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妻が浮気をしてしまった 過去スレ まとめ 過去スレ 妻が浮気をしてしまった part42(実質44) http //love6.2ch.net/test/read.cgi/furin/1174303411/ 妻が浮気をしてしまった part43 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/furin/1175769497/ 妻が浮気をしてしまった part42 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/furin/1174302455/ 妻が浮気をしてしまった part41 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1173885797/ 妻が浮気をしてしまった part40 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1173594399/ 妻が浮気をしてしまった part39 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1173416054/ 妻が浮気をしてしまった part38 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1173090007/ 妻が浮気をしてしまった part37 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1172216887/ 妻が浮気をしてしまった part36 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1171891818/ 妻が浮気をしてしまった part35 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1171402221/ 妻が浮気をしてしまった part34 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1171207145/ 妻が浮気をしてしまった part33 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1170762435/ 妻が浮気をしてしまった part32 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1169758000/ 妻が浮気をしてしまった part31 http //love5.2ch.net/test/read.cgi/furin/1169216061/ 妻が浮気をしてしまった part30 http //love4.2ch.net/test/read.cgi/furin/1169017320/ 妻が浮気をしてしまった part29 http //love4.2ch.net/test/read.cgi/furin/1165575676/ 妻が浮気をしてしまった part28 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1158675067/ 妻が浮気をしてしまった part27 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1156601944/ 妻が浮気をしてしまった part26 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1154946233/ 妻が浮気をしてしまった part25 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1151254880/ 【不倫】妻が浮気をしてしまったPART 24 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1150270369/ 妻が浮気をしてしまった part23 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1147413014/ 妻が浮気をしてしまった part22 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1145522565/ 妻が浮気をしてしまった part20 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1144743919/ 妻が浮気をしてしまった part20 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1144743897/ 妻が浮気をしてしまった part19 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1143131779/ [不倫・浮気] 妻が浮気をしてしまった part18 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1141309097/ [不倫・浮気] 妻が浮気をしてしまった part17 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1141229275/ [不倫・浮気] 妻が浮気をしてしまった part16 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1140948031/ 妻が浮気をしてしまった part15 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1140663030/ 妻が浮気をしてしまった part14 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1140444262/ 妻が浮気をしてしまった part13 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1140183365/ 妻が浮気をしてしまった part12 