約 28,524 件
https://w.atwiki.jp/imas/pages/1071.html
トロツP アイマスキャラでソビエト連邦建国と権力闘争の歴史を解説するP アイマスキャラのお陰でいくらかマイルドにはなっているものの、人の命が一山いくらで扱われる社会主義の恐ろしさを肌で感じる事ができるに違いない。 おや、こんな時間に玄関の戸を叩く音が・・・ 参照:アイマス教養講座 最新動画 1936年、テロルを!反革命勢力を粛清する大テロルを!! 第1話 始まりは1917年。帝政ロシア末期の時代である。 ロシア革命以後のソ連権力闘争史を、765プロの皆さんで演じるという形式。 配役一覧(人数不足のため一人二役もあります) 春香 ヨシフ・スターリン(スターりん) 千早 レフ・ダヴィドヴィチ・トロツキー 雪歩 ユーリー・マルトフ、カール・ラデック やよい アレクセイ・ルイコフ 律子 グレゴリー・ジノヴィエフ あずさ ウラジミール・イリイチ・レーニン、ヴャチェスラフ・モロトフ 伊織 フェリックス・ジェルジンスキー、ゲンリフ・ヤゴーダ、ニコライ・エジョフ 真 ミハイル・ニコライヴィチ・トハチェフスキー 亜美 レフ・カーメネフ 真美 ミハイル・トムスキー 美希 アレクサンドル・フョードロヴィチ・ケレンスキー、ニコライ・ブハーリン 社長 ニコライ2世 こんなのもあります PANZER FRONT bis. プレイ。シナリオに沿った紙芝居がメイン。 祭り参加作 +一覧 60 s洋楽m@ster 60 s洋楽m@ster参加作。 80 s邦楽m@ster 80 s邦楽m@ster参加作。 80 s洋楽m@ster 80 s洋楽m@ster参加作。 ネタ☆MAD ネタ☆MADにて。 iM@S KAKU-tail Party 3 iM@S KAKU-tail Party 3に参加。テーマ:美希「消」 ニコ動一覧 タグ-トロツP マイリスト-アイマスで分かるソ連権力闘争 タグ一覧: 60's洋楽m@ster 80's洋楽m@ster 80's邦楽m@ster KAKU-tail3 P名 P名_と デビュー2008.3上旬 ネタ☆MAD 投稿数30作品以上 教養講座P 架空戦記P
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/76.html
バルマー かつてはボアザン星やキャンベル星を吸収して強大な勢力を誇っていたバルマー ことゼ・バルマリィ帝国も、その後宇宙怪獣やゼントラーディなどに押されて 弱体化していった。 さらに「第3次スーパーロボット大戦α」の終盤で母星は銀河系中心部もろとも消滅し、 国民たちは他の星への移住を余儀なくされる。 現在は最高権力者の座に着いたアルマナ・ティクヴァーを中心に復興の真っ最中である。 失われた文化を取り戻すため、留学生も熱心に送り出している。 戦争をする国力などはまったく残っていない。 戦時中の行為が原因で、しょっちゅうボアザンやキャンベルから謝罪と賠償を求められているらしい。 復興を主導したアルマナへの支持率は極めて高いが、融和路線に異を唱える層も少なからず存在する。 また、アルマナに権力が集中しすぎないよう、ハザル・ゴッツォがあえて政敵にまわっている。
https://w.atwiki.jp/ideology-database/pages/151.html
The New Order 一党優位民主主義 アイコン編集 英名 Dominant-Party Democracy 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 父権主義 主要なイデオローグ 時に、政党は単なる政党以上のものとなる。 激動の時代には、それが政治的なものであるにしろそうでないにしろ、ある一つの政党が現われ、国が劇的に変化する中で、真の競争相手が存在しない中で新しいやり方の象徴となることがある。このような時代には、民主主義的制度や伝統を含んだ諸制度上にあっても、この政党が時流に乗り、権力をほぼ独占することがあり得るのだ。 それは他の政党やイデオロギーが欠如しているということではない。それらがエスタブリッシュメントに対抗するための魅力や基盤を十分に獲得することが困難、あるいは不可能であったということだ。