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[将]朝倉義景 ★★★★★ (5) No:299編集 属性 弓 兵力(50) 2880 兵力(200) 11520 コスト 15 攻撃(50) 462 攻撃(200) 828 シリーズ 将 防御(50) 66 防御(200) 264 兵法効果 弓の全能力が微上昇。 計略 文武兼備:低確率で攻撃値が増加、ダメージが減少。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。
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ターン13着用アイドレス表 編成ルール,編成書式の大きな変更のお知らせにより作成 着用アイドレス12枠 レトロライフ着用者一覧 国民番号 国民名 着用アイドレス 配置 43-00380-01 くぎゃ~と鳴く犬 なし - 43-00381-01 たまき はてない国人+剣士+大剣士+騎士+護民官 愛鳴之藩国 43-00382-01 グググ子 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00383-01 イチカ なし - 43-00384-01 ミーア なし - 43-00385-01 ミリ なし - 43-00386-01 秋川 志保 なし 43-00387-01 赤星 緑 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00388-01 エル=ロン なし - 43-00389-01 ハルキ なし - 43-00390-01 ライム なし - 43-00391-01 リョウ なし - 43-00392-01 九頭竜川 なし - 43-00393-01 三祭ノア なし - 43-00394-01 伴 新 なし - 43-00395-01 SVL なし - 43-00396-01 キラ=カンナ はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00398-01 脚立 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00399-01 花井柾之 はてない国人+剣士+大剣士+騎士+護民官 愛鳴之藩国 43-00400-01 関朝戸 はてない国人+剣士+大剣士+騎士+参謀 愛鳴之藩国 43-00401-01 朝倉景光 なし - 43-00402-01 佐倉透 なし - 43-00403-01 山吹弓美 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00404-01 一柳鈴子 なし - 43-00405-01 折口素数 なし - 43-00406-01 榊遊 はてない国人+剣士+大剣士+騎士+護民官 愛鳴之藩国 43-00407-01 天見香子 なし - 43-00408-01 海清卯龍 なし - 43-00409-01 どんぐり なし - 43-00410-01 辻井つなみ なし - 43-00411-01 阿木高麻緒 なし - 43-00412-01 北風茶々喜 なし - 43-00413-01 九鬼保 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00414-01 藤井海音 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-00415-01 倉見虎太郎 はてない国人+剣士+大剣士+騎士 愛鳴之藩国 43-xx000-xx 母なる犬(王犬) なし - 43-xx001-xx アーサ はてない国人+大剣士+騎士+警官 交番 43-xx002-xx 犬士1 はてない国人+大剣士+騎士+警官 交番 43-xx003~012-xx 犬士2~11 はてない国人+大剣士+騎士+警官 警察署 43-xx013~036-xx 犬士12~35 なし - 【個人アイドレス取得履歴】 たまき:高位はてない国人+僧侶+僧正+蛇神の僧侶: 08/11/24申請・11/28受理:個人アイドレスHQ管理リスト 山吹弓美:高位はてない国人+僧侶+僧正+蛇神の僧侶: 08/11/24申請・11/28受理:個人アイドレスHQ管理リスト 花井柾之:高位はてない国人+僧侶+僧正+行政官: 08/12/1申請・12/7受理:個人アイドレスHQ管理リスト 榊遊:高位はてない国人+僧侶+僧正+蛇神の僧侶: 08/12/1申請・12/7受理:個人アイドレスHQ管理リスト 作業履歴 【2008/12/7】(たまき) 新規作成 【2008/12/14】(たまき) レトロライフ着用者一覧URL追記、着用アイドレス修正 【2009/1/2】 施設への犬士配置を反映。修正許可
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武将名 あさくらのぶかげ 朝倉家 C朝倉信景 朝倉義景の末子といわれている。朝倉氏滅亡の際に逃亡し、本願寺教如の弟子となった。その後、本願寺宣如より本尊を譲り受け住職となった。朝倉氏の家系図には信景の名前が見受けられず、謎の多い人物とされている。「我が正体、誰にも明かせん! 生きて生きて、生き延びてみせようぞ!」 出身地 越前国(福井県) コスト 1.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力2 統率5 特技 伏兵 計略 邪道の力萎え 範囲内の最も武力の低い敵の武力を下げる。さらに対象の敵を撤退させると復活時間が増えるようになる。 必要士気4 Illustration 池田宗隆 3.0にて追加された浅井朝倉家の鉄砲隊の1人。 1コストとして最低限の武力に中統率伏兵を備えるパーツとしてはなかなかのスペック。 計略は範囲内の最低武力の敵の武力を-4し、効果時間中に撤退させると 復活時間を10秒増やす。 基礎時間は9c、統率依存は0.8c(3.20D) 必要士気を考えるともう一声あっても良かった気がしなくもない。 また最低武力の敵にしかかからないので敵の主力アタッカーにかけることは 非常に難しい。 幸い効果時間が長めなので他の部隊と連携すれば相手の足並みを崩すことはできる。
