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時空のおっさん 7 時空のおっさん 7スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 7 :本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 15 26 45.74 ID Qq8+4EZsO 最近時空のおっさんを知って、まとめを読んでたんだが、その中の一つ「トイレの下の世界」と同じ体験を俺も幼少期にしていた。 今まで気にもとめなかったが、あれはそうだったのかもしれないので書かせてくれ。 まだ一人でトイレが出来なかった頃。 いつもなら母が下着を脱がせて、便座に座らせてくれるんだが、その時は母が居なくて、祖母の家で、祖母がしてくれたんだ。 で、祖母の家は便器は洋式だけど、汲み取り式で。 中を見下ろせば底が見えたんだ。 底に明かりが射し込んでいて、人の頭の後ろが見えた。 図にするならこんな感じ↓ 便座 ┃┃ ┃┗ ┃orz  ̄ ̄ で、俺は祖母に 「誰か居てる」 と言って嫌がったんだが、祖母は 「点検の人や、大丈夫やからはよしい」 と言った。 「トイレの下の世界」を読んで思い出したが、思い出して初めておかしい事だと気が付いた。 底なんて暗くて見えるわけ無いし、外から入れたとして、立地的にも明かりが差し込むわけがない。 仮に本当に点検の人だったなら尚更トイレさせたら駄目だろばあちゃん!! (これが一番おかしいと思った理由w) 多分祖母からしたら「汲み取り式だから怖がって嫌がってる」んだと思ったんだろな、自宅は水洗だし。 先の体験談の様に顔見たり声掛けられたりはしてないけど、帽子被ってたのは覚えてるよ。 肩部分しか見えなかったけど、服と同じ色だったから、作業着とかとセットの帽子かもしれない。 以上だ。 長くなってスマン。 点検のためにライトを持っていたのかも点検の人は慣れてるのでそんなことではビクともしません!…どうかな? ライトかぁ…自然光だったと思うけどなぁ。 しかし慣れてたとしてもあれじゃ直撃するってw で結局そのやりとりの後、用をたしたのかな?その時の下の人の反応はなかったの? スマン、その後は覚えてない。 それと書き忘れてたが、便座に座った時に足の間から見えたんだ。 75 :本当にあった怖い名無し:2012/05/09(水) 14 45 55.41 ID JD3muy450 エニグマの過去ログあさってたらおっさんの世界にっぽいもの見つけた 612 P・アンジェリック sage 02/05/27 18 34 小学生時代の話です。 僕は当時、英会話の塾に通っていました。 塾は自宅から徒歩20分位の処にありました。 ある土曜日の帰宅時、まだ午後3時位でしたが、風が強く薄暗い日でした。 通りに出た僕は、奇妙な雰囲気を感じました。商店街に人っ子一人いないし、気配すらしないのです。 僕は早歩きで家にむかいました。途中、交通量の多い県道脇も通りましたが、やはり車一台とおりません。 僕は走りました。 やっと近所の住宅街に辿り着きましたが、猫の子一匹いません。 近所の家も人が住んでる気配がなく、まるで映画のセットみたいでした。 風の音だけが、不気味な叫び声みたいで、泣きながらやっと帰宅したと記憶しています。 ただの偶然だと思いますが、とても怖かったです。 長文、駄文スミマセンでした。 109 :本当にあった怖い名無し:2012/05/19(土) 21 19 48.01 ID qW2/g8uT0 時空の歪み Part 12 736 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 15 30 46.08 ID wormi3MBi [1/4] 今から20年程前の夏、小学生だった自分は夏休みの宿題や勉強をほったらかして、 毎日、仲のいい友達Aと遊ん遊んでたんだけど、 その友達が、地元の山(標高500m程)にカブト虫を採りに行こうって話になり、 翌日の朝に友達と待ち合わせして、山に入ってしばらくカブト虫を探してると、空が曇り小雨が降りだして、 仕方なくAと2人で引き返す事になった。 しばらくAと2人で喋りながら登って来た道(ハイキングコース)に戻ろうしたが、いくら歩いても道に出れず、 二人で半泣き状態になって、その場から動けない状態になり途方に暮れてると、 後ろから足音が聞こえて振り返って見ると、40歳前後のおっちゃんが立っていた。 おっちゃん「お前らどうした?」 俺とAは道に迷ってしまった事を説明すると、おっちゃんに「こっちゃ来い」と言われて、 二人でおっちゃんについて行く事になり15分位歩いてら、小道があって おっちゃん「この道を真っ直ぐ歩いたら、帰れるぞ」俺とAはその小道に入ろうとしたら、 おっちゃんが「この道に入ったら、絶対にこっちゃ見んなよ」 俺とAはその小道に入りダッシュしてしばらく走ってたら、ハイキングコースに出れて、 二人とも家に帰れたんだけど、不思議に思ったのが、おっちゃんの格好がマタギみたいな格好だったんだよね。 それにAと二人で入った小道を後日見に行ったけど、道にはなってるけど、途中で行き止まりになってて、二人で??? 子供の時に経験した話でした。 長文、駄文スマソ 151 :本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 23 32 58.87 ID 8g1Dodsr0 (※昼下がりにSFな体験したのスレ主。) マルチレベルで誘導されてるけど良いですかねw では 今日朝起きて、何気なくいつもどーりの日曜日を過ごしてた。 午後13時頃、宅急便が届く。 姉の注文したAmazonの荷物、ハンコ押して荷物受け取って玄関ドアの前にたちドアを開けた。 その瞬間目の前の色がなんか減った感じがして、何故か持っていたダンボールが無くなってた。 訳が分かんなくなって、もう一回ドアを開けて外に出た。 するといつもの風景だけど、やっぱり色が減ってるって感じで、その減色の上から全体的にオレンジってか朱色がかったような 超怯えてました。 超不安な気持ちになってて、目がおかしくなったって最初は思って もう一度家に入って洗面所に行き、取り合えず顔洗って、手のひらに水を貯めて、目を漬けて良くパチパチしたの。 まぁ無意味でして、まだ色が減ってる状態な訳。 まぁ、それで・・・ そこでようやく荷物が無くなってるって事に気が付くんです。 あ、もうこれは目とかじゃなくて、神隠しレベルwwww胸アツwwwwwwwwwww しかし、帰れるのかどうかも分からないし、もしかしたら何か事故に巻き込まれ植物状態に陥り そこで見ているただの夢なんじゃないかとかまで思い出す始末。 取り合えず平静を保とうとするんだけど全然無理wwww 最大の理由がまず家に居たはずの婆様と姉の子供つまり姪っ子が居ない 二人がどっか行ったなんて今の現状で思える訳もなく、この色の薄い視界から あぁ俺がどっか行った状態なんだろうな・・・って この時点で、粟くっておどおどしてただけだけだが、おおよそ20~30分程度経った位の時かな 宅急便が来た時に家を出る準備してて、遊びに行こうと思ってて時計で時間を確認してた事に気づいて 部屋のデジタル時計を見たんだ 最初に時刻を書き込んでるけど、宅急便が届いたのは曖昧で13時5分から15分位の間だと思う 俺が30分には家を出ようと思ってたから。 で、時計を確認すると日付の部分がまず全部8なのwwwwこっぇぇぇぇぇぇぇぇwwwww 何故か時刻の部分は38時33分wwwwwwwもうやだ助けてバーロー そんで、取り合えず携帯で誰か連絡付けようと思って 機種はウィルコムのアドエス で、携帯を取り合えず画面つける為に皆通話終了ボタンとか、画面タッチとかするでしょ? それをすると画面が真っ暗な状態で画面の中央にNOT BONSTE って出てきたんだ このNOTBONSTEが何なのか全然意味がわかんなくて、まぁ正直英語も出来ないんでこんな単語もあんのかな? って感じで、まぁ電子機器に異常を来たす場所ってのは分かったなぁ~とか考えてた そうこうしてたらいきなり携帯が鳴ったんだわ 着信音が何故か設定している物では無くて、ジリリリリンタイプ まぁもちろん怯えるよね でも、好奇心ってかこのままの現状を打破するには出るしか無いって感じで 5分位悩んでたんだが、結局通話開始。 ここから、ちょっと気持ち悪いですけど出来るだけ会話を再現します 俺 も、もしもし・・・ 男性 あー、ようやく出ましたねー 遠くと会話する際にこういった物を利用しませんので 貴方と会話が出来てよかったです。 俺 はぁ?まずあのお名前お伺いできますか? 男性 今から、えーっと、あ、男性が1人そちらに向かいます。 それまでそちらでお待ちいただけますか? 俺 あ、え?あの、お名前?ってかあの何ですか?誰か来るんですか? 家わかるんですか? 男性 家? あぁ、そうですね大丈夫です、それではスグ向かいますのでお待ちください。 ここで切電。 何にも答え無いし、ほんと何今の電話 携帯はおかしいけど電波は通じてるんかぁ~と思って、家の固定機を調べに自分の部屋を出た 部屋出ると、玄関が見えて居間の扉が玄関と対象の位置に在るんだが その居間の扉を開けようとした瞬間後ろから、オイッ!って後ろから声が・・・ で、もちろん振り返るわな。 振り返ると玄関のドアを半分ぐらい開けて、顔、体半分が見える状態で経ってるおじさん おじさんと言うよりかはもう少し若い、30代くらいのシュっとした人が立ってる。 服装が作業着で、これまた色が薄いと言うか見えないような色の作業着で凄い印象に残ってる その作業着の人が凄い形相で、土足で上がりこんできたんだけど。 土足っ!って言いそうになったんだが、靴を見てみた事も無い変な靴はいてたから ちょっと何それwwwwと思って結局言えず そして、そのおじさんが俺の目の前まで来てこう言った。 今から貴方を元居た場所に帰します。 でももし元居た場所じゃ無かった場合でもそれは貴方はそこから移動できる手段はありません 最善を尽くしますが的な事をごちゃごちゃ言ってた なんか自分は悪くないとでも言いたそうな感じ 一通り注意喚起?みたいなのをされて、それが終わると そのおじさんが家の電話の子機見たいなのを出してボタンを弄ってるのを見てると ピンポーンって鳴って、また誰か来た・・・と恐る恐る外に出ると、元の世界に戻ってた。 で誰も来てないし、部屋を覗き返すとおじさんもいなかった ココまでなんだけど、レスで気づいたんですが 今日はもう月曜日なんですよね 俺は日曜日に居たんだけどな ここまでコピペ失礼しました おじさんの特徴について思い出したこと 透明のような服だけど作業着って分かるの着てて、訳わかんない形の靴履いてる ポケットから子機取り出す その子機には手のひらより少し小さい位の風車付けてる 風車は真ん中に顔が有って、朱色青色白色、朱青白、朱青白、白白白みたいな感じで 所々にに星のマークが入ってる こんな不可思議な経験をされた方が他にも居るってのがびっくりなんですが エニグマで過去の分を読んだんですが、違う点もところどころあり おじさんの顔を記憶してるし まぁ絵が書けないので全く意味ないけど 朱青白、朱青白、朱青白、白白白これっておっさんの階級表しているのかな わかんない 思い出せば出すほど風車が気持ち悪いな 真ん中の顔はなんともいえない顔をしてる絵なんだけど、あまり上手ではない もちろん俺よりかは上手い。 朱青白、朱青白、朱青白、白白白の並びだったとは思うんだけど 白色の部分に星が書いてた、回ってたからアレだけど多分白色の部分 何か出てたのかなアレから 風車は新しい情報だな風車といっても日本のカラカラいうかざぐるまとかオランダの風車とかいろんな形があるけど、どういう羽の形だったの? どちらかと言うと羽の多さから日本っぽいんだけど http //cp.c-ij.com/ja/contents/3158/windmill-rainbow/images/windmill-rainbow_thl.jpg 羽の枚数は定かではないけど、もう少し多くて、一枚が大分細かったと思う これで中央部分がちょっと下手糞な顔が書いてて 色は朱、青、白の並びが多くて一箇所白が固まってるってのを 頑張って脳内補完してみてw プラス、何枚かの白色の部分に星が散りばめられてるかんじ わかったダーツルーレットのはずれの部分が大きいみたいな感じだなでその部分が白くて星が入ってると ダーツルーレットで、途中からしぼみ出して一番外側は細くなる感じね 風車っぽさがそこで出てたよ その風車は子機のだいたいどこらへんについてたの? 子機のアンテナ部分の様な感じで上に生えてた あとおっさんの特徴もっと知りたいたとえば有名人では誰に似てるとか、身長とか、何か覚えてたらヨロ 顔は30代前後かなって感じのおっさんと言うよりかは紳士よりの感じ 紳士の理由は単純に口ひげが鼻の下だけ生やしてたから 有名人で言うとルイージ見たいな感じ まぁ、顔は日本人だけどね 身長は俺より少し低かったから170かそれより少し低いくらい 俺が174だから 192 :本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 23 30 25.05 ID 4NtxfJO80 流れ切ってすまんが聞いてくれ。 さっき起こったことなんだが、非常に困惑してる。 給料出たので、久しぶりにホテル派遣型デリヘルで遊ぼうってことで駅前のラブホに入室したのよ。 すぐに目当ての女の子がいる店に電話したら、ちょうど出勤してきたから即向かわせます! なんて言われて、ラッキー!と思ったわけ。 そんで、その店の言うとおりに5分と経たずに女の子が到着してさ、 HPの写真よりも若くない?なんて世間話もソコソコにシャワータイムですよ。 洗いっこしたり、お口でしてもらったりしてさ、じゃあ続きはベッドでってことで風呂場を出たの。 そしたら、ベッドの前に客室清掃係ぽい格好のおじさんが佇んでるの。 こっちは予想外の部外者登場で驚いて、何してるんだ!って叫んじゃったわけ。 するとそのおじさんが謝るどころか、「何でいるんだ!」と逆ギレ。 いやいや、こっちは客だし。 客が居たら悪いのか?と言ったら急に狼狽しだして、 「予定よりも○○(聞き取れず)じゃないか…戻すからこれ持って」と何かを差し出してきた。 コンドームっぽい包装なんだけど、中身は金属みたいに硬い物だった。 ナニコレ?と思っていたら、いつの間にかベッドの上で、女の子を下にして抱き合ってた。 すると女の子が「3回も出るなんて若いね~」なんて言ってきて、え?と思って時計見たら終了10分前。 思い返すと、清掃係風のおじさんが時空のおっさんだったのかなと。 それよりも、3回出たらしいのに全然気持ち良くなれなかったことが悔しい。 タイミング悪いおっさんだな!しかしコンドームっぽいってのは、場所に合わせてきたのかね。 時空のおっさんに、デリヘル代を半額負担してくれと言いたいw なんか悪意を感じるなw何か他におっさんの特徴とか覚えてない?あと景色の色とか変じゃなかった? そういえばマスクみたいな物を着けてた気がした。 色は白とか黄色とか、薄暗くても目立つ色だと思う。 部屋の照明を暗くした状態だったからか、景色に関してはそんなに違和感はなかったかな。 246 :本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 23 15 44.77 ID LcWFNsCS0 >1、気が付くと暗くて誰もいない、静寂の世界に入り込んでいる。景色や空の色、街の構造が変。 >5、帰るとなぜか時間が戻ってたり瞬間移動してたり、夢だったかのように演出されている。 >・おっさん以外にも、様々な年齢性別、子供、知り合い、犬猫などの場合もあった。 2006年頃に上の3つに該当する体験をしています。 当時は夢かと思い込んで夢日記に大まかな内容を記録していたので 見直しているときに、これがそうじゃないかと思ったので投下します。 自宅から歩いて10分ほどの場所にあるお花見スポットに行った時です。 住宅街の中にある川沿いの桜を眺めながら歩いていました。 周りはお弁当を広げたりお茶を飲んだり、どこでもやってる普通のお花見の様子でしたが ふと背後が気になってぱっと振り返ると空が真っ赤で、今まであった民家がなくなり 古代ローマのコロッセオに似た薄気味悪い建物がありました。 周囲を見ると今までいた花見客が一人残らず消えていました。 いつまでもその場にいるのはまずいととっさに感じて、コロッセオに似た建物の中に入りました。 中は迷路のようになっていて、とにかく出口を探して走っていたら、白いヤギに遭遇しました。 白ヤギはおっさんの声で話しかけてきて「いつもなら今は何時の世界だ?」と聞かれ 壁に埋め込まれている柱時計を見ると4時15分を指していました。 たしか空が真っ赤になる寸前の時間は丁度4時くらいだったのを思い出しました。 (走っていたのはせいぜい2~3分で、15分も走ってはいないです) そんなことを考えていると、 「しばらくするとここにやばいものが来る。時計が指している時間までにここから出ろ。 出ることが出来ればお前の名前が記録されるだろう」 と白ヤギに言われて、出口を目指して薄暗い迷路のような建物の中を 必死で走って、出口らしき扉にたどり着いたので、扉を開けたら 自分の部屋のベッドの上で寝ていました。 たしかに出かけたはずなのに、お花見から家に帰って自分の部屋に戻るまでの 過程の記憶がすっぽりと抜けているので、訳が分からずとにかく夢だと今まで思っていました。 もし違う世界に迷い込んでいたとしたら、色々と気になる点があります。 白ヤギの言うことによると、今まで迷い込んで帰った人の名前や素性などが記録されてるらしいことや 他の方がよく話す、怒鳴って追い返すのはおっさんにとって面倒事だからではなく 迷い込んだ人の身に危険が迫っているらしいこととかです。 当時は時空のおっさんなんて話は知らなかったので、何も質問せずにすぐに出口を探して 戻ってきてしまったのが今となると残念です。 それと時間制限内にここから出たら名前が残るとか、異世界には「エクストリーム異世界脱出」 なんて競技でもあるんですかね… 以上が夢か現かわからない経験話でした。 名前が記録されたら「もう二度とこの世界には来ない」とかかな? 一言で異世界といっても無数に存在するとしたら、2006年の時とは また別の世界に迷い込むこともあるかもです。 あるいは名簿がおっさん同士のネットワークで共有されるのかもしれないですが。 現実世界にヨハネスブルクのような治安の悪い場所があるように 異世界にも比較的安全な場所と危険な場所があるのかも知れないですね。 258 :本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 02 09 02.36 ID ER5Ay3kd0 ラブホのおっさんの話があったので、似たような話ですが。 自分が会ったのはお姉さんなんですけども。 OL風の制服を着た女性と遊べるデリヘルを利用したんです。 ホテルに入って、一緒にシャワーを浴びて、先に自分は風呂場をでました。 このデリヘルはシャワーを浴びた後に、女性が制服に着替えて登場するシステムなんです。 なので、着替えが終わるまでベッドで待っていました。 しかし待てども風呂場から出てこないんですね。 10分くらいでしょうか? こんなことで時間稼ぎされては困るので、風呂場のドアをノックしようとしたら、 風呂場の中からドスン!と何かが落ちる音がしました。 女性が倒れた?と思い、すぐに風呂場のドアを開けました。 そしたら、風呂場には真っ白なスーツを着た女性が立ってたんですね。 とりあえず女性が無事で安堵したら、今度は性欲が出て来まして。 思わず抱きついてしまったんです。 すると、そのスーツの女性がえ?え?なんで?と言いながら狼狽えてるのが分かりました。 自分は今回は嫌がる女性を襲うシチュエーションプレイなのかと思って、それではと胸を揉んだんです。 そしたら、そのスーツの女性がダメです!と言いながら左頬にビンタをしてきました。 あれ?よく見たら別の人?と思ってる自分に、その女性は鬼の剣幕で 「今の状況が大変危険なことくらい分かりなさい!」と言ってきました。 