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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 タイトル MOBILE SUIT GUNDAM GIHREN S GREED BLOOD OF ZEON 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02570~1 ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 2000-2-10 価格 6800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 講談社連合企画特別 DISC 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80553~4 ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 価格 非売品 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 タイトル MOBILE SUIT GUNDAM GIHREN S GREED BLOOD OF ZEON 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 機種 ドリームキャスト 型番 T-13305M ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 2000-6-29 価格 6800円(税別) ギレンの野望 関連 Console Game SS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書 PS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 攻略指令書 DC 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 Handheld Game WS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 駿河屋で購入 プレイステーション ドリームキャスト
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ジム(サンダーボルト版)GM(Thunderbolt Ver.) 登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝 型式番号 RGM-79 所属 地球連邦軍 搭乗者 イオ・フレミングムーア同胞団(一般兵・少年兵)地球連邦軍一般兵 武装 ビーム・スプレーガンビーム・サーベル2連装ビームライフルシールド 【設定】 ムーア同胞団で運用されているジムの改修機で、常に放電現象が起こり、デブリの数が尋常ではないサンダーボルト宙域に対応できるように関節部のシーリング処理、シールドを運用するサブアームの増設が行われている。ただしこの設定はOVAのみで原作では当然ながらTB版という概念もないので宇宙用のジムは基本的にこの仕様である。 またコアブロックシステムを採用しており緊急時にはコア・ファイターで脱出も可能である。 【武装説明】 ビーム・スプレーガン エネルギーパック式のライフル。 ビーム・サーベル ランドセル下部に1本装備されている。何故かHGのプラモデルには付いてこないようである。 2連装ビーム・ライフル フルアーマー・ガンダムの様に腕に付けるタイプのビームライフル。 シールド ガンダムのものと同型のシールド。サンダーボルト版の特徴であるサブアームで管理しており自ら動かす必要がない。 【劇中での活躍】 原作ではイオが最初に搭乗した機体である。その際にダリルに狙撃されてしまうのだがコア・ファイターで脱出して事なきを得ている。 基本的には元々のジムと同じく量産型のやられメカというポジションなのでサンダーボルト全編で登場する機体である。パイロットは多くが名も無き兵士達で、あっけなく死んでいくのだが。 サンダーボルト外伝ではそんなジムに搭乗した名も無き兵士達にスポットをあてた短編もあるので是非一読して頂きたい。 【ゲーム内での活躍】 GVS ストライカー、CPU専用機体として登場。 銃口補正が強めのBRを2連射して援護してくれる。 CPU機はビームライフル、サーベルを使った攻撃をしてくるが、最大の特徴はサブアームのシールドで、1部位に1回限りだが射撃などを防ぐ。 EXVS.2 CPU専用機体として登場。 性能はGVS.と同じ。 EXVSXB フルアーマーガンダムの特格にアシストとして登場。 CPU戦にも引き続き登場している。
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機動戦士ガンダム ギレンの野望 【きどうせんしがんだむ ぎれんのやぼう】 ジャンル 戦略シミュレーション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 セガサターン 発売元 バンダイ 開発元 CSK総合研究所(CRI) 発売日 1998年4月9日 定価 7,140円 判定 良作 ガンダムシリーズリンク 概要 戦略SLGとしてのゲームシステム 評価点 ガンダムゲームとしての味付け 問題点 総評 余談 概要 TVアニメ『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争をメインに据えて、本格的な戦略SLGとした作品。シミュレーション要素を持ったガンダムゲームとしては、これ以前にも『ガチャポン戦士シリーズ』『スーパーロボット大戦シリーズ』などがあったが、SD化されているものが多く基本的にはライトなゲームであった。それに対し、本作では軍の総司令官として、諜報・軍事・資金確保・部隊編成など、様々な作業を行わなければならない。 ジオン公国軍(ギレン・ザビ)と地球連邦軍(レビル将軍)のどちらか一方を選んでプレイする。それぞれゲーム開始時の状況、勝利条件、使用できる兵器やキャラクター、発生するイベントなどが大幅に異なっている。 従来のガンダムゲーに無かった骨太なシステムはガンダムファンに絶賛され、多くの中毒者を生み出した。 戦略SLGとしてのゲームシステム 基本システムは、自軍と敵軍が交互に行動を行うターン性のSLG拠点を占領したり、兵器を開発したり生産したり、部隊を編成したり…といった、戦略SLGの基本システムに準拠している。