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編集 越騎校尉は、前漢武帝期以降に置かれた朝廷の職官。胡越騎を司った。いわゆる武帝八校尉、北軍五校尉の一。 後漢に到ると光武帝が一時青巾左校尉を置くが、まもなく越騎校尉と改称され、北軍に組み込まれた。 後漢以降は宮中に宿直する宿衛兵を掌り、精鋭騎兵を擁するためか、諸校尉の中でも征伐に従う例が多い。任官者も、外戚、宦官の有力者から儒士まで幅広く、それぞれに務めを果たした。 宣帝紀等では、胡越騎、胡騎校尉などとも称す。 目次 目次 歴史 位 職掌 属吏 所属項目(タグ) 関連項目・人物 詳説 歴史 武帝が置く。 光武帝建武九年、青巾左校尉を置く。 同十五年、改めて越騎校尉とする。 以後、漢魏晋ともに置き続ける。 位 (前漢) 一人、秩二千石。 (後漢) 一人、秩比二千石。 (魏・西晋) 一人。 秩比二千石、四品官か。(宋志より) 職掌 (前漢) 越騎を掌る。 (後漢) 宿衛兵を掌る。 (魏・西晋) 営兵を領す。 属吏 (後漢) 司馬 一人、秩千石。 員吏 百二十七人 領士 七百人。 (魏・西晋) 司馬 功曹 主簿 営兵 所属項目(タグ) 二千石 北軍五校尉 宿衛 校尉 武官 武帝八校尉 比二千石 職官 越騎校尉 騎士 関連項目・人物 越騎校尉 胡越騎 詳説 前漢に於いては、胡越騎が個別に出征する例が複数あるにも関わらず、越騎校尉が出征した記録はないようである。一方で「三輔の胡越騎」が個別に動員されたり、騎都尉に領されたりしていることを踏まえると、直接の指揮官よりも監督官の性質が強いものだったかもしれない。 後漢に於いては宿衛兵を掌り、しかも精鋭の騎兵を領したことからか、外戚(*1)や、宦官の与党(*2)、皇帝や皇太子に経学を授けるなどした儒士(*3)など多様な人材が就任し、史書の記述の多い官となった。また、洛陽内の政変に関わったり(*4)、その席が争奪の対象になる(*5)など、規定の領士数を越えて重要な地位を得ていたことが窺える。 編集 -
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マシーナクロニクル 公式ページ 関連作品未定(仮) 年表 各空欄の中身 地名エミリア共和国 フェルシス 龍国(りゅうこく) 天風 人名天帝 別名 風愛(フィーア) 天風 相城延往(あいじょう のぶゆき) 天風 組織SHE(しー) EVE ワールド用語造神(ぞうしん) EVE オーバーロード EVE 関連作品 出展記号 作品名 発売日 備考 OG1 オゲレツ大百科 2002.11.22 DL販売(\2520) OGG オゲレツ大百科外伝 ~マシーナの輝石~ 2003.12.19 DL販売(\2520) EVE 機械仕掛けのイヴ ~Dea Ex Machina~ 2006.09.22 天風 天ツ風 ~傀儡陣風帖~ 2008.08.29 DF 遠望のフェルシス 2010.07.30 MC マシーナ・クロニクル全般 ETC その他 未定(仮) 出展記号 作品名 発売日 備考 EVE.Fes 機械仕掛けのイヴ ~Far East Sacred StarS~(F.e.§) EVE2 機械仕掛けのイヴⅡ ~[R⇔L]ast Memory~ マシーナ・サーガの続編 AW 天使戦線 マシーナ・サーガの続編 MA マシーナの輝石 MA2 マシーナの輝石2 MA.ex マシーナの輝石外伝 SBP SOI SOI.ex 年表 AD1700年頃 ??? 本間半蔵衛門(通称・御下劣斎)が、『本間機巧図彙』を上梓。これに前後して、彼の元に異国の客人が出入りしていたという噂がある。 AD2000年頃 後のアーティファクト・イデア(マシン・アーキタイプ 機神原型)、愛依の誕生。舜と樹里誕生。 オゲレツ大百科 AD2010年頃 始原AI三種の一、九音誕生。本間宗一郎との賭けに乗り、眠りにつく。AIの芽が九音と宗一郎の手により、中学生だった雅也のプログラム、『Tierra』へと仕込まれる。 AD2020年頃 始原AIの二種、ティエラと九音が出逢う。また、始原三種、ファムが誕生。情報生命体の萌芽。イリアは情報生命体としての一切は残さず、人間として生きることに。 機械仕掛けのイヴ AD2025年頃 最初のILが誕生。ネットワーク上に拡散。 AD2030年頃 2つの秘石、ティエラの手に渡る。 AD2050年頃 この時、ネットワーク上でILの活動が散見されるようになる。F支族、T支族、K支族が確認。始祖三支族。なお、K支族は厳密には族ではなく、個体一つを差す。最多数はF支族。 AD2100年頃 ILの存在が公に。彼らの力を借りて、人類の躍進が始まる。ここから■□■□までの時代を、『最後の黄金時代』とする者もいる。 AD2800年代初頭?? ■□■□前期人口増加により、木星圏まで移民が開始されて数百年。人類の人口は200億人ほど(推定)になっていた。超早期警戒網、■■■の接近を確認。観測隊編成されるも、沈黙。■■■を敵性生命体として断定、月とイオの要塞化開始。 AD2820? ■□■□勃発。コズエ、■■■■■を持って地球圏へ亡命。ベナレス事変起こる。□□□育成計画の開始。 AD2825? ■□■□後期 ■MC-XX AW 軍備増強及び□□□の運用開始。□□□□□□ロールアウト。 AD2826? ■□■□終結□□□□□□、戦闘終了。 AD2850頃?? 『■□■□』から20年後。生き残った人類 ●●●●たちは総力を結集して外宇宙への移民船団を完成させた。一部の有機物生成 船団防衛のために、生き残りの□□□ ■■■もほとんど随行する。(□□□□□□も含める)なお、■□■□が終了した時の人口は50億ほど。◆に残ったのは5億程度。中世の頃と同等。以降、AD世紀は終結し、HC(Human Century)となる。 HC100くらいまで 安定期・大休眠前期◆では移民が一応平和な暮らしを続けていた。ただし、噴出はしていないが紛争の種が生まれ始める。これは、◆が徹底的な統制社会となっていたため。人口を増やす余裕がなかった?▽▽では大規模な地殻再生と大気再生が行われており、生命体は微生物以外は暮らせない状態。 HC150頃 大破壊の時代・大休眠後期◆移民から150年、◆で大破壊発生。人間生活を支えていた無人機械が、テロリストが仕掛けた自己進化型ウィルスの劇症化により暴走。これは事故であり、仕掛けた側も例外なく死亡した。社会基盤は徹底的なダメージを受け、全人口の90%以上が死亡した。第一次暴走での機械によって殺傷されたものが30%、残りの30%は暴徒と化した同朋により、残りの30%がその後3ヶ月以内に死亡した。生き残った10%のうち3%ほどが▽▽へ脱出。7%が限定再起動した▽▽▽▽の手により隔離保護。地殻を切り取り、防衛システムに保護された大陸内に移住させる。生き残りは3000万人程度。