約 12,540 件
https://w.atwiki.jp/cthulhuartonline/pages/148.html
◎医者 ★ジョブスキル【外科手術】【モグリ医者】,【薬剤作成】or【きもちのいいくすり】or【接合手術】,【解体術】【ブラックジャックによろしく】 【外科手術C】:70%、体の一部が無くなってもそこ以降が消えないように食い止められる。唯一の塵回復。 【モグリ医者D+】:パッシブ、【医学・応急手当】の技能値が20下がるが回復量が1d3+2から3d3になる 【薬剤投与C+】:75%、【注射】を使用して対象に【薬剤】の効果を与える。 【きもちのいいくすりB】:80%、対象のデバフを全て解除するが、次のターンに技能値が半減する 【接合手術C】:70%、所謂人体改造ができるようになる。無くなった場所に別の物体を埋め込める 【解体術C++】:78%、倒した敵を解体して素材を入手できる。 【ブラックジャックによろしくB++】:パッシブ、どんな場所にいようが回復量が倍になる。 ◆適正武器:メス(ナイフ)、投擲、注射 ◆功績:頑健、聡明、魅了 投擲用メス、きもちのいいくすり、ジュラルミンケース ◆僧侶の上級職業
https://w.atwiki.jp/rodhhouse/pages/591.html
2. 點房子中的邪族對話 dic_in01 165,104 フレード 454 if沒帶知慧王之戒 or 未完成知慧王之戒的任務(異種族的語言任務) + ... [フレード]∀∈∵∩∪⊆⊂∀∈[關閉] -把年輕人坐到椅子上後 就感到疲勞轟炸- hp 減去90% [フレード] ……呼 注射一支鈽鐳 這樣就行了…… [フレード] 啊啊! 不好意思 我想你也累了吧 我有些香蕉 請享用! 表情符號 23 if 最大負重 + ... [フレード]嗯?行李太多沒法收下香蕉?把東西放到地面來整理一下吧[關閉] DIC_3QUE → 2 得到道具 香蕉 1個 新增任務 11171 [フレード] 這些香蕉是貓咪手商隊帶來的伴手禮 但因為我是邪族 不太能吃 能給可吃的人吃真是太好了 [玩家] 牠為什麼受了這麼重的傷 還要出外呢? 而牠所注射的鈽鐳也令人在意… [ 關閉 ] 為了同伴_3 事件觸發前對話: [フレード] 吹吹...... 我的腳..... [關閉]
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2223.html
合わせて読む 陸内州(アメリカ) 世界最大の大国。といわれている。 各州の自治権 表向は1つの国だが、実態は50も国で構成されたような連合国です。 国というのも、州に外交権はないが独自の憲法や法令、軍部 有する。 これが自治権というものです。 だから州によってマリファナは合法だったりするんだ。 ただ憲法や法令は連邦政府の憲法に基づくものでなくてならず、 違憲なら州令は無効らしい。 死刑制度は州により有無が有し、 連邦憲法範囲内なら構わないとのこと。 ただ処刑方法関しては制限がある。 それは残虐な死刑の禁止です。 ワシントン州にいる死刑判決受けた被告がいた。 このままワシントン州では被告が 薬物注射か絞首刑を選択でき、 被告は注射嫌いだったため絞首刑を選択だ。 で、弁護士が情けか被告にドーナツなど差し入れ、 体重を太らせた。結果、体重は増大した。 弁護士は裁判を起こし、 このまま処刑すれば体重により見るも無残な姿になる これは連邦憲法に違反すると主張。 結果、死刑回避を主張。 そして、被告は終身刑に変更された。
https://w.atwiki.jp/record17/pages/146.html
