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もに子の毒殺未遂事件 名無しオンライン sage 2006/05/06(土) 13 15 54.68 ID 4CCVdicS 身の回りをさせているうちのモニ子、 処分場送りのところを助けてやったかわりにうちでこき使っている。 正直処分場でさっさと謎肉処分された方が幸せだったかもしれないと してるこっちが思うほど酷い虐待の連続でもに子の体はいつもアザだらけだ。 普通の生産職なら死んでいてもおかしくない仕打ちもするが、 そこは元pre脳筋スキル構成、無駄にタフだ。 俺も回復持ちということで死にそうになったら、 マイナーヒーリングでも数回かけてやれば瀕死だが何とか生きている。 しかしそれでもモニ子は逃げ出そうとはしない、 逃げれば俺が処分場に通報、職員が捕まえにくることを理解しているからだ、 職員からは絶対に逃げられない、一度追われているモニ子にはよく分かっている。 そんなある日いつものようにモニ子が夕食を作っている、 匂いから察するときょうはカレーらしい。 モニ子をうちに連れてきてからまず抵抗しないようにSBに頼み攻撃のたぐいのスキルを全て吸取ってしまった。 それからその余ったスキル値で料理や裁縫、酒造などを覚えさせた。 与えた食材をコンバイン失敗で少しでも無駄にするとその都度お仕置き、瀕死になるまで暴行した。 モニ子はお仕置きという名の恐怖によってみるみるスキルを上げていった。 そして今ではカレーなどの高スキル料理も作れるようになったのである。 名無しオンライン sage 2006/05/06(土) 13 16 13.83 ID 4CCVdicS 夕食時、モニ子は俺の前にカレーを運ぶとソワソワしながらこちらを見ている。 どうしたんだ?と聞くとモニ子は 「今日の料理は隠し味を入れてみたのでご主人様が気に入られるか心配なんですもにぃ」と答える。 少しでもこちらが気に入らない味だと拳が飛んでくる、そんなことは日常茶飯事なので怯えているのだろう。 「今まで怒られるのが怖くてレシピどうりにしか作らなかったもにぃけれど モニ子はこちらの方が美味しいと思うんですもにぃ、 だからご主人様にも美味しい方の料理を食べて欲しいんですもにぃ・・・」 とうとうこいつも俺のためなんて事を思うようになったか、 俺は嬉しくなり早速モニ子のカレーを口に運ぶ、 こちらが手を付けてからモニ子も食事をはじめる、それがうちでの食事のマナーだ。 モニ子は固唾を飲んで俺がカレーを口に運ぶのを見ていた、カレーを食べるとスパイスとは違う痺れるような感覚が舌を襲う、何だこれは? 口に運ぶのを見るとモニ子の緊張した顔が一気に笑顔にかわり笑い出す。「もにぃひいいい!食べたもにね!」モニ子の口調にあっけに取られた俺を見ながらモニ子は更に続ける。 「そのカレーの中にはグレートポイズンポットの毒が入っているもに、お前はもう死ぬもにぃ!」 さっきの舌の痺れは毒の味と言うことか。 「お前が死ねば処分場に通報する奴が居なくなる、晴れてモニ子は自由のみだもにぃ!」 モニ子はうちに来てからは見せたことも無いような笑顔でそういった。 名無しオンライン sage 2006/05/06(土) 13 16 35.30 ID 4CCVdicS しかしモニ子の笑顔は俺の一言ですぐに絶望へと変わった。 「悪いな俺はドレイドマスタリー持ちなんだ。」 絶望に打ちひしがれた顔は次に泣き顔に変わる。 「ゴメンナサイもにぃゆ、許してもn」 ドカッ!バキッ! 「ぎゃああああ!!!!」 謝罪のことが終わる前に俺の鉄拳がモニ子の腹に命中し、のたうち回るモニ子。 「俺を殺そうとするとはいい度胸だ、お前にも同じ事してやるよ」 そういうと俺は冒険に使うリュックの中からポイズンポットを取り出し蓋を開ける、 そしてそれを床でのたうち回っているモニ子の口の中へ流し込む。 普段相手に投げつける毒ポット、 中身を直接口から体内に流し込めば普段からは考えられないような高ダメDOTが入る。 