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フルブからのコピーの部分が多くあります 随時更新・削除してください 正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II A.E.U.G TYPE パイロット:エル・ビアンノ コスト:1500 耐久力:480 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 4 ?? 手動リロード。サブにキャンセル可 サブ射撃 ハイパー・バズーカ 3 ~前後 レバ―入れで性能変化 特殊射撃 百式 呼出 3 ?? 直進しながらBR3連射 特殊格闘 ザク頭Zガンダム 呼出 3 ?? 旋回しながらBR3連射 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN ??? 2~3段目のダメージが低い。横派生と前・後格キャンセルなし 派生 シールド・ミサイル NN射 打ち上げダウン 前格闘 右斬り上げ、左斬り上げ→二刀振り下ろし 前N 叩きつけダウン 横格闘 斬り上げ→薙ぎ払い 横N 横派生、前・後格キャンセルなし 派生 シールド・ミサイル 横射 104 打ち上げダウン 後格闘 斬り上げ 後 70 サブキャンセル可能 BD格闘 右斬り上げ→左斬り払い BD中前N 129 2段目は多段 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ガンダム・チーム一斉射撃 3ボタン同時押し 両アシストとBR連射 【更新履歴】新着3件 14/03/31 新規作成 解説 攻略 『機動戦士ガンダムZZ』からエル・ビアンノ搭乗のガンダムMk-IIが登場。 エマ機同様実質無限に撃てるBRを主軸としつつ、各種アシストで弾幕を形成する射撃機体。 格闘も初段性能は変わらないため振れない訳ではないが、派生/キャンセルルートがなくなっており、火力がまるで出なくなってしまっている。 しかし赤ロックが非常に長いため遠くからしっかりと援護していきたい。 エマ機からの大まかな変更点 コスト減少(2000→1500) 耐久値減少(640→480) 赤ロック距離延長(プラクティスのパネル1枚分程) BD速度、旋回性能低下 BG量低下(カミーユ機と同じ) メイン射撃の色、SE変更 射撃、格闘の威力低下(カミーユ機と同じ) 前格闘2段目がバウンド→叩きつけに変更 N、横格闘の横派生と前格、後格キャンセル廃止 特殊射撃の変更(リック・ディアス 呼出→百式 呼出) 特殊格闘変更(スーパーガンダムに換装→ザク頭Zガンダム 呼出) 覚醒技変更(ロング・ライフル【最大出力】→ガンダム・チーム一斉射撃) 11/26アップデート詳細 ロックオン距離延長 特射 慣性が乗るように、リロード短縮(18秒→16秒) 特格 慣性が乗るように、リロード短縮(18秒→16秒) 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [撃ち切りリロード][リロード 手動/4発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 低火力なカートリッジ式BR。サブ、特射、特格C可能。 エマ機やカミーユ機と違い、色とSEはZZ準拠。(TV版Zと同じ) 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード][リロード 5秒/3発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 30%?] 足の止まる拡散バズーカ。射撃ボタン押しっぱなしで3連射まで可能。 エマ機同様にレバ―入れで性能が変わるようになった。Nで拡散無し、前で通常、後ろで早めの拡散。 エマ機同様に一度誘導を切られると連射しても銃口補正が掛かり直らない。 【特殊射撃】百式 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 16秒/3発][属性 アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 -30%×3] 正面に百式を呼び出す。百式は敵に向かって緩やかに直進しながらBRを3連射する。。 最大弾数が3発になったうえ、なんとメインからアシストにキャンセルで出せるようになりアシストの有用性があがった。 が、リロード時間が3秒ほど伸び18秒前後になった模様で前作よりアシストの使用を慎重に判断する必要が出てきた。 アップデートで2秒短縮されたものの、未だ前作より遅い。また、慣性が乗るようになった。 誘導や銃口補正は殆ど変っていないようだが、威力などは要検証 【特殊格闘】ザク頭Zガンダム 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 16秒/3発][属性 アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 -40%×3)] Zザクが斜め右に出現し、そのまま右方向へ高速移動しながらBRを3連射する。レバー左だと斜め左から左方向へ移動する。 これも3発になり、特射同様メインからキャンセルできるように。 アシストは両方合わせ6つもあるが、リロード時間が長くなってるうえ、コストも上がっているので「アシストが両方とも使用できない状態」にはあまり陥らないよう弾数管理はしっかりと。 こちらもアップデートで2秒短縮され、慣性が乗るようになった。 格闘 射撃機としてみれば初段性能は高い部類。BD格闘以外の伸びはどの格闘も同じ。 【通常格闘】袈裟斬り→斬り返し→袈裟斬り オーソドックスな3段格闘。コンボの要。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り返し 100(65%) 50(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 袈裟斬り 146(53%?) 70(-12%?) 3.0 1.0 ダウン ┗射派生 ミサイル 136(%) 55(-%) 5以上 強制ダウン 【前格闘】右斬り上げ、左斬り上げ→二刀振り下ろし 二刀流。計3hitの2段格闘。Mk-IIの格闘の中では後格と並んで最も判定が強い格闘。判定はF91横と相打ちする程度で発生は後格と同じ。 初段の2撃は威力が低く、ダウン値も1段格闘並み。 格闘の振り合いで判定勝ちを狙う場合や、初段(1Hit)を利用したコンボパーツとして利用する。 エマ機と違い、最終段のバウンドがなくなってしまっているので状況によっては初段止めで特殊ダウンを奪って逃げるのもありかも。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目1hit 斬り上げ 32(90%) 32(-10%) 0.9 0.9 よろけ 1段目2hit 斬り上げ 61(80%) 32(-10%) 1.8 0.9 特殊ダウン ┗2段目 X字斬り 121(65%) 75(-15%) 2.8 1.0 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→薙ぎ払い 2段格闘。回り込みは控えめ。判定は平凡だが発生は良好な主力格闘。射撃派生あり。 刺し込みに使いやすいため、前格と並び自衛に使いやすい。 最大の難点はコンボには組み込みづらい事か。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 薙ぎ払い 116(65%) 70(-15%) 2.7 1.0 ダウン ┗射派生 ミサイル 104(%) 55(-%) 5以上 強制ダウン 【後格闘】斬り上げ 単発の斬り上げ。サブにキャンセルできる。Mk-IIの格闘の中では前格と並んで最も判定が強い格闘。判定はF91横と相打ちする程度で発生は前格と同じ。 キャンセルで出すことが出来ないため、使い勝手は悪い。 一応特殊射撃に繋げれば、お手軽に長時間打ち上げコンボが可能。 下格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 ダウン 【BD格闘】右斬り上げ→左斬り払い 2段格闘。右のサーベルで斬り上げてから、左手でサーベルを抜き斬りつける。 伸び、突進速度はMk-IIの中でも最も良好。初段は打ち上げダウンで、2段目は多段。 コンボパーツとしては使いづらい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り払い 129(65%) 28×3(-5×3%) 2.75 0.35×3 ダウン バーストアタック ガンダム・チーム一斉射撃 右に百式、左にZザクを呼び出し3機でBRを連射し続ける。ガンダムチームとあるが、ZZの姿はない。 Ez8の覚醒技とよく似ているような部類だがビーム属性なので弾が消されず強烈な誘導を持ち横BDで避けようとする相手にぶっ刺さる 覚醒技中に自機がカットされても他のアシストが撃ちつづけてくれる コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 戦術 長い赤ロックを生かした弾幕、援護に長けた機体。 しかし火力の低さがネックなので無視もされやすい。いざと言う時にアシストを切らしてる、なんて事にならないようにしよう オーバードライブ考察 Fドライブ Sドライブ 公式オススメ アメキャンができるようになり弾幕量と自衛力が格段に上がる。 アシストのリロード高速化も美味しいのでこちらの方がいいだろう 僚機考察 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムMk-II(エル搭乗) Part.1
