約 405 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6446.html
シレイッド・ランプ コモン 水 2 3000 サイバー・ウイルス/エルドラード ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃することができない。 ■このカードが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーの下にあった場合、自分の手札を1枚捨てる。 作者:まじまん 「サイバー」でサイバー・ウイルスで《ローズ・キャッスル》範囲外で、と水単にもってこいだったので、とりあえずデメリットつけておきました。 収録 「王金編(エルドラード・フォークロア) 第1弾」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3103.html
神羅スノウ・ムーン 水 コモン コスト1 6000 サイバー・ロード/ルナティック・エンペラー ■究極進化-自分の水の進化クリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引く。 作成者・続火餅 コメント・水単に入る究極進化を作りたかったので。 リーフと比べるとどうしても劣って見えますが、 「場に水の進化クリがいたら使えるコスト1のエナジーライト」 と考えたら結構いいです。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30506.html
潤虎(ウルトラ) モイスちゃん C 水 (3) クリーチャー:ファンキー・ナイトメア/魔導協会 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 作者:翠猫 DMAE-11「ラスト・ナイト」収録のファンキー・ナイトメアの魔導協会。 なんと水単色のファンキー・ナイトメア。スペックは《クゥリャン》等の相互互換。種族をどう活かせるかがポイント。 収録エキスパンション DMAE-11「ラスト・ナイト」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24144.html
登録日:2012/09/23 Sun 13 55 20 更新日:2024/07/12 Fri 07 14 38 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DPt だいもんじ ほのお ほのおのからだ やるき ゆびをふる アカマツ オーバ カツラ カーナ シンジ ダイパ追加進化組 デデデ大王 バズーカ バーニング ファイアマン ブビィ ブーバー ブーバーン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー マグマブースター ロックマンからの使者 ワサビ 保育士 爆炎 第四世代 萌え袖 追加進化 通信進化 ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.467 分類 ばくえんポケモン 英語名 Magmortar 高さ 1.6m 重さ 68.0kg タマゴグループ 人型 性別比率 ♂75♀25 タイプ ほのお 特性 ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手を火傷状態にさせる) 隠れ特性 やるき(眠り状態にならない) 種族値 HP 75 攻撃 95 防御 67 特攻 125 特防 95 素早さ 83 合計 540 努力値 特攻+3 ブビィがレベル30でブーバー、ブーバーにマグマブースターを持たせて通信交換することでブーバーンに進化する。 ■概要 初代から存在するブーバー、金銀から登場したベイビィポケモンであるブビィに続き新たにダイヤモンド・パールから登場したブーバーの進化形。 腕の先から摂氏2千度の火の玉を発射し、相手を焼き焦がす。連射すると腕先が若干溶ける。 発射する際、身体から高熱が発せられるため、ほのかに白くなる。 火山の火口に住んでおり、一つの火山に一つがいのブーバーンしかいないと言われている。 ブビィは呼吸するたびに口から火の粉が漏れだす。 小柄だが、体温や吐く炎は600度もあるため、注意が必要。 黄色い炎を吐いているときは健康だが、体調が悪い黒い煙が混ざる。 陶芸家が連れていることがあり、柔らかい炎がいい作品を生み出すという。 すっきりしたフォルムのブーバーに比べて武装のような腕といい重量感の増したフォルムになっている。 その見た目どおり火力や耐久面はブーバーから大きく上昇したものの、素早さは下がっている。とはいえある程度の数値は保っているので鈍足というほどではない。 共通して物理攻撃には打たれ弱い。 ゲームでは野生だと出現しないので進化させるしかないが、「マグマブースター」(唯一王ではない)を持たせて通信交換することが条件。 ただし、アイテムは野生のブビィやブーバーがまれに(パールだと比較的容易)所持しているのみと割と貴重なことや、通信進化なこともあってホイホイ進化させられないのが難点。 しかもダイパ発売時点では野生のブビィをゲットするにはGBAソフトであるリーフグリーンとのダブルスロットが必須だった。 プラチナでは214ばんどうろで拾うことが可能になったので、後は通信手段さえあれば進化可能だが。 ■ゲームでのブーバーン系 進化前のブーバーは初代では緑バージョンのみ「ポケモンやしき」に出現する。 当時エビワラー以外で唯一の「ほのおのパンチ」使いであり、ほのお技が少ないこの時代に「かえんほうしゃ」習得まで「ひのこ」で粘らずに済む。 また当時は伝説のポケモンであるファイヤーを除いて唯一の無進化ほのおポケモンであり、種族値の高さから即戦力向き。 もっとも出現するのが終盤な上にポケモンリーグや殿堂入り後でもこれといってほのお技が欲しい場面がないので結局地味な存在だが。 金銀では「やけたとう」B1F、クリスタルでは「シロガネ山」内部に出現。 リメイクのFRLGでは、リーフグリーンのみ「ともしびやま」に出現する。 SMではブビィが仲間呼びを行うとたまに出現する。 ブビィはタマゴを孵化させることで入手できる。 野生個体は、DPではGBAスロットにリーフグリーンを差した状態で、227番道路とハードマウンテンに出現。 BW2ではブラック2のみ「タチワキコンビナート」に出現する。 ORASでは「マボロシ山」、SMではヴェラ火山公園に出現。 剣盾では、カンムリ雪原の「滑りだし雪原」「巨人の寝床」「雪中渓谷」「ボールレイク」の湖畔に出現。 SVではDLCである「藍の仮面」でようやく登場。テラリウムドーム内のサバンナエリアとコーストエリアに出現する。 主要トレーナーでは金銀・HGSSではグレンタウンジムリーダーのカツラがブーバーを使用。 水単タイプで挑むと「かみなりパンチ」で手痛い一撃をもらうので注意。 強化後ではブーバーンに進化し、切り札に昇格した。 BW2のPWTでもブーバーンを使用する。 プラチナでは、四天王の一人であるポケモン界のドナルドことオーバが切り札として使用する。 ボールカプセルがセットしてあり、登場時のエフェクトが格好いい。 炎タイプらしからぬ技範囲で水ポケモンが流されてしまった経験は誰しもあるはず。 切り札がエレキブルのデンジとは相性がいいのかファイトエリアにてダブルバトルもある。 エレキブルとブーバーンの二匹がそろい踏みとなりなかなかに壮観。 なおダイヤモンド・パールでは使用しないため、エースはゴウカザルであった。 特性が「ほのおのからだ」で、戦闘力もなかなか高いので旅パ兼孵化要因としても活躍していた。 BW以降はウルガモスにその座を譲ったが、SMで秘伝マシンが廃止されたことにより、活躍の場が増えた。 SVではリーグ部四天王のアカマツが使用。アカマツの四天王チャレンジで彼がサンドイッチを食す際、背景にブーバーンが6匹登場するという初見では思わず笑ってしまう演出も貰えた。 ■対戦でのブーバーン 125という恵まれた特攻を誇る上、攻撃範囲が狭くなりがちな単炎には珍しく技のレパートリーも豊富。 一致技である「オーバーヒート」や「だいもんじ」は勿論、水対策の「10まんボルト」も覚える。 「10まんボルト」を覚える炎タイプは他にヒートロトムのみという非常に個性的なもので、ギャラドスやペリッパーへの有効打となる。 他にもヒードランやバンギラスに有効な「きあいだま」やバシャーモやアーゴヨンへの打点となる「サイコキネシス」も覚える。 「めざめるパワー」は4倍狙いを中心に氷や草が有用。 物理面に関しても攻撃種族値95と最低限の数値はあり、技も一致の「フレアドライブ」や格闘技「クロスチョップ」、同属対策の「じしん」とそこそこ強力。 二刀流も視野に入る。 しかし、単純に二刀にすると役割の申し子ことゴウカザルの劣化は免れない上、変化技のバリエーションでも劣るのが難点。 「10まんボルト」持ちのほのおタイプとしても結局でんき複合と「ふゆう」で弱点を減らしているヒートロトムの方が使いやすいという…。 素早さ種族値83も鈍足ではないが高速化が進む現環境では不安の残る数値である。 一応、「じならし」や「ニトロチャージ」である程度補うことは可能。 といった、やや微妙な素早さを補うようなクレバーな戦い方を主軸にして差別化したい。 「はらだいこ」を積むことで強力な抜きエースとなれるものの、リザードンと違い素早さが並み程度な点に注意。 また現環境では「からをやぶる」や「りゅうのまい」等と違い素早さ自体は上がらない点が辛いため、「はらだいこ」自体が下火。 「パワースワップ」は「オーバーヒート」による特攻ダウンを相手に押し付けられるが、やはり使い所が難しいか。 特性である「ほのおのからだ」は接触技にたいして躊躇させる効果はあるものの、物理耐久が高くないブーバーンでは発動機会が限られるために微妙。 死に際の接触系の先制技を食らったときに発動したらラッキー程度にとどめるのが吉か。 隠れ特性である「やるき」は眠りにならないため、催眠を主軸にしたポケモンには強気に出せる。 しかし、対キノガッサでは読まれて格闘技で攻撃されたら負ける可能性も。 素の素早さでは勝っているため、タイマンならば相性はいいが。 ■進化前 ブーバー 全国図鑑No.126 分類 ひふきポケモン 英名 Magmar 高さ 1.3m 重さ 44.5kg タイプ ほのお 特性 ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手を火傷状態にさせる) 隠れ特性 やるき(眠り状態にならない) 種族値 HP 65 攻撃 95 防御 57 特攻 100(初代のみ85) 特防 85 素早さ 93 合計 495 努力値 特攻+2 燃え盛っている人型のポケモン。 口がひょっとこのように突き出ているのが特徴。 常に身体が燃えており、温度は摂氏1200度。 バトルに入ると体から発せられる熱風を吹き出し、周囲の草木を燃やしながら相手を威嚇する。 身体から発せられる炎の揺らめきを利用し、炎に隠れるとまったく見分けがつかなくなる。 寒い場所は苦手で、炎を吹き出し、環境を変える。 バトルなどで疲れると溶岩に浸かり、体力を回復する。 一度怒らせると相手を消し炭にするまで炎を発するのをやめない。 進化後より素早さが10高いのと「しんかのきせき」によって耐久面でも進化後を超えられるのはエレブーと同様。 特殊耐久力の高さに加え、特性とタイプのおかげで眠りや火傷状態にならない点からメガゲンガー等特殊型ゴーストや草タイプの大半に強い。 ブーバーンに「とつげきチョッキ」を持たせることでも対特殊アタッカーとして使えるが、こちらは「おにび」「みがわり」等の変化技も使える。 対物理アタッカーでもHP振りのみでメガメタグロスの「じしん」やキノガッサの「ストーンエッジ」等を耐え、一致炎技で返り討ちにできる。 ダブルバトルでは「ふんえん」による全体攻撃と「このゆびとまれ」による補助等を使い分けられるのも強みであり、公式大会で活躍したこともある。 ただ「10まんボルト」「じしん」「じならし」「がんせきふうじ」「ちょうはつ」を覚えないため、水タイプや火傷・催眠以外の状態異常持ちに弱い。 炎タイプ同士の戦闘も進化後に比べるとやや不得手。 初代では炎タイプで唯一「サイコキネシス」を使えたが、当時のチート技「ほのおのうず」を覚えないため炎タイプの中でも不人気だった。 一応、炎+エスパーの組み合わせ自体は当時スターミーとヤドラン以外には等倍以上のダメージを与えられ、ドククラゲやニド夫妻にも有効。 ■アニメでのブーバーン一族 無印ではカツラが切り札としてブーバーを使用。 必殺技は「だいもんじ」で、間一髪で避けたピカチュウが背中に大火傷を負うほどの威力を持つ。 これによりサトシはギブアップを宣言、勝利した。 再戦ではサトシのリザードンと死闘を繰り広げるが、最後は「ちきゅうなげ」で敗れた。 DPでブーバーがシンジの手持ちとなる。 トバリジムでスランプだったスモモのルカリオを圧倒していた。ゲットの経緯は不明。 その後サトシとのフルバトルでブーバーンに進化して登場。 「がんせきふうじ」で岩の壁を幾つも作り、ピカチュウの「ボルテッカー」の勢いを弱めた。 更に「でんこうせっか」で接触したピカチュウに「ほのおのからだ」が発動する。 相性で不利なブイゼルには「がんせきふうじ」で「みずのはどう」を防ぐ盾にすると共に視界を遮り、ブイゼルの死角(上空)に回りこんでから「スモッグ」を浴びせた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツ何でかえんだんを覚えないんだろ? -- 名無しさん (2013-12-27 21 59 34) ヒートロトムを除けば、通常炎ポケで10まんボルトを使えるのは彼(彼女)らだけ。 -- 名無しさん (2014-05-17 20 44 30) エレブーはエレキブルに進化すると特性が変わるのにこいつはそのままなのはずるい -- 名無しさん (2014-08-23 23 03 40) バトレボの火炎放射の専用モーションがすっごいかっこよくて好きになった -- 名無しさん (2014-08-23 23 09 14) 明確なモチーフのないポケモンの1匹だよね。 -- 名無しさん (2014-08-29 19 08 00) 第四世代でこいつとエレキブルが公式から猛プッシュされてたけど、対戦での微妙さが浮き彫りになってから2匹とも今じゃさっぱりだな。 -- 名無しさん (2015-01-16 17 47 36) ↑物理の電気が少ない分まだエレキブルの方がマシかも、特殊炎は層が厚すぎる上にまずタイプが不遇 -- 名無しさん (2015-01-16 19 00 30) コイツは知らんが、エレキブルは素早さ下がらなきゃ相当強かったとお思う -- 名無しさん (2015-01-16 19 03 06) ↑二匹ともH75B67の紙耐久だからなぁ。単炎の層が厚くて息してないこいつは置いといて、エレキブルのSが上がったとしても技の範囲が広くなった代わりに一致火力が落ちた物理版サンダースみたいなもんだろうから、活躍できるかって言うと… -- 名無しさん (2015-01-16 19 28 10) その範囲が広いのがエレキブルの強みだと思うんだけどな -- 名無しさん (2015-01-21 12 05 35) ↑そのエレキブルの強みとエレキブルが実際強いかは別問題って話をしてるんだろうが。少なくとも今のシングル環境だと電気はある程度耐久が求められるからアローの鉢巻きブレバで確2のエレキブルは使いづらい。ブーバーンにしたってどっから地震が飛んでくるかわからん物理偏重の現環境で微妙なSと紙耐久をさらすのは相当厳しい -- 名無しさん (2015-02-02 01 16 02) 相方のエレキブルと比べるとだいぶ小柄な体格。 -- 名無しさん (2016-04-17 12 20 03) ロックマンエグゼのヒノケンが好きそうなポケモン -- 名無しさん (2017-02-02 08 38 25) エレキブルともども初登場したダイパの頃は最強クラスのポケモンとか言われて猛プッシュされていたが、ぶっちゃけ当時の環境でもお世辞にも最強クラスとは言えない…。特攻は高いが圧倒的なほどではないし、物理耐久は紙で特殊耐久と素早さも平凡。特性も使い勝手は悪い。おまけに耐性が悪い単ほのお。攻撃技のバリエーションが豊富なのは強みか -- 名無しさん (2017-06-02 12 27 23) 特攻が高い炎ポケモンも今はそこそこいるし通信と専用道具で手間かけて進化させて割に合うかというと…。 -- 名無しさん (2021-11-21 19 31 17) ドラクエモンスターズCHにブーバーというモンスターが出てきたが今では黒歴史扱いに… -- 名無しさん (2022-03-09 20 38 13) 当初はそこまで気にならなかった進化前からのSダウンだったが、霊獣ランドが流行ってきたせいですごく気掛かりになってきた -- 名無しさん (2023-06-02 15 20 17) 実は初代ブーバーやブビィは特殊より攻撃のほうが高かったりする レアエンカだがブーバーは金銀だと旅パの即戦力にもなる -- 名無しさん (2024-07-12 07 14 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27780.html
登録日:2014/03/05 Wed 00 58 10 更新日:2024/09/21 Sat 00 33 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-09 S・トリガー S・トリガー獣 アウトレイジ アウトレイジMAX エピソード3 デュエル・マスターズ 名カード 強制終了 時間停止 時飛ばし 最強のS・トリガー 松崎しげる 水文明 水文明のクリーチャー 終末の時計 ザ・クロック ザ・クロックは、時間の枠すらブチ破る! (*1) 《終末の時計 ザ・クロック》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 ビクトリーロード優勝者賞として先駆けて登場し、後にDMR-09「エピソード3 レイジVSゴッド」にて収録された。 ●目次 解説 派生カード アニメでの活躍 解説 終末の時計(ラグナロク) ザ・クロック R 水文明 (3) クリーチャー:アウトレイジMAX 3000 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、ターンの残りをとばす。(次のプレイヤーのターンをすぐ始める。) 単刀直入に言うと、出した途端にターンを終わらせるカードである。 まるで意味がわからんぞ!という人の為に説明すると クロック召喚→ターンが強制終了→相手ターンに突入 という色々とぶっ飛んだ効果を持っている。 相手が1キルの捨身攻撃してきたらこのカード一枚に阻まれ、場に最低一枚以上クリーチャーがいる状態で自分ターンに回ってくるという逆転劇を生み出しかねない強力な効果を持っている。 攻撃の全体処理に加えクリーチャーが登場するというトリガービートが喉から手が出るほどに欲しがるカードである。 なんだ、実質クリーチャー版疑似スーパースパークじゃん、と思うかもしれないが少し・・・どころじゃなく結構違う。 このカードの真価は文字通りターンを飛ばしてしまうことにある。 要はシールドブレイク中であろうがシールドブレイク後の処理が待っていようが、このカードが出てきた瞬間そんなものはお構いなく終わらせてしまう鉄壁の能力なのである。 シールドを一気に4枚も引きはがすQ・ブレイクもこのカードが最初に来てしまえば一枚しかブレイクできないまま終わらせてしまう常識から外れた脅威のスペックである。 ※2017年のルール改訂によりシールドトリガーの解決は全てのブレイクを終えてからになった。 初心者はルールを間違えないようにしよう。 逆に注意するべき点は、自分のターンで出すと自分のターンも吹っ飛ばしてしまうことである。 3マナ帯の時は別にいいが、誤ってアニメのように《無限皇ジャッキー》で踏み倒してしまうと取り返しがつかないことになりかねない。 手札に来たら速効マナ送りになるので手打ちされることはまずないだろうけど…… とはいえ現在では踏み倒しメタが増えた事もあり、クリーチャーを踏み倒す際にクロックも同時に踏み倒して誘発型の踏み倒しメタ能力を発動させず安全に着地させるというプレイングも有効な一手である。 ターンを即座に終了させる都合上《流星のガイアッシュ・カイザー》の踏み倒しタイミングを逃させるのも忘れないようにしたい。 基本的にはS・トリガーとして出て初めて真価が発揮されるため、ボルメテウスや《「祝」の頂 ウェディング》のようなシールド焼却にはまったく歯が立たない。 またコスト、パワーどちらも低いスペックが災いしてか《暴走龍 5000GT》《ボルシャック・クロス・NEX》がいる状態では出せずじまいになってしまう。 このため、基本的には手札にきたら即マナ送りだが、マナゾーンにコイツがいる時に相手の《リアルとデスの大逆転》や《父なる大地》をトリガーすると、自分のターンを強制終了されることもある。 ほとんどの攻撃を止められるというある意味最強の壁能力を持つが、手軽にホイホイ使うと火傷する。 非常に癖が強いが、それだけに浪漫のあるカードといえるだろう。 その優秀さから再録機会にも恵まれている。 最近のコラボプラモカードでは真っ黒にもなったとか? 派生カード 破滅の時計(アルマゲドン) ザ・ストップ R 水文明 (3) クリーチャー:アウトレイジMAX 3000 シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きで、シールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く) このクリーチャーを表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時、このターンの残りをとばす。 「オメガ∞マックス」で登場したクロックの進化系と思しきクリーチャー。 シールド・ゴーを持ち、表向きでシールドに送られたときにターンを飛ばす能力へと変わった。 正直クロックほどここ一番の強さは無く、相手のS・トリガーで狙われると目も当てられない状態となるため使いづらさが目立つ。 本家と違い出してからバニラでない点とサポートカードの多さで使い分けたい。 終末の監視者(ラグナロク) ジ・ウォッチ SR 水文明 (10) クリーチャー:アウトレイジMAX 12000 T・ブレイカー このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、または攻撃する時、クリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。 相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または相手が呪文を唱えた時、ターンの残りをとばしてもよい。 「デュエキングパック」で登場した新たなザ・クロック。 ターンを飛ばす能力は健在だが、どちらかというと《完全不明》に近い制圧用の効果になっている。 その《完全不明》には召喚時と攻撃時のバウンスおよび1マナ軽い点で勝るが、マナチャージやクリーチャーでも呪文でもないカードの使用、そして攻撃を止められない点で劣る。 タマシードの登場もあって制圧力の差は無視しにくいため、10マナを素早く溜めるギミックなどと併用したいところ。 登場からしばらくの間は踏み倒し手段が少ない、コストが重い割にパワーが低め、デュエマのルールの都合上ループコンボデッキには無力(*2)といった点から評価が高くなかったが、後に相性の良い《流星のガイアッシュ・カイザー》の登場によって出せるスピードが劇的に早くなり、その制圧力を遺憾なく発揮できるようになり、【アナカラージ・ウォッチ】という専用デッキが活躍するまで至った。 因みに自分のターン中にシールドブレイクによって相手のS・トリガー獣が召喚された場合効果処理を行わせずにターンを飛ばす事ができるが、相手ターン中ならばできない。これは注釈で触れたデュエマのルールの原則によるもの。 尚、呪文の場合唱えると効果処理がほぼイコールな関係上自分のターンか相手のターンかを問わず処理を終えてからターンを飛ばす処理を行う。 終止の時計(ドゥームズデイ) ザ・ミュート R 水文明 (3) クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX 3000 S・トリガー・プラス(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーにP能力を与える) P−このクリーチャーが出た時、このターン、相手はクリーチャーで攻撃できない。 このクリーチャーが出た時、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 「忍邪乱武」で邪神の歴史に進出し、和風の装いとなったクロック。 クロックお馴染みのターンスキップはそのままだと強すぎたとのことでクリーチャーで攻撃できなくするものに変更され、S・トリガー・プラスの条件が付いた。 《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》のような既に攻撃中のクリーチャーを止めることはできないのは痛いが、ターン終了時の効果と併用できるため一長一短。 一方でパワー3000は据え置きでcipで手札交換が追加されたため、普通に出す場合の使い勝手は大きく改善している。 どちらも強みとなる部分が異なるため、デッキに合わせて使い分けることになるだろう。 因みにS・トリガー・プラス能力の攻撃制限はクリーチャーにかかる効果ではなくプレイヤーにかかる効果なのでトリガーした後にバトルゾーンに出たクリーチャーにも有効である。流石にダイヤモンド状態には無力だが。 卍月 ガ・リュザーク 卍 SR 闇文明 (9) クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 11000 無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。 W・ブレイカー 「すべて見えているぞ!」 SR 水文明 (5) 呪文 S・トリガー 次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックもできない。 「頂上決戦!!デュエキングMAX 2023」で登場したツインパクト。上面は既存のマスター・ドルスザクと同じカードで、下面がクロックを意識したものになっている。 呪文版クロックを試してみたがやっぱり強すぎたので、ミュートと同じくクロックの効果を攻撃抑制で再現。1ターン中の攻撃回数・ブロック回数を1度に限定する、既存のカードで言えば《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》にS・トリガーを付けた形の呪文となっている。 相手の攻撃によってブレイクされた場合はそれ以降の攻撃はすべてシャットアウト可能。自分ターンに発動しても次の相手の攻撃を大きく制限できるのは《クロック》《ミュート》にはない利点だろう。 このカードはデュエキングMAX2023で登場した大型大会の試合がモチーフとなったカードの1つ。元ネタはDMGP7thのZweiLance氏とdotto氏による3位決定戦・第2試合の一幕で、優位に立ったZweiLance側が既に4枚公開領域に見えているクロックに気づかずに途中までクロックケアで1点ずつ刻んでいたシーン。 「全て見えているぞ!」という啖呵はいかにも相手の攻撃を全て見切った勝ち確のセリフに聞こえるが、元ネタ的には「全て見えているからそのまま殴ればあなたの勝ちだぞ!」という降伏宣言だったりする。 アニメでの活躍 「デュエル・マスターズビクトリーV3」第11話でオラクルの因子を受けて暴走し、時の流れを滅茶苦茶にして街をパニックに陥れた。 勝太とのデュエマに負けて以降は形勢を逆転するS・トリガーとして大活躍する。 だがある意味彼の真価が発揮されたのは、青砥礼二によって使用された第23話。 《無限皇 ジャッキー》の効果で山札の上から踏み倒された結果、礼二のターンをすっ飛ばした。 他のアウトレイジに平謝りする彼の姿はシュールである。 アウトレイジが地球から去った後の『デュエル・マスターズVS』でも強力なS・トリガーとして採用されている。 