約 830 件
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/5733.html
熱烈投稿 1985 月 表紙 その他 8 結城園実 佐藤智子 染谷裕美 深野晴美 可愛かずみ 篠原えり 10 宝生桜子 宮野比呂美 12 榎田路子 上智久美子 1986 月 表紙 その他 2 森田紗奈絵 宝生桜子 杉原光輪子 4 山本理沙 小林紘子 山崎英子 石田彩 桶川淳子 吉見理恵 6 ベリーズ 沢田亜湖 舵川まり子 8 後藤恭子 菊池エリ 藤田ちえみ 工藤麻子 乾鶴美 岡田桂子 10 板谷祐三子 北原美枝 小林ひとみ 12 森下まゆみ 下平景子 山口美加 杉原光輪子 森田水絵 倉田まり子 1987 月 表紙 その他 1 吉村奈見子 早坂梨奈 高橋ますみ 麻生澪 黒木香 リリーズ 2 葉山レイコ 渡辺玖未 みさきあい 松本京子 3 岩本雅子 立原由香(立原友香) 川村幸 藤崎美都 4 藤井一子 大槻アリサ 橘絵梨香 姫宮めぐみ 5 水原ゆうい池田はるの 山口千春 小泉ユキ 吉川理沙 原田直子 尾崎仁美佐々木彩 薬師丸ひろ子 6 三宅由香 かがみ愛 桃山美也子 高樹陽子 7 木下真理 立原友香 富永留利子 杉浦あずさ 8 麻生真理子 石田くみ 磯崎裕美 高原流美 9 佐倉瑠美 小川瑠理 星川ミグ 10 高森えつこ 中野美也子 中山美穂 八木さおり 高井麻巳子 伊藤美紀酒井法子 畠田理恵 山瀬まみ 本田美奈子 11 山岸ひとみ 葉山みどり 梁川りお 佐久間恭子 12 林千春城山美佳子 阿川いづみ 松岡美沙 林寛子 山崎かおり 1988 月 表紙 その他 1 中川広江 小出さとみ 小出いずみ 中原玲子 岩城徳栄 浜田範子鈴木幸恵 麻倉麻理 2 江馬小百合 葉山レイコ 望月奈々 エルシャトル 菅原マリア 前原祐子 3 浜田範子鈴木幸恵 渡辺麻子 堤靖子 立原友香 4 石嶋美奈 葉山レイコ 岡田美穂 吉田蜜流 三原順子 5 石岡美紀 濱田のり子 鈴木幸恵 菊池エリ 日向まこ 6 守屋寿恵 未樹圭 藤谷美和子 百瀬まりも 広絵美沙 7 星野薫 安斉みみ 高橋和音 浅井夢子 森村羽純 8 小林明子 伊藤さやか 里見あすか 井上美樹 芦川よしみ 沼田陽子森村羽純 9 田中奈々子 深野晴美 結城ゆかり 青木ゆかり 10 野沢邦子 花藤江里子 伊藤さやか 川井千恵子 広田恵子 萩原祥加新井由美子 中村綾 椎木百代 山本雅美 美穂由紀 11 藤崎あや 堀江しのぶ 秋野広美 関根涼子 12 中村理奈 つちやかおり 岡田芳香 後藤えり子 1989 月 表紙 その他 1 田谷知子 御藤しずか 鮎川真理 山岸かおる 2 山下恵美子 広瀬未希 みずきみほ 直木亜弓 田村愛 岸加奈子 3 松崎ゆか 南きよみ 遠山あかね セイントフォー 田中操 4 市川仁美 白鳥冬美 中村由貴 杉本由美 星野裕子 庄司京子 5 島根瑞季 浦西真理子 葉月ひかり 丸井トマト 6 坂本和江 秋山美晴 久城明美 森高千里 真由美 八島かおる 7 星野麗子 河口リカ 野中鶴美 本城美樹 8 江口ともみ 浅野なつみ 浅田純子 山下麻衣 9 鴻池奈々 田島都 杉森久美子 宮崎洋子 10 楠エリ 樹まり子 小沢奈美 工藤ひとみ 11 吉沢真由美 片桐綾 水木彩 杉本笑 キューティー鈴木 12 後藤智美 丘咲ひとみ 川島めぐ 武田久美子 浅井理恵 1990 月 表紙 その他 1 向後美由紀 沢木まりえ 田中さとみ 松下るみ 2 服部玲子 かとうれいこ 森田ほたる 秋山美晴 山本留美 手塚まゆみ 3 野村しおり 仁科いづみ 飯島直子 柏原芳恵 渡辺羊香 南聖子 4 藤井浩子 滝島あずさ 仲崎亜子 山本美香 中森明菜 大西結花里中茶美 5 渡辺美華 可愛恵 木村由香 高岡真美 高岡愛 6 香嶌結実 浅香由美 本田亜里沙 岡田優奈 7 小沢飛香 紺野かすみ 林かづき 藤本聖名子 萩原恵 8 立花ルミ子 山本美香 木内裕子 葉月純子 杉本美穂 白石桃子後藤知子 川村まい 9 榊くるみ 美雪沙織 香嶌結実 早坂恵美 水原弥生 佐野順子 10 小森綾果 小暮千絵 柏原芳恵 秋本詩織 佐野順子 渡辺千尋 11 高岡美果 佐藤江珠 相沢なほ子 結城めぐみ 岡本夏生 坂井泉水 12 西本由佳 坂上理恵 飛鳥まゆみ 西田あかり 竹内千草 1991 月 表紙 その他 1 佐藤早苗 星めぐみ 楠本みいな 早匂みづき 2 長瀬さゆり 沢田夏子 吉野理亜 安田あい 川村ちひろ クミコグレース中山春菜 3 大橋明子 仁科ひとみ 北原ななせ 山科あい 松岡宇世 4 浅野美帆 小林里穂 上田美緒 あけの美憂 青山ゆり 増田奈緒美藤岡こずえ 岡本京 5 大曽根みほ 吉川りりあ 後藤ちま 柴田めぐみ 小林江莉香 森田圭子早匂みずき 杉本笑 桜ひかる 木村純 森井麻里 6 後藤彩 夏木リサ 後藤ちま 三上えりこ 浅野えり 相原優子 7 工藤佳奈 吉沢あかね 冬木あずさ 有吉奈生子 8 桜まりえ 風間ゆき 畠田理恵 森村麗子 南奈美 柳瀬真由 9 中沢麻紀 小鳩美愛 田辺真美 斉藤亜梨香 倉沢魔樹 小泉あかね白鳥ひよこ 夏木千華 橋本ひとみ 有紀えれな 大橋純子 10 高見理沙 立原あゆみ 大江千里 マリア 河合めぐ 11 高田奈々 牧本千幸 藤小雪 沢田麻紀 12 蔵元真理子 渚まゆみ 早川千聖 朝夏亜美 相川かなえ 1992 月 表紙 その他 1 中島博美 栗田ひろこ 小泉瑠衣 岡本ケイ 朝倉真美 浅香由美高樹麻世 2 浅井結花今井夏美 早川翔子 如月しいな 瞳しづか 美崎優衣 3 黒沢彩 美咲舞 水沢あのん 雨宮夏子 4 成瀬清美 吉沢友里 森下あみい 野坂なつみ 瞳しづか 森山美麗細井綾乃 山本留美 西田みゆき 5 七海かえで 鈴木奈緒 小林理香 美樹あゆみ 中島小夜子 水沢ひとみ 6 佐山京子 小林愛美 柴田はるか 相原真子 島田琴美 永井ゆき 7 西田英莉 織田奈緒美 秋山美冴 秋山美晴 杜恵美子 8 畑中陽子 水島星花 森山美麗 松本美希 滝口あさみ 9 工藤優 CCガールズ 井上晴美 10 国本鈴子 早乙女美紀 工藤優 小林美和子 早川初音 11 加藤さやか 山崎ひとみ 川原みすず 12 白川優輝 白木麻実 中山知美 星野あい 1993 月 表紙 その他 1 中原和美 河合あすか 松原理恵 後藤ちま 2 結城さおり 田山めぐみ 梓由紀 佐藤加奈子 3 水沢りな 田島さとみ 憂木瞳 4 麻生愛美 加納琴子 高野ひとみ 憂木瞳 桃井ひろこ 5 庄野ありか 吉沢和恵 高杉仁美 安藤恵 加納琴子 小室麻里森尾佳子 6 白石ひろこ 岡崎結由 桃井ひろこ 美里真理 7 松原理恵 佐野ゆかり 牧野かなり 8 星川揺 ピンクサターン 北原純子 9 咲みゆき 中上絵奈 若野愛 10 青山はるな 内藤ちあき 池内まどか 11 吉沢美奈子 小森愛 坂本由紀 後藤真理子 原口一愛 12 原口一愛 園田今日子 大空舞 1994 月 表紙 その他 1 美咲亜里佳 香月奈穂 谷口みどり 野村知美 江藤奈美 2 花畑美帆子 椎名美央 桜和美 鈴木萬月 木下里緒奈 星野いづみ新谷香代子 森野美月 沢田ルミ 3 森山まりこ 氷高小夜 吉野綾 南城レナ 杉田夏美 4 武田陽子 藤谷しおり 東みつえ 星川たつみ 5 小磯良子 水野さやか 河合美果 木村奈々江 町井優子 宮下明美 6 椎名むつみ 中田久美 水野さやか 7 後藤理花 大野まりな 8 平川真理 大野まりな 杉本ゆみか 蒲池幸子 9 相沢あや 麻宮淳子 朝倉じゅん 進藤美静 岡崎玲 沢木麗奈 10 小川杏理 杉本ゆみか 後藤つぐみ 井上まこ 松本えりか 11 広田絵美 吉野真理 松本えりか 栗田かおり 川原淳美 水野薫白鳥麗子 12 高橋美保 風間水絵 近藤絵麻 梶原翔子 白鳥麗子 小泉志穂 1995 月 表紙 その他 1 斉藤久美子 桜沢薫 北川理沙 藤崎ゆう 佐久間真由 三浦さおり小泉志穂 2 山瀬友季 北原梨奈 西田めぐみ 葉月亮子 藤原あやか森沢陽子 竹内綾子 水田裕子 三宅千夏 橋本菜美桜沢薫 北川華 3 三宅結花 小森まみ 北原梨奈 森山はるか 広瀬純 木村愛子木村留美 花岡未来 杉本ゆみか 4 池田桃子 真辺はるか 矢吹まりな 山口美沙 山瀬友季 木村留美木村愛子 森山はるか 栗原みなみ 5 伊達由美 宮内さおり 観月沙織里 日吉亜衣 園田しほり 川上リカ 6 羽鳥悦子 宏岡みらい 観月沙織里 牧村果歩 7 永野理香 青沼ちあさ 飛鳥いずみ 関根かおり 佐藤由香 栗田もも森田智美 8 藤井麻紀 森田智美 小峰真帆 愛昧Me 牧田理美 浜田ルミ飛鳥いずみ 宏岡みらい 藤木杏子 山並あかり 沢木江美林美穂 横山リエ 中根はるみ 9 千堂絵美 河野小百合 早乙女唯 望月陽子 水上綾 牧村亜矢木村祐里 秋吉ゆか 石黒ほなみ 宮木汐音 10 小泉リカ 星羅みゆき 美樹はるか 後藤百合 山崎麗 真辺はるか 11 藤井恵津子 杉浦あゆみ 小室友里 12 小泉リカ 一ツ樹ちはる 島田由里香 谷口恵子 桃井奈美 宮島幸 1996 月 表紙 その他 1 優加しおり SHINOBU 水奈りか きさらぎ遥花 2 河井理華 浅川みちる 川浜なつみ 3 華山さおり 小川園美 池上美沙 橘ありさ 浅川みちる 4 川上観沙 5 斉木遥 木村桜 篠宮知世 6 杉村純 たちばな未稀 加藤みちる 吉岡ちひろ 三上ちなつ 松原小雪 7 赤井リカ たちばな未稀 青山恵 藤崎めぐみ 牧野さおり 加藤みちる松原小雪 木村良子 小室りりか 未樹遥 8 堀さわこ 嶋田琴美 吉沢理恵 川内梨帆 牧野さおり 池畑伴音小室りりか 赤井リカ 松田ちゆり 田村えりか 9 三田和美 新井いずみ 堀さわこ 森原由紀 木井聖子 加藤純子江藤つかさ 池畑伴音 川内梨帆 松田ちゆり 夏水ちひろ 10 村田ひろみ 赤井リカ 村上みわ 青山恵 11 相田ちの 小谷真理 寺田弥生 片岡あずさ イヴ 村上みわ広岡純子 片桐しずく 瀬尾理美 三浦しほ 赤井リカ浜田まき 12 小林未穂 吉岡美和 後藤えみり 池田久美子 沢口りな 水沢菜美寺尾佑里 稲葉めい 小泉麻実 浜田まき 1997 月 表紙 その他 1 鈴原えりか 中江千世 池田久美子 北沢忍 吉岡美和 小室京子沢口りな 瀬尾理美 井元遥 2 槙原純 飯島奈美 水沢奈美 中江千世 井上遙 矢沢ようこ小室京子 相田ちの 杉浦まゆか 3 名取千津子 矢沢ようこ 4 坂上琴乃 福山朱音 佐伯みすず 小池千里 水島さやか 加藤みちる木原朋香 羽鳥さやか 吉野美穂 5 広木由佳 6 竹口麻美 華野うさぎ 浅井恵 青沼ちあさ 佐々木菜江 三谷千恵小池律子 佐伯みすず 7 井上翠 羽山亜衣 佐々木菜江 畑中真央 伊藤きらら 里中まりあ鈴木ルル 鈴川沙知 柚木真奈 三井彩香 深山ゆり西沢真奈美 華野うさぎ 8 青木未央 水谷あみ 9 倉石香織 水島千彰 河合あいか 瞳リョウ 榊ありな こみやけいこ水谷あみ 白石彩 小里りさ 岸本あゆ 佐々木倫子伊藤きらら 桐島涼子 10 冴木唯奈 西田はやね 藤崎みき 小池ちなつ 安藤綾 河合あいか江口裕子 水島眞由 水島千彰 11 上月藍香 上野結 桐島涼子 鮎川朋美 清原純子 持田薫あおい若菜 12 桜葉七海 井上詩織 千堂絵美 高野亜梨 武田人美 樹原まい小野美晴 望月しずか 望月あゆみ 夏木あやの 1998 月 表紙 その他 1 桃川まり 岡田優 白石舞 野島夏紀 2 坂倉由里子 鮎川詩音 篠原真女 沢山涼子 3 丸山ちはる 白鳥七瀬 紺野舞 上月藍香 桃川まり 倉石香織田山真美 浅田真子 藤枝知美 城田香穂 水谷あみ反町純 4 西原京子 咲田里奈 野島夏紀 河合真由美 井上詩織 鮎川詩音沢山涼子 白鳥七瀬 5 山中由佳 相川みさお 井上詩織 6 井上理絵 牧野ゆうか 矢野一美 川村千里 大江直美 7 浅田真子 加藤西里奈 友永春香 椎名舞 椎名みお 8 水咲れの 松本未来 山咲あかり 五十嵐結花 紺野沙織 9 加藤西里奈 河合純 藤沢亜美 いのうえ梨香 黒田千加 高橋未来 10 相沢由佳 新保リエ子 浜野多恵 五十嵐結花 佐伯瞳 鈴木まりえ美咲絵麻 牧あゆみ 岡本千夏 蔵屋さおり 今井理絵渡辺小百合 河内気恵 緒川夕貴 11 奥平恵美 こずえ 上村まひろ 五十嵐結花 小川春菜 中井富子 12 阿部麻衣子 美咲優里 西野奈々美 伊吹未奈 藤田愛 村田洋子井上優香 夢咲亜由 笹原好子 国分静華 志村さゆき西崎華子 1999 月 表紙 その他 1 北島恵理 澤宮英梨子 松本未来 小磯絵里奈 本条ねね 吉井美希風間麻衣 山口さおり 2 高木美貴 森下くるみ 麻生久美子 小川明日香 桜ゆうな 神咲まゆみ奥田唯 相川みさお 3 藤沢亜美 浅倉まどか 百瀬あかね 鈴木くるみ 松本萌 池野瞳大原里美 4 鈴木まりえ 本田まゆ 中里桃子 今井さちこ 高木美貴 成宮観音山咲あかり 川奈恵美 宮澤ゆうな 水咲れの 亜梨沙 5 源氏紗菜 吉美香 坂倉由里子 美輪はるな 山咲ひとみ 吉川梨香藤井静香 浅倉まどか 6 綾倉和香 小池亜弥 井上理絵 尾崎裕美 沢田舞香 五十嵐ゆうか西村理香 南星良 7 岡本ひかり 山咲りえ 佐倉せいら 吉川梨香 いのうえ梨花 松本未来川島瑞香 8 大森亜由子 藤沢あいみ 弓月杏里 今井さち子 武居智美 弓永かおり 9 山本瑠衣 天宮蛍 野村祐希 倉持茜 10 升水美奈子 緒方夏澄 白木ゆう 小林千花 Cream 1992 月 表紙 その他 7 山崎美奈 岡原まみ 加藤仁美 9 伊藤友紀子 藤沢ありさ 工藤さつき 10 浜口美香 伊藤友紀子 紺野藍 水沢葉子 野村理沙 山崎ひとみ 11 石川和美 島崎織映 立浪景子 松下由美 小田浩美 12 水島いつき 佐藤あかね 白川優輝 1993 月 表紙 その他 1 杉浦美幸 小林有子 2 楠木めぐる 浅香瑞季 鏑木美砂 山崎美奈 島崎織映 3 星野麻衣子 佐藤真梨子 高井里好 野村愛子 山本静香 鈴木和枝小野寺美紀 斉藤有子 4 関妙子 矢吹沙也香 本木ゆかり 成合淳 朝倉真美 森田詩織小島里美 桜沢あゆみ 富田輝美 5 吉田洋子 北澤晶 野村愛子 成合淳 山崎明菜 坂本あきこ楠るみ 加藤仁美 6 栗山奈美 高井里好 松坂由紀子 菅波美佐 水谷優美子 高倉みなみ立浪景子 椎名恵子 小野寺ひろみ 7 星川揺 松下麗子 川崎範子 藤沢ありさ 小島里美 藤田みちる望月奈美 三田れい子 山口由利子 8 成合淳 中沢美紅 中西優美 嶋尾真由 山崎美奈 堀内晴美星川揺 安藤美奈子 9 荒川浩映 岡崎楊子 美咲あさ 大沢礼子 椎名恵子 野坂ゆう子結城志穂 10 三浦麻里 川島さやか 花畑美帆子 山崎明菜 中西優美長友恵美 原恵美子 本木ゆかり 11 大沢礼子 立花詩織 沢井春奈 新谷香代子 中西優美 長友恵美高瀬奈津美 手塚恵利子 12 中内英美 北村里穂 小野芙由子 嶋尾真由 桜井美代子 手塚恵利子小池香織 寺島優奈 中西優美 1994 月 表紙 その他 1 荻原美奈子 桜井美代子 阿部まゆみ 水谷雪 中西優美 小野芙由子山崎美奈 寺島優奈 2 松原理恵 寺尾友美 荻原美奈子 石田あやの 相崎由希 古賀由美子松下麗子 橋本菜美 西海香 富田輝美 中沢美紅 3 桜井美代子 高倉明穂 芦澤愛美 桜和美 宮本法子 立花詩織中内英美 木内瑞穂 立浪景子 大沢礼子 杉浦美幸島崎織映 本木ゆかり 長友恵美 管波美佐 阿部まゆみ中西優美 浅香瑞季 白川優輝 山崎美奈 4 佐藤理奈 篠原あかり 森田弘美 島田麻美 高倉明穂 荻原美奈子太田祥子 藤村まなみ 5 大前サリィ 花畑美帆子 宮本留美 藤村まなみ 岡部真梨 近藤絵麻吉岡知美 三上美鈴 高井里好 6 近藤絵麻 児島玲子 石田嘉美 高倉明穂 小野芙由子 樋口朋美宮本留美 朝倉純 7 小林有子 三上美鈴 川島あかり 中西優美 山下かすみ 早瀬有里香月志穂 七瀬裕美 村上琴乃 樋口朋美 桜和美竹田早織 君和田泰子 8 武田知美 山下かすみ 牧野佳代 岡本麻美 君和田泰子 小林有子 9 真咲利菜 岡本まい子 井上直美 石田まみ 綺月あいり 石原智子武田知美 高倉明穂 10 美咲沙弥 児島玲子 後藤理恵子 椎名瑠衣 浅井菜穂 真咲利菜石原智子 羽崎芳美 小林有子 11 由季あずみ 清水こずえ 澤崎知美 岡島まゆ 浅井里奈 森田弘美羽崎芳美 田村未来 12 近藤絵麻 南国あすか 花岡未来 児島玲子 石田嘉美 高倉明穂小野芙由子 樋口朋美 宮本留美 朝倉純 1995 月 表紙 その他 1 山崎麻里子 西田みずほ 長谷香子 南国あすか 中西由美 高石さやか永井美子 2 児島玲子 河村理沙 花岡未来 星野いづみ 藤川真紀 中西由美大橋あや 永井美子 秋山美砂 小沢美稀 水沢真美武田由美 岡本留美 3 小林愛 織原奈未 久保田裕美 星羅みゆき 鈴木麻里 森永博美杉原愛砂 小林有子 石田あやの 藤村真澄 大橋あや 4 小塚さおり 仁科留美 水沢かおる 江崎優子 犬童由夏 永井信子杉原愛砂 森永博美 奥津瞳 小林有子 可愛ゆう 5 永井信子 浅川千裕 小田島樹理 小林みいな 星野いずみ 永井信子奥津瞳 萩原美奈子 真島華子 6 浅川千裕 香川まい子 工藤珠琴 村上しの 星野いづみ 伊藤由美前田海香子 駒倉めぐみ 小野芙由子 7 星野いづみ 高瀬綾乃 横江ひとみ 江藤奈美 三森杏奈 南国あすか井野雅美 海野美夕 河村理沙 工藤珠琴 花岡未来稲葉京子 8 工藤珠琴 古屋かおり 藤井恵津子 沢村まゆみ 坂木美穂 秋本かおり浅川千裕 星野いづみ 海野美夕 稲葉京子 黒沢のぞみ 9 浅川千裕 島田ゆうき 中條瑠美 江沢典予 酒井由貴 古屋かおり黒沢のぞみ 工藤珠琴 近藤絵麻 山下喜美恵 花岡未来北澤まり子 大前サリィ 今村朱美 10 中條瑠美 彗月優 桐島あいり 朝倉真理 小泉リカ 犬童由夏 星野いづみ三上美鈴 今村朱美 内山りな 上白土奈緒子 沢地ユカリ 浅川千裕 11 伊藤亮子 伊藤まり 岡本まい子 榎本恵利香 浅川千裕 海野美夕池上美沙 内山りな 高野まみ 水沢かな 小泉リカ 12 中條瑠美 松本千鶴 浅川千裕 三上美鈴 千堂絵美 星野慶市村華英 島田ゆうき 古屋かおり 村越みか 榎本明美篠崎ゆい 加藤恵美子 江沢典予 1996 月 表紙 その他 1 古屋かおり 永瀬いずみ 麻生和美 工藤美保 北沢唯 浅川千裕河村理沙 渡部理奈 赤坂みる 山田杏典 村越みか西田みずほ 大西めぐみ 2 浅川千裕 小室ありさ 古屋かおり 江沢典予 小泉リカ 三上美鈴中條瑠美 星羅みゆき 黒沢のぞみ 榎本明美 内山りな桜塚晶 坂本真帆 大西めぐみ 小島七海 水谷新菜小西綾子 3 大木遥 込山のりこ 川瀬なを 水野真樹 小西綾子 井上恵鍛冶真帆 早川直美 永瀬いずみ 4 三神萌香 宮嶋まゆみ 小川みどり 中山由香 結城希望 小野瑞穂上條明日子 渡辺かおる 相沢千春 北沢唯 浅川千裕古屋かおり 伊藤亮子 5 真田奈美 藤井恵美子 藤森加奈子 赤井リカ 星野まみ 石山ルミ槇原純 相沢千春 桜井かほる 野本かおり児島玲子 田中美優 河野晶子 6 葉山奈美 浅川千裕 高瀬綾乃 石山ルミ 田村みのり 麻宮淳子広瀬美紀 遠山かすみ さくら南 児島玲子 赤井リカ斉藤洋子 夏未あおい 7 真田奈美 古屋かおり 寺田弥生 浅川千裕 児島玲子 水島杏里浅丘薗子 冬花ひとみ 広瀬美紀 石井園美 沢田茜夏未あおい 8 沢田茜 池上美沙 片桐しずく 千堂絵美 滝本友香 川瀬なを夏未あおい 中村聖奈 早田優子 水島杏里 久保田裕美 9 江沢規予 中村聖奈 中野みゆき 佐藤ゆき 折原春菜 西岡優美工藤綾美 永井まどか 冬花ひとみ 真田奈美 片桐しずく田原めぐみ 坂城みなみ 10 真田奈美 山田沙斗子 河村理沙 川浜なつみ 折原春菜 中村聖奈秋元里奈 森川瑞樹 井上恵 中野みゆき 樋口玲亜 11 中村聖奈 武田人美 浅野いずみ 中山愛 江沢規予 工藤綾美矢沢ようこ 古屋かおり 守田奈緒子 小松沢弘美 樋口玲亜椎名さとか 12 三上聖子 森本みう 桂木萌 佐木あすみ 矢沢ようこ 水谷綾世村上りえ 山口真奈美 鈴木ゆりか 前園友香 立花かおり七瀬あゆみ 江沢規予 中村聖奈 真田奈美 沢田茜 1997 月 表紙 その他 1 前園友香 飯塚清夏 森川玲子 村上若子 椎名ゆい 佐藤麻美小島可奈子 相川みさお 伊藤るいな かのん 2 相川みさお江沢規予 中村聖奈 武田人美 飯塚清夏 前園友香 中条理佐川野亜希子 3 相川みさお 小林絹香 水野早記 小島加奈子 飯塚清夏 佐々木智美中条理佐 小幡妙子 高橋彩乃 土屋舞紗 桜庭あつこ木下優 川野亜希子 4 高橋彩乃 千堂絵美 工藤綾美 川野亜希子 寺尾佑理 神宮美和井上貴子 小泉飛香 立花かおり 江沢規予 相川みさお嶋田あゆみ 5 青木佐和子 矢沢ようこ 服部沙智子 内藤里依 愛田美沙 中谷由佳後藤りか 高橋まりな 山崎祐子 相川みさお 桜田麻里鈴 6 相川みさお 沢田美奈子 青木佐和子 真崎麻衣 安西梨香 島田ゆうき栗原綾子 飯塚清夏 7 滝沢さおり 榊ありな 永岡彩 羽月ひとみ 相川みさお 松岡由樹山咲ひとみ 井上翠 栗原綾子 杉浦えり 西村めぐみ 8 相川みさお 中谷由佳 藤井ゆうか 安西梨香 相沢ふみえ 入来陽子江沢規予 9 三浦直子 真咲麻衣 上原あやか 広畑美保 藤田麻里 鏡真理子中谷由佳 西村めぐみ 桜田麻里鈴 小泉飛鳥 沢田茜浅田真子 五十嵐りさ 緒川みく 小野茜 10 青木佐和子 浅沼まりえ 田部恵子 森下涼 冴木唯奈 上野結坂倉由里子 赤堀友美 星野すみれ 小野茜 緒川みく堀真由美 山崎美希 宮原のな 浅田真子 夏田鈴々 11 夏田鈴々 宮原のな 小川亜紀 中園りお 渡辺涼子 木村沙也果 小川明日香彩木リカ 桃川まり 早瀬じゅん 浅沼まりえ 堀真由美 12 坂倉由里子 浅野麻紀 梨恵 池田恵理子 谷口ともみ 本田まゆ立花かおり 木村沙也果 丸山ちはる 国府絵美 小坂真理川崎和美 三浦ゆき 1998 月 表紙 その他 1 谷口ともみ 井上貴子 浅田真子 日置由香 川村ひかる 沼尻沙弥香中沢裕子 光岡亜美 上野麻耶 谷村理佐 2 萩原舞松岡由樹 木村沙也果 丸山ちはる 益子梨恵谷口ともみ 小泉なつこ 安藤紀子 3 浅川香織 谷口ともみ 大滝裕子 小山ルミ子 永田真樹 益子梨恵葉月未来 矢野奈々子 幸田奈美 井上理絵 森田泉美伊藤由貴子 4 木村沙也果 倉上涼子 横澤りか 幸田奈美 桃川まり 牧野ひとみ井上理絵 坂上梨香 沼尻沙弥香 浅野麻紀 渡辺涼子山崎美希 5 益子梨恵 相川みさお 日置由香 美木理沙 水谷くるみ 大村りえ彌永麻衣 星野香織 今井幸子 大西里奈 中島千尋谷口ともみ 安達鮎美 上原りさ 6 小磯絵里奈 松下めい 田口綾香 藤沢亜美 佐藤奈美 川島雛妃廣瀬まい 横澤りか 彌永麻衣 新保リエ子 野積羽湖小山ルミ子 青木貴子 7 日置由香 水咲れの 永井藍子 高岡なつき 竹内菜々 坂倉由里子幸田奈美 小西綾香 池野瞳 井上理絵 伊藤由貴子今井幸子 美咲絵麻 佐藤奈美 彌永麻衣 8 水咲れの 鈴木佐衣子 菊池りえ 西崎華子 有沢峰子 中里桃子紺野沙織 美咲絵麻 益子梨恵 日置由香 木村沙也果美木理沙 川奈佳子 菅野みゆき 9 佐藤奈美 八木美香 大木光 吉田純 幸田奈美 小山ルミ子高木美貴 吉崎紗南 川上みゆき 相川みさお 水咲れの廣瀬まい 10 八木美香 高木美貴 新保リエ子 栗原みく 竹内友美 水咲れの松下めい 田口綾香 廣瀬まい 大木光 幸田奈美伊藤由美 星野さおり 11 島田真実佳 久保亜沙香 西崎華子 笹原好子 佐藤絵里子 倉石香織水咲れの 森下くるみ 星野さおり 栗原みく 松下めい田口綾香 春日美奈子 12 高木美貴 小山亜実 中里桃子 浅倉まどか 北島恵理 青葉工美尾崎裕美 森下くるみ 横澤りか 益子梨恵 倉石香織井上理絵 藤沢亜美 佐藤絵里子 佐藤奈美 日置由香 1999 月 表紙 その他 1 尾崎裕美 久保亜沙香 升水美奈子 大木光 森下くるみ 中里桃子高木美貴 浅倉まどか 小金沢あや 小金沢めぐみ 今井さちこ小山亜実 夢咲亜由 2 水咲れの 島田真実佳 石井里穂 草田実乃 谷口ともみ 今井さちこ森下くるみ 久保亜沙香 小川春菜 3 谷口ともみ 幸田奈美 瀬戸秋美 升水美奈子 今井さちこ 小野田優美坂倉由里子 4 升水美奈子 瀬戸秋美 吉川梨香 楠摩耶 岡本ひかり 小野田優美島田真実佳 中里桃子 5 藤崎弥代 大森亜由子 飯塚真弓 葵みのり 吉美香 中村順小野田優美 早野美貴 島田真実佳 瀬戸秋美 田村麻里江 6 大森亜由子 瀬戸秋美 森田亜矢美 七海沙恵 小野田優美 太田留里福田有美子 吉川梨香 近藤エマ 榎本あい 豊田美笛吉田真弓 藤崎弥代 島田真実佳 7 中村英里 小山亜実 大森亜由子 太田留里 西田えり 島田真実佳七園未梨 飯塚真弓 大石花梨 藤崎弥代 中里桃子森田亜矢美 青葉工美 小池亜弥 8 升水美奈子 大森亜由子 沼尻沙弥香 相沢智沙 七海沙恵 伊藤みゆ倉持茜 佐藤えつこ 三崎明日香 黒田千加 9 小野田優美 大森亜由子 国沖宏子 大貫じゅん 春田萌 佐藤えつこ奥山加奈 堤えりか 弓永かおり 10 七園未梨 田中ひとみ 太田留里 佐藤唯 岸本薫 中嶋ゆい大友このみ 佐藤えつこ 藤崎弥代 西村まりあ 11 佐藤えつこ 春田萌 泉山華歩里 風野舞子 山本瑠衣 森野いずみ田中ひとみ 立野摩耶 白浜凪 12 宮下和恵 田中ひとみ 五月女ゆうり 美波あおい 河合まみ青木菜恵 水沢菜々 2000 月 表紙 その他 1 五月女ゆうり 河合まみ 水沢菜々 石川美奈 泉山華歩里 杉山ゆか水谷真樹 青木菜恵 西城彩音 新美とわ 大森亜由子大石理沙 美波あおい 2 大森亜由子 伊藤千鶴 谷口ともみ 五月女ゆうり 石川雪奈 井上萌花望月麻衣 南かえで 伊藤由貴子 はるきあき 3 田中ひとみ 谷口ともみ 豊谷小百合 中澤里実 鈴木美紀 萩原舞田島渚 福田好美 青木菜恵 大森亜由子 北条ゆい織原美憂 4 萩原舞 豊谷小百合 美波あおい 中澤里実 井上萌花 青木菜恵開晶 石川雪奈 西野さゆき 山内しおり 泉山華歩里水澤はずき 響由姫 古谷綾乃 奥菜つばさ 5 伊藤由貴子 美波あおい 美澤望 萩原舞 水澤はずき櫻井華子 ももせまちこ 6 丹下みな 小松崎えみ 新倉雪乃 白川日菜 萩原舞 7 泉山華歩里田中ひとみ 松下未来 風野舞子 朝倉孝子 伊藤絵美 椎名あすか水樹蘭 8 丹下みな 美月ゆいな ももせまちこ 真下部ちえ 湯川えり 西村由佳小松崎えみ 吉井愛美 北原しの 9 風野舞子 結良詩絵 中里優奈 小松れい奈 紗山恵理 内藤朱里松下未来 湯川えり 涼木めぐ 吉井愛美 美月ゆいな 10 白鳥ゆか 白鳥麻衣子 風野舞子 相田紗月 小林由紀子 美月ゆいな吉井愛美 遠野小春 11 遠野小春 高梨ゆきえ 内藤朱里 樹々らら 美月ゆいな結良詩絵 加護あいり 12 水澤はずき 風野舞子 白鳥ゆか 星野恵 西野さゆき 遠野小春吉井愛美 美月ゆいな 星野あんな 2001 月 表紙 その他 1 白鳥ゆか北島美穂 高松みずき 加護あいり 西野さゆき 遠野小春 風野舞子奥村亜美 2 北島美穂 吉井愛美 相田紗月 関原さゆき 美月ゆいな 春田萌松下未来 須賀まゆ 相原まい 奥村亜美 加護あいり風野舞子 3 相田紗月 須賀まゆ 藤枝恵美 高部留美 吉田麻美 名月彩広瀬みく 美月ゆいな 松下未来 北島美穂 風野舞子高梨ゆきえ 4 美月ゆいな風野舞子 向井さや 可愛まりん 藤枝恵美 北島美穂 5 北島美穂相田紗月松下未来 梨瀬アミナ 黒崎絢 春田萌 関原さゆき 山本絵里高瀬さやか 大石美穂 近藤早紀 木村清香 春日つぐみ風野舞子 かぐやひめ 6 関原さゆき 星はるか 相田紗月 北島美穂 石橋祐子 有崎里菜佐藤綾乃 梨瀬アミナ 7 白鳥ゆか 江東夕貴 北島美穂 三田あき子 佐倉ゆみ 広瀬晴美野本春香 石橋祐子 黒崎絢 七園未梨 水木香織浅倉つかさ 田口奈美 8 江東夕貴 関原さゆき 梨瀬アミナ 城木美夕 三田あき子 皆月ゆい田辺あきこ 白鳥ゆか 北島美穂 波田直美 結城かおり菅野えり 阿部由香 森町ここみ 9 香月千春 佐倉ゆみ 大谷未沙 田丸愛 三田あき子 関原さゆき相田紗月 北島美穂 七園未梨 星はるか 木村清香うえのるか 久保ユカリ 坂上綾 与儀絵理 10 北島美穂 古川綾 木村さやか 三田あき子 香月千春 相澤まほ江東夕貴 相田紗月 佐倉ゆみ 関原さゆき うさみ恭香奥沢美優 菅野えり 石橋祐子 加藤友香 愛葉亜希 11 香月千春 高野まりえ 春日愛 12 加藤友香 松岡璃久 江東夕貴 咲本みなみ 宮崎優香 坂上綾香月千春 春日愛 栗田しのぶ 菅野えり 2002 月 表紙 その他 1 松岡璃久 香月千春 坂上綾 かわいゆい 三田あき子 加藤友香倉田和来 神山知香 2 葵かなみ 神山知香 香月千春 星野あやか 川村遥 松岡璃久秋野圭子 北島美穂 坂上綾 かわいゆい 内山あみ加藤友香 上月千春 3 谷野かえで 野本春香 白鳥ゆか 葵かなみ 内山あみ 岩崎美緒加藤友香 左高恭子 安西えりか 田畑百子 松平ゆかり 東智江川村遥 戸田恵梨香 秋野圭子 4 岩崎美緒 坂上綾 小野寺綾花 中山ゆい 藤沢亜美 葵かなみ野本春香 松岡璃久 早瀬ともみ 落合広美 5 葵かなみ 松岡璃久 羽生めい 姫野彩香 野本春香 中山ゆい由月 加藤友香 萩原さやか 6 福愛美 加藤友香 川上あおい 羽生めい 松岡璃久 由月理帆葵かなみ 三田愛 萩原さやか 浅川稚広久保亜沙香 田中ひとみ 相川みさお 7 葵かなみ加藤友香 三田愛 香月千春 麻生めぐみ 伊東しいな 紋舞らん橘あやか 春野うらら 七園未梨 桜田百合 森下くるみ 8 小野寺綾花 福愛美 大森ゆま 麻生めぐみ ここのえしの 飯島明三田愛 9 ここのえしの 三田愛 橘あやか 葵かなみ 一色彩 飯島明倉田沙紀 南波杏 神谷沙織 10 福愛美 加藤まりな 野本春香 小野寺綾花 岸本えりな 酒井里美桜もも ここのえしの 三田愛 村田祐子 11 橘あやか岸本えりな 加藤友香 遠藤亜里沙 福愛美 結城舞衣 如月らん倉田沙紀 ここのえしの 野本春香 酒井里美 常盤桜子大空あすか かわいゆい 12 葵かなみ いつか 中島京子 木塚咲 葉月ゆうな 加藤まりな如月らん 谷口ともみ 今井愛美 立花美沙 森村美沙都野本春香 結城未里 2003 月 表紙 その他 1 いつか 君嶋もえ 嶋田舞 中島京子 葵かなみ 中西未来鶴海静香 2 華彩なな 夏樹りさ 桜朱音 松下優 星野奈津美 立花あずみ京野真里奈 3 立花あずみ 華彩なな 坂梨美奈 夏樹りさ 松下優 桜朱音白石まどか 大場みなこ 奥野麻衣 澤田絵梨香 如月らん中根えりな 4 澤田絵梨香 如月らん 華彩なな 加藤友香 神田梨沙 立花あずみ桜朱音 藤本衣織 大久保綾乃 霧島とも 清水楓佐藤まい いつか 宝月ひかる 5 如月らん 立花あずみ 桜朱音 渋谷真由 福愛美 華彩なな鶴海静香 藤崎くみ 6 平井まりあ 望月るあ 桃瀬えみる 三浦沙耶香 立花恵美桜朱音 若瀬千夏 華彩なな 藤岡まや 月野しずく 7 みひろ早坂ひとみ 国仲真央 三浦沙耶香 杉本みつほ 伊東怜 宝月ひかる加藤友香 大滝明日香 小沢あみ 伊藤望 桃瀬えみる望月るあ 8 桃瀬えみる 朝比奈ゆい 伊藤望 藤原りょう 伊東千華保 小倉ありす 9 伊藤望 みひろ 紋舞らん 加藤友香 新藤つみき 桃瀬えみる桜井果歩 10 小倉ありす みひろ 上原美紀 秋本めい 蒼来るみ 古都ひかる三津なつみ 桜井果歩 藤咲あこ 伊藤望 11 古都ひかる みひろ 紋舞らん 加藤友香 新藤つみき 桃瀬えみる桜井果歩 石原めぐみ 手塚りえ 平山咲々 美保唯 百合野さくら 12 みひろ 古都ひかる 鈴木あずみ 類家明日香 平山咲々 野淵佳穂 2004 月 表紙 その他 1 平山咲々 みひろ 手塚りえ 小森美樹 三津なつみ 金澤ゆかり 2 蒼井そら 吉沢明歩 小倉ありす みひろ 篠原もえ 常盤桜子山咲美帆 3 早坂ひとみ 紋舞らん 小川流果 春菜まい 石田茶羅 4 小倉ありす 萩原舞 早坂ひとみ みひろ 桜朱音 春菜まい山咲美帆 5 北島優 萩原舞 紋舞らん 小倉ありす 嘉那れおん 師岡愛美小春ひより 6 かでなれおん 桃瀬えみる 持田ゆき 星咲玲 早坂ひとみ 北島優片瀬茉莉奈 神谷まきこ 早川愛美 花井美里 みひろ 7 佐野夏芽 片瀬あき 平山千里 桜朱音 夏目ナナ 樋口真未吉田亜咲 星咲玲 かでなれおん 川村ゆきえ 三田あき子桜井果歩 小林有子 藤原七虹 別符かおり 8 別符かおり 片瀬あき 小倉ありす 小林ユリ みひろ 大友さゆり桜朱音 9 小倉ありす 藤原七虹 桜朱音 夏目ナナ 片瀬あき 原田明絵市井もも 結城舞衣 水希遥 早坂ひとみ 10 加藤沙耶香 星野真希 小倉ありす 小林ユリ 市井もも 日野鈴二宮沙樹 大友さゆり 吉田亜咲 原田明絵 北村美樹藍山みなみ 西野翔 11 原田明絵 早咲まみ 加藤沙耶香 原なつみ 吉岡なつみ 大友さゆり星野真希 桜一菜 青木美和 田中理江平山千里 福愛美 桜朱音 鈴木茜 星きらら 12 星野真希 上山れいこ 小林ユリ 加藤沙耶香 田中理江 小倉ありす美海 早坂ひとみ 2005 月 表紙 その他 1 原田明絵小神野由佳 加藤沙耶香 岬沙弥 星野真希 山宮静香 紅音ほたる藤原七虹 2 上本京 原田明絵 水嶋ありさ 加藤沙耶香 小林ユリ 早咲まみ紗那 金子しおり 3 山宮静香 加藤沙耶香 岬沙弥 吉岡なつみ 金子しおり 木嶋のりこ杏野果鈴 小林ユリ 原なつみ 星野真希 みひろ上山れいこ 美海 原田明絵 4 木嶋のりこ 朝倉愛理 佐藤舞砂 石川優実 杏野果鈴 梓ひかる原なつみ 仲村もも 加藤沙耶香 早咲まみ 峰沙弥 5 朝倉愛理 木嶋のりこ 山宮静香 石川優実 七海ここな 6 加藤沙耶香木嶋のりこ 石川優実 朝倉愛理 岬沙弥 二宮沙樹 美海七海ここな 松嶋彩菜 鈴木茜 桃瀬えみる 紺野いくみ南つかさ 7 木嶋のりこ 石川優実 山宮静香 杏野果鈴 朝倉愛理桐沢みかん 萩原めぐ 星野真希 鈴木ゆき 8 石川優実 亜紗美 山宮静香 綾野みゆき 木嶋のりこ 萩原めぐ吉岡なつみ 朝倉愛理 桐沢みかん 森村はるか 手塚りえ恋野恋 仲村かすみ 疋田紗也 小神野由佳 9 原田明絵 吉崎直緒 木嶋のりこ 吉岡なつみ 久本彩奈 荒木のぞみ石川優実 西野翔 佐藤舞砂 升水美奈子 水嶋沙耶香水嶋ありさ 亜紗美 金井アヤ 鈴木茜 山宮静香 10 鈴木ゆき 吉崎直緒 小原かおり 木嶋のりこ 梓ひかる 久本彩奈石川優実 11 小原かおり 鈴木ゆき 仲村みう みひろ 12 石川優実 小原かおり 今井叶美 仲村みう さくらりこ 小阪れおん鈴木ゆき 杏野果鈴 小川あさ美 金井アヤ 吉崎直緒荒木のぞみ 加藤沙耶香 木嶋のりこ 山宮静香 2006 月 表紙 その他 1 今井叶美 鈴木ゆき 仲村みう さくらりこ 吉崎直緒 千葉実久多田瑞穂 石川優実 小原かおり 天海麗 森村はるか 2 仲村みう 稲村もと 可愛きょうこ 椿さとみ 小田湘子 今井叶美しほの涼 木嶋のりこ 鈴木ゆき 小阪れおん 紅音ほたる仲村もも 3 稲村もと 今井叶美 美咲萌 仲村みう しほの涼 石川優実森村はるか 小田湘子 天海麗 木嶋のりこ 鈴木ゆき原田明絵 岸波莉穂 海保恵美 4 岸波莉穂 坂下もえ 末永佳子 多田瑞穂 小関かおり 今井叶美木嶋のりこ 仲村みう 5 仲村みう しほの涼 荒木のぞみ 末永佳子 今井叶美 稲村もと坂下もえ 6 岸波莉穂 末永佳子 杏野はるな 仲村みう 松嶋れいな 荒木のぞみ天海麗 吉崎直緒 沢井れな 7 手塚りえ 青山ひなた 岸波莉穂 沢井れな 木嶋のりこ 多田瑞穂鮎川穂乃果 花小里 西村風由子 8 鮎川穂乃果 岸波莉穂 杏野はるな 手塚りえ 青山ひなた 沢井れな藤エンリン 日向葵 長谷川ちひろ 水沢友香 9 木嶋のりこ 鮎川穂乃果 せきあゆみ さくらの 笹山あみ 水沢友香日向葵 杏野はるな 春咲あずみ 藤エンリン 川野美悠松嶋れいな 10 鮎川穂乃果 水沢友香 杁山ありす 杏野はるな さくらの 範田紗々深田美菜 白石まゆ 藍原ゆな 高見優花 木村百合美咲萌 せきあゆみ 11 三花愛良 岩本ありす 佐藤愛音 鮎川穂乃果 石川優実 愛田かんな小川あさ美 水沢友香 椿さとみ 岸波莉穂 高井みほ 12 鮎川穂乃果三花愛良 黒田愛姫 岩本ありす 藤エンリン 佐藤愛音 石川優実木嶋のりこ 2007 月 表紙 その他 1 岩本ありす 水沢友香 佐藤愛音 末永佳子 藤エンリン 愛田かんな鮎川穂乃果 三花愛良 相良てんか 澤木律沙 2 水沢友香 鮎川穂乃果 岩本ありす 佐藤愛音 鈴木ゆき 海保恵美君島あすか すずきはる 3 小泉麻耶 鮎川穂乃果 岩本ありす 水沢友香 岸波莉穂 三花愛良 4 鮎川穂乃果 君島あすか 水沢友香 木嶋のりこ 山口ひかり 岩本ありす小泉麻耶 石川優実 日向葵 黒田愛姫 5 姫咲友梨香 水沢友香 岩本ありす 小向まき あいださくら 山口ひかり木嶋のりこ 鮎川穂乃果 多田瑞穂 6 杉野光希 水沢友香 伊藤有里奈 金咲稜 木嶋のりこ 姫咲友梨香石川優実 鮎川穂乃果 吉沢みなみ 仲村みう 7 鮎川穂乃果 姫咲友梨香 青山沙也香 綾瀬まこ 伊藤有里奈 金咲稜杉野光希 君島あすか 水沢友香 多田瑞穂 坂本恵美石川優実 8 伊藤有里奈 吉田あい 柴田菜摘 南こもも 水沢友香 金咲稜姫咲友梨香 9 小林翔子 相沢のどか 伊藤有里奈 愛川萌 仲村みう 姫咲友梨香小山ゆき 鮎川穂乃果 10 高岡未來 結城夏那 