約 1,257 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28918.html
登録日:2014/06/21 (土) 15 15 38 更新日:2024/05/25 Sat 16 08 31 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3DCG Legend of Sanctuary TS さとうけいいち 聖域十二宮編 聖闘士星矢 車田正美 青銅VS黄金 以下、本作におけるネタバレが多数あります。 未見の方は十分ご注意ください。 ここを訪れし少年達よ…… 君達に、アテナを託す 君は小宇宙(コスモ)を感じたことはあるか― 2014年6月21日公開の聖闘士星矢の劇場版6作目にして、「車田正美 熱血画道40周年」記念作品。 監督はさとうけいいち氏。 車田正美氏も製作総指揮として参加している。 原作において最も人気が高い聖域十二宮編をフル3DCGアニメーションで現代風にリメイクした作品である。 フル3DCGならではの人間離れしたアクションの数々は圧巻。 2011年の聖闘士星矢誕生25周年記念作として制作が発表され、2013年10月にタイトルが公表された。 シリーズの劇場作品としては『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』から実に10年ぶりの作品である。 基本設定および物語の流れは原作通りだが、年齢、性格等のキャラクター設定や聖衣(クロス)デザイン、とあるキャラクターの性別等、本作ならではのアレンジも存分に盛り込まれている。 特にストーリーは尺が90分しかないという事情もあり、後半の展開はバッサリと変わっている。 キャラクターデザインもセミリアル指向になり、特に黄金聖闘士の平均年齢はかなりあがっている。 【物語】 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在にして、女神アテナを守るために小宇宙を用いて戦う戦士たち『聖闘士(セイント)』。 そんな彼らが存在し、女神アテナが存在する世界『聖域(サンクチュアリ)』。 その上空を疾駆する3つの黄金の影。 一つは何かを抱え、聖域から逃げるように空を舞う青年、射手座(サジタリアス)のアイオロス。 そんな彼を追撃するのは山羊座(カプリコーン)のシュラ。そして……双子座(ジェミニ)のサガ。 2人の闘技を辛うじて躱してきたアイオロスだったが、僅かな隙を突かれ、サガに羽交い絞めにされ、サガの後押しを受けたシュラの手刀を受けてしまいサガと共に地上に落下。 一方、辰巳徳丸を伴い極寒の地ヒマラヤ山脈に冒険の為、訪れていた城戸光政は谷底にて黄金の揺り籠に守られていた赤子と瀕死のアイオロスを発見。 彼の小宇宙の力で2人に何があったのかを知った光政にアイオロスは赤子を託し、射手座の紋章が刻まれた黄金のレリーフを残し、消滅。 16年後。 美しく成長した少女、城戸沙織はいつものように送迎車で帰宅途中だった。 幼少期、ある男の子が自分を野犬から救い、傷を負ってしまった彼の傷を自分の不思議な力で治したという微笑ましい思い出を回想する中、辰巳からある重大な言葉を贈られる。 曰く、「城戸沙織は女神アテナの化身である」と。 その送迎車を狙う不気味な人物。 明らかに人間業とは思えない謎の光を放ち、周囲の車両を巻き込んだ大破壊を繰り広げる刺客に為す術がない沙織。 刺客の鉄拳が沙織に迫る瞬間、一人の少年がその鉄拳を軽く受け止め、刺客を容易く蹴り飛ばした。 「あんた…沙織さんだろ!?」 何者か問う沙織に対し、少年は首からぶら下げたドッグタグから変化した鎧を纏い、こう名乗った。 「俺の名は星矢(セイヤ)! 天馬星座(ペガサス)の聖闘士だ!」 【登場人物】 《城戸沙織と青銅聖闘士(ブロンズセイント)達》 星矢 CV: 石川界人、吉永拓斗(幼少期) 主人公である天馬星座の青銅聖闘士。 16歳。 他の青銅聖闘士同様、孤児だったが、光政によって聖闘士の資質を見いだされ、修行に明け暮れていた。 そのタフネスさと俊敏な機動力で敵を翻弄し、撃つ。 原作以上に多感でコミカルな性格となっている。 それゆえか、明るさとどんな事態を前にしても折れない勇敢な心を持ち、青銅聖闘士のリーダー格となっている。 本作の顔芸担当であり、アテナ輸送隊1号。 城戸沙織 CV:佐々木彩夏、こおろぎさとみ(赤子)、諸星すみれ(幼少期)赤ん坊役が一番年上のベテランってどういうことだ。 ヒロインである女神アテナの化身。 16歳。 原作であった傲慢な性格は幼少期含めて全くの皆無で、テレビ版以上に自分の宿命に戸惑いながらも、他者を慮る心優しい少女という人物像になっている。 武技とは無縁の少女だが、幼少期から不思議な治癒能力が使える。 アイオリアの襲撃の際、右後ろ髪を切られた後聖域に向かう際ショートカットになる。意外と体重を気にしている模様。そしておっぱいが控えめ。 紫龍(シリュウ) CV:赤羽根健治 龍星座(ドラゴン)の青銅聖闘士にして、天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)の弟子。その関係上、牡羊座(アリエス)のムウとは知り合いである。 16歳。 基本的な人物像は原作通りだが、生真面目さが高じて天然になることがあり、星矢も「頭の固さも聖衣並だな」とツッコまれても「それは褒めているのか?」と素でボケるほど。 城戸邸で聖衣のまま過ごしたり、時間が無いのに沙織に対して十二宮の解説を長々と始めたり……。 しかし、自分の信じる人物を侮辱され、静かに闘志を燃やす姿はやはりカッコいい。 そして入場者プレゼント第三弾『キャストサイン入り「煌く!特大ポストカード」』で中の人が「聖衣を脱いでからが本気だ!!」と書いてた通り、本気を出すと脱ぐ。 氷河(ヒョウガ) CV:小野賢章 白鳥星座(キグナス)の青銅聖闘士にして、水瓶座(アクエリアス)のカミュの弟子。 16歳。 紫龍同様、こっちも基本的には原作通り。 金牛宮へのショートカットの為、星矢に踏み台にされる等、こっちもコミカルなシーンが多い。 初登場時はバイクでかっ飛ばし、そのまま上空に舞い上がりながら聖衣を纏い、ダイヤモンドダストを放った後南十字のポーズを取るというイカス登場の仕方をした。 沙織=アテナに関しては当初は懐疑的であったが、後に信じるようになった。 瞬(シュン) CV 岡本信彦 アンドロメダ星座の青銅聖闘士。 16歳。 こっちも基本的には原作通りだが、普段の言動はどことなく余裕を感じさせるような雰囲気となっておりファッションもストリート系。 残念ながら、他のメンバーと比べて見せ場はかなり少ない上、聖闘士全体で見ても最強クラスの技であるネビュラストリーム、ネビュラストームも未使用。 そしてやはり一輝召喚アイテム。 一輝(イッキ) CV:野島健児 鳳凰星座(フェニックス)の青銅聖闘士にして、瞬の実兄。 20歳。 基本的に原作通りの一匹狼だが、年齢が上がった故の巨躯と厳つい顔立ちも相まって、原作以上にワイルドな印象を受ける。 敵に対してもかなり攻撃的で、シュラに対して物怖じせず「さっさとかかってこいよ…金メッキ!!」とコケにする程。しかし、星矢VSミロに尺を取られまさかの戦闘シーン無しで敗北、そしてその後一切活躍無しというあんまりな扱いを受ける。 基本的にぶっきらぼうだが、別行動を取りながらも沙織=アテナであることを信じていたり、星矢をこき下ろしながらも信頼する等、所謂ツンデレ。 辰巳徳丸 CV:島田敏 原作ではおなじみ、ハゲの辰巳。・・・じゃない、だと・・・!? 少し気弱そうな壮年男性で、ハゲに眉毛無しで剣道着を着込んだいかついオッサンの面影はない。 しかし内面は変わっておらず、沙織を思う気持ちは非常に強く、アイオリアに啖呵を切る場面も見られる。 残念ながら聖域にはついていかない。 城戸光政 CV:大杉蓮 原作では100人の女を孕ませた超絶倫人だったが、今回はちょっと冒険好きな普通の好々爺。 アイオロスにアテナを託される。 聖域の目を逃れるためアテナの秘密を隠しており、無自覚とはいえ彼女が小宇宙の力を使うことを禁じていた。 また、星矢達は子供ではなく孤児院から小宇宙の素質を持った子を拾ってきたという事になっている。そのせいか彼らとの関係も悪くない模様。 本編ではすでに故人となっている。 《教皇と黄金聖闘士(ゴールドセイント)達と刺客》 年齢はブルーレイ特典の台本プレゼント当選者達がネットに投下したネタバレによる。 教皇 CV:山寺宏一 女神アテナと共に聖域を統括する男性。 物腰穏やかな雰囲気だが、聖域の秩序を乱す者には一切の容赦をしない苛烈な面もある。 一応、聖域守護の為という建前があるとはいえ、沙織を執拗に狙う等、どことなく不審な行動が目立つが……? 女神アテナ 聖闘士を束ねる言わずと知れた戦女神。 艶やかな紫の長髪が特徴的な美女。 教皇と共にいるものの、何故かその口から言葉を発さないが……? ムウ CV:宮本充 牡羊座の黄金聖闘士である理知的な男性。35歳。 当初から教皇の命には不信感を抱いており、また天秤座の童虎とも知己の間柄という事もあり、紫龍とも知り合いで、最初から沙織側の人間である。 必殺のクリスタルウォールは幾何学的なブロック体で構成した小宇宙で相手の攻撃を防ぐ防御技だが、相手の体に纏わせて動きを阻害する等、柔軟な使い方も可能。 アテナ輸送隊2号。 アルデバラン CV:小山力也 牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士。 その守護星座に違わない巨躯と豪放磊落な性格の持ち主で、金牛宮では膨大な量の豪奢な料理をかっくらいながらの登場をした。 鼻輪を付けているので、ますます牛っぽい。 基本的にパワー重視の闘法をメインとするが、星矢らに気取られない見事な歩法での接近等、小手先の技術も見事なレベル。 必殺のグレートホーンは小宇宙で作り上げた巨大な猛牛を模した無数のオーラをブチかまし、相手を粉砕するというモノ。 基本的に大らかな性格だが、おっさん呼ばわりは禁句。 「貴様ァ……俺はおっさんじゃない!!」でも40歳なのでオッサンやん… アテナ輸送隊3号。 デスマスク CV:平田広明 蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士。 まるでミュージカルショーの舞台のように誂えられた巨蟹宮で死人達に歌を歌わせ、自身は舞台役者の如く聞くに堪えない不気味な歌を歌ったり踊ったりする等、全体的にコミカルな雰囲気の持ち主。 しかし、その根底には、青銅も黄金も平等に扱うと言いながら「自分以外の聖闘士は全て鉄屑」と言い放つ傲慢さと、死人を笑顔で踏みにじる残忍さを持つ。 必殺の「積尸気冥界波」は相手を黄泉の国に強制的に送る技で、自身も向かう事が可能。 その技により紫龍と氷河を黄泉へ送るが、氷河はカミュの横槍のせいで宝瓶宮へ飛ばされてしまう。指差し確認は大事。 外見からして別人と化している。(泣)つり目尖ったあごの原作と同一人物とは思えん。 腕毛ボーボーのマッチョで隻眼髭面で柄の悪さがアップ。背中に「蟹」の字の入れ墨があるが、別に小宇宙の高まりとかは関係ない。 (ビシッ!)「よしっ!」(ビシッ!)「よぉしっ!」 「カニ!?カニカニカニカニッ!?」 アイオリア CV:井上剛 獅子座(レオ)の黄金聖闘士にして射手座のアイオロスの実の弟。本作では口ピアスに髭面胸毛ボーボーと容姿のワイルドさが増しており白人ぽさが強調されている。 黄金聖闘士としては最年少の23歳ながら、その実力は周囲の黄金聖闘士も認める程の強者。 他の黄金聖闘士と違って特異な能力こそないが、純粋な武技に関してはトップクラスで、単純な格闘だけでも極めて高い戦闘能力を発揮する。 序盤、兄アイオロスの聖衣を取り返す事と沙織の抹殺の為、城戸邸に単身殴り込みをかけ、星矢達に青銅と黄金の格の差を嫌というほど叩き込んだ。 その過程で沙織を手にかけようとしたが、彼女の小宇宙がアテナの物であると知り、教皇にその真意を聞き出そうとするが……。 必殺のライトニングボルトは標的の周囲から光速の雷をブチかますというもので、回避はほぼ不可能。星矢に空中コンボを叩き付けた。 ライトニングプラズマはライトニングボルト以上に収束させた雷を標的に叩き込むというもので、威力はアイオリアの技の中でも最高である。 シャカ CV:真殿光昭 乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士。 パッと見、線の細い優男のようだが、圧倒的な小宇宙を用いた不可思議な攻撃の数々は強力無比。 彼もまた教皇に不信感を抱く者の一人であり、諸事情で操られていたアイオリアの鉄拳を軽々と受け止め、更に洗脳も容易く解く等、圧倒的な力を見せた。 原作登場当初で見られた超越者故の傲慢さは皆無で、後半のような正義感を持つ性格となっている。 36歳。 サガ CV:山寺宏一 双子座の黄金聖闘士。41歳と最年長。 アイオロスとは次期教皇の競争相手であったが、惜しくも敗れている。 流石、教皇候補になっただけあって極めて高い能力を持ち、清廉な心を持つ有徳の人物。 16年前、反逆者となったアイオロスをシュラと共に追撃。アイオロスを倒す為、シュラにアイオロスを自分ごと斬らせて地上に落下。 そのまま戦死した。……はずだったのだが? 総じて壮麗なデザインの黄金聖衣だが、サガの双子座の黄金聖衣の場合、右半身が黒で左半身が金。更に両肩に目玉を模した装飾が為されている等、どことなく不気味なデザインとなっている。 カミュ CV:浪川大輔 水瓶座の黄金聖闘士にして、氷河の師匠。32歳。 原作ではクールさが強調されていたが、本作では傲慢さが強調されている。 氷河の事はデスマスクの手によって黄泉の国に落とされようとした所を拾い上げる等、大切な弟子として見ているも、聖域の反逆者となるなら容赦なく排除しようとする等、冷酷な面も見せた。 氷結の技を使う際に、左肩の水瓶のパーツに凍気を集め、それを拳に握りしめ放つという動作を取る。 ミロ CV:浅野真澄 蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士。 黄金聖闘士の中では一番の矮躯ながら、その戦闘力は極めて高い。 常に仮面で顔を隠しており、どことなく女性的な声を発するのが特徴。 必殺のスカーレットニードルは原作では痛点をつく技だったが、本作のミロのソレは小宇宙による強烈なレーザー砲として使用される。 威力も極めて高く、余波で星矢と瞬を人馬宮付近まで吹っ飛ばした上、連射まで可能。 降伏か死を選ばせる慈悲深い技とは何だったのか。星矢の渾身の攻撃にも平然としており危うく殺しかけるところだった。 尚、最大のネタバレとなるが本作のミロは女性である。 女性である。 女 性 で あ る。 素顔は紅いショートヘアにキツめの目つきが特徴的な32歳の美女。早い話、シャイナさんの代理である。 女聖闘士は素顔を見た相手を愛するか殺すしかない、、はずだったが本作ではそういう説明は一切無く、その設定は最初から没だったのかもしれない (原作でも魔鈴以外は有名無実化している掟だが) シュラ CV:川田紳司 山羊座の黄金聖闘士。 16年前、サガの後押しもあり、彼ごとアイオロスを一刀両断し、致命傷を負わせた男。 戦いを求める血気盛んで陽気な青年として描かれているが、根は邪悪ではない。 16年前の事も言わば騙されての事であって、本人は純粋に聖域を守ろうとしただけである。 必殺のエクスカリバーは右腕に長大な小宇宙で作り上げた光の刃を出現させ、相手を切り裂く技。 更に小宇宙を高める事で、某ライザーソードみたいなごん太ビームソードを作り出す事も可能。 なんと生き残る上に36歳。マジかよ!。 アフロディーテ CV:桐本琢也 魚座(ピスケス)の黄金聖闘士。 女性と見間違うような美しい容姿が特徴的な男性。25歳。 以下、衝撃的なネタバレにつき、魚座の方は特に注意。 アテナが人馬宮まで辿り着いたことを教皇に報告するが、既に十分な小宇宙を奪い、もはや正体を隠す必要のなくなった教皇の「アナザーディメンション」によりどこかに飛ばされる。 飛ばされたのは人馬宮の上空で、バラの花を散らせながら星矢達の前に落下。地面にバラのクレーターを作り出す。 しかも飛ばされた瞬間には既に死んでいたという、あまりにもあっけなさすぎる結末を迎えてしまう。 アイオロス CV:森川智之 射手座の黄金聖闘士。 次期教皇としての地位が決まっていた仁・智・勇に優れた聖闘士であったが、突如聖域に反逆した。 ……というのは嘘であり、実際は幼いアテナをある人物から守る為だったのが真実。 射手座の黄金聖衣は翼を用いる事で飛翔する事が可能。……だが、シュラとサガも飛翔しているので黄金聖闘士は全員飛べるのかもしれない。 シュラとサガの猛攻を辛うじてながら躱し続けているあたり、彼の実力の高さがうかがえる。 今回、劇場版という事もあり、恒例の星矢の射手座の黄金聖衣装着があるのだが、何故かアイオロスのソレとは違い、ケイローンを模したケンタウロス型の姿になるのが特徴。 弓矢は某創世弓同様、斬撃武装として使う事が可能。享年29歳。 トレミー CV:沼田祐介 矢座(サジッタ)の白銀聖闘士(シルバーセイント)。 教皇の命を受け、沙織暗殺を目論む男。25歳。 アイオロスの事で悩むアイオリアに見下した目線を送る等、非常に嫌味な性格の持ち主。 沙織に対して、小宇宙を定期的に絞り出し、教皇に送る呪いの矢を撃ちこむ。 紫龍の追撃を振り切るも、逃走先で一輝と遭遇。 彼の一撃で灰となって果てた。 《???》 石像 アテナから集めた小宇宙により動き出した巨像。 天に浮かぶ闘技場を破壊し、聖域を破壊しようとした。 1対1以外の戦いを禁じられる黄金聖闘士達も、聖域の危機と、化け物相手という事で協力して立ち向かう。 ケルベロス 最後に立ちはだかる途方もなく巨大な怪物。 とある人物がアテナの小宇宙を用いて、3体の石像と融合し、誕生した化け物。 【用語集】 聖衣 最早言わずと知れた聖闘士星矢の醍醐味たる鎧の総称。 こちらも基本設定は原作通りなのだが、各パーツにキャラクターのメインカラーを示すラインが走っており、小宇宙が高まるととラインも輝く。 更に小宇宙が最大限に高まるとヘッドギアが展開し、装着者の頭部を覆うフルフェイスヘルメットとなり、どこぞの特撮ヒーローのような姿となる。 例によって青銅のはボドボドになる。 原作との相違点として、聖衣箱(クロスボックス)は携帯するのではなく、特定の媒体を携帯し、それを使って現実世界と聖域と繋ぎ、聖衣箱を召喚するという流れになっている。 ちなみに召喚の際、青銅はドッグタグ、黄金は大人一人が抱えるような黄金のレリーフを使う。 モチーフとなったのは、おそらくΩの聖衣石(クロストーン)と思われる。前者はともかく、後者は明らか携帯がめんどくさそうだが。 また聖衣箱の中に聖衣が収められているのではなく、聖衣箱そのものがトランスフォーマーよろしく変形して聖衣になる。 小宇宙 こちらも言わずと知れた聖闘士星矢の醍醐味。 登場人物たちはこの体内に存在する宇宙的エネルギーを自在に操る事で、様々な現象を引き起こすことが出来る。 本作独自の演出として、登場人物達の小宇宙が高まると、瞳の輝きも増す演出となっている。 聖域 聖闘士とアテナのいる異世界。 基本的に別空間にあるが、特定の場所でドッグタグかレリーフを使う事によって聖域への扉を開く事ができる。 浮遊大陸や現実にはありえない形状の飛行船や独自に発達した都市等、地球ではない惑星の世界のような印象を受ける荘厳な世界である。 「俺の名はwiki籠り! 追記・修正者だ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 申請したら一日くらい待とうな。映画としてはめっちゃ笑えたw -- 名無しさん (2014-06-21 16 04 12) 黄金聖闘士の記載が一切ないのはどういう事だ? -- 名無しさん (2014-06-21 16 19 41) フルフェイスのヘッドギアなかなか良かった 沙織の声もあんまり違和感なかったな -- 名無しさん (2014-06-21 17 18 59) LEGENDofSANCTUARYと重複しちゃってるね… -- 名無しさん (2014-06-21 18 34 43) 向こうは1週間以上前に建てられた項目だし、けすなら向こうかね -- 名無しさん (2014-06-21 18 52 52) カミュの扱いもひどいよね。黙って待ってれば真実に知って和解できたのに・・・まぁ冥界送りになるのほっとくわけにもいかないだろうけどさ -- 名無しさん (2014-06-21 21 31 06) 重複なら後から立てられたコチラが消されるべきじゃないかな?規約違反がある以上はさ。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 42 05) 沙織お嬢様の逆ハーレムにも見えてしまった……ダメだもう寝よう -- 名無しさん (2014-06-21 23 33 02) 先に立てられてた分は公開前のヤツだし消すのは向こうじゃないかな 規約違反項目だし -- 名無しさん (2014-06-22 00 08 16) つかやっばミロは女だったのね シュラも生存してるし、こっちの世界観での続編見たいな -- 名無しさん (2014-06-22 00 30 12) シュラ生きてくれて嬉しい。女性にするならアフロディーテでもよかったような…まあミロさんかっこいいし美しいから大満足ですが -- 名無しさん (2014-06-22 01 04 20) 原作の頃から言われてたことだけど、シュラってアイオロス殺した時(=16年前)って何歳だったんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 05 31 07) アイオリアがエピソードGみたいに雷使いになってて嬉しいわ -- 名無しさん (2014-06-22 06 12 02) ↑ライトニングプラズマ(化学) 光速を瞬間移動じゃなくて、周囲の時間をゆっくりにしてアイオリアはただ歩いてるだけにした演出がカッコよかった。あれはCGだからこそサマになる。 -- 名無しさん (2014-06-22 14 26 27) ケルベロスの正体は一体誰なんだ・・・!ハッ!?まさか・・・地 獄 の 番 犬 座 の ダ ン テ !? -- 名無しさん (2014-06-22 17 36 09) ミロの女性化の賛否はともかく超強くなってたり扱いは上々、シュラは今回は一番扱いがよくなった感じがした。 -- 名無しさん (2014-06-22 19 24 29) 山羊座歓喜!観に行こう -- 名無しさん (2014-06-22 19 28 19) 黄金の並びがバラバラだけど星座順にした方がよくない? -- 名無しさん (2014-06-22 20 01 31) 赤羽根さんの演技はオリジナルの方で紫龍をやってる櫻井孝宏さんを意識してたんだろうか。結構似てた。 -- 名無しさん (2014-06-22 20 08 04) 紫龍の長話ってまだタイムリミット発覚してない時じゃなかったっけ -- 名無しさん (2014-06-23 08 10 08) ↑一応急がないと偽アテナがなにするかわかんないから…かも? -- 名無しさん (2014-06-23 08 46 26) 尺が足りないから新約星矢としてこっちをアニメ化して欲しかったり。キャラの改変は不安だったが、Ω黄金よりまともでなんか安心したw -- 名無しさん (2014-06-23 08 53 29) 地元の映画館じゃやってない現実… 大人しくレンタルを待つか -- 名無しさん (2014-06-24 15 07 06) 見てきたぜ 面白かったが、もうちっと尺が欲しかった…続編あるなら2時間以上の作品にしてくれるといいな -- 名無しさん (2014-06-28 19 23 32) 2時間無いの? -- 名無しさん (2014-06-28 19 43 14) ぶっちゃけ今作1のネタキャラって紫龍さんだよなww -- 名無しさん (2014-06-28 20 37 58) ↑3 最初はこりゃねえわwwwって思ってたけど予想外に面白そうで興味津々。とにかく尺だよな!尺が欲しい。 -- 名無しさん (2014-06-28 20 39 00) 観た人からは評判良いんだよな・・・近くでやってればなあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-28 20 48 14) 星矢と沙織の掛け合いはなかなか良かった 古き良きボーイミーツガールだわ -- 名無しさん (2014-06-28 20 53 40) ↑×2 CGのモデリングのせいかもしれないけれど、どっかテンマとサーシャみたいだった<星矢と沙織の掛け合い -- 名無しさん (2014-07-15 16 50 24) デスマスクの顎髭、あれ絶対ジャック・ス○ロウ意識してますよね!?中の人つながりで。 -- 名無しさん (2014-08-20 02 34 54) クロスの持ち運び形態とか蟹座の末路とか蠍座女化とか所々Ωの要素も入っていたな -- 名無しさん (2014-12-06 14 25 05) あの沙織さんだとLC単行本のおまけイラストのサーシャみたいに「星矢君のばかおたんこなすー!!」って叫んでも違和感ないと思う -- 名無しさん (2015-01-03 04 06 31) 鎧武好きなんだね建て主 -- 名無しさん (2015-02-18 22 35 35) 面白かったが、もうちょい尺ほすい -- 名無しさん (2015-10-25 00 47 37) アルデバランのcv毛利のおっさんの人だよね -- 名無しさん (2016-11-28 20 57 50) 最初の戦闘の後、辰巳さんが星矢達に文句言ってるけど、あんたが前もって説明しておかないからだよね。あと、星矢達もアイオリアやトレミーに襲撃された晩に聖域について説明しておけよ··· -- 名無しさん (2017-01-12 22 43 12) 紫龍って原作やアニメでも聖衣脱がせた相手には必ずと言っていい程勝ってるんだよね -- 名無しさん (2017-01-26 04 18 45) こっちだと沙織さんと星矢達の関係って友達って感じ -- 名無しさん (2018-07-06 06 15 24) デスマスク、代々受け継ぐものを直に纏うなよ -- 名無しさん (2018-07-06 06 58 30) アイオリアに襲撃された後、星矢が沙織さんに「オレはあんたを一生守る」って言ってたけど、あれって終盤の伏線だったんだよね -- 名無しさん (2018-07-19 22 27 42) アイオリアに襲撃された後、星矢が沙織さんに「オレはあんたを一生守る」って言った時、ドラミ ドラエモンズロボット学校七不思議で給食室でキッドがドラミに「おめぇだけは絶対守り通すぜ!」って言ってたの思い出した。終盤の伏線になるのも共通だし -- 名無しさん (2018-07-24 05 03 36) ↑34、20歳だと思う。アニメや原作だと10歳じゃないかな -- 名無しさん (2018-11-13 08 20 01) シュラの扱いよくなってるよね。死なないし、巨人みたいな奴にトドメ刺したのやつだし -- 名無しさん (2019-07-04 02 05 32) アルデバランが「黄金聖闘士の力はまさに神の力だ」とか言ってたのが解釈違いだったなぁ。聖闘士はあくまでアテナに仕える戦士なんだから自分を神と並べ立てちゃアカンでしょ -- 名無しさん (2023-06-30 02 45 00) 評判良かったけど結局続編とかないままよな。売り上げ悪かったんだろうか。地元映画館は満員だったんだが。 -- 名無しさん (2023-06-30 10 33 40) 赤ん坊の時の沙織はきっと光りモノが大好きだったのだろうw。当然黄金聖衣も。 -- 名無しさん (2024-05-25 16 08 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/335.html
罪と罰(中編)◆tt2ShxkcFQ 「伊波さんっ!駄目だっ!!」 その声は、伊波へと届き、その体を固まらせる。 ヴァッシュへとトドメを射そうとした伊波の心の中に、戸惑いが走った。 『コノ声ハ……誰?』 『男だ、お前が憎んでいる、男の一人だ』 心の問いかけに、低い男の声が返る 「俺ですよ伊波さん、小鳥遊です。分かりますか?」 再び響くその声に、伊波の心の中には安堵が生まれる。 『タカナシ……タカナシ君、私ノ大切ナ人』 『それは違う、奴も憎むべき男の一人だ』 その気持ちを嘲笑うかのように、再び声が響いた。 『ヤメテ……違ウヨ、彼ハソンナ人ジャナイ』 『何を言っている、お前がどう思おうと、奴は我とお前にとっての敵だ』 『チガウ……ダッテ彼ハ、ワタシニ優シクシテクレタ……。 私ノヘアピンヲ、褒メテクレタ。 オ父サンヲ、叱ッテクレタ』 伊波は過去を思い出し、小鳥遊を思い出す。 彼は殺したくない、その想いが、ジャバウォックの動きを鈍らせる。 『何を言っている、お前は見たはずだ』 しかし、そんな伊波の迷いを打ち消すかのように、その低い声は笑い声を上げた。 『……違ウ、アレハ何カノ間違イダヨ』 伊波は拒絶するかのように、そう答えた。 『戯言を、本当はおまえ自身が、一番分かってるはずだ』 『ヤメテ……何モ言ワナイデ!!』 『伊波まひる、お前が小鳥遊宗太を助けようとあの人間を殴り*したとき、お前は見たはずだ』 『イヤッ、何モ聞キキタクナイ!』 『小鳥遊宗太は、*されそうになって居たわけではない』 『嫌ダ……』 『お前を*そうとした水銀燈という人形を……』 『小鳥遊クン……』 『守っていただけだ』 その言葉が、伊波の心に芽生えていた抵抗を無残にも消し去る。 生まれる感情は悲しみ、怒り、嫉妬……そして、憎悪。 小鳥遊クンハ……私ヨリモ、小サナ人形ノ方ガイインダ…… 私ヲ殺ソウトシタ、アノ人形ノ方ガイインダ 嫌イ……嫌イ。 大ッ嫌イダ! 男ナンテ ゾロ……ヴァッシュ……新庄……小鳥遊クン…… ミンナミンナ、消エテシマエバイイ!! 伊波の心を、憎しみが染めていく。 心を怨嗟の炎が、侵食していく。 そんな光景を見ながら、ジャバウォックは一人、禍々しい笑みを浮かべていた。 ◇ ◇ ◇ 「セツ……マヒルは?」 「大丈夫だから、動かないで」 新庄はヴァッシュの黒髪を掻き分けて、傷の具合を確認する。 頭皮は裂け、大きなコブが出来ているが、既に出血は止まっていた。 「あれ……」 予想外の軽症に、思わず新庄は声を上げる。 「ははっ、僕は頑丈だからね」 その戸惑いを察したのか、ヴァッシュは笑いながら答えた。 今だ脳震盪は治まっていないのだろう、笑顔もぎこちない。 「いやっ、その……ごめんなさい。 伊波さんの事は佐山君たちに任せて、今はもう少し休んでてください」 ヴァッシュはごめん、と一言呟くと、瞳を閉じて体の力を抜いた。 一秒でも早くまた動けるようになるために、 伊波と再び、向き合うために。 そして新庄は佐山へと視線を向ける。 ヴァッシュを伊波の側から引き上げてきた佐山だが、 今は微動だにせずに伊波を見つめている。 額には汗が。小鳥遊の身を心配しているのかもしれない。 「新庄君」 「なっ、何?」 不意の問いかけに、新庄は声を上ずらせながら答えた。 「君はここに残って、ゾロ君とヴァッシュ君を守ってやってくれ」 「……佐山君は?」 「そろそろ小鳥遊君も限界だ、私も伊波嬢の元へと行こう」 「ボ、ボクだってサポートを……!」 「それならばここに居る二人は、誰が守るというのかね?」 「うっ……」 「忘れてはならないよ、ここには未だ水銀燈がいる。 他の参加者の介入も考えられるだろう」 「でも……その手袋の力は本当なの?もし効かなかったら」 「私のこの左腕が、手袋が有効な証拠だよ」 そう言って、佐山はその左腕を新庄の前へと晒す。 「体を取り外せるというのは魅力だね。 これで新庄君のまロい尻をいつでも━━」 「佐山君!」 佐山の言葉を新庄が遮る。 「……新庄君、君はあの腕を何だと考えるかね?」 「えっ……何かの支給品、武器かな?」 「それは違うよ新庄君。 兵器は意思を持たない……兵器に罪は無い。 もしその兵器によって殺人が行われたとしても、それは使用した者の罪だ。 だとしたら……今、伊波嬢が使用しているものは兵器ではない」 「じゃあ……」 「私は、あれをウイルスの様なものだと考えている」 「えっ……?」 「宿主の細胞を利用し、自己を複製する事が出来る……。 伊波嬢で言うならばあの右腕は、もう彼女のものではない」 「伊波さんはそれに感染して、ああなったって事?」 「あくまで説の1つだがね」 「まさか……伝染する?」 「それは無いだろう。 主催はそんな事をする意味が無い、勿論100%ではないが……。 ケガを負わされたゾロ君に何も異常が無い事からも、心配はいらないね」 「そう……」 「心して聞いて欲しい、新庄君」 「えっ?」 「最悪のケースの場合、恐らくはあの右腕、取り除いても━━」 ◇ ◇ ◇ 鋭い右腕が、小鳥遊へと振り下ろされる。 辺りに響くのは鋭い金属音。 火花を散らしながら、小鳥遊の雷光丸がその爪を遠ざける。 後ろに飛びのき、再び距離をとった小鳥遊は、乱れた呼吸を整えるように相手を見る。 「伊波さん、お願いですからやめて下さいっ」 汗を拭う余裕もなく、小鳥遊は必死に叫んだ。 相変わらず反応は返ってこない。 だがしかし、希望が無いわけでもなかった。 最初に比べ、明らかに動きが散漫になっているジャバウォック。 原因は分からないが、伊波が抗っているのかもしれない。 そう思いながら、小鳥遊は視線の端で佐山を探す。 ……先程まで居館の前で新庄と共に居たはずだが、その姿が見えない。 そして再びジャバウォックが、小鳥遊目掛けて地面を蹴った。 幾度も繰り返される命がけの防御。 精神的にも、肉体的にもそろそろ限界が近い事を小鳥遊は理解していた。 「佐山君……何をやってるんだよっ」 そう呟き、小鳥遊は再び雷光丸を構え、振り回しながら後方へと飛ぶ。 しかし、伊波のその右腕は、小鳥遊を狙って物ではなかった。 それは小鳥遊の手前、地面を狙った、豪腕のストレート。 辺りに何かが爆発するような、そんな音が響いて地面を抉った。 そして弾き飛ばされた石が、砂が、ショットガンのように小鳥遊を襲う。 雷光丸は致命傷になりそうな石を、そのレーダーで感知して弾き飛ばす。 そうして動きを限定させた雷光丸を、ジャバウォックの右腕は掴み上げた。 ベキバキ 小鳥遊の耳に金属が砕ける音が届く。 それは一瞬の出来事だった。 金属片が地面に落ちて、甲高い音を立てる。 雷光丸は、ジャバウォックの握力によって呆気なく砕かれたのだ。 伊波と小鳥遊は、今や手を伸ばせば届くような至近距離で目を合わせている。 砕け、柄の部分しか残ってない雷光丸を握りながら、小鳥遊は達観したように伊波を見つめた。 涙を流しながら、禍々しい笑みを浮かべた伊波の顔。 あぁ……もう殺される。 そう思った瞬間、伊波の後ろ、至近距離に佐山の姿を見た。 まるで豹のように、気配を消し、敵意を消し、伊波へと迫る。 そして手袋を嵌めたその右腕を、伊波へと伸ばそうとしていた。 佐山は伊波の動きを観察し、その隙を探した。 そして見極める、伊波はその腕を振るい殴りつけた後、一瞬だがその動きを止めている。 考えてみれば当然なのかもしれない、その右腕以外は生身の体なのだ。 重量、推進力、どれを考えても伊波のその体で使いこなせるとは思えない。 だからこそ、動きのどこかに綻びが現れる。 佐山がそれを狙い、音もなく伊波へと迫った。 後数歩で伊波の下へとたどり着く。 1秒もかからない、小鳥遊を殺す隙も与えない。 そう思い、身を低くして加速する。 だがしかし、そこで佐山の不安要素のひとつが顔を出す事になる。 佐山の体に似合わぬ大きさ、重量のその左腕。 何時もと勝手が違うそのバランス感覚が、佐山の足音を、気配を消す事を阻害した。 ジャリ 土を踏みしめるその小さな音を、佐山は耳にする。 伊波は恐らく気が付いただろう、続行か、退避か。 考えるまでもない、ここで退けば小鳥遊は死ぬ事になる。 佐山とて、幼い頃から叩き込まれた格闘術がある。 よって身体能力や戦闘力は、常人のそれを凌駕する。 少し手を合わせた相手ならば、歩法だって使えるだろう。 負ける要素は無い。 そう判断して踏み込んだ佐山は、伊波が身を翻してその右腕を振るうのを見た。 遠心力を利用し、殺傷能力をもった裏拳。 その裏拳を、佐山は立ち止まり、射程範囲ギリギリでかわす。 鼻先を拳がかするのが分かった。 腕を伸ばしての裏拳をも警戒し、頭を庇うように上げていた両手をそのままに、佐山は奇妙な光景を目にする。 何故か自分の顔の前で静止している相手の拳。 その根元、手首部部には巨大な穴が穿たれていて…… それが何なのかを察した佐山は、背筋が凍りつくのを感じた。 バシュ 次の瞬間、辺りに響くのは何かが打ち出されるような軽い音。 そして小鳥遊が、新庄が絶叫する事になる。 佐山は何かに打ち出されたかのように上体を吹き飛ばされた。 まるでゴム鞠のように、地面を何度もバウンドし、転げまわる。 「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」 「佐山君っ!?」 辺りに悲痛な叫びが響いた。 ジャバウォックにとって、切り札の1つ。 その掌で握った物を、加工して弾とする。 そしてそれを、空気圧縮を用いて手首の砲身部分から発射したのだ。 ジャバウォックは地面を殴りつけたとき、同時に岩や石を弾として加工していた。 佐山がその直後に襲撃したのはただの偶然……だがしかし、運が悪くもそれが悪手になってしまった。 次の瞬間、伊波は小鳥遊へと向き直り、その拳を振りかぶる。 「何ボーっとしてんのよっ!」 間髪を居れず、鋭い声が小鳥遊の耳に入る。 そして、無数の黒い羽根が辺りを埋め尽くし、伊波の顔を襲った。 それはゾロやヴァッシュのそれとは違い、遠慮の無い、致命傷を狙った攻撃。 思わず右腕で顔を庇いながら、伊波は数歩後ずさる。 次の瞬間、小鳥遊は右手を掴まれ、後ろへと引きずられた。 「き、君はっ……」 「本当にあなた馬鹿じゃないの?!」 そこに居るのは隻腕の人形、水銀燈。 彼女は伊波から小鳥遊を引き離すと、乱暴に手を解いた。 「どうして俺を……助けたのさ」 「はぁ?勘違いするんじゃないわよ。 貴方達の戦力がこれ以上落ちると私が困るから、それ以上でも以下でもないわ。 それに私は、いつまでも貴方みたいなのに貸しを作ったままにしておくのは嫌なの」 ……そんな事よりも、この人間を如何するつもりなのよ」 水銀燈は顔を顰めながら、伊波を見つめて呟いた。 「そ、それは……」 佐山の倒れている方向を見つめ、言葉に詰まる小鳥遊。 彼は倒れたままピクリとも動かない、近くには新庄が駆け寄ってしゃがみ込んでいるが。 先程の衝撃を見た限りでは、最悪の場合…… 黒い羽根を振り払った伊波は、咆哮を上げると再び小鳥遊と水銀燈を睨みつける。 「ちょっと、何も手が無いっていうの? ……いいわ、ならば私が始末してあげる」 「なっ!もう殺すなって言っただろ!」 「ならば代案を考えなさい、お馬鹿さん」 そう言うと水銀燈は、残った左羽をぎこちなく広げる。 それに答えるように、伊波は姿勢を低くして此方へと敵意をむき出しにする。 「駄目だって言ってるだろ!」 そう言って小鳥遊が水銀燈の肩を掴んだ瞬間、乾いた音が辺りに響いた。 そして伊波の体が僅かに揺れ、右腕へと鉛がめり込む。 にらみ合っていた3者は、その音源の方向へと視線を向けた。 そこには黒いコートの男……ヴァッシュが、頭を血で染めながら立っていた。 「聞くんだタカナシ!サヤマが君を呼んでいる。 ここは僕に任せて、君はサヤマの元へっ!!」 ヴァッシュの叫びを聞き、小鳥遊は状況を理解して咄嗟に駆け出した。 そして同時に、ヴァッシュは伊波へと向かって駆け出す。 「マヒル、ごめんよ……僕は君を撃つ。 助けるために……サヤマの、最後の作戦の為に」 再び手元の銃が火を吹いた。 銃弾は真っ直ぐに右腕へと吸い込まれ、その体を揺さぶる。 そして伊波が怒りに刈られて地を蹴ろうとした次の瞬間、黒い羽が伊波へと襲い掛かる。 「要するに、時間を稼げばいいのでしょう?」 妖艶な笑みを浮かべながら、水銀燈はヴァッシュの目の前に舞い降りる。 「水銀燈。君も下がるんだ!」 「はぁ?何故私が貴方の言う事を聞かなければいけないのかしら」 「うっ……でも、君はケガを」 「私を気遣う余裕があるのなら、前を見なさい」 羽を乱暴に振り払うと、伊波は二人目掛けて地を蹴った。 それを迎え撃つかのように、二人は身構える。 ◇ ◇ ◇ 「すまないね、小鳥遊君」 「何言ってるんだよ……」 小鳥遊が見た佐山は、想像していたよりもずっと悲惨だった。 佐山が取り付けた、ラズロの左腕。 その左腕の肘から先が吹き飛んでいる。 全身は傷だらけで、頭からは血を流していた。 「あの大砲が弾を打ち出す寸前に、この腕を盾にしたおかげだ。 何とか弾の軌道を逸らして、致命傷を避ける事ができたよ。 筋肉は鎧になると聞いたことはあったが、あながち嘘ではないようだね」 そう言って佐山は口元を緩める。 そしてとある違和感に小鳥遊は顔を顰めた。 千切れ、吹き飛んだはずの左腕の血は既に止まっている。 それどころか、細く白い煙を一筋立てながら、傷が徐々に……。 「ラズロはどうやらトカゲの親戚だったようだね……つっ!」 そう言って、体を起こそうとした佐山の口から声が漏れる。 「駄目だよ佐山君っ!動かないで!」 新庄は、涙目になりながらも佐山の右腕に包帯を巻いている。 その右腕は、丸太のように赤黒く腫れ上がっていた。 「佐山君、右腕も……」 「安心したまえ、折れてはいないよ。 ……だがしかし、皹はいっているかもしれない。 その上頭を打ってしまったようでね、今は立ち上がることさえ出来ない」 「佐山君……」 「大丈夫だよ小鳥遊君、佐山君が持っている荷物に治療符があったの」 新庄は空元気な声を出し、一枚の札の様な物を取り出して包帯の上に貼り付けた。 「治療符……?」 「心配は要らないということだよ。 それよりも新庄君……」 佐山にそう促された新庄は、頷いて立ち上がった。 そして自分の右手に、つけかえ手袋を通す。 「佐山君?」 小鳥遊は目を見開きながら、佐山を見つめた。 「私の代わりは、新庄君が勤めてくれる……。 新庄君も戦闘訓練を受けている、必ず伊波嬢を救ってくれるだろう」 「これはボクが申し出たんだ……必ず、やり遂げるから」 佐山の顔には不安と、悔やみの念が浮かび上がっている。 「君は下がって、ゾロ君を見ていてやってくれ……」 そして佐山がそう言ったのを合図にするかのように、新庄は立ち上がった。 「……何言ってんだよ」 小鳥遊は、小さい子でそう呟く。 「何?」 「俺がやる」 小鳥遊は立ち上がり、新庄の前へと立ちはだかる。 「思い上がらないで貰いたいね。 電光丸を失った君が伊波嬢の前にいくのは自殺行為だ」 「伊波さんは俺を殴る前、少しだけど動かなくなるんだ。 さっき佐山君がやられた時だってそうだろ? 電光丸を握りつぶしたあと、動かなかった。 すぐ佐山君が来たといえ、殴る動作に入るくらいの時間はあったのに」 「自分の言ってる事の意味が、分かってるのかね」 「……うん」 「はっきりといおう、君は死ぬ。 そして小鳥遊君を殺した伊波嬢はもう諦めるしかないだろう。 たとえ救うことが出来ても、知人をこの手で殺したという事実で彼女は押しつぶされる」 「そんな事はさせない」 辺りを、張り詰めた空気が漂う。 「……最後に聞こう、本気かね?」 「伊波さんは、俺が助ける」 そう言って、小鳥遊は佐山を睨みつける。 佐山はそんな小鳥遊をみて、不敵な笑みを浮かべた。 「Tes. と言っておこうか」 「えっ……」 「新庄君、小鳥遊君のサポートを頼む」 「……Tes.」 そう言って、新庄は手袋を外すと小鳥遊へと手渡した。 そしてデイバックの中からシングルショット・ピストル。コンテンダー・カスタムを取り出す。 「問題は小鳥遊君を伊波嬢の至近距離へと近づける方法だが……。 さすがは聡明だね新庄君」 新庄は口元を緩めながら頷く。 そんな新庄の手、銃ともう1つ、ある物を握っている。 「ボクが、小鳥遊君を伊波さんの近くまで導いてみせるから……。 だからっ!伊波さんを、お願い」 新庄はそう言うと、その物を小鳥遊へと手渡した。 「これは……?」 最初はきょとんとしながら、小鳥遊は新庄を見つめる。 「ボクが……それを撃ち抜くから、小鳥遊君はそれを伊波さんに向かって投げて」 「撃ち抜く……?」 そう呟いた瞬間、小鳥遊は言っている事の意味を理解した。 急いで右手に手袋をつけ、新庄からそれを受け取った。 互いに視線を合わせて、力強く頷く。 あたりは闇に包まれ、徐々に視界を奪っていく。 そしてその闇にまぎれるかのように、小鳥遊と新庄は伊波の方へと駆け出した。 ◇ ◇ ◇ ヴァッシュの鼻先を、ジャバウォックの爪がかする。 ━━速い。 そう呟き、身をひねって次撃をかわした。 この短時間で、伊波の動きは見違えるほどに変わっていた。 それはジャバウォックが戦闘を学習した事によって起きた変化。 もうヴァッシュにとっても、余裕がある相手とは言えなくなってきている。 黒い羽が、伊波の視界を遮るように辺りへと舞い踊る。 ヴァッシュはそれにまぎれるように、後方へ下がって距離をとった。 「きりが無いわ」 そう呟き、水銀燈はヴァッシュの後ろへとつく。 「サヤマが策があるって言ってたんだ……もう少し」 「そんな事を言っている余裕が、貴方にあるわけ?」 「……あるよ」 「嘘ね……」 そう言って、水銀燈はため息をつく。 「このままじゃ貴方は殺されるわね。 それでも言い続けるつもり?誰も殺さないと」 「あぁ」 間髪居れず、ヴァッシュは答える。 負っている怪我は決して軽症ではないはずだ。 だがしかし、ヴァッシュの瞳から光が失われる事は無い。 「……本当に馬鹿ばかりね」 水銀燈はそう言って伊波へと視線を向ける。 この戦闘のみを見ても分かる。 伊波の猛攻を、全て紙一重でかわし続けるヴァッシュ。 たとえ自分が全快でも、ヴァッシュには敵わないだろう。 それを知らしめるだけの実力が、ヴァッシュにはあった。 「貴方なら……ゼロにだって」 そう呟いた次の瞬間。 伊波の背後から小鳥遊が駆けてくるのが見えた。 「タカナシ……?」 「あの馬鹿、死にたいって言うのっ」 此方へと気を逸らすため、水銀燈は再び羽を伊波へと放つ。 だがしかし、伊波はそれを容易く避けると小鳥遊の方へと振り向いた。 足音、ましてや気配を消す事も無く全力で駆ける小鳥遊。 そんな小鳥遊を、伊波が見逃すはずは無い。 水銀燈が舌打ちをして、伊波へと向かおうとしたその時。 水銀燈の目の前へヴァッシュが手をかざした。 「何よっ」 「大丈夫」 水銀燈はヴァッシュの顔を睨みつける。 ヴァッシュは額に汗をにじませながら、伊波を見つめている。 「始まったんだ、サヤマの作戦が」 ◇ ◇ ◇ 「うあぁぁぁぁぁぁ!」 叫び声を上げながら、小鳥遊は走る。 距離はまだある、小鳥遊が警戒するべきは、伊波の先制攻撃。 攻撃前の一瞬のためらいを狙っているとはいえ、距離があっては意味は無い。 そして伊波は、小鳥遊を迎え撃つべく地を蹴った。 その瞬間、狙ったように小鳥遊は手に持った物を投げ飛ばす。 遠心力を用いて、右手を千切れんばかりに振り回した。 放物線を描き、真っ赤なタンク状の物体━━消火器が空中を舞う。 しかし、重量がある消火器は予想以上に投げにくく。 すぐに地面への自由落下を開始する。 ……余りにも短い滞空時間、これでは新庄が打ち抜けないのではないのか。 そう思った瞬間、乾いた発砲音が辺りに響いた。 耳元を、何かが通過するのを感じる。 そして目の前の消火器が、大きな音をたてて爆ぜた。 思わず足を止め、両手で顔を覆う。 視界一杯に舞うのは、白とピンクの粉。 この煙幕こそ、伊波に近づくための最後のチャンス。 小鳥遊は息を止め、伊波が居た方向へと走り出す。 そしてそれは、あっけなく見つけることが出来た。 相当近くまで近づいていたのだろう、頭から消火器の粉を浴び、頭を振っている伊波がうっすらと見える。 チャンスだ。 そう思い、思い切り駆け寄った。 細く開いた伊波の瞳が此方を見るのが分かる。 次の瞬間、目の前を泳ぐのは伊波の右腕。 煙幕によって距離感覚を失ったその腕が、空を切る。 小鳥遊は、そのまま右手を振り抜いて止まっている伊波へと突進する。 これで終わりだ、そう思い右手を伸ばした瞬間、頬に力強い衝撃を感じた。 えっ? 頭に浮かんだその言葉と共に、小鳥遊の体は中へ浮き。 後方へと倒れこんだ。 小鳥遊の目に入ったのは……左腕。 伊波の、生身の左腕だ。 今まで何度と無く殴られ続けてきた小鳥遊には分かった。 その拳にこめられた感情を 怒りを。 伊波さんが、怒ってる? そう思って相手の顔を見上げる。 辺りの煙は風に乗り、晴れていく。 白い粉に塗れた伊波の顔は、相変わらず怒気を湛えた恐ろしいもの。 ……だがしかし、小鳥遊にはそれが、とても悲しそうに見えた。 小鳥遊は、記憶の中をたどってみる。 まだ短い付き合いだが、それでも浅い付き合いだとは思わない。 主に殴られ、殴られて、それから殴られて……。 泣いたり、照れたり、笑ったり、怒られて落ち込んだり、叱られて反省したり。 色々な表情を見てきたと思う。 しかし、それでも小鳥遊ははじめてみたのだ。 伊波が、怒りという感情を露にするのを。 ……思い当る節は、1つだけある。 それは小鳥遊にとっても、罪悪感を感じていること。 伊波よりも、水銀燈を選んだ事。 伊波が死の淵に立たされていると聞いても、 小鳥遊は小さい物の命の危機を見過ごせなかった。 それはもはや、小鳥遊にとっては本能だったのかもしれない。 小さい物を愛でるという、病的なまでのその思考。 ……それはある程度自覚しているが、同時に制御できるものでもなかったのだ。 もし、あの時伊波がそれを理解し、傷ついているとしたら。 「伊波さん……」 地面に横たえて、相手を見上げながら、小鳥遊はそう呟いた。 今更謝っても滑稽だろう、許してもらえる訳がないだろう。 だがしかし、このまま殺されるなら……そう思い、小鳥遊は口を開く。 「すみませんでした」 伊波は一歩、こちらへと足を踏み込む。 「でも、それでも俺は、小さいものが好きだから。 ……きっとまた、同じ道を選んでしまうと思うんです」 伊波は小鳥遊にまたがるように立ち止まり、こちらを見つめる。 「それでも、伊波さんを傷つけたというのなら、俺は最低ですね……本当に、すみませんでした」 そして静かに、伊波は腕を振り上げる。 言いたい事を言った小鳥遊は、少し微笑んだ。 もう自分は終わる…… そう理解した小鳥遊の目に、ある物が目に入る。 「伊波さん、俺のプレゼントしたヘアピン……付けてくれていたんですね。 ……可愛いですよ。 あぁ……伊波さんがあと、5歳若ければなぁ」 小鳥遊は何も考えず、頭に浮かんだその言葉を口にする。 次の瞬間、大きな腕が振り下ろされて、辺りに鈍い音が響いた。 小鳥遊は自分の顔に、生暖かいものが触れるのを感じる……。 え?感じる? そう思い、小鳥遊は恐怖で閉じた瞳をひらいた。 「無理だよ……私には、小鳥遊君を殺すなんて出来ない」 目の前にあるのは、涙を湛え、真っ直ぐに此方を見つめる瞳。 何時もの、見慣れた顔がそこにはあった。 「い……伊波さん?」 小鳥遊の顔にかかったのは伊波の血……振り下ろす異形の右腕へ、伊波の左拳が食い込んでいた。 左拳の皮はズル剥けて、そこから小鳥遊へと血が飛び散っている。 「最初から、分かってたはずなのにね……。 小鳥遊君が小さい物が大好きな変人だって、そこに入り込むのは難しいって。でも……」 「伊波さん、今俺は馬鹿にされてますか?」 ムッとした小鳥遊を前に、伊波の口元は緩む。 伊波は知っていた、小鳥遊が小さい物意外に『可愛い』という言葉を使う事は滅多になく、 12歳以上を年増と評する小鳥遊が、年上の自分に対して使ったその言葉の意味を……。 次の瞬間、うごめくように右腕が暴れだす。 驚いた伊波は押さえつけようと左腕で掴み上げるが、力では敵いそうにない。 「小鳥遊君っ……逃げて!!」 次の瞬間、小鳥遊は伊波へと抱きついた。 「ちょっ……小鳥遊君っ!」 「動かないで下さいっ!」 そのまま首へ右手を巻きつけ、背中を通して右肩を掴む。 「お前……ふざけるなよっ! 勝手に暴れやがって……伊波さんから、出ていけぇ!!」 そう叫ぶと同時に、小鳥遊は右手を思い切り引き抜いた。 ズブリ 辺りに特徴的な音を響かせて、それに地面からの落下音が続く。 「えっ……?」 伊波は思わずその音源へと視線を向ける。 そこには、先程まで自分の右肩についていた、異形の右腕。 まるで電源が切れた機械のように、ダラリと落ちている。 「付け替え手袋っていうんです……もう、大丈夫ですよ」 そう言うと、小鳥遊は伊波から離れる。 その顔白い粉でまみれていたが、その顔には安堵と、少しの達成感が浮かんでいた。 「あ……」 そして次の瞬間、小鳥遊は悪寒が走るのを感じる。 目の前に伊波は顔を真っ赤にしたまま、プルプルと震える。 「もしかして、もしかしますか?」 「……うん、もしかしなくても、もしかするかも」 「か、簡便してくだs」 「いやーーーっ!!男ーーー!!」 伊波の左ストレートが右頬へと入り、小鳥遊は空を舞った。 時系列順で読む Back 罪と罰(前編) Next 罪と罰(後編) 投下順で読む Back 罪と罰(前編) Next 罪と罰(後編) Back Next 罪と罰(前編) 小鳥遊宗太 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 佐山・御言 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 伊波まひる 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) ヴァッシュ・ザ・スタンピード 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 水銀燈 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) ロロノア・ゾロ 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 新庄・運切 罪と罰(後編)
