約 840,538 件
https://w.atwiki.jp/mihokoharu/pages/27.html
09.02.27~03.02に行われた公開テストのデータを元に作成しています。 1ページ目 このページ 3ページ目 4ページ目 種類別効果 まとめ 旧レッドアイ研究所へ到着したら、対象モンスターを探しましょう。 B1のモンスターは、Lv30前後です。 知識のメダルはレッドアイ信奉者から。 黄色い信奉者からはDROPしないようです。 ピンクの信奉者を狙いましょう♪ 汚れた水の水晶はレッドアイ魔法師から。 こちらはDROP100%でした。 全て集めると、クエストがアップデートします。 静寂のエルリーンのところへ戻りましょう。 前のページ 次のページ
https://w.atwiki.jp/miragefairy2019/pages/112.html
個々の具体的な物理現象を表す用語。 マナの項目にあるが、エルグは「マナに起因する物理現象を結果論的に解釈した表現」と説明されている。 火水風土光闇の6種類しかないマナに対し、火炎や雷電など、具体的なエネルギーの種類を表す様々なエルグがある。 妖精が専門的な仕事を行う際の効率を表すステータス。 過去のバージョンでは超能力(Ability)と呼ばれていた。 各エルグも時々名称が変わることがある。 すべてのエルグに対応するスフィアが存在し、一部のエルグには対応する宝石が存在する。 アップデートごとの変遷 初期はアップデートごとの変遷が激しかった。 v17での大規模な変更のあと、最近は落ち着いている。 v2 攻撃・加工のエルグが追加。 v3 伐採・発光・火炎・水沫のエルグが追加。 v5 結晶・美術・格納・縮地・射出のエルグが追加。 v6 破壊のエルグが追加。 v7 化学・切断・食物・知識・熱量のエルグが追加。 v8 服従のエルグが追加。 v9 聖夜のエルグが追加。 切断のスフィアの触媒が鉄剣からはさみに変更。 v10 氷結・雷電のエルグが追加。 v11 ネフライトが加工のスフィアに対応。 トルマリンが雷電のスフィアに対応。 トパーズが発光のスフィアに対応。 v12 伐採のエルグの名称が収穫に変更。 美術のエルグの名称が芸術に変更。 格納のエルグの名称が空間に変更。 食物のエルグの名称が栄養に変更。 エルグ名を囲っていた「≪≫」が付かなくなった。 v16 それまでアビリティと呼ばれていたが、正式に名称がエルグに変わった。 v17 浮揚と感覚のエルグが追加された。 芸術のエルグが音波のエルグになり、触媒が額縁から音ブロックに変わった。 栄養のエルグが生命のエルグに変更になり、触媒が牛肉に変わった。 ヘリオライトが火炎のスフィアに対応。 結晶のエルグの触媒がダイヤモンドからネザークォーツになり、ダイヤモンドが結晶のエルグに対応した(蛍石が不要になった)。 空間のスフィアの見た目が禍々しい濃い紫になった。 v26 射出のエルグの名称が運動に変更。 妖精の運動と浮揚のエルグが調整された。 個別の解説 浮揚 私たちは巨大な岩の塊が宙に浮いたままでいることに不思議と疑問をいだきませんでしたが、よくよく考えてみるとそれは異常なことでした。また、なぜ砂や動物は重力に逆らって空中に留まることができないのでしょうか?妖精研究所は、物体から重力を「逃がしている」と考えられるエネルギーを暫定的に浮揚のエルグと名付けました。 —— 妖精研究所 感覚 私たち人間は耳で音を聞き、目で光を見ることで離れた場所の状態を知ることができます。しかし厳密にはそうとは言えません。実際には目は眼球内に侵入した光だけに反応し、耳も同様です。妖精は人間の思考をテレパシーで読み取ると考えられていますが、もし物体が放つ音や光に相当する情報の媒体が「思考」にもあるとしたら、それは一体何なのでしょうか。 —— 妖精研究所 思考が声や光のように体外に漏れ出ている…? 一覧 種類 所持している妖精の傾向 宝石 攻撃 敵MOB・武器・毒や棘を持つ生物 加工 加工に使う道具・素材系・人間系 ネフライト 収穫 人間・植物・斧 発光 天体・天候・時間帯・発効する物体・キラキラした物体 トパーズ 火炎 熱いもの・加熱する道具・発火しやすいもの・トパーズ ヘリオライト 流水 水を含む物体や環境・魚介類・燐灰石 結晶 宝石類・結晶的な物体・ガラス質の物体 ダイヤモンド 音波 天体・宝石・貴金属・生物・食べ物・花・イベント限定妖精 空間 コンテナ系ブロック・人型生物 縮地 エンダーマン・天体・電気・物体を発射するもの 射出 物体を射出する生物や道具・射出して使用する道具 破壊 爆発性の物質・爆発する生物・攻撃的な生物・硬い宝石・金床 化学 薬に関連するもの・毒に関連するもの・化学的に不安定な物質・電気 切断 鋭利な道具・硬い宝石類・剣を持つ敵MOB 生命 人間が食べられるもの・食材 パイロープ 知識 知的生物・宝石類・精密な道具・エンチャント関係 熱量 可燃物・燃え盛るもの・エネルギッシュな生物や物体・食べ物 服従 アンデッド・人型生物・鉄製のもの・黒曜石 聖夜 クリスマスイベント関連の妖精のみ所持 氷結 冷たい物質や環境・白系の宝石・月・クリスマス関連 雷電 電気・レッドストーン・金属 トルマリン 浮揚 天体・飛行する動物・軽い物質 ラブラドライト 感覚 動物・動物の感覚器・回路
https://w.atwiki.jp/semavatarheroes/pages/305.html
光のエレメント レア度 3 合成に使う素材アイテム 入手先 合成 光の[[エレメント]]を合成する 合成ランク2 光の欠片×4 光のエレメントから合成する 合成ランク1 光のエレメント×1+エシュロアの宝×3+ウィーリントの宝×3=王家のブレスレットのレシピ(光) 合成ランク2 光のエレメント×10+魔法書×1=万能元素 合成ランク4 光のエレメント×1+ストーン制作キット×1=セーフティストーン 合成ランク4 光のエレメント×3=光輝の水晶 合成ランク4 光のエレメント×1+火のエレメント×1+水のエレメント×1+地のエレメント×1+風のエレメント×1+闇のエレメント×1=融和の水晶 合成ランク5 光のエレメント×1+神秘トカゲの舌×1+サボテンの花×1=神秘なる光霊の吐息 ≪頭≫ ---- 魔導浮石(光) ≪両手≫ 合成ランク10 封印師の篭手(麟) ≪下半身≫ 合成ランク7 いかづちのころも(男性用) 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2802.html
ここでは一定の長さのエピソードに登場し、物語の途中で退場した敵組織の幹部を記載する(お約束:最高幹部の序盤早期退場も参照)。 終盤に退場した幹部、或いは僅か2・3話で退場した幹部は除く(カッコ内には退場した話数を記載し、首領・最高幹部の場合は太字で記載)。 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーW 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武/ガイム 仮面ライダードライブ 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 宇宙戦隊キュウレンジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 仮面ライダークウガ 基本的にグロンギは最高幹部・ゴ集団も含め、増員と退場が常時多発している為に怪人の登場は一定ではない。詳細は各怪人のページを参照。 