政治や思想の多元性は民主的な言論活動によってというよりも党本部内での議論によって確保されるようになり、結果、この体制を存続させ続ける。 権力構造の定着と制度化は、しばしば、それに有利なように形成された国の基盤と民主主義の構造そのものによって助けられる。とはいえこうしたシステムは、支配を維持するための第一手段が失敗した場合においてのみ、安全装置として機能する。一党優位政党制の真に重要な要素は、政治状況を仔細に管理したり、民意を覆すような陰謀を企てたり、政治的・軍事的圧力によって権力を維持するようなものであってはならない、という所にある。 党それ自体が国民にとって政治的にも日常的にも基本となっているがために、ほとんどの国民は、他の政党に投票しようとは夢にも思わない。それが信念に基づくものにしろ、冷笑主義的なものにしろ、多くの人々は、その政党の存在を不変かつ揺るぎない日常的事実として、ただ受け入れているのである。 (TNO日本語化Modより引用)
https://w.atwiki.jp/otomeguide/pages/19.html
妖術 妖術を使うことで上限値が上がり、生気奪取か待機→休養で妖力を回復することが可能。 上限値があがることで妖ノ宮の外見に変化が現れる。 AVGパートでも妖術を扱ったり、妖力値が必要な選択肢がある。 妖の宮の容姿は妖力上限値が柱の右の印を超えると変化する。 通常→金目(1個目の印)→肌が白くなり赤い燐光を放つ(2個目の印) 金目になれば妖術でできることが大幅に増える (生気奪取、虜にする、贄にする、祟る) 赤く光るようになれば災厄を起こせるようになり伊摩利も虜にできるようになる 火遊び 少し遊んでみる。妖力を消費し、権力と妖力の最大値を上げる。 生気奪取 習得条件:上限値を一つ目の印まで上げる。 周囲の人々から生気を奪い取る。自派の活気が少し下がるが妖力が大幅に回復する。 ただし使用すると神流河の地が疲弊するため、多用すると… 虜にする 習得条件:上限値を一つ目の印まで上げる。 会うことのできる人物を虜にして強制的に支配下に置く。 他派のキャラクターの場合、自派の「勢力」「活気」が上がり、他派の「勢力」「活気」が下がる。 妖の宮の「権力」の最大値が上がる。 贄にする 習得条件:上限値を一つ目の印まで上げる。 虜にした人物を自らに取り込んで妖力を増す。 妖力の最大値や現在値が大幅にアップするが、相手は消滅する。 自派の「勢力」「活気」が下がる。 妖の宮の「権力」の最大値が下がる。 祟る 習得条件:上限値を一つ目の印まで上げる。 対象のキャラを呪い殺す。ただし3ターン分祟る必要有。 相手によっては死なないこともあるが、どちらにしても退場。 災厄 習得条件:上限値を二つ目の印まで上げる。 妖力を大幅に消費して特定の勢力を壊滅させる。 対象となった四天王は死亡し、配下のキャラは無所属になる。
https://w.atwiki.jp/ponyta_isii/pages/478.html
ポケモンWCS2017レポート① 大会前日編とは、ポケモンカード公式チャンネル第326回のこと。 (第325回 ←← 第326回 →→ 第327回) 概要欄 ポケモンWCS2017の詳細レポート! 今回は開催前の前日の様子をレポートいたします。 レポート1 https //youtu.be/qqfgmbovi58 レポート2 https //youtu.be/EcxVNT4H3Ss レポート3 https //youtu.be/vBLXwQ2enZg レポート4 https //youtu.be/LMHervsDTXQ レポート5 https //youtu.be/NeyO51QnDP8 登場するキャラクター ポニータ石井 Youtube動画 字幕・台詞 僕の知名度を測りに行きますよ 世界に認知された男!? 権力は?!権力! 備考 使用されているBGM #2 45 春よ、強く美しく #4 40 野良猫は宇宙を目指した
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1235.html