これでは店から怖いお兄さんが来てしまうのか?と尋ねたら、「違うそんなんじゃない!今から…」 と言いかけたところで電話の着信音がしました。 女性が一昔前の携帯電話のようなゴツイ機械を取り出し、誰かと会話し始めました。 「そうです。こっちです」 そう言い終わったとほぼ同時に、空気の固まりのような物がドン!とぶつかってきました。 うわっ!と思っていたら、目の前の白いスーツの女性は居なくて、かわりにグレーのOL風制服を着たデリヘルの女性が立っており、 時計を見たらシャワーを浴びてから5分しか経っていませんでした。 時空のお姉さんだったんでしょうか? これは夢だったと言われればそうかもそれませんが、夢にしてはハッキリとし過ぎのような気がします。 デリヘルの女性にはプレイ前に、左の頬が赤く腫れてると言われたのを覚えています。 デリヘルの娘と時空のお姉さんどっちが綺麗だった? 顔は残念ながら覚えてないんですよね。 白いスーツの印象が強烈すぎたので。 二重瞼だったことだけは覚えてます。 ただ、スタイルは良かったです。 スーツが似合ってました。 192と 258同じラブホなんじゃね?流石にある程度特定させろよw>時空の歪みのあるラブホ(国内・駅前)「違う世界に行っちゃった」じゃ洒落になんねえ 自分が時空のお姉さん?に会ったのは、千葉県の柏駅前にあるラブホです。 そごうの裏手にあるやつです。 285 :本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 11 16 34.94 ID pf73pmKC0 変なおっさんに拉致されてた http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340411448/ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 09 30 48.80 ID azEgkHvv0 気づいたら帰ってきてたんだが 昨日の夕方から今まで てかどうやって帰って来たのかもわからず取りあえずスレたてた 多分だが昨日の夕方、ホントあいまいだけど6時くらいだったと思う てか、なにも書き溜めてないけど、ちょっと慌ててかいてる 今の気持ちは夢だけど夢じゃなかった 昨日5時に早上がりして、直帰したから多分時刻は6時くらいなんだけど いつもどーりPC立ち上げて、コンビニ弁当食べながら2chやら色々見てたと思う 弁当を半分食べたあたりでチャイムが鳴って、アパート住みで誰か確認せずパッと扉あけたんさ したら、誰も居ないの まだまだピンポンダッシュは廃れないのなぁーと思ってパソコンの前にまた座った時 窓から外が見えるんだけど、なんかいつもの夕方より赤すぎなんだわ空が で、携帯の待ち受けにしよーと思って携帯で撮影しようとしたんだが 携帯が無いんだ 何処探してもなくて、仕事と兼用だからまぁかなりテンパってた 家電も無いからさ、会社とコンビニしか寄ってないし、コンビニでは携帯を出してない でも会社を出る時はカバンに入れた カバンに入ってない・・・ おっかしーなーと思ってたらまたチャイムが鳴ったんよ 軽く舌打ちして、走って扉あけてゴルァー!って大声で糞ガキをビビらせようと思って叫んだ 薬とかしてるの? お酒もタバコも吸わないし、もちろんお薬なんて風邪薬位しか飲んだこと無い で、扉開けると同時に叫んだんだけど目の前におっさんが立ってて ゴラァー!ああぁぁー・・・・って感じになっちゃって凄い赤面してたと思う そのおっさんが犯人なんだけど、扉あけて、叫んで、おっさん無言 あー、あーあのどちら様ですか?すいませんさっきまで何回もピンポンダッシュされてまして と咄嗟に嘘ついて取り繕ったんだけど、まだ無言、しかもメンチきってくる あの?えーと って俺がきょどりだすとおっさんが携帯とりだして何か喋ってるんだけど、それがよく聞き取れない 英語だと思うんだけど、ごにょごにょーっと 作業着を着てたら時空のおっさん確定 時空のおっさんてなんですか? 30台位のサラリーマン風だったよ 見た目は日本人だけど、この人何人かなぁと その時点では完全にお隣か2階に住んでる人とまちがえてるんだろ、はよ帰れと思ってた 俺を睨みながら電話してるんだが、電話切る気配も無いし扉閉めようと思ったらドアに足挟まれて拒まれて なんですか?何か御用ですか?とちょっと語気荒くなった やっとおっさんが口開いて ちょっとこっち、外にでてきてもらえますか? はぁ?何の用ですか?てかどちら様?って表に出て気づいたんだけど 本当に尋常じゃない位空が赤い これは大地震来ると思った とりあえず 1のスペック 27歳、男、兵庫在住、道路に面したアパート住み 部屋の中からだと空がほぼ見えないんだけど、外に出てその違和感てか違和感じゃないな 違和、すっごい不安な気持ちが掻き立てられて、何々なんなのって感じでまたきょどってたら おっさんがドヤ顔で俺の顔を覗いてきて ちょっと、詳しく説明出来ないですけど一緒に付いて来てもらえますか? 詳しく説明だったか詳しく教えられないかなんかそんなニュアンスで いや、まずどちらさまですか? おっさんが、名前は○○です 結構珍しい苗字で俺と同じ苗字なんで伏せさせて貰います そこで自分の家系以外で同じ苗字の人と初めて会ったから ちょっとテンションが上がってしまって、え?俺も○○ですよ て、名前を言ったらおっさんがまた携帯で電話開始 部屋にも郵便受けにも表札も刺してないし、初めて会ったおっさんで同じ苗字 空の色もだし、もう大分変なテンションだったと思う おっさんが携帯で聞き取りづらい声で喋ってると1台の白のハイエースが部屋の前に止まった で、中からもう一人おっさんが出てきてこっちは40後半くらいのおっさんで、ちょっとアゴヒゲ生やしてイキってる感じの人で そのおっさんは何も言わずに近づいてきておっさん二人に拉致された 弁当半分位残しては記憶から?それとも帰ってきて家に半分残した弁当があったから?あと近隣の地域名教えれば近くのやつが昨日夕焼けが本当に赤すぎだったのか記憶の中でだけ赤すぎたのか検証できる情報くれるんじゃね? その弁当で夢だけど夢じゃなかったと思ったんだわ 気づいたのが今朝9時ごろなんだけど、弁当が半分残ってた 拉致つっても車に詰め込まれただけで、目隠しとかはされず 40後半位のおっさんが運転して、後部座席に最初のおっさんと俺 おっさんが俺に喋りかけてきてるんだが、何だか聞き取りずらい 日本語ってギリ分かるくらいで、~で~しょ?から~になる とか、そこでもちょい大き目の声で 何処につれてくねん!もうちょい大きい声で! って言ってるのに、伝わってるのか伝わってないのかよくわからず、空は赤くって まだ最寄り駅の近く走ってて見知った町並みが車の中から見えるんだけど、空だけが異常 と思ってたら、最寄り駅がある場所に駅が無い 線路も無い 違う建物が建ってた 弁当以外にも自分の中では完全にその記憶があるんだが それと、おっさんに車に詰め込まれたから靴も靴下も履いてない状態で 気づいた時足の裏が汚れてた 親指の裏が切れてる んで、あれ?あれ?ってなってる所またおっさんが喋りかけてくるんだが 今度は張り気味の声で、ここにはあそこに駅ないですよー ここにはあそこにってなんやねん やっぱり日本人じゃないのかと思って、○○さん貴方は日本人ですか?と はっきり大声で言ったら、いきなりおっさんが急ブレーキ踏みやがって ごにょごにょごにょー!!!って言ってて、もう一人のおっさんに切れてる ごにょごにょごにょーが面白くて必死で笑いをこらえてた 暫く社内で二人の会話を聞いてたんだけど わかんなくて、日本語で喋りませんかー! ココは地元なんですけど、最寄り駅があるはずの場所に無いから、既に知らない所まで連れて来てますよね 同意も無しに、これは立派な犯罪になりますよ! そしたら、二人がクスッって笑ったと思う そこから隣の若い方のおっさんが聞き取れる発音で 拉致と言えば拉致ですねw 今置かれてる状況をもう少し理解しようと頑張ってください敵名事を言われて もともと小心者で上っ面な人間だから、怒りも消滅不安のみが高まってきて また車が走り出したんだが、5分ほど無言が続いて車が止まったんだわ 乗ってた時間は多分15分も無い位だと思う 車の時計が壊れてるっぽくて何時かも分からない 止まった所で車から降ろされて、川の上の橋なんだけど、車でどう飛ばしても15分で見れる情景じゃない ここでようやく、あぁ夢やと どんだけ疲れててこんな訳の分からない夢を・・・wwwと思った おっさん二人がまたごちゃごちゃ言うてるのを余所に とりあえず車のナンバーは・・・と思って見てみたらナンバーは乱暴に削り取った感じではげてんの で、風景見ながらボソッと、すごいリアルな夢やわぁってつぶやいたん そしたらおっさんが、夢じゃないけどまぁ夢やと思ってそこから飛び降りてもらえます? 夢でも恐怖を覚える10M以上はある高さ 無理です いやいや、夢ですから大丈夫、ほらっ! って言われて二人に一斉に突き落とされて、落ちた!って思ったら部屋のPCの前に居た はれ?って暫く放心状態 弁当はチャイムが鳴るまで食べてた、半分残ってる状態 時刻は朝9時 足の裏が汚れてて、足から落ちたのか布団の上にアスファルト見たいな小石がちらほら 弁当の残り半分を食べて、お茶飲んで、冷静になったかと思ってスレ立てました 夢じゃないと思うんだ もしかしたら病気かもしれないけど 今までは至ってまともに暮らしてて、コミュ障だけど友達も少ないけど居る 妄言吐く程脳みそ腐ってないと思う で、紛失したと思ってた携帯なんだけど 今手元にあるんだけど 充電器刺してる状態なんだけど携帯がバグってるんよね 黒い画面からでバックライトはついてるのに何故か黒い画面から変わらない ポケットの中に入ってたんだ ポケットに入れる習慣があまりない、と言うか今までカバンにしか入れてなかったのに 時空のおっさんねー 良く分からないけど、時空って言うか 完全に今居るところと違う所に連れてかれた気がするんだけど 冷静になって、自分でもまだしっかり思い出してる訳じゃないんだけど 違う所って言うか、普段見慣れない物が多かった 先ずはやっぱり空の色が極端に赤かったとこ 車で直進していて、徐々に見慣れた風景に違和感を感じて 有るべき場所に俺の利用してる駅が無い 急ブレーキ後の道順というかどうやって橋の上についたのか分からない 急に景色が変わった感覚があった おっさんが使ってた携帯のアンテナが異様な形してた チラ裏で、ほんとうにごめんなさい ちょっと、自分の中でも整理中だもんで 年食ってるおっさんは最後まで俺と会話らしい会話をしなかった 2人のおっさんは上下関係が無い様子だった 携帯での会話、おっさん2人の間での会話が聞き取れない 何語か分からない多分英語? 起きたとき慌てて素足で飛び出したんじゃね?そのとき足の裏汚れたんじゃね?寝ぼけた状態の記憶って吹っ飛びやすいからな目だけさえてても脳が起きるのに数時間掛かるっていうし それはないよ、まだ家から出て無い 戸締りは帰宅時に完璧にしてる 気づいてから布団の上でうろちょろ歩いて、玄関前にトイレがあるんだけどトイレに入る時、玄関の鍵がかかってた 外には出てないはず なのに、足汚れててちょっと切れてる まぁこんな訳の分からない内容でレスが付く訳ないけど ガチなんだわ 釣り宣言は無いよ、夢じゃないと俺は思っちゃってるから 切れてる所うp 携帯も使えなくて無利だわ 携帯がなんでポケットに有ったか分からないんだけど PCの方でメールを確認したら、夜1時に友達からメールが届いてて 携帯に電話してたらしく、毎回コールが始まると同時に切断されてたとのこと ほぼほぼ特定されるから言わないですよ 兵庫県の神戸市です 最寄駅は神戸電鉄の駅 アンテナの形書いてみて 絵は苦手です 竹とんぼの羽が多いような、きったない風車みたいなの 頼むひらがな表記でもいいからおっさんの名前教えてくれないか?今回 1が名前を聞けたのはとても貴重な情報になる ごめん、勘弁してください 平仮名で一発で特定される それくらい有り触れて無い名前です 気がついたらPCの前ってことは誰が戸締りをしたんだろうな チャイムが鳴った時にもちろん扉を開けて、そのまま連れてかれたから空いてる筈なんだけど 閉まってて、何故かチェーンも掛かってた 名前は諦めるか… じゃあおっさんの顔を聞こう時空のおっさん達の顔は思い出せないケースが多いんだけど覚えてる?芸能人で言えば誰に似てるか教えてくれ ごめんな 顔は古いオッサンは和製ジローラモ 若いオッサンは、アトラスの悪魔絵師が書いたようなマネキンみたいな顔 ハイエースの中がちょっと変なにおいがしたな マッキーのような匂いと甘い匂いが混ざった感じの 呉さんとかじゃないの? 呉?誰? 顔は日本人 言語は日本語、英語+αだと思う ありがとう、それだけでも価値のある情報だ町に通行人がいたかどうかも気になる 全く居なかった 夕方のはずで、普段なら駅チカだし結構な交通量なはずなんだけど 人はオッサン以外見かけなかった、と思う まぁ人が居ない!とはならなかったし、ちらほら居たかもしれない 対向車とは何回かすれ違った、それも白のバンしか走ってかったと思う ちょっと頭痛きた 関係無いでしょうけどw 今ふと思い出した、古いオッサンは刺青してたわ タトゥーか刺青なのか、わからないけど 真ん中に顔が有って、風車みたいな 北風と太陽の太陽がクルクルーって回ってる様な なんていうんだろうか、何で今思い出したんだろ ちょっと時空のおっさんのスレググって見てみたけど 似てるような気もする 携帯電話が壊れる見たいな書き込みがあったけど 俺は携帯を持って無かったのはずで、今は持ってるんだよな 川に落ちたなら服も髪もビショビショなはずだろ?気を失ってる人間の髪の毛を丁寧に乾かして服を着替えさせるか?人間は気を失う何十分かくらいの記憶は吹っ飛ぶらしいから予想するなら玄関から何らかの理由で靴を履かずに出て行き部屋に戻ったそれから気を失った玄関出て何かをして部屋に戻る間が何十分かくらいだったのだろう気を失ったのが外部からの衝撃であれば頭に傷や腫れがあるかもしれないないなら毒物か脳の機能障害かもしれない 重病なの俺w リアリティーが無さ過ぎて信じて貰えるとも思って無いけど、 俺はオッサン二人に拉致されて橋から突き落とされて帰って来たと思ってる 白のハイエースに乗せられ白い対向車とすれ違ったなんて、とてつもなく貴重な情報だぞこれはしかも町に人がいるなんて凄すぎる絶対オカ板の時空のおっさんスレに書いた方がいい 人が居たかは分かんないよ ただ対向車の運転手は見たし、その内1回はオッサン二人が車の中で言い合いしてた時で 対向車もゆっくり走ってて運転手と目が合った それと、外傷は右足親指裏をちょっと切ってるだけで何とも無い 20超えた位から偏頭痛はたまにあるけど、もちろん現在外傷はなし 橋から突き落とされて、覚えてる中では水には落ちてない なんて言うか 落ちた!→死んだ!→起きた!って感じで気づいたらPC前であぐらかいてた 突き落とされて無事なわけないじゃん奇跡的に無事だったとしても服が汚れたりするだろう?汚れた服を着てるか脱いだ服がどこかにないとおかしい頭打って時間差で気を失うのはありえそうだからそこんとこ調べようぜ帰り道と鍵締めは記憶がすっ飛んだで説明できるかもしれないじゃないか ごもっともなんです 現実的に考えれば確実に怪我する下手すりゃ死んでる高さだったから 携帯は傷の状態とかから見て自分のもの?すり替えとかされてない?発着履歴とかメールにおかしな点はない? 充電器刺してる状態で携帯自体起動してるとは思うんだけど 真っ黒の画面で何も操作できない状態 壊れてると思う 可愛い子豚の拮抗縛りストラップが付いてるから多分俺の 携帯を最後に利用したのは昨日直帰する連絡を入れた5時頃 それからカバンにしまって 赤い空を撮影しようとしたけど携帯が見当たらなくて 気づいた時にポケットに入ってた オカ板にスレ立ててくれ情報が貴重すぎてやばい是非お願いします 正直何が貴重なのか前々把握してないけど もしかして、おっさんに拉致されたいと思ってる人がいるの? 超絶怖いよ?最初は空が赤くて綺麗だなぁとかおもってたけど 正直二度とあんな空は見たくないし、ジローラモも深層心理で嫌いになったと思う 最近のvipperは異世界に行くのが流行りなのか 流行が続かないことを祈るわ よくよく考えれば、最初のピンポンダッシュの後に空が赤いのに気づいたんだよなぁ どの時点で空が赤くなったのかがわかんないけど その空が見える時点でもう異世界だったのかも 時空のおっさんか足はうpできないの?携帯の状況もみてみたい 携帯が動けば足撮影したけどね 今はもう足洗って絆創膏はってるけど 携帯の状況なんだけど、ただ単に真っ黒な画面でバックライトが付いてるだけ 電源落として、バッテリー入れ替えても変わらず 携帯をポケットへ移動させたのはおっさん達ではない可能性が高いのか第三の組織、若しくはもう一つの人格の自分が携帯を使ったのか 俺が思うにだけど、ポケットに物を入れたくない人だからまず間違いなく自分じゃない 初めのピンポンダッシュ前の空の色って覚えてる?昨日って雨で良くて曇りじゃない? 曇りではなかったよ、雨上がりで晴れ間も覗いてたから涼しくて気持ちよかった 今も異世界にいるのでは?近所散策してみ 今日は外出する気分じゃないっす 晴れ間があったとしてもそんな夕焼けがすごくなるとはな…部屋から車に乗るまでに何かあったりしなかった?傘や石とかでもそれ覚えてるなら確認してみて 雲が無いのか、雲も赤いのか分からないけど 真っ赤 部屋出て3歩で道路だから、特に何も無いかな 車の中の時計が表示ばぐってたのは印象に残ってる どうばぐってた?自分の時計は? 帰宅してすぐ時計は外してたし、携帯も所持してなかった 車の中の時計がまぁデジタル表示で恐らく時計ってことなんだけど 数字と数字じゃない記号が出てたと思う 壊れてるだけだと、そんなに気に留めて無かったと思うんだけど何でか印象深い 127 俺が異世界に行った話をするhttp //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340375439/ コレ見て思ったんだけど おっさんがきた時は既に違う場所に居たとすると おっさんは俺を元の世界に戻してくれたってことになるのか それともどこか違うとこに運ぶ途中で何かあったのか 確実にジローラモには悪意があると感じたけど 刺青の絵が焼きついて離れないなぁ へったくそな刺青だったからかな デザインなんだけど卵の形の下手糞な顔で、本当適当でその周りに雑に赤色と青色の風車みたいなやつなんだけど 手の甲入れてたんだけど、なんかどこかで見たような気がして、初めて見るような気がしなかったんだよな 若いおっさんの顔をもう少しわかりやすい人で例えて欲しいなアトラスの悪魔絵師ってのがちょっとわかりにくい http //aizome-style.img.jugem.jp/20090723_913222.jpg 改めて見て似すぎ吹いたwwwww サンクス、わかりやすい!ふたりの服装とかも細かく教えてほしいな 二人とも普通のサラリーマン風のスーツ ただジローラモはちょっとイキってると言うか、ジローラモに憧れてるような感じの着こなし 今思い出したんだが扉を閉めようとしたとき足挟んで邪魔されたけど 若い方の履いてた靴がおかしかったってか 曖昧だけど、変な靴って思った?と思う 変な靴か、スーツに合わない靴 異世界に迷い込んですぐにおっさんに助けられたということかおっさんがすぐに来なかったら 127みたいな大変なことになってたのかもしれないな 127は庭で目が回って異世界に迷い込んだようだけど 1は外の異変に気がつく前に体調の変化は無かった?その部屋が迷い込みやすい場所だとしたら今現在も危険な状態なんじゃない? 