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- 2006年04月25日(火曜日) 2時、時間割に。NHK『シネマの扉』製作、テレコムスタッフ。映画『マイティ・ジョー』を語れというお仕事。リメイク映画、怪獣映画、ファミリー映画などの視点からいろいろ語り、ピーター・ジャクソン版『キング・コング』にも言及、リメイクの姿勢の違いなどを話し、同じ監督の『トレマーズ』のこともしゃべる。この番組、MCが半田健人だそうで、「仮面ライダー555ですね！」と言ったら「よくご存じですね」と驚かれた。いや、ただオタクなだけです。 2006年05月24日(水曜日) 連日のNHK入りというのも珍しい。今日は昨日みたいに僕の顔をしらないADじゃなくって、ちゃんと玄関に担当者が待っていた。控え室で二人で用意されていた弁当を食べた。昆布巻きとか黄金イカみたいな、酒の肴ぽいものがものがおかずになっている、奇妙な弁当だったよ。まあ食べられたけれど。食べてる最中に司会の半田健人が挨拶に来た。さすがにハンサムだ。ディレクターがうれしそうに「仮面ライダー555ですよ」と紹介していたけど、本人はどう思っているんだろう。 打ち合わせ、高樹沙耶さんと。彼女は沖縄で泳いできたばかりということで真っ黒に日焼けしていた。台本はこのあいだ僕が打ち合わせでしゃべったことをほぼ、なぞっているだけのものなので楽だ。その打ち合せ最中に『トレマーズ』のことを話題に乗せたら、健人が（こう名前で書くとウォーホルぽい）「自分もあの映画大好きで、四回くらいは見ていますよ」と言い出して、二人でちょっと盛り上がっちゃった。イケメン俳優と『トレマーズ』で盛り上がれるとは思わなかったな。 健人は本番中より休憩のときの方によくしゃべった。「今の映画には家族で楽しめるファミリー映画というのがない」と番組中で言ったら、休息のときに「それって歌謡曲にも言えますよね」と話しかけてきて、昭和と平成の歌謡曲の違い、なんて話をした。彼はこういうことに詳しいのがウリで（それってイケメン男優としてはどうなのかとも思うけど）『タモリ倶楽部』とかに出ているくらいだ。 「『愚か者』がレコ大とったときに、これはどうかと思った」んだそうだ。面白い。あまり彼に興味を持ったんで、本番中もめったに高樹沙耶の方を見ずに、健太の顔ばかり見ていた（ここらへんのゲイテイストもウォーホル風）。後半は高樹さんが紹介するドキュメント映画『WATARIDORI』の紹介なんだけど、ちょっとでしゃばっていろいろ僕も発言した。まあ、そう頼まれていたかでもあるんだけど。最後のまとめで、また『マイティ・ジョー』のことを話すのだけど、これもちゃんと『WATARIDORI』のことにからめてコメントした。高樹さんには悪いけどまとめをさらっちゃったわけ。自分じゃ会心のコメント芸だったけど、スタジオの反応はどうだったかな。終わって出るときにオノがそっと「昨日のラジオに引き続き結論泥棒ですね！」と耳打ちしたのに笑っちゃったよ。こういう、何でもわかっちゃってるマネージャーは得がたいね。 メイク落として楽屋に入ろうとしたら、健人のマネージャーが僕に挨拶してきて、「今日は本当にありがとうございました、半田は昭和の歌謡曲とか大阪万博とかが好きで大変くわしいんで、もし何かありましたら」とか言って名刺をくれた。唐沢俊一・半田健人の昭和レトロ探訪、なんて本を作れば売れるかもしれないね。どこか、企画買わないかな？健人には「トレマーズみたいな映画撮るときには主演してよ」と言っておく。是非、と乗り気だったよ。こっちと入れ替わりみたいにスタジオに地井武男と有馬稲子が入っていた。『ためしてガッテン』の収録だったみたい。地井さんはまるで僕のことを前から知ってるみたいに「いやあ、おはよう。御苦労さま」と挨拶してきた。ああいう人というのは好かれるだろうね。 2006年06月17日(土曜日) 昨日の芝居の感想を書く。それくらいしか脳が動かない感じ。DVDでこのあいだ出た『シネマの扉』を見たり。首に肉がついているなあ、この頃と思い嫌になる。まあ外見はともかく、しゃべりはまずまず。特撮を私に好きに語らせれば、面白くなるのは当然だが。45分番組で私の担当は20分くらい。でも収録では 1時間半以上は回していたから、切られている発言の方が多いわけである。とは言い条、ちゃんと言うべきことは言っているように編集してくれていて、半田健人とも会話していて結構。 笑ったのは自分でしゃべって“これはカットだな”と思った発言が生かされていたことで、監督のロン・アンダーウッドがテレビの子供番組出身でしかし実は怪獣映画の大ファン、ということを説明し「こういう人はNHKにいっぱいいると思いますが……」と、つい、口走ってしまった。なにせ、その日、スタジオ入りしたとき、入り口近くに大きく『生物彗星 WoO』のポスターが貼ってあったものだから。これがそのまま残っていた。たぶんディレクターがこのセリフを聞いたときに、「あ、アイツとアイツとアイツと……」と、思い当たる顔がだだだーっ、と頭の中に浮かんだんではあるまいか。 2006年07月29日(土曜日) ３時、家を出て渋谷。仕事場でファックスなどチェック。Ｙくんの奥さんからハガキが届いている。筆まめだなあ。半田健人事務所からは昭和歌謡ライブのお知らせ。こういうことまでやっているのかと、その趣味人ぶりにちょっと驚く。 2006年09月16日(土曜日) そこから歩いて原宿クロコダイル。今日は陽射しも強く、ちょっと汗をかく。半田健人さんの事務所からお誘いが来た『半田健人が歌う“昭和見聞録”』ライブ。３０分前に着いて待っていると、スタッフが私の姿を見かけて、どうぞ中へ、と案内してくれた。受付で入場料支払う。行きますという連絡を前々日くらいにしらのだが、すでに招待ワクがいっぱいになってしまっていたとか。仕事の関係でこういうライブはギリギリまで行けるかどうか、わからないのである。 本日はオールスタンディングということだったが、特別にマスコミ席を空けてくれる。隅の席で雑誌のインタビューを受けていた半田健人さんと挨拶。「今日はコアな曲ばかりなんで期待してください」と不敵に笑うところがなんとも。 （略 ライブの様子描写） 全曲かなりのアレンジをしていて（『雨』をウェスタン調で演奏するなど）、バンドの力量はさすが。その割には歌いかたは全部オリジナルそのままだな、とか思わないでもなかったが、しかし『美しすぎて』など、もともと顔が若い頃の野口五郎を彷彿とさせる顔立ちなので、似合いすぎ。坂本スミ子『幼い子供のように』をアンコールで（仕込みだろうけど）歌って、１時間でラスト。あれ、と思う。いやに短いライブだなあ。「大人の事情で」と言っていたが。まあ、スタンディングライブで二時間とかはお客もキツかろう。年齢層の高い客だし（実際気分を悪くして座り込んでいる女性がいた）。最後にファンから“投げキッス〜！”と声がかかって、キッスで退場。こういうレトロな演出も決まっている。 オノと二人でスタッフに挨拶して出て、感想いろいろ、半田健人と仕事するなら、という話しながら、銀座線で浅草まで。 2006年09月17日(日曜日) 日記つけ。思えば土曜はいろんなことがあったのだなあ。ちなみに半田健人くんはいま、新しいドラマの撮影に入っているそうだ。まだ発表できないとは言っていたが、監督が長谷部安春というと……アレか？ 打ち合わせ中にクリクリに今夜の席（半田健人くんとの打ち合わせ）を予約。青山の『もくち』（井草鍋のところ）にしようと思ったのだが、間の極めて悪いことに、ゆうべ中居正広のブラックバラエティで紹介されてしまい、そのせいかどうかしらないが、今日の予約はずっと電話が話し中でつながらなかった。他にも連絡電話頻々。 半田くんとその事務所（ヒロックス・エンターテインメント）の人二人、それにイニャハラさん加え、食事しながら彼の昭和歌謡の話を聞く。２２歳にしてその口から流れるようにほとばしるマニアックな歌謡知識に翻弄される。筒美京平史観に穴をあけたいとか、７０年代歌謡の特殊性とか、トテモついていけず。もうそのオタク度とイケメンとのアンバランス性がすごい。彼に言わせると７０年代歌謡とは「１９７１年から７９年まで」なのだそうだ。「７０年は入らないんですか」「７０年は６０年代でしょう」という、よく意味のわからない線引き（じゃ、７１年から８０年までが７０年代歌謡なのでは？）が、いかにもマニアのこだわりであってよろしい。 天地真理がどうして人気があったのかわからない、というので紅白に天地真理が初出場したとき（７２年）、演出で紅組全員が立ち上がり“真理ちゃーん！”と叫んだとき、美空ひばりだけが微笑みながらも立とうとしなかったというエピソードを紹介、それで週刊誌が一斉にひばり叩きを始めたという話で、「つまり、天地真理人気はそれまで長いこと日本を覆っていた６０年代旧歌謡曲（の象徴たる美空ひばり）支配が崩れるという、その革命の象徴であるキャラクターだったということに拠るんですネ」などと解説。彼は百恵信者なので、よりいっそう、なんで天地真理が、という気持ちになるのかもしれぬ。百恵信仰が、“アイドルなのに作られた存在でない”という思想に支えられているということは、その前に“作られたアイドル”の存在が絶対必要なわけなのだが。あと、『恐怖の人間カラオケ』の話をしたら「そのレコード、ありますか？」と目を輝かせたので、今度収録の際に貸します、と約束しておく。 半田くんはあまり酒は飲めない（本当に最近の若い子には酒を飲まないのが多い）し、プロダクションの女性もそんなに飲まない。もっぱらアルコールはこちら側の人間が消費。それでも普段の三分の一くらいか。とにかく、リスナー置いてきぼりでいいから、むしろ置いてく方向で、とにかく濃い話をしていることがわかればいいから、と言っておく。 半田くんはいま、芝居の稽古中だそうだ。宮沢章夫の『鵺』だそうな。芝居ばなしもいろいろ聞く。私も最近は芝居づいているので、ちょっと話がはずむ。マネージャーさんから、コイツ（健人）は本当に真面目なやつなんで今後ともよろしく、と言われる。「今度何かご一緒に、とはよく言われるんですけど、本当にこんなにすぐ声かけていただいたのは初めてなんで」と。こっちも、いろいろ予定している企画に協力をお願いしておく。 １１時半、出て金曜よろしく、と握手して別れる。ひさしぶりのクリクリだったが、食べたものの記憶がほとんどない。ほぼ、歌謡曲ばなしに力を出し切ってなんとか食らいついていた、という感じ。オノやイニャハラさんもそうだったんだろう。 2006年10月20日(金曜日) １０分遅れになるがＴＢＳ到着、さっそく半田健人くん、Ｉ井くんたちと打ち合わせ。最初にわざとくさく『銀河鉄道９９９』の話から入る。これは“ちゃんと今日、収録していますよ”という証明みたいなものであるが、しかし後から気がついたが、９９９で話が始まって、ゲストは５５５だったのである。そこを指摘すりゃよかったな。 で、後は王監督のソフトバンク留任、そこから７５６号ホームランの話になり、ピンクレディの『サウスポー』になり、という流れで、一気に半田ワールドへと。ここらは計算通り。 さあ、その後はもう半田くん独壇場、私も（ざっと下調べはしていたものの）ついていくのがやっと、海保アナに至っては完全においてきぼり。「僕は２２歳だけど、心は昭和２２年生まれ」とか言っていたが、“金髪女性が好き”という段階で、もうこれは確かに昭和２２年生まれのオヤジがイケメンに生まれ変わって平成のこの世に迷い出てきたとしか思えない。思うに彼の親が、昭和２２年生まれの男をどこかで殺した祟りとかなのではないか、などと考えてしまう。とにかく番組としては大盛り上がり、サブのみんなも大爆笑だった。以前、別のラジオで眞鍋かおりに「半田くんはしゃべらないといい男なのにねえ」と言われたというが、いや、いい男なんてのはどこにでもいる。こんなに濃く昭和歌謡を語れる２２歳は世界に一人だ。眞鍋かおり、やっぱりオタがわかっていない。 俳優、とは言い条、こういうラジオやバラエティに慣れているらしく、こちらサイドの要求もすぐ理解して、それに合わせてくれる。先日の打ち合わせで大変に興味をしめした『恐怖の人間カラオケ』（案の定ウケてくれた）の後、半田くんに『Ｓ・Ｏ・Ｓ』で鼻歌カラオケやってもらい、「コーナー終るまで続けていてください」と手まねで指示すると、ホントにそのまま続けてやって、ＣＭあけに、「そのままずっとやり続けていた、という風にやろう」と言うと、ちゃんとそのままやり続けていたようにエンディングに入り、しかも途中で、「……終りました」と、唐突に終わり報告（これはアドリブ）。売れる奴はことごとく、カンがいい。 終って、「楽しかったです、また呼んでください」と言ってもらったのはホッとした。マネージャーさんに、ちょっと思いついた企画を呈示。実現すれば面白い。舞台の稽古で今日はこれからダンスの特訓、という半田くんを送り出し、私たちも局を辞去。海保さんが「半田さん、しゃべっているとき目がマジなの！」と言っていた。 2006年10月22日(日曜日) それから『ポケット！』プロデューサーのＩ井くんから、半田健人さんの回は、実は収録時は出来が心配だったが、編集してみて凄まじく面白いものであったことに気がついた、というメール。Ｉ井くんの編集も、今回だけエンディング曲をピンクレディーに変えてしまったりというワルノリぶり結構。三回連続でこれだけテンションの高い内容にしてしまってかえって後が大変だが、何とか今年いっぱいはこのテンションを維持したい。はれつ氏からも半田健人絶賛のメール。 半田健人に関するネットの評判を見ると、「せっかくの二枚目なのに、もうあんな二の線に行くのはよした方がいい」という意見も根強いようだ。しかし、はっきり言ってすでにテレビ業界では二枚目は飽和状態にある。そこで何か、頭角を現すには、もはや“ヘンさ”というのも、かなり強いファクターになり得ると思っている。まして彼のヘンさはツクリではない、天然なのだ。いま、ものを“熱く”語れる若い人というのは貴重なのである。 ただ、何回か一緒の場にいて感じるのは、その趣味の性質からくる彼のきまじめさ、几帳面さである。そこが気になる。ブレイクする者に必須なのは、ある意味での“大ざっぱ”さや“いいかげんさ”なのである。意外なようだが、これは事実だ。 2006年11月02日(木曜日) この番組、中川翔子ちゃんの司会で、毎回ゲストを呼んでそのゲストの発案のいろんなものを作っていく、というコンセプトのものだそうな。じゃア紙芝居を、と思ったら、紙芝居は前回にもうやられていた。じゃあ、と次のアイデアを考えるが、向うが私の日記を読んでいて、なかなか面白げな企画を出してくれる。すぐノって、「あ、いいねえ、じゃアこうやって、ああやって、あの人連れてきて、そこでこうで」と、オチとその先までだだーっと話すと、向うも大ノリ。なんとマネージャー氏、「半田健人を出しましょう」と言う。アレ、お芝居の稽古があるンじゃなかったの？ と訊くと、ちょうどその収録日だけ空いているそうだ。なんとも気前のいいことだが、かなりこないだのラジオが気に入ってくれているらしい。 ロビーで半田健人くんとマネージャーＮさん、ディレクターＵさん、司会役の鉄平くん（コメディアン）などと打ち合わせ。半田くんのノリがかなりいい。やがてメイン司会の中川翔子ちゃんも来る。マイクロに乗って、最初の撮影場所の戸越に向かう。私はマイクロバスが好きで、これに乗って現場に向かうと思うだけでワクワクしてしまう。 ざっと打ち合わせ、すぐ２階のスタジオに入って撮影。上の階では『ミナミの帝王』の録音をやっている模様。まず、橋沢、渡辺、レイパー、半田が揃っているところに私がしょこたん、鉄平を連れていって、私のスタッフと言って紹介する。 それから打ち合わせのシーンになり、ラジオドラマの定番であるホラーミステリーを作ろうと提案。橋沢さんに、私が以前送った基本ストーリィ（もちろん、これはナイショ）にいろいろ周囲の人がわがままな要求をつけ加えていく。 それから半田くんが音楽をつける。これが“こういう風に”という注文にどんどんと応じていく。翔子ちゃんの目が尊敬のまなざしになっていった。しかも昭和歌謡の濃〜いうんちくつき。翔子ちゃんも今の歌謡曲がダメなのだそうだ。美男美女が熱く山口百恵と『漂流教室』について語り合う姿を見て、ちょっと得をした気分。それにしても中川翔子の好奇心と向上心、そして人からものを学ぼうという素直な姿勢には毎回感服。売れる子はやはり違うわ。半田くんもその意気込みをかったか、凄い提案をしょこたんにしていた。 そこらで弁当タイムで休息。半田、翔子ちゃん、私に渡辺さんも加わって、四人で昭和ばなしいろいろ。半田くん曰く“昭和４０年代を語る場”を作りましょう、と。一方で鉄平くんはレイパーさんと、口マネ擬音の練習。今回の収録はとにかくリラックスして出来る。半田くん含めて、メンバーの大半が私の選定で、まったく友だちたちとワイワイやっているノリで作っていられるからだろう。みんなで記念写真撮影。しょこたんが「ブログに載せてもいいですか」と。オノ曰く「橋沢さんがしょこたんブログに登場する時代になったとは」 2006年11月16日(木曜日) １２時半、駅の方に向かったらＩ井Ｄ、イニャハラさんの二人にばったり出会う。オノと携帯で場所確認。今日の打ち合わせが三軒茶屋だったのは２時から、半田健人くんの出演している舞台『現代能楽集／鵺（ＮＵＥ）』がシアタートラム（駅に隣接）で行われているので、それを観に行くため。 半田くんがこのあいだ、この作品の台本を読んで、これは僕のための戯曲だ、とのめり込んだ理由がわかった。そう、１９７０年代オタクの彼としては２２歳にして、この５０代の劇作家に易々と感情移入できるだろう。 １９５６年生まれ、５０歳の宮沢章夫の個人的心証をほぼストレートに表出させたこの戯曲を、『夢の遊眠社』にいた上杉祥三（劇作家役）と、『天井桟敷』出身の若松武史（黒づくめの男役）の二人が、自分たちの演劇活動に重ね合わせて失われた演劇都市・新宿への思いを語るという二重構造、さらには劇中劇として（若き日の宮沢が熱中したであろう）清水邦夫の戯曲の一部分が演じられるという複雑な構成である。 ２００６年、ある意味活況を呈しているように見える演劇界に、時の帝を悩ませた鵺の鳴き声のように、本当にいまの演劇は活況なのか、と問いを投げかけようという宮沢のたくらみはよく理解できる。しかし、それが個人的な感傷や追憶を超えて、さまで７０年代新宿に思いを（半田健人ほど）抱いていない観客にどこまでそれが伝わり得るか、となると、やや疑問としか言えない。“能”を現代演劇に換骨奪胎する、ということで、やや様式（現代演劇の）に足をとられすぎてしまったのではないか、そんな気がした。半田くんの出番も思ったほどなかったのがやや（“やや”が多い感想だが）、残念だった。 終ってロビーで待つうち、河出書房で私の本の担当をしてくれたＳくんと遭遇。かなり痩せた。Ｎマネ来て、楽屋まで案内してもらい、半田くんと挨拶。劇中、彼がギリシアの哲学者のことをウィキペディアみたいにぺらぺらと語るシーンあり、彼の知人曰く「あそこ、普段の半田みたいだったよね。哲学者を筒美京平に変えれば」と。呵呵。 2006年11月19日(日曜日) ５時になって、資料そろえてロフトプラスワンへ。楽屋に入って少しさいとうさんと話す。半田くんとの“昭和４０年代の会”の話をしたら、ぜひウチで結成式を！とのことだった。 2006年11月21日(火曜日) 東武ホテルロビー、テレビ東京年末鍋特番打ち合わせ。スタジオ撮りかと思ったら出先での収録になる。日本橋の鍋料理屋さん。そこで鍋雑学を、と。一緒に行くのが森野熊八さんとテレ東のアナウンサー、あとまだ女性タレントが未定。この仕事は『ワナゴナ』のプロデューサーさんからいただいた仕事。『ワナゴナ』は半田健人くんの事務所（ヒロイックス）からいただいた仕事。半田健人くんの事務所とはＮＨＫ『シネマの扉』に出していただいたときにおつきあいが出来た。ひとつの仕事がもとでそれからどんどん発展していくというのはいいことであり、考えれば不思議な縁である。 2006年11月26日(日曜日) １１時くらいに一旦就寝、１時に『ワナゴナ』を見るために起きるが、何かやたら眠い。 橋沢さんの、マジな時計にらみ、渡辺さんの、クライマックスを中断しての生コマの面白さ、みんなの目の動き、現場のアドレナリン分泌の状況がよく伝わる。半田健人くんがまったく違和感なく唐沢組スタッフ、という形で出演しているのが不思議。中川翔子ちゃんも実に楽しげにやっていることがわかる。これは一回で終わらせるのが惜しい。結局、見たあともちょっと興奮状態で、また酒にいき、寝たのが３時過ぎ。 2006年11月26日(日曜日) 橋沢さんからメール、『ワナゴナ』の御礼。それとともに、大変なことが発覚したというメールも来た。なんと橋沢さん、『愛のソレア』で半田健人くんと共演していた！ しかも、彼の高校の担任というかなり重い役である。現場で橋沢さんは鉄平くんと映画『カクト』で共演していた、と盛り上がっていたが、こう言っては鉄平くんに悪いが、思い出すなら半田くんとの共演を思い出しなさいよ。それにしても世界は狭い。世界にはホントは人間は１００人くらいしかいない、という説をしみじみと思う。 2006年12月22日(金曜日) 今日はいつものスタジオの隣のスタジオで。と、いっても作りは全くと言っていいほど同じ。時間まで、打ち合わせ用小部屋（名称がなく、小部屋々々と言っている）で半田健人くんと打ち合わせ。青島幸男さんの話など。 半田くんの新曲『かっこいいブーガルー』（２日前発売）のプロモーション。こっちはクレージョーケンバンドのカバーであるが、半田君に「カバーってやってみたかったでしょ」と言うと、嬉しそうに「夢だったんですよ」と。そして、彼の作詞作曲になるＢ面（ＣＤにＢ面というのもないが、あえてＢ面といいたい）の『新宿泪知らず』は、ロコツな昭和歌謡で、なりきりの歌い方が実にもう。半田くんの口から、バンド時代のかなり硬派なエピソードを聞くが、へえという感じ。あと、なかなか傑作な某の携帯電話の裏話も。 半田健人くんは最初に出演したときには、オタ的に、視線をブラさず一点を見つめてしゃべるような、一種の異様さが感じられたが、今回はちゃんと自分のテリトリーの都倉俊一を語りながら、ちゃんと相手（私や海保さん）と噛みあって会話が出来ている。すごい進歩。やはり売れるやつは一回ごとに進歩するものなんだな、と思う。 2007年01月24日(水曜日) オノからメール、やっと半田健人くんのマネージャーと連絡取れて、打ち合わせ日が決まったとのこと。さて、今年は後半に入ったあたりが凄いことになる。少し体を鍛えておかねば。 2007年02月02日(金曜日) １０時過ぎ、家を出て赤坂ＴＢＳまで。半田くん、マネージャーＮさん。雑談で仮面ライダーのこと、昭和40年代のこと、大阪万博のことなど。これでもう、放送したって何にも違和感ない、というような濃い雑談になる。 で、収録開始。相変わらず半田くんの音楽ばなし濃いこと。持ってきた万博の時代のＬＰから、スクールメイツ版の『虹と雪のバラード』をかける。海保さんがお定まりで“22歳ですよね？”と訊いたら半田くん「今日はそれ、禁止で」と。私のは『アイフル大作戦』のエンディングで小川真由美『VIVA！ アイフル』。ちゃんと半田くん、菊池俊輔もサーチ内にいれている。万博の太陽の塔あと見学、しましょうよと半田くんに言われる。その後、ポッドキャスティング。今日も最後が奇麗に決まった。 2007年02月09日(金曜日) ※ロフトプラスワン『昭和40年代を語る会』イベント 半田くん、今日は昭和４０年風の襟の大きなワイシャツを着て登場。楽屋に河崎実監督が来訪、半田くんと昭和歌謡で盛り上がっていた。で、７時半、壇上に上がってトーク開始。早めに入ってきた半田君目当てのお客が前面の方を占めていて、周囲をいつものオタク客が包囲する、という面白い構成になっていた。 まず会の趣旨説明、それから昭和の風景がいま、急速に失われていっているという話、歌謡曲の話、昭和４０年代は４１年から、といった区切りの話、なぜ３０年代がブームなのか（３０年代は東京タワーというモニュメント、経済成長への入り口と、一直線の分かりやすいストーリィがあるが、４０年代は渾沌としていて、１００人いれば１００人の４０年代があるので逆に語りにくい）よいう話などが出るが、次第々々に中野監督のテンションが上がり、映画のテーマ曲に勝手に主題歌をつける話や、新宿の『さくらや』の旧バージョンのＣＭソングの話、それから発展して町の広告アナウンスの話、さらに地方ＣＭの話と、どんどんマニアックな話題になってきて、会場はもう笑いの渦（周辺がまずドッと笑い、それにつられて中心が笑うという特殊な現象）だが、さすがにそういう話までは半田くんがついてこられず、今日一番お客を呼んだ人なのにも関わらず、最後は完全な聞き手になってしまっていた。『ポケット！』の二大人気ゲスト同士の新世代旧世代対決だったが、まず第一ラウンドは旧世代の中野監督の圧倒的勝利。ちょっと半田くんには気の毒なハンデ勝負だった。 半田くんたちは帰り、残りのメンツで『青葉』へ。 2007年02月27日(火曜日) 自室に戻り、晋遊舎原稿。書きながらときおりネットのぞく。１１頃、仰天情報。万博会場跡に残る“太陽の塔”の内部見学ツアーが三月いっぱいで終了（現在ツアー申し込みはもう満杯）するので（内部を大々的に改装して再会の予定）、そのツアー終了と改装着工の間に私と半田健人で取材を入れられないか、と、丹青社（７月の秋葉原イベントの企画者）に申し入れていた。 ７月イベントの目玉として、その時の取材の模様を上映しつつ、『７０年代を語る会』の発足会を大々的にやろうという考えだった。すでにいろいろとマスコミが申し込みをしている中、挟み込むのは非常に難しく、一旦はＮＧだったのだが丹青社自体が万博に縁の深い会社なので、強力にプッシュしてくれたとみえ、一般ツアーでは許可されていない事項も許可してくれて、最良の取材が出来る見通しがたった。……は、いいのだが。何と、その許可日というのが３月９日。『アストロ劇団』の公演とまるかぶりである。うわっと頭を抱える。 2007年03月09日(金曜日) ※太陽の塔取材 ※半田健人氏と取材、というハズですが何故かこの取材に参加したのは、唐沢俊一、オノと開田夫妻、エースデュースさんから派遣のあった撮影クルー、丹青社のＳさん。主役のハズだった半田健人氏は参加せず。その内容は「撮影に関しては、お仕事絡みになるのでしばらくは封印。」という事で詳しくは書かれていません。 2007年05月04日(金曜日) ２時間ドラマ収録を終えた高嶋ひとみちゃんからメール。そのドラマに半田健人が出ていて昭和ばなしでロケ中盛り上がったというのだからまあ、世間の狭さ。 ※7月頃に正式に『昭和40年代を語る会』発足イベントが行われ、大陽の塔を取材した映像が流れるハズだったのですが、それ以降日記には半田健人の名前は出てこなくなりました。そして「新UFO入門」事件が起こり、唐沢俊一先生の生活が激変していくのです。 2008年04月09日(水曜日) ※テレビ朝日『ドスペ！』収録 半田健人くんにも久しぶりに。バーテンダー役で話にからむ、という台本だったが、すぐに中に混じる。楽屋でちょっとしんちゃんばなしをするが、さすがに、クレしんはそう詳しくなくても、昭和とか、動物がらみで知識もあるしいろいろ語れる。まったく、どういう頭のつくりをしているイケメンなのか（バーテンダーの衣装が実に合う）。 2008年04月22日(火曜日) ※『御利益』千秋楽 半田健人くんが宮沢章夫の芝居に参加したとき、顔合わせのまず最初に、宮沢章夫は「芝居というのはそこらへんで狂気を持たないとやっていけない」と言ったそうだ。もちろん、それじゃ食っていけない。 2008年08月13日(水曜日) ９月に収録の緊急特番。小倉智昭が司会で、また半田健人くんなどと一緒である。番組内容の打ち合わせ。いくつかエピソード披露したら笑ってくれて、いくぶんこの番組の企画に抱いていた不安、解消。 2008年09月04日(木曜日) ※『緊急対処の専門学校』特番収録 半田健人くんとはまた一緒、豪貴の息子がゴーオンジャーの映画を観て、レツタカのファンになったそうで、今度一緒に仕事をするそうなので写真を撮ってこさせる、と母が約束してしまったので、業界人としていささか恥ずかしいが楽屋に行き、写真を一緒に撮らせてもらう。
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作品の取り扱いについて 個々の「原稿」及び、それらの原稿を加工して完成された「作品（製品）」の取り扱いについては、以下の通りです。 ※用語にある「原稿」、或いは「草稿」は、作者が提出したオリジナルの状態に準じるものを言います。 ※同じく「作品」「製品」は、オリジナルの原稿に何らかの校正、添削、編集、加工が施されたもの、及びそれらが「電子書籍」の形態で完成されたものを言います。 竹の子書房への参加「原稿」の著作権は個々の作者にあります。 竹の子書房への参加は、竹の子書房に対してそれら個々の作者の「原稿」の出版（電子書籍化）にともなう、「原稿」の加工と電子書籍への使用、及び広報・宣伝のための若干の改変を伴う流用（バナー製作、紹介記事など）、ラジオドラマ版の製作などの付随作業を承認したものとなります。 竹の子書房向けに発表された「原稿」を、竹の子書房外の個人用ブログでの発表、SNSへの公開、公募、商業作品などに使用することについて、制限はありません。 但し、竹の子書房内で校正、添削、編集、加工された後に「製品（竹の子書房版）」として公開されたバージョンの再使用については、必ずお問い合わせをお願いします。これらの公開版には、作者以外の各作業者の作業も加わっているためです。 竹の子書房で校正、編集される前の「原稿」（草稿、元原稿）の再使用については、作者に優先権限があり竹の子書房への確認は不要です。 竹の子書房退社後も「原稿」の権利は個々の作者にありますが、竹の子書房在籍中に作成された「製品」については、作者以外の多くの作業者の労力提供によって完成されたものでもあり、完成品の公開継続へのご承諾をお願いしてしています。 ※このバージョンは改訂作業中です。
