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ワンバー:ダイモンエリア:登場デュエリスト人間 解説:レート0958 【不死武士ビート】使い 攻略 墓地から特殊召喚される不死武士をメインに除去しながらのビートダウン。 王宮の弾圧も3枚あり、神の宣告や魔宮の賄賂で守ってくる。 不死武士は手札から場に出す場合高確率でセットしてくるので、 抹殺の使徒や次元幽閉などで墓地に置かせないようにすれば、相手の展開を鈍らせる。 【次元帝】や、アンデットワールドを多用した【アンデット】、効果モンスターだけなのでスキルドレインが有効か。 D.D.クロウやライオウもおすすめ。蘇生効果に容赦無くチェーンしてピンポイントに除外し、サーチも封じてしまおう。 出現条件 クリア後:ダイモンエリアの港奥 WCモードとの連動 5勝:霞の谷のファルコン(DU))(シングルLv1) パック連動 3勝:FORCE OF THE BREAKER(P)09各3勝(オーゼ、ハウテン、ジャン、テイル、本田、オリヴィア、城金、オルクス、グニー、ヘリオ、フンス、糸川、エルジオ、フィガロ、コルス、グラトン、アンジー、遠日、水戸、ワンバー)※シングルのみ 3勝:反撃のジャスティス!!(P)09各3勝(オーゼ、ハウテン、ジャン、テイル、本田、オリヴィア、城金、オルクス、グニー、ヘリオ、フンス、糸川、エルジオ、フィガロ、コルス、グラトン、アンジー、遠日、水戸、ワンバー)※シングルのみ プレゼント:小確率 激レア:異次元の女戦士 レア:D.D.アサイラント レア:コマンド・ナイト 通常:不死武士 通常:王宮の弾圧 通常:ならず者傭兵部隊 デッキ名:ワンガンダイバー ※予想レシピ。要変更 上級01枚 無敗将軍 フリード 下級13枚 異次元の女戦士 コマンド・ナイト×3 D.D.アサイラント×3 ならず者傭兵部隊×3 不死武士×3 魔法15枚 大嵐 サイクロン 死者蘇生 増援×3 生還の宝札×2 ソウルテイカー×3 地砕き 地割れ ライトニング・ボルテックス×2 罠11枚 王宮の弾圧×3 神の宣告×2 激流葬 奈落の落とし穴×3 魔宮の賄賂×2 エクストラ00枚 サイドデッキ15枚 上級02枚 千年の盾 疾風の暗黒騎士ガイア 下級04枚 共闘するランドスターの剣士 ビッグ・シールド・ガードナー 翻弄するエルフの剣士 ミドル・シールド・ガードナー 魔法05枚 ウェポンチェンジ 黒いペンダント 戦線復活の代償 デーモンの斧 テラ・フォーミング 罠04枚 異次元の落とし穴 大落とし穴 粘着落とし穴 硫酸のたまった落とし穴 リビングデッドの呼び声
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ニコニコポイントを使って様々なアイテムを購入できます。 おすすめ 装備武器 防具 装飾 その他 おすすめ アイテム名 説明 値段 耐久力 誓いの杯 忠義を尽くす証しとして酌み交わす一杯の杯 300 1 おにぎり 行動力と対戦回数がいっきに全回復するぞ! 100 1 忍者 敵から宝を必ず守ってくれる影の用心棒! 100 1 奥義書 戦の奥義が記された書物。大将戦で大ダメージを与えるぞ! 100 1 装備 武器 アイテム名 説明 値段 攻撃力 防御力 耐久力 打刀 武士が使用する一般的な刀。戦国の代表的な武器。 100 52 - 20 妖刀鬼鉄 手にしたものに次々と不幸が訪れると言われる強力な妖刀。 300 104 - 20 直槍 穂先を真直ぐに鍛えた直槍。合戦における主要な武器。 100 52 - 20 十文字槍 刃が三又に分かれた槍、攻撃範囲が広い。 300 104 - 20 火縄銃 西洋から伝わった飛び道具、威力はあるが重量もある。 100 52 - 20 種子島 西洋人が種子島に運んだ事からこう呼ばれるようになった。 300 104 - 20 大弓 遠くの的を射る為に作られた大型の弓 100 52 - 20 強化大弓 弦を強化して威力を高めた大弓。敵を一撃で貫く威力。 300 104 - 20 防具 アイテム名 説明 値段 攻撃力 防御力 耐久力 鎧 武士甲冑 武士が使用する一般的な甲冑 300 - 56 20 兜 武士兜 武士が使用する一般的な兜 100 - 28 20 鎧 武将の鎧 歴戦の武将が戦で愛用する鎧 300 - 56 20 鎧 武将の羽織 傾き物が愛用した羽織。その風貌から敵を畏れさせる。 300 - 56 20 装飾 アイテム名 説明 値段 攻撃力 防御力 耐久力 髪 西洋髪 異国を愛した容姿端麗な剣士が愛用した髪形 100 0 5 - 武蔵髪 かつて剣豪が一騎打ちで邪魔にならないよう結った事が始まりと言われる髪型 100 0 5 - 短髪 涼やかな清潔感ある短い髪形 100 0 5 - 顔 策士顔 相手の裏を突く策士者の表情 100 5 0 - 企み顔 敵を嘲笑うような余裕の表情 100 5 0 - 熱血顔 力強く熱血感溢れる表情 100 5 0 - その他 アイテム名 説明 値段 耐久力 誓いの杯 忠義を尽くす証しとして酌み交わす一杯の杯 300 1 おにぎり 行動力と対戦回数がいっきに全回復するぞ! 100 1 忍者 敵から宝を必ず守ってくれる影の用心棒! 100 1 名前 コメント
