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1 2 3 紬憂 2012/12/23 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356200768/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 素敵だ 何かじーんときた。 -- (名無しさん) 2019-10-29 21 44 41 しっとりとしつつ真剣。 -- (名無しさん) 2016-12-30 22 27 37 ギャグやカオスも面白いが、マジな話も好きだ。 面倒見の良さやふわぁとした雰囲気も共通してるし、二人は合うかもしれないな。 -- (名無しさん) 2016-05-04 16 32 46 メランコリック? 憂の健気さがいいな。 -- (名無しさん) 2015-10-15 22 46 38 こういう真面目でいい雰囲気の作品は印象に残ります。 二人の未来に大いに幸あれです。 -- (名無しさん) 2015-07-20 20 44 59 純愛だ! -- (名無しさん) 2014-12-03 23 26 30 こういうしっとりとした真剣な百合は大好きです。 ハッピーエンドなのもいい。 -- (名無しさん) 2014-08-30 00 41 16 健気な憂は少し淡泊で大人なムギに合うね。 内容、流れはドラマチックだし、憂の見てた夢が現実になるといいね。 -- (名無しさん) 2014-02-02 01 50 33 ムギ憂はムギがより姉(母?)的に、憂が妹的になる。 このSSは流れというか文がいいな。 二人のやり取りは赤面するほど甘いもんだが、それがむしろいい。 二人には部活という接点が無かったから、その分初々しいのがいいのかもな。 -- (名無しさん) 2013-11-14 20 33 40 変則的でも俺は好きだこの話。 -- (名無しさん) 2013-04-26 02 09 16
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――― ――― ――― 憂「……ずっと、紬さんは私のこと好きじゃないと思ってました」 紬「そうなの?」 憂「はい。一度も好きだって言ってくれませんでしたし」 紬「そうだっけ?」 憂「そうです」 憂「だからキスしようって言ってくれたとき、凄く嬉しかったんです」 憂「紬さんが私のこと好きだったんだ、ってわかって」 紬「そうだったんだ……」 憂「だからそのキスが、私を説得するための口実だと思ったら悔しくなっちゃって」 憂「飛び出してしまったんです」 紬「でもあのキスは……」 憂「好きだからしてくれたんですよね」 紬「//」 憂「紬さん?」 紬「な、なんでもないよ」 憂「照れてます?」 紬「……うん//」 憂「紬さん、かわいいです」 紬「そ、そんなことない//」 憂「照れてる紬さんかわいいです」 紬「もうっ……」 紬「でも憂ちゃんがそんなこと考えてたなんて……」 憂「そんなこと?」 紬「私が憂ちゃんのこと好きじゃない、って」 憂「はい……」 紬「いつもかわいいって言ってるのに」 憂「紬さん誰にでもかわいいって言います」 紬「沢山かわいいって言うのは、憂ちゃんにだけよ」 憂「そうなんですか?」 紬「私には憂ちゃんが世界で一番かわいく見えるもの」 憂「世界で一番だなんて//」 紬「それにね、好きだって言ってないのは憂ちゃんもでしょ」 憂「えっ」 紬「憂ちゃんから好きだって言ってもらったこと、まだないよ」 憂「でもボタンもらいました」 紬「好きだとは言われてない」 憂「付き合いたいの? って聞かれた時、頷きました」 紬「好きだとは言われてない」 憂「……」 紬「……」 憂「紬さん……」 紬「……うん」 憂「好きです」 紬「私も憂ちゃんのことが好き」 憂「お姉ちゃんよりも?」 紬「もちろん」 憂「それじゃあキスしてください」 紬「ええ」 憂(私と紬さんは二度目のキスをしました) 憂(二人の気持ちを確かめた上でのキス) 憂(一度目とどちらが良かったか聞かれると困りますが……) 憂(どちらも私にとって大切な思い出になりました) 紬「あっ、そうだ。憂ちゃんにプレゼントがあるの」 憂「プレゼント?」 紬「これ」 憂「JRの切符入れ?」 紬「開いてみて」 憂「ひかりの回数券?」 紬「ええ、バイト代で買ったの」 憂「そんな……こんな高価なもの」 紬「やっぱり私思うの。