約 1,954,535 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2625.html
朝の住宅街、時間にして八時ごろの通学路。歩道を歩く高校生たちが多少いる程度、その中の一員の僕はある冊子を両手で持ち、読みながら歩いている。あまり深く読んでいると、人にぶつかるから流し読みで頭に入れていく。 「おっはよー! 螢斗!」 「うわっ!……っと、いきなりなにするんだよ」 突然後ろから挨拶とともに軽く突き飛ばされた。 後ろを振り返るとクラスメイトであり友達の伊野坂 淳平に悪態をつく。 「いやね、気難しい顔でなんか読んでいるもんで、つい」 笑顔で飄々とした雰囲気の淳平が言う。全く悪びれる様子のない友達に軽く気が滅入る。 「マスター!! すいません、螢斗さん。マスターがまた迷惑なことを」 淳平の胸ポケットには、天使型アーンヴァルと言われている神姫のミスズが申し訳なさそうにしていた。こんなマスターに対してだと気苦労が絶えなさそうだ。 「いや、もう淳平がそういう人だってわかってるからさ、大丈夫だよ。……そうだ。武装神姫持ってる淳平に聞きたいんだけどさ、クレイドル余分にある?」 突き飛ばされるのはよくないが、学校についたら尋ねようとしていたのでちょうどよかった。 「うん? ちょっと傷があって古いのがあるけど、どうしたんだ?」 「確かにそうですよね、螢斗さんって神姫を持っていなかったはずですし」 「……えーとね、なんかよくわからないけどさ、昨日神姫を拾った……というか……保護してね」 「え!?」 二人が声を揃えて驚く。 昨日の夜にあったことを僕は話すことにした。僕の家にいる神姫の事を。 一章 戦えない神姫 「……あれ?」 住居の多い町の中、僕はアルバイトを終えて帰ろうとしていた。 普通なら静かな時間、夏も近いこの時期、虫の声ぐらいしか聞こえないはずなのだけど。 ――い……や……あ…ち…………っ―― 立ち止まって、耳を澄ましてみると、擦れながらではあるが高い声が少しだけ聞こえてくる。右の路地の奥、多少は広く放課後の時間帯には子どもがよく遊ぶ姿が見られる公園がある。声らしき発生源はそこから聞こえてきているようだ。 とりあえず僕はそれが気になってしまい公園内に足を踏み入れた。 そこにあったのは―― 「いやー!やめて!どっかいってください!!」 悲鳴を上げながら、公園内の電塔、僕のちょうど膝辺りの高さに掴まっている。 叫んでいる人形もとい、多分、神姫と野良猫がいた。 猫は動く人形に興味があるようで、パシパシと前足ではたき落そうとしているが、ぎりぎり当たらない位置にしがみ付いているので、猫のパンチは届かずにいる。 「……しょうがないな」 なんでこういう展開になっているのか分からないけど、悲鳴を上げるほど困っているみたいだし、助けないと。 「こら!!」 少し大きな声を上げたら猫は「ギャッ!」と鳴き奥の茂みに駆けて行ってしまった 「はぁ……キミ、大丈夫?」 「キャー!!イヤー!!」 あまりのパニックに僕が来たことも、猫が逃げたことも神姫の少女はわかってはいなかった。 「ねえ。ちょっと、話しをっ…て……あ!」 突然声が止み、フラっと後ろに倒れ落ちようとしたが、地面に衝突する前になんとか手の平で受け止めることができた。 「ねぇ! 大丈夫!?」 そこには電池が切れたようにうんともすんとも言わなくなった神姫が一つ。 「……どうしよう、これ」 ---- 「ふーん、そんなことがねぇ」 「さすが螢斗さんです。私も螢斗さんにはマスターの入学時に助けられましたからね。人間の鑑です!」 「あ……うん、そうなのかな」 まっすぐに言われると、なんか照れるな。 「うっわ、おまえ。懐かしいことを引っ張り出すなよ。それで螢斗とも仲良くなったんだろ」 HR前の教室の中で、僕は経緯を話した。とりあえずそのまま持ってきてしまい、自分の家に帰った後、ネットで調べてみたら、この神姫はアーティル型ということと、倒れたのは充電が切れただけということがわかった。冊子はプリントアウトしたもので武装神姫についての種類名とか基礎知識が載っている。 「それにしても野良の神姫かな、それは。でもな~、神姫はクレイドルで充電しなきゃ一日でアウトだしなー」 「まぁ、それはそうなんだけど、神姫が野良になることってあるの?」 僕はそこが気になっていた。武装神姫をちゃんと知ってみると、自分のオーナーを認識すれば、信頼をおく。古い言い方であれば忠誠を尽くす、といったプログラムがされているのが武装神姫であるとそう考えていた。 「えっとですね、例えば武装神姫を戦わせる遊びがあるのです。ゲームセンターにも専用スペースがあったり、神姫センターとかでは大会もあるんです。そういうバトルの中、負け続きのような神姫がいれば、捨てる人やお店に売ってしまう人がいますね。あくまで一例ですけど」 あまりに酷いオーナーだったら、神姫の感情なんて考えずにそんな仕打ちをするのか。所詮は玩具って考え方なのかな、そういう人たちは。 「さすがミスズ。詳しいぜ。まぁ俺はミスズにはそんなこと絶対しないけどな!」 「え……あっ……ありがとうございます」 満面の笑顔で淳平は言うと、ミスズの顔が少し赤らんだ。嬉しさと照れが混ざっているようで窓の外にそっぽ向いている。 「……仲がいいことで」 淳平みたいなのが多かったら捨てる人も売る人も出てこないなとも思ったが、アホな人が増えるのも困るなと僕は思った。 ---- 学校が終わり、淳平の家に寄って、ちょっとキズのあるクレイドルを借りてきた。ミスズを買った当初、淳平がうっかり手を滑らせてしまい落としてしまったとのこと。所々のキズはその時できたらしい。 これはいかんということで、淳平は中古でもいいから、綺麗なクレイドルをミスズの為に用意したとか。本当に大事なんだな。 これは別にいらないから貰ってもいいと言っていたけど、テーブルの上の、この神姫がいる間はありがたく使わせてもらおうと思った。逆にこの子がいなくなったら返そうと思ったりもしたが。 「まぁ、この子次第なのかな」 自分の部屋のテーブルにクレイドルを置きプラグコンセントに繋ぐ。 神姫を台の上に乗せる。接触しているだけで充電が行われているらしい。軽く動く程度なら数十分でいいが、せっかくなのでフルの状態までと考え、僕は家事をしながら時間をつぶすことにした。 夕食を食べ終え、周りの家が寝静まる時刻。部屋で本を読んでいると「う、うぅん」と声が聞こえ出した。 読んでいた本に栞を挟んで、クレイドルの前に移動した。見れば目を覚まし動き出した神姫が、人間と同じような仕草でゴシゴシと目を擦っていた。 「……えーと、おはよう」 夜の時間帯だけどね。と心の中で付け加える。 何を言えばいいのかわからなかったので、無難に挨拶をしてみることにしたのだが。「え、……っあ! あわわわわ!!」 するとクレイドルから飛び出し、パニック状態にまたもや入った。尻もちをついた状態でものすごい速度で後ろに下がりだした。当然そこはテーブルの縁に行きつく。「あっ」と空気を出す声のまま落ちようとしたが―― 「危ない!……と、またこの展開……」 なんとか片手を伸ばして、落ちる前に支えた。溜息をついて、神姫の少女をクレイドルに戻した。 あらかじめ水の入ったペットボトルを用意していたので、蓋に水を入れる。 「ほら、これ飲んで落ち着いて。神姫は飲み食いできるよね?」 「え、……あ……はい」 腕をつかって少しずつ水を飲み、息を吐いたのを見てひとまず僕は安心した。 「私はその、確か猫に……」 「うん、知ってるよ。昨日君が野良猫に追われているのを見つけてさ、助けたときに充電が切れたみたい。それで僕の家に運んだんだ」 「……すいません」 あんなに騒いでいたのだけど、それは気が動転してたせいで、この子からは物静かな雰囲気が漂っている。 「別にいいよ、僕の名前は長倉 螢斗。名前を聞いてもいい?」 「私は…………いいえ。自分の名前はありません」 神姫は少し考えてからそう言った。隠してるのかもしれない。見知らぬ人だから警戒するのもしょうがないよな。 「……名前がない。それじゃ、君の持ち主……えっと……君のオーナーとは何があったの?」 「……」 詮索しすぎは失敗だったろうか。黙っちゃうし聞き出しにくくなってしまったな。 武装神姫はオーナーがいないと成り立たない。この子とオーナーの間になにかがあったのは確実だし、家出してるっぽい。捜索願って神姫には出せるのだろうかとか色々考えた。 この子を見ていても座り俯いていて、表情はわからない。 「わかった、無理に言わなくていい。ここに居てもいいし、自分のオーナーの元に帰りたくなったら、いつでも言って。僕がなんとかしてみるから」 「……」 ……あれ、おかしいな。アーティル型は「基本は熱血な性格」と書いてあったのに、この子からは全く熱血さを感じないぞ。物静かさしかない。 そうとう酷いことがあったのか、それともCSCの性格か。同じ種類の武装神姫でも、性格は千差万別あるらしいのでこれも個性なのかな。 ――これから、どうすればいいのだろう。 そのまま、どうすることも出来ず、その日はタンスにあったハンドタオルを毛布代わりにかけてあげて、僕も眠った。
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/