これは紀元前2000年水準の人口。以後、限定的に再起動した▽▽▽▽は機械との戦争を開始。数十年をかけて終結させ、再び休眠する。この間、▽▽環境擬似生成システムに穴が生じたため、様々な問題が起こって更に人口が減少、文明も徹底的に破壊された。 HC150頃 帰還の時代◆の内ゲバから逃れてきた一部の民が▽▽へ。更に、◎◆式から進化した元AIの血筋の者が、極小◎◆の影響で形質変化を起こす。亜人類の誕生。 ~HC300くらいまで 空中大陸の時代宙に浮かぶ○○に漂着して、持ってきたものを使って住み始める。休眠状態の○○から分離した対人インターフェイスの一部が、人間と交流。人と共存する◎が発生。これは、後の■■■■まで受け継がれ、ごく一部の◎が形質変換によって自分の複製体を形成、人類との混血も成された。 ◎◎■■勃発、終息。 紺碧のレジェンディア HC300以降 墜落の時代 ○○の落下開始。 崩天のリーンライラ HC500年代 再生の時代人々を乗せたままの○○、ゆっくりと落着。新たな生活を営むが、地上は危険が多く、細々と暮らす。文明は破壊され、中世初期の生活に落ち込む。◎◆を取り込んだことによる『◆◆』の発現。なお、まだ浮遊能力を維持した『■■■■』は、人類が唯一生存可能な都市だった。 ○○技術の確立。 竜殻のヴァナリス HC550 封絶の時代 ■■■■を襲う謎の軍団。彼らの目的とは。■■■■のコアを用いた封滅武具、■□■作成。八基が完成し、それぞれの勇者の手に渡る。各地にて封絶の勇者による■□封印決行。○○の力を失った■■■■は少しずつ崩壊。多少安定を見せ始めた環境の元、人類は外で暮らし始める。○○技術喪失。人類は再び有史以前の生活へ逆戻りする。 封絶のヴァンガナック HC600~ ◆◆の時代◆◆世界完成。ゆっくりと文明が発達する。▽▽に暮らすうちに、対抗手段として◆◆が発現し始める。(この世界に住むあらゆるものは、汚染に対抗するために◎◆を体内に取り込み、生命維持に使っている。その力の一部が別のものとして発現しているのが◆◆らしい)この後、各■■■■から人々が拡散、世界に広がっていく。ゆっくりと文明回復。 HC1000頃 イシュタリア大陸を始め、各所で歴史の編纂始まる。後世、歴史書や伝承でさかのぼれるのはここら辺まで。 HC1400頃 第四■□封印決壊。 ■□、初の討滅。(これは武国だから可能だった) 央華絶神 HC1990頃 第弐▲▲▲降誕。主と出会う。 HC2010頃 第壱■□封印決壊。イシュタリア隔離。イシュタリア大陸、地獄に陥る。◎●◎の再起動。■□再封印。第弐▲▲▲死亡。イシュタル教成立。 HC2015頃 風愛が朝廷設立。龍国の隔離開始。 虹壁のイシュタリア HC2500頃 ■蒼空のノスタルジア第六■□封印を開封しようとした▲◆、討伐される。 HC2950頃 第参▲▲▲誕生。主を見つけられず流浪する。 HC3037 第参■□封印決壊。シェフィールド皇国滅亡。同年、第参■□討滅。 亡国のシェフィールド HC3050頃 天ツ風 HC3070頃 第八■□封印決壊。▼▲の消失。 天ツ風弐 ~天成る鍵、地鳴る門~ HC3092 深翠のエルファリア HC3099 第弐■□封印決壊。(エルファリア地方)同年討滅?? HC3150頃 第参▲▲▲、主に出逢う。 ■イシュタリア戦記開始 蒼空のノスタルジアⅡ HC3160頃 ■イシュタリア戦記終結第壱■□の怨念封滅。イシュタリア大陸封印解除。 年代未定 第五■□封印決壊。 悠久のレインティア 年代未定 第六■□封印決壊。 天球のオフェーリア HC3200頃 大海壁の時代◆世界、3000年以上をかけて、産業革命の手前辺りまで文明を復帰させている。 マシーナの輝石 HC3205頃 冒険の時代◆■■◆の覚醒。 マシーナの輝石外伝 ~ウロボロスの虚(ユメ)~ HC3225頃 △▲△、フィルの息子の捜索開始。多次元存在として、あらゆる時間軸・場所に偏在するきっかけを生む。同年末、 △▲△人間化。 HC3221頃 救世主の誕生フィルの息子と△▲△の第一子(娘)誕生。同時期、▽▽▽▽目覚め、大破壊の跡から一人の赤子を救出し、育て始める。 HC3240頃 揺り篭からの脱却△▲△の娘、大海壁の外へと秘石を求めて旅立つ。 ■MC-XX EVEⅡ アダムとイヴの邂逅。▽▽▽▽、役目を終え※※の元へ。 HC3245頃 天望の時代◎◎●○○建造開始。 HC3250頃 復古の時代『◎◎●○○』に搭乗して、◆からの帰還民到着。◆の文化を用いて、文明が急速復古。 MC-XX MW 第七(八?九?)■□封印決壊、混乱に拍車をかける。◎◎●○○は機能停止。◆■■◆が消失したため。(恐らく□■□■□■□■□に統合された) MC0000 機神大戦終結。新暦制定。討滅した威竜レヴィアタンの死骸から新大陸エリュシオンが形成される。 Machina Chronicle MC0014 『ヴァリアント事件』発生。フォルミカの街に存在していた巣から謎の巨大蟻が出現。街に滞在していた冒険者達に退けられ、「ヴァリアント」と名付けられる。その後、巣の奥地で竜骸が発掘されることを確認、街が潤う。 MC0015 『大災厄(スタンピード』発生。新大陸において大量の魔物が発生、入植していた国の軍を壊滅に追い込む。各国は連携を取りこれに対処、2年の月日の果てに事態を収集させる。その後、新大陸相互開発条約が締結された。 MC0018 フォルミカの街、再びヴァリアントに襲撃される。4年前と同じ冒険者達が再び立ち上がり、リーダーの犠牲により事件を終結に導く。以後、フォルミカの街は英雄たちを讃えフェルシスの街と改名 MC0023 『アストランの悲劇』発生。ミシュテア王国の首都アストランで行われた、アベスターグとハーミットの技術交流会がベスティアに襲撃される。ベスティアの改造人間『ルドラ』、その存在が初めて確認される。同年ファリドゥーンは機神大戦末期に一度白紙になった「デュナミス・システム」の再開発を決定 MC0026 デュナミス・システム搭載型マシーナ「フィリア・エルピス」完成。 MC0030 『フェルシス事変』発生。ヴァリアント、人々の前に三度姿を現す。フェルシスの街に建設された冒険者養成学校、「ヴォロミア学園」の生徒と教師達がこれの鎮圧にあたり、翌年群れの壊滅に成功。同時期、第8型環境調整用自立思考体「エア」が再起動。かつての世界を取り戻すため今の世界を破壊しようとするが、同生徒達により防がれる。 遠望のフェルシス MC0031 『リンドブルーム大虐殺』発生魔導皇国の大都市「リンドブルーム」がベスティアによって襲撃される。大量のヴァナラと少数のルドラが投入され、甚大な被害を出す。 MC0038 マリーシアに新たなる大竜ウロボロス出現。同都市にいた冒険者達によって討伐される。 GEARS of DRAGOON 各空欄の中身 今までの話等からある程度予想は可能。 ただしあくまでも予想であり、これが正解とは限らないので注意。 