高校生の憂ちゃんがバイトをしすぎるのは良くないって」 紬「唯ちゃんは気にすること無いって言ってたけど、やっぱり私はそう思えない」 紬「だからね。会うためにかかるお金を私に出させて」 憂「……」 紬「ね」 憂「紬さん」 紬「なぁに」 憂「心がいっぱいです」 紬「そう」 憂「抱きしめてもいいですか」 紬「いいけど、横になっていい?」 憂「……?」 紬「昨日から寝てないからもう限界なの」 憂(紬さんは私の布団に潜り込んできました) 憂(私が紬さんを抱きしめると、そのまま眠りはじめました) 憂(紬さんの優しい匂いに包まれていると、眠くなってきて) 憂(いつの間にか私も眠ってしまいました) 憂(その時、とってもステキな夢を見ました) 憂(私は白いドレスを着ていて……) 憂(紬さんもお揃いの白いドレスを着ていて……) 憂(ふたりはとっても幸せそうで……) 憂(お姉ちゃんと和ちゃん、軽音部のみんなも祝福してくれて……) 憂(……とっても幸せな、いつまでも見ていたい夢でした) 憂(でも、夢は夢です) 憂(やがて二人は目を覚まし、紬さんは遠い街へ帰ってしまいました) ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― 憂(次の金曜日、私はいつものように新幹線に乗って紬さんに会いに行きました) 憂(2時間15分、私は紬さんのことだけ考えて過ごします) 憂(あの時のことを想い出したり、これからのことを考えたりしていたら、時間はあっという間に過ぎてしまいましたが) 憂(紬さんの下宿に着き、鍵を開けようとすると後ろから声をかけられました) 紬「憂ちゃん!」 憂「紬さん!」 憂「どうして……もしかして講義を」 紬「ううん。走ってきたの」 憂「走ってって……」 紬「憂ちゃんに早くあいたかったから、ね」 憂「//」 ――― ―― ― 憂「紬さん、ひとつ聞きたいことがあるんです」 紬「なぁに?」 憂「紬さんはどうして私のことを好きになったんですか?」 紬「憂ちゃん!」 憂「はい」 紬「講義で疲れて帰ってくると御飯を用意してくれる子がいるのよ」 紬「しかもその子は良く気が効いて」 紬「ちょっとさみしがりやで」 紬「とっても優しくて」 紬「私のことを好きだって言ってくれるの」 紬「好きにならない理由なんて、あるわけないじゃない」 憂「//」 紬「こんなにかわいいし」ギュ 憂「もうっ……//」 紬「あっ、ちょっと話は変わるんだけど、いいかな」 憂「なんですか」 紬「バイトはちゃんとやめた?」 憂「週一回に減らしました」 紬「う~ん。それくらいならいいかなぁー」 憂「はい。それくらいは多めにみてください」 紬「そうだね」 憂「そうです!」 紬「でもバイトを続けるなんて、何か買いたいものでもあるの?」 憂「はい」 紬「なになに、教えてっ!」 憂「教えません」 紬「ねぇ、教えてって!」 憂「教えません」 紬「憂ちゃんのいじわる~」 憂「ふふふ」 憂(お金がたまったら教えてあげます) 憂(だって私達、もう結婚できる年齢だから) おしまいっ! あとがき 桜ヶ丘高校は滋賀、N女子大は東京という設定で書かせてもらった 戻る
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――― ―― ― 憂「そろそろお昼ごはんにしませんか?」 紬「ねぇ、憂ちゃん。ちょっとこっちに来てくれる?」 憂「……? はい……」 紬「横に座って」 憂「はい」 紬「……」 憂「……?」 紬「……憂ちゃん。キスしない?」 憂「キス……」 紬「うん……」 憂「いいの?」 紬「うん」 憂(突然の申し出でした) 憂(紬さんの青い二つの瞳が痛いぐらいに私を強く見つめています) 憂(私は意を決して顔を近づけます) 憂(すると紬さんもこちらに顔を寄せてくれました) 憂(唇と唇が触れる瞬間、ふたり一緒に目を閉じて……そのままキス) 憂(紬さんの唇は柔らかくて暖かくて……少しでも長く触れていたくて) 憂(ずっとずっと動かないでいました) 憂(たっぷり10分ぐらいした後、紬さんが離れていきました) 紬「キス、しちゃったね」 憂(頬を赤く染め、悪戯っ子みたいな笑みを浮かべながら、そうささやく紬さんはとてもかわいくて) 憂(私たちはやっと恋人になれたんだなって思いました) 憂(キスをした後、二人でお昼ごはんを作りました) 憂(あまり会話はなかったけど、幸せな時間でした) 憂(私は何度も唇に指をあて、キスの感触を思いだしました) 憂(それを紬さんに見られて顔を赤らめることも何度か) 憂(お昼ごはんを食べた後は、お菓子を食べながらティータイム) 憂(午前中とやってることも話すこともそんなに変わらなかったけど) 憂(午前中とは比べ物にならないぐらい幸せな時間を過ごせました) 憂(でも、幸せは長続きしないんです) __ _ 紬「ねぇ、憂ちゃん」 憂「どうしました?」 