『武装神姫TRPG』 現在β版Ver1,1 西暦2036年。 第三次世界大戦もなく、宇宙人の襲来もなかった、2006年現在からつながる当たり前の未来。 その世界ではロボットが日常的に存在し、様々な場面で活躍していた。 神姫、そしてそれは、全項15cmのフィギュアロボである。“心と感情”を持ち、最も人々の近くにいる存在。 多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー。 その神姫に人々は思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせた。名誉のために、強さの証明のために、あるいはただ勝利のために。 オーナーに従い、武装し戦いに赴く彼女らを、人は『武装神姫』と呼ぶ。 ……現在β版テスト中…… まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/pages/44.html
入手条件 性格 声優 デザイナー 機体解説 素体性能プラス補正アビリティ マイナス補正アビリティ ライドレシオMAX時の上昇能力 固有レールアクション入手先 固有武装装備時ステータス イベント 入手条件 ゲーム開始時に購入可能。 性格 しっとり柔らかな物腰に鋭利な言葉の刃を備えたバbお姉さん神姫。 主人公にも「近所の幼馴染のお姉ちゃん」といった態度で接し、挙動や反応も他の神姫たちに比べて一段年上の印象を受けるが、デザイナー的には大きく年の差があるイメージでデザインした訳ではなかったようで、年増ネタにされがちな事を哀れんでいる様子。 しかしイベントではやたらと人の若さに目を細めるような言動が多く、もはや公認ネタと考えざるをえない。 ただ本人にとっては「オバサン」と呼ばれるのはストーリー終盤のあるイベントで言われる「オモチャ」呼ばわり(どの神姫も非常に怒る)に匹敵するほどショックなのだとか。 水中用は高出力というありがちな設定を地で行く凄まじいパワーの持ち主で、人間をブッ飛ばすほどの力を持っている(被害者:大木戸 甚平) 戦闘前会話では他の神姫が怒るような場面でも「あらあら悪い子」といった感じの態度をとる事が多いが、怒らないわけではなく単にそれを表に出さないタイプのようで実際に怒らせると怖い。1番敵に回してはいけないタイプ。 イラストを見れば一目瞭然ではあるが別格に、圧倒的にで か い 。 本来の扱いとしては武装パーツだが、立ち絵で常備なのはもちろんフィギュアでもデフォルトで装備されていること(他の神姫はほとんど武装胸の付いていない素体状態で入っている)、何よりデザイナーの趣向から考えてもあのサイズが彼女の基本である。ちなみに、リペイント版にはさらに別タイプの胸パーツがついてくる。 恐ろしきはマジックマーケット社のこだわりである。 + 戦闘前セリフ一例・ネタバレの恐れあり 「うふふ、あいにくですけどそういうものは間に合ってますから、バトルが終わったら帰ってくださいね あんまりしつこくすると、水ぶっかけちゃいますよ」(vs五百旗頭かのみ) 「あらあら、そんなに見つめられると照れますね でも、目のやり場には気をつけてほしいものね 男性がどこを見てるか、女には丸分かりなのですよ」(vsダリル・ブレナン) 余談だが、ほとんどの戦闘前セリフが「あらあら」か「うふふ」から始まる。 声優 井上麻里奈(天元突破グレンラガン:ヨーコ・リットナー、戦場のヴァルキュリア:アリシア・メルキオット、スマイルプリキュア!:緑川なお/キュアマーチ、他) デザイナー 間垣リョウタ(塔ノ沢魔術研究会、A.O.Z 刻に抗いし者等) 機体解説 名称:マーメイド型MMSイーアネイラ(MMS Type Mermaid IANEIRA) メーカー 素体:Magic Market 武装:Magic Market 型番:MM09MR フィギュア発売:2007年5月31日 主な武装:おっぱい スキュラ(大剣。実際にはブレードランチャーの類らしく刀身の間に銃身が通っており、ライフル的な射撃武器としても機能する様子が漫画2036に描かれているが、こちらの機能はどのゲームでも未登場) ネプチューン・トリトン(水平に2つの銃口を持ち、さらに小型ミサイルポッドでもあるとギミック満載のハンドガン、…なのだが、なぜかバトマスではバズーカに分類) トリアイナ(三叉槍の柄を外し、切っ先だけにしたもの。バトマスではダブルナイフ扱い) トリアイナ・ハスタ(本来の三叉槍の姿はこちら) プロテウス(武器として見た場合は、連装魚雷発射管に見えるが、バックパックと合体させたときは吸水口にも見える。近年まで特に解説がなかったので、詳細は不明だった。バトルコンダクターにてようやくヘビーガンとして実装された。バトマスにも武器としては未登場だが、前述のバックパックと合体させた状態が、ガラテイア・リアユニットとして登場している) ネプチューン・プロテウス(強化ユニットと合体させたネプチューン。バトマスでは未登場) オルフェウス(防御不可・広射程でバトロンでは猛威を振るったハープ(注:バトロンでは鈍器ではない)。武装神姫の持つ楽器としては、これが史上初登場だった) サーペント(伝説の白子砲にも劣らぬ長大なランチャー。神姫の持つ火砲のなかでも上位に入るサイズである。) メールシュトローム(上記武器を合体させた大型ランチャー。バトマスには未登場) オケアノス(武装を変形合体させた魚型ビークル。バトマスには水中ステージがないことと、肝心要の脚ヒレ部分がRAでしか再現できないためか未登場) エウクランテと同時期にMagic Market社が開発した、海の神話生物・マーメイドをモチーフとした神姫。 そのイメージの再現のため、歴代神姫の中でも人の肌にあたる部分の露出がかなり多く(最近、露出で話題になったオールベルン・ルナーリアやジールベルン・アメジストにもひけをとらない露出具合である)、 特殊軟質素材を用いた胸部アーマーパーツによってグラマラスなボディラインを実現した素体となっている。 武装でもっとも特徴的なのが、下半身に装着することで水中での機動力を飛躍的に高める魚の尾型機動ユニット。これに各種武装を組み合わせることで、魚型ビークルメカへの変形も可能となっている。 武装は中~遠距離対応の各種ランチャーに三叉槍、さらにハープ型の音響兵器もそなえ、あらゆる局面に対応可能となっている。 ただ、神姫バトルの戦場として水中が選ばれることがあまりなかったためか、彼女以降、水中特化型神姫(他にはバトマス未登場のヴァッフェドルフィンしかいない)は登場していない。 エウクランテ以降、飛鳥、ラプティアスと空戦用神姫の系譜が続いたのとは対照的である。 バトルマスターズではそもそも水中フィールドが存在しないため、機体設定はあまり反映されていない。 これでは陸に上がった何とやら…などということはなくむしろアビリティを見れば瞬発力に優れ、下半身の枠が丸々空いているため装備選択の自由度が高い。 攻撃面でも遠距離ではランチャー、バズーカで砲撃戦を展開し、懐に入れば大きな胸槍、ダブルナイフが襲い掛かる。コイツ大人しそうな顔して戦(や)り慣れていやがるッ 弱点としては中~近距離で撃てる小回りの利く射撃武器がないこと、槍とダブルナイフはどちらもRAが高低差に弱いため瞬間火力に安定感がない。 近接距離での差し合いでは固有RAがその穴を埋めてくれるが、EXRA用に純正装備を一式そろえると-5もの防御力マイナスアビリティがついてしまうため、DEF値ほど防御力は高くない。 見た目の肌色さ加減どおりということだろうか。 AIはしっとりと落ち着いた性格で、母性すら感じられる深い包容力を持っている。 素体性能 LP ATK DEF DEX SPD 350 40 35 5 7 本体性能とは異なるが、専用武装がランクに比して非常に高コストで高額という特徴がある。一応性能も他の同ランク装備より高めではあるのだが、ものによっては専用武装1部位で他武装4部位分にもなろうかという圧倒的なコスト重量は到底性能に見合っているとは言えず、同コストで比較すれば「ランクの割に性能が高い」というより「コストの割にランクが低い」という評価が正しい。幸い最上位品は例外で、コスト相応に高性能。 プラス補正アビリティ 槍+1 バズーカ+1 マイナス補正アビリティ ミサイル-1 ライドレシオMAX時の上昇能力 攻撃力 武器エネルギー回復速度 スピード 固有レールアクション入手先 ウェパル・アサルトLOVE12で習得(前述のように専用武装コストが異常に高いため、実際にはLOVE18まで使うのは不可能) 新渡戸総一/セイラ(ヴァルハラ) ウェパル・アサルトEXイーアネイラ全イベントクリア 固有武装装備時ステータス + ウェパル・アサルト LP 3334 SPD 37 DEX 34 CHA 172 DEF 323 火器 0% 光学 0% COST 627 アビリティ 防御力-2 ガードブレイクカット+2 ダッシュ性能+1 グライディング+1 スピード+1 空中ターン+1 CHA+3 LP+1 SP軽減+2 槍+1 浮遊機雷+1 バズーカ+1 ミサイル-1 空いている武装:武器2つ、アーム、スカート、レッグ、シューズ、シールド、アクセサリー2つ + ウェパル・アサルトEX LP 9613 SPD 108 DEX 103 CHA 483 DEF 1014 火器 0% 光学 0% COST 894 アビリティ 防御力-5 ガードブレイクカット+5 ダッシュ性能+2 グライディング+2 スピード+3 空中ターン+1 CHA+6 LP+2 SP軽減+2 槍+1 浮遊機雷+1 バズーカ+1 ミサイル-1 空いている武装:武器2つ、アーム、スカート、レッグ、シューズ、シールド、アクセサリー2つ イベント + ネタバレ 発生条件 イベント名 備考 LOVE2 自宅 愉快な友人 LOVE5 自宅 マッサージ? LOVE8 ショップ 若い娘 LOVE10 ゲーセン バトルしませんか? 他ライバルと戦闘終了後に発生 バトル有(vs小笠原紗智子&レベッカ) LOVE12 自宅 理由 LOVE14 自宅 新たな目標 LOVE16 ゲーセン ライバル意識 他ライバルと戦闘終了後に発生 LOVE18 ゲーセン レベッカの本心 他ライバルと戦闘終了後に発生 LOVE20 自宅 特訓! LOVE22 ゲーセン ミス神姫コンテスト 他ライバルと戦闘終了後に発生 バトル有(vs小笠原紗智子&レベッカ)テンペスト+LB入荷の可能性有 LOVE24 全体マップ移動時 服をコーディネイト LOVE26 全体マップ移動時 ボイストレーニング ♪ららら~ LOVE28 ゲーセン 励まし 下の選択肢を選ぶと次回に持ち越し LOVE29 全体マップ移動時 オーディション ♪ラララ~ バトル有(vs小笠原紗智子&レベッカ) LOVE30 自宅 プレゼント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2402.html