三花愛良 あいださくら 小林翔子 石川優実金咲稜 鮎川穂乃果 11 鮎川穂乃果 青山沙也香 高岡未來 結城夏那 夕月みずほ 笠原麻理奈伊藤有里奈 三花愛良 水沢友香 範田紗々 野乃はなの 12 愛乃みか 彩川まい 平松真実 青山沙也香 相沢のどか 草野日菜子範田紗々 RIO 七海なな 永瀬あき 夕月みずほ 2008 月 表紙 その他 1 鮎川穂乃果 七海なな 藤阪あき 愛乃みか みひろ 灘坂舞金咲稜 桃山ゆきな ヒカリ 瀬戸ひなた 野乃はなの彩川まい 石川優実 2 彩川まい 桃山ゆきな 綾波優 花鳥レイ 藤阪あき 月乃ちかあすか伊央 種田ちえり 鮎川穂乃果 結城夏那 木嶋のりこ板垣あずさ 野乃はなの 3 三花愛良 彩川まい あいか梨沙 鮎川穂乃果 間宮レイナ 春希ゆうり倉本瞳 桃井アンナ 桃瀬れな あいださくら 4 平松真実 松下美保 三花愛良 彩川まい 石川優実 春咲あずみ金咲稜 あいか梨沙 かすみりさ 花木衣世 5 彩川まい 八木沢莉央 中井ゆかり 藤浦めぐ 綾波優 石川優実あいか梨沙 佐倉レイナ あいださくら 6 八木沢莉央 伊藤有里奈 中井ゆかり 高岡未來 綾波優 辻さき青山沙也香 君島あすか 7 浜川瑠奈 亜弓リカ 松原愛莉 八木沢莉央 水沢友香 みひろ桜庭彩 森山花奈 松下美保 8 浜川瑠奈 三花愛良 石川優実 亜弓リカ 愛乃みか 水沢友香仲村みう 松下美保 中井ゆかり 9 栗原華恋 八木沢莉央 朝倉みかん 浜川瑠奈 望月ゆな 黒川ケイ吉崎直緒 水沢友香 10 三花愛良 浜川瑠奈 藍谷莉穂 さゆみ 松下美保 水谷友香栗原華恋 11 成田未来 愛斗ゆうき 水沢友香 浜川瑠奈 稲本奈緒 12 愛斗ゆうき 稲本奈緒 三花愛良 市川よしの 月野りさ 綾波優 2009 月 表紙 その他 1 北みぃな 水沢友香 浜川瑠奈 三花愛良 笠間朱里 花園うらら八木沢莉央 朝倉みかん 愛斗ゆうき 23 桐山瑠衣 浜川瑠奈 藍谷莉穂 愛田かんな 成田未来 さゆみ愛斗ゆうき 安堂りか 栗本樺歩 松下美保 4 山口えり 望月ゆな 結城夏那 桐山瑠衣 中井ゆかり 新実菜々子安堂りか 栗本樺歩 河合瑠華 松下美保 6 山口えり 安堂りか 栗本樺歩 松下美保 葵さくら 中井ゆかり彩川まい 武藤なみ 8 大谷彩夏 広瀬リリナ 青木衣沙 葉月めぐ 浜田由梨山口えり 愛田かんな 結城夏那 10 Chika 武藤なみ 山口えり 葉月めぐ 浜田由梨 大橋優花 12 三花愛良 芹沢南 Chika 橘奈々子 葉月めぐ 大谷彩夏静実芽 高岡未來 青木衣沙 仲村みう 武藤なみ 2010 月 表紙 その他 2 高岡未來芹沢南 阿井原すみれ 菅谷美穂 浜田由梨 4 松下美保 浜田由梨 三花愛良 菅谷美穂 木乃下のの 中井ゆかりこのはやみ 石川優実 6 大橋優花 芹沢南 松下美保 阿井原すみれ 水谷彩也加 麻生亜実菅谷美穂 浜田由梨 柏木由梨 希月光 木嶋のりこ 8 芹沢南 水谷彩也加 阿井原すみれ 浜田由梨 三花愛良 白井みなみ麻生亜実 菅谷美穂 武藤なみ 桐山瑠衣 10 佐々木みゆう 山田りかこ 松下美保 水谷彩也加 麻生亜実 秋本麗奈池上紗理依 芹沢南 相川みさお 12 佐々木みゆう 秋本麗奈 川崎裕菜 あずまひかり 香坂まや 麻生亜実水谷彩也加 山田りかこ 末永みゆ 浜田由梨 柏木友梨 2011 月 表紙 その他 2 佐々木みゆう山田りかこ 葉月らん 中村優花 秋本麗奈 北川かれん 西村まお聖紗奈 田中いおな あずまひかり 水谷彩也加 水谷瑠奈飯沼朱李 小島望美 高橋ひかる 4 大橋優花 江口梨乃 菊池麻里 西森なみ 森田沙耶香 水沢えり子佐々木みゆう あずまひかり 水谷瑠奈 水谷彩也加 末永みゆ浜田由梨 山田りかこ 北川かれん 澤村佳奈 相葉ことね 6 末永みゆ 上原凛奈 古沢れいな 水城サラ 内山薫 杉崎紗南あずまひかり 佐々木みゆう 江口梨乃 水谷瑠奈 8 佐々木みゆう 大橋優花 水沢えり子 末永みゆ あずまひかり 北川かれん浜田由梨 水谷彩也加 10 佐々木みゆう 清水ちか 糸家かれん 浦木まりか 小沢岬 あずまひかり未来ありさ 浜田由梨 水谷彩也加 12 糸家かれん 佐々木みゆう 清水ちか 高杉果那 涼本めぐみ 小沢岬あずまひかり 浜田由梨 水谷彩也加 水野舞 2012 月 表紙 その他 2 佐々木みゆう 糸家かれん 加藤まりん 高杉果那 清水ちか 高山えりかあずまひかり 木嶋のりこ 愛沢新菜 吉岡なつき 浜田由梨水谷彩也加 4 加藤まりん 佐々木みゆう 高杉果那 糸家かれん 北川かれん 桐島萌音吉岡なつき 水城るな 神条れいか 水谷彩也加 6 水城るな 高杉果那 佐々木みゆう 糸家かれん 加藤まりん 雨宮留菜あずまひかり 平岡なつき 桐島萌音 8 佐々木みゆう 加藤まりん 水城るな 丸果尻ゆうこ 岡安麗奈 松下美保石川優実 浜田由梨 あずまひかり 10 近藤あさみ 小川まい子 逢坂愛 吉岡なつき 水城るな 神条れいか東海林藍 佐々木みゆう 小柳歩 12 水城るな 東海林藍 佐々木みゆう 七瀬優菜 西永彩奈 松下美保友永ありさ 水城るな 小柳歩 木嶋のりこ 2013 月 表紙 その他 2 佐々木みゆう 水城るな 加藤まりん 浜田由梨 喜屋武里奈 秋本翼小川まい子 鎌田紘子 鈴木ゆき 加藤シーナ 4 小川まい子 佐々木みゆう 喜屋武里奈 西野小春 東海林藍 浜田由梨沢口あゆみ 加藤まりん 6 水城るな 沢井ゆり 西野小春 木嶋のりこ 橘ありか 松本あきな佐々木みゆう 末永みゆ 夏目ゆき 小川まい子 加藤まりん大島珠奈 新井ひいな 8 佐々木みゆう 大島珠奈 沢井ゆり 吉沢七海 東海林藍 安藤穂乃果桜木ひな 水城るな 加藤沙耶香 木嶋のりこ 糸家かれん 10 青井こはる 東海林藍 雲乃亜美 相澤はな 西永彩奈 大塚聖月大島玉奈 松本あきな 12 大月あくあ 大島珠奈 雲乃亜美 吉沢七海 松本あきな 折田唯菜浜田由梨 木嶋のりこ 酒井蘭 南結衣 鮎川穂乃果水野舞 相澤はな 水城るな 2014 月 表紙 その他 2 大島珠奈 雲乃亜美 青井こはる 吉沢七海 相澤はな 瀬田理りか橘ありか 白石ゆの 水野舞 4 大島珠奈大月あくあ 西永彩奈 土山茜 平林あずみ 高山れい 岡田めぐ木嶋のりこ 石川優実 久保亜沙香 浜田由梨 6 岡田めぐ 鶴巻星奈 大島珠奈 西永彩奈 大月あくあ 平林あずみ 鮎川穂乃果 吉沢七海 8 黒宮れい 源結菜 大島珠奈 土山茜 西永彩奈 楠みゆう佐藤ありさ 橋本陽菜 小島麻友美 藤宮ひかる 10 源結菜 西永彩奈 黒宮れい 近藤あさみ 土山茜 楠みゆう高岡未來 白石ゆの 大島珠奈 小林有子 中西由美橘ありか 神前つかさ 山中知恵 山中真由美 西野小春後藤聖良 12 源結菜 西永彩奈 神前つかさ 黒宮あや 浜田由梨 高丘桜子沖田彩花 黒宮れい 鈴木花純 岡村まゆり 三倉みく北野ななほ 吉川華連 柚月春乃 中川珠里 2015 月 表紙 その他 2 黒宮れい 源結菜 松本あきな 松下美保 浜田由梨 夏風ひかり楠みゆう 西永彩奈 4 源結菜 西永彩奈 黒宮れい 水島あずさ 近藤あさみ 宇佐美りお松本あきな 菅谷さき 藤田恵名 織田芽以 6 黒宮れい 織田芽以 源結菜 橘ありか 西永彩奈 藤宮ひかる沖田彩花 東亜咲花 楠みゆう 水島あずさ 8 香月杏珠 黒宮れい 楠みゆう 西野小春 日比野実紅 藤田恵名西永彩奈 市川愛梨 10 近藤あさみ 楠みゆう 西永彩奈 麻倉ひな子 伊藤里織 平野ほのか黒宮れい 野々宮あおい 神前つかさ 橘ありか 源結菜水沢心愛 鹿目凛 12 西永彩奈 源結菜 麻倉ひな子 伊藤里織 百々嫁 野々宮あおい楠みゆう 鹿目凛 メグリアイ 香月杏珠 2016 月 表紙 その他 2 香月杏珠 高梨あい 西野小春 西永彩奈 黒宮れい 伊藤里織平野ほのか 一色杏子 4 一色杏子 西永彩奈 伊藤里織 大導寺咲良 源結菜 香月杏珠浅田結梨 三國さらん 西野小春 水沢心愛 平野ほのか三浜ありさ 6 源結菜 一色杏子 大導寺咲良 竹下美羽 西永彩奈 相沢仁菜伊藤里織 百々嫁 香月杏珠 橘ありか 南条るい咲村良子 8 香月杏珠 西永彩奈 逢坂愛 西野小春 雨宮留菜 相沢仁菜沖田彩花 百々嫁 一色杏子 横井ほなみ 10 横井ほなみ 岡田めぐ 西永彩奈 逢坂愛 高田あおい 島田夏妃瀬戸ひな 相沢仁菜 百々嫁 一色杏子 香月杏珠新見ななえ 12 一色杏子 近藤あさみ 西永彩奈 高田あおい 島田夏妃 神前つかさ逢坂愛 福永幸海 伊藤里織 葉山夏恋 二宮さくら朝日奈美海 百々嫁 2017 月 表紙 その他 2 一色杏子 逢坂愛 福永幸海 伊藤里織 葉山夏恋 織川みか朝日奈美海 百々嫁 西永彩奈 高田あおい 青葉ひなり鈴木ことね 4 香月杏珠 百々嫁 西永彩奈 葉山夏恋 柚本愛美 涼宮雪音鳴瀬未華 逢坂愛 一色杏子 6 鈴木ことね青葉ひなり 西永彩奈 百々嫁 柚本愛美 若林春花 島田夏妃織川みか 一色杏子 高田あおい 8 一色杏子西永彩奈 高田あおい 鈴木ことね 青葉ひなり 葉山夏恋真野彩里愛 西田夏芽 高森あむ ひなたななこ 郡亜依水野葵 北川夏帆 香月杏珠 高梨あい 如月有紀百々嫁 柚本愛美 10 青葉ひなり 真野彩里愛 如月有紀 葉山夏恋 西田夏芽 逢坂愛高森あむ ひなたななこ 一色杏子 平野もえ 12 一色杏子 葉山夏恋 島田夏妃 綾崎かのん 中西りん あいみ西永彩奈 平野もえ 鈴木ことね 百々嫁 逢坂愛 2018 月 表紙 その他 2 綾崎かのん 汐咲玲亜 真野彩里愛 平野もえ 相沢仁菜 島田夏妃結城ひめり あいみ 西永彩奈 逢坂愛 一色杏子百々嫁 4 綾崎かのん 西永彩奈 逢坂愛 橘れおな 菜ノ花れみ 真野彩里愛中丸葵 山本あこ 永澤由羅 百々嫁 平野もえひなたななこ 6 山本あこ 柚本愛美 結城ひめり 菜ノ花れみ 松下陽月 青葉ひなり平野もえ 綾崎かのん 8 高梨あい 西永彩奈 綾崎かのん 長瀬りりか 菜ノ花れみ 平野もえ岡田めぐ 柚本愛美 桜井まあか 逢坂愛 倉持由香才川つむぎ 青葉桃花 野崎ゆりか 10 平野もえ 西永彩奈 綾崎かのん 長瀬りりか 菜ノ花れみ 夜乃さゆな永田幸衣 希咲輝星 星木エマ 岡田めぐ 葉山夏恋天羽希純 12 葉月つばさ 浜田翔子 稲森美優 天羽希純 森のんの藤沢泉美 白咲桃 加音綾那 姫乃さやか 2019 月 表紙 その他 2 天羽希純 葉月つばさ 平野もえ 山本あこ 小澤らいむ 野崎ゆりか 4 天羽希純 片山結愛 平野ほのか ひなたななこ 桜井まあか 北野めぐみ葉月つばさ 6 天羽希純 平野もえ 朝倉恵梨奈 佐々野愛美 椿理穂 横山みう葉月つばさ 岡田めぐ 来栖うさこ 琴かりん 谷麻由里西ひより 桜井音 夕姫さあな 石原由梨奈 8 天羽希純 葉月つばさ 西永彩奈 平野もえ 横山みう 来栖うさこ小澤らいむ 真奈 くりえみ 星野風香 平野ほのかひなたななこ 桜井まあか 宮花もも 木咲りん 逢坂ありあ姫乃萌 10 天羽希純 平野もえ 横山みう 来栖うさこ 有栖未桜 山崎水愛 12 西永彩奈 平野もえ 山崎水愛 misaco 横山みう 2020 月 表紙 その他 2 宮花もも 西永彩奈 橋本ひかり 横山みう 天羽希純 4 宮花もも 谷麻由里 平野もえ 橋本ひかり 山崎水愛 西永彩奈西岡玲菜 朝倉ゆり 6 土光瑠璃子 青葉ひなり 谷麻由里 鈴木未央 西岡玲菜奏怜花 南茉莉花 真野彩里愛 近藤沙瑛子 8 真野彩里愛 西永彩奈 ちとせよしの 橋本ひかり 土光瑠璃子 朝倉ゆり米倉みゆ 中川珠里 天乃七夕 汐見茉莉花 木南むぎうだちゃん 空叶るり 10 朝倉ゆり 西岡玲菜 ちとせよしの 橋本ひかり 星野風香天音汐那 米倉みゆ 高坂琴水 奏怜花 清水梨紗 12 ちとせよしの 高坂琴水 朝倉ゆり 大嶋みく 汐見茉莉花 城木玲亜花咲結愛 奥泉奏 七宮真夏 宮崎あみさ 立花ことり加奈 やまだなみ しあ 鈴永りさ 朝比奈もも今花まい 2021 月 表紙 その他 2 朝倉ゆり 西永彩奈 天羽成美 桃里れあ 鈴木未央 やまだなみ青島さくら 広宮静空 りり もえのあずき 奏怜花 4 高坂琴水 愛野琴都恵 朝倉ゆり 雨宮ういり 奥愛梨 小野寺偉音紫咲なお 白石凛 西永彩奈 緑川優愛 やまだなみ横井ほなみ 6 寺坂ユミ 西永彩奈 松本ひかる 天羽成美 桃瀬まゆ 雨宮ういり桃音あんな 白石凛 西條真未 山内ゆあ 天宮瑠那水瀬らい 椿真凛 やまだなみ 朝倉ゆり 8 朝倉ゆり SAY-LA 寺坂ユミ ちとせよしの やまだなみ 宮坂杏橘莉衣 湯井のん 桐谷ひとみ 藤井聖羅 立花実香成瀬流空 みもりあき奈 10 ちとせよしの 西永彩奈 城木玲亜 橘莉衣 天使もも 夏乃さやか海月るり 麻倉かほ 佐藤まあや 12 寺坂ユミ 葵井ここあ 蒼井ふう 朝倉ゆり 香椎ゆい 柏木れに桜井紗稀 白川ゆめか 信野樹奈 鈴乃静空 橘莉衣成瀬せな なるみれい 姫川真莉愛 MARIKO 水瀬らい水守あき奈 宮坂杏 本木瞳 ももちもも やまだなみ 2022 月 表紙 その他 2 朝倉ゆり 宇咲美まどか 音海ゆうな 柏木れに 上木ゆずか桜井紗稀 里中響海 鹿 城木玲亜 信野樹奈鈴永りさ 高槻あいの 橘莉衣 谷麻由里 なるみれい拍羽想 早瀬ゆい はるひ 本多しおり 宮原愛葵百千もね 雪白ひな 4 朝倉ゆり 宇咲美まどか 大嶋みく 柏木れに 加山三稀熊本美和 小泉椎香 小島瑠那 木戸怜緒奈 鹿城木玲亜 信野樹奈 橘莉衣 谷麻由里 寺坂ユミなるみれい 西永彩奈 はるひ 藤咲雫 本多しおり南いちご 百千もね 柚木菜花 6 寺坂ユミ葉山カナ 陽向ななこ 潤水つぶら 乃上ふう香 桜田愛音 星河澪乃花咲結愛 小泉花恋 谷麻由里 8 ちとせよしの 篠見星奈 弓川いち華 佐々木ちょこ 木更かのん 塩江ゆう白咲華 香山ゆきほ 南あすか 渡辺陽菜 小日向莉々子福丸雛 大嶋みく 雪野まゆみ 坂本梨奈 冨十みと牧野みなた 澄川れみ 10 大嶋みく 船岡咲 西永彩奈 藤沢泉美 ももちもも 本多しおり冨十みと 鈴木優梨亜 森田佳寿美 小日向莉々子 信野樹奈 12 信野樹奈 白咲華 鈴木優梨亜 櫻井もえ 鈴羽さくら 天使さな福丸雛 百千もね 船岡咲 西永彩奈 2023 月 表紙 その他 2 本多しおり 天使さな 新川日菜 楠あいな 大嶋みく 牧野みなた寺坂ユミ 信野樹奈 elsy 4 雪野まゆき 肥川彩愛 信野樹奈 天使さな 澄川れみ 奏怜花もりしょうこ 平野七夕 菜月結衣 香坂星奈 夏目るな茜紬うた 新田りお 西永彩奈 塩野響子 やまだなみ宮坂杏 6 愛森ちえ 天羽成美 ちとせよしの 新田りお 鹿 高山みれい冨十みと 朝陽あいか 櫻井もえ 茜紬うた 来生かほ須羽こころ 西永彩奈 信野樹奈 8 雪野まゆき牧野みなた 奏怜花 鈴木優梨亜 雨森セラ 七瀬りお 夏野ふみか白花りん 明日海まりん 七凪こな 三葉ゆあ 西緒りり七瀬美優 夢乃あさひ 西永彩奈 信野樹奈来生かほ 月見るい ちとせよしの 10 百川晴香西永彩奈 椿野ゆうこ 百瀬せいな 松山綺利 楠本コトリ 本多あおい初宮ゆら 北園かりん 宮瀬すみれ 三葉ゆあ 12 ちとせよしの SAY-LA 藤沢泉美 咲山しほ 沙藤まなか 小椋妃奈乃ももちもも 椎名ここ 長谷川あき 花園あき 椿野ゆうこ橘舞花 小宮山アサミ 雨宮サク なこ 一色春凛信野樹奈 やまだなみ 西永彩奈 坂本梨奈 2024 月 表紙 その他 2 椿野ゆうこ 信野樹奈 志麻ほの花 宇杭ういる 百合園えま 星丸にっと桃乃ひめか 安眠ぽむ 華月めあり 音宮らな 津島かりん永瀬莉乃 入間ゆい 早川真由 一宮あい 涼川しおり光瀬ひまり 白乃みる 日下部ほたる 寺坂ユミ 西永彩奈 4 浅倉れいか 一色春凛 入間ゆい 小森ひなこ 櫻井もえ咲山しほ 椎名ここ 汐崎くれあ 信野樹奈 髙田あかりちとせよしの 椿野ゆうこ 中川心 鳴瀬りく 西永彩奈早川真由 早瀬ゆい 船岡咲 孫田ちひろ 茉白そら松山綺利 実咲まゆ 百瀬せいな 百千もね 山口桃佳やまだなみ 6 入間ゆい 小宮山アサミ 楠本コトリ 水原りりん 一色春凛 真島紬星咲桃子 盃美麗 希楓れおん 羽原ハイディ 天野ひとみ世亜なごり 羽根ことみ 南あすか 横尾莉緒 兵頭妃華水島さくら 志麻ほの花 百瀬せいな 椿野ゆうこ 篠見星奈船岡咲 西永彩奈 8 天野ひとみ 一色春凛 井上ふわり 入間ゆい 小椋妃奈乃奏ありあ 小日向ゆり 小町ここ 桜庭みゅう 桜和なの佐咲芙香 彩月栞音 沙藤まなか 咲山しほ 椎名ここ鹿 志麻ほの花 瀬守千雪 月城まりな 椿野ゆうこ永見瑚音寧 西永彩奈 花園あき 雛瀬ひいな 平野胡桃三葉ゆあ 宮嶋ノエル 宮本なる 桃瀬める 森園ゆうか柚木みいな 吉村侑莉 わらび 10 12 2025 月 表紙 その他 2 4 6 8 10 12 その他 2010/07/01 アイドルお宝ウルトラベスト 持田香織 青木裕子 吉川ひなの 鈴木亜美 榎本加奈子 安西ひろこ さとう珠緒 安室奈美恵 内藤陽子 小倉優子 浦田聖子 [RQ美女]大川真代 菜々緒 冴木みれい 岡田ひとみ 小暮あき 河野麻奈 落合愛美 川奈栞 高原あずさ 琴葉マリア 瀬戸香織 小笠原みな 山崎みどり 小越しほみ 春山りお 岡田文栄 藤咲理香 大河めぐみ 那波栄吏子 萩原美由紀 花本朝恵 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/3709.html
【1】サミット開幕 皆さん。初めての方は初めまして。初めてでない方はこんにちは。まあなんだ、初めての方が居られるとしたら原作をきちんと読め、といいたいところだけど、いまひとつ存在感のない僕がそんなことを言うと自意識過剰かそれとも負け組の僻み、皮肉か。それはさておいて。 あどけないベビーフェイスと闇より黒い腹、心でお馴染みの名脇役、国木田です。 フルネームは禁則事項なんだ。どうしても気になったら谷川流か京アニか、とにかく君の納得の行くまで調べてみたらいいんじゃないかな?どうせ答えは出ないけどね、ブツブツ… 今回は特別に僕の発案で『涼宮ハルヒの憂鬱・脇役サミット』略して脇役サミットを開催させていただこうと思う。全然略せていないような気がする、という意見は申し訳ないがスルーしよう。 僕を筆頭に、多くの脇役がこの物語で不遇の扱いを受けている。心象描写も台詞も登場シーンも少ないが故に本編で語られない僕らの不満は既に発射寸前のペットボトルロケットの中身くらいパンパンなんだよ。タイムアップ直前のボンバーマンのステージ並に危険な状態になっている僕らの不満や愚痴を少しでもぶつけるためのサミットを開き、今後の作品でも頑張って脇役を務めていこう、そんな立志式にもなれば、と思ったわけだ。どう見ても後からとってつけたような理由だが、お構いなく。 問題になってくるのが本サミットの出席資格である。一般的な意味での『脇役』はかなり広義なものとなってしまうので、数ある登場人物の中から誰を呼び、誰の出席を拒否するかを前もってことわっておく必要がありそうだ。下手をすればキョンと涼宮さん以外の全員がこのサミットに集結してしまう恐れがあるから事前に手はうっておきたいものね。 まずSOS団の面々はこの会議に出席できない。 当たり前だろ?キョンと涼宮さんはいうまでもないとして、長門さんも無口キャラの癖に僕達より台詞多くて美味しいところをいつも浚っていくし、朝比奈さんも萌キャラを最前面に押し出して、ルックスとドジっぷりで読者を釘付けにしてしまう主役級の存在だ。古泉くんは些か不憫なキャラではあるが、それでもイケメンという属性を付与され、なおかつSOS団のイベントの際には進んで状況説明を行なう(しかもそれがまた長ったらしい)ため、台詞が多い。目立ちすぎだ。よって除外。大体、微笑を浮かべた知的キャラって、僕と被ってるんだよね。困ったもんだよね。 ついで佐々木団。これは呼ぶべきか否か悩んだところだ。もちろん本編のストーリー的には脇役に違いない。だが単行本にしてわずか1冊だけしか出てきていないのに、もう僕らを喰っている感があるのはいただけないね。電波団長と無口女とドジっ娘とニヒルっていう図式はSOS団の丸パクリだが彼らを脇役サミットに参加させると完全に僕らが目立たなくなる。ここは佐々木団も外すことにしよう。大体、あの電波団長の男喋りは僕の口調と似ていて困る。本当に困る。このSS作者には二人を書き分ける余裕なんてないんだ。そしてこういう卑屈な言い訳を作品に散りばめるのも、この作者の常套手段だと思って許してやって欲しいな。世の中、そんなご都合主義で回るもんなんです。はい。 そういうわけで脇役サミットの開催である。司会進行モノローグは全てこの国木田が担当させて頂くことになるね。よろしくどうぞ。大丈夫、激奏みたいに必要以上にシャシャる事はしないつもりだ。 【2】第一の議題 「それでは最初の議題から。」 僕はプロジェクタ-に議題を映し出した。 「『古泉一樹、喋りすぎ』。これは機関代表・森園生さんの発議ですね。ではどうぞ」 森さんはちょっと会釈するとマイクのスイッチを入れて語りだした。 「私、『機関』の方で工作員をしております森園生と申します。今回は我が機関のメンバーの一人、古泉一樹に対する意見を述べさせて頂きます。我々の機関の監視対象となる涼宮ハルヒに一番近いところにいる機関メンバーだというのは分かるのですが、それにしても彼は喋りすぎです。日常生活はともかく、機関主動のイベントや企画などの時ですら説明役を無理矢理買って出る。これでは我々の立つ瀬がありません」 ふん、なるほど。僕の意見もほぼ同じだ。前項でも述べたが、あのイケメンはとりあえず厚遇され過ぎな感がある。その嘘くさい笑顔をやめろ。お前はスマイリーキ●チか。おっと、僕の心象描写はこの辺りにしておこう。森さんの二度目の会釈と時を同じくして機関代表の新川さんが挙手した。 「森がそんなことを言うとは、私も驚きですなぁ。古泉のことに関しては同意ですが、森はこの物語でも数少ないフルネームを与えられている存在です。それに私の役割はよくて運転手、森は『陰謀』で誘拐犯を捕まえて活躍しているではないですか。それだけ目立っている森が古泉のことを目立ち過ぎなどといえるでしょうか」 「そうだそうだ。私達兄弟に至っては、刺された演技とか喧嘩してる演技とか高飛びしようとしている演技とか、登場シーンのほとんどがあの茶番のためのポーズなんだぞ。『陰謀』でも一応ちらっと出たけど、要するに警官のコスプレしかしてないじゃないか」 新川さんに便乗するような形で多丸兄弟までもが発言した。ちなみに本作では多丸(圭)と多丸(裕)を書き分ける予定はない。皆さんの脳内では兄弟がユニゾンで喋っているという風に変換して下さって結構だ。なに、読者諸兄にとってもさしたる影響はないだろう。 このあたり、脇役サミットらしくて非常によろしいんじゃないかと思うね。 新川さんと多丸兄弟の発言は明らかに森さんに対する非難、指摘であり、当然森さんがそれをスルーするはずもなく、メイド笑顔をそのままに保ったまま森さんの反論が始まるわけだ。 森:「若干本サミットの主旨から外れてしまいますが反論させていただきます。新川は古泉一樹がキョンさんを閉鎖空間へお連れする時にも確か運転手を務めておりました。登場シーン数でいえば私より若干多いはず。『孤島症候群』の時点では確実に新川の方が台詞、印象度共に私を上回っています。その格差が『陰謀』で是正されただけに過ぎません。それに多丸兄弟もフルネームは設定されています。また『孤島症候群』では役柄上、演技上とはいえ多丸兄弟の身の回りの世話は食事掃除洗濯に至るまで全て私と新川でやっておりました。多丸兄弟はただ部屋でくつろぎ、たまに喧嘩してるふりをしたり胸にナイフをセットして床に寝転がったり電話をかけるふりをしていただけでしょう。それで同じ賃金が機関より支払われるのですから、優遇されすぎではないでしょうか」 新:「多丸兄弟の優遇については同意ですな。しかし『孤島』で森がしていた雑用といえばせいぜい清掃のみ。調理と洗濯は全て私がやっておりました。あれだけの人数分の食事を用意するのはかなり重労働ですからな。私の登場シーンが多いとしても何ら違和感はありませんな。それ以外での私の登場シーンなど運転姿のみ。しかも古泉一樹の閉鎖空間案内時には全く顔も映っておりません。本編でも実際に私が運転していたという描写はない。そもそもその時点において新川という名前が定着していない以上、読者に与え得る印象は名無しの運転手に過ぎない。よってあれは登場シーンのうちに入るとは到底いえませんな」 多「ちらっとでも姿が出るだけ感謝すればいい。私達兄弟はフルネームがあっても下の名前なんかほとんど覚えてもらえないし、大体兄弟の見分けがつく人だって滅多にいやしない。しかもいつも兄弟で1セット。キャプ翼でいうところの立花兄弟だぞ!」 森「登場さえすればそれなりに読者に印象を与えられるのも立花兄弟そっくりですね。私などは下手をすれば単なるメイド服を着たモブにすらなり兼ねないのに」 新「よく言いますな、『陰謀』をみている限り今後も出番を増やそうと画策しているようにしか思えませんでしたが。『森園生の陰謀』にタイトルを差し替えるよう角川書店に手を回そうかとまで考えた次第ですが」 多「そうそう。明らかに私達とキャラが違うんだよ。どんな手を使ったんだ?ん?」 「静かにして」 脇役サミット名誉顧問、朝倉委員長が口を開くと同時に全ての発言者は皆押し黙った。 この朝倉涼子という美少女、登場話数は大したことがないものの重要シーンで強烈な印象と共に登場し、しかも容姿、スペックは優れたものを与えられてフルネームまで持つという、率直に言ってこのサミットへの参加資格すら疑われる存在だったのだ。うん、実際僕は呼んだ覚えがないのだ。 ないのだが、どういうわけかサミット当日にいて名誉顧問を買って出たのである。サミットに顧問も名誉も何もないような気もするんだが、この招かれざる名誉顧問がスカートの下に隠し持ったナイフを見ると何故かそんな反論は雲散霧消だ。何故だ。いや、僕は怖いわけじゃない。本当だ。 「このサミットって、そういう口喧嘩をする場じゃないと思うのよね」 前言撤回。怖い怖い。ナイフの刃の方も怖いがどっちかっていうと背の部分のギザギザが怖い。 「ねえ、もう機関の人は五月蠅いから帰っちゃっていいんじゃない?帰るのって嫌?」 暴君から非情な決断が下された。ナイフを弄りながら憂いを帯びた顔でそう言われると、誰にももうその判断を覆すことはできないだろう。しかしこの判断は間違ってはいないな。機関の人達は未だかつてないほどに喋ったし、本音もぶち撒けた。これ以上の彼らの発言は余計だし、脇役にしては目立ち過ぎてしまうしね。今後機関の様子が若干ギクシャクするかもしれないが、これだけ出番を与えられれば本望だろう。 森さん、新川さん、多丸兄弟はブツブツいいながらサミット会場を後にした。エンドテロップに名前が載るかも怪しいタイミングだな。最初から騒がしい事になってしまったようだ。 【3】第二の議題 機関の人々が渋々退場し、サミットの再開である。 僕は新川さんが後ろ手に扉を閉めたのを確認して、マイクのスイッチを入れた。 「それでは気を取り直して、第二の議題へ映りましょう。次は『朝比奈みくる、猫被り』ですね。発議人の鶴屋さん、どうぞ」 鶴屋さんはのんびりと立ち上がり、マイクを手に取った。 「ちょっと聞いてよ。みくるってばさ、あんだけ可愛くって、あんだけ胸があって、しかも天然系で絶対猫を被ってるとしか思えないにょろよ。普通に考えて、あれで性格がよかったら人間国宝といってもいいんじゃないかなっ。実際、たまに出てくる朝比奈さん(大)だっけ?あの人って何か隠してるっぽい雰囲気をめがっさ漂わせてるしさっ」 まあ言ってみれば主観に基づいた議題だが、さらに喜緑さんと朝倉委員長もそれに賛同する。 「そうですね。キョン君も大人の朝比奈みくるに対してはかなりの疑念や不満を抱いているような描写がなされていますし、この先朝比奈みくるが裏切ってもおかしくない、という事はあります」 「あたしもそう思うわ。だって美人でスペックもよいあたしがナイフを持った通り魔的扱いなのよ。 朝比奈みくるは鉈とか鋸とか持っててもおかしくないよね。案外最終回でキョンくんの首をばっさり刈っちゃたりしてね♪そしたらその首をあたしが鞄に入れて…」 名誉会長、発言は挙手してからお願いします。それから笑えません。スクールデ●ズか。しかもそれはただのヤンデレで裏があるというのとはちょっと違うぞ。ヤンデレやツンデレについて熱く語り始めると僕の今まで作り上げてきたキャラ像がぶち壊しになるので、ここでは割愛しよう。 そういうのは谷口か、もしくは出番の少ないコンピ研の部長あたりにでもやらせておけばいい。 脇役にとってキャラ作りは大事だからな。 「ついでに長門さんからも書状を預かっているわ。ちょっと読ませてもらうね」 というわけで朝倉委員長に託された長門さんの書状を以下に全文(ママ)掲載することにする。 まずは私という個体の名称及び分類をテンプレートとして記入する。 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース01型の長門有希。今回は脇役サミットへの参加資格が得られなかった。それでも私から伝達すべき事項があるので書状にしたため朝倉涼子に委ねる。私の私的見解・分析の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、読んで。 朝比奈みくるの甘ったるい鳥肌の立ちそうな声と巨乳というより爆乳と呼ぶべき胸部ユニット、なおかつアニメで下着姿が披露されている扱い、並びに『お嫁にもらってくれますか』発言を総合すると、どう考えても涼宮ハルヒの鍵となる存在である『彼』を篭絡するキャラクタリスティックが与えられているとしか思えない。『憂鬱』で世界崩壊の危機を生み出す引き金を引いたのは朝比奈みくるであるし、肝心なところでは『ふぇぇぇ』などと無能ぶりを晒す。そのくせ愛しの彼はデレデレで胸の谷間の星をじっくりパソコンで見たりとかわざわざ隠しフォルダに設定したりとかメイド服見るたびに邪な妄想を抱いたりとかなんだよそんなに巨乳がいいのかよそんなにでっかい乳がよければ秋本治の漫画でも読んでろやあれは爆乳というより奇乳だよそうだよでっかい乳なんか奇形だあたしだって情報統合思念体がこんなまな板につくらなきゃ愛しの彼にあんなこt 「要するに、長門さんのいいたいことをまとめると『朝比奈みくるには裏がありそう』っていうこと。それでいいよね?」 もういちいち聞かなくていいです。朝倉名誉顧問の台詞の最後に音符とクエスチョンマークが並ぶ時は大抵どちらかの手にナイフが握られているので、これはもう誰が見るまでもなく質問でも懇願でもなく恫喝だ。誰が反論するというのだろうか。 長門さんの書状を見る限りかなり情報の伝達に齟齬というかノイズというか私怨が発生していたようだったが、とりあえずここは朝倉委員長の的確な要約に感謝しておこう。朝比奈さんの厚遇ぶりに関してはやはり僕も同感だ。とはいえ、目の保養になるのも事実だから困る。アホ谷口は全身からホルモンを分泌する精巣人間だから、困るどころか発情し続けているのだろうが。 そこへ喜緑さんが挙手した。 「朝比奈さんに実際に裏があるかどうかの議論は証明が難しいところですね。現状ではほとんどボロを出していませんから。実際の世界にはあんな女の子絶対にいませんが(作者涙目w)あくまでアニメ、といってしまえばあのキャラクターを全否定するのは早計かもしれませんよ?もうひとつ、朝比奈さんの厚遇ぶりを果たして長門さんが指摘できるのか、という重要な問題点もありますが、それを言い始めるとまたさっきみたいに内輪揉めになりかねないので、ここではやめておきますね」 「それでも、全く欠点のないキャラクターというのは滅多にないものだし、やっぱり何かあるのが普通だと思うけどな。さっき鶴屋さんも言ってたけど、あれで性格もよかったら完璧超人よ。あたし達みたいなインターフェースでもないのに自然にそんな個体が生まれるとは考えにくいわね」 喜緑さんは朝倉さんの発言に対しては特に返事をしなかった。表情や動作を見る限り、まあ肯定していると見ていいだろう。喜緑さんならばあるいは朝倉委員長に対峙しうると予想したのだが、喜緑さんもおおむね同じ見解のようだ。 この空気の中、さすがに猫被り説に反論は出ないだろうという僕の思惑を超えて挙手したのは僕の友人にしてナンパの頻度以外の全てのスペックで標準的な男子高校生を下回る哀れなかませ犬、ピエロの谷口だった。原作に倣い呼称するとアホの谷口だ。倣わなくていい? まあこれも一種のテンプレだから、一応、ね。 「おいおい、朝倉も鶴屋さんも喜緑さんも、いくら美人だからって言っていいことがあるぜ。誰がどう考えたって朝比奈さんは天然だよ。巨乳で美少女で天然でロリでドジっ娘でメイド!これが男のロマンだろ。朝比奈さんに裏があるはずがないぜ。そんなことをいう奴のほうが実は裏がありありなんじゃないのか!」 あっという間に場が沈黙した。 まあ最初からまともな意見が聞けるとは思っていないのだが、プラスマイナスゼロかマイナスならせめて前者にして欲しかった。さて、この場をどう繕うか。というか谷口の発言の真意は結局どういうことなのか。 なんとなく朝倉さんからは憤怒、喜緑さんからは侮蔑、鶴屋さんからは憐憫のオーラが放出され始めたのを察知した。僕は彼女達(特に朝倉)が谷口の口を永遠に閉ざしてしまう前にいちおう谷口に確認してみる。 「ええと、谷口」 「なんだよ、国木田。お前もそう思うんだろ」 「いや、あのさ、結局朝比奈さんに裏がないっていう根拠はなんだったんだい?」 「ちゃんと聞いておけよな。もう一度いうぜ。巨乳で美少女で天然でロリでドジっ娘でメイド!これが男のロマンだろ」 いつの間にか三人のオーラは全て侮蔑に変わっていた。いや、正直僕も谷口には呆れたよ。 要するに自分の感情として『天然であって欲しい!』ということなわけで。他には何ら根拠がない。 まあ今までの鶴屋さんと朝倉さんの論理も根拠なしといえば根拠なしなのだが、空気ってもんを読んでみなよ、谷口。流れ的にあそこは反論せずにスルーするところだろう? 会場全体も毒気を抜かれたというか、なんとなく白けた雰囲気になってしまった。そういう空気、たぶん味わったことがある人も何人かいるのではないだろうか。相手があまりに低レベル過ぎて戦意を失ってしまうこの感覚。沈黙を破ったのは鶴屋さんだった。 「うーん、なんかどうでもよくなってきたね。よく考えてみれば今のところみくるはめがっさいい娘だし、邪推していろいろ言ってもしょうがないにょろ。現状のまま、暫く観察を続けるということで手を打って、この議題はここで取り下げることにするっさ」 「そうね。なんかあたしも馬鹿馬鹿しくなってきちゃった。今後の動向は気になるけど、現状は朝比奈みくるは天然美少女ってことでいいわね」 なんと、アホの谷口のアホさが逆に場を落ち着かせ議論を収束させるとは。雨降って地固まるとはこのことなんだろうか。素晴らしい反面教師ぶりをありがとう、谷口。 【4】第三の議題 「というわけで本日の最終議題です。『鈍感キョンに正義の鉄槌を』か…谷口、頼む」 谷口を指名するのも気が重い。もうこいつの発言に対して説得力がないのは分かりきっていることだし、むしろ喋らせないで議題だけ提示したほうがまともな議論になるような気もする。 「クラス男子代表の谷口だ。たぶんみんな気づいていると思うけど、俺の読みでは涼宮はキョンの事が好きだぜ。でもキョンの奴鈍感だろ?だから朝比奈さんとか長門有希とか他のAランク級の女の子とかにもいいとこ見せたりとかするしよー、なんていうかとにかく女の敵なんだよ。なあ、一回あいつにわからせてやんないと駄目だと思わないか?」 ナンパ常習犯のお前がいうか。しかも失敗ばかりしているからモテない男の僻みにしか聞こえないのもまた説得力を失わせるのに一役買っているし。 「別に僻んでいるわけじゃないぜ。ただ、一度に複数の女を翻弄する男は伊藤誠も真中淳平も読者の怒りを買ったもんだ。このままだとキョンだって危ないぜ」 「確かにキョンくんは女心が全然わかってないよね」 「ハルにゃんと早くくっついちゃえばいいのに、めがっさ鈍感だから困っちゃうね」 「まあそれには涼宮さんにも責任はあるんですがね」 「大体キョンくんのどこがいいのかしらね」 「うーん、ヘタレっぷりとかはどうにょろ?もしくはアッチの方がめがっさすごいとか」 「顔も運動神経も普通、成績が下の下ときたらもう可能性は絞られてきますよね」 この三人娘は好き勝手言っているな。珍しく谷口の意見に賛成したのはいいのだが、途中から徐々に議題が逸れているのでできれば可及的速やかに流れを元に戻したいのですが。大体アッチってなんだ。鶴屋さんのキャラ的にそぐわない台詞を言わせるな、と。 そこへ阪中さんが挙手した。おお、ここへ来て初の登場シーンだ。僕の中で、涼宮さんはおろか長門さんや朝比奈さん、朝倉さんも凌いでトップランクに位置する、野に咲く花のように普遍的な日常的な安心感と包容感をもたらす美の象徴、阪中さんの登場に僕の胸も人知れず高鳴っているじゃないか。フフ… おっと、この笑いは決して下卑たものではなかったと自己弁護をしておこう。 「ひとつ谷口くんの発言で気になることがあったのね」 「おう、なにかな?」 「Aランクって、なんなのね?」 「北高の女性を俺的美少女ランキングに当て嵌めた時のランクさ。AからDまであるんだ。Aが一番上の階級だ。涼宮はまあ顔はAランクだが性格がアウトだね。朝倉はAAランク+。ついでに長門有希はAランクマイナー。俺くらいになると顔をみるだけで性格の良し悪しもわかっちゃうんだよな」 はい、また沈黙。この場で沈黙をつくりだす能力者は二人いるってことだね。一人はナイフと 恐怖で沈黙を構築する朝倉涼子委員長。もう一人は場の空気を一切無視した発言によってその場から会話そのものを消滅させる谷口。後者はそう長く続かないんだが。 「つまり、整理すると、谷口くんはいつもそういう目で女子を見て品定めしているって事なのね」 「ああ、え、いや、ちg」 「それで見た目で女子を判断してランク付けしているのね」 「いや、そういうわk」 「最低なのね」 最低、という言葉を聞き慣れているだろう谷口もやはりその衝撃には未だ慣れていないようで、愕然とした表情のまま二の句が次げずに口をパクパクさせている。 追い討ちをかけるように女性陣が口を開く。 「AAランク+を貰えたのは素直に嬉しいけど、そういう見方ははっきり言って女の子に失礼。 谷口くんってキョンくん以上に女心わかってないよね。最低」 「最低ですね」 「最低にょろ」 皆さん、あんまりやると谷口の人格崩壊を招きかねないのでほどほどにしておいて欲しい。 なんせ谷口は全身から男性ホルモンを分泌している生物だから、一度に多数の女性に拒絶されると本能的にショックから逃れようと自我を崩壊させてしまうかもしれないからだ。 案の定、谷口は立て続けに喰らった『最低』コールに既に顔面を蒼白にして口から泡でも吹きそうな表情を浮かべている。というか、吹いている。 「ふーっ、じゃあこれで一応今日の議題は全て論じられたことだし、あたしが今日の総括をさせてもらうね」 なんでもいいが、朝倉委員長喋りすぎじゃないか。モノローグじゃないところでは基本的に朝倉に説明させておけばいいや、という作者の安直な意図がちらほら見え隠れしているぞ。 AAランク+をつけられた委員長は心なしか上機嫌だった。つけたのがあの谷口でも多少は嬉しくなるのかな。 「とりあえず、今後は古泉一樹くんが何か説明を始めようとしたらすかさず遮ってあたし達脇役がそれを代行する。それから朝比奈みくるは現状のまま観察を続ける。それからキョンくんに関しては…」 委員長はちょっと逡巡するようなそぶりを見せた後で、またニコっと笑ってこう言った。 「早いとこ、涼宮さんとくっついてもらえばいいんだけどね。暫くは様子見で」 結局そうなるのか。まあ現状維持が一番簡単だしSSも書きやすいし、うむむむ。 【5】サミット閉幕 そんなわけでサミットは閉幕だ。 ちなみに出席したのに一度も台詞がなかった人が何人かいる。生徒会長とコンピ研部長とENOZの四人とキョン妹と吉村美代子と中河の9人だ。脇役サミットですら登場しないのは不憫すぎるから今度は彼らにも発議を打診してみることにしよう。 帰り際に僕は阪中さんに呼び止められた。 「国木田くん、ちょっと話があるのね」 「うん、なにかな」 「涼宮さんとキョンくんのことなんだけどね、今度私達で遊びに誘って無理矢理くっつけちゃうっていう話をしてたんだけど、国木田くんにも協力してほしいのね」 「ふーん、具体的にはどうするんだい?」 「例えば、みんなで遊園地に出かけてジェットコースターや観覧車であの二人がペアになるように仕組むとか、レストランや映画館でも必ずあの二人が隣になるように工作するとか、催淫効果のある香を使ってそういう気にさせちゃうとか」 最後に何か危ないことを言った気がするが阪中さんはそんなこと言わない。絶対に言わない。 「おもしろそうだね。協力させてもらうよ」 「ありがとう。また連絡するね」 そう言って阪中さんはにこやかに帰っていった。うーん、やっぱり僕は電波カチューシャとか再萌メイドとか無口読書お化けとか眉毛殺人鬼とかおでこスモチ女みたいな一風変わった女性よりも阪中さんのような女性がいいね。癒される。AAAランク+。 その瞬間阪中さんが突然振り返って「ランクって何?」と聞いてきたのはもちろん全力でスルーさせていただいた。 君子危うきに近寄らず。国木田という男はそんな石橋を叩いて渡る慎重な男なのだ。 ひょっとしたら黒木田キューピッド編に続くかも続かないかも 国木田の野望(苦さ控えめ)もよろしく