見る見るうちに青ざめていくモニ子、そしてモニ子は涙ながらにこう訴えた、 「ゲホッ死んじゃうもにぃ、もうご主人様にはたてつきません、 だから、だから解毒してくださいもにぃ!ゴホゴホお願いしますもにぃいいい!」 「そうかだったらお望み通り 消毒 してやるよ、」 そういうとモニ子は今にも死にそうな顔に希望の光をともすが、それは一瞬にして消えた。 モニ子は俺がリュックからキュアポットを取ると思ったのだろう、 しかし手にもっているのはグレートエクスプロードポット、液体の強力な爆薬だ。 全てを察したモニ子は泣きながら必死に逃げようとする、 しかし毒が体中に回りろくに動くことが出来ない。 そんなモニ子を捕まえると俺は涙目のモニ子の口を無理やり開く そして口にむかって逆さにしたポットの蓋を取る。 このポット、空気に触れた瞬間爆発する、なるべく口に近づけ一気に流し込む。 「ほらお望み通り消毒だ、もに子は消毒だ~!ってな」 ボフッ! モニ子の口の中で一気に爆発する薬品、モニ子の顔は炎に包まれそれはやがて全身に広がる 「うぎゃぁああああぁぁあっぁ!!!!」 毒で動けないはずのモニ子は炎に包まれながら悲鳴を上げ手足をジタバタさせながら転げ回っている。 このまま放っておけば全身炭化して死体のルートは無理だろう、 しかしこんな簡単には死なせはしない、俺は死ぬ間際を見計らってHAをモニ子にかける。 全身に湯気を上げながらグッタリとしているモニ子、HAで焦げた体は元通りにもどった。 俺はそんなモニ子を地下室に投げ入れ鍵をかけると夜のビスク露店街に口直しへ出かけた。 名前 コメント
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毒殺される悪役令嬢ですが、いつの間にか溺愛ルートに入っていたようで 登場人物 コメント タイプ1:あく タイプ2:どく 糸四季によるライトノベル作品。 登場人物 オリーヴァ:オリヴィア・ベル・アーヴァイン 持ち物:どくどくだま 名前ネタ エンペルト:ノア イエッサン:アン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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this_page プラグインエラー エラー Access-time 2021-12-08 05 33 00 (Wed) 画像 解説 効果 登場シナリオ 画像 解説 レベル7技能カード(技)。猛毒を塗り込んだ短刀を敵の急所に打ち込み、死に追いやる暗殺術の極意。この技の使用には、器用度と狡猾性が必要となる。 効果 + クリックして表示 技能レベル 7 発声による発動 なし 身体的・精神的要素 器用度・狡猾性 使用時能力値修正 回避±0 効果属性 物理属性 抵抗±0 抵抗属性 回避属性 防御±0 効果目標・範囲 敵方・一体 成功率修正値 +2 効果 Lv比3ダメージ(全) 直接入力5中毒(全) キーコード 攻撃 中毒 登場シナリオ 城砦都市キーレ 作者:ブイヨンスウプ タグ 盗賊 短剣 〔このページを編集〕
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「自分が切られたことすら感じないわ。誰かが、何かが起きていると気付く前に、私は近所の酒場で一杯頼んでいるでしょうね。」 "They don t even feel the cut. I m ordering a drink in a nearby tavern before anyone notices something s wrong." ラヴニカのギルド 【M TG Wiki】 名前
