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966 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/06/28 23 18 36 受理に愛された℃は勝ち組 どんなに不人気でも低視聴率でもヌサでも押され続けます^^ 96 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/04/21 13 47 28 ℃が三毛猫みたいな超ド級糞ドラマしかもあらち低辺ひらのバター()なんてカス仕事もらわなくて良かったぁ やっぱり℃は受理に愛されてる ℃を応援し続けて良かったぁ 83 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/09/10 14 30 52 受理に愛された℃は勝ち組 たとえグロモアイ化激しく年々妖怪に近づいてもこりでFA出てます^^ 83 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/07/07 17 57 47 ℃はエース売りで受理に愛されてていっぱいageてもらってるんだからいいれすよね 他麺は頑張らないと>< 608 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/10/06 16 06 16 受理に愛された℃は勝ち組^^ がっからーキャマラー教祖担ごみんねヲタ人気だけじゃ食っていけないのよ芸能界ってやつは 254 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/09/08 19 31 35 ℃は受理に愛されてるんだからこりからも主演し続けるれしょ 錦戸亮ドラマまで制作される溺愛ぶりだもの 12 : 名無し戦隊ナノレンジャー![sage] : 投稿日:2012/07/24 12 37 52 もう錦戸の人気あげる流れいいっすわーおなかいっぱいっすわー錦戸さんそないなことせんでもすでに人気者ですやんかー あれやったら安田がアホなくせに実は男気あふれるところとかを世間に知らせてくださいよーたのみますよー(本音 環八担もうんざりな℃ageキャンペーン でも℃は受理に愛されてるのでこれからも℃ageは続きます^^
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発言者:グレンファルト・フォン・ヴェラチュール 対象者:リチャード・ザンブレイブ ミサキ√、もはや戦えないラグナとミサキを守るために立ちはだかった竜騎士を前にして、グレンファルトが投げかけた疑問点。 ラグナとリチャードを結ぶ複雑な因縁と友情に対する指摘であり、爽やかクソ野郎グレンファルトの本領発揮な場面。 「だからこそ、この際だから言わせてくれ。きっと仲間は誰一人、面と向かって指摘しなかったと思うのだが……ここだけの話、おまえ騙されているだけじゃないか?」 本来ならば許せないはずの復讐対象を守るリチャードの矛盾(きず)に対し、 千年の経験値を蓄積した神祖は無遠慮にも真実を投げつけていく。 「怨恨のある相手に対し我々もするやり方でな。仇敵である身の上を隠したまま、相手の恩人になってしまうのさ」 そうすれば後になって真実がバレたとしても相手の許しを得られてしまう。 感謝や愛情の念があるから憎めない、出会えて良かった涙を拭いてと、あっさり美談に早変わり…… 一部の狂人や覚悟の決まった頑固者以外、この方法で数多の被害者が彼らの暗躍を許してしまった。 さすがは九条榛士(ラグナ)、効率的で非人道的なその手腕はまさしく己と同じろくでなしだとグレンファルトは笑ってみせる。 しかし、ラグナへ本物の友情も抱くからこそ優しき草薙剣(リチャード)は馬鹿にするなと怒りを燃やすが、 「狙ってやってはいないだろうが、それならお前は許せるのか? おやおや、これはおかしいな。消せぬ恨みはどうなったよ」 興味か、あるいは戦術か。この局面で若者と語り合うのを楽しむように、久遠を生きる超越者は饒舌に言葉を紡ぐ。 「理屈や根拠が通っていれば、おまえは肉親の死さえ納得できてしまうのか? 無自覚だったら受け入れると? あまりに賢く優しいな、逆襲劇を選べる素養がまったく欠片もありはしない」 事実、リチャード・ザンブレイブに誰かを憎み続ける才能はない。 情にほだされたのも否定は出来ず、殺人は殺人で仇は仇と語るグレンファルトはやはりどこまでも達観していた。 「理解しろ。奴の味方をしている限り、おまえは苦しみ続けるだけさ。つるむ友達は選べよ、リチャード。兄さんはそのところ、ちゃんと教えてくれなかったか?」 初めての項目作成なので味気ないですが作ってみました。このシーンのグレンファルトは嫌味な奴全開ながらも一面ではプレイヤーも共感できる正論で好きでした -- 名無しさん (2020-05-29 09 57 11) ゼファーとミリィにも刺さりそうな台詞 -- 名無しさん (2020-05-29 10 19 51) アッシュと師匠も刺さるかな、特に師匠の心に来そう -- 名無しさん (2020-05-29 10 20 42) 逆襲劇の才能が無いのは何より光を汚しててなも大切な人がもうラグナしか居ないから -- 名無しさん (2020-05-29 10 27 24) 逆襲の本質は大切な人を守ることだからな -- 名無しさん (2020-05-29 10 29 45) 根本的に復讐ってだけで突っ走れる人は作中に一人も出てきてないからなぁ -- 名無しさん (2020-05-29 10 33 45) グレンファルトの地味な爽やかクソ野郎ポイントは復讐を逆襲にすり替えて混同させたところ -- 名無しさん (2020-05-29 10 34 50) 大抵復讐って一蹴されるし単なる復讐では通用しないからな この辺高濱のポリシーっぽい どんな正当な怨みだろうと憎しみだけで動いたら絶対に成功しないって部分 -- 名無しさん (2020-05-29 10 36 47) 私もプロジェクトスフィアとかなんやかんやしたけど結果的に最大の被害者に許された -- 名無しの眼鏡 (2020-05-29 10 47 17) あれはアッシュ君の器が大きすぎただけだから普通は許されると思うな糞眼鏡 -- 名無しさん (2020-05-29 10 48 15) ↑2 許したってよりもうどうでも良くなっただけじゃろ -- 名無しさん (2020-05-29 10 49 19) きっちりグレイが殺したしな、あの時点で糞眼鏡は端役でヘリオスを止める事がアッシュの全力でやりたいことだったし -- 名無しさん (2020-05-29 10 50 21) ゼファーの時と同じで、私怨・復讐心なんかよりも優先すべきものがちゃんとあった訳で、結局それ抜きにしても迷惑だから止めなきゃいかん奴ってだけだしなぁ -- 名無しさん (2020-05-29 10 56 40) 最近の復讐物謳ってるのは、不幸を理由に過度な残虐・陰険行為を正当化、自分が好き放題して、止めようとする奴や特に不幸じゃない常人相手にマウントする為の方便に成り下がってるとこあるし・・・逆襲劇の方がまだ理解できるというか -- 名無しさん (2020-05-29 10 58 17) この台詞の何が酷いって、ケルちゃんの言うように「どうあっても苦しむ」じゃなくて「ラグナの味方してる限り苦しむ」ってグレンファルトに都合のいい事言ってるとこ -- 名無しさん (2020-05-29 11 01 04) 逆襲劇って実は前向きな理由で行われる行為だからな ゼファーさんが過去だの後ろだのなんだの卑下しまくってるから勘違いされがちだが 根っこは「どんなヤツからもどんなモノからも大切な人達をどんな手を使っても守り抜く」って想いだから -- 名無しさん (2020-05-29 11 01 41) 復讐はトシローさんぐらいだし。 -- 名無しさん (2020-05-29 11 24 31) ↑復讐戦を挑みたい。 -- 名無しさん (2020-05-29 11 25 04) ↑2 ゼファーさんの逆襲の動機ってヴェンデッタとミリィをくんかくんかしながら飯を食う日々をエンジョイしたいからってのが大きいからな。 -- 名無しさん (2020-05-29 12 58 27) ↑言い方ひでぇwもう少し直球で言ってやれよ(頭高濱) -- 名無しさん (2020-05-29 13 05 32) 共同体利益を前だの光だのに言い換えてるだけだからなこのライン -- 名無しさん (2020-05-29 13 29 56) ぶっちゃけどのスフィアも基本前向きなんだよ 後ろ向きしか無いスフィアはグレンファルトが作りやがった奴だけだ やっぱ神祖殺さねえと(使命感) -- 名無しさん (2020-05-29 13 34 58) そんじゃ神天地吹き飛ばして光溢れる新世界を創造しましょうね~ -- 名無しさん (2020-05-29 13 38 16) ↑どちらも却下だ -- 名無しさん (2020-05-29 13 41 27) 聖戦もアースガルドもエリュシオンもアルカディアもクソだぜ! -- 名無しさん (2020-05-29 13 42 53) 個人的にはホントこの世界クソだなって気持ちは分かるわ 気分が乗ったら世界を壊すような連中が世界最強の力を持ってるってひどいわ -- 名無しさん (2020-05-29 13 45 19) ↑これも全て創造神高濱ってヤツのせいなんだ -- 名無しさん (2020-05-29 13 46 09) 太陽系を吹き飛ばす聖戦はクソ!じゃけん、安全な特異点でやりましょうねー -- 名無しさん (2020-05-29 14 20 19) 特異点「ヤメロー!死にたくない!死にたくない!死にたくなァァァァァァァァァァァァい!!!」 -- 名無しさん (2020-05-29 14 26 46) もう聖戦やりたくて仕方ねえんだなこいつら……ってなったわあのシーン -- 名無しさん (2020-05-29 15 08 48) グレンファルトの糞野郎っぷりを語る項目かと思ったら相変わらず光勢力に汚染されてる… -- 名無しさん (2020-05-29 15 13 03) 何つーか一人で生きていけない人間が一人で生きていける超人と戦うってのがこのラインの骨子だけど今回はスタートは逆だったラグナとグレンファルトがそれぞれの人生の果てにお互い逆の立場で戦ったのが面白かった -- 名無しさん (2020-05-29 15 17 01) ↑割と高濱の集大成感ある -- 名無しさん (2020-05-29 15 17 42) グレンファルトは一人では生きていけない只人だったのが千年の果てに一人で生きていけてしまう存在になってラグナは初めは一人で生きていける存在として生まれ落ちたが生きて得た絆によって仲間や大切な人達と生きて継承させていくことを選んだっていうね -- 名無しさん (2020-05-29 15 20 13) 国丸ごと騙してたやつが行っていい台詞ではないなぁ…… -- 名無しさん (2020-05-29 16 19 36) ↑規模がでかいだけの悪徳カルト集団みたいなもんだしねえ(本気で宗教やってるのではない) -- 名無しさん (2020-05-29 16 24 58) 正にお前が言うな発言である -- 名無しさん (2020-05-29 16 59 27) これほんとうざい。安い悪役なら「絆とかくだらない」「人は愚かだから騙してるに決まってるだろ!」とかドヤ顔で言うけど、これ「いやね?俺達も今まで使った手だからありえるかな~って」みたいに微妙に引っ掛かる言い方してくんなやムカつくこの爽やか糞野郎(称賛) -- 名無しさん (2020-05-29 17 06 05) 暗に消せない恨みとか嘘だったのか?半端だなw肉親殺されたのに薄情だなwと言ってて、おまけに兄まで馬鹿にしたり、棚上げ正論パンチで相手を悪い図式にすることに余念がないのひどい -- 名無しさん (2020-05-29 19 04 10) 「だからこそ、この際だから言わせてくれ。きっと仲間は誰一人、面と向かって指摘しなかったと思うのだが…… ここだけの話、おまえ騙されているだけじゃないか?」「光の奴隷に対し人々もするやり方でな。人に覚醒はできない。お前は恵まれているだけどと言って言論封鎖してしまうだ。」「狙ってやってはいないだろうが、それならお前は覚醒できないのか? おやおや、これはおかしいな。尽きぬ決意はどうなったよ」「理屈や根拠が通っていれば、おまえは自分の死さえ納得できてしまうのか? 世界法則だったら受け入れると? あまりに愚かで度し難い、英雄譚を選べる素養がまったく欠片もありはしない」「理解しろ。覚醒できないとほざく限り、おまえは苦しみ続けるだけさ。 つるむ友達は選べよ、アッシュ。ヘリオスはそのところ、ちゃんと教えてくれなかったか?」 -- 名無しさん (2020-05-29 19 30 21) 糞眼鏡なら言いそう -- 名無しさん (2020-05-29 19 34 25) 糞眼鏡とグレンファルトの最悪のドッキングやめろ -- 名無しさん (2020-05-29 19 35 22) 死さえ踏破するのが神星と英雄だから実際言ってることは合ってる -- 名無しさん (2020-05-29 19 40 20) ドラマCDのループしすぎで糞眼鏡はアシュレイくん呼びのイメージしかない -- 名無しさん (2020-05-29 21 52 08) 間違っちゃないが死ねばいいのにこいつ -- 名無しさん (2020-05-29 22 16 00) 次回作では爽やか糞本気眼鏡だしてほしい -- 名無しさん (2020-05-29 22 39 45) やめーや -- 名無しさん (2020-05-29 22 42 53) ただセシルルートのBADエンドでリチャードの復讐が成功した場合を描いていたらこの問いの反論にも重みがでたかも。 -- 名無しさん (2020-05-29 22 54 14) 言ってること自体は一考に値するからな。ただバチバチやりあってる状況で言うのがさわやかな糞 -- 名無しさん (2020-05-29 23 41 41) 本人は時間つぶしで遊んでるようなもんだし… -- 名無しさん (2020-05-30 11 32 46) ラグナもルーファスに「強者に向いてない奴が強者の理屈に従うの苦しいだろ? 神祖に従う限り、おまえは苦しみ続けるだけさ」とか話してたし本当に似た者同士っていうかまあ同一人物っていうか -- 名無しさん (2020-05-31 00 23 52) ラグナとグレンファルトは似たこと言ってるけどラグナは本質をまだ知らないリチャードを気遣って言ったのに対してグレンファルトはすべて知ってそれでもそれを選んだリチャードを煽ってるだけという… -- 名無しさん (2020-05-31 09 55 23) 神祖はまともな人間ほど苦しみやすくなる策を雨霰とぶつけてくるのがクソだけど、グレンファルトは煽り力も高いのが酷いなぁ… -- 名無しさん (2020-05-31 10 02 26) この辺のグレンファルトの言動ルーファス戦ラグナと明確にダブらせてくるでの邪悪 -- 名無しさん (2020-05-31 17 12 36) マルス「ここだけの話、おまえ騙されているだけじゃないか?」 -- 名無しさん (2020-06-03 15 16 58) ↑(騙してるのは)お前じゃい! -- 名無しさん (2020-06-03 15 19 23) 正論責め(ロジハラ)とはよくいった -- 名無しさん (2020-06-08 00 12 12) ↑43仮にリチャードがラグナに敵対して、仇討ちしたところで、友を私怨で裏切り倒してしまった、なんて負い目を背負う未来が目に見えているからな。ルーファス兄さんもそんな思いを背負って苦しむ弟は見たくないだろうし。には -- 名無しさん (2020-06-10 12 12 43) ところでここだけの話ってなんなんだろ、いやなんか腹立つ言い回しだけど -- 名無しさん (2020-06-10 14 19 20) ↑×2リチャードに対するルーファスのスタンスは負い目がない分純粋にミリィを可愛がってるゼファーさんな気がする -- 名無しさん (2020-06-10 14 26 51) ルーファスは表向き聖人君子演じつつ弟を心配して守り続けつつモラルハザードエロ行為やってるので実質マイナポジションなんだよなぁ -- 名無しさん (2020-06-10 16 06 02) ↑つまりリチャードのルーファス伴侶化√か。 -- 名無しさん (2020-07-19 21 59 32) 尊い... -- 名無しさん (2020-07-19 22 00 52) どうしてこんな風に人を煽る存在になってしまったんだろうね悲しい -- 名無しさん (2020-07-19 22 16 41) 千年どころか二、三十年生きた程度で煽り散らかす人間が捨てても全く惜しくないほど溢れてる現実を見れば良く持った方と言える -- 名無しさん (2020-07-19 22 21 37) 立場逆ならどうなってたろ -- 名無しさん (2020-07-20 00 16 03) ??「 「仇敵である身の上を隠したまま、相手の恩人になってしまう。感想はどうかなゼファー君?」 -- 名無しさん (2020-08-04 22 28 21) やめてよぉ!聞きたくない! -- 冥王 (2020-08-04 22 31 46) ゼファー ミリィ アッシュ 無し ラグナ リチャード -- 名無しさん (2020-08-04 22 32 25) その並びなら師匠 アッシュかな、あちらはどちらも覚えてなかったけど -- 名無しさん (2020-08-04 22 45 36) これまんまゼファーさんで草。神祖と同じことをするとはやはり神! -- 名無しさん (2020-08-04 22 54 40) ↑ミリィのためだけに全てほっぽり出したけどな -- 名無しさん (2020-08-04 23 05 07) 自暴自棄でキマッて無理心中しようと所に幼女の言葉で賢者モードに移行した男 -- 名無しさん (2020-08-04 23 10 18) ミリィ殺した後に自刃なんてしたらチトセが病んでラスボスになってしまう -- 名無しさん (2020-08-04 23 11 10) 仮にグレンファルトがミリィにこれ言ってもさらっと流すんだろうな。 -- 名無しさん (2020-08-04 23 41 35) グレンファルトがミリィに近づいたらゼファーが反粒子撒き散らしながら飛んでくるよ -- 名無しさん (2020-08-04 23 49 31) ミリィとゼファーはまた関係がごちゃごちゃしてるからなぁ。リチャードとは違う -- 名無しさん (2020-08-04 23 53 58) ↑4 ヒッ。ゴリララスボスルートになったら最愛が死んだ原因の一つである閣下を打倒しようとするんだろうな。勝った後にチトセが支配してアドラーを旧ソビエトみたいな共産主義の独裁国家にしそう -- 名無しさん (2020-08-05 00 18 01) そのパターンは普通に閣下に負けそう -- 名無しさん (2020-08-05 00 20 51) 勝つのは俺だ -- 名無しさん (2020-08-05 00 21 45) ↑3 復讐は光には通じないので返り討ちにあって終わりだぞ -- 名無しさん (2020-08-05 00 23 26) 残念ながらチトセネキ単体ではどう足掻いても閣下には勝てないんだよなぁ -- 名無しさん (2020-08-05 00 24 09) やはり閣下は至高。全身をガンマレイで焼かれたい…… -- 名無しさん (2020-08-05 00 25 30) ↑反粒子ドバーッ! -- 名無しさん (2020-08-05 00 27 01) チトセナキ殺したあとにまた俺のせいで正義の若者が狂ってしまったと反濁してそう -- 名無しさん (2020-08-05 01 49 33) 結局それすら背負って決意に変えて前進するための糧にするんだろうけどね。 -- 名無しさん (2020-08-05 02 32 03) 爽やかクソ野郎の全てを表してるセリフ。この一言だけで全てが胡散臭くなるという -- 名無しさん (2020-08-06 11 15 27) 逆襲劇を選べないってあったけど多分ゼファーも大親友がミリィ殺した相手だったりしたら狂い泣くよ -- 名無しさん (2020-08-06 11 30 53) ゼファーさんとめちゃくちゃ仲良くなった後にミリィの暗殺依頼されてゼファーに殺され失敗してめちゃくちゃゼファーを曇らせたい -- 名無しさん (2020-08-06 11 54 12) 閣下もなるべく避けるだろうがヴェンデッタのためにミリィを殺すルシードというのは決してあり得ぬ未来ではなかったんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-08-06 14 36 13) でもゼファーさん相手がアッシュであれチトセであれミリィ殺されたら泣きながら破滅させそう -- 名無しさん (2020-08-06 15 05 09) チトセネキが戦死したらまぁやった奴殺すぐらいで我慢してもらえそうだけどミリィ殺されたらそいつが所属してた団体間違いなく皆殺しにする -- 名無しさん (2020-08-06 15 09 44) ゼファーが最終決戦でアスラにお前嫌いだったけど神星にこんな使い方して欲しくないよな!!でキレてるあたり仲良くなくても身内の身内だったら結構甘いところある -- 名無しさん (2020-08-06 15 40 35) ミリィ ヴェンデッタ チトセ ルシード アッシュ ナギサ 辺りに何かしたら破滅は間違い無いかな -- 名無しさん (2020-08-06 18 13 07) 軍属であるチトセネキ殺しても冥王ガチギレすんのひどい -- 名無しさん (2020-08-06 18 20 30) 良くも悪くも我慢出来ないゼファー良くも悪くもやらないルーファス -- 名無しさん (2020-08-06 19 06 26) ゼファーさんは今の幸せを守るために力を奮うけど復讐の為には殺さないんじゃね。ましてやそんな理由で虐殺なんてすれば弱者の嘆きに応える逆襲譚の担い手とは言えない。 -- 名無しさん (2020-08-06 20 28 06) ↑普通にジン爺さん殺されてアスラぶっ殺したし良くも悪くも感性は普通でしょ -- 名無しさん (2020-08-06 20 32 08) ↑ それは冥王じゃなくて只人ゼファー・コールレインはで。 -- 名無しさん (2020-08-06 20 33 45) 仲間殺されたら高濱、アッシュいってる通り破滅させんだろ -- 名無しさん (2020-08-06 20 35 35) 神祖「おおこわいこわい。触らんとこ」 -- 名無しさん (2020-08-06 20 37 52) ミリィ殺されそうになったら天秤虐殺した男はやはり一味違う -- 名無しさん (2020-08-06 20 39 30) 弱者の星使ってるけど本人は普通にメンタルが塵なだけで帝国5本指には入る強さなの笑う -- 名無しさん (2020-08-06 20 48 54) 仲間殺されたら世界を人質に取られてもなんらかの手段で相手を破滅に追い込みそうな怖さがある。戦闘に関する頭の回転めっちゃ早いし -- 名無しさん (2020-08-06 20 56 21) ゼファーがミリィとかチトセネキとか殺されて黙ってる姿想像できない -- 名無しさん (2020-08-06 21 00 46) まあ誰か一人でも大切な人が残ってたら相手の国ごと滅ぼすみたいな無差別凶行は止めてくれる…………と思いたい(一番有力なのはミリィ。一番微妙なのがヴェンデッタ) -- 名無しさん (2020-08-06 21 07 55) ↑ヴェティの場合チトセは知らんがミリィのこと家族だと思ってるから魔星として普通に復習乗り出すと思う -- 名無しさん (2020-08-06 21 09 25) アッシュが何とかしてくれると信じたい -- 名無しさん (2020-08-06 21 15 07) てか他の国がスフィア持ちの家族殺すなんて愚の骨頂はやらんでしょ。本気おじさんみたいな馬鹿じゃない限り -- 名無しさん (2020-08-06 21 17 13) ただの事故とか -- 名無しさん (2020-08-06 21 19 16) でもゼファーさんもやり過ぎてたらそのうちマジでゼファーさんの砂粒現れそう -- 名無しさん (2020-08-06 21 20 34) ↑ゼファーさんの砂粒きてもゼファーさんが闇の大元だから勝てない理不尽 -- 名無しさん (2020-08-06 21 21 21) 闇を喰らう闇とか?(アンチ滅奏とかどんな能力か想像つかないけど) -- 名無しさん (2020-08-06 21 22 53) ↑己を呼んだか? -- 名無しさん (2020-08-06 21 23 18) 滅奏のアンチってそれこそ光じゃない?あいつら結局反粒子とまともに勝負してくれないし -- 名無しさん (2020-08-06 21 25 10) 反粒子を攻略したい?それならば出力を限界突破させるか因果律を砕けば良い。何出来ない?それはいけないマイナス100点 -- 名無しさん (2020-08-06 21 43 39) つまりゼファーさんの砂粒が光となりここにおいて矛盾しまふ -- 名無しさん (2020-08-06 21 52 16) アストラルに感応しない体質になってめっちゃ鍛えて殴ればええんや! -- 名無しさん (2020-08-06 21 53 22) ↑体の構造単位にアストラル組み込まれてるから無理ぽ -- 名無しさん (2020-08-06 22 09 28) ゼファーさんの天敵が出るとしたら、同じ干渉性のスフィアやろな。あくまで滅奏は現状のアストラルに優位なだけだから、性質の異なる新たなアストラルが生まれたら優位性失うやろ -- 名無しさん (2020-08-06 22 14 57) ↑まるで閃奏が天敵でないみたいな言い方 -- 名無しさん (2020-08-06 22 16 33) ↑光のスフィアはスフィア自体は滅奏に間違いなく劣るから(震え声)。担ってる奴らがチート過ぎるんだよ -- 名無しさん (2020-08-06 22 20 33) 言うて滅奏の反星辰体は高濵ァ!の口振りからして干渉性EXの中でも特に特異なモノっぽいからなぁ -- 名無しさん (2020-08-07 00 01 50) ロッズフロムゴォォォォォッド!(宇宙から攻撃) -- 名無しさん (2020-08-07 00 04 14) 極晃自体が星辰体をベースにして成立してるから原則極晃って時点で滅奏の干渉は逃れ得ないと思う。ただし滅奏と同じ干渉性EXの極晃の場合なら星辰体の性質変化とかで一時的に滅奏の干渉外に逃れることは出来るかも知れないけど多分そうなったらそうなったで鼬ごっこの千日手に陥る気がするな -- 名無しさん (2020-09-29 00 13 14) ハハハと笑いながら人の傷口に唐辛子を塗りたくってくる爽やか糞主神(やろう)っぷりがこれ以上なく表されてるな -- 名無しさん (2021-02-25 09 19 54) ●ん●んうずうずしなかったもん……→ひょっとして騙されているだけじゃないか?(艶のある偽情報で狼釣りしながら -- 名無しさん (2021-02-25 09 51 37) 実際この通り過ぎるのがなんとも -- 名無しさん (2021-04-29 11 39 03) ラグナロクを手放しで褒めれない理由が割と凝縮された名言 -- 名無しさん (2021-04-29 11 46 54) ほんとこれすぎてなあ…高濱は一応自覚した上で書いてるんだろうけどやっぱラグリチャは無理あるわ -- 名無しさん (2021-04-30 18 31 59) まぁ騙されたら友情が完全に憎悪に反転するはずってのも一般論というか思い込みだからな、酷い目にあわされたら必ず憎むとも限らないし憎んだら復讐を望むとも限らないし復讐を望んだら実行に移せるとも限らない 情を捨てられないし相手の事情を考慮せずにはいられないのがザンブレイブ兄弟だ -- 名無しさん (2021-04-30 18 38 14) でも仲良くはならんやろ。せいぜいドライ -- 名無しさん (2021-04-30 19 06 23) 恨みと友情は両立するって結論自体は悪くなかったと思う。だからこそ復讐心とか忘れてるだろこれってアペンドとかでの描写が残念 -- 名無しさん (2021-04-30 19 11 03) リチャード「そうかそうか、つまり君はそういう奴なんだな」 -- 名無しさん (2021-04-30 19 23 38) 理屈自体は悪くないしむしろ好感持てるもの多いのに描写が伴ってない ズレてるせいで素直に感動出来ない、見返すと違和感しかないって部分が多すぎるのよ、ラグナロク -- 名無しさん (2021-04-30 19 37 53) リチャード自身がこの態度をずっと続けてりゃ普通に説得力はあったけどアペンドでぶち壊してるのが結局問題なんだよ。アペンドのリチャードただの大親友くんじゃん。祝福するのは良いけどラグナの幸せは兄を踏みにじった延長線上で掴んだ幸せだよ?そこのところの二律背反がラグリチャの関係なのに光の部分しか見せないとリチャードのすべてが嘘になるじゃん -- 名無しさん (2021-04-30 20 53 48) 兄さん殺したことは一生許さない、だけどお前は親友だよ。お前は一生罪悪感抱えてろバカラクナくらいがが落としどころだと思うんだけど、アペンドだとただのお友達だもんなあ -- 名無しさん (2021-04-30 21 01 35) これをただのロジハラとして書いてるだけならやっぱ高濱おかしいわ -- 名無しさん (2021-04-30 21 03 03) グレンファルトマジクソ野郎!なシーンの筈が普通に正論じゃね?ラグナマジクソ野郎って感じになってるの酷い。グレンファルト=ラグナだからある意味グレンファルトマジクソ野郎ではあるんだが -- 名無しさん (2021-04-30 21 12 10) というかルーファス兄さんとくに悪いことしてないし、あの時点でのラグナの動機完全に私怨だったものなぁ。