また、四角マスではなく、六角へクスである。 補給ラインの存在自軍が確保している補給ライン上では自軍ユニットの移動力が2倍になる他、物資が多少回復する。また拠点ポイントはその上に居れば自動補給されるが、自軍側から補給ラインが繋がっていないと補給されない。物資は移動や戦闘で消費し、特に戦闘で大量に消費するため、補給ラインを意識した進軍をしなければあっという間に物資切れを起こしてしまう。物資切れとなったユニットは1ターンに1マスしか移動できず、戦闘を仕掛けられず、攻撃されても防御しか出来なくなるため、鉄屑も同然になる。自軍としては極力防ぐべきだが、敵軍の強力なユニットに対して補給ラインの切断や物資切れを狙うのは非常に有効な作戦。 当初敵軍はシルエットでしか見えず、索敵コマンドにより詳細な能力が分かるようになる。索敵に成功しなければ射撃攻撃の命中率も落ちるため、索敵は非常に重要なコマンド。索敵能力を持った機体でしか実行できないコマンドであり、また戦闘と同じだけの物資を消費するので、レーダー機能に優れた艦戦や偵察機はほぼ必須。 当時の戦略SLGは対戦可能なのが当たり前であり、本作の1人プレイ専用戦略SLGという割り切りは極めて画期的であった。しかしそれでヌルくなることもなく、歴史のIFを実現させるために戦局をどう進めるかなど、難易度はむしろ高め。こうした子供向けを捨てた大人向けのデザインも、むしろ広範囲のファンに支持されるようになった。 評価点 ガンダムゲームとしての味付け 本格的な戦略SLGとしてのシステムをしっかり構築した上で、さらにガンダムゲーとしての要素が盛り込まれている。 宇宙世紀ガンダムの象徴的存在とも言える「ミノフスキー粒子」。戦艦や一部のユニットはミノフスキー粒子を散布することが出来、この濃度によって射撃攻撃の命中率が低下する他、索敵の成功率も落ちる。索敵成功しないと更に射撃命中率が落ちる。 ブライトさんがよく言う「ミノフスキー粒子、戦闘濃度散布!」は確かに有用な行動だったのである。それくらい目に見えて効果があるため、優位を保つには粒子散布も戦術に組み込んでいく必要がある。 地球連邦軍、ジオン公国軍など、原作に処したユニットとパイロット。 連邦ならアムロやガンダム、ジオンならシャアやザクなど、原作通りのパイロットがそれぞれの軍に所属し、原作通りのMS・MAを開発・生産できるようになる。「アムロをガンダムに乗せて戦わせたい!」というファンの思いも容易に実現可能。それどころか原作ではかなわなかったアレックスやらフルアーマーガンダムにすら乗せられる(後述)。さらに、MSVや原作で設定のみだったユニット・パイロットも多数収録されている。 各パイロットには射撃・格闘・反応などの「戦闘能力」と指揮・魅力などの「指揮能力」があり、指揮官の指揮範囲内では指揮官の能力に応じて戦闘能力にプラス修正を受ける。この区別によって、「パイロットとしては優秀だが指揮官としてはイマイチ」「指揮官としては優秀だがパイロットとしては使えない」等の原作イメージの再現に成功している。アムロは典型的な前線パイロットであるし、シャアは原作通り「パイロットとしても指揮官としても優秀な超エースパイロット」となっている。 能力により傾向も再現。ハヤトは射撃が得意だし、マ・クベは格闘が得意、シローは耐久が高いなどなど。ただし本作の耐久は能力値×4をHPにプラスという、元から高耐久だったり後になるほど無価値化するという仕様だったため、次回作から修正されている。 階級の高さによって指揮影響が重複した場合の優先順位が決まり、指揮影響範囲=自分以外の部隊への影響の範囲も広くなる。よって「階級だけ高い無能」が居ると有能な指揮官が本領発揮出来ないという点までできている。またバニングなど有能な隊長は、指揮能力は高いが階級は低い。 本作のオリジナルキャラクターやオリジナルMSも存在し、それらは後にGジェネレーションシリーズにも登場するようになった。 連邦、ジオン軍の特徴もしっかり出ている。 連邦側はモビルスーツ関連の開発で後れを取っており、開始時は航空機や戦車で戦い抜く必要がある。また体制的にエースが活躍しにくい状況が強調されているのかエース専用(1機編成)機体の大半が生産制限がかかっており、パイロットが活躍しにくい。しかしモビルスーツが量産できるようになると、水中用を除けば比較的優良な物が揃っておりコストパフォーマンスが高く、ガンダムでの史実に則った物量作戦で押していける。地上奪還→宇宙にて決着と言う流れのために状況を掴みやすく(*1)イベントが自軍にとって有利に展開される事もあって難易度は(ジオンと比べて)低め。 後の作品でも「ガンダムが量産可能」、「後継機が追加」といった要素のおかげでジオンよりも難易度が低いことが多い。 ジオン公国側は開始時からモビルスーツの量産が進んでおり、ザクIIシリーズを中心に展開すれば地球侵攻作戦は比較的有利に進む。反面モビルスーツ以外の戦力、輸送手段に関しては序盤では後れを取る。パイロットの個性を尊重する土壌を反映して専用機や生産制限のない指揮官専用機、モビルアーマーが多数開発できパイロットが存分に能力を発揮できる。連邦のモビルスーツ開発に関してはある程度進行した後で開発に専念しドムを量産すれば後れを取る事はない。ルナ2やジャブローを終盤まで攻略できず、イベントで攻め込まれる事があるために全軍を地球か宇宙のどちらか一方に集中しにくく、イベントで死亡者が出る事もあって難易度は若干高くなる。 広範なガンダム世界の網羅 本作では実質一年戦争限定だが、MSVやペズン計画、ジャブロー攻略用MSなど、映像化したことが無かったマイナーな設定やMSも網羅している。 こうした設定などが埋もれず忘れ去られなかったのは、本シリーズによるところも大きい。 シミュレーションというシステムもキャラクター数などを拡張しやすく、以降のシリーズで様々なゲームなどのキャラクターやモビルスーツなどが取り込まれることになる。 ガンダム世界における量産機と高性能試作機などの再現 ユニットには射撃武器・耐久力・移動力などの性能の他に「限界」があり、優秀なパイロットが乗ってもこの限界以上に性能向上しない。これによりカスタム機などと量産機の区別化が図られている。 新規開発機体は開発費用だけで1体製造でき、後の高性能機の開発可能トリガーになっていたりする。また限界も高い。これによりガンダム世界では多い「高性能試作機&エースパイロット」が無理なく配備できる。 シャア専用ザクなど専用機はそのパイロットが乗ると限界が上がる。