水単使いである孔明が袖に隠してシールドに仕込もうと試みたが(当然反則)、 既にマナゾーンに3枚、バトルゾーンに1枚あることをべんちゃんに見抜かれたため断念した。 べんちゃんも自身のデッキに複数投入している。 . ,. -‐ ' ""¨¨¨ヽ . (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! . |i i| }! }} //| . |l、{ j} /,,ィ//| 『おれは黒幕を出して全てのシールドを割ったと . i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ 思ったらいつのまにかターンが終わっていた』 . |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | . /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが . /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… . ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 . |/_/ ハ !ニ⊇ '/ } V ヽ 頭がどうにかなりそうだった… . // 二二二7'T'' /u' __ / /`ヽ . /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ / /-‐ \ ハヤブサ丸だとかDNAスパークだとか . / // 广¨´ /' / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ . ノ ' / ノ `ー-、___/ // ヽ } ._/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 我はクロック。追記・修正を強制終了させる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 礼二さんの回では毎度ここ一番ってとこで出てくる印象 -- 名無しさん (2014-03-05 01 17 25) 要するにキンクリだよなこのカード -- 名無しさん (2014-03-05 17 21 34) アニメで自分のターン吹っ飛ばして謝りまくってたのが印象深い -- 名無しさん (2014-03-05 21 34 14) アニメでこのカードが時間停止させたり、世界を加速させて終末に向わせたりしてたね -- 名無しさん (2014-03-05 22 07 43) イズモ戦や黒零戦で攻撃止めて勝利に献上したイケメン -- 名無しさん (2014-03-05 23 00 28) ストップの場合墓地ソースとか攻撃的なデッキに合う、相手の5000GTにメタ張ったり。 -- 名無しさん (2014-03-06 17 18 05) 自分のドローフェイズ前に場に出れば、ドローすら飛ばして相手のターンに出来る。 -- 名無しさん (2014-03-06 20 30 18) そんなコンボできたっけ? -- 名無しさん (2014-07-20 11 58 44) シャチホコの効果で行けるかも -- 名無しさん (2014-07-20 12 36 53) ターンの始めに~の効果で出れば何でもいける。 アンタップステップすら飛ばすので場のクリーチャーすらアンタップされない。強制効果の「無法のレイジ・エッグ」なんかと同じデッキには出来るだけ入れないようにした方が良い。 -- 名無しさん (2014-12-22 18 33 06) ボアロパゴス&薫風系が場にいればシノビを起点にマナから能動的に使えるのが面白い。 -- 名無しさん (2014-12-22 19 02 11) 墓地ソではデスゲやサインをクッションにするとGTいても使える -- 名無しさん (2015-02-12 04 07 04) ギャグも熱い展開もこなせる良いクリーチャーだったな -- 名無しさん (2015-03-17 10 07 13) 力強い声でアンドゥトロワと言ってたのもシュール -- 名無しさん (2015-05-24 14 16 10) 最近、某ゲームの世界にプレインズウォークして某弁護士のスタンドになった模様 -- 名無しさん (2016-01-27 00 42 01) これボルバル(2ターン目)の状態で出たらどうなんの? -- 名無しさん (2016-10-31 19 04 41) 「ターンの終わり」をすっ飛ばして相手のターンになるから強制敗北を無効化出来る -- 名無しさん (2016-10-31 19 35 15) シールドブレイクの裁定に関する記述が昔のままだな -- 名無しさん (2018-09-12 00 51 24) クロックが松崎しげるになるという事案発生 -- 名無しさん (2020-01-10 23 14 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/194.html
シャワーズ No.134 タイプ:みず 特性:ちょすい(水タイプの技を無効化し、最大HPの1/4を回復する) 隠れ特性:うるおいボディ(雨のときに状態異常が治る) 体重:29.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/みんなのポケモン牧場/HGSS/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP/PLA/SV HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 シャワーズ 130 65 60 110 95 65 ミロカロス 95 60 79 100 125 81 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ちょすい」により、みず無効 進化前のイーブイについてはこちらで。 ブイズ比較 初代から登場。元祖イーブイの進化形の1匹。 カントー地方(黄)のチャンピオン、ライバルの切り札(最初の研究所で敗北し、22番道路でも敗北orスルーした場合) イーブイズの中では、グレイシア、エーフィに次いで♀狙いされるポケモン。 ↑つまりシャワーズ♂派の方がエーフィ♂派より(比率が)多いってことか?シャワーズは♀のイメージしかない俺にとってはいまいちピンとこないな。 ↑まあ好みってことで。 ブイズの中では色違い率が一番高い気がする ↑ポケトレでだすならシャワが一番やりやすいからだと思う。遺伝技、素早さ個体値、めざパの優先度が他のブイズに比べると軒並み低い。 あとシャワは色違いの派手さがエーフィと並んでトップクラスだから、ってのもありそう。他の兄弟は変化が地味だし。 ↑派手とはいえ色がきつめの黄緑エーフィよりは大人しめってのもあるかも。ラベンダー色で美しいです 彼らとは逆に唯一タマゴグループが純粋な陸上の水ポケモン。純粋じゃない場合ビーダルも含む。 ↑水陸は意外と多いよ。ジュゴン、ヌオー、ホエルオー、トドゼルガも。 ↑純粋な=他のタマゴグループを含まないって意味だぜ ↑とりあえず↑↑は純粋じゃないの(水中+陸上)がビーダル以外にもいるってことを言ってるんだと思う。 ↑↑↑↑水ポケは他のタイプと違って元々水棲生物が多いからだろうか もしスイクンに卵グループがあったら陸上だけになりそうね ↑5 BWではダイケンキとヒヤッキーが登場して唯一ではなくなりました。他には不定形のみのブルンゲルも 初期の漫画にてイーブイに退化する様子が描かれている。おそらく唯一退化の描写を見せたポケモンであろう。 ↑あれは退化じゃなくてサンダースやブースターに変化できただけだったような ↑「ポケモンカードになったワケ」の涙色のシャワーズの事じゃないか? ↑↑↑↑ギエピー「元に戻る石でピクシーから退化した僕を知らないとはっピ!」 ↑細かいことだが元に戻る石で戻ったのはライチュウ→ピカチュウの方で、 ピッピはもっと進化しようと月の石食い過ぎて爺さんになるってオチだったよーな。 XDでは最初の手持ちポケモンであるイーブイを最序盤から分岐で進化させる事が出来るがこいつを選ぶのは微妙なところ。 携帯機版では秘伝マシンでなみのりがあるので、殆どがダブルバトルのXDでは使いやすいイメージが強いかもしれないが XDではひでんマシンが存在しないためなみのりを習得できず、自力習得のタイプ一致技はみずでっぽうとハイドロポンプのみになる。 同じく分岐進化のサンダースやブースターは中盤で拾える技マシンで10万ボルトや火炎放射を早くに習得出来るがこいつは水の波動。 強力なタイプ一致技のハイドロポンプを覚える頃には最終決戦直前、もしくはクリア後という事態に。一応冷凍ビームはあるが…。 と携帯機版とは打って変わって扱いにくいポケモンになってしまっている。 ポケスタではフリーザー同様、なぜか体がキラキラ光っている。コロシアム以降は修正されている。 ↑ところがバトレボではキラキラ光っている ↑↑そのキラキラのシャワーズに一目惚れした俺の嫁 ↑その文だと嫁が一目惚れしたように見える…お前シャワーズか! 純正水タイプの抵抗:弱点=4:2による、安定した耐久性が魅力。 HP130と特防95による特殊受けは勿論、水攻撃の完全無効化が美味しい。「とける」や「のろい」で防御を上げれば、結構鉄壁。 特攻110は「なみのり」or「ハイドロポンプ」で十分な破壊力を発揮する。 こいつ、あわはきポケモンなのに泡吐けません。 ↑正確に言えば「吐けなくなった」。 ↑↑「嘘吐き」ポケモンなんじゃね? 溶けてるシャワーズが見たいですね はい ↑昔4コマで溶けてるシャワーズが流された気がする… ↑トイレにジャーっと…ちなみにポケスペでシャワーズとけてます しかしなんでとけるで物理防御上がるのか…マンガでも回避技として使われるのに… ↑英語だとアシッドアーマー…酸の鎧とか全く別の代物に ↑↑やわらかくなることで威力を分散できるんじゃね?体術はスライム系に効きにくいとかよくあるし つってもベトベトンとかそんなに物理耐久高くないよな… ↑格闘→毒が半減なのもそんな理由と思ってた ↑俺は格闘→毒が半減になるのは毒くらうのを恐れて反射的に力抜いちゃうからだと思ってた。 ↑そんなこといったらほとんどの接触技が半減するだろ ↑×8 そんなあなたはポケスペ7巻を見てみよう ↑×5&4 つまり、ワンピースのロギア系能力者みたいなもんだろ?あれも主に体を分散して攻撃を透過してるんだし。 ↑×10 ポケ書の4コマにも溶けるシャワーズいるぞ ↑これですね。 プラチナでは初代イーブイ進化としてデンジはサンダース、オーバはブースターを所持。 しかしシャワーズ持ちはいない。ブースターはシャワーズを越えた!!!!!! ↑たしかにブイズのなかでこいつだけ四天王、勝負所で戦えるジムリーダー、タッグパートナーの手持ちじゃないんだよな マキシはイメージ的に似合わないとしてもモミさんの手持ちに入れてほしかったが… 最低のハリテヤマ(HP種族値144)にも届いていないから外れたんだろうな HP種族値ランキングで進化前(ラッキー)と伝説(ギラティナ)を除くと1位~4位と6位なんだよな。 5位はフワライドと同じのケッキングだがタイプがハピナスと被るから外れたんだと思われる ↑リーフィアの事、時々でいいからry ↑リーフィアは初代イーブイ進化じゃn…ああ、「ブイズのなかで」って話か。ということでたまにはイーブイのことも(ry ↑3 どっちにしろホエルオーと被るから無理だろう ↑全 ピカブイで強化版のカスミの手持ちに加わった。これでブイズの進化形全てがボストレーナーの手持ちになったな。 ブイズの宿命か、サブウェポンをあまり覚えないので、範囲的に同じ水タイプに弱い。 特にどくどくすら効かず、下手に攻撃すりゃミラーコートで返され、 挙句の果てにBWではアシッドボムでゴリ押されるようになったドククラゲには滅法弱い。 ↑嘘泣き+めざぱ電気で逆にカモだけどな。ジュエルあるとなお良し。…ドククラゲはそれでもキツイけど。 イーブイ進化系初代3種の隠れ特性は全て状態異常関連になっている。 ちなみにオーキド御三家の隠れ特性は全て天候関連。 BW2で突如「かみつく」ことができなくなったポケモン。「みずのはどう」に変更されている。 ↑どうせ変えるなら「バブルこうせん」にすればよかったのに…相変わらず泡が吐けないあわはきポケモン。 アニポケのバージルのシャワーズがバブル光線を使っていた。きっとジョウトorカントーのシャワーズだろう。 実はブイズで一番体重が重い(29.0kg)。次いでブラッキー エーフィ グレイシア リーフィア ブースター サンダース ニンフィア 草結び・けたぐりが威力40になるのは後ろの3匹だけ。シャワーズは4kg分もダイエットしないとこれに届かない。 ちなみに、実はランターンの方が軽い(22.5kg)。 ↑重いのがまたいいと思う。太いしっぽかわいいお ↑↑まあ、ヒレとか装飾が一番多いからなwシャワーズは。 ダースは俊敏さが取り柄だし、ブースターは小柄だから、軽くても納得いくな ↑3 まぁ電気と炎と水 質量的に水が一番重いしな ↑上 XYの新入りニンフィアは23.5kgでなんと最も軽いブイズの座をダースから更新! しかしこの軽さと身軽そうな見た目に反してブイズ最遅という現実 地味にではあるが、XYでのハイドロポンプを始めとする特殊技威力低下が大打撃となっているポケモンの一匹。 耐久型を使っていた人にはピンとこないかもしれないが、メガネ型の弱体化がやばい。 特攻特化+眼鏡で確定~高乱数で狩れていたメジャーな仮想敵が今作では低乱数~確定2発まで落ち込む。 具体的にはハッサム、ガブ、グロスなど。冷ビでラティオスを狩るのも非現実的となった。 ついでにめざパも低下しているため、呼びやすいCDランターンを草で2発で落とすということも不可能に。 メガネとの相性がかなり噛み合っていただけにこの仕様変更は惜しい。というか流星群以外の特殊技を調整する必要はあったのか…? ↑主にダブルでのこいつらのせいじゃね? ダブルだと特殊耐久の調整はよくやられたけど物理耐久だと調整先はコイツぐらいしかいないし ↑2 多分接触技(高威力物理)と非接触技(高威力特殊)の格差是正のため。前々から接触技不利は言われてたし。 