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208 ：148：2006/11/14(火) 19 49 31 ID mf3qP8EY 『ガチャン』 急に上に動いていた足場が止まる。 そう、エレベーターに乗っていたのだ。 日頃から乗っているものだが止まるのなんか滅多にない。 止まるなんて運がわりぃなと思う。 俺―――萩原新一(はぎわら しんいち)は自分の運の悪さを恨んでいた。 俺の隣では我が職場のマドンナ和泉未緒(わいずみ みお)が茫然としていた。 「エレベーター、止まっちゃったね」 「はい、止まっちゃいましたね」 「………」 「………」 お互い会話が続かなかった。 何気なしにとなりの和泉を見る。 美人というよりかわいいとされる顔、さほど大きくはないが形の良さそうな胸、気立てが良いという評判の性格、そんな人と閉じ込められたとはいえ二人きりになれるなんていいんだか悪いんだか。 ま、俺なんかきっと見向きもしないだろうがな。 209 ：148：2006/11/14(火) 21 53 10 ID mf3qP8EY 会話も続かないから非常用のボタンを探すことにした。 対して苦労することもなくボタンは階のボタンの上にあった。 このボタンを押したらこの嬉しいようなそうでないような雰囲気からおさらばというのは複雑な心境だった。 そしてボタン押す。 １秒、２秒………変化なし。 あれ？おかしくないか？ 何回ボタンを連打しても何も反応がないし、何十秒押しても何もならなかった。 「……どうしようか………？」 「……とりあえず助けがくるのを待ちましょうか」 二人で顔を見合わせて落ち込んだのだった。 211 ：148：2006/11/14(火) 22 53 36 ID mf3qP8EY この時間、終業のベルは鳴って大分時間がたっている。 深夜とは言えないが普通では夕食を食べ終わってテレビを見ているような時間だ。 俺はなんで残業をしているかというと明日までに片付けなければいけない仕事があり残っていた。 彼女も何かやることがあったらしい、詳しくは言わなかったが…。 やることがないのでとりあえず壁に寄り掛かるようにして座る。 すると和泉も同じようにして隣に座る。 「私たち…、閉じ込められちゃったんですね…」 今さらだが事実なのだから仕方がない。 「そう…だね、閉じ込められるなんてツイてないよな」 ははは、と諦めたような感じで笑いながら言う。 「そうですね～、ツイてないですね」 和泉もあまり元気のない顔をしながら言った。 213 ：148：2006/11/15(水) 00 38 12 ID lkD1G2SF 最初の予想とは異なり会話は続いた。 仕事のことや同僚のこと、いろいろと他愛のない話しをした。 そして、沈黙が空間を支配する。 二人とも口を開かずただ座っている。 いきなり和泉は頭を俺の肩に乗せ寄り掛かった。 甘い香りに理性を奪われつつも耐える。 沈黙を破り和泉が口を開く。 「誰もこないですね」 俺の返答を待たずに続ける。 「萩原さんって私たち女性社員の中で評判良いんですよ～」 「そ、そうなの？」 それは初耳だ。 「そうですよ～、ルックスもいいし仕事も一生懸命だし誰にでも同じように接するからですよ」 褒められて悪い気がするやつはいないだろう。 和泉が言葉を続ける。 「私も……ちょっといいなって思ってたんですよ…」和泉はそういいながら俺の肩に乗せていた頭を持ち上げ俺の前に持っていき唇を重ねる。 唇を重ねるだけの短いキス。 「えへへ、キスしちゃいました」 そういいながら笑う姿は俺の理性という枷を壊すには十分だった。 「わ、和泉!!」 俺は彼女を抱きしめまたキスをした。 今度は唇を重ねるだけじゃない長い長い大人のキス。 最初は驚き目を見開いていた和泉も次第に目を閉じていった。 214 ：148：2006/11/15(水) 01 09 46 ID lkD1G2SF 長いキスが終わったあとには二人の唇からは銀の糸が繋がっていた。 俺は一気にいきたいのを我慢して一枚一枚丁寧に脱がしていった。 下着以外を脱ぎ終わると今度は俺の番とでもいうような感じで俺の服を脱がしていった。 お互いが下着姿になると急に恥ずかしさが込み上げてきて和泉は恥ずかしいですといって顔を紅くして俯いてしまった。 俺はその恥ずかしさをはらうようにもう一度キスをした。 それと同時に手を滑らせ胸の下着を取り払った。 キスをしたまま胸の愛撫を開始する。 