体調の変化が全くないと思う 一回目のチャイムで玄関を開けたときは異変に気づいてなかった ふと部屋から空見ると真っ赤になってて、この間で意識が飛んだり、体調不良は全くなかった 時空のおっさんでググってアフィサイトとか色々見てたんだけど 刺青に酷似してる絵見つけて鳥肌たった これが何なのかわかんないけど http //iup.2ch-library.com/i/i0669425-1340426077.jpg 何だとおおおおっ!? これは凄過ぎる情報だ!! これ何を表してるんですかね それはヴォイニッチ手稿っていって、誰が書いたのかもわからない謎の古文書オカルト界では有名な話で、その絵の意味を知ろうとみんな躍起になってる俺達は今、ふたつの謎がひとつになる歴史的瞬間に立ち会っているのかもしれない ウィキ見ても何も載ってないんですね 時空のおっさん7スレの159番のレスが気になってきた 気になってきたというより気持ち悪くなってきた よく時空のおっさんスレ見てるけどこれすごい情報だな コレが何なのかわかんないけど、刺青は間違いなくコレだと思う 確かに似たような事が書いてあるな、なぜ気付かなかったのか…ちなみに全体図はこれ image(ヴォイニッチ1.jpg,width=150,height=150,http //www65.atwiki.jp/jikuunoossan/?cmd=upload act=open pageid=31 file=%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%811.jpg]] 俺が見たのは刺青で、携帯のアンテナには色付いてなかったけどね ああごめん、全体図っていうより分割図だったわ他の絵で何か分かる事ない? その他のページも一通り見てみたけど、全く理解不能だし 刺青の絵しか見てないけど、この下手糞さ間違いないかと あっちの世界は何故似てるんだろうな似せようとしてるのか似てしまうのか駅が無かったすると、電車が存在しない世界なんだろうか家の周りで看板やその辺に生えてる植物なんかの位置まで同じだった、とか覚えてない?どうでもいい物まで同じなのか、建築物のみ同じなのかちょっと興味がある 車乗せられて5分くらいは空の色以外全く気にならなかったんだ でも、書いてる通り最寄り駅が存在してなくて、その後はもう知らない土地 なんて言うか空だけ赤くて、別に赤い光が降り注いでるってのじゃなくて なんていうか、普通なんだけど、空見たら色が変わってることに気付くレベルというか 289 :本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 13 17 14.41 ID V8OIhyLF0 285 ここの1です 何か思い出そうとすればするほど思い出せないもんですね記憶って 同じ経験をされた方は今もレスされてるんですかね? 159この人帰ってきてくれないかな刺青の絵と同じなのか、是非判断して欲しい 携帯アンテナの風車はここ最近の情報だな でもアンテナにコレが付いてるって不気味過ぎる・・・ livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/f/4/f4cdd4f7.jpg おっさんの名前あかせないか? ごめん 特定されて困るかって言われればそうでもないかもしれんが 厳しいです そうか残念イニシャルも無理? しつけーwwww頭文字Mです、三文字勘弁してください おっさん達が履いてた変な靴の特徴をもっと詳しく教えてくれ 黒のスーツで何か良く色が分からないパンプスみたいな靴だったよ 言い方が分からないとかじゃなくて、何色なのか理解できない色っつーか 忘れただけかもしれないですけど もう遅いかもしれんが布団の上のアスファルト見たいな小石ってのは向こうの世界の物なんだよな貴重な資料になるかもしれんね ベランダでファサァーってやっちゃったわ・・・ 砂みたいなもんで、普通に家出た時アスファルトの上を数歩歩いたのと 橋の上でちょろちょろ歩いてた時のだろうけど、別にただの砂利だったよ 刺青ってどこに彫られてたの?スーツを着てたなら露出してる部分は頭か手くらいなもんだけど 左手の甲です 甲全面に彫ってましった 珍しい苗字なのに一致したなんて偶然とは思えないな親戚に同じ顔の人がいないか親に聞くとかで調べて欲しい知り合いが時空のおっさんにそっくりだった例もあるしね 自分の血縁は10人に満たないです その中で似てる人は居ないです まぁオッサンと同年代位の身内ってなると兄貴限定だし、居ないですわ ヴォイニッチ手稿から似た絵を探してみた一番下の絵はそれぞれ別の時空を表してるんじゃないだろうか 一枚目の左ページで間違いないと思います ここで似たような話が出てて正直びっくりしてるけど 実際、非現実的過ぎてちょっと夢だったんじゃないかとも思えてきた・・・ まぁ、まだ鮮明に空の色が目に焼きついてるけど 体験者は何故かどんどん忘れていくみたいだから細かくメモや絵を書いとくといいよ 消したくても消えないくらいリアルでインパクトある体験だったよ? そういえばジローラモ 左手の薬指に指輪してた 心療内科に行ってきました 全くの正常で、精神疾患ではないとのこと 昨日体験した妄想のような話もきちんと聞いてくれました 同じようなお話をここ数年で数十回聞いたことがあるとのことでした 夢なのか、現実なのか分からなくなり混乱されて診察を受けに来る人が居るって 数十回て!その病院だけでってことかなぜんぜん稀なケースじゃない・・・ その病院だけの話だけど、まぁまぁ大きいところだよ もちろん詳しい人数とかは教えてくれなかったけど、 内容についてどうしても知りたくて、自分の体験との類似点について聞いてみたんだが 空の色がおかしくなる事象について同じ体験してる人、何度も体験されてる患者が居たらしい と、その赤い空を確認して数日間そのままでその世界に居て 気づいたらその赤い空を確認した時間から12時間前後の状態に戻ってるとのこと 複数回経験している人たちはどんどん気づいた時の時間がずれていくらしい 更に、先生に診て貰ってましたって言う初診の奴もいたらしい まぁ、正直精神科での話しなので眉唾と思うとこなんだけど 実際昨日自分が遭遇してるんで、もうなんか怖い で、帰ってきたと実感する直前の出来事について おっさんとであった人も居れば、急に目が覚めるように帰って来たり色々 複数回経験してるやつはその赤い空の世界に自由に行き来出来るかもしれないって 言ってたそうです で、もちろん俺もなんだが一切薬は処方してもらえなかった この手の内容については他に精神疾患を持ってない、薬を処方する必要の無い人しか居なかったとのこと 怪我とか砂が付いてたとかの物的証拠があることも伝えた?精神科では複数の症例があるって事についてどう考えてるんだろうねぇ 怪我、砂等もちろん伝えました 患者の中には紙切れを持って帰ってきたと言う人も居たそうでした カタカナみたいな記号の羅列が書いているだけだったらしい おっさんの容姿も細かく伝えたよ ヴォイニッチ手稿の絵と同じ刺青についてももちろん 殆どの人はパニックで断片的にしか見た物とか出会った人記憶が曖昧だったり、そもそも無いらしいし 俺みたいに一連の流れとして覚えてるって人は複数回同じ場所?に行ってる人だけらしい 流石にヴォイニッチに関しては先生に言わなかったです? ヴォイニッチ手稿についてはふーんみたいな感じだった ネットでは似たようなのを見たらしい人も居るみたいですと言っといた 50代くらいの先生なんだけど 先生は夢遊病の類であったりそういった、現実にそんな事起きる訳がないとか思ってますよね?って聞いた やっぱりお薬は要らないみたいですねwってにっこり微笑まれた でも同じ内容の相談が増えるにつれて病院内でもちょくちょく噂になってるって言ってた 精神学的には共通幻想とかそんなんで片付けられそうな気もするがThis Manとかの例もあったりするし、未だ世界には謎がいっぱいあるんだなあオカルト」とか題されてる現象にも未来科学で解明されるものがあるかもしれないそれはそれとして、不眠症の薬ぐらいはもらっといたほうがよかったんじゃないかね 363まあ薬は飲まなくて済むなら飲まないほうが体にはいいけど 不眠症自体は体をもう少し動かしましょうとのこと 職業柄ほぼ運動はしないんで、そのまま薬に頼らず暫く様子みてくださいって んで今日は病院から3駅歩いて帰って来た これってもしかしたら凄いことになってるの?・・・ゴクリその先生通じて他にも情報がほしいな。再診はするつもり? 再診するとしたら、もう一回迷い込んで帰って来たときかな 初診で見てもらっていたって人は初診後に異次元に行って初診前に戻ってきた人じゃね? ごめん、分かりにくかったですね そういう事です その患者曰く、元々こっちの世界に居て、 違う世界に迷い込んで帰れなくなってて、その世界で先生の所で診療を受けて こっちに帰ってくる事が出来て、もう一回診察に来たらしい 内容的にあからさまにシンボルを出すのは向こうにメリットがないと思ったからそれに出来過ぎてると思ったんだよ。ガチならすまん。 見えやすいって訳でもないけど、手の甲に彫ってたよ 普通に確認できたし、隠そうとはしてなかった、ってことは俺に気づかせようとしてたってことかな その世界では移動した方角はわかりますか?それと鏡(自分の姿)を見る機会はありましたか? 最初は自分の知ってる土地で方角は分かってたけど、 途中から見知った風景ではなくなり方角どころじゃなかった 鏡は多分見てない、窓は見たけど光の加減で自分は見えてなかったと思う 最初の知ってる土地の方角が知りたいです。あと何月何日もよろしければ教えてください。 北玄関で玄関出てすぐ車に乗せられただけど、駅が東の方角で 駅があるべき場所からはどっちに向かって走ったかわかんない 344 :本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 02 09 21.35 ID avdr9WvM0 俺に起きたケースは特殊かもしれない 俺は当時大学生で、剣道部だった 7月の放課後、いつものように練習に励んでいた ふいに頭がくらくらし、水でも飲もうと道場外の水道に行き、水を飲んだ その後道場に戻ると、誰もいない 先輩後輩合わせて12人はいたはず、俺は慌てて道場や更衣室を うろうろしたがやはりいない 外を見てみると、空が色紙でも通して見たかの様に赤い 恐怖感が湧き上がる中、中年の男が道場の隅に立っているのに気がついた そしてぶっきらぼうに「なぜここにいるんだ!」と俺を睨んだ 俺はこいつが不審者で、部員達をどうにかしたのかと思い、 木刀を手にし男に突進した 男は訳が分からない様子で、携帯らしき機械を取り出したところだった 俺は構わず木刀で男の頭を殴り、その後急所である喉を突いた 男はうめき声をあげ、その場に倒れ二度と動かなかった なぜ俺がこうしたかには理由がある 実は幼少の時にも同じように無人の街に行き着いたことがある その時の経験から、今ここにいる場所は異世界だとすぐに分かったから それ以来謎の男は現れていない お前達に伝えたかったのは、時空の男と思しき人間が現れたら 迷わず殺せということだ 奴らは時空を我が物にし、操ろうとたくらんでいる 一人も生かしてはならないのだ 376 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 08 49 38.82 ID QLp1FVc10 最近多いのな 【不思議な】電車に乗って変な場所に行った【体験】 http //blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4228022.html 鮎川って駅検索したけど終点じゃなかったり廃線だったり… こいつちゃんと元の世界に帰れてるのか? 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/25(月) 22 00 05.30 ID zmrEix5R0 今日、友人から携帯の画面を見せられ 「これ、お前か?」と聞かれた。 内容は、電車で異世界に行くと言う内容のまとめ記事で、内容は全然違うんだけど、 ちょっと似通ってる部分も少しだけあった。 話の発端は、三年前になる。 初夏が過ぎた頃、俺は電車で大学から帰路についていた。 地元はテンプレ通りのど田舎で、家に近付く程に人が少なくなってくる。 電車内はクーラーが効いていて、心地よい涼しさだった。 俺は最近の疲れもあり、静けさと、心地よい涼しさ、小刻みに揺れる車内に、寝てしまった。 習慣とは不思議なもので、 意識が殆どない状態でも、普段やってる事を体がセミオートでやってくれる。 その時も、勝手に乗り換えを身体がしてくれた。 そして、目が覚めた。 ここまで“習慣”が半分、手伝ってくれる。 普段ならここで、地元の駅に到着してる筈だったんだよ。 半分寝たまま電車を下りると、 全く知らない駅に降りた。 駅名は「牛身山」駅だったと思う。 読み方は「うしみ」とかじゃなくて、難しい読み方だった。 次の駅はなくて、前の駅は「東なんたら」だった。 すまん、これはうろ覚えだ。 書いてて気付いたんだけど、電車は次の駅の方面に向かって行った。 まぁ、線路はあったから向こう側もあるんだろうけど…。 聞いてたらおかしいと思うだろうけど、意外にも冷静だった。 駅から出ずに、駅内を歩いた。 駅員はおらず、無人駅…。 周囲は、ド田舎を、更に田舎にした感じだと思ってくれていい。 顔を上げれば、薄暗い空に星がポツポツと光っている。 目の前には大きな山が、二つ。 人工物のような音はしない。 そして、取り出した携帯も圏外。 これは、田舎の奴からすれば仕方ないとは思ってたし、慣れてたから違和感はなかった。 この駅、時刻表が存在しない。 三十分程待つも、駅に電車が来る気配も、人が現れる気配もない。 周囲は薄暗くなり始めると、次第に飽きてきた。 不思議な話、全く怖くない。 探検気分で駅を飛び出した。 切符も何も持ってないから、線路に降りて、そのまま駅を出た。 なんと!異世界とな!ちなみに日本のどこの地域なん? 大阪の南の方だよ。 駅とか言っても大丈夫だよな? 探検気分でブラブラするけど、周囲には何もない。 廃れた店や建物はあるけど、それ以外には、特に変わったものもない。 沖縄に行った時に、こんな景色見たなー。とか思ってた。 数十分歩いて、気付いた。 「完全に迷子だ…。」 だからって危機感は薄かった。 とりあえず寝る場所を探せば大丈夫だろうって考えてたから。 キセル?それとも切符無くした?どっち? すまん、キセルだ。 近くに道はあった?あるならどれぐらいの規模の道がある? 道はあったぞ。 そこまで大きくない。 ここで最初の異変に気付く。 空は暗くなるにつれ、遠くに灯りが見え始めた。多分、提灯?なんだと思うんだけど…。 数が増えてるだけじゃなくて、こっちに向かって来てる(気がしてた) まぁ、流石に俺もこれはヤバいんじゃないかと思いはじめた。宗教でも、それ以外でもな。 3年前話なのによく細かく覚えてるな 割と覚えてるぞ? 人に結構、話したからな。 暗くなる空、人はいない。 近づいて来る灯りの群れ…。 そして、聞こえてくるよくわからない歌と太鼓の音。 流石に怖くなった。 携帯のカメラのライトを点灯させて、走り出した。 実は数枚、写真を撮ったんだよ。 ちゃんと綺麗に撮った。 ありきたりな話で悪いけど、写真は逆光?みたいな感じで、真っ白だった。 走って、駅に戻ってくる頃には完全に夜になってた。 駅をウロウロしてると、 「何してるんや?」 と訛った方言で、声を掛けられた。 イントネーション的には、岡山弁に近いと思う。 俺はライトを照らすと、その人は右手で顔を光から隠した。 見た目は五十代ぐらいの年配の男性で、大工さんが着るような羽織るヤツを着てた。 首にタオルを巻いて、手には提灯持ってる。 「お前、どうやって来た?」 「○○からです。地元は○○です。」 「そう言う事じゃない。何で来たんだ?」 「…? 電車です。」 「色は?」 「みてません。」 「…。」 こんなやり取りをしてた。 もっと質問してきてたと思うんだけど、ここら辺は忘れた。 「ここ、どこなんですか? タクシーを呼びたいので、よければ電話を貸して欲しいのですが?」 「お前、帰りたいか?」 「えぇ、まぁ…?」 「なら、ついて来い。」 「あのー。」 「歩きながら話す。早くしないと、帰れなくなるぞ?」 それを聞いて、既に歩き始めてるおっさんの横まで走った。 色々と話したけど、おっさんは俺の質問には殆ど答えない。 この場所の事も、最低限しか教えてくれなかった。 本当なんか良く見る異世界話と似てるなもうちょっと捻れよ 俺も思うんだよ。 みんな、地名が違うだけで、同じ世界に行ってるんじゃないかって。 「ここはどこなんです?」 「どう言う意味でだ?」 「解釈は任せます。」 「地名は駅に書いてた通りだ。ーーーそれ以外の事が聞きたいなら、お前の考えは正しい。 迷い込む奴はたまにいる。」 こんな感じだったと思う。 別に俺は、何も考えてなかった。 異世界に迷い込んだって自覚はあった? おっさんと会ってから、少しだけそう思い始めてたと思う。 「あの灯りは?」 「夜になると、あぁするんだよ。」 「近づいて来てませんか?」 「近づいて来てもいる。」 「人は少ないんですか?」 「ここに人はいない。」 こんなやり取りをしてた。 そして、山に到着すると、泉?に連れて行かれた。 綺麗な透き通った水で、月明かりが反射してた。 「あのー…。」 山に行くのは途中で気付いてた。 だけど、このおっさんは唯一話せる人で、機嫌を損ねるのが怖かった。 周囲には、電話も家もタクシーも、当たり前に存在しない。 「水を飲め。」 「は?」 「大量に飲め。」 意味がわからなかったけど、手ですくって飲んだ。味は水だったんだけど、美味しかった。 「もっと飲み続けろ。」 どれだけ飲んでも、そう言われる。 だから、俺は顔をつけて一気に飲み出した。 その瞬間、頭を押さえつけられた。 これがとんでもない力で、身体は動かせるけど、頭は泉の底に押さえつけられて、全く動かない。 殺される!?って、必死に暴れた。 それから、意識が薄くなる。 気付けば、電車で寝ていた。 時間はそれほど経っていない。 だけど、身体はびしょ濡れで終点を知らせに来た駅員が不思議そうに見てた。 あれは、汗かも知れない。 あの体験自体が夢なのかも…。 だけど、全てがリアル過ぎたんだよ。 終わり 「解釈は任せます。」とか書くなよおまるっきりセリフじゃねえかよおまあ物語としても楽しみだから続きはよ いや、解釈は任せると言った。 聞くのが怖かったんだよ…。 おっさんは俺が質問する度に、長い間考えてる時があった。 ただでさえ、無表情で怖いのに 通りに看板とか出てなかったの? あったんだけどな。 名前まで覚えてないや または全体的に何色がかって見えるの?ってニュアンスだったのかも空の色は赤とか、紫もあったね 普通だったぞ? だけど、死ぬ程静かだった。 虫も鳴かない。 異世界って全部ただの体外離脱だよ 昔はおっさんの情報は知らなかった 文字が微妙におかしかったりしなかった? いや、特には。 居酒屋はあった気がする 最初から物語口調なのが違和感「解釈は任せます。」とか回りくどいこと普通の会話でまず言わない或いは中二なら喜んで使うかも知れないが 何回も言うけど、解釈は任せるとちゃんと言った。 俺もおっさんに会った時点で、正直怖ったんだよ。変に聞いて、殺されたくなかったしな。 うむ実話スタンスなんだな 夢だとは思えない。 痛覚もちゃんとしてた。 おっさんの顔はいまいち思い出せない。 暗いのもあるけど、のっぺりしてた気がするような。 体外離脱なら写真は撮れないよなその時の写真は残ってるの?Exif情報があったら面白いかも 携帯変える時に消しちゃった。 Exif情報を三年前に知ってたら、 残してたかもしれないのに…。 体外離脱なんかな…。 写真は撮れてたんだけどなぁ…? また行きたいと思う? 夢なら行きたい。 そうじゃないなら、行っちゃ駄目な気がする。 びしょ濡れって靴まで? 殺された?時に濡れた感じだから。 主に上半身 379 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 20 39 31.42 ID FiDUxjWo0 http //kowaihana4.jugem.jp/?eid=242 これ読むと、 飛んだ本人が向こう世界の親父に接触して、 帰ってきてから親父側も接触したことを把握してるんだよな これは向こうで全く同じ時間が流れてると言えるかもしれないね だから向こうにも同じ診療の先生がいて、こっちの先生と記憶の共有があってもおかしくは無いはずなんだが 本人がこっちに帰って来る時間がズレるとまた違ってくるのかな・・・ 68:1:2011/04/21(木) 02 46 05.73ID mPwEz7je0 もう5・6年前かな?