約 634,434 件
https://w.atwiki.jp/follaurantcampus/pages/81.html
生徒会会報記録連続改竄事件FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[1日目―ことの発端―](7/8) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[2日目―捜査開始―](7/9) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[3日目―捜査2日目―](7/10) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[4日目―事情聴取―](7/11) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[5日目―行き詰まり―](7/12) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[6日目―再び狙われる会計―](7/13) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[7日目―探偵登場―](7/14) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[8日目―盲点―](7/15) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[9日目―重要参考人―](7/16) FILE No.01:生徒会会報記録改竄事件[10日目―3度目の事件―](7/17) FILE No.01:生徒会会報記録改竄事件[11日目―事件の真相―](7/18) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[後日譚] 生徒会会報記録連続改竄事件 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[1日目―ことの発端―](7/8) 7月8日昼前、生徒会室で生徒会会計が気を失っているのが発見された。 さらに、氏が書いた生徒会報が何者かの手によって改竄されていた。 会計氏はその改竄について、かなりのショックを受けているようだ。 しかし、どこがどのように改竄されたのか質問しても、曖昧な返事しか返ってこない。 何かが原因で、一時的な記憶喪失に陥っているのだろうか。 学園の一室に対策本部が設置され、犯人捜しが行われることとなった。 以下に、改竄された日記の一部を抜粋しておく。 学生寮について 内装がまだ未完成な部分もありますが、個室が完成しました。 寮によっては個室項目未表記ですが、あくまで未表記なだけで、ちゃんと家具はそろっております。 入寮手続きは、入学案内からお願いします。 これまでは、生徒会役員が中心となって学園開校まで盛り上げて参りましたが、 ここからは、生徒の皆さんが積極的に学園を盛り上げていってください。 さて、いくら普段はだらだらと遊んでいるとは言え、会計という仕事をやっていれば、 領収書から物の流れが少しはわかるようになるんですね。 それで、一つ気づいちゃったんですよ。 と の寮で、どう考えても物資の流れがおかしいんですよ。 これは、 が存在すると言うことなのか。 あの寮は、 といい といい が多いので、今度立ち入り調査してみる必要がありそうですね。 生徒会会計:禁断の器官への介入完了 ―ふと会計が鏡に視線を向けると 嗚呼、彼女の背後には「仮面の男」が立っていた―― どこまでが、彼女の筆によるもので、そして、どこからが改竄されたものなのか…… この改竄された可能性があるという文章事態が、混乱を招くために意図的に付け加えられたものである可能性もある。 嗚呼、それは本当に真実なのだろうか…… 真実を知っているのは誰だ。 我々調査委員会は全力で犯人捜しにあたるつもりだが、 犯人はまだこの学園に潜んでいる可能性が高い。 生徒諸氏はくれぐれも気をつけて欲しい。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[2日目―捜査開始―](7/9) 我々捜査本部は、日誌に記述されていた「仮面の男」の線から事件の調査を開始した。 生徒達に「仮面の男」について知っていることを聞いて回ったところ、様々な情報が得られた。 以下に列挙しておく。 ・赤い彗星? ・いや、クローンじゃないの。 ・乙女座の男 ・どこかの国の王子様という線も。 ・バグ? ・大抵が噛ませ犬の暗部 ・水使いのプロレスラー ・包帯ぐるぐる巻きの維新志士崩れ ・包帯ぐるぐる巻き、街のヒーロー ・闇の男爵 ・借金残してバックれた師匠 ・タキシード? ・お金持ちのお嬢様 ぁ、男じゃないか… ・虚弱体質の蝶変態 ・ヴェネツィアの祭 ・そういうタイトルの映画があったな… 大半が役に立ちそうにない意見だったが、 一方で、気になる情報もあった。 ・この学園には「仮面の男」がいる。誰も見たことがないけど、そういう世界観だから多分いる。 我々は、この「仮面の男」の都市伝説に焦点を絞り、「仮面の男」の正体について探ることにした。