約 487,694 件
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/50.html
スキル名 等級 属性 闇の種子 レジェンド 闇 CT MP消費量 2 lv.1 220 lv.110 460 所持効果(覚醒段階によって変動) スキルダメージ増加 10/20/30/40/50/60/65/70 % 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 敵1体に10秒間、闇の種子を付与する。闇の種子は、対象がダメージを3回受けたり、退治される場合に爆発して周辺範囲内の敵に1,000%のダメージを与え、敵退治時、周辺範囲内に敵がいると転移する。このスキルはボスに100%増加したダメージを与える。 Lv.110 敵1体に10秒間、闇の種子を付与する。闇の種子は、対象がダメージを3回受けたり、退治される場合に爆発して周辺範囲内の敵に5,203%のダメージを与え、敵退治時、周辺範囲内に敵がいると転移する。このスキルはボスに100%増加したダメージを与える。 5覚醒効果 ダメージが50%増加し、敵退治時の転移範囲が100%増加 スキルルーン 効果の登場確率は以下です。 マジック レア ユニーク エピック レジェンド 40% 30% 20% 7% 3% 等級内の効果の登場確率は同一です。 レジェンド効果は1つのみ登場します。 スキルルーンの等級(中級、上級)は、効果の登場確率とは関係ありません。 マジック ダメージ5%増加 ダメージ6%増加 ダメージ7%増加 MP消費量5%減少 MP消費量6%減少 MP消費量7%減少 レア ダメージ8%増加 ダメージ9%増加 ダメージ10%増加 MP消費量8%減少 MP消費量9%減少 MP消費量10%減少 ユニーク ダメージ12%増加 ダメージ14%増加 ダメージ16%増加 MP消費量12%減少 MP消費量14%減少 MP消費量16%減少 ダメージが対象の防御力7%無視 エピック ダメージ18%増加 ダメージ20%増加 ダメージ22%増加 MP消費量18%減少 MP消費量20%減少 MP消費量22%減少 ダメージが対象の防御力10%無視 レジェンド 種の爆発範囲300%増加 種子爆発時、クールタイムがリセット
https://w.atwiki.jp/president81/pages/43.html
闇の洞窟 出現するモンスター モンスター名 HP 攻撃 攻撃回数 備考 パープルカーバンクル 約250,約300 ― 45,48 1 攻撃45(約250),48(HP約300)と2パターン登場Lv1.パープルカーバンクルをドロップ パープルガルム 約250 - 53,56 1 攻撃45(約250),48(HP約300)と2パターン登場Lv1.パープルガルムをドロップ 闇の精 約220 - 42,45 1 攻撃42,45(HP約220)と2パターン登場Lv1.闇の精をドロップ アメオール 6 - 25 2 Lv1.アメオールをドロップ フロア1.闇深い洞窟入り口 【スタミナ:3 バトル:3】 獲得経験値の目安:126 獲得コインの目安: バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B3 パープルガルム 約280 - 56 1 Boss B3 パープルゴブリン 約500 ? 37 2 Boss フロア2.闇鬼の縄張り 【スタミナ:3 バトル:3】 獲得経験値の目安:120 獲得コインの目安: バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B3 ハイパープルゴブリン ? - 41 2 Boss B3 パープルカーバンクル ? - 51 1 Boss フロア3.驀突獣の獣道 【スタミナ:5 バトル:4】 獲得経験値の目安:180 バトル モンスター名 HP 攻撃 攻撃回数 備考 B4 ベヒーモス 約1000 48 2 Boss コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4334.html