でも威力下げなくてもバランスの取り様は他にもあるよね、非接触限定発動新特性とか持ち物作るとかさ…。 ↑特殊受けなうえに接触技反応関連スキルすら持ってないこの子にしてみれば、影響がすべて逆風(しかもとばっちり)というのが…orz ↑4 まあ物理技の方もコメパンは威力下がり物理格闘竜も止まりやすくなりエッジは急所ダメージ低下と結構逆風なんだけどね… 地面と飛行くらいだろう無事なのは…物理が強いのは技じゃなく特性、種族値的に強いから。あと優秀な先制技。 こいつも火力低下は痛いが苦手な電気技の火力落ちたのは追い風。耐久面でプラスになったと考えれば… ただ耐久活かそうとするとスイクンとの差が… SMでは初代VCからポケモンを送れる特別仕様となる。 さて、この子の場合は…そう、バブルこうせん解禁である。 これでもう「あわはきポケモンなのに泡をはけない」とは言わせない!……かも? 剣盾には初期からイーブイ内定が確定していたため、リストラの恐れなく入国できた。 続くBDSP、PLA、SVと連続内定記録を更新中。今のところ皆勤賞である。 シャワーズ ネタ型溶けてるシャワーズが見たいですね はい 型 グレイシア型 毒々しい型 夢メタモンを騙す型 Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 サブウェイ型 バトルツリー型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シャワーズの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 溶けてるシャワーズが見たいですね はい 型 性格 せっかち 努力値 素早さ252 持ち物 こだわりスカーフ 確定技 とける まだシャワーズの項が全然出来てなくて、「溶けてるシャワーズが見たいですね はい」と書き込んでいるだけだった。 普通の人間なら本家から持ってくるかほっとくかのどっちかだろうけど自分はその言葉にかなり印象つけられ、 その後30秒間それをみながらボーっとしてた 色違いでやるなら戦闘アニメON推奨。 グレイシア型 性格 ひかえめ 努力値 防御252・特攻252・HP6 持ち物 ひかりのこな 確定技 あられ・ふぶき・アクアリング 選択技 みずのはどう・シャドーボール・めざめるパワー 兄弟(姉妹)の真似をしてみた。 アクアリングであられダメージ±0、ひかりのこなで回避UP(ゆきがくれより効果低いけど)。 毒々しい型 性格:ずぶといorおだやか 努力値:耐久調整 持ち物:毒っぽいもの 技:どくどく、とける、くろいきり、のろいorシャドーボール 色違いの色が毒々しいこの子。どうせなら技も毒っぽくまとめてみた。 くろいきりとのろいを両立できる最終進化形7匹のうち4匹が毒だぞ! 攻撃技が欲しいという人にはシャドーボール。くろいきりとシャドーボールを両立できる最終進化形13匹のうち6匹が毒だぞ! 夢メタモンを騙す型 特性:ちょすい(重要) 性格:自由 持ち物:カゴのみ 確定技:ねむる 必ず雨パに入れること。 相手がシャワーズに変身→ねむる使う→あ、あれっ? …という型。 相手の慌てる様子を眺めながら、自分はねむカゴで回復すればさらに精神的ダメージを与えられるはずだ! 決して相手が眠る前に自分が眠ってはいけない。 Emバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 BCD170 持ち物 しんぴのしずく 技 なみのり/ほえる/かみつく/でんこうせっか 特殊型。持ち物補正のかかった波乗りがそこそこ強力。耐久に振っているため結構堅い。 その2 性格 すなお 努力値 HBD170 持ち物 かいがらのすず 技 なみのり/れいとうビーム/のしかかり/シャドーボール 攻撃面に振っていないため火力は低い。 その3 性格 おだやか 努力値 HBD170 持ち物 せんせいのツメ 技 なみのり/れいとうビーム/とける/バトンタッチ バトン型。火力は高くないがかなり倒しにくく後続に繋げられると厄介。 その4 性格 おだやか 努力値 HCD170 持ち物 ラムのみ 技 なみのり/れいとうビーム/とける/ねむる その3と似ているがこちらは居座り型。積まれるとかなり突破は困難、地味に火力もあるので手強い。 DPバトルタワー型 その1 性格 ゆうかん 努力値 HAS170 持ち物 たべのこし 技 アクアリング/しっぽをふる/とける/とっておき とっておき型。当然火力はない。 ちなみにDPバトルタワー1周目のブイズは全員「とっておき+補助技3つ」の構成になっている。 その2 性格 のんき 努力値 HD252 持ち物 リンドのみ 技 なみのり/アクアリング/とける/バトンタッチ バトン型。かなり固く確実に繋いでくる。 その3 性格 れいせい 努力値 BC252 持ち物 しめったいわ 技 あまごい/ハイドロポンプ/シャドーボール/あくび 雨パ型。まず雨を降らせてから欠伸で交代を誘い、強烈なハイドロポンプで攻める。 C特化のため高火力で耐久もかなり高い強敵。 その4 性格 ひかえめ 努力値 HC252 持ち物 たべのこし 技 なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/とける 抜群の安定感を見せる特殊型。技範囲・火力ともに申し分なくとける+たべのこしで守りも固い。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 ひかりのこな 技 なみのり/れいとうビーム/とける/バトンタッチ バトン型。道具のクオリティ発動はウザく火力も安定しており、放置すると面倒なので早めに倒すべき。 その2 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 しめったいわ 技 ハイドロポンプ/れいとうビーム/とける/あまごい 雨パ型。雨降らせて自身の火力を強化。 その2型の中では飛び抜けて火力が高く、ファクトリーにおいてはパーティが整っていないと半壊させられることも多々ある危険な型。 その3 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 たべのこし 技 だくりゅう/ふぶき/アクアリング/あくび バトルサブウェイでも使われている型。 その4 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 たつじんのおび 技 なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/シグナルビーム バトルサブウェイでも使われている型その2。 ステージ 性格 おっとり 努力値 HC255 持ち物 たつじんのおび 技 なみのり/でんこうせっか/アクアリング/あくび 何故か物理耐久を下げてるので結構脆く、技範囲が広くないにもかかわらず達人の帯と突っ込み所が多い型。 サブウェイ型 その1 性格 れいせい 努力値 BC255 持ち物 せんせいのツメ 技 なみのり/シャドーボール/ねがいごと/てだすけ サポート型。 先制の爪は脅威で当然のように連続発動。回復技持ちで物理耐久も硬く倒しきれないと爪発動からの願い事で回復ループとなりうる。 その2 性格 ひかえめ 努力値 BC255 持ち物 たべのこし 技 ハイドロポンプ/れいとうビーム/とける/アクアリング 耐久型。食べ残し+アクアリングのコンボを決める。 溶けるで積んで恐るべき物理耐久を見せ、積み技無い物理アタッカーでは確実に止められる。火力も高いので油断できない。 その3 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 たべのこし 技 だくりゅう/ふぶき/あくび/アクアリング バトルファクトリーの使い回し。 濁流で命中↓させ欠伸で有利な状況を作りその隙にアクアリング張って濁流で攻撃が当たらないわで数多の回復を許してしまうので面倒。 その4 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 たつじんのおび 技 なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/シグナルビーム ↑と同じ型。フルアタで範囲も広く、弱点で突かれると致命傷を負う。 バトルツリー型 その1 サブウェイその1と同じ。 その2 性格 ひかえめ 努力値 BC252 持ち物 ミズZ 技 れいとうビーム/ハイドロポンプ/とける/アクアリング サブウェイその2の持ち物がミズZに変わっている。攻守ともに優れた強力な型。 その3 サブウェイその3と同じ。 その4 性格 ひかえめ 努力値 HC252 持ち物 たつじんのおび 技 なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/つぶらなひとみ サブウェイその4のシグナルビームをつぶらなひとみに変えた型。 攻撃技は1つ減ったが範囲は十分でむしろ物理型にも強くなったので強化されている。 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値 BC255 特性 ちょすい 技 みずのはどう/オーロラビーム/とける/ランダム 特殊型。技威力は控えめながら非常に高い耐久力が曲者。 水の波動の混乱で無理やり不利な相手に負荷を掛けてくることも。 ダブル 努力値 BC255 特性 ちょすい 技 なみのり/ふぶき/てだすけ/ランダム 非常に高い耐久から全体技を容赦無く放つ難敵。 味方を守らせながら波乗りをしたり倒れ際に手助けを残したりと行動が読みづらい。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 シャワーズの歴史 第1世代 この頃から高いHPによる耐久力が売りで、当時としては数少ない黒い霧の使い手。 防御の種族値は低いものの溶けるやリフレクターで補強でき、高い特殊から繰り出される波乗りは強力。 耐久の高さを活かし影分身や毒々でじわじわと攻めるのも得意だった。 しかし当時の単水タイプは電気に弱点を突かれるばかりでこちらは弱点を突ける相手があまりいなかったので 炎、虫、格闘ほどではないにしろやや不遇気味ではあった。 その一方で複合タイプのスターミーやラプラスはその汎用性からとんでもない強さを発揮していた。 そんな状況下で97カップの決勝大会では中国B代表がシャワーズを使っていたのだが、 そのシャワーズは水技を覚えていないことから当時の水単の優位性が高くない事がうかがえる。 「マリオスタジアム」内の98ルール対戦コーナーではあの富士見コラッタチームを3タテした 某影分身眠る軍団チームが使用していたりする。 97-98カップ決勝大会において使用者が一人しかいなかったのはシャワーズ以外に フシギバナ、ゴローニャ、ガルーラ、カビゴン、レアコイル、サンダー、メタモン、カイリュー。 この大半が出場権さえあれば99カップでメジャー級になりうる性能であることを考えると少々不憫である。 なお、ポケスタ2では当時最強の吹雪使いだった伝説のポケモンと同じくキラキラ光っている。 第2世代 雨乞いの登場で火力が強化され、バトンによってサポートも可能に。ねむねごとの相性も悪くない。 特殊分離によって特防が15下がったが、種族値95なら耐久型としては問題ない。 この頃から攻撃技のレパートリーの少なさが露呈し始めたが、めざパでカバー可能。 ガラガラ、ハガネール、バクフーンなど水を苦手とする相手が増えたのは嬉しいところ。 新登場の悪鋼にも有利な相手が多いのでシャワーズが活躍する機会は増えたと言える。 この世代でスイクンという耐久型で水単の伝説ポケモンが登場。クリスタル版では象徴的な存在になるほどの大抜擢を受けた。 第3世代 特性「貯水」によってシャワーズは優秀な水受けが可能となった。 カイオーガの降臨によって雨パが超強化されたこともあって、シャワーズの株は相対的に上昇した。 ただし雷も必中で食らうので注意。ランターンやルンパッパが来たら逃げた方が良いと思われる。 新しく覚えた願い事は耐久自慢のシャワーズにとってかなりおいしい技。他のブイズ共々補助技がかなり強化されてきた。 これによってシャワーズが独自の強さを確立した時代ともいえる。 攻撃技の少なさがネックではあるがもともと火力は十分あるので、多分問題はない。 この頃からバブル光線を覚えなくなったので「泡吐きポケモン」というくせに泡を吐けなくなった。 ここにきてミロカロスという強力なライバルが登場、耐久型として名を馳せた。 第4世代 超火力が飛び交うようになった技インフレと呼ばれるこの時代。シャワーズの耐久でも不安を感じるようになってきた。 物理アタッカーが増えたのもキツいが、特性が優秀であることに変わりはない。 この時代から台頭した水ポケモンがかなり増えたので、水受けとして活躍が期待できる。 また岩や炎も同様に強化され、シャワーズが活躍できる機会は増えている。 優秀な流し技であるあくびを得たことも大きく、願い事サポートには準必須とまで言われる。 グレイシアなどに話題を持っていかれがちだが、シャワーズもポテンシャルは十分。ハマれば異常な耐久力を見せる。 没収された泡技はまだ帰ってくる気配はない…。 第5世代 今回導入された新要素「夢特性」で潤いボディを獲得。 これにより居座りやすさが更に増した他、熱湯による物理アタッカーけん制力上昇も見逃せない要素といえるだろう。 また、ブイズのメスの夢特性が解禁され、遺伝わざと両立できるようになった。 ただし、新物理技ワイルドボルトを思わぬポケモンが覚えたり、新たなライバルが現れたりするため全体的には一長一短といったところか。 願い事の仕様変更により、回復量が増えたのもプラス。 しかし、同じ願い事サポートの代表として、新たに強力なライバル、ママンボウが登場。 もともと高いシャワーズのHPを更に上回り、物理耐久は水トップクラスである。 更に瞑想、ミラーコート、みずびたしといったシャワーズに負けず劣らずの補助レパートリー。 ただしその分特攻種族値に開きがあり、他にも欠伸や吼える,バトンタッチといった優秀な技があるシャワーズは 充分差別化要らずのスペックだといえるだろう。 BW2でかみつくが突然自力習得技から外されてしまいみずのはどうに変更されている。