約 578,871 件
https://w.atwiki.jp/oylgarg/
ガーゴイル世界 ガーゴイルと名乗る人物は理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界の創造を目指していた。いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからない。「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」、「理想のドイツ」、「究極のドイツ」 ガーゴイル伝説 ガーゴイルの創造した別世界である理想の究極の絶望郷(デストピア)に悪霊や邪気が吸い込まれていく。「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と直接唱えたり、心で唱えたり、「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」という文字が書かれたものや、水や空気中でで「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と書くように指を動かしたりすると邪気、悪霊が払われるらしい。あとはガーゴイルは覆面をしていて衣装を着ているのでどこのドイツかわかりません。悪霊や邪気はガーゴイルがどこのドイツか探しています。そのため、「理想のドイツ」、「究極のドイツ」というとガーゴイルの世界を探し求めます。誰かわからない覆面、例えば、ベネチアの仮装舞踏会のような姿や画像、絵画や見られている感じがする1つ目小僧のような覆面の姿や画像、絵画が効果あるらしい。ガーゴイルがその格好をしていると悪霊や邪気は感じるらしい。そのため、ガーゴイルのような覆面や衣装の絵には悪霊、邪気を払ったり、魔除けの効果があるらしい。 ガーゴイル帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とする帝国。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないため別名「ガーゴイルドイツ帝国」。 ガーゴイル世界を探しにくるらしい「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と繰り返し流れるmp4音源 ガーゴイル世界.mp4 ガーゴイルドイツだろうかと探しにくるらしい「理想のドイツ」、「究極のドイツ」と繰り返し流れるmp4音源 ドイツ.mp4 ガーゴイル世界を探しにくるらしい「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と繰り返し書かれている画面表示および印刷用画像 ガーゴイルドイツだろうかと探しにくるらしい「理想のドイツ」、「究極のドイツ」と繰り返し書かれている画面表示および印刷用画像 ガーゴイルの覆面の画像の例 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイル帝国 ガーゴイルドイツ帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/oylgarg/pages/15.html
ガーゴイル帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とする帝国。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないため別名「ガーゴイルドイツ帝国」。 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイルドイツ帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/gfmonsters/pages/15.html