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/74.html
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。 雲に覆われ、星も月も見えない曇天の夜。街灯と建物から僅かに溢れる光以外は、何も明かりのない道を、一人の女が全力で走っていた。 女は聖杯戦争のマスター『だった』。同盟を組んだ二騎のサーヴァントに襲われ、彼女のサーヴァントは襲撃してきた二騎のうち、一騎を屠ったものの、その隙を突かれもう一騎に致命傷を負わされた。 最後の力を振り絞り、自身に致命傷を負わせたセイバーを抑え込んだ、己がサーヴァントに促され、女は全力で逃走を開始したのだった。 目的地も無く、現在位置も分からずに走り回る事5分。 「此処は、何処?」 左側はビルが連立し、右側は四車線の道路。それは良い。 だが、此処は、新宿区だ。都庁も見える中央公園にも近い場所だ。 にも関わらず、誰一人として人が居ない。 独りだ。その事を認識した瞬間。女の全身を凄まじい疲労感が覆い尽くした。緊張しきっていた精神が、孤独感により一気に憔悴し、それを機に肉体の疲労を正常に認識で来る様になったのだ。 ぜいぜいと息を荒げながら、道にへたり込もうとした瞬間。女は背骨が氷柱と変わったかの様な感覚を覚えて飛び上がった。 ─────追ってくる。 間違いなく、自分を追ってくるものがいる。 きっとあのセイバーだ。マスターである私を、聖杯戦争のセオリーに則って殺そうとしているんだ。 そう悟った女は立ち上がり、先程よりも早いスピードで逃走を再開する。 涙を流し、汗を流して、暗い夜道を走り続け─────。 「灯りだ!!」 10m程先のビルとビルの間の路地から、明かりが溢れている。その事を認識した女は、躊躇う事なくビルの間に飛び込んだ。 「何よ…これ」 100m四方の広場が其処には有った。月の明かりが広場を白白と照らし、中央にある満開の花を咲かせた桜の樹と、小さな舞台を、夜闇に浮かび上がらせていた。 今は冬だ。桜が花をつける時期ではない。今日は曇天だ。分厚い雲が月明かりを遮り、地上には一片の光も刺してはいない。 しかし、現に女の眼は、月明かりに照らされて咲き誇る花を、宙を舞う薄桃色の花弁を見ていた。 「唄……?」 渋い唄声が夜気を震わせている。謡曲だと女には判るはずもない。 女の眼は必然的に舞台へと向けられる。他に何もないのだから当然だ。 そして─────一点に吸着した。 真紅に染め上げられた平安貴族の装束に身を包んだ男が、舞台の上で舞っていた。 「……………」 女は呆然と立ち尽くした。精神も肉体も現界だったところへ、あまりにも奇怪な出来事に遭遇し、現実を認識出来なくなったのだ。 この幻妖怪異極まる光景。常であれば夢かと思うだろうが、女はこの光景を現実だと認識していた。 舞台で一人舞う男。その男の顔があまりにも美し過ぎたから。 夢とは見るものの記憶、或いは想念により形作られる。ならばこそこの光景が夢では無いと認識できる。これ程の美を、女は今までの人生で見たことも、思い描いたことも無い。そして、これからも。 目が有る。耳が有る。鼻が有る。口が有る。常人と何ら変わらぬそれらが、何故こうまで美しいのか。 時代により、場所により、人の美醜は移り変わる。五百年前の美男美女と、現代の美男美女は全く異なる容貌だ。 だがこの男の美は、古来より不変を誇り、未来に於いても変わらずその美を讃えられるだろう。 壮麗なる山脈が、可憐に咲き誇る花が、果てより流れ来たりて果てへと流れ去る大河が、時代を超え、異なる地に生まれた者達を魅了した様に、彼等から讃えられ、崇拝されてきた様に。 真に普遍にして不変の美。それは、人の形をしたものが持つ事が許されるのか?もし許されたとして、それは本当に人なのか。人のカタチをした人以外のものではないのか。 呆然と、自我を喪失し、舞手の顔を見つめ続けていた女は、いつの間にか舞台の上で舞手と対峙していた。 女よりも頭ひとつ高い長身の舞手が、視線を女に向けている。 顔を上げた女の視線が、舞手の視線と交差した。 なんて、深い眼なの なんて、澄んだ眼なの なんて、冷たい眼なの 舞手の眼差しに竦んだ女を救ったのは、舞手の美貌だ。 夜天に輝く月は至近で見れば只の荒野でしかない。遠目に眺めれば神々の住居とも見える。荘厳にして神秘なる大山脈も、足を踏み入れれば、只の岩と雪ばかりの、断崖と急峻な坂だ。 だが、この男の美は違う。至近で見ても粗というものが見つからない。白皙の肌にはシミひとつ、皺ひとつ存在しない。 口づけをしたならば、死者ですら感動と興奮のあまりに蘇りそうな美を誇る、血の様に紅い紅唇が動いて言葉を紡ぎ出す。発声器官を用いて空気を震わせているだけのそれが、神韻縹渺と聞こえるのは、紡がれる声の美しさの故だ。 「此処に来た。という事は、生者でも死者でもないか、それともそういったものと縁が有るのか。お前は『さーゔぁんと』では無し、つまりは『ますたー』か」 女は我知らず後退った。舞手の美しさに忘却し果てていたが、そもそもがこの異常な空間にいるという時点で、舞手は尋常の存在ではなかった。 「あ、貴方も…サーヴァン…ト?」 こう訊いたのは、やはり男の美しさの故だ。 こんな美しい男が、この世の存在である訳がない。ならば、この世ならざる存在。サーヴァントであるという結論に至るのは、至極当然の事だった。 「いや─────」 舞手が応えようとしたその時。 「此処にいたか!!」 新たに広場に入ってきたのは、漆黒の板金鎧に身を包み、手には夜の闇でもなお輝いて見える宝剣を引っ提げたセイバーと、そのマスターで、先程の声の主だろう、黒いスーツ姿の中年男。女を襲撃し、従えるサーヴァントを葬り去った二騎の内の片割れだ。 「サーヴァントを失ったとはいえマスターはマスターだ。此処で仕留めさせてもらうぞ」 薄ら笑いを浮かべた中年男に何を感じたのか、女の顔が酷く歪んだ。 「用無しは始末した。一戦で死ぬ程度のサーヴァントのマスターなだけあって、実にあっさりと殺れたよ。貴様は奴に比べれば、少しは持ったがな」 サーヴァントという対抗手段を失ったものを一方的に嬲り殺す。その愉悦に醜く歪んだ中年男の顔に、セイバーと女は嫌悪感を露にした。 嫌な事はさっさと済ませるに限る。とは口にこそしなかったものの、ありありと態度で示したセイバーが、迅速に行動に移る。 滑る様な歩法で距離を詰め、女の心臓を剣で突く。出来うる限り体に傷をつける事なく、速やかに死を与える。そんな配慮のもとに放たれた一突きは、しかし、女の胸に鋒が触れる寸前で止められていた。横から伸びた二本の繊指によって。 セイバーが咄嗟に次の行動に移れなかったのは、本気全力では無かったとはいえ、己が剣を指二本で止められたことに関してか、それとも二本の繊指の美しさに見惚れた為か。 我に返ったセイバーが動くより早く、剣に急激な力と方向が与えられ、セイバーの身体は宙を舞った。それでも無様に転がったりせず、着地を決めて立て直したのは最優のサーヴァントに相応しい動きだった。 「御身は……」 一分の隙も無く剣を構え、セイバーが陶然と舞手に呟く。この美しさ、この存在感、明らかにこの世のものでは無い。 セイバーの頬が僅かに紅潮しているのは、舞手の美しさの故だ。男であっても、人類史に名を刻んだ英雄であっても、魅了するその美よ。 「此処は我の舞台よ。狼藉は許さぬ。失せるか、観るか、どちらかを選ぶが良い」 妖々と告げる舞手。その全身から噴き上げる濃密な鬼気よ。直に向けられたセイバーはたじろいで一歩後ろに下がった程だ。女と中年男は、舞手の周囲に漂う鬼気を感じただけで、体温が下がり、意識が漂白していくのを感じていた。 「こ、殺せ!!」 中年男の絶叫。聖杯戦争の関係者だと判じたからでは無い。舞手の鬼気に竦み上がり、恐怖に耐えきれなくなったのだ。 マスターの号令に応じ、セイバーが動く。 一歩を踏み出し、上段からの真っ向唐竹割り。正中線に沿って舞手の身体を左右に断割する一閃は、ちょうど切先が宙天を指し示した辺りで停まっていた。 セイバーが止めたわけでは無い。そんな事をする理由は何処にも無いのだから。それに、見よ。セイバーの驚愕と疑念の浮かんだ顔が告げている。セイバーの意図により停まったものでは無い事を。 セイバーが感じた感触は、凄まじい粘性と靱性。硬いという訳でもなく、加える力が霧散するという訳でも無いのに、どれほど力を加えても剣を引く事も降る事もできず、剣身が空中に固着したかの様に、引く事も叶わない。 ─────蜘蛛、か? セイバーは己が剣を封じたものの正体を推測した。だが、現状の打開には全く役に立たないのもまた道理。 「我の技を悟ったか。ならば判るだろう、お前では如何ともし難いという事が。なにせ我が糸は、かつてアルゼンチンなる国で起きた山崩れ、ざっと五十万トンに及ぶ岩を、谷間に十文字に張った二筋の糸で全て吸着し、止めてしまったのだからな」 セイバーは動けない。剣を吸着した糸がどうにもならないというのもあるが、何よりも舞手の語った内容に心を打ちのめされたのだ。 「ば、化け物」 セイバーが絞り出した言葉を受けて、舞手は笑った。美しく。恐ろしく。 「良い言葉だ。やはり化け物よ、魑魅魍魎よ、そう言われて怖れられるのは、我のみで良い」 セイバーを見る舞手の眼よ。その深さ、その恐ろしさ、その美しさ。月明かりに照らされ、自らも湖面に月を写す、極北の静夜の深い湖の如き輝きの眼であった。 その輝きに魅入られたものは、夢見る様な面持ちで湖水へと入り、光の差さぬ深淵へと沈んでいくのだろう。 セイバーは深く昏い水の中を、何処までも落ちていく自身を幻視した。その顔には、紛れも無い恍惚の相が浮かび─────。 「ウ…ウゥオオオオオオオオ!!!」 忌まわしい想像を振り払う為にセイバーが吠える。渾身の力で、否。限界をすら超えた力で剣を振るい、剣を封じる糸を切断。間髪入れずに舞手の首に横殴りの斬撃を浴びせ、首を宙に舞わした。のみならず、未だに立ち続ける首のない胴体に剣を縦横に振るい、十文字に切り裂さいた。 明らかに過剰な攻撃は、セイバーがどれだけの恐怖を舞手に抱いていたかを雄弁に物語っていた。 鮮血をぶち撒け、四つの肉塊となって地に転がる身体と、離れた場所に落ちた頭部を見ようともせず、セイバーは女に向き直った。 今だ恐怖に強張った顔のまま、セイバーは剣を引く。此の期に及んでも女への配慮を忘れないのは、やはり一角の英雄だ。引かれた剣の切先は、女の心臓目掛け、不可視の直線を引いている。線に沿って剣を突き出せば、女の心臓は致命の損壊を受けるだろう。 一息吐いて、女に死を与えようとしたセイバーは、ふと足に違和感を覚えて下を見た。 漆黒の鋼のブーツに覆われた両の足首から先がが、流れ出たばかりの鮮血を思わせる紅に染まっていた。 驚愕と戦慄に身体を震わせて、セイバーは必死に目を凝らす。紅いものは小さな無数の紅蜘蛛であった。 セイバーの足元から紅い帯となって伸びる紅蜘蛛は、首の無い、四つに断割された舞手の骸へと続いておる。 セイバーは慄きながら理解した。舞手を斬ったときにぶち撒けられた紅いモノ。あれは鮮血などでは無く、紅蜘蛛であったのだと。 足を覆い尽くした紅蜘蛛を見たセイバーは、同時に両脚全体に激痛を覚えて絶叫した。 脚の皮膚を噛み裂き、肉を喰い千切り、骨にまで達して尚牙を突き立てる紅蜘蛛達の齎す苦痛だった。 「マスター!!」 蜘蛛共を引き剥がすことは出来る。魔力放射を行えばいくら群がろうと、蜘蛛如き簡単に吹き飛ばせる。だが、蜘蛛と共に脚の肉と血も吹き飛ぶ。確実にセイバーの脚は使い物にならなくなるだろう。 此処は離脱の一手あるのみ。まず脚から蜘蛛を剥がし、マスターに令呪の使用を乞うて脱出。 この異常な状況下に於いて最善の行動を速やかに選択できる。確かにセイバーのクラスを得るだけはある英霊だった。 「…………!?………………ッッッ」 だが、マスターもまた、窮地にあった。全身を白い糸に覆われ、僅かも動かぬ。未だ死んではいないがそれだけだ。一切の行動を封じられている。 そして、セイバーもまた。いつの間にか首や腕に絡み付いた糸により、動きを完全に封じられていた。 「これが英霊というものか」 セイバーは背骨が氷の柱と変わったかのような錯覚を覚えた。この声、声に含まれた妖気。確かに首を刎ね、胴を四つに斬断したあの舞手だ。 人であれば死んでいる。サーヴァントであっても死ぬ。ならば何故生きている。 聞き違いなどあり得ない。これ程美しい声は世に二つと有る訳が無い。これ程恐ろしい声が世に二つと有る訳が無い。 声の方に目を向けた女が目を見開く。視線の先にあったのは、巨大な蜘蛛。女を見て微笑したのは、頭部にある舞手の顔だった。 「よく効いた。だが、振るう技は所詮、人殺しの為のもの。これでは人や獣は殺せても、我は殺せぬ。彼奴らのものと違ってな」 「お、お前は…お前は一体…何なのだ!?」 セイバーの言葉は、問い掛けというよりも絶叫に近かった。 「藤原紅虫」 とそれは言った。 「では、座とやらへ還るが良い」 一気に顔まで這い上がり、全身を覆った紅蜘蛛に貪り食われながら、セイバーの眼は艶然と微笑む紅虫のその顔から、最期まで離れる事は無かった。 繭が引き絞られ、内部のマスターが全身を圧壊された事にも気付く事なく、セイバーは魂の奥底から湧き起こる恐怖と、恐怖を上回る、紅虫の美への陶酔を抱きながら消滅した。 ─────────────────── 「脆いものよ。これが英雄、サーヴァントというものか」 余りにも現実離れした光景を目にしたからか。礼も言わずに駆け去る女に、紅虫は視線を向けることもしなかった。 その姿は、美しい平安貴族のそれだ。先刻の人蜘蛛の姿など、まるで夢か幻であったかのようだ。 「千年前にはあの程度の輩、そこらに幾らでも転がっておったぞ」 千年前、と紅虫は言った。紅虫の外見は二十半ば、到底千年の時を生きたものには見えぬ。 だが、先程の主従を葬り去った一戦を見れば、そして紅虫の美貌を見れば、誰しもがこの男ならば、一千年の時を生きていても何もおかしくは無いと思うだろう。 「あの程度であれば、我一人で充分。とはいえ、従僕が遊んでいるにも関わらず、主人である我が働くというのは気に食わぬ」 もしもセイバーのマスターが生きていれば、紅虫の言葉に、恐怖と驚愕のあまりに言葉を失った事だろう。 この美しい男は『従僕が居る』と言い。自身を『主人』と言ったのだ。 ならばこの男はマスターだというのか。セイバーを苦もなく一蹴したこの紅虫が。 「其れにしても,彼奴め、何処に行きおった」 「此処に居るよ。危なくなったら手を出そうかと思ってたんだけど。なにもする必要がなかったからな」 上空から声が降ってきた。紅虫よりも若い声だ、10代半ばといったところか。 「当然よ。この我があの様な者に遅れを取るものか。むしろあの程度の輩に我の手を煩わせた事が腹立たしい」 声の方を見る事もなく、紅虫は声を返す。 「うんうん。同じ一族として鼻が高い」 声の主は紅虫の前に降り立った。歳の頃は10代半ば、膝まで届く長く伸びた白い髪と、頭部の大きなリボン、真紅の瞳が記憶に残る少女だ。 「お前の様なガサツな者が、我と同じ一族と名乗るで無い」 僅かながら硬くなった声で、紅虫が言う。どうも目の前の少女に対して思うところは割と有るらしい。 「はぁ、長幼の序というものを弁えない奴だな」 紅虫は沈黙した。痛い所を突かれたらしい。その顔は、明らかに苦いものが浮かんでいた。 藤原紅虫。その名が示す通り、そして『千年前』という言葉が示す通り、平安の都において、藤原摂関政治が絶頂期を迎えた、藤原道長の時代に生を享けた男である。 “向こう側”の存在と融合して産まれ落ち、長じては数多の残忍無惨な振る舞いから、あらゆる歴史書・記録より抹消された存在である。 並のサーヴァントなど、軽く屠る魔人。それがこの藤原紅虫という男である。 それが、この少女に対しては、妙に腰が引けているのは何故なのか。 サーヴァントであるから、紅虫よりも強い。という単純な理屈は成立しない。 紅虫の戦闘能力と不死性は、聖杯戦争をサーヴァント抜きで勝ち上がる事も、相手次第では可能な程だ。ましてや令呪もある以上、サーヴァントを恐れる理由が存在しない。 「…不比等めが、娘の躾も出来ぬとは」 理由は単純。少女が正しく紅虫の目上だからだ。少女の名は藤原妹紅。藤原紅虫よりも三百年ほど前、平城の都で藤原氏の娘として生を享け、後に不死不滅である“蓬莱人”となった存在。 アーチャーのクラスを得て現界したサーヴァントである。 「一族の不始末をキッチリとつけた道長の方がマシかもね」 紅虫は凄まじい目つきで、妹紅を睨み付けた。先刻のセイバーであれば、恐怖に駆られて後退ったろうが、平然としたものだ。 「ああ、悪い。今のは失言だった」 妹紅の謝罪をどう受け取ったのか、紅虫は無言で月を見上げた。 「気に障ったか」 「いや、昔を思い出したのよ。我が地の底深くに封じられた千年前の夜も、……あの時も、こうして月が輝いていた」 妹紅は『あの時』という言葉が引っかかったが、敢えて流した。触れれば紅虫との関係に修復不可能な亀裂が生じる。その事が理解できたから。 「さっきの女、マスターだろ。逃がして良かったのか」 話題を変える為に、話を振ってみる。この自信に満ち溢れた傲慢尊大な男の答えは分かっていたが、やはり直に聞いてみたかった。 「あの程度のものに斃される様なサーヴァントしか招けぬ女。わざわざ我が手を下すまでも無い。新たにサーヴァントを従えて再起を図ろうが、この地で生涯を終えようが、我に挑もうが、どうでも良い」 笑みの形に口元を歪ませる紅虫の顔は、どう見ても極悪人のそれだった。見た者すべてが怖気付きながら見惚れる程に。 はぁ。と、溜息を吐いて妹紅も月を見上げる。 紅虫は月から来たと言っていた事を思い出し、自分は月から来た奴によほど縁が有るらしいとしみじみと思う。 そんな事を思ったら、腐れ縁。宿敵。そういう間柄の、マスターに負けず劣らずの美しい顔─────女だが─────を思い出して、少女はわずかに顔を顰めた。 「あいつに見られたら未来永劫笑い話のネタにされるなぁ……」 「あいつとは、お前の因縁の相手か」 「そうさ、月から来たかぐや姫さ」 「ふん。蓬莱など存在せぬ。そんな地にあるというものを要求された時点で、大人しく諦めておけば良かったものを」 「叶えたかったんだろうなぁ」 悔しいが認めざるを得ない。後世に美女の代名詞となるかぐや姫。その美しさは、比するものなしと名を持つ男でも、抗えぬものだったのだろう。 なにせ同性である自分でも、最初に見た時は、その姿が夜闇に輝いて見えたものだ。今隣に立つ紅虫の様に。 「お前が戦う理由はそれか?不比等の願いを叶えてやりたいのか?」 「いや違う」 即答であった。 「私に叶えたい願いなんて言われても、思い付かないし、あいつとは自分の手で決着をつけたいし」 そもそもが、このマスターに引き合った理由は判る。だが、サーヴァントなどという立場になった理由が判らない。 サーヴァントは生前に偉業を成し遂げた存在が、英霊として『座』へと召し上げられた存在であるという。 ところが妹紅は死んだ覚えがない。そしてそもそもが死なない。じゃあ一体今の自分は何なのか?何かの異変か? 妹紅は頭を振って思考を中断した。いくら考えても解らないものは、考えても仕方が無い。 「お前には無いのか?願い」 「……無い」 僅かな沈黙。先だっての『あの時』と言った時の紅虫を思い出したが、これもまた流す。 紅虫は間違い無く、何かしらの未練を持っている。だが、その未練を聖杯に願う、などという事は決してしない。それが紅虫の矜持なのか、それとも誓約なのか、それは判らない。 「お前と同じで、決着をつけねばならぬ相手は居るがな」 そう言った紅虫は、何処か遠くを見る様な目をした。その眼差しの先に有るのは、決着をつけねばならぬ相手の面貌なのだろう。 そして紅虫の事だ『決着』とはつまりは殺し合いを以って着けるのだろう。 「なら、戻らないとな」 ならば自分と同じだと、妹紅は思った。尤も、自分も宿敵である蓬莱山輝夜も死ぬことは無いが。 「そうよな」 短く紅虫は応える。 平城と平安と、二つの都に生きた二人の藤原は、まるで散歩に赴くかの様に、聖杯戦争という戦場へと踏み込んだ。 【CLASS】 アーチャー 【真名】 藤原妹紅@東方Project 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力: D 耐久: EX. 敏捷: B 魔力:B 幸運: C 宝具:C 【クラス別スキル】 単独行動:A+ マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクA+ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 蓬莱人:EX 老いず朽ちず、死なず死ねない。蓬莱の薬を服用する事で不死になった者の通称。 老いる事も病になる事も無く、死んでも肉体を再構築して復活する。如何なる毒も効かないが薬も効かない。 魂を打ち砕くような攻撃でもなければ即死攻撃も通じない。 戦闘続行スキルと対毒スキルの効果を待ち、あらゆる毒を受け付けないが、あらゆる薬も効果を発揮しない。 致命傷を負っても、例え肉体が消滅しても、任意の場所に肉体を再構成して復活する。この際マスター共々魔力を大量に消費する。 どちらかの魔力が足りなかった場合そのまらま消滅する。 命名決闘法:A アーチャーの故郷、幻想郷で行われていた決闘方。 弾幕の美しさを競うもの。EXボスなんで最高ランク。 同ランクの射撃と矢避けの加護の効果を発揮する。 魔力放出(炎):A 魔力を炎に変えて放出する。拳脚に纏わせることや、飛び道具として射出。飛行時の加速といった使い方が出来る。 炎を使用する戦闘法が逸話となり、獲得したスキル。 なお、この能力を使うと、自身の身体も燃える。熱いし痛い。 妖術:B 妖術を用いて妖怪退治をしていた為、並の妖怪では太刀打ちできない妖術を複数身につけている。 炎を用いる戦闘法も此処から派生したもの。 【宝具】 激熱!人間インフェルノ ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人 深秘録で触れた都市伝説『人体発火現象』が宝具化したもの。 魔力放出(炎)を暴走させ、攻撃力や機動力を大幅に上昇させる。 荒れ狂う炎は近くにいるだけで熱によるダメージを与え、最大で3ターン後(期限内であれば任意でタイミングを選べる)に、周囲を巻き込み自身の体を灰も残さず焼き尽くす。妹紅自身は即座に再生するが。そして無茶苦茶痛い。 魔力放出の暴走からの自滅、そして再生までがワンセットになっており、一度発動すると、燃え尽きて再生するのは絶対に避けられない。この為に燃費は凄まじく悪い。 【Weapon】 妖術と自分の身体 【聖杯への願い】 無い。さっさと帰りたい 【解説】 幻想郷に存在する迷いの竹林に住む少女。かつて月の姫君である蓬莱山輝夜に生き恥をかかされた復讐する為に、人を殺し、蓬莱の薬を飲んで不老不死の蓬莱人となった。 一つの場所に留まる事ができず、妖怪退治をしながら各地をさすらい、幻想郷に行き着き、蓬莱山輝夜と再開する。 現在では同じ蓬莱人の輝夜と殺しあったり、竹林を訪れた人間を案内したりと、生を楽しんでいる様子。 【マスター】 藤原紅虫@退魔針シリーズ 【能力】 体内に無数に飼っている蜘蛛。鉄すら溶かす酸を出す涙蜘蛛や、紅虫の耳目となって物事を見聞する探り蜘蛛が存在する。 鋼すら断つ糸や、土石流すら吸着させて止める糸。 八つ裂きにされようが、身体の右半分が喰われて無くなろうが、平然と復活する再生能力。 人蜘蛛形態(仮名)。巨大な蜘蛛の頭部部分に、紅虫の上半身が生えている姿に変じる事ができる。 大摩流鍼灸術。 万物が陰陽の気に支配されつつ流転する。その流れを『脈』と呼び、経穴を打つ事で『脈』を操る技法。 元々は妖魔を滅ぼす為のものだが、鍼灸術としても用いる事が出来る。紅虫は妖魔を滅ぼす技としか使えない。 イメージとしては北斗神拳か鳥人拳鶴嘴千本。 ツボを千分の一ミリ角度や深さを打ち間違えると、刺された妖魔は一千倍も凶暴になり、万倍も強力になる。 ランク付けるならC相当。交渉事を有利に進めたり、気迫を込めると相手の動きが一瞬止まる程度。 洗脳とか出来ないし月にビーム撃たせるなんて夢のまた夢。 【武器】 身体から出す糸と蜘蛛。 【ロール】 そんなものは無い。普段は生者の生きる“こちら側”と死者が行く先である“向こう側”の間に有る中間地帯に居る。 【聖杯への願い】 無い 【参戦時期】 紅虫魔殺行終了後。 【人物紹介】 千年前、藤原摂関政治の絶頂期である藤原道長の時代に、“向こう側”の存在と融合して産まれてくる。 その性状と行状により、ありとあらゆる記録から存在を抹消され、当人は地中に封じられる。 千年後、ヨグ=ソトースの意を受けた者により復活し、己を封じた鍼師・大摩童子と拳士・風早狂里の子孫を復讐の為に付け狙う。 その後は紆余曲折を経て復活した、かつてムー大陸を海に沈めた、異界の破壊神ザグナス=グドを大藦たちと共に封じ、その際に自身がムーの神官であり、人外の存在と戦う役目を持っていた事を知る。 その後、大藦との決着を預け、世界を巡り「魑魅魍魎と恐れられるのは我のみでよい」という考えの元、世界中で妖魔を殺して回る。 韓国で最後の一匹を滅ぼした時、日本から吹いてきた風に妖物の気配を感じ、再び日本の地を踏む。 そこで『ワライガオ』という妖物に代々憑かれてきた家と、その家の一人娘のみふぉりと出会う。 みどりに求婚され、受け入れて、妻となるみどりの為、己が唯一の人外化生となる為にワライガオを滅ぼすべく戦うが、無限進化するワライガオを前に手の打ち用が無くなり、大摩に頭を下げて大摩流鍼灸術をみどり共々習得、 ワライガオとの決戦に臨むも、みどりがツボを打ち間違え、ワライガオが万倍の力を得る。 紅虫も大摩も成す術が無くなったその時、 ワライガオと繋がっていたみどりが自ら命を絶つことでワライガオを滅ぼした。 みどりを失った紅虫は、大摩と再会を約し、月へと昇っていった。
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/65.html
連絡スレ https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1569755442/ 【GM】 連絡スレに要注意特技貼りました>VrGニキ 【GM】 まだGM側が追いついてないので変更してもいいよ 【土間族茉智華】 GMが可愛くなってる 【GM】 導入は全員でやるので立ち絵出しちゃって大丈夫です。 【土間族茉智華】 はい〜 【オリーヴィア・ツァント】 オーッホッホッホ 【土間族茉智華】 異界から脱出した魔女ネキオッスオッス 【オリーヴィア・ツァント】 1度ロストした現代の魔女、オリーヴィア・ツァント!ここに降臨よ! 【土間族茉智華】 ひよこ鑑定士もシノビにすれば復活ワンチャン……?? 【旧約アオイ】 この方マジのロストキャラだったんか 【土間族茉智華】 クトゥルフでワイの探索者と一緒にロストした 【オリーヴィア・ツァント】 クトゥルフやけどね 【オリーヴィア・ツァント】 死亡でもSAN0でもないし、別システムならいいかなーって 【GM】 全員の秘匿確認しました~ 【土間族茉智華】 異界に取り残されロストやからね。退魔編ならセーフ感ある 【GM】 それでは早速シノビガミ【太陽の花嫁】始めていきましょう。よろしくやで~ 【土間族茉智華】 よろシノビ〜 【旧約アオイ】 よろしくオナシャス! 【GM】 導入から。ある夜の日、あなたたちは山奥の月華屋敷を訪れました。 【GM】 月華屋敷は山奥にある大きな屋敷で、植物に囲まれていますが、それらはどれも花を咲かせておらず寂しい雰囲気です。 【オリーヴィア・ツァント】 よろしくお願いしますやでー 【オリーヴィア・ツァント】 よろしくお願いしますー 【土間族茉智華】 みんなおるよね? ワイからみると2人閲覧中ってなって 【GM】 あなたは他の二人も同じ目的なのだろうと、表面上は深く考えていないように三人揃ってチャイムを鳴らしました。 【GM】 閲覧中数字は大体しょっちゅうバグってるから…… 【土間族茉智華】 「ポチッとな」 【オリーヴィア・ツァント】 フリーズしてた 【土間族茉智華】 おなじく 【GM】 GMの反応ないなって思ったら大体落ちてます 【GM】 やがて扉が開きます。 【白銀ましろ】 「……ここに来たということは、あんたたちが花嫁候補ってことね」 【白銀ましろ】 「あたしは白銀ましろ!この屋敷の使用人よ。さあ、どうぞ?」 【土間族茉智華】 「あ、これはどうも…」 【GM】 白銀ましろのキャラシを連絡スレに公開しました。お手すきの際に確認してください。 【土間族茉智華】 「(猫耳、オッドアイ……妖魔だったりして)」 【土間族茉智華】 「(まさかね)」 【オリーヴィア・ツァント】 「私は魔女、オリーヴィア・ツァントよ!」 【GM】 ましろに連れられ、あなたたちは月華屋敷の中へ…… 【GM】 そして応接室に通された。 【白銀ましろ】 「客室の鍵持ってくるからその間に自己紹介でもしたら?名前も知らない相手に万が一にも負けるとかダサいっしょ」 【土間族茉智華】 「(魔女……?凄い格好ね)」 【旧約アオイ】 (chromeだったがロード挟むまで画面変わらなかったわ) 【土間族茉智華】 「あー、私は土間族茉智華です。よろしく、でいいんですかね?」 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあ改めて 「私はオリーヴィア・ツァント!魔女よ! こんな変な館の女主人になるのは、私以外にありえないわ!」 【旧約アオイ】 「はいはい! 旧約 アオイと申します! おふたりとも、よろしくー」手を握る 【オリーヴィア・ツァント】 「よっ、よろしく……」 【土間族茉智華】 「面白そうな方々……別な形で会いたかったものですね」握手〜 【GM】 自己紹介を終えたあなたたちのところにましろが戻ってきます。そして横には見知らぬ少女。 【海色歌音】 「……はじめまして。海色歌音です。カノと、皆様は、ライバルですね」 【土間族茉智華】 「えっ…!?あ、よ、よろしく…」 「(…何歳??)」 【GM】 海色歌音のキャラシを連絡スレに公開しました。 【オリーヴィア・ツァント】 「ひっ?また増えた?」 【旧約アオイ】 「恋のライバルだなんて関係、現代じゃそうそうはないよねー」 【GM】 歌音の言うとおり、ここにいる自分以外の者は、須らく、ライバル。 【GM】 それもそのはず、あなたたちは屋敷の主の花嫁となるべくこの屋敷に来たのだから。 【GM】 使命を確認しましょう。あなたたちの使命は共通で【ライバルたちを出し抜き「花嫁」となること】です。 【GM】 歌音の使命はPCと同じで、ましろの使命は【客人を持て成すこと】です。 【土間族茉智華】 「……負けませんよ」 【GM】 NPCはましろと歌音に加えて屋敷の主がいます。 【GM】 ましろと歌音には秘密があり、感情や居所の獲得も可能です。 【GM】 屋敷の主は秘密を持ちますが、居所はなく戦闘を仕掛けることもできずシーン登場もしません。 【GM】 以上で導入終了です 【GM】 では1サイクル目のシーンプレイヤー順番を決めましょう。全員1D100どうぞ。出目が高い人から行動です。 【土間族茉智華】 【1d100】を振りました。結果は「20」です。(各ダイス目:20) 【旧約アオイ】 1d100 【オリーヴィア・ツァント】 【1d100】を振りました。結果は「37」です。(各ダイス目:37) 【旧約アオイ】 すまんガバ杉 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:9) 【GM】 オリーヴィアさんからどうぞ 【GM】 行動とシーンに出す人を決めてからシーン表をどうぞ。シーン表はルルブの屋敷シーン表一部改変です。 【GM】 また、今回は特定条件下で『月華屋敷の噂』を入手することがあります。 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあまずはアオイさんにシノビガミへ熱烈歓迎、感情結びにいきます 【GM】 この情報に秘密はなく、即座に公開情報となります。 【旧約アオイ】 お呼ばれしました! 【オリーヴィア・ツァント】 とりあえず登場は私とアオイさんだけで シーン表 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」です。(各ダイス目:6,5) 【GM】 11:かび臭い図書室。歴代の館の主たちの記録や、古今東西の名著がぎっしりと棚に並べられている。 【土間族茉智華】 まずは図書館かな 【オリーヴィア・ツァント】 「わあああ、見てこれ!アオイさん……だっけ? すごいわね!きっと怪しい魔導書なんかもあるに違いないわ!」 【旧約アオイ】 すまんたいま編ってシーン表違う系だっけ一応 【旧約アオイ】 あと自分達って互いに忍者であること知ってる前提なんですっけスイマセン 【GM】 シーン表はルルブの屋敷シーン表一部改変です。 【GM】 特に現代編と変わりはありませんが、一部シーンは改変でシナリオに合わせて変更があります 【旧約アオイ】 屋敷シーン表.....OK把握ありがとうございます。 【GM】 忍者であること>ふしぎなちからでわかって構いません 【旧約アオイ】 「ま、魔導書~? 魔導書なんてあるの?」 【オリーヴィア・ツァント】 「ふふん、私はさっきも言った通り魔女よ? 魔導書の1冊や2冊、読んだ事だってあるわ」 【旧約アオイ】 「じゃあオリーヴィアちゃんって、魔法が使えるんだ!」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ。当然よ?魔法の1つや2つ、朝飯前だわ」 という詐術で判定 【GM】 詐術なんだ……どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,4) 【土間族茉智華】 詐術草 【旧約アオイ】 「あっ......恋の魔法も隠しもってたり?」 【オリーヴィア・ツァント】 感情の内容 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5) 【旧約アオイ】 【1d6】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【旧約アオイ】 ユー情! 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、私くらいになれば当たり前のように使えるわ。 でもそんなの使ったら卑怯だから、真正面から勝ってあげる」 【オリーヴィア・ツァント】 まともな生き方してそうなアオイちゃんに憧憬 【オリーヴィア・ツァント】 シーン終了です 【GM】 ではまちかちゃん 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんと感情結びますかね シーンに出てください 【オリーヴィア・ツァント】 ほい 【土間族茉智華】 シーン表ふります〜 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:1,1) 【オリーヴィア・ツァント】 草ァ! 【土間族茉智華】 幸先悪い 【GM】 あっ……これは…… 【土間族茉智華】 変なシーンかな? 【オリーヴィア・ツァント】 はいはい記憶術記憶術 【GM】 2:屋敷の奥。妖気の溜まり場となっているのか、気分が悪い…。背景【魔人】を持つキャラクターは強制的に妖魔化が起きる。 【土間族茉智華】 あっ… 【土間族茉智華】 「うっ……き、気分が……」 【GM】 あなたたちの身体に大きく異変が現れます。 【GM】 あなたたちはなぜか妖魔化してしまうでしょう 【オリーヴィア・ツァント】 誰も魔人なんて持ってへんやろー(フラグ 【GM】 ふしぎだなぁ 【土間族茉智華】 「あ、あぉあああぁぁぁ…!!」 【GM】 二人は1D3+1D6を振ってください。 【土間族茉智華】 【1d3+1d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:4,2) 【オリーヴィア・ツァント】 これまず1d6じゃなく? 【GM】 シナリオに合わせて改変があるので、あってます 【オリーヴィア・ツァント】 了解 【土間族茉智華】 うずくまってます 【オリーヴィア・ツァント】 あとTRPGスタジオは1d3と1d6同時に振ったらややこしくなると思うよ 【GM】 たしかに。個別でお願いします 【土間族茉智華】 りょうかいやで 【土間族茉智華】 【1d3】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【オリーヴィア・ツァント】 出目の高い方、低い方って順番で表示されちゃう 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d3】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【GM】 まちかちゃんのは4と2で判別できるので大丈夫 【土間族茉智華】 あ、そうなんか 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【土間族茉智華】 あ、たしかに では最初のでよろです 【GM】 2-4 木魂/シーンプレイヤー時使用。自分に感情を持つ一人を対象に接1ダメ>まちかちゃん 【GM】 2-1 野衾/自分と同じプロット値以外にいるキャラクターからの射ダメージを0にする>オリーヴィア 【GM】 やったな!野衾だ! 【オリーヴィア・ツァント】 やったぜ。 敵が持ってると超ウザいアレ 【土間族茉智華】 うらやま 【GM】 あなたたちはその妖魔忍法を修得します。 【GM】 また、好きな生命力に汚れを受けてもらいます。汚れは追加生命力、既に失われている生命力に受けることはできません。 【オリーヴィア・ツァント】 「うううああああ! くっ、私の中の力が暴れて……!」 とても中ニ病ちっくだ 【土間族茉智華】 「うぅ…抑えきれない!」 妖魔化します 【オリーヴィア・ツァント】 体術に汚れ 【オリーヴィア・ツァント】 草 【土間族茉智華】 忍術に汚れ 【GM】 >>>1サイクル目妖魔化<<< 【GM】 そして汚れを受けた生命力は失ったものとして扱います。 【土間族茉智華】 「はぁっ…はぁっ…」 【GM】 ですが、あなたたちは現在【妖魔化】をしている状態にあります。 【旧約アオイ】 解説助かる 【GM】 妖魔化中は生命力の状態を無視してすべての修得している特技が使えます。 【GM】 いや~ふしぎだなぁ、なんで妖魔化したんだろうなぁ 【土間族茉智華】 「…あなたも?」 【オリーヴィア・ツァント】 半ば怪文めいた事になりましたね…… 【GM】 得た妖魔忍法と汚れをキャラシ反映しておいてくださいね~以上でシーンの処理はおしまいです 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、魔女というのは身の内に何かを宿している事もあるのよ」 【GM】 秘密はわかってないからセーフ。そして秘棺が半ば…… 【旧約アオイ】 そーれな 【土間族茉智華】 「……」 【オリーヴィア・ツァント】 NPCを妖魔化させよう(提案 と思ったけどハウスルールで相手の同意いるのかぁ 【GM】 同意なく妖魔化バラまかれたらシナリオ崩壊なんだよなぁ() 【旧約アオイ】 従者でいいじゃん? 【土間族茉智華】 「私は妖魔を憎んでる……自分に流れる妖魔の血もね」 【オリーヴィア・ツァント】 「妖魔の血が流れてるなんて……貴女、中ニ病なの?」 【土間族茉智華】 「あなたも同じですよね?」 【オリーヴィア・ツァント】 「私は身の内に飼っているのよ。制御できてるわ」 なお隠しきれない妖魔化 【土間族茉智華】 「できてないじゃないですか……」 【GM】 こんな序盤で2が出たのが悪いよ2がー 【土間族茉智華】 呆れ顔 【オリーヴィア・ツァント】 「ちょっ、ちょっと調子が悪かっただけよ!」 【オリーヴィア・ツァント】 これダイス目次第ではクライマックス入る前に汚れで生命力とんでもない事になりそう 【土間族茉智華】 「くすっ…さっきまで死にたい気持ちすらしてたけど、あなたと話してたらなんだか気が楽になりました」 【GM】 がんばれ♡がんばれ♡ 【土間族茉智華】 「なんかありがと」 と歩み寄る歩法で判定 【GM】 どうぞ 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,2) 【土間族茉智華】 感情は 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:6) 【土間族茉智華】 同じ妖魔化同士ということで共感 【オリーヴィア・ツァント】 「(かっこいい……!)」 狂信 【土間族茉智華】 草 シーン終了 【GM】 最後アオイちゃんどうぞ 【旧約アオイ】 最初シーン表でもいいでしょうか 【GM】 もう出たけど2番のようにデメリットのあるシーンがあるからだめ 【GM】 2番引いたら、なら出ないってなる 【旧約アオイ】 OK情報判定で 【GM】 誰のです? 【旧約アオイ】 えー主 【GM】 オッケーです。屋敷の主はシーンに出ないので、他に出す人がいなければ一人でのシーンになります 【旧約アオイ】 従者って勝手に出して良いんだっけ? まぁいなくてもいいけど 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正に出ようか? 【GM】 アオイちゃんは勝手に出していいよ 【旧約アオイ】 OKじゃあ工作員で 【旧約アオイ】 修正ってシーンに出ないとだっけ、どうぞー 【オリーヴィア・ツァント】 せやね 出ます 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,6) 【土間族茉智華】 草 【GM】 えぇ……(困惑) 【オリーヴィア・ツァント】 シーン表、11→2→12という乱高下 【旧約アオイ】 やばそう 【GM】 12:庭園。風に乗って白い花びらがあなたの手に落ちた。…一見して花は咲いていないものばかりだ。時間と季節を間違えたのだろうか? 【GM】 清廉なその香りはあなたを癒やす。生命力に受けた汚れと異形を一つずつ、取り除くことができる。行うかどうかは任意。補足:汚れと異形は2つで1セット 【土間族茉智華】 うらやま 【オリーヴィア・ツァント】 せっかくの野襖だからそのままで 【旧約アオイ】 異形って妖魔化? のことですか? 【GM】 ではそのままです。なにもおこらない 【GM】 異形化で手に入れる妖魔忍法のことを異形と呼びます 【オリーヴィア・ツァント】 さっき妖魔化でゲットした妖魔忍法を忘れてもいいよと 【旧約アオイ】 「あっオリーヴィアちゃん! 散歩ですか!」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、庭も素敵ね。私にぴったりだわ」 【旧約アオイ】 ありがとうございます! 【GM】 異形はこのシナリオだと妖魔忍法固定ですが、ルルブ通りだと異形はもうすこし増えたりします 【旧約アオイ】 あ、しれっと工作員は後ろにいます 【GM】 異形化になってら、妖魔化ね、妖魔化で手に入れる~です 【GM】 またここで特殊イベント『月華屋敷の噂』が発生します 【土間族茉智華】 お 【GM】 再掲しますが、この情報に秘密はなく、即座に公開情報となります。 【オリーヴィア・ツァント】 1サイクル目で妖魔化の2と噂の12が抜かれたのか…… 【GM】 ▼『月華屋敷の噂』 【GM】 花は夜に咲くらしい。 【GM】 何故なら、夜が更けるほどライバルが少なくなるから。 【旧約アオイ】 はえー 【GM】 この屋敷は妖力に満ちている。 【GM】 各サイクルの終了時、背景【魔人】を持つキャラクターは強制的に妖魔化が起きる。 【GM】 以上です 【土間族茉智華】 生還できなそう 【GM】 改めてシーンどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 野襖だからそのまま~とかやってる場合じゃなかった! 【GM】 あっオリーヴィアさんはまだ治してもいいよ 【GM】 シーン中だし 【オリーヴィア・ツァント】 あ、治していいなら治します グッバイ野襖 【旧約アオイ】 「そういえば、オリーヴィアちゃんって、何であの人を好きになったの?」 【GM】 ではオリーヴィアさんの野衾と汚れは取り除かれます 【オリーヴィア・ツァント】 「こんな怪しい館を構える主人よ?きっと私にぴったりの人に決まっているわ」 【旧約アオイ】 3サイクル毎回強制汚れってヤベーな(今更気付く) 【オリーヴィア・ツァント】 私は!正常に!戻った! 【GM】 でも妖魔忍法ゲットできるから!メリットメリット! 【旧約アオイ】 「あっじゃあ、今のところは会ったこともないんだ?」 【GM】 なおバランスはしぬ 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ。でもきっと素敵な人に違いないわ!」 【旧約アオイ】 「あはは、分かんないよー」 「何はともあれ、会ってみなくちゃ、さ」 【旧約アオイ】 ヤベーよロール分からんし判定ってどのタイミングで振るんだ 【旧約アオイ】 今振ります! 【オリーヴィア・ツァント】 何の特技を使うのか宣言ね 【旧約アオイ】 そうなの? OK! 用兵! 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正 【GM】 どぞ 【旧約アオイ】 (一律だから別に要らんと勘違いした) 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,3) 【GM】 用兵術でどう屋敷の主の秘密を抜くのかな? 【オリーヴィア・ツァント】 (ロールプレイ!ロールプレイするゲームですよー!) 【旧約アオイ】 用兵に......あらかじめ頼んでおいたのさ! 【オリーヴィア・ツァント】 この場にいない血徒がやってくれたのかな 【旧約アオイ】 だから後ろの工作員くんは、そのために待機していた! 律儀に! 【旧約アオイ】 シーンキャラだと駄目なら血徒がね 【GM】 まあいいでしょう。屋敷の主の秘密をアオイちゃんとオリーヴィアさんに送ります 【オリーヴィア・ツァント】 いやなんでもいいんだよ、それっぽければ 【オリーヴィア・ツァント】 逆に今言われたように、どうやって?とかGMに突っ込まれると駄目 【旧約アオイ】 OK,火術でとった! とかは難しいってことか 【土間族茉智華】 火術で脅して秘密を抜きます。みたいな 【オリーヴィア・ツァント】 火術でボヤ騒ぎを起こしてその隙に秘密を探ります!とかならいけそう 【旧約アオイ】 発想が物騒で草 【土間族茉智華】 判定終わってやることなくなったら、シーン終了宣言やで 【旧約アオイ】 OK、終わります 【GM】 秘密送ったので確認してくださいねー 【オリーヴィア・ツァント】 秘密オッケーです 【旧約アオイ】 OK 【GM】 ごめんちょっと離席するけど今からマスターシーンです 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあワイもトイレ離席 【GM】 シークレットダイス【1d3】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【GM】 戻りました。まちかちゃん出てくださいです 【GM】 なんだこの変換……くるみのなごりか? 【オリーヴィア・ツァント】 くるみちゃんかわいい 【土間族茉智華】 「ふぅ…漸く治った…」 【GM】 まちかちゃんの前に歌音が現れます。 【土間族茉智華】 「あ、どうも」 【海色歌音】 「……恨みはないけれど。巡り合わせが悪かったの」 【土間族茉智華】 「え?」 【GM】 歌音はまちかちゃんの居所を持っており、あなたに戦闘を仕掛けます。 【土間族茉智華】 「えっ、ちょっ!?」 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんに感情持ってるから戦闘乱入します 【GM】 まちかちゃんに感情を持っているPC…オリーヴィアさんですね、オリーヴィアさんは戦闘乱入ができます。 【GM】 タイミングゥ 【GM】 ではそこにすかさずオリーヴィアさんが唐突に現れました 【オリーヴィア・ツァント】 「まちか、何事!?」 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさん!?」 【海色歌音】 「………………。……戦場、変えるね。幻覚だけど……」 【海色歌音】 【1d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:6) 【土間族茉智華】 オリーヴィアネキの秘密知らんからちょっと怖かったりして 【GM】 6極地/ラウンド終わりに1D6で経過ラウンド以下の出目が出た場合、接1ダメを受ける。脱落時1D6で変調を受ける。 【土間族茉智華】 ひぇっ 【GM】 ちなみに歌音は装備忍法爵位を持っているので、戦闘後変調回復します 【オリーヴィア・ツァント】 極地で脱落時変調とか初めて知った 【GM】 それではこの三人で戦闘開始、メインフェイズなので1点食らうと脱落です 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 プロット値ください 【GM】 影分身どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2,1) 【オリーヴィア・ツァント】 私が影分身使うと毎回こう! 【土間族茉智華】 歌音ネキはランダムプロット? 【GM】 普通に動かします 【土間族茉智華】 らじゃー 【GM】 どうぞ 【土間族茉智華】 ちっちゃいオリーヴィアかわいい 【GM】 オリーヴィアさんからどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 プロット読み違えたー攻撃届かないー カノちゃんに蛮歌! 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「6」失敗です。(成功値7以上)(各ダイス目:4,2) 【オリーヴィア・ツァント】 逆凪 【GM】 逆 凪 【土間族茉智華】 やばいよやばいよ 【オリーヴィア・ツァント】 どうせあっちからの攻撃も届くまいと感情修正貰うの横着しちゃった 【GM】 まちかちゃんどうぞ 【土間族茉智華】 届かないのでパス… オリーヴィアネキは取り敢えず敵ではないと信じる 【海色歌音】 「……裏真言」 【海色歌音】 対象はまちかちゃん 【海色歌音】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,3) 【海色歌音】 言霊術です 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんの回避に感情修正 【土間族茉智華】 用兵術の代用で回避 【土間族茉智華】 修正込みで目標6 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:5,4) 【土間族茉智華】 「あぶなっ」 【海色歌音】 「………………」 【GM】 2ラウンド目プロットください 【オリーヴィア・ツァント】 その前に極地 【GM】 あっ(クソガバ) 【GM】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【土間族茉智華】 せーふ 【GM】 はい不発 【オリーヴィア・ツァント】 そして私は影分身! 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2,1) 【オリーヴィア・ツァント】 ねえ!!!!!!! 【GM】 あのさぁ…… 【土間族茉智華】 えぇ… 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 影分身の成功率2割なんだけどw 【GM】 オリーヴィアさん 【オリーヴィア・ツァント】 上取られたくないなーの結果がこれだよ! カノちゃんに蛮歌 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正もらっていい? 【土間族茉智華】 共感の感情修正! 【オリーヴィア・ツァント】 ありがと! 【GM】 でもプロット6では? 