約 144,105 件
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6324.html
■死の耐性(しのたいせい) 作品ごとのデータ V 効果:自身が弱体・状態異常にかかった際 一定確率で無効化できる説明:病にかかりにくくなり体が強くなるスキル 詳細:パッシブ・補助(Lv10) / 使用部位、STなし / 前提:終わりなき衣Lv5(必要SP7)習得:死遠リパ(Master) 世界樹の迷宮5に登場するリーパー(死を遠ざける死神)の達人スキル。 自身が弱体・状態異常にかかった際一定確率で無効化。 即死耐性ではないので注意。 レジストデッドとは関係ない 世界樹Xでは master スキル。 抑制防御ブーストの亜種のようなスキルだな。前提ないから1振りするとよさげ? 全振りしてみたら,思ったより仕事した。 Lucが低いソードマンのサブをリーパーにしてこれに全振りしたら結構な確率で発動してくれて嬉しかった。ソドに限らず状態異常に弱い職だとかなり協力 一人だけ弱体を無効化して、打ち消しの時に困ることも稀によくある。 V&X(クロス)ともにパッシブ(常時発動)スキルに分類。ファーマーにサブでリーパーを持たせ、これを覚えさせれば「子守唄」を使っても(確実ではないが)眠らなくなる。 ↑「確実ではない」っていうと発動することの方が多そうだけど、実際のところサブの発動率って「稀に」ってくらいじゃないすかね 君は広い意味で死の耐性だと考えてもいいし、実際に安定度が増すと考えてもいい。ぶっちゃけスキル名が紛らわしいと考えるのも自由だ。 なまえが死への耐性でも即死耐性でもないからねぇ 状態異常=死は世界樹に於いてはあながち間違いでもないし コメント
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/1477.html
21monaエキスパンション [部分編集] 19版から21版までの版からカードを集めました 中型エキスパンション 約200枚 カードリストは調整のため誰でも自由に変更してOK マルチカラーの数を減らさないと駄目かも 21monaのカードリスト1 21monaエキスパンション 白 青 黒 赤 緑 アーティファクト マルチカラー 土地 白 [部分編集] 歌にツッコむ長槍モナー 白 21版 啓蒙 白 21版 剣の雨 白 21版 看護婦しぃ 白 20版 ぬるぽ・ロックバンド 白白 19版 ロールケーキ 白白 20版 しぃの応援団 白白 19版 保守の書き込み 白白 21版 断言する解答者 1白 19版 モララーの歩兵 1白 21版 平和なノじ 1白 21版 モララーの防御円 1白 21版 ギコの防御円 1白 21版 俊敏なるしぃ 1白白 20版 ジエンの十字軍 1白白 21版 語り部の円 1白白 21版 擬古の伝道者 2白 19版 裁きの矢の嵐 2白 20版 モララ殿 2白白 19版 神の怒り 2白白 20版 GJの輪 2白白 21版 モサ式治療術 3白 21版 モララーママ 3白白 19版 老天使 4白 20版 ギコ族の大軍師 4白白 20版 かみ 4白白 21版 祝福するクックル 4白白白 19版 完全防御 5白 20版 徹底的浄化 5白白 20版 ようかんの大天使 6白白 20版 青 静かなる書斎 青 19版 さいたまの潜水兵 青 20版 ちゃぶ台返し 青 20版 ことり 青 21版 流石兄弟の実況中継 青青 19版 傘故障 青青 19版 数取りトロッコモララー 青青 19版 対抗呪文 青青 20版 クールな救出 青青 21版 空気を読まない者 青青青 21版 さいたま式警告 1青 19版 前立腺のスケボー乗り 1青 19版 マンドクセの壁 1青 20版 自主帰省 1青 21版 浮遊する前立腺 1青青 19版 気さくな紳士 1青青 20版 意見の介入 1青青 21版 時渡りのモララー 2青青青 20版 視点の混乱 3青 19版 コピペ繰り 3青 21版 大気のジエン 3青青 21版 分身する前立腺 3青青 20版 ジサクジエンの王 3青青 21版 不完全な防御 3青青青 21版 オマエモジャー 3青青 21版 生きている台風 4青青 20版 未熟な変装 4青青 21版 兄者の巨大LAN 4青青青 19版 巨大化してしまったモララー 5青 21版 SOM化 5青青 20版 定められた展開 6青青青 20版 黒 アサピーの使い魔 黒 19版 悶絶する生徒 黒 19版 ドクオ・ライダー 黒 19版 小さな死 黒 21版 つーの2ゲッター 黒黒 19版 モララーの廃棄者 黒黒 19版 でぃの贈り物 黒黒 20版 突然の罵倒 黒黒 20版 臭う足 黒黒 21版 モナーの虐殺者 1黒 20版 不吉の月 1黒 21版 地下墓地の発見 1黒 21版 つーの殺害者 1黒黒 20版 痛覚の共有 1黒黒 21版 ろくろ首のギコ 2黒 20版 うんこの注文 2黒 21版 悪しき助言 2黒黒 19版 殺傷 2黒黒 21版 無慈悲 2黒黒 20版 毒の接吻 2黒黒 21版 怪奇な文章 2黒黒黒 21版 アサピーの悪意 黒黒黒黒 20版 黒幕の幻術師 3黒 21版 さくらんぼの踊り手 3黒黒 19版 痛恨の一言 3黒黒 20版 tanasinnの破滅 3黒黒 20版 アヒャの浮遊霊 3黒黒黒 21版 影の翼のドラゴン 3黒黒黒 21版 マララードクオ 4黒 21版 フランケンしぃタイン 5黒 20版 虐殺する者ウララー 6黒黒 21版 赤 ミニマムブラスター 赤 19版 ショック 赤 19版 無知なる暴力 赤 19版 湯療院ギルドの魔道士 赤 21版 やる気のないガン=カタ 赤 21版 ニダーの海渡り 赤赤 19版 