確か秋も過ぎて12月だかそんくらいの時期 前日に早く就寝したため、その日はやたらと早く起きたのよ 大体日の出の直後位だったと思う 起きたといっても頭に霞みがかってる寝ぼけた状態 んで寝起きに一服しようとしたのにタバコが無い 何故か無性に吸いたかったので面倒くさいけど買いに行くかーと布団を出たんだな 居間を見たら親父が既に起きていて新聞見ながら飯食ってた 「タバコ買ってくるわー」と声かけて靴を履いたときに親父の返事が返ってきた 「今日は おいgrmmでぃうf だから 気をtあうぇdrftgyhろよー」 ・・・? 何か変なノイズっていうか聞き取れないけど言葉っぽいのが間に挟まったというか変な返事だったんだよね というかそれ以前にいつもは「んー」とか「おー」位しか言わないのに何か変 けど其の時は大して気にも留めずに「あいよー」って返事して外に出たのよ 相変わらず頭は寝ぼけているような感じなんだよね やっぱ寒いなーとか朝焼け綺麗だなーとか思って自販機へ歩いてた 寝ぼけながらも掃除してるオッサンとかに「おはよーさんでーす」とか挨拶したんだが・・・ 「おっ!rdyhjkl;・、;ねー!おはよー!」とかやっぱ言葉が変 でも其の時は気にも留めずに歩いて、程なく自販機へ到着 赤マルget 吸いながら帰るかーと1本取り出して火を着けた瞬間、今まで霞がかってたのが晴れた感じしたんだ と、ソレと同時に周りが変だって事にも気が付いた 1つは自販機はタバコ1台・飲料系2台の筈なのに、タバコ2台・飲料系4台になってる 昨日とかに増やしたのか?と思ってもう一方のタバコ自販機見たけど訳分からん字で印刷してあるのばかり しかもコイン投入口も札入れるところも無い 勿論飲料系の方も同じで極め着けに自販機の色が錆びだとかでマーブル模様になってる 2つ目はさっきまで綺麗な朝焼けだなーとか思ってたんだけど、 ドス黒い感じの紫色の朝焼けで綺麗とは程遠いんだわ は?え?何コレ??と頭はパニック状態 しかも気が付いてみれば全ての家に明かりが着いてる状態 一瞬、夕方なのかと思って携帯見たけどやっぱり朝 でも何故か電波無し とりあえず家に帰ろうと思い来た道を戻るけど、行けども行けども周りが自分の家付近の風景じゃない さっきまで居た掃除のオッサンも居ないし生臭い臭いも漂ってくるしで混乱絶頂 家見付からないわ周りの風景違うわで呆然としてたら何時の間にか目の前に誰か立ってたのね 掃除のオッサンかと思って顔を上げてみたら、ってか顔ある場所に無い 見えたのはノッペリとした腹?だか胸で更に見上げてみたら顔があった 何て形容したら良いのか・・・幼稚園児が粘土で作った顔を3~4個ごちゃ混ぜにしたような感じだったよ んで状況が掴めないで口パクパクさせてた俺にソレが「ここ くぁwせdrftgy ない」って 言ったかと思ったら横薙ぎに衝撃が来た 凄い衝撃&痛みで(あー俺死んだな)とか変に冷静な事考えながら意識が途切れた 途切れる前、変な方向に曲がった俺の脚を持ってソレが俺を引きずってたのが分かったよ ふと意識が戻った時には目の前に掃除のオッサンが居て 「あれ?さっき通り過ぎたよね?あれ?」とか言ってた 体は何も異常ないし脚も別に曲がっちゃいない 周りを見れば見慣れた自宅が目の前にあった 青ざめた顔で家に入ったら、いつもはとっくに仕事行ってる筈の親父が未だ居た 俺の顔見て一言 「・・・だから気をつけろって言ったろう?今日は紫なんだから」 ちょ、何か知ってるの?ってか何があったか分かってるのかと聞いてたら、 遅刻ギリギリだから帰ってきたらなって出かけやがった 以下は帰ってきた親父に聞いた事 うち(親父)の家系には朝焼けが紫色の時には出歩くなって家訓がある 親父も若い頃、免許取りたてで夜明け前にドライブしてたら変なとこに迷い込んだ事がある※戻ってきた時は朝焼け直後ぐらいだったらしい 今日は紫色っぽかったから仕事の時間ずらして様子見てたけど俺が出かける様だったから一応「気をつけろ」と言ったらしい 以上、俺が体験した洒落にならん話 ってか親父よ・・・そんなんだったら事前に止めてくれとorz 657 本当にあった怖い名無し sage 2012/06/28(木) 01 44 26.20 ID nJI5ai7n0 子供の頃に体験した不思議な話と言えば、俺はアホみたいな高い塔を見たことだな。 近所の小道を進むと、子供の背丈ほどの石垣があって、そこを登ると塔が見えた。 濃い夕焼け色の空の向こう側に続くように高い塔。 ビルはあるんだけど、窓にはガラスが貼られていない。 まるで作りかけの世界のようだった。 俺はそこで誰かと会っているんだけど、どうも思い出せない。 大人になってから、その小道を進むと石垣なんてなくて、道路に出てしまう。 一体何だったのか、ただの夢だったのか、白昼夢だったのか・・・ 536 :本当にあった怖い名無し:2012/06/29(金) 10 27 58.21 ID gXAAmL+Z0 子供の頃。グラウンドの端に3mくらいの山があってその向こうが草むらになっててね。 友達と遊んでて、その奥の方にボールが行っちゃって、取りに行ったら、 「おい!」っておっさんの声がして、怖くなって急いで戻った。 これ以上奥に踏み入るなってことだったのかな? そのあとその山の上で未確認飛行物体をみたw 551 :本当にあった怖い名無し:2012/06/29(金) 17 57 35.88 ID gNQyEbeY0 最近時空おっさんの話題を初めて知ってビックリしています。 というのもウチの母親(70歳近い)が私が小さい頃から 何度も話してくれた不思議な体験にそっくりだからです。 母は戦時中に親の仕事の都合で台湾で暮らしていたそうで 当時3歳位だったそうです。ある日、庭で遊んでいると 時々家に遊びに来ていた台湾人の少年に自転車に乗せられ 母は訳もわからず乗せられたまま暫く走ったそうです そして、自転車が止まり何処かのお店風の前で少年が 店に入っていくと、そこにおじさんがいたそうです。 少年がそのおじさんと話をしていたら母の事をおじさんが見つけ 怒り出し、何故連れてきたんだと言っている様だったそうです。 そして怒られた少年は母を自転車に乗せ少し走り、ある道の前で ここから一人で帰るようにと自転車を降ろされたそうです。 幼い母はどうして良いかわからず道をながめて、振り返ると もう少年の姿がなく見たことの無い土地に一人で立ちすくんでいたそうです。 道は両側が赤いレンガのような壁で周りに人は 居なかったそうです。どうしようと思っていると、ふと ロングコートにハットをかぶった紳士が現れその道を歩いていたそうです。 母はとっさに、あの人について行かなければ!と思ったらしく 前を歩くコートの紳士の後を必死で追ったらしいです。 そして、その紳士が道を曲がり姿がみえなくなったので、焦った母も 必死で追いかけ道を曲がると、その紳士の姿は無く目の前に 普段自分が生活している見覚えのある場所に出たそうです。 母はホッとして急いで家に帰ったそうです。 大人になって思い出すと幾つか不可解な点があるようで まず、台湾でロングコートを着ている人は見たことがない。 自転車で走っている時は街に人の気配はあったのに その道を歩いている時は全く他の人は居なかった事。 何故その紳士の後をついて行かなければと思ったのか。など 母の母(祖母)には話したそうですが、驚いていたらしく ご先祖様が助けてくださったのではと言っていたそうです。 とても不思議なようで今でも時々その話をします。 沢山の方が似たような体験をされているのでとても驚きました。 ここの掲示板を見つけて読んだので、念のため風車の事や 景色の事をもう一度尋ねたのですが、そういうのは無かった らしいです。 もしその紳士が居なかったら、あの時代ですから母は どうなっていたかわかりませんし、今の私も存在していないと 想います。その紳士には感謝しています。 以上が私の母の体験と感想です。 644 :本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 17 05 31.88 ID FaJMewKQI 近所に公園があるんだけど、公園て遊んだ帰りに坂を下ると瓢箪に羽が生えた様な不思議な形の鳥が飛んでいて、 必ず不思議な匂いが漂ってくるんだ。 そして空がとても綺麗だったね。コレも時空おじさんがらみの体験なのかな? 今になって思えば 不思議と恐怖とかそう言った感情はなかったとおもう。 野良ポウター? 身体全体が漆みたいな色してるんだ。で首がないんだよ コウモリじゃないか?首短くて無いようにも見えるし 市街地にも普通によくいる 羽自体はハト見たいな鳥で身体だけが色違いなんだ。 真っ直ぐ飛んでたからコウモリとは違うと思うんだ。 673 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 06 35 57.53 ID kB5iJx/P0 ノシさんのスレから転載するわ ノシさんの体験談とか書かれてるから 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 18 52 37.21 ID 4fAWeywF [1/4] なんか、昨日 120にレスしたの簡単に流し書きしてたから ちょっと修正 異世界に関しては なんで別波長に行ってしまうのか、紛れてしまうのか 別波長への扉というか、ゲートというか、入り口の様なものが開いているからです。 その扉は、こっちの波長の壁が薄くなっているかあっちの壁が薄くなっているかの どっちかで 向こうの波長に体が包まれて、そのまま、向こうの存在になってしまう感じです。 日本には神隠しにあいやすい場所とかありますが、大体、そういう場所には ゲートが開いていると考えていいです。 他にも色々、ちょっとした場所にゲートが開いています。 普通の街中にも開いていて ちょっとした街のはずれの小さな通りであったりとか 多くは神社、寺とかにも。墓場の近くとか割と多いかも。 あとは山の中。 多分、そういう場所の80%位が山の中じゃないのかなって気がします。 山の中を歩いていてたら 一点から一点までが空が真っ赤で薄暗くて、別波長の生き物がいて そこを抜けたら普通の道とかって場所が割りとありますよ。 私も最初は怖かったんですが。もう慣れたとは言いませんが そういう、別の波長に紛れた時の心の折り合いの仕方というか どういう心境でいたらいいのかとか 近づいたらいけない場所を予め知る方法とかそういう学習はしたかも。 私はこんな事を書いている位ですから そういう、いわゆる、異世界、異波長にはふとシフトしやすいです。 向こうの空の色が変なのは何でか 空の色が変なのは私にも分からない。 いつ行っても変な雲が浮かんでたり、空が赤かったりしますが。 あと、風が無かったり いろんなものが朽ち果てた光景が広がっていたり。 森の緑の色とかが、やけにくっきりはっきり見えて 鮮やかではなくて、ドギツイ感じがする感じ。 これの説明をすっごいはっきり描いてくれているのが 映画の題名を忘れたけど、飛行機が変な世界に迷い込んで 飛行場に付いたけど誰もいないっていう映画 最後にはなんか変なCGで出来たモンスターが世界を食い荒らしてしまうって映画だった。 最後はともかく、その過程に描かれているのは 本物の、異世界、異波長の世界の描写そのもの。 この映画を作った人は、実際にそこにいったか 詳しく体験談とかを集めて実写化したんだろうなって思った。 波長が違う世界の種類 リンク先にあるような 無人系、おっさんがいる系、街がある系、のような感じみたいですね。 私は近代的な街があって人が大量っていうのは知らない。 どっちかというと 私にとっては無人系。無人のような気がして、大量の意識が大気に混濁していて その意識の波が、一気に大量の情報を自分に流し込んでくるような そんなのを、異世界、異波長、紛れ込んでしまう場所、そんな感じに考えています。 簡単に書けば 異世界の場所にも街はあって、朽ちた家とか立ってるんだけど、果てしなく無人、 人がいる気配がない。 それなのに、大気に人が充満している感じがしてる。 スイッチを切り替えて視てみたら、だんだんわかってくる。 その街には何百年以上も人が住み続けていて 街に続く道は、何百年以上も人が行き来してた。 そこに住んでいた意識達の軌跡、行き来していた意識の軌跡が 全部残っていて、それらがまとめて 突然異波長に入ってきた自分に向けて意識を向けてくる。 一気に数千、数万の意識の流れが、流れ込んでくる感じがして どこかの舞台に立っていて、大量のフラッシュを浴びせられているような そんな感じになる。 恐怖というか、パニックというかそんなものに襲われる感じ。 無人系に入ってしまって、冷静さを失ったら戻れないかもしれない。 神隠し的な場所に行ってしまって普通に戻ってくるのは 本を読んでいて、空想の世界にいて、それで本を閉じたら 元の世界に戻る感じかも。 なので、そんなにハードルが高くない。 異世界、異波長にシフトするという事は 体が、その別の波長に包まれているという事が前提になると思っていいです。 小さな村で、その村の昔の資料を読みふけって 心の底から昔の人になりきりながら、本を読みながら歩いていたら 昔の光景の中にシフトしてしまうかもしれない。 そういう事です。 昔の雰囲気に、自分が合わせていると、その雰囲気の中に パッと現れるような。そんなものです。 時空のおっさんに関して そんな親切な存在にあった事はないですね。 警戒対象なので私は、別の波長に入ってしまった時に、そういうのがいたら 逃げてます。 前にどこかの港町?にゲートが開いてて 気がつかずに突入してしまったら、そこが無人系になってしまっていて 朽ちた自家用飛行機か、もしかしたら昔のプロペラ戦闘機がぽつーんとあって 周りにはぼろぼろになった白い建物があるだけだった。 あとはそこに芝刈り機があったんだけど、芝刈り機だけが 誰もいないのにブーンって動いてて その向こうの方に真っ黒な海が見えてて、その辺からズガガガガって凶暴な音がしてた。 空が真っ赤で地面が赤茶けて全部、何かで焼けた後だった。 変な紫と黒を混ぜた様な色の雲が浮いてて 背中の方向、後ろのほうに山があって森があったんだけど 木は生えていたけど生気がしなかった。 鳥なんか飛んでない、生き物の気配もしない。 あの山はダンボールで、木はゴムですって言われても疑問に思わない感じ。 どうしようって思って、芝刈り機を誰かが動かしていて、でも、 そいつはもう、この波長の中にはいないんだろうなって思って 漠然と、芝刈り機を動かしていた人がこの波長帯域と 自分が元いた波長帯域の間にゲートを作ってしまったんだろなって思いながら 芝刈り機を掴んで電源切ろうとしたんだけど どうやっても電源が切れない。 海のほうから、岩を砕くような音がしてて それが雷の音なのか、海の音なのか分からなかった。 海が黒くて様子が変というか、段々、ここにいたらやばいって感じがしてきて まぁ、大概、こういう場所にいたら、ここにはいるべきじゃないって感じがするから すぐに離れるんだけど。 不気味な感じの世界で芝刈り機だけがガタガタ一人で動いているのも変なので どうやったら止めようかなってヤケになってたら 後ろからコートの男が歩いて来てる。でっかい目を開いてこっちを見てる。 黒い顔、白目がより白く感じる。 この場所の波長帯域にいる意識なんだなっていうのが分かる。 あー、芝刈り機に夢中になってたら近寄ってくるのに気がつかなかった ウカツだったなって思った。 むしろ、この芝刈り機は罠だったのかなって。 他の人が、別の場所に迷い込んで助けてもらってても 自分にとってはそんなありがたい存在では、本能的にないって気がするから逃げた。 逃げるのは簡単、元いた自分の波長帯域の波長で自分を包むだけ。 パッと、シフトする前の場所に戻る。 リンク先に書いてあるような 時空のおっさんに助けられたって記憶自体、間違って持ってきているのかもしれない。 この星の波長帯域には、色んな場所に穴があって、 異波長帯域の意識達は、その穴に入ってきた異波長帯域の意識の中で どうでもいいのは帰して、捕まえたいのは捕まえるという方針ではないなかって そう感じてる。 行方不明になっている人達って世界中で多過ぎるし ぽろぽろ、そういう入り口に入って帰ってこない人達が行方不明者のリストの 一部になってるのも確か。 だから、そんな仕組みになってるんじゃないのかなって思ってる。 彼らが何かは分からない。 なんで焼けた赤い世界が、別帯域にあって、そこに高い頻度で入り込むのかもよく分からない。 多分、割と近い波長帯域、これは言い換えると、この、今のこの星の可能性の先に そういう、地表が一度全部焼けてしまうような事象が起こるという事があるんだろうなって そう感じてる。 私の入り込む異波長帯域と、他の人達が入り込む異世界帯域が全然違うだけ かもしれないけど。 何せ波長が違う場所だから知りたくても分からない。 いわゆる、別の星の人達とかじゃない。 いわゆる、人間の肉体を抜けた、意識の世界の、意識達でもない。 はっきり言ってよく分からない。 以上、長々ですみませんが転載しました。 688 :本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 20 44 27.02 ID yjJ4KkIw0 時空のおっさんかは分かんないけど、おっさん系で不思議体験したのでこちらへ。 俺の会社の倉庫に荷物を運び込んでたら、謎の扉を見つけた。 取って付けたような黒光りする鉄の扉で、こういうのって見つけると開けてみたくなる。 昼飯時になり、みんな昼飯を食べに行った頃合いを見計らうようにして、俺はそっと扉を開けて中に入った。 長くない階段を下ると、その先には天井に配管がばーっと広がった、大きめの部屋。 そこに、黄色いヘルメットかぶったおっさんがいた。 俺を見るなり「お前どこから入った!」と、すごい剣幕で怒られたので、 一瞬呆然としたけど、なんだかムカムカしてきた。 どこからって扉からだと答えると「まだここは出来てないんだから!」とか ワケの分からんことを言われて、さらにムカムカ。 そのまま、階段登って外に出てきちゃった。 扉を閉めながら下の方から「ダメだって、そっちはまだスピンネット?なんちゃらが・・・」 とか聞こえたけど無視して閉めてしまた。 ここからが不思議な話、昼休みも終わって、再び荷物を運び込みながら、あの扉の話をしても、 みんな、「そんな扉なんて知らない」の一点張り。 その扉があったはずの場所に行ってみると、確かにそんな扉はなく、荷台が置いてあった。 あれは時空のおっさんだったのかな。 普通の人だったけどね、工事現場によくいるみたいな。 このスレ読んでて、最後におっさんが言ってたスピンなんちゃらって 最後まで聞いとけば良かったなーって思った。 スピンネット?そんな響きだった。 よく映画とか小説で番外編をスピンオフっていうじゃんそういう語感かな いや、スピンははっきり聞き取れたけど、それに続く言葉は「ネット」か「ナット」だった。 スピンナットって工具があるのか。 スピンネットはひげ剃り機かなんかで聞いたことある。 でも、ある雰囲気だと工具とかひげ剃りのことを話してるようには聞こえなかった。 スピンネット?ナット?が晴れていないなんちゃら・・・ ごめんね、曖昧で。 謎の扉のある場所には、もう一度行ってみた? 倉庫から出る時も行ってみた。やっぱり荷台があるだけだった。 会社の総務にも確認したけど、やっぱ地下なんてないって言われた。 待った、俺おっさんに前にも会ったことがある。 よく思い出せないけど、作りかけ?の世界みたいな所だったような・・・ まあ、多分夢でも見てたんだろうな俺w おぼろげながらにも、2つの記憶があるってのは不気味だな。 思い出そうとすると、思い出しちゃいけないみたいに頭が痛くなるんだけど、大丈夫なのか俺w おぼろげだよ、思い出せる範囲で。 別に俺はおっさん時空に行ったわけじゃなくて、おっさん時空にいたことがあるような気がするだけ。 おっさんじゃないかも知れないけど、誰かと何か採ってるって記憶がある。 作りかけの世界というか、不完全な何かを補うため? だめだー、この先思い出そうとすると記憶の構造が壊れて思い出せない。 