これがルーファスが正真正銘の屑野郎だったとかこのまま行くと大虐殺するとこだったとかならまだ和解の余地があるが -- 名無しさん (2021-05-01 00 06 47) ルーファス殺しのせいでラグナのヘイトコントロールに盛大に失敗してるって指摘してた人見かけたけどマジでその通りだと思う -- 名無しさん (2021-05-01 00 40 05) だから正論責めなんだろ、間違ってないが自分もやってきたことをいけしゃあしゃあと語る上にそれを言う理由が敵の懐柔なんだからロジハラ呼ばわりもしゃーなしだし -- 名無しさん (2021-05-01 01 05 24) ラスボスにおまいうな正論吐かせるのはいいけどそれに対する反論がそれまでの描写の足りなさとその後のアペンドでの展開のせいで説得力無くなってるのが問題なやつ -- 名無しさん (2021-05-01 12 39 24) ロジハラクソ野郎として書いたつもりだろうけどラグナとリチャードの友情に無理ありすぎてただの正論でしかないんだよなあ -- 名無しさん (2021-05-01 14 19 38) 高濱は書いてて違和感なかったのだろうか、一連の流れ -- 名無しさん (2021-05-01 19 20 22) とにかく長い文章で滾々と説明すれば必ず理解が得られると思い込んでいる節があるから、高濱は。だから何でも長くなるし説明のための説明みたいな文章ばっかりになる -- 名無しさん (2021-05-01 19 30 38) ここの項目も長台詞やたらと多いからなあ…文章がくどいは基本マイナスポイントだぞっと -- 名無しさん (2021-05-01 20 31 51) ↑4 ロジハラって相手に反論できないようにひたすら正論責めして精神的圧力かけまくる事だから、ロジハラクソ野郎が正論連発するのはその通りだよ。 -- 名無しさん (2021-05-02 01 49 14) ↑続き 自分に都合の良い正論だけ押し通して反対意見を封殺するのはクソ野郎としか言いようがないけど。 -- 名無しさん (2021-05-02 01 52 44) グレンファルトがロジハラ糞野郎なのは間違いない。ただここはその正論に対してリチャードがラグナとの複雑な関係を踏まえた上で反論するって本来は熱いシーンなはずなのにツッコミどころ多すぎて薄寒いシーンになってしまってるから作品として駄目なんだ -- 名無しさん (2021-05-02 01 53 29) 詠唱もやたら長ったらしいし、もっと文章のテンポとかリズム感とか考えて纏めろよな。長々語ればいいってもんじゃないんだよ -- 名無しさん (2021-05-02 06 25 13) ぶっちゃけグレンファルトに関してはクソ野郎としてすら微妙だからロジハラクソ野郎的な感じもあんま抱かなかった。糞眼鏡に対するガチ目の不快感と認めたくないけど認めてしまう敵キャラとしての魅力みたいなのがなかった -- 名無しさん (2021-05-04 04 29 31) 結局、『だが殺す』が選べない事に多大な問題があるのでは? -- 名無し (2021-11-06 14 55 53) (^U^)申し訳ありません -- 名無しさん (2021-11-06 22 00 04) 普段から着る服はちゃんと選べよ、榛士。妹さんからむやみに胸元を露出するなと教わらなかったか? -- 名無しさん (2022-01-17 18 40 04) ここだけの話、おまえ騙されているだけじゃないか?(石を割りながら -- 名無しさん (2022-01-24 00 09 43) おかしな話だけどこの会話まだグレンファルトまだ優しいとすら思う、ルーファスを直接的殺したのはラグナでも追い詰めたのはあのメンバー全員なのだから -- 名無しさん (2022-06-16 23 39 33) ルーファス殺害計画自体は一行全員の合意の上だったんだし、直接の仇以外とは仲良くできるってのもなんかおかしいよな -- 名無しさん (2022-06-17 04 33 33) ロジハラどころかむしろ甘くね?もっとツッコミどころあるだろ?とユーザーから指摘されるグレンファルト…… -- 名無しさん (2022-06-17 15 59 57) グレンファルト、実は良い人だった?! -- 名無しさん (2022-06-18 12 32 33) 実際のラグナは特に報いを受けずノーダメージなので、ただ読み手がストレスを感じるだけのシーン。リチャードに感情移入させられた分だけラグナへのヘイトが溜まるというクソ構造 -- 名無しさん (2022-06-18 12 38 47) ↑2 いい人なら人体実験よろしく加護与えといて望んだのはお前だろ?後の事は俺知らんよ。みたいな糞論理しないはずなんだよな… -- 名無しさん (2022-06-18 16 25 03) 良い人というか本来なら糞理論押し付けてきやがって…!ってならなきゃいけないシーンなのに「実際ラグナたち下衆じゃね?」ってなるからここのシーンは問題なんだと思う -- 名無しさん (2022-06-18 20 28 17) 理屈や根拠(神祖滅殺のリハーサルに手頃な使徒で色々実験したかった)が通っていれば、おまえは肉親の死さえ納得できてしまうのか? -- 名無しさん (2022-06-18 22 45 39) 言ってこの台詞が刺さるのは光にも闇にも精神が振り切れない只人だけよな、強固な理論武装(ロジハラ)には感情論で立ち向かうくらいしか手がないのだから端的に努力が足りない。ヴァルゼルド閣下ならできたぞ? -- 名無しさん (2022-06-19 01 26 28) ↑日本語で言ってくれ。何言ってるかわからない -- 名無しさん (2022-06-19 02 55 30) ラグナ以外もルーファスをボロクソに貶してたんで本当につるむ友達は選ぶべきやでリチャード君 -- 名無しさん (2023-11-17 23 30 45) ライターの努力してない奴に説教させるの大好きっぷりが明らかにダメな方向に作用してる…ヴェンデッタの時はルシードとヴァルゼライドって作中屈指の名勝負のアクセントになってたのに… -- 名無しさん (2023-11-17 23 40 08) ぐうの音もでない正論なうえ他の仲間も合意で兄貴惨殺してた辺りは触れてないからかなり配慮してくれてる感じになってるんだよね -- 名無しさん (2023-11-17 23 44 57) ラグナロクの不満点言い合ってる中で回り回って神祖が再評価されてるの面白い -- 名無しさん (2023-11-18 00 18 39) ルーファス惨殺してその弟は俺たち仲間だぜムーヴで神殺し組に囲むのはこれもう遠回しの脅迫やろ。パトリシアくらいしか信頼できるのおらん -- 名無しさん (2023-11-18 08 47 32) 神祖と使徒(ベルグシュライン、シュウ、リナ、ザンブレイブ兄弟)はあまり違和感無かった。神祖は人数多すぎな気もしたけど -- 名無しさん (2023-11-18 08 48 57) 兄貴殺した連中が滅殺後も自分に関わってくるの怒り恨み通り越して怖くね。下手したら神祖殺した技向けてくるかもしれんと思うと -- 名無しさん (2023-11-18 08 54 42) もしかしたら結婚オメデトーも神殺しの機嫌を損なわないために上辺だけでも取り繕ってるのかもしれん -- 名無しさん (2023-11-18 09 00 01) グレンファルトが侠気発揮しまくった名シーン -- 名無しさん (2023-11-18 09 01 09) グレンファルトの優しさは最高だぜ! -- 名無しさん (2023-11-18 12 49 08) 嘘つき♡ -- 名無しさん (2023-11-19 01 58 38) 名前 コメント
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カリブの海で頑張ってみる > ネタ解説 Act.01『梅津政景日記』読本(01) 本編(01) Act.02『梅津政景日記』読本(02) 本編(02) Act.03『梅津政景日記』読本(03) 本編(03) Act.04『梅津政景日記』読本(04) 本編(04) Act.05『梅津政景日記』読本(05) 本編(05) Act.06『梅津政景日記』読本(06) 本編(06) Act.07『梅津政景日記』読本(07) 本編(07) Act.CM『梅津政景日記』読本(CM) コメント欄 Act.01 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(01) 岩出山の櫓 岩出山は、前作「太閤佐竹滅亡録」で要塞地帯となった。「太閤佐竹滅亡録」終了後、「歴戦架空tale-party」に参加するつもりだったうp主だが、音信不通となってしまう(コンピュータのクラッシュ)。のちに公開された「 太閤佐竹滅亡録~ボツカットの野望~ 」では、この空白の時代に失われたものが明らかにされた。 ドアクダー アニメ「魔神英雄伝ワタル」における悪の帝王。 柊蓮司 日本のTRPG「ナイトウィザード」のリプレイ作品群に登場する主人公。作中においてもメタにおいても扱いは不運としかいいようがなくネタにされるほど。愛称「下がる男」の説明についても wikipedia に抜かりはない。 佐竹次郎義重 前作で散々うp主が怪物化したと言ってたのでそのあたりを踏まえているのだろうか。でもオヤジを化け物の中に入れるな(w ビオランテ 映画『ゴジラvsビオランテ』に登場する怪獣。 フォーリナー ニコ動的には、ゲーム『地球防衛軍3』で敵となる地球外生命体であろう。 八丈島は泳いで帰るものあり 宇喜多秀家。 死出の旅路の供をせよ このネタは、のちに 7話本編 でうp主が解説している。 ああ! 窓に! 窓に! 元ネタは、「クトゥルフ神話体系」を構成するラヴクラフトの小説「ダゴン」の末尾の一文。 本編(01) 冬の陣が無くても~ 史実では秋田藩家老として藩政改革の実務を取り仕切っていた渋江政光だったが、大阪冬の陣にて戦死をしている。果たして冬の陣で戦死するのと、こんな地球の裏側で余生を過ごすのとどちらが幸せなのか悩むところである。ちなみに彼の死後は梅津政景が家老職を継いだ。 Act.02 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(02) インスマス ラヴクラフトの小説に登場する架空の都市名。米国マサチューセッツ州にあるという設定。この町を影で支配していたのが、日記に出てきたような蛙のような顔をした生物、「深き者ども」であった。 本編(02) この出だしは苦情が出ますぞ BGM、および政宗と義重の口調は「戦国ブックガイド」そのまんまである。 で、あるか。 織田信長の口癖とされる言葉。信長が舅の斎藤道三と対面したときこの言葉を言ったとも言われる。 ダーマ神殿 RPG『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する施設。作品によってシステムは微妙に違うが、基本的にはパーティが転職をする場所である。 Act.03 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(03) (主たるネタ) 今回のネタは、テレビ朝日系列で放送している特撮戦隊物『侍戦隊シンケンジャー』。 足軽にして寇たるを生業とせり シンケンジャーの悪役「外道衆」の戦闘員であろう。 火・水・木・土・天。更には光と顔に大書せる輩 冗談のように思うかもしれないが本当にこの通りである。 絡操仕掛けの巨大烏賊 シンケンジャーに登場する巨大ロボット……ではなく「折神」と呼ばれる式の一種。普段は後述のシンケンゴールドの寿司屋の水槽の中で待機している。 五行では 5人の初期メンバーが持つ力はそれぞれ火(レッド)・水(ブルー)・木(グリーン)・土(イエロー)・天(ピンク)。同様の疑問を持った人は多いようで、ネット上の質問サイト等でいくつか見つかる。憶測されている理由は、(1)ピンクの置き場に困ったため。(2)ほかが3~4画なのに「金」だけ画数が多い。……など。途中参加した6人目の戦士が「シンケンゴールド」(「光」の力を持つ。カラーは金色)なので、ここで辻褄合わせをしているかもしれない。 金色の寿司屋は光なり シンケンジャーの中に顔に光と大書きされたシンケンゴールドという者がいるのだが、彼の本業は寿司職人である。ちなみに寿司職人としての腕前は普通らしい。 本編(03) 009のような加速装置 元ネタは『サイボーグ009』 ワームのごときクロックアップ 元ネタは『仮面ライダーカブト』。ワームは敵生命体で、クロックアップは超高速移動能力。 せっかく増えた人口です/ヒトラーの尻尾 元ネタは『ガンダム』。ジオン軍総帥ギレン・ザビが「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残します」と言ったのに対して、父の公王デギンが「貴公はヒットラーの尻尾だな」と評するやりとりがある。 勝った!第三話!完! 元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険(第3部)』。第3部の主人公・空条承太郎を追い詰めて勝利を確信した敵のセリフ「勝ったッ!第3部完!」。なんとメタな。 親父がいつまで経ってもくたばらねえ 佐竹義重のこと。前作では史実寿命(1612年没)を超えて生き続け「化け物」呼ばわりされた。今語られる真実。オヤジなにやってんだw。現在が慶安三年とするとざっと103歳。天海の歿年よりは若いのと、放射線を浴びてミュータント化しているので何ら問題ない。 一緒に飲んでるの誰よ 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する海賊(敵役)、キャプテン・バルボッサ。呪いを受けて不死身になっている。 Act.04 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(04) (主たるネタ) 今回は、「ウィザードリィ」から多く採られている。「ウィザードリィ」は日本ではコンピュータRPGの古典として聖典化されている向きもあるが、実はパロディ満載の楽しい作品である。それにしても、日本では一体どのようなことが起きていたのか。 モルドールチャージ 「ウィザードリィ」に登場するクレジットカード。「モルドール」の元ネタは「指輪物語」。 オックおばさんの聖なる手榴弾 「ウィザードリィ」に登場するアイテム。元ネタは映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」。 脱獄カード 「ウィザードリィ」に登場するアイテム。元ネタはボードゲーム「モノポリー」。 柊蓮司 Act1参照 ル ケブレス 「ウィザードリィ」に登場する敵キャラ。巨大な龍。システム的に倒すことが出来ない。 ミフネ 「ウィザードリィ」に登場する敵キャラ。サムライのモンスター。元ネタはもちろん三船敏郎。 