乳房を軽く揉んだり先端の突起を触っているとだんだん和泉の息が荒くなり始めた。 少し調子に乗って口を胸のほうに持っていく。 口で吸って舌で転がしたりすると、 「…ん、……んぁ…」 明らかな嬌声が口から漏れて俺の興奮に拍車をかけた。 さらに手を下へと持っていくと下着ごしでも分かるほど濡れていた。 「和泉は感じやすいんだな」 少し意地悪っぽくいうが、 「そんなこと……ぁん」 否定しようとしたが俺に阻止される。 湿り気のある下着の両端を持ち脱がしていく。 その恥ずかしさに思わず隠そうとするが、 「和泉のココを良く見せて」 そういうと 「…はぃ」 顔を真っ赤にしながら手をどけた。 215 ：148：2006/11/15(水) 01 49 44 ID lkD1G2SF 和泉のソコは綺麗な桜色をしておりそれが愛液で艶やかに光っていて思わずゴクリと唾を飲み込むほどだった。 俺はさっさと下着を脱ぎ痛いほどにいきり立った自分のモノを和泉の秘所にあてがった。 「和泉、いいか？」 「…ぅん、来て!」 返事を聞くや否やすぐに俺は和泉に入れた。 「あぁん、……ぅぅん」 入れて間もなく和泉は絶頂を迎えた。 俺はそれに構わず動こうとする。 「イったばっかりで感じやす……ひゃう!!!」 お構い無しとばかりにずんずんと責める。 「ま、またイっひゃうよぉ～」 あまり呂律が回ってない口でいう。そろそろ俺も限界が近いようだ。 「和泉、そろそろ、限界がっ!」 「いぃよ、中にいっぱい」そして俺は和泉の中へと出してしまった。 「あ～あ、こんなにいっぱい、もしできてたら責任とってくださいね♪♪」 満面の笑みですごいことを言ってくる。 「わ、和泉…」 「もう…、名前で呼んでくださいよ」 ちょっと頬を膨らますところが可愛いな。ってそうじゃなくて！ 「未緒…、ゴメンまた…」「あはっ♪じゃあ満足するまでやりましょうか♪」 そう言って俺達は二回戦に突入したのであった。 エレベーターが止まったのは故障で止まってしまったらしい、見回りに来た警備員が気がついて助けを呼んでくれたらしい。 まぁ、行為が終わったあとでよかったよ…。 216 ：148：2006/11/15(水) 02 15 28 ID lkD1G2SF ――３ヶ月後――― 「え～、和泉ｸﾝが寿退社することになったそうだ」 部長がみんなを集めて話しをする。 男性社員から驚きの声があがる。 「今までお世話になりました」 ペコリと頭を下げる。 「なんと相手は萩原だそうだ」 今度は女性社員が驚きの声をあげる。 男連中は俺を見て悔がるものなどいるが無視だ。 俺は未緒の隣に立ち頭を下げる。 未緒がみんなに聞こえないぐらいの声で耳打ちする。「この子と一緒に幸せになりましょうね、あ･な･た♪♪」 そう言ってうふふと微笑む未緒は幸せそうだった。 ～おわり～
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今までの訪問者数〔 - 人〕・本日の訪問者数〔 - 人〕 エレベーターWikiへようこそ！！ 11/3よりこのサイトがOPENしました！！ このサイトでは「エレベーターの写真」「エレベーターの歴史」 「エレベーターの裏技」などを書きます。 よろしくお願いします！！ エレベーターWikiについて このサイトは「編集自由」となっています ご自由に編集してください。 管理人は今、エレベータのネタ探しに行っています
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攻略WIKI移転しました。 最新情報は、 クレイジータワー攻略WIKIで確認できます エレベータスピードUP スピードアップ効果 スロット待ち時間短縮 ラッキータイム中スロット回数UP 回数 必要ジュエル 1 50 2 250 3 550 メニュー トップページ
