約 12,679 件
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/770.html
1ページ目 小萌「はい、今日は皆さんに殺しあってもらいます!」 青ピ「は……? センセーなに言ってん?」 小萌「カリキュラムに殺し合いの必修が追加されたんですよ~」 上条「なんだよそれ!」 小萌「はーい静かに! じゃあ、皆さんにはルールを説明しますね」 ・参加者は36名 ・それぞれの持つ能力は一時的に没収される ・禁止エリアに移動した場合、首の小型爆弾が爆発する ・1日経った時点で誰1人死亡していなかった場合全員の爆弾が爆発 ・最後に生き残った1人が優勝 青ピ「なんやこれ……マジで殺し合いやるんか!?」 小萌「ええ、そうですよ? これも授業です♪」 青ピ「僕はいやや! こんなんおかしいって!」 パァン!! 小萌「他に、参加したくないという人はいますか?」 小萌先生の手には拳銃が握られており 銃口の先では青髪ピアスが額から血を流しながら机へ伏していた 上条「…………(やべぇよ)」 土御門「…………」 青髪ピアス死亡 残り35名 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/46.html
『ただオリジナルを超える事だけを求める哀れなロボット』 現在の状態表 以下、パワプロクンポケットバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 初登場話 001 真逆-人造人間と自動人形- 最新話 086 Only My Life スタンス 対主催 登場話数 7話 現在状況 1日目日中時点で生存 最終状態 【D-7/一日目/日中】 【メカ亀田@パワプロクンポケット6裏】 [状態]:損傷なし、上機嫌 [装備]:なし [道具]:支給品一式、PX-001(たかゆき)、ドリル [思考] 基本:『殺し合い』を失敗させた後に亀田を殺す。 1:ジャミング用の機械と実験用の首輪を見つける。 2:サングラスの男を探すために、東へと向かう。 3:脱出のために役立ちそうな人間を優先して仲間にする。 [備考] ※参加時期は不明。 ※メカ亀田は灰原の名前は知りません。 ※自動追尾ミサイルとバリアーは没収されています。 ※青野の情報は全部嘘だと思っています。 ※十波典明、たかゆき、高坂茜の名前を知りません。 戻る
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/79.html
973 名前: NPCさん 03/11/20 16 55 ID ??? キャンペーン途中でGM変わる時に、アイテムとか後に影響するものは メインのGMに許可ぐらい取って欲しいよな。 うちの卓でも以前にメインGM一人立てて、途中でPLが持ち回りで 各1シナリオづつ作ってやってみた時があるんだが、 あるPLがGMになった時のシナリオが、自キャラのPCの救出だったわけですよ。 で、まあ予想どおりの吟遊詩人全快のシナリオだったんだか、なんとか終了させました。 しかし、次の番のPLがGMになった時のシナリオで 困ったチャン「・・・じゃあ、この瞬間移動の能力を持つ指輪を使って・・・」 GM 「あれ?そんなアイテム持ってたっけ。いつ出たやつだそれ。」 困ったチャン「ほら、前回のシナリオの最後にもらったじゃん。」 一同 「前回のシナリオって、てめーのシナリオじゃねーか!誰もそんなの聞いてねぇ。」 さすがにアイテム没収しましたが 自分の作ったシナリオで自キャラに強力アイテム持たせてんじゃねえYO! スレ5 スレ52妖精ピーチ姫と状況酷似。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4168.html