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職業 ■ウォーリア(Warrior) 剣と盾を用い、攻撃と防御が出来る近接キャラクター。 優れた身体能力の持ち主で、ワイルドな攻撃と効率的な防御を見せる。 華麗且つ多様なアクションが特徴。 ■レンジャー(Ranger) 敵と距離を置いて攻撃する遠距離キャラクター。 弓矢での攻撃をメインに、ダガーやキックでの近接攻撃も出来る。 基本的に素早いので、操作次第ではアクロバティックな演出も可能。 ■ソーサレス(Sorceress) ハイブリッドキャラクターとして企画された。 遠距離・近距離構わず攻撃を仕掛けたり、ディバフで敵を弱くすることが可能。 攻撃力が高く、防御力が弱い設定となっている。 ■ジャイアント(Giant) 両手に巨大な斧を持ち、無差別攻撃で敵を蹂躙する。 範囲攻撃がメインで、多対一戦闘での威力は実に凄まじい。 重く鈍い感じの動きが玉に瑕、という設定らしい。 ■リトルサマナー(Little Summoner)(※韓国語公式サイトではBeast Masterと表記) 黒狼(こくろう)を召喚して共に戦う回避重視のキャラクター。 体躯が小さく、素早い動きに適しているが、一発必殺のスキルも持っている。 瞬間の動きは速くて力強いが、物理的限界はある。 ■武士(Blader)※韓国語版のみ 刀と角弓を使う東洋系キャラクター。韓国公式サイトには双剣を使うと書いてあるが、これはスキルによるもので、普段は両手で刃を振るう。 機敏で強力。持久力もある。但し技をもって的を駆逐すると言う特徴から、一般的な1 1系ではない。寧ろ多対一勝負に長けている。 スキルを使う時、リトルサマナーの黒浪系スキルみたいに墨汁っぽい影のエフェクトが正に絢爛。とにかく早い。 ≫武士のスキル(臨時) ■ヴァルキリー(Valkyrie)※韓国語版のみ ヴァルキリーは長剣と盾を使う設定から女性のウォーリアと考えられることもあるが、ウォーリアとはまた別のクラス。但し武器や防具はウォーリアと同じものを使う。 確かにウォーリアと共有しているスキルも少なくはないが、エリアン教の戦士としてエリアン関連のスキルを主に使うこととなる。 ヒーリングと防御強化がバフとして使えるが、ヒーリングは25%まで、防御強化は+30までと限られており、寧ろエリアン関係の攻撃スキルが目立っている。 単独でもパーティでも役立つ特徴から、韓国では現在最強のクラスとの評価が多い。体感速度はリトルサマナー並み。また、カスタマイズし易い。 ■梅花(F.Blader)※韓国語版のみ 武士の女性バージョン。殆どのスキルや特徴が武士と一致している。スキルエフェクトは墨汁ではなく梅の花びら。 武器や防具も武士と同じものを使う。基本速度が速く、豪快なアクションで魅せる(エフェクトが赤色なので武士よりも絢爛たるダイナミックな演出になっている)。 何故かはハッキリしていないが、カスタマイズの時に胸のサイズが変わらないので巨乳派の人々に絶賛中。 体型がおかしいとの指摘が非常に多いが、未だパールアビスからの公式表明は無い(一説によれば、日本語版のスケジュールに合わせて直している可能性があるとのこと)。 ■ウィザード(Wizard)/ウィッチ(Witch)※韓国サーバー5月29日装着 魔法使いの概要を参照。
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この戦にて忠誠を尽くすかどうかなど知ったことか。 やつを見つけよ、武野。 ――君主今田 "I do not care if he claims no allegiance in this war. Find him, Takeno." ――Lord Konda 神河謀叛 【M TG Wiki】 名前
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武士道で知られるほもです トーマス・カーライルの衣装哲学を愛読書としました あと、お金をぱくって手袋を購入しただろという、話がありますね 現代語訳 武士道 (ちくま新書)
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多いであろうと思われるパターンです。 これが正解、というのはありません。ひねくれ者歓迎。 概説 特化 コメント欄 【きもいメンバーのキャラ】 武士道 来夢・早苗・凶介 武芸伝 おっさん・香織・藤河(芸)・新八・夢旅 上級軍学 柚芽・執事・富士山 概説 盾、アタック、サポートと色々こなせる職。 生産は、弓矢、錫杖、籠手などが作れる。 初期振り 武士…耐久、魅力振りがおすすめ。技能スロットのために知力、ソロ用に 腕力、器用もあり? 武芸…腕力、器用、耐久からお好みで。技能スロットのために知力、 釣られ耐性のために魅力もあり? 軍学…耐久に加え、知力、魅力をバランスよく。 潜在能力 基本潜在…スロットを増やすために練達や応用力がおすすめ。 戦闘潜在…剛健や使用武器の素養などをあげつつ隠し潜在を狙うのが おすすめ。 金策 あまりお金が稼げない職。前半は和紙が市でよく売れるのでいいかも。 特化 武士道 盾に秀でた特化。心頭滅却などで物理攻撃ではほとんど死ぬ事はないが割れるとあっさりピンチになったりする。 また回避術極意、後之先・改などがあるため、ソロもかなり強い。 武芸伝 全特化中トップクラスのアタッカーだが結界や硬い敵に弱い。 上級軍学 サブ盾+知力サポートが基本スタイル。対人も強い。 特化後半で結界技能を覚えるが、盾としては武士道に劣り、 術止めの手段がみね打ちしかないなど、サポートとしては忍者に劣る。 かなりのスペックが要求されるため、装備にそれなりの投資も必要。 僧兵、神典、殺陣などと並んで初心者にはお勧めできない。 このページの上へ コメント欄 名前 基本潜在の力瘤を武芸以外は3つ振ってます。装備を2パターン持ち歩いたりしているので・・・ - ライム 2010-10-26 10 53 05