聖なるトレボーのケツ トレボーはウィザードリィ世界の伝説的な「狂王」。「聖なるトレボーのケツ」は、トレボーの亡霊を成仏させる「アイテム」。 風よ。龍に届いているか 元ネタは、「ウィザードリィ リルガミンの遺産」をもとにしたベニー松山の小説『小説ウィザードリィII 風よ。龍に届いているか』。 wikipedia 本編(04) (冒頭のマインスイーパ) 「 地球に直径400kmの隕石が72000km/hの速度で衝突したとき 」をベースに、さまざまなシチュエーションで人類滅亡の様子を映し出す「人類滅亡シリーズ」と言う動画があるが、マインスイーパの失敗での滅亡はその中でもポピュラーなモチーフの一つである。ちなみにこのシリーズで一番有名なのはやはり これ だろうか。#この「カリブの海で~」シリーズがはじまってまもなく、2ch歴戦ゲスレの外部掲示板で「歴戦ゲの範囲」が話題にされた。この時期にこの話題が出たのは、ひょっとしたら、「うp主の前作は歴戦ゲ動画」で「武将も歴戦ゲのキャラ」だが「ゲームは歴戦ゲじゃない」本作のうpとの関わりがあるかもしれない(同様の作品に「三国Wiz」「東方白虎宴」がある)。この時、「こういう動画が出てきたらどうする?」と上げられたネタの一つが「松永久秀の紙芝居実況つきマインスイーパ」。そんなこんなも全部ひっくるめて「歴戦ゲ」でいいんじゃね、という流れになった。元ネタはそれじゃないかなー、とも思われる。 茶を飲めば~ 松永久秀は歴戦動画界隈では宇喜多直家と並ぶ「お茶の振舞い役」である。 勇者王 元ネタはロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』。 大規模破壊は小規模破壊を兼ねる 普通は「大は小を兼ねる」。弾正さんの前ですから。 海賊と言うのは ちゃんとした史実解説。このほか、傭兵団などもこうした意思決定を行っていたことが知られる。 キレンジャーの最後 元ネタは、スーパー戦隊ものの原点『秘密戦隊ゴレンジャー』。涙を誘う最期を遂げたのは「カレーが好きなキレンジャー」大岩大太ではなく、2代目キレンジャー熊野大五郎。自己のミスに責任を感じて1人で敵に挑み、戦隊もの初の殉職者となった。キレンジャーには大岩が復帰。ぶっちゃけ、役者さんのスケジュールの都合。 セルビアの若者 第一次世界大戦の引き金ともなるフランツ・フェルディナント公が暗殺されたサライェヴォ事件の犯人は当時19歳セルビア人の若者、ガブリロ・プリンチプであった。 市民、あなたは幸福ですか? アメリカ製のTRPG、「パラノイア」シリーズの有名な台詞。パラノイアの世界は狂ったコンピュータによって支配されており、コンピュータは市民に対してこう問いかけるのである。 はい、勿論です。幸福は市民の義務です 引き続き「パラノイア」ネタ。前述のコンピュータに幸福と問われた市民は必ずこう答えなければならない。コンピュータの下ではすべての市民が幸福なのは当然のことであり、幸福でないことはコンピュータに対する反逆とみなされるためである。 ZAP!ZAP!ZAP! これも「パラノイア」より。反逆者は抹殺しなければ。レーザーガンの発射音がこのように表現される。 Perhaps your next clone will do better ここまで出典「パラノイア」。「今度のクローンはもっとうまくやってくれるでしょう」 。プレイヤーにはクローンがいるので、5回までは死んでも大丈夫。「パラノイア」は人を罠にはめたりはめられたりして、死に様を楽しむブラックなゲームです。 パラノイアのページ「義務幸福」 あたりを見ると、雰囲気がつかめるだろう。 Act.05 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(05) ジョウント アルフレッド・ベスターのSF小説『虎よ、虎よ!』(Tiger! Tiger!)に登場する瞬間移動能力。この小説は1956年に発表されたSFの古典であるため、他の作品でもしばしば使われている。 wikipedia にも独立項目として載っているくらい。Act03本編でネタにされていた、『サイボーグ009』の「加速装置」のオマージュ元であり、『仮面ライダーカブト』にも「ジョウント空間」という用語が登場する。ちなみに、『虎よ、虎よ!』の別タイトルに『我が赴くは星の大海』(The Stars My Destination)があり、『銀河英雄伝説』劇場版のサブタイトル「わが征くは星の大海」でオマージュされている。 ルドルフ・フォン・ゴールデンバウム 田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』に登場する歴史上の人物。西暦に直すと32世紀くらいの人で、ヤン提督とかカイザー・ラインハルトとかからは800年くらい前の人。腐敗した銀河連邦において宇宙海賊退治などを通して英雄の名を挙げ、ついには人類統一政体として初の専制君主制国家「(ゴールデンバウム朝)銀河帝国」を建国した。不思議なことに、 wikipedia にも、ルドルフ大帝が松永久秀と同一人物とは書いていない。#つづきは「東方白虎宴」四季編第4回( 動画 )で。 本編(05) 大神少尉 元ネタは『サクラ大戦』。 ダイセーレ/沈没フラグ 元ネタは『星界の紋章』シリーズ。「ダイセーレ」は「抜錨」を意味する。 Act.06 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(06) (主たるネタ) 今回は、18禁恋愛アドベンチャーゲーム「とらいあんぐるハート」シリーズ、およびそのスピンアウト作品であるアニメ「魔法少女リリカルなのは」から多くのネタが採られている。 時空管理局 「魔法少女リリカルなのは」に登場する、幾多の次元世界を管理する、軍隊・警察・裁判所を兼ねたような強力な機関。ニコ歴戦動画に存在するさまざまな世界の歴史にも介入している。 相模国海鳴 海鳴市は、「とらいあんぐるハート」シリーズおよび「魔法少女リリカルなのは」に登場する都市。関東地方に属する海に面した都市と設定されている。神奈川県も取り沙汰される候補の一つ。 本編(06) どろわぁず ドロワーズ(英語:drawers)。下着の一種で、日本では「ズロース」とも呼ばれる。ももまで覆うためズボンにも似ているが、あくまでも下着。ズボンの一種である「かぼちゃパンツ」と混同したら許さないって、 wikipedia の中の人も言ってた。中世には男性も履いていたというが、19世紀以降はもっぱら女性用の下着となった。装飾性が高くかわいらしいため、アニメ・漫画等の女性キャラが装着することがある……というわけで、萌えに強い ニコニコ大百科 も参照。 シモときいて/牛 ニコ歴戦界隈で下ネタといえば、やはり「 シモけーね 」の出番。東方キャラ・上白沢慧音は、中国の妖怪「白沢」(はくたく)をモデルにしている。白沢は人面牛身の妖怪のため、慧音を牛に喩えることがある。 弾正を追って銀河帝国に帰れ 弾正のジョウント先は前回参照。本家シモけーねは銀英伝プレイ動画「東方白虎宴」で活躍中。 お呼びでない/お呼びでないね/こりゃまた失礼しました 昭和3、40年代の日テレ系番組、『シャボン玉ホリデー』内で植木等が登場時に発した言葉で、流行語になった。なお、提供は牛乳石鹸。社のマークは牛である。 目立たなくても大明神 梅津政景は二ツ井町(現秋田県能代市)を知行として与えられた後、新田開発でその地を大きく発展させた功績で死後岩堰神社にて大明神として祀られた。だがそんなことよりも何よりもこのツッコミを贈りたい。「あんた凄く目立ってるから!」 フィアッセ(B案) 元ネタは「とらいあんぐるハート3」(の設定資料)。フィアッセは歌姫で「裏ヒロイン」と呼ばれるポジションのキャラ。設定資料に「B案」として異形のクリーチャーが描かれており、ファンは抱腹絶倒した。 少し…頭冷やそうか… 管理局の白い魔王として、ニコ歴戦界隈でも人気の高町なのは。 ヘンリー・モーガン (1635~1688)イギリス出身のカリブの海賊( wikipedia )。英米では多くの小説のネタにされている超有名人。 ガメオベア ゲームの強制終了。すなわち、GAME OVER のこと。元ネタはおもに「ランス」シリーズ。 純プレイ出身 前作「太閤佐竹滅亡録」は、ニコ歴戦では少数派と言われる純プレイ動画(「紙芝居」などストーリーパートのない、「硬派」な動画)として知られた。うp主が若干風変わりなだけで、至って普通のプレイ動画。 ふともも うp主のフェティッシュ。前作でもしばしば話題にされていた。 松本引越センター かわいい女の子が「きりんさんが好きです、でも、象さんの方がもーっと好きです」と言うCMを放送していたこと知られる引越し会社(マスコットが象さん)。 ブラックパール号 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに登場する、主人公ジャック・スパロウの船。 陸水軍 おかすいぐん。水軍技術を獲得して「美濃水軍」を作ってしまった「竹中半兵衛の憂鬱」ネタと思われる(この動画が上がる前に、竹中半兵衛の憂鬱の続編である「龍興記」で、前作「太閤佐竹滅亡録」のCMが紹介されている縁がある)。 仲魔 元ネタは「女神転生」シリーズ。交渉して仲間にした悪魔。 見たくもないもの ドM 乙。 ザフィーラ 「魔法少女リリカルなのは」に登場する守護獣。 私はきっと三人目だから 元ネタは「エヴァンゲリオン」。 残りのクローンはあと四人 元ネタはTRPG「パラノイア」。プレイヤーキャラクターのクローンは6人いる。 Act.07 [部分編集] 『梅津政景日記』読本(07) (主たるネタ) 先ごろ最終回を迎えた特撮ヒーロー番組『仮面ライダーディケイド』。 全身を唐紅色に染め上げたる剣士 こちらは仮面ライダー・ディケイドと思われる。主武器のライド・ブッカーは剣、銃どちらにも変形する。ここでは剣士といっているのでソードモードで戦っていると思われる 藍緑色に染め上げたる銃士 仮面ライダー・ディエンドと思われる。主武器はライドブッカー。2形態に変形するがどちらも銃である。ちなみに、この二人のライダーは平行世界を行き来することが可能で、仮面ライダーのみならずシンケンジャーの世界にも現れたことがあるので、この世界に現れてもなんらおかしくは無い(?) お宝は僕が頂く 『ディケイド』の準主人公、仮面ライダー・ディエンドの決め台詞。ディエンドは価値のあると判断したものなら何でも盗もうとする。 和風Wizardry純情派 かつてはてなダイアリーで連載されていた林亮介氏のWeb小説( 著者ブログ )。その名の通り、ウィザードリィのストーリーを現代京都で再現した物語である。その後同人誌での出版を経て、アレンジが加えられた上でコミック(迷宮街輪舞曲)および文庫本化(迷宮街クロニクル)された。当然ながら同人誌は入手困難。確かに人によってはものすごく価値はある。 全てを破壊してやる 仮面ライダー・ディケイドの決め台詞。ディケイドは「全てのライダーを破壊する存在」と言われる。 七年殺し いわゆるカンチョー。ライダーのパワーでやられたらひとたまりも無い。元ネタは、とりいかずよしの漫画『トイレット博士』。元ネタの元ネタは『空手バカ一代』の「三年殺し」。 本編(07) ロコモーション式/飛燕原爆固め/ライガー・スープレックス プロレス技、ジャーマンスープレックスの派生。ちなみにロコモーション式はいったんジャーマンで投げた後、相手をつかんだまま立ち上がり、連発すると言う技。投げっぱなしジャーマンは文字通りジャーマンスープレックスで投げる際にクラッチを外して相手を放り投げる。受身がとりづらく、非常に危険。飛燕原爆固めはプロレスラー、山田恵一のオリジナル技で、相手の片手を、手と反対側の足の下でつかみ、そのままジャーマンスープレックスと同じように投げる。ちなみに、政宗の言う通り一般的にはライガー・スープレックスと言う名で広まっている。獣神ライガー(サンダーライガー)と山田の関係は……取り合えずお察しくださいということで。 山の老人 中世ペルシャにおける「アサシン教団」の指導者。若者を大麻漬けにし、暗殺者に仕立て上げたという。「アサシン」という言葉は西欧に伝わり「暗殺者」の意味で用いられた。「アサシン教団(暗殺教団)」というのは多分に脚色されたものであるが、イスラム教シーア派の一派「ニザール派」がモデルという。 麻薬を港で捨ててた中国人マジ外道 アヘン戦争(1840年~42年)。イギリスはインドから清国にアヘンを輸出、アヘン漬けにされた清国は風紀が退廃するわ経済が傾くわでえらいことになった。阿片の蔓延に業を煮やした特命大臣・林則徐は、イギリス商人からアヘンを没収して中和処分した(海中に捨て、さらに消石灰を投じて化学変化を起こす)。もちろんイギリス人商人は大損害。国益保護をタテにした大英帝国は東洋艦隊を送り込み、清国をフルボッコにするのである。 勇者王ならぬ左京大夫 声優ネタ。『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱と『無双OROCHI』の伊達政宗の声優は共に檜山修之氏 フラグは怖いよなあ/スパイも大商人も civ音声解説(アテレコ)動画、「スパイ経済」・「大商人経済」。うp主が「絶対に~」「~なんて事態がなければ」と言ったらフラグ。 ヘル&涅槃/般若心経 「スパイ経済」15回( 動画 )より。うp主は般若心経を朗誦しだした。「シヴァの破壊のパワーとブッダの悟りのパワーを一つにしてぶつける」のが必殺技「ヘル&涅槃」だそうである。 姉DVD 18禁漫画のタイトル。「D・V・D!」と囃し立てられながら女性が服を脱ぐAAの元ネタ。 表紙詐欺 すばらしい表紙に期待を膨らませて中身を見たら。よくあること スライド買い/規模が大きく暑い夏は~ コミケの話。「スライド買い」は(一定のジャンルごとに固まっている)一定範囲の端のブースから端のブースまでスライドしながら買うこと。 えすぴー都 見参! 岬下部せすな作、「まんがタイムスペシャル」(芳文社)にて連載中の4コマ漫画。主人公は15歳ながら凄腕の剣士にして大富豪の御曹司のSPと言う少女。このロリk(ry ちぃちゃんのおしながき 大井昌和作、「まんがライフオリジナル」(竹書房)にて連載中の4コマ漫画。主人公は小学5年生にして小料理屋の板前と言う女の子。このロ(ry メルカッツ提督 元ネタは『銀河英雄伝説』。ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツは銀河帝国の貴族出身、歴戦の名将で作中屈指の指揮官の一人だが、よんどころない事情で銀河帝国から自由惑星同盟に亡命し、ヤン艦隊に中将待遇の客員提督(ゲスト・アドミラル)として迎えられた。メルカッツはヤンの指揮下に置かれているが、ヤンとメルカッツは相互の人格・識見に敬意を払う関係。 どういう顔をすればいいかわからないの 元ネタは『新世紀エヴァンゲリオン』の、レイのセリフ。掲示板等でこの書き込みを見たら、「笑えばいいと思うよ」(シンジ)と続けるのが大人のお約束。余談だがうp主は過去にPCクラッシュで同じ書込を匿名でして居た様な気がする。