キチ●イ。 けいおん! より出展。 一見、言動や性格は原作通りではあるが、死に対する倫理観が欠落している。 ドジっ子属性により多数のキャラを無意識に殺害しているが、本人に反省の色はなし。 武器はスーパー光線銃で危うさからあずにゃんが没収したが、勝手に使うためまるで解決していない。 そのおかげで、一緒にいるあずにゃんのストレスがたまり、 一時期行動を共にしていたカザリも相手にできなくなって離脱した。 同じくキ●ガイのキッコロと合流し、戦闘力はそこそこだが地味にやばいチームとなった。 しかし、殺人以外の一般的な価値観については一般人であるため、うまくいけばキッコロのブレーキとなるかもしれない。 あずにゃんもいるし。 だったのだが、色々あって殺した人に対して罪悪感を感じるようになり、アメリカへ。 その後、キッコロに中の人がいたことが判明し、合流した宗像らと行動していたのだが、 中の人と宗像はアメリカの殺人鬼により殺される。 唯とあずにゃん(全裸)は、同じく殺人鬼のレクター博士と行動中。
https://w.atwiki.jp/zanba/pages/26.html
パートナーからついてきたのはプクリンのギルドであった ↓ パートナーは足型検査で登録して次の主人公も足型検査する ↓ しかし見張り番のディグダは主人公の足型がわからくなって多分としてポケモン名を言う ↓ そしてギルドの扉が開いて入る ↓ そしてへラップが来て案内する ↓ プクリンの部屋に入っていきなり登録する ↓ そしてチームの名前を決める ↓ するとプクリンはビックリするような行動して登録完了する ↓ プクリンから探検隊キットを貰う 探検隊キットには 探検隊バッチ 不思議な地図 トレジャーバッグ が入っていた トレジャーバッグは 幸せリボン ブルーリボン が入っていた ↓ へラップから主人公とパートナーの部屋へ行き、そして寝る 注意:セーブするサインがあるのでなるべくセーブする ↓ 次の朝ドゴームから起床のベル(?)を出す ↓ そして朝の朝礼が始まる ちなみにちかいの言葉を詳しく教えます ↓ そして仕事を取り組む ↓ そして掲示板へ向かってへラップから説明するので聞く ↓ そして最初の依頼「バネブーからの依頼」を出される ↓ 真珠見つかって持ってギルドへ戻り報酬を貰うがギルドのルールでポケ没収される ↓ そして今日の仕事は終わります
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/105.html
第一回戦:試合場【拷問博物館】 このページではダンゲロスSS3第一回戦、拷問博物館の試合SSを公開します。 ここは、得票数がもっとも多いSSが勝者となる、誰が一番面白いお話を書けるか競いあうインターネット上のゲームを行なっている会場です。 試合SS このページを訪れた方は、誰でもご自由に以下のSS(ショートストーリー)を読んでいってください。 それぞれのSSを読み比べて、より面白いと思ったお話に投票しましょう! 面白いと判断する基準はなんでも構いません。貴方が面白いと思ったお話に投票しましょう。 貴方の投票がゲームの勝者を決める! 【投票結果】を見る ※投票は終了しました 試合SS 引用する幕間SS 文字数 第一回戦【拷問博物館】SSその1 なし 3,310文字 第一回戦【拷問博物館】SSその2 プロローグのような幕間SSのような何か 2,824文字 試合場・選手情報一覧(選手名50音順 試合SSの順番とは無関係) 試合場 キャラクター名 特殊能力名 拷問博物館 トリニティ レイニーブルーサウンドオブサイレンスニューヨークリロード 冷泉院 拾翠 『白刃獲り没収EX』『仮面の力』
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/403.html
Hayate the combat commander(後編) ◆7pf62HiyTE ここではやてはキングの事を改めて考える。役立たずのガキであるキングの事を…… 実際キングと出会ってからはヴィータと敵対する羽目になったり、無駄に地上本部を調べさせられたり、無駄に図書館に転移させられたりと良い事など殆ど無かった。 ここでキングが戦力として有用であるならばまだ救いがあったが、あのガキはちょっとした念動力しか使えず、人をバカにする事しか出来ず、頭も悪いという救いようが無かった。 真面目な話、何度隙見て殺そうかと考えたぐらいだ。正直、地上本部の罠にはまって離れる事が出来た事に感謝したいぐらいである。 だが、本当にキングは無能なのだろうか? そう考えるきっかけとなったのはキングの支給品を自分のデイパックに移している時である。 キングはラーダーベルトと自身の持っている携帯電話以外は全て自分にくれた。