仮面ライダーアギト 水のエル 仮面ライダー555 クロコダイルオルフェノク(第19話) 仮面ライダー剣 ピーコックアンデッド コーカサスビートルアンデッド タランチュラアンデッド 仮面ライダーカブト ウカワーム(第40話) 仮面ライダーザビー(第44話) スコルピオワーム(第46話) 仮面ライダーキバ ライオンファンガイア(第31話) 仮面ライダーW ナスカ・ドーパント(第18話/第39話から別個体が登場) ウェザー・ドーパント(第36話) テラー・ドーパント(第46話) 仮面ライダーオーズ/OOO ガメル(第16話/第36話で復活) メズール(第16話/第36話で復活)巨大グリード暴走態(第16話) ウヴァ(第36話/第43話で復活) アンク(ロスト)(第42話) 仮面ライダーフォーゼ スコーピオン・ゾディアーツ(第18話) キャンサー・ゾディアーツ(第28話) ヴァルゴ・ゾディアーツ(第42話) 仮面ライダーウィザード フェニックス/ユウゴ(第23話) 仮面ライダー鎧武/ガイム デェムシュ(第32話) ロシュオ(第41話) レデュエ(第41話) 仮面ライダードライブ 魔進チェイサー(第25話)※変身者は仮面ライダーとして復帰 フリーズロイミュード(第32話)フリーズロイミュード超進化態(第33話) 五星戦隊ダイレンジャー 阿古丸(第22話/第31話で復活) 忍者戦隊カクレンジャー 貴公子ジュニア(ガシャドクロ)(第31話) ユガミ博士(第31話) 超力戦隊オーレンジャー 皇帝バッカスフンド(第34話/第40話で頭脳も消滅) 皇子ブルドント(第39話/第40話で急成長) ボンバー・ザ・グレート(第41話) 激走戦隊カーレンジャー リッチリッチハイカー教授(第31話) 電磁戦隊メガレンジャー ユガンデ(第8話/第9話で強化再生) ユガンデ(リライブ)(第31話/第33話で強化再生) ギレール(第32話) 邪電王ジャビウスⅠ世(第43話) 星獣戦隊ギンガマン 銃頭サンバッシュ(第十二章) 剣将ブドー(第二十四章) 妖帝イリエス(第三十四章) 救急戦隊ゴーゴーファイブ 冥王ジルフィーザ(第22話/第47話で復活) 童鬼ドロップ(第22話/第26話で急成長) 龍皇子サラマンデス(第43話/第49話で復活) 百獣戦隊ガオレンジャー シュテン(Quest14/Quest47で復活) ウラ(Quest31/Quest47で復活) ツエツエ(Quest42/Quest47で復活) ラセツ(Quest44/Quest47で復活) 忍風戦隊ハリケンジャー 三の槍 マンマルバ(巻之十八/巻之十九で急成長) 二の槍 チュウズーボ(巻之十九/最終巻で復活) 三の槍 マンマルバ(成体)(巻之三十七/最終巻で復活) 五の槍 サーガイン(巻之四十三/最終巻で復活) 爆竜戦隊アバレンジャー 暗黒の使徒 ガイルトン(第2話) 破壊の使徒 ジャンヌ(第33話/第40話で復帰) 黎明の使徒 リジェ(第35話/第37話で急成長) 魔法戦隊マジレンジャー 凱力大将ブランケン(Stage.18) 魔導神官メーミィ(Stage.34) 轟轟戦隊ボウケンジャー クエスター(Task.42) クエスター・ガイ クエスター・レイ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 三拳魔(修行その35)空の拳魔 カタ(修行その34) 海の拳魔 ラゲク 大地の拳魔 マク 炎神戦隊ゴーオンジャー 害地副大臣ヒラメキメデス(GP-24) 害地大臣ヨゴシュタイン(GP-36) 侍戦隊シンケンジャー 筋殻アクマロ(第四十三幕) 天装戦隊ゴセイジャー 宇宙虐滅軍団ウォースター(epic15) 惑星のモンス・ドレイク 彗星のブレドラン 流星のデレプタ(epic16) 地球犠獄集団・幽魔獣(epic32) チュパカブラの武レドラン(epic29) ブロブの膜イン ビッグフットの筋グゴン 機械禦鏖帝国マトリンティス(epic44) 10サイのロボゴーグ エージェントのメタルA サイボーグのブレドRUN(epic45/同話で真の姿に変貌) 海賊戦隊ゴーカイジャー 司令官ワルズ・ギル(第38話) 特務士官バリゾーグ(第38話) 参謀長ダマラス(第43話) 獣電戦隊キョウリュウジャー 怨みの戦騎 エンドルフ(ブレイブ29/ブレイブ42で復活) 烈車戦隊トッキュウジャー グリッタ嬢(第23駅)※後に味方キャラとして復活 ノア夫人(第41駅) シュバルツ将軍(第41駅) 手裏剣戦隊ニンニンジャー 蛾眉雷蔵(忍びの12/忍びの44で復活) 動物戦隊ジュウオウジャー バングレイ(第35話) クバル(第42話) 宇宙戦隊キュウレンジャー エリードロン(Space.5) イカーゲン(Space.12) スコルピオ(Space.21) フクショーグンテッチュウ(Space.25) アキャンバー(Space.35) ククルーガ(Space.37) マーダッコ/メカマーダッコ(Space.43) 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー デストラ・マッジョ(#42)
https://w.atwiki.jp/ganba_s/pages/127.html
仮面ライダーアギト バーニングフォーム シャバドゥビ1弾 旧弾第11弾 001弾 002弾 005弾 ジャンボカードダス ガンバライドデータ シャバドゥビ1弾 [部分編集] カードナンバー S1-028 レアリティ N タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングライダーパンチ 1800 Lv8 バーニングライダーパンチ 2300 - - - ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 350 タイリョク 400 スロット 拳 90 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 赤熱する拳 ゼンエイのとき コウゲキ+100 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防0,体0,必1) 解説 攻撃ベスパに属しており、相性とスキルをフル活用した場合コウゲキは最低でも1050となる。火タイプの為、レベルを強化すればオイウチ確率アップなどで更に殴り戦法に特化できる。イラストは必殺技に反してキック。 旧弾 第11弾 [部分編集] カードナンバー 11-017 レアリティ LR タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングライダーパンチ 2700 - - - - - - ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 400 タイリョク 400 スロット 拳 100 拳 100 蹴 90 拳 50 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 爆熱するAGITΩ ゼンエイのとき コウゲキ+350 アタックポイント+20 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防0,体2,必1) 解説 爆発的なパワーを反映して、前衛スキルを発動するだけで攻撃1000に到達。更に攻撃ベスパ・火タイプにも属し、成長させれば1500以上にもなるその攻撃力は、後発のLRフォーゼ FS、LRオーズサゴーゾ等すらも寄せ付けない撲殺前衛の筆頭ライダーである。一方で防御力の低さが致命的なため、後衛には8-053SR シャドームーン、03-020LR 装甲響鬼等が候補に入る。相手の弱体化も兼ねるなら10-008SR WFJ、003-025SR スカルクリスタル。スキル同様APアップで防御力の低さを無視するとすれば、LRキックホッパー、LRパンチホッパーなどが挙がる。攻撃に特化するなら、S2-001LR フレイムドラゴンを置き、T-038 SPガタックをスキャンすれば、必殺威力と見間違えそうな5000以上の攻撃力を得ることができる。006弾でアギトのスキルを消すSP水のエルが登場しているが、ライダー指定の宿命で起用率は高くない。一応対策したいならSP M-BUSなどでの必殺の強化も考えておくこと。 