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長門有希の部屋のキッチンで、朝倉涼子は料理をしていた。大根をかつら剥きに。 この部屋の主はこたつに正座し、壁をじっと見つめたまま動かない。 しばらくの間、その部屋には朝倉の包丁のシャリシャリという音だけが響いて、他には何の音もしなかった。 長門が唐突に口を開く。 「あなたの行動の意味が理解できない」 大根の皮を剥く手を休めずに、朝倉は答えた。 「わたしの、どの行動?」 「わたしたちはヒトと呼ばれる有機生命体と同じ構造の肉体を持っているが、彼らのように栄養を摂取する必要はない」 すると、朝倉は包丁を握ったまま、くるりと振り向いて拗ねたように言ってみた。ふわりとなびく髪が長門の視界の隅に映る。 「あら。長門さんは、私の料理が嫌いなの?」 しばらくの無言のあと、長門は口を開く。 「そうは言っていない」 朝倉は、包丁をまな板の上に置き、しとしとという擬音が似合うようなゆったりとした様子で長門に歩み寄って、 そのまま長門の頬をその両手に包み込んだ。 「長門さん」 そのまま見つめる。 「わたしたちが、ヒトの肉体を模倣しているのは、どういう意味があると思う?」 長門は答えない。それはインターフェースにとっては自明だからで、自明なことを聞く理由がわからなかったから。 そして朝倉には長門の考えていることがわかった。でもそれは通じ合う感覚ではないのだ。 だから朝倉は言った。 「いいえ、与えられた意味じゃない。それはインターフェースとして本質的ではない。 重要なのは、わたしたちがそれにどういう意味を見出すかよ。なぜわたしたちはヒトのかたちをしているのか。対人コンタクト端末としての最低限の必要からは明らかに過剰な機能が、わたしたちには与えられている。長門さん、あなたはそれを知っているはずよ」 長門は答えない。長門はいつも必要なことしか口にしない。三年後のことなども、朝倉に は言わなくていい。目の前にいる彼女には、自分からそのことを言うべきではない。 そう思っていた。 でも朝倉は違った。朝倉はつねに過剰だった。 少なくとも、朝倉は自分がインターフェースとして過剰であることを意識し、常にその本質に忠実であるように在ろうとしていた。 だから自分は長門を好きなのか?朝倉は自問する。 そうかもしれない。そうでないかもしれない。でも、自分は長門が好きだ、 どうしようもなく、抱きしめたいという、 この感覚だけは、たしかに朝倉自身のものだった。 だから朝倉は自分に正直に生きることに決めていた。 自分の、インターフェースとしての過剰さが、長門が好き だという感情を生んでいるのか、そんなことはどうだっていいことだ。重要なのは、わたしは 長門さんを愛しているという、ただそれだけだ。たとえ長門自身の手によって消されることに なっても。消されることになっても? いつもと同じように、そのことに思い当たると、考えがゆきづまって、どうしようもなくなってしまった。 自分の頬をその両手で包んだまま黙り込んでしまった朝倉を、長門は見つめ返す。 朝倉の手はやわらかくてしっとりとしていると長門は思ったのだけど、でもそんな思いつきは長門の表情を変えることはないのだ。 その目はあいかわらず無機質で、でも、朝倉をまっすぐ見つめていた。 そこにはたしかに長門の意思があった。 長門はまっすぐに目を朝倉に向け、そこから朝倉は一つにしてすべての思い、大事な大事な思いを受け取った。 やがて朝倉は、わたしはこれから長門さんに手ずから消されるのだ、ということに思いいたり、少し興奮して、少し切なくなる。 いろいろな思いがあふれかえって、耐え切れなくなる。そうした思いが表に出てしまう。 だめ、抑えきれない。 突然、朝倉は長門を抱きしめた。 ふたりの体が接触する音が部屋に響く。 でもそれはそれほど突然でもなかった。だって、ふたりは見つめあっていて、 ふたりともお互いから視線を外すことができなかったのだから。 でも、朝倉は長門を見つめながら、自分の思いに沈んでいて、 その思いが抑えきれなくなって長門を抱きしめたので、それは朝倉からすればわれながら自分勝手なのだけれど、 長門のほうがどう思ってるかなんて、そのときの 朝倉にはわからないことだった。つまり、そのとき朝倉に抱きしめられた、その肌の感覚と、 その日の朝倉の料理の味とが、長門にはいつまでも決して忘れることができなかったのだ。 そうして、長門有希はインターフェースとしての成長をとげてゆき、 彼女の心にはけっして消えない、妖艶な不思議な爪跡が遺されることとなった。その見えない爪跡は朝倉涼子によってつけられ、やがて一人の男性をその神秘的な色あいによって魅了するだろう。 でも、その爪跡を自分に刻んだのがいったい誰だったのかを、長門はいつまでも、いつまでもいつまでも覚え ていた。
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長門「………もち巾着」 長門「………今日の夕食はおでん」 長門「………♪」 長門「………私は長門有希」 長門「………あ」 朝倉「あら。お久しぶりね」 長門「………ひさしぶり」 朝倉「お元気そうね。どう? あのSOS団とかいう集団とは、その後も仲良くやってるかしら?」 長門「………もち巾着」 朝倉「……そう」 長門「………そう」 朝倉「……もち巾着なの」 長門「………もち巾着」 長門「………なぜあなたがここに」 朝倉「ふふふ。驚いた? そうよね。1年近く前に情報連結を解除された自分のバックアップが、こうしてまた有機生命体として存在しているんだものね」 長門「………あなたの目的は何」 朝倉「そう質問してくると思ったわ。でも安心してくれていいわよ。私の目的は彼の命ではないんだから」 長門「………」 朝倉「疑ってるの? じゃあ情報統合思念体にアクセスしてみるといいわ。私がキョンくんの命を狙って復活したわけではないことを確認すれば?」 長門「………本当に?」 朝倉「嘘なんてつかないわ。彼を狙ったところで、どうせまたあなたに阻止されるだけだもの。成功確率の低い行動を優先するなんて合理的じゃないでしょ?」 長門「………ならいい」 朝倉「私の目的はただひとつ」 長門「………来て」 朝倉「え? 場所をかえるの? どこに行くのかしら?」 長門「………私のマンション」 朝倉「まあ長い話になるかもしれないし。ゆっくりお茶でも飲みながらっていうのも悪くないわね」 長門「………あなたは、ダシを取る係り」 朝倉「……だし?」 長門「………そう。私はご飯を炊く係り」 朝倉「あの、長門さん? 話がみえないんですけど」 長門「………喜緑江美里は野菜を切る係り。準備は万端」 朝倉「だから、何の話なの?」 長門「………もち巾着」 朝倉「……ああ。おでん」 長門「………そう」 朝倉「……そうなの」 ~~~~~ 長門「………もぐもぐ」 朝倉「ほら、長門さん。ちゃんと口元ふいて。汁がたれるわよ」 喜緑「朝倉さん、ご飯のおかわりをよそっていただけるかしら」 朝倉「それくらい自分でしてよ。はい」 喜緑「ありがとうございます」 朝倉「だめよ、ご飯ばかり食べちゃ。ご飯とおかずを交互に食べないと。効率が悪いでしょう」 喜緑「ご飯を食べていると、ついついご飯ばかり食べてしまうの。ご飯もおかずも同時に食べられるなんて、朝倉さんは器用ね」 長門「………もぐもぐ」 朝倉「長門さん、はんぺんとかもち巾着ばかり食べてちゃダメよ。ちゃんと野菜も食べないと。はい、大根」 長門「………いや」 長門「………もぐもぐ」 喜緑「まあまあ、朝倉さん。