空欄名 入ると予想される単語 理由 ▽▽▽▽ ティエラ 機械仕掛けのイヴというタイトルと、アダムとイヴの邂逅という説明から。 ※※ 雅也 ティエラがイヴならば、アダムに相当する人物は彼しかいないと思われる △▲△ サリィ 「多次元存在として、あらゆる時間軸・場所に偏在するきっかけを生む」という説明から。現に彼女はフェルシスのラストで登場しており、またVBシリーズなどにも背景モブとしてこっそり登場していたりする ◎◎●○○ ビヴロスト フェルシスの説明より、ほぼ間違いないと思われる ◆ 月 上に同じ ■□ 大竜 上に同じ ◎◆ 秘石 上に同じ ◆◆ 想力 上に同じ 地名 エミリア共和国 フェルシス レインディル大陸北部の国、立憲君主制の国家形態を取る。 エミリア共和国の北海岸にフェルシスという中規模の街があり 『遠望のフェルシス』の舞台となっている。 物語はフェルシスが誇る施設『国立ヴォロミア特殊技能訓練学園』から始まる。 龍国(りゅうこく) 天風 北西に『武国』、西南西に『魔導皇国』、北東に帝国の属国である『オフェーリア』と、海を隔てた三方を外国に囲まれた島国。 基本的には鎖国政策を取っているが、武国や魔導皇国との貿易は行っている。朝廷の長である天帝を国主とするが、実際の政治を取り仕切っているのは朝廷に任じられた幕府であり、権力のほとんどは幕府が握っている。最近まで龍国全土が戦国時代の様相を呈していたため、地方によっては国土が荒廃しているが、徐々に復興しつつある状況。戦乱は終わって復興中、と考えておけばおおむねOK。 他国との最大の違いは 天帝の『妖物を完全隔離する』『異能の力を表に出さない』という方針により、色々と……。何で彼女がそんな風にしてるのか……については、いずれ語られるかもしれません。語られないかもしれません。 人名 天帝 別名 風愛(フィーア) 天風 龍国で一番偉い人。基本的に政治には不干渉の立場を取る。将軍の任命権などは天帝が保持するため、権威付けのための装置として働く。 朝廷の真の目的は龍国内の異能絡みの諸々を隠匿すること。諱(いみな)は天津凪皇女(あまつなぎのひめみこ)。本人はやや人格分裂気味で、ノホホン気質の少女の側面と、冷徹な政治家としての側面を持つ。基本的には朝廷内から出られないため、無垢な少女としての人格をかぶせて精神の磨耗を防いでいる模様。 戦闘能力に関しては強力なものを持ってますが、大雑把な能力のため、本気を出すと殲滅戦しか出来ません。彼女が余り積極的に物事に関わり合いにならないのは、そんな理由もあるのです。能力を絞り込み、制御するための道具も存在するが、ある理由によって使用不可能。 SHE日本本部のマッドサイエンティストが(対抗心で)イチから作り上げた4番目の造神。他の造神とはアーキテクチャの段階から異なるアプローチで製造されているため、SHEの造神に加えられないとする研究者の意見もある。 相城延往(あいじょう のぶゆき) 天風 追加シナリオ『悲恋の記憶』参照 龍角によって歴史の闇へと消された焔王鬼の本名 組織 SHE(しー) EVE 正式名称は『Soichiro Honma Electronics』である。本間 宗一郎がオゲシリーズ第一作のエンディング後、生まれた子供のために一丁稼ぐか、ということで作った会社。あれよあれよという間に成長し、世界屈指の企業となった。性格が微妙に破綻している宗一郎であったが、技術者にとっては刺激的な人物だったようで、技術者もたちまち集まって色々エライことに。 ワールド用語 造神(ぞうしん) EVE 『機械仕掛けのイヴ』において、SHEで造られた人型機械を、畏敬を込めて呼ぶ時の名前。『オーバーロード』に等しい。 (表立っては)オーバーロードは九体製作されており、これを総称して『九造神』(「ナインゴッデス」とも)と呼ばれ、九体目のイリア以外は全て本間宗一郎の手が加わっている。また、公に発表前であったファムはこれに数えられない。 オーバーロード EVE 『機械仕掛けのイヴ』において、SHEが造り上げた人間型機械の総称。 作品世界において、人間生活を無理なくエミュレートできるロボットは、SHE以外の何処も作り出せていない。そのため、他との差異を畏怖してこう称されたのが定着した。 番数 名前 簡易紹介 備考 零號造神 愛依(あい) 『オゲレツ大百科』のヒロイン 表向きは壱號扱い 壱號造神 ナイン→九音 表の歴史からは抹消 弐號造神 双葉(ふたば) 参號造神 サーティ 四號造神 フィーア 別名は風愛 伍號造神 サンク 陸號造神 リューリィ(六麗) 質號造神 七海(ななみ) 捌號造神 八叉(やまた) SHE松中派の最終兵器 後のイシュタル 玖號造神 ノイン 初の秘石搭載型のロボット 後のイリア 絶 神 アマテラス 人類防衛システムの中枢 表の歴史からは抹消、廃棄処
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O・T・O・G・I~百鬼討伐絵巻~(おとぎ ひゃっきとうばつえまき) 13-316~318・331 316御伽百鬼その一sage05/03/1602 45 15ID WCw8cZPc では書きましょう O・T・O・G・I~百鬼討伐絵巻~ いつの時代の何処かはわからない東洋の島で・・・ 巫術によって永遠の時が得られる結界が崩壊し、朝廷は都の遷都を決意する。 しかし瘴気と妖魔あふれる外の世界に安住の地は無いように思えた。だが何処からより現れた 謎の陰陽師、安部晴明(以後セイメイ、ちなみに女性)のもたらした宝玉「白珠(はくじゅ)」によって 穢れは祓われ、新たな都と結界が完成する。人々は再びとこしえの夢にまどろむかに見えた・・しかし 金毛八尾の大妖狐に追われるセイメイ、しかしそれは人型で作った偽者だった。 本物のセイメイは四天王、すなわち坂田金時、渡辺綱、碓氷貞光(これも女性・・・じゃなくて男です)、卜部季武の四人が待つ 最強の巫術士、源頼光(以後ライコウ)の墓所へ赴いていたのだ。 ライコウの墓となっている桜の大木の前で自ら命を絶つ四天王、その魂でライコウの魂を復活させるセイメイ、 幽体となったライコウと四天王、そしてセイメイの都を守るための戦いが始まった。 古い都に残り体を失った都人の成れの果て、白銀人(シロガネビト) 土蜘蛛族、大ムカデの夫婦、朝廷に反乱を起こし斬首された怨霊マサカド これら都に災いをもたらす存在を次々に打ち破ってゆくセイメイたち。しかし偽の白珠をおとりに、 セイメイに化けライコウたちに白珠の在りかを探らせていた敵を誘き出す策が裏目に出てしまい、 ライコウが偽のセイメイの悪あがきによって黄泉に落とされてしまう。 最強の巫術士を失った都の防備は脆弱になり、ほどなく白銀人の襲撃で炎上する。 