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年表みたいなもの 2003年頃:よしひろ板やザ掲示板において、砂漠地帯とか絶とか刺鍼が運命の邂逅 ↓ 2003年末?:砂漠地帯がЖ喧嘩板Жを立ち上げる ↓ 「即会」(毒殺天国の原型、後にメインチャット)の設置 ↓ 第1期毒殺天国開幕(初代本家完成) ↓ 2004年3月?:「神郷」(メイン掲示板)の設置 ↓ 第1回天下一武道会を企画、企画倒れに終わる(黒歴史) (当時の貴重なVTRはこちら!) ↓ リニューアル実施、第2期毒殺天国開幕(2代目本家完成) ↓ 王領やら不可拘束やら無気力やらの幻のコンテンツ設置(黒歴史) ↓ 王領、60日間誰も書き込まなかった為自然消滅(黒歴史) ↓ 2004年初夏~秋:焼け石夏の陣、及び稲妻net.との遠征試合 ↓ 2004年末:リニューアル、第3期毒殺天国開幕(3代目本家完成) ↓ SUG@Rチャットレンタルサービス停止により即会消滅 ↓ その影響か喧嘩界に氷河期到来、毒殺も当然凍りつく ↓ 2005年1月:管理人(砂漠地帯)がカナダ留学、本格的にピンチに ↓ カナダからの接続が可能だった為なんとか閉鎖は回避 ↓ 2005年4月:氷河期が終わり、春が訪れる ↓ 徐々に姿を見せ始めていた第二世代の台頭、喧嘩界が活気づいてくる ↓ 2代目メインチャット「即界」、Bitch管理人でもある漣が設置 ↓ 第2メインチャット「LOCO」設置 ↓ 諸事情により移転 ↓ 3代目本家リニューアル(?) ↓ kuronowish.comのサーバー事故によりLOCOとか毒殺タイピング消滅 ↓ まか事件発生、毒殺天国不動の王者まか引退 ↓ その余波を受けてユグドラシル一部コンテンツを除き無期限凍結 ↓ 2005年11月?:調子に乗って色々勧誘したら神郷のアドレスが流出 ↓ 常連が次々と離散、神郷停滞 ↓ 2006年2月:どっかの馬鹿によって神郷が一時休止中に陥る ↓ メイン掲示板を失った毒殺、他勢力の台頭もあり、遂に完全なる滅亡を迎える ↓ 平成喧嘩塾設立により中世終了、新時代の幕開け ↓ その後毒殺復興計画が何度か持ち上がるが全て企画倒れに終わる (一度平成喧嘩塾を乗っ取り毒殺天国と称していたが、不評のため二日で元に戻った) ↓ 中略 ↓ 現在に至る 手元に残っている最新の毒殺資料(未完成トップページ)には 「第五期開幕」と記されているので、上のどっかに第四期がはいるのかもしれません
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中世(黄金期・勃興期) 「毒殺天国」と「隠し」 これら二つの存在により喧嘩界が大きく揺れ動き、また発展した激動の時代。 昨今よく目にする「喧嘩界」という枠組みはこの時代に完成された。 現代においてはこの時期以前の喧嘩師を「古参」と称することが多く、喧嘩史にとっての大きな分かれ目となっている。 1、期間 期間は2004年の初頭、毒殺天国の誕生から2005年末(或いは2006年初頭?)毒殺天国崩壊までの約2年間。 更にこの時代を二つに分けると、毒殺天国の誕生から中世氷河期の終了(第二世代の登場)までの1年間を前期、 第二世代の登場から毒殺天国崩壊までのもう1年間を後期とすることができる。 2、現代との違い 現代喧嘩社会の枠組みや形式、及び喧嘩的概念のほとんどが、この時期誕生・確立されている。 この時期の様式などがそのまま現代にまで受け継がれており、 違いと言えるほどの相違点は、「変化」ではなく「有無」で語れるのみであろう。 3、前期・後期の流れ 「隠し」に触発され誕生した毒殺天国。 前期はこの隠しと毒殺天国の交流、また同サイトの発展が主で、喧嘩界全体が繁栄している、というわけではなかった。 焼け石夏の陣~稲妻net遠征という二大戦役を経て、毒殺天国は絶頂期を迎えたものの、 SUGARチャットレンタルサービス終了に伴う中世氷河期が到来。 数ヶ月後、2005年の4月頃に起こった第二世代の大量流入により、氷河は融解、 喧嘩界の黄金期が本格的にスタートする。 後期は、喧嘩界が最も活気に満ち溢れていた時期である。 敢えて名付けるなら、月並みながら「喧嘩界大乱時代」といった具合であろうか。 