いいじゃありませんか、野菜を食べないくらいでそんなにかりかりしなくても」 長門「………朝倉涼子はもっと喜緑江美里をみならうべき」 喜緑「うふふ。長門さんったら」 朝倉「こいつら……」 朝倉「ま、まあいいわ」 朝倉「私はね、あなたたちと仲良くおでんをつつくために還ってきたわけじゃないの」 長門「………醤油をとって」 喜緑「はい、どうぞ」 朝倉「私はね。涼宮ハルヒの情報観測をのんびり見守るあなたたちに愛想つかした急進派から、ある特命を帯びて再派遣されたのよ」 長門「………喜緑江美里はおでんにからしをつける派?」 喜緑「私は辛い物が苦手なので、からしはつけませんわ」 朝倉「涼宮ハルヒの情報観測を阻害する存在、谷口を抹殺するためにやってきたのよ!」 長門「………からしをつければ、味のアクセントが強調されて食が進む」 喜緑「でも、辛い物を食べると舌や唇が痛くなって、熱いお料理が食べられなくなるじゃないですか」 朝倉「進化の可能性の幅を広げる涼宮ハルヒに精神的ストレスを与えてそのチャンスを奪う存在、下衆谷口。あれがいなくなれば、より効果的に情報が収集できるのよ!」 長門「………このすり身おいしい」 喜緑「朝倉さんの作ったダシ汁がよくしみているんですね。とてもおいしいですわ」 朝倉「ちょっと2人とも。さっきから熱弁している私を無視して何を淡々とおでん食べているのよ」 長門「………無視とは心外。ちゃんとあなたの話は片手間に聞いている」 朝倉「片手間に!?」 喜緑「長門さんの言うとおりですわ。私たちは、朝倉さんのお話を聞いていなかったわけではないのですよ? ただ単に興味がなかっただけなのですのよ」 朝倉「興味がなかっただけ!?」 長門「………まあまあ。落ち込まないで」 朝倉「……落ち込んでなんかいないわよ。私は冷徹な殺人マシーンなんだから」 長門「………自虐的になるのはよくない。そんな時は、この料理」 朝倉「おでん食べてもこの不愉快感は……って、鍋に大根しか残っていないじゃない!? 私まだこんにゃくしか食べてないのよ!? これじゃただの大根の煮物じゃない!」 喜緑「まあまあ。そう言わず。朝倉さんの作ったダシはとてもおいしいですよ。騙されたと思って召し上がってごらんなさいな」 朝倉「騙されたと思って!? 誰が栄養配分にまで気を配って作ったと思ってるのよ!」 長門「………今夜は朝倉涼子との、実に一年ぶりの再会を祝しての食事会。大らかな心で許してほしい」 朝倉「私との再会を祝した食事会? ダシ係に命じただけでなく、食器配膳係やご飯をよそう係、お茶くみ係、挙句の果てにカセットコンロに点火する係やテレビのチャンネルを変える係まで私に押し付けておいて、私との再会を祝う!?」 長門「………そう」 朝倉「そう、じゃないわよ! あなた私のことを馬鹿にしてるんでしょ? ねえ、そうでしょ!? 人畜無害な女の子みたいな涼しい顔してるくせに、腹の底では実力で劣る私を見下してからかってるんでしょ!? 分かってるわよ、それくらいこと! そうならそうとはっきり言いなさいよ!」 長門「………そうじゃない」 朝倉「そうじゃない!? だったらどうだって言うのよ! なんのつもりで私をからかって遊んでるのよ!」 喜緑「ちょっと待って、朝倉さん」 長門「………」 朝倉「黙ってちゃ分からないわよ! なんとか言いなさいよ、この厚顔無恥な主流派め!」 喜緑「朝倉さん!」 朝倉「!? な、なによ……」 喜緑「ご飯おかわりです。よそってくださいな」 朝倉「……空気よめ」 長門「………怒らないで」 朝倉「怒らないで? 誰のせいで怒るはめになったと思ってるのよ!」 長門「………そんな時は、これでも食べて落ち着いて。はい大根」 朝倉「いらないって言ってるでしょ!」 パシッ 長門「………あ……」 喜緑「お大根が……」 朝倉「ちゃんと真面目に話を聞きなさいよ」 長門「………」 長門「………頑張って、野菜切ったのに……」 長門「………ぅうう」 ダッ 喜緑「あ、待って長門さん!?」 朝倉「な、なによ。大根をたたき落としたくらいで。泣きたいのはこっちよ」 喜緑「朝倉さん」 朝倉「な、なに?」 喜緑「ちょっとそこに座りなさい」 朝倉「最初から座ってるんですけど」 喜緑「口答えするんじゃありません」 朝倉「いや、口答えじゃなくて。もう座ってるんですけど」 喜緑「朝倉さん。あなたは長門さんのお姉さんでしょ? もっと寛大な心で接してあげないといけませんよ」 朝倉「私の方が年下なんだけど。外見的には判断できなかもしれないけど、長門さんが長女なのよ」 喜緑「そんな言い訳は聞きたくありません」 朝倉「言い訳を聞きたくないんじゃなくて、あなたが自分に対する反対意見を聞きたくないだけじゃない」 喜緑「姉として、妹の言うことはちゃんと聞いてください」 朝倉「このタイミングで開き直らないでよ」 喜緑「確かに長門さんは感情の起伏を表に出さない人だから気づきづらかったかもしれないけれど。でも彼女は、本当はあなたが帰ってきて喜んでいたのよ?」 朝倉「まさか……」 喜緑「本当よ。確かにあなたに対して冷たく当たっていたかもしれません。いじわるなことをしたかもしれません。でも、それは愛情の裏返しなの。嬉しくて、ついついやっちゃった、そんなかわいらしい子ども心なのよ」 朝倉「………」 喜緑「長門さんだけじゃないわ。私だって嬉しかったわ」 朝倉「喜緑さん……」 喜緑「本当に嬉しかった。久しぶりにカレー以外の物が食べられたんですもの。あなたが帰ってきてくれたおかげで、久しぶりにご馳走が食べられた」 朝倉「長門さんよりあなたの方がたちが悪いわね……」 喜緑「あなたには分からないのよ。お料理のできない長門さんは、カレー以外のものを食べたくなっても作ることができない。だから仕方なくレトルトカレーに走ってしまう。それがあなたに責められて?」 朝倉「責めることはできないけれど……じゃあ、あなたが作ってあげなさいよ」 喜緑「もちろん私だって長門さんの力になってあげたかったわ。でもできないのよ。私には」 朝倉「……穏健派は、見守ることしか許可されていないから、かしら?」 喜緑「私はハヤシライスしか作れないの」 朝倉「最悪の組み合わせじゃない」 ~~~~~ 朝倉「あの……長門さん……?」 長門「………」 朝倉「………」 朝倉「ほら。いつまでも押入れに立てこもってないで。出てきなさいよ」 長門「………やだ」 朝倉「はあ……」 朝倉「悪かったわよ。怒ったりして。謝るから、許してよ。仲直りしましょ? だから、そこから出てきてよ」 長門「………うそ」 朝倉「本当よ。なんなら、情報統合思念体にアクセスしてみたら?」 長門「………」 長門「………」 ガラ 朝倉「やっと出てきた」 長門「………」 朝倉「ごめんね。ちょっと頭に血が上っちゃったわ。インターフェースらしくもなかったわ。反省してる」 長門「………」 フルフル 長門「………ちがう」 朝倉「え?」 長門「………ちがう。謝らないといけないのは、あなたじゃない。私の方」 朝倉「長門さん……」 長門「………ごめんなさい」 朝倉「……ううん。いいのよ。やっぱり悪いのは私。長門さんは何も悪くない。私が短気だっただけのこと」 長門「………ちがう。