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1463.html
朝倉がいなくなった。 僕の最上の観察対象であった朝倉涼子がいなくなったのだ。 美少女特有のシャンプーの匂いをまとい、長い髪をゆらしていたあの子。 後ろからでも分かる、華奢な体つきと品格。 まあ、僕は絶望したさ。 後ろで涼宮ハルヒとかいう――こちらも美少女だが――品性のカケラもない イかれた女が喜んでいたのには思わず腹を立てたね。 自宅にゴキブリでも郵送してやろうかと思ったよ。 もしかしたらあんな女でもかわいらしい反応を見せるかもしれない。 ま、そんなことばれたら何をされるか分からんので何もしないが。 さて、当面の問題は朝倉の後、誰を追いかけるかということだ。 僕はこの学校の美少女リストを参照した。 そして対象を絞り込んだ。 ――朝比奈みくる。 生まれついてのアイドルとはこの人のことを言うのかもしれない。 中学生にも見える、整った童顔。 庇護欲をそそりまくりのその行動や言動。 対象としてはこの学校でトップだったが、 今までは目の前にいつもいる朝倉の方が対象としやすいのでそちらを選んでいた。 だが、その朝倉はいなくなった。 一世一代の大勝負だ。 まずは、身辺調査から始めないといけないな。 ぐへへ。 僕にはアイドルオタクとしてちゃんとした規律がある。 その一。 本人と接触を図ってはいけない。 その二。 盗むなどの犯罪行為はだめ。撮影は許可。 以上を守り、健全なアイドルオタとして邁進しているというのが分かってくれたかな。 僕は朝比奈みくるを徹底的にマークし、 その日常生活や言動にいたるまで全てを暗記した。 僕には特殊な能力が備わっていて、 見た目でその人のプロポーションがミリ単位で当てられるというものだ。 朝比奈みくるは最高だな。 だが、僕は今非常にまずい状態に置かれている。 暴走する車の中で、怪しいメイドさんに連れ去られているのだ。 「君、名前はなんていうの?」 メイドさんは運転をしながら話しかけてくる。 おい、しっかり前を向きやがれ。 公道で百四十キロとかおかしいんじゃねえか? 「山根です」 「そう、山根君ね。私は森。森園生よ」 笑顔で自己紹介をするメイドさんだった。 って、前を向け。僕はまだ死にたくないんだ。 「あの、森さん。なぜ僕は拉致されたんですか?」 「現場を見られたからよ」 そう、なぜ僕が狂ったメイドさんに連れ去られたかというと。 じゃあ、それついて話そうか。 僕はすでに日課となっていた朝比奈みくるの追跡をしていた。 ストーカーじゃないぞ。健全な追跡だからな。 で、そう、それは一瞬の出来事だった。 突然黒塗りの車が現れたかと思うと、朝比奈みくるを連れ去ってしまった。 呆然と立ち尽くしていた僕は身長の高いおっさんに後ろからもの凄い力で持ち上げられ、 そしてこの今乗っている、狂気のメイドさんの運転する車にぶち込まれたわけだ。 そんで今に至ると。 「山根君、あなた車の中の人は見えた?」 「そうですね、若い男が一人と、これまた若い女が一人ってところですかね」 ねえ、前向いて。ふざけやがって。しまいには泣き出すぞオラ! 「ありがとう。山根君には少しついてきてもらうけどいい?」 「あ、はい」 なんでこんなに簡単に頷くかというと、それはこの人がやたらと美人だったからだ。 そのメイド姿のはまりようも凄かったし、大人のおねえさんの観察もしてみたいしな。 「じゃあ、もうちょっととばすわよ」 そういうと、デジタルの速度表示は百八十キロまで上昇した。 まだ、とばすのかよ。あなたは死にたいのですか。そうですか。 僕はまだ死にたくありません。降ろしてくれ! 頼むから! ひとつ分かったことがある。 車酔いは恐怖という感情ががあれば起きない。 まさしく現状がそうである。 公道を弾丸のように突っ走るこのシベリア超特急のことだ。 「あっ!」 前方に先ほど見た車が現れた。黒塗りのやつだ。 店が立ち並ぶ大通りで、人が行きかう中、僕達の車はやっと追いついた。 そう思っていると、突然その車の前から別の車が現れ、進路を封鎖した。 メイドさんの運転する車もドリフトしながら急停止し、その車を囲んだ。 「山根君は乗っていてね。外は危険だから」 メイドさんはそういうと、車からゆっくりと降りて、 大声で例の車に呼びかけた。 「朝比奈みくるを開放しなさい! もうあなたたちは囲まれているわ!」 メイドさんがそう叫ぶと、中から僕が見たとおりの二人組が手を挙げながら出てきた。 「分かったよ。逃がせばいいんだろ?」 若い男のほうがそういうと、朝比奈みくるをひっぱりだし、自分の前に置いた。 朝比奈みくるは涙を浮かべ、身体をビクビクと震わせている。 かわいい。なぜ、今日はカメラを持ってこなかったんだろう。 パンッ! 突然の銃声が鳴り響いた。 打たれたのは僕の乗っている車の近くに立っていた森さんだった。 肩口を打たれ、しゃがみこんでしまった。 白いエプロンドレスが血で染まった。 パンッ! それとほぼ同時に、僕達とは反対側に構えていた車から銃声が聞こえた。 若い男が大腿を打たれ、引きずるようにして車の中に逃げ込んだ。 朝比奈みくるはその場で女の子座りをして声を出さずに泣いている。 「や、山根君。悪いんだけど、今のうちに朝比奈みくるをかくまって!」 その場にしゃがみこんだままのメイドさんは痛々しげな表情でこちらを見つめた。 いや、無理だろ! あっちは銃をもってるし。 だから何度も言ったろ? 僕はまだ死にたくないんだ。 それに、僕はヒーローになっちゃいけないんだ。 観察対象との接触は最重要のタブーなんだ。 でも……。 助けたい。僕はヒーローになっていいのかな? アイドルを助けたら、僕を好きになってくれるかもしれない。 そんな下心満載なまま僕は車を降り、かわいく座り込む朝比奈みくるに近づいていった。 パンッ!パンッ! 一瞬のことだった。 僕が朝比奈みくるに近づいていくと、突然若い男が飛び出してきて僕に銃口を向けた。 やばい! 思った瞬間横からメイドさんが飛び込んできて、 僕を倒し、その上から被さった。 二つの緊張が僕を興奮させた。 銃口を向けられるの初めてだし、女の人がしかも綺麗な人が僕に抱きついているのだ。 同時に向こう側からの発砲もあった。 当たらなかったが、男は車へとまた逃げ込んだ。 ああ、こんな光景はじめてみたな。 車がさらさらと砂のように消えていったのだ。 「山根君、お願い、早く朝比奈みくるをかくまって!」 「わ、分かりました」 肩口からの出血が僕にもべっとりとついていた。 メイドさんをどかし――この柔らかい感触を味わっていたかったが――、 朝比奈みくるのもとへと向かった。 近づくと、アスファルトが黒くなっていて、朝比奈みくるは失禁していることに気付いた。 ああ、美少女の失禁とはまたなんとオツなものだ。 「だ、大丈夫ですか?」 僕はできるだけ優しく言ったつもりだったんだ。しかしなぜ? 「気持ち悪い」 朝比奈みくるは真顔でそういった。 「キョン君がよかったですぅ! こんなキモオタいやなんですぅ! わたしをつけまわしてるやつなんかだいっ嫌いです!」 わんわんと泣き出してしまった。 助けてやったのに、気持ち悪いって。 はは、そんな十五の昼さ。 「ありがとう」 後ろから森さんの声が聞こえた。 「ごめんなさい。巻き込んじゃって」 そういって、森さんは僕に抱きつくように倒れこんできた。 「だ、大丈夫ですか?」 「大丈夫よ。このぐらい、慣れてるもの」 耳元で呟く、森さんの声がいやに艶かしい。 「さあ、帰りましょうか」 その後のことを少しだけ語ろう。 あの後僕はおじさん――荒川とかいったかな――に車に運び込まれて、 元いた場所へと帰ることになった。 森さんが残した最後の笑顔が印象的だった。 そう、僕は森さんに恋をしていた。 初めて本当に女の人を好きになった。 でも、もう会うことはないだろう。 一時間だけの恋だった。 その代償は朝比奈みくるに顔がばれてしまったことだ。 偶然会ったりすると、途端に嫌そうな顔をし、僕に殺意を向けてくる。 そしてこの一言だけはかかさなかった。 「気持ち悪い」 そのたびに僕は森さんを思い出し、あの日を思うのだ。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/65.html
孤島症候群(前編)(2006年放送版第06話、構成第09話・DVD版第10話/2009年放送版・時系列第10話) スタッフ 脚本:村元克彦 絵コンテ:吉岡忍、荒谷朋恵 演出:吉岡忍 作画監督:荒谷朋恵 原作収録巻 第3巻:短編集『涼宮ハルヒの退屈』より中編『孤島症候群』P186~P262まで。計38ページをアニメ化しているが、原作から大きく改変されている部分も多々ある。 DVD収録巻 『「涼宮ハルヒの憂鬱」第5巻』に収録。 内容紹介 原作では付いてこなかった、キョンの妹が合宿に参加。そのためにキョンの妹を入れたのかは不明だが、原作にあった飲酒シーンはカットされている。原作とは違う展開になっておりセリフも一部カット。 孤島症候群には、深夜アニメのゲスト脇役には考えられないクラスの大物声優が出演している。(多丸圭一=井上和彦、新川=大塚明夫等) 2006年放送順では、この後解決編と思いきや、別のエピソードがwDVDではそのまま続き。 2006年放送順の提供バックのねこマンは『ビキニねこマン』。(DVD第03巻に収録) 次回予告 TV版(『涼宮ハルヒの憂鬱』第5巻に収録): ハルヒ:次回!涼宮ハルヒの憂鬱、第8話! キョン:違う!この人に学習能力はないんですか?次回涼宮ハルヒの憂鬱第7話『ミステリックサイン』。え?、解決編しないの? DVD版: 有希:次回、『孤島症候群(後編)』。あけてあげない。 放送版とDVD版との違い 部室に七夕の笹飾りが描き加えられてる。(確認求む) フェリー上でハルヒ達がイカ探し?にデッキに出かけるときに、ジュースの空き缶が人数分になっていないのを修正。 パロディ・小ネタ 長門がフェリーの中で飲んでいるのはひやしあめ。 フェリーからクルーザーに乗り換えたあたりは徳島県。 蛇→スネーク→大塚明夫ネタ。(メタルギアシリーズの主人公ソリッドスネークを大塚氏が演じているから) 振り向いて大好きと言う→中山秀行、飯島直子、松本明子が出演していた長寿テレビ番組『DAISUKI』が元ネタ。CM前のアイキャッチでアイドルが『大好き』というのが決まりだった。 『究極のメニュー』→多丸圭一役の井上和彦が美味しんぼの山岡士郎を演じていることから。 キャスト・スタッフ(詳細) キャスト 1段目 キョン:杉田智和 涼宮ハルヒ:平野綾 長門有希:茅原実里 朝比奈みくる:後藤邑子 古泉一樹:小野大輔 2段目 新川:大塚明夫 多丸圭一:井上和彦 多丸裕:森川智之 森園生:大前茜 キョンの妹:あおきさやか スタッフ 脚本:村元克彦 絵コンテ:吉岡忍、荒谷朋恵 演出:吉岡忍 作画監督:荒谷朋恵 動画検査:中野恵美 美術設定:平床美幸 色指定検査:下浦亜弓 制作マネージャー:八田真一郎 原画 牧田昌也 牟田亮平 高田謡子 河浪栄作 高橋真梨子 中野良一 内海鉱子 荒谷朋恵 動画 川崎洋平 佐藤達也 檜垣影子 Ani Village 仕上げ 今泉ひとみ 石原裕介 豊澤綾 木村好子 江田美穂子 背景 平床美幸 鵜ノ口穣二 袈裟丸絵美 加藤夏美 川内淑子 松浦真治 伊藤豊 Ani Village 撮影 中上竜太 田中淑子 高尾一也 山本倫 石井和沙 浜田奈津美 梅津哲郎 (ポストプロダクションなどは省略) 放送日程 2006年(野球中継などは考慮せず) チバテレビ:2006年5月7日24時00分-24時30分 テレ玉:2006年5月7日25時30分-26時00分 tvk:2006年5月8日25時15分-25時45分 KBS京都:2006年5月8日25時30分-26時00分 テレビ北海道:2006年5月8日26時00分-26時30分 サンテレビ:2006年5月9日24時00分-24時30分 TBC東北放送:2006年5月9日26時00分-26時30分 東京MXテレビ:2006年5月10日25時30分-26時00分 テレビ愛知:2006年5月10日26時28分-26時58分 広島ホームテレビ:2006年5月13日26時05分-26時35分 TVQ九州放送:2006年5月13日26時40分-27時10分 2009年 サンテレビ:2009年6月4日24時40分-25時10分 テレ玉:2009年6月4日25時00分-25時30分 新潟テレビ21:2009年6月4日25時45分-26時15分 東京MXテレビ:2009年6月5日26時30分-27時00分 tvk:2009年6月5日27時15分-27時45分 TVQ九州放送:2009年6月6日26時40分-27時10分 テレビ和歌山:2009年6月7日25時10分-25時40分 テレビ北海道:2009年6月08日25時30分-26時00分 KBS京都:2009年6月09日25時00分-25時30分 広島テレビ放送:2009年6月09日25時29分-25時59分 チバテレビ:2009年6月09日26時00分-26時30分 奈良テレビ:2009年6月09日26時00分-26時30分 仙台放送:2009年6月09日26時08分-26時38分 メ~テレ:2009年6月09日27時55分-28時25分 Youtube:2009年6月10日22時00分-2009年6月17日21時59分(1週間限定配信) RKK熊本放送:2009年12月20日26時15分-26時45分 DVDチャプター 使用サントラ 0 00~1 08『ミステリータイム』サントラ06収録 1 08~2 38 OP 2 39~3 17 SE 3 18~3 50『コミカルハッスル』サントラ06収録 3 51~5 26 『恐怖のはじまり』サントラ06収録 5 27~6 11 SE 6 12~7 39『何かがおかしい』サントラ02収録 7 40~8 10 SE 8 11~9 29『おいおい』サントラ02収録 9 30~10 21 SE 10 22~11 20『SOS団始動!』サントラ05収録 11 21~11 50 SE 11 51~13 32『好調好調』サントラ03収録 13 33~14 22 SE 14 23~15 20『ピーチバカンス』サントラ06収録 15 21~16 03 SE 16 04~16 28『SOS団始動』サントラ05収録 16 29~17 34 SE 17 35~18 27『やれやれおいおい』サントラ05収録 18 28~18 50 SE 18 51~19 51『ザ・強引』サントラ05収録 19 52~21 14 SE 21 15~22 20『恐怖のはじまり』サントラ06収録 22 21~23 24 ED 23 25~23 40『冒険でしょでしょ?予告アレンジ』サントラ02収録 一覧 新アニメ 1期時系列 1期放映順 DVD 原作小説(巻) コミック収録巻 アニメサブタイトル #01 第01話 第ニ話 第01巻 憂鬱(1) 第01巻 涼宮ハルヒの憂鬱 I #02 第02話 第三話 第01巻 憂鬱(1) 第01巻 涼宮ハルヒの憂鬱 II #03 第03話 第五話 第02巻 憂鬱(1) 第01巻 涼宮ハルヒの憂鬱 III #04 第04話 第十話 第02巻 憂鬱(1) 第01巻 涼宮ハルヒの憂鬱 IV #05 第05話 第十三話 第03巻 憂鬱(1) 第02巻 涼宮ハルヒの憂鬱 V #06 第06話 第十四話 第03巻 憂鬱(1) 第02巻 涼宮ハルヒの憂鬱 VI #07 第07話 第四話 第04巻 退屈(3) 第03巻 涼宮ハルヒの退屈 #08 - - 新第04巻 退屈(3) 第03巻 笹の葉ラプソディ #09 第08話 第七話 第04巻 退屈(3) 第04巻 ミステリックサイン #10 第09話 第六話 第05巻 退屈(3) 第04巻 孤島症候群(前編) #11 第10話 第八話 第05巻 退屈(3) 第04巻 孤島症候群(後編) #12 - - 新第02巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #13 - - 新第02巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #14 - - 新第03巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #15 - - 新第03巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #16 - - 新第04巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #17 - - 新第04巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #18 - - 新第05巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #19 - - 新第05巻 暴走(5) 第05巻 エンドレスエイト #20 - - 新第06巻 溜息(2) 第05巻 涼宮ハルヒの溜息 I #21 - - 新題06巻 溜息(2) 第05巻 涼宮ハルヒの溜息 II #22 - - 新第07巻 溜息(2) 第05-06巻 涼宮ハルヒの溜息 III #23 - - 新第07巻 溜息(2) 第06巻 涼宮ハルヒの溜息 IV #24 - - 新第08巻 溜息(2) 第06巻 涼宮ハルヒの溜息 V #25 第11話 第一話 第00巻 動揺(6) 未制作 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 #26 第12話 第十二話 第06巻 動揺(6) 第06巻 ライブアライブ #27 第13話 第十一話 第06巻 暴走(5) 第07巻 射手座の日 #28 第14話 第九話 第07巻 オリジナル 未制作 サムデイ イン ザ レイン
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1418.html
朝倉がいなくなった。 僕の最上の観察対象であった朝倉涼子がいなくなったのだ。 美少女特有のシャンプーの匂いをまとい、長い髪をゆらしていたあの子。 後ろからでも分かる、華奢な体つきと品格。 まあ、僕は絶望したさ。 後ろで涼宮ハルヒとかいう――こちらも美少女だが――品性のカケラもない イかれた女が喜んでいたのには思わず腹を立てたね。 自宅にゴキブリでも郵送してやろうかと思ったよ。 もしかしたらあんな女でもかわいらしい反応を見せるかもしれない。 ま、そんなことばれたら何をされるか分からんので何もしないが。 さて、当面の問題は朝倉の後、誰を追いかけるかということだ。 僕はこの学校の美少女リストを参照した。 そして対象を絞り込んだ。 ――朝比奈みくる。 生まれついてのアイドルとはこの人のことを言うのかもしれない。 中学生にも見える、整った童顔。 庇護欲をそそりまくりのその行動や言動。 対象としてはこの学校でトップだったが、 今までは目の前にいつもいる朝倉の方が対象としやすいのでそちらを選んでいた。 だが、その朝倉はいなくなった。 一世一代の大勝負だ。 まずは、身辺調査から始めないといけないな。 ぐへへ。 僕にはアイドルオタクとしてちゃんとした規律がある。 その一。 本人と接触を図ってはいけない。 その二。 盗むなどの犯罪行為はだめ。撮影は許可。 以上を守り、健全なアイドルオタとして邁進しているというのが分かってくれたかな。 僕は朝比奈みくるを徹底的にマークし、 その日常生活や言動にいたるまで全てを暗記した。 僕には特殊な能力が備わっていて、 見た目でその人のプロポーションがミリ単位で当てられるというものだ。 朝比奈みくるは最高だな。 だが、僕は今非常にまずい状態に置かれている。 暴走する車の中で、怪しいメイドさんに連れ去られているのだ。 「君、名前はなんていうの?」 メイドさんは運転をしながら話しかけてくる。 おい、しっかり前を向きやがれ。 公道で百四十キロとかおかしいんじゃねえか? 「山根です」 「そう、山根君ね。私は森。森園生よ」 笑顔で自己紹介をするメイドさんだった。 って、前を向け。僕はまだ死にたくないんだ。 「あの、森さん。なぜ僕は拉致されたんですか?」 「現場を見られたからよ」 そう、なぜ僕が狂ったメイドさんに連れ去られたかというと。 じゃあ、それついて話そうか。 僕はすでに日課となっていた朝比奈みくるの追跡をしていた。 ストーカーじゃないぞ。健全な追跡だからな。 で、そう、それは一瞬の出来事だった。 突然黒塗りの車が現れたかと思うと、朝比奈みくるを連れ去ってしまった。 呆然と立ち尽くしていた僕は身長の高いおっさんに後ろからもの凄い力で持ち上げられ、 そしてこの今乗っている、狂気のメイドさんの運転する車にぶち込まれたわけだ。 そんで今に至ると。 「山根君、あなた車の中の人は見えた?」 「そうですね、若い男が一人と、これまた若い女が一人ってところですかね」 ねえ、前向いて。ふざけやがって。しまいには泣き出すぞオラ! 「ありがとう。山根君には少しついてきてもらうけどいい?」 「あ、はい」 なんでこんなに簡単に頷くかというと、それはこの人がやたらと美人だったからだ。 そのメイド姿のはまりようも凄かったし、大人のおねえさんの観察もしてみたいしな。 「じゃあ、もうちょっととばすわよ」 そういうと、デジタルの速度表示は百八十キロまで上昇した。 まだ、とばすのかよ。あなたは死にたいのですか。そうですか。 僕はまだ死にたくありません。降ろしてくれ! 頼むから! ひとつ分かったことがある。 車酔いは恐怖という感情ががあれば起きない。 まさしく現状がそうである。 公道を弾丸のように突っ走るこのシベリア超特急のことだ。 「あっ!」 前方に先ほど見た車が現れた。黒塗りのやつだ。 店が立ち並ぶ大通りで、人が行きかう中、僕達の車はやっと追いついた。 そう思っていると、突然その車の前から別の車が現れ、進路を封鎖した。 メイドさんの運転する車もドリフトしながら急停止し、その車を囲んだ。 「山根君は乗っていてね。外は危険だから」 メイドさんはそういうと、車からゆっくりと降りて、 大声で例の車に呼びかけた。 「朝比奈みくるを開放しなさい! もうあなたたちは囲まれているわ!」 メイドさんがそう叫ぶと、中から僕が見たとおりの二人組が手を挙げながら出てきた。 「分かったよ。逃がせばいいんだろ?」 若い男のほうがそういうと、朝比奈みくるをひっぱりだし、自分の前に置いた。 朝比奈みくるは涙を浮かべ、身体をビクビクと震わせている。 かわいい。なぜ、今日はカメラを持ってこなかったんだろう。 パンッ! 突然の銃声が鳴り響いた。 打たれたのは僕の乗っている車の近くに立っていた森さんだった。 肩口を打たれ、しゃがみこんでしまった。 白いエプロンドレスが血で染まった。 パンッ! それとほぼ同時に、僕達とは反対側に構えていた車から銃声が聞こえた。 若い男が大腿を打たれ、引きずるようにして車の中に逃げ込んだ。 朝比奈みくるはその場で女の子座りをして声を出さずに泣いている。 「や、山根君。悪いんだけど、今のうちに朝比奈みくるをかくまって!」 その場にしゃがみこんだままのメイドさんは痛々しげな表情でこちらを見つめた。 いや、無理だろ! あっちは銃をもってるし。 だから何度も言ったろ? 僕はまだ死にたくないんだ。 それに、僕はヒーローになっちゃいけないんだ。 観察対象との接触は最重要のタブーなんだ。 でも……。 助けたい。僕はヒーローになっていいのかな? アイドルを助けたら、僕を好きになってくれるかもしれない。 そんな下心満載なまま僕は車を降り、かわいく座り込む朝比奈みくるに近づいていった。 パンッ!パンッ! 一瞬のことだった。 僕が朝比奈みくるに近づいていくと、突然若い男が飛び出してきて僕に銃口を向けた。 やばい! 思った瞬間横からメイドさんが飛び込んできて、 僕を倒し、その上から被さった。 二つの緊張が僕を興奮させた。 銃口を向けられるの初めてだし、女の人がしかも綺麗な人が僕に抱きついているのだ。 同時に向こう側からの発砲もあった。 当たらなかったが、男は車へとまた逃げ込んだ。 ああ、こんな光景はじめてみたな。 車がさらさらと砂のように消えていったのだ。 「山根君、お願い、早く朝比奈みくるをかくまって!」 「わ、分かりました」 肩口からの出血が僕にもべっとりとついていた。 メイドさんをどかし――この柔らかい感触を味わっていたかったが――、 朝比奈みくるのもとへと向かった。 近づくと、アスファルトが黒くなっていて、朝比奈みくるは失禁していることに気付いた。 ああ、美少女の失禁とはまたなんとオツなものだ。 「だ、大丈夫ですか?」 僕はできるだけ優しく言ったつもりだったんだ。しかしなぜ? 「気持ち悪い」 朝比奈みくるは真顔でそういった。 「キョン君がよかったですぅ! こんなキモオタいやなんですぅ! わたしをつけまわしてるやつなんかだいっ嫌いです!」 わんわんと泣き出してしまった。 助けてやったのに、気持ち悪いって。 はは、そんな十五の昼さ。 「ありがとう」 後ろから森さんの声が聞こえた。 「ごめんなさい。巻き込んじゃって」 そういって、森さんは僕に抱きつくように倒れこんできた。 「だ、大丈夫ですか?」 「大丈夫よ。このぐらい、慣れてるもの」 耳元で呟く、森さんの声がいやに艶かしい。 「さあ、帰りましょうか」 その後のことを少しだけ語ろう。 あの後僕はおじさん――荒川とかいったかな――に車に運び込まれて、 元いた場所へと帰ることになった。 森さんが残した最後の笑顔が印象的だった。 そう、僕は森さんに恋をしていた。 初めて本当に女の人を好きになった。 でも、もう会うことはないだろう。 一時間だけの恋だった。 その代償は朝比奈みくるに顔がばれてしまったことだ。 偶然会ったりすると、途端に嫌そうな顔をし、僕に殺意を向けてくる。 そしてこの一言だけはかかさなかった。 「気持ち悪い」 そのたびに僕は森さんを思い出し、あの日を思うのだ。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/vcard/pages/148.html
エールの素材として、いらないカードを最終段階まで進展させてレアリティをあげたのと、進展前ので比べてみました。そうしたら、進展前が202%だったのに対し、進展後は344%(どちらも大成功)と、かなりの差がありました。なので、レアリティは関係あるのだと思います。 -- アイワマン (2012-12-09 11 49 11) エールについて実験してみたのですが、レベル・もしくは応援力が関係ありそうです。レベルが高いほど成長も大きかったです。 -- アイワマン (2012-12-09 12 02 54) 大成功って、経験値大幅増ってことでいいのかな?他に効果はない? -- 名無しさん (2012-12-10 03 43 30) SR[lv2]にHNで5%, Rで10%. HR[lv2]にHNで10%, Rで20%. -- 名無しさん (2012-12-10 21 10 12) R[lv1]にHNで23%, Rで45%, HRで89% -- 名無しさん (2012-12-10 21 13 00) HR[lv1]にHN13% R25% HR50% -- 名無しさん (2012-12-10 21 16 55) 3枚の同じカードを進展させて1枚にしてからエール素材にするのと進展させずに3枚をエール素材にするのとではどっちが効率いいですかね -- 名無しさん (2012-12-26 15 51 54) ガル効率だと最終進展を10枚でやった方がいいと思います(必要エール回数が少なくなる為)。ガル無制限でレベルのみで考えると無進展で上げた方が上がります。 -- 名無しさん (2012-12-26 22 07 50) HRの声援レベル7を8にするのにR5枚でも50%いかなかったけど、Lv10だとどれくらいRが必要なんだろう。さすがにそんなにドリアンさんもってない -- 名無しさん (2012-12-27 20 41 20) リアルラックも関係あるだろうけど、このゲームの確率はあまり信用ならないね。声援レベルアップ80%あるのにあがらない事がしばしば。結構突っ込んでるのにあがらないから、本当にあげたいなら100%にした方が安全?自分だけが不運なのだろうか・・ -- 名無しさん (2012-12-27 23 42 27) R以上のカードを持っているんですが、ずっと読み込み中で音が出てきません どうすれば音が出てくるんですか? -- 名無しさん (2012-12-28 20 15 37) 環境に問題がないなら、このゲーム自体が重いので毎回キャッシュ消去したり再起動させたりして携帯の負担を軽減させるしか。 -- 名無しさん (2012-12-28 23 36 24) 声援Levelが1上がるごとに1%ずつ上昇してくのは分かったが、小、中、大の初めの%が分からない。 -- じょにぃ (2012-12-29 09 46 48) 書くのここでのかな?好感度最初から上げたやつと、途中から上げたやつでは最終的な数値一緒でした~ww -- nagi (2012-12-29 17 25 28) 声援レベルアップ確率80%以上でも上がらないことが多いのですが、自分だけじゃないみたいですね・・・。 -- 名無しさん (2012-12-30 15 42 45) 【SR声援lv5→lv6】HR1枚目(+13%)+HR2枚目(+12%)+HR3枚目(+13%)+HR4枚目(+12%)+HR5枚目(+13%)+R1枚目(+6%)+R2枚目(+6%)+R3枚目(+7%)+R4枚目(+6%)+R5枚目(+6%)=声援上昇率94% -- 名無しさん (2013-01-01 10 10 17) ↑の者です、一応どのくらい成功率上がるか確認のために調べてみましたが、レアリティーによって何枚目かで上がる数値が微妙に変動するってのと、lv5のときは一枚あたりのHRが+12%~13%、Rが+6%~7%という感じです。 -- 名無しさん (2013-01-01 10 15 50) ↑↑消費したガルは6万ジャストでした;連投すいませんmm -- 名無しさん (2013-01-01 10 17 40) 【SR声援lv6→lv7】HR1枚目(+12%)、2枚目以降(+11%)、 R、R+ともに一枚目から(+6%)→(+5%)→(+6%)以後ループ。 10枚でエール送るときの消費ガルは前回と同じ6万ガル -- 名無しさん (2013-01-01 11 35 31) 【SR声援lv7→lv8】HR1枚ごとに+10%固定、Rは+5%固定。 6万ガル -- 名無しさん (2013-01-01 17 34 14) 消費ガルは(エール前のエール対象レベル)x100x枚数 で固定だと思う -- 名無しさん (2013-01-01 18 02 31) 消費ガルがLv*100なのはLv30以上から。Lv29以下はLv*50。 -- 名無しさん (2013-01-04 00 04 15) 複数枚使って声援を上げるときに確率が変動するのは、内部的には小数点以下まで数値を持っているけど、表示上は切り上げ処理しているからと思われる。ex)R1枚で13%(内部12.5%)表示がR2枚で25%(内部25%)表示とか -- 名無しさん (2013-01-04 00 10 46) 声援Lv上げの犠牲にするカードのレアリティは1段階上がるごとに成功確率が2倍ずつ増える -- 名無しさん (2013-01-07 00 56 48) 犠牲にするカードのlvや好感度は成功確率に影響しない -- 名無しさん (2013-01-07 00 57 30) 成長度について、犠牲ガールとベースガールの属性が同じだと成長率の上昇幅が高いので加筆しました -- 名無しさん (2013-01-07 16 11 37) 犠牲ガールのコスト7でベースと別属性だとベース1Lv時、成長率+285 同属性+320 で12.5%のボーナスが入る模様 -- 名無しさん (2013-01-07 16 13 03) レアリティの差でもごくわずかに増えます N同属性で+320 HN同属性で+324…R以上だとどうなるか不明 -- 名無しさん (2013-01-07 16 14 26) レベル差について、同コストでLv1とLv9の素材で試しても上がり幅に変化無しのため加筆。+10以上で変化があるかは不明ですが… -- 名無しさん (2013-01-07 16 22 47) 声援Lvは複センバツでもあげた方がいいの? -- 名無しさん (2013-01-10 12 30 02) 同属性で12.5%は320/285で導出したなら間違いだと思われる -- 名無しさん (2013-01-10 14 02 43) Lv3の1%とLv4の1%では値が違うため高レベルのキャラをベースにしてレベルを上げないようにしてやるべき。