カードナンバー 11-018 レアリティ N タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングキック 1800 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 350 タイリョク 600 スロット 蹴 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 80 蹴 70 ライダースキル マグマの如き怒り ゼンエイのとき ひっさつ+100 相性 ベスパなし 相性適性(攻0,防0,体1,必2) 解説 ここに解説 で改行 カードナンバー 11-019 レアリティ N タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングストライク 1700 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 拳 90 蹴 90 蹴 80 蹴 50 拳 50 拳 60 ライダースキル 赤色強化装甲 コウエイのとき あいてのコウゲキ-100 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防0,体0,必2) 解説 ここに解説 で改行 001弾 [部分編集] カードナンバー 001-027 レアリティ R タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングライダーパンチ 2200 - - - - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 400 タイリョク 450 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 70 蹴 50 ライダースキル 燃え盛る業炎 アタックポイント+10 相性 ベスパなし 相性適性(攻2,防0,体0,必2) 解説 バーニングライダーパンチがR落ち。コレクション用。 002弾 [部分編集] カードナンバー 002-031 レアリティ SR タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングライダーパンチ 2100 - - - - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 550 スロット 拳 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 怒龍の咆哮 ゼンエイのとき ひっさつ+200 あいてのひっさつ-200 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防2,体0,必2) 解説 ここに解説 で改行 005弾 [部分編集] カードナンバー 005-030 レアリティ N タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングライダーパンチ 2050 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 350 タイリョク 400 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50 ライダースキル その怒りを力に変えて ひっさつ+200 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防0,体2,必0) 解説 ここに解説 で改行 ジャンボカードダス [部分編集] カードナンバー J-090 レアリティ J(N) タイプ 火 必殺技 Lv1 バーニングストライク 1700 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 拳 90 蹴 90 蹴 80 蹴 50 拳 50 拳 60 ライダースキル 赤色強化装甲 コウエイのとき あいてのコウゲキ-100 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防0,体0,必2) 解説 タッグファイリングシート第6弾に収録。 11-019 の再録で、J-089 響鬼紅とセット。 ガンバライドデータ [部分編集] ライダータイプ 火 武器/アイコン/剣・銃の種類武器なし/拳 登場作品 仮面ライダーアギト 備考PS2用ソフト「クライマックスヒーローズ」からの流用された疑いのあるキャラクターの一人。「クライマックスヒーローズ」の登場キャラの内、第1~4弾の登場キャラを除いた内訳は、第5~11弾参戦キャラから現行キャラ、ゲームのコンセプトから外れる昭和ライダー、映画のあった電王を外した内訳と一致する。
https://w.atwiki.jp/luyphilt/pages/32.html
エルフについて、こっちでは主にヒトで言う生物学的な内容を書く。 サイバーエルフもネイチャーエルフも含む。 どうやって生まれるだとかどういう存在なんだとか。何が出来るのかとか。 ■エルフとは フォトンやフォースによる思念体。 基本的に存在し続けるには何かしらの実体を持った媒体が必要。 何らかの能力によってヒトが目視できる姿を得る。 長く存在すると物には心が宿るとかそういうもの。(宿るまで案外短い) 現実世界で言う付喪神の概念が近い。 一説には、媒体となる物体に向けた想い等による感情波がその物体に蓄積し、 自我を持つほど感情波が揃う事で生まれると言われている。 大きく分けてネイチャーエルフとサイバーエルフの2種類居る。 ■ネイチャーエルフ フォースやフォトンの影響で自然発生するエルフ。 何かしらの物体や概念等に、一定の感情を抱いたり向けたりする事で 感情波が蓄積し、自ら感情を発信するようになったもの。 地球上の生物に近い心を持っているので、微弱ながら固有能力を持つ。 媒体を選ばず発生する。グランドエルフ以上だと媒体を必要としない場合もある。 マイナーエルフ 個人の持ち物等の小さないち固体に宿る小規模なエルフ。 単体では現実世界に干渉する能力を持たない。 例) ティーカップのエルフ 車のエルフ 携帯電話のエルフ グランドエルフ ヒトに共通する概念や、多くのヒトに意識されるものに宿る中規模のエルフ。 運勢や気分等、気のせい程度に干渉できる。 例) 夕食のエルフ 歌のエルフ 護神像のエルフ ゴッドエルフ 大昔から存在する。ほぼ全てのヒトが認識している物などに宿る大規模なエルフ。 神格とも言われ、天候を変えたり物を動かしたり等の具体的な干渉が出来る。 例) 太陽のエルフ・ソル 大地のエルフ・ガイア 大海のエルフ・マリア ■サイバーエルフ ヒトの手によって人工的に生み出されたエルフ。 追記能力のようにAIをプログラミングする事で自己を形成する。 追記能力を組み合わせて生み出されるので、固有能力を持たない。 魔技術者がフォトンの魔術によって生み出したエルフも、 便宜上サイバーエルフに分類される。 基本的にはFCを媒体とする。 姿や能力は製作者がどんな物を与えるかで決まる。FCの容量以内で大きさも自由。 思念体のロボットと言っても良い。 システムナビサイバーエルフ 地図の音声ガイドや、複雑な機械のカンタン操作補助等、 何らかのシステムに組み込まれたエルフ。 自立活動サイバーエルフ 専用のロボットのボディやゴーレム等に搭載され、 自立思考して現実世界に能動的に干渉する能力を持つエルフ。 情報体サイバーエルフ コアとなるFCから離れ、情報体のみで自由に活動している状態のエルフ。 ロボットボディやゴーレムから離脱した状態のエルフもこれに当たる。
https://w.atwiki.jp/allhero/pages/29.html
南緯47度9分、西経126度43分。南太平洋ニュージーランドの沖合にそれは姿を現していた。 その都市の名はルルイエ。かつて、光の巨人と闇の巨人達が死闘を繰り広げた地である。 再び人類の前にその姿を現した超古代の遺産。そこを今、地球守備隊日本支部電撃戦隊の面々が調査のために訪れていた。 「しっかし、日本も今大変だってのに何でわざわざ俺達がこんな南太平洋くんだりまで調査しに来なきゃならないのかね」 そうぼやく疾風翔にリーダーの剣飛竜が答える。 「そう言うな。ここはいわくつきの場所なんだ。それ相応の戦力を持った部隊でないと調査はできないから俺達が来たんじゃないか」 それでも疾風は納得できなかったようだ。まだ渋い顔をしている。 「じゃあ早く調査しようぜ。みんなも見ただろ、あれを」 ついさっき、彼らの目の前を数台の戦闘機、明らかに地球のものではない機体が通り過ぎ、ルルイエに降り立ったのだ。 「よしみんな、行くぞ。レッツチェンジ!」 5人はチェンジマンへと変身すると、オートチェンジャーに跨りシャトルベースから飛び降りていった。 「なにこの雰囲気。お化けとか出そう」翼麻衣・チェンジフェニックスがそう言うと、渚さやか・チェンジマーメイドが答えた。 「あら、お化け苦手だったっけ?」「違うわよ、そんな雰囲気だなぁって言っただけ!」 