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[3日目―捜査2日目―](7/10) 都市伝説「仮面の男」について生徒、教職員に尋ねて回ったが、 得られた情報は、そういう都市伝説があるということの裏付けだけだった。 生徒のほとんどがこの都市伝説について知っているようだが、 それ以上の情報となると、個人によって内容がかなり大きくことなっているようで あまり参考にはならないだろう。 捜査が難航して我々捜査本部にも疲労の色が隠せない。 捜査員の1人が、ちょっと休憩して軽食を取ろうと立ち寄った購買部で面白い話を聞く。 購買部では、「仮面」を取り扱っているらしい。 近々、仮装パーティーが開かれるらしいので入荷したとのことだ。 現時点で、「仮面」を購入した人は全部で13人。 模倣犯を防ぐため、「仮面」の販売を中止してもらい、 さらに、レジを担当してる女性店員の記憶に基づく購入者リストを提供してもらった。 リスト掲載者全員に、確認を取ったところ確かに「仮面」を購入したとの返答が全員から得られた。 生徒の顔と名前をしっかりと把握している女性店員には敬意を表さねばなるまい。 明日、「仮面」所持者に事情を聴取するアポを取り付けた。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[4日目―事情聴取―](7/11) 「仮面」所持者への任意聴取を行った。 しかし、全員に堅固なアリバイがあった。 どうやら、この線もここで行き止まりらしい。 模倣犯を防ぐため、「仮面」を一時接収する。 これで、捜査本部には全部で13枚の仮面が集まった。 仮面に何か細工が無いか、理科教員に科学分析を依頼した。結果が出るのは、2日後。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[5日目―行き詰まり―](7/12) これで、購買つながっていた、仮装用「仮面」の線も潰えた。 捜査は行き詰まり、何か、見落としている事実はないか… 実は、仮面の男ではなく、仮面の女なのでは? そんな考えが浮かんだが、そもそも仮面購入者全員に事情聴取をしたのだから、 それはすでに検討済みの問題であった。 そんな単純なことにすらすぐには気づかないほどに焦っている。 事件の真相究明の糸口がない。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[6日目―再び狙われる会計―](7/13) 仮面の科学分析の結果が出た。 2種類ある仮面の素材は、それぞれ、アルミニウムと石膏。ごく一般的な仮面で、 購買の展示品と比べても特に細工されている様子はない とのことだった。 「仮面の男」は実在するのか。 犯人の狙いは一体何なのか。 捜査は混迷を窮める。 そんな折― 会計氏が再び生徒会室で倒れているのが発見された。 今回もまた、会計が独りで会報を書いているところを狙われたようだ。 しかし、これで犯人の目的が明らかになってきた。 犯人にとって、都合の悪い何かを会計は知ってしまったに違いない。 会計氏は、1度目の襲撃後と同様に、記憶が曖昧となっているようだ。 氏が「何か」を思い出してくれれば、犯人の糸口がつかめるかも知れない。 現場には、犯人の挑戦状か謎の文様が残してあった。 我々は、この文様の解析に全力を持って取り組むつもりだ。 絶対に犯人は許さない― 【追記】 会計氏は、2度の記憶消失がトラウマになっているようで襲撃に怯えている様子だ。 これ以上、被害を出してはならない。我々は、会計氏に護衛をつけることにした。 生徒会室への立ち入りは規則だからと固く断られたが、 部屋の外で護衛が待機しているので、外部からの襲撃は無理だろう― !! だとすれば、犯人はどうやって生徒会室へ侵入したのだろう。 生徒会メンバーへの緊急事情聴取を明日行う。 これで、事件も解決へ向かうだろう。 【追記2】 捜査チームの暗号解読班が夜を徹して、 犯人が残した謎の文様の解読に試みたが、全く解読方法が分からないらしい。 ここに、文様のコピーを掲載しておくので、解読方法を思いついた者は 捜査本部まで連絡を頂きたい。 会計氏の生徒会報に残されていた謎の文様 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (message.png) 丁度会報の黒塗りされた部分に貼り付けられるようにして残されていた 犯人からの何らかのメッセージなのか…? FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[7日目―探偵登場―](7/14) 事情聴取の準備をしていたところ、 季節錯誤も甚だしいファー付コートの男と、ドレスの少女が捜査本部へ押しかけてきた。 「お困りのようですね。僕は私立探偵をしております。」 「名前は― River Haurant(リヴェール・オーラン)とでも名乗っておきましょうか。」 「こちらは助手のオルタン君。」 「Bonjour,monsieur.」 「もう一人の助手ヴィオリン君には今現在、少年少女探偵団の指揮を執って貰っています。」 「オルタン君も、ヴィオリン君も、僕にベタ惚れで…」 聞いてもいないのに、自己紹介を始めやがった。