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毎日新聞（中部版（三重））9月10日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（東京版）０９月１０日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（埼玉版）９月１０日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（茨城版）9月10日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（福岡版）9月10日朝刊 広告掲載企業 関連ページ 毎日新聞（中部版（三重））9月10日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞に広告を載せた企業リスト参照スレ2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1218183279/449-450 １面題字下：三機工業，途中：不朽の通信講座文化書道，YKKap，日本ニュース時事能力検定協会 下：農文協，演劇出版社，毎日新聞社，実務教育出版，がくぶん総合教育センター マガジンハウス ２面下：文藝春秋（文庫） ３面下：文藝春秋（雑誌） ４面下：週刊新潮，週刊文春 ５面下：近畿大学文芸学部，第一商品株式会社 ６面下：日本直販 ８面下：ＮＥＷＳがわかる（毎日新聞社の本） １２面途中：毎日文化センター 下：サンマリエ １３面下：ＴＯＫＵＨＯＮ（薬品） １４面下：ＥＮＥＯＳ １５面下：プロミス（三井住友銀行グループ） １７面下：㈱ライフサポート（ニッスイも入ってる） １８面途中：三交予約センター 下：津生協病院，太陽の里，夢虹房，社会福祉法人安全福祉会 １９面下：興和株式会社 ２０面下：アダプトゲン製薬株式会社 ２１面下：愛知日野自動車株式会社，中電不動産，株式会社シーテック 愛知電機株式会社，中央電気株式会社，いすゞ自動車東海株式会社 川北電機工業株式会社，株式会社中電シーティーアイ，株式会社トーエネック 株式会社テクノ中部，株式会社中部プラントサービス ２２面下：トライアンフギャラリー，株式会社保険相談 ２３面下：八ッ目製薬，ロト６，天華廟，自然科学観察コンクール ２４面途中：Bridal Collection SPODA DI MATSUEDA 下：山田養蜂場 ２３面の自然～ってのはよくある自然科学観察研究会のやつです。 同じとこなもんだから面倒くさくて題名紹介だけですｗ 毎日新聞（東京版）０９月１０日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞に広告を載せた企業リスト参照スレ2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1218183279/452-453 ０１面：三機工業（題字下）、YKKap、代々木文化学園「文化書道」、日本ニュース時事能力検定協会 小学館（発行：演劇出版社）、農文協、毎日新聞社、実務教育出版、がくぶん総合教育センター、マガジンハウス ０２面▲文藝春秋（文春文庫）「その日のまえに」 ０３面▲文藝春秋 ０４面：第三文明社「灯台」、弘文出版「大霊界」 ０５面▲小学館「和楽」 ０６面：週刊新潮、週刊文春 ０７面：外為どっとコム ０８面：アダプトゲン製薬株式会社「ヤングライフZ」 １０面★株式会社イメンス（悠遊ショップ、カシオ日めくりカレンダー他） １１面▲宝ヘルスケア株式会社「フコイダンサプリ５０」 １２面★東京・銀座トップアート「新宿の母金運黒財布」 １３面■フリージアハウス株式会社「軽井沢・那須ログハウス売却祭」 １４面▲森下仁丹株式会社「ビフィーナＳ」、株式会社ウェブクルー、毎日広告デザイン賞、Ｎｅｗｓがわかる １５面▲トクホン「トクホンヘクトメタシン」 １６面★株式会社ライフアドシステム「サンカラーマックス」「パイオニア製集音器」 １８面▲新日本石油（都市対抗野球大会優勝のお知らせ） １９面：三井住友銀行グループ「プロミス」（日本貸金業協会） ２０面：株式会社ジョウコウ ２１面▲がくぶん総合教育センター ２２面▲AC ２３面：翠雲堂、ピアノパワーセンター、台東区芸術文化財団（協賛：ちんや）「兼古隆貴ピアノリサイタル」、 リアイアンス（浅草骨董市、横浜みなと骨董市）、みどり法務司法書士事務所 ２４面：毎日小学生新聞、：毎日文化センター ２５面☆㈱ライフサポート「ニッスイ製鮭缶、他」 ２６面▲ＥＣＣジュニア、八ッ目製薬「八ッ目鰻キモの油」 ２７面：毎日フォトバンク、ロト6、株式会社グランドギャラリー、サンマリエ株式会社、毎日文化センター、毎日新聞旅行、 自然科学観察コンクール（毎日新聞、自然科学観察研究会、文部科学省、オリンパス工業）、日本広告審査機構、九州石油株式会社（訃報） ２８面：山田養蜂場、東京電子専門学校、トライアンフギャラリー、白十字、ビックカメラ 以上。 ★：全面、■：半面、▲：５段通し。☆、□、△はそれぞれカラーです。 いつものとおり、全面広告は通信販売が多い傾向です。 また最近、仏具や宗教的な書籍や商品が目立ちますね。「金運財布」が全面と言うのは……。 本日は印のつく広告（大きいもの）が多く、企業数も少なめでした。 以上です。 傍聴にはいけませんが応援をしております。 毎日新聞（大阪本社・兵庫版）９月１０日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事134 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220865130/711-712 第１面 [題字下]：三機工業 第１面 [天気欄]：YKKap（固定） 第１面[書籍雑誌]：法学書院、中央経済社、栄光出版社、河出文庫、汲古書院、聖教新聞社、ふじやま出版会、成美堂出版 第１面 [その他]：日本ニュース時事能力検定協会、フェザー（カミソリ） 第２面：自社広告（毎日新聞社の本）、第二海援隊 第３面：文藝春秋（下段３分の１広告） 第４面：週刊新潮、週刊文春 第５面：日興コーディアル証券（下段３分の１広告） 第６面：日本通信販売協会（通販110番・「通販川柳」の募集・一面モノクロ広告） 第７面：第三文明社（創価学会）、自社広告（販売店経営者募集） 第８面：第一商品株式会社（金取引・先物）、近販（毎日新聞社グループ・遺骨ダイヤモンドと手元供養） 第９面：わかもと製薬（下段３分の１広告） 第１０面：外為どっとコム（証券欄小枠常連） 第１１面：自社広告（毎日新聞チャンバラスクール） 第１２面：㈱結婚情報センター（お見合い情報誌「ノッツェ」）、自社広告「Newsがわかる」、 サンビューロー（ピアノ卸売・大阪・下段３分の１広告） 第１３面：トクホン（シップ薬・下段３分の１広告）、国宝三井寺展（主催の中には毎日新聞社も） 第１４面：新日本石油（都市対抗野球優勝で・下段３分の１広告） 第１６面：プロミス 第１７面：株式会社メディア・プライス（通販・一面カラー広告） 第１８面：スポニチ（ラジオ欄小枠常連） 第１９面：加美乃素本舗、興和株式会社（製薬・下段３分の１広告） 第２０面：雪江堂大阪（携帯湯沸器）、美春閣（旅館・岡山県）、スポニチ 第２１面：（地域面）フナモト（眼鏡・伊丹市）、大井肉店（神戸市）、フェリーチェ音楽院（西宮市）、 花見屋（あられ・神戸市）、アルファ物産（リフォーム）、甲南アセット（貸しオフィス）、 ゴルフステーション三宮店（中古ゴルフ専門店） 第２２面：がくぶん総合教育センター（下段３分の１広告） 第２３面：ハウス食品（下段３分の１広告） 第２４面：関西外国語大学（下段３分の１広告）、源氏物語国際フォーラム 第２５面：司法書士法人ミナト法務事務所（大阪）、いちせ司法書士事務所（大阪）、アヴァンス法務事務所（大阪）、 杉山司法書士事務所（大阪）、宝くじ、新風書房、毎日新聞大阪社会事業団、浜屋（仏壇）、 あかひげ薬局（大阪・広島） 第２６面：（TV欄）ロイヤル食品株式会社（サプリ通販・福岡市）、自社広告（オーバルホール、毎日フォトバンク、 毎日ハウジング） 【全面広告】：日本通信販売協会、株式会社メディア・プライス 第１５面：広告なし 毎日新聞（埼玉版）９月１０日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事134 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220865130/735-736 第１面 [題字下]：三機工業 第１面 [天気欄]：YKKap 第１面[書籍雑誌]：農文協、小学館、毎日新聞社、実務教育出版 がくぶん総合教育センター、マガジンハウス 第１面 [その他]：代々木文化学園、日本ニュース時事能力検定協会 第２面[下段抜き]：文藝春秋 第３面[下段抜き]：文藝春秋 第４面[下段抜き]：弘文出版、第三文明社 第５面[下段抜き]：小学館 第６面[下段抜き]：新潮社、文藝春秋 第７面 ：外為どっとコム 第８面 [下１段]：アダブトゲン製薬 第９面 ：なし 第１０面 [全面] ：イメンス 第１１面[下段抜き]：宝ヘルスケア 第１２面 [全面] ：東京・銀座トップアート 第１３面[下段抜き]：フリージアハウス 第１４面[下2段抜き]：毎日新聞社、ウェブクルー [下段抜き]：森下仁丹 第１５面 ：日本広告業協会 [下段抜き]：トクホン 第１６面 [全面] ：ライフアドシステム 第１７面 ：なし 第１８面[下段抜き]：新日本石油（都市対抗野球横浜市代表優勝御礼） 第１９面 ：プロミス 第２０面 ：ジョウコウ 第２１面[下段抜き]：がくぶん総合教育センター 第２２面 ：武蔵野銀行 [下段抜き]：埼玉毎日広告社 第２３面 ：日本易学センター、十万石 [下段抜き]：埼玉県交通安全協会、ＪＡ共済、 毎日新聞と日本交通安全協会共催の交通安全スローガン募集 第２４面 ：毎日文化センター [下１段]：毎日新聞社 第２５面 [全面] ：ライフサポート 第２６面 ：まいまいクラブ [下１段]：八ッ目製薬 [下段抜き]：ＥＣＣジュニア 第２７面 ：毎日新聞旅行、サンマリエ、グランドギャラリー、 みずほ銀行(LOTO6)、毎日フォトバンク、毎日文化センター 毎日新聞と自然科学観察研究会共催・オリンパス協賛のコンクール 九州石油（元代表取締役の死亡広告） 第２８面 ：トライアンフギャラリー、白十字、東京電子専門学校、ビックカメラ [下段抜き]：山田養蜂場 毎日新聞（茨城版）9月10日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事134 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220865130/784 1、三機工業、代々木文化学園、YKKap、日本ニュース時事能力検定協会 マガジンハウス、がくぶん総合教育センター、実務教育出版、毎日新聞社、演劇出版社（発売：小学館）、農文協 2、文藝春秋 3、文藝春秋 4、第三文明社、弘文出版 5、小学館 6、週刊新潮、週刊文春 7、外為どっとコム 8、アダプトゲン製薬株式会社 10、株式会社イメンス（全面） 11、宝ヘルスケア株式会社 12、東京・銀座トップアート（全面） 13、フリージアハウス株式会社 14、森下仁丹株式会社、Ｎｅｗｓがわかる、株式会社ウェブクルー、毎日広告デザイン賞 15、トクホン 16、株式会社ライフアドシステム（全面） 18、新日本石油（都市対抗野球大会優勝） 19、プロミス 20、㈱ジョウコウ 21、がくぶん総合教育センター 22、パリ総合美容専門学校柏校、司法書士新松戸合同事務所、結城市民文化センターアクロス、学校法人ＴＢＣ学院oyama 小美玉市四季文化館（みの～れ）、ホテルロイヤルレイク（土浦市）、昭和産業㈱ 23、日本易学センター、㈱駅ビルハウジングセンター、オークラフロンティアホテルつくば、みなみ赤塚クリニック（水戸市） サテライトしおさい鹿島、鹿島学園高等学校水戸キャンパス、つくば朝のサロンコンサート（つくば文化会館アルスホール） 24、毎日小学生新聞、毎日文化センター 25、㈱ライフサポート（全面カラー） 26、ＥＣＣジュニア、八ッ目製薬、まいまいクラブ 27、毎日文化センター、JARO、自然科学観察コンクール（毎日新聞、自然科学観察研究会、文部科学省、オリンパス工業） サンマリエ、毎日新聞旅行、㈱グランドギャラリー、毎日フォトバンク、ロト6、九州石油株式会社（訃報） 28、ビックカメラ、白十字、トライアンフギャラリー、東京電子専門学校、山田養蜂場 毎日新聞（福岡版）9月10日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事134 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220865130/858-859 ０１面：【題字下小】☆三機工業 【下】成美堂出版、☆星雲社、聖教新聞社、☆汲古書院、河出書房新社、栄光出版社、☆中央経済社、☆法学書院 ０２面：【下】第二海援隊、毎日新聞社 ０３面：【下】文藝春秋 ０４面：【全】毎日直販 ０５面：【下】サンデー毎日 ０６面：【下】あかひげ薬局、毎日新聞社 ０７面：【下】日興コーディアル証券 ０８面：【下】★独立行政法人「能力開発機構」、☆第一商品 ０９面：【中細】グリーンコープ 【下】ウェブクルー １１面：【中小】外為どっとコム １２面：【中小】★下関水陸物産 【下】ワダカルシウム製薬、ウェルサンピア宇部 １３面：【下】日本直販 １４面：【上】ラブ＆コネクション（イベント） 【中】NTTデータ九州 【下】NTT docomo １５面：【下】トクホン １６面：【下】新日本石油（※都市対抗野球優勝告知） １７面：【左下】プロミス １８面：【下】韓国旅行 １９面：【下】ハウス食品 ２０面：【中細】JTB 【下】OCAJAPAN、八ッ目製薬 ２１面：【中小】★マガジン倶楽部（福岡県宗像市）、☆へぎ歯科医院 【下】☆ヒューマンアカデミー、プラザ（パチンコ店） ２３面：【下】KOWA ２４面：【下】☆近畿大学文芸大賞 ２５面：【下】☆麿法律事務所、☆九銘ギャラリー、グランドギャラリー、ロト６、加茂繊維、マリンワールド海の中道 ２６面：【右上】★ヘレン・メリルコンサート（主催：宗像ユリックス） 【下】ドクタープログラム 注： 【】の中は「位置・大きさ」 例）【中小】→「中段で小さい広告」 ★は、wikiに載っていない企業（イベント告知含む） ☆は、載っているが凸例も特に報告されてない企業 見落としてるかもしれないので参考程度に。詳細はまとめwikiで検索を。 （毎日グループの広告は省略することがあります） 関連ページ 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業 2008年毎日新聞紙面数 ECC NTTデータ OCAJapan いすゞ自動車東海 みずほ銀行 みどり法務司法書士事務所 わかもと製薬 イメンス オリンパス グリーンコープ サンビューロー トクホン トーエネック ハウス食品 パリ総合美容専門学校柏校 ビックカメラ フェザー プロミス マガジンハウス ライフサポート ロイヤル食品 中部プラントサービス 加茂繊維 厚生年金事業振興団 司法書士新松戸合同事務所 実務教育出版 山田養蜂場 新日本石油 日本カルチャー倶楽部 日本広告審査機構 日興コーディアル証券 武蔵野銀行 第一商品 近畿大学 駅ビルハウジングセンター
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カルメロ・ベーネCalmero Bene (1937-2002) イタリアの俳優、劇作家、演出家、映画監督。 1937年、イタリアのプーリア州レッチェのカンピサレンティーナに生まれる。 アカデミア・デラルテ・ドラマティカで学ぶ。 1959年、カミュ「カリギュラ」に出演。共同演出A・ルッジェーロ。ローマ、Teatro delle Arti。 1960年、「Spettacolo concerto Majakovskij マヤコフスキー協奏演劇」、ボローニャ、Teatro alla Ribalta. 1961年、「カリギュラ」(２版）、ジェノヴァ、Teatro Politeama. 「ジキルとハイド」、ジェノヴァ、Teatro la Borsa di Arlecchino. 「Tre atti unici 三つの一幕」ジェノヴァ 「グレゴリオ、800（年）のキャバレーGregorio cabaret dell 800」ローマ、Teatro Ridotto dell’Eliseo 「ピノッキオ」ローマ、Teatro Laboratorio. 「ハムレット」ローマ、Teatro Laboratorio. 1962年、「マヤコフスキー協奏演劇 二版」、ローマ、Teatro Laboratorio. 「マヤコフスキー協奏演劇 三版」、ローマ、Teatro Laboratorio. 1963年、「さようなら、豚」Addio porco; (Gregorio Cabaret dell’800二版)。ローマ、ラボラトリオ劇場。 「キリスト 63」ローマ、ラボラトリオ。 「エドアルドII世」原作マーロウ。ローマ。 「ユビュ王」原作ジャリ、ローマ、Satiri劇場。 1964年、「サロメ」ローマ、Teatro delle Muse 「ソーニービーンの話」La Storia di Sawney Bean, di R. Lerici 「マノン」原作プレヴォ。ローマ、アルレッキーノ劇場。 1966年、「ファウストまたはマルゲリータ」Faust o Margherita; di C.B. e F. Cuomo。ローマ、Satiri劇場。 「ピノッキオ」二版、ローマ、ツェントラーレ劇場。 「バラと黒」原作 M. G. ルイス「修道士」。ローマ 「トルコの聖母」puratich 1960年代、ベーネを震源としローマにてアンダーグラウンド演劇運動が起きる。ローマ派と呼ばれる。 メメ・ペリーニ、ガイア・シエンツィア・デ・ベラルディニス、ペルラ・ペラガッロ、マガッジーニ・クリミナーリら。 1967年、「サロメ」ローマ 「ハムレットまたは最後のピエタの結果o le conseguenze della pietá filiale」 「サルヴァトレ・ジュリアノ、バラ色のバラの人生」Salvatore Giuliano, vita di una rosa rossa; di N. Massari」 パゾリーニの映画『アポロンの地獄』出演。クレオン役を演じる。 1968年、「Arden of Feversham; di anonimo elisabettiano; rielaborazione C.B. e S. Siniscalchi」 「マヤコフスキー協奏演劇 四版」ローマ、カルメロ・ベーネ劇場。 「ドン・キホーテ」原作セルバンテス。ローマ、Teatro delle Arti。 映画「エルミタージュ」Ermitage 映画「トルコの聖マリア」Nostra signora dei Turchi 。出演ベーネ。音楽Cajkovskij、ドニゼッティ、ムソルグスキー、グノー「ファウスト」、 プッチーニ「マノンレスコー」、ラフマニノフ、ロッシーニ、ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」、ヴェルディ。 ヴェネチア映画祭で、ベルトルッチの『パートナー』とともに衝撃を与える。審査員特別賞受賞。 1969、映画「カプリッチ」Capricci 。出演ベーネ、A・ヴィアゼムスキー他。カンヌ映画祭出品。 1970、映画「腹話術」Ventriloquio 1971、映画「ドン・ジョヴァンニ」Don Giovanni。音楽ビゼー「カルメン」、ドニゼッティ、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」、ムソルグスキー、 プロコイエフ「アレクサンドル・ネフスキー」、ヴェルディ。 1972、映画「サロメ」Salomé 。音楽ブラームス「ドイツレクイエム」、シューベルト、シベリウス、シュトラウス。 1973、映画「マイナスハムレット」Un Amleto di meno 。原作ジュール・ラフォルグ「ハムレットあるいは子の悲哀」。音楽ムソルグスキー、ロッシーニ、 ストラヴィンスキー「兵士の物語」、ワーグナー「タンホイザー」。 「トルコの聖母」二版、ローマ、アルティ劇場。 1974年、「道化の晩餐 La cena delle beffe, da S. Benelli, secondo C.B. フィレンツェ。 「ハムレット」プラト、メタスタジオ劇場。 「S.A.D.E.」S.A.D.E. ovvero libertinaggio e decadenza del complesso bandistico della Gendarmeria salentina。 ミラノ、マンゾーニ劇場。 1975年、「ハムレット」ミラノ・マンゾーニ劇場。 1976年、「ファウスト-マーロウ-バーレスク」プラト、メタスタジオ劇場。 「ロミオとジュリエット」、プラート、メタスタジオ劇場。 ブラジルの映画作家グラウベル・ローシャの映画「クラロClaro」出演。 1977年、「ロミオとジュリエット」、パリ、オペラ・コミーク 「S.A.D.E.」二版。パリ、オペラコミック。 「リチャードIII世」チェセーナ、ボンキ劇場。 1979年、「オセロ」ローマ、Teatro Quirino。 「マンフレッド」原作バイロン、音楽シューマン。ミラノ、Teatro alla Scala。 映画版「オセロ」も作り始める（完成は2002年） 1980年、「マヤコフスキー協奏演劇（マヤコフスキー、ブローク、エセーニン、パステルナーク）五版」、ペルージャ、モルラッキ劇場。 「ヒュペーリオン」原作ヘルダーリン、ブルーノ・マデルナによるオペラ。ローマ、Auditorium di Via della Conciliazione。 1981年、「神聖喜劇 “ダンテ朗唱”」、ボローニャ。 「ダンテ朗唱とエドアルド」 Lectura Dantis e Eduardo recita Eduardo、ローマ。 「ピノッキオ」、ピサ、ヴェルディ劇場。 1982年、「オルフェウスの歌、ディノ・カンパーナの詩と音楽」Canti Orfici, poesia e musica per Dino Campana、ミラノ、Palazzo dello Sport。 1983年、「マクベス」ミラノ、リリコ劇場。 「エグモント（ゲーテの肖像）」。音楽ベートーヴェン。ローマ、Accademia di S. Cecilia, 「…私は見る-… Mi presero gli occhi…」、 F. ヘルダーリンと レオパルディによる。トリノ、コロッセオ劇場。 1984年、「アレッサンドロ・マンゾーニのアデルキ」L Adelchi de Alessandro Manzoni」ミラノ、リリコ劇場。 1985年、「オセロ」二版、ピサ、ヴェルディ劇場。 1986年 「ロレンザッチョ」原作ミュッセ。フィレンツェ、Ridotto del Teatro Comunale。 1987年、「カンティ」レオパルディ。レオパルディの生地であるマチェラータのレカナーティ。 「ハムレットのためのオムレット Hommelette for Hamlet 、operetta inqualificabile da J. Laforgue, 」ジュール・ラフォルグ。 バーリ、ピッキーニ劇場。 1989年、「道化の晩餐」二版、ミラノ、カルカノ劇場。 「ペンテジレーア 俳優機械-機械の俳優Pentesilea la macchina attoriale-Attorialitá della macchina」 原作スタティウス、クライスト、ホメロス。ミラノ、Castello Sforzesco。 1990年、「ペンテレジーア」、ローマ、オリンピコ劇場。 1994年、「ハムレット組曲」原作ジュール・ラフォルグ、ヴェローナ、シェイクスピア演劇祭。 「オルフェウスの歌、ディノ・カンパーナの詩と音楽」、オスティア・アンティカ、ロマノ劇場。 1996年、「マクベス：ホラー組曲」アルトー生誕百年記念。音楽ヴェルディ。ローマ、アルジェンティーナ劇場。 1997 年、「マンゾーニのアデルキ」二版、アントニオ・ストリアーノのためのコンチェルト形式の演劇。ローマ。 「カンティの声：レオパルディ、コンチェルト形式の演劇」、ローマ、オリンピコ劇場。 1998年、「ピノッキオ」ローマ、Teatro dell’Angelo。 1999年、「ガブリエル ダヌンツィオ、俳優によるコンチェルト」詩編「イオリオの娘」,ローマ、Teatro dell’Angelo。 2000年, 「アキレスの弱さのなかで、不可能組曲。」スタティウス、クライスト、ホメロス、 In-vulnerabilitá d Achille impossibile suite tra Ilio e Sciro; testi e versioni liriche di Carmelo Bene da Stazio, Kleist, Omero, spettacolo-sconcerto in un momento、ローマ、アルジェンティーナ劇場。 2001年、「ダンテ講読」Lectura Dantis、オトラント、Fossato del Castello。 2002年5月、逝去。 「テアトロ・ディ・ソットラツィオーネ」と呼ばれるベーネの方法は、オリジナルテキストを削除・抜き取ることで、換骨奪胎する。 ベーネはディドロ、ブレヒト、ワイルド、アルトー、カフカ、マヤコフスキー、レオパルディ、バスター・キートン、パゾリーニ、ブレッソン、タチなどについてよく語った。 2002年ベーネが亡くなったとき、この異端児の死に胸をなで下ろしたものも多かったという。 「わたしはどこにも到着しないだろう。わたしはどこにも到着したくない。終点などは存在しない。だれかが到着する地点には興味がない。ひとは狂気にだって到着することができる。そんなことがなんの意味があるのだろうか。」カルメロ・ベーネ 参考文献 http //www.fondazionecarmelobene.it/ http //it.wikipedia.org/wiki/Carmelo_Bene ジル・ドゥルーズ「マイナス宣言」in「重合」法政大学出版局 ジル・ドゥルーズ「マンフレッド、なみはずれた革新」in「狂人の二つの体制」河出書房新社 田之倉稔「マイナー・ドラマトゥルギー」『現代思想』1986,7月「イタリアからのメッセージ」特集号 ※この報告文によればクロソウスキーによるベーネ論もあるらしい。
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さいきょうでいたいなら 一日最強でいたいなら、【武勇】を振るえばいい 一週間最強でいたいなら、【統率】力を発揮すればいい 一ヶ月最強でいたいなら、【情報】を見逃さずにうまく立ち回れ 一年最強でいたいなら、【政治】力を駆使して基盤を固めろ 一生サイキョーでいたいなら、【純真】でいることだ クール領の常識 １．非常識である事 ２．そして本人がそれに気付いていない事 ３．伝説の外交スキル クール領の盗賊退治 １．僅かな治安の乱れも見逃さず、盗賊退治に全力を尽くすこと ２．小さな物事でも手を抜かないさま ３．転じて力を出しすぎることを指す 【例】「こんな案件に大金を投じるなんて、まるでクール領の盗賊退治だよ」 スパイに追い銭 敵対するものに温情を与え、改心させることで強力な味方とすること。 古代メガザル王国にて、ゴボウ玉を入手せんとした隣領のスパイに対し、 逆に栽培方法を教え、販売ルート、新たな内政官の紹介を行った クール男爵領の故事による。 【類義語】情けは人のためならず 豊久を包囲する 意味１：やるだけ無駄である事 意味２：かきいれ時であること 語源、メガザル王国と魔国スペースコブラとの戦争の際にスペースコブラ側が三倍の戦力で メガザル王国軍を包囲して攻撃したにも拘らず、逆に殲滅された戦いから派生 主にスペースコブラで１の意味で使用され、メガザルでは２の意味で使用されることが多い。 バーンの仲人 １．バーン・アームストロング（敬称略）がやらない夫・クールの子爵就任を機に縁談を勧めてしまった故事に由来する ２．物事を強引に押し通そうとするさま ３．転じて、やることなすことが裏目に出ることを指す （例）「もう少し慎重になりなさい。今の君はまるでバーンの仲人だよ」 萌やしの交わり それまで周囲に理解されにくかったもの同士が互いに理解者となり、親交を深めながら互いを高めあっていくさま。 古来メガザル王国のクール男爵領の領主やらない夫は内政を得意とし、万事常識的に判断できる名君であったが、 それだけに武勇を尊ぶメガザル王国内の風潮には、理解が及ばないことが多々あった。 また一方、ルルーシュ・ランペルージは農業を得意とする優秀な内政官であったが、 彼の農業に賭ける情熱はしばしば周囲に理解されないことがあった。 しかしこの両者が出会った際、やらない夫は即座にルルーシュの才を見抜き、その場で 召抱えることを決めて農事業における自由裁量と後援を約束し、またルルーシュもその信頼によく応え、 次々と農業革命を成し遂げクール男爵領、ひいてはメガザル王国を栄えさせる一助を担った。 その二人の間柄は、主従関係を超えた確かな友誼により結ばれ、彼らの関係を周囲は 「萌やしの交わり」と呼んだというのが由来である。 なお、「萌やし」というのはやらない夫とルルーシュが、その色白で細身の体つきから 口さがない家臣より太もやし、細もやしと並び称されていたから、 つまり植物の「萌やし」 であって昨今でよく言われる 「この２人が、余人にはとても見せることが出来ないような趣味の、 いわゆる『萌え』系のエロ版画を好んでコレクションし見せ合って悦に浸っていた」 というのはまったくの事実無根である。 いやマジで。ホントホント。いやウソじゃないって。ホントだって言ってるだろ！ やらない夫の下にベイ １：器の大きな人物にはそれに相応しい立派な人物が付き従うということ ２：似たもの主従を指す、またある分野で大きな業績を上げる人物でも別の分野ではめっぽう弱いことを指す 名将として知られるやらない夫・クールと最高の騎士として名を残すカズィクル・ベイが 色恋沙汰に置いては主従揃ってめっきりダメだったことに由来。 歪石で城壁をなす 一つ一つは不揃いな石を組み合わせて、堅固な城壁を作り上げること、転じて、 一人一人の欠点を補い合い、長所を活かし合うことで大きな成果を上げること やらない夫・クール男爵がｸﾞﾝﾏｰとの紛争に備えて砦を建設した際、隅に石が積み上げられていることに気付いた 現場責任者に聞いてみると、形が不揃いでくみ上げにくい石をよけているという それを聞いたやらない夫は穏やかに「いや、一つ一つの石は不揃いでも、組み合わせれば立派に使えるだろ、 ウチだって個性的な面々ばっかだけど助け合ってなんとかやってるしな」と諭した その言葉に感じ入った現場責任者は、よけていた石も使って砦を完成させた、 という故事に由来している――― というのは後世の創作で、実際には内務官に「アンタもなんかそれっぽい事言って箔つけなさいよ、ハク」とせっつかれ、 しかし思いつかず家臣に泣きつき、最終的には側付きのメイドに考えてもらったことを、 お抱えの情報部員が面白おかしく脚色して世に広めたもの、というのが通説となっている 全顧の礼 三顧の礼を全力で、全員で、全く顧みずにすること。 脳筋といわれるメガザルだが認めると上もこれを行うことが強みである。 竹で割ったような気質 メガザルの地方でよくある誤用から定着した言い回し。 竹光（竹で作った模擬刀）で木、竹、岩などを切れる武人が多かった弊害である。 転じて、竹光だろうと油断ができない人物という事を指す場合もある。