紬「あと2ヶ月もすると夏休みよねぇ」 憂「はい」 紬「それに半年とちょっとすれば憂ちゃんもこの大学に来るのよねぇ」 紬「そしたらいくらでも会えるんだから、しばらくは会うのをやめない?」 憂「……」 憂「……」 憂「……」 憂「……」 憂「……」 憂「……………………えっ?」 紬「やっぱり高校生が毎日夜にバイトするのはよくないと思うの」 憂「そんなこと……」 紬「憂ちゃんもN女子大にくるなら半年の辛抱じゃない」 紬「そしたらいくらでも会えるし……。夏休みだって実家に帰るからたくさん会える」 憂「だからって……」 紬「ね。澪ちゃんと梓ちゃん達だってほとんど会ってないけど、ちゃんと続いてるじゃない」 紬「だから……」 憂「そんなの関係ない!!」 紬「う、憂ちゃん?」 憂「後から会えるとか、梓ちゃんがどうだとか関係ない!!」 憂「私が紬さんに会いたいんです!!」 憂「それとも紬さんは……やっぱりお姉ちゃんのほうが」 憂「あっ……」 ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― 紬(憂ちゃんはなにか考えるような仕草をした後、急に泣きだしてしまいました) 紬(慰めようと近寄ると拒絶され、そのまま走って部屋から出て行きました) 紬(走って追いかけたけど、すぐに引き離され、見失ってしまいました) 紬(息を切らせながらたどり着いた駅のホームに、憂ちゃんはいませんでした) 紬(寮に戻るとドアの前に唯ちゃんが立っていました) 唯「……壁が薄いというのは難儀なものだね紬くん」 紬「唯ちゃん……聞いてたの?」 唯「うん。聞こえちゃったんだ」 紬「そう……」 唯「ちょっとお話しよっか」 紬「えぇ」 ――― ―― ― 紬「紅茶よ……」 唯「ムギちゃんの紅茶久し振りだね―」 紬「そうね……」 唯「ムギちゃんも飲んでよ」 紬「うん……」 唯「落ち着いた?」 紬「うん」 唯「何があったのか聞かせてくれる?」 紬「私ね、実は唯ちゃんのことが好きだったの」 唯「本当?」 紬「うん。でも昔のこと」 紬「1年の時にね、唯ちゃんのことを好きになったの」 紬「でもね、1年のうちに好きじゃなくなったの」 唯「……随分短いね」 紬「うん。あの気持を抱えてたら軽音部での楽しい時間が終わってしまいそうで」 紬「頑張って諦めたの」 唯「……そうだったんだ」 紬「とは言っても2年の夏休み前ぐらいまで、ちょっとは引きずってたんだけど……」 唯「……」 紬「憂ちゃんはそれに気づいてたのかな……」 紬「必死に隠してたつもりだったんだけど」 紬「とにかく、唯ちゃんのことは好きだったけど、今好きなのは憂ちゃんなの」 唯「ねぇ、ムギちゃん」 紬「なぁに」 唯「どうして憂のことを好きになったの?」 紬「憂ちゃんはああいう子だもの。好きにならないほうが無理よ」 唯「……そっか」 紬「ねぇ唯ちゃん。私はどうすればよかったと思う?」 唯「そうだねぇ……」 紬「……」 唯「憂はムギちゃんが思ってる以上にしっかりした子なんだよ」 唯「学生生活を大事にしながらバイトするぐらいへっちゃらだよ」 紬「……そうかしら」 唯「うん。そうだよ」 唯「……それにね。2万円で会いにいけるなら安いものだよ」 唯「私も頑張ってお金貯めてるんだけどね。全然足りないし…‥」 紬「唯ちゃん。もしかして……」 唯「えへへ~。そういうこと」 唯「自分の気持ちに気づいたの最近なんだ~」 唯「こんなことなら卒業する前に気持ちを伝えればよかったよ」 紬「そう。唯ちゃんは……」 唯「それにね、澪ちゃんたちとムギちゃんたちはちょっと違うと思うんだ」 唯「澪ちゃんとあずにゃんは軽音部で積み重ねてきた時間があるけど、憂とムギちゃんにはそれがないでしょ」 唯「憂が二人の時間を必要だと思ってるなら、本当に必要なんだ」 唯「それともムギちゃんは憂と一緒にいたいと思わないの?」 