約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/33.html
池沼唯とリベンジ(その5) 聡「ルールは守らないとな…約束どおりこいつは返してやるよ!」ポイッ 聡は泣き叫ぶ唯に向かって豚の弁当箱を放り投げた。 唯「あうぅ…ぶぅぅぶぅぅぅぅ!ぶぅぅぅぅぃぶぅぅぅ(@q"#)」 唯は泣きながらぶーぶーを手に取り胸元に引き寄せる。 聡「はぁはぁはぁ……鈴木後は任せた…」 粉々になるまで踏み続け疲れたのか、聡はその場に座り込んだ。 鈴木「ああ。分かってる。」 鈴木は拳にメリケンサックをはめて唯に近づいていく。 唯「やめちぇぇ!!ぶーぶーこわたないでぇぇぇ(@q"#)」 唯は子供を守る母親のように唯一残された友達、豚の弁当箱を腕の中に隠すように身体を丸めた。 鈴木「そんなもんに興味はねーよ!俺の狙いはこっちだ!!」ドゴッ 鈴木は唯の顔面目掛けて拳を繰り出す。 そして執拗に唯の顔だけを狙う様に叩きのめした。ボカッ!ドコッ!バキッ!グシャ! 唯「っ…………ぅ……………(###@q×###)」ゲホッ 唯は声を上げる事も出来ずに顔と口からおびただしい量の血を出して気絶した。 そして鈴木は気絶した唯の口を開かせる。 鈴木「よしっ歯は…ボロボロになってるな!あの男の子の分の仕返しだ!」 鈴木が今回の作戦に参加したのはもちろん親友の聡の為でもあるが、あの日出会った兄妹の為でもあったのだ。 聡「鈴木もういいか?そろそろ日も暮れてきそうだし、今日は帰ろうぜ。」 鈴木「ああ。腹も減って来たしな。」 聡「明日又来るからおとなしくしてろよデブ!」 気絶している唯に向かってそう投げかけた聡は部屋の扉を閉め、鈴木と共に家路についた。 翌日…… 唯「ぐごごごおおぉぉぉお!ち”ゅぴぴーーすぴぴぴーーーー(@q=#)」 昨日から気絶したまま眠ってしまっていたようだ。 唯は気絶するとそのまま体力回復の為に眠りに入る事が多い。 今までも数多く気絶してきた唯の生存本能がなせる技なのだろう。 今回は身体の痛みに加えて、大好きだったうんたんを壊された精神的ショックも相まって、いつもより更に大きいイビキを部屋中に響かせている。 唯「あうぅ…(@p #)」パチ…ムクリ 唯「ん゛ひぃ…まえがみえらいでつ…おかおいちゃい…(@p"#)」 唯の右目は昨日ドラムスティックを叩きつけられた影響で、紫に変色しており、まぶたも開かない程に腫れあがっていた。 下手をすると失明してしまう可能性もある程である。 グゥゥゥーー 唯「…ぽんぽんすいたれす…(@p #)」 食いしん坊の唯が昨日から何も食べていないので腹の虫も泣いているようだ。 消化するものが無かったからか、珍しくオムツの中には日課のブブブーがない状態である。 その時… 扉を開けて聡が入って来た。 本日は聡一人だけのようだ… そして聡の手に持っている物を見て唯は驚愕する。 唯「あうぅ…。あうっ!!(@q゚#)ぎぃぃたぁぁぁぁ!ぎいぃぃだぁぁぁぁぁ!(@q"#)」 聡が手に持っていたのは唯のぎいた(ギブソン・レスポール・スタンダード)だった。 ちなみにこの高価なギターを何故池沼の唯が持っているかというと、軽音部入部当初に池沼にでも演奏出来る楽器がないかと探しに行った楽器屋で唯が気に入り、 紬のコネで安くはなったが、更に憂の半ば脅迫じみた店側への脅しなどによりタダで巻き上げた品物だった。 (もちろん唯は演奏など出来るはずもなく、今や唯の着せ替え人形と化している。) 昨日うんたんを壊された事を思い出したのか、気が狂ったような大声でぎいたに向かって叫んでいる。 聡「お前の妹が快く貸してくれたよ。一番大切な友達なんだろ?」 唯にとってぎいたは、うんたんほど長くいっしょにいた訳ではないが、うんたんと同等かそれ以上に大切な友達だった。 もしうんたんを親に例えるならぎいたは恋人にあたるほどである。 唯「やめちぇーーー!!ぎぃたこわちゃないでぇぇーーー(@q"#)」 うんたんの様に友達を目の前で壊されるのはもう見たくないのか、唯は泣きながら聡に訴えた。 破れや汚れなどでボロボロになったお気に入りの「ロマンス」Tシャツは唯の血と涙で更にグチャグチャになっている。 聡「そんな大切な物なのか………お前の妹とだったらどっちが大切だ??」 昨日のうんたんの時以上に取り乱す唯に向かって問いかけた。 唯「ぎい゛ぃだぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!ぎいぃだがだーせつでつ!!!(@q"#)」 唯「ゆいごめ゛なたいぃぃぃ!!ぎいぃたこわだないでぇぇぇぇ!!!(@q"#)」 唯は目の前のギターしか見えていないのかギターに向かって手を伸ばし、心からの思いを訴えている。 聡「即答か…。このギターがお前にとって一番大切なんだな!昨日言っただろ??俺は一番大切な物をぶっ壊すって!!」 聡はギターを頭上まで振り上げた! 唯「ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃぃぃぃい゛い゛いいいぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(@q"#)」 唯は断末魔のようにぎいたの名前を叫ぶ。 そして聡は無言でギターを地面に叩きつけた。 …………シーン………… しかしギターの地面に叩きつけられる音がいつまでたっても鳴ってこない… なんと聡は地面のスレスレの所で叩きつける事をストップさせていたのだ。 聡「……ギターに罪はないよな…まぁ昨日のカスタネットもだけど…はぁ……」 唯「ぎぃいた…ぎぃいた…(@q #)」 唯は聡がギターを叩き壊さなかった事を見て呆然としている。 聡「そんなに大切なら返してやるよ!ほらっ!!」 聡はギターを唯の所まで行き手渡した。 唯「う゛ぅ゛ぅーー!ぎいたぁ…ぎぃいたーあいたかたでつー(#@q"#)」 唯は涙をこぼしながらぎいたを抱きかかえるようにしている。 まるで恋人との再会に咽び泣いているように… しかしその時…… ビビビビビビビビビーーーーー 唯「あ゛ぁ゛ぁ゛う゛う゛ぅ゛…………(@q"#)」グッタリ… 聡が唯の背後に回り込み、首筋にスタンガンで高圧電流を流しこんだ。 ぎいたが助かり気を抜いていた唯は呻き声をあげ気絶してしまう。 聡「さぁ……最後の仕上げだ………。」 そう呟き部屋を跡にする。 唯「………あ゛ぅぅ…(@q #)」パチ 唯「あうっ!ぎいた!ぎいぃたどこでつ?!(@q゚#))三((@p゚#)」キョロキョロ 唯は目を覚ますと同時に先程まで腕に抱いていたぎいたがない事に気付いた。 急いで傷だらけの顔を起こして辺りを見渡す。 唯「ぎいぃたぁぁ!!よかたでつ!いまたつけまつ(@q^#)」 ぎいたは無傷で壁に立て掛けられていた。 唯には届かない距離にあったが、池沼の唯の頭では距離感を理解することが出来ない。 助けようと必死に手を伸ばした瞬間に唯は自分に起こっている身体の異変に気付いた。 唯「ぎぃいた…ゆいといっしょで………あうっ?(@q゚#)」 なんと唯の身体には異様な形をした器具が取り付けられていたのだ。 形状は肋骨のような形をしており、まるで角のような鋭い先端から金属で出来ていて唯の胸部全体を覆っていた。 背中にも同じような器具が取り付けられており、二つが唯の胸部から背中までを一周するような形になっている。 唯「こえなんでつか…(@q゚#)」 唯は自分に取り付けられている器具をまじまじと見つめる。 やがてその異質な形状をした器具に恐怖を抱いたのか力づくで取り外そうと試み始めた。 唯「ん゛ん゛も゛も゛も゛も゛……ぶぐぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛(@q´#)」 渾身の力で取り外そうとするが、その器具はビクともしない。 唯「ん゛ん゛ーーぶうぅぅ(@q #;)………とえないでつ……」 疲れたのか唯は地面に座り込んだ… その時… 聡「気がついたのか…」 聡が扉を開け唯のいる部屋に入って来た。 すると… 唯「う゛ぅ゛ーう゛ぅ゛ー(@q´#)」 又ぎいたを壊しに来たと思った唯は聡に向かって威嚇するように唸り声を上げている。 聡「もうギターは壊さないから安心しろ!!」 聡の「ぎいたを壊さない」という言葉を聞き安堵した唯は先程から疑問に思っていた事を問いかけた。 唯「あうぅ…(@q #)こえなんでつか?こえおもちゃい!!とっちぇ(@q´#)」 唯は自分に付けられた器具を再度力ずくで取ろうとしながら聡に訴えた。 聡「まぁお前の頭では理解出来ないと思うけど教えてやるよ。この機械の真ん中にタイマーが付いてるだろ…」 顔や腹の贅肉が邪魔して唯からは見る事は出来ないが、唯に取り付けられた器具のちょうど真ん中の位置にアナログ式の時計のようなものが取り付けられていた。 聡「このタイマーが作動すると、お前の胸と背中の機械が同時に動き出して、先端から突き刺さりお前の身体の中に侵入していくんだ。そして時間が進むにつれて身体の奥へ奥へと進んで行く…。」 一呼吸おいて聡はさらに話を続ける。 聡「そしてタイマーがゼロになると身体の中から外へ喰い破るように弾けるんだ…まぁ逆トラバサミみたいなもんかな?」 唯「あうぅ…………(@q #)ポカーン…」 唯には聡の言っている事が全く理解出来ないので呆然としている。 聡「簡単に言えばこの機械が動き出すとお前は死ぬって事だよ…」 唯「ゆい…ちぬでつか……?!(@q゚#)」 池沼の唯にも「死ぬ」という言葉は理解出来たのだろう。 得体の知れない器具を取り付けられている不安と「死」という言葉の恐怖から唯は今までにないような大声で池沼泣きを始めた。 唯「びぃ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ん゛ん゛!!!!ゆいぢにちゃぐない゛ぃ゛ぃ゛ぃーーーーーーーー(@q"#)」 そんな唯を聡は無言で見つめている。 そして唯の口からとんでもない言葉が飛び出した。 唯「ゆ゛い゛ごめんな゛だいずる!!!ごめん゛なだい!!!!ゆるじでくだぢゃい!!!!お゛ねがいぢまつ゛!!!!(@q"#)」 なんと唯の口から敬語が飛び出したのだ。 唯は重度の池沼の為、今まで目上の人など誰と話すにも敬語を使う事など全く出来なかった。 その唯の口から出た敬語。 誰に教えられたでもなく、唯の生存本能が勝手に出させた言葉なのだろう。 その言葉を聞いた聡だが… 聡「悪いな…もうお前の生きるか死ぬか…命の選択権は『ある人』に委ねられているんだ…。」 聡「もう俺にはどうする事も出来ないよ…。」 聡は唯の方に目を向けず、少し俯くようにして答えた。 するとその時… ピィーーーーーーーーーーーーーーーー 唯の池沼泣きを掻き消すようにタイマーの作動音が鳴り響いた… (その6)へ続く (その4)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/176.html
池沼唯の飲酒(その3) 夕方になり家路を急ぐ人々でメインストリートは大賑わいでした。 誰もがこれからここで起こる惨劇など知る由もなく街には笑顔が溢れ皆一様に明るい顔をしています。 これからもずっと続くであろう平穏な一時・・・しかし、その時街の一角から騒ぎ声が聞こえてきました。何事かと街を行く人達がそちらに顔を向けると信じられないものがそこにいました。 唯「ゆ~いで~つよ~~~!!!み~んなのゆいで~ずよ゛おおおおおおおおおおお!!!\(*^Q^*)/」 一目で池沼と解る肥満体の若い女性が全裸で尻からワイン瓶を生やして絶叫していたのです。 その裸体は醜く、全身に青痣や擦り傷がくまなく散りばめられ異様な体色を形成しています。 顔を見ればその鼻は大きく捻じ曲がり、鼻と口からは血の後がハッキリと見て取れ、左耳は千切れかかってプラプラと風に揺れ、泥酔者特有の顔色がそれらに混ざりエグさをより一層際立たせていました。 そして何より異常なのはその下半身です、臀部にワイン瓶が突き刺さり凄まじい悪臭を放ちながらポタポタと汚い液体を周囲撒き散らしており、さらに異様なまでに濃い陰毛に覆われた女性器からはお漏らしとは違うヌラヌラとした滑りがゾウのような太ももを滴れ落ち続けています。 そのあまりに酷い姿に平和だった街は一気に混乱の渦に叩き込まれました! 会社帰りらしきOLは叫びながら逃げ出し、騒ぎを聞きつけてコンビニから出てきた店員は通報するのも忘れてフリーズし、買い物に来ていた主婦はUターンしようとして自転車ごと転倒し、友人たちと遊びに来ていた男子中学生は嘔吐しています。 何ということでしょう、ほんの少し前まで何時もの営みが行われていた街はたった一人の池沼のために阿鼻叫喚の地獄絵図と化しています。 可哀想に彼ら全員に今日の光景はトラウマとして深く深く刻まれたことでしょう、中でも思春期真っ只中で性的な興味がピークに達する時期に、人生で初めて見た女性器が唯ちゃんのものだったという悲劇を味わった男子中学生には同情を禁じえません。 そんな大狂乱を見た唯ちゃんは街の人全てを巻き込んだこの大騒動を引き起こしている自分に、今まさにこの街の中心となり一挙一動ごとに街中の注目を惹きつける・・・そんな自分に歓喜しました。 元々他人が何を言っているのかなどよく解らない上に酔っ払ってハイテンションな今の唯ちゃんにとって、街の人達の凄まじい絶叫や罵倒は自身を賞賛する歓声やファンファーレに聞こえていることでしょう。 唯「ぶふっ!ぐぶっ!ぐぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!(*^oo^*)」ドスドスドス! 気味の悪い笑い声を出しながらこの姿をさらに多くの人達に披露しようと唯ちゃんは街の中心部へと猛然と突進し始めました。 唯ちゃんはワインと腸液と汚物がブレンドされた液体を撒き散らし醜いお尻をこれ見よがしにフリフリと振りながら街を闊歩し続けます。 唯「ぐふふふふふふっ!みんないーこいーこれつ!ゆいがちゅーしてあげまつよおおおおお!\(*^ε^*)/」ムチュウ アルコールによる高揚感も相まって気分が良くなった唯ちゃんは自分を称えてくれている(と思ってる)、街の人達にご褒美のキスをしてあげようと、目に付いた人達に片っ端から駆け寄りキスしようと迫ります。 殆どの人はノロマな唯ちゃんから逃げおおせましたが、小さな子供や体力の落ちた老人、病人、不意をつかれた人などが不幸にも何人かその餌食となり泣き叫んでいます。 唯ちゃんの暴走により街の混乱は深まり街の機能は完全に麻痺してしまいました、もうこの池沼の進撃を止めるものは何も有りませんでした。 途中立て看板をいくつも薙ぎ倒し、商店の入り口のガラスを何枚も体当たりで割ったりしながらも、 やりたい放題の唯ちゃんはついに街の中心部に達すると得意げに自己紹介を始めます。 唯「う゛ーーーっ、ういっぷっ!(*^q^*)わたしはひっ・・・ひらーさーゆーいです!なかよしがっこーでつ!(*^Q^*) あーーーうっ・・・じゅう・・・じゅう・・・じゅっさいです!うーっ・・・とっ・・・とくいなのは・・・・・・ブーブーでつ!(*^oo^*) 」パチパチパチ 酔っ払っているため数少ない特技の自己紹介も所々おかしな状態でしたが、兎に角自己紹介を終えた唯ちゃんは早速四つんばいになり豚の物真似を始めました。 唯「ブヒイイイイイイイイイイッ!ブヒッブヒッ!(*^∞^*)ゆ゛ーいぶたさんじょーずでつよ!みーなほめるっ!(*^Q^*)/」 まさに池沼オンステージといった酷い有様でしたが、唯ちゃん本人はこの独り舞台に益々興奮し更なる注目を引くべく、自慢の尻尾をアピールしようと尻に刺さったワイン瓶に手をやると激しく上下左右へと振り回します! 唯「ゆいしぽじょーずうううううっ・・・うっ・・・うひぃんんんん!あひぃいいいいいいんんんんっ!あふん!あふん!(*´q`*)」ヌチャヌチャグチュリ! アナルに刺さったワイン瓶を振り回したことで再び強い性的快感を感じた唯ちゃんは公衆の面前だというのに、当初の目的だった豚さんの真似を街の人達に披露することも即座に忘れてアナル弄りを始めました。 唯「ブフン!むほほおおおおおおおおおおおおっ!きんもちーーーーーでつううううううう!!!(*´Q`*)」ズブズブ 夢中になってワイン瓶をアナルに出し入れする唯ちゃん、池沼の自慰を見せ付けられた街の人達は気まずそうに目を伏せ唯ちゃんをどうしたものかと話し合いを始めます。 唯「おうっ!おうっ!おうっ!おうっ!むひょおおおおおおおおおおおおおお!ゆいおしりいじりじょーずれす!んひぃいいいいいい!!!(*´Q`*)」ズブズブ しかし、そんな街の人達を余所に唯ちゃんは先程廃工場でした時以上の強い快感を感じよがり狂っています。元々注目されるのが大好きな唯ちゃんはどうやら羞恥プレーの素質があったようで、街の人達に見られていることに激しく興奮しそれがさらに快感を強めているのです。 唯「はひいいいいいいいいいいいっ!はふっ!あふっ!おふっ!・・・んんんっ!びょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(*^Q^*)」ビクンビクン! 絶頂を迎え押寄せる快楽に身を捩り咆哮する唯ちゃん、街に唯ちゃんの気色悪い喘ぎ声が響き渡りました。 唯ちゃんが享楽を貪っているのと同じ頃、三人の女子高生が帰り道である街のメインストリートを中心部に向かって歩いていました。 純「はーっ!今日も疲れた疲れた!ねぇ帰りにMAX寄ってかない?」 梓「別にいいけど、昼にゴールデンチョコパン食べてたのによく入るね純」 純「あはははっ、それは・・・そうっ!あれよっ!甘い物は別腹っていうか」 梓「それは後から甘い物を食べた場合でしょ」 憂「ふふっ」 微笑しながら二人の会話を聞く憂、女子高生の何気ない普通の日常ですが憂は大きな幸福を感じていました。 憂にとってこんなにも穏やかで平穏な時間を過ごすなどという経験はこれまでの人生で一度もなかったからです。 思えば憂の人生は一にも二にも唯ちゃんの介護というその一点のためだけに費やされてきました。 自身の子供が重度の池沼であるということを知った彼女達の両親はその子供の世話をさせるというためだけに二人目の子を生み、憂という適当な名前を付け憂が小学校を卒業するまで二人を育てると家と養育費だけを残して姿を消してしまいました。 両親に捨てられまだ中学生になったばかりの憂は深く傷つき嘆き悲しみました。 同じ両親から生まれたにも関わらず、憂はどうしようもない池沼の唯ちゃんとは対照的に極めて理知的で才覚に溢れた子供で、小学時代は勉強、スポーツ、図画工作すべて常に学年トップであり周囲から神童ともてはやされ賞賛されてきました。 しかし、そんな中何故か両親だけがどれだけ自身の優秀性を証明してみせても喜んでくれませんでした。 確かに上辺には笑顔を浮かべ良くやったと褒めてくれていたのですが、それは形式的なもので本心からの言葉ではないと聡明な憂はすぐに気づきました。 あるいは憂が唯ちゃんの様に他人の心がまるで解らない人間だったのならばもっと幸せに生きれたのかも知れません、ですが憂は唯ちゃんの様に他人に罵られようと疎まれようと、自分は人気者で皆に好かれていると本気で思って生きれる様な愚鈍さは持ち合わせていませんでした。 それからの憂は何とか両親に喜んでもらおうと学校での勉学だけでなく家庭の家事や唯ちゃんの介護なども積極的に手伝い始めました。 家事はともかくとして、人並み外れた池沼であることに加えて恐ろしく怠惰な唯ちゃんの介護は困難を極めましたが憂はむしろそれに喜びを感じていました。何か一つ唯ちゃんの世話が上手く出来るようになるとそのたびに両親が大喜びしながら褒めてくれたのです。 その両親の笑顔は間違いなく本心からのものであると憂にもよく解るとびっきりの笑顔でした、それが嬉しくて、その顔を見たくて憂はどんどん唯ちゃんの世話を覚えていきました。 実は両親は立派に姉の世話をする憂に喜んでいるのではなく、自分達が唯ちゃんの介護から解放される日が近いことを感じて喜んでいるのだということなど知る由も無く・・・。 捨てられた後になって憂は何故自分がどんなに学校で優秀な成績を修めても両親が喜んでくれなかったのか、その理由に気づきました。 元々唯ちゃんを厄介払いし押し付けるために作った子がどれだけ優秀であろうとそんなことは彼らにとってはどうでもいいことでしかありませんでした。 そう、憂は生まれたその時から捨てられることが運命付けられた子だったのです。 そのことに気づいた時、憂は生まれて初めて両親を憎悪し号泣しました。 そして傍らで両親に捨てられたことなど微塵も気にせず「ほ~げ~σ(^∞^)」と暢気に親指を鼻に突っ込み幸せそうにハナクソをほじっている唯ちゃんを抱き寄せると、自分は家族を捨てたりなどしない、例え姉がどれだけ救い様の無い池沼であろうともと誓ったのでした。 しかし、今日まで両親に保護され過ごしてきた憂には解りませんでした、そんな憂の悲痛な決意すらすぐ揺らぐ程に唯ちゃんは制御不能な池沼の中の池沼であるということを。 それからの中学卒業までの三年は憂にとって辛いことばかりでした。 周囲の人間からの唯ちゃんへの心無い偏見の視線とその偏見を軽く超える唯ちゃんの池沼行為に心をすり減らしながら、それでも唯ちゃんを守るため、何度も何度も周りに頭を下げ時にはモンペ的な行いまで駆使して生きてきました。 当然そのせいで交友関係は一気に狭まり、唯ちゃんの介護にかかりっきりで遊びに行く時間も無い彼女はますます孤立してしまいます。 それでもいい、自分にはお姉ちゃんしかいなくてもいい、私はお姉ちゃんと二人で生きていくんだとそう思っていました。 中学時代それでも唯一友人でい続けてくれた純、そして高校に入学してその純を通じて梓と出会うまでは。 鈴木純 明るく素直な性格で中学時代にただ一人出来た友達、唯ちゃんを見ると露骨に嫌そうな顔をするがなんのかんのと相手はしてくれる。 内心嫌悪感を抱きながら作り笑顔で唯ちゃんを腫れ物を触る様に対応する多くの人とは正反対だが、憂にはその素直さが逆にありがたかった。 中野梓 高校で純に紹介されて知り合う、なかよし学校と桜ヶ丘高校の交流学習で形式上だけだが唯ちゃんが所属していた軽音部の後輩で、小柄で日本人形の様に整った外見を気に入られたのか唯ちゃんから度々セクハラを受けたにも拘らず憂の友達でいてくれた優しい少女。 年々越え太り、年を経るごとに我侭になっていく唯ちゃんの介護は益々大きな負担となって憂にのしかかって来ましたが、それでも憂はこの二人の友人のおかげで中学時代よりもずっと精神的に救われていました。 二人とおしゃべりしている時は辛い介護も自分と唯ちゃんの将来の行方など頭の痛くなる問題も忘れられたのです。 この時間がもっともっと長く続いてくれれば・・・そんなことを思いつつ歩みを進めていると何やら騒がしい喧騒が聞こえてきました。 ウワー!キャーキャー!ヒイイイ!タスケテー! 何かあったのか街の人達が必死の形相でこちらに向かって走ってくるではありませんか。 梓「えっ、何?何かあったの?」 梓は驚いて立ち止まると街の人達が逃げて来た方向を見やりますが人だかりが出来ていてよく解りません。 純「あっ・・・あのっ!何かあったんですか?」 純が思い切って逃げて来た人に話しかけ状況を確認しようとします。 町人A「ぶっ・・・豚だっ!気持ち悪い豚みたいな池沼が街中で暴れてるんだ!」 憂「えっ・・・豚みたいな池沼って、まさか・・・お姉ちゃん!」ダッ! 梓「あっ!待って憂!」タタタッ! 嫌な予感を感じて走り出した憂、それを追って梓と純も人だかりの方へ走り出しました。 唯「むふっー!おしーきもちーでつ!(*^Q^*)/もとするでつ!うほっ!おほほほっ!もおおおおおおおおおっ!(*´Q`*)」グチュグチュ 吐き気を催す唯ちゃんの痴態・・・本来なら一秒でもこの場にいたくないというのが皆の心情でしょう。 しかし、街の使命感の強い大人達が団結しこれ以上被害が広がらないようにするため、唯ちゃんに背を向けると手を繋いで円陣を組み池沼を封じ込めようとしていました。 すると丁度そこへ三人の女子高生が走ってきました。 憂「ハァハァ・・・!!!・・・おっ・・・お姉ちゃん・・・」 息を切らして走ってきた憂は姉の異様な姿を見ると絶句して固まってしまいました。 純「うげっ・・・」 梓「・・・・・・」 少し遅れてやってきた二人もその想定外の事態に言葉を失いました。 今までも意味不明な奇行を繰り返してきた唯ちゃんでしたが、流石に街中で全裸になりワイン瓶をお尻に突っ込んで喘ぐなどという事態に比べれば軽いものでした。 