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ジャムル・フィン(MA形態) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 477 AMA-01X 図鑑:ジャムル・フィン[MA形態]生産:ジャムル・フィン(MA形態)兵器:Jフィン・MA - - 出典:機動戦士ガンダムZZ Height -m Weight -t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 11 索敵 C 消費 15 搭載 × 機数 1 制圧 × 限界 190 割引 - 耐久 480 運動 45 物資 250 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: 変形可能(ジャムル・フィン) 生産可能勢力: なし 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ハイメガキャノン 425 80 1-2 ミサイル 150 70 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 - - - - - - - ○ 移動 - - - - - - - ○ 寸評:ジャムルフィンのMA形態。移動が増える代わりに、武装が減って運動性も下がるのは可変MSのお約束。本機の場合は変形時の消費が半分になるため、物資250/消費15で無補給16戦という高い継戦能力を得る。とはいえ、運動性の低下が痛いので、このまま戦うのもソレはソレで辛い。射程1で接近戦を仕掛けるときはMS、射程2で支援をする時はMAでなどと使い分けるといいかもしれない。ちなみに前作では燃費が恐ろしくよく、物資変わらず消費が僅か8というアクシズ驚異のメカニズムを見せつけており、耐久や疲労を無視すれば拠点どころか補給線上で永遠に戦えるほどだった。もっとも、ジャムル・フィン自体が前作では、正直趣味レベルの機体だったのでバランスブレイカーにはなり得ていなかったが うんちく等:設定ではメガ・ブースターの装備による航続距離や武装の強化、さらに核パルス推進ブースターの装備による惑星間航行も行えるなどの拡張性を有していたが、本作では再現されていない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ファミ痛の方も公式本の方もミサイルの命中は70のままなんでこれも何かのミスでは? -- 名無しさん (2016-01-22 07 42 20) Wikiが間違ってますね、ゲームのデータはミサイルの命中70です。 -- 名無しさん (2016-09-22 02 04 43) 敵対時は移動力11のおかげで釣り出しやすい=処理しやすいが、逆に移動範囲を見誤って意図せず釣れてしまう可能性もある。こちらでも火力だけは高く3Dあたりが乗っているケースが多いので不意打ちを受けないように注意する必要がある -- 名無しさん (2018-10-29 16 59 20) 名前 コメント
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV マフティー・ナビーユ・エリン 23 23 21 24 22 10 8 ニュータイプ 攻撃UP 移動力UP 被弾時経験値UP チャンスステップ無限 標準 37200 佐々木望 レーン・エイム 22 20 19 23 22 8 9 ニュータイプ テンションUP 自由捕獲 物理軽減 HP50%回復 激情 36100 水島大宙 ギギ・アンダルシア 5 5 5 5 20 3 15 幸運 ACEポイントUP チャンスステップ無限 MP無限 広範囲HP回復 厭戦 15500 川上とも子 『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムF90』
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機動戦士ガンダム MS IGLOO 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV オリヴァー・マイ 14 14 16 20 0 8 10 機械技術 範囲EN回復 範囲HP回復 ビーム軽減 強制帰艦 標準 27200 石川英郎 ヒデト・ワシヤ 17 18 16 18 0 7 8 身軽 命中・回避10%UP 被弾時経験値UP 移動力UP 射程UP 軟弱 27700 福山潤 モニク・キャディラック 19 19 19 19 0 12 11 エリート テンションUP 指定ダメージ 移動力UP HP・EN20%回復 勝気 30900 長沢美樹 デメジエール・ソンネン 21 11 18 21 0 9 8 地上戦闘適応 射程UP 物理軽減 命中100% HP50%回復 勝気 27800 天田益男 ジャン・リュック・デュバル 19 19 19 21 0 12 9 強固 移動力UP 命中・回避10%UP 移動後攻撃 再行動 標準 30800 土師孝也 ヘルベルト・フォン・カスペン 24 24 18 22 0 14 8 統制 チャンスステップ無限 攻撃UP テンションUP 強制帰艦 標準 36000 沢木郁也 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
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(順不同。また現在本編への参戦が確定済みのものを厳選してリストアップ中) バンプレスト オリジナル 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW G-UNIT 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ マジンカイザー 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 冥王計画ゼオライマー マシンロボ クロノスの大逆襲 トップをねらえ! マクロスプラス マクロス7 宇宙の騎士テッカマンブレード デトネイター オーガン 劇場版機動戦艦ナデシコ 電脳戦機バーチャロンマーズ 勇者王ガオガイガーFINAL フルメタルパニック! フルメタルパニック ふもっふ? 機甲戦記ドラグナー 超重神グラヴィオン ツヴァイ THEビッグオー
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登録日:2011/11/16(水) 01 08 09 更新日:2022/04/27 Wed 18 53 17NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 REON アウターガンダム ガンダム ガンダム漫画リンク 人工知能 外伝 松浦まさふみ 機動戦士ガンダムReon 漫画 無人機 無人機←いいえ有人です 楽しい事も悲しい事も いつも人生は一回きり だから「私」がここにいるの 人間は時間を巻き戻せないのですか その通り 機動戦士ガンダムReon 松浦まさふみ 著 メディアワークス版、全一巻 【はじめに】 この漫画は松浦まさふみ作品のアウターガンダム、機動戦士ガンダム ムーンクライシスの続編にあたる作品であり以下略 【概要】 アウターガンダムにて、新たな可能性を見いだしたものの戦争の道具として終わった人工知能ゼファーが 「戦いを終わらせ、人を救うもの」としての第一歩を歩み出した物語。 これまでの作品に比べるとコミカルかつバトル重視の娯楽漫画風味が強くなっているが、 要所要所に考えさせられる部分は健在。 作者もお気に入りらしく、2011年コミケでも本作の同人誌を出していたりする。 【あらすじ】 宇宙世紀0107年。 人々は特に戦乱もなく平和な時期(史実通りならマフティーの3年後、F90の4年前)を謳歌していた。 しがない貨物船ルピナスはルナ2のクルムキン提督への荷物の輸送を依頼されるが、それを狙ったテロリストに襲われる。 