シナーの援軍 赤赤 20版 爆砕なツッコミ 1赤 20版 さいたまの暴徒 1赤 20版 ニダーの高速船 1赤赤 19版 アヒャの将軍 1赤赤 20版 大雷撃 1赤赤 21版 解体工事 1赤赤 21版 ギコのラクダ騎兵 1赤赤 21版 炭化 2赤 20版 縮小ドラゴン 2赤赤 19版 NBKの先陣部隊 2赤赤 21版 狂人のカーニバル 2赤赤 20版 電撃破 3赤 21版 プルギコ 3赤 21版 紅蓮産のフェニックス 3赤赤 21版 エリア51のドラゴン 3赤赤赤 19版 火吹きのゾラゴン 3赤赤赤 21版 さいたまの暴動 4赤赤 21版 ばくだん 4赤赤 21版 熱波の翼のドラゴン 4赤赤赤 21版 3Dニダー 5赤 19版 弾丸の嵐 5赤赤 19版 ニダーのハリケーン X赤 19版 ニダーのブラクラ X赤赤 19版 緑 さいたま化 緑 20版 トラギコ 緑 20版 縮小 緑 20版 極楽雛 緑 21版 流しそうめん 緑 20版 鼻紙 緑 21版 熊ライダー 緑緑 19版 自演の儀式 緑緑 21版 お茶のみ熊 1緑 19版 モナーの果樹園 1緑 19版 超巨大化 1緑 20版 熊皮のジエン 1緑 21版 拡張さいたま 1緑 20版 熊の大将軍 1緑緑 19版 果物発見 1緑緑 20版 大規模な戦闘 緑緑緑 20版 ふわふわしょぼーん 1緑緑緑 20版 なかよしようかん 2緑 21版 平穏 2緑 21版 地道な開墾 2緑 21版 分身熊 2緑緑 19版 カマキリ 2緑緑 21版 伸びるジエン 2緑緑緑 21版 突然の力 3緑 20版 ゼブラ熊 3緑緑 19版 吠える熊 3緑緑 19版 かまぼこ熊 4緑緑 19版 増殖期 4緑緑 20版 ようかん将軍 4緑緑 20版 巨大さいたま 5緑緑 19版 驚異的再生 6緑 20版 アーティファクト 棒人間のライダー 0 19版 棒人間の天使 0 19版 1さんカツラ 1 19版 棒人間の剣闘士 2 19版 棒熊 2 21版 巨大な金庫 3 19版 誘惑のチケット 3 21版 ダウジング棒 4 19版 射出座席 4 19版 原初のtanisige 4 21版 ニダーランドへの門 5 20版 普通のヴァンタ 6 20版 正義のハンマー・ユンボ 6 21版 特攻ギコ 7 19版 オクアノッツミサイル 11 21版 マルチカラー 2chのネ申 モララエル 2白青黒赤緑 19版 ほっしゅの2ゲッター 赤緑青 20版 困ったさん 白青緑 20版 ヒタヒタ 白黒 21版 さいたまほう 赤緑 20版 蛸熊 青緑 19版 悪霊ギコ 3黒赤 19版 八頭身しぃの魔女 1白青 19版 マゾモナーの役馬 3白緑 20版 不法投棄 1白黒 21版 擬人化ぞぬ 白白赤赤 21版 不意打ち(21版) 1青赤 21版 去り際の一撃 2青赤 20版 幻化 2青黒 20版 轢き殺し 2黒緑 20版 伝説殺しのモララー 3黒赤 21版 致死の一撃 2黒赤 21版 大差ない二面性 1赤黒 21版 ようガンマン 3赤緑 20版 熊の猛獣使い 2赤緑 19版 蜃気楼のつー 4青黒 20版 熊の死神 4緑黒 19版 鉄拳のジャラード 3赤緑緑 21版 ぶらさがり 1青黒 20版 ブーメランギコ 3青赤 19版 土地 さいたま夢の島 19版 ようかんマンの宿営地 19版 ウリビアの泉 19版 鐘の響く街 19版
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/144.html
2: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 06 53 25 何もなく、ただ暗い部屋。 その真ん中に、ただ一人、黒いスーツに不気味な仮面を被った背の高い男が立っていた。 その男は、右手の高級そうな腕時計に目をやった 「もう時間か…。」 3: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 07 05 23 とても低い声で、そう言った。その約2、3秒後に、部屋の隅にある一つの大きなドアが開いた。 そこから、ライフルを持った男が入って来た。その男は、仮面の男と同じスーツを身に纏い、サングラスにマスクをしていた。 その男に促され、目隠し、猿轡(サルグツワ)をさせられた何人かの男女が入って来た。 その後から、ライフルを持ったスーツの男達が何人か入って来た。 ドアが大きな音をたてて閉まった。 4: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 07 20 37 皆の目隠し、猿轡が外された。 「ここはどこだ?」 「一体何なの!?」 「家に返せ!!」 口々に皆が喋り出す。 そう、皆ワケもわからずいきなり無理矢理ここに連れて来られた人達だ。 突如、銃声が響いた。その途端、場が静まり返った。 皆を黙らす為の威嚇射撃、といったところか。 「今回、皆様に集まって頂いた理由は他でもありません。」 「何だってんだ?」 「ここで皆様には、生死を賭けたゲームを行って頂きます。」 「何ワケのわからないこと言ってんだ!」 ブーイングが飛ぶ。その場がざわついた。すると、また銃声が響いた。 5: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 07 27 33 仮面の男が、その場の人間にA~Zの札を配っていった。 「ではAの方とDの方はこちらの者の案内に従い、別室へとお向かい下さい。 また猿轡と目隠しをさせられ、その2人は部屋を後にした。 6: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 07 37 38 しばらく歩いてから、扉の開く音がした。 