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毎日新聞(埼玉版)12月26日朝刊 広告掲載企業 12月26日名古屋朝刊 12月26日中部版(三重)朝刊 12月26日 大阪版(京都)朝刊 関連ページ 毎日新聞(埼玉版)12月26日朝刊 広告掲載企業 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事154 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229166042/697 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229166042/699 ●印:自社広告(子会社等含む)、毎広:毎日新聞社広告局、○○毎広:○○毎日広告社 第1面 【題字下カラー】:霧島酒造(株)(焼酎 黒霧島) 第1面 【天気欄カラー】:YKKap 第1面 【記事中カラー】:霧島酒造(株)(焼酎 黒霧島) 第1面 【3段カラー】:エンターブレイン「くるねこ」、偕成社「なぜ戦争はよくないか」、 東海教育研究所「子どもたちに「未来の学力」を」、双葉社「ずっとママでいたい」、 法学書院「ことわざと故事・名言」、光村推古書院「茶の湯の常識」 第2面 【5段】:新潮社「無言歌」他、●毎日新聞社「華族たちの昭和史」他 第3面 【5段全】:集英社「風花」他 第4面 【5段全】:東京地方裁判所八王子支部(不動産競売物件情報) 第5面 【3段全】:東京地方裁判所八王子支部(不動産競売物件情報) 第5面 【2段全】:グリーンハウス(株)(楽臭生活) 第6面 【5段全】:宝ヘルスケア(株)(サプリ グルコサミン+アガロオリゴ糖) 第7面 【5段全】:●毎日新聞社「Newsがわかる」 第8面 【1段全】:(社)JAAA日本広告業協会 第9面:なし 第10面【記事中】:(株)外為どっとコム 第11面【記事中】:キャピタルヴィレッジ「細坪基佳Nature of Year 2009」 第12面【5段全】:アメリカンファミリー生命保険(企業広告) 第13面【7段全リコール関連】:伊藤ハム(株)(地下水問題の経過と取組報告) 第14面【記事中】:(株)ヤクルト本社(蕃爽麗茶) 第14面【2段全】:●まいまいクラブ 第14面【5段全】:(株)パートナーエージェント(結婚相談) 第15面【記事中】:●毎日新聞社「将棋名人戦七番勝負」 第16面【全面】:(株)ユーコー(シルク通販 足首ウォーマー、他) 第17面【5段全】:神戸製鋼グループ(ブランド こべるこ) 第18面【5段全】:KOBELCOスポーツスペシャル 全国高校ラグビー大会 第19面【5段全】:東日印刷(株)(イメージ広告 狙い逃さず) 第20面【映画欄左】:「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」ロードショー 第20面【5段全】:小林製薬(株)(エディケア) 第21面【5段】:かに道楽(忘新年会)、講談社「週刊現代」 第22面【5段全】:(株)荒畑園(静岡茶) 第23面【記事中】:川口オート(スーパースターフェスタ)、ひかり法務事務所(債務整理) 第23面【1段全】:草津温泉 一田屋旅館 第23面【リコール】:(有)くらづくり本舗 第23面【他広告】:文明堂日本橋店(歳末感謝セール)、●埼玉毎広 第24面【記事中】:椿山荘(目白シンラート「椿山篝火舞台」) 第24面【2段全】:●毎日新聞社(携帯サイト NEWS LIFE+健康) 第24面【5段全】:ロート製薬(株)(スキンケア コラーゲン養潤液) 第25面【全面カラー】:(株)ライフサポート(快適生活 ズワイガニ、他) 第26面【記事中】:●まいまいクラブ 第26面【1段全】:八ッ目製薬(八ッ目鰻キモの油) 第26面【5段全】:(株)テレウェイヴリンクス(インターネットビジネスサポート) 第27面【記事中】:(株)天塩(赤穂の天塩) 第27面【謝罪・公告】:日本ヒルトン(株)(不当表示謝罪)、東京放送・TBS(吸収分割公告) 第27面【他広告】:●毎日文化センター(健やかヨーガ教室)、●毎日小学生新聞、●毎日フォトバンク 第27面【2段全】:(株)加美乃素本舗(白髪染め カミクローネ) 第28面【記事中カラー】:テレビ東京「鶴瓶カレンダー」、白十字、ハンゲ、 モノクロ ビックカメラ 第28面【3段全】:アサヒフードアンドヘルスケア(株)(エビオス錠) 18~19面特集:KOBELCOスポーツスペシャル全国高校ラグビー大会 昨日からの神戸製鋼グループ(こべるこ)の広告はこれのためだったのでしょうね 以上です 12月26日名古屋朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事154 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229166042/692 1面題字下:霧島酒造㈱(カラー) 途中:YKKap 霧島酒造㈱(カラー) 下:エンターブレイン 偕成社 東海教育研究所 双葉社 法学書院 [[光村推古書院](カラー3段) 2面下:新潮文庫 毎日新聞(5段) 3面下:集英社(5段) 4面下:全日本学生音楽コンクール 明治安田生命保険(5段) 5面下:㈱保険相談(5段) 6面下:AC(5段) 8面下:日東通信 名大社 内藤一水社 アド大広名古屋 近鉄タクシー㈱ 毎日新聞中部本社(店主候補生募集)(2段) 10面途中:外為どっとコム 12面下:伊藤ハム(7段) 途中:ヤクルト 13面下:毎日文化センター(5段) 14面下:アフラック(5段) 途中:第一生命保険 住宅金融支援機構 ㈱あおぞら銀行 15面下:神戸製鋼(5段) 16面下:神戸製鋼(全国高校ラグビー大会)(5段) 17面下:東日印刷(5段) 18面下:アダプトゲン製薬㈱(3段) 途中:毎日新聞 19面下:毎日通販(5段) 20面下:ライアー・ゼーレ㈱ ㈱丸井鉄工所 愛知霊園 エムプランニング ホロスペースパール ジャパンベストレスキューシステム㈱ デイサービス御器所 エターナル 稲熊病院(5段) 21面下:名古屋市西区 名古屋市中村区(7段) 23面全:(東海の初詣)元善光寺 神明社 岩津天神 白山宮 知立神社 蒲郡ガン封じ寺 竜泉寺 市原稲荷神社 愛知懸護国神社 秋葉山圓通寺 犬山成田山 間々観音 関善光寺 針綱神社 真清田神社 祖父江善光寺東海別院 津島神社 国府宮 愛知県道路公社 名古屋鉄道 24面下:㈱ユニバーサル・ゴールデンライフ ミッドランドスクウェア(5段) 25面下:サンマリエ㈱ 毎日フォトバンク ㈱グランドギャラリー 八ツ目製薬 (5段) 26面下:東海テレビ(3段) 途中:Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA 名古屋鉄道(カラー) 12月26日中部版(三重)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事154 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229166042/764-765 1面題字下:霧島酒造㈱(カラー) 途中:YKKap 霧島酒造㈱(カラー) 下:エンターブレイン 偕成社 東海教育研究所 双葉社 法学書院 光村推古書院(カラー3段) 2面下:新潮文庫 毎日新聞(5段) 3面下:集英社(5段) 4面下:全日本学生音楽コンクール 地域安全マップづくり教室(明治安田生命保険)(5段) 5面下:㈱保険相談(5段) 6面下:AC(国境なき医師団)(5段) 8面下:日東通信 名大社 内藤一水社 アド大広名古屋 近鉄タクシー㈱ 毎日新聞中部本社(店主候補生募集)(2段) 10面途中:外為どっとコム 12面下:伊藤ハム(7段) 途中:ヤクルト 13面下:毎日文化センター(5段) 14面下:アフラック(5段) 15面下:神戸製鋼(5段) 16面下:神戸製鋼(全国高校ラグビー大会)(5段) 17面下:東日印刷(5段) 18面下:アダプトゲン製薬㈱(3段) 途中:毎日新聞 19面下:毎日通販(5段) 20面下:長島回生病院,古川孝治事務所,丸中本店,丸中下村店, 位田茶舗,www.maikoh.net/,平和堂,伊勢パールセンター,WING(5段) 途中:牛銀本店(白黒) 21面下:伊勢神宮,椿大神社,金毘羅宮鳥羽神社,松尾観音寺,結城神社,愛宕山(7段) 23面全:(東海の初詣)元善光寺 神明社 岩津天神 白山宮 知立神社 蒲郡ガン封じ寺 竜泉寺 市原稲荷神社 愛知懸護国神社 秋葉山圓通寺 犬山成田山 間々観音 関善光寺 針綱神社 真清田神社 祖父江善光寺東海別院 津島神社 国府宮 愛知県道路公社 名古屋鉄道 24面下:㈱ユニバーサル・ゴールデンライフ ミッドランドスクウェア(5段) 25面下:サンマリエ㈱ 毎日フォトバンク ㈱グランドギャラリー 八ツ目製薬 (5段) 26面下:東海テレビ(3段) 途中:Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA 名古屋鉄道(カラー) 12月26日 大阪版(京都)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事155 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/37-40 広告系・倉庫 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1227788395/458 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1227788395/461 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1227788395/465 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1227788395/466 一面:霧島酒造株式会社 黒霧島”カラー” YKKap ”2色カラー” 博文館新社 文京区 東洋書店 新宿区 角川学芸主大案、角川グループパブリッシング 栄光出版社 平河出版社 港区 牧歌舎 日本教文社 IN通信社 二面:新潮社 ”下3分の1” 三面:文芸社 新宿区”6分の1” 河出書房新社 ”6分の1” 四面:わかもと製薬 ”下3分の1” 五面:<関西市民文化塾 主催・毎日新聞社、 後援・毎日放送、大阪府教育委員会(申請中)、大阪市教育委員会(申請中)”下3分の1” (申請中って何なんでしょう。脳内でしょうか)> 六面:≪こっから映画館上映情報です↓≫ 南座 労演 祇園会館 東方公楽 TOHOシネマズ二条 新京極シネラリーベⅠ・Ⅱ イオンシネマ久御山 京都みなみ会館 千本日活(☆いたずら現行犯☆けいれん恥辱☆不倫調査員恥知らずな尻 入場料500円税込み) 京都シネマ 1・2・3 MOVIX京都 加美乃素本舗 七面:外為どっとコム 八面:八ッ目制約 十面:ヤクルト 伊藤ハム *地下水の件ごめんなさい、がんばります広告です”下半分” 十一面:ロート製薬 ”下3分の1” 十二面:アフラック アメリカンファミリー生命保険会社 ”下3分の1” 十三面:<がんの集学的治療と温熱治療 主催:毎日新聞大阪開発株式会社 後援:毎日新聞社広告局、協力:医療法人友紘会彩都友紘会病院>”6分の1” 『株式会社ジェイエムアイ 中高年の結婚 提携:シルバーコミュニティ企業連合 、(社)シルバーユニオン大阪』”6分の1” 十四面:通販のユーコー ”全面” 十五面:神戸製鋼グループ KOBELCO ”下3分の1” 十六面:MBS ラグビー”下3分の1”× 十七面:東日印刷 ”下3分の1” 十八面:2010年 JCI世界会議 社団法人大阪青年会議所 ”下3分の1” 二十面:日本直販フーズ (株)総通”全面” 二十一面:宮内庁御用 株式会社嵯峨藤本畳店 株式会社イージーウエアズ 公益社 葬儀 澤井醤油本店 村山本家吟醸 大原の里 京都 チボリ カラカラテルメ 安田念珠店 都屋 京都 古道具 二十二面:スポニチ × 二十三面:まいまいクラブ × 毎日新聞社 × グリーンハウス株式会社 ”下5分の1” 二十四面:大阪樟蔭女子大学 相愛大学 常盤会学園大学 神戸親和女子大学 千里金蘭大学 大阪大谷大学 二十五面:<わかやまスプリングCUP 主催・毎日新聞社大阪開発株式会社 主管・社団法人和歌山県サッカー協会第4種委員会 後援・毎日新聞社ほか 協力・上富田町観光協会(予定。だから予定って何なんでしょう)> ドコモ iコンシェル 資生堂 コーロ・イープロ 宮崎県移住セミナー JARO グランドギャラリー ピアノ アンターク本舗 二十六面:オーバルホール × 毎日フォトバンク × テレビ大阪”カラー” ローソンチケット”下5分の1カラー” ×→自社広告 関連ページ 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業 愛知県道路公社 神戸親和女子大学
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でじたる書房 ここでしか読めない秘蔵の電子書籍が満載。送料0円、10秒配達、315円から楽しめます。新しい読書のライフを始めよう。 関連 ストアミックス>趣味雑貨