あらすじ 2036年 民需向けに開発、発表された武装神姫は、社会現象とも言える大ヒットを記録し、彼女たちの活躍の場は世界中に広がっていた。 それは各国の軍・警察を始めとした公的機関も例外ではなく、アメリカ合衆国軍も、ゼネラル・エレクトリックとレイセオンが独占的にライセンス生産権を獲得した機体の試用購入を行う。陸軍が武装神姫を改良した無人偵察機を試験採用したことを皮切りに、彼女たちは空軍、海軍、沿岸警備隊、海兵隊と順次実戦に投入されていった。 これは、そんな彼女たちの戦いの記録…… コラボその他は大歓迎です~ Hだろうが、鹵獲されての洗脳だろうがなんでもこいです! 筆者がwikiの編集初心者で神姫にわかのため読みにくい点など多々あると思いますが、どうかお目こぼしをば… 注意 途中、破損or全損する神姫が出てきます。 そのような表現が苦手な方はお控えください。 実在の団体名・企業名などを多用しており、中にはその企業が開発したオリジナル武装・神姫等が登場することもあります。 第0話 ”S.S.D.D.” 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 第1話 ”我々はこれを守護する” 1-1 1-2 番外編 上のお話の設定で日本の普通(?)の神姫達の日常と戦いを切り取ってみました。 現実の戦場で戦う神姫達と、リアルバトルも含めてヴァーチャルで戦う神姫達。 本編では本物の戦争に投入されているということもあって、戦闘パートではかなりダークな展開もありますが、番外編ではシリアスにはなっても暗くはならない予定(ここ重要!)です。 注意! 番外編という性質上、本編と同じくオリジナル設定、オリジナル武装が多発します。 それでは、砲子ことフォートブラックのスチール・ブリゲードもといキャロルと、ムルメルティアとしてそれはどうなのよ?といったアリスのワンダーランド…いや、ウォーランドをお楽しみください。 不思議の国のWARLAND 砂漠と廃墟の交戦規定 リアルと企業の交戦規定 食卓とシステムキッチンの交戦規定前編 コメントテストです~ ご感想などいただければ励みになります! -- kenzaki (2011-04-25 23 57 29) ある意味兵器転用は有り得る技術ですからねぇ〜ただ願わくは神姫が人を殺める事だけは避けて欲しいなぁ〜(その有効性を知ってるからこその言葉なんですが)勿論最終的には筆者様の決断なんですがね、切り口も描写も良いですねぇ〜そう言い意味でも楽しみな作品です -- ナナシ (2011-05-07 09 32 34) ご感想ありがとうございます! 僕自身は彼女達に充分な殺傷能力を与えるのはサイズ的に難しいものと考えています(もちろん、自己を省みない自殺攻撃であれば違いますが) 楽しみにしていただけているということで、筆者としてもとても嬉しい限りです! 本編のほうは小さな区切りを迎えますが、これからもご愛読いただければ幸いでございます。 -- kenzaki (2011-05-10 04 19 07) 気づかないうちに1000回以上読んでいただいているようで恐縮の至りです。ちょこちょこと継ぎ足すように書いていく感じになるかと思いますが、よろしくお願いします! -- kenzaki (2011-05-20 22 14 06) 本編の渋い空気と番外の気軽な空気の温度差がイイですね! どちらも続きを楽しみにしてます! -- 五色リンゴ (2011-05-21 08 55 57) もしかして作者さんいなくなったのか?かなり楽しみにまってるんだが -- 名無しさん (2011-10-24 23 05 51) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2785.html
【長谷川泰三@銀魂】1 000 ハムスターランドバトルロワイアルOP 【ブラッドリー・ベリック@プリズンブレイク】1 002 フルメタルジャケット 【マイケル・スコフィールド@プリズンブレイク】1 001 フェンスの外 【松田桃太@DEATH NOTE】1 002 フルメタルジャケット
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/110.html
作者・◆UwuX8yY6RQ氏 私、◆UwuX8yY6RQが考えたオリキャラ達でバトルロワイアルをさせようという企画。 09/11/23本編終了。 09/11/25をもって本ロワは完全完結しました。 作品を読んで下さった皆様、感想を書いて頂いた皆様、 ありがとうございました! 俺オリロワ本編 俺オリロワ本編SS目次・時系列順 俺オリロワ本編SS目次・投下順 俺オリロワキャラ別追跡表 俺オリロワの死亡者リスト 俺オリロワの支給品一覧 俺オリロワの参加者名簿 俺オリロワのネタバレ名簿 俺オリロワのルール&マップ 俺オリロワ各種設定
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1670.html
神姫三本勝負とはっ! とあるローカル神姫センターが発祥と言われる、 オーナー間あるいは武装神姫間で揉め事が発生した際、 三回の勝負を通じて事態の鎮静を図る、 平和的解決手段であるっ!! 「また負けちゃいましたねぇ」 「負けちゃいました」 「なかなか勝てませんねぇ」 「どうにも勝てません」 のっけから不景気な会話で恐縮です。 本日マスターさんと私は、またもや神姫センターにお邪魔しています。 過日のデビュー以来、何度かこちらに来てはその度にバトルに出場はしているのですが、結果は恥ずかしながら上記の通りでして。 デビュー以来、6回目となる本日の対戦も黒星で飾り、しかもその全てが全損敗北。 今日もまた、すっかりおなじみとなった休憩スペースに並んで腰掛けての反省会です。 「少なくとも内容は、良くなってきているように思えるのですけどね?」 「お気遣いはありがたいのですが、結果に結びついていないのはひとえに私の未熟ゆえかと」 「いえいえそんな。実際実力は上がってきているはずですよ? 攻撃も前ほど外さなくなってきていますし」 それはまぁ、事実ではあるのですが、同時に戦歴だけは伸びて対戦相手のレギュレーション制限も緩くなってきていて、彼らやりこみ武装神姫たちのスペックに、こちらの成長が追いついていない現状でして。 「レギュレーション内でやっている以上、性能は大差ないはずなのに、特にカスタムしていない武装神姫と制限いっぱいにカリカリにカスタムした武装神姫の差がこれほどとは……いやはや、奥が深いですね」 「奥が深いです」 ならばこちらも何か武器や武装を考えるべきでしょうが、今の私たちですと、何をどう換装あるいは追加すべきかもはっきりせず、かといって目検討で試すには資金面で不安が残り、手を出しあぐねている情況でして。 「それなんですけどね犬子さん」 「なんでしょうマスターさん」 マスターさんは、バッグの中から過日にこちらで購入した『武装神姫マスターズブック』を取り出し、ページを開きます。 ……その本には、購入したのはつい先日だと言うのに表紙にはすでに汚れが見られ、ページにはそこかしこに折り目がつき、さらには付箋がいくつも挟んであります。 機械には強くないマスターさんが、懸命に武装神姫を学んでいる証とも言うべきその本を見るたびに、私は申し訳なく、同時にありがたく思います。 「いやせっかくの美談チックなお話しに水をさしてしまい恐縮ですが、僕が機械に弱いからと言って、機械のことが書かれてる本まで読めないとか思ってませんか?」 「……ち、違ったのですか?」 「違ったのですよ」 「そっそそそそそれは大変失礼いたしました! ななななんとお詫びしたらよいものか……!」 「いえ、そんな風に全力で謝罪されると、今までどれほどダメな子に見られていたのかとわりと切なくなりますからそのへんで」 「承知しました、と言いたいところですがさすがにそこまで手早く切り替えは」 「難しいですか?」 「難しいです」 「難儀ですねぇ」 「難儀です」 「そんなときは深呼吸です」 「なるほど。ではさっそく。すー、はー、すー、はー」 「思いっ切り口ですーはー言ってませんか?」 「申し訳ありません、武装神姫は呼吸を必要としないので、気分だけでもと」 「なんだかかえってお気を使わせてしまったようで済みません」 深々。 「滅相もない、こちらこそいつもいつもお気を遣っていただいて」 深々。 