これにより優秀な能力を遺憾なく発揮できる、正しく専用機といえる。 武器の使用数や攻撃回数などもパイロットの能力によって増えるため、ケンプファーなど高能力なパイロットが乗ってこそ本領発揮する機体もある。 一方で量産機は、限界が低いが基礎能力は十分でコストパフォーマンスが良好。基軸はエース&高性能機、数は量産機で、優秀な指揮官や二線級パイロットには高性能量産機を…という点も再現。 IF設定の存在。 原作つきゲームながら、原作のストーリーに囚われず、ジオンで連邦を倒すことも普通に可能。原作では出会わなかった「アムロvsガトー」など、「あのキャラクター同士が出会っていたらどうなっていたか?」にもオリジナルの会話にて再現している。それだけではなく、「ランバ・ラル隊でホワイトベース隊を撃破」「ホワイトベース隊をルナツーで早々に解散する」など、完全にオリジナルの戦史にも出来る。もちろん以降もifを踏まえて戦況が変わっていくため、「より有利に進めるべくif展開を起こす」「縛りプレイとしてif展開のルートに進む」「ギャンだ!ギャンを量産しろ!ジオニックなんかくそくらえだ!」などなど、色々と応用可能。 シナリオの進行状況によっては「第三勢力」が登場する。キシリアが総帥となる「正統ジオン」、キャスバルが旗揚げする「ネオ・ジオン(キャスバル)」、『Zガンダム』内で反ジオンを標榜する「ティターンズ(ジャミトフ)」などの新勢力が発生して三つ巴の戦局が展開される。そしてこれらの勢力を打ち倒すと、自分がこれらの勢力でプレイできるようになる。 なお本作では、ティターンズ、ネオ・ジオン共に一年戦争の最中に結成される為に、正統ジオンと同様の事実上オリジナルの第三勢力となる。そのためネオ・ジオン、ティターンズ関連イベントは、続編・移植作品とも原作とも異なる本作独自の展開となっている。 問題点 難易度が高い。単に戦略SLGとして見た場合、難易度はそれほど高くない。優秀なパイロットを強力なMSに乗せてやれば一騎当千の働きをするし、主戦力で集中攻撃をすれば敵拠点の占領も難しくない。ただ、それはあくまで戦略SLGに慣れたプレイヤー視点での話であり、本作の購買層となるのはガンダムファン。本格的な戦略SLGに触れたことのないガンダムファンにとっては極めて難解なゲームである。ゲーム開始しても膨大な情報が提示されるのみで、(戦略SLGとしては当然だが)チュートリアル的要素も一切ないため、何をどうやってゲームを進めれば良いのか全く分からない。その為に慣れるまでは手探りで色々試していくしかない。 連邦軍シナリオ MSを生産出来ない序盤から中盤にかけて、かなり難易度が高い。ジムを量産出来る様になると一転して大幅に楽になるのだが。 完全に打つ手無しではなく、ジオン側が乏しい航空ユニット等を駆使して削って行けば凌ぐことは可能。V作戦を実行すればLV無視で生産プランが出現することもあってそこまで酷くはない。 ジオン軍シナリオ 地上・宇宙に戦力が分散されている事と、襲撃・死亡イベントが多い為に連邦側よりも(シリーズ通して)難易度が高い。ジオンは原作で敗北した側であるのでその設定が忠実に再現されているとも言えるが今作の事実上の主人公はギレン・ザビなので、慣れない内にジオン側を選択して詰まってしまったプレイヤーもいたと思われる。 但し、今作は150ターン経過すると強制的に休戦が締結され、その時の所持拠点数で勝敗が決まる(*2)。 ジオンは序盤は機体の性能と地球侵攻作戦で圧倒できるので比較的優位を保ちやすく勝利を目指す事自体はさほど難しくはない。 ネオ・ジオン(隠し勢力)) 一年戦争中にシャアがジオン・ダイクンの子であると明かして立てた勢力。領地数こそ少ないが開始直後から強力なキャラクターとユニットが存在するのでかなり難易度が低い(出現、使用できる条件が厳しいので当然だが)。 開始直後からエルメスを所持、生産可能で(本来なら終盤に開発する筈の)G-3ガンダムを所持していると書けば凄さがわかっていただけるだろうか。 ジオン・連邦のキャラクターをかなりの数引き抜いているので、両軍が弱体化しているのも難易度の低下に拍車をかけている。 なおこのネオジオンは小説版ガンダムの設定がかなり盛り込まれている。 正統ジオン(隠し勢力) キシリアが父デギンを謀殺した兄ギレンに反旗を翻し、そのギレンを原作で行った暗殺ではなく軍勢で倒そうと立てた勢力。開始時の領地はネオ・ジオンと同じだが、初期ユニットがかなり見劣りするので連邦やジオンよりも厳しい。 ただしジオン側の人材を引き抜いているので、ジオン側がやや弱体化しているのが救い。また高級将校が多く、指揮影響では有利に立ちやすい。パイロットも数は少ないがニュータイプは多い。 ティターンズ(隠し勢力) 今作最難関の難易度。拠点が各地へ攻め込むのに手間がかかる上に連邦ジオンの両軍から攻め込まれる可能性のあるルナ2、人物は質量共に少ない、と前途多難。 特にパイロットに適した人物が2人(Z以降に登場した人物は未登場)しかいないので、ジャミトフ自身も前線で指揮を執ってカバーする必要がある。 この勢力の特典として連邦とジオン両側の兵器の製造が可能、量産可能なRXタイプG-TITANSの開発ができる。乗せられるパイロットが居ないが… PSP版「アクシズの脅威」以降は、難易度を自由に選ぶ事が出来るようになった。 低難易度だと最初から強力な機体が配備されていたり、敵が索敵やミノフスキー粒子散布を行わないなど遊びやすくなっている。 それでもゲーム自体の難解さは変わらない為、一番低い難易度でもSLG初心者お断りである事に変わりないのだが。 一部の機体には生産数制限がある。ガンダム(RX-78-2)は1機だけ、ガンキャノンは3機までといった具合である。RX-78-2ガンダムをエースパイロット全員に回したくても、1機しか生産できない(*3)ため不可能。 ただ、ガンダムは早期から作れる割に、ゲルググ並の攻撃力とゲルググをはるかに上回る耐久力を持つ超高性能機であり、しかも今作はパイロットが乗っていなくてもかなり固いので、もし量産できた場合ゲームバランスが崩壊していた可能性が高い。 実際次回作では…。 量産MS(ザクなど)は3機編成で1ユニットを構成しているが、パイロットを量産機に搭乗させると、パイロット搭乗機のみの1機編成ユニットになってしまう。二流以下のパイロット単機のザクと、無名パイロットのザク3機では、耐久力と攻撃回数の関係で後者の方が強いことも多い。ジオンには二流・三流パイロットも多いため、パイロットを搭乗させない方が強い、というおかしな現象が起こってしまう。 この煽りを受けるのは実は連邦軍だったりする。