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概要 「ダブル軍刀兵」とは、奈佐幕府が登場するマップにおいて、2名で武士(刀兵)を選択し、2名で敵に対して連携攻撃する戦法である。ダブル軍刀兵の"軍刀兵"は狐山城の「幕府軍刀兵」から来ている。task58とかざさんの2名がVC連携をしてこれを行ったのが最初。 やり方 いたってシンプル。2人で武士を選び、連携を取りながら敵に特攻するだけ。 武士はデフォルトで強いスピードバフがついているため、ヒットアンドアウェイ戦術が非常にやりやすい役職だが、ダブル軍刀兵においては同様にヒットアンドアウェイを行う場合と、敵1人を2人で同時攻撃する場合がある。うまくキャラコンすれば敵の攻撃はAIMがずれて命中率が下がる(逆に自分も命中率が下がる場合がある) また、2人いるためどちらかがやられても終わらない。さらに、スピードバフを用いて一時撤退し、復活してきてから再度前線に出ることも可能。狐山城では絶大な威力を発揮し、前線でひたすらウロチョロしているだけでヘイトを稼いで時間稼ぎができ、武士1人なら対処できても2人いると対処しきれずやられたりなどの事例が発生し、狐山城では絶大な威力を発揮した。 ただし、奈佐ヶ丘城においてはカプリシオス帝国軍突撃衛兵が硬すぎるために効果を発揮しきれなかった。(調整前の話のため、現在のバランスでどうなるかはわからない。要検証) 動画 ダブル軍刀兵はtask58が動画を投稿している。思いっきり宣伝 10/28日投稿 【害悪】ダブル軍刀兵で前線をひっかきまわせ!!!【マイクラ攻城戦】【ゆっくり実況】【Minecraft】【Code of Knights】
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平八郎聞書 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)水野監物忠善《みずのけんもつただよし》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#8字下げ] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 水野監物忠善《みずのけんもつただよし》が三河ノ国岡崎の領主であった頃、その家老に戸田新兵衛《とだしんべえ》という者がいた。 新兵衛は水野家に数代仕える足軽の子で、十五六歳の頃までは、いるかいないか分らない平凡な少年であったが、それから四五年経つうちに、いつともなく、だんだんとその存在が人の眼につきはじめた。……べつにぬきんでた男振りでもなし、口数も寡《すくな》く、とくにこれという才能があるとも見えないのに、いつかしら、寄合いの席などでは彼の意見が欠くことのできぬものになってきたし、なにかむずかしいもめごとでも起ると、よほど年長の者までが新兵衛に調停をたのむというふうになった。 彼は二十二歳のとき足軽組頭になり、それから三年してその総支配に抜かれた。――当時、岡崎藩の足軽総支配という役は番頭格で、二百石以上の武士がこれに当っていた。したがって、平足軽から出てその役に抜かれるということは、ほとんど不可能に近いことであって、まったく破格の出世だったのであるが、新兵衛の人柄は少しも『破格』だという感じを与えなかった。 ――なるほど戸田なら申分あるまい。 同輩の人々がそう思ったし、上司のあいだでも受けがよく、 ――あの男ならなにかやりそうだ。 という評判が一致していた。 総支配には二年在職した。とりたてて記すべき功績もなかったが、彼が在職している期間には、常になにかともめごとのある上士と足軽とのあいだに、いちども諍いごとが起らずに済んだ。それについてとくに取締りをしたとか、心配したとかいう訳ではない、なにも仔細はないのだが、とにかく彼の在職中は珍しく無事だった。 新兵衛は二十七歳の春、正式に士分に取立てられ、百五十石の書院番になった。そこでも彼は好評をもって迎えられた、そしてその年の夏、物頭を勤める神尾角左衛門《かみおかくざえもん》から望まれてその娘の萩江《はぎえ》と婚約をむすんだ。 そこまではごく順調であった。数年のあいだに、平足軽から百五十石の書院番になり、物頭の娘と婚約ができたということは、すでに泰平となったその時代には異数の立身である、しかも秀抜な手柄があったわけではなく、いつとなく自然と伸びあがったのだから、その人柄がありふれたものでなかったことは確実であろう。……けれどそれから間もなく、その順調な運命を覆して思いがけぬことが起った。 寛文五年九月はじめ、新兵衛は主君忠善の命で、彦根藩の井伊家へ使者に立った。……虎次郎《とらじろう》という家僕を供に、岡崎を出て、その日は鳴海で泊り、翌日岐阜、三日めの暮れがたに不破の関跡へかかった。 「これから先は山越しになりますが、どこへお宿を取りましょうか」 「ちょうど宿間になったな」 新兵衛ははじめからそのつもりだったとみえて、かまわず歩きながら云った。 「しようがない、今夜は月がいいようだから山越しをしてしまおう」 「……大丈夫でございますか」 「御用を急ぐから」 伊吹を越える峠路にかかるとまったく日が暮れた。幸い月は中天にあったが、つづら折りの道だし樹立に遮られるので、足もとは決して安全とは云えなかった。 夜の九時頃であった。峠のもっとも迂廻路へかかったとき左手の杉林の中からわらわらと五人ばかりの人々が出て来て、月光の明るい道に立ちふさがった。異様な風態をして、素槍だの刀だの、みんなそれぞれ武器を手にしている。 「旦那さま、賊です」 家僕が悲鳴のように叫びながら逃げだそうとした。けれども、そのときうしろへも同じほどの人数がとびだして来たので、彼は新兵衛の背後へ小さくなって身を隠した。 