各地で喧嘩サイトが大量に作られ、また廃れていった、古参新参入り乱れる激動の情勢による。 4、第二世代の登場 中世氷河期を終わらせ、喧嘩界に新たなる風を呼び込んだ新興勢力、それが第二世代である。 彼らの登場により喧嘩界全体が活性化し、各サイト間の交流も盛んになった。 また彼らの大きな特徴として、その結びつきの強さが挙げられ、2005年の初頭から後期にかけて一大勢力を形成するに至った。 なお「第二世代」とは2004年以前の喧嘩師と区別するための便宜上の呼称であり、 当時そう呼ばれていたわけでも、彼ら以前の喧嘩師を「第一世代」と呼ぶわけでもない。 彼らは2005年の4月頃から急速に勢力を拡大していったが、 その中心人物が、のちに「シビア虐殺楽園」を設立するsecret(後の匁、巫とも)である。 彼のルーツは喧嘩サイトとは無縁のコミュニティであったが、そこで活発に喧嘩活動を行っていたようだ。 何をきっかけにしたのかは不明だが、secretは喧嘩界に進出し、 「DarkSide」や「黒雫」といったサイトを経て、前述した「シビア虐殺楽園」を設立するに至る。 匁を頂点に据えたグループは第二世代の中でも一際巨大な勢力を保っていた。 これを脅威と見たか、単なるサイト発展を見据えての戦力増強か、のちに彼と一部の幹部が毒殺天国に招待されている。 また、匁以外に第二世代の中で強い影響力を持っていたのが、 「炯眼楽園」の管理人であるAtrociousと、「蒼穹」の管理人である雪山偈だ。 炯眼楽園は毒殺天国ですら失敗した「喧嘩大会」の実施に見事成功し、運営能力と所属住民のバイタリティの高さを証明している。 毒殺天国の喧嘩師にも引けを取らないまじかるタルるートなどの逸材も獲得し、一時代を築いた。 「蒼穹」は知名度こそ高いものの、表立った行動はほとんどしていない。 しかし、その金城鉄壁たるセキュリティはもちろんのこと、零、開陳などの強者や、謎の最強喧嘩師「腋亦」など、人材面の補強にも隙はなく、 隠しサイトに必要不可欠な要素である「思わせぶりさ」も兼ね備え、隠しサイトとしての確固たる地位を確立した。 ここで挙げた以外にも、第二世代の喧嘩師により無数の喧嘩サイトが設立されている。 このように、毒殺天国に匹敵するまでには至らなかったものの、この時期の彼らの活力には目を見張るものがあったと言える。 しかし、この時代に生きた喧嘩師の多くと同様に、彼らもまた、中世終了後に姿を消してしまっている。 5、当時の勢力 この時代の勢力としては、2004年中期、毒殺天国の本格的な発展以降から中世終了まで、常に毒殺天国の一強体制であった。 「Bitch」も強豪サイトとして名を馳せはしたが、Bitch管理人を含む有力喧嘩師が毒殺天国の常連であり、両サイトが対立することはなく、 また喧嘩界に対する影響面でも毒殺天国には及んでいないことから、毒殺天国の地位を脅かすには至らなかった。 先述したように、第二世代も有力サイトを含め数多くの喧嘩サイトを設立したが、彼らの中心的人物である匁と、それに追随する一派の幹部、 新勢力を代表するサイトの一つである「炯眼楽園」の最強喧嘩師なども同様に毒殺天国に引き入れられ、 毒殺天国の一強体制はより確固としたものになっていった。 毒殺天国が強大になり、有名になり、発展していくことで当時の毒殺「以外」の喧嘩師に芽生えたのは、 毒殺天国に対する敵対感情や反骨精神ではなく、畏敬と羨望の念であった。 下克上が起きることもなく、ただひたすらに毒殺天国が君臨し続けたこの時代、 確かに喧嘩界は迸る活気に満ち溢れていたが、筆者が考える 「喧嘩界の真に理想的な状態」 にはまだ遠かったと言える。 6、当時の文化 文化的な面でまず特筆されるのは、後期に流行して以来、新時代にまで連綿と受け継がれている「本家・分家制度」である。 サイトを本家と分家に分かち運営するこの手法は、喧嘩サイトとしての魅力や神秘性を醸し出す上で実に画期的であった。 その結果、本家・分家制度は当時「隠し」という言葉に憧れていた喧嘩師たちに広く伝播し、新時代以降も好んで使われる運営手法となった。 