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1月８日名古屋版朝刊 1月8日 大阪版（京都）朝刊 1月8日 大阪版（大阪） 朝刊 ＜地域広告＞ 2009年1月8日 大阪版（兵庫）朝刊＜地域広告＞ 毎日新聞（埼玉版）1月8日朝刊 広告掲載企業 1月8日 東京版（縮刷版より抜粋）朝刊 関連ページ 1月８日名古屋版朝刊 【ネットに蔓延る】毎日新聞抗議活動２ｃｈ本部147【毎日変態新聞】 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231250949/437 １面題字下：白十字 途中：YKKap 未病（ｶﾗｰ）毎日検定ﾊﾞﾝｸ 警察庁 下：ﾊﾟﾜｰ社 朝日出版社 １万年堂出版 河出文庫 大空出版 日正出版 ﾏｶﾞｼﾞﾝﾊｳｽ 自由国民社（３段） ２面下：すばる舎（５段） ３面下：文芸社（５段） ４面下：毎日新聞社 音楽工房（５段） ５面下：レクサス（ｶﾗｰ５段） ７面途中：外為どっとコム ８面下：名大社 内藤一水社 アド大広名古屋 近鉄タクシー㈱ 日東通信 毎日新聞中部本社（店主候補生募集）(２段） １０面：毎日新聞「だいじょうぶ」キャンペーン（ｶﾗｰ全） １１面下：AC(７段) １２面下：太陽光発電普及拡大センター(５段) 途中：毎日新聞 １３面：富士産業㈱(ｶﾗｰ全) １４面途中：毎日新聞中部社会事業団 １６面下：㈱地球(３段) 途中：ﾋﾞﾌﾞﾚﾎｰﾑ １７面下：(有)ｺｽﾓ21 ﾜｲｽﾞﾊﾟｿｴｰﾙ ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ橋本 とこなめ競艇 ㈱ｱｯｸｽｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ(７段) ２０面下：日本直販（５段） ２１面下：ｻﾝﾏﾘｴ㈱ 天華廟 毎日新聞中部社会事業団 ㈱ｸﾞﾗﾝﾄﾞｷﾞｬﾗﾘｰ ㈱ﾕﾆﾊﾞｰｻﾙ･ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾗｲﾌ（３段） ２２面下：新生銀行（ｶﾗｰ３段） 途中： Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA ﾒｰﾃﾚ（白黒） 1月8日 大阪版（京都）朝刊 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事156 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230999825/598-601 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230999825/604 １面：白十時 YKKap”２色カラー” 代々木文化学園 警察庁（広告出してる暇があったら早くｒｙ） 博物館新社 ☆ 東京電機大学出版局 ☆ 日本政経新聞社 駿河台出版社 あさ出版 豊島区☆ 太陽出版 国際語学社 講談社 ２面：成山堂書店 ”６分の１” 栄光出版社 ”６分の１” ３面：コスモトゥーワン”下３分の１” ４面：日本園芸協会 ”下３分の１” ５面：日本直販 アートクラブ （株）総通”下３分の１” ６面：ハウス食品 ”下３分の１”★ ７面：LEXUS トヨタ自動車”下３分の１カラー” ８面：アンターク本舗 １０面：外為どっとコム １１面：株式会社ザ・タイミング株式投資学研究所 ”全面” １２面：ベストワンダイレクト 豊島区”全面” １３面：スポニチ × １４面：富士産業株式会社 ウェルベスト リリィジュ”全面カラー” １５面：太陽光発電普及拡大センター ”下３分の１”☆ 毎日新聞社 × １６面：住友林業ホームテック ”全面カラー。影となり日向となり、毎日新聞を支える住友グループ” １７面：SPORTS AUTHORITY ”下３分の１カラー”☆ １８面：DELL パソコン”全面。１発だけじゃなかったので誤射ではないと思います” １９面：＜IHI、株式会社NTTデータ、ドコモ、国際警備株式会社、JR東日本、JT、セコム、 セントラル警備保障、千葉科学大学、東急グループ、東京海上日動、東京都遊戯業共同組合、 東光社、トヨタ、MIZUHO みずほフィナンシャルグループ、三井不動産、三菱商事、 明治安田生命、UR都市機構＞”下３分の１カラー” ２０面：毎日新聞大阪開発株式会社 × ２２面：サントリー SUNTORY”下３分の１” ２３面：メディカルプラザ クー・インターナショナル株式会社 ”下３分の１” ２４面：京都天が瀬メモリアル公園 ”６分の１” 浅茂川浦島温泉 海石 ”６分の１” ≪こっから映画館上映情報です↓≫ 南座 労演 祇園会館 東方公楽 TOHOシネマズ二条 新京極シネラリーベⅠ・Ⅱ イオンシネマ久御山 京都みなみ会館 千本日活（☆妖女伝説セイレーンX☆男好きな肉体☆義母レズ息子交換 入場料500円税込み） 京都シネマ １・２・３ MOVIX京都 ２５面：宮内庁御用 嵯峨藤本畳店（愛子様をlove child って書いた新聞社に宮内庁御用業者が広告。） 株式会社安東貿易 刀剣展示即売会 ＜企画制作・大毎広告株式会社 京都ブライダル情報 下鴨神社、鶴屋吉信、下鴨茶寮、ゑり善、杉村屋、京かまぼこ 茨木屋、 鳩居堂、京都インバン株式会社、安田念珠店、美粧倶楽部、松屋 京扇子、毎日新聞旅行、 ぎおん菊水運送株式会社、家具の川上＞www.daimai.com.kyoto/bridal/ 公益社 ぎおん十二段家 きんなべ ぎをん 翠雲苑 魚山園 ２６面：＜入試情報→大阪芸術大学附属大阪美術専門学校 学校法人文際学園 大阪外語専門学校 大阪府柔道整復師会専門学校 社団法人大阪府柔道整復師会 大阪文化服装学院 学校法人辻学園 アイム・キンキ理容美容専門学校 ASTカレッジ 天神橋 関西外語専門学校 中央工学校OSAKA 学校法人伊東学園 大阪テクノ・ホルティ園芸専門学校 大阪ぺピィ動物看護専門学校 学校法人福田学園 大阪工業技術専門学校＞”全面” ２７面：ピアノ卸売センター サンビューロー 黄桜株式会社 カッパカントリー はなしべ 台場醸造所”下３分の１” ２８面：＜ワイドスコープ「広告」→創造力開発センター 大阪校、DHC、そとやま司法書士事務所＞ 大阪工業大学”６分の１” 東京アカデミー”６分の１” ２９面：UR梅田営業センター UR都市機構 新風書房 八ッ目製薬 毎日小学生新聞 × 司法書士法人ゆう法務事務所 ＜主催：オートメッセアソシエイション 後援：経済産業省、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、NAPAC(ASEA/JAWA)、 JASMA(日本自動車マフラー協会)、APARA（自動車用品小売業協会）、（株）日刊自動車新聞社、 （株）FM802、FMOSAKA、(株)イリオス、（株）交通タイムス社、（株）アクティブ 特別協賛：avex group ドレスアップ＆チューニングモーターショー 大阪オートメッセ2009＞ ３０面：オーバルホール × 毎日フォトバンク × 香里園住宅展示場 毎日ハウジング × 新生銀行”下５分の１カラー” ☆→新規企業 ★→広告復活企業 ×→自社広告 （記憶違いならごめんなさい） 1月8日 大阪版（大阪） 朝刊 ＜地域広告＞ ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事156 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230999825/653 ２５面：北摂→野村数学教育研究所 JN研 茨木市 株式会社リーブ 結婚 株式会社ウルトラヘアー NANBOYA なんぼや 質屋 チボリ カラカラテルメ 白雲閣 岡山県 2009年1月8日 大阪版（兵庫）朝刊＜地域広告＞ 【毎日新聞抗議活動】広告第二倉庫【inしげる板】 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1231860699/295-296 二十四面：ポートアイランドゴルフ倶楽部 株式会社ウォールデコ WALL DECO 西宮市 ☆ ＜映画上映情報→TOHOシネマズ伊丹、 TOHOシネマズ西宮OS、塚口サンサン劇場、尼崎パレス、宝塚シネ・ピピア、シネ・リーブル神戸、 OSシネマズミント神戸、三宮シネフェニックス、神戸国際松竹、シネモザイク、パルシネマ、 SINEMAしんげき、新開地劇場、カナートホール、明石東宝、ワーナー・マイカル・シネマズ明石、 本町日活（老人とラブドール/熟女の本能一滴残らず欲しい/黒髪マダムレズ）＞ 二十五面：学校法人神戸セミナー 大井肉店 神戸元町 播新 元町 美術品 株式会社ドーチェ チボリ・カラカラテルメ 山下ピアノ社音楽教室 神戸琴ノ緒町 ☆ NANBOYA なんぼや 質屋 //nanboya.jp 毎日ロングライフ新聞 一面：NISSAN 日産プリンス大阪 ”下３分の１カラー” DESCENTE 株式会社デサント ”下３分の１カラー”☆ 三面：クラブツーリズム株式会社 ”下３分の１カラー” 四面：番宣 提供・近畿福音放送伝道協会 ”下３分の１カラー”☆ 五面：株式会社ニッタバイオラボ 化粧品”下３分の１カラー”☆ 六面：大丸 百貨店 ”下３分の１カラー” 七面：IDC大塚家具 www.idc-otsuka.co.jp ”下３分の１”☆ 八面：ロングライフ 医療福祉専門学院 ”６分の１カラー” ＜事業主→兵庫県住宅供給公社 管理運営→日本ロングライフ 問い合わせ先→兵庫県公社住宅サービス 住宅＞”６分の１カラー”☆ 九面：日本ロングライフ株式会社 人材グループ ワーキングマザー相談会 ”下３分の１”☆ 十面：ロングライフ エルケア ”下３分の１カラー” 十一面：和食さと ”下３分の１カラー”★ ＜マコムプランニング株式会社 株式会社デサントのウォーキングシューズプレゼント ロングライフファミリーショッピング。注文するならここから、と書いてもあるので、 デサントの広告でもあると思います。＞ 十二面：日本ロングライフ ”全面カラー” 毎日新聞（埼玉版）1月8日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事156 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230999825/626-628 ●印：自社広告(子会社等含む)、毎広：毎日新聞社広告局、○○毎広：○○毎日広告社 第１面 【題字下】：白十字 第１面 【天気欄カラー】：YKKap 第１面 【記事中】：警察庁(１１０番通報の適切な利用)、●毎日検定バンク(日本の祭検定、他) 第１面 【３段】：パワー社、朝日出版社、1万年堂出版、河出書房新社、大空出版、 日正出版、マガジンハウス、自由国民社 第２面 【５段全】：すばる舎「社長さん！銀行員の言うことをハイハイ聞いていたらあなたの会社潰されますよ！」他 第３面 【５段全】：文芸社「B型自分の説明書」他 第４面 【全面】：DELLデル（PC INSPIRON1526、他） 第５面 【５段全】：(株)総通(日本直販レコードクラブ 「綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ」CD、他) 第６面 【全面】：日本ローヤルゼリー(株)(サプリ グルコサミン＆コンドロイチン) 第７面 【５段全】：日本園芸協会(通信教育 庭木の手入れ、他) 第８面 【７段・●毎広】：本屋さんの本音vol.19： 笠原書店(長野県岡谷市「リトルプリンセス」他)、 山下書店(東京都中央区「アメリカ後の世界」他)、 大地堂ラ・ラ・ルー店(茨城県潮来市「今夜はだんらん鍋にしましょ！」他)、 平山書店(秋田県大仙市「風天 渥美清のうた」他)、 全国書店ネットワークe-bon 第９面 【記事中】：●毎日新聞社「MAINICHI WEEKLY」 第９面 【５段全カラー】：トヨタ自動車(株)(LEXUS レクサスRX) 第１０面【１段全】：(株)ドリームファクトリー(メディカルプラザ 中古電位治療器) 第１１面：なし 第１２面【記事中】：(株)外為どっとコム 第１３面【７段全】：阪急交通社(クリスタルハート 八重山・宮古諸島) 第１４面【全面カラー】：富士産業(株)(女性用育毛剤 リリィジュ) 第１５面【５段全カラー】：COTTON COUNCIL INTERNATIONAL、(財)日本綿業振興会(COTTON USA) 第１６面【全面】：(株)メディア･プライス(はぴねすくらぶ カロリー専科生粋ぞうすい) 第１７面【記事中】：(有)猫新聞社「月刊ねこ新聞」 第１７面【５段全】：新光通販(株)(宝力本舗 サプリ 強力すっぽんプラス) 第１８面【記事中】：●毎日新聞社「将棋名人戦七番勝負」 第１９面：なし 第２０面【５段・集合広告】：私達は『だいじょうぶ』キャンペーン～こえかけあおう～を応援しています (上部企画特集 『だいじょうぶ』キャンペーン)： (株)IHI、(株)NTTデータ、JR東日本旅客鉄道(株)、JT日本たばこ産業、SECOMセコム(株)、 セントラル警備保障(株)、千葉科学大学、東急グループ、東京海上日動火災保険(株)、 東京都遊技業協同組合、(株)東光社、TOYOTAトヨタ自動車(株)、みずほフィナンシャルグループ、 三井不動産(株)、三菱商事(株)、明治安田生命保険相互会社、UR都市機構 第２１面【記事中】：●毎日新聞社「日本音楽コンクール受賞者発表演奏会」 第２２面【５段】：埼玉工業大学、エクスウォール(株)(屋根改修)、服部栄養専門学校、 一期一会(香取神社骨董市)、●埼玉毎広 第２３面【記事中】：戸田競艇、ひかり法務事務所(債務整理) 第２３面【３段・●埼玉毎広】：School Guide： 道灌山学園保育福祉専門学校、社会保険中央看護専門学校、飛鳥未来高等学校、 大川学園高等学校、お茶の水スクール･オブ･ビジネス 第２４面【１段・●毎広】：まいにちプラザ：東京ビハーラ、JBC、東京国際交流協会、 日本橋ニューリーフ、銀座ゼルム、あすか、飛鳥美術、こいしかわ、オフィスワキ、 宝古堂美術、(株)駅ビルハウジングセンター 第２４面【映画欄左】：「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」ロードショー 第２４面【４段全】：●毎日新聞社「Newsがわかる」 第２５面【全面カラー】：(株)ライフサポート(快適生活 シルク毛布、他) 第２６面【記事中】：●まいまいクラブ 第２６面【１段全】：八ッ目製薬(八ッ目鰻キモの油) 第２６面【５段・貿易広告社】：著名大学の大学院・専門職大学院入試： 桜美林大学大学院、杏林大学大学院、國學院大學大学院、国際医療福祉大学大学院、 駒澤大学大学院、松蔭大学大学院、駿河台大学大学院、聖徳大学大学院、大東文化大学大学院、 多摩大学大学院、千葉工業大学大学院、東京富士大学大学院、日本大学大学院、 日本工業大学大学院、日本社会事業大学専門職大学院、文教大学大学院、法政大学大学院、 法政大学専門職大学院、立正大学大学院、早稲田大学大学院 第２７面【記事中】：(株)天塩(赤穂の天塩) 第２７面【２段】：(株)オフィスシステムサービス(中古ワープロ)、明治座「三平物語」 第２７面【２段】：(株)パンサラッサ(ダイヤ買取)、●毎日文化センター(マスコミゼミ講座)、 普門エンタープライズ(株)(ニューホリデー 四国八十八カ所) 第２８面【記事中カラー】：テレビ朝日「特命係長只野仁」、白十字、ハンゲ、 モノクロ ビックカメラ 第２８面【３段全カラー】：新生銀行(特別円定期) 1月8日 東京版（縮刷版より抜粋）朝刊 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事165 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1245333171/468 二十二面：サンマリエ ”下５分の１” 二十三面：翠雲堂 司法書士法人赤羽法務事務所 ”６分の１” すがも平和霊苑 あとは埼玉版と同じでした 縮刷版なのでカラーか白黒かは判りません 関連ページ 2009年1月- 6月 毎日新聞に広告を出していた企業 NTTデータ ベストワンダイレクト 三菱商事 和食さと 大阪工業大学 飛鳥未来高等学校
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100612 歳三の写真 ■okn、shrとも未読 岩瀬 当時の写真に対する雰囲気が でていてよかった ■土八会選書一覧 http //www40.atwiki.jp /wcrop?cmd=upload act=open pageid=60 file=100418クラマ／wcrop／土八会予定表.pdf ■次回の選書では条件を付け加える 新刊で手に入るもの 23 6月12日 歳三の写真 草森紳一 新人物往来社 24 6月19日 怒りについて ほか セネカ 岩波書店 25 6月26日 フリー アンダーソン NHK 26 7月3日 詩学 アリストテレス 岩波書店 100515 バルバスバウのツイッター ID BARUBASUBAU どんどん書き込んで下さい。 『漫画のスキマ』 ■河津 コマ割りの工夫についての本 目の運び方を分析している 普通の”マンガの書き方本”にはない高度なノウハウ。深い 今村さんと読みたかった 視線の先で次のコマへ誘導するなど 映画の取り方 手塚治虫が映画の手法を取り入れた コマ割りとは何か、一コマになにを盛り込むのか。そういったただ見てるだけではまず気づかないマンガの放送そういったものを丁寧な事例で紹介する。一言で言えば視線誘導。映画で言えばカメラ編集の仕方に類するモノにメスを入れた本である。これでマンガの見方は確実に変る。ナルホドマンガに似たコマ割りが出まわるわけだ。映画だってそうでしょ。 読みやすさ 8 ためになる 10 面白さ 5 ■奥野 カッティングエッジ NHK http //pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20100329-10-15689 次回は「金枝篇」です！ http //www.amazon.co.jp/dp/4480087370 映画の文法 http //www.amazon.co.jp/dp/4314002921/ref=pd_sim_b_5 =========================== 100424 金閣寺 三島由紀夫 ◆河津 ●桃色老師 どうしてこうなった 柏木 モザイク替わりの金閣寺 女性の描写が淡白、客観的な描写 鶴川と柏木の描写が濃厚 屹立 主人公が金閣寺へ至る道程が丁寧で腑に落ちる 金閣に”私”が至るには……、読者を執拗に執拗に金閣へと導く三島の筆。事件の、犯人と言う一般名詞からから丁寧にのみで一個人へと彫り込んでいく。その登場人物柏木曰く"すべて認識なのだ！"そう、主人公は幾分不幸ではあるがいわゆる普通の環境に暮らしていた。それが認識で見事に掛け違っていく姿は破壊的な爽快感すら覚える。 読みやすさ 8 ためになる 6 面白さ 9 ◆岩瀬 ●ねちねちランキング 私 柏木 鶴川 老師 母 柏木のキャラすごい 肝心なところで「金閣寺」！ 金閣寺＝俺 最後、自刃できなかったのはなぜか ３F（極楽浄土）にいけなかったのはなぜか なぜまり子だけ金閣寺に変貌しなかったのか 金閣寺が好きな人はハウルオススメ すべての恋愛小説のヒロインの名前を金閣寺にしてみる 31歳でかいてるのかすごいな 一行目から金閣寺 http //otona.yomiuri.co.jp/history/090702.htm http //www.tanken.com/kinkaku.html http //naka2776.hp.infoseek.co.jp/subj2_4.htm http //yabusaka.moo.jp/kinkakuji.htm 炎上 市川崑 http //amerisoreiyu.blog27.fc2.com/blog-entry-2489.html 三島由紀夫 金閣寺感想 金閣が放火されるという事実をもとに小説に定着させた技術がすごい。物語をとおして モノローグで私の執拗なまでの心理描写とココロの闇が展開される。モデルとなった人 物の話を読むとその差は大きいことがわかるだろう。現実は淡々とドライで物語はふく よかだ。取材というより想像力で書き上げている。 「女と私との間、人生と私との間に金閣がたちあらわれる」この一行が小説を象徴しているようだ。 読みやすさ 8 ためになる 6 面白さ 8 100417 第二次世界大戦／チャーチル／河出書房 ■奥野 偶然に偶然が重なって起きた大惨禍 みんな戦争を回避しようとして大戦争へ 表紙がいい！ Ｋ君もヒトラーになれる チャーチルの冷静な社会洞察と歴史認識に舌を巻く。わかりやすくＷＷ２が学べる名著なのに、あまりメジャーでないのが惜しい。司馬遼太郎の代わりになるような本だと思うのだが、どうだろうか。このバージョン自体、短くしたものだが、もっと短くしたハイライト版を作って、解説と図版を加えて高校生くらいにもわかるものを出版してみても面白いかもしれない。戦前の人はもちろんバカではなかった。宥和政策が戦争を招いた、みんなよかれと思ってやっていたことが大惨禍につながったのだ。でもこの認識がどのくらい日本で共有されているだろうか。第三次世界大戦が起きなかったのは、冷戦のおかげだろう。恐怖の均衡に実効力があったのは否定できない。では、冷戦の終わったこれからは何が戦争の勃発を回避するのだろうか。恐慌の今、考えておかないといけない。 読みやすさ ８ ためになる ９ 面白さ ７ ■河津 だいぶ偏見がある 第二次のあとに第一次大戦の教訓が生かされた チャーチルを起こらせて撮ったらしい 世論を手に入れた人間は強い まさに回顧録。葉巻をくわえてふてぶてしい顔をした老人が現れて我々に歴史を語る。誰もが年表で知っているあの場面は経験によって彼でしか語ることができない独自の脚色を持って語られる、主観から放たれるその話は、時代の感情のようなものを我々に届けてくれる。 読みやすさ 8 ためになる 8 面白さ 7 http //d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100415/1271346851 次回は 金閣寺 三島由紀夫！ 100403／スティグマの社会学／アーヴィング・ゴッフマン ■自転車ブーム 自転車選びの相談に乗ります ■岩瀬 マンウォッチングみたいな社会学の本 「大学出」はブルーカラーの中では隠さなきゃならない マイノリティ研究の古典的名著。うん、確かに抜群の安定感で論が進められる。基本的には例示と考察という展開なので単調ではある。ただ、文章自体は非常に読みやすい（新訳なのかもしれない）のでちょっとした時間に無機質な良い文章を読みたいというむきにはなかなかおすすめ。社会的弱者についての本なのでそれを面白がって読んでいるのではという背徳感にかられてしまうだろう。 読みやすさ 8 ためになる 4 面白さ 6 ■今村 烙印を背負った人たちが社会でどう扱われるか 差別もあれば保護も 差別するのも同情するのも嫌がられる 条件付きの受け入れ かなり古い スティグマ(肉体的、社会的に避けられるような烙印)を持った人たちが周りに対してどう反応するか、どう反応されるか、が書かれています。 スティグマを持ったものは、その程度によると思いますがあくまで条件的な受け入れを相手＆自分がすることで安定した関係を築ける、しかしそれはあくまで条件付きでの受け入れであって完全な受け入れではない。 なかなか残酷ですが事実でしょう。 読みやすさ 6 ためになる 8 面白さ 3 松岡 http //www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1317.html Googleが選ぶ名著 100選 http //arekore.nobody.jp/bestbooks.html 名著紹介 http //books.google.com/books?id=RkqqgXZQbkQC printsec=frontcover hl=ja source=gbs_v2_summary_r cad=0#v=onepage q= f=false リストラ日記 http //d.hatena.ne.jp/tanu_ki/ 100327 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん／入間人間／電撃 岩瀬 電車の中では読みにくかった ライトノベルの入門書としてはごくオーソドックスなもの。ライトノベルは他の本とは読み方の作法が違うのでとまどうかもしれない。マンガみたいにふとんでイッキ読みが正しい。また書き方の作法も異なっているため拒否反応がおこるだろう。しかし筋ではなく文体、全体ではなくディテール重視という流れは今の日本文学より健全かもしれない。 読みやすさ 6 ためになる 4 面白さ 5 今村 忙しくて手を付けれれず 殺伐とした雰囲気 河津 ラノベ200冊は読んでる 漫画ははずかしくないのにラノベははずかしいのはなぜか？ ２／３ぐらいは厳しい描写が多い 作者がバグってないこと ひぐらし的どんでん返し 読める！ 人は嘘なしには生きられない。真実が隠されたまま上滑りして行くストーリー。アノ事件は少年と少女の心に癒されぬ爪痕をのこした。きしんだ音を立てて展開するストーリー。再びであった彼らは最後に向けて突き進む。目覚め始めた過剰なまでの自意識を題材にと日常へ続けるジュヴナイル。 読みやすさ 8 ためになる 1 面白さ 8 【第2クールの本を決めよう】 http //www.hap.ne.jp/saikoro/ 20面体さいころ http //www.fpdock.net/webtools/dice.htm 【各自５冊もちよる】 オクノ _１日本人とユダヤ人／ベンダサン /２荘子―古代中国の実存主義／中公新書３６ /３俺様の宝石さ／浮谷 /４フランケンシュタイン／シェリー _５第二次世界大戦／チャーチル イワセ _６日本国怪物列伝 (単行本)／福田 和也 (著) _７海洋奇譚集 (知恵の森文庫) (文庫)／ロベール・ド・ラ・クロワ (著), 竹内 廸也 (翻訳) _８怒りについて 他二篇 (岩波文庫) (文庫)／セネカ (著), 兼利 琢也 (翻訳) _９歳三の写真 (単行本)／草森 紳一 (著) _１０フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略／クリス・アンダーソン、小林弘人、 高橋則明 イマムラ _１１詩学／アリストテレス /１２女の一生／モーパッサン _１３教養としての官能小説案内(ちくま) _１４スティグマの社会学 _１５金閣寺(三島由紀夫) カワズ /１６ 存在と無 上巻（サルトル） _１７ 金枝篇 /１８ 君主論（マキャベリ） _１９ 漫画のスキマ /２０ 文学論（夏目漱石） 【えらびかた】20面体サイコロで落とす本を７冊えらぶ ◎落とした本 ２０ 文学論（夏目漱石） １２女の一生／モーパッサン ２荘子―古代中国の実存主義／中公新書３６ １８ 君主論（マキャベリ） ３俺様の宝石さ／浮谷 ４フランケンシュタイン／シェリー １６ 存在と無 上巻（サルトル） 13 4月3日 １４スティグマの社会学／アーヴィング ゴッフマン http //www.amazon.co.jp/dp/4796700439 14 4月10日 ５第二次世界大戦／チャーチル 15 4月17日 １５金閣寺(三島由紀夫) 16 4月24日 １日本人とユダヤ人／ベンダサン 17 5月1日 ６日本国怪物列伝 (単行本)／福田 和也 (著) 18 5月8日 １９ 漫画のスキマ 19 5月15日 １７ 金枝篇 20 5月22日 １３教養としての官能小説案内(ちくま) 21 5月29日 ７海洋奇譚集 (知恵の森文庫) (文庫)／ロベール・ド・ラ・クロワ (著), 竹内 廸也 (翻訳) 22 6月5日 ９歳三の写真 (単行本)／草森 紳一 (著) 23 6月12日 ８怒りについて 他二篇 (岩波文庫) (文庫)／セネカ (著), 兼利 琢也 (翻訳) 24 6月19日 １０フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略／クリス・アンダーソン、小林弘人、 高橋則明 25 6月26日 １１詩学／アリストテレス =========================== 100320拷問の歴史 高平鳴平 ■奥野 予測がつかない拷問は魅力的 ねずみ、ヤギ 「勇午」勇午にとっての一番の報酬は拷問ではないか http //www.yu-go.jp/story/ro_03.php http //www.yu-go.jp/story/p_04.php 3年B組拷問先生「ゴーセン！」 斎藤拷 http //ja.wikipedia.org/wiki/ベルモンド_Le_VisiteuR 頭部がキティちゃんのアイアンメイデン エイリアン、ブレデター、 司馬遷 ジョーバは拷問に使える 生きる喜びが湧いてくる拷問体験ワークショップ インスタント悟りルーム いやー、人間って本当に嫌な生き物ですね！ と言いたくなる拷問の図鑑。昔の人たちの悪魔的な想像力にクラクラする。