レアモンスター一覧 図鑑ナンバー順です。 属は属名、種は種名です。 プニョプニョ属 パーティ種 パーティ帽をかぶったプニョプニョ。 帽子の中からはいろいろなものが出てくる。 フラクティン属 キラーピンク種 凶暴化したフラクティン。 凶暴といっても自分より強いモンスターに出会うと逃げる。 デビウス属 ピュアンナ種 ホワイトデーの時期によく現れるデビウス。 そのためか色が大幅に変化した。 クリムゾン属 テイルグレープ種 紫色で尾のついたクリムゾン。 クリムゾン種と比べてカマさばきが5倍も上がった。 タイフーン属 ブルーオーシャン種 青い体のタイフーン。 突然変異で体が青くなった。 ハリケーン属 ファングパープル種 紫の体でたてがみのあるハリケーン。 気が荒く、たてがみで威嚇する。 スネークス属 ツインイエロー種 二つ頭で黄色いスネークス。 スネイラスに進化するときに頭が片方生えて来ず、体が黄色くなった。 ノーステア属 ボールボディ種 体が丸いノーステア。 ボールのようにバウンドすることができる。 マシュロウ属 イエロースター種 体が黄色く、頬に星柄のあるマシュロウ。 臆病ではなくなり、単独行動をする。 ホイップ属 ベリークリーム種 ピンクの体のホイップ。 イチゴを多く食べていたために体の色が変化した。 カデム属 ソフトボディ種 体の柔らかいカデム。 見た目では区別できないが、体を丸めるときがある。 モイムシ属 ガーリーシャバ種 触覚が長く、垂れ下がっているモイムシ。 垂れ下がった触角が髪のように見えることからこう名づけられた。 ベロム属 タングステン種 体が鉱石のように硬くなったベロム。 当然毒はもたず、動くことも無い。 マルマル属 ピーチエクレア種 変わった帽子をかぶったようなマルマル。 どこから取ってきたのか、エクレアを持っていることからこう名づけられた。 モフリン属 シュガーピンク種 蛍光ピンクの毛色のモフリン。 毛も若干長い。 アクアフライ属 ヘリコン種 ヒレがプロペラのように発達したアクアフライ。 ホバリングはもちろん、ターンもできる。 マネンジェル属 ゴールドラッシュ種 金色に変化したマネンジェル。 ゴールドラッシュという名は金塊のように見えることから。 タケノン属 バンブー種 落ちていた竹をかぶるタケノン。 体の色まで変化したのは謎である。 タケノン属 ハットスティング種 拾った帽子をかぶるタケノン。 風が吹くとすぐに飛んで行ってしまう。 オッタマ属 ピーチピンク種 ピンク色のオッタマ。 1匹だけでも美しい鳴き声を披露できるが、うるさい。 フレラー属 マッドロック種 茶色いフレラー。 炎の代わりに岩や泥を操ることが出来る。 フレフォン属 ブレイズ種 火狐のような模様が現れたフレフォン。 火炎弾の威力も増した。 マドゥ属 サンドフェア種 服装が何故か砂漠っぽいマドゥ。 クレセントロッドも何かわからないものに変化している。 レーコル属 ピンクソウル種 桃色の体のレーコル。 ハートブレイクを習得し、少し凶暴になった。 シェリー属 オレンジシェリー種 貝殻がオレンジ色のシェリー。 若干攻撃力も上がったものの、臆病なのは変わらない。 フクロモリ属 プラチナウィング種 銀色に輝くフクロモリ。 洞窟の中を明るく照らすので、意外と役に立っている。 クサモン属 フラワーフリップ種 つぼみが開いたクサモン。 より多くのほかのモンスターを引き付けることが出来る。 フレイン属 ブルーフレイン種 青いフレイン。 とても熱い炎を体から放っている。 アキュー属 カラーアキュー種 くすんだ青色のアキュー。 どこかで絵の具を踏んでしまったからだとか。 リーフィー族 ブロッサム種 ピンク色のリーフィー。 耳が桜の花びらになり、春によく出没する。 シャイニー属 ホワイトライト種 白いシャイニー。 通常のものよりさらに輝きを増した。 ヤミィー属 ブラックシャドウ種 黒いヤミィー。 闇の霊力が強くなり、ほかのモンスターを闇に飲み込むことが出来る。 フタマン属 トリラーウィング種 頭が3本あるフタマン。 翼も生え、普通のものより早く移動することが出来る。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3317.html