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6+1】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:4,4) 【土間族茉智華】 2d6+1やないやで 【オリーヴィア・ツァント】 あれ、修正貰っても出目で7必要なやつだっけか(ガバガバ 【GM】 そうね>ファンブル値が6だから 【オリーヴィア・ツァント】 なるほどサンガツ 【土間族茉智華】 達成値が1減る 【土間族茉智華】 プロット6やから変わりなしやね 【GM】 まあ成功で処理します 【オリーヴィア・ツァント】 カノちゃんに故障を与えます 【海色歌音】 「……こんなの、カノはすぐ治る」 【GM】 まちかちゃんどうぞ 【土間族茉智華】 接近戦攻撃します 指定特技は死霊術 【土間族茉智華】 歌音ちゃんに。 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,4) 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値6以上)(各ダイス目:2,2) 【土間族茉智華】 「もうなんなんですかぁ!」攻撃 【土間族茉智華】 狭霧で回避にマイナス1 【海色歌音】 「…………また、来る」 【土間族茉智華】 「もうくるなぁ!オリーヴィアさん塩撒いて塩!」 【オリーヴィア・ツァント】 「ばいばーい」 【GM】 歌音は1ダメージを受けて戦闘脱落です。勝者はどちらにしますか? 【土間族茉智華】 どうします? 【オリーヴィア・ツァント】 私は戦闘続行の意思なし 【GM】 決まらないなら戦い続行です 【土間族茉智華】 ワイでいいかな? 【オリーヴィア・ツァント】 何もしてないから私が離脱するよ 【GM】 変調は…まあ歌音は爵位で戦闘シーン終了で治るので 【土間族茉智華】 では茉智華が勝者いただきます 【オリーヴィア・ツァント】 爵位が仕事してる貴重なシーン 【GM】 あれ自主的に戦闘脱落したら変調受けるのか? 【GM】 多分なると思う 【GM】 オリーヴィアさんどうします? 【土間族茉智華】 まじか 勝者なしにします? 【土間族茉智華】 歌音の秘密戦果でもらおうかと思ってたけど 【オリーヴィア・ツァント】 殴られて生命力減る可能性ああるよりは変調受けるでいいわ 【オリーヴィア・ツァント】 戦闘脱落で 【GM】 ではオリーヴィアさんは1D6を 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5) 【GM】 忘却 【土間族茉智華】 あ… 【オリーヴィア・ツァント】 1でアオイちゃん、2でまちかちゃん 【オリーヴィア・ツァント】 【1d2】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【オリーヴィア・ツァント】 グッバイ、アオイちゃんとの思い出 【土間族茉智華】 では戦果で歌音ちゃんの秘密もらいます 感情消えなかったからオリーヴィアネキにも行きますかね 【GM】 オッケーです。歌音の秘密をまちかちゃんとオリーヴィアさんに渡します 【オリーヴィア・ツァント】 戦場で歌って感情を忘れる女 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさん、彼女には気をつけましょう…」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、そうね。危ないったらないわ」 【GM】 びっくりしたぁアプリごと落ちたぁ 【土間族茉智華】 おかえりやで 【GM】 恐怖しかない 【オリーヴィア・ツァント】 おかえり 秘密オッケーです 【海色歌音】 「……やられっぱなし、させない」 【オリーヴィア・ツァント】 ちなみに忘却の解除判定はこのサイクルはもうだーめ? 【海色歌音】 「カノ、ちから使う」 【GM】 サイクルの終わりなので、まだマスターシーン中です 【海色歌音】 歌音はここで奥義を使います 【土間族茉智華】 「…ちから?」 【土間族茉智華】 え 【旧約アオイ】 一般忍者じゃないのかよヤベーな 【土間族茉智華】 やばいよやばいよ 【海色歌音】 歌音の奥義は追加忍法。使うのは長耳の流派忍法【酔夢】です 【土間族茉智華】 げ 【海色歌音】 追加忍法なので指定特技が呪術になっています 【オリーヴィア・ツァント】 酔わされちゃう~ 【海色歌音】 「……長いときの中、カノ、ちから持った。ほら、……忘れてよ」 【海色歌音】 【2d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,1) 【旧約アオイ】 109p見たけどヤベーなこの忍法 【海色歌音】 シークレットダイス【1d2】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【オリーヴィア・ツァント】 私が持ってるのは館の主人とカノちゃんの秘密 【海色歌音】 「故障なんて、どうでもいい。カノに傷を負わせた、あなた。カノのこと忘れて」 【オリーヴィア・ツァント】 「ふにゃ~」 バタン 【土間族茉智華】 「うっ…、こ、これは…」バタッ 【GM】 まちかちゃんは歌音の秘密が未修得の状態になります 【GM】 続けて全員のマスターシーン、全員登場してください 【土間族茉智華】 「うー…、あれ?」 【オリーヴィア・ツァント】 1人につき1つだけど私は未習得にさせられないの? 【土間族茉智華】 「なんか、歌音さんの正体わかったはずなのに……記憶が……」 【GM】 歌音の敵意が向いてない、というかどうでもいいって感じなので 【オリーヴィア・ツァント】 草 了解 【GM】 ……あなたたちの身体に再度異変が現れます。 【土間族茉智華】 「うっ…あっ…」 【GM】 再度なのは二人やな 【GM】 自分の中からなにか、恐ろしいものが出てくるような、異様な感覚。 【旧約アオイ】 「.......」 【GM】 全員1D3と1D6を個別で振ってください。 【土間族茉智華】 【1d3】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【旧約アオイ】 【1d3】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【オリーヴィア・ツァント】 「うあああ!またっ、また力が!右手が疼く!」 【旧約アオイ】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d3】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【土間族茉智華】 「またああぁああぁあぁぁぁ…!!」 【GM】 2-3 見越/攻撃の代わりに使用。攻撃忍法すべての間合+1、+射1。累積しない。>まちかちゃん 【オリーヴィア・ツァント】 ちょっと待ってw お か え り 野 襖 【GM】 2-1 野衾/自分と同じプロット値以外にいるキャラクターからの射ダメージを0にする 【土間族茉智華】 すげぇ引き 【土間族茉智華】 器術に汚れ受けます 【GM】 3-4 怨霊/この忍法を修得したキャラクターの秘密が明らかになっていない場合、生命力減少時半分回復(端数切り上げ)>アオイちゃん 【GM】 やべぇの来た…… 【土間族茉智華】 やべえ 【旧約アオイ】 体術でーす 【GM】 怨霊引いちゃうかー…… 【オリーヴィア・ツァント】 再び体術に汚れ 【旧約アオイ】 怨霊は一目でヤバいと分かる 【GM】 野衾に愛された女 【土間族茉智華】 「はぁ…はぁ…。みんな妖魔の血を引いてるんですね……」 【GM】 あなたたちはその妖魔忍法を修得します。 【オリーヴィア・ツァント】 生還したら野襖みたいな事ができる構成にリスペックしようかなぁ 【土間族茉智華】 「それとも、妖術?」 【GM】 これでなぜかアオイちゃんも妖魔化できることがわかりましたね。いやぁふしぎだなぁ 【オリーヴィア・ツァント】 「内なる妖魔の力が抑えられないッ!」 【GM】 あなたたちの身体からは、そう、妖魔のような翼や、獣や、炎が湧き出していたのです…… 【GM】 このままでは、ますます帰ることなどできないでしょう。 【旧約アオイ】 こういう異形ってどう見えるんだ、怨霊なら魂とか出ちゃってるのか 【GM】 戸惑うあなたたちは、さらに異変を感じ取ります。 【GM】 これは、妖魔忍法【逢魔時】! 【GM】 シークレットダイス【2d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:6,1) 【土間族茉智華】 「!…妖気!?」 頭の妖怪レーダーが反応します 【GM】 あなたたちは《歩法》の判定に挑戦することができます。誰も成功しない場合、忍法の使用者は追加の生命力を2点得ます。 【GM】 また、判定に失敗すると接1ダメージを受けます。 【GM】 挑戦する人~ 【土間族茉智華】 します〜 【オリーヴィア・ツァント】 8だからパス 【旧約アオイ】 パスします 【GM】 ではまちかちゃんだけどうぞ 【土間族茉智華】 歩法は持ってるので5 感情修正はありですか? 【GM】 ありにしましょうか 【オリーヴィア・ツァント】 このサイクルは使ってないけど投げれます? 【オリーヴィア・ツァント】 投げます 【土間族茉智華】 では判定 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,1) 【GM】 では逢魔時は防がれました 【GM】 ではこれにてマスターシーン終了です。2サイクル目に行きましょう。全員1D100どうぞ。 【土間族茉智華】 「ふぅ…」 【土間族茉智華】 【1d100】を振りました。結果は「52」です。(各ダイス目:52) 【オリーヴィア・ツァント】 やっぱりこのサイクルの忘却解除はだーめ? 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「20」です。(各ダイス目:20) 【GM】 共有メモに書いてるのに忘れるんだよなぁ 【GM】 記憶術でどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 言霊術から8 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以上)(各ダイス目:6,2) 【オリーヴィア・ツァント】 おほー 【GM】 いけるやん 【オリーヴィア・ツァント】 思い出した……ッ! 【オリーヴィア・ツァント】 順番決めのd100振ります 【オリーヴィア・ツァント】 【1d100】を振りました。結果は「30」です。(各ダイス目:30) 【GM】 まちかちゃんからどうぞ 【土間族茉智華】 どうするかな 【オリーヴィア・ツァント】 情報あげるから出して♥ 【土間族茉智華】 館の主人の秘密を探ります オリーヴィアネキも出てください 【オリーヴィア・ツァント】 そのかわり私のときにも出て♥ 【土間族茉智華】 おけ 【オリーヴィア・ツァント】 まって 【土間族茉智華】 🖤 【オリーヴィア・ツァント】 館の主人の秘密あげるから別の行って 【GM】 声が聞こえているから… 【土間族茉智華】 おう? 【土間族茉智華】 うーんと、ではましろちゃんの秘密探ります オリーヴィアさん出て 【オリーヴィア・ツァント】 出ます 【GM】 ましろは出していいのかな 【土間族茉智華】 おけです 【GM】 ではシーン表どぞ 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,4) 【GM】 9:長い廊下の途中。この屋敷は広すぎて、迷子になってしまいそうだ。 【土間族茉智華】 あ 【旧約アオイ】 よう考えたらこれは.......旧約情報弱者になりつつあって草 【土間族茉智華】 茉智華は秘密0やからセーフ 【GM】 まあ情報消された人もいるから多少はね? 【旧約アオイ】 今もらうでしょ! 【土間族茉智華】 笑 【オリーヴィア・ツァント】 せっかく獲得した秘密を忘れさせられる女 【土間族茉智華】 じゃあましろちゃんにばったり会った感じで 【白銀ましろ】 「あら、どもどもー」 【土間族茉智華】 二人で歩いてたらましろちゃんにばったり 【オリーヴィア・ツァント】 「あら、使用人さんじゃない」 【旧約アオイ】 消えるけど内容もう見たから良いんじゃね感 知らんですけどー 【土間族茉智華】 「あ、ども〜」 【土間族茉智華】 知らない程でこうどうするからRP気を使う 【土間族茉智華】 シンプルに行こう、すれ違いざまに秘密抜きます 歩法 【GM】 PC反映できないから未修得はわりとやばい。性格悪いGMなら追加忍法酔夢なんて3サイクル目のラストマスターシーンで使う 【旧約アオイ】 はえー 【GM】 どぞ 【土間族茉智華】 どっかの動画であったなぁ… 【オリーヴィア・ツァント】 ゲスぅい 【土間族茉智華】 一応修正ください 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正 【GM】 長耳はこれがあるからこわい 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:5,1) 【土間族茉智華】 あざます 【GM】 まちかちゃんとオリーヴィアさんにましろの秘密を送ります 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさん、彼女…」 と共有RP 実際は感情で行ってるわけだけども 【オリーヴィア・ツァント】 「ふむふむさすがまちかね」 【土間族茉智華】 「伊達に妖魔化してませんよ」 【土間族茉智華】 完全に仲間ロールしてるけど互いの秘密知らない 【オリーヴィア・ツァント】 ふっふっふ、全て私の手のひらよ 【土間族茉智華】 秘密確認しました シーン終了 【土間族茉智華】 じゃない! 【GM】 草 【オリーヴィア・ツァント】 秘密オッケーです まちかちゃんに館の主人とカノちゃんの秘密をあげます 【土間族茉智華】 「え、あ、ありがとござます」 【土間族茉智華】 「(味方…と考えていいのかな)」 【オリーヴィア・ツァント】 「あ、そうそう、そうえばね」 口の軽い女のようにペラペラ館の主人とカノちゃんについて喋ります 【土間族茉智華】 「……私に貴重な情報話しちゃっていいんですか?」 【オリーヴィア・ツァント】 「貴重?何百年と生きてる私の秘密と比べたら全然たいした事も無いわ」 【土間族茉智華】 「何百年……??」 【オリーヴィア・ツァント】 「ふんす」 フレーバー詐術 【土間族茉智華】 「(本当に魔女なのかな)」 と信じそうになりながらシーン終了 【GM】 ではここでマスターシーン 【旧約アオイ】 何百年!? 思ってキャラシ見たわ 【GM】 歌音が一人で回復判定します 【GM】 呪術で肉体を強化する回復判定 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,3) 【土間族茉智華】 オリーヴィアネキの秘密抜いたらクトゥルフの時のキャラシも公開しようぜ 【GM】 歌音の生命力は全快します 【GM】 オリーヴィアさんどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんに私のときに出てって言ったけど、アオイちゃんに秘密渡したいからアオイちゃんに出てほしい 【土間族茉智華】 おけ 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんはワンチャン癒やし狙いで出てもいいよ 【旧約アオイ】 OK! 【土間族茉智華】 ワンチャンまた妖魔化するけど出ます 【土間族茉智華】 アオイちゃんと絡みたいし 【GM】 歌音のキャラシ更新しました 【オリーヴィア・ツァント】 ではカノちゃんと感情結びます カノちゃん出てくれます? 【海色歌音】 「……拒否します」 【GM】 どこかで見た感情拒否 【旧約アオイ】 フラれちゃった 【オリーヴィア・ツァント】 しゃーない 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあアオイちゃんの秘密抜きます 【旧約アオイ】 え゛!? 【土間族茉智華】 怨霊が 【オリーヴィア・ツァント】 シーン表 【GM】 怨霊対策 【オリーヴィア・ツァント】 仲間かどうか分からんやつの怨霊なんか知るかぁ! 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:6,2) 【土間族茉智華】 敵だったら激ヤバやもんな、怨霊 【GM】 8:エントランスホール。古い柱時計の時報が響く中、館の主の肖像画が、あなたを見下ろしている。 【旧約アオイ】 主ってイケメンですか! 【オリーヴィア・ツァント】 草 【土間族茉智華】 APPは!? 【GM】 立ち絵はイケメンですね 【GM】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:3,2,2) 【土間族茉智華】 草 【GM】 ごめんな 【オリーヴィア・ツァント】 あっ(察し 【土間族茉智華】 「花嫁やめようかな…」 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんも出てくれてるよね? 【GM】 きっとこれは……妖気でマイナスついてるだけだから… 【旧約アオイ】 「えっやめちゃうのマチカちゃん?」 【土間族茉智華】 「いやいや、やめませんよ!いや〜よく見ると味のある顔だな〜」 【GM】 というか屋敷の主の秘密が公開情報になってましたね 【旧約アオイ】 「でもこれは肖像画だから、ホンモノはもっと別の顔かもね」 【土間族茉智華】 あ、公開か まあ茉智華とアオイネキは互いが主の秘密知ってること知らんやろしセーフ 【土間族茉智華】 「うーん…」 【GM】 アッ 【旧約アオイ】 「あっ、てことは、マチカちゃんも面識ないんだね」 【オリーヴィア・ツァント】 オッ? 【GM】 思い出してよかった… 【土間族茉智華】 「そうですね〜。会ったことはないです」 【GM】 8番では特殊イベント『月華屋敷の噂』が発生します 【土間族茉智華】 お 【GM】 肖像画発言で思い出した。アイデア成功 【旧約アオイ】 シーンごとにめっちゃイベントあるやん 【GM】 ▼『月華屋敷の噂』 【GM】 花が咲き乱れるのは、夜明けまで。 【GM】 8ラウンドまでにクライマックスフェイズが終了した場合、花の見頃に間に合うだろう。 【GM】 以上です 【土間族茉智華】 これ、PC的にはどんな感じで情報を得てるんですかね 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃん立ち絵見えてないけど出てくれてるのよね? 【GM】 ましろか妖気の中の見知らぬ影とかが噂してるんやない? 【旧約アオイ】 あれマジで画像出てないやん? 【土間族茉智華】 「どこからともなく声が…」 【GM】 ニンジャかな? 【オリーヴィア・ツァント】 アイエエエ 【土間族茉智華】 ニンジャナンデ! 【GM】 ?なんかGM権限からも立ち絵を出せない 【オリーヴィア・ツァント】 とりあえず出てくれてはいるみたいだからやる事だけ進めますわ 【土間族茉智華】 !? 【土間族茉智華】 隠れるクリティカルしたのかな 【旧約アオイ】 表情差分セッション途中で追加したのがヤバいとかありますか...... 【GM】 バグってる?一回アオイちゃんのログイン蹴るので入り直してください 【オリーヴィア・ツァント】 「この月華事件はただのちょっと怪しいお屋敷じゃない。 これからちょっとした推理を披露するわ」 【旧約アオイ】 出せない... 【土間族茉智華】 「推理ショーってやつですか」 【GM】 ワイGM 側しか知らんからあれなんやけど、素材同期みたいなボタンある? 【旧約アオイ】 「推理、ですか?」 【オリーヴィア・ツァント】 館の主人やカノちゃん、ましろちゃんの秘密をペラペラ喋りつつ推理を披露。 アオイちゃんを感心させてアオイちゃんに自らの秘密を喋らせます。 詐術 【GM】 どうぞ 【土間族茉智華】 取り敢えずシーン終わってから立ち絵の件やりましょか 【土間族茉智華】 感情修正 【オリーヴィア・ツァント】 修正もらって4 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「2」失敗です。(成功値4以上)(各ダイス目:1,1) 【土間族茉智華】 orz 【GM】 ひで 【旧約アオイ】 おや案件 【オリーヴィア・ツァント】 いや1ゾロはアカン、神通丸 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,5) 【土間族茉智華】 極端 【オリーヴィア・ツァント】 これでアオイちゃんの秘密抜きつつカノちゃんとましろちゃんの秘密をアオイちゃんに渡します 【GM】 となるとアオイちゃん、ましろ、歌音の秘密が公開情報かな 【土間族茉智華】 YES. 【オリーヴィア・ツァント】 いやぁ、今回はちゃんと皆さん情報収集進んでますねぇ 【旧約アオイ】 やったー! 【土間族茉智華】 成長してるから 【GM】 海色歌音の【秘密】 あなたは屋敷の主の「腹心」である。 PCたちと同じ花嫁候補を装い、動向を監視している。 【土間族茉智華】 このPCは貧乳じゃないし 【GM】 ◎かんたん腹心☆ ・1サイクルに2回のマスターシーンを持つ 【GM】 ・PCに対してプラスの感情を取得すると、セッションから退場し、クライマックスに登場しなくなる 【GM】 あなたの本当の使命は、【屋敷の主の使命達成を手伝うこと】だ。 また、あなたは「白銀ましろ」とPC全員分の【居所】を持っている。 【GM】 ◇白銀ましろの【秘密】 あなたは屋敷の主との契約でこの屋敷を離れられなくなっている。 【GM】 しかし今宵はたくさんの客人が来ており、屋敷の主もなにか事を起こすつもりだ。その混乱に乗じて、逃れることが叶うかもしれない。 【GM】 また、使用人であるあなたは情報に通じている「情報屋」だ。 【GM】 あなたは忍具や他のキャラクターの【秘密】と引き替えに、他者に他のキャラクターの【居所】を教えることができる。 【GM】 あなたの本当の使命は、【屋敷の主から逃れること】だ。 あなたは「海色歌音」とPC全員分の【居所】を持っている。 【GM】 ◇旧約アオイの【秘密】 あなたは妖魔の血を引いている。 【旧約アオイ】 はえー 【GM】 身体は日に日に蝕まれており、功績点に関わらず【魔人】の背景を取得しているものとする。また追加の生命力とそのスロットを2点獲得する。 【GM】 月華屋敷の主は血を貪ることで妖力を増す吸血鬼だ。この行為は言い換えるなら、あなたの妖魔の血を取り除き、癒やすことができるのだろう。 【GM】 しかし、それでもあなたは高潔なる降魔忍者だ。たとえこの身体を癒やす手段を見つけたとしても、それが妖魔によるものである以上…討伐を優先する。 【GM】 あなたの本当の使命は、【吸血鬼を討伐し、その企みをも打ち砕くこと】だ。 【GM】 以上です 【土間族茉智華】 かっこいい 【オリーヴィア・ツァント】 GM、今ましろちゃんと取引できますか? 【GM】 まあいいでしょう 【旧約アオイ】 その上で血社設定にしたので、血がうすい描写しました カンゼンにアレ自分だけだと思った 【オリーヴィア・ツァント】 「やあやあ使用人、ちょっと取引をしようじゃない?」 【土間族茉智華】 私も自分だけだと思ってた 【旧約アオイ】 だよねー!? 土間族 【白銀ましろ】 「いやはや、ミゴトミゴト!その調子で、「よろしく」ね!」 【オリーヴィア・ツァント】 カノちゃんの秘密をあげてカノちゃんの居所が欲しいです 【白銀ましろ】 「はいはいどぞどぞー!」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、いい取引だったわ、うふふ」 【土間族茉智華】 とあるPCがキャラメイクに関わるタイプの秘密を〜って言ってたが、 【旧約アオイ】 「(取引き.......あぁ!)」 【土間族茉智華】 まさか全員とは 【GM】 歌音の居所をオリーヴィアさんが獲得 【土間族茉智華】 「歌音さんのことはオリーヴィアさんに任せちゃいますね」 【オリーヴィア・ツァント】 この居所は感情共有起きます? 【GM】 居所も情報扱いなので全員獲得か 【土間族茉智華】 あ、そうなるのか 【旧約アオイ】 やったー! 【オリーヴィア・ツァント】 カノちゃんに戦闘仕掛けるなら全員と感情持ってる私が適任だと思うけど 【オリーヴィア・ツァント】 とりあえず今やれる事は終わったからシーン終了で 【土間族茉智華】 せやね 【土間族茉智華】 「戦いが始まったら駆けつけますので」 【GM】 アオイちゃん…の前にマスターシーンです 【GM】 うーん相変わらずGM権限でもアオイちゃんが出せない 【旧約アオイ】 メディアボックス変えてみても良い? 【GM】 表情差分を追加したらしいけど最初のしかない。から、たぶんそこでバグったかな 【GM】 どうぞ 【旧約アオイ】 用意したので 【旧約アオイ】 えー一回キックされないとメディアボックス変更できない......のかな 【土間族茉智華】 おかえり 【オリーヴィア・ツァント】 おっ、透過もできてる 【旧約アオイ】 できた? 見えるかな 【オリーヴィア・ツァント】 見えてる見えてる 【旧約アオイ】 ありがとうございます。バグらしてスマン.... 【GM】 マスターシーン、まず歌音が妖魔化を行います 【GM】 シークレットダイス【2d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:5,1) 【土間族茉智華】 ブルータスお前もか 【オリーヴィア・ツァント】 妖魔しかいねぇ! 【旧約アオイ】 よう兄弟! 【GM】 歌音のキャラシを更新しました 【GM】 そしてそのまま、 【GM】 シークレットダイス【1d3】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【GM】 まちかちゃんに戦闘を仕掛けます。出て、どうぞ 【土間族茉智華】 またか 【GM】 好きなのかもしれない 【オリーヴィア・ツァント】 戦闘乱入 【土間族茉智華】 「ちょ、またですか!?」 【海色歌音】 「……カノが、たおすの」 【GM】 どうぞ>乱入 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさ〜ん!メーデー!メーデー!」 【オリーヴィア・ツァント】 「またなの?懲りないわね……」 【土間族茉智華】 「というか、妖魔化してますよあれ…」 【GM】 ……今更だけど乱入するってことは酔夢の危険があるってことなんだよな 【GM】 まあ奥義破りできればいいわけだけど 【土間族茉智華】 呪術やっけ? 【GM】 というわけでこの三人で再度戦闘です。そうね>呪術 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 プロットください 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,4) 【オリーヴィア・ツァント】 ついに! 【土間族茉智華】 やったぜ 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 4 6で6を選択 【GM】 全員1D100どうぞ 【土間族茉智華】 【1d100】を振りました。結果は「11」です。(各ダイス目:11) 【GM】 【1d100】を振りました。結果は「46」です。(各ダイス目:46) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d100】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:7) 【GM】 行動は歌音からです 【海色歌音】 「ちから、つかうの」 【海色歌音】 あっ戦場変更忘れた! 【土間族茉智華】 草 【海色歌音】 か、カノの雑踏ー!! 【オリーヴィア・ツァント】 雑踏でもええんやで(優しさ 【海色歌音】 もう知らない!使うのは妖魔忍法付喪神!攻撃の代わりに器術2D6ランダム特技で好きなだけを対象に判定要求! 【海色歌音】 【2d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:6,4) 【土間族茉智華】 まじか 【海色歌音】 拷問術で判定して! 【海色歌音】 失敗したらマヒを受けるからね!ふんだ! 【土間族茉智華】 刀術で代用 【オリーヴィア・ツァント】 分身の術から目標値8 【土間族茉智華】 7やね、感情修正もらえます? 【土間族茉智華】 こっちからはいる? 【オリーヴィア・ツァント】 あ、私もほしい 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正投げます 【土間族茉智華】 こっちも、投げます🖤 【オリーヴィア・ツァント】 修正貰って7 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:5,3) 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:6,5) 【土間族茉智華】 ヨシ 【海色歌音】 オリーヴィアにとんこうふ! 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「6」失敗です。(成功値7以上)(各ダイス目:3,3) 【土間族茉智華】 ぐぬぬ 【オリーヴィア・ツァント】 「あちゃー」 【海色歌音】 マヒを1D6で 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【オリーヴィア・ツァント】 詐術かな 【土間族茉智華】 正直者になった 【海色歌音】 修得特技の順で 詐術 【オリーヴィア・ツァント】 ロールプレイに1番重要な特技が! 【土間族茉智華】 解除されなかったら本名名乗るのかな 【海色歌音】 さらにサポート忍法【幻夢殿】! 【旧約アオイ】 正直者になったは草 【海色歌音】 妖魔忍法夜雀で自動成功 【土間族茉智華】 つよい 【海色歌音】 戦場を雑踏と極地に変更! 【海色歌音】 ここからはファンブル値+1、戦闘脱落時に変調を受けるよ。 【GM】 オリーヴィアさんどうぞ 【土間族茉智華】 雑踏かつ極地で今連想したのが新宿駅 【オリーヴィア・ツァント】 私は同プロットだからまだ影響受けないよね? 【GM】 付喪神の判定で逆凪ですが同プロなのでそのままどうぞ 【GM】 そうですね 【オリーヴィア・ツァント】 同プロットだからまだ詐術は生きている 巡扇でカノちゃんを攻撃 【土間族茉智華】 「いけー!」 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:6,5) 【GM】 とんこうふ! 【土間族茉智華】 まだあるのか 【オリーヴィア・ツァント】 爵位がなければ使えなかったと思うと爵位めっちゃ仕事したんだなぁ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:5,5) 【オリーヴィア・ツァント】 成功! 【海色歌音】 【2d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値10以上)(各ダイス目:6,1) 【オリーヴィア・ツァント】 「喰らいなさい!」 【海色歌音】 「……ふんだ!ばーかばーか!」 【土間族茉智華】 「おととい来やがれ!」 【GM】 歌音は脱落します。爵位があるので変調は略 【GM】 勝者はどうしますか? 【土間族茉智華】 脱落すると変調受けるし、歌音の秘密抜いてるし、勝者なしにします? 【オリーヴィア・ツァント】 譲って♥ 【土間族茉智華】 うーむ… 【オリーヴィア・ツァント】 カノちゃんの秘密知ってるよね? 【GM】 歌音の秘密公開情報だけど… 【土間族茉智華】 あ、そうか、戦果で感情できるんやった 【オリーヴィア・ツァント】 戦果でカノちゃんにプラス感情植え付けたい 【土間族茉智華】 自主脱落 【GM】 まちかちゃんは1D6を 【土間族茉智華】 戦果で感情のことまじで忘れてた これは初心者 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5) 【GM】 やっぱり忘却なんだよなぁ 【オリーヴィア・ツァント】 戦果はカノちゃんから私に愛情を取得させます 【GM】 では戦闘終了~ 【土間族茉智華】 感情一個しかないので、オリーヴィアさんへの共感を忘れますね 【オリーヴィア・ツァント】 NPCからの愛情を得た代わりにPCからの共感を失う女 【土間族茉智華】 「(うーん、なんか忘れてるような)」 【海色歌音】 「……別にいいもん。だってだって、カノはあの人より真面目にやってない」 【土間族茉智華】 「?」 【GM】 腹心はボスほど強い目的がないので、簡単にクライマックスに出なくなります 【土間族茉智華】 あ、そういうことか 【オリーヴィア・ツァント】 「あああああああああカノちゃん可愛いなああああああああ」 戦闘が終わったのでカノちゃん抱きしめます 【GM】 負けちゃったーじゃあ撤収ーくらいのきもちです 【土間族茉智華】 「……うわぁ」共感できなくなってる 【オリーヴィア・ツァント】 ほら早くデレろよ 【海色歌音】 「………………」 【土間族茉智華】 草 【海色歌音】 「それは、幻術」 【旧約アオイ】 つよい 【オリーヴィア・ツァント】 「カノちゃんたら照れちゃって、可愛いなぁ」 【海色歌音】 「……忘れさせるの、使おうと思ったけど、なんか、もう、萎えた…………」 【オリーヴィア・ツァント】 どっちが愛情取得したんだろうなぁこれ 【土間族茉智華】 草 【海色歌音】 「カノ、かえる……」 【オリーヴィア・ツァント】 「あ、うちの住所はここだからねー」 【GM】 歌音は幻術でふいっと消えてしまいました 【土間族茉智華】 シノビが居所を明かすとは 【GM】 これにて歌音はクライマックスには登場しなくなります。歌音のマスターシーンも終わります 【GM】 歌音が残るとマジでつらいからよかった…… 【GM】 気を取り直してアオイちゃんどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 ヤバい忍法構成じゃないなと思ってたら妖魔化してヤバくなったカノちゃん可愛い 【土間族茉智華】 マジで強い 【旧約アオイ】 情報か感情か悩んだんですけどー.......悩んでるんですけど 【GM】 雑踏だと玲瓏入るからわりとやばいよ 【土間族茉智華】 感情!感情! 【旧約アオイ】 感情かなぁ、血徒で 【オリーヴィア・ツァント】 情報!情報! 【土間族茉智華】 そっちか 【旧約アオイ】 あと出たい人welcome home 【土間族茉智華】 12が出ると信じて出ます 【オリーヴィア・ツァント】 出ずっぱりだったから今回はパスで 【旧約アオイ】 3サイクル迷うんですけどーまぁワンチャン情報はシーンもあるかもですし、サイクル残ってるし、あるいは誰かやってくれるかもしれないし(楽観) 【GM】 ほむ……それでアオイちゃんがいいならいいけど、ほんとに感情判定で大丈夫?これ協力型とは限らないよ? 【旧約アオイ】 シーン表振りまーす 【旧約アオイ】 そうなんですよねー 【オリーヴィア・ツァント】 まだ悩んでるなら言っとくけど 【GM】 まあ効率だけがゲームじゃないけど…… 【旧約アオイ】 マジアドバイス助かりますアドバイス下さい 【オリーヴィア・ツァント】 花嫁の儀どうにかしとけばサイクル終了時の妖魔化が止まる可能性ワンチャン 【土間族茉智華】 実際協力かどうかは怪しい 【土間族茉智華】 花嫁の儀は協力でも対立でも早めに知っておいた方が良さげよな 【オリーヴィア・ツァント】 だから拘りがあるわけじゃないなら花嫁の儀を先に調べてほしい 【旧約アオイ】 OK把握 【旧約アオイ】 情報! 情報! 【オリーヴィア・ツァント】 花嫁の儀行くなら感情修正に出る 【旧約アオイ】 花嫁の儀! 【GM】 シーン表どうぞ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,3) 【旧約アオイ】 ラッキー7なので勝ち 【GM】 7:あなたに割り当てられた寝室。ベッドは柔らかく、調度品も高級なものばかりだが……。 【旧約アオイ】 枕が2つ......妙だな 【土間族茉智華】 これがベッドシーンか 【GM】 草 【オリーヴィア・ツァント】 草 【オリーヴィア・ツァント】 女だらけの館、寝室には枕が2つ、何も起きないはずがなく 【旧約アオイ】 じゃあ寝てます! 【オリーヴィア・ツァント】 (寝ながら情報判定だと……!?) 【GM】 夢で察知するんでしょ(適当) 【土間族茉智華】 これが酔夢か 【旧約アオイ】 「あー、ふかふかのベッド、さいこう~」 【土間族茉智華】 「最高〜」 【旧約アオイ】 「(.......あれ? なんでアタシの部屋で一緒に寝てるんだろうこの人)」 【土間族茉智華】 「Zzz…」 【旧約アオイ】 「ま、いっか!」 「家宝は寝て待て、ってやつ?」 【オリーヴィア・ツァント】 「なんでわざわざ同じベッドで寝てるのよ……」 窓から登場オリーヴィア 【GM】 (そういえば演出修正とかあったな……と今更感) 【旧約アオイ】 なんやかんやで先に情報振ります 【オリーヴィア・ツァント】 (そういえばそんなシステムもありましたねぇ) 【旧約アオイ】 用兵で! 【オリーヴィア・ツァント】 感情修正 【GM】 ハウスルールに書いてるのにね 【土間族茉智華】 忘れがち 【GM】 また従者に調べさせる感じでよいのかな? 【旧約アオイ】 回想と混同する 【旧約アオイ】 そうですね! 全部従者がやってくれました! 【GM】 まあいいでしょう。どうぞ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:3,1) 【GM】 修正入ってるので成功 【旧約アオイ】 修正ありがたや...... 【オリーヴィア・ツァント】 修正が活きた 【GM】 アオイちゃんとオリーヴィアさんに花嫁の儀の秘密を送ります 【土間族茉智華】 茉智華は寝てるのでわかりません 【旧約アオイ】 マチカちゃんにも教えてあげよう! 【土間族茉智華】 お、ええんか? 【GM】 見てからじゃなくていいんですか? 【旧約アオイ】 (見てから判断するけど) 【土間族茉智華】 せやね 【GM】 はい 【土間族茉智華】 「Zzz」 【土間族茉智華】 寝ぼけて羽が 【旧約アオイ】 羽毛布団マジ? 羽毛? 【土間族茉智華】 茉智華印の羽毛 【オリーヴィア・ツァント】 秘密オッケーです 【旧約アオイ】 一説によると、募金の羽としても使われている 【土間族茉智華】 愛の妖魔募金 【土間族茉智華】 「Zzz…おっと、羽根出ちゃってた」 【土間族茉智華】 「妖魔が憎い私が妖魔…なんと皮肉な」 【GM】 誤解が起きていたら申し訳ないのでこれは言いますが、 【GM】 共有メモにもある 8ラウンドまでにクライマックスフェイズが終了した場合、花の見頃に間に合うだろう。 【GM】 の8ラウンドと花嫁の儀にはなんの関連性もありません 【土間族茉智華】 ほむ 【オリーヴィア・ツァント】 了解ー 【土間族茉智華】 情報はもらえるんやろか? 【旧約アオイ】 うーん、ちょっと待って 【旧約アオイ】 多分渡す 【土間族茉智華】 おけ 【土間族茉智華】 「(妖魔は憎い、でもこの力は…憎いけど…)」 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさんも一緒に寝ましょうよ〜」 【オリーヴィア・ツァント】 「え゛!? ま、まぁ……仕方ないわね」 【旧約アオイ】 「起きて起きてマチカちゃんオリーヴィアちゃん!」 【土間族茉智華】 「ほえ?」 【旧約アオイ】 まぁ実際はオリーヴィアはもう知ってるけど 【旧約アオイ】 情報共有します! 【土間族茉智華】 「!!」 【GM】 では花嫁の儀は公開情報になります 【旧約アオイ】 「工作忍者バルタンに頼んで調べて貰ったんだけど......」 【オリーヴィア・ツァント】 「バルタン!?」 【土間族茉智華】 「バルタン!?」 【GM】 草 【GM】 ◇花嫁の儀の【秘密】 儀式はホストとなる花婿と、ゲストである花嫁がクライマックスフェイズに揃うことで発動する。 【GM】 結婚という繋がりを作ることでお互いを縛りつつ、ホストとゲストという関係で上下関係を持続させる契約とするのだ。 【GM】 この儀式を妨害するには、クライマックスフェイズで妨害することを宣言し、それを止めようとするキャラクターがいない場合に成功する。 【GM】 この儀式を完成させるには、クライマックスフェイズで完成させることを宣言し、それを止めようとするキャラクターがいない場合に成功する。 【GM】 完成させる場合、花婿もしくは花嫁が戦闘脱落していても問題ない。 【GM】 以上です 【旧約アオイ】 バルタンは工作員で、多分バルタン星人の着ぐるみを着て(着させられて)いる かわいそう 【旧約アオイ】 あと多分猿ぐつわでも噛んでいるのか、『フォッフォッフォ』としか喋れない かわいそう 【土間族茉智華】 かわいそう 【オリーヴィア・ツァント】 さでぃすと? 【旧約アオイ】 今考えたけど本当かわいそうだな でも忍者としての縦階級に逆らうことはできないのかもしれない 【旧約アオイ】 折角なんで女忍にしよう 【旧約アオイ】 「ってことなんだけど......花嫁候補として、どう思う?」 【GM】 宣言のことですが、補足しますね 【GM】 クライマックスの前にボスとちょっと話すシーンがあるんですが、そこで各々がどの立ち位置になるかは宣言することになります。それが、妨害宣言、完成宣言になります 【GM】 ボスや、歌音が残っていれば歌音の立ち位置もここでわかります 【GM】 以上です 【旧約アオイ】 ありがとうございます。 【土間族茉智華】 あ、なるほど 【オリーヴィア・ツァント】 残念だったな、カノちゃんはおうちに帰れば私の可愛い猫ちゃんだ 【GM】 シーンは大丈夫そうです? 【土間族茉智華】 ましろちゃんってもしかしてこれ食らってるのかな 【旧約アオイ】 白銀......は普通に逃げるんじゃない 【GM】 ましろはクライマックスには参加しません 【旧約アオイ】 何で今まで逃げられない状況にあったかは知らないけど 【オリーヴィア・ツァント】 まぁボスが倒れたら勝手に逃げるんじゃない? 【土間族茉智華】 まあそうやね 【GM】 アオイちゃんまだやることあります? 【旧約アオイ】 え、あーそうですね 【旧約アオイ】 個人的に儀式についてどう思うか多少意見聞きましたけど 【土間族茉智華】 そうだった 【旧約アオイ】 まぁほら、自然かなって思いまして 冗長だったらスルーでもシャス 【土間族茉智華】 「なんか気持ち悪いですね、この儀式。花婿と花嫁になぞらえて支配とかなんとか」 【オリーヴィア・ツァント】 「女は男の所有物じゃないってーの」 ぷんすか 【土間族茉智華】 ぷんすか 【旧約アオイ】 「あはは、そうだよね!」 【旧約アオイ】 「いやぁ、恋のライバルが居るって思った時はどうなるかと思ったけど」 【旧約アオイ】 「こういうコイバナ? もできて良かったよ!」 【土間族茉智華】 「濃い話ではありますね」 【旧約アオイ】 「単に、人の倫理観って、すっごく興味あるから」 【オリーヴィア・ツァント】 「魔女に倫理観なんて無いのだけれどね」 ふんす 【土間族茉智華】 「私は人から片足踏み外してますからねぇ。逆に倫理観ちゃんとしてないと」 【旧約アオイ】 「ないんだ? 倫理観......でも真っさらに捨てきってはないでしょ?」 【土間族茉智華】 「さっきベッドに誘った時慌ててましたし」 【旧約アオイ】 「踏み外してる? あはは、気にし過ぎだってー」 【土間族茉智華】 「…ありがと」 【オリーヴィア・ツァント】 「倫理観と嗜好は別よ?私は別に女好きというわけじゃないわ」 【土間族茉智華】 詐術かな? 【旧約アオイ】 詐術でしょ 【土間族茉智華】 あ、詐術マヒしてるやん 【旧約アオイ】 妖魔化なので詐術が使えるんですね 【土間族茉智華】 なるほど 【旧約アオイ】 まぁ割とやったし終了かな? オナシャス 【オリーヴィア・ツァント】 女好きではないがカノちゃんは好きなんだよなぁ 【GM】 いや、妖魔化してても 【GM】 変調は通常通り受けますよ 【GM】 なのでオリーヴィアさんは詐術は使えません 【土間族茉智華】 達人 詐術 にしなきゃか 【旧約アオイ】 変調忘れてました 【オリーヴィア・ツァント】 マ? 【GM】 達人は生命力を失ってもだから変調ではないんだよなぁ 【GM】 霞身でマヒ指定とか 【土間族茉智華】 そうか、変調には意味なかったか 【土間族茉智華】 霞身か 【GM】 シーン終了でよき? 【旧約アオイ】 OK、ありがとうございました 【オリーヴィア・ツァント】 ボスの妖魔をマヒハメとかもPL側の構成次第では可能ってこと? 【GM】 ちょっと過ぎてますが、マスターシーンやってもいいですか? 【オリーヴィア・ツァント】 大丈夫でーす 【土間族茉智華】 はーい 【旧約アオイ】 OK 【GM】 麻痺ハメ ありですね、不死身とか持ってなければ。拳獣毒手とかが手っ取り早い 【旧約アオイ】 ヤベー屋敷の奥じゃん 【GM】 あなたたちの身体に再度異変が現れます。 【GM】 自分の中からなにか、恐ろしいものが出てくる以下略 【土間族茉智華】 「うっ…またか…どうなっるんですかここは…!」 【オリーヴィア・ツァント】 麻痺構成ニヤニヤ 【GM】 全員1D3と1D6を個別で振ってください。 【土間族茉智華】 【1d3】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【旧約アオイ】 【1d3】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【オリーヴィア・ツァント】 「うっ!また力がっ!」 【旧約アオイ】 【1d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:6) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d3】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【GM】 3-3 荒吐/自分にクリヒ/範囲/判定妨害が使われたときに使用。奥義破りに成功すると相手に接2ダメ>まちかちゃん 【土間族茉智華】 つよい 【GM】 1-6 狂骨/攻撃忍法使用時任意使用。攻撃忍法の間合を「このキャラクターよりも高いプロット値すべて」に変更>アオイちゃん 【GM】 アオイちゃん引きつよない? 【GM】 3-4 怨霊/この忍法を修得したキャラクターの秘密が明らかになっていない場合、生命力減少時半分回復(端数切り上げ)>オリーヴィアさん 【GM】 怨霊二人目ェ! 【オリーヴィア・ツァント】 怨霊ェ 【土間族茉智華】 草 【GM】 みんな怨霊になっていく 【GM】 あなたたちはその妖魔忍法を修得します。さらに好きな生命力に汚れを受けてください。 【オリーヴィア・ツァント】 死者の声が聞こえる、自身は怨霊 【オリーヴィア・ツァント】 戦術に汚れ 【土間族茉智華】 謀術に汚れ 【旧約アオイ】 じゃあ遁走に 【旧約アオイ】 ミス、忍術 【GM】 変わりゆく身体に顔を歪めるあなたたちは、さらに異変を感じ取ります。 【GM】 これは、妖魔忍法【逢魔時】! 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:6,4) 【土間族茉智華】 「また妖気!」 【GM】 なんでそう骨法術とかさぁ 【GM】 あなたたちは《骨法術》の判定に挑戦することができます。誰も成功しない場合、忍法の使用者は追加の生命力を2点得ます。 【GM】 また、判定に失敗すると接1ダメージを受けます。 【GM】 挑戦する人~ 【GM】 もっと真ん中寄りを引いていけ~? 【土間族茉智華】 やります 6 【オリーヴィア・ツァント】 任せた!パス 【旧約アオイ】 パスかなー 【土間族茉智華】 じゃあやります 修正ください 【GM】 スペチェックだしな() まちかちゃんどうぞ 【旧約アオイ】 あ、修正あげます 【旧約アオイ】 あ、無理だった 【オリーヴィア・ツァント】 このサイクルもう投げてないっけ 【土間族茉智華】 使ってたか 【GM】 うん、 【旧約アオイ】 応援します 【土間族茉智華】 ではそのまま 刀術で代用 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:6,5) 【GM】 つよい。では逢魔時は無効化されました 【土間族茉智華】 「そこだ!」スパッ 【オリーヴィア・ツァント】 つよい 【旧約アオイ】 やったぜ。 【土間族茉智華】 「伊達に妖魔化してませんよ」2回目 【GM】 これにてマスターシーン終了、次は最終サイクル、3サイクル目です 【GM】 といったところで、切り上げましょう! 【土間族茉智華】 お疲れ様です! 【旧約アオイ】 乙 【GM】 やっぱりメインフェイズに戦闘あると長い長い…… 【オリーヴィア・ツァント】 お疲れ様やで~ 【GM】 おつおつ 【GM】 次回で終わるか怪しいですが、終わらなかったらそのとき予定決めましょう 【旧約アオイ】 把握 【GM】 あっマヒ!忘却! 【土間族茉智華】 しかしこの儀式、完成したら何がどうなるのかはっきりとは分からんかったな 【土間族茉智華】 あ 【GM】 回復判定してから終わろうまた忘れる 【オリーヴィア・ツァント】 カノちゃん脱落でマスターシーン減るから展開早くなるんじゃないかな 【GM】 オリーヴィアさんは身体操術、まちかちゃんは記憶術 【土間族茉智華】 忘却の解除 用兵術で代用 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「5」失敗です。(成功値6以上)(各ダイス目:3,2) 【土間族茉智華】 共感できない! 【GM】 かなしいなぁ 【オリーヴィア・ツァント】 身体操術は詐術から7!だったのに! 針術から8 【土間族茉智華】 まぞくに感情は不要 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「5」失敗です。(成功値8以上)(各ダイス目:3,2) 【GM】 歌音の傷痕が…… 【土間族茉智華】 正直者継続 【旧約アオイ】 窓から入って来る人は共感できない...... 【土間族茉智華】 草 【GM】 獲得妖魔忍法と汚れはキャラシ反映しておいてやで! 【GM】 あとは自由解散です~ 【土間族茉智華】 共感できないけど同衾はできる 【旧約アオイ】 ありがとうございます めっちゃ知識ガバいのでアレなんですけど引き続きオナシャス 【土間族茉智華】 お疲れ様でした〜 明日もよろしくやで 【オリーヴィア・ツァント】 お疲れ様やで~ 明日もよろしくやで~頑張って生還しような~ 【土間族茉智華】 汚れ3つやからなぁ… 【土間族茉智華】 一応妖術分野に特技2つにしてあるけど、絶望的 【土間族茉智華】 功績点全消費もありうるな 【旧約アオイ】 そういえばここに肉盾が居た 【旧約アオイ】 従者2人餅 【GM】 一応妖魔化のあれそれはシナリオ内に救済措置がいくつかありますよ 【土間族茉智華】 お 【GM】 エンディングまではひみつ 【オリーヴィア・ツァント】 肉盾(かばうは持ってない) 【旧約アオイ】 ヘイトが分散されるじゃないですか! 【旧約アオイ】 シノビガミのボスについてよう知らんけど全体攻撃デフォとかだったら......まぁ 【GM】 まあ今回の吸血鬼のキャラシはかなり改変入ってるから 【オリーヴィア・ツァント】 範囲攻撃持ちは時々いるけど範囲攻撃がデフォなのはそういない 【オリーヴィア・ツァント】 と思ったけどこのGMのシナリオ、地獄のNPCと流星群のボスが暴れたなぁこの前 【GM】 あれはエニグマを解除しなかったせいなんだよなぁ…… 【旧約アオイ】 今更だけどアホ毛ハート可愛い! 【GM】 ボス側が範囲持つと純協力型じゃないと厳しいと思ってる派 【旧約アオイ】 ボス側に加勢入るなら、それは、容易に想像がつく...... 【オリーヴィア・ツァント】 まぁクリヒだとPC側に絶対防御持ちいないと1発で死にかけにさせちゃったりするし、じゃあ攻撃奥義無しにするかというとそれはそれで……ってなるし難しいね 【GM】 退場したので歌音の追加忍法公開にしました 【GM】 歌音は雑踏+悪天候で回避-3間合3になった裏真言を3プロで攻撃絶対当てるマンする構成 【GM】 狂骨や見越を引いたら雑踏+水中で回避-5になるし、PCがガチ構成(…とぷんすか状態)なら雑踏+極地にしていました 【GM】 変調対策に魔界転生+爵位+隠れ家の保険 【オリーヴィア・ツァント】 誰だ!ぷんすか状態にさせたガチ構成マンは! 