さらに妖狐率いる月の眷属の襲撃により貞光以外の四天王が捕らえられ、都は滅亡の道を進んでゆくのだった・・ 317御伽百鬼その二sage05/03/1602 47 49ID WCw8cZPc セイメイは力を尽くしライコウを黄泉より引き上げ、ともに都周辺の各地に封じられた金時ら残りの四天王を救出する。 そして月の眷属の手から都を奪回し、さらに天駆ける船で最後の攻勢を仕掛けてきた白銀人も滅するセイメイたち。 だが妖狐の手により闇の妖魔と化した陰陽師、道満を討伐する際ついに本物の白珠の在りかが知れる。 その場所はセイメイの左目であった。 白珠の正体は妖弧が抱いていた九尾のうちの一つであり、その毒はセイメイを蝕んでいた。 命尽きるまで白珠を守ろうとするセイメイだったが、ライコウは彼女を救うため天の庵でセイメイと戦い、 辛くも左目から白珠を取り出すことに成功する。だが白珠がセイメイのもとから離れるということは、 妖狐が九尾として復活することもまた意味していた。 本来の力を取り戻し、都を完全に滅ぼそうとする九尾の狐。 それに立ち向かうは振るう剣で『死』を生み出す最強の巫術士、ライコウ。 長き死闘のすえ最後の手段として自らの身を巨大な殺生石(彗星)と化して都へ落下してゆく九尾の狐、 その強大な力に膝をつき絶望するセイメイ。ふと、側にいたライコウに目をやると微動だにせず、殺生石を見つめているライコウ。「まさか、あれをも打ち払おうと……」 不言実行のライコウは殺生石に近寄ると殺生石を打ち壊し核の部分に改心の一撃を放つ。 満願成就と相成ったライコウはふたたび眠りにつくことになり、眠りの儀式を行う。 セイメイは「苦労をかけましたね」労いながら恭しく手に持ったライコウの剣を御身に突き刺しその身を無に返すのだった。剣は元の位置に納まり永久に鎮座することを望んだ。 その様子を見終わった後、「分をこえたことやもしれませぬが」とセイメイは見事に舞う。鎮魂の舞であろうか。 いつしか、桜の巨木が剣を守るように咲き誇っていた。 おわり 318御伽百鬼オマケsage05/03/1602 52 20ID WCw8cZPc 以上です、この結末はグッドエンドなのですが他にも ノーマルとバッドな結末があるそうです、他力本願ですがどなたか補足お願いします。 もう手元に無いし・・ あと裏設定として九尾と晴明は親子で、かぐや姫伝説がモチーフだとか ちなみに最初の都の結界を壊したのは菅原道真だそうで 331名無しさん@お腹いっぱい。sage05/03/1618 34 23ID H8HSa9k1 御伽百鬼追加 セイメイは力を尽くしライコウを黄泉より引き上げ、ともに都周辺の各地に封じられた金時ら残りの四天王を救出する。 そして月の眷属の手から都を奪回し、さらに天駆ける船で最後の攻勢を仕掛けてきた白銀人も滅するセイメイたち。 だが妖狐の手により闇の妖魔と化した陰陽師、ドウマンを討伐する際ついに本物の白珠の在りかが知れる。 その場所はセイメイの左目であった。 バッドエンド セイメイの命ずるまま四天王は妖狐を打ち倒す。 「お前の奪える命もはや一つと知れ」の言葉通り妖狐は滅び、都は救われる。 ちなみに奪える命とは白珠の毒で道連れになるセイメイ本人のこと おしまい ノーマルエンド セイメイの命ずるままライコウは妖狐を打ち倒す。 妖狐は滅び、都は救われる。 強すぎる力を抑えるため、セイメイによって再び墓所で眠りに付くことになったライコウ。 セイメイはライコウにそっとくちづけをすると、死を生み出すライコウの剣で彼を貫く。 ライコウを封じたのちセイメイもまたしばしその場で眠りに付く、せめてもの間共にいれるように… そのままセイメイが目覚めることはなかった。 おしまい
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飛梅 《忠篤き大樹》 道満「かの恐ろしき天満大自在天神をお呼びたてし、我が霊基を更なる高みへとばあじょんあっぷせんと、ええ、先程までそう思っていたのですよ。本当ですとも。ですが ──やめました」 定家「やめたのですか」 道満「やめました。度し難く荒ぶる神など御するより、健気にして忠節!たる御使いの心意気を嬲る方が遥かに面白きことかと。ならば… ……最早それでいいのでは?」 定家「田舎の法師くずれが随分と恐れ多い事を述べなさる。その様な無計画さに足を掬われる貴方のお姿、見飽きたのです」 道満「ンンンンンンッ!まさに!正論! されど拙僧、多才なれば。此度こそはしかと悪の本懐、果たして見せまする! さあ、何はともあれ顕現は成されたのです、かけまくも悍ましき荒御魂の招来、ここに言祝ぎましょうぞ! これなるは太宰府に至りし忠義の果て、追い捨てられたたる妄念の痣なれば!今ここに『萬法梅花無尽火雷天(ばんぽうばいかむじんからいてん)』なる忌み名を! ンンンンンン!この羅刹王・髑髏烏帽子蘆屋道満、昂って参りまし…おやめなされ、おやめなされ!何故拙僧が攻撃されているのですかな?」 萬法(略)天『ゴチャゴチャと煩わしきこと甚だし。その矮小なる命、ブッコロ死に値する…!』 菅原道真の悪霊側面での召喚を画策した羅刹王・髑髏烏帽子蘆屋道満。しかしいつもの如くオリチャーを発動させた彼は道真本人ではなくその眷属、紅梅殿(飛梅)にその他天神の眷属、そして主人の元へ至れなかった松と桜の妄念を融合させることで新しき荒御霊、即ち新御霊『萬法梅花無尽火雷天(ばんぽうばいかむじんからいてん)』の顕現を実現させた。ンンッ、そこ、ひっどいネーミングセンスだと笑わない! 日常においては伝承にのっとり男神、女神の二柱へと分裂して別行動をとるが、戦闘時や感情の高ぶりによって彼らは再融合、転身を果たす。 各形体の性格はチンピラながらもヘタレな男性人格、言葉遣いは丁寧ながらも割と辛口な女性人格、それらが混ざったことで古風な語り口ながら語彙が低俗な萬法(略)天、の三様となっている。 微妙に異なるそれぞれの人格ながら、共通点として主人、菅原道真=天神様を深く敬愛していることは変わらない。貴族だった頃の道真公も愛しているが、今の天神様としての在り方も愛しているが故に天神様と呼んでいる朝廷の人間以外には気のいい隣人として接してくるあたり、自分たちも神霊(の端くれ)であるという自覚はないのかもしれない。 飛梅「俺はサーヴァントアルターエゴ、天神様大好き!そして朝廷大嫌い!天神様以外の貴族は特に大嫌いだ! よろしく!」 「へぇ~~藤原定家〜〜〜? 天神様の歌の良さが分かるとはいい奴じゃねえか褒めてつかわす……なんてな!!! なにゆえに天神様を大トリまたは一番はじめにしないんじゃクソボケェ!! 宝具発動、喰らえ――」 定家「無礼千万なのです(傘で殴る)」 飛梅「う、うえぇぇん痛いよぉぉ、天神様ぁぁぁぁぁ!!!!」 うーん、威厳も糞もあったもんじゃないなぁ… ステータス 基本情報 No.042 真名 飛梅 Class アルターエゴ Origina 飛梅伝説、能「老松」 Territory 日本 Gender 不明 宝具 こうばいどの・てんまんだいじざいてんじん紅梅殿・天満大自在天神 Card ランク 種別 効果 Buster C 対軍宝具 飛梅が梅の木、松の木、桜の木に変化。