当時該当するのは一名だが、証拠はない。 テトロドトキシン/ゾンビパウダー テトロドトキシンは河豚毒で有名な細菌毒。ゾンビパウダーはハイチで、塗る事によって死者が動き出すという粉。実際は死者ではなく生体に塗り、脳を半ば壊し麻痺させる事により奴隷化させていたとの説もあり、実際ゾンビパウダーと称する粉にはテトロドトキシンが含まれていたとも。 ゾンビ さまざまなフィクションでおなじみの「動く死体」ゾンビであるが、本来はブードゥー教が定着させた概念。ブードゥー教は、カリブ海地域に連行されてきたアフリカの黒人の精霊信仰をベースに、土着化したキリスト教や祖先崇拝などが結びついた呪術的信仰。【本場のゾンビ】タグも納得。 通貨単位がニート 久保帯人の漫画『ZOMBIEPOWDER.』。西部劇風の世界を部隊にした漫画だが、通貨単位はニート。 働けニート 東方系の歌か。 まいっちんぐ 漫画『まいっちんぐマチコ先生』、麻衣マチコの台詞より。セクハラとかない大らかな時代の作品と思いきや、単発で未だに連載しているとも言える息の長い作品。 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 米国の宗教保守勢力を皮肉ったパロディカルト宗教( wikipedia )。「地球温暖化の原因は海賊が減ったことにある!」とも主張している。 キン骨マン 漫画『キン肉マン』の登場キャラ。 だらしねぇという~ 妖精哲学の三信。 頭に牛でも 前回に引き続きシモけーね。 チャールズ・ディケンズ (1812~1870)イギリスの作家。『クリスマス・キャロル』などの作者として有名。「この世に生きる価値のない人などいない~」は、ディケンズの言葉として名言サイトなどに載っている(出典:?) 泳いで参った/権中納言 2ch戦国板とかニコ歴戦界隈では、宇喜多秀家は八丈島からどこへでも泳いで参るものである。 アレフガルド 『ドラゴンクエスト』1~3に登場する地名。 ルプガナの沈没船 元ネタは『ドラゴンクエスト2』。 ネタ解説など作られておった Act.06とAct.07の間に作られた。 梅津大明神裁判 元ネタは『空飛ぶモンティ・パイソン』の「まさかの時のスペイン宗教裁判」。まともに数も数えられない宗教裁判官がgdgdなやり取りで周囲をあきれさせると言うコント。義宣がまともに数を数えられないと言われたことからの連想。とりあえず 見ればわかる 。字幕でも十分に面白さは伝わると思う。 安芸太郎実康が子、安芸太郎ならびに次郎 元ネタは『平家物語』より「能登殿最後」。壇ノ浦の戦いで、平家の猛将・平教経は源義経と組み討しようとするも「八艘飛び」で逃げられてしまう。ここを最期と定めた教経は、それぞれ怪力として知られた安芸太郎・次郎兄弟が組みかかってきたところを、「貴様ら、死出の山の供をせよ」と両脇に抱え込んで海に身を投じた。 源九郎判官義経の最期 元ネタは『義経記』より「衣河合戦の事」( web )。弁慶は義経に「君御先立ち候はば、死出の山にて御待ち候へ。弁慶先立ち参らせ候はば、三途の川にて待ち参らせん」と告げ、義経も「仮令(たとい)我先立ちたりとも、死出の山にて待つべし。先立ちたらば実に三途の川にて待ち候へ。……(中略)……死したりとも、我を守護せよ」と告げる。家来が「死出の旅のお供をします」と言い、主人が「死後も主従として共に歩もうぞ」と言ってくれているわけで、こちらは泣かせる主従の姿。 Act.CM [部分編集] アカウントの容量オーバーにより、うp主しばし思案中の模様。くれぐれもご無理はなさらず。 『梅津政景日記』読本(CM) ハムレット王子 元ネタはシェークスピアの戯曲。「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。 ベア皇帝 元ネタは『ロマサガ2』。 コメント欄 カリブの海で頑張ってみる解説・同ネタ解説へのコメント うp主いわく駄作とおっしゃっているがこの動画をみているとあまり駄作の印象を受けない。会話のテンポや上コメの梅津政景日記のネタふりがとても面白い -- 名無しさん (2009-08-11 15 39 31) 梅津政景日記来た。これで三年は戦える -- 名無しさん (2009-08-11 19 44 18) 一気にいろんなものが崩れてきたなw いいぞ、もっとやれ!! つ久米仙 -- 名無しさん (2009-08-27 23 55 39) そうだよな、この動画もネタ解説が必要だと思ってたw とりあえず乙。多くなりそうだったら分割した方がいいかも -- 名無しさん (2009-08-28 01 51 03) ネタ解説GJ! -- 名無しさん (2009-08-28 04 28 36) 元ネタがありそうなのはググって探して書き加えてますが、わからないネタが多いので、ご存知の方はぜひ教えてください。 -- 名無しさん (2009-08-28 10 25 43) 同好の方乙です!まだ増えるでしょうし分割してみました。 -- 名無しさん (2009-08-29 03 46 28) うp主はロリふともも派だったのか! -- 名無しさん (2009-08-31 23 47 16) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 騙され狼 作詞/622スレ754 作曲/( A`)モヲトコ(623スレ164) 着飾ったまま しとやかなまま 狐のやつが 鈍色の 草むらに 隠れ行く 彩色の 鮮やかな 砦へと 心の内に 鳥獣の鳴く 声を覚える 早朝の 繁華街 音もなく 虚ろげな 静寂を 食い殺す 女狐よ 応えておくれ 胸に突き刺す 香(こう)の香(か)よ 女狐よ 愛しておくれ 肌を食らいて 独り占め 音源 騙され狼
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頑張ってウィキを作るスレ 全てはこのスレから始まりました… イベント@2ch掲示板 過疎板 まきひとwiki 僕が管理してるもう一個のwikiです。
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テーマ:ACTIONより「なんという幸せ」 ガチャ。 「ただいま…」 タッタッタ……。 「おかえりなさい!今日もお疲れ様でした♪」 「ただいま。いや、ホント…毎日くたくただよ…今日も仕事でトラブってる後輩の後始末させられたしさぁ」 「う~…私にはあなたのお仕事の事は分からないけど……頑張ってるあなたは私の一番の誇りだよ、えへへ」 ギュウゥ… 「ば、馬鹿!汗だくだったから服汚れちまうぞ!いきなり抱き着くなっ」 「え~?そんなの気にしないよ。あなたの汗だもん……全部、大好き」 コツン(おでこを胸にぶつける) 「そ、そ、そんな事より早く飯にしようぜ!俺腹ぺこだ」 「くすくす…照れてるあなたも可愛いっ♪ちょっと待っててね?今お味噌汁温め直すから」 ~深夜~ 「ゴメン、私……眠いかも」 「ああ、先に寝てて良いぞ?俺は明日の仕事の準備するから……それにお前明日仕事早いんだろ?」 「ん~……うん。ゴメンね、先に寝るね…おやすみ♪大好きだよ」 「ああ……おやすみ」 カタカタカタ… (…ふぅ。実際、二人で暮らしはじめたのは良いけど…) カタカタ… (まだまだ下っ端な俺の給料じゃまだまだ生活はキツイよな…あいつも生活費稼ぐ為にパートしてるし…) カタ… (もっと頑張んなきゃな…あいつの泣き顔は見たくないし、苦労もさせたくない…) (俺が、あいつを、世界で一番幸せにしてみせる。その為なら、苦労も苦じゃないさ) 「やるぞ…もっと気合い入れて仕事をするんだ…」 パタン。 ~寝室~ 「すぅ-ー……」 (明かり点けたまま気持ちよさそうに寝てるし…変に動いて起こしちゃ可哀相だな) 「…ふふふ」 (寝ながら笑ってる……良い夢でも見てるのか?) (なんか……こいつの寝顔見てたら、一日の疲れなんか吹っ飛んじまうな) 「う……ん……」 ゴロン。 (ははは…今度は寝返りかよ。ホント、こいつはやる事全てが可愛い奴だな) 「このまま、明かり……消したくないな」 (明日も頑張る為に……堪えて、寝なきゃな) (おやすみ……) パチン…。
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このみ「全国キャラバンシーズン3、皆頑張ってるわね」琴葉「そうですね」 執筆開始日時 2015/08/24 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440425507/ 概要 このみ「西エリアは西エリアで行ってみたかったわ」 琴葉「やっぱり様々な名所がありますからね」 このみ「…あの辺りの温泉も巡りたいのよ」 琴葉「このみさんも、担当エリアで存分に巡ってましたよね?」 このみ「それとこれとは別よ。ほら、特にあそこ。玉造温泉」 琴葉「えーと…確か、『美人の湯』って言われている……」 このみ「そう!やっぱり、女性としてはやっぱり憧れるじゃない?そういうの!」 琴葉「…確かに、私も興味はありますけど」 このみ「でしょ?セクシーなアイドルを名乗る身としては、一度は行っておかなくちゃいけない様な気がするの」 琴葉「そういうものですか?」 このみ「そういうものなの」 タグ ^馬場このみ ^田中琴葉 まとめサイト えすえすゲー速報 エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SSびより wiki内他頁検索用 ほのぼの ミリオンライブ 田中琴葉 馬場このみ
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632 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 12 31 27.94 ID Q6xIDtlOI 「ゴールデンルールなんてガイドラインだ」 てな事は俺も言われた事あるわ 「あくまでGMに権力があった方がセッションは上手く回るというだけ」 「あれはPL側にGMより上手く回せる人材がいれば意義を失う」 「GM=ゴールデンルールではない」 という事を次々言って来て、要は「権限とシナリオ寄越せ」な意味だった 卓メンもそいつの息が掛かってて「騙されたと思って任せてみて下さい」と全力擁護 さらに「GMとして労力かけなくて良いんだから楽ですよ」と、どう考えても狂ってる事を言われた その後数の暴力で権限取られて俺は見てるだけになった その時点で帰れば良かったんだけど、帰っても乗っとられた事には変わらないと思い参加した まぁ結局見てる事しかできず 最初に言い出した奴を皆が「これは最初のシナリオより絶対良いものになってますよ!」マンセーするのを聞いてた 最初に言い出した奴は「やはり半構造のシナリオ回すのが楽しい」と言ってドヤ顔してきた 半構造とやらが分からなかったので聞いたら「半分は作られたシナリオって事くらい自分で考えついて欲しいものですがね(他もゲラゲラ)」 と笑われてしまった 634 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 13 02 32.24 ID rZ+h5j4o0 半構造とやらがその説明を読んでも分からない これは俺がおかしいのだろうか 635 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 13 04 06.43 ID 6tQeSEgo0 まるでゴミのような集団だ…… とにかく乙。シナリオ引き渡せって言われた時点で蹴るしかねえな、こんなもん。 636 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 13 07 48.88 ID 5Oge5FI00 632 乙。 完全アウェイだな。 「GMよりうまく回せる」と言っても自己申告に過ぎないし、 他のPLがシンパなら、そりゃ好みに合わせることも出来るだろうさ。 だったら自分でGMやれって話だ。GM兼PLでもなんでもいいから。 そしてそこから出て来るな。他人に迷惑をかけるな。 シナリオの展開はどうなってしまったのか、差支えないなら聞かせて欲しいんだが……。 637 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 13 07 59.20 ID Q49x8A5E0 632 報告乙。そしてそんな連中とはすでに縁切りできてることを祈るよ。 セッションが上手く回る、ってのはPLの望んだとおりの展開になるってことじゃないのがわかんない馬鹿はいるよねー。 その上、大抵はこの手の馬鹿が思いつく展開はワンパターン紋きり型で、正直ハナにつくんだよ。 なんかこう、一流とは言わないまでも素材から吟味して丁寧に味付けした料理に、こっちのほうが好みだーといってケチャップソースをドバドバ掛けるような感じ。 638 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 14 17 22.62 ID V9w98YpQ0 [1/2] 実に胸糞 639 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 14 28 37.91 ID iufhX5+50 [1/2] 俺なら気分が悪いと帰るな 640 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 14 41 04.60 ID ahXsd5Kf0 報告通り途中で帰るのが正解だったのだろうが「半構造に手加えるなんて余計な技術より、一から完璧で幸福なシナリオ練る練習したほうがいいんじゃないですかw」 「そんな半構造の出来そこないシナリオ叩き台にしないと碌にシナリオも練れないなんて終わってますねー」くらいは言いたくはなるなw 634 「お前のシナリオは出来そこないだったから俺が完成させてやった」的な意味だと思うが正直理解できないほうが幸せ 641 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 14 54 50.86 ID KNCWpwVy0 639 そこを帰らずに最後まで残って報告してくれた 632は報告者の鑑 642 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 16 13 41.00 ID vjmpxu2l0 632 「騙されたと思って任せてみて下さい」 騙されたんじゃね? 643 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 17 23 10.34 ID jAFZ34XX0 まぁ、楽しくなかったんだから騙されたんだよなぁw その集団、自分達の言ってる・やってる事の異常性に気づかずにしばらく行くんだろうなぁ… スレ376