目隠し、猿轡を取られ、眼前に広がる風景、それはさっきと同じような何もない部屋。 殺風景でがらんとした部屋だ。 しかし、部屋の真ん中に一丁のハンドガンと、五つの弾丸が入った箱が2つあった。 そして、部屋の隅に一台のノートパソコンがあった。 それが、勝手に起動した。画面上にさっきの仮面が映し出された。 7: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 07 52 20 画面の男が喋り出す。「お二方にやって頂くゲーム、それは…」 弾丸選択式ロシアンルーレット ルール 1.制限時間は一時間。その一時間内に両者交互に撃っていく 2.弾丸は両者五つずつ所持する。いずれも五つ中一つ実弾が紛れ込んでいる。 先に実弾を被弾した方が敗者。 3.制限時間内に弾を全て消費しなかった場合、その時点で弾の数が少ない方が勝者。勝者が敗者を撃つ。 4.弾の数が両者同数の場合、引き分けとみなしてどちらも死。こちらが殺害する。 5.弾の交換等は自由に行ってよい。 相手に向けて撃つことを禁止する。 8: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 08 08 54 「ゲームの内容は理解出来ましたね?では、スタート!!」 画面から男が消えた。パソコンの電源が消えた。 D side Aの男は五つの弾丸を一つずつじっくりと眺めている。 あたしは、彼を観察した。 「ハハハハハハハハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!あはっ、あははっ。あ~、腹が痛ぇ~、フハハッ」 あたしは目を丸くした。何なの!?この男…。 9: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 08 17 11 狂ったのかな? そりゃこんな状況だから仕方がないとは思うケド…。 「なあ、こん中に実弾は一個もねぇよ。」 !? 「え!?だって一つ実弾が紛れ込んでるって…。」 「ないない。騙されんなよあんなのに。俺ヤクザだから、銃はいつも使ってんの。だから実弾なんていつも見てる。こん中にはない。」 10: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 08 34 40 怪しい。仮にそうだとしても、ヤクザがこんな親切に教えてくれるだろうか。 それとも、それは単なる偏見? 「俺を信じて撃ってみろよ」 まあいいや。他に見抜くあてがあるワケでもない。いちかばちか。「わかった。撃ってみる」 カチッ 被弾しなかった。そしてAも。 「な?わかったろ?次お前ね。」 12: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/19(月) 20 50 16 そして、2.3.4.とお互い弾を消費していった。 Aside ハハハハハハハハハハハハハハハ!! こんなバカだとは思わなかったよ。 悪いけどこのゲーム、頂きッ♪カハッ!! まず、俺は弾を見分けることが出来る。それは事実。しかし、実弾はない。これは嘘。ちゃんと実弾はあった。 13: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/21(水) 06 46 47 そうなればやつはランダムに弾を消費していく。俺はただ偽弾を消費していけばいい。 しかも先攻はやつ。後攻の俺はただ偽弾を消費していけばいい。 しかしアイツは4発 消費した。し、か、し!! この5発目。やつは間違い無く死ぬ。 さあ、引き金を引け!! パアン!! 14: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/21(水) 07 00 19 カチッ 「さあ、次はあなたよ、ホントに実弾はなかったのね」 どういうことだ、実弾はなかった?そんな筈は… Dside 私は彼を見ていた。 銃を持ったまま、固まってしまっている。 どうしたの? 実弾はないんでしょう?なら撃てるわよね?私は心の中で笑った。 15: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/21(水) 07 15 01 Aは、20分程固まっていたが、5発目を発射した。 頭から赤い液体が勢いよく吹き出た。それはDの頬に飛び散った。生温かい。血だ。 また、パソコンが勝手に起動した。あの仮面が映った。 「ゲーム終了。D様の勝利です。おめでとうございます。」 おめでとうございます。それは、Dにとってはとても皮肉に聞こえた。 Dは、またさっきの部屋に戻された。 部屋に戻ると、大きなスクリーンにさっきの部屋が映されていた。 皆、ここでゲームを見ていたらしく、 ことの成り行きを聞いてきた。 16: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/22(木) 23 28 51 Dは、皆に説明を始めた。 「まず、あたしはアイツの言った言葉を疑った。(弾を見分けられる。全部偽弾だ)ってヤツ。全部偽弾なんて、都合好すぎると思わない?だから、あたしは一発も弾を込めず、5発発射した。」 17: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/22(木) 23 37 30 「でも、(制限時間内に弾を全て消費しなかったら、その時点で弾の数が少ない方が勝ちってルールあったろ? Aはあのまま撃たなければ勝てた筈だ。なのに何であんな馬鹿なマネを!?」 「そう、あのまま撃たなければアイツは勝ってた。