「ですがマスターさん、『一息入れる』と言う精神状態を試みてみることはよいご提案かと」 「ほほう、精神状態を試みることができるのですか」 「その辺はAIである恩恵で」 「便利ですねぇ」 「重宝しています」 「それで具体的にはどのようにするのですか」 「ええと、処理タスクを一時凍結、再度優先順位を設定しなおしての処理再開をみてみようかと」 「なるほど、わかりました。いえ機械的な事はわかりませんが、ニュアンスはわかりました。 ところで犬子さん」 「なんでしょうマスターさん」 「そういうのを、『手早く切り替え』と言うのではないのでしょうか?」 「むむ、言われて見れば。さすがはマスターさん、ご慧眼です」 「いえいえ」 と、いつものペースで会話しているうちに落ち着きを取り戻す私です。贔屓の引き倒しになりますが、このあたりはさすがはマスターさん、周囲からマイナスイオンが常時発生しているのではないかとすら思える鎮静作用っぷりです。 「まあそれはさておきですね」 「はい」 「やはり僕たちの戦い方は、根本が間違っているようなのですよ」 「むむむ、私ことハウリンタイプをご購入されたのが間違いだと」 「そこまで根本にいったら、いっそ僕が武装神姫に手を出したこと自体が間違いと言えてしまいます」 「それは困りますので、今のはノーカウントで」 「はい、こちらもノーカウントということで話をもどしまして犬子さん?」 「はい、なんでしょうマスターさん」 「ぶっちゃけ犬子さん、敵がどなたであれどの距離であれ、吠莱ばっかりお使いですよね?」 仰るとおりです。 吠莱の……ことにそのSP技であるハウリングサンダーが命中した時のゲージの減り具合が爽快で、ついつい使用してしまうのですよね、うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ。 「申し訳ありませんが、その笑い方はちょっと怖いです」 「は?! これは失礼いたしました!」 「まぁその件には深く追求しない方向で話を進めまして」 「はい」 助かります。 「この本によると、ハウリンタイプの特徴は、特筆すべき長所がない代わりに目立った短所もない、万能性にあるようですね」 「仰るとおりです」 だからこそ、どの面を伸ばすかの選択が難しく、悩みどころなのですが。 「僕のほうも手探りですし、最初から選択を狭めるのもどうかと思ってしばらくは犬子さんのお好きなようにしてもらっていたのですが……さすがに、最初からずっと砲撃一本槍というのもどうかと」 「う、耳が痛いかぎりです」 「あー、いえ、責めている訳ではないのです。噂では、遠距離攻撃に特化して"魔弾の射手"の異名をとるほどの精密砲撃を可能とするハウリンタイプの方もいるというお話ですし」 「ほほう、それは興味深いお話です」 「興味ありますか? 僕が知っているのもあくまで観戦した方からの噂に過ぎないのですが、なんでもお供を着弾観測に活用し、目視の出来ない場所への曲射をも命中させる、まさに異名に相応しい武装神姫だとか」 「なるほど……」 ちなみに『お供』というのは、ぷちマスィーンズのことと思われます。 しかし、理屈を聞けばなるほどと思いますし、興味深くはありますが……考えれば考えるほど、とてもとても一朝一夕で真似できるようなことではありません。 ざっと思いつく限りでも……砲撃着弾の観測可能なほどの遠隔地点までのぷちマスィーンズの遠隔操作と高速通信、弾速・質量・射角・弾道・重力・距離・遮蔽・気流・大気組成・着弾時間および目標の移動の先読み……これだけの処理を平行して、実戦で威力を発揮するほどに迅速かつ正確に行なう必要のある戦術です。 見た目としては砲撃がぱこぱこと無造作に当たる以外は地味になりましょうが、その裏で実際に行なわれている事の複雑さは、ちょっとやそっとの修練では実行のできることではありません。そんなことが可能な武装神姫の方は、きっとものすごく知的かつ知性に溢れた方なのでしょう。叶うならば、一度お会いしてみたいものです。 「そうですねぇ、僕もそのような育成を成し遂げたオーナーの方に、いろいろとお話を伺ってみたいものです」 「それにしてもマスターさん、私も知らなかったそのような武装神姫情報をよくご存知で」 「ええ、何かの参考になればと、少し調べてみました。機械面には疎い僕にできることは、これくらいですし」 「とんでもない、いつもいつもありがたい限りです」 深々。 「いえいえ、僅かなりともお役に立てれば」 深々。 「それはともかく、再びお話を戻しまして」 「はい」 閑話休題。 「ハウリンタイプは初期装備に吠莱を持ってはいますが、どうやら砲撃そのものとの相性はいいわけでもなく、むしろ接近戦向けの武装との相性がよいようなのですね」 「はい、そのように設定されております」 ハウリンタイプは、接近戦向けの拳や大剣といった武器を使用するとより破壊力を発揮することができ、逆に銃器の類では命中率が下がる特性を持っています。ちなみに吠莱の属するランチャーに対しては、マスターさんの仰るとおり相性がいいわけではないものの、かといって悪いと言う訳でもない「可もなく不可もなく」といったところです。 とはいえ巨砲の常として、取り回しに手間がかかり連射も効かせにくいので、ハウリンタイプの武装神姫達は接近戦に特化するケースが珍しくありません。 そのあたりの対策も考えずに砲撃一本槍は、確かに問題ありです。 「それを考えると、僕たちももう少し、接近戦の練習をしてみてもよいかと」 「接近戦型に転向すべきだ、と?」 「そうは言っていません。先ほども言いましたが、ハウリンタイプの持ち味は、その万能性にあるようです。 でしたら、あらゆる情況に対応でき、かつ相手の弱点が何であれども的確につけるように準備をしておくことも重要かと」 「なるほど、万能型をめざすわけですね」 「はい、と言いたいところですが、実はそうでもなくて」 おや? 「と仰いますと?」 「万能型を目指すためにはあらゆる技能を伸ばす必要がありますから、当然時間がかかります。 いえ、時間をかけた結果が、器用貧乏で終わってしまうケースだって考えられます」 「……仰るとおりかと」 どんな情況にも対応しうる、と言えば聞こえはいいですが、逆にどんな情況にも決定打を持たないなんてことも十分にありうる話で。 「ですから、簡単に万能型を目指す、とは言えません。言えませんが……僕たちはまだ、ほんの駆け出しです。 最初から型にはまるよりも、あれこれと試してみるのも良いのではないでしょうか? 少なくとも、時間をかけて万能型を目指すか、砲撃を捨てて接近戦型に転向するか、あるいは接近戦は避けて砲撃に特化していくか……実際に接近戦を試してみてから決めても遅くないかと」 「そうですね……私も異存ありません」 お話の説得力もさることながら、そもそもマスターさんにこれだけお考えいただいたことです。 私に異存のあろうはずもありません。 ……それに、いままでは砲撃の瞬間ダメージにばかりに目を奪われていましたが、自身の四肢を以って直接打撃を与えることにも、また違った爽快感があるかもしれませんしね、うふふふふふふふふふふふふふふふふ。 「申し訳ありませんが、その笑い方はやっぱりちょっと怖いです」 「は?! これはたびたび失礼いたしました!」 <その12> <その14> <目次>
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1774.html
{イリーガル・レプリカ迎撃指令…パルカ編} 「それじゃあパルカ以外は散開。敵は見つけ次第破壊しろ」 「「「はい!」」」 「いけ!」 俺の声と共に夜のアンダーグラウンドの街に散開する三人の神姫達。 最近、イリーガル・レプリカの出現率が低下してるらしい。 多分アンダーグラウンドのオーナー達がよってかたってイリーガルを破壊しまくるからだろう。 そりゃあ数も減るわなぁ。 「お兄ちゃん…」 「………」 左肩に座ってフル装備したパルカが暗い顔で俺に問いかけてきた。 「また…私だけ出撃禁止なんですか?」 「…あぁ」 俺はというとパルカの答えに声低く答えた。 あの高速道路でのバトル以来、パルカに軽くトラウマみたいなものが出来ちまった。 それはバトルでの恐怖感が普通の神姫より何倍も感じてしまうもの。 あまりにも増幅された恐怖感でパルカはバトルになった途端に力が抜け闘う事が出来なくなってしまうのだ。 『しかた無い・しょうがない』という言葉で済ませる事は出来るが、本来の『武装神姫』としての役割を果てせなくなってしまう。 パルカはそれが怖くて、自分が闘えないと知っててもこのように俺と一緒にアンダーグラウンドに来る。 俺的には来て欲しくないのだがパルカがどうしても、と言いしかたなく同行を許可してるだけ。 でもアンジェラス達みたく散開させて敵の討伐には行かせない。 行かした所で返り討ちになるのは目に見えてるからだ。 「あの…私は闘え」 「『闘えます』か?嘘つけ」 「でも!」 「でももクソも無い。今のお前じゃイリーガルの奴等にバラバラにされるのがオチだ。恐怖感は少しずつ直すしかない」 「私は役立たず…ですか?」 「『武装神姫』としては役立たずだな」 「! お兄ちゃん…」 パルカの心の痛い所を言葉で突き刺す。 俺はこういう事に関してはストレートに言う野郎だ。 同情とかあんまりしてやらない。 そいつの為にもならないからな。 「でもお前は何も『武装神姫』として役立つ必要は無い。お前にはお前の他に役立つ事があるさ」 「…けど」 「アンジェラス達が出来て自分だけ駄目、なのが許せないのか?」 