チャットモンチー『生命力』を一日聴いていた。傑作だと思う。メロディがこちらの思惑を外れるのが新鮮だ。歌詞も深みがある。「とび魚のバタフライ」の序盤ははJUDY AND MARYの「RADIO」のイントロを思い出させた。 -- record17 (2007-11-13 08 29 06) 夕飯はじゃがいも、カレー、コンソメチゲ野菜スープ、赤ワイン、焼酎、めかぶ、柿。 -- record17 (2007-11-13 08 30 03) 『パルプ・フィクション』を観ていて、心臓にアドレナリンの注射を打つ場面は辛かった。注射器はトラウマだ。小さいときから苦手だったのに健康診断の血液検査で看護師の腕が良くなく、なかなか血液が採れず、貧血になってしまってから、苦手意識が強くなった。献血をして社会貢献しようとしていたにもかかわらず、最初の検査で気持ち悪くなり断念したこともある。残念。これからインフルエンザの予防接種を受ける予定だが、憂鬱だ。 -- record17 (2007-11-13 08 38 11) 名前 コメント ←きのう(2007.11.11) →あす(2007.11.13)
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/480.html
作者:owY0Wp7D0 899 名前:VIP にかわりましてNIPPER がお送りしなす[] 投稿日:2011/08/01(月) 22 20 42.35 ID owY0Wp7D0 QB「ほむほむは医療技術の進歩に欠かせない生き物なんだよ」 「クラーレ」って言う矢毒を知っているかな? 南米大陸の原住民が「鳥殺し」って呼んでいたそうだよ。 史上もっとも残酷な矢毒とも呼ばれているんだけどね… でも、毒と薬って言うのは紙一重なんだよね。 クラーレの研究をヒントに、今日の筋肉弛緩剤が生まれたりしたんだからね。 今日は薬理学の教科書で解説されている、神経遮断のメカニズムについて解説させてね。 まずは健康なほむほむを取り出して… ほむほむ1「ホムン?」キョロキョロ 背中に瞬間接着剤を塗って、板の上に固定するんだ。 ほむほむ1「ホムンッ?」ナニコレ? ジタバタ 手足が自由に動かせるように固定するのがポイントだよ。 ほむほむ1「ホッ,ホムム?」ナニスルノ? オドオド 次にほむほむの片足を紐で縛るんだ。 ほむほむ1「ホムゥウッ!」イタイッ! ヤメテヨ 痛がってるね、でも医療の未来のためには、心を鬼にしないとね… 誰だい? 今、「嘘くせー」って言ったのは? 僕の事を誤解しないでほしいな… 僕は真面目に医療の未来について考えてるんだよ? さて、続けるよ。 次はほむほむの両足の皮膚を開いて神経を露出させるんだ。 サクッ ススッ ほむほむ1「ホッ!、ホギャーッ!」イヤァアー! イタイヨー ジタバタ 『あっ!……』 ………… ごめんね、ほむほむ。 順番を間違えちゃった… ほむほむ1「ホビャッ、ボビャビャ」ガクガク プルプル ………… 君は廃棄処分だね。 最初からやり直すよ。 新しく健康なほむほむを用意したよ。 ほむほむ2「ホムゥ」コンニチハ ペコリ いい子だね。 実は神経を露出させる前に、クラーレの成分を注射しておく必要があったんだ… じゃあ、張り付けて、 ほむほむ2「ホムン?」エッ? 右足だけを縛って、 ほむほむ2「ホホッ、ホムムッ?///」イヤン ハジメテナノニ コンナプレイ? 何か誤解してるね… そして、ここでクラーレの成分を注射するよ。 チクッ、スーッ ほむほむ2「ホムッ!」イタッ! じきに動かなくなるよ。 ………… ほむほむ2「……」 もうほむほむは動かないよ。 でも、実は右足だけは動かせるんだけどね。 それじゃあこのへんで、 何故クラーレが史上もっとも残酷な矢毒なのかを説明しようかな… クラーレを注射された生物は、すぐに動けなくなるけど、 意識はしっかりと持っているんだよ。 そして、意識をしっかりと持ったまま死の恐怖を充分に味わって、 不気味なほど静かに死んで行くんだ。 つまり、死の恐怖を最大限に堪能出来る毒と考えられたわけだね。 ちなみに、死因は胸部筋肉のマヒによる窒息死だよ。 つまり、クラーレは筋肉を弛ませて動かせなくさせる毒なわけで、 呼吸に必要な筋肉が動かなくなって窒息しちゃうわけだね。 それと、クラーレは血液に混ざらないと無害だから、 クラーレで殺したほむほむは食べられるよ。 