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110528 http //d5f.org/top.htm#book 第五福竜丸設計図面てぬぐい 500円 ほかに第五福竜丸の絵葉書、ベン・シャーンの絵葉書セットなど 300円 http //hiroakikoide.wordpress.com/ 大江健三郎さんが大石さんと対談 5月9日 作家の大江健三郎さんと元乗組員大石又七さんが展示館にて対談しました。NHKの番組制作で実現したビッグ対談は、甲板のうえで約2時間にわた りおこなわれました。初めて来館した大江さんは、大石さんの案内で「死の灰」などの展示、解説パネルなどを見学し、大石さんから水爆実験に遭遇したときの 話やその後の被爆者としての生き様などを聞き、うなずきながら対話を重ねました。放送は6月下旬か7月初めの予定です。 http //getnews.jp/archives/107384 http //www.denryokukan.com/index.html ■古事記 古事記(こじき、ふることふみ)は、その序によれば和銅5年(712年)太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ、太安万侶(おおのやすまろ))によって献上された、日本最古[1]の歴史書である。上・中・下の全3巻に分かれる。原本は存在していないが、後世の写本の古事記の序文に書かれた和銅年及び月日によって、年代が確認されている。 推古天皇(すいこてんのう、欽明天皇15年(554年) - 推古天皇36年3月7日(628年4月15日)『古事記』では戊子年3月15日)は、第33代天皇(在位:崇峻天皇5年12月8日(593年1月15日) - 推古天皇36年3月7日(628年4月15日)36年、『古事記』では37年)。 成立の経緯を記している序によれば、天武天皇の命で稗田阿礼が「誦習」していた『帝皇日継』(天皇の系譜)と『先代旧辞』(古い伝承)を太安万侶が書き記し、編纂したもの。 原作 稗田阿礼 画 太安万侶 世界史 http //nukomishuranu.blog23.fc2.com/blog-entry-978.html http //www.h3.dion.ne.jp/~urutora/sekainepeji.htm ●奥野 表紙コピー「新しい何かが発見できよう」 イザナミ、ゾンビ化のシーケンス なぜ 明治以降の日本観(西洋のやきなおし感)←→古事記 小学生的なイキイキとした感性 コロコロ 永井豪 日本初のニート スサノヲ 仕事をあたえられなかったヒーロー 国づくり = 嫁はん 「いろんな神がうわーっと出てきて、宇宙とか上下とかいろいろ作って世界ができたんだけど……、まあそれは置いておいて。夫婦がね、すんごいロマンティックな感じでやったら子供ができてー、うん、なんだかんだで捨てるわけ、けど奥さんがゾンビでー、そんでまた子供がまた三兄弟なんだけどー」というオッサンの話をまとめ上げて天皇陛下に提出! 日本の歴史ができた瞬間である。 読みやすい8 おもしろい9 ためになる1 ●岩 言葉がいい。ワードがいい 読者投稿の神 本居宣長の再評価 家庭崩壊、お姉ちゃん引きこもり、弟ニート メッセージがないのがいい こんなに豊かなイメージや物語があるのだ、という「新しい発見」がありましたよ。最高に魅力的なのが文体であり、ワードだ。やまとことばだけで書くというすごさとコトバの美しさがいい。映画でいうとカメラが最高で絵がきれい、ということだろうか。でも僕たちは本居宣長カントクがふくらませた夢物語を読んでいるにすぎないのだけど。 これまでよんできた古事記のマンガや紙芝居やなんやかやは何だったのか?原典のもつ魅力にふれるには最適な一冊。 読みやすい9 おもしろい10 ためになる7 ●kwz 古事記葉面白話集である。痛快小説のあらすじが似通ってくるように、古事記もそういった直感的な面白さというものでできている。難しいことを考えるよりも、卑近なところに落として始めて生き生きとしてくる。そこに先祖の近さを感じ思いがはせることができれば、もうけたものである。 笑いながら人と読む会話の本だ。 よみやすい 7 おもしろい 9 ためになる 4 ヤマトタケル、くまそをうつ 235p 家庭崩壊「とうに教えてやりましたよ」236p 政治が狭い場所でまとまっている ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次回予告 何クリ わたせせいぞう 山下達郎 奥松島 http //www.okumatsusima.jp/howto.html 震災後風景 http //blogs.yahoo.co.jp/lonely2traveler/64410713.html 2011/04/04(月) 12 33 34.46 ID ??? [1回発言] 石巻湾に浮かぶ田代島(宮城県石巻市)は約110人が暮らす小さな島だ。人よりも 猫の数が多いことから、近年は「猫の島」として世界的にもその名を知られるように なった。しかし、東日本大震災の被害で通信が断絶。島の様子はしばらく不明と なっていた。 島の住民はもちろん、島に暮らす猫の様子を心配する声はインターネット上でも 高まっていたが、記者が3月31日に上陸したところ、津波で壊滅的な被害を受けた 海岸部でも数匹の猫が生存していることを確認した。 また、「多くの猫が集まる家」として有名なポイントでは、震災前と変わらない様子で 住人に食料をねだる猫たちの様子も見られた。 離島ということでその被害が大きく報道されることは今まで無かったが、田代島も 10m強の高さを持つ津波に襲われており、海岸周辺部の建物は甚大な被害を 受けている。 猫たちを心配するあまり、早期の訪問を望む人も多いようだが、現在も余震が 頻繁に発生していることや、津波が再び起きて島が孤立状態になった場合には 住民の分しか備蓄食料が無いことから、島では「関係者以外の来島自粛」を 呼びかけている。ちなみに震災当日に来島していた観光客が自衛隊の ヘリコプターで救出されたのは、8日後のことだったという。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 旅クラマ2011――松島から田代島へ、猫神様に会いに行く 催行=7/16~18 計画=7/1にすべて確定させる 1日目……集合→田代島探索→キャンプ泊 2日目……田代島→松島観光→宿泊 3日目……仙台観光?→帰路 タイムスケジュール作成 キャンプ準備 宿の手配 交通手段の確保 復興状況の把握 http //response.jp/article/2011/03/27/153883.html 網地島ライン 株式会社 田代島フェリーなど http //www12.ocn.ne.jp/~ajishima/ 時刻表 http //www12.ocn.ne.jp/~ajishima/t-time.htm http //www12.ocn.ne.jp/~ajishima/tashirojima.htm 民宿再開 http //523a.cocolog-nifty.com/ ※佐渡プランはバックアップ用 110521 雑談 原発決死隊 http //www.j-cast.com/2011/05/19096041.html 小出教授 http //hiroakikoide.wordpress.com/ おくの ●ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1) エッカーマン (著), 山下 肇 (翻訳) 水木しげるの愛読書 ●大久保利通 (講談社学術文庫) 佐々木 克 (編集) みんなが嫌いな大久保さん ●オーウェル評論集 1 象を撃つ ジョージ オーウェル (著), その他 いいエッセイ読みたい ●「大日本帝国」崩壊―東アジアの?1945年 (中公新書) 加藤 聖文 (著) 現代史の勉強に ●日本三文オペラ (新潮文庫) 開高 健 (著) 舞台は大阪 ●美味礼讃 (文春文庫) 海老沢 泰久 (著) 辻調理師学校の話 ●「昭和」という国家 (NHKブックス) 司馬 遼太郎 (著) 司馬史観を整理したい ●ヒューム (ちくま学芸文庫) ジル ドゥルーズ (著), その他 明日も太陽が西から昇るとはかぎらないぜ、という無茶な思想にしびれる ●裏日本―近代日本を問いなおす (岩波新書) 古厩 忠夫 (著) 人口で見る日本 ●枯木灘 (河出文庫 102A) 中上 健次 (著) 土着もの ●ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫) ラ・ロシュフコー (著), 二宮 フサ (翻訳) アフォリズム ●長谷川如是閑評論集 (岩波文庫) 長谷川 如是閑 (著), その他 ジャーナリズム ●一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (翻訳) 新訳で読み直したい、青年反セックス連盟万歳! 今村 ○君主論 (講談社学術文庫) [文庫] Tumblrで流れてきて名言だなあが多かったため。ちゃんと読みたい。 「民衆 というものは頭を撫でるか、消してしまうか、そのどちらかにしなければならない。というのは、人はささいな侮辱には仕返ししようとするが、大いなる侮 辱にたいしては報復しえないのである。したがって、人に危害を加えるときは、復讐のおそれがないようにやらなければならない。」 ○ マクルーハン理論―電子メディアの可能性 (平凡社ライブラリー) [単行本] メディア論を読みたいが、彼の原著は高いため。これなら入門にもいいと思った。 ○毛沢東語録 (平凡社ライブラリー) [新書] 毛沢東は色々と押さえておきたい。語録だからどこからでも読め読みやすそう。 ○ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (平凡社ライブラリー (266)) [新書] 哲学者の生き様を読みたい。理論はわからなくてもこれならいけそうだ。 ○オナニズムの歴史 (文庫クセジュ) [新書] オナニズムという観点で歴史を読みたい。 アマゾンレビューより抜粋。「予防や治療として、拘束衣・焼き鏝・冷却・性欲抑制剤等が用いられ、体操や告白が推奨され、寄宿舎・寝室・便所等の監視や身体検査が行なわれ、外的環境への働きかけがなされる。」 ○存在と時間〈1〉 (中公クラシックス) [新書] ハイデカーに挑戦したい。挫折する確率が高そうだが。 かわづ ■判断力批判 カント 岩波文庫 崇高論 かじってみたい 趣味判断、 崇高に関わる判断 ■テヅカイズデッド NTT出版 がつんとサブカル ■芸術闘争論 村上隆 この人すきじゃないけど気になります ■文学論 上巻 夏目漱石 岩波文庫 多分眠いけど目を通してる人は多そう ■白痴 (上巻) ドエストフスキ (新潮文庫) ロシア文学をもう一度 ■屋根裏に誰かいるんですよ。ー都市伝説の精神病理 河出書房新社 見えない存在を精神分析の立場から。 ■利己的な遺伝子 紀伊國屋書店 文化的遺伝子(ミーム)という切り口について ■テンペスト―シェイクスピア全集〈8〉 (ちくま文庫) [文庫] シェイクスピアよみたい ■ソロモンの指輪 動物行動学入門 その他 ○成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート ○経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか (平凡社ライブラリー) [ ○なんとなく、クリスタル 赤頭巾ちゃん気をつけて など、 誰も知らない中国拉麺之路―日本ラーメンの源流を探る (小学館101新書) [新書] 坂本 一敏 (著) 中国料理の迷宮 (朝日文庫) [文庫] 勝見 洋一 (著) 食は広州に在り (中公文庫) [文庫] 邱 永漢 (著) 檀流クッキング (中公文庫BIBLIO) [文庫] 檀 一雄 (著) 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫) [文庫] 水上 勉 (著) 酒肴酒 (光文社文庫) [文庫] 吉田 健一 (著) 旨いものはうまい (グルメ文庫) [文庫] 吉田 健一 (著) 御馳走帖 (中公文庫) [文庫] 内田 百けん (著) むかしの味 (新潮文庫) [文庫] 池波 正太郎 (著) 江戸の味を食べたくなって (新潮文庫) [文庫] 池波 正太郎 (著) 散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫) [文庫] 池波 正太郎 (著) 食通知つたかぶり (中公文庫) [文庫] 丸谷 才一 (著) 料理の四面体 (中公文庫) [文庫] 玉村 豊男 (著) 魯山人の美食手帖 (グルメ文庫) [文庫] 北大路 魯山人 (著), 平野 雅章 (編集) 行きつけの店 (新潮文庫) [文庫] 山口 瞳 (著) 最後の晩餐 (光文社文庫) [文庫] 開高 健 (著) ■小説 競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫) [文庫] トマス・ピンチョン (著), 志村 正雄 (翻訳) 伝奇集 (岩波文庫) [文庫] J.L. ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳) 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編O・ヘンリー/著 芹澤恵/訳 大数学者 小堀 憲 著 ■読書もの 深く「読む」技術 ─思考を鍛える文章教室 今野 雅方 著 読んでいない本について堂々と語る方法 [単行本] ピエール・バイヤール (著), 大浦 康介 (翻訳) 随筆 本が崩れる (文春新書) (新書) 草森 紳一 (著) 最も危険な名作案内~あなたの成熟を問う34冊の嗜み~ (ワニブックスPLUS新書) (新書) 大作家“ろくでなし”列伝~名作99篇で読む大人の痛みと歓び~ (ワニブックスPLUS新書) (新書) 福田和也 (著) ねじの回転デイジー・ミラー (岩波文庫) (文庫) ヘンリー・ジェイムズ (著), 行方 昭夫 (翻訳) 夢うつつの図鑑 (単行本) 吉田 直哉 (著) 風の博物誌〈上〉 (河出文庫) (文庫) ライアル ワトソン (著), Lyall Watson (原著), 木幡 和枝 (翻訳) アースワークス―大地のいとなみ (ちくま文庫) (文庫) 内田 美恵 (著), ライアル・ワトソン (著), Lyall Watson (著) フーコー・コレクション〈4〉権力・監禁 (ちくま学芸文庫) (文庫) ミシェル フーコー (著), 小林 康夫 (編集), 松浦 寿輝 (編集), 石田 英敬 (編集), Michel Foucault (原著) 悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス) (単行本) レヴィ=ストロース (著), Claude L´evi‐Strauss (原著), 川田 順造 (翻訳) リスト完成! 1 ●ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1) エッカーマン (著), 山下 肇 (翻訳) 2 ●大久保利通 (講談社学術文庫) 佐々木 克 (編集) 3 ●オーウェル評論集 1 象を撃つ ジョージ オーウェル (著), その他 4 ●「大日本帝国」崩壊―東アジアの?1945年 (中公新書) 加藤 聖文 (著) 5 ●日本三文オペラ (新潮文庫) 開高 健 (著) 6 ●美味礼讃 (文春文庫) 海老沢 泰久 (著) 7 ●「昭和」という国家 (NHKブックス) 司馬 遼太郎 (著) 8 ●ヒューム (ちくま学芸文庫) ジル ドゥルーズ (著), その他 9 ●裏日本―近代日本を問いなおす (岩波新書) 古厩 忠夫 (著) 10 ●枯木灘 (河出文庫 102A) 中上 健次 (著) 11 ●ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫) ラ・ロシュフコー (著), 二宮 フサ (翻訳) 12 ●長谷川如是閑評論集 (岩波文庫) 長谷川 如是閑 (著), その他 13 ●一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (翻訳) 14 ○君主論 (講談社学術文庫) [文庫] 15 ○ マクルーハン理論―電子メディアの可能性 (平凡社ライブラリー) [単行本] 16 ○毛沢東語録 (平凡社ライブラリー) [新書]? 17 ○ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (平凡社ライブラリー (266)) [新書]? 18 ○オナニズムの歴史 (文庫クセジュ) [新書]? 