桜を発射台にして梅と松が多段ロケット方式で射出、松を分離し更に加速した梅が着弾し大爆発!なお跡地には太宰府天満宮が建つ。おそらく由来は道真を慕っていた松竹梅の顛末(悲しみによって枯れた桜、兵庫の地にて力尽きた松、太宰府まで渡り切った梅)だと思われる。 ボイス一覧 Grand summon 召喚 「?????」 Synthesis レベルアップ 1 「?????」 2 「?????」 Battle 開始 1 「?????」 2 「?????」 スキル 1 「?????」 2 「?????」 3 「?????」 コマンドカード 1 「?????」 2 「?????」 3 「?????」 宝具カード 1 「?????」 2 「?????」 アタック 1 「?????」 2 「?????」 3 「?????」 4 「?????」 5 「?????」 6 「?????」 エクストラアタック 1 「?????」 2 「?????」 宝具 1 「東風(こち)吹かば にほいをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな──三十三天参り来て、我は萬法帰一(ばんぽうきいつ)の威徳を奏上せん!『紅梅殿・天満大自在天神(こうばいどの・てんまんだいじざいてんじん)』!!!」 2 「?????『ここに宝具名を入力(ここに読みを入力)』?????」 ダメージ 1 「?????」 2 「?????」 戦闘不能 1 「?????」 2 「?????」 勝利 1 「?????」 2 「?????」 My room 会話 1 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 2 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 3 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 4 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 5 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 6 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 7 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 8 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 9 「?????」(他の鯖について言及する場合はここに鯖名を入力 所属) 好きなこと 「?????」 嫌いなこと 「?????」 聖杯について 「?????」 絆 Lv.1 (解放条件がある場合はここに入力)「?????」 Lv.2 (解放条件がある場合はここに入力)「?????」 Lv.3 (解放条件がある場合はここに入力)「?????」 Lv.4 (解放条件がある場合はここに入力)「?????」 Lv.5 (解放条件がある場合はここに入力)「?????」 イベント開催中 「?????」 誕生日 「?????」 SS
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このページでは3167年から3195年にかけて行われた世界統一戦争に参戦した国を列挙する。 対象 3167年に始まった緋蘭戦争から3195年に終結した牡丹丁戦争に至る10の戦争に参戦した国家。なお以下に書かれている国家は登場国家の中でも代表的なもののみ。 緋蘭戦争 - 3167年~3169年 - レトリア大陸南部一帯の統一 碧紺戦争 - 3171年~3174年 - レトリア大陸の統一、ヴェリデア王国、ルミノシア帝国、サマルドゥ共和国、紫朝廷とともに五大星同盟を樹立 紫雷戦争 - 3176年~3179年 - シルマーニャ連邦、呉和帝国、カラハン共和国、ナルティアニア王国、チャンダリ共和国、アルティガ王国を支配下に置く。 金灯戦争 - 3181年~3184年 - ミヒンディラ王国を支配下に置く。ウェレスキア王国を滅ぼす。アフマト王国を滅ぼす。シヴェリス騎士団から永世忠誠誓約を受ける。 翠縁戦争 - 3186年~3188年 - ウィグロス帝国を滅ぼす。ウルガリア帝国を支配下に置く。ウェルティラント王国を支配下に置く。 桜紅戦争 - 3190年~3192年 - ビリビスタン国民労働共和国、チャンゴリカ共和国、ロスニア連邦、ハズィアアルワ帝国、フラニテルニア王国からなる連合軍に勝利し、これらの国を支配下に置く。アミシール帝国を支配下に置く 珊瑚戦争 - 3193年~3194年 - パレンケ帝国を支配下に置く。マラヌア帝国を滅ぼす。イクティスク王国を滅ぼす 紺蒼戦争 - 3195年 - ピレスタ共和国を滅ぼす 朱蘭戦争 - 3195年 - ナリ連邦を滅ぼす 牡丹丁戦争 - 3195年 - テヒリスタン王国を滅ぼす。世界統一 一覧 日本語名称 首都名 初出 環状モデル あ行 偉領アビュダ・ドビー 翠縁戦争 美領アブダ・ドゥーバ アフマト王国 金灯戦争 アフマリス王国 アホダーナス王国 紫雷戦争 バカラーンダズ王国 アミシール帝国 金灯戦争 アミールシャール帝国 アルクトーリン共和国 緋蘭戦争 アルクトール共和国 アルティガ王国 紫雷戦争 アルテガン王国 イクティクス王国 バミリスク王国 イスタニーラ都市同盟 紫雷戦争 イスタン都市同盟 イスロア共和国 金灯戦争 イシュロア共和国 イツァルイア王国 金灯戦争 イルファミア王国 ヴァレンチノ共和国 緋蘭戦争 ヴァレンシア共和国 ウィクリネ公爵領 金灯戦争 イクラニ公爵領 ウィグロス帝国 金灯戦争 ヴィクトル帝国 ヴィリランド伯爵領 金灯戦争 ウィリデランド伯爵領 ヴェリデア王国 碧紺戦争 ヴァリデル王国 ウェルティラント王国 金灯戦争 ヴァルトランド王国 ウェレスニア王国 金灯戦争 ヴェラスキア王国 ヴォルガリア共和国 緋蘭戦争 ヴォロナール共和国 ウシトリア王国 金灯戦争 イスタリア王国 ウズベルック共和国 金灯戦争 ウルズベック共和国 ウルガリア帝国 金灯戦争 ウルガリア帝国 ウルフ王国 紫雷戦争 オルフ王国 エディシオン共和国 金灯戦争 イディオシオン共和国 エルバト朝ゴオデン帝国 翠縁戦争 アルバト朝ゴーデン帝国 炎狼国 紫雷戦争 焔楼国 オーディシア王国 トリデスオン 緋蘭戦争 オズマ王国 オーディシア帝国 トリデスオン 碧紺戦争 オズマ帝国 オボウス王国 紫雷戦争 オバウス王国 か行 カビャジャリバ王国 紫雷戦争 カリバヤジャ王国 カラハン共和国 紫雷戦争 カラハン王国 カルディナ王国 