ちがう、ちがう。私がいじわるしたから。だから、朝倉涼子が怒ってしまった。私が悪い」 朝倉「そう」 朝倉「長門さんは、私が怒ったこと、許してくれる?」 長門「………うん」 朝倉「よかった。私も、長門さんが私にいじわるしたことを許してあげる」 朝倉「これでおあいこ」 長門「………うん」 ~~~~~ 朝倉「きれい。1年ぶりだけど、やっぱり屋上からの景色は変わっていないわね」 長門「………ここにいると、自分がインターフェースであることなど忘れてしまいそうになる」 朝倉「本当に」 長門「………」 朝倉「………」 長門「………あなたは、行くの?」 朝倉「うん。それが、私が還ってきた理由だから」 長門「………そう」 朝倉「うん」 長門「………また、一緒におでんを食べよう」 朝倉「うん」 長門「………谷口を刺したら、またここに帰ってきて」 朝倉「もちろん。谷口を刺し終えたら」 長門「………」 朝倉「………」 朝倉「今度は、どんなご馳走を作ってくれるのかしら?」 長門「………今度?」 朝倉「そうよ。今日は私、結局こんにゃくしか食べてないんだもの。食事会なんて呼べるものじゃなかったでしょ?」 朝倉「だから、今度こそ。おいしいご馳走でお出迎えしてよ」 長門「………私のレパートリーはカレーとおでんだけ」 朝倉「料理のレパートリー2つしかないの? なによ、そんなんじゃ彼のハートは射止められないよ」 長門「………大きなお世話」 朝倉「あら。怒った?」 長門「………別に」 朝倉「今度は、私が作ってあげる」 朝倉「日頃食生活に偏りのあるあなたたちのために、私が腕によりをかけてご馳走を用意してあげるわよ」 長門「………本当?」 朝倉「もちろん! 長門さんにもお料理を教えてあげるから。ちゃんとお勉強するのよ?」 長門「………する」 喜緑「お話は終わったかしら?」 朝倉「うん。あなたにも悪いことしたわね。怒鳴ったりして」 喜緑「いいえ。結構ですわ。それより」 朝倉「ん?」 喜緑「私のおかわりはいつになったよそってもらえるのでしょうか」 朝倉「空気よめ」 長門「………応援している。がんばって」 朝倉「ええ。絶対に谷口の息の根をとめてくるわ!」 ~~その頃、谷口は~~ 谷口「ふひふひひ」 谷口「この漫画おもしれ」 谷口「ほっほほほほ」 谷口「うへ? おほ、やべえwwww」 谷口「屁が出るぞぉ! 屁が出るぞぉ!」 谷口「放屁注意報発令でござる!」 谷口「スリー! トゥー! ワン!」 谷口「チューリッ!」 プゥ 谷口「………」 谷口「……………」 谷口「……………………やべえ」 谷口「実まで出ちゃった……」 もらしていた。 つづく
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副将一覧 全231名の副将の一覧、および副将の所持技能の解説です。 ついにコンプリート!!情報提供者のみなさん、禿乙であります! ※戦国無双キャラは携帯連動でも取れる。 ※ステージ難易度、ゲームの難易度の双方が高いと、レア副将が仕官してきやすい 技能解説 名称■■■ 効果 一番槍 小戦闘時、敵兵が砂金・小判を落としやすくなる 検地 効果の高い術符を入手しやすくなる 韋駄天 タクティカルパート上の戦闘で、常に2陣以上移動可能になる 極意 共に無双奥義可能な状態で接近すると、無双最終奥義が発動可能になる 支援 タクティカルパート上の戦闘で、自軍全体の防御力がまれに上昇する 怒号 タクティカルパート上の戦闘で、自軍全体の攻撃力がまれに上昇する 頑強 敵軍の術符攻撃の威力を軽減する 鼓舞・天 術符「戦鬼奮迅」を持った状態で戦闘開始できる 鼓舞・地 術符「奮迅の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 守戦・天 術符「金剛四方守護」を持った状態で戦闘開始できる 守戦・地 術符「守護の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 落雷・天 術符「天神の雷鳴」を持った状態で戦闘開始できる 落雷・地 術符「雷鳴の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 封印・天 術符「陰陽五行封術」を持った状態で戦闘開始できる 封印・地 術符「封術の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 猛毒・天 術符「オロチの毒牙」を持った状態で戦闘開始できる 猛毒・地 術符「毒牙の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 結界・天 術符「不動金縛り」を持った状態で戦闘開始できる 結界・地 術符「金縛りの弐符」を持った状態で戦闘開始できる 早駆・天 術符「乱世の疾風」を持った状態で戦闘開始できる 早駆・地 術符「疾風の弐符」を持った状態で戦闘開始できる 座禅 小戦闘時、無双ゲージが常に溜まるようになる 酒豪 小戦闘時、副将が「どぶろく」を落すようになる 心眼 小戦闘時、戦場に設置される罠や地雷を回避できる 影武者 体力が尽きた時、一度だけ体力が上限の半分まで回復する 白馬 馬にのった状態で小戦闘が開始する 屋内不可 汗血馬 汗血馬にのった状態で小戦闘が開始する 屋内不可 松風 松風にのった状態で小戦闘が開始する 屋内不可 兵糧役 小戦闘時、敵兵が回復アイテムを落としやすくなる 背水 タクティカルパート上の戦闘で、自軍全体の攻撃力が上昇し、防御力が低下する 陣太鼓 戦闘開始時、自軍の士気が上昇する 天賦 撃破獲得時に得る、各能力の成長数値がより上昇しやすくなる 鍛錬 撃破獲得時に得る、各能力の成長数値が上昇しやすくなる 豪腕 小戦闘開始時、まれに攻撃力が2倍になる 神速 小戦闘開始時、まれに移動力が2倍になる 堅牢 小戦闘開始時、まれに防御力が2倍になる 剣聖 まれに攻撃に修羅属性がつく 剣豪 ごくまれに攻撃に修羅属性がつく 目利き 性能の良い武器を得やすくなる 今孔明 敵軍を攻撃する術符の威力が上昇する 大泥棒の目 陣地に隠された埋蔵品の場所がわかる葛篭と埋蔵品の中身がわかる 盗人の目 陣地に隠された埋蔵品の場所がわかる。