19 ○存在と時間〈1〉 (中公クラシックス) [新書] 20 ■判断力批判 カント 岩波文庫 21 ■テヅカイズデッド NTT出版 22 ■芸術闘争論 村上隆 23 ■文学論 上巻 夏目漱石 岩波文庫 24 ■白痴 (上巻) ドエストフスキ (新潮文庫) 25 ■屋根裏に誰かいるんですよ。ー都市伝説の精神病理 河出書房新社 26 ■利己的な遺伝子 紀伊國屋書店 27 ■テンペスト―シェイクスピア全集〈8〉 (ちくま文庫) [文庫] 28 ■ソロモンの指輪 動物行動学入門 29 ●成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート 30 ●経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか (平凡社ライブラリー) [ 31 ●なんとなく、クリスタル 32 ●赤頭巾ちゃん気をつけて 33 誰も知らない中国拉麺之路―日本ラーメンの源流を探る (小学館101新書) [新書] 34 中国料理の迷宮 (朝日文庫) [文庫] 35 食は広州に在り (中公文庫) [文庫] 36 檀流クッキング (中公文庫BIBLIO) [文庫] 37 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫) [文庫] 38 酒肴酒 (光文社文庫) [文庫] 39 旨いものはうまい (グルメ文庫) [文庫] 40 御馳走帖 (中公文庫) [文庫] 41 むかしの味 (新潮文庫) [文庫] 42 江戸の味を食べたくなって (新潮文庫) [文庫] 43 散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫) [文庫] 44 食通知つたかぶり (中公文庫) [文庫] 45 料理の四面体 (中公文庫) [文庫] 46 魯山人の美食手帖 (グルメ文庫) [文庫] 47 行きつけの店 (新潮文庫) [文庫] 48 最後の晩餐 (光文社文庫) [文庫] 49 競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫) [文庫] 50 伝奇集 (岩波文庫) [文庫] 51 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編O・ヘンリー/著 芹澤恵/訳 52 大数学者 小堀 憲 著? 53 深く「読む」技術 ─思考を鍛える文章教室 54 読んでいない本について堂々と語る方法 [単行本] 55 随筆 本が崩れる (文春新書) (新書) 56 最も危険な名作案内~あなたの成熟を問う34冊の嗜み~ (ワニブックスPLUS新書) (新書) 57 大作家“ろくでなし”列伝~名作99篇で読む大人の痛みと歓び~ (ワニブックスPLUS 58 ねじの回転デイジー・ミラー (岩波文庫) (文庫) 59 ヘンリー・ジェイムズ (著), 行方 昭夫 (翻訳)? 60 夢うつつの図鑑 (単行本) 61 風の博物誌〈上〉 (河出文庫) (文庫) 62 アースワークス―大地のいとなみ (ちくま文庫) (文庫) 63 内田 美恵 (著), ライアル・ワトソン (著), Lyall Watson (著)? 64 フーコー・コレクション〈4〉権力・監禁 (ちくま学芸文庫) (文庫) 65 ミシェル フーコー (著), 小林 康夫 (編集), 松浦 寿輝 (編集), 石田 英敬 (編集), 66 悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス) (単行本) 今回の選外 [1+2+10=13]13.ソシュールを読む (岩波セミナーブックス 2) (単行本)丸山 圭三郎 [2+3+1=6]23.告白 上 岩波文庫 アウグスティヌス岩波文庫 青 805-1 * 文学の楽しみ 14+4+8=26 【24】- 17 7:深く「読む」技術 ─思考を鍛える文章教室 今野 雅方 著 【28】- 21 6:読んでいない本について堂々と語る方法 [単行本] ピエール・バイヤール (著) 【21】- 16 5:大数学者 小堀 憲 著 【9】- 5 4:ビーグル号航海記 全三冊 チャールズ・ダーウィン 島地 威雄 訳 【25】10 4 11:1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編O・ヘンリー/著 芹澤恵/訳 落選1□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 3「自省録 (岩波文庫)」マルクスアウレーリウス☆★■▲ 6権利のための闘争 イェーリング 岩波☆★▲ 16宝島/スティーヴンスン/村上博基 訳/光文社★■▲ 落選2========================== 9村崎百郎の本 [単行本] アスペクト (編集) ☆■ ■10ロボット 岩波★▲ 18猫とともに去りぬ/ロダーリ/関口英子 訳/光文社☆■ ★20チェーホフ集 結末のない話 /チェーホフ (著), 松下 裕 (翻訳)/ちくま文庫☆▲ [1+2+10=13]13.ソシュールを読む (岩波セミナーブックス 2) (単行本)丸山 圭三郎 [2+3+1=6]23.告白 上 岩波文庫 アウグスティヌス岩波文庫 青 805-1 * 文学の楽しみ 14+4+8=26 【24】- 17 7:深く「読む」技術 ─思考を鍛える文章教室 今野 雅方 著 【28】- 21 6:読んでいない本について堂々と語る方法 [単行本] ピエール・バイヤール (著) 【21】- 16 5:大数学者 小堀 憲 著 【9】- 5 4:ビーグル号航海記 全三冊 チャールズ・ダーウィン 島地 威雄 訳 【25】10 4 11:1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編O・ヘンリー/著 芹澤恵/訳 赤頭巾ちゃん さようならギャングたち なんクリ 抱擁家族 哲学書をみんなで読む=群盲象を撫でる ―――――――――――――――――――――― Q1.読みたいのは? 今 14 君主論 17 ウィトゲンシュタイン 31 なんクリ 21 手塚 15 マクルーハン 河 20 判断力批判 28 ソロモンの指輪 2 大久保 26 利己的な遺伝子 奥 29 成長の限界 13 1984年 31 なんクリ 15 マクルーハン 岩 40 内田百間御馳走 5 日本三文オペラ 1 ゲーテとの対話 25 屋根裏に誰か ―――――――――――――――――――――― Q2.自分の以外で読みたいのは? 今 7 昭和という国家 13 1984 54 読んでない本について堂々と語る 河 61 風の博物誌 65 フーコー 10 枯木灘 66 悲しき熱帯 奥 14 君主論 50 伝奇集ボルヘス 17 ウィトゲン 岩 19 存在と時間 8 ヒューム ―――――――――――――――――――――― ■確定! 14 君主論 http //www.amazon.co.jp/dp/4122040124/ref=sr_1_2?s=books ie=UTF8 qid=1305939639 sr=1-2 13 一九八四年 http //www.amazon.co.jp/dp/4151200533/ref=sr_1_2?s=books ie=UTF8 qid=1305939546 sr=1-2 1 ゲーテとの対話 http //www.amazon.co.jp/dp/400324091X/ref=sr_1_1?s=books ie=UTF8 qid=1305939889 sr=1-1 31 なんとなくクリスタル http //www.amazon.co.jp/dp/4101434018/ref=sr_1_1?s=books ie=UTF8 qid=1305940172 sr=1-1 17 ウィトゲンシュタイン http //amzn.to/lR5Our 10 枯木灘 http //amzn.to/lHkhZH 48 最後の晩餐/開高健 http //amzn.to/lymOyf 28 ソロモンの指輪 http //amzn.to/l4h7GW ―――――――――――――――――――――― 次回=5/28古事記 次々回=6/4なんクリ ※古事記の回になんクリの次を決める ―――――――――――――――――――――― URL短縮 http //bit.ly/ 110514 網野善彦「増補 無縁・公界・楽」 (平凡社ライブラリー) kawazu 公権力でない自治権力 駆け込み寺にかけこめば誰も手出しできない 具体的には 市場の制度 ひにんの世界 たくましい中世市民の生き方 中世ヨーロッパの奴隷 日本社会にそれからつながるもの 無縁という場所が存在 えんがちょ 俗世との縁を切れる 局地的ではないつながり 公界=市場とか、楽市楽座みたいなの?商人の自治 自治組織 そこでは大名の権力が行使できない スキマ産業 非差別部落 権力が薄くなるような場所に無縁ができる ジョーカー的な存在 交通の要所は無縁に カプセルホテル よみやすい 6 おもしろい 7 ためになる 7 中世の戦国時代に武士の統治機構としての権力が入り込めない無縁という場所があった。寺社由来であったり、市場であったり、被差別民の(といってももその差別は近世機構に作られた形であったが)権力のスキマというものが存在した。そこに無縁という力が生まれ中世の自由な空気を形成していたのだという話である。ところどころ”思われる~”というような箇所が存在し論の持っていき方に強引さを感じた。かといってそれが魅力であるのが本書である。史観を読むとはこういうことだと思わせてくれる一冊。 okn 聖なるものと俗なるもののつながり そういう世界観 マグダラのマリア 花の慶次-隆慶一郎的世界 寂聴 出家 ヨウキョウ 上下でなく水平なシステム 歴史の授業ではまったく出てこなかった名もなき民衆社会を描けていて、しかもエンターテイメントになっている。同業者に嫌われる本ほどよく売れると言うが、この本が典型だろう。アカデミックの世界は構造的に、通説をひっくり返すのは難しい。でもそれを誰かかがらなきゃどんどんつまらなくなっていくなあ、と。通説を混ぜ返し、新しい風を入れることの大切さがわかる。 よみやすい8 おもしろい7 ためになる6 imamura タコ部屋 市橋容疑者 今週のお話 内田裕也 メルトダウン ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次々回=5/21 現代語訳古事記/福永/河出文庫 ★この日に選書します! 6冊選んでおいてください。 文庫新書選書推奨 http //www.amazon.co.jp/dp/4309406998 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ http //www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8 node=772742 http //www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE-%E3%81%AA%E3%83%BB%E3%81%AF%E8%A1%8C-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E5%88%A5/b?ie=UTF8 node=520836 http //www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%85%AC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%85%AC%E8%AB%96%E6%96%B0%E7%A4%BE-%E3%81%9F%E8%A1%8C-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E5%88%A5/b?ie=UTF8 node=772736 http //www.kawade.co.jp/np/politics.html http //www.msz.co.jp/book/genre/list_56_1.html ヴィエトナム テロル エロス インタヴュー サンドウィッチ ソヴィエト キヤノン ギョエテ シナ レヴィストロース マイケル ミッチェル ミハエル レビストロウス ポリフォニック -110507 日本人は「生」が好き。生チョコ、生プリン、生キャラメル 生レバーもあぶないから少量を おせち→海老蔵→カンニング→相撲→大震災→毒ユッケ ラノベ選考結果 http //www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment3.html 世界は壊れているか? ミステリ批評的西尾維新論本当に論文を送ってこられても……(笑)。いや、こういうのはきらいじゃないんですけど。 アンソダイトの花言葉一回、会って決着をつけましょう。 ルバイヤート/ハイヤーム ■okn ――――――――――――― これ以上よくなれとて出来ない相談だ。 自分をこんな風につくった主が悪いのだ。(p.33) ――――――――――――― 世界3代酒好き オマルハイヤーム 李白 若山牧水 非日常感が大事 遊園地で生を一気 図書準備室 開放感 ■218 酒を飲むのには背徳感がいる 足湯呑みは最高だった 酒はいい。ずっといい。我々は飲むときに余計なことを考えすぎてないか。たまらんたまらん。こうでないと、といってのみたい。ああ好きでしかたが無い。酒の海に漂う一片の精神でありたい。官能の書である。もう一度酒を、いやもう一杯酒を。 よみやすい9 おもしろい9 ためになる1 ■cab 呑みながら書いている 学生会館の屋上 つまり学校、保育園 禁酒はもうちょっと短くすべきだった。再開後がキツすぎる。 酒姫=男の子 ■okn デスクの下に一升瓶 非日常感 辞表をたたきつけて飲む 3年越しで ビアガーデンは無尽蔵なのでありがたみが無い 思いのあるものを消費する感覚 ワタミで振舞い酒よくまぁさけがすきというだけでこれだけかける よみやすい10 おもしろい8 ためになる3 酒好きは読んでいるだけでも思い出し酔いに。呑まない人でも「ねえ酒姫、オイラの杯をお前で満たしてくれないか。アッー!」という楽しい妄想ができるハイヤームさん入魂の詩。かつてこれほど酒を愛した人がいるだろうか。現実逃避とか厭世主義とか言うけどさあ、これくらいニッコリ爽やかに「酒を呑めばすべて解決」と言われると気持ちがいいですよ。イライラしたら精神科より飲み屋に行くという人が増えるといい。きっと世の中良くなる。 ―――――――――――――― 次回5/14=網野善彦「増補 無縁・公界・楽」 (平凡社ライブラリー) http //www.amazon.co.jp/dp/458276150X ―――――――――――――― 次々回=5/21 現代語訳古事記/福永/河出文庫 ★この日に選書します! 6冊選んでおいてください。 