もはやこれまでと思われ時に、コンピューターが話し出した。 「私はコールネームREON。当船に搭載されているMSの自律型汎用制御プログラムです。」 【主な登場人物】 ◆ルビー・ヒューゲット 貨物船ルピナスの若き女性艦長(本人は辞退したがっている)。 気の強い性格で、やや女の子らしいデリカシーに欠けるところがある。 正義感に強い反面、数々の゙ラッキースター゙の伝説を持つパイロットだった亡き父親に羨望とプレッシャーを感じている。 ムーンクライシスにも登場しているが、髪型が違うので彼女だけ見て気づいた人は少ないかも。 「状況はいつも最悪、でもそれが当たり前」 ◆REON ルピナスが輸送することになったガンダムに搭載されているコンピューター。 一年戦争を駆け抜け封印されたゼファーの後継に当たり、 時代の技術進歩に合わせて、人とコミュニケーションを取ったり学習したりするほどの高度な性能を持つ。 「よい航海を」 ◆クロイツ・ヒューゲット ルピナスの副長でルビーの父親の弟。元軍人。 顔に縦に走る傷痕が特徴。 「娘が形見を手離しては、草葉の影で弟がさぞかし泣いてしまうぞ」 ◆ダグ・ホロニッツ ルピナスの機関交信士。 ポンコツ貨物船に強い愛着を持っている。 「それにかの小さい船長は我々の宝。我身返り見ずお守りしますぞ」 ◆クリフ・マクラウド MSメーカーU.A.I社の御曹司。 アナハイムの末娘の出戻りゴリラと結婚させられる(要は吸収合併)ことになっており、 結婚前の火遊びとしてルビーに目をつける。 チャラいお調子者だが、やるときはやる。 ムーンクライシスでも1ページほどのチョイ役で登場。 「なあアレフ、うちの社員は優秀か?」 ◆アレフ クリフの家の執事。 職務熱心でいい歳こいてやんちゃな坊ちゃまの手綱を取る爺さん。 「お坊、認めたくないようですが、あなたの父上はあれで人望の厚い人でございます」 ◆キール・ウェラー 連邦軍の戦略情報部に務める大佐。 しかし実は連邦軍に反旗を翻すテロ組織FAMASのリーダーであり、 ハッキング事件を装って軍のシステムをダウンさせ、兵器を使用不可にしていた。 と今回はかなりの暗躍を見せるが、ムーンクライシスではタウ=リンに翻弄されっぱなしだったのは内緒。 「どんな動物でも死に至る程の恐怖があれば学習するものだ」 ◆レディス・レオノフスキー FAMASのエースパイロットの少女。 高慢で殺戮好きの性格で、甘ちゃんのスコットのことを馬鹿にしている反面、ウェラーには自分のことを道具扱いするなど依存に近い態度を見せている。 少なくとも戦闘面では高いニュータイプ能力を持つが、情緒不安定であり強化人間である可能性も否めない。 「無知と無能は死に至る病だと言ったのはあなたですよ、ウェラー大佐」 ◆スコット・グレン U.A.I社のライバル、グレン工廠の御曹司。 その裏でFAMASにパイロットとして参加しているが、必要以上の人殺しを嫌がるなど、良く言えば常識人、悪く言えば甘ちゃん。 レディスのことを気にかけているが彼女にはウザがられている。この関係はシャアとクェスとギュネイを連想させる。 「遊び?遊びになんか参加しませんよ」 ◆アド・ガーンズバック 宇宙パトロールの船長。 叩き上げの軍人らしく、堅苦しい事務仕事より現場仕事を好んでおり、FAMASの襲撃に戦闘の指揮をとる。 ルビーとは顔なじみであり、彼女が少し下品なのは間違いなくこの人のせい。 「ワルの気持ちが判るポリがいても、悪くは無ぇなと思う事もあるのさ」 ◆リチャード・チェンバレン 宇宙パトロール局長。 ガーンズバックとは一年戦争以来の仲だが、妻が病気で長くない事を理由に引退を考えていた。 しかしFAMASの要求(という名の命令)に断固反対したため管制室を砲撃されて死亡する。 ルビーの父親とは友人で、ルビーが生まれた時にお祝いに駆けつけている。 「我々宇宙パトロールの正義はいかなる暴力の前にも屈する事は無い!」 ◆エファ・ガラドリアル 宇宙パトロール地球圏ステーションの電子対策制御室に勤めるが、 FAMASの襲撃に際し、ガーンズバックをサポートする。ニュータイプ能力も健在。 一年戦争時は15歳だったので現在よ(ryだが、お前はどこぞの天才かと言いたくなるほど若々しい。 「お父さんムチャ言わない」 ◆フョードル・クルムキン ルナ2の最高司令官。 ハッキング騒動がウェラーの仕業であることを感じ取り、独自に捜査を命じる。 「ウェラー、いかなる崇高な正義も暴力を使えば唾棄すべきテロリズムだ。心を曇らせるな」 ◆ラナフ・ギャリオット 今はクルムキンの補佐官になっている。 「そうですね、食べたい時につくりたてのものを出す事でしょうか?」 ◆ダン・クルーガー 情報部の特務部隊隊長。 クルムキンの密命を受け、ウェラーを内偵する。 「しかし、さすがジオン系列は出来がいい」 ◆R・フォード MSのOS技術者。 FAMASが致死性の高いウイルスを散布しようとしていることを知り、その抗体をREONに託す。 「REON……人がおかしくなる中、おまえだけが残る望みだ」 【主な機動兵器】 ◆EX-05-U ガンダムREON U.A.I社が開発したMS。 名前はあくまでファンからの呼び名であり本編ではガンダムとすら呼ばれない。ナンバーも仮のもの。 ゼファーガンダムのゼファーファントムシスを解析して作られた人工知能REONが搭載されており操縦する。 しかしかつての試作機暴走事件から火器管制だけは独立しており、搭乗したパイロットが許可を出す事で攻撃できる。 そのためゼファーガンダムのパイロット無しのアドバンテージは失われているが、 REONの高い操縦技術(νハイパーバズーカを切り払ったりする)、大型MS時代末期らしいとにかく火力を追求した性能、Iフィールドによる防御力は高い戦力となる。しかしやはり燃費が悪いのが難点。 クリフの計らいで決戦では両腕に一体化したビームライフル(ビームサーベル内蔵)、アンチファンネルシステムを搭載したフル装備で出撃する。 さらに額にはハイメガキャノンが隠されている。 ◆νガンダム レディスが駆るガンダム。もちろんアムロ機ではなくレプリカ。 オリジナルとの違いはツインフィンファンネルと、ショートタイプのビームライフル。また胸部がグレーから紺色になっている。 高い戦闘力を持ちREONを苦しめるが、レディスはサイコミュに頼った戦い方をしていたため、フル装備のREONの敵ではなかった。 ◆マグマックス スコットが乗る重MS。 Reonのビームに耐える厚い装甲を持つ。 恐らくネオ・ジオン系と思われるが、詳細は不明。 なんだかんだでReonに痛手を負わしたのはコイツ。 ◆クィン・マンサ クルムキンがルナ2に隠し持っておりクルーガーに貸し出した。 これもレプリカと思われるが、ウェラーのハッキングを受けていないので結構古いものだろう。 ◆ルピナス ルビーの貨物船でかつては父の物だった。 型落ちのポンコツで各所部品を入れ替えつつ騙し騙しで使っている。 ◆ガンドレイ 新造の電子戦艦。ウェラーに持ち出されFAMASの旗艦として使われる。 ステルス能力と高い電子戦能力を持つ上に、高威力の主砲をソーラーシステムを使ってチャージすることにより連射を可能としている。 いつまでも、ロボットと人間が平和的関係でありますように △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番の萌えキャラはReonだと思う -- 名無しさん (2014-01-26 23 43 22) 艦隊戦で煙幕出して殴りあった挙句、接舷して白兵戦しかけるっていうガンダムでは珍しい戦闘があるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-01-26 23 54 45) 「人が機械知性に反旗を翻す」って話はよくあるけど「人の暴走を機械知性が止める」って話は珍しい。個人的にはこっちのが好き -- 名無しさん (2014-02-15 03 20 11) 「非殺害を可能とする戦闘兵器ゼファーは、ロボット技術者の希望だったREON、人がおかしくなる中、お前だけが残る望みだ」ってやつな -- 名無しさん (2014-02-26 18 11 00) 本当は続けば人とニュータイプ、人とロボットの諍いを止める調停者へ成長進化するはずだったんだよな。 -- 名無しさん (2014-09-10 14 00 19) もし「正史」に宇宙パトロール局が存在したならば木星帝国の反乱を事前に察知することができたのだろうか? -- 名無しさん (2015-08-04 19 40 41) ↑ カラス「こっそりやってますから」 -- 名無しさん (2019-09-30 15 46 12) 機体の方のレオンの元はZZ系なんだろうか、ハイメガキャノン仕込んであるしパワー型だし -- 名無しさん (2019-12-03 15 24 14) ミノフスキー粒子下でいわゆるマン・オン・ザ・ループ(人間監督下での自律)するにはreonのやり方が合理的っぽい システムのバックアップにもなるし -- 名無しさん (2021-08-11 16 56 41) 名前 コメント