呆然と立ちすくむ三人、その目の前でアナル弄りに精を出していた唯ちゃんでしたがふと顔を上げると見知った顔がいることに気づきます。 唯「んほぉ!あーうっ・・・うっ?!Σ(*゚q゚*)うーーーいーーーいいいいいいい!あずなあああああああああああああんんん!(*^Q^*)」ブバチュウ! それが憂達であることに気づくと唯ちゃんは狂喜しました。 毎日美味しいまんまやアイスをくれる大好きな憂、そんな憂よりも好きな可愛い可愛いあずなん、そしてどうでもいいモップ。 そんな三人にこの尻尾の生えた完璧な豚さんを披露出来るとあって唯ちゃんは興奮のあまりワイン瓶と肛門の隙間から腸内のワインとブブブーを噴出しながら、 未完成だった円陣の隙間をすり抜けると三人に駆け寄ろうとしました。 唯「おうふっ!(*゚q゚*)ふんぎゃっ!(* Q *)」ゴロンゴロン 勢いよく三人に向かって突進した唯ちゃんでしたが酔って平衡感覚が失われていたため、前のめりに転んでしまいました。 しかし、すぐに気を取り直すと四つんばいになり這いずりながら信じられない速度で三人ににじり寄ります。 唯「ゆいはぶーぶーでづううううううう!ブフウウウウウウウウウウ!ブヒッ!ブヒンッ!v(*^oo^*)v」ズリズリズリ! 純「ひっ!何?なんなのよぉ!」 憂「・・・・・・・・・」 梓「うっ・・・憂・・・あのさっ・・・?!えっ!」 黙り込む憂に声をかけようと一瞬唯ちゃんから目を離した梓は足を何かにつかまれたことに気づき足先に目を向けました。 唯「うぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、あずなぁ~~~ん\(*^q^*)/」 そこには梓の足に取り付き、凄絶な笑みを浮かべる醜い池沼がいました。 梓「ゆっ・・・唯先輩・・・あのっ・・・そのっ・・・」 何を言って良いか解らず口ごもる梓を尻目に唯ちゃんは立ち上がると自分の手を梓の足から体へと這い上がらせ梓を抱き寄せます。 梓「いっ・・・嫌っ!辞めてください唯先輩!」 唯「むふふふふふふふふ、あずなんあったかあったかでつよ~(*^q^*)ペロペロ(*^ω^*)」 唯ちゃんは嫌がる梓を無理矢理抱き寄せるとペロペロと舐め始めます。 抱き寄せられた途端、アルコールと汚物と汗と池沼汁の入り混じった凄まじい悪臭が梓の鼻を突き、 汚らしくベチャべチャとした唯ちゃんの素肌の温もりはこの上なく不快な生暖かさを以って梓の小柄な肉体を包み込みます。 さらに顔中を唯ちゃんの舌に這いずる様にねっとりと舐め回され、その一舐めごとに梓は自分の肌が総毛立っていくのを感じていました。 込み上げる嘔気を何とか飲み込み涙目になりながら梓はただ震え続けています。 梓「やっ・・・嫌っ・・・嫌ぁ・・・」 必死でか細い声を搾り出し拒否の意思を見せますが、当然唯ちゃんはそんなことまったく意に介しません。 純「ちょ・・・ちょっと唯先輩!梓嫌がってますよ、離してあげて下さい!」 純の必死の訴えも虚しく、唯ちゃんは梓の体を思う存分蹂躪し味わい尽くしています。 梓と純が何とか唯ちゃんを振り解こうとしても、その巨体は女子高生二人の手に負えるものではありませんでした。 憂「お姉ちゃん・・・・・・」 何時頃から黙って成り行きを見ていた憂がスッっと唯ちゃんの前に出ました。 純「憂!唯先輩がどうしても梓から離れてくれないの、お願いだから唯先輩を・・・」 純はそこまで言って固まってしまいました。 温厚で何時も笑っているイメージしかない憂が凍えるような冷たい眼で唯ちゃんを見ていることに気づいたからです。 憂のただごとではない雰囲気に、唯ちゃんの制止に加わろうとしていた街の人達も立ち止まり息を呑んで成り行きを見守っています。 憂「・・・・・・お姉ちゃん、何してるの?・・・・・・」 聞くもの全てを凍えさせるような圧倒的な威圧を以って憂は静かに唯ちゃんに語りかけました。 唯「あーうっ!(*^q^*)うーいっ!ゆいしぽはえたでつよぉ!ゆいぶたさんでつ!ほめる!(*^Q^*)」パチパチパチ しかし、人の気持ちをまったく理解出来ない唯ちゃんはそんな殺気立った憂に対して能天気に拍手をしながら自身を褒めるように促します。 唯「部費!部費!(*^∞^*)ゆ~いぶたさんじょーずじょーず(^oo^) !おりこーさん!(*^Q^*)/」 抱きついた梓に陰部を擦り付けるように腰をフリフリしながら唯ちゃんは尻尾をアピールしました。 今まで憂は自分を犠牲にして唯ちゃんに尽くし続けてきました、例えどれだけ報われなくても可哀想な姉を助けてあげようと・・・、 しかし、目の前にいるこの豚はただ報われないだけならまだしも、憂のささやかな幸せであった居場所にズケズケと踏み込みそれを壊そうとしているのです。 憂「そう・・・お姉ちゃん豚さんなんだ・・・・・・」 憂の眼から光が消えどす黒い何かがその瞳に宿ります。 唯「ぶふうううう!むふぅー、むふぅー、うーいほめるぅ・・・あうっ!(*゚q゚*)」 得意絶頂ではしゃいでいた唯ちゃんでしたが、突然ガシッ!っと憂が唯ちゃんの大きな顔に手をかけました。 唯「あうっ!こらーあっ!うーいっ!(*`q´*)ゆいのおかおもつやぁ、はなし・・・っ!ぎょっ!おごごごごごごごごご!(* q *)」 憂の指が唯ちゃんの顔にめり込みミシミシと音を立てながら万力のような力で締め付けています。 唯「ふぎょおおおおおおお!おかおいちゃいいいいいいいい!うーいやめっ・・・おっ!ぐっ!ぐごおおおおおお!(* Q *)」 ドテン! 梓「きゃっ!いたたた・・・えっ・・・うっ、嘘・・・!」 ようやく唯ちゃんから開放されその拍子に尻餅をついていた梓でしたが、何故唯ちゃんが自分を手離したのかと顔を上げて見るとそこに信じ難いものを見ました、 何と唯ちゃんが空中に固定されたかの様に浮き上がり唸り声を上げているではありませんか。 唯「うごごごごごごごごごごごごごごごごごごおおおおっ!うっゔゔゔゔゔ・・・ゔうううううういいいいいいい!やべでええええええええええ!(*×Q×*)」 絶叫しながら憂に許しを請う唯ちゃん、驚くべきことに憂はアイアンクローで唯ちゃんの顔を掴むと唯ちゃんをそのまま片手で持ち上げてしまったのです。 唯ちゃんの巨体を顔を支点に片手で把持するなど、女性の腕力ではないどころか完全に人間技ではありません。 実は時折脳のリミッターが外れ大暴れをする唯ちゃんに対抗するため憂は自らも脳のリミッターを外すことを覚えたのでした。 唯ちゃんの場合、脳がまともに働いていない故にリミッターが外れやすくなっているだけですが憂はそれを完全に自らの意思でコントロールしています、 古今東西多くの武芸者、アスリートたちが目指し遂には到達することなく終わる境地・・・人間の潜在能力の限界を超える術・・・、 憂の人並み外れた才覚はその不可能を可能としたのです。 唯「うううーーーーいいいいいいっ・・・ゆいぶたさんじょーず・・・おりこーざあああん・・・おかおはなすぅうううう!(*×Q×*)」ジタバタ 短い手足を空中でバタつかせ憂の指がめり込んだ顔から血を滲ませながら唯ちゃんは必死で憂に許しを乞います。 憂「そうね、豚さんそっくりだよ・・・お姉ちゃん・・・」 そう言うと、憂は唯ちゃんの顔から手を離します、まさか唯ちゃんのおりこうさんアピールが功を奏したというのでしょうか? いいえ当然違います、唯ちゃんが憂のアイアンクローから解放され地面に落下しようというその刹那。 憂「それなら豚らしく豚小屋にこもってろ!このド池沼があああああああああああっ!!!」 ドダァン!!! 凄まじい踏み込み音と供に一瞬憂の右膝から下が消えたかと思うほどの速度で憂の前蹴りは唯ちゃんの腹部に突き刺さりました。 唯「ごばぁあっ!!!(*~Q~*)」 その時の様子を後に鈴木純(17歳・元モブキャラ)はこう語った。 純『ええ、私達も唯先輩の重さは解っていますよ、今日に限らず憂の家に遊びに行った時に梓に抱きついた唯先輩を引き剥がすのは何時も一苦労でしたから。』 純『一度梓に抱きつくと唯先輩は意地でも離さないんです、その重量感はもう水銀の重さを持ったゴムマリとでも言いましょうか・・・とにかく腕一本引き剥がすのさえ困難なんです。』 純『だからあの光景を見た時は我が目を疑いましたよ、沢山いた周りの人達も同じ感想なのか一様に驚きの視線を向けてましたから。』 純『そう・・・飛んだんですよ豚が空をね。』 純『飛んでいるのは醜い肉塊なのに、それが綺麗な弧を描いて宙を舞うのは何て言うのかな・・・本当にただ美しいなと思いました。』 純『飛ばない豚はただの豚だって言いますけど、ただの豚でも場合によっては飛べるんだって見てて感動して泣いちゃいましたよ。』 純『それは街の人達も同様だったみたいで唯先輩のその姿を見て敬礼のポーズをとる人、腕を突き上げて歓声を上げる人、手を合わせて拝む人、いろいろでしたね。』 純『女性は強い者に惹かれると言いますけどその時の憂の躍動感に溢れた姿は同性の私から見ても魅力的なものでした。』 純『確かに唯先輩の醜態を見せられた街の人達は不運だったと思いますけど、それを差し引いてもあの場にいた人達は幸運だったと思います。』 純『それくらいに美しい奇跡の構図だったんです憂のキックと空飛ぶ唯先輩のコラボレーションは・・・・・・』 閑話休題 ズダアアアンッ!ガチャガシャアアアンッ! 唯「ぎぃいいいいいいいやああああああああああ!!!おっおごおおおおおお、げぼぼぼぼおおおおおおお!(* Q *)」ゲロゲロ!ビチャビチャビチャッ! 唯ちゃんは憂の前蹴りでその巨体をたっぷり数メートルは吹っ飛ばされ尻から地面に着地しました。 流石に唯ちゃんの脂肪でもこの衝撃は吸収しきれず内臓がダメージを受けた様で本日四度目となる嘔吐は血が大量に混じったものでした。 辛うじて繋がっていた左耳は着地の際に完全に千切れ、自慢の尻尾だったワイン瓶は砕け散って肛門をズタズタに引き裂き、唯ちゃんは口と肛門から血を吐き出しながら呻いています。 唯「おごっ・・・・・・うっ・・・うひぃ・・・(*×q×*)」ピクピク 地面に叩きつけられて全身の脂肪が波打っている唯ちゃんを見た梓は人間ってあんなにブヨブヨでもバウンドしないんだと思いました。 憂「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 終わりだ・・・やっと出来た安らげる場所も親友もこの池沼が全て壊してしまった・・・、 幾ら二人が親友でもこんなことをされたら今まで通りにいてくれるはずはない、この池沼のせいでまた自分の人生が狂ってしまった・・・、 いや・・・自業自得かなと憂は自虐的な笑みを浮かべました、憂は今まで現実から眼を逸らし少しずつでも姉は良くなっていくはず、 献身的に介護していれば何時か怠惰な自分を改めてくれるはずだそんな都合のいい考えを信じ続けてきました。 しかし、それは完全な間違いです、唯ちゃんは自分が人並み外れて知能が低いということすら自覚出来ず、憂が尽くしてくれるのも自分がおりこうさんで偉いからだとしか思いません。 そもそも自身の失敗の責任を全て他のものに擦り付けている唯ちゃんが反省などという概念を理解出来るはずも無く、失敗に対する反省が無いから進歩もまた有り得ません。 これからも唯ちゃんは一生自分をおりこうさんだと思い、我侭の限りを尽くしながら、幸せに生きていくことでしょう。 憂の稼ぎや血税を食い潰しながら・・・他人に迷惑をかけながら・・・。 憂(そうだお姉ちゃんをこんな風に育ててしまったのは私だ・・・もうこれ以上他人に迷惑をかけさせるくらいならいっそ・・・) 憂の眼に明確な殺意が宿り痙攣している唯ちゃんに止めを刺すべくゆっくりと歩み寄ろうとしました。 梓「うっ・・・憂」 憂のただならぬ殺気を感じ取った梓はこのままでは憂が唯ちゃんを殺してしまうのではないかと思い、憂を制止すべく憂に歩み寄ります。 別に唯ちゃんの生死なんかどうでもいいのですが、唯ちゃんも一応戸籍上は憂の姉であり生存権を有した人間です。 もしそれを殺してしまったとあればその罪に対して司法の裁きは免れないでしょう。 梓は親友を人殺しにしたくないという一心でそれを止めようとしているのです。 憂「・・・・・・ごめん・・・ごめんね梓ちゃん・・・純ちゃん・・・」 憂は背後から歩み寄ろうとする梓に振り向かず肩を震わせながら涙声で謝罪の言葉を搾り出しました。 梓「憂・・・・・・」 憂「気持ち悪かったよね・・・怖かったよね・・・でももう安心していいよ、やっぱり私達みたいな人間はいちゃいけないんだ・・・」 梓「憂!」 憂「?!」 語気を強めた梓の呼びかけに憂が振り向くと、梓は眼に涙を溜めながらもにこやかに憂に微笑みかけていました。 梓「助けてくれてありがとう憂・・・だからもういいの!」 憂を止めるために話しかけたとは言え、それは間違いなく梓の心からの言葉、心からの笑顔でした。 純「そうそう!かっこ良かったなぁー、さっきの憂!」 そして純のそれもまた偽らざる本音です。 憂「でっ・・・でも私達のせいでまた迷惑かけて・・・・・・」 唯ちゃんの池沼汁まみれになってしまった梓は苦笑しつつ答えます。 梓「アハハ、流石に毎回これは勘弁だけどね・・・唯先輩重いから憂も大変だろうし」 純「まぁ唯先輩がアレなのは前々から解ってたしねぇ、そもそもそれが嫌なら最初から憂と友達付き合いしてないでしょ私達」 憂「梓ちゃん・・・純ちゃん・・・」 唯ちゃんにあれだけ迷惑をかけられても構わず憂と友達でいてくれる・・・二人は本物の親友だったのです。 憂はずっと唯ちゃんと二人ぼっちで生きていくのだと諦めていた自分の頑なな心が解きほぐされていくのを感じました。 憂「うっ・・・うぇええええええええん!」 人目もはばからず涙を流して梓に泣きつく憂、それを梓は優しく抱きとめ頭を撫でてあげました。 梓「よしよし」 純「うーん、感動的だねぇ」 梓「純は何もしてないでしょ」 純「ひどっ!私だって!」 梓「ウソウソ、唯先輩に抱きつかれた時必死に助けようとしてくれてたもんね、ありがとうね純」 純「フフーン!任せときなさい!」 胸を張り梓に答える純、その光景は百人が見たら百人とも美しいと感じる光景でしょう、傍らで痙攣する薄汚れた肉塊がなければ・・・・・・ 唯「むっ・・・ひぃ・・・ぐ・・・ふぅ・・・(*×q×*)」ピクピク こうして飲酒に端を発し街を恐怖のどん底に叩き落した池沼の乱も今日の所は幕を閉じました。 そして憂は後日街の人達からこっ酷く叱られ何度も頭を下げる破目になったのですが、それが些細なことに思える程にこの日確認出来た友情はかけがえの無いものでした。 (その4) へ続く (その2) に戻る 池沼唯のSS に戻る (2011.12.20) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/60.html
池沼唯の海水浴(その16) マスコミもこの事件を大々的に取り上げ、今は離れ離れになっている梓や純、元軽音部のメンバーにもすぐに伝わった。 憂の部屋に飾ってあった高校時代の写真に梓と純が写っていたので二人は警察から事情聴取をされたが、10年近く連絡を取っていない事を伝えるだけしか出来なかった。 憂の行方は全くわからず、手掛かりも何一つ掴めない。 そして、憂がいなくなってから全国の池沼が狙われる事件が多発しだした。 1月に1件、多い時で2件起こる月もある。 全ての事件で共通しているのは、被害者の脳味噌が取り除かれている点だ。 この事件の犯人も未だに捕まらず、手掛かりも無い。 ある地域だけに特定されていればいいが、被害の範囲が広すぎるのだ。 日本中がこの狂気に満たされた事件に怯え、1年があっという間に過ぎた。 翌年の真夏の熱帯夜。 太陽が高々と登っており、ジリジリとコンクリートを照らしている。 とあるコンビニから一人の男がフラフラになりながら出てきた。 男「昼間から酒飲もうが俺の勝手だろうが!」 髪はボサボサ、無精髭を生やし、ヨレヨレのTシャツを着た男の手には缶ビールが握られている。 男は缶ビールを飲みながら車のドアを開け勢い良く道路へ出ていった。 男「まーくん・・・なんで死んでしまったんだよおーーー!」 そう、この男性は10年近く前に唯が殺し頭を食べられた男の子の父親だった。 あの事件から男の子の両親は離婚し、父親は酒浸りの毎日を送っているのだ。 あの日の自分を恨み恨み続け、押しつぶされそうなプレッシャーを酒で誤魔化し寝る・・・そんな日をずっと過ごしてきた。 10年近く経っても、あの日のことを忘れることはなく今でも鮮明に思い出せる。 我が子の亡骸、あの殺したいほど憎い池沼。 男「うっうっ・・・くそっ!酒が足りない!」 男は持っている缶ビールを一気に飲み干し、別のコンビニに入って行く。 3本の缶ビールが入ったビニール袋を持ちコンビニから出た瞬間、人とぶつかった。 男「いってえな、この野郎!」 体を大きく揺らし、ぶつかった相手を睨みつける。 男「っ!!」 ぶつかった相手は何も言わずにコンビニの中に入っていったが、男はその場に立ち呆然としている。 男「あいつ・・・あいつだ!」 男は確信した。 ぶつかった相手が我が子を殺したあの池沼だと。 コンビニの外から店内を見ると、あの池沼はトイレに入っていった。 一瞬しか見えなかったが間違いない。 あの風貌を忘れるはずはない。 男の中にある考えが浮かんだ。 この考えを実行すれば、俺もあいつの仲間入りだ。 しかし、このチャンスを逃せば二度と出会うことはない。 男「・・・よしっ!」 男は車に乗り、池沼が出てくるのを待った。 数分後、トイレから出てくると何も買わず外へ出てきた。 大きな体を左右に揺らしながら、ゆっくりと歩道を歩いている。 男は車の中から見失わないようにじっと見つめていた。 すると、池沼が人通りの少ない路地に入っていった。 男は待ってましたと言わんばかりに、エンジンをかけ路地に入っていく。 池沼を通り過ぎ、少し先の曲がり角を曲がってすぐの所に車を停めた。 車の中に積んでいたバットを取り出し角に隠れ静かに池沼が来るのを待つ。 男「すぅーはぁーすぅーはぁー」 バットを構えながら、深呼吸をしていると足音が近づいてきた。 人影が見え踏み出した足が見えた瞬間、男はバットを思い切り振った。 ゴキャ! 確かな手応えを感じ、男は角から顔を出し相手の様子を確認する。 そこには首を両手で押さえながら苦しんでいる池沼がいた。 「ごほっごほっ!・・・あっ!・・・・あががっ!!」 もがき苦しんでいるのは唯ではなく妹の憂だった。 憂が唯を食してから憂の中でのリミッターが壊れ、それからは唯と同じように本能の赴くまま生きるようになった。 ただ唯のように色々な欲求を我慢出来ない訳ではなく、ある一つの欲望以外は以前と変わらず耐えることが出来る。 カニバリズム以外は。 池沼を狙った事件は全て憂によるもので、頭が良かった憂は証拠を一つも残さずに実行していたのだ。 今の憂はカニバリズムが何よりも重大なことであり、抑えることは出来ない。 身だしなみにも気を遣わなくなり、体重もどんどん増え今では唯に負けず劣らずな体型だ。 10年前に一度だけ見た唯の姿と今の憂の姿を男は見間違えたのだ。 しかし、唯と憂には大きな違いがある。 コミュニケーション力だ。 会話も成立せず、字の読み書きも出来ない唯とは違う。 憂は会話も字の読み書きも出来る。 だが、運命の神様は憂ではなく、この男に微笑んだ。 先程、男が振ったバットが憂の喉にあたり憂の喉は完全に潰れてしまった。 ペンも紙もない状況で唯一のコミュニケーション方法である会話が出来ないのだ。 1年も警察の目を欺き逃げてきた憂だったが、たった一人の男には敵わなかった。 男「こいつ!よくも息子を!」 男がっている憂の体を何回も蹴っていると、遠くから人が歩いてきた。 男「ここじゃマズイな。」 憂「おごっ!がはっがっ!!」 憂は声を出そうとするが、声らしい声が出ず出るのは咳だけだ。 男は巨体の憂を引きずりながら車のトランクに押し込む。 憂と男を乗せた車は走り去り、現場に残っていたのは憂の財布だけだった。 翌日の夜。 山奥の細道を走る車が一台。 街灯は一つも無く、ガードレールも無いこんな道を走る車は少なく夜になると、ほとんど通らない。 近くに民家も無く、わざわざ使われていた道を使う者はいなかった。 車は更に森の奥へ入り、車を大きく揺らしながら獣道を進む。 道が無くなった時、車が停まり中から男が降りてきた。 着ている服は血で真っ赤に染まり、顔や手も赤くテカテカしている。 男「おら、降りろ。」 トランクから引きずり降ろされたのは憂だった。 憂ではあったが、その姿は1日前の憂からは想像出来ない。 鼻は削ぎ落され、歯は全部抜かれている。 何度も殴られた顔はへこみ、腫れ、ジャガイモのようにボコボコだ。 両足は車で轢かれたのだろう、タイヤの跡がいくつもあり踏まれた所からは骨が飛び出し右足は肉が切れ皮だけで繋がっている。 左手は肩から先が潰れたように千切れていた。 ハンマーのような物で肩の関節を何度も叩かれたのだ。 右手は赤い小さな点が数え切れない程ついている。 穴の大きさからすると恐らく釘を何度も打ち付けられたのだろう。 乾いた血の筋が出来ている。 憂「・・・・・う~・・・・あっあぁーーー・・・」 憂はもう唸り声しか上げることが出来ず、目の焦点も合っていない。 男は憂の髪の毛を掴み、木と木の間を歩き奥へ奥へと進んでいく。 30分程進み、男は憂の頭から手を離した。 男「じゃあな。ここで死ぬまでずっと苦しむんだな。」 憂「あ”あ”――!!う”あ”っ!!」 何かを伝えるように必死に唸るが男は振り向かずに歩いてきた道を戻っていった。 リーリーリー。 ジージージー。 男の足音も聞こえなくなり、聞こえるのは虫の鳴き声だけだ。 1年前、唯が家に帰ってきた時も同じように虫の鳴き声だけが聞こえたのを憂は思い出した。 どこから間違っていたのだろうか。 どうすれば唯と憂は幸せに暮らせたのだろう。 海水浴に行かなければよかったのか。 それとも、もっと前から歯車は狂っていた? いくら考えても答えは出てこない。 ガサガサ 心地よい虫の鳴き声の中に草が擦れ合う音が聞こえた。 憂は首だけを動かすと、そこには野犬が数匹こちらを見ていた。 バサッバサッ 上空からは鳥が羽ばたく音も聞こえる。 そして、憂はわかってしまった。 自分が今からどうなるか。 この動物達がなぜ、ここに集まっているのか。 憂「む”わ”―!ん”ん”――!!」 憂は声を絞り動物たちを追い払おうとするが、すぐに声も出なくなり出るのはヒューヒューという音だけだ。 憂「(お姉ちゃん、なんでこんな風になったのかな。・・・もういいや。寝ちゃおう。すぐにそっちに行くね、お姉ちゃん。)」 その夜から数日間は動物達の咀嚼音が森の中で響き、憂の元に動物達が寄らなくなった頃、森の中に聞こえるのは虫の鳴き声だけだった。 (補足説明) 憂:憂が海で男の子の頭を見てカニバリズムが少しずつ芽生えていく。 唯をカニバリズムから解放してあげたい、だが自分の欲求(カニバリズム)を抑えることが出来ない。 それならば唯を殺し脳味噌を食べようという偏屈な考えが浮かぶ。 そう考えた憂は大学→医者になり数年かけ計画をたてる。 実行するまでは憂の中にまだ唯への愛情があり葛藤があったが欲望には勝てず計画を実行。 拷問していく間でサディスティックな部分も出て拷問にも力が入る。 唯の脳味噌を食べ憂の常識が壊れ、ただ脳味噌だけを追いかけるサイコキラーになる。 衣食住は最低限のものをキープし続けた結果、体重は増え外見も池沼の唯と変わらなくなった。 それが仇になり父親に唯と勘違いされ拷問された。 池沼にはなっていない。 唯:病院で生活するもカニバリズムは治らず、むしろ悪化していく。 ぬいぐるみの頭などを千切りカニバリズムの悪化が憂に伝わる。 憂の寝込みを襲うが憂の罠にかかり拷問→憂の餌食に。 (その15)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/31.html