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1139916800/ 妻が浮気をしてしまった part11 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1137082521/ 妻が浮気をしてしまった part10 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1133365821/ 妻が浮気をしてしまった part9 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1132812323/ 妻が浮気をしてしまった part8 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1129725826/ 妻が浮気をしてしまった part7 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1128970910/ 妻が浮気をしてしまった part6 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1128681743/ 妻が浮気をしてしまった part5 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1128521594/ 妻が浮気をしてしまった part4 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1128421928/ 妻が浮気をしてしまった part3 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1128064856/ 妻が浮気をしてしまった part2 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1127903196/ 妻が浮気をしてしまった http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1127679983/ 妻が浮気をしてしまった http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1127679983/ まとめ やられた◆3nE2GtXVBghttp //www3.atwiki.jp/sare/pages/196.html DQNハメ撮り男を追え![230◆hYAzheQZLA] http //www3.atwiki.jp/sare/pages/192.html 知り合いに寝取られ男http //www3.atwiki.jp/sare/pages/184.html 浮気嫁と本命男 by 727◆47m4ZlCSKwhttp //www3.atwiki.jp/sare/pages/179.html 苦兄ぃ(バイク板嫁取り説) http //www3.atwiki.jp/sare/pages/168.html 837http //www3.atwiki.jp/sare/pages/167.html 74 ◆RChN0.N6Xs http //www3.atwiki.jp/sare/pages/166.html 妻が不倫?より542◆8WzUwvQMfE http //www3.atwiki.jp/sare/pages/161.html 225 ◆vuhMSi6wNUhttp //www3.atwiki.jp/sare/pages/160.html うめ ◆60Nhw9bsYs http //www3.atwiki.jp/sare/pages/156.html 3*歳 ◆cQbAY69FCwhttp //www3.atwiki.jp/sare/pages/126.html 嫁に秘密 ◆H7mqUqAIpk http //www3.atwiki.jp/sare/pages/125.html 797 ◆8Id1sQ8ZJ. http //www3.atwiki.jp/sare/pages/124.html トヨタカローラhttp //www3.atwiki.jp/sare/pages/102.html 304 ◆0fAEGExhyU http //www3.atwiki.jp/sare/pages/101.html ひまわり ◆85yqXoQI4s http //www3.atwiki.jp/sare/pages/96.html 603 ◆jTCkti7aAA http //www3.atwiki.jp/sare/pages/95.html 3児のオヤジ http //www3.atwiki.jp/sare/pages/92.html 妻は変態SM露出狂 970氏の苦悩 http //www3.atwiki.jp/sare/pages/197.html
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徳川家康と本多忠勝が奥州を訪れる頃には、奥州の遅い桜はすっかり散ってあちこちに 吹き溜まり、代わりに若い色の葉が日差しを柔らかく遮るようになった。 「奥州はこれから若葉の季節だな。一献どうだ?」 「いらん」 不機嫌な調子を隠そうともせずに、政宗はすたすたと城の中に入っていく。忠勝の肩から 降りた家康は慌てて彼女の背中を追いかけるが、いかんせん足の幅が違いすぎて追いつけない。 「そういえばおめぇ、いつものやつはどうした」 「いつもの?」 足を止めて振り返る。家康はぜーはーと肩で息をしながら政宗の小袖の裾をつかんだ。 「ほらあいつだ。片倉こ」 「知るか!!」 家康が名前を全部言う前に遮る。片倉の「か」の字すら聞きたくない。家康は丸い目を 何度もしばたたかせ、政宗を見上げた。 政宗はむすっとした顔をして、家康から袖を振り払う。そして足音を立てて奥へと歩く。 家康は数瞬遅れて後を追いかけた。 「どうしたんだ? ケンカでもしたのか?」 「No。主君ほったらかしてるあいつが悪いんだよ」 「……何かあったか?」 「何にもねぇっつってるだろが!」 家康がきょとんと目を見開くのを見て、政宗は顔をしかめた。 家康にあたったところでどうにかなるものではない。 小十郎は政宗に一番近いところにいる家臣だ。様々な仕事を任し、彼を多忙にさせる。 そうなればいつも傍に侍ることはできない。 自分で作り出した状況が嫌になる。 