というのもジオン側はエース専用機ともいえる1機編成機体が量産可能だし、型落ちした専用機に二流以下パイロットを乗せることなどで対応可能だが、連邦側はエース向けは大半がガンダム系のMSしかなく、しかも生産制限が厳しいのでMSパイロットの機体の割り振りがかなりシビアである。どノーマルなジムに乗るバニング隊長というのもある意味原作通りではあるのだが。 なお一部のエースパイロットを特定の機体に乗せると、自動的に隊長機の象徴である「角付き」になる場合がある。 戦略規模の全面戦争を題材としており「戦略SLG」を名乗っているが、実際のところプレイヤーが戦略レベルの思考を行う余地は多くない。 敵重要拠点を攻めるためには「攻略作戦」を発動する必要があるのだが、その発生順がほとんど固定されている。例えば連邦軍で始めた場合、最初に「ペキン攻略作戦」が提案されるが、それを実行しペキン基地を攻略するまで次の攻略作戦は提案されない。ペキン攻略後「ハワイ攻略作戦」が提案され、それを終えるまで次の作戦は提案されない。このように敵重要拠点の攻略順が固定されているため、ある程度自由な進軍が出来るとは言え、大枠での進軍は一定となっているのである。 ジオン側では、宇宙において連邦軍が唯一押さえている「ルナツー」が非常に目障りなのだが、これを攻略する作戦がなかなか提案されないばかりか、先に連邦軍の本拠地を狙う「ジャブロー攻略作戦」や「最終降下作戦」が提案されたりする。 とはいえ「いつ攻めるか」という判断は本作でも重要である、というのも攻略作戦実行時に攻略目標拠点に固定ユニットが追加され、拠点攻略数によって敵軍のユニットの質は決められるために、迂闊に進撃し続けるとこちらのユニットが敵軍のユニットの進化に追いつかず、今作の仕様上ユニットの密度も上昇する為に苦戦するようになる。 地球連邦であれば原作同様GMの配備を待たずに、少数の試作MSと大量の戦車・戦闘機でオデッサ作戦を決行する(*4)、ジオンであればあえて拠点攻略を遅らせてドムが生産できるようになってから地球降下作戦を進めていくのもまた面白い。 地上のマップが太平洋を中心としたメルカトル図法の世界地図そのままで、地球上の東西部分が繋がっていない。グリーンランドからヨーロッパへ行くために世界一周を強いられる。 保有できる部隊数は各軍150ずつ。全世界規模の戦争を描くゲームにしてはずいぶん少ない。その乏しい部隊数の中で、CPUは全ての拠点に防衛ユニットを一定数置こうとするため、敵が拠点を保有すればするほど防衛にユニットを割き、プレイヤー拠点への攻撃が散発的な物になる。そのため「拠点に防衛ユニット置き忘れた」「降下してきたHLVを放置した」「拠点に向かってくる敵を戦略MAPで迎撃しなかった」等のポカさえやらなければ拠点を取られるという事態は殆ど起きない。 最も普通にゲームを進めていけばこちらの拠点が増えて敵側の拠点が減る事となる。オマケに敵側は明らかに国力を無視してユニットを生産できるので後半になるほど敵の攻撃が激しくなる。 自軍の行動をCPUに任せる「作戦行動の委任」があまりに弱すぎる。敵と同程度の戦力ではまず負ける。敵を上回る戦力を保有していても、先述のCPUと同様の散発的な攻撃を繰り返すので、延々と小競り合いをしたまま終戦を迎えてしまう。 今作の委任は生産もCPUに委ねるので「新開発した新鋭機を廃棄」、「終盤になっても初期のユニットしか生産しない」、「敵が攻めてきているのに生産や迎撃などの対処療法すらマトモに行わない」と言った具合に明らかに敵CPUより思考が悪く、わざと敗北させる為にやっているとしか思えない程酷い有様である。 そんな委任であるが、たまに機体の生産制限を無視してガンダム等を量産してくれる。ただし生産の優先度は低いので余り宛にはならないが…。尚、漫画家の吉田創は敵の連邦軍がプレイヤーには出来ない「ガンダムの量産」をしたのを見て「どこぞのゼネコンか」と4コマでネタにした。 一部無理があるイベント展開 原作準拠の為に戦闘が起こった拠点ではイベント事に固定敵が突如出現する。例を挙げるとソロモンが陥落せず(*5)に宇宙のほぼ全域がジオンの勢力で埋め尽くされていようとア・バオア・クー周辺に連邦軍が配置される等。 ジオンからの和平交渉を無視するとコロニーを落としてきたり(*6)、ジオン軍でプレイ時に中立拠点から抗議(*7)されたりとプレイヤー、敵対勢力の行動や状況を無視したイベントも発生する。 極めつけにはジャブローを落とす為に強制的に南極条約(*8)を破らなければならない(厳密にはルナ2を核バズーカを使用して攻め落とし、サイド7のコロニーをジャブローに落とし対空網を無効化する。)事である。この作戦の立案者(デラーズとガトー)が原作で行った行動に準拠するものであるがこの作戦が立案される頃は既にジオン側の状況が有利な時であり力押しでも十分ジャブローを攻略できる状況であることが大半である。…というよりも戦況が優勢かつジオン公国が健在している状況で後の統治を(物理的、心理的共に)困難にする方法が立案され、これ以外の作戦が立案されないのか理解に苦しむ。 流石に強引だと思われたのか独立戦争記ではルナ2のマスドライバー(宇宙間での物資輸送用カタパルト)を使用した攻撃でジャブローの対空網を無効化する方法を取るように変更されている。 総評 ガンダムの世界観を上手く戦略SLGとして再現した傑作。 ゲームとして面白く、ガンダム世界の再現も文句なしであり、名実共に「一年戦争の集大成」となっている。 余談 本作の大人気を受けて『ギレンの野望』はシリーズ化され、以降プラットフォームを変えつつ何本も新作が作られ、ボリュームアップも図られてきた。 1998年10月8日、追加シナリオ集『攻略指令書 機動戦士ガンダム ギレンの野望』が発売された。 2000年にはPS、DCで第二部を加え、システム面を改良した『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』が発売された。 本作に収録されているギレン総帥の演説ムービーに使用されている「ジーク・ジオン!」の群衆の声は、「セガサターンデジタルサーカス97」のイベントに集まったファンの声を録音したものが使用されている。収録の際、練習無しで一発でタイミングが合ったのは有名な話である。 本作の1トラック目には、CDプレイヤーでの再生を警告するメッセージが入っているのだが、これが(良い意味で)ひどいミニドラマであった。原作アニメを演じた声優たちによるショートコント仕立てになっており、原作の名シーンや名台詞を原作の声でパロる行為にプレイヤーは(ある意味で)感動した。一応似たような事はGジェネでもやっていたのだが、まさか比べるまでもなくリアル指向・硬派なこのゲームでもやると思っていたプレーヤーは少なかったであろう。