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機動戦士ガンダムF90 ガンダムF90 连邦军の泛用试作型MS。 サナリィ社がMS小型化の要望に応えて开発した、小型MSの先駆的な机体。 机体そのものは格闘戦を重视した设计となっており、极めて高い运动性を持つ。 また机体各所に11ヶ所のハードポイントが设置されており、加えて各种のミッションパックを装备することが可能に-なっている。 そのため任务に合わせて装备を様々に変更することができ、それによって全く别性能の机体となることが可能である。 さらに本机は操縦补助システムとして疑似人格コンピュータを搭载しており、试作1号机には「A·R」、试作2号机には「C·A」が装备されている。 运用试験中、试作2号机がジオン军残党に强夺される事件が起き、试作1号机は火星のジオン军残党扫讨作戦に投入されて中破している。 ガンダムF90S F90のバリエーションの1つ。 Sはサポートタイプの意で、支援炮撃を主目的とした仕様である。 长距离用メガビームやクルージングミサイル等の长距离武装を豊富に装备し、长距离用の复合照准机を备える。 また射撃时の反动吸収のため、机体本体を支持ジャッキにより地面に固定することができる。 ガンダムF90A F90のバリエーションの1つ。 Aはアサルトタイプの意で、敌重要拠点への长距离侵攻を主目的とした仕様である。 ミノフスキークラフトによる大気圏内飞行が可能で、大量のプロペラントを装备しているため航続距离も长い。 ガンダムF90M F90のバリエーションの1つ。 Mはマリンタイプの意で、水中戦闘を目的とした仕様である。 连邦军にとってはアクアジム以来、30年ぶりに独自开発した水陆両用MSとなる。 背部に大型のハイドロ·ジェットを装备しており、水中での机动性は极めて高い。また武装も水中铳や鱼雷、コンバットナイフなど、水中戦闘を重视したものとなっている。 ガンダムF90Ⅱ 连邦军の泛用试作型MS。 ジオン军残党に夺取されたF90の试作2号机を回収し、再生させた机体。ベース机の损伤が激しかったため、大幅な改良が施されている。 新型のジェネレーターを搭载し、総合的な性能はベース机に比べてかなり向上している。 また试験的にバイオコンピューターを搭载しているため、机体の追従性は极めて高い。 加えてF90と同様に、武装やミッションパックの换装によって各种の任务に対応することが可能である。 ガンダムF90ⅡI F90Ⅱのバリエーションの1つ。 Iはインターセプトタイプの意で、迎撃や追撃を主目的とした仕様である。 ブースターを搭载した大型シールド「フライトシールド」を装备し、ウェイブライダー形态での飞行や大気圏突入が可能である。 また専用武装として、大型のビームランサーを装备する。 ガンダムF90ⅡL F90Ⅱのバリエーションの1つ。 Lはロングレンジタイプの意で、超长距离からの狙撃を主目的とした仕様である。 主武装であるロングライフルは、ビームと実弾を选択して発射できる复合型ライフルである。 ビームは100km以上の超长距离攻撃を行うことができ、実弾は半诱导式のため射出后の方向転换も可能である。
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ジオン公国軍 出自一覧 ザクⅡF型 MS-06F 所謂フツーの「ザク」。これまた説明不要過ぎて説明に困る機体。 一応、F型は汎用機で、陸戦機はJ型という事になっているが、本作では明確に区分はされてない。 細かく言えば両肩が丸いアーマー(左肩から棘を取ったもの)の初期生産型のA型、核攻撃型のC型。F型はC型から対核装備を取り払い、運動性を向上させたもの。J型は上記の通り重力下仕様(宇宙用装備の撤去)。 高い汎用性、生産性、拡張性、操縦性、整備性、といった本ゲームで見えない部分に優れ、ある意味ガンダム以上の傑作機。 非常に多くのバリエーション機とバージョンアップ機が存在し、その一部は本作品にも登場しているため、本機がいかに基礎設計が優れていたのかは想像がつくだろう。 ドムの足をくっ付けられる→宇宙用高機動試験型ザク、MAの頭に植えられる、グリプス戦役の最新鋭可変MSの頭になる、ジムっぽいものに改造される→ゲム・カモフと、その量産数から様々な改造を受け続けた機体。MSとしては誉れといえるかもしれない。 開戦当初のC型はザクバズーカに核弾頭こめてぶっ放していた為、本来使いようによってはGP02Aより恐ろしい機体。 (「戦術級」「戦略級」の違いはあれど、小規模の核を連射してくるザク集団の方が明らかに怖い筈…) ザクⅡS型 MS-06S ザクに指揮官用マルチブレードアンテナ(通称:角)をつけたもの。通称、隊長のザクさん。 ジオン公国の伝統として、隊長機には角(通信強化用アンテナ)をつける慣わしがある。 フットミサイルは本来陸戦型ザク(J型)の武装。ちょっと強いらしい。 劇中では新機体を駆るエースパイロット、出てきても一撃で撃破される機体が多い為、作画の使いまわしの都合上指揮官機の出番は少なく、劇場版の新規追加シーンでようやく明確な描写が出現。殆どMSV扱いである。 ザクⅡS型(CA) MS-06S/CA 言わずと知れたシャアザク。通常の3倍としても有名。 この「3倍」には様々な解釈が付き纏い、「通常の巡航速度の3倍」「撃破した艦の装甲を蹴って加速していた」「3倍はただの比喩」など様々だが、どれもシャアの卓越した技量を示すものである事は間違いない。 赤と思われがちだが、実際の色はサーモンピンクと小豆色。 実質アムロ(ガンダム)を圧倒していたのはこの機体とジオング(互角)、サザビー(向こうはリ・ガズィ)だけという事実から「シャアはこれに乗っていたときが1番輝いていた」、更には「この機体を手放したから落ちぶれた」という見解もあるがそれは誇張しすぎ。あくまでアムロ急成長のバロメーターなのであろう。 実はもう一機ある。その実態は角無しのC型でルウム戦役にて5隻のサラミスを撃沈した………はずだったのだがIGLOO秘録第1話ではどういうわけか角付きのS型である。バンダイさんおかしい、おかしいですよ!バンダイさん!! 高機動型ザクR-1型 MS-06R-1 MSVで登場したザクの改良機。白いカラーリングはシン・マツナガ機の証。 製造コストやメンテナンス面の問題から量産化が見送られた。 先行して制作されたものの大半はキシリア少将の計らいで海兵隊に支給されている。 ジョニーがR-2型でシンがR-1型と、性能差をつけられた点をシン自身はどう思ってるのだろうか? 高機動型ザクR-1A型 MS-06R-1A/SM MSVで登場。 上記R-1型の改良版である。黒い三連星がドムに乗る前、宇宙で使用していた高機動ザクⅡ。 具体的には脚部推進器のメンテナンス性に問題があったため、改良を施した。それ以外は特に変わらず。 高機動型ザクR-2P型(エリオット機) MS-06R-2P/ER MSVで登場。Pはプロトタイプの意。 前期型(高機動型ザクR-1A型)をベースに、開発中のゲルググのジェネレーターを採用し、ビームライフル使用が可能となった試作機。実際にはリック・ドム(ツィマッド社)の成功に焦ったジオニック社が、開発延期中だったゲルググ完成までに、ビーム兵器の実用性と次期主力MS選定に名乗り出るための繋ぎ合わせ的なところが大きい。 ビームライフルと言っても、エネルギーCAPの小型化が殆どできていないため大型で、しかもゲルググの完成機程の威力も無く、機体の機動力も落ちるなどとても実戦には運用できないものとなっている。おまけにゲルググのライフルはMIP社のモデルが採用されている。ジオニック涙目である。 結果、R型でのビーム兵器採用は断念。もう1つのR-2へとシフトされる。 エリオット・レム専用機となっているがテストのみで実戦には出ておらず、また1機しか開発されていない。 高機動型ザクR-2型 MS-06R-2/JR MSVで登場。4機作られたR-2型の一機でジョニー・ライデン少佐専用機。 見た目こそザクだが、中身はもはやそう呼べないほどの高モジュール機である。 ゲルググとほぼ同等の高出力のジェネレーターを内臓し「ザクの皮を被ったゲルググ」とMG解説書に記載される程の高スペック機。しかし推進材の積載容積が少ない上に燃費が悪い為、稼働時間が短く、更にはゲルググ以上の生産性の悪さ故、それならゲルググ作った方がいいじゃんという明快な理由で4機しか生産されていない。 真紅のジョニー・ライデンが搭乗し愛用していた。ソロモン戦ではリック・ドムを率い、出撃したらしい。 高機動型ザクR-2型(ギャビー機) MS-06R-2/GH MSVで登場。公国軍第6位のエース、ギャビー・ハザード中佐専用機。 数少ないR-2型の一機を授与されたので相当上手いMS乗りであることは想像がつく。 高機動型ザク(ロバート専用) MS-06R-2/RG MSVで登場。シャアと同じ階位であるロバート・ギリアム大佐の専用機。