約 660,452 件
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/1000.html
古代魔術 古代魔法王国より伝わる魔術。一般的に魔術といったら古代魔術のことである。現在では、その大半が失われている。上位と下位に大きく分けられて、下位古代魔術と8系統に分けられた上位古代魔術である。しかし、闇術の使い手は少なく、邪術に至っては、ほとんどの術が禁呪である。 【火術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に火や熱、活力を象徴する。 【水術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に水、空気、冷気を象徴する。 【風術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に風と空気、雷を象徴する。 【土術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に自然と大地の力を象徴する。 【光術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に光の力を象徴する。 【闇術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に闇の力を象徴する。 【幻術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に人間の精神面の正の力を象徴する。 【邪術】・・・・・・・上位古代魔術の中で主に人間の精神面の負の力を象徴する。 →古代魔術 神聖術 ファラ教の神の力を借りて奇跡を起こす術。主にファラ教の神官、信者が使用する。信仰心には関係ない。ファラ教の中には、「奇跡の業を魔術と呼ぶとは神への冒涜である」という声もある。 →神聖術 印術 特定のシンボルや、神聖文字に神の力を吹き込んで奇跡を起こす術。ナスル教の神官が使う。術によっては儀式めいたものもある。 →印術 召喚術 遠くの地や異界から、獣や竜、悪魔や天使を呼び出す魔術。呼び出すものと契約を交わしたりと、喚び出すまでの段取りが複雑で難しい。高度な技術を必要とし、誰もが扱える魔術ではない。 →召喚術 死霊術 ネクロマンシー。死者の霊を喚び出し、会話をしたり占いをしたりする魔術。しかし、中には、死者を操ったり、生者を生きたまま死者にしてしまうような邪悪な術も多い。 →死霊術 道術 帥や明琴で使用される術。その歴史は古く、氣を練ることで身体能力を増強したり、自然を操作したりする術。 系統として、木、火、土、金、水、陽、陰に分類される。 【木道術】・・・・・・・道術の中で主に植物、雷の力を象徴する。 【火道術】・・・・・・・道術の中で主に火、熱の力を象徴する。 【土道術】・・・・・・・道術の中で主に大地の力を象徴する。 【金道術】・・・・・・・道術の中で主に金属の力を象徴する。 【水道術】・・・・・・・道術の中で主に水の力を象徴する。 【陽道術】・・・・・・・道術の中で主に陽の精神力を象徴する。 【陰道術】・・・・・・・道術の中で主に陰の精神力を象徴する。 →道術 巫術 道術から派生して、神羅の独自の文化で発展した術。気を練り、巫の流れを読む事で身体を癒したり、「式」と呼ばれる使い魔を使役したり、符術や占術も含まれる。 道術と同じく、大まかに木、火、土、金、水、陽、陰に分類される。 【木巫術】・・・・・・・巫術の中で主に植物、雷の力を象徴する。 【火巫術】・・・・・・・巫術の中で主に火、熱の力を象徴する。 【土巫術】・・・・・・・巫術の中で主に大地の力を象徴する。 【金巫術】・・・・・・・巫術の中で主に金属の力を象徴する。 【水巫術】・・・・・・・巫術の中で主に水の力を象徴する。 【陽巫術】・・・・・・・巫術の中で主に陽の精神力を象徴する。 【陰巫術】・・・・・・・巫術の中で主に陰の精神力を象徴する。 →巫術 竜言語魔術 竜の言葉で発音する魔術。ヴェルダインの奥地などで竜の信仰から発生した。竜の能力を得る術。 →竜言語魔術 ドルイド術 精霊を信仰するドルイド僧が扱う精霊術。 →ドルイド術 紋章術 エスタリアの奥地に住む現住民族のネファル族に伝わる魔術。身体に独特の文様を彫り込むことで、自らを媒体とすることが出来る。文様によって様々な効果をもたらす。 →紋章術 炎輝術 フラウスター教に伝わる術。大気の精と神の力を練り込むことで奇跡を起こす。炎と輝きによって不浄なるものを浄化する。 →炎輝術 錬成術 2種類以上の違う生物を合成して、全く違う合成生物(キメラ)を生み出す術。大掛かりなものは、それなりの準備や施設が必要となるが、簡単なものは高位の術士ならば、素材さえあれば合成が可能。勿論、人間に使用することは人道的に許されない。ウルバニア王国で秘密裏に研究が進められていた。 →練成術 太陽神術 エルダミア砂漠のプジャト宗教に伝わる神秘術。太陽神ラーミアの力を現世に顕現させる魔術。代々、プジャト神官にのみ伝えられる。 →太陽神術 念仏 仏道に伝わる詠唱術。呪術的な言霊『真言』を唱えることによって森羅万象の力を借りたり、邪悪な力を打ち破ることができる。 →念仏
https://w.atwiki.jp/noah_gara/pages/485.html
2月 2月3日 ユニオンプロレス新宿FACE大会に青木篤志が参戦。秋山準が来場。 秋山「今日見ていたら、俺が入るまでもないと思う。まぁちょっと考えとくかな。面白いものが相手方にあれば、考えてもいいかなと思うけど。今日見た感じだとTKGのほうが試合も支配してたと思うし、流れも作ってたと思う。まぁ青木で十分かな」と相手の面目を潰す。 青木はTKG48のメンバーから漏れ、これ以降ノアのDDTへの参戦はなくなる。(5月現在) 2月8日 ディファ有明で第28回プロレスリング・セム開催。 観客動員は180人でディファ動員最低記録。最高時は400人超のときもあったが、新人育成というセムのコンセプトはとっくに形骸化しており、ただの廉価版興行と言っていいのに「180人はセムだからしょうがない」と言い訳するみっともない状態に。 2月16日 後楽園ホール大会は2100人(超満員)。 バーナードと杉浦の前哨戦が目玉カードで関係の無いパートナーの斎藤が負ける。こんなところでも黒星を嫌がる体質が浮き彫りになる。前哨戦はこの試合のみとなり、3月の有明大会の頃にはすっかり忘れられる事に。 潮崎&谷口が対戦後にマイクアピールして有明でのタッグ王座挑戦決定、同じく中嶋勝彦がアピールしてJr.王座戦が決定、さらにマルビンがアピールして丸藤・青木組とJr.タッグ王座戦決定と、ノアでは言った者順に王座に挑戦する流れが出来る。これぞノアクオリティ。 ノアNO.1のプロレス頭の持ち主といわれた秋山が3月の有明でシングル戦を組まれた吉江とマイクで舌戦。 秋山「おい、ピンクのブタ。おまえの踏み台になんかなれるか。腰砕けちゃうよバカ、笑ってられんのは今だけだよ、バカ」 まるで小学生のケンカ。 2月19日 グリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会。 第一試合前に、杉浦に挑戦してくれるように頼まれたG・バーナードが来場して公開調印式を行う。試合はなし。 お互いが調印書にサインをして調印式を終わり、にらみ合っている間に机の上の物と椅子が綺麗に片付けられ、なぜか机だけがそのまま放置される。 