あたしは今ごろアイツに撃ち殺されて仏になってたろうよ。 でも、アイツは自ら死を選んだ。いや、あたしが選ばせた。」 18: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/22(木) 23 48 04 「どうやって?」 「アイツの思惑通りなら、5発目であたしは死んだ。でもそうはいかなかった。 何故ならあたしは一発も弾を込めてないのだから。こっからはアイツの立場になって考えてみて。 どうやってあたしが弾を見破ったか? それとも一発も弾を込めてなかった?考えられるのはこの2つ そこでアイツはあたしの出方を観察した。 弾を一発も込めてないなら、実弾を撃たせなきゃマズい。だからあれこれ言って催促してくるだろう で・も!!あたしは何の反応も見せなかった。」 19: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/22(木) 23 57 04 「何でか、わかる? 早く実弾を撃たせたいなら、催促してくる筈。でもそれをしないのは…。」 「そっかぁ!!」 「そう。ここであの(3.制限時間内に弾を全て消費しなかった場合、その時点で弾の数が少ない方が勝者。勝者が敗者を撃つ。) ってルールが出てくるんだけど、あたしは0発、アイツは一発。どの道死ぬ。 プライドが高いやつだったんだね。殺される位なら自分で死んでやろうって死んだんだね、きっと。」 20: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/23(金) 00 09 52 「ちょっと待てよ、だったらAも全部偽弾じゃないってわかってた筈だろ? だったら5発全部被弾しなかったなんて不自然に感じる筈だ。」 「仮に、 運良く4発偽弾だったら、残りは実弾とわかって、最後だけ撃たなかったとしても、 どっちも死ぬ。さっきも言ったように、プライドが高いやつだったのよ。だから殺される位ならって…。その可能性を考えたんでしょう。」 22: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/23(金) 00 27 03 「皆何納得してんの」辺りがシンとした。 そう言った若い男はDに獣のような鋭い眼を向けた。 「この女ァ、人殺しなんだぞ!?許していいのか!?」 「フフフ。何を言うかと思えば拍子抜けね。ああしなければどっちも死んでたのよ? ああするのは当たり前。それとも、あたしも一緒に死ねと?」 「人が死んだんだぞ。何でそんな冷静なんだよ!?」 「見ず知らずの人間の為に泣けとでも?」 艶やかな唇が微笑んだ。 「犯してやる…。 この女ァ、殺すだけじゃ物足りねぇ!! 犯してやる!! 死ぬより辛い思いさせてやる!!」 「あら、下品だわ。 どうぞ?あたしに勝ってから、こんなカラダで良ければいくらでも好きにすればいいわ。」 27: 名前:(㍊´^ω^`㌶)☆07/27(火) 23 25 21 「では、そろそろ次のゲームに移らせていただきます。」 低い声で、仮面がそう言った。 「ではBの方と…」 「あたしが行くわ」 Dが言った。 「Cの方が行く予定でしたが、Dの方に変更してもよろしいでしょうか。」 「はいッ!!結構です、どうぞ!」 Cは恐れたのか、言われずともと言わんばかりに、交代を承諾した。 当たり前と言えば当たり前だろう。 誰だって自分がかわいいのだから。 「で、Bってだーれ?」Dはまるで無邪気な子供のように、そう言った。 「勝ったら好きにしていいんだよな?」 さっきの男だった。 Dはその男、Bにゆっくり近づき、親指でBの唇に触れ、人差し指で顎を持ち上げ、ギリギリ唇と唇が触れ合わない程に顔を近づけて、言った。 「案外かわいい顔してるじゃない? セックスなら、せいぜい楽しませてね。 まあ、あなたごときどうなろうがあたしにはしったこっちゃないけど。」 28: 名前:(㍊´^~^`㌶)☆07/28(水) 00 23 24 2人はまた目隠しに猿轡をされ、どこかわからない部屋に連れて行かれた。 目隠しと猿轡を外され、眼前に広がる風景。それはやっぱり同じ風景。今度は部屋の真ん中にトランプが落ちていた。 ガチャ 音がした。首輪をはめられた。 同時に、例の男の声がした。 29: 名前:(㍊^~^㌶)☆07/28(水) 00 36 34 「これからやっていただくゲーム、それは…」 コイン争奪戦 ルール 1.合計10枚のコインを賭けてゲームを していただきます。 2.首輪にはタイマーが付いており、時間が来たらプレイヤーの首を絞める仕組みと なっております。 3.首輪をはずすには、部屋の隅に置いてある小さな箱にコイン20枚を入れ、中にある鍵を手に入れなければなりません。 4.ゲーム方法は如何なるものでも構いません。念のため、トランプを用意させていただきました。 5.制限時間内に勝敗が決まらなかった場合、どちらも死。 「以上の内容を理解していただけたでしょうか。ではスタートです。」 30: 名前:(㍊^∪^㌶)☆07/28(水) 02 06 50 B side 糞、何なんだこの女ァ、どうしてこんな 済ました顔していられるんだ? とにかく、こんなとこでこんな女に殺されるワケにはいかん。 Aはトランプを眺めていた。 「ねえ、賭けしない?」 「はあ?」 「この賭けであんたが勝ったらコイン全部あげる。でもあたしが勝ったらコイン全部もらう。やる?」 「どんな賭けだ?」 「このトランプを使うの。じゃあ、ルールを説明するね。」 合計トランプ 死のゲーム 続き1
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/800.html