文庫新書選書推奨 ―――――――――――――― ※参考までに前回の選書を 今村 2「服従の心理」スタンレー ミルグラム ▲ 4「沈黙 (新潮文庫)」遠藤周作■ 5「愛の渇き (新潮文庫) 」三島由紀夫☆ カワズ 8トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))★ おくの 11葉隠入門/三島/新潮文庫■ 13死に至る病、現代の批判/キルケゴール/中公クラシック▲ 14動物農場/オーウェル/岩波文庫 いわせ 17愚者が出てくる、/マンシェット/中条省平 訳/光文社★ 19酒楼にて/非攻/魯迅/藤井省三 訳/光文社 復活1 ▲★1「問題プロジェクトの火消し術」長尾 清一☆■ ▲☆12ルバイヤート/ハイヤーム/岩波文庫 ★■ 復活2 ■■★7網野善彦「増補 無縁・公界・楽」 (平凡社選書)☆▲ ▲☆☆15現代語訳古事記/福永/河出文庫☆★ 落選1□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 3「自省録 (岩波文庫)」マルクスアウレーリウス☆★■▲ 6権利のための闘争 イェーリング 岩波☆★▲ 16宝島/スティーヴンスン/村上博基 訳/光文社★■▲ 落選2========================== 9村崎百郎の本 [単行本] アスペクト (編集) ☆■ ■10ロボット 岩波★▲ 18猫とともに去りぬ/ロダーリ/関口英子 訳/光文社☆■ ★20チェーホフ集 結末のない話 /チェーホフ (著), 松下 裕 (翻訳)/ちくま文庫☆▲ 110430 ■雑談 タフマグを家で使うと一晩過ぎても熱々 グーグルカレンダーやめた。予定が潜在意識に刻まれない みんなに再会GW 鴨川で寝ていた 地震以降お茶屋に来る人が半分になった tumblrがおもしろい アカつくる→記事掲載者をフォロー→リブログ→キー一発で 引用で語らしむ表現、中毒性がある RSSより抜粋度、情報純度が高い 激ハマリしてます! これを実行してください(ちょっと古いのでプログラムが変わっているところがあるかもです) http //hyper-text.org/archives/2009/04/tumblr_quick_start.shtml tumblooをいれると一次情報を簡単に載せられる 最近、電波が飛んできて困る 車掌の真似をしている人がよくいる 既知外が奇声@マンガ喫茶 既知外が現れた! どうする? 乞食に無心された体験談 ■土八会『問題プロジェクトの火消し技術』 日経BP出版センター ●今村 研究なら最悪、間に合わなかったら終了。今まで頑張ってたのに モチベーションを保つのが難しい 根拠のない期日、反省無し 10人に1人ぐらい、チームを成長させられるのは 燃えてる神輿に誰がさわる 絶対間に合わない→1年伸ばそう→フッザッけんなよ! 読んだけれど、こんなことは 100%成功する前提で組まれたスケジュール 24時間労働、延々増員、課題は説明されず 100人増強してもスケジュールは守れぬ R&Dと言えば聞こえはいいが…… 年功序列なのでマネジメント学んでない人が 上層部に損切り上申 燃えてる神輿からは逃げ、鎮火すると寄ってくる 河津 論理的なノウハウ本であるが、プロジェクトマネージャの方法と解説からにじみでてくるのは、しり切れの悪い組織の壁とプロジェクトマネージャーが苦悶苦闘するさまである。基本的にイヤな困ったやつとのバトルである。彼らはもう分かりが悪く自分勝手で横暴である。倒したと思えば新しい敵がこれはもうコミックもののデスタワーである。よくわからない汗を手に握ってしまった。 よみやすい5 おもしろい4 ためになる6 今村 読んだ。この本の通りに進められればいいのかもしれないが、サルのような上層部がいる会社だとこの方法も通用しないのではないかという絶望感を感じた。結局この絶望を拭い去るためには世代交代するしかないのではないか。とにかくやれとしか言わない人間ばかりで、根性論だけがむなしく響き渡る。ドラッカーが流行ったのももしかするとセラピーなのかもしれないと思った。 よみやすい5 おもしろい5 ためになる5 ●奥野 日本自体が問題プロジェクト 呑ミニケーションかマネジメントか ☆土八会のスキャンフォルダ http //www.freeml.com/dohatikai/files スキャン→ML送信 で面白いものはどんどん共有していこう。 タンブラ的な発想 ―――――――――――――――――――――――――――― 次回5/7(土)の土八会は、 ルバイヤート/ハイヤーム/岩波文庫 http //www.amazon.co.jp/dp/4003278313 ―――――――――――――――――――――――――――― ☆課題本もあと3冊! 各自、読みたい本(文庫、新書推奨)リストアップを →MLに送っておく ☆MLの面白い使い方を募集! 2010年3月12日 ルバイヤート/ハイヤーム/岩波文庫 ★■ 2010年3月19日 網野善彦「増補 無縁・公界・楽」 (平凡社選書)☆▲ 2010年3月26日 現代語訳古事記/福永/河出文庫☆★
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本を紹介する紳士の方へ 戦場ブリタニア防空戦 カールスラント戦線 スオムス戦線 ロマーニャ戦線 北アフリカ戦線 ガリア戦線 オラーシャ戦線 WWII全般 戦場 ブリタニア防空戦 飯山幸伸『英独航空戦―バトル・オブ・ブリテンの全貌』(光人社NF文庫、2003年) バトル・オブ・ブリテンと呼ばれた英国上陸作戦の為に制空権を握りたかったドイツ空軍とそれを阻止するために防空網を整備して抵抗した英国空軍の死闘を描いた作品。 ドーヴァーの上空やロンドンでどんな戦いが行われていたのかを知るには良いでしょう。 501統合戦闘航空団の産みの親であるヒューゴ・ダウディングとお馴染みマロニーちゃんの確執の元ネタであるヒュー・キャズウェル・トレメンヒーア・サー・ダウディングとサー・トラッフォード・リー=マロリーの防空戦術に関する確執も本書では触れられています。 学研編集部編『英独航空決戦―英本土上陸作戦の実相と史上最大の航空戦を徹底詳解!』(学習研究社、2008年) バトル・オブ・ブリテンをビジュアル面から知りたい場合はこちら。 ドイツ軍を迎撃し、ついに英国の空を護りきった英国空軍の防空体制や空襲下の市民達などの写真や絵が多く収録されています。 レン・デイトン『戦闘機―英独航空決戦〈上〉』内藤一郎訳(ハヤカワ文庫NF、1998年) レン・デイトン『戦闘機―英独航空決戦〈下〉』内藤一郎訳(ハヤカワ文庫NF、1998年) 上巻の特徴は、そのページの半分近くをハードウェア面に割いていることであり、航空機の発展から両軍の機体、レーダーとその関連装備(敵味方識別装置等)について触れられている点にあります。 また、ダウディングに関しても章を割いており、彼がこの一連の戦いにおいてどのような役割を果たしたのかを知ることができます。 下巻では「戦闘の記録」の一言に尽き、実際の戦闘の様子や、それを支えた人員の補充や戦術の話などと話の総括が収録されています。 様々な側面から観ることのできる本書はバトル・オブ・ブリテンを知る上で非常に良い一冊となる事でしょう。 ただし図版が少ない為、最初の一冊としては取っ付きづらい部分があります。なので図版資料(上記の『英独航空決戦』など)を副読本として用意しておくと理解の助けになる事でしょう。 カールスラント戦線 ヴィルヘルム・ヨーネン『ドイツ夜間防空戦―夜戦エースの回想』渡辺洋二訳(光人社NF文庫、2001年) Johnen, Wilhelm. Duell unter den Sternen. (Podzun-Pallas-Verlag GmbH、1955年紙装版)・(Barenfeld、1956年綴本版)いずれも入手困難 本書は夜空の戦いがどのようなものであったかを知りたい人にすすめる。 著者はドイツの元夜間戦闘機パイロットで、初の夜間飛行から初の実戦、その後の各地への転戦の様子が、周囲の搭乗員や地上員、さらには敵機の様子なども含めて生き生きと描写されている。 又、著者は1941年と早い段階で夜間戦闘機乗りになったため、目視に頼った初期の夜間戦闘からレーダーの導入、敵夜間戦闘機を探知するレーダー警報装置の導入など、夜間戦闘技術の進歩についても述べられている。 ウィリアムソン・マーレイ『ドイツ空軍全史』手島尚訳(学研M文庫、2008年) スオムス戦線 斎木伸生『フィンランド軍入門 極北の戦場を制した叙事詩の勇者たち』(イカロス出版、2007年) フィンランド軍に関して詳しく触れられた数少ない書籍が本書。 冬戦争と継続戦争の概説からフィンランド軍の主要装備などが解説されています。 フィンランド軍について最初に触れるなら本書が一番良いでしょう。 梅本弘『雪中の奇跡』(大日本絵画、1989年) 梅本弘『流血の夏』(大日本絵画、1999年) 冬戦争と継続戦争に的を絞って調べるならこの二冊。雪中の奇跡が冬戦争を、流血の夏が継続戦争について触れられています。 特に流血の夏は継続戦争について読める日本語資料では最上級の内容です。 余談ですが梅本弘の2冊とユーティライネンとルーッカネンの自伝を合わせた4冊がフィンランド軍ヲタ必携図書と呼ばれていたりします。 カリ・ステンマン、カレヴィ・ケスキネン『第2飛行団戦闘機写真集 LeR2―フィンランド航空戦史〈1〉』(大日本絵画、2003年) フィンランド空軍戦闘機の写真が大量に収録されており、しかも鮮明な写真が多数。 カラー図面も収録されており、マーキングまで確認できる写真のおかげで物作りの資料には最適。 また、航空戦の状況解説や戦闘記録も収録されており、フィンランド空軍の資料としても良質。 カリ・ステンマン、カレヴィ・ケスキネン『フィンランド空軍第24戦隊』斎木伸生訳(大日本絵画、2005年) ロマーニャ戦線 吉川和篤、山野治夫『イタリア軍入門 1939~1945―第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち』(イカロス出版、2006年) 「降伏寸前のフランスに攻め込んだら逆にイタリア本土落とされかけた」等のギャグのような事実のせいで「砂漠でパスタ」等のヘタリア都市伝説を量産されているイタリア軍の実態。そしてイタリアが南北へ分裂し戦闘が継続された43年以降の戦いにも触れるのが本書。 特にサロ共和国と言われた枢軸北イタリアについて日本語で読める貴重な一冊です。 もう「ヘタリア」なんて言わせない……、はず。 北アフリカ戦線 田村尚也、野上武志『萌えよ!戦車学校 III型』(イカロス出版、2008年) 萌え+ミリタリーの融合解説本、絵は『アフリカの魔女』作画担当もやっている野上武志が担当。萌え解説本にありがちな「解説本になってない」を高レベルに回避した本がこれ。 『アフリカの魔女』のエピソードはこの本の第六講の漫画部分が完全一致。ハルファヤ峠攻防戦を描いています。 ハルファヤ峠指揮官のバッハ先生や陸戦ウィッチのマイルズ少佐等の元ネタが描かれており、アフリカの魔女を更に楽しむ材料になるでしょう。 また、本書のラストについている「ティーガー(戦車)は俺の嫁!」という60年ほど時代を先取りしたドイツ軍「公式」のティーガー戦車取扱説明書の話も必見。「俺の嫁」ネタはなんとドイツ軍が電撃戦で通過していたのです。 田村尚也、野上武志『萌えよ!戦車学校 IV型』(イカロス出版、2009年) 本書は上記戦車学校III型の続編です。第一、二講で北アフリカ戦線のエル・アラメイン戦とチュニジア戦について触れられており、『砂漠の虎』に出演しているパットンについても主に第五講で触れられています。 『砂漠の虎』の話を深く理解するための材料の一つとしてお勧めできます。 なお、漫画部分でストライクウィッチーズネタが何度も登場しており、絵の下に「(C)島田フミカネセンセ」と書かれたページもありました(P.127)。 学研編集部編『北アフリカ戦線―独アフリカ装甲軍VS.英第八軍!「熱砂の戦争」七八〇日の全軌跡』(学習研究社、2008年) イタリアが始めたエジプト進攻と英軍の防御、ドイツ軍の介入と主戦線にこそなり得なかったが、英独両軍が地上で激突した北アフリカ戦線。 上記戦車学校から更に詳しく北アフリカ戦線を知りたい場合はこちら。 斎木伸生『W.W.II戦車隊エース』(KOEI、1996年) 本書は北アフリカ戦線だけではなく、西方電撃戦や独ソ戦などにもページが割かれているハルファヤ峠攻防戦と「アフリカに送られた虎」チュニジア戦、そしてエル・アラメインの攻防についてページが割かれています。 ただし、本の題は戦車戦エースとなっていますが、どちらかというと指揮官レベルの話が多いので、戦車長クラスの話を期待すると肩透かしになるかもしれません。 ガリア戦線 A・J・バーカー『ダンケルクの奇跡―イギリスの大撤退作戦』小城正訳(早川書房、1980年) ドイツ軍による西方電撃戦により戦線が崩壊し、包囲されたダンケルクから多くの将兵を救い出した「ダイナモ作戦」を描いたのが本書。 本書の著者はこのダイナモ作戦により救われた将兵のうちの一人であり、現場を知っている事の重みが感じられます。 学研編集部編『西方電撃戦―英仏連合軍を壊滅させた本格的「電撃戦」の精髄を抽出分析!』(学習研究社、2008年) オランダ・ベルギーを通り道にし、「陸軍大国」フランスの虚を突き一瞬で崩壊させたドイツ軍西方電撃戦についての概説本が本書。 何故フランスまでがドイツの手に落ち、イギリス上空まで押し込まれる事になったのかを解説しています。 学研編集部編『ノルマンディー上陸作戦―「大西洋の壁」を打ち砕いた史上最大の統連合上陸作戦』(学習研究社、2008年) 上記の西方電撃戦とは逆にパリ解放までを描いたのが本書。一度は大陸から叩き出された連合軍が反攻作戦を実施するのにどれほどの戦力を必要としたのかがよくわかります。 また「港が無ければ作ればいいじゃない(人工港「マルベリー」)」、「鉄道が使えないならトラックで補給すればいいじゃない」と「存在そのものがチート」と呼ばれる米国が加わった連合軍の恐ろしい物量戦の一端は必見。数字の感覚が麻痺する事間違いなし。 田村尚也『フランス軍入門 1940年、陸軍大国はなぜ敗れたのか』(イカロス出版、2008年) 一応主交戦国なのにすぐに制圧された為か影の薄い扱いをされるフランス軍。そのフランス軍の実態はどうだったのかを見る1冊。 ペリーヌが「本当は使いたかった」と語る(秘め声CD1)「M1924/29」のページもあります。2ページですが。 オラーシャ戦線 学研編集部編『バルバロッサ作戦―東ヨーロッパ平原に独ソ六〇〇万が大激突!』(学習研究社、2008年) 英国上陸戦を無期延期したドイツ軍の矛先はソ連へ向かい、1941年6月にソ連領へドイツ軍が雪崩れ込み、枢軸軍・赤軍合わせて600万もの大兵力が激突する激戦へと突入した。そのドイツ軍の攻勢であるバルバロッサ作戦の概説本が本書です。 何故開戦劈頭の赤軍は脆弱だったのか、その「脆弱な」赤軍相手にドイツは何故モスクワを攻めきれなかったのかが書かれています。 山崎雅弘『完全分析独ソ戦史―死闘1416日の全貌』(学研M文庫、2007年) 独ソ戦の通史をまとめたのが本書で、著者曰く「予備知識のない読者にも興味を持って読み進んでもらえるようわかりやすく解説したものです。」(P.356) 実際本書は書かれた年が新しいこともあり、ソ連側資料も反映されている概説資料になっています。 内田弘樹、EXCEL『どくそせん』(イカロス出版、2007年) 上で紹介されている『萌えよ!戦車学校 III型』と同じくイカロス出版が得意とする萌え+ミリタリーの融合解説本。 