「なんだ、貴公たちはなんだ」 新兵衛は前後を見廻しながら云った。 「貴公の見るとおりだ」 一人の図抜けた巨漢が答えた。 「しかし山賊でも野盗でもないぞ、みんな志操高潔な武士だ、志操高きがゆえに主取りを好まず、俗塵を避けて山野に武を鍛錬しているのだ。ここはわれらの関所だ」 「ここを夜に入って通る者は」 と別の一人が大地に槍を突立てながら叫んだ。 「たとえ大名、将軍たりとも、われらに貢《みつぎ》しなければならぬ。拒むものは即座に斬って捨てる掟だ。話が分ったら、所持の金子は云うまでもない、衣服大小をここへ脱いで行け」 「それともひと戦やるか」 喚きたてながら、十余人の賊どもは、武器をひらめかせて前後から詰め寄った。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 「しばらく、しばらく待ってくれ」 新兵衛は手をあげて制した。 「貴公らの申分はよく分ったが、拙者は主君の御用で彦根までまいる途中だ。ここで裸になっては御用を果すことができぬ」 「人にはそれぞれ用があるものだ。ここはそんな斟酌をする関ではないぞ」 「だから相談をしたい」 新兵衛はふところから金嚢《かねぶくろ》を取り出し、巨漢の手へ渡しながら云った。 「これに二十金ほど入っている。これを渡すから、衣服大小を見逃してもらいたい。もし見逃すことができないなら、せめて御用を果すまで拙者に貸しておいてくれ」 「貸しておく……それはどういうことだ」 「御用を果せばすぐこの道を帰って来る。そのときは衣服大小を渡すと約束しよう」 賊たちは無遠慮に笑いだした。 「ばかなことを云うやつだ」 槍を持った男が嘲笑して叫んだ。 「そんな痴言《たわごと》をああそうかと云って、ここで貴様の戻って来るのを便々と待っていられるか、われわれはそんな甘口に乗るほど呆けてはおらん」 「甘口かどうか知らぬ、しかし約束は約束だ」 新兵衛は力を籠めて云った。 「帰りにはかならず衣服大小を渡す、武士に二言はない」 「やかましい、文句を云わずに身ぐるみ脱いで行け」 「それとも斬って取ろうか」 またしても賊どもが武器を取り直したとき、頭目と思われる例の巨漢が、 「待て待て、みんなちょっと待て」 と制止しながら前へ出た。 「こんな話は初めてだが、武士に二言はないと云った言葉が面白い。ひとつそれに嘘がないかどうか試してみよう」 「では帰るまで待ってくれるか」 「待とう。しかし念のため断っておくが、約束を破って妙な真似でもすると。この話を天下に触れて笑いものにするぞ」 新兵衛は静かに笑って頷いた。 峠を越えて、人家の見える処へ来るまで、家僕はものも云えなかった。新兵衛は黙って歩いていた。そして東から空が白みはじめ、道に人影が動きだすと、家僕はようやく元気を取り戻したように、山賊たちの愚かなことや、その賊どもをうまうまいっぱいくわせた主人の奇智を褒めだした。 「やまだちどもが、あの山中で、今日か明日かと待っている姿を思うと、可笑しくて腹の皮がよじれます。あんな間の抜けたやつらがおりましょうか」 「そんなことをむやみに饒舌《しゃべ》ってはいけない。人に聞かれたら笑い草になる」 新兵衛はそうたしなめただけだった。 彦根へ着いて、用を果したのはその翌々日のことであった……彼は用事が済むとその足で帰途についた。むろん道を変えるか、そうでなければ役人に訴えて、警護の人数を同伴するものと思っていた家僕は、訴えた様子もなく、しかも同じ道を帰るのはどうする気かと、主人の心が分らないで大いに疑い惑った。……当の新兵衛はそんなことに頓着せず、ずんずん道を早めて、夜になるのを計ったように、元の峠へとさしかかった。 十時を過ぎた時分だった。雲に見え隠れする月光を踏んで一昨夜の場所までやって来ると、新兵衛は左手で大剣の鍔元《つばもと》を掴みながら、立停ってしばらくあたりを見廻したのち、 「おーい、おーい」 と声をはりあげて呼んだ。 「やまだちどのはおらぬか。一昨夜ことを通った者だ。やまだちどのはおらぬか」 「……旦那さま、そんな乱暴なことを」 家僕が、仰天して止めようとしたとき、右手の杉林の奥から「おう」と、答える声がして、松の火が、ちらちらと道のほうへ下りて来た。……例の巨漢を先に十人あまり、こんども用心ぶかく主従の前後を取り巻いた。 「よう、これはこれは先夜のごじん」 「約束を果しに来た。御用も終ったから、衣類大小を渡して行く、受け取ってくれ」 「なるほど二言のない仕方だ、もらおう」 巨漢はなかば呆れ、なかば感に入った様子で、しかし油断なく新兵衛の動作を見戍《みまも》った。こちらは無造作に大小を脱って渡し、くるくると衣類もぬぎ捨てた。「ひとつ頼みがある。供の者だけは勘弁してやってくれぬか」 「ならん。だいいち主人が裸になったのに、下郎が着物を着て歩くというのは義理に欠ける、一緒に裸になれ」 家僕も裸になった。二人とも、下帯ひとつのまったくの裸である。巨漢はそれを見ると、 「気の毒という気持は捨てたわれらだが、約束を守った褒美に肌着だけ返そう。持って行け」 そう云って、肌着二枚投げてよこした。……主従がそれを着て、夜の道を立去って行くと、巨漢はしばらくそのうしろ姿を、見送っていたが、やがて溜息をつくように呟いた。 「世の中は広い。妙な人間がいるものだ」 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 他言はならぬと、固く口止めをしておいたが、いつか家僕がもらしたとみえて、その時は間もなく、岡崎家中に弘まった。そして、それまでの好評がいっぺんに逆転した。 ――武士たるものが、なんということだ。 ――ひと太刀も合わせず命乞いをしたそうではないか。 ――やはり素性が素性だからな。 