死のメッセージ「H」 名前 死のメッセージ「H」 ATK/DEF ----/---- 種別 魔法・永続 属性 --- 種族 --- 説明文 このカードは「ウィジャ盤」の効果でしかフィールドに出す事ができない。 入手方法 ステップアップ 罠(P)
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6023.html
《ペーハーの死の剣士》 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/戦士族/攻 0/守 0 「ペーハーの死儀式」により降臨。 このカードは戦闘によっては破壊されず、魔法の効果を受けない。 魔法カードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードの攻撃力・守備力は2000になる。 part17-416 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kinutage/pages/135.html
カード詳細 幽々子1 輝夜1 呪力4 使用:充填 覚醒:自分のスペル1枚を捨て札置き場に置く 自分の捨て札置き場から、使用条件を満たしている 『配置:シーン』を持つサポートカード1枚を抜き出し、 相手に見せてからそれを場に配置する。 このイベントが覚醒状態の場合、さらに目標から使用条件を 満たしている『配置:シーン』を持たないサポートカード1枚を 抜き出し、相手に見せてからそれを場に配置する。 不老不死が不死の存在なら幽霊は不生の存在である。 雑感
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3924.html
「じゃあとりあえず、後から参加のひとにはこっちねー」 にこやかにめぐさんが促す。楽しみすぎだよこのひと。 最初に用意していたショットグラスは、三つだった。二つはゲームに使っていて、残りのひとつは? ゲームが始まる前、グラスへ並々と注いでおいて、机の端っこあたりにおいておいた例のもの。 これは『お酒の神様』が怒らないように、『おまじない』として、とっておかれるもの、らしい。 それはまさに今、こういった場合に使用される虎の子。言い換えると、呑みたいやつが呑め。 「じゃ、代表して私が頂くわぁ」 くぃっ、とグラスを傾けて、カツンとテーブルに置く水銀燈だ。 あんまりマナーとしては良くないのかもしれないが、本当に見てて良い呑みっぷり、もとい呑み慣れすぎ。大学のサークル新歓、渡り歩いたりしてなかっただろうな? 「私と真紅は最強のコンビだったわよぉ」 「詳しく聞きたくない。ちっとも詳細を知りたくない」 とにかく。 か、柏葉は参加しようとしてないぞ、助けてくれ! 「……」 「……」 「……(ギュッ)」 「僕が悪かった……とらない、とらないから。その一升瓶……」 「追加のショットグラス、もってきたわよぅ」 「空気読みすぎだよ姉ちゃん!」 「じゃあこれで勝負しないとねぇ(スッ)」 「やっぱりスピリタス持ってたのか水銀燈! どこ隠してたんだそれ! ……脱がなくていい!!」 だめだ。突っ込みが独りじゃ追いつかない。 だめだ。僕はこのまま…… 「あらあらぁ。しょうがないわねぇ、ジュン君ったら」 「へ?」 耳を疑う。 まさか。 いつも裏方に徹している、パーティの影の功労者―― 一瞬、姉ちゃんの眼に、 光が映ったようで、 「私も、参加しちゃおうかなぁ?」 ――ザァッ! 空気が。 変わった。 「そう……のりさん、来るんだね」 「成る程、成る程。――僭越ながら。僕も些か、本気を出さねばならないようです」 「の、のり……」 「ここからが、本当の修羅場なようだね」 「ちょっと間が悪かった――いえ、むしろ良いわねえ。私の本気を見せてやるわぁ!」 「ばらしーちゃん、一時休戦です。全力で挑まねば、狩られてしまいますわ」 「……そうだね、お姉ちゃん」 ごくり、と。僕が唾を飲み込んだ音は、きっと僕にしか聴こえていない筈なのに、とても大きく響いていたような気がする。 「はいはーい。それじゃ、特別ルールを提案してもいいかしら?」 ……来た! 「微笑ましいのもこの辺にしておいてー」 姉ちゃん、結構瀕死だよ僕ら。 「席を変えるのも面倒だし。そしてねえ……罰ゲームは、指名制にしましょう?」 こんな横暴な提案もないだろうに、『仕方ない』みたいな雰囲気になるところが恐ろしい。むしろこれだったらまだ良い方だという空気が流れている。 それより怖いのは、『誰かが決めたらそのひと以外全員巻き添え』のルールだ。 確実に。みんな、倒れる。席順もへったくれもない。 むしろ早々にみんなで潰れたほうがいいんじゃないかなってちょっと考えてしまう。 ちなみに、去年。水銀燈がぶっ倒れたあと、そのルールが適応された。 信じられるかい? 僕は信じたくないよ。 「それでね?」 「まだあるの!?」 「うふふ。指名されたひとに、もうひとつ権利を適用しましょう! これじゃひとりが指名されたら、早々に潰れちゃうでしょう? 指名されたひとは――成功したひと以外のひとを誰かひとり、巻き込めるようにするのはいかが?」 自分が指名され続けるかもしれないことを見越したのか、果たして。 ……いや、ないな。このひと、我が姉ながら天然過ぎる。みんなが呑めばみんなでハッピー、って割と信じてる。それで去年はあんなことに。というか、さっきの追加のショットグラスって、これが目的か。 だから姉ちゃん、裏で何か弱みとか握ってそういうこと言ってるわけじゃないよな。 「ジュン君がこないだ買って来たものならわかるわよぅ? ベッドの下なんて安直よねぇ。いい加減隠し場所くらい変えないt」 「やめてくれえええ!」 さあ。 デスマーチを、はじめよう。 