まさに隠しブームに沸いたこの時代を象徴する文化といえよう。 なお、詳しい説明は第三巻の第五章を参照して欲しい。 第二に特筆すべきは、まかが考案(あるいは、大々的に発表)した「ランク付け」というシステムである。 彼が管理する喧嘩界の総合情報サイト「ユグドラシル」にて行われたこれは、 喧嘩師の「■攻撃力■防御力■スタミナ■オーラ」を「A:超スゴイ B:スゴイ C:普通 D:ニガテ E:超ニガテ」 の五段階で評価するというもので、独断と偏見に依っているにも関わらず、 当時このランクが各所で引用されるなど、爆発的な流行を見せた。 その理由としては、まず、まかとユグドラシルの知名度の高さが挙げられる。 (「粘着」という非難を浴びながらも)毒殺天国のトップとして君臨した事実は、 当時の喧嘩界においては非常に大きなステイタスであった。 次に、ランク付けの目新しさが挙げられる。 毒殺天国をはじめとする諸サイトでもランキング制度は採用されていたが、 もなちゃとの喧嘩文化に代表される個人能力のランク付けを大々的に喧嘩界に導入したのはまかが最初であった。 三つ目は、対象喧嘩師の多さ。 簡易ながらも当時の喧嘩師の多くを紹介したことが、閲覧者の興味を大いに惹いたのだろう。 また、元来喧嘩師とは自身の強さと相手の強さを比べたがる・知りたがる性質があり(当然と言えば当然なのだが)、 低年齢の喧嘩師ほどそれがより顕著である。戦闘力換算のような、分かりやすい、目に見える形でのランクを望むのだ。 これは「もなちゃと」関連サイトに必ずと言っていいほどある格付けを見ても分かる。 アルファベットを用いて具体的に喧嘩師の強さを表記したことは、容易に喧嘩師の力量を知ることができるという点で非常に効果が高く、 また低年齢の喧嘩師(当時、喧嘩師の多くが学生であった)の興味をくすぐるものがあったのだろう。 当然、ユグドラシルの知名度の高さゆえ、己の実力を広範に流布することができることから、 喧嘩師の功名心に大きく作用した点も挙げられる。 (しかし彼構わず評価対象としたことで、ある毒殺常連とまかの間に軋轢が発生、「まか事件」へと発展してしまった。) もなちゃと同様に「SS」や「神」といった少年漫画的インフレーションが発生しているものの、 現在においても一部のサイトで「ランク付け」は未だに行われている。 7、中世から近代へ 終始一強体制ではあったものの、「毒殺天国」を中心に、古参と第二世代…… 今は亡き有名強豪喧嘩師や、将来有望な新参がひしめき合った喧嘩史中世。 史上最も「群雄割拠」に近づいた時代であるが、毒殺天国の崩壊により事態は一変、 有名喧嘩サイトも第二世代も根こそぎ姿を消し、混乱期に陥ってしまう。 暗黒時代の到来かと思われたが、そこに姿を現したのがアカテン率いる「平成喧嘩塾」である。 毒殺天国常連とも仲深く、一部の古参と喧嘩界の重鎮Selciaの引き入れに成功した喧嘩塾は、 混迷する喧嘩界情勢を徐々に鎮静、自らを中心とした新時代・・・すなわち、喧嘩史における「近代」へと移行していく。
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毒殺人 【どくさつじん】 1)ごく一部の人間が使用していた、毒殺在籍喧嘩師の通称。 読み方は「どくさつじん」と「どくさつびと」の二つが考えられるが、 多分前者だと思う。 2)稲妻net.の管理人とは何の関係もございません。 ☆使用例☆ 「___に手を出したら強豪喧嘩師が大挙して押し寄せてくるらしい」 ☆関連語☆ 毒殺 毒殺天国
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毒殺 【どくさつ】 毒殺天国の略称。 「毒天」というのもあるが、ほとんどはこう呼ばれる。 ☆使用例☆ 「あなたって___の人ですよね?」 ☆関連語☆ 毒殺人 毒殺天国