池沼唯とリベンジ(その3) 唯「はんばぐのにおいがするれつ( oo )」スンスン 律「ああ…よくわかったな。今夜はハンバーグなんだよ。」 まだ下ごしらえの段階だが、いつも憂が作っているのを見ていた唯は見逃さなかった。 豚鼻を全開に広げながら匂いを嗅いでいる。 唯「あーう(^Q^)/りった!ゆいもはんばぐたべたいれす!!」 紬「ほーら唯ちゃん。りっちゃんの家に迷惑がかかるから早く帰ろうね。」 梓「そうです。(図々しい池沼…)それじゃあ律先輩お邪魔しました。」 唯「やーのーー(`Q´)ゆいはんばぐたべゆーーー!!」ガシッ 唯は田井中家の下駄箱にしがみ付きながら帰る事を拒み始める。 梓「そんなの駄目です唯先輩!ほら憂も何とか言って!!」 しかし憂は素知らぬ顔で唯を見つめている… 唯「びぃーーーーー( q ) はんばぐたべちゃいーー!りったはんばぐよこすー("q")」ジタバタ 更に唯は玄関に寝ころび、その巨体をジタバタさせながら池沼泣きを始めたのだ。 こうなれば誰もこの池沼を止める事は出来ない! 律「…わかったよ。今日両親帰りが遅いから私が当番なんだ。皆も食べていきなよ。材料はなんとかなるから。」 律もこれ以上されると近所迷惑になるからか、唯のワガママを受け入れる事にした。 すると今まで黙って池沼泣きを見ていた憂が… 憂「よかったわねーお姉ちゃん!大好きなハンバーグだよ!いっぱい食べさせてもらおうね!」 図々しさこの上ない発言を飛ばしてきた。 唯「あーう!ゆいはんばぐだいちゅき!いぱいたべるでつよー(^Q^)/」 池沼姉妹の本領発揮である。 梓「律先輩、私帰りますよ!」 紬「そうね。いくら家族の方がいなくてもご迷惑になるわ。」 二人の発言を聞いた律は二人の耳元でこう囁いた。 律「(大丈夫だよ。悪いんだけどいっしょに食べてくれないか?二人がいてくれた方がよっぽど気が休まるから…)」ボソッ この発言を聞いた二人は納得したのか、もう一度靴を脱ぎ玄関へ入って行く。 その時聡の部屋でいっしょに掃除を始めていた澪が降りてきた。 澪「どうしたんだ?何か騒がしかったようだけど…」 律「すまん澪!今日は私ん家で夕飯食べていってくれ!りっちゃんが腕をふるうからさ!」 澪「(また唯か…。私憂ちゃんにビシッと言おうか?)」 律「(いやいいよ。もうご馳走するって話になったし。早く食べさせて帰ってもらおう。)」 そうして、唯と憂の平沢姉妹以外は微妙な気分のまま夕食を迎えることとなった… 夕飯が出来るまでの間、軽音部の面々は各々せわしなく動いていた。 律が夕食の準備にとりかかり、紬は自分から律の隣に行き律の手伝いをしている。 澪と梓は聡の部屋の片づけを手伝っている。 そして唯と憂は… 憂「ハンバーグ楽しみね~お姉ちゃん!私の作るハンバーグとどちらがおいしいかしら?」 唯「はんばぐまだでつか!ゆいがたべまつよー(^Q^)/」 唯はハンバーグが待ちきれないのか、テーブルに唾を一杯垂らしながらフォークを握りしめている。 「ハンバーグあげるからおりこうにしてるんだぞ」と律に言われたので、珍しく座りながら待っているのだ。 そうこうしている内に夕飯は完成し、澪と梓と聡も一階に降りてきた。 聡は唯と憂を横目で確認し、皆とは違うテーブルに腰掛けた。 一方憂は聡が入ってきた途端に目つきを鋭くさせ、常に聡を睨みつけている。 律「全員揃ったな!それじゃいただ…」 唯「あーーうーーー!はんばぐーー\(^Q^)/」 なんと唯が律のいただきますを掻き消し、いきなりハンバーグに向かって突っ込もうとしたのだ! 憂「こら!お姉ちゃん!ちゃんとご飯の前はいただきますをしなさい!」 と唯のTシャツの首根っこを掴み先にハンバーグを食べようとした唯に待ったをかけた。 律「…そんじゃ今度こそいただきます!」 律がいただきますと言った瞬間に食卓の空気が止まった。 唯「いたーきまつ\(^Q^)/まいうー!まいうーでつ!」ガツガツガツムチャムチャクチャクチャ 唯はまるで人間とは思えない程に醜い食べ方でハンバーグを食べ始めたのだ。 手づかみでハンバーグを手に取り、それを口まで持って行く。 そして口からは食べカスなどがボロボロとテーブルや床に落ち、またそれを手づかみで拾い口に運ぶ。 顔中は食べカスやソース、鼻水や涎など池沼汁で見るに堪えないほど醜い惨状になっている。 軽音部の面々や聡の箸が止まる中で妹の憂だけが何事もなかったかのように食事を進めていた。 律「ほ…ほら皆食べてくれよ。味は結構自信あるからさ!」 律の言葉を皮切りに箸が止まっていた皆も食べ始める。 紬「おいしいわ!りっちゃん料理上手なのね~。今度教えてくれないかしら。」 梓「ほんとおいしいです!まさか律先輩にこんな特技が…意外です。」 澪「律は料理だけは昔からうまいんだよ。」ドヤッ 面々の律の料理を称賛する中… 憂「まぁまぁですね。少し火の通りが弱いんじゃないですか?」 律「少し弱かったかな?ごめんね!憂ちゃんは料理上手だから誤魔化せないな~ハハッ…」 澪「……………」 憂の言葉で気まずくなる食卓…その時…… ブブブブーーー!!! 唯「あうっ(゚q゚)……でちゃったれす( p )」 唯のブブブーの音で気まずい食卓が一変した。 まさに唯のブブブーが食卓に彩りを加えたのだ! 澪「まさかこいつウンコ漏らしたのか…」 梓「クサッ!!ちょっと憂どうにかしてよ!」 憂「お姉ちゃんはよく食べるとウンチを漏らすのよ。健康な証拠だわ!皆さんも気にせず食事を続けてください。」パクパク 憂は隣で姉が食事中にウンチを漏らすというこの世で最も下品な行為をしているのにも関わらず何食わぬ顔で食事を続けている。 そして突然唯が立ちあがった! 唯「はんばぐもうない!!ゆいぽんぽんいぱいじゃらい(`q´)」 すると大きな巨体を揺らしながら別のテーブルで食事を採っている聡の所まで歩いていく。 歩くたびにズボンの隙間から先程漏らしたブブブーが唯の足をつたい床に落ちる。 聡「なっなんだよ……こっちに来んな!!」 聡は顔中に食べカスや池沼汁を付け、床にウンチをばら撒きながら向かってくる池沼に恐怖を抱き固まったまま叫ぶ。 そんな事はお構いなしに聡のテーブルの前まで来た唯は… 唯「おててとおててをあーせて……いたらきまつ\(^Q^)/」 なんと唯は聡のハンバーグを手でつかみ、そのまま口に入れ食べてしまった! 先程ゲームを壊され泣いていた聡を「自分に負けた弱い子」と認識していたので、弱い子の物は自分の物という考えの唯は聡のハンバーグをターゲットにしたのだ! 唯「あーぅ、はんばぐおいちーでつー(^p^)」クチャクチャ クチャクチャ音を立てながら自分のハンバーグを食べる唯を見て聡は 聡「あ”ぁ!!何やってんだよぉぉぉ!!!」プッツン 聡の中で何かが切れた。 聡はテーブルにあるフォークを掴み、唯のまんまる豚鼻に向かって突き刺した。 唯「びぃやぁぁぁぁーーー("q")」ブシュ― おいしそうにハンバーグを食べていた唯はいきなり鼻の穴にフォークを突き刺され、襲ってくる痛みに床に倒れ落ちる。 そして痛みに耐えきれずに肥満体の身体で床をゴロゴロ転げ回った。 床にはおびただしい量の鼻血と先程漏らしたウンチが広がっている。 唯「おばないぢゃいよぉぉぉぉ("oo")」ゴロゴロ なおも転がる唯を聡は足で蹴り飛ばし、更に自分が腰掛けていた椅子を振りかぶり唯の身体に振り降ろす! 聡「こいつっ!家を滅茶苦茶にしやがって!この!くそっ!」バキッ!ドカッ!グシャ! 唯「あ”ぅ”!ぐぁう”!いち”ゃい!うーぃたち”ゅけてー( q )」 繰り広げられる光景に聡と唯以外の人間は完全に固まっていた。ただひとりを除いて… 憂「ぎぃぃぃぃぃ!!!あんた何やってるのよ!!!」 姉の叫び声を聞き、憂は聡に向かい全体重をかけた飛び蹴りを浴びせる。 聡も唯に完全に気をとられていたので、迫ってくる憂に気付かず吹っ飛ばされてしまう。 憂「お姉ちゃん!酷い…!殺してやる…一度ならず二度までも…よくもお姉ちゃんを!」 憂は聡が落したフォークを手に取り聡に向かって突き刺そうとした… その時… 澪「いい加減にしろ!!!」 澪のとてつもなく大きな声でこの場の空気が止まる。 憂もフォークを振り上げた手を降ろして澪の方へ顔を向けた。 憂「何ですか澪さん!わたしはこいつを殺さないと気が済まないんです!私の命より大切なお姉ちゃんをこんな姿にして黙ってられる訳ないでしょう!」 憂は澪に向かい恐ろしい目つきで吠える様に言葉を放つ。 しかし澪も負けてはいない。 澪「さっきといい今といい、明らかに先に仕掛けているのは唯だろう!障害者だからって何でも見逃してもらえると思っていたら大間違いだ! 今日も本当はお前達姉妹は抜きで話すはずだったんだ!それを律は仲間外れにしちゃいけないって、今は部員でもない唯まで誘ったんだぞ! これ以上律に迷惑かけるなら私が黙っちゃいないから!」 憂「でっ…でもお姉ちゃんは怪我をさせられてるんですよ!」 憂も引き下がる事をしない。 澪「ああそれはわかってるさ!でも自分にとって大切な物が壊されたんだぞ!憂ちゃんにとっては唯のように、聡にとってはゲームだったんだ。それが壊された気持ちを考えてみろ!!」 憂「ぐっ…」 憂は手からフォークを落とし、握りこぶしを震わせながら、「人間と物は違う」と言いかけたが、澪の気迫の前にその言葉は押しとどまった。 憂「さぁお姉ちゃん帰るわよ!こんな家に長く居てやる事もないわ!」 と唯の方に目を向けた… 唯「ん゛びぃ…ゆ゛いゆるぢゃなぃ…れったいに…ゆるぢゃないぃぃぃぃ(`q´#)」 唯は鼻血と涙まみれの顔を上げ、憂が落したフォークを振り上げ聡に向かって突進して行ったのだ。 聡は怒りによる興奮と先程の澪と憂の言い争いを前に呆然と立ち尽くしている。 唯のフォークが聡の頭に振り下ろされようとしたその時… ??「もうやめろーーー!!!」 なんと律が聡に覆いかぶさる様に唯と聡の間に身体を割り込ませた。 そして唯のフォークがそのまま振り下ろされ律の後頭部にフォークが突き刺さった。 律「いっっ…………」 律は一瞬言葉を発したが、そのまま床に倒れこんだ。 頭からは血がどんどん溢れてきている。 聡「ね…ねっ…姉ちゃーーーーーん!」 聡は涙を流しながら律を起こし上げようとする。 澪「……律……嘘だ……律………」 澪は今の状況を信じられないのか、放心状態で床に崩れ落ちる。 紬は「梓ちゃん!!救急車を呼んでちょうだい!早く!!!!」 と澪と同じく放心状態の梓にいつもとは全く違う声のトーンで叫び、自分は律の応急処置に向かって行く。 そして梓は紬の声で我に返り、あわてて救急種を呼ぶ為に電話をかけた。 ……………………… 聡「という訳だよ…。あれから姉ちゃんは一命を取り留めたけど、少し記憶がとんでるみたいで、大好きだった軽音部の事や音楽の事を忘れてるんだ…。ただ…澪ねぇの事だけは覚えてるみたいだけど。」 そう話す聡の瞼には涙が溢れそうな程溜まっている。 鈴木「そんな事が…。だから田井中の姉ちゃん最近まで入院してたのか…」 聡「うん…。最近学校には復学したけど、毎日リハビリの為に放課後は病院に通ってるよ。」 鈴木「そうか…戻るといいな…記憶。それでその池沼と妹はどうなったんだ?まぁ今日見た様子だと何もなかったみたいだけど…。」 聡「警察沙汰にはなったけど、やっぱり池沼ってことでお咎めはなしだった…。管理不十分で妹には厳重注意だってよ。」 鈴木「それでどうするんだ?あの池沼にやり返すのか?」 聡「ああ。でもこれは俺の問題だ。お前には関係ない話だから無理にとは言わない。本当に手伝ってくれるのか?」 鈴木「当たり前だ!さっきの兄妹みたいな被害もでてるんだぞ!このまま野放しにはしておけないだろ。」 そして二人は陽が暮れるまで話し合い……… 二週間の時が過ぎた… (その4)へ続く (その2)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/28.html
池沼唯とリベンジ(その2) 田井中家 鈴木「作戦立てる前にそろそろ教えてくれよ!一体あのデブとなにがあったんだ?」 聡「あのデブの池沼は家の姉ちゃんと友達だったんだよ…。そう…あれは丁度半年前くらいだった…」 ………半年前の田井中家 聡「さあ今日中に素材集めて武器作るぞー!」 その日田井中聡は学校から帰ってきて、部屋でゲームの続きをやろうとしていた。 丁度ゲームの起動ボタンを入れようとしたその時… ??「ただいまー!」 ??「お邪魔します。」 ??「おじゃましま~す。」 ??「お邪魔しますです。」 ??「たらいまー(^q^)/」 ??「クスッ。お姉ちゃんおじゃましますでしょ。」 ??「あーう!おじゃーし……?う”ーう”ー (`q´)」 聡「ん?なんか下が騒がしいな。姉ちゃんが友達連れて来てるのか?」ざわ…ざわ… 聡「まてよ…もしかして澪ねぇも来てるかも」ドキドキ 聡は思春期真っ只中だったので、自分に近いの年代の女の子には興味深々だ。 更に最近一段と美貌が増してきている澪には憧れを抱いていた。 偶然トイレを装い階段を降りていく。 もちろん澪の姿と放漫なバストを目に焼き付ける為だ。バタバタ 律「げっ…聡。今日は軽音部の部室が水道工事で使えないから、我が家で会議なんだ。ちょっと自分の部屋にいてくれよな。」 律の言葉を皮切りに姉の部活メンバーが後ろからやって来た。 聡「わかったよ。」 澪「よっ聡。そんなわけなんだごめんな!」 聡「ひっ久しぶり澪ねぇ。(やばいっ…やっぱり澪ねぇ綺麗だ。スタイルも抜群だし)」ムクムク 紬「あら?りっちゃんの弟さん?かわいい~。」ぽわぽわ~ 聡「あっ弟の聡です…。(この人もすげぇ可愛い。なんかお嬢様って感じだ…)」 梓「しっ失礼します。」アセアセ 聡「あっどうもっ(うわっ、この人もちっちゃくて可愛いな。鈴木の好みだな…)」 憂「失礼します…」ギロッ 聡「はぁ…(なんだこの人…可愛い顔して凄い睨みつけて来てるし…おっかねぇな)」 唯「あーう(^q^)」バッ 聡「うわっ……(ブッサ…なんだこのデブ…一人だけカッコ違うし…なんか臭うし…)」 聡は姉が連れてきた美少女達に混じり、「ぶしつ」と書かれたヘンテコなTシャツを着た、壮絶な違和感を感じさせる一人の池沼を前に言葉を失った。 憂「なんなんですかあなた!姉を変な目で見て馬鹿にしてるんですか?」 唯を前にして言葉に詰まる聡に向かって妹の憂が因縁をつけてきた。 説明しておくと、このSSの中では唯は、妹の憂の普通学級に通わせたいという強い思いで高校入学は桜ケ丘高校で、軽音部にも顧問のさわ子が無理やり人数合わせで連れて来て在籍していた。 しかし唯が校内でウンチは漏らす、授業中は騒ぐなど手がつけられない為、二か月でなかよし学校への転入が決まったのだ。 その翌年、妹の憂は友達の梓に誘われ、姉の世話をする時間の妨げにならない範囲でという条件付きで軽音部に入部している。 澪「別に聡はそういうつもりはないよ。なぁ聡。」 聡「う…うん。」 澪が聡をフォローした事で憂の怒りが収まったようだ。一方の唯は… 唯「あーうー(^q^)/ゆいがあそーであげまつ!」 唯は聡に興味を持ったのかいっしょに遊びたいと駄々をこねた。 律「悪い聡!ちょっとの間だけお前の部屋で唯と遊んであげてくれないか?(唯がいると話が進まないからな…)」 聡「えっ…」 露骨に嫌そうな顔を見せた聡だが、後ろから殺気を持った視線で見つめてくる憂に根負けし、しぶしぶ唯と遊ぶ事になった… 聡の部屋 唯以外の軽音部員は一階のリビングで部の活動予定などを話し合っている。 唯「あーうー( q ) )三(( p )」キョロキョロ 唯は初めて来る聡の部屋に興味深々なのかキョロキョロと顔を動かしている。 聡「…唯さん何して遊ぼうか?(おいおい…床に涎垂らすなよな…掃除したばっかりなんだぞ…)」 唯「ゆいかくれーぼしたい\(^Q^)/」 聡「かくれんぼ?!(この歳でかくれんぼかよ…。しかもその太った身体でどこにかくれるんだ…)」 唯「あう( p )」 聡「わかったよ!(ここは素直に従うか…)それじゃ俺が鬼やるね!」 唯「あーう!ゆいがかくれまつよー(^q^)/」ドタドタ 聡「数えるよ~い~ち…に~……・…・…・…・……きゅ~う…じゅ~う!」 聡「じゃあ探すよ~どこかな~……??」 もちろん聡の六畳間の部屋でのかくれんぼなので探すのはたやすい。 しかも唯程の巨体となれば隠れる所などあるはずもないのだが… 聡「どこかな~どこかな~(あのデブ、ベッドと机の横にしゃがんでるだけじゃねーか!)」 案の定唯はすぐに見つかったが、聡は空気を読んで探すふりをしてあげていた。 唯は隠れているつもりなのだろうが、フケだらけの頭とデカイ尻がベットの横から出ていて探すまでもなく見つかっていた。 これこそ「頭隠さず尻隠さず」という池沼ならではの隠れ方だ。 唯「ひひひ(^p^)」 まだ見つかっていないと思っているのか唯は満面の笑みで隠れて?いる。 聡「(なんか腹立ってきた…そろそろいいかな…)あっ唯さん見っけ!」 聡は唯の後ろまで行きまるまる太った背中を突いた。チョン 唯「あーう、みつかたでつ( q )」ションボリ 唯は太った身体を起こして残念そうな顔をした。 聡「たまたまですよ。ははは…(こいつ見つからないとでも思ってたのか?)」 唯「じゃーつぎあゆいおにやりまつ(^q^)/」 聡「じゃあ隠れますね(適当にやろうかな…いやここは本気で隠れてやるか…)」 聡は池沼と離れる為に本気で見つからない場所に隠れようとした。 唯「いきまつよー!いーち…にー…さーん(-q-)…………???あう( q )」 唯はIQ25の池沼の為、3までの数しか数えられない。 数秒後… 唯「う”ーう”ー!……いっぱいでつ(^q^)」パッ 唯「さーしまつよ(^p^)」 一方の聡は池沼に気付かれないようにクローゼットの中の死角になる場所に身を潜めた。 唯「どこでつかねー(^q^) )三((^p^)」キョロキョロ 唯「ひひひ!ここでつね(^Q^)/」ガバッ ベットの布団を剥ぎ取るがそこには何もない。 唯「あーう(゚q゚)」 池沼なりに自信があったのだろうか、唯は聡がいない事に驚きを隠せない。 唯「むふぅ(^q^;)みつかーないでつ…」 唯「あうっ!ここでつかね?( p )」 やっとクローゼットに目をつけた唯。 しかし唯はクローゼットの開け方がわからない。 唯「ぶぅー!あかないでつ(`q´)」ドンドン 叩いてもなかなか開かないクローゼットに嫌気がさしてきたのか、クローゼットに向かって体当たりをした。 唯「おしおきでつ!だぁぁぁぁ(`q´#)」ガチャン 唯「あうっ( p )あいたれつ…」 なんと体当たりの拍子に奇跡的にクローゼットが開いたのだ。 唯「ひひ(^q^)みつけまつよ」そろ~り 唯はクローゼットに醜い顔を突っ込み覗きこんだが、聡は見えない死角に隠れていた為見つからない。 唯「ここにもいないれつ(゚q゚)」 唯はここにはいないと感じたのか開いていたクローゼットを手で押して閉めてしまった。 聡「(やっぱりアホだな…一生見つからねーかもww)」 なかなか見つからない事に業を煮やしたのか唯の様子が… 唯「う”ーぶふぅ!つまーない(`q´)」ポイッ! 唯は怒ると物に当たる癖があり、部屋にある物を片っ端から投げ散らかし始めた。 唯「ゆいおこったでつ(`q´#)ずるいこはおしおき!」ポイポイッ! なんと見つけられないのは自分のせいなのに聡をずるいと非難し始めた。 そして先程クローゼットを開けられた事で得意気になり、部屋中に体当たりをし始める。 唯「でてこあいとたーたりでつ!だぁぁぁぁ(`q´#)」バーン!グシャーン!ガチャーン! いきなりのでかい音に驚いたのか、聡が急いでクローゼットから飛び出すと… 聡「何の音だ…!って…嘘だろ……」 部屋中がグチャグチャ荒らされ、聡の大切にしているマンガ本やおもちゃ、集めているカードなどが散乱していた。 そして聡は唯の太い足の下にある物に気がつく… 聡「俺のゲームがぁぁぁぁぁ!!!」 聡の一番大切にしていたゲーム機が唯の巨体に踏みつぶされ画面が真っ二つに割れ、ゲーム自体にもヒビが入っていた。 休みの日は友達と集まって通信でゲームをする。 これが今の聡達の一番の楽しみで、その為に、聡も空いている時間をこのゲームのレベルを上げるために使っていた。 いわば聡なりの努力の結晶なのだ。 唯「あー!みつけたでつ(^Q^)/」 聡「………。」 唯「つぎあゆいがかくれまつよー(^p^)」 聡「なにが見つけただこのデブ!」ダッ 聡はまだかくれんぼを続けようとする唯に掴みかかった! 唯「んぁぁ(°q°)」ドスーン バランスを崩し巨体の唯が頭から床に倒れ、下の階にも凄い音が響いた。 その音を聞き軽音部のメンバーが二階へ上がって来る。 そして聡の部屋のドアを開けその光景に見た全員が言葉を失う。 聡「このデブ!俺の部屋を滅茶苦茶にしやがって!ゲームも!!」 聡は唯のぶしつTシャツの襟首を掴み上げている。 唯「ぶふぅぅ(`q´)ゆいでぶじゃらい!!」 豚と言われると喜ぶ池沼もデブと言われると怒るのか、唯もデカイ身体を揺らし必死に抵抗している。 憂「何をやってるんですか!お姉ちゃんを離せ!!」ガッ 姉の襟首を掴まれているのを見て、憂が鬼のような形相で止めに入る。 憂「お姉ちゃん大丈夫!頭にタンコブできてるじゃない!」 唯「うーいおこる!あーこわるいこでつ(`q´)」 聡「何言ってんだ!こいつが俺の部屋を滅茶苦茶にしたんだ!このアホが!」 憂「お姉ちゃんは知的障害を持ってるのよ!これは差別よ!!」 すごい剣幕で憂が捲し立てる!が流石に見かねた姉の律と澪が止めに入る。 律「憂ちゃん落ち着きなよ…聡一体何があったんだ??」 聡「姉ちゃん!こいつがかくれんぼしたいっていうから隠れてたら、いきなり部屋を滅茶苦茶にして…ゲームも壊して…」グスッ 姉を見て落ち着いたのか、涙目になりながら説明する聡。 律「ごめんな聡。部屋はいっしょに片付けるし、ゲームも父さんに新しいの買って貰えるよう話すから…」 律の言葉を聞いた憂が律に迫る。 憂「何ですかそれは!お姉ちゃんの言い分も聞かずに!聞いてればお姉ちゃんが悪いみたいに!こっちはタンコブ出来て暴行されてるんですよ?」 唯「ゆいおつむいちゃい!あーこがわるいこでつ(`q´#)」 憂が味方について頼もしいのか、更に唯が調子に乗る。 憂「そうよ!怪我をさせたんだから謝ってもらうわ!」 その時… 澪「もうやめなよ憂ちゃん…怪我をさせた事は悪いことだけど、部屋を滅茶苦茶にされた聡も気持ちも分かってあげて。」 憂「ぐっ!そうですね…。今回は許しますよ。」フンッ 律&澪「はぁ…」 紬&梓「(また始まった…)」 軽音部のメンバーは唯の池沼っぷりはもちろんだが、憂の唯に対する徹底的な過保護ぶりにはいつも呆れていた。 紬「あらっ!もうこんな時間だわ…。りっちゃんのお家の人にも迷惑がかかるから私たちは失礼しましょう。澪ちゃんは家も近いし残って掃除を手伝ってあげて!」 律と澪の空気を読んだ紬の一声で今日は解散する運びとなる。 そして帰宅する為、田井中家の玄関まで向かう所で唯が何かに気付いた。 (その3)へ続く (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/52.html