葛篭の中身がわかる 屈服 撃破した武将が、副将に仕官してくる確率がより上昇する 捕縛 撃破した武将が、副将に仕官してくる確率が上昇する 闇将 夜叉属性の攻撃を1段階強化する 氷将 凍牙属性の攻撃を1段階強化する 雷将 閃光属性の攻撃を1段階強化する 炎将 紅蓮属性の攻撃を1段階強化する 大吉 運が良くなる 中吉 運が良くなる 吉 運が良くなる 無双副将 名前■■■ 副将技能 能力1 能力2 真田幸村 炎将 攻撃力+10 攻撃範囲+8 前田慶次 松風 攻撃力+12 防御力+8 織田信長 屈服 知力+12 無双増加量+12 明智光秀 極意 知力+10 攻撃範囲+8 石川五右衛門 大泥棒の目 体力+8 防御力+10 お市 雷将 無双増加量+10 移動力+8 阿国 極意 無双+8 防御力+8 くのいち 極意 無双+6 移動力+8 雑賀孫市 影武者 攻撃力+8 無双増加量+8 武田信玄 陣太鼓 防御力+12 知略+10 上杉謙信 酒豪 無双+ 攻撃力+ 伊達政宗 氷将 無双増加量+10 攻撃範囲+6 濃姫 闇将 無双+8 知力+12 服部半蔵 神速 攻撃力+8 移動力+8 森蘭丸 天賦 攻撃範囲+8 移動力+6 羽柴秀吉 検地 体力+8 無双増加量+8 今川義元 目利き 防御力+10 移動力+6 本多忠勝 豪腕 体力+6 攻撃力+12 稲姫 極意 無双+6 無双増加量+12 浅井長政 捕縛 無双増加量+10 攻撃範囲+6 徳川家康 堅牢 体力+6 防御力+12 副将 名前■■■ 副将技能 能力1 能力2 ▼あ行 赤尾清綱 無双+2 防御力+4 明石全登 無双+6 知力+4 明智茂朝 盗人の目 攻撃力-5 明智秀満 攻撃範囲+6 移動力+6 朝倉景健 知力+2 無双増加量+6 朝倉景紀 無双+4 攻撃範囲+2 朝倉宗滴 座禅 体力-5 朝倉義景 吉 攻撃範囲+8 朝比奈泰朝 防御力+6 移動力+2 足利義昭 猛毒・地 知力+10 足利義輝 剣豪 攻撃範囲+2 穴山信君 防御力+4 安倍元真 移動力+6 甘粕景継 無双+2 移動力+4 荒木村重 無双+4 知力+4 安東愛季 封印・地 知力+12 安藤守就 無双+2 知力+4 井伊直政 捕縛 攻撃範囲+8 池田恒興 体力+2 攻撃力+2 石川数正 無双+4 知力+6 石田三成 兵糧役 体力-5 磯野員昌 攻撃力+6 体力+2 稲葉一鉄 攻撃力+4 知力+4 今川氏真 攻撃範囲+2 色部勝長 防御力+2 移動力+4 上杉景勝 鍛錬 防御力+8 宇喜多直家 早駆・天 無双+8 宇佐美定満 落雷・地 知力+12 氏家ト全 体力+2 防御力+4 鵜殿長照 体力+4 遠藤直経 知力+2 移動力+6 大久保忠佐 攻撃力+6 移動力+2 大久保忠世 体力+4 防御力+4 太田資正 結界・地 移動力-5 大友宗麟 吉 防御力+10 大野治長 知力+10 岡部元信 防御力+2 攻撃範囲+4 岡吉正 攻撃範囲+6 奥平貞昌 防御力+10 織田信忠 攻撃力+2 鬼小島弥太郎 豪腕 防御力-5 鬼庭綱元 知力+6 無双増加量+6 小野忠明 剣豪 無双増加量+2 小山田信茂 盗人の目 知力-5 ▼か行 海北綱親 知力+6 攻撃範囲+4 柿崎景家 怒号 攻撃力+10 糟屋武則 攻撃力+4 移動力+2 片桐且元 無双+4 知力+2 片倉小十郎 神速 無双増加量+6 葛山氏元 無双+4 加藤清正 氷将 防御力+12 加藤嘉明 攻撃範囲+ 金森長近 無双+4 上泉信綱 剣聖 攻撃範囲-5 蒲生氏郷 封印・天 無双増加量+10 河尻秀隆 防御力+6 北条高広 盗人の目 無双-5 北畠具教 鍛錬 攻撃力+6 吉川元春 早駆・天 攻撃力+10 木村重成 体力+2 移動力+8 九鬼嘉隆 盗人の目 無双増加量-5 黒田官兵衛 落雷・天 無双増加量+12 黒田長政 中吉 体力+8 高坂昌信 早駆・天 移動力+4 香宗我部親泰 防御力+6 知力+6 後藤信康 攻撃力+6 無双増加量+4 後藤又兵衛 背水 攻撃力+10 小西行長 無双+6 知力+2 小早川隆景 守戦・天 無双増加量+8 ▼さ行 斎藤龍興 無双増加量+2 攻撃範囲+4 斉藤道三 猛毒・天 無双+8 斎藤利三 中吉 防御力+8 斎藤朝信 守戦・地 無双増加量+4 斎藤義龍 鼓舞・地 攻撃力+8 酒井忠次 早駆・地 体力+6 榊原康政 鼓舞・地 防御力+6 佐久間信盛 無双+2 防御力+4 佐竹義重 捕縛 無双増加量+8 佐々成政 体力+2 攻撃力+6 真田信幸 防御力+2 知力+4 真田昌幸 猛毒・地 無双増加量+8 柴田勝家 怒号 防御力+10 島津家久 炎将 攻撃力+12 島津義久 屈服 知力+10 島津義弘 韋駄天 防御力+12 清水宗治 防御力+8 無双増加量+4 上条政繁 移動力+6 鈴木佐大夫 頑強 無双増加量-5 鈴木重朝 無双増加量+4 移動力+2 薄田兼相 体力+2 防御力+4 相馬盛胤 早駆・地 無双増加量-5 ▼た行 太原雪斎 結界・天 知力+12 高橋紹運 堅牢 防御力+8 高山重友 無双+2 防御力+2 滝川一益 結界・地 知力+10 武田勝頼 白馬 体力+4 武田信繁 体力+2 防御力+2 竹中半兵衛 今孔明 無双+8 立花道雪 雷将 攻撃力+12 立花宗茂 天賦 移動力+8 伊達成実 頑強 攻撃力+10 長宗我部信親 知力+4 無双増加量+6 長宗我部元親 一番槍 体力+8 長宗我部盛親 体力+6 攻撃範囲+4 津軽為信 猛毒・地 攻撃力-5 土橋守重 体力+4 筒井順慶 座禅 体力-5 藤堂高虎 大吉 無双増加量+10 徳川秀忠 無双増加量+2 富田重政 剣豪 体力+2 鳥居元忠 攻撃力+2 防御力+6 ▼な行 内藤昌豊 兵糧役 無双-5 直江景綱 無双+6 攻撃範囲+2 直江兼続 鼓舞・天 無双増加量+6 中川清秀 体力+6 攻撃力+2 長野業正 守戦・天 防御力+12 中村一氏 攻撃範囲+6 鍋島直茂 守戦・地 防御力+6 南部晴政 白馬 攻撃範囲+6 仁科盛信 攻撃力+4 丹羽長秀 無双+2 防御力+4 ▼は行 羽柴秀長 検地 無双増加量+12 支倉常長 知力+2 攻撃範囲+4 蜂須賀小六 大泥棒の目 移動力-5 馬場信房 守戦・地 防御力+4 原田宗時 体力+4 移動力+4 原虎胤 攻撃力+6 攻撃範囲+8 塙団右衛門 盗人の目 攻撃範囲-5 日根野弘就 攻撃力+8 平野長泰 防御力+2 移動力+4 風魔小太郎 大泥棒の目 知力-5 福島正則 酒豪 攻撃力+6 北条氏邦 攻撃力+4 移動力+2 北条氏照 防御力+2 無双増加量+6 北条氏直 無双増加量+2 攻撃範囲+4 北条氏政 吉 体力+8 北条氏康 支援 防御力+12 北条幻庵 座禅 攻撃力-5 北条綱成 陣太鼓 攻撃力+12 細川藤孝 目利き 防御力-5 堀秀政 攻撃範囲+2 移動力+4 本庄繁長 白馬 攻撃力+8 本多忠政 移動力+8 本多正信 猛毒・天 無双増加量+12 ▼ま行 前田利家 吉 無双増加量+8 前田利常 知力+8 無双増加量+4 前波吉継 無双増加量+4 真壁氏幹 心眼 体力+6 松平忠輝 韋駄天 攻撃力+4 松平信康 体力+4 攻撃力+4 松田憲秀 知力+8 松永久秀 目利き 無双増加量+10 丸目長恵 剣豪 無双+2 宮部継潤 無双+2 知力+8 毛利勝永 心眼 防御力+10 毛利元就 支援 無双増加量+12 最上義光 闇将 無双増加量+10 森長可 松風 攻撃範囲-5 森可成 体力+4 攻撃範囲+2 ▼や行 山本勘助 落雷・地 防御力-5 ▼ら行 龍造寺隆信 背水 無双増加量+8 留守政景 知力+8 ▼わ行 脇坂安治 体力+4 無双増加量+2 渡辺守綱 一番槍 攻撃力+4 副将(三国無双キャラ) 名前■■■ 副将技能 能力1 能力2 ▼魏 曹操 闇将 知力+10 無双増加量+12 夏侯惇 怒号 攻撃力+8 移動力+6 夏侯淵 鼓舞・地 体力+6 攻撃力+8 張遼 汗血馬 