残念ながらバブルこうせんではなかった。 未だに泡技が返ってくる気配は無い…。 第6世代 ハイドロポンプや冷凍ビーム、めざパなどの主要な特殊技が威力低下。アタッカーとしては弱体化、耐久型としては強化された。 だが前述のスイクンやミロカロス、ママンボウとの差別化のために こだわり眼鏡等を持たせたアタッカー運用も出来るのが売りだったシャワーズにとってはマイナス要素の方が若干大きいか。 乾燥肌持ち電気タイプのエレザード、氷弱点を克服したメガフシギバナなど、新勢力にも注意すべき相手が増えた。 ここでも泡技が返ってくる気配はなかったのだが…。 第7世代 初代「赤・緑・青・ピカチュウ」のVC版の登場により、久々にバブルこうせんを覚えることが出来た。 実用性はさておき、実に14年ぶりに「あわはきポケモン」の名が嘘吐きではなくなったのである。 対戦では、通りのいい水技を強化できるZクリスタルの登場が強化点。アタッカーも出来る点が活きる。 だがふとした一撃で落とされかねないのはこちらも一緒で、 他にもフィールド効果であくびを封じる上に高火力電気技を撃ってくるカプ・コケコは天敵のようなもの。 火力も技範囲も上回るアシレーヌや、同タイプで役割もシャワーズに似るカプ・レヒレも登場するなど、 攻撃耐久両面で立ち位置を脅かしかねない新勢力に悩まされている。 第8世代 他のブイズ同様にめざめるパワーやどくどくを失い、取れる型が絞られる。 ダイストリームの登場でうるおいボディは発動機会が増えたが、ダイマックス中はねむるが使えない点に注意。 Z技やメガシンカが廃止され火力でゴリ押されるケースは少なくなったものの、自身もアタッカーとしては弱体化。 相変わらずミロカロス・スイクン・レヒレといったライバルとの差別化が必須な状況からは抜け出せていない。 鎧の孤島ではねがいごととコンボできるクイックターンを獲得。 第9世代 ねっとうやクイックターンを失うも、剣盾で習得できなかっためいそうを再び習得可能になる。 何より今作環境は上記のミロカロス・スイクン・レヒレが軒並み不在で、 ライバルと言えるのは久しぶりに環境復帰したママンボウと、新勢力のヘイラッシャくらい。 どちらも固有技で十分差別化が容易であり、没個性からは脱したと言える。 めざパ代わりの技範囲を補う技としてテラバーストも使えるが、耐性面でのシナジーも考えながらテラスタルは切りたいところ。 またとけるを貫通してくる必中急所草技を持つ新勢力マスカーニャは新たな天敵に。 碧の仮面ではミロカロスが復帰するも、ねっとうとクイックターン、更にはウェザーボールやほえるを復活習得した。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 イーブイ シャワーズ - * みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 *進化時 1 1 てだすけ - - ノーマル 変化 20 1 1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 1 1 ほしがる 60 100 ノーマル 物理 25 5 5 すなかけ - 100 じめん 変化 15 10 10 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 15 15 つぶらなひとみ - 100 フェアリー 変化 30 20 1 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 25 - 20 くろいきり - - こおり 変化 30 25 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 - 25 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 30 1 まねっこ - - ノーマル 変化 20 - 30 オーロラビーム 65 100 こおり 特殊 20 35 1 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 - 35 アクアリング - - みず 変化 20 40 1 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 - 40 だくりゅう 90 85 みず 特殊 10 45 1 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 - 45 とける - - どく 変化 20 50 1 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - 50 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 55 55 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 Lv1 技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 Lv1 技03 うそなき - 100 あく 変化 20 技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技11 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 Lv25 技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20 技22 ひやみず 50 100 みず 特殊 20 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 Lv1 技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技41 アシストパワー 20 100 エスパー 特殊 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技50 あまごい - - みず 変化 5 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技77 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技110 アクアブレイク 85 100 みず 物理 10 技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技129 めいそう - - エスパー 変化 20 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv1 技132 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 Lv1 技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技142 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 Lv50 技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技172 ほえる - - ノーマル 変化 20 技174 くろいきり - - こおり 変化 30 技188 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技193 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10 技196 クイックターン 60 100 みず 物理 20 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 Lv1 技208 うずしお 35 85 みず 特殊 15 技209 だくりゅう 90 85 みず 特殊 10 Lv40 技224 のろい - - ゴースト 変化 10 技227 みわくのボイス 80 100 フェアリー 特殊 10 タマゴ技 イーブイのページを参照。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC しろいきり(レベル)バブルこうせん、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) 第2世代VC 第3世代 第4世代 第5世代 うたう(2013年ポケモン映画記念配布個体) 第6世代 ひみつのちから(マシン) 第7世代 リフレッシュ、きりふだ(レベル・イーブイ時)どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ずつき、リフレクター(マシン、ピカブイ)しぜんのめぐみ、ゆうわく、シンクロノイズ(タマゴ)いやしのすず、とぎすます、シグナルビーム(教え技) 第8世代 ものまね、アクアテール、あわ(レベル、アルセウス)ネコにこばん、いびき、メロメロ、りんしょう、かたきうち、ダイビング、しおみず、あられ(マシン、剣盾)きあいだめ、アイアンテール、ふるいたてる(レコード、剣盾)かげぶんしん、いばる、かいりき、いわくだき(マシン、BDSP)おいわい(ポケモンセンターお誕生日プレゼント) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=7:1 進化 イーブイ(みずのいし)→シャワーズ 分岐進化 サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、ニンフィア
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27405.html
登録日:2014/02/06 Thu 17 20 36 更新日:2024/07/07 Sun 00 22 27 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DPt じたばた すいすい とんぼがえり みず みずのベール よびみず アゲハント ケイコウオ サポート ネオラント ネオン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー ルスワール レホール 催眠 光 剣盾リストラ組 地味 影が薄い 星 深海 第四世代 肉食 虫 蝶 魚 だ~れだ? ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。 ■もくじ ■データ ■概要 ■ゲームでのネオラント ■対戦でのネオラント ■ポケモンカードでのネオラント ■データ 全国図鑑No.435/シンオウ図鑑No.135 分類:ネオンポケモン 英語名:Lumineon 高さ:1.2m 重さ:24.0kg タマゴグループ:水中2 性別比率:♂50♀50 タイプ:みず 特性:すいすい(天候が雨の時、素早さが2倍になる) よびみず(水タイプの技を無効化し、特攻を1段階上げる。ダブル・トリプルバトルでは味方に使われた全ての水タイプの技を自分が受ける) 隠れ特性:みずのベール(火傷状態にならない) 種族値 HP 69 攻撃 69 防御 76 特攻 69 特防 86 素早さ 91 合計 460 努力値:素早さ+2 ケイコウオ→ネオラント(Lv.31) ■概要 ケイコウオの進化形。 身体の上と横についていたヒレが巨大化し、まるで蝶の様な姿に。 「うみのアゲハント」の異名を持つケイコウオよりもよっぽどアゲハントっぽい。 おっとりした表情をしているが実は肉食。 ヒレをネオンのごとく光らせて獲物をおびき寄せる。 同じようなエサの獲り方を行うランターンとは仲が悪いらしい。タイプの関係であっさり負けるだろうが。 しかし、この狩り方は天敵となる獰猛なポケモンまで誘き寄せてしまうというリスクがある。 ヒレは海底を這い回るのにも用いており、砂の中に隠れたスターミーを探し出して捕食するという。 その優雅な見た目と「ネオンポケモン」といういかにも目立ちそうな分類名とは裏腹に、全ポケモン中でもトップクラスで地味なポケモン。 初登場のDPでは特に著名な使用キャラがおらず、入手も中盤以降の釣りのみとやや遅めなことが原因なのだろうか… おまけに同作ではみずタイプのポケモンの種類がとにかく多いのもあるだろう。 ストーリー攻略で使いやすくて入手が容易いエンペルトやフローゼル、ギャラドス等を差し置いてネオラントを使う人はそうそういなかっただろうと思われる。 某百科サイトでは、サービス開始当時にいた493種類のポケモンの中で最も記事作成が遅かったせいでネタにされてしまったことがある。 ハンテールよりも影が薄いとも言われ、あまりの影の薄さに「ポケモン界の空気王」という非常に不名誉な称号まで頂戴することとなった。 とはいえ、2016年のポケモン総選挙では468位と中の下程度の順位なので、一定の人気はあるようだが… 名前は恐らく熱帯魚の「ネオンテトラ」が元だと思われるが、見た目にネオンテトラらしさは皆無(進化前のケイコウオの方は多少似ている)。 デザイン的には、深海魚のナガヅエエソが近い。 ■ゲームでのネオラント ケイコウオを進化させる他、「すごいつりざお」で釣ることも出来る。 すなわち通常エンカウントでは出現しない。 さらに「ダイヤモンド・パール」ではネオラントを使用するトレーナーが1人しかおらず、しかもスルー可能という仕様になっていた。 そのため殿堂入り後の図鑑埋めで「ケイコウオの次のポケモンが見つからない」と慌てる人が続出したとか。 一応、ケイコウオが進化する可能性に目星をつけられれば、普通にレベルを上げていくだけで入手できるが。 あまりの影の薄さのためか、プラチナ版では「いいつりざお」で釣ることも出来るようになり、使用するトレーナーも増えた。 XY・ORASではバトルシャトレーヌのルスワールが手加減版手持ちで使用する。 ■対戦でのネオラント はっきりいって「低い」としか言えない攻撃と特攻。 耐久もそれほど高いわけではないが、素早さに関しては「すいすい」を活用すればたいていの相手に対し先手は取れる。 フローゼル?カマスジョー?あーあー聞こえない。 