準備が出来た頃にバーナードが杉浦選手に蹴りを入れ、そのまま机に向かってパワーボムをさく裂させて長机はくの字に。 段取り乱闘と共に、せっかく来てくれても試合をさせないあたりがノアクオリティ。 この日の試合で潮崎 豪が負傷。翌日に左第四指開放性骨折と発表され、21日から25日の試合は休場したもののわずか1週間後の27日には復帰し、指には添え木すらなく爪を剥がしただけだろうとの噂が流れる。 通常この場合は全治2ヶ月掛かるといわれているが、潮崎はそのまま3月のドイツ遠征に出発、その直前にはサムライTVの生放送番組で痛がる事もなく普通に手を動かしていた。 2月23日 ディファ有明で第29回プロレスリング・セム開催。観衆220人 マイキー・ニコルスとシェイン・ヘイストという2人の外国人レスラーが留学生として登場。 オーストラリアのインディ団体でそこそこのキャリアを持っているが、線が細く動きがくにゃくにゃして見辛いレスラーだった。 これでノアは貴重な下働きと負け役レスラーを確保し、健介オフィスの若手の仕事が激減する。 以前来日した留学生は1ヶ月で帰国してしまったが、今回は3ヶ月の留学期間を満了して帰っていった。 2月27日 水戸市民体育館で左第四指開放性骨折で欠場していた潮崎が復帰。はやっ。 2月27日 あさこ接骨院開院のお知らせがリリースされ、看板の似顔絵を見た人がどんびき。 http //www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=2755 td=20110227 2月27日 3月5日の「GREAT VOYAGE 2011 in Tokyo」有明コロシアム大会で有明乾杯隊募集のお知らせが出る。 この中で「バーナード選手が勝利した場合は行いませんのでご了承ください」と注釈があり、試合結果が読まれる根拠になる。 どっちがが勝ってもやるといえばバーナード目当てのお客がダメ元でもうちょっと集まったかも。どうせ勝つのは杉浦って決まってるのに、ノアの商売下手がここでも発揮される。 2月28日 5月8日(日)「GREAT VOYAGE 2011 in Tokyo vol.2」有明コロシアム大会開催の発表がある。 このときはまだ次のビッグマッチまで2ヶ月間開いていたので通常のペースだと思っていた。 数日後福岡国際センターの日程が出て驚愕することに。 その他のプロレス関連ニュース ゴング格闘技記事を理由にワールドビクトリーロードからメインスポンサーが撤退。のちにWVRは崩壊。 2月20日新日本プロレス仙台大会興行当日未明にNOSAWA論外がタクシー窃盗容疑で逮捕。現在メキシコにいるとの噂。 新日本プロレス三澤トレーナーがプロレス学校の詳細を発表。4月1日スタート(震災の影響があったが5月に無事スタートする) ミスティコがWWEと契約!新リングネームは「シン・カラ(顔なし)」
https://w.atwiki.jp/oshitodomero/pages/63.html
スレッド_レス番号 01_290-291 作者 備考 長編,援交少女 「何よ、あんたが言ったのよ。卒業したら口説いてもいいって」 「押し倒していいとは言ってねぇ!」 教科指導室のソファの上、馬乗りになられた状態で坂口はとりあえずわめいた。 理沙はちょっと小首を傾げる。見下ろしてくる眼ざしは、綺麗にマスカラを塗った 睫に彩られていた。 「大丈夫、春休みだもん、誰も来ないよ。来ても鍵かかってるし」 「そういう問題じゃねぇ! 鍵も勝手にかけんな!」 「またまた。嫌じゃないくせに」 女って奴は。 坂口は無言で天を仰いだ。 まだ20年すらも生きていないくせに、端々に覗く表情はいまだ子供っぽいくせに、 一方で獲物を見つけた雌豹のような顔をしてみせる。 なめらかな指が手慣れた仕草ですぅっと脇腹を滑り、襟元に辿りついた。 ―――ヤバい。 坂口の顔がひきつった。ネクタイをしていない。 教員の数少ない特権が、今逆に仇となって坂口にのしかかっている。かと言って 本気で暴れれば理沙に怪我をさせかねない。なんとか平穏に身を起こそうと四苦八苦 する。 こんなことなら、宮垣先生に『筋トレ教師の会』に誘われたとき、ちょっとは考え るフリでもすればよかった。 埒もない考えが頭をよぎる。 「ちょっと、あんまり動かないでよ。観念しなさいって。……あっ、こら! ムダ だってば!」 動けば動くほど、やわやわとした太ももが坂口の腰の辺りを締めつけると悟って、 坂口はがっくりと力を抜いた。 つい先日まで濃紺の野暮ったいプリーツスカートだったのに、今はオフホワイトの シフォンスカートだ。ふんわりと自分の上で弧を描いて、傷だらけのボロいソファの 下へと流れ落ちていく。 薄汚れた天井に点いた蛍光灯が、理沙の髪をつややかに照らし出して対比が皮肉な ほど鮮やかだ。 坂口は目を逸らし、本棚越し、自分の机の方を向く。 煙草が吸いたい。 が、透視能力などない身には、分厚い本の背表紙が並ぶ様が見えるだけだった。 現実逃避も許されない。 坂口は深く溜息をついた。 「おまえなぁ」 降参というように両手をあげる。 「こういうことは、もう少し、男に花を持たせるもんだぞ」 「そうは思えないけど」 1年半ほど前まで散々世の親父達とツキアッテいたらしい少女は、あっさり男の 面子を蹴りとばした。坂口はうめく。 「だからおまえはガキだってんだ……」 「ふん。どこまでその余裕が続くか見せてもらおうじゃないの、センセイ」 まるっきり悪役のような台詞を吐いて、ボタンをはずしにかかった指を押さえる。 「余裕なんかねぇよ」 低い声で囁けば、理沙が少し驚いたような顔をした。 「いいか、おまえは卒業して春休みかもしれんが俺は勤務中。ここは学校。 なのに元とはいえ教え子とこんな事態なんてバレりゃー間違いなくクビだっつーの。 余裕なんざあるか」 「―――ってあのねぇっ!!」 怒ったらしい理沙がぎゅっと襟首を掴む。 「言うに事欠いてそれ!? いっつもいっつも馬鹿にしてっ! あたしは本気だって 何回言ったらわかるのよこのトウヘンボク!」 「おまえの本気は相手の迷惑を顧みず職場で関係を強要すんのか。そりゃおまえの 知ってる男はそんなのでも喜んだかもしれねーけどな。売春と恋愛をごっちゃにすんな」 「だってあんたはあたしを恋愛相手に見てくんないじゃない!!」 悲鳴のような言葉に坂口は一瞬動きを止めた。 「そりゃ……っ! あたしはそーゆーことしてたけど! だからって軽い気持ちで 言ってんじゃないのに!」 「別におまえが軽い女だなんて思ってねぇよ。……考えなしだとは思うが」 「悪かったわねっ!!」 「いやまぁ仕方ねぇだろ。おまえにゃまだ経験値足りねぇんだから。……気持ちは わかったから、下りろ」 「嫌」 「こら」 「嫌……」 グロスの塗られた唇を噛みしめて俯く理沙に、坂口はもう一度溜息をつく。 「……今夜空いてるか」 「……なんで」 一瞬すがるような目をして、理沙が小さく尋ねる。 「このままじゃ埒があかねぇ。食事に連れてってやるから、一旦下りろ」 「それでバイバイ? つくづく人の話を聞かない男ね」 「バカ。……男も女も寝るだけが能じゃねぇだろう。順番に教えてってやるから焦んな」 え、と理沙が言葉をこぼす。 「……それって」 「行くのか? 行かないのか?」 言いさした理沙を制した坂口に、理沙は慌てて頷いた。 「い……行く」 「じゃ下りろ」 「……うん」 ようやく自由になった体に、坂口はやれやれと伸びをする。ぱたぱたとシフォン スカートを整える理沙の頭をぽんと叩いた。 「仕事終わるまで適当に時間つぶしてろ。あとで連絡いれるから、携帯の番号だけ 残してけ」 「……バックレたりしない?」 「しない」 言い切る坂口に理沙はちょっとだけ頷いて、ミスプリントの裏に数字を書きつける。 これで嘘だったら今度こそ襲うからね! と言葉を残し、シフォンの裾を揺らしながら ようやくがらがらと指導室の戸を閉めていった。 静かになった部屋で坂口はやれやれと本棚を迂回し、煙草を取り出す。 「ったく、こっちだって色々段取り考えてるのによぉ……」 紫の煙と一緒に吐き出された言葉を、少女は、いまだ知らない。 戻る スレッド別 / 作者別 / シリーズ別 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/352.html