地図も名簿も含めてである。 しかし、そんな事をしてこの戦いを生き残れるのだろうか? 実際、自分自身デバイスも奪われ支給品を頼らなければならない状況で、そんな真似をする事など自殺行為以外の何ものでもない。 本当にバカだったらそれでも構わない、さっさと死んでくれた方がこっちも助かる。だが…… 『アハハハ、僕それいらないもん。なんてったって、僕が誰よりも“一番”強いんだからね 』 と、デイパックをくれた時にキングはそう言ったのだ。武器も道具もない、名簿も地図もない、食料等もない、そんな状況になるにも関わらずそんな発言などできるのか? 百歩譲って念動力で戦う事が出来たとしても、地図が無ければ自分の位置がわからないので禁止エリアがどこかもわからないし、食料が無ければ長期戦において必ず無理が生じる。 無謀としかとれない行動である。 「まさかとは思うが……あのガキ……本当に“一番”強いんか……?」 はやてはもしかしたら本当にキングが強いのでは無いかと考えた。自分に対する言動は真の能力を隠す為であるのだろうと。 記憶力があれば名簿と地図の中身さえ覚えればそれ以降は必要無くなるし、食料に関しても食べなくても済む体質であるならば問題はない。 更に言えば、念動力以上の隠し球がある可能性だってあるだろう。 「そういや……アイツ、ベルトと携帯だけは持っていたな……」 そしてはやてはキングが何故かベルトと携帯電話だけは手放さなかった事を思い出す。 ベルトについては仮面ライダー達の変身を封じる為だからと聞かされたので別段問題は無いが、問題なのは携帯電話である。 全く疑問に感じてはいなかったが、携帯電話を持っていた事が話題に出なかったのはよくよく考えてみれば妙な話である。 「そういや私の携帯は没収されていたな……あの携帯はキングの支給品やったか……?」 携帯電話は今や子供も大人も所持している通信用のツールである。それを使う事で他者との連絡は容易にできるはずだ。 だが、はやて自身の携帯は没収されている。プレシアが他者との連絡を許すはずないわけだから当然の話と言えよう。 他の参加者に出会っていないから断言出来るわけではないが十中八九参加者の携帯は没収されているのは確実だろう。 だが、キングは携帯を持っていた。これはいったいどういう事だろうか? 「支給品にしては携帯の扱いがあまりにも自然すぎるな……」 そう、はやて自身今まで全く気に留めていなかった事からも明らかな様に、キングは身体の一部という感じで携帯を使いこなしていた。 それは普段からその携帯電話を使いこなしているという証明である。 「ちょっとでも機種違うたらそこまで上手くは扱えへんと思うけどな……」 携帯電話の種類は今や多種多様、大まかな機能は同じであっても機種によっては大幅に使い勝手が異なる。 更に言えば、個人個人の設定で使い勝手を変える事が出来るので他人の携帯を自分の携帯と同じ様に扱うのは簡単な事ではない。 「ということはアイツ自身の携帯か?」 はやてはキングの持っている携帯電話がキング自身の携帯電話だと判断した。 キング本人の携帯電話なら自然に使っていてもおかしくはないし、キングの支給品を受け取った時に携帯電話の話題が出なかった事も頷ける。 「しかしおかしな話やな……私やヴィータの携帯やデバイスは没収されとるのに……なんでアイツだけ……」 そう、キングがキング自身の道具を持っているという事は普通に考えればありえない。何故なら、この殺し合いに置いては参加者自身の道具は原則的に没収されているはずだからだ。 それははやて自身に夜天の書が支給されていない事、ヴィータがグラーフアイゼンを持っていなかった事から考えても間違いない。 一部の例外はあるもののまず没収されていると見て間違いないだろう。 では、何故キングは自身の携帯をそのまま所持していたのだろうか? 「壊れていて使えない……いや、違うな。」 壊れていた可能性……それはない。携帯電話のカメラ機能が生きていた事ははやて自身も確認している。 つまり、十分に道具としての機能は備わっているのである。流石に通話は不可能だろうが、使える道具であるのは間違いないだろう。 「それにしてもなんでプレシアはキングの携帯は没収せえへんかったんかな……プレシアもキングなんてクズ放っておいてもええと思ったんかな……いや、無謀すぎるな……」 そう、仮にキングがクズで放っておいても問題ないと判断した所で、携帯電話という道具を持つ人が持てば協力な道具になるのは確実。 