「はい」 「まぁ気持ちは解らなくもない。だから少しずつ恐怖感を克服しようぜ、俺と一緒に」 「お兄ちゃん、嬉しいですぅ。私はお兄ちゃんの武装神姫になれて嬉しいです!」 「何も弐回も言う必要はないって。逆に恥ずかしいぞ」 さっきまで泣きそうな顔だったパルカが今は少し涙を流しながら喜んでいる。 まったく、本当に世話の掛かる妹みたいだぜ。 アンダーグラウンドの街を歩きながら路地裏の角を曲がる。 すると。 「ひ、ひぃー助けてくれ!」 一人の三十歳ぐらいの男が恐怖に怯えた顔しながらこっちに走って来た。 なんなんだいったい? 「イリーガルの神姫だ!俺の武装神姫は壊されて、近くまで来ている!!」 「チッ!こんな時に!!」 マズイなぁ~。 今はアンジェラス達を散開させて討伐しに行かしてるから、あいつ等がいない。 居るとしたらパルカだけ。 でもパルカは…。 クッ、兎に角この場は逃げるしか。 「お兄ちゃん!私にヤらせてください!!」 「馬鹿!お前じゃ無理だ!!」 「き!?来たー!奴等だ!!」 「ッ!?」 男はそのまま逃げてしまった。 俺は敵を見据えると数は1、2、3! 三体もいやがる! マズイにも程がある! あの男、とんでもない置き土産してれやがったな! 今度あった時には必ず暴力をプレゼントしてやる! 「お兄ちゃん危ない!」 「エッ!?ドワッ!」 パルカは俺の右手を無理矢理に引っ張る。 そのせいで俺はバランスを崩し地面に右膝を付けるような体制になった。 そしてさっきまで俺の頭や上半身があった場所に敵が撃った弾が通過していく。 あ、危なかったー。 パルカがもし引っ張ってくれていなかったら、今頃俺の上半身は蜂の巣のように穴だらけになっていたぜ。 でもマズイ状況には変わりない。 どうするべきか!? 考えろ、考えるんだ! 「お兄ちゃん…私、行きます!」 「え!?ちょっ、ちょと待てパルカ!」 ライフフォースを右手に持ちパルカは俺に背中を見せながら言う。 「ここでお兄ちゃんを守らないと皆に怒られちゃいます!」 「でもパルカ!お前はまだ!!」 「お兄ちゃん!心配してくれるのは嬉しいですけど、私は弱くありません!!もう皆の足を引っ張る私じゃないんです!!!」 「!? パルカ、お前…」 「叱るのは後です。今はお兄ちゃんの目の前に居る敵を倒します!」 「パルカー!」 パルカはスピードを出して敵に向かっていった。 パルカの視点 私はお兄ちゃんの大声を無視して敵に向かって飛んでいく。 敵は飛び道具系で弾幕はるような形で撃ってきて少し怖いです。 でも今の私は恐怖感なんかありません。 あの時、お兄ちゃんが敵に狙われた時に私は咄嗟に行動が出来た。 そしてお兄ちゃんを助けた瞬間、何かかが身体からはじけ飛んだような感覚があり、今までの恐怖感がまるで嘘のように無い。 多分、自分が死ぬ事と私が死ぬ事に怯えていたのだと思う。 でもそんな事で怯えていては必ずいつかは死んでしまいます。 お兄ちゃんや皆を死なせないためにも、私が頑張らないといけないと思いました。 そう思えば私は怖くない。 だから恐怖感も感じない。 今の私なら出来る! ごめんなさい、お兄ちゃん。 言う事きかなくて…。 ありがとう、お兄ちゃん。 心配してくれて。 でも私はお兄ちゃんを守りたいから。 だから。 「だから私は闘います!ヴェーニア!!」 <ヴェーニア> ジャララララ!!!! 大気中から無数に精製し、ライフフォースを中心にして翼状に展開させる。 このお兄ちゃんから貰ったこの武器で敵を倒します! 「蒔く!」 <セミナーレ> バシュバシュバシュバシュバシュバシュ!!!! ライフフォースから無数の銀の矢を全方位に向けてばら撒くように放つ。 すると敵はバラバラに散開し銀の矢を避けていく。 敵の一体目の姿が見えました! 犬型のハウリンです! 姿が見えたのならこっちのモノです! 「ヴェーニア!奔る!!」 <ヴェーニア&ルケーレ> 再びライフフォースを中心にして銀の矢を再生させ翼状に展開させる。 でも銀の矢を半分程残し残りの半分を弾丸のように相手に撃ち出した。 「!?キャー!?!?」 ハウリンは銀の矢に命中し地面に落ちていく。 残り二体です! 「ヤァアアアアーーーー!!!!」 紅緒が私の後ろから攻撃してきました。 でも瞬時に振りかえりライフフォースを敵に向けて。 「護る!」 <レメディウム> ジャララララ!!!! ガキャン! ライフフォースから広がるヴェーニアの翼で私を覆い、敵からの攻撃を防ぐ。 更に敵の武器、破邪顕正をガッチリとヴェーニアの翼で取り囲み抜けなくした。 そしてそのまま。 ギギギギ、バキィ! 破邪顕正はヴェーニアの翼の力で折ってしまいました。 これでは相手は攻撃できません! 今です! 「断つ!」 <セクティオ> ズバッ! 「グヮァー!」 大きめな銀の矢、一振りを手に取りライフフォースにセットし、そのまま大上段から相手に斬りつける。 紅緒は斜めに斬られ、そのまま身体の中身を盛大に噴出しながら落ちていった。 残り一体です! でも何処にいるのか解りません。 完全にロストしてしまいました。 今のうちに再生しといた方がよさそうです。 「ヴェーニア」 <ヴェーニア> ジャララララ!!!! 再び銀の矢を再生させる。 ハウリンを倒すために半分程使ってしまいましたからね。 だからの次に備えて再生させたのです。 でもライフフォースは疲れていないかな? 大丈夫かな? <大丈夫、マスター、心配、ナイ> 「でも心配だよ。私だけのライフフォースなんだから」 <マスター、酷似、オールマスター、性格> 「私がお兄ちゃんと似ている?」 <一部断定> 「少しだけって…でもなんだか嬉しいです。本当の兄妹みだいで…」 <! マスター、敵発見、ドウスル?> 「勿論、倒します!」 <承諾!> ライフフォースを構える。 敵はヴァッフェバニーですか。 ならお互い飛び道具が主要ですね! バババババ!!!! 敵はSTR6ミニガンを乱射してきました。 私は負けじとライフフォースから銀の矢を乱射させる。 途中、銀の矢と敵が撃ってきた弾がぶつかり合い弾同士が砕け散る。 でもこのままの状態が続くのでしたら私の勝ちです! なぜなら。 カチッカチッ 「ナッ!?弾切れ!」 敵のヴァッフェバニーはSTR6ミニガンが弾切れに気づき慌てる。 その隙が命取りです! 私はライフフォースのお願いしてヴェーニアして銀の矢を補充。 そして再びライフフォースを敵に向けて照準、というより私の目と勘で狙いつけ。 「壊ツ!」 <ディルエレ> バシュバシュバシュバシュバシュバシュ!!!! 「ッ!?」 大量の銀の矢がヴァッフェバニーに飛んでいき、叫びあげる前に銀の矢の餌食となり絶命した。 ヴァッフェバニーだった残骸がボロボロと落ちていく様を見ながら、息遣い荒く両肩を上下に動かす程、私は疲れていた。 今頃疲れが出てきたのかな? 少し無茶しすぎました。 これじゃあ姉さんと同じです…。 「パルカ!」 「!? お兄ちゃん!?!?」 地上を見るとお兄ちゃんと姉さん達が居ました。 お兄ちゃん、私、お兄ちゃんの事守れたよ! 闘えたよ! 「お兄ちゃん!」 私はお兄ちゃんの胸に飛び込み自分の顔をこすり付ける。 あぁ、お兄ちゃんの匂いがします。 「まったく、危なかっしい行動するなよな。クリナーレの事言えないぞ」 「そうだよパルカ!ボクがいる時にせめてバトルしてよ!!心配じゃないか!!!」 「姉さん…。ウフフッ、これで姉さんとおあいこですね♪」 「ナッ!?パルカァーこのー!調子にのるなよ!!」 「おい!俺の胸で暴れるな!!」 お兄ちゃんは怒鳴っていましたが顔は笑っていました。 無言だったアンジェラス姉さんとルーナさんも笑顔で私を見ていてくれました。 そして姉さんも私にじゃれ付きながらも笑っていました。 私はこの笑顔を守るため、皆を守るために恐怖感を克服できたのでしょうか? もし違ったとしても別にどうでもいいです。 結果的にお兄ちゃんや皆のために頑張れたのですから。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2140.html
Knuckle princess 拳系お嬢様神姫の物語です 著 アオサビ Knuckle princess登場人物の紹介 第一話 納得いきませんわ! 第二話 バトルロンドですわ 第三話 不本意ですわ! 第四話 イベントですわ 第五話 闘技場ですわ 第六話 魔王城ですわ 第七話 反撃ですわ 第八話 イベント終了ですわ 第九話 過去からの使者ですわ 第十話 女神の誕生 第十一話 過去の呪縛 第十二話 闘いの時ですわ 第十三話 敗北の時 第十四話 戦慄の復活 ご意見ございましたら、こちらにお願いいたします。 テスト -- アオサビ (2009-09-04 18 52 42) 実は更新を楽しみにしてたりw ……駄目だこのストーカー、早くなんとかしないと……。 -- 第七スレの6 (2009-09-17 23 23 05) 拳系イーダさん可愛い… -- 某 (2009-09-17 23 39 17) コメントありがとうございます。 ストーカーもちょっと気に入っている自分がいるので 話しだいでは再登場もあるかもです。 -- アオサビ (2009-09-18 21 00 07) 読み応えがある作ありがとうございます リアユニットが拳に成る系統(ストラ、イーダ、ムルメル) に打撃は(特に拳打)お似合いですよね・w キャラ紹介のページも有ると嬉しいですネェ ダレが何型とか良く忘れちゃうから・w ルビが間違ってる?