「二人とも、どうやらお化けより厄介な連中が来たみたいだぜ」大空勇馬・チェンジペガサスが指差す方から、大量のゾローが現れた。 「何よこいつら。宇宙人?」「さあな、だが敵には間違いないだろう」疾風・チェンジグリフォンはすでに臨戦態勢をとっている。 「みんないくぞ!」剣・チェンジドラゴンの掛け声に全員が答える。「OK!」 かくして、太平洋上での戦いの火蓋が切って落とされた。 「チェンジソード!」 5人が持つチェンジソード・銃タイプが群がるゾローを粉砕していく。 「なんだこいつら、弱いじゃないか」 「油断は禁物よ、ほら来た!」マーメイドが指差す方向には大柄な体の異形の怪物、レー・ガルスが立っていた。 さらにその横には獣戦士ザ・ズコンダが立っている。 「なんか凄いのが出てきたな」「来るぞ、避けろ!」ドラゴンが叫び、全員が左右に散らばる。 ズコンダが金属製のリングを投げつけてきたのだ。リングはチェンジマン達に避けられ、その後ろで倒れていたゾローの死体に嵌った。 と、ゾローの体がみるみるうちに小さくなり、リングが変形したカプセルの中に閉じ込められたのだ! 「嘘」「何だよありゃあ」「みんな気をつけろ!当たったら終わりだぞ!」 ズコンダが投げるリングをかわしながら、チェンジソードで射撃を行うチェンジマン。だが、ガルス達にはあまり効いていないようだ。 「くそっ!これじゃ埒があかないぞ。どうする?」ペガサスがドラゴンに尋ねる。 ほんの僅かの沈黙の後、ドラゴンが仲間達に告げた。 「俺が切り込んで活路を開く。みんなは援護を頼む」 「そんな」「無茶よ」「本気か?」「もし失敗しようものなら……」 「俺を信じろ!」 誰もがドラゴンの決意に口を閉ざした。と、そこへ…… 爆発。吹き飛ばされるチェンジマン。そして聞こえる笑い声。 「はははは、無様だな」 遺跡の陰から、ウルクとキルトを従えたレー・ネフェルが現れた。 「新手か!」「こりゃまた綺麗な女性で。敵として会いたくなかったぜ」こんな時でもグリフォンはいつもの調子だ。 絶対絶命。そこへさらに一台のラボー戦闘機がやって来た。リー・ケフレンだ。 「ケフレン様、お待ちしておりました。さあこちらへ。ウルク!キルト!奴らの相手はまかせたぞ」 そう言ってネフェルはケフレンとともに遺跡の奥へと入っていった。 ウルクとキルトのスピード殺法の前に、チェンジマンは苦戦を強いられていた。 ズコンダは相変わらずリングを投げつけてくる。 さらにガルスも火を吹いてチェンジマンに攻撃を仕掛けてきた。 「くっ、このままじゃ……」 と、そこへ一台の小型飛行機が突っ込んできた。半ば墜落するかのような形で胴体着陸を行う。 敵に隙ができた。 「今だ!ドラゴンサンダー!」ドラゴンの攻撃でウルクとキルトが吹き飛ばされる。 「よし、パワーバズーカだ!」さらにドラゴンの号令で各人が一斉にズーカと呼ばれる個人武器を取り出し、合体させた。 「セット」ドラゴンが弾丸を込める。「パワーバズーカ!」 「マーク!」マーメイドがズコンダをロックした旨をドラゴンに告げる。そして…… 「ファイア!」轟音とともに聖獣のパワーが込められた弾丸がズコンダへ向けて発射された! 爆発!砕け散るズコンダ。 「よし、まずは一体」 「おのれ!あの飛行機が邪魔をしなければ……」ウルクが悔しげに叫ぶ。 そして件の小型飛行機の中から、剣崎一真、相川始、瀬川耕司、悪魔くん、メフィストがルルイエへと降り立った。 形勢はヒーロー側へと逆転した。じりじりと追い詰められるレー・ガルス、ウルク、キルト。 「あんたら味方なのか?」「ああ、そうだ!」ペガサスの問いに剣崎が答える。 「だったら遺跡の中へ!敵が入り込んだんだ!」 「分かった!始!」ドラゴンに言われて剣崎と始が変身し遺跡の中へと向かう。 「よし、次は俺が相手だ。……変身!」ポーズとともに変身ベルトが現れ、そして瀬川の体を緑の光が包み込んでいく。 「仮面ライダー……J!」 変身完了、右手の親指と人差し指、中指を合わせてJの形を作りながら、仮面ライダーJが雄々しく名乗りを上げる。 「メフィスト、援護だ!」「分かってる。しかしルルイエ……何かあったような気がするんだがなぁ」 遺跡の奥は洞窟のようになっていた。 「何なんだここは……」 「分からない。だが油断するな。奥の方から気配が……」 途端にカリスが喋るのを止めた。 「どうした?」「……まさか、くっ!」 そして奥へ向かって駆け出していく。「おい、始!」ブレイドも慌てて後を追う。 二人は広い祭壇のような場所へとやって来た。 「よく来たな、仮面ライダーども」 そこにはリー・ケフレン、レー・ネフェル、そして…… 「マスター……」 カリスの視線の先には、捻れたモノリスがそびえ立っていた……。 そこにそびえ立っていたのは、紛れも無くバトルファイトの調停者であった。 「始、知っているのか?あの捻れたのを」 「あれは……バトルファイトの調停者だ。53体のアンデッドの中から勝利者が出た場合、あれが現れることになっていた」 「え?でも……」 そう、4年前の戦いにモノリスは現れなかったのだ。最後の一人、ジョーカーが生き残っても……。 「まさかこんな所にいたとは。だが何故……」 「出られなかったのだよ。さらなる大事のために、な」ケフレンが事も無げにそう告げる。 「どういう意味だ!」 「このモノリスは元々ルルイエを守護する目的で旧支配者が造り上げたもの。あのバトルファイトは旧支配者が蘇った際、彼らの奴隷となる生物を決めるために仕組まれたもの」 「馬鹿な!」カリスが言い返す。だがケフレンの話は止まらない。 「似たような伝説は宇宙中にある。そしてその伝説の地が地球だったのだよ。素晴らしいとは思わんかね!私はこれから宇宙最高の生命体を復活させる神官となるのだよ!」 「何だかよく分からないけど……させるかぁ!」 ブレイドがケフレンに向かって駆け出すが、その前にネフェルが立ちはだかる。 「ケフレン様の邪魔はさせない!」 「ここに古代文字でこう書かれている。『ルルイエの棲み家にて、死せるクトゥルーは夢見つつ待つ』と。今こそ、邪神クトゥルー復活の時!」 ケフレンが呪文のようなものを唱えだした。途端に遺跡内部が大きく揺れ始めた……。 「そうか、クトゥルーだ!」戦闘中にもかかわらずメフィストが素っ頓狂な声を上げる。 「どうしたんだメフィスト」 「おい真吾、ここはやばいぞ。ここにはかつて旧神に逆らった旧支配者のうちの一柱が幽閉されて……」 言い終わらないうちに、ルルイエ全体が大きく揺れだした。 「何、地震?」「うわ、石柱が崩れてくる!」 「今だ!」 足元を掬われたレー・ガルスに向けてJがJキックを叩き込む!爆発! そして、揺れが治まり体勢を立て直した彼らの前に、巨大な怪物がその姿を現した……。 ケフレンが呪文を唱える度、振動はますます大きくなっていった。 祭壇内が崩れはじめる。 「うわっ」崩れた天井の一部がネフェルに当たり、彼女の動きが止まる。 その一瞬をブレイドは見逃さなかった。 「もらった!」3枚のカードを立て続けにラウズする。 『ライトニングソニック』 電撃を纏った必殺のキックを超高速でネフェルに向けて叩き込む!炸裂! 「おのれっ!ネフェルーラになればお前ごとき……」だが彼女は全てを言い終える前に絶命した。 「残るは一人!始!」 ブレイドの声にしばらく呆けていたカリスが反応する。 雄叫びとともにカリスはカリスアローを手にケフレンへと突撃していった。だが、 「もう遅い」そう言うとケフレンは、五芒星に似た紋様の描かれたプレートをモノリスに向かって投げつけた。そして…… 振動はますます激しくなった。見ると、モノリスが地中深くへと埋まっていく。 「始!脱出だ!」「分かった!」 「ふはははははは、ネクロノミコンに書かれていたことは真実だった!これで、クトゥルーが蘇り、永遠の闇が訪れる!」 ケフレンの絶叫を背に、ブレイドとカリスは落盤の中を出口へ向かって駆け抜けていった。 遺跡内からズドォーンという崩壊音が上がり、大量の土塊が舞い上がる中、ブレイドとカリスは命からがら地上へと辿り着いていた。 だが二人の目の前にあったものは…… 「何だあれは!」「あれが、クトゥルー……」 海上に、巨大な怪物がその姿を現していた。そしてその前にはジャンボライダーとチェンジロボが立っている。 クトゥルーの頭部(と思しき場所)には、いつの間にかリー・ケフレンが埋め込まれていた。 「ふははははは!私は今、宇宙最高の生命体と一つになった!素晴らしい、力が溢れてくる!ふはははは!」 