池沼唯の海水浴(その8) 唯「ハムッハムッ♪(^q^)/」ガツガツピチャピチャ 20代後半になっても唯の食事方法は変わらず、箸やスプーンは使わずに手掴みだ。 あの事件から5年以上が経っているが、唯は全く成長していない。 それどころか、怠慢な性格のせいで衰える一方だ。 唯「おちゃ~♪(^q^)」 コップに注がれたお茶を一気に飲み干す。 ベッド周りは昼ご飯やお茶が飛び散っている。 憂「お姉ちゃん!」 唯「うまうま♪(^q^)」ペチャペチャ 唯は憂に気付かず、目はご飯しか見ていない。 食事を邪魔すると泣き出すので憂は食事が終わるのを待つことにした。 待っている間、憂は部屋を見渡す。 本来は真っ白な床と壁で清潔感がある部屋なのだが、唯がこの部屋に移動してからは違った。 去年までは面会する頻度も決まっており、面会室のみでしか会えなかった。 しかし、唯がこの病院に入りもうすぐ10年。 やっと個室に移動になり、家族だけが面会を許可された。 それも医者になった憂が院長に何度も頼み、やっと許されたのだが。 唯がこの部屋に入り半年、床や壁には唯のウンチやゲロの染みがいくつもある。 壁紙は剥がれているのもあれば、クレヨンで何を描いたかわからないお絵かきがあったりもした。 ベッドのシーツも涎や鼻水の黄ばみやウンコ、ゲロで迷彩柄だ。 ベッドの脇には憂が先週持ってきた豚のぬいぐるみが落ちていた。 先週持ってきたばかりなのに首の糸がほつれ、中身の綿が半分出ている。 憂はその豚のぬいぐるみを拾い、綿を中に戻した。 唯「ゲーップ♪(^Q^)」 唯の食事が終わったようだ。 憂「お姉ちゃん、ご飯美味しかった?」 唯「うーい!まんま、おいちーだた♪(^q^)」 唯は目の前に憂がいることには驚かなかった。 唯「うーい、あいすー(^q^)」 憂「アイスはないのよ、ごめんね。」 唯「う゛-う゛-ゆい、あいすたべる~(`q´)」 食後にアイスを欲しがるのも変わっていない。 憂「それよりも良い事があるのよ!」 唯「あう?( q )」 憂「今度、おうちに帰れるのよ!」 唯「おーち?( q )」 何年も病院で生活しているので家のことを忘れているようだ。 憂「おうちよ!1日だけ私と一緒にいれるの!」 唯「うーいといしょでつか!?(^q^)」ブブブー 興奮した唯は嬉しさの余りウンチをもらした。 先程の昼食がもう消化されたのだろうか。 しかし、ウンチを唯は憂と一緒にいれることが嬉しいようで口から食べカスを飛ばしながら喜んでいる。 その後、興奮している唯をなだめ、オムツを交換していると職員が唯を呼びに来た。 職員「唯ちゃん、お歌の時間よ。」 唯「わー!ゆい、うんたん♪つるー!(^q^)/」 憂「それじゃあ私は帰るね。うちに帰ってくるまでお利口にしてるのよ。」 唯「うんたん♪うんたん♪ゆい、うんたん♪じょーず(^q^)/」 唯はうんたん♪に夢中で憂が帰ろうとしても引き留めない。 唯「せんせー、みてー!ゆい、うんたん♪じょーずだよー!(^q^)」 憂が部屋を出ていくと、部屋の外まで唯の声が聞こえた。 その夜も憂は遅くまで何かに取り憑かれたように作業をしていた。 土曜日の昼過ぎ。 憂は掃除を終わらせ、晩ご飯の支度に取り掛かっていた。 今日の献立はハンバーグや卵焼きなど唯の大好物ばかりだ。 そして、冷凍庫には唯の大好きなガリガリ君が入っている。 晩ご飯の準備も終わり時計を見ると17時10分前だった。 唯を迎える準備も終わったので、憂は家の前で待つことにした。 憂が外に出ると、遠くに大型ワゴンが見える。 少し早いが唯の乗っている車だろう。 家の前に車が止まったが誰も中から出て来ない。 しばらくすると助手席の職員が降りてきて、後ろのドアを開けた。 憂「うっ!」 憂は車の中から異臭がしたので、堪らず鼻をつまむ。 唯「うーい!(^q^)」 後部座席で寝転び、足を広げている唯が憂を呼んだ。 唯はTシャツしか来ておらず、下半身はオムツも穿いていない。 職員「さっきウンコを漏らしてしまって・・・。」 唯「おむつきちゃない!はやくかえる!(^q^)」 青い顔をしている職員達とは違い、唯はオムツを換えてもらい気持ち良さそうに笑っている。 憂「最後の最後まですいません・・・。」 憂も苦笑しながら謝る。 職員「いえいえ。これも仕事ですから。・・・よし、唯ちゃんオムツ終わったよ!」ペシッ 職員が新品のオムツを穿いた唯のお尻をパシンと叩くと、唯はズボンを手に持ちオムツ姿のまま車から降りた。 唯「あう~♪(^q^)」 唯は久しぶりに来た我が家を思い出すかのように、家を眺めている。 職員「それでは、明日の8時に迎えに来ます。就寝前と起床後の電話は忘れないようにして下さい。」 職員は憂と簡単にやり取りをし、帰って行った。 唯「ほげ~( q )」 唯はまだ家を見ながらボーっとしている。 まだ思い出せないのか、それとも思い出すのに飽きてしまったのか。 憂「お姉ちゃん、おうち入ろうか。」 憂は職員から預かった荷物を持ち、唯の手を引っ張った。 ガチャ。 履いているサンダルを脱ごうとした唯だったが、憂から待ったをかけられた。 憂「お姉ちゃん、おうちに帰ってきたら何て言うんだっけ?」 唯「あう?( q )」 憂「おうちに帰ってきたら必ず言わないといけないの教えたよね。覚えてる?」 唯「あう~・・・・・・おはよごじゃます(^q^)」 唯は病院にいる時に部屋に入ってくる職員が必ず「おはようございます。」や「こんにちは。」と言うのを思い出した。 憂「違うよ。おうちに帰ってきたら『ただいま。』って言うんだよ。」 唯「あう!たらいま、たらいま~♪(^q^)/」 憂の長年の躾のおかげか、唯は『ただいま』が頭の中に残っていたようだ。 思い出したら同じ事を繰り返さずにはいられない。 唯「たらいまー!ゆい、たらいまー!たらいまでつよー(^q^)」 憂「おかえり、お姉ちゃん♪」 『ただいま』を連呼している唯に返事する憂。 その表情は嬉しそうであり、悲しそうでもある。 憂「じゃあ、上がろうか。」 唯の荷物を置きに唯と憂は唯の部屋へ向かう。 憂「お姉ちゃんの部屋だよ。」 唯の部屋は憂が綺麗に掃除をしており、唯が使っていた頃と同じ部屋とは思えない。 この日の為に豚さんのタオルケットとアヒルさんの枕を購入していた。 部屋のカーテンやカーペット、テーブルなどもアニマルキャラクターで統一している。 唯「はう~♪(^q^)」 唯は10年近く前の記憶などほとんど忘れている。 しかも、こんなに清潔で良い匂いがする部屋が自分の部屋だったとは思わないだろう。 病院の個室も無機質な部屋なので、憂が準備してくれたこの部屋が大変気に入ったのだ。 唯「どーつえんでつ!(^q^)/」 唯はまるで動物園にいるような気分になった。 いつも犬や猫などに逃げられている唯なので動物達がたくさんいて、逃げないのが嬉しいようだ。 憂「お姉ちゃん、嬉しい?」 唯「ゆい、うれちー♪(^q^)/」 唯は部屋を見ていると、ベッド脇に赤いギターが飾ってあるのが目に入った。 唯「あうっ、ぎーたでつ!(^q^)」 嬉しさのあまりベッドに体当たりをしながら、ギターに抱きつく。 唯「あぐっ("q")・・・ぎーたぎーた♪(^q^)」 体当たりの衝撃はあったが、すぐに起き上がりバッグからカスタネットを取り出した。 唯「ぎーた、ゆいとうんたん♪するでつよ(^q^)」 憂「じゃあ私は夜ご飯の準備をするからね。お姉ちゃんはここで遊んでて。」 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)/」ガンガンガン ギターにカスタネットをぶつけるのに夢中な唯を残し、憂は階段を下りていった。 カチッ。 夕方になっても気温はなかなか下がらず、憂は扇風機のスイッチを押した。 憂「私もお腹空いたし、急いで準備しなくちゃ。」 と言っても、あとは食器を並べ、夜ご飯を温め直すだけなのですぐに終わった。 時計を見ると18時前。 リビングの窓から西日が射し、オレンジ色の夕焼けが見える。 憂は目を細めながら、そのキレイな夕日を見つめる。 憂「・・・。」 ゆっくりと一呼吸をすると、唯を呼びに行った。 階段を上っていると、何やら物音がする。 何かを壁に叩きつけている音だ。 憂「お姉ちゃん?」 憂が静かに唯の部屋のドアを開ける。 唯「う゛っ!あ゛う゛っ!あ゛-!う゛あ゛-っ!!(^Q^)/」 そこには、ベッドの上に乗りクマのぬいぐるみを壁に叩きつけている唯がいた。 ベッドの上には豚、アヒル、ウサギ、犬など憂が用意した色んなぬいぐるみがボロボロになり転がっている。 さっきまで楽しく遊んでいたギターとカスタネットは床の上だ。 憂「お姉ちゃん、何してるの!?」 すると、唯はピタッと叩くのを止め、首だけを憂の方へ向けた。 唯「・・・(^q^)」 唯は満面の笑顔で憂の顔を見た。 理由はわからないが、憂はこの部屋にいたくないと思った。 憂「夜ご飯出来たから下に行くよ!」 唯「・・・まんまでつか!?(^q^)」 少し間があり、唯は手に持っているクマのぬいぐるみをポイッと投げ、憂の横を通り階段を駆け下りていった。 憂「・・・。」 憂はしばらく唯の部屋を観察し、階段を下りた。 唯「んふううぅぅぅ~♪おいちちょーれす(^q^)」 憂がリビングに入ると唯が豪華なご馳走に見惚れていた。 病院で出されるご飯とは違い、色とりどりでとても2人では食べ切れないぐらいの量がある。 病院のご飯ではお腹が満たされない唯でも、今日はお腹いっぱいになるだろう。 憂「ほら、そこに座って。」 憂が唯を座布団の上に座らせる。 唯「あ”―♪(^q^)」 唯の前に置いてある皿には唯の涎でいっぱいだ。 憂「それじゃあ食べようか!」 唯「いたーきまつ!\(^Q^)/」 憂「いただきます!」 (その9)へ進む (その7)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/17.html
唯「なまえは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 パチパチパチ 憂「お姉ちゃん、完璧よ!凄いじゃない!」 唯「かんぺき?」 憂「100点満点ということよ」 唯「まんてん?あーう?」 憂(もー!折角褒めているのに、お姉ちゃんは完璧や満点の意味が分からないのか…) 「ん~、とっても上手ってことよ!」 唯「キャキャ!うーい!ゆい、じょーず?」 憂「そうよ!お姉ちゃんは上手よ!」 「お姉ちゃんも、やっと自己紹介ができるようになったわね」 唯「あう~♪キャキャ!じょーず!じょーず! (^p^)」 憂(お姉ちゃんは無邪気でいいわねー。 しかし、18歳でやっとこのレベルか… それに、あと2ヶ月もしたら養護学校も卒業なのに…) (なんか、虚しいわね…) 憂は深い溜息をついた。 唯は養護学校(通称、なかよし学校)に通ってからずっと自己紹介の練習をしてきたが、中々覚えられなかったが、ようやく3年目の最後に全部言えることができた。 しかし、あと2ヶ月もしないうちに養護学校も卒業だから、あまりにも時間が掛かりすぎてしまった。 唯「うーい!うーい!」 憂「なによーお姉ちゃん?」 唯「こーえんにいく! (^p^)」 憂「何しに?」 唯「こーえんでじょーず (^p^)」 憂「は?もしかして、さっきの自己紹介をしに行くの?」 唯「あ~う♪ (^p^)」 憂「それは止めてよー!そんなことするとまたバカにされていじめられるわよ!」 唯「やだー!!みんな、ゆいじょーずいう! (^p^)」 憂「○×○…??」 (まったく、お世辞を真に受けるんだから!) 唯「うーい!こーえんいこー! (^p^)」 憂「え!?私も行くの?」 唯「あーう♪」 憂「私は忙しいから、行きたいなら一人で行きなさい!」 唯「やー!うーいもいくの!(^p^)」 憂「ダメよ!私はご飯作らなくちゃいけないから!」 「私も公園に行くと、ご飯は食べられないわよ!それでもいいの?」 唯「あ~う」 さすがの唯も晩御飯が食べられないのは嫌なので、しぶしぶ一人で公園にでかけた。 自己紹介をみんなに見せるために…… 唯「あうー♪あうー♪ (^p^)」 唯はいつものように、ぶつぶつ呟きながら公園に向かう。 しかし、今日は公園のみんなに褒められることを想像して嬉しさのあまり、既に口から大量のよだれを垂らしながら歩いている。 唯「う゛ーう゛ー (^p^)」 唯はいつも遊ぶ近所の公園に来た。 午後とあって、小学生や子供たちなど様々な子が遊んでいる。 唯もそのうちの一人なのだが、唯は友達が居らず他の子たちのグループに混ざろうとするが、池沼では他人への配慮などできず、いつも迷惑を掛けては虐められていた。 それにも拘わらず、懲りもせずまた公園に来て同じことを繰り返すのは、一重に唯が池沼だからである。(それ以外説明が着かない!) 公園では既にいつもの男子がサッカーで遊んでいた! 唯は早速彼らを見つけると、自分の自己紹介を見せて、彼らに一泡吹かせようという思いで近づいていった。 唯は興奮が抑えきれず、大きな奇声を上げて彼らの元へ走っていく。 唯「あ゛ーう゛ー!キャッキャッキャ♪ (^p^)」 男子A「おーい!みんなー、また例の池沼が来たぞー!」 男子B「懲りない池沼だw」 そう言って、男子達は奇声を発して来る池沼の唯を見て、笑っている。 男子C「なんだよ、またこいつかよ!いつも邪魔しに来るやがる!」 「今日はいっちょしばいてやるか!」 唯は彼らのそばに付いた。 しかし、興奮して走ってきたため、息切れがして何も喋れない。 唯「ハァハァ…」 男子B「なんだよこいつ、お前のキモイ息使いなど聞きたくねーわ!」 「しかも、もうよだれ垂らして、口の周りがベトベトだよ」 男子A「しかし、相変わらずキモイやつだなー。邪魔だからあっちへ行けよ!」 と言って、ハァハァ言っている唯の尻を蹴飛ばす。 唯「ぁぅ…!」 唯はまだ息が苦しくて、蹴飛ばさせたときに発する悲鳴も聞き取れない程に小さい。 しかし、この様子が男子達の笑いを誘ってしまった。 男子D「なんだよ、今の声は?こいつ、感じてやがるのか?」 「ワッハハハ」 しかし、唯はまだ苦しんでいる。 唯「ハァハァ…」 男子A「なんだよ、今日は俺達の邪魔する前に、もうダウンかよ!」 「これじゃあ、つまんないだろうが!ダウンするのが早すぎますよ、池沼ちゃん!」 男子B「もういいよ、こんなアホかまっていているとロクな事無いし… サッカーの続きをやろうぜ!」 男子A「おお、そうだな」 ということで、男子達は再びサッカーを始めた。 唯の目的である「自己紹介で見返す」ことは、自分がバテタため出来なかった (ていうか、自己紹介で見返すって何?池沼ちゃん) しかし、たったあれくらい走っただけで、息が上がってしまうとは… 唯はそもそもかなりのデブちゃんだから、運動そのものが他人よりも数倍の負荷がかかってしまう。 もっとも、今日はいつもに比べて興奮してきたから、自分でも知らずのうちに限界を超えて無理をしてしてしまったようだ。 唯はまだ息が苦しそうである。 唯「むひぃー!むひぃー!」 しかも、喘ぐ声が段々へんな声に変わってきた。 男子C「おい、あの池沼の声気持ち悪いよー。他の所に行かないか?」 男子A「他ってどこよ。場所が無いからここでやっているのに」 男子C「確かになー。あの池沼が邪魔なんだよ!」 男子B「いいよ、ほっとけ!池沼は徹底的にスルーだ」 男子C「全く…いい迷惑だよなぁ…」 と言いつつ唯の方を改めてみたら… 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲ゙~~ (-p-)」 なんと!池沼ちゃん、とうとうゲロを吐いてしまった!! 男子C「うわー、まじかよー!?ひでー物見せんなよ orz」 男子B「キモイよーキモイよーw」 男子D「俺達の神聖なグランドを汚しやがって!!これは完全なる侮辱だ!」 「くそったれ!とっちめてやる!」 男子A「おい!よせやー。今突っつくと、逆に痛い目に会うぞ!」 男子D「いや、これは俺達に対して喧嘩を売ってきたようなものだ! あんな池沼の思い通りにはさせん!」 「ここでとっちめて、2度とここに来ないようにするのさ!」 そう言って、男子Dを筆頭に一部の男子が唯のもとへ行く。 男子A「なんだかなー、あんな池沼のために翻弄されるとは…」 男子D「おい!邪魔だ!どけ」 と言って、唯を蹴飛ばす。 唯「むぅ~」 例によって変な声を発する。 しかし、ゲロを吐いてスッキリしたのか、息使いなどは元に戻っているようだ。 男子D「こいつゲロ吐いて、スッキリしたようだぞw」 男子C「たしかに。いつものマヌケな悲鳴だったな」 しかし、吐いたゲロが唯の服にべっとりと着いていた。 男子D「うわ~きたねーなー!こりゃ蹴飛ばすのは無理だな。 ていうか、こんなの見たくないわ!」 男子A「おい、とっちめるんじゃ無かったのか?」 男子D「そうしたいんだけど、こいつを見ているだけで、貰いゲロをしてしまいそうだよ!」 「まあ、今日の所はやっぱり退散した方がいいな。 どうせ、2,3日後にはまたこいつと出くわすだろうから、その時にたっぷりととっちめてやるよ!」 男子A「とにかく、今日はこれで退散した方がいいな」 男子D「ただ、退散前にこの一発だけは食らわしといてやらないとな」 と言って、そばにあった小石を唯に投げつけた。 小石は唯の腹に諸に当たったが、唯は何の反応も示さない。 男子D「なんだよ、今度は不感症になったのか?」 男子C「デブだから気がつかないんじゃねぇ。顔や頭をやらないとダメみたいだな」 男子D「なら、顔だな」 と言って、男子Dは再び小石を投げる。 投げた石は唯の右頬に命中した! 唯「あぅぅ!!」 男子D「キターー!この池沼独特のマヌケな声!」 男子C「ハハハ…笑っちまうな」 男子D「よし!もういっちょ!」 今度は額に命中した! 唯「むひぃぃ…!!」 男子D「ワッハッハ、何か知らんがリアクションが違うし… この池沼ちゃんは、役者のセンスがおありなのかな?」 男子C「確かに凄いな!」「もっとやっちまえ!」 男子D「よし、やるぞ!」 唯「ギャー!!」 今度も同じく額に当たったのだが、石がやや大きかったため、流石の池沼唯もかなり痛そうにしている。 そして、当たった箇所から血がにじみ出た。 男子D「まずい、ちとやりすぎたな」 男子A「おい!もういいだろうよ!余りやり過ぎても面倒だし」 男子D「そうだな、じゃあ退散しますか」 男子C「じゃあな、池沼ちゃん!」 そう言って、男子たちは公園を引き上げようとした。 男子たちが公園を立ち去ろうとした時、唯が叫び出した。 唯「あ゛ーあ゛ー」 どうやら、男子たちを呼び止めているようである。 男子たちが振り向いて唯の方を見た瞬間、唯は念願の「自己紹介」を始めた! 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 言い終わって唯は一人で手を叩く。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)」 男子達は呆気に取られて唯をボーっと見たままである。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)」 唯はさらに、自分が自己紹介が出来て偉い!という意志を伝えるため、拍手を続けた。 男子達「は…???」 「今のは何??」 いきなり一方的にアホな奴の自己紹介を見せられ、しかも一人で悦に入っている唯に対して、普通の人は何がなんだか分かるわけがない。 反応も何も無い。唯の行動そのものが全然理解できない。 しかし、唯は男子達が自分を褒めないのを不満に思い、更に拍手を迫るように自分で拍手する。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!!じょーず!! ("p")」 唯が「じょーず!」と言う度に自分で拍手するが、当然回りが拍手をするわけは無い。 男子A「今のは、もしかして自己紹介??」 男子C「どうやら、そのようだね……」 男子D「それを、自分で上手だと言い張っているのかい?」 男子A「なるほど…。しかし、なんの意味があって俺達に自己紹介するんだ?」 男子D「池沼のやることに意味など無いんじゃないw 奴の気まぐれだろ」 男子C「マジかよw そんなアホに俺たちつき合わされていたのか orz」 男子B「でも、18歳とか言っていたよ。それに、なかよし学校がどうたらと…」 男子D「池沼なのは分かっているが、あれで18かよ。哀れだな」 男子「全くだ!18歳と言えば、女の綺麗時なのに…残念な池沼ちゃんだな」 男子達がざわざわ会話しているが、唯は自分のことを褒めてくれないのに不満だった。 唯(よし!ここはもう一回自己紹介して、今度こそ褒めて貰おう!) そう思って、唯は再び自己紹介を始めた。しかも、良く聞こえるように大きな声で… 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 大声で紹介したあと、拍手を煽る様に自分で拍手する。 パチパチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず!(^p^)」 もう池沼ちゃんは満面笑みで、キャッキャはしゃいでいる。 興奮してよだれが大量に垂れて、止まらない。 しかし、こんなアホな奴の自己紹介を2回も見せられた男子達は、もう池沼唯のバカさに笑うしかなかった。 男子達「ワハハハッ」 男子C「うわー、ひでー物をまた見せられた」 男子A「さっさと退散しないから、池沼の餌食になっちゃったじゃないか!」 男子D「そうか?こんな面白いチャンスは滅多にないぞ!」 男子A「おい!もう帰ろうぜ!」 「これ以上池沼の相手をしても、ロクなことがないよ」 男子D「大丈夫さ!ちょっと池沼ちゃんを突っつついて、遊ぶだけだから。」 男子A「だから、それを止めろと言っているんだよ!」 男子D「冗談じゃない!お前は、俺達があの池沼のせいで、偉い迷惑を受けているのを忘れたのか!」 「まあ、嫌ならいいよ。俺一人でも奴を懲らしめてやるから」 男子A「チェッ!仕方ないなー」 一方の唯は、まだ「じょーず!じょーず!」と良いながら、一人で手を叩いていた。 そこに男子Dは声を掛けた。 男子D「唯ちゃーん!じょーず!じょーず!」 敢えて会話の口調を唯のレベルに合わせて言うから、他の男子からは唯をバカにした様に見えて、笑いを誘った。 しかし、唯だけは例外で、いつも苛められている男子達から、「じょーず!」と褒められたから、唯の心は有頂天になっていた。 男子Dの言葉に呼応して、自分でも更に手を叩く勢いを増して、もっと大きな声で「じょーず!じょーず!」と叫んだ。 男子D「唯ちゃん!もう一回自己紹介して!」 唯「あーうー♪あーうー♪キャッキャキャッ♪(^p^)」 唯はまさかのリクエストにもう大興奮である。 他人にリクエストされた事など殆ど無い唯だったから仕方ない。 唯「わたしは、ひらさわゆいです!あーう♪」「18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!(^p^)」 「あうー♪あうー♪キャッキャキャッ♪」 唯はもう大興奮! すかさず、男子Dが拍手してよいしょする。 男子D「わー!唯ちゃんじょーず!じょーず!」 その言葉に唯は、興奮のあまりもうよだれは垂らすは、鼻水を垂らすわで大変だ。 その様子を見ていた他の男子達も大爆笑! いつの間にか、他の男子も加わって唯のよいしょ合戦になっていた。 一方の唯も、自分の自己紹介を褒めてくれる人が増えて、これまた大興奮! キャッキャキャッキャの大はしゃぎ! 2、3回リクエストに答えて自己紹介をして、もう喜びのあまりよだれや鼻水が止まらない。 唯はふと鼻水が気になったのか、鼻をほじったのだが、それが親指だったことに、男子達は大爆笑! こりゃ唯の鼻が豚のような鼻になってしまうのは必然だろう。 男子C「ワハッハ!親指で鼻をほじる奴なんて初めて見たよ!」 男子D「さすが池沼の中の池沼だな!こいつを豚にしちまえ!」 一方の唯は、男子達の笑いが自分のの自己紹介の凄さに対する物と思い、これまた大はしゃぎ! 唯の弱い頭はもう興奮のあまり、制御不能になっていた。 唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャ(^p^)」 唯の興奮が収まってきたところで、男子Dは唯に話かけた。 男子D「ねえ!唯ちゃん!鼻が豚みたいだよ!」 唯「あう?ぶた?」 男子D「そう!ブーブーの豚さんだよ」 そういうと、唯は思いがけない反応をした。 唯「はーい!ゆいはぶたさんになります! (^p^)」 そう言って、唯は体をかがめて、四つんばいになって、豚の真似を始めた! 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんだよ! (^p^)」 予想外の行動に、男子達はまたも大爆笑! 男子C「こりゃ、ホントの池沼だなw」 男子D「ワハハ、いや!むしろ、天才だよ!いいセンスしてるじゃん」 男子A「こりゃー酷い!」 男子の笑いの中で、唯は得意げに豚の真似をする。 デブった体に豚鼻で、体全体が豚そのものだ。 でも何かが違う… 男子D「うーん!服を脱げばもっと豚らしくなるぞ!」 男子B「おい!マジかよ?」 男子D「大丈夫、こいつは今有頂天になっているから、おだてたら何でもやるぜ」 そう言って、男子Dは再び唯に話掛ける。 男子D「ねえ、唯ちゃん!豚さんは洋服は着ていないよ!」 唯 「ブヒー?」 男子D「豚さんは洋服着ていないよ。だから、唯ちゃんも服脱がなきゃ!」 唯 「あうー?ゆい、ふくぬぐの?」 男子D「そう!そうすればもっと豚さんらしくなるよ!」 「それに唯ちゃんの服汚いよ!」 唯は自分の服を見る。 先ほど吐いたゲロの跡やよだれの跡などで前は確かに汚い。 唯「きたない!きたない!」 男子D「そうだね!唯ちゃん汚いよ!早く脱がないと」 唯「う゛ー!う゛ー!」 そう言って唯はゲロで汚れた上着を脱ぎだした! 男子A「おい!マジかよ?」 男子D「単純だね~」 唯は胸に「ロマンス heart;」と書かれている、いかにも安物というトレーナーの上下を着ていた。 しかし、この真冬にも拘わらず、トレーナーを脱いだらその下は裸であった。 デブのため、トレーナー一枚でも寒くないのだろう。 実際、唯は既に汗をかいていたから、服を脱ぐことに全く抵抗が無かった。 もちろん、唯に羞恥心などあるわけが無い。 一応ブラジャーをしているが、デブだから、乳もでかいが、それ以上に腹の贅肉の方が大きい。 しかし、豚には見事な太りっぷりである。 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんです!(^oo^)」 -―――‐- . ´==/ \ \ / / /{ { ヽ , ブヒー / {=/\{ |\}X . } { 人{ 、 \| 、 ヽ j i ブヒー |/ ハ ○ ○ ∧/ ト | | j Y xx(O O)xx{ / |ノ | _____{八 ゝ_ {ヽ / . | ;} } | ( \{\{ >ァr‐七{ /リ /|/ ○ ( ) └( ) ( ) │ |J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| | しJ ∪∪ し∪ 唯は上のトレーナーを脱いで、上半身裸になった。 男子C「うわ~、頭も残念だけど、体も残念だな…」 男子A「まさか脱ぐとは…」 男子D「おお!見事な豚じゃないか!」 男子D「唯ちゃん!豚さんにそっくりだよ!すごいね!」 唯「わーい!ゆいはぶたさんです!ブーブー! (^oo^)」 男子D「凄い凄い!ゆいちゃん、じょーずだよ!」 「でも、ズボンを脱ぐと、もっと豚さんらしくなるよ!」 「ぶたさんはズボンなんか履いていないよね?」 唯「あーう?」 と言って唯はズボンを指す。 男子D「そうそう!」 男子A「おい!やめとけよー」 男子D「いいから!こいつはもっと凄いことをやらかしているだから、この位平気だよ」 「しかも、こいつオムツしているから、心配ないさw」 男子C「マジで?」 そう言いあっている間に唯は、言われるがままにズボンを脱いだ。 いつもなら言葉がなかなか理解できず、時間が掛かるのだが、豚の格好を褒められたこともあり、唯自身も豚になり切っているから、意外にも意味が通じてしまう。 それは、他でも無い唯自身が裸になりたがっているからだろう。 そして、脱いだズボンをそのまま放り投げて、裸にオムツ一枚の格好で四つん這いになり 唯「はーい!ゆいはぶたさんでーす! (^oo^)」 ともう本気になっている! 男子Dも調子に乗って、「あれ?唯ちゃん、豚さんにそっくりだよ!」というから、 唯はもう興奮して、ブーブーとはしゃぐ。 そのやり取りを見て、男子達は皆大笑い。 なんだかんだ言って、こんな格好を見せられたら、誰だって笑ってしまう。 ここまで来ると、体を張った一つの芸だw 男子達「ワハハハ…、見事な豚だwww」 男子D「すげー、ここまで、そっくりになるとは思わなかったw」 男子B「人間で池沼扱いされるよりも、豚として生活した方が案外幸せかもねw」 男子A「ハハハ……、どうしてくれるんだよ!笑いが止まらないじゃないか!」 男子達はみな唯のあまりのも見事なブタっぷりに、大爆笑! しかし、当事者の唯は笑われているのが分からず、相変わらず褒められているんだと錯覚している。 いや、錯覚ではない、唯は本当にそう思っているんだ! そして、唯自身が一番喜んでいるのである! 唯「ブーブー!ゆい、ぶたさんだよー!ブーブー! (^oo^)」 男子D「わー、ゆいちゃん!じょーずだねーw」 唯「じょーず♪じょーず♪ (^po^)」 バカだ!完全にバカだ! 改めて言うことでは無いだろうが、しかし、唯の知能の低さに改めて驚かされた! 確かに、残念な子、残念な18歳である。 男子D「ねえ、唯ちゃんの好きな物は何?」 男子Dは突如、唯に好物を尋ねる。 でも、男子Dの顔は笑っていて、何かたくらんでいるようである。 唯「あう?」 男子D「好きな物は何?」 唯「あいすー! (^po^)/°」 唯、改め、唯豚は満面の笑みで答える。 男子D「へぇ~、唯ちゃんはアイスが好きなんだー」 男子A「なんだよw知っているくせにw」 男子D「いいんだよ!」 唯「あうー♪あいす、あいす! (^p^)」 男子D「唯ちゃん、今アイス食べたい?」 唯「はーーい! ゆい、あいす!(^po^)/°」 男子C「しかしマヌケだね~」 男子D「これから、もっとマヌケな所を見せてやるから」 男子D「ねえ、唯ちゃん、いつも一人であそんでいるけど、お友達は居ないの? 唯「あうー?」 どうやら、質問の意味が理解できないようだ。 質問を簡略化して、再度尋ねる。 男子D「唯ちゃん!お友達は?」 唯「あう……」 男子C「えっ!?この質問の意味も分からないのか?」 男子B「検索中で脳がオーバーヒート起こしたんじゃね? なんて言ったって、CPUが物凄く小さいからw」 男子A「いや、単に友達が居ないだけだろw」 男子D「どうしたの?唯ちゃんのお友達はいないの?」 唯「あーう!ゆい、おともだちいっぱい♪ ("po")」 男子D「じゃあ、名前教えて?」 男子Dは意地悪く突っ込む。 というのも、この池沼唯に友達なんか居ないのを知っているからだ。 唯「あ゛ーう゛ー」 男子B「なんか、本当に頭がオーバーヒートしているぞw」 男子C「しかし、哀れなお姿だな…」 唯はまだ豚の格好(と言っても、単に裸にオムツという格好だが)のまま、 口を開けて居無い友達を探しているのである。 男子D「どうしたの、唯ちゃん?お友達は?」 唯「………」 唯「うーい!! (^pq^)/°」 男子D「えっ!?」 男子B「おい、『うーい』って誰だよ?」 男子A「こいつの妹だよw」 男子C「ああ、あのヒステリックな妹か!しかし、これだけ悩んで、友達が妹だけとは…」 男子A「こいつの生活の面倒を全て見ているんだから、仕方ないんじゃないの」 男子B「えっ!?親とか居ないのか?」 男子A「お前知らないのか?こいつら両親に逃げられたってこと」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。最初は池沼を施設に入れようとしたけど、妹が激しく反対したため、 結局、両親だけ逃げたんだよ」 男子B「うわー、すげー話」 男子A「ただ、原因はこの池沼じゃなくて、親なんだけどね。 なんでも、両親が怪しい仕事をしていて、身の危険を感じて海外逃亡をしたかったそうだ。 そこで、池沼が邪魔になり、施設に預けようとしたら、妹がくっ付いて行ったということだ。」 男子B「へー」 男子C「知らなかったのか?この辺じゃ結構有名な話だぞ」 男子D「だから、近所の人も、この池沼には冷たいんだよw」 男子B「この池沼ちゃんは、哀れなんだな…」 男子A「哀れなのは、むしろ妹の方だろw もっとも、自分で選んだんだけどw」 男子D「何れにせよ、池沼本人は全然そんなこと分からないけどな。 もはや、親の顔すら覚えてないと思うよw」 唯「う゛ーう゛ー」 男子達が唯を無視して会話をしているのを見て、唯は自分に注目するように声を掛ける。 と言っても、叫んでいるだけだが… 男子D「あー、唯ちゃん、悪かった、悪かった」 唯「あーうー!」 唯は少し怒っている。 久々に褒められているから、唯にしてみらた、もっと褒めてもらいたい思いで一杯だ。 いつもはイジメられている相手なのに… 男子D「唯ちゃんは、うーいが好きなんだ?」 唯 「あーう!うーい♪うーい♪ (^po^)」 男子D「でも、この前、うーいに叩かれていたよね?唯ちゃん大泣きしてたよ?」 「それでも、うーいが好きなの?」 唯 「あーう!ゆいわるい子した。うーいおこった!」 男子D「へ~、唯ちゃん、悪い子なんだ!」 唯 「あうー!ゆいよい子!よい子! ("po")」 男子D「そうだよねー!唯ちゃんは、豚さんの真似が上手だもんね」 唯 「じょーず♪じょーず♪ ゆい、ぶたさんできる! (^oo^)」 豚の真似ができるから良い子とは、どういう思考回路をしているのか分からない。 しかし、これが重度の池沼たる所以なのだ。 男子D「今日は、うーいはいなの?」 唯 「いなーい!」 男子D「うーいは何しているの?」 唯 「ごはん作る!」 男子D「そうか、うーいは唯ちゃんのためにご飯作っているんだ」 唯 「あーう!」 男子D「うーい偉いね?」 唯 「うーいえらい♪うーいえらい♪」 もっとも、こんな池沼に「偉い」と言われても嬉しく無いだろう。 逆にバカにされているように聞こえるから不思議だ。 男子B「ところで、うーい、うーいって言っているけど、本当の名前は何ていうの?」 男子A「『うい』だよ。池沼には『うい』って言えなくて『うーい』としか言えないのさ」 男子B「なるほど。で、どんな漢字を書くの?」 男子A「憂鬱の憂って書くのさ。そう、憂い(うれい)の憂だよ」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。自分の人生を憂いているんだよw しかも、親が名づけているし」 男子C「うわー、もしかして DQN ネームって言う奴か!!」 男子A「ああ。幾ら池沼が嫌とは言え、我が子と妹を置いて逃げ出す親だぜ。DQNどころか、一緒に住んでいたら、あの池沼は両親に殺されていたかもな」 男子B「ひでー話だな。池沼だけでなく、妹も見捨てられたのか…しかも、生まれた時に…」 男子C「でも、結局今は一人で池沼の姉の面倒を見ているんだから、確かに憂鬱な人生だよなw」 男子A「名は体を表すとは良く言った物だよ」 「むしろ、幸せなのは、何にも分からない池沼ちゃんじゃないか?」 男子B「確かにな」 男子C「ボケた方が勝ちという奴か…」 そんな会話をしている間も、男子Dは池沼唯を構って遊んでいた。 男子A「あいつも良く池沼の相手しているなあ…」 男子C「ああ。なんか池沼ちゃんがご機嫌になっているし、ここはいっちょ驚かしてやるか!」 と言って、男子Bは公園の噴水に行く。 そこで、端っこにまだ解け切れていない氷を見つける。 男子C(よし!これだ!!) 男子Cは噴水の脇から氷を取って来て、唯の背後からそっと近づき、その氷を唯の背中に諸につけた! 男子C「唯ちゃーん!元気かな?」 唯 「×○×!?、うぎゃぁぁーーーー!!」 突然冷たい氷を背中に押し付けたらので、唯は驚きと冷たさに大きな悲鳴を上げた。 男子達「ワッハハハ……、いつもの池沼だw」 男子C「やはり、池沼はこうじゃなくっちゃね」 冷たい氷を背中に押し付けられた唯は、完全に気が動転した。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 「あう~~あう~~」 それは、いつもの狂った唯の姿だった。 唯は氷のショックのあまりバランスを崩して、その場に倒れこんでしまった。 唯「あう~あう~!!」 「あ゛ーあ゛ー、うぎゃぁーーー!! 物凄い叫び声を上げたため、公園に居た他の子達は「また池沼が騒ぎ出した!」と警戒して逃げていった。 誰も唯を助けようとなどしなかった。 それは、他の子も少なからず唯の池沼な行動のせいで、嫌な思いをしていたからだ。 男子B「あ~あ、みんな逃げちゃったよw」 男子A「哀れな池沼ちゃんだなw」 男子D「いや、これは俺達にとってむしろ好都合だ!」 そう言っている前で、唯は地面に横になって氷のショックでもんどり打っている。 確かにその瞬間はびっくりするだろうが、倒れてもんどり打つほどのショックではない。 男子たちは、唯の演技がオーバーなのに段々ムカついてきた。 男子D「なんか、こいつのリアクションがオーバーだな! むしろ、まだリアクションをオーバーにするだけの余裕があるということだぞ!」男子C「なるほど、本当に苦しい時はこんなリアクションは取れないな」 「よし、ここはどこまでこの池沼が耐えられるか、徹底的にやってやろう!」 と言って、男子Cはまた氷を取りに噴水へ向かった。 一方、男子Dは目の前に横になって騒いでいる唯を思い切り蹴飛ばした! 唯「んひぃーーー!!」 池沼独特の叫び声を上げて、さらにもんどりうった。 唯は裸で土の上を横になっていたから、体中が土埃にまみれ、体中に擦りむいた傷が出来ている。一部では、そのすりむいた所から、血が出ている。 それが更に痛みに追い討ちを掛けているのだろう… しかし、「自分が動くと擦りむいて余計に痛みが増してしまう」ということも池沼の唯には気付かない。 男子B「バカだねーこいつ。動けば動くほど、すり傷が増えて痛いのに…」 男子D「なあに、池沼にとっちゃこんなの傷の打ちに入らないよw」 「落ちている菓子や空き缶を舐めているんだから、体の中は雑菌だらけだろw」 男子A「そうか、だからこいつ直ぐゲロを吐くんだな!」 男子D「もう一発吐かせてみせるか!」 男子A「いや、ゲロはこっちが勘弁だよ」 男子D「もっとも、この寒い中ずっと裸で居るから、風邪引いてゲロを吐くかもしれないがなw」 「あ…バカだから風邪を引かないか!」 「ん?こいつはバカを通り越して、完全な池沼だから、もしかして風邪を引くのかもなw」 男子A「そう言えば、こいつが裸だったことすっかり忘れていたw やはり、豚の格好が似合っているんだな。全然違和感がないしw」 男子B「しかし、寒いならもっととっくに気付くと思うんだけど、たかが氷一つでこんなに大騒ぎするとは、やはり演技だよ!」 男子D「そうだよな!演技するということは、まだ余裕があるということだ。」 男子B「しかも、俺達の前で演技するということは、俺達を騙してやろうという魂胆だ!」 男子D「くそー!!池沼の癖して生意気だ!許せねえ!」 「ここはもっとあつ~いお灸をすえてやらないと!」 男子B「そうだね。このまま奴の思い通りにさせては、次回の時もまたこいつに邪魔される!」 男子D「そうだよな!たっぷりしばいてやって、しばらく恐怖感を植えつけて、ここに近づかせないようにしよう!」 男子D「よし、そうと決まれば、徹底的にやってやるぞ!」 男子A「おい程々にしとけよ! って言っても、この池沼もすぐ泣く癖に、ちょっとのことでは懲りないからなw」 「どうせ、やられた事の半分以上は忘れちまうんだから、うんと強力なのを見舞ってやらないとな!」 こうして、唯の演技が、男子達の心に火を付けた! そう話あっている間に、男子Cが噴水のある池からもう少し大きめの氷を持ってきた。 男子C「(なんだよ、池沼ちゃんまだもがいているのかよw そんな余裕もこれで終わりだな)」 そう思ってニヤニヤしながら、唯が地面で悶えているそばに来て、どうやればより効果的なダメージが与えられるか見ている。 男子D「おい、どうした?早くやっちゃえよ!」 男子C「うん、どうやれば効果的かちょっと見ているんだけど、名案が浮かばない…」 男子D「いいよ、どうせこいつはくたばらないから、もう一度背中に押し付けちゃえよ!」 男子C「ああ、分かった」 と言って、男子Cは腰を屈めて、唯の背中に再び氷をくっ付けた。 唯「あう~~ (`p`)」 唯は一瞬、マヌケな悲鳴を上げたが、先ほどからずっと悶えているせいか、上手く氷をくっつけることができず、あまり効果が無かった。 男子C「くそったれが!折角冷たい思いをして持ってきた氷なのに…」 「こいつは、水をぶっかけた方が手っ取り早いな」 男子B「ホースでもあれば、水道から直接こいつに水をぶっかけられるのに…」 しかし、あいにくホースもバケツも見当たらない。 男子C「しょうがねえなぁ…逆に池に放り込ませちゃうか?」 男子D「おいおい、大胆だな」 「でも、やっちまうか?」 男子A「それは最後の手段にして、それまでは徐々に痛めつけた方がいい」 男子D「おいおい、かなり乗り気だなw」 少々面倒臭がっていた男子Aも、池沼唯を痛めつけることに段々興味を示してきた。 しかし、このまま唯の臭い演技を見ていても面白くもなんとも無い。 そこで、男子達は次なる手を打つことにした。 男子D「ねーねー、唯ちゃん!アイス食べない?」 わーわー騒いでもがいていた唯は「アイス」という単語を耳にした途端、騒ぐのを止めた。 男子B「うわ~、物凄い現金な奴だなー」 男子A「こんなんだから、どこへ行っても虐められるんだよ」 唯「あいすー?あーうー?」 男子D「(全くバカ丸出しだなw)唯ちゃん、アイス食べたい?」 唯「あ~う♪ゆい、あいすたべるー♪ (^p^)/°」 男子A「おい、アイスなんか無いぞ!」 男子Aは小声で男子Dに耳打ちする。 男子D「アイスはあるさ。さっき男子Cが池から取ってきただろ。」 「氷は立派なアイスだよ!」 男子A「なるほど!こりゃ面白い」 男子Dは先ほど男子Cが噴水の池から持ってきた氷を、アイスとして唯に食べさせることにした。 と言っても、単なる池に張った氷で、しかも、先ほどの騒動で地面に落ちてかなり土が着いている。 男子C「しかし、こんな泥まみれの氷は流石に食べないでしょ」 男子D「まあ見てろって!」 男子D「さあ唯ちゃん、チョコレートアイスだよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、あいす♪ (^p^)」 もう唯はアイスを食べることに夢中であり、それ以外のことは何も考えられなかった。 男子Dは泥だらけの氷を唯に指し出す。 男子たちはみな、池沼唯が泥だらけの氷を食べるかどうか注目している。 唯「ちょーだい!」 男子D「唯ちゃん!『いただきます』を言わないとダメだよ」 唯「あ~う!」 「いたーきます♪ (^p^)/°」 そう言って唯は渡された泥だらけの氷を疑いもせず、一気に口に運んだが… 唯「ゲッ!うぇ~うぇ~!!ペッ ("o")」 流石の池沼唯でも、口に含めばそれがアイスでないことが分かった。 しかし、気がつくのが少し遅かったようで、少し飲み込んだアイス、改め、泥氷は唯の喉を通ってしまった。 そのため、唯はまたひーひー泣いてむせた。 男子たちは余りのアホさに、笑わずには居られなかった。 唯「ゲー、ペッペ!げ~~」 唯は口や喉に散らばった泥を一生懸命吐き出す。 しかし、それだけでは足りず、手を口の中に入れていじくりまわす。 男子B「うわ~、汚ねーなー!」 しばらくして、唯は男子たちに騙されたと分かって、男子達に怒りの叫び声を上げる! 唯「む~~!」 しかし、この声が何ともマヌケ声のために、逆に男子達にさらに笑われてしまった。 唯「ゆい、いじめた!わるい子!」 「うーいおこる!」 男子B「はぁ…? 何言っているんだ?全然意味が分からないよ~」 唯「わるい子!わるい子! (`p`)」 男子A「どうやら、アイスと騙して泥の氷を食べさせた俺達を悪い子だって、怒っているようだぞw」 男子D「いや~、悪い子か…参っちゃうなあ……」 と言いながらも、みんな笑っていた。 男子C「泥の氷を食べる奴が悪いのにw」 男子D「まあいいよ、この位。」 そう言っているときに突然唯が喋りだした。 唯「じゅーす!(^p^)/°」 男子D「はぁ?……」 唯「ゆい!じゅーすのむ!」 男子A「なに?こいつ『ジュースを飲ませろ』と言っているぞw」 男子D「ふざけるな、ボケ!」 と言って、男子Dは唯の頭を殴る。 しかし、唯は珍しく泣かず、「じゅーす!じゅーす!」と喚き始めた。 男子D「くそったれ!やかましい奴だな!」 「ジュースをよこせ!なんて、池沼の分際でいい度胸しとるわ!」 男子A「確かにこれじゃあ友達がいないのも無理ないな」 男子B「しかし、どうするよ?」 男子C「よし!俺がなんとかしてやるよ」 と言いながら、男子Cは笑いながら、公園の奥の方へ行った。 男子C「池沼のくせにジュースをよこせだと!ふざけるな!」 「あの池沼には小便が丁度いい!」 そう言って、男子Cはゴミ箱にあった空き缶を取り出して、そこに自分の小便を入れる。 男子C「今日は黄色いなwレモンジュースとでもして飲ませてやるからな!」 「覚悟しておけ!」 そう言って、男子Cは小便を入れた空き缶を持って、唯が居たところに戻ってきた。 男子C「さあ、唯ちゃん!温かいジュースだよ!」 唯「あうー!」 唯は遅いと言わんばかりに睨みつける。 男子C(ふざけやがって!今度は全部飲ませるから覚悟しておけ!) 一方、他の男子達はジュースのことを聞いてくるが、自分の小便だと答えると、皆大笑い。 男子C「これで、仕返しをしてやるんだ!」 一方の唯は、先ほどのアイスを騙された件をもう忘れて、この空き缶の中身が美味しいジュースだと信じている。 さすが池沼、学習能力がゼロである。 唯「わーい♪わーい♪じゅ~す~♪じゅ~す~♪ (^p^)」 唯は全く疑いもせず、缶を口につけて飲み始めた! さあ、どうなる? 男子達は唯の反応を楽しみに見ている。 しかし、男子達の予想に反して、唯は美味しそうにジュースという名の小便を飲む。 男子D「おい、こいつ旨そうに飲んでやがるぞ!」 男子C「マジで!?」 男子A「こりゃ、インド人もびっくりw」 唯はむせたりせず、普通のジュースのように美味しそうに小便を飲んでいる。 男子C「かー!!もう池沼には付き合いきれん!!」 男子D「どう?唯ちゃん、おいしい?」 唯「まいうー♪まいうー♪ (^po^)/°」 唯は凄くご機嫌であった。 結局、男子達の意に反して、唯は空き缶に入った小便を旨そうに全部飲み干してしまった。 唯「おかわりー♪ (^po^)/°」 男子C「えっ!?」 男子A「おい!どうなっているんだよ!こいつが吐いて苦しがるんじゃなかったのかよ!」 男子C「まさか小便をうまい、うまいと言って、全部飲むとは…」 男子D「仕方ねぇ。今度は俺のを出してやるさw」 「折角のおかわりだからねw」 男子Dは、男子Cと同じ様に、小便を空き缶に出して、唯の元へ持っていく。 男子D「はい、唯ちゃん!おかわりだよ~w」 唯「わーい!わーい! (^p^)」 ゴクゴク 唯はまたジュースの空き缶に入った小便を飲む。 今度も普通のジュースの様に、全く違和感無く飲んでいる。 男子B「おい、一体こいつの味覚はどうなっているんだ?」 唯「ふぅ~♪ ゲップッ (^p^)」 男子A「チェッ!なんか満足そうにゲップ一息ついてやがるぜ!」 男子D「じゃあお前も飲んでみるか?」 男子A「冗談言うなよ! しかし、小便とは言え、旨そうに飲んでいると何か腹が立つなあか~」 男子C「ホントだよ、何かこっちがバカにされているような気分だよ」 男子D「まあそうカリカリすんなって。こいつは重度の池沼なんだからw」 「それに、元々小便はタダなんだし、こうなったらと全員のをたっぷりと飲ませてやろうぜ!」 そう言っている間に、唯はまた小便を全部飲み干してしまった! 唯「ふ~」 男子D「唯ちゃん、どうだった?」 唯「まいうー♪ (^p^)/°」 男子D「もっと飲む?」 唯「あーう♪ (^p^)」 「ゆい、じゅーすまいうー♪ (^p^)」 男子D「おい、次は男子Aの番だぞw」 男子A「ああ、分かったよ。こうなったら、徹底的にやろう!」 男子AもC,Dにならって、空き缶に小便を入れに行く。 男子A「しかし、どうせ次も『まいうー』とか言って全部飲むんだろうなぁ…」 「これじゃあ、面白くない。どうせなら、どんどんレベルアップさせないと!」 男子A「うん~、しかし、小便の次に効果的な物って一体なんだ?」 常人ではそんなこと考えたことも無いし、中々案が浮かばない。 そりゃ、そうだw もちろん、色々と手間を掛ければ面白いことは出来るが、今は殆んど何も無い公園で出せる物と言ったらかなり限られてくる。 結局、男子Aは良い案が思いつかず、あき缶に小便を入れて唯の所へ持って行った。 男子A「ほれ、ジュースだよw」 唯「う゛ーう゛ー!!」 唯は何故か唸っている! 男子A「なんだよー!お前の好きなジュースを持ってきてやったのに!何が気に入らないんだよ!!」 男子C「遅いって怒ってんじゃないのかw」 男子D「小便を早くもって来いというのかww」 男子A「生意気な!まあどうせ小便だから構わんけどさー。ほれ、飲め」 唯は差し出された空き缶を受け取って、早速飲む。 ゴクゴクゴク 唯「ぷは~、まいうー♪まいうー♪ (^p^)/°」 男子A「ついて行けんわ……」 男子達は笑うものの、中々唯が苦しまないから段々イライラしてきた。 ふと、唯がガタガタ震えだした。 唯「さぶい~!! ( pq )」 唯は両鼻から鼻水を垂らしながら、声を震わせながら言った。 確かにデブの唯とは言え、この真冬に1時間近く裸でいたら、流石に寒いだろう。 その間には、寒い風が吹いたり、男子達に氷を押し付けられたりしている。 でも、男子達には、それが狙いであった。 それに、唯の服は上着はゲロまみれ、泥まみれだし、下も脱いだままであるから、着せるのも一苦労である。 そんなことをやる筈が無い。 男子D「唯ちゃん、豚さんでしょ!豚さんは寒くても服は着ないよ!」 唯「あ~う~! (`p`)」 唯は仕方なく返事をする。 男子D「寒かったら、一生懸命体を動かせばいいんだよ!」 唯 「あーう?」 男子D「そう!豚さんはブーブー言って、走っているよ!」 唯はなかよし学校で飼っている豚を思い出した。 なかよし学校では、豚やうさぎ、アヒルと言った様々な動物が、生徒の教育のために飼われていた。 唯は、その中でも豚の飼育に携わることが多かったので、乏しい記憶力でも豚についてはある程度知っていた。 (もっとも、それ以上になかよし学校で「唯豚」と悪口を言われていたが、唯にはそれが悪口とは分からなかった…) その乏しい記憶によれば、確かに男子Dが言うように、豚は毛も犬や猫に比べて薄く、人間の肌に近い。そして、寒くてもブヒブヒ言いながら、元気に走り回っていた。 唯(あ…豚さんも寒い中、がんばっていたんだ!ゆいも豚さんのように頑張らないと!) と思って、 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんでがんばりまーす! (^pq^)/°」 パチパチパチ そして、拍手をする。 もちろん、唯が頑張って偉いという意味の拍手である。 その様子を見ていた男子達は、もう突っ込み所満載で可笑しくて笑っていた。 男子C「じゃあ、ゆいぶたさん!もう一度、自己紹介して下さい」 唯「あう~?」 唯は既に「自己紹介」という単語の意味を忘れていた。 正に、鶏の如く、3歩歩いたら忘れてしまうw 男子D「唯ちゃん、豚さんでじょーずだよw」 唯は「じょーず」という言葉で合点した! 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんです!なかよし学校のすみれ組です! (^pq^)」 「ゆい、ぶたさんじょーず!じょーず!」 パチパチパチ そしてまた自分自身で拍手をする。 それに合わせて、男子達も拍手して唯の気分を煽る。 唯「あう~♪あう~♪キャッキャッキャ♪(^o^)/」 唯は男子達に褒められたと思い、満面の笑みで大はしゃぎする。 もう今日で何度目だろうか? 唯が一日でこんなに褒められた経験は無い。 といっても、男子達のは全部遊びでやっているんだけど… 男子D「そうだ!唯ちゃんの豚さんを、うーいに見せてあげなよ!」 唯 「ゆいのぶたさん、うーいみる?」 男子D「そう、うーいが見るんだよ!」 唯 「わーい♪わーい♪キャッキャッキャ♪ (^p^)」 あぁ…、完全にバカだ。こんな格好を憂に見せたら、それこそ憂が怒り狂って、包丁で刺されてしまうかもしれないのにww しかし、そんなことよりも、憂にも上手に豚さんを演じている唯を見て欲しいという気持ちで一杯であった。 そう言って、唯の家に向かうように準備を始めた。 男子A「おい、マジでやるのか?」 男子D「ああ、もちろんさ」 男子C「しかし、あのヒステリックな妹にこんな格好を見せたら、池沼ちゃん殺されちまうぞw」 男子D「そんなことは知ったことじゃない!」 「それに、池沼本人が見せたいと言うんだからw」 男子A「それは、お前の誘導尋問だろうがw」 男子C「でも、どんな展開になるか面白くて見て見たい気がしてきた!」 男子D「だろ?」 「それにこんなのはあの池沼にとっちゃ朝飯前だよ! コンビニで万引きしたり、人の家に上がり込んだりしているんだから」 男子A「ああ、そんなこともあったなあ…」 男子D「それに比べれば、今回の事なんかチンケなことよ」 ということで、池沼唯は豚の格好、つまり、裸におむつという格好で四つんばいになりながら、家まで帰ることになった。 男子B「こいつの服はどうする?」 男子C「ああ、そのままほっぽとけばいいさ」 男子D「じゃあ、いつでも逃げられるように自転車を隠してっと…」 男子D「よし、準備ができたから出発だ!」 唯「しゅっぱつ♪しゅっぱつ♪ (^pq^)/」 唯は男子達の言うままに、家に連れて行かれる。裸のまま… 唯は裸のまま男子達に連れられるように自分の家に行くために公園を出ようとした時、ちょうど一匹の犬がすれ違った。 唯「あー!わんわんだー! (^pq^)」 そう言って、唯は突如犬の後を追いかけて行く。 それに気付いて、犬は速度を上げて走り出す。 唯「あー、まってよ~!わんわーん! ("p")」 驚いたのは男子達だった。 自分の家に帰ろうとした矢先に、すれ違った犬を見てそれに着いていってしまうとは… 男子A「うわ~、こりゃ大変だわw」 男子C「さすが池沼だな。家に帰ろうとしているのに、目先の犬を追っかけてどっか行っちまったよw」 男子D「おい、追いかけろ!」 男子達は犬を追いかける唯の後を追う。 と言っても、犬はそんなに早く走っていないのだが、後ろから唯が「わーわー」騒ぎ立ててているから、犬が段々早く走りだしてしまう。 男子A「あのバカが叫ぶから、犬が余計に逃げちまうやんか!」 と言った所で、犬は急に止まってなにやら落ちている物の臭いを嗅ぎ始めた。 それは他でも無い、唯が脱ぎ捨てた上着だった。 唯のゲロとよだれの臭い匂いに、鼻の敏感な犬が見過ごす筈が無い。 犬「ワンワン!」 犬はこれが強烈な匂いを発しているため、警戒心が働いて唯の上着に向かって吼える! しかし、反応がある筈が無い。 犬が止まって吼えている間にようやく唯が犬に近づいた。 唯「あーわんわん!ゆいのふくとってくれたんだね!」 「わんわん、えらい!えらい! (^p^)」 と言って、犬を撫でようとしたら、犬はの伸ばした腕に噛み付いた! 犬「ウ~、ワン!」 ガブッ! 唯「むひぃぃ……」 唯「あう~!あう~!いたいよ~~!わんわ~~ん!」 唯は偉いと思った犬に噛まれ、裏切られた思いを感じて、余計に痛みを感じた。 しかし、いつものようにマヌケな泣き声を出して、喚く! 男子C「バカだねーあいつはw」 男子D「池沼の上着が余程臭くて、犬も頭が錯乱したんだろうw」 唯が犬に噛まれたやり取りを見て男子達が笑っていたら、犬が唯の汚い上着を加えてさらに遠くへ歩きだした。 犬「ワ~ン」 まるで『くさ~い!』という泣き声の様に聞こえてしまう。 でも、犬はこの臭い布切れに異常な警戒を感じたのだろう、加えて持っていってしまった。 驚いたのは池沼の唯だ! マヌケな声で鳴いていたが、犬が自分の服を持って行ってしまったので、慌てて犬の後を追いかける。 唯はまだ噛まれた腕に痛みを覚え、泣きながら犬を追う。 唯「え~~ん!まってよー、わんわーん!( pq )」 でも犬が待つ筈が無い。 犬はドンドン唯の元から離れて行く。 唯は必死で追う。 そして、男子達も面白い物が見れるぞ!という興味本位で後を追う。 すると、犬は噴水のある池で止まった。そして、加えていた唯の上着もそこで離した。 唯「あー、わんわーん!ゆいのふく~!」 と言って、唯は犬が止まった噴水のそばまで走っていく。 池に着たのは、どうやら、犬が水を飲むためのようだ。 しかし、池の端で加えていた唯の服を離したため、唯の服は半分水で濡れてしまった。 もっとも、濡れる前の状態でも、ゲロまみれ、泥まみれの汚い服だが… 何れにせよ、唯はようやく池の端の犬に追いつき、水を飲んでいた犬に何やら説教をしているw 唯「わんわんさん!ゆいのふく、だめー!!だめー!! ("pq")」 「わんわん!だめ!だめ!」 唯は犬に向かって説教をしたが、犬はそんなの無視して池の水を飲んでいた。 一方、憂は唯がまだ帰って来ないので、憂が唯を探し始めていた。 唯の帰りが遅いときはロクなことが無い。 万引きなどして警察沙汰になるか、虐められて泣いているかのどちらかである。 いずれにしても、人事とは言え憂には厄介なことである。 憂「お姉ちゃーん!どこ~!!」 「もう、5時半を過ぎているのに、どこ行ったのかしら?」 陽は沈んだが、まだ辺りは薄らと明るい。 しかし、2月だからまだ十分寒く、唯も最近はそんなに遅くまで外で遊んだことが無かっただけに、憂はまた何かやらかしたのではないか、という胸騒ぎがした。 憂「あとちょっとで養護学校も卒業というのに、これ以上迷惑をかけないでよねー!」 憂の気持ちも分からないでは無いが、唯の池沼ぶりが変わるわけはないので、卒業しても、やることは全く同じなんですけどねw 憂はまずいつも唯が遊ぶ公園に来た。 憂「お姉ちゃーん!お姉ちゃーん!」 憂は公園内を歩きながら、大きな声で姉を呼んで探し回る。 男子B「ん…!?おい、こいつの妹が探しに着たぞ!」 男子D「なに?」 男子C「ああ、確かに『お姉ちゃーん』と呼んでいる!」 男子A「あのヒステリックな妹か!あいつに見つかると面倒なことになるからな。 とにかく、ここは急いで逃げよう!」 男子C「こいつはどうする?」 男子D「ええい!今までの恨みだー!!」 と言って、男子Dは唯を蹴飛ばした後体当たりして、噴水のある池のそばに居た唯を池に落っことさせた! ボッチャーーン 唯「んぎゃーーー!!」 池沼唯は池に落ちてしまった!! 突然の体当たりはもちろんだが、この真冬の中氷も一部張っている池に裸で落ちたら、いくら池沼でも耐えられない。 おまけに、唯は泳げない。 唯は必死になってバシャバシャと池の中でもがくが、バランス感覚を失って、しかも、どして池の中に落ちたかも分からず、理解できずにただただもがいていた。 と言っても、噴水のある池だから、人間が溺れる深さなど無い。深い所でもせいぜい膝下までだろう… しかし、唯は事態が飲み込めないので、池に殆んど寝そべった状態でバシャバシャと水を弾かせて、喚いている。 一方、既に公園内に居る憂も唯の叫び声がかすかに聞こえた。 憂(お姉ちゃんかなぁ…?) しかし、辺りが暗くなっていたのと、夕方時で道を走る車の音などではっきりと唯の声とは断定できなかったが、こんな叫び声を上げるのはお姉ちゃんしか居ない!と憂は思い、声の聞こえた公園の奥の方へ急いだ。 一方の男子達は、憂が公園内に唯を探しに着ているのは分かっていたが、まだ憂には見つかっていなかった。 しかしこのまま居たら、憂に見つかるのは必至だ。 男子達は笑を抑えつつ、憂に見つからないように、慌てて公園の裏の方へ走って行き、茂みの中に逃げ込んだ。 と言っても、男子達はその後の唯の叱られる様子にも興味があったから、その茂みの中で身を潜めつつも、いつでも逃げ出せる状態で、公園の噴水の池で暴れている唯を見ていた。 男子達が茂みに逃げ込んだと同時に、憂が唯の喚き声を聞きつけて、噴水の池で喚いて泣き叫ぶ唯を見つけた! 憂「あ!お姉ーちゃん!どーしたのよ!?」 唯「あうー!あうーあー!( _ )」 唯はまだ溺れている状態にあり、言葉を発したいが水が口に入って上手く話せない。 憂「もー!お姉ーちゃん!普通に立てば大丈夫だよ!」 それでも、唯は憂の言うことが通じて無いようで、まだ池の中でバシャバシャやっている。 憂「お姉ちゃんったら!本当にバカなんだから!!」 憂は呆れて、叱る気すら失せてきた。 ようやく、唯が起き上がって池から這い上がった。 唯「うーい!うーい! (^p^)」 唯は、助けに来てくれたと思って、憂の名を何度も叫ぶ。 しかし、憂は唯がまる裸な悲惨な姿なのに、だんだん怒りがこみ上げて来た! 唯が池から上がろうとして、憂のそばに近づいた瞬間、 パシーン、パシーン と、憂は唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あうー!!うーい、ぶった!ぶった! ("pq")」 「うーい!わるい子! ("pq")」 唯は憂を非難する。 しかし、憂でなくても、こんなのが身内にいたら誰だってぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!何やっているのよ!今何時だと思っているの!」 「それに、なんで裸なのよ!!」 もう憂は完全にブチ切れて、何から叱ればいいのか分からないほど、池沼の唯に言いたいことが沢山あった。 しかし、もう怒り心頭で、一々口で言うことよりも、手の方が先に出る。 パシーン、パシーン、パシーン ……… 憂は、また唯に激しいビンタを何発も何発も浴びせた! その勢いはドンドン増していく! 唯は何か言いたくても、次々に殴られていくので、泣き喚くことすらできず、ただ両頬を叩かれるのみであった。 この様子を茂みに隠れて見ていた男子達も流石に引いてしまって、誰一人と声を出さない。こちらも、ただ唯が叩かれていくのを見ているだけである。 憂がビンタする手が痛くなったようで、ビンタの嵐が止んだ。 しかし、それでも憂の怒りはまだ収まらない。 憂「お姉ちゃん!どうして、裸なの!?」 唯「ぶたさんだから… (^pq^)/°」 あれ程ビンタの嵐を受けて両頬は真っ赤に腫れてミミズバレになっているにも拘わらず、唯は頬から血を垂らしながら『ぶたさんだから…』と答える始末。 全然分かっていない。 もちろん、分かっていたら最初から喜んで裸になどならないだろう…。 何がいけなくて、何で起こられているかが分からない。 これが池沼の恐ろしい所であろう。 分別も何も無い。確かに、唯は豚であった。 唯自身は豚でもカバでも構わないだろうけど、毎日必死に池沼のありとあらゆる世話をしている憂にとっては堪らない! 往復ビンタの嵐を浴びせたにも拘わらず、憂は姉に裸な理由を尋ねたら『唯は豚さんだから』と答える池沼な姉が情けなくて、情けなくて仕方が無かった。 否、悔しいと言った方が良いかもしれない。 憂は姉・唯が池沼であっても、姉のことを思いつつそれなりに愛情を持って接しているし、本当に心から姉が好きであった。 しかし、憂自らが愛情を注ぐ姉が、いつまで経っても進歩せず、逆にどんどん退化して行く。 それに、姉の唯は池沼な醜態を晒しても、何とも思わない所が虚しい。 そう思っていると、また憂の怒りが込み上げてきて、爆発した。 憂「いい!お姉ちゃん、今日は徹底的にお仕置きするからね!」 「覚悟しなさい!!」 憂は怒りの余り声が震えているが、池沼にはその殺気迫った憂の感情が理解できず、 唯「うーい!ゆいは、ぶたさんだよ♪ (^pq^)」 とまだご機嫌である。 先程、憂から激しい往復ビンタを浴びたにも拘わらずである。 頬を真っ赤に腫らして、見るからに痛々しそうな顔であるが、唯の痛みの感覚が麻痺してしまったようで、「キャッキャキャッキャ」とはしゃいでいる。 池沼だ!池沼すぎる!! これを池沼と呼ばずして、何と呼ぼうか! ただ、これだけのビンタにも耐えうるとは、虐めに虐められ、殴られに殴られて続けた18年間の賜物であろうw しょっちゅう体中がアザだらけ傷だらけにされているうちに、かなりの抵抗力がついてしまったのであろう。 池沼唯はそれだけ打たれ強くもなっていたw しかし、憂は全く反省の意の無い姉・唯に対して、これまでの人生で最大の怒りをを感じた。 もう、姉がどうなろうと、とにかく反省するまで徹底的に殴り続けることにした。 言葉で言っても分からず、しかも、これだけ往復ビンタを浴びたにも拘わらず、反省の意を示さない池沼には、分かるまで体で覚えこませるしかない。 憂は唯がキャッキャはしゃいでいる中、今度は激しいパンチを唯に浴びせた。 唯は2、3発のパンチを浴びて地面に倒れ込んだが、憂は倒れた唯の上に乗っかり、更に殴り続けた。 ボコボコボコボコ…… 憂はとにかく力の限りを尽くして、唯を殴りに殴った。 まさに、ボコボコのフルボッコ状態であった。 これでは、例え反省の意を表したくても、次々に殴られるから出来ない。 唯はアザだらけの顔が益々腫れて、もう人間の面影を留めない程に腫れてしまった。 これだけ怒り狂う憂自身も、4月からの不安とストレスを感じていたからだ。 来年は高校3年の受験生であるが、池沼の姉がなかよし学校を卒業後の進路の宛てが無く、ずっと家に居る引きこもりニートになる可能性が非常に高い。 そんな状況では姉の介護で時間が過ぎてしまい、受験勉強など自らのやるべきことが出来なくなってしまうという不安である。それに、友達とも遊びたいだろう。 それが、池沼の介護で全部出来なくなってしまうのである。 その怒りは当然本人の池沼唯に向けられる。 しばらく殴っていると、殴る方の手も痛くなる。 憂は殴るのを止めて、腫れた手を池に入れて冷やした。 一方の唯は、殴られ続けてもう気を失っていた。 憂はそんな池沼に池の水をぶっかけた! 気絶した唯を醒ますためだ。 何度か水をかけていたら、唯の意識が少し戻ったようだ。 しかし、まだ完全ではない。 それを見た憂は、再度唯に尋ねる。 憂「どう?少しは反省した?」 「謝る気はあるの?」 唯「あぅあぅ……」 唯は意識が戻ったとは言え、まだ半ボケ状態だし(もっとも、完全に意識が戻っても、ボケているがw)、殴られた痛みでまともに喋れない。 唯の両頬はアザで膨らみ、血もにじみ出ている。 口や鼻からも、血を流している。 こんな状況では普通の人でも満足に話すことは出来ないであろう。 しかし、憂はそんなことはお構いなく『あうあう』としか返事をしない姉・唯の態度にまた怒りが湧いてきた。 憂「へ~、お姉ちゃん、いい度胸しているわね?まだ殴られたいの?」 唯は拒否しようにも、言葉が出ない。 憂「なら仕方ないわね。分かるまで殴るから!」 憂はそう言うと、再び唯の腹の上に乗っかり殴り始めた。 それを茂みの中から見ていた男子達は『お~こえ~』と思ってその場をそっと後にした。これは洒落にならないほどの状態だったからだ。 男子達が去った後でも、唯は裸のまま暗い公園で憂に何度も何度も殴られた。 顔だけでなく、腹にもパンチを浴びせ、寒さと相まってゲーゲーと何度もゲロを吐いた。 しかし、それでも憂の殴打が止まることは無かった。 辺りは完全に日が暮れていても、まだ憂の怒りは収まらず、誰も居ない夜の公園で、憂はあらゆる限りの暴行を池沼な姉・唯に浴びせ続けた。 その後の詳細については分かっていない。 目撃人として例の男子達がいるが、自分達が最初に池沼唯をからかい、イジメていたことが発覚するのを恐れて、皆黙秘していた。 もちろん、憂も誰にも言わなかった。 しかし、池沼唯の姿をその後見た物は居なかった。 ==The End==
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/79.html
通知 憂「お姉ちゃん、ただいまー」 唯「うーい♪うーい♪(^q^)」 唯は憂が学校から帰ってきて物凄く嬉しそうだ。いつものことなのに… 唯は中学を卒業後、養護学校に通っているので、通常の高校に通う憂よりは早く帰宅することが多い。 最初は養護学校に行くのを嫌がっていてが、それは中学までの友達(と言っても、唯が一方的にそう思っているだけだが)と全く別の学校だったためだ。 しかし、最近は養護学校にも慣れたことと、自分と同じような子が沢山いるので、なんとなく居心地の良さを覚えてきたため、学校が楽しく感じるようになった。 やはり、池沼は池沼同士で集まる方が良い。 普通の中学に特殊学級扱いでいた頃は、良く虐められていたし、問題も起こしていた。 しかし、専門の養護学校では池沼揃いなので、虐められることも問題を起こすことも少なくなった。 もっとも、それは養護学校の先生のお陰でもあるが… 何れにせよ、憂は唯が養護学校に楽しく行くようになり、嬉しく思い、同時に安堵している。 と言っても、池沼であることには変わりは無いので、根本的な問題は何一つ解決できていないのだが… 憂「お姉ちゃん、学校はどうだった?」 唯「たのしーたのしー (^q^)」 憂「今日は何をやったの?」 唯「うんたん♪ (^q^)/」 憂「へ~、お姉ちゃん、うんたん上手だよね」 唯「じょうずー♪じょうずー♪(^q^)」 唯「あ…」 憂「どうしたの?」 唯「てがみー」 憂「あー、養護学校からの手紙ね。何だろう?」 いつもの手紙とは違い、少し形式ばった表書きにちょっと不安を感じた。 憂「保健所!?えっ!!」 唯「あうー?(゚q゚)」 憂「ぎょうちゅう!?」 唯「ぎょーちゅー♪ぎょーちゅー♪ (^q^)/」 憂「あのねーお姉ちゃん!ぎょう虫検査に引っ掛かったのよ!」 「喜ぶことじゃないの!!」 と言った所で、唯には全く通じない。 唯「ぎょーちゅー♪ぎょーちゅー♪ (^q^)/」 どうやら「ぎょうちゅう」という音の響きが気に入ったようだ。 しかし、唯がぎょう虫検査に引っ掛かったのはこれが初めてでない。 実は、唯は床や落ちた物など何でも舐めたりするから、しょっちゅうぎょう虫検査に引っ掛かっている。というより、検査があれば必ず引っ掛かっていた。 それなのに、今になって「ぎょうちゅう!」と喜んでいる姉を見て、憂はホトホト情けなく思う。 憂「お姉ちゃん!いい加減にしないと怒るわよ!」 「ぎょう虫は悪い虫よ!お姉ちゃんの体の中には悪い虫が沢山いるの!」 唯「あーう?」 しかし、残念ながら、憂の言うことに唯には理解できない。 まあ、病院に連れて行けば思い出し、観念するだろう… 翌朝 唯「うーい!がっこー♪がっこー♪ (^q^)」 憂「何言っているのよ!今日は病院に行くのよ!」 「だから、学校はお休み!」 唯「やだー!がっこーいきたい!! (`q ecute;)」 憂「ぎょう虫を持った汚い子は、学校に行かれないの」 「早く、ぎょう虫を退治してきれいにしないと学校には行かれないわよ」 唯「あ~う ( q )」 憂「全く、私だって姉ちゃんのオムツを取り替えているから、ぎょう虫が移っているかもしれないし…」 「あ~あ、情け無い。毎年これの繰り返しだもんな~。少しは成長しろよ!池沼さんが!」 憂は独り言で間抜けな姉を愚痴っていた。もちろん、唯にはその言葉が全然理解できない。 唯「う゛ーう゛ー!」 唯がしびれを切らして喋りだす。 と言っても、唸っているだけだがw 憂「お姉ちゃん、お尻痒くない?ムズムズしない?」 唯「するー♪むずむずするー♪ (^q^)/」 憂(全く…喜ぶ所じゃなのに…、やっぱり、本物の池沼だわ) 憂は情けなくなり、付き合いきれないと投げ出したい気持ちだが、放っておけば自分にも感染してしまうため、気を振り絞って医者に行くことにした。 憂「お姉ちゃん、ムズムズを治しに病院へ行くわよ」 唯「あーう♪ (^q^)/」 二人はいつも行く病院に出かけた。 2人が歩いている途中にアイスの空き袋が落ちていた。普通の人は何気なく通るが、唯にはそれが出来ない。 唯「あー!あいすー! (^q^)/」 憂「えっ!」 唯が突然道の反対側の方へ走っていたので、憂はびっくりして言葉を失った。 その瞬間、唯は落ちていたアイスの空き袋を拾って、その袋を舐め始めた。 唯「あ~い~す~♪ (^ε^)」ベロベロ 唯はご満悦だが、憂はゴミを拾って舐める行為を見てぶち切れた! 憂「何やってんのよ!」 バチーーーン!! 憂は唯の頭を殴った! これじゃあ、ぎょう虫になるのも頷ける。 しかし、池沼とはタイミングの悪い時に、最悪の行動をするものだ。これから自分のぎょう虫を取り除くために病院へ行くというのに、落ちているゴミを舐めているようじゃあ、なんの為にに病院に行くのか分からない。 しかし、唯はそんなことより、憂にぶたれたことしか理解できない。 何故ぶたれたのかが、分からないのである。 唯「うーい!またぶった!」 「うーい!ぶたない! ( q )」 憂「何言っているのよ!お姉ちゃんが落ちた物舐めたのが悪いじゃない!」 「こんなのじゃ、ぎょう虫退治しても意味無いわね!」 憂「もういいわ!お姉ちゃんがその気なら、病院に行くのは止め!帰りましょう」 憂は怒鳴りつけるように、唯に言い放った。 流石の唯も、自分が悪くて憂に怒られていると分かったので、とりあえず謝る。 唯「うーい!ゆいわるい!ゆいもうしない! ( q )」 憂「本当なの?悪いと思ったら、きちんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい! ( q )」 もちろん、こんな事で唯がきっぱりやめる筈も無いことは憂も重々承知だが、とりあえず騒がずに直ぐに謝ったことから、今回は許すことにする。 憂も、ここで家に帰っても、自分も姉のぎょう虫が移っているかと不安が取れないだけだし、何としてでも病院に行きたかった。 憂「分かったわ。とにかく、早く行きましょう」 こういう時、いつもの憂ならば唯の手を繋いで引っ張るように先を急ぐが、今回はぎょう虫に汚染された唯の手とあり、万が一に備えて、唯とはいっさい手を繋がない。 病院 憂「いい、お姉ちゃん!ここは病院だから絶対に騒いだりしちゃダメよ!」 「もし、騒いだり、走りまわったりしたら、お姉ちゃんを引っぱたくからね!」 「おりこうにしているのよ!分かった?」 唯「あーう!ゆい、おりこーする♪おりこーする♪ (^q^)」 憂はとりあえず唯に騒がないように、注意する。 無駄かもしれないが、とにかく注意し、叩くように脅かせば、少しは効果があるだろう。 叩いて怯えさせることで注意を守らせるとはもはや動物並みのレベルだが、そうでもしない限り池沼の唯には分からない。 憂「じゃあ行くわよ」 唯「あーう (^q^)/」 憂は目的の課の前に受け付けをして、待つ。 