しかも脱線しているし… はっきりいって邪魔なので、要件だけ聞いて、さっさと追い返すことにした。 「実はですね、事件について思いついたことがあるんですよ。」 「オルタン君、例の物を。」 「むしゅー、例の物なんてありましたか?」 「いや、言ってみたかっただけだよ。」 「オルタン君、君は助手なのだから、的外れな推理を披露したりして探偵役を引き立てるのが役割だろう。」 「ごめんなさい、むしゅー。」 さっさと、要 件 を 言 え! 「おっとこれは失礼。それで、気になった点というのはですね」 「第一発見者を疑ってみるのが良いのではないかと。」 そんなこと遠の昔にやっている。怒鳴りたくなるのを堪えながら、あくまでも紳士的に対応した。 「それから、事件現場は本当に密室だったのですか。」 それに関しては、我々も迂闊だったと認めざるを得ないが、事情聴取の前準備として調査は済ませてある。 「あとはですね―」 自称私立探偵の青年の助言はどれもこれも、役に立ちそうにないものばかりだった。本格推理小説の読み過ぎだ! 珍客のせいで3時間ほど遅れてしまったが、生徒会メンバーへの事情聴取が行われた。 しかし、どのメンバーも入室記録面・他人の証言の双方の面からアリバイがあった。彼らは犯人ではないのか…… ※この事件に登場する探偵その他諸々は、似て非なる人とは似て非なる人です。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[8日目―盲点―](7/15) 我々は、「仮面の男」という記述に囚われすぎているのかもしれない。 その記述自体も改竄、つまり、「仮面の男」に恨みを持つ何者かが彼に濡れ衣を着せるために改竄したのではないか。 今まで無視してきた、「仮面の男」にまつわる都市伝説を再度洗い直したところ、 ・[[楽園と奈落の寮]]の閉ざされた研究所の所長が仮面の男を恨んでいる というものを見つけた。 我々は、一縷の望みを託して、研究所長に対する事情聴取を行うことにした。 FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[9日目―重要参考人―](7/16) 「生徒会報の改竄?そんなのやってませんよ!大体、生徒会室にはロックがかかっているでしょうに。」 「確かに、うちの研究所は厳重なロック機構を採用していますが、学園のロック機構は全くの別系統。」 「私どもでは解除できませんよ。それに、私が''『仮面の男』''を恨んでいるなんてデマですよ。」 「確かに、奴はうちの被験体を持っていきましたが―」 「大体、''『仮面の男』''を疑っているなら、本人に聞けばいいでしょうが。うr―」 ん、''「仮面の男」''の居場所を知っているのか? 「いえいえ、滅相もない。全く存じておりませぬよ。」 知っていることがあるなら、包み隠さず話した方が身のためだが? 「だから、知らないですってバ!」 押し問答は、日を跨いで続けられた。 恐らく、彼は何らかの秘密を握っている。 事件の犯人なのか、あるいは、「仮面の男」に繋がる何かを持っているのか… そんな果てなき不毛な押し問答は、突如として打ち切られた。 「ボス、大変です。またやられましたッ!」 FILE No.01:生徒会会報記録改竄事件[10日目―3度目の事件―](7/17) 「ボス、大変です。またやられましたッ!」 学園に朝が訪れようかという頃、護衛の男から連絡が入った。 連絡を受けた我々捜査員は、最低限の見張り人員を残し、 捜査本部から事件現場――密室であったはずの生徒会室へと向かった。 早朝の事務作業にやってきた生徒会スタッフが部屋に入ったところ、 床に横たわったまま動かない会計氏を発見したとのことだ。 そして、会計氏の手には携帯電話。 生徒・教職員の間ならば、「地平線の羽」で自由に会話できる。 それでは何故、会計氏はわざわざ携帯電話という前時代的な通信機器を所持していたのか。 その画面に貼り付けられたメモには、黒地に白文字で次の文章が書かれていた。 8*44*33/55*33*999/666*333/8*44*33/2*22*999*7777*7777 この文章は、ダイイングメッセージもどきなのかもしれない。 生徒会報を改竄するほど注意深い犯人だ。 普通の手段では、気づかれてしまうと判断し、 記憶がなくなる前に、とっさにメッセージを残したのかもしれない。 我々捜査本部は、現在、この文章の意味するところを把握しようと全力を尽くしている。 唯一の現実的な出入り口は、ロックされており、さらに護衛が監視していた。 つまるところ、いわゆる密室事件というわけだ。 いかにも、あの青年River Haurantが好みそうなシチュエーションという訳だ。 しかし、現実に事件を捜査する我々調査委員会としてはたまったものではない。 事件の「不可能性」が話題に更に拍車をかけて、 新聞部の取材や、ミステリマニアの自説売り込み、オカルト研究会の霊体犯人説、 などなど余計な対応に、人員を割かれ、精神力を削られることになる… 本当にこの事件は解決するのか。加害者は誰で、被害者は誰だ。 【犯人】の笑い声が高らかに響き渡る… FILE No.01:生徒会会報記録改竄事件[11日目―事件の真相―](7/18) 事件の情報を改めて整理していると、 捜査本部に、例のファー付コートの男と、ドレスの少女2名が入ってきた。 