【GM】 GMなんだよなぁ 【旧約アオイ】 ぷんすか...? 【GM】 雑踏を引くためだけに戦闘狂でもないのに戦場表を振っていた子です 【オリーヴィア・ツァント】 ほいじゃ私はそろそろ落ちますわ 【GM】 というか自由解散で良いのですよ……?(ワイは最後に閉めるからいるけど 【GM】 タイミングゥ 【オリーヴィア・ツァント】 草 【オリーヴィア・ツァント】 ほなまた明日~ 【旧約アオイ】 はーい 【GM】 まな板ニキ反応ないので秘話終わり次第閉じますね 【GM】 ではでは閉じますねー 【GM】 もうわけがわからないよ…… 【土間族茉智華】 おつかれやで 【旧約アオイ】 乙 【オリーヴィア・ツァント】 ついにいけたわね 立て乙 【GM】 たぶん引き継がないを選択しても強制的に前回を引き継いでしまうバグ……だったのかな…… 【土間族茉智華】 お、アオイちゃん透過されてる 【旧約アオイ】 昨日から一応そうですよ! 【土間族茉智華】 あれ?記憶が… 【GM】 草 いろいろ貼ったりするので3サイクル目の1d100でも振っといてくださいな 【土間族茉智華】 多分忘却の変調のせいやな 【土間族茉智華】 【2d100】を振りました。結果は「96」です。(各ダイス目:63,33) 【旧約アオイ】 それな 【土間族茉智華】 アホやった 振り直します 【土間族茉智華】 【1d100】を振りました。結果は「68」です。(各ダイス目:68) 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「63」です。(各ダイス目:63) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d100】を振りました。結果は「57」です。(各ダイス目:57) 【オリーヴィア・ツァント】 先に言っておくと私は3サイクル目は回復判定します、マヒ治しときたい 【土間族茉智華】 マヒはきついよなぁ 【GM】 OKです。では太陽の花嫁始めていきましょう。今日もよろしくやでー 【土間族茉智華】 よろシノビガミ 【オリーヴィア・ツァント】 よろしくお願いしますー 【旧約アオイ】 お願いしまーす 【GM】 3サイクル目まちかちゃんからどうぞ 【土間族茉智華】 えーっと 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんの秘密調べます 怨霊やし 【土間族茉智華】 シーン出てくれます? 【オリーヴィア・ツァント】 そういや怨霊って 【オリーヴィア・ツァント】 吸血鬼から攻撃受けた時も効果発動するのよね?秘密公開されてなければ 【GM】 まあ吸血鬼はPC全員の秘密持ってますけどね 【旧約アオイ】 怨霊って誰か一人でも秘密暴いてればOKと思ってましたけど、攻撃の相手が秘密持ってるかどうかなんだ? 【土間族茉智華】 あ、まじか 【オリーヴィア・ツァント】 持ってるんかーいw 【旧約アオイ】 え!? 【旧約アオイ】 プライバシーが筒抜け....... 【GM】 表記がガバガバなんだよなぁ 【土間族茉智華】 まあ他の秘密全部もってるし、変調も忘却やし、変わらずオリーヴィアさんの秘密で。 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんシーン出てください 【オリーヴィア・ツァント】 わざわざ秘密抜かれるのに協力するのもアレだから出ません 【土間族茉智華】 だよねw アオイちゃんは出てくれます? 【旧約アオイ】 じゃあ代わりに出よっか!?(謎) 【土間族茉智華】 おなしゃす! 【旧約アオイ】 あ、ちょっと待ってね 【土間族茉智華】 ちょっとだけよ 【旧約アオイ】 (アオイの秘密って全員に共有されたものと思ってましたけど違うんですっけ?) 【GM】 公開情報ですね 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんのは公開 【オリーヴィア・ツァント】 私とまちかちゃんのだけまだ 【旧約アオイ】 うんうん、じゃあ良いよ! 【GM】 アオイちゃん、ましろ、歌音、屋敷の主の秘密は公開情報です。共有メモに全部貼ってます 【オリーヴィア・ツァント】 ぶっちゃけこの状況だから感情結んでてもいいんじゃないかと思うけど、秘密気になるんならそれでいいんじゃないかな 【土間族茉智華】 じゃあアオイちゃんだけシーンに出して、オリーヴィアさんの秘密調べます。シーン表 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,4) 【GM】 9:長い廊下の途中。この屋敷は広すぎて、迷子になってしまいそうだ。 【旧約アオイ】 もとい、もう既に迷子かも? 【土間族茉智華】 「あ、アオイさん。オリーヴィアさん見ませんでした?はぐれちゃって」 【旧約アオイ】 「うーん、見てないなぁ」 「あっ」 【土間族茉智華】 「?」 【旧約アオイ】 「もしかして、ベッドかも?」 「さっき寝る前に、私が邪魔しちゃったからね~」 【旧約アオイ】 「マチカちゃんも寝不足じゃない? 大丈夫?」 【土間族茉智華】 「私はさっき少し寝たから大丈夫ですよ〜」 【旧約アオイ】 「うんうん、なら良いんだよ」 【旧約アオイ】 「寝不足だと、辛いからね」 【土間族茉智華】 「ありがとござます〜」 【旧約アオイ】 「あはは、ありがとだなんて、言われるまでの心配はしてないよ~」 【旧約アオイ】 「律儀だね!」 【土間族茉智華】 「えへへ」 どうしよ、完全に感情結ぶ流れやんけ 【旧約アオイ】 「あははは」 【旧約アオイ】 雑に千里眼! 【旧約アオイ】 とか、どっスか! 【土間族茉智華】 じゃあ和やかに会話しつつ、部屋で寝てるであろうオリーヴィアさんの寝姿を千里眼で見て秘密を獲得します 【GM】 どうぞ 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,1) 【旧約アオイ】 「あ!」 【GM】 まちかちゃんにオリーヴィアさんの秘密を送ります 【土間族茉智華】 「どうしました?」 【旧約アオイ】 「もしかして~、今、なんかいやらしいこと考えてたっしょ!」 【土間族茉智華】 「いやいや、まさか〜……」 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんの寝姿はどんな感じなんやろか 【オリーヴィア・ツァント】 APP17だからね、仕方ないね 【旧約アオイ】 そもそも寝てるのか謎! 【旧約アオイ】 私なら、忍者だらけのこの戦場では、眠れないかなー、なんて 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんの美しい寝姿にフレーバー劣等感を取得してシーン終了 【旧約アオイ】 「んー、ほんと?」 「ま、気が向いたら私にも教えてね! もっと色んなこと、お話したいからさ!」 【GM】 二番手アオイちゃんどうぞ 【土間族茉智華】 「はい〜」 【旧約アオイ】 思ったより早くてビビる! 【旧約アオイ】 個人的所感を正直に申しますとー 【旧約アオイ】 誰が敵でも、状況は変わらないっしょ? 【旧約アオイ】 だから、準備だけしようかな? 【旧約アオイ】 感情判定! 対象は血徒! 【オリーヴィア・ツァント】 館の主が中級妖魔だし、味方間で首の取り合いとかならありそう? 【GM】 ふむん 【旧約アオイ】 あと出たい人は出てもいいよ! 情報共有してくれても......良いんだぜ? 【GM】 アオイちゃんがそれでいいなら止めませんが 【旧約アオイ】 怖いGMだ! 【GM】 そもそも低級妖魔は妖魔化できるんだろうか? 【旧約アオイ】 だけどそもそもー、敵でも味方でも、2人分あるじゃん? 【旧約アオイ】 あれー出来ないの? 【オリーヴィア・ツァント】 まあアオイちゃん視点、他のPCの秘密どっちも見えてないからねぇ 【旧約アオイ】 生命が1でない限り、いいんじゃないかなーって思ってたんだけど 【GM】 いやもう妖魔じゃない低級妖魔って 【旧約アオイ】 うーん、でもほら、隠忍も純人間じゃない限りは、ね? 【土間族茉智華】 人間がヒトヒトの実を食う感じか 【土間族茉智華】 ルルブに記載あったかなぁ… 【オリーヴィア・ツァント】 冒企の人、そこまで考えてると思う? 【旧約アオイ】 元々隠忍でも、妖魔化できるじゃん? 【旧約アオイ】 シノビガミのルルブ、ワードの後ろにワードの参照P書いて欲しいです! 【GM】 1d2で裁定します。1なら許可 【旧約アオイ】 コスト辺りの説明も、公式QAにはあるけど! 【GM】 【1d2】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【オリーヴィア・ツァント】 隠忍は妖魔の血が入ってるって設定があるにしても、システム上は人間扱いだろうからなぁ 【旧約アオイ】 わーお 【GM】 とりあえず太陽の花嫁中は元々妖魔カテゴリの妖魔化は不可で裁定します 【旧約アオイ】 血徒君には失望したよ、まさか変身ができないなんて...... 【旧約アオイ】 ならば、既に変身した皆さま方を調査だ! 【旧約アオイ】 オリーヴィアに情報! 【GM】 他にシーンに出る人は… 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんの秘密はスルーするー方針? 【土間族茉智華】 ククク 【旧約アオイ】 うーんアレねー 【GM】 3サイクル目のラスト魔人でまちかちゃんが怨霊を引いたらやばいってことね 【旧約アオイ】 教えてくれなかったからなぁ 【旧約アオイ】 それはおや案件だと思ってるのでー 【旧約アオイ】 あと敵とも限らないでしょ! 怪し過ぎるけど! 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんの秘密は私だけのものよオホホ 【オリーヴィア・ツァント】 そこで共有してたら手っ取り早かったろうにw 【旧約アオイ】 ならば消去法で敵ではないだろうオリーヴィアちゃんの秘密をgetで、不安要素を消すのだよ! 【旧約アオイ】 共有してこないってことは、怪しい! 【GM】 ふむん 【オリーヴィア・ツァント】 よっしゃ、じゃあクライマックスはまちかちゃんからボコるか 【土間族茉智華】 オリーヴィアさんが実は日本人だなんてアオイちゃんには言えない 【土間族茉智華】 えっ、ちょっ 【GM】 ではオリーヴィアさんの秘密で、一人で良いの? 【旧約アオイ】 ふふふ.....そして仮にマチカちゃんがうっかり屋さんなら! 【旧約アオイ】 シーンで判定振る前に登場して、教えてくれても、いいんだぜ? 【旧約アオイ】 そうしたら、友情が深まるよね! 【土間族茉智華】 …しません 【旧約アオイ】 恥ずかしがり屋さんだなぁ、 【旧約アオイ】 OKですGM! 【旧約アオイ】 え? ああ、 【GM】 ではシーン表どうぞ 【旧約アオイ】 出たい人は出て良いよ! 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,4) 【オリーヴィア・ツァント】 自分の秘密抜かれるシーンなら出ないわ 【GM】 9って廊下やんけ 【GM】 そのまま 【旧約アオイ】 ラッキー9なら勝ち! 【旧約アオイ】 あれ? 【旧約アオイ】 これは......めっちゃ迷子! 【土間族茉智華】 草 【GM】 (屋敷の主の噂が出る影もないな!) 【旧約アオイ】 そしてみんな、わたしを用兵だけの芸の無い女と思っているだろう! 【旧約アオイ】 異形化だよ! そう! つまり...... 【オリーヴィア・ツァント】 詐術だけの女になりたかったのにマヒで詐術を失った女だっているんですよ! 【旧約アオイ】 2サイクルの終わりの妖魔化タイムでのどさくさに紛れて.......実は怨霊として憑りつき、思考を覗き見たのさ! 【旧約アオイ】 それはしかたないよ マヒ 【旧約アオイ】 情報判定いいですか! 【GM】 どぞ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:5,3) 【GM】 ではオリーヴィアさんの秘密が公開情報 【旧約アオイ】 「オリーヴィアちゃんのディテール、良かったなぁ」 【GM】 ◇オリーヴィア・ツァントの【秘密】 あなたは妖魔の血を引いている。 【GM】 身体は日に日に蝕まれており、功績点に関わらず【魔人】の背景を取得しているものとする。 【GM】 また追加の生命力とそのスロットを2点獲得する。 【GM】 誤魔化し続けて来たが、あなたの中の妖魔の力は今にも溢れんばかりだ。 【GM】 あなたに制御出来るかもわからない、この妖魔の血を、汚れを、手放すことはできないのか。 【GM】 …月華屋敷の主は汚れを癒やす力を持つと聞く。 そして「花嫁」を探しているとも。 【旧約アオイ】 あれ? あれれ? 【GM】 あなたの本当の使命は、【月華屋敷の主の「花嫁」となること】だ。 【GM】 以上です 【オリーヴィア・ツァント】 いつもは毎回違う特技で判定するようにしてるんだけど、詐術RPはクセになってやばい 【旧約アオイ】 これはアレですね! 【旧約アオイ】 最悪1vs1vs2! 【旧約アオイ】 展開が怖いよ 【旧約アオイ】 さて、ロールだよ! 【GM】 討伐かつ企み阻止のアオイちゃんと儀式成功側のオリーヴィアさんは完全に敵対ですね 【オリーヴィア・ツァント】 お嫁さんになりたい(詐術にあらず) 【旧約アオイ】 「ふーん、妖魔に、怪人になりたくないんだ?」 【旧約アオイ】 「もったいないなぁ、じつにもったいないよオリーヴィアちゃん」 【旧約アオイ】 「うーん、でも、そういう【背景】は素敵かな」 【旧約アオイ】 「ジャミラも人間に戻りたかったかもしれないよね.....」 【旧約アオイ】 「つまりオリーヴィアちゃんは、純粋な人間に戻りたいけど、戻れず、かといって光の戦士にも倒されず」 【旧約アオイ】 「これからの時代を潜む、新しい萌え怪人になれる.......ってことだよね!」 【旧約アオイ】 「部下は難しかったし、既にある芽を育むべきだ! アタシが手伝わなきゃ!」 【旧約アオイ】 「......マチカちゃんも、アタシに賛同し、変化を続け、手伝ってくれないかなぁ」 【旧約アオイ】 「そしたら皆、アタシ達同士が敵じゃなくて同じ存在だって、受け入れてくれる、分かり合えるのに」 【旧約アオイ】 一人迷子シーン終わり! 【土間族茉智華】 強キャラ感ある 【GM】 最後オリーヴィア賛同 【旧約アオイ】 「怪人は正義だよ!」 【GM】 ? さんどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 回復シーンやるんですけど死者の声あるから出てくれる人います? 【土間族茉智華】 ええよ 【旧約アオイ】 いいよ! 【旧約アオイ】 え、いいの!? 【土間族茉智華】 共感消えてるから修正はできないけど 【オリーヴィア・ツァント】 秘密割れてないまちかちゃんはともかく、敵対のアオイちゃんまで出るのか…… 【旧約アオイ】 マチカちゃんが分からなくなってきたよ..... 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあ3人でシーン表 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,4) 【GM】 ろうか 【オリーヴィア・ツァント】 全員迷子 【GM】 あのさぁ…… 【旧約アオイ】 え? だって戦うなら、皆万全の状態がいいでしょ? 【土間族茉智華】 迷子卓 【土間族茉智華】 この子戦闘狂やったな 【旧約アオイ】 「ふふふ、皆気付いてないんだね?」 【オリーヴィア・ツァント】 詐術が消えたから魔女らしく回復魔術を唱えます 【オリーヴィア・ツァント】 「これが!生命の!神秘!」 呪術で判定 【GM】 5も8も出やすいじゃないですかやだー!(屋敷の主の噂をもう一つだけ引いてほしかった顔 【土間族茉智華】 「お、魔法ですか!?」 【GM】 どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,3) 【オリーヴィア・ツァント】 これでマヒを解除します 【GM】 ではオリーヴィアさんのマヒは解除されました 【GM】 グッバイ歌音の傷痕 【旧約アオイ】 「この屋敷は既に私の結界内! この迷路のような廊下も、私の術中なのだよ!」 【オリーヴィア・ツァント】 「ふふん、どう?魔法を見た感想は?」 フレーバー詐術 【土間族茉智華】 「おぉ〜魔法だ〜」完全に信じてます 【オリーヴィア・ツァント】 回復できたところでシーン終了 【土間族茉智華】 「しかもここアオイちゃんの結界の中!?」こっちも信じる 【旧約アオイ】 「......こういうの皆好きかと思って」 【GM】 3サイクル目PCたち行動終了。ここから全員でマスターシーンになります 【GM】 あなたたちの身体に異変が現れます。 【旧約アオイ】 ワクワク 【GM】 しかしこの衝動は……今までより弱いような……? 【オリーヴィア・ツァント】 「ううっ!何度きても慣れない!……ん?」 【土間族茉智華】 「うっ、またっ…ん?」 【GM】 ふと白色が視界に入り、それを追ってあなたたちは庭園を見下ろしました 【旧約アオイ】 「ん......妖気が薄いのかな.......」 【GM】 シークレットダイス【2d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:5,2) 【GM】 全員言霊術で判定してください 【土間族茉智華】 用兵術で代用 【オリーヴィア・ツァント】 言霊術は持ってるから5 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値7以上)(各ダイス目:2,1) 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,2) 【土間族茉智華】 はい 【旧約アオイ】 用兵で代用 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:5,1) 【旧約アオイ】 ギャップセーフ! 【GM】 ではアオイちゃんとオリーヴィアさんは衝動を抑え込むことに成功します 【旧約アオイ】 えっ! 【土間族茉智華】 あっ 【GM】 まちかちゃんは1D3+1D6を振ってください。 【GM】 個別で 【土間族茉智華】 【1d3】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【土間族茉智華】 【1d6】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2) 【GM】 3-2 呑口/不死身/絶対防御/完全成功の奥義を破ったとき生命力2点回復 【土間族茉智華】 「あー…ダメだ、あー…」 【オリーヴィア・ツァント】 断トツの妖魔化4回は草 【土間族茉智華】 戦術に汚れ 【GM】 呑口と荒吐の両立て 【土間族茉智華】 強い 【オリーヴィア・ツァント】 上忍協力型のボスでもそんな非道なかなか無いでしょそれ 【旧約アオイ】 「......流石見込んだ通りだよ! 段々と綺麗になっていくねマチカちゃん!」 【土間族茉智華】 「…どうも」 【GM】 木魂使わなかったね 【オリーヴィア・ツァント】 「さすがまちかね、すっごい妖気だわ」 【土間族茉智華】 まあね 【旧約アオイ】 (オリーヴィアちゃんをチラ見する) 【土間族茉智華】 スーパーサイヤ人みたいにバチバチ 【GM】 それでもここまでの間で妖魔に近付いてしまったあなたたちは、もはやなんの違和感なく、異変を感じ取ります。 【土間族茉智華】 「妖魔嫌いなのに…」 【GM】 これは、妖魔忍法【逢魔時】! 【GM】 シークレットダイス【2d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:5,3) 【土間族茉智華】 「!…また来ました!」 【GM】 あなたたちは《走法》の判定に挑戦することができます。誰も成功しない場合、忍法の使用者は追加の生命力を2点得ます。 【GM】 また、判定に失敗すると接1ダメージを受けます。 【GM】 挑戦する人~ 【土間族茉智華】 はい 【オリーヴィア・ツァント】 8!パス! 【旧約アオイ】 届かないなぁパスで 【GM】 まちかちゃんどぞ 【土間族茉智華】 歩法から代用で6ですね 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:4,3) 【土間族茉智華】 「そこだ!」 【GM】 では逢魔時は無効化。やっぱ鞍馬がいるとこうなるな 【旧約アオイ】 完全に助けてもらってる 【土間族茉智華】 「伊達に4回も妖魔化してませんよ!」 【旧約アオイ】 尻尾とか羽とか肩とか角を揉もう! 【GM】 これにてメインフェイズ終了です。クライマックス最初は全員でやります。ちょっと準備しますね。 【旧約アオイ】 労い 【土間族茉智華】 尻尾が凝る 【旧約アオイ】 はーいお願いします! 【土間族茉智華】 汚れ4つか…クライマックスは妖魔化しないでおくか 【オリーヴィア・ツァント】 汚れ4つとかもう見る事なさそうw 【旧約アオイ】 でもどうなってしまうか分からないんですよね! クライマックスで簡単に死んだら手応えない忍者って思われちゃうなぁ 【GM】 ホントは救済措置もっとあったんだよ出なかったけど 【GM】 出なかったけど! 【土間族茉智華】 汚れ5つやってみたい気もする 【土間族茉智華】 すぐ死にそう 【旧約アオイ】 確率論的に789に措置置いてくれれば! 【土間族茉智華】 すくわれなかった… 【GM】 8にはあったんだよなぁ 【土間族茉智華】 ハァ…ハァ…汚れ4つ? 【旧約アオイ】 「(あっ引っ込んじゃった)」 【旧約アオイ】 8にはあったんだ? これは運の月かなー 【オリーヴィア・ツァント】 その代わり12引いてるし多少はね? 【土間族茉智華】 うーん、妖魔化するかどうかマジ悩む 荒吐と呑口強いけど… 【旧約アオイ】 あ、妖魔化って戦闘前にもできる....んですか? 【オリーヴィア・ツァント】 既に妖魔化してるんじゃないの? 【土間族茉智華】 3サイクル目の終わりで妖魔化だから、クライマックスの頭には戻ってるんやないのか? 【旧約アオイ】 妖魔化ってシーン毎に引っ込むのかと? 【オリーヴィア・ツァント】 妖魔化するってつまり、さらに異形を足しますかって事じゃないかと 【土間族茉智華】 都度都度戻ってた気が 【土間族茉智華】 わからん(初心者) 【旧約アオイ】 167p 【GM】 降ってるけど 【オリーヴィア・ツァント】 私も分からん(たいま編はじめて 【旧約アオイ】 妖魔化はそのシーンの間効果が持続? 【オリーヴィア・ツァント】 なるほど 【GM】 えーっと、一回妖魔化したら妖魔化しっぱなしだよ 【旧約アオイ】 あっ眼が! 【土間族茉智華】 あ、まじか 【旧約アオイ】 OK把握しました! 【旧約アオイ】 オリーヴィアちゃんの怨霊(?)とかマチカちゃんの角再度揉んでおくか 【GM】 シーンの間持続になるのは、まちかちゃんの持ってる真蛇で妖魔忍法とったとき 【GM】 とか 【土間族茉智華】 ふむふむ 【旧約アオイ】 じゃあ安心だね! 【GM】 だから三人とも共有メモにある異形は全部持ってて、戦闘でも使える 【土間族茉智華】 シーン毎に人に戻って、異形も再妖魔化しないと使えないのかと思ってた 【旧約アオイ】 私も 【土間族茉智華】 ワイがボスやったのか 【GM】 それだと生命力がマッハなんだよなぁ 【旧約アオイ】 生命力自体はずっと穢れ.....かと? 【旧約アオイ】 それでもって新規妖魔化は取得して都度全ての能力発揮....的な? 【GM】 秘密に魔人があるからどうしても解説が後手になったわね…… 【オリーヴィア・ツァント】 このセッション中はずっと有効で、セッション終わって制御判定に成功して汚れと異形を残してもおける、ってことかな 【GM】 今各々の認識がわかってよかった… 【GM】 クライマックスに行く前に一応まちかちゃんの記憶術判定を 【オリーヴィア・ツァント】 制御判定があるから気軽に引っ込めたりできるモンじゃないくらいに思ってた 【旧約アオイ】 あ、セッション終わったら取得した穢れの妖魔能力リセットかと思った..... 【土間族茉智華】 汚れは汚れっぱなしよね 【土間族茉智華】 あ、記憶術か 【土間族茉智華】 用兵術で代用 【土間族茉智華】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:5,2) 【GM】 セッション後の制御判定に失敗したらロストしちゃうから頑張ってね~妖術2D6ランダム特技で判定、汚れの数だけマイナス修正だよ~ 【土間族茉智華】 う〜ん、これは死w 【旧約アオイ】 マイナス修正マジかー 【土間族茉智華】 取り敢えずオリーヴィアさんへの共感は取り戻した 【GM】 忘却解除です 【旧約アオイ】 妖魔も大変ですね 【GM】 功績点1点注ぎ込むごとにプラス修正だからワンチャン 【オリーヴィア・ツァント】 完全に妖魔になっちゃえば楽だよ?(なおロスト 【土間族茉智華】 オリーヴィアさん二度目のロストか 【旧約アオイ】 縁起でもないことを..... 【GM】 オリーヴィアは二度しぬかもしれない。準備OKです~クライマックスに行きましょう 【土間族茉智華】 はい〜 【旧約アオイ】 (あれなんでオリーヴィアちゃんパンツなの) 【旧約アオイ】 (もしかして最初っからか) 【土間族茉智華】 うん 【オリーヴィア・ツァント】 2度目のロストというTRPGスレ初の快挙?がかかってるから割と気楽よ 【旧約アオイ】 クライマックスお願いしまーす! 【GM】 妖魔に近付いたあなたたちは確信を持って屋敷の奥へ、奥深くへ進んでいく。 【GM】 そこに、一人の男がいた。 【オリーヴィア・ツァント】 水着!水着ですよーこれ! 【土間族茉智華】 APP7 【旧約アオイ】 水着で良かった! 【旧約アオイ】 痴女かと思っちゃったもん 【旧約アオイ】 イケメンじゃん! 嘘つき! 【土間族茉智華】 幻術かも 【オリーヴィア・ツァント】 まあこのキャラの出るゲーム、パンツ丸出しキャラもたくさんいるんですけどね 【屋敷の主】 「……おや。きみのほうから来てくれるとは。素敵な姿だね、やはりきみが、一番花嫁に相応しいよ」 【GM】 そう言って屋敷の主はアオイちゃんに微笑みますね 【屋敷の主】 「他の二人は、まだ、足りないな」 【オリーヴィア・ツァント】 まちかちゃんでなく? 【土間族茉智華】 ほっ 【旧約アオイ】 「えっ! わ、わたし~?」 【GM】 間違いはありません。まちかだけに。 【土間族茉智華】 … 【旧約アオイ】 「いやぁ、気せずして、モテちゃったな~」 【土間族茉智華】 「結婚おめでとうございます〜」 【旧約アオイ】 「(あ......あれ?)」 【旧約アオイ】 「だけど主君!」 【オリーヴィア・ツァント】 「そんなっ!私がお嫁さんに……!」 【旧約アオイ】 「君の思惑はバレちゃってるんスよ!」 【旧約アオイ】 「聞くけどー、どうしてそんなに力が欲しいの?」 【旧約アオイ】 オリーヴィアちゃん普通に可哀そう 【旧約アオイ】 でも好きな人以外と結婚なんて、お父さん許さないぜ! 【旧約アオイ】 と、ウルトラのお父さんが言ってたぜ!(適当!) 【オリーヴィア・ツァント】 吸血鬼という属性が好き、吸血鬼の嫁にして稀代の魔法使いという肩書は素晴らしい 【旧約アオイ】 吸血鬼......ハッ! 【旧約アオイ】 範囲内じゃん......! 【GM】 「きみたちの思惑も知っているよ。それでも、ぼくはきみを選びたい」 【GM】 「だからこそ、実力行使といこうか」 【オリーヴィア・ツァント】 「くっ……!アオイちゃん、裏でどんな手を……!」 【旧約アオイ】 「力を得るバックボーンは教えてくれない......の?」 【土間族茉智華】 「がんばゑ〜」 【GM】 ここで使命を確認しましょう。儀式を成功させるか、儀式を妨害するか、秘密が公開情報になっている方は宣言をしてください 【GM】 まちかちゃんの秘密は公開情報ではないので、まちかちゃんはこの宣言をしなくても構いません 【旧約アオイ】 「なら駄目だよ! 魅力に欠ける! それに......」 「アタシには、怪人を育ててあげるという使命があるからね!」 【旧約アオイ】 妨害! 【オリーヴィア・ツァント】 「儀式を成功させるわ!アオイも私の未来の旦那様もぶっ倒して、私がお嫁さんになってみせる!」 【旧約アオイ】 「(変な形で、オリーヴィアちゃんの反感を買っちゃったなー)」 【GM】 また、まちかちゃんの秘密は公開になっていないので、もし宣言をしたとしても、まちかちゃんが本当の事を言っているのかどうかはわかりません 【土間族茉智華】 「…アオイちゃんごめんなさい。私も儀式成功側」 【旧約アオイ】 「オリーヴィアちゃん! 駄目だよ!」 「怪人ってね? すっごいんだ! 今のオリーヴィアちゃんは可愛いよ!」 【旧約アオイ】 「マ、マチカちゃん......!?」 【オリーヴィア・ツァント】 「まちか!そうよね、私は貴女を信じてたわ!」 【土間族茉智華】 ここで装備忍法真蛇を使用 妖魔忍法狂骨を取得します 【GM】 OKです、もうクライマックスなので戦闘が終わるまで持続です 【旧約アオイ】 「うーん、ふたりとも、そんなにのり気じゃなかったんだね.......」 【土間族茉智華】 「まあブサイクの花嫁は…アレだけど」 【GM】 消費忍具は? 【旧約アオイ】 「でも、いつか気付くよ。 怪獣、怪人、その魅力に」 【土間族茉智華】 あ、そうやった 神通丸 【GM】 はい 【屋敷の主】 「……なにやらごたごたしているようだが」 【旧約アオイ】 「今から怪人としての力を利用して、私を倒す気なんでしょ? それが証拠だよ!」 【土間族茉智華】 「…」 【旧約アオイ】 「あと主君! フラれたら引かなきゃダメだよ!」 【屋敷の主】 「……時間は待ってくれないよ。特にきみたちは、ね」>オリーヴィアさん/まちかちゃん 【土間族茉智華】 「言われなくても」 【屋敷の主】 「だから、始めよう」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、全力でお嫁さんの座を奪いに行くから待ってなさい」 【GM】 クライマックスに入りますよ~戦闘ですよ~ 【土間族茉智華】 おー 【旧約アオイ】 あ! 【旧約アオイ】 従者たちは!? 【土間族茉智華】 さて、屋敷の噂を出し切れなかったのがどう響くか 【GM】 そっと後ろにいたんじゃない? 【旧約アオイ】 よかった! 【旧約アオイ】 じゃないと無力中の無力だよ! 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 よっしゃクライマックスだ!プロットを秘話で送ってね! 【GM】 どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,4) 【オリーヴィア・ツァント】 よしまずは成功 【GM】 主は普通に動くよ 【GM】 従者のプロットも一緒に送ってね 【GM】 あとみんな生命力を言って、表で 【旧約アオイ】 5! 【土間族茉智華】 生命力4 【オリーヴィア・ツァント】 6 【GM】 戦闘終了条件は使命の対立するキャラクターがいなくなること 【GM】 屋敷の主は生命力10、忍具1、奥義2です 【土間族茉智華】 つよ 【オリーヴィア・ツァント】 これまず主からぶっ倒すべきか……? 【GM】 屋敷の主のキャラシを連絡スレに貼りました 【土間族茉智華】 言うてワイらも妖魔化してるし 【旧約アオイ】 YABEEE 【GM】 オッケーです、立ち絵出してどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 2と5で5にいきます 【GM】 全員1d100どうぞ 【旧約アオイ】 従者助かるありがとうございます。 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「77」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:77) 【オリーヴィア・ツァント】 【1d100】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:10) 【土間族茉智華】 【1d100】を振りました。結果は「70」です。(各ダイス目:70) 【GM】 アオイちゃんは従者の文も 【GM】 【1d100】を振りました。結果は「24」です。(各ダイス目:24) 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「96」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:96) 【旧約アオイ】 【1d100】を振りました。結果は「90」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:90) 【旧約アオイ】 強さ並びでアオ→血奴隷→バルタン工作員 【旧約アオイ】 一律で 【旧約アオイ】 (これなんのダイスなんですかこわ) 【土間族茉智華】 同プロ時の順番やで 【旧約アオイ】 ありがとうございます。 【旧約アオイ】 血バルタン青か 【GM】 1ラウンド目、アオイちゃんからどうぞ 【土間族茉智華】 !? 【旧約アオイ】 逆では! 【GM】 ちげえ 【旧約アオイ】 戦いの中で覚醒したかと! 【GM】 ワイはまちかちゃんといったつもりだったが手はアオイちゃんと打っていた 【旧約アオイ】 戦い(初戦) 【オリーヴィア・ツァント】 1プロで誰よりも早く動く覚醒 【土間族茉智華】 強い 【土間族茉智華】 では私ですね 【土間族茉智華】 よい? 【GM】 よいよ! 【土間族茉智華】 届かないので攻撃を放棄し、妖魔忍法見越を使用 【土間族茉智華】 攻撃忍法の間合+1、追加の射撃戦ダメ+1 【GM】 妖魔忍法は判定要らず、つよ~い! 【土間族茉智華】 「うおおおおお!!!」 【オリーヴィア・ツァント】 草 【土間族茉智華】 スーパー妖魔人2 【土間族茉智華】 終了です 【GM】 オリーヴィアさんどうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 「どうせ貴女も私のライバルなんでしょ!先にぶっ倒しておくに限るわ!」 【土間族茉智華】 え、ちょっ 【オリーヴィア・ツァント】 「いあ!いあ!だごん!」 【土間族茉智華】 草 【オリーヴィア・ツァント】 奥義ダゴンの招来 呪術のクリティカルヒットをまちかちゃんに 【旧約アオイ】 良ロール感 【旧約アオイ】 やべえええ! 【土間族茉智華】 え、まじか 【土間族茉智華】 落ちます 【オリーヴィア・ツァント】 すまんな、1プロから4点ダメージの砲台撃ってくるのは残しておけないんや 【GM】 吸血鬼に切らないのか… 【土間族茉智華】 おうふ… 【土間族茉智華】 「お、オリーヴィアさぁん…」 【オリーヴィア・ツァント】 初手で落としてしまったホント申し訳ない、残しておくには強すぎたんや 【土間族茉智華】 ドサッ 【GM】 強すぎると狙われる、真理 【土間族茉智華】 しゃーないがまさか初手でくるとは…油断した 【GM】 終わりでよい? 【オリーヴィア・ツァント】 協力型だと頼もしいんだけどねぇ…… 【オリーヴィア・ツァント】 手番終了です 【GM】 屋敷の主の行動 【旧約アオイ】 「(マチカちゃんが本当はこちらの味方だとはアタシも思っていたが.......先に矛先を向けたか.......っ!)」 【土間族茉智華】 これも全部汚れ4が悪いんだ 【屋敷の主】 サポート忍法【龍哭】 間合い内の妖魔忍法を修得しているキャラクター全員を対象に接1ダメだ 【屋敷の主】 翼煙管で間合は3になっているよ 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:3,1) 【旧約アオイ】 なんで3も間合いあるんだよ! 【オリーヴィア・ツァント】 草 【旧約アオイ】 全部届くじゃないか! 【屋敷の主】 えぇ…神通丸 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,2) 【屋敷の主】 サポートだから回避判定はない。接1 【旧約アオイ】 血奴隷まで食らうし! 【旧約アオイ】 血2 【旧約アオイ】 アオイ4です生命 【オリーヴィア・ツァント】 接近戦だから一応ランダムで 【オリーヴィア・ツァント】 【1d4】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3) 【旧約アオイ】 【1d4】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値6以上)(各ダイス目:4) 【オリーヴィア・ツァント】 器忍謀妖の謀術が消えます 【旧約アオイ】 【1d6】を振りました。結果は「1」です。(各ダイス目:1) 【旧約アオイ】 アオイの妖術消えた! 【屋敷の主】 ダイス量多くなるから接ダメで生命力減ったとき失ってるの選ばれたら任意でいいよ 【旧約アオイ】 血は記述 【オリーヴィア・ツァント】 了解、次からそうします 【屋敷の主】 手番終了 【屋敷の主】 血徒から 【旧約アオイ】 拷問消えたんですけどー..... 【GM】 エネミーは消えても使える 【旧約アオイ】 あーマジですか! やった! 【旧約アオイ】 狂い骨、接近戦(拷問) 【旧約アオイ】 をボスに 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,3) 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値9以上)(各ダイス目:6,4) 【GM】 はい回避 【旧約アオイ】 「やっぱり怪人もどきの部下では力量に差が......ッ」 【旧約アオイ】 アオイです。 工作員は届かないので 【GM】 どうぞ 【旧約アオイ】 .....あれ? 【旧約アオイ】 ちょっと待ってください秘話です 【GM】 はい 【旧約アオイ】 OK爆破! オリーヴィアちゃんで! 【GM】 判定どうぞ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,1) 【旧約アオイ】 妖魔最高! 【オリーヴィア・ツァント】 大丈夫?私落ちたら1人で主の相手よ? 【GM】 狂骨持ち3人の戦場 【オリーヴィア・ツァント】 針術から7 【旧約アオイ】 え、だって敵なんだよね....? 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「6」失敗です。(成功値7以上)(各ダイス目:4,2) 【旧約アオイ】 じゃあ寸止めにしてあげるよ! 【旧約アオイ】 協力しようね! 【オリーヴィア・ツァント】 サポート忍法野襖の効果でダメージを0に 【GM】 オリーヴィアちゃんが敵だとして、吸血鬼にアオイちゃんが勝てるかって問題 【旧約アオイ】 あはは、忘れてたよー 【オリーヴィア・ツァント】 最後まで裏切るなとは言わないけど、せめて半分削るまでは協力体制の方がいいと思うよ 【土間族茉智華】 そうわよ 【旧約アオイ】 あれ、影分身と一緒に振れるんだっけ? 【GM】 すでに犠牲者が… 【旧約アオイ】 サポートって1ラウンド1回かと勘違いしてた 【オリーヴィア・ツァント】 同じサポート忍法は1ラウンドに1回 【GM】 そう 【旧約アオイ】 違うのは併用できるんですね! すいません! 【GM】 ラウンド回って2ラウンド目 【オリーヴィア・ツァント】 だから逆に言えば野襖は1ラウンド1回しかダメージ無効にできない 【GM】 プロット送ってね 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:3,1) 【オリーヴィア・ツァント】 はい 【GM】 調子出てきたな 【オリーヴィア・ツァント】 ワイの使うキャラ、影分身下手すぎ……? 【GM】 どうぞ 【GM】 立ち絵! 【GM】 オリーヴィアさんから 【オリーヴィア・ツァント】 主に蛮歌 【GM】 もう忍具ないよ 【オリーヴィア・ツァント】 あれ? 【オリーヴィア・ツァント】 ああ忍具は1個だけだったか 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあ主にクリティカルヒット! やっちゃえダゴン! 呪術 【GM】 奥義破り、憑依術があるから目標値6 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:6,5) 【屋敷の主】 はい成功 【オリーヴィア・ツァント】 「ああー、ダゴン様ー」 【オリーヴィア・ツァント】 終了 【屋敷の主】 龍哭を使用 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,6) 【屋敷の主】 あっサポートで良かったね~ 【オリーヴィア・ツァント】 修羅じゃなくてよかったなぁ 【屋敷の主】 オリーヴィア、アオイ、血徒に接1 【オリーヴィア・ツァント】 修羅を撃たせるために蛮歌使おうとしてたけど、 助かったわ…… 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5) 【旧約アオイ】 【1d3】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:3) 【旧約アオイ】 【1d6】を振りました。結果は「2」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2) 【GM】 血徒1/工作員2/アオイ3/吸血鬼10/オリーヴィア4 【オリーヴィア・ツァント】 生命力5→4 【オリーヴィア・ツァント】 今思ったけど追加の生命力スロットで受けたらよかったやん…… 【GM】 というか追加から減らすんだよなぁ 【旧約アオイ】 血は.....まぁいいのか アオイは戦術 【旧約アオイ】 追加からだったんだ 【オリーヴィア・ツァント】 自分でとった頑健とかじゃないから忘れてたわね 【GM】 エネミーはたしか左から削れていくんだったかな、逆鱗とかのときしか機能しないけど 【屋敷の主】 行動終了 【屋敷の主】 曲歌死んでるしなぁ 【GM】 血徒からだよ 【旧約アオイ】 接近攻撃で 【旧約アオイ】 主で 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,2) 【旧約アオイ】 あ、狂い骨です 【GM】 使わなくても届いてるけどね! 【旧約アオイ】 (そうだった....) 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値9以上)(各ダイス目:5,2) 【オリーヴィア・ツァント】 私の蛮歌が死んだことで主の曲歌も死んだ! 音楽が死んだ! 【屋敷の主】 1ダメ 【旧約アオイ】 工作員は爆破で主で 【土間族茉智華】 ワイの奥義も音楽関係だったりして 【GM】 振ってね! 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,4) 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:5,1) 【GM】 足りた。回避 【旧約アオイ】 流石に奥義切るかぁ 【オリーヴィア・ツァント】 おっ 【旧約アオイ】 切らないと死ぬしなぁ 【旧約アオイ】 『奥義! Destro.lost=De Stress』 【旧約アオイ】 主だ! 【オリーヴィア・ツァント】 色んな意味で長期戦はまずいよ 【GM】 効果と指定特技は? 【旧約アオイ】 召喚術とクリティカルヒットです! 【屋敷の主】 「……Blood Reflector」 【旧約アオイ】 内なる過負荷【ストレス】を召喚陣を介して変換! 紫光線が放たれる! 【屋敷の主】 水術の絶対防御、クリティカルは防がせてもらうよ 【オリーヴィア・ツァント】 やっと奥義1枚目が見えた 【旧約アオイ】 ずるい! まじか! 【GM】 終わりかな? 【旧約アオイ】 ん? あれ 【旧約アオイ】 絶対防御って自身にも効くんだね? 【GM】 絶対防御は自分だろうか他の子だろうが守れるよ 【旧約アオイ】 このゲームのルルブ日本語ヤベーな(罵倒) 【旧約アオイ】 終わりです! 【GM】 絶対防御……火だるま……爆発……うっ頭が…… 【オリーヴィア・ツァント】 嫌な……事件だったね 【GM】 3ラウンド目プロットくださいな 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,3) 【土間族茉智華】 敵に絶対防御…守り切れない…うっ、頭が 【GM】 ほんとひで 【GM】 どぞ 【GM】 立ち絵ね 【オリーヴィア・ツァント】 2,5 【GM】 このテキストすごいミリでしか動かなくて草 【オリーヴィア・ツァント】 2de 【GM】 主出すのわすれてた 【旧約アオイ】 奥義! 【旧約アオイ】 「Destro.lost=De Stress! さぁどうだ! 一生守りきれるかな!?」 【旧約アオイ】 2回目なので振るんですっけ 【オリーヴィア・ツァント】 判定はいらない、奥義破りされる 【旧約アオイ】 OK、 【屋敷の主】 奥義破り、召喚術は持っているから5 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,1) 【屋敷の主】 破ったよ 【旧約アオイ】 「......チィ」 【GM】 (まさか召喚術ピンポに呪術の目標値6とはなぁ……) 【GM】 だいぶ真ん中空白にしたんだけど裏目った…… 【GM】 吸血鬼から動きます。龍哭を使用 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「2」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:1,1) 【オリーヴィア・ツァント】 私はクリヒが6で破られ接近戦攻撃が6、巡扇が5で避けられる 【GM】 えぇ…… 【オリーヴィア・ツァント】 従者の攻撃が通るぞ! 【GM】 詐術ピンポもわりとひどかった。でも水術怪力詐術は吸血鬼のデフォだし多少はね 【旧約アオイ】 え? 従者? 【GM】 行動終わり、オリーヴィアさん 【オリーヴィア・ツァント】 あ、逆凪したから1プロの従者の攻撃は回避できないぞって 【土間族茉智華】 茉智華も死霊術と刀術で攻撃やったから、奥義しか頼れんかった 【GM】 同プロなのでまだ逆凪じゃないです 【オリーヴィア・ツァント】 私は主にクリヒ、呪術 【旧約アオイ】 あ、凪か! ありがとうございます! 【GM】 破るかぁ 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:5,2) 【土間族茉智華】 強い上に相性悪い。いつかの師匠を思い出すなぁ 【屋敷の主】 成功。近いなぁ 【旧約アオイ】 ってかこれダゴンが出てきて殴って帰っていくの絵面敵に 【GM】 血徒から 【土間族茉智華】 飼いならされたダゴン 【旧約アオイ】 接近で! 【オリーヴィア・ツァント】 さすがダゴン様 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,3) 【GM】 後継者はかなりお気に入りのシナリオ 【旧約アオイ】 バルタン星人も接近かな 【屋敷の主】 1ダメ食らうよ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,1) 【屋敷の主】 …今なら爆破躱す手段なかったけどね。こっちも1点食らうよ 【GM】 血徒1/工作員2/アオイ3/吸血鬼7/オリーヴィア4 【旧約アオイ】 爆破も1ダメだし接近ダメージの方が一応いいのでは? 【オリーヴィア・ツァント】 爆破は2点やで 【GM】 爆破は射2 【旧約アオイ】 マジか記述ミスってた 【旧約アオイ】 ば、爆破ってことでもいいですか! 【GM】 もう振ったからそれはさすがに 【旧約アオイ】 じゃあいっか 【オリーヴィア・ツァント】 間合1コスト1射撃戦ダメ1だったらゴミすぎて笑うわ 【GM】 プロット 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【旧約アオイ】 どうせ奥義の応酬だったら確定数変わらないでしょ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,5) 【GM】 どぞ 【GM】 4ラウンド目か。折り返し 【GM】 プロット送ってね 【オリーヴィア・ツァント】 送ったわよ 【GM】 アオイちゃーん 【旧約アオイ】 送ったけど来てない? 【GM】 来てない 【GM】 もっかい! 【旧約アオイ】 はーい 【旧約アオイ】 どうですか? 【GM】 おけ、出していいよ 【オリーヴィア・ツァント】 2,5 【オリーヴィア・ツァント】 2de 【GM】 アオイちゃんから 【旧約アオイ】 「Destro.lost=De Stress! Destro.lost=De Stress!」 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,4) 【旧約アオイ】 うーん 【屋敷の主】 奥義破り成功 【屋敷の主】 まだ奥義一個切ってないんだよなぁ 【屋敷の主】 長期戦の予感… 【オリーヴィア・ツァント】 もう1つは不死身かなぁと思ってるけど 【屋敷の主】 龍哭だ! 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,3) 【屋敷の主】 これで血徒はさよならだね 【オリーヴィア・ツァント】 生命力4→3 【旧約アオイ】 「使えないなぁ、もう!」 【GM】 工作員2/アオイ1/吸血鬼7/オリーヴィア3 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんなんでそんなに減ってるんだっけ 【GM】 みんなで吸血鬼殴ったほうが…いやまあ仕方ないか…火力が高すぎたし… 【旧約アオイ】 「や.......やれやれ、よもやここまでの強さなんて.......」 【GM】 あれ、なんかミスったかも 【旧約アオイ】 2じゃない? 【GM】 前のは 【土間族茉智華】 まさか1ターン目からバトロワになるとは 【GM】 2だな 【オリーヴィア・ツァント】 主がアオイちゃん選んだところでようやく察したけどね 【旧約アオイ】 いけ工作員! 爆破だ! 【オリーヴィア・ツァント】 いや私 【旧約アオイ】 ミスった! スマン! 【GM】 オリーヴィアさん 【オリーヴィア・ツァント】 主にクリヒ、呪術 【旧約アオイ】 ダゴンのディテール観察してよ 【GM】 えーっと、 【GM】 今7か、なら破るかな 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「2」失敗です。(成功値6以上)(各ダイス目:1,1) 【GM】 あのさぁ 【土間族茉智華】 草 【旧約アオイ】 ぶっちゃけ逆凪しまくってもらわないと勝てる気がしない 【オリーヴィア・ツァント】 あれ?なんかマイナス付く要因あったっけ? 【GM】 絶対防御!水術だよ 憑依術から代用だから 【オリーヴィア・ツァント】 だから呪術は隣だから6じゃない?って思って 絶対防御は破ります、針術から目標値6 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値6以上)(各ダイス目:6,6) 【GM】 7は生命力の話よ 【GM】 草 【オリーヴィア・ツァント】 あ、なるほど 【土間族茉智華】 つよい 【オリーヴィア・ツァント】 びゅーてぃふぉー 生命力3→4 【GM】 クリティカル通って残り3点 【オリーヴィア・ツァント】 「やっと底が見えてきたわ!」 【GM】 次、工作員 【GM】 なんで2プロで逆凪してるんですかねぇ…… 【旧約アオイ】 (あれなんでオリーヴィアちゃん回復したんだっけ) 【GM】 まあロボットは1プロで逆凪したけど…… 【オリーヴィア・ツァント】 すぺしゃる 【旧約アオイ】 あー! 【GM】 スペシャル出すと1点回復 【旧約アオイ】 爆破! 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,2) 【屋敷の主】 きついきつい 【屋敷の主】 残り1かぁ 【屋敷の主】 まあまだまだ 【GM】 5ラウンド目に行きましょう 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,5) 【オリーヴィア・ツァント】 強くなってきた 【GM】 なんでテキスト消えて逆凪残りなのか 【GM】 立ち絵どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 2,5 【GM】 テキストほんとおそいな! 【オリーヴィア・ツァント】 「逃げたわあの女!」 