もともと矢毒だから当たり前だけどね。 有名な実験なんだけどね、 クラーレを注射したほむほむでも、人工呼吸を続けている限りは死なないんだよ… だから、体内のクラーレが無くなるまで人工呼吸を続けたら、 このほむほむも復活するわけなんだよね。 あれ? ほむほむ2「」 ごめんね、ほむほむ。 長話してる間に窒息しちゃってたんだね… また最初からだよ… 失敗続きで集中力が切れちゃったよ… ちょっと雑談でもしようかな。 ほむほむの愛情を試す実験を考えたんだ。 ほむほむの家族にクラーレについての予備知識を説明した後で… 親まど、仔ほむ、仔まどのそれぞれにクラーレを注射するんだよ。 人工呼吸をすれば助かるんだけど… それが出来るのは、親ほむ一匹だけ。 親ほむは誰を助けるのかな? それと、毒つながりでね… 妊娠中のほむほむに、あるタイミングで「バイケイソウ」を食べさせると… 「サイクロパミン」を引き起こすんだよね… つまり額の真ん中に目玉が1つの仔ほむや仔まどが生まれるのさ… 需要があるかは分からないけど、勇気のある作者さんならチャレンジしてくれないかな? さて、次こそ成功させないとね。 神経を露出させたほむほむの体に、電流を流して刺激する実験をしないと… ほむほむ3「ホビャアァァアアァァー!!」ヤメテーッ!! あっ! ごめんね、ほむほむ。 また失敗しちゃった… 以上、QBさんの毒ネタでした。 ジャンル:ほむほむ 虐待 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dreadhungerjapanwiki/pages/141.html
毒ムーブ 毒ムーブ 毒ムーブ概要 役職毎の毒ムーブのやり易さ 重要なポイント1.毒ムーブをより効果的に刺すには 2.自身の役職 3.最高のコンビ 4.毒ムーブを行う上で大事なこと サンプル広漠の地の毒ムーブ経路サンプル① 広漠の地の毒ムーブ経路サンプル② 山頂の毒ムーブ経路サンプル① 応用編相方とのコンビネーション コメント 毒ムーブ概要 毒をクルー陣営に蔓延させて勝利を勝ち取るムーブを指す。 毒単体、もしくは毒をメインの戦術としてクルーの殲滅を目指す。 毒ムーブはクルー陣営に解毒薬を作られると対策が取られやすいのでかなり下準備が必要となる。 役職毎の毒ムーブのやり易さ 船長 牧師 料理人 医師 技師 猟師 海兵 航海士 △ ◎ 〇 ◎ △ 〇 △ △ 医師、牧師が医者のカバンを序盤に漁ることを疑われない役職な為、やり易い。 料理人、猟師は食料供給役を担っているので相方が医師、牧師の際にコンビネーションで毒蔓延をさせやすい。 逆に上記以外の役職の場合、関与できるケースが限られているので限定的となる。 重要なポイント 1.毒ムーブをより効果的に刺すには 毒を大量に仕込むことよりもクルー陣営に解毒をさせないことが最も重要。 解毒薬を作らせない為にも医者のカバンを最優先で確保し、ドライハーブをクルー陣営に渡さないこと。 多少、アヘンチンキの出が悪くとも初日に1陣目を刺すこと。(妨害がほぼない為、船の進行的に初日に刺さない場合、大体詰みます。) 2.自身の役職 医者であれば、医者のカバンを漁っていても大して疑われることがない。 牧師も同様に漁りすぎても疑われることが少ない。 3.最高のコンビ 自身が医者、相方が牧師またはその逆でも結構だが 医者x牧師のコンビが最強。この二人で傀儡を引いてかつお互いが毒ムーブを戦略として取った場合、 負けることは現状の環境だとほぼない。(当然、一方の毒ムーブの理解度が浅いと失敗するが) 4.毒ムーブを行う上で大事なこと 医者カバンを漁る為の最短ルートとパターンを把握すること 毒注射のバレにくい刺し方をマスターすること 毒ムーブの戦略を取っているとクルー陣営に悟られないようなラインを見極めること 【毒注射のバレにくい刺し方】 ①移動しながら刺す。 ⇒止まって刺すのはNG。左クリックを押してから当たり判定が出るまでの時間間隔を練習しよう。 ②注射器を所持している時間を最短にする。 ⇒注射器を構えた状態で待っていると当然怪しまれる。刺す直前に出して即刺した後、何事もなかったかのように振舞おう。 ③複数刺す場合 ⇒幽霊ビジョンで船内にいる人数と位置を把握しておこう。 【なぜばれるのか】 医者カバンを漁りすぎているところを誰かに見られているから。 船に帰るのが遅すぎるから。 逆を返せば注意することでばれにくくなる。 サンプル では実際に要点を押さえたからすぐに成功するというわけではない。 具体的に広漠の地、山頂での毒ムーブをする際の行動経路のサンプルをいくつか用意したので参考に。 当然、固定ムーブとなってしまった場合、クルー陣営にバレてしまうのでオリジナル要素を組み合わせてみよう。 広漠の地の毒ムーブ経路サンプル① 広漠の地の毒ムーブ経路サンプル② 山頂の毒ムーブ経路サンプル① 応用編 クルーの練度が低い場合、上記サンプルの行動を取るだけでも勝利することが容易にできる。 だがクルーの練度が高い船だと当然、警戒されて毒注射を刺す前に遠距離で妨害されたり、船進行が早すぎて上手くいかないケースが多々ある。 応用編ではそのようなクルーの練度が高い船で毒ムーブを成功させる要点だけ解説する。 相方とのコンビネーション 味方が毒ムーブをする場合 サンプルの行動を見る限り、あくまで一人でほぼ全ての医者のカバンを回収する経路となっている。もし相方が医者であり、自身が牧師または医者のカバンを漁りやすい役職の場合は、味方の位置を確認した上で回収に協力してみよう。 クルーの練度が高い船はそもそも1回毒が蔓延したとしても1日目に船進行妨害がないと2日目には山頂前に船が到着してしまい、終盤エリア付近にある医者のカバンをクルー陣営に回収されてしまう。船の進行妨害を多めにするだけでも味方の毒ムーブの手助けになる。 自身が毒ムーブをする場合 相方の初手のキルムーブの対象者が医者もしくは牧師であった際は、毒ムーブの対策を序盤からしている役職が欠ける為、刺したときに効きやすくなる。状況をよく観察しよう。 医者や牧師といった役職が医者のカバンがある地点に対して長距離移動する際は監視されているケースが往々にしてある。大幅に移動する際はホワイトアウト、ドッペルゲンガーを上手く活用しよう。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/muoi/pages/15.html
関節の諸部位には関節軟骨と言われるものがあるのはご存知だろうか? 基本的にはこの関節軟骨はヒアルロン酸の保護を受けて擦り切れないようになっている。 関節軟骨はヒアルロン酸なしでは擦り切れる一方なのだ。 関節軟骨をつくる軟骨細胞の周りには少しながらですがヒアルロン酸が存在します。 このヒアルロン酸が関節を曲げたり、自重を支える際に圧迫されるのですがその時に 関節軟骨の表面と表面の間に存在する空間に存在していて、 大きな分子が縮小されます。 このヒアルロン酸の活動によって、 関節の軟骨が接触して擦り減ってしまうのを防いでいます。 このヒアルロン様々な影響で減少すると、クッションの役割を果たせなくなり、 関節軟骨の表面が摩耗してしまいます。 このように、関節の軟骨部には関節液の1番星であるヒアルロン酸が必須と言えます。 膝痛 改善 膝関節症の患者さんにヒアルロン酸を直接注射して、 痛みが改善される場合があり、 これはヒアルロン酸注射により減少したヒアルロン酸を補填することで 関節軟骨どうしが接触しなくなった結果です。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6997.html