まあしかし、こういう影があるから、人間の素晴らしさも気高さもあるのだ、ということは忘れてはならないだろう。 同テーマで思い出されるのは、やはり『死刑執行人サンソン』である。あの本では、車引きや五体割きを家畜の解体のように淡々とやれるサンソンも、ギロチンで一日に何十人も殺すようになって精神を病んでしまった。残虐でなくても、人間を殺すことが簡単すぎるということもまた底知れぬ恐ろしさがある。 拷問をやめた現代社会は、何を失ったろうか 着たくない服を着て、ききたくないオンガク、みたくない映画、本を延々みさせ、食べたくないものを食べさせる拷問＝仕事。 仕事とは、金をもらえる拷問である。 torture. 仕事だと思うな、拷問だと思え http //netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-422.html 21世紀の拷問大全 誤変換、簡単な仕事、word 読みやすさ 10 ためになる 8 面白さ 7 歯医者も ■岩瀬 ２１３不眠の牢獄 西洋の拷問はいかがわしい、対して日本の処刑は爽やか 貞操帯とか、異様にデザインされているのはなんで？ 一生懸命作りすぎている 学校に拷問の授業を 想像力、ギリギリの秀逸さ ひとりでも完全に縛れる機械 他人にカギをつけられると変な気分になる 纏足、ちゅう 考える手で問う、と書いて拷問。やはり人間の想像力と残虐さは限界というものがない。本書の拷問はすべてが実際に頻繁に行われていたものとは思えないが、文章だけでもなかなか真に迫る痛々しいリアリティが感じられる。時代地域によって文化の違いが感じられるので思いを馳せるのもよい。通勤などで一駅一拷問を読むのがおすすめ。 地獄で石を積んでたら鬼が着てガシャーン、の刑 読みやすさ 8 ためになる 6 面白さ 6 トレーニング器具は拷問器具に似ている 月刊拷問業界 日本拷問協会ＮＧＫ ■次回 3月27日 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 入間人間 アスキー ■次回は抽選！ ひとり４冊選んでおくこと。 サイコロ抽選して ６月末までの本を決めます 100313 淀どの日記／井上靖／角川 ■岩瀬 文章が好きになれなかった。「彼女」が、とか、現代的な印象 あっさりした文体。司馬的ストーリーテリングではない 女性主人公なのでふんわり下読み心地だと思ったのにドライでした ラストがよかった 淀殿のキャラをプッシュすることはない 淀どの日記 井上靖 運命に翻弄される気丈な女性。古風なキャラクターだ、発表当時の1950年代当時には新しく感じさせるものがあったのかも。彼女のキャラクターを反映した押し殺したような文体はドライでクールな印象。個人的にはあまり感情移入できなかったけど。司馬遼太郎とは違う枯れたシブい歴史小説ならこれ。高校生のころ毎日通学につかっていた京阪電車の淀駅から垣間見えた淀城の石垣がなつかしく思い出された。 読みやすさ 6 ためになる 4 面白さ 4 ■河津 時代に流される中で感情を抑えている感じが お茶々が淡泊 戦国の世、目車しく映り変わる政治体制の中で、その道具として政治の動脈の中を流される淀どの。状況が彼女に老成した達観を与えたのか、練りこまれるように積もる思いが綴られた、架空の歴史日記。メタ上のメタそんな味がする。 読みやすさ 8 ためになる 2 面白さ 4 ■奥野 未読 11 3月20日 拷問の歴史 拷問史研究班 新紀元社 今村 12 3月27日 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 入間人間 アスキー 河津 100306／ワープする宇宙／ランドール ■奥野 未読 科学啓蒙書なら、もう少し手心というか、なんというか…… ■河津 全く理解のできない素粒子の世界を文系が雰囲気だけでも覗き見るのに役立つ良書。ただし概念の上を行ったり来たりし、きき慣れない単語が飛び交うので何度もページを目繰り返さなければいけないのは必定。自然からいかに法則を抽出するかという科学者の視点がわずかながらでも体験できる。相対性理論や素粒子物理学のまとめがわかり易い。あなたは物理の世界の冒険者アリスになれる。 次回は よどどの日記！ 10227／マンウォッチング／デズモンド・モリス ■奥野 豆知識的な、雑学的な感じ 観察の仕方、楽しみ方 人間も動物であり、身体動作の観察ができるという切り口はおもしろい。この取材には膨大な時間がかかっただろう。これがひとりの人間の手でまとめ上げられたことは奇跡に近いような気すらする。文化人類学や民族学とも違う新しい視点。アイデアの勝利だろう。ただ、この人間観察の視点を身につければ、コミュニケーションが円滑になったり、真意がつかめるということはない。そんなこと、本能はとっくにわかっているからだ。役に立たない知識。その意味では、この本はとても90年代のサブカルブームの潮流を感じさせる。 読みやすさ 9 ためになる 4 面白さ 6 ■今村 無意識なところほど嘘がつきにくい これを利用して人を騙そうとか、見抜こうとかそういう本ではない 仕草などに関する豆知識がたくさん詰め込まれ600ページの分量。 この本を読んで日常生活のどこかに役立てよう！的な内容ではないのでそういう意識で 購入した人は少し肩すかしかも。人間、嘘をついている時は無意識的なところほど 本音がでてしまうとのことで、これは人間観察をする上で参考になります。 顔より下半身を見よう！ 読みやすさ 9 ためになる 5 面白さ 4 ■河津 買えず。 次回！3月6日 ワープする宇宙 ランドール NHK 河津 amazonレビュー 一部抜粋 通常の超弦理論では余剰次元はカラビーヤウ空間にコンパクト化されて、われ等の手段ではそれを実験等で確認は不可能であったが、著者たちは通常の道を採らず、ブレーンの存在をメインに考察する事により、直接超弦理論に挑まずに、いくつかのタイプの歪曲した5次元モデルを提唱し、スイスCERNに建設中の大型ハドロン加速器（LHC)の完成稼動により、余剰次元が存在した場合の素粒子反応などについて詳細に述べている。 100220 若き詩人への手紙／リルケ／新潮 ■奥野 リルケはピュアだなぁ 森鴎外の翻訳で日本に紹介された 解説の人がリルケ好き p.28俺の本を買え 後世に残る前提で書いている 手紙の最後の一文がうまい。 リルケは本当に真面目な人なのだろう。マジレスに次ぐマジレス。本当に親身になってカプス君の行く末を案じてくれているのがわかる。 だが、彼らのような一直線の詩へのピュアネス、芸術への信奉を持てないでいる現代の我々にとっては、リルケの言葉は、どうも叱咤されているような気持ちがして、穏やかには聞けない。 リルケの芸術家としての態度の指南は、原理原則に近いものだ。マスメディアと手を組み、徒党を組むことで本質から遠ざかっていくという「文学」のもつ宿痾がこの時代から、あったことがよくわかる。 カプス君はこの手紙をどんな気持ちで読んだのだろうか。ひょっとして、ジャーナリスティックな気持ちで、有名人リルケの言葉を集めたのかもしれないという気もする。それで良かったのかもしれない。 読みやすさ 9 ためになる 6 面白さ 5 ■河津 中二病に関する暖かい共感 相手への想像力がすごい 比喩が上手 手紙の向こうの見えない書き手を想像しながら、切々と綴られる書簡集。そこには相手との距離感、果ては自分の生に対する距離感をきりきりと引き絞る、リルケの丁寧で潔癖ともいえる糞真面目な精神性が伺える。孤独を感じたら読むべし。正しい中二病の処方箋。 読みやすさ 7 ためになる 8 面白さ 8 ■今村 カプスくんのへたれぶり 中二病を発症したカプス君に共感し紳士に手紙を書くリルケ。 人間は永遠に中二病を発症してしかるべき、それが詩人の資質だ、しかし 中二病を発症しつつもそれを客観的に見つめ、文章ににできる人が詩人なのだと思いました。 カプス君はたぶん一過性の中二病、つまりただの中二病だったんじゃないでしょうか。 読みやすさ 8 ためになる 8 面白さ5 平均 読みやすさ 8 ためになる 8 面白さ 6 次回は…… 2月27日 マンウィッチング モリス 小学館 ウィキ：http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B1 100213 種の起源 ／ ダーウィン ／ 光文社 ■奥野 天皇は現人神であるといった感覚＞反進化論 マルサスの原理を動植物界に拡張、アイデアの飛躍 読みやすさ ためになる 未読 面白さ ■河津 教科書的雰囲気 意外と淡泊 あまり主張しない 我々は抵抗を感じない 種と変種の間にどれだけの差があるか着目し、そこから生存者同士の闘争によって最も有利なものがより生き残っていくのだと言う着案にいたった。しかし難題として何が有益かは分からないとしている。 読みやすさ 9 ためになる 7 面白さ 6 ■岩瀬 淡泊なのは時代背景だろうね。宗教上の理由とか いっぱい例を出して「自明だよね」として反感をクリア 150ギガ飛びました 理想的な心地よい文章 鳩マニアだったダーウィン ダーウィンの自然へのリスペクトがひしひしと感じられる１冊。ものすごい量と種類の傍証をあげられるのも、だれよりも植物や動物へのフェティシズムともいえる愛があったから。無数に羅列される生き物の生態は妙に心が癒される。自然淘汰というあたらしいコンセプトは「時間のイメージ」を明確にした。 読みやすさ 8 ためになる 8 面白さ 8 ■今村 具体例が多い 論文の要約、わかりやすい 先回り反証がすごい この前にも一般向けの本を出しているのが意外、科学啓蒙書ライターだった 新訳は新しい 大量の具体例がすごい。しかし遺伝子が発見されていないということもあり本質的なことには迫れない。ここは素直にわからないと言っているのに好感が持てました。進化論はなかなか実験が難しいと言うことがあり大量の事例を集めることでそれをカバーしようとしたのかと思います。 読みやすさ 9 ためになる 7 面白さ 6 ■平均 読みやすさ 9 ためになる 7 面白さ 7 次回＝若き詩人への手紙／リルケ／新潮文庫 100206 ハイ・コンセプト／ダニエル・ピンク ■奥野 右脳とか左脳とかってえせ科学だと思ってたけど、そうじゃなかったんだ。でもなんとなく釈然としない印象は残る。なんでアメリカのインテリはヨガとか仏教とかにはまろうんだろうね。ニューエイジ思想みたいでちょっと気持ち悪いです。ダニエルピンクってのは「フリーエージェント時代の到来」という名著があるんだけど、この本はその半分にも満たないね。帯のコメントはあの人だし。感性の時代になった、てな話はかなり昔からあるが、そこに経済のグローバル化という新しい味付けをを加えてみた感じだろうか。危機感を煽るのはわかる。アイデアの時代だと言うことにも大賛成である。ただ、これを曲解した人が暴走して妙なセミナーをするような時代にならないことを祈りたい。 年収160万円のエリートインド人。（７９ 豊かさは全人口のほんの一握りのひとのものであった「自己実現の追及」がすべてのひとにひろげることを可能にしたのである（７７ 名言がピンとこない 笑いセミナー？アメリカ人のセンスに疑問 13 人中、9人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 目次を読めば分かる内容, 2006/6/24 By 中尾信之 "吟遊詩人・信" - レビューをすべて見る 論理的思考だけでは，すでに「時代遅れ」になっているという事実を，この本によってはっりと認識させられた。, 2009/6/17 By 長谷川 純一 "J-HASE" (神奈川県) - レビューをすべて見る また「ハンドルネーム狩り」 これからの時代に必要とされる人材になるために, 2006/11/20 By 私撰 綜（市川聡：さとる） (神奈川県) - レビューをすべて見る 相変わらずのオーマエさん, 2006/7/1 By レッツトライ！ "ややこしやあ" (東京都渋谷区) 読みやすさ 10 ためになる 6 面白さ 5 ■岩瀬 あなたのやっている仕事は第三諸国やコンピュータにとってかわられるだろう、とこれからの時代のホワイトカラーに警鐘を鳴らす。そうならないためには、「もうひとつの価値」のようなものが必要。たとえば、デザイン、物語性、遊びゴコロといったもの。 いかに日常生活にデザインが必要か紹介しているが内容はごくふつう。全体的に老人向けデザインの啓発書。な印象。 読みやすさ 7 ためになる 4 面白さ 4 ■今村 これからはコンピュータでできる仕事、知識・技能職でもルーチンワーク的なものはみんな発展途上国の人が安い給料でやってくれる（しまう）のでじゃあ生き残る道は！というお話でした。書いてあることはその通りだと思いますがじゃあ具体的にどうすればいいんだろう、ってのは各人で見つけていかなければ行けないんだと思います。 オビが勝間和代 新しい時代が！というよりむしろ今までの仕事が低賃金化することに対する危機感から売れた？ 読みやすさ 9 ためになる 3 面白さ 4 ■次回 種の起源 ダーウィン 光文社 100130 ソルジェニーツィン短編集／木村浩編訳／岩波 赤635-2 岩 今までのロシア文学とイメージが違う イチオシは「公共のために」 マトリョーナ：視点の移り変わり、作者の意見へ 明るいソビエト！明るい農村！ドストエフスキーとは対極にあるかもしれない。非常に読みやすくとっつきやすいロシア文学。頑固だが力強い老婆マトリョーナが主人公の「マトリョーナの家」、若々しい女教師リディアが活躍する「公共のためには」など人物の活写がとても魅力的。料理にたとえるなら、決して豪華ではないが、田舎の素朴なロシア家庭料理。おいしいです。 読みやすさ 7 ためになる 6 面白さ 7 今 マトリョーナはおばあさん萌え よみやすい訳 随所にソビエト的モチーフが「コルホーズ」とか 共産主義 腐敗 泥炭 作者は小説の中でソビエト（社会主義）をそこはかと批判している。実際腐っている。でもなんだかんだで人々はうまく立ち回っていて、いろんな意味でずるくなっている。そんな中でマトリョーナみたいな人もいる。それがすばらしい。みたいな感じを受けました。ロシア文学というと硬い印象を受けるけどこれはぜんぜんそんな感じがしない。 読みやすさ ９ ためになる ５ 面白さ ６ 奥 河 バーチャン萌なので泣きかけた。泣きゲー。 作品としては駅のやつがシビれた。良心のほかで人を裁いた時のわだかまりが、なんともいえない読後感。 あとがきを読むとどうやら駅の話の最後に登場した男は作者も部分的にモチーフのようで少し笑った。 読みやすさ ９ ためになる ５ 面白さ ６ 次回は！ 2月6日 ハイコンセプト ピンク 三笠書房 100122 数学ガール 結城浩 ソフトバンククリエイティブ goo 大学１年の内容 文系の人には辛い θの回転は基本 教科書か 自分で計算しないとわからない 参考文献がよい テトラはデレ ミルカはツン フーリエ変換・ラプラス変換(波から周波数へ) http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B 読みやすさ 8(ただし本人の理解度による) ためになる 9 面白さ 6 河津 ミルカちゃんとテトラちゃんの色香に惑わされながら話が進む。 このあたりをもう一度 http //www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_math2/index2.html 憧憬混じりの数学の道な部分これがミルカさんだ、近づけども近づけども謎ぶかく断言的で僕を振り回す。 一方僕の知っている数学がテトラちゃんだ。知っていると思いつつ見守っているとハッとさせられる。 そんな二人の振動がぼくの知性を熱くする。 (文系) 読みやすさ：3 面白さ：5 ためになる：7 iwase 小説のあり方としては面白い 数学はこういうのというのがわかった 数学の本質的な面白さにとりつかれていく青春ストーリー。 主人公の僕は数式をいじるのが大好き。数学とは何か？ー数学に惹かれていくキモチは女の子に惹かれていくキモチに似ている。そんな数式のメタファーが主人公「僕」と女の子たちとの物語を導いていく。 もし僕の揺れるキモチをsinで表したなら… 読みやすさ 4（文系） ためになる 8 面白さ 8 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 来週は4 1月30日 ソルジェニーツィン短編集 ソルジェニーツィン 岩波書店 岩瀬 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 100116 自由論 / J.S.ミル ■奥野 届かず ■河津 キリスト教と自由主義の対立 法律家の文章では 良識あるとされる人の狭量 進歩する存在としての社会を作るためには自由な思想とその表現の場が必要不可欠である。それは社会が圧制的になり何人かを害したりすることがないようにするためのシステムである。これはキリスト教の歴史を紐解いても明白だ。 読みやすさ 8 ためになる 8 面白さ 7 ■今村 訳が悪いのでは、p40 現代においては割と当たり前になっている内容。 最大多数の最大幸福を実現することは少数意見をないがしろにするという意味ではない。 少数意見、取るに足らない意見と「あなたが」考えるものにも発表の機会を与えないと行けない。 思想信条の自由とそれを発表する自由「表現の自由」はセットになっているべき。 また、これは自由として許されるのか？という微妙な問題にも言及している。(この辺は読み切れず) 読みやすさ 3 ためになる 7 面白さ 5 →次回は数学ガール 100109 100108 道徳の系譜学／ニーチェ／光文社 ■岩瀬 わかりやすかった。よくキリスト教批判ここまでできるなあ。 キリスト教信仰者＝ルサンチマンな人間が「憎悪」を形作った。これがすべてのマイナスのエネルギーの根源になっている。さらにこの「マイナス」のポイントに人間をおくことによって「教育」がおこなられている。大きな意味で「教育」「禁欲」などのすべての「苦痛」はこの「憎悪」を忘れないようにするためである。 【点数60】 部屋の中にいても世界は撮れる、という写真家 思ってたよりアグレッシブな思想家だった ■奥野 空手形としての来世 ルサンチマン＝法界悋気＝自分に関係ないことを悔しがる インターネットはルサンチマン どうしてニーチェはここにたどりつくことができたのか 特別な思想のために特別な経験がいるわけではない 太宰治「親友交歓」が傑作 負け犬が自己正当化したのがキリスト教の発想。肉食獣が草食獣を食べるのは善でも悪でもない。なのに、この子羊どもはそこに「道徳」という概念を持ち込み、すり替えやがった。人間が矮小化し生の可能性を追求できなかったのは、キリスト教＝負けるが勝ち教のせいだ。世の中狂ってる！ 人間は本来自由なのに、その手足を進んで縛つけ、精神や体を痛めつけ、あるわけもない来世だけを考えて今を進んで悶々としてすごすド変態に成り下がった。それもみんなキリスト教のせいだ！ キリスト教というシステムを突き崩さない限り人間は人間らしく生きられないんだよ。神は死ね！ 反ニーチェ的で現世的な中国人 聖書のプロットの素晴らしさ、ディテールがよくできてる 負け犬根性、足の引っ張り合いはそろそろやめようじゃないか ■今村 ツァラトゥストラで挫折 ■河津 ニーチェのキレ芸 自己肯定すること自体は自然か。互いに尊重すべき 略奪者の自己肯定（ほかより多く物質所有することへの肯定） 被略奪者の自己肯定（できないことへの肯定） この二つが古代において発生した そして被略奪者のやましい良心が 勝利する。 自己（本能）に対する闘争が起きる。 全体としてまとまり虚無への回帰。 =========================== ■次回の本を決めよう 四半期分（今回は１１冊） 1拷問の歴史 (Truth In Fantasy) 2ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 3悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス) (単行本)レヴィ=ストロース (著) 4マンウォッチング〔文庫〕 (小学館文庫)デズモンド・モリス (著), 藤田 統 (訳) 5海洋奇譚集 (知恵の森文庫) (文庫)ロベール・ド・ラ・クロワ (著), 竹内 廸也 (翻訳) 6自由論 (光文社古典新訳文庫)ミル (著 1数学ガール 2フーコー・コレクション〈4〉権力・監禁 (ちくま学芸文庫) (文庫) 3嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫) 4第二次世界大戦〈1〉 (河出文庫)ウィンストン・S. チャーチル (著) 5種の起源〈上?〉 (光文社古典新訳文庫) 6ワープする宇宙 1プラグマティズムの思想 (ちくま学芸文庫)魚津 郁夫 (著) 2人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫) 3ソルジェニーツィン短篇集 (岩波文庫) (文庫) ソルジェニーツィン (著), 木村 浩 4オーウェル評論集 1 象を撃つ ジョージ オーウェル (著), その他 5若き詩人への手紙 6淀どの日記 (角川文庫) (文庫) 井上 靖 (著) =========================== 当選！さいころ抽選 1/16 自由論 (光文社古典新訳文庫)ミル (著 1/23 数学ガール１ 結城 浩(単行本) ソフトバンククリエイティブ 1/30 ソルジェニーツィン短篇集 (岩波文庫) (文庫) 2/6 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 2/13 種の起源〈上?〉 (光文社古典新訳文庫) ダーウィン 2/20 若き詩人への手紙 リルケ(新潮文庫) 2/27 マンウォッチング〔文庫〕 (小学館文庫)デズモンド・モリス (著), 藤田 統 (翻訳) 3/6 ワープする宇宙 単行本 リサ ランドール 日本放送出版協会 3/13 淀どの日記 (角川文庫) (文庫) 井上 靖 (著) 3/20 拷問の歴史 (Truth In Fantasy)高平 鳴海、拷問史研究班、 シブヤ ユウジ 新紀元社 3/27 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 入間人間(電撃文庫) =========================== ■落選 オーウェル 人間不平等起源論 プラグマティズム WW2 フーコー 海洋奇譚集 悲しき熱帯 =========================== 今村 種の起源〈上?〉 (光文社古典新訳文庫) マンウォッチング〔文庫〕 (小学館文庫) 人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫) 拷問の歴史 (Truth In Fantasy) =========================== おくの プラグマティズムの思想 (ちくま学芸文庫)魚津 郁夫 (著) 第二次世界大戦〈1〉 (河出文庫)ウィンストン・S. チャーチル (著) 自由論 (光文社古典新訳文庫)ミル (著 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 (翻訳) オーウェル評論集 1 象を撃つジョージ オーウェル (著), その他 =========================== いわせ 悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス) (単行本) レヴィ=ストロース (著), Claude L´evi‐Strauss (原著), 川田 順造 (翻訳) 海洋奇譚集 (知恵の森文庫) (文庫) ロベール・ド・ラ・クロワ (著), 竹内 廸也 (翻訳) フーコー・コレクション〈4〉権力・監禁 (ちくま学芸文庫) (文庫) ミシェル フーコー (著), 小林 康夫 (編集), 松浦 寿輝 (編集), 石田 英敬 (編集), Michel Foucault (原著) ソルジェニーツィン短篇集 (岩波文庫) (文庫) ソルジェニーツィン (著), 木村 浩 淀どの日記 (角川文庫) (文庫) 井上 靖 (著) =========================== かわず 数学ガール ワープする宇宙 若き詩人への手紙 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫) ======================= 次回抽選日：3月２７日 梗概まとめシステム（５分） 本評価システム。wcrop文庫＞殿堂入り 【道徳の系譜】 ■岩瀬 読みやすさ：8 面白さ：6 ためになる：4 ■奥野 読みやすさ：7 面白さ：9 ためになる：6 ■河津 読みやすさ：4 面白さ：9 ためになる：5 ※10点満点で ■平均 読みやすさ：6 面白さ：8 ためになる：5 合計=19 =========================== 回数 日付 書名 著者 出版社 選書者 1 1月9日 道徳の系譜学 ニーチェ 光文社 奥野 2 1月16日 自由論 ミル 光文社 奥野 3 1月23日 数学ガール第一巻オイラーの定理 結城浩 ソフトバンク 河津 4 1月30日 ソルジェニーツィン短編集 ソルジェニーツィン 岩波書店 岩瀬 5 2月6日 ハイコンセプト ピンク 三笠書房 奥野 6 2月13日 種の起源 ダーウィン 光文社 今村 7 2月20日 若き詩人への手紙 リルケ 新潮社 河津 8 2月27日 マンウィッチング モリス 小学館 今村 9 3月6日 ワープする宇宙 ランドール NHK 河津 10 3月13日 淀どの日記 井上靖 角川 岩瀬 11 3月20日 拷問の歴史 拷問史研究班 新紀元社 今村 12 3月27日 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 入間人間 アスキー 河津 13 4月3日 14 4月10日 15 4月17日 16 4月24日 17 5月1日 18 5月8日 19 5月15日 20 5月22日 21 5月29日 22 6月5日 23 6月12日 24 6月19日 25 6月26日 26 7月3日 27 7月10日 28 7月17日 29 7月24日 30 7月31日 31 8月7日 32 8月14日 33 8月21日 34 8月28日 35 9月4日 36 9月11日 37 9月18日 38 9月25日 39 10月2日 40 10月9日 41 10月16日 42 10月23日 43 10月30日 44 11月6日 45 11月13日 46 11月20日 47 11月27日 48 12月4日 49 12月11日 50 12月18日 51 12月25日 =========================== 091219 旦那の意見 開高健のくだりが◎ =========================== 道徳の系譜学 光文社古典新訳文庫) フリードリヒ ニーチェ =========================== 091212 ドル亡き後の世界／副島隆彦／祥伝社 ■岩瀬 楽しいが……どう反論していいかわからない ちょっとでも作ってやろうという気持ちが大事。例：オロC→デカビタ 1ドル60円で米は輸出に競争力 ドル投資で失敗した。まだ下がる、買うな。金を買え 日経平均を買っても同じでは ■奥野 大言壮語芸 日米新興国もゆきづまり ５５Pなめてんのか！ でかい嘘ほどばれない 金もらってもくいたくないジャンク＝1ドル１０円で十分 B級感 焼畑農業的な繁栄はもうないのか 「社会人としてどう生き抜くか」本 「資本主義の限界」って根本的に限界はある 『4000万損している』「選挙にいく」「党員になる」 自民出の人々がいい感じ リターンマッチが用意されていない 大きな枠組みで語れるコトバを持っている人がいない。大宅壮一 アメリカ人気ない 工業化された都市に環境事業を（キレイにしてヨゴすで循環！） ■河津 本の感想はヤマシだ・・・景気はわるくなりそうだそんな気分だ！といったところです。あとこの人講義うまいですね。講師してたからなのかな。 =========================== 来週091219 旦那の意見 (中公文庫) (文庫)山口 瞳 (著) =========================== 次回以降の候補 それは、うつ病ではありません! (宝島社新書) (新書) 林公一 (著) 折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書) 忘れられた日本人 (岩波文庫) (文庫)宮本 常一 (著) =========================== 091128 時間と自己／木村敏／中公新書 ■河津 http //twitpic.com/r0l1l 時間はある定点（過去未来）から今までのつながりを認識することで生じている。 分類の話。この分類どうつかうの？ 作者は精神病分類、精神科医対策的な用法。 ■今村 けがしたチンパンジーは悲惨じゃない 次回 091128 音楽と音楽家 (岩波文庫 青 502-1)シューマン(1月, 1958) ロベルト・アレクサンダー・シューマン（Robert Alexander Schumann, 1810年6月8日 - 1856年7月29日） ★本の候補を考えておくこと =========================== 091114 物語フランス革命／安達正勝 ■おくの ナポレオンの出現がうまいことできてる 時代が動くという味 ロベスピエールかっこいい 大量の血、そして優秀な人が全員死 自由平等友愛 革命の末に独裁者 そしてドロドロの民主主義が誕生した ナポレオン他国ではヒトラー的扱い＞ゴヤの絵 ギロチンがやばすぎた絶えられない イデオクラシー映画 フランス革命題材の小説漫画はまだあんまりない 幕末、コスチュームの激変 ■いわせ 革命が連鎖していくのがすごい ■いまむら 読みやすかった。 ベッドに置いておくことが重要。 ナポレオンは戦争中に毎日恋文 ぐだぐだなクーデターP315 ■かわづ ロベスピエールがおかしくなっていく感じがひしひし伝わってくる。 先鋭的民主主義者が偏執狂くさくてナポレオンがほんとに救世主に見える。 筆者がヒューマニストなのかそういう書き口なのか細やかに登場人物に共感している =========================== 1808年5月3日 プリンシペ・ピオの丘での銃殺 http //stat.ameba.jp/user_images/8c/8c/10044120170.jpg http //art.pro.tok2.com/G/Goya/Goya.htm http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231236137 http //maps.google.co.jp /maps?rlz=1C1CHMI_jaJP304JP304 sourceid=chrome q=セントヘレナ島 um=1 ie=UTF-8 sa=N hl=ja tab=wl