【旧約アオイ】 「あはは、狙いが外れただけだよ」 【旧約アオイ】 「ね? バルタン?」 【GM】 アオイちゃんと従者はなにもできないかな? 【旧約アオイ】 そーうですね多分 【旧約アオイ】 そのはず、あ 【GM】 ほむ 【旧約アオイ】 あれ食べますアイテム回復します 【旧約アオイ】 アオイが食べます 【旧約アオイ】 兵糧食 【GM】 ハウスルールで、 【旧約アオイ】 いや、兵糧丸 【旧約アオイ】 (見逃した?) 【GM】 即落ち対策にオーバーキルで生命力0になっても兵糧丸あれば一回だけ蘇れますが 【旧約アオイ】 ん? あー 【GM】 今食べちゃってよいの? 【旧約アオイ】 残り1点から4点攻撃食らっても 【旧約アオイ】 マイナス勘定しないってことですか? 【GM】 です。元々0以下にはならないのと、即落ち対策です 【GM】 まあ兵糧丸ない人は…… 【旧約アオイ】 んーじゃあとっておきます失礼しました 【土間族茉智華】 ん? 【GM】 ではそのように 【オリーヴィア・ツァント】 主倒したらクリヒ持ちの私と決戦だからね 【GM】 吸血鬼からなんだよなー…まあ同プロだしオリーヴィアさんに龍哭を 【旧約アオイ】 「オリーヴィアちゃん! アタシはそのダゴン? 君達好きだよ! 頑張って!」 【オリーヴィア・ツァント】 というか十中八九不死身持ちなんだから主倒すの手伝ってw 【旧約アオイ】 そんなに不死身の可能性高いんですか! 【屋敷の主】 撃つかぁ……うーん、 【屋敷の主】 まあいっか撃ってから考えろ! 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,1) 【旧約アオイ】 ワンチャン不死身だったらヤダなぁそんなヤバ強いボスじゃなければなぁくらいだと 【屋敷の主】 オリーヴィアさんに1 点 【オリーヴィア・ツァント】 舐めプでもない限り、未だに見せてないなら不死身 【オリーヴィア・ツァント】 生命力4→3 【屋敷の主】 はーきっついきっつい! 【オリーヴィア・ツァント】 こっちは主にクリヒ、呪術 【旧約アオイ】 マジかー、済まない 【屋敷の主】 奥義2つあるだけの中忍頭なのにさぁ 【屋敷の主】 「Transform!」 【屋敷の主】 指定特技怪力の完全成功! 奥義破りに使うよ! 【オリーヴィア・ツァント】 嘘やんwwwww 【屋敷の主】 煙に、コウモリに、獣に、自由自在に姿を変え最適な解を導き出す、力づくでな! 【オリーヴィア・ツァント】 十中八九不死身って言ったばっかりなのに! めっちゃ恥ずかしいんですけど! 【屋敷の主】 ぼくは面白かったよ 【土間族茉智華】 アオイちゃんはスペシャルやないと破れないな、怪力 【屋敷の主】 クリヒ二人持ちなんだからそりゃあ温存しておくよね 【屋敷の主】 ぼくは刀術周りにないと怖いとはいいました 【旧約アオイ】 王道とかメジャー所は知らないけど読み外れただけで恥ずかしがらなくてもいいよ! 【屋敷の主】 5ラウンド目 【オリーヴィア・ツァント】 手番終了ー 【オリーヴィア・ツァント】 でも次はちゃんと手伝ってね?(はぁと 【GM】 プロットくださいな 【オリーヴィア・ツァント】 影分身 【旧約アオイ】 今生命いくつだっけ? ボス 【GM】 1 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,4) 【GM】 さあ読まないとな…… 【GM】 この人のファンブル率がひどいんだよなぁーー 【GM】 最初の方は良かったのに…… 【オリーヴィア・ツァント】 最初はやっぱりGMのNPCはダイスつええ!と思ってたんだけどなぁ 【GM】 立ち絵どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 2,5 【GM】 テキストが反抗期 【旧約アオイ】 すまねぇ.... 【オリーヴィア・ツァント】 普通に立ち絵かアイテムとして画像用意しとくのが楽だったかも感? 【GM】 なんか、すっとんでった 【旧約アオイ】 自分ギリギリにキャラシ出したので.....ハイ 【土間族茉智華】 茉智華の死体使う? 【旧約アオイ】 え? 【GM】 できた 【土間族茉智華】 お 【旧約アオイ】 あぁ、立ち絵か 【GM】 いつもならアイテムで作るけど 【旧約アオイ】 死んでないよね.....? ってビビった 【GM】 わすれてた 【オリーヴィア・ツァント】 しゃーない 【土間族茉智華】 妖魔化したまま突っ伏して泣いてます 【オリーヴィア・ツァント】 2de 【GM】 6に逃げてもこの人だと逆凪する気しかしなかった 【旧約アオイ】 可哀そう、守れなくてゴメンね! 【屋敷の主】 龍哭だ! 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:5,1) 【土間族茉智華】 草 【屋敷の主】 工作員以外に1ダメ! 【オリーヴィア・ツァント】 6に逃げても影分身の私と狂骨のアオイちゃんだし…… 【旧約アオイ】 工作員妖魔化してないです 【オリーヴィア・ツァント】 3→2 【屋敷の主】 先手で龍哭撃てるやん 【屋敷の主】 以外って言った 【オリーヴィア・ツァント】 ああなるほど、先に倒してしまえ戦法 【屋敷の主】 でもここまで僕が生き残るのは初めてだよ 【屋敷の主】 バトロワでもボスは最初に倒す班が多かったからね 【オリーヴィア・ツァント】 普通はボスエネミーなんてフルボッコだもんねぇ 【GM】 オリーヴィアさんどうぞ 【旧約アオイ】 え? ああスマン 【オリーヴィア・ツァント】 主にクリヒ、呪術 【屋敷の主】 破ろう頑張って 【屋敷の主】 いや、6か 【屋敷の主】 工作員の接近戦爆破はどちらも火術で6 【屋敷の主】 召喚術は5… 【オリーヴィア・ツァント】 どこで完全成功を切るか悩んでる 【屋敷の主】 ここで切ろう、完全成功!ハウスルールで判定残るし! 【屋敷の主】 怪力だよ! 【GM】 なんか今すごいこの人を延命させたいきもち 【オリーヴィア・ツァント】 奥義破り 分身の術から8 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値8以上)(各ダイス目:5,2) 【オリーヴィア・ツァント】 足りなーい! 1足りないで思い出したけど感情修正使えるじゃん 【旧約アオイ】 あ、ホントだ! 【旧約アオイ】 後出しっていいんですっけ? 【オリーヴィア・ツァント】 これ工作員も破れる? 【旧約アオイ】 あ、私も破れますよね 【GM】 ええとぉ 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんは……まぁ1ゾロじゃなきゃ逆凪しないからスペチェックしてもいいかぁ 【GM】 その裁定確定しないとっていうかあれよね 【GM】 うごごごご 【GM】 とりあえず1D2で今感情修正許可するかどうか、1なら許可、 どちらにしてもこのあとは不可、振る前に言ってね 【GM】 【1d2】を振りました。結果は「2」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2) 【GM】 感情修正入らないから、オリーヴィアさんは破れない 【オリーヴィア・ツァント】 おーけい 【GM】 アオイちゃんはスペチェック 工作員は目標値8かな? 【オリーヴィア・ツァント】 まぁそれは当然、しゃーない 【旧約アオイ】 隠蔽で 【旧約アオイ】 8ですね 【GM】 振っていいよ 【旧約アオイ】 (感情ガバくてスマン) 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,3) 【オリーヴィア・ツァント】 いや私が振る前に言うべきだった 【屋敷の主】 普通に破るよ、目標値6 【屋敷の主】 なんかいやなよかんがしますね 【屋敷の主】 【2d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値6以上)(各ダイス目:2,2) 【土間族茉智華】 草 【旧約アオイ】 うーんでも終始私酷いのでぇ.......ハイ 【屋敷の主】 ほらな????? 【オリーヴィア・ツァント】 嫌な予感当たるゥ 【屋敷の主】 絶対防御切るけど…水術だよ 【オリーヴィア・ツァント】 奥義破りに回想シーン切ります 【屋敷の主】 はい 【屋敷の主】 要約でいいからね 【オリーヴィア・ツァント】 私は妖魔の血を引く者! だけれどこの屋敷の主様と結婚したら薔薇色の未来が待っているのよ! 【旧約アオイ】 奥義って別の奥義ならラウンド中併用可能だったか 【屋敷の主】 そうだね 【オリーヴィア・ツァント】 これで目標値3 さらに忍法望郷の効果で1d6の生命力回復 【オリーヴィア・ツァント】 まず奥義破り判定 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値3以上)(各ダイス目:6,3) 【オリーヴィア・ツァント】 ついで望郷の回復量 【オリーヴィア・ツァント】 【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【屋敷の主】 「……望まない結婚か」 【屋敷の主】 クリティカル通って戦闘脱落だよ 【オリーヴィア・ツァント】 「私と結婚しなさい!私が幸せになってあげるわ!」 【オリーヴィア・ツァント】 生命力2→6 【GM】 工作員2/アオイ1/オリーヴィア6 【旧約アオイ】 うーんどうだろうなぁ 【GM】 望郷は判定いらないから強いなぁ、実質不死身とクリヒ2つ持ちだしね 【オリーヴィア・ツァント】 生命力有利だけどリソースは切りきった 【旧約アオイ】 先バルタンだったかな 【GM】 ですね 【旧約アオイ】 爆破! 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2,1) 【旧約アオイ】 まって下さい 【屋敷の主】 ぼくの呪いかな? 【旧約アオイ】 うーん、いいか切っちゃって 【旧約アオイ】 遁甲符で 【GM】 では振り直して、どうぞ 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値5以上)(各ダイス目:2,1) 【旧約アオイ】 許さない 【GM】 草ァ! 【土間族茉智華】 草 【オリーヴィア・ツァント】 これは申し訳なくなってくるやつ 【旧約アオイ】 回想って振る前ですよね! 【旧約アオイ】 奥義! 【旧約アオイ】 「デストロロスト=デストレス!」 【オリーヴィア・ツァント】 奥義破り 召喚術は9 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値9以上)(各ダイス目:6,3) 【GM】 出すねぇ 【オリーヴィア・ツァント】 フアフアフア 【旧約アオイ】 「......くっ!」 【GM】 6ラウンド目! 【オリーヴィア・ツァント】 影分身! 【GM】 どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,3) 【GM】 プロットくださいな 【GM】 立ち絵どぞ 【オリーヴィア・ツァント】 2,6 【旧約アオイ】 動かせないんですけど 【旧約アオイ】 ありがとうございます 【GM】 引っ張った 【旧約アオイ】 あ、動かせる 【GM】 GM権限は便利だなぁ 【オリーヴィア・ツァント】 2de 【GM】 工作員から 【旧約アオイ】 爆破! 【旧約アオイ】 「分かってるよね? 宇宙忍者ちゃん!」 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:4,1) 【旧約アオイ】 ゆ、許そう 【オリーヴィア・ツァント】 回避は針術から7 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値7以上)(各ダイス目:5,4) 【旧約アオイ】 「........」 【旧約アオイ】 奥義! 【GM】 アオイちゃん 【オリーヴィア・ツァント】 奥義破り 目標値9 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値9以上)(各ダイス目:6,5) 【旧約アオイ】 えー修正! 【オリーヴィア・ツァント】 この魔女やばない? 【GM】 出していくぅ 【旧約アオイ】 無理だったか! 【オリーヴィア・ツァント】 プラスの感情だからプラス修正しかできないよ 【GM】 修正したらプラスになっちゃうよ 【旧約アオイ】 だいぶ回らない頭が 【GM】 ていうかいま気付いたけどハウスルールのとこ、戦闘用にするのわすれてたわ 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんにクリヒ 呪術 【旧約アオイ】 大成功じゃなきゃ防げないけど破るか 【GM】 回想とか 【GM】 いやまだ兵糧丸あるか 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんは用兵術から11、工作員は流言の術から10よ 【旧約アオイ】 回想.....いれますか+3だっけ 【旧約アオイ】 工作員は回想使えないからなぁ 【GM】 死んで蘇れるから入れなくても 【旧約アオイ】 多分 【旧約アオイ】 使います! 8かな? 【GM】 回想も最後の一撃も従者は使えないね 【オリーヴィア・ツァント】 ただ奥義の打ち合いだとここしか使うとこ無さそうでもある 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「3」失敗です。(成功値8以上)(各ダイス目:2,1) 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値10以上)(各ダイス目:5,2) 【旧約アオイ】 むしゃむしゃします 【GM】 とりあえずアオイちゃんは自分の秘密を要約で公開して、 【旧約アオイ】 もうされてない? 【GM】 されてるけど、それとは、別に回想だから自分の言葉で 【GM】 ロールするの 【オリーヴィア・ツァント】 公開されてても自分から公開するのが「回想シーン」 【土間族茉智華】 秘密を公開してうおおおおーっていうかっこいいRPするところやで 【オリーヴィア・ツァント】 こういう理由があるから俺は負けるわけにはいかねえんだ!!!ってシーンよね 【旧約アオイ】 「おばあちゃんからは吸血鬼の血は薄いって言われてたけど、後天的にアタシは宇宙=細胞を埋め込んだのだよ!」 【旧約アオイ】 「それもすべては、怪人怪獣を生み出すため!」 【旧約アオイ】 「妖魔の変革にも役立つ、しかしそれよりも」 【旧約アオイ】 「アタシは怪獣を愛してる!」 【旧約アオイ】 「........だから人間なんかに戻っちゃ駄目だよ、オリーヴィアちゃん......」 【オリーヴィア・ツァント】 「私は元より人間ではなく、魔女よ!」 フレーバー詐術 【旧約アオイ】 失敗! 食べます! 【旧約アオイ】 1かー 【GM】 では即落ち対策兵糧丸で生き残り 【GM】 7ラウンド目 【オリーヴィア・ツァント】 影分身 【GM】 どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 【2d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値5以上)(各ダイス目:6,4) 【GM】 プロットくださいな 【GM】 立ち絵どうぞ 【オリーヴィア・ツァント】 2,3 【オリーヴィア・ツァント】 3de 【GM】 オリーヴィアさんから 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんにクリティカルヒット 呪術 【旧約アオイ】 「ま、待って? 話し合おう?」 【オリーヴィア・ツァント】 儀式を妨害しないなら話し合えるよ? 【旧約アオイ】 「ほら! がーるずとーく? でもしながらさ! 怪獣について説かせてよ!」 【旧約アオイ】 それはできないです! 【旧約アオイ】 破り! 【オリーヴィア・ツァント】 使命点3点を放棄して最後まで生き残った1点を獲得するならそれでもいいけど 【旧約アオイ】 決着がつかないのはもどかしいよ! 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:4,3) 【旧約アオイ】 【2d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値10以上)(各ダイス目:3,1) 【オリーヴィア・ツァント】 「これでトドメよ、アオイ!」 【GM】 まあ使命の放棄はよっぽど何か地雷秘密に当たったでもなければ許可してませんね… 【旧約アオイ】 「......負けちゃったなぁ」 【GM】 アオイちゃんにクリティカルが通り、戦闘脱落です 【オリーヴィア・ツァント】 GM次第なところもあるのね 私がGMなら功績点1点のために使命放棄って言うなら許可する場面だった 【旧約アオイ】 『フォッフォッフォッフォ』 【オリーヴィア・ツァント】 一応工作員は残ってるけど戦闘続行します? 野襖あるからほぼ私の勝ちだけど 【旧約アオイ】 面倒ですよねー負けでもいっかな? 【GM】 アオイちゃんが良ければ従者は自主的に戦闘脱落します 【旧約アオイ】 OK 【オリーヴィア・ツァント】 今7ラウンドですよね? 【GM】 ですね 【オリーヴィア・ツァント】 次のラウンドで仕留め残ったらやばい事になる 【オリーヴィア・ツァント】 と思う 【GM】 ソナコトナイヨー 【GM】 では工作員脱落で良き? 【旧約アオイ】 OK! 【オリーヴィア・ツァント】 「これで!私が!吸血鬼の花嫁よ!!!」 【GM】 では一人残された工作員はぴゃーっと逃げ出します 【旧約アオイ】 あ、アオイ死亡させよっかな? 【オリーヴィア・ツァント】 花嫁の儀の完成を宣言します 【GM】 戦闘終了。花嫁の儀は完全します。 オリーヴィアさんは戦果をどうぞ 【GM】 完成! 【GM】 まあ感情とか 【土間族茉智華】 「オリーヴィアさぁん…そんなAPP7の花嫁より、私の花嫁になろうよぉ…」 【オリーヴィア・ツァント】 プライズは特に見えてないし、 屋敷の主から私に忠誠 【GM】 ではそのように 【GM】 エンディングです、全員出てね 【オリーヴィア・ツァント】 「はぁ……はぁ……。結婚って大変なのね……」 【旧約アオイ】 んータイミング悪いしいっか? 【GM】 儀式は完成しました。 花婿を屋敷の主、花嫁をオリーヴィアさんとした結婚が今かわされたのです。 【GM】 遠くの方でましろが苦笑いをしてるのが見えます 【旧約アオイ】 逃げてないじゃん! 【白銀ましろ】 (逃げられなかったんだよ!) 【旧約アオイ】 んーなんで? 【旧約アオイ】 ま、いっか? 管轄外だし 【オリーヴィア・ツァント】 (あの子は私のペットね) 【屋敷の主】 「……まあ、儀式が成功してしまった以上は妥協しようか」 【オリーヴィア・ツァント】 「ええ、観念なさい。私が吸血鬼の花嫁にして怪しい屋敷の女主人にして稀代の魔法使い、オリーヴィア・ツァント、あなたはその夫よ!」 【GM】 屋敷の主は、日数をかけてオリーヴィアさんに吸血を行うことで、背景【魔人】とすべての汚れを吸い取ることができます 【GM】 オリーヴィアさんが同意するなら、制御判定もいりません 【GM】 異形も全部消えますが、 【オリーヴィア・ツァント】 異形はいらなぁい 特にロストとかも無いんですよね? 【GM】 です 【オリーヴィア・ツァント】 じゃあ妖魔の血は全部夫に吸わせてあげます 【GM】 屋敷の主はしぶしぶなので、オリーヴィアさんが正常に戻ったら普通に解放されます。継続で使えます 【旧約アオイ】 選り好みできる立場か! 【オリーヴィア・ツァント】 忠誠取らせたし、新たな根城にしそうだなこの魔女 【屋敷の主】 「……しぶしぶだよ。本当に、しぶしぶなんだよ。白銀、個室へ案内を。お前は元気だろう」 【白銀ましろ】 「…………あい」 (ばかばか!居所あげたのに!うまくやってよ~!) 【GM】 ED1【月華の花嫁】 【旧約アオイ】 逃げる判定何だったんだろ 【旧約アオイ】 乙ー 【GM】 三人が消え、取り残された二人 【土間族茉智華】 おつ〜 【オリーヴィア・ツァント】 アオイちゃんが主をぶっ倒すENDじゃない? 【GM】 もうちょっとだけ続くんじゃ 【オリーヴィア・ツァント】 お疲れ様でした~ 【GM】 まちかちゃんとアオイちゃんは、白色の光を見ます 【GM】 それは庭に咲き乱れた月下美人の花…… 【旧約アオイ】 「......ぐっ、なんで、どうしてぇ.......」 【GM】 その輝きが、あなたたちを少しだけ癒やしてくれた、そんな気がしました 【GM】 二人は汚れと異形を一つずつ回復させてください 【GM】 治すのは任意で一つずつ選んでね 【旧約アオイ】 えーもったいないなー 【GM】 まあ治さなくてもいいんだよ 【旧約アオイ】 怨霊で! 【旧約アオイ】 あ、じゃあ直さない! 【GM】 ではアオイちゃんは治さないままです 【旧約アオイ】 「......マチカちゃん.....」 【オリーヴィア・ツァント】 退魔編じゃないと使えないのと、継続で持ち込み許可してくれるかって問題があるからそこだけ注意ね 【土間族茉智華】 忍術の汚れだけ消します 【旧約アオイ】 OKOK 【GM】 汚れと異形は1セットよ 【土間族茉智華】 木魂ですね 【GM】 オッケー 【オリーヴィア・ツァント】 あと汚れは残るから生命力で不利になる 【旧約アオイ】 把握! 【GM】 今回は妖魔化込みで追加生命力あったからねぇ 【GM】 それではこれにて【太陽の花嫁】終了となります! 【GM】 お疲れ様ありがとうやで! 【旧約アオイ】 乙ありがとうございます! 【土間族茉智華】 お疲れ様〜 【オリーヴィア・ツァント】 お疲れ様でした! 【GM】 秘密やシーン表の公開はスレでやります。移動! 【旧約アオイ】 制御もかな? OK 【GM】 功績点とかも! 【GM】 ですです! 【オリーヴィア・ツァント】 了解~
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/424.html
罪と罰(中編)◆tt2ShxkcFQ 「伊波さんっ!駄目だっ!!」 その声は、伊波へと届き、その体を固まらせる。 ヴァッシュへとトドメを射そうとした伊波の心の中に、戸惑いが走った。 『コノ声ハ……誰?』 『男だ、お前が憎んでいる、男の一人だ』 心の問いかけに、低い男の声が返る 「俺ですよ伊波さん、小鳥遊です。分かりますか?」 再び響くその声に、伊波の心の中には安堵が生まれる。 『タカナシ……タカナシ君、私ノ大切ナ人』 『それは違う、奴も憎むべき男の一人だ』 その気持ちを嘲笑うかのように、再び声が響いた。 『ヤメテ……違ウヨ、彼ハソンナ人ジャナイ』 『何を言っている、お前がどう思おうと、奴は我とお前にとっての敵だ』 『チガウ……ダッテ彼ハ、ワタシニ優シクシテクレタ……。 私ノヘアピンヲ、褒メテクレタ。 オ父サンヲ、叱ッテクレタ』 伊波は過去を思い出し、小鳥遊を思い出す。 彼は殺したくない、その想いが、ジャバウォックの動きを鈍らせる。 『何を言っている、お前は見たはずだ』 しかし、そんな伊波の迷いを打ち消すかのように、その低い声は笑い声を上げた。 『……違ウ、アレハ何カノ間違イダヨ』 伊波は拒絶するかのように、そう答えた。 『戯言を、本当はおまえ自身が、一番分かってるはずだ』 『ヤメテ……何モ言ワナイデ!!』 『伊波まひる、お前が小鳥遊宗太を助けようとあの人間を殴り*したとき、お前は見たはずだ』 『イヤッ、何モ聞キキタクナイ!』 『小鳥遊宗太は、*されそうになって居たわけではない』 『嫌ダ……』 『お前を*そうとした水銀燈という人形を……』 『小鳥遊クン……』 『守っていただけだ』 その言葉が、伊波の心に芽生えていた抵抗を無残にも消し去る。 生まれる感情は悲しみ、怒り、嫉妬……そして、憎悪。 小鳥遊クンハ……私ヨリモ、小サナ人形ノ方ガイインダ…… 私ヲ殺ソウトシタ、アノ人形ノ方ガイインダ 嫌イ……嫌イ。 大ッ嫌イダ! 男ナンテ ゾロ……ヴァッシュ……新庄……小鳥遊クン…… ミンナミンナ、消エテシマエバイイ!! 伊波の心を、憎しみが染めていく。 心を怨嗟の炎が、侵食していく。 そんな光景を見ながら、ジャバウォックは一人、禍々しい笑みを浮かべていた。 ◇ ◇ ◇ 「セツ……マヒルは?」 「大丈夫だから、動かないで」 新庄はヴァッシュの黒髪を掻き分けて、傷の具合を確認する。 頭皮は裂け、大きなコブが出来ているが、既に出血は止まっていた。 「あれ……」 予想外の軽症に、思わず新庄は声を上げる。 「ははっ、僕は頑丈だからね」 その戸惑いを察したのか、ヴァッシュは笑いながら答えた。 今だ脳震盪は治まっていないのだろう、笑顔もぎこちない。 「いやっ、その……ごめんなさい。 伊波さんの事は佐山君たちに任せて、今はもう少し休んでてください」 ヴァッシュはごめん、と一言呟くと、瞳を閉じて体の力を抜いた。 一秒でも早くまた動けるようになるために、 伊波と再び、向き合うために。 そして新庄は佐山へと視線を向ける。 ヴァッシュを伊波の側から引き上げてきた佐山だが、 今は微動だにせずに伊波を見つめている。 額には汗が。小鳥遊の身を心配しているのかもしれない。 「新庄君」 「なっ、何?」 不意の問いかけに、新庄は声を上ずらせながら答えた。 「君はここに残って、ゾロ君とヴァッシュ君を守ってやってくれ」 「……佐山君は?」 「そろそろ小鳥遊君も限界だ、私も伊波嬢の元へと行こう」 「ボ、ボクだってサポートを……!」 「それならばここに居る二人は、誰が守るというのかね?」 「うっ……」 「忘れてはならないよ、ここには未だ水銀燈がいる。 他の参加者の介入も考えられるだろう」 「でも……その手袋の力は本当なの?もし効かなかったら」 「私のこの左腕が、手袋が有効な証拠だよ」 そう言って、佐山はその左腕を新庄の前へと晒す。 「体を取り外せるというのは魅力だね。 これで新庄君のまロい尻をいつでも━━」 「佐山君!」 佐山の言葉を新庄が遮る。 「……新庄君、君はあの腕を何だと考えるかね?」 「えっ……何かの支給品、武器かな?」 「それは違うよ新庄君。 兵器は意思を持たない……兵器に罪は無い。 もしその兵器によって殺人が行われたとしても、それは使用した者の罪だ。 だとしたら……今、伊波嬢が使用しているものは兵器ではない」 「じゃあ……」 「私は、あれをウイルスの様なものだと考えている」 「えっ……?」 「宿主の細胞を利用し、自己を複製する事が出来る……。 伊波嬢で言うならばあの右腕は、もう彼女のものではない」 「伊波さんはそれに感染して、ああなったって事?」 「あくまで説の1つだがね」 「まさか……伝染する?」 「それは無いだろう。 主催はそんな事をする意味が無い、勿論100%ではないが……。 ケガを負わされたゾロ君に何も異常が無い事からも、心配はいらないね」 「そう……」 「心して聞いて欲しい、新庄君」 「えっ?」 「最悪のケースの場合、恐らくはあの右腕、取り除いても━━」 ◇ ◇ ◇ 鋭い右腕が、小鳥遊へと振り下ろされる。 辺りに響くのは鋭い金属音。 火花を散らしながら、小鳥遊の雷光丸がその爪を遠ざける。 後ろに飛びのき、再び距離をとった小鳥遊は、乱れた呼吸を整えるように相手を見る。 「伊波さん、お願いですからやめて下さいっ」 汗を拭う余裕もなく、小鳥遊は必死に叫んだ。 相変わらず反応は返ってこない。 だがしかし、希望が無いわけでもなかった。 最初に比べ、明らかに動きが散漫になっているジャバウォック。 原因は分からないが、伊波が抗っているのかもしれない。 そう思いながら、小鳥遊は視線の端で佐山を探す。 ……先程まで居館の前で新庄と共に居たはずだが、その姿が見えない。 そして再びジャバウォックが、小鳥遊目掛けて地面を蹴った。 幾度も繰り返される命がけの防御。 精神的にも、肉体的にもそろそろ限界が近い事を小鳥遊は理解していた。 「佐山君……何をやってるんだよっ」 そう呟き、小鳥遊は再び雷光丸を構え、振り回しながら後方へと飛ぶ。 しかし、伊波のその右腕は、小鳥遊を狙って物ではなかった。 それは小鳥遊の手前、地面を狙った、豪腕のストレート。 辺りに何かが爆発するような、そんな音が響いて地面を抉った。 そして弾き飛ばされた石が、砂が、ショットガンのように小鳥遊を襲う。 雷光丸は致命傷になりそうな石を、そのレーダーで感知して弾き飛ばす。 そうして動きを限定させた雷光丸を、ジャバウォックの右腕は掴み上げた。 ベキバキ 小鳥遊の耳に金属が砕ける音が届く。 それは一瞬の出来事だった。 金属片が地面に落ちて、甲高い音を立てる。 雷光丸は、ジャバウォックの握力によって呆気なく砕かれたのだ。 伊波と小鳥遊は、今や手を伸ばせば届くような至近距離で目を合わせている。 砕け、柄の部分しか残ってない雷光丸を握りながら、小鳥遊は達観したように伊波を見つめた。 涙を流しながら、禍々しい笑みを浮かべた伊波の顔。 あぁ……もう殺される。 そう思った瞬間、伊波の後ろ、至近距離に佐山の姿を見た。 まるで豹のように、気配を消し、敵意を消し、伊波へと迫る。 そして手袋を嵌めたその右腕を、伊波へと伸ばそうとしていた。 佐山は伊波の動きを観察し、その隙を探した。 そして見極める、伊波はその腕を振るい殴りつけた後、一瞬だがその動きを止めている。 考えてみれば当然なのかもしれない、その右腕以外は生身の体なのだ。 重量、推進力、どれを考えても伊波のその体で使いこなせるとは思えない。 だからこそ、動きのどこかに綻びが現れる。 佐山がそれを狙い、音もなく伊波へと迫った。 後数歩で伊波の下へとたどり着く。 1秒もかからない、小鳥遊を殺す隙も与えない。 そう思い、身を低くして加速する。 だがしかし、そこで佐山の不安要素のひとつが顔を出す事になる。 佐山の体に似合わぬ大きさ、重量のその左腕。 何時もと勝手が違うそのバランス感覚が、佐山の足音を、気配を消す事を阻害した。 ジャリ 土を踏みしめるその小さな音を、佐山は耳にする。 伊波は恐らく気が付いただろう、続行か、退避か。 考えるまでもない、ここで退けば小鳥遊は死ぬ事になる。 佐山とて、幼い頃から叩き込まれた格闘術がある。 よって身体能力や戦闘力は、常人のそれを凌駕する。 少し手を合わせた相手ならば、歩法だって使えるだろう。 負ける要素は無い。 そう判断して踏み込んだ佐山は、伊波が身を翻してその右腕を振るうのを見た。 遠心力を利用し、殺傷能力をもった裏拳。 その裏拳を、佐山は立ち止まり、射程範囲ギリギリでかわす。 鼻先を拳がかするのが分かった。 腕を伸ばしての裏拳をも警戒し、頭を庇うように上げていた両手をそのままに、佐山は奇妙な光景を目にする。 何故か自分の顔の前で静止している相手の拳。 その根元、手首部部には巨大な穴が穿たれていて…… それが何なのかを察した佐山は、背筋が凍りつくのを感じた。 バシュ 次の瞬間、辺りに響くのは何かが打ち出されるような軽い音。 そして小鳥遊が、新庄が絶叫する事になる。 佐山は何かに打ち出されたかのように上体を吹き飛ばされた。 まるでゴム鞠のように、地面を何度もバウンドし、転げまわる。 「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」 「佐山君っ!?」 辺りに悲痛な叫びが響いた。 ジャバウォックにとって、切り札の1つ。 その掌で握った物を、加工して弾とする。 そしてそれを、空気圧縮を用いて手首の砲身部分から発射したのだ。 ジャバウォックは地面を殴りつけたとき、同時に岩や石を弾として加工していた。 佐山がその直後に襲撃したのはただの偶然……だがしかし、運が悪くもそれが悪手になってしまった。 次の瞬間、伊波は小鳥遊へと向き直り、その拳を振りかぶる。 「何ボーっとしてんのよっ!」 間髪を居れず、鋭い声が小鳥遊の耳に入る。 そして、無数の黒い羽根が辺りを埋め尽くし、伊波の顔を襲った。 それはゾロやヴァッシュのそれとは違い、遠慮の無い、致命傷を狙った攻撃。 思わず右腕で顔を庇いながら、伊波は数歩後ずさる。 次の瞬間、小鳥遊は右手を掴まれ、後ろへと引きずられた。 「き、君はっ……」 「本当にあなた馬鹿じゃないの?!」 そこに居るのは隻腕の人形、水銀燈。 彼女は伊波から小鳥遊を引き離すと、乱暴に手を解いた。 「どうして俺を……助けたのさ」 「はぁ?勘違いするんじゃないわよ。 貴方達の戦力がこれ以上落ちると私が困るから、それ以上でも以下でもないわ。 それに私は、いつまでも貴方みたいなのに貸しを作ったままにしておくのは嫌なの」 ……そんな事よりも、この人間を如何するつもりなのよ」 水銀燈は顔を顰めながら、伊波を見つめて呟いた。 「そ、それは……」 佐山の倒れている方向を見つめ、言葉に詰まる小鳥遊。 彼は倒れたままピクリとも動かない、近くには新庄が駆け寄ってしゃがみ込んでいるが。 先程の衝撃を見た限りでは、最悪の場合…… 黒い羽根を振り払った伊波は、咆哮を上げると再び小鳥遊と水銀燈を睨みつける。 「ちょっと、何も手が無いっていうの? ……いいわ、ならば私が始末してあげる」 「なっ!もう殺すなって言っただろ!」 「ならば代案を考えなさい、お馬鹿さん」 そう言うと水銀燈は、残った左羽をぎこちなく広げる。 それに答えるように、伊波は姿勢を低くして此方へと敵意をむき出しにする。 「駄目だって言ってるだろ!」 そう言って小鳥遊が水銀燈の肩を掴んだ瞬間、乾いた音が辺りに響いた。 そして伊波の体が僅かに揺れ、右腕へと鉛がめり込む。 にらみ合っていた3者は、その音源の方向へと視線を向けた。 そこには黒いコートの男……ヴァッシュが、頭を血で染めながら立っていた。 「聞くんだタカナシ!サヤマが君を呼んでいる。 ここは僕に任せて、君はサヤマの元へっ!!」 ヴァッシュの叫びを聞き、小鳥遊は状況を理解して咄嗟に駆け出した。 そして同時に、ヴァッシュは伊波へと向かって駆け出す。 「マヒル、ごめんよ……僕は君を撃つ。 助けるために……サヤマの、最後の作戦の為に」 再び手元の銃が火を吹いた。 銃弾は真っ直ぐに右腕へと吸い込まれ、その体を揺さぶる。 そして伊波が怒りに刈られて地を蹴ろうとした次の瞬間、黒い羽が伊波へと襲い掛かる。 「要するに、時間を稼げばいいのでしょう?」 妖艶な笑みを浮かべながら、水銀燈はヴァッシュの目の前に舞い降りる。 「水銀燈。君も下がるんだ!」 「はぁ?何故私が貴方の言う事を聞かなければいけないのかしら」 「うっ……でも、君はケガを」 「私を気遣う余裕があるのなら、前を見なさい」 羽を乱暴に振り払うと、伊波は二人目掛けて地を蹴った。 それを迎え撃つかのように、二人は身構える。 ◇ ◇ ◇ 「すまないね、小鳥遊君」 「何言ってるんだよ……」 小鳥遊が見た佐山は、想像していたよりもずっと悲惨だった。 佐山が取り付けた、ラズロの左腕。 その左腕の肘から先が吹き飛んでいる。 全身は傷だらけで、頭からは血を流していた。 「あの大砲が弾を打ち出す寸前に、この腕を盾にしたおかげだ。 何とか弾の軌道を逸らして、致命傷を避ける事ができたよ。 筋肉は鎧になると聞いたことはあったが、あながち嘘ではないようだね」 そう言って佐山は口元を緩める。 そしてとある違和感に小鳥遊は顔を顰めた。 千切れ、吹き飛んだはずの左腕の血は既に止まっている。 それどころか、細く白い煙を一筋立てながら、傷が徐々に……。 「ラズロはどうやらトカゲの親戚だったようだね……つっ!」 そう言って、体を起こそうとした佐山の口から声が漏れる。 「駄目だよ佐山君っ!動かないで!」 新庄は、涙目になりながらも佐山の右腕に包帯を巻いている。 その右腕は、丸太のように赤黒く腫れ上がっていた。 「佐山君、右腕も……」 「安心したまえ、折れてはいないよ。 ……だがしかし、皹はいっているかもしれない。 その上頭を打ってしまったようでね、今は立ち上がることさえ出来ない」 「佐山君……」 「大丈夫だよ小鳥遊君、佐山君が持っている荷物に治療符があったの」 新庄は空元気な声を出し、一枚の札の様な物を取り出して包帯の上に貼り付けた。 「治療符……?」 「心配は要らないということだよ。 それよりも新庄君……」 佐山にそう促された新庄は、頷いて立ち上がった。 そして自分の右手に、つけかえ手袋を通す。 「佐山君?」 小鳥遊は目を見開きながら、佐山を見つめた。 「私の代わりは、新庄君が勤めてくれる……。 新庄君も戦闘訓練を受けている、必ず伊波嬢を救ってくれるだろう」 「これはボクが申し出たんだ……必ず、やり遂げるから」 佐山の顔には不安と、悔やみの念が浮かび上がっている。 「君は下がって、ゾロ君を見ていてやってくれ……」 そして佐山がそう言ったのを合図にするかのように、新庄は立ち上がった。 「……何言ってんだよ」 小鳥遊は、小さい子でそう呟く。 「何?」 「俺がやる」 小鳥遊は立ち上がり、新庄の前へと立ちはだかる。 「思い上がらないで貰いたいね。 電光丸を失った君が伊波嬢の前にいくのは自殺行為だ」 「伊波さんは俺を殴る前、少しだけど動かなくなるんだ。 さっき佐山君がやられた時だってそうだろ? 電光丸を握りつぶしたあと、動かなかった。 すぐ佐山君が来たといえ、殴る動作に入るくらいの時間はあったのに」 「自分の言ってる事の意味が、分かってるのかね」 「……うん」 「はっきりといおう、君は死ぬ。 そして小鳥遊君を殺した伊波嬢はもう諦めるしかないだろう。 たとえ救うことが出来ても、知人をこの手で殺したという事実で彼女は押しつぶされる」 「そんな事はさせない」 辺りを、張り詰めた空気が漂う。 「……最後に聞こう、本気かね?」 「伊波さんは、俺が助ける」 そう言って、小鳥遊は佐山を睨みつける。 佐山はそんな小鳥遊をみて、不敵な笑みを浮かべた。 「Tes. と言っておこうか」 「えっ……」 「新庄君、小鳥遊君のサポートを頼む」 「……Tes.」 そう言って、新庄は手袋を外すと小鳥遊へと手渡した。 そしてデイバックの中からシングルショット・ピストル。コンテンダー・カスタムを取り出す。 「問題は小鳥遊君を伊波嬢の至近距離へと近づける方法だが……。 さすがは聡明だね新庄君」 新庄は口元を緩めながら頷く。 そんな新庄の手、銃ともう1つ、ある物を握っている。 「ボクが、小鳥遊君を伊波さんの近くまで導いてみせるから……。 だからっ!伊波さんを、お願い」 新庄はそう言うと、その物を小鳥遊へと手渡した。 「これは……?」 最初はきょとんとしながら、小鳥遊は新庄を見つめる。 「ボクが……それを撃ち抜くから、小鳥遊君はそれを伊波さんに向かって投げて」 「撃ち抜く……?」 そう呟いた瞬間、小鳥遊は言っている事の意味を理解した。 急いで右手に手袋をつけ、新庄からそれを受け取った。 互いに視線を合わせて、力強く頷く。 あたりは闇に包まれ、徐々に視界を奪っていく。 そしてその闇にまぎれるかのように、小鳥遊と新庄は伊波の方へと駆け出した。 ◇ ◇ ◇ ヴァッシュの鼻先を、ジャバウォックの爪がかする。 ━━速い。 そう呟き、身をひねって次撃をかわした。 この短時間で、伊波の動きは見違えるほどに変わっていた。 それはジャバウォックが戦闘を学習した事によって起きた変化。 もうヴァッシュにとっても、余裕がある相手とは言えなくなってきている。 黒い羽が、伊波の視界を遮るように辺りへと舞い踊る。 ヴァッシュはそれにまぎれるように、後方へ下がって距離をとった。 「きりが無いわ」 そう呟き、水銀燈はヴァッシュの後ろへとつく。 「サヤマが策があるって言ってたんだ……もう少し」 「そんな事を言っている余裕が、貴方にあるわけ?」 「……あるよ」 「嘘ね……」 そう言って、水銀燈はため息をつく。 「このままじゃ貴方は殺されるわね。 それでも言い続けるつもり?誰も殺さないと」 「あぁ」 間髪居れず、ヴァッシュは答える。 負っている怪我は決して軽症ではないはずだ。 だがしかし、ヴァッシュの瞳から光が失われる事は無い。 「……本当に馬鹿ばかりね」 水銀燈はそう言って伊波へと視線を向ける。 この戦闘のみを見ても分かる。 伊波の猛攻を、全て紙一重でかわし続けるヴァッシュ。 たとえ自分が全快でも、ヴァッシュには敵わないだろう。 それを知らしめるだけの実力が、ヴァッシュにはあった。 「貴方なら……ゼロにだって」 そう呟いた次の瞬間。 伊波の背後から小鳥遊が駆けてくるのが見えた。 「タカナシ……?」 「あの馬鹿、死にたいって言うのっ」 此方へと気を逸らすため、水銀燈は再び羽を伊波へと放つ。 だがしかし、伊波はそれを容易く避けると小鳥遊の方へと振り向いた。 足音、ましてや気配を消す事も無く全力で駆ける小鳥遊。 そんな小鳥遊を、伊波が見逃すはずは無い。 水銀燈が舌打ちをして、伊波へと向かおうとしたその時。 水銀燈の目の前へヴァッシュが手をかざした。 「何よっ」 「大丈夫」 水銀燈はヴァッシュの顔を睨みつける。 ヴァッシュは額に汗をにじませながら、伊波を見つめている。 「始まったんだ、サヤマの作戦が」 ◇ ◇ ◇ 「うあぁぁぁぁぁぁ!」 叫び声を上げながら、小鳥遊は走る。 距離はまだある、小鳥遊が警戒するべきは、伊波の先制攻撃。 攻撃前の一瞬のためらいを狙っているとはいえ、距離があっては意味は無い。 そして伊波は、小鳥遊を迎え撃つべく地を蹴った。 その瞬間、狙ったように小鳥遊は手に持った物を投げ飛ばす。 遠心力を用いて、右手を千切れんばかりに振り回した。 放物線を描き、真っ赤なタンク状の物体━━消火器が空中を舞う。 しかし、重量がある消火器は予想以上に投げにくく。 すぐに地面への自由落下を開始する。 ……余りにも短い滞空時間、これでは新庄が打ち抜けないのではないのか。 そう思った瞬間、乾いた発砲音が辺りに響いた。 耳元を、何かが通過するのを感じる。 そして目の前の消火器が、大きな音をたてて爆ぜた。 思わず足を止め、両手で顔を覆う。 視界一杯に舞うのは、白とピンクの粉。 この煙幕こそ、伊波に近づくための最後のチャンス。 小鳥遊は息を止め、伊波が居た方向へと走り出す。 そしてそれは、あっけなく見つけることが出来た。 相当近くまで近づいていたのだろう、頭から消火器の粉を浴び、頭を振っている伊波がうっすらと見える。 チャンスだ。 そう思い、思い切り駆け寄った。 細く開いた伊波の瞳が此方を見るのが分かる。 次の瞬間、目の前を泳ぐのは伊波の右腕。 煙幕によって距離感覚を失ったその腕が、空を切る。 小鳥遊は、そのまま右手を振り抜いて止まっている伊波へと突進する。 これで終わりだ、そう思い右手を伸ばした瞬間、頬に力強い衝撃を感じた。 えっ? 頭に浮かんだその言葉と共に、小鳥遊の体は中へ浮き。 後方へと倒れこんだ。 小鳥遊の目に入ったのは……左腕。 伊波の、生身の左腕だ。 今まで何度と無く殴られ続けてきた小鳥遊には分かった。 その拳にこめられた感情を 怒りを。 伊波さんが、怒ってる? そう思って相手の顔を見上げる。 辺りの煙は風に乗り、晴れていく。 白い粉に塗れた伊波の顔は、相変わらず怒気を湛えた恐ろしいもの。 ……だがしかし、小鳥遊にはそれが、とても悲しそうに見えた。 小鳥遊は、記憶の中をたどってみる。 まだ短い付き合いだが、それでも浅い付き合いだとは思わない。 主に殴られ、殴られて、それから殴られて……。 泣いたり、照れたり、笑ったり、怒られて落ち込んだり、叱られて反省したり。 色々な表情を見てきたと思う。 しかし、それでも小鳥遊ははじめてみたのだ。 伊波が、怒りという感情を露にするのを。 ……思い当る節は、1つだけある。 それは小鳥遊にとっても、罪悪感を感じていること。 伊波よりも、水銀燈を選んだ事。 伊波が死の淵に立たされていると聞いても、 小鳥遊は小さい物の命の危機を見過ごせなかった。 それはもはや、小鳥遊にとっては本能だったのかもしれない。 小さい物を愛でるという、病的なまでのその思考。 ……それはある程度自覚しているが、同時に制御できるものでもなかったのだ。 もし、あの時伊波がそれを理解し、傷ついているとしたら。 「伊波さん……」 地面に横たえて、相手を見上げながら、小鳥遊はそう呟いた。 今更謝っても滑稽だろう、許してもらえる訳がないだろう。 だがしかし、このまま殺されるなら……そう思い、小鳥遊は口を開く。 「すみませんでした」 伊波は一歩、こちらへと足を踏み込む。 「でも、それでも俺は、小さいものが好きだから。 ……きっとまた、同じ道を選んでしまうと思うんです」 伊波は小鳥遊にまたがるように立ち止まり、こちらを見つめる。 「それでも、伊波さんを傷つけたというのなら、俺は最低ですね……本当に、すみませんでした」 そして静かに、伊波は腕を振り上げる。 言いたい事を言った小鳥遊は、少し微笑んだ。 もう自分は終わる…… そう理解した小鳥遊の目に、ある物が目に入る。 「伊波さん、俺のプレゼントしたヘアピン……付けてくれていたんですね。 ……可愛いですよ。 あぁ……伊波さんがあと、5歳若ければなぁ」 小鳥遊は何も考えず、頭に浮かんだその言葉を口にする。 次の瞬間、大きな腕が振り下ろされて、辺りに鈍い音が響いた。 小鳥遊は自分の顔に、生暖かいものが触れるのを感じる……。 え?感じる? そう思い、小鳥遊は恐怖で閉じた瞳をひらいた。 「無理だよ……私には、小鳥遊君を殺すなんて出来ない」 目の前にあるのは、涙を湛え、真っ直ぐに此方を見つめる瞳。 何時もの、見慣れた顔がそこにはあった。 「い……伊波さん?」 小鳥遊の顔にかかったのは伊波の血……振り下ろす異形の右腕へ、伊波の左拳が食い込んでいた。 左拳の皮はズル剥けて、そこから小鳥遊へと血が飛び散っている。 「最初から、分かってたはずなのにね……。 小鳥遊君が小さい物が大好きな変人だって、そこに入り込むのは難しいって。でも……」 「伊波さん、今俺は馬鹿にされてますか?」 ムッとした小鳥遊を前に、伊波の口元は緩む。 伊波は知っていた、小鳥遊が小さい物意外に『可愛い』という言葉を使う事は滅多になく、 12歳以上を年増と評する小鳥遊が、年上の自分に対して使ったその言葉の意味を……。 次の瞬間、うごめくように右腕が暴れだす。 驚いた伊波は押さえつけようと左腕で掴み上げるが、力では敵いそうにない。 「小鳥遊君っ……逃げて!!」 次の瞬間、小鳥遊は伊波へと抱きついた。 「ちょっ……小鳥遊君っ!」 「動かないで下さいっ!」 そのまま首へ右手を巻きつけ、背中を通して右肩を掴む。 「お前……ふざけるなよっ! 勝手に暴れやがって……伊波さんから、出ていけぇ!!」 そう叫ぶと同時に、小鳥遊は右手を思い切り引き抜いた。 ズブリ 辺りに特徴的な音を響かせて、それに地面からの落下音が続く。 「えっ……?」 伊波は思わずその音源へと視線を向ける。 そこには、先程まで自分の右肩についていた、異形の右腕。 まるで電源が切れた機械のように、ダラリと落ちている。 「付け替え手袋っていうんです……もう、大丈夫ですよ」 そう言うと、小鳥遊は伊波から離れる。 その顔白い粉でまみれていたが、その顔には安堵と、少しの達成感が浮かんでいた。 「あ……」 そして次の瞬間、小鳥遊は悪寒が走るのを感じる。 目の前に伊波は顔を真っ赤にしたまま、プルプルと震える。 「もしかして、もしかしますか?」 「……うん、もしかしなくても、もしかするかも」 「か、簡便してくだs」 「いやーーーっ!!男ーーー!!」 伊波の左ストレートが右頬へと入り、小鳥遊は空を舞った。 時系列順で読む Back 罪と罰(前編) Next 罪と罰(後編) 投下順で読む Back 罪と罰(前編) Next 罪と罰(後編) Back Next 罪と罰(前編) 小鳥遊宗太 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 佐山・御言 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 伊波まひる 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) ヴァッシュ・ザ・スタンピード 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 水銀燈 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) ロロノア・ゾロ 罪と罰(後編) 罪と罰(前編) 新庄・運切 罪と罰(後編)
https://w.atwiki.jp/nisioisinnbr/pages/107.html