体に溜まった息を吐き出し、髪に手を差し込んだ。 「……悪い。お前に当たったってしょうがねぇのに」 「何かあっただろ? 話してみろ」 「なんにもねぇよ。ちょっと……いらついてただけだ」 家康は目を細めて政宗を見上げるが、すぐににっと笑った。明るいけれど騒がしくない、 ほっとするような笑みに政宗もつられて笑う。 「話くらいなら聞くぞ?」 「いいよ。どうせただの愚痴だ」 「ただの愚痴だからこそ聞くんじゃねぇか。おめぇ、頭いいけど莫迦だなぁ」 家康はどんな愚痴でも聞くだろう。そして笑って受け止める。そういう度量の広さがある ことを知っている。 (いいなぁ) 素直な感想だった。目の前でべそべそ泣いても、次の日にはそれを忘れてくれるだろう。 政宗だったら、そんなことをした奴を向こう二ヵ月半は笑ってしまう。 「ほんとに、ただの愚痴だぜ?」 「どんな愚痴でも、溜めたら体に毒になるからな。わしにでも吐き出せ」 「……thank you」 政宗は笑った。家康の顔がほんのり赤く染まる。初々しい色が可愛くて、政宗は思わず 手を伸ばして家康を抱きしめた。わわわわっ、という声が胸の辺りから聞こえた。 二人の体の間に腕が入り、家康は政宗から離れた。家康の顔が、赤を通り越して青く なったような、変な色になっている。 「おめぇ、もっと慎みを持て!」 「んだよ。いいじゃねぇか、減るもんじゃねぇし」 「お、お、女がそんな科白吐くんじゃねぇ! いいか、俺は男でお前は女だ。それで、 そんなことをしたらどうなるかくれぇ、分かるだろが」 「……俺を襲うのか?」 政宗は笑った。髪をかき上げ、書房に入る。あらゆる書籍や地図類が散らばった床に、 二人は適当に腰を下ろす。 「わしは、そんな卑劣な真似はせん。だがなぁ、わしも男だ。理性を保てる保障はねぇぞ」 政宗は笑って城の付近を記した地図を広げた。 「お前だったら、別に構わねぇぜ」 「政宗!」 「jokeだよ、joke。本気にするな」 政宗は地図に描かれた川の線をなぞって笑う。家康はむむぅ、と唸って政宗を上目遣いに見る。 「そういえば、お前、俺に求婚してたよな」 今更な話題を政宗は口にした。家康は腕を組んで神妙に頷く。難しい顔をしているなぁ、と ごろりと寝転がりながら家康を見た。 「隙あらば攫おうって魂胆か?」 「そのようなことはせん。ちゃんと手順を踏まえてお前を手に入れるぞ」 政宗は体を伸ばした。ふっくりとした頬に手を伸ばす。思ったとおりの柔らかい頬をしている。 「まさ」 そっと、指で唇に触れてみる。小十郎とはずいぶん違うんだな、というのが率直な感想だった。 家康は目を見張ったまま固まっている。瞬きすら忘れた家康が面白くて、書の海にゆっくりと 押し倒してみた。 三年目の浮気4
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514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 19 00 00 ID 0aOA6BUA コジローに浮気疑惑がかかって焼き土下座ですね、わかります 516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 19 15 07 ID ECgv1KoU 514 思うに、どっちかっつーと浮気しそうなのは、寂しがり屋の… なんつったらなんかブッ殺されそう?俺 うあ剣道部の皆さんなんですかその竹刀の山は、試し切り…ですか?はは冗談はよ(ry 528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 19 35 17 ID 0aOA6BUA 516 紀梨乃はないでしょw 俺の妄想では剣道部(or紀梨乃)関係の相談で吉川先生(or鞘子)と密会しているところを目撃されて焼き土下座 531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 19 43 04 ID ESXo2Y9b 528 やっぱ絵になるのはどちらかって言うと親友のサヤなんだけどな… まあ原作は間違ってもそういう話はやりそうにないから安心だwちょっと残念でもあるけど。 537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 20 00 15 ID MU5kzZmf 531 サヤ「どう、キリノ。最近コジロー先生とうまくいってる?」 キリノ「最近先生が帰ってくるの遅いんだよね~、さすがにちょっと(体が)心配だよ~」 サヤ「それはすごい(浮気が)心配じゃない!ちゃんと調べたの?!」 キリノ「いや~、帰ってくるの遅くて先生疲れてるから、なかなか(体調について)詳しく聞けなくて。」 サヤ「ちょっと、ちゃんと(浮気してないか)調べなきゃダメだよ!自分のことでもあるんだよ?」 キリノ「いや~、でもさすがに先生も(体調は)大丈夫って言ってるし。あまりしつこいのもよくないでしょ。」 サヤ「(浮気について)本人の言うことなんてアテにならないでしょうが!」 キリノ「まあまあ・・・」 サヤ、自宅にて サヤ「キリノ、怖くて聞けないんだね。でもダメだ、こういうのは後に引っ張るほど傷口が広がるんだ。」 サヤ「キリノ・・・私が調べてあげるからね!私はキリノの親友なんだから!」 日曜日、サヤがコジローを呼びだす コジ「おうサヤ、ひさしぶり、どうしたいきなり。キリノも呼ばなくてよかったのか?」 サヤ(しらじらしい、浮気しておいて今さらキリノのことを口に出すなんて) サヤ「どうです、先生。近頃キリノに不満なんてありませんか?」 コジ「はぁ?いったい何のはなしだ?」 サヤ「実は近頃私も一人でして~、どうです?二人でアバンチュールな時間を過ごしませんか?」 (ふふ、浮気性かつ教え子好きのコジロー先生ならこの誘いにのってくるはず。本性を暴いてやるんだ!) コジ「・・・また暴走してるのか、お前。わけわかんねぇよ!」 サヤ「またまた、隠さなくてもいいし無理しなくてもいいんですよ。私は準備OKですから」 コジ「お、おいサヤ。いい加減にしろ」 サヤ「ほら、さっさと自分に素直に」 キリノ「サヤ・・・なに、してるの?」 547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 20 22 55 ID MU5kzZmf 537 の裏話 サヤ「う~ん、浮気のような気もするんだけどな~」 安藤「あれ~?室江高校剣道部だった方じゃないですか~?」 サヤ「あ・・・確か・・・町戸高校にいた安藤さんでしたっけ?」 安藤「はい~。おひさしぶりですね~。どうしたんですか、難しい顔して~。面白いですよ?」 サヤ「いやぁ、実はかくかくしかじか」 安藤「それは絶対浮気ですね~。」 サヤ「あ、やっぱりそう思う?!そうだよね、浮気だよね?」 安藤「ですね~。男なんてみんなケダモノですから。男なんて死んじゃえばいいのに。」 サヤ(な、なにがあったんだろう) 「とにかく!これは問い詰めるべきだよね!」 安藤「はい~。ぜひ修羅場にすべきだと思います」 サヤ「なんか引っかかる言い方だけど、とにかくやってみる、日曜にコナかけてみるよ、ありがとう安藤さん!」 安藤「どうもいたしまして~」 安藤「さて・・・と(携帯を取り出す)」 プルルルル キリノ「はい、石田です」 安藤「日曜日に、ダンナさんのあとをつけてみてください。面白いものが見れますよ~」