アングル・ブック プロレス用語 用語集トップへ戻る プロレスがスポーツエンターテインメントたるためのストーリーラインのこと。 アングル=前もって決められていた仕掛け、段取りや筋書き ブック=試合進行・展開そのもの の二つに分けられている。 当Wikiでは時折表記が反転している事もあるので、その際にはそっとけーね先生にお願いしましょう 『本当にアングル・ブックであったか否か』を知る術は観客・ファンにはほぼ無い。 時折団体関係者や試合当事者が後日談としてコメントを出す事はあるが 『後日での発言なので周辺状況を判断した上でのコメント』という考え方もあり、 『世の中これだけ様々な団体が多数の興行を行っていてアングル・ブックがない方がおかしい、 東プロでも一個もアングル・ブックバレがないことで逆にアングル・ブックが存在してることを確信し 山田やブロン子、強いて言えばうp主はかなり狡猾にやってる』 と思っている過激派のファンもいたりいなかったり。 八百長?馬鹿言え一昨日きやがれ。 以下には今日までの東プロで起きた様々な試合結果・事件顛末を ja.wikipediaアングル(プロレス)に基づいて分類・例示してみた。 その為各アングルの目的や定石は割愛する。リンク先をご覧下さい。 [部分編集] + アングルのパターン 東プロにおけるアングルの代表的パターン パターン 分類 該当事例 書評 抗争 個人抗争 アリス-魔理沙間 東プロ団体旗揚げ当初から常に続いているアングルの一つで、メインストーリーにも重大な影響を及ぼしている 輝夜-妹紅間 原作からの対立関係があり、これがデスマッチに至る説得力や、GM軍で手を結んだときの驚きを提供している。 軍団抗争 紅魔館,O.D.S 東プロきってのヒールユニットとして常に存在する勢力争い。旗揚げから第26回までメインストーリーと、大半の軍団、選手に絡んでいたアングル 団体抗争 本部軍対GM軍 東プロ経営権争いを元にした団体全体を巻き込んだ抗争。第27回から進行開始 負傷 負傷アングル 該当例無し 美鈴の負傷はアングルではなく実際の負傷であるためこれには該当しない。橙が第18回大会に紅魔館によって発生する様子を見せたが、雛が挑戦者決定戦で敗退、また橙自身が翌大会防衛戦で負傷の様相が見られない程回復した為アングルまでには至らなかった。 特訓 特訓アングル 美鈴 美鈴五番勝負が特に有名。実際に使われる事例と異なるのは東プロではバックステージが滅多に公開されない事から『試合上で査定する』という意味合いで本項に適用。 遠征 遠征アングル 該当例無し 早苗さんのプヲタぶりは外界遠征ではなく素だと思われるので例外 懐古 懐古アングル 該当例無し 少女臭や殺人医師のそれは別だっつってんだろうが!! アナ アナウンサーアングル 実況席に座った選手 東プロの場合実況席に座る誰しもが自爆的にフラグを建てているためほぼ全試合が適応ケースとなってしまっている 引退 引退アングル 妖夢 厳密にはアングルではなくガチ引退だったが、第32回大会で偽M.Dの中身だった事が判明。ある意味プロレス界のお約束アングル成立とみなす事が出来る 封印 技封印アングル フラン,幽々子,幽香 フランのスターボウは美鈴長期離脱の引き金になった事もあり当人自粛。幽々子のバタフライディルージョンはM.Dが乱発し出したため。幽香のVFT禁止指定問答はGM軍対O.D.Sの団体抗争の要素となった 腋封印アングル 霊夢? 早苗との個人遺恨抗争結果によるへたれいむ化をこうみる考え方もあるが、東プロにおける腋はアングルでどうこうできる次元の存在ではないので判断が難しい 血縁 血縁アングル 八雲家,紅魔館 八雲家の場合橙への攻撃に藍がキレるなど。紅魔館の場合は血縁と判断するのが難しいがレミリアとフラン姉妹の一連の個人抗争と決着が該当すると考えられる。 時事 時事アングル 夏フェス 幻想郷的に季節は時事に該当する。 + 東プロのアングル(メイキング的な) saki氏によると、 「こういったストーリーは試合の収録の前にいくつか考えた物を試合結果によって決定するという形で決めています。」 とのこと。 ただし、あまりにしょっぱい試合展開になったときは、saki氏の判断によって撮り直しもしているらしい。 なお、前述のコメントは第10回興行時のもので、それからかなり時間がたっていることもあり、 現在では異なる形になっている可能性もある。 + ブックのパターン 東プロにおけるブックとは 東プロにおいては、ブックの判断はアングル以上に難解である。 というのは試合展開が常にどちらかに一方加重されることがほとんどなく、 またそれでいて目に見えたシーソーゲームを行いながら最後を総取りすると考えられる選手がほぼ存在しないこと、 そして何よりアングルや選手のキャラクターが全面に押し出されたメインストーリーが存在しながら 試合の内容だけはほぼ予測が付かないことが非常に多いため 『東プロはガチ』と言われ『ブックなぞ存在しない』と思うファンが多い。 その中でも双方の持ち味・技・魅力を最大限に引き出す試合を行えるという事実こそが 東プロの多くの選手が素晴らしいプロレスラーであるということだけを証明している。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/247.html
177.失敗 ゲフェンの街に着いた♀セージ一行は、♀ウィズの記憶を頼りに村正を見つける。 案外とそれはあっさり見つかり、これで儀式に必要な物はとりあえず全て揃った事になる。 一同に安堵の吐息が漏れるが、♀セージは険しい表情のまま地面に文字を記す。 『やっかいなのはここからだ。首輪開封は即座にGM秋菜の知る所となるだろう。それを回避するには何か策が必要になる』 ♀ウィズは既にその事を考えてあったのか、同じく地面に書き記す。 『私達が同士討ちを始めて、その戦闘でお互いが倒れたという事にするのはどう?』 ♀セージは首を横に振る。 『駄目だ。外された首輪という証拠が残る。 それこそ我々の遺体が欠片も残らないような状態でなければ、それは成り立たない』 ♀ウィズはきょろきょろと辺りを見回し、そして木造の大きな家を指さした後、書いた。 『メテオであの手の建物の下敷きにするってのはどう?』 ぎょっとした顔になる♀セージ。 『何? お前SGの他にメテオまで覚えていたのか?』 通常、大魔法と呼ばれる物はそう何種類も覚えられる物ではない。 だが、♀ウィズはメテオとSGの双方を極めていたのだ。 悔しいやら嬉しいやらなんともいえぬ複雑な表情を見せる♀セージ。 『わかった。ではエンペリウム奪取後、その手で行くとしよう』 ♀クルセも♂アーチャーも♂プリーストもそれで問題があるように思えなかったので特に反論はしなかったが、そこで♂プリーストが落ちている枝を拾って文字を書きだした 皆、新たに仲間に加わった♂プリーストとの経緯の関係上、自然緊張した雰囲気になる。 