【名前】 闇の巨獣 【読み方】 やみのきょじゅう 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第46駅「最後の行き先」終着駅「輝いているもの」 【所属】 シャドーライン 【分類】 本拠地の変貌態 【主】 闇の皇帝 ゼット 【闇形式】 ゼッイ9410-46 【闇装備】 キャッスルターミナル 【作戦運行】 皇帝ゼットの闇と呼応するように誕生し、地上を闇で制圧する 【闇駅名】 なし 【心の闇】 なし 【シャドー怪人薀蓄】 自身の巨大な瞳は闇の中の一筋の光も見逃さない 【器物モチーフ】 キャッスルターミナル 【闇形式の由来】 不明(きょじゅう?) 【詳細】 ゼットが解放する強力な闇と融合したキャッスルターミナルが、その影響で変形進化を遂げたシャドーラインの邪悪な巨獣。 超巨大なボディから大量の闇を一気に放出するその姿は、進行するだけで全てを闇へと包み込んでしまう「歩く要塞」で、全ての光を呑み込む事ができる。 体内にはキャッスルターミナルの広間などもそのまま残っており、ゼット達を乗車させたまま、闇を伴って侵攻する事ができる。 しかし、その本質はゼットの闇から生まれた彼の闇そのもの、つまりゼット自身の分身であり、この怪獣が撃退されるとゼット本人の闇が減衰してしまうというリスキーな存在。 46駅でライトに「面白いものを見せてやる」と告げたゼットの力で誕生し、ライトやトッキュウレッシャー、さらに『昴ヶ浜』一帯を一瞬にして暗黒の闇に包みこむ。 だが、終着駅で闇の中に取り残されていたライトたちが『星祭り』の灯籠を見つけると、それ(人々が大切な誰かへと向けた想いや祈り→イマジネーション)が連なり光のレールに変化。その加護を受けてエネルギーが復旧したトッキュウレッシャーの突撃により中枢部の広間を破壊されて崩壊して闇が晴れ、結果的に上記の「闇の皇帝の弱体化」という結末を迎えてしまった。 なお、設定では全長418mという戦隊の巨大ロボを遥かに超える巨体だったが、僅かな登場のみで戦闘もなく撃破されてしまった。 ちなみに『闇の巨獣』とは、とある地方のゆるキャラのキャラクターグッズの名称でもあるので、ネット上で検索するとそちらの方がヒットしたりする。
https://w.atwiki.jp/sumaburaita15/pages/60.html
相性 光と愛以外の属性に強く光の属性に弱い 精霊はニルヴァ えーっと・・とりあえず死ね! 魔法名 効果 コールニルヴァ 闇の精霊・ニルヴァを呼び出す魔法だ。 ミジョテー 敵1体を闇のガスで攻撃。威力5+MPすいとり。 ヘルダイス 敵1体を闇の力で圧縮。威力7+MPすいとり。 クリアスピリット 光・闇・愛 以外の精霊を退散させる魔法だ。 アビス ヨコ1れつの敵を闇でつつむ。威力7+MPすいとり大。 ダブルニルヴァ 闇の精霊・ニルヴァを2体同時に呼び出す魔法だ。 ブラックホール 敵全体を闇にひきずりこむ。威力7+MPすいとり特大。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/270.html
【名前】 闇の巨獣 【読み方】 やみのきょじゅう 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第46駅「最後の行き先」終着駅「輝いているもの」 【所属】 シャドーライン 【分類】 巨大怪人 【闇形式】 ゼッイ9410-46 【闇装備】 キャッスルターミナル 【シャドー怪人薀蓄】 自身の大きな「瞳」は、闇の中の一筋の光も見逃さないよ 【モチーフ】 城 【闇形式の由来】 9410=94(巨)10(獣) 【詳細】 「キャッスルターミナル」が変形、進化を遂げた邪悪な巨獣。「闇の皇帝ゼット」の闇と呼応するように変貌、地上を闇で制圧する作戦を運行しようとした。 「闇の皇帝ゼット」の内なる闇そのものがキャッスルターミナルと融合する事で生まれ、歩くだけで世界を闇に包み込んでしまい、動く要塞とも言える存在。 体内にはキャッスルターミナルの広間などもそのまま残り、ゼット達を乗車させたまま、闇を伴って侵攻する事が可能。 超巨大なボディから大量の闇を一気に放出、全ての光を飲み込んでしまう事ができる。 第46駅でキャッスルターミナルが闇の巨獣化した事で自力で動く事が可能になり、闇を撒き散らす事で再び「昴ヶ浜」を含む周囲を深い闇で包み込んでしまう。 だが、終着駅でライトを助けるのに記憶を取り戻した残るトッキュウジャーのメンバーがトッキュウレッシャーで乗り込んだ後、「昴ヶ浜」で行われていた星祭の灯篭の光に導かれトッキュウレッシャーは脱出、更に全烈車が連結して光の矢となると巨獣を貫き、元のキャッスルターミナルと共に崩壊、内部にいた皇帝ゼット、モルク侯爵は脱出したが、同個体の動力源として「皇帝ゼット」の闇の一部分が使われていた事で皇帝ゼットの闇が弱まってしまう。 【余談】 本編において皇帝ゼット配下の最後の怪人。 「皇帝ゼット」の闇の一部が動力源となり、闇形式の等級は「皇帝ゼット」と同じくイが使われている。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14363.html