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要約 登場ニケ ギロチン ノベル エレベーターに乗って枯渇した鉱山を爆破する任務に向かうギロチン、ノベル、指揮官の３人。その最中にエレベーターが故障したのか止まってしまう。ノベルがエクシアに助けを要請しようとしたところ、ギロチンがノベルの推理欲を焚き付けて２人の推理が始まってしまう。ギロチンの厨二病っぷりとノベルのおバカ探偵っぷりが存分に発揮され、議論はヒートアップしていく。しかしそんな話し合いはいつまでも続くわけに行かず、任務を延期し、鉱山からアークまで歩いて戻ることを冷静に検討する一行であった。 書き起こし + ... ◯ノベル この任務はどう考えてもおかしいのであります！ 枯渇した鉱山を爆破しろだなんて。 なんでわざわざそんなことをするんでしょうか。 ◯ギロチン …ふん。当然ではないか。 ほんの僅かな資源も ラプチャーの手に渡したくないのだろう。 ◯ノベル でもやっぱり納得できないのであります。 現場で数十年も働いてきた ニケ達がいるにも関わらず、 私たちをそこに行かせる理由がわかりません。 ◯指揮官 ①もう撤収したんじゃないのか？ + ... ◯ギロチン …何を言う。 彼女たちはまだそこにおる。 ②他の目的があるようだ + ... ◯ギロチン 友よ。これ以上「組織」に首を突っ込むな。 危険だ。 ◯ギロチン ただし。 そこで働くニケたちの 作動が開始してから数十年が経過している。 修理して再利用するには 旧式モデルでもあり無意味だ。 シャイニングヘッドノベル。 お前ならどういうことだかわかるだろう。 ◯ノベル …… その呼び方、本当にダサすぎるのであります。 ウィィィン ガタン ◯ノベル …！？ ◯指揮官 エレベーターが止まった！ ◯ギロチン 何だって？ ◯ノベル 皆さん、落ち着いてください！ エクシアに連絡して助けを要請すれば、 数秒後にはまた動き出すはず… ◯ギロチン いや。 よく考えてみるのだシャイニングヘッド。 おそらくお前はそうしたくはないはず。 ◯ノベル はい？一体どういう… …… ２人のニケは暫くの間、視線を交わした ◯ノベル う～ん、言われてみるとたしかに。 そんな気がしなくもないのであります。 ◯指揮官 ？？ ◯ノベル 私の話を聞いて下さい、ワトソン。 私の推論によれば、今この状況は… 単なるエレベーターの故障とは 言えないのであります。 …まず、このエレベーターに乗っている メンバーに注目してください。 ワトソン、私、そしてギロチン。 この組み合わせは普段は なかなか見られない構成です。 ◯ギロチン くっ…そうだな。 我はアークで最も謎めいたニケであり、 シャイニングヘッドは アークで最も好奇心旺盛なニケだ。 一緒にいればどちらかが 必ず痛い目に遭うだろう。 ◯ノベル …… そのとおりです。そんな組み合わせが乗った エレベーターが停止したのであります。 何か臭いませんか？ワトソン。 しかも私はこの前、 リターがこのエレベーターの 定期点検を終えたとの事実を確認しました。 ◯指揮官 ①点検表には最後の点検が１０年前と書いてある + ... ◯ギロチン …リターは鍛冶屋のゴッドハンド、 ハンドオブヘーパイストスの所有者だ。 彼女が直したものが故障するなんて 考えられぬ。 ②ということはふつうの故障とは考えにくい + ... ◯ノベル マイティツールズが修理した機械がこんなふうに 故障することはありえないのであります。 ◯ノベル それに… う～ん… ◯ギロチン それくらいでいいだろう、 シャイニングヘッド。 後は我が話そう。 …なにか感じないか？友よ。さっきからここには 混濁した「根源」のパワーが渦巻いておる。 根本的にエレベーターというのは、 上下への移動。 ひたすら上下移動を繰り返す空間だ。 好ましくない概念が混ざり合い 暴走しやすい空間でもある。 ◯指揮官 ①何を言ってるんだ + ... ◯ノベル …エレベーターの内部は 換気がうまくできないうえ、 上がり下がりする間に気圧が変化するため 科学的なトラップの設置も容易であります。 …たぶんですが。 ◯ギロチン やはりお前は頭が冴えておる、 シャイニングヘッド。 ②なるほどそういうことだったのか + ... ◯ギロチン そうだ。 …友よ、やはりお前は摂理を理解しておる。 ◯ギロチン 前置きが長くなった。つまり。 個々にあるすべての証拠は 一つの結論へと収束する。 それはまさしく― ◯ノベル …緻密に計画された密室殺人事件！ ◯ギロチン …魔王を暴走させるための組織の陰謀！ ◯指揮官 …… ◯ノベル …… ◯ギロチン …… ◯指揮官 ①それでどうしたらいいんだ？ + ... ◯ノベル そんなこともわからないなんて 驚き桃の木山椒の木です、ワトソン！ 私たちは直ちにアークへ向かい、密室殺人事件の 未遂犯を探さなければなりません。 ②二人とも事前に話を合わせておけばよかったな + ... ◯ギロチン くっ…そんなことは重要ではない。 本当に重要なことは。 ◯ノベル アークに行き、 密室殺人事件の未遂犯を捕まえることです！ ◯ギロチン そうだ。やつは我々の血を捧げ 魔王を暴走させようとした。 そんな凶暴なやつを 野放しにしておくわけにはいかない。 というわけで我々は今すぐアークに 戻らなければならない。 ◯指揮官 ①任務はどうするんだ？ + ... ◯ノベル えっと…約一週間だけ延期してもらえませんか。 ②それがよさそうだ + ... ◯ノベル それと任務の方は… 約一週間だけ延期してもらえると助かります。 ◯ギロチン 一ヶ月ならより良いだろう。 …… いずれにせよ、鉱山からアークまで 歩いて戻ってくるのにかかる期間分 延期するのがいいだろう。 Tips ギロチンは、この鉱山で資源を採掘する任務にあたっていたニケたちは旧式モデルであり、修理して再利用することは無意味だと言う。ニケは不滅の存在だが、このような利用価値のなくなったニケは廃棄されてしまうのだろうか。 ギロチンは、ノベルのことを「シャイニングヘッド」と呼ぶ。 リターの手のかかったものに対するみんなの信頼は相当厚い。 ギロチンは、常に中二病のロールプレイをしているが、実は冷静で真面目にしなければならないときは真面目にしている事が多い。
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minetechnicwikiへようこそ このwikiはminecraftで使えるテクニックを書いていくwikiです。 宣伝はお控えください。 1.6で修正されたテクニックに重要なバグ 水流エレベーター トロッコブースター ボートが水中に沈んだ際に急上昇する
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えれべーたー【登録タグ tamaGO え デフォ子 曲】 作詞：tamaGO 作曲：tamaGO 唄：唄音ウタ 曲紹介 高く、高く、透き通るハイトーン 歌詞 （Piaproより転載） あ、そうだ、空はなにも気にしちゃいないんだ。 まぁ今日はただオゾンに包まれて生きよう。 あっそうだ、雲は意味を隠してるんだ。 まぁ今日はいま笑顔が濡れるまで寝てよう。 あぁそうか、星はすべて知り光ってんだ。 さぁ今日は2人 天の川で溺れてみよう。 何万回もゆらしたことばを 何回だってあなたにおくるよ 万々歳なあたしのこころも 限界だってやめられないの 届け、空の果てまで。 あーそうだ、月はぜんぶ許してくれんだ。 じゃあ今日はまだライトに夜を溶け込ませて。 何千回も漏らした言葉を 「さんざん聞いた」とあなたは言うの 万々歳な2人のこころも 限界だってとめられないの 何光年もゆらしたひかりを 何回だってあたしがうたうよ 万々歳なあなたのこころも 挽回なんてできやしないの 上がれ、空になるまで。 コメント 名前 コメント
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 エレベーターアクション 打開条件
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167「エレベーター」 登場人物： コメント ←166「生徒会/コンティニュー」 168「バス待ち/しつけ」→
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autolink() EV/S12-054 カード名：エレベーターのアスカ カテゴリ：キャラクター 色：赤 レベル：0 コスト：0 トリガー：0 パワー：1500 ソウル：1 特徴：《パイロット》?・《軍隊》? 【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。 【自】［②］このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《パイロット》?のキャラを1枚選び、手札に戻す。 レイ「エヴァは自分の心の鏡……」 レアリティ：R illust. 杉浦 碧の類型。 レベル0相討ちと、控え室に落ちた際に控え室から回収ができる。回収対象が《パイロット》?とプールが狭い為か、杉浦 碧より若干パワーが高い。 メインフェイズ中にストック中のCXを即座に落とすなどといった使い方には向かないが、アタック中にストックに行ってしまったCXをそのターン中に控え室に落とせるという面もある。 どちらの能力も優秀で使いやすく、ネオスタンで組むならばデッキに何枚か入れておきたい。