独ソ戦について、色々な意味で濃い内容で、なおかつ初心者にも易しく解説した一冊。ただ、ストライクウィッチーズファンなら表紙を見てドン引きすることは無いとは思うが、家族・同居人・来客の目を気にする人は購入前に念のため表紙を見て検討を(なお、オビでは小林源文氏画の「本物の」バウアー大尉が見られては困るであろう場所をがっちりガードしている)。表紙カバーの見返しには「まじめな人に刺されそう」という「使用上の注意」が書かれているが、EXCEL氏のマンガ以外は非常に真面目な内容。解説イラストや地図も豊富。表紙がアレな割には文章もギッチリ詰まっている。しかし、仮想戦記作家でもある内田弘樹氏の文章は、ミリタリ本にしては非常に読みやすい。 また、巻頭でコンパクトに2ページにまとめられた用語集は、奇襲と強襲の違いが分からないとか、師団とか、機動防御とか聞いたことはあるけど意味は知らないという初心者には重宝するはず。 ジョン ウィール『東部戦線のメッサーシュミットBf109エース』阿部孝一郎訳(大日本絵画、2002年) ジョン ウィール『東部戦線のメッサーシュミットBf109エース (続)』手島尚訳(大日本絵画、2008年) ハルトマンやバルクホルンたち撃墜王の東部戦線での活躍を描く。本書が属する オスプレイ軍用機シリーズ にはメッサーシュミットBf109のパイロットを活躍という同一テーマでも、戦線ごとに分けて一冊ずつ出版されており、ほかに西部戦線、アフリカ・地中海の戦いなどがある。同様にフォッケウルフFw190のバージョンも戦線ごとに用意されている。航空機のことだけでなく各戦線の航空戦についても、所収の写真・イラストがその理解を助けてくれる良書。 WWII全般 ウィンストン・チャーチル『第二次世界大戦回顧録 抄』毎日新聞社訳(中公文庫、2001年) 1953年にノーベル文学賞を受賞した文学者でもある英国首相ウィンストン・チャーチルによる回想録の抄訳バージョンです。 ただし、本来は英語の原版で6巻、日本語版で24巻もある物を文庫1冊にまとめているので、短いというレベルですらなく9割以上カットという状態です。 なので本書を最初の一歩にして、面白そうな巻に手を出すのがいいでしょう。 (もうちょっと読みたいという方には、河出書房新社から出版されている文庫4巻本の『第二次世界大戦 1-4』佐藤亮一訳(河出文庫版、2001年)がおすすめです。価格的にもお手頃です。) ジョン・キーガン『タイムズ・アトラス 第二次世界大戦歴史地図 コンパクト版』滝田毅、剣持久木、大木毅、義井みどり訳(原書房、2001年) 第二次世界大戦の様相を地図で表したもので、当時の地理状況や戦線の動きを俯瞰する際に最適の地図帳が本書です。 中身はただの地図帳ではなく、ヴェルサイユ条約による影響や1920年代の中国内戦の様相等にも触れており、第二次世界大戦だけではなく、そこに到るまでの体系的な知識を得ることができます。 更に、巻末に付属している用語解説のおかげで著名な軍人や各国閣僚、作戦名などを知る事ができるので、第二次世界大戦全般の知識を手に入れることができます。 また、本書は地図帳という特性上、公立図書館などでも蔵書されている場合が多く、閲覧が容易にできます。 この場合、コンパクト版ではない超大判本が置いてある場合があります。しかし、コンパクト版は、元の超大判本のページをそのまま縮小しただけなので、中身は全く同じです。
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戦国時代が舞台の小説・漫画紹介解説 > ブックリスト 文は、小説作品(狭い意味での「文学」作品)。大長編も掌編も、史実に忠実なのも思い切り伝奇なのも。 漫は、漫画作品。漫画作品の作者に「/」とある場合、「原作/作画」を示す。 「*」は直上作品の漫画化作品。原作者名を省略した。 解は、ノンフィクションの解説書。歴史学研究書、概説書など。紀行・随筆・評論などもここに含めてみる。 映は、テレビドラマ・映画・アニメ等の一般の映像作品。レンタルビデオ屋にGO。 動は、ニコニコ動画等ネット上でなければ見られない動画作品。 武将・テーマ 主たる紹介作品 言及作品 その1 王道鉄板作品紹介 織田信長 文 司馬遼太郎『国盗り物語』(新潮文庫) 文 山岡荘八『織田信長』(山岡荘八歴史文庫)漫 *横山光輝『織田信長』(講談社漫画文庫) 漫 工藤かずや/池上遼一『信長』(MFコミックス) 仙石秀久 漫 宮下英樹『センゴク』(ヤンマガコミックス) その2 松永久秀 文 早乙女貢『悪霊 松永弾正久秀』(新潮文庫) 動 歴戦動画「弾正の野望」 文 戸部新十郎『松永弾正』(中公文庫) 上泉信綱 文 池波正太郎『剣の天地』(新潮文庫) 動 歴戦動画「太閤立志伝~東方の章~」 古田織部 漫 山田芳裕『へうげもの』(モーニングコミックス) 古田織部登場作品文 司馬遼太郎「割って、城を」山田芳裕作品漫 『度胸星』※SF漫画 大友宗麟 文 遠藤周作『王の挽歌』(新潮文庫) 遠藤周作つながり文 『深い河』※歴史小説ではない文 『王国への道』<山田長政> その3 竹中半兵衛 文 笹沢左保『軍師 竹中半兵衛』(角川文庫) 動 歴戦動画「霧雨の野望」 真田一家 文 池波正太郎『真田太平記』(新潮文庫) 動 歴戦動画「真田の野望」もっと長い文 山岡荘八『徳川家康』(山岡荘八歴史文庫) 山中鹿介 文 南條範夫『出雲の鷹』(文春文庫) 動 歴戦動画「鹿鍋日記」 足利義輝 文 宮本昌孝『剣豪将軍義輝』(徳間文庫) 動 歴戦動画「足利義輝の野望」 ギャグ漫画 漫 大羽快『殿といっしょ』(MFコミックス) その4 伊達政宗 文 山岡荘八『伊達政宗』(山岡荘八歴史文庫) 漫 *横山光輝『伊達政宗』映 大河ドラマ『独眼竜政宗』 文 永岡慶之助『伊達政宗』(文春文庫) 動 歴戦動画「政宗の古狸討伐戦」 前田慶次郎 文 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫)漫 *原哲男『花の慶次~雲のかなたに』(集英社コミック文庫) 村上武吉(村上水軍) 文 白石一郎『海狼伝』『海王伝』(文春文庫) 白石一郎つながり文 『戦鬼たちの海』<九鬼嘉隆>文 『海将』<小西行長>文 『火炎城』<大友宗麟> 戦国副読本 解 奈良本達也監修『図説 戦国武将おもしろ事典』(知的生きかた文庫) 解 黒田基樹『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書) その5 今井宗久 文 火坂雅志『覇商の門』(翔伝社文庫) 動 歴戦動画「八雲豪商記」 寿桂尼 文 永井路子『姫の戦国』(文春文庫) 今川義元が活躍?動 歴戦動画「義元上洛への道」 忍者もの 文 山田風太郎『甲賀忍法帖』(講談社文庫)漫 *せがわまさき『バジリスク』(アッパーズKC) 文 山田風太郎『柳生忍法帖』漫 *せがわまさき『柳生忍法帖』文 司馬遼太郎『梟の城』 道々の者 文 隆慶一郎『捨て童子・松平忠輝』(講談社文庫) ギャグ漫画 漫 志野靖史『内閣総理大臣織田信長』(ジェッツコミックス) その6 武田信玄 文 新田次郎『武田信玄』(文春文庫)漫 *さいとう・たかを『武田信玄』(SPコミックス) 新田次郎作品の漫画化漫 *横山光輝『武田信玄』 上杉謙信 文 海音寺潮五郎『天と地と』(文春文庫) 吉川英治『上杉謙信』 島津義弘 文 池宮彰一郎『島津奔る』(新潮文庫) 徳川家康 文 司馬遼太郎『覇王の家』(新潮文庫) 文 山岡荘八『徳川家康』 九戸政実 文 高橋克彦『天を衝く』(講談社文庫) その7 腹黒さん特集 毛利元就 文 永井路子『山霧 毛利元就の妻』(文春文庫) 文 山岡荘八『毛利元就』 最上義光 文 松本清張「武将不信」――『奥羽の二人』(講談社文庫)所収 文 南條範夫『大名廃絶録』 宇喜多直家 文 高橋直樹『黒い風雲児』(新人物往来社)※文庫化:『宇喜多直家』(学陽書房人物文庫) 文 東郷隆『悪いやつら』 黒田官兵衛 文 司馬遼太郎『播磨灘物語』(新潮文庫)文 坂口安吾「二流の人」――『白痴・二流の人』(角川文庫)所収 その8 豊臣秀長 文 堺屋太一『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』(文春文庫) 立花宗茂 文 童門冬二『立花宗茂』(学陽書房人物文庫) 風魔小太郎(風魔もの) 文 高橋義夫『風魔山嶽党』(文春文庫) 漫 『花の慶次』 龍造寺隆信(戦国グルメ) 漫 やまだ浩一/井川公彦『飯盛り侍』(アクションコミックス) 石田三成 文 司馬遼太郎『関ヶ原』(新潮文庫) その9 浅井長政 文 鈴木輝一郎『浅井長政正伝』(学陽書房人物文庫) 佐竹義宣疋田豊五郎 漫 岩明均『雪の峠・剣の舞』(KCデラックス、講談社漫画文庫) 柳生十兵衛 文 津本陽『柳生十兵衛七番勝負』(文春文庫) 文 峰隆一郎『柳生十兵衛』(文春文庫) 文 山田風太郎『魔界転生』(講談社文庫) その10 長宗我部一族 文 司馬遼太郎『夏草の賦』(文春文庫) 文 司馬遼太郎『戦雲の夢』(講談社文庫) 文 羽生道英『長宗我部三代記』(PHP文庫) 直江兼続 文 藤沢周平『密謀』(新潮文庫) 細川忠興・ガラシャ 文 安部龍太郎『天下布武 夢どの与一郎』(角川書店) 文 三浦綾子『細川ガラシャ夫人』(新潮文庫) その11 蜂須賀小六 文 佐藤雅美『楼岸夢一定』(講談社文庫) 今川氏真 文 赤木駿介『天下を汝に』(新潮社) 島津義久 文 桐野作人『島津義久』(PHP文庫) 本多政重 文 安部龍太郎『生きて候』(集英社文庫) その12 豊臣秀吉特集 豊臣秀吉 文 吉川英治『新書太閤記』(吉川英治歴史時代文庫) 文 堺屋太一『秀吉 夢を越えた男』(文春文庫) 文 山田風太郎『妖説太閤記』(講談社文庫) 文 野上弥生子『秀吉と利休』(集英社文庫) 解 小和田哲男『豊臣秀吉』(中公新書) 漫 椎名高志『MISTERジパング』(サンデーコミック) その13 明智光秀 文 池宮彰一郎『本能寺』(角川文庫) 大谷吉継 文 南原幹雄『名将 大谷刑部』(新潮文庫) 三好長慶 文 徳永真一郎『三好長慶』 ※『妖雲』改題(光文社時代小説文庫) 北条早雲(伊勢新九郎) 文 司馬遼太郎『箱根の坂』(講談社文庫) 文 南原幹雄『謀将 北条早雲』 その14 架空戦記特集「レッツゴー! 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-- 名無しさん (2008-10-20 23 21 22) 今日国会図書館で巨人軍読んできたw -- 名無しさん (2008-12-02 15 08 56) 名前 コメント
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『天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書』は、1986年に二見書房から刊行されたダニエル・ルソ(同書では「ダニエル・ルゾー」と表記) の著書。1983年に出されていた 『ノストラダムスの遺言書』 の改題版である。 【画像】カバー表紙 内容 序章を入れれば全8章の構成である。 序章 人類はすでに滅亡の準備を始めている 第1章 遺言書によって初めて暴かれる予言の謎 第2章 息子セザールへの手紙に隠された秘密 第3章 ノストラダムスは偽名だった 第4章 予言詩を解く一八の鍵 第5章 一九八五年七月救世主セザール誕生 第6章 これが地球脱出計画だ 第7章 一九八六年、滅亡への秒読みが始まった 1983年版に比べると第7章が追加されているが、それは1985年から1986年の事故・天災などを列挙して、読者の不安を煽るだけの章である。 監修者あとがきも段落がひとつ差し替えになっている。「一九八三年、新しい年は新しい希望とともに始まった。しかしすぐに暗いニュースが飛び込んできた」(*1)で始まり、キラウェア火山の噴火や三宅島の群発地震などの天災を列挙していた段落が、「一九八六年、新しい年は新しい希望とともに始まった。しかしすぐに暗いニュースが飛び込んできた」(*2)として、チャレンジャー号の事故やチェルノブイリ原発事故などを列挙する段落に差し替えられているのである。 コメント 基本的な問題点は『ノストラダムスの遺言書』で述べたことと同じなので割愛する。 改版に当たって少しでも原書の「書誌編」が訳されていたらどんなに良かったか分からないが、そうしたまともな情報の代わりに実際に追加された第7章を見れば、当時の日本のノストラダムス「研究」のレベルでは、期待するだけ無駄だったことがよく分かる。 書誌 書名 天から恐怖の大王が降りてくる 副題 ノストラダムスの遺言書 著者 ダニエル・ルゾー 監修者 流智明 版元 二見書房 出版日 1986年6月20日 注記 『ノストラダムスの遺言書』(二見書房、1983年)の改題版。 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Ten kara Kyôfu no Daiô ga oritekuru (traduction / Un grand Roi d’effrayeur descendra du Ciel.) Sous-titre Nostradamus no Yuigonsho (traduction / Le testament de Nostradamus) Auteur Daniel RUZO Directeur NAGARE Tomoaki Publication Futami shobô Lieu Tokyo Date le 20 juin 1986 Note Edition revue du livre de ノストラダムスの遺言書 (Traduction d’extraits en japonais du livre de Daniel Ruzo, Le Testament de Nostradamus, 1982) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 リュゾは一週間で始まるのが、月・火・水~日なのは何故? と言ってたような・・・ 手元にはないから確認できない。違ったら削除してかまわない。 そんなの簡単、月‐火、水‐木、金‐土、左側は内惑星、右側は外惑星。 -- とある信奉者 (2013-03-08 22 15 53)