構造を保つため、均等にするため・・・ごめん、やっぱ思い出せんw 721 :688:2012/07/11(水) 08 46 30.13 ID YXuogb8l0 688はもやしもん2期の1話を見てその日にアイデアを頂いたものだったんですけど なんかまたスピンとかで荒れそうなので見なかったことにしてください。 でも、もやしもんは面白いんで見てくださいw (※721が688と同じ人かは不明ですが、もやしもん2期の1話には確かに似たようなシーンがありました。) 764 :本当にあった怖い名無し:2012/07/18(水) 22 43 59.06 ID BcdMMbd+0 ここ2ヶ月くらい断続的に異世界に行ってる話する http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1342588466/ これ明らかに時空のおっさんだよね 1 :本当にあった怖い名無し:2012/07/18(水) 14 14 26.21 ID yC4pMBsQ0 とりあえず書き溜めもないのであった事を書いていく 最初に起きた日、6月22日 午後11時前にtwitterにドラゴンズドグマのプレイ経過をつぶやいて さて歯磨きして寝ようと思って居間を出た 特に意味もなく廊下の電気を点けないまま寝室に向かったら 廊下の途中で急に足元の床がなくなって落ちた 太ももの裏に当たった床の切れ目はすっぱりフローリングが切れていたような感触だった ドンッと底に踵がついた。 1mくらい落ちたような衝撃があって足がちょっとビリビリした 周りは真っ暗だけどふにゃふにゃと動く黒と紫の間のような空間だった もう超パニック 大声で助けてとかおおおおとか叫んだけど声が全然響かない 狭い空間らしくて壁がすぐそばにある 半畳もないんじゃないかなと思った 上も下も真っ暗で何も見えない 壁の感触は大福みたいで爪でこじると破れた 最初は床が抜けたのかと思ってたんだけど 壁がある感じが床下じゃなかった とにかくどっか出ないとと思って壁を破ってみるとぐにぐに取れる 2cmくらいの厚みがあったけど簡単に破れた 奥も真っ暗だけどそっちは紫じゃなくてワインレッドだった 壁も床も漫画版ナウシカの墓所みたいにぐにゅぐにゅ動いてる 規則性があったのかはわからない 落ちる前のことを考えたけど特に異常はなかった まあゲームしてたから気付かなかったかもしれないけど 廊下に穴が空いたらさすがに気づく 雰囲気は天井が高くてお寺のお堂みたいだった とにかく出たいから色んな方向に行って走り回った 誰かいないかなってずっとわーわー叫んだりしてた そしたら後ろから声がした、うおーいって呼ぶ声だった おっさんとお兄さんの境目くらいの人が走ってきた 南国っぽい濃い顔でスーツ姿に革靴だった 自分は寝る前だからピンクの上下の短い部屋着で恥ずかしかった お兄さんはスタスタ走ってきて自分のちょっと前くらいで歩き出した なんか警戒してるのかなとも思ったけど笑ってた お兄さんが開口一番ごめんごめん!というので この人が自分が此処に来た原因なのかなと思ったら そうではなくて此処に来た人をちゃんと管理しておかなかったことを謝っていた 本来はわかるように手続き?があったらしいけどそれを飛ばしたので 「パニクらしちゃってごめんねー」と言っていた ここはどこで何なんですかって聞いたら 「どことかってことじゃないんだよねー」と返された ここはどこって指せる場所とかのところじゃあない、みたいな事を言われた よくわからなかった 訳わかりません帰りたいんですがと強めに言うと ああーだよねだよねーと笑われた 何で笑うんだろうとイライラした ついてきてと言われたので歩いていったら図書館に繋がっていた 日差しが明るくて窓からは緑の葉っぱが見えた 絵本のコーナーのようでサイズが色々な薄めの本が並んでいた 文字は日本語ではないので読めなかった 立ったまま絵本を渡された お兄さんがこれを開いてというので絵本を持って1ページ目から見た 表紙に魔法陣グルグルのククリが持ってる杖みたいな太陽が描いてあった 開いてみると人間の絵、弦楽器?の絵、耳が半分くらい黒いウサギの絵、 色んなものが百科事典みたいに書かれていた。 文字は読めないけど何となくイメージでここに説明書きがされてるのかなと思った お兄さんが指でタップするとページの中の文字がくにゅーっと動いた ちょうどiPadみたいになってるらしいけどどう見ても紙。 触るとインクが浮いて動いてる感じで、指に少しだけ印刷が付く感じがした 茶色い文字が指についたので舐めてみたけど何も味はしなかった。 で、これがなんなんですか?と聞いてみると お兄さんは「とりあえず今回は、ね、まあ」とか言い出して 図書館の窓の網戸を開けた そこから帰れるらしいので絵本を返して帰った 窓の外にある緑の苔がある石に飛び移ろうとしたら その石自体が透けたみたいになってまた落ちた ドンッと衝撃があって廊下に落ちた 本当に天井から落ちたようで目線も天井からだった 着地したときはすごい音がしたし足も痛かった 時計を見たら11時過ぎのままだった 4、5分くらい経ってたかな? でも壁を破ったり走ったりしてた時間からいったら30分は絶対あった それで寝ようと思ったらめちゃめちゃ頭が痛い、目の奥の下辺りがずんずんする ロキソニン飲んで寝ようとしたけど結構寝付けなかった 今度は写真撮ってきてねw iPhone置きっぱなしの時に限って行く トイレとか冷蔵庫にお茶取りに行った瞬間とか 次にあったのが7月6日の朝 8時頃に洗濯機回してベッドに戻ろうとしたらベッドが消えた ちょっと熱っぽかったから眩暈かと思ったけどそのまま落ちた 今度は30cmくらいだと思うけど体から床に落ちたので痛かった 832 :本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 23 56 59.67 ID OywoUA/r0 時間ワープして変なとこに行った http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1343483914/ またまたおっさん登場w 1 :本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 22 58 34.71 ID UN77jhY+0 立ったら書く つっても短いけどね 昨日やばい事が起こった。 今って2012年7月28日でしょ。 今月7月31日、夜になったのでいつも通りに俺は寝た。 その時に変な夢を見た。 何か砂漠っていうか、白い砂ばっかりで何も無いところをひたすら歩いてた。 空も白くて、地面からはグネグネ曲がった鉄の棒みたいのが生えててる。 そしたら俺の前方にめっちゃでかくて底が見えない穴があって、 落ちるから歩くの止めようと思ったんだけど体が勝手に動いて穴に落ちた。 そこでビクってなって起きた。 何かたまにあるじゃん。そういうの。 目が覚めて部屋の中を見るとおかしかった。 窓が異様にでかくなってるし、壁の所々に緑の斑点が付いてて、 ベッドから降りたら床一面に赤紫で魚の絵っていうか シルエットが描いてあった。 一階に降りると誰も居なかった。 飼ってる猫二匹もいなくなってた。 家の床中に赤で魚のシルエットが描いてた。 不思議に思ったがまだ大分寝ぼけてたので トイレにいったら壁にキリンのシルエットが書いてた。 怖くなってテレビ点けたらニュースがやってた。 ニュースの内容は浜橋県?だったかっていう この世に無いはずの県であった事件のことだった。 放火だったかそんな気がする。 で、ニュースキャスターの机の上にある 日付書いてるやつみたら7月32日ってなってた。 ぼくの夏休みの8月32日バグ思いだして、 俺は今変な所に居るんだなあと思って怖さがかなり増した。 誰か探そうと思って外にでたら家の目の前に線路があった。 向かいの家の壁には何かキモイ絵が描いてた。 有精卵の中身みたいなの。 とりあえず隣の家にいったら表札が「みにわ」?になってた。 現実では小原さんだけど。 そしたらその家のドアが開いた。 開いたっていうかちょっと開いたところでいきなりドアが止まった。 ドアがっていうか時が止まった感じだった。感覚的に。 何だろうと思ってたらいきなり後ろから「おい」って言われて、 振り返ると知らないおっさんが居た。 俺の他にも人が居たと思って安心して「ここどこですか」って 言おうとした瞬間そのおっさんが俺の顔に手をかざした。 その手のひら見たとおもったら、俺は俺の家のソファーに座ってた。 さっきまでとは違っていつも通りの俺の家で、猫もいた。 弟もいて普通にパソコンやってた。 弟に「今日何日?」って聞いたら7月27日って言われた。 「え?」って思ってパソコンの時計見たらやっぱり27日だった。 母親は二階にいて、弟に「父さんは?」って聞いたら、 「仕事に行ったじゃん。いきなり何?とうとうボケたかwwww」 とか言ってた。 読みにくい文章でごめん。 話はこれで終わりだしオチも特になかったけど怖かった。 釣りだと思ってくれてもいいけど、マジでなんだったんだろう。 俺が見たのって時空のおっさんかなあ。 何か似てる希ガス そのおっさん、携帯持ってなかった? 持ってたかなぁ いきなり手のひら出されたし そのおっさんの事よく見なかったからなぁ 焦ってたし 今から時間ワープする迄に起きるニュースとか何か予知してみてよ 未来に行ったっていうよりも あるはずのない時間、異世界?に行ったっぽいんだ ん?記憶の流れ的にはこの世界の過去に戻ってきたんでないの? 32日は確実に異世界?だと思うけど 7月31日以前はどうなのか分からん。 多分今日は2回目の29日だけど 1回目の29日とは違かったよ どっからが異世界なのか分からん その31日の前の日はなにも異常はなかったの? うん 別に変わったことは無く暮らしてた。 同じく今日は2回目の30日だけど 1回目とは違かったよ 861 :本当にあった怖い名無し:2012/08/04(土) 15 57 28.24 ID EbUweICu0 まとめサイトで時空のおっさんのこと知ってここへ来たんだが、ちょっと質問 おっさんに遭遇した時期っていつ頃がもっとも古いの? ログの話じゃなく体験した人がいつごろ遭遇したかって意味で 30数年前に似た体験してるんだが、校庭の真ん中に立っていたのはお姉さん だったんだよなぁ… 遠足で学校脇の道路にみんなで集合してたんだが、耳鳴りがしてきて気がついたら 俺だけになっていて、お姉さんが校庭の真ん中で踊ってた 飾り気のないワンピースみたいなのがふわふわ舞っているのは今でも覚えてる 目が合った時、お姉さんは「!?」ってちょっとびっくりしたようだった 踊り見られて恥ずかしかったのかな? で、こっから先は記憶がかなり曖昧なんだが、なんとなく寂しそうな笑顔の お姉さんが「戻りなさい」みたいなこと言って、なにか黒いものがお姉さんを 中心に湧き出したような覚えがある 気がついたらクラスメイトとの行列に戻ってたんで、隣にいた奴に「校庭で誰か 踊ってたよね?」と聞いたんだが当然見てないとの返事 40半ばのおっさんが、小学生のときに見た幻覚かも知れないお姉さんを覚えてる っつーのも何だなぁ と我ながら思うんだが、なんか時空のおっさんの記事読んでたら 思い出したので書き込んでみた お姉さんどころか、幼女、女子高生、金髪美少女、OL風、おばちゃんまで幅広くいるみたい 861さんの見たお姉さんはいくつ位の人だったの? 当時小学6年生の俺から見てお姉さんって感じで、中学か高校生くらいだった気がする 顔立ちや髪型は覚えてない 読んでもらってなんとなく分かると思うが俺の中では「異世界に行っちゃった事件」 ではなく、校庭の真ん中でお姉さんが踊ってた事件として記憶されてる 時空のお姉さんか!!お姉さんの周りに、黒い物が中心に湧き出した…というのは、他に無いんじゃない?お姉さんの腕に、なんか付いてたとかは無かったですか?なんていうんだっけ、腕のあれ…。 黒いのが湧き出して、ってぇのはイメージだなぁ 暗転した中お姉さんだけ最後まで見えてたような感じとでも言えばいいのかな? 腕の方は完全に覚えてない 申し訳ない 928 :本当にあった怖い名無し:2012/08/22(水) 23 50 37.75 ID caVLxRaE0 子供の頃親のタンス開けてぶら下がってる服よけたら服の向こうにいたピエロと目があって超びびった ってゆーか気絶しそーになった。ITみたいなピエロが服の隙間から顔をニュッと。 悲鳴を聞いた両親が直ぐにタンスの中確認したけどもちろんピエロなどいるはずもなく勘違いと笑われた。 このスレ見て確信した。 ←時空のおっさん 6へ 時空のおっさん 7 時空のおっさん 8へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。
https://w.atwiki.jp/nanohatoryopuka/pages/50.html
さ行 サイトクラッシャー 涼香氏のコト。カウンタークラッシャーの強化版、サイトを捕捉するコトによって アクセス過多にして、鯖を落とす。実に傍迷惑である サブタイ 涼香氏が公認したサブタイ職人ラグナ六区氏の手によって作られるモノ、局ラジの内容を要約したモノである 参加者一覧 実況チャット画面右上にある、チャット参加者の一覧。涼香氏によると「えろい順」に掲載されているらしい 時空管理局支部ラジオ ケイン・ディルフォード氏がナビゲーターを務めるラジオ 時空管理局ラジオでは捕捉が難しいなのはSSサイトを捕捉していく、8分の時差は仕様らしい。 惜しまれながらも、2008年9月5日に最終回を迎えてしまった 時空管理局通信 「局通」とも言い、2008年8月現在vol.13まで刊行 涼香氏の企画する合同誌、毎回とてつもない厚さと重さと豪華さがある 時報 お便りコーナーの時間を知らせるために、30分毎に鳴る音声。ニコ動時報。 放送中に空気を読まずに鳴るのが特徴 時報(支部ラジオ版) 支部ラジオ版時報。本局が30分毎なのに支部は1時間毎に鳴る音声。 支部ラジオには初音ミクがいない為、「初音毛淫」が担当している。その様子は自らも駄目だと言ってしまうほど
https://w.atwiki.jp/jikuunoossan/pages/29.html
時空のおっさん 5 時空のおっさん 5スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 21 :001:2010/12/28(火) 02 52 46 ID bZ93yW7R0 エニグマまとめからコピペ http //enigma2.ahoseek.com/?p=2788 319 名前:名無しさん@あたっかー投稿日:2010/12/20(月) 17 35 00 マジ意味わかんないんだけど… パニック中だから支離滅裂だったらスマン でも誰かに聞いて欲しくて… 長文だから分けるね 今日は休みで昼くらいに起きた 時間は12:02分頃だった 起きてすぐ携帯を見たから覚えている 冷蔵庫に何もなかったから近所の喫茶店で飯を食うことにした 服を着替え寝巻着のスウェットを洗濯機に放り込み、徒歩5分の喫茶店へ あ、そうだ今日はジャンプの発売日だと思い出して、喫茶店の横のコンビニでジャンプを買ってから行った 店について日替わりランチを注文し携帯を見たのが12:26頃 これもちゃんと覚えている 運ばれてきた飯を食いながらジャンプを読んだ 店内にはババア数名とその子供達数名、近所の鉄工所の従業員とおぼしきおっさん数名、他に何人かいて結構うるさかった 喋り声やガキの奇声、厨房で作業をしてる音を聞きながら目線はジャンプ 何分くらいたったか覚えてないがあれだけうるさかった周りの音が一切やんでることに気付いた そこで顔を上げて店内を見渡したんだが誰もいないんだわ 客どころか店員も 厨房に向かって「すいませーん」って言っても反応なし 今何時だ?と思って携帯を見るも何故か電源が切れてる しかもオンにできない 店の時計は9:30あたりで止まってたから壊れてたのかも でも食った量と漫画を読んだ本数(一本とニ本目の半分くらい)から計算しても食い始めてから10分もたってないんだよ絶対 10分足らずで店内の人間全員が消えた ちょっとパニックになってしばらくジャンプを小脇に抱えて店をうろついてたんだけど 「そうだ外にいるのかも」と思って出ようとドアに手をかけたとき、ドアについてる小窓から見た外の景色の異様さに動きが止まった 慌てて店内に引き返し、窓から外を見た すると夕方になっていた それも普通の茜空じゃなくて真っ赤なの 俺が30年間生きてきて、こんな気持ちの悪い空は見たことない あのキモさを例えるのが難しいんだけど、空が印鑑の朱肉みたいな色で、 車も道路も電柱もなにもかもがその色に染まっててマジで不気味 しばらくポカーンと外を見てたら、窓の外をおっさんが通りすぎた (上下紺のジャージで赤いキャップを被って、腕に黄色の腕章?みたいなのをつけてた) おっさんは通りすぎたあと俺の存在に気づいたのか、ビックリした感じで引き返し、 俺を指差しながら何かわめいてたが中と外なのでもちろん聞こえない 尚も俺はポカーンとし、ただおっさんを見てた おっさんが走って喫茶店に入ってきた 俺はそこで初めて「やった!人だ!!」と安堵し、駆け寄ろうとしたと同時におっさんが 「何してんだ!!こんなとこで!!」と怒鳴った 何してんだって…飯食いに決まってるだろと思ったんだが何も言わなかった おっさんはヤレヤレって感じで「勘弁してくれ」とか「今日は多い」とかブツブツ言ってたような気がする 次の瞬間俺は自分ちのベッドにいた いきなりすぎてハァァァァ!?って感じ 夢から目覚めた感覚じゃなくて瞬間移動した気分 すげー怖くてガクブルしてたんだけど、これは夢だこれは夢だと自分に言い聞かせた が、どう考えても夢じゃなかった 俺の着てる服が喫茶店に行ったときに着ていった服なんだわ 寝るときはスウェットを着てたのに… で、恐る恐る洗濯機を見たらそのスウェットが入ってたー!! そして極めつけは傍らに置いてある今週のジャンプ 夜中や朝に買いに行ったとかは絶対にない なんなのこれマジで気味が悪いんだけど 安月給すぎてメンヘラになったのか俺? 知らないうちに客の耳をハサミで切ったり刺したりしたらどうしよう(‘A`) ———————– 時空のおっさんキレ気味ワロタwwwww 80 :保って守る君:2011/01/13(木) 23 20 01 ID Nw+V2SBf0 おいらも前に見たけど、時空の歪みスレのかな?これ↓ http //syarecowa.moo.jp/jikuu/7/13.html その同僚も当人の事を知ってたから、やっぱり時空管理の仕事は存在するのかな。 それか、この後日談はないけど、戻されたら同僚の記憶もなくなるのかな。 163 本当にあった怖い名無し sage 2007/06/12(火) 01 39 48 ID TGvVg85M0 さっきまで6年前に戻ってた。 もうビックリよ。まだ頭ン中混乱してる。 とりあえず報告までにこのスレに書くね。 9時くらいに仕事が終わってかみさんとメシ食いにいったんだ。 食ったのはカレー。あとビールを少し飲んだ。 店を出たのが10時くらい。 「もう10時だし帰るかー」みたいな発言をかみさんがしたのを覚えている。 ビールを飲んだんで帰りはかみさんの運転。 車内でかかっていた音楽はマイケル・ジャクソン。 その後、しばらくしてから記憶がない。たぶん寝てしまったんだと思う。 気がつくと、実家から徒歩3分くらいの空き地で寝ていた。 最初アレッ?って感じ。車に乗ってたと思ったのに・・・ だって今住んでいるところ鹿児島。実家は愛媛の超田舎。 どんだけ距離あるんだよ、と。 夢かと思ってほっぺたつねってみた。痛い。 どうやら夢ではないようだ。 寝てる間にかみさんが愛媛まで走ってきたのか?そんな馬鹿な。 そういえばかみさんがいない。とりあえず探し出して合流せねば。 とりあえず実家に行ってみる。 「ただいまー」と声をかけるが返事が無い。 自分の家なんで勝手にあがる。でもなんだかちょっと恐かった。 家にあがってから、もう一度家族を呼んでみる。やはり返事がない。 ふとテーブルの上においてある愛媛新聞に目がとまる。 2001年9月12日となっていた。 やばい。過去に戻っとる! 何でこんなことになったんだぁあああ!!!??