『待て。首輪開封は確実に為せるのか? エンペリウムを手に入れる事が出来たとして、ぶっつけ本番で問題無いような術とも思えないが』 ♀セージ、♀ウィズの二人ともが少し考えてから、肯く。 『そうだな、確かに試してみる必要はあるかもしれん』 『おっけ、同じ手二度使う事になりそうだけど、メテオはそもそも戦闘においても有効な魔法だし問題は無いわね』 その文字を見た♀クルセが一歩前に出る。 『よかろう、ならば一番手のその役目は私が引き受けよう』 成功率を上げる為に呪いのアイテム、そして心臓を集めたという事はつまり、この術には失敗の可能性があるという事に他ならない。 そしてこの首輪を外す為の術である以上、失敗イコール爆発である事は想像に難く無い。 なればこそと、♀クルセは名乗りを上げたのだ。 ♂アーチャーは心配そうに♀クルセを見る。 その心配は術の事だけではないであろうが、♀クルセは笑顔であった。 『心配するでない。何せこの中で一番神のご加護を期待出来るのは私であるからな。一番私が成功率高かろうて』 そう書いて♂アーチャーの肩を軽く叩く。 あの様な事があったばかりなのに、♀クルセには迷う気配すら見られない。 そんな♀クルセに戸惑う♂アーチャー、だが♀クルセは今度は口に出してこう言った。 「少年、前に進むべき時を見誤ってはならんぞ。状況がどうあれ……」 ♀クルセは自分の胸を軽く叩く。 「ここを強く持つ事だ。そうすれば自ずと道は開かれよう」 小僧扱いされたにも関わらず、♂アーチャーはそう言う♀クルセを羨望のまなざしで見る。 が、当の♀クルセは頭の中だけでぼそぼそと呟いていた 『あのザマを少年に見られていなくて良かった……ああっ、私も修行が足りんっ!』 どうやら、迷宮の森を抜けた後の事を思い出していたようだった。 段取りはこうだ。 被験者である♀クルセと♀セージ、♂プリーストの三人が建物の中に入る。 建物の中で、乱闘するフリをしつつ術を行いそれが成ったなら、窓ガラスをたたき割る。 それと同時に外から♀ウィズが建物に向けてメテオの詠唱開始。 メテオ第一弾の落下と共に三人は、逃げ出す際にお互いぶつかったりしないようにそれぞれ別の出口から建物を脱出、以後♀クルセは一切発言せず、そして他の者も♀クルセは死んだ物として会話を行う。 ♀セージはこの直前、♀ウィズに術の詳細の説明を行っていた。 曰く、不足の事態に備えてこの術を行使出来る者は複数居た方が良いという事であり、それは万人が納得出来る理由であった。 『……♀クルセは良い事を言う。意志を強く持つ……か。 ああ、目的があってそれを成す意志があればここまで無理が保つ物だと私も初めて知ったよ』 ♀セージは準備を整え、思考を巡らしながら、最後の最後まで傷の痛みを誰にも悟られずに済みそうであった。 建物の中から罵声が聞こえる。 「やはり貴様が裏切っていたのか! この卑怯者め!」 「落ち着け♀クルセ! くそっ! やはり正気を失っていたか!?」 「予想はしていたが最悪のケースだなこりゃ……段取り通り行くぞ! いいな!」 「何かを弄しておるのか!? やはり貴様達は私を裏切る気なのだな!」 「ばっかやろう狂気に負けやがって! お前が悪いんだよ! 俺達にこうさせたお前が一番な!あの世に行っても恨むんじゃないぞ!」 村正を手にしている♀クルセに向かって♀セージと♂プリーストの術が放たれる。 床には心臓から垂らした魔法陣、そして、♂プリーストの持つ青ジェムが砕けると術が完成する。 ♀セージが肯くのを見た♀クルセは一気に首輪を引きちぎる。 それは事も無げに千切れ、床に転がった。 『よしっ!!』 ♂プリーストが窓ガラスを室内のイスをぶん投げてたたき割る。 「おーい! こっちは仕留めたぞ! 聞こえてるか♀ウィズー!」 「室内から聞こえる訳がなかろうが。さっさと逃げるぞ、術の詠唱は途中で止められないんだからな」 「げっ! そーいやそーだった!」 そう叫ぶ♂プリーストの語尾に重なるように建物全体を衝撃が揺らした。 『なんだと!?』 その第一弾は、なんと♂プリーストの脱出予定場所である窓ガラス真上に落着。天井が崩れ、窓ガラス周辺はガレキに埋まってしまう。 メテオは落下地点をおおまかにしか決められない、それを知っている♀セージにとってはこの事態も予想の内であった。 ♂プリーストに自分の脱出経路を使うよう手で合図すると、自分は別室に走り出す♀セージ。 外の♀ウィズは既に詠唱を終えて三人が出てくるのを厳しい表情で待ち続けている。 「あぶねっ! これ本気でヤバイぞ!」 そう言って♂プリーストが飛び出してくる。 すぐに無言のまま♀クルセが飛び出してきて、♂アーチャーと♀ウィズの二人に手を振る。 だが、♀セージはいつまで経っても出てくる気配は無かった。 既にメテオはその詠唱を終わり、七個目の隕石が建物に落下した所である。 建物はその二階部分が半壊し、紅蓮の炎が建物全体を包んでいた。 ♀セージは不足の事態に備えて用意していたもう一つの脱出経路に入った途端、その場に座り込んでしまった。 『ははっ……流石に……気が抜けたな。痛みで最早体が動かん』 背中が冷たい、おそらく出血も激しくなってきたのであろう。 『プリーストの術は可能な限り温存しておかなければな。 ♂BSの存在もある、他の参加者の事もある。私は間違っていない……』 確認は出来てないが切り札も放ってある。自分に出来る事は全てやったと自負している。 『炎がまわってきたか。押さえられている魔力でよくもここまでの破壊力を……相変わらずだな……あいつは』 向こうがどう思っているかはわからないが、♀セージが最も信頼しているのは♀ウィズであった。 『後は任せたぞ……お前なら、きっと……』 そこまで考えた♀セージの目の前の扉が開いた。 「居たっ! このバカ! 怪我がきついんならそう言っときなさいよ!」 ありえない、あってはならない。 内部でここまで延焼が進んでいる建物に突入するなぞ、こいつならばその危険性がわからないはずはない。 「プリーストさん! 私がこいつ背負うからヒールしながら脱出するわよ!」 すぐに傷の痛みが少しづつ癒えていく。 常に冷静であり続け、それがいかなる選択であろうと、目的に対して常に最適の行動を取るべきである。 これは魔術を志す者ならすべからく頭に入れておくべき事柄だ。 ならばその魔術の才に長けたこいつが、こんな行動を取るはずがない。 「やばい! 床が抜ける!」 ♂プリーストは全力で抜けかけた床を走り抜けると後ろを振り返る。 ♀ウィズは、その冷静な判断力で状況を把握し、最適と思われる行動を取った。 『愚か者がっ! 何をするかっ!?』 朦朧とする♀セージの意識が一発で目覚める。 ♀ウィズは背負った♀セージを前方に向けて放り投げた。 同時に崩れる床、♂プリーストは柱を片手で掴み、残った手で♀セージの手を掴む。 ♀セージはその手を掴みながら、♀ウィズに向けて手を伸ばす。 しかし、その腕は空しく空を切った。 落下する♀ウィズ。 地下室と思しきそこには既に火の手が回っており、その真ん中、まだ微かに火が回っていなかったそこに♀ウィズは落ちていった。 鈍い激突音、そしてあらぬ方に曲がった右腕。 ♀セージは声を限りに叫んだ。 「起きろ! 右側の炎を突破すれば階段があるからそこを登れば出口だ!」 だが、♀ウィズは何の反応も示さなかった。 炎は♀ウィズを囲み、その右腕を燃やし始めた。 「何をしている!? 早く起きないか!」 ♂プリーストは両手が塞がっている状態で魔法も使えない。 喚く♀セージを力づくで引き上げると、すぐにキュアとヒールを唱える。 既に炎は♀ウィズの両足にまでその領域を広げていた。 「頼む! 