【元ネタ】史実、トゥスクルム談義 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ダモクレス 【性別】男性 【身長・体重】168cm・63kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具A- 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:E 騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。 【固有スキル】 直感:E 戦闘時、自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。 ランクが低いため常には発動せず、気付いた時には手遅れということも。 黄金律(歪):E 僭主の贅を一度味わったことによる慢心。 祝福や加護を何ら受けていないのに、無駄な事に金をつぎ込み散財しやすい。 【宝具】 『輝かしきも常に危うき羨望(ソード・オブ・ダモクレス)』 ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 言うまでもなく“ダモクレスの剣”の逸話から。 シラクサの僭主ディオニュシオスの権力と栄光を宿す剣。 真名解放し、それらの概念を一気に解き放つことで、ダモクレスの全パラメーターを2ランクアップさせ、 Cランク相当の“皇帝特権”スキルをダモクレスは一時的に習得する。 だが、この剣は同時に、僭主の権力が不安定であるという教訓をも示し、 この剣に頼り続けて勝利を掴むと、セイバーの身はこの剣に貫かれることとなる。 【解説】 ある日、ダモクレスがシラクサの僭主ディオニュシオスの権力と栄光を羨み、追従の言葉を述べた。 後日ディオニュシオスは彼を宴に招き、豪華な宴による愉悦を味あわせた。 豪華な宴にすっかり気を良くしたダモクレスが、ふと天井を見ると、 頭上には今にも切れそうな糸に吊るされた、剣が浮かんでいたと言う。 ディオニュシオスは、彼が羨んでいる僭主という立場が、いかに命の危険をともなうものであるかを示したとされている。
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/379.html
『社会を変えるには』第5章 近代自由民主主義とその限界pp.296~p.333 2012/12/10 増田敬祐 「民主主義の元祖」ルソー(296~) 18世紀フランスの思想家ルソーは近代民主主義の元祖 →「われわれ」の作り方を構想 自由主義と民主主義の違い(296) 自由主義:権力からの自由 民主主義:みんなで権力を作る 近代民主主義で「われわれ」はどうやって作られるのか(297~) 代議制× ルソーに言わせれば、「代表」という考え方は、身分ごとに代表が決まっていた封建制の産物。人間が「自由」で「平等」になって、家長や村長を代表とみなさなくなり、家や身分といった「われわれ」がみえなくなってきたら、それはむずかしくなる。 「われわれ」がばらばらになってきたときに、心から愛着がもてる「われわれ」を作るにはどうしたらいいか。 古代の民主制× いまさら人間は原始には戻れない。 そこでルソーは「われわれ」を作る方法を考えた。 ルソーの社会契約論(299) ホッブズやロックの社会契約:自然権を守るのが目的で、契約して国家を作るのは手段 ルソーの社会契約:契約のときにいっさいの自然権、身も心も財産も全部を共同体に譲渡して、「われわれ」を作るのが目的 →「一般意志」(299) 個人の意志の寄せ集めを超えた「もの」 ルソーは『社会契約論』で「一般意志がよりよく表明されるためには、国家のなかに部分的社会がなく、各市民が自己の意志だけに従って意見を述べることが肝心である」(300)。 →つまり意見の違う村や政党があったりしてはいけないし、完全に腹の底から意見を述べあって一致なければならないということ。 無関心× 投票だけやってあとは知らん顔の代議制× →構成員全員がこの世の「私」を投げうつ契約をすれば、一般意志という、個人の寄せ集めをこえた「われわれ」を作れる。この一般意志から法を作れば政府はそれを執行するだけでよい。究極の民意。 究極の民意である一般意志は実現可能か?(301) ルソー 「民主政という政体はなんと多くの困難な事柄を前提とするものであろうか」 1つに、小さな国家で人民の招集がたやすく、各市民が互いにみな知り合うことが容易であること。 2つに、習俗が簡素であってあまたの事務処理ややっかいな議論をしないで済むこと。それから、地位や財産の平等がおおかた守られていること。 →近代国家では実現がむずかしい(302) ルソー「真の民主政はかつて存在したことがなかったし、これからもけっして存在しないであろう」(302) ルソーの夢は近代民主主義か? 一般意志成立後は、市民たちに義務を愛するようにしむける「市民宗教」が重要。 それを信じられない者は追放(302)。(→ルソーをファシズムの人と言う人もいる所以)。一般意志がうまくできないときは、「神のごとき立法者」(哲人王なみ)が法を強制して一般意志を創ってもいい。 →ルソーは一般意志ができるのが目的なので、一般意志にもとづいているのであれば、統治体制にはあまりこだわらなかった。 ルソーの思想がフランス革命を導き、近代民主主義の元祖となった。 しかし、小熊は、個々人が自由で平等でありながら、「われわれ」や「民意」を創るということは、とても困難なことかもしれないと言う(303)。結局、近代国家の民主主義は、フランスをふくめ、代議制で行なわれる以上にはならなかった。 アダム・スミスの経済自由主義(303~) 経済と政治の問題 経済自由主義:経済活動のためには政府はよけいな介入をしない、権力は小さい方がいい。現代経済学の主流。 その元祖は18世紀イギリスのアダム・スミス ここで問題となるのは、経済自由主義では「われわれ」ができないのではないか(303)。 スミスは、イギリスの議会(実権は貴族と地主)の実状から政府は余計な介入をしないほうがいいと考え、それまで労働などに追われ、理性などないとされた平民、中下層の生産者、なかでも農民を重視する(304-305)。 生産労働、交換は利己心だけでなく、神から与えられた同感(シンパシー)による(305)。他人が喜ぶものを作らなければ、自分がほしいものも手に入らない。 →利己的になるほどに相手の気持ちをくみとる同感も働いて、分業が進み生産が増えていく。 政府の不介入と自由にまかせれば「神の見えざる手」に導かれて幸福が訪れる(306)。 →自由主義経済学の基本的な考え方はここから始まる。人間が自由になっても、権力が介入しなくても、「われわれ」はできる(306)。 スミスの考え方は、政府はできるだけ小さいほうがいいという自由主義と、経済学の結びつきを作った。これがその後の、資本主義と自由民主主義の結びつきという、現代の主流となった思想の下地となる(308)。 しかし、現代の自由主義経済学とスミスには前提部分で違いがある 1つに、スミスは農業を重視したが、いまの経済学は金融を重視する。 2つに、人間の理性能力はたかがしれている、みんな利己的に働きなさい、政府は小さくてもよい、それでも「万人の万人に対する闘争」にはならない。そんな理想が成りたつのは、他者の幸福を喜び、不幸を悲しむ同感の本能を、神が植えつけているというのが前提。つまり、神が「われわれ」の存在を保証している。 神を信じていないのに自由主義経済学を唱えるというのは、ほんとうはおかしい(308)。 ベンサムの功利主義(308~) 現代型の自由民主主義の成立には、近代経済学と近代自由民主主義の特徴である「数量」を重視することが関連。 「民意」や「豊かさ」を数量で計る→19世紀イギリス、功利主義思想家ベンサム 快楽と苦痛を数量化して計算し、その合計が最大になる社会がもっとも幸福である→「最大多数の最大幸福」(309)。 ベンサムの画期さは平等主義(312)にある。人間の快楽甘受能力は等しい、どんな人間も1人として数えると主張(310)。 法の原理も、貴族が有利になってしまうような抽象原理などではなく、平民でも感受できる、感覚でつかまえられる快楽と苦痛を最大化すべきである。そしてそれが誰の目にも明瞭になるように、数量化すればいいと考えた(311)。 →普通選挙権の賛成(312) ベンサムの問題 ジョン・スチュアート・ミルは、普通選挙権に賛成しながら、少数意見の尊重を強調(313)。 「最大多数の最大幸福」というだけで「われわれ」は作れるか。そもそも「われわれ」が先にないと、どういう範囲で計測するのかが決まらない。ベンサムはすでにその時代で安定していた近代国家を単位としていた。 普通選挙によって票を集めた人が民意の体現者になり、GDPによって国民の幸福度が計れるという、現代の考え方の原型がベンサムの時代から築かれた。身分制度の消失と貨幣経済の浸透によって、すべては均質で何でも数量化できるという考え方が人びとに広まった(314)。 現代の自由民主主義(314~) 人間には合理的に判断する能力がある。人間は利己的だから、利益を極大化するように動く。それでも争いはおこらず、むしろ個々人が利己的に行動するほど、社会は豊かになって共存共生する。人間が追求する利益は数値化でき、それは経済なら貨幣による市場の取引量、政治なら得票数で表せる。だから票を集めた政党が政権につき、多数決で法律や政策が決まる制度を作っておけば、最大多数の最大幸福が実現される。ただし政府はあまり民間に介入しないほうがいいし、少数意見の尊重は必要だ(315)。 小熊→いろいろな思想をパッチワークしたで様々な問題がある(315)。 そもそも、自由民主主義といっても、自由主義と民主主義はなかなか両立しない。 自由主義:権力から自由になる思想。資本主義とともに勃興したブルジョアが、王権や政府からの介入を拒むために支持。 民主主義:全員参加で権力を運営したい。大きい権力でも、みんなで運営されていればかまわないとされる。 →自由民主主義は、どういう社会条件のもとで定着していったのか(316)。 トクヴィルのアメリカ論(316~) ヨーロッパ思想では民主性が最善だとはされていなかった。民衆性は安定しない(317)。 19世紀フランスの思想家トクヴィル『アメリカの民主政治』 アメリカを旅行し、民主主義で安定している国としてアメリカを描いた。 アメリカでは、全員が平等で、権力から自由なのに、全員が政治に参加していて、権力が小さい。そんなことがどうして可能なのか。 トクヴィルが挙げたアメリカの社会条件(318~) 1、アメリカは土地が広く、先住民に文明が勝利している。 2、自治組織としてのtownship(タウンシップ)が身近で、参加意識が非常に強い。自由で平等な人びとが、自発的に全員参加している「われわれ」が各地にある→直接民主主義的な政治参加が行われている。権力が分権化されており、中央政府が強力な権力を持っていなくても成り立っている。 3、法律家や上院議員が知恵をもっていて、貴族の役割を果たしている。 4、宗教が強く、理念的な結びつきも強い。教会の存在。自由で平等なのに「われわれ」意識が作られる。 以上の条件が成り立っているために、アメリカでは、権力が小さくても民主主義が安定している。個々人が自由なのに平等、権力から自由なのに参加意識が高い。自由主義と民主主義が両立していて、貴族が「代表」しなくとも地域社会が運営される(321)。→現代の自由民主主義の原点 小熊は、逆にこのような条件がなければ自由民主主義は成立しないとする(321)。 1、人びとが「自由」になり、国家と地域社会を束ねる宗教的・理念的な「われわれ」意識が薄れたら、自由かつ平等で安定している、ということはむずかしくなる(322)。 2、産業化や国際化が進んでも維持できるのか疑問(322) 3、まして代議制の自由民主主義というのは、人びとが「自由」になる度合いが低くて、地域共同体や理念、あるいは身分といった「われわれ」意識があるときしか成立しない(323)。 →代議制の自由民主主義は、近代化の初期には成立しても、近代化がもっと進むと機能不全になってくることが予想される。 小熊→もともと、自由主義と代議制と民主主義の3つを組み合わせる、ということ自体に無理がある(323)。 代議制の自由民主主義は混合国政(323) 投票の代議制:選挙による貴族性 自由主義:権力は介入するな、生活が安定しているから国政なんか知らない、いい王様が治安と外交だけやってくれ 民主主義:みんなで決めないと納得できない 代議制の自由民主主義への不満はデモや社会運動や国民投票など直接民主主義で補ってやらないと、人びとが納得しないのは当然(324)。 