またこいつらか… 「僕は安楽椅子探偵のPhilip(フィリップ)。」 フィリップ? 「こちらの2人は、僕の後を付いてくるハートキャッチな2人組です。」 ハートキャッチ?? 「僕が『星屑の本棚』で検索したところ興味深いことがわかりました。」 星屑の本棚… 星の図書館… 地球の本棚? あぁ、ライダーか! こいつ本当に影響されやすいな… 「改竄されたという例の生徒会報。改竄された部分の分析はしてみましたか?」 会報は、証拠物件として押収して既に調査をしてみたが、筆跡は全て会計氏のものだった。 黒塗りの部分も、何が書かれているのか分からない というより何も書かれていないように見えたが… 「恐らく、それが真実です。」 どういうことだ? 「ですから、会計氏の意志に反した改竄なんて初めから存在しなかった。そういうことですよ。」 いや、そう言われても理解できないのだが… 「第1の事件。犯人は、''「仮面の男」''の都市伝説を利用することで、注目を浴びよう画策しました。」 「次に、第2の事件。二度目の襲撃によって、僕たちは、会計氏が何か重大な秘密を握っていると認識するよう仕向けられました。」 「そして第3の事件。この事件で、犯人はあるメッサージュを示しました。これで、犯人の目的は達成されたと言っていいでしょう。」 メッサージュ? それは、どういう? 「それを僕から発表するのは、地平線違いです。それを解き明かすのは、皆さんの役割ですよ。」 「ただ、一つ。卑怯な改竄が数ヶ所ありますね。あれは許せません。」 あぁ、現場を見ていれば一目で分かる"悪質な"改竄があるな、確かに。 「さて、これで僕の役目も終わりですね。待たせたね、ヴィオリン、オルタン。さぁ、帰るよ。」 『むしゅー、私達何のために連れて来られたんですか?』 「ん? いや、一世一代の推理を披露する場面なんだから、せっかくなら、華が欲しいじゃないか。花が。」 『それだけのために?』 「そうだけど?」 『たったそれだけのために?』 「うん。それだけのために、だけど?」 『もう、むしゅーったら!!ひどいっ!』ぺちぺち 「あはははは、痛いよ、ヴィオリン、オルタン。」 「あはははは、それでは、Au revoir! いて、いてっ…髪を引っ張るのはやめてっ」 大騒動になったとはいえ、犠牲者が出たわけではない。 犯人への処分は、厳重注意と「図書館の書庫整理1週間」で済ませることとなった。 この処分は、騒動に対して軽すぎると言わざるを得ない。 しかし、犯人の伝えたかった「メッサージュ」の内容。 そして、それを開示することによる身の危険を考量するならば、この処分は妥当なのかもしれない…… ※この事件に登場する探偵その他諸々は、似て非なる人とは似て非なる人です。 ※この事件に登場する探偵その他諸々は、似て非なる人とは似て非なる人です。 大事なことなので2度言いました。 (fin) FILE No.01:生徒会会計記憶喪失事件[後日譚] 事件の数日後、我が新聞部に、ある広告が寄稿されました。 愉快犯による寄稿という可能性もありましたが、コインの詰まった袋が添えられていたので、、 捜査本部の方との相談の上、掲載させて頂くはこびとなりました。 私の名は《ABYSS》「仮面の男」と言った方が君たちには分かりやすいかね。 最近、私の名前を騙った愚か者が学園を騒がせているようだが、 私は、この一件には関与していない。 なぜなら、私は今忙しいのだ。 ヱビスとの因縁にカタが付いたと思ったら、こんな果たし状が届いた。 よくもヱビスを!しかし、奴は我ら七覆神の中で一番弱い。 アビス、我ら残る6人がお前の命をいただきに参上する。覚悟しておけ! こんな噛ませ犬的な設定の奴を6人も相手にせねばならないのだよ、私は。 しかも、命を奪いに行こうという相手に対して、謙譲語を使うとかどうなの。 はぁ、こんなどうでもいい相手のせいで、おそらく私は7thにも呼ばれないのだろう… 嗚呼、ABYSS Golden Age をもう一度… そういうわけで、私は今忙しいのだ。 パレード参加者を迎えに行っている暇はない! だが、来る物は拒まない。パレードに参加したい者はいるかね? 愛すべき「ピエロ」のお陰で、扉は半開きになった。 奈落の寮[→side:A→]へ堕ちたい者は堕ちて来るがいい。
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/173.html
地上の密室 No.1315 地上の密室 サポートカード 配置:シーン 条件:永琳 永琳 永琳 呪力3 [充填フェイズ・戦闘フェイズ]常時 このサポートはイベントの目標にならない。 [戦闘フェイズ]常時 戦闘フェイズ開始時、使用条件に『(自分のリーダー)』が含まれていないスペルすべては準備状態になる。 イラスト:葉庭 考察 考察の入力。必須ではない。 公式FAQ Q:「竹取飛翔」「地上の密室」は「暴食」の効果を受けますか? A:受けます。
https://w.atwiki.jp/weeklytrpg/pages/47.html