虚刀『鑢』対人類最終『橙なる種』 清涼院護剣寺、刀大仏が祭られる剣士達の聖地、そして無刀の姉弟達による決闘が果たされた地。 「はあ、なんでこんなとこに来ちまうのかね」 巨大な大仏を見上げながら、これまた大きな男、鑢七花は似合わぬため息を吐いた。 「まあ、元からどこに向かってるのかなんか全然わかってなかったけどさあ」 誰もいないながらも呟き続ける姿は不気味であるが、これは仕方の無いことだろう。 なんせ、さっきのさっきまで否定姫と話しながら歩いていたと思ったら、わけのわからない 場所へと放り込まれ、何かの説明がされたと思ったらここに一人放り出されてしまったのだから。 「誰もいないのかよ」 要するに七花は寂しいのである。いつでも道中には連れがいたのが今では一人。 どれだけ言葉を発しても返事してくれる相手が全くいない状況にまだ慣れてないのだ。 決して七花が悲しい性格だからではない。 「それじゃ、別の場所探してみるか」 別に誰も聞いてないのに、やっぱり寂しい七花は声に出して言う。 だが、別に七花は話し相手を探しているわけではない。確固たる目的があった。 (あの場所に確かにとがめが…いた) 自分が惚れ、そして守りきることが出来なかった女。自分の腕の中で死んでいった彼女が 確かにいた。 そんなはずがない。 とここに来る途中に何度も思った。 とがめはあの時に死んだ。 あの冷たくなった肌、消えていくぬくもり、死体から脱がせそして今自分が羽織っている形見の豪奢な着物。 全てが記憶に残っている。 けれど、確かにとがめはあそこにいた。 あの時のままの姿で あの時のままの格好で (あれは、間違いなくとがめだった) 死んだはずのとがめがなぜいたのか、考えれば考えるほどわからなくなっていった。 そもそも考えることは自分に向いていない。 それでも考えて、考えて、考えて、一つの結論に至った。 「会って、確かめるしかないよな」 単純ではあるが、一番確実な方法である。 考えぬかなきゃいけないようなことか?とかは思ってはいけない。 これでも七花もがんばったのである。 「けど、今俺どのへんにいるんだ?」 とがめを探すと言う目的に行き着いたが、重大な問題が出てきてしまった。 自分の現在地がわからないのである。 「さっき捨てたあの紙切れってやっぱ地図だったのか?」 と七花は気づいた時に持っていた紙と何かが入った袋のようなもののことを思い出した。 袋に関しては、開け方がわからないので全部置いてきたし、紙にしても読めない字がいくつも あるので捨ててしまった。 「全く、そうならそうと配る前にさっさと言えよ」 ちゃんと水倉林檎から説明があって、それをあの時七花はとがめに気を取られ聞き逃しただけなのだが、 それには気づかない。ついでにまにわにの首が吹っ飛ぶのも気づいてなかった。 まにわに哀れなり。 「ま、いっか、あの部屋にいた他の連中でも見つけてみるかな」 さらに信じがたいことだが、七花はこのゲームの説明にしてもあんまりよくわかってなかった。 とりあえず、うっとうしい首輪がつけられ色んな所に飛ばされた程度にしかわかってない。 とがめや否定姫がいないと駄目駄目な七花であった。 「それにしてもここにいると色んなこと思い出すよな」 この場所でのことも鮮明に覚えている。 血を分けた姉との戦い。 異端なる才能、そして最悪たる刀を携えた。紛れも無い最強の敵、勝てたことが今でも信じられない。 いや、正確には勝ったとはいえない。 とがめの奇策、そして虚刀流であるがゆえの宿命、刀の呪縛があればこそ、手に出来た勝利。 そこまでしなければ勝つことが叶わなかった許されざる天才。 「姉ちゃん…か」 七花が見つけたのは何もとがめだけではなかった。 あの天才もまたあの場所にいた。 あの時と同じ全てを見透かすような眼をして、 ちなみにまにわにに関しては誰一人として発見していない。 やはり哀れなり。 「やっぱり、俺のこと恨んでんだろうな」 とがめは七実は殺されたかったのだと言ってくれた。 けれど七花は納得できなかった。 なにせ姉が自分の腕の中で恨み言を言いながら死んでいくのを目の前で見てしまったのだから。 もしも、もしも姉とも出遭ってしまい、今度は憎悪を込めて襲ってきたら勝てるだろうか。 「勝てないだろうな…」 実力にしても当然ながら、姉が自分を殺したいと思っていたら殺されてもいいと考えてしまう。 こんな気持ちで勝てるわけがない。だが、負けてしまえばとがめを捜せなくなる。 「ええい、考えても仕方無いか!」 と七花は頭を振って考えを払いのける。 もしもの考えをめぐらせても答えなど出せるはずがない。そういうことには自分は向いていない。 「そろそろ行くか」 ここから早く出ないとまた考えてしまう。 そう判断した七花は最後にもう一度刀大仏をよく見ておこうと顔を上げ、眼に入ったのは 刀大仏の腹から突き出る漆黒の刀身だった。 「な…」 何が起きているのか理解出来ないうちに刀身を中心に亀裂が走り、大仏の腹がはじけ飛ぶ。 そして、 あたかも神の腹を喰い破る悪魔のように、 “それ”が姿を現した。 赤い、いや赤というには明るすぎる橙色の髪と同じ色の眼をした小柄な少女だった。 小柄な体に似合わぬ大振りの黒い刀を持ち、狂気に染まった眼で七花を睥睨する。 視るのでも診るのでも観るのでも看るのでもなく、ただじっと見つめる。 七花にはわからない。 この少女の名が想影真心ということも、 この少女が人類最終と呼ばれる存在であることも、 ただ解るのは 少女の持つ刀が『毒刀・鍍』であること、 そして 圧倒的な殺気。 「なんだよ…」 体が震える。 「なんなんだよ…」 足が、竦む。 「こんなの、こんなの」 この感触、過去に味わったことが、ある。この感覚は、 「あの時の姉ちゃんと同じじゃねえか…」 あの時に見せられた、姉自身ですら抑えられなかった姉の本気、その時と同じ殺意を その少女は放っている。 「げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら」 七花の心境をよそに真心は笑う、笑う、笑う。 心底おかしいように、心底嬉しいように、心底狂ったように。 そして目の前の獲物を見つめ、 次の瞬間に七花の目の前で刀を振り上げていた。 「な!?…くそ」 震える体を無理やり動かし、紙一重で刀の切っ先をかわし。後ろとびで距離を取り (なんて…速さだ!!) そして、さっきまで真心がいた場所を見上げ、 信じられないような光景を目にした。 大仏の腹に空いた穴から後ろの壁ではなく外が見えていた。 そのことから示される事実は一つ。 「外からここまでぶち抜いてきたってのか…」 あまりの常識破りの行動に言葉を失う七花に構わず、再び真心が切っ先をこちらに向け 飛び掛ってくる。 「っこの!舐めんな!!」 突き出される切っ先を体をわずかにひねる最小限の動きでかわし、構え、 「虚刀流『薔薇』!!」 迎え撃つように蹴りを放つ。 突っ込んだ勢いを抑えきれず蹴りをまともに喰らった真心の小さな体は後方に吹っ飛び そのまま床に叩きつけられ、 何事も無かったのように立ち上がった。 「嘘だろ!?」 今の一撃は完全に決まっていた。相手の速度を上乗せして叩き込んだ蹴りは相当の威力だったはずなのに、 「げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら」 真心は笑いを止めることなく再び突っ込んでくる。 「く…『杜若』!!」 七花もまた前に飛び出す。 だが、速さの差は歴然、真心が先に間合いを詰め刀を大上段から振り下ろす、 より先に七花が一気に加速して横に回り込む。 相手から見れば七花が突然消えたかのように見えるだろう。 この極端な加速の切り替えこそ、虚刀流の歩法『杜若』! 目測を誤って空振りし、隙が出来ている真心の横にそのままの速度で一気に突っ込み、身構え 「虚刀流奥義」 放とうとした瞬間、 真心の眼がぎょろりとこちらを向いた。 「なっ!」 本能的に七花は減速し後方に跳ぶ、 と同時に胸部を凄まじい衝撃が襲い、 胸を蹴られたと気づいたのは床に叩きつけられてからだった。 「なんてこった…」 今度こそ七花は驚愕する。 変幻自在の『杜若』がこんな早くに見切られた。 からでは無く 「今の攻撃、さっきの俺の『薔薇』じゃねえか…」 そう、真心の放った蹴りは紛れも無く自分自身が放った『薔薇』だった。 しかも 「なんつう威力だ…」 喰らう直前に後ろに跳んで威力を殺したはずなのにあばらが軋んでいる。 その痛みに気を取られる間も無く、 追撃してきた真心が再び刀を振りかぶる。 咄嗟に身構えた七花の前で、 真心が突然消えた。 (やばいっ!!) 考えるより先に体が動き、真横から振られた斬撃をかろうじてかわす。 が、 真心は刀を振り払った勢いをそのままに一気に加速し、再び『薔薇』で七花を蹴り飛ばす。 「ぐお!!」 今度は後ろに跳ぶ暇も無かった。 猛烈な衝撃が七花を襲い、まるで紙くずのようにその大きな体が大きく弾き飛ばされ、 壁に叩き付けられる。 (今の動きは『杜若』、間違いない…こいつ、俺の技を…) 痛みが全身に走りわたるのと同時に絶望感もまた広がる。 (冗談じゃねえ…これじゃ、まるっきり姉ちゃんと一緒じゃねえか) まだ一度しか見せていない自分の同じ技をより的確に繰り出す。 まさにあの姉に瓜二つ、いや、病魔による弊害が無いぶん、もしかしたら、あの姉より強いかもしれない。 そんな相手に、姉さえ凌駕しかねない、相手に勝てるだろうか? 否 勝てるはずがない。 あの時の姉には刀の呪縛と、そしてとがめの奇策が、守る物があったからこそ勝てた。 だが今度の相手は刀の呪縛があるように見えない、 なによりとがめが、守るものがいない、 (逃げるか…) 少し前の自分ならこんなこと考えもしなかった。 逃げるくらいなら最期まで戦うことを選んだろう。 だが、この敵はそんな信念すら覆す。 そんなことを考えている七花に、真心は歪んだ笑みを浮かべながらゆっくりと近づいてくる。 (遊んでやがんのかよ、ちくしょう!) その事に憤りを感じても、どうすることもできない。 奥義を出そうにもその暇すら与えられない。 最速の『鏡花水月』 なら繰り出せるかもしれない。 だが、威力に劣る『鏡花水月』では致命傷は与えられない。 逆に吸収され、そっくりそのまま返されるのが関の山だ。 逆にあの筋力で『鏡花水月』を喰らえば、間違いなくこちらが致命傷に至る。 まさしく八方塞がり。打つ手が無い。 (ここで殺されたらとがめに会えない) 今回の戦いは逃げることが許されている。 だったら逃げればいい。 勝てもしない相手に喰らいつき虫けらのように殺されることが自分の目的ではない。 そうだ、姉に会っても逃げればいい、逃げて逃げて逃げて、生き残れればそれでいい。 今の自分には目的がある。 信念より矜持より大事な目的が、 (一か八かで入り口まで走るか!) ここから出てしまえば、逃げることは難しくない。 七花は『杜若』の体勢のため体を縮め、 自分の着ている着物がざっくり斬られているを目にした。 さっきの斬撃をかわしきれていなかったのだろう。 そこにうっすら血がにじみ着物に染み込んでいる。 その光景は、あの日と似ていた。 とがめが炎刀に貫かれたあの日と、 その斬り口を七花はじっと見つめ、そして、跳んだ。 生き残るための出口へ ではなく、真心へ、眼前の敵へと! そしてその勢いで手刀を叩き込む!! (は、何が目的だ) その一撃に揺るぎもせず、真心は反撃の拳を叩き込んでくる、が、避けない! (何が生き残る、だ) 拳が腹にめり込み、鈍痛が走る。 それでも、 七花もまた揺るがず『薔薇』で真心を蹴り飛ばす。 (逃げて、逃げて、逃げて) 後ろに仰け反る真心に合わせ、七花もまた前に出る。 休ませないために、反撃する暇も与えないために、そしてなによりも 勝つために!! (それで一体どんな顔してとがめに会えるってんだ!!) きっと、そうやってとがめに会っても、もうマトモに顔を合わせることも出来ないだろう。 折れた刀など、なんの役にも立たない。とがめに折れた刀など使わせられる訳が無い。 例え、どんな化け物でも、それが姉でも、刀は斬る相手は選ばない!! 刀が斬ることを放棄したとき、刀の役目は終わってしまう。 一度守りきれなかった女を今度こそ守るために、それだけは許されない!! 「うおおおおおおおおおおお!!」 雄たけびとともに、体勢を立て直せていない真心に連続して打撃を叩き込む。 「げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら げらげらげらげらげらげらげらげらげら」 が、それほどの連撃を受けても全く動かず受けた打撃とそっくり同じ打撃で反撃に転じる。 充分な体勢でなくても、繰り出される攻撃は速く、確実に七花を捕らえる。 手数こそ七花には及ばないが一撃一撃が、重い、とてつもなく重い。 それらは七花の体に叩き込まれ、骨を軋ませる。 それでも、それでも七花は退かない。休むことなく攻撃を続ける。 これこそが虚刀流の本質! 虚刀流の技を余すことなく攻撃へと転化する!! これこそが虚刀流の防御を捨てた戦い! 「はあっ!!」 その気迫に真心ですら圧され、わずかに、ほんのわずかに隙が出来る。 それはほんの一瞬、けれど、七花にとっては充分だった。 瞬時に加速し、真心の右にまわり、構える。 「『雛罌粟』から『沈丁花』まで打撃技混成接続!!」 それは姉から教わった奥義、この天才に繰り出すにはふさわしい技だった。 一つ一つに人を殺せる重みを持った二百七十二種類の打撃が放たれ、あらゆる方向から 外れることなく真心を打つ!! 「が…!」 それらの攻撃を受けても、まだ、真心は倒れない。さすがにかなりの打撲を負ったようだが、 それでも、倒れない。 どころか、攻撃が終わった瞬間を狙い、直突きを叩き込む。 攻撃の直後の隙をつかれ、かわす間もなく直撃を受け再び七花の体が後方にすっ飛ばされる。 「やっぱ、あれじゃなきゃ、駄目か…」 荒い息の下で七花は呟く。 直突きが当たる瞬間に筋肉に力を込めて威力を抑えていなければ、腹をつぶされていた。 それほどの威力は抑えてなお体に激痛を走らせる。 ただの直突でこの威力、次に体勢を立て直され、何かの打撃を喰らえばそれだけで沈むだろう。 そのうえ手は爪がはがれ、甲の皮が向け 血が流れ落ちている。 あの体に二百七十二発の打撃を喰らわせた手が耐え切れなかったのだ。 もう長くは戦えない。 (次で決める!) 七花は満身創痍の体を無理に立たせ、『杜若』を構える。 幸い、今の相手ならばなんとか最後の奥義を繰り出すことができる。 「げらげらげらげらげらげらげら」 対する真心は全身に打撲を負いはしてるものの、全く衰えを見せていない。 狂ったように笑い続ける。 その姿を見て、七花は何かが腹の奥底から湧き上がってくる物を感じた。 限界の見えない敵への恐怖 ではなく、腹の底から煮えくりかえるようなこの感情は 「…ふざけんな」 そう、怒り。 「ふざけてんじゃねえぞ!!」 怒りがどんどんこみ上げてくる。 「そんだけの力があって、そんだけの才能があって、なんでそんなくだらねえ毒なんかに 振り回されてんだ!!」 始めは呪縛などないと思っていた。 だが違う、この少女は誰よりもこの刀に縛られている。 もし、最初から理性を保っていれば、ここまで食い下がることすら出来ていなかっただろう。 刀に縛られた才能。それは七花にとっての幸運。 けれど許せなかった。 同じような才能を力を、生き残るために毒を使ってまで抑え込んでいた人間を知っているから。 許せなかった。 姉が手にすることの出来なかった力を容易に振るいながらも毒に縛られるこの少女が。 「お前は、あんな、あんな刀鍛冶に負けるような奴じゃないだろ!!眼ぇ覚ませ!!」 その言葉が届いたのか、 それともさっきの二百七十二発の打撃を受け、毒刀に亀裂が走ったのが原因か、 「げ…げらげ…しきざき?げらげら…俺…様はっ…」 笑いが尻すぼみになり、少女は頭を抱え、うめく。 まるで、自分自身を取り戻そうかとするように。 それは絶好の好機、だが七花は動かない。 言葉をつむぎ続ける。 「お前は誰なんだよ、四季崎記紀か?」 「ちが…う………違う……違う違う違う違う違う!俺様は俺様は俺様はぁああああ!!」 叫びながら少女は手に持つ毒刀を柄を持っていないほうの手で刀身を掴み、 「俺様は……四季崎記紀なんかじゃ……無い!!」 万力の力を込め、刀をへし折った。 「俺様は………想影…真心だ!」 『毒刀・鍍』が破壊されたところで、一度まわった毒は消えはしない。 だが、少女の真心の眼からは狂気の光が消え始めている。 毒に打ち勝とうとしている。 「真心……か、いい名前だな」 皮肉でもなんでもなく、心の底よりそう言い七花は今度こそ身構える。 「来いよ真心、決着を付けようぜ、まあその頃にはおまえは八つ裂きになってるだろうけどな」 その言葉に真心もまた折れた毒刀を投げ捨て構える。 今までのめちゃくちゃな体勢ではなく、戦うための体勢を。 片や、人類の最終の存在『橙なる種』。 片や、完了変体刀の最終の刀、虚刀『鑢』 意味合いの違う二つの最終は、微動だにせず、にらみ合い。 「がぁああああああ!!」 「虚刀流七代目党首、鑢七花!参る!!」 ほぼ同時に動いた。 二人の距離は一気に詰まり、一瞬にして近接する。 至近距離で七花は『鈴蘭』の構えを取る。そこから繰り出されるのは『鏡花水月』虚刀流最速の奥義! 真心の攻撃より先に七花の嘗底が突きこまれ、さらにそこを起点に 『花鳥風月』 『百花繚乱』 『柳緑花紅』 『飛花落葉』 『錦上添花』 『落花狼藉』 それら六つの奥義を連続して繰り出す、これこそ、七花の最終奥義!! 「『七花八裂』!!」 七つの奥義は余すことなく真心に叩き込まれる! が (おかしい…) 最後に『柳緑花紅』 を放つ途中で七花は違和感に気づく。 『七花八裂』の最大の弱点、それは『柳緑花紅』の溜めの長さ、 そして、当然その合間に反撃されることを覚悟していた。 だが、反撃が来ない。 そしてその理由はすぐに判明する。 真心は両腕を大きく振りかぶっていた。 その構えが何なのか七花にはわからない。 だが確実なのは、あれを受ければ、自分が死ぬということだ。 (はめられた!) 恐らく、今出そうとしている技には『柳緑花紅』以上の溜めが必要なのだろう。 それを確実に当てるために、攻撃終了後に出来る隙をつく為に、わざと反撃を控えていたのだ。 さっきまでのように本能で反撃するのではなく、先を見通し反撃を控え、必殺の一撃を繰り出すための戦略。 気づいた時にはすでに遅く、攻撃は止められない。 そして、それが耐え切られることも七花には直感でわかった。 だが、それでも、それでも、七花は勝ちをあきらめない! 全身全霊最後の力を振り絞る!! 「『七花八裂』より『七花八裂(改)』へ奥義強制接続!!」 『柳緑花紅』を起点に『鏡花水月』、『飛花落葉』、『落花狼藉』、『百花繚乱』、『錦上添花』、『花鳥風月』の 順番でつながれる『七花八裂(改)』。 七つの奥義を最速のそして最大の威力を発揮する順序で放つ正真正銘の最後の奥義。 真心の前に構える暇が無かった『柳緑花紅』を『七花八裂』の最後に放つことで補った、 最終を始点にする、究極の強制接続! どの戦いでも、あの姉との戦いですら使わなかった、いや使えなかった自分の限界点。 それを七花の勝ちへの執念が打ち破る!! 「ちぇりおーーーーーっ!!」 大切な人から教わった掛け声とともに放たれた『七花八裂(改)』は、真心の攻撃の発動を許さずに 最大の威力を持って、真心の体を吹き飛ばした。 人類最終『橙なる種』と完了変体刀完成形『鑢』との戦いはここに幕を下ろした。 「はあ、ひでえ目にあった」 ボロボロの体をひきずりながら、七花は護剣寺の門の前でため息をついた。 その仕草はやはり似合っていない。 「ってか、あれからあんまり時間経ってなかったのかよ」 体感的には一晩中戦ってた気もするが、実際は月の位置がほとんど変わっていない。 「さて次はどこに行くかな」 体のあちこちに激痛が走るが、それでも休む気は無かった。 そんな時間も勿体無い。 「本当にめんどうだ」 口癖である言葉を言い、さらに自分の担いでいる物を見てさらに深くため息をつく。 「余計な荷物も増えちまったし」 そこには、橙の髪をした少女。 想影真心が背負われていた。 「全く、なんでとどめを刺さなかったんだ?俺」 『七花八裂(改)』を喰らい吹き飛んだ真心は、それでもまだ生きていた。 全身ボロボロで気を失って、それでも息をしていた。 本来ならば、その場でとどめを刺しておくべきだった。 だが出来なかった。 やろうと思えば、すぐにできることがなぜか出来なかった。 なぜだろう? 気絶した相手を殺すのは誇りが許さないからか? 相手が子供だからか? それとも 「とがめに、似てっからかな」 気絶して眠っているような顔は昔、自分の隣で眠っていたとがめを思い出させる。 本人が聞いたら。 「だれが童子属性じゃーー!!」 と突っ込まれてたかもしれないが、残念ながらとがめは不在だった。 「まあ、いいや」 どこかで村でも見つけて、そこで後の面倒でも見てもらえばいいか、と、 相変わらずゲームのことなど全くわかっていない七花であった。 「それにしても変わった格好だよな」 七花は出遭った時から感じていた感想を口にする。 見たこともないような材質の服に、下はもっとわからない構造の何かを履いている。 現代人ならこれがスパッツと言う物だとわかり、さらにちょっとアレな趣味の持ち主なら、 色々と感じることもあったのだろうが、七花にそんな趣味は無いので、変という感想しか浮かばない。 「なんで、こんなめちゃくちゃな力を持ってて、こんな変わった格好した奴のこと 知らなかったんだ?」 とがめと刀を捜して日本全国を旅している間もこんな奴の噂は全く耳に入ってこなかった。 「これなら日本最強も余裕で獲れそうなもんだけどな」 現日本最強であり、数々の戦いでほとんどかすり傷すら負ったことのなかった七花をここまでに できる実力ならば、日本でダントツの最強になっていてもおかしくない。 実際は真心は人類最終という日本どころか世界最強といっても全く過言ではない存在なのだが、 七花はそんな別世界の事情など知る由もない。 「別に考えなくてもいいか」 単純に欲がなかったとかそんな理由なんだろうな。 と、深く考えるのをやめる。何度もしつこいようだが、七花は考えるのが苦手なのである。 「おかげで心構えも出来たし」 真心と戦うことで、七花は吹っ切れた。 もし、姉と会い、憎悪の眼差しで見つめられても、逃げることはきっと無い、立ち向かえる。 「まあ、会わないに越したことはないけどさ」 立ち向かえるといっても、やはり実の姉とは戦いたくはない。 「否定姫のほうも捜さないとなあ」 今まで薄情にも忘れていた否定姫のことも今更のように思い出す。 一応、とがめ亡き後に旅を共にした間柄である。そちらも無視はできない。 「まあ、先に会ったほうと一緒に捜せばいいか」 結局適当にまとめて、七花は歩き出した。 とがめと否定姫を捜すために、 だが、この時点で七花は知らない。 捜すべき相手と会いたくない相手が共に行動していることを。 七花は知らない。 今背負っている少女がどれほどの存在なのか。 そして自分の現在地すら、七花はわかっていなかった。 「ま、歩いてりゃどっかに着くさ」 恐ろしく単調な思考で七花は行く。どっかに着くために。 七花が去り少し経って、護剣寺の門の上で立ち上がった者がいた。 「すごい…!すごいすごいすごいすごいじゃないさ!!」 その人物、体中に刺青のような紋様を付けた少女はさきほどの戦いを思い出し 興奮したように叫ぶ。 真心といい、この少女といい、よく少女に目を付けられる男である。 だが、正確には彼女は少女ではない。 彼女の名は真庭狂犬、ゲームが始まるより前、首をすっ飛ばされたまにわにの皆さんの 生き残りである。 「あの虚刀流をあそこまで一方的に…なんて娘なの、あいつ!!」 彼女は自分の意識を別の女性の体に移し変えることで永い時を生きてきた。 その彼女でさえ、あれほどの強さは見たことが無かった。 始めは七花の気をそらす程度の相手としてしか見ていなかった。気さえ反らしてくれれば、 後は背後から襲うつもりでいた。そのための囮と、 卑怯な戦法である。 だが、卑怯卑劣こそが忍者の売り、ましてや相手が虚刀流ともなればなおさらである。 だが、 すぐにそれは間違いであったと気づかされる。 実際には卑怯卑劣など入り込む隙間も無かった。 それほどの存在。 「く、全く、この体なのが悔やまれるわね」 もし、あの時の凍空一族に乗り移る前の体なら、あの瞬間に飛び出し体を乗っ取れていただろう。 だが、今の体は戦乱の時代の頃の体になっていた。 この体は隠密行動には向くが、速さが足りない。 いくら手負いとは言え、虚刀流に迎え撃たれてしまうだろう。 「けど、あきらめないわよ…」 あの体さえあれば、鳳凰と人鳥の二人以外の敵を殲滅することも夢ではない。 そして、最後に自分が死に。 優勝者となる者を二人で決めてもらえばいい。 仲間を目の前で殺した水倉林檎とやらに頼るのは癪だが、この際仕方ない。 どちらが勝ち残ったところで、真庭の里には永遠の繁栄が約束されたも同然だ。 里の未来のために、この命を投げ打てるなら悪くない。 そのためにも、 「あの体を…頂く!」 その決意と共に狂犬は七花の後を静かに追う。 狂犬らしく食い散らかすために。 【1日目 深夜 D-5清涼院護剣寺】 【鑢七花@刀語シリーズ】 [状態] 満身創痍(一応健康) [装備]捨てた [道具]捨てた [思考] 基本 とがめと否定姫を捜す 1 とりあえず姉ちゃんには会いたくないな 2 とりあえず、この女をどっかに引き渡さないと 3 なんで砕いた毒刀がここにあるんだ? 4 げーむ?るーる?何ソレ?食い物の名前か? ※参戦時期は否定姫と旅してる最中です。 ※ゲームがなんなのかわかってません ※毒刀に斬られました。 ※とりあえずこのままだと爆死の危険大です。 【想影真心@戯言シリーズ】 [状態] 現在気絶中 [装備] なし [道具]落とした(地図くらい残ってるかも) [思考] 基本 不明 ※まだ、毒が残ってるかも ※七花の繰り出した技は全て習得した? ※二人とも体に制限がかかってます。どっちも全力なら護剣寺消し飛んでました。 【真庭狂犬@真庭語】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式、ランダム支給品(1~3) [思考] 基本 真庭鳳凰と真庭人鳥を勝ち残らせる。 1 隙を見てあの小娘の体を乗っ取ってやる 2 真庭の里にもう一度繁栄を ※参戦時期は七花に殺された後です。 ※体は戦乱時代の物です。 018← 019 →020 ← 追跡表 → ― 鑢七花 ― 015 想影真心 ― ― 真庭狂犬 ―
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9240.html
Shadowrun4版キャラクターシート 【キャラクター】 【能力値】 【アストラル能力値】 【技能】 【コンタクト】 【資質】(+/-) 【アデプト能力】 【装備】 銃器銃器アクセサリ 弾薬 電子機器アクセサリ、周辺機器 データチップとソフトウェア 身体強化(サイバーとバイアウェア) 魔法用具 ヴィークルとドローン キャラクター設定 [部分編集] 【キャラクター】 PL名 bell 名 前 ミストルト ストリートネーム ダチュラ 性別 可変 年齢 15(外見年齢17) 種 族 人間 特殊能力 無し カルマ 3/197 ライフスタイル 下流 生活費 評判(カルマ÷10 切り上げ ) 18 悪名(資質と行動) 2 公的認知度([評判+悪名]÷3 切り上げ ) 7 【能力値】 □身体能力値 能力値名 元値 強化 現在値 限界値 【強靭】 4 0 4 9 【敏捷】 4 6 10 10 【反応】 4 5 9 9 【筋力】 3 6 9 9 □精神能力値 能力値名 元値 強化 現在値 限界値 【直観】 4 4 9 【論理】 2 2 9 【意志】 4 4 9 【魅力】 2 2 9 【魔力】 8 8 8 ダメージトラック 最大値 【身体ダメージ】 10 【精神ダメージ】 10 【エッセンス】:6/6 【エッジ】:3/3 マンデイン アストラル マトリクス イニシアティブ 8(13) 8 8 イニシアティチブパス 1(4) 1 3 歩行/走行 【移動速度】 42m/105m [部分編集] 【アストラル能力値】 【敏捷力】=【論理力】= 2 【強靱力】=【意志力】= 4 【反応力】=【直観力】= 4 【筋力】=【魅力】= 2 (*1) イニシアティブ:8【直観力】×2 イニシアティブ・パス:3 [部分編集] 【技能】 【能動技能】 名称 レベル 能力値 合計 備考 隠密グループ 4 敏捷/直観 14/8 運動グループ 2 筋力/敏捷 11/12 ランニングのみ敏捷 対人グループ 2 魅力 4 野外活動グループ 1 直観/意志 5/4 サバイバルのみ意志 アストラル戦闘 4 意志 8 ピストル 7 敏捷 20(22) 専門化セミオート,アデプトパワー計算済 応急処置 1 論理 3 工芸 1 直観 5(7) 専門化セックス 脱出 1 敏捷 11 知覚 3 直観 10 導師精霊・運命精霊B込 地上機操縦 3 反応 13(15) 専門化バイク,アデプトパワー計算済 武器整備 3 論理 5(7) 専門化小火器 霊視 2 直観力 24 導師精霊Bと固着術込 棍棒 2 敏捷 13(15) 専門化コヨーテ,アデプトパワー計算済 【知識技能】 技能名 カテゴリ 技能値 能力 合計 備考 自分が襲撃する対象の警備手順 学術 3 論理 5 ハンドガンの知識 職業 2 論理 4 地域知識:香港 ストリート 3 直観 7 香港の犯罪組織 ストリート 2 直観 6 香港のヒーロー ストリート 2 直観 6 ニンジャの知識 趣味 1 直観 5 【言語技能】 言語技能名 技能値 能力 合計 備考 英語 N 直観力 N 広東語 5 直観力 9 日本語 3 直観力 7 [部分編集] 【コンタクト】 名前 コネ値 忠実度 備考 堂 3 1 20コネ アトロピン 2 5 ダチュラの宣伝と情報収集を兼ねる。実年齢9歳,外見年齢7歳のボーイッシュなふたなりハッカー,性自認は女の子。ヤンデレ ヒーローカンパニー 1 1 初期コネ ギャング 2 4 彼のギャンググループが盗品の卸先 ミクリ 1 6 異界で産まれた自由精霊でククリを父、ミストを母と呼ぶ コータ 0 3 香港近海に住まう高イニシエイトの覚醒ダコ 炎血鉄華団 3 4 リガーとストチルの集団 地上機操縦6,素手格闘5,機械整備G3の先生 14期シアワセ総務部幹部候補生 4 5 卓で獲得、 東堂 霞 3 6 ククリの見合相手,妾になった 此州場めぐみ 4 3 魔力8 階梯2 増幅術持ち,学園生徒 此州場カズマ 1(学園2) 4 魔力4 階梯4 〈模倣術〉〈贋作術〉〈盗手術〉持ち,学園生徒 高槻しの 2(学園3) 5 水の同盟精霊有り,学園生徒 [部分編集] 【資質】(+/-) 有利な資質 アデプト(10) 天賦の才/ピストル(20) 両手利き(10) 鷹の目(10)遠くの物を見つける知覚テストに+1し、射程距離修正値を1段階下げる。 黄金比率(10)敏捷力の最低値最大値に+1 不利な資質 昼の仕事(-10)月収1000\ 週10時間労働。ヴィラン活動用SINが無くなるとこの資質は消える。 偏見(-10)ヒューマニスへの先入観 雌雄同体(-20)雌雄同体である。悪名+1し両性愛になる。 苦手(航法)(-10) 恐怖症(乗船)(-10) 目印(-10) 【性癖】奇人/±0 調教声(10) 水気Lv1(2) 性豪Lv6(12) 性王Lv1(10) シェクシャルシーカー(-10) 感度/男性器(-4) SEX依存症/中度(-20) 裸族主義(-10) 感度:魔法による快楽5Lv (-5) 【アデプト能力】 【誓約】 護符の誓約/特性の頭巾を身に付ける 儀式の誓約/1日1時間性交を行う 奉納の誓約/1日1回10新円の香を奉納する 戦士の道指定アデプトパワー,身体能力値強化(敏捷,筋力),反射強化 先のパワーを上記の契約と合わせ必要PPを-90% 名称 ポイント 効果 アストラル知覚 0.25 アストラル界を視る事が可能になる 感覚強化Lv4 0.5 方向感覚,大音量補正,低光量・熱映像視野を得る 技能強化Lv3 0.375 ピストル+3 技能強化Lv1 0.125 棍棒+1 技能強化Lv1 0.0625 地上機操縦+1 苦痛耐性Lv2 0.25 負傷修正をLvマスまで無視する 殺戮の手 0.125 素手攻撃を身体ダメージに変更可能 身体能力強化(敏捷)Lv6 0.675 敏捷力を4から10に 身体能力強化(反応)Lv2 0.375 反応力を4から6に 身体能力強化(筋力)Lv6 0.675 筋力を3から9に 戦闘感覚Lv6 0.75 防御の際の反応力テストに+Lv 反射強化Lv3 0.1 反応力とイニシアティブパスを+Lv 魔力装甲Lv6 0.75 対弾対衝撃装甲+Lv 命令の声 0.0625 統率+魅力テストで成功すれば5語以下の命令を聞かせるか混乱させる事が出来る 元素属性打撃(突風) 0.125 【魔力】と同じターンだけ属性付与(耐衝撃/2で抵抗,転倒テストでダメージ値に+【魔力】して判定させる) 柔軟Lv1 0.0625 柔軟になり、脱出テストも+Lvの修正 自由降下Lv6 0.375 Lv*2m分落下距離を減らして落下ダメージを計算する 滑走 0.25 通常なら体重を支えきれない場所でも魔力m走れる 動体感知 0.125 【魔力】m以内の物を 知覚 +【魔力】で感知し、視界不良補正を2軽減する マルチタスク 0.125 簡易動作で詳しく観察する事が出来る 指先技 0.0625 指先の早業に+1D,クリップの抜き挿し、物を拾う/置く、簡単な道具を使うを簡易動作で行える 浸透勁Lv3 0.1875 素手攻撃にAP-Lvの効果を与える 養生法 0.0625 8時間の睡眠と3回の食事を3時間の睡眠と1回の食事で済ませる。手洗いも1日1度で済む 温度耐性Lv4 0.25 極端な高温や低温への抵抗に+Lv 無跡歩法 0.25 足音を立てず足跡も残さず移動できる。聴覚での探知に-4D 壁走り 0.25 筋力+ランニングテストを行いそのヒット数分壁を駆け上がれる 韋駄天Lv4 0.5 移動力を魔力*(Lv*10)%増加させる 超代謝Lv1 0.25 1日分の食事を食べた後60/Lv分安静にすると、精神と肉体の回復判定を行える。この判定は1日Lv回まで行える また絶頂回数に関わるあらゆる数値をLv+1倍する。回復を放棄する場合は絶頂回数を全て回復 1ヶ月の生活費の0.3%を1日の食費と考える また、判定終了後いかなるパワーを持っても排泄を1回、大量の汗が発生する事を止められない 名器法Lv1 0.0625 挿入を行う判定に+Lv,避妊したり色々と動かしたりも出来る 延長された腕(コヨーテ) 0.125 指定武器の武器ペナルティを無視し、素手専用アデプトパワーを適用可能にする 合計:7.95/9 【メタマジック】 道:戦士の道 アデプト集中(戦闘時)と同調術(物品)を行使する際の階梯を+1して扱い、武器と同調する際のカルマ消費-1 階梯:3 メタマジック習得可能数:7/10 名称 効果 追加アデプトパワー 階梯1で習得 アデプト集中術 階梯分までの不利な修正を中和する,階梯2で習得 物品同調術 指定物品を扱うテストに+階梯/2(切上げ)のボーナス,階梯3で習得 魔眼術:威 抵抗を超えた霊視のヒット数分呪文のフォースを消散させる 魔眼術:透 霊視のヒット×半径100m範囲を自身の視野に収める,ククリから教授された 魔眼術:脆 対象1の装甲値を-霊視ヒットする(Max 魔力+階梯分),使用後精神マス-1,簡易動作起動 魔眼術:狙 部位狙い効果2倍,狙いをつける動作を【階梯】/2回まで1動作で済ませる |上級魔眼術:曲|透の視野内を通る弾丸を曲げ、回避を行い難くする。ただし射撃のヒット上限が霊視のヒット数になる。 【導師精霊】 ハジマリの目 ゲイザー種の始まりであり、群体であるゲイザーの統合意思。 ミストはククリの仲介によって契約を行い右目を魔眼化した。 有利:知覚・霊視へ+2の修正。また、疑似霊的ネットワークへのアクセス権利。 不利:異様な繁殖欲求、発情+4、通常人類を仲間と見なしにくくなる。右目の異形化(白目は黒く瞳孔は金色に輝く魔眼化、普段はモノクルで隠す) 【運命精霊】 グランサー:Lv3 利点1 霊視・知覚判定+1 不利1 右目魔眼化済の為無し 利点2 擬似霊的ネットワークによる教育支援、ハイテク以外の技能習得や成長判定に+【魔力】DP 不利2 マルチタスクが使えない状況では全行動に-2DP 有利3 ゲイザー勢力が半径(【魔力】+【階梯】+【エッセンス】)*100mにいる場合【階梯】Rの戦略ネットワークソフトとして扱う。センサーは【直感力】個で目玉一つに付き一人のセンサー提供者として計算。 不利3 異形好き/魔眼orゲイザーなどのゲイザー種に近しいものを同属と認識します。人類とは決別された種となります。人間社会で社会判定を行い場合は常時-2DPされます。 【固着呪文】 名前 F 効果 鷹の目 16 F分の値を視覚を用いるテストのDPに加える [部分編集] 【装備】 【所持金】:181502\ 近接武器 名称 種別 リーチ 能力値 技能 DV AP 入手値 価格 特記 素手 素手戦闘 0 敏捷 素手戦闘 4S - - - JTBoxコヨーテ 素手戦闘 0 敏捷 棍棒 7S - - - 射出・投擲武器 名称 種別 射程0/-1/-3/-6 能力値 技能 DV AP 弾数 入手値 価格 特記 ヴィシュラ 投擲 36/72/144/270 敏捷 投擲 筋力/2+魔力 - - - - 卓で得た宝具,電気属性,投げても戻って来る 銃器 名称 種別 射程0/-1/-3/-6 能力値 技能 DV AP モード 反動 弾数 入手値 価格 改造 特記 JTBoxコヨーテ ヘビー 0-50/51-150/151-350/351-550 敏捷 ピストル 6P -2 SA/BF 2 8×2(c) 12F 2000\ 0/6 同銃を2丁所持 キャバリエ・スカウト ホールドアウト 0-5/6-15/16-30/31-50 敏捷 ピストル 4P - SA 0 9(c) 6R 375\ - 同銃を2丁所持 銃器アクセサリ 名称 装着部位 装着火器 容積値 効果 入手値 価格 特記 クイックドローホルスター*2 - JTBoxコヨーテ - 抜き撃ちの目標値を2に 4 100\ 外部スマートガン・システム*2 銃身上部 JTBoxコヨーテ - スマートガン化 4R 400\ 抑音機*2 銃身 JTBoxコヨーテ - 発砲等に気付く為の 知覚 テストに-4 12F 300\ 射撃300発毎に交換。300/300,300/300 アームスライド*2 - JTBoxコヨーテ - 簡易動作でピストル大までの物を掌へ出せる 4 350\ コヨーテの予備クリップを2個ずつ装備 ヘビーバレル*2 - JTBoxコヨーテ - RC+1 - - 元々含まれている改造 追加クリップ*2 - JTBoxコヨーテ 2 弾倉容量が75%に,隠蔽修正が+2されるが2つクリップを装填出来る 10R 2000\ - カスタムグリップ*2 - JTBoxコヨーテ 1 RC+1 2 100\ - 弾倉容量増加*2 - JTBoxコヨーテ 1 弾倉容量が25%増加 4R 500\ - カメレオンコーティング*2 - JTBoxコヨーテ 2 隠蔽修正-4 10R 1000\ - 名称 装着部位 装着火器 容積値 効果 入手値 価格 特記 隠蔽ホルスター*2 - キャバリエ・スカウト - 隠蔽修正-1 2 75\ 内臓スマートガン・システム*2 - キャバリエ・スカウト - スマートガン化 6R 375\ - 弾倉容量増加*2 - キャバリエ・スカウト 1 弾倉容量が25%増加 4R 500\ - 電気式発火*2 - キャバリエ・スカウト 2 RC+1,発砲等に気付く為の 知覚 テストに-1 10R 1000\ - 消音器*2 - キャバリエ・スカウト 2 発砲に気付く為の 知覚 テストに-6 8F 400\ - 弾薬 名称 火器種別 DV修正 AP修正 入手値 価格 特記 通常弾*228 ヘビー - - 2R 488\ 通常弾*35 ホールドアウト - - 2R 70\ APDS弾*194 ヘビー - -4 16F 1358\ ゲル弾*100 ヘビー -1 +1 4R 500\ 予備クリップ(ヘビーピストル用)*7 - ー - 4 35\ 3本を弾薬ポーチへ、4本はアームスライドへ 予備クリップ(ホールドアウトピストル用)*3 - ー - 4 15\ 3本を弾薬ポーチへ グレネード、ロケット、ミサイル 名称 種別 DV AP 爆発圏 入手値 価格 特記 爆薬 名称 種別 所持量 レーティング 入手値 価格 特記 防具 名称 部位 対弾/対衝撃 改造 入手値 価格 特記 ヴィランセット(ニンジャ) 合計3800 ニンジャクローク(上) トップス 2/2 2/2 4 800 ニンジャクローク(下) ボトムス 2/2 2/2 4 800 メンボ・オメーンEX 特殊装甲(顔) 1/1 4/4 10 1200 ひらひらんマント 特殊装甲(全身) 1/1 - 4 500 隠匿+2 守るんです 特殊装甲(膝) 0/1 - 8 500 合計 14/15 魔力装甲分も計算 JTBox・貞女の務め 合計11000 インナー・恥じらい 4/1 2000 絶縁5 コルセット・心意気 2/2 2500 断熱6,バイオモニタ,GPS ワンピース・覚悟 2/2 2000 耐火6 エプロン・妙技 2/2 4500 医療キットR4,ワイヤーカッター,ソーイングセット 合計 16/13 魔力装甲分も計算 プロトゲイザー服 2+(強靭)/2+(強靭) - - - 絶頂回数3消費毎に身体能力を+1(Max 1能力辺り+3) 合計 21/18 魔力装甲分も計算 電子機器 機種 レスポンス シグナル ファイアウォール システム 入手値 価格 特記 トランシス・アヴァロン/ノヴァテック・ナヴィ 4 4 5 4 0 6500\ FW強化済 アクセサリ、周辺機器 名称 種別 機器レーティング 効果 入手値 価格 特記 サブボーカル・マイク コムリンクアクセサリー 3 僅かな声で会話が可能 6 90\ 盗み聞きされる 知覚 テストに-4の修正 トロード コムリンクアクセサリー 3 シムセンス体験が可能になる - 50\ - 標準シム・モジュール コムリンクアクセサリー - シムセンス体験が可能になる - 100\ - ファイアウォール5 OSアップグレード 5 FWを5に強化 0 2500\ 反映済データ データチップとソフトウェア 名称 種別 機器レーティング 効果 入手値 価格 特記 分析 プログラム 4 分析する - 600\ 検索 プログラム 4 検索する - 600\ 命令 プログラム 2 マトリックスに対応した機械を制御する - 600\ 編集 プログラム 4 あらゆる種類のファイルを作成・改変する - 600\ データチップ*5 記録メディア - データを記録出来る - 5\ 機動 オートソフト 3 ヴィークルテストに【パイロット】+〔機動〕を使用出来る 0 1500\ スズキミラージュに導入 チューターソフト(ファイアファイト) データ・ソフトウェア 4 指定技能の習得時のDPへ+レート - 4000\ - IDとクレッドスティック 名称 レーティング 入手値 価格 特記 偽造SIN 4 12F 4000\ ヴィラン活動用 偽造免許 4 12F 400\ 運転免許 偽造SIN 4 12F 4000\ ラン用 偽造SIN 4 12F 4000\ 日常生活用 偽造免許 4 12F 400\ 運転免許 工具 名称 種別 レーティング 効果 入手値 価格 特記 工具キット 工具 - 武器整備が出来る 0 500\ 知覚強化 名称 強化知覚 レーティング 容積値 効果 入手値 価格 特記 コンタクトレンズ 視覚 3 1/3 - 6 150\ イヤホン 聴覚 3 1/3 - 30\ 強化機能 名称 強化知覚 レーティング 容積値 効果 入手値 価格 特記 大光量補正 視覚 - 1 大光量補正が付く +2 50\ コンタクトに内蔵 スマートリンク 視覚 - 1 スマートリンクが可能になる +4R 500\ コンタクトに内蔵 映像リンク 視覚 - 1 映像リンクが可能になる - 25\ コンタクトに内蔵 聴力強化 聴覚 3 1 聴覚による知覚テストにボーナス +2 300\ イヤホンに内蔵 音源探知 聴覚 - 1 音源探知テストに+2D +6 100\ イヤホンに内蔵 センサー 名称 レーティング 容積値 効果 入手値 価格 特記 セキュリティ機器 名称 レーティング 入手値 価格 特記 拘束具 名称 数量 装甲/構造 効果 入手値 価格 特記 突破侵入用具 名称 レーティング 効果 入手値 価格 特記 錠前セット - 6R 300 堂で3割増しで購入 (*2) 化学物質 名称 数量 効果 入手値 価格 特記 サバイバル用品 名称 レーティング 効果 入手値 価格 特記 グラップルガンとロープ 名称 数量 効果 入手値 価格 特記 医療品 名称 数量 レーティング 効果 入手値 価格 特記 医療キット 1 6 応急処置にレート分ボーナス 0 600\ 医療キット補充用品 6 - - - 250\ 媚薬 5 - 誘惑/SEXの抵抗に-1,テストに+1 - 100\ 服用回数*6時間精神コンディションマスが減る 媚薬(お香型) 5 - 媚薬と同じ - 150\ 5畳分の空間にいる人間全員に影響する ドクワゴン契約 サービス 医療処置 日数 価格 特記 医療施設 名称 技能値 入手値 基本料金 特別料金 特記 変装用具 名称 レーティング 効果 入手値 価格 特記 身体強化(サイバーとバイアウェア) バイオウェア ウェア名 種別 エッセンス レーティング 効果 入手値 価格 哥麻呂 種別 - - 射精量を10倍にする 3 3000\ 魔法用具 収束具 フォース 効果 入手値 価格 魔法素材 フォース 入手値 価格 特記 護符 - 0 200\ メイド服用と黒頭巾用をそれぞれ1つずつ 呪物 フォース 入手値 効果 価格 無窮の瞳 - - 最大射程距離を魔眼術:透の距離まで伸ばせる。距離>透の距離の時は霊視ヒット分常に狙っていた物とする。前提:魔力8 - 竜の瞳 - - エッジで振り直した際、2点追加消費で更に振り直して好きな判定を選べる。前提:エッジ6 - ヴィークルとドローン ヴィークル名 種別 操縦値 加速値 最高速度 パイロット 強靱 装甲 入手値 価格 改造 スズキ・ミラージュ バイク 2 24/60 200 4 6 4 0 6500 ロックオン対抗,可変ナンバープレート,追加燃料タンク,モーターサイクル・ジャイロ安定化,エンジン改造加速値 その他の機器 名称 数量 レーティング 効果 入手値 価格 特記 運搬用ベスト 1 - 弾薬ポーチを4個まで収められる 8 300\ - 弾薬ポーチ 2 - 弾薬を3クリップまで収められる 8 50\ ホールドアウトピストル用とヘビーピストル用クリップ3つずつ入り [部分編集] キャラクター設定 少女の名前はミストルト。ごく普通の彼女は、ちょっと変わった同居人と、ごく普通の生活を送っています。 でもそれは仮の姿…少女はヴィランだったのです!-ダチュラのPVのボツ案(本名が入っていたのでボツに) 表の姿は最近メイプル邸に引っ越して来た少女、しかし本来の姿はあくどい商売を行う輩から盗みを働き盗品をギャンググループに卸すヴィラン。 幼い頃に見たニンジャアニメに感化されて我流でニンジャっぽい物になろうとした結果、 ニンジャのような身体能力を得る事は出来た物のそれとは大きくかけ離れた戦闘スタイルになってしまった。 最近の悩みは交渉技能があまり高くないせいで苦労して盗み出した品を高く売れない事。 おかっぱに切り揃えた黒髪と琥珀色の瞳を持っていたが、ハジマリの目との契約により右目が魔眼化し発動時は白目が黒く瞳孔は金色に光る。 ヴィラン活動時はニンジャの格好を、ランの時は赤頭巾のような格好で行動する。 身長166cm 体重58kg + 【セッション履歴】 日付 タイトル GM名(敬称略) 獲得カルマ 獲得金額 その他獲得した物等 2015/06/27 突撃★隣の飯の種 夜叉 5 11000 錠前セット(390で購入)サヴァの通常弾12発消費 2015/11/29 ストチル子成り上がり物語~なりあがった~ アルファ 3 3250 無し,サヴァの銃弾2発消費 2016/03/27 第二回 ヌーラ争奪戦~ヴィラン乱入~ 夜叉 5 2500 無し 2016/07/16 マナハザード アルファ 5 8000 サヴァ通常弾2発,APDS6発消費,偉業1 2016/11/26 白目達の悪夢~お許し下さい!ヴォ○デモート様!~ namake 3 1340 弾薬消費代は経費 2016/12/03 ハローワールドゲート 夜叉 11 5500 自由精霊の娘(ミクリ)とのコネ 2016/12/21 スレ出演 つかちゃん 1 - 無し 2017/01/29 カニバリズム・ラットカーニバル 夜叉 10 11000 覚醒蛸(コータ)とのコネ,偉業1 2017/03/18 48の瞳~The爺フォエバー~ 夜叉 5 3837 ダウンタイム3週間,炎血鉄華団とのコネ 2017/08/20 お許し下さい、◯ルデモート様2~壁は信用できない~ namake 4 12500 コヨーテの通常弾10発消費 2017/09/03 ポンちゃん救助 夜叉 8 10435 コヨーテの弾丸12発消費 2017/12/23 お狐畑で会いましょう なまけもの 5 49000 無し 2018/04/14 蟲の島~序章~ らいらい 7 5000 コヨーテの通常弾6発消費 2018/04/28 野外学習~黄金世代~ らいらい 5 11250 通常弾2発とAPDS弾6発消費,シアワセ幹部候補生とのコネ取得 2018/06/23 嵩山学園ってどんな学校? なまけもの 7 5000 敵:黒龍を1と東堂 霞と東堂のコネ取得 2018/06/30 カガリビ学長を救え~君ら本当に人類?~ なまけもの 10 20000 無し 2018/07/08 絶頂アクメリオン~秘密(しておきたかった)子沢山~ α 5 1250 宝具ヴィシュラ,性豪・性王+73,水気+70,を獲得 2018/11/03 セキレイ衆危うし恐怖・黄金の十字剣現る α 10 0 上級魔眼術・曲習得 2018/11/25 大破壊~どうしてこうなった~ なまけもの 8 20000 スペルマンのコネ,プロトゲイザー服取得 2018/11/30 黒山さんちの父娘夫婦 悪魔憑き 5点 10000 加護によって強靭力+1 2018/12/01 嵩山学園修練場~スケベもパワーアップもご一緒に~ なまけもの 16 - ピストル6から7へ。しの,めぐみのコネ入手 2018/12/16 セキレイの不思議なダンジョン~スティール・ボール・(シャドウ)ラン!?~ なまけもの 16 8000 魔眼術 脆・狙を習得 2018/12/23 レッドドラゴンキーシュの最後~最後とは言っていない~ α 8 60000 無窮の瞳と竜の瞳を獲得,能力値上昇カルマを1度だけ半減 残りダウンタイム 34週間 + 【成長記録等】 日付 詳細 期間 使用カルマ 使用金額 2016/07/16 10カルマで野外活動グループを習得 2ヶ月 10 - 2016/07/16 卓中で2000新円でAPDS弾200発と通常弾100発、登攀具とガスマスクを購入 - - 2000 2016/11/26 卓中で525新円でゲル弾100発を購入 - - 525 2016/12/01 リビルド後戦士の道を選択,指定パワーは身体能力値強化(敏捷,筋力)と反射強化。隠蔽ホルスターを2個堂で購入 - 20 150 2017/01/14 卓内で700新円と昼の仕事の補正分で1週間消費 1週間 - 700\ 2017/01/17 ルールの読み違いで取得していた呪文対抗をカルマへ還元、4カルマ取得 - - - 2017/03/18 偉業とグループ利用で12カルマで第三階梯へ,物品同調術(ピストル)を習得。コヨーテを同調で16カルマ消費 - 28 - 2018/04/15 20カルマで意志を3から4へ。 - 20 - 2018/06/30 導師精霊ハジマリの目を選択,15カルマで魔眼術:透を習得 - 15 - 2018/11/03 20カルマで運命精霊グランサーをLv2に、αさんのPCククリへ5万新円融通 - 20 50000 2018/11/04 依頼報酬で上級魔眼術・曲を習得。他PCの協力で16カルマでF16の鷹の目を固着 - 16 - 2018/12/22 15カルマで魔眼術:威を習得 - 15 - 2018/12/23 卓報酬で必要カルマを半額にされて20カルマで魔力を7から8に - 20 - 2019/01/12 10カルマで運命精霊グランサーをLv3に - 10 - + 【キャラクター20の質問】 キャラクターの性別は? 「普通じゃないよ!どう普通じゃないかって?えーっ、言うのは恥ずかしいんだけど…」 キャラクターの身体の大きさは? 「身長は166cm、ヒューマンにしちゃちょっぴり高め? オークさんとかいるから目立たないけどね!」 キャラクターの髪・瞳・肌の色は? 「黒髪でー目は琥珀色でー肌は白人的な色! この辺で目立たない様に動くにはもっと肌が黄色い方が良いんだけどね。魔眼化の影響で右目はもっと目立つようになったね……」 キャラクターの外見は? 「おかっぱ髪で元気そうなくりっとした目って言われた事があるよ! 後はその時々でメイド服だったり装束だったり全裸だったりetc?」 キャラクターの生まれは? 「どこだったかな… んー、結構両親の都合で出張多かったからなぁ。多分欧州?」 キャラクターの年齢は? 「何歳に見える? 実はこれでも15歳! 口さえ閉じてりゃ大人っぽいって良く褒められるんだ♪」 キャラクターの家族は? 「今はメイプル邸の人達が家族みたいな物だね、美味しい物も食べられるし楽しい生活を送らせて貰ってるよ」 キャラクター自身の家族は? 「ふつーだよ、ふつー。お父さんとお母さんと僕と妹の4人家族。僕が家出した時は全員健康だったよ?」 キャラクターは何処でどのような教育を? 「トリデオを見たりVRゲームで忍者になろうとしたら素質があったみたいでさ! ガンショップでも時々練習してたよ」 キャラクターの生活手段は? 「夜に蔓延る悪党に天誅を授けてますっ(ドヤ顔)」 キャラクターの政治的・宗教的な信条は? 「特にヒューマニストでも無いし、どこの政党を支持してる訳でも無いし… あっ、お腹が痛い時は神様に祈るよ!」 キャラクターの道徳観念は? 「家の中では裸で過ごせば良いと思うよ! エッチは好きあってるならいつでもどこでも…?」 キャラクターには目的がありますか? 「お金を稼ぎつつもっと凄い忍者になりたいな!後は忍者の本場の日本に一度は行ってみたい!」 キャラクターはなぜ影を駆け抜けるのでしょうか? 「忍者になるのに一番手っ取り早そうだから? ほら、やっぱり鉄火場にいた方が色々経験積めるし」 キャラクターの性格は? 「明るいけど割と考えなしってお父さんには言われたなー これでも少しは考えてるのにね、酷いや!」 キャラクターはなにか特別な部分を持っていますか? 「アデプトとして走ったり飛んだり… 後は射撃の腕には自信あるよ!」 キャラクターに出来ない事はありますか? 「マトリクス関連とか交渉とか… 戦闘以外?」 キャラクターの嫌うものは? 「んー、人に辛い思いをさせて自分は楽に富を得る人? 後は船が大嫌いだね、何故か船酔いだけは治らなくて…」 キャラクターの愛するものは? 「忍者と銃! あと楽しいこととか気持ち良いこととか!」 そしてキャラクターの名前は? 「ダチュラかミストって呼ばれてるよ。本名を名乗る機会はもう殆ど無いかな」 コメント
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2697.html