一方、ルルイエ上では今なおメフィスト、そしてウルクとキルトが死闘を繰り広げていた。 「メフィスト!やっつけるんだ!」「おおよ、魔力・槍!」 メフィストのステッキが掛け声とともに鋭い槍に変化する。不意を衝かれたウルクは心臓を貫かれて絶命する。 「おのれぇ!」キルトがウルクの仇と言わんばかりに飛び掛ってきた。 「お前にはこいつだ。ほれ!」そう言うとメフィストは被っていたシルクハットをキルト目がけて投げつける。 高速で回転したシルクハットは、キルトの体に当たった瞬間、それを真っ二つに切り裂いた。 「やったなメフィスト!残るはあのでかいのだ!」 「無茶を言うなよ真吾。あいつは邪神だぞ。悪魔や妖怪とはわけが違うんだ。俺達は……終わりだ」メフィストは力無くそう呟いた。 邪神クトゥルー、その姿はかつてウルトラマンティガと戦った海邪神ガタノゾーアに似てなくもなかった。 巨大な蛸を思わせる風貌、体中を覆う無数に蠢く触手、一際太く長い9本の触手の先端には凶悪な龍の顔が付いていた。 さらに、飛べるのかどうかは別として、長い翼が背面に生えている。そして、二つの赤い目玉が、凍てつくような視線を投げかけていた。 「あんなグロテスクな化けもん、さっさと倒しちまおうぜ!」 コクピット内でグリフォンがドラゴンに向かって言う。 「そうだな。だがまずは様子を見るんだ。チェンジロボミサイル!」 チェンジロボの腹部から2発のミサイルがクトゥルー目がけて放たれる。爆発。だが…… 「びくともしてないのか……」 クトゥルーは全くの無傷であった。それどころか9本の龍の触手のうちの1本をチェンジロボに向けて伸ばしてくる。 「こいつ!電撃剣!」 チェンジロボはシールドから電撃剣を抜き、襲ってくる触手に切りかかるが、難なくかわされ逆に龍の口から出た超高火炎をまともに受けてしまった。 「うわああああ!」 ジャンボライダーの方も龍の触手に阻まれて接近戦に持ち込めないでいる。 「メフィスト!なんとかならないのか!?」 悪魔くんがメフィストに懇願する。 「……仕方ねえ。閻魔大王にクトゥルー復活の責任を取らされちゃたまんねえからな。魔力・ツイン・メーサー・タンク!」 そう言うとメフィストの目の前に1台のツイン・メーサー・タンクが現れた。早速乗り込んで攻撃を開始するがやはり効果はない。 「くそっ!やっぱり駄目だ」苛立ち、計器類を拳で強く叩くメフィスト。 「ふはははははは!」ケフレンの笑い声が、南太平洋上にこだました。 クトゥルーとチェンジマン達の戦いを、ブレイドとカリスはただ眺めているだけしかなかった。 「くそっ」「待て、どうするつもりだ」「キングフォームで加勢するんだ!」 今にも飛びださんばかりのブレイドをカリスが押さえる。 「あれはキングフォームで倒せるレベルの敵ではない」「じゃあどうすれば……」 と、その時、海面から何かが現れルルイエの上に這い上がってきた。 「な、何だあいつらは……」 それは、海外のホラー映画に出てくる半魚人のような姿をした怪物どもだった。 「メフィスト!何だあいつらは!」悪魔くんが悲鳴を上げる。 「あいつらは……『ディープ・ワンズ』か」 ツイン・メーサー・タンクから降りてきたメフィストが、怪物どもの姿を見て呻く。 「ディープ・ワンズ?」 「クトゥルーの眷属どもだ。親玉が蘇ったんで出てきやがったな。そういやこいつらの仲間が以前地上に現れたことがあると聞いたな。確かその時はラゴンって呼ばれていたとか……」 海中から無数に姿を現すディープ・ワンズ=ラゴンの群れは、4人をじりじりと追い詰めていった。 「数が多いな、だがここでやられるわけにはいかない」 カリスはそう言うと「エヴォリューション」のカードを使ってワイルドカリスへと変身、ラゴンの群れに切りかかっていった。 「俺だって!ウェェェェェイ!」 ブレイドが後に続く。 「真吾!お前は下がっていろ!」「ああ、頼んだよメフィスト」メフィストもまた、槍を片手に突撃をかける。 かくして、地上と海上の両方でヒーロー達と邪神達の死闘が行われることになった。 死闘は長時間に渡って続けられた。一見、一進一退のように見える。 だが、神であるクトゥルーと違いジャンボライダーには疲れが、チェンジロボにはエネルギー切れが見えてきた。さらに…… 「くっ、電撃剣スーパーサンダーボルト!」 チェンジロボの必殺技がクトゥルーの触手をなぎ倒し、本体に炸裂する。 しかし、次の瞬間には再生してしまうのだ。 「無駄だ、お前達の力では神には勝てん」ケフレンが冷たく言い放つ。 「ならば、これで!」ジャンボライダーが大空高く跳び上がる。 「上空からの攻撃か。愚かな」 空中でキックの体勢を整え、クトゥルー目がけて急降下するジャンボライダー。その体は大気との摩擦熱で灼熱に燃え上がる! だがしかし…… 龍の口から放たれた幾条もの破壊光線がジャンボライダーの体を包み込んだ。 「うわあああ!」海上に墜落するジャンボライダー。 「大丈夫か!」チェンジロボが慌てて駆け寄る。 一方、ルルイエ上ではブレイド、ワイルドカリス、メフィストがラゴンの大群を相手に戦いを繰り広げていた。 『ワイルド』 ワイルドカリスがワイルドサイクロンで群がるラゴンを複数体まとめて吹き飛ばす。 だが新たなラゴンが次々と海中からその姿を現し、一同を取り囲んでいく。 「一体こいつら何匹いやがるんだ」 メフィストがヘトヘトになりながらそうぼやいた。 「くっ!」「よせ。キングフォームは消耗が激しい。今ここで使っても意味が無いぞ」 「だからってこのままじゃ」ブレイドが言い返す。 と、その時…… 物凄い勢いでチェンジロボが遺跡へと吹き飛ばされてきた。 よく見るとジャンボライダーもいつの間にか等身大に戻り、ルルイエ上から肩で息をしながらクトゥルーを凝視している。 「ふはははは、もうお終いのようだな。ディープ・ワンズよ、奴らにトドメを刺せ!」 じりじりと取り囲む輪を狭めてくるラゴン達。と、その時、 無数の光の矢がラゴン達に降り注いだ! 光の矢は群がるラゴン達を貫いていった。慌てて矢の飛んできた方を見る一同。そこには…… 3体の異形の怪物達が立っていた。 「……誰なんだあんた達」ブレイドが尋ねる。 「我らはエルロード……」鯨の頭を持つ異形がそう答えた。 「その声、まさかあの時の……」Jが尋ねるが返ってきたのは全く違う返事であった。 「汝が持つ大地の力、そしてあの者達が持つ母なる惑星の力。それこそがこの闇を払う唯一無二の手段」 「Jパワーのことか?」 横からラゴン達の悲鳴が聞こえる。見ると、チェンジロボから降りてきたチェンジマンがチェンジソードでラゴン達を切り倒していた。 「その話、つまり俺達のアースフォースと彼のJパワーとやらであの怪物を倒せるということか!?」 ドラゴンの問いに3体のエルロードは無言のまま頷く。 「しかしどうやって!俺達は実際に戦って勝てなかったんだぞ!」ペガサスが少し苛立たしげに叫ぶ。 「力を一点に集めるのだ」「そして核となる部分を討つ」 風のエルと地のエルが続けて言う。 「力を一点に?」 「我らが力を貸そう。これで汝らは力を一点に集中させることができる」水のエルがそう告げた。 「ならば……剣崎!」「ああ!」 『アブゾーブクイーン』『エヴォリューションキング』 眩い光に包まれ、ブレイドがキングフォームへと姿を変える。ブレイドは手に持つキングラウザーを天高く掲げた。 「さあみんな!これに力を!」 「おお!」J、そしてチェンジマンが全身に力を込める。すると、彼らの持つエネルギーが光となってキングラウザーに降り注いだ。 「やらせん!」 だが、クトゥルーが龍の口から破壊光線を放ち、ブレイド達を吹き飛ばした。 「うわああああ!」さらに衝撃でチェンジマン達の変身も解ける。 さらに第2波が来るが、これは3体のエルロードが協力して張ったバリアによって塞がれた。 「小賢しい。ならば少し威力を上げてやろう」 その言葉通り、クトゥルーの破壊光線の威力が上がった。必死で堪えるエルロード達。 「俺も手伝うぞ!」メフィストが3体のエルロードに自分の魔力を注ぎ込む。 「剣崎、しっかりしろ!剣崎!」だが直撃を受け、変身が解けた剣崎は気を失ったままだ。 「その剣にはすでに核を砕くだけの力が溜まっている。さあ行くがいい」水のエルがそう告げる。 「しかし……」そう、剣崎は気を失い、近くにいたカリス達もかなりのダメージを受けている。メフィストは動けない。 今、空を飛びクトゥルーの核に近寄れる人間はこの場にいないのだ。否、一人だけいた……。 「真吾!