緋蘭戦争 カルディア王国 旧國 紫雷戦争 古國 クァラ王国 紫雷戦争 クアーラ公国 国家連盟領 翠縁戦争 国連領 呉和帝国 紫雷戦争 魏和帝国 仏領ゴンゴ 翠縁戦争 仏領コルコ コンマメ王国 紫雷戦争 コンマイ王国 さ行 祭朝台中 紫雷戦争 蔡朝台央 サジマリン王国 碧紺戦争 シャディマリン王国 サバニア共和国 緋蘭戦争 サバリア共和国 サマルドゥ共和国 碧紺戦争 サマルダ共和国 サミュトリ自治区 紫雷戦争 シールト自治区 サリト共和国 紫雷戦争 サラート共和国 サンティアノーネ共和国 紫雷戦争 サンティアーノ共和国 シヴェリス騎士団 金灯戦争 セヴァリス騎士団 シチェリア王国 金灯戦争 シチェリエ王国 シャオミン王国 金灯戦争 スオミル王国 シルマニア連邦 緋蘭戦争 シルヴァナ連邦 シルマーニャ連邦 紫雷戦争 シルヴァーノ連邦 偉領ショルバト 翠縁戦争 美領ソルバト た行 代仁共和国 紫雷戦争 代山共和国 タルテア王国 金灯戦争 ダルティア王国 偉領タンガルーシ 翠縁戦争 美領タンガロシア チャンゴリカ共和国 翠縁戦争 チャンドリカ共和国 チャンセリセン共和国 金灯戦争 サンチェリシェン共和国 チャンダリ共和国 クンデリ 紫雷戦争 チャンガリ共和国 偉領中央レクタ 翠縁戦争 美領中央レフタ テヒル自由国 翠縁戦争 タヒル自由国 トルークミスタン共和国 金灯戦争 トルークスタン共和国 な行 ナリ連邦 翠縁戦争 リナ連邦 ナルティアニア王国 紫雷戦争 ナルティア王国 は行 ハズィアアルワ帝国 翠縁戦争 ハズィアネリア帝国 パナディア連邦 緋蘭戦争 ヴェルディア連邦 バリミア 紫雷戦争 バルム パレンケ帝国 翠縁戦争 パレンケ王国 ビリビスタン国民労働共和国 桜紅戦争 イビリスタン国民労働共和国 痺渓国 紫雷戦争 辰渓国 ピレスタ共和国 桜紅戦争 パレスタ共和国 フィリビウス 紫雷戦争 フライバー フェル 金灯戦争 ホエール プオランド王国 金灯戦争 ポーンランド王国 フラスキア王国 金灯戦争 ハラスキア王国 フラニテルニア王国 金灯戦争 フランテリア王国 ヘドルオ・テポ・ギギーラ皇帝国 金灯戦争 ヘルドロ・ティポ・ガーガル皇帝国 べラサ公爵領 金灯戦争 ベルーサ公爵領 ポルミタニア王国 緋蘭戦争 エルミタニア王国 ポルミタニア・ストーナシア国 紫雷戦争 エルミタニア・ストーナー国 ま行 マチャータ王国 金灯戦争 マチューテ王国 マラヌア帝国 マラヌイア帝国 ミシュリア王国 金灯戦争 ミシリア王国 ミヒンディラ王国 金灯戦争 マヘンドラ王国 ミャー 金灯戦争 ニャー 紫朝廷 碧紺戦争 紫幕府 や行 仏領ユリト 翠縁戦争 仏領ウリト ら行 雷 紫雷戦争 電 リラニスト公爵領 金灯戦争 エラリスト公爵領 ルミノシア帝国 緋蘭戦争 ルミノスカ帝国 ロスニア連邦 翠縁戦争 ロスティア連邦 ロチタ王国 金灯戦争 ロチェト王国 わ行
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__ __ _ , . . ´. . .`ヽ、 /. . . . . \ /. . . . . . .\ /. . . . . ヽ l. . . . . . .,. '´. /. . . . .彡ミミミヽ. . . . . i l. . . . . / //. . ./ `ヽ. . . . . . l /. . . . . j /. / ',. . . . . ノ /. . . . ./ 〈. .〈 ',. . . . 〈 ヽ. . . .l ヽ. l ヽ. . . . . . . . ( \ ト、、、_ リ _ ,,、- . }. . . ヽ 失礼、足利幕府家臣、和泉半国守護細川家当主、 }. ハ`ヽ‘ヽ ィ´‘__ノ ノ. . . . . .) ヽ. .ト、 `¨i `゙゙ー く. . . . . / 細川マ・クベと申す。 `ヽ } j _., , ' ノ. . . / ヽ `゙゙´__ _,. , ′ノ. . . r'´ ヽ ` ニ゙゙゙´ ,. '´/ `i そちらは? ト、 _,. イ / L ,. イ /><'"´ / `ヽ、 ,. -─==ァ '´ |/. . . ヽ / ヽ、 /,. ィ´ /. . . ヽ / く \ / /. . . V \ `丶、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【細川マ・クベ(細川藤孝)】 細川藤孝(幽斎) (マ・クベ-ガンダム-) 足利家臣。主君・義輝の横死後は義輝の弟・義昭の擁立に貢献した。 その後は的確な情勢判断で細川家の命脈を保った。 武芸においては剣術・弓術・馬術を修め、突進してきた牛を角を掴んで投げ飛ばしたりと武勇にも優れ 料理・囲碁・蹴鞠・茶道にも優れ、特に和歌は古今伝授を受けるほどの一流の文化人・教養人だった。 このスレにおいては3スレ目から顔を出していたものの、スレの方針が「親朝廷」に決まり幕府を遠ざけるようになり まさかの再登場が14スレ目までずれこむことになった。思わずメタ発言をするほどである。 統 武 知 政 信長の野望天道ステータス:75 70 89 98
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506 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 15 38 「夢幻会VS大友の姫巫女」2 西暦1551年(天文20年)尾張の国 織田信秀隠居所にて 「兄上は問題無く織田家当主を務められています。今川との戦いに不安材料となるものは周りには見受けられません。」 「それは重畳じゃ。数年前から織田家当主代行を任せていたから家督を継承してもやる事は今までと変わらんからな。」 ある親子の会話であるが親は織田家先代当主である織田信秀、子は織田信行いずれも転生者である。 織田信行は史実では2度も織田信長に反逆したがこの世界では武田信繁、豊臣秀長の様に補佐役として信長を支えることが期待されていた。 「信長にすべてを任せたし、夢幻会の運営も世代交代で若い者に任せているし。もっとも若手といっても前世そのまた前世の経験を含めれば何十年もの人生経験をもっているし。隠居してから暇だから前世でアマニチュア歴史家だった経歴を生かして戦国時代を詳しく記録して後世に残そうと思っているのだ。」 「それはいいことですね。そういえれば父上は確認された中で最初の転生者だとか」 織田信行が言うように織田信秀は転生者の中で一番早く転生した人物である。家督を譲られる前の1525年ごろに転生していた。それ以後、林秀貞・平手政秀ら転生者をまとめて夢幻会を作り上げ尾張の国の統一と富国強兵に邁進していた あのころは大変だったなあ。と当時を思い出して遠い目をする織田信秀。 「転生者の数は増加傾向にあり確か現在の転生者の数は夢幻会が把握しているだけで千名に届くかの数だったはずです。