かつていちども人の口に出たことのない彼の素性が、そのときはじめて、前方へ押し出されてきた。 ――足軽はやはり足軽だよ。 ――かっこうだけは出世しても、魂までは武士になりきれなかった。 ――いいみせしめだ。 新兵衛は黙っていた。弁明もしないし、べつに恥ずる様子もなかった。……するとある日、神尾角左衛門が訪ねて来た。 用件は噂のことだった。 「世評があまりやかましいので訊《き》きに来た。いったい、噂は事実なのか、おそらく嘘であろうと思うが」 「いやほとんど事実です」 新兵衛が、さすがに少し困惑したように答えるのを聞いて、角左衛門は額のあたりを赤くした。 「そうか。当人の口から事実だと云うなら間違いはあるまい、しかし、どうしてそんなばかな真似をした。所存のほどを訊こう」 「べつに仔細はありません。お上の御用を仰せ付かった体ゆえ争いを避けただけです」 新兵衛は静かに云った。 「御用を果すまでは、わたくしの体でわたくしの自由にはなりません。しかし争いを避けるには帰りに衣服大小を渡すと約束せざるを得なかったのです」 「それで約束を果したというのか、相手もあろうにやまだちどもに!」 「たとえ相手が山賊野盗でも、いったん約束したことは反古《ほご》にはできません。わたくしは武士の義理を守っただけです」 「臭い[#「臭い」に傍点]……」 角左衛門は眉をしかめて云った。 「いかにも武士臭い言葉だ。そういう臭みなことを口にするようでは、真の武道はとても分らぬだろう。改めて云うが、娘との婚約は一応ないものにしてもらうぞ」 「お望みなれば……致しかたがありません」 新兵衛は予期していたように静かに頭を下げて承知した。 世評はさらに悪くなった。人々には彼の態度が、いかにも武士を衒《てら》っているように見えてきた。『武士の義理を守った』という言葉は理にかなっているが、またあまりに理にかない過ぎていた。角左衛門が云ったように『臭み』がある。それが評判をますます悪くすることになった。 その年の霜月、高代権太夫《たかしろごんだゆう》と名乗る武芸者が来て、岡崎家中の士に試合を挑んだ。 藩主忠善は自ら小野派一刀流の極意を極めたほどの人で、平常武道をもっとも重んじていたから快く城中に招いて試合を許した。ところが高代権太夫は意外に強く、三日にわたって八人と立合いことごとくこれを打負かしてしまった。試合が済んでから数日、彼は城下の宿に滞在してなにかを待っていた。恐らく召抱えの使者があるのを待っていたのであろう。しかし城からはなんの挨拶もなかったので、彼は大手の高札場へ左のような意味の文字を書き遺したうえ、東国へ向って出立した。 [#ここから2字下げ] 申し遺すこと 当藩主、監物侯は、高名なる武人と聞き及んだが、士を鑑《み》るの眼なく、したがって家中に人物なし、嗤《わら》うべき哉。 寬文五年霜月[#地から2字上げ]高代権太夫 [#ここで字下げ終わり] その貼紙はすぐ藩主の手許へ差出された。怒るだろうと思った忠善は、それを見ると案の定と云いたげな顔で、 「この程度の人間であろうと思っていた、詰らぬやつだ、捨てておけ」 そう云って紙片を裂き捨てたきりだった。 高代権太夫は、忠善がその貼紙を見ればきっと怒ると思った。怒って討手を向けると思っていた、そうしたら一人残らず斬って立退こうと考えていたのである。しかし討手の来るようすがないので、少し拍子抜けのした気持で道を進めて行った。すると日暮れ少しまえ、御油《ごゆ》の宿へかかろうとするところで、 「もしもし高代どの」 と右手のほうで呼びかける者があった。立停って見ると、一人の若い武士が、並木の松の蔭に馬を繋いで待っていた。 「なんだ、岡崎家の者か」 「そうです」 「討手だな」 権太夫はぐっと刀を掴んだ、相手は静かに道へ出て来た。戸田新兵衛であった。 「いや討手ではない」 新兵衛は微笑しながら云った。 「城中の試合に出られなかったので、後学のため一本お教えを受けに来た。お願いできようか」 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 「殊勝な心懸けだ、いかにも立合ってやろう」 権太夫は相手の心を見透したように。 「だが得物は真剣だがよいか」 「望むところだ。この松の向うに、ちょうどよい場所をみつけておいた。そこで願おう」 「どこであろうと拙者に文句はない」 新兵衛はくるっと踵を返して、すたすたと並木の蔭へ入っていく。なるほど四五間さきに広い草原があった。……権太夫ははじめから討手だと信じていたし、かならず助勢の人数が来ているものと考えたので、新兵衛が草原へかかるあいだに距離を縮め、 「さあここだ」 と相手が振返る。真向へ、絶叫しながら強襲の不意打ちを入れた。 即妙必殺の一刀だった。けれど新兵衛もまた、はじめ彼に背を向けて歩きだしたときから、その一刀のくることは期していた。だから、絶叫とともに打ちこんだ権太夫の太刀は、紙一重の差で空を截り、新兵衛は右へ跳躍しながら大剣を抜いていた。 権太夫はすぐ立直って中段に構えた。両者の間十五六尺、新兵衛は青眼にとって、呼吸をしずめながら相手の眼を見た。 そのまま両方とも動かなくなった。ずいぶん長いことそのままだった。むろん、そのあいだにも精神と精神とは火花を散らして闘っていた。どんなに微細な気息のやぶれも敗因となる。五感は絞れるだけ引き絞った弓弦のように緊張し、吐く息は熱火のようだった。 そういう状態がいつまでも続くものではない。ついに張切ったものの裂ける時がきた。どちらが仕掛けたのか分らない。まったく同音に、えいという叫びが起り、両方の体が相手のほうへと神速な跳躍をした。 二本の白刃がきらりと電光を飛ばした。そして新兵衛が二三間あまり走って向直ったとき、権太夫は、体をへし折られたようなかたちで、草の中に顛倒していた。 