「水中都市」キャンペーン キャンペーンあらすじ 現在より100年前――エデオラ湾海域に眠る一つの都市があった。 蛮族の手によって支配された美しい水中都市は、かつて光で満ち溢れていた姿は無く、静謐に包まれている。 悪夢を見続け眠っている人々は、冒険者達の手によって救済される日を待ち望んでいる。 ストーリー 獲得報酬 キャンペーン時系列 ストーリー 1話「月夜に漕ぎ出す船」 リーンシェンク地方のとある街では誘拐事件が発生しており、冒険者の店に偶然にも居合わせた3人の旅人・レグナ、ベアトリクス、フロストは誘拐事件の解決の為に依頼を受ける。3人は誘拐を企てていた蛮族を倒したが、蛮族の一人が逃亡し、追う。 蛮族が人間を連れ去った先には月夜に照らし出された飛行船があった。誘拐された人間達が続々と乗せられていき、PC達も飛び乗り夜空へ飛び立つ。操舵室にいた蛮族を撃破し、街の人達を解放するが、安心しきっていた矢先、船内に轟音が響き渡る。 小火が出現している部屋にはデッキの柵に身を乗り出した少女がいた。「私と一緒に…来てください…」と懇願する彼女と3人をケープに身を包んだ謎の男の炎が引き裂く。飛行船の床は焼け落ち、3人と少女は落下していく。フロストの妖精ウンディーネ・ネーベルが業火から一行を守る為に水の膜で包み込むが、その直後、ネーベルはケープの男の濁った宝石に吸収されてしまう。ケープの男は宝石を手にして行方を消す。無力にも3人と少女は鬱蒼と茂る森へと落ちてしまうのであった。 備考:レグナ…魔香草*2/フロスト…魔晶石(5点) 2話「氷の秘境」 夜を明かしたPC達は飛行船に囚われていたウィークリングマーマンの少女・ミコトから、昨夜の飛行船が水中都市ティル・ナ・ノーグに向かっていた事、蛮族に占領されている事も知る。ミコトは救援要請する為に姉妹都市である灯台都市ルミエリアまでPC達に護衛を依頼する。ケープの男・エビルの手掛かりを得る為にPC達はミコトと共にルミエリアへ足を進めるが、最短ルートである麓の洞窟は原因不明に氷漬けになっていた。 洞窟の中は妖しい女性の揶揄うような笑い声が響き、冒険者が氷漬けにされていたりと酷く凍えた物騒な場所であった。辿り着いた最奥は塞がれており、足止めを食らう一行。その目の前に雪の如く白い肌と長い髪の妖精フラウが現れ、この洞窟は自らの棲み処にしたと告げ、PC達も氷漬けにしようと吹雪を起こす。 PC達はフラウを打ち負かすが、フラウはフロストに興味を示し自分を一緒に連れて行かないかと契約を持ちかけ、彼女は洞窟の氷を一瞬で溶かした。溶けた氷水が一行を襲うが無事、脱出に成功する。逃げ走った丘からはルミエリアがすぐそこに見えたのであった。 備考:レグナ…魔香のパイプ/フロスト…魔晶石(10点)/ベアトリクス…魔晶石(10点)、血晶石の腹帯 消費:食費1食分 3話「蒼き灯火と道標」 灯台都市ルミエリアに到着したPC達は役所にミコトを送り届け、ティル・ナ・ノーグへの救援要請を出す。その後、冒険者の店・蒼き灯火亭で休息を取る事にする。PC達は報酬を渡しに来たミコトと褐色の役人の青年・クロードとの会話からティル・ナ・ノーグへの救援要請は検討状態になってしまった事を知る。検討の原因はギルマン退治による人手不足と、下手に動くとルミエリアも二の舞いになると警戒した結果であった。 PC達は街を散策し、ティル・ナ・ノーグに関する情報を取得する。同時にティル・ナ・ノーグは50年以上前に占領されて、大半が都市の存在すら忘れている事を知る。自身が時の流れに取り残されている事に気づいたミコトはそれでも市長に直談判する為にオレンジ畑へと向かった。その夜、PC達はオレンジ畑で蛮族の襲撃に遭い、人質となってしまった市長達を救う。怪我を負ったミコトの血液に反応し、誓いのアンクレットが謎の光を放出させ、ティル・ナ・ノーグに続く遺跡を指し示し始めた。 翌日、レグナの進言により『ティル・ナ・ノーグの奪還』が市長からの正式な依頼になった。一行はアンクレットの光の線を辿り、ワープスフィアが眠る遺跡を目指して東へ進む事を決める。 消費:食費2食分、宿泊費1泊分(20G) 4話「命綱となる予言」 ルミエリアを出発し、塩の輸出荷馬車に相乗りして道行く人達に遺跡について聞き込みをするが情報は得られなかった。荷馬車を降り、近隣のタナック村に向かう事にする。タナック村には知識人で占い師の大婆様がいるが、数日前から病に伏せていた。しかし大婆様は倒れる前にこの村に来る冒険者達が自分を救うと予言をしていた。 神殿に向かい、大婆様を診察すると、治療する為の特効薬にはカーリリヤの花が原料に必要だとわかる。しかし花が咲く谷には強力な魔物が存在しており、村の家畜も奪われるので村人から恐れられていた。大婆様をミコトに任せ、PC達は予言が描かれた地図を手に花が咲く谷まで向かう。森を抜け、谷でカーリリヤの花を採取する。突然、獰猛な巨大怪鳥に襲われるも、怪鳥を撃破して村へ急いで戻る。 時は既に夕刻、大婆様の様態が急変していた。手に汗握り特効薬を作り、大婆様の命を救ったPC達は一宿一飯を歓迎される。大婆様はお礼にレグナの未来を占い、予言する。そして一行に水中へと繋がる遺跡がここから東にあるパイーニュ村の近くにあると教える。翌日、一行はパイーニュ村を目指す。 備考:レグナ…消魔の守護石(HP5点分)/フロスト…陽光の魔符/ベアトリクス…強化アウェイクポーション 消費:宿泊費2泊分(40G)、食費1週間分(約65G) 5話「」 6話「」 獲得報酬 経験点 金額 名誉点 成長 初期経験点 17000点 40000G 200点 18回 第1話「月夜に漕ぎ出す船」 3500点 2775G 48点 20回 第2話「氷の秘境」 2390点 1770G 52点 22回 第3話「蒼き灯火と道標」 2940点 7900G 129点 24回 第4話「命綱となる予言」 3120点 3800G 147点 26回 キャンペーン時系列 時系列 出来事 100年以上前~ 人間の男性とマーマン族の女性が恋に落ち、伝承が生まれる。