前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!! 次回予告 「拙者キャリゲーター。船旅に美男子、いいでござるなー。ぬお! この恐ろしげな御仁は? ルイズ、しゃっきりするゲーター。 GP-14 推参プリンス ――GO ON!!」 「とりあえず今日のところはこんなものね」 「あとはアルビオンに着いてからでおじゃるな」 ケガレシア達との打ち合わせ(実質的にはヒラメキメデス・マチルダとの顔合わせ)を終えたルイズ達が「女神の杵」亭に戻ったところ……、 「何なのよあんた達!?」 「殺っちまえ!」 「………」 「往生際が悪いぜ、嬢ちゃんよお?」 「こいつっ!」 「やるじゃねえか!」 「チンピラのわりに連携が取れているな……」 「てめえら人間じゃねえ、たたっ斬ってやる!」 ……キュルケ・タバサ・ギーシュ・ワルドvs傭兵の修羅場と化していた。 ――GP-14 推参プリンス―― 「何でこんな事になったのか聞くのは後にした方がいいわね……」 「そうしてくれるとありがたいな……どうだ!」 ルイズの言葉に答えつつも傭兵を切り伏せる手を休めないワルド。 「まとめて蹴散らしてやるでおじゃる! チュウシャバンキ!」 「ブーンビー!」 ケガレシアの呼び声に答え、両腕が鋭い針の付いた注射針になっているハチと人間を合成したような蛮機獣が壁を突き破って出現する。 「注射爆弾!」 腕から巨大な注射器を飛ばし、それを爆発させるチュウシャバンキ。 「笑い注射!」 口から連射した注射器に仕込まれた毒液で、傭兵達を笑い転げさせて呼吸困難で苦しめるチュウシャバンキ。 「注射ニードルカーニバル!」 大の字になって空中回転しながら急降下、腕の注射針で急所を突き刺すチュウシャバンキ。 『うわーだめだー』 瞬く間に大半が戦闘不能となって傭兵達は敗走していった。 「見たでおじゃるか! チュウシャバンキの力を!」 「ブーンビー!」 翌朝、アルビオン行き客船・マリー=セレスト号甲板にワルド達の姿があった。 「な、何でえ、おめえら!?」 「船長はいるか」 「まだ寝てるぜ。用があるならもうちょっと待つんだな」 ワルドは解答代わりに杖を抜き、 「貴族に2度同じ事を言わせるな。船長を呼ぶんだ」 「き、貴族!」 慌てて船内に駆け込んだ船員は、しばらくして初老の男を連れて戻ってきた。どうやら彼が船長のようだ。 「何のご用ですかな?」 やってきたワルドに、船長は胡散臭げな視線を送った。 「女王陛下のグリフォン隊、隊長のワルド子爵だ」 「これはこれは。して当船へどういったご用向きで……?」 相手の身分を知った船長は突然相好を崩した。 「アルビオンに今すぐ出航してもらおう」 「そんな無茶な!」 「無茶でもよい」 「あなた方がアルビオンに行く理由など知った事じゃありませんが、明後日の朝にならないと出航できませんよ!」 「なぜだ?」 「アルビオンとラ・ロシェールが再接近するのは明後日の昼。早くても明後日の夜明け後に出航しなけりゃ、風石が足りませんや」 ワルド・船長のやり取りを聞いていたケガレシアが、ルイズにそっと尋ねる。 「風石とは何でおじゃるか?」 「風の魔法力を蓄えた石よ。それで空船は宙に浮かぶの」 2人がワルド達に向き直ると、船長が思案顔のワルドにさらにたたみかけていた。 「子爵様、当船が積んだ風石はアルビオンへの最短距離分しかありません。それ以上積んだら足が出ちまいますゆえ。したがって今出航したら途中で海の藻屑でさあ」 「風石が足りない分は僕が力を貸す。僕は風のスクウェアだ」 船長・船員は顔を見合わせていたが、やがて船長はワルドに向かって頷いた。 「ならば結構で。そのかわり料金は弾んでもらいますが……」 「積荷は」 「硫黄で。アルビオンでは今や黄金並みの値段がつきますんで」 「全てと同額出そう」 商談は成立、船長が矢継ぎ早に命令を下し始める。 「出港だ! もやいを放て! 帆を打て!」 風を受けた帆と羽がが張り詰めて船が動き出す。 「アルビオンにはいつ着く?」 「明日の昼過ぎには、スカボローの港に到着しまさあ」 「明日の昼……」 ルイズが緊張した表情になる。 「船長の話では、ニューカッスル付近の王党派軍は包囲されて苦戦中のようだ」 「ウェールズ皇太子は?」 「わからん。生きてはいるようだが……」 「その様子では、港は全部反乱軍の手に落ちたと思っていいでおじゃるな」 「……たぶんそう……」 「どうやって王党派と連絡を取ったものかしらね?」 