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 騙し騙され   復活したオロチが世界の滅亡をもくろみ起こした一連の事件は、二人の巫女と一人の青年、 そして彼女たちを支える人々の働きによって終結した。 邪神の脅威が去った後、引き裂かれた大地で巫女たちを見つけだしたのは神官・大神カズキと助手ユキヒトだった。 巫女装束で倒れていた二人のうち、陽の巫女・来栖川姫子は気を失っているだけだったが、 月の巫女・姫宮千歌音の体は冷たく瀕死の状態である。 世界がリセットされたため、刀で貫かれた腹部の傷は消えていたが、 破壊された世界を救う代償として千歌音の生命力のほとんどが必要だったのだろう。 彼女はすぐに病院に搬送されたが、助かるのか、そのまま息絶えてしまうのか、どちらとも言えない状態が何ヶ月も続いた。 伝承には、オロチによって破壊された世界を元に戻すには、最後の儀式として巫女の命を巫女の手で捧げなければならないとある。 その通りなら世界が元に戻っている以上、千歌音が助かる可能性はないはずだった。 しかし病状は少しずつ回復し、ついに彼女は目覚める。 この伝えられたシナリオとは異なる結末を迎えたことについて、カズキは伝承にはないイレギュラーな出来事が―― つまり巫女ではなく敵の一員の大神ソウマとツバサがオロチを滅したということが、 予定とは違う結果を呼んだのではないか、と推察した。 ただし彼はその後で「いや、運命に逆らおうとする二人の巫女の強い意志がそうさせたのかも知れないな」と付け加えたが。 そして一年がすぎた。 日常の生活に戻った姫子と千歌音は今では17歳になっている。 今年も例年通り乙橘学園・学園祭の季節がやってきた。 メインの出し物は当然今年も「宮様」こと姫宮千歌音と「神様(じんさま)」こと大神ソウマが主演する劇である。 ただ、いつもの年と少し趣向が違っていたのは、劇の内容がファンタジー調の物ではなく現代劇という点にあった。 千歌音が演じるのは敏腕な女刑事。一方ソウマは妹を守るために心ならずも罪を犯してしまった逃亡者の青年役。 二人は互いの素性を知らずに知り合い、惹かれ合っていくが、追う者と追われる者という立場はこの愛を許さなかった。 青年の命を狙って襲いかかる組織と戦いながら、二人の許されぬ愛がたどりつく運命は……? こんな筋書きのサスペンスドラマなのだ。 姫子は「二人にはいつもみたいに王子様・お姫様役が似合ってるのに」と言ったが、マコトに「だから姫子はお子チャマなのよ」と一蹴されてしまった。 もっともそんな姫子も、衣装合わせの時にスーツをビシッと着こなした千歌音を見た瞬間から、これはこれでいい!派になってしまったのだが。 今日は休日。千歌音は姫子と一緒に、自分の部屋で劇の稽古をしていた。 二人きりの練習もまた例年通りのことであり、主役の千歌音に対して、裏方の姫子という立場も変わりないものだ。 しかしこの稽古の時に思いがけないアクシデントが発生した。 「えっ!」 姫子は自分の身に起こった出来事に驚きの声をあげた。 なぜなら、ガチャリと音がしたかと思うと、背中の下に回した姫子の両手には芝居で使う手錠がかけられていたからだ。 「ち、千歌音ちゃん、何をしているの?」 「学園祭でやる演劇の練習よ」 「それはわかるけど、なんで後ろ手に手錠をかけてるの?」 「えっ? 手錠ってこう使う物じゃないの?」 「違うよ! あたしもテレビとかでしか見たことないけど、たぶん刑事さんはこういう使い方はしないと思うよ」 「ごめんなさい。私テレビのドラマとか、あまり見ないもので……」 「う、ううん。謝らなくてもいいよ。こういう手違いをなくすためにもリハーサルってやるんだし。で、手錠の鍵はどこにあるの?」 「鍵ならサイドテーブルの上に置いてあるわ」 「ここね……、きゃあ!」 「姫子!」 いつも何もない所で転ぶ姫子の特技がこんな所で出てしまった。 足をもつれさせた姫子は肩からサイドテーブルに突っ込んでしまう。 テーブルにタックルしてしまった姫子は床の上を何回かゴロゴロ転がって、ようやく止まった。 周囲を見るとテーブルは倒れこそしなかったものの、テーブルの上の物が床にばらまかれていた。 「姫子! 大丈夫? 今テーブルにぶつかったけど、角とかで怪我しなかった?」 床の上にあお向けに寝転がっている姫子を、千歌音が心配そうにのぞきこむ。 「うう……、へへ、痛いけど平気だよ。転んだりぶつかったりするのは慣れてるから怪我しないコツはつかんでるんだ」 「そう、よかった……」 千歌音は両手が使えない姫子の肩に手を置いて、その体を抱き起こした。   「でもテーブルの上の物、落っことしちゃった。ごめんね」 「いいわ、落ちた物は拾えばすむことですもの」 「すぐ拾うから…、あっ、でも、あたし手が……」 「フフッ、後ろで手錠をかけられていては拾うのは無理ね。元はと言えば私が悪いんだし、拾うのはまかせて」 「ごめんねぇ、千歌音ちゃん……」 「ないね……」 「ないわ……」 「困ったね……」 「困ったわ……」 あれから早、一時間。どういうわけか床の上に落ちた物の中で、手錠の鍵だけが見つからなかった。 「ごめんなさい…、私が稽古の相手を頼んだばかりに……」 「そんな! あたしがテーブルにぶつかったのが悪いんだから、千歌音ちゃんは謝らないで」 「それにしても変ね。これだけ探して見つからないなんて」 さすがに「宮様」と呼ばれる人をこれ以上、床をはいずりまわさせるわけにはいかない。 姫子があきらめの言葉を口にしようとした時、千歌音が困ったようにつぶやいた。 「手錠と言ってもオモチャだし、せめてペンチでもあれば鎖を切ることができるのに、 ごめんなさい、この家にそういった工具はないの」 「え…、まさか、こんな大きいお屋敷で?」 「ええ、ないのよ」 「でも、どこの家でも一つくらいある物だし、探せば……」 「修理とかは、そのたびに出入りの業者を呼んでいるし」 「だけど探せばどこかに……」 「姫子、まさか私が嘘を……」 「えっ! いや、違う! 違うよ! そうよね、どこの家にでもあるなんて決めつけちゃいけないよね。 こういったお屋敷は私たちの暮らしとは環境が違うんだし」 「ありがとう姫子、わかってくれて」 「それでね、あの~」 姫子が何か言おうとしたが、どうやらそれに気づかなかったらしく、先に千歌音が言葉を続けてしまった。 「おまけに車もないのよ。故障してしまって、ちょうど連休で私たちを学校に送り迎えする必要もないので修理に出しているの。 車があれば工具を調達して来られるのに」 「そ、そんな。だって確か他にも車はあったような……」 「姫子、まさか私が嘘を……」 「えっ! いや、違う! 違うよ! そうよね、そういう事もあるよね」 「ありがとう姫子、わかってくれて」 「もしかして合い鍵とかは……?」 「ごめんなさい、それもないの」 「え、エヘヘ……、いいの、言ってみただけ…、はぁ……」 「そんなに気を落とさないで。明日にはなんとかしてみせるから」 「ありがとう、千歌音ちゃん、でも、あの、あのね、私、話したいことが……」 「じゃあ、気分を変えて、乙羽さんが置いていってくれたお菓子でもいただきましょうか」 芝居の稽古をするために菓子や飲み物は離れた机の上に置いてあったため難を逃れていた。 「えっ? でも、この手じゃ……」 そうなのだ。 両手を後ろで拘束された状態ではとても食べ物を口に運ぶことはできない。 「さ、姫子、口を開けて」 「えっ!」 どうしようかと考えていた姫子が、声をかけられて千歌音の方を見る。 すると彼女はケーキの一角を切り崩してその一かたまりをフォークで姫子の前に差し出していた。 「え~と、千歌音ちゃん? 何をしてるの?」 「姫子は今、両手が使えないのだから私が食べさせてあげる」 「ええっ!」 (こ、こ、こ、これってテレビの恋愛ドラマとかで、恋人同士が「あ~ん」とか言って食べさせ合う、あれをやるってこと?) 「姫子? ケーキは好きだったわよね?」 (そういえば、さっきテレビのドラマとか見ないって言っていたっけ。 だから千歌音ちゃんにとってこんなのは変に意識したりする必要のない、自然な事なんだ。 俗世に毒されてないっていうか、やっぱり千歌音ちゃんは純粋な人なんだなぁ……) 「姫子、私の顔をじっと見つめて、どうかしたの?」 「う、ううん! そんな事ないよ、じゃ、じゃあ悪いけど食べさせてもらおうかな、何か照れるけど」 「さあ、姫子、フォークの先に気をつけて食べてね」 「うん」 平然とした顔の千歌音の前で自分だけドギマギしているのもおかしいと思った姫子は、首を伸ばして差し出されたケーキのかけらを口にした。 「どう?」 「うん、おいしい」 「よかった。それでは夕食もこうして私が食べさせてあげるわ」 「ええーーっ!」 そしてそのまま本当に夕食の時間が来てしまった。 メイドの如月乙羽が食事の準備ができたと告げに来たので、千歌音は席を立ち部屋の出口に向かったが、姫子はまだぐずぐずしている。 二人きりならともかく、手錠姿をメイドたちに見せるのは抵抗あるのだろう。 鍵があきらめきれないのか、姫子はまだサイドテーブルの周りをうろうろしていた。 そんな姫子を千歌音が気づかう。 「姫子、急病ということにして食事は部屋に運んでもらいましょうか?」 「う、ううん、それじゃ、いらない心配をかけちゃうし、どうせ結局はわかることだから変に隠したりしない方がいいよ」 テーブルを背にした姫子は吹っ切ったようにそう言うと、今度は素直に千歌音の後に続いて部屋を出た。   結局、夕食も千歌音の手で食べさせてもらうことになった。 予想はしていたものの、やはり夕食は姫子にとってティータイム以上に身の置き所がない時間であった。 なにしろ食事係のメイドたちの見てる前での「あ~ん」「おいしい」である。 もちろんメイド達は主人のやることに口は出さない。 しかし姫子にしてみれば何人もの前で、千歌音の手で食べさせてもらう事はたまらなく恥ずかしいことだった。 そのため食事の間中、心臓の鼓動が高鳴りっぱなし。 いや、食べ終わって緊張が解けてからも他人の視線が気になって仕方がなかった。 もっとも、それでいて、あるメイドの嫉妬の眼差しにはまったく気がついてないのだから、彼女は幸せ者と言えるのだが。 (許せない、許せない、許せない! 手錠を使ってのプレイなんて、無垢なお嬢様を倒錯した世界に引きずりこんで! 何も知らない様な顔をして、この真性M娘はどこまで好き勝手をやれば気が済むんでしょうか、キィ~~ッ!) メイド約一名のこんな魂の叫びにはまるで気がついていない二人は食後の呑気な会話を楽しんでいた。 「来栖川さん、お腹がこなれたらお風呂にしましょう」 「え……、やっぱり千歌音ちゃんと一緒に……?」 「もちろんよ。困った時には遠慮なんてしなくていいのよ。私が洗ってあげるから心配しないで」 「う、うん……」 「お嬢様、そのような事でしたら、このわたくしが!」 ついにたまりかねて乙羽が口をはさんだ。 「いいえ、来栖川さんがこんなに困っているのも私のせいなの。だから償いのためにもこれは私自身でやらなければ意味がないのよ」 「で、ですが……」 「乙羽さん、私を思ってくれる気持ちはありがたいけど、それに甘えてしまったら私は自分の過ちの後始末を人にやらせる人間になってしまう。 だからあなたの厚意は次に私が困っている時にあらためて差し伸べて欲しいの」 「わかりました。出過ぎたことを言って申し訳ありませんでした」 「いいえ、乙羽さんの私への思いやり、いつも感謝してます」   バスルームの隣にある脱衣所に二人はいた。 「姫子、少しの間、じっとしていて。今、服を脱がせるから」 「うん……」 入浴前に裸になるのは当たり前。それでも他人の手で服を脱がされるという事に、姫子はつい緊張してしまう。 「それにしても今日、姫子が着ているのがそでを通すタイプではなく、肩ひもを首の後ろで結ぶ形の服でよかったわ。 これなら首の後ろの結び目をほどくだけで脱げるけど、そうでなかったら服が脱げずに入浴はできない所だったわ」 「うん、千歌音ちゃんに薦められた時は、背中が大きく開いている服で恥ずかしかったけど、まさかこんなことになるなんてね」 「でもブラジャーだけは肩ひもを切らないとダメね。ちょっと刃物を使うから動かないでね」 「う、うん」 千歌音は小さなはさみで注意深く肩ひもを切り、それを姫子の体から取り除く。 「うう~」 姫子にとってちょっとしたコンプレックスになっている、なだらかな胸が露わになるが、両手を後ろで拘束されていては隠すこともできない。 「じゃ、下も脱がすから少し足を開いて」 千歌音はそう言うと姫子の足下にしゃがみこみ、残った最後の一枚に手をかけた。 ちょうど千歌音の目の前に姫子の股間がある。 これからその部分を千歌音の目に晒すと思うと、姫子の頬が赤く染まった。 ゆっくりと千歌音が姫子の下着を降ろしていく。 やがて薄く生える茂みが顔をのぞかせた。 そして秘められた器官が、憧れの親友の前に露出する。 「う~っ」 姫子は自分の心臓の鼓動が早くなっているのを感じていた。 「姫子、足を交互にあげて」 姫子が恥じらっている間に、下着は足首まで降ろされていた。 言われた通り足を上げると、千歌音は起用に下着を両足から抜き取る。 「じゃ、私もすぐ脱ぐから待っていてね」 「うん」   姫宮邸の浴室。そこはバスルームというよりは大浴場といった方がしっくりくるような広大なスペースだった。 千歌音と一緒に入浴するのは今晩が初めてというわけではないが、今の姫子は両手を後ろにまわしたまま。 恥ずかしい所を隠すこともできず、千歌音の前に晒して歩くのはどうにも落ち着かない。 「さあ、姫子、お湯をかけるからそこに座って」 「うん」 食事の時は第三者の目が気になったが、二人きりの時にこうして何もかもまかせきって甘えてしまえるのは確かに心地いい事だった。 手が使えないのは困るけれど、そのおかげでこうして千歌音がかいがいしく自分の世話をしてくれている。 このやっかいな状態に、少しだけ感謝したい姫子だった。 「姫子の肌はきれいね。こういうのを赤ちゃんみたいな肌って言うのね」 「エヘヘ…、胸も赤ちゃんみたいだけど」 しかし姫子にとって幸せな時間は長くは続かなかった。 (あっ、ど、どうしよう……) 姫子はあることに気がついて顔をこわばらせた。 「姫子? どうしたの? 何かソワソワしてるみたいだけど」 「う、ううん、何でもないよ」 そうは言ったものの、今の姫子は正真正銘の緊急事態に直面していた。 (こんな時にトイレに行きたくなるなんて、色んなこと考えてたから、お風呂に入る前にすませておくの忘れてた……) 一度気がついてしまうと尿意はどんどん強くなっていく。 ひざをモゾモゾと動かせている彼女の様子は明らかに不審だった。 (でもトイレに行くってことを千歌音ちゃんに伝えるのは……ああ、だけどそんなこと、もう言ってられない。 仕方がない、お風呂場やトイレのドアは何とか後ろ手でも開けられるよね。でも…もし開けられなかったら? どうしよう、千歌音ちゃんに一緒に行ってもらおうか……) 「姫子、あなた、やっぱり様子が変よ。どうしたの?」 「あ、うぅ…、あのぉ……」 「もしかして、それは口に出すのがはばかられることなのね」 「うう~」 「わかったわ、私もお行儀が悪いとは思うけど、こんな時ですもの、ここで済ませてしまうのも仕方がないわね」 「ええっ!」 「もちろん、良くないとは思うけど……、あっ、もしかしてシャワーの水くらいでは流せない方の……」 「わー、わー、わーーーーっ! 違う! 