憂「でもどうする? スプーン一個じゃ……」 わたしが言う間に、お姉ちゃんはかちゃかちゃとスプーンを鳴らして 何かのルーとライスをちょっと混ぜ合わせた。 唯「はい、あーん」 喜色満面のお姉ちゃんがスプーンを向ける。 ……いいのかな? 憂「あ、あーん」 先にひとくち食べさせてもらった。 トマトの酸味がして、ようやくトマトハヤシだとわかった。 憂「……おいし」 唯「えへへ……さてさて」 お姉ちゃんは再度スプーンを器に差し込むと、スプーンにひと口ぶん掬う。 そしてそのまま、ぱくりと食べてしまった。 唯「おー、おいしいね」 間接キスがね……なんてお姉ちゃんは思いもしないんだろうけれど、 にっこりとしておいしいと言ったお姉ちゃんはすごく可愛かった。 憂「……ね、ねぇ、お姉ちゃん?」 いけない。 食事中なのに、ドキドキしてきちゃった。 唯「ん?」 お姉ちゃんはまた同じようにハヤシライスをすくう。 憂「も、もしかして、ずっとこれ続けるの?」 唯「あ、憂もお姉ちゃんにあーんってしたい?」 憂「え、えっと」 お姉ちゃんは思わず浮いた私の手に、スプーンをぎゅっと握らせた。 私がくせで手を開くのを見越していた動きだった。 唯「へへ、あー」 お姉ちゃんが口を開ける。 落ちつくんだ、私。 普段通りに、よこしまな気持ちを抱かずに。 憂「……あーん」 ぱくり、とお姉ちゃんが差し出したスプーンに食い付いた。 歯の当たった振動と、するりとくちびるが抜けていく感触が伝わって…… どうしよう、ぜんぜん興奮がおさまってくれない。 唯「えへへー。はい、憂も食べないと」 器を押し付けられ、お姉ちゃんに促される。 憂「う、うん……」 お姉ちゃんの口の中に入ったスプーン。 お姉ちゃんが舐めたスプーン。 わたしは、ほんの少しだけご飯をすくった。 憂「……い、いただきますっ」 思い切って、口の中へ。 お姉ちゃんがやったであろう形と同じように、舌を這わせて……。 唯「うい、おいしい?」 お姉ちゃんが頭を撫でる。 お姉ちゃんの中では私なんて、まだちっちゃな子供なんだろう。 憂「っん、おいしいよ」 どうやら、私の気持ちはひとつの臨界点をこえたようで、 スプーンを離すころにはかえって落ちついていた。 唯「はい憂、食べさせてー」 憂「うん。はい、あーん」 結局わたしたちは器がすっかり空になるまで、何度もご飯を食べさせあった。 ロウソクの火の色のせいで、お姉ちゃんは私が顔を赤くしていたのには気付かなかったみたいだ。 おかげでずっと見続けていられたお姉ちゃんの笑顔は、一生の思い出になりそうだった。 器を床に置いたころには、ロウソクがもうじりじり言い出していた。 ペットボトルのお茶を飲みながら、お姉ちゃんは消えかけのロウソクを見ている。 唯「憂も……飲んでおいたほうがいいよ」 憂「えっ?」 唯「暗くなって、ペットボトルがどこいったか分からなくなったら困るでしょ?」 唯「だから暗くなる前に、しっかりお茶飲んでおかないと」 そう言って、お姉ちゃんはさらにお茶をがぶがぶ飲む。 でも言うとおりだ。 水分はとっておくにこしたことはない。 ただでさえ蒸し暑く、汗をかきそうな夜なのだ。 憂「そうだね、そうする」 私もペットボトルを拾って、お姉ちゃんのようにがぶがぶ飲む。 お腹一杯になったころには、ペットボトルは半分ほどの軽さになっていた。 私は蓋を閉めてペットボトルを床に立てた。 さきに水分補給を終えたお姉ちゃんと同じようにしたのだ。 唯「……あっ」 お姉ちゃんが声を上げる。 明かりが弱まりだしていた。 憂「もう消えちゃうね」 唯「う、うん。そうだね」 お姉ちゃんは今更不安になってきたのか、すこし吃った。 明かりはどんどん小さくなって、最後は火花のようになって消えた。 唯「……ふーっ」 お姉ちゃんが長く息を吐いた。 