「あっぱれ、でかしたぞ」 不意にうしろで叫ぶ声がしたので、新兵衛は反射的に刀を構えて振返ったが、とたんに持った大剣を投げだして草の上に両手を下ろした。……近寄って来たのは、意外にも監物忠善その人であった。 「みごとな勝負だった。よくした」 忠善は並ならぬ機嫌で云った。 「じつは余が討止めるつもりで、家中へは密々に追って来たのだが、ひと足の差でそのほうに取られた。それにしても、あの不意打ちをよく躱したものだな」 「未熟な技で御目を汚し、まことに恐れ入りまする」 「だが新兵衛」 忠善はじっと新兵衛の面をながめて、 「これほどの腕を持ち、しかも今日まだ誰にも知らせぬだけのゆかしい心得がありながら、角左にはなぜあのようなことを申した」 「……はっ」 「武士が武道を表看板にするのは、茶人がいかにも茶人めかすと同様に、はたの眼には笑止なものだそうではないか……角左に申した言葉は道理に違いない。だがそれを口にする武道臭さは抜けぬといかんぞ」 「まことに心至らぬ致しかたでございました。神尾どのに心底を問い詰められ、外聞にもれるとは存ぜず、浅慮の恥を曝《さら》して申訳がござりませぬ。……なれど」 新兵衛は静かに面をあげて 「一言申し上げたいことがございます」 「聞こう、申してみい」 「世間の評にも聞き、唯今お上よりもお言葉でございましたが、わたくしは今後もできるだけ武士臭い武人になろうと心得ております」 「……どういう訳だ」 「味噌の味噌臭きと、武士の武士臭きと、ふたつながら古くより人の嫌うものとされております。わたくしもそう存じておりました。臭みのない武士になろうと心懸けたこともございます。なれど……数年前ある書き物を手に入れまして、にわかに眼が明きました」 「その書き物とはなんだ」 「それにはかような一節がございました」 新兵衛は眼をなかば閉じて、力のある、低い声で誦うように云った。 「……昔よりの説に、武士の武士臭きと、味噌の味噌臭きといけぬものなりと、下劣の諺にもいうなれど、まずは、脇よりみてのことにてやあらん。定めて公家か町人の評判なるべし。武士はなるほど武士臭く、味噌はなるほど味噌臭くあれかしとぞ思う。武士はなに臭くてよからんや。公家臭からんか出家臭からんか、職人臭からんか、むしろ百姓臭くてよからんか。味噌もなまぐさくも、こえ臭くも、血臭くても、腐り臭くても何かよからん。ただ味噌臭きがよかるべし。右の武士は武士臭くてよからぬという説……」 「待て、新兵衛待て」忠善は急に遮って云った。 「その文章、なに人の書いた物だ」 「はっ、本多平八郎《ほんだへいはちろう》どのの聞書にて、東照神君《とうしょうしんくん》のお言葉を、そのまま筆録されたものだとございます」 「そうか――神君のお言葉か」 忠善は非常な衝動を受けたもののように、ややしばらくじっと空をみつめていた。……その胸中にどんな想いが去来したことであろう。やがて深く嘆息をもらすと、 「よく聞かせてくれた。余も眼が明いたぞ」 としみ入るように云った。 「武士はなるほど武士臭く、百姓はなるほど百姓臭くあるべきだ。臭みを無くせば元も失う。臭みなど恐れては真の道に入ることはできぬ。……新兵衛、まだそのあとを覚えておるか」 「たどたどしゅうはございますが、覚えております」 「続けてくれ、聞こう」 忠善は草の上に正坐した。新兵衛は身を正し、低い力の籠った声で暗誦を続けた。 「……右の武士は武士臭くてよからぬという説は、武士きらうのものがふと云い出したる言なるべし。さようの者はふんどしを除きてさようおくれたし。これ平生畳の上の習いにて肝心の大切の時は、そのようなる心にて強きことは中々ならぬものなり」 すでに日はとっぷりと暮れた。六尺ほど隔てて相対した主従の顔も夕闇のなかで朧にかすんできた。しかし、忠善は時の移ることも忘れて、一言も聴きのがすまじと聴いていたし、新兵衛の声もますます熱を帯びてゆくばかりだった。 「……天地を尽くしても、武士の有らんかぎりはこの道理すたることなし。常の心懸けということ、これを措いて多からず。たとえて手近の証拠をあげていえば……」 平八郎聞書はなお続く、空には美しく星が輝きはじめていた。 底本:「強豪小説集」実業之日本社 1978(昭和53)年3月25日 初版発行 1979(昭和54)年8月15日 四刷発行 底本の親本:「島原伝来記」 1942(昭和17)年刊 初出:「島原伝来記」 1942(昭和17)年刊 ※表題は底本では、「平八郎聞書《へいはちろうききがき》」となっています。 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
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2014年10月9日 新第1話:モノトーン・カラフル フジテレビ:25時40分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/有馬早希:能登麻美子/ソフト部員:石上静香 ソフト部員:田頭里奈/男の子:山崎はるか、続木友子 2014年10月16日 第2話:友人A フジテレビ:25時35分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/公生の母:能登麻美子/風間:飛田展男 審査員:松本忍、野瀬育二、村中知、佐々健太/観客:石上静香、続木友子、南雲大輔、村田太志、別井友美、青木瑠璃子、林大地 少女:加隈亜衣 2014年10月23日 第3話:春の中 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/メグ:水瀬いのり/店員:加隈亜衣 女の子:橋本ちなみ/男子生徒:木島隆一、室元気、竹内栄治/女子生徒:田頭里奈、石上静香/教師:山本兼平/アナウンス:神田みか