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川島 芳子（かわしま よしこ、1907年5月24日 - 1948年3月25日）は清朝粛親王の王女。生名は愛新覚羅 顕シ（あいしんかくら けんし）（シは王ヘンに子）、字は東珍、中国語名は金璧輝。 日本人の養女となり日本で教育を受ける。清朝復辟のために日本軍に協力し、戦後中華民国政府によって「漢奸」として訴追され刑死。 経歴 粛親王善耆第十四王女 粛親王善耆の第十四王女として光緒33年旧暦4月12日（西暦1907年5月24日）北京に生まれた。生母は粛親王の第四側妃。粛親王家は清朝太宗ホンタイジの第一子武粛親王豪格を祖とし、親王位の世襲を認められた名門であった。（通常は皇族の爵位は一代ごとに降格する） 本名愛新覚羅顕シ（シは王ヘンに子）、字東珍、別名金璧輝。字の由来は日本へ養女にいく際に東洋の珍客として可愛がられるようにとの願いがこめられてつけられた。別名の金璧輝は兄金壁東からとったものであり、当初は壁であったが、後に本人が璧を用いるようになった。 1911年10月に辛亥革命が勃発し、1912年2月清朝皇帝が退位し、袁世凱を大統領とする共和制国家である中華民国が設立すると、粛親王は川島浪速（かわしまなにわ）の手引きで北京を脱出し旅順に渡り、日本の援助を受けて清朝復辟運動を行った（1912年と1916年の2度にわたり画策された挙兵計画はいずれも日本側の方針転換により中止命令が出され失敗に終わっている。第一次・第二次満堂独立運動とよばれている）。 なお川島浪速は、信州松本藩士の子として生まれ、外国語学校支那語科で中国語を学び、1900年の義和団事件で陸軍通訳官として従軍。日本軍の占領地域における警察機構の創設を評価され、日本軍の撤退後も清朝から雇用され中国初の近代的警察官養成学校である北京警務学堂の総監督に就任した。それが縁となり、警察行政を管轄する工巡局管理大臣（後に民政部尚書）粛親王善耆と親交を結んだ。 「川島芳子」に 粛親王の第十四王女顕シは、粛親王が日本政府との交渉人として川島を指定した際、川島の身分を補完し両者の密接な関係を示す目的で川島の養女となり、辛亥革命後の1915年に来日した。「川島芳子」と改名し、東京の豊島師範付属小学校を卒業、跡見女学校に進んだ後、川島の転居にともない長野県松本高等女学校（現在の長野県松本蟻ヶ崎高等学校）に転校した。松本高女まで馬で通ったエピソードは有名である。 1922年に実父粛親王が死去し、葬儀のために長期休学したが、復学が認められず松本高女を中退している。17歳で自殺未遂事件を起こし断髪、男装となる。断髪の原因は山家亨少尉との恋愛問題であるとも、養父浪速に関係を迫られたためであるともいわれている。 満洲国建国に協力 1927年20歳の時、旅順で蒙古族の将軍パプチャップの息子カンジュルジャップと結婚するが、夫の親族となじめず、2年ほどで離婚。その後上海に渡り、上海駐在武官の田中隆吉少佐と交際したことから特務工作に関わるようになり、上海事変の謀略工作に関わったといわれている。上海での活躍から、「東洋のマタ・ハリ」と呼ばれる。 1931年9月に関東軍により満洲事変が勃発し、11月には、清朝最後の皇帝であった溥儀が関東軍の手引きで天津から満洲に連れ出された。川島芳子は残された溥儀の皇后婉容を天津から連れ出すことを軍から依頼され、婉容を天津から旅順へ護送する任務を行っている。1932年に、溥儀を執政とする満洲国が中国大陸北部に成立すると、川島芳子は新京で満洲国女官長に任命されたが、実際には就任していない。この頃芳子をモデルにした村松梢風の小説『男装の麗人』が発表され、芳子は「日本軍に協力する清朝王女」として世間の注目を浴びるようになる。 1933年には関東軍の支援のもとに安国軍（定国軍ともいう）が創設され、芳子が総司令に就任し、熱河作戦に従軍した。安国軍がどれほどの規模で、実際の活動はどのようなものであったかは明らかではないが、このニュースは日本や満州国の新聞で大きくとりあげられ、芳子は「東洋のジャンヌ・ダルク」、「満洲のジャンヌ・ダルク」などと呼ばれた。 芸能活動 当時はラジオ番組に出演し、余った時間に即興で歌を披露し、それがきっかけでレコードの依頼がくるなど、非常に人気があった。芳子が歌う「十五夜の娘」、「蒙古の唄」などのレコードが発売されている。なかには蒙古語で歌っている部分があるが、意味が通じないところもある。これは一時期蒙古人の夫と結婚して草原で暮らしていたので、その時に聞き覚えたものではないかと思われる。作詞者としては1933年に川島芳子作詞、杉山長谷夫作曲、東海林太郎唄の「キャラバンの鈴」というレコードを出している。 同年には、小説『男装の麗人』を連載していた『婦人公論』本誌に、独占手記として「僕は祖國を愛す」を掲載させ、1940年には自伝『動乱の蔭に』を出版している。なお、この頃には李香蘭などの映画スターとの親交もあった。また、「昭和の天一坊」と騒がれた相場師の伊東ハンニや右翼の笹川良一と交際したり、天津で、中華料理屋「東興楼」を経営するなどしている。 「危険人物」 世間から注目され一見華やかな存在であった芳子は、深い孤独を抱えていた。芳子は満洲国が清朝の復辟ではなく日本の傀儡国家に過ぎないことが明らかになると、日本軍（関東軍）の満洲国での振る舞いや日中戦争などを批判するようになり、軍部からは「危険人物」として監視されるようになった。軍による暗殺計画もあり、また本人もそのことを察知していたという証言もある。 1939年頃には療養のために福岡に滞在している。この頃から孤独感に満ちた短歌を書くようになる。それらは私的に書かれたもので長く公表されなかったが、没後50年以上を経て歌集『真実の川島芳子』として発表された。 また福岡滞在時代に交流した女性が芳子との思い出をつづった『孤独の王女川島芳子』を2004年に出版している。福岡での療養後、芳子は北平（北京）に戻り、そこで終戦を迎える。 処刑 1945年8月の第二次世界大戦（と日中戦争）の日本の敗戦とともに、同年10月に北平で中国国民党軍に逮捕され、漢奸（中国語で“国賊”、“売国奴”の意）として訴追された。1947年に死刑判決を受け、1948年3月25日に北平第一監獄で銃殺刑に処された。 日本国籍があれば漢奸罪は適用されなかったが、養父川島浪速が芳子の帰化手続きを行っていなかったため日本人とは認められず、漢奸罪が適用されてしまった。もっとも同人の判決文からは、当時の中華民国は血統主義であり、父親が中国人であれば日本国籍の有無にかかわらず中国人とみなされ、漢奸罪が適用されたものと解することもできる。同様に漢奸裁判にかけられた李香蘭こと山口淑子は日本人と認められ釈放されている。 川島芳子の遺骨は日本人僧侶古川大航の手によって信州の川島浪速のもとへ届けられた。1949年に川島浪速が死去すると、芳子の遺骨はともに松本市の正鱗寺にある川島家の墓に葬られた。その一方で、銃殺執行直後から替え玉説が報じられ、その後長く生存説がささやかれた。事態を重視したGHQが調査を行ったが真相を究明することはできなかった。現在、中華人民共和国には芳子の娘と自称する女性がいる。 辞世の句 家あれども帰り得ず 涙あれども語り得ず 法あれども正しきを得ず 冤あれども誰にか訴えん この句は銃殺執行後の獄衣のポケットに残されていた川島芳子の辞世の句であるという。「家あれども帰り得ず 涙あれども語り得ず」という前半の二句は芳子が生前好んで揮毫していた句であり、彼女の孤独な心情を表している。 家族 川島芳子の父粛親王善耆には5人の夫人との間に38人の子女がいた。粛親王家の子女は清朝復辟に望みをかける善耆の意向により、日本語教育を受け、多くが日本留学をしている。満蒙独立運動に父の名代として参加し、満洲事変で東北交通委員会副委員長、満洲国時代に新京特別市長、黒龍江省長、満州映画協会理事長などを歴任した金壁東は善耆の第七子である。 善耆の第十七女愛新覚羅顕琦（あいしんかくら・けんき）は、自伝『清朝の王女に生れて』（1986年、中央公論）を出版している。また、善耆の長子憲章の娘で川島芳子の姪にあたる廉鋁（日本名川島廉子）の娘が母の伝記『望郷』（川島尚子 著 集英社 2002年）を出版している。 現代中国の画家愛新覚羅連経は善耆の第十六子憲方の子で川島芳子の甥にあたる。『溥傑自伝』（河出書房新社、1995年）を翻訳した翻訳家金若静は善耆の第十二女顕珴の娘である。 記念室 1998年川島芳子の没後50周年に、芳子が少女時代を過ごした長野県松本市の日本司法博物館内に、川島芳子の書や遺品などを展示した資料室「川島芳子記念室」が開設され、芳子の女学生時代の友人や関係者が芳子のゆかりの品などを寄贈した。記念室は毎年川島芳子が銃殺された3月25日頃の週末に「川島芳子を偲ぶ会」を開催し、長野県内外から多数の人が集っている。また、記念室は2001年に川島芳子が私的に書き残していた和歌を歌集『真実の川島芳子』として出版するなどの活動を行っている。 日本司法博物館は2002年以降松本市引き継がれ「たてもの野外博物館松本市歴史の里」と改称、2007年4月末に改装を終えてリニューアルオープンした。川島芳子記念室は歴史の里内の展示棟にある。 書籍 川島芳子『動乱の蔭に』時代社 1940年 林杢兵衛『川島芳子獄中記』東京一陽社 1949年 楳本捨三『妖花川島芳子伝』秀英書房 1984年 上坂冬子『男装の麗人・川島芳子伝』文芸春秋 1984年 渡辺龍策『川島芳子その生涯 - 見果てぬ滄海』徳間書店 1985年 西沢教夫『上海へ渡った女たち』新人物往来社 1996年 川島芳子記念室編 歌集『真実の川島芳子』プラルト 2001年 園本琴音『孤独の王女川島芳子』智書房 2004年 川島芳子を題材とした作品 伝記 『男装の麗人』（村松梢風 著、中央公論社、1933年） 『男装の麗人』（村松友視 著、恒文社、2002年） 『満洲国妖艶・川島芳子』（李碧華 著、人民文学出版社 編、1999年、香港映画『川島芳子』のノベライズ） 『終の栖 仮の宿・川島芳子伝』（岸田理生、而立書房、2002年） 小説 『乱の王女・1932愛と悲しみの魔都上海』（生島治郎、集英社、1991年） 『夕日よ止まれ』（胡桃沢耕史、徳間書店、1993年） 『あじあ号、吼えろ！』（辻真先、徳間書店、2000年） 川島芳子（モデルとする人物含む）が登場する作品 漫画 安彦良和『虹色のトロツキー』潮出版社 1992年 大和和紀・林真理子『虹のナターシャ』講談社 2002年 広江礼威『翡翠峡奇譚』小学館 2005年 宮脇明子『槿花一朝の夢 - 昭和の天一坊を呼ばれた男』集英社 2007年 ゲーム シャドウハーツ シャドウハーツII ダブルクロス・サプリメント『アウトランド』掲載「ウィアードエイジ」（テーブルトークRPG） ダブルクロス・リプレイ・トワイライトシリーズ（テーブルトークRPGリプレイ） 川島芳子を演じた女優 川島芳子の伝奇的な生涯はしばしば映画、演劇などの題材となっている。 日本 舞台 水谷八重子 (初代)：『男装の麗人』（1932年） 松あきら：『見果てぬ蒼海』 保坂知寿：（劇団四季）『ミュージカル李香蘭』 山崎佳美：（劇団四季）『ミュージカル李香蘭』 濱田めぐみ：（劇団四季）『ミュージカル李香蘭』 椿真由美：（劇団青年座）『MANCHURIA－贋・川島芳子伝』（2000年） 酒井悠三子：（あんがいおまる一座）『薔薇の仮面―川島芳子―』（2003年） 紫城るい：（宝塚歌劇団）『愛しき人よ』（2004年） 美咲蘭：（オフィス蘭）『王女伝説―川島芳子の生涯―』（2006年） 永吉雅代：（あんがいおまる一座）『薔薇の仮面―川島芳子―』（2006年） 堀江真理子（アリストパネス・カンパニー）『男装の麗人伝説』（2006年） 中路美也子：（グループ演劇工房）『満洲國の黄金の都市―幻影の王道楽土―』（2007年、木内稔演出） 映画 入江たか子：『満蒙建国の黎明』（1932年、溝口健二監督） 川路龍子：『燃える上海』（1954年、今泉善珠監督、北星） 高倉みゆき：『戦雲アジアの女王』（1957年、野村浩将監督、新東宝） 大浦みずき：『シベリア超特急3』（2001年、水野晴郎監督） テレビドラマ 山田邦子：『さよなら李香蘭』（1989年、フジテレビ） 江角マキコ：『流転の王妃・最後の皇弟』（2003年、テレビ朝日） 菊川怜：『李香蘭』（2007年、テレビ東京） 黒木メイサ：『男装の麗人 川島芳子の生涯』※製作中（2008年、テレビ朝日） 真矢みき『男装の麗人 川島芳子の生涯』※製作中（2008年、テレビ朝日） ゲーム 草村ケイ：（ライアーソフト）『魔都拳侠傳マスクドシャンハイ』（2008年） 中華人民共和国・香港 張暁敏（チャン・シャオミン）：映画『女スパイ・川島芳子』（1989年、何平（ホー・ピン）監督、中華人民共和国） マギー・ハン：映画『ラストエンペラー』（1989年、ベルナルド・ベルトルッチ監督、イタリア・イギリス・中華人民共和国） アニタ・ムイ（梅艷芳）：映画『川島芳子』（1990年、エディ・フォン（方令正）監督、香港） 黄韻詩（ウォン・インシー）：映画『ゴッドギャンブラー3』（1991年、バリー・ウォン（王晶）監督、香港） 関連項目 笹川良一 水の江瀧子 ラストエンペラー 特務機関 本多まつ江 外部リンク 乱世魔女・川島芳子（中国語） 日本司法博物館 川島芳子の死（中国語） 出典 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』_2008年10月15日 (水) 19 45。
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９月２６日中部版（三重）朝刊 毎日新聞（大阪本社・兵庫３版）９月２６日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（埼玉版）9月26日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞（東京版）０９月２６日朝刊 広告掲載企業 9月26日 大阪版（京都） 関連ページ ９月２６日中部版（三重）朝刊 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/569-570 １面題字下：霧島酒造株式会社 途中：霧島酒造株式会社，YKKap, 下：医歯薬出版，講談社，[東海教育研究所]]，東方出版，法学書院，光村推古書院 ２面下：PHP研究所 ３面下：集英社 ４面下：日本文学館，OCAJapan株式会社ジャパンインプラント担当 ５面下：レクサス（車） ６面下：ニュース時事能力検定試験（主催：NPO法人日本ニュース時事能力検定協会 後援：日本経団連，日本社会科教育学会，全国公民科・社会科教育研究会，全国中学校社会科教育研究会，全国新聞教育研究協議会 ８面下：毎日新聞中部本社（店主候補生募集） １０面途中：外為どっとコム １６面下：三菱モーターズ（TOPPO 中部三菱自動車販売、土岐三菱自動車販売，新東濃三菱自動車販売，三重三菱自動車販売） １７面下：サンマリエ，株式会社パロマ（２８～１９年前の屋内設置型湯沸器の回収） 途中：ねこ新聞（会社名不明） １８面下：八ッ目製薬 途中：毎日フォーラム １９面途中：武富士 ２０面下：㈱ピアノ家具センター，総務省三重県市・町（住宅・土地統計調査），第１４回囲碁の祭典（詳細以前に記載済み），JA全農三重のラジオ放送 ２１面下：津市（意味不明），津市観光協会，三交ホールディングス，三木眼科，来夢堂，マルハン，７の力（会社不明 記載これのみ），サークルKサンクス，二プロファーマ株式会社伊勢工場，モトバンズ，T－WAVES（カーポートの会社），トヨタカローラ三重 ２２面途中：将棋名人戦７番勝負（出版社不明） ２３面全部：日本直販 ２４面下：興和株式会社 ２５面下：アダプトゲン製薬株式会社，グランドギャラリー，毎日新聞中部社会事業団，天華廟，ユニバーサル・ゴールデンライフ ２６面途中：Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA 下：株式会社保険相談 １面の出版社のところが変わりました。心なしか外枠が大きくなったような気がします。 企業の数減った？ 毎日新聞（大阪本社・兵庫３版）９月２６日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/583 第１面 [題字下][その他]：霧島酒造株式会社（カラー広告） 第１面 [天気欄]：YKKap（固定） 第１面[書籍雑誌]：博文館新社、1万年堂出版、毎日ワンズ、テクスト、岩橋美術、平河出版社、ふく書房、ダイヤモンド社 第２面：河出書房新社、第二海援隊 第３面：三笠書房（下段３分の１広告） 第４面：宝ヘルスケア株式会社、WAC出版（WiLL11月号） 第５面：レスサス（下段３分の１カラー広告） 第６面：日本ハウス株式会社、八つ目製薬（１段） 第７面：外為どっとコム（証券欄小枠常連） 第８面：加美乃素本舗（１段） 第９面：（広告なし） 第１４面：NTTdocomo（一面カラー広告） 第１５面：三菱自動車（京都三菱自動車販売㈱・滋賀三菱自動車販売㈱・姫路三菱自動車販売㈱・兵庫三菱自動車販売㈱）、 下段２分の１カラー広告） 第１６面：三洋航空サービス（旅行業・神戸市・一面モノクロ広告） 第１７面：近鉄（伊勢志摩パスポート・下段３分の１広告）、自社広告（国宝三井寺展） 第１８面：かぶちゃん農園株式会社（ケフィアグループ・いわし角煮通販・下段３分の１カラー広告） 第１９面：合人社計画研究所（マンション管理・大阪・下段３分の１広告） 第２０面：自社広告（スポニチ・ラジオ欄小枠） 第２１面：神戸総合医療専門学校、パロマ（湯沸器の点検回収の告知とお詫び） 第２２面：株式会社ユーコー（通販・一面モノクロ広告） 第２３面：東京書芸館（下段２分の１広告） 第２４面：（地域面）ポートアイランドゴルフ倶楽部、ホテルニューアワジグループ（高齢者住宅の株式会社ナーブ、琴平花壇） 第２５面：（地域面）大井肉店（神戸市）、播新（美術品・神戸市）、アルファ物産（リフォーム）、サツマ薬局（神戸市）、 花見屋（あられ・神戸市）、チケット神戸駅前、カフェドトレイン（神戸市）、サンカメラ（カメラ買取・尼崎市） 第２６面：株式会社プレサンス住販（高齢者向け分譲マンション「エイジングコート淀城公園」・一面カラー広告） 第２７面：アダプトゲン製薬（１段）、自社広告（チャンバラスクール・毎日新聞大阪開発株式会社） 第２８面：株式会社亘徳「こうとく」（お墓の相談会・１段広告）、 （私立中学校・高等学校入試説明会）箕面学園、金光八尾、四条畷学園、大阪産業大学付属、初芝立命館、阪南大学、浪速） 第２９面：履正社高等学校、㈱ユニバーサルゴールデンライフ（美術品買取・東京）、ロート製薬、毎日新聞大阪社会事業団、 グランドギャラリー（ピアノ買取）、司法書士法人ゆう法務事務所（大阪）、浜屋（仏壇）、JARO日本広告審査機構 第３０面：（TV欄）ローソンチケット（舞台公演情報）、井筒屋（雑貨・大阪）、自社広告（毎日ハウジング、毎日フォトバンク） 【全面広告】：NTTdocomo、三洋航空サービス、株式会社ユーコー 、株式会社プレサンス住販 第１０面～第１３面：衆院選特集で広告なし 毎日新聞（埼玉版）9月26日朝刊 広告掲載企業 ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/634 第１面 【題字下】： カラー 霧島酒造(株)(黒霧島) 第１面 【天気欄】： カラー YKKap 第１面 【記事中】： カラー 霧島酒造(株)(黒霧島) 第１面 【３段カラー】：医歯薬出版(腎臓病食品交換表)、東方出版(点字般若心経)、 講談社出版サービスセンター(漢方’補陽’の実力)、東海教育研究所(不良老人伝)、 法学書院(破産は国民の権利だ！)、光村推古書院(京都紅葉案内) 第２面 【５段全】：PHP研究所(新刊 ベストセラー) 第３面 【５段全】：集英社(新刊) 第４面 【全 面】： カラー 富士ゼロックス(株)(企業広告) 第５面 【５段抜】：パロマ工業(株)・(株)パロマ(再掲載・一部湯沸器無料点検・回収)、 ワック出版(WiLL) 第６面 【１段・毎日案内、まいにちプラザ】：毎日案内[求人１件(リーガサン）、 結婚相談[JBC（中国人紹介）、東京国際交流協会(大連女性見合い)、(株)海外生活倶楽部(国際結婚)]、 買います[飛鳥美術(骨董など)、こいしかわ(着物)、あすか(映画パンフなど)、 (有)芳雅堂(和服など)、オフィスワキ(宝石)]、売買[宝古堂美術(骨董など)]、 ホテル[花の宿樹梨亜]、学校・講座[朱学院(中国占星術)] 第７面 【記事中】：外為どっとコム 第８面：なし 第９面 【５段全】： カラー レクサス 第１０面【５段全】：東京地裁八王子支部(不動産競売物件情報) 第１１面【３段全】：東京地裁八王子支部(不動産競売物件情報) 第１１面【２段全】：森下仁丹(株)(ビフィーナS) 第１２面【５段全】：王子ネピア(株)「nepia千のトイレプロジェクト」(募金窓口は日本ユニセフ協会) 第１３面【５段全】：ぐるなび 第１４面【全 面】： カラー NTTdocomo(パケ・ホーダイダブル) 第１５面【記事中】：毎日新聞社 第１５面【２段・映画欄左】：「シロタ家の２０世紀(岩波ホール)」、 「台湾シネマコレクション2008(シネマート六本木)」 第１５面【５段全】：日本直販(洋画DVD) 第１６面【５段全】：「ニュース時事能力検定試験」 第１７面【左下1/5p×5段】：武富士(とことん応援キャンペーン) 第１８面【５段全】：(財)岩手県観光協会・岩手県旅館ホテル生活衛生同業組合 (元気ですいわて １億円１万人プレゼントキャンペーン) 第１９面【７段全】：関東三菱自動車販売(株)、久喜中央三菱自動車販売(株)、 埼北三菱自動車販売(株)、浦和東三菱自動車販売(株)、久喜三菱自動車販売(株)、 春日部三菱自動車販売(株)、入間三菱自動車販売(株)、埼西三菱自動車販売(株)、 浦和中三菱自動車販売(株)、上尾三菱自動車販売(株)、菱番自販(株) （三菱の軽勢揃いゾクゾクデビューフェア) 第２０面～２３面：なし 第２４面【５段全】：(株)拓建(不動産) 第２５面【記事中】：(株)ジョウコウ 第２６面【５段抜】：毎日文化センター、全国大陶器市振興会(草加全国大陶器市) 第２７面【記事中】：埼玉県(環境影響評価調査計画書の総覧) 第２７面【３段・埼玉毎日広告社】：(社)さいたま観光コンベンションビュロー(浦和宿ふるさと市)、 (有)住吉屋製菓(一黒飴)、ギャラリーつくば(美術品買入)、草津温泉一田屋旅館、 文明堂浦和工場直販店(カステラ試食販売) 第２８面【２段抜】：「危機管理学セミナー」、「世界自然・野生生物映像祭in東京」 第２８面【５段全】：小林製薬(株)(エディケア) 第２９面【記事中】：毎日文化センター 第２９面【３段全】：サンマリエ(株) 第３０面【記事中】：まいまいクラブ 第３０面【１段全】：ロート製薬(株)(頭皮の養潤シャンプー) 第３０面【５段全】：城西国際大学 第３１面【記事中】：日本カルチャー倶楽部(フラダンス) 第３１面【２段抜】：(株)ユニバーサル・ゴールデンライフ(通販・江戸小判)、[高齢者雇用フェスタ」 第３１面【２段抜】：東京栄養専門学校、東京製菓学校、呉竹医療専門学校、 呉竹鍼灸柔整専門学校、東京医療専門学校 第３２面【記事中】： カラー 白十字、 カラー テレビ朝日(世界の子供がSOS)、 ビックカメラ、東京電子専門学校 第３２面【３段抜】：(株)エビス(美容ジェルクリーム 原液美容液) 毎日新聞（埼玉版）9月26日朝刊イベント ニュース時事能力検定試験 主催 NPO法人日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社、毎日教育総研 後援 日本経団連、日本社会科教育学会、全国公民科・社会科教育研究会、 全国中学校社会科教育研究会、全国新聞教育研究会 危機管理学セミナー 主催 千葉科学大学 共催 「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会 世界自然・野生生物映像祭in東京 主催 ＮＰＯ法人 地球映像ネットワーク 共催 毎日新聞社、国立科学博物館 後援 文部科学省、環境省、外務省、総務省、東京都、富山県、日本鳥類保護連盟、 全国子ども会連合会、日本野鳥の会、全日本テレビ番組制作者連盟 毎日新聞（東京版）０９月２６日朝刊 広告掲載企業 ０１面：霧島酒造株式会社「黒霧島」、YKKap、霧島酒造株式会社（elega 諸原亜紀 とコラボ） 医歯薬出版、講談社出版サービスセンター、東海教育研究所、東方出版、法学書院、光村推古書院 ０２面▲PHP研究所「迷路絵本シリーズ」 ０３面▲集英社「聖家族」 ０４面☆富士ゼロックス株式会社 ０５面：株式会社パロマ（給湯器、点検・回収のおしらぜ）、ＷＡＣ出版「Will」 ０６面：毎日案内（毎日新聞広告局） 【JBC、花の宿樹梨亜、リーガサン、こいしかわ、あすか、(有)芳雅堂、オフィスワキ、宝古堂美術、朱学院】 ０７面：外為どっとコム ０９面△レクサス（トヨタ） １０面▲東京地方裁判所八王子支部執行官室 １１面：東京地方裁判所八王子支部執行官室、森下仁丹株式会社「ビフィーナS」 １２面▲王子製紙グループ「nepia千のトイレプロジェクト」（日本ユニセフ協会と協力） １３面▲ぐるなび １４面☆ＮＴＴＤＯＣＯＭＯ「パケ・ホーダイダブル」 １５面▲日本直販（傑作洋画）、岩波ホール「シロタ家の２０世紀」、シネマート六本木「台湾シネマコレクション２００８」、 毎日新聞社「「心のしくみ」に気づけば偏差値は上がる」 １６面▲日本ニュース時事能力検定協会「ニュース時事能力検定試験」 １７面：武富士 １８面▲いわて・平泉観光キャンペーン実行委員会（総額1億円1万円プレゼント） １９面□三菱モータース ２４面▲株式会社拓健 ２５面：株式会社ジョウコウ ２６面：毎日小学生新聞、リライアンス「骨董アンティークSHOW浅草」 ５段２分の１ ２７面：北区文化振興財団（フォークジャンボリースペシャル２００８）、ピアノプラス、 調布市文化コミュニティ振興財団「押尾コータローアコースティックギターコンサート０８」、上野総合法律事務所 シティ情報伝言板 【エス・ピーエス「佐藤しのぶクリスマスコンサート」、フェスティバル”ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ”、 江副育英会 第14回コンサート】 ２８面▲小林製薬「エディケア」、世界自然・野生生物映像祭in東京（地球映像ネットワーク） 危機管理学セミナー（主催：千葉大学 共催「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会） ２９面：サンマリエ株式会社、毎日文化センター ３０面▲城西国際大学、まいまいクラブ、ロート製薬株式会社「頭皮の養潤シャンプー」 ３１面：東京製菓学校、呉竹医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校、東京医療専門学校、東京栄養専門学校 高齢者雇用フェスタ２００８（主催：高齢・障害者雇用支援機構/東京都雇用開発局）、日本カルチャー倶楽部、 ㈱ユニバーサル・ゴールデンライフ「江戸小判金」 ３２面：㈱エビス「アスタリア」、テレビ朝日「世界の子どもがSOS」、東京電子専門学校 ビックカメラ、白十字、トライアンフギャラリー －－－－－－－－ １２面：企画特集：フードマイレージ １３面：特集：世界自然・野生生物映像祭in東京 ２０面～２３面：特集：選挙（全国の議員の状況） ２４面：企画特集：住まい自分流（高齢者住宅）【有料老人ホーム・シニア住宅情報館、オリックス・リビング】 ２９面：特集：日本伝統工芸店（日本橋三越、主催毎日新聞社） 以上。 ★：全面、■：半面、▲：５段通し。☆、□、△はそれぞれカラーです。 本日はカラー広告が充実。 自動車関連などの名前を散見できます。 また、今日は企画特集、などが多く、 毎日新聞が主催や協賛するイベントの記事が目立ちました。 それらは広告とは異なるので別に分けて記述していますが、 事実上の広告に等しいものと思われます。 また本日は紙面３２面で多いのですが うち２０～２３面までが選挙に関するデータで、 全国の議員のリストを羅列しておりました。 まだ解散するかどうかもわからないのに、恣意的に解散総選挙をあおっているようにも見えるため 個人的には首をかしげる記事内容だったと思っています。 9月26日 大阪版（京都） ｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事140 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222534567/824-825 アクセサリー 井筒屋 心斎橋 ローソンチケット ハイファイ堂 オーディオ 浜屋 仏壇 グランドギャラリー ピアノ 司法書士事務所ゆう法務事務所 履正社高等学校 株式会社 亘徳 ここから学校説明会↓ 箕面自由学園中学校・高等学校 金光八尾中学校・高等学校 四條畷学園中学校・高等学校 大阪産業大学附属中学校・高等学校 初芝立命館中学校・高等学校 阪南大学高等学校中等部・高等学校 浪速中学校・高等学校 エイジングコート淀城公園 株式会社プレサンス住販 三崎清々館 魚山園 左京区 株式会社 石寅 京料理 田鶴 株式会社そとや工房 京都店 小町ジュエリー 大原の里 左京 伝統的工芸品 京仏壇製造元 加茂定 神戸総合医療専門学校 マンション管理の合人社計画研究所 武富士 近鉄まわりゃんせ 画箋堂 下京 本多恵子バレエ学園 護王神社 上京 京都タワーホテル アネックス レストラン レジーナ 日本ハウス株式会社 大阪 宝ヘルスケア株式会社 関連ページ 1万年堂出版 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業 2008年毎日新聞紙面数 そとや工房 オリックス・リビング サークルKサンクス 三菱自動車 三越 京都タワーホテル 加茂定 問合せ結果分野別一覧 問合せ結果別一覧 ×対応の企業（漢字で始まる企業名・ま行～わ行） 履正社高等学校 日本テレビ 本多恵子バレエ学園 武富士 田鶴 調布市文化コミュニティ財団 調布市文化・コミュニティ振興財団 近畿日本鉄道