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何を言っているのか理解できなかった。 政宗が家康の元に嫁ごうと考えた。そのことで一瞬頭が真っ白になった。 分かっていた、ことだというのに。 落ち着くことができなかった。 政宗は小十郎の背中に手を回し、今にも泣き出しそうな目で小十郎を見上げている。 疱瘡によって右目を失った頃の政宗を思い出した。 右目とともに快活さや聡明さを失ったとしか思えないほど、暗く悲観的になっていた。 あの頃の、目だ。 ――見たくない、と思った。そうなると取るべき行動は一つしかない。 今宵は、好きにするよう命じられた。だったらどんなことでもさせてみよう。 それが、命とあらば。 衣擦れの音を立てて政宗の夜着の帯を解くと、帯で政宗の目をきつく縛った。 「何……っ」 「好きにしていいと仰ったのは、政宗様です」 政宗の唇が震えるが、すぐにきゅっと硬く結ばれた。歯を食いしばる様子が可愛らしいので、 指を這わせてみる。 「…………っ!!」 悲鳴を飲み込み、政宗はせわしない呼吸を繰り返す。ぴちゃりと音を立てて唇を舐めると、 政宗は小十郎の頭を両手でつかんで必死に口付けを求めてくる。 けして離すまいと訴えてくる手を無理やり外すと、小十郎はゆっくりと味わうように 政宗の唇を舐め続けた。塩気に似た、人の皮膚の味がする。 「こ……じゅう……ろ……」 「ここに、おりますよ」 ただ目を隠しただけだというのに、政宗はひどく気を弱らせている。 その姿が、震えた声や強く握られた拳が、小十郎を煽る。 政宗の手を取ると指に唇を落とし、わざと音を立てて舐めた。 「ゃあ……」 政宗の体が蠢く。どこか妖しげな動きに、小十郎は眉を寄せた。 大したことではない。感じるような場所ではない。それなのに政宗は、まるで陰部を 舐められたかのように甘く啼いた。 政宗を抱き上げる。邪魔な夜着を腕から落とし、政宗の腕を肩に置いた。 「脱がせてみますか?」 政宗は頷くと、肩から襟元に指が動く。たどたどしい動きに笑みが零れるのを止められない。 普段なら罵倒を浴びせかけられるところだが、今宵の政宗は目を隠している。だからだろうか、 政宗は普段からは想像もつかない従順さを見せる。 小袖を落とすことに成功すると、政宗の口許が僅かに緩む。 次に袴の帯を探すように手が動くが、触れるか触れないかという微妙な動きで腹や腰を 探るのでたまらない。ようやく袴を縛る帯を見つけ、指が動く。結び目を解くと、政宗は 小十郎を見上げる。政宗の目は見えないが、訴えようとしていることは分かる。 「……尻、上げろ」 「……失礼致しました」 腰を浮かすと、袴を引っ張られて適当に放り出された。政宗の手が満足したように膝に 落ちるが、小十郎はその手をつかむと自身の腰に当てさせた。 「まだ、残ってますよ」 「も……いいだろ。見えねぇんだから……下帯なんか、分からない」 「そうはいきません。あなたの都合など考えてはいけないと仰ったのは、他ならぬ政宗様です」 政宗の唇がきゅっと引き締まった。小十郎は笑って政宗の手を下帯に導く。 政宗の手がゆっくりと下帯を探り出す。結び目を解き、丁寧に下帯を取り外す。 「これで、いいか?」 「……では、俺をその気にさせてもらいましょうか」 「その気?」 両手で政宗の顔を包み込む。政宗の頬が僅かに緩んだ。目はきっと和やかに微笑んでいるだろう。 「簡単でしょう? 俺を、あなたが欲しくてたまらないと思うように仕向けるだけです」 「……何、させるんだ。言えよ。何だってしてやるよ」 小十郎は笑った。 戦場で時折見せる嗜虐心に満ちた笑みは、政宗に見せたこともなければ見せるつもりも ない。そもそも政宗に嗜虐心を覚えたことなど一度もない。 だが、今日は違う。どうしようもないくらい政宗を泣かせてみせたかった。 政宗のどこか弱気な態度が、小十郎を煽ってしょうがない。 「……手始めに、舐めていただきましょうか」 三年目の浮気11
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めずらしく律がいない休日。 いや、律といない休日。本当に久しぶりだ。 運よく課題もなく予習もあらかた終えてのんびり……… 澪「寂しい…」 気を紛らわせようと、インターネットを繋いでラブホの検索。 カチカチ。カチカチ。 無機質な音。 澪「拘束って…。わっ…こんな格好に…」ゴクリ カチカチ。カチカチ。 指でマウスをクリック。無意識に画面に引き込まれる。 いつもはこの手で律パイをダブルクリックするんだけど。 寧ろいつでもダブルクリックする準備は出来てるけど、私の信条は『愛のままにワガママに私は律だけを傷つけない』 だから、奥手である律のために自重してる。 澪「人前でもちょっとくらいならバレないと思うんだけどな…」 嗚呼…人前でさわさわされて恥じらう律…。 澪「『澪だめだよぅ…』なんて!なんて言っちゃうのかな?!/////」バタバタ 可愛すぎる。どM…もとい、押しに弱い律ならイケそうな気がする。 そうなったら、余すことなく美味しく頂こう。 画面に目を戻す。 そこには拘束具に囲まれた部屋。 コスチュームまで充実しているようだ。 あんな格好いいなできたらいいな あんな夢こんな夢いっぱいあるけど みんなみんなみんな叶えてくれる、不思議な魅力で叶えてくれる 律を自由にヤりたいな はい、ラブホテル! 澪「律えも~ん!」ハアハア あんあんあん言っちゃうのか?言っちゃうんだな?言わせちゃうぞ☆ まずナースな律に注射して、あんなこんなポーズで恥ずかしがる律を堪能しよう。 その次はご主人様にお仕置きされるメイドさんプレイかな。 是非ともご主人様と呼んで貰おう。 はっ!