ミコトの一族に歌が継がれる 60年以上前~ テオドールの祖父母が結婚式をティル・ナ・ノーグで挙げる 50年以上前~ レグナの暮らしていた村が火事で全滅する 水中都市ティル・ナ・ノーグが蛮族によって占領される。ミコト、15歳の誕生日 13年前 ベアトリクスが邪教を信仰する蛮族に誘拐・監禁されるがユリスカロアの恩恵で逃亡する事ができた 少し前 ミコトが飛行船で連れまわされる 現在 キャンペーンスタート 現在よりも100年前の出来事
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1396.html
水中での活動に適応することで、敏捷を魔力に変換し、潜行状態になる術式 ステータス 効果 変換 属性 冷気 タイプ アクティブ ターゲット 近単自 ソース 敏捷 対象 魔力 レベル 係数 反復 命中 クリティカル ディレイ 隙 リキャスト Lv1 20 1 0 0 0 0 99 Lv10 (係数) (命中) (ディレイ) 属性強化 状態変化 潜行 付与 ファミリー タイプ 所持モンスター 化蛇 コメント 名前 コメント 冷気 敏捷 潜行付与
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/216.html
《少女密室》 No.148 Command <第二弾> NODE(2)/COST(1) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:持続 この干渉の終了時まで、〔あなた〕は〔あなたの場のカードを目標にしているコマンドカード、またはキャラクター効果〕の目標を、任意で変更する。但し、この効果では不適正な目標に変更することは出来ない。また、1つの効果に対しては1度までしか目標を変更できない。 「私たちの邪魔をするというなら・・・」 (SP-31:「そこに居るのは誰?」) Illustration:ニュー速回線(SP-31:Sui.) コメント こちらの場のカードを目標にしている、 コマンド、キャラクター効果の目標を変更する。 破滅の呼び声や、霊烏路 空/5弾の自動効果のような目標を取らない効果には意味がない。 鍵山 雛/3弾同様、「目標不適切」なものに目標を変更することは出来ない。 「攻撃キャラクター」を目標に取るものについては、他に攻撃キャラクターが存在しないので同じキャラクターを目標に取り直すだけになる事に注意。館に棲むモノや白玉楼の幻闘に対しては使うだけ無駄になってしまう。 スペルに対して使用できないため使いどころが難しいが、コマンド呪符に対してならば効果的か。 幸せのお賽銭箱を使用者の幸せのために使ってあげたりとか。 ちなみに目標を変更してもそのカードをプレイしたりセットしたりしたのが少女密室のプレイヤーになったりはしないため、相手の離反工作の目標を相手のキャラクターに変更しても、奪ったりは出来ない。(5コストを1コストで帳消しにしたと思えば良い) Q027. キャラクターカードのプレイに干渉して「No.148 少女密室」をプレイして解決した場合、 そのキャラクターの持つ「場に出た時」に適用される自動効果の目標を変更することは出来ますか? A027. はい、出来ます。(ルールリファレンス「干渉」を参照ください。) という裁定が下されており、符ノ壱“八雲 紫” や 西行寺 幽々子/5弾などのプレイに干渉して打つことで、相手の指定したキャラクターから目標を変更できる。 しかし、符ノ壱“八雲 紫” の自動効果の目標は(紫から見た)〔相手の場のキャラクター1枚〕であるため、結局自分の場のキャラクターしか選べない。せいぜい弱いキャラクターを身代わりにする程度……。 しかしノード、コストが低いので一種の緊急回避カードであると考えれば良い悪くない。また、状況次第では下手なカウンターよりも質の悪い働きも見せてくれる。 例)緑眼のジェラシー 相手のキャラクターに目標を変更した場合、相手の場、手札共々ディスアドバンテージは尋常ではないだろう 伊吹 萃香/9弾 自分のキャラクターにセットされている秘術『グレイソーマタージ』もしくは人の眼をした魔物に変更することで萃香ちゃんが、ただの幼女に・・・あくまでも、状況によるが 毒符『樺黄小町』や転覆『道連れアンカー』はスペルの効果でありキャラクター効果でもあるので変更は可能である。 また、目標を変更できるのはこの干渉の間このカードより前にプレイされたカードのみであることに注意。逆に言えばこの干渉の間にプレイされたカードなら、どの効果(自分の場のカードを目標にとる効果)も一回ずつ変更できるということである。 余談だが、このカード自体は目標を取らず、「この干渉での目標をとる効果のコマンドとキャラクター効果」を対象に取っているカードである。 よって、八雲 藍/1弾や精神統一などの「相手のカードの目標、対象にならない」効果を持つカードのも適用できる。(自分のカードの目標、対象として処理される為) エラッタにより、ノードが(5)→(2)になり使いやすくなった。 テキスト修正により記述が変わった。 関連 第二弾 Advanced Starter(SP-31) スターターデッキ紅(SP-31) スペシャルカード 干渉