https://w.atwiki.jp/lightnovelshiryoukan/pages/26.html
ライトノベルめった斬り 登場作家一覧 http //alisato.no.coocan.jp/lameta/ix/auix.htm 作家入場にしか出てこない作家詳細 https //alisato.web2.jp/memo2/LnovelAdokuOnly1.htm 目次 赤川次郎 あかがわ・じろう（Ｍ・1948～） 031,094 あかほりさとる あかほり・さとる（Ｍ・1965～） 073,119,152,154,161 秋田禎信 あきた・よしのぶ（Ｍ） 155 秋津透 あきつ・とおる（Ｍ・1960～） 216 秋月こお あきづき・こお（Ｆ） 023 秋野ひとみ あきの・ひとみ（Ｆ・1962～） 104 秋山完 あきやま・かん（Ｍ） 195 秋山瑞人 あきやま・みずひと（Ｍ・1971～） 158,160,163,226 浅井ラボ あさい・らぼ（Ｍ・1974～） 166* 浅香晶 あさか・あきら（Ｍ・1957～） 105 あざの耕平 あざの・こうへい（Ｍ） 227,231 朝松健 あさまつ・けん（Ｍ・1956～） 136 麻生俊平 あそう・しゅんぺい（Ｍ） ※ 阿智太郎 あち・たろう（Ｍ・1978～） ※ 新井素子 あらい・もとこ（Ｆ・1960～） 046,056,058,068,082,085,087,091,164 有川浩 ありかわ・ひろ（Ｆ・1972～） 232 飯野文彦 いいの・ふみひこ（Ｍ・1961～） 100 石津嵐 いしず・あらし（Ｍ・1938～） 050 出海まこと いずみ・まこと（Ｍ・1970～） 216 井辻朱美 いつじ・あけみ（Ｆ・1955～） [172] 伊東麻紀 いとう・まき（Ｆ） 100 井上ほのか いのうえ・ほのか（Ｆ・1970～） 088 井上祐美子 いのうえ・ゆみこ（Ｆ・1958～） 155 岩本隆雄 いわもと・たかお（Ｍ） 103,164* うえお久光 うえお・ひさみつ（Ｍ・1974～） 231 冲方丁 うぶかた・とう（Ｍ・1977～） 158,160,161,226 海猫沢めろん うみのざわ・めろん 088,216 浦賀和宏 うらが・かずひろ（Ｍ・1979～） 031,207 大塚英志 おおつか・えいじ（Ｍ・1958～） 116 大原まり子 おおはら・まりこ（Ｆ・1959～） 068,087 岡崎弘明 おかざきひろあき（Ｍ・1960～） 103 おかゆまさき おかゆ・まさき（Ｍ・1979～） 018,023,163,209,218,231 小川一水 おがわ・いっすい（Ｍ・1975～） ※ 沖田雅 おきた・まさし 210 荻野目悠樹 おぎのめ・ゆうき（Ｍ・1965～） 164 荻原規子 おぎわら・のりこ（Ｆ・1959～） [191] 小沢淳 おざわ・じゅん （Ｆ） 098 押井守 おしい・まもる（Ｍ・1951～） 038,163,215 乙一 おついち（Ｍ・1978～） 088,161,206,229,232 小野不由美 おの・ふゆみ（Ｆ・1960～） 014,097,156,092,103,158 折原みと おりはら・みと（Ｆ・1964～） 094,106 恩田陸 おんだ・りく（Ｍ・1964～） 103 海原零 かいばら・れい（Ｍ） 251 鏡貴也 かがみ・たかや（Ｍ） 231 風見潤 かざみ・じゅん（Ｍ・1951～） 104 片桐里香 かたぎり・りか（Ｆ・1963～） 085 賀東招二 がとう・しょうじ（Ｍ・1971～） 231 上遠野浩平 かどの・こうへい（Ｍ・1968～） 088,158,229 狩野あざみ かのう・あざみ（Ｆ・1957～） 155 加納一朗 かのう・いちろう（Ｍ・1928～） 034 壁井ユカコ かべい・ゆかこ（Ｆ） 208 茅田砂胡 かやた・すなこ（Ｆ） 101,159,164 川上稔 かわかみ・みのる（Ｍ・1975～） 158,160,231 川又千秋 かわまた・ちあき（Ｍ・1948～） 098,104 神坂一 かんざか・はじめ（Ｍ・1964～） 101,161,166 樹川さとみ きかわ・さとみ（Ｆ・1967～） [185] 菊地秀行 きくち・ひでゆき（Ｍ・1949～） 056,063,089,108,231 北野勇作 きたの・ゆうさく（Ｍ・1962～） [244] 北乃坂柾雪 きたのざか・まさゆき（1981～） 226 木村航 きむら・こう 209,210,232 京極夏彦 きょうごく・なつひこ（Ｍ・1963～） 228 金蓮花 きんれんか（Ｆ） [190] 窪田僚 くぼた・りょう（Ｍ・1952～） 084 久美沙織 くみ・さおり（Ｆ・1959～） 062,072,076,084,088,090,103 倉田英之 くらた・ひでゆき（Ｍ・1968～） 152 栗本薫 くりもと・かおる（Ｆ・1953～） 031,076,083,062,106 黒田洋介 くろだ・ようすけ（Ｍ・1968～） 152 桑島由一 くわしま・よしかず（Ｍ・1977～） 232,210 桑原水菜 くわはら・みずな（Ｆ・1969～） 022,106,156 甲田学人 こうだ・がくと（Ｍ・1977～） [242] 豪屋大介 ごうや・だいすけ（Ｍ） 212,216,217 五代ゆう ごだい・ゆう（Ｆ・1970～） [238] ごとうしのぶ ごとう・しのぶ（Ｆ） 076 小林めぐみ こばやし・めぐみ（Ｆ・1972～） 210 小松由加子 こまつ・ゆかこ（Ｆ・1974～） [197] 今野緒雪 こんの・おゆき（Ｆ・1965～） 023,089,164 彩院忍 さいいん・しのぶ（Ｆ） [187] 斉城昌美 さいき・まさみ（Ｆ・1954～） 冴木忍 さえき・しのぶ（Ｆ） ※ 酒見賢一 さけみ・けんいち（Ｍ・1963～） 164 桜庭一樹 さくらば・かずき（Ｆ） 232 笹本祐一 ささもと・ゆういち（Ｍ・1963～） 036,056,056,089 雑破業 ざっぱ・ごう （Ｍ） 216,227 佐藤大輔 さとう・だいすけ（Ｍ・1964～） 佐藤友哉 さとう・ゆうや（Ｍ・1980～） 031,207,229 時雨沢恵一 しぐさわ・けいいち（Ｍ・1972～） 208,231 篠田真由美 しのだ・まゆみ（Ｆ・1953～） 229 清水マリコ しみず・まりこ（Ｆ） 232 清水義範 しみず・よしのり（Ｍ・1947～） 055,057,063 霜島ケイ しもしま・けい（Ｆ・1963～） 105,157 庄司卓 しょうじ・たかし（Ｍ・1963～） 022 新城カズマ しんじょう・かずま（Ｍ） 163 真堂樹 しんどう・たつき（Ｆ） 155 須賀しのぶ すが・しのぶ（Ｆ・1972～） 164 菅浩江 すが・ひろえ（Ｆ・1963～） 103,114 涼元悠一 すずもと・ゆういち（Ｍ・1969～） 222 須和雪里 すわ・ゆきさと（Ｆ・1963～） [181] 清涼院流水 せいりょういん・りゅうすい（Ｍ・1974～） 041,228,230 妹尾ゆふ子 せのお・ゆふこ（Ｆ・1966～） 101 宗田理 そうだ・おさむ（Ｍ・1928～） 102 高里椎奈 たかさと・しいな（Ｆ・1976～） 229 高瀬彼方 たかせ・かなた（Ｍ・1973～） [199] 高千穂遙 たかちほ・はるか（Ｍ・1951～） 032,051,053,056,058,082,084,091,106 高殿円 たかどの・まどか（Ｆ） 166* 高野和 たかの・わたる（Ｍ・1972～） [251] 高畑京一郎 たかはた・きょういちろう（Ｍ・1967～） 158 喬林知 たかばやし・とも（Ｆ） 166,232 嵩峰龍二 たかみね・りゅうじ（Ｍ・1963～） 063 滝川羊 たきがわ・ひつじ（Ｍ） [184] 滝本竜彦 たきもと・たつひこ（Ｍ・1978～） 229 田口仙年堂 たぐち・せんねんどう（Ｍ・1979～） 208,232 竹内志麻子 たけうち・しまこ（F・1964～） 090 竹河聖 たけかわ・せい（Ｆ） [138] 竹島将 たけしま・しょう（Ｍ・1957～1990） 092 田中哲弥 たなか・てつや（Ｍ・1963～） [178],[198] 田中雅美 たなか・まさみ（Ｆ・1958～） 084,102 田中芳樹 たなか・よしき（Ｍ・1952～） 156,164 谷甲州 たに・こうしゅう（Ｍ・1951～） 087 谷川流 たにがわ・ながる（Ｍ） 210,232 谷山由紀 たにやま・ゆき（Ｆ）[192] 築地俊彦 つきじ・としひこ（Ｍ） 231 辻真先 つじ・まさき（Ｍ・1932～） 035,037,042,057,088 津原泰水 つはら・やすみ（Ｍ・1964～） 097,104,210 ディ・キャンプ,Ｌ・スプレイグ・ Lyon Sprague De Camp（Ｍ・1907～2000） [188] 時海結以 ときうみ・ゆい（Ｆ） 227,231 富島健夫 とみしま・たけお（Ｍ・1931～1998） 046 とみなが貴和 とみなが・きわ（Ｆ） 232 富野由悠季 とみの・よしゆき（Ｍ・1941～） 083,106 友野詳 ともの・しょう（Ｍ・1964～） ※ 中村うさぎ なかむら・うさぎ（Ｆ・1958～） 119 流星香 ながれ・せいか（Ｆ・1965～） 103 奈須きのこ なす・きのこ（Ｍ・1973～） 220 七尾あきら ななお・あきら（Ｆ・1969～） 157 成田良悟 なりた・りょうご（Ｍ・1980～） 231 西尾維新 にしお・いしん（Ｍ・1981～） 031,041,228,229,230 西谷史 にしたに・あや（Ｍ・1955～） 227 新田一実 にった・かずみ 100,157 野尻抱介 のじり・ほうすけ（Ｍ・1961～） 159 野原野枝実 のばら・のえみ（Ｆ・1951～） 097 野梨原花南 のりはら・かなん（Ｆ） [189] 橋本紡 はしもと・つむぐ（Ｍ・1967～） 長谷川菜穂子 はせがわ・なおこ（Ｆ） 152 波多野鷹 はたの・よう（Ｍ・1967～） 105 花井愛子 はない・あいこ（Ｍ・1956～） 093,161 林葉直子 はやしば・なおこ（Ｆ・1968～） 095 早見裕司 はやみ・ゆうじ（Ｍ・1961～） 098 火浦功 ひうら・こう（Ｍ・1956～） 087 ひかわ玲子 ひかわ・れいこ（Ｆ・1960～） 099 氷室冴子 ひむろ・さえこ（Ｆ・1957～） 023,056,062,084,090 平井和正 ひらい・かずまさ（Ｍ・1938～） 034,036,053,083,057,213 広井王子 ひろい・おうじ（Ｍ・1955～） 152 深沢美潮 ふかざわ・みしお（Ｆ） 119,150 藤水名子 ふじ・みなこ（Ｆ・1964～） 156 藤川桂介 ふじかわ・けいすけ（Ｍ・1934～） 106 椹野道流 ふしの・みちる（Ｆ） 229 藤本ひとみ ふじもと・ひとみ（Ｆ・1951～） 088 古川日出男 ふるかわ・ひでお（Ｍ・1966～） 160 古橋秀之 ふるはし・ひでゆき（Ｍ・1970～） 157,160,209 ベニー松山 べにー・まつやま（Ｍ・1967～） 160 星野ケイ ほしの・けい 155 堀田あけみ ほった・あけみ（Ｆ・1964～） 060 前田珠子 まえだ・たまこ（Ｆ・1965～） 099,106 麻城ゆう まき・ゆう（Ｆ） 100 牧野修 まきの・おさむ（Ｍ・1958～） 105 正本ノン まさもと・のん（Ｆ・1953～） 084 松村光生 まつむら・みつお（Ｍ・1948～） 105 麻耶雄嵩 まや・ゆたか（Ｍ・1969～） 031,207 三雲岳斗 みくも・がくと（Ｍ・1970～） [246] 岬兄悟 みさき・けいご（Ｍ・1954～） 087 水野良 みずの・りょう（Ｍ・1963～） 068,102,110,111,112,114,155,150,155 水見稜 みずみ・りょう（Ｍ・1957～） 087 水杜明珠 みずもり・あけみ（Ｆ・1969～） [173] 皆川ゆか みなかわ・ゆか（1965～） ※ 村山由佳 むらやま・ゆか（Ｆ・1964～） 097 毛利志生子 もうり・しうこ（Ｆ） [189] 森奈津子 もり・なつこ（Ｆ・1966～） 096 森岡浩之 もりおか・ひろゆき（Ｍ・1962～） 216,226 安井健太郎 やすい・けんたろう（Ｍ・1974～） 063 安田均 やすだ・ひとし（Ｍ・1950～） 107 安彦良和 やすひこ・よしかず（Ｍ・1947～） 061,082 山尾悠子 やまお・ゆうこ（Ｆ・1955～） 059 山田ミネコ やまだ・みねこ（Ｆ） 100 大和眞也 やまと・まや（Ｆ・1960～） 084 山本弘 やまもと・ひろし（Ｍ・1956～） [168] 唯川恵 ゆいかわ・けい（Ｆ・1955～） 096 結城光流 ゆうき・みつる（Ｆ） 157 雪乃紗衣 ゆきの・さい（Ｆ・1982～） 166* 夢枕獏 ゆめまくら・ばく（Ｍ・1951～） 056,059,087,089 横田順彌 よこた・じゅんや（Ｍ・1945～） 059,098,104 吉岡平 よしおか・ひとし（Ｍ・1960～） 091,108,232 吉田直 よしだ・すなお（Ｍ・1969～2004） 232 吉原理恵子 よしはら・りえこ（Ｆ） 076 米澤穂信 よねざわ・ほのぶ（Ｍ・1978～） 226 若木未生 わかぎ・みお（Ｆ・1968～） 105 若桜木虔 わかさき・けん（Ｍ・1947～） 渡瀬草一郎 わたせ・そういちろう（Ｍ・1978～） 157 ■ 作家入場にしか出てこない作家詳細 BL/少女系柏枝真郷 かしわえ・まさと （Ｆ） 川原つばさ かわはら・つばさ （Ｆ） 榎木洋子 えのき・ようこ （Ｆ・1966～） ゆうきりん ゆうき・りん （Ｍ・1967～） 藤原真莉 ふじわら・まり （Ｆ・1978～） 朝香祥 あさか・しょう （Ｆ） 竹岡葉月 たけおか・はづき （Ｆ・1979～） 瀬川貴次 せがわ・たかつぐ （Ｆ・1964～） 駒崎優 こまざき・ゆう （Ｆ） 志麻友紀 しま・ゆき （Ｆ） ライトノベル系千葉暁 ちば・さとし （Ｍ・1960～） 舞阪洸 まいさか・こう （Ｍ・1956～） 山下卓 やました・たかし （Ｍ・1967～） 三上延 みかみ・えん （Ｍ・1971～） 伊達将範 だて・まさのり （Ｍ・1973～） あすか正太 あすか・しょうた （Ｍ・1971～） 電撃大賞出身中村恵里加 なかむら・えりか （Ｆ・1975～） 鷹見一幸 たかみ・かずゆき （Ｍ） 三枝零一 さえぐさ・れいいち （Ｍ・1977～） 佐藤ケイ さとう・けい （1976～） 高橋弥七郎 たかはし・やしちろう （Ｍ） 岩田洋季 いわた・ひろき （Ｍ・1983～） ハセガワケイスケ はせがわ・けいすけ 鎌池和馬 かまち・かずま 富士見ファンタジア大賞出身雑賀礼史 さいが・れいじ （Ｍ） 清水文化 しみず・ふみか 榊一郎 さかき・いちろう （Ｍ） 星野亮 ほしの・りょう （Ｍ・1967～） 秋口ぎぐる あきぐち・ぎぐる （Ｍ・1976～） 瀧川武司 たきがわ・たけし （Ｍ） その他新人賞神野オキナ かみの・おきな （Ｍ・1970～） 葉山透 はやま・とおる （Ｍ） 師走トオル しわす・とおる 桜坂洋 さくらざか・ひろし （Ｍ） 岩井恭平 いわい・きょうへい （Ｍ・1979～） ノベライズ藤咲淳一 ふじさき・じゅんいち （Ｍ・1967～） 千葉智宏 ちば・ともひろ （Ｍ・1967～） 榊涼介 さかき・りょうすけ （Ｍ） 高橋良輔 たかはし・りょうすけ （Ｍ・1943～） 後藤リウ ごとう・りう 宮本一毅 みやもと・かずき （Ｍ・1972～） 赤川次郎 あかがわ・じろう（Ｍ・1948～） 031,094 ｛新｝76年「幽霊列車」15回オール讀物推理小説新人賞 ｛初｝77年『死者の学園祭』ソノラマ文庫 ｛賞｝80年『悪妻に捧げるレクイエム』7回角川小説賞 ｛著｝《吸血鬼》コバルト あかほりさとる あかほり・さとる（Ｍ・1965～） 073,119,152,154,161 ｛初｝89年『小説天空戦記シュラト』エニックス ｛他｝脚本家『ホワッツマイケル』『天空戦記シュラト』『NG騎士ラムネ＆４０』 ■《爆れつハンター》[179],152,154 ○《爆れつハンター》電撃（6冊/93～96）｛画｝臣士れい ○『爆れつハンターSpecial』』電撃（3冊/96）｛画｝臣士れい 秋田禎信 あきた・よしのぶ（Ｍ） 155 ｛新｝90年 3回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝92年『ひとつ火の粉の雪の中』富士見Ｆ ■《魔術士オーフェン》 [182],155 ○《魔術士オーフェンはぐれ旅》富士見Ｆ（20冊/94～03）｛画｝草河遊也 ○《魔術士オーフェン無謀編》富士見Ｆ（13冊/96～03）｛画｝草河遊也 ○《魔術士オーフェンまわり道》角川mini文庫（2冊/97～98）｛画｝草河遊也 秋津透 あきつ・とおる（Ｍ・1960～） 216 ｛初｝88年『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー １ 誕生』角川文庫 ■《魔獣戦士ルナ・ヴァルガー》 [138],216 ○《魔獣戦士ルナ・ヴァルガー》スニーカー（12冊/88～93）｛画｝あろひろし 秋月こお あきづき・こお（Ｆ） 023 ｛初｝94年『寒冷前線コンダクター』ルビー ｛著｝《富士見二丁目交響楽団》ルビー 秋野ひとみ あきの・ひとみ（Ｆ・1962～） 104 ｛初｝88年『夕暮れ時につかまえて』ティーンズハート ｛著｝《つかまえて》ティーンズハート 秋山完 あきやま・かん（Ｍ） 195 ｛新｝92年 18回ハヤカワSFコンテスト佳作 ｛初｝95年『ラストリーフの伝説』ソノラマ文庫 ■《ペリペティアの福音》 [195] ○《ペリペティアの福音》ソノラマ文庫（3冊/98～99）｛画｝結賀さとる 秋山瑞人 あきやま・みずひと（Ｍ・1971～） 158,160,163,226 ｛初｝98年『E.G.コンバット』電撃 ■《猫の地球儀》 [239],226,164* ○《猫の地球儀》電撃（2冊/00）｛画｝椎名優 ■《イリヤの空、UFOの夏》 [242] ○《イリヤの空、UFOの夏》（4冊/01～03）｛画｝駒都えーじ 浅井ラボ あさい・らぼ（Ｍ・1974～） 166* ｛新｝02年 7回スニーカー大賞奨励賞 ｛初｝03年『されど罪人は竜と踊る』スニーカー ｛著｝《されど罪人は竜と踊る》スニーカー 浅香晶 あさか・あきら（Ｍ・1957～） 105 ｛初｝89年『ファイアーボール』ハヤカワ文庫JA ｛他｝脚本家『ブルースワット』『ビーファイターカブト』 あざの耕平 あざの・こうへい（Ｍ） 227,231 ｛名｝字野耕平 ｛新｝99年 9回ファンタジア長編小説大賞最終選考 ｛初｝99年『神仙酒コンチェルト ブートレガーズ』富士見Ｆ（字野耕平名義） ■《Ｄクラッカーズ》 [235],231 ○《Ｄクラッカーズ》富士見Ｍ（8冊/00～04）｛画｝村崎久都 ○《Ｄクラッカーズ・ショート》富士見Ｍ（2冊/02～03）｛画｝村崎久都 朝松健 あさまつ・けん（Ｍ・1956～） 136 ｛初｝86年『魔教の幻影』ソノラマ文庫 ｛他｝翻訳家『黒の召喚者』ブライアン・ラムレイ ■《私闘学園》 [136] ○《私闘学園》ソノラマ文庫（9冊/88～93）｛画｝島本和彦 ■《逆宇宙ハンターズ》 [136] ○《逆宇宙ハンターズ》ソノラマ文庫（5冊/86～87）｛画｝1～2 平野俊弘 ｛画｝3～5 末弥純 ○《逆宇宙ハンターズ外伝》ソノラマ文庫（91）｛画｝末弥純 ○《逆宇宙レイザース》ソノラマ文庫（6冊/88～90）｛画｝末弥純 ○『比良坂ファイル 幻の女』ソノラマノベルス（92）→ハルキ文庫（99） 麻生俊平 あそう・しゅんぺい（Ｍ） ※ ｛新｝90年 2回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝91年『ポート・タウン・ブルース』富士見Ｆ ｛著｝《ザンヤルマの剣士》富士見Ｆ 阿智太郎 あち・たろう（Ｍ・1978～） ※ ｛新｝97年 4回電撃ゲーム小説大賞銀賞 ｛初｝98年『僕の血を吸わないで』電撃 ｛著｝《住めば都のコスモス荘》電撃 新井素子 あらい・もとこ（Ｆ・1960～） 046,056,058,068,082,085,087,091,164 ｛新｝77年 1回奇想天外SF新人賞佳作 ｛初｝78年『あたしの中の……』奇想天外社 ｛賞｝81年「グリーン・レクイエム」12回星雲賞日本短編部門 ／82年「ネプチューン」13回星雲賞日本短編部門 ／99年『チグリスとユーフラテス』20回日本SF大賞 ■《星へ行く船》 [122],058 ○『星へ行く船』コバルト（81）｛画｝竹宮恵子 ○『通りすがりのレイディ』（82）｛画｝竹宮恵子 ○『カレンダー・ガール』（83）｛画｝竹宮恵子 ○『逆恨みのネメシス』（86）｛画｝竹宮恵子 ○『そして、星へ行く船』（87）｛画｝ 竹宮恵子 ○《星から来た船》（3冊/92）｛画｝竹宮恵子 有川浩 ありかわ・ひろ（Ｆ・1972～） 232 ｛新｝03年 10回電撃ゲーム小説大賞大賞 ｛初｝04年『塩の街 wish on my precious』電撃 ■『空の中』 [256] ○『空の中』メディアワークス（04） 飯野文彦 いいの・ふみひこ（Ｍ・1961～） 100 ｛初｝84年『新作 ゴジラ 映画小説』Ｘ文庫 石津嵐 いしず・あらし（Ｍ・1938～） 050 ｛名｝磐紀一郎 ｛初｝74年『宇宙戦艦ヤマト 地球滅亡編』朝日ソノラマ ｛他｝脚本家『鉄腕アトム』 出海まこと いずみ・まこと（Ｍ・1970～） 216 ｛初｝93年『皇劉矢大迷惑』青心社 ｛著｝《鬼神新選》電撃 井辻朱美 いつじ・あけみ（Ｆ・1955～） [172] ｛初｝82年『風街物語』哲学書房 ｛他｝翻訳家／歌人／評論家 ｛賞｝96年『歌う石』（訳書 O.R.メリング作）43回産経児童出版文化賞 ／03年『ファンタジーの魔法空間』 27回日本児童文学学会賞 ■《ヘルメハイネの水晶の塔》 [172] ○《ヘルメハイネの水晶の塔》ホワイトハート（2冊/91）｛画｝めるへんめーかー 伊東麻紀 いとう・まき（Ｆ） 100 ｛名｝月森聖巳 ｛初｝88年『優しく歌って…』ティーンズハート ｛著｝《〈反逆〉号ログノ－ト》スニーカー 井上ほのか いのうえ・ほのか（Ｆ・1970～） 088 ｛初｝88年『アイドルは名探偵』ティーンズハート ｛著｝《アイドルは名探偵》ティーンズハート 井上祐美子 いのうえ・ゆみこ（Ｆ・1958～） 155 ｛初｝90年『虹の瞳きらめいて』双葉社 いちご文庫ティーンズ・メイト ｛著｝《長安異神伝》中公文庫 岩本隆雄 いわもと・たかお（Ｍ） 103,164* ｛新｝89年 1回日本ファンタジーノベル大賞候補 ｛初｝90年『星虫』新潮文庫 ファンタジーノベル・シリーズ ■《星虫》 [169],164* ○『星虫』新潮文庫 ファンタジーノベル・シリーズ（90）｛画｝道原かつみ→ソノラマ文庫（00）｛画｝鈴木雅久 ○『イーシャの舟』新潮文庫 ファンタジーノベル・シリーズ（91）｛画｝山田ミネコ→ソノラマ文庫（00）｛画｝草彅琢仁 ○『鵺姫真話』ソノラマ文庫（00）｛画｝弘司 ○『鵺姫異聞』ソノラマ文庫（02）｛画｝弘司 うえお久光 うえお・ひさみつ（Ｍ・1974～） 231 ｛新｝01年 8回電撃ゲーム小説大賞銀賞 ｛初｝02年『悪魔のミカタ 魔法カメラ』電撃 ■《悪魔のミカタ》[249],231 ○《悪魔のミカタ》電撃（13冊/02～継続中）｛画｝藤田香 冲方丁 うぶかた・とう（Ｍ・1977～） 158,160,161,226 ｛新｝96年 1回角川スニーカー大賞金賞 ｛初｝96年『黒い季節』角川書店 ｛賞｝03年『マルドゥック・スクランブル』24回日本SF大賞 ｛他｝脚本『蒼穹のファフナー』 ■《マルドゥック・スクランブル》[250],218,226 ○《マルドゥック・スクランブル》ハヤカワ文庫JA（3冊/03）｛画｝寺田克也 海猫沢めろん うみのざわ・めろん 088,216 ｛初｝04年『左巻キ式ラストリゾート』パンプキンノベルズ 浦賀和宏 うらが・かずひろ（Ｍ・1979～） 031,207 ｛新｝98年 5回メフィスト賞 ｛初｝98年『記憶の果て』講談社ノベルス ｛著｝『地球平面委員会』幻冬舎文庫 大塚英志 おおつか・えいじ（Ｍ・1958～） 116 ｛初｝94年『摩陀羅天使篇 １』電撃 ｛他｝評論家『〈まんが〉の構造』『少女民俗学』／漫画原作『聖痕のジョカ』 ■《木島日記》 [240] ○『木島日記』角川書店（00）→角川文庫（03） ○『木島日記乞丐相』角川書店（01）→角川文庫（04） 大原まり子 おおはら・まりこ（Ｆ・1959～） 068,087 ｛新｝80年「一人で歩いていった猫」6回ハヤカワSFコンテスト佳作 ｛初｝80年『一人で歩いていった猫』ハヤカワ文庫JA ｛賞｝91年『ハイブリッド・チャイルド』22回星雲賞日本長編部門 ／94年『戦争を演じた神々たち』15回日本SF大賞 ／97年ラジオドラマ『サイコサウンドマシン』（脚本）35回ギャラクシー奨励賞 ／98年「インデペンデンス・デイ・イン・オオサカ（愛はなくとも資本主義）」29回星雲賞日本短編部門 岡崎弘明 おかざきひろあき（Ｍ・1960～） 103 ｛新｝89年『英雄ラファシ伝』2回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞 ｛初｝90年『月のしずく100%ジュース』新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ おかゆまさき おかゆ・まさき（Ｍ・1979～） 018,023,163,209,218,231 ｛新｝2回電撃ｈｐ短編小説賞第三次選考作品 ｛初｝03年『撲殺天使ドクロちゃん』電撃 ■《撲殺天使ドクロちゃん》[252],018,023,163,209,218,231 ○《撲殺天使ドクロちゃん》電撃（4冊/03～継続中）｛画｝とりしも 小川一水 おがわ・いっすい（Ｍ・1975～） ※ ｛名｝河出智紀 ｛新｝96年 集英社ジャンプノベル小説ノンフィクション大賞大賞（河出智紀名義） ｛初｝96年『まずは一報ポプラパレスより』集英社ジャンプブックス（河出智紀名義） ｛賞｝04年『第六大陸』35回星雲賞日本長編部門 ｛著｝《導きの星》ハルキ文庫 沖田雅 おきた・まさし 210 ｛新｝03年 10回電撃ゲーム小説大賞銀賞 ｛初｝04年『先輩と僕』電撃 ｛著｝『先輩と僕』電撃 荻野目悠樹 おぎのめ・ゆうき（Ｍ・1965～） 164 ｛新｝96年 集英社ロマン大賞 ｛初｝96年『シインの毒』スーパーファンタジー ｛著｝《双星記》スニーカー 荻原規子 おぎわら・のりこ（Ｆ・1959～） [191] ｛初｝88年『空色勾玉』福武書店 ｛賞｝94年『これは王国のかぎ』41回産経児童出版文化賞 ■《西の善き魔女》 [191] 《西の善き魔女》中央公論新社 c☆novelsF（5冊/97～99）｛画｝1～4 牛島慶子 ｛画｝5 きがわ琳→中公文庫（1冊/04～継続中）｛画｝佐竹美保 ○《西の善き魔女 外伝》中央公論新社 c☆novelsF（3冊/00～03）｛画｝1～2 朝比奈涼子 ｛画｝3 桃川春日子 ○（ハードカバー版）《西の善き魔女》中央公論新社（4冊/01～02）｛画｝佐竹美保 小沢淳 おざわ・じゅん （Ｆ） 098 ｛初｝91年『金と銀の旅』ホワイトハート ｛著｝《金と銀の旅》ホワイトハート 押井守 おしい・まもる（Ｍ・1951～） 038,163,215 ｛名｝岩崎弘／岩崎宏／丸輪零／小川守弘 ｛初｝94年『Tokyo war 機動警察パトレイバー』富士見Ｆ ｛他｝映画監督『紅い眼鏡 』『アヴァロン』／アニメ監督『うる星やつら２』『機動警察パトレイバー 』『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』 ■『獣たちの夜』 [234] ○『獣たちの夜』富士見書房（00） 乙一 おついち（Ｍ・1978～） 088,161,206,229,232 ｛新｝95年「夏と花火と私の死体」6回ジャンプ小説ノンフィクション大賞 ｛初｝96年『夏と花火と私の死体』集英社ジャンプブックス ｛賞｝03年『GOTH リストカット事件』3回本格ミステリ大賞 ■『失踪HOLIDAY』 [247] ○『失踪HOLIDAY』スニーカー（01）羽住都 小野不由美 おの・ふゆみ（Ｆ・1960～） 014,097,156,092,103,158 ｛初｝88年『バースデイ・イブは眠れない』ティーンズハート ■《十二国記》[174], 014,097,156,158 《十二国記》ホワイトハート（11冊/92～継続中）｛画｝山田章博 ／講談社文庫（9冊/00～継続中） ○『魔性の子』新潮文庫（91）｛画｝山田章博 ■《悪霊》 《悪霊》ティーンズハート（9冊/89～92）｛画｝中村幸緒 ○『悪夢の棲む家 ゴースト・ハント』ホワイトハート（2冊/94）｛画｝小林瑞代 折原みと おりはら・みと（Ｆ・1964～） 094,106 ｛初｝87年『ときめき時代 つまさきだちの季節』ポプラ社 ｛他｝イラストレーター『学園連続殺人事件』 ／漫画家『るり色プリンセス』『天使のボディガード』 ■《天使》[137] ○『夢みるように、愛したい』ティーンズハート（88）｛画｝折原みと ○『天使の降る夜』ティーンズハート（88）｛画｝折原みと ○『エンジェル・ティアーが聴こえる』ティーンズハート（90）｛画｝折原みと ○『永遠のみえる日』ティーンズハート（95）｛画｝折原みと ○『エンジェルBOX』ティーンズハート（96）｛画｝折原みと 恩田陸 おんだ・りく（Ｍ・1964～） 103 ｛新｝91年 3回ファンタジーノベル大賞最終候補作 ｛初｝92年『六番目の小夜子』新潮文庫ファンタジーノベル･シリーズ ■『六番目の小夜子』 [175] ○『六番目の小夜子』新潮文庫ファンタジーノベル･シリーズ（92）｛画｝秋里和国 →（改訂版）新潮社（98）→新潮文庫（01） 海原零 かいばら・れい（Ｍ） 251 ｛新｝2回スーパーダッシュ小説新人賞大賞 ｛初｝03年『銀盤カレイドスコープ Vol.1』スーパーダッシュ ■《銀盤カレイドスコープ》 [251] ○《銀盤カレイドスコープ》スーパーダッシュ（3冊/03～継続中）｛画｝鈴平ひろ 鏡貴也 かがみ・たかや（Ｍ） 231 ｛新｝00年 12回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝01年『武官弁護士エル・ウィン』富士見Ｆ ｛著｝《伝説の勇者の伝説》富士見Ｆ 風見潤 かざみ・じゅん（Ｍ・1951～） 104 ｛初｝78年『喪服を着た悪魔』ソノラマ文庫 ｛他｝翻訳家『薔薇の荘園』トマス・バーネット・スワン ｛著｝《京都探偵局》ティーンズハート 片桐里香 かたぎり・りか（Ｆ・1963～） 085 ｛新｝86年「いつも通り」7回コバルト・ノベル大賞佳作 ｛初｝86年『街は夢でいっぱい』コバルト 賀東招二 がとう・しょうじ（Ｍ・1971～） 231 ｛初｝98年『戦うボーイ・ミーツ・ガール』富士見Ｆ ｛他｝脚本家『フルメタル・パニック？ ふもっふ』 ■《フルメタル・パニック》 [194],215,231 ○《フルメタル・パニック!》富士見Ｆ（8冊/98～継続中）｛画｝四季童子 ○《フルメタル・パニック!?》富士見Ｆ（7冊/98～継続中）｛画｝四季童子 上遠野浩平 かどの・こうへい（Ｍ・1968～） 088,158,229 ｛新｝97年 4回電撃ゲーム小説大賞大賞 ｛初｝98年『ブギーポップは笑わない』電撃 ■《ブギーポップ》 [193],158,161,206,208,164* ○《ブギーポップ》電撃（12冊/98～継続中）{イ}緒方剛志 ○『ビートのディシプリン』電撃（3冊/02～継続中）{イ}緒方剛志 ■《虚空》 [237] ○『ぼくらは虚空に夜を視る』 徳間デュアル文庫（00） {イ}中澤一登 ○『わたしは虚夢を月に聴く』 徳間デュアル文庫（01） {イ}中澤一登 ○『あなたは虚人と星に舞う』 徳間デュアル文庫（02） {イ}中澤一登 ■『紫骸城事件』 [246] ○『紫骸城事件』講談社ノベルス（01）{イ} 金子一馬 狩野あざみ かのう・あざみ（Ｆ・1957～） 155 ｛新｝90年『博浪沙異聞』15回歴史文学賞 ｛初｝91年『亜州黄竜伝奇』徳間ノベルス 加納一朗 かのう・いちろう（Ｍ・1928～） 034 ｛初｝62年『歪んだ夜』 光風社 ｛賞｝84年『ホック氏の異郷の冒険』37回日本推理作家協会賞長篇賞 ｛他｝脚本家『スーパージェッター』 壁井ユカコ かべい・ゆかこ（Ｆ） 208 ｛新｝9回電撃ゲーム小説大賞大賞 ｛初｝03年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』電撃 ｛著｝《キーリ》電撃 茅田砂胡 かやた・すなこ（Ｆ） 101,159,164 ｛初｝92年『デルフィニアの姫将軍』大陸ノベルス ■《デルフィニア戦記》 [176],159,164 ○《デルフィニア戦記》c☆novelsF（18冊/93～98）｛画｝沖麻実也 →中公文庫（12冊/03～継続中） ■《スカーレット・ウィザード》 [200] ○《スカーレット・ウィザード》c☆novelsF（5冊/99～01）｛画｝忍青龍 ○『スカーレット・ウィザード 外伝』中央公論新社 c☆novelsF（01）｛画｝忍青龍 川上稔 かわかみ・みのる（Ｍ・1975～） 158,160,231 ｛新｝96年 3回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝97年『パンツァーポリス35』電撃 ■《都市》 [193],158 ○『パンツァーポリス35』電撃（97）｛画｝しろー大野 ○『エアリアルシティ』電撃（97）｛画｝中北晃二 ○《風水街都香港》電撃（2冊/98）｛画｝さとやす（ＴＥＮＫＹ） ○《奏（騒）楽都市OSAKA》電撃（2冊/99）｛画｝さとやす（ＴＥＮＫＹ） ○《閉鎖都市巴里』電撃（2冊/99～00）｛画｝さとやす（ＴＥＮＫＹ） ○《機甲都市伯林》電撃（5冊/00～01）｛画｝さとやす（ＴＥＮＫＹ） ○《電詞都市DT》電撃（2冊/02）｛画｝さとやす（ＴＥＮＫＹ） 川又千秋 かわまた・ちあき（Ｍ・1948～） 098,104 ｛初｝79年『海神の逆襲』徳間書店 ｛賞｝81年『火星人先史』12回星雲賞日本長編部門 ／84年『幻詩狩り』5回日本SF大賞 ｛他｝評論家『夢の言葉・言葉の夢』 神坂一 かんざか・はじめ（Ｍ・1964～） 101,161,166 ｛新｝89年 1回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝90年『スレイヤーズ！』富士見Ｆ ■《スレイヤーズ！》 [143],019,106,112,118,155,164* ○《スレイヤーズ！》富士見Ｆ（15冊/90～00）{イ}あらいずみるい ○《スレイヤーズすぺしゃる》富士見Ｆ（23冊/91～継続中）{イ}あらいずみるい 樹川さとみ きかわ・さとみ（Ｆ・1967～） [185] ｛初｝92年『永遠の誓い』大陸ノベルス ■《楽園の魔女たち》 [185] ○《楽園の魔女たち》コバルト（21冊/96～04）｛画｝むっちりむうにい 菊地秀行 きくち・ひでゆき（Ｍ・1949～） 056,063,089,108,231 ｛初｝82年『魔界都市〈新宿〉』ソノラマ文庫 ｛他｝翻訳家『メデューサの子ら』ボブ・ショウ ■《吸血鬼ハンターＤ》 063,014,089,106 ○《吸血鬼ハンターＤ》ソノラマ文庫（27冊/83～継続中）｛画｝天野喜孝 ／（愛蔵版）《吸血鬼ハンター》朝日ソノラマ（8冊/92～93）｛画｝天野喜孝 ■《トレジャーハンター》 [126],089,108 ○《トレジャーハンター》ソノラマ文庫（18冊/83～継続中）｛画｝1～16天野喜孝 ｛画｝17～18 柴田昌弘 北野勇作 きたの・ゆうさく（Ｍ・1962～） [244] ｛新｝92年 4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞 ｛初｝92年『昔、火星のあった場所』新潮社 ｛賞｝01年『かめくん』22回日本SF大賞 ｛他｝ラジオドラマ脚本『昔、火星のあった場所』 ■『かめくん』 [244] 『かめくん』徳間デュアル文庫（01）｛画｝前田真宏 北乃坂柾雪 きたのざか・まさゆき（1981～） 226 ｛新｝01年第5回角川学園小説大賞〈奨励賞〉 ｛初｝01年『匣庭の偶殺魔』スニーカー 木村航 きむら・こう 209,210,232 ｛名｝茗荷屋甚六 ｛初｝03年『秘神大作戦 歌う虚』ファミ通文庫 ｛著｝『ぺとぺとさん』ファミ通文庫 京極夏彦 きょうごく・なつひこ（Ｍ・1963～） 228 ｛初｝94年『姑獲鳥の夏』講談社ノベルス ｛賞｝96年『文庫版 魍魎の匣』49回日本推理作家協会賞長編部門 ／97年『嗤う伊右衛門』25回泉鏡花文学賞 ／03年『覘き小平次』16回山本周五郎賞 ／04年『後巷説百物語』130回直木賞 ｛他｝グラフィックデザイナー 金蓮花 きんれんか（Ｆ） [190] ｛新｝94年 23回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝94年『舞姫打鈴 銀葉亭茶話』コバルト ■《月の系譜・桜の系譜》 [190] ○《月の系譜》コバルト（10冊/97～00）｛画｝鷺沢しほ ○《桜の系譜》コバルト（5冊/01）｛画｝櫻間しゅおん 窪田僚 くぼた・りょう（Ｍ・1952～） 084 ｛初｝81年『ヘッドフォン・ララバイ』コバルト ｛他｝コピーライター 久美沙織 くみ・さおり（Ｆ・1959～） 062,072,076,084,088,090,103 ｛新｝79年「水曜日の夢はとても綺麗な悪夢だった」小説ジュニア新人小説入選（山吉あい名義） ／79年「プラトニック・ラブ・チャイルド」（「童女懐妊!?」改題）すばるいつみ改め久美沙織）12回小説ジュニア青春小説新人賞最終候補 ｛初｝81年『宿なしミウ』コバルト ■《丘の家のミッキー》 [129], 085,089 ○《丘の家のミッキー》コバルト（10冊/84～88）｛画｝めるへんめーかー →（新装版）コバルト（10冊/01～02）｛画｝竹岡美穂 倉田英之 くらた・ひでゆき（Ｍ・1968～） 152 ｛初｝96年『神秘の世界エルハザード』徳間AM文庫 ｛他｝脚本家『魔法少女プリティサミー』『バトルアスリーテス大運動会』 ■《Ｒ.Ｏ.Ｄ》 [236],232 ○《R.O.D》スーパーダッシュ（10冊/00～継続中）｛画｝羽音たらく 栗本薫 くりもと・かおる（Ｆ・1953～） 031,076,083,062,106 ｛名｝中島梓 ｛新｝78年 24回江戸川乱歩賞 ｛初｝79年『ぼくらの時代』講談社 ｛賞｝81年『絃の聖域』2回吉川英治文学新人賞 ｛他｝評論家『都筑道夫の生活と推理』『文学の輪郭』（中島梓名義） ｛著｝《グイン・サーガ》ハヤカワ文庫JA 黒田洋介 くろだ・ようすけ（Ｍ・1968～） 152 ｛初｝95年『魔法少女プリティサミー』富士見Ｆ ｛他｝脚本家『トライガン』『無限のリヴァイアス』 ｛著｝《魔法少女プリティサミー》富士見Ｆ 桑島由一 くわしま・よしかず（Ｍ・1977～） 232,210 ｛初｝00年『魔法少女リオ』二次元ドリームノベルズ ｛他｝ゲームシナリオライター／作詞家／イラストレーター ｛著｝《神様家族》ＭＦ文庫Ｊ 桑原水菜 くわはら・みずな（Ｆ・1969～） 022,106,156 ｛新｝89年「風駆ける日」14回コバルト・ノベル大賞読者大賞 ｛初｝90年『炎の蜃気楼』コバルト ■《炎の蜃気楼》 [168],022,106,156 ○《炎の蜃気楼》コバルト（40冊/90～04）｛画｝1～12 東城和実 ｛画｝13～40 浜田翔子 ○《炎の蜃気楼 番外編》コバルト（5冊/97～04）｛画｝1 東城和実｛画｝2～3 東城和実 ｛画｝4 竹田逸子｛画｝5 浜田翔子 ○《炎の蜃気楼 邂逅編》コバルト（7冊/01～継続中）｛画｝ほたか乱 甲田学人 こうだ・がくと（Ｍ・1977～） [242] ｛新｝00年 7回電撃ゲーム小説大賞最終候補 ｛初｝01年『Missing 神隠しの物語』電撃 ■《Missing》 [242] ○《Missing》電撃（11冊/01～継続中）｛画｝翠川しん 豪屋大介 ごうや・だいすけ（Ｍ） 212,216,217 ｛初｝01年『A君（17）の戦争』富士見Ｆ ■《A君（17）の戦争》 [241],166,212,214,217 ○《A君の戦争》富士見Ｆ（7冊/01～継続中）｛画｝伊東岳彦＆モーニングスター 五代ゆう ごだい・ゆう（Ｆ・1970～） [238] ｛新｝92年 4回ファンタジア長編小説大賞大賞 ｛初｝93年『はじまりの骨の物語』富士見Ｆ ■『骨牌使いの鏡』 [238] ○『骨牌使いの鏡』富士見書房（00）｛画｝弘司 ごとうしのぶ ごとう・しのぶ（Ｆ） 076 ｛初｝92年『そして春風にささやいて』ルビー ｛著｝《タクミくん》ルビー 小林めぐみ こばやし・めぐみ（Ｆ・1972～） 210 ｛新｝90年 2回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝90年『ねこたま』富士見Ｆ ｛著｝『食卓にビールを』富士見Ｍ 小松由加子 こまつ・ゆかこ（Ｆ・1974～） [197] ｛新｝97年 ノベル大賞・読者大賞 ｛初｝98年『機械の耳』コバルト ■『機械の耳』 [197] ○『機械の耳』コバルト（98）｛画｝たつねこ 今野緒雪 こんの・おゆき（Ｆ・1965～） 023,089,164 ｛新｝93年 21回コバルト・ノベル大賞・読者大賞 ｛初｝94年『夢の宮 ～竜のみた夢～』コバルト ■《マリアさまがみてる》 [197],023,089,164 ○《マリアさまがみてる》コバルト（18冊/98～継続中）｛画｝ひびき玲音 彩院忍 さいいん・しのぶ（Ｆ） [187] ｛新｝96年 1回ソノラマ大賞佳作 ｛初｝96年『電脳天使』ソノラマ文庫 ■《電脳天使》 [187] ○《電脳天使》ソノラマ文庫（4冊/96～98）｛画｝1 岡崎武士 ｛画｝2～4 佐々木淳子 斉城昌美 さいき・まさみ（Ｆ・1954～） 100 ｛初｝90年『魔術士の長い影 神狼記』大陸ノベルス ｛著｝《狼記昔語り》c☆novelsF 冴木忍 さえき・しのぶ（Ｆ） ※ ｛新｝89年 1回ファンタジア長編小説大賞佳作 ｛初｝91年『幻想封歌 メルヴィ カシム 1』富士見Ｆ ｛著｝《天高く雲はながれ》富士見Ｆ 酒見賢一 さけみ・けんいち（Ｍ・1963～） 164 ｛新｝89年 第1回日本ファンタジーノベル大賞 ｛初｝89年『後宮小説』新潮社 ｛賞｝91年『墨攻』『陋巷に在り』他中島敦記念賞 ／00年 『周公旦』19回新田次郎文学賞 ｛著｝《陋巷に在り》新潮文庫 桜庭一樹 さくらば・かずき（Ｆ） 232 ｛新｝99年 1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作 ｛初｝99年『AD15隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』ファミ通文庫 ｛著｝《GOSICK》富士見Ｍ 笹本祐一 ささもと・ゆういち（Ｍ・1963～） 036,056,056,089 ｛初｝84年『妖精作戦』ソノラマ文庫 ｛賞｝99年『彗星狩り 星のパイロット2』30回星雲賞日本長編部門 ｛他｝シナリオライター ■《妖精作戦》 [130],036,090 ○《妖精作戦》ソノラマ文庫（4冊/84～85）｛画｝1 若菜等（初期のみ）｛画｝平野俊弘 →（新装版）ソノラマ文庫（4冊/94）｛画｝御米椎 ■《ARIEL》 [133],073 ○《ARIEL》ソノラマ文庫（20冊/87～04）｛画｝鈴木雅久 ■《星のパイロット》 [191] ○《星のパイロット》ソノラマ文庫（6冊/97～98）｛画｝鈴木雅久 雑破業 ざっぱ・ごう （Ｍ） 216,227 ｛初｝96年『彼女が髪を切った理由』辰巳出版 ｛著｝《おねがい・ツインズ》電撃 佐藤大輔 さとう・だいすけ（Ｍ・1964～） ｛名｝藤大輔（漫画原作） ｛初｝91年『逆転・太平洋戦史』天山出版 ｛他｝ボードゲームデザイナー ｛著｝《皇国の守護者》c☆novelsF 佐藤友哉 さとう・ゆうや（Ｍ・1980～） 031,207,229 ｛新｝01年 21回メフィスト賞 ｛初｝01年『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』講談社ノベルズ ■《鏡家サーガ》 [243] ○『フリッカ－式』（01） 講談社ノベルス ○『 エナメルを塗った魂の比重』（01）講談社ノベルス ○『水没ピアノ』（02）講談社ノベルス 時雨沢恵一 しぐさわ・けいいち（Ｍ・1972～） 208,231 ｛新｝99年 6回電撃ゲーム小説大賞最終選考候補 ｛初｝00年『キノの旅―the Beautiful World―』電撃 ■《キノの旅》 [236],208,231 ○《キノの旅》電撃（8冊/00～継続中）｛画｝黒星紅白 篠田真由美 しのだ・まゆみ（Ｆ・1953～） 229 ｛新｝92年『琥珀の城の殺人』2回鮎川哲也賞最終候補作 ｛初｝92年『琥珀の城の殺人』東京創元社 Golden thirteen ｛著｝《根の国の物語》ビーンズ 清水マリコ しみず・まりこ（Ｆ） 232 ｛初｝96年『うろつき童子 超神伝説』メガヒット・ノベルズ ｛他｝劇団少女童話主宰 ｛著｝『君の嘘、伝説の君』ＭＦ文庫Ｊ 清水義範 しみず・よしのり（Ｍ・1947～） 055,057,063 ｛初｝77年『エスパー少年抹殺作戦』ソノラマ文庫 ｛賞｝88年『国語入試問題必勝法』9回吉川英治文学新人賞 ｛著｝《宇宙史》ハルキ文庫 霜島ケイ しもしま・けい（Ｆ・1963～） 105,157 ｛初｝90年『出てこい!ユーレイ三兄弟』パンプキン文庫 ■《封殺鬼》 [180],157 ○《封殺鬼》キャンバス文庫（27冊/93～継続中）｛画｝西炯子 庄司卓 しょうじ・たかし（Ｍ・1963～） 022 ｛初｝92年『ダンシィング・ウィズ・ザ・デビルス』富士見Ｆ ■《ヤマモトヨーコ》 [177],022 ○《それゆけ！ 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ》富士見F（12巻/93～継続中）{イ}赤石 沢貴士 ○《それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコopt.》（10巻/94～） 新城カズマ しんじょう・かずま（Ｍ） 163 ｛名｝柳川房彦／新城十馬 ｛初｝91年『蓬莱学園の初恋！』富士見Ｆ（新城十馬名義） ■《蓬莱学園》[172],163 ○《蓬莱学園》（新城十馬名義）富士見Ｆ（5冊/91～94）｛画｝中村博文 ○『蓬莱蓬莱学園の革命!』（新城十馬名義）富士見Ｆ（1冊/96～未完）｛画｝美樹本晴彦 ○《蓬莱学園 短編集》（共著）富士見Ｆ（4冊/94～97） 真堂樹 しんどう・たつき（Ｆ） 155 ｛新｝94年「春王冥府」24回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝95年『龍は微睡む』コバルト ｛著｝《四龍島》コバルト 須賀しのぶ すが・しのぶ（Ｆ・1972～） 164 ｛新｝94年 23回コバルト・ノベル大賞読者大賞 ｛初｝95年『惑星童話』コバルト ■《流血女神伝》 [201],164,232,164* ○《帝国の娘》コバルト（2冊/99）｛画｝船戸明里 ○《砂の覇王》コバルト（9冊/00～02）｛画｝船戸明里 ○《女神の花嫁》コバルト（3冊/03～04）｛画｝船戸明里 ○《暗き神の鎖》コバルト（3冊/04）｛画｝船戸明里 菅浩江 すが・ひろえ（Ｆ・1963～） 103,114 ｛初｝89年『ゆらぎの森のシエラ』ソノラマ文庫 ｛賞｝92年『メルサスの少年』23回星雲賞日本長篇部門 ／93年「そばかすのフィギュア」24回星雲賞日本短篇部門 ／01年『永遠の森 博物館惑星』32回星雲賞日本長篇部門 ／01年『永遠の森 博物館惑星』54回日本推理作家協会賞長篇および連作短篇集部門 ■『ゆらぎの森のシエラ』 [141] ○『ゆらぎの森のシエラ』ソノラマ文庫（89）｛画｝加藤洋之＆後藤啓介 涼元悠一 すずもと・ゆういち（Ｍ・1969～） 222 ｛新｝90年「我が青春の北西壁」16回コバルト・ノベル大賞 ／98年『青猫の街』10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞 ｛初｝92年『あいつはダンディー・ライオン』コバルト ｛他｝ゲームシナリオライター 須和雪里 すわ・ゆきさと（Ｆ・1963～） [181] ｛初｝92年『激闘横恋慕』ルビー ■『あいつ』 [181] ○『あいつ』ルビー（94）｛画｝ハルノ宵子 清涼院流水 せいりょういん・りゅうすい（Ｍ・1974～） 041,228,230 ｛新｝96年 2回メフィスト賞 ｛初｝96年『コズミック 世紀末探偵神話』講談社ノベルス ｛著｝《ＪＤＣ》講談社文庫 妹尾ゆふ子 せのお・ゆふこ（Ｆ・1966～） 101 ｛名｝三月由布子 ｛初｝92年『竜の哭く谷』白泉社花丸ノベルズ ｛他｝イラストレーター『エルガーノの歌』 ｛著｝『真世の王』ＥＸノベルズ 宗田理 そうだ・おさむ（Ｍ・1928～） 102 ｛初｝79年『未知海域』直木賞候補 ｛初｝79年『未知海域』河出書房新社 ｛他｝シナリオライター ｛著｝《ぼくら》徳間文庫 高里椎奈 たかさと・しいな（Ｆ・1976～） 229 ｛新｝99年 11回メフィスト賞 ｛初｝99年『銀の檻を溶かして』講談社ノベルス ｛代《薬屋探偵妖綺談》講談社ノベルス｝ 高瀬彼方 たかせ・かなた（Ｍ・1973～） [199] ｛初｝95年『女王様の赤い翼』講談社ノベルス ■《天魔の羅刹兵》 [199] ○《天魔の羅刹兵》講談社ノベルス（2冊/99）｛画｝岡崎つぐお 高千穂遙 たかちほ・はるか（Ｍ・1951～） 032,051,053,056,058,082,084,091,106 ｛初｝77年『クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機』ソノラマ文庫 ｛賞｝80年「ダーティペアの大冒険」11回星雲賞日本短篇部門 ／86年「ダーティペアの大逆転」17回星雲賞日本長編部門 ｛他｝脚本家 ■《クラッシャージョウ》 [121],032,051,053,058,082 ○《クラッシャー・ジョウ》ソノラマ文庫（11冊/78～90）｛画｝安彦良和 →（改訂版）ソノラマ文庫（12冊/00～継続中）｛画｝安彦良和 ■《ダーティペア》 [122],082,084 ○『ダーティペアの大冒険』ハヤカワ文庫JA（80）｛画｝安彦良和→角川文庫（83） ○『ダーティペアの大逆転』早川書房（85）｛画｝安彦良和→ハヤカワ文庫JA（88） ○『ダーティペアの大乱戦』早川書房（87）｛画｝安彦良和→ハヤカワ文庫JA（89） ○『ダーティペアの大脱走』早川書房（93）｛画｝安彦良和→ハヤカワ文庫JA（95） ○『ダ－ティペアの大復活』早川書房（04）｛画｝安彦良和 ○《ダーティペア外伝》 早川書房（98）｛画｝安彦良和→ハヤカワ文庫JA（01） ○《ダーティペアFLASH》早川書房（2冊/94～97）｛画｝るりあ046 →ハヤカワ文庫JA （3冊/99）｛画｝るりあ046 高殿円 たかどの・まどか（Ｆ） 166* ｛新｝00年 4回角川学園小説大賞奨励賞 ｛初｝00年『マグダミリア三つの星』ティーンズルビー ｛著｝《銃姫》ＭＦ文庫Ｊ 高野和 たかの・わたる（Ｍ・1972～） [251] ｛新｝02年 9回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝03年『七姫物語』電撃 ■《七姫物語》 [251] ○《七姫物語》電撃（2冊/03～継続中）｛画｝尾谷おさむ 高畑京一郎 たかはた・きょういちろう（Ｍ・1967～） 158 ｛新｝94年 1回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝94年『クリス・クロス 混沌の魔王』メディアワークス ■『タイムリープ』 [182],158,164* ○『タイム・リープ あしたはきのう』メディアワークス（95）｛画｝衣谷遊 →電撃（2冊/97）｛画｝衣谷遊 喬林知 たかばやし・とも（Ｆ） 166,232 ｛初｝00年『今日からマのつく自由業！』ティーンズルビー ■《まるマ》 [237],166,232 ○《まるマ》ティーンズルビー（2冊/00～01）｛画｝松本テマリ →ビーンズ（13冊/01～継続中）｛画｝松本テマリ 嵩峰龍二 たかみね・りゅうじ（Ｍ・1963～） 063 ｛初｝85年『若き竜王の伝説』ソノラマ文庫 ｛著｝《雷（いかづち）の娘シェクティ》富士見Ｆ 滝川羊 たきがわ・ひつじ（Ｍ） [184] ｛新｝93年「神々の砂漠」6回ファンタジア長編小説大賞 ｛初｝95年『風の白猿神 神々の砂漠』富士見Ｆ ■《風の白猿神》 [184] ○『風の白猿神 神々の砂漠』富士見Ｆ（1冊/95～未完）｛画｝いのまたむつみ 滝本竜彦 たきもと・たつひこ（Ｍ・1978～） 229 ｛新｝01年 5回角川学園小説大賞特別賞 ｛初｝01年『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』角川書店 ■『ＮＨＫにようこそ』 [248] ○『ＮＨＫにようこそ！』角川書店（02）安倍吉俊 田口仙年堂 たぐち・せんねんどう（Ｍ・1979～） 208,232 ｛新｝03年 5回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞 ｛初｝04年『吉永さん家のガーゴイル』ファミ通文庫 ■《吉永さん家のガーゴイル》 [255],232 ○《吉永さん家のガーゴイル》ファミ通文庫（5冊/04～継続中）｛画｝日向悠二 竹内志麻子 たけうち・しまこ（F・1964～） 090 ｛名｝岩井志麻子 ｛初｝86年『夢みるうさぎとポリスボーイ』コバルト ｛新｝82年 3回小説ジュニア短編小説新人賞佳作入選（竹内志麻子名義） ／99年「ぼっけえ、きょうてえ」6回日本ホラー小説大賞受賞（岡山桃子名義） ｛賞｝00年『ぼっけえ、きょうてえ』13回山本周五郎賞（岩井志麻子名義） 竹河聖 たけかわ・せい（Ｆ） [138] ｛初｝85年『悪霊ステーション』ソノラマ文庫 ■《風の大陸》 [138] ○《風の大陸》富士見Ｆ（26冊/88～継続中）｛画｝いのまたむつみ ○《風の大陸 外伝》富士見Ｆ（7冊/90～04）｛画｝いのまたむつみ ○《風の大陸・銀の時代》カドカワノベルズ（9冊/90～97 未完）｛画｝山田章博 →角川文庫（8冊/95～98）｛画｝山田章博 竹島将 たけしま・しょう（Ｍ・1957～1990） 092 ｛初｝84年『ファントム強奪』（講談社ノベルス ｛名｝矢沢翔 田中哲弥 たなか・てつや（Ｍ・1963～） [178],[198] ｛初｝93年『大久保町の決闘』電撃 ■《大久保町》 [178] ○《大久保町》電撃（3冊/93～96）｛画｝此路あゆみ ■『やみなべの陰謀』 [198],164* ○『やみなべの陰謀』電撃（99）｛画｝此路あゆみ ■《悪魔の国からこっちに丁稚》 [188] ○《悪魔の国からこっちに丁稚》L・スプレイグ・ディ・キャンプ著 電撃（2冊/97）｛画｝此路あゆみ 田中雅美 たなか・まさみ（Ｆ・1958～） 084,102 ｛初｝79年 12回小説ジュニア青春小説新人賞最終候補 ／79年「いのちに満ちる日」7回小説新潮新人賞 ｛初｝80年『ホットドッグ・ドリーム』コバルト 田中芳樹 たなか・よしき（Ｍ・1952～） 156,164 ｛名｝李家豊 ｛新｝78年「緑の草原に…」3回幻影城新人賞小説部門（李家豊名義） ｛初｝82年『銀河英雄伝説』徳間ノベルズ ｛賞｝88年『銀河英雄伝説』19回星雲賞日本長編部門 ■《銀河英雄伝説》 [125] 《銀河英雄伝説》トクマノベルズ（10冊/82～87）｛画｝加藤直之 →徳間文庫（10冊/96～98）→徳間デュアル文庫（20冊/00～02）｛画｝道原かつみ ／（愛蔵版）徳間書店（5冊/92） ○《銀河英雄伝説 外伝》トクマノベルズ（4冊/86～89） →徳間デュアル文庫（9冊/02）｛画｝道原かつみ ／（愛蔵版）徳間書店（2冊98） ■《アルスラーン戦記》 [131],108 《アルスラーン戦記》角川文庫（10冊/86～99）｛画｝天野喜孝 →カッパ・ノベルズ（5冊/03～継続中）｛画｝丹野忍 ■ 《創竜伝》 [133],156 《創竜伝》講談社ノベルス（13冊/87～継続中）｛画｝天野喜孝 →講談社文庫（12冊/93～継続中）｛画｝ＣＬＡＭＰ 谷甲州 たに・こうしゅう（Ｍ・1951～） 087 ｛新｝79年「１３７機動旅団」2回奇想天外新人賞佳作 ｛初｝81年『惑星ＣＢ－８越冬隊』奇想天外社 ｛新｝96年『白き嶺の男』新田次郎文学賞 ｛著｝《ヴァレリアファイル》c☆novelsF 谷川流 たにがわ・ながる（Ｍ） 210,232 ｛新｝03年 8回スニーカー大賞 ｛初｝03年『涼宮はるひの憂鬱』スニーカー ■《涼宮ハルヒ》 [253],210 ○《涼宮はるひ》スニーカー（5冊/2003～継続中）｛画｝いとうのいぢ 谷山由紀 たにやま・ゆき（Ｆ）[192] ｛初｝95年『コンビネーション』ソノラマ文庫 ■『天夢航海』 [192],164* ○『天夢航海』ソノラマ文庫（97）｛画｝弘司 築地俊彦 つきじ・としひこ（Ｍ） 231 ｛初｝99年『運命を斬る勇者 ライトセイバーズ』富士見Ｆ ｛著｝《まぶらほ》富士見Ｆ 辻真先 つじ・まさき（Ｍ・1932～） 035,037,042,057,088 ｛初｝70『『ドンとこい死神！』朝日ソノラマ サンヤングシリーズ ｛賞｝81年『アリスの国の殺人』日本推理作家協会賞／04年 第39回長谷川伸賞 ｛他｝TVプロデューサー／アニメ脚本家『鉄腕アトム』『デビルマン』 ｛著｝《スパーとポテト》創元推理文庫 津原泰水 つはら・やすみ（Ｍ・1964～） 097,104,210 ｛名｝津原やすみ ｛初｝89年『星からきたボーイフレンド』ティーンズハート（津原やすみ名義） ｛著｝《あたしのエイリアン》ティーンズハート（津原やすみ名義） ディ・キャンプ,Ｌ・スプレイグ・ Lyon Sprague De Camp（Ｍ・1907～2000） [188] ｛新｝『闇よ落ちるなかれ』ハヤカワ文庫SF ■《悪魔の国からこっちに丁稚》 [188] ○《悪魔の国からこっちに丁稚》田中哲弥訳 電撃（2冊/97）｛画｝此路あゆみ 時海結以 ときうみ・ゆい（Ｆ） 227,231 ｛新｝02年 2回富士見ヤングミステリー大賞準入選 ｛初｝03年『業多姫 1之帖』富士見Ｍ ｛著｝《業多姫》富士見Ｍ 富島健夫 とみしま・たけお（Ｍ・1931～1998） 046 ｛新｝53年「喪家の狗」芥川賞候補 ｛初｝56年『黒い河』河出書房 ｛著｝『制服の胸のここには』集英社文庫 とみなが貴和 とみなが・きわ（Ｆ） 232 ｛新｝98年 5回ホワイトハート大賞佳作 ｛初｝98年『セレーネ・セイレーン』ホワイトハート ■《ＥＤＧＥ》 [198],232,164* 《ＥＤＧＥ》ホワイトハート（4冊/99～継続中）｛画｝1～3 沖本秀子｛画｝4 緋乃鹿六 富野由悠季 とみの・よしゆき（Ｍ・1941～） 083,106 ｛名｝とみの喜幸／富野喜幸／冨野喜幸／冨野由悠季／井荻麟／斧谷稔 ｛初｝84年『リーンの翼 バイストン・ウェル物語より』カドカワノベルズ ｛他｝アニメ監督『海のトリトン』『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』 ｛著｝《機動戦士ガンダム ハイ・ストリ－マ－》デュアル 友野詳 ともの・しょう（Ｍ・1964～） ※ ｛初｝91年『無法の牙 闇への挑戦者』スーパーファンタジー ｛著｝《トライ・クロス！》