攻撃力+10 攻撃範囲+6 徐晃 鍛錬 体力+6 攻撃範囲+8 典韋 影武者 体力+6 防御力+10 許褚 兵糧役 攻撃力+12 体力+8 張郃 神速 防御力+8 移動力+8 曹仁 支援 無双+6 防御力+12 司馬懿 落雷・天 無双+8 知力+12 甄姫 屈服 無双+6 無双増加量+12 ▼呉 孫堅 封印・天 体力+6 防御力+8 孫策 炎将 攻撃力+10 移動+6 孫権 陣太鼓 体力+8 移動力+6 孫尚香 検地 攻撃範囲+8 移動力+6 周瑜 落雷・地 防御力+10 知力+12 呂蒙 封印・地 防御力+8 知力+8 陸遜 鼓舞・天 知力+10 移動力+8 太史慈 堅牢 防御力+12 攻撃範囲+6 甘寧 大泥棒の目 攻撃+10 移動力+8 黄蓋 頑強 体力+8 防御力+10 周泰 剣聖 無双増加量+8 攻撃範囲+6 大喬 氷将 無双+8 攻撃範囲+6 小喬 封印・地 知力+8 移動力+8 ▼蜀 劉備 大吉 体力+6 無双+8 関羽 松風 体力+6 攻撃範囲+8 張飛 酒豪 攻撃力+12 攻撃範囲+6 趙雲 雷将 攻撃力+10 無双増加量+10 馬超 汗血馬 無双増加量+10 攻撃範囲+8 黄忠 心眼 無双+6 防御力+10 諸葛亮 今孔明 知力+12 無双増加量+12 龐統 結界・地 無双+8 知力+10 姜維 天賦 知力+8 無双増加量+12 魏延 一番槍 攻撃力+10 攻撃範囲+6 月英 鼓舞・天 防御力+8 知力+8 ▼他 董卓 背水 体力+8 無双増加量+8 呂布 豪腕 攻撃力+12 防御力+12 貂蝉 早駆・地 無双+6 移動力+6 袁紹 中吉 無双+6 無双増加量+10 張角 結界・天 無双+8 知力+10 孟獲 盗人の目 体力+8 防御力+10 祝融 韋駄天 攻撃力+8 無双増加量+8
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長門「………もち巾着」 長門「………今日の夕食はおでん」 長門「………♪」 長門「………私は長門有希」 長門「………あ」 朝倉「あら。お久しぶりね」 長門「………ひさしぶり」 朝倉「お元気そうね。どう? あのSOS団とかいう集団とは、その後も仲良くやってるかしら?」 長門「………もち巾着」 朝倉「……そう」 長門「………そう」 朝倉「……もち巾着なの」 長門「………もち巾着」 長門「………なぜあなたがここに」 朝倉「ふふふ。驚いた? そうよね。1年近く前に情報連結を解除された自分のバックアップが、こうしてまた有機生命体として存在しているんだものね」 長門「………あなたの目的は何」 朝倉「そう質問してくると思ったわ。でも安心してくれていいわよ。私の目的は彼の命ではないんだから」 長門「………」 朝倉「疑ってるの? じゃあ情報統合思念体にアクセスしてみるといいわ。私がキョンくんの命を狙って復活したわけではないことを確認すれば?」 長門「………本当に?」 朝倉「嘘なんてつかないわ。彼を狙ったところで、どうせまたあなたに阻止されるだけだもの。成功確率の低い行動を優先するなんて合理的じゃないでしょ?」 長門「………ならいい」 朝倉「私の目的はただひとつ」 長門「………来て」 朝倉「え? 場所をかえるの? どこに行くのかしら?」 長門「………私のマンション」 朝倉「まあ長い話になるかもしれないし。ゆっくりお茶でも飲みながらっていうのも悪くないわね」 長門「………あなたは、ダシを取る係り」 朝倉「……だし?」 長門「………そう。私はご飯を炊く係り」 朝倉「あの、長門さん? 話がみえないんですけど」 長門「………喜緑江美里は野菜を切る係り。準備は万端」 朝倉「だから、何の話なの?」 長門「………もち巾着」 朝倉「……ああ。おでん」 長門「………そう」 朝倉「……そうなの」 ~~~~~ 長門「………もぐもぐ」 朝倉「ほら、長門さん。ちゃんと口元ふいて。汁がたれるわよ」 喜緑「朝倉さん、ご飯のおかわりをよそっていただけるかしら」 朝倉「それくらい自分でしてよ。はい」 喜緑「ありがとうございます」 朝倉「だめよ、ご飯ばかり食べちゃ。ご飯とおかずを交互に食べないと。効率が悪いでしょう」 喜緑「ご飯を食べていると、ついついご飯ばかり食べてしまうの。ご飯もおかずも同時に食べられるなんて、朝倉さんは器用ね」 長門「………もぐもぐ」 朝倉「長門さん、はんぺんとかもち巾着ばかり食べてちゃダメよ。ちゃんと野菜も食べないと。はい、大根」 長門「………いや」 長門「………もぐもぐ」 喜緑「まあまあ、朝倉さん。いいじゃありませんか、野菜を食べないくらいでそんなにかりかりしなくても」 長門「………朝倉涼子はもっと喜緑江美里をみならうべき」 喜緑「うふふ。長門さんったら」 朝倉「こいつら……」 朝倉「ま、まあいいわ」 朝倉「私はね、あなたたちと仲良くおでんをつつくために還ってきたわけじゃないの」 長門「………醤油をとって」 喜緑「はい、どうぞ」 朝倉「私はね。涼宮ハルヒの情報観測をのんびり見守るあなたたちに愛想つかした急進派から、ある特命を帯びて再派遣されたのよ」 長門「………喜緑江美里はおでんにからしをつける派?」 喜緑「私は辛い物が苦手なので、からしはつけませんわ」 朝倉「涼宮ハルヒの情報観測を阻害する存在、谷口を抹殺するためにやってきたのよ!」 長門「………からしをつければ、味のアクセントが強調されて食が進む」 喜緑「でも、辛い物を食べると舌や唇が痛くなって、熱いお料理が食べられなくなるじゃないですか」 朝倉「進化の可能性の幅を広げる涼宮ハルヒに精神的ストレスを与えてそのチャンスを奪う存在、下衆谷口。あれがいなくなれば、より効果的に情報が収集できるのよ!」 長門「………このすり身おいしい」 喜緑「朝倉さんの作ったダシ汁がよくしみているんですね。とてもおいしいですわ」 朝倉「ちょっと2人とも。さっきから熱弁している私を無視して何を淡々とおでん食べているのよ」 長門「………無視とは心外。ちゃんとあなたの話は片手間に聞いている」 朝倉「片手間に!?」 喜緑「長門さんの言うとおりですわ。私たちは、朝倉さんのお話を聞いていなかったわけではないのですよ? ただ単に興味がなかっただけなのですのよ」 朝倉「興味がなかっただけ!?」 長門「………まあまあ。落ち込まないで」 朝倉「……落ち込んでなんかいないわよ。私は冷徹な殺人マシーンなんだから」 長門「………自虐的になるのはよくない。そんな時は、この料理」 朝倉「おでん食べてもこの不愉快感は……って、鍋に大根しか残っていないじゃない!? 私まだこんにゃくしか食べてないのよ!? これじゃただの大根の煮物じゃない!」 喜緑「まあまあ。そう言わず。朝倉さんの作ったダシはとてもおいしいですよ。騙されたと思って召し上がってごらんなさいな」 朝倉「騙されたと思って!? 誰が栄養配分にまで気を配って作ったと思ってるのよ!」 長門「………今夜は朝倉涼子との、実に一年ぶりの再会を祝しての食事会。