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中世から近代へ さて、いくつかの有名サイトが登場したとはいえ、中世が毒殺天国の一強体制であったことに異論の余地はない。 ※喧嘩界で唯一毒殺天国に匹敵すると言われた喧嘩サイトに「Bitch」が挙げられる。 しかし、前章にて述べたように、常連の掛けもちや喧嘩界への影響面を考慮すると、やはり毒殺の一強時代であったと考えるのが妥当であろう。 だが、更なる戦力増強を求め積極的な勧誘を継続した結果、その中に潜んでいたユダによってメイン掲示板である「神郷」が外部に晒されてしまったどころか、 (今更ではあるが、毒殺天国は隠しサイトである) パスハッキングにより掲示板が一時休止中に陥るという非常事態に見舞われてしまう。 掲示板主流の喧嘩界においてメイン掲示板を失うということは、つまりはサイトの死を意味するに他ならない。 毒殺天国はこの非常事態への有効的な対処を見出せず、遂には崩壊の時を迎える。 ※掲示板新調をしなかった理由 ユダを特定できなかった 毒殺天国自体が緩やかな過疎を迎えていた 掲示板を新たに立て直したところで常に裏切り者の存在に脅え続けなければならず、 何より神郷閉鎖という事態そのものが、停滞期に入っていた毒殺天国住民の意識に止めをさした。 ここで当時活躍していた第二世代が台頭するのかと言えば、そういうわけでもない。 当時を代表した喧嘩サイトの一つである「サイレントヘル」は一足早くに廃れ、 「ユグドラシル」はまか事件によって無期限凍結、第二世代が生み出した「炯眼楽園」やその他多くの喧嘩サイトも、飽きが来たのか次々と消滅していく。 「シビア虐殺楽園」や「蒼穹」という二大新興サイトも、いかんせん隠しサイトであったため、氷河期到来による急激な過疎化に対応し切れず没していった。 一般サイトならば放っておいてもある程度人は流れてくるが、隠しに特化したサイト=少数精鋭主義の場合、住人増員が非常に難しい。 管理者や常連喧嘩師の活動力が低下してしまうと、一般の目から見てどこで何をしているのかまるで分からない隠しサイトに存続の道はない。 一般化に移行するという手もあるが、そのような対策が講じられることもなかった。 一応シビ虐や蒼穹は2006年の中頃まで細々と存続していたようだが、全盛期に比べてあまりに活動量が少なすぎるため、ほぼ消滅に等しい状態と言っていいであろう。 加えて、唯一毒殺に比肩した強豪サイト、「Bitch」ですらこの時期に消滅。 後継(?)サイトとして「KOF」が設立されるも、喧嘩史に残る壮大な企画倒れを発動し、 喧嘩界ギネスブックでもあれば史上最大のガッカリサイトとして掲載されるであろうレベルの醜態を晒してしまった。 こうして毒殺天国の崩壊に連鎖して、喧嘩界に名を馳せたいくつもの有名サイトが沈んでいったのである。 今後の喧嘩界を支えていく上で残されたのは、最早掲示板を母体とする小勢力のみ。 そのような混乱を極める情勢の中で、一人の喧嘩師がある喧嘩サイトを設立する。 中世も末期に差し掛かった頃、毒殺天国の流れを汲む喧嘩チャット「LOCO」に姿を現し、毒殺常連との仲を深めていたその人物。 当時はまだ、自らを「アカテン」と名乗っていた彼が立ち上げた新天地。 もはや言わずとも分かるであろう。 後に喧嘩界最大手にまで成長する喧嘩サイト・・・ 「平成喧嘩塾」 の誕生である。 ここに、毒殺天国を中心とした長きに渡る「中世」は終焉を迎え、 平成喧嘩塾を中心とする「近代」が幕を開けることになる。