主従候補一覧①へ + 【主】蝶野攻爵 【殺】闇マリク 【作者】Julgijmc 【マスター】蝶野攻爵 【出典】武装錬金 【参戦時期】人間型ホムンクルスになる前の時期 【マスターとしての願い】 病気を克服し、超人となって生きる 【能力・技能】 ◯『動物型ホムンクルスの生成』 人造生命の研究の産物。人に潜み、人に化け、人を食らう怪物。 本体は生物の細胞をベースにして造られ、サイズは約3センチの胎児型。 密閉フラスコ等の閉鎖空間 の外では、一日ともたない脆弱な体であるが、人間の脳に寄生すると、肉体を奪い取り全身を変質させ、ベースとなった生物を模した強靭な人食いモンスターと化す。 その姿はまるで機械のような仰々しいものとなり、寄生された人間の精神は殺され、ベースとなった生物が精神とすり換わる。 すなわち、動植物の個性と人間の知能の融合を果たす。 主食は人間だが、他の物も食す事は可能。 人間を超えるパワーと再生能力を備え、魔術や異能力などの超常的な力以外は受け付けない。 現在は動物型しか作ることができないが、実験を重ねていけば人間型ホムンクルスも作成することが可能となるかもしれない。 【人物背景】 入学試験での成績は五教科500点満点で、IQテストは230を記録する天才。 利己的な性格で、生き残るためならば他人の命を利用することを厭わない。 蝶に過剰な執着心と憧れを持ち、病気である自身を芋虫に例え、病気を克服することで蝶のように羽化することを目指した。 その象徴として人間時にはホムンクルスの創造主として活動する際、ホムンクルス化して以降は常に蝶を模ったマスクを身に付けている。 徐々に免疫機能が低下する原因不明の難病を患い、寄宿舎で引きこもり生活を余儀なくされ、2年留年をしている。 周囲からも見限られた自らを「限りなく透明な存在」と考えていた。 高祖父(爆爵)の残した研究ノートからホムンクルスの存在を知り、自ら人間型ホムンクルスになり命を永らえようと、製造と人体実験を繰り返しながら製造技術を高めていた。 【方針】 基本はホムンクルスの製造技術の向上を優先、作ったホムンクルスはアサシンの宝具を使用する生贄として利用する。 自身の目的の為ならば他人は平気で蹴落とす。 【クラス】アサシン 【真名】闇マリク 【出典】遊☆戯☆王 【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B+ 幸運:A 宝具:EX 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 ○気配遮断:E サーヴァントとしての気配を断つ。少しだけ隠密行動に適している。 主人格の闇として潜んだ由来からのものであるため、最低限のものでしかない。 【固有スキル】 〇決闘者:B- アサシンが決闘者だったことの証とも呼べるスキル。 B程度となれば相当の決闘者であり、かなりの腕前を持つ。 ただしアサシンは実際のデュエルよりも対戦相手を痛めつけるのを好む傾向があり、純粋な決闘者とは言えない。 ○加虐体質:C 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。 これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、冷静さを失ってしまう。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、つけ入る隙ができてしまう。 ○闇のゲーム:A 命や精神を掛けた危険なゲームを行う能力。 このスキルによりカードゲームであるデュエルモンスターズを戦う力として使用することができるようになる。 アサシンがこのスキルを使うのは専らダメージの現実化であり、相手に苦痛を与えることを重視したルールを課す。 ○墓守の末裔:A+ アサシンは先祖代々王の記憶と千年アイテムを守護し続けてきた墓守の一族の末裔、マリク・イシュタールの別人格である。 この経歴からアサシンは古代神官文字を読み上げることができ、さらに千年ロッドの啓示から受けたことで神の宝具を十全に使用することができる。 【宝具】 『千年錫杖(せんねんロッド)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人 スキル:闇のゲームを使用するために必要となる千年アイテムの一つ。 固有能力として他者の魂を封印したり、一度触れた者なら洗脳することができる。 ただしサーヴァント化の影響で対魔力、精神耐性のスキルや宝具持ちは洗脳できず、洗脳を受けたサーヴァントでも令呪による命令で解除することはできるようになっている。 なお洗脳された者に洗脳の時の記憶はない。 その他洗脳した者の深層心理を読み取ってトラウマや嫌なことを一度に思い出させたり、自身の意識の一部を植え付けたり、念力で相手の動きを封じる等といった芸当も可能。 加えて隠し剣が内蔵されており、いざという時には武器としても対応している。 元々は数千年前、隣国の大軍隊により国が滅亡の危機に扮した際、時の神官アクナディンが、王アクナムカナンにも秘密裏に盗賊の村、クル・エルナ村の住民を冥府への生贄として黄金と一緒に溶かして製作したものである。 『ラーの翼神龍(THE SUN OF GOD DRAGON)』 ランク:A++ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:- アサシンの最強の切り札、ラーの翼神龍を召喚もしくは特殊召喚する。 全てのテキストが古代神官文字により書かれており、この宝具を起動するには古代神官文字を解読する必要がある。 この宝具は神性または神核を持たない存在からの特殊効果は受け付けず、生贄にもならず、魔術の効果も1ターンしか受け付けない。 この宝具を召喚するには使い魔やモンスターなど3つの魂を生贄にする必要があり、その生贄の強さの合計が攻撃力となる。 また特殊召喚した場合はアサシン自身の命を捧げて融合することで、アサシンの魔力分を1残してそのまま攻撃力に変換できる。 さらに自分の使い魔やモンスターを神に捧げる事でその分も攻撃力に加算される。 これによって融合したアサシンはラーの翼神龍と一体化するため、Bランク程度の神性を獲得する他、ラーの能力がそのままアサシンにも付与される。 なお融合解除のカードか、令呪によってラーとアサシンは再度分離することができ、分離した場合はその時のラーの攻撃力がそのままアサシンの魔力に加算される。 またアサシンがラーの翼神龍に融合中で破壊された場合は逸話の再現によりアサシンは問答無用で消滅する。 『炎纏いし不死鳥(ゴッドフェニックス)』 ランク:EX 種別:不死鳥宝具 レンジ:- 最大補足:- ラーの翼神龍の第3の効果、ライフ1000ポイント分の魔力払うことで、ラーを不死鳥形態へと変化させる。 炎纏ったラーはアサシンが選んだ相手を1体焼き尽くす。 その際、相手が主のいるモンスターや使い魔ならその主の、サーヴァントならそのマスターの精神に焼き尽くす痛みを与える。 またこの攻撃を防ぐには神核かBランク以上の神性と言った神に属する存在かその存在から得た力でなければならず、そうでない者は耐える以外の選択肢はないが、他の者が間に入って庇うことは可能である。 また不死鳥形態のラーには不死の能力が備わり、あらゆる攻撃を受けても死ぬことはない。 ただしこの宝具はアサシンと融合する効果を使用した場合は使用できず、攻撃力そのものは0である。 【weapon】 ○『闇マリクのデッキ&デュエルディスク』 アサシンが使用していたデッキとデュエルディスク。 悪魔族と機械族を混合させたロックバーンの亜種を使用する。 メタル・リフレクト・スライムやリバイバルスライムで守りを固めつつボーガニアンやラヴァ・ゴーレムによる効果ダメージでじわじわとライフと精神を削る。 が、あくまでそれは切り札であるラーの翼神竜召喚までの時間稼ぎである。 ラーの翼神竜を召喚したあとは魔法カードのサルベージカードで死者蘇生を何度でも使い回し、最終的に1ショットキルに持っていく戦術をとる。 つまりラーの存在とそのインパクト、絡め捕るようなロック戦術で物理的・精神的に相手を牽制し続けて疲弊させ、最終的に消耗しきった相手をラーで殴り殺すという非常に性格の悪い構築となっている。 【人物背景】 「墓守の儀礼」の想像を絶する苦痛と、心の傷によって生まれたマリクの闇人格。 だが、養子に当たるリシドが苦痛を共有し、闇人格は長い間封印されていた。 その誕生の経緯故、性格は残忍かつ極めて猟奇的。 病的な程の破壊願望の持ち主であり、破壊こそが快楽であり、至福であるという歪んだ嗜好を兼ね備えている。 決闘においては対戦相手のライフポイントを0にする事よりも、相手に苦痛を与えつける事に喜びを感じる。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯戦争の参加者、非参加者問わず苦痛を与える。 最終的には受肉して全ての命を破壊して真の闇の世界をもたらす。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシン本体は弱小サーヴァントだが、宝具はかなりのもの。 ラーの翼神龍はかなり強力だが、魔力がかなり必要になるため、それを前提にした動きをしなければならない。 自分のマスターには事前に洗脳を仕込んでおくが、しばらくは特に縛らず行動させる。 都合が悪くなれば洗脳状態にし、自分のやりやすいように動く。 【筆者コメント】 VHjLRJ3M氏の不動遊星とジャック・アトラスを参考にさせていただきました。 + 【主】ピースマン 【剣】足利義輝 【作者】Julgijmc 【マスター】トワイス・H・ピースマン 【出典】Fate/EXTRA 【マスターとしての願い】 全人類規模の戦争を起こし、人類を成長させ、この世界の終末を回避する 【ロール】 冬木市外から来て滞在している名のある学者 【能力・技能】 霊子ハッカーとしての適性はあるが、戦闘力はなきに等しい。 コードキャストとして2ターンの間、スキルを封印する「seal_skill()」と、HPの完全回復と状態異常回復させる「recover_()」を使用する。 【人物背景】 このトワイスは今回の終末世界の住民として生きてきた存在である。 かつてアムネジアシンドロームという病気の治療法を発見した天才学者。 戦争を憎んでおり戦争があれば常に戦火の中に身を投じ、人命救助に尽力する偉人。 表向きの評価はそうだが、実際彼は戦争を見るたびに憎悪や焦りに襲われ心臓が活発的に躍動する「病気」に苛まれ、正義感でも義務感でもなくその痛みを和らげる為に戦地へ赴いていた。 自身の戦争に対する常軌を逸した殺意に疑問を抱きつづけるが、終末世界における世界的な戦争の中で自分が民族紛争の戦争孤児であったことを思い出す。 疑問への解答として戦争の中で必死に生きようともがく命の強靭さを垣間見たことで「戦争」とそれが生む成果を否定しきれなかったことに思い至る。 戦争は欠落をもたらすが、だからこそ欠落以上の成果をもたらすし、もたらさなければならない。然るに今の終末に向かう世界はどうか? それまでに積み重ねた欠落に見合うほどの成果を得られていないではないか。 そして欠落を埋めるほどの成果を得られないならば、さらなる欠落をもってさらなる成果を生み出さなければならない。 そんな偏執的な思考の下、彼は「全人類が当事者となる生存競争」を起こすことで人類を成長させ、停滞した現在の世界を進歩の道へ戻そうと願っている。 【方針】 優勝狙い。サーヴァントであるセイバーと共に勝ち抜く。 【クラス】 セイバー 【真名】 足利義輝 【出展】 戦国BASARAシリーズ 【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:A+ 宝具:A 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 ○対魔力:B ○騎乗:B 【固有スキル】 ○剣帝:A++ 剣を極めんとする者達から目指すべき頂と目されたほどの技量を持つことを示す。 剣、槍、弓と言ったあらゆる武具を自在に操ることができ、見様見真似で他者の技を真似ることができる。 心眼(偽)、透化を含む特殊スキル。 ○廻天之賭:EX 魔力を消費して自身の足元で赤、黒、黄、紫の4色があるルーレットを回転させ、出目の色によって短時間だけ別種の強化効果が得られる。 ただし金の出目のみ範囲が狭いため、当たることは少ないと言っていい。 赤:敏捷に「+」の補正が付与される。 黒:敏捷がワンランク下がる代わりに筋力、耐久に「+」の補正が付与される。 金:敏捷に「+++」の補正が付与される。 紫:全パラメーターがワンランクダウンする。 ○縮地:B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。 多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇との事。 【宝具】 『旋盤之極』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人 四神が描かれた炎・氷・雷・闇の力を持ったルーレットが発生し、四神のマス目を当てた場合、矢で打ち抜いた属性攻撃が発生する。 また一定時間の間、打ち抜いた属性のBランクの魔力放出スキルを短時間だけ取得する。 なお外れのマス目もあり、そこを打ち抜くと罰が下る。 青龍:闇属性の龍が前方を左右になぎ払いつつ進んでいく。魔力放出(闇)を取得。 朱雀:炎属性の朱雀が前方一直線に進んでいく。魔力放出(炎)を取得。 白虎:セイバーの周囲に少しの間、雷がランダムに降り注ぐ。魔力放出(雷)を取得。 玄武:セイバーの周囲に氷のドームを作り出す。 ドーム内の敵は動きが封じられ、一定時間後にドームが破裂しダメージを与える。 魔力放出(氷)を取得。 罰:全パラメーターがワンランクダウンする。 『斉天大剣 生零至無限 之即ち、零限ノ太刀』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人 天から無数の刀と槍を突き立て、それらを自在に操り屠るセイバーの奥義。 右手に刀を左手に槍を持って凪ぎ払ったり、弓に持ち替えて束にした4本の刀を矢代わりにして飛ばしたり、槍を片手に5本ずつ持って振り回したり、そこから槍を連結させて鞭のように扱うなど、多彩な攻撃を繰り出す。 『天政奉還』 ランク:EX 種別:奉還宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???? かつて足利十三代将軍の座に君臨し、権勢を誇ったセイバーが将軍の座を天に還すことで時代の全てを零に戻し、群雄割拠の戦国時代の幕開けを宣言した。 この宝具はその逸話を再現したものである。 今回の聖杯戦争においては励起するほどのサーヴァントを取り込んだ聖杯を天に還すことで、全人類がマスターとなる聖杯戦争を起こすことが可能となっている。 【weapon】 ○宝笏・天輝朱黒 単純に打撃武器として用いるほか、この笏には刀、槍、弓の三種類が仕込まれており、瞬時に切り替えられる。 それらを十徳ナイフのように飛び出させ臨機応変に使い分けて戦う。 また笏の回転によって巻き起こす風で体に点いた火を消すこともできる。 【人物背景】 あらゆる才能に恵まれた、室町幕府のかつての征夷大将軍。 平和になった足利十三代である己の時代において日ノ本から活気が失われたことを憂い、再び人々の熱い息吹を求める。 そして誰もが運命を賭けて天下獲りすら目指せる世を創るべく、将軍の位を天に還す。 時代の全てを零に戻し、「戦国創世」を引き起こした張本人。 非常にマイペースかつ無邪気であり、戦闘中にも盛んに相手を褒め称えたり、相手の動きを模倣して楽しむ様子が見られる。反面、その無邪気さが招いて心に突き刺さるような言葉を発する一面も。 誰に対しても分け隔てなく平等・寛容に接してくれるが、その相手が魔王だろうが覇王だろうが関係なくただ一人の人間として見る。 そのため「怖いもの知らず」「ある意味一番化け物染みている」と評される。 また権力や物に全く執着する事が無く、気に入った人物には名刀を贈ったり資金を提供することも惜しまない面もある。 【聖杯への願い】 この終末に沈んだ世界に新たな息吹を与えるため、天政奉還をもって全人類を巻き込んだ聖杯戦争を起こす 【基本戦術、方針、運用法】 基本は廻天之賭でバフをかけて相手との距離間に合わせて戦うスタイル。 魔力消費は少なくないが、特別多いこともないため、全力戦闘でもそれなりに長く戦える。 セイバー本人としては他の参加者たちの熱を感じたいと思い、様々な陣営と積極的に接触しようと考えている。 第三宝具は戦闘では使えず聖杯戦争を有利にするものではないが、励起した聖杯さえ手に入れればすぐに発動することはできる。 最もセイバーとしては他の陣営を出し抜いて使おうとは思っておらず、最後に決戦と称して自身と対抗する者たちと戦うつもりである。 + 【主】五十鈴大智 【弓】エネル 【作者】Julgijmc 【マスター】 五十鈴大智 【出典】 仮面ライダーギーツ 【参戦時期】ジャマグラ終了後、デザイアロワイヤル退場前 【聖杯への願い】 全人類の記憶を手に入れること 【weapon】 ○デザイアドライバーとIDコア 仮面ライダーナッジスパロウ エントリーフォームに変身する。 モンスターバックルは所持していない。 【能力・技能】 デザグラのファイナリストとしてそれなりの強さがあり、エントリーフォームでGMライダーを撃破する実力を持つ。 クイズ王と呼ばれるほど非常に優れた頭脳の持ち主で洞察力と分析力も長けており、引き際を見極めてすぐ離脱する行動力を持つ。 【人物背景】 「クイズ王」の異名を持つ、頭脳明晰な24歳の男性プレイヤー。 過去のデザイアグランプリのファイナリストでもあり、浮世英寿とは決勝まで勝ち進み、デザ神の座を懸けて争った事もある。 一般人を巻き込むことになんの感慨も抱く様子もみせないどころか、特定人物への復讐を目的とした際には対象の近親者に手を出すことすら平然と行ったりと、かなり冷酷な面がある。 また、良くも悪くもその場の最善手を優先するあまりに他人の感情に疎い側面があるため、他者との信頼関係が上手く築けず結果的に土坪に嵌まってしまう弱味がある。 【方針】 自身の願いのため、アーチャーには仕えるという形で当初は聖杯戦争を戦う予定。 アーチャー自身は強力なサーヴァントであることを生かした立ち回り方をアーチャーに献策して動いてもらうつもりである。 あまり目立つ振る舞いは避けたいが、被害を気にするつもりはないため、必要があれば進んでその方策を取る。 【クラス】 アーチャー 【真名】エネル 【出展】ONE PIECE 【ステータス】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A++ 魔力:A 幸運:C+ 宝具:A+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 ○対魔力:C ○単独行動:C 【固有スキル】 ○心綱:A+ 見聞色の覇気とも呼ばれる相手の"気配"を強く読み取ることができる力。 気配感知と心眼(偽)の複合スキルであり、更に近距離ならば感情を読み取ることも出来る。 アーチャーは宝具と組み合わせ一国全体に展開できたが、今回の聖杯戦争においては大幅に範囲が縮小されている。 ○悪魔の実の能力者:A 誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。自然の母である海に嫌われた“不自然”たる咎人。 悪魔の実を食した者は特異な能力を得る代わりに海に呪われる。海水に触れたり海の力を有する道具や攻撃などの影響を受けると悪魔の実の能力を使えなくなり、各種ステータスもダウンする。 また泳げなくなるため海中に沈んでしまった場合は自力での脱出は不可能となり、他者に救出してもらうか令呪で地上に転位させなければ聖杯戦争から脱落する危険すらある。 なお川、プール、風呂など「水が溜まっている場所」も海として適応されるが、体の一部が浸かる程度なら能力の使用が可能。 雨やシャワーなどの流水に関しては影響がない。 ○神性:D 神霊適性を持つかどうか。 アーチャーは神の血を引いてはいないが、自身が神であることを自認し、畏怖の対象として曲がりなりにも信仰を受けたことから低ランクの神性を所持している。 ○直感:B ○黄金律:D 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 黄金郷シャンドラの遺跡から持ってきた黄金を大量に使用してマクシムを建造したことが由来となっている。 【宝具】 『ゴロゴロの実』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 自然系悪魔の実の能力。 体を雷そのものに変化させ、自身から発生する電撃を自在に操ることができる雷人間。 2億ボルトまで放電可能であり、体を雷に変化させることで、黄金の中を伝ったり、雷の速度で移動することができる。 自然系なので単純な物理攻撃は効かないが、サーヴァント化の影響で魔力のある攻撃は普通に受ける。 単純に扱うエネルギーが膨大であるため、地形を電熱で焦がすのみならず天災レベルで変形させることができるなど、物理的な破壊力も凄まじい。 『神の方舟(マクシム)』 ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 この宝具を使用するには相応の黄金、もしくはそれに匹敵する財産を消費する必要があるため、準備期間を要する。 「限りない大地」への到達を悲願としたアーチャーが独自に設計し、空島の神隊を幽閉し強制労働させる事で建造した巨大飛行船。 船体には巨大な顔を象ったものや、巨大な「神」の文字が施されている。 原動力は電気であり、空島で唯一能力として雷を発生させることができるアーチャーのみが操縦可能となる。 また船体の底部にはエネルがビルカから集めた200個の「噴風貝」が取り付けられており、仮に機能停止しても一時的に浮遊させることができる。 ただしあくまで「限りない大地」到達のために造られたに過ぎないため、武装はデスピア以外存在しない。 デスピアはアーチャーが電気エネルギーを流し込むことで発動し、極めて激しい気流を含む「雷雲」を発生させる。 これにより雷雲から落雷の雨を降らせ広範囲を爆撃する「万雷」、一つの球体に取り纏めて落下させ起爆するという超巨大放電爆弾の「雷迎」が発動可能となる。 【所持品】 ○のの様棒 アーチャーが常に携行している黄金の棒。 棒術による打撃のみならず、自身の能力によって形状を変形させることが可能であり、劇中では三叉槍の形をした高電熱スピアに変形。 【人物背景】 空島の一つ「スカイピア」の支配者。 本来スカイピアの統治者の称号である「神」を、「全能なる神」という意味で名乗っている傲慢不遜な男。 「恐怖こそ神」と考え、自分に歯向かう者には一切容赦しない冷酷な性格。 その実力は本物で、能力だけでなく筋力も並外れており、戦術の柔軟性も高い。 ロビンの行動だけで黄金の鐘の場所を看破したり、追い詰められても相手を分析して有効な対抗手段を考え出したりなど頭も非常に切れる。 途中で麦わらの一味とぶつかり、最後はルフィの「ゴムゴムの黄金回転弾」を受け、黄金の鐘に叩きつけられ敗北。 マクシムとともに海雲に落ちるが、再度マクシムを起動させ「限りない大地」である月に向かって旅立って行った。 【聖杯への願い】 聖杯に願いなどないが、神が頂点にいることは当然である。 【基本戦術、方針、運用法】 ひとまずはマクシム完成を目指して財産を蓄えるが、ひっそり隠れるつもりもないため、積極的に打って出る。 自分に仕えることを翻意しない限りはマスターに手を出すつもりはない。 殊更この世界の人間を嬲るつもりはないが、わざわざ遠慮することもないので周辺被害などは考えず暴れる。 魔力が不足するのなら魂喰いも躊躇わないつもりである。 + 【主】ダクネス 【剣】紅渡 【作者】J/ByFPMc(※) 【マスター】ダクネス 【出典】この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ(アニメ版) 【参戦時期】 紅伝説終了後 【聖杯への願い】 私は他のサーヴァントを倒してでも、またみんなと冒険がしたい 【所持品】 〇ダクネスの剣 ダクネスの持っている剣 〇ダクネスの鎧 ダクネスが身に付けている鎧。とても頑丈 【能力・技能】 戦闘においては不器用故に剣を扱うのが壊滅的に下手なのに得物は攻撃力に特化した両手剣でスキルを取得すれば剣の命中率が上がるのに頑なまでにそれを拒む。 攻撃は全く当たらない反面、スキルポイントの全てを防御(物理・魔法・状態異常)系スキルに割り振っているため、防御力は並外れていて、鎧もアダマンタイトを少量含んだ特注品。普段パーティメンバーをあまり良く言わないカズマも「ウチのクルセイダーは世界一硬い」と絶賛する通りおそらく作中最強。文字通りパーティの盾として、嬉々として敵の攻撃を一手に引き受ける。 防御力だけでなく膂力も猪の突進、複数の騎士の剣撃程度なら身一つで受け止めるほど強く、ダクネス愛用の防具は篭手一つ付けただけでカズマは身動きが取れなくなるほどの重量。カズマのパーティに加わるまでは様々なパーティで前衛を務めており、攻撃はともかくとして盾職としての評価は高い。 【人物背景】 甲冑に身を包み、大剣を携えた金髪碧眼で豊満な身体の美人の女騎士。18歳。 職業は上級職である聖騎士の『クルセイダー』。 カズマとアクアの出した求人の張り紙を見て、仲間に加わった。ドM。 普段はクールかつ生真面目で、自分への罵倒はご褒美にしかならないが、それが仲間に及ぶと一転、容赦がなくなる。カズマに対して好き放題言っていたミツルギに「礼儀知らずにもほどがある」と激昂したり、冬将軍に殺されたカズマがアクアの手で蘇生した際はめぐみんと共にカズマに抱きついて喜んだり、カズマが裁判に掛けられる事になった時は裏切り見捨てようとしたアクアやめぐみんとは違って最後までカズマを庇うなど非常に仲間想いである。 (以下、今回の聖杯戦争での設定) 終末世界の過酷な環境でパーティーメンバーを失っている(誰が死亡したか、などは語りで決める。全滅でもOK)。頑丈なダクネスは生き残ることは出来たがずっと仲間のことを引き摺り、蘇生する術を探していた。 そんな時に聖杯戦争のことを知り、正々堂々と参加して聖杯を手にすることを決める。 これまでタンクとして前線で仲間たちの盾となり守っていただけに、助けられなかったことは強烈なトラウマともなっている 【方針】 基本的にサーヴァント狙い。聖杯戦争に無関係の人達は巻き込みたくないという思いが強く、逆に平和を乱す者には容赦するつもりはない。無法者のような悪辣なマスターは自分の手を汚してでも殺す。この世界を悪しき方向へ導く輩も殺す。この世界にとって悪い願いを持つマスターは、自ら手を下す覚悟もしている 【クラス】セイバー 【真名】紅渡 【出典】仮面ライダーキバ 【ステータス】 通常 筋力 D 耐久 D 敏捷 D 魔力 A 幸運C 宝具 EX キバフォーム 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具EX エンペラーフォーム 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具EX 【クラススキル】 ○対魔力:B ○騎乗:B 【固有スキル】 〇ハーフファンガイア:A セイバーは人間とファンガイアとの間に生まれたハーフファンガイアである。 変身前から生身でファンガイアと渡り合える程の強さを持ち、眼光のみで威圧。弱小のファンガイアやそれに等しい存在であろう使い魔などの類は追い払うことが出来る。 また相手が人間やサーヴァントであっても、セイバーの気分次第ではこの圧倒的な威圧感を向けられて萎縮する可能性はある。 ただし普段は普通の青年であり、威圧感など微塵も感じさせない 〇仮面ライダー:A 勇猛、直感の複合スキル。 この仮面ライダーという単語については生前は存在しなかったもので、セイバーはよくわかっていない 〇ファンガイアのキング(偽):A ひとつの時代で無双を誇るまでに到達したキング。 心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 偽というのは実は本人にその気がなく、登太牙のために自称していたという逸話から。 〇心眼(真):B 【宝具】 『キバットバットⅢ世』 ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 セイバーが仮面ライダーキバに変身するための存在、キバットバットⅢ世を召喚。セイバーの腕に噛み付いて魔皇力を注入し、キバの鎧を装着させる。 基本的に即エンペラーフォームになることが多いためか、各種派生フォームに変身するためのフエッスルはない。 体当たりでファンガイアを怯ませたり突き転がしたりするなど、ちんちくりんな見た目に反して腕っぷしは強く、ベルトめがけて突き刺してきた敵の剣を口でキャッチしたりとかなり器用。 『スーパーノヴァ(タツロット)』 ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- キバの鎧を拘束する全ての鎖(カテナ)を断ち切って本来の姿・エンペラーフォームへ“ファイナルウェイクアップ”させるキーであるタツロットを召喚、エンペラーフォームに変身する。 キバ本来の姿ということで、魔力の消耗はそれなり。そもそもセイバーが多用していたフォームである。いきなりエンペラーフォームに変身することも可能。 『ほら運命、加速してゆく(ザンバットソード)』 ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- ファンガイアの王のために作られた、最強の魔皇剣ザンバットソードを召喚する。剣自身がファンガイアの王として認めた者以外が持つと、制御不可能となり暴走してしまう。つまりセイバーのみが扱える。(過去キングなどが参戦した場合、この限りではないが) ザンバットバットの牙で研磨することでインペリアルソード(刀身)全体に魔皇力を蓄積させ、紅く輝く刀身で強力な斬撃を敵に喰らわせる、キバの最強の必殺技であるファイナルザンバット・斬が使用可能となる。 また「研がれるたびにパワーを増す」という性質を持つ剣で、ゆえに戦闘中にこまめに研磨している。 このザンバットソードを所持している状態がセイバーにとっての“最強フォーム”だと語り継がれている。 【weapon】 『マシンキバー』 セイバー専用のモーターサイクル。 キバットバットⅢがセイバーに与えたもので、別名“真紅の鉄馬”。 キバットバットⅢ世いわく、キバット族の工芸の匠であるモトバット16世が手がけた最強の鉄馬とのこと。 高速走行中は前輪のソニックウイング先端から「シャドウベール」という見えないバリアが車体全体を包んでおり、搭乗するキバを外部からの衝撃や攻撃から守る。 キバと超音波による交信で、単体で自律走行したり、フエッスルなしで瞬時に呼び寄せることが可能。 【人物背景】 仮面ライダーキバに変身する青年。 人見知りが激しく気弱な性格で、人に頼まれると絶対断ることができなかったが、物語終盤には立派に成長した。口下手かつ非力ではあるが、心の中では他人を思いやる優しい気持ちは人一倍強い。……終盤には生身でファンガイアと渡り合う、眼光で威圧して追い払うなどやってのけた。 物語終盤、どこか頼もしくなった渡は、兄・太牙を守るため、キングを自称する芝居を打つ。その結果、仮面ライダーダークキバの力を入手した太牙と決闘することになってしまうが、実はお互いに相手を思う優しさがあっての行動だったことを知ると、互いに協力してバットファンガイア(復活)を撃破。関係を修復したふたりは、ファンガイアと人類の共存に向けた未来への一歩を歩むことになった。 【聖杯への願い】 僕はダクネスさんの願いを叶えたい。もうこれ以上、彼女を悲しませないために 【基本戦術、方針、運用法】 優勝狙い。サーヴァント狙いでマスターは狙わない方針だが、ダクネス、セイバー共に悪辣なマスターには容赦しない性格。 ダクネスはサーヴァント同士の戦いを決闘のようなものだと捉えており、サーヴァントは座に帰るという性質から渡もこれを否定しない。 セイバーは直接戦闘は滅法得意だが、それ以外はファンガイアのキングを名乗っていた頃のように威圧感を与えるくらいしか出来ない。だがダクネスとしても卑劣な手段に出る気はなく、これで良いと納得している。 ダクネスはとにかく硬いのが長所だが、攻撃が全く当たらないという致命的な弱点があるので戦闘はセイバーが行う。マスターが相手でも ただ二人揃って善人なので、覚悟完了してるとはいえ無関係の人々が襲われたら助けに行かざるを得ないだろう 【筆者コメント】 地獄を見てきたダクネスと、そんな彼女を救おうとする渡。渡は過去に大切なものを失っているから、ダクネスの気持ちは痛いほどわかるだろう。終末シャロとの差別化として、力があるのにマモレナカッタ…という可哀想な属性を付与。そもそも世界がこんなことになってる時点でダクネスのメンタルかなりヤバそうだが ゆんゆん&めぐみんとのシナジーでカズマかダクネスで迷ったが、個人的に語りやすそうなダクネスをチョイス + 【主】吾妻道長 【殺】佐藤和真 【作者】J/ByFPMc(※) 【マスター】吾妻 道長 【出典】仮面ライダーギーツ 【参戦時期】40話終了後(タイクーンの姉を倒した後) 【聖杯への願い】 全てのマスターを元の世界に帰す。……透はもうこの世界にいない 【能力・技能】 仮面ライダーバッファ ゾンビフォームに変身可能。 〇仮面ライダーバッファ ゾンビフォーム ゾンビバックルをデザイアドライバーの右側に装填して変身した基本形態。 戦闘面においては左手に生えたオレンジ色の巨大な鉤爪「バーサークロー」や、チェーンソー型の拡張武装「ゾンビブレイカー」による接近戦を得意とする。 必殺技はテリブルチェーンに紫色のエネルギーを纏わせて斬り付けた後、続けざまに高速回転させた刀身で薙ぎ払う『タクティカルブレイク』 ○ゾンビバックルの恩恵 長期間ゾンビバックルを使用し続けたことの影響で非常に生命力が強い 【weapon】 ○デザイアドライバーとIDコア 仮面ライダーバッファ ゾンビフォームに変身する。 【人物背景】 職業は現場作業員。21歳。 デザイアグランプリに仮面ライダーバッファとして参戦しており、ギーツに対して異様な対抗心を見せる。第1話の半年前から開催されていたゲームでは、浮世英寿、豪徳寺武と共に最後のミッションまで生き残った実力者である。 紆余曲折の末、仮面ライダーを殺すことなく安全に脱落させるために戦いを身を投じる。 そして最終的には願いが叶えられずとも人々を襲うジャマトと戦うために仮面ライダーになる道を選んだ。……が、五十鈴大地によりジャマトにされてしまったタイクーンの姉を(本人が何も知らないうちにだから仕方の無いことだが)殺してしまった 【方針】 基本的にサーヴァントのみを狙う。全てのサーヴァントをぶっ潰して、もしも黒幕がいるならそいつもぶっ潰し、二度と聖杯戦争が起きないようにする。マスター狙いや手段を問わないタイプの危険な主従は優先的に倒す。 またマスターが悪辣な輩である場合はマスター狙いも厭わない。 ギーツのように自分のやり方を受け入れる主従とは共闘するのもアリという考えだが、最終的には組んだ相手のサーヴァントも真正面から叩き潰す もしもタイクーンが参加していた場合は―――― 【クラス】 アサシン 【真名】 佐藤 和真 【出典】 この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ(アニメ版) 【パラメータ】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 ○気配遮断:D 気配を消して身を潜める。気配ではなく生命力を感知するアンデッドには通用しない 【固有スキル】 ○ 専科百般:A カズマが異世界で習得したスキル。 スティール、狙撃、潜伏、罠発見・解除、千里眼、敵感知、ドレインタッチ、バインド、鍛治、クリエイト・ウォーター、フリーズ、ティンダーなどとにかく多彩。このスキルの多さがアサシン最大の長所である。 特に相手に触れることで魔力や体力を吸収、また吸収した魔力を他者に受け渡したりすることが出来るドレインタッチは破格の強さ。他にもスティールは勇者から魔剣を奪うという、とんでもないことをやった逸話を持つスキルである ちなみにアサシンがアサシンとして召喚されたのは狙撃で敵に気付かれないように狙撃してきた逸話の他、彼の代表的なスキルであるスティール(盗賊スキル)の存在が非常に大きい ○話術:D 言論にて人の心を動かせる才。 交渉から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 ○死ぬ死ぬ詐欺:EX このスキルの保有者が絶体絶命の危機に瀕したり致命傷を受けても高確率で生き延びることを可能とする(河に落ちたり死体が見つからないと更に確率up)。このランクになると実際に死んでも3回までなら復活することができる。 ○スキルポイント:C スキルの習得のために必要なポイント。経験値やレベルとは別個に換算されており、『冒険者カード』の操作でこれを振り分けることによりスキルを習得する。習得済みスキルのレベルの上昇にも使う。通常職業に就いた時やレベルアップ時に得られるが、希少なポーションを飲むことでも獲得できる。サーヴァントになった事によりスキルポイントの獲得の仕方が変わり、敵を倒すか殺す事でスキルポイントを獲得できるようになった。 ○直感:D 自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。アサシンがやる気を出せば瞬時に状況を見極め、的確な指示を出すことが出来る 【宝具】 『冒険者カード』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:1人 冒険者ギルド登録時に支給される免許証大のカード。冒険者の身分証明書であり、習得スキルの管理にも使われる。スキルポイントを消費する事でスキルを覚える事ができる。タッチパネル式の操作でスキルの習得も可能。覚えられるスキルは一度でも見たスキルや誰かから教えてもらうことで習得できる。魔法や魔術や技術などもスキルの内に入る。記載内容は上記のものに加え経験値、レベル、各ステータス、習得済みのスキルやスキルポイント、倒したモンスターの種類や討伐数(日割りで正確に計測される)など。記録は本人の状態に応じて自動で更新される。 『駄女神』 ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 水の女神、アクアを召喚する。アサシンが異世界へ行く際に選んだチートの再現。 色々と残念な女神だがアークプリーストとしてはとても優秀で、プリーストスキルは全て習得済み。そもそも神格の高い『女神』でもあるので、並の冒険者程度では敵わない上位悪魔や、アンデッドの王・リッチーでも瞬殺出来る程の魔力を持ち、地獄の支配者である大悪魔とも1人で渡り合う事が出来る。 ……だがこんな特定種族にぶっ刺さり過ぎる滅茶苦茶なスペックで召喚出来るはずもなく、強さはだいぶ落ちる。そのくせ知力は据え置きなので、アクアを有効活用出来るかどうかはアサシンの指示次第である。 一応女神召喚ということでEXランクとなっているだが、総じて使い勝手が悪い。駄女神だし。そのくせ、いっちょ前にそれなりの魔力を消耗するからあまり使いたがらない。 このスキルの真骨頂はアサシンとアクアのコンビネーションにある。アサシン本人は気付いてない。ちなみにアクアは宝具発動後、一定時間で消滅する 【weapon】 弓矢 ちゅんちゅん丸 【人物背景】 死後に異世界転生で生まれ変わった冒険者。作中ではカタカナでカズマと呼称されることが多い。 相手に勝つためなら卑怯な手段を平気で使い、相手の嫌がる事をしたり戦いで優位に立ったりすると下卑た笑いを浮かべるなど性格が悪い面も多く、しばしばスケベな言動も見せる。だが基本的にはお人好しの善人で、仲間は最後まで見捨てず、目の前に困った人が居たら放っておけない。このため一部からは強烈に嫌われている一方、アクアら仲間からは概ね信頼されている。 【聖杯への願い】 さっさと座に帰って楽したい(とは言ってるが終末世界を見て心を痛めてもいる。ついでになんだかんだ道長のやり方には理解も示してる) 【基本戦術、方針、運用法】 前線は道長に任せてサポートに徹する。アサシンが多種多様なスキルを持ち、サポーターとして優秀だが前線に向いてないことは道長、アサシン共に理解している。 道長としても自分自身が戦うことに不満はなく、アサシンの狙撃やらドレインタッチやらスティールは文句無しに強いスキルだということも把握済み。無関係な一般人は戦闘に巻き込まないが、多少のドレインタッチくらいは鯖も鱒も抵抗がない。もちろん殺すつもりもないのだが。 マスターは悪どい相手は狙撃で容赦なく倒す腹積もりだが、人殺しの決意まで出来るかは状況次第?(作中、人外とはいえ何度も倒してるから相手次第。いざという時は人間だろうがやる可能性あり) 本人の善性を除けば性能的にはアサシンの名に相応しい技能が揃ってる(特に狙撃。幸運値が命中率に影響されるので脅威の命中率を誇る) 【備考】 僕鯖wikiのカズマを参考にしました 【筆者コメント】 五十鈴大地が投下されたこともあり、以前から考えてた道長を。サーヴァントでずっと迷ってたけど、サーヴァントで戦うよりも自分が突っ込む方が道長らしいのでサポーター。で、思い浮かんだのがちょっとサーヴァントにしてみたいと思ってたカズマ。ドレインタッチや多彩すぎるスキル的に鱒だと強過ぎるし。鯖としては火力が足りないし宝具も微妙、ほぼ多彩なスキルだけで戦うことになるから釣り合い取れてるかなと + 【主】ハル 【術】八雲紫 【作者】DMlbdS6M(※) 【マスター】ハル 【出典】深夜廻 【参戦時期】エンディング後。ゆえに隻腕(左腕喪失) 【聖杯への願い】ユイともう一度…? 【能力・技能】 ○赤い裁ちバサミ 縁切りを司る神「コトワリさま」から授けられた赤い大鋏。神格が穢され荒神に堕していたとはいえ紛れもない神が有していた神器であり霊的な存在も切ることができるが、ハル本人が力を持たない小学生ということもありこれで直接お化けと戦うことはできず基本的に動かない物体を裁つことしかできない。 ○夜を廻った経験 友を探すため悪意に満ちた夜を廻り生き延びた経験。同年代の子どもよりは危機管理能力が高いと思われる。 【人物背景】 大きな青いリボンが特徴の小学生の女の子。年齢ははっきりとしていないが作中の描写から小学校低学年程度と思われる。 気弱で大人しい性格をしているが親友のためなら凶悪な怪異に敢然と立ち向かうなど強い意志を見せることも。 自身と対照的に明るく活発な性格をしているユイとは親友同士であったが、ある時遠方への引っ越しが決まってしまう。最後の思い出作りとして見晴らしの良い山へ花火大会を見に行くが帰り道にユイが行方不明になってしまい大切な親友を探すために勇気を振り絞って悪意に満ちた夜を奔走。 ユイの愛犬であるチャコの導きもあってユイと再開するが、花火を一緒に見た日以前から悪神である「山の神」の手によってユイは死んでおり既に手遅れであったことを知る。 最終的には縁切り神社の神「コトワリさま」の助けを借りて悪霊と化してしまったユイを元凶である「山の神」から解放。代償として失った自身の左腕とともにユイに別れを告げた。 【ロール】小学生(本聖杯戦争の世界観的に教育機関が機能していないのであれば指定なし) 【方針】生きて帰る。聖杯への願いは… 【クラス】キャスター 【真名】八雲紫 【出典】東方project 【属性】混沌・中庸 【パラメータ】筋力:D 耐久:D+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:A 【クラススキル】 陣地作成:A 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスターは魔術師ではないが後述のスキルにより境界を引き内と外を隔てることで結界という形で陣地を作ることを得意とする。 道具作成:D+ 魔力を帯びた器具を作成できる。 キャスターは式神の作成に特化しており、ここでいう式神とは生物・無生物に憑けることで行動の制御や強化を行う術式を指す。キャスターは複雑な命令をこなすことができる極めて高度な式を作ることが可能。 【固有スキル】 ○幻想の妖 A 忘れられた幻想が集う幻想郷。かの地に住まう妖怪の特徴を表すスキル。自由に空を飛び妖力を弾幕という形で放出できる他、肉体よりも精神に依る存在であるため物理的な攻撃に対して耐性を持つが、精神干渉によってダメージを受けてしまう。幻想郷の創設者であるキャスターは妖怪として最高位の存在であるため高いランクを誇る。 ○境界操作:EX 境界を操る程度の能力。あらゆる境界を操ることで様々な事象を引き起こす。作中では以下のような形でその能力が発揮されている。 攻防に使える結界の作成 異なる空間に身を潜めることによる攻撃の回避 スキマと呼ばれる亜空間の作成とそれを利用した物体の収納や空間転移 境界を分かつことによる物体の切断 昼と夜の境界を操り夜を留める 夢の世界への干渉 などなど。ただしサーヴァントとして現界している限り能力行使の規模が大きくなるほど魔力消費が嵩み、とくに大規模な概念操作は後述する宝具の影響下以外では不可能となっている。 また、キャスター自身が操る境界の詳細を把握していなければ操作はできないため相手の宝具やスキルに干渉する場合は真名を看破する等してその仕組みをキャスターが理解している必要がある。 ○古妖の叡智:B 千年以上の永き時を生き続けた大妖怪として蓄えた知識。目にした相手の宝具やスキルの原理を見抜きやすくなる他、無間の闇の深さを一瞬で計算できる程の高い演算能力を持つ。 ただし月の都の超科学のような極めて高度な技術や全く法則が異なる世界に由来する宝具やスキルの原理を見抜くことはできない。 【宝具】 『召喚八雲式』 ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:2 自身が従える式神「八雲藍」及びその藍が従える式神「橙」を召喚する。「八雲藍」は最上位の妖獣である九尾の狐を素体としておりサーヴァント相手にも渡り合える高い身体能力及びキャスターには劣るが式神を操る能力と優れた演算力を有するが維持にかかる魔力量は多い。 一方で「橙」は位の高くない妖獣である化け猫が素体であるため腕に覚えがあるマスターなら撃退可能なレベルの能力しかなく式神を操る能力も持たず子ども程度の思考力しかないが維持にかかる魔力は極めて軽微。 いずれか一方のみの召喚も可能だが「橙」のみを召喚した場合は宝具としてのランクにマイナスの補正がかかる。また、ともに破壊(死亡)された場合は再召喚は不可能となる。 『顕界にして冥界なる幻想郷(ネクロファンタジア)』 ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:99 最大捕捉:全幻想 外で存在を否定された幻想を内に引き込む「幻と実体の境界」及び外で幻想が否定される程、内の幻想が力を持つ「常識と非常識の境界」を結界として引いて擬似的に幻想郷を再現する宝具。 発動時範囲内のサーヴァントやそのマスターといった幻想的存在は強制的に結界内に取り込まれ、そうでない一般市民などには何の影響も与えず何が起こったか認識もできない(例外的に何らかのスキルや宝具の影響下にある場合は結界に取り込まれる可能性はある)。 本来は冬木市を丸ごと覆いつくせる程の大規模な結界だが、本聖杯戦争では一区画を覆う程度の広さに留まる。 性質上外の神秘が衰えるほど結界内の幻想的存在が振るえる力が強まり、今回のように終末が近づき神秘が死にかかっている場合は結界内では敵味方問わずサーヴァントの維持やスキル・宝具にかかる魔力が大きく軽減される。当然キャスターもその恩恵を受けるのでスキルや宝具を生前と遜色なく行使できるがこの宝具の発動自体に大きな魔力を要するため現マスターの場合、発動に令呪1画分の補助が必要となる。 論理的結界であるため物理的な力では結界を破壊できずキャスターが宝具を解除しない限り結界外に出ることもできないが、空間を操る術に長けたサーヴァントなら脱出は可能。また、結界の要である博麗の巫女を欠いているため内外で対結界・対界の性質を持つ宝具を放つことでも結界は瓦解する。 【所持武器】 ○日傘 キャスターが愛用する日傘で武器として振るえるほど頑丈。 また、この傘自体にも短距離の空間転移や短時間のみ別空間に身を潜めて攻撃の回避が可能な程度の力が篭っており、作中とある天邪鬼が盗み出して逃走の一助としたことがある。 ○漂流物 スキマに収納されている様々な漂流物。道路標識に墓石や卒塔婆、果ては廃線電車まで。 スキマから魔力の篭った飛び道具として射出される。 【人物背景】 「妖怪の賢者」「神隠しの主犯」「境目に潜む妖怪」「幻想の境界」「割と困ったちゃん」など様々な異名を持つ謎多き妖怪。古くから生きている大妖怪であり、人間の増加によって否定されていく幻想を憂慮した彼女は賢者の一人として中で幻想が保たれる世界「幻想郷」の創造に携わった。 性格は胡散臭いの一言で一部を除く登場人物からは基本信用されておらず、実際煙に巻くような言動が多くその本心は測り難い。 唯一分かっていることといえば自身が創った幻想郷を限りなく愛しているということのみ。 【聖杯への願い】 不明。何かしらの願いがあるかもしれないし単にお遊びの一環で願いはないかもしれない。とりあえずマスターの言うことは聞いてくれる…らしい 【基本戦術、方針、運用法】 サーヴァントは聖杯を目指して戦うのか元の世界への帰還を目指すのか最終的な方針はマスターに一任するつもり。マスターは叶えたい願いはあるものの、他者を傷つける行為に躊躇いがあり未だ方針は決まっていない。 いずれの道を選ぶにしてもキャスターの能力を十全に活かすには堅実な情報収集が重要となるため魔力不足に陥らない程度に式神やスキマを利用しよう。 最終宝具は迂闊に使えば自身以上に敵を強化してしまう危険性を孕んでいるため使いどころは吟味する必要がある。 【その他】 元の世界と断絶した空間であるためハルが「喚び言葉」を喋ってもコトワリさまが出現することはない。 【筆者コメント】 たとえ世界に終末が近づこうとも変わらず夜は降りてくる。 一度は絡めてみたかった夜廻×東方。 切なる願いを持ちながらも同時に夜に惑うような迷いをかかえるマスターがいるのも面白そうと思い候補に出してみた。 マスターは夜廻少女の中で一番願いが強そうでコトワリさまの鋏が面白い使い方ができそうなハルを選出。 サーヴァントには夜の象徴ともいえる紫を組ませてみた。 紫の扱いが難しい境界操作については魔力による制約をかけつつ限定的な状況下でのみ本領を発揮できるように調整。コトワリさまも迷ったが扱いが難しそうなので今回は出番無し。 + 【主】アイン・ダルトン【術】宮藤芳佳 【作者】Z4A9g17o 【マスター】アイン・ダルトン 【出典】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 【参戦時期】 世界観に合わせた半オリ設定になる為無し。 【聖杯への願い】 世界に訪れた終末を無かった事にする。そうすればクランク二尉やボードウィン特務三佐達も死んでない事になる筈…!! 【所持品】 軍人である為拳銃くらいは持ってそうではある。 【能力・技能】 身体能力面は描写が無いが、原作通りなら父親の仲介があったとはいえ軍人な事を考えると、それ相応はあるだろう。 原作ではMSの操縦や戦闘だと経験こそ不足している部分が見受けられたものの、普通のグレイスよりスラスターが増えまくっているシュヴァルベ・グレイズを短期間で乗りこなしたりと才能自体は結構な物があるといえそう。 【人物背景】 (原作) ギャラルホルンの火星支部に所属していた軍人の青年。階級は三尉。 火星生まれの母と地球生まれの父の間に産まれたハーフ。本来なら純粋な地球人しかギャラルホルンには入れないが父の仲介もあって入隊できた…ものの、ギャラルホルン内部では差別を受け続けてきた。 終わらない差別の前に心が押し潰されそうになってた所を、唯一差別せず対等に自分を見てくれていた上官クランク・ゼントに「常に自分が正しいと思う道を行け」といった旨の激励を受けて自己を取り戻した。 性格は、良く言えば真面目で初々しい所があり、悪く言えば頭が固くともすればつまらないと言われてしまう所がある。 献身的で自分より他人を優先して動く傾向にあり、自分を犠牲とする事すら厭わない。 しかし他人の言葉を額面通りに受け取ってしまい、込められた真意等には考えが及ばない。 また、激情家な面を持ちかつ、心を開いた相手や尊敬出来ると認めた相手に対する態度と、敵対的な相手に対する態度の差が極端。 生真面目な性格が悪い方に合わさり、一度恨んだりしてしまうとどんどん執念深くなってしまう。 クランク二尉に激励されて以降は、周りからどう見られようと構わないと吹っ切れてイチャモンをつけられた際も冷たくあしらえるくらいにはなっている…ものの、自身が関心を持ってない相手の意見は聞かずそれどこか記憶に留める事すらしないと妙に拗らせてしまっている部分が散見される。 優しさ自体はあるものの、欠点が悪い方向に相乗してしまい、結果として独善的に映るタイプと思われる。 (以下、今回の終末聖杯での設定) 原作とは違い地球生まれ地球育ち。軍人として上官のクランクやガエリオ・ボードウィンらと共に治安維持に奔走してた(原作通りにMSに乗ってたかどうかは語りの中で決めて大丈夫だと思う、地球生まれ地球育ち設定なのはその兼ね合いもある、原作通りだと語り難くなりそうなので)ものの、世界が終末を迎える中2人を失う。 信頼出来る上官2人を守れず、自分はおめおめと生き残ってしまった事により絶望と、自身及び世界を終末に導いた者達への怒りと憎しみに駆られながら日々を過ごしていた所聖杯戦争の事が耳に入る。 世界の終末を無かった事にしてしまえば、クランク二尉やボードウィン特務三佐達の死も無かったことになる筈だと、そう信じてアインは聖杯を求め縋る決断をした。 世界が終末に向かう中で、「過ちを犯し罪を重ねた者は、例え子供でも息を止めねばならない」と悟っており、誰であろうと殺さなければ行けないと判断した場合は殺しにかかると決めている。 【方針】 相手陣営の情報を得ようと動き、戦闘が起こった場合は状況にもよるが介入を考える。 サーヴァントは倒すが罪を重ねておらず危険でないマスターは殺すつもりはない、場合によっては保護や一時的に手を組む事も一応考慮している。 ただし無関係な者を巻き込む輩や、ふざけた願い・世界を更にめちゃくちゃにする願いを持って聖杯戦争に参加しようとする者には容赦など不要。出来ればキャスターでは無く自分の手で即殺を狙う。 【クラス】キャスター 【真名】宮藤芳佳 【出典】ストライクウィッチーズシリーズ 【属性】中立・中庸 【パラメータ】通常時 筋力:E 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:B 宝具使用時(震電) 筋力:D 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 陣地作成:E 道具作成:E 【固有スキル】 ○独断行動:C キャスターが生前、度々命令を無視して行動を独断で行ったり出撃したりした逸話から来たスキル。 Eランク相当の単独行動の効果と、Cランク相当の反骨の相の効果が複合されている。 ○治癒魔法:A キャスターの固有魔法。キャスタークラスの適正がある理由でもある。生物が元の姿に治るように魔法力で働きかけるもの。その為外傷だけでなく病気にも通じる。 キャスターの治癒魔法は他のウィッチの治癒魔法よりも効き目が高い他、当初は1人の治癒だけで疲労していたものの、実戦や訓練による成長もあって十人以上治癒を連続でしてもなお普通に戦闘可能な程になっている。 ○医療技術:B 実家の診療所を継ごうと考えていたキャスターが、勉強によって医療関連の知識を得てそれを身に付けていった逸話から来たスキル。 医療行為を行った際に判定にプラスの補正がかかる。 ○心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。ウィッチとしての生まれ持った才能と飛行技能、戦闘センス由来の物。 ○シールド:A ウィッチが展開可能な魔法陣による障壁。物理攻撃にも有効な他、強度やスピード次第では武器にもなり得る。 キャスターの場合は、そもそものシールドの範囲が広く頑丈な他、多重にシールドを展開したり、シールドを展開したまま突撃する事で攻撃に転用する事も可能。 対魔力や耐久への補正が付く。 【宝具】 『父の遺した贈り物(震電)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 キャスターが用いていたストライカーユニットの一種。 起動に大量の魔法力を必要とし、並のウィッチなら起動させるだけでも一苦労な代物。 キャスターの父が遺した設計図から作られた物である。 『わたしにできること(真・烈風斬)』 ランク:B 種別:対城宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:100 妖刀烈風丸を一時的に召喚し、巨大な斬撃波を放つ宝具。 セイバークラスでの現界ではない為に宝具以外では烈風丸を扱う事は不可能。かつ、この宝具を使うと逸話通りに聖杯戦争から退場する事となる。(実質自爆宝具みたいなもの) 【weapon】 九九式二号二型改13mm機関銃を所持。 【人物背景】 扶桑皇国出身のウィッチ。 明朗快活でお人好し、かつ人懐こく義理堅い。頭より先に体が動くタイプ。 しかし頑固なところがある他、献身的だが思い込んじゃうと人の思いを読み間違えて失敗したり、1度折れると立ち直るまでに時間がかかったと欠点もある。 【聖杯への願い】 今はマスターの為に戦う。 でも出来れば人を殺させたくはない…。 【基本戦術、方針、運用法】 基本はサーヴァントに対処しつつ、無関係な人を巻き込ませないように立ち回る。 【備考】 【筆者コメント】 終末世界出身って点で考えたらこうなった。 時間ないのもあって色々ガバってるけど申し訳ない。 + 【主】 【従】 【作者】 + 【主】 【従】 【作者】 + 【主】 【従】 【作者】