憂「平日の昼間というのに、結構混んでいるわね~」 「お姉ちゃんが待ちくたびれて、騒ぎ出さなきゃいいんだけど…」 ああ、そんなことまで心配しなくてはいけない憂は哀れである。 一方の当事者である唯は、そんな憂の心配など分からない。とりあえず、今は大人しく憂のそばで座っているが… 唯「うーい!ちゅうしゃする?」 憂「あはは、お姉ちゃん注射が怖いの?」 唯「あーう! ( q )」 憂「どうかな~、とにかく騒いだらお仕置きするから、大人しくしなさい!」 唯「ゆい、ちゅうしゃやだー!( q )」 憂「もう一回言ったら殴るわよ!」 唯「うーい!ゆい、ちゅうしゃだいじょーぶ! ( q )」 これでは完全な脅しであるが、しかし、そうでもしないと唯を大人しく待たせることが出来ない。 それに、ぎょう虫の検査だと、場合によっては注射より痛いかもしれない。 20分くらい過ぎたところで、唯が少しじれ出した。 唯「うーい!まだー?」 憂「今日は混んでいる見たいだから、もう少し待ちなさい!」 「いい!騒いだら注射より痛いからね!」 とにかく、唯を脅してでも大人しくさせる。 それからしばらくして… 「平沢さん、平沢唯さん!診察室3番へお入り下さい。」 憂「あ、お姉ちゃん呼ばれたわよ!行きましょう」 唯「あーう! (^q^)/」 診察 コンコン 憂「失礼します」 唯「しまーす(^q^)/」 医師「はい、よろしく。唯ちゃん、良く出来ましたねー」 唯「あ゛ーあ゛ー (^q^)」 憂「もう、何喜んで居るのよ!」 医師「こんにちは、今日はどうしました? 憂「実は、姉がまたぎょう虫検査に引っ掛かりまして…」 医師「う~ん、そうですか…」 「で、憂さんの方はどうですか?」 憂「今の所患っていないと思うのですが、きちんと調べていないので是非一緒に…」 医師「はい分かりました」 「唯ちゃんはまだ床とか舐めてしまいますか?」 憂「えぇ…何度注意してもダメで…」 医師「う~ん、やっぱりこういう子は中々難しいんですよねー」 「脅かすようでは無いですが、ぎょう虫以外にも色々と感染していることが多いので…」 「それに、常人より、体の機能、例えば消化機能とか抵抗力とかが劣っている場合が多いんですね」 憂「……」 医師「ぎょう虫よりも、むしろそちらの方が心配、というか問題がありますから…」 「身体機能全体が常に危険と隣合わせであり、本人にその自覚が持てないのが一番の困難な所ですね」 憂「では…、姉はこのまま良くなる可能性は無いということですか?」 医師「100%無いとは言い切れませんが、その可能性は非常に大きいです。」 「はっきり申し上げますと、このような方の寿命が短いことも、それが大きな要因となっています」 憂「お姉ちゃん……」 憂は姉・唯の体が良くならないこと、そしてなにより、その将来が決して長く無いということに、相当のショックを受けた。 もちろん、憂も何となくは分かっていたが、まだまだ遠い先の事だと思っていたが、実はそう遠くない将来であることを思い知らされた。 憂(もうお姉ちゃんはこのまま悪くなる一方なのか…) しかし、当の本人は、看護婦さん相手に「キャッキャ、キャッキャ」とじゃれていて、いたって無邪気である。 憂「お姉ちゃん……」 憂は、無邪気な姉を見て、余計に現実が酷いことを思い知らされる。憂は絶望的な気分になった。 医師「お気の毒でしょうが、これは現代の医療の限界でもあり、どうしようも出来ない部分なのです」 「それに、人間は必ず死にます。私はもちろん、憂さんだっていつかは必ず死にます」 「確率的な話として、唯さんの方が早く死ぬ可能性が高いですけど、100%ではありません。長生きする可能性もありますし、実際、そういう事例もあります」 医師は取り合えず、落ち込んだ憂にフォローの言葉を掛ける。 しかし、現実は医師にはどうすることも出来ない。 憂もその点は、姉の日頃の面倒を見て何となく感じていた。 医師「とにかく、今日の所は検査して、念のため腸を洗浄してみましょう」 「これで、ぎょう虫以外の回虫も大幅に除去できますから」 憂「そうですか。では、よろしくお願いします」 そう言って、唯の治療が始まった。 治療 ※この続きが行方不明になっています…力不足で申し訳ありません… [[池沼唯 SS]] に戻る [[池沼唯 SS -ジャンル別リスト- 池沼唯SS-ジャンル別]] に戻る (2010.03.08-) ------------------------------- カウンター 今日 counter(today) 昨日 counter(yesterday) 合計 counter(total)
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/170.html
池沼唯の繁殖(その2) 憂「誰が死ねよ。出来損ないの池沼」 憂ちゃんは怒りの声を上げて、唯ちゃんの脂肪だらけの三段腹にボディブローを入れました。 唯「うげぇー、ゲロゲロゲロうぇー(×q×)」 唯ちゃんはお腹への衝撃でげろを吐いてしまいました。ただ救いだったのは、 唯ちゃんの胃は空っぽで胃液しか吐けなかったことです。 憂「汚いわね、すぐに吐いて」 唯ちゃんのげろが憂の怒りの火を消しました。端的に言えば、あまりの池沼ぶりにあきれきって、 やる気をなくしてしまったのです。 唯ちゃんは自分のげろの掃除も出来ないので、当然これは憂が掃除しなければなりません。 本当に憂に迷惑を掛けてばかりです。唯ちゃんに人に迷惑を掛けないように調教するのは、 猫に逆立ちを教えるくらい無駄な作業かもしれません。 雑菌だらけのげろを掃除して、暫く経つと学校側から連絡が来ました。 学校からの連絡で、外にばらしたくない学校側と退学にしたくない憂で利害が一致したため、 軽い処分で済ませることが決まりました。 但し、これから一週間は家で待機しなければならないので、唯ちゃんは暫く一人でお留守番です。 次の朝はいつもと違います。なんせ、唯ちゃんが自宅待機となり、 いつものように寝ぼすけで自分から決して起きない唯ちゃんを起こす必要がありません。 唯ちゃんは朝に弱いので、いつも引っ叩いたり、蹴飛ばしてベッドから落として起こす必要がありますが、 今日から一週間はその必要がありません。 憂ちゃんはいつもと違い余裕を持って、学校に出かけて行きました。 太陽が高くなってくると、お腹をすかせた唯ちゃんが目を覚ましました。 唯「あうー、ぽんぽんすいたれつ、うーいまんま、まんま(=q=)」 しかし、憂からの返事は一向に有りません。 唯ちゃんは昨日の夜から気絶しっぱなしだったため、現在の状況を理解していません。 唯「うーい、おちょいおちょい、はやくまんまもってくる(`Д´)」 憂がちっとも飯を持ってこない為、唯ちゃんは怒り出しましたが、憂ちゃんは学校で勉強している時間なので、来るわけがありません。 唯「もういいれつ、うーいのばーかしーね(`q´)、ゆいまんまたべりゅれつ」 唯ちゃんは諦めて、自分でまんまを探しに行こうと染みだらけのベッドから起きて、部屋の外に出ようとしました。 しかし、 唯「あかないれつ、おそとでれない(゚q゚)」 なんとドアが開きません。憂ちゃんが勝手に出ないように、外から鍵を掛けたのです。 唯ちゃんが一人で外に遊びに行ったり、台所の食料を食い散らかしたりして、余計な仕事を増やさないためです。 さすが、憂は長年この池沼の介護をしてきただけあって、危機管理がしっかりしています。 唯「むひー(`q´)、どあたんわるいこ、あかないとおしおきれつ、まんまくうれつ」 どんどんっ 唯ちゃんは力の限り、ドアを叩いて開くように命令しますが、ドアはドアなので、命令したところで開くわけありません。 唯「ちかれたれつ、ぽんぽんすいたれつ( q )」 もともと根気などというものがかけらも無い唯ちゃんはすぐに諦めて、ぼんやりと佇んでしまいました。 唯「あー、そだうんたんするれつ(^q^)」 唯ちゃんは暇潰しにうんたんすることを思いつきました。 唯ちゃんは幼稚園の時から、使っているボロボロのカスタネットをはめてうんたんし始めました。 唯「うんたんうんたん(*^q^ノ゙ノ~☆、みーなゆいほめる」 うんたんをして上機嫌になりました。さっきまで部屋から出られず、怒っていたことも忘れています。 唯ちゃんは基本的に二つ以上のことを考えることができません。 唯「うんたんうんたん(∩^Q^)∩」 唯ちゃんは果たしてこのまま大人しくうんたんしていてくれるんでしょうか。 唯「うー、ちかれたれつ(^q^;)」 唯「うーい、ぽんぽんすいたれつ、まんまよこすれつ」 もちろん、憂ちゃんは学校に行ってますので、来るわけがありません。 本当の唯ちゃんの記憶力はミドリムシよりも小さいんですね。 唯「うーい、おちょいおちょい、はやくまんまもってくる(`Д´)」 さっきとまるで同じ状況です。 唯「もういいれつ、ゆいぎーたあそぶれつ」 唯ちゃんはあきらめてぎーたと遊ぶことにしました。 唯ちゃんは人の友達がいないので、いつもうんたんかぎーた、弁当箱の豚さん、そして、豚のとんちゃんと亀のとんちゃんしか友達がいません。 池沼中の池沼の唯ちゃんには、友達になろうという人間などいるはずがありません。 池沼ばかりのなかよし学校に行っているのですから、友達が出来てもよさそうですが、いつもうんちを漏らしたり、道に落ちているものは平気で食べ、突然うんたんを始めて大切な授業を潰したり、力の弱い女の子からお弁当を取り上げて食べたりと、池沼からも忌み嫌われています。 唯「うんたんうんたん(^q^)/」 唯ちゃんはせっかくのギターを手で叩いて、一生懸命うんたんをしています。 唯ちゃんは基本的に楽器は叩いて、音を出すことしか知りません。 猫に小判、豚に真珠に加えて、唯ちゃんにギターも入れたほうが良いかも知れません。 唯「ふー(^q^;)、たのちかったれつ、ぽんぽんすいたまんまれつ」 丁度ぎーたを鳴らし終えると、お昼のチャイムがなりました。 いつもの唯ちゃんならば、なかよし学校で、憂が愛情をこめて作ってくれたまんま(それと他の子から取り上げた弁当)を食べていることでしょう。 ですが、今は部屋の中に監禁されているので、まんまを食べることは出来ません。 唯「そうだ、豚さんにまんまもらうでつ(^oo^)」 唯ちゃんはかばんの中にある豚さんのお弁当箱を取り出しました。 あれ、何で学校に行かない唯ちゃんのかばんに豚さんのお弁当が入っているのでしょうか。 唯「ぶたさんとゆいおともだち、ぶたさんのまんまくうれつ(^Q^)」 唯ちゃんがたくさんのまんまが入っていることを期待して、弁当を開けると… 唯「まんまがないれつ、どちてぶたさんまんまないれつ(゚q゚)」 そうです。憂はかばんからお弁当を取り出していないので、昨日お弁当を食べたままほったらかしにされていたのです。 お弁当が入っているわけがありません。 そもそも唯ちゃんは豚さんが魔法を使って、何も無いところからお弁当を作っていると思っているので、憂が手間を掛けて作っているなんて夢にも思っていません。 頭が悪いだけではなく、人の優しさを感じることが出来ないなんて、本当に救うところが食べ終えたスイカの赤身ほどもありません。 唯「ぶたさんゆいれつ、おともだつれつよ、まんまだすれつ( q )」 ものに一生懸命お願いする唯ちゃんを見ていると滑稽ではありますが、本人は必死です。 なんせ昨日のお昼から何も食べてないのです。 唯「ぶたさん、ゆいぽんぽんすいたれつ、まんまくいたいれつ( q`lll)、はやくまんまだすれつ」 唯ちゃん飯が食べらないせいで、ちょっと元気が無くなって来てます。 唯「まんまださいなら、おともだつじゃないれつ、わるいこはおしおきれつ(`q´)、くりゃえ」 パシパシ 唯ちゃんは怒って、豚さんのお弁当を脂肪でぶよぶよの手でパシパシを叩きました。いつも憂にお仕置きされているので、見よう見まねで自分が叩かれている時のように叩きますが、いかんせん運動神経が全く無いため、完全に猫パンチです。 これでは、プラスチックのお弁当箱ですら、壊せません。 唯「もう、ぶたさんはおともだつじゃないれつ、ふん(`Д´)」 唯ちゃんは怒って、ぶたさんを部屋の隅に投げ捨てました。 なんと唯ちゃんは自分で数少ない友達を無くしてしまいました。 唯「れいぞうこにまんまとりにいく」 唯ちゃんはまた部屋の外に出ようとしますが、当然ドアは開きません。 さっきやったことはもちろん忘れてます。 唯「どあたんわるいこ、おしおきくりゃえー(`Д´)」 今度はドアに向かって、唯ちゃん必殺の体当たりで挑みますが・・・ どーん 唯「おぎゃっ("q"#)」 唯ちゃんはあえなくドアに跳ね返され、そのまま倒れた衝撃でまた気絶してしまいました。 これで部屋が静かになります。 それから数時間してから、憂が帰ってきました。 憂「お姉ちゃん、ちゃんとしているかな」 憂は姉を心配しているようですが、実は家を散らかして余計な仕事を増やされることを心 豚との交尾事件からは、憂の姉に対する思いは確実に変化しています。 池沼ながらも今までは姉に対する肉親の愛情を持っていましたが、もう以前の姉とは見てません。 姉の様子を見るために、ドアに設置された覗き窓から部屋の中を覗くと、唯ちゃんが大の字でのびていました。 憂(部屋の中にいるのはいいけど、なんでのびているんだろう) 憂は一応生死を確認するために、声を掛けました。 憂「お姉ちゃん起きなさい」 唯「んー、うーい、ぽんぽんすいたれつ(=q=)」 なんと奇跡です。 いつもは声だけで起きることがない唯ちゃんが一声掛けただけで起きました。 憂「お姉ちゃんは悪い子だからお仕置きよ。停学が終わるまではご飯抜きよ。」 唯「どぼちて、ゆいいいこれつ、まんまほち(゚q゚)」 憂「お姉ちゃんは学校で悪さをしたから、暫く学校に行けないの。暫く部屋の中で反省してなさい」 唯「ゆいがっこういくれつ、うーいばーかしーね(`q´)」 憂「うるさいこの池沼が、これでもくらえ」 憂はほうきの柄を覗き窓から突っ込んで、唯ちゃんの喉を突きました。 唯「げおっ(゚Q゚)」 さすが運動神経抜群の憂は一撃で唯ちゃんの喉を捕らえました。 唯ちゃんも喉をやられて暫くは声を出すことが出来ません。 唯「あうっ、うぇお」 何とか声を出そうとしますが、声帯をやられて声を出せません。 これで唯ちゃんお得意のうんたんも池沼泣きも出来ません。 このまま閉じ込めておけば、この一週間は生まれて始めて落ち着いた生活を送ることができますね。 良かったね憂ちゃん。 こうして憂は生まれて初めて静かな夜を過ごしたのです。唯ちゃんがぶぶぶーしておむつを取り替えることも無ければ、 うんたんを延々と続けて、騒音撒き散らすこともありません。 ひるがえって唯ちゃんは生まれて初めて、ぶぶぶーすることもまんまを食べることも無く一日を終えました。 姉妹なのにこんなにもお互いの幸せがリンクしないなんて、なぜこの二人が姉妹に生まれたかはきっと誰も理解できないでしょう。 停学二日目 唯ちゃんは何も食べずに二日目になるため、流石に空腹で朝早くに目を覚ましました。 唯「うーい、ぽんぽんすいたれつ、のどかわいたれつ、まんまーみすー」 憂はまだ目を覚ます時間ではないのに唯ちゃんの池沼声で起こされて不機嫌です。 憂「もううるさいわね。食欲だけは人一倍あるんだから、そうだあれでもあげよ」 あれとはなんでしょ? 憂は台所に行き、生ごみを持ってきました。 憂「ほおら、ご飯よ」 なんと憂は唯ちゃんの部屋に生ごみを投げ入れました。 唯「これまんまない、ゆいまんまたべたい(`q´)」 流石に池沼の唯ちゃんもこれはまんまじゃない、ただのごみだと分かりました。 憂「お姉ちゃんはこれで十分なの、ちゃんと食べないとアイスはもうあげないわよ」 唯「あいすないやー( q )、ゆいまんまたべるゆるちて」 この世の何よりもアイスが好きな唯ちゃんはさっさと前言撤回しました。 アイスのために生ごみを食べるなんて、唯ちゃんのプライドの低さには本当にあきれます。 憂「じゃあ、早く食べなさい」 唯「これくちゃいきちゃない( q`lll)、でもたべないとあいすない、とりゅ」 唯ちゃんは意を決して生ごみを食べ始めました。 唯「うげえ、まじゅい(TqT)」 唯ちゃんは一生懸命野菜の皮や卵の殻、魚の骨を口に運びますが、いかんせんあまりのまずさに小鳥がついばむようなスピードでしか食べれません。 あまりの食べる遅さに憂ちゃんはイライラしてきました。 憂「あと十数えるうちに全部食べないとアイスは私が食べるわよ。」 唯「あー、だめーゆいぜんぶたべりゅ(゚Q゚)」 バグバグッ 唯ちゃんは大好きなアイスのために生ごみをすべて口の中に一気にいれて、飲み込みました。 唯「いぎゃあ(×q×)、うーいたちけて」 まんまを全部食べてアイスをねだると思いきや、急に痛がり出しました。 唯「いちゃいいちゃい、おのどいちゃいたちけて( q )」 生ごみの魚の骨が喉に刺さってしまったのです。魚の骨を良くかまずに食べるから当然といえば当然です。 池沼ゆえにこれから起こることが予想できる危険が予知できないのです。 憂「喉が痛いならアイスは食べれないわね。じゃあ、あたしが食べよ。」 唯「うーうー、ゆいあいすたべるうーいだめー( q )」 憂「でも喉が痛いんでしょ」 唯「おのどいちゃくないあいすたべりゅ」 自分の体よりもアイスが大事なんて、池沼の食欲のいやらしさにはつくづくあきれます。 憂「自分の体よりもアイスが大事なの!!そんなに頭が悪い何なら、ずっとにそのままにしてなさい。アイスも無しよ。」 唯「ゆいあいすほち、おのどいちゃい、うーいのばーか、しーねしーね(`q´)」 憂「うるさいこの役立たずの池沼が」 憂はドアを開けて部屋の中に入ると、唯ちゃんのお顔に前蹴りを叩き込みました。 唯「うぎゃ( q )」 そのまま唯ちゃんは気絶してしまいました。 憂「ふう疲れた、あさまで時間が有るしまた寝よう」 憂はうるさい唯ちゃんは黙らせて、再びベッドに行きました。 数時間後、朝十時 唯「うーん、ぽんぽんすいたれつ、うーいまんま(-q-)」 どこかで見たことがあるような光景ですが、またお腹をすかしておきました。 もっとも憂は学校に言っているので、いくら呼んでも来ませんが… 唯「うーいまんままんま、おしょいしょい、ばーかしーね(`q´)」 またもや自分の欲求を満足させない憂に対して、暴言を吐きます。 本当に自分はお世話をされて当たり前としか考えてない醜い池沼です。 唯「もういいれつ、うーいのばーかしーね(`q´)、ゆいまんまたべりゅ、れいぞうこいく」 唯「あうー、どああかない、おそとでれない(゚q゚)」 まるで昨日のことの繰り返しですが、唯ちゃんは全く覚えていないので、昨日と同じことを繰り返しているとは理解してません。 唯「どあたんわるいこ、おしおきくりゃえー(`Д´)」 今度はドアに向かって、唯ちゃん必殺の体当たりで挑みますが・・・ どーん 唯「おぎゃっ("q"#)」 唯ちゃんはあえなくドアに跳ね返され、そのまま倒れた衝撃でまた気絶してしまいました。 そして、数時間後、憂が帰ってきたら、おしおきされて気絶して、朝に生ごみを食べさせてもらい、延々と同じことの繰り返しをその後一週間ずっと続きました。 そして、停学が明ける前日の夜、明日から再びなかよし学校に行くことになるため、憂は唯ちゃんを部屋から出しに来ました。 一週間の間、部屋から出さなかったため、お風呂にも入ってませんし、生ごみしか食べさせなかったため元気が無いはずです。 このまま学校に生かせたら、介護放棄で問題になるため、お風呂に入れてきれいにして、ちゃんとしたものを食べさせようと思い、鍵を解除して唯ちゃんの部屋に入りました。 憂「うわあー、きったなーい」 正確に言えば唯ちゃんの部屋は元々から汚いのです。 部屋の中でもしょっちゅうブブブーしたり、変なものを食べて吐き出したりするので、部屋の中がうんちとげろの染みだらけなのですが、この一週間は部屋から一歩も出さなかったため、ぶぶぶーもげろ(生ごみを食べてお腹を壊したためです)も部屋の中でずっと放置されていたので、臭いものが時間を経て完璧に腐り果て、より強烈に匂いを発していたのです。 それに加えて、この世の中で一番汚く臭い唯ちゃん自身がお風呂に入ってないためのその体臭も加わり、この世のものとは思えない匂いを発しています。その匂いはさながらシュールストレミングのようです。 ここまで臭いと唯ちゃんの匂いを嗅ぎ慣れた憂でも、くさいを通り越して、目と鼻が痛くなってきました。 憂「まずいわね。防御しないと」 憂はゴーグルとマスクをして、部屋に踏み入りました。 そこには、一日生ごみを一食食べる生活を続けて衰弱して横たわっている唯ちゃんがいました。 いくらか痩せたみたいですが、命に別状は無いようです。 「かんきん」とかかれたとトレーナーを着ています。 憂は唯ちゃんの横腹を思いっきり蹴り上げて、壁に叩きつめました。 唯「いぎゃあ( q )」 憂「お姉ちゃん、明日から学校だから、お風呂に入って、ご飯を食べなさい」 唯「うー、まんまれつかー、まんまーまんまー(^Q^)」 一週間ぶりに部屋から出て、食事が出来るとあって大喜びでへやから出て行こうとすると、憂に襟首を引っつかまれました。 憂「ご飯の前にお風呂よ。紺に汚くちゃ食事なんて出来ないわ」 唯「うーうー(`q´)、まんまたべりゅ、うーいわるいこし、いじゃ(#"q"#)」 一週間ぶりのまんまに興奮した唯ちゃんは、憂のゆうことを聞こうとせず飯を食べようとしますが、憂ちゃんのビンタを食らいました。 もう憂ちゃんは唯ちゃんに対して、容赦しません。あの日からはもう半分動物として扱うことを誓ったのです。 まあ以前も人間らしかったかといえば疑問がありますが。 憂「言う事聞かないとお仕置きよ。食事もなし」 唯「うーい、ごめんなたないゆいいいこ、おふろはいるゆるちて(TqT)」 ビンタされて涙目になった唯ちゃんは、憂の言うことを聞いて、お風呂に入りました。 唯ちゃんは自分で体をちゃんと洗うことが出来なかったので、憂ちゃんに体や頭を洗って上げました。 但し、唯ちゃんの体は傷だらけで刺激を与えるとひどく痛みますので、痛みに耐えることが出来ない唯ちゃんは、大暴れして抵抗しますが、唯ちゃんにボコボコに殴られて、また気絶しました。これで唯ちゃんの体をちゃんと洗うことが出来ます。 お風呂に入ったあとは、唯ちゃん待望のまんまの時間です。 憂「お姉ちゃんご飯よ、起きなさい」 唯「んー(-q-)…ううっ、まんまー(^Q^)」 唯ちゃんにとって、一週間ぶりのやっとのちゃんとした食事です。 普通の人でも一週間食事を我慢すれば、相当こたえますが、ぶくぶくに太ってご飯が最大の楽しみの唯ちゃんは、それ以上にこたえたことでしょう。 喜びのあまり素手でまんまをむしゃぶり始めました。 唯「まんまおいちー(^Q^)」 久しぶりのちゃんとしたまんまの美味しさに唯ちゃんは喜びでいっぱいです。 反対に憂は険しい顔つきをしています。 唯ちゃんのために作ったまんまをとはいえ、あまりに下品な食べ方に怒りがこみ上げてきてます。 せっかく、普段使っている唯ちゃん用の幼児向けのフォークとスプーンを用意したのに、ちなみに不器用な唯ちゃんは箸を使うことが出来ません。 憂は唯ちゃんを睨み付けて、フォークを掴んで、なんと唯ちゃんのボンレスハムのような手に突き刺しました。 唯「いじゃーーーーー!!!( q )」 突然手をフォークで刺された痛みで大きな叫び声をあげますが、憂は何事も無いように、いやその様子を楽しむように、 刺したフォークをグニグニひねり唯ちゃんの肉をほじりました。 唯「うぎゃーー、うーいー、ゆるじてーーー、ごめんなたーい( q )」 憂「手でご飯食べたら駄目だって、何度いえば分かるのよ。この池沼」 唯「ゆいごめんなたいする、ゆるじて」 憂「今後は手でご飯を食べないことを約束する」 唯「やくそくつる、ゆいてでまんまたべない、ふぉーくたべる、だからゆるちて(TqT)」 憂「そうだね、お行儀よく食べなきゃね。」 憂はやっと唯ちゃんの血まみれの手からフォークを引き抜きました。 唯「いじゃいーいじゃいよ(TqT)」 憂「泣いてばかりいないで、さっさと食べなさい。さもないともっとおしおきするわよ」 唯「ゆいいーこ、おしおきない( q )、まんまたべりゅ」 唯ちゃんはお仕置きに怯えて、急いでまんまを食べ始めましたが… がさっ 唯「まんまおいちー(TqT)」 なんと懲りずにまた手で食べはじめました。 ついさっきあれほど体で覚えさせたのに、憂はあきれ返って言葉が出ません。 いつもなら、あきれて唯ちゃんの好きにさせますが、今日の憂は違います。 憂(もっと痛めつけて、覚えさせてやる) 憂は手元の茶碗で唯ちゃんの本物の豚のような豚鼻を叩き付けました。 