憂「……消えちゃったね」 唯「うん、まっくら」 明るさに目が慣れていたのもあって、何も見えない。 お姉ちゃんがぺたぺたと私の背中に触れた。 私を探してるのかな。 憂「……お姉ちゃん、わたしはここだよ」 わざと少しお姉ちゃんから離れて、お姉ちゃんを呼ぶ。 唯「わっ、憂どこー?」 慌てた様子でお姉ちゃんが腕を伸ばしているようだ。 そんなお姉ちゃんが可愛くてもう少し感じていたくて、またちょっと距離を取る。 憂「ここだってば」 唯「ん、そこかな?」 お姉ちゃんが五感で私をとらえたのが分かった。 次の瞬間、お姉ちゃんにぎゅっと抱きしめられる。 唯「みつけたー、つかまえたー!」 お姉ちゃんは正面から抱きついてきていた。 正面はいちばん気持ちいいしくちびるも触れそうになるから好きなんだけれど、 ドキドキしてるのがいちばんバレやすいからちょっと怖い。 憂「えへ、つかまっちゃった」 唯「ふっふっふ……よいしょ」 ベッドの上で抱き合っている。 真っ暗だから大丈夫だけど、 もしお父さんたちが今の私たちを見たら何か勘違いをするかも、なんて思った。 唯「ふー。落ちつく」 お姉ちゃんがくったりと私にもたれかかる。 私もお姉ちゃんに寄りかかって、少し強く抱きしめた。 唯「……ねぇ、憂」 憂「ん?」 唯「真っ暗だとさ……何にも見えないね」 唯「それに、何にも見られない」 憂「……でも、私にはお姉ちゃんが見えてるよ」 憂「お姉ちゃんだって、私が見えてるでしょ?」 闇の中に、お姉ちゃんの輪郭が見える。 それはきっと、暗闇に目が慣れたせいだけではなかった。 唯「うん。憂が見える。見えるんだけど……ね」 抱きしめているお姉ちゃんの体が、すこし震えたように感じられた。 唯「それってことはさぁ……私、いま、憂しか見えてないってことなんだよ」 お姉ちゃんの抱きしめる手がゆるんで、顔が私の目の前にきた。 頬を撫でていった息は、すごくしめっぽくて熱かった。 憂「お姉ちゃん……?」 唯「憂は、いい子だよね」 泣きそうな目をして、お姉ちゃんは言う。 唯「さっきだって、お皿割ったこと正直に言ったし」 憂「……でも、私が隠し通してたら、お姉ちゃんはここに閉じ込められずに済んだのに」 唯「いいの。今そんな話してないから。……それに、私」 お姉ちゃんがまた微かに震えた。 唯「わたし、むしろ嬉しいんだ。憂と一緒に閉じ込められたんだから」 憂「……」 唯「……ねぇ、うい」 お姉ちゃんが、再度問いかける。 憂「……なあに、おねえちゃん」 唯「……憂は、いい子だから」 お姉ちゃんがごくりと唾をのんだ音が、耳に残る。 唯「私の、質問にも……素直に答えてくれるよね」 憂「……う、ん」 腕の中のお姉ちゃんがぶるぶる震える。 もしかして、震えているのは私のほうなんだろうか? うまく、しゃべれないし。 唯「あのねっ……憂は……」 唯「憂は、こんな、ね? わたしに……」 お姉ちゃんは泣いていた。 蒸し暑い中で、汗のようにぽたりと垂れた涙が、服のお腹にしみた。 唯「……わたしがっ。好きだっていったら……」 唯「付き合って……なんて……くれないよね」 お姉ちゃんが後ろに下がろうとした。 憂「……」 唯「ごめん、うい……わ、わた、じぃ……」 やっぱり震えているのはお姉ちゃんだよ。 ぼろぼろ泣いてるお姉ちゃんを力の限り抱きしめる。 唯「ごめん、ごめんねぇっ……好きに、なっちゃったぁ」 唯「ごぇ、んねっ……許してぇ」 憂「……お姉ちゃん」 私はお姉ちゃんを抱き寄せて、耳にくちびるを近づけた。 憂「……嘘はだめだよ? 私だけしか、見えないんでしょ?」 唯「うい……?」 憂「ちゃんと私を見て。お姉ちゃんだけを見てる私だけのこと」 泣きはらした目で、はなの垂れた鼻で、汗ばんだ肌で。 ろれつのまわらない舌で、赤く色づいた耳で。 お姉ちゃんは私を見た。 憂「……はい、嘘泣きやめようね」 お姉ちゃんの頭を撫でて、だきしめるのを一旦中断。 唯「……ぁ」 お姉ちゃんはくたびれたみたいで、肩をおろしてしばらく荒い呼吸をしていた。 だけど、わたしが笑顔を向けると、 あやされた赤ちゃんみたいに満面の笑みになった。 唯「……憂ぃ」 お姉ちゃんが、ゆっくりもたれかかるように私に寄り添った。 唯「……わたしは」 お互いにドキドキしてるのが、くっついた胸からよく伝わる。 唯「……私は、憂のことが大好きです」 唯「だから……つきあってください!」 