大らかな心で許してほしい」 朝倉「私との再会を祝した食事会? ダシ係に命じただけでなく、食器配膳係やご飯をよそう係、お茶くみ係、挙句の果てにカセットコンロに点火する係やテレビのチャンネルを変える係まで私に押し付けておいて、私との再会を祝う!?」 長門「………そう」 朝倉「そう、じゃないわよ! あなた私のことを馬鹿にしてるんでしょ? ねえ、そうでしょ!? 人畜無害な女の子みたいな涼しい顔してるくせに、腹の底では実力で劣る私を見下してからかってるんでしょ!? 分かってるわよ、それくらいこと! そうならそうとはっきり言いなさいよ!」 長門「………そうじゃない」 朝倉「そうじゃない!? だったらどうだって言うのよ! なんのつもりで私をからかって遊んでるのよ!」 喜緑「ちょっと待って、朝倉さん」 長門「………」 朝倉「黙ってちゃ分からないわよ! なんとか言いなさいよ、この厚顔無恥な主流派め!」 喜緑「朝倉さん!」 朝倉「!? な、なによ……」 喜緑「ご飯おかわりです。よそってくださいな」 朝倉「……空気よめ」 長門「………怒らないで」 朝倉「怒らないで? 誰のせいで怒るはめになったと思ってるのよ!」 長門「………そんな時は、これでも食べて落ち着いて。はい大根」 朝倉「いらないって言ってるでしょ!」 パシッ 長門「………あ……」 喜緑「お大根が……」 朝倉「ちゃんと真面目に話を聞きなさいよ」 長門「………」 長門「………頑張って、野菜切ったのに……」 長門「………ぅうう」 ダッ 喜緑「あ、待って長門さん!?」 朝倉「な、なによ。大根をたたき落としたくらいで。泣きたいのはこっちよ」 喜緑「朝倉さん」 朝倉「な、なに?」 喜緑「ちょっとそこに座りなさい」 朝倉「最初から座ってるんですけど」 喜緑「口答えするんじゃありません」 朝倉「いや、口答えじゃなくて。もう座ってるんですけど」 喜緑「朝倉さん。あなたは長門さんのお姉さんでしょ? もっと寛大な心で接してあげないといけませんよ」 朝倉「私の方が年下なんだけど。外見的には判断できなかもしれないけど、長門さんが長女なのよ」 喜緑「そんな言い訳は聞きたくありません」 朝倉「言い訳を聞きたくないんじゃなくて、あなたが自分に対する反対意見を聞きたくないだけじゃない」 喜緑「姉として、妹の言うことはちゃんと聞いてください」 朝倉「このタイミングで開き直らないでよ」 喜緑「確かに長門さんは感情の起伏を表に出さない人だから気づきづらかったかもしれないけれど。でも彼女は、本当はあなたが帰ってきて喜んでいたのよ?」 朝倉「まさか……」 喜緑「本当よ。確かにあなたに対して冷たく当たっていたかもしれません。いじわるなことをしたかもしれません。でも、それは愛情の裏返しなの。嬉しくて、ついついやっちゃった、そんなかわいらしい子ども心なのよ」 朝倉「………」 喜緑「長門さんだけじゃないわ。私だって嬉しかったわ」 朝倉「喜緑さん……」 喜緑「本当に嬉しかった。久しぶりにカレー以外の物が食べられたんですもの。あなたが帰ってきてくれたおかげで、久しぶりにご馳走が食べられた」 朝倉「長門さんよりあなたの方がたちが悪いわね……」 喜緑「あなたには分からないのよ。お料理のできない長門さんは、カレー以外のものを食べたくなっても作ることができない。だから仕方なくレトルトカレーに走ってしまう。それがあなたに責められて?」 朝倉「責めることはできないけれど……じゃあ、あなたが作ってあげなさいよ」 喜緑「もちろん私だって長門さんの力になってあげたかったわ。でもできないのよ。私には」 朝倉「……穏健派は、見守ることしか許可されていないから、かしら?」 喜緑「私はハヤシライスしか作れないの」 朝倉「最悪の組み合わせじゃない」 ~~~~~ 朝倉「あの……長門さん……?」 長門「………」 朝倉「………」 朝倉「ほら。いつまでも押入れに立てこもってないで。出てきなさいよ」 長門「………やだ」 朝倉「はあ……」 朝倉「悪かったわよ。怒ったりして。謝るから、許してよ。仲直りしましょ? だから、そこから出てきてよ」 長門「………うそ」 朝倉「本当よ。なんなら、情報統合思念体にアクセスしてみたら?」 長門「………」 長門「………」 ガラ 朝倉「やっと出てきた」 長門「………」 朝倉「ごめんね。ちょっと頭に血が上っちゃったわ。インターフェースらしくもなかったわ。反省してる」 長門「………」 フルフル 長門「………ちがう」 朝倉「え?」 長門「………ちがう。謝らないといけないのは、あなたじゃない。私の方」 朝倉「長門さん……」 長門「………ごめんなさい」 朝倉「……ううん。いいのよ。やっぱり悪いのは私。長門さんは何も悪くない。私が短気だっただけのこと」 長門「………ちがう。ちがう、ちがう。私がいじわるしたから。だから、朝倉涼子が怒ってしまった。私が悪い」 朝倉「そう」 朝倉「長門さんは、私が怒ったこと、許してくれる?」 長門「………うん」 朝倉「よかった。私も、長門さんが私にいじわるしたことを許してあげる」 朝倉「これでおあいこ」 長門「………うん」 ~~~~~ 朝倉「きれい。1年ぶりだけど、やっぱり屋上からの景色は変わっていないわね」 長門「………ここにいると、自分がインターフェースであることなど忘れてしまいそうになる」 朝倉「本当に」 長門「………」 朝倉「………」 長門「………あなたは、行くの?」 朝倉「うん。それが、私が還ってきた理由だから」 長門「………そう」 朝倉「うん」 長門「………また、一緒におでんを食べよう」 朝倉「うん」 長門「………谷口を刺したら、またここに帰ってきて」 朝倉「もちろん。谷口を刺し終えたら」 長門「………」 朝倉「………」 朝倉「今度は、どんなご馳走を作ってくれるのかしら?」 長門「………今度?」 朝倉「そうよ。今日は私、結局こんにゃくしか食べてないんだもの。食事会なんて呼べるものじゃなかったでしょ?」 朝倉「だから、今度こそ。おいしいご馳走でお出迎えしてよ」 長門「………私のレパートリーはカレーとおでんだけ」 朝倉「料理のレパートリー2つしかないの? なによ、そんなんじゃ彼のハートは射止められないよ」 長門「………大きなお世話」 朝倉「あら。怒った?」 長門「………別に」 朝倉「今度は、私が作ってあげる」 朝倉「日頃食生活に偏りのあるあなたたちのために、私が腕によりをかけてご馳走を用意してあげるわよ」 長門「………本当?」 朝倉「もちろん! 長門さんにもお料理を教えてあげるから。ちゃんとお勉強するのよ?」 長門「………する」 喜緑「お話は終わったかしら?」 朝倉「うん。あなたにも悪いことしたわね。怒鳴ったりして」 喜緑「いいえ。結構ですわ。それより」 朝倉「ん?」 喜緑「私のおかわりはいつになったよそってもらえるのでしょうか」 朝倉「空気よめ」 長門「………応援している。がんばって」 朝倉「ええ。絶対に谷口の息の根をとめてくるわ!」 ~~その頃、谷口は~~ 谷口「ふひふひひ」 谷口「この漫画おもしれ」 谷口「ほっほほほほ」 谷口「うへ? おほ、やべえwwww」 谷口「屁が出るぞぉ! 屁が出るぞぉ!」 谷口「放屁注意報発令でござる!」 谷口「スリー! トゥー! ワン!」 谷口「チューリッ!」 プゥ 谷口「………」 谷口「……………」 谷口「……………………やべえ」 谷口「実まで出ちゃった……」 もらしていた。 つづく