お仕置きって事なら動けないように、ここで手錠が役に立つ訳か。 これは行かない訳にはいかない。 たっぷり可愛がってやらないと…。 澪「ふ…ふふふふ…」ボタボタ おっといけない。私としたことが鼻血なんて淑女らしからぬものを…あれ?いつの間にか変なページに跳んでる。 澪「あ…。広告をクリックしちゃったのか…」 ー元気な僕っ子キャラを追加!ー これってアレなゲームだよな…?うわぁ……。 待てよ…律が僕っ子だったら………『みぃお~♪僕の事…好き?』 澪「大好きです。大好きですとも」ボタボタボタボタ 『澪ってば僕の足で踏まれて気持ちいいの?……………この変態』 澪「ハアハア…」ゾクゾクボタボタ 思った以上の破壊力…律…恐ろしい子! うん。セーラー服もいいなぁ……。 イケない教え子と教師なんて素敵な設定じゃないか。 『澪先生…イケない事お・し・え・て・』 澪「よぉーし!張り切っちゃうぞ☆」 PPPPP PPPPP PPPPP 澪「ひっ!」ビクッ くっ!妄想が絶好調な時に! 着信 律 澪「りちゅううううう!」 落ち着け!落ち着け私! いきなりテンション高かったら律が変に思うだろ! 落ち着けば落ち着く時落ち着け! 澪「どぅっどうしたんだ?」 律『澪?私だぞ~。寂しくなかったか?』 寂しいよ!寂しかったよ! 律『お~い。あれ電波悪いのかな?』 唯『どうしたの?りっちゃん?』 あぁん? 律『なんか電波悪いみたいでさ~』 唯『メールにしたら?』 律『だな』 澪「いや、大丈…」 律『にしても唯は激しすぎだぞ』 ん?ん?激しい? 唯『え~?でもりっちゃんだってノリノリだったじゃん』 待て&待て。そして待て。 激しいって何?ノリノリって何? 律『唯があんなにするなんて思わなかったもんな』 何?ナニをしたんだよ!ナニか?ナニをしたのか?浮気か? 唯『りっちゃんなら最後までやってくれると信じてました!』 澪「」 律『あんなにされたら疲れるつーの』 澪「」ピシッ 唯『でも楽しかったよね~』 律『…まあな』 澪「」 握っていたはずの携帯が手から滑り落ちる。 ごとり、不快な音を耳にした。 世界が止まった気がした。 その夜 コンコン 律「み~お~?玄関のカギ開いてたぞ~」ガチャ 律「澪?」 澪「えっぐ…」グスグス 律「んな!どうした澪?!どっか痛いのか?風邪ひいたのか?!」 澪「りぃぃいぢゅぅぅぅぅ…」 律「よしよし。どうした?怖い夢でも見たのか?ん?」ナデナデ 澪「うぐええぇ…」 律「あー…。そんな顔しないで。な?私がいるだろ?」ギュッ 律「だから泣かないでよ澪ぉ…」ナデナデ 澪「だっでぇ…りづがぁぁぁ…」エグエグ 律「私なんかしちゃったのか?ごめん…ごめんね」 澪「りづのばがぁあああ」 律「みお…」 澪「唯と浮気したくせに…優しくするなよぉ~…」 律「ごめ……………………おい」 律「今なんて言った?」 澪「昨日私に10回されたくらいでフニャフニャだったクセに……え?」 律「//////」 澪「…唯と浮気したんじゃないのか?」 律「何でそうなる?!」 澪「律…電話で…」 律「電話って…。ああ!あれか!」ナデナデ 澪「それに最近後ろの方の感度もすごいから唯にもいじられ「わー!わー!/////」 律「いきなりなんちゅー事言い出すんだー!/////」ムキャー! 澪「だって激しいとかヤッたとか…」 律「唯と2人で曲の特訓してたんだよ!どんな誤解してんだ」 澪「え?」 律「唯が特訓に夢中になりだして、『りっちゃん!2曲続けていっくよー!』って言い出してさ」 澪「似てるな」 律「結局4曲続けていきましたとさ。めでたしめでたし」 澪「唯らしいと言うかなんと言うか…」 律「私もつられてやっちゃったんだー」 澪「そうだったのか…」 律「私が浮気なんてするはずないだろ~?一途な女の子なんだから☆」キャピッ 澪「いっつもいろんな子と仲良くしてるくせに」 律「む…。澪だってそうじゃん!私みたいな可愛い彼女がいるくせにさ」 澪「自分で言うか?確かに可愛いけど」 律「お、おう/////」 澪「照れた」クスッ 律「うっせ////////」 澪「律って意外とヤキモチ焼くんだ?」 律「う~…//////」 澪「私はずっと昔からそうだったけどな」ボソッ 律「え?何?」 澪「ヤキモチに関しては私の方が先輩って事」 律「???」 澪「とりあえず…私のモノには『シルシ』を着けないとな」 律「へ?」 紬「りっちゃん。早く着替えないと体育の授業間に合わないよ」 律「行ってていいから!後からすぐ行くから!//////」 紬「具合でも悪いの?」 律「だいじょーぶだいじょーぶ。すぐ行くって」 澪「」ニヤニヤ 律(あんにゃろー!) 唯「あー!あずにゃんと憂も体育だー!」 唯「あずにゃーん!憂ー!」ブンブン ユイセンパイアブナイデス! オネエチャーン! 唯「早く行こうよ!あずにゃんと憂が待ってるよ!」 澪「別に待ってるわけじゃ…」 和「それじゃあ律に鍵をお願いするわね」 律「わかった。すぐ行く」 紬「無理しないでね?」 律「へーきだって」 和「じゃあ、お願いね」 律「おー…」 律「行ったか…」 律(にしても…)ヌギヌギ 律(うわ…すごいな…) 律(や、やっぱり…澪が…こんなにいっぱい…) 律「//////////」 律(好きの『シルシ』…) 思い出すのは甘ったるくも低い声で、熱を帯びた目で、律を見つめる澪の眼差し。 ー律…ー 律「~~~~~~っ///////////////」ボフン 律「澪のばか…///」 どうか終わって下さい。 戻る
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5:浮気はやっぱ駄目だね 谷口誠は古びた木造の教室で目を覚ます。 傍には黒いデイパックと、灰色ブレザーを着た狐獣人の中高生ぐらいの少女が横たわっていた。 「…第一参加者発見か?」 「う…うーん……ここは……」 「お、丁度良く目覚めたか」 「あれ、おじさん誰?」 「おじさんじゃないお兄さんだ。俺は谷口誠。俺も今目覚めた所だ。君は?」 「私は久村ユイ……ああ、そうか、私達、殺し合いに……」 「……」 ここで誠は気付く。目の前の久村ユイと言う狐の獣人の少女は、 ブレザーの下は何も着ていない事に。 恐らくスカートの下も何もはいていないだろう。 「……」 「…どうしたの谷口さん…私と、シたくなった?」 どうやら見た目通りの痴女らしい。 「そこで『うん』と答えたらどうする」 「好きにして良いよ」 「……」 人外娘好きの誠にとって、目の前の狐少女はゲレートに次ぐ欲情対象である。 胸はゲレートには負けるが豊満で、妖艶な雰囲気が何とも言えない。 自分の愚息がズボンの中で戦闘態勢になるのを感じる誠。 