数少ないR-2型の一つ。 ソロモン敗退後はグラナダに駐留。ア・バオア・クー戦において出撃記録が残されている。 その後の記録はないので戦死したかアクシズに逃げたかデラーズ一味になったか連邦軍に投降したか隠遁生活に入ったかと思われる。顔グラは短髪のヤザン・ゲーブルのようである。いずれにせよシャアに並ぶ名パイロットであろう。 ザクキャノン MS-06K MSVで登場。ザクⅡの陸戦型(ザクⅡJ型)を、砲撃戦用に改修した機体。 今シリーズではトンファー化したビッグ・ガンやスモークなど、特徴的な武装を多数持つ。 性能は連邦軍でも評価され、接収機体が改良を施され0087年のジャブロー防衛戦に出撃している。 ザクⅡ(CD) MS-06F/CD TV版第15話『ククルス・ドアンの島』に登場した、ククルス・ドアンのザクⅡ。 アニメの作画を再現し、顔がほっそりしているのが特徴。 武器・弾薬は尽きている為、偵察に来たアムロのコア・ファイターを投岩(!)で撃ち落とし、さらにアムロ自身は死んでないという、ドアンのさりげなく凄まじい技量を示した。 他ゲームでは金色に光るハイパーモードがあったりするが、東方不敗のいない今作では残念ながら搭載されていない。本作ではホビーハイザックと並ぶ漢のザク。 ザク・マインレイヤー MS-06F MSV。本作初登場。その名の通り地雷専門家のザク。個別の形式番号すら与えられていない悲しきMS。 言わばザクのバリエーション機で、それほどオリジナルとかけ離れた機体ではない。 1/144MSVとして発売されたキット内には、機雷投下ユニットのバックパックとザクⅡの通常型バックパックが付属しているコンバーチブルキットで、変更により「プロポーションのいいザクⅡ」が作れた。 本作では武器も地雷ならSPAまで地雷なのでとっても漢らしい。2008年に1/100MGとしてもキット化されている。 ザクⅠ MS-05B 人類初のMS。アニメ放送時点ですでに旧式化している。 ジオン公国は当初、連邦の目を欺くため作業機つまりモビルワーカーとしてこのザクを開発した。連邦の幕僚は「ジオンは何おもちゃ作ってんだ?」と当時見下していたが、まさかこのロボットが武器を携帯し、あまつさえ後継機は核をブッ放し連邦軍を恐怖と恐慌のどん底に陥れるとは想定外だったようである。当時の認識としては戦車や戦闘機が主力兵器として当たり前でミノフスキー粒子が実用化前(電波障害的な意味で)だったからである。 単純に「ザク」と言う場合はザクⅡのことを指し、本機は「旧ザク」と呼ばれて区別される。 原作では第3話のガデム機が印象的。SPAは彼がガンダムにかました「ショルダータックル」が元ネタ。 グフ MS-07B ザクⅡをベースに地上戦用に限定し更に強化したMS。ランバ・ラル大尉が操縦したことで有名である。 彼が言い放つ「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」という台詞は色々な場で引用される。 連邦がMSを開発するのは時間の問題と知り、対MS戦を想定し開発された機体で、5連装フィンガー・バルカンや、電磁溶断ムチのヒートロッド、ヒートサーベル等白兵戦に特化した装備が施されている。その特異な武装から決闘用とも言われている。 本作のように一騎当千がメインコンセプトで、距離を問わずに射撃が強いという状況ではさっさと埋もれてしまう機体だが、実際には肉薄してしまえば射撃武器は役に立たない為、コンセプトとしてはアリだとも言える。 MS携行ビーム兵器の開発で連邦に遅れをとったジオンは、砲撃力の劣勢をカバーする為、やや白兵戦に寄ったMS開発を行っており、後にも白兵専用MS「ギャン」を開発している。(別会社制作だが) が、やはり白兵戦「のみ」の機体はMS本来の汎用性を犠牲にしてしており、「ゲルググ」等を見るにジオン軍も結局「汎用機」寄りの開発思想へ至った模様。 なお、この機体だけすべて角が付いているのはド・ダイYSと連携できるように通信能力が強化されている為。 青のカラーリングは「青き巨星 ランバ・ラル大尉」のパーソナルカラーに順じたもので、後に本格量産化される際、彼の戦死を悼み、このパーソナルカラーが制式化している。 ちなみにA型は両腕が通常のもの(ヒートロッドとフィンガーバルカンはオミット)になっており、どちらかといえばこれを強化したものがグフカスタムになったといえよう。 ド・ダイYS ジオン軍が地球制圧に開発した輸送兼重爆撃機。投下爆弾だけでなく機種にも大口径の8門ミサイル砲を備える。 元来、平らな上面にコンテナを載せて運搬する輸送機だったが、ザククラスのMSも運搬できることが判明し、MSのフライト管制機として、主にグフとの連携作戦に従軍している。飛行機によるフライト能力とMSの攻撃を兼ね備えた形態は、航空戦術に長けていた当時の地球連邦軍にとって脅威であった。 余談だが、80年代当時に発売された1/144ド・ダイYSのプラモデルには、可動数の乏しい1/144グフの足を開脚させる可動軸が付録パーツとして入っていた。当時の子供達は、既に作り上げたグフキットのモナカ胴体を割り、この可動軸を取り替えようと試みたところ失敗してパーツを裂いてしまったケースも多かったらしい。 ドム MS-09 黒い三連星が乗り込んだことで有名な高機動MS。通称「スカート付き」。 ツィマッド社製で、熱核ジェットエンジンによりホバー走行を可能としている。 おかげでザクの走破性能はせいぜい72~80km/hだが、本機は200km/h以上と倍以上早く、 地球上での拠点攻略においては迅速な面制圧に貢献している。 その成果により多くの派生機体が開発されており、基本設計の優秀さが窺える。 またジオンの水陸両用機以外で初の拡散メガ粒子砲(欺瞞用)搭載機ともいえる。 量産機に念願のビーム兵器!これで連邦に勝つる!のはずが出力不足が足りず、 モニターの焼き付けによる目くらまし位にしならなかった。 水冷却に寄らずマトモにビーム兵器をまともに使えるようになったのがゲルググである。 背中のヒートサーベルには手に届きそうに見えないが、ちゃんと角度が計算されグラップできる。 黒紫のカラーリングはグフと同様、黒い三連星専用機のパーソナルカラーに順じたもので、後に本格量産化される際、彼らの戦死を悼み、このパーソナルカラーが制式化している。 ゴッグ MSM-03 ジオン軍水泳部の古参部員。(ちなみに水泳部の開設部員はザク・マリンタイプ) 実戦レベルで実用化した初の水陸両用MSである。 ガンダムハンマーを受け止めてしまうハイパワーに加え、ゲル状バリア「フリージーヤード」で機雷もなんなく無効化する。 またドムの物を転用した熱核水流ジェットのおかげで「水中での」最高速は70ノットを誇る。 コーカ・ラサ曹長の「流石ゴッグだ。なんともないぜ!」が有名であり、その驚異的なパワーと重装甲でガンダムをあと一歩まで追い詰めた。 後継機のハイゴッグは面影どころかコンセプトさえ異なり、まるで別機体と言っても差し支えない。 耐弾性能に関してはガンキャノンの遠距離キャノン砲すら弾くなど防弾性に関しては定評だが、物語の後半からビーム主体の戦いに移行するにつれ、高機動・高火力MSの開発が進み、本機の低機動重装甲のコンセプトは廃れていく。 劇中では重装甲にも関わらずビームライフルであっさり撃破された。その所為か本作においてもビーム耐性はかなり低く設定されている。 ズゴック MSM-07 ジオン軍水泳部の主力部員。ジオン水陸両用MSの中で最もトータルバランスに長けた機体。 そのメジャーさも相まって一年戦争を舞台にした数々のゲームで活躍する銘機である。 ズゴックに限らず水中用MSの多くは水冷式の高出力ジェネレーターを搭載しており、ビーム兵器のドライブが可能である。しかもジェネレーターの冷却に周囲の環境水を必要とする為、陸上での稼動時間が短い水陸両用MS群にあって、このズゴックは陸上での稼動時間も長く、更に陸専のザクⅡにも劣らない軽快な運動性能と高い攻撃性能を発揮した。 「0080 ポケットの中の戦争」においては再設計機「ズゴックE」、「MS IGLOO」においては、この機体を管制系として再利用したモビルダイバー「ゼーゴック」が登場している。 ズゴックS型(CA) MSM-07S ジオン軍水泳部の部長。シャア専用のズゴック。恒例行事で紅い。 さながら茹で上がったカニのよう。ジムの腹ブチヌキシーンは当時の少年たちを興奮させた。 しかし、その後はウッディ中尉のファンファンの攻撃でモノアイを損傷したり、 腹いせに中尉を叩きのめす汚れ役をやらされたり、被弾後、ゾックの捨て身で撤退したりと見所はない。 この機体でも3倍を体現する為か、陸上を素晴らしいポーズで疾走する姿が見られる。 正直萌える。 アッガイ MSM-04 ジオン軍水泳部のマネージャー(情報収集担当)。 アッガイたんとも呼ばれる。赤鼻の愛用機。ステルス性能と索敵能力が高い。 腕部の穴はビーム砲だったりロケット砲だったりとゲームや作品によって扱いが異なる。 ザク2機分のジェネレーターを持つ為、実はガンダムクラスの機体より一回りデカい。 