スニーカー 中村うさぎ なかむら・うさぎ（Ｆ・1958～） 119 ｛初｝91年『極道くん漫遊記』スニーカー ■《ゴクドーくん》 [171],119,150 ○《極道くん漫遊記》スニーカー（10冊/91～98）｛画｝桐嶋たける →（改題）《ゴクドーくん漫遊記》スニーカー（13冊/99～2001） ○《極道くん漫遊記外伝》電撃（6冊/93～98）｛画｝桐嶋たける →（改題）《ゴクドーくん漫遊記外伝》電撃（10冊/99～未完） 流星香 ながれ・せいか（Ｆ・1965～） 103 ｛初｝91年『魔剣伝 暁ノ段』新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ ｛著｝《私立硯北学園探偵部》ホワイトハート 奈須きのこ なす・きのこ（Ｍ・1973～） 220 ｛初｝04年『空の境界』講談社ノベルス ｛他｝ゲームシナリオライター 七尾あきら ななお・あきら（Ｆ・1969～） 157 ｛新｝96年 1回スニーカー大賞金賞 ｛初｝96年『ゴッド・クライシス 天来鬼神伝』角川書店 ｛著｝『ハートレスハート』スニーカー 成田良悟 なりた・りょうご（Ｍ・1980～） 231 ｛新｝02年 9回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝03年『バッカーノ！ The rolling bootlegs』電撃 ■『デュラララ！！』 [254] ○『デュラララ！！』電撃（04）｛画｝ヤスダスズヒト 西尾維新 にしお・いしん（Ｍ・1981～） 031,041,228,229,230 ｛新｝02年 23回メフィスト賞 ｛初｝02年『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』講談社ノベルス ■『新本格魔法少女りすか』 [255] ○『新本格魔法少女りすか』講談社ノベルス（04）｛画｝西村キヌ 西谷史 にしたに・あや（Ｍ・1955～） 227 ｛初｝86年『女神転生 デジタル・デビル・ストーリー』徳間AM文庫 ｛他｝ゲームデザイナー／占星術師／漫画原作者（朱砂名義） ｛著｝《神々の血脈》スニーカー 新田一実 にった・かずみ 100,157 ｛初｝88年『邪竜幻紀』大陸書房 奇想天外ノベルス ｛他｝二人の女性（里見敦子、後藤恵理子）の合作用ペンネーム ｛著｝《姉崎探偵事務所》ホワイトハート 野尻抱介 のじり・ほうすけ（Ｍ・1961～） 159 ｛初｝92年『ヴェイスの盲点』富士見Ｆ ｛賞｝02年『ふわふわの泉』33回星雲賞日本長編部門 ／00年「太陽の簒奪者」（短編版）31回星雲賞日本短編部門 ／03年『太陽の簒奪者』34回星雲賞日本長編部門 ｛他｝脚本『ギャラクシーエンジェル』 ■《ロケットガール》 [183] ○『ロケットガール』富士見Ｆ（95）｛画｝山内則康 ○『天使は結果オーライ』富士見Ｆ（96）｛画｝むっちりむうにい ○『私と月につきあって』富士見Ｆ（99）｛画｝むっちりむうにい 野原野枝実 のばら・のえみ（Ｆ・1951～） 097 ｛他｝桐野夏生（きりの・なつお） ｛初｝89年『恋したら危機（クライシス）！』ＭＯＥ文庫スイートハート ｛賞｝93年「顔に降りかかる雨」39回江戸川乱歩賞（桐野夏生名義） ／98年『OUT』51回日本推理作家協会賞（桐野夏生名義） ／99年『柔らかな頬』121回直木賞（桐野夏生名義） ／03年『グロテスク』31回泉鏡花文学賞（桐野夏生名義） ／04年『残虐記』17回柴田錬三郎賞（桐野夏生名義） 野梨原花南 のりはら・かなん（Ｆ） [189] ｛初｝92年『救世主によろしく』白泉社 ■《ちょー》 [189] ○《ちょー》コバルト（19冊/97～2003）｛画｝宮城とおこ 橋本紡 はしもと・つむぐ（Ｍ・1967～） ｛新｝97年 4回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝98年『猫目狩り』電撃 ｛画｝鈴木雅久 ｛著｝《半分の月がのぼる空》電撃 長谷川菜穂子 はせがわ・なおこ（Ｆ） 152 ｛初｝93年『天地無用！ 魎皇鬼 千客万来編』富士見Ｆ ｛他｝脚本家『天地無用！』 ｛著｝《天地無用！ 魎皇鬼》富士見Ｆ 波多野鷹 はたの・よう（Ｍ・1967～） 105 ｛初｝85年「青いリボンの飛翔（ジャンプ）」5回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝85年『宇宙色トラベラー』コバルト 花井愛子 はない・あいこ（Ｍ・1956～） 093,161 ｛初｝84年『生徒諸君! 小説』Ｘ文庫 ｛他｝コピーライター ｛著｝『山田ババアに花束を』ティーンズハート 林葉直子 はやしば・なおこ（Ｆ・1968～） 095 ｛初｝87年『とんでもポリスは恋泥棒』ティーンズハート ｛他｝女流棋士（95年将棋界退会） 早見裕司 はやみ・ゆうじ（Ｍ・1961～） 098 ｛初｝88年『夏街道（サマーロード）』徳間AM文庫 ｛他｝ライター／脚本家『吸血姫美夕』 ｛著｝《Ｍｒ．サイレント》富士見Ｍ 火浦功 ひうら・こう（Ｍ・1956～） 087 ｛新｝80年「時を克えすぎて」6回ハヤカワSFコンテスト参考作 ｛初｝82年『宇宙カジノ略奪作戦』ハヤカワ文庫JA ■ 《ガルディーン》 [131] ○『大熱血。』角川文庫（86）｛画｝ゆうきまさみ・出渕裕 →（改版）スニーカー（98） ○『大暴力。』角川文庫（87）｛画｝ゆうきまさみ・出渕裕 →（改版）スニーカー（98） ○『大豪快。』スニーカー（01）｛画｝ゆうきまさみ・出渕裕 ○《未来放浪ガルディーン外伝》スニーカー（2冊/94～98）｛画｝ゆうきまさみ・出渕裕 ひかわ玲子 ひかわ・れいこ（Ｆ・1960～） 099 ｛初｝88年『グラフトン三つの彗星』大陸ノベルス ｛他｝翻訳家『ヘラーズの狼』マリオン・ジマー・ブラッドリー ■《エフェラ＆ジリオラ》 [134],099 ○《女戦士エフェラ＆ジリオラ》大陸ノベルス（7冊/88～90）｛画｝米田仁士 →大陸ネオファンタジー文庫（1～6冊/90～未完）｛画｝服部あゆみ →講談社ホワイトハート文庫（8冊/93～95）｛画｝米田仁士 ○『青い髪のシリーン』大陸ノベルス（2冊/91～未完）｛画｝米田仁士 →《ハラーマ戦記》（改題）講談社ノベルス（3冊/94）｛画｝米田仁士 →《青い髪のシリーン》（改題）談社ホワイトハート文庫（2冊/99）｛画｝有栖川るい ○『暁の娘アリエラ』ホワイトハート文庫（2冊/00）｛画｝ほたか乱 ○『真ハラーマ戦記』ホワイトハート文庫（3冊/96～97）｛画｝由羅カイリ ○『水晶の娘セリセラ』講談社ホワイトハート（3冊/03～04）｛画｝由羅カイリ 氷室冴子 ひむろ・さえこ（Ｆ・1957～） 023,056,062,084,090 ｛新｝77年 「さようならアルルカン」第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作 ｛初｝78年『白い少女たち』コバルト ■《クララ白書》 [121],089 ○『クララ白書』コバルト（80）｛画｝原田治 →コバルト（01）｛画｝谷川史子 ／（愛蔵版）集英社（96） ○『クララ白書 ぱーと２』コバルト（80）｛画｝原田治 →コバルト（01）谷川史子 ／（愛蔵版）集英社（96） ○『アグネス白書』コバルト（81）｛画｝原田治 ／（愛蔵版）集英社（96） ○『アグネス白書 ぱーと２』コバルト（81）｛画｝原田治 ／（愛蔵版）集英社（96） ■『少女小説家は死なない！』 [126],062,086 ○『少女小説家は死なない』コバルト（83）｛画｝峯村良子 ■《なんて素敵にジャパネスク》 [128] ○《なんて素敵にジャパネスク》コバルト（8冊/84～91）｛画｝峯村良子 →（新装版）コバルト（8冊/99）｛画｝後藤星 平井和正 ひらい・かずまさ（Ｍ・1938～） 034,036,053,083,057,213 ｛新｝61年「殺人地帯」1回SFマガジンコンテスト奨励賞 ｛初｝67年『虎は目覚める』早川書房 ｛他｝漫画原作者『8マン』『幻魔大戦』『スパイダーマン』／脚本家『8マン』 ｛著｝『超人騎士団リ－パ－ズ』青い鳥文庫ｆシリ－ズ（『超革命的中学生集団』改題） 広井王子 ひろい・おうじ（Ｍ・1955～） 152 ｛初｝89年『魔動王グランゾート』スニーカー ｛他｝ゲームデザイナー『サクラ大戦』『天外魔境』 ｛著｝《蜃気楼帝国》ジャイブ 深沢美潮 ふかざわ・みしお（Ｆ） 119,150 ｛初｝89年『フォーチュン・クエスト』スニーカー ■《フォーチュン・クエスト》 [140],119,150 ○《フォーチュンクエスト》スニーカー（8冊/89～93）｛画｝迎夏生 →（新装版）電撃（8冊/02）｛画｝迎夏生 ○《フォーチュンクエスト 外伝》スニーカー（2冊/96～98）｛画｝迎夏生→（改題）《新フォーチュンクエスト 外伝》電撃（3冊/01）｛画｝迎夏生 ○『フォーチュン・クエスト バイト編』スニーカー（00）｛画｝迎夏生→（新装版）電撃（02）｛画｝迎夏生 ○《新フォーチュンクエスト》電撃（9冊/94～03）｛画｝迎夏生 ○《新フォーチュン・クエストＬ》電撃（3冊/97～04）｛画｝迎夏生 藤水名子 ふじ・みなこ（Ｆ・1964～） 156 ｛新｝91年 4回小説すばる新人賞 ｛初｝91『涼州賦』集英社 藤川桂介 ふじかわ・けいすけ（Ｍ・1934～） 106 ｛初｝80年『メーテルリンクの青い鳥』コバルト ｛他｝脚本家『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道９９９』『マジンガーＺ』 ｛著｝《宇宙皇子》角川文庫 椹野道流 ふしの・みちる（Ｆ） 229 ｛新｝97年 3回ホワイトハート大賞エンタテインメント部門佳作 ｛初｝97年『人買奇談』ホワイトハート ｛著｝《奇談》ホワイトハート 藤本ひとみ ふじもと・ひとみ（Ｆ・1951～） 088 ｛名｝藤本瞳／王領寺静 ｛初｝84年「まなざし」4回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝85年『愛からはじまるサスペンス まんが家マリナ最初の事件』コバルト ｛他｝漫画原作者『あこがれコレクション』 石井まゆみ ｛著｝《まんが家マリナ》コバルト 古川日出男 ふるかわ・ひでお（Ｍ・1966～） 160 ｛初｝94年『砂の王 ウィザードリィ外伝２』ログアウト冒険文庫 ｛賞｝02年『アラビアの夜の種族』55回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門 ／02年『アラビアの夜の種族』23回日本SF大賞 古橋秀之 ふるはし・ひでゆき（Ｍ・1970～） 157,160,209 ｛新｝95年 2回電撃ゲームノベル大賞大賞 ｛初｝96年『ブラックロッド』メディアワークス ■《ブラックロッド》 [184],014,158,161,164* ○『ブラックロッド』メディアワークス（96）｛画｝雨宮慶太→電撃（97） ○『ブラッドジャケット』電撃（97）｛画｝伊藤義則 ○『ブライトライツ・ホーリーランド』電撃（00）｛画｝前嶋重機 ベニー松山 べにー・まつやま（Ｍ・1967～） 160 ｛初｝88年『隣り合わせの灰と青春 小説ウィザードリィ』JICC出版局 ｛他｝ゲームライター ｛著｝『風よ。龍に届いているか』集英社 星野ケイ ほしの・けい 155 ｛初｝94年『香港/皇家辺境警察』徳間ノベルス（ロッティ渡部と共著） ｛著｝《私設諜報ゼミナ－ル》ホワイトハート 堀田あけみ ほった・あけみ（Ｆ・1964～） 060 ｛新｝81年 18回文藝賞 ｛初｝81年『1980 アイコ 十六歳』河出書房新社 前田珠子 まえだ・たまこ（Ｆ・1965～） 099,106 ｛新｝87年「眠り姫の目覚める朝」9回コバルト・ノベル大賞佳作 ｛初｝87年『宇宙（ソラ）に吹く風白い鳥』コバルト ■《破妖の剣》 [141],106 ○《破妖の剣》コバルト（13冊/89～継続中）｛画｝厦門潤 ○《破妖の剣外伝》コバルト（6冊/90～継続中）｛画｝厦門潤 麻城ゆう まき・ゆう（Ｆ） 100 ｛初｝90年『界渡りの魔道者』大陸ノベルス ｛著｝《月光界》ウィングス文庫 牧野修 まきの・おさむ（Ｍ・1958～） 105 ｛名｝牧野ねこ ｛新｝79年「名のない家」2回奇想天外新人賞佳作（牧野ねこ名義） ／85年『召されし街』1回幻想文学新人賞佳作（牧野みちこ名義） ／92年『王の眠る丘』1回ハイ！ノヴェル大賞 ／99年『スイート・リトル・ベイビー』6回日本ホラー小説大賞長編佳作 ｛初｝93年『王の眠る丘』早川書房 ｛賞｝02年『傀儡后』23回日本SF大賞 ｛著｝《呪禁捜査官》nonノベル 正本ノン まさもと・のん（Ｆ・1953～） 084 ｛新｝77年 第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作 ｛初｝79年『吐きだされた煙はため息と同じ長さ』コバルト 松村光生 まつむら・みつお（Ｍ・1948～） 105 ｛初｝89年『グッドバイ・ロリポップ』ハヤカワ文庫JA 麻耶雄嵩 まや・ゆたか（Ｍ・1969～） 031,207 ｛初｝91年『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』講談社 三雲岳斗 みくも・がくと（Ｍ・1970～） [246] ｛新｝98年『コールド・ゲヘナ』5回電撃ゲーム小説大賞銀賞 ／99年『M.G.H』1回日本SF新人賞 ／00年 『アース・リバース』5回スニーカー大賞特別賞 ｛初｝99年『コールド・ゲヘナ』電撃 ■《ランブルフィッシュ》 [246] ○《ランブルフイッシュ》スニーカー（8冊/01～継続中）｛画｝久織ちまき ○『ランブルフィッシュ あんぷらぐど』スニーカー（04）｛画｝久織ちまき 岬兄悟 みさき・けいご（Ｍ・1954～） 087 ｛初｝81年『瞑想者の肖像』ハヤカワ文庫JA 水野良 みずの・りょう（Ｍ・1963～） 068,102,110,111,112,114,155,150,155 ｛初｝88年『ロードス島戦記 灰色の魔女』角川文庫 ■《ロードス島戦記》 [135],068,102,110,112,155,150,155 ○《ロードス島戦記》スニーカー（7冊/88～93）｛画｝出渕裕 ○《ロードス島戦記外伝》スニーカー（2冊/95～98）｛画｝出渕裕 ○《ロードス島伝説》スニーカー（5冊/94～02）｛画｝山田章博 ○《ロードス島伝説外伝》スニーカー（00）｛画｝山田章博 ○《新・ロードス島戦記》スニーカー（1冊/98）｛画｝出渕裕 →（新装版）スニーカー（4冊/01～継続中）｛画｝美樹本晴彦 ○《新・ロードス島戦記外伝》スニーカー（99）｛画｝出渕裕 →（新装版）スニーカー（02）｛画｝美樹本晴彦 水見稜 みずみ・りょう（Ｍ・1957～） 087 ｛初｝83年『夢魔のふる夜』早川書房 新鋭書下ろしSFノヴェルズ ｛名｝伊沢昭（評論） 水杜明珠 みずもり・あけみ（Ｆ・1969～） [173] ｛新｝91年 17回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝92年『ヴィシュバ・ノール変異譚』コバルト ■《ヴィシュパ・ノール変異譚》 [173] ○《ヴィシュバ・ノール変異譚》コバルト（12冊/92～継続中）｛画｝わかつきめぐみ 皆川ゆか みなかわ・ゆか（1965～） ※ ｛初｝87年『ぱらどっくすティー・パーティー』ティーンズハート ｛著｝《真・運命のタロット》ティーンズハート 村山由佳 むらやま・ゆか（Ｆ・1964～） 097 ｛新｝91年『もう一度デ・ジャヴ』1回ジャンプ小説ノンフィクション大賞佳作 ／93年『天使の卵 エンジェルス・エッグ』6回小説すばる新人賞 ｛初｝93年『もう一度デジャ・ヴ』集英社ジャンプブックス ｛賞｝03年『星々の舟』129回直木賞 毛利志生子 もうり・しうこ（Ｆ） [189] ｛新｝97年 6回ロマン大賞 ｛初｝97年『カナリア・ファイル 金蚕蠱』集英社スーパーファンタジー文庫 ■ 《カナリア・ファイル》 [189] ○《カナリアファイル》スーパーファンタジー（13冊/97～01）｛画｝潮見知佳 森奈津子 もり・なつこ（Ｆ・1966～） 096 ｛初｝91年『お嬢さまとお呼び!』学研レモン文庫 ｛著｝《耽美なわしら》フィールドワイ 森岡浩之 もりおか・ひろゆき（Ｍ・1962～） 216,226 ｛新｝91年「夢の樹が接げたなら」17回ハヤカワSFコンテスト2席 ｛初｝96年『星界の紋章 １』ハヤカワ文庫JA ｛賞｝98年『星界の紋章』28回星雲賞国内長編部門 ■《星界》 [186],226 ○《星界の紋章》ハヤカワ文庫JA（3冊/96）｛画｝赤井孝美 ○《星界の戦旗》ハヤカワ文庫JA（3冊/96～継続中）｛画｝赤井孝美 安井健太郎 やすい・けんたろう（Ｍ・1974～） 063 ｛新｝98年 第3回スニーカー大賞〈大賞〉 ｛初｝98年『ラグナロク』スニーカー ■《ラグナロク》 [196],063,155,232 ○《ラグナロク》スニーカー（11冊/98～継続中）｛画｝TASA ○《ラグナロク EX》スニーカー（8冊/99～継続中）｛画｝TASA 安田均 やすだ・ひとし（Ｍ・1950～） 107 ｛他｝翻訳家『ラベンダー・ドラゴン』『逆転世界』／ゲームデザイナー ｛著｝《精獣戦争》スニーカー 安彦良和 やすひこ・よしかず（Ｍ・1947～） 061,082 ｛初｝80年『シアトル喧嘩エレジー』徳間書店 ｛他｝アニメーター『勇者ライディーン』『機動戦士ガンダム』『アリオン』（監督） ／イラストレーター／漫画家『アリオン』 ｛著｝《鋼馬（ドルー）章伝》デュアル文庫 山尾悠子 やまお・ゆうこ（Ｆ・1955～） 059 ｛初｝78年『夢の棲む街』ハヤカワ文庫JA ｛著｝『オットーと魔術師』コバルト 山田ミネコ やまだ・みねこ（Ｆ） 100 ｛初｝90年『カナアンの竜兄弟 裏側の世界シリーズ』大陸ノベルス ｛他｝漫画家『最終戦争伝説』『ふふふの闇』 大和眞也 やまと・まや（Ｆ・1960～） 084 ｛新｝77年「カッチン」1回奇想天外SF新人賞佳作 ｛初｝83年『フォックスさんにウインクを』コバルト 山本弘 やまもと・ひろし（Ｍ・1956～） [168] ｛新｝77年 「スタンピード！」1回奇想天外SF新人賞佳作 ｛初｝88年『ラプラスの魔』スニーカー ｛他｝ゲームデザイナー ■『時の果てのフェブラリー』 [168] ○『時の果てのフェブラリー』スニーカー（90）｛画｝結城信輝 →（改定版）徳間デュアル文庫（01）｛画｝後藤圭二 唯川恵 ゆいかわ・けい（Ｆ・1955～） 096 ｛初｝84年「海色の午後」3回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝85年『青春クロスピア』コバルト ｛賞｝01年『肩ごしの恋人』 126回直木賞 結城光流 ゆうき・みつる（Ｆ） 157 ｛初｝00年『あだし野に眠るもの 篁破幻草子』ティーンズルビー ｛著｝《少年陰陽師》ビーンズ 雪乃紗衣 ゆきの・さい（Ｆ・1982～） 166* ｛新｝02年 1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞 ｛初｝03年『彩雲国物語 はじまりの風は紅』角川ビーンズ文庫 ｛著｝《彩雲国物語》ビーンズ 夢枕獏 ゆめまくら・ばく（Ｍ・1951～） 056,059,087,089 ｛初｝79年『ねこひきのオルオラネ』コバルト ｛賞｝89年『上弦の月を喰べる獅子』10回日本SF大賞 ／90年『上弦の月を喰べる獅子』21回星雲賞日本長編部門 ／91年『上段の突きを食らう猪獅子』22回星雲賞日本短編部門 ／98年『神々の山嶺』11回柴田錬三郎賞 ■《キマイラ・吼》 [124],089 ○《キマイラ・吼》ソノラマ文庫（16冊/82～継続中）｛画｝天野喜孝 →（全集）朝日ソノラマ（8冊/02～継続中）｛画｝天野喜孝 横田順彌 よこた・じゅんや（Ｍ・1945～） 059,098,104 ｛初｝78年『宇宙のファイアマン』コバルト ｛賞｝88年『快男児 押川春浪』9回日本SF大賞受賞 吉岡平 よしおか・ひとし（Ｍ・1960～） 091,108,232 ｛初｝84年『コータローまかりとおる! 小説』Ｘ文庫 ■《無責任》 [141],022 ○《宇宙一の無責任男》富士見Ｆ（9冊/89～91）｛画｝都築和彦 ○《宇宙一の無責任男外伝》富士見Ｆ（6冊/89～96）｛画｝1～3 都築和彦｛画｝4～6 平田智浩 ○《無責任カルテット》富士見Ｆ（5冊/95～96）｛画｝平田智浩 ○《無責任キッズ》富士見Ｆ（5冊/93～95）｛画｝平田智浩 ○《無責任三国志》富士見Ｆ（10冊/97～98）｛画｝平田智浩 ○《無責任黙示録》 ファミ通文庫（5冊/99～00）｛画｝吉崎観音 ○《真・無責任艦長タイラー》ファミ通文庫（6冊/00～02）｛画｝吉崎観音 ○《無責任三銃士》ファミ通文庫（2冊/00）｛画｝吉崎観音 ○《無責任提督タイラー》ファミ通文庫（4冊/02～03）｛画｝ 吉崎観音 ■《鉄甲巨兵SOME‐LINE》 [170] ○《SOME-LINE》富士見Ｆ（4冊/89～91）｛画｝そうま竜也 吉田直 よしだ・すなお（Ｍ・1969～2004） 232 ｛新｝97年 2回スニーカー大賞 ｛初｝97年『ジェノサイド・エンジェル』スニーカー ■《トリニティ・ブラッド》 [245],232 ○《トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars》スニーカー（7冊/01～未完）｛画｝THORES柴本 ○《トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons》（5冊/01～未完）｛画｝THORES柴本 吉原理恵子 よしはら・りえこ（Ｆ） 076 ｛初｝90年『間の楔』光風社出版 ■《間の楔》 ○《間の楔》光風社出版（90）→クリスタル文庫（3冊/01～04）｛画｝道原かつみ ○『ミッドナイト・イリュージョン 間の楔-異聞』光風社出版（96）｛画｝道原かつみ 米澤穂信 よねざわ・ほのぶ（Ｍ・1978～） 226 ｛新｝01年 5回角川学園小説大賞ヤングミステリー＆ホラー部門奨励賞 ｛初｝00年『氷菓』スニーカー 若木未生 わかぎ・みお（Ｆ・1968～） 105 ｛新｝89年 「ＡＧＥ」 13回コバルト・ノベル大賞佳作 ｛初｝89年『ハイスクール・オーラバスター 天使はうまく踊れない』コバルト ■《ハイスクール・オーラバスター》 [139],105,156 ○《ハイスクール・オーラバスター》コバルト（23冊/89～継続中）{イ}1～14 杜真琴 {イ}15～ 高河ゆん 若桜木虔 わかさき・けん（Ｍ・1947～） ｛名｝霧島那智（合作名） ｛初｝77年『小説 沖田総司』秋元文庫 渡瀬草一郎 わたせ・そういちろう（Ｍ・1978～） 157 ｛新｝00年 7回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝01年『陰陽ノ京』電撃 ｛著｝《陰陽ノ京》電撃 ■ 作家入場にしか出てこない作家詳細 BL/少女系 柏枝真郷 かしわえ・まさと （Ｆ） ｛初｝1991年『時が過ぎゆきても』光風社出版 ｛他｝雑誌JUNE「小説道場」出身 川原つばさ かわはら・つばさ （Ｆ） ｛名｝藤村紫 ｛他｝BL系作家 榎木洋子 えのき・ようこ （Ｆ・1966～） ｛新｝1990年「特別の夏休み」第16回コバルト・ノベル大賞読者大賞 ｛初｝1990年『リダーロイス・シリーズ1 東方の魔女』コバルト ゆうきりん ゆうき・りん （Ｍ・1967～） ｛新｝1992年 「夜の家の魔女」第19回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝1992年『人知らずの森のルーナ』コバルト 藤原真莉 ふじわら・まり （Ｆ・1978～） ｛新｝1995年「帰る日まで」第25回コバルト・ノベル大賞 ｛初｝1996年『帰る日まで』コバルト 朝香祥 あさか・しょう （Ｆ） ｛初｝1996年『夏嵐 緋の夢が呼ぶもの』スーパーＦ 竹岡葉月 たけおか・はづき （Ｆ・1979～） ｛新｝1999年「僕らに降る雨」ノベル大賞佳作 ｛初｝2000年『ウォーターソング』コバルト 瀬川貴次 せがわ・たかつぐ （Ｆ・1964～） ｛名｝瀬川ことび ｛新｝1990年「黄帝の鏡」第15回コバルト・ノベル大賞最終選考 ／1999年「お葬式」第6回日本ホラー大賞の短編賞佳作（瀬川ことび名義） ｛初｝1991年『闇に歌えば』スーパーＦ 駒崎優 こまざき・ゆう （Ｆ） ｛新｝1998年第5回ホワイトハート佳作 ｛初｝1998年『闇の降りる庭』 志麻友紀 しま・ゆき （Ｆ） ｛新｝2000年「仮面の貴婦人」第1回角川ルビー小説賞ティーンズルビー部門優秀賞およ読者賞 ｛初｝2001年『ローゼンクロイツ 仮面の貴婦人』ティーンズルビー ライトノベル系 千葉暁 ちば・さとし （Ｍ・1960～） ｛初｝1988年『聖刻1092 1 旋風(かぜ)の狩猟機』ソノラマ 舞阪洸 まいさか・こう （Ｍ・1956～） ｛初｝1992年『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』スーパーＦ ｛他｝ゲームシナリオライター 山下卓 やました・たかし （Ｍ・1967～） ｛初｝1996年『メルティランサー 夏の蜃気楼』電撃 三上延 みかみ・えん （Ｍ・1971～） ｛初｝2002年『ダーク・バイオレッツ』電撃 伊達将範 だて・まさのり （Ｍ・1973～） ｛初｝1997年『ルームメイト 2』電撃 ｛著｝《DADDY FACE》電撃 あすか正太 あすか・しょうた （Ｍ・1971～） ｛初｝2000年『大魔王アリス』電撃 ｛著｝《総理大臣のえる！》スニーカー 電撃大賞出身 中村恵里加 なかむら・えりか （Ｆ・1975～） ｛新｝1999年第6回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝2000年『ダブルブリッド』電撃 鷹見一幸 たかみ・かずゆき （Ｍ） ｛新｝1999年 第6回電撃ゲーム小説大賞最終選考 ｛初｝2000年『時空のクロス・ロード ピクニックは終末に』電撃 ｛著｝《でたまか》 三枝零一 さえぐさ・れいいち （Ｍ・1977～） ｛新｝2000年第7回ゲーム小説大賞銀賞 ｛初｝2001年『ウィザーズ・ブレイン』 佐藤ケイ さとう・けい （1976～） ｛新｝2000年 第7回電撃ゲーム小説大賞金賞 ｛初｝2001年『天国に涙はいらない』電撃 高橋弥七郎 たかはし・やしちろう （Ｍ） ｛新｝2001年 第8回電撃ゲーム小説大賞選考委員奨励賞 ｛初｝2002年『A/Bエクストリーム CASE-314〈エンペラー〉』電撃 ｛著｝《灼眼のシャナ》電撃 岩田洋季 いわた・ひろき （Ｍ・1983～） ｛初｝2002年『灰色のアイリス』電撃 ｛著｝《護くんに女神の祝福を!》 ハセガワケイスケ はせがわ・けいすけ ｛新｝2001年「じーちゃん・ぢぇっと！」第8回電撃ゲーム小説大賞2次選考 ｛初｝2003年『しにがみのバラッド。』電撃 鎌池和馬 かまち・かずま ｛新｝2002年 第9回電撃ゲーム小説大賞三次選考 ｛初｝2004年『とある魔術の禁書目録(インデックス)』電撃 富士見ファンタジア大賞出身 雑賀礼史 さいが・れいじ （Ｍ） ｛新｝1994年 第5回ファンタジア長編小説大賞奨励賞 ｛初｝1995年『竜炎使いの牙 1』富士見Ｆ ｛著｝《リアルバウトハイスクール》 清水文化 しみず・ふみか ｛新｝1996年第8回ファンタジア長編小説大賞・特別賞 ｛初｝1997年『正しい台風の起こし方 気象精霊記』富士見Ｆ 榊一郎 さかき・いちろう （Ｍ） ｛新｝1997年 第9回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝1998年『ドラゴンズ・ウィル』富士見Ｆ ｛著｝《スクラップド・プリンセス》 星野亮 ほしの・りょう （Ｍ・1967～） ｛新｝1998年第10回ファンタジア長編小説大賞準入選 ｛初｝1999年『蒼い瞳の刀使い ザ・サード』富士見Ｆ 秋口ぎぐる あきぐち・ぎぐる （Ｍ・1976～） ｛名｝川上亮 ｛新｝1998年 第10回ファンタジア長編小説大賞特別賞 ／2001年『ラヴ☆アタック！』第1回Next賞 ｛初｝2000年『並列バイオ』富士見Ｆ 瀧川武司 たきがわ・たけし （Ｍ） ｛新｝1999年「式神宅配便の二宮少年」第11回富士見ファンタジア長編小説大賞・特別賞（イセカタワキカツ名義） ｛初｝2000年『どかどかどかん』富士見Ｆ ｛著｝ その他新人賞 神野オキナ かみの・おきな （Ｍ・1970～） ｛新｝1999年「かがみのうた」第1回ファミ通エンタテインメント大賞・小説部門佳作 ｛初｝2000年『闇色の戦天使(ダークネス・ウォーエンジェル) 』ファミ通文庫 ｛著｝《あそびにいくヨ！》 葉山透 はやま・とおる （Ｍ） ｛新｝2001年 第1回富士見ヤングミステリー大賞最終選考 ｛初｝2002年『ルーク レイリア 金の瞳の女神』富士見Ｍ 師走トオル しわす・とおる ｛新｝2002年 第2回富士見ヤングミステリー大賞準入選 ｛初｝2003年『タクティカル・ジャッジメント 逆転のトリック・スター』富士見Ｍ 桜坂洋 さくらざか・ひろし （Ｍ） ｛新｝2002年 第2回SD文庫新人賞最終候補作 ｛初｝2003年『よくわかる現代魔法』ダッシュ 岩井恭平 いわい・きょうへい （Ｍ・1979～） ｛新｝第6回角川学園小説大賞優秀賞 ｛初｝2002年『消閑の挑戦者 パーフェクト・キング』スニーカー ｛著｝《ムシウタ》 ノベライズ 藤咲淳一 ふじさき・じゅんいち （Ｍ・1967～） ｛初｝2001年『闇を誘う血 Blood the last vampire』富士見Ｍ ｛他｝ゲームデザイナー ｛著｝『攻殻機動隊 Stand alone complex 凍える機械』デュアル 千葉智宏 ちば・ともひろ （Ｍ・1967～） ｛他｝ゲームシナリオライター・漫画原作『ガンダム戦記』 榊涼介 さかき・りょうすけ （Ｍ） ｛初｝1992年『偽書信長伝 秋葉原の野望』スニーカー ｛著｝《ガンパレード・マーチ》電撃 高橋良輔 たかはし・りょうすけ （Ｍ・1943～） ｛名｝高橋和十八、山口和十八、奇数和十八 ｛初｝1989年『機甲猟兵メロウリンク 1』ソノラマ ｛他｝アニメ監督、脚本家 後藤リウ ごとう・りう ｛初｝2003年『機動戦士ガンダムSEED 1』スニーカー 宮本一毅 みやもと・かずき （Ｍ・1972～） ｛初｝2003年『宇宙(そら)、閃光の果てに… 機動戦士ガンダム外伝』スニーカー