お姉ちゃんは私を見つめて、言いきった。 わたしも、全身でお姉ちゃんを見つめる。 憂「……はい。喜んで」 ぴったり抱き合ったまま、私たちは離れなかった。 底も見えない暗闇の中で、お姉ちゃんの存在だけがはっきりわかる。 世界中に、私とお姉ちゃんだけがいる。 唯「ういっ……」 憂「うん……」 表情も格好も、気持ちもわかる。 わたしはほんのすこし首を傾けるようにして、待ち受けた。 ―――― 翌朝、私たちは寝乱れた服とベッドを直して、鍵の開くのを待った。 ペットボトルを探してお茶を飲み、お姉ちゃんの求めに応じてキスをする。 そんなことをしていると、やがて鍵の開く音がした。 母「二人とも、朝よ。しっかり反省したかしら?」 扉を開けたお母さんは、とたんになんだかなんともいえなそうな顔をした。 苦笑い? 憂「まぁ……そうかな?」 唯「うん、もうおっけーだよ!」 母「そう。じゃあ出なさい」 唯「えへへ、やった!」 お姉ちゃんはベッドから飛び出すと、我先にと地下室の扉に走っていき―― お母さんに服を掴まれ、捕獲された。 唯「え、な、なにお母さん?」 お姉ちゃんはなんだか焦ったような顔。 そんなに慌てることかな? どうしたんだろう。 母「……唯」 一方、お姉ちゃんをつかまえたお母さんはそれはそれは笑顔で。 母「うまくいったみたいねー?」 そう言ってお姉ちゃんの頭をがしがし撫でた。 憂「うまく……いった?」 その言葉によって浮かぶ、ひとつの疑念。 もしかして、まさかお姉ちゃん、そんなわけないよね。 唯「な、なんでもない、なんでもないよ憂!」 憂「……お母さん、お姉ちゃんと話があるからちょっと鍵かけてくれない?」 母「オッケー!」 お母さんは身をひるがえすとドアの外に出て、鍵をかけてくれた。 憂「さて……説明してもらおうかな、お姉ちゃん?」 唯「ひいいいぃぃ!!」 ドアの前でうずくまるお姉ちゃんを抱き上げて、ベッドに投げ込む。 まっくらは、時間の感覚をなくす。 この暗闇に朝がやってくるには、まだしばらくかかりそうだった。 おっしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/renst/pages/425.html
闇の戒律 種類:オペレーション カテゴリ:ダークアライアンス 必要パワー:3 追加条件:なし テキスト: ※常駐(場に配置して、離れるまで効果が有効になる) 自軍スタートフェイズごとに自軍捨札からカードを1枚選び、これにウラ向きに重ねる。そして、自軍バトルフェイズに敵軍ユニットを1体撃破するたび、重ねたカードの上から1枚を手札に加える。自軍エンドフェイズに重ねたカードが3枚あれば、自軍ユニットをすべて撃破し、これを捨札にする。これが常駐置き場を離れるとき、重ねたカードはすべて捨札になる。 フレーバーテキスト 神々が自らに課す絶対の掟。儀式は、地の底より更に深い場所で厳かに執り行われた。 イラストレーター:Mがんぢー レアリティ:レア 作品:魔法戦隊マジレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック 再録:クロスギャザー ザ・Wインパクト スターター(仮面ライダーW) Q A Q1 自 軍に「RS-256 闇の戒律」が常駐しており、その上に1枚以上3枚以下のカードが重ねられているとします。この状態で、自軍ラッシュフェイズ中、「RS-035 守護獣ティラノザウルス」をラッシュし、その【ティラノソニック】の効果で敵軍ユニットを1体撃破しました。このとき、「RS-256 闇の戒律」に重ねたカードの上から1枚を手札に加えることはできますか? A1 いいえ、できません。「RS-256 闇の戒律」に重ねたカードの上から1枚を手札に加えることができるのは、自軍バトルフェイズ中に敵軍ユニットを撃破した場合のみです。 Q2 自 軍に「RS-256 闇の戒律」が常駐しており、その上に3枚のカードが重ねられているとします。この状態で、自軍エンドフェイズになったため、自軍ユニットを全て撃破し、 「RS-256 闇の戒律」を捨札にすることになりました。このとき、自軍ラッシュエリアにある「RS-052 爆竜トリケラトプス」の効果【超シールド進化】を発動して、ワイルドビーストの自軍ユニットをその場にとどめることはできますか? A2 はい、できます。 Q3 自 軍に「RS-256 闇の戒律」が常駐しており、その上に3枚のカードが重ねられているとします。