そのうちの八割が織田領内で活躍しています。残りの二割が他国に広く薄く転生していますね。」 「まて、八割は夢幻会によって発展する尾張の噂を聞いて転生者仲間を求めて尾張に来た転生者を含めての数字だ。それでも織田家領域に転生する数が多く集中しているが。」 尾張に出来た夢幻会は他国にも転生者がいないか調査して、他国の転生者と接触して夢幻会支部を作り上げていた。大量の転生者を抱える尾張夢幻会が本部として機能して、織田信長による早期の天下統一に協力することが決定していた。 転生者は皇族・公家・大名・国人・商人・職人・僧など幅広く存在しており、他国の夢幻会支部の協力による情報ネットワークが作られていた。 「転生者の中で変わり者といえば小田天庵が転生者だったとは驚きだったな。」 「織田家への亡命を勧めたが小田家当主としての責任があるとして断ったそうです。」 夢幻会としては戦国が終わるまでに無事に生き延びることを願うだけだった。 「青田買いといえば領地を追われた真田一族を織田に迎え入れることに成功したことは幸運だったな。」 当時の夢幻会で真田をゲットだー。チート一族きたー。これで勝つるなど狂喜乱舞の騒ぎだったのは記憶に新しいところだった。織田家の天下布武に真田の持つ武勇をもって貢献してくれるはずだ。 「これまでの今川の戦いを振り返ると今川に三河を確保されたとはいえ、竹千代を確保できたし今川水軍を壊滅させることに成功したのだから、そう悪いものではないな。」 今川との三河をめぐる争いは尾張の内政に集中していたこともあって今川家優位で進んでいた。 後に徳川家康となる松平竹千代は夢幻会が入念に対策をとった事もあって人質交換という事態になることも無く、尾張で夢幻会の教育を受けて成長していた。織田を支える将としての活躍が期待されていた。また豊臣秀吉となる日吉についても同様で転生者の商人に連れられて他国を巡って見聞を広げて成長して夢幻会の推挙によって織田家に仕官していた。 父である信秀同様に転生者である織田信広は織田水軍の将として南蛮船を巧みに運用して今川水軍を壊滅して東海道の制海権を織田家の手中に納めることに成功していた。 「史実どおり美濃とは織田信長と濃姫との政略結婚で同盟を結んでいますから後顧の憂いはありません。全力で今川をなぐれますよ。」 507 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 16 16 「それにしても守護や守護代の排除は大変だった。史実の信長のようにうまく排除しなければならなかったからな。慎重に謀略を用いたとはいえ権威に胡坐をかき、見たいものしか見えなかったからこそ守護や守護代が自滅する形で我が織田に汚名がかからないようにうまく排除することが出来た。」 「朝廷や幕府の内部にいる転生者の運動や朝廷や幕府へのこれまでの献金による貢献によって正当性を手に入れてこうして尾張を統治していますからね。」 夢幻会は権威というものの重要性を誰よりも知っているからこそ朝廷や幕府をうまく活用するつもりだった。(もっとも幕府は将来の将軍追放によって終わらせるつもりだった。 「三河の一向一揆については大坂の本願寺と共同して阻止するが万一蜂起した場合は鎮圧もやむなしとの黙認する言質をもらった。出来れば蜂起する時間を稼いでパンとサーカスを実感させて一向一揆衆を分断したい。」 この時期の織田と本願寺と友好的な関係を結んでおり、大坂の本願寺は「王法為本」という「現在の王(統治者)に従い、政治と秩序を助けることが仏法の道である」 という考えから織田家に東海道経略に成功した場合は統治に協力する姿勢を見せていた。 問題は、総本山の統制に三河の本願寺勢力が従うかであった。「王法為本」の堅持する総本山の本願寺は地方の一向一揆の動きを抑えようとしていたが抑えきれていなかったのだった。 夢幻会の農業専門家による戦国時代の気候に適応した稲の品種改良やサツマイモの栽培などの農業チートなどの努力による食物の確保や民衆に対する娯楽の提供やプロパガンダなど未来の宣伝技術の応用などで一向一揆の脅威を減らすつもりだった。腹を満たし娯楽を提供する『パンとサーカス』政策ならばよほどの信仰狂いでない限り、織田家に従うほうが得だと考えてくれるだろうというのが夢幻会の読みだった。 夢幻会としては政教分離を達成するためにも将来の比叡山や本願寺など宗教勢力との全面戦争は必然とはいえ、今は対決するべき時ではないことを理解していたのだ。 「順調に堺や博多などに織田の影響力が増しているようだな。」 「未来知識によって転生者の商人が利益を上げて影響力を増していますからね。自分だけ儲けるのではなく非転生者の商人にも儲け話に参加させることで転生者を中心とした有力派閥を形成されています。おまけに慈善事業をやっていますので民衆の受けはいいみたいですね。」 堺や博多など商業都市にも夢幻会の手は伸びており、その地にいる夢幻会転生者の商人や親織田の非転生者の商人と手を組んで互いにwin-winとなるような関係を結んでいた。商人の利を求める本能から織田家の繋がりを求める商人の数は増えるばかりだった。 508 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 16 48 「物語ならば主役体質の嶋田さんや辻さん達が夢幻会中枢で運営するだろうが実際は物語ならばモブキャラ扱いの我々が夢幻会を運営しているのは皮肉以外の何者ではない。」 前世で夢幻会の中間管理職とも言うべき位置にいた織田信秀はそう感じていた。 「そういえば、嶋田さんや辻さんはたしか大内家に転生していましたね。家督相続頃ならともかく月山富田城の戦いの敗北後に転生したせいで難易度があがっていますからね。」 嶋田は大内義隆に辻は相良武任に転生していた。大内義隆の家督相続ころに転生してくれば歴史が変わっただろうが未来知識を使って大内家を立て直すという嶋田・辻コンビの苦闘は実を結んでいなかった。改革を進めようとすれば武断派の反発を呼び、配慮すれば改革は停滞するという歴史上の勢力が衰退するパターンにはまっていた。滅んだ最後の皇帝や王が味わった徒労を嶋田・辻コンビは味わっていた。 織田家は大内家が博多を領有している事、大内家を延命させることで毛利元就の躍進を防ぐなどの目論見から大内義隆を支援していた。 当初は武断派の陶隆房・内藤興盛に先手を撃って誅殺する計画が組まれていたが改革によって直轄の軍事力を手にしたとはいえ長年にわたって軍事の中核を担ってきた武断派が消滅すれば軍事力の弱体化による混乱に見舞われかねなかった。 そのため、博多を通じて経済で関係を深めつつあった織田の仲介によって大内義隆は隠居して大内義尊が継ぐこと、陶隆房が後見となること、大内義隆・相良武任は織田家に亡命する事が決められた。 「大内義隆について表向きは進まぬ改革が嫌になって家督を息子に投げ出して、国外に逃げたという形になるだろう。それによって大内義隆を支持する派閥は失望して新政権への支持を表明して当面の混乱は避けられるはずだ。」 「ついでに勘合貿易も存続できますし、いずれ滅びるにせよ改革が無駄だったわけではなく最低でも史実より数年間の時間を稼ぐことが出来るでしょう。」 「大内義隆は尾張での隠居を望んでいるが夢幻会はこれを認めるつもりだ。相良武任については大友の姫巫女の担当を任せようと思う。」 「それがいいですね。夢幻会にはすでに河尻秀隆という有能な経済・財政担当の責任者がいますし、一応は大内義隆の家臣扱いですから他家の家臣を織田の経済運営に参加させるのは問題ありますしね。姫巫女の交渉役なら博多や大友にも繋がりを保有していますし高い交渉能力いかせます。」 かくして夢幻会の大友の姫巫女の交渉担当に相良武任(中身は辻)が任せられることになった。