とりあえず、リアルに人死にが出る可能性があるため、水銀燈が隠し持っていたスピリタスは却下。引き続き、テキーラでゲームを進めることにする。 そして、次が肝心。 「ええと……じゃあ最初はばらしーちゃん? 時計回り? それとも反対?」 「……勿論、反対で……」 最早席順は関係無いとはいえ、薔薇水晶はちょうど、姉ちゃんの左隣に位置している。そうなれば。 「くっ、外した……!」 いかに最高率でコインをグラスに入れ、いかに最高率で、姉ちゃん(を指名して)酒を呑ませるか。それが勝負の分かれ目となってくる…… 「任せとけです薔薇水晶、ここは!」 チャリン。 「さあのり、呑みやがれです!」 ――筈だった。だが今は、絶対権限による新しいルールが適用されている。つまり、―― 「あらあらぁ……それじゃ私に付き合ってくれるひとは――蒼星石ちゃん!」 「くっ……!」 ――身内を攻められる可能性も、出てくるわけだ。 タァン! グラスを叩きつける音が、きれいにふたつ重なる。 「いい呑みっぷりよぅ~」 「ふぅ……きついね。さあ、次はめぐさん?」 「結構呑んだねえ。私、最近長生きしてもいいかなって思ってきたんだよねー」 チャリン。 「どうしよっかなー。……うん。ごめんね白崎君。お願いできるかな?」 「――致し方、ありませんね。それではのりさん、僕と杯を共にしていただけますか?」 「もちろんですよぅ」 これが最高率か。姉ちゃんに指名させると、反対にこちらの陣営がピンポイント爆撃を受ける可能性がある。ならば追加指名で、姉ちゃんを狙うしかない――が。 ほぼノーガードの、殴り合いだ。というか、これ結局何も解決してないよね? 「長生きって言葉が聴けて嬉しいわぁ、めぐ。それに倣ってここは決めさせて貰うわよぉ!」 チャリン。 「やったわぁ! ……ジュン……私の(お酒)、呑んでぇ?」 「誤解を与えるような言い方をするな! ……全く。ええと――じゃあ、やっぱり姉ちゃん。折角だから呑もうよ」 「ジュ、ジュン君が私を指名してくれるなんて……! お姉ちゃん心の準備が」 「頭に春がきたか。いいから早く呑め」 ――デスマーチは、続く。 「食べ物がないと調子が出ませんわ……」 「まだ食うつもりか」 「みそおにぎり持ってきたわよぅ」 「米持ってくるなよ!」 「大丈夫! じゃじゃーん、こんなところにきゅうりが! おみそつけて食べてねえ、きらきーちゃん」 「ふぉれでひゃふはんはりひふぇふわ!(※これで百万馬力ですわ!)」 「食ってから喋れ!」 チャリーン。 「決めるのかよ……」 ゆっきーこえ……じゃなかった。雪華綺晶すげー。 「むぐむぐ……ん。どうしましょうかねえ。ええと、では水銀燈さん、お願いしますね」 もうおにぎりが三つも減ってる…… 「やっと来たわねえ。うーん……そうねぇ。たまにはこっちに振ろうかしらぁ。翠星石、付き合ってぇ?」 「しゃーねぇですねぇ。ここでやらにゃー乙女が廃るってもんですよ!」 流石に毎回姉ちゃんを指名するのもかわいそう、という僕たちの間に甘い思考が流れてしまうくらいには酔っ払っていた。 「やたっ、入った……! んー……めぐさん、お願いします……」 「おっけー。じゃあ私の指名はねー。桜田くん……――!?」 淀んだオーラが僕たちを包んでいる。 『このプレッシャーは……!?』 『さてもさても……これは夢か現か』 脂汗流しながらいっても締まりがないですよ白崎さん。 僕はこのプレッシャーの正体がなんとなくわかってるので落ち着けるけどね。 姉ちゃん…… すごーく恨めしそうにグラスと僕とめぐさんを見回してる。えーと、めぐさん? 「桜田くんー、桜田くんーの……お姉さん! のりさん! お願いしていい!?」 その瞬間、情念にも似た重苦しい雰囲気が消え去る。 ああ、姉ちゃんの顔、すごく晴れやか。 「あっ、なんか薄いんで……私の分、お酒たしてもいいかしら?」 「……」 『めぐがプレッシャー負けしてるとこ、初めて見たわぁ』 『無理よあれは』 『流石ですね』 『想像の斜め上を行き過ぎてるんだから仕方ないです』 既に、ゲームが始まり二周半。僕らは互いに潰しあい。死屍累々とは、まさにこのこと。 「ばらしーちゃん、私、……もう、駄目です」 「お姉ちゃん……!」 「外しちゃった……ごめん、姉さん……僕は、ここまでみたい……」 「そ、蒼星石ぃ!」 「お酒って美味しいわねぇ? ジュン君」 こんのバカのりめ……! ここで。この時に決めなければ、男じゃない! 「姉ちゃん。もう――終わりに、しよう」 ――チャリン。 「ルール、修正してもいい?」 「いいわよぅ。なになに?」 「僕が、呑む。僕は僕を指名する。それに姉ちゃんも付き合ってくれ。……これで」 炭酸、なし。 「ジュン、これがラストゲームってことぉ……?」 恐ろしく酒の強い筈の面子が揃ってこの有様。水銀燈ですら、言葉だけ聞けば正常の類だが、顔色が大分危うい。彼女だけではなく、他のひとたちも同様。 「……よし!」 くっ、と。一気に嚥下。うわ、あっつ…… 姉ちゃんは手を顔にやって、ほぅ、と溜息をついている。 「は~……楽しかったわぁ。そうねぇ、みなさんも程よい感じだし」 「程よいの定義を教えてくれよ姉ちゃん」 「みなさんありがとうございますっ。ゲームはこの辺でお開きにしましょうかぁ」 その言葉で、生き残った面々に安堵の息が漏れた。 「あ、でも。私はお片付けと、あと寝ちゃったひとの毛布はとってこないといけないから。引き続きパーティを楽しんでくださいね?」 にこやかに、かつ軽やかに、姉ちゃんはその場をあとにする。 「なんだかんだで、白熱したねー。楽しんでもらえて何より、うんうん」 「まあ、そうですね。その楽しみ方による被害が割と大きいのにも目を瞑りましょう」 年上ふたりは笑っているが、生き残れなかったら出せない台詞なんだよなあ。 それでも、まあ。 