早く起きてくれ! 手遅れになってしまうではないか! プリースト! ヒールをもっと頼む!」 ♂プリーストは周囲を見る。既に一階に居る自分達の周りまで炎が広がっている。 「お前をここで失う訳にはいかんのだ! ええい、ならばっ!」 そう言うと♀セージは床に空いた穴に飛び込もうとするが、♂プリーストが腰を抱えてそれを止める。 「離せっ! あいつが居なくてはこの先……」 「もう手遅れだ! 落下の時にあいつは死んでる! ここで俺達まで倒れる訳にはいかないだろうが!」 「バカなっ!? 意識を失っただけ……」 「だったらキュアとヒールで反応しない訳ないだろう!」 そう言い放つと♀セージを抱えたまま♂プリーストは廊下を駆け出す。 だが、元来た道は既に炎の海となり、慌てて別ルートを探すが、どこもかしこも炎に包まれ、煙が立ちこめている。 「くそっ! 俺達のどっちが欠けても駄目だっていうのに……」 ♂プリーストは屋敷の構造を思い出す。 「確か……」 そこまで言って♂プリーストは耳を懲らす。 「なんだ? 炎の音でもない……衝撃音?」 突然脳を走った閃き、♂プリーストはそれに従って衝撃音のしたと思われる場所に向かった。 そして再度聞こえる衝撃音。 そこには、崩れた壁を前に必死の形相でこちらを見ている♀クルセの姿が見えた。 傷の痛みと煙と熱で気を失った♀セージが意識を取り戻すと、♂プリーストは入れ違いにその場にひっくり返った。 ヒールを使いすぎたらしい。♂アーチャーが♀セージの額に濡れたタオルを置く。 ♀クルセは、少し離れた所で自身の首を指さす。そこに例の首輪は無かった。 半身を起こすとすぐに全てを思い出す♀セージ。 「なんという事だ……なんという……」 俯き、両手を腿の上に付く。 「私のミスだ……取り返しのつかない……私の……ミスだ……」 <♀セージ、所持品/クリスタルブルー プラントボトル4個、心臓入手(首輪外し率アップアイテム)> <♂アーチャー所持品/アーバレスト、銀の矢47本、白ハーブ1個> <♀クルセ、所持品/青ジェム1個、海東剣> <♂プリースト、所持品/チェイン、へこんだ鍋> <♀ウィズ、死亡 所持品/たれ猫、フォーチュンソード> <現在地/ゲフェン市街> 残り14名 戻る 目次 進む 176 目次 178
https://w.atwiki.jp/ff14_urthr/pages/51.html
始めに反省として(半分言い訳) 5.0以降の当レイドチームについてハヤテの気持ちとして 5.0からの体制について(概案)体制について 攻略目標期間 練習回数 活動時間 ツールの使用について 最後に 始めに スケジュール調整や不足人員の募集もあり、練習が安定して行えないため、 今回絶アルテマの攻略の断念を決めました。大変申し訳ありません。 直近の原因としてはるーとさんの離脱を発端とした練習回数の減少ですが、 元を辿って行けばアルファ編攻略の遅れ、引いては絶コンテンツに挑む体制の整ってなさ、そもそもにして紅蓮のリベレーター発売以降の自分の運営にあると思っています。 お詫び申し上げます。 個人的には、もう少し早くアルファ編の消化が終わり、1月頭から絶テマに入って、定期的な練習が出来ればクリア出来るかな、と思っていました。 アルファの攻略遅れ、そして消化の遅延に関しては個人的にも思うところが多々ありましたが、攻略遅れの原因と思われるギミックミスを指摘出来なかった点に関し、リーダーとして責任を感じています。 絶アルテマに挑むための段取りをなぁなぁにしたままアルファ編に挑む体制を作った事も失敗でした。 反省として(半分言い訳) 紅蓮以降の絶コンテンツに対する扱いを決めかねていたことが絶コンテンツの攻略期間を確保出来なかった大まかな原因と考えています。 零式に関しては期間が長引いてもやっていればクリア出来る。また多少腕前が無くても教えたりしていけば、本人にやる気があればクリア出来る。ある程度期間がふんわりでもゆるゆるクリア出来る。という考えでプレイしてきました。 絶コンテンツに挑む場合、少なくとも零式を絶実装前までに一通り攻略し、絶実装後は絶に重点を置いて練習をする必要があると思います。 その場合、緩くやる零式と、ガチでやる絶をなんとか両立出来ないか、と考えていたのがアルファ編の期間でした。 結果はご存知の通り、アルファが延び延びになり絶テマがぐだぐだになり…といった次第です。 5.0以降の当レイドチームについて ハヤテの気持ちとして 紅蓮のリベレーターのジョブ調整に関して大分モチベを落とし、またリアル仕事の工程的に自分のストレス管理に不安があったため、特にシグマ編メンバーには多大な迷惑をお掛けしたと思っています。申し訳ありません。 しかしお陰様でここまで走ってくることができ、アルファ編も無事踏破。その活動は楽しいものでした。 そして挑んだ久しぶりの絶は、やはりやりがいのあるコンテンツでした。可能なら、自分をそのコンテンツをクリア出来る領域まで高められたら、と思っています。 ゲームなんだから緩くやりつつもしめるところはしめる、をコンセプトにやってきました。零式だけならそれでも通ると思っています。しかし、絶までとなるとそれはもう難しいな、というのが、この2年紅蓮のリベレーターのレイドリーダーとしての感想でした。 今まで通りなら零式が限界、絶に挑むならそれ相応の覚悟を持つ必要がある。 悩みましたが、やはり絶には挑戦したいと思います。 そのために自分もきちっとFF14ってゲームに向き合わないといけないし、メンバーにも同じものをお願いすることになるかと思います。 5.0からの体制について(概案) 体制について 零式、絶一体のレイドPTを構築しようと思います。 弊固定としては明確に絶を見据えたレイドPTという形にします。 攻略目標期間 明確に攻略期間期限を建てようと思います。 零式:実装1ヶ月以内に4層踏破、以降奇数パッチまでに確実に消化。 絶:次偶数パッチまでの踏破。以降都度消化。 練習回数 週4をベースとします。 零式は1ヶ月以内に踏破するために可能な週は5回以上、要相談で活動したいと思います。 絶に関しては安定した週4活動を目指しつつ、可能な週は回数を増やすことを前提とします。 活動時間 22 00~24 00 変更なしです。開始遅れる場合などは他の日に増やすなどして調整したいと思います。 ツールの使用について 使用制限は無し、ただし他者への強要は無しの現状ルールを維持したいと思います。 バフ合わせは現在以上に必要になると思いますが、当面はVCなどで相談調整の形で行きたいかなと。 PS4、PCの制限も無しですが、絶テマジェイル対策など自分以外にツール使用をお願いすることはあるかと。 ノートは勘弁して… 最後に とにかく体制、挑む形の作れてなさと、自分でもガチガチにしたくなくて緩いルールのままにしたことが、現状に繋がったと反省しています。いっそ零式だけにするべきだったかなとも。 正直5.0体制は自分でも大丈夫かなーと思うところはあるんだけど、やっぱレイドは楽しいですし、それ相応の体制をちゃんと作って、紅蓮の2年間で失敗した分来年はちゃんとやる、って形で挽回させてもらえればなと。 もうゆるゆるやるだけじゃ無理だなーって絶実装辺りから実感はしてて、その決意に辿り着くまでに時間かかって申し訳ないです。 今回の断念で4.xレイド活動は終了になりますが、宜しければ5.xでまた一緒に戦ってもらえればと思います。 俺に結婚相手が見つかるまでは… 4.xの活動、ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/1306.html