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『ノストラダムスの遺言書』は、1983年に二見書房から刊行された著書。 ダニエル・ルソのLe Testament de Nostradamus の翻訳だが、監修者の流智明(未作成)によって大幅に省略や改変がなされている。 なお、この文献では著者は「ダニエル・ルゾー」と表記されている。 監修者である流智明の名前はあるが、訳者の名前はない (監修者の流智明は、あとがきでフランス語が読めないと述べているので、彼自身が訳したとは考えられない)。 【画像】カバー表紙 内容 序章を入れれば全7章の構成である。 序章 人類はすでに滅亡の準備を始めている 第1章 遺言書によって初めて暴かれる予言の謎 第2章 息子セザールへの手紙に隠された秘密 第3章 ノストラダムスは偽名だった 第4章 予言詩を解く一八の鍵 第5章 一九八五年七月救世主セザール誕生 第6章 これが地球脱出計画だ 大まかな対応を示すと、第1章は原書の第1部、第2章と第3章が原書の第2部、第4章が原書の第3部に対応している。あくまでも大まかな対応関係であり、原書と比べて省略されている箇所や改変されている箇所もかなりある。 残りの章は (「セザール」という救世主の誕生などにふれた長々としたシミュレーション小説の部分なども含め) 日本語版独自の章で、そこで扱われている詩篇のいくらかは、原書ではまったく違う文脈で取り上げられている詩の流用も見られる。 原書にはないいくつかの写真が掲載されているのは良い点かもしれないが、その代わりに原書にあった貴重な手稿や古版本の写真などには、割愛されてしまったものもかなりある。 コメント 高く評価されている「書誌編」をすべて削った上で、むやみに滅亡を強調するような章を大幅に書き足しているので、訳書として評価できるようなものではない。 「書誌編」 が削られてしまったのは、日本のノストラダムス現象にとっては実に不幸なことであったと言わざるをえないが、逆にいうと、日本のノストラダムス現象がいかに歪んでいたかを示す好例でもある。 また、ノストラダムスの遺言書・遺言補足書の日本語訳を読める唯一の文献でもあったが、その翻訳には省略が多く、要約的に訳した箇所での誤りも散見される。 同じく、セザールへの手紙の全訳が掲載されている数少ない日本語文献のひとつではあったが、フランス語版原書に掲載された原文はオリジナルの原文ではなく、オリジナルをスペイン語訳したものをさらにフランス語に訳し直したという代物なので(*1)、原文からかけ離れた箇所も少なくない。 ダニエル・ルソの信奉者的解釈は、海外でも特に高く評価されているようには見受けられないが、それでも日本語版の質を元に評価されたのでは、彼もたまったものではないだろう。 たとえば、加治木義博は日本語版のあいまいに訳されていた箇所(*2)について、「どうやらリュゾ氏とその本の訳者は、天文学や暦学、占星術などに暗いらしい」(*3)と批判していたが、原書と対照すれば、かなり曖昧で誤解を招きやすいが誤訳とまではいえない箇所を加治木が早合点しただけで、その批判が的外れであることは容易に確認できる。 再版 1986年に『天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書』と、よりセンセーショナルに改題され、滅亡を強調するような章が追加された。 発行部数 『SPA!』1991年3月20日号に掲載されていた公称発行部数は14万部とされていた。そのリストにはのちの改題版が含まれていないので、改題版を含めた数字の可能性もある。 また『日経エンタテインメント!』調査(1997年)(*4)では18万部とされているが、その刊行年が1986年とされていることからすると、こちらは改題版が考慮されているはずである (初版と改題版をあわせた数値なのか、改題版のみの数値かは不明)。 書誌 書名 ノストラダムスの遺言書 著者 ダニエル・ルゾー 監修者 流智明 版元 二見書房 出版日 1983年3月10日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus no Yuigonsho (traduction / Le testament de Nostradamus) Auteur Daniel RUZO Directeur NAGARE Tomoaki Publication Futami shobô Lieu Tokyo Date le 10 mars 1983 Note Traduction d’extraits en japonais du livre de Daniel Ruzo, Le Testament de Nostradamus, 1982 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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ローダン・ハンドブック
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大部品 鍋村 次郎(T22) RD 94 評価値 11 大部品 鍋の民(T21改訂版) RD 16 評価値 6大部品 国民性 RD 5 評価値 4大部品 てづくりを好む RD 1 評価値 1部品 ものづくりへの意識 大部品 眼鏡に対する思い RD 1 評価値 1部品 眼鏡好きな嗜好 大部品 フレンドリー RD 3 評価値 3部品 隣人を愛する気持ち 部品 王猫様が大好き 部品 鍋友の心 大部品 南国で暮らす民(T21改訂版) RD 1 評価値 1部品 南国由来の人種と服装傾向 大部品 鍋料理と食への意識(T21改訂版) RD 2 評価値 2部品 ソウルフードでありコミュニケーションのツール 部品 食べる事が大好き 大部品 食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版) RD 8 評価値 5部品 食べる文化と食葬 部品 人の形質問題とその原因 部品 研究結果 部品 カテゴリーブック 部品 国民への理解と協力による変化 大部品 食育(T21改訂版) RD 3 評価値 3部品 食育に対する認識 部品 食育の効果による変化 部品 鍋の民の食育の継続的研究 大部品 ちりんの鍋 RD 9 評価値 5部品 富滋の土 部品 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 部品 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 部品 加熱による遠赤外線効果 部品 鍋肌の表面構造 部品 特有の形状による効果 部品 すぐれた耐久性 部品 職人の魂がこもっている 部品 鍋を囲む効果 大部品 履歴 RD 3 評価値 3部品 次郎の履歴 部品 次郎の体力 部品 国と仲間を大切に思っている 大部品 人間関係 RD 2 評価値 2部品 トラオ君 部品 一代目&二代目王猫様 大部品 鍋の国王猫様ファンクラブ会員:鍋村次郎版 RD 2 評価値 2部品 ルールに従う気持ち 部品 ファンクラブ活動への熱意 大部品 鼻眼鏡 RD 3 評価値 3部品 鼻眼鏡をつける理由 部品 鼻眼鏡のお手入れ 部品 実は光る鼻眼鏡 大部品 お気に入りおえかきセット RD 3 評価値 3大部品 物置からでてきた品々 RD 3 評価値 3部品 色鉛筆セット 部品 厚手のスケッチブック 部品 ゴムバンド 大部品 暗号に関する技術 RD 18 評価値 7大部品 暗号とは何か RD 3 評価値 3部品 暗号の目的 部品 様々な形式 部品 暗号に関する技術を習得する環境の制限 大部品 暗号の考案 RD 5 評価値 4大部品 暗号考案に関する技術 RD 3 評価値 3部品 暗号の研究 部品 発想力 部品 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 部品 複数人での研究・考案 部品 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 大部品 暗号解読 RD 5 評価値 4大部品 暗号解読の為の情報を集める RD 2 評価値 2部品 暗号の入手 部品 暗号に関連する状況の情報分析 大部品 暗号を解読する技術 RD 3 評価値 3部品 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ 部品 解読時のひらめき 部品 暗号解読のために必要な知識 大部品 情報の暗号化 RD 5 評価値 4部品 状況に合わせた暗号の使用 大部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD 4 評価値 3部品 暗号化を行える人物の制限 部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 大部品 解読への対策 RD 2 評価値 2部品 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 部品 定期的及び突発的な暗号の更新 大部品 自然保護官 RD 24 評価値 7部品 職業概要と理念 大部品 自然保護官になるためには RD 2 評価値 2部品 訓練内容と期間 部品 人材育成について 大部品 自然保護官の知識 RD 3 評価値 3部品 動植物に関する知識 部品 自然と共に生きる知恵 部品 遺跡・迷宮に関する知識 大部品 人の生活と自然のバランスをとる RD 3 評価値 3部品 動植物や自然環境の保護・育成 部品 適度な伐採・間引き 部品 地域住民とのコミュニケーション 大部品 現地の情報収集 RD 2 評価値 2部品 調査・巡回 部品 チーム連携による効率化 大部品 データ分析 RD 3 評価値 3部品 データの分類・整理 部品 分析とその結果に基づく予測 部品 情報共有と提言 大部品 自然を歩く RD 2 評価値 2部品 森の歩き方 部品 鍛えられた足腰 大部品 機器・道具を扱う RD 2 評価値 2部品 仕組みと使い方を学ぶ 部品 使用後の手入れ 大部品 地形を読む RD 3 評価値 3部品 地学・地理学に関する知識 部品 土地について知る 部品 現地情報と地図情報の照らし合わせ 大部品 天候を読む RD 3 評価値 3部品 気象学に関する知識 部品 天候情報の把握 部品 経験と知識に基づく予測 大部品 事務員/共共 RD 11 評価値 6大部品 事務能力 RD 3 評価値 3部品 書類仕事を行う 部品 業務上のミスへの対策 部品 タスク管理能力 大部品 新米作業者に求められる能力 RD 6 評価値 4大部品 労働者の資質 RD 3 評価値 3部品 求められる教育レベル 部品 基本職業倫理 部品 法令の遵守 部品 先輩の指導 部品 作業マニュアルの遵守 部品 指示の遵守 部品 事務員とは 部品 組織における事務員の存在意義 大部品 鍋の国の事務員さん RD 1 評価値 1部品 鍋国民が事務員になると… 大部品 次郎さんの得意技 RD 2 評価値 2部品 国の地理をよく把握している 部品 逃げ足が早い 部品 ものづくりへの意識 鍋の民はものづくりを好む民であり、自らの手で作業をつる事を好む。機械での作業も行うが、細かい部分、重要な部分は自らの手で一つ一つ丁寧に仕上げる、経験や技術力だけでなく、心を込めてつくるという事を大事にしている。 部品 眼鏡好きな嗜好 鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。 部品 隣人を愛する気持ち 鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。 部品 王猫様が大好き 鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。 部品 鍋友の心 鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。 部品 南国由来の人種と服装傾向 南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。 そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。 部品 ソウルフードでありコミュニケーションのツール 鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。 部品 食べる事が大好き 鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。 部品 食べる文化と食葬 鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。 鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。 部品 人の形質問題とその原因 人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。 調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。 部品 研究結果 アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。 他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。 部品 カテゴリーブック 人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。 部品 国民への理解と協力による変化 食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。 カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。 部品 食育に対する認識 今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。 部品 食育の効果による変化 今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。 部品 鍋の民の食育の継続的研究 食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。 部品 富滋の土 鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。 部品 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。 部品 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。 部品 加熱による遠赤外線効果 ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。 部品 鍋肌の表面構造 また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。 部品 特有の形状による効果 蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。 部品 すぐれた耐久性 アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。 部品 職人の魂がこもっている ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。 苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。 現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。 部品 鍋を囲む効果 ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。 部品 次郎の履歴 鍋好きの一青年。 好きなものに粘着質な愛を捧げるのが玉に瑕だが、本人は至って真面目である。 