イコテンがイヨテンに・・・余計な事でスミマセン -- 名無しさん (2009-09-29 01 46 04) ルビ間違いのご指摘ありがとうございます -- アオサビ (2009-09-29 06 56 23) キャラ紹介ページありがとうございます お手間お掛けしました 次の話も楽しみに待たせてもらいます -- 名無しさん (2009-09-29 18 42 32) こんばんは。最新話まで一通り読ませていただきました。 拳系とは何かと思ったら格闘攻撃のみで戦い抜き、サブアームによる破壊力抜群のパンチが切り札という事だったのですね。 神姫破壊の貫手という恐ろしい手段も併せ持っているようで冗談でやらなかったとは言え、かなりのプロですな。 そのくせ、中身はツンデレなお嬢様。本来のイーダの性格に則っていていいですね。 こっちのはお嬢様ですらないもので……。 さらに拳系お嬢様神姫、略して拳様。何だか神様みたいで、ファンも増えて色々な意味で偉大なお方になっていきそうで先が楽しみな神姫です。 ハロウィンパーティーの方は何やら密談という形で入るようですけど、どうなるのやら……。 そのハロウィンではバトルロンドという名のパーティーが始まりましたな。何やら騙し討ち、共同戦線などなどそれぞれの手段で突破していく様は その神姫の性格や考え方を浮き彫りにしていっていますな。そんなこんなで十人が集まり、今度は何が始まるのか……。 次回が楽しみになってきましたよ。 -- 夜虹 (2009-10-01 04 18 13) 感想ありがとうございます。 ツンデレなキャラは書いていて楽しいので もっと楽しんでもらえるようがんばっていきたいです -- アオサビ (2009-10-03 00 25 28) 魔王様降臨ってとこですな。恐ろしいシルエットで暴れまわる様はまさしく脅威といったところでしょうか。 しかし、アルテミスによる連携もまた負けてはいないですね。性格も違うし、前もって打ち合わせていた訳でもないのに この統率力とは類稀な才能をお持ちの様ですな。 それに追い詰められるエリアーデの『アレ』。消耗が激しいのに今回だけは何も気にしなくていいって事は……もしや……。 -- 夜虹 (2009-10-10 02 17 55) 夜虹様、返すのが遅くなり申し訳ございません。 氏の『深み填りと這上姫』楽しく読ませていただいております。 『アレ』の予想は当たりましたでしょうか?今回限りの防御装備でした。おそらくエリアーデが装備することはもうないでしょう。 アルテミスは集団戦で発揮する統率に秀でたちょっと変わった神姫として気に入っているので今度は個人戦で登場させてみたいですね。 -- アオサビ (2009-10-25 22 25 38) 僕の小説を読んで下さってどうもありがとうございます。 エネルギー消耗という点では自分のバッテリーではもたなそうだなとは思っていましたが、本当にそうだったとは…… とは言え、頭数が多すぎたので多勢に無勢で終わってしまったのは結局の所、相手側の単機としての性能が高いのがうかがい知れますな. 次の相手は最高の作品ですか。主人公も製作に関わっていた、オルデンというグループにかつて所属していたなど まさしく過去からの使者のタイトル通りの話になるみたいですね。 決別するのか受け入れるのかはたまた第3の選択肢を使うのか楽しみにしていますよ。 -- 夜虹 (2009-11-07 02 25 41) 名前 コメント - -
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/115.html
レイドボスバトル 概要 マップ 難易度設定 攻略初級編近接攻撃の立ち回り 遠距離武器の立ち回り 回復・補助武器での立ち回り 上級編 編成について WAVE1 WAVE2 WAVE3 エラー・ボス情報小型エラー初級 上級 中型エラー初級 上級 サマーミラージュ初級 上級 オータムミラージュ初級 上級 ウェルクストラBk(レイドボス)初級 上級 エンディング(?) 報酬参加ご褒美 WAVE1、2 WAVE3 アップデート履歴 コメント レイドボスバトル 期間限定(2022.11.08~2023.01.10、2023.01.13~2023.01.23)イベント。従前通り、エラーが敵となる。 (※以下、やむを得ず旧情報を転用している部分があります。各自修正お願いします) 基本的には第五回と同様だが、ゲームバランス自体は第六回を基にしている。 今回はウェルクストラに焦点が当てられており、前回ご近所のヴァローナが付いていたポジションにはコナミスタイル限定アイテムのリペイント版ウェルクストラ(黒)の姿を引き継いだウェルクストラB(個体名:思い出せないウェルクストラ→「キャンパー」ストラ)が登場。 また、オフラインでのスタンプとストーリーが復活した。今回も5話×2の全10話構成で、ストラの他一部バトルでは種村ジュビ子も登場する。 マッチングに[オンラインマッチ][オフラインマッチ][店内マッチ]の三種類があり、それぞれに[初級][上級]の難易度が用意されている。 前回不評だった初級の難易度は大幅に引き下げたと公表されている。第三回の時よりもエラーの防御面は全体的に下げられている一方で、攻撃力は引き上げられている模様。 オンラインマッチ、特に上級は限界突破推奨とだけあってオフラインマッチよりも難易度が上がっている。店内マッチは記載されていないがオンラインマッチと同じ難易度になっている。 オンラインマッチのマッチングは1分。見つからなかった場合は、オンライン続投(初級/上級の難易度変更も可能)かオフラインに変更か選べる。オンラインを続投した場合、不足人数分をCOMが補うことになる。 ソロの場合はオフラインと同じ仕様。二人の場合はCOM1とCOM2がお互いのスロット2の神姫が、三人の場合はCOM3はユメが担当する(オンラインでは最初から名前が分かっている)。 オフラインマッチの仕様は、前回5戦×2周だったのが10戦×1周(画面表示上は従来のままだが、進展はきちんと10戦である)になった事を除いてはほぼ変わらず(ストーリーは新作)。 COM1はスロット2の神姫が、COM2はスロット3の神姫が、COM3はストラが担当する。 店内マッチの仕様は、オンラインマッチの検索範囲を同一店舗内に限定した物。イベントやソロでの腕試しなどに便利。 マッチングは1分。見つからなかった場合は、不足人数分をCOMが補うことになる。 なお今回、実装直前にあったNPCアルゴリズム見直しの影響で、NPCが全体的に弱体化。wave3でもなかなかボスを狙わなくなった。 (従前のレイドで横行していた「AUTO周回放置プレイヤー」対策とみられる) 一度は開催期間を満了した本レイドだったが、2023年に入ってから始まった一連のイベント(レイシス実装、各種2倍キャンペーン等)を救済する目的によるものか、以前よりずっと短期間ながら復活している。 終了間際の期間延長と言う事は過去にもあったが、終了後のレイドが再起動したのは今回が初。 概要 楽しいキャンプの予定が!? 楽しいキャンプへ来たマスター達。 そこに記憶喪失で倒れていたウェルクストラ!? いったい何が…これもエラーのせいなのか!?とりあえず殲滅せよ!! 最大4人のマスターと協力して、「エラー」と呼ばれる敵と戦う。 60秒×2秒にわたって襲来する集団を撃退した後、続いて240秒の時間内にボスを討伐する事が出来れば勝利となる(ゲーム時間は最大360秒)。 初級・上級を問わず、基本的にレイドボスとして出現するのはサマー(夏)ミラージュだが、低確率(5~10%?)でオータム(秋)ミラージュが、それとはまた別の一定確率(30~40%?)でウェルクストラBが出現する。いずれにしても制限時間に変更はない。 WAVE1はエラー×?体、WAVE2はエラー×?体、WAVE3はエラー×?体+レイドボス×1体。 青いエラーは近接武器、赤いエラーは遠距離武器が有効。 エラーは制限時内は常に倒された分だけリスポーンするので、実質無限湧き。前回と同様撃破しても数秒当たり判定は残っているがダメージは入らなくなった。 小型・中型エラーのサーチ範囲は片手ライトガンの射程(0.30?)と同じくらいの模様?前回よりもサーチ範囲が伸びた? 遠距離エラーがリスポーン位置から多少こちらを追尾するよう動くようになった。 ターゲット変更ボタンは通常のジェムバトルと働きが違い、 基本的にレバー上側が最も近い相手、下側が最も遠い相手からそれぞれロックオンしていく。 今回も、レイドボスのみロックオンするボタンが画面上に実装されている。 画面右下にあるボタンのタップで機能のオンオフ切り替えができる。レイドボスを直接タップしても機能がオンするが、再度直接タップしてもオフにはならないので注意。 仲間の神姫と同じ敵をロックオンすると、攻撃にダメージボーナスが追加される。 (2人で+20%、3人で+40%、4人で+60%) 回復・補助武器で仲間に攻撃を当てると、仲間のLPを回復させる事が出来るのも前回と同じ。 原則としてエラー、ボス共に「防御力ダウン」等のデバフ系スキルの効果を受ける。 効果量は従来と同じ(ボスのアクティブスキル発動中は無敵判定が発生している事も含めて)だが、ウェルクストラBがボスの場合のみ、効果値が下げられている模様。 ボスに対しては一部のスキルは効果を受けないものもある。 有効:攻撃スピードダウン、防御ダウン、ケタケタトリック(DEFダウン部分は確定) ガードで無効にされる:スタン(チャーミークリアボイスを含む) 無効:スピードダウン (記載がないものは未検証) 前回(第六回)から実装された討伐タイムランキングは、オフラインのみ開催に変更となったが、2023.01.13以後の復活時にはオミットされている。 