AC Resort Anthem SP二段 STAGE TITLE BPM notes LEVEL 1st MONKEY DANCE(H) 155 690 7 2nd Zenius -I- vanisher(H) 160 790 7 3rd 山岡晃の「クイズ!家事都合!」(H) 148 700 7 Final Abyss(H) 142 817 7 備考:前作と全く同じ構成です。 コメント・攻略 全体的に階段譜面。安定していると楽しい譜面。階段が苦手な人はやってみるといいかも。 -- 名無しさん (2011-01-13 13 10 57) 4曲目皿無視したらむしろすんなり行けた件 -- 名無しさん (2011-03-24 17 02 49) 1曲目:二段常連曲。階段地帯が多数を占める。特に終盤は同色階段の嵐で、BADハマリの被害者多数。2曲目:中盤以降に2回現れるトリル地帯が削り所か。これも同様にBADハマリの恐れがある。ノーツを見極めてしっかり押すべし。この曲である程度ゲージを保った上で次に臨みたい。3曲目:序盤にある螺旋階段地帯がクセモノ。ゲージが少ない状態で突っ込むと高確率で閉店するだろう。中盤以降は難しくないので、序盤を乗り切って回復しよう。4曲目:二段の常連その2。乱打、同時、隣接、階段。総合力を問われる地力譜面。ノーツの見切りさえできればさほど難しくない。 -- 名無しさん (2011-05-10 23 10 21) 1曲目でハマって52%まで行きましたが2段取れました。3曲目は同じ階段のパターンが何度も来るので慣れればなんとかなります。 -- 名無しさん (2011-05-23 18 38 58) 一曲目で補正入りましたが、二曲目で32%、三曲目で44%、ラストで40%と何とか抜けられました。一曲目は放置気味にしても、2、3曲目がノマゲ出来るなら十分抜けられるように感じました。 -- 名無しさん (2011-05-29 21 09 06) 1曲目が一番難しい。 -- 名無しさん (2011-06-01 13 26 22) 2P左片手で挑戦していますが、1曲目よりもむしろ2、3曲目の方が難しいと感じました。現在の腕前は70%→30%→瀕死→閉店、ぐらいです。まあ、両手でやるのと片手でやるのとは違うんでしょうね。1P両手九段、2P両手六段、1P右片手五段、なので両手プレイについてのコメントはできませんが。 -- DP八段取りたて底辺 (2011-07-10 00 01 27) 自慢がしたかっただけですね、わかります -- 名無しさん (2011-07-25 13 45 17) 全部CS16に収録されているので持ってる人はそっちで練習するのも一つの手。 -- 名無しさん (2011-07-25 18 47 40) 自分の場合Abyssが一番削られるんだけど・・・ -- 名無しさん (2011-10-10 18 40 29) 1、2曲目は↑の通り同色階段、トリルのハマりに注意。同色階段はタイミングもわかりにくいので特に。 3曲目、序盤さえ乗り切ればあとは回復できる。自分はここで40%→16%まで減らされた。 4曲目、序盤で回復してその後を逃げ切った感じで越した。逆に序盤で回復出来ないと後が辛い。 82%→40%→38%→54%。2曲目終了時点でのゲージの残りが明暗を分けるといった印象です。 -- 名無しさん (2011-10-14 10 54 48) 三曲目の螺旋階段は利き手で全部とるとやり易いと思うよ←ソースは俺 -- 名無しさん (2011-10-21 07 53 15) 1曲目は初見だと3階段で大分削られるけどよく聞くと分かる。 -- 名無しさん (2011-12-11 07 27 24) 乱打が苦手な俺としては4曲目が最大の壁。半分ゲージがあっても序盤で閉店する。特に7鍵で裏拍を刻むとかが出来ない。 -- 名無しさん (2012-01-18 20 20 07) 何で誰も言及しないのか不思議でならないんだけど、3曲目の出だしの皿複合は普通に難しいので注意したほうが良い。挑戦レベルではおそらく見切れないだろう、皿のリズムをよく意識してなるべくこぼさないように。 -- 名無しさん (2012-01-29 22 12 00) というか2段〜5段はお好みでって感じで、2段落ちても4段受かってたりする人も、そして4段と5段があまり変わらないから… -- 名無しさん (2012-01-29 23 59 25) ↑abyss抜けられないなら四段の前3曲を抜けるのは絶対に無理。R5なんてそもそも話にならないかと。 -- 名無しさん (2012-02-03 23 26 22) ↑二段受からないタイプは、Abyss耐えられないタイプと、前3曲の階段がつらすぎて落ちる2種類で、圧倒的に後者が多い。前者のパターンは確かに無理だが、後者はそうでもない。二段は階段寄り、四段はラス殺し=前半回復(譜面的には同時寄り)。三段、五段は階段と乱打。何が得意かで使い分ければいいと思う -- ↑2 (2012-02-04 00 18 12) ↑ならば俺は前者のパターンか。2段はまだ受からず、3段はなんとか受かったけど4段に突撃したらthunderで落ちた。(ちなみにthunderはNすらクリアできない相性最悪の譜面)今後も踏まえた乱打対策のオススメってありますか? -- ↑5の人 (2012-02-04 19 26 22) ↑2流石に辛いと思うけどな…二、三曲目は完全に地力譜面だし、これくらいの乱打、階段は抜けられる必要はあると思うよ。 ↑☆7heavenly sun(h)、☆8harmony and lovely 四段のページに書いといたから見といてくれ。 -- ↑3 (2012-02-10 17 17 17) ↑2 abyss抜けられないのによく三段抜けたなwでもabyssは地力上げの練習譜面になるからノマゲはできないと駄目。目標はノマゲで同時押し終わるまでに赤ゲージ入れるように。 -- 名無しさん (2012-02-11 02 08 49) ↑3thunderはハード安定の曲 -- 名無しさん (2012-02-11 12 03 19) 前3曲はイージー付いたけどAbyssさんェ・・・。 練習します。 -- 名無しさん (2012-06-12 06 05 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rokurokubi/pages/119.html