前述の通りザクのパーツを使っているので生産性が高いのも特長。 ガンダムの女性ファンを増加させた最初の立役者(体育座りのポーズは劇場版第2作『哀・戦士篇』のパンフ裏表紙に掲載された安彦先生のイラストが初出)である。 「ΖΖ」ではハマーン様が搭乗したり「ガンダムさん」ではアッガイ谷が出てきたり(前作でミッション化)、「ケロロ軍曹」ではMGが出てきたり(後にカトキデザインで本当に実現)、とある漫画版ではシャアが乗っていて赤くなっていたり、 多数のガンダムパロディ系漫画家にも愛される存在。近年は更に萌えキャラとして大活躍(?)中。 ついにはガンダムVSガンダムNEXTで並み居る強豪を押しのけ参戦を果たした。 擬人化無しでここまで愛でられるMSは他に居ないだろう。今作でも愛情たっぷりに使ってやって欲しい。 ゾック MSM-10 ジオン軍水泳部の副部長。 移動砲台としての役割を担う重MS。全世紀中、唯一の表裏対称構造のMS。 劇中では砲撃シーンこそ凄まじいがこれ見よがしな乱射状態で、シャアズゴックの退路を確保した後に、ガンダムのビームライフルたった一発をコクピットにうけ倒されている。シャアの予言通り「見掛け倒し」の結果に終わったが、後にリックドム10機近くをカップラーメンが出来あがる時間内に殲滅する白い悪魔相手ならば、このゾックも運が悪かったとしか言いようがない。 原作では前述通り酷い扱いだが、本作では四本同時発射の狙撃ビームに振り返りのラグ無し(表裏がないため)射撃、SPAが某翼頑零のローリングツインバ○ターライフル(その場で回転射撃)とすごい優遇。スタッフの素敵な愛と捻くれ具合が伝わってくる。 上半身に対して下半身が貧弱なデザインだがPS2初期に出た『機動戦士ガンダム』ではデザインがかなり変更、下半身が巨大になっており、更にビームを4本同時発射、表裏対象構造のおかげで振り返りラグなしの射撃、そして重装甲と「おいおいこんなもん倒せる訳ゃねぇーだろ」と思うほど強化されており、連邦プレイヤーの恐怖の的だった。 某漫画版ではマ・クベが乗って宇宙を駆けたこともあるが特に気にしない方がいいだろう。してはいけない。 アッグ EMS-05 ジャブロー攻略用MSのトンネル堀り要員。本作に登場するのはアッグ武装型。 アッグシリーズの1つで他のMS同様、型式番号はあるものの生産面で与えられただけで、実際は作業用メカ。 小柄だが、両手にドリル、SPAも巨大化ドリル。「漢のロマン」が垣間見える。 よく見ればアッガイ並みにかわいいと思うのだが…如何だろう。実は水陸両用機ではない。 ちなみにジャブロー攻略作戦は、地球連邦軍本拠地ジャブローが堅牢な対空砲火などに守られているため、守備が手薄であろう地下から攻め込もうという計画。 アッグが進路を掘削し、出てきた連邦MSをゾゴック・アッグガイが応戦し、ジュアッグが火力支援を行う…という内容だったが、結局企画倒れに終わってしまった。これらジャブロー攻略用MSに奇異な機体が多いのは、スペースノイドにとって地球のしかも密林という特異な環境において「どんな感じのMSが適してるのかなぁ?」と想像するのが難しく、その困難さ故に創造力がピカソチックになったと思われる。決して富野御大が芸術を爆発させたわけではないと思いたい。 実際、機体自体は作られたとも言われ、漫画作品などに登場することもあった。 ヅダと同じEMSナンバーだが関連性はない………と思う。 実は第1作「タクティクス」の隠れキャラ。第2作「バトルロワイヤル」以降からユニット参加している古株のMSある。 ジャブロー攻略用MSは存在自体が面白いのでこれ以上面白く書けない。 ジュアッグ MSM-04G ジャブロー攻略用MSの砲撃屋。全備重量はゾックに次ぐ過重量である。 両手に計6門の大型砲を持ち、砲弾は胴内にあり供給は腕の中を通じていると思われる。 ジャブロー攻略兄弟はゾゴック以外どいつもこいつも短足であり、運動性は期待できなさそうである。 歩くたびに揺れる象のようなお鼻がチャームポイント。 ジャブロー攻略用MSは存在自体が面白いのでこれいj(ry アッグガイ MSM-04N ジャブロー攻略用MSの鞭たたき。 グフの四倍のヒートロッドを持つが飛び道具はバルカンのみ。 ズゴックとはパーツの互換性があるという設定。しかし派生作品ではクローをつけたアッグガイはごくまれに見かけるがなぜかムチハンドをつけたズゴックは知る限り見かけたことがない… 「機動戦士ガンダムZZ」で初めてTVに登場し、単なるMSVではなくレギュラーとしての地位を獲得した。 とはいうものの、ほとんど道化役であった。 ジャブロー攻略用MSは存在自体がおm(ry ゾゴック MSM-08 ジャブロー攻略用MSのブーメラン格闘家。ブーメランマニア ジャブロー攻用MSの中では比較的マトモな体系。マニュピレーターも水中MSとしては稀有の五指。 ブーメランは頭の上のリーゼントだけでなくお腹にもブーメラン爆弾を持つ。 つか爆弾ブーメランが回転運動で戻ってそれを手で受け止めたら爆発するんj(以下、閲覧削除 何故、そこまでブーメランに固執するのか? そもそも大道芸に等しい本機のブーメランを匠に使いこなせるPTは少ないと思われる。 ズゴックをベースに開発され、よく観察すると似通った構造をしている。 ジャブローk(ry リック・ドム MS-09R 宇宙用に改良されたドムの派生機体。主にエンジンが変わっている。 WB隊に12機が(9機はアムロによってあっという間に)3分で全滅させられた事(悪い意味)で有名。 舞台が再び宇宙に移ってからは、ザクの代わりに雑魚キャラを務める。 ボリュームたっぷりの機体がぶった切られる図は確かに爽快感がある。 とはいえア・バオア・クー戦ではホワイトベースの機関部を破壊し座礁させたり、 ドム戦で負傷したハヤトが「ドムがくるぅ!ドムがくるぅ!」とうわ言を叫ばせたりと、 敵としては侮れない機体と言えよう。 なお、ドムとは紫色の色素が異なり、ドムは赤紫に対してこちらは青紫である。 それとスカートはこちらがデカい(HGUCより) リック・ドム(CA) MSM-09R/CA 富野御大作小説版に登場。 小説版ではゲルググが登場しないため、リック・ドムがジオン初のビーム兵器を標準装備したMSとして登場している。 ムサイの主砲を流用したビームバズーカ、ビームサーベルが装備されニュータイプ部隊に配備、シャア自身も赤く塗装したリック・ドムに搭乗した。角はない。 リック・ドム(AG) MS-09R/AG アナベル・ガトー専用リック・ドム。 ソロモン海戦ではアナベル・ガトーがこの機体を駆り「ソロモンの悪夢」と呼ばれる所以ともなった。 ドムなのにスペック上はゲルググと同等とも言われる。 前作では所得条件が厳しいのに性能がノーマル機とさして変わらぬ「詐欺機体」としてユーザーの不興を買った。 ギャン YMS-15 マ・クベ(以下、マ)搭乗の白兵専用MS。ゲルググとの量産化コンペティションで敗れた機体である。 爆発するよ!危ないよ!って位にシールドの表面に接触機雷を満載している。が、シールドに武器を内蔵している点で後のガルバルディβやハンマ・ハンマ、そしてサザビーへと継承されている。が、表の面に仕込んでるのは昔も今もギャンのみである。案外、機雷の爆風により盾への着弾を緩和するチョバムアーマー構造を模したものかもしれない。が、マは機雷をばら撒き使用しかしてない。 劇中では罠かけまくったにも関わらずガンダムに負けた「かわいそうな子」の印象が強いが、『THE ORIGIN』ではオデッサ戦撤退時にマ自らが搭乗し、迫りくる連邦軍の前に堂々と立ちふさがり、抜刀したグフ部隊の先頭に立って文字通り敵軍に斬り込んだ挙句、「量産はさせるな、マ・クベの名はギャンと共に記憶されるべき」と豪語、兵の後退を確認した後黒海に入水し、連邦水上艦隊を道連れに自爆…とマ共々大幅なイメージアップが図られている。 初期の設定で「マ専用機」だった事や、白兵戦重視の機体コンセプトから、本機を「ジオンのガンダム」と位置づけた資料もある。 なおゲーム、「ギレンの野望」シリーズにおいてはゲルググではなくこちらを次期主力量産機として選択可能で、様々なバリエーションが用意されている。ちなみにギャンキャノンは遠距離支援機の位置づけでありながら近距離格闘に長けるなど笑いどころ満載である。今作にゲルググイェーガーが登場したのに対して、ギャンクリーガーが出ないのは、イェーガーと比べ有名でないのと量産化競争で敗れた機体であるからゆえなのだろうか。・・・・・・・ついでにいえば高機動型ギャンやギャンキャノンやギャンマリーネもいない。ギャン涙目である。 が、MGでは後発のキットのため、凄く出来がよく、特に1/20のマ大佐の出来(特に良い物の壷)は凄いの一言に尽きる。 ゲルググ MS-14A ジオン軍が初めて携帯ビーム兵器を搭載したザクⅡを継ぐ(はずだった)主力MS。 本機の開発にはそれまでのジオン系MS技術に加え、連邦のジムやガンダムのビームドライブ技術も参考とされている。それ故、スペック上ではガンダムと同等かそれ以上とも言われている。