「敵中突破しかあるまいな。スカボロー港からニューカッスルまで馬なら1日だ」 「貴族派反乱軍の間をすり抜けるつもりですか?」 ギーシュの質問にワルドは肩をすくめ、 「そうだ。それしかないだろう。まあ反乱軍も公然とトリステインの貴族に手出しはできんだろう」 「包囲網を突破してニューカッスルの陣に向かうのでおじゃるな」 「夜の闇には注意しないとね」 ルイズは緊張の表情で続けた。 「あ、あの……」 その時、キュルケ達に1人の少女がおずおず話しかけてきた。ベレー帽を被りマントを羽織った幼い容貌の少女だ。 「どうしたの?」 「あの、皆さんもアルビオンに行くですか?」 「……そうだけど……あなたは……」 「あ、私はクドラーフカ・ド・チセルというです。大事なお仕事でアルビオンに行くですよ」 「へえ、そうなのか。チセル男爵には前に会った事があるけれど、君のような可愛い娘がいるなんて知らなかったな」 ルイズ達の緊張とは裏腹に、キュルケ達は旅の道連れとなった少女・クドラーフカと楽しい一夜を過ごしたのだった。 「右舷情報の雲中より船が接近してきます!」 翌朝、下半分を純白の雲に隠されたアルビオン島が視界に入ったところで、甲板に船員の切羽詰った叫び声が響いた。 後方甲板でワルドと共に操船を指揮していた船長は、見張りの声に右上方を見上げた。 「アルビオン貴族派か? お前達のために荷を運んでいる船だと教えてやれ」 見張り員は船長の指示通り手旗信号を送ったがやがて、 「あの船は旗を掲げておりません!」 「してみると、く、空賊か?」 「間違いありません! 内乱の混乱に乗じて活動が活発になっていると聞き及びますから……」 「今すぐ逃走だ! 取り舵いっぱい! 全速前進!!」 緊急事態を告げる鐘が打ち鳴らされ、船内にいた船員達も慌てて飛び出す。 船長はマリー=セレスト号を空賊船から遠ざけようと命令を下すが時既に遅し。併走する空賊船が進路を妨害するように威嚇砲撃を開始する。 その直後、マストに4色の旗が掲げられた。 「『停船しなければ攻撃する』か……」 「私はこの船を浮かべるだけで精一杯だし、彼女達も一昨日少々派手に立ち回ったせいでこれほどの人数とやりあえるほど本調子じゃない。ここはあの船に従うしかない」 「これで破産だな……」 観念したようで船長は停船命令を出した。 空賊船はマリー=セレスト号に横付けすると鉤付ロープを渡して次々こちらに乗り込んできた。 日焼けして粗野な雰囲気を隠そうともしない男達が大声を張り上げる。 「おめえら抵抗すんじゃねえぜ! 逆らってみろ、すぐさま首を切り飛ばしてやらあ!」 弓やフリントロック銃で武装した空賊達が手馴れた様子で抵抗する船員を拘束していく。 キュルケ・ギーシュが思わず魔法を使おうとした時、ケガレシア・ワルドに制止された。 「やめたまえ。いくら平民といえど、あれだけの数を相手に消耗した状態で戦うのは無謀だ」 「それに奴らの船の大砲がこの船を狙っているでおじゃるよ。……今はとにかくチャンスを待つべきでおじゃる」 抵抗する者がいなくなったところで、空賊の頭目らしい両腰に3本ずつ鞘を帯びた眼帯の男が乗り込んできた。眼帯の男は乗り込むや否や船長を出すように命令する。 「ほう、てめえがCaptainか。船のNameと積荷を答えろ。嘘を吐いたらいい事ねえぜ」 「……トリステインの『マリー=セレスト号』……、積荷は硫黄……」 直刀で頬を撫でられ、震える足を押さえながら何とか立っている船長は正直に白状した。 積荷が硫黄と聞いて空族達は割れんばかりの歓声を上げる。 「All俺達が買ってやる。料金はてめえらのLifeだがな」 船長が崩れ落ちるのを確認したところで、空賊の頭目はルイズ達の中にいるケガレシアに気付いた。値踏みするかのように下卑た笑みを顔に貼り付けると悠然とした足取りで接近する。 「ほほう、こいつは随分Beautifulだな」 そう言って触ろうとした時、 「清らか? 美しい? それはガイアークにとって死に勝る屈辱でおじゃる!」 ケガレシアが鞭の一撃で頭目を叩きのめした。