「良し、良い事思い付いた、お前、裸になって股を開け」 「イエッサー」 ユイは何のためらいも無く着ていた制服を脱ぎ捨て、靴下と靴、首輪のみの、 ほぼ生まれたての姿となり、埃塗れの床の寝転んで大きく股を開いた。 一方の誠も、ズボンとトランクスを脱ぎ、いきり立った愚息をユイの前に突き出す。 「所で、俺の息子を見てくれ。こいつをどう思う」 「凄く…大きいです…」 「このままじゃ、収まりがつかないんだよな」 「あっ……」 「はあん! あっ、あっ、いい! いい! 凄く気持ち良いよ~」 「良いなぁ、君の胸、毛皮に覆われてて、ゲレートとはまた違った味わいがある!」 「ふっ、はうっ! あううん、一杯、出し、………!」 「ん? どーした?」 今まで快楽に蕩けていた狐獣人の少女が何かを凝視し、一気にその顔が青ざめていく。 その視線は誠の後ろに注がれているようだ。 「ま~こ~と~? 随分と楽しそうだな?」 とても聞き覚えのある声が、誠の背後から響く。 その声は異様に低音で、秘められた怒りがひしひしと伝わってきた。 振り向きたく無い。とても振り向きたく無かったが、引き攣った表情で誠は後ろを振り向いた。 そこにはワキワキと鋭い爪のついた両手を動かす、 負のオーラを撒き散らした雌竜――ゲレートが立っていた。 「……げ、げげげ、げ、ゲレート、いやあこんなに早く再会出来るなんて嬉しいなー」 「あ、あの、ど、どうも、初めまして」 「言い残す事はそれだけか」 「人生\(^o^)/オワタ」 「同じく」 【谷口誠 死亡】 【久村ユイ 死亡】 【残り41人】 「……と言う事にしなかった事、感謝するが良い」 「はい」 「…うう」 左の頬を腫らした誠と、特に何もされなかったユイは正座させられゲレートの話を聞かされていた。 「もう浮気しないと誓えるか?」 「誓います」 「よし……それじゃ本題に入ろうか。そのままで良いから聞け。 この殺し合いから脱出するには同じ志を持つ仲間を集め、首輪を何とかして解除し、 主催者の本部があると思われる小中学校を襲う事が一番と見た。お前達はどう思う」 「異論無し」 「私もそう思います……」 「よし…それじゃ各自の支給品を確認しようか。まず私から行くぞ」 そう言ってゲレートは自分のデイパックを漁り、 小型自動拳銃グロック26と、チェーンソーを取り出す。 続いて誠が火掻き棒と軍手、ユイが工事用ヘルメットと発煙筒三本を取り出した。 「この銃…小さくて私には使いにくい。ユイ、とか言ったな? お前にやる」 「あ、ありがとうございます…」 「それと敬語じゃなくて良いぞ。何、そんなに緊張するな。取って食いはしない」 「う…うん、分かった。ありがと、ゲレート」 ゲレートはグロック26と予備のマガジン3個をユイに手渡し、 自分はチェーンソーを装備した。ユイは工事用ヘルメットを誠に渡した。 「俺、武器、火掻き棒ですか…」 ゲレートがチェーンソー、ユイがグロック26と言う小型拳銃なのに対し、 自分は火の調節に使う道具しか武器になる物をもっていない事を不満に思う誠だったが、 周囲に代わりの武器になりそうな物も無いので我慢するしか無かった。 「ねえ、首輪外したいって言っていたよね…それなら心当たりがあるんだけど」 「ん?」 「私の、この殺し合いに呼ばれてるクラスメイトに、吉沢雪と辻つかさって居るんだけど、 雪が機械に凄い詳しいんだ。もしかしたら……」 「ほう……それじゃあ捜すか」 「俺達機械には全く詳しく無いしな……」 当面の、谷口誠、ゲレート、久村ユイの行動方針が確定した。 【早朝/B-4分校跡】 【谷口誠】 [状態]左頬が腫れている [服装]私服(白上着に灰色シャツ、カーキ色のカーゴパンツ) [装備]火掻き棒、軍手(両手にはめている)、工事用ヘルメット(頭に被っている) [道具]基本支給品一式 [思考] 1:殺し合いからの脱出。 2:ゲレート、ユイと行動。吉沢雪と辻つかさの捜索。 [備考] ※特に無し。 【ゲレート】 [状態]良好 [服装]全裸(服を着る習慣無し) [装備]チェーンソー(残りバッテリー100%) [道具]基本支給品一式 [思考] 1:殺し合いからの脱出。 2:誠、ユイと行動。吉沢雪と辻つかさの捜索。 [備考] ※特に無し。 【久村ユイ】 [状態]良好 [服装]高校制服(全裸の上に灰色ブレザーにスカート) [装備]グロック26(10/10) [道具]基本支給品一式、グロック26予備マガジン(3)、発煙筒(3) [思考] 1:殺し合いからの脱出。 2:谷口さん、ゲレートと行動。雪とつかさの捜索。 [備考] ※辻つかさ、吉沢雪はクラスメイトです。 【名前】谷口誠(たにぐち まこと) 【性別】男 【年齢】20歳 【職業】大学生 【身体的特徴】やや明るい茶色に染めた髪、中肉中背 【好きな事・もの】ゲレートとの行為、人外(獣人や竜人など)の女の子、焼きそば 【苦手な事・もの】人間の女の子、塩ラーメン 【特技】これと言って無し 【趣味】ゲーム、オリジナル焼きそば作り 【特筆すべき能力】竜種であるゲレートとの性交により生命力、耐久力向上 【備考】ひょんな事から異世界より来た雌の竜種ゲレートとラブラブ同棲中 【名前】ゲレート 【性別】♀ 【年齢】18歳 【職業】警備竜 【身体的特徴】竜人体型の竜種。紫色の体色、スタイルは良い、少し強面 【好きな事・もの】谷口誠、生肉 【苦手な事・もの】トマト 【特技】剣や槍と言った近接武器の扱いに慣れている 【趣味】ゲーム(誠の影響) 【特筆すべき能力】生命力、耐久力が非常に高く、翼による飛行も可能 【備考】RPGファンタジー風異世界から突然誠のいる世界に飛ばされてきた。 戦闘力の高いドラゴン。偉そうな態度だが基本的に誠の事が大好き。そして意外にも誠より二歳も年下 【名前】久村ユイ(ひさむら-) 【性別】女 【年齢】17歳 【職業】高校二年生 【身体的特徴】黄色い狐獣人、爆乳でスタイル抜群 【好きな事・もの】エッチ 【苦手な事・もの】耳に発射される事 【特技】パ○ズリ 【趣味】男漁り 【特筆すべき能力】避妊用の魔法的なものが使えたりする 【備考】好色淫乱な女子高生狐獣人娘 刃先を人に向けてはいけないと良く言う 時系列順 変態も大勢いればそれが普通になる 刃先を人に向けてはいけないと良く言う 投下順 変態も大勢いればそれが普通になる HENTAI共の血塗られた宴が始まる 谷口誠 [[]] ゲーム開始 久村ユイ [[]] HENTAI共の血塗られた宴が始まる ゲレート [[]]