いわば連邦がザクを超えるべくV作戦で開発したガンダムと同じように、ジオンがガンダムを超えるべく開発したのがこのゲルググといえよう。 技術的にはジオン・連邦全てのMSからのノウハウを注ぎ込んで開発された傑作機だが、ジオン公国そのものの衰えに加え、完成した頃にはエースや熟練兵が軒並み戦死、生き残りも殆どが使い慣れたザクやドムに搭乗し、パイロットの大半が学徒動員兵だった為、その性能は完全には発揮できなかった。またビームナギナタという両刃の装備は、慣れない兵が扱うと自身の機体を切り刻んでしまうこともしばしばあったという。 高い性能ゆえに斬られ役としては難だしと開発時期の遅さからか、一年戦争物の話における出番は少なめである。 ゲルググS型 MS-14S 角付きの指揮官用。劇中には登場していない為、MSV扱い。角つきはどいつもこいつもMSV扱いと不遇である。 ガトー専用機ですら角はついてないのに… ジオンの優秀なエース達が失われていなければ、これに乗って闘っていただろう。 ゲルググS型(CA) YMS-14S シャア専用の赤いゲルググ。先行試作型としてエース達に授与された特別機の一つ。 テキサス戦でのガンダム相手にはギャン共々奮闘したが、バージョンアップした白い悪魔には腕を落とされ、ララァに邪魔扱いされ、呼び捨てにされ、挙句の果てにララァの人身御供で命拾いするなど、シャアザクに搭乗してた頃とは対照的に「厄病神」の印象が強く残る。しかし、本作では百式に比肩する高性能。 ララァが死んだときの苦しみを、存分にアムロに味わらせてやろう。 ゲルググ(AG) MS-14S ソロモンの悪夢と称されるアナベル・ガトー専用機のゲルググ。 0083の初回にガトーが乗っていた機体で、大型ビームライフルを装備することになっていたり、S型ということに設定されるも、他の設定と矛盾してしまうなど、よく設定に翻弄されるがMGキット化されている。 0083劇中のア・バオア・クー戦では颯爽とジムを薙ぎ屠るも、戦闘中に右腕を被弾し撤退している。 高機動型ゲルググ(JR) MS-14B/JR MSV。ジョニー・ライデンが乗り込んだ紅いゲルググ。高機動バックパックを背負っている。 しかし何故かバックパックを持たないシャアゲルに機動性は及ばない。 ライデンはこの前に乗っていた高機動型ザクⅡを気に入っており、これには乗りたくなかったらしい。 ゲルググキャノン MS-14C MSV。ゲルググにビームキャノン付バックパックを搭載したバリエーション機。 ゲルググのビームライフル量産が遅れ、代替手段として水陸両用MSのメガ粒子砲デバイスを組み込んだプランとして提案されたものが基。 バックパックビームキャノンがジェネレーター出力を余剰に消費する為、高機動型ゲルググより機動力はやや低下している。終戦までに122機分のバックパックが生産されていたが、実戦に投入されたのはキマイラ隊に支給されていたものをはじめとする僅か15機にとどまった。 主な登場パイロットはトーマス・クルツ少尉とジェラルド・サカイ大尉で共にキマイラ隊所属でジョニー・ライデン少佐の部下である。 サイコミュ高機動型試験用ザク MSN-01 MSVにて登場したジオングの雛型。通称たこ、タコザクとも呼ばれる。 前駆体として脚のあるZタイプザクも含め、宇宙世紀初のサイコミュ搭載MSである。 高速機動時のサイコミュ兵器の運用試験として先に開発されたサイコミュ試験型ザクの脚を、まるごとどでかいロケットブースターに交換したので総推力はブースターロケット並みに高い。準ジオングの試験機なので、スペックはジオング以上に未知数である。但し試験機故に稼働時間は相当短かった(ビグ・ザム以下だった)ようだ。 この機体を連邦サイドに変換すると「νガンダム」に行き着く(初のサイコミュ機体的に考えて)。 MSVでキット化されており、当時、キットの売り上げは高かった。理由は不純でキットに含まれているバーニアパーツが相当数あり、ジャンクパーツ用としてのみ買われ、バーニアのみもぎ取られ捨てられる運命にあった。今でも「夢の島」の地中深くには、ランナーからバーニアだけ取られ、組み立てられないまま埋没しているタコザクの遺骸があるに違いない。 ジオング MSN-02 ア・バオア・クー最終戦でシャアが乗り出撃したジオン公国最終MS。 「機動戦士ガンダム」のラスボス。副座式で胸と頭にコクピットがある。シャアは胸から搭乗していたが頭から脱出した。どうやら専用通路があるようだ。劇中では80%の完成度で出撃し、ほぼ相討ちながらもガンダム(MC)の撃破に成功している。 キシリアの「いきなりジオングだからなぁ」と言う台詞に見られるように、シャアとジオングの相性を危惧していた。実際、シャアも操縦には苦労してたが、NTでなければ統制できないとされるオールレンジを駆使し、白い悪魔を行動不能にせしめた戦果より、NT未知数のシャアも優れたNTであることが証明された訳である。とはいえジオング自体、両腕破壊されようが、胸や腹をビームライフルで何度も射抜かれようが、首だけになったろうが、持続的に戦い続ける「吸血鬼ディオ・ブランドー」並みのタフネスさがあったから、ガンダムを行動不能にできたに他ならない。 誤解を受けやすいが、足のない構造は宇宙戦用のれっきとしたプランで、未完成20%の部位は「足」ではなく、腕部の装甲をはじめとする各種部位である。完成形もさほど外観上の変化は無いとされている。 ゲームでは、本体を倒しても敵は頭が残るものの、プレイヤーによる首だけの操縦はできない。シャアが乗る予定は無かったため赤く塗られていない。 が、萬代屋限定で赤く塗られた「シャア専用ジオング」がHGUCで発売されていた。 パーフェクトジオング MSM-02 MSVにて登場。「Pジオング」「パオング」とも。 ジオングの完成状態…では無く、陸戦仕様なら?という「if」の機体。SPAはどこからともなく(本来は腰に帯刀した)ヒート剣(通称パオングソード)での一閃を繰り出す。 こちらの方の元ネタは『プラモ狂四郎』。考案者は『サッキー竹田』。 尚、ドムの脚に似ている理由は、1/144ジオングに合う脚を1/100のドムのそれで改造した為。 ちなみに本作未登場だが、『パーフェクトガンダム』(オリジナル版とカトキ版の2種類が存在)というのも存在する。 尚、PジオングはSLG「ギレンの野望」において初めて正式に開発上の系譜として並べられている。 ……が、当機が完成機という誤植ではあるのだが(汗) 他機(サイコ系やメッサーラ等大型MS除く)と並んで立つと体躯差がありすぎて、まるで児童を引率する保母さんのようである。 投げ売りにされたゲーム(可哀そうな神ゲー)である一年戦争のエクストラモードでは あの有名なジオングの「あんなの飾りです」のシーン(ゲーム中ではカットイン)が シャア「このMS・・・足がある」 整備兵(リオ・マリーニ曹長)「ええ、パーフェクトです!」 というやり取りがあって、アムロの搭乗機(ガンダムとは限らない)と戦うことになる ジオノグラフィの#3015 MSN-02 ZEONG /PERFECT ZEONGにパオングソードが付属している アクトザク MS-11 MSVにて登場。後にTV版Zガンダムに登場しメジャーデビューする最新技術を導入したザク。 一年戦争末期にペズン基地(後のゼク・アインの故郷)における新MS開発プラン(ぺズン計画)に基づき密かに誕生したMSの一つ。 同期開発機のガッシャやギガンといった一風変わったなMS達と比べると、ガルバルディαやペズン・ドワッジなどと並ぶかなりマトモな機体で、駆動部においてはガンダムMCと同じマグネットコーティング技術を導入しているので運動性能も高く、ビームライフルのドライブも可能で限界性能はゲルググ以上とも評価されている。 しかしジオンはすぐ負けた為、連邦軍に接収された後、極右派のティターンズなどで運用されている。 「Zガンダム」の劇中では、SFSに乗りマラサイと同じビームライフルを使用している姿が見受けられる。 スキウレ 『機動戦士ガンダム』に端を発したサンライズとバンダイの提携によるプラモデルを中心として展開される予定であった企画『MS-X』に登場する架空の兵器。ジオン公国軍の開発した宇宙用移動砲台。(型式番号不明) スキウレはペズン計画というジオン軍の新モビルスーツ生産計画より派生した兵器の一つである。その内の一つがマグネット・コーティングを施したザクであるアクトザクであり、もう一つが移動砲台スキウレである。モビルスーツの航続距離の不足や火力の不足を補うためのユニットの一つで、機動戦士Ζガンダム以降ではSFS(サブフライトシステム)と呼ばれるユニットの原型にあたる。 既存兵器の改良をすることで短期間に軍備を増強することが目的であったと思われるペズン計画で、最も普及したモビルスーツであるザクⅡを搭乗ユニットとして活用する予定だった。 スキウレはザクの全長程度(約18m)のプラットフォームの各角に4つの可変ノズルを有し、プラットフォーム中央に巨大なビーム砲を装備していた。このビーム砲はMAザクレロもしくはビグロのメガ粒子砲の流用と言われている。