お前がやれ!」「ええっ僕が!?」メフィストに自分の名を呼ばれ、悪魔くんが驚きの声を上げる。 「みんなさっきの攻撃でかなりのダメージを負っている!無事なのはお前しかいないんだ!行けぇ!」 その言葉が終わると同時に、悪魔くんの背に空飛ぶマントが現れた。 「早くしろ真吾ぉ!」 「分かったよメフィスト!」悪魔くんは近くに転がっていた、今なお刃に光を湛えるキングラウザーを手に取った。 事態に気付いたラゴンの群れが、悪魔くんに襲い掛かろうとする。 だが、それを食い止めるべく変身が解けたチェンジマンの面々や瀬川が果敢にもラゴンの群れに跳びかかっていく。 「行けぇ、真吾ぉ!」 メフィストの声に背中を押され、悪魔くんはキングラウザーを手に、空へと飛び上がった。 「おのれ!子供とはいえ容赦はせんぞ」 エルロード達を攻撃しているのとは別の龍の口から破壊光線が放たれる。それを絶妙のタイミングでかわし、接近していく悪魔くん。 「ええいチョコマカと!」 その時、悪魔くんに攻撃を仕掛けていた龍の頭に地上からの攻撃が当たり、その動きを一瞬だが止める。 カリスだ。カリスが援護射撃を行ったのだ。 「核はその男だ。討て!」水のエルがテレパシーで悪魔くんに告げる。 「うわああああああああ!」叫び声を上げながら、悪魔くんはケフレンへと突撃していく。 次の瞬間、キングラウザーはケフレンの胸に深々と突き刺さっていた。 「ば、馬鹿な……」己が胸に突き刺さったキングラウザーを凝視し、ケフレンが搾り出すように声を上げた。 クトゥルーの動きが止まる。そして…… 眩い光がクトゥルーの体のあちこちから漏れだした。光が、内部から邪神を滅ぼしはじめたのだ。 「真吾ぉ!すぐにそいつから離れろ!」 メフィストの声を聞いて、悪魔くんはすぐさまその場から離脱した。 光は、禍々しき邪神の巨体を全て包み込み、溢れ出した光がルルイエを、南太平洋一帯を黄金色に染めていく。 光が収束し消え去った時、クトゥルーもまたその巨体を全て消滅させていた。ラゴン達も同様に全て消え去っている。 そして、空から悪魔くんがルルイエの地へと降り立ち、さらにその後を追うようにキングラウザーが空から落ちてきた。 「終わった……のか?」瀬川が誰にともなく言う。 「終わったんだ!はっはー、真吾め、やりおったわい!」メフィストが大声でそう言いながら悪魔くんに抱きつく。 「わっ、よせよメフィスト」 「何言ってやがる!お前はどえらい事を成し遂げたんだぞ!伝説の邪神を退治したんだ!」 「僕だけの力じゃないよ。ここにいるみんなの……あれ?エルロードは?」 悪魔くんに言われて全員がはっとなった。3体のエルロードは忽然とその姿を消してしまっていたのだ。 「さて、これからどうするかだな」瀬川がその場にいる全員に向けて言った。 「俺達は一旦基地へ戻るよ。今回の任務の報告と、あとチェンジロボの修理も必要だからね」 剣が答える。 「瀬川さんはどうするつもりなの?」今度は渚が瀬川に尋ねた。 「もし行く当てが無いのならアンチ・バダム同盟に行ってみたらどうかしら」 「アンチ・バダム同盟?」 「ええ、あなたと同じ仮面ライダーが何人もいるって聞いたことがあるんだけど……」 「そうか。よし、行ってみよう。俺のこの力が少しでも役に立つのなら……」 「じゃあ決まりね。あなた達はどうするの?」今度は剣崎達に尋ねる。 「俺達は……とりあえず街に戻ります。橘さん達と合流して……後の事はそれから考えます」 「それに、伊坂の奴を見つけなければならないしな」剣崎と始はそう答えた。 「そう、じゃあ念のために私達の連絡先を後で渡すから。何かあったら連絡してね」 「やけに贔屓するな。まさかこの二人、タイプだったりするのか?」 疾風が茶化すが、すぐ渚に足を踏んづけられて黙らされる。 「メフィスト、僕達も行こう」 「行こうって何処へ。まさかこれ以上何か事件に首を突っ込めと?絶対嫌だね。大好物のチョコレートをくれたって駄目だ。大体俺は重労働で体がボロボロなんだぞ」 文句ばっかり言うメフィストに対して、悪魔くんは無言でソロモンの笛を吹き鳴らした。 途端にメフィストの頭から煙が昇り始める。 「あいたたた!やめろ、やめてくれ!分かった、分かったから」 「分かればいいんだ。これから人々のために戦うな?」そう言うと悪魔くんは笛を吹くのを止めた。 「まったく、末恐ろしいガキだ。分かったよ。じゃあ封印されていた妖怪どもが逃げ出したって話を耳にしたからな、そいつを調べてみるか」 「じゃあ行こう。俺達のシャトルベースで送っていくよ」剣がみんなに向かってそう言った。 一行がシャトルベースに乗って離陸した直後、ルルイエは音を立てて海中へと沈んでいった。 もう二度と、この忌まわしき地が人々の前にその姿を見せることは無いだろう。 だが、沈み行くルルイエと飛び去っていくシャトルベースを伺う怪しい円盤の存在に気付く者は誰もいなかった……。 円盤の中では、柄の悪そうな男達が今後について話し合っていた。 「これからどうするつもりかね、サー・カウラー」 「バダムの連中に取り入る前に幾つか手土産を用意していったほうがいいかもしれんな」 「ほお、では仮面ライダーブレイド、ギャレン、カリス、そしてレンゲルを倒してみてはどうだ?」 「成る程、ケフレンがお前達の封印を解いた装置、あれを使えば面白くなりそうだな……」 そう言ってカウラーは小さな機械を手に取った。リー・ケフレンが開発したアンデッド解放装置だ。 「お前がブレイド達の相手をしてくれている間にこちらも動くことができる」 その伊坂のセリフにカウラーは俄然興味を持った。 「何をするつもりだ?」 「アンチ・バダム同盟という厄介な組織がある。そこを潰す。そしてそこに所属する仮面ライダーどもを全て支配下に置く」 「ほお、大きく出たな」 「この不死身の体を持ってすれば勝てない相手など無い。……ブレイド達以外はな」 「ふふふ、いいだろう。……これより我々は日本へ向かう。進路を取れ!」 カウラー達を乗せた円盤は一路日本へ向けて飛び立っていった……
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7842.html
エルフ 作者:shinofu オリジナル種族。 誰もが見とれる美しさを持ち、巧みに魔法を使いこなすファンタジーの定番種族。なのだが、日本ではそれ程とりたてられず、地味なチョイ役であることが多い気がする不思議な人達。(現にDMにはいないですし) 雷鳴凛魔ライブラリエス レア 光 コスト5 2500 ライト・エルフ ■ルーンリンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーが持つRL能力をひとつ使ってもよい) RL―カードを1枚引く。 (F)轟かせ!我が与えし閃きを!---雷鳴凛魔ライブラリエス 爆炎凛魔フレイムフレイヤ スーパーレア 火 コスト8 8000 フレア・エルフ ■ルーンリンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーが持つRL能力をひとつ使ってもよい) RL能力―バトルゾーン、またはマナゾーンからこのクリーチャーよりコストが小さいカードを1枚選び、墓地に置く。 ■W・ブレイカー (F)私が繰るのは竜の火と、それよりたぎる情熱よ。---爆炎凛魔フレイムフレイヤ 伝説やお伽話にあるそれよりも、魔法使いのイメージを強くしてある。 5大文明のエルフ達 無駄に5種類もいる。基本的に属する文明のイメージカラーを纏っている。 もちろん全員その耳は尖っている。 光文明「ライト・エルフ」 白魔術に長けたエルフ。聖者のように優しい性格の者が多いが、ハイクラスの力を持つ者は雷を撒き散らしドラゴンを投げ飛ばすとかなんとか。格好は勇者・英雄スタイルがメイン。 水文明「アクア・エルフ」 泉のほとりに暮らす、透き通った心を持つ種。サイバーなノリはあまり好まない。話しかければ皆 温かく接してくれるが、得意な魔法は氷漬けとか酸の雨とかそんなのばっかり。 闇文明「ダーク・エルフ」 黒魔術を操る邪悪なエルフ。三角帽子をかぶり漆黒のマントを翻しているが彼ら曰わく「こうでもしないとダークロードとキャラがモロかぶるんです」とのこと。 火文明「フレア・エルフ」 気性の激しい乱暴な者達と思われがちだが、エルフは基本的に賢いので別にそんなコトはなく、むしろ冷静で無口な方が多い。用いる魔法が激しく暴力的なのは本当。ヒューマノイドより背が高め。 