頭目は船縁から落下しかけるもどうにか体勢を立て直す。 「筆頭!」 「俺達なめられてますぜ!」 筆頭が一撃を浴びて空賊達は一斉に殺気立った。 そんなケガレシアに、ルイズ・デルフリンガーもにやりと笑みを見せて戦闘体勢を取る。 「ちょっ……、何やってんのよ、ルイズ!」 「……正気なの……」 「考えてみたら、空賊なんかに好き勝手されて黙ってるってのは趣味じゃないのよね。王党派について反乱軍相手にする前のひと暴れよ、ケガレシア」 「確かにわらわ達が反乱軍を叩き潰してしまえばいい事でおじゃるな。ついでに空賊退治といくでおじゃる」 「いくぜえっ!」 ルイズ達の異様なまでの余裕に気圧される空賊達だったが、1人冷静な筆頭が左眼だけを動かして3人を睨む。 「King側につく?」 「ええ、そうよ」 「もう1度聞くが本当にKing側か? トリステインのAristocratが今時のアルビオンに来て、King側の援軍だってのか? 何しに行くんだ?」 「あんたらに言う事じゃないわ」 「Aristocrat側につく気は無えか? あいつらはMageを欲しがってる。たんまりMoneyも弾んでくれるぜ」 「死んでも嫌よ」 「もう1度言うぜ。Aristocrat側につく気は無えか?」 「つかぬと言ったはずでおじゃる」 毅然とした表情のルイズが口を開くより早くケガレシアが続けた。 「てめえは何もんだ?」 「わらわはルイズが使い魔の1人、ケガレシアでおじゃる」 「使い魔?」 「その通りでおじゃる」 ケガレシアの答えに筆頭は笑い声を上げる。 「トリステインのAristocratは気ばかり強くってどうしようもねえな。まあ、どっかの国の恥知らずどもよりはずっとBetterだがな」 すると周囲の空賊達が一斉に直立した。 「失礼した。貴族に名乗らせるならこちらから名乗らなくてはね」 青い兜を脱いで眼帯を外す。その下から出現したのは凛々しい金髪の青年の顔だった。 「私はアルビオン王立空軍大将、本国艦隊司令長官……。本国艦隊と言っても既にこの『イーグル号』しか存在しない無力な艦隊だがね。まあ、その肩書きよりこちらの方が通りがいいだろう」 若者は居住まいを正して威風堂々とした雰囲気で名乗る。 「アルビオン王国皇太子、ウェールズ・テューダーだ。アルビオン王国へようこそ、大使殿。さて、ご用の向きを伺おうか」 「つまりわらわ達は試されていたという事でおじゃるな、王子」 「いや、大使殿にはまことに失礼を致した。しかしながら、君達が王党派という事がなかなか信じられなくてね。外国に我々の味方の貴族がいるなどとは夢にも思わなかった。君達を試すような真似をしてすまない」 「アンリエッタ姫殿下より、密書を預かってまいりました」 ルイズは優雅に一礼して言った。 「ふむ、姫殿下とな。君は?」 「姫殿下より大使の大任を受けました、ヴァリエール家三女ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールでございます」 そしてルイズはケガレシア達をウェールズに紹介する。 「そしてこちらが私が最も頼りにしている使い魔の1人、蛮機族ガイアークの害水大臣・ケガレシアにございます、殿下」 「なるほど! 君のように立派な貴族が私の親衛隊にあと10人ばかりいたらこのような惨めな今日を迎える事も無かったろうに! して、その密書とやらは?」 胸ポケットからアンリエッタからの手紙を取り出そうとしたルイズだったが、ふと動きを止める。 「何だね?」 「失礼ですが、本当に皇太子様ですか?」 「まあ、さっきまでの顔を見れば無理も無い。僕はウェールズだよ。正真正銘の皇太子さ。何なら証拠をお見せしよう」 ウェールズは笑いつつ、ルイズに自分の薬指に光る指輪を外して渡した。 指輪のルビーがルイズの指に嵌っていた水のルビーと共鳴、虹色に輝いた。 「この指輪はアルビオン王家に伝わる風のルビーだ。君がはめているのはアンリエッタがはめていた水のルビーだ。そうだね? 水と風は虹を作る。