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1237.html
僕の考えたトレーナー __ _,,.、丶⌒\_ \___ / / `丶、__ _ / 厶イ {厶^\ 丶 ``ヽ、 /⌒ ̄ 〈/イ^ ⌒゙` }从 } 〉, , 〈/⌒~"''~、 / Гヽ /⌒「/⌒ }⌒\ ', i L ノ、丶` ィ /八 ', 圦 < _ 、丶`くソ)イ /、 \ l i 〕=‐ ⌒〕__ / \ ノ ノ _ }竺竺ミメ、/⌒¨¨ { { _‐=ニニニニニニ=に(_)こ二)ニニニニ≦二ニ≧s。 /∧ ∨/ ‐=ニニニニニニニニアニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>、/∧ ∨/ ∧ ‐=ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニ/ \ム ',、 / . 人ニニニニニニニニ{ニニニニニニニニニニア゚ニニニニニニニ{ `ァヘ ', ー─ ´ , 个s。ニニニ二八ニニニニニニニニニ/ニニニニ/⌒~"''~、 /ニニニ≧ァ7⌒ 、 / __ /ニT7⌒ ̄丶ニニニニニニ=ィ'=ニニ/ ``~、、ニ二// 77冖冖冖ミ、_ ‐====┐ / ((ニニ(}}二7⌒D 个=─=≦ニニニ/ ``~、 { // /⌒ニニニ_ノ⌒ とヘr ⌒i{ \_// 7 _______ \\/  ̄ ̄⌒~"''~、、 {ニニニイ⌒ニ\ ノニ{ ヽ _ イア二[ ]D ⌒\ ⌒ア゙゚ ⌒\ニニニニニ\_) /ニニ\_/⌒ ノ/ / / \ / ⌒ 、\\\ (/|ニ/ニ/ /_/ { { _ コ{____ \)ノ\) ⌒`′ /⌒_ノ\ ⌒~"''~、、 ⌒ ̄ ̄ \ //⌒アニニニニニ~"''~、、 \____ \ // /ニニニニニニニニニニニ\ _____ \ \ 【名前】ダクネス(AA出典:『この素晴らしい世界に祝福を!』より「ダクネス」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示力。 育成:C= 平均的な育成力。 統率:AA(A)= 卓越した統率力。「獣化」により向上している。 能力:B= 『役割』と連動して相手を「迎撃」する固有を持つ。 【固有ポテンシャル】 『迎え撃つ聖騎士』… ダクネス固有ポテンシャル。 味方の『役割』の発動時、 2Tの間味方を「迎撃」状態にする。 『被虐の聖騎士』… ダクネス固有ポテンシャル。 「ダクネス」をPTに参加させる事が出来る。 【サポーター】 . -―――-- .. / ` <. / |≧zx、 xz≦l | ∧ K ___≦lハ |. ∧ | |/l | ∧ .! | ハ/!| ∧ l ト - ____ム/!.| ∧ l l 、_x` /_,.ム//l |. ∧ l l .|  ̄ l  ̄ハ///l |. ∧ l l . | / /l////l | ∧ l l |、 - ‐ .ィ//////l | ∧ ! ! l ≧ _ ィ////////l | ∧ l l |` </ \////////l | ∨ .l l .|≧x ≦l////////l | `ヽ! l | ┴-</////l | /ゝ、___,l | \ヽ//l | ./ ! | \Kl/ l `ー-zx ._| ヽ. l l 、 \ `< .∧ l l \ \ > . / ∨. ! l \ \ >. / .∧ l ハ ヘ. ヘ \/ ./ /! ! ハ ヘ. ヘ ./ /.ノ l ∧ヘ ヘ. ヘ ∠_,.ィ. ! / ヽ二二二二二二 ̄| | ̄`7. l l / ヤ | | | 「/ l l ./ } | r__、.|{ ! 【名前】アノニム(AA出典:『アカツキ電光戦記』より「アノニム」) 統率:A+= 卓越した統率力。追加任命は『エンチャンター』。 【サポート効果】 『敬虔なる信徒の秘め事』… アノニムのサポート効果。 味方が相手の「直接技」を受けた時、 低確率で味方の能力をランダムに上げる。 【手持ちのポケモン】 V ヘ V ヘ r .、 , -==ニ=ヘ ..V ..ヘ V _ ./ _/ V .ヘ 。< ∧\>三ニ-," /.i ___,.. --ニニニV ヘ ,< 。.≦" / // /. / .∧ \ V ../. ヘ __....-< ./7{,;;≦ミ .......,V.,r- ./ /v---, ` V....___.....ノ V /V ,rニミ . /.{{ ,≧ミ 、 ノ/ / /.v" V V ヽ マ .V >ニ-ミ,\\ム V ら) } ;≧ニミ ...../ V V ` . 、V /ト==三ミVら)ノイ/===--≦ニニ三三三三ミ、 ` rv V 、 V ,r´r≧L/_i i ,...ミ `/-,彳./ / V ハ {.\V .{\ .Vミ ー-V {_>< ̄ ̄ ̄ -〉、/r= 、 `i i´ ハ .マ V { , .ム \≧-イ{ ̄ ¨¨¨==ノ V 0 .} 、ノi__; |.| ハ、 `<} `<ノ ノ ,r-v≧-==< ̄ ≧ /.Vト、V\>… ̄ Vrr-V 、 >-....、 .{ , ヽ(rノノ\>ニイ/≧r´/ ./ / V| _.. ri .「| ム.マノ/\rv >、 `< _...< }-{_´>´r≧ , r,../_/__/ ノ、\ノ | | | .| | .| | `Y .「ミi.\ヘ __ ハ  ̄ ̄ .「 ,イ / \.( ))/.// ̄ ̄}\Yノ\| L i ..Li└ .i Li「ト, } ー… " . ¨フ \. >--.\_≧ソ/ .} |v_,.v| .>-===- /Vミ └Li } > \_..i r-マ > { / |.r.r¨マ__>イ _ / ト, マ、 .} V -.イ ∧ ` / | -イ .V V <-----ト 、マ 、} .r´ r\ )ミ,{-iイ ノ.V \_ >- Vヘ }V V ≧, /___\vノ ,rニニ>、`ーr .y>- _..>V /, .イ \.リ V V ∧ // // ,.............--'≦ニ>--`--`--,r V ≧-イ , < ハ.リ V V ∧./ // / r´ r==―==ニニ≧-</ v rヽ .} .V V リ // / ノ / ≧-< >'___ V V // / { } > ..__ハ `ヘ V ,// / ,r--  ̄ r---== ,r { } ̄ ハ .V../ / .r >" { ム 、 ¨ 【名前】騎士ガンダム(AA出典:『SDガンダム』より「騎士ガンダム」) 【タイプ】ノーマル 【特性】マルチウェポン… 自身のタイプ不一致の技の威力を強化(1.5倍)する。 【もちもの】 【技x5:なぎはらう、まほうのけん、じんつうりき、サンダーランス、キングシールド】 こうげき:B ぼうぎょ:B とくこう:B とくぼう:B すばやさ:B 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『騎士頑の炎剣』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『騎士頑の力盾』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『騎士頑の凱旋』… 相手を倒した時、味方と任意交代する事が出来る。 『SDガンダム』… ミニサイズの『モビルスーツ』として、技「ちいさくなる」(1/試)を繰り出す事が出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(ノ)』… 「ノ」技のタイプ一致による強化倍率を2倍にする。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『邪悪逃さぬ炎の剣』… 騎士ガンダム専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz .∧ ∨ ´i ∧ ∨ | /`ヽ、 ∧ ∨ .ヘ/ ` 、_ lヘ__∧ .∧ .∨ 7 ヘ \_|ヾ _ ´l/l∧ .∨/ .i __-= ̄ | .|_/| /.∧ .∨ .| `ー‐、 _ /皿ヽ |/ | ̄ヘ l、 | ___/.ヽ ー― /二ヽ‐、 |_/.ヘ ヘヽ \_ /ー |ーヽ /l/ ヽ ゝ/ |.ヘ u` ヘ /ー____〉 /´_ | __ |^~\ ヘ__| \ ____/ ヘ ///ヽ___/www\/____| .ヘ `l `l \ 〉__//ヾヾwww | \ ∧ ヘ .|`\ / 〉 /. ̄ヾ ゞ/ヽ_/ヽ イ.ゝ ヘ | \ `l / /| | www/ヽwwwwwヽ ./ / ヘ ヘ| |ヽ .|_ー―‐‐´ /_/ヾー´ ̄ / ̄ ̄ ̄ __/ / ,ー‐ヘ ヘ | \ |  ̄___\_,、__,、__ ` ̄ ̄ / ヘ ヘ .| ヘ | / ̄  ̄ヽ___ / / ̄ ̄/ / ヘ ヘ / ヘ .| / \|`ー‐´ / l ヘ ヘ´ ヘ |、___/ ヘ / .| ヘ ヘ .ヘ | | ヘ /l ヘ ヘ .ヘ | ./ |__ __ ヘ / | / \ .|\ ヘ .|/ | .|  ̄ヽ ヘ / . ̄ ̄ ̄  ̄\ |/ヘ .ヘ / / / _/|/、_,____ \ ヘ ヘ ヘ / / / / `ヽ \ ヘ ヘ .ヘ 【名前】ボルグ・カムラン(AA出典:『GOD EATER』より「ボルグ・カムラン」) 【タイプ】はがね/むし 【特性】かたいたて… 自身の「まもる」等の技が貫通(解除)されない。 【もちもの】 【技x5:シールドチャージ、とびかかる、いしづき、こうそくスピン、ステルスロック】 こうげき:B ぼうぎょ:AA とくこう:D とくぼう:C すばやさ:C 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『山のヌシ』… 「岩」技で受けるダメージを半減する。 『騎士荒神の硬盾』… 技「キングシールド」を繰り出せる。 『騎士荒神の恐盾』… 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、相手を強制交代させる。 『騎士荒神の尾針』… 「まもる」等の技で自身の技が無効化された時、相手を「毒」状態にする。 『オラクル細胞』… 相手を倒した時、自身の体力を1/4回復する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎追撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『回復薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。 『ヌシの特権』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 h。, ト ィ \ヽ l{l ト、 j{ ,イ <`ヽゝ\{l } ', j{!/ ―, /!. /  ̄ \~、ハ ≦≧ > '¨´ / / | / \=`'< 伐ァ / ̄  ̄ ∨ / > - ‐ - < ! { _ / _7}! }l乂j.}/,ィ7777,、 ∨, 、 <  ̄ >,、 ` ,. }  ̄____/´_ ̄ >,、ィ ' ̄ミ、 } } \ \. _ _〈_/ } ― ィh、`'<  ̄ }ls。,_7 / ヽ ヽ. ≠ ,、<  ̄ >,、 h、_ _> >ー〈_ } イ , 、 ' , ', /. / ,、< ミヽ ハ/ | `~ / ハ // ∧ ∨ /. =-{ { } }\ ', .∧/ } .// .∧ ∨ ==-´ ∨ / >,、 \/ヽ 〈 /\/ ', ', ´ .}三/ヽ <ノ } `ァヽ/ / /.〉 | > 。,_ =//ヽ∨={ ヽア/ \ / // .l / ./ ∧∨`ヽ 〈 ヽ // }_./. }l ∨ }ィi〔 `ヽ, ≠´〉/\ ´ l .! j! {// | 〈_/ァ´ヽ / } l ∧/ヽ/ / Ⅵ ./.7,ィi〔r } ' j }Ⅵ . ∨ / ,ィ }乂 / / ,'. ,' } Ⅵ . ∨∧ } / / / {ニニヽ.∨∧ j! ' / i .j! ∧ ,〈 イ ' ,. | .' Y 寸´/ , | { / / / | . , \ / / / | , }! / ` ' ― ' ´, 、´\ | ∴ 【名前】デュークモンX(AA出典:『デジタルモンスター』より「デュークモンX抗体」) 【タイプ】ドラゴン/かくとう 【特性】おおきなたて… 相手の「全体技」を無効化する。 【もちもの】 【技x5:あくうせつだん、あびせげり、アイアンランス、ふいうち、みきり、ねむる】 こうげき:A ぼうぎょ:B+ とくこう:A とくぼう:D+ すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『スカウター』… 場にいる限り、トレーナーの指示の前に相手のデータを解析する事が出来る。 『公爵竜の決闘』… 相手のデータを解析した時、2Tの間相手を「挑発」状態にする。 『公爵竜の大槍』… 敵陣にデータ解析済みの相手がいる時、自身の「やり」「ランス」等の技に「おいうち」効果を付与する。 『公爵竜の抗体』… 自身に「∴」を付与する。 「∴」を持つ相手の防護ポテンシャルを無視する。 『ロイヤルナイツ』… 究極の『デジタルモンスター』の力は、『デジタルワクチン』『デジタルウイルス』の力を併せ持つ。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖迫撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『タクティスコープ』… 敵陣にデータ解析済みの相手がいる時、自身の「避/命中」を強化(1.1倍)する。 『エキスパンション(闘)』… 「闘」技が相手の防護ポテンシャルを無視する。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 イ ト // // / , "´ 7 /| | // // / ,, " / /イ ト // /// / /⌒ヽ / /| l / // / / l / / , ´ ! l /// / l '' < ̄. l l m 〃 / / ''´> ´ _ イ/. ll ∧|lh /' < / ̄ _ -‐. ll `l lニ] / / / _ イ/ i! `l ((___{ / / 、/ ̄ i! \ /∨ー/‐v/ / 、― / / Y 〈》ニvr、', -=/ ィ/ 7 ∨〈ーハ7| | ___, ´ ィ/´ / / `r'_ V\‐ >_ -‐ " 、 / /`丶、 ,〈― \V‐〉、 -‐ " _ -‐ ´ ノ / ィ/ ー ヽ Y`´{ レ‐fヽ __ -‐ ゛-― ¬ ´ ̄ 7 / ,, ´ ノ〈⌒〈乂 Y ‐- __ __ト- ´ィ/ィ "´ / <へ v‐ハ__ ̄` ` ‐ァ- ニ二 -‐ ´ -― / 〈ー/ ノ `ヽ  ̄ ̄ ===‐- _____ -‐. rr 、 /´ ̄\ | ',__  ̄´―---- ___ -‐  ̄¬ ,.. ´ l_l/r‐´ Y ト \ 【名前】蟇郡苛(AA出典:『キルラキル』より「蟇郡苛」) 【タイプ】いわ/みず 【特性】マジックガード… 相手の攻撃以外のダメージを受けない。 【もちもの】 【技x5:もろはのずつき、アクアブレイク、じしん、ばくれつパンチ、どくづき】 こうげき:B ぼうぎょ:AA- とくこう:C とくぼう:B- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『固有種』… 「蟇郡苛」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『風紀委員長の縛装』… 自身が「しめつける」状態の時、自身の技の反動を受けない。 『風紀委員長の拘束』… 相手が「しめつける」状態の時、自身の技が相手に「必中」する。 『風紀委員長の解放』… 自身(相手)の「しめつける」状態が解除された時、自身の体力を1/4回復する。 『キルラキル』… 自身の能力変化の+に比例して該当する種族値を強化(1.1~1.6倍)する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対草回避』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、相手の「草」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対草耐性』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、相手の「草」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対草迫撃』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『エキスパンション(水)』… T開始時に中確率で自身の状態異常を治癒する。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『自縄自縛の風紀委員長』… 蟇郡苛専用ポテンシャル。 自身の『役割』の発動時、 場にいる全てのポケモンを2Tの間「しめつける」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz \`ー- _ , ィ >' ~ / ̄ ̄ ̄` 、 / / _/ , ´{ / .i ヽ \rf⌒Y / /_ , ´/ ./,イ .{ /ヽ i| } __ ∨≦⌒ヽ / ./ ._) / //X ./ __ -= ⌒}从 .∧ヘ∨7v⌒≧xV /\ / /_ /. 。s≦イ.} 笊./'.イ苳卞リ }./=ヘ/ ,ヘ〉∨ V / .ヽ/ //' >x {\ j {イ /イ ヒソ / _jノ 二∨ . } / // { ∧ { .r=ミ、 Y'⌒} V } j} / /_丿 ̄⌒ 〕iト .,//∧ .',.{//∧ 〉'/ } } , 刈 / / ̄ /⌒ヽ〕iト ∧∧乂⌒} x-イ _} } // .i} / {////} /⌒i r=- .._。s≦ /_彡'^} / ' / ∥ ___{////} ///∥⊥に=ー- ̄_=┐ .∥/ / .∥ ´⌒ ̄≧=-V///}_ {/Y⌒i._L__ ∨_彡' , ' ./ ー=ニア / V//{ }/.{//,|f7777,<`iト .,V / / =≦/ / }//∧ノ//{//,|⌒ヽ/// \\ V, / / r─== ..」_彡イ////////`ー{ヽ V.///∧ L.} 彡^ / ∨///////////////////////⌒Y .}////} } / \////////////////// ///,ィi〔 //,/ 厶孑_彡'^ `ーァ==へ////////人/// リ'/ ./ / ∥ \ \` ̄ ̄`ヽ.///// /_/ ∥ /〕iト .,≧s。 ` ̄´ー彡'rf^ _ .∥ ∥∥ ≧s。 ¨ ニ=─イ /,/⌒≧s。 _∥ ∥∥ ¨ ニi=イ / // ∥ i{ { ` 」 廴{{ /∥ { { \ ー=彡{ ⌒≧s。 _ ∧ 廴 { { ⌒Y⌒≧s。 _ 【名前】ダクネス(AA出典:『この素晴らしい世界に祝福を!』より「ダクネス」) 【タイプ】ドラゴン/はがね 【特性】トラブルメーカー… 味方と交代する時、相手の任意の能力を下げる。 【もちもの】 【技x5:のたうちまわる、スチールソード、やりかえす、てっぺき、すてゼリフ】 こうげき:C ぼうぎょ:B とくこう:C とくぼう:A すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『ハーフ』… 人間と「セイバー」の混血の『変種』 自身と同タイプの技のダメージを半減する。 『聖騎士の庇護』… 味方と交代して場に出た時、T終了時まで自身の「防/特防」をぐーんと上げる。 『聖騎士の被虐』… 相手の「直接技」を受けた時、自身の体力を1/8回復する。 『聖騎士の護送』… 相手の攻撃を受けた時、味方と任意交代する事が出来る。 『セルフコマンド』… 自身がPTのトレーナーの時、トレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地反撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『耐え難き被虐の誘惑』… ダクネス専用ポテンシャル。 味方の被攻撃時、味方と任意交代して場に出る事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz -=zz /| fl ¨ ‐=z ハ{__ _ }.| ¨ ‐=z ハ f \ ,ヘ l、 zzz ___ ¨ ‐=z .l \ r} {、 }| ∨/////>、 ¨ ‐=z |l | l l l`ー l l ゝイ ∨///////.> | l | | | | | | | | |l ____ .∨//////////\ ,ヽヘ. r-、 l | | | l{ /⌒ヽ、 / ~""''' ‐‐--_{>| ゝニ/⌒/⌒ ∧r==ァァ ./ { / / / ノ }i./=z / / / , " / ノ ¨ ‐=z/ ________/ ´ > '" ¨ ‐=z _,..、-''" /////////////////////// _ ..=ヘ_マ ¨ ‐=z ///////////////////////////i / /i{イ\ \ V /////////////////////////////.| ./ ∨ ヽ |ii{//////////////////////..-'''"../ | | r=ミ/ ', ', |{{/////////////////.- | \{ ` ー< Y}{{/////////////'''" .r.ァ \=彳 / r‐‐ァく从////////// .\\} {王}i{王|VV|彡、 \////// / ./ \\,イ〉 / 八 .\////∨ ..{乂____ ./-‐=彡 / イ ..{_____ 〈,イ 、i i \‐=彡◎ \ ./ \i i \イ⌒\ ヽ. { \i i \イ ‘, / r=、\i i \ } . / / ∨\i i } / / ∧ ` i/ 【名前】ライダー・ナイト(AA出典:『仮面ライダー龍騎』より「仮面ライダーナイト」) 【タイプ】ゴースト/あく 【特性】あくまのつばさ… 体力が満タンの時、必ず耐える。 宙に浮かび上がる。 【もちもの】 【技x5:シャドーエッジ、はったり、ぼうふう、きゅうけつ、ちょうはつ】 こうげき:A ぼうぎょ:D とくこう:A とくぼう:D すばやさ:A 【ポテンシャル】 『アヴェンジャー』… 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『蝙蝠面の闇翼』… 自身の「ドレイン」技の威力を強化(1.5倍)する。 『蝙蝠面の吸血』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『蝙蝠面の歩法』… 自身の体力が回復した時、味方と任意交代する事が出来る。 『ダークバイザー』… 自身の「攻」の種族値を「A」にする。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖狙撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リベンジヒール』… 死に出しで場に出た時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(悪)』… 「おいうち」効果を持つ技を無効化する。 『クルセイダーアタック』… 自身が「迎撃」状態の時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『クルセイダーマッスル』… 自身が「迎撃」状態の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『必殺のファイナルベント』… ライダー・ナイト専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の攻撃技に「とんぼ」効果を付与し、技の優先度を+1する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1864.html
僕の考えたトレーナー/(獄寺隼人) / / , _ ヽヽ ノi ゙ ̄ `丶、.i / / `ヽ ヽヽ_-― ' ゙_, / ヽ ヽ―` ̄ ̄/ / / .゙ i ` i ./ / ./ ./ヽヽヽ ./i .ト .', / / / /``````゙ ゙/ / ', i i i∠ イ .i ./ / i / .', .i .i ',/ .i / .,' ,' ,' _/',i .,' ', i `' ーz‐ _{`i i /./`丶 ,____, /, ,'/_,,ィ`| .,' .|ヽ', /‐┬ ヽレ / ∧ニマ''ヽ ゙.,'.,' ゙トソノi .,'| | ヽ ./ /} / i/`'ー―'゙ .i ,' . ̄ i ,' | i. | ////./ /ヾ{ //| .i // .i| ./ / .| ./゙/// ヽ /゙.| 〉 / .,'.|/.∧ .| ./゙ヽ ヽ ノ /./ / }/ / .| j\ ,__ ゙ ., ' /ノ / }/|.\.`丶, -‐'゙ ,ィ゙ ,ィ゙| `丶, .丶., / ト,ヽ_______ / | `丶,  ̄ / ', \ / ト, `ヾx .ヘ \ , イ / | ヽ ./ ̄ ̄ヽ ヘ \ 【名前】獄寺隼人(AA出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』より「獄寺隼人」) 【PT名】《朽葉ボマーズ》 【トレーナーステータス】 指示:A+= 卓越した指示力。 育成:C= 平均的な育成力。 統率:B+= 高水準の統率力。『トップバッター』の任命が出来る。 能力:C+= 『指令』に乗じて相手に「爆弾」を設置する『固有』を持つ。 【固有ポテンシャル】 『吹き荒れる怒涛の爆弾嵐』… 獄寺 隼人固有ポテンシャル 自身の『指令』が発動した時、相手を「爆弾」状態にする。 【ブリーダー】 ,, ´ __ `ヽ、 ☆ / ´ ヽ 〃 , / ‘, __ _ / / / rv't / , ̄ }ハ / / / , / | ‘, / /i __, __,.ィ7,∧ / / / / / i| `ゝにノ ∨//,∧ / ′_/ ′/ / i| ヽ | / i| ∨//,∧. / / / / 7 イ 彡' ⌒ヽ 、 Y i| ∨//,∧ / / /i八(′ | ,yf斧ミx , ヘ i| |i |////∧ 〃 / ′ | | {{弋 ソ ゛ __ ;| |{ |/////ハ / ´ / /| | ゛ 〃⌒゛/| i 八 |/////,'|. // _´ / iリ | { /,' , ,′ |/////,'|. / ,イ////7/ { | i|ヽ 、___,′ イ i |( _j//////|´ //////〃 i | | i| \ ゝ┴' <|77| |7777777////////| ////// ト、i| ,′ i|{ / `r=< ∨/| |////////////////,'! ,//// __ノ/// i八 ノ | /{ {/,'| |////////////////リ i///77´/////// /ヽ / /,≧x \| |≠≠≠ヘ¨¨¨¨¨´ ̄ |//////////// /\ \_// //// `⌒^| | i |/////////// /≧xr‐‐く ノ,'//′ | i八 、 | | |////////// /// 》=《 \/,i | | \ ヽ. | | 【名前】フレンダ=セイヴェルン(AA出典:『とある魔術の禁書目録』より「フレンダ=セイヴェルン」) 育成:A+= 卓越した育成力。「炎」タイプの育成を得意とする。 【サポーター】 ____ / // / ¨¨ ヽ. \_ / // / ¨¨‐‐--、ハ `ヽ/ ///¨¨ ̄ } ̄ ̄¨¨ ヽ...___| 〔/7__Z __ |___z――----以ヘ / .. ´ . `ヽ__ノ { |Z__z―――---V/ヘ ト=-z。〃{{.. } >-- 、 |.////////////{ in } } 从 , z==Y.. V__く¨ ̄ ̄ / |iiI i _..ィ } '=アハ / |iiI ' ト、 __..イ . / |iiIヾ__ .... _..ィ__ . .′ n. . / |iiI ハ ` ー- /} r=ト{__////V |iiI i . `ヽニこ竺竺z // / / 7 ′ |iiI i| . ゙ ++__ア i // / / / | |iiI i| 、  ̄ ̄ .. // __ / / / | /ハ i| \ ... // // } / / / | .′/ | ヽ .. 厶ヘ / / / / | ,/__//7 ――--, >‐┬‐‐く | / ... / / __..ィ⌒j | rf¨¨7/7 ――--.′イ | i i | | ′. / / {__)___ノ | 〔{ //{{O} {{o} | i| } } | .' / . / / __..ィ⌒j __..--―/ 厶斗-- 、 // ′ .′ i| i i | / / .. __ノ.′ {__)___ノ/ __..ィ´ i `ヽく / r‐‐-| i i | .′ . , __..ィ⌒j. r { ヽく } i| } }ノ ′ / . / {__)___ノ__ノ /.... ....... /} / }_ノ/ / . /} r'⌒ __ノ 【名前】ワイリ(AA出典:『ヨルムンガンド』より「ワイリ」) 統率:A+= 卓越した統率力。追加任命は『チェイサー』。 【サポート効果】 『時限式爆弾の美学』… ワイリのサポート効果。 相手の「爆弾」状態がT経過によって解除された時、相手に1/8のダメージを与える。瀕死にはならない。 【手持ちのポケモン】 _| ヽ .< r――くヽ`ヽ-、'..< > ´ ,ィ´ ̄ ヽ } }< > ´ > 、 ,.ヘ ∠_,.ィム ゝ、__ノ ノ ` <> ´ > 、 ._ / _ ∧ 人_レ' 人 _ ./ .ィ ,- ..、/ { `ヽ、`V´ /ヽ > ..ィ{ レ〈////>、 〉 ./ //ノ | / ヽ\ノ ヽ//////>、 , ー -- _ ./{ ヽ、_..ィ ,ィ ´ ハ ノ ゝ ,イ////////ハ ム乂_ .. イ⌒ヽ//ヽ.. .´//ノ く {_/ .| ////////ハ _ rュ _ 〉ァ-{ //////イ ,.イ\ { ,//////////| {_ン Y´ r'_〈/ ,ハ |/.> ´ .r/ { ̄ .フ,ィ⌒ゝ、//////,| {_ノ }. ,ィ、 ヽヾ、イ j、ム..ィ { 弋ィ// 〉ー{ } ` <///! `ヾ .、{ーく./ (ノ ヽハ ,.ィ´ 〉,/{ ,.ー.、r-.、//{ノ//.V{ ,イ.,ィ }`ヽj /ヾヽー'ー' /ノ ∨⊥、 {//,〉‐! ヽ 〉ヽ//////` V V ./ /\\ / . ´ / `i,/,{ | ー 、 ∨/ ∧//ヽ / /`7ヾ,ィ´ |ヽ_.ゝ、 .`{ } ∨//∧./ハ /⌒ヽ/({_,イ⌒ヽ_}ノ‐ ' ¨ . '._ .∨///ヽ/ /{ ` 、 ノ\.,イ 、 r- 、_ ハ ヾ////| '. / '. ∨/く .| ヾヽ(/ ` .、´ヾ//.| '. / ヽ ∨/ヽ| _` 〉 ヽ \| ∨ \. ∨//ヽ > ´ { '. _ } ヾ.//ハ / ヽ ヾ〉 | 〉//\ \ ヾ;、 | ./////ノ ` 、 ヾ;、 .' //// ヽ \ 【名前】ダーク・ダイブ・ボンバー(AA出典:『遊戯王5D's』より「ダーク・ダイブ・ボンバー」) 【タイプ】ほのお/ひこう 【特性】ヘヴィメタル… 自身のタイプに「鋼」を追加する。 自身の「防」の種族値を「AA+」にする。 【もちもの】 【技x6:ばくげき、きゅうこうか、コメットパンチ、ちゅうがえり、ばくだん、かねつ、つばさでまもる】 こうげき:A- 「ばくげき」… 物/炎/150/100/全/○/相手が「爆弾」「粉塵」状態でないと失敗する。 ぼうぎょ:AA+ 「きゅうこうか」… 物/飛/50/100/単/○/必ず急所に当たる。 とくこう:C- とくぼう:B すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『爆殺』… 「獄寺隼人」がトレーナーの時、相手の体力が「1」になった時、相手を「瀕死」状態にする。 『暗爆機の爆砕』… 相手が「爆弾」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」を貫通する。 『暗爆機の爆破』… 自身の技「ばくげき」が「爆弾」状態の相手に対して効果抜群になる。 『暗爆機の再装』… 相手が死に出しで場に出た時、相手を「爆弾」状態にする。 『暗爆機の完遂』… 相手を倒した時、自身の体力が1/3回復する。 『シンクロモンスター』… チューニングされた『デュエルモンスター』の力により、場にいる時トレーナーの「指示」を1ランク上げる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水反撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『吹き荒れる黒き暴風』… ダーク・ダイブ・ボンバー専用ポテンシャル。自動 場に出た時、相手を「爆弾」状態にすることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ====== 、 ≧ュ /二二丶、ニ,ィニニニ\ __ -=≦ ∨ ≧ュ /二≧=- ___ -=≦ニニ\___ -=≦ /. ∨ ≧ュニニニニニニ,--、ニニニニニニ| / ∨ {二二二二二{{二}}二二二二二} / ∨ ` <二二二 ` /〉二二二二>´ / ∨ ` <二二二二二> ´ / ∨ ` ≦二≧ ´ / / /' \ / /′ ∧` \ / / { ∧ \ / ;' ! ∧ { ;' | ト 、__ ∧ ;′ ! ∧ .r==ミ、、 ト, | | | } | } ∧ {{ {.r, }ト\ 斗==ァ l l ! | | `| | ∧ `>--≦ z≦`二__/ /| | | | | | | ; ∨ ',∧', -- / .| , ! | レ |' ∨ ', ' ', <´ `> /} / / / | | ∨ ', ヽ __, / / / !/ __ -=二二二二二ヽ ` --=ニムシ /i\二二=- __ -=ニ二二二二>⌒ /i/i≧=- __ イi/i/i/i\<二二./ _____/i/i/i/i/i/i/i /i/i/i/i/i/i/i\`</ . <´ /∨i/i/i/i/i/i/i /i/i/i/i/i/i/i/i/ \ , <´ <´ ∨i/i/i/i/i/} /i/i/i/i/i/i/i/i/ \ / ,< ∨i/i/i/i/r=、〈i/i/i/i/i/i/i / `> / { ', | ∨i/i/i/ } ∨i/i/i/i/i// } `>、/ | ', | l }i/i// { .∨i/i/i// | | / 【名前】ハンナ・ルーデル(AA出典:『ストライクウィッチーズ』より「ハンナ・ルーデル」) 【タイプ】ほのお/はがね 【特性】けんせいしゃげき… 場に出た時、相手の「特攻」を減少し体力を1/8減少する。 「瀕死」状態には出来ない。 【もちもの】 【技x6:ばくげき、ヘビーバレット、やきうち、ちゅうがえり、ばくだん、やきはらう】 こうげき:A ぼうぎょ:D- 「ヘビーバレット」… 物/鋼/90/100/単/○/優先度+2/「だん」「ボール」等の技。 とくこう:C 場に出て最初以外だと失敗する。 とくぼう:D- すばやさ:A+ 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『爆撃王の任務』… 自身が『指令』を受けた時、「失敗」する攻撃技が失敗しない。 『爆撃王の鉄血』… 自身が『指令』を受けた時、自身の「炎」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『爆撃王の焼却』… 「失敗」する攻撃技が相手に当たった時、相手の「持ち物」を破壊出来る。 『爆撃王の鉄箒』… 自身の「速」の種族値を「A+」にする。 設置技の影響を受けない。 『ストライカーユニット』… 場に出て2T目のT終了時、味方と任意交代する事が出来る。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『鳴り響く悪魔のサイレン』… ハンナ・ルーデル専用ポテンシャル。。1/試/T始 T終了時まで自身の任意の能力値を2倍にする。 このポテンシャルを『指令』として扱う。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz , ---‐‐‐‐ ーーー‐‐‐‐‐- 、 / / \ /´ ゝ---‐‐‐' .. ,`ヽ.. / / \ ヽ \/ / \ \ / `ヽ. ヽ ヽ. / / ヽ. \ \ / /. | ! l | |! ヽ__ \ / / } | l / .|! } { / / i! i!/! .|| || / / / / ノ! //i!| j /{ / !| / // / | .!_,rイ ||| /|/ ヽ. | | |/ ..ー========/丿 .`ll¨;;ノノl / } | /´¨!!、ー-´,,_/,, =,<. | ./ ` _ |/ー-‐ ノ / | { ! `ヽ弋f{ j} メ }}、` |/ ー } j <__, / l \__ ` -、、゙=彡f"´ /! / /j--、 ゝ . ヽ. ´ ̄´ __ / /(二/二/二# ! \  ̄ ̄ ¨ ノ 、__/ //-ー´/ /ヽ \ <__,./  ̄ ノ ノ ̄\ / {\ ー-----、____/ ̄7 ̄´∧/ ,. i/_ヽ./ ,,`ヽ / `ヽ,---´/ / `{´ `ー-、/ ヽ _______,,, - ¨´ ___{ / / / / ´ / ヽ /! ゝ-´.イ / / / l /`ー´ ./l { / .ノ / | / /,, - ´ .__ ゝ ゝ-ゝ.__..!__/ / ゝ / /{ ノ´ `¨ヽ ̄ ヽ` ̄ ´ 【名前】バレッタ(AA出典:『ヴァンパイアセイヴァー』より「バレッタ」) 【タイプ】くさ/はがね 【特性】はらぐろ…… 相手の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 【もちもの】 【技x6:エナジーボール、ラスターカノン、てっこうだん、すてゼリフ、くさかり、ばらぞの】 こうげき:C- ぼうぎょ:B+ とくこう:B とくぼう:A+ すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『変種』… 原種である「ルビー・ローズ」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『赤頭巾の歩法』… 相手の体力をドレインした時、味方と任意交代することが出来る。 『赤頭巾の煙幕』… 自身が介在する任意交代時、相手の「おいうち」効果を受けない。 『赤頭巾の起爆』… 自身の「~だん」「ボール」等の技が「爆弾」状態に対し必ず発動する。 『ヴァンピリック』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎追撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『闇狩人の流儀』… バレッタ専用ポテンシャル。1試合1回。 トレーナーに「タイム」を使わせることが出来る。 このポテンシャルによる「タイム」時、相手のポケモンを「爆弾」状態にする。 このポテンシャルは自身が場に出ていなくても発動する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz zフ7 ≠、 x、 z≦// .ヘ三 ≧x、 ';へ z≦ニ/ニ/ ヘ三\三≧へニヘ x≦三/三/ ≠ニヲ ト_、 ≧三ニイフ7`ド、三≧--ニ>- ` ヽ、∠ ヘニ≠‐/ フ,.、 ,_ 〈 '‐-<__辷-、 ヽ_フ ト 、 フ/ヘ V/ ト 、_ヘ ¨,ィ'" フ" / ,>イ _ Y _ _ ニニ= /ト_、 '">´、弋iァ,イ ,弋lフ ,ィ< ノ ヽニ三≧、 /ニ/ \/へ.V_..ニイ >-< -‐ ヽ三/ <三{ ヘ',_/´ , /´ ` ト、___ 7´l ヽ ` ヘ <>'"/ / ヽ フ / ; ヽ >,、 _`辷、 ヘ、 V { ヘ V≧zz ≧' -‐ニニ―-- 、 ヘ ヽ、 ,ヘ '; ̄ <三三三三>三三イニヽ ,-、へ、 ./ l ヘ ' ,  ̄¬―'"―‐'" , > / ハ ヽ、 / イ l ヽ ' / ハ \ '――ヽ l / ヽ , / __ 、 ハ――` ヾ'" j,/ヽ' " ̄ `ト 、.j `' 【名前】バクガメス(AA出典:『ポケットモンスター』より「バクガメス」) 【タイプ】ほのお/ドラゴン 【特性】かたいからだ… 自身の「防/特防」の種族値を1ランク上げる。急所無効。 【もちもの】 【技x5:ヒートスタンプ、トラップシェル、りゅうのいかり、こうそくスピン、ひばしら】 こうげき:C+ ぼうぎょ:AAA- 「りゅうのいかり」… 特/龍/-/100/単/×/優先度+1/相手の体力の1/4のダメージ。 とくこう:B+ とくぼう:A- すばやさ:D- 【ポテンシャル】 『ベテラン』… 1/試 トレーナーに「タイム」を使わせることが出来る。 独自に専用ポテンシャルを保有する。 『狂焔』… 自身の技「トラップシェル」を繰り出す時、相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 『爆亀竜の爆風』… 自身の技「トラップシェル」を繰り出している時、T終了時に味方と任意交代する事が出来る。 『爆亀竜の甲羅』… 、 自身の技「トラップシェル」を繰り出している時、相手の技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『爆亀竜の恵体』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 『ポケパワー』… 自身の全種族値に+補正を得る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対岩回避』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対岩耐性』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対岩迫撃』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『アドバイス』… 「タイム」使用時、相手のデータを解析することが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『亀竜の爆裂甲羅』… バクガメス専用ポテンシャル。 通常交代で場に出た時、 一番最後に「トラップシェル」を繰り出すことが出来る。 「トラップシェル」… 特/炎/150/100/複/×/優先度-3 行動前に「物理」技を受けないと失敗する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz /{ / |/ /__/ / / | / { / ./ //} .| | ∧ / ./ / 厶―――ァ |\| У / / /__ .._ | j{ _ - " >..\~ー -____ j{ ニ=- \ __----j{ /l{ `ヽ`ヽ /⌒ > -----j{ /{/|//∧ } > く ____---j{ 厂⌒<//∧ ヽヽ .| \ 7 r―=ニj{ 厂\① \./\}_」x, .| r、\_ /_ / ヽ .j{ /⌒`ヽニ=- ^~^'① }=\| \⌒ ./ { 〔 ∨ ``` 7く _>⌒`` / \ } \ |/| `ヽ、,, _,、ニ三三7 八\{ .|/| ‘,\ /___ | /\| /__ `ヽ、ミ、 _,Ⅴ==| 、__ , >=ミ、 ハ `、 //_ _ _ _.), "ア____ .{ニニニ\ ∧ ∨ ___ / ~^ ニ=― 、 { \\ニニニ`ヽ', ∨{⌒\ _ _ - " \ .{ \≧s。ニニ\二二\ `、 ~^ -く. \___ -=ニニニニ二ニ=\ニニ`、 ∨ \ \ 〃ニニニニニニニニ≫彡ニニ=\ニニ`、 \____. \ 人ニニニニニニニニ〃ニニニニニ∨ニニ`、 ア⌒ニ=-.,_ \ `¨¨\¨¨¨厂∨=ニ{{=ニニ/}ニニ=}ニニニ} _-ニニニニ≧s。. `、 〉∨ ./_∨ニ\_//二ニ==}ニニニ} /⌒``ニ=- _ニニ\ `、 /ニ{ {ニニ∨ニ==/ニニニニj{ニニニj / `ヽ、_`、_`、_/二={ {ニニ=∨/ニニニニ/ニ/ニニ=j{ \\二ニニ{ {ニニニ〃ニニニニ=/ニ/ニニニ=j{ _,、-=`ヽニニ=从. ∨二{{ニニニ/ニニ/二二ニj{ ,' ⌒{_ .}ニニニ∧ ∨ニ>=≦ニニ/二ニニニj{ / / ‘,``ヽく二二二ニ\\ニ{ニニニ/ニニニ/ ./ / ', ``ヽ、二ニニ\\∨。s≦ニニ,、ヽ’ / / \ ,,,, ', `ヽ、,ニニ≫ ≧=====≦ ≪/ \ ,r^ ` } }is。=`ミ========彡≦ `ヽ、,_、ヽ' / /ニni∧ ∨ハ 【名前】爆豪勝己(AA出典:『僕のヒーローアカデミア』より「爆豪勝己」) 【タイプ】ノーマル/かくとう 【特性】ターボブレイズ… 相手の防護特性を無視する。 【もちもの】 【技x8:なぎはらう、フェイント、フレアドライブ、しょういだん、 ばくだん、ふるいたてる、かねつ、みきり】 こうげき:A- ぼうぎょ:C- とくこう:A- とくぼう:C- すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『爆汗男の衣装』… 自身の「炎」技の威力を強化(1.5倍)し、失敗なしで繰り出す事が出来る。 『爆汗男の個性』… 自身が場に出て最初に繰り出す「炎」技の威力を2倍にする。 『爆汗男の相棒』… T終了時、「ノ」「闘」「炎」タイプの味方と任意交代する事ができる。 『ニトログリセリン』… 「4」倍数T、一番最後に「炎」技による追加行動を得る。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖迫撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 _____rヘ、ニ=-_ _ 「シ⌒ 〈 \ ̄-ニニ=-.< _>- 、 / 八| \ .、  ̄-ニ | /{ | 八/r沙ト-- \ .、 } rrー 、 .| / 八沙 ノ 八从\ .、≪ ノ ノノ ハ | / /Λヘ丶 ’ // ノノ厂 \) `''≪彡 \ シ } ノ / 八 > |ト〈 { ∨=彡\ ―/ニ-_ __ /)/⌒Y ̄∨ ̄∨ \ | / _  ̄ーニ-〈_ノヘ_______________ / / 」__,/^\__|\ >、_ 、丶` \ `)iト く¨¨つrヘ////////ハ 〉イ////\//Λメ゚. \ | `^へノノ ===_///r―< ∨////////l ゚. | `iト  ̄== _ 乂___乂// 人//ノ、 ∨ / \ ̄ ̄\ 」 `iト  ̄==___ _]/////// } ゚ ,ノ//\ / \ ~''+。;; /⌒ ̄´"'' #65374;、/////////} 〈////// \/ `''< ~''+。_ / \////// / )////////\ `''< ~''+。_ / \\ /\///〈;;;/⌒\///////}、 `''< ~'' / \\ Λ// ∨⌒\\////ノ ヘ 【名前】更識楯無(AA出典:『IS(インフィニット・ストラトス)』より「更識楯無」) 【タイプ】みず/フェアリー 【特性】すいほう… 相手の「炎」技の威力を半減し、自身の「水」技の威力を2倍にする。 「火傷」状態にならない。 【もちもの】 【技x8:スチームバースト、バブルこうせん、まほうのやり、せんすい、 リフレクター、ひかりのかべ、ねばねばネット、バブルガード】 こうげき:B- ぼうぎょ:B+ 「バブルこうせん」… 特/水/65/100/単/×/10割「速-1」 とくこう:B- とくぼう:B+ すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『ハーフ』… 人間と「ウンディーネ」の混血の『変種』 自身と同タイプの技のダメージを半減する。 『水精霊の流壁』… 「まもる」等の技が「貫通(解除)」されない。 『水精霊の装填』… 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、味方と任意交代することが出来る。 『水精霊の熱情』… 相手の「速」が下がった時、相手に体力の1/8の「水」ダメージを与える。 『ミステリアス・レイディ』… 相手からのデータ解析を無効化する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電反撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『回復薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。 「爆弾」状態を活かしたPT案。