https://w.atwiki.jp/3okuen/pages/13.html
3億円事件は1968年(昭和43年)12月10日午前9時30分頃、日本信託銀行国分寺支店からから東京芝浦電気(現在の東芝)府中工場に向けて
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/967.html
ガラスの鍵 題名:ガラスの鍵 原題:THE GLASS KEY ,1931 作者:DASHIELL HAMMETT 訳者:大久保康雄 発行:創元推理文庫 1960.5.20 初刷 1991.2.15 27版 価格:\480(\466) ほんとうは全部小鷹信光訳で読みたいハメット作品だけど、ハメットが自作中最も気に入っている作品であり、ハードボイルド作品としての評価も結構高い(この作品をベストに押す人も多い)『ガラスの鍵』をこのまま捨て置いて、次に移るわけにはいかないな、と思い、30年も前のままの翻訳本を買ってきて読んでしまった。翻訳のリズムはやはり小鷹訳から移ると少しまだるっこしい(というか古臭いのね)部分があるが(訳さなくてもいいカタカナで済むような部分を強引に漢字ひらがなで訳すとそういう現象が起こる)、まあそれでも会話文主体のハメットの文章だから、非常に面白く読めるのであった。 本作はネド・ボーモンという賭博師を臨時探偵に据えた、選挙裏話ストーリー。街には対立する二大勢力があり、謎の殺人がこの勢力間にくすぶっていた種火に多量の油を注ぐことになる。といっても『赤い収穫』のように戦争のような殺し合いが頻発するわけではなく、あくまで主人公ボーモンの動きを軸に静かな冷戦がこの街を二つの側に振り分けてゆくのである。またボーモンは街の暗黒街の顔役とかなり親しい間柄であり、もう一方の側からこっぴどいリンチを食らったりもする。それにも関わらず彼が決して人に服従するタイプではなく、究極的な一匹狼の姿勢を貫いているように描かれているところが、ハメット特有の頼もしさを感じさせてくれる。 実にハードボイルドという言葉がよく似合う男たちと、嘘つき女たち。暴力と酒を伴侶とする、社会の怪しげなはみ出し者たち。裏切り者。金銭欲や権力欲に降り回される狡猾なインテリたち。服従しか知らないが権力の動きにだけは敏感な役人たち。都会には実にさまざまなキャラクターが満ちていて、この中で何かを貫こうとする者だけがその猥雑な欲望の迷路を前に進むことができるかのようである。 形は一応ミステリー仕立てで、一言で言えば殺人事件の謎を追う賭博師の物語だ。しかし殺人事件の解明こそが選挙の鍵を握るとあって、夜のギャングたちが捜査にさまざまな迷彩を与えてくれる。ネド・ボーモンはこの迷宮の中をどのように立ち回るのか、といったことがやはりこの作品の見所になっているわけであり、ネド自身のハードな側面が作品を鋼のように独り立ちさせているのだ。ハードボイルドとは何か、なんて質問に対してはこの作品を読んでしまえば単純に明快なる答にあっさりと辿り着いてしまうのかもしれない。それほどハメットは鮮やかな人物像をここでも描いているのである。 『デイン家の呪い』はなかなか見つからず、長編一作を残してしまったので、予定していたゴアズの『ハメット』も少し繰り延べにすることにしてしまった。小鷹訳が出揃ったところで『ガラスの鍵』を読み返し『デイン家の呪い』に取りかかろう、と思っている。 (1991.11.20)
https://w.atwiki.jp/ibok/pages/31.html
鹿児島が生んだ『平成の大リアクション人間』 またの名を『Mr.おいやめろって』 不幸の象徴であり、上条さんやリト(トラブル)、ハヤテといったいわゆるラッキースケベやフラグ建築士とは違い、単に不幸な青年。 特技は、愛僕 麻雀の場での真似牌(こんにちは) エピソード 高校卒業後、一度狼さんになった。 高校時代から付き合っている彼女がおり、3次元が充実している数少ない人間である。メンバーは皆、この事をネタにし、バカにしたりもするが単に羨ましいだけである。 関連記事 ponpon爆弾作成教室事件 「昨日のKY君」呼ばわり事件 対警察官事件 ラスボス襲撃事件 天使の声事件 UNKO公開事件 鹿児島の会
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1039.html