と思うと同時にちょっとwktkした。 そして、オカ板に投下するネタができるな、とも思った。 そこで時空のおっさんスレを思い出す。 そういえば時空のおっさんスレで過去に戻ったときはまわりに人がいない、という書かれていた。 なるほど、過去に戻ったからウチの家族もこの家にいないのか。 そして、PHSの存在も思い出す。 そうだ!NOBODY!!ケータイだ!おっさんから電話がかかってくる。 慌ててPHSを取り出す。 圏外--- そうだ、ウチの実家はPHSが圏外だった。恨むぜウィルコム。 やばいな。これではおっさんとコンタクトがとれない。 このまま戻れなくなったらどうしよう、、、とちょっと不安になった。 と思った矢先、家の電話がなった。なるほど、この手があったかとちょっと感心した。 でてみると女の人の声だった。しかもどっかで聞いたことがある声だ。 「あー、やっぱりここにいた。今から行くからちょっとそこ動かないでね。」 そして電話は切れた。おっさんじゃなかったな。しかし、どっかで聞いたことのある声だが・・・ そんなことを考えてると、玄関に人の気配。 「おじゃましまーす。」 入ってきたのは、広島にいたころにお世話になっていた庶務課のA木さんだった。 「A木さん!?」 「おっす!久しぶりじゃん!!」 その口調、やたらとデカイ態度、、、間違いなくA木さんだ。 「なんでまたこんなところに・・・」 「うっさい!面倒かけるんじゃない!とっとと戻るよ!」 ・・・はっきり覚えてるのはここまで。気づいたら、鹿児島の家で寝てた。 台所でかちゃかちゃ音が聞こえる。行ってみるとかみさんがメシの準備をしていた。 「今何時?メシ食ったんじゃなかったっけ?」 「何言ってんの?仕事から帰ってきて1時間くらい寝てたじゃん。」 時計をみると10時だった。どうやら少し時間を戻されたらしい。 妻は何も覚えていないようだ。 過去に戻ったことを話そうかと思ったが、またいつものオカルト趣味かと呆れられるのでやめた。 以上がさっき体験したことだ。まだ心臓がドキドキしてる。 また何かあったら連絡する。質問があれば聞いてくれ。覚えてる範囲内で答える。 すごいな、そういう経験!A木さんとは連絡取ってみた? いや、まだ電話してない。 電話してみてもいいが、何と聞けばよいものやら? 「A木さんって時空のお姉さんですか?」って聞いたら(゚Д゚)ハァ?ってなるよねぇ・・・ 何でいきなり核心から聞くんだよw 85 :その一:2011/01/18(火) 01 22 10 ID t6blFniA0 不可解な体験、謎な話~enigma~ からの、コピペ。 http //enigma2.ahoseek.com/?p=2811 27 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17 02 26 ID TcdEVLyo0 流れぶったぎりですが。 訳が分からない事が起きたんで友達に相談したらここに・・ 今日用事で友達と出掛けてました。 で店の中に入り店内で店員さんと話を1時間くらいしてました。 因みに店の中に入ったのが2時くらい。 で話終わったのが3時10分とかで小物を買うためにレジに商品を持って行ったのが20分くらいです。 ポケットから財布と定期をだし(一緒の所に入ってる)定期を店員さんに預かってもらい、 財布に目を落としお金を取り出して目を上げたら誰もいませんでした。 んー?と思って声を出してみるが誰もいない。 この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。 友達とかを探しに外にでるけど誰もいないというか風景が違う。 色が灰色と赤のみ(建物とかも全部) ものすごい絶望的な感じになって店の中に戻り横になってたら 誰かが外を歩いてる音がした。 この際だれでもいいので助けを求めたくて外にでたら 普通のおじさんがいた(テスターと工具箱をもってた) 俺が居た事に驚いたみたいで一瞬びくってなってたけどその後に 「何でこんなところにいる!?」と怒鳴られ俺が「気付いたらここに・・・」 と言ったら「またか!」とキレられ気付いたら家の布団の中にいた。 訳が分かんなくて起きたら 服が今日でかけた時に着てたジャンパーとジーパンとかだった。 家族はワンピースみてるし(今日は12時に起きた筈だったから見れてなかった) で記憶と同じ朝食をとり友達に「今日休む」とメールをし 相談してたら今の時間です。 自分でも訳がわかんないので文がおかしいかもです。 作り話ではないです。 同じ経験?をしたかたいますか? いわゆる「時空のおっさん」といわれてるやつじゃないかなググるといろいろわかると思う あー多分同じですね。 んー?と思って覗いてみるが誰もいない。この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。 爆音でかかってたBGMも聞こえないし後ろにも誰もいないのでおかしいと感じました。 あと何故かに鳥肌がたってて、重大な忘れ物をしたときのような感覚?がありました。 文章おかしいですね・・・すいません 最初の「今日」は12時に起きたのに「記憶と同じ朝食」?この朝食の記憶はいつのもの? 休日は朝食と昼食を一緒にしてる時があるんで・・ 俺が起きたら御飯になるので、 事が起きる前→遅いねー。ごはんにするわ 事が起きた後→早く起きたねー。ごはんにするわ ----------------------------- ERROR:改行が多すぎます! って怒られたよ。 154 :本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 13 21 08 ID DHM0IKTJO 幼稚園位の頃引っ越しをしたんですが転居届けなど役所の用事をしに引っ越し先の市役所に行きました 近くに大きめの公園がありその公園が凄く綺麗だったんです 噴水があったり小川が流れていたり 私はそこで遊びたいと母親にだだをこねたのですが市役所終わってからねと言われてふてくされながら市役所に向かいました 役所用事を終えて先ほどの公園に戻るとそこには噴水も小川も無く少し広めのアスレチックがあるような公園でした ここじゃないよと母親を振り返るとそこには誰も居ませんでした あれ?と思い周りを見渡しても人が居なくて私は不安になり泣きながら公園を走り探し回っていました アスレチックのトンネルの前を通り過ぎた時、こっちだよと声が聞こえました 私は誰かいる事が嬉しくてそのトンネルの中に入りました 3メートル程あった気がします そして出口まで行くとそこは市役所の中でした 母はまだ用事をしていて私に何かあった事に気付いて居ない様子でした 役所用事を終えて母に公園行く?と聞かれましたが私はやっぱりいいといいました その後その市に引っ越しをしてその公園に行ってみたのですがそこは誰も居ない空間の時に見た公園と同じでした 私が最初に見た公園の方が異次元だったのか今でもよくわかりません 時空のおっさんには直接会ってはいないのですがこっちだよと言った声はおじさんの声でした 子供だったから怒れなかったのでしょうか? 164 :本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 15 20 08 ID 3vwi9CEC0(※前日談はこちら。) 昔、ココに廃墟でかくれんぼしてて、カラオケ屋にワープした話を投下したことあるけど そのときの電話かけた友人から「あとでかけ直す」っていってた電話が昨日かかってきた。 前の話も含めてkwsk それじゃ、前の話を投下します。 厨房のころ駅の近くの映画館がつぶれて廃墟になりました。 そこで、友人たち10人くらいでかくれんぼしたときの話です。 一番仲がよい友人Aと一緒に隠れる場所を探して、トイレに隠れることに決めました。 隠れたのがうまかったのか、もうトイレに入った時点で未来?にワープしてたかはわかりませんが、 探しに来なかったので、トイレから出ました。 出たら、廃墟じゃなくなってました。 カラオケ屋になってました。お客も店員もちゃんといました。 客や店員の顔を見たと思うけど、思い出せない。わからない。 時間帯は、学校が終わってから遊び始めたので4時前後なのにあたりは真っ暗になってました。 夏の始まりぐらいだったのでまだ全然明るいはずです。 それで、おかしいと思って友人Bに携帯で「どこにいるの?」っと連絡したところ 「大学だよ、今忙しいからあとでかけなおすわ」っといわれ切られました。 もう一度かけようとしたら、圏外になってました。 俺たちがあわてて店から出ようとしたら、カウンター?あたりにいた変なおっさん(カラオケ屋の店員や、客とは違う雰囲気だった) に「でてけっ!」といわれ、店を出た瞬間記憶がなくなった。 意識が戻ると、なぜかかくれんぼの最初の集合場所のロビーにある壊れたソファーで二人とも寝てた。 時間を見たら8時ぐらいになってた。 2年ほど前に母校に、AとBと俺で進学と就職の報告をしにいったら廃墟がカラオケ屋に変わってました。 そこのカラオケ屋に入ったら、厨房のときとまったく同じつくりのカラオケ屋だった。 Aともこれあそこだって話をしたけど結局、気味が悪い話になってしまった。 ちなみに俺もBも厨房から番号が変わっておらず、おそらくワープ?したときの電話が昨日かかってきました。 かかってきたのは21時ごろです。 B「ごめん、今終わったわ。さっきの電話何?」 俺は当然電話をかけてないので、「何のこと??」 B「いや、5時ぐらいに電話かけてきたじゃん。まだ修論終わってないんだよね」 俺「いや、かけてないよ」 B「え?おまえいまどこ?っていってたじゃん。なに?飲みにいく?」 俺「いや、かけてないって、てゆーか修論つか、お前就職してるのに、なぜ修論??」 B「え??就職決まったけど、まだ院生だし。」 このとき、確実にBは就職してる。そして大阪に住んでる。そして大阪で働いてる。夏に会ったから間違いない。 ちなみに俺は関東で働いてます。 俺「冗談よしてよ。電話はかけてないよ。あと飲みも無理だろ平日だし、俺東京だし」 B「学生だから、お互い関係ないでしょ。まぁ、無理ならまた今度で。そろそろ電車乗るから」 俺「ちょっとまって、今何年?何月?何日?」 って言った瞬間電話が切れた。かけなおしたらBがまたでた。 B「おー久しぶり。なに?」 俺「今何年?何月何日?」 B「え?」 俺「だから、今何年何月何日?」 B「2011年の1月31日だろ?頭大丈夫?」 俺「さっき、電話してたよな。」 B「え?してないよ。MHしたてけど」 俺「????」 B「ついに、頭いかれたか・・・。まえからだけど、それはひどいぞ。」 俺「だよなー。俺どうかしてたわ。もう寝るわ。またな」 B「あぁ。うん」 そこで、混乱してた俺は疲れて寝てしまいました。 頭がいまだ混乱してるので、どういうことか説明がつけば幸いです。 177 :本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 22 05 09 ID S2aGPGge0 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294913991/ 344-346 344 名前: 本当にあった怖い名無し 2011/02/01(火) 20 22 27 ID 7epRpRpk0 12月の中旬ごろに、おそらくこれだろうと思われる体験をしたのでレスさせてもらいます。 創作でもなく確かに体験した実話です。 私はコスプレイヤーで、その日は友達と4人で地元のコスプレイベントに出掛けていました。 会場は屋内と屋外を両方使えるようになっていたんだけど、当日は大寒波で物凄く寒い日だったので、 私達は屋内で撮影を楽しんでました。 お昼過ぎ、そろそろお昼ご飯を食べようと言う事になって私達4人は受付へ。 どうやらその会場は屋内では飲食禁止らしく、外のテラスみたいな所へ出ないと飲食が出来ないとのこと。 クソ寒い中、コートを着てしかたなく外へ出て昼食を楽しんでいた時にそれは起こったんです。 私以外の3人は、当日予定していたボーカロイドの大型併せに行くと言う事で早めに昼食を済ませてそっちに行ってしまいました。 残された私は寒さにも慣れ、テラスでパックのジュースを飲みながら色んなレイヤーさんを眺めていました。 何分か経って、「そうだ、今日撮った写真を見よう」という事で暇つぶしに一眼レフを取り出し、写真を見始める事に。 一眼をいじり始めてからおそらく5分も経ってないんですが、気づけば周りがえらく静かになっている事に気が付きました。 当日あまりの寒さの所為か、結構人気のイベントの割には人数も少なくてもともと静かだったんですが、いくらなんでも静かすぎる。 気がつけば近くで写真を撮っていたレイヤーさんも皆居なくなっていました。 皆寒くて屋内に避難したのかな、とか、スタッフさんの指示かな、とか思いながら屋内へ行こうと立ち上がると 私は眩暈がするほど震えあがりました。 空が、緑色なんです。 雲も含めて全部緑。 グラデーションも何もない真緑で、私の目がおかしくなったのかと思って目を閉じたりしたもののやはり緑。 私が居たのは中庭で、四方を壁が覆っていたんですが、その壁に映る光や地面を照らす日光も全部緑で気持ちが悪かったのを覚えています。 あまりの非現実さに、イベントだという事を忘れて号泣しながら受付へ行こうと何とか屋内に入りました。 誰もいない。 撮影用に設置されていたセットは、列が出来る程人気だったものまでもぬけの殻。 椅子はさっきまで人が座っていたかのようにずらされていたりして、それが余計に怖くて足が竦みました。 こんな事もあるものか、と大パニックを起こしながらスタッフルームへ行ってみようと廊下に出ると、 白いカーディガンに青いブラウス、裾を折ったジーンズを履いた女の人が立っていました。 確か右手首か二の腕かに、黄色い腕章みたいなもの (キャプテンマークみたいな形で、何か文字が書いてあったけど読めなかった)をつけていたと思います。 黒いサンバイザーを被っていて、顔はよく見えませんでした。 とにかく人を見つけたので、衣装のまま声を掛けてみる事に。 「すいません、何かあったんですか?」 声を掛けた途端その女性は私に気付き、そして血相を変えてこう言ったんです。 「どうしたの!?なんで此処にいるの!」 その時私は、あぁ、自分がコスプレ衣装を着ているからびっくりしたのかなと思って慌てて、 「コスプレのイベントがあって来たんですけど、急に皆居なくなってしまって…人の気配がしないんです。 もしかして貴方も迷われたんですか?」 「ちょっと待ってね、時間掛かるかもしれないけどそこ座っててくれるかな」 話がかみ合いません。 幼稚園の先生みたいな優しい笑みを浮かべた女性は、私を近くのソファに座らせて携帯で何やら話しています。 「遭難者」とか「今年で6人目」とか言っていて、何のことやらさっぱりなままその話を聞いていました。 しばらくして電話を終えた女性が私の方を向き、にっこり笑って、 「怖かったね」 とだけ言って携帯を閉じ、私の肩に手を当てた途端目の前がバチッと弾けたようになりました。 花火が弾けたような、そんな衝撃でした。 ふと気がつくと私はさっきまでいたテラスに座っていたんです。 友達は!?と思って探してみると、大型合わせできちんと写真を撮っていました。 あれは何だったんだろう、夢にしてはリアルすぎる、と不思議に想いつつ帰りのスタバで友達にそれとなく話してみると、 「それ時空のおっさんだよ!」 と言われ、このスレの事も教えてもらいました。 友達の一人がオカ板によく行くらしく、めちゃくちゃ羨ましがられたんですが正直怖いだけでした。 私が会ったのは、たぶん時空のおっさんの仲間か何かだと思います。 きれいな女性でしたよ。 197 :本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 09 25 57 ID YaSew36P0 俺の昔の体験はなんかみんなと違う部分が多いんだが投下していいか? まず場所が日本じゃなかった。 俺の家はよく海外に行く家で、その日はスペインのバルセロナ。 母が写真好きで、俺と姉もインスタントカメラを持たされてた。 ただ、姉と違って俺は人見知りで、言葉の違う海外の人間が怖く、母のそばを離れることはなかった。 バルセロナではサグラダファミリアの写真をとる、と母が言い出し、俺と姉はそれについていった。 姉は現地人のナンパにも応じ、すぐに写真をとりにむかった。 俺は母の背中を追っていたが、かばんからカメラを取り出す一瞬だけ母から目をそらした。 次の瞬間には当たりはまっ黄色に染まっていた。 驚くほど黄色くて、目にいたかったのを覚えている。 そして、サグラダファミリアにたかっていた人垣がなくなっていると気づいて当たりを見渡すと、 バルセロナにいた人間が一切見当たらない。 空を見上げると、赤々しい月が浮かんでいた。 一言で言うと、怖かった。 不思議なことに、俺の持ち物と俺、そしてなぜかサグラダファミリアだけが黄色くなかった。 俺はサグラダファミリアに逃げ込んだ。 落ち着くまで少しかかった。 長い時間何もできずにそこに座ってたと思う。 時間は正確にはわからない。 しばらくすると、5人くらいの作業着着た外人のいかついおっさんが談笑しながらこっちにむかってきた。 それが、俺をみた途端に顔色変えて何か話し出した。 外人が怖かった俺はgkbr。 そのうちの一人が俺に話しかけてきたが、多分スペイン語だった。 何言ってたかは不明だが、りゃダメだ、みたいな顔したあとに俺の頭に触った。 おっさんに触られてびくっ!ってなって目を開けると、目の前に母がいた。 俺の手を引いて、人のいっぱいいるサグラダファミリアに向かってる。 周りには外人がいっぱいいたし、赤い月も出てない。 黄色くない。 俺は安心して母についていった。 その先、現像しようとしたインスタントカメラの写真が全部黄色がかってたこと以外、スペインでおかしなことはおこらなかった。 これって時空のおっさん? みんなと違って赤くないし、日本語で話してくれなかったし、電話ボックス? とかもなかったけど。 とりあえずまとめるの下手ですまんかった。 239 :本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 22 56 06 ID /J3VdB9G0 俺もみんながいなくなった体験をした。 今から10年前(小学5年生くらいの時)の話。 その日は平日の朝でベットで寝てたんだけど、朝の4時くらいに目がさめたんだ。 それで窓の外をみたらまだ真っ暗でもう一回寝直そうと思って目を閉じたんだ。 そしたら急に眩しくなってビックリして目を開けたら見た事のないレストランに居た。 すごい驚いて外に飛び出して走ってたら、また急に場面がかわった。(瞬間移動みたいな感じ) そこは今までと違って何の音もなかった。 そして一番気持ち悪かったのは、色がなかったんだ。 なんか博物館とかにある彫刻みたいな世界(なんか全てのものが真っ白だった)に、俺だけがカラーでいた。 俺はすごい怖くなって泣き叫びながら走った。 そしたら俺と同じくカラーのおっさんが俺の前に立っていて、目があった瞬間、一瞬のうちにベットの上に戻っていた。 窓の外を見たらまだ真っ暗だった。 長文失礼。 不思議な話ですね。場所が変わるのも珍しいね。目を開けてレストランに居た時は立ってたのかな? その時は立って目をつぶっていた。 白い世界は、太陽や空も白かったの? その世界には太陽らしきものはなかった。 空は曇っている空みたいな感じの色だった。 全ての物が白いと建物などの区別が付かないように思うけど・・・ そこには何も建物はなくて、山みたいなものしかなかった。 例えば白い世界が画用紙だとしたら、ただ白い空間に居るだけだよね?地面すら分からないし、もしかしたら宙に浮いてるのかもしれないし。それとも影で輪郭なり、色の濃さが分かって周りが見えるのかな?それとも空は青色で、他は白いとか・・・でもそれじゃ青が反射するから・・・ 影はあったし、地面を踏みしめてる感覚もあったから、浮いてはいなかったと思う。 更におかしかったのは、さっき白い山があると言ったが、その山は背景みたいな感じで、俺は真っ白な平地を走っていた。 