医療崩壊について考え、語るエントリ(その6) No.236 L.A.LAWさん 医療機関が過失を認めればそれで示談等がすぐ成立すると考えられるでしょうし、それが当然ですが、必ずしも、あるいは、相当数の場合そうではないというのが、むしろ弁護士の感覚ではないでしょうか。まあ、その場合は、そもそも、医療機関側は、過失があるかどうかは言わず、示談の話し合い自体を拒否するということになるでしょうが。というのは、任意で示談したからと言って、保険会社が払うか、またその金額はというと、なかなか難しいという問題があります。これは、保険会社から見れば、払うべき場合かどうか、また、その金額が妥当なのかどうかというのがわからないからです。そこで、裁判所の判決・和解であれば、客観的にはっきりするから払うということになるのです。また、保険会社も経済的合理性を追求する以上、できるだけ支出を抑えようとします。たとえば、自動車事故の場合、被害者に最初に提示される金額は、一番低い自賠責(この点の制度の説明は省略します)程度の金額であることが多いです。これに対し、被害者が交渉すると、金額を上げ、さらに弁護士が交渉すると更にあげ、裁判の和解になると更にあげますが、判決で出される金額よりは、まだ少ないということになります。むしろ、保険会社の担当者から、会社の決済がおりないから、これ以上あげるためには訴訟を起こしてくれと言われることもあります。保険に掛けてなくて、地方自治体が払うという場合も、議会を通すために、裁判所の判決・和解が必要というケースもあります。前に出た府中市の例は、これかもしれません。 医療崩壊について考え、語るエントリ(その7) No.12 L.A.LAWさん 統計的なデーターが見あたらないため、感覚の問題なってしまうので、あまり言いたくなかったのですが(他の弁護士の方に修正、補足をお願いしたいのですが)、弁護士の意識としては、医療過誤の場合、普通の事件よりはるかに示談交渉自体がすくないという感覚ではないでしょうか。弁護士が、カルテ等を、協力医の協力を得た後、一つのパターンとして、説明を求め、その説明後、示談交渉に入るというのがあります(むろん、患者自身が納得すれば示談に入らず終わりですが)。しかし、医療側の顧問弁護士の一定数の方は、前提の説明会等の要求があっても、これを受け付けないとの方針です(この対応自体は理由があるのですが)。ですから、そもそも、示談交渉に入りようがなく、この場合、訴訟となります。又、患者側の弁護士としても、示談はほとんど成立しないという感覚から、いきなり訴訟という方が多数いられると思います。 No.17 L.A.LAWさん 患者側の弁護士に示談交渉しても、意味がないんだという意識がかなり濃厚にあるのではないかということです。それで、かなりの弁護士がいきなり訴訟というパターンを取っているような気がします。ただ、東京の場合、最近の迅速裁判との関係で、いきなり訴訟をすると持たないという背景もあり、また、意外と示談もできるのではないかということから、最近、説明会、示談交渉というパターンが徐々に有力になっているという認識です。ただ、医療法人の側で、実際に医療事件を取り扱う弁護士の先生と話をすると、説明会等は、受け入れないという先生も、結構、いらっしゃいます。これは、まず、患者との関係で、返って、事態をこじらす、ということが第一にあります。また、後の訴訟を考えた場合、どこまで、オープンにするかという訴訟戦術の関係もあります。また、保険会社の意向もあります。保険会社の習性として、数十万程度の支払については、かなり鷹揚というか、理由がはっきりしなくても出しますが、それ以上になると、極端にシビアになります。で、皆様が意識している件は、患者に弁護士がついていないいわばクレーム処理の案件のことが相対的には多いのに対し、私が意識しているのは、弁護士がついている案件という点でも、ギャップがあるのではないかと思います。 No.20 YUNYUNさん 昔は医事紛争といえば、双方不信の固まりで、医療側はカルテを隠し込むので、遺棄改竄を防ぐために、患者からは何はさておきカルテ保全(裁判所の命令によりカルテのコピーを取る)、しかるのちに訴訟、という段取りでした。カルテを確保した上で、示談する方法も考えられなくはありませんが、実際問題として、一旦、法的な強制措置を発動してしまうと、病院も頑なになり、示談の機運が薄れて、訴訟に流れていってしまうと思います。さすがに今では医療側がカルテ内容を完全に隠すことはないにしても、カルテそのものを見せることを嫌がる風潮は依然としてあります。「カルテ要約書」という一種の説明文書を交付してくれる場合はありますが、患者にはもともと不信感がありますから、現物を見ない限り納得しません。かくて、患者は、示談の提案内容が妥当かどうか確証が持てない以上応諾できない、訴訟でトコトン追及するしかないと思い、医療側としても、そこまで言うならやってもらおうじゃないか、ということになってしまうのだと思います。 No.23 FFFさん 病院側から、「保険がおりないので、過失の有無にかかわらず見舞金以上の額を出すつもりはないから、それ以上を望むなら訴訟をしてください」と言われることは結構あります。
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/2796.html
製作者:いぷしろん 佐波美智(さなみ みち) 種族 : 人間 性別 : 女性 年齢 : 18~19歳 身長 : 163cm 体重 : 53kg 一人称 : 私 二人称 : キミ、~君、~ちゃん 学級:クルセイド学園高等部3-3 所属:教務保障生徒会『アテンダンス』 教務保障生徒会『アテンダンス』会長。 近しい友人たちからはみっちーと呼ばれる女性。 過去には『伝説の卒業生』に強く憧れ、彼(彼女?)に追いつき認められようと 躍起になって強行的な検挙を行ったが、大きな成果を出したものの、 検挙した生徒たちに強く恨まれたり、登校拒否をしていた生徒に 自殺未遂を起こされたりしてしまう。 それらのアフターケアも当代の『伝説の卒業生』が行なってくれたため、 全く頭が上がらないらしい。 現在は当時の苛烈な性格は鳴りを潜めており、温和で昼行灯。 生徒会員から「あの会長はサボってんじゃないか」と言われるくらい 日々のんびりとしているが、生徒会員が行き過ぎた行動をした時の アフターケアや、検挙活動の末に個人生徒会の範疇では処理できない 問題を発見してしまった場合の対処など、難しいケースで助け舟を出す。 自分の過去の過ちから、「精神的な問題を抱える対象については 顧問、担任、保険医の三者による同意が必要となる」という部分に関しては 割と厳しく言い聞かせているようだ。 能力は『良心の増幅』。 一時的に、微かにでも人が持っている『良心』『罪悪感』というものを 増幅して、精神的なダメージを与える。一種の催眠術。 気の迷いを増幅させる能力と言い換えても差し支えない。 現役時代はこの能力をフル活用して、無数のサボり魔達を阿鼻叫喚に 叩き落としたが、段取りを踏んで納得させての検挙ではなかったため、 能力の効果が切れた後々に、強い恨みを買った。 また、彼女を相手に議論をすると、能力を使われてどんどん自分の意見に 自信がなくなっていくように仕向けられるので質が悪い。 もっとも、現在は過去の経験から、相手の事情を理解するのが大事と 考えており、あまり能力を使うことはなくなった。 ……『あまり』使うことはなくなっただけである。たまに優位を引き出すためにズルをする。 佐波美智 美智, みち, 女性, 能力者, AAAA, 160 特殊能力 援護Lv2, 1, 援護Lv3, 32 138, 148, 142, 140, 182, 158, 普通 SP, 60, ひらめき, 1, 直撃, 5, 必中, 8, 脱力, 12, 信頼, 21, 戦慄, 32 Maki_011.bmp, -.mid # アイコンはM明さんのMaki_011.bmp 佐波美智 佐波美智, さなみみち, (能力者(佐波美智専用)), 1, 2 陸, 4, M, 6000, 160 特殊能力 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 攻撃属性=夢 3600, 200, 800, 70 BACA, SRCS_SanamiMichiU.bmp 良心の増幅, 0, 1, 4, +10, -, 10, -, AAAA, +30, 精脱乱 良心の増幅【MAP】, 0, 1, 4, +0, -, 80, 120, AAAA, +30, M全精脱乱識AL3 腰の入ったヤクザキック, 800, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +20, 突KL0 # 援護で状態異常を飛ばしまくるやらしい砲台。 