紬「……唯ちゃん、ありがとう」 唯「憂を、よろしくね」 紬「ええ」 ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― 憂(紬さんのところを飛び出して、私は電車に乗りました) 憂(東京駅で新幹線に乗り換え) 憂(紬さんのところから帰るときの新幹線は前から好きじゃなかったけど) 憂(今日のそれは今までと比べ物にならないぐらい最悪でした) 憂(……) 憂(紬さんが私のバイトのことで悩んでるのは知ってました) 憂(だから、会いに来て欲しくないというのが本音なのも知ってました) 憂(私が、本当に許せなかったのは) 憂(あのキスが――) ――― ――― ――― 憂「……」 憂「……あさ」 憂(あの後なんとか家に帰って……) 憂(泣いてたら寝ちゃったんだ) 憂「……紬さん」 憂「私……私……」 紬「起きたんだ」 憂「えっ」 紬「おはよう、憂ちゃん」 憂「ここ私の家」 紬「そうだね」 憂「どうして紬さんが」 紬「追いかけてきたから」 憂「でも鍵とか」 紬「唯ちゃんに借りちゃった」 憂「そう……ですか」 紬「憂ちゃん。ごめんなさい」 紬「一方的過ぎたよね」 憂「……」 紬「憂ちゃん。お話しましょう」 紬「きっと私たちには時間が足りていなかったの」 紬「お互いのことをよく知るための時間が」 紬「だから、ね」 憂「……はい」 ――― ――― ――― 紬「憂ちゃんは、私が唯ちゃんのこと好きだったって、知ってたんだね」 憂「はい。ずっと知ってました」 憂「まだ中学生だった頃、入学前に軽音部の見学にいったんです」 紬「純ちゃんと一緒のときね」 憂「はい。その時、紬さんを見てわかりました」 憂「この人はお姉ちゃんのことが好きだったんだな、って」 紬「見ただけでわかったの?」 憂「お姉ちゃんと手が触れたときの紬さんの表情」 憂「お姉ちゃんとお喋りしてるときの紬さんの笑顔」 憂「そういうのを見てると自然にわかっちゃったんです」 紬「そう……」 憂「この人は、必死にお姉ちゃんを諦めようとしてるんだってわかって」 憂「紬さんのことを見るたび考えるようになったんです」 憂「どういうことを考えながらお姉ちゃんに紅茶をいれてるんだろう、とか」 憂「抱きつかれたときに何を想ってるんだろう、とか」 憂「そうしているうちに、いつの間にか、紬さんから目が離せなくなって」 紬「好きになってくれたの?」 憂「私、好きなんです」 憂「紬さんみたいに何かを諦めて、何かを選べる人のこと」 紬「ただ勇気がないだけだと思うけど」 憂「諦めるのだって勇気です。簡単にできることじゃありません。だって……私も」 紬「もしかして……」 憂「私もお姉ちゃんのことが好きだったんです」 憂「まだ小学生の頃の話だけど」 憂「あの頃のお姉ちゃんは今みたいに楽しそうにしてなかったけど」 憂「私にとってはとてもステキなお姉ちゃんだったから」 紬「そう…‥」 憂「でも女同士だし、姉妹だったから、諦めたんです」 紬「それで良かったの?」 憂「その答えは多分ありません」 憂「紬さんも一緒じゃないですか?」 紬「……うん」 憂「それでその……ごめんなさい!!」 紬「どうして憂ちゃんが謝るの?」 憂「お姉ちゃんのほうが、なんて言っちゃって」 紬「……いいのに」 憂「よくありません。酷いこと言ってしまいました」 紬「でも、怒らせることをした私が悪いから」 憂「そんな……」 紬「私、ここに来るまでの間、ずっと考えてたんだ」 紬「憂ちゃんがなんであんなに怒ったんだろ、って」 紬「よーく考えて一つの結論に達したの」 紬「ねぇ、憂ちゃん。私はどうしてキスしたと思ってる?」 憂「それは……」 紬「教えて」 憂「……会うのをやめたくないって反発する私を説得するための予防線……」 紬「やっぱり、そう思ってたんだ……ごめんね」 憂「……」 紬「でもね、本当は違うの」 紬「会わなくなる前に、憂ちゃんにもっと近づきたいと思ったから」 紬「だからキスをしたの」 憂「……ほんとう?」 紬「ええ、本当」 憂「……ほんとう?」 紬「ええ、本当に本当」 憂「ほんとう……」 紬「ええ、本当に本当に本当なんだから」 憂(紬さんの言葉を聞いて、私は泣きだしてしまいました) 憂(紬さんはしばらく慌てふためいてから、私の頭を撫でてくれました) 憂(その手から紬さんの優しさが伝わってくるような気がして) 憂(私はますます泣いてしまいました) 3
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発売日 2011年5月13日 ブランド 桃雛 タグ 2011年5月ゲーム 2011年ゲーム 桃雛 キャスト 花南(峰岸由紀子),柚木サチ(堀田菫),榛名れん(曽我部奈緒美),鈴音華月(松島聡子,庄野恵) スタッフ 企画・原案:有限会社シルバーバレット シナリオ:ばくだんいも,あまかけ キャラクターデザイン・原画:麻倉桜 グラフィック:Aoi,アライ,上原ゆきひこ,ケンスケ,路,村政竜之輔,Future hands,FC-G株式会社,株式会社カラフル,有限会社ミッドバレイ 背景原画:葦辺亨,香洲誹色 背景着色:スタジオクローバー 背景加工:株式会社ワークマン プログラム:W.Dee 効果音:有限会社バンブー BGM制作:有限会社バンブー CV音声制作:有限会社ロックンバナナ 音声収録:Ben CV音声編集:リソゴ・スター,SORA.T,薬屋ヒロポン,アベヲ 制作担当:いそこ 録音スタジオ:R/B2 STUDIO キャスティング協力:ロックンバナナ ムービー制作:TIGA スクリプト:囲智之 デバッグ:有限会社シルバーバレット SPECIAL THANKS:江森美沙樹,福永ユミ 監督:村上ともう プロデュース:桃雛 著作:桃雛
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江戸川区東葛西の区立雷(いかずち)公園で、 淡い黄緑色の珍種のサクラ「御衣黄(ぎょいこう)」が 花びらをつけ、訪れた人たちの目を楽しませている。 ヤフーニュースhttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000093-san-sociより 淡い黄緑色のサクラ、 色が変わっていく様を じっくり見てみたいです。 八重桜関連商品はこちら 八重桜
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こなん水辺公園救援隊についてご説明します。 救援隊活動はこちらのブログをご覧ください。(作成中) こなん水辺公園救援隊は、 「自然との共生」がテーマである水辺公園の水辺環境を改善し、公園を地域の財産とするために2012年8月18日に結成しました。色々な活動を展開しています。 背景と目的 こなん水辺公園は、『自然との共生』をテーマにした公園です。「大宮川や金腐川が河北潟に流れ込む水郷地帯を生かした水辺公園にしよう。人と自然、人と人がふれあえる場所をつくっていこう。」というコンセプトのもと整備されました。しかし現在、その魅力が十分に発揮されているとはいえません。 すばらしい水辺公園の魅力を引き出すためにはどうしたらいいか、 こなん水辺公園のプラス点とマイナス点を整理して考えました。 マイナス点は、自然公園であるがゆえに起きやすい問題があります。 公園管理においても もちろん「自然との共生」はテーマです。 水辺の多様な魅力を引き出すには、従来の公園管理による基本的な維持管理だけでは難しいところがあります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (purasumainasuHP.JPG) そこで、河北潟湖沼研究所では平成24年度金沢市協働のまちづくりチャレンジ事業に応募し、従来の公園管理に市民とNPOが加わった四者協働での公園づくりを提案しました。人が集まる魅力ある水辺環境をつくりだし、水辺公園の価値を高め、こなん水辺公園が地域の財産となることをめざします。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (4syakyoudou.JPG) こなん水辺公園救援隊は、市民が公園を利用するだけでなく、 公園づくりに参加するしくみです。 救援隊では、色々な意見を出し合い、楽しみながら手作業で、魚や昆虫にとってすみやすい環境をつくったり、観察ポイントをととのえたり、園内の資源を有効活用するなど、色々な活動を展開していきます。 水辺公園づくりに参加したい方、ぜひご入隊ください。 どなたでもご参加いただけます。(※小学生以下は保護者同伴でお願いします) なお、入隊をご希望の方は、NPO法人河北潟湖沼研究所までご連絡ください。 メールはこちら お名前とメールアドレス、ご住所、電話番号など連絡先をお伝えください。 ☆隊員活動必須事項☆ ○ ヨシ刈り・・・園内の植生保全と資源活用 ○ ユニフォームづくり・・・Tシャツの手染め #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (6kazyou.JPG) .
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女「ヒロー、」なぁヒロー」 男「ああ、なんだよ」 女「六ヶ月ってヒドイよなぁ、服没収てな-、なぁ、そう思うだろー」 男「…自業自得だろ」 女「むー」 ボカボカボカボカ 男「痛っいたた蹴るなよ、こら!」 女「ナンであのババァの肩持つんだよー!」 男「お前なぁ…人におぶってもらってその態度は無いだろう?なんで弱いくせに1カップ6杯も 一気のみスンだよ」 女「…」 男「なんだよスネてんじゃねぇぞ?」 女「…」 男「なんだ?寝たのか?」 女「…ヒロ…」 男「なんだよ」 女「…きぼちわるい…吐ぎぞう…」 男「ええ?ちょ、ちょと待て!ええと、あ、あそこの公園の便所まで待て!」 女「…ううう」 男「我慢、ガマンしろよ、頼むぞ」 女「…う…ん…ん…んっ…んんっ…う、もうらっぶっ」 男「ちょ!お前せめて降り」 女「う…うびゅ(自粛) ******************しばらくお待ち下さい****************** 男「ったく!冗談じゃねぇぞこのやろう!」 女「う…ヒロ、臭ーい」 男「おまえ!誰のせいで!」 ザブザザザブザブ 男「ええい、とりあえず落ちたか、ああくそ服は着れねぇー、うぇっくしょい!」 女「ったく、汚ねえなぁパンイチゲロ男」 男「お前なあ!明日香!今日と言う今日は我慢できねぇ!このバカ!」 女「いやーん♪」 男「こら逃げるな!コラ!てめぇ!急に元気になりやがって!」 女「イヤー!やめてぇええ!助けてぇ!おーかーさーれーるー」 男「こいつ、何を言い出すかコノヤロー!」 警官A「む、どうかしましたか!」 女「あ、おまわりさん!助けてぇえ!襲われりゅうぅう」 警官B「む、貴様ぁ!なんちゅう格好で」 男「え?いや違っうあっ」 警官B「くらっぁあ!……抵抗するかぁ!…うらぁあああ!確保ぉ!」 警官A「22時43分不振人物を確保!婦女暴行未遂現行犯で逮捕する!」 男「なぁあああ!」 新ジャンル「酒癖が悪い」
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. 自然の生態を観察し、自然に親しむ「こなん水辺公園」 こなん水辺公園は、金沢の中心地から北に約8km、河北潟のすぐ南(湖南(こなん))に位置します。公園の両側には川が流れています。 所在地:金沢市東蚊爪、大浦町、大場町にまたがる こなん水辺公園の場所はこちら(MapFan地図) こなん水辺公園は、平成14年(2002年)4月にオープンしました。 こなん水辺公園のテーマは「自然との共生」 こなん水辺公園内には築100年以上の木造建築物があります。 金沢市桜田町にあった農家が移築されたもので、公園の管理学習棟として利用されています。管理学習棟を入って右側には、公園の計画方針や、園内の設備について書かれた説明板があります。 . ★計画方針について抜粋★ 河北潟の周辺は、豊かな水辺空間が残っており、様々な野鳥が飛来するなど、保護すべき自然的要素が数多く残っている地域です。「こなん水辺公園」の計画方針は、その中でも消滅してしまったり、消滅しつつある貴重な水生植物の復活や、周辺に飛来する野鳥たちが安心して生息できる空間を整備し、豊かな自然を後世に残すことと、潟場の風物を再現し、河北潟周辺の原風景を後世に残すと共に、市民がこれらの自然環境(鳥類、魚類および動植物の生態等)を観察し、学習することです。このように、この公園のテーマは、まさに、「自然との共生」であり、自然に対する思いやりや、知識を深めてもらうことです。もう一つは、自然とふれあえる学習・体験の場として利用してもらい、「自然に親しみ、自然と遊ぶ憩いの空間」にすることです。 . こなん水辺公園内詳細地図 【管理学習棟】 公園の駐車場横にあるりっぱな木造建築物が管理学習棟です。 金沢市桜田町にあった築100年以上の農家が移築されたもので、一部が改造されています。 館内を入ると、土間(ニワ)があり、一段上がったところは板の間(オエ)、奥は畳の間の研修室となっています。研修室の横は縁側(土縁)で涼しい風が流れ込んできます。 管理学習棟は、この公園や河北潟周辺で確認できる鳥類や動植物、魚類の自然環境(生態)について学習する施設です。 【中央エントランス広場】 公園の玄関口にある広場。駐車場の前にあります。 一見なにもない広場のようですが、モグラが走り回った坑道の跡や、ウスカワマイマイ(陸貝)、ハンミョウの類が見られることもあります。広場に植えられた木には色んな野鳥が訪れます。 【多目的芝生広場】 「自然と遊ぶ憩いの空間」として、子供たちの課外学習(屋外学習)の広場となっています。 草丈の短い草原広場で、ピクニックする場所として人気があります 意外と野鳥も多くみられます。ムクドリは群れでおとずれます。とくに草刈跡は虫をつかまえにやってきます。セキレイやツバメにとっても大事な餌場のようです。モズは、広場とヨシ原、広場と樹林を行き来します。ネジバナやニワゼキショウなど可愛らしい花がみられます。 【水生動植物観察池】 河北潟周辺に生育する水生植物や、メダカなど減少しつつある生き物の生息する観察池となっています。 【潟場圃場・せせらぎ】 田んぼの間を水路が流れます。蛇かごやヤシマットで護岸されています。水際の動植物の生息を促すことを目的に設けられたものです。 【野鳥観察池・野鳥観察広場】 市道(東蚊爪・大場線)をはさんで河北潟側(北側)は、自然の干潟を再現するとともに、河北潟に飛来する野鳥たちの休憩場所として守られたエリアです。 市道沿いに、野鳥観察広場があり、観察壁が設けられています。野鳥が人に対して警戒することなく、自然の姿を観察できるように配慮されたものです。 このエリアのほとんどが立ち入り禁止区域とされています。また、野鳥観察池は、大宮川の遊水池の機能も兼ね備えています。 ※本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。
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季節は梅雨ということで、雨の降る日も見かけるようになったある日の話をするね。 その日は屋外で幸子ちゃんの撮影をやってたんだけど途中で雨に降られてしまいまた日を改めることになったのね。ぼくと幸子ちゃんはとりあえず近くのアーケード街の軒先で雨宿りすることになったのよ。気晴らしにアーケード街の店を回ってウインドウショッピングするんだけど、幸子ちゃん撮影が中止になってしまい残念そうな顔をして、ぼくも幸子ちゃんのそんな様子を見て残念な気持ちになるのね。 でもそこでずっと雨宿りをしてても埒が明かないので車に置いてある傘を取りに行こうと思ったんだけど、アーケード街から車の止めてある駐車場まで少し距離がある上に雨もまるでバケツをひっくり返したかのようなどしゃ降りなのよ。だから幸子ちゃんにジャケットとカバンを持って待っててもらうことにして、ぼくは雨の中走って傘を取りに行ったわけ。 ーーーーーー 土砂降りの雨の中、僕は雨水と自身の血で身体を濡らしていた。血を失いすぎたせいか足元がふらつく。 そんな僕を見下ろすかのように、雨傘を差した神谷奈緒が立っていた。 「……なあふじえるさん、いい加減諦めてくれよ。あたしだってこんな拷問まがいのことをやりたくねえんだ。あんたが一言、『幸子ちゃんを手放す』、そう言ってくれるだけでいいんだ。そう言えば、全部解決するのに」 「…………嫌だね」 「……っ!」 僕が断った途端、雨が右手を貫いた。文字通り、降る雨が細い針のような氷柱となり何十本と僕の右手の甲を刺し貫いたのだ。 「ぎあああああっ!!ああ、あがっ……つっ!」 「いい加減にしてくれよ!なんで、ここまで……」 「……俺が幸子ちゃんを手放せるわけがないだろ。そんなの、奈緒だって分かってるはずだ」 「それが無駄だって言ってるだろ!あんたが意地張って死んだところで事態はなにも変わんないんだ!ここは現実だ!漫画やアニメじゃないんだよ!諦めなければ、なんて……通じないんだ……!」 奈緒は目に涙を溜め悲痛な表情をしながらも僕への攻撃を止めない。殺さないように、いつか僕が幸子ちゃんを手放すと口にするまで、その言葉を信じて攻撃を繰り返す。 神谷奈緒の能力「オーバー・ザ・レインボー」は雨を操る。この能力は雨を降らせたり止ませたりするだけでなく、雨の中の水分子を固め氷柱針の雨にして刺し貫く、強酸の雨を降らせる、雨雲中の水分子を摩擦させた静電気で雷を自由に落とすなど、雨の降るフィールドを支配する力だ。当然この力で僕の命を奪うことなど容易いだろう。なのに僕が未だ生きているのは、僕を殺さないよう奈緒が力を必死に抑えているからだろう。残酷な能力を持ちながらも僕の命を奪うことに未だ躊躇し続けている、奈緒はそんな優しい子だ。 そんな優しい彼女に、こんな残酷な力を使わせる、この世界の運命を僕は呪いながら意識を失った-- ーーーーーー その後、雨の中急いで車から傘を二本取ってきて幸子ちゃんを迎えに行ったら、幸子ちゃんぼくのジャケットを抱きかかえるように持って軽く顔を埋めてるのよ。なにしてるんだろなって後ろからこっそり近づいたら幸子ちゃんがぼくのジャケットに鼻当てて呼吸してるってか匂い嗅いでるのね。そんな幸子ちゃんの後ろから声かけたら一瞬ビクゥッって驚いて慌てて振り向くのよ。そして 「ふ、ふふじえるさん!?おお遅かったですね、待ちくたびれましたよ!!」 って幸子ちゃん焦りながら言うのよ。あらカワイイ。(でもぼくのジャケットを嗅いでたことは一向に認めようとしないからそういうことにしておいた) で、傘も2人分持ってきたし差して駐車場まで戻ろうかって言ったら幸子ちゃんが 「ふじえるさんの荷物をしばらく持っててあげたんですから、今度はふじえるさんの番ですよ」 って言うのよ。なんだろ、なんか買ったっけなあ、なに持たされるんだろって思ったら 「駐車場までボクの傘を差して持っててください!」 って言うわけ。オイオイ、相合傘じゃねえか。ぼく雨の中走ったからシャツびしょ濡れだし近づくと幸子ちゃんも濡れちゃう(卑猥な意味では無い)よって言うんだけど、 遊園地でびしょ濡れになったことあるし全然構わないからいいから傘持ってくださいって言うのよ。やれやれ、仕方ないなって2本の傘のうち広い方を差して2人で駐車場まで歩いて行きました。(その時の幸子ちゃんの嬉しそうな表情が今日のおかずになりました) ーーーーーー 「この門(ゲート)をくぐれば、晴れてキミも観測者(ボクたち)の仲間入りさ。ようこそ、追放者の世界へ」 降りしきる雨の中、一人の少女ー二宮飛鳥が、僕に告げた。彼女が門(ゲート)と言うそれは、 門というより穴といった印象を受けた。まるでそこだけ空間を削り取ったかのような暗黒が宙に浮いている。その暗黒は徐々にその大きさを広げながら、やがて人一人通れる大きさの長方形となって安定した。 「……躊躇しているのかい?無理もない。この世界から抜け出すということはこの世界での存在を失うということだ。帰りたいと望んだ所に自分の居場所がないと言うものは存外堪えるものさ」 「……俺の居場所はただ一つだ。その一つが奪われている以上、俺の居場所はもうここにはない」 「キミの事情は把握しているつもりだ。世界から切り離された彼女を奪い返すためにボクに助力を求めたんだろう?後は何か躊躇う事情でもあるのかい?」 「躊躇している訳ではない。ただ、幸子ちゃんとのとある思い出を思い出してね。あの時もこんな雨の日だったんだ」 「なるほど。……感傷に浸るのもいいけど、時間は有限だ。この門(ゲート)が世界に埋められる前に潜るか残るか、選んでくれ」 「すまない飛鳥。俺の答えはもうとっくに決まっている」 僕は門(ゲート)へ向かい歩みを進める。門(ゲート)をくぐった瞬間、身体中が掻き乱される感覚に吐き気を覚えた。手足が歪み、内臓が洗濯機の如く掻き回され、脳が意識ごと揺さぶられる。あまりの気持ち悪さに嘔吐しようとするが、脳と身体がリンクしない。手足も瞼も口も肺も、脳の信号を受け取らず沈黙を続ける。やがて、全身が生温い感覚に埋められていくのを感じながら意識を闇に沈めていった。 門(ゲート)が閉じた後の虚空を見つめ、二宮飛鳥はひとりごちる。 「……ふじえる、キミが行こうとする道は決して安息のない地獄だ。時間を超越するということは時間がキミを許してくれることが一切無くなる。時間が解決することのない地獄の中、キミの魂だけは消耗を続けていく。そもそも足掻いたとして、彼女に届くかすら分からない。それでも足掻こうとするキミの意思、しかと受け取ったよ」 「さあ、観測者たるボクに見せてくれ」 「キミの反逆の軌跡を」
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きんじょのこうえんくらくてこわい【登録タグ き 曲 欲音ルコ 釣られ獏P】 作詞:釣られ獏P 作曲:釣られ獏P 唄:欲音ルコ 曲紹介 桜を題材とした春の曲。 歌詞 ひらり ひらり はらり ほろり ぱらり 風に薫る 姿見えずともそこに さらり さらり かさり ざわり しゃらり 風の波に 花弁の雫のせて 薄紅の刹那の嵐 攫われるのか攫うのか 誰そ彼? 朧に霞む夜光の玉は 淡い光の中まどろむ ひらり ひらり はらり ほろり ぱらり さらり さらり かさり ざわり しゃらり いつか見た夢の続きを 巻き戻して見えたのならば ああ そのときは 薄紅の胡蝶の幻 誘うのか応えるのは いざよい? 鮮やかにすぎる嵐の後は 幽かな残り香だけ尾を引く ひらり ひらり はらり ほろり ぱらり 眠るものの 上に腕伸ばし舞うは さらり さらり かさり ざわり しゃらり 鈴の音色 萌黄ののぞく 桜 コメント 名前 コメント