287 :本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 23 16 39.17 ID pVmfTD2jO スレ違いかもしれないけど、数年前にオカ板で見たプチ瞬間移動の話。 場所は選挙の投票に行った学校の体育館、天井の鉄骨の梁の一部がなんか球状にふくらんでる。 あれはなんだろうと見上げていると、一瞬で投票者が入れないように区切ってある柵の向こうに移動している自分。 驚きながらも、自分が立ち入り禁止スペースに入っている事が恥ずかしくて、すぐに元の場所に戻った。 周りを見ると、何人かの人が自分と同じように首をかしげたり不思議そうな顔をしている。 天井の球体は消えていた。同じような体験をした人はいませんか? みたいなかんじの話。おっさんも無人の町も出てこないんだけど、 作り話にしては地味で全然ドラマティックじゃない所と、 梁が球状にふくらむなんて、空想ではまず出てこないだろうと思う事。 で、ガチじゃないかと思ったんだよね。球体が何かは分からんけど、 ミニ瞬間移動みたいなのは結構あるかもしれないなあと。 304 :本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 17 00 48.52 ID ePq4vg3I0 あれは先週、泥酔で帰宅途中の金曜日の夜でした。 いつもの道を曲がると蓮の池があるんです。 あれ?これはなんだ?夢を見てるのか?いや違う。 道に迷ったのか?私は水面に浮かぶ花を見て眩暈がしました。 そのまましゃがんでいたら上から光が差して来て汚いおっさんが 「なぜここにいる!?」と話しかけてきました。 私は早く家に帰りたかったので「道に迷いました」とだけ答えました。 そしたらおっさんが「今月は多い・・・」とかぶつぶつ言いながら私に向かって 「泡なビャラバ!」みたいな叫び声を上げておっさんの右手でこめかみを掴まれました。 次の瞬間私は自宅のドアの目の前に立っていました。 いったいあれは何だったのでしょうか? 308 :本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 03 11 20.87 ID 6VV7Uj4BP なうの話だ、よくきけ 俺は八時までオカ板のえにぐまスレをiPhoneでコタツでゴロゴロして見てたんだ、 確かに夜8時、最後の書き込みはジャマイカ、くだれー事かいてんじゃねーと思ったんだ そしたらiPhoneの電源が落ちたんだ、あれ?iPhoneさん死んだ?ヤバい? とおもいながらトイレに行ったんだ、便座に座り、一通りこなしてトイレを開けたら、スーツのおっさんが居た もちろん、内の住人じゃない、親父の友達(よく遊びにくる)か?と思う、 「お待たせしましー」と良いながらトイレから出て、おっさんに肩を掴まれた、 おっさんの顔が工エエェェ(´д`)ェェエエ工ってな顔だったのは覚えてる 次の瞬間に今になった、場所は自室のベットだが 夢か!?時空のおっさんか!!!? 怖い!!! 315 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 20 19 59.07 ID Ep1PvaUJ0 エニグマスレに書いたんですが誘導してもらったのでこっちにも転載 某音楽大学での話。 そこには様々な棟があって、棟によってはよく心霊現象が報告されていました。 1号館の女子トイレは何故か合わせ鏡になっていて凄く不気味。 2号館でも急にドアが開いたり、講堂では幽霊が目撃されたり、授業中に不可解な音が出たり・・・ とにかく色々な噂があった。 そのなかで自分が経験した話があるので、それを話そうと思う。 それは練習棟で起こった。 4階建てなんだけど、その日は4階の奥に練習の部屋をとって練習するつもりだったんだ。 授業も終わり、急いで練習棟に戻る。 廊下は部屋をとれなかった人達が練習していて凄くやかましい。 4階の部屋の近くは金管パートが練習していたので尚更である。 急いで防音室の部屋に入り練習開始。 もくもくと課題をこなしていくのだが・・・ 練習をしていると、廊下側のドアの窓に人影が映るようになる。 なんだか気が散って練習出来ない。 しっかり覗き窓を見るんだけど誰もいない・・・ しかも横切った気がしたんだけど、一番奥の部屋だから人が行き来することなんてあんまりないはずだ。 そこで不審に思い、外に出て確かめる。 そこで奇妙な体験をする。 数分前までけたたましく鳴り響いていた金管パートの皆が誰もいないのである。 何十人もいた皆が数分間で消えてしまって無音状態。 確かめても誰もいない。部屋も満室だったのに誰もいない。 流石に気味が悪くなり、小走りに三階へ行こうとする。 しかし後ろから足音が聞こえる。追いかけてくる足音。 もう駄目だと思って全力疾走。 三階についたらそこにはオーボエやフルートが練習中。 凄く安心して4階に戻ると・・・ なんと金管パートが皆いるのである。 ほんのちょっと前までは皆いなかったのに、部屋も満室。 本当に怖かった。 あのままあの足音に追いつかれていたらと思うと・・・ おわり 338 :本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 13 01 59.05 ID TGyubhQm0 もう15年くらい前の体験だが、自宅の居間でコタツに入って、寝っ転がりながらテレビを見てた。 そのうちウトウトしてしまい、ハッと気がつくと、午前1時半。その時テレビではダウンタウンの浜田が出ていたのを覚えている。 もう寝なけりゃって思い、テレビと部屋の照明を消して、寝室がある2階へ。そのまま2階寝室の布団に入ってすぐに入眠。 その後、尿意を催し目が覚めた。トイレのある1階に降りて行き、何気なく時計を見たら、何故か1時‼ おかしいなぁと思ってテレビを点けたら、ちょうどダウンタウンの番組が始まるところだった。 何がなんだかわからない状態なんだが、寝ぼけたんだろうってことで、自分を納得させた事がある。 406 :本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 18 04 12.79 ID rcB9NvWZO おお、こんなスレがあったのか!半年くらい前に働いてた工場でこんな経験したわ。 その時は三交替勤務の二勤が終わったあとだった。[ 深夜の1時20分に仕事が終わって大便をしにトイレに駆け込んで用を足したんよ。 多分10分くらい便所にこもってたと思う。それで帰るために自分のロッカーに向かった。 自分の作業場が一階でロッカーが二階。それで階段上って階段横のドアを開けた。 そこから妙に違和感を感じた。二階は平常勤務だけだったから当然誰もいない。明かりも必要最低限。 装置も停止してるから静かだった。 けど静かすぎたのよ。機械装置も電源オフにしてあるけど電源引っこ抜いたりはしないんよ。 翌日の機械立ち上げ等あるから電源オンにしたらすぐ生産できるようになってるわけ。 だからいつもならブゥゥゥゥンみたいな感じの音が小さいけどいたる所でしてる、けどその日は全くの無音。 すごい不気味だった。 でも気にしてたら帰れないしロッカーに向かった。 階段からロッカーまでは5分くらいかかる。でもいつも通り歩いているはずなのになぜかロッカーにつかない! 突き当たりを右に行くんだけど突き当たりにつかない!突き当たりは見えてるし確かに立って歩いてた。 でもつかない。ホントに怖かった! 感覚としては10分くらい走ったり歩いてたはず。わけもわからんかったし途中で座り込んでうなだれてた。 そんで何となく突き当たりのほうを見た。そしたら作業着着てないオッサンがこっち向いて突っ立ってた。 うちの工場には作業着の着用義務があったから不思議に思った。 でも俺はやっと人に会えたって安心した。あんまり怖くはなかった。 そんな俺関係無しにオッサンがびっくりした顔してた。 そしたら着信があった。みんなご察しだろうあそこから!出てみると 『ここはお前らはきたらあかん所や。うんぬんかんぬん』後半はもう忘れてしまった。 そしたら突然体がねじれるみたいな感覚がして気づいたら便所で下半身丸出しで座ってた。 慌てて時計見てみたら確か1時25分くらいだった。ホントに不思議な体験だったわ。 今日このスレ見るまでずっと夢だと思ってたけど案外夢じゃなかったかもしれんな 追記だけどやっぱりなんとなくオッサンとはわかるけどそれ以上ははっきり覚えてない。 ただの記憶の風化なんかなんかすごい理由があるんかはわからん。あと着信履歴は残ってなかった。 二年半そこで働いてたけどこういう体験はこれ一回だけ。正直もう怖いから二度とごめんやけどw 430 :本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 18 29 41.92 ID y7IZ88Zq0 ある掲示板で面白い書き込みをを見つけたのでここに転載する。 96 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/11(月) 14 18 55 ID sqTiixvR0 高校生のころ、同じ町の友達の家に放課後遊びに行った マンションの最上階(11階)がそいつの家 4人でずっと遊んでて(そいつの両親は留守)夜七時ごろにみんな腹へって ジャンケンで負けた俺ともう一人で、コンビ二に行ったんだ 帰りにエレベーターに乗った時、俺ら二人以外にここの住民二人も乗ってた 一人女の人が5階か6階あたりで降りて、俺らが11階で降りた もう一人は乗ったままエレベーターは上がっていったんだ 降りてドアが閉じた瞬間、友達が言った 「なんで今の人は降りないんだ?」 確かにおかしい。ここは最上階、この上はない。 そのあと4人全員でエレベーターを何往復も乗ったが何も無くて・・・ 気のせいだと思ったんだが 帰りに3人全員でエレベーターに乗ったらその11階から 上に上っていく感覚がしてもうパニックになってね・・・ で、ひとしきり騒いだ後、ふと三人とも静かになった時 エレベーターが止まった 止まったけど、エレベーターは開かない 「閉じ込められたか?」 「てか、どうなってるんだよ・・・」 ・・・一分ぐらい?してからドアが開くと 見慣れた一階だった。三人ともほっとして暗いロビーから 明るいマンションの外にでたんだけど、どうもおかしい そう、夜のはずなのに昼間だった しかも町は人ひとりいないし、車も通ってない。 音もしない、建物や空はあるのに他は空っぽの世界?だった 「ここはどこだ?」 「夜だったよなぁ、おい」 小声で言った友人の声が鮮明に聞こえるぐらい静かだった 三人で話合って、怖いけどもう一度エレベーターに乗れば いいんじゃ?って話になり、また乗った エレベーターに乗って11階を押し、無事に11階でドアは開いた 戻ってきたらちゃんと夜だったし、友人の家もあった・・・ あの世界はなんだったんでしょうか・・ その数日後、 「あの時に上っていった人(確か男の人)は誰?」 「あの静かな世界の住人なのかな」 って話をしてて、そこの住人の友達に聞くと 「うちのマンションは空き巣や泥棒、霊体験は聞かないけど 昔から神隠しの噂は絶えないんだよ」って話を聞いた なんでも、住民以外の訪問者が何人か行方不明になってるらしい 神隠しも謎な話だが、あの男の人はなんだったんだろう? 443 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 02 41 38.51 ID HfjDCdpBO 時空のおっさんに会ってきた だいぶ落ち着いたがまだものすごい混乱してるし手震えてるし体が変な感覚で文章もおかしいし 携帯からですまんがなるべくおちついて書く 12時過ぎくらいまで家でドンキーコングWiiやってたんだ。 彼がソファーで寝てて、そろそろお風呂に入って欲しかったからゲーム止めて チャンネルをお願いランキングに替えた後、起こそうと思って声をかけたんだ。 そしたら背筋がピキッてなって、『…ッ』と前屈みになった。 それで顔を上げたら目の前のソファー寝てたはずの彼がいない。 一気に血の気がひいて、頭の中大混乱。 そしてふと、「あ、もしかして」って思った。 音が何もない、いたはずの人がいない。外を見れば夜のはずだったのに妙に明るく、だけどすべてが赤色の景色。 異空間に来たんだ、とその時冷静になった。 時空のおっさんは最近知って、今日のお昼にまとめをざっと読んだんだ。 前知識もなかったらきっとテンパりすぎてその場で発狂してたかもしんない。 とにかく、時空のおっさんに会わなきゃと思って外に出た。 ほんとに音がない、誰もいない。 また怖さが襲ってきて、その場でへたり込んでしまった。 そしたら後ろから「ちょっと!」 って声が聞こえて、振り返るとお兄さん が走りながらこっち向かってきた。 時空のおっさんだ!と安堵感からかめっちゃ号泣。 実際はおっさんじゃなくて30手前のお兄さんってかんじ。 やっぱり作業着きてた。周りが赤で染まってる中、お兄さんだけはちゃんと色がついてた。 ねずみ色の作業着で腕に黄色の腕章?みたいなのついてた。 またふと冷静になって、少し会話した。 『どうやってきたんだ』て少し怒り気味に聞かれたから簡単に説明した。 『またか』って言われてそのあといくつか質問をした。 要約すると 「お兄さんは時空のおっさんの仲間?」 『時空のおっさんて何だ』 「(軽く説明)」 『まあそんな感じだけど』 「ここはどこですか」 『知らなくていい』 「あなたは何をしてるの?」 『それも知らなくていい』 「じゃあ、あなたは元からこの世界にいる人間?」 『(少し沈黙)…いや、違う』 ぎょっとした。 元からいる人間じゃないってことはどこからきたんだ?? それを質問すると寒気がする答えが帰ってきた。 『君と同じようにここにきた』 それを聞いた途端にどっと汗がでてきてそれ以上しゃべることができなかった。恐怖とか不安が混ざりすぎて。 お兄さんはポッケから携帯を取り出して『ここに一人います。*****(うまく聞き取れない)お願いします』って携帯で喋った後、 私に向かって『もう二度とくるなよ、俺みた****』意識が朦朧として最後は聞き取れなかった。 気づくと部屋にいた。テレビ見るとドンキーコングついてた。 目の前にはちゃんと彼が寝てた。時間は多分最初の時間軸と変わってない。 チャンネル変えたらお願いランキングやってたし。 まさかまとめ読んだその日に自分がこんな目にあうとは思わんかった。 てか現実だよな?夢じゃないよな。みんなの話釣りだとおもってた。ごめん。けど違うんだよな。 もう文章ぐちゃぐちゃでごめん。今でもなんだかよくわからんわ 質問あれば今のうちにできる限り答える。時間経つとなんだか忘れていってしまいそう。 作業着ってのはやっぱり工場とかで着てるようなポケットたくさんついたやつ?太陽はあった?風とかあった?おっさんのケータイは折り畳み式?現行機種と比べてどうだった? 作業着はほんと普通の作業着 枝野が着てるようなやつ 風はなかった気がする 寒いとか暑いとかの感覚はない でも地面を踏む感覚やお兄さんの声の感じや泣いた疲労感などはしっかり残ってる 太陽は、ごめん覚えてない。 ただ空一面真っ赤。とにかく景色が真っ赤。 携帯は折りたたみだったよ 黒っぽかった気がする いつも見る夢の感覚じゃなく間違いなく現実を生きてる感じはした こわいよ ありがとう。枝野さんの作業着は記憶に新しいからイメージしやすかった!あんな感じなのか…やっぱり折りたたみ式の黒ケータイか…今発売されてる機種なのかそれとも仕事用で用いられるある種の道具なのかわからないけど、恐らく「黒い折りたたみ式の携帯電話」が向こう側で仕事(?)するときに必須になってるんだろうねあと空の色だけどもしかすると「赤い照明で照らされた切りとられた世界」なんじゃなかろうかとりあえずお疲れさまです。ホットココアでもどうぞ(´・ω・)つ ココアいただきます 携帯は最新機種ってわけでもないかんじなんだけど、昔みたいな厚めの携帯じゃなくて普通の薄型の二つ折り。 あーほんとに不思議な体験しました。 まさか自分が…って思った どういうきっかけであっちの世界にいってしまったのかまじでわからん なるほど何処にでもあるような作業着だね。もうひとつ質問周りの家の作りとか家の中の細々した雑貨の位置はそのままでしたか?座り込んだときのアスファルトの感触やある程度手につく砂とか何かの実験施設なのかもしれないなぁ レスアンカー私宛てじゃないけど私への質問ってことでいいかな 環境は今生活している世界と全く同じ。 細かいとこはみてないけど、空間に違和感があるだけであとはなにも違和感はなかった。家具の配置など。 そうそう、手にはちゃんと砂っぽいのがついてた。 あっちの世界でちゃんと靴履いて外でたんだけど、こっちに戻ってきたときもご丁寧に室内で靴はいてる状態で戻されたorzきたねーよ! 音が無いっていうのは、防音室の中みたいな感じ?それとも風の音や衣擦れの音、自分の足音や心臓の音すら聞こえない状態?…あ、でもそれだとオッサンに声掛けられても聞こえないか… 防音室みたいなかんじ。 キーンて耳鳴りはしてる。 世界が防音室に閉じこめられたみたいな。 自分が歩く音や擦れる音はちゃんとしてる。 毎度ありがとうです。最後に質問ですが、ケータイの角は丸かったですか? 携帯の形は私のと似てるな~って思ったから角は四角めなやつだったと思う てか、腕章なんだけど、なんか文字っぽいものがかかれてたんだ。 報告するとき落ち着いて書き込みできなかったから忘れてた。スマソ 出来事があったその日は文字がなんてかいてあったか覚えてたはずなんだけど、今思い出そうとしても、全然思い出せない。 兄ちゃんの顔も思い出そうと思ってもフィルターかかってる感じで出てこない。 こうやってあの世界の大事な部分を忘れていってしまうんかね。 腕章の文字は読める文字だったってことかな?異世界話では読めない文字がよくでてくるけど あっちの世界では確かに認識できた。頭の中に自然に入ってくる感じ でもこっちの世界でいざ思い出そうとしても、読めない?認識できない?て感じ うまくいえんけど スマソです 455 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 20 06 15.43 ID nsO641ly0 最初に体験したのは小学2年生の時 当時の私は寝るのが嫌いで布団には入るんですがそのまま起きてるような子でした。 ある日いつものようにそうしているといつの間にか近所の公園に立っていました。 公園の周りには小学校、幼稚園、個人病院、郵便局、団地、スーパーと昼間なら人が多いところです。 その時は恐怖よりも夜中に子供が一人で外を出歩いていることの罪悪感みたいなのが強く 急いで家に帰らないとという気持ちでいっぱいでした。 公園を出ようとした時に違和感を感じて辺りを見回してみると電灯が全くついてない事に気づきました。 病院の看板から街灯、学校や団地の非常灯も全て消えていて人がいる気配がありませんでした。 空を見るとえんじ色みたいな赤黒い色になってました。 怖くなって全力で走って帰ろうとするんですが公園の横の道路を渡ろうとしたところから覚えていません。 気がつくと朝で布団の中にいました。 数日後、いつものように起きているとまた公園に立ってました。 また同じかと思いましたがお姉さんがいました。 年は18歳前後だと思います。顔はどうしても思い出せません。 お姉さんとの会話内容も覚えていません。声もです。 こういうのを数日から1週間間隔で体験するようになりました。 そのうち仲良くなって一緒に遊んでくれるようになりました。 覚えてるのは鬼ごっことかくれんぼ。 いつも遊んでる途中にいなくなって一人ぼっちになっていたので、少し探検したりそのまま帰ったりしてました。 帰る方法は家がある方向の道路を渡ろうとするといつの間にか布団の中って感じでした。 あと、その頃はいろいろと質問するのが好きな時期だったのでお姉さんにも 「どうして誰もいないの?」とか「お姉さんは誰なの?」とかなりしつこく聞いた記憶があります。 その度にお姉さんは笑ってはぐらかすだけでした。 お姉さんの服装は日で変わってましたがいつも白い色の服とスカートを着ていました。 最後にお姉さんに会ったのは小学5年生くらいだと思います。 「遠くに行くからもう会えない」とか「忙しくてもう相手してあげられない」みたいなことを言われました。 