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作品名:瑠璃色にボケた日常 使用者:鴫原翠 瑠璃色にボケた日常に登場する術技。 【負統合の儀】のように正の情念で守護霊達を統合する霊能。 術技についての詳細融合 欠点 鵺について形容 戦闘能力 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 融合 「守護」という意思下に守護霊達を統合する【負統合の儀】と同じ現象。 ということは、瑠璃の《怨団化製作》と同じ現象か。幽鬼が「怨念」の意思の下に六黒 となるように、二匹は「守護」の意思の下、一体の獣霊になったということか。 欠点 発動までに時間がかかる発動までに誰かに守ってもらう必要がある。 持続時間も短い。 「見ての通り、発動にかなり時間がかかるの。鵺にしていられるのも、一分が限界よ」 鵺について 形容 禽踊、牙穿、鱗冴のキメラ陸水空の生物の特徴を持つ。 長い犬歯を突き出した狼の頭部。肩口に生えた鷹の光翼。獣毛と羽毛が混在した胴体か ら、炎と光を同時に放っている。地面を掴む四肢は、前足が狼、後ろ足が鷹の鉤爪……二 匹の鳥獣がそれぞれの特徴を主張するように奇怪に一体化した姿だった。 (中略) 怪物の尻尾が、巨大な真鯉の尾ビレに変わる。狼の顔から一対の長い髭が伸び、背中に 鋭利な背ビレが現れる。陸水空の動物がミックスされたその姿は、もはや何の獣霊なのか 識別不可能だった。 戦闘能力 最上位の幽鬼を圧倒する凄まじい硬度を誇る朽縄の鱗を切り刻む。最後は隕石のように空中から落下し、クレーターを作って消滅させた。 突然、鵺が無音の咆哮を発した。声が生んだ鎌鼬のごとき霊気の刃が、動きかけた朽縄 の全身を無数に切り刻む。 元ネタ 鵺 日本の妖怪。表記は鵺、鵼、恠鳥、夜鳥、奴延鳥など。 平安後期には鵺と名づけられたが古事記の時代から「夜に鳴く不吉な鳥」の伝承は存在し、またその姿は資料によって異なる。 『平家物語』では源頼光の子孫である源頼政が猪早太を随えて鵺を討ち取り朝廷から獅子王という名刀を下賜された。 討たれた鵺の後もまた良馬「木下」に転生したり、葬られたりと諸説ある。 関連項目 禽踊 牙穿 鱗冴 融合した守護霊。 関連タグ 存在 瑠璃色にボケた日常 融合 融合体 術技 リンク Wikipedia 鵺
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編集 長水校尉は、前漢武帝期以降に置かれた朝廷の職官。いわゆる武帝八校尉、北軍五校尉の一。 前漢では宣曲観を屯営とする長水胡の騎兵を司った。 後漢に到ると光武帝が再び置き、北軍に組み込まれた。 後漢以降は宮中に宿直する宿衛兵を掌り、外征に出る官ではないが、後漢ではしばしば外戚諸氏の有力者が任官した。 目次 目次 歴史 位 職掌 属吏 所属項目(タグ) 関連項目・人物 詳説 歴史 武帝が置く。 中興してまた置き、胡騎校尉を併せる。 光武帝建武七年、省く。 建武十五年、また置く。 以後、漢魏晋ともに置き続ける。 位 (前漢) 一人、秩二千石。 (後漢) 一人、秩比二千石。 (魏・西晋) 一人。 秩比二千石、四品官か。(宋志より) 職掌 (前漢) 長水宣曲胡騎を掌る。 長水は胡の部落の名。宣曲は、上林苑昆明池の西に所在した宣曲宮の観。 (後漢) 宿衛兵を掌り、烏桓騎を主る。 (魏・西晋) 営兵を領す。 属吏 (後漢) 司馬 一人、秩千石。 胡騎司馬 一人、秩千石。 員吏 百五十七人。 烏桓胡騎 七百三十六人。 領士 千三百六十七人(*1)。 (魏・西晋) 司馬 功曹 主簿 営兵 所属項目(タグ) 二千石 北軍五校尉 宣曲観 宿衛 校尉 武官 武帝八校尉 比二千石 烏桓 職官 胡騎 長水 長水校尉 騎士 関連項目・人物 長水校尉 詳説 長水校尉は宣曲観を屯営とする長水胡の騎兵を率いた将である。 後漢に入ると、率いる騎兵は烏桓騎に移ると共に、宿衛を担って北軍五校尉の一つとなった。 その性質から、宮廷では外戚中の有力者が任じられてその権力維持に寄与し、征伐では上級の将軍らの副将として付き従った。また、その上言が白虎観議の開かれる契機となった樊鯈のように儒士の任官も目立つ。 編集 -
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439.元諸帝多不習漢文 元起朔方,本有語無字。太祖以來,但借用畏吾字以通文檄。世祖始用西僧八思巴造蒙古字,然於漢文則未習也。元史本紀,至元二十三年,翰林承旨撒里蠻言,國史院纂修太祖、累朝實録,請先以畏吾字繙譯進讀,再付纂定。元貞二年,兀都帶等進所譯太宗、憲宗、世祖實録,是皆以國書進呈也。其散見於他傳者,世祖問徐世隆以堯、舜、禹、湯爲君之道,世隆取書傳以對,帝喜曰:「汝爲朕直解進讀。」書成,令翰林承旨安藏譯寫以進。曹元用奉旨譯唐貞觀政要爲國語。元明善奉武宗詔,節尚書經文,譯其關於政事者,乃舉文陞同譯,毎進一篇,帝必稱善。虞集在經筵,取經史中有益於治道者,用國語、漢文兩進讀,譯潤之際,務爲明白,數日乃成一篇。馬祖常亦譯皇圖大訓以進。(皆見各本傳)是凡進呈文字必皆譯以國書,可知諸帝皆不習漢文也。惟裕宗爲太子時,早從姚樞、竇默受孝經。及長,則侍經幄者,如王恂、白棟、李謙、宋道等,皆長在東宮備諮訪。中庶子伯必以其子阿八赤入見,太子諭令入學,伯必即令入蒙古學,逾年再見,問所讀何書,以蒙古書對,太子曰:「我命汝學漢人文字耳。」此可見裕宗之留心學問,然未即位薨。以後如仁宗,最能親儒重道,然有人進大學衍義者,命詹事王約等節而譯之,則其於漢文蓋亦不甚深貫。至朝廷大臣亦多用蒙古勳舊,罕有留意儒學者。世祖時,尚書留夢炎等奏,江淮行省無一人通文墨者,乃以崔彧爲江淮行省左丞。(彧傳)李元禮諫太后不當幸五臺,帝大怒,令丞相完澤、不忽木等鞫問,不忽木以國語譯而讀之,完澤曰:「吾意亦如此。」是不惟帝王不習漢文,即大臣中習漢文者亦少也。如小雲石海牙、孛朮魯翀、巙巙、薩都剌等,固當爲翹楚矣。