自然文明「リーフ・エルフ」 ザ・エルフ。5種族中 最もエルフっぽいエルフ。あまりにまんまなので逆に地味なのでは?そもそもスノーフェアリーでいいよねといった懸念もされているらしいが、美しくも賢い彼らは気にしない。シンプルイズベスト。能力も。 「ルーンリンク」 彼らは皆で助け合って暮らしていおり、様々な知識を共有している。「ルーンリンク」はそれを模した能力。彼らの誰か一人でも使える魔法は、すべてのエルフが操り得るのである。 その他の設定 「◎◎凛魔××」が名前。◎が漢字で×がカタカナ。スノーフェアリーと同じ 「凛魔」が多種族化時の冠詞 「凛魔王」が進化時の冠詞 「ルーンリンク」を持つ 混合種族は人型と。見た目がグロく、またはゴツくなる種族とは混合しない。派手なのはアリ(ドラゴン、コマンド、動物、虫、メカニック系NG。フェニックス、ルナティック・エンペラー、クリエイターOK) コメント 名前 コメント エルフ達 《爆炎凛魔フレイムフレイヤ》火力+ランデスの大型エルフ -- - (2010-11-23 16 11 27) 《雷鳴凛魔ライブラリエス》置きドローの中型エルフ -- - (2010-11-23 16 13 43) 《睡眠凛魔ネグリジェラート》マナ爆誕の小型エルフ -- - (2010-11-23 16 15 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/polpol/pages/128.html
[舞人] 「この森か。ようやくついたぜ、楽園に」[z] [その他] 酒場を出て約半日走り続け、舞人はカルチノフの森へと到着していた。ルネーニ城の遥か西。近くに町は無く、一番近いルネーニでさえ普通に歩けば二日はかかる。[z] 人が訪れる事は滅多に無く、更には魔王の影響か、最近は魔物も増えて危険な場所と化している。不気味な草木がどこまでも生い茂り、昼間にもかかわらずあたりは薄暗い。[z] そんな場所にもかかわらず、場違いにも舞人は最高にハイであった。[z] [舞人] 「ここに生エルフっ娘が・・・・・・フヒヒwww」[z] 「エルフっ娘とヤれると考えただけで・・・・・・夢がひろがりんぐwww」[z] [その他] 自然と舞人の足取りは軽くなる。ここにくるまでずっと走りっぱなしであったが舞人の様子からはそんな事は微塵も感じられない。[z] [舞人] 「あるうぅひいいいいいいいいい 森の中あああああああああああ」[z] [その他] カサッ[z] [舞人] 「エルフっ娘にいいいいいいいい でああったあああああああああ」[z] [その他] ガサッ[z] [舞人] 「花咲く もーりーのーみーちいいいいいいいいい」[z] [その他] ガサガサッ![z] [???] 「だおっ!」 [その他] ブタバナ が あらわれた![z] [舞人] 「・・・・・・ザコモンスターにーでーあーあったあああああああああ」[z] [その他] 目の前に現れたのは愛嬌のある笑っている目とブタの鼻を持ち、小さい体をクネクネと躍らせる花だった。[z] [舞人] 「これはどうみてもスライムクラスだろwww」[z] [ブタバナ] 「だおっ!だおっ!」[z] [その他] ヒュンッ![z] スパッ![z] [舞人] 「へっ?」 [その他] ブタバナの花から何かが飛んだかと思うと、次の瞬間舞人の頬が熱くなった。[z] [舞人] 「あ・・・・・?ち、血ィーー!いでえよおおおお!」[z] ブタバナが自らの花弁をカッターのように飛ばして、舞人の頬を切り裂いたのだ。[z] [舞人] (こいつ・・・・・・できる!)[z] 「・・・・・・って言うと思ったか。所詮は草だ。逃げればイインダヨー!」[z] [その他] マイト は にげだした![z] [ブタバナ] 「ブーーーーーン!」[z] [その他] ブタバナは根っこを地面から出して足のように使い、走って追いかけてきている。[z] しかし[舞人] 「ちょ、根っこが足になるとかねーよ!」[z] 「結構はえぇ!で、でも振り切れないスピードじゃないな!・・・・・・って、おうぁ!」 【SE ドサーって転ぶ音】 [その他] ブタバナを振り切ろうと強く足を踏み出した瞬間、突然足に激痛が走った。 [舞人] 「痛ぇえええ!あ、足つったあああ!このタイミングありえねええええ!」[z] [その他] 半日間走り続けた舞人の足はすでに限界を超えていたのだ。何とか立ちあがろうとするが痛みで立ち上がることが出来ない。そして[z] [ブタバナ] 「おっおっお」[z] [その他] ブタバナは舞人に追いついていた。地面に倒れる舞人を笑顔で見下ろしている。[z] さらに周りを見渡すといつの間に集まったのか、数匹のブタバナに囲まれていた。[z] [舞人] 「ちくしょうこうなったら・・・・・ツンデイン!」[z] [その他] しかし MPが たりない![z] [舞人] (しまった!酒場で一回使ったんだった!)[z] [その他] さらに酒場からここへ真直ぐ来たために、装備品はおろかアイテムひとつすら持っていない。[z] [舞人] 「死亡フラグってレベルじゃねーぞ!マジで死ぬ!」[z] ①ハンサム舞人は突如反撃のアイデアがひらめく。 ②ルネがきて助けてくれる。 ③かわせない。現実は非情である。 ① [舞人] 「くぁwせdrftgyふじこlp;」 だが マイト は こんらんしている! ③へ ② [舞人] (来るわけねーよ・・・・・・常識的に考えて・・・・・・) ③へ ③ [舞人] 「死ぬのはイヤ・・・・・・童貞で死ぬのはイヤーーー!!」[z] [その他] もはやこれまで。と死を覚悟できない舞人の魂の叫びが響いた、その瞬間[z] ドスッ![z] [ブタバナ] 「だおっ!?」[z] [その他] ジリジリと近寄っていたブタバナの目の前に、一本の矢がつきたった。[z] [舞人] 「ぎゃあああ!・・・・・・あ、あれ?」[z] [その他] 舞人が顔を上げるとブタバナ達が一斉にある方向へと向き直っていた。舞人もそちらへ目をやると、そこには凛と弓を構える一人の少女が立っていた。[z] [舞人] 「あ、あれは・・・・・・あのトンガリ耳は・・・・・・生エルフ・・・・・・?」[z] [少女] 「・・・・・・」[z] [その他] 既にブタバナの殺意は少女へと向けられていた。だが少女に焦りの様子は蚊ほども感じられない。[z] [ブタバナ] 「だおっ!」[z] [舞人] 「あっ!」[z] [その他] ヒュヒュンッ![z] 一際大きな声を上げると、ブタバナ達は一斉に花弁を少女に向けて放った。 だが花弁は少女に当たる寸前で止まり、落ちた。[z] [舞人] 「・・・・・・れ?」[z] [ブタバナ] 「だおおおおお!」[z] [その他] ヒュヒュヒュヒュヒュンッ![z] ブタバナ達は尚も花弁を撃ち続けるが、ただの一発とて少女の体に届くものは無かった。[z] [舞人] 「ちょ・・・・・・どうなってんだアレ。心の壁か?」[z] [その他] 次々と飛んでくる花弁を気にも止めない様子で、少女は弓を構え直しゆっくりと引き分けた。だがその弓に矢は番えていない。[z] 彼女が狙いを定めた時、突然その手に光る矢が出現し、そして放たれた。[z] ドンッ![z] [ブタバナ] 「だおおっ!?」[z] [舞人] 「うわ!?」[z] [その他] 放たれた光の矢は地面を吹き飛ばし、近くのブタバナもその衝撃で吹っ飛ばされ木に叩きつけられた。少女は間髪いれずに二発目を放とうとしている。[z] [舞人] (ちょ、おま。さっきよりでかくないですか?)[z] [その他] ブタバナ(と舞人)は明らかにビビっている。[z] [少女] 「・・・・・・森へお帰り」[z] [ブタバナ] 「おっ、おっおっ」[z] [その他] 先ほどの攻撃で怖気づいたのか、ブタバナ達は小さいうなり声のような声をあげると森の奥へと逃げていった。[z] [少女] 「・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・ハッ!いやあのその。ど、どうもありがとう」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「えーと、キ、キミってエルフだよね。ここに住んでるの?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] 「さ、さっきの凄かったね。あれは魔法?