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機動戦士ガンダム00 1st seasonを参照。
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ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 媒体 OVA 話数 全1話 メディア展開 DVD/Blu-ray VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 XBOOST VSシリーズ登場勢力 ガンプラマフィア VSシリーズ登場機体 サイコジム VSシリーズ登場人物 マシタ・ミキオ VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 イオリ・セイ、レイジのコンビが世界大会に優勝した日から1年後。世界大会前日にヤシマスタジアムに集まったセイ、マオ、ニルス、フェリーニ、メイジン、チナ。 久々の再会を喜び、昔を懐かしむ彼らだったが突如スタジアムに閉じ込められてしまう。 そこにガンプラを使って犯罪行為を行う組織…ガンプラマフィアから挑戦状を叩き付けられる。彼らの目的はガンプラバトル界の代表人物であるセイ達が敗北する様を世界中に中継し、ガンプラ界の権威を失わせガンプラマフィアの復権を果たすことであった。 勿論その挑戦を受けてたつセイ達だったが、愛機であるビルドストライクコスモスがない事に気づく。そのため新型のスターバーニングガンダムを駆って戦うセイ。 セイ達を待ち受けるガンプラマフィアの罠とは…君は今、ガンプラ伝説のクライマックスを見る。 【作品解説】 2017年5月に発表されたビルドファイターズシリーズ最新作で、ガンダムビルドファイターズの続編でありセイ達の物語の最終章となる作品。GMはジムとガンプラマフィアのダブルニーミングになっている。 無印のメンバーはトライでは一部を除いて名前が挙がるくらいで直接の登場はなかったが、久々にメインメンバーが勢ぞろいして熱いガンプラバトルを繰り広げる。 ビルドファイターズを楽しんだファンには是非見てもらいたい傑作であるが、密度が濃すぎて短く感じてしまうという欠点があったり。 もう一つの欠点がメイジンのアメイジングズゴック、マオの十天魔王、フェリーニのフェニーチェリベルタ、サイコジムがプレバン限定販売なこと。 【VSシリーズ登場勢力】 ガンプラマフィア ガンプラ関連のことなら合法・非合法問わず請け負う裏の組織。 以前には任務成功率97.4%の「C」というマフィアが登場したがイオリ・タケシに逮捕されている。
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機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 XBOOST NEXTREME アーケード版 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 XBOOST(エクストリームバーサス ツー クロスブースト) ハード System BNA1(アーケード) 稼働日 2021年3月10日 開発・発売 バンダイナムコエンターテインメント 機体(XB) キャラクター(XB) ステージ(XB) BGM(XB)?
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ガンダムサンドロック改GUNDAM SANDROCK CUSTOM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01SR2 全高 16.5m 重量 7.5t 武装 バルカン砲ホーミングミサイルビームマシンガンヒートショーテルシールド 所属 L4コロニー群 搭乗者 カトル・ラバーバ・ウィナー 【設定】 コクピットシステムのエキスパートであるH教授が製作したガンダムタイプのモビルスーツ。 他の4機のガンダムとは異なり、初めから指揮官用として設計されており、高い通信、索敵、分析処理能力を持つ。 砂漠を初めとした局地戦にも対応しており、5機中最硬の重装甲とそれを支える駆動出力を活かし、その機体の性格上安定性が高い実体剣であるヒートショーテルの二刀流を主戦法とする。 ただ強力な射撃兵器が無いので単純な破壊力は他より劣っている。 本機はハワードが改修して宇宙戦に対応した機体となる。 敵主力が遠距離砲戦に強く白兵戦が有効ではないビルゴや高機動機のトーラスがメインになったため得意の装甲頼りの近接白兵戦が出来無くなり、特に一対一の決闘同然のシチュエーションでしか使えないクロスクラッシャーはデッドウェイトになる。 その為、その機構を埋め無駄を省く目的も含めて各部のスラスターが増設、大型化され宇宙空間での機動性が高められている。 また射撃戦の能力を強化するため為ビームマシンガンを新たに装備。 Gチームの指揮官機としても機能し、一度だけヒイロ・ユイの手でゼロシステムを搭載された。 ボンボン漫画版ではEW版のようなディフェンス用マントを装備して出撃したこともあった。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル120 ウエポンズアビリティ レベル120 スピードアビリティ レベル120 パワーアビリティ レベル150 アーマードアビリティ レベル160 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された近接防御用の機関砲。 ホーミングミサイル 両肩に装備された自動追尾式のミサイル。 ビームマシンガン 取り回しに優れた射撃用ビーム兵器。 ヒートショーテル 高熱の刃を長時間敵に接触させ溶断し続けるために刀身を湾曲させた実体剣。 湾曲させた結果、実在の刀剣「ショテル」に似た外観になったためこの名称となった。 「ショテル」は湾曲し膨らんだ側を自分に向けて持つことで、相手のシールドを避けて突き刺すことができる。そのためか、初期の版権絵などにはそのようにヒートショーテルを持つものがある。 シールド コブラの顔をモチーフとしたシールド。 目の部分には閃光で目を眩ます「シールドフラッシュ」の機能が、先端部にはクローが備え付けられている。 