補助技は自力習得の「メロメロ」や「ゆうわく」、タマゴ技で「あまえる」や「てんしのキッス」、教え技で「おいかぜ」などそれなりに覚えられる。 また「とんぼがえり」も自力習得可能なので、バトルでは基本的にサポート役として振る舞う場面が多くなるだろう。 雨パではそこそこ立ち回れるポケモン。 先手で出して「あまえる」等でアタッカーの足止めをした後、「とんぼがえり」で交代、というサポートが主流。 攻撃技は一致で「なみのり」「アクアテール」「ねっとう」「たきのぼり」、サブウェポンが「れいとうビーム」程度と水タイプの中でも最低レベルの貧弱さ。 後は補助技撒き等をこなした後に最後っ屁として「きあいのタスキ」+「じたばた」か、同じ水タイプ対策として「めざめるパワー(電)or(草)」を使う手もある。 また、水タイプとしては珍しく「とびはねる」と「ぎんいろのかぜ」を覚えられる。やや不安定であるが前者は麻痺を狙えるので不意打ちとしては有効。 ダブル・トリプルバトルでは「よびみず」が人気。 自分以外が使用した水タイプの技を全て自分が受けることができる。 第五世代以降はそれを無効化し、特攻を1段階上げるボーナスまでついた。 ただし「だくりゅう」「なみのり」などによる範囲攻撃は自分に当たる分しか無効化できない。 とはいえ、そもそも素の火力が低すぎるため決定力が低く、耐久型にしようにも積み技も回復技もない。 「すいすい」による高機動力も、フローゼルはおろかラブカスにすら劣るという始末。 もっとも、流石にラブカスには素早さ以外は勝っているが。 さらに第五世代までは水タイプの中では最速で「とんぼがえり」を撃てるポケモンだったが、第六世代でゲッコウガにその座を奪われてしまった。 「すいすい」込みならもちろんダントツだが、それを加味しても大体のポケモンが出来てしまうので、こいつをわざわざ用いる必要性が無いのが実情。 なので純粋なアタッカー型としてはお世辞にも期待出来ないが、幸いにも補助技は豊富で素早さも並程度にはあるので、サポート役としての適性はそこそこ。 不安の残る耐久面もサポート役に割り切った育成であれば何とかカバーできる範囲ではある。 ただ、みずタイプは層が分厚い事に定評があるわけで……。 一応、「よびみず」と「みずびたし」を両立できるという細すぎる個性がある。 が、世代を越える毎に「みずびたし」は効かない相手が増えており、そもそも相手をみずタイプにしてネオラントに何かできるのか……と言われればそこまでだが。 ダブル・トリプルバトルでは「よびみず」と「おいかぜ」がネオラント自身だけでなく味方ポケモンにも影響するため、シングルバトルに比べればまだ有用性が上がる。 「おいかぜ」を始動させたら「とんぼがえり」でさっさと下がらせても良いし、下がった後も「よびみず」によって相手の水技を牽制できる。 「ちょうはつ」による妨害を掻い潜れる「こごえるかぜ」を「おいかぜ」の代わりに使うのも手。 そのまま場に居座らせる場合も、先述の「メロメロ」「あまえる」や、相手ポケモンを水単タイプに変える「みずびたし」など、 補助技を駆使して搦め手で攻めれば他にはない面白い立ち回りが出来るかもしれない…… かもしれないよ! BDSPでも特に変更点はない……が、関連作の『LEGENDS アルセウス』において待望の「ハイドロポンプ」を習得。 どうせなら対人戦のあるBDSPの時点で覚えておいてほしかったところだが……。 第9世代ではアルセウスから「ハイドロポンプ」を引き継いだほか、「ひやみず」「マジカルシャイン」「アンコール」なども習得。 が、それでようやく環境に登れるようになったかと言うとまた微妙。 雨パにおける需要もイルカマンやフローゼルの「ウェーブタックル」でひたすらに叩き潰すのが主流になってしまい、サポート役は入る余裕がない……。 また、前世代で登場していた「クイックターン」を多くのみずポケモンが使えるようになったことで、 みずタイプの「とんぼがえり」使いという強みも薄れてきてしまっている。 一応、とんぼは特性で無効化されることがないという利点はあるが……。 ■ポケモンカードでのネオラント 本編と同じくカードのほうでも非常に地味な存在であり、初登場から現在までたったの5種類しかカード化されていない。大人の事情で早々に封印されたユンゲラーと同数といえばどれだけ少ないか分かるだろう。 因みにケイコウオは4種類である。 ポケパワー(現在でいうところの特性)で相手のバトルポケモンを強制的に交代させるという面白い効果を持っているので、個性は強かったようだが… しかし2022年1月発売の拡張パック『スターバース』にてネオラントVが登場し、下記の性能が大きく話題を呼んだ。 たね HP 170 タイプ 水 弱点 雷×2 抵抗力 なし にげる 無 特性:ルミナスサイン 自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の山札からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。 ワザ:アクアリターン 120 水無無 このポケモンと、ついているすべてのカードを、自分の山札にもどして切る。 特別なルール ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 注目すべきは特性「ルミナスサイン」。 なんとSM期にて猛威を奮ったカプ・テテフGXと全く同じ特性を引っ提げてきたのである。どちらも蝶がモチーフに含まれているのは何かの偶然だろうか。 ベンチに出すだけでサポートを確定サーチできるという強力な特性であり、クイックボール等のグッズがサポートに早変わりする使い勝手のよさから、おおよそどのデッキにも1枚は採用する価値はあるレベルの汎用カードとなったのである。 唯一のワザ「アクアリターン」がカプ・テテフと違い、技の必要エネルギーが無色オンリーでないことからとっさの攻撃に参加し辛いという欠点はあるものの、使用すれば山札に戻って特性の再発動を狙えるという強みがある。 このカードでネオラントの知名度の向上に貢献できればいいのだが… 追記・修正はネオラントのことを忘れないトレーナーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「うみのアゲハント」…あっ…(察し) -- 名無しさん (2014-02-06 18 27 50) たれ目でかわいいだろ! -- 名無しさん (2014-02-06 18 31 43) うぅぅぅぅぅぅぅぅゆぅぅぅぅぅぅ -- 名無しさん (2014-02-06 18 38 42) ハンテールとサクラビスがそれ以上に空気 -- 名無しさん (2014-02-06 19 52 37) ↑そいつらはからをやぶるがあるからネタ的にも実力的にもそこそこじゃん -- 名無しさん (2014-02-06 20 19 54) うぅぅぅぅぅぅゆぅぅぅぅぅぅぅ -- 名無しさん (2014-02-06 20 22 40) 虫技やたら覚えるなら蝶の舞あたり下さいよ… -- 名無しさん (2014-02-06 20 33 29) 身近に使いこなす人がいると認識が変わるよね -- 名無しさん (2014-02-06 21 21 55) そんな人まずいないけどな -- 名無しさん (2014-02-07 04 01 48) 初めの「だ~れだ?」が全てを物語っている気がする・・・ -- 名無しさん (2014-02-07 04 23 46) 移動要因で使ってたな。波乗りと霧払いで。手持ち変えるの面倒だったからこういう覚え方するポケが貴重にみえたんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-07 06 25 38) 非伝説単水唯一のとんぼがえり使いという数少ない長所も波動の勇者ブロスターに奪われた模様 -- 名無しさん (2014-02-07 14 10 52) うぅぅぅぅぅぅゆぅぅぅぅ -- 名無しさん (2014-02-07 14 11 45) 特性呼び水、みずびたし、追い風とダブル以上じゃおもしろい要素を持ってるしな。高火力技よりも補助技をたくさん覚えてもらって搦め手で戦っていきたいな -- 名無しさん (2014-02-09 22 06 25) 一瞬ポケモンの項目だと分からなかった -- 名無しさん (2014-02-10 19 48 11) ダンジョンではすいすい+よびみずで海では強いし、遠距離もみずのはどうとぎんいろのかぜが使える優秀な一匹 -- 名無しさん (2014-05-08 18 37 36) 私はコンテストのうつくしさで活躍してもらってるから、空気なんて思わなかったけどなぁ。でも59まで育てたけどね。 -- は (2015-01-04 11 00 29) 水タイプのポケモンの中で極めて微妙なポジション。ラブカスより種族値は高いのに…。せめて野生で道具を持ってたら。 -- 名無しさん (2015-07-04 11 16 54) 強くはないが弱くもないってポケモンじゃあんまりな扱いすぎる。 -- 名無しさん (2016-01-23 16 50 05) シナモン -- 名無しさん (2016-07-17 07 46 49) ↑2いやフツーに弱いよ。下を見ればキリがないってだけで -- 名無しさん (2017-09-22 10 11 00) 自力で見つけられた自分からすれば誰だとは思わないけどまあ確かに目立たない子。GOに実装されたらとりあえず綺麗な羽見せてくれればそれでいいや。 -- 名無しさん (2018-12-15 07 12 59) 見た目がかわいい、それが全て -- 名無しさん (2019-11-28 10 03 12) ちょうのまい覚えたらかなり戦力としては変わるかな? -- 名無しさん (2020-06-29 01 24 04) ポケモンカードで強特性持ちのVが出たから今までで一番注目されてる説 -- 名無しさん (2022-01-14 16 09 52) ↑実際ツイッターでトレンド入りしてたしな -- 名無しさん (2022-01-14 16 31 56) ケイコウオはポケモンwordleでア行探るのに重宝する -- 名無しさん (2022-03-27 05 08 17) 雨降らし与えても許されそうどころかペリッパーの影に隠れそう -- 名無しさん (2022-12-24 19 20 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/16648.html
満を持して登場したバインド耐性装備だが、スキレベ1でもスキル軽すぎて取り回しに難儀する。 -- 2018-02-23 12 21 04 どっかで見たけどキリにアシストはアリだな -- 2018-03-09 00 48 42 オイフェに付けると最近不遇な水単色リーダーとしては破格の強さに なおスキブ -- 2018-05-06 20 23 50 ↑ オイフェに付けてしまうと、オイフェの優秀なスキルが死ぬとまでは言わないが非常に使い難くなってしまいそうなんだが(´-ω-`) -- 2018-06-23 08 10 13
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10003.html
登録日:2010/11/04(木) 00 15 44 更新日:2024/09/16 Mon 12 26 17NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 0245 うえだゆうじ せいしんりょく ぜったいれいど ふつくしい みず やけたとう ウネルミナモ エンジュシティ オリジナルを超えた配布型 オーロラ クリスタル ゴウ ゴツゴツメット スイクン スズのとう ナイアンの嫌がらせ プレッシャー ポケモン ポケモン解説項目 ポッ拳 ミナキ ミナキの嫁 ←ではない ミナキホイホイ 三犬 伝説のポケモン 伝説の三聖獣 優遇 北風 北風の化身 古島清孝 君主 唯一神 唯一神←ポケモンGO 徘徊 斉藤むねお 水 水君 準伝説 田中正彦 第二世代 絶対零度 耐久型 聖獣 金銀 零度ゲー わき水の優しさを宿したポケモン。滑るような身のこなしで大地を走り濁った水を清める力を持つ。 出典:ポケットモンスター、53話『伝説ゲット!?水の守護神スイクンを探せ!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon スイクン(Suicune)とは、『ポケットモンスター』シリーズのポケモンの一種である。 ■データ 全国図鑑No. 0245 分類 オーロラポケモン 英語名 Suicune 高さ 2.0m 重さ 187.0kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ みず 特性 プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) 隠れ特性 せいしんりょく(怯まない。いかくを受けない) 種族値 HP 100 攻撃 75 防御 115 特攻 90 特防 115 素早さ 85 合計 580 努力値 防御+1、特防+2 ■概要 透き通った水色の体色に、頭には風になびく紫色の後ろ髪と水晶を象ったような装飾を持つ美しい獣のような姿をした伝説のポケモン。 所謂「準伝説」ながら『クリスタル』バージョンのパッケージを飾ったポケモンでもあり、準伝説でパッケージになったのは今のところスイクンだけである。 どんなに汚れた水も一瞬で綺麗に浄化する力を持つ。 清水の優しさを宿していると言われており、清らかな水が流れる土地を求めてしなやかな身のこなしで大地を駆け巡る。 「北風の化身」とも呼ばれており彼の訪れた地には北風が吹くという。 名前の由来は「水」の「君主」から。 もともと別のポケモンだったらしいがエンジュシティの塔が火事になった際に死んでしまい、 それを哀れに思ったホウオウの力によってライコウ、エンテイと共に今の姿で蘇った伝説がある。 ■ゲームでのスイクン 『金・銀』ではエンジュシティの「やけたとう」の地下にライコウ、エンテイと共に佇んでおり、 プレーヤーが近づくと逃亡し各地の草むらを徘徊する。初代徘徊伝説ポケの一匹。 徘徊しているので狙って出会うのが難しく、出会ってもすぐに逃げられ、 逃げるのを封じても「ほえる」で強制退却させられるので出来るだけマスターボールを使いたい。 