殺し合いを止めようとする者の手に渡る事だけは絶対に避けなければならないはずだ。 キングが本当にクズだとわかっているならむしろ下手に他人……それも殺し合いを止めようとする人の手に渡らないようにするべく没収しておくはずだ。 「むしろ逆か……あえて没収しなかった……待てよ、それはつまり……」 はやてはプレシアはあえてキングの携帯電話を没収しなかった、もしくはそのまま支給したと考えた。どちらなのかは判断できないが重要なのは意図的に携帯電話を持たせた事である。 それはつまり、キングならば携帯電話を有用に利用してプレシアが望む展開にもっていってくれると判断したからであろう。 プレシアにとって望む展開……無論、殺し合いの激化である。 「プレシアはキングに殺し合いを激しくさせるように仕向けさせたわけやな……」 プレシアはキングに殺し合いを促進させる役割を与えたのだとはやては考えた。 とはいえ、キングがプレシアの手下というわけではないだろう。本当にプレシアの味方であるなら自分に支給品の殆どを与えたりしないはずだからだ。 たまたまキングの行動方針がプレシアの目的にとって都合が良かったからだろう。と、ここではやてはキングが言ったある言葉を思い出す。 『全部目茶苦茶にするのさ。このプレシアのふざけたバトルファイトも、ここに来た仮面ライダー達も、全部ね』 思えばあの言葉がキングの性格を示していたのだろう。他人から強要された殺し合いも、無償で戦う戦士達も同じ感覚で無茶苦茶にするなど普通の人は考えない。 恐らくキングは自分が気に入らない物を壊して楽しむという悪趣味極まりない性格なのだろう。 「待てよ……」 ここまで考えてはやてはある事を確信する。 「私とヴィータがいらん戦いをする羽目になったんは……全部アイツの仕業やったんやな……キング……」 少し前からある程度疑心を持っていたが、自分とヴィータが戦う事になったのはキングの仕掛けだと断定した。 考えても見れば暖かい家族なんてキングの視点から見れば壊し甲斐のある玩具であろう。 勿論、ここにいるヴィータが本当の家族ではないことは既にわかっているわけだがそれは問題ではないだろう。家族同士を戦わせる真似をしたキングを許す事などはやてに出来るわけがない。 「キング……こないな事して只で済むと思うな……生きて再び出会ったなら絶対に殺す……!」 はやてはキングを認識を改める。キングは只のクズではなく、プレシアが殺し合いを促進させる為に手を貸している参加者であると。 そう、今後の目的に置いて最大の障害となるだろうと。勿論、これらの推測が取り越し苦労であるという可能性は無いとは言えない。 だが、キングの存在は今後も脱出の障害となる事は確実だろうし、家族同士を戦わせる真似をした奴をはやては許すつもりなど無い。 優しく丁寧になんて温く済ませるつもりなど無い。残虐に無惨にこれまでの行動を後悔させた上で殺さねばならない……はやてはそう考えていた。 もっとも、怒りや憎しみだけに囚われるつもりはない。キングへの報復など二の次、優先すべき事ではない事はわかっている。 あくまでも本当の家族を助ける為プレシアの技術を手に入れる事である。その為、冷静にキングの行動を思い返す。 「確か携帯ばっか眺めてたな……もしや……」 はやてはキングが携帯画面をよく眺めていた事から、携帯電話にははやても知らない重大な機能か秘密があるという可能性に思い当たった。 「失敗やったな……携帯のチェックもやっておくべきやった……」 はやては携帯電話の確認を怠ったミスを悔やんだ。もしかしたらプレシアからのメッセージが仕込まれていたかもしれないのだ。 だが、いつまでも悔やむつもりはない。次に出会った時に携帯を奪って確認すれば良いだけの話だからだ。 「何にせよ、みんなには伝えておくべきやな……」 そして、はやては再び動き出す。 これまでの状況からはやては他の参加者よりも出遅れていると実感していた。死亡者として伝えられたのは13人……つまり、それだけの出会いと戦いが起こったという事だ。 そして、その中では恐らく既に脱出に向け幾つかのチームができあがっているだろう。 だが、自分はどうだろうか?