この状態で、自軍エンドフェイズになったため、自軍ユニットを全て撃破し、 「RS-256 闇の戒律」を捨札にすることになりました。このとき、自軍ラッシュエリアにある「RS-324 マジマザー」の効果【ジルマ・マジュナ】を発動して、撃破されるユニットのかわりに捨札にすることはできますか? A3 いいえ、できません。「RS-324 マジマザー」の効果「ジルマ・マジュナ」が発動できるのは「敵軍ターン中」のみです。 Q4 自軍常駐置き場に「RS-256 闇の戒律」が配置されており、その上にカードが重ねられている状態で、「RS-295 磁石神父」(または「RS-221 タイムイエロー」、「RS-313 クワガライジャー」等)の効果で敵軍ユニット同士をバトルさせ、1体もしくは2体のユニットを撃破しました。このとき、「自軍バトルフェイズに敵軍ユニッ トを1体撃破するたび」を満たしたとして、重ねているカードを手札に加えることはできますか? A4 はい、その通りです。 Q5 「RS-256 闇の戒律」の効果で自軍スタートフェイズに捨札からカードを1枚選ぶのは、ドローした後でもかまいませんか? A5 はい、ドローした後でもかまいません。 Q6 「RS-256 闇の戒律」の効果で捨札からカードを1枚選ぶとき、その選んだカードを相手に見せなければなりませんか? A6 はい、見せなければなりません。捨札は公開情報ですので、そこからカードを選ぶのであれば、どのカードを選んだか相手にもわかるようにしてください。 Q7 「RS-256 闇の戒律」の上にウラ向きに重ねられているカードは、自分も相手も見ることはできませんか? A7 はい、自分も相手も見ることはできません。 カード評価 自軍の捨て札を回収することができるオペレーション。効果は強力だがデメリットが大きい。基本的に冥府神と相性がよいとされる。 敵軍ユニットを撃破できないまま3ターンを経過するとこちらのエリアは全滅してしまう(この効果は俗にバーストと呼ばれる)。相手がこれを見越しユニットをラッシュエリアに引き篭もらせたりラッシュせずにやり過ごそうとする可能性があるため、使用の際はこれらへの対抗策を考える必要がある。 バースト阻止の手段として冥府神ダゴンやイエローマスク等が登場し、最初よりは幾分か使いやすくなった。冥府神サイクロプスのような冥府神たちと組み合わせればバーストの危険性はかなり下がる。ゼクトマイザーのようなバトルエリアに引っ張り出すカードを使えばさらに安心。理屈の上では4枚以上カードが重なっていればバーストは起こらないはずだが、今のところ任意に常駐にカードを重ねられるカードは常駐以外には存在しない。 メタルエディションの異次元調達屋カブトとの組み合わせは凶悪。デメリットがほぼ無くなって回収し放題となる。 強力な効果と当時のレアカードの封入率の低さからも長い間再録が渇望されていたが、クロスギャザー ザ・Wインパクトでついに再登場。封入されるスターターは前述のカブトなど相性のよいカードを多数同時収録している。 関連カード 常駐を持つオペレーション コメント これって何らかの効果でいきなり四枚超えたら実質無限回収なんですかね?見た感じゼロノスVFと被る気が… -- 名無しさん (2009-08-08 04 37 54) ゼロノスVFは常に発動している効果だけど、戒律は枚数を確認するフェイズがエンドフェイズ限定だから、途中で4枚以上になれば無限回収だと思う -- 名無しさん (2009-08-08 08 56 00) ありがとうございます。 -- 名無しさん (2009-08-29 00 32 28) 評価の確立を確率に修正してくれい。 -- 名無しさん (2009-08-29 10 44 31) 確率でも日本語的に変なので修正しました -- 名無しさん (2009-08-29 10 49 29) オペレーションやビークルを回収できる点は優秀 -- 名無しさん (2009-10-03 22 21 56) でも、常駐にいきなり4枚も増やすことってあるの? -- 名無しさん (2009-11-06 14 35 18) 今のところそういう手段は無いんだよなあ -- 名無しさん (2009-11-06 14 51 22) カードの状態(裏か表か)は指定してないので、戒律に3枚重なったターンにタッグ常駐貼ればどうですか?? -- 名無しさん (2009-11-06 15 28 31) ↑タッグ常駐を発動して戒律に重ねる気かw ムリムリ。 -- 名無しさん (2009-11-06 15 39 54) タッグ常駐は常駐置き場に通常の常駐と別で置けるのであって、重ねるわけではない -- 名無しさん (2009-11-06 17 02 25) シングル買いした俺涙目 -- 名無しさん (2009-12-05 08 34 05) これはバトルフェイズ中に、敵軍ユニットのBPを0にした場合も、撃破扱いとなり効果を使えますか? -- 名無しさん (2019-01-16 18 36 38) 使えます。 -- 名無しさん (2019-01-16 20 13 02) スカイライダーXG4のページを読むと、BP0はルールによる撃破なので、戒律効果は使えません -- 名無しさん (2021-10-03 07 41 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/94.html
《闇の剣士》 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2300/守1800 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、罠カードで破壊されない(効果によるダメージ計算は適用する)。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「闇の大剣士」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 Part13-39 関連カード 闇の見習い剣士 闇の大剣士 ☆鑑定人の鑑定結果 罠カードで破壊されないのは相当な強み。 少なくとも光の剣士よりかは使えるというか、実戦向きだと思う。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/6144.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ 男の意地 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (e1947.png) No.1947 礼装名 男の意地 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ 絆礼装 ATK 100 永倉新八(バーサーカー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカードのクリティカル威力をアップ 30% 詳細情報 イラストレーター --- 解説 欠けた切っ先は儂があの日置いて来た誠の欠片。 どんなに傷つこうが、どんなに血を流そうが、恐れるものなんざ何ひとつねぇ。仲間の為に受けた傷なら、むしろこいつは儂の自慢てなもんだ。 だが人間、心に受ける傷はどうにもこうにも耐えられるもんじゃあねえのさ。刀で斬られるよりもよっぽどたちが悪い。そうやって心に負ったいくつもの傷は少しずつ体を蝕んで、やがて俺の足に絡みつき、前へ前へと我武者羅に生きて来た俺の足をついには止めちまった。 もう、ここまでだ、終わりにしよう、ここで倒れちまおう。だが、そうして倒れようとする俺に何かが引っ掛かった。そう、欠けちまったこの刀が俺を支えたのさ。 刀が俺を支えたのか、俺が刀を支えたのか。そうしてあの日を生き延びた。あいつらを置いて来たままで。 そうさ、儂は恥知らずの新選組。なに、今さら惜しむ名も残っちゃいねえ、生き恥上等、喚き散らしてやろうじゃねえか。儂の、俺たちの誠をな。 そいつが俺の、男の意地だ。 入手方法 永倉新八の絆レベル10達成報酬 要153万ポイント 性能 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/murindo/pages/27.html
意志決定システム 学年 3年 時期 前期 時間 火曜5限 教員 市村哲 教科書情報 初めて学ぶ統計学 教科書番号 70 教科書販売価格 \2310 備考 必要性 選択肢 投票 5 (0) 4 (0) 3 (0) 2 (0) 1 (0) コメント 名前 コメント 分類 3年前期 月曜5限