日々ノリに任せて生きており、眼鏡島まで泳いだり、フルーツを拝借したり、絵を描いたりしている。 遠いほしに思いびとがいるような気がするのだが未だに出会えた事はなく、今日も鍋をつついている。 部品 次郎の体力 経歴にある通り、眼鏡島まで泳いだりする体力の持ち主である。基本的に乗り物は使わず、移動は足を使うことが多い。 坂道を見るととりあえず全力ダッシュしてみるのが趣味。 部品 国と仲間を大切に思っている 鍋の国を大切に思い、国民と仲間を大切に思っている。王猫様ファンクラブに入っているのもその信条ゆえである。 平和主義の一青年であるが、いざという時には仲間を守るために立ち上がる勇気を持っている。 部品 トラオ君 トラオ君のやさしさと強さに惚れ込んだ次郎さんはトラオ君の隠れ(隠れてない)ファンである。一緒にお茶を飲んだ時のことなどを思い出しては、「今度は何を食べに連れて行こうかなあ!」とか考えている。 部品 一代目&二代目王猫様 鍋の国の民は等しく王猫様のアイドル性に魅了されている。次郎さんもまたその一人。一代目王猫様にも、二代目王猫様にも、常に愛情と敬意をはらっているのです。 部品 ルールに従う気持ち ファンクラブ会員としての誇りを持ち、王猫様と会長に敬意をはらい、ファンクラブのルールを守ることを誓います。 部品 ファンクラブ活動への熱意 ファンクラブの一員として、熱心に活動します。広報誌の写真撮影を手伝ったり、ファンクラブグッズの提案をします。 部品 鼻眼鏡をつける理由 鍋村 次郎は鼻眼鏡を着用している。つけていると、ウキウキ楽しい気分になるからである。そして、向かい合った人にも楽しい気分になってもらいたいと思っているからである。 部品 鼻眼鏡のお手入れ いつも身に着けているからこそ、日々のお手入れを欠かさない。それが鼻眼鏡ユーザーのジャスティスである。まゆげやひげ部分には丁寧にクシを入れ、眼鏡部分と鼻部分は柔らかい布で優しく磨き上げている。 部品 実は光る鼻眼鏡 つるの部分にある小さなボタンを押すと、ツル部分・レンズ部分・鼻部分に仕込んだLEDライトが発光するように改良された鼻眼鏡。 基本は白いLEDライトで、暗所作業中に手元を照らすことなどが出来る。 ライトの色をカラフルに替えれば、パーティーシーンを盛り上げたりすることも出来る。 明るさは最大200ルーメンほどで、スイッチを数回押すことで段階調節ができる。 部品 色鉛筆セット 以前街で購入した、小さく携帯しやすい色鉛筆。消しゴムと小型鉛筆削りもセットになっていて便利。幅102×厚さ15×全長118mmほどの缶ケースに入っている。 部品 厚手のスケッチブック 予備に購入しておいた、B6サイズの厚手のスケッチブック。日々目についたものをスケッチする他、忘れてはいけないことをメモしたりと様々に使用できる。 部品 ゴムバンド 昔教科書を束ねていた、厚さ一ミリほどの平たい事務用ゴムバンド。留め具がついていて、長さを微調整できる。 今はスケッチブックと色鉛筆をセットで束ねるのに使用している。 部品 暗号の目的 暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、 またはその変換アルゴリズムそのものを指す。 第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。 部品 様々な形式 暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。 あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、 特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、 情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。 低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、 高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。 部品 暗号に関する技術を習得する環境の制限 子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。 また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、 組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。 そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。 どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、 そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。 部品 暗号の研究 これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。 新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。 そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。 よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。 部品 発想力 暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。 複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。 暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、 解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。 部品 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。 その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。 それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、 高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。 部品 複数人での研究・考案 暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。 これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、 またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。 部品 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。 認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。 認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。 部品 暗号の入手 暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。 また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。 暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。 部品 暗号に関連する状況の情報分析 暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。 相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。 暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。 部品 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ 入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。 これが暗号解読の基本である。 よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。 そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。 部品 解読時のひらめき 暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。 暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。 解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。 部品 暗号解読のために必要な知識 暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。 例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、 魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。 また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。 そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。 とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。 部品 状況に合わせた暗号の使用 秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。 その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。 例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。 暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。 部品 暗号化を行える人物の制限 暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。 その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。 部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、 それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。 部品 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。 よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。 部品 定期的及び突発的な暗号の更新 同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。 よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。 また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。 解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。 部品 職業概要と理念 南国である鍋の国は温暖な気候と降水によって自然(とりわけ森・密林)が豊かな土地であるが、濃く広がる森や密林が人の生活圏にまで影響を及ぼし、国全体に関わる大きな社会問題になることが多々あった。また、魔力や迷宮の活性化ほか、外部要因によって自然形態に影響があらわれることもあり、これらの事象に対して研究・分析ののち適切な対処をする必要性も高かった。国の発展に伴う人の生活範囲の拡大とともに、自然環境と人との関わりは避けて通れない課題となるが、単純に密林開拓すればよいというものでもなく、また逆に人の生活が環境破壊を推し進める懸念もあった。 それらの諸問題に対処するための職業として「自然保護官」というものが生まれた。 人さえよければいいというわけでなく、自然のままに任せるのでもなく、自然への敬意を忘れないようにしながらも手を入れ、保護・管理することで、生物の多様性を維持しながら自然との共生の場を守り、環境のバランスをとる役割を担っている。なお、保護・管理とひとことで言ってもその業務内容は多岐に渡る。伐採や下草取り、観察・巡回、データ整理と分析、動植物の保護・育成、自然の大切さを伝える講演会やイベント開催などがある。自然保護官はそれらの中から自身の適正・方向性を見出し、ある程度の専門性を身に付けたのち各地域でその役割を担っている。主な活動の具体例としては、例えば自然が繁栄しすぎることで人の生活を脅かすようであれば適度な伐採・間引きを行い、逆に人の生活が自然環境の破壊を推し進めているようであれば関係各所への提言や保護活動を行っている。 彼らは政府にて採用された公務員であるが、幅広い知識や自然への敬意・熱意が求められ、さらに体力的に厳しい活動内容もあることから、採用されるにはそれなりの努力が必要となる。だが厳しい条件をクリアして任用された彼らは、自身の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら職務に取り組んでいるだろう。 現地調査(フィールドワーク)も頻繁に行うため隊員は各地に置かれた拠点を中心に連携をとりながら活動をおこなっている。動植物の保護育成、機器道具類の保管、データ集積や研究などはそれら拠点で主に管理されている。 なお現地での保護管理活動の他にも、自然環境の専門家として林業・農産業関連企業へのアドバイスや相談受付、小学校や交通安全講習における自然環境との付き合い方講習でわかりやすく説明するといった仕事もある。 部品 訓練内容と期間 基礎教育として動植物の生態系に関する基本的な知識、動植物の扱いやデータの取り方、調査方法、地理学、気象学などを一通り修了していることが最低条件となる。大学の自然環境に関する学科で修める者が多いが、独学でも可能。ちなみに観察記録のため写真撮影やスケッチについても履修することとされており、そのためか自然保護官にはイラストが得意な者も多く、一般に分かりやすい説明をする際にも役立てている。その後、政府とベテラン自然保護官によって適正が認められれば、見習い自然保護官として各地へ配属される。先任について学びながら自然保護活動をおこない、さらに実践的・専門的な知識を身に付ける。おおよそ3年の訓練期間を経て一人前と認められる。 