【原作の活躍】 地球脱出の際にガンダムサンドロックは自爆、その時にパイロットであったカトル・ラバーバ・ウィナーを先に逃がしてから爆発。 残骸と化したサンドロックはマグアナック隊に回収され、サリィ・ポォと協力し修復された。 最終決戦において一時的にゼロシステムを搭載し、指揮官機としてビルゴII部隊を撤退させた。 その後、ガンダムヘビーアームズ改との連携でリーブラ破壊に貢献した。 ボンボン版では他の4機のガンダム+エピオンでツインバスターライフルにエネルギー供給し協力してリーブラを破壊した。 小説版では戦後平和の象徴として中東に祀られた。 【搭乗者】 カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠 愛 穏やかで心優しい少年で、中性的な容姿を持つ。 大富豪ウィナー家の息子でありながらオペレーション・メテオに参加、配下のマグアナック隊を率いて各地を転戦する。 宇宙に戻った際に、守ろうとしていたコロニーの民衆の手によって父が殺害されたことに怒り、禁断のMSであるウイングガンダムゼロを建造してしまう。 そしてゼロシステムによって悲しみや怒りといった感情を増幅されて暴走するが、トロワの捨て身の説得で落ち着きを取り戻した。 その後は地球でサンクキングダム防衛戦やホワイトファングとの戦闘でサンドロックを駆り、Gチームのリーダーとしても活動した。 楽器の演奏など芸術的センスがある。また感受性が豊かで、更に「宇宙の心」なる妙な能力があるらしく、ヒイロの自爆シーンを目撃した時はパニック障害を起こしたかのように過呼吸に陥っていた。その後最終回でヒイロがリーブラを破壊した時は「宇宙の心は彼だったんですね」という謎のセリフを残し、視聴者を困惑させた。 後に「宇宙の心」にちゃんとした設定が用意されたのだが、アニメで明かされたわけではないので知る人はそう多くない。 この事もあり、放送初期のゲームではNT技能を持っていたことがあるとか。 29人もの姉が存在するが全て試験管ベビーで、母体から生まれたのはカトルだけである。そのせいで自分も試験管ベビーだと思い込んで地球を「カビの集合体」と評するほどに荒れていた時期もあったらしい。その時期に家出してレジスタンス活動を行っていたマグアナック隊と出会いかかわっていく事で成長し穏やかになった。 中性的な顔付きや声変わりしていない(=担当声優が女性)という事もあってか、女の子に間違えられるのが多いらしく、ボイスカセットではトレーズに悪戯によってOZのデータベースでカトルの性別表記を女性に変えられてしまった際、それをハッキングして閲覧したヒイロ達がカトルを女の子と本気で勘違いしてしまい、ゼロシステムを使ってないのにカトルが一人称が「俺」になり本気でキレたという事件が発生した。 【原作名台詞】 「言ったよ、僕は投降しろって…」サンドロックで初戦闘後の台詞。 「戦っちゃいけないんだ! 僕達は!」トロワのヘビーアームズと遭遇、同じ目的で戦っている事を察して説得する。 「僕に、僕に降りろっていうのか? サンドロック…! ありがとう…僕のサンドロック…」デュオと五飛を宇宙に送り出すため、一人サンドロックで奮闘し、やむやく自爆しようとした際にコックピットハッチが開き、そこから脱出した際の台詞。勝手にハッチが開いた理由はH教授がこうなることを予想していたからだが、ファンの間では「サンドロックが開けた」「ハッチのネジの締め忘れ」、「カトルが自分でハッチを開けた」などとの噂が流れた。 「今わかりました。宇宙の心は彼だったんですね」最終回でリーブラを破壊し、帰還するヒイロを迎えて。デュオ、五飛、トロワ、カトルの順に台詞を発したが、他の三人はヒイロを称賛する台詞なのにカトルだけこの謎の発言をしたことで、ファンから電波キャラ扱いを受ける一因となった。この「宇宙の心」発言はコロニーの指導者「ヒイロ・ユイ(Wの主人公ではない)」の宣言に由来するものなのだが、本編では全く語られなかったので、初見の視聴者に分かるはずもなかった。 【その他名台詞】 「おーれーはーおーとーこーだー!」上記ボイスカセットで女の子だと思われていたことが発覚した際に本気でブチ切れたときのセリフ。この時ばかりはヒイロや五飛でさえ逃げ惑ったらしい。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT デスサイズヘルのアシスト機として登場。ヒートショーテルを投げ、マシンガンを乱射する。 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS NEXT PLUSモードにおいてNPC機体としてカトルが搭乗して出撃する。 この手のCPU専用系の機体の攻撃パターンは、だいたい格闘射撃合わせても1~3種類程度だが、この機体は他ガンダム4機を意識してかなり作りこまれており、BM、バルカン、ヒートショーテル投擲、ミサイル、更に格闘4種類が確認されているなどかなり攻撃パターンが多い。シールドガードもしっかり行う。ついでに設定上は出来ないはずのクロスクラッシャーも使ってくる。CPU専用なためコストは500らしい。 格闘はストライクノワール、ショーテール投げのモーションはソードインパルスから流用しているっぽい。 残念ながらプレイヤーが操作することは相変わらず出来ず、ナタクもプレイヤー機として参戦したため今後は本機が「一機だけ操作できないあのガンダム」といわれるハメに。5機すべてが登場するミッションでも一人だけ無言で登場し、グラフィックでも粗さが目立つなど「差」を感じさせる。 とは言うものの「一機だけ出てない(ry」と比べるとあまり話題にはなってない。やはりアシストとは言え実際に出演しているからだろうか。 と、いうより出てなかったのが五飛だったからこそ映えたネタだった気もする。 EXVS. ガンダムヘビーアームズ改(EW版)のアシストとしてEW版が登場。 EXVS.FB アーケード版では前作同様EW仕様のアシストのみの参戦だったが、マキブから逆輸入される形で2015年5月28日に家庭版DLCとしてTV仕様機が追加された(詳細は後述のMBで)。 また、サンドロックが追加される前にカトル搭乗のウイングゼロもDLCで参戦している(MBでもエクストラ機体枠で参戦)。 EXVS.MB ついにプレイアブル機として参戦。コストは2000。アシストにマグアナックを従えている格闘寄りの万能機。 ウイングゼロ同様ゼロシステムも使用できる。 格闘は全体的に万能機どころか格闘機レベルの高性能な格闘で、射撃のマシンガンも格闘より万能機としては十分な性能を誇り、二種のアシストもそれぞれ優秀な性能で、特射のヒートショーテル投げもひっかけやすく強よろけで、おまけにブーメラン属性(帰ってはこないが)なのでビームに消されないという長所を持ち、迎撃にも優秀。 