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第二世代と隠し 第一世代(2004年以前の喧嘩師)と同じく、2005年以降に登場した「第二世代」も、「隠し」から多大なる影響を受けている。 ただ「隠しの影響」と言っても、第一世代とは大きく異なる点があり、 第一世代がロリィタ殺人娯楽などの「本当の隠し」から影響を受けたのに対して、 彼ら第二世代は毒殺天国を主とする「本当の隠しではない隠し」に影響を受けている。 (本当の隠しからも影響は受けているだろうが、影響の比率は毒殺などの方が高い 多分 例外:シビア虐殺楽園) 2004年までは「本当の隠し」との交流が多くあり、 毒殺天国も設立されたばかりで、その地位や知名度というものもそこまで高くはなかった。 だが、2005年の1月以降、即会の消滅に伴って「本当の隠し」との交流は激減し、 表向き、その時期精力的に活動していた「隠し」は毒殺天国のみであった。 その中で毒殺天国は喧嘩界に散らばる猛者たちの勧誘に次々成功し、 各地での宣伝・喧嘩その他諸々の成果で、喧嘩界のみならず、 異なる文化圏であった「もなちゃと」などにおいてもその名前や噂が知れ渡るものとなっていた。 名実ともに、喧嘩界最強の座に上り詰めたのである。 そのような毒殺絶頂期に大量の新参が喧嘩界に流入した結果、 彼らの興味は、喧嘩界の第一線で蠢きながら、一般人には得体の知れないサイト 「毒殺天国」に向かったのであろう。 数多のサイトが作られ、そして廃れていく、 毒殺天国を頂点とした怒涛の喧嘩界活況期、 「喧嘩界大乱時代」の幕開けである。 第二世代に該当する喧嘩師は、ざっと数えてみただけでもおよそ90人に及ぶ。 正確な人数は把握できないが、恐らく知られざる第二世代はもっと存在するであろう。 彼らは毒殺天国のことを噂し、またその噂がどんどんと一人歩きを始めて、 半ば神格化されるレベルにまで達した。 (もちろん、その背景には毒殺天国常連による涙ぐましい工作活動が多少なりともあったことは言うまでもない) その毒殺に影響され、数多くの一般・隠しサイトが作られた。 次いで、その中で特に発展を遂げた「シビア虐殺楽園」「蒼穹」「炯眼楽園」「サイレントヘル」「ユグドラシル」 などにもまた影響され、この時期呆れかえるほどの喧嘩サイトが誕生することとなった。 また、この時期効率的に隠しを繁栄させるために普及した手法が、現在でもよく使われる「本家・分家制度」である。 どういう制度なのか簡単に説明すると、一般公開用の「分家」にて人を集め、 その中で目覚ましい成果を上げた者、優れた能力を持つと判断された者のみが、隠された「本家」に勧誘されるという仕組みだ。 本家への切符を手にするために、分家では喧嘩師たちが鎬を削り、分家にて認められた優秀な喧嘩師たちが来ることで、本家の質も向上する、 一見画期的なシステムに見える。 しかし一つ問題となるのが、いくら「隠し(本家)」に喧嘩師の好奇心をくすぐる 甘美な響きが含まれているとはいっても、そこに甘えて努力を怠り、 「このサイトは"ただ隠しているだけ"だ」と思われてしまっては、サイトの繁栄も糞もないということである。 隠しサイトの数が少数だった頃ならともかく、至る所で「本家・分家制度」を採用するサイトが登場し、 需要より供給の方が圧倒的に勝っていた時代なのだ。 そこで必要となったのが、いかにして自らのサイトを魅力的に見せるか、そのための宣伝・集客活動である。 サイト放置など御法度も御法度、本家・分家の管理を細かく行い、 トップページのデザインに趣向を凝らしたり、見せかけだけでもコンテンツを増やしたり、 本家の常連紹介をロリ殺の下部サイトを基に真似てみたり(例:シビ虐)、 大会を開いてサイトを活気づけたり、自身が所属する外部サイトから人を呼んだり、その方法は多岐にわたる。 宣伝・集客活動に成功し、飛躍的発展を遂げた(とりあえず知名度は高くなった)サイトが、前述した「シビア虐殺楽園」「蒼穹」である。 (炯眼楽園、サイレントヘル、ユグドラシルも、隠しではないが大きな発展を遂げました) これらの有名サイトが成立した後は、哀しいかな、どこぞの馬の骨が設立したサイトに待ち受ける運命は、盛者必衰どころか必衰しかなかった。 第二世代流入初期の、「有名どころが毒殺のみ」という状況ならともかく、 既に栄えている、あるいは喧嘩界に名の知れた有名喧嘩師が管理人を務めるサイトに人が流れるのは、至極当然のことと言える。 その風潮を覆して新たなる勢力を作り上げるだけのカリスマは、残念ながら登場していない。