アナウンス:青木瑠璃子 2014年10月30日 第4話:旅立ち フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/有馬早希:能登麻美子/風間:飛田展男 審査委員:松本忍/スタッフ:山本兼平/梨田:小澤亜李/梨田の先生:大津愛理/出場者:石上静香、藤田奈央、小林裕介、高橋未奈美 子供:森永千才、田頭里奈/観客:粟津貴嗣、江越彬紀 2014年11月6日 第5話:どんてんもよう フジテレビ:25時29分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/柏木:石上静香/斉藤:興津和幸 看護師:三宅麻理恵/監督:石狩勇気/ランナー:前川涼子/子供:田中真奈美 2014年11月13日 第6話:帰り道 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 落合由里子:田中敦子/高柳明:大山鎬則/椿の母:大浦冬華/柏木:石上静香/斉藤:興津和幸/ソフト部員:前川涼子 ソフト部員:田中真奈美、田頭里奈、長縄まりあ/放送部女子:青木瑠璃子/主審:木島隆一 2014年11月20日 第7話:カゲささやく フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 有馬早希:能登麻美子/高柳明:大山鎬則/井端潤三:樋浦勤/審査員:野瀬育二/相手選手:豊島修平、小林裕介 サッカー部員:永塚拓馬/教師:山本兼平/参加者:村川梨衣、田頭里奈、天﨑滉平/保護者:岡田恵、藤田奈央/アナウンス:櫻井浩美 実行委員:手塚ヒロミチ 2014年11月27日 第8話:響け フジテレビ:25時29分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 落合由里子:田中敦子/高柳明:大山鎬則/井端潤三:樋浦勤/実行委員:手塚ヒロミチ、室元気、井之上潤/アナウンス:櫻井浩美 審査委員:野瀬育二、小松奈生子、長洋平、俊藤光利、高柳亜弓、神田みか/少女:夏川椎菜 2014年12月4日 第9話:共鳴 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 有馬早希:能登麻美子/瀬戸紘子:園崎未恵/落合由里子:田中敦子/高柳明:大山鎬則/絵見の父:宮坂俊蔵/絵見の母:かかずゆみ 実行委員:手塚ヒロミチ/司会者:櫻井浩美/観客:大和田仁美、高橋李依、小杉史哉、田頭里奈/出場者:大坪康亮、小松奈生子 2014年12月11日 第10話:君といた景色 フジテレビ:25時29分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 有馬早希:能登麻美子/高柳明:大山鎬則/井端潤三:樋浦勉/落合由里子:田中敦子/瀬戸紘子:園崎未恵 ぬいぐるみの子:夏川椎菜/審査委員:野瀬育二/観客:神田みか、室元気、長洋平、田頭里奈、俊藤光利 2014年12月18日 第11話:命の灯 フジテレビ:25時40分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 有馬早希:能登麻美子/瀬戸紘子:園崎未恵/井端潤三:樋浦勉/高柳明:大山鎬則/かをりの父:大川透/かをりの母:進藤尚美 瀬戸小春:水瀬いのり/実行委員:手塚ヒロミチ/アナウンス:櫻井浩美/観客:小松奈生子、井之上潤 出場者:室元気、小林裕介、榎木淳弥 2015年1月8日 第12話:トゥインクル リトルスター フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/井川絵見:早見沙織/有馬早希:能登麻美子 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/落合由里子:田中敦子/かをりの父:大川透/かをりの母:進藤尚美/柏木:石上静香 風間:飛田展男/三池俊也:寺崎裕香/審査員:松本忍/教師:手塚ヒロミチ/実行委員:石狩勇気/司会者:日野まり 観客:田澤利依子、飯田友子、石谷春貴 2015年1月15日 第13話:愛の悲しみ フジテレビ:25時45分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 有馬早希:能登麻美子/瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/落合由里子:田中敦子/風間:飛田展男/三池俊也:寺崎裕香 審査員:松本忍/観客:手塚ヒロミチ、松本夕紀、斉藤壮馬、飯田友子 2015年1月22日 第14話:足跡 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/井川絵見:早見沙織/柏木:石上静香 斉藤:興津和幸/看護師:三宅麻理恵/子供:小松奈生子/保護者:渡谷美帆、桜木可奈子/女生徒:浜崎奈々 サッカー部員:西山宏太朗/担任教師:山本兼平 2015年1月29日 第15話:うそつき フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/落合由里子:田中敦子/藍里凪:茅野愛衣/柏木:石上静香/斉藤:興津和幸 担任教師:山本兼平/女子生徒:続木友子、優木かな、森下由樹子、前川涼子/男子生徒:米内佑希/観客:野瀬育二 2015年2月5日 第16話:似たもの同士 フジテレビ:25時30分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/瀬戸紘子:園崎未恵 