ゼロシステムもゼロ同様に一回しか使いないが、攻撃しても解除されないので、攻めにも守りにも大活躍する。 さらに覚醒技最終段で本編のようなヒートショーテル振り下ろしを行い、原作と同じ効果音(ブッピガン)が出ると原作ファンには嬉しい仕様。 射撃の回転率が若干悪く、一発でダウンをとれる武装がないのが弱点だが、総合的に優秀な機体で解禁されてから高い使用率と勝率を誇る。 迂闊に隙をさらす相手には、ぜひとも僕のサンドロックで宇宙の心を教えてやろう。 余談だが、今作のカトルは非常に台詞が多く、特殊台詞は勿論、他作品のキャラとの掛け合いが非常に多くなっている。 本機の武器「ショーテル」は相手の盾をかわして攻撃を行う武器だが、当然シールドガードを無視して攻撃できるような仕様はない。 また、エクストラ機体のヘビーアームズ(コスト2000・TV版仕様)のアシストとしても登場。 こちらはTV版のサンドロックで、ビームマシンガンによる援護射撃を行う追従系アシストとなっている。 当然EW版ヘビア(コスト2500に変更)のアシストとしても続投。こちらは突撃速度が格段に上がった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:赤熱化したヒートショーテルを振り下ろしながら着地し、左腕を突き出す。 アシスト呼び出し時:両脇のマグアナックと共にポーズ 敗北ポーズ ヒートショーテルを両手に持ったまま、自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 最終話の第8回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選で登場。 会場モニターに発熱状態のヒートショーテルを構える姿が映った。 ガンダムビルドファイターズトライ 第5話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の1回戦第1試合で登場。使用者は八万寺高校のチーム「クロスソード」。 ストライクノワールと協同してリグ・コンティオを翻弄し、ノワールとガンダムシュピーゲルと共にベルティゴを斬り裂いて勝利した。 スーパーロボット大戦 作品によってはカトルの加入には条件がいり、カトルを加入させないとヒイロ達が仲間にならない、仲間にしないとバッドエンドの可能性があるほどの重要キャラとしての立場にあったことも。 また、改修前のサンドロックとポーズが同一なため図鑑でサンドロックの画像が本機のものになってしまっていったことがあるらしい。
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【作品名】機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 【ジャンル】OVA 【先鋒】ミーシャwithケンプファー 【次鋒】バーナード・ワイズマンwithFZザク改 【中堅】クリスwithガンダムNT1・FA 【副将】ムサイwithゲルググ1機 ザク4機 ドム4機 【大将】トロイホースwithジムスナイパー8機 ガンキャノン2機 ガンダム?一機 【備考】量産MSは描写が無いため、 防御力は約18メートル前後の大きさ相応のロボット並とする。 【先鋒】ミーシャwithケンプファー 【属性】強襲用MSと特殊部隊隊員 【大きさ】17.7m ミーシャは巨漢 【攻撃力】6~7メートルほどの小型MSを殴って破壊。 シュツルムファウスト;小型ミサイルを放ち、約18メートル前後の大きさのMS6機を2発でまとめて破壊。 2発装備。射程100メートルほど。 チェーンマイル;相手の体に巻きつけて爆発する鞭のようなもの。ガンダムNT1・FAのチョバムアーマーを破壊。 一つのみ使い捨て 【防御力】出撃する際に工場の屋根を突き破っている。 数十メートルの爆発を起こすほど無数に小型ミサイルを放たれたが無傷で通過できる。 【素早さ】砲撃などを回避しながら進むことができる。移動速度はおそらく車並み。 バーニアで短時間飛行可能 【長所】かっこいい。パイロットが歴戦の兵士 【短所】ガンダムNT1に一撃でやられた。 【次鋒】バーナード・ワイズマンwithFZザク改 【属性】量産型MSとパイロット 【大きさ】 18メートル前後 【攻撃力】ヒートホーク:NT1のビームサーベルと互角 マシンガン;MSを一撃で破壊。射程数十メートル。 【防御力】MSを一撃で破壊する攻撃を喰らって動けなくなったが、 その後少し整備した状態で、ガトリングガンを喰らって戦闘続行可能。 【素早さ】ガトリングガンをバーニアで飛行しながら回避。おそらく飛行時間は最大十数分。 移動速度はバーニア時で数十メートルを一秒程度で移動できる。歩くときはおそらく車並み 【長所】バーニィはいい人 【短所】ミンチより酷くなる 【中堅】クリスwithガンダムNT1・FA 【属性】ニュータイプ用MSとテストパイロット 【大きさ】18メートル パイロットは成人女性 【攻撃力】ガトリングガン;左腕についている。ケンプファーを一撃で破壊。射程百メートル以上。 チョバムアーマーが外れない限りおそらく使えない。 ビームサーベル;モビルスーツを一撃で切り裂く。長さ10メートルほどの剣。 両腕に装備可能。突き刺してFZザク改を破壊。 【防御力】本体は大きさ相応のロボット並。 チョバムアーマーはNT1のいた工場の建物の屋根を破壊する爆発に無傷で耐える。 【素早さ】FZザク改と互角。バーニアでFZザク改と同じ程度飛行可能 【副将】ムサイwithゲルググ1機 ザク4機 ドム4機 【属性】戦艦とMS 【大きさ】元となった設定上は200メートルほど MSは18メートル前後。 【攻撃力】コロニー(おそらく数十キロの大きさの円柱状)を破壊できるだけの核ミサイルを装備しているらしい。 【防御力】大きさ相応 【素早さ】大きさ相応の宇宙戦艦 【特殊能力】ゲルググ1機 ザク4機 ドム4機がある 宇宙空間適応可能 【長所】核装備 【短所】砲撃をしなかった 【名前】ゲルググ ドム ザク 【属性】MS 【大きさ】18メートル前後 【攻撃力】ビームライフルやマシンガンのようなものを装備しているが威力不明。おそらくザク以上 ザクはFZザク改と同じ 【防御力】大きさ相応のロボット並 【素早さ】移動速度はおそらく車並み 反応は軍人並 【特殊能力】宇宙空間適応可能 【大将】トロイホースwithジムスナイパー8機 ガンキャノン2機 ガンダム?