NPCとして「ウェルクストラB(ストラ)」が登場。参加プレイヤーが一人か三人の時に戦場に姿を現す。 ステータスはLV60かLV100の模様。AIは他のジェムバトルと同じ。 なお、特定の装備にエラーへの補正値(ダメージボーナスまたは耐性)がある。対象となる装備は2022.11.07に公式にて表記された。 ダメージボーナス 回復/支援武器 ツガルBX、ウェルクストラ、ベイビーラズ、紗羅檀、オールベルン武装 ステクロ武装 ミラージュ武装 スターライト武装 ブラオシュテルン[G]、ジークフリート[G] バトコンうちわ(各種) wh.FL015ハイパーカスタム、バルムンク(特効中) 闇神姫武装(特効大) 耐性 オールベルン武装 ゴールド武装 カードゲーマーTシャツ武装 15thストラーフ武装 タイガー武装 過去レイドボス武装(闇神姫武装、ツガル Blue Xmas ver.武装、ジュビジーB武装、ジルダリアB武装) 季節武装(桜武装、イースター武装、スターライト武装、水着武装、浮き輪武装、パンプキンヘッド武装、サンタ武装) コラボ武装(グリム・アロエ武装、きらめき高校武装、十羽野高校武装、スティールクロニクル武装) また、下方修正を公言されている武装は以下の通り。 連射系武装(ステクロ系のみ除外) ポーレン(通常/リペイント問わず。すっかり常連) 死神の鎌 バリスティックブレイズ[RW] 零神 バレンタイン武装 15thアーンヴァル武装 今回はステクロ装備が「特に強い」と明言されている。だから何のゲームだ… 撃破された際の交代時間が通常ジェムバトル時より長くなっている(オフラインを除く)のも、ジェム回収ボタンで回収範囲を仲間に当てて救助(再出撃までの交代時間を短縮する)するのも前回同様。 今回は味方側の被撃破~復活までの時間が第三回におけるアプデ以前の仕様に差し戻されているので要注意。 チャットボタンのタッチによって他マスターへメッセージを送れるのも前回通り。 マップ レイドボスバトル恒例の場所(神殿)だが、時間帯は明るい昼間になった。山じゃないのか… 難易度設定 「初級」と「上級」の二種類がある。 ※所属リーグに関係なく、他のバトルモード(マッチング)と共有しない。 「初級」はエンジョイジェムバトルと同じく、武装LVが20に強制統一される。 「上級」には武装LVの強制統一などはない。敵のLVは所属リーグに影響されない。LV120相応。 攻略 同時ロックオン補正があるが、それ以上に武器補正ダメージボーナスの方が大きいです! 例) 誰もロックオンしていない近接バグに遠距離攻撃>4人全員がロックオンした近接バグ(+60%)に近接攻撃 初級編 近接攻撃の立ち回り 武器1は上に列記した強い特効を持つ武器を、各神姫の得意分野に合わせて装備すれば安定か(そのほとんどがイベント限定武装というあたりが悩ましい所だが)。それらを持っていない場合、ウェルクストラ、ベイビーラズ、紗羅檀、オールベルンあたりの武装は比較的普通にドロップしやすいので、それらを中心に攻撃武装を構成していくと良いだろう。 RW装備はこれまた復刻イベント中の15thストラーフ装備あたりが適切か。 スキルは全員攻撃スピードダウン、または攻撃スピードアップあたりが良いだろう。スタンを使う場合、武器によるスタンを狙うよりはスキルによるスタンの方がより確実となる。 遠距離武器の立ち回り 今回は、特効を持つ遠距離武器のほとんどがイベント限定かレイドボスからのドロップ装備というあたりが、実に悩ましい。 めぼしい武器がなければリロードの早い片手ライトガン等を持って射撃系[RW]を連射するのがいいだろう。 入手し易いものではフレグランスキラーやパウダースレイヤー等。 リアは射撃系[RW]装備で鉄板だが、従来猛威を振るってきたバリスティックブレイズ[RW]は今回更に防御力低下という下方修正を喰らってしまった。それでも雑魚エラー相手ならばまだまだ実用レベルだったりするが、FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲[RW]等他リアは相変わらずノータッチなので、それらを選ぶのも良いだろう。ジルダリア等適性の高い神姫であれば、大きな追加ダメージを期待する事が出来る。 持っているなら重火力Ver.1.0[RW]が攻防一体で手っ取り早い。 爆風付き腰持ちヘビーガンは、複数ヒットさせれるボスこそいないものの、ボスへ近接戦を挑む神姫の周りに集まってくる雑魚エラーを散らすには有効なので、自分の与ダメージ自体よりも全体のDPSを高める事を念頭に置いて立ち回ってみたい。 近接された時やwave3でのレイドボスへの対応のために、保険として武器2を近接系武器にしておくと楽になるだろう(または武器1を近接・武器2を射撃とし、wave1~2の間は武器を切り替えておくのもよい)。 回復・補助武器での立ち回り いちおう有効。以前に比べるとエラーの防御面が微妙に下げられているので、少しは活躍の余地が残されている……が、元々の攻撃力の低さは相変わらずなので、それこそ緊急時に対応出来ればよしとするべきところか。 どうせ狙うなら、レアリティの高いSR・UR神姫に設定して戦線の維持に努めた方が良いだろう。 なぜなら大概の場合、NNNまたはRRR編成は「高回転のスキル放出」を意図しているからで、それを阻害すると結果的に全員の足を引っ張ってしまう可能性が高くなるからだ。このあたりは、バトル直前の画面でよく確認しておきたいところ。 なお、この武器をメインに使う場合、[RW]武器は白兵型にしておくとよい。射撃型では、せっかく回復した仲間をそのまま誤射しかねない。 今回はサマーミラージュがデバフスキルを使用してくるため、回復は状況を判断すること。 上級編 実は今回、各武装をLV60以上(にするには、限界突破が必要だが…)で固めてさえいれば、ほぼ初級編の立ち回りと同じで問題なかったりする。 これは、敵エラーが特効武器以外に対し異様なまでに硬いだけであるせい。 ただ攻撃力も初級に比べて上がっているので、落とされる頻度が高くならざるを得ないという事にも留意していきたい。特に今回はエラーの攻撃力が引き上げられているので、武装の限界突破はほぼ必須。 WAVE2以降でぼちぼち撃破されていく仲間をなるべく救援するよう立ち回っていくか、さもなくば復帰時間の速いNNN編成またはシュメッ単編成を組むといいだろう。 編成について 編成研究も参照。今回からNPCの弱体化によって、編成面レベルでの攻略考察も必要となったため記載する。 基本的にはSR-N-SR編成が有効である。 wave1~2では総合力の高いSRにまず矢面に立ってもらい、wave3開幕と共にスキルを放って2人目以降へと交代していくようにすると楽になる。SR2人ならネジに優しく安定した火力を見込めるし、更に6V個体なら強力なUR武器の装備も不可能ではない。 次点はUR-N-N編成またはSR-N-N編成。こちらは総合力の高いUR(SR)に頼りつつN2人はスキル放出要員として割り切った運用となるが、それだけにソロプレイにはより効果を期待できる。ただしUR(SR)が落とされた場合の復帰時間は半端なく長いのでそこだけ要注意。 また、これに次ぐのがUR-N-R編成。2人目を一番弱いNにするのは、特にソロプレイまたは2人プレイとなった場合2人目が確実にNPCとして出撃する事を想定したもの。NPCは復帰後即スキルを放つ傾向が高いため、「死出の旅」や「全員攻撃スピードダウン」といったデバフスキルを設定しておけば、どんどん落とされても比較的早く復帰し即スキルを放ってくれるという形になり、攻略が楽になる。 R-R-R編成は復帰が早めである事を活かしてCHAを上げられる装備で固め、落ちまくってスキルを撃ち続ける事が第一義となるが、ATK特化1V個体で固めればそれなりの火力は出るとはいえ全体的に無理など出来ないので、より玄人向けと言える。 N-N-Nも同様だが、言うまでもなく総合力は最低レベルのため、より苦行となる。 1人目はほぼほぼwave1~2を中心に戦う事となるため、フォートブラッグやムルメルティアといった砲戦に強い神姫、それもURやSRといった総合力の高いものを配し、出来ればATK特化1V個体や5V・6V個体を起用していきたいところ。 武器はその神姫の得意ジャンルとも相談しつつ、特効武器それも射撃武器を主軸にするのが良いだろう(もしあるならステクロ武器や、多段系武器で唯一ナーフされていないうまい棒を使う手も)。wave3対策で武器2に白兵武器を持っておくとなおよい。 2人目に最適任なのは前述した理由でN、それも次の神姫への交代速度が全神姫中最速のシュメッターリング。ただし戦闘力と言う面ではないない尽くしの神姫なので、極力そこを補うように個体や武装を選ぶ(DFE特化1V個体にCHAが増える武装で固めれば最適)か、武器2に回復系を持たせて回復・レスキュー要員に特化するとよいだろう。高レアな仲間を回復・レスキューすれば、戦線が崩れにくくなる。 武器1は死神の鎌安定。なければ特効武器のどれかを、その神姫の得意ジャンルとも相談しつつお好みで。 3人目は多くの場合wave3でボスと対峙する事となるため、前述したスキル要員として割り切る運用を除けば「ボスに密着して殴り合う」事を念頭に考えて、神姫や装備を厳選するといい(その意味でもSR-N-SRは適した編成といえる)。 近接戦に強い神姫はストラーフ系やアルト姉妹を筆頭に数多くいるので、その点はほぼ困らないはずだ。