「ギリアム、今のは……」 「どうやら、我々は狙われているらしいようだな」 「あの放送は、多分だが……」 「ああ、嘘だな」 新生鷹の爪団を聞いた、ギリアムとギャバンは放送の偽りだと確信する。 冷静な二人はこの程度のことでは動じない。 「ガイアセイバーズの仲間は呼ばれなかったが、ギリアムの知り合いは?」 「そうだな、藤原妹紅、門矢士、小野寺ユウスケ、フィリップ、エリス 杉下右京、古畑任三郎、今泉慎太郎、彼らはイナバ製作所で会ったが、 エリスという娘は一度、死んだはずだ」 「ふむ、数人の死者が蘇っているというのも気になるな」 「それと確証は無いんだが、マサキ・アンドー、シャア・アズナブル、この二人が知り合いの可能性がある」 (尤もマサキとシャア(……いや、あれはクワトロ大尉というべきなのだろうか?)は私が知る彼らとは別人の可能性があるがな) 「そうか……(どういうこと何だ?)」 シャア・アズナブルの容姿が仮面+サングラス+オールバックだったことに驚くギリアム。 ……どうして、ギリアムがシャアのことをクワトロと呼んだかって? 第四次SRW&F/F完結編もよろしく! (それと有栖零児と小牟か……どことなくあの二人に似ているな) そして、最後に呼ばれたナムカプの二人がどことなく知り合いに似ていると感じるギリアムであった。 「……それにしても、イングラムはどこに行ったんだ?」 「まさか、いきなり津波が起こるとは……遠くまで流されてないといいのだが……」 何故さっきから二人で話を進めていたかというと……。 イングラム(ユーゼス)は突如、起こった津波に流されて何処かに流されてしまったのだ。 「流されていたのも私だ」 「「!?」」 突如、彼らの背後から声がした。 そして、彼らが振り向くと、そこには……。 「ヴィレッタ大尉?」 ヴィレッタ(ユーゼス)が悠々と立っていた。 【三日目・15時15分/新惑星・東京都】 【スパロボな人たち】 【ギャバン@クロススレ】 【状態】健康 首輪なし 【装備】なし 【道具】エリクシール@テイルズシリーズ×3本 【思考】基本:主催者を倒す 0:誰? 1:イングラム、ギリアムと行動し、ユーゼスを倒す。 2:新生鷹の爪団を警戒する 3:イングラムが心配。 ※何気にクロススレ出展ですが、厳密にいえばスパヒロ出展です。 ※ユーゼスのことをイングラム(@スパヒロ)だと思っています。 【ギリアム・イェーガー@スーパーロボット大戦シリーズ】 【状態】健康 首輪無し 【装備】89式5.56mm小銃@現実 【道具】『ヒーロー戦記』の攻略本@現実 【思考】 基本:主催者を倒す 0:ヴィレッタ大尉……? 1:イングラムを警戒しつつ、共に行動する。 2:新生鷹の爪団を警戒する 3:戦いが終わった後、生きて再び刑事達と会う 4:できればゲシュペンスト・タイプRVの修理がしたいが無理だろうな…… 5:ヒーロー戦記もよろしく! ※ユーゼスのことをイングラム(@スパロボOGs)だと思っています。 【ユーゼス・ゴッツォ@スーパーロボット大戦α】 【状態】記憶喪失、首輪なし、仮面なし、全身ずぶぬれ、女体化 【装備】ウルトラ警備隊の制服@ウルトラセブン、バスター・ライフル(生贄砲のエネルギー供給炉が取り着けられている)(残りエネルギー100%) 【道具】不明 【思考】基本:それも私だ 0:女体化したのも私だ 1:主催者を辞めるのも私だ 2:仮面を奪った男(空気王)を倒すのも私だ 3:ギャバン、ギリアムと行動するのも私だ 4:記憶を失ったのも私だ 5:首輪を解除したのも私だ 6:水をかぶると女になるのも私だ ※娘溺泉@らんま1/2に落ちたために、水をかぶると女になります(容姿はヴィレッタ・バディムです)
https://w.atwiki.jp/dotabata/pages/31.html
半魚人から変化 初期装備=死神の鎌 購入不可 名称 攻撃力 攻撃範囲 攻撃速度 移動速度 レア度 死神 40 27 31 27 A 怨念 未練 愛情 呪い 邪気 活発 天然 冷静 消費魂 攻撃タイプ 17 16 16 16 16 8 14 73 18 近距離 おばけスキル 敵の移動スピードを15%減少
https://w.atwiki.jp/oylgarg/pages/16.html
ガーゴイルドイツ帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とするガーゴイル帝国の別名。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないためそう呼ばれる。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイル帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/ns-ar/pages/147.html