自分が出会ったのはキング、ヴィータ、赤トカゲだけである。それもキングに振り回されたが為に得た物など殆ど無い。 さらに、放送でご褒美の話が持ち上がった以上、殺し合いが激化する事は間違いない。 自分と同じ様にそれを嘘だと考えられれば良いだろうが、状況から見てそこまで思案が巡る者など殆どいないはずだ。 となると、急がなければならないだろう。早くしなければ貴重な戦力が次から次へと失われてしまう。そうなれば家族達を助ける目的の達成が遠のいてしまう。 当面の目的は戦力の確保……そして最優先に合流すべきはヴィータ……ではなくもう1人の自分である。 何故か?ヴィータを仲間に加える為には関係の修復が必要となる。恐らくそれは容易な事ではない。何故なら自分は偽物だと認識されているからだ。 では、ヴィータのいう本物がいるならばどうだろうか?彼女の仲間になるのは間違いない。 つまり……最優先でもう1人の「八神はやて」と合流すれば、他の守護騎士も容易に仲間になるということである。 とはいえ、それは容易な事ではないだろう。ヴィータと合流するにせよもう1人の自分と合流するにせよ、彼女達の場所は全くわからない。 ヴィータと別れて数時間……既に遠くに行っただろうからまともな方法では追いつけない。 もう1人の自分に至っては何処にいるのか皆目見当も付かない。 それにもう1つやっておきたい事もある。それは図書館の調査である。禁止エリアが施設を避けていて、地上本部に仕掛けがあった事から他の施設にも何かある可能性は高い。 何があるにせよ、それを把握する事は損にはならないはずだ。 だが、図書館の調査には恐らく時間がかかる……何も見つからない可能性もある以上、その時間を無駄にする事は許されない…… と、はやてはキングの最後の支給品である封筒の中身を見る。 「これしか無いやろな……」 はやては意を決して図書館のカウンター内に向かった。そこにはパソコンや電話が置かれている。はやてはパソコンと電話に触れてそれが生きている事を確認する。 勿論、電話を使って自分やなのは、フェイトの携帯にかけてみたが、当然繋がるわけがないことを確認した。 そしてはやてはパソコンの前に座りメールソフトを立ち上げる。 「予想通りこいつは使えるみたいやな……」 そして、メールを打ち始める。 メールの中身として自身が持っている情報を記す。内容としては、 各施設には仕掛けがあるはずなので調べて欲しい。 地上本部には仲間を散り散りにさせる罠がある。 携帯を持つ少年キングには要注意して欲しい。 放送の内容を良く思い出して考えて欲しい。 以上の内容を組み込んだ上でメールの文章を纏めていく。 ご褒美の嘘と主催者には協力者がいる事についてはハッキリとは記さず放送の内容から推測するようにし向ける。さらにキングの情報も要注意人物である程度に留める。 何故か?メールソフトが生きているという事は当然利用出来るはずだろうが、下手に殺し合いを止めようとする者同士で連絡を取られても困るのは間違いない。 その為、これらの情報はプレシアに筒抜けとなる可能性が高い。だからこそ、核心に触れる情報は記さず殺し合いに乗った者、殺し合いを止める者、どちらの側でも有用となるように文章を書く。 そして文の最後には「月村すずかの友人」と書いて文を〆る。 何故か?それは仲間達に確実に情報を届ける為である。 情報というものは伝えたい人物に伝えられなければ意味を持たない。そう、信用されなければ意味を持たないのだ。出所不明の情報など誰が信じる?誰も信じないだろう。 かといって自身の名前を出す?下手をすれば自分が危険にさらされるし、偽名と思われればそれで終わりだ。 では、最低でも伝えたい人が仲間からの情報だと判別出来ればいいのではないか?確かにそれならば確実に伝えられる。 しかし機動六課の部隊長としたのでは自分の名前を書くのと大差はない。そもそも、参加者の殆どがそれは知っているはずだからだ。 そこで、はやてがとった手段は「月村すずかの友人」と名乗った事である。 すずかはなのは、アリサにとって十年来の親友であり、フェイトもまた彼女の友人である。そしてはやてにとっても今いるこの図書館で出会った友人であった。 さて、この事実を知る者は参加者の内でどれぐらいいるだろうか?なのは、フェイト、はやて、ユーノ、クロノ、守護騎士達ぐらいだろう。 