瀬戸小春:水瀬いのり/藍里凪:茅野愛衣/柏木:石上静香/さつき:田頭里奈/小麦:小澤亜李/女性:朝井彩加/館内放送:櫻井浩美 2015年2月12日 第17話:トワイライト フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/有馬早希:能登麻美子 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/相座凪:茅野愛衣/柏木:石上静香/さつき:田頭里奈/小麦:小澤亜李 武士の母:湯屋敦子/泉:寿美菜子/看護師:三宅麻理恵/男子生徒:深谷悠、渡辺拓海/凪の友達:田澤茉純/女教師:八百屋杏 音楽教師:野川雅史/女子生徒:飯田友子/実行委員:花倉洸幸 2015年2月19日 第18話:心重ねる フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/瀬戸紘子:園崎未恵 瀬戸小春:水瀬いのり/相座凪:茅野愛衣/柏木:石上静香/さつき:田頭里奈/小麦:小澤亜李/泉:寿美菜子/岡耕介:柳田淳一 男子生徒:渡辺拓海、花倉洸幸/女子生徒:村川梨衣/観客:大地葉、髙坂篤志 2015年2月26日 第19話:さよならヒーロー フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/井川絵見:早見沙織/相座武士:梶裕貴 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/落合由里子:田中敦子/相座凪:茅野愛衣/かをりの父:大川透/かをりの母:進藤尚美 柏木:石上静香/井端潤三:樋浦勉/泉:寿美菜子/看護師:三宅麻理恵/実行委員:手塚ヒロミチ、室元気/サッカー部員:菊池幸利 男子生徒:村田太志、榎木淳弥/女子生徒:高野麻里佳、神田みか/リハビリ担当医:長洋平 2015年3月5日 第20話:手と手 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり 相座凪:茅野愛衣/看護師:三宅麻理恵/動物病院お医師:木島隆一/男の子:東内マリ子、諏訪彩花/女子生徒:前川涼子、渡谷美帆 男子生徒:天崎滉平、石谷春貴、古川慎 2015年3月12日 第21話:雪 フジテレビ:25時20分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/落合由里子:田中敦子/相座凪:茅野愛衣/柏木:石上静香/井端潤三:樋浦勉 三池俊也:寺崎裕香/さつき:芳野由奈/小麦:小澤亜李/医師:中村和正/看護師:村中知、濱野大輝/観客:野瀬育二、井之上潤 観客:内田雄馬、東内マリ子 2015年3月19日 第22話:春風終 フジテレビ:25時30分〜 有馬公生:花江夏樹/宮園かをり:種田梨沙/澤部椿:佐倉綾音/渡亮太:逢坂良太/相座武士:梶裕貴/井川絵見:早見沙織 瀬戸紘子:園崎未恵/瀬戸小春:水瀬いのり/相座凪:茅野愛衣/かをりの父:大川透/かをりの母:進藤尚美/柏木:石上静香 圭子:鈴木絵理 タグ:2014年10月 2クール ノイタミナ
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武将名 しみずむねはる 武士の鑑 UC清水宗治 最初は三村家に仕えるが、「備中兵乱」と呼ばれる毛利家と三村家の戦いの際に、毛利家に仕える。以降、高松城主として毛利家を支えた。織田家の羽柴秀吉による中国攻めで、高松城は水攻めにあい、城兵の助命と引き換えに切腹。「武士の鑑」と賞賛された。「我が忠義、何者にも砕くことはできぬ」 出身地 備中国(岡山県) コスト 2.0 兵種 弓足軽 能力 武力7 統率6 特技 防柵 計略 武士の最期 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復し、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。ただし効果終了時に兵力が下がる。 必要士気5 Illustration ともひと 『 この命、貴様らにくれてやろう 』 毛利家の忠臣の一人で、戦国時代以前は単なる自殺方法の一つであった切腹を、 「武士にとって名誉ある死」や「刑罰の一つ」という認識に変え、広めさせた事で知られる人物。 武力・統率ともに平均的だが、兵種に相性がいい防柵の特技はありがたい。 計略の「武士の最期」は自身の武力+5に加え痺矢状態になり、兵力が上限を超えて90%回復する。 痺矢の速度低下率は高く、およそ0.3倍(要検証、毘天の化身で突撃状態維持不可を確認) 効果時間は9.3cで、終了時に70%ほど兵力がダウンする。(Ver2.12B) 速度低下率が高く単体超絶強化の対処や、消耗戦での各個撃破では非常に効果的。 その一方で武力上昇値は必要士気に比べ低く、乱戦されれば痺矢効果も消えるため陣形や采配に対抗するのは難しい。 高い兵力回復量を活かして捨て身の時間稼ぎぐらいは出来るが、基本的には味方と連携して弓を射ってこその計略である。 また、計略名の「最期」や計略時のセリフから撤退前提の計略かと思いきや、兵力の減少量よりも回復量の方が多いため前に出ず援護射撃に徹していると生き残る事もしばしば。 計略自体はそれなりに強力なのだが、勢力の強みである焙烙を持っていないことや、 高コスト騎馬がキー武将となる百戦不敗デッキ、百万一心デッキでは兵種の食い合わせが悪いせいで敬遠されがち。 逆に弓足軽が主役となる三矢の采配デッキではR毛利元就と並ぶエースアタッカーとして期待できる。 また消費士気もさほどではないという事もあり、混色デッキにも活路はあるだろう。