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結婚を決めたときは、この人とずっと生涯幸せな家庭を築いていきたいと思うものですが、年月とともにお互いに慣れも生じ、一緒にいることが当たり前となってきて、新鮮味を感じなくなったり、気持ちが離れてしまうこともあるものです。 そして、ときには魅力ある別の異性に惹かれてしまうという問題も出てきます。 飲食店などで女性との会話を楽しむ程度で済めばよいのですが、時には本気になってしまい、家庭を顧みなくなってしまうことも珍しいことではありません。 最近は女性の浮気も問題となっていますが、やはり時代は変わっても夫の浮気のほうが多く、悩まれている女性は多いものです。 こうした問題があると、正常な家庭生活を保っていくのは難しくなってしまいます。 他の異性に惹かれてしまう原因のひとつに夫婦間のすれ違いがあげられます。 今は女性も外で活躍することが増えていますが、お互いに忙しく、すれ違いが多くなり、一緒にいる時間が減ったり、会話が減ったりということで寂しさが出てくることも考えられます。 さらに女性の側の束縛が強かったり、プライドを傷つける言動をしてしまった場合も他の女性に逃げたくなってしまう原因になることもあります。 また、性生活がうまくいっておらず、男性の性欲が満たせていない場合も他の女性に走る原因になってしまうこともあります。 相手を責めるだけではなく、自信にも落ち度がなかったかもう一度考えていき、解決策を考えていくようにしたいものです。 どんなに難しいと思える状況でも、必ず解決方法があります。 無料相談窓口はこちら
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そんなわけで例の娘の働いているお好み焼き屋に行った。 幼「そろそろデザート頼む?」 妹「あ、誕生日なんだからケーキとか食べなきゃね!」 俺「いや、食べなきゃいけないってこたないでしょ」 妹「えー、食べようよー」 娘「うち誕生日のサービスやってますよ?」 話を聞いていたのか、いつのまにか近くに来ている娘。 幼「あ、それ良いじゃん」 娘「ケーキとジュースタダでコップか小皿貰える」 妹「それお願いしようよ」 俺「でもなんか恥ずかしいなあ」 幼「気にすんな気にすんな。それお願い」 娘「えーっと身分証とかって……」 俺「保険証があるよ」 娘「あ、じゃあそれで。 ではお預かりします」 ◇ ケーキがやってきた。 娘「おめでとうございます」 妹「おめでとー」 幼「おめでと」 俺「うん……」 こういう時、どんな顔をすれば良いか分からない。 ◇ 娘「こちらお返しします」 娘は保険証を返すとそのまま他の料理を運びに行った。 この日はかなり忙しかったようだ。 幼「イチゴ食べてあげる」 妹「止めなよお姉ちゃん」 幼「違う、和君ケーキのイチゴあまり好きじゃないの」 妹「そうなの?」 俺「うん」 妹「じゃあさじゃあさ、私ここ食べてあげる」 幼「お前食べたいだけだろ」 妹「だってー。 ……私達も頼んじゃおっか?」 俺「そもそも、みんなでデザート頼もうとしてたんじゃなかった?」 幼「そういえばそうだよ! 何やってんのよ私達」 妹「サービスのこと聞いて、良かった良かったってなってたね」 幼「チョコレートケーキ頼んであげようか? あんたチョコの方が良いでしょ」 俺「あるの?」 幼「あるある。 むしろイチゴのやつがメニューにはない」 俺「へえ……」 妹「なんでだろ?」 俺「誕生日サービス目当てにきてケーキが全部売り切れだったらまずいからメニューから外してるのかな?」 幼「そうかも」 妹「なんかさっきから和にい頭良い」 幼「つーか私達がバカ過ぎるだけだから」 妹「あはは、言えてる」 ◇ そんなこんなで、みおにチョコレートケーキと交換してもらった。 妹「美味しい?」 俺「うん」 妹「なんか和にいってイチイチかわいい」 幼「これかわいいか?」 妹「かわいいよ」 俺「モグモグ……」 妹「お菓子作ったらいっしょに食べてくれそう」 幼「こいつクッキーとか作れるよ」 妹「えーっ!」 幼「バレンタインに作ってくれたポテトチップスが悔しいくらい美味しいの。 カレーパウダーかけて辛口でさ」 妹「うわ食べたい!」 俺「ムグ……バレンタインじゃなくてホワイトデーだろ」 幼「あ、そだそだ」 妹「バレンタインに男にお菓子作らせてたらひどいよ」 幼「あんただって普通に流してたじゃん」 妹「気付かなかった」 幼「失礼なやつ。バレンタインはちゃんとあげたもんね?」 俺「チョコじゃなくてカレーのルーを出されたけどな」 妹「おまっ、ひっでえ!」 幼「いや、それは違くてね……なんでだっけ」 妹「うわー虐待してるよこいつ」 幼「違うの、私は悪くないの」 妹「和にい、何かあったら言ってね」 幼「違うんだってばあ!」 ◇ 二人にポテトチップスを作ることになって、材料を揃えて帰宅した。 久しぶりなので不安になりながらも完成。 俺「一応出来たけど……大丈夫かな」 幼「食えりゃ良いのよ食えりゃ」 妹「美味しそう」 幼「食べよ」 妹「いただきまーす」 幼「ん、美味しい」 妹「市販のより全然美味しい!」 幼「辛くて美味しいよね」 妹「うんうん」 俺「パウダーがまんべんなくいったか分からないから、辛すぎるやつあったらごめんね」 妹「大丈夫だよ」 幼「色が濃いのは和君にあげるから大丈夫」 妹「ひどいよお姉ちゃん」 俺「ホワイトデーの時は一枚しかくれなかったからくれるだけましだ」 妹「一枚だけ!? お姉ちゃんどうしてそういうことするのっ!」 幼「だって和君がー……」 妹「全部和にいのせいにして。かわいそうでしょ? ほら、和にいお食べ」 俺「ん……」 なっちゃんが手で食べさせてくれる。 幼「お食べって……」 妹「あ、お姉ちゃんやりたかった?」 幼「やりたかないわい!」 妹「いつもやってるくせにー」 幼「やってない!」 妹「和にいがやってほしいって」 幼「何も言ってないだろ」 俺「やってほしい」 幼「和君、こいつにのっかっちゃダメ!」 ◇ 妹「食べさせてあげなよ。あーんてさ」 俺「食べたい」 幼「自分で食べろよ」 妹「和にいかわいそ……」 俺「きっと俺のこと嫌いなんだ」 妹「おお、よちよち……あんな女忘れな」 幼「その小芝居やめい! 分かったわよ、食べさせてあげるわよ」 妹「へいへいへーい」 幼「ほら……」 俺「ん……」 幼「指まで食べるなバカ」 俺「モグモグ……」 妹「良いじゃん良いじゃん。次は口に挟んだまま食べさせてあげなよ」 幼「そんなんやらんし」 妹「和にい、してほしいよね」 俺「うん」 幼「やらないからね」 妹「和にいかわいそ……」 俺「きっと俺のこと嫌いなんだ」 妹「おお、よちよち……あんな女忘れな」 幼「分かったわよっ!!」 ◇ 幼「……」 俺「……」 妹「なんかドキドキする」 チュッ……パリッ ぎゅっ チュッチュッ 幼「んん!?」 ドテッ 幼「んーんーんー、んむむっ……」 バタバタ…… 俺「ふう……」 幼「ふう、じゃねえよ! 何押し倒してんだ」 俺「みお大好き」 妹「和にい情熱的」 幼「そういう問題じゃないだろ」 俺「なんか、キスしたら抱きしめたくなって我慢出来なかった」 幼「うるさい」 俺「しばらく後ろから抱きしめてて良い?」 幼「勝手にしろ」 俺「大好き」 妹「なんか付き合ったばっかりみたいに仲良いね」 幼「こいつが勝手に抱きついたりしてくんだよ」 俺「みおの体すごい好き」 幼「体目当てかよ」 妹「和にいのためにダイエット頑張ってるもんね」 俺「あんまり無理しないでね」 幼「別に頑張ってないし」 妹「かわいげなーい」 俺「いや、ここがかわいいんだよ」 幼「かわいいとか好きとか連発するな!」 俺「ダメ……?」 幼「耳元でその声やめろ!」 妹「ゾクゾクしちゃった?」 幼「うう、お前帰れもう。 なんか和君と似てる……」 妹「あ、邪魔だもんね」 幼「お前が甘やかすからなんかこいつが調子に乗るんだよ……」 ◇ それからしばらく三人で話して、なっちゃんが帰る時間になった。 妹「本当にもうやばい、行かなきゃ」 幼「うん」 帰らなきゃと言いながら玄関先で20分は立ち話をしていた。 妹「じゃあね、和にいまた」 俺「うん」 幼「忘れ物ないよね」 妹「大丈夫。それじゃ行きますんで。走らなきゃやばいかも」 小走りで帰るなっちゃん。 幼「寒い寒い……」 パタン 俺「みおー」 ぎゅっ 幼「なんだよ」 俺「もう我慢出来ないよ……」 幼「えっち」 俺「みおを早く一人占めしたかった……」 幼「ふふっ」 俺「ねえ、やっぱり誕生日プレゼントほしい」 幼「何ほしいの?」 俺「なっちゃんの記憶が薄れない内にでなっちゃん浮気イメプレがしたい」 幼「ムード無視ですごいこと言ったな」 ◇ 幼「和にい、私の胸見てたでしょ」 俺「見てないよ」 魔法で胸を大きく見せかけたみおが迫る。 幼「お姉ちゃんだけじゃ飽きちゃうでしょ?」 俺「ダメだよなっちゃん……」 幼「かわいい……ちゅっ」 俺「ん……」 みおがキスしながら俺の背中に手を回す。 押し倒してこちらからも強く抱きしめる。 幼「お姉ちゃんにはないしょね」 俺「うん……」 ◇ 俺「なっちゃん……」 幼「和にい、ちょうだい……」 俺「でもゴムがないよ」 幼「そのままで良いよ。安全日だから」 俺「大丈夫かな……」 幼「今やめたらお姉ちゃんに『和にいに襲われた』って言うよ?」 俺「じゃあ……入れちゃうよ」 幼「早く……」 ◇ みおの中にゆっくりと入っていく。 幼「和にい……」 俺「はあ……」 幼「お姉ちゃんとどっちの方が気持ち良い?」 俺「 最高だ、なっちゃん、みおよりずっと良い | | | / \ /| .ィ ヽ .|. ト、 | |なっちゃんのこの大きくて柔らかい胸に比べたらみおのなんて物足りないよ、なっちゃんの胸は最高だ | | /!/ ⌒ヽ| / | ./⌒ヽV |. | V |ここも、締まりもすごくて、みおのじゃ全然いけないけど < _ / 〈 ■■■■■■■■■■■■ |なっちゃんには入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ < |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{ .|ヽ | | みおのあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ 厶ヘ ハ 、 {ハ/ V | この吸い付くような肌に触れたらもうみおのブヨブヨとした体なんて触る気もしない \_! _ ! | みおなんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ ヽ / `t / < なっちゃんさえ居れば俺は・・・ なっちゃぁん、なっちゃぁぁん」 幼「そんなに気持ち良いんだ」 俺「うん。なっちゃんの中すごい良いよ」 幼「ふふっ。じゃあ、中に出して良いよ」 俺「それはまずいよ……」 幼「お願い、中にほしいの。 今日このまま中に出してくれたら、和にいが私としたくなったらいつでもさせてあげる」 俺「本当?」 幼「うん。安全日だから絶対大丈夫。ちょうだい」 俺「なっちゃん……分かった」 ◇ 俺「もうイキそう……」 幼「イッて……」 俺「うん……中で……」 幼「うん……」 正常位のまま、みおが俺のお尻に足を回してくる。俺の体を足で挟んで包むような形だ。 俺「はあ……」 幼「ねえ、『なっちゃん好き』って言って……」 俺「好きだよ。なっちゃん大好きだよ」 幼「お姉ちゃんよりも好きって……」 俺「みおなんかよりずっとずっと好きだよ」 幼「じゃあ、危険日に中に出して赤ちゃん出来ちゃっても平気だよね」 俺「え……?」 幼「今日ね、本当は危険日なんだ」 俺「だ、だめだよ……!」 幼「だめじゃないでしょ? それに、動くのやめたらお姉ちゃんにバラすよー」 足で強く挟まれて簡単には抜けない。 俺「うう……やばいよ……」 ◇ 俺「やばいよ、足どけて……もうイッちゃう……」 幼「動きながら『なっちゃん好き』って言い続けたらどける」 俺「なっちゃん、なっちゃん好き……好きだよ……だから……」 幼「もっと……」 俺「なっちゃん……好き……だから足……」 幼「ビクってなったらすぐにどけるから大丈夫」 俺「はあはあ……なっちゃん……好き……」 幼「私も和にい大好き……」 俺「うう……イクよ……」 幼「うん……」 俺「あっ! ……はあ、はあ……」 幼「かわいい……」 俺「あ、足早く……もう出ちゃってるよ……」 幼「だーめ。全部出すまでこのまま」 俺「はあ……だめだよ……」 幼「和にいの赤ちゃん作るの……」 ◇ そして一息ついて。 俺「みお、すごく気持ち良かったよ」 幼「誕生日だから特別だよ?」 俺「うん。ありがとう。 はあー、足で挟まれるのがすごい興奮した……」 幼「お前がそうしろって言ったんじゃねーか」 俺「だって危険なのに中に出すのを強要される展開好きなんだ」 幼「変なの……」 俺「嫌だった?」 幼「ううん、大丈夫」 俺「そっか」 幼「……でも本当に浮気しちゃだめだよ?」 俺「しないよ。浮気なんてしてバレたら浮気イメプレが出来なくなっちゃうじゃないか。 めちゃくちゃ興奮するのになんで浮気イメプレってメジャーじゃないんだろ」 幼「普通は浮気イメプレの時点で怒られるからだろバカ」