唯「うぎぇーー、いちゃいいちゃいゆるじで(#"q"#)」 憂「さっきもう手で食べないって約束したばかりでしょ、この池沼」 唯「ごめんなだいするゆるじて、もうてでたべない(TqT)」 唯ちゃんは鼻から滝のような鼻時を出して、醜い顔を益々醜くしています。 顔の目から涙を、口からよだれを、鼻から鼻血を出して、顔から出る汚い液体を全て出しています。 憂「ほら、フォーク、これで全部ご飯を食べないともっと痛い目に会うわよ」 唯「ごめんなたい、ゆいふぉーくでたべる(; q )人」 唯ちゃんは血まみれの手でフォークを握り、まんまを食べ始めました。 憂「そうそう、やれば出来るじゃない。これからもずっとそうするのよ」 唯「ふぉーくつかう、ゆいいいこ、おしおきゆるちて(;q;)」 そうして唯ちゃんはやっとのことで、まんまをフォークで食べ終えました。 ただ唯ちゃんは不器用で基本的にはものをグー握りしかできないので、食べ物をうまく刺せずだいぶ食べこぼして、台所を散らかしましたが。 しかし、憂ちゃんはこの件で確信しました。 この池沼には、愛情よりも暴力と恐怖のほうが効果がある。 このまま暴力と恐怖で躾ければ成長するのではないか。 姉への愛情はとっくに捨てたはずですが、心の奥底にかすかな愛情が残っていたのか、それとも介護が楽になれば良いという、それだけのことなのかは憂にも分かりません。 ただ唯ちゃんは良い方向に導くことに希望を失ってないことは確かです。 食後暫くすると、いつもどおり唯ちゃんはアイスをねだりました。 唯「ういー、あいすあいす、ゆいまんまたべた、いいこあいすちょうだい(^p^)」 しかし、憂はアイスを買っていませんでした。 憂「アイスは無いわよ、悪いことをしたんだから、もうアイスは抜き良いわね。」 唯「あいす、ほちー、ゆいまんまぜんぶたべたいいこー、ぶええーー( q )」 唯ちゃんはいつもどおり池沼泣きを始めて、憂の気を引こうとしますが、もう以前の憂ではありません。 どんなに泣こうとアイスを上げるつもりはありませんし、そもそもアイスすら買ってないのです。 ドーーン 唯「あいすたべりゅあいすたべりゅ( q )、あいすないとやだ、うーいばーか」 泣いてもアイスがもらえないと分かると、椅子を突き飛ばして、床に寝転がって、手足をばたつかせました。 その様子は駄々をこねる子供のようですが、それを十代後半の池沼がやっているのは、醜悪というほかにありません。 憂「そんなことやってもアイスは無いの、ずっとそうしてなさい」 憂は唯ちゃんを無視して、そのまま台所を立ち去りました。 唯「びええーーん、あいすーあいすー( q )」 唯ちゃんは憂の気持ちが理解できず、泣きつかれて寝るまで池沼泣きを続けました。 翌朝 唯「うがー、すぴー、ぶー(=q=)」 泣きつかれた唯ちゃんはそのまま台所で寝ていたのです。 固いフローリングの上で爆睡出るのは、唯ちゃんの数少ない特技です。 そうしていると、目を覚ました憂いが台所にやってきました。 今日の朝食とお昼の弁当を作るために来たのですが、汚い唯ちゃんが眠っているせいで料理を作れませんし、そもそも唯ちゃんが汚いのでこのまま料理をしたら、不衛生です。 憂「ほら、起きなさい、邪魔だからあっち行ってよ」 憂は唯ちゃんの頭を思いっきり蹴飛ばしました。 唯「うべぇ、( q )」 憂「ほら起きたら、邪魔邪魔、居間でテレビでも見てて大人しくしてなさい」 憂はサッカーでもするように唯ちゃんの頭をけって居間まで運びました。 当然何度も蹴られた痛みでいつものごとく何の効果も無い池沼泣きを始めました。 唯「うーい、いじめうよううぇーーーーん!!」 但し、今の憂にとってはただの怒りを覚える要素しかありません。 憂「うるさいの!今何時だと思っているの。おしおきするわよ」 そういってフォークを握って唯ちゃんの顔の前にチラつかせました。 唯「んひー、ほーくいちゃいちゃい、ごめんするゆるじて(TqT)」 その途端唯ちゃんは怯えて謝りました。 昨日のことを覚えている証拠です。 普通の人ならば、特に驚くに値しないことですが、脳味噌の容量がチロルチョコより小さい唯ちゃんには奇跡にも等しい出来事です。 唯ちゃんは基本的に自分の欲求に関わること以外には、基本的には何年も掛けないと物事を覚えない唯ちゃんが一回で覚えるなんて、このもの覚えの速さは憂にとっては、ウサイン・ボルトが9.69秒の壁を一気に0.11秒縮めたあの100メートル走の記録に匹敵します。 憂は考えました。いままでのおしおき叩く、蹴る殴るの衝撃系の痛みを与えてましたが、すぐに忘れて同じ過ちを繰り返すばかりです。 しかし、今回はたった一度で恐怖を覚え、フォークを見せただけで言う事を聞いてます。 憂(衝撃系のおしおきは頭に衝撃がいくせいで、すぐに記憶が飛んでしまうけど、刺す切るの痛みは頭に衝撃が行かないから覚えているんじゃ) 憂はこれは今後の調教に活かせるんじゃないかと考えました。 今は朝なので、余計な仕事をしたくないので、後で考えることにしました。 憂はテレビをつけて、食事を準備をしました。 しばらくするると食事が出来、唯ちゃんを呼びました。 憂「お姉ちゃん、ご飯出来たわよ」 唯「まんまれつかー、まんまー(^Q^)」 ぼんやりとテレビを見ていたのに、大好きなご飯と聞いた途端に、台所に走ってきました。 唯「いたらきまーす(^Q^)」 なんとお行儀が悪いことにそのまま手づかみでご飯を食べようとしていますが、その瞬間 キラッ いつもの唯ちゃんの行動パターンを呼んでいた憂ちゃんは、こういう展開になるであろうとフォークを手に持って、唯ちゃんにチラつかせました。そうすると 唯「んひっ(゚q゚)、ごごめんなたいする( q )」 なんと急にご飯を食べるのを止め、誤りだしました。 憂は確信しました。唯はフォークに怯えている。 やはり痛みの与え方に工夫すれば唯ちゃんの小さい小さい脳味噌でも記憶に留めて置けるはず。 それならば、憂は今後はこの方針で唯を躾けることを決めました。 憂「ご飯はお行儀よく食べなきゃ、グサグサするからね。」 唯「ゆいおりこう、おててつかわない;(;゙゚ q゚ );」 唯ちゃんのために用意された幼児用のフォークとスプーンでご飯を食べました。 食事が終わるといつもどおり、唯ちゃんに制服である水色のスモッグを着せて、黄色いカバンに荷物を入れてあげました。 仕上げとばかりに唯ちゃんの大事なお友達でもある豚さんのお弁当を入れてあげようとすると、 唯「むふーむふー(`q´)」 突然唯ちゃんは豚さんに対して威嚇をし始めました。 欲望に正直な唯ちゃんは、一週間の間ずっと飯を食べさせなかった豚さんを覚えていたのです。 こんなことだけ覚えているなんてとことんたちの悪い池沼です。 憂「どうしたの怖い顔して、なんか不満でもあるの?」 事情を知らない憂は怒っている唯ちゃんに気味悪そうに尋ねます。 唯「ぶたさんきゅらい、まんまない(`q´)、ばーかばーか」 憂「なに言っているのご飯なら中に入っているわよ」 憂は豚さんのふたを開けて、大量のご飯とおかずが詰まっていました。 唯「ぶたさん(°q°)……ゆいぶたさんだいすきー、まんまいぱい(^q^)」 唯ちゃんはご飯がいっぱい詰まっている豚さんを見て、すぐに仲直りをしました。よかったね唯ちゃん。 憂は唯ちゃんの様子を不思議がりながらも池沼だからしょうがないと理解するのを諦めて、そのまま豚さんをカバンにつめて、なかよし学校のバスが迎えに来る玄関前まで、唯ちゃんを連れて行きました。 憂「じゃあ、私は学校に行くから、ちゃんと学校に行くのよ。」 唯「あーい(^q^)/」 憂は唯ちゃんを残して学校に向かいました。 少しするとなかよし学校のバスが来ました。 唯「おはようござます(^q^)/」 唯ちゃんは元気に挨拶をして、バスに乗り込んでいきました。 ボコッ 唯「いちゃー( q #)」 金属製の筆箱が唯ちゃんのぶくぶくに太った顔に当たりました。 「死ねー、馬鹿唯、ゆかりちゃんの敵だ!!」 なんとゆかりちゃんの敵討ちとばかりに、続けざまにあちこちから罵声と物が唯ちゃんめがけて飛んできたのです。 唯「いちゃいいちゃい、うーいたつけてー(;q;)」 唯ちゃんは憂の助けを求めて、バスの外に逃げ出しますが、肝心の憂はもう学校に行っているわけがありません。 唯「うーいうーい、たつけて、ゆいこわいこわい(TqT)」 唯ちゃんは突然の出来事に泣きながら憂に助けを求めましたが、憂はもう既に学校に行っています。 先生「みんなものを投げるのはやめなさい。ほら、唯ちゃん、憂ちゃんは学校に行っているから学校が終わるまで帰ってこないわよ。もうみんな投げてこないから、学校に行きましょう」 先生が怯える唯ちゃんを慰めて、バスに乗せようとしますが、唯ちゃんはパニック状態で言う事をまるで聞きません。 唯「やだーやだー、こわい、ゆいがっこういかない(TqT)」 このままではいつまで経っても学校に行くことは出来ません。困った先生は、唯ちゃんに憂に教えてもらった脅し文句を思い出しました。 先生「唯ちゃん、ちゃんと学校に行かないと憂ちゃんにおしおきして貰うわよ。」 唯「うーいにおしおきれつか(゚q゚)」 先生「そうよ、憂ちゃんにいっぱいおしおきされちゃうわよ。」 唯「おしおきやー、ゆいいいこれつ、おしおきない( q )」 先生「じゃ、学校行きましょ、先生が守って上げるからね。」 唯「うーうー;(;゙゚ q゚ );」 唯ちゃんは怯えながらもバスに乗り込んで、先生に抱かれてみんなの敵意から守ってもらいながら、学校に出発しました。 その後、唯ちゃんはバスの中で先生に守られながらも、無事に学校に着き、バスを降りてからも先生に付き添ってもらって、一週間ぶりに教室に入っていきました。 そこには別のバスで通学して、既に教室に入っているクラスメイトが居ました。 唯「おはよござまーす(^Q^)」 なかよし学校での数少ない成果の一つである朝の挨拶を元気いっぱい大声で響き渡らせましたが、教室の雰囲気がいつもと違います。 教室全体から、唯ちゃんへの敵意の目線が向けられているのです。 勿論、唯ちゃんのおつむではそんな雰囲気を察することが出来ません。 唯「みんなのゆいでつよー、みんなーゆいがきまちたよー(^oo^)」 それどころかみんなが自分のことを待っていたとばかりに、能天気な掛け声で教室中の生徒を苛立たせます。 たかし「うるさいぞ、馬鹿唯」 ひろし「そうだ、お前のせいでゆかりちゃんが入院して学校にこれなくなったんだ。」 ゆかりちゃんは唯ちゃんの雑菌まみれのぶぶぶーに接触したせいで赤痢に感染して、入院していたのです。 但し、唯ちゃんには一週間前の記憶なんて有るわけがありません。 唯「ゆかりた、どこれつか、ゆいがきまちたよー、ゆかりたあいさつする(^oo^)」 ひろしくんがゆかりちゃんは来れないと言っているのに、唯ちゃんは理解できずにゆかりちゃんを呼んで、あいさつするように呼び掛けています。 この態度には、唯ちゃんの池沼ぶりに馴れているひろしくんもイライラしています。 皆さんは勘違いするかもしれませんが、唯ちゃんを頻繁に暴行するたかしくんやひろしくんは本来このような暴力的な子ではなく、温和で思いやりのある子でした。 しかし、唯ちゃんのあまりの池沼ぶりにあきれて、彼らの怒りのリミッターが振れて以来、暴力を振るう人間になってしまったのです。 他人の性格にまで影響を与えるほどの池沼、それが唯ちゃんなのです。 たかし「お前のせいだといってんだろ、この池沼」 たかしくんたら、自分も池沼であることも忘れて暴言を吐いています。 たかし「ゆかりちゃんのかたきだ」 たかしくんはなんと木製バットで唯ちゃんの頭をフルスイングで叩きました。 パコーン 大きな空箱を叩いたような音が教室に響き渡りました。これは唯ちゃんの頭の中が空っぽなせいです。 唯「うぎゃーーーー!(@q☆#)」 ひろし「まだまだだ、この池沼が」 ひろしくんも負けじと金属製のシャベルで力の限り唯ちゃんを叩きました。 唯「ぶひぇええええええ…(#@q☆#)」 彼らだけではなく、いつもなら唯ちゃんへのいじめを遠巻きに傍観しているような面々までもが唯ちゃんに攻撃を開始しました。 男子「くらえーー」 女子「しんじゃえ、ばけもの」 あるものは箒で、あるものはモップで唯ちゃんを袋叩きにしています。 これには唯ちゃんもたまったものではありません。 唯「あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####)」 みんなからの袋叩きに唯ちゃんは成す術もなく、血達磨になりました。 悲惨なのは、叩かれているのは池沼ですが、叩いているのも池沼なので、 加減を知らない上に、みんな興奮状態で我を忘れています。 このまま誰も止めないと流石の唯ちゃんも死ぬかもしれません。 キーンコーンカーンコーン そのとき、始業のチャイムが鳴り、みんな我に帰りました。 たかし「どうするこれ、こんな血塗れで放置しておくのはまずいよ」 ひろし「どっかにぶちこんでおこう。これだけで済ませねえぞ」 ひろしくんはゆかりちゃんのことが好きでした。 それ故、ゆかりちゃんを心身共に傷をつけた唯ちゃんが許せないのです。 ひろし「こいつは校舎裏の物置に隠しておこう。あとでまたボコボコにしてやるよ」 伸びている唯ちゃんは校舎裏の物置に監禁されてしまいました。 この辺はあまり人が通らないため、人を監禁するにはもってこいの場所なのです。 先生「あれ、唯ちゃんはどこに行ったの?」 ゆうき「唯ちゃんはどこかに勝手に行っちゃいました」 先生「もう唯ちゃんたら、連絡帳に書いて、憂ちゃんにおしおきしてもらいましょ」 先生は唯ちゃんの行動にあきれながらも授業を始めることにしました。 今まで献身的に唯ちゃんの指導をしてきた先生もあの件依頼、唯ちゃんを見限ってしまいました。 先生「さあ、唯ちゃんをほっといて授業を始めましょう」 そのまま唯ちゃんがいないまま平和に時は過ぎていきました。 (その3) に続く (その1) に戻る 池沼唯のSS に戻る (2012.06.19--2012.09.02) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/70.html
池沼唯のサイドビジネス かんぱーい!! ロックだぁ~ サイドビジネス 唯「あーう!あーう!(^q^)さーどびーねす、さーどびーねす(^q^)」 憂「サードヴィーナス?あぁけいおん!!のCMね」 憂が雑誌をめくる手を止めて顔を上げると、唯がテレビのCMを見ながら奇妙な単語を連呼していた。 けいおん!!とは桜ヶ丘女子高の軽音部をモデルにしたテレビアニメで、放課後ティータイムのメンバーがデフォルメされて出演している。 なかよし学級1年生の時に軽音部に在籍してウンチを漏らしまくった唯も、かなり美化された形で登場していた。 もっとも美化されても言動からにじみ出る池沼臭は隠せないようで、視聴者からはアニメ史上屈指の池沼キャラとして親しまれているらしい。 憂「サイドビジネス、か…」 以前『ビジネス』と称して唯を池沼サンドバッグとして貸し出すサービスを行っていたが、 一旦嗜虐心が満たされると唯の醜すぎる容姿に対する嫌悪感のほうが勝るようで、次第に客は離れ、最近は依頼の電話がかかってこない。 池沼の唯はとうとう殴られるという社会貢献すらできなくなってしまったのだ。 憂「はぁ…もう殺すしかないのかな…」 ふじっこ~のおまーめさん♪ 唯「あう!(゚q゚)おまめさ!ゆいもやるれす(^q^)」 大好きなお豆弄りのことを思い出した唯は両手で股を引っ掻いて気味の悪い喘ぎ声を上げる。 唯「んひぃ(*^q^*)んひぃっ!(*^q^*)んひぃっ!(*^q^*)あうあうあー!(^q^)」 人間らしいことは何一つできず豚と呼んだほうが的確な池沼のくせに人間と同様の快楽を得ようとするのが腹立たしい。 盛大なため息をつこうとしたその時、憂の頭にあるアイデアが飛来した。 憂(そうだ…!これだ!) 豚同然の唯だが身体の作りは一応人間と同じくしている。 どういうわけか唯に生理は来ないらしいが、風呂に入れる際に唯にも女性器がついていることは確認している。 人間の女性と同様股を弄ることで性的快楽を得られるのなら恐らく生殖器官は人間と同じなのだろう。 ならば… 憂はさっそくインターネットで情報収集をした。 男性の性欲には際限がないようでアダルトサイトに行くと女性器を模したはりぼての広告がいくつも出てくる。 広告がこれだけあるからには買う人もいるのだろう。 いくら膣の感触を再現といっても所詮は人口物で本物のようにはいかないはずだ。 唯は股弄りを毎日狂ったように繰り返すが、挿入はしていないので膣が緩くなっていたりすることはない。 唯の膣を格安で提供すれば需要があるのではないか? だが唯の人間とは思えないほど醜い姿を見せては性欲など全く湧かないだろう。この広告のように『オナホール』として膣を提供するのだ。 憂「これだ!これしかないよ!」 唯「んひぃっ!(*^q^*)んひぃっ!(*^q^*)んひぃっ!(*^q^*)」 憂「お姉ちゃん、また働けるよ!よかったね!」 ドガッ 唯「ごへぇっ("q")」 唯を蹴り飛ばして気絶させると、さっそくサイドビジネスの準備に取り掛かった。 憂「よし、できた…」 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)」 憂「お姉ちゃん、ちょっとこの上に載ってくれない?」 唯「あうーうんたん♪うんたん♪(^q^)」 バチン 唯「んひっ("q")むふー(`q´)うーい!ゆい、うんたんじょーずれす!ほめる!(`q´) 」 憂「お姉ちゃん、お豆弄り好きでしょ。似たようなことさせてあげるから言うこと聞きなさいよ」 唯「あーう(^q^)ゆい、おまめさんつきでつ!おまめさんやる!(^q^)」 ギコギコギコギコ 唯「ん゛”ぎ”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”("Q")」 ノコギリで背中の肉を削いで気絶させ台の上に引っ張り上げた。 オムツを換えるときのような仰向けの恰好をさせ、膝の裏に鉄の棒を入れて紐で固定する。 暴れて台無しにしないようにデブった身体も台に縛り付け口には猿ぐつわをしっかり噛ませた。 そして全面だけアーチ状に切り取られた箱を唯に被せる。箱から唯のオムツが突き出た世にも奇妙なオブジェができあがった。 オムツの膣口にあたる部分だけハサミで丸く切り取り準備完了だ。 箱にはイタリア・ローマの『真実の口』を模した絵と『チン実の口・1回300円』という文字が描いてある。 こんなもので性欲を発散しようとする人間がいるのか今さら疑問に思ったが、物は試しと可動式台車に載せて公園の公衆便所に運んだ。 サイドビジネスのためとはいえ男子便所に入るのはいささか抵抗があったが、唯の身体はいくら洗ってもウンチ臭が染み出るので便所に置かないとごまかせないだろう。 こそこそと男子便所に入り、台車のペダルを踏んで男性の腰ぐらいの高さになるように調節してストッパーをかける。 『お代はこちら』と書いた紙を巻きつけた缶を箱の上に置いて便所を出た。 憂「お姉ちゃんまだ生きてるかな…。さすがにお金は入ってないだろうなぁ」 池沼のいない一日と半日を満喫した放課後、憂は公衆便所に向かった。 男子便所に入るとチン実の口は一昨日と同じ位置に変わらずあった。 やっぱりダメかと落胆して箱の上の缶を振ると、チャリンと音がした。 憂「えっ!?まさか…」 おそるおそる缶の中を覗くと、たしかに硬貨が数枚入っている。 手のひらの上に出して数えてみると全部で700円になった。端数が気になるが唯は確かにサイドビジネスを成功させたのだ。 憂「お姉ちゃん、やったよ!すごい!サイドビジネス、成功だよ!」 箱を取ると唯は気持ち悪い表情で気絶していた。 呼吸はしているので生きているのだろう。 憂「ううっお姉ちゃん、やったね!私、嬉しいよ…。ぐすっ」 憂は唯の身体に縋り付いてむせび泣いた。 これまで唯の躾けや教育はすべて失敗してきた。憂はそのたびに苛烈な拷問で唯を痛めつけてきたがそれは間違いだった。 唯は池沼豚なのだから人間扱いしては失敗して当然だ。池沼は人間ではなく一つの道具に貶めることで初めて人の役に立つのだ。 男子便所の嗚咽は、いつまでも止むことは無かった。 サイドビジネスを初めて3か月。丸一日放置すれば一人、二人の客があるようで、缶にはいつも小銭が入っていた。 唯はすっかり交尾にハマり、家の中より便所にいる時間の方が長くなっていたので、憂はかつてない平穏な時間を過ごしていた。 唯「むふぅー(`q´)うーい、うーい!はやくおまたいく!おそい、おしおしれすよ!(`q´)」 憂「はいはい…。じゃあこの上に載ってね」 唯「あ~う~(^q^)おまた、ゆい、おまたいく!(^Q^)ブフーv(^oo^)vキャッキャ」 今日も唯をチン実の口に収納して男子便所に運ぶ。 唯に避妊薬などは飲ませていないため、3か月も続けていれば妊娠してもよさそうなものだが唯にその気配はない。 憂は最初から唯が妊娠することは無いだろうと考えていた。 唯は人間より豚に近い生き物だし、生物学的には雌でも唯に生命の神秘が宿っているようにはとても見えなかった。 あの時までは… ある日、唯を家に連れて帰るために公園に立ち寄ったとき、憂は不思議な光景を目にした。 便所の中から豚が出てきたのだ。 豚「( ´(00)`)ブヒー」 野生の豚=猪のように濃い体毛に覆われているのではない、普通に家畜として飼われているような白くて不細工な豚である。 憂(どこかの養豚場から逃げてきたのかな) 豚はしばらく地面の匂いを嗅いだあとトコトコと走って雑木林の中に消えて行った。 市街地ではあまり見かけない動物だが特に害があるわけでもないと思い憂は男子便所に向かった。 憂「うっ臭い!お姉ちゃん、ウンチ漏らしたの!?」 便所の中には強烈なウンチ臭がこもっていた。 便所の入口近くに巨大な大便が落ちているが、チン実の口からは離れたところにあり、これは唯のものではない。 憂「さっきの豚がしたのかしら…。でも、この臭いはお姉ちゃんも漏らしてるわね」 箱を持ち上げると、唯は泡を吹き白目を剥いて気絶していた。ウンチは気絶したときに漏らしたのだろう。 絶頂によるものなのか憂が回収しに来たときはいつも気絶している唯だったが、今日の姿は一段とひどい。 便所にいる間は飲まず食わずなので、ウンチ人間の唯でもウンチを漏らしていることはこれまでほとんどなかった。 憂「うーんお姉ちゃん、どこか具合悪いのかしら…。ま、いっか」 10秒ほど思案してみたが唯は所詮池沼である。どうせたいしたことはないだろうと思い、そのまま家に連れ帰った。 それから2か月後、唯が食事中に吐いてもがき苦しむので病院に連れて行くと妊娠によるつわりと診断された。 サイドビジネスが露見するときが来たと思い憂が真っ青な顔で俯いていると、 医者は知的障害者が性的暴行を受けることは残念ながら間々あることだと沈痛な面持ちで告げた。 医者の心遣いとは裏腹に憂は胸を撫で下ろした。 その後医者はエコーによる写真や検査結果を元に唯が妊娠2か月目であると憂に説明したが、医者の歯切れは悪く何度も説明を中断して首をかしげていた。 退院した唯はつわりのことなどすっかり忘れてキャッキャとはしゃいでいる。 不思議なことに唯がその後胸のムカつきや吐き気などのつわりの症状を訴えることはなかった。しかし、唯に奇妙な変化が起きる。 ガチャ 憂「ただいまー」 唯「ブブーブブー!(^oo^)う゛ーい゛!う゛ーい゛!ブゥー!ブゥーーーー!!!(^oo^)」ドダドダドダ 憂が学校から帰ると、唯が豚の鳴き真似をしながら玄関に駆けてきた。 憂「あら、今日のお姉ちゃんは豚さんなんだね」 唯「アブゥァー!ブーブー!ゆ゛い゛、ブーブー!ブヒィッーー!ブヒィッーー!(^oo^)」 ただの豚の真似なら普段からやっていることなので驚かないが、なんだか豚の真似がうまくなっているような気がした。 憂「お姉ちゃん、豚さん上手になったんじゃない?豚さんそっくりだよ」 唯「ムフゥーーー!ムフゥーーー!ブゥーーーーブゥーーーーブゥーーーー!!!(^oo^)」 豚そっくりと褒められた唯は一層鼻息を荒くし豚としか思えない大声をあげる。 夕食の際は皿をわざわざテーブルから床に下ろして豚食いしていた。 いくら豚の真似が好きだとはいえいつもはすぐに飽きて別のことをするのに、結局その日の唯は一日中豚の真似をして人語を喋ることはなかった。 (その2)へ続く 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -