約 9,157 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5368.html
ふみきりちゅうい【登録タグ ふ デフォ子 ニコニコ外公開曲 全て貴様の所為です。 曲 曲は行】 作詞:全て貴様の所為です。 作曲:全て貴様の所為です。 編曲:全て貴様の所為です。 唄:デフォ子 曲紹介 全て貴方の所為です。氏をリスペクトした模倣曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 無様を晒すキセル乗車は、 自惚れが妥当だが。 拍子抜けした下手物達が、 悪習を焼き直した。 馬鹿も方便、 是も暃も有らず、 名許りの謀りと問われるが、 徐にルビを付けて、 仄めかしてきたのです。 外様を仰ぐ猿芝居、 不届な見世物小屋、 小手調べも恐れ慄く、 トートロジーの同語反復。 それは瞞しの荒療治、 過大評価の証左、 二人羽織を裏返せば、 死に至るでしょう。 終点はすぐ其処です。 全て貴様の所為です。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5987.html
105: 657 :2019/12/20(金) 22 40 10 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 憂鬱SRW・OG支援ネタ 『お茶会と思い出語りⅡ』 ELSとの戦闘の推移 『では、改めてELSとの戦闘の推移を説明させていただきます。』 『連合軍は敵の模倣…こちらの既存のMSのみならず以前の戦いで取り込んだとある特機クラスのMSも模倣しました。』 「特機クラスのMS…以前情報であったガンダムタイプという機体ですか?」 『はい、先遣艦隊救援の戦闘の際取り込まれたガンダムタイプ…ダブルオーライザーを模倣し、多数投入されました。』 (映像には出力を稼ぐためなのか通常MSより多くのELSが融合しダブルオーライザーを形どっている) (ELSダブルオーライザーは強力なビーム兵器を使用し、通常MSを圧倒している) 「なんて火力・・・それとあの両肩から出ている粒子は…」 『GNドライブと呼ばれる永久機関の模倣により、GN粒子と呼ばれる特殊粒子を発生させることが可能と推測されていました。』 『GNドライブに関しては後から資料をお渡し致します。』 「結果保険とされていた特殊兵器…巨大MAや試作されていた戦略兵器も持ち込まれ使用されることになる…」 『はい、試作兵器であったコロニーレーザー、ジェネシス・α…さらに戦略AFのアンサラーと艦載機であるガデラーザも投入されることになります。』 「これで損害が拡大化していたMS隊の損害を抑制することは出来たが…」 (初撃で大量のELSを殲滅し、中枢と思われる超巨大ELSにもダメージを与えていた戦略砲の一撃だが…) (二射目の超巨大ELSを狙った戦略砲による攻撃は表面を鏡面化させることで拡散され、無効化される) 「そんな…学習速度が早すぎる…」 『そのまま双方は千日手となり遠からず連合軍側はELSの物量に押され、防衛戦を突破される可能性が高くなりました。』 『しかし、新たな援軍がこの拮抗を打ち破ることとなります。』 106: 657 :2019/12/20(金) 22 40 56 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 援軍 (突如閃光が走り、ELSの軍勢が薙ぎ払われる) 「これは…!?」 『彼等が地球連合軍独立機動部隊ロンド・ベル…そして地球連邦軍の最精鋭部隊鋼龍戦隊です。』 (MS、AC、特機が高速で入り乱れ母艦と共にELSの防衛網を切り裂いていく…) 『ここからは最前線にいたリンクス タケミカヅチの機体のメインカメラの映像を写します。』 「この戦場にいたのですか!?」 「ああ、この時は新西暦世界での連戦の後だったからな…侵食抑制のための措置と機体の修理で遅れてしまった状況だった。」 (中枢ELSに向かうロンド・ベル隊と鋼龍戦隊に対し周囲に展開していたELSが集まり、大量のダブルオーライザーに阻まれる) 数で圧倒される…! 諦めるかよぉ!くそったれがああっ! そうだ!あいつが…刹那が来るまでに道は切り開いてみせる! うおおおおおおっ!! (進撃スピードが落ちたものの、合同艦隊は一機も撃墜されず、大量のELSと渡り合っている) 「すごい…パイロットは…人間はここまでできるのですか…」 「まあこの時はほんとに全員ギリギリの網渡りだったが…なにせ模倣ダブルオーライザーだけでなくガデラーザまでいたから…」 107: 657 :2019/12/20(金) 22 41 35 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 切り札の登場 『そして、この戦いを終わらせる為の本当の切り札が登場します』 (強大なピンク色の粒子ビームでELSの一団を薙ぎ払いながら緑色の粒子を大量に噴出する青い機体が後方から部隊に追いつく) 来たのか!? 遅えんだよ!! 待ちかねたぞ!少年!! 「あれが…」 『GNT-0000ダブルオークアンタ、大洋連合が開発していた本当の意味でのワンオフ機です。』 『ここから鋼龍戦隊とロンド・ベル隊はダブルオークアンタを対話のためにELS中枢に突入させるため突撃を開始します。』 (タケミカヅチのACのガンカメラの映像ではダブルオークアンタの直掩についた二機の遠距離型と思われる緑色のガンダムタイプ、脚部を巨大なブースターに換装したオレンジ色のガンダムタイプが写り…) (緑色のガンダム2機は大量の遠隔攻撃端末と共に大量のELSを補足し、大量のELSを的確に殲滅し、) (オレンジ色のガンダムはフェイスカバーを開き6つ目のメインカメラを輝かせ、視認するのも難しいほどの速度で飛び回る鋏状の遠隔攻撃端末でELSを切り刻み、高出力ビームを乱射する。) (それ以外のガンダムタイプも強力なビーム兵器や重力兵器を使用し、ダブルオークアンタの道を作っていく) 「…すごい」 『そしてついに部隊は中枢ELSの目の前までたどり着きます。』 このまま表面を切り裂く! (赤く輝き莫大な緑色の粒子を噴出させたクアンタが遠隔攻撃端末をソードに合体させ巨大な砲を作り出し…) うおおおおおっ! (先程のコロニーレーザーを越える莫大な光が溢れ、中枢ELSに叩きつけられる) 「に…20mサイズの機体でここまで出力を出せるのですか!?」 『いえ、これでも20%程度の出力です。』 「ああ、対話のためにこれ以上出力を出すわけにもいかなかったそうだしな…」 「(絶句)」 (しかし、中枢ELSは先程の戦略砲を防いだ時と同じ用に鏡面を作り出し、砲撃を防ぎだすが…) 刹那ァ!まだだ!!天上天下!一撃必殺砲ォォォォッ!! ゼロ…!最大出力! (水中ゴーグルのような頭部の特機と巨大なウイングバインダーを装備したガンダムタイプから莫大なビームがクアンタの砲撃が拡散した場所に叩き込まれ大爆発を起こす) (着弾した箇所は大穴が空きELS中枢の内部が露出させる) 刹那ァ!いけえ!! ゼロシステムでお前の対話をサポートする。いくぞ! …分かった! (クアンタとゼロと呼ばれたウイングバインダーを装備したガンダムは飛行形態に変形し、クアンタと共に中枢へと突入していった) 「…しかし、人類とまったく違う種族相手に対話などできるものなのでしょうか…?」 『それに関しては機密に抵触するため詳しく話せませんが、異なる種族とも対話を可能にするシステムがクアンタには搭載されています。』 『そして同時に突入した機体…ウィングガンダムゼロは莫大な演算能力を持つシステムを搭載しており、クアンタのサポートに回りました。』 108: 657 :2019/12/20(金) 22 42 12 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 対話の時 『連合軍は被害を出しながらも彼等の対話の時まで耐え続けました…そして…』 (今まで戦闘行動を行っていたELSが中枢ELSへと集まっていき…) 「あっ…ああっ…!?」 (ELSは一つへと集まり巨大な黄色い花へと変貌する…まるで融和を願うという答えの様に) 『ELSとの対話は成功しました。巨大な花へと変貌した彼等は今も土星圏に存在しています。』 (花の中心からフレームがむき出しになったクアンタと内側から負荷で爆発したかの様にボロボロのウィングゼロが脱出し、鋼龍戦隊、ロンドベル隊が迎え行く光景で映像は終了する) ELSの真相 「すっ…すみません、涙が…」 「いや、仕方ないさ…あの時現場にいた俺達でも感動した光景だったからな…。」 「しかし、なぜELSは対話に答えたのにあのような戦闘行動を行ったのでしょうか…?」 『それに関してはELSは同化をすることで自身の実情を説明しようとしていたようです。』 「実情?彼等に何かあったのですか?」 『彼等は此方側で言うのなら難民とも言うべき存在でした。』 『恒星の白色矮星化の影響でELSの母星は焼かれ滅亡の危機に晒されていたようです。』 「その窮状を何とかしようとして、我々のいる太陽系まで転移し、融合することで状況を伝えようとしたらしい。」 『しかし、我々はELSに対して攻撃行動を行いました…その結果ELSは我々のコミュニケーション方法は戦闘行為だと誤認してしまったようです。』 「つ、つまりこの戦闘は…」 「ボタンの掛け違い…種族の差異による誤解だったというわけだ…残念なことにな。」 109: 657 :2019/12/20(金) 22 42 57 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp これからの事 「なるほど…納得しました。連合軍や統合軍がBETAに対して戦闘行為ではないことをしていたのは…」 「ELSの前例があったからこそだな…まあどんな事をしてもBETA側からは反応は帰ってこなかったが…」 『BETAに関してはELS以上に機械的です。連合軍と新統合軍も現地の被害から処理を考えているようです。』 「だからこそ、アラスカでの合同演習が重要となるわけですね。」 「その通り、敵はBETAだけじゃない…新しい侵略者が何時来るかわからないからな。」 110: 657 :2019/12/20(金) 22 44 14 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 投下終了。前編と合わせて、wiki転載は大丈夫です。 こちらでは原作以上のELSの情報量を処理するためにヴェーダだけでなくゼロシステムも演算に使用したという感じに… 137: 657 :2019/12/21(土) 00 26 12 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 感想ありがとうございます 134 誤字してきありがとうございますー 抜けていたセリフは 『そして同時に突入した機体…ウィングガンダムゼロは莫大な演算能力を持つシステムを搭載しており、クアンタのサポートに回りました。』 ですね・・・wiki転載の際はこちらでお願いします・・・
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38603.html
登録日:2017/12/26 Mon 15 16 11 更新日:2024/07/15 Mon 23 16 17 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ひみつ道具 コピー コピーロボット ドラえもん パーマン マヌケ ロックマン ロボット 人形 偽者 分身 変身 完コピ 影武者 愛すべき天才 替え玉 複製 間田敏和 鼻 「パーマン」に出てくるよー コピーロボットって ありゃ便利だよなあ~ いたらいいよなあーって思うよなあー 『ジョジョの奇妙な冒険』31巻より、間田敏和 コピーロボットとは、複数の作品に登場するロボットの事である。 藤子・F・不二雄作品に登場するコピーロボット ◆『パーマン』 恐らくこの世で最初にこの単語を使った作品。 パーマンはバードマン(連載時にはスーパーマン)によって地球人の子供たちがパーマンセットを与えられたことで変身するのだが、 当然ながら変身中に「その人物」は抜け出したことになるため、正体がすぐばれる危険性がある。 故にバードマンはパーマン変身者にはこれを与え、替え玉にしているのだ。 元々のコピーロボットは白い人形(白黒版OPでも「白いロボット頼んだぞ♪」と言う歌詞がある)で、小脇に抱えねばならないほど大型だった。 また、初期のコピーロボットは後述する鼻が黒く、変身後もウッスラ残ってしまうため、「鼻にスミが付いている」と勘違いされることもあった。 80年代に連載が再開された際には鼻は赤色に統一され、更に使わないときはリカちゃん人形サイズまで、 藤子作品で例えるとバケルくん一家より少し大きめくらいのサイズまで小さくなる機能も付属することになる。 03年版のアニメリメイクでは更に各パーマンごとに色違いとなった。 コピーロボットの使い方は極めて簡単で、鼻のボタンを押せば使用者の姿に変身する。 押し方は何でもよく、足で蹴っても、棒きれで叩いてもそいつの姿に変身するのだから便利である。 押されたコピーロボットは押した者の姿や声は勿論、人格・記憶・運動能力を全て模倣する。 ブービー(チンパンジー)や動物園のゴリラであっても模倣は可能である。 また2人で同時に一つのボタンを押すと、不安定にどちらかの姿に変わったり、2人の特徴が混ざった姿の珍妙なコピーが誕生する。 変身を解除するには鼻を押せばよく、これは誰がどう押しても元に戻ってしまう。 そのため作中では事あるごとに勝手に鼻を押してしまったり、第三者に押されたりすることで元の人形に戻っており、 怪盗千面相に顔面パンチを2連続で受けた際には「みつ夫」→「人形」→「千面相」と瞬間的に切り替わってしまい、 千面相本人のあずかり知らぬところで醜態をさらすハメになった。 こうした被害を防ぐべく、80年版では電子ロックが開発され、本人以外が鼻のスイッチを開錠できないシステムが考案された…がロックキーはバードマンしか持っておらず、特別休暇の時しか貸し出していない。 使用者はコピーロボットの額に自らの額をくっつけることで、互いの記憶を交換することができる(平成映画版では「記憶をロードする」と形容されていた)。 これにより、パーマン活動を行っている間の出来事を完全に把握できるという寸法であり、なかなか良くできている。 だがなんでもコピー任せでいいのかというとそうでもなく、例えばコピーが食事を済ませていたら主人は腹が減っても食事をしづらくなるし、 コピーが勝手に遊んでいたら主人にとばっちりが行く。 なおパーマン4号(パーやん)は自分のコピーに新聞配達や運送業の電話番等独自の仕事を与え、自らの事業の共同作業者として働かせている。 あと、コピーロボット自体にも人格はある。 特に作中最多登場のみつ夫のコピーはかなり自我が強いようで模倣された疑似人格通りのしゃべり方はするものの、バードマンに対して「あの人はスーパーマンの中でもおっちょこちょい」とすぐに暴露、主人のみつ夫に対して割と口答えしまくる、記憶のロードを「僕だけの思い出にしたい」と拒む、みつ夫とは違う女子に惚れてしまう(83年版アニメのみ)などかなりふてぶてしい(みつ夫本人もふてぶてしい所があるのでそこをコピーしたとも取れるが)。 またパーマンが作中で実写映画化された際にはみつ夫が「なんで僕に主役のオファーが来なかったんだ」とぶぜんとしている所に 「お前が出たら喜劇になっちゃうよ」と指さして爆笑するという腹黒振りを見せた。 ちなみにコピーとは「コピー」「みつ夫くん」と呼び合っている。 例えば二枚目俳優・半寒色男に変身した際には、本物の色男同様にケチで腹黒い性格になり、主人のみつ夫に対し 「いつもどおり押入れで寝ろだと? ぼくはスターだぞ! おまえが寝ろい!」と逆に押し入れに蹴り込んだりしている。 (エピソード終盤で元に戻された際には「やめろ! 恥ずかしい」と黒歴史扱いしていた) 一方『パー子の秘密』で1号がパー子(パーマン3号)を自分のロボットでコピーさせ「マスクを取りなさい!(=素顔を見せろ)」と命令した時は、みつ夫コピーの自我でもパー子の心全てを模倣したためマスクを取らなかった。 なお、コピーロボットは服まで全く同一に変身できるため、変身者が何か片手に持っている状態でボタンを押すと、その所有物ごとコピーされる。 みつ夫はおつかいで渡されたお札を持ったままコピーした際に、そっくりそのまま渡されたお金がコピーされたのを見て大金持ちになれる!と大喜びして大量に増やしまくったことがある(*1)。 ただしあくまで複製品なため、パーマンに変身した状態で(6600分の1まで力を抜いて)押したとしても、 いざ窓から飛び出そうとすれば何の飛翔力も無いまま投身自殺してしまうことになる。 これを利用して、パーマンセットをよこせと要求する爆弾魔にコピーされたセット一式を渡して事件を解決したことがある。 (もっともこれは80年版の設定であり、旧作では「オリジナルセットが弱体化する」という全く逆の設定になっていた。また1983年版アニメでは、パーマンに変身した状態で使用してもパーマンセットはコピーされなかった) ちなみにコピーロボット自体は100%機械部品で構築されているため、肉体強度はロボットそのものである。 よって、注射しようものなら針がひん曲がり、胸に耳を当てれば歯車の音や起動中のパソコンのようなノイズが聞こえることになり、すぐばれてしまう。 最終回「バード星への道」では、みつ夫のバード星への留学が決まり、1号用コピーロボットは半永久的に替え玉となることが決まった。 果たして彼の任が解かれ、みつ夫が帰ってくる日は来るのだろうか? 答えは誰にもわからない。 ◆『ドラえもん』 あまり知られていないが、『ドラえもん』は『パーマン』の10年後が舞台である(共通して登場するアイドル星野スミレの年齢と彼女の秘密から)。 ドラえもんが生産された22世紀では宇宙の他の惑星との交流も盛んになっており(2040年代が舞台の『21エモン』もドラ・パーマンと同一世界である)、 もしかしたらバード星とも交流があるのかもしれない。 そんなわけで未来デパートでも地球産のコピーロボットが販売されており、 『ドラえもん』ではカラー作品集第2巻掲載『うらないカードボックス』にドラえもんの出したひみつ道具として登場している。 本エピソードが「小学1年生」に掲載された1981年はちょうど『パーマン』が連載されていた頃であり、いわばお遊びとして投入されたわけである。 作中でものび太が「パーマンが使ってる奴」と言っている。 また映画では『ひみつ道具博物館』にほぼ全ての道具が登場した為こちらの道具も登場している。が、どんな使われ方をしたのかはここには記載しない(ネタバレの為)。 原作ではあまり登場しないが、何分とても知名度が高いため、二次創作では頻繁に登場する。 『ドラえもん 発明発見大探検』ではママが「ありったけ出して」とドラえもんに頼み、3体もの複製を作ってのび太を叱っていた(笑)。 他にも日能研監修の『学習シリーズ』では『図形がわかる』と『マンガで覚える英語大辞典』(*2)に登場。 なお、未来デパートでは他にも「ヒトマネロボット」(命令した相手の人格・外見を完全模倣する。第三者が「アイツに化けろ」と言っても可)や 「変身ロボット」(キツネ型のとノッペラボーなのの2タイプ)が販売されている。 …なんだかいかがわしい気分になるのは立項者だけであろうか? 『ケロロ軍曹』に登場するコピーロボット ケロン人サイズの頭にマークが付いたのっぺらぼうの人型タイプが時たま登場する。てかまんまドラえもんのモノをデフォルメした物。 前期では鼻の部分にパーツが剥き出しな以外は見た目を精密に再現していた性能だったが、後期では鼻のパーツが無くなった代わりに顔の再現度が何故か大幅に低下。 やけにつり目だったり頭が尖ってたり、共鳴の発音もやたら独特になっていたりしているが、代わりに行動パターンは(危ない方向に)向上しているらしく、至る所で迅速に侵略を働き、あのガルル小隊とも互角に渡り合う程。 ただしこの手の作品のお約束として基本偽物だとバレない。 『ロックマン』に登場するコピーロボット 初代ロックマンのワイリーステージ2に登場するロボット。恐らく元ネタは前述のパーマンやドラえもんに登場するソレ。 悪の科学者ドクターワイリーによって作り出され、3次元コピーシステムでロックマン(携帯アプリ版ではロールも)の姿に変身する。 こちらが使用する武器を完全に模倣した上、威力は2~4倍に跳ね上がっている(!!)のだが、いかんせんAIが極めて単純なようで、 F作品のコピーロボットに比べると知能は低い。 また、投げるブロックがないスーパーアームは色を真似するだけで何もできない。こちらも何もできないけど。 後発の作品においても、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』では改良型と思われるドクロボットK-176が登場しており、 こいつは内部データを差し替えることで今までのロボットたちの戦闘力を模倣できるようになっている(作中では『2』のボス達を模倣していた)。 また同作ではコピーロックマンの2号機とも言えるホログラフロックマンズも登場しており、めんどくさいことにホログラフの幻影を2体も伴っている。ただし、こちらは特殊武器は使用できない。 『ロックマンロックマン』ではワイリーステージ3のボスとして登場。 一人称は「俺」あるいは「俺様」。 自身もコピーである事を自覚しており、戦闘前会話では「よう、オリジナル」と切り出してくる。 また記憶もコピーしているようで、「他のロボットから武器を奪うなんてずるくねーか?」といった、オリジナルが言わないような本音や皮肉を口にする。 ロックマン以外のキャラクターで行くとそのキャラのコピーが現れ、相手によって「バクダン投げるだけなら誰にでもできる技じゃねぇか?」や「オマエ 熱くてウザイって煙たがられてるぜ?」など会話内容は異なる。 ちなみにロールでは「はじめまして! オリジナルのあたし! ふぅ~ん そっか ロックのことをね…ふふっ…」と意味深な言葉が聞ける。 この"偽ロックマン"はロック以外のキャラをPCに選んでも登場し、そいつが本来担当するステージのボスとして君臨する。 その際のキャラクター名は「ロックマン?」表記。 こちらでは本物のロックマンより青っぽい外見をしている。また本物より目つきが悪い。 更に首には紫色のマフラーを巻いていたり、こちらも一人称が「俺」(本物は「僕」)だったり、他にもいくつか細部が若干異なっている。 こうなるとコピーと言うか"偽ロックマン"とでもいうべきか。 操作しているキャラをワイリー軍団に引き込もうとするが、偽物と見破られたり、 偽者とは気づかないが ワイリーに興味がないという理由で断られたりして戦闘になる。 一方カットマンは完全に騙せているのに、何故か自分から偽物と話して戦闘になる。 また、最終ステージのボスたちはいずれもコピーロボットの変身したダミーである。ボスラッシュってそういうことだったのね。 有賀ヒトシの漫画におけるコピーロックマンに関しては「史上最強の敵(ロックマンメガミックス)」を参照。 『ロックマンエグゼシリーズ』には「コピーロイド」という類似品が登場する。 ネットナビをコピーロイドにプラグインすることでナビと同じ姿に変わり、ナビは現実世界で電脳世界と同じように振る舞うことができる。 ロックマンエグゼ6において、終盤にはあるキャラクターのバックボーンを語る上のキーアイテムだったり、大量のヒールナビが現実世界を占拠するなどシナリオ上でも重要なギミックとして活躍した。 「フー、パトロールは疲れるや」 「おかえりみつ夫、君に言われた通り追記・修正しておいたぞー」 「ありがと~…ってこれ既存のテキストの丸コピペじゃないか! ちゃんと真面目に追記・修正してよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いかがわしいことに使えると思ったのは俺だけじゃないはずだ -- 名無しさん (2017-12-26 15 35 15) ↑「バケルくん」に出たコピーロボットで憧れのアイドルをコピーして…という形でギリギリそれに近い流れになった記憶がある -- 名無しさん (2017-12-26 15 51 30) ドラマ版の佐江内氏にもでてたよね -- 名無しさん (2017-12-26 16 17 07) のびママがコピーロボット使用するシーンは覚えてる。今思えば、ママがタイムマシンやその停める場所の存在知ってたり、帰還したのび太も設定ミスでかで出発時より1分後ではなく現実のに合わせた時間に着いたり、ツッコミどころがあったけど。 -- 名無しさん (2017-12-26 17 05 26) 最終回でコピーロボットがみつ夫になる事になったけど「鼻刺激したら元に戻るんだからばれるんじゃね?」と思ったわ -- 名無しさん (2017-12-26 21 05 44) グレートサイヤマンにもあれば、もっと楽だったろうに。 -- 名無しさん (2017-12-26 21 21 03) 世にも奇妙な物語にも登場していましたね -- 名無しさん (2017-12-27 08 03 32) アニメのなんでも空港で他の藤子キャラと一緒にパーマンたちが出たのはファンサービスだと思ってたけどそっちの意味合いもあったのかな -- 名無しさん (2017-12-27 08 20 27) 正体隠しているヒーローは全員この種のシステム用意した方がいいよな。 -- 名無しさん (2017-12-27 14 09 55) ↑5 流石に電子ロックかけたんじゃね? -- 名無しさん (2017-12-27 17 10 20) ドラマ版スーパーサラリーマン左江内氏にも登場してたから記載お願いします -- 名無しさん (2017-12-28 12 24 53) お願いしますと言われても観てない人には書けません。言い出しっぺがやるのだ。 -- 名無しさん (2017-12-29 10 26 56) みつ夫のコピーってあの後どうなったんだろうか…いや、だってコピーってロボットだから成長しないやん。1~2年がごまかせれる限界でね? -- 名無しさん (2018-01-09 07 48 08) ↑みつ夫の成長に応じて徐々にコピーロボットの見た目も変化していくんじゃない? -- 名無しさん (2019-06-05 01 38 38) 多分一年ごとに帰ってきて鼻押してるのかもよ(80年代みたいな電子ロックがされてれば正体は問題なさそうだし) -- 名無しさん (2021-05-08 06 58 49) 秘密道具博物館では押すとイケメンになるイケメンコピーロボットとか出なかったっけ -- 名無しさん (2021-05-08 07 52 46) そもそもコピーを診察した時聴診器でおなかの音聞いた医者が歯車の音がするとか言ったり注射針が刺さらなかったりしてるからそっちの方が問題かと -- 名無しさん (2023-10-06 20 46 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5343.html
めい【登録タグ め ネヂェム 曲 花撫】 作詞:花撫(全て奏音の所為です。) 作曲:花撫(全て奏音の所為です。) 編曲:花撫(全て奏音の所為です。) 唄:ネヂェム 曲紹介 全てあなたの所為です。氏の「「.」」の模倣。 珍しくニコニコ動画でも公開されている。 歌詞 (動画より書き起こし) 差し込んだFの音 手で掴んで鳴らす。 階段飛ばしで韻を踏む、 セイレーンの先に見えたのは? 静謐のコーダの往く先で、 鳴り止まぬ協和音。 頭蓋の中の鼓が謳う、 哀した訣別の詩。 塗り替えたピチカート、 自我意識を渡河し、 泣き顔濡らした雨宿り、 蟠りを又唄いだす。 頭蓋の中の鼓が謳う、 鳴り止まぬ協和音。 静謐のコーダの往く先は、 全て奏音の所為です。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/4823.html
_【登録タグ その他の文字 デフォ子 ニコニコ外公開曲 全てを失うのです。 曲 曲記数】 作詞:全てを失うのです。 作曲:全てを失うのです。 編曲:全てを失うのです。 唄:デフォ子 曲紹介 全てあなたの所為です。氏の「表・裏」の模倣。こちらは「表」に対応する。 「│」と対になる楽曲。 short版が公開されている。 歌詞 (動画より書き起こし) 大変申し訳ありませんが、 この動画はアップロード者が削除した為、 ご覧になることが出来ません。 またの御アクセスをお待ちしております。 滞る思慮と指先で、 気配を隠す様、 霜に浸る。 窓枠に佇み、 色塗られて湿る、 綺麗な三面鏡。 小さく光った電灯は、 此方を見ているのですか? 届かない思いと、 積み重なる既知の思考。 すたり廃る鼓動、 連番の空、遥かな欲望。 間違わなければいけないのです。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46054.html
邪電連結 ヴィタリオーダ(SR)(光/闇/火文明) (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ (7500) ■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その後、墓地にあるコスト7以下の多色呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を自分の山札の一番下に置く。 ■このクリーチャーが各ターンはじめてタップした時、アンタップする。 作者:EXES 《紫電左神ヴィタリック》+《邪眼右神ニューオーダー》 フレーバーテキスト 模倣されし紫電の二閃と邪眼の魔弾はここに再び混ざり合う。 参加企画 【企画】連結!集結!ディスペクター! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jrhiroshima/pages/16.html
リンク集 加盟団体 広島周辺の実在する鉄道会社 広島周辺の架空鉄道 広島市都心部を地下に走る架空鉄道です。 広島~呉を結ぶ架空鉄道グループです。企業サイト風のアレンジを施した、管理人の趣味サイトです。「シムシティ4」による架空鉄道や都市開発、シミュレーションゲームのプレイレポートなどが、おもなコンテンツです。 広島~松山を江田島経由で結ぶ架空鉄道です。 西日本地域に展開する架空鉄道です。広島バスを模倣した路線網を展開する架空バスも運営しています。 広島市街地を走る架空市内電車です。 その他地域の架空鉄道 広島都市高速鉄道のバナー 広島都市高速鉄道のバナーです。リンクフリーですのでご自由にお使いください。 相互リンクについて 相互リンクの場合(当サイトにリンクを張る場合)にはご連絡が必要となります。くわしくはこちらから トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/96.html
福音者計画――――プロジェクト・エヴァンジェリスト。 神話を超え、聖者の領域を狂的に求める集団があった。 福音者計画はその第4フェイズ――――この魂の世における、『人間』を知り尽くそうとする禁忌の計画。 在り得ざる『人間』の心器能力者。その成功例、披険体壱号。 在り得ざる『人間』の式神能力者。その成功例、披険体弐号。 在り得ざる『人間』の偽身能力者。その成功例、披険体参号。 レイ、という。 アスカ、という。 シンジ、といった。 己の名さえも己で得ねばならなかった、在り得ざる彼らは海を目指す。 狂的集団、ネルフから逃げ出して。 とある警備会社、月村総合警備に一縷の願いを託して。 そして――――その声をただ一人受け取った、ダイヤのクイーンは、冷笑混じりに人形へ言った。 「――――教えてあげようか。復讐を。その甘美を」 何もかもが模倣である人形よ。この運命を君はどうする? パラレル・リトルクロス異聞録~人形たちの狂想曲~ 第一話『産声』 青い髪の少女は「ありがとう」と、殺意を孕んだ声では答えた。 赤い髪の少女は「ははははは」と、狂気を含んだ眼差しで笑う。 黒い髪の少年は「殺してやる」と、世界を覆す表情で朗らかに――――――――――産声を上げた。 その、復讐の子供たちの、全てが。 「ぷろじぇくと、えヴぁんじぇりすと?」 「そう。キミなら何か知ってると思って呼んでみたんだけど…………その顔を見る限り、知らないわけが無いみたいね」 藤代希の視界に映るのは、神すら怯える瞳で彼女に手渡された資料を睨む三雲武司。硬く握り締められた拳は、怒りと憎しみで打ち震えていて、今にも周辺の機材を消滅させんと、唸っていた。 「ハートのスペード」 「何?―――――一応言っておくけど、私はダイヤのクイーンね?」 どうせ、聞こえていないのだろうけど、ね。 「……聞いた事はある。オレが昔、間違うことない真実の人形であったころ、にだ。ついでに言えば、会ったことも、ある。………………資料はいるか? オレが知ってる限りの事でよければ全て―――――」 「全て、何?」 口を開いたまま、言葉を発する事を止めた武司に、希は尋ねる。 「………………一つ、条件…………いや、協力も復讐も全て手伝ってやるけどよ。一発、一発でいい。ブラックのスペード《高町恭也》を殴らせろ」 別に殺すわけじゃない、ただ、殴るだけだ、と武司は続ける。 その武司の発言に、希は僅かに眉を顰め、すぐに取り直す。 「日頃の鬱憤をスペードの腹をぶん殴ることで済ませたいだけ、だ」 「私は別にいいけど…………こればかりは本人に聞かないと……」 「そうか。……まあいい、なんか一つ、空いてるPCを貸してくれ。――――俺の知ってる限りの知識を資料にしてやる」 希は肯き、どこからか出したノートPCとプリンタを部屋の中央にある机に置く。 武司は希に礼を言い、そのPCを起動し―――――とたんに、少女の姿へと変わる。 朝倉あかり。 事務概念の能力者。 そして、三雲武司の知人の、記憶倉庫に入っている女性であった。 「…………」 カタカタとキーボードを打つ音だけが部屋を支配する。 ふと思い、聞いてみる。 「彼らと会う?」 「彼ら?」 言葉だけが返ってくる。嘘偽りなき、朝倉あかりという女性の声が。 “武司”は一瞬、打つ手が止まり、次の瞬間には行動を再開する。そして、応えた。 「まだいいわ。今日はとりあえず、ね」 口調すらも同じ。 模倣の概念能力。 「…………」 彼に、策略は通じない。 それを希は知っている。仮に希が、武司に策を仕掛ける。しかし、その策略は、武司が希に模倣する事で、全てが明るみに出てしまうのだ。 彼は全てを模倣しつくす。その内面も、性質も、性格も。 魂も。 「私のは、“神人計画”だったわ。できないことがされている“神様”に、限りなく近づける人形を作り出す、そんな計画」 そして、その唯一がわたしなの、と”武司”は続ける。 「それ、聞いてもいい?」 “武司”が資料を作成している間、暇すぎる希は言う。同時にいつの間にか傍にいたノエルが、希にアップルティーを差し出し、希はそれを一口啜る。 美味かった。 口には出さないが。―――――言ってやりゃいいのに。 「別に聞いても面白くないわよ―――――ジョーカー、ありがとう」 一口飲んだ“武司”が笑顔でジョーカー―――――ノエル・綺堂・エーアリヒカイトに返し、彼女は作法通りにお辞儀。 「はい。――――私はこれで失礼しますが、大丈夫ですか?」 そして、ノエルは希に言う。 「大丈夫よ。仮に彼が私を殺すつもりだったら、呼び出した時点で殺されてるだろうし―――――で、面白くないのはわかってるから教えてよ」 暇すぎて死にそう。 「…………ちょっと待って、一息吐いてからね」 と、言葉が終わると同時に、“武司”はいったん、ワードを保存し、姿を変える。 それは、空色死銘だった。 いや、それは佐倉翔也だ、と希は断定した。 「組織の名前は、確か“エリヤ”…………いや、“エリシャ”……“デボラ”だったか。…………まあ、そんな感じの名前だ」 「預言者?」 ああ、と”武司”は頷き、 「どっかの預言者の名前が組織の名前だ――――ああ、“エリヤ”でいいんだ。まあ名前はどうでもいいか。構成員は五名。主謀が二人、協力者が一人、共犯者が二人の五人で成り立ってる、アホどもの集いだ」 そこで切り、姿を変える。ただ、口調だけが翔也のままだ。 「これが、主犯者の一人“向坂杏奈”。B+の“生物”概念能力者。レアタレントは……遠隔操作。最大2,48km」 次。 「もう一人の名前が結城時宗。Bスタンダードの“創造”概念。レアタレントは物質能力。……だが、まあそこまで詳細に話す必要もねェだろう」 何せ、空色死銘がキレてぶち殺したんだから、と。 武司は確固たる自分の姿に戻り、大きく息を吐く。その表情は、話すのに飽きてきたと言わんばかりに脱力していた。そのまま大きく背伸びをして、武司はお茶を一気に飲み干し、咽る。何をやってるんだか。 「…………ふぁぁ」 というか、聞いている自分も正直飽きてきたのだが。どうも彼の話は結局のところ、翔也という存在を自慢しているようにしか聞こえないからだ。興味がない。それを武司もわかっているのだろう、小さく頬を掻き、話を切り替えた。 件の“人間”たちへ。 「あかりちゃんはああいう性格だからああやって言っちまったけど、やっぱり会ってみようかな」 嘘付け、と言うには少々“彼自身”の情報が足りなかった。 模倣している際は、性格も半分以上変わっちまうからな、中身の無い茶を啜りながら、武司は更に続ける。 「復讐は時が経てば立つほど歪むからなー…………お前がどう思ってるかは知らねぇが、オレはそいつらをまともな人間にしてやるつもりだぜ―――――翔也がオレをこうしてくれたように 不敵な笑み。正直ムカつくが、まあ抑える。 「で、どこにいるんだ。その、ある意味オレよりも悲惨だった人形紛いの奴らは」 口で説明するのも面倒だったので、希はこの屋敷の地図を彼に渡す。 どうなることやら、と思わずに口に出すと、武司は心底つまらなさそうに返した。 「お前がどうしたかったんだよ」 大きなお世話だ、とグレイに思い切り体当たりさせた。 彼の第一印象は綺麗な顔をした男だった。 上下青のジャージというこの場に似つかわしくない格好をしていて、左耳だけにつけている晴れた日の空の色をしたピアスが不自然さを醸し出し、正直に言えば似合っていない。それを口に出さなかったのは正解だったと、一緒に逃げてきた赤髪の少女を見ながら後々思うのだけど、今は関係ないことだった。 その前に、と前置きをしてから青年は僕らに自己紹介をした。三雲武司だ、と。 そして次に、自分の過去を懐かしそうに軽く話した。立場は似たようなもんだったと。 その言葉に、僕の左隣に座っていた赤髪の少女―――――アスカが憤った。反対に座る青髪の少女―――――レイは特に反応を示さなかった。 ―――――は、私たちに同情してんじゃないわよ、とアスカが立ち上がり叫んだ。 僕の気持ちとしても半分はアスカに同意していたが、彼はそんなアスカを見ながら凪いだ表情で返した。 姿を、藤代さんに変えて。 模倣の概念能力者だと彼は言った。まさか、とアスカが唸った。レイは相変わらず幽霊のようだった。僕はイマイチ状況を理解していなかった。 神人計画、と彼は言った。 それって、とアスカが戸惑った。 そうだ、と彼が頷いた。そして、そっちの彼女とは初めてじゃなかったな、とレイのことを指差した。 レイがここに来て初めて喋った。そう、と二文字だけだけど。 僕は少し驚きながらレイの顔を見た。表情は相変わらず読み取れない。 そんなレイの様子を見て、彼は笑いながら言った。“まあ、こっちの姿でだが”と。同時に姿を変える。妖怪みたいだ、と僕は彼を(彼女を)見て素直に口に出した。その僕の反応を見た彼は(彼女は)二つに重なっているような声で静かに笑った。可愛らしく、透き通った女性の声と、酷く陰鬱な男性の声で。 僕が妖怪みたいだ、と思わず口に出してしまった理由は彼の(彼女の)その姿にある。異常なまでに伸びきった、決して他の色に染まる事は無い純白の髪の所為だ。前後左右全ての髪の毛が床まで垂れ流され、その量は夥しいといっても間違いではない程だ。何せ、距離としては僅かだけれど、パイプ椅子に座っている僕らの足元まで届かんといわんばかりの長さなのだから。 顔を覆う――――隠しつくす頭髪が鬱陶しいのだろう(それもそうだ、見てるこっちが鬱陶しいと思うのだから)彼(彼女)は前髪をいつの間にか持っていた輪ゴムで結わいた。結わいて、そのまま結んだ房を後ろへやる。――――全員の、背筋が震えた。 灰色の白目に白の眼球。白の白目に、灰色の眼球。左右がそれぞれ異なる色をしていて、その上で両目の焦点がズレていた。 多分、その目はまっすぐにこちらを捉えているのだろう。だけど、見ているこちらかはそれを見て取れない。―――――向いていない。 絶望なのだろうか。 否。 その目は何処迄も誰かに憧れて――――― 「…………」 レイが何か言った。 それは余りにも微かな声で僕らには聞き取れなかったけど、彼には届いたらしい。その薄紫の唇がはっきりと歪んでいた。―――――美しい、と思った。 今まで見たどの人よりも、生れ落ちて今まで見てきたどの風景よりも、美しいと思った。 彼はもう一度笑った。 そして、レイに近づき―――――― アスカが立ち上がる。僕は拳を握り締め、次の瞬間には地面に叩きつけられていた。視界の端では、アスカは間接を極められていた。レイは、青く凹んだその頬を気にせずにまっすぐと、彼を―――――“碇ゲンドウ”を睨んでいた。 「覚えておけ、それが怒りで、憎しみで―――――殺意というものだ」 あの低く、されど響き渡るあの声で、永久に苛立たしい手の組み方で、あの男が言った。彼は瞳を隠す黒の眼鏡をくいと弄り、更に続ける。 「私は貴様らに手を貸さん。貸して貴様らが弱くなるのを赦さん」 彼は、三雲武司と名乗ったときの姿に戻り、アスカを開放し、レイの頬を撫で、僕に右手を差し出した。 「強くなれ。強くしてやる―――――そして、全てを手に入れろ」 先輩に頼りな、と彼は無邪気な笑みを、笑顔を浮かべた。 僕はその手に捕まり、彼に礼を言った。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5286.html
s1t3【登録タグ S デフォ子 ニコニコ外公開曲 全てサイトの所為です。 曲 曲英語】 作詞:全てサイトの所為です。 作曲:全てサイトの所為です。 編曲:全てサイトの所為です。 唄:デフォ子 曲紹介 全てあなたの所為です。氏をリスペクトした模倣曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 矜持の塊が陽炎と共に消え、 ここにいれば良かれと。 決別と結実に、木鐸を。 一日の長と糊口の凌ぎ、 模造品と為れば。 聴こえてくる遠くの唄。 空を描いた。 矜持の塊が陽炎と共に消え、 ここにいれば良かれと。 決別と結実に、木鐸を。 そして自家薬籠中の物とし、 カリカチュアとなる。 コンフリクトの名を受けた罰に、 僕は殺されるの? 是非もない呪いの苦しみに 付くシミは洗えずに 抗いも意味を為す事もなく、 永遠と。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/startruby/
このWikiについて LL言語の覇者、Rubyについて、学んだことを掲載していくページです。 目次 事前準備 Start! RubyなぜRuby? Smalltalkの思想を模倣した設計思想 基本的な構文 Rubyらしさ Rubyでもドキュメンテーション これだけは覚えておきたい!コマンド たくさんあるよ!ライブラリ 外部リンク RSpecで宣言的なUnitTest!RSpecのここがすごい! ブラックボックス?ステートボックス? RSpecのやる事、やらない事 RSpecの構文 RSpecを実行しよう! 課題! @Wikiについて。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list