「のりってば、働き者すぎるからぁ……遊ぶときは、本気でお相手しないとねぇ?」 「おこらしたら、こえーですけどね」 「……今回は私も残れたよ……ばんざーい……」 ゲームが終わった後。嫌な顔をしてるひとが誰も居ないって、多分素敵なことなんだ。 みんな、笑顔。 ふむ、酔ってるな。普段ならこんなこと思いもしないのかもしれない。 「さて、もう少し……ふぁ……って言いたいところなんだけどぉ。ちょっとこれ以上いくと、危ないわねぇ」 「そうですねー。パーティはこれだけじゃないでしょうし……料理もこれ以上、作らんでよさそうです」 「……私もそろそろ寝ようかな……」 生き残り三人がそんな台詞を口にしたころ、トタトタと足早に姉ちゃんが戻ってくる。 「これから眠るひとたちの毛布は、こちらでぇす。あ、でも。寝る前に歯を磨かないと、めっめっよぅ?」 「はぁい……じゃあのり、洗面所借りるわねぇ……」 「お、おめーの……ひざまくらは……くぁ……また次回にとっとくです。覚えてやがれですよー……」 「ジュン……私割と平気」 「うーん。いや、寝とけ。殆ど閉じてるぞ、眼」 「ジュンは平気なの……?」 あんまり平気ではない、が。 「もうちょっとだけ」 「ジュン、間違いなくあなた、のりの弟だわぁ……」 のこのこ連れ立って洗面所へ。ちなみに洗面所には、異常な数のハブラシがささっていて、しかも全部に名前が入ってる。どんな大家族かと疑うほどの。 もう既に潰れてしまった面々の歯を無理矢理磨くことは出来ない。とりあえず、毛布かけとくか。 で。 さっきゲームに参加しなかった柏葉は…… 「すー……」 ころんと横になってる。一升瓶を抱いたまま。このままにしとくのも何かなあ。 「おーい、柏葉」 「……」 「せめてそれ、こっちに渡してくれ」 呑むから。 瓶に手をかけると、がっちり腕でホールドされたそれはちっとも外れる気配を見せない。 起きないかな、と思って、頬をつついてみる。 「……」 引っ張ってみる。むいー……おお、やわらかい。 「……んん」 僕は気付いていなかった。 「っ!」 それは、眠れる獅子であったということに。 風が、吹いたのだと思った。いやほんと、シパッって音がなった。 気付くと、眼の前で確かに横に転がっていた筈の彼女は、一升瓶を床に立て置き、僕の眼の前で居住まいを正している。こんな背筋の伸びた正座なんぞ見たことない。 「さくらだくん」 「あ、ああ……ごめん、起こしちゃったな」 ぴぃん。空気が、張り詰める。 「さくらだくん……あなた、おとめのやわはだを、もてあそぶのがごしゅみ?」 「えー、えっと……」 「はかってくれた喃」 柏葉の脳内に別な先生が宿ったぞー! 「のりさん、こっちこっち」 「はい?」 「あとは若い方たちに任せましょう。良いもの、こっそり持ってきてますから」 「ほんとですかぁ? じゃあ、お言葉に甘えますね」 うわっ、本当に嬉しそうだ。やっぱり彼らに敵う気がしない。それにしても、それ僕も呑みたいんですけど。白崎さんが手にしている、リベットのアメリカンオークを見逃さない。というか僕もう柏葉の死閃から逃れたいんだけど。 「駄目よぅ、ジュン君はそっち! これ、グラスねぇ」 はい、と渡される小奇麗な硝子。我が家に常備、大吟醸グラス。数があってないが……? とりあえず素敵だ。こういうのマエストロの仕事だよなー。というかやっぱり僕を連れて行ってはくれないんだね。まあ一升瓶で知らない間に頭吹っ飛ばされることはなさそう。 とりあえず一升瓶内の液体を注ぐ。 「さくらだくん。つぎ」 ぷはぁ、と。口元を拭いながら大吟醸グラスを眼の前に差し出してくる柏葉だ。 「お美事! お美事にござりまする!」 「ちょっと黙ってて姉ちゃん」 そうして、年上三人は、キッチンへ。 僕は果たしてどうしたもんかとまごまごしていると、歯を磨き終わったらしい三人が、戻ってくる。 「結構楽しんだからぁ。今度はあなたに任せないと、フェアじゃないわねぇ?」 「しゃーねぇですね。しっかり巴の相手するですよ?」 「お花畑がきれい……」 言ってることが(薔薇水晶をのぞいて)割とまともそうに見えるが、三人揃って千鳥足なのが非常に危うい。勢いがついている内はテンションでのりきれるが、少しでも間があくと途端に酔いの自覚がはっきりしてくる、らしい。僕も姉ちゃんを相手にするとそうなる。 三人が固まって、毛布にくるまった頃。 裾を引っ張られる、感覚。 「さくらだくん?」 「はい逆らいません」 そうか。 僕はようやくあるきはじめたばかりだからな。 この果てしなく遠い死の行進をよ…… あー、未完で終わってくれればいいのに。無理か。 僕の闘いは、まだ終わらない――
https://w.atwiki.jp/yume1000/pages/57.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x427) CV:増田俊樹 どうか私にあなたへの忠誠を誓わせてください。ダイヤモンドの乙女よ; プロフィール ステータス覚醒前 太陽ルート 月ルート 選択肢 プロフィール 宝石の国・メジスティアの王子。物腰が柔らかく、年下年上関係なく敬語を使う。 騎士道精神を重んじている。王子でありながら、自分が心から忠誠を誓える相手を探しており、その人の騎士として生きることに夢を抱いている。 +別バージョン 騎士道を重んじている家系の王子。 王子でありながら、自分が心から忠誠を誓える相手を探しており、その人の騎士として生きることに夢を抱いている。 主人公のことを運命の人と思い込み、衝撃的な告白をするが…―!? 