《少女密室》 No.148 Command <第二弾> NODE(2)/COST(1) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:持続 この干渉の終了時まで、〔あなた〕は〔あなたの場のカードを目標にしているコマンドカード、またはキャラクター効果〕の目標を、任意で変更する。但し、この効果では不適正な目標に変更することは出来ない。また、1つの効果に対しては1度までしか目標を変更できない。 「私たちの邪魔をするというなら・・・」 (SP-31:「そこに居るのは誰?」) Illustration:ニュー速回線(SP-31:Sui.) コメント こちらの場のカードを目標にしている、 コマンド、キャラクター効果の目標を変更する。 破滅の呼び声や、霊烏路 空/5弾の自動効果のような目標を取らない効果には意味がない。 鍵山 雛/3弾同様、「目標不適切」なものに目標を変更することは出来ない。 「攻撃キャラクター」を目標に取るものについては、他に攻撃キャラクターが存在しないので同じキャラクターを目標に取り直すだけになる事に注意。館に棲むモノや白玉楼の幻闘に対しては使うだけ無駄になってしまう。 スペルに対して使用できないため使いどころが難しいが、コマンド呪符に対してならば効果的か。 幸せのお賽銭箱を使用者の幸せのために使ってあげたりとか。 ちなみに目標を変更してもそのカードをプレイしたりセットしたりしたのが少女密室のプレイヤーになったりはしないため、相手の離反工作の目標を相手のキャラクターに変更しても、奪ったりは出来ない。(5コストを1コストで帳消しにしたと思えば良い) Q027. キャラクターカードのプレイに干渉して「No.148 少女密室」をプレイして解決した場合、 そのキャラクターの持つ「場に出た時」に適用される自動効果の目標を変更することは出来ますか? A027. はい、出来ます。(ルールリファレンス「干渉」を参照ください。) という裁定が下されており、符ノ壱“八雲 紫”/5弾 や 西行寺 幽々子/5弾などのプレイに干渉して打つことで、相手の指定したキャラクターから目標を変更できる。 しかし、符ノ壱“八雲 紫”/5弾 の自動効果の目標は(紫から見た)〔相手の場のキャラクター1枚〕であるため、結局自分の場のキャラクターしか選べない。せいぜい弱いキャラクターを身代わりにする程度……。 しかしノード、コストが低いので一種の緊急回避カードであると考えれば良い悪くない。また、状況次第では下手なカウンターよりも質の悪い働きも見せてくれる。 例)緑眼のジェラシー 相手のキャラクターに目標を変更した場合、相手の場、手札共々ディスアドバンテージは尋常ではないだろう 伊吹 萃香/9弾 自分のキャラクターにセットされている秘術「グレイソーマタージ」もしくは人の眼をした魔物に変更することで萃香ちゃんが、ただの幼女に・・・あくまでも、状況によるが 毒符「樺黄小町」や転覆「道連れアンカー」はスペルの効果でありキャラクター効果でもあるので変更は可能である。 また、目標を変更できるのはこの干渉の間このカードより前にプレイされたカードのみであることに注意。逆に言えばこの干渉の間にプレイされたカードなら、どの効果(自分の場のカードを目標にとる効果)も一回ずつ変更できるということである。 余談だが、このカード自体は目標を取らず、「この干渉での目標をとる効果のコマンドとキャラクター効果」を対象に取っているカードである。 よって、八雲 藍/1弾や精神統一などの「相手のカードの目標、対象にならない」効果を持つカードのも適用できる。(自分のカードの目標、対象として処理される為) エラッタにより、ノードが(5)→(2)になり使いやすくなった。 テキスト修正により記述が変わった。 収録 第二弾 Advanced Starter(SP-31) The Next Advance(SP-31) スターターデッキ紅(SP-31) スペシャルカード 関連 干渉
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47319.html
すいちゅうかそう【登録タグ 2021年 VOCALOID す まきのせな キテ 初音ミク 弟子志望 曲 曲さ】 作詞:キテ 作曲:キテ 編曲:キテ 絵:弟子志望 動画 まきのせな 唄:初音ミク 曲紹介 「壊れたい」も「治りたい」も 「こんな所はごめん」だって 痛みが今聞こえるかい 水面が揺れる まきのせなさんをイメージして作詞作曲しました それが不思議と、時代や人を描くことにつながりました 曲名:『水中花草』(すいちゅうかそう) まきのせな氏歌唱版も投稿されている。 歌詞 (動画説明欄より転載) 半端な夜にはお月様 半分くらいしか描けてない 瓶も開けられないような夜に どこかへ行きたいだけ 浮かぶように 沈むように 水の中 溶けちゃおうかな 泥のように 眠りたいな 夜明け前 手を伸ばした 息をどうか 息をさせて 息をどうか どうか どうしょうもないや ぼんやりして 水中みたいに 青く見えて 夜を称える讃美歌はいずこ 藍や濃紺のカテドラル 花のように 風のように 軽くなって 落ちちゃおうかな 散歩したいね デルフィニウム 星を描く ことさえ今は 今はまだ 今は駄目 今はまだ まだ 作られたモノたちの 壊れてくのは嫌で 古代魚も向日葵も 生きて ねえ 生きて 「壊れたい」も「治りたい」も 「こんな所はごめん」だって 痛みが今聞こえるかい 水面が揺れる 浮かぶように 沈むように 水の中 溶けちゃおうかな 泥のように 眠りたいな 夜明け前 溺れる前に 浮かぶ夜の 月のように 欠けて満ちて 繰り返すのに 風を少し 浴びたくて それでいいや いいや 水中花草 水中花草 浴槽にお湯を満たすように 水中花草 水中花草 炊煙がもくもくするように 水中花草 水中花草 温泉の湯気に触れるように 水中花草 水中花草 水面に届きますように にゃあ コメント 名前 コメント