違うよ、千歌音ちゃん!「小」の方だけだよ!」 「え……」 「ああ~ん、もう、イヤーッ!」 「……軽い冗談のつもりだったのだけれど、本当にそうなのね」 「冗談って…、千歌音ちゃ~ん……」 思わず泣き出しそうな声を出す姫子だったが、考えてみればこれで千歌音に切実な事情を伝えることはできたのだ。 あとはトイレに行くだけと思うと、姫子は正直ほっとした。 「だからトイレに……」 「いいわ、ジョークとはいえ、前言を翻すのも潔くないこと、水で流してしまえばいいのだし、思い切ってここでしていいわ」 「ここでェッ! できない、できません! 絶対無理です!」 「でもこの浴場は広いから歩いていくだけでも一仕事よ、 それにバスルームやトイレのドアをその不自由な状態で開けられるかどうか……、 もし開けられなかったら困るわ。高校生にもなって、もしもトイレの前で粗相をしたりしたら一生消えない心の傷になるかも」 「で、で、で、でも、千歌音ちゃんっ!」 「できない……かしら?」 「絶対、できないよぉ~!」 「そう、そうよね、私、姫子の気持ちを考えていなかったわ」 「千歌音ちゃん?」 「人の見てる前でそんな姿をさらすなんて嫌だ、誰だってそう思うでしょう。私はそんな姫子の気持ちを察するべきだったわ」 「う、うん、だからトイレに……」 「でもこのままでは体によくないわ、姫子、あなただけ恥ずかしい姿を晒すからつらいのよね」 「え?」 千歌音は何を言おうとしてるのだろう。姫子は彼女の真意を測りかねていた。 その間に千歌音は姫子の前にまわりこんで、そこにしゃがむ。 「姫子、私を見てて。私がまず、それをするから。そうすれば姫子も決心がつくでしょう」 (ええーーーーっ!) 姫子は今、耳にした事が本当に千歌音の口から出た言葉とは信じられなかった。 千歌音は自分の言っていることがわかっているのだろうか? 「こんなことができるのは相手が姫子だからよ。世界中でたった一人、あなたの前だから私はこんな事ができるの」 「千歌音ちゃん……」 姫子が手を伸ばせば届く距離に千歌音がいる。 もちろんその近さでは、しゃがんでいる彼女の下腹を飾る黒々とした恥毛もはっきりと見えた。 (わ、わ、わ、わ……) その部分が小さく震えている。そこの筋肉に力がこめられるのが姫子にもわかった。 「姫子、見ていてね……」 宮様が人前で用を足す。それはとても正視できない光景だった。 しかし千歌音は姫子のためを思って自分から恥をさらそうとしているのだ。 目をそむけるのは彼女の自己犠牲を裏切ることになる。 「あぁっ……」 千歌音が切ない声を漏らした瞬間、漆黒の繊毛の下から雫がこぼれた。 そして小さな流れはあっという間に量を増し、一すじの水流に変わる。 肉の裂け目から湧き出た金色の放水が弧を描いて落ち、床を叩くはしたない音がバスルームに響く。 シャワーを使ってからしばらく時間がすぎているので、床の上のお湯はすでに引いていた。 そこにわずかに色の付いた新たな水たまりが、小さな波を立てながら、みるみる広がっていく。 浴室の床に生まれた水たまりからは、薄い湯気があがっていた。 「うう……」 こみあげる羞恥心に耐えているのだろう。 頬を朱に染めた千歌音が哀切な溜息を漏らした。 (千歌音ちゃんが、千歌音ちゃんが……!) 千歌音は薄く目を閉じ、整った顔を紅潮させてその行為を続けていた。 その表情はまるで排泄の解放感にひたっているようにも見える。 もし椅子に座っていなければ、衝撃的な光景を目にして、姫子はきっとそこにへたりこんでいただろう。 目の前で繰り広げられる黒髪の美少女の恥態に、思考が麻痺してしまった姫子は、ただただ放水を続ける部分を見つめていた。 やがて水流は勢いを失い、二、三度、残りの雫をしたたらせて終わった。 「はぁ……」 大きく息を吐き出すと、ようやく千歌音は顔をあげる。 普段は理知的な輝きが印象的な瞳が、今は妖しく潤んでいた。 「姫子、姫子もこれで度胸がついたのではなくて? あれからずいぶん時間がたってしまったし、我慢を続けては本当に体に悪いわ」 そう言われてみれば尿意はすでに限界に達していた。 姫子は再び両ももをすりあわせて耐えるが、今からではトイレまで歩くどころか、 立ち上がっただけで暴発してしまうのは目に見えていた。 「あああ……、ち、千歌音ちゃん、どうしよう? あたし、あたし……」 全身をワナワナと震わせて限界を訴える姫子。   「姫子、恩を売るつもりで言うのではないけれど、私は姫子一人に恥ずかしい思いをさせたくなくて、あなたの前でそれをやったのよ。 お願い、私を救うためにも、どうかもう我慢をするのはやめて」 千歌音は姫子に身を寄せると手を伸ばして、相手の下腹部に手のひらをのせた。 そしてそこにぐっと手に力をこめる。 「ああ、千歌音ちゃん、押しちゃダメ! もう、ああ、手をどけて! あたしから離れてっ!」 体をガクガクと震わせながらも、姫子の精神はギリギリの所で踏みとどまろうと勝ち目のない苦闘を続けていた。 しかし、もう体が言うことを聞いてくれない。 内ももの筋肉が痙攣し、膨張しきった内圧を解放しようと動く。 「千歌音ちゃん! ゴメン! ごめんね!」 姫子は目の前の少女への謝罪を繰り返しながら、たまりきった物を爆発させた。 つつましやかに生える縮れ毛の下から、シャッと一条のしぶきが飛び、その後に続いて激しい放水が始まった。 もちろん、すぐ前にいた千歌音の手に、腹に、胸に容赦なくそれは叩きつけられ、 それどころか気品ある顔にまで、はじけたしぶきがかかっている。 「あ、ああ、あああ、止まらない、止まらないよ~」 一度、堰を切った勢いは姫子自身にもコントロールできない。 姫子は下肢をブルブルふるわせ、悲痛な声をあげて泣きじゃくった。 本来、放物線を描くはずの水流は、勢いが激しい事に加え、距離が近いため、直線のまま千歌音に浴びせられる。 「千歌音ちゃん、ごめん、ごめん」 「姫子、後で洗えばいいのだから、そんなに泣かないで」 自分でも止めることができず、ふるえながら放水を続ける姫子を、千歌音は愛おしそうに見つめる。 千歌音はその身を汚されながらも、嫌悪するどころか、 うっとりと夢を見ているかのような陶酔の表情で、姫子の体から噴き出している熱い水流を浴びていた。   姫子にとっては長い長い恥辱の時間がようやく終わろうとしていた。 体内からあふれ続けたしぶきはようやく量を減らしていき、名残の雫を数滴こぼすと、やっと止まった。 しかし体の内側からの、はちきれそうな苦痛から解放された後も、姫子はずっと体を丸めてすすり泣いていた。 両目から次々と涙があふれるが、手が使えない彼女はそれをぬぐうことさえできない。 「ううっ、ごめんね、ごめんね、千歌音ちゃん、ごめんね」 震えた声でただ、それだけを繰り返す姫子の裸身を千歌音はそっと抱きしめた。 「姫子、もう泣かなくていいの、二人とも同じ事をしたのだから、どちらかが負い目を感じる必要はないのよ」 「で、でも……、あたしは千歌音ちゃんを汚しちゃった。千歌音ちゃんの顔にまで汚い物をかけて……、 う、うっ、千歌音ちゃん、あたしどうすれば許してもらえるの?」 「許すも何も、私は姫子を怒ってなどいないのよ、もう気に病むことはないわ」 「ダメだよ、千歌音ちゃんは優しいからそう言ってくれるけど、あたしは自分が許せない」 「そう、姫子は何か形にして償いをしないと気が晴れないのね」 「うん……、自己満足でわがまま言って、千歌音ちゃんを余計に困らせているのはわかってる、でも……」 千歌音はそれがわがままだとは思ってないし、姫子を責める気もない。 しかしこのまま姫子が気まずい思いを引きずるのは、せっかくの連休がもったいない、そう考え、ある提案をすることにした。 「じゃあ、姫子が私をきれいにして」 「う、うん、でも手錠を外さないと……」 「姫子、犬や猫の母親は子供の体をきれいにする時、全身を舌で舐めるの。 手が使えない今の姫子にはそうするより方法がないのではなくて?」 「うん……」 すでに石鹸で洗った体を舌で舐めて、それが体を清めることになるのか? それは問題ではなかった。 千歌音がそれを求めている。姫子にとって大事なのはただそれだけだった。   「さあ、姫子……」 姫子は差し出された千歌音の手の甲に口づけた。 そして舌を伸ばすと、そのまま甲を舐め、さらに口で指をはさんで手をひっくり返し、手の平にも舌をはわせる。 次に細くて長い指の一本一本に唇を寄せ、指の先を口にふくんで舐めしゃぶった。 五本の指をすべて舐め終わると、手首からひじ、さらに上腕へ舌を移動させる。 もう一方の手にも同じ行為を繰り返し、その後は奉仕の対象を足へと変えた。 足の甲にも裏にも、手を抜くことなく舌を這わせていく。 もしこれが他の人間なら、いくら洗いたてであっても、足の指の間にまで舌を入れることなど決してできないだろう。 相手が千歌音だからこそ、姫子はこんな奉仕もためらいなくできるのだ。 チュッ、チュパッ。 姫子がその小さな口を開けて千歌音の足の指をくわえこみ、頬をへこませて吸う音が聞こえる。 さらに口をもぐもぐ動かせて無心にそれをしゃぶる姫子の姿を、千歌音は何も言わず見つめていた。 愛しい少女の奉仕を受ける彼女の頬は上気して薔薇色に染まっている。 後ろに回した両手を手錠でつながれた全裸の美少女に足の指を舐めさせている、 そのことで千歌音の心に倒錯した嗜虐の悦びが芽生え始めていた。 (姫子、ああっ、私のかわいい姫子、私だけの姫子……) ぷはっ…… 姫子が足の指から口を離すと、口内にたまっていた唾液が唇からあふれて浴室の床に糸を引いて落ちた。 あごから透明の糸が一筋たれているが、両手が使えないので唾液をぬぐうことができない。 姫子は顔をあげて千歌音を見た。 千歌音同様、その頬は紅潮して、夢見るような表情を浮かべている。 千歌音は口を開かずに、ただ微笑みを返す事で奉仕の続きをうながした。 それを受けて、姫子はもう片方の足にも舌を這わせる。   手の時と同じように足の先から足首、ふくらはぎ、ひざ、と舐めながら場所を移していく。 産毛の生えた白い表皮に唇を寄せ、愛おしげに吸う。 そんな行為を一心に続ける姫子の胸の内に、妖しい情感がこみあげてきた。 手首に触れる手錠の感触が、まるで自分が千歌音に支配される所有物になったような錯覚を与える。 子宮の底から全身へと、甘く切ないしびれるような感覚が広がっていき、しだいに姫子は初めて味わう被虐の情念に酔っていった。 今、千歌音に命令されたら、トランス状態のシャーマンが神託を受けたかのごとく、その命まで捧げてしまうかも知れない。 そんな妄想さえ、今の姫子には現実味を持っていた。 四肢を一通り舐め終えた姫子は、千歌音の上半身への奉仕を始めた。 まず首筋に口づけをして、徐々に鎖骨の窪みへと舌を移動させる。 そのまま休まず動き続けて、舌はボリュームある乳房へと達した。 (千歌音ちゃんの胸、やっぱり大きいな。それなのにあお向けになっても形が崩れない……、 弓道やってて、胸の筋肉が発達してるからなのかな?) そんな事を思いつつ、伸ばした舌を引っ込めて、変わりに唇をとがらせ柔らかい胸の表面を吸う。 すると千歌音は赤ん坊がむずかる様な声をあげた。 手が使えたらこの胸にさわれるのに、そんなもどかしさで、姫子の愛撫はいっそう熱のこもった物になる。 姫子はぱくっと口に千歌音の乳首をくわえると、歯は使わず唇だけで、そこを噛むように刺激する。 すると敏感な胸の先端が充血してコリコリとしこってきた。 さらに舌の先でそこを上から下へ、下から上へ、何度も舐めあげる。 その度に千歌音の裸身はビクッ、ビクッとわなないた。 姫子は千歌音におおいかぶさっている上半身を持ち上げると、同じ行為をもう一方の乳房にも繰り返す。 「千歌音ちゃん、この胸にもあたしのがかかっちゃたんだよね。あたしが全部舐めるから許してね」 姫子の奉仕を受ける千歌音は無意識の内に太ももをよじった。 羞恥の源泉の奥にともった小さな火が段々と大きくなってくる。 千歌音の媚肉はまだ触れてもないのに自然と扉を開いていった。 「ああ……」 黒髪の少女の奥底から湧き出したしずくがトロリとあふれて流れ出た。   そして姫子の奉仕は胸から下に移っていった。 しかし千歌音の腹部を見るたびに姫子の心は締め付けられるような苦しさにさいなまれる。 なぜなら彼女はそこに目には映らない傷跡を見ていたからだ。 剣の舞踏会の際に姫子の刀がこの白い腹を貫いたという事実…… 千歌音を殺しかけたという出来事が刻んだ、姫子の心の傷はまだふさがってはいない。 しかし千歌音を傷つけたというだけで、これほど苦しむのなら、前世で姫子を殺した千歌音の絶望はどれほど深かったのだろう? それを思い出してからの現世の千歌音はどんな思いで姫子に接していたのだろうか? 彼女の気持ちを想像すると、姫子の「千歌音ちゃんにはどんな事でもしてあげたい」という思いはさらに強くなる。 だから姫子は心の傷から目をそらさなかった。 そっといつくしむ様に見えない刀の跡にキスをして、そこから舌による奉仕を再開した。 腹を舐め、さらに形のいいへそに舌先をさし入れる。 その少女の頭に千歌音はそっと手を当てた。 「姫子…、下もお願い……」 「うん、千歌音ちゃん……」 姫子はうなずくと顔を下に移動させる。 そして鼻の頭を黒い茂みにこすりつけた。 千歌音の春草は姫子の物よりも密生していたが、ほとんど直毛と言っていいくらい縮れは少なく、ツヤがある。 (きれいな人は、どんな部分もきれいなのかな?) 姫子はそう思ったが、決してずるいと言いたいのではなく、むしろ千歌音だからそれが当然だと感じていた。 そのあと繊毛の林から頭をあげると、太ももの間に頭をうずめて肉の裂け目に口づけをする。 あっ、と小さな声をあげて千歌音が体をのけぞらせた。 姫子は盛り上がった肉丘へのキスを繰り返し、舌を這わせる。   二人の恋が成就してからのこの一年間で、彼女たちが肉体の関係を持った回数は意外なほど少ない。 死の淵から生還したと言っても、生命力はいちじるしく衰えていて、入院、リハビリ……、 千歌音の体が元に戻るまでかなりの時間を必要とした。 そのような経緯をへたため、二人が心だけでなく、体も結ばれたのは最近の事だった。 そして肉の悦びを知った体は、ただ一方的に愛されるだけでは物足りなくなったのだろう。 千歌音は上体を起こして、姫子に話しかけた。 「姫子、手で体を支えられない状態でその姿勢を続けるのはつらいでしょう? 今度は私が上になるから、あなたはあお向けに寝て」 「うん」 姫子は千歌音の言葉通りに床に横になった。 手首の上に腰を乗せるのは体重がかかってつらいし、手錠が肉にくいこんで痛いので、なんとか手の位置を調整して楽な姿勢を選ぶ。 千歌音はその上をまたいで、姫子とは上下を逆にして体を重ねた。 今、姫子の顔の真上に千歌音の性器が、千歌音の顔の真下に姫子のそれがある。 「姫子のここは小さくてピンクでかわいらしいわ」 千歌音が指摘した通り、紅茶色の髪の少女のその部分は、童顔の容貌と同じで、まだ子供の面影が残っている。 しかし童女そのものの姿ではなく、かといって成熟した女の物でもない。 そんな微妙なバランスを持った固いつぼみが、千歌音の指と舌で、花開こうとしていた。 千歌音は舌を伸ばすと、壊れ物を扱うような心づかいで、その部分を愛撫した。 陰唇の右の外周を舐め、次に左の外周を舐め、最後に中央に縦に走る肉の溝の間で舌を踊らせる。 千歌音は目を細めて、真下にある姫子の秘唇へと舌を伸ばしていった。 その舌の先をとがらせて狭い膣口にもぐりこませる。 まるで埋もれている何かを舌でほじくり出すかのような動きで内部をえぐった。 「あ、ああ……」 悶える姫子のピンクの肉洞がトロトロと蜜を吐き始めた。 それを舐め取るように千歌音の舌が動く。 しかし姫子の反応は次から次へと豊かにあふれ出て、とても舐め取れる量ではなく、千歌音の口のまわりはベトベトに汚れてしまった。 「もう、こんなになって…」 感心したように言うと、次に秘裂の始まる部分に身を潜めてるクリトリスを舌の先で何回かノックする。 そして唇を寄せ、音を立ててそこを吸った。   「うっ、ああ…!」 一番敏感な突起に強烈な刺激を受けて、姫子の腰が跳ねるように震えた。 さらに左手の指で割れ目を開くと、右手の指で口を開けた入り口を円を描くようになでていく。 千歌音は注意深くそこに指を挿入し、幾重にも重なるヒダを一枚一枚めくり返すように動かした。 「うっ、ああっ……」 そのまま指の愛撫を続けながら、唇を陰核に寄せてキスをする。 器用に舌先を操って包皮をめくり、舌を時計回りに動かせてくすぐった。 「はあ、はあ…」 「姫子のここ、固くなってきたわ」 クリトリスからこみあげてくる快美感を、首を左右に振って訴える姫子。 その顔のすぐ前に千歌音の女の部分がある。 すでに千歌音の肉唇はぱっくりと開き、内部が奥まで見えていた。 媚粘膜を濡らす粘液がバスルームの照明を反射してキラキラと光っている。 (さっきの続きをしたい…、千歌音ちゃんのここを舐めたい…) そう思った姫子は目の前の千歌音の媚肉に唇を近づけていった。 姫子は大胆にも、ハンバーガーを食べる時の様に、大きく口を開けると陰唇をまるごと口にふくんだ。 「ひっ」 突然の感覚に千歌音が短い悲鳴をあげる。 千歌音の女陰を口にくわえこんだ姫子は、舌の先を膣口へとさしこんでいく。 「あっ、ああっ、姫子!」 千歌音の腰がガクガクと震えたが、それでも姫子は吸い付いたまま口を離さない。 しばらく頬をモグモグさせて味わった後、ようやく口を離した。 「千歌音ちゃん、気持ちいい?」 「ええ、姫子、ああっ…、素敵よ」 恋人の愛撫を受けて千歌音は恍惚の表情で答えた。 「姫子、ちょっと変わったやり方をしてみるわ」 横になったまま手を伸ばした千歌音は、浴室の鏡のそばに置いてある浴用用品の中からタオルと電動歯ブラシを手に取った。 そして姫子の下腹部の上でタオルを広げる。 「千歌音ちゃん……?」 いぶかしげな声をあげる姫子にはかまわず、千歌音は指でタオル越しに秘裂の位置を確かめると、 もう一方の手に持った電動歯ブラシをそこへ近づけ、スイッチを入れた。 「ちか…、あっ!、はうっ!」 とまどっていた姫子の体が電流を流された様にビクッと大きくはね上がった。 千歌音が震動する電動歯ブラシの先を、タオル越しにふくらみきったクリトリスに当てたのだ。 「あっ、ああっ! が、はぁ…」 姫子は峻烈な刺激に我を忘れ、意味不明な声をあげながら、全身をガクガク震わせた。 直接触れたら痛いくらいの震動が、間に布をはさむことによって程良く減衰される。 「どう? 姫子。本当はガーゼとかを当ててやるらしいのだけれど、タオルでも充分いいのではなくて?」 だが姫子にはそれに答える余裕などない。 開きっぱなしの口から泡を吹きそうな勢いで嬌声をあげ続けた。 「う、うぅ…、これ、あたし、ダメ、ダメェ…、あ、ああ、クゥ…、キャウッ!」 子犬のようなかわいらしい悲鳴をあげて、姫子はあっけなく絶頂をむかえてしまった。 少女はブリッジをするように体をのけぞらせて快感を受け止める。 「はっ、はっ、はっ…」 荒い呼吸のため、大きく上下するなだらかな胸。 頬を紅潮させてあえぐ姫子は、半分失神状態に陥り、ぼんやりとうつろな目で宙を見つめ続けていた。 「姫子、今度は一緒にね」 千歌音は姫子の左の太ももをつかむと、ぐいっと自分の肩にかつぎあげた。 持ち上げた膝の裏を肩の上に乗せる。 そのため床についたままの右足と、担ぎ上げられた左足が90度近い角度に大きく開かれた。 千歌音はその大きく開いた両足の間に体を入れる。 そして腰を押し出して、姫子の割り裂かれた足の付け根に自分の股をすりあわせていった。 「あ……」 いまだ夢うつつの表情をしていた姫子だったが、自分の体が動かされていることに気がつき、ようやく我に返った。 千歌音の盛り上がった肉丘が自分のそれにすりあわされている。 「あ、ああっ…」 黒髪の少女は腰をただ前後にゆするのではなく、恥丘を中心にして「の」の字を書くように回転させた。 あふれる愛液にぬめる媚肉同士がこすれあわさり、ねばっこい水音が立つ。 姫子もまた、無意識の内に、もっと快感を得ようとして腰をうねらせ始める。 アクメを極めたばかりの子宮が新たな性感でジンジンうずいていた。 「あ…、ああ、くぅう~っ」 千歌音は担ぎ上げた姫子の左足を右手で支えながら、空いている左手を相手の秘部へと伸ばした。 そしてクリトリスを覆う包皮をめくり、敏感なそこに指の腹をあてて、バイブレーションを加える。 「ひっ! ああっ、ち、かね…、ちゃ…っ、はぁっ!」 過敏な器官を、絶妙な震動で刺激されて、姫子のよがり声のボルテージがさらにあがる。 千歌音は指と目で姫子の陰核の位置を確かめると、そこを目がけて今まで以上に腰を突きだした。 狙いはたがうことなく、千歌音のクリトリスと姫子のそれが接触、押しつけられる。 そのまま、もっとも敏感な神経のかたまり同士がこすれあう様に千歌音は腰を使った。 「う、ううっ、姫子…」 「ああ、ち、千歌音ちゃん……」   絶頂を極めて、まだ余韻が抜けきらない状態から、休みをはさまず 次のさらなる高みへと押し上げられていく姫子の体がビクッ、ビクッと震えた。 切なげなまなざしが二度目の頂点が近いことを訴えている。 それをさとった千歌音は最後の瞬間を合致させようとして腰のうねりをさらに激しくした。 過敏な肉粒と肉粒がこすれあうたびに、甘い痺れが下腹部から全身に広がり、二人の膣孔からは熱い愛液が次々とあふれ出てくる。 「ち、千歌音、ちゃん…、あたし、ああっ、も、う……」 「姫子、私も、あっ、ダメッ、イッ…、ちゃ、う……」 激しい摩擦によって彼女たちのクリトリスはパンパンに膨れ上がり、包皮はめくれて根本までが露出していた。 その器官がぬるぬるの愛液をローション代わりにして、こすれあわさっている。 千歌音がひときわ激しく腰を突き出した瞬間、女同士の交わりは頂点をむかえた。 「あ、ああっ、ちか、ね、ちゃ、ああああーーーーっん!」 「姫子、姫子!、ひっ、くぅっ、はああぁぁぁーーーーっ!」 高い声で互いの名前を呼び合いながら、恋人たちは昇りつめた。 絶頂を極めた二人の体がのけぞり、全身の筋肉が硬直する。 千歌音の肩に乗った姫子の左足が、ピンッとつま先まで伸びきっていた。 「あ、ああ……はぁ……」 やがて激しかったあえぎがおさまりはじめ、体の緊張が解けていく。 直線を描いていた姫子の足が、次第にぐんにゃりとなった。 そのまま力の抜けた足が、同様に脱力している千歌音の手を離れてずるずるとすべり落ちる。 それを追う様に、千歌音の体が、あお向けの格好で浴室の床に崩れていった。 「はぁ……」 抜け殻のようになった体を横たえて絶頂の余韻にひたる二人だったが、 執拗にこすりあわされて充血した媚肉はいまだに収縮を続け、淫らに蠕動を繰り返していた。 入浴を済ませた二人は、寝るまでの時間を千歌音の部屋で談笑してすごした。 彼女たちはそれぞれの寝間着に着替えていたが、姫子は相変わらず腰の後ろで手錠をかけられているので、 そでに手を通すことができない。 仕方なくパジャマの上を肩にはおっていたが、前のボタンを止めることができず、 少し動いただけで胸が露出してしまうので、いささか落ち着かなかった。 二人の時間はあっという間にすぎ、壁にかかった時計が日付の変わる時間を知らせる。 「わっ、もうこんな時間なんだ」 「そうね、おとぎ話だと魔法が解ける約束の時間ね」 千歌音は少しだけ寂しげに微笑んでそう言った。 そして椅子から立ち上がると、机まで歩いていき、引き出しから何かを取り出して手の中にしまう。 そして姫子の所まで戻って来ると、背後にまわった。 「ちょっと、パジャマをめくらせてね」 「えっ?」 千歌音は姫子のパジャマをめくって、手の中の小さな銀色の金属片を、手錠の鍵穴にさしこむ。 そしてカチッと音がして、あっけなく手錠は外れた。 「ち、千歌音ちゃん、そ、それ! どうして鍵があるの?」 姫子が驚いて立ち上がった拍子に、肩にかけてあっただけのパジャマが床に落ちてしまう。 「あわわ……」 上半身、何も身につけない姿になってしまった姫子はあわててパジャマを拾い上げると、千歌音とは反対側を向いて急いでそれを着た。 「ごめんなさい、姫子。無いと言ったけど、合い鍵は本当はあったのよ」 「それ、合い鍵なの?」 「ええ、いつでも外せると思ったから、軽い気持ちで無いと言ってしまって…… でも、姫子が何もかも私にゆだねてくれるのがうれしくて、つい言い出せなくなってしまったの。本当にごめんなさい」   神妙な顔の千歌音を見て、姫子はなぜか責めようとはせず、バツの悪い顔をした。 「千歌音ちゃん、謝らないで。私には謝られる資格はないの」 姫子はそう言うと、昼間彼女がぶつかったサイドテーブルの前まで歩いていった。 そして台の上のこまごまとした物を手で動かす。 千歌音が不思議そうに見守る中、姫子は小物の影から何かを手に取った。 「千歌音ちゃん、これ……」 姫子が手にしたそれを千歌音の目の前に差し出すと、それを見た千歌音の目が大きく開かれた。 「それ! 手錠の鍵? どうしてそこにあるの?」 「テーブルにぶつかって、私、あお向けにひっくり返ったでしょ、あの時偶然、手の真下に鍵が落ちていたの。 それで思わず握りしめて手の中に隠しちゃった。本当はすぐ冗談だよって鍵を出すつもりだったけど、どんどん大ごとになっちゃって、 そしたら言うに言えなくなって……それで…、千歌音ちゃん、ごめんね!」 「でも、お風呂に入った時は鍵を持ってなかったでしょう?」 「うん、夕食に呼ばれてこの部屋を出る時、あたしテーブルの周りをうろうろしてたでしょ。 あれ、鍵を探してたんじゃなくて、本当は千歌音ちゃんの目を盗んで鍵をテーブルの上の目立たない所に置いていたの。 一度徹底的に探した場所はかえってわかりにくいって、以前マンガで読んで試してみたんだ……」 もしその時、鍵を置いていかないで浴室まで持っていっていたら、あんな抜き差しならない事態にはならなかったのに、 そう思うと姫子は自分の失策がたまらなく恨めしく感じてしまう。 一方、あっけにとられていた千歌音の顔に笑顔が戻ってきた。 「フフッ、被害者が犯人だったなんてオーソドックスな謎解きだけど、すっかり引っかかってしまったわ」 「えーっ、だって千歌音ちゃんだって合い鍵隠してたじゃない! 工具や車がないっていうのも嘘なんでしょ」 自分だけが悪者のような言われ方をされて、姫子の顔が思わず、むーっとふくれた表情になる。 そんな素直な反応がいかにも姫子らしくて、少し笑った後、 千歌音はパジャマ姿の姫子の両肩に手を乗せ、相手の体をそっと自分に引き寄せた。 そして頬と頬が触れるくらい近くまで抱き寄せると、目を閉じて世界でもっとも大切な人に語りかける。 「そうね、ごめんなさい、姫子」 「う~っ、でもやっぱり悪いのはあたしだから…、ゴメン、千歌音ちゃん」「私たち、知らずに同じ事をしていたのね」 「うん、色々迷惑をかけておいて、こんな事言っちゃいけないのかも知れないけど、千歌音ちゃんに甘えられて楽しかった」 姫子は顔を千歌音の肩にあずけたまま、幸せそうに微笑む。そして二人はそのままの姿勢でしばらくの間、クスクスと笑い合った。 その後、千歌音は体を姫子から離すと、相手の細い手を取る。 「千歌音ちゃん?」 「たしか手錠って、こう使うのよね」 そう言うと千歌音は手に持っていた手錠の一方を姫子の手首にかけ、もう一方を自分の手首にかけた。 「え……?」 この思いがけない行動に、姫子はどう反応していいかわからなかった。これも芝居のリハーサルなのだろうか? それにしても唐突な…… 「ねえ、姫子、お休みはまだ一日あるのだから、ここで魔法を解いてしまうのはもったいなくないかしら? このまま月曜の朝、登校の前まで過ごしてみない?」 「丸一日、手錠でつながれたまま?」 「そう、食事も、お風呂も、寝るときも一緒よ」 「う……、え~と……」 つい先ほど自分がバスルームで晒した醜態を思い出して姫子は言葉につまった。 「あのね、トイレの大の時だけは外すって事で良かったら……」 「その条件をのめばいいの?」 「千歌音ちゃんとなら…、いいよ…」 姫子は頬を赤く染めながらうなずいた。 二人の視線が交差する。姫子はそっと目を閉じた。幼さの残るその顔に千歌音の顔が近づいていく。 つややかな姫子の唇に千歌音のそれが重ねられた。 「んっ……」 手錠でつながれた手と手が結ばれ、指がからみあう。 しばらくお互いの口内を味わった後、甘い吐息をもらして唇を離した。 「メイドのみんなには、鍵は見つかったけど、手錠をかけた後でまた無くしたと言いましょうか」 「えーと、さすがにそれ、信じてくれないかも」 「フフッ、それでも別にいいわ。ああ、素敵な休日になりそうね」 【終わり】
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今のみさおは勝ってると思います ー日下部みさおー あたしは思っていた 自分で城にいこうぜとか言ったがその……行ってどうするかってのがなあ…… みさお「なあ羽入……」 羽入「何なのですか?」 私は羽入に問う みさお「その……な あたしがいうのもだが……城へ行ってどうする?」 あたしは質問を言う 羽入「そうですね……城へ行けば誰かいるかもしれないです!そうなれば是非、仲間にする ということでどうですか?」 羽入の提案、あたしとしては賛成だ あたし達二人に欠ける物は力 つまり実力のある者がいないっていう訳だってヴぁ それならば、実力のある者を探すというのが大事になってくるんだってヴぁ みさお「いいなそれ!よし、という訳で城むかうぞ~」 羽入「は、はいなのです!!」 あたし達は歩くスピードを上げて城にかけていった D-2 古手羽入@ひぐらしのなく頃に 状態:健康 装備:不二のラケット@テニスの王子様 道具:基本支給品 火炎瓶×5@メタルギアソリッド AK-47 30/30(予備 60/60)(備考:威力高) 1、城へむけて出発なのです! 2、城の者を仲間にするのです! D-2 日下部みさお@らき☆すた 状態:健康 装備:マシンピストル 弾100/100 道具:基本支給品 けっとうてぶくろ@マリオパーティ 1、羽入についていくか 2、ひぃ~らぎぃ~に会いたい 3、力のある者を仲間にしたい sm046 唯andカービィのLOVE LOVE食事時間 1時間目! 投下順 sm048 TUUさんの所に来る? sm032 はうヴぁう はうう はううヴぁうヴぁう 古手羽入 sm053 みんなで入城DA!城門編 sm032 はうヴぁう はうう はううヴぁうヴぁう 日下部みさお sm053 みんなで入城DA!城門編