つまり……彼らがメールを見たならば確実になのは、フェイト、はやての内の誰かからのメッセージだと察してくれるはずなのだ。 では、他の参加者がなりすます可能性はあるだろうか?恐らく低いはずだ。参加者名簿にすずかの名前はなかった……つまり彼女の名前はなのは達から聞き出すしかないはずだ。 だが、わざわざ参加者ではない人物の情報を晒すなんて事はしないだろう。参加者にしても必要のない情報を知りたいとは思わないからだ。故にすずかの名前を出したのであった。 さて、メールが書き上がったが問題は相手先のアドレスである。 残念な事にメールソフトのアドレス帳には何処のアドレスも無かった。安易に使われるのを避ける為だろう。 だが、ここでキングの最後の支給品である封筒が重要となってくる。その中には紙だけが入っていた。 そして紙には30以上もの約10桁の番号とアドレスだけが書かれていた。 一見すると何が何だかわからないが、はやては約10桁の番号とアドレス、そして30以上もの数字から何を意味するのかを突き止めた。 それは地図に表記されている主要施設の電話番号及びメールアドレスである。 何故か?アドレスは明らかにメールアドレスを意味している為、そこに疑問は感じない。 数字の方は全て約10桁でなおかつ全て0から始まっていたのだ。つまりこれは電話番号を意味している。 そして30以上の数字……これは地図に明記されている施設の総数に非常に近い。 勿論、廃墟に電話やパソコンがあるわけがないが、恐らくそれ以外の施設には電話とパソコンがあるのだろう。 この紙に書かれている数字とアドレスはそれを示しているとはやては結論づけた。 だが、これで思い通りに連絡ができるといえばそうではない。 紙には電話番号とメールアドレスしか書かれていないのだ。そう、どの番号やアドレスがどの施設に繋がるのかは全くわからないのだ。 電話番号とアドレスを確認したが流石にそれだけで場所を特定出来るようにはなっていない。 しかし、はやてはメールを送信する……その紙に書かれているアドレス全てに同じ内容のメールを送信したのである。 勿論、メールをちゃんと受け取ってもらえるという保証は何処にもない。 だが、もし誰かがメールに気付いて情報を受け取ってもらえればその人物にその施設調べを任せる事も出来るし、地上本部の罠にも気付いてもらえる。 更に言えば、キングに対しても警戒してもらえるだろうし、放送の内容を思い返してもらえれば自分と同じ推測に至ってもらえるかも知れない。 そして受け取った相手がメールソフトの返信機能を利用してくれれば、相手の持つ情報を自分が手に入れる事が出来る。 この状況をひっくり返す手段としては悪くないだろう。恐らく返信には時間がかかるだろうがその時間を利用して自分が図書館を調べればいい。 更に幸か不幸かアドレスだけではどの施設から送信されたのかは不明……つまり、殺し合いに乗っている者が読んだ所で自分の位置を悟られる可能性は低い。 勿論、逆探知という手法もあるだろうが、ここに来るまでには時間がかかるはずだ。逃げられる可能性が高いのをわざわざ殺しにやって来る必要はない。 「後は上手く受け取ってもらえるかどうかやな……ん、メールが来とるな」 と、1通のメールを受信する。それはつい先程自分が送ったメールであった。当然であろう、アドレスの中には図書館のアドレスがあるのだからそこに送れば図書館に送信されるのは道理である。 ちなみに、元々図書館のメールアドレス自体はメール作成の段階でわかっていたが、確実に機能するかどうかの確認の為図書館にも送っていたのである。 はやては思案する、次にどうするのかを…… 方針は2つ…… 1つは図書館にある仕掛けの調査で、もう1つは電話をかける事である。 電話を使う事で上手くいけば他の参加者との接触が出来、上手く情報交換ができるはずである。恐らく何人かの参加者は施設を拠点にしているはずだからやってみる価値は十分にある。 だが、問題がある。前述のようにどの番号がどの施設に繋がるかは不明……そう、上手く狙った所に連絡が出来ないのだ。 メールと同じ様に手当たり次第に電話をかけるという手段もあるが、メールと違い多大なリスクを伴う。 何故なら、メールの場合は送信から受信にはどうしてもタイムラグが発生する。 つまり、殺し合いに乗った者が受け、こちらの場所を突き止めたとしてもとしてもこの場に来るまでには時間がかかるはずなのだ。 