ATK特化1V個体ならばなお良い。 武器は特効武器のうち白兵戦用のどれかを、その神姫の得意ジャンルと相談で。ただしスキル要員として割り切る場合は、死神の鎌が最適となる。 なお余談だが、レンタル神姫やレアリティ未詳のデジタル神姫(DN)はほぼNと同程度の戦闘力に過ぎないため、多くの場合これらを運用する事になるであろう初心者は特に気をつける事。 最低でも親密度レベルを10にはしておかないと神姫の固有スキルが開放されず、ただ仲間達の足を引っ張るだけとなるのがオチなので、親密度レベルはきちんと上げておこう。 WAVE1 フィールドの中央に陣取り、ターゲットをこまめに変えつつ遠距離武器と射撃系[RW]装備を連打。大体の場合近付かれる前に撃破されてくれる。 それでも近付かれた場合は間合いを取って撃つか、格闘戦を挑むか。いれば白兵主体の仲間に任せてもよいだろう。 ただしオートモードやNPCに頼る戦術は、これらが弱体化した今回は使いにくいものと見るべき。 また、今回すべてのWAVEに共通する事だが赤エラーと青エラーの集団での出現率が偏っており、パターンによっては小型エラーに代わって中型エラーが出てくる事すらあるので、敵種に合わせた武器の切り替えも心掛けていきたいところ。 WAVE2 前回よりもタイムが縮まったため稼ぎは難しくなったが、相変わらず大きいので当てやすい。 ただ、流石にWAVE1よりは硬いため、飛び道具だけだと手数不足になる事もある。味方の方で格闘戦と射撃戦を分担出来るとより効率的だろう。 防御ダウン系やスタン系のアクティブスキルを、この段階から使っておくのもわりと有効。もちろん、この後に備えて温存してもいい。 WAVE3 すべてのボスに共通する事だが、なにしろ非常に硬く足が速いので、基本的には攻撃をボスにのみ集中する事が重要。 この期に及んで雑魚にかかずらっていては、時間切れする危険性が非常に高い。 基本的にアクティブスキルの発動予告が長い割に発動自体は一瞬(多段ヒットはする)なので、その場でガードを行えばよい。 全員がボスに密着して殴り続ける事を意識すれば、もし仲間が落とされたとしても、白兵戦時のジェム展開範囲の広さを利して復帰する時間を早める事が出来るだろう。 そのためにも兎に角ボスを動き回らせない事が肝要なので、攻撃スピードダウンやスタン系のアクティブスキルを使えるようなら、積極的に使っていきたい。 ただ前述した通り、アルゴリズム変更でNPCが弱くなってしまったため、NPCがいる時は特に注意していきたい。完全初心者で何が何だか分からなくても、とりあえずボスをロックして攻撃すればいい。 エラー・ボス情報 小型エラー WAVE1およびWAVE3に出現。 初級 ス 体 500? ? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 ? 0.1? 遠距離攻撃 ? 0.25? 80? 三連射する 上級 ス 体 500? 5000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 300? 0.1? 遠距離攻撃 100? 0.25? 80? 三連射する 中型エラー WAVE2とWAVE3に出現。また、稀にWAVE1にも出現する。 初級 ス 体 500? ? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 ? 0.07? 零神のMVソードに類似。WAVE3にも出現 レーザー ? 0.25? 80? 貫通属性。WAVE2と3で出現 上級 ス 体 500? 7500? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 500? 0.07? 零神のMVソードに類似。WAVE3にも出現 レーザー 500? 0.25? 80? 貫通属性。WAVE2と3で出現 サマーミラージュ WAVE3に出現するレイドボス。基本的には第五回に登場した時と同様で、凶悪なドロップテーブルも相変わらず。 ただ、今回オンライン上級/スタンプ終了後のオフライン上級には登場しないので、従前に装備を掘れなかったマスターは初級で戦い続けていれば、何とかなるかもしれない。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 バスターシュリンジ Blue ver. サメバルーン Blue ver. サマーバケーション アクティブスキル相手全体に対するデバフ効果。攻撃力ダウン、射程ダウン、防御力ダウン。 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 オータムミラージュ 一定確率でWAVE3に出現。体操服素体に橙色のミラージュ武装を背負い、槍を構えた姿。 スキルは攻撃力アップと共にLP回復する「収穫の秋」。ぶっちゃけ三色団子のスキルと同じ。 ちなみに体操服素体は、MMS1stにてNaked素体のひとつとして一般販売されていた経緯がある(上履きまでは存在しなかった)。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 食欲の秋 アクティブスキル自身のLPを回復し攻撃力を上げる 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 ウェルクストラBk(レイドボス) 一定確率でWAVE3に出現。ウェルクストラのリペイントタイプ。 攻撃力が非常に高い上スタン武器に対する耐性が高いため、どうしてもスタンを織り交ぜたい時はスキルで使うのがベター(ガードされる可能性もあるが)。 死神の鎌は相変わらず有効。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 wh. 赤オーラ時使用 wh. 青オーラ時使用 アクティブスキル全方位攻撃。 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 + オフラインでの出現順は… オフラインでの出現順は、サマーミラージュ×2→オータムミラージュ→ウェルクストラBk→サマーミラージュ→オータムミラージュ→サマーミラージュ→オータムミラージュ→ウェルクストラBk×2。 エンディング(?) + 「そうだ…バトコンやろう!」 悪神姫は倒され、操られていたはぐれ神姫達は皆 神姫NET管理局の種村さんに無事保護された。 記憶を取り戻したストラは (オーナー名)とその神姫たちに別れを告げ 今日もマスターに美味しいコーヒーを淹れるのだった。 薪を囲み、肉を頬ばる(オーナー名)は 秋キャンだけでなく、冬キャンもしようと誓う。 秋を満喫するために、今何ができるのか 「そうだ…バトコンやろう! …そしてたまにはキャンプにでも行こう。」 オフラインレイドバトルでスタンプを集め切った時に流される、エンディングめいたムービー(※終わりません!これからもバトコンをよろしくね!) 各バトルモードでの戦績に加えて、これまでの使用神姫や武装などプレー記録が表示されて行く。 + 平行して表示される画像は… 平行して表示される画像は、「助け起こされたストラ」→「オータムミラージュ」→「ウェルクストラBk(ボス)」→「参戦神姫(1人ずつ。背景はピンク/黄/水色の順)」→「参戦神姫3人の並び」→「ストラ」 今回も、オフラインの進展をリセットする事ができる。 報酬 参加ご褒美 オンライン及び店内バトルの参加報酬として、初級は【Rネジ】×10個、上級は【Rネジ】×15個を獲得できる(オフラインでは各-5個) 2022年12月22日のアプデでドロップ品に青ツガルの武装「BX.フォービドブレード」「BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル」が追加されたが、青ツガルがボスとして出現する訳ではない。 WAVE1、2 小エラー中エラーを撃破する事で、一定の確率でご褒美(コンテナ)が貰える。 貰える上限はない。撃破数と運次第で1つも貰えなかったり、15個を超える事も。 WAVE3 ご褒美の個数はレイドボスの撃破結果でのみで決定される。中エラーを撃破してもご褒美を貰うことはできない。 レイドボスを撃破できた場合、オンラインで7個、オフラインで5個貰える。また、その内の1個はレイドボス固有の装備をドロップする。 ミラージュを倒した場合装備をドロップするのは従来と同様だが、今回はサマー/オータムミラージュ共にかなり多くの装備がドロップするので苦行は相変わらず。 また、ウェルクストラBkからはウェルクストラのリペイント装備が手に入る。これらの装備は、オンライン時にウェルクストラBkが登場しなくても稀にドロップする事がある。 レイドボスを撃破できなかった場合、レイドボスのダメージ量に応じた個数のご褒美が貰える。 アップデート履歴 日時:2023.01.13 内容:一度は終了したものの、開催期間を2023.01.23まで追加の上再開 日時:2022.12.22 内容:ドロップ品に青ツガルの武装「BX.フォービドブレード」「BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル」を追加 日時:2022.12.06 内容:オータムミラージュのドロップ品「体操服A」「体操服B」「上履き」に「Red ver.」を追加 日時:2022.11.08 内容:期間限定イベントとして実装 コメント 名前 コメント