佐波美智 回避, 物騒ですね 回避, 余罪を重ねると後で面倒ですよー? 回避, あらっ、意外! 回避, あっぶな……! ダメージ小, 大人しく登校したほうが身の為ですよ? ダメージ小, 今折れてくれれば、色々取り返しがつくと思うんですよね?;みんな怖いからー。私は優しいですよ? とっても ダメージ小, あらあらうふふ、そういう気弱な態度は歓迎です ダメージ小, サボるにしても覚悟が足りない!;そんな半端は見逃せませんねー ダメージ中, 刃傷沙汰には慣れっこです。こういう島ですし ダメージ中, あっ ダメージ中, まっとうな殴り合いはちょっと…… ダメージ中, いっ……! ダメージ中, 話が通じるうちが華じゃないかしら? ダメージ大, 人が下手に出てればつけあがりやがって…… ダメージ大, ちょっと冗談が通じない相手な気がする ダメージ大, どうしてこういう修羅場になってんですかねー…… ダメージ大, 平和的に解決する手段はなかったのかしら;……無かったからこんな目に遭っている気もする ダメージ大, どんだけサボりたいんですか! 破壊, 終わった! 破壊, やりすぎ……でしょ…… 攻撃(精属性), 辞めるのではなく、サボるというその半端……;付け込まれますよ? 攻撃(精属性), 現実を思い出させてあげます。あなたの麻痺したココロにね 攻撃(精属性), 弱さを咎めはしませんが…….まあ、咎める立場なんですけど 攻撃(精属性), 半端な気持ちを抱えていると……;危ないですよ。こんなふうにね 攻撃(精属性), スッキリしないことしてるから、スッキリしない気持ち、スッキリしない人生に……;ほーら、こんなふうに 攻撃(精属性), 樋村くんみたいだったら気楽なのかしら。.誰だって弱さは抱えたくないものね 攻撃(精属性), 迷いがあるなら進むべきよね。あなたも、私も 腰の入ったヤクザキック, ンだコラ、文句あんですか? 腰の入ったヤクザキック, いい度胸…… してるじゃないですかッ! 腰の入ったヤクザキック, シャッコラー! ザッケンナコラー! 腰の入ったヤクザキック, その生意気な態度……改めて貰わないと ねっ! 腰の入ったヤクザキック, あなた、自分の立場弁えてます? # 現在製作中
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2241.html
正月明けて出社初め。と言ってももう365分の1日であって特に何ら感じるわけではなくなって早数年。 手に資格、体に経験のおかげか数度目かの再就職で入った不動産屋の朝も慣れたもので、デスクのPCを早速立ち上げる。 「虎島さん、支店長が部屋まで来て下さいって」 虎島 是海(こじま これか) 人間:男 中肉中背 年齢:3@歳 技能:現場経験と多少の資格持ち 職:不動産会社社員 虎島が支店長室に入るとそこには支店長と向かい合ってソファーに座る先客がいる。 同じく社員ではあるが彼は虎島とは同じではない。種族が。 「もう一人って虎島先輩だったんスか」 「おや、マズン君もか」 顔の見た目はコモドドラゴンかガラパゴスだかでちょいと赤い尖った鶏冠が伸びている。 しかし体のバランスは人間とそう変わらないが全身がごつごつしている蜥蜴人。 ミズハミシマからの交換就職組でやってきた当初は翻訳加護があるにも関わらずたどたどしい雰囲気だったのが、 よもや半年でここまで軽く、いや人間社会に順応してしまうとは。 先日も仕事中のスマホいじりを注意したところだ。 マズン リズ 鱗人:男 痩せ型でやや背が高い 年齢:2@歳 特徴:順応性が高いが没頭もし易い。スマホに夢中 二人がソファーに座ると支店長が話を始める。 本社がこれまで機会を模索していた異世界物件の足掛かりが遂に出来たということなので 神戸市内でもポートアイランドに近い支店から誰か出向させてくれないかという指示が下りてきたのだという。 「何でも専務の飲み仲間にミズハミシマで旅行社を運営している人がいてね、そこからのツテを使ってミズハミシマ側と交渉し ようやくミズハミシマ群島、亀翁島の南にある島の一部を借り受けることに成功したんだよ」 支店長がこれこれみよがしに地図を広げて指をで突く。 そこは正にマリンブルーにぽつんと浮かぶバニラアイス。 「うわぁすごいですね(棒」 「いやちょっと待って下さいスよ。今週イベント中で無課金組はここで頑張ってレアゲッツしないといけないんスよ。まさか ─── 「では二人にお願いしよう。 行ってくれるね?」 隣で言葉が上手く出てこないのかパントマイム大慌て状態のマズン君。その肩をそっと叩く。 「良いかい?これが会社で働くってことなんだよ(棒」 日本の生活を満喫していたところにこの辞令は流石にきつかろうだが、まぁ故郷に帰るとでも思えばいくらか気は楽になるだろうとあれこれ言ってみたが 更新も出来なければ充電も絶望的な異世界行きは話の後から今でもまだマズン君を蒼白とさせている。 そう言う自分も異世界などミズハミシマに修学旅行で行ったきりで、昼食のために入った大きな土産物屋の食堂で蛸娘が蛸料理を持ってきたことくらいしか覚えていない。 あれもこれももって行こうとするとどんどん品目が増えていくが、ゲート通過は手荷物とリュック程度に限定されるため 必要な物の多くは現地で揃えるという段取りとなった。 というかなっていた。 「支店長?一体私達二人で何をしてこいと?」 「うむ。本社は異世界リゾートや別荘などの構想もあるようだが、とりあえず何はなくとも現地で生活できなくては話が進まない。 君達にはある程度の期間を現地で生活してもらいたい」 「ある程度とは?」 「ある程度だろう」 現地が一体どれほどの場所かは分からないが楽観視し過ぎではないかと突っ込みたくなる。 某アイドルが作る村もひょっとしたら大勢のスタッフが頑張っているからこそ存続しているかも知れないのだし。 「安心して欲しい。何も二人だけでというわけじゃない。 現地に同行するスタッフを既に手配している。 ミズハミシマに到着し次第合流する手筈になっているよ」 何となくぼやっとではあるが話がまとまってしまった。 その間、マズン君に生気が戻ることはついぞなかった。 業務命令:ミズハミシマ南部の島にて生活実績を立てよ。詳しくは現地にて説明を受けてくれ給え 正月の空気も冷めて雪もぱらつく一月の半ば。 二人の男が渡界フェリーに乗ってミズハミシマへと向かった。 目的地となる島 悲しきサラリーマンの二人。 いざミズハミシマへ 次回に続く 移住とか成功した事例が出てくると一斉に企業が動き出しそう -- (名無しさん) 2015-01-09 06 15 47 異世界ビジネスって儲けれそうだけどどれくらい広がっているんだろう?やっぱり難しいのかな -- (名無しさん) 2015-01-13 18 01 42 何人くらい必要なんだろ島生活ってさ。やっぱりどこかのDASH村も画面に出てこない村人がいたりするんだろうか -- (名無しさん) 2015-01-23 20 41 17 開発に伸び悩む地球から異世界での小規模からはじめる土地開拓。アリだと思う -- (名無しさん) 2016-02-06 00 25 06 異種族のスマホ中毒分かるわカルチャーショック度高そうだし。異世界の土地を交渉次第で借りたりできるのなら企業やら色んな展開あってもよさそう -- (名無しさん) 2017-01-14 19 02 47 名前 コメント すべてのコメントを見る