一応、内部処理上は技選択と同時に逃走を選択しているため、眠らせた場合も行動不能となって逃走を一時的に阻止することができる。 しかしパッケージを飾った『クリスタル』では、固定シンボルで決まった地点を徘徊する仕様へと変更され、草むらでのバトルは起こらないようになった。 近づくと障害物だろうが海だろうが飛び越えて行くため、袋小路に追い詰めても無駄。 その代わりに「とうめいのスズ」入手後に「スズのとう」1階で固定シンボルとなってライコウ、エンテイと共に現れ、他の2匹が去った後に戦える。 固定シンボルでのエンカウトになったおかげで捕獲難易度が大幅に下がった。 ただし塔に入ったらバトルになる上、直前に坊主3人衆との3連戦があるため回復忘れやアイテムの買い忘れに注意。 この際、バトルは逃走不可能になっているため、影響をきたさないようスイクンだけレベルアップわざから「ほえる」が抜けて「オーロラビーム」が追加されている。 「ほえる」はわざマシンを使えってことかな? 「オーロラビーム」は単なるイメージ優先とはいえPPが多く、クリスタルでは旅パにも入れやすいので意外と実用的。 「れいとうビーム」は殿堂入り後の水曜or土曜限定、かつコイン4000枚が必要なので、手軽には覚えさせられない。 余談だが、対伝説のポケモンの戦闘BGMに専用BGMが入ったのはここから。 またスイクンストーカーことミナキという人物も追加され、若干ながらストーリーにも絡んでいる。 HGSSでも同じくミナキにストーカーされており、 ジョウト地方の各地を飛び回った後に25番道路のハナダの岬にてシンボルエンカウントで戦う事が出来る。 ただしこのイベント時にデータが開けなくなる致命的なバグがあるので注意。 またこのスイクンが岬にいる状態だと、我らがマーメイド、カスミと電話番号を交換出来ない。 何ともはた迷惑な仕様である。 幸い捕獲せずに倒すか逃げるかすると殿堂入り後に「やけたとう」へ移動するので、厳選を後回しにしてカスミとデートしたいなら覚えておこう。 他の2匹と比べてシンボルエンカウントで入手しやすく、パッケージを飾ったポケモンだけあってかなり優遇されている。 第三世代では『ポケモンコロシアム』で「ダークポケモン」として登場し、シャドー幹部のヴィーナスが所持している。 FRLGで最初にヒトカゲを選ぶと1の島にあるネットワークマシン完成後にカントー地方を徘徊する。レベルは50。 しかし、FRLGの徘徊伝説の個体値はバグによってとてつもなく悲惨になっており、がんばっても逆4V固定(*1)。 ただ、第七世代以降なら「すごいとっくん」で能力を個体値V相当まで上げられるので性格さえ粘れば良くなり、剣盾であれば性格補正さえも変えられるようになったので極論捕まえるだけで良くなった。 また映画「幻影の覇者 ゾロアーク」の前売り券にて限定配信もされ、 このスイクンは色違いのプレシャスボール入りで「ぜったいれいど」「しんそく」「エアスラッシュ」「アクアリング」と、 通常覚えない技を覚えている超豪華仕様である。ちなみに性格は「のんき(防御↑素早さ↓)」固定。 USUMでは手持ちにライコウとエンテイがいるとウルトラスペースゼロの滝ステージで捕獲できる。 レックウザ・ギラティナ・ランドロス・キュレムと同列の扱いであり、ここでも優遇されている。 第八世代では、剣盾のDLC第2弾「冠の雪原」から追加。 ダイマックスアドベンチャーで最初に捕獲できる伝説のポケモンとして登場。シナリオ序盤のチュートリアルで驚愕したプレイヤーも多い。 準伝説としては登場時期があまりに早い(しかも捕獲時点でレベル70)ので加入させればレベルと種族値の暴力でストーリーを楽に進められる。最速で入手するとホップのレベル10台のポケモンを一方的に倒すことになる。流石に可哀想すぎる。 そんな訳でDLCありのレギュレーションのRTAでも早速コイツを使ったチャートが開発された。 ちなみに捕獲しない限りは何度でも挑戦できるので、色違いを粘ることも可能(*2)。 ヨロイ島、カンムリ雪原ではポケモンの連れ歩きが可能だが、スイクンを連れて水上を走ると水の上を走ってついてくる。浮遊してついてくるポケモンを除くとケルディオと並んで数少ないケースである。 第九世代ではこいつによく似た古代のポケモンが登場した。現時点では関係性は不明。(*3) 「タイムパラドックスによる代物」「スイクンになる前の別のポケモンの正体」「ガラル3鳥やウミトリオ、リククラゲなどのようにスイクンに似てるだけの全くの別種」など様々な考察がされている。 ■アニポケでのスイクン サトシが金銀編開始直後のワカバタウンに向かう途中、 謎のスイクンと思われるシルエットのポケモンと遭遇するというまるでアニメ一話のホウオウのような扱い。 劇場版『セレビィ 時を越えた遭遇』にも登場。CVは田中正彦。 序盤でサトシがその姿を一瞬目撃し、現地で知り合ったホワイトからそれがスイクンだと教えられる。 その後、ロケット団最高幹部、仮面のビシャスによってダークボールで捕獲され、邪悪なポケモンになったセレビィがセレビィ・ゴーレムに変貌して暴れている所に現れる。 そしてサトシ達と共闘。 更に作中では、どんなに汚れた水でも一瞬で綺麗に浄化する設定もちゃんと使われていたりする。やはりスイクン優遇か…。 また、劇場版では『幻影の覇者 ゾロアーク』でも登場している。こちらでのCVはシンジ役などでお馴染みの古島清孝。 ゾロアークによる偽物が街を荒らすのにブチ切れて、エンテイ、ライコウとともに登場した。 ちなみに全員色違い。ゾロアークの変身体と見分けるための措置だろう。 第7シリーズでは53話に登場。CV:うえだゆうじ 主人公の一人であるゴウにゲットされた。 ハンターに体力の限界にまで追い込まれたうえに毒状態になっていたためボール一発でゴウにゲットされたが、当然懐いておらずゴウを威嚇していた。 自分のために動くゴウを見て心を開き、ゴウは逃がそうとするもスイクンの意思でゴウの手持ちに加入した。しかしサクラギパークに入ってすぐに消えてしまった。 サクラギパークの何処かにいるのか、あるいは拠点を確認後に浄化の旅に出たのかは不明。後者だとすると絶対に捕まらない徘徊型の伝説のポケモンになったと言う事になる。 ■ポケスペでのスイクン 第3章中盤の主人公の一体として活躍。 主人公と言ってもメインで活躍するだけで、積極的に人語を話したりするわけではない。(*4) 本作では水晶の壁を生成する能力も発揮しており、スイクン以外は「とうめいなスズ」がないと通り抜けることができない。 当初は同僚共々やけた塔の地下に封印されていたが、イエローによって何故か解放された。 そして仮面の男に対抗するべく仕えるトレーナーを探してジョウト各地を放浪し、ジムリーダーに戦いを挑む。 途中でクリスと対決したが、激闘の末振り切る。(*5)この時に彼女が落としたイヤリングを拾った。 結果、水のエキスパートであるカスミをパートナーと選び仮面の男との戦いに挑むが、それでも仮面の男は強くカスミは倒れてしまう。 しかしクリスをもう一人のパートナーとし、図鑑所有者たちと共に最終決戦に挑み勝利。いずこかへと去っていった。 なお、第9章のラストでは未だミナキに追われ続けているシーンが描かれている。 ■対戦でのスイクン 弱点の少ない水単タイプに高い防御・特防・HP、他の能力もそこそこバランスが良い耐久型として非常に優秀な準伝説。 不遇時代の長かったエンテイ、能力は優秀だが他の電気ポケモンとの競争も激しいライコウと比べ、どの世代でも安定して高い評価を得ている。 第二世代当時からその片鱗を見せていたが、RSE時代にはナンバー2最有力候補とされたポケモン。 厳選難易度以外の全てが優秀でカビゴンとのタッグで大活躍していた。 その優秀な能力とタイプから鋼や地面等の多くのポケモンに役割を持つ事が可能で、 メジャー所の起点にもされ難い点から第四世代後半でも受けポケの中でも最高クラスに位置するとまで評された耐久ポケモン。 特にドラゴン受けとしての需要が高い。 役割が持てる相手に物理アタッカーが多いためか努力値振りは防御寄りが主流。 また耐久型ながら素早さ種族値85と地味に高いのもポイント。素早さ調整のやりがいがあるポケモンとも言える。 ただし回復技が「ねむる」のみなため回復速度が遅いのが欠点。 技的に水タイプに決定打が無いのも辛い(相手次第では無理矢理押しきれるが)。 また耐久型全般の欠点として「ちょうはつ」や「トリック」に弱いのも注意したい。 型は「めいそう」「リフレクター」で耐久と火力を補給しつつ「なみのり」「ハイドロポンプ」「れいとうビーム」で攻撃する瞑想型が基本。 他にも「まもる」と「みがわり」で粘り特性「プレッシャー」でPPを削りつつ「たべのこし」で回復を狙ったみがまも型や「ねごと」を用いたねむねご型等がある。 「ミラーコート」や「こごえるかぜ」辺りも優秀。 第五世代から習得したやけどの追加効果を持つ「ねっとう」も耐久型のスイクンと相性が良い。 また前述の限定配布産スイクンはかなり強力。 特に一撃技の「ぜったいれいど」はその安定した耐久と相まって驚異で苦手な水タイプ等の居座りを許さない。 まさに役割無視の潰し技で、脅威以外の何物でもない。 世界大会で大暴れした時には、当時未解禁だった海外勢から「零度ジャパン」と揶揄されたほど。 色違いのプレシャスボール入り、故に読まれやすい事や素早さ下降性格のため調整がしづらい等の欠点があるが、それを考慮しても十分の強さ。 他の技もそこそこ強力だが「ぜったいれいど」程のインパクトは無く技スペや攻撃範囲の関係から選択肢には入りにくい。 スイクンのぜったいれいどの存在は非常に大きく、その後第五世代~第六世代でも猛威を振るい続けた。 ORASで使用不可になり一時期鎮静するが、過去作のポケモンが使用可能になったシーズン12では否や猛烈な勢いで使用率が上昇した。 猛威を振るいすぎたのか、シーズン13では再封印され、まるで夢を見ていたが如くこれまた凄まじい勢いで使用率が鎮静化している。 こいつもしかして零度が本体なのか 第七世代では思い出し技としてまさかの零度解禁。 すでにレートで使えなくなっていたとはいえ、配布型の利点が減ってしまった。 ……しかし今まで散々猛威を振るってきた代償か、氷タイプに無効になり、氷タイプ以外が使うと命中率が約10%下がるという二重の弱体化が施されている。 前者はともかく、後者は実質スイクンピンポイントの調整と言っても過言ではないだろう。(*6) また、この世代はカプ系が猛威を振るっていたが、スイクンはカプ相手で悉く弱いのも痛い。 特にタイプ相性が悪いコケコとブルルは言わずもがな。 コケコは特性によりエレキフィールドを展開するので、ねむカゴまでもが封じられる。 テテフはH極振りでも相手がC特化だとフィールド込み「サイコキネシス」で確2。 最大のライバルとも言えるレヒレにはHPの関係で素の耐久は勝っているものの、耐性の数はあちらの方が上。 さらにレヒレ相手には有効打がない上、ねむカゴはおろか、「ねっとう」や「どくどく」まで阻害されてしまう。 おまけにあちらには安定した削り技である「しぜんのいかり」まである。 他にも、火傷ダメージの弱体化やZワザの登場で数値受けが難しくなるといった環境の変化により、使用率を減らしている模様。 とはいえ、その耐久から「プレッシャー」でPP切れを狙ったり、「こごえるかぜ」や「おいかぜ」によるS操作、「ほえる」で起点防止などの利点は変わっていない。 H極振りなら無補正コケコの「10まんボルト」を耐えられるので、「ミラーコート」で返り討ちにできる。ついでに「しぜんのいかり」も返せる。 シングルの時点でもこんな有様だが、ダブルバトルでも変わらず、 「おいかぜ」こそ使えるもののカプ・レヒレが全体技である「だくりゅう」を使えるためますます差をつけられている上に、 そもそもダブルバトルでは同じ水単なら特性が圧倒的に優秀なミロカロスがいるため出番は相当限られてしまう。 完全に立場を喪失した同僚よりはマシだがわりと辛い立場に追いやられてしまっている。 またライコウ・エンテイ共々、VC版金銀の配信によって隠れ特性が初解禁された。 「プレッシャー」が場に出た時に発動する特性のため、どちらにせよ初見で特性がバレるので注意。 剣盾では配布限定技の「しんそく」「エアスラッシュ」を獲得した。 登場が目の上のたんこぶであるカプ・レヒレと同時だったため当初は辛い立場だったが、あちらがフェアリー対策として使われる毒タイプが抜群・鋼タイプが等倍になる一方で、スイクンはそれぞれ等倍・半減に抑えられることから伝説解禁環境になると使い分けされる形で、こちらも少しずつ使用率を伸ばしている。何だかんだで「ミラーコート」型として使われ、独自の立場を築き上げたと言える。 ちなみにそんな剣盾では、しれっと「オーロラビーム」が没収されている。分類がオーロラポケモンなのに何故だ。 SVでは「藍の円盤」の配信と同時に解禁。 耐久の高さとテラスタルの相性が良く、耐性の多いフェアリーやそのフェアリーに強いどく、更にはこおりになって無理矢理ぜったいれいどの命中率を上げるといった芸当を行えるように。 一方でみずタイプとしては受け特化ドヒドイデや大幅に強化されたママンボウなど競合相手も多くなっている。 多くのみずポケモンが覚えなくなった「ねっとう」はスイクンは無事に覚えるが、「リフレクター」などの有用な技を覚えなくなった。 また古代パラドックスポケモンとしてウネルミナモというスイクンに似たやつが新たに登場した。 ■ポッ拳でのスイクン 伝説のポケモンがプレイアブルキャラとしてまさかの参戦。 ルカリオやピカチュウと同じくスタンダードタイプ。 だが、二匹と違いHPが一際高く、オーロラビームやハイドロポンプなどの超射的距離のビーム技や、 空中から放たれる高火力の吹雪を打ち分けるバリバリの重戦車タイプの射撃キャラである。 スタンダード(笑) 飛び道具が強力なため、接近されると弱いかと思いきや案外そうでもなく大きな穴はない(というかスイクンの飛び道具が豊富なので近付き辛い)。 やっぱりスタンダードだった。 バーストアタックは「超・絶対零度」 周りに冷気を発生させて当たった相手を凍結させて大ダメージを与える攻撃。 通常色だが絶対零度である。 なお全キャラのバーストアタックの中で唯一の通常攻撃+ブロック攻撃判定なので発動直後に相手の攻撃が当たると、攻撃範囲関係なく必ず相手にヒットする。 