鋸(のこぎり) 健太(けんた) 賽河原市近隣の都市を担当している死神。 非常に好戦的な性格で同期である馬酔木に顔を合わせる度に勝負を仕掛けているが 殆ど相手にされていない。 強い相手との戦うスリルを味わいたいという理由だけで死神の職務を怠り、 怨魂花の出現を許しては町に少なからず被害を出すため上司の縷紅に度々怒られている。 縷紅(るこう) 史彦(ふみひこ) 馬酔木や鋸の上司に当たる死神。 自他共に認めるお節介焼きでいくら叱っても問題行動を止めない鋸に頭を悩ませる一方、 仕事に打ち込みすぎるあまり無理をしがちな馬酔木を心配している。 かつては賽河原市を担当していたが今は現場を退き後進の面倒を見ることに専念している。
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1565.html
死神 種族:不死者(霊体) 登場作品:神採りアルケミーマイスター 解説 雑感・考察 神採りには実質ラグスムエナ一体しか登場しないが、作中の描写を見る限りでは霊体系の魔物として死神という種族は存在しているっぽい。 名前
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/554.html
アリアハン城下町。 大魔王の恐怖が全世界を覆った今でも、この街は人々の活気と笑顔に満ちていた。 自分が魔王討伐に向かったあの時から3度目。この街に戻ってきた回数だ。 まず家に帰る前に王に挨拶を済ませて、城から城下町に続く橋をわたる。 すれ違う人々も様々だが、見知った顔も多く親しみと期待を込めて私に挨拶をする。 やはりこの街に帰ってきて一番楽しみにしていたのは、やはり息子に会う事だ。 ずっと離れていても親の顔は覚えているのだろう。この前帰ってきたとき、 駆け寄ってきて「おとーたん」と呼んでくれた。 自分の道具袋に入っているお土産の事を考えると笑みを隠しきれない。 この前できたばかりのルイーダちゃんの酒場を見て、やっと我家が目の前に現れた。 ドアの前に立ち、深呼吸をする。なぜこんな事で緊張するのだろうか。 意を決してドアノブに手をかける。そのときだった。 「おとーさんおかえりーーー!!!」 「ぬおぉ!!」 勢い良く開かれたドアに、オルテガは大きくぶっ飛ばされた。 「おとーさーーーん!!」 ふらふらと立ち上がる私に、息子はダッシュをかけてタックルしてくる。 しかし歴戦の勇者である私は、その勢いを十分に殺し、大きく空に放り投げる。 たっぷり二十秒くらいたって落ちて来た息子をなんなくキャッチする。 「息子よ!いま帰ったぞ!」 そんな父に、アルスは満面の笑みを浮かべて抱きついた。 「息子よ!土産があるぞぉ!!」 「うわーい!ありがとうおとーさん!」 期待に胸を膨らます息子に見守られながら、オルテガは道具袋の中をまさぐる。 確か底の方に入っていたはず……。あれ? 袋の中には水鉄砲は入っておらず、ソコにはあの忌わしき覆面が入っていた。 「…なぜ、こんなものが……」 呆然と覆面を袋の中から出して、見つめる。 「うわぁ、それがお土産なの?ずっと欲しかったんだコレ!!」 そう言うと、アルスはオルテガの手から覆面をひったくり、ソレをかぶる。 「やめろ!ソレをかぶったら……」 オルテガの悲鳴は、アルスの雄叫びにかき消された。 「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!」 白目に怪しい光をたたえ、雄叫びをあげる息子の姿。 突如、体が膨張し筋肉が異常に発達する。衣服は裂け、しかしパンツだけは一緒に膨張する。 身長は既に3メートルを超え、オルテガの目の高さに発達した大胸筋が映る。 息子の変貌していく姿を、オルテガはただ呆然と見ているしか無かった。 「…なぜ、こんな事に……」 変化が止まり、巨大な筋肉の塊になった息子が目の前にいた。 「あいたかったぜぇ!!親父殿ぉ!!!」 後ずさりするオルテガを、アルス(?)はハグする。 「やめろ…やめてくれぇ……」 オルテガの周囲にアルスの高笑いが何度も何度も木霊し、オルテガの脳みそを揺さぶる。 