だが、電話の場合はそうはいかない。ダイレクトにこちらの位置を知らせてしまう事になる。 もし、電話先が1キロ北にある学校でそこに殺し合いに乗っている者がいて、自分が図書館にいる事が知られてしまえば逃げる時間は殆ど無くなってしまう。 そうなれば自分が生き残る事は難しいだろう。 だが、上手く殺し合いを止めるグループと接触する事が出来れば大きな力を得る事ができるはずなのだ。 上手くいけばもう1人のはやてやヴィータ達とも接触出来るかも知れない。試してみる価値はあるだろう。 「どうしたものかな……」 はやては電話の前に立ち番号とアドレスの書かれた紙を見つめていた。 【1日目 朝】 【現在地 E-4 図書館】 【八神はやて(sts)@魔法少女リリカルなのはFINAL WARS】 【状態】健康 【装備】ツインブレイズ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【道具】支給品一式×2、ランダム支給品1~3個(武器では無い) 、主要施設電話番号&アドレスメモ@オリジナル、医務室で手に入れた薬品(消毒薬、鎮痛剤、解熱剤、包帯等) 【思考】 基本 プレシアの持っている技術を手に入れる 1.図書館を調べるか、電話をかけるか…… 2.ある程度時間が経ったらメールの返信を確かめる 3.もう1人の「八神はやて」を探し、その後他の守護騎士を戦力に加える 4.キングの危険性を他の参加者に伝え彼を排除する。もし自分が再会したならば確実に殺す 5.首輪を解除出来る人を探す 6.プレシア達に対抗する戦力の確保 7.以上の道のりを邪魔する存在の排除 【備考】 ※参戦時期は第一話でなのは、フェイトと口喧嘩した後です ※名簿を確認しました ※プレシアの持つ技術が時間と平行世界に干渉できるものだという考えに行き着きました ※ヴィータ達守護騎士に優しくするのは自分の本当の家族に対する裏切りだと思っています ※キングに対する認識を改めました。プレシアから殺し合いを促進させる役割を与えられていると考えています。同時に携帯にも何かあると思っています ※ヴィータと戦う事になったのはキングが原因だと断定しました。その事を許すつもりはありません ※転移装置を、参加者を分散させる為の罠だと勘違いしています ※自分の知り合いの殆どは違う世界から呼び出されていると考えています ※放送でのアリサ復活は嘘だと判断しました。現状蘇生させる力はないと考えています ※プレシアの目的はアリシア復活で、その為には普通の死ではなく殺し合いによる死が必要だと考えています。 ※プレシアには他にも協力者がいると考えています。具体的には並行世界を含めて闇の書事件やJS事件関係者がいると考えています ※施設には何かしらの仕掛けが施されている可能性があると考えています。 ※キングのデイパックの中身を全て自分のデイパックに移しました。キングのデイパックも折り畳んで自分のデイパックに入れています ※図書館のメールアドレスを把握しました 【共通の備考】 ※1日目朝、図書館のパソコンから主要施設電話番号&アドレスメモに書かれた全てのアドレスに向けメールが送信されました 『各施設仕掛け調査』、『地上本部の罠』、『キングへの警戒』、『放送内容の反覆』 以上に関する内容が記されておりメールの最後には『月村すずかの友人』と書かれています 【主要施設電話番号&アドレスメモ@オリジナル】 地図上に記されている施設の電話番号とパソコンのメールアドレスだけが書かれた紙 電話番号とアドレス以外の文字情報は一切無い為、どの番号やアドレスがどの施設に繋がるかは全く不明 また、番号やアドレスから施設を推測する事はまず不可能 当然のことだが電話やパソコンの無い施設の番号やアドレスは書かれていない Back Hayate the combat commander(前編) 時系列順で読む Next 月蝕 投下順で読む Next 月蝕 八神はやて(StS) Next バイバイ
https://w.atwiki.jp/ousei/pages/35.html