王家の間にかかる虹さ」 「大変失礼をば致しました」 ルイズは一礼をして手紙をウェールズに渡した。 ウェールズは愛おしそうに手紙を見つめて花押に接吻したが、読み始めると表情に曇りが出た。 そして顔を上げ真剣な眼差しで、 「姫は結婚するのか? あの愛らしいアンリエッタが。私の可愛い……従妹は」 ルイズが無言で一礼すると、ウェールズは再び視線を手紙に戻した。 そして読み終わると微笑んで、 「了解した。姫はあの手紙を返してほしいとこの私に告げている。何より大切な姫から貰った手紙だが姫の望みは私の望みだ。そのようにしよう。しかしながら今手元には無い。ニューカッスルの城にあるんだ。姫の手紙を空賊船に連れてくるわけにはいかぬのでね。多少面倒だが、ニューカッスルまで足労願いたい」 蛮機獣チュウシャバンキ 【分類】害水目 【作製者】害水大臣ケガレシア 【作製モデル】注射器 【口癖】「ブーンビー!」 【身長】211cm 【体重】216kg 「注射器」をモデルとして製造された蛮機獣です。 注射器とは液体や気体を注入・吸引するために用いられる道具です。 チュウシャバンキは両腕が強力な注射器になっています。 腕の注射器を操作する事で液体爆弾や笑い薬等様々な液体で攻撃できるほか、注射針そのものを武器とする事も可能です。 注)飛行能力を持っていますが本人が忘れがちなので、いざという時に備えて時々思い出させましょう。 前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!
https://w.atwiki.jp/makiokahp/pages/15.html
針刺し事故対策 医療現場では、血液体液曝露事故(針刺し事故)による血液由来ウイルスによる職務感染は、受傷者の心身両面に与える影響も大きく、場合によっては生命が脅かされることもあり、血液体液曝露事故防止対策は感染上、さらに労働安全上でも重要である。 血液曝露事故防止対策の基本 1 スタンダードプリコーションに基づいた防止対策で実施する 2 鋭利器具(注射器、メスなど)の取り扱いに注意する ・注射針のリキャップは禁止 やむをえず、リキャップする場合はワンハンドリキャップする 3 廃棄物の取り扱いに注意する ・廃棄物は正しく分別する ・感染性廃棄物の取り扱い(収集・保管・運搬・処理)を適切に行う ・廃棄容器・袋に詰めすぎない 血液曝露事故後の対応 発生直後・・安全衛生委員会針刺し事故マニュアルに沿って行動する 1)皮膚に刺した場合は、刺した皮膚部分の血液を絞り出す 口で吸ってはいけない(口腔粘膜から吸収されるため) 2)石鹸と大量の流水でよく洗う 3)眼に入った場合には、ただちに流水で洗う 4)口に入った場合には、大量の水ですすぐ 5)所属長に報告する トップページ
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/122.html
クリーンナースBOX(2007年5月12日~2011年4月12日) チビニュース345 (グランデュール城下町の道具屋にて100,000GOLDで販売) LV135 頭:ナース帽子 胴:ピンストナース短上 脚:ピンストナース桃下 右: 左: LV125 頭: 胴:ピンストナース上 脚:ピンストナース白下 右: 左: LV117 頭: 胴:ブルストナース短上 脚:ブルストナース水下 右: 左: LV115 頭: 胴:ブルストナース上 脚:ブルストナース白下 右: 左: LV140 頭:重症患者 胴: 脚: 右: 左: LV140 頭: 胴:患者服 脚:車椅子青 右:元気点滴 左: LV135 頭:体温計フレーム 胴: 脚: 右:巨大体温計(白) 左: LV135 頭: 胴: 脚: 右: 左:元気になる注射 LV135 頭: 胴: 脚: 右: 左:健康カルテ LV135 頭: 胴: 脚: 右: 左:メス LV117 頭:ラブ聴診器 胴: 脚: 右: 左: LV117 頭:注射カチューシャ 胴: 脚: 右: 左: LV117 頭: 胴: 脚: 右:元気液体 左: