約 85,670 件
https://w.atwiki.jp/mhbirdy/pages/26.html
潜入!飛竜の巣! 報酬金 350z 制限時間 50分 成功条件 飛竜の卵1つを納品 飛竜 リオレウス 報酬素材 怪鳥の鱗 ×1 15% 薬草 ×1 25% ネンチャク草 ×1 35% ペイントの実 ×1 20% 栄養剤 ×1 4% たまご券 ×1 1% リオレウス頭破壊報酬 火竜の鱗 ×1 90% 火竜の甲殻 ×1 10% リオレウス翼破壊報酬 竜の爪(3) ×1 90% 火竜の翼爪 ×1 10%
https://w.atwiki.jp/overmass/pages/677.html
固有名称 粘液盾 基本名称 ぶくぶく茶釜 レアリティ ★5 タイプ 心 ロール タンク 種族 異形種 攻撃タイプ 物理 ※MAX~LV150 スキルLV100・親密度最大時 ※Fin ★5覚醒スキル解放ボーナス補正込み ステータス LV100 MAX LV110 LV120 LV130 LV140 LV150 Fin HP 11,909 12,409 20,150 26,150 攻撃力 4,799 6,058 6,922 7,922 防御力 5,293 6,501 10,630 13,030 素早さ 313 363 410 440 ★5覚醒後・スキル解放ボーナス補正 LV120 LV140 タイプ ライフドレイン HP+900 防御力+1,680 タンク ナイト・チャレンジ 攻撃力+300 素早さ+20 タンク ウォールズ・オブ・ジェリコ 防御力+720 HP+2,100 タンク 不沈 HP+900 攻撃力+700 タンク イージス 素早さ+10 HP+2,100 タンク 合計 HP +6,000 攻撃力 +1,000 防御力 +2,400 素早さ +30 スキル ライフドレイン () 奥義ゲージ+12~18 MP2 敵単体に1回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、全パラメータ-30%与ダメージ×0.2のHPを吸収するこの攻撃はスタンしやすい ナイト・チャレンジ () 奥義ゲージ+12~18 MP2 自身のHPを回復する自身に3ターン、かばう+100%自身に3ターン、挑発反撃状態になる ウォールズ・オブ・ジェリコ () 奥義ゲージ+6~9 MP5 味方全体に3ターン、防御力+40%味方全体に3ターン、全状態異常耐性+50%味方全体に3ターン、被ダメージカット+15%味方全体の全状態異常を解除する 不沈 パッシブ 全状態異常耐性+70% イージス パッシブ 防御力+40%全パラメータ+30%回避+Lv3 ★5覚醒後・スキル効果 スキル LV 効果 ライフドレイン LV100 敵単体に1回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、全パラメータ-30%与ダメージ×0.2のHPを吸収するこの攻撃はスタンしやすい LV120 敵単体に1回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、全パラメータ-30%与ダメージ×0.2のHPを吸収するこの攻撃はスタンしやすい LV140 敵単体に1回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、全パラメータ-30%与ダメージ×0.2のHPを吸収するこの攻撃はスタンしやすい ナイト・チャレンジ LV100 自身のHPを回復する自身に3ターン、かばう+100%自身に3ターン、挑発反撃状態になる LV120 LV140 自身のHPを回復する自身に3ターン、かばう+150%自身に3ターン、挑発反撃状態になる ウォールズ・オブ・ジェリコ LV100 味方全体に3ターン、防御力+40%味方全体に3ターン、全状態異常耐性+50%味方全体に3ターン、被ダメージカット+15%味方全体の全状態異常を解除する LV120 LV140 味方全体に3ターン、防御力+60%味方全体に3ターン、全状態異常耐性+70%味方全体に3ターン、被ダメージカット+30%味方全体の全状態異常を解除する 不沈 LV100 全状態異常耐性+70% LV120 LV140 全状態異常耐性+100% イージス LV100 防御力+40%全パラメータ+30%回避+Lv3 LV120 防御力+48%全パラメータ+30%回避+Lv4 LV140 防御力+60%全パラメータ+30%回避+Lv5 奥義 ヘイトコンボ () Lv1 敵単体に3回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、攻撃力-10%敵単体に3ターン、スキルダメージ-20%敵単体に3ターン、クリティカル率-5%自身に3ターン、挑発 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 敵単体に3回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、攻撃力-15%敵単体に3ターン、スキルダメージ-40%敵単体に3ターン、クリティカル率-40%自身に3ターン、挑発 ★5覚醒後 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 敵単体に3回の物理攻撃(光)敵単体に3ターン、攻撃力-30%敵単体に3ターン、スキルダメージ-60%敵単体に3ターン、クリティカル率-40%自身に3ターン、挑発 評価 良い点 HP、防御力がトップクラス。 全状態異常耐性パッシブのおかげで状態異常を防げる。 防御力、全パラメータ、回避パッシブで耐久力を常に強化する。 悪い点 素早さが低い。敵の行動を先に許してしまう。 被ダメージカットのパッシブが無い。 ウォールズ・オブ・ジェリコの後付けダメージカット率が非常に低い。 覚醒後の評価 「ライフドレイン」 全パラメータデバフ、HP回復、スタンがMP2で狙えるコスパの良いスキル。 オートで使用してくれるので強襲戦域の全パラメータデバフ役が可能。 「ナイト・チャレンジ」 自己回復、かばう、挑発、反撃とタンクに必要な能力が一括で発動する。 奥義にも挑発の効果があるので代用が可能。 「ウォールズ・オブ・ジェリコ」 味方全体の状態異常解除に状態異常耐性付与が便利。 被ダメージカットも付与するが30%と少し微妙。 【ラナー】喜色満面の狂気の「惑詠みの奸計」と併用すれば魔法攻撃を65%軽減可能。 状態異常が厄介なクエストで活躍するタンク。 HPが非常に高いのでリジェネートの効果も高くなる。優先して発動しよう。 挑発とかばうの両方が発動するので身代わりになるのは得意。 ダメージカット率がタンクでは最低数値なのがやや不安。 敵の行動を把握して適切にスキルを使用するプレイヤースキルが必須。 イラスト コメント 誰か評価書いてくれ〜 -- 匿名希望 (2024-09-08 09 52 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/128.html
Chapter4「火竜の国ムスペ」 第2世界―― かつて機械や科学で世界が栄えていた太古の時代。その文化の中心地は天地を貫く大樹のそびえる大樹大陸にあった。すなわち、力の国フィーティン、精神の国ヴェルスタンド、そして機械の国マキナだ。それら3国は激しい戦いを繰り広げ、最後には第2世界そのものを破壊しつくして機械文化は滅んでしまったという。人々は大樹を昇り空の世界へ、竜族と出逢い魔法を教わり魔法文化の栄える第3世界へと時代は移行するのだがそれはまた別のお話である。 第2世界の度重なる争いや第3世界の終焉を導く原因になった魔法戦争の影響でこの大樹の大陸はばらばらに分断されてしまい、新しくいくつもの島や大陸が誕生することになった。そのうちのひとつがこのフィーティン大陸、かつてフィーティン国があった場所だ。 フィーティン大陸の北部、ちょうどかつてのマキナとフィーティンの国境があったあたりにエルバーツという場所があった。アース大陸のステイブルとよく似た牧場のような集落だ。ここにもステイブルと同様に馬の種族が暮らしている。 ティル誘拐の一件から数年、今はそのエルバーツにナープは滞在している。ナープ兄弟の父親は依然として見つかっていなかった。 「うーん……。ここは行ったし、こっちはガルフが行ってるから……。サーフのやつ、ちゃんとやってるのかな」 地図を眺めながら唸り声を上げるナープ。そんなナープに話しかけるのは、このエルバーツの族長ミネラだった。 「調子はどうだい? あまり根を詰め過ぎるのは良くないよ。少し休んではどうかな」 「いえ、大丈夫です。それよりも、早く父さんを見つけないと……。あまりあなたたちに迷惑をかけるわけにもいきませんし」 ミネラはここしばらくエルバーツに滞在しているナープに寝床を用意してくれて、他にも色々と良くしてくれていた。それももうすぐふた月にはなるだろう。あまりミネラに、エルバーツに迷惑をかけるわけにはいかないとナープは考えていた。 「ナープさん、あなた宛にお手紙が届いております」 そこに族長補佐が手紙を持って現れた。 「そうか、ご苦労。内容は?」 ミネラが問うと、補佐は手紙の内容を読み上げる。 「はい、サーフという者からです。『山脈村付近の森でヘンなやつらに絡まれたので助けに来てほしい』とのことですが……。ナープさん、いかがいたしましょう?」 「サーフだって!? あいつ何やってるんだ! 仕方ないやつだなぁ……。ありがとうございます、僕はサーフのところへ向かうことにしますよ」 「何かお手伝いできることはありますかな?」 「いえ、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいきませんから。それにどうやら、この辺りには父さんはいないようなので僕はそろそろここを経とうと思います。今日までのご厚意、感謝します」 「そうですか。それではお元気で……また、いつでもエルバーツに遊びにいらしてください。道中お気をつけて」 「ナープ君、私は無事にお父さんが見つかることを祈ってるよ」 「ありがとう。それではこれで!」 別れの挨拶を済ませると、ナープは急いでサーフのもとへと飛んで行くのだった。 山脈村はフィーティン大陸の南西にある地域のことを言う。”村”とは言ってもその地域はとても広範囲にわたり、大陸を飛び出してその付近の海域や一部の島すらも含めてそれを山脈村と呼ぶ。 山脈村に棲むのは竜族リドディオーブ種だ。リドディオーブの身体は非常に大きく、とても長い体躯を持つ翼を持たない竜族だ。その身体は山にとぐろを巻けるほどに大きく、翼がないにもかかわらず魔法か何かの力で自由に空を飛ぶことができる。とある地域ではそれは龍と呼ばれることもある。そんな巨体のリドディオーブたちにとってはこの広範囲の地域ですら村と呼ぶほどの広さしかない。かつて第3世界の頃にはそんなリドディオーブたちがフィーティン大陸を初め数多く暮らしていたものだが、今ではそれも数頭程度のものになってしまっている。 山脈村にはその名の通り数々の山脈が連なっているが、そのうちのひとつクオル山脈の麓の森の中にガルフは迷い込んでいた。 「おかしい。この木はさっき見たはずだが……いや、それはあっちの木だったか? どれも同じに見えてくるな。仕方あるまい、とにかく進んでいけばそのうち森から出られるだろう」 ガルフが適当に森の木々をかき分けながら進んでいくと不意に聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「………ーーーい。おーーーい、誰かァ! 誰かいないのかー! ナープ~!!」 「ナープだと? この声は……」 声のするほうへ向かうと、ガルフと同じアキレア竜の姿がそこにあった。 「ナープゥゥう~? あ……! おおー、ガルフぅ! 良かった、助けて」 「なんだ、サーフか。おまえ一体こんなところで何をしているんだ」 「絡まれてるんだよ。この忌々しい蔦に! 見ての通り、わかるでしょ!?」 見るとサーフは木々の間から垂れた蔦にこれでもかと言わんばかりに絡み付かれていた。 「見てわからんからこうして聞いている。おまえも親父を捜していたはずだ。それがどうしてそうなった」 「いや、ちょっと……その、探検してたっていうか」 「……俺は帰る」 ガルフは踵を返して来た道とも進もうとしていた道とも見当違いの方向に進もうとする。 「ま、待ってよ!」 「なんだ。親父を見つけたのか?」 「いや、まだだけど……」 「そうか、それじゃあな」 「待ってったら! ふと思ったんだよ、もしかしたらお父さんは地上じゃなくて空にいるのかもしれないって! だって、そうでしょ。こんなに捜しても見つからないんだから!」 「…………ふむ。空か、それは盲点だった。一理あるな。ではさっそく行ってみるとしよう」 それを聞くなりガルフは翼を広げると空へと羽ばたいて行ってしまった。 「助けて行けよ!!」 ガルフが去ってしまってから少しすると、それとは入れ違いにこんどはナープがサーフのもとへとやってきた。 「ああ、こんなとこにいた! どうしたんだ、サーフ!?」 「ナープ! 良かった、実は……」 サーフはガルフにしたものと同様の説明をした。 「帰る」 ナープもガルフがしたものと同様の反応を示した。 「だから待ってったら!! そういえば、さっきガルフが来たよ!」 「兄さんが? なんでまたこんなところに……。それで何か言ってた?」 「地上にはもういないんじゃないってボクが言ったら、すぐに空へ飛んでっちゃったよ」 「空か……たしかにそれは盲点だったなぁ。魔法時代の遺跡があるって噂だけど、今でも誰か住んでるの?」 「遺跡ばかりじゃないさ。ちゃんと国だってあるんだよ。ボクはムスペに行ったことがあるんだ。知ってる? あそこのムスペまんじゅうはね…」 「ムスペか。なるほど、それじゃあまずはそのムスペに行ってみよう」 それを聞くなりナープは翼を広げると空へと羽ばたいて行こうとした。 「だから助けて行けよ!!」 大樹の頂上には第3世界のユミル国から分裂した3つの国やかつての王宮が廃墟として遺されているが、現在の空に存在しているのはそれだけではない。第3世界よりも以前からあった竜族たちの国々がまだいくつかは現存しており、ムスペもそのうちのひとつだった。 火竜の国ムスペ。正しくは『ムスペルスヘイム』という。 外からは一見ただの厚い雲にしか見えないが、ムスペの国土はその内にある。そう、空でありながら国土なのだ。ムスペは外側から見れば巨大な積層雲だが、そこには大火山を載せた浮島が内包されている。その島がなぜ雲の中にあるのか、どうやって浮かんでいるのか、その理由はよくわかっていないがこの浮島こそがムスペの国土なのだ。 「……だってさ」 サーフがガイドブックの解説を読み上げた。まるで旅行気分である。 「サーフ、遊びにいくわけじゃないんだぞ」 「まずムスペまんじゅうでしょ。ああ、それとムスペせんべいも欲しいな。ちょっとマイナーだけど、あれもおいしいんだよね~。それからそれから…」 サーフはまるで聞いていない。ただただ呆れてものも言えないナープだった。 ナープたちはムスペの積層雲のすぐ前までやってきていた。 火山灰を含む雲の外壁は外の世界と中とを遮断している。雲の上部が薄くなっているのでそこを通過してムスペに入ることができるが、飛行能力を持たないものは大火山の火口に一直線なので注意が必要だ。また噴火時はここを通行することができない。ちなみに、名菓ムスペまんじゅうがお土産として大人気である。 「……サーフが言ってたのはこれか」 サーフから取り上げたガイドブックには他にもムスペの名所案内や宿泊施設などの情報が記載されていた。 「ね! いいところでしょ。早く行ってみようよ!」 「そうしよう。けど、観光地には寄らないからな」 「そんな冷たいこと言うなよぉ」 サーフの文句を聞き流しながら積層雲の上部へと向かう。一見してただ雲の絨毯が広がっているだけのようだが、そこを突き抜ければその先がムスペだ。ちょうど今もその雲を突き抜けて一頭の竜が姿を見せる。 「あれは……」 姿を現したのはナープたちよりもずっと身体の大きい竜族原種だ。水門の城でティルを誘拐しようとしたラルガのことを思い出して思わず身を強張らせるナープ。しかし、それを知らないサーフは何を気にすることもなくその竜に話しかけている。 「こんちわー。観光ですかぁ?」 「む。いや、俺は探しものがあってここを訪れただけだ。ちょうどいい、おまえビゲスト大陸はどっちか知らないか」 ビゲストは分断されたかつての大樹大陸のひとつで、ちょうど機械都市マキナがあったあたりだ。ビゲストはかつて第2世界での汚染が原因で島が丸ごと砂漠化してしまい、今では遺跡が残るだけで他には何もなく棲む者もいない。 「ビゲストならここから降りて東のほうだよ。大樹まで行って、それに沿って降りてから行ったほうがわかりやすいかもね。あそこは何もなかったと思うけど……。気をつけて行ってね、おじちゃん」 「おじちゃんではない、俺はヴァイルだ。これでもかつて俺は…………いや、昔話はよそう。助かった、恩に着る」 ヴァイルは何かを言いかけたが、結局それを話すことはなく大樹のほうへ向かって行った。 「……なんだったんだ、あいつは」 「なーに怖い顔しちゃってるのさ。ナープって原種竜きらいだったっけ?」 「別に」 「ふーん。まぁいいや、早くムスペに行こうよ」 「……まあいいか、たぶん関係ないだろうし。そうしよう」 そういえばティルは今頃どうしているんだろう。両親は見つかっただろうか、記憶は取り戻せたのだろうか……そんなことを考えながらナープはムスペの入口へと向かう。そんなナープの目の前に不意を突いて、突然小さな影が雲の中から飛び出してきた。 「う、うわぁっ!!? なんだこいつ!」 「メー! メェーメメー! メェィェ!!」 それは桃色で流線型の身体をしていて、翼はないが宙を自由に泳ぎ回っている見たこともないヘンな生き物だった。そしてそれはなぜか嬉しそうにメーメーと鳴きながらナープの周りをぐるぐると飛び回っている。 「あはははは! ナープ驚いてる。それはメーっていうんだよ。空にいっぱい飛んでる、空で言うところの魚みたいなものだよ。塩焼きにするとおいしいんだ。たまーに地上でも見かけるけど、見たことなかったかな」 「そうなのか。僕は始めてみるな……って、うわっ」 サーフの顔は大量のメーに囲まれて見えなくなっていた。 「だ、大人気だな。サーフ」 「そうだね。なかなか素質があると思うな、わたしは」 「素質ってなんのだよ……。え? だ、誰?」 ナープの隣にこんどは見たこともない雌の竜人族が立っていた。全身にふわふわとした虹色の羽毛が生えていて、背中には白鳥か天馬を思わせる大きな翼が見える。これも空に暮らす民なのだろうか。 「はじめまして。わたしはクリア、メーマスターだよ」 「メー……マスター……?」 「わたしはメーのことばがわかるの。これができるのはたぶん世界中探してもわたしぐらいしかいないんじゃないかなぁ。そこの子、サーフだっけ? サーフはメーマスターの素質があるかもしれないね。まぁ、わたし程になるにはまだまだ修行が要りそうだけど」 「はぁ…。メーマスターのクリア、ねぇ」 「メーはすごいんだよ! 一匹じゃすぐに捕まえられて今晩にはまな板の上かもしれないけど、例えば千匹も集まれば大地を引っぺがしてちょっとした島を空まで運んできちゃうんだから! そうやって新しくできた浮島もいっぱいあってね……あっ、ほら。例えばあそこに見えてるあれとか」 また変なやつが出てきたと思いながら、突然クリアが始めたメー講義をぼんやりと聞き流すナープ。 「えーっ、まじで! メーすごい!!」 一方サーフは目を輝かして話に耳を傾けている。たしかに素質があるのかもしれない、そのメーマスターとやらに。 「そういえばね。ケツァル王国って知ってる?」 どうやらメー講義は終わったらしい。こんどはクリアは別の話題を投げかけてくる。 「え? あ、ああ……うん。どこかで聞いたことがあるような、ないような」 「ちょっと昔まではバルハラ王宮の跡地にそのケツァル王国っていうのがあったんだって」 「ふーん、そう。じゃあ今はもうないんだ」 「ある日突然滅んじゃった。一晩明けたらなぜか廃墟。原因は不明。ユミル国の呪いだって噂もあるけどね」 どこにでもあるような都市伝説か何かだろう。ナープはとくに興味はなさそうに空返事をしていた。 「うわー、不思議な話だね! 何なに? ボクにも教えてよ! そのケツァル王国の遺された財宝とか、そういうのないの?」 相変わらずサーフだけは興味津々のようだったが。 サーフが食い付いたのでクリアの話はまだまだ続きそうだった。 「ああ、やれやれ……。そういえばガルフが先に来てるって言ってたけど、兄さんちゃんと来れたのかな」 一方そのころ、ガルフは道に迷ってムスペとは別の国、ニヴルに着いてしまっていたのだった。 Chapter4 END 竜の涙5
https://w.atwiki.jp/mhp3ransutyousei/pages/19.html
クエスト UMD起動秒数 受注場所 ケルビクエ 凍土ツアー 開始エリア 備考 クエスト 火砕の轍 UMD起動秒数 15秒 受注場所 オフライン集会浴場上位 ケルビクエ なし 凍土ツアー なし 開始エリア 火山エリア4 備考 爆鎚竜の紅玉×3 開始時以外、二度とエリア4に侵入しない。 ウラガンキン最大限界サイズ ウラガンキン亜種最大サイズ
https://w.atwiki.jp/ootg/pages/17.html
物件/竜の斜塔 この物件の所有者は赤竜公『エンティラ』。赤竜皇《シェーラ=ナール》の子孫になる。 竜のしっぽと2対の角が生えている。翼はないけど空を飛べる。 胸の戦闘ステータス値は高い。 何故か信仰は《マハカ》である。 ver.0.85から投資できるようになった。30シリングと引き換えに★竜の血(未鑑定名:特別な赤い雫)をくれる。 ★竜の血はHPの最大値を1増加させる飲料。 何回か投資するごとに必要なシリングが増えていく。 ★視線のメダルとアイテムを交換できる。 メダル アイテム 説明 備考 10枚 受験票 試験を受ける際に必要 依頼でスキルを覚える 劣悪強化の巻物 ちょっと強化 ★転生のイコン 新しい冒険者を生成できる 元になったNPCは削除される 20枚 廃墟の巻物 土地を弱化する 物件のLvを-5する 若干強化の巻物 ちょっと強化 30枚 素材変化の巻物 変化には鉱石が必要 アイテムを再構築をする。鉱石 アイテムの順に選択 増築の巻物 土地を強化する 物件のLvを+1する 40枚 強化の巻物 結構強化する 復活の巻物 死亡したとき復活させる 100枚 書庫の権利書 奇跡強化の巻物 書庫の拡張ができる。書庫の権利書は道具屋で10£いくらかで買える。 書庫というより4次元ポケットであり、持ち運び可能な倉庫 書庫の拡張には★視線のメダルが20枚必要。拡張ごとに更に+1枚。 一度の拡張で+5
https://w.atwiki.jp/mhportable/pages/194.html
銀火竜の翼爪 天と地の怒り(村緊急)の部位破壊(銀リオレウスの翼)で2個 75% 天と地の怒り(村緊急)の部位破壊(銀リオレウスの翼)で1個 25%
https://w.atwiki.jp/mhitem/pages/114.html
下位(村★全、集★3~5) 黒角竜の背甲 → ディアブロス亜種から剥ぎ取り 7% 報酬 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の確定報酬で1個 (100%) 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の基本報酬で1個 (8%) 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) 『4本の角』(村★6)の確定報酬で1個 (100%) 『4本の角』(村★6)の基本報酬で1個 (5%) 『4本の角』(村★6)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の確定報酬で1個 (100%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の基本報酬で1個 (12%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) ディアブロス亜種(下位[村、集★3~5])から剥ぎ取り (7%) ダークトーメント(太刀)の生産(チケット)に1個 ダークトーメント(太刀)の強化に4個 くろねこハンマー(ハンマー)の強化に5個 ブロスホーンボウⅠ(弓)の生産に3個 ディアブロDメイル(胴防具)の生産に1個 ディアブロDレジスト(胴防具)の生産に1個 ディアブロDコイル(腰防具)の生産に2個 ディアブロDコート(腰防具)の生産に2個 ハンターUフォールド(腰防具)の生産に3個 ハンターUコート(腰防具)の生産に3個 ディアブロDグリーヴ(脚防具)の生産に2個 ディアブロDレギンス(脚防具)の生産に2個
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/470.html
だが、ひとつだけ違う。カインはうずくまりながら、一本の槍を抱え込んでいた。その場の 誰一人としてその槍に見覚えのないものはいない。切っ先だけでなくその柄までを黒ずんだ血糊に 染めた長槍は、彼らの団長、カインの父のものだった。 そんなカインと槍を包み込むように、飛竜がその身を寄せていた。 「………」 はじめに、途方もない無力感。次に思い出したような責任感が、そして洪水のようにおしよせた 言葉がめまぐるしく副長の頭をかき回した。 恐れていたことが現実となってしまった。とうとうカインを守ってやることが出来なかった。 悔いたところで今さらどうにもならないだろう。今はただこの子を救いだせる言葉が欲しい。 だが何を言ってやればいいのだ。いや、何か言う権利が自分にはあるのだろうか。 わからない。誰か教えてくれ。私はどうすればいいんだ。どうすればこの子の力になれる……。 困惑しながら目を伏せていた副長は、ふいに背後で騎士達がざわめくのを感じた。 顔を上げると、いつのまにかカインは立ち上がっていた。そしてぎこちない手つきで槍を返し、 その切っ先をゆっくりと顔に近づけた。 「よせッ!!」 危険を感じた副長は槍を取り上げようと駆け寄りかけたが、彼の予想に反してカインは刃先の 血を拭っただけで、すぐに槍を握り直すと、そっと飛竜の首筋に手を這わせた。そして彼の首に かけられた一条の金色の綱を断ち切った。飛竜の王たる印、そしてその束縛を解き放ったのだ。 その場の全員が呆気にとられた。王から王へと受け継がれる偉大な勲章を、ほんの七歳の子供が あっさりと切ってしまったのだ。飛竜自身も戸惑っているようだった。訝しげに首をひねったり、 身をよじったりして、そのうち足下のカインに目を向けた。カインが頷いてやる。すると竜は 勢いよく飛び上がり、雄大な両翼をはためかせて遥か上空を舞い踊った。主人を失った悲しみと、 自由を与えられた歓び、その両方に彼は高々と雄叫びをあげた。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31780.html
竜の機動 カクス UC 火 (2) クリーチャー:アーマロイド/竜の一族 2000 ■このクリーチャーがバトルゾーンから離れる時、かわりに自分の山札に加え、シャッフルしてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。 作者:翠猫 DMAE-14「双頭機動!コールゴール!」収録。アーマロイドの竜の一族。 バトルゾーンから離れる時、山札に加えシャッフルすることで、カードを1枚引ける。 名前は「カークス」から。 収録エキスパンション DMAE-14「双頭機動!コールゴール!」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhportable/pages/65.html
黒角竜の背甲 死闘!角竜ディアブロス2(集★8)の基本報酬で1個 20% 死闘!角竜ディアブロス2(集★8)の基本報酬で2個 4% 4本の角(集★8)の基本報酬で1個 5% 4本の角(集★8)の基本報酬で2個 1% 黒ディアブロス(G)から剥ぎ取り 22% 黒ディアブロスの尻尾(G)から剥ぎ取り 10%