一機 【属性】戦艦とMS 【大きさ】ムサイと同程度の大きさ。 【攻撃力】とくになし 【防御力】大きさ相応 【素早さ】大きさ相応の宇宙戦艦並 【特殊能力】ジムスナイパー8機 ガンキャノン2機 ガンダム?一機がある。 【短所】砲撃をしなかった。 【名前】ジムスナイパー ガンキャノン ガンダム? 【属性】MS 【大きさ】18メートル前後 【攻撃力】全員の一斉射撃でムサイを撃沈 ジムはビームサーベルと肩に砲撃用の装備 ガンキャノンは 両肩にキャノン砲装備 ガンダム?は右肩と右腕にガトリングガンのようなものを装備。 おそらく威力はどれもMSを一撃で破壊できる程度 射程は数百メートル 【防御力】大きさ相応のロボット並 ジムは盾を装備 【素早さ】移動速度はおそらく車並み 反応は軍人並 vol.91 370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 03 30 53 ID FLvGBOUP 367 砲弾の回避距離 vol.92 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 15 20 40 ID bUW7QyxY 機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争考察 大きさと武装でドンキーコング(GB)から。 反応は少なくとも人間のレベルは超えているものとする。 ○ドンキーコング(GB) 【先鋒】【次鋒】【中堅】射程の差で勝ち 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】大きさ負け 4勝1敗 ○大日本人 【先鋒】【次鋒】【中堅】相手は大きいが射程の差と武装の威力で勝てる 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】兵力勝ち 5勝 ○流星人間ゾーン 【先鋒】【次鋒】【中堅】相手は大きいが射程の差と武装の威力で勝てる 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】兵力勝ち 5勝 ○ゴブリ君の冒険 【先鋒】チェーンマイン勝ち 【次鋒】倒しても復活する、分け 【中堅】倒せない倒されない 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】兵力勝ち 3勝2分け ○Nightmare Circus 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】当たらない倒されない 1勝4分け ○北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】当たらない倒されない 1勝4分け 86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 15 21 56 ID bUW7QyxY ファミスタ64まで副将の核で巻き込んで勝てる ○ファミレス戦士プリン 【先鋒】移動は速くないのでチェーンマイン叩きつければ巻き込める 【次鋒】マシンガン勝ち 【中堅】うわ、リビドー空間負けだこれ 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】ファミレス微笑みがえし負け 3勝2敗 ×WOLF s RAIN 【先鋒】【次鋒】当たらない倒されない 【中堅】精神攻撃負け 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】熱線負け 1勝2敗2分け ×Destroy All Humans! シリーズ 【先鋒】【次鋒】爆撃負け 【中堅】ビームサーベル勝ち 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】熱線負け 2勝3敗 ×トランスフォーマー コンボイの謎 【先鋒】【次鋒】【中堅】微妙だけど機体自体の大きさと防御力で若干不利か 【副将】核ミサイル勝ち 【大将】接近されて弾丸連射負け 1勝4敗 WOLF s RAIN>機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争>ファミレス戦士プリン
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戦艦リスト 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… 名前 搭載 COST SIZE 捕獲 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 散 撹 盾 備考 サラブレッド 4×2 156900 3×5 6 32500 90 40 17 6 6 B B - - - ○
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最新情報 (2021/03/03)「STARTER EDITION」配信開始 (2020/12/22)「ガンダム・バルバトスルプスレクス」、PlayStation(R)Storeにて有料販売開始! (2020/11/30)「ガンダムゲームグランプリ2021(GGGP2021)」予約参加申込受付中!(12月13日23時59分まで) (2020/07/30)PlayStation4(R)版「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」発売! (2020/06/12)2020年6月20日(土)から毎週土曜午後12時~日曜午後12時、全6回のオンライン体験会の実施が決定! (2020/04/10)2020年4月25日(土)~4月27日(月)の期間でネットワークテストの実施が決定! (2020/02/07)PlayStation(R)4版「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」の発売日が、2020年7月30日に決定! (2020/01/21)PlayStation(R)4版「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」発売決定! (2019/08/23)「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」及び「EXVS.MBON対応【ガンダムVS.モバイル】」のサービス終了のお知らせ