Lv33のをベースにしたところ15%くらいの値だった -- 名無しさん (2013-01-10 14 13 41) 同様に大成功も30%ではなく50%くらいであると思われる。他の人も検証求 -- 名無しさん (2013-01-10 14 18 22) 声援レベルってパーセントって書いてあるけど、あれ確率じゃなくて、累計100%になったらレベルが上がるって事?なんか80%で上がらなかったり15%で上がったりするんだけど、 -- 名無しさん (2013-01-11 13 24 28) 確率ですよ。単純に80%の時は運が悪く、15%の時は運が良かっただけでしょう。 -- 名無しさん (2013-01-11 13 38 34) ↑の方のいうとおり、100%は絶対。だから確実に上げたいなら100%にすること。 -- 名無しさん (2013-01-11 17 51 08) 声援レベルはメインでしか発揮しないから副選抜のメンバーは必要ないよー -- 名無しさん (2013-01-11 17 52 21) 高崎瑠依(N)lv28 好感度Maxに、桐山優月(N)lv1 好感度0を2枚と羽鳥晶(HN)lv1 好感度0を1枚でエールを送り、声援lvアップ率が40%でした。 こんなに高い数値が出たのはなぜ?と思いコメントしました。 -- 名無しさん (2013-01-23 00 25 10) ↑の者です。もちろん声援持ちは羽鳥晶(HN)のみで、ためしに羽鳥晶をエール素材から外すと、声援アップの表示は出ませんでした。 -- 名無しさん (2013-01-23 00 28 57) ↑エールを送る側、送られる側のレア度によって確率は変わります。HNを素材にRでエールを送った場合は80%、Rを素材にRでエールを送った場合は45%と言った具合です。(声援lv1の場合) -- 名無しさん (2013-01-23 00 49 43) ご丁寧にありがとうございます! よくわかりました! -- 名無しさん (2013-01-23 02 44 52) 成長度は、犠牲ガールのコストで変わるとの事ですが、どれくらい違うのか?コスト2と3では1.5倍違うでしょうか? -- 名無しさん (2013-01-27 00 27 02) 声援について、攻援大+攻守大でおよそ26%upだったので、もし同じならそれぞれ13%upかも みんなも検証おね -- 名無しさん (2013-01-27 15 45 11) ↑ちなみに、元の攻援が44086, -- 名無しさん (2013-01-27 15 46 01) ↑途中送信すま 総攻援が88624、センバツボーナスがLv3×2とLv2×3、声援が↑×2の二つでした -- 名無しさん (2013-01-27 15 48 01) 2回目の検証 元56645 ボーナスLv5×3+Lv4×2+攻援大 総125159 攻援大は16%で攻守大は10%? -- 名無しさん (2013-01-27 15 55 40) レベル1のまま好感度のみアップさせてからレベル上げをすると、1レベル毎のにアップする応援力も優遇される。 -- evaji (2013-01-27 18 17 43) ↑続き 好感度0のときに100ずつ上がるならハート1個ごとに5%アップ、好感maxなら20%アップの120ずつあがる レベル50まであげて約1000の差となる 計画的にレベル上げするガールは登校時の優先センバツに入れ、好感max後にレベル上げがおすすめ 好感maxによるステアップとダブルの恩恵 -- evaji (2013-01-27 18 25 50) 3↑ 声援の検証はバトルコメント欄に検証結果を記入しました。声援は主選抜メンバーのみへの効果という前提ですが -- evaji (2013-01-27 21 24 55) ↑2 それは結局好感度はいつ上げても一緒だってことだよね? -- 名無しさん (2013-01-28 01 06 44) 仮定の話。基礎ステ1000、最高lv50、lvupのステが100とした場合。 最後に好感度MAX→(1000+49×100)×1.2=7080 最初に好感度MAX→(1000×1.2)+(100×1.2×49)=7080 計算上ならいつでもいいね。 -- 名無しさん (2013-01-28 11 45 51) さっき同属荒井薫9枚と異属久保田友季1枚+大成功で49LV上がってHRがMAXになったんだけど、荒井薫って1枚で何LV上がるかわかる? -- 名無しさん (2013-01-28 15 23 48) ↑2なるほど・・ 失礼しました -- evaji (2013-01-28 16 15 23) ↑↑同属荒井薫1枚で、+Rの優木苗Lv1にエールしてみました。大成功でなく+10UPで、Lv11になりました。 -- 名無しさん (2013-02-01 19 52 04) ↑↑さらに続けて、同属荒井薫1枚でエールしたところ、大成功で6UP -- 名無しさん (2013-02-01 19 53 34) ↑↑ちなみに、HRクロエLv1に同属荒井3枚でエールすると、大成功でなくLv18UP。レア度や成長度によって、伸び率が違うということでしょう。連投失礼。 -- 名無しさん (2013-02-01 19 57 29) R→HR櫻井さん(Lv50好感MAX)を犠牲ガールにしたところ、1枚で荒井薫以上の効果が合ったため犠牲ガールのLvも関係あると思い加筆しました -- 名無しさん (2013-02-12 06 57 29) HRなんだからコスト高いRと同等の価値があって当たり前 -- 名無しさん (2013-02-15 07 46 23) 既出でしたらすみません。犠牲ガールのレア度によって値が変わることは分かるのですが、犠牲ガールのレベルは関係するのでしょうか?いつもコスト7のガールを最終段階覚醒にして、レベル13くらいに上げたもの×10ずつで育てたいガールにエールしていたのですが、それは無駄ということでしょうか。それともガル重視ならこの方法は正しいのでしょうか。 -- 名無しさん (2013-02-17 18 50 54) ↑「成長度の上昇率について」にちゃんと書いてありますよ。 レアリティは兎も角、レベル13くらいじゃ殆ど、もしくはまったく意味無い。 -- 名無しさん (2013-02-17 20 35 36) エール大成功で30%UPとあるが誤り。50%UPが正しい。 -- 名無しさん (2013-02-19 17 02 07) SSRの声援レベルを上げるのに必要なガールの人数を調べたので書いておきます。 1 2 HR*6 + R*4 = 100% 2 3 HR*10 = 100% 3になった時点でガールのLvがカンストしました(大成功期間)。4以上はわかりません、茨の道です。 -- 名無しさん (2013-02-20 03 50 31) ↑せっかくだから最後までやってほしい -- 名無しさん (2013-02-20 08 45 43) SSR声援lv4 lv5 HR*10=72% でした・・・積んでる -- 名無しさん (2013-02-28 05 09 46) SSR声援lv上げですがSR餌にすると効率悪いのでとりあえずHRでやってみました。 SRlv3 4 [ HR*9 + SR*1 = 92% ] lv4 5 [HR*10 = 72%] lv5 6 [HR*10 = 63% ] lv6 7 [HR*10 = 56%] lv7 8 [HR*10 = 50%] lv8 9 [HR*10 = 46%] lv9 10 [HR*10 = 43%] -- 名無しさん (2013-03-04 07 42 13) Lv1の岩本にLv1、レア度HNの林田、岸田でエールしたところ成長値が235と330と異なる。攻・守援の合計あたりが関係してそうだなぁ。 -- 名無しさん (2013-03-09 21 10 14) 6↑攻・守援の合計は関係なく、Nを進展させたHNと普通のHNの違いってことじゃないのかね?コスト一緒だし -- 名無しさん (2013-03-10 09 41 48) ↑3 かもしれません。未進展コストと合計応援力が比例してるっぽいのでなんか関係あるかも、と思ってました。他のコストでも調査してみますかね -- 名無しさん (2013-03-10 16 03 31) R3枚かそのR3枚を進展したHRではどちらが成長しますか? -- 名無しさん (2013-03-15 03 55 30) 少し考えればわかるやろ -- 名無しさん (2013-03-15 08 01 00) 大成功って何か特典あるんですか? -- 名無しさん (2013-03-20 12 54 50) ↑「大成功が発生すると、成長度に30%のボーナスが付く」 -- 名無しさん (2013-03-20 17 03 56) ◆「成長度の上昇率について」がちと理解しにくかったので自分で実験してみた。皆藤密子(N)Lv1に遠山未涼(初期、進展、最終進展)を1枚ずつ与えた場合の成長度の違い(大成功期間中) -- 名無しさん (2013-03-20 17 35 51) (↑続き)遠山未涼(N) Lv1 - +235%/遠山未涼+(N)Lv1 - +348%/遠山未涼(HN)Lv1 - +451% -- 名無しさん (2013-03-20 17 36 03) (↑続き)「同コストNとHNの場合、わずかにHNの方が上昇率が高い」というよりも、「同じガールでも進展させてからの方が成長率が高い」のが分かりやすいと思うんだけど、どう? -- 名無しさん (2013-03-20 17 36 14) たぶん、あなたが行った実験と元の記述にずれがある。「同コストNとHN」は必ずしも同じガールを指さないよ。あなたの実験は「進展の度合いと成長度の関連」。元の記述にあわせて試すなら、N皆藤蜜子とHN五代律の初期段階(ともにコスト5)をそれぞれ素材にして違いを見るとかだと思う。あなたの言っていることは正しいけど、論点が間違ってる。 -- (名無しさん) 2013-03-20 22 28 22 ↑2指摘感謝。再度計測してみた Lv1岩本樹(N)に五代律(HN)と皆藤蜜子(N)(両方とも未進展、Lv1、コスト5)を1枚ずつ与えたときの計測値(大成功期間中) 五代律 (HN) - 422% 皆藤蜜子 (N)- 348% -- (名無しさん) 2013-03-22 11 11 11 消費ガルの値の決まり方に何か法則性はあるのでしょうか。 -- (名無しさん) 2013-03-22 18 07 03 ↑Lv30まではLv×50×犠牲人数、それ以降はLv×100×犠牲人数。因みに既出。 -- (名無しさん) 2013-03-22 18 37 24 大成功があったガールと大成功なしガールだと攻撃力とか変わりますか? -- (名無しさん) 2013-03-23 17 54 47 大成功があろうとなかろうと、最終的な攻撃力は変わりません。 -- (名無しさん) 2013-03-24 20 23 06 強化最初の方(レベル1)のときと、 後から(高レベル)で久保田、荒井使うのとどっちが効率いいのでしょうか -- (名無しさん) 2013-04-02 23 03 30 後から -- (名無しさん) 2013-04-02 23 22 47 エール素材ガールの能力って高い方がいいんですか? -- (名無しさん) 2013-04-10 17 33 52 既出かもしれませんが、素材ガールの進展度は関係ないでしょうか? -- (名無しさん) 2013-04-10 18 37 58 ↑あるよ、とあるケースで最終進展だと未進展の2倍くらい成長したって書いてある 3/20くらいのログ漁ってみ ガールの仕様枚数だけ数えると未進展のまま使った方が効率がいいらしいけど、 金が足りなくなるから最終進展のを使う方が育てやすい -- (名無しさん) 2013-04-10 21 34 13 ↑おお、ありました!日付で探しやすくて助かりました。捕捉説明もありがとうございます。 -- (名無しさん) 2013-04-10 23 37 12 レアカードがダブったとき、エールで使うか卒業させるかならどっちが特なんですかね? -- (名無しさん) 2013-04-13 05 58 22 3MAXや4直狙いのとき、最終段階にするまえのカードに対する餌カードに声援付き使ってます? 結局、最終段階にしたらLevelが1に戻るから、持ったいなくて使えない…けど、餌カードが足りなくて。 -- (名無しさん) 2013-04-13 13 48 44 ガル難民でもなければ、エールのほうがお得な気がする -- (名無しさん) 2013-04-13 13 49 43 ↑2 同じことで悩んでるけど、声援Lvでの効果はLv1毎に+1%らしいのでベースLv上げに使った方がいいような気もしてきた。進展させると1.2倍以上だし -- (名無しさん) 2013-04-13 14 23 01 やっぱそうですよね。今まで何枚か卒業させてたんですけどエールに使ってみます -- (名無しさん) 2013-04-13 21 13 20 大成功期間というのは全プレイヤー同時期ですか?それとも個別で何か条件がありますか? -- (名無しさん) 2013-04-14 23 57 43 ↑2 登校でHN入手出来るし、そのうち溜まるはず。 例で19日目朝~昼にカードNo115(林田希羅)、19日目夜だとカードNo91(五代律)など。 ↑ゲーム登録から7日?までは個別毎で大成功期間になってる気がする。あとは共通でレイドイベント前に大成功期間が来るっていうのを見たことがある -- (名無しさん) 2013-04-15 23 52 57 大成功が発生すると、成長度に30%のボーナスが付く って書いてあるけど大成功だとx1.5のボーナスじゃないかな? -- (名無しさん) 2013-04-19 12 53 18 ↑3実験してみたんだが*1.5ではなく*1.3に近い数値が出た、近いとしたのは1.29…という値が出たため 前に出てたケースを元にすると 遠山未涼(HN):EXP+348、大成功だとEXP+451(*1.296) 遠山未涼+(N):EXP+265、大成功だとEXP+348(*1.313) もしかしたらカードによって大成功時の倍率が変わるのかもしれない -- (名無しさん) 2013-04-25 22 10 07 うーん、大成功のボーナスは一律じゃないのかな? 話変えると、レベル1の時に得る経験値は、エール人数に反比例するんだね 先日の大成功アップ期間中に試しに、レベル1のコスト10のR宮内に POPの荒井さん一人でエールしたら、大成功で+1278%の経験値を得たんだわ そんで、レベル1の花見SR湯川に荒井さん五人でエールしたら、 大成功無しで+2480%だった。大成功無しとはいえ、荒井さん一人当たりで得る 経験値が、宮内のときと比べて低いもん。 得られる経験値って、エールされる側のレアリティやコストに依存しないよね? -- (名無しさん) 2013-04-26 19 38 14 カード4枚の内一枚だけレベルMAXにしてしまったんだけどそっから4直に切り替えると4直より弱くなってしまいますか? -- (名無しさん) 2013-04-27 02 26 21 ↑ですが、コメントする場所を間違えていました。申し訳ありませんでした…。 -- (名無しさん) 2013-04-27 02 28 55 レア以上のカードがエール素材に出ないんですけどなぜなんでしょう… -- (名無しさん) 2013-04-27 13 55 37 既出なのでwiki読んでいろいろやってみて -- (名無しさん) 2013-04-27 16 05 12 ↑5 エールされる側をHRとNで比較してみたけど両方同じ数値が出た -- (名無しさん) 2013-04-29 09 34 46 ↑6エールするガールを共通にしないと比べることはできない -- (名無しさん) 2013-04-29 12 08 56 ↑7 というか、HN1枚をLv1に与えると300%以上上がるけど、Lv28に与えると80%しか上がらないとかだから レベルアップしていくうちに次のレベルまでに必要な経験値が多くなっているため 荒井一枚当たりの上昇量が減ったように見えたとか、そういうことじゃないのか -- (名無しさん) 2013-04-30 01 05 18 実験するなら何を知りたいのかはっきりさせてそれを知るためにはどういう方法で実験すればいいのかちゃんと考えないと 条件ぶれすぎて役に立たないデータを長々と書いても自分にとっても周りにとっても無駄だよ -- (名無しさん) 2013-04-30 02 37 38 花見湯川と宮内にエール試験した者です レベル1で多くの経験値を得られる仕様を利用して、荒井さんと大成功でSRを レベル1から最高レベルまで上げる事が主な目的です。 初めにR宮内レベル1に荒井さん一枚をエールする事で、荒井さん一枚当たりで 得られる経験値を知ろうとしました。その結果が上記の通りです。 -- (名無しさん) 2013-05-03 12 57 06 ↑3 レベルアップに要する経験値は一律100%じゃないかな^^; 確かに30越えたレベルになると、得られる経験値が少なくなりますね 低レベル帯で、同様の事が起こってることは考えられますね いつもレベル1のカードには10枚でエールするんで、そのレベル帯を飛び越えてしまっているのかも。 大体10越えると30までは、エールした時に得られる経験値は同一ですよね 例えば、同属性のNコスト7なら50%、大成功で75% -- (名無しさん) 2013-05-03 13 08 09 Lv29の50%以上から同属性の久保田10枚でLv47、大成功で確か53になる Lv47の60%以上なら同属性の荒井投入で50になる(HR用) もしSRでLv47から60にするならコスト8のRを1枚以内、荒井最低3枚、コスト9以上のRを6枚合成で大体調整してる たまに微妙にぶれるけどね -- (名無しさん) 2013-05-04 22 10 40 https //docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AtXl46ee-fkTdFlCdnpadkJ3ZHBIbHQ0b3JtVXF6blE usp=sharing エール計算機を作りたいのですが、どなたか協力していただけませんか? とりあえず叩き台動かしてみて、NやHNの低レベル域では近似値が出せました -- (名無しさん) 2013-05-05 21 55 08 面白いですね。私も色々テストしてましたけどかなり精度良さそうです。 ちなみに、HRですが経験値はこの表で言うとコスト11で1857~1860、コスト12で1887~1890でした。 (Lv1成長0別属性+HR飛原1枚のみ → Lv10 成長72% Lv1成長0別属性+HR村上1枚のみ → Lv11 成長81%) -- (名無しさん) 2013-05-06 01 54 20 ↑1ありがとうございます、HRの情報を暫定値として追加しました。 また、ドキュメント内に情報提供シートを作成しました。 情報提供して頂ける親切な方は、こちらへの記入をお願いします。 -- (名無しさん) 2013-05-06 09 13 17 エールにする素材さんたちは、進展している方が効果あがるんでしょうか? -- (名無しさん) 2013-05-06 11 43 12 ↑1ありますよ、たぶん。 ただ現状調べた限りだと、進展1回ではレア度問わず微々たる効果ですね。 ちなみに3ストでも4ストでも効果は同じなので、HN以上の3人使って進展2回がガル効率としては良さそうです。 -- (CALC) 2013-05-06 12 40 43 集めてたエールデータ(50件くらい?)の情報提供しようと思うのですが、GoogleDocは排他制御あるんですかね。 -- (名無しさん) 2013-05-06 15 18 23 ↑1 排他制御あったと思いますが、確かシート単位ではなくセル単位だったかと・・・ 他の人が編集中のセルは色枠表示されるので、とりあえずそれがなければ大丈夫だと思います -- (CALC) 2013-05-06 16 00 12 同系統のガールでエールした場合って15%のボーナスですよね? -- (名無しさん) 2013-05-06 19 42 33 「素材ガールのレベルは、関係ある」って書いてるけど、これ本当かな? ①Rコスト10、Lv1、好感度0、声援Lv1 ②Rコスト10、Lv40、好感度80、声援Lv2 この2つの条件でNコスト3、Lv1、成長0にエール送った結果、どちらも586%成長でした。 確定とは言えませんが、Lvや好感度、声援Lvは成長に影響しない気がします。 -- (CALC) 2013-05-08 02 15 54 ↑3 協力依頼読んだら合致するデータは持ってなかったっす…すみません -- (名無しさん) 2013-05-10 19 10 31 ↑1うん、気持ちだけでもありがとう。もしデータが手に入れば、協力してくださいねw とりあえず現状、対象Lv50(HRクラス)、素材N~HRまで検証済み。 あと地味に秘蔵写真を指定するツールなんかも作ったので、良ければ利用して下さい。 http //goo.gl/D1UmY 今は声援部分の計算を調査中です。wikiに書いてる計算式の意味、だれか具体例で教えて… 例えばHRをHN+でエールした時、計算上は何%になるんだろう? -- (CALC) 2013-05-11 03 08 34 [仲良し]宮子&ゆの(HR)のような特殊カードにエールを送ろうとすると、 「特殊カードは強化元に使用できません。」と表示されて強化できないんですけど・・・・。 バトルで特殊カードを布陣に入れて立ち向かってきた人もいたので、強化できそうに思えるのですが、 どうすれば強化できますか? -- (名無しさん) 2013-05-14 17 43 27 私もエールを送りたいのですが、上の方と同じことになっています。教えてください。 -- (名無しさん) 2013-05-14 19 36 58 ↑&↑↑ ガールフレンド(仮)トップページに不具合報告が載っていて、エールを贈れないのは不具合で、現在対処中だと書いてありました。 -- (名無しさん) 2013-05-14 19 50 40 エール計算機(仮)いつも使わせて貰ってます。ありがとうございます。 他の方と同時に編集してしまう…という事がありましたので、もしよければ計算式のシートをもう一度表示させるようにできないでしょうか? 簡単なソフトを作るか、最悪手計算でやらせて貰えればもっと捗るんですが… -- (名無しさん) 2013-05-15 01 03 23 ↑1 ①Googleアカウントにログインした状態でエール計算機にアクセス ②画面左上「←」をクリックしてGoogleドライブに戻る ③最近使用したアイテムで「エール計算機(仮)」を右クリック、コピーを作成 これでコピーしたものは自分だけが使えるようになりますよ。 計算式とかも全部見れますし。 公開用の方が更新されていないか、また変数の値が運営に変えられていないか、 たまに確認しに来ていただければと思います。 もちろん情報提供もお待ちしていますよw(割と切実に) -- (CALC) 2013-05-15 21 17 01 計算機消えちゃってる・・ もう一回うpしてもらえませんか~! -- (名無しさん) 2013-06-02 09 41 28 更新されてるよ http //www1.axfc.net/uploader/so/2915742.zip -- (名無しさん) 2013-06-03 21 33 41 計算機消えてます><よろしければUPお願いします! -- (aro) 2013-06-14 21 21 05 エールシミュレーターが更新されてる http //www1.axfc.net/uploader/so/2939228.zip -- (名無しさん) 2013-06-18 13 18 44 声援Levelが1以上上がることはありますか? -- (名無しさん) 2013-06-19 22 08 48 ↑1回のエールでということならば、必ず1ずつ上がるよ。1回で2以上上がるという事は無い。 -- (名無しさん) 2013-06-19 22 29 26 大成功率upって、どれくらいupしてるの? いま大成功になるの半々くらいなんだけど・・・ -- (名無しさん) 2013-06-23 06 02 01 声援LvUP率のパーセンテージって引き継がれますか? -- (名無しさん) 2013-06-26 11 42 04 レベルマックスにした同ガールの攻援力が違います… 好感度とか関係あるんですか? -- (名無しさん) 2013-07-15 12 32 44 あるNカード3枚と、その最終進展のHNカード1枚とだと、エール素材に使った時に進展度の差は出ますか? また、HNカードをNカード4枚と3枚で作った時に、エール素材としての差はありますか? -- (名無しさん) 2013-07-17 02 01 49 仲良しカードは、エールしてLvをMaxにしておくと、くっつける際に攻守援力が10%引き継がれますか? -- (名無しさん) 2013-07-19 19 11 51 レベルが最大になっていると、引継ぎが10パーセントになるわけですが、さいだいになってないときに進展しても、パラメーターは増えいてるわけですから無駄にはならないという解釈でいいのでしょうか?(パラメータの5パーを引き継ぐので) -- (キヨピー) 2013-07-20 18 30 04 エール素材にNが出なくなったんだがどうすれば元に戻りますかね?N以外は出てきます。ガールズで確認するとNがあります。 -- (名無しさん) 2013-07-21 01 27 42 ↑すいません解決しました。 -- (名無しさん) 2013-07-21 01 46 36 いらないRのガールがいてエール素材にしたいのですが何故かエールのページに出てきません。 ガールズが居ないわけではありません。どうすればいいのでしょうか?教えてください。 -- (名無しさん) 2013-07-26 10 17 45 ↑ガール検索用のフィルタでハイノーマル以下になってるとかじゃないの? -- (名無しさん) 2013-07-28 00 36 44 エールの大成功率アップ時に、同じタイプを2枚素材にしてレベルアップするのと、同じタイプ10枚素材にしてレベルアップするのではどちらの方が成長ボーナスが多いのでしょうか?1回進化で50付くのか、枚数に応じてボーナス量が追加されていくのか…知りたいです -- (名無しさん) 2013-08-15 04 21 41 SRでエールして攻援1万以上って可能ですか? -- (名無しさん) 2013-08-16 02 23 02 HN以上でエール出来ないのですが… -- (名無しさん) 2013-09-03 16 38 13 声援Lv.についての表、「HRのスキルあげる場合」ってあるけど、「SR」じゃない? -- (名無しさん) 2013-09-04 16 01 45 ↑↑↑3進展目のSRだったらいける思いますよー 3直だと攻演よりのカードじゃなきゃ無理なときもあるかもですね 1進展目のSRだったら無理だと思います -- (名無しさん) 2013-09-07 18 10 50 エールでMAXにした時の最大値が分かる計算とかはないですかね...? -- (名無しさん) 2013-09-07 18 12 30 同じキャラでもMAXlvで能力値に差が出るのはなぜでしょうか? -- (名無しさん) 2013-09-23 19 39 00 Nのカード3枚を進化させてHNにするのと、N3枚そのまま使うのと、どちらがガル/経験値効率がいいのでしょうか? -- (名無しさん) 2013-10-02 21 05 20 ちょっと検証してみましたが、基本的には「エール対象がLv30より下なら概ねそのまま合成した方がよく、Lv30以上ならHNにしてから合成した方がガル効率がいい」みたいですね。 同タイプでのエールを前提としますと、コスト2をエール素材に使う場合はLv29から、コスト6をえーる素材に使う場合はLv34からHNの方が効率よくなるようです。 どうもエール対象のコストによって経験値テーブルが違うような気がするので、もう少し細かい検証が必要かも。 詳しい方いましたらご指摘お願いします。 -- (名無しさん) 2013-10-04 13 00 55 エール対象のLvが15~34、35~44、45以上で上昇率は変わります。15未満は省略。 例として素材がNコスト2なら20、16、14となります。 情報必要なら書きますけど、どうしましょう? -- (名無しさん) 2013-10-13 13 07 15 ↑できればお願いしたいです。いただければ表とかで纏めてみたいかと。 ちなみに対象ガールのレアリティやコストによって変動とかある感じですかね? そうだとすると結構情報量多そうですが… -- (名無しさん) 2013-10-13 13 11 19 こちらも検証中です。google spreadsheet にある程度の検証データを持っているのですが、wiki形式の表に変換するのが手間なので、どうしようかと悩んでます。 私(3つ上)が検証したときは、エール対象ガールのレアリティをRに固定してたのでレアリティによる変動は未検証です。 コストによっては多分変動があります。基本的にコストが多いと必要な経験値の量が増えます。 これも未検証ですが、おそらくコスト毎ではなく、ある程度のコストの範囲(2〜5など)で同一の経験値テーブルを使ってるのではないかと思います。 -- (名無しさん) 2013-10-16 10 10 28 ベースと素材が同タイプの方が上昇率が高いのは解るのですが、違うタイプでも上昇率に変動はあるのでしょうか。 気のせいか、スイートベースに対して素材がポップよりもクールの方が上がりが大きいように感じるのですが。 -- (名無しさん) 2013-10-18 18 58 24 同属性、進展なし、成功時の数値です。 15~34 N2~7 20、26、32、38、44、50。 HN5~10 51、57、63、70、75、81。 R6~11 133、(未)、144、150、156、162。 コストが1上がるごとに上昇率は大体+6される。 35~44 N2~7 16、21、26、31、36、41。 HN5~10 42、46、51、56、60、65。 R6~11 107、(未)、116、121、126、130。 コストが1上がるごとに上昇率は大体+5される。 45~60 N2~7 14、18、22、26、30、34。 HN5~10 34、38、42、46、51、54。 R6~11 89、(未)、96、101、104、108。 コストが1上がるごとに上昇率は大体+4される。 エール素材 N35 218、175、146。 R40 337、270、225。 小数点は切り上げっぽいので誤差注意!丁度でLvを上げようとするとよく失敗します。 HRやSR、Lv60~80は未検証です。長文失礼しました。 -- (名無しさん) 2013-10-19 21 09 36 エール時の ステータス 上昇率についてです 第一進展時(名前+)のステータス上昇率は無進展時の1.2倍(小数点切り上げ)最終進展時の上昇率は第一進展時より減少(具体的な数値はレアリティ毎に違うもよう) Nの場合 無進展<(×1.2)第一<最終 Rの場合 最終<無進展<(×1.2)第一 という結果でした これで無進展の最高ステータスが分かれば最終進展ステータスも分かるかも?と思い検証しました。 詳しい情報お持ちの方よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2013-12-28 16 46 57 上の不等号に誤りがあったので修正 Nの場合 最終進展<無進展<第一進展 Rの場合 無進展<最終進展<第一進展 です。 -- (名無しさん) 2013-12-28 16 49 54 声援レベルをあげたいのですが、声援ガールを素材ガールとして使おうと思っても表示されないのですが、どうしたらいいんですか? -- (初心者) 2014-01-12 01 03 39 よくある質問のページを参照してください。 -- (名無しさん) 2014-01-12 01 18 27 Rの素材ガールが多く余っているのですが、この場合Rを進展HRにして素材にした方が上昇効率いいかな?皆さんの意見を頂きたいです。 -- (名無しさん) 2014-01-13 09 12 49 エール計算機が消えてしまっているようなので、独自に検証したものを書きます。 反例や不足部分は指摘・検証して頂けると助かります。 先ず、少しわかりやすくなるので、経験値expを導入します。 エール対象のレベル上げに必要なexpはレアリティに関係なく、 Lv.1 20exp, Lv.2 30exp,…,Lv.13 140exp(ここまでは10expずつ上がる), Lv.14 160exp, Lv.15〜34 各200exp, Lv.35〜 各250exp (Lv.40までしか検証してないです。) 素材ガールのレアリティと経験値の関係 N 14exp, +N 24exp, 進展HN 55exp, HN 35exp, (+HN,進展Rは未検証), R 160exp, +R 170exp, 進展HR 530exp, HR 510exp 素材ガールのコストと経験値の関係 10 × [コスト] exp →例レアNコスト7 = 14 + 10×7 = 84exp なお、素材ガールは全てLv.1です。Lvをあげたガールは検証していません。 タイプが同じときのボーナスは+20%(切り捨て) →例レアNコスト7で同タイプ = 84exp × 1.2 = 100.8→100exp 大成功時のボーナスは、「同時にエールしている素材ガールのexpを同タイプボーナスまで含めて合計したもの」の50%(切り捨て) →例レアNコスト7で同タイプで大成功 = (100exp) × 1.5 = 150exp 先に同タイプボーナスの切り捨てをしておかないと、1expズレたりします。 成長の%は、「レベルアップ分の余りexp」÷「次のレベルアップに必要なexp」(切り捨て) →例 Lv.1(成長0%)に260expを与えるように素材ガールを積むと 20+30+40+50+60=200exp なので、Lv.6になり、(260-200)/70=85.…% なので、成長は85%と表示されます。 以上のように考えると私が検証した全てのガールについて説明できました。 -- (ET) 2014-01-15 06 21 52 効率観点ではHRに進展させずRのまま素材としたほうが高い。HRを作るためには最低3枚の素材Rが必要だから。図鑑埋めの観点と声援上げの観点と合わせて判断されたし。 -- (名無しさん) 2014-01-21 01 57 21 Lv1→2に必要な20expは、攻援守援の合計値? 計算がよく分かりません。[天体観測]正岡真衣(SR)の場合、Lv1→2において攻援1953→2036/守援2486→2590となり、どこにも20expを連想させる値が出てこない。私、何か勘違いしてます? -- (名無しさん) 2014-01-21 02 13 49 上記のexpどうこうは、どのようなエール素材を用いたら、どれくらいレベルがあがるのか、という考察です。 攻援、守援については全く触れていないです。 言葉足らずで申し訳ございません。 -- (ET) 2014-01-21 05 57 30 質問です(´・_・`) センバツに入れてなく、もうおそらくバトルには使わないレアカードはエールに使ってもいいのでしょうか? それとも取っておくべきでしょうか? -- (名無しの権兵衛) 2014-01-25 08 19 31 この検証は暫定として上に反映しちゃっていいんじゃないでしょうか?編集できる人いたらお願いしたいです。 -- (名無しさん) 2014-01-25 14 26 15 質問です。 エールの素材が表示されないのですが、よくある質問に該当しません。 自分のところでは、LVMAXのガールがエール対象だと、素材に40人くらい表示され、 LVMAXではないガールがエール対象だと、100人超(全員)表示されます。 なぜでしょう…? -- (名無しさん) 2014-01-26 07 27 31 ↑の続き 出てこない素材の傾向を見ていると、Nガールは表示されないのかなぁ・・・? と思っていますが、N進展でHNにした娘も出てきません。 声援LVを上げるためにHNに進展させたのですが・・・ -- (名無しさん) 2014-01-26 07 33 41 すみません、自己解決です。 Nを進展させてHNにしたガールは 「声援を持っていないガール」扱いのようです・・・ LVMAXの素材にしても無駄だから表示してないのですね。 -- (名無しさん) 2014-01-26 07 57 20 個人的な経験則な気もしますが… 声援は最初から持っていなければ、 進展しても持たないと思いますよ~ ボイスはHNからRに上がれば持ってくれたりしますが。 まれに?、Rでもボイス持ってなかったりしますが。 -- (名無しさん) 2014-01-27 00 59 10 とりあえず暫定版として経験値を表にまとめてみました。 間違えてるところやもっと見やすくしたいところあれば編集をしちゃってください。 -- (名無しさん) 2014-01-28 05 15 16 経験値検証 対象:森園芽以(SR)Lv43 10% 素材名 コスト 上昇値(表示) 合成後の成長度 柊真琴(N)7 +34% 43% 日野奏恵(N)6 +30% 72% 島田泉(N)5 大成功+39%(28+11) Lv44 10% 日野奏恵(N)6 +30% 40% 以上より,Lv44,45への必要expは300だと思われます また,そこから50までも300と考えるのが自然ではないかと どなたか編集してもらえると助かります -- (名無しさん) 2014-02-01 14 37 37 ↑編集画面見たらそんなに難しくなさそうだったので自分でしました 間埋めるかはお任せします -- (名無しさん) 2014-02-01 14 47 50 ノーマルのカードしかエールの素材につかえないんですけど、ハイノーマルとかレアをエールの素材に使うにはどうふればいいですか? -- (名無しさん) 2014-02-06 19 38 17 HNを進展させた進展Rを素材に使った場合、声援Lvの表の素材レア度はHNなんだろうか?Rなんだろうか? -- (名無しさん) 2014-02-15 21 48 34 ノーマルのカードしかエールの素材につかえないんですけど、ハイノーマルとかレアをエールの素材に使うにはどうふればいいですか? →素材選択時に、レア度がノーマル以下、または声援がなしとかになってませんか?指定を解除して解決出来るかも。 HNを進展させた進展Rを素材に使った場合、声援Lvの表の素材レア度はHNなんだろうか?Rなんだろうか? →実際に行えば分かりますが、進展RはRと同じ扱いだと思います。+RもRと同等だったと。 -- (名無しさん) 2014-02-27 09 11 04 64から400になっているのを確認。多分70までそのままだろうけどとりあえず確認済み分更新 -- (名無しさん) 2014-03-08 08 51 13 69→70にコスト7のNで21%確認しました。必要expは400と思われますので更新 -- (名無しさん) 2014-03-20 11 02 04 69→70にコスト7のNで21%確認しました。必要expは400と思われますので更新をお願いします -- (名無しさん) 2014-03-20 11 03 53 Lvをあげたガールをエール素材にして獲得expの変化を見てみました。 結果は変化無しでした。 レアR・コスト6・Lv40 = 獲得exp220 レアHR・コスト11・Lv50・大成功 = 獲得exp930 その他HNやNなどでLv2〜8程度まで上げて検証しましたが、 素材ガールのLvの変化で獲得expが変化する例は得られませんでした。 -- (ET) 2014-03-24 22 18 04 レベルがMAXになった声援持ちガールに声援持ちガールでエールを送ったら声援レベルは上がりますか? もう声援レベルもあがらないんですか? -- (名無しさん) 2014-03-25 17 00 51 声援レベルはエールする限り上がり続ける 無駄がやたら出てしまうけど -- (名無しさん) 2014-03-25 19 04 02 回答ありがとうございます! -- (名無しさん) 2014-03-27 20 35 22 Nを素材に使えないレベル上げる専用のRも素材に使えないんだがどうすればいいですか? -- (名無しさん) 2014-03-28 11 38 05 声援の効果は副選抜にも影響するのか否か -- (りとら) 2014-04-09 01 36 57 Sレアを合成したいんですけどどうしたらいいんですか? -- (名無しさん) 2014-05-10 22 51 23 一つ聞きたいんですが、「エール大成功期間中」と「通常」でのエールだと同じカードでも最終的な成長度が違ったりしますかね?。 気になって夜も眠れない -- (名無しさん) 2015-02-09 16 07 25 コス11進化SR,LV1同属性に大成功で+1826% = exp2026 ここから割り出すと基礎expは1030かと思われる -- (名無しさん) 2015-09-04 13 18 55 SRを育成するにあたってHNとRでのみエールを送ったら成長Lvが上限になる前に声援Lv10になった -- (PzSfl) 2016-02-02 08 28 07 なおガールズを素材にして声援Lv11以上に上げる事はできないので先に声援Lv10になったらタイプ一致特別指導(RかN)の使い所 -- (PzSfl) 2016-02-02 08 32 10 SRのEx進展後61→62は2800。60→61は確認し忘れたがたぶん同じ。4MAXより3MAX+Ex進展のほうが効率いいんじゃないかと思ったが、Ex進展するとガルと素材の消費がやばそうだな -- (名無しさん) 2016-11-14 01 27 18 memo ぷち恒常R Lv1 タイプ一致 96exp -- (名無しさん) 2018-05-23 02 31 10 memo ぷち恒常R materialExpRating=80 ぷち久保田N Lv1 タイプ一致 96exp materialExpRating=80 ぷち荒井R materialExpRating=160 ぷち恒常HR materialExpRating=200 大成功 1.5倍 -- (名無しさん) 2018-05-25 03 27 30 URのEx進展、Lv80に5154で53%、8206で85%、9078で94%、 9528で99%、9592で99%、10942でLv81の13%。 9600? -- (名無しさん) 2018-06-27 02 53 15 Lv89の768で6%、1776で14%、4404で34% 12800? -- (名無しさん) 2018-06-29 20 17 49 エールが送れなくなったんですけど、どうすれば直りますか? -- (名無しさん) 2019-12-01 20 03 58 エール送れなくなるのは何度かなったけどブラウザのキャッシュ消すと治った。 ここで聞くより5chとかの方がいいよ -- (名無しさん) 2019-12-11 20 43 43 SR2進の声援6(素材側は声援1)→最終進展声援「4」orz レアリティ毎に最終進展で「声援ダウンする」かどうかリスト化キボンヌ -- (ねこまほ賢) 2021-07-21 17 03 15 進展前に声援Lvを10にした場合のジェリービーンズ消費量で読んで。2段になってるのが下がるやつ 法則は進展(カード進化)のほうにあるけど、グミの総計と一致するから声援Lvごとに必要なグミで読める 全レベルリスト化は有用じゃないしごちゃつくしめんどい あとジェリービーンズ項にも書いたけど、進展前に強化するのは無駄になりにくいぞ。SR6は絶妙なとこで損になってるけど… -- (名無しさん) 2021-08-28 02 22 52 進展前SR Lv9でもLv10でも最終進展させるとSSR Lv7になるから本当はSR Lv9で止めるほうが効率いいんだな。機能上やれないけど(ジェリービーンズの所有数を調整すればいけるけど) -- (名無しさん) 2021-09-10 16 30 19
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3716.html
今朝の冷たい空気の中チャリで家まで帰り、お袋が用意する昼飯まで退屈な時間を与えられた俺は、はっと気付いて古泉に連絡を入れる。 「古泉、今時間取っていいか?」 『ええ、構いませんよ。』 「そっちはどうだ?」 『それが、かなり粘って交渉してみたのですが……上層部の方は首を縦に振ってくれませんでした。申し訳ないです。』 「気にするな、俺が頑張って来たからな。」 『というと?』 「天蓋領域のインターフェースの周防九曜と、お前らが敵対視している組織の橘京子と会ってきた。」 『……なんと。』 「周防九曜が言うには、長門は生きているらしい。この地球上とは隔離された空間で……って言ってたかな。」 『それは、確かなのでしょうか?』 「……ん……?」 言葉が詰まった。 そうだ、俺はすっかり信じ込んじまってる。天蓋領域の一派の話す言葉を全て信用している。確かにそれが真実である根拠はどこにもない。……だが…… 「俺は信じたい。」 『……どうしてですか?』 「……それは、解からない。」 我ながら、意味不明なことを言っているなと自覚してる。電話の向こうの古泉はあきれ果ててるか、苦笑しているかもしれない。後者だったらムカつくな。 『あなたは性格は鈍いものの、直感だけは鋭いですからね。なんとなく、僕も信じていいような気がしてきちゃいました。』 最初の方は要らなかったぞ。 「確認の意味を込めて、喜緑さんともう一度話してみるさ。」 『それはそれは、引き続き頑張ってください。連絡先はご存知ですか? もし知らないのでしたら、生徒会長から訊き出すことも可能ですが。』 「いや連絡先だけなら、前に話した時教えてもらったから別にいい。」 今朝のメールも喜緑さんからだしな。 『そうですか。では僕ももう少し粘ってみますよ。』 用件が済んだところで、一階から妹のわんぱくな声が俺の部屋まで届いた。 「キョンくーん! お昼ごはんだよーっ!」 「すまん古泉、昼飯らしい。」 『了解です。では。』 俺はお袋お手製の――美味いか不味いかと訊かれたら美味いと答えれそうな――チャーハンを味わう間もなく、蠕動運動をフルに活動させて、数分で全てを口の中へと掻き込んだ。 「こら、そんなに急いで食べたら喉につっかえるわよ?」 「ちょっと急ぎの用があるんだ。ごちそうさま。」 底の柄を露にさせた皿を提げてから自室へ戻る。 あっちの多忙さなんてもう関係ない。騙されていたかもしれないんだ。それにメールなんかじゃダメだ、電話で話をつけないといけない。 コール音が数えられる程度で喜緑さんは電話にでてくれた。 『……なんでしょう?』 「喜緑さん、出来れば正直に答えてください。……長門は、まだ生きていますか?」 『長門さんの存在は確認できな――』 「――天蓋領域の端末から聞いたんです。長門はまだ生きている、と。それもこの世界とは隔離された特別な空間で。」 『…………』 「俺はそっちの言い分も信じてやりたいんです。……喜緑さん、あれは嘘だったんですか? 別に咎めようとなんか俺は、」 『仕方が無かったんです。』 「……はい?」 『偽りをあなたに伝えることしか……穏健派には、わたしには出来なかったんです……!』 いつもは声にさえ穏やかさが現れているような喜緑さんの声だが、今は違う。俺の耳が正常に作動しているのなら、電話の向こうから聞こえているのは妙に感情的な声だ。 『あなたを騙していたことは謝ります、ごめんなさい。でもそうしていないと、あなたはどうしてでも長門さんを助け出すでしょう? 涼宮さんだって巻き込ませてしまうかもしれない。その危険性を考えて、思念体は長門さんの救済を諦めたの。』 「諦めた……?」 恐らく俺は長門が生きていると解かればどんな手でも使って長門を救い出す行動を示すだろう。これ以上長門が辛い思いをするのはおかしいからな。 『それに長門さんを救済するのは簡単じゃない。むしろ難しいくらい。居場所が全く把握できないの。だからそんな容易に外部からの攻撃に侵されてしまうインターフェースを、苦労して助け出す意義を思念体は見出せなかった。……前例のこともありますからね。』 確かに、前の世界改変で思念体は長門に愛想を尽かせていたのかもしれない。けどこんなの酷すぎる。所詮長門は道具でしかないのか? 『わたしはそうは思ってません。けれど……思念体の決断には、どうやっても……逆らえないのです。』 諦めたように喜緑さんは力弱く言った。喜緑さんの気持ちは解かる。同情の意を込めてあげてもいいくらいだ。けど、けどだ。 俺は誓う、ハルヒの力なんか借りたりはしないと。長門の存在は俺の双肩には重いが、出来るだけ自分の力で――こんな力はたかが知れてるが――助け出してみせると。だから…… 「だからせめて、解かる限りの情報を教えてくれませんか?」 『…………』 返事は返ってこない。 「……やっぱり、無理ですか?」 『…………少しの間、いえ数日だけ待ってもらえますか?』 「いいんですか?」 『まだ解からないです。でも……長門さんには、あなたたちと居て欲しいですからね。』 その後俺はもう一度古泉に連絡し、長門の生存は真実だったということを伝えた。思念体の協力があるかもしれない、ということも。 携帯を枕元へ放った後、俺はベッドに倒れこんだ。数時間くらいしか動いていなかったが、この休日二日分動いた気分だ。密度が濃かったからかね。 俺はやり遂げた感を変な疲労感と一緒に体中で感じつつ、うつ伏せのまま目を閉じて――眠りの世界へ迷い込んだ。 堅い地面の感触と、上から俺へ降りかかる何かの冷たさを感じながら俺は目覚めた。それと同時に、目を疑う。 まるで白い紙で蓋をされたような、真っ白な空から隙間なく降り注ぐ雨。そして嫌が応でも見覚えてしまう学校の校舎。 北高敷地内の、玄関までの石畳の上に俺は立ち尽くしている。 「……閉鎖空間?」 前の悪夢だった、いや夢ではないが悪夢であった時の映像が脳裏でフラッシュバックしては消え、それを繰り返している。 嘘だろ。 今はハルヒの苛立ちの解消なんて手に負えないんだ。そもそもここは閉鎖空間なのか? 静寂と薄闇に包まれている雰囲気は一緒だが、空は真っ白に染め上げられている。それにこの雨……雨雲なんてちっとも見えないが。 夢なら覚めろ、と俺は本能的に念じた。 ピチャッ。 「冷てっ……!」 額に襲い掛かってきた小さな雫によって、俺はまた目覚めた。今度はベッドの上……とすると、さっきのは本当に夢だったのか。 手を眉間に当ててみると、確かに水が付着している。この水の正体を知るべく、天井を見上げた。 ……雨漏りしてやがる。 起き上がってカーテンを開けて目をこらしてみると、暗闇の中に無数の白線が降り注いでいるのを確認できた。こんな時期にどしゃぶりか。地球規模の温暖化も深刻だな。 寝ぼけた足取りで一階に下り、もう午後七時であることに驚きを感じながらお袋に雨漏りの報告をした。 物理的なショックによって目を覚めたせいか、俺は夢の内容をすっかりと脳の中から放り出してしまっている。まあよく言うように、すぐ忘れてしまうのなら大して大事な内容でも無かったのだろう。気にしないでおく。 食欲のないままの夕食を終え部屋の天井に簡単な修理を施しつつ、俺はベッドに転がり込んで寝付けが悪いまましばらく目を閉じていた。明日が来るまで。 明くる月曜日。 喜緑さんらの情報操作は一般生徒や先生にもかけられていたようで、誰も長門のことは気にしようとしない。俺が登校コースでいつも会う谷口もその例外ではなかった。 「お前よぉ。健全な高校生らしく恋でもしたらどうだ? 涼宮とばっかり一緒に居たら涼宮菌が移るぞ。」 もしその涼宮菌なる悪菌が存在するならば俺はもう手遅れだろうな。で、その涼宮菌はどういう悪影響を及ぼすんだ? 「そうか、お前も涼宮菌患者の一人か……俺には移さないでくれよ。で、それはさておき。」 つくづく人の質問に答えない奴だ。 「恋の話に戻るが、俺なんて毎日仏壇の前で『神様仏様女神様ーっ!』つって拝んでるぜ。いつか俺が性格バッチシの美少女と運命的な出会いを果たすためにな。」 そんなどの宗教を信仰しているか解からないような真似、俺はしたくないね。あと谷口、”女神様”を”ハルヒ様”に差し替えておくといい。きっとお前に災難を齎してくれるだろうぜ。 「まあ俺の話はいいんだ。」 いいのか。 「お前は男子高校生として欲が無さ過ぎる! せっかく朝比奈みくるという学校一のアイドルと毎日過ごしているというのに、もったいないったらありゃしねえぜ。」 またこいつの馬鹿話を聞かされそうになりそうだな。 だが俺もこいつの延々と続く失恋経験談を全て聞いてやれるほどお人好しではないからして、軽く相槌を打ちながら聞き流して校門までを乗り切る。 屋内の暖かさに感謝しつつ教室に入り、授業も適当にノートを取って、これといって公表することもないまま六時限まで耐え抜く。 そして放課後、この騒動は大きな動きを見せた。 SOS団基地と化した元文芸部室に、長門を除く四人のメンバーが揃った。 ハルヒはいつも通りマウスを動かす手を休まずにネットサーフィンを続けていて、いつも通りなのは俺たちも同様であった。 ハルヒにとっては普通の日常と何ら変わりのない、SOS団活動なのだ。まさかメンバーが一人欠けていることなど知る術もないだろう。 そんな俺が油断し切っていた時、俺や古泉、朝比奈さんの度肝を抜かせるような爆弾発言をハルヒは言ってのけやがった。 「……有希は?」 「ひゃうっ!?」 朝比奈さんは素っ頓狂な声をあげて危うく持っていたお茶をこぼしそうになった。 「ハルヒ、お前何を言って――」 「――有希はどこなの? そういえばここのところずっと……」 俺は古泉と顔を見合わせる。嫌になったからすぐ目を背けたが。 「ねえ、有希は何処って訊いてるの! どうして気付かなかったのかしら……!?」 「落ち着いてください、涼宮さん。」 「古泉くん、有希がどこか知ってるの!? あ、あたし携帯にかけてみる!」 ハルヒは動揺しきっている。情報操作の方はどうなってるんだ? 「これは予想の範囲を大いに超えた大問題です。……困りました。」 それくらい解かる。とりあえず喜緑さんに報告を…… 「電源が切られてる……あたし、有希の家に行ってくるわ!」 「待て、落ち着けハルヒ」 「落ち着いてなんかいられないでしょ!?」 そう言うとハルヒは一目散に部室を出て行った。長門が家に居るなら今までの俺の労働力を賄って欲しいぜ。 「涼宮さんが長門さんの家へ着くのも時間の問題です。それまでになんとか対処をしなければいけません。」 「俺は喜緑さんの所まで行って来る!」 「僕は『機関』へ報告を。」 「あ、あのぅ、わたしは……」 「ハルヒが帰って来た時、上手い言い訳を考えておいてください! もしもの為に!」 「い、言い訳ですかぁ!?」 朝比奈さんのあたふたする姿を見守ってから、俺は生徒会室へ走った。 ……くそう、どうなってやがる! 職員室を横切り、ノックもせずに生徒会室の扉をバタンと開ける。 「喜緑さんは、居ますか!?」 見ると、生徒会役員が一堂に会していた。だが喜緑さんの姿はない。 「……なんだキミは。喜緑くんなら先ほど、急用で家に帰ったが。」 「帰った……!? 失礼しましたっ!」 生徒会長の返答を聞いてすぐに扉を閉める。喜緑さんも気付いたのか……? するとカチャリと音をたてて生徒会室の扉が開き、中から生徒会長ご本人が登場した。 「どうしたんだ、先ほどから涼宮ハルヒの心が安定していないようだが。」 どこからそんな情報を得たんだろうね、この人。 「ハルヒが、長門が居ないことに気付いてしまったんですよ。」 「それは一大事だな……それなら喜緑くんの血相を変えた顔も納得できる。……これは、大きな波がくるだろうな。」 「波?」 「閉鎖空間の乱立だ。まあ俺は平然を装っておくから、なんとか頑張ってくれたまえ。」 生徒会長は偽りの優等生顔で生徒会室へ戻った。なんとかって言われても……。 突然携帯が震えだした。古泉からの連絡だ。 『大変です……小規模の閉鎖空間が出現し、小刻みに数を増やしてきています。もう涼宮さんは気付いてしまったのでしょうか……』 弱気に満ちた古泉の声はどこかか細かった。らくしない声を出すな、俺までブルーになっちまう。 『それは失礼しました。』 すると古泉はいつもの、声に顔があるとするならば爽快スマイルの中に真面目な顔が入ったような感じで続けた。 『同士たちが既に神人狩りを始めています。『機関』はこの対処に精一杯なんですよ。今から僕も加勢に行って来ますが、あなたはどうしますか?』 「……何か俺にできることはあるか?」 古泉は呼吸を二つほど置いてから、 『まだ遅くはないかもしれません。涼宮さんを追ってくれませんか?』 「追ってどうする?」 『ふふっ……それは、あなたにお任せしますよ。』 他人本願な奴だ。そういう性格は嫌われるんだぜ。 『少しでも時間が惜しいのです。では、僕はこれで。』 「おう。」 校舎を出るまで一分とかからなかっただろう。俺は長門の家までのルートを全力で駆けた。 朝比奈さんはまだあたふたしているんだろうかね。あとで考え付いた言い訳を聞かせていただこう。 きっと参考には……ならないだろうけど。 長門宅マンションにかなり近づいた辺りになっても、ハルヒの姿は一向に見えなかった。既に着いちまってるか? だとしたらどう対処していいものか解かりかねる。 すると、今日二回目の携帯の振動を俺の皮膚が感知した。 「もしもし?」 『喜緑です。キョンくん、今何処に居ますか?』 喜緑さん! あなた今どこに……って、先に質問されてるは俺か。 「えっと……光陽園の公園前です。」 『わたしは708号室前に居るんです。その……涼宮さんと一緒に。』 「ハルヒと……!? どういうことですか?」 『説明はもう少し後に。とりあえずここまで来てください。』 「解かりました!」 俺は緩めていたスピードを二倍速ほどに速めて、そう長くないマンションへの距離を縮めていった。 マンションの玄関のガラスの向こうに真剣な顔の喜緑さんが立っていた。視線を右へ逸らしてみると、壁によたれかかって眠っているハルヒの姿も確認できる。 喜緑さんは内側からドアを開けてくれて、 「なんとか涼宮さんが長門さんの部屋へ到着するのは防ぐことができました。情報操作もかけなおしました。でも……閉鎖空間の状況はあまり変わっていないようですね……。」 なんと喜緑さんはハルヒより先にここへ着いていたという。まあ別に意外でもないか。 「涼宮さんの、これ以上の暴走を止める手段はもはやひとつしか無いかもしれません。」 喜緑さんが黙り込むように考えていたから、俺は続きを問いてみた。 「……それは?」 「涼宮さんが目覚める前に、長門さんを救済することです。」 俺は眉間にシワを寄せる。これまた難易度激高の超SS級並の困難さですね……。 「涼宮さんが目覚めるまではあと数時間くらいしかないの。正確な時間までは解からないけど、もって五時間。」 「それで、思念体は長門の探索を許してくれたんですか?」 喜緑さんはにっこりと笑って、 「穏健派のほとんどは了承してくれました。わたしの猛抗議のおかげで。」 「良かった……。」 だが、一番肝心なのは長門の居場所と、連れ戻す方法だ。 突如、俺の内耳まで届くような――車が急ブレーキを踏んで地面とタイヤが擦れ合う――高轟音が俺の瞼を反射的に閉じさせた。 「なんだ!?」 「お二人とも、乗ってください!」 見覚えのある黒塗りタクシーから出てきたのは森園生さんである。運転席を伺い見てみると、新川さんの姿も。 「古泉が何かに気付いたらしいのです……とにかく話は走りながらで! 涼宮さんも乗せてください!」 俺は森さんの言う通りハルヒを乗せて車に乗り込んだ。俺の隣のハルヒを挟んで喜緑さん、助手席に森さんが座る。 「とりあえず涼宮さんを学校まで送りましょう。喜緑さん、涼宮さんが学校を出てからの記憶を消すことって、できますか?」 「はい、容易いことです。」 ずいぶんと難しそうなことを言ってのける人だ。 喜緑さんはハルヒの額に手を翳して、すっと目を閉じる。数秒もしない間にその手を元あったの膝元へ戻す。 「……終わったんですか?」 「ええ。」 俺がびっくりする間もなく森さんは話を続ける。 「キョンくん、今文芸部室に誰か居ますか?」 「ああ、きっと朝比奈さんが居ると思います。」 「それでは、涼宮さんは目覚めるまで朝比奈みくるに任せておくことにしましょう。」 「もうすぐ北高へ着きますぞ。」 「待ってください森さ――」 「――森園生さん。学校を出た後の記憶は消せましたが、長門さんが居ないことは涼宮さんの記憶から消すことができませんが……良いのですか?」 先手を打って俺が質問を開始しようとした時、喜緑さんに俺の声は掻き消されてしまった。ジャンケンで後だしされた気分になるぜ。 「涼宮さんが目覚める前に、長門さんを連れ戻せばいいんですよね? さきほど言ったように、古泉が何かに気付いたようなのです。きっと長門さんの手がかりかと。」 俺と喜緑さんは黙って聞く。 「連れ戻せる可能性は低いかもしれません。でも……今は、その可能性に賭けるしか道はないでしょう? 古泉はまだ閉鎖空間で神人を狩り続けています。その古泉からあなたがたを学校に連れて来させて欲しい、と頼まれまして。」 古泉の思い付きか……頼れそうで頼れなさそうだ。だがあいつも時にはやる男だ、きっと俺の下手な思いつきよりは有力な情報であろう。 「さあ、着いたようです。」 俺はハルヒを抱えて車を降りて生徒玄関を通過――この時は他の目なんか考えられなかった――、文芸部室まで走り朝比奈さんにハルヒを預けた。そのまま「こいつが目覚めるまで、よろしくお願いします」とだけ伝えて校舎を出る。 校門を越えた先に、色々な意味で凄い三人が乗った黒塗りタクシーと、そのボンネットに手を乗せて車によしかかっている色男――古泉一樹の姿が、そこに在った。 第七頁へ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5330.html
前編より ~半年位後~ 「そうだったのですか…。いや~、驚きましたねあなたと岡島瑞樹先輩との間にそのようなエピソ-ドがあったとは」 「嘘をつけどうせある程度の事は把握していたんだろ」 「ははは。しかし、困りましたね… あなたは今でも岡島先輩の事を愛してらっしゃるのですよね?」 「愛してるって言い方が気持ち悪いがその通りだ」 「そうですか…、あなたはてっきり涼宮さんの事が好きだとばかり思っていましたが…勝手な思い違いをしていて申し訳ありません」 「気にするな。今回の事だってもとはと言えば俺がいつまでもぐずぐずしていたせいだ」 「いえ、先日の佐々木さん達の件での僕の不手際のせいです。でなければ上から催促されずに済みこのような状況は避けられたのですから」 「どっちのせいってのはこの際どうでもいいだろ、ともかく今から俺はハルヒの家に行く。こんな時間だから少々気が引けるがそうも言ってられないだろう」 「そうですね、早くあなたには一番いい目を出していただかないと…こちらの方はあの方が何とかしてくれるでしょう。機関の一員としては褒められた事ではないですが事態が事態ですからね。細かい事は言ってられないです。 あ、あなたの荷物はこちらが預かっておきます。上手く事が収まったら機関がお届けあがりますので。ではご武運を」 岡島先輩と俺は初デートでの一件以来、お互いにメールしたり、都合が合えば一緒に遊んだりしていた。 その間、実に微妙で特殊な間柄ではあるが二人の関係は順調に進んでいたと思う。 例えばだな、毎日どちらからともなくメールをしてその日の出来事やくだらない(俺にとってはくだらないなんて事はない)話をしたり、学校で合えば岡島先輩のご友人である鶴屋さんや朝比奈さん、 その他諸々の上級生の方との会話に花を咲かせたりもした。 そういえば俺が入院してる時は見舞いに来てくれなかったんだよな… 後で聞いたら、凄く心配で行きたかったけどうんたらかんたらと何故か知らんが濁されてへこんだね。 もうこの人の気持ちは変わったのかって… まあ結局その後、『キョンくんが退院したお祝いにデートなんて駄目かな?』なんていう世界が分裂してようと断るわけの無いお誘い岡島赤面モードで受けたんだがな。 実はと言うとそのお誘いがあるまで初デート以来、ヘタレな俺はメールや会話などは出来たがデートに誘うということが出来なかったんだなこれが。 で、喜びのあまりシャミセンにほお擦りしてたところを妹に見られてネタにされたのはいい思い出だ。 後、例の機関誌作成の時、猫の観察日記ならいざ知らず『恋愛小説』という俺にとっては今から過去へ行きタイタニックを沈没の危機から救えと言われたのと同等の超ど級のハードミッションを 我らが団長様曰く公明正大なくじによりたたきつけられどうしようか途方にくれていた俺の為に『友達から色々恋愛体験とか聞かせてもらったんだけど…良かったら参考にしていいよ』と救いの手を差し伸べてくれたんだ。 メール見ながら泣いたな。 結局使わなかったが… 流石に人様の恋愛体験を機関誌という不特定多数の人間の目に触れる物に載せるのは気がひけたからな。 あ、忘れていた事がもう一つ。 バレンタインの時はSOS団が誇る美少女三人衆以外から唯一のおチョコを貰ったんだったな。 ………今おもえばホワイトデーのお返しをした時に想いを告げるべきだった。 どうも俺はぬるま湯の心地の良い感じから抜け出せない性分らしい。 今日こそは伝えようと思っても中々… そのせいで今の非常にまずい状態に陥ったわけだ。 そろそろ、状況を説明しろってか? やれやれ、鼓膜までかっぽじって聞きやがれ。 佐々木達との一件は古泉が雪山での『機関を裏切ってあなたに味方します』というのを果たす格好で無事に解決した。 まあ、そのせいで古泉は機関の上司からこっぴどくしぼられたらしい。 本人曰く『現在世界ではこの世の終わりが2012,13年だと言った説がまことしやかにささやかれていますが、僕はてっきりその世界の終わりが早まったのかと思いましたよ』だそうだ。 終止普段のニヤケ面語ってはいたんだが目がハルヒに弄られている朝比奈さんの怯えた目を凌駕していた…所謂レイプ目ってやつだ。 そんな古泉の様子を見ている間、俺の頭の中には妖絶な笑みを浮かべながら銃を構えるスーパーウーマン森園生さんが浮かび続けていたのは内緒だ。 まあ何だかんだ言って長門も無事だったわけだし。 一件落着ってやつだ。 「…………」 しっかしな…なんだこの視線は。 いや、死線とでも言おう。 今は団活中であり俺は古泉と軍人将棋に興じているわけだが、さっきから…いや今朝から団長様の意味不明な視線を浴び続けている。 この様子だと被爆しているに違いない。 即刻なんちゃかシャワーを浴びさせてもらいたい。 その結果古泉に押されるという奇跡体験をしているんだなこれが。 このままでは俺の精神衛生及び対古泉戦の対戦成績が悪くなるのは明白なので… 「なあ、ハルヒなんか用でもあるのか?」 「な、何のことよ」 そんなさっきまで俺をジト~っと見ていたくせに何のことよじゃねえよ。 「何かあるんなら言ってくれ。このままじゃ気が散って古泉に負けちまう」 この前、身を挺して俺達を守ってくれた恩があるとはいえ古泉に唯一勝てるゲーム類で負けるのは癪だ。 「…………さい」 「はい?」 「今日、あたしと一緒に帰りなさいって言ってるの!!!」 「わ、分かった分かったからそんな大声をだすな」 お前さんが大声だしたおかげで朝比奈さんがお茶をこぼして…ない。 何故だ? 何時ものあなたなら『ふえええ』という愛らしいお声を漏らしながらお漏らしをしたかのような水溜りを足元につくり俺のなけなしの理性をぐらつかせてくれるはずだというのに… なんですかその落ち着きはなった態度は? そんなの………俺が知ってる朝比奈さんじゃないです! 「返事はどうしたの返事は!!」 「は、はいご一緒させていただきますです」 俺は意味不明な敬語を吐いてからというものハルヒからのこれまた意味不明な視線から一応解放され俺は長門の定刻を告げる合図まで古泉をけちょんけちょんしてやった。 ざまあみやがれってんだ。 そして今、俺はハルヒの命令通りに二人で帰っている。 ハルヒの奴はというと… 「…………」 自分から一緒に帰れと言ったくせにだんまりだ。 やれやれ、一体なんなんだってんだ全く。 「…あのさ、あんたって佐々木さんと付き合ってんの?」 「はあ?」 国木田にでもふきこまれたのか? 「だからさ、佐々木さんと仲良いいんでしょ? 男女で仲がいいってことはそういうことなんでしょ?」 「あのなあ…、だったら俺とお前さんは付き合ってるってのか?」 「ばば、ば、馬鹿言わないでよ! だ、だ、誰があんたみたいなさえない奴とあたしが付き合わなきゃいけないのよ!!」 さえない奴で悪かったな。 「だろ? つまりそういうこった。ハルヒだけじゃねえ、朝比奈さんや長門にだって言えることだ。仲がいい男女ってだけで付き合ってる云々言ってたらキリがない」 「それもそう、よね……」 なんだなんだ? ハルヒにしては大人し過ぎやしないか?? いつものハルヒならそのまま国会のなんとか委員会に放り込んでも違和感がないくらいの暴論で俺を完膚なきまでに論破するところだろうに… なんだこの味気なさは。 いや、味気ないのが嫌とか言うわけではないぞ! 別に罵られて濡れたりなんかしてるんじゃないんだからね! 「じゃあさアンタ今誰か好きな人いるの?」 …いるな。 阪神のスターティングメンバーに金本が居るのと同じ位な当然さでいるな。 だがここでハルヒにゲロっていいものか… だってそうだろ? 理由は未だに謎ではあるが岡島先輩はハルヒに対して何らかの負い目を感じているのは明らかだ。 そんな岡島先輩の事を思うと…、そう簡単に言っていいものかどうか。 「ねえ黙ってないで何とか言いなさいよ」 しかしな…、今のハルヒを見ていると嘘をつくのはまずい気がしてならない。 嘘をついたところでばれてアボンみたいな感じになる気がする。 それにこんな不思議な表情のハルヒは始めて見た。 なんだろな…喜び勇んでやってきた新兵が始めての実線を前にして緊張しているといった感じか。 まあこいつには似合わない雰囲気だ。 「ちょっとキョン聞いてるの!!」 「あ、ああ聞いてる聞いてるからネクタイを引っ張るな苦しい」 「だったら答えなさいあんたは今好きな人いるのいないのどっちなの!!」 だーかーらー、引っ張るな! 身長差を考えろ身長差を! これじゃあドワーフが人間を狩ってるような感じだろが! 「いる!! 好きな人います!! ほら答えただろ、早く離してくれ頼む」 「そ、そうなの」 「そうなんだ! だから離してくれ…」 そろそろ、キレイなお花畑が見えそうだ… ホントに危ないぞ。 「あ、ゴメンゴメン。……でさ、誰なの? その…キョンの好きな人ってさ」 「…岡島先輩って覚えてるか?」 俺はハルヒに俺がどれだけ岡島先輩のことが好きなのか喋った。 今思うとどうしてあんなに喋ってしまったのか不思議な位喋った。 …馴れ初めはぼかしを入れさせてもらったがな。 あんなことこいつに言ったら何されるか分かったもんじゃねえ。 まあ俺としてはありがたいことに俺が喋っている間ハルヒは静かに、それでいて真剣に静聴していてくれたわけだが… 「…………」 あの~、ハルヒさんや? もう俺の話は終わりましたよ? それとも何か俺のじれったい態度に腹を立ててらっしゃるのですか? だとしたら安心しろそのうち本気出す。 「あ、あのさ…」 「ん?」 「そのさ…」 なんだモジモジしやがって? それに言うことあるならちゃんと人の目を見て話せ。 俯いてたら話し相手に失礼ってもんだ。 古泉ほどやれとは言わんが…、ぶっちゃけあれはキモイからな。 あれのおかげで俺は多大な被害を被っているんだ。 「なんだらしくないな、はっきり言えよ」 「あ、あたし」 「あたし?」 「あたしはあんたの事が好きなの!!!!」 …………そういえば、このあいだ谷口が人間にはモテ期とやらがあってその時期に差し掛かった奴はそりゃもうギャルゲ、エロゲの主人公並にモテるんだとご飯粒を口からぶちまけながら力説していたな。 俺自身ギャルゲやらエロゲやらを谷口ほどしてない。 ゆえに谷口のように確固たるイメージってのはない。 だからその話を聞いてこんな風になったら人生楽しいんだろなあって程度にしか思っていなかったわけだが… そんな事はないらしい、もてるってのは罪なもんなんらしいからな。 …おい、そこ笑うんじゃねえ。 ともかくだ、心の中だが叫ばしてもらう。 何がともかくだとかも気にすんじゃねえぞ。 すぅ………どうなっとんじゃあああああああああああああああああああい!!!!!! はあ、はあ…、訳っっ分からん! 俺の事好きだと? ハルヒが? 神様もどき及び時空の歪み及び自立進化の可能性である唯我独尊団長様涼宮ハルヒが俺の事を好きだと?? ありえん。ありえなさ過ぎる! …分かった。SOS団プレゼンツドッキリ大作戦ってか? やれやれ、驚かせやがって全く。 「ねえ、キョン大丈夫? とんでもない汗出てるわよ」 もう俺は分かってるぜハルヒ。 こんな簡単なドッキリに引っかかる程俺は落ちぶれてはねえよ。 だから、そんな顔をするな。 頼む… 「…ゴメンね、あんたは岡島先輩が好きなのよね、さっき言った事は忘れて頂戴」 「おい、ハルヒ…」 「あ、いけない、用事を思い出したわ。じゃ先に帰ってるわ、それじゃあ」 そう言ってハルヒは信号が点滅している交差点を自慢の健脚で駆けて行った。 …一瞬、ハルヒが走り出したその瞬間、あいつの目には涙が浮かんでいたのをたった一瞬だってのに俺は見てしまった。 これほどの短い瞬間に後悔したことはない。 普段の俺ならばハルヒと分かれた後、速攻で家に帰って風呂にでも入り母さんが夕食を作ってくれるのを今か今かと待っているところなんだろうが…、今は違う。 今は誰にも会いたくない。 …たとえそれが自分の想い人だとしてもだ。 何時間位たっただろうか、辺りは当たり前に暗く冬のような冷たい風が俺を家に帰れと言わんばかりに吹き付けている。 それでも俺は家路を急ぐサラリーマンすらいなくなった住宅地を徘徊している。 正直、街頭しかないもんだから辺りは暗く自分が今何処にいるのか分からん、…少々不安になってきたな。その上寒い。 しかし俺の携帯にはGPS的な便利な機能なんてのは恐らくない。 …やれやれ、その内誰かに出くわすだろう、その人に聞いてみるとするか。 と、都合がいいことに誰かが向こうから走ってきt 「え、キョンくん!? なんでこんなとこに!?」 なんてこった…、こんな時に限って岡島先輩… 「ちょっと大丈夫なのキョンくん震えてるよ?」 岡島先輩は心の底から心配そうな顔を俺に向けてくれている。 普段なら発情ものだが今ばっかりは… 「とりあえず、私の家、上がってって。こんな所いたら風邪ひいちゃうよ」 「い、いえ大丈夫で…」 「大丈夫じゃないよ! ほら早く」 そう言って岡島先輩は俺の手を引いて歩き出した。 その手は振りほどこうと思えば容易く出来ただろうが俺はそうしようとはしなかった。 さっきまで誰とも会いたくないって思ってたってのに現金な野郎だよ俺は… 「はいどうぞ」 「どうも、ありがとうございます」 岡島先輩が淹れたのか、はたまたお母様が淹れられたのかは分からんお茶を俺はすすった。 熱いな、ちょっと舌火傷したかもしれん。 だが、さっきまで少々寒い外を徘徊し続けていた俺にはこれ位がちょうどいいのかもしれない。 「どう少しは暖まれた?」 「はい随分と」 「良かった…、ねえどうしてあんな所にいたの? しかもこんな時間に」 こんな時間ってどんな時間? …なんてこったもう時計の針が重なりそうになってやがる。 全くどんだけ徘徊してたんだ俺は… 「まあ、ちょっとありまして…、ねえ…」 正直ちょっとではない。 「そっか…、あ、そうだ明日キョンくんに渡そうと思ってた物があるんだ」 すると岡島先輩は部屋の隅に立てかけてあった何が入っているのかおおよその予想がつく袋を持ってきた。 「このあいだメールで言ったよね? キョンくんも楽器してみないって」 一週間位前になるかな? 日課となった岡島先輩とのメールのやり取りをしていた際、俺が『俺も岡島先輩みたいに何か楽器弾けるようになりたいですね』 と言ったら岡島先輩が『じゃあキョンくんも何か楽器してみない?』と食いつきになられたんだっけか。 ほんとこの人は律儀だな。 「舞に頼んで借りてきたんだ、このベース」 そう言いながら岡島先輩はソフトケースからベースを取り出して俺に見せてくれた。 それは財前先輩が去年の文化祭で弾いていたものとは違って薄い茶色、黄土色のものだ。 「これね、舞がベース始めたころに使ってたのなんだよ」 「そうなんですか…、しかしいいんですか俺なんかがこんな立派のもの借りてしまって? 俺上手く弾けないかもしれないですよ」 「安心して、舞だって『使わずに埃被るよりキョンくんに弾いて貰う方がこのベースにとって幸せだ』って言ってたよ。それに…これは舞に絶対内緒だよ。ベース簡単だしね」 そりゃ絶対に内緒ですね。 財前先輩は座右の銘が『ベースは最も簡単なパートであり、最も難しいパートだ。だからこそ最高の楽器なんだよ。それに酒をたくさん飲まなくちゃいけないからな』 という後半部分は完全に何かからの引用を匂うわせるものではあるが、この文言からも分かるようにベースを愛されている方である。 そんな財前先輩にベースは簡単だみたいなことを言ったら大変なことになるというのは上級生の方々の間では有名な話であるからだ。 「でもこれでキョンくんも楽器できるようになれるね。そしたら今年の文化祭は安心だよ」 「今年の文化祭ですか?」 「そう、涼宮さん達と今年の文化祭ライブするんでしょ?」 ……ああ、ハルヒが去年そんなこと言ってたな。 ハルヒ、か… 「涼宮さんや長門さんは勿論大丈夫だろうしキョンくんがベースを弾けるようになったら後はドラムだね。……みくるちゃんはちょっときつそうだね、え~っと古泉くんだっけ? あの人なんでも出来そうだから大丈夫だね。もし困ったら私協力するよ」 「はは、ありがとうございます」 岡島先輩の好意に対しこんな風に複雑な気分になるのは初めてだ。 まあ…仕方がないか。 「…………」 ん?どうしたんだ、いきなり黙り込んで。 「…あ、ゴメンねちょっと浸っちゃってた」 「え…、浸ってた?」 「うん……、私達って何だか恋人同士みたいだなあって…」 ……すいません、俺が情けないばっかりにあなたにまで迷惑を… 恋人…か…………、もう決めねえといけない。 いや、始めから決まってたはずだ。俺が情けなかった所為でこうなっただけだ。 責任を取るなんて言い方をしたらいけないんだろうが… 俺は… 「キョンくん?どうしたの、大丈夫?」 様子の変化に気が付いた岡島先輩は俺に近づいてきた。 「岡島先輩!」 「!?キョ、キョンく、ん?」 そんな岡島先輩の肩を少々乱暴にだが掴む。 先ほど走っていた為か岡島先輩からはほんのりと汗の匂いがしている。 「岡島先輩!お、お俺は…ピロリロリンリ~ン♪ なんとも間抜けなお馴染サウンドが俺の右ポッケから鳴る。 ……逆に空気読めすぎだろ。 「す、すいません電話が…」 「う、うん…大丈夫…」 はあ、空気が読めまくってるのは誰ですか…って、こいつか… ここじゃ不味いよな… 「すみません、親からです。恐らく早く帰ってこい的な電話だと思うんで今日はお暇させてもらいます。…この話はまた今度にして下さい」 「あ、今日はまだ帰ってないんだもんね。お母さん怒ってるよね。…また話の続きしてね」 帰る際岡島先輩のお母様が車で送ってあげようかと申し出ていただいたが一刻も早く電話しなければいけない気しかしなかったので申し出を丁重にお断りして徒歩で歩きながら、先ほどの電話の主にコールした。 プルルというお馴染みのコール音が少しだけ響き… 「少々お時間よろしいでしょうか」 いかにも待っていましたと言わんばかりの声で電話に出たのは古泉だ。 まあ古泉に掛けたんだから当たり前だよな。 「ああ、俺はかまわんが場所は…」 『大丈夫ですある程度把握しています。じき迎えをよこしますのでそれに乗ってきて頂いたらよろしいかと』 把握してるって…相変わらず機関ってのは何でもありだな。 機関御用達、黒塗りの車に乗せられ少しすると運転手改め新川さんが目的地に着いた旨を俺に伝えてくれた。 簡単な礼を告げ車からおりるとそこには古泉がいたのだが、ここは… 「どうもすみません。こんな夜分遅くに呼び出して」 「あ、ああ、気にするな、今日は呼び出された理由も大体分かっているからな」 「それは助かります」 そう言うと古泉はいつものにやけ面を引っ込め 「…無粋な事を承知でお聞きします。何故涼宮さんの『告白』に返事をしなかったのですか?」 元々鋭かったであろう目を俺に向けてきた。 その視線にはまさに突き刺さるという言葉がぴったりだ。 「正直機関は混乱しています。いえ、機関だけではありません。朝比奈さんや長門さんも同様に驚いていらっしゃるはずです」 まあそうだろうな。 「…実はですね、今日涼宮さんがあなたに告白をされたのは僕の所為なんです」 「おい、それはどういう事だ」 事態がキナ臭さを帯びている事に気付いた俺は強く古泉を見据える。 そんな俺に対しこいつはまったく動じていない。 「先日の佐々木さん達との一件は覚えてらっしゃいますよね?」 「ああ、ついこの間の事だからな」 妙な連中が現れたり長門が急に倒れたり…全く驚愕の連続だった。 「だが待て古泉、この間の件がどうやったらハルヒが俺に告白に繋がるんだ?」 「その疑問はごもっともです。説明しましょう。あの件で僕は機関の意向とは反する行動をとりました。そうSOS団副団長古泉一樹として行動しました」 ああ、そうだ。 お前さんがああいう風に判断してくれなけりゃ今こうやって俺達はSOS団としての活動ができていなかったかもしれないからな。 「僕自身あのように行動した事について一切後悔していません。しかし…」 ここにきて言いよどむ古泉。 元々深刻な事態なのだろうとは思っていたが、どうやらそれ以上らしい。 俺が見た事のない古泉の表情、仕草がそれを物語っている。 ホントに冬は終わったのか、実は冬なんではないかと錯覚させるような冷たい風が吹き付けてくる。 その間俺は古泉が口を開いてくれるのを待つ。 どれだけそうしていただろうか、そろそろ俺から問い詰めてやろうかと思い出した位になり古泉が口を開いた。 「機関は僕の行動を良しとはしませんでした。それ自体は驚くべきことではありません、所謂想定の範囲内というやつですね。しかし機関は、機関といっても僕自身あったことのない上層部の連中なのですが、 その連中は僕が今までの他勢力との相互不干渉という暗黙の了解を破った事を許されざる事態と認識しました。 そう、僕が機関の意向を無視し長門さんを救った事を良しとしなかったのです」 今まで黙っていた分をこれでもかというくらいに吐き出している。 こいつは根っからのおしゃべりなのだろうとつくづく感じさせられる。 まあ、そんなことは今どうでもいい。 今重要なのは古泉はまだ全てを言い終えてないということ。 こいつはホントに言いたいことをまだ言っていない。 そんな気がする。 「そのこと自体は先ほども言った通り想定の範囲内でしたが、思念体側は僕が長門さんを救う際に提示した『対価』を払うように思念体は迫ってきました。 その対価というのは彼らが渇望している『自立進化の可能性』言い方を変えるならば『情報爆発』…」 現状維持を目的として動いていたとんでも集団機関も宇宙人相手にはもろ手を挙げて降参だってか。 「彼らは今まで基本的に静観していました。しかし、最近涼宮さんの力が収束する方向に動いている事に大変な危機感を感じていたようです。 そんなさなか情報爆発を得るきっかけをつかんだ…まさに棚から牡丹餅だったのでしょうね。そしてその情報爆発をえる手段として涼宮さんの告白という手段を提示したのです」 古泉の大演説は止まらない。 珍しいことに俺自身この演説が終わって欲しくないというなんともレアな心境である。 「おそらく思念体の意図はこうでしょう。涼宮さんは十中八九あなたに好意をいだいていた。それは現在も変わりません、でその好意を抱いているあなたに告白という行動をとらせることによりその結果が彼女の望むもので無くとも情報爆発は起こると考えた。 だってそうでしょう、告白という行為は結果がどうなろうとその人の精神、心に多大なプレッシャーを掛けます。その心へのプレッシャーは涼宮さんの場合、彼らの求めるものにに繋がる、それは少し考えたら分かる事です」 「そうなのか?」 「ふふ、そうなんです」 笑うな気持ち悪い、あなたとか付いてるから二割増しで気持ち悪い。 こんな状況だけに安心するが… 「しかし待て、さっきから聞いているとお前達の機関は思念体から脅迫を受けしぶしぶ今回の行動に出たってことなんだよな?」 「まあそういうことになりますね」 「だったらなんで機関の一員であるお前がハルヒが俺に告白するように画策する必要があるんだ?」 確かにハルヒの一番近くにいる宇宙人様にこんな事をさせるのは無理なのは分かるが… 「インターなんちゃかに命令し、それを実行したらいいじゃねえか?だってのにどうして機関を脅迫してまで機関にさせる必要がある?」 まさか『人の恋心は分からない』なんて事じゃあねえだろな? 「あなたの疑問はもっともですね。それについては僕がこの役を申し出たからです」 さっきまでの鬼気迫る雰囲気は幾分和らげられ今目の前で自嘲気味に語るのは俺が良く知る古泉その人だ。 「先ほども言ったように今回の事は僕の行き過ぎた行動が招いた結果です。僕はそれにより現在機関へ多大な影響を出してしまった。しかし何だかんだ言っても僕は機関に助けられた身です。 だからその恩人と言える機関を『助ける』なんて言ったらおこがましいのでしょうが、何か行動に出たかっのです。 そして僕には今回の行動を起こすに足りる動機がありましたしね」 「動機?」 「はい、僕はつねずねあなたと涼宮さんにはご一緒になってもらいたいと思っていました。これについては機関でも意見が分かれていたことなので機関の意向という事ではありません」 いや、この際機関の意向とかはどうでもいい。 状況が状況だからな。 「まあ、今述べた動機は『SOS団副団長古泉一樹』としての動機です。…比べるつもりは毛頭ありませんが、聞いていただけると光栄です。『機関の構成員古泉一樹』としての動機を」 ……今日はえらく長い演説だな。 「ここで聞かんって言うと思うか?」 「思いませんね」 「だったらどうぞ大演説を続けてくれ」 「ふふ、かしこまりました。以前あなたを閉鎖空間へ招待した際、『頭が狂ったかと思った』と説明しましたが、あれは嘘です」 ……はあ?なんで今一年前の嘘を告白してんだよ。 神様たるハルヒに告白された俺に対するあてつけか? 「頭が狂ったと思ったのではありません。簡単な言葉を選ぶなら自分という存在が無くなる恐怖に襲われたと言えるでしょう……」 普段なら息が掛かるほどの至近距離で俺に講釈をかましているくせに、今は俺と目すら合わそうとしない。 「あなただって僕の状況になれば同じように感じると思います。見ず知らずの少女の感情が全てとは言いませんが流れ込んでくる恐怖、自分がしなければいけないという理不尽な使命感によりもたらされる恐怖、 それらからくる自分という存在が無くなるのではないかという恐怖…僕は涼宮ハルヒという存在を恨みましたよ」 涼宮ハルヒという存在ね…… 「そんな状況に機関の迎えが来ました。始めは人体実験でもされるのかと思い、恥ずかしながら迎えの車内で恐怖の余り失禁しましたよ。まあ、その恐怖も機関に着き、他の超能力者の方とあったら消えうせましたがね」 ようやく古泉は俺のほうを向いた。 そこには自嘲気味な笑顔があった。 「彼らは僕を温かく迎え入れてくれました。彼らにだって僕と同種の恐怖はあったはずなのに、僕を勇気ずけてくれたのです……その日の事は何があっても忘れません」 だから恩人か。 「しかし今、いや、本来ならば涼宮さんの力が消滅でもいない限り無くなることはないのですが、我々超能力者達はこれまでに無いほどの危険に晒されている可能性があるのです」 「危険だと?閉鎖空間がとんでもないことになっているとかか?」 「お察しの通りです。今僕たちがいるこの道に見覚えはありますか?」 ……ああ、あるさ。 ここは… 「その様子だと既に気づいているようですね。そうです、ここは今日、涼宮さんがあなたに告白をされた場所です。そして、今発生している閉鎖空間の中心でもあります」 そうここは夕方ハルヒが俺に告白した通りだ。 「恐らく…いえ、恐らくなんて言い方は必要ないでしょう。涼宮さんは今大変ショックを受けています。それこそ世界を消滅させてしってもおかしくない程に、だから今まで我々機関が観察してきた中でも最大級の閉鎖空間が現れているのです」 すでに古泉の顔は自嘲気味に語っていた時の面影は無く、また俺の知らない古泉のものになっている。 そのことからも事態の深刻さは伺い知る事は出来るがそれ以上にこいつをこんな風に追い詰めてしまったのはいったい誰の所為なんだと分かりきった問いが俺の中で巻き起こっている。 そう、分かりきった問いがだ。 「しかし、この閉鎖空間にはおかしな点が一つあります。それを今からお見せしたいのですが…付いてきていただけますよね?」 古泉の問いは疑問系でこそあるが、そこからは有無を言わせぬといった感じがある。 もっともそんな風にされなくとも俺にはこの申し出を断る正当な理由はない。 「……ああ」 「ありがとうございます。では以前にしたように目を閉じて手を出して下さい」 それは余りにもショッキングな光景だった。 その光景はまだ世界が核戦争が終結した後の方がマシと自信を持って言える程のものだろう。 神人、ハルヒのイライラが溜まると現れ、閉鎖空間というハルヒが作り出した精神世界(この言い方が正しいかどうかは分からない)で破壊活動を繰り返す物騒で巨大なやつ。 以前の経験から俺はそのように神人を認識していた。 だが、今遠くで自分の身体を、頭をそこらじゅうにぶつけ、のた打ち回りながらそこらじゅうの建物を破壊している神人は聞こえるはずの無い叫びを上げているようであった。 そう今俺が見ている神人は明らかに苦しんでいる。 「この閉鎖空間が発生すると同時にかの神人は出現しました、今あなたが見ている行動を続けています今でこそこのように自傷行為をしていますがこの後どのような行動をとるか分かりませんでしたので 機関は早々に神人の駆逐を始めましたがまあこの神人はどれだけ攻撃しても消滅しないのです。 傷が増えるだけで自傷行為を止めようとしませんでした。もっともこのまま放って置いたら閉鎖空間は拡大する一方ですし観察を続ける我々機関にも危険が及ぶ、 そして何より涼宮さんの精神に余りにもよろしくない。理由は言わずとも分かりますよね?」 「……おい古泉、この閉鎖空間が現れたのはいつ頃だ?」 「今日の、正確には昨日の夕方、あなたと別れた涼宮さんが帰宅なさった時からです」 それを聞いた瞬間俺は思わずしゃがみ込んで頭を抱えた。 今こうして神人が自らを傷つけている理由は古泉が言うとおり講釈無しで理解でき、その理由は100%俺にあるからだ。 ハルヒはずっと苦しんでいる。 「そのご様子だとお分かりのようですね」 古泉の問いかけに俺は何も返事が出来ない。 それどころか今は申し訳ない気持ちでこいつと顔を合わせることすらつらく思わずいっそう顔を下に向けてしまった。 すると何かが俺の首根っこを掴み俺は身体を起こされた。 そして強い衝撃が俺の左頬を襲い俺の身体は地面に転がる。 それが古泉によるものだと認識するのに時間は必要なかった。 「今あなたがすべき事はその様に現実から目を背ける事ではありません」 転がったままの俺に古泉は続ける。 「今あなたがすべきなのは一番いい目を出す事です。あなたの大切に思う方々を幸せに、あなた自身も幸せになる…そう、皆が幸せになる目をあなたの力で出す事です。これはあなたなら…いや、あなたにしか出来ない事なのです。お願いします立ち上がってください」 皆が幸せに… こんな俺にそんな事が出来るのか? …古泉はこんな問いに答えてはくれないだろうし俺自身答えはいらない。 だって天下のSOS団副団長様が俺にしか出来ないと言ってくれてるんだ。 出来ないわけがねえ。 俺は立ち上がり古泉の目を見据えた。 俺の知っている古泉をだ。 「流石は涼宮さんに選ばれた方だ。男の僕でも思わず胸が締め付けられるよう精悍な顔つきですよ」 「その手の冗談をお前が言うと背筋が凍るから止めろ」 「いえいえ、冗談でも何でもないですよ、僕は割りと真剣…「ええい、みなまで言わんでいい!」 お前のその態度のせいで一部では俺と出来ているといった噂があるのを知らないのか? 岡島先輩からそれを聞かされた時は目の前が真っ暗になったってもんだ。 「まあ、そのことはいい。それより、なんだ…さっきはありがとよ…おかげで目が覚めた。感謝するぜ」 「んっふ、あなたからそのような素直な言葉が聞けるとは僕は中々の果報者ですね」 閉鎖空間から戻り俺は事の発端とこれからの事について古泉と話し合った後各々のすべき事をするために別れた。 俺は機関の人の運転でハルヒの家の近くまで送って貰った。 状況が状況なだけに運転は大変荒くこれからまっているであろう難局を前にして俺のへタレハートはダウン寸前である。 そんなダウン寸前の心に追い討ちを掛けるかのように今俺は第一の関門を目にしている。 「普通に考えたらこんな時間にどうやって人様の家に上がればいいんだよ…」 しかも俺は男だというハンディ付である。 こんな事なら機関の人に何とかしてもらえばよかったな… 「よし、グチグチ言っても仕方がねえ取り敢えず正攻法で…「その必要は無い」 ………今ここで振り向いたらこれから先の俺の人生は変質者としてのレッテルを貼られたまま過ごす事になるだろう。 しかし、今ここでハルヒの家から逃げたら今度は全人類がヤバイわけではっきり言って俺が変質者のレッテルを貼らて生きていく方が正しい選択であるのは間違いない。 だが、そんな変質者という汚名を着せられたおれに最高の目を出す事が果たして出来るのd…「涼宮ハルヒ以外の者、両親は情報操作で起きないようにしている。玄関の鍵も同じように情報操作を施してあるから安心して」 「な、長門!?」 「何?」 「何じゃねえよ全く…ただでさえ緊張しているってのに一言かけてくれればいいのによ」 「……先ほど私はあなたに対し『その必要は無い』と一言かけた筈。それはあなたが聞き逃す事のないような声量で発した。責任があるとするなら同級生女子の家の前で自ら変質者だと疑われているのではないかといういやらしい被害妄想を抱いたあなた。それに……」 「わ、悪かった長門!だからそんなに言わないでくれ」 そしてさらっと心を覗いた事ばらすな、しれっと本人に伝えるな。 「そもそも一年以上の付き合いがある友人の声とどこの馬の骨とも知らない警官の声を間違えるという行為自体があまりにも友人の存在を蔑ろにしていると思わざるを得ない……」 このまま説教を聴いてたら日が明けちまう。 長門の目を盗めるかどうか甚だ疑問ではあるがここは長門が説教に夢中なうちにハルヒの家に突入させていただく。 長門の言ったとおり家の中は皆が寝静まったかのように静かで俺という侵入者の存在には全く気付いていない様子だ。 この様子だと電気を付けても大丈夫だろうがもしもの事があると不味いので月明かりを頼りにハルヒの元へ行くことにする。 「しかし、月明かりの中女の子の部屋に行くなんてなんだか夜這いに行くみたいな感じだな」 といったアホの谷口が考えそうな事を考えるほど俺の緊張は解けてきている。 きっと先ほどの長門とのやり取りのおかげだろう。 それはさておきとっととハルヒの部屋に向かおうとするのだが… 「…ハルヒの部屋ってどこだよ」 なんで誰も教えてくれねえんだよ! おい、長門!説教するよりこっちを先に教えてくれ! はあ…仕方ない適当に探すか。 岡島先輩は二階に部屋があったからハルヒも二階だろうと全く根拠の無い理論を打ち立てた俺は取り敢えず階段を上がることにした。 階段を上がり一つ扉が目に入った。 それは何の変哲も無い普通の扉であった。 しかしその扉は月明かりの中でもはっきりと見えたため俺はその扉に吸い寄せられるかのように手をかけた。 カチャというお馴染の音が鳴り扉を開くとそこには 「………ハルヒ」 ハルヒが机の上でまるでいつも授業中にするように寝ていた。 本来ならすぐにでも声を掛けなければいけないのだが今のハルヒを見るととてもじゃないが声を掛け起こす事なんて出来ない。 両腕にこちら側を向いて乗せられた顔は寝ているというのに何とも言えない憂いを帯びた表情をしている。 それは普段のハルヒの印象を180度変えてしまう程の威力があるものだ。 俺自身決心が揺らぎそうになる。 だがもう決めたんだ。 俺は最高の目を出すと。 「…おいハルヒ起きれくれ大事な話がある」 ハルヒと共にさっきの所へ戻ってくる間当然の事ながら二人の間には会話は無かった。 俺が部屋にいたことを無茶苦茶に突っ込まれるかと思っていたんだがな… ハルヒの奴俺を見るなり顔を背けて 「な、なんで!なんでホントに来るのよ」 なんて訳の分からない事を言い出したもんだから俺がそれについて問いただすと 「何時もはあたしの言う事なんか聞かないくせになんでこんな時だけ来ちゃうのよ」 と難解な返答をしてきたもんだからもう一度問いただそうとしたら 「く、空気読めこのバカキョン!!」 って怒られたもんだから結局ハルヒが何を言いたかったのか分からず仕舞いの上にどうやら変に機嫌を損ねてしまったらしく先ほどからツンケンしたままである。 それでも俺が何処に行くのか具体的に伝えたりしていないのにも関わらず俺に付いてきてくれている辺り何となくハルヒから信頼されているように実感でき一先ずは安心しているのだが… ここからが本番だ。 「?どうしたのよ急に止まって」 「ここが目的地だからだ」 「………ふ~ん」 ハルヒはここが自分が告白をした所だと気づいているだろうし勘のいいこいつの事だ今から俺がその事についての話をしようとしているのが分かっているだろう。 その証拠にさっきからハルヒは俺の方を見据えたまま動こうとしない。 だが俺も動かない。 何故ならまだ役者は揃っていないからだ。 少しの間そうしているとこんな深夜に似つかない朗らかな声が響いた。 「おまたーキョンくん!瑞樹一人前お届けに参ったよ!」 「鶴屋さん?それに…」 「す、涼宮さん…」 鶴屋さんが古泉と共に岡島先輩を連れてやって来た。 何故古泉以外の二人がいるのかというと、俺が古泉に岡島先輩を連れてきてくれと頼んだからだ。 しかし、古泉には岡島先輩と面識が無くそのまま家にいったら変質者確定だったので俺が岡島先輩のお友達である鶴屋さんにお願いをしたからだ。 幸いというかなんと言うか鶴屋さんは俺の不可解な申し出に疑問を抱くどころかいつものテンションで快諾してくれた。 うん、俺はホントにいい先輩をもったな。 「うんじゃあたしたちのお仕事はここまでさ。それじゃお三方ごゆっくりっ。そんじゃあ行こっか古泉くんっ!」 「はい、それではまた明日…いえ、今日学校でゲームでもしましょう」 また学校で…か。 ああ、任せとけ今日もお望み通りけちょんけちょんにしてやる。 「ちょっとキョン!どういう事か説明しなさい!」 「まあ、そうせかすな今からちゃんと説明する」 一見普段の調子を取り戻したかのようなハルヒを制して俺は岡島先輩の方を向く。 「すみません。こんな夜中に呼び出したりして」 「うんん気にしなくていいよ。だけど私も説明して欲しいな」 こちらも普段通りのような岡島先輩が俺に聞いてくる。 「わかりました」 返事を返した俺はハルヒを一瞥し岡島先輩にこう言った。 「実は夕方俺はここでハルヒから告白を受けました」 「!ちょっとキョン何言ってんのよ!」 俺の突然のカミングアウトにハルヒは当然の事ながら抗議の声を上げた。 それを俺は目で制して岡島先輩に続ける。 「驚きました。まさかハルヒが俺に対いして好意を抱いてるなんて思いもしなかったですから。…それと同時に俺は自分の愚かさを痛感しました」 「…愚かさって一体?」 「それは俺があなたとの関係を曖昧なままにしていた事です」 そう言うと岡島先輩は俺が何を言いたいのか何となく理解出来たのだろう、表情が硬くなった。 「だから今ここで俺ははっきりさせます。俺は…「ちょっと待ちなさい!!」 ハルヒが大声で叫ぶ。 「待ちなさい…それ以上は駄目よ…だ、団長命令なんだから……駄目よ…」 さっきの大声が嘘の様なか細い声でハルヒは続けた。 「聞きたくないわよ…、あんたは岡島さんを選ぶんでしょ?…なのに、なのになんであたしも呼んだのよ…別にあたしなんか居なくたっていいじゃない…そうなんでしょ…」 ハルヒの雰囲気を見た俺は思わず口を開く事が出来なくなった。 とてもじゃないが迂闊に話かけることの出来ない雰囲気。 それは入学当初の比では無いものだ。 またしても決心が揺らぐ。 そんな時だ、俺の横を誰かがスルリと通り抜けハルヒの元へ歩み寄った。 岡島先輩である。 岡島先輩は膝を抱えてしゃがみ込んだハルヒのところへ行き自らもしゃがみ込みその両の手でハルヒの頬を優しく包だ。 そしてハルヒの大粒の瞳を見つめながら言った。 「居なくたっていいなんて言っちゃ駄目だよ。涼宮さんがそんな事言ったら私はどうすればいいの?私は何処を目指せばいいの?」 それは優しい優しい問いかけだ。 俺はこんな岡島先輩を今まで見た事が無く当然の事ながら驚いた。 そんな岡島先輩の雰囲気に気づいたハルヒも一瞬驚いた顔を向け一応の落ち着きを取り戻した様子だ。 それを見た岡島先輩は手を離し続けた。 「目、指す?」 「そう、涼宮さんは私の目指している人なの。去年の文化祭で涼宮さんが長門さんとサポートに入ってくれたよね?あの時私ビックリしたんだ。それはね演奏技術とかそんなんじゃなくてもっと違うとこだよ」 「違うとこって?」 「なんだろな…んん~、なんだか涼宮さんが神様みたいに見えたの」 …んなこの人はもしや 「あ、ゴメンね何か変な事言っちゃってたね私、でもね涼宮さんの姿を声を後ろから聞いていると凄く安心したし勇気づけられた。これって何だか神様みたいじゃない?」 「ええ~っと…そ、そうなのかしら?」 「そうだよっ!私の中じゃ涼宮さんは音楽の神様なんだから!」 恐らく岡島先輩の頭の中は去年のライブの事で一杯なのだろう。 その証拠に岡島先輩の表情は実に楽しそうだ。 それにつられてかハルヒの表情は少しではあるが柔らかさが出てきた。 「だけど何だか悔しかった…」 「え?」 「助けてもらった私が言っちゃあ駄目なんだろう私たちが必死になって練習してきたものをいとも簡単に超えられちゃったんだもん…悔しくないわけないよ…」 「そんな、超えたなんて…あたしMD聞かせて貰ったけどちゃんとしたメンバーの曲の方が全然凄かった「そんな事ないよ!私たちがどんだけ頑張ってもあの時の涼宮さんを越えるものは作れない。 ………だけどね私って結構負けず嫌いなとこあるからさ少しでも涼宮さんとやったライブのに近づけるようにって練習してるの。そう、あなたを目標にしてね」 俺は知っている。 岡島先輩が凄く音楽に対して真摯に向き合っている事を。 もっともこんな風にハルヒを見ていたなんて事は一度も話してもらった事が無かったから知らなかったが。 「でね、もう一つ目標にしている事があるんだ」 「もう一つって?」 岡島先輩は一瞬俺のほうを見てから言った。 「キョンくんの事。涼宮さんとの話をするキョンくんはホントに楽しそうなの。本人にそれを言ってもいつも否定されたけどきっと照れ隠しでしてるんだと思う。私もそれ位の仲になりたいんだ…でもこれも無理なのかもしれないね、へへ」 と言って笑う岡島先輩の表情はどかかぎこちない。 「………私正直涼宮さんの事妬てる。音楽の事もそうだけどキョンくんの事はもっと妬いてる。私もキョンくんの事好きだから…私、…キョンくんとあんな事があってから半年くらいでキョンくんと随分仲良くはなれたけど…やっぱり涼宮さんには…グスッ、…敵わないよ」 「…………」 とうとう泣き出してしまった岡島先輩の独白をハルヒは黙って聞き続いている。 「あれ、おかしいな…涼宮さん元気付けようと思ったのに私がないちゃ……駄目だよ、ね……」 すると今度はハルヒが泣いている岡島先輩を先輩がハルヒの頬を包んだように優しく抱き締めた。 「そんな事ないわ…あたしなんかで良かったこのまま泣いてていいわよ…」 おい、ルネッサンスの宗教画家共よく聞きやがれ。 ホントの神様ってのは今のハルヒの事を言うんだ。 テメーらが想像で書いたもんなんか眉唾もいいとこだ。 ………宗教画がどんなもんかは知らなんがな。 「ありがとう涼宮さん、随分落ち着いた」 「そう、なら良かったわ、それよりキョン!」 といつものトーンでハルヒが俺に言う。 「な、何だいきなり?」 「あんた岡島さんに話している途中だったわね?さっさと続き喋んなさい!もうこんな時間なんだから早く帰んないと明日遅刻しちゃうわよ!」 「…………」 「何ボーってしてんの!さっさとする!」 ハルヒの意外な一言にあっけにとられた俺をハルヒはこれまたいつもの調子で叱責する。 「あ、ああそうだった岡島先輩!」 「は、はい!」 「…………」 「…………」 ………ヤバイなんて言うんだ? 余りにも二人のやり取りが鮮烈過ぎで伝えるべき言葉をど忘れした。 最後の最後で俺は何をしてるんだあああああ 「……あんたもしかして何言おうとしたか忘れた?」 「いいいい、いやそんな事あるわけないじゃないかハルヒ、はは、はははは」 「そう、じゃあ早く話しなさい岡島さんは夜中にたたき起こされてお疲れのよ」 「わ、分かってる」 怖い怖すぎる。 目が完全に据わってやがる。 しかし何て言えばいいのか… 「とっととする!!」 「ひいいいっ」 ええい仕方ない考えるだけ無駄だ! 思いのたけをぶちまけてやる! 「岡島先輩!!俺はライブの時にパンツを見られその事を恥らいながら俺に告げてきたあなたに恋をしました!!ど、どうか俺と付き合ってくださいお願いします!!」 「…………」 「…………」 ……なに言っとるんだ俺はあああああああああああ こんな告白があるか!前代未聞だ!変態だ! ぬああああああ朝比奈さん一分前の俺を禁則事項かなんかで絞め殺して下さい! 「………りがとう」 「へ?」 「ありがとうキョンくん!」 「ぬへっ!」 岡島先輩は俺にしな垂れかかってきた。 もとい、岡島先輩は俺の胸に優しく飛び込んできたんだ。 これはOKって事でいいんだよな?な?? 「ありがとう…グズッ、ほん、トにありがとうキョンくん…ズッ…私もキョンくんの事大好きだよ…」 泣きながら告げた岡島先輩の表情はとんでもなく可愛くて思わず俺は思わず顔を近づけようとすると 「はいはい、ストップストップ流石にそこまでは見せられたら溜まんないわ。それはまた二人の時にやってちょうだい」 「ハルヒ…」 「何よキョン、変な顔が余計に変になってるわよ」 「だって…おま…「ふぁあああ、あ~あ誰かさんが夜中に叩き起こすから何だか眠くなってきたわじゃああたしは先に帰るわね。キョンはしっかり岡島さんを送るのよいいわねこれは命令よ分かった!?」 ハルヒは俺たちに背を向けながら言う。 故に表情をうかがい知ることは全く不可能だ。 だが 「ああ、だがハルヒ俺はお前にも言わないといけないことが…」 「はあ、あんたってホント馬鹿よね?ちょっとは気使いなさいよこっちは失恋の悲しみを抱えるうら若き乙女なのよ?今は一人にさせなさい」 無理して気丈に振舞っているというのがひしひしと感じる。 このままでは最高の目を出すことが出来ないと思った俺が何とか歩み寄ろうするが向こうを向いてこちらの様子など見えるはずの無いハルヒが俺を制す。 「バカキョン!!あんたには岡島さんいるでしょ!!岡島さんが好きなんでしょ!!だったら一生大事にしなさいよ!!あたしに気を使おうとする位なら岡島さんを幸せにしなさい。 納得は出来ないけど、悔しいけどそうじゃないと皆幸せになれないの!!」 「ハルヒ…」 「だけど良い?耳の穴かっぽじって聞きなさい確かにあたしはあんたに選ばれなかったけどそれだけであたし人生がつまらないものになるって決まったわけじゃないわ。 あたしはあんた達とは違うもっと凄い幸せを手に入れて見せるわよ。覚悟してなさい!!」 そう告げてハルヒは走っていった。 辺りが夜明け前特有の静けさを取り戻した。 そんな中俺は告げる事出来なかった想いをどうしようかと考えているといると遠くからハルヒが叫んだ。 姿は見えない。 「キョーーーン!!あんた今日学校サボったら罰ゲームだからね覚悟しなさい!!分かった!?分かったら返事ーー!!」 ハルヒの叫びは俺の心にあった一抹の不安を一瞬のうちに拭い去ってくれた。 ………考える必要もないようだ。 だから俺は叫び返す。 「もちろんだ!!団長さんよ!!」 「よろしい!!岡島さんキョンの事よろしくお願いします!!」 そう叫ばれた岡島先輩は一瞬戸惑ったような表情を俺に見せたがすぐに破顔して叫び返した。 「お願いされましたーー!!」 そして辺りに再々び静けさが戻った。 あれからどうなったかを少し。 あの後岡島先輩を自宅に送った後寝ずに登校するといつもの様子のハルヒに一先ずは安心した。 結局閉鎖空間はあのまま消えて世界がヤバイ事になるのは防がれたと休み時間に古泉に聞かされた。 思念体の方は長門曰く一応の収穫があったらしくこれで機関への借りもなくなったとの事だ。 という事であの事件は一件落着したわけだ。 しかしあの事件からハルヒのとんでもパワーは勢いを取り戻したらしくその結果かなんか知らんがとうとう異世界人を呼び込むと言うウルトラCをやらかしやがった。 まあ、それはまた別の話だ。 俺はというとSOS団の活動と岡島先輩との青春フォトグラフを両立するというハードな日々を送っている。 そして今は後少しで夏休みという時期であるんだが… 「ちょっとキョン!『ご主人様』ってのは何なのよ!説明しなさい!」 「いやこれには深いわけが…」 「だからそれを話しなさいって言ってんの!」 現在お昼休み。 俺は日課となった悪友一人、友人一人そして岡島先輩の四人で飯を食っていた。 ちなみに俺の飯は先輩の手作りである。 始めこそ谷口が呪詛を込めた文言をご飯粒をぶちまけながら唱えていたがそれもここ最近はなくなりごく普通の青春の1ページになっていたんだが今日は違った。 事の発端は岡島先輩のある一言だ。 「ご主人様、味はどう?」 場が凍ったね。 谷口の口からご飯粒以外の何かが飛び出そうとしているのを確認すると同時に俺はも一つとんでもないものを見た。 そう、ハルヒだ。 学食から帰ってきたハルヒがなんともいえない表情を携えこちらへ歩いてきた。 それで冒頭のハルヒの台詞に戻ると 「あんた岡島さんにやましい事してるんでしょ!そんな事あたしがゆるさないわよ!」 親の仇でも見るような剣幕で迫るハルヒ。 「そんな事はし………」 「してんのかい!!このアホンダラゲーー!!」 世界が反転した。 まあ、なんで岡島先輩があんな事を言ったのかというと、俺たちはあれからしばらくして所謂男女の仲になったわけだ。 その事後の話なんだが 「これで私はキョンくんの物だね… !そうだ言いこと思いついた!」 そう言った先輩はトレードマークである首輪?(未だになんと言えば良いのか分からん)を外し俺に差し出してきた。 「コレをキョンくんが私に付けて。そしたら私は名実ともにキョンくんの物ね」 といつもの様に首を傾げてきんだ。 始めは俺もそんな上下関係みたいなのは嫌だと断ったのだが先輩が 「形だけ形だけ~」 と言うので渋々了解したのだが…コレ不味かった。 それ以来岡島先輩は二人っきりになると俺の事を『ご主人様』と呼ぶようになり俺のなけなしの良心と理性と言う名のサイドブレーキにちょっかいかけてくるのだ。 先輩自身それを楽しんでいるようなのでたちが悪い。 まあ、嫌ではないんだがなあ… あんな風にぶっ飛ばされないのなら。 ハルヒにぶっ飛ばされてから数分、今俺は岡島先輩看病されている 「ゴメンねキョンくん…いつもの癖で」 「止めてくださいこんなとこでそんなことを言ったら俺は悪友に呪い殺されてしまいます」 俺はそいつをちらっと一瞥する。 すると案の定そいつは何か言いたそうな顔をしている。 「…はあ、いいぞ谷口。言いたいことがあるなら言ってくれ 数瞬の後 「…………コレなんてエロゲ?」 ~fin~
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/442.html
みくる「わぁー、見てくだしゃい涼宮さん綺麗な百合でしゅ~、可愛いなぁ~」 ハルヒ「みくるちゃん、それ雑草よ」 みくる「いえ百合でしゅよ~」 ハルヒ「だから雑草だってば…」 みくる「い~え、 バリバリ【阪中】百合なのね涼宮さん!」 ハルヒ「ゲェ、阪中!!?」 阪中「おいでルソー!」 ハルヒ「アッー!バター犬だけは!バター犬だけは!」 喜緑「はい、有希ちゃん。晩ご飯よ」 長門「……なんでハヤシライスなの?」 喜緑「だってこれしかないんだもの。」 長門「私の好物がカレーライスと知っての行為?」 喜緑「仕方ないでしょ。さぁ食べなさい!」 長門「ハヤシライスだけは!ハヤシライスだけは!」 喜緑「長門マン!!新しいカレーよ!!」 長門「元気百倍!長門マン!!」 朝倉「はっひふっへほ~!新しいカレーを食ったからって調子に乗るなよ!!」 長門「朝倉キンマンの情報連結解除!!」 朝倉「これで勝ったと思うなよ~」 朝倉「やい!長門マン!!何度も何度も邪魔しやがって!!こいつの命が惜しくないのか」 長門「やめろ!朝倉キンマン!!キョンを放すんだ!!」 朝倉「やっだよ~!誰が放すもんか!!これでも食らえ!!」空腹ビーム 長門「うぁぁあああ!」 朝倉「どうだ!まいったか!?」 長門「うぅ……お腹が空いて力が出ない……」 朝倉「はっひふっへほ~!ついに邪魔な長門マンをやっつけたぞ~!!」 そして伝説は上へ…… 長門「うわーん!江美里モーン!!ジャイ子がいじめてくるよー!!」 喜緑「そいつはひどい!よーし、懲らしめてやろう!!」 その日の晩―― 喜緑「今日の晩ご飯はおでんよ」 朝倉「おでん!?」 喜緑「でも涼子ちゃんは晩ご飯抜き」 朝倉「そりゃないぜー!!(泣」 長門「ポケモンなんて全然売ってねーよ!買いに行く度に子どもを見ると不安になる…」 喜緑「ガキ共!この星諸共宇宙のゴミにしてやるーっ!!」 朝倉「注文しろよ」 神人「将来の夢はスーツアクターですっ!」 キョン「似合い過ぎだなぁ…」 神人「えっなんで」 キョン「いや、なんとなくな」 神人「?」 神人「し~んじ~ん、し~んじ~ん、た~っぷ~りし~んじ~ん♪」 キョン「ぎゃあああああああああああ」 神人「きょ、キョン君どうしたの?」 キョン「沢山の神人怖い沢山の神人怖い」ガクガクブルブル キョン「きょ、キョン君酷い!」ダッ キョン「あっ違うんだ神人!これはトラウマの話で」 神人「私がトラウマなの!?」 キョン「いや、そーじゃなくて!」オロオロ ハルヒ「なんか良く分かんないけど、チャンス到来のようね!」キョーン キョン「あっまたややこしい奴が来た」 ハルヒ「な、ややこしいとは何よ!」キーッ 神人「私をトラウマ扱いしやがって…キョン、テメーだけは許さん!」 キョン「ひーっ神人が暴走しだしたー」 長門「プリプリプリwwwこりゃおもろい修羅場www爆笑www」カシャカシャカシャカシャカシャビデオジーッ キョン「神人って焼きそばパン以外になにか好きな食べ物ある?」 神人「う~ん…肉、かなぁ」 キョン「へ~、焼きそばパンといい神人って油っこいの好きなの?」 神人「そういうのとは違うんだけど……あの肉を口に入れた時の快感がなんとも言えなくて…」 キョン「………快感?」 神人「はい…私の口の中に他の生物が入ってると思うと興奮しちゃって…″ああ、今私は口の中の生物を完全に支配してるんだ″って…… 肉が潰れる音も…悲鳴がだんだん小さくなっていくのも…暖かい血が口の中に広がる感触も……」 キョン「ヒ、ヒィーッ!((((((;゚д゚))))))ガタガタガクガクガタブルブル」 神人「最初は犬や猫だったんだ。でも…それじゃ″満足″できないの。だから君達を選んだんだよ。 もちろん後悔したこともあるよ?……あれは19人目の肉だったかな。私宛のラブレターを持ってたの……でも、あの肉が一番美味しかったな………ジュルリ」 キョン「こ、ここえええぇぇぇぇ!!!怖いよお母ちゃぁぁぁぁああああん!!!!!(((((((TдT))))))ガタガタガクガクガタブルブル」 みくるでしゅ、今日は癒しを求めて温泉に来ました。 チャプ みくる「っうぇ~~~い…はぁ、いいお湯でしゅ♪」ハビバノンノ みくる「あ、あれに見えるは長門さん達」 喜緑「ふう、景色もいいし疲れも消えますねえ」ハビバノンノ 長門「…熱いぃ…早く上がりたいぃ…」クスン 朝倉「何言ってんのよ有希、この程度熱くもなんともないでしょ!我慢なさい」マッタク 長門「熱いものは熱いもん…」ヒック 朝倉「またすぐ泣く~!」 喜緑「こら、喧嘩しないの!」 ギャアギャアギャア みくる「………」 余計に疲れが溜まりそうだったので、その日はすぐに帰りました、マル(みくる日記) ハ「涼宮風塵流……胡蝶の舞!!」 長「行ったれ!!ちびロボ!!」 国「やるな……だが!!」 長「なに!!」 国「魁!!空刃冥殺!!」 ハ「う……動けない」 長「今の一撃で駆動系がいかれてもうたんや」 国「あははは!!僕に逆らうからこうなるんだ!!死ねぇ!!」 み「国木田!!貴様だけは……許さない!!」 国「あはは……クワッサリー、殺されにわざわざ戻ってきたのか?」 み「違う。お前を殺しに戻ってきた」 国「そんな弾怖くもなんともないね」 み「貴様だけは!!消えろ……スネグーラチカ!!!!!」 国「何!?足が凍って動ない!!くそがっ!!」 み「隊長!!今です!!」 キ「うおおおおっ!!狼虎滅却……快刀乱麻!!!」 国「僕がこんなところで……うぁぁぁぁ!!!」 記憶を頼りに書いた。後悔はしていない 鶴屋「ちょっとキョン君買い物に付き合ってくれないかな?」 キョン「すいません今日はちょっと用事があって…」 鶴屋「社 会 的 に 抹 殺 し て や ろ う か い ?」 俺が部室に行くとメイドさんが二人いた みくる「キョン君いらっしゃーい」 森「お待ちしておりました」 一人目は学園のアイドルにして高貴の花、朝比奈さんだ そしてもう一人は夏の合宿や雪山などでおせわになった森さん キョン「なんでここにいるんです?」 年齢不詳の微笑をたくしたメイドさんは 森「機関をクビになりました」 森「だから、ここに泊まらせてください」 はあ…… キョン「クビ…ですか?、でもここに泊まるとしたらハルヒがなんていうか」 森「あなたから頼んでいた頂けますか?」 キョン「部室に寝泊りするわけにはいかないでしょう 元機関の一員ということで古泉に頼めばいいんじゃないですか?」 森「古泉に頼むわけには行きません」 キョン「何故です?」 森「機関をクビになった理由として古泉が関係しています」 キョン「・・・?」 森「私が古泉に性的悪戯をしていたという理由でクビになったのです」 キョン「!!!!!!!」 新川「期間の資金が尽きました」 田丸兄「えー!!」 田丸弟「お、俺たちが毎晩ホームパティーしてたからか…」 森「これからどうしましょう…」 田丸兄「じゃあ俺、コンビにのバイトの面接行ってくるよ」 森「じゃあ私も仕事に…」 その夜 田丸弟「すごいよ!森さん!1日で10万円ってすごいよ!」 新川「インフレやんか」 森「ええ、まあ…」 阪中「森さんって人なかなかだったのね、今度も頼むのね」 (上のパロ) 新川「期間の資金が尽きました」 田丸兄「えー!!」 田丸弟「お、俺たちが毎晩ホームパティーしてたからか…」 古泉「これからどうしましょう…」 森「私に良い案があります」 新川「ほう、どんな案ですかな?」 森「それは…………ゴニョゴニョゴニョ…」 その後 古泉「どーもー!出張ホスト、ホワイトペニーズでぇす…」 サッチー系の婆「あらいらっしゃい坊や。早速だけど…」 古泉「は、はい」 サッチー系の婆「もしかして初めて?震えてるわよ…ぐふふお肌ツルツル…」 古泉「ええ、まあ…(ヒ、ヒィィイィ)」 森「美少年×婆キタktkrwwwwwパシャッパシャッwwwwうはっwww儲かるうえに夢が広がりんぐwwwwwwパシャッパシャッwww」 森「長門さま、少しお時間を頂いてよろしいでしょうか?」 長門「………」 森「あなたのご趣味と同じ趣味をのたしなんでおりますので、そのことで少しお話しををしたいのですが…」 長門「………いい」 森「ではこちらへ…」 別室にてコレクションを見せ合う二人 森「なっ!なんで私の下僕が見知らぬオッサンと寝てるの!?」 長門「何故私の玩具が汚らわしい成金婆と寝てるの!?」 森「………」 長門「………」 ガシッ!! こうして婆×美少年×オッサンという夢のような、いや、むしろ夢であってほしいジャンルが誕生した瞬間であった。 森「いいか古泉。アタシらは『ヤる』なんて言葉は使わねぇ、『ヤる』と思った瞬間には既に『ヤっている』からだ! 『ヤった』なら使ってもいい!!覚えておけ!」 古泉「押忍っ!!」 森「よしっ!よし、よーし!良い返事だ古泉! 理解したならさっさとやることやってこーいっ!」 古泉「押忍!!魚雷背負って行ってきまっス!!」 古泉「だ~れだ?」 キョン「アッー!もう挿入ってるから!既に挿入ってるから!」 長門「森園生、あなたの覚悟が『言葉』ではなく『心』で理解でかた!うはっwww不意打ちktkrwwwwパシャッパシャッwwwwwww」 森「ふぉーッ!!!!シャッターチャンスTOURAI!!!!!パシャッパシャッパシャッパシャッパシャッ」 阪中「あ~ん、キョンくんあんまり暴れちゃダメなのね!パシャッパシャッ手振れしちゃうのね!パシャッパシャッ」 「ん、古泉いるのか?」 キョンはそう言ってシャミセンの口の中を恐る恐る調べた。 一方その頃、古泉は何故か全裸で月に向かってまんぐり返しをしていた。 「まさかここにいるのか…?」 そう言ってキョンは妹のクローゼットをあさり始めた。そして下着を盗もうとしたが思いとどまった。何故なら我に返ったからだ。危なかった。 一方その頃、古泉は相変わらずまんぐり返しのまま森園生にアナルに花をさされていた。俗に言うところの生け花であろうか? 「しまったバラの花を忘れた」 森が言った。 「これを使うのね」 どこからともなく現れた阪中がそう言って取り出したのはサボテン。何故なら彼女もまたポルノグラフィティだからだ。 森は阪中に感謝し、サボテンを古泉のアナルにインストールした。古泉の悲鳴が快感を享受する唸り声になる様はまるでグラディエイションのごとくスピードだった。 「しまったのね。容量が足りないのね」 阪中が言った。彼女のデジタルカメラには様々な同姓愛者の情事が収められていた。 「これを」 そう言って長門が取り出したのはインスタントカメラ。だって貧乏なんだもん。 阪中は長門に感謝のキスをし長門に思い切り張り倒された。それが原因かどうかは定かではないが阪中に異変が起こった。 「アッー!手振だけは!手振れだけは!」 インスタントカメラで撮影した映像はことごとボヤけていたという。 一方その頃、キョンは眠っている妹の生殖器に頭を突っ込んでいた。 「ここにいるのはわかっているんだ、出てこい古泉っ!」 全然我に返っていなかった。 一方その時、妹は眠っていた。 みくるでしゅ、今日は外食に来ました みくる「日替わり定食うめえwwww」 みくる「あれ、また長門さん達が」 喜緑「まあまあ、ここはこの一杯のかけそばを三人仲良く分けるということで」 朝倉「嫌よ、絶対に足りないもの!真剣勝負で勝った奴が独り占めルール!」 長門「ひもじいよぉ…お腹一杯食べたいよぉ…」 朝倉「元はと言えば、有希が勝手に生活費をカメラ代につぎ込んだから悪いんでしょ!」 長門「だって買ってくれないから…」グスン 朝倉「泣き落としは効かねェ!」 喜緑「喧嘩してんじゃねェーよ、己らァ!」 ギャアギャアギャアギャア 情報操作でも何でもすれば良いのに、と思うみくるなのでした、マル(みくる日記) 朝倉「有希っていつも無口なのよね」 長門「別にたいしたことではない 無口なら関係のない人々を巻き込む恐れはない」 朝倉「でも無口キャラって大抵嫌われやすいのよね 私みたいにそれなりに育っていればいいけど」 長門「・・・む・・・胸の大きさなど関係ない 実際キョンは私にキョンの持つ好意を58%ほどむけている」 朝倉「あら・・・痛い妄想ね・・・ よほど地球人に毒されたのね」 長門「それに 私の眉毛はあなたほど太くない」 朝倉「な・・・なんですってぇ!?」 長門「ゲジマユ」 朝倉「もう切れたわ 有希 ここで勝負よ」 長門「自分から吹っかけておいて逆切れなど見れたものではない」 朝倉「サテライトキャノン!!」 長門「プリズムシールド」 地球崩壊 朝倉「お腹空いたわね……」 長門「そこにカレーがあるよ……涼子」 朝倉「!?」 喜緑「有希ちゃん!これカレーライスやない!!ウンコや!!」 蛍の墓より―― 朝倉「お前みたいなチビに私が倒せるとでもー??ぎゃはははは」 長門「お前には地獄すら生ぬるい」 朝倉「あーそうだ、キョン君ならもう殺しちゃった…最高よねwww」 長門「情報連結解除」 朝倉「ごめんなさい、ロッカーの中に居ます。悪ふざけが過ぎました」 長門「創作物に影響されすぎ、現実を見なさい」 朝倉「はい、気をつけます」 キョン「まあいいじゃないか、それよりこれから3Pしようぜ」 朝倉「アッー!神拳だけは!神拳だけは!」 神人「こーんにゃーくばーたけーでふーるうーつとーれーたー♪」ッニャックニャク キョン「懐かしー!そして可愛いー!」 ハルヒ「デレデレしやがって、蒟蒻のどに詰めて殺してやる!」フニョフニョ キョン「もがもが」 神人「口移しで救出!」チュウッ 新人の体力がちょっと回復した 神人「キョン君のこんにゃくおいしー」 ハルヒ「あっ私にもキョンニャクくれよ!」 神人「やーだよ」 長門「ガツガツガツガツ」 キョン「なっ長門俺ごと喰ってんじゃねえ!」アッー 『山根の憂鬱』 「はぁ……」 山根は突然転校してしまった女生徒のことを思い出し――正確には女生徒の″臭い″を思い出していた――溜め息をついた。 「涼子たんの″すえたおしっこ″みたいな臭いが恋ちぃよぉ…はぁ」 ちなみに″すえたおしっこみたいな臭い″とは山根がもっとも性的興奮を覚える臭いである。よってその臭いを思い出すことは彼にとってはある行為に耽るための前兆のようなものになっていた 一方その頃キョンはというとタイムマシーンを探していた。 「ないない!タイムマシーンがないよー!」 一体キョンに何が起こったのか?とても気になるがあえて気にしないでおこう。 一仕事終えた山根はまた一人の女生徒のことに思いを巡らせていた。 「今頃涼子たんはカナダのデカチンと……」 本日二度目の儀式。この男、意外と絶倫である。パチスロ台で例えるなら毎日ストック満タンの設定6、ハネモノで例えるなら常に全開チューリップと言った様相だ。 一方その頃とある銀河の片隅ではとある親子がきわどい話をしていた。 「お前ちゃんと洗ってるか?」 そう言ったのは情報統合思念体急進派である。 「ふ、普通年頃の娘にそんなこと聞く!?」 彼女の名前は朝倉涼子。情報統合思念体急進派の娘にして山根の想い人、″すえたおしっこの臭い″がする女である。 「し、失礼ね!そんな臭い出してません!」 この若さにして尿漏れに悩む女子高生である。痴垢まみれの女子高生である。眉毛の太さがチャームポイントである。と、あまりイジリ過ぎると怖いので一方その頃山根は、 「zzZ」 思う存分毒を抜いたらスッキリしたのであろう。とても安らかな寝顔だ…死んじゃえばいいのに。 完 ハルヒ「おっはよーみくるちゃ、くさっ!」 みくる「ふぇっ!?」ハルヒ「みくるちゃんちゃんとお風呂入ってる?」 みくる「入ってましゅよ~!」 キョン「朝比奈さん、実は貴方のことが…」 みくる「しょ、しょんなだめでしゅよキョンくん…」 キョン「好きで、くさっ!」 みくる「ふえぇ!?」 みくる「なんでみんな私のことを臭いって言うんだろ……」 鶴屋「そりゃ肉ばっか食ってりゃワキガにもなるよ!アッハッハッ!」 みくる「チーズくさっ!」 鶴屋「にょろ!?」 本日未明北の喜緑江美理女史が古泉の開発を無断で行なったとして森、長門、阪中による三ヵ国協議が開かれ今後の古泉の方向性について議論しました。ではその様子をお伝えしましょう。 森「長門さま、恐縮ながらあなたの考えは遅れていると言わざるをえません。私くらいのレベルになると醜い婆に嫌々奉仕させられる薄幸の美少年でないと満足できません。 醜いオッサンに無理矢理…なんてのもありです」 長門「黙れ年増、生き遅れ、今のトレンドは断然妖艷な美少年×平凡な少年。右も左も分からぬ平凡な少年を手取り足取り妖艷な美少年が薔薇の世界へと導く… これが最強。これこそが正義。変態鬼畜願望の処女は大人しくマスでもかいてろってんだ」 森「誰が年増ですってぇ~……(#^ω^)ビキビキィ」 長門「貴方のこと。もう耳が遠くなったんですか糞婆…(#゚ρ゚)ビキビキィ」 と、このように異なる思想を抱える森、長門の両名によって会議は非常に緊迫した状態になりましたがここで「リベラリスト」「ジェンダーフリー論者」の阪中女史の鶴の一言で事態は一変します。 阪中「なら古泉くんには平凡な少年を薔薇の世界に導くつつ醜い婆の相手をさせればいいのね」 森・長門「!!!」 阪中女史の革新的な鶴の一言により今後の古泉一樹の方向性が決まったところで今回の協議はお開きとなりました。今後の喜緑江美理の出方が気になるとこれです。 一方その頃古泉は喜緑江美理に新たな可能性を開発されていた。 古泉「アッ~!会長っ、会長ォー!」 生徒会長「ハァハァ…一樹…くっ、一樹ィーッ!」ドピュドピュ 喜緑「フヒヒwwwやっぱり美少年×美少年よねwwwパシャッパシャッwwww」 新川「なぜじゃ!何故ワシを無視するんじゃー!!」ブワッ 森「うふふ…わたくし、旬を過ぎた殿方には興味がありませんので」 新川「ワシが子供の時に散々もてあそんでおいてあんまりじゃー!!」ウエェェン 森「おほほ…嫌だわ坊やったら。わたくしの年齢に関する不用心な発言にはつつむように躾たはずなのに」ガシ 新川「あいてっ…いて、いててててて……(アイアンクローされてる)」ギリギリギリギリ 森「いけない子…いらっしゃい。また調教してあげる、んふっ」 新川「おおぅ…お゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーーーっっっっ!!!!(嬉ション&号泣)」ジョビジョバー キョン「谷口、チャック開いてる」 国木田「ドンカーン……当たり前じゃないかキョン」 谷口「……」
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/3096.html
COOL 赤瀬川摩姫 宣言 魔術を知る者にとって、人の心を操るのは簡単なこと… 術士の頂点に立つのは私ね… 投票 生贄となりに来たの…? 残念ながら、生贄の鶏は足りているわ… 1ピースあげる… マドンナになれば部室をもっと広くして、部員も… 部員は今のままでもいいけど… 魔界の力を借り、人智を越えたカリスマを得る… これは魔術であって不正ではないわ。 伊勢谷里都 宣言 このような名誉ある選挙の、候補に選ばれるなんて… 謹んでお受けいたしますわ。 投票 もし、マドンナの座につけたら…あなたには、私だけのナイトになっていただきたいの。 あなたへのこの気持ち…どうすれば伝わるかしら。ただただ、感謝でいっぱいですわ。 一票の重み、しかと感じ取りました。あなたの誠意に応えられるよう尽力いたしますわ。 岩本樹 宣言 作戦開始だ。アルファ、ブラボー、チャーリー、各部隊に通達し、マドンナを目指せ! 投票 この任務を終えたとき、改めて礼を言おう。さあ、勝利のためにパンツァー・フォー! これで我々の戦力は確実に増加した。武器を手にしたあとは、とにかく前進あるのみだ。 貴様から授かったこの一票、決して無駄にはしない… この恩義は必ず返させてもらう。 音羽ユリ 宣言 私にとってのマドンナは、にゅーろんのメンバーだけど… よーし、やってみるかー 投票 この気持ち… 最高の音楽と出会ったときと同じ、心が飛び跳ねるような感じ… 先輩のおかげで、ちょっと自信がついたかも! お礼に、今度のフェスで何かおごるね~ そりゃあ、投票は嬉しいよ。だって、にゅーろんに一歩近づけたようなものだしね。 織部千華 宣言 キーパーだからね、受け止めるのは得意だよ。それに、競争ごとは燃えるタイプかな。 投票 [苗字]のシュートのおかげで、選挙の流れが変わった気がする。サンキュ。 逆境のときこそ、熱烈なサポーターの存在が有り難いよね。大丈夫、絶対に勝つから。 どんな試合でも、応援は力になる。[苗字]の応援も私の糧になってるよ。 皆藤蜜子 宣言 マドンナって響きには興味があるんだけど、まさかあたしがその候補になるなんてねぇ。 投票 あたしがマドンナに選ばれたら… キミのために、いっぱい頑張っちゃおうかなぁ。 キミの責任は重大よね~ マドンナのイメージ、蜜子のせいで上書きされちゃうかも? あらあら、キミはあたしがいいのぉ? 入れてくれたお礼、た〜くさんしなくちゃね。 神楽坂砂夜 宣言 特集の企画者がマドンナに… ふふ、それもいい記事になるかもしれないわね。 投票 いつも取材に付き合わせているのに、投票までしてくれるのね。ふふ、一体何が目的? ちょうどいいところに来てくれたわね。原稿のコピーを… あら、もしかして私に投票? この票、どんな意味合いで受け取ったらいいのかしら? ぜひ、貴方の口から教えて。 上条るい 宣言 へぇ、キミもマドンナが気になるんだ… な、何よ! 別にやる気出してないわよ! 投票 わ、私に投票…!? ふ、ふーん。まあ、キミがどうしてもっていうなら… ふふっ。 これってつまり、[名前]君から私への… よ、喜んでるわけじゃないから! い、一応、感謝しておくわ。はぁ、マドンナになれたら、もう少し素直になれるかな… 川淵一美 宣言 マドンナがマネージャーってどう思う? やっぱり部員増えるよね? よし、やるわ…! 投票 [名前]くん、投票ありがとう! これ、お礼の入部届…って、やっぱりダメ? えへへ。 ナイスシュート! これでサッカー部に貢献を…こほん。もちろん、選ばれて嬉しいよ? …機嫌がいい? だって、サッカー部のためだとしても、キミが私を選んでくれたから… 神崎ミコト 宣言 私も一応、エントリーされてるけど… いいの? 私が本気出しちゃったら大変よ? 投票 私に入れてどうするつもりなの? もう、困った[名前]君ねぇ… でも、ありがとう。 キミのファンに睨まれてしまうわ。…そんなのいない? ふふ、案外近くにいるかもよ。 わざわざ投票してくれたみたいだし、保健室でのサボり、一回だけ見逃してあげる。 君嶋里琉 宣言 マドンナ像は人によってバラバラだろうし、僕は僕なりにやってみるよ。 投票 あはは、こんなとこ、兄ちゃんたちや弟に見られたらからかわれちゃいそうだよ。 ふぅ、なんだか身体が熱くなってきちゃったな。水に入って冷ましに行きたいよ。 来てくれてありがとう。投票も嬉しいけど、こうしてキミの顔が見れてほっとしたよ。 霧生典子 宣言 学園のルールに従い、マドンナ候補になることを受諾しました。 …でいいのよね。 投票 [名前]君にはいつも感謝しているわ。…あ、改まって言うと、少し照れるわね。 とっ、投票ありがとう… 顔が赤い? いきなりだったから、びっくりしただけよ! ありがとう。マドンナって柄じゃないけど投票されるとやる気が出るわ。…現金かしら? 久仁城雅 宣言 マドンナ候補に選ばれたらしい。光栄なことだ、やるからには善処させてもらうよ。 投票 まずは感謝を。君からの声援に恥じないよう、これからも日々精進を続けるよ。 投票、感謝するよ。君にとってのマドンナのイメージに近づけたということかな。 自信があるのはダンスくらいだったんだが… 少し評価を改めてもいいのかな。 黒川凪子 宣言 マドンナになったら、いっちょ派手にベースクラッシュ決めちゃうか。ま、なったらね。 投票 あはは、なんだい、改まって。やめてくれよ、こっちまで変な気分になるじゃないか。 私の音、気に入ってくれたんだ。今度ライブ観に来なよ、最前列取っとくからさ。 私に投票? へー… やっぱ[名前]って面白いヤツだよね。嫌いじゃないよ。 五代律 宣言 総選挙というのは、よくわからないが… 真剣勝負とあらば、退くわけにはいかないな。 投票 貴殿から認められるとは、光栄なことだ。しっかり胸に刻み、前へと進んでいこう。 と、投票、感謝する。拙者としたことが、心を乱されている… いかん、残心、残心… これが[名前]殿の気持ち、か… 恥ずかしくもあるが、それ以上に嬉しく思う。 三条八重 宣言 私らも参加させてもらえるなんて気前がええなぁ。遠慮なく舞わせてもらいますぅ。 投票 …一番輝いて見えた? あらあら。つまり、あんたの心を射止めたっちゅうわけや。 なんや嬉しいわぁ。あんたからの厚意に恥じないよう、精進させてもらいますぅ。 おおきに。人を見る目あるんやねぇ。待ってください、これはいけずと違いますえ。 椎名心実 宣言 多くの方が臨まれるこの選挙、私も皆さんに恥じないよう、自分らしく頑張りますね。 投票 わぁ、嬉しい… 選挙の緊張からでしょうか、なんだか肩の荷が下りた感じがします。 あなたが私にいつもくれるものがわかった気がします。ふふ、何だかわかりますか? 実は、ちょうど思い返していたんです。あなたとこれまで過ごしていた日々のことを… 鴫野睦 宣言 生徒会としてはイベントが成功することが最優先ですが… 候補としても努力はします。 投票 やっぱり先輩には私がいないとダメですね。も、もちろんお世話が必要だからであって… 会長や副会長のような、皆に認められる素敵な人に、少しは近づけたでしょうか…? やっぱり先輩には私がいないとダメですね。も、もちろんお世話が必要だからであって… 重藤秋穂 宣言 一意専心。狙ってなれるものではないが、好機は逃さず射止めさせてもらうよ。 投票 皆中と同じ達成感があるよ。少し気持ちを抑えてから、改めてお礼をさせてほしい。 いつも冷静にいられると思っていたけれど、ふふ、なかなかどうして昂ってしまうね。 これからも、私が道に迷いそうになったときは、手をとってくれると嬉しいな。 東雲レイ 宣言 マドンナになったら、授業を免除してくれるとかないかな? それなら本気出すけどさ。 投票 投票、ありがとう。これでいいだろ。…もっと可愛く? 何を言ってるんだオマエは。 本気で言ってる? まぁ、悪い気持ちはしないけどさ。…なんだよ、ニヤニヤして! 一応お礼くらいは言っとくよ。結構がんばってんの、わかってるからさ。い、一応だぞ! 不知火五十鈴 宣言 マドンナ候補としては、和装の方が良いだろうか…? やはり格式は大事にしたいしな。 投票 美しく咲く花々のようなメンバーの中で、私を選んでくれたのか… あ、ありがとう。 誰かの心に咲く花になれればと思ったが、それがきみになるとは… いや、独り言だ。 私を、応援してくれて、その… う、うう… お腹が痛いのか? きみというやつは… 千代浦あやめ 宣言 先に言っておくと、愛想よくお願いします、なんて言うタイプじゃないから、よろしく。 投票 変人。君に言ったんだけど。ふふ、まあそう言う私も同じようなものか。 私がマドンナになっても何もないわよ。…そういうことじゃない? よくわからないわ… よく会うわね。別に何も不満はないわよ。最近の君は、楽しそうだなって思っただけ。 月隈林子 宣言 私は総選挙を頑張らないことを宣言します。男からの票なんて考えただけで、げろげろ。 投票 どういうつもりで私に投票したのか、理解が及ばん… 豚野郎、おそるべし… うげ、なんのつもりだ。悪いが投票されたくらいじゃ、私はほだされたりしないからな。 私に投票して何がしたいんだ? まさかとは思うが、罵られ願望でも芽生え始めたのか? 月白陽子 宣言 今回はみんなも楽しんでいるようだし、節度を守って、いい総選挙にしていきましょう。 投票 [名前]君、私に入れてくれたのね。ふふ、なんだか学生時代に戻った気分だわ。 [苗字]君、投票ありがとう。その… お、お礼はまた、二人のときに…! この票、もちろん教師として、よね? ちょっと、そこで黙らないでほしいんだけど… 藤堂静子 宣言 この雰囲気、懐かしいですね。年甲斐もなく出場させてもらいますがお手柔らかに。 投票 票とは誰かに認められ受け取るもの… 聖櫻の伝統は今も正しく生きているのですね。 …私に票を? 教え子からそのように評されると、私も教育者として誇りに思います。 ありがとうございます。手料理にはなりますが、後日何か振る舞わせてください。 遠山未涼 宣言 勉強がおろそかにならない程度にやるわ。い、一応私だって、その… 候補なわけだし… 投票 今、問題を解いてるからあとに…って、私に投票!? もう、計算が飛んじゃったわよ… あなたがそれほど熱心に応援してくれるなんて、想定外だわ… 私の計算もまだまだね。 ありがとう。…え、素直すぎて逆にびっくりした? 私だって、お礼くらい言うわよ! 直江悠 宣言 まあ、推薦されても私がやることは変わらないがな。…反町も出ているのか? ふむ… 投票 どうした。効率が良いトレーニング法を教えてほしいのか? それなら構わないぞ。 ふむ… 聖櫻で私を支持してくれる者がいるとはな。悪い気持ちはしない。感謝する。 反町に負けるわけには行かないからな。[苗字]の投票、ありがたく受け取ろう。 夏目真尋 宣言 私はあくまでも書く側で物語の主人公になるつもりは… ってわけにもいかないわよね。 投票 この際だからはっきり言うけど、[苗字]くんは私の心を乱しすぎよ、もう… どんな経験でも創作の肥やしになるって本当なのね。もう少しで、何かが見えるかも… 百聞は一見にしかずとは言うけど、この気持ち… どうすればいいのよ〜…! 七海四季 宣言 え、えっと… 私は隅っこでイラストが描ければそれでいいんですけど… ダメですか? 投票 あ、ありがとうございます…! い、イラストくらいしか描けませんけど、どうぞ… わ、わわっ!? [苗字]さんに投票してもらうなんて、私にはもったいないですよ… [苗字]さん。あなたは、私に隅っこ以外の景色を教えてくれたんです… 南條クミコ 宣言 選挙の影に事件あり! 記者魂がうずくわ~ 取材のために、思わず立候補しちゃった! 投票 お礼として、張り込みに協力させてあげる。遠慮しないで、何時間でも付き合ってね! わ、私はいいよ! 立候補だって取材のためだし。…まったく、キミは変わってるねぇ。 部室を選挙事務所にしてみたんだ。あんぱんと牛乳しかないけど、ゆっくりしていって。 飛原鋭子 宣言 名人に定跡なし、とも言うからね。皆の打ち筋が楽しみだ。私もしっかり考えておくよ。 投票 私も本気にならざるを得ないようだ。[苗字]の応援は、飛車角並みの強さがある。 ふむ。[苗字]はそう来たか。この一手には、私も応えなくてはいけないな。 寄せは俗手に好手あり。ここは素直な言葉で感謝を伝えておくよ。ありがとう。 前田彩賀 宣言 よもやそれがしが天下人を目指そうとは… まったく、波乱万丈とはよくいったものだ。 投票 無論、慢心しているわけではない。最後まで気を抜かず、天下人を目指すとしよう。 気が早いかもしれんが、お主からの支持があれば勝ったも同然。前祝いといこうか。 もはや[名前]殿とは一蓮托生。天下分け目の大一番、共に全力で挑もうじゃないか。 正岡真衣 宣言 もうベッドの上でじっとしてるわたしでいたくなくて… だから、見ていてください。 投票 これは、きっと熱が出てしまっているだけ… じゃないと、こんな胸の奥が熱いはずは… あなたはいつも、わたしに頑張るという勇気を与えてくれます。今までも、これからも。 また[名前]さんに支えてもらってる… そう思うだけで、胸がドキドキします。 真白透子 宣言 アイドルでも、マドンナ候補でも、私は輝く自分でいたい。だから、頑張ります…! 投票 応援の力ってすごいよね。もっと、もっと前に進もうって力が湧いてくるんだ。 私、きみを少しでも笑顔にできたかな。そうだったら、それはすごく嬉しいなって… 昔も今も、きみはいつも私に勇気をくれる、笑顔にしてくれる… ありがとう。 水野楓夏 宣言 私の名前が見えるけど、気のせいだよね…? これ、生徒以外が参加して大丈夫!? 投票 こうして実際に投票してもらうと、ちょっと照れるね… まあ、素直に感謝かな。 …もう、あんまりお姉さんをからかっちゃダメだよ? まったく、罪な男の子だね。 …え、貴重な票を本当にいいの? お礼といっちゃなんだけど、少しおまけしてあげる! ミス・モノクローム 宣言 私はマドンナ候補の条件を満たしているようですね。無事、参加手続きを終了しました。 投票 ありがとうございます。これから刻まれるモノクローム伝説を、覚えていてください。 選挙の票には清いものとそうでないものがあると聞きました。きっと色は白と黒ですね。 [苗字]さんの票で回路の熱量が上昇するのを確認。異常がないかスキャンします。 見吉奈央 宣言 私は、ダーリンの一番になれたらそれでいいかなぁ。だって、私の一番はダーリンだし。 投票 どうかな? 私、かっこいいところ見せられてる? …えへへ、ダーリン、ありがとう~ ダーリン、ついでに一緒にお昼寝しよ~ 頑張ったら眠たくなっちゃったんだもん。 ありがと〜 ダーリンはいつも優しいね〜 だから、私のダーリンなんだけど、ふふ。 村上文緒 宣言 選挙だからといって、特別何かできるわけではありませんが… よろしくお願いします。 投票 あの… 今度、図書室に来てください。二人で話したいことがあるんです。 一瞬、本の返却に来たのかと思ってしまいました。それくらい、緊張していたので… [苗字]君… 投票、ありがとうございます。実は少しだけ期待していました… 八束由紀恵 宣言 みんな、はしゃぐのはいいけど最低限の節度は守ってね。ほら、そこのあなたもよ。 投票 マドンナって柄じゃないけど、あなたに応援されると頑張りたくなるから不思議ね。 この感謝は手紙で伝えるわ。ありがとうの一言では伝えきれない気がするから… いつも助けてもらってるのに、投票まで… [名前]くんには頭が上がらないわね。 雪風真弥 宣言 私にとってマドンナの座は大したものでない… ただ、子猫ちゃんが望むなら話は別さ。 投票 …なぜ私に、という質問は野暮かな? ふふ、子猫ちゃんの心の内を聞いてみたくてね。 ああ、この喜びをどう表現したものか。いや、まずは子猫ちゃんに心からの感謝を。 いつだって君は私の心を掴んで離さないね。今、この瞬間が永遠になればとさえ思うよ。 竜ヶ崎珠里椏 宣言 テメェらしく、テメェのできることをやらせてもらいます。それが筋ってもんスから! 投票 応援、恐縮っス! 先輩の一票のおかげで、アタシもバリバリに盛り上がってきたっス! うぅ、先輩… 泣いてないか? いや、これはその、あれです! 汗! 心の汗っス! なんつーか、改めて実感したっつーか… 先輩についてきて良かったなって、へへ。 SWEET 朝門春日 宣言 あくまで主役は聖櫻の方々だと思うので、私は場を乱さぬよう控えめにしておきますね。 投票 [名前]さんは優しいですね。違うとわかっているのに、私、勘違いしてしまいます… いつもお世話になっているのに、どうお礼を言っていいか… ありがとうございます。 姫でも聖櫻生でもなく、私に? もう、貴方も物好きな方ですね。でも、嬉しいです。 朝比奈桃子 宣言 マドンナになって、先輩の心に残るような、素敵なメロディーを届けたいです〜♪ 投票 わ~い、先輩からの応援、嬉しいです~! よ~し、もっと頑張るぞ~ えいえいお~! あやや~! 投票してくれたんですか? 先輩が味方なら、負ける気がしませんよ~ 胸の奥から、ドキドキするメロディーが聞こえてくるんです。先輩は、聞こえますか? 浅見景 宣言 いいのかな…って思ったけど、みんなが推薦してくれたのなら、私も頑張らないとね。 投票 あなたのおかげで、私はこれからも、もっと高く、もっと強く飛べる気がするの。 ふふ。これって、[名前]くんからのアタックってことでいいのかしら? なんだか力が湧いてきたかも。きっと、あなたが背中を押してくれたおかげね。 アネット・O・唐澤 宣言 アウェーやけど、[名前]もおるし負けへんやろ。私の一番のサポーターやもんな! 投票 マドンナの授賞式って制服よりオシャレな服がいいかな? いまから買い物行って平気? やっぱり頼りになるわ。自分で踊るわけやないから、勝手がわからんで困ってたんよ。 も〜 やっぱり私にメロメロってことやん。もっと普段から言ってくれたらいいのに。 天都かなた 宣言 は〜い、生徒会長の天都かなたです。って、今更かしら。ふふ、よろしくね〜 投票 他の子には投票してほしくないって思うなんて… 私どうしちゃったのかしら〜 選挙、楽しんでね。聖櫻のみんなに楽しんでもらうことが、生徒会長の喜びなんだから~ あら〜 [名前]くんの票だわ〜 うふふ、実はすっごく楽しみにしてたのよね〜 有栖川小枝子 宣言 どの子をマドンナにしたいのか… そう、これはまさしく、恋の試練ねっ! 投票 投票なら好きな子にしたほうが… …え、だから私に? もう、先輩をからかわないで~ 投票してくれてありがとう。応援してくれる人がいるって、こんなに素敵なことなのね。 こういうことがきっかけで、生まれる恋もあるのかしら… きっと、あるわよね。 伊勢崎郁歩 宣言 かるた界の頂点、クイーンを目指す者として…マドンナの座だって勝ち取ってみせるね! 投票 えへへ〜 キミから投票、本当に嬉しいよ。だって、ずっと狙ってた一枚だったから…! やった〜! 一枚…じゃなくて、一票ゲット! このままの勢いで、目指せマドンナ! マドンナに一歩前進かな? 応援してくれる[あだ名]のためにも、頑張るね! 一色愛瑠 宣言 総選挙ってアイルンのために用意されてるステージみたいなものだよね、キラキラッ★ 投票 さっそく投票してくれてありがとう★ それじゃ、お礼に一曲プレゼントしちゃうぞ~♪ ファンの応援がアイルンを輝かせてくれる! キラキラアイドル、アイルンばくしーん! アイルンに清き一票を〜 アイドルだってマドンナだって、目指すはセンターただ一つ★ 浮橋明日香 宣言 と、得意なことはダンスと、おじいちゃんおばあちゃんたちと仲良くなることです…! 投票 投票してくださった全ての方へ、精一杯の感謝を伝えるために、もっと頑張りますね。 私のこと、見ててくれたんですね、嬉しい… おばあちゃん、私投票してもらえたよ〜! 他校の私に投票してくれるなんて… えへへ、顔が勝手ににやけてきちゃいます。 円城寺小菊 宣言 皆さまからの期待に応えられるよう、小菊にできることを一つずつ取り組んでいきます。 投票 小菊の目標は大和撫子… 和のマドンナですが、先輩の応援があれば夢ではありません。 小菊、こんなに幸せでいいのでしょうか? はっ! いけません、まだ気を緩めては… [名前]様のお気持ちは、優しくて温かくて… 小菊、頬が熱くなってしまいます。 小倉愛 宣言 憧れの加賀美先輩に少しでも近づけるよう、頑張りますね。先輩も見ていてください~ 投票 先輩に投票してもらえるなんて、とっても幸せです。わたし、最後まで頑張りますね〜! 試合で勝ったときと同じくらい嬉しいかも… 先輩にはいつも励まされてばかりです。 不思議です。先輩に応援されると、本当に加賀美先輩みたいになれそうな気がします~ 加賀美茉莉 宣言 みんなにとっての一番じゃなくてもいい。私は、きみの特別になりたいな。 投票 きみと一緒にいることが、私にとって何よりも大切な時間だよ、ありがとう。 いつもワガママ言ってばっかりだけど、これからもきみの前では言わせてほしいな。 投票ありがとう。きみが応援したいと思えるような女の子になれてるってこと…だよね? 風町陽歌 宣言 やっぱり、大きな舞台だもんね。よ〜し、私は歌でみんなにアピールしちゃおっかな〜♪ 投票 わぁ、ビックリしたよ〜 えへへ、ちょうどきみの顔を思い浮かべてたから… 今ね、思ったんだ。きっと幸せって、こんな音がするんだろうなぁって、ふふ。 やった~ [名前]くん、ありがとう! あっ、アンコールも待ってるからね〜 川上瀬莉 宣言 まどんな、が何かまだわからない部分もありますが、楽しみつつ参加させてもらいます。 投票 こうして熱心に応援していただくと… その、なんだか胸が高鳴ってしまいますね。 嬉しいです。今日淹れたお茶は、きっといつもより優しい味になっていそうです、ふふ。 投票、ありがとうございます。なんのお構いもできませんが、せめてお茶をどうぞ。 クロエ・ルメール 宣言 日本の選挙はにぎやかですネ~ ワタシも選挙カーの上から演説しますヨ〜! 投票 お礼に感謝の握手をしまショ〜! ギュッと。ふふ、とても優しいぬくもりですネ。 メルシ~! いえ、ここは深々とお礼を… ありがとうございます。どうでショ~? これは、お姉ちゃんにも報告しないといけませんネ。おや、もう返事がきましたヨ。 小日向いちご 宣言 マドンナみたいなフルーツさんに、私もなれるといいですね~ …え、逆ですか~? 投票 先輩も、一緒にフルーツさんを食べますか~? 嬉しいので、特別におすそ分けです~ 甘くて美味しいフルーツさんみたいな気持ちです~ と~っても、幸せいっぱいです~ 今の気持ちを絵にしちゃいましょ〜 ハッピーだから、色はピンクと黄色と〜♪ 佐伯鞠香 宣言 具合が悪くなった人はこちらへどうぞ~! [名前]くんは大丈夫? …え、投票? 投票 わわっ、転ぶほど急がなくても私は逃げないよ~ [名前]くん、怪我してない? ありがとう。私にとって一番のエールは、[名前]くんが元気でいることだよ! えへへ、ありがと。いつも見ててくれる[名前]くんの投票が一番うれしいかも。 笹原野々花 宣言 マドンナ候補ですって。うふふ、照れちゃうわね。[名前]くんも応援してくれる? 投票 [名前]くんに投票してもらったって、おじいちゃんに自慢しちゃおうかしら。 いつも失敗ばかりだけど、こうして応援してもらえると、自分に自信が持てるわ。 お礼に、うちに寄ってコーヒーを飲んでいかない? 今日は美味しいケーキもあるの。 島田泉 宣言 わたしがマドンナ候補…? 想像つかないけど、トリックなしでできたらすごいかな。 投票 先輩を驚かせたいのに、逆にわたしが驚いちゃったよ~ うぅ、嬉しいけどくやしい…! 今度、今日のお礼をさせて! 先輩があっと驚くような、素敵な新技を披露するから〜! ええっ、わたしに投票してくれたの!? もちろん嬉しいけど、驚いちゃったな〜! 白瀬つづり 宣言 私がマドンナになったら、書の素晴らしさを伝える機会ができますよね。参ります! 投票 とても嬉しいです…! この気持ちを伝えるには、やはり筆を取るしかありません! ありがとうございます! ドキドキするこの気持ち… あぁ、手が勝手に筆のほうへ…! 感謝の気持ちを書にしたためていたところでした。[苗字]さんにも一筆書きますよ~ 白鳥詩織 宣言 正直に言うと自信はないけど… でも、ここで逃げたらきっと後悔すると思うから… 投票 どうしたらこの気持ちを上手に伝えられるかな… えっと、えっとね… ありがとう… ふふ、キミの一票で、こんなに幸せな気持ちになれるなんて… 自分でも驚いてるの。 何かお礼を… 私の歌…? う、うん、キミが良ければいつでも大丈夫だよ。 白水立花 宣言 えっと、うち… 私もマドンナ候補として頑張りみゃす… ま、待って、もう一回〜! 投票 ちょ… アンタ、何考えとうと!? そげんことして、何が狙い? 白状せんね!? アンタからこういう応援されるのも、たまにはいいかな。た、たまにはだけど… お助け部の友情票ってとこかしら。…違う? え、それって… とりあえず、ありがと… 橘響子 宣言 生徒たちに負けないように、大人パワー全開で頑張らないと~ …って、何その顔~? 投票 応援ありがと~ これでまた大人になっちゃったな〜 困っちゃうな〜 うふふ。 マドンナ先生になったら、もっと楽しい授業ができるかな~ 成績もあがったりして! …生徒みたいで可愛いから応援する? ねぇ、もっと他の褒め言葉はないのかな~? 奈木野さくら 宣言 こういうの、緊張しちゃうけど… 先輩に応援されるなら、頑張らないとですね。 投票 もう、こういうところは抜けてないんだから。ずるい、本当にずるいよ、従兄さん。 従兄さん、どんな気持ちで投票してくれたんだろう… 従兄妹として、それとも… 良かった、ちゃんとわたしのこと、見ててくれたんだね。今日のところは、ごーかく。 鍋島ちより 宣言 マドンナ候補って誰なのかしらね。あら、私なの? いったいどうしたらいいのかしら… 投票 私を応援してくれるのね、ありがとう。…そうだ、お礼にお弁当を作ってあげる。 応援、すごく嬉しい。キミの期待に応えられるよう、もっと積極的に行動してみるわね。 [名前]に応援してもらうと、もっと頑張ろうって勇気が出るわ。本当にありがとう。 成瀬まなみ 宣言 マドンナになって… ドジっ子って呼ばれないような、かっこいい大人になります! 投票 えへへ、これでまた一歩前進ですね! あ、嬉しすぎて慌てないように、深呼吸っと… …わっと! たとえつまずいても、先輩からもらった票だけは失くしたりしません…! こ、これが先輩からの票… はっ! どこかへ失くさないように、しまっておかないと! 鳴海調 宣言 せっかくの機会ですから、皆さんが楽しく過ごせるように、私も協力したいと思います。 投票 ちょうどピアノを弾いていたんです。やってみますか? 教えてあげますよ。 私に投票なんて… 嬉しいけど、合唱部の皆さんには内緒にしておかないとですね。 ふふ、あなたからはいつも心がおどるような、素敵なメロディーが聞こえてきますね。 新垣雛菜 宣言 気合を入れて髪をセットしてみたんだ。マドンナを目指すならまずは形からかなって。 投票 [あだ名]が投票してくれると、セットがんばって良かったな~って思うんだ。 マドンナになれたら、美容師部とか作ってみようかな? なんてね、ふふっ。 投票ありがと…って、寝癖ついてるよ。セットしてあげるから、こっち来て? 西野彩音 宣言 マドンナも! 太鼓さんの練習も! どっちも精一杯やらせてもらいますね! 投票 マーチのリズムに乗って、マドンナまで一直線に進みましょう。それ、いち、にっ! むぐむぐ… えへへ、おやつ中でした。お礼に先輩にもバタークッキーを一つあげます。 マドンナになっても大太鼓さんを持てないと意味がないので、今日もトレーニングです! 新田萌果 宣言 せんぱ~い♪ 先輩のマドンナ、萌果はここですよぉ…な~んて。うふふっ♪ 投票 大女優への一歩でもありますけど、先輩のマドンナになりたい気持ちは本当ですよ…? 先輩、投票のお礼は何がいいですかぁ~? 先輩にだったら、萌果な〜んでも… 絶対投票してくれるって信じてました。だって萌果は先輩のマドンナですからぁ♪ 長谷川美卯 宣言 ピョン太や動物さんから、がんばれ〜って応援してもらったので、美卯やってみますね〜 投票 ありがとうございます〜 良かったら、美卯とピョン太をよしよししてください〜 センパイも動物さんが好きってことですね〜 美卯はそれだけで幸せいっぱいです。 わぁ! ピョン太も嬉しくなって、走り回ってますね〜 ピョンピョンピョ〜ン。 林田たまき 宣言 期待してくれてる人のために… お姉ちゃん、みんなのマドンナになってみせるわね! 投票 ファイト、[名前]! フレフレ、[名前]! …あ、頑張るのは私のほうか… キミからの一票… うぅ、ごめんなさい。お姉ちゃん、嬉しすぎて感動しちゃって… 投票ありがとう。キミからのエールは、他のどんなものよりもパワーを与えてくれるの! 柊真琴 宣言 ここで頑張ったら、もっと自分に自信が持てる気がする… 見ててください、先輩! 投票 えっと、その… 私が先輩の一番ってことであってますか? …な、な〜んて。えへへ。 マドンナに一歩近付いた…のかな? でも、私は先輩からの一票が嬉しいんです…! 学園の一番は無理だとしても… 先輩の一番だけは、絶対誰にも譲りたくないなって。 日野奏恵 宣言 マドンナになれたら、私のトランペットもニューオリンズまで響くかな〜…なんてね♪ 投票 ふふっ、投票ありがとう。お礼に一曲演奏するから、リクエストを教えてくれるかな? [名前]君からの一票、まるでトランペットの音色みたいに、私の心に届いたよ。 投票してくれたこと、とっても嬉しいな。今なら緊張せずに、いい演奏ができるかも♪ 深見絵真 宣言 先生をマドンナに推薦してくれる子もいるなんて光栄ね。若い子には負けてられないわ〜 投票 私もまだまだ現役かしら。いけない、いけない。あんまり調子に乗っちゃ。 あら、ありがとう。嬉しいわ。こうして応援されると、高校時代を思い出すわね~ ふふ、ちょっとだけ自信が出てきちゃうなぁ。もしかして、制服姿もまだいけるかしら? 三科果歩 宣言 新しいパンを思いつきました。その名もマドンナパン。みんなが夢中になるパンです〜 投票 ちょうど焼き上がったんです。応援してくれる先輩には、一番大きいのをあげますね! 毎日みんなに美味しいパンを届けるマドンナって、素敵だと思いませんか? 今の気持ちは、焼き上がったパンのように、ふっくらしてて温かい感じですね〜 三嶋ゆらら 宣言 わたしよりみんなが盛り上がってるんだよね~ …ううん、こっちの話。気にしないで~ 投票 みんなが張り切ってるけど、こういうのは焦らずゆっくり、ゆらゆら~っと気楽にね~ わたしがマドンナかぁ… 幽霊部長ならぬ、幽霊マドンナになっちゃったりして~ ありがと~ [名前]くんにはこの後、いいことがあるかもね~ ふふ。 南田七星 宣言 わぁ、みなさんキラキラ輝いてますね~ 私もあんな一等星になってみたいです★ 投票 [名前]さんの周りが星空みたいにキラキラして見えました。なんででしょう~? ありがとうございます。私、[名前]さんにとっての一等星になれていますか? [名前]さんの票は、まるでお星様みたいに輝いて見えます。不思議ですね~★ 望月エレナ 宣言 女の子ちゃんたちの素敵な表情を撮るチャンスよ~! キミを追ってれば撮れるかしら? 投票 な〜に? …いい表情してる? んもう、そういうこと言うのは私の特権よ〜? キミの票は、やっぱり一味違うわね〜 どうって、それは〜… 乙女のひ・み・つ♪ 応援してくれて嬉しいわ~ さあ、今日もシャッターチャンスを逃さずいくわよ~! 森園芽以 宣言 学園を綺麗にお掃除して、新しいマドンナさんを迎える準備をしなければいけませんね。 投票 今から、選挙のことでお参りに行こうと思っていたんです。先輩も一緒にいかがですか? 先輩からの応援、嬉しいです! 頑張るので、神様と一緒に見守っていてくださいね? こうしてマドンナ候補に推薦されるのも何かのご縁でしょうか。ありがたいことですね。 山野こだま 宣言 おやおや~ なんだか盛り上がってますね~ 山野も一肌脱いでがんばりますよ~ 投票 先輩から一票貰えただけで、山野は十分ですよ~ ヤッホーって叫びたいくらいです~ お礼に最近見つけたとっておきの景色を教えちゃいます。週末空けておいてくださいね~ マドンナの頂はまだまだ上ですが、山野、何号目までいけるかチャレンジです! 優木苗 宣言 小さくて、頼りない私ですけど、先輩に見てもらえたら、大きくなれる気がするんです! 投票 えへへ、ありがとうございます。これで部長みたいなかっこいい女の人になれるかなぁ… クマさんも部長も、そして先輩もこうして応援してくれて… 私、とっても幸せです! 先輩がこうして見守ってくれると、とっても心強いです~ 胸の中がぽかぽかですよ~ ユーリヤ・ヴャルコワ 宣言 これもプリマへの道かもしれません。ロシア代表として、舞わせてもらいますね! 投票 スパシーバ! プリマに成長していく私を、どうか見守っていてくださいね。 [名前]さんが応援してくれると嬉しいです。ああ、心が踊っています! ふふ、アナタの票が私を元気にしてくれます。この調子でいきますよ、ウラー! 夢前春瑚 宣言 お花のように、見ているだけで心が和らぐ、そんなマドンナさんになりたいですね〜 投票 ありがとうございます~ せっかく来てくれましたし、花壇を見ていきませんか~? 投票ですか? いいですね~ …あ、わたしにですか~ ありがとうございます~ [名前]さんの顔を見たら、心がふわ~っと花開いたみたいになりました~ POP 甘利燈 宣言 活きのいい先輩がご褒美… 楽しみですねぇ~ ブラッディマドンナの誕生ですよぉ~ 投票 …甘利を応援してる? その気持ちが本当かどうか、解体して調べてみましょ~♪ フヒャヒャヒャ! …おっと、すみません。嬉しくていつい、取り乱してしまいました。 甘利より、先輩の内蔵のほうが新鮮で可愛いですよぉ~ 見てみたいですね~ フヒッ。 綾小路美麗 宣言 さあ、待ちに待った日がきましたわ! マドンナの称号は、ワタクシにこそ相応しい! 投票 真っ先にワタクシのもとへやってくるとは、さすがは下僕…! 褒めてあげますわ! オーホッホッホ! マドンナの座は、庶民の皆さんにはつとまらなくってよ。 下僕もワタクシが相応しいと…そう思ったわけですわね? ふふっ、いい心がけですわ! 石田いすき 宣言 マドンナを発掘する催しだよね~ 私は発掘する側だから、なんだか変な気分かも? 投票 ありがとう! この票は、風化させないように、私の宝物として大切にするから! お礼に、この前発掘した化石を受け取ってほしいな~ それとも一緒に掘りに行く? この一票が地層みたいに積み重なっていくんだね! きみの票も私の心にずっと残るよ~ 江藤くるみ 宣言 先輩が応援してくれたら、もしかしてマドンナになれちゃうかも… 頑張りまっす! 投票 これから部室に来てもらえませんか? お礼にわたしの演奏を聴いてもらいたいでっす! にゅーろんの中でも、わたしを選んでくれるなんて… えへへ。やっぱり大好き… こんなにうれしいことが、あっていいんでしょうか。感激で、上手く言葉にできません…! 大山真由里 宣言 格闘技の選手でも、なんとかのマドンナって言いますもんね… 精一杯頑張るッス! 投票 感謝の正拳突き百本、行かせて頂きます! …多すぎますか? なら、一本集中ッス! 先輩からの応援、身に余る光栄ッス! もっと精進して、空手界のマドンナ目指します! こうして応援されると、ありがたさが身にしみますね。身が引き締まる思いッス。押忍! 緒川唯 宣言 ダンス勝負でマドンナを決めるのはどう? ま、それだとわたしの圧勝になっちゃうか。 投票 投票サンキュー! ちな、わたしのどこら辺が良かった? 素直に言ってよ、ほらほら。 ふふっ、ノッてきたよー! キミが投票してくれたのなら、踊らずにはいられないよね! キミから投票で気分も上がってきたし、即興でお礼のダンスでも決めちゃおっかなー 押井知 宣言 マドンナって一人しかなれないの? 明音ちゃんと、マドンナコンビで放送したいな~! 投票 自分が主役ってあんまりないから、いいのかなって思ってたけど、悪くないかも! 投票もスイッチ制にすればいいんじゃないかな。あ、でも私みたいに連打しちゃうか〜 [名前]くんは、私のスイッチを押してくれるよね。やる気に元気に…いろいろ! 小野寺千鶴 宣言 ダークホースに期待するよね? このビッグウェーブに乗るしかないでしょ~ 投票 う~ん、今の気持ちを漫画効果で表現するなら、点描って感じかな。伝わってる? アシに投票に、良くしてもらっちゃってるな~ 今度すっごいお礼考えとくよ! おっ、来たね~ 同志として、推しキャラの水着イラストとか描いたげよっか? 掛井園美 宣言 投票で生まれる殿方同志の熱い友情があると聞きました! …あれ、違います? 投票 ありがとうございます! 時に、お友達と投票で競い合い何かが生まれたりとかは…!? い、いいんですか? 私、腐ってますけど… えへへ、思ってたより嬉しいですね。 あはは、照れますね~… 少女漫画みたいなときめきは縁遠いと思ってたんですが… 栢嶋乙女 宣言 まどんなTシャツ、やるぞTシャツ、いや、投票よろTシャツも… 悩ましいねぇ… 投票 [名前]もなかなか変わり者だよねー ま、そういうとこ、嫌いじゃないよ。ありがと。 私を褒めてもTシャツは出ないよ。…いらない? そう言われると、出したくなるな… ん、ありがと。ついでに買い出しに付き合ってくれたらお礼ができるんだけど、どう? 岸田稚慧 宣言 いいこと考えた! アタシがマドンナになったら、みんなビックリすると思わない? 投票 ほんとにアタシに投票したの!? イタズラじゃないよね? そ、そっか。ふ〜ん… 投票箱をすり替えて…と。…真面目にやれって? それじゃイタズラにならないじゃん! 投票箱にスライムを仕込んだから、いまごろみんな大騒ぎ… あれ、慌ててどこ行くの? 桐山優月 宣言 映画のヒロインではなく、学園のマドンナですか? 私に務められるのでしょうか… 投票 これが映画なら、マドンナを目指す私と応援するあなたとの…いえ、なんでもないです。 素敵な女性が出ている映画を何度も観て、マドンナとしての振る舞いを研究しています… えっと、この選挙が終わったあとも… 私のことをずっと見守っていてくれませんか? 熊田一葉 宣言 いっぱい食べて、いっぱい柔道して、マドンナになって、もっといっぱい食べるぞ~! 投票 [名前]に応援されるとさ、お肉をお腹いっぱい食べたときと同じ気持ちになるよ! サンキュー! …あ、今のお腹の音聞こえちゃった? えへへ、なんか食べに行こ~ わたしがマドンナになったら、二人で焼き肉行こ! マドンナ特権でわたしのおごり! 小泉由佳 宣言 マドンナになったら、先輩もいっぱい褒めてくれるよね? 由佳、本気出しちゃうぞ〜 投票 先輩からの票ゲット! ぶっちゃけ、先輩の票さえあれば、由佳は満足なんだよね〜! やった、また票が増えたー! 先輩と一緒だったら、マジでマドンナ狙えちゃうかも! …嬉しそう? だって先輩の票だもん! それだけで由佳のテンション爆上がりだよ〜 九重忍 宣言 同好会のためにも…って、そういうのは私の柄じゃないわね。あくまで私らしく、ね。 投票 昨日読んだ雑誌だと、この票ってつまり… ダメダメダメ! 影響されすぎよ、忍…! うん、熱意のこもったショットね。そういうまっすぐなところ、きみらしいわね。 そう、きみは私を選んで… 不思議ね。きみの前だとありのままの私でいられるの。 酒井田夏海 宣言 総選挙を盛り上げるため、お助け部も頑張らないとねー! キミも応援、よろしくー! 投票 いやー 応援されるのって慣れてないけど、こんなに嬉しいんだね! ありがとー! いいねいいねー! あたしも頑張るから、みんなで総選挙、どんどん盛り上げてこー! やったー! [名前]くん、見る目があるじゃーん! お礼にハグしてあげるー! 相楽エミ 宣言 もしマドンナになれるなら、みんなをいっぱい笑顔にしたいな! もちろん、きみも! 投票 不思議だなぁ… きみが笑ってたら、わたし、どんなときでも笑ってられそうだもん。 えへへ。きみに投票してもらったら、ドキドキしてきちゃった… これ、結構照れるね? いつだって[名前]くんがわたしの背中を押してくれるから、全力で頑張れるんだ~! 櫻井明音 宣言 2年C組、放送委員会所属、櫻井明音です! あはは、ちょっと真面目すぎたかな。 投票 わ、ありがとう~! 今だけは実況じゃなくて、素直にお礼が言いたいかも… えへへ。 さあ、[名前]選手の投票の行方やいかに… あ〜っと! まさかの私〜!? みんな、一生懸命頑張ってるよね。そんな中で私に入れてくれて、本当にありがとう! 篠宮りさ 宣言 大きなイベントだもの。副会長として、候補者のお手本になるような姿を見せないとね。 投票 あなたの前の私って、どんな風に映ってるのかしら。もっと教えてほしいな、って。 実行委員と候補者の掛け持ちは大変ね。…ふふ、大丈夫よ。協力してくれるんでしょ? ダメだなぁ、私。お手本になるなんて言っておいて、こんなに動揺してるんだもの… 鈴河凜乃 宣言 にゃはは、あたしより大将がやる気になってるねぇ。大将にも清き一票よろしく〜 投票 [あだ名]くん、ありがと~ これから猫集会にお邪魔するけど、一緒に来るかい? …意外と楽しんでるって? にゃはは、わかる? キミの目はごまかせないにゃ〜 投票ありがと~ 大将の肉球でお返しするよ~ ほ~ら、ぷにぷに~ ぷにぷに~ 反町牡丹 宣言 俺のダンスを披露するいい機会だな。ビックリして腰抜かすんじゃねぇぞ? 投票 うちのチビたちの自慢の姉貴になりてぇしな。マドンナ目指して、頑張るぜ! 嬉しいねぇ! へへっ、お礼にキレキレのダンス、見せてやるか! 大サービスだぜ? ま、正直、こういうのガラじゃねぇけど、直江には負けらんねぇし。応援、ありがとな! 高崎瑠依 宣言 え、瑠依もマドンナ候補なの? ちょっとサプライズすぎて、ハートがブレイクしそう! 投票 サンキュー! キミのエール、しっかり受け取ったよ。これで私もステップアップだね。 アメイジング! 瑠依に投票してくれるなんて、キミってやっぱり最高にクールだね。 [名前]のパッション、伝わったよ。この調子で、マドンナをゲットしちゃお! 高良美海 宣言 やっぱり賑やかなところは楽しいさ~ ソラとわたし、応援してくれたら嬉しいな~! 投票 わ~い、ありがとう~ あっ、そうだ。沖縄土産のサーターアンダギー、食べるさ~? 沖縄から来て良かったさ~ おかげで、民宿のみんなへのお土産話もできたよ~ わぁ、ウミたちの踊り、褒めてくれるの~? えへへ、それじゃあもっと見せてあげる〜 高良美空 宣言 みんな楽しそうー! でも、盛り上げなら、ソラも負けないさー! ウミ、行くよー! 投票 [名前]もソラと一緒に踊りたいの? もちろん、わたしはいつでも大歓迎だよー! 沖縄まで届くような、元気な歌と踊りで盛り上げてくよー! みんなで踊ろうー! やったー! ありがと、嬉しいさー! よーし、踊ってくよー いーやーさーさー! 武内未美 宣言 未美ちゃん道場改め、マドンナ未美ちゃんヨガ道場… ん〜 悪くないかも。 投票 投票、ありがと~ 今、時間ある? お礼に、リラックスできるポーズを教えてあげる〜 つい張り切っちゃうけど、無理は禁物。ヨガで精神統一しないと。きみも一緒にどう? 応援してもらえると、嬉しいね~ 今なら、難しいポーズも成功できる気がする〜 玉井麗巳 宣言 は~い、マドンナだよ~ …まだ候補? きみが応援してくれるならどっちでも一緒! 投票 きみの応援で、まずはバーディスタート。残りのホールも気を抜かずにいかないとね! も〜 [あだ名]、あたしのこと好きすぎ〜 って、人のこと言えないんだけどね。 やっぱり[あだ名]はあたしか~ うふふ。お姉さん、最初からわかってたもんね~ 時谷小瑠璃 宣言 ふむ、マドンナ用衣装を自分のために作るのも悪くないか。苗以外には負けられないな。 投票 うむ、きみには私をエスコートするための、特別な衣装を用意してやろうじゃないか。 [名前]、わかってるじゃないか。おい、頭をなでるんじゃない、まったく… ずばり、大人の魅力を感じたんだな。…そうじゃない? それは聞き捨てならないぞ!? 戸村美知留 宣言 マドンナ候補になったというわけで… 行くぞ、トムトム! 止まるんじゃねぇぞ! 投票 信じてましたよ〜! だって、あたしたち、最高のコンビですからねっ。 あたしに投票してくれたってことは〜… ぬっふっふ、つまりそういうことだよね? ありがとうございます! ではでは、トムトム渾身のコスプレ、撮影していきますか? 豊永日々喜 宣言 この盛り上がりよう… まさか…! よっしゃ、ピン芸も日々喜ちゃんにまかしとき! 投票 さすが兄さん、わかっとるなぁ~ マドンナ言うたら、やっぱアタシやからな! おっ、来てくれたんか~! それじゃ兄さん、ボケは任せたで。ほな、始めよか~! 兄さんから期待されたら、やるしかないわ~! ハリセンの準備はバッチリやで! 螺子川来夢 宣言 このマドンナロボ7号くん、なんと優勝予想機能があるんだよ! どう、すごいでしょ? 投票 これは、これからも私の助手でいたいというメッセージとして受け取っていいんだね!? え、私に投票? そっかそっか~ …あれ? なんだかちょっとうれしい気がするぞ? マドンナロボ7号くんは、私と感情リンクする機能があって… え、オーバーヒート!? 葉月柚子 宣言 そば処葉月の看板娘、葉月柚子です! よろしくお願いしま~す! …こんな感じかな? 投票 マドンナ候補なら、いつまでも先輩に甘えてないで… もう少しだけならいいかな? いらっしゃいませ~! ご投票、ありがとうございます! 天ぷら、サービスしますね! いつか聞ける日が来るかな… この票は、後輩として入れてくれたのか、それとも… 羽鳥晶 宣言 うぅ、大事な試合と同じくらい緊張してるかも…! 応援よろしくね、[あだ名]! 投票 いいね、ナイッシュー! この勢いのまま、連続でポイントゲットしちゃうぞ〜! これで[あだ名]も私のブースターだね。応援ありがとう、もっともっと頑張るよ! ちょ、タイムアウト、タイムアウト! はぁ〜 やっぱり心臓に悪いって、これ〜! 花房優輝 宣言 突然違う自分にはなれません… でも、昨日の自分よりは前を向いていたいな、って… 投票 目を背けてきたからこそ、目を合わせたときの発見があって… この気持ちも、そう… 私、少しでも変われたでしょうか…? もしそうなら、[苗字]さんのおかげです… ずっと自分から目を背けてきたので… こうして自分と向き合う行事はありがたいです。 林田希羅 宣言 マドンナを決める大会かぁ。大変そうだけど、先輩の応援があれば頑張れそう! 投票 この票がアタシの背中を押してくれてる… 先輩のエール、たしかに受け取りました! いつも応援する側だから、される側って慣れてなくて… しかも先輩からだし… しばらくアタシのポンポン貸しておきますね! フレフレ応援よろしくです! 早見英子 宣言 学園のマドンナか~ サッカーで言うところのバロンドール的なやつかな〜? 投票 お〜 英子〜 英子、英子、英子〜 ハイハイハイハイ! あはは、応援さんきゅ! やった、ありがと~! キミから受け取ったこのパス、決して無駄にはしないからね! やった、ナイスシュート! この調子で、どんどん攻めていきたいね~ 応援よろしく! 春宮つぐみ 宣言 学園のマドンナって少女漫画みたいで憧れちゃうな~ なれるならなってみたい…かも。 投票 [名前]だけのマドンナっていうのも悪くないかも… ううん、なんでもないっ! こんなに応援してもらったら、勘違いしちゃうよ。…しても、いいの、かな…? |~ |少女漫画だと、この後… って、考えすぎだ、私。あ〜 舞い上がっちゃってるなぁ。| 東野梓 宣言 挑まれた勝負は受けて立つわ。たとえそれが、ルールも知らない謎の選挙であっても! 投票 あ、ありがと。いつも勝負してる[名前]に応援されるなんて、ちょっと変な気分ね… 総選挙ってこういう競技なのね… 全然得意じゃないけど、やるからには負けられない! こうなったら足で勝負よ! 走り回って、票を集める… 体力なら負けないんだから! 姫島木乃子 宣言 マドンナと言えばアニメや漫画の世界じゃろ。ゲームのランカーなら、興味はあるがな。 投票 きゃるーん、投票ありがと~ …うぇ、やっぱ無理。すまん、悪かった。反省している。 キノコに投票するとは… [名前]、まさかレアアイテム狙いか? 沼にハマるなよ… なんだ、あたしと一緒にパーティーを組みたいのか? 余り装備ならあげてもいいぞ。 芙来田伊吹 宣言 私がマドンナ候補!? たたた、大変なことになってしまいました! 平常心、平常心… 投票 選挙中に投票してくれた人には、花の湯でサービスをしてるんです。先輩もどうですか? マドンナになったら、すぐおじいちゃんに知らせないと! 先輩も一緒に来てくれます? 落ち着け〜! こういうときは、無心で五目並べを… しまった、一人じゃできない! 古谷朱里 宣言 マドンナ考古学者というのも、悪くない響きだねぇ。それじゃ、応援よろしくね~ 投票 ありがとう~ そうだね、とりあえずお礼に、オススメの発掘現場を案内しようか~ [名前]くんも、あたしと一緒に未知の世界を探索してみるかい? 楽しいよ~ いやぁ、こうして一歩一歩踏み出していくの、なんだか冒険に出るみたいでいいねぇ~! 牧瀬昴 宣言 私も鳳歌院の一員ですから。雅様に恥じない振る舞いを見せないといけませんね。 投票 へぇ… いい心がけですね。べ、別にニヤけてなんかいません! 見ないでください! ようやく私の実力を認めましたね。少しは見る目を養っていたようで何よりです。 あ、ありがとうございます。もちろん、嬉しいですが、何も裏はありませんよね…? 皆口英里 宣言 二死満塁、バッターは皆口! な~んてね。でも、そのくらいの気持ちで頑張るよー! 投票 やったー! [名前]の応援があれば、どんなピンチでもいける! ありがと~! 応援ありがと! よーし、逆転満塁ホームラン、豪快に決めちゃうぞ〜 あははっ。 [名前]の応援、すっごく力になってるよー! マドンナ目指して、今日も特訓だ~! 宮内希 宣言 マドンナらしいポーズを考えているんですが… むむむ、こうズバッと決まらない… 投票 一瞬で投票して颯爽とクールに去る…! くぅ~ やっぱり先輩はかっこいいですね! 学園のヒーローに推されたら、わたしは無敵ですよ! どんな怪人でもどんとこいです! |~ |おおお、かつてないパワーを感じます! 最強なフォームに変身できる予感!| 山田はな 宣言 はな、知ってるよ。マドンナって、すっごくすごいんだよね~? たのしみなのら~ 投票 ぱんぱかぱ~ん! はなの大好きなハンバーガーを[あだ名]にプレゼントなのら~! わ~い、いつもはなと遊んでくれて、ありがと~! 似顔絵を描いてあげるのら~ お、どうしたのら~? はなといっしょにいてくれるの〜? あはは、うれしいのら〜! 祐天寺弥生 宣言 まさか私が候補になるなんて… 学生時代を思うと、なかなか感慨深いわね。ふふ。 投票 あら、どういう風の吹き回し? ふふ、素直に言ってくれないと手癖が出ちゃうわよ? …学生時代はどうだったのか? ふふ、それは私がマドンナになったら教えてあげる。 こういう行事を楽しめるようになったのは、私自身、大人になったってことなのかしら。 湯川基世 宣言 我輩の研究が認められてエントリーが決まったと聞きましたぞ! …おや、違う? 投票 マドンナになれば研究費の交渉も… い、いえ、不純な思いはありませんぞ! 我輩、このようなことには不慣れですが… 応援されるというのは嬉しいものですな。 しかし、我輩のどの辺りに魅力が… 気づいてないだけ? むむ、困りましたな… 弓削楓 宣言 き〜めた。もしマドンナになれなかったら、キミだけのマドンナを目指しちゃおっと。 投票 嬉しいなぁ。やっぱり私、変われて良かった… んーん、なーんでもないよー 票を入れてくれたってことは〜… 私のこと、好きってことでいいのかな〜? やったぁ、[名前]くんの票ゲット! 私のこと、ドキドキさせるの上手だね。 吉川繭子 宣言 マドンナ候補になったんだけど、もしかして、君が推薦してくれたのかな? なんてね。 投票 応援、ありがとう。投票という形の君の想いは、私がしっかりと受け止めるよ。 同じ一票だとしても、君からの投票は特別に感じるな。おかげでもっとやる気が出たよ。 どうだい? 今の私はマドンナにふさわしいかな? 期待に応えられるよう、頑張るよ。 吉永和花那 宣言 この素敵な舞台に上がれることを、まずは光栄に思うよ。さて、どんな役にしようかな? 投票 君からの推薦、嬉しいよ。舞台とはまた少し違う高揚感… これは、なんだろうね? ふむ… もしかして、素の私を評価してる? 嬉しいけど、少し照れるなぁ。 縁の下の力持ちが信条ではあるけど、時にはスポットライトを浴びるのも悪くないね。 蓬田菫 宣言 アタシのドラム、聞いてくがや? …え、選挙は? きっと、なるようになるがや~! 投票 おお、素直に嬉しいのぅ。もしかして、アタシのドラムのファンになったがや? ありがたいのぅ。8ビート、16ビート! やる気もビートもノンストップだがや~! 応援のお礼にサインをやるがや! 未来のマドンナドラマーのサイン、プレミアだがや! 李春燕 宣言 マドンナ武闘会なら、間違いなくワタシの独壇場だったネ。変更しないアルか? 投票 強さと可愛さは比例することを証明してしまったアルな。自分が恐ろしいネ… お前やっぱり、信頼できるネ! できたてホカホカの肉まん一つ、食べるヨロシ。 アチョー! この調子でいけば、お店も有名になるアル! …え、そうじゃないアルか?