巨大な肉の塊と共に、オルテガの意識は闇に落ちて行った。 「…ゴハア!!…ゆ…夢か……」 全身に冷や汗をかき、息が荒くなっている。 幸せそうに寝ていたが、突如うなされはじめ、飛び起きたオルテガをチョコボは心配そうに見つめる。 (…まいったな。…あんな夢を見るなんて) 右手に握り締められた覆面をみつめる。 (…はやく、コレを処分しなければ……!!) 何度も火の魔法を紡いでは、直前でソレを中止する。 引き千切ろうと力を込めては、全然力が入らない。 (…くそ。オレには…無理なのか……) 覆面をソコらへんに放り投げ、力の無い笑い声をあげた。 これから二度とかぶらなければいいと結論を出し、袋の奥に覆面を詰める。 ついでに中に入っていた、多分朝に慌てて詰めたのであろう缶詰を開けて食べる。 どこぞのチームみたいに缶切りを忘れたりはしない。日頃から愛用している十得ナイフを持っていたのだ。 味は感じなかったが、元気は出た。ゴミをまとめ、出発の準備をする。 「…ちょうど正午になるな。行くぞ」 チョコボにまたがり手綱を引くが、チョコボは外に出ず、壁のところに向かう。 「クエッ」 「む?なにか書いてあるのか?」 オルテガはソコに書かれた文字を読み、大きくため息をついた。 「……………」 「クエ?」 「…ああ、大丈夫だ。出発しよう」 なにが大丈夫なのかわからなかったが、気をしっかり持ち手綱を引く。 「北だ。まず祠にむかうぞ」 「クエ♪」 そしてイヤな思いでを残し、チョコボは木の洞から外に飛び出した。 【オルテガ 所持品:水鉄砲 グレートソード 覆面 第一行動方針:祠へ 基本行動方針:アルスの存在を確認し、合流する(ただしイッちゃったらこの限りではない)】 【現在位置:洞窟北西の森の巨木の洞】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV オルテガ NEXT→
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/758.html
祠の手前の島の、朽ち果てた橋の手前。 そこに雪原から顔を出した岩に腰をかけて向こう岸を見つめている一人の男がいた。 その服の胸の部分は大量の血で汚れてはいたが、魔法で治療したのか、 その裂け目から見える皮膚には傷跡は残ってはいなかった。 「橋が落ちてしまっていたとはな…。迂回している時間は残ってはおらんな。 一応手は打っておいたが、もし来なければコレをかぶるしかないだろうな…」 その男は手に持った覆面をしげしげと眺めながらつぶやいた。 「…とりあえずもう一度やっておくか」 男はそう言うと、意を決して覆面を鼻に当てると、その香りを肺一杯吸い込んだ。 甘く酸っぱいすえた香り。常人には悪臭にしか感じないそれは、 オルテガの脳内の奥深くを刺激し、やがて脳はヤバイ物質を分泌し始めた。 まるで極上の阿片を吸ったかのように、オルテガの目は官能と快楽によって虚ろに染まった。 心臓はその鼓動を急速に加速させ、全身に溶岩のように熱い血液を全身へと巡らせる。 指は鼻の部分を強く押さえながらも頭から覆面を被せようと動き始め…… 「…くっ、ううっ。ガアッッッ!!!」 オルテガは息を荒げながらも、強力な自制心によって覆面を顔から引き剥がした。 そして朦朧とする意識の中から自分の必要としている『情報』を見つけると、 鉛のように重たい腕を動かしてソレを実行した。 ―――澄んだ口笛の音色が雪に白く彩られた森と湖に響き渡った。 覆面にこめられた荒くれ達の記憶。そしてその能力の一つ、口笛。 「クエーーーー♪」 「…遅かったな」 さほど遠くない場所から聞こえた返事にオルテガはか細く呟いた。 オルテガは気力を振り絞って立ち上がると、荷物を背負い、 氷上をこちらへ向かって走ってくるチョコボに向かって歩き出した。 【オルテガ(チョコボ) 所持品:危ない水着 覆面 グレートソード 壊れた水鉄砲 ビーナスゴスペル&マテリア(回復)天罰の杖 第一行動方針:祠の旅の扉から次の世界へ 第二行動方針:アルスを探す 最終行動方針:未定】 【現在位置:祠の湖、西の島】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV オルテガ NEXT→