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朝倉くみこと愉快な仲間たち 【ミニカー製作】 モトメビウス http //www.moto-mebius.com/(DNS情報ごと削除してHP閉鎖) ・本来はスーパーカブのカスタムショップ ・カフェカブパーティー(スーパーカブ乗りの集会)主催者 ・過去のカフェカブパーティーに朝倉をMCとしてステージに立たせた実績あり。 ・日本一周企画がカブだった時に、相談していた時からの繋がりか? 原拓也 朝倉特注のミニカー製作者? ・カフェカブ運営事務局 ・テンネン株式会社代表取締役 http //tennen.biz/ 業務内容:ミニカーのキットカー・パーツ販売(の予定だが、実績無し) 販売予定だったキットカーの中に「トレイ」の車名あり ▼トレイ ラジオフライヤーにエンジンがついた! 買い物に、レジャーに、シンプルカラフルな車体は見た目も最高!! キットカー 498,000yen ※エンジン別売り エンジンマウントはホンダカブ・モンキー 50ccコンプリート 598,000yen ※ホンダカブ リビルドエンジン仕様 50ccコンプリート 698,000yen ※ホンダカブ 新品エンジン仕様 EVコンプリート 698,000yen ※電動モーター 0.6kw仕様 ・ツイッター:http //twitter.com/tennendo ↓2010年8月7日(キャッシュ)に記録されてる紹介文 bio イケてるミニカーメーカー「テンネン」 まずは国産ミジェットカーでブチあがってる。 新しいモータースポーツつくろうぜ! ハッピー高円寺編集長暇な時間をつかって高円寺TVってサイト作ろうと思ったけど暇なんかない罠
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本願寺関連 ■本願寺一門・有力者 本願寺証如(1516~1554) 本願寺第10世。 願証寺蓮淳(1464~1550) 蓮如の六男。署名は顕証寺蓮淳。証如後見人。実質的本願寺のトップ 顕証寺は摂津八尾、願証寺は伊勢長島の寺院。利益のためなら一門も弟も殺す自分本位な人。奥さん多数 山科本願寺が焼き討ちにあった時、主である証如を置いて逃げる。1531年の大小一揆の原因を作る。 (あれ?できる夫とすごく似てない?) 願行寺勝恵(1475~1557) 一門の重鎮。大和国願行寺を開く。大和の門徒を掌握。 願証寺証恵(1516~1564) 蓮淳の孫。願証寺3世。伊勢・尾張・美濃の3国の寺院・門徒支配の権限をもつ。 願証寺証意(1537~1571) 証恵の子。願証寺4世。1566年願証寺の院家相続を認められる。1570年からの長島一向一揆の指導者。 織田信長の弟信興を自害に追い込み、氏家卜全を討ち取り柴田勝家を負傷させたが、1571年に急逝。 融誓(慶寿院鎮永尼、1493~1571) 蓮淳の四女で本願寺証如の母。1557年の正親町親王践祚の際、資金の献上を決定させるなど、女性ながらに強大な権限を保有した。 勝興寺実玄(1486~1545) 蓮如の孫。蓮誓次男。加賀勝興寺初代。1531年の大小一揆で弟顕誓に勝利し、勝興寺を加賀の二大勢力に育てる。 勝興寺実照(生没年不詳) 実照実玄子。勝興寺2代。 光教寺顕誓(1499~1570) 蓮如の孫。蓮誓三男。加賀光教寺3世。1531年の大小一揆で蓮淳らに敗れ破門される。1543年に復帰し石山本願寺に入る。 超勝寺実顕(1488~1542) 加賀超勝寺第5代。妻に蓮淳の娘。1531年大小一揆で蓮淳派に属し越前一向一揆の指導者に上り詰める。 (越前の超勝寺は朝倉宗滴に焼かれたので加賀から越前へ活動) 超勝寺実照(生没年不詳) 加賀超勝寺第6代。実顕の長男。1550年頃には顕祐が継いでいるのでその頃には死んでいる模様 超勝寺顕祐(1522~1593) 加賀超勝寺第7代。実顕の次男。主戦派として朝倉との講和に抵抗した。 本福寺明宗(1469~1540) 近江堅田の本福寺第5世。長年にわたって本願寺を支えたが、蓮淳が台頭すると蓮淳の権力欲によって 3度破門され、財産と門徒をことごとく失った上残った門徒と共に餓死した。子孫に「本願寺一門を信じるな」と遺している。 本福寺明誓(生没年不詳) 近江堅田本福寺第6世。本福寺を称徳寺(蓮淳の勢力下の寺)の末寺にすることで破門を許される。 『本福寺由来記』『本福寺門徒記』を遺す。ここでも本願寺一門への恨み節は健在。 本福寺明順(1534?~1581) 近江堅田の本福寺第7世。石山合戦に参加。 瑞泉寺証心(生没年不詳) 越中南砺の瑞泉寺4世。越中一向一揆のまとめ役。瑞泉寺城(井波城)主。1550~60年代に上杉謙信と激戦を繰り広げ その勢力圏を維持した。1575年に上杉謙信と和睦 ※まだ生まれてない 本願寺顕如(1543~1592) 第11世。証如の長男(?)。 ■坊官など 下間頼廉(1537~1626) 顕如の軍政両面における要。下間家の中では傍流だったが、顕如に見出され坊官でも最高格の権勢を得る。 下間頼照(1516~1575) 越前一向一揆総大将。顕如に見出される1573年以前の行跡は不明。 下間光頼(?~1549) 証如の代の上座(坊官の最高位)。1549年急死。 下間真頼(1513~1552) 証如の代に奏者となり、1549年、兄の死後上座に就く。 七里頼周(1517~1576) 本願寺の青侍(下級武士)出身だが、顕如の代になって坊官となり、加賀一向一揆の指導者となる。 加州大将と呼ばれ織田軍と戦ったが、次第に権勢を振るうようになり弾劾を受け、織田軍に大敗した後死去。 下間頼言(?~1556) 本願寺の外交官。1556年に足利義輝仲介での朝倉との和睦成立に動いたが毒殺される。 下間頼旦(?~1574) 石山から願証寺に派遣され織田信長の弟信興を自害に追い込み、氏家卜全を討ち取り柴田勝家を負傷させた。 1574年に織田の兵糧攻めにより降伏、開城したところを織田軍によって皆殺しにされる。 杉浦玄任(?~1575)※子供や父親の年齢から1530~40年の生まれと推定される 本願寺坊官。1567年の加賀一向一揆で朝倉義景と戦い、戦後の和睦では朝倉義景に嫡子又五郎を出している。 信長に対し徹底抗戦を訴えた主戦派。1572年上杉軍に尻垂坂の戦いで大敗。1573年朝日山城攻防で上杉軍に勝利。 1574年4月に朝倉景鏡を滅ぼすも、鉢伏山城の攻防で織田軍の大軍に破れ死亡。 ■本願寺関連年表 1540年7月 本福寺明宗、蓮淳による弾圧・破門により72歳で餓死する。本福寺は衰退。 蓮淳の権勢が絶頂期に。 1541年 朝倉との間で和談。 1546年 金沢御坊(尾山御坊)が完成。
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