死のカラオケデートとは? ばっつんとふじいが二人でお酒を持ち込みカラオケオールをしたこと。ここまでは普通の大学生という感じだがそこで様々な事件が起きた。 彼らの歌声は相当ひどいもので平均50点台を叩きだしていた。175Rの「空に歌えば」、国生さゆりwithおにゃんこくらぶの「バレンタイン・キッス」、T.M.Revolutionの「Hot Limit」など日本の邦楽史に残る名曲を熱唱したが、まともな点数が出ず名曲レイプを繰り返していた。極めつけはばっつんが荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」で0点をたたき出したことだ。しかもマイクミスとかでなくガチ採点で。まさかこここまで酷いとは本人も思っていなかっただろう。 さらに店員にお酒の持ち込みがバレて没収される。そのとき彼らはお酒のせいもありパンツ一丁であったため、ほぼ裸の状態で怒られ心をレイプされてしまった。 今後、彼らに彼女が出来たところで「彼氏がカラオケで歌った曲を彼女が好きになる」といった事例は発生しないだろうと思われる。切ねぇ・・
https://w.atwiki.jp/ryde/pages/14.html
メインボード デート制限になったので糸冬 しかし蘇る 枚数 色 ナンバー カード名 収録 5 UNIT 3 紫 U-6 ゲリラの村 2 茶 U-103 ∀ガンダム 2 CHARACTER 2 赤 CH-C49 エウロペ・ドゥガチ 20 COMMAND 3 茶 C-X9 第7次宇宙戦争 2 茶 C-18 ギンガナム襲来 3 赤 C-7 密約 3 紫 C-2 戦場の鈴音 3 茶 C-2 宝物没収 3 茶 C-22 出土品 3 赤 C-82 雲散霧消 10 OPERATION 1 茶 O-X35 デート 2 茶 O-49 バカンス 1 茶 O-62 ディアナ帰還 3 赤 O-16 木星圏からの出発 2 赤 O-36 隠された翻意 1 赤 O-84 内憂外患 13 GENERATION 6 茶 G-* 茶基本G 5 赤 G-* 赤基本G 2 紫 G-9 モルゲンレーテ サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 茶 地球光 1 紫 隠遁者 1 紫 ガンダムファイト国際条約 3 赤 逆襲のシャア 1 茶 謀略の矛先 2 紫 プロテクト解除
https://w.atwiki.jp/mattsuan-cardgame/pages/665.html
松ノ内マツタロウ CPZ032 レアリティ:★★★★★ タイプ:ユニット イラスト:タイチョー ジャンル PROGRAM HP 5 特殊能力 「オレ将来サッカー選手になるんじゃないの!?」 男 ATK 1 オレが主役!! ― DEF 5 必殺技 ― ― 魂 2 超必殺技 ― 特殊能力 <「オレ将来サッカー選手になるんじゃないの!?」> -対象ユニット- このカードは、【ユニット名に『マッツァン』を含むカード】として扱うことができる。 特殊能力 <オレが主役!!> -対象ユニット- 【2021.11.23更新】 このユニットが味方フィールドでオモテの時、このユニットにダメージを伴わない撃破・破棄の効果が発生した場合、すべて【1ダメージ】として処理する。 この『特殊能力』は、『代償としての破棄』を対象に使用を宣言することができない。 ただし、【必殺技:ちょっと行って止めてくるデース!】の『代償としての破棄』の対象になった場合、その効果を『1ダメージを受ける』に変更できる。 概要 数字の無い撃破・破棄なら全て1ダメージに変換してしまうギャグマンガ界の住人。 「かくみさいる」や「無慈悲な全員没収」も1ダメージにしてしまうのは強いが手札に戻す効果や数値のあるダメージは普通に食らってしまう。 今回のエラッタにて相手プレイヤーによりという文言が追加せれたため、自分が起こした「無慈悲な全員没収」では破棄される。 ※2020/09/26更新の公式Q AのQ201内に、「相手プレイヤーにより」という文言に変更する旨が記載されているが、後の2021/11/23の同日付に更新された、Q AのQ262とルール改定に伴う変更とでは、前者には「相手プレイヤーにより」という文言が存在する体で話されているが、後者には文言が存在しないという矛盾が起きている。 おそらく「相手プレイヤーにより」という文言が含まれるほうが正しいと思われるが、扱う際はその点留意すること。