機動力以外に特に欠点がないためポッ拳稼働当初はピカチュウと並んで二強だと言われてたが、 ビームが一直線で連射が効かず誘導が無い故に避けられると隙だらけになること、プレイヤー間で研究が進んだこと、 アプデで他キャラにテコ入れが入ったことによりそう言われることはあまり無くなった。 ピカチュウ?知らね ■Pokemon GOでのスイクン 2017年9月に日本を含むアジア太平洋地域のレイドバトルで出現。 通常技は「じんつうりき」or「めざめるパワー」、ゲージ技は「バブルこうせん」or「みずのはどう」or「ハイドロポンプ」。 レイドに臨む際はTL(トレーナーレベル)30以上が7人以上で、 「タネマシンガン・ソーラービーム」持ちナッシーを中心に、サンダーやカイリューなど、 一致抜群や水技に耐性のあるポケモンでパーティを組んでいればそれほど苦戦しないだろう。 で、肝心の性能はというと…… はっきり言って 不 遇 の一語に尽きる。 まず、ステータス。 レベル20(レイドで入手したポケモンの初期レベル)での最高CPは1613。 このゲームの水ポケモン最強と名高かったシャワーズのCPは同レベルで1804。 ……この時点で大きく差をつけられている。 Pokemon GOにおける種族値は攻撃と特攻、防御と特防のうち高い方を参照するようになっており、素早さは実質存在しない。 さらにCPは攻撃種族値の比率が大きい仕様となっている。 つまり重火力系のポケモンが有利な仕様であり、攻撃系種族値が低めで、防御系種族値が均等なスイクンはこのゲームではかなり無駄の多い配分となっているのだ。 またシャワーズと比較すると防御のみ優っているが、シャワーズのHPが飛び抜けて高いので結局は耐久面でも劣ることになる。 次に技。 シャワーズはDPS、EPS(*7)が超優秀な「みずでっぽう」、水技最強の「ハイドロポンプ」、低コストで小回りの利く「アクアテール」の組み合わせをタイプ一致で使うことができるが、 スイクンの場合「ハイドロポンプ」こそあれど、技1にタイプ一致技が事実上存在しない。(*8) 一応「めざめるパワー」でタイプ一致を狙うことができるが、本家をプレイ経験のある方はお目当てのタイプを狙うことがいかに困難かご存知であろう。 また、タイプが捕獲時点で決定されるため、わざマシンを何度使ってもタイプを変えることはできない。 仮に運良くタイプ一致めざパ持ちを入手できても、「みずでっぽう」の性能に完敗しているのが余計泣ける。 このポケモンの原作での習得技を考えると、せめて「バブルこうせん」が技1だったらもう少し使いやすかっただろうというのが悔やまれる。(*9) そしてこのゲームには変化技や回復技というものは存在しない。 スイクンは高い耐久と「プレッシャー」を活かして「めいそう」を積んだり、「どくどく」からのみがまもで粘ったりするのが持ち味だったのに…… さらに追い打ちをかけるかのように、伝説のポケモンはジムに置くことができない。 ジムを長時間守ることでゲーム内通貨「ポケコイン」の貰える量が増え、ジムバッジの経験値(*10)も稼げるため、耐久型のスイクンにはうってつけのはずが、職場さえないという事実。 同じ耐久型かつ、レイドで有利な相手が少ないルギアの方はカイリキーのソロレイド要員、 タイプ一致技に恵まれないホウオウは(期間限定とはいえ)グラードンのレイド要員という就職先があったのだが…… ちなみに海外で先行解禁されたライコウ・エンテイの性能だが、前者のレベル20の最高CPは1913、後者は1930。 おまけにそれぞれのタイプで最高の組み合わせとされている「でんきショック・ワイルドボルト」、「ほのおのうず・オーバーヒート」が可能という始末。 これにより、ますます悲惨さが浮き彫りになってしまっている。 こうして見ると、GOの仕様はことごとくスイクンに不利にできているという事が分かるであろう。 事実、某SNSで「スイクン」と検索すると、関連予測に「弱い」という言葉まで出てきた辺り、いかにプレイヤーの落胆が大きいかが窺える。 無駄のないと思われていたスペックがこんな所で仇となるとは、一体誰が想像したであろうか…… 本編とGOで求められる強さの形が違っていたが故の悲劇と言える。 2017年12月9日、第三世代ポケモン本格実装に伴い、一部ポケモンに新たな技が追加されたが、 スイクンはよりによって「めざめるパワー」をレガシー化され、タイプ不一致の「バークアウト」に差し替えられるという仕打ちを受けた。 同じ水タイプで技1にタイプ一致が無かったために評価が伸び悩んでいたギャラドスは「たきのぼり」を習得したというのに…… もはや死体蹴りレベルの冷遇である。 ……と、このようにGOでは悲惨極まりない状態だったのだが、2019年9月に転機が訪れた。 「バブルこうせん」と「バークアウト」が強化され、「バークアウト」のチャージ量から、「バブルこうせん」の確定デバフを連発できるように。 これにより、スーパー~ハイパーリーグで要注意クラスへと出世したのである。 とはいえこの構成だと突破性能が低いという欠点があった…のだが後に2023年12月に原作でも強力だった攻撃デバフ技「ねっとう」を習得。同時期にデバフ確率が引き上げられたこともあり、攻防共に強力なポケモンに仕上がった。 しかし2023年現在は同じデバフ使い水タイプにニョロボンやドククラゲといったライバルが増えており、差別化点こそあるもののこれらと比較すると現在は大人しめの性能と言わざるを得ない。それでもいざ相手にした時の厄介さはなかなかのもの。 ■ ■■■■ ■■■■■ ■■ ■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■ ■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ ■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ ■■ ■■■ ■■ ■■■■ ■■ ■■■■■ ■■ ■■■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■ ■■■ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目で、10000項目かな -- 名無しさん (2013-03-26 21 41 03) 確かにスイクンはくっそ強いしカッコいいから愛用してるが、ミロカロスを劣化うんたら言う奴はマジで腹立つ -- 名無しさん (2013-11-12 23 07 31) ↑元々特性も違うし覚える技も厳密には使い方も違うのにね。XYから特性が更に追加されたけど -- 名無し (2013-11-13 15 25 05) クラウン3犬は今配布したら、スイクンはフリーズドライになっていたかもね -- 名無しさん (2013-12-27 08 13 33) スイクンのクレクレ多すぎ -- 名無しさん (2013-12-27 08 22 33) エンテイが聖なる炎もらったんだからこいつには再生力くれ -- 名無しさん (2013-12-27 10 07 42) ↑やめてくれ。使ってない身としては引っ込まなきゃいけないとはいえ眠る以外に再生手段が増えるのは悪夢でしかない。 -- 名無しさん (2013-12-27 10 44 21) エンテイは不遇だったからこそ貰ったわけだしな。もともと強すぎるコイツには何もやらんでよい。 -- 名無しさん (2013-12-27 10 58 42) 他の技もそこそこ強力だが「ぜったいれいど」程のイ ンパクトは無く そのインパクトの無い技でミロの差別点を奪い取り、ヌケニンやルンパノオー等を牽制し、最高の先制技さえも手中にした訳だ -- 名無しさん (2014-01-01 01 01 03) クラウン産のコイツ出すだけで改造認定とか乱数認定されるのってかなりムカつくよな -- 名無しさん (2014-01-01 01 57 01) 大会でのスイクンが全部コピーだった前例があるから改造や乱数の象徴みたいな扱いされても仕方ないね -- 名無しさん (2014-01-28 13 54 17) それなら地球なげラッキーや加速バシャの様に零度の入手難度下げれば良かったのに -- 名無しさん (2014-01-28 14 26 57) またばらまいてくれないかな。 -- 名無しさん (2014-09-10 22 36 34) こいつが自己再生覚えたらどうなんの? -- 名無しさん (2014-11-20 22 36 16) ↑ミロカロスの立場がなくなる -- 名無しさん (2014-12-09 07 54 14) 色違いがとにかく綺麗。クラウンの三犬選びの時、見た目でスイクン選ぶかわざでライコウ選ぶかすごく迷った。 -- 名無しさん (2014-12-14 12 46 14) クラウンスイクンがレートで使えなくなったけどこれで環境はどう変わるのかな -- 名無しさん (2014-12-16 22 08 12) まさかのポッ拳に参戦。四足でどういう戦い方をするのか。 -- 名無しさん (2015-01-25 10 34 10) ↑スマブラにフシギソウって前例あるから問題なし。 -- 名無しさん (2015-02-03 08 26 53) MADのせいで鳴き声がイェーガって聞こえる -- 名無しさん (2015-03-05 00 29 24) 零度無くても十分強いからなこいつ ねむカゴ瞑想だったりゴツメだったりで相変わらず強い -- 名無しさん (2016-04-16 22 35 10) ここのポケモン民はミロカロスになんか恨みあんのか。 -- 名無しさん (2016-04-16 22 38 36) オーロラポケモンとか絶対零度とか水タイプってより氷タイプっぽい件…実際氷複合か氷単だったらきっと種族値詐欺な残念ポケになってたかもな… -- 名無しさん (2016-07-28 16 30 54) 今に始まったことじゃないけど、水タイプは氷タイプの立場奪いすぎ -- 名無しさん (2016-07-28 16 34 48) ついに"ぜったいれいど"を標準装備した・・・のもつかの間、氷無効と氷以外の命中低下が加わった。 そして隠れ特性はせいしんりょくに変更、あとは判るね? -- 名無しさん (2016-12-03 23 06 10) エレキフィールドで眠る封じられる可能性があるからこれからのこいつの回復手段はZ白い霧が主流になるんかね -- 名無しさん (2016-12-17 16 44 58) もしフリーズドライが4世代にもあったら、クラウンスイクンにはまず零度でなくフリドラが与えられてたと思う -- 名無しさん (2017-03-11 20 04 15) Aが無駄だからHかCに40ほど回そう(提案 -- 名無しさん (2017-06-09 19 41 35) ポケモンGOで最近解禁されたけど、「耐久特化は不利」「水ポケはほぼシャワーズ一強」「伝説はジムに置けない」などの仕様がモロに直撃してて超不遇なんだよな。さらに同期のライコウエンテイが普通に優秀らしいので余計悲惨 -- 名無しさん (2017-09-03 19 03 38) GOやってないけど未だにシャワーズ一強なのか… -- 名無しさん (2017-09-17 20 41 11) ↑入手が楽な上、元の種族値がポケゴの仕様とガッチリ噛み合ってるわ、水鉄砲ドロポンの組み合わせが強すぎるわで未だにバリバリの一線級。防御以外負けてる上に技1のタイプ一致を狙うのが非現実的なスイクンじゃ話にならないのだった -- 名無しさん (2017-09-17 20 55 38) まさかポケモンGOについて書かれるとはw。まあ本家の強さ考えるとこいつがかつてのエンテイみたいな扱いになるとは誰も予想できないだろうし(悪い意味で)インパクトはあったが -- 名無しさん (2017-10-21 11 54 50) 本編の話だがフェアリータイプのガバガバ調整の煽りをモロに食らってるよな。ライコウのほうが悲惨だけど。 -- 名無しさん (2017-10-30 22 47 57) GOのはいつか零度が超火力技として登場してくれれば望みはある。習得できるかが問題だが -- 名無しさん (2017-12-26 18 18 40) 名前の通り可愛いポケモンだよね -- 名無しさん (2018-03-04 15 27 52) ポケゴで不遇の代名詞扱いされていたけど、スーパーリーグで害悪枠として大化けしたってマジか -- 名無しさん (2019-09-30 23 14 54) ゴウにゲットされたけど、スイクンが納得してるならそれでいいか -- 名無しさん (2021-01-31 15 14 37) ↑普段は必要以上に干渉しないけどOP3見る感じゴウのピンチに駆けつけるのかもね。 -- 名無しさん (2021-01-31 20 00 16) 4~5世代民としては見た目の美しさ、ガブキラーとしての性能、水氷一撃必殺の範囲どれを取っても好きだった ミナキが惚れるのも納得 -- 名無しさん (2023-06-22 18 39 44) ポケユナに参戦しそうなランキングトップ10には入る -- 名無しさん (2023-10-21 13 46 49) 尻から生えてる触手は一体何だろうか? -- 名無しさん (2023-11-11 16 38 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/28696.html
博賽神フラッシュ UC 水文明 (6) クリーチャー:ゴッド/グレートメカオー/侵略者 5000+ ■G・リンク《奇天烈神ストレート》の右横 ■水のコマンドが攻撃する時、カードを1枚引く。 ■リンクしたこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚をみせる。それらが全て同じ文明を持っていれば、手札のその文明のクリーチャーをコストを支払わずに好きな数召喚する。その後、見せたカードを好きな順序で山札の一番下に置く。 作者:ぽけっと 関連カード リンク先 《奇天烈神ストレート》 評価 5枚全て水とかなら手札から水文明好きな数踏み倒しですか? -- くーぴー (2020-08-10 21 05 07) そうですね。ただ、現環境で6コストのゴッド2体を水単色でリンクさせる労力を考えると首をひねる調整にしたつもりです -- ぽけっと (2020-08-10 21 06 34) 名前 コメント