自由民主主義への批判(324~) 自由民主主義と資本主義の組み合わせは、もともとの思想がもっていた要素や前提条件が忘れられたまま、自己回転していった。 批判 マルクス主義:ブルジョア資本主義社会の代議制は資本家の欺瞞。あるのは資本家と労働者マックス・ウェーバー:宗教的な救済という目的は失われ、魂の抜けた形式合理性が自己回転している。 伝統的保守主義者:資本主義の浸透で人びとが「自由」になりすぎ、伝統や共同体の徳が失われた。 全体主義者:民族の精神は働く労働者や農民に宿っているのに、資本家がそれを破壊しようとしている 20世紀半ば、自由民主主義は大きな危機を迎える。 1929年の世界恐慌から社会主義とファシズムの台頭。 その挑戦を受けてアメリカと西欧諸国は資本主義への規制(327) アメリカ 無制限の金融資本主義の規制、ニューディール政策など公共授業 イギリス ケインズ経済学 政府の経済への介入、労働者の重視 1960年代 経済成長のピーク 工業化により安定した雇用が生まれ、賃金は確実に上昇し、郊外住宅で専業主婦を中心とした家族が工業製品に囲まれて暮らした(329)。経済成長と福祉充実。 →そのような時代である1968年、「資本家」でも「労働者」でもない学生から叛乱が先進国で起きた。「現体制」の一員になることも、既存の政治も認めない。 →「われわれは代表されていない」(329) 社会構造が変わるなかで、既存の代表制のなかで認められてきた「われわれ」の類型に、あわない人びとが声を出してきた(330)。 自由民主主義の終焉?(330~) 国際金融システムの流動化の時代→金融市場の活性化 石油ショック →日本をのぞく先進国では、工業化社会からポスト工業化社会へ移行 福祉政策とケインズ経済学の放棄 「労働者というわれわれ」がなくなって、労働政党の弱体化ないし変質 1989年東欧政変、91年ソ連の崩壊、資本主義と自由民主主義の勝利 しかし、ポスト工業化社会では、GDPは上昇しても不安定化と格差は進む。 →行き詰まり感の深まり(321)「われわれは代表されていない」 私見 1、代議制の自由民主主義を単純に目指すべきものとせず、そもそもの次元でその両立に疑問を呈していることは現代的な意義がある。 2、小熊の「われわれ」の条件には、やはり宗教や神という視点があると思われる。現代はそのような世界観を喪失したと捉えているのか、それともまだ残存、もしくは回復できるものとしているのか。逆にそのような世界観を土台とせずともこれからの社会は成り立つと考えるのか。
https://w.atwiki.jp/disciple50/pages/248.html
【概要】 ティダード王国の乱とは、久遠の落日、暗鶚の乱と並び本作に登場する大規模な戦闘及び戦争行為を指す。 ティダード王国の歴史上最大の内乱であり、ティダード独立戦争からしばらく後に勃発した。 この戦いは、数十年に渡りティダード王国をアジア有数の危険地帯に陥れ、シルクァッド・ジュナザードの死後にようやく終結を見る。 背景にはティダード独立戦争で活躍したシルクァッド・ジュナザードの権力拡大がある。 ティダード独立戦争でティダード王国に平和を取り戻したジュナザードは、その指導力、カリスマ性、容姿などから、英雄を超え「ティダードの神」と崇められた。 ジュナザードは現人神として国民の信仰を勝ち取り、その権力は王族をもはるかに凌いだのである。 しかし、敵からは恐怖の対象、国民からは神として偶像視されるジュナザードは人知れず孤独を深めていった。 やがて、ティダード王国の平和な日々に転機が訪れる。 平和に飽いたジュナザードが、突如として邪悪な変貌を遂げたのである。 自らもらたした平和をジュナザードは「神」としての権力を利用し破壊した。 その手法は、「神」である自らが弱い勢力の後ろ盾となる事で、現在権力を握っている勢力と争わせる。 加勢した勢力が強大となると、今度はその勢力を放棄し、再び権力を狙う勢力の後ろ盾となるのである。 ジュナザードはこのように黒幕としてティダード王国にひしめく勢力を牛耳り、内乱状態を維持し続けたのである。 数十年に渡りティダード王国を操り続けたジュナザードだったが、ある時、内乱終結の兆しが見え始めた。 次世代の王であり、ジュナザードの弟子でもあるラデン・ティダード・ジェイハンの存在である。 統治能力に優れたジェイハンは、内乱続きのティダード王国を再びまとめ上げようとした。 ジュナザードの弟子でもある彼は、ジュナザードの配下からも大きな信頼を勝ち得ていたのである。 しかし、YOMIの無手組でもあったジェイハンは日本で白浜 兼一との戦いの末に消息を絶った。 ティダードの王族は統治能力を持たないロナ姫だけが残り、指導者を失ったティダード王国はジュナザードが事実上の王となった。 ジュナザードはジェイハンの父王の側近であったヌチャルドを擁立、残った王族であるロナ姫を始末にかかった。 しかし、ヌチャルドの勢力が予想以上に大きくなったため、ジュナザードはヌチャルドの砦を急襲、ヌチャルドを惨殺し始末した。砦襲撃には日本から連れてきた新たな弟子・風林寺 美羽も含まれていた。 ジュナザードはヌチャルドの砦襲撃の数週間前に、櫛灘 美雲の進言により、風林寺 美羽を誘拐していたのである。 これにより、ティダード王国の乱は複雑に入り組んだ激しい攻防に突入する事になる。 美羽の救出の為に、梁山泊から逆鬼 至緒と白浜 兼一が、一影九拳からは本郷 晶がティダード王国の乱に参戦。さらに、"闇"の長・一影までもがジュナザードの動向を探るべく、ティダード王国に赴いたのである。 ジュナザードは美羽を巡る戦いの末に日本の空手家・本郷 晶により敗れる。 邪神という大きな指導者を失ったティダード王国に新たな内乱が勃発する。 ティダード正規軍のガジャ大佐がジュナザードの後釜に座ろうと、拳魔邪神の勢力に武力侵攻を開始した。 その時、風林寺 隼人が密かに生存していたラデン・ティダード・ジェイハンをティダード王国に連れて現れる。 ジェイハンはその場にいる全ての人間を助け、内乱の終結を宣言する。 数十年続いたティダード王国の乱は、ジュナザードの死とジェイハンの帰還により、遂に幕を閉じたのだった。 コメント ジュナザードが特別邪悪みたいに言われるけど、割りと闇全般邪悪だよね、落日によってこれと同じことを今度は世界規模でやろうとしてたわけだから、正直ティダード一国にとどめて落日にあまり興味なさそうな邪神のほうが良心的にすら見える -- 名無しさん (2023-04-07 01 22 54) 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/emhigashi/pages/32.html
東山連合帝国政府(Government of The United States Empire of Higashiyama)とは、東山連合帝国憲法に基づいて設立された東山連合帝国の中央政府である。東山連合帝国民は単に「政府」あるいは「帝国政府」と呼ぶ。政府は立法府、行政府、司法府の三つの部門から構成される。権力分立システムと「チェック・アンド・バランス」のシステムの下、三権は、それぞれ独自の判断で行動する権限、他の二つの部門を統制する権限を持つとともに、その権限の行使について他の部門からの統制も受ける。政府の政策は、東山連合帝国の内政と外交に幅広い影響を与える。なお、政府全体の権力は憲法によって制限されている。国家地方関係法は、憲法上政府に与えられた権限以外のすべての権限が、行政道政府に留保されると規定している。政府の首都機能は政府直轄地であるソウル特別市にある。
https://w.atwiki.jp/michimasabesuto/pages/11.html
古墳マニアの出現!! 3世紀末~7世紀までを古墳時代という。 前方後円墳を作り出した倭人の出現により日本は古墳ブーム 近畿から瀬戸内海で発祥し地方にまで及ぶ。 大和朝廷に許可さえ貰えば豪族だったら作り放題!! しかし、8世紀になるとぴたりとやんだブーム・・・。 大和朝廷の権力が地方にまで及び権力を誇示する必要が無くなっちゃんだ・・・。 古墳の種類 前方後円墳 前方後方墳 円墳 方墳 双方中円墳 双円墳 古墳ベスト3 日本で(世界でも)一番大きな古墳は 大山古墳(仁徳陵古墳) 墓の主は16代天皇の仁徳天皇 大きさは486m 場所は大阪府堺市 2位は誉田山古墳 墓の主は15代天皇の応神天皇 大きさは430m 場所は大阪府羽曳野市(はびきのし) 3位は履中陵古墳 墓の主は17代天皇の履中天皇 大きさは360m 場所は大阪府堺市