その後も何回かこの世界に来れたんですがお姉さんに会うことはありませんでした。 時空のおっさんとは違うかもしれませんが、人の気配がしない、音がない(夜だからかも)、空の色、お姉さんと 共通点があったので書かせてもらいました。 今まで体外離脱かと思っててそっち方面しか調べてませんでしたがまとめの中に似た話を見つけた時は驚きました。 471 :本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 02 10 24.50 ID 0IYN6eghO なんかちょっと違うかもしれないおっさん体験 書くのうまくないんでかいつまんで書くけど、 色々あって俺は公園のブランコに座っていた で、キィキィブランコを揺らしてたら、後ろから「えっなんでここ?」 って声がした すごい慌ててる感じで、振り返るとブランコのすぐ後ろのスペースに 青い清掃員?の服を着た中年がいた 目があったら「やべっ」って感じの顔して上を見たから、俺もちらっと上を見た また清掃員?を見ると、なぜかそこにはいなかった 上を見たのは本当にちらっとだけだったのにどこにもいない この公園結構見通しがよくて、ちょっと走ったくらいじゃ視界から いなくなったりしないんだよね それで、時空のおっさんかあーって思ったわけだけども、その時って 別に普通だったんだよね 他の場所に迷いこんだって感じじゃなかったし、周りにも普通に人がいた 音とか色も普通 だから、俺が行ったんじゃなくて、もしかしたら時空のおっさんが間違ってこっちに 来ちゃったんじゃないかと思ったんだけど、実際どうなんだろう? 書いててなんか俺の白昼夢的ななにかに思えてきたわ 519 :本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 15 33 16.57 ID lxdL2dqJ0 エニグマに興味深い話発見 おっさんは出てこないけど誰もいない世界をさまよってる間 それを第三者が見てる… これって初めてっぽく無い? 34 :本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 04 22 15.97 ID HglyeQPEO もう20年以上前の話だが 小学生の頃に行ってた駄菓子屋にまた行ってみよう、って話になって、高校の同級生3人とチャリを走らせた だけど、覚えのある場所に着いても駄菓子屋がない 「あれ?この辺じゃなかったっけ?」「潰れた?」とか言いながらウロウロしてたら、いつの間にか一人が居ない 「あいつドコ行ったんだよ!」「つかもう帰るか」と言って引き返した途端に目当ての駄菓子屋を見付けた 「えっ!さっきココ通ったよな?」駄菓子屋にはデカい看板が出ているので見過ごすとも考えづらい でも現実には素通りしてしまっていたようだ 「まあいっか」と駄菓子屋に向かうと、はぐれたはずの友人が店から飛び出して来た 「お前ら何やってんだよ!」 そいつが言うには、店を見付けて自転車を止めたのに、俺らはそのまま素通りして、その後何回も店の前を通っていたらしい しかも、いくら声をかけても全く聞こえていない感じだったそうだ そう言えば、駄菓子屋を見付けられずに自転車を走らせていた時は、住宅街なのに誰一人として人には会わなかった 525 :1/2:2011/04/14(木) 03 11 30.72 ID KlAeTkBK0 ここでこれに似た話を聞いたことがあると聞いたのでここにも書かせてもらいます。 なにか知っている人がいたら情報お待ちしています。 自分はある時期、あることをきっかけに怖い夢しか見なくなりました。 もう十何年も怖い夢を見てきたせいか夢であまり恐怖を感じなくなりました。 怖い夢を見る毎日だったので小さい頃に不眠症になりました。熟睡した記憶が何年もありません。 早い段階で社会不適格者になったわけです。 そんな夢を見るきっかけになったのが白い空間でした。 小さい頃(小学2年)、5月27日。自分の誕生日だったからよく覚えてる。 5月27日の朝、朝食前に洗面台で顔を洗い、強く瞬き一回したら朝から夜になったことがありました。 このことも今でも理解できないままなんですが、その夜になった時、感覚、肉体的には今起きたような感じでした。 そして一日分の疲れも記憶もない。 家族の話によればその日の朝、俺がなにをしてたかまったくわからないという。 気づいたら朝飯も食べずに学校に行ったくらいに思ってたらしい。 電話で学校の友達に聞いたがはっきり居たってゆう人もいれば、居なかったって言った人もいた。 自分自身その日は幼いながら考えてみたが、理解できず、魔法が使えたくらいに思ってたと思う。 そしてその夜(5月27日)に、誕生日の夕食を食べ、プレゼントをもらった。 プレゼントは、プラモデルだった。でも自分で作れないし、兄貴に作ってもらうことになるだろと思いつつ、少しがっかりしていた。 期待はずれのプレゼントだった。プラモが好きなのは兄貴で俺は別に好きじゃなかった。 がっかりしつつお風呂に入ろうと扉を開けた瞬間、真っ白の空間にいた。 扉も部屋も何もなかった。距離感がよくつかめなかったけど、めっちゃ遠いとこにちっちゃい黒い点みたいな物を発見した。 そしたらだんだん黒い点がこっちに来てなんとなく人の形っぽい気がした。 なんか怖くなって逃げようと思って後ろを振り返ったら、黒い服を着た人が居た。 その人の顔とか年齢層とかはわからない。忘れただけかも… でも服装は覚えてる。昔のヨーロッパあたりの紳士か貴族みたいな人が着てそうな服だった。 その人が「来るにはまだ早い」って言ったから、来たくて来たわけじゃない。みたいなことや 生意気なことをプレゼントの不満もあったせいか結構言った。そしたらその人が「またね」って言ったら朝になってた。 その日は5月27日だった。瞬きした場所にいた。その日朝食を食べながら 何度もこの話をしたが信じてもらえなかった。5月27日はもう終わったとかいろいろ。 みんなに信じてもらえるために誕生日プレゼントってもしかしてプラモじゃない?って 言った。そしたら親父がプレゼント見つかっちゃったかと笑ってた。腹が立った。 でも母親はその日の夕食のメニューをすべて言い当てた俺に絶句してた。 長文すみませんでした。 でもいったいなんだったの? 542 :本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 00 37 19.21 ID qye1d7OSO 体験したかもしれません ただおじさんじゃなくて女の子だったんですが まだ現状をちゃんと理解できてないからちょっと待ってください バイト行くはずが気づいたら違う県の駅にいて今歩いてます 携帯の着歴には職場から鬼電がきていて上司にぶちキレられましたまとめれてもないから遅くていいなら書きますが… 文才がないので駄文に長文になりますが書いてみます。 まず家を出たのが15時でした。 僕は確かに都内の自宅の最寄り駅に向かってたはずなんです。 いつもよりだいぶ早く家を出てしまったので駅の近くの喫煙所みたいな所で煙草を吸っていたんです。 煙草を吸っていると突然目眩がして座りこんでしまいました。(普段から煙草は吸っているのでやにくらとかではないと思います) 時間にして5分くらいでしょうか 立ち上がると少し辺りが暗くなったような気がして雨でも降るのかなと空を見上げました。 空が黄色いような赤色なような色に灰色?を被せたような色(説明が難しいですすみません)になっていました。 日が沈み始める前には早いし太陽の光や夕焼けの光とはまた違う感じ(やはり説明の仕方がわかりません) 雲にかぶって反射…とかも考えましたがやっぱりこんな気持ち悪い空を今まで見たこともない 最近なにかと地震が多いので地震の前兆かなと思い空の写メを撮ろうとして携帯をだしました。 携帯は充電したはずなのですが電源がつきません。 バッテリーをずしたり何度も電源をつけようとボタンを押したのですがやはりつきませんでした。 今から修理に行っては間に合わないし取り合えず写真は諦め 開店準備を早く終わらせて修理に行かなきゃと思い急いで駅に向かいました。 しかし駅に向かうも人に会うこともなく商店街も店は開いているのに人がいない状態 駅前に246が通っているんですが車も走っていませんでした。 。 怖くなり走って駅の改札の前に着くも誰もいません。 完全に頭が真っ白になってわけがわかりませんでした。 兎に角人を探さなければと思い探しまわりました。 でもやはり人はいません。 道路にもコンビニにもスーパーにも交番にも商店街にも。 街にはたしかに人がいた痕跡があるんですが誰もいないんです。 (痕跡というのは電気がついているし棚にはお弁当や飲み物、雑誌、精肉店の肉も魚屋の魚も八百屋も商品があったので) 泣きそうになりながらも公衆電話を見つけた僕は実家に電話をかけました。 (実家と職場しか番号暗記してなくて実家にかけた。今になって考えると何故か 警察にかけるとか公衆電話が繋がってないとかはその時は考えつかなかった) 呼び出し音が鳴り母親の声が受話器から聞こえてきました。 必死に状況を説明しましたが全く取り合ってもらえませんでした。 公衆電話ってすぐ切れちゃうんですよね。 気が動転してて追加で10円を入れるのを忘れてしまい切れてしまいました。 急いでもう一度かけ直そうとしていると目眩がしてから初めて自分が出した音じゃない音が聞こえたんです。 じゃらじゃらって音でおはじきみたいな音…(わかりにくくてごめんなさい) 怖くなって早くその場を離れなきゃと思い逃げようとすると後ろから 「待ちなさい!逃げないで!」 みたいな大声が聞こえたんです。(こんな感じだったと思いますがてんぱってたから違うかも) その声は女性の声でした。 驚いて振り向くと30mくらい先に小柄な女の子が立っていました。(日本語がおかしい気もするんですが童顔なのに綺麗な感じの子でした) 人がいたことが嬉しくて急いでかけよると 「どこから入ってきの」やら「入ってからどれ位時間がたったか」 などをイライラした口調で色々と質問をされた この時、何度もなにがどうなってるかを聞いたが相手は話を聞く気はないように感じた。 仕方がないので意味もわからず経緯を説明すると舌打ちをされて なんかぶつぶつ言いながら急に電話をしはじめた 話してる言葉はよくわからないけど話始めは 0.なんたら(数字だと思う)てぃーてぃー?ぴー?(よく聞き取れない)よまか?はら?(よくわからない言葉) たまに僕にもわかる言葉や舌打ちも聞こえたけど途中からは全くわからなくなった。 言葉の意味もそうですが本当に電話を聞いていたかどうかも。 記憶が抜けてる?のかなよくわからないんです。 ベンチに座りながら聞いていたはずなのに気づいたら知らない道の段差に座っていたんです。 しかももう暗いんですよ。 さっきまでそこまで明るくはないにしろ夜ではなかったですし。 瞬きした瞬間にさっきいた所と違う所にいたって感覚わからないですよね。 でもそんな感じでした。 あまりの体験に頭が真っ白になってしまい電源が入らなかったはずの携帯のメールで我にかえりました。 メールにはバイト先からの不在着信。 20件近く着信が入っていた。 しかも時間が17~20時にかけて。自分には電源を切った記憶はない… 電源が入らなくなってついた記憶も。 怖くなって周りをみると座っている位置から少し遠かったけど電車が動いているのが見えた。 人もたくさんいる。 駅前に着いて名前を見ると一度も来たことのない隣の県の駅名だった。 ちなみにその駅はバイト先とは逆方向の電車に30分以上乗り更にそこから乗り換えをしなければ着かない駅でした。 電車に乗った記憶も財布からお金を使った形跡もないんです。 形跡があれば少しはましだったかもしれません ちなみにここからはレスの通り終電で県境まで帰りそこからひたすら歩いて帰りました。 これは本当に時空のおじさんなんでしょうか? いまここが本当の世界なのかも証明しようがありません。 ただ家に着いて窓から車が走る音といつもの部屋なのできっとここなのだと思うことにします。 長文でしたが報告以上です。 女の子とか童顔ってあるけど、何歳くらいに見えた? 20歳前後だと思います 同じ日の夜に成ってたんだよね。何時だった? メールの受信時間が23時43分でしたのでその少し前には段差にいたはずです。 メールに気付いた=電源が入ったのは終電間近だったのかな。20時から終電までは、誰からも連絡がなかったってことで合ってる? 電源が入らないと受信しませんのでメールが来た時間=電源が入った時間 なのだと思います。 不在着信は20時で終わりました。 上司に怒られていたとき知ったのですが 「お前着信拒否したろ」 って言われました。 電話をかけてもツーツーで切れたそうです。 勿論そんなことしていませんしやはりされていませんでした。 髪型とか服装とか持ち物とかは覚えてる? 黒のふわふわ?したフードのついたパーカーにジーンズでした。 髪の毛は鎖骨くらいまでの長さで黒した。 今、思ったんですがなぜ肩くらいじゃなくて鎖骨くらいまでだって覚えてたんだろう。 荷物は紙袋を1つ持っていました。 是非実家に電話掛けて、お母さんに自分が電話を掛けたかどうかの確認を取って貰いたいなー 怖くてまだ確認していないので確認してみます。 ツーツーで不在着信が残るのが不思議だね。 いえ、ツーツーは20時以降に上司が電話をかけた時にしたらしいです。ちなみに履歴にもありませんし不在メールでも着ませんでした。 母親には取り合えず明日は休みなので起きたらかけてみます。 服装なんですが今思い出してみると靴がどうしても思い出せない。全体を見てるはずなんですなのに 何県に飛ばされどうやって帰ってきたの? 神奈川県です。 途中まで電車がありましたのであとは徒歩です。 613 :保って守る君:2011/04/19(火) 00 31 13.51 ID tzI8TBWa0 多分これかな・・・違ってたらスマソ< 581 http //syarecowa.moo.jp/jikuu/4/1.html 時空の歪みスレのまとめより 31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09 45 58 ID vLg9Gq2N 2001年の秋 風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。 で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。 そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。 買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。 パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年 近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の 名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。 俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。 向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。 とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。 仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。 618 :本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 23 50 23.11 ID 8zkDgIrk0 これだった。やっぱスレチだ。ごめんぬ http //syarecowa.moo.jp/217/1.html 571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/29(月) 22 11 55.44 ID xcPrkCjL0 興味ないなら飛ばしてくれ。 流石に5~7年前だし、詳細は覚えてない。 そもそも、最近になって言うのは係ってた人間が一人居なくなったからだ。 いきなり、友人の親から連絡が来て何処にいるか知らないか?って連絡が来た。 おれは大阪で打ち子(主にスロット)のバイトしていたときが有ったんだが、 その時の設定氏の紹介でそいつと知り合ったんだ。めんどいから以下Aとするが(設定氏がB) 会話を覚えてる限り書くわ。 前提として、おれとBは大阪のFラン大学クソ学生な。 んで、Bは3年上で、おれが1年のときにBの紹介で知り合った。 多分そこから、2~3ヶ月ぐらいの出来事だと思う。 B「凄い面白い奴を捕まえたんだけど、面白いから一緒に打ってくれない?」 おれ「別に構わんけど、どんなやつ?」 B「何か生まれとか育ちが意味不明なんよ、言ってることが全然理解できんwww」 おれ「何じゃいそりゃwwww」 って感じだった。 打ち子のバイトって、店の打ち子なのか、設定氏の打ち子なのかで大きく収入が変わるから、 その辺は毎回聞いてたんだよ。 一人の時はバックが決まってる(勝ち額の2~4割とか)んだが、 二人から~三人のときは決まってなかったからな。 んで、バックが2.8勝ち額の約4/1だったから、行ったんだわ。 その時のくだりは面白くもなんとも無いから書かないが、 その後のそいつとの会話が意味不明。未だに何なのか全然わからん。 悪いことをやってるって感覚なのか、一緒に打ち子をやった後は大抵一緒に飲んだり、 飯を食いに言ったりするのが普通なんだよ。 おれ「今日は結構勝ったな。」 A「思った以上に銭○は出るな」 って、感じで話し込んでいたんだが、いきなり、そいつが変なこと言い出したんだ。 A「おれはこいつを乗っ取ってるんだ、次はBを狙ってる、あいつは良いよ、今まで悪いことしてないし、体が綺麗」 おれ「は?(Bは普通に悪いことしてるし、どちらかというと駄目な人間だと思ってた)」 A「心のそこで悪いことが出来ない奴は駄目だ、気持ちが揺れる。」 おれ「(Bの言ってた通り本当に電波だな)そうなのか(苦笑)」 そんな感じで適当に流してたんだが、そいつが最後に、 A「今は信じなくても良い。でも、10年以内にBの体は貰うわ(笑)」 見たいなことを言っててさ、ふざけてるのか、本当に頭がおかしいのかわからなかったんだが、 本当に、つい、一週間前(今が2009の6月29日)にBが居なくなったんだよ。 なんか、意味わかんねえし、本当に怖いんだ・・・ 構ってちゃんかも知れないけど、マジで怖いんだ。 んで、関係が有ると思ったのが、そいつにその時Bから電話が来たんだよ。 ちょうど、Aがトイレに行ってるときに。その時って携帯が緑の背景とかでよく覚えてるんだけど、 Bからの着信が「グ」とかになってて、今考えるとそれだけでもう・・・ あぁ、駄目だ。マジで混乱してる。 おれも何言ってるかよくわかんねwww 何が怖いかって、Aがおれにも「お前もいいな、Bの後はお前な」って言ったんだよな。 本当に3流ホラーだよなwww 元々おれも頭弱いからこんなの思いつかないわwwwwww ROMってるわ。でも、怖くて一人で居られないか書かせて貰ったわ、 意見とか言ってくれた全力でレスする。 スレ汚しスマソ 639 :636-1:2011/04/29(金) 00 11 53.39 ID 2kQj5N0yO 20年ほど前、小学校2年の夏でした。 ジリジリと焼かれるように暑い日で、校内のあちこちから蝉の大合唱が響いていました。 私は同級生とお喋りしながら、体育の授業のため校庭に向かって移動していました。 プールを割り当てられた上級生達が、始業のチャイムを待たずに水音を立てているのが聞こえる、 プール横の通路に差し掛かった時でした。 突然、目の前の全ての物がオレンジに染まりました。 砂漠の砂のようなオレンジで、埃っぽいような感じ。 狭い通路をゾロゾロ歩いていた同級生達は、一人残らず消えていました。 プールで騒ぐ上級生も、水音や蝉の鳴き声もない、異様な静けさ。 しかし…恥ずかしながら、普段から忘れ物や聞き間違いが多かった私は、自分がボンヤリして授業に