部品 人材育成について 自然保護官には見習いの指導やフォローをおこない、訓練内容や活動記録を定期的に政府へ報告することが義務付けられている。知識を深めたベテランや定年退職した者は、大学講師として招かれ学生達へ教えることもある。 部品 動植物に関する知識 自然環境の保護管理を実施していくにあたり、動植物や昆虫・微生物などの生態、分布、地域差、調査・分析方法、動植物を傷つけないような保護の仕方、手入れや育成方法などの、動植物に関する幅広い知識を身に付けている。特に担当する地域に生息する動植物や昆虫、土壌、自然環境についてはより詳細を学び、専門的な知識をもっている。 自然環境や生態系は地域差が大きく動植物・気候・土地柄・土壌の状態など様々な要因が複雑に絡み合い成り立つもので、全てを把握するのは困難ではあるが、保護管理活動をすすめていく際に留意すべきことや影響範囲などを考慮するためにこれらの基礎知識は必須である。また、人体や人の活動に危険を与えうる動植物も自然界には存在していることから、それらへの対処法や回避方法なども十分に学んでいる。これは森や密林に立ち入る際に、自身の身を守るためにも必要な知識である。またそれだけでなく、これらの危険な動植物も必要に応じて保護管理の対象となることから、回避するだけでなくうまく付き合っていくことも念頭におき、関わり方を学んでいる。 部品 自然と共に生きる知恵 豊かな自然に恵まれた鍋の国では、人の暮らしと自然の距離が近いこともあって様々な恩恵を受けており、人と自然が共に生きていくための知恵や工夫をこらしてきた。森や密林での活動が主となる自然保護官もそれらの知恵や工夫を学び、受け継いでいる。密林から得られる食料・木材や土など物作りのための素材・薬効植物、植生保全のための間伐や下草狩り、腐葉土や糞を利用した堆肥作りなど、それらの知識や利用方法は、地域住民に代々伝えられていたり文献に残されていたりする。利用するだけでなくきちんと自然のサイクルを考慮したものであり、その土地に長年暮らす人々の苦労がうかがえる。ちなみに、その中には古い森や木には近付かない・無暗に手を入れないというものがあり、この教えは保護管理活動中にもしっかりと守られ後進へと伝えられている。 部品 遺跡・迷宮に関する知識 南国は自然が豊かで密林などには人が足を踏み入れることのない地域もあるが、そういった自然の多い場所には、人知れず古い遺跡や迷宮が存在していることがある。それらは自然保護官も認識しており、人が手を触れるべきでないこと、木や自然の力で封印されていることも知られている。とはいえ放置していれば住民が迷い込んでしまったり、自然環境の移り変わりで封印にほころびが出る可能性もあるため、それらの位置や状況は定期的にチェックされ、さらに新規発生していないか確認するための巡回も実施されている。人がいたずらに手を触れることの無いよう厳重に管理されており、南国人は封魔の民でもでもあるため、ほころびがみられたり、危険が予想される場合は、適した方法での早期封印をこころがけている 部品 動植物や自然環境の保護・育成 生態系が荒れてしまった動植物や環境が確認された際には、必要であればそれらの保護・保全や育成をおこなっている。 植物については、まずは自生地の調査を実施し種子を保管、さらに温室などを利用して栽培・育成をして苗を増やしていく。虫や動物などの生き物に関しても同様に、まずは生息地を特定・調査して、影響の少ない範囲内で個体を保護する。 これらを安全な場所で育成し繁殖させて数を増やすことになるが、対象生物に関する情報収集・飼育や育成に必要な環境や方法などは事前にしっかりと把握しておく。また、どのくらい数を増やすか・保護期間はどうするか・繁殖後どのように元の環境に戻していくのかなど、予め綿密な計画を立てておくことが重要である。 また極端に個体数が減ってしまった動植物などの、自然保護官だけでは対応が難しい案件については、より詳しい専門家を招いたり政府を通じて他国と連携することで、対応をおこなっていく。 部品 適度な伐採・間引き 南国は自然が豊かで特に森・密林が生い茂ることが多く、通常はその土地の住民が日々の暮らしの中で枝打ちや伐採などを必要に応じておこなっているものだが、それだけでは間に合わなかったり人のまばらな地域では、自然保護官も協力して手を入れることになる。なお植物だけでなく畑を荒らす動物を追い払ったり捕獲することもある。 この活動は目的に応じて計画的におこなわれており、人の利便性のほか環境保全活動の一環としても実施される。たとえば樹木の適度な伐採(間伐)は日照や風の通る空間ができるため、地面に近い低木や雑草・昆虫類などの小さな生き物を含めた生態系サイクルが維持される。また残存木の成長を促進する効果もある。 部品 地域住民とのコミュニケーション 自然保護官の多くは地域住民と普段から交流しコミュニケーションをとっており、活動に理解を得られるよう努めている。民間保有地への立ち入りや、広範囲での活動時に住民の協力が必要になる場合もあるので、交渉がスムーズに進むように日頃の付き合いも大切にしている。人と自然の関わりや、生態系・自然環境のサイクルについて教えることも自然保護官の仕事のひとつである。学校や地域行事に参加して子どもにも分かりやすくその仕組みを説明したり、古い木や森は大事にして無闇に近づかないといったことも教えている。 部品 調査・巡回 現地に足を運び、状況確認と継続した観察記録をおこなう。数値データのほか、写真やスケッチで記録する。積み重ねたデータは環境の変化を読み取ったり、今後の推測や分析に使用される。実際に現地へ赴くことが重要であり、五感を使って自然に触れることで、数値だけでは計りきれない発見や視点を得ることもある。 部品 チーム連携による効率化 活動場所が森や密林など広範囲に及ぶ場合、予め計画を立て人員や道具を揃えて効率的に作業を進める。数人ごとのチーム単位で動き、連携をとりながら手早く作業をこなしていく。調査活動等で地元住民からの聞き取りを実施する際には、日頃から交流しているメンバーを含むチームが担当することでスムーズな情報収集をおこなっている。 部品 データの分類・整理 巡回などで得られたデータは適切に分類し整理される。日々の報告も積み重ねれば膨大なものとなるため、こまめに片付けておかなければならない。なお自然保護官の中でも主に現場作業に従事するものもいれば、データ整理が得意な者がこういった分類や整理作業を多く担当することもある。 部品 分析とその結果に基づく予測 データを分析して得られた結論と予測、今後の課題などをまとめる。巡回や現地での観察からは把握できない異常や変化がある際には、問題が起きそうなら早めに対応できるよう関係各所へ報告され、対処方法についての検討がおこなわれる。 部品 情報共有と提言 データ分析や巡回によって得られる情報は政府とも随時共有されている。環境の変化・異常が見られる場合、すみやかに対応策の検討がおこなわれ、地域住民の生活に関わるようであれば自治体代表などを通じて注意喚起される。農耕作・畜産・林業などの、生産に関わる情報(害虫発生や病気の伝搬)も早目に周知される。 部品 森の歩き方 自然の多い密林の森の中は木の根や枝、沼など、障害物も多い。 その中の道無き道を見つけて辿り、後の人と密林のために道を作り、歩いていく技術である。 部品 鍛えられた足腰 切り開かれていない森や密林などの足場が不安定な場所で活動することが多いため、自然保護官は足腰が鍛えられている者が多い。 部品 仕組みと使い方を学ぶ 活動時には様々な機器や道具が使用されるが、それらの正しい使い方・仕組みについては予めきちんと学んでいる。怪我なく安全に、効率よく作業をおこなうためにも必要なことである。原始的な道具(鎌・ナタ・ロープ等)は勿論、農業機械(草刈機、チェーンソー等)や調査用機器(GPS、定点カメラ等)と、活動内容に応じて幅広く扱われている。また現地までの移動や広範囲の作業では軽トラックなどの自動車が便利であるため、多くの者が一般的な運転免許を所持しているほか、自然保護管理活動専用の乗り物についても乗車講習を受けている。 部品 使用後の手入れ 使用する機器や道具、備品などを使用した後はきちんと手入れを行い、適切に管理されている。刃こぼれや機器の故障が怪我や事故に繋がりかねないので、日々の手入れに加えて使用前後の確認と定期メンテナンスも実施している。 部品 地学・地理学に関する知識 基礎教育では地学・地理学(自然地理学)の履修も必須とされており、基本的な知識を身に付けている。動植物の生態調査、地域の気候調査、土壌調査などでこれらの知識が求められる。 部品 土地について知る 現地での活動前に、あらかじめ該当地域の地図を入手・確認し、地域住民からの聞き取りや周辺地域の歴史(地形変動に関する記録など)の情報収集をおこなう。これらの情報を基に計画を立て、ある程度目星をつけてから活動に着手する。無暗に自然環境を荒らさないため、また遭難などの事故が起きないよう安全に活動するための準備でもある。 部品 現地情報と地図情報の照らし合わせ 平面地図上の情報と実際に目にする地形は、必ずしも一致していない場合もあり、また目測を誤りやすい。地図と照らし合わせながら実際に現地を歩く自然保護官は、これらの経験を重ねており地図・地形の照らし合わせや詳細の把握・予測に優れている。 土地の地図が古いものであったり地図そのものが欠けている場合、現地の聞き取り情報と地図を照らし合わせ、実際の地形を再確認しながら、おおまかな予測を立てて行動することが求められる。特に山中や密林などの周辺地理を把握しにくい場所では、遭難しないように現在地を把握しながら活動することが必須である。居場所を見失いそうだったり、活動するには危険・準備が整っていないと判断されるようなら、一旦引き上げて仕切り直すことになる。 部品 気象学に関する知識 自然環境を多角的に調査研究するため、気象学に関する知識を基礎教育で学んでいる。その土地の気候や立地がもたらす自然環境のサイクルや生態系を気象学方面からのアプローチで研究調査することで、環境調査へと役立てている。 部品 天候情報の把握 所属国である鍋の国は熱帯~亜熱帯は天候が変化しやすいため、その経験・影響から、天候情報は事前に把握しておく習慣が身についている。現地活動の準備のためや、特定の条件下での調査をおこなう際など、意外に重要な情報となる。テレビニュースやラジオによる簡易なものでもよいが、調査研究のために厳密な天気図や風速・気圧配置などが必要になる場合は、天候情報を取り扱う関連企業や研究所に情報提供を依頼する場合もある。 部品 経験と知識に基づく予測 現地活動をおこなう自然保護官は、自身の安全の確保や生物保護活動に関わることから、急な天候変化に敏感である。経験豊富な者ほど気圧や気温、湿度の変化を繊細に察知し、天気の移り変わりを気にかけている。単純な経験則だけでなく気象学として学んだ知識と確立された理論に基づく予測であり、さらに勘の鋭い者は隊員達の間でも頼りにされていることもある。 部品 書類仕事を行う 事務と単に言った場合その作業内容は多岐に渡るが、ほぼ確実に発生するのが書類仕事である。 低物理域においては木簡や紙、高物理域であれば紙以外にもパソコンなどを用いて処理されることもある。 書類を残すことで、ある作業の内容をその場に本人がいなくとも伝え、引き継ぐことができ、また作業の進捗状況や責任の所在を可視化することができる。 書類仕事においてはその所属組織によって各種のフォーマットがあることも多い。 当然、文字の読み書きや一定以上の計算能力などが求められる。 部品 業務上のミスへの対策 人間である以上どうしてもミスは発生する。ミスが発生した際にどう対応するか、またミスがそもそも発生しないようにするにはどうすればよいかというノウハウ。組織によっては手順としてマニュアル化されている場合もある。 例えば、ミスが発生した書類の修正手順や修正報告の周知方法であるとか、作業を行った者以外が作業内容のチェックを行うダブルチェックであるとか、仕事に必要な物品や仕事場の整理整頓であるとかいったものがある。 部品 タスク管理能力 複数の作業が並行して存在しており、そのどれから手を付けるか、優先して終わらせるかというタスクの管理能力が求められる。 たとえば納期が近いもの、納期は遠いが短い作業時間で終わるもの、他の者の作業を止めているものなど、納期や重要度などによって優先順位は変わる。 組織によっては上長から指示されることもあるが、自身の作業を把握していることは重要である。その指示が適切であるかどうかを判断し、より優先度が高いと思われる作業についての報告や相談を行う必要があるかもしれない。 部品 求められる教育レベル その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。 会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。 部品 基本職業倫理 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。 部品 先輩の指導 職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。 部品 作業マニュアルの遵守 ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。 読み書きができない場合は声に出して覚える事になる。 部品 指示の遵守 上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。 部品 事務員とは 事務、すなわち書類作成・整理、来客対応などの組織内他部門の補助としての活動を専門として行う職業。組織に雇用され、そこからの給与によって生計を立てることとなる。組織によって、事務職の中でも活動分野は細分されていたりもする。 部品 組織における事務員の存在意義 事務員が専門として事務作業を行うことによって、組織を円滑に運営するにあたり発生する多くの事務作業を効率よく進めることができ、また他の役割の人がその業務に専念できるようになる。 部品 鍋国民が事務員になると… 手作り・手作業を好む国民性のため、事務作業も性に合う場合が多い。仕事もひとつひとつ丁寧にこなすことが出来る。 普段の日常生活や食生活大事にすることで気力と体力が充実しており、作成からチェック作業までしっかりとこなせるのが特徴。クロスチェックを頼まれることも多い。 眼鏡好きのため、作業時は眼鏡をつけて「事務員さんらしく」振る舞うのが楽しみでもあるようだ。 部品 国の地理をよく把握している 普段から足を使って移動したり、あらゆるポイントでスケッチを嗜んでいるため、国の細かいところまでよく知っている。 景色のよいところや、美味しいフルーツがなっているところなどは要チェック。 仕事柄、危険箇所も常に把握するように努めている。また、有事の際の避難場所なども頭に入っている。 部品 逃げ足が早い 持ち前の体力と趣味の坂道ダッシュの成果で足が速い。また、地理を熟知しているために近道抜け道などにも詳しい。 有事の際は無理をせず退避して、しかるべき箇所に報告することができる。
https://w.atwiki.jp/gamebooklist/pages/2.html
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