出身国 宝石の国・メジスティア ポリシー 献身 趣味 フェンシングの稽古・試合 癖 すぐに話している相手の手を握る 好きなもの 騎士道精神 嫌いなもの チャラチャラした男 ステータス 覚醒前 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★ コスト 9 最大レベル 50 能力 HP 攻撃 回復 初期 495 299 187 MAX 1,048 530 272 愛情突破 リーダー 名前 乙女の加護 効果 緑属性の攻撃力を35%UP スキル 名前 イノセント・ナイト 効果 緑ピースをすべて消す 発動まで 57ピース お別れ ゴールド リングのかけら 太陽ルート +外見。ネタばれ注意 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (200x355) 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★★ コスト 13 最大レベル 60 能力 HP 攻撃 回復 初期 943 504 258 MAX 1,342 598 348 愛情突破 リーダー 名前 乙女の抱擁 効果 緑属性の攻撃力を50%UP スキル 名前 ブリリアントナイト 効果 緑ピースを全て消す 発動まで 57ピース お別れ ゴールド 100,500ゴールド リングのかけら 40個 月ルート +外見。ネタばれ注意 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (200x355) 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★★ コスト 13 最大レベル 60 能力 HP 攻撃 回復 初期 943 504 258 MAX 1,342 679 307 愛情突破 1,530 774 350 リーダー 名前 乙女の接吻 効果 緑属性の攻撃力を50%UP スキル 名前 センチメンタル・ナイト 効果 緑ピースをすべて消す 発動まで 57ピース お別れ ゴールド リングのかけら 選択肢 タイトル 選択肢 変動値 運命の告白 何も聞かずに顔を伏せる 月+8 どういう意味か質問する 太陽+8 ダイヤモンドの乙女 騎士として? 太陽+4 恐縮する 月+4 大丈夫です 太陽+8 ご迷惑を… 月+8 恋敵 ジークを呼ぶ 太陽+12 我慢する 月+12 戦いの行方 無理はしないでくださいね 月+16 絶対に勝ってくださいね 太陽+16
https://w.atwiki.jp/eorzea14/pages/499.html
精魂薬類 精魂薬類 [#f8878161] コメント [#bfa16378] 名称 スタック NQ効果 HQ効果 リキャスト(分 秒) 価格 販売・取得方法 説明 備考 エーテル 99 MP回復+40%(上限100) 4 00 魔力回復の効能がある水薬 製作(錬成) ハイエーテル 99 MP回復+30%(上限300) 4 30 魔力回復の効能がある水薬 メガエーテル 99 MP回復+20%(上限600) 5 00 魔力回復の効能がある水薬 エリクサー 99 HP回復+50%(上限2000)MP回復+30%(上限1050) HP回復量+55%(上限2200)MP回復量+33%(上限1155) 7 30 体力、魔力回復の効能がある水薬 ダスケンドラフト Rare EX 1 HP回復+50%(上限2000) − 3 30 10,000 【リ】 モモルン リムサ・ロミンサ軍用の紅い水薬「黄昏の一献」。紅珊瑚の粉が溶かされており、大幅な体力回復の効能がある 軍票交換50CS 裏取引キキルン100CS ハーバルキス Rare EX 1 MP回復+30%(上限1050) − 4 30 10,000 【グ】 ガガルン グリダニア軍用の碧い水薬「ハーブの接吻」。香草が溶かされており、大幅な魔力回復の効能がある オニキスティア Rare EX 1 HP回復+20%(上限850)MP回復+20%(上限600) − 4 30 10,000 【ウ】 ララルン ウルダハ軍用の黒い水薬「オニキスの涙」。香油が含まれており、体力と魔力、両方を回復する効能がある ファイアエーテル 99 MP回復+30%(上限50) 5 00 魔力回復の効能がある火属性の水薬 製作(旧)錬成 ウォータエーテル 99 魔力回復の効能がある水属性の水薬 ウィンドエーテル 99 魔力回復の効能がある風属性の水薬 アースエーテル 99 魔力回復の効能がある土属性の水薬 ライトニングエーテル 99 魔力回復の効能がある雷属性の水薬 アイスエーテル 99 魔力回復の効能がある氷属性の水薬 コメント 情報提供や間違いの指摘などがあったらコメントお願いします。 エリクサー+1、HP回復量+55%(上限2200)、MP回復量+33%(上限1155)、リキャストタイム7 30 -- エリクサー:HP回復+50%(MAX2000) MP回復+30%(MAX1050) -- メガエーテル:MP回復+20%(MAX600) リキャスト5 00 -- エーテル:MP回復+40%(上限100) リキャスト4 00 -- オニキスティア:HP回復+20%(上限850) MP回復+20%(上限600) リキャスト4 30 -- ハイエーテル:MP回復+30%(上限300) リキャスト4 30 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5100.html
死の合唱(OCG) 通常魔法 自分フィールド上に「デスガエル」3体が 表側表示で存在する時に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在する全てのカードを破壊する。 モンスター破壊 罠破壊 魔法 魔法破壊 関連カード デスガエル(OCG)