ビーム兵器に必要なエネルギーを供給できないMSであってもビーム兵器を使えるようになるスキウレは軍部の目にも魅力的に映ったはずだが、量産はされなかった。何がいけなかったのか? 本ゲームのように敵MSに乗っ取られるのが嫌だったのだろうか? グラブロ MAM-07 フラナガン・ブーン大尉が乗る水中用MA。 ガンダムの脚を捕らえるが、調子に乗って破壊してしまった為、自由になった所でコクピットにビームライフルを撃ち込まれて撃破されている。 実はビグロもヴァル・ヴァロも同じような倒され方をガンダムにされている。 つまりは「挟んだものは暴れないようにしっかり押えないと駄目!」という訳である。 戦時中に3機建造され、アムロと戦ったもの以外は終戦後に連邦に鹵獲されたという設定になっている。 そのためその残りの行方が時たま派生作品で取り上げられたりしている。この機体のコンセプトはヴァル・ヴァロさらにはバウンド・ドックに受け継がれている。 ビグロ MA-05 トクワン少尉が駆り宇宙を駆け抜け、ガンダムを追い詰めた宇宙用高機動MA。 性能はジオン上層部も評価し、MAとしては珍しく少数ながら量産された機体。 先祖をたどるとMS登場以前の作業用モビルポッドに行き着くが、どっかの亜細亜の西瓜とはえらい違いである。 唯一のバリエーション機として、「オッゴ(蔑称、ドラムカン)」と呼ばれるモビルポットを多数格納する巨大なコンテナと接合したMA「ビグ・ラング」がある。これはビグロの高推力を牽引用として多数の戦闘ポッドを収納した格納庫を運ばせるという末期的な発想の機体である。これによりビグロ本来の高機動性能を発揮できない致命的な欠点がある反面、唯一安定射撃を可能としている。 ザクレロ MA-04X セイラ曰くジオンのビックリドッキリメカ。ビグロの兄さん。 ビグロ搭乗トクワン少尉の仇を討つためデミトリー曹長が駆り、ガンタンクと激闘を繰り広げた末Gメカと合体したガンダム(通称ガンダムスカイ。本作未登場)に撃破された宇宙用MA。武装はヒートサイス(鎌)、拡散ビーム砲、ミサイル。 恐怖を与える為にと制作された顔面はまさしく往年のスーパーロボットもののかませ犬。 …何も言うな。言うんじゃない!良いな! 前作では前々作「ホンコンシティ」でのサイコガンダムドロップキックを上回る恐怖を「衛星軌道もしくはソーラレイ」にてプレイヤーに植えつけた。そのイカレた格闘性能は直に体験していただきたい。今回は格闘SPAがガード可能になったがガンガン削られていく・・・。 ビグ・ザム MA-08 「足なんて飾りです!」を真っ向から否定するMA。むしろ「腕なんて飾りです!」(ガンダムさんより)を地で行くMA。 Iフィールドを持ち、長距離ビームなどどうということはない。 ノイエ・ジールよりもジオンの歪んだ精神が形となったような概観をしている。 ソロモンを防衛するドズル中将の切り札で、ソロモン空域戦の旗色が悪くなってから出撃している。 火力こそ圧倒的だが、全周囲無差別攻撃に等しい機体なので、敵味方入り混じる戦線に出ても、友軍から厄介者扱いされるのは必然といえる。ドズル中将も出しどころの難しさを感じていたかもしれない。 とはいうものの交戦記録では、遠距離ビームを弾き連邦の戦艦をボウリングのピンのようにバコバコ沈めてるので相当攻撃力は高い。 最期はスレッガー中尉の人身御供で懐に入ったガンダムによる近距離サーベル攻撃で爆散している。 空中チャージ格闘は必見。インパクト抜群であるが……チャージブースト格闘が削除されたのが痛い。 Gジェネシリーズオリジナルの量産型はちっとも似てない。 本作の格闘は必見。思わず「ボールは友達!」と言いたくなる。 ちなみにビグ・ザム量産化のあかつきにはミノフスキークラフトを搭載した地球侵攻用も予定されていたらしい。 ブラウ・ブロ MAN-03 ガンダム史上初の木星帰りの男、シャリア・ブル大尉搭乗のサイコミュ搭載MA。 MAとしては小型巡洋艦サイズ。サイコミュによる攻撃で、カイのガンキャノンの両脚部を破壊し行動不能にしている。アムロの駆るガンダムの踏ん張りで、かろうじて撃破に成功するが、直後にオーバーヒートしており、印象は薄いにも関わらずガンダムを手こずらせた事は賞賛に値するだろう。 自機として使うとその小ささに驚く。ひそかにビグ・ザムよりデカくて一年戦争で登場する機動兵器の中ではアプサラスⅢと並んで巨大。 エルメス MAN-08 ソロモンの亡霊。通称とんがり帽子。コックピット内が個性的(ひろびろゆとり空間)。 ついでにNT専用ヘルメットも特大サイズのハロウィンカボチャを被ったようなデカさである。 劇中ではソロモン戦に勝利した連邦軍の駐留艦隊を、ファントムボイスの音色を聞かせた後、ビットによる遠隔操作攻撃で多数撃沈している。困った連邦軍は例のごとくWB(しかも一艦)に、この正体不明機の討伐を依頼する。まるでRPG的なノリだがそこが連邦軍クオリティ。 NT専用だけに(例によって後付け設定で)4機ほどあったそうな。 内訳は 1号機:ララア・スン機(TV版出典) 2号機:クスコ・アル機(小説出典) 3号機:セレイン・イクスペリ(Gジェネモノアイガンダムズ出典、機体色は赤) 4号機:ハマーン様専用機(Gジェネ出典、機体色は白) 某有名ブランド「エルメス」との商標の関係上、玩具等においては『ララァ専用モビルアーマー』などご丁寧に記載されて差別化が図られている。 SPA中にビットを破壊されるとただの「光るカブトガニ」になってしまうので注意。 アッザム MAX-03 本作初登場。 ガンダムワールド初登場のモビルアーマー(正確には準MA)で搭乗者はマ・クベとキリシア。副座式の機体。 月面用の移動式対地攻撃兵器「G87ルナタンク」に飛行性能を付加した言わば飛行砲台で、MAの概念が誕生する以前の試作機らしいが、傍から見るとおマヌケな(ビックリドッキリ)メカである。 内臓する試作ミノフスキークラフトだけではフライトが不完全な為、補助ローターによるホバークラフトとの併用で飛行する。 その為、戦闘機のような過激なドックファイトは不可能で、浮いて動くのが精一杯である。 飛行性能はアプサラスⅠよりはるかに下回る反面、運動面の低さを補うよう対地・対MS戦用灼熱兵器のアッザムリーダーや、対地対空用のニ連装メガ粒子砲を計8門(原作に忠実なVSシリーズではビームと実弾が4門ずつ)搭載し、総合火力は高い。 言わば”攻撃することでしか守れない”エヴァの第五使徒ラミエルになんとなく似ている。 劇中ではマ・クベとキシリアが本機に乗ってオデッサ鉱山基地視察中にガンダムとの遭遇戦に突入、アッザムリーダーによる4000度の灼熱攻撃で白い奴に善戦するも、この白い奴が予想以上にタフな悪魔だった為、不本意ながら撤退している。 尚、MAの中では唯一ガンダムに破壊されずに撤退に成功している機体である。 ちなみにキシリア少将はこの戦闘でNTの力を間近で感じ、後の「ニュータイプ部隊」構想に繋がっていく事になり、更に本機のミノフスキークラフトは後のアプサラス系列やサイコガンダム、果てはΞガンダムに継承され、アッザムリーダーはヴァル・ヴァロのプラズマリーダー開発の起点になる等、後代の機動兵器に与えた影響は極めて大きい。この機体がもたらした効果は歴史的には大きかったのだろう。 一年戦争外伝のゲーム機体はゲーム作品出典を参照してください。
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUSの攻略 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUSの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンダイ公式HP PSP¥ 6,279 2009年12月3日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 その他 すべての「VS.」シリーズを超え「NEXT」へ行く! かつてないボリュームを「PLUS」した、最新作が満を持して登場!! ■収録作品18、登場機体50機以上、最新作「機動戦士ガンダムUC」も参戦! ダブルオーライザー、ウイングガンダムゼロカスタム、ユニコーンガンダムまでも収録し、 歴代のガンダムシリーズが集結。 ■やり込み要素満点の「NEXT-PLUS」モードで様々なミッションに挑戦! ガンダム作品の名場面をおさえ、250以上にもわたる充実のミッションを収録。 作品を超えたチームエディットで自分だけのガンダムチームを作り上げ、 数多のミッションで機体のレベルアップを行い、更なる高みへ挑戦しよう。 ■「NEXTダッシュ」「巨大MAとの戦闘」など新要素が満載! NEXTダッシュを駆使すれば、連続で攻撃をしかけたり、 通常では不可能なコンボを繋げることが可能。 ゲームのスピード感も圧倒的に向上し、最高の爽快感が楽しめるぞ。 シリーズ歴代の巨大MAが君の行く手を阻むステージも存在。 戻る
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