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (く、空気が重い・・・・・・攻略できる気がしねぇ)[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「(あ、やべどっか行っちゃう!)ちょ、ちょっと待って!」[z] [少女] 「・・・・・・?」[z] [舞人] 「え、えーと。実はここまで来たのはいいけど、食料もアイテムも全部無くしちゃったんだ。」 「足もこのザマだし・・・・・・よかったらキミの家に泊めてくれないかな?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] (ちょっ、すんなりOKキタコレ!) 「ありがとう。助かるよ」[z] [その他] 舞人は少女について森の奥へと進んでいった。[z] [舞人] 「・・・・・・結構歩くね」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (どれくらい歩いただろうか・・・・・・20分くらいか?)[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (会話・・・・・・ありません・・・・・・)[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (一言も喋らないし・・・・・・もしかして喋れないのか?いやでもブタバナに話しかけてたよな)[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (というか喋らないどころか反応すらしてくれないし・・・・・・)[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「ツンツンだなぁ。まぁその方がデレ期に萌えるけどな。フヒヒヒ」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(ピタ)」[z] [舞人] (!止まった!?な、何かマズい事したか!?・・・・・・ハッ!まさか心を読んだのか!?)[z] 「・・・・・・ん?あれここは・・・・・・?」[z] [その他] いつの間にか舞人達は森が開けた場所に出ていた。そしてそこには今までとは違う人工物が建っていた。[z] [舞人] 「あれがキミの家?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] 「へぇ、結構立派な小屋だね。一人で住んでるの?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] 「そっか。・・・・・・えーと入ってもいいですか?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] (・・・・・・しかし結構アッサリだよな、見ず知らずの男相手なのに)[z] そういやさっきもわざわざ足良くなるまで待っててくれたし・・・・・・もしかしてもうデレ期入ってる?)[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「それじゃあお言葉に甘えて、じゃあお邪魔します(ニコッ)」[z] [その他] 舞人は満面の爽やかスマイル(自称)と共に言った。[z] [少女] 「(コク)」[z] [舞人] (うなづくの早かった!これはひょっとしていけるんじゃ・・・・・・!)[z] 「ありがとう。今夜は冷えそうだ、ひとつのベッドで共に体を暖めあおう(ニコッ)」[z] [少女] 「だが断る」[z] [舞人] 「ですよねー」[z] [舞人] 「・・・・・・なんかすいませんね、食事までもらっちゃって」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(フルフル)」[z] [舞人] 「しかし野菜ばっかりの料理もなかなか美味しいもんだね」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (くつろいでるのに落ち着かない・・・・・・これなら一人でネズミの王国行った時の方がマシだぜ・・・・・・)[z] 「・・・・・・ん?」[z] [少女] (ゴソゴソ)[z] [その他] ふと目をやると少女がベッドを整えていた。[z] [舞人] 「寝るの?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] 「(ようやく安らげる・・・・・・)そうか、じゃあ俺も寝よう・・・・・・で俺はどこで寝れば?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・もしかして床ですかーッ!?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・(コク)」[z] [舞人] (・・・・・・どこぞの使い魔じゃないんだから・・・・・・)[z] 「(まあ、一人暮らしみたいだし。しょうがない・・・・・・寝るか)・・・・・・ってそうだそうだ」[z] [少女] 「・・・・・・?」[z] [舞人] 「そういや名前も聞いてなかった。俺は八神 舞人。キミは?」[z] [少女] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アリスティア」[z] [舞人] 「アリスティア。アリスね。可愛い名前だね。」[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「(も、もう無反応なんか怖くないんだからねっ!)んじゃあアリス、おやすみ」[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・おやすみ?」[z] [舞人] 「ん?こっちの世界じゃ言わないのか?寝る前の挨拶だよ。おやすみアリス」[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] (・・・・・・無反応に慣れてきちゃったから困る)[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・グゥ」[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「ZZZZZ・・・・・・」 [アリス] 「・・・・・・・・・・・・おや、すみ・・・・・・・・・・・・」[z] [舞人] 「・・・・・・んっ・・・・・・らめぇ・・・・・・zzz・・・・・・」[z] [アリス] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」[z]
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3607.html
エルファリア 機種:SFC 作曲者:三枝成彰 編曲者:T s MUSIC(滝本利昭) 開発元:ハドソン, レッドカンパニー 発売元:ハドソン 発売年:1993 概要 ハドソンから発売されたRPG。 独特なシステムの多さでプレイヤーの賛否が分かれた。 BGMの作曲は日本音楽界で有名な三枝成彰氏が担当。 三枝氏がゲーム音楽を手掛けるのはかなり稀で、担当したのはこの作品と『エアーズアドベンチャー』のみ。 サントラには吹奏楽編曲の音源とシンセのオリジナル音源を収録した「エルファリア組曲」が発売。 ちなみシンセサイザープログラマーには、ZARDの「永遠」や倉木麻衣の「渡月橋 ~君 想ふ~」の作曲者として知られる徳永暁人氏が参加している。 収録曲(サウンドトラック順) オリジナル音源のみ記載。 曲名 補足 順位 妖精の歌「エルルの歌」 エルル関連イベント オープニング 妖精の歌「哀愁」 ゾーラのテーマ 水の国カナーナ 1章全体マップ 土の国フォレスチナ 2章全体マップ 風の国エルファリア 3章全体マップ 暗雲 占領された町・村 戦闘 通常戦闘 市場 解放後の町・村 大いなる自然 各地の森 洞窟 各地の山 過去のエルファリア 4章全体マップ 来るべき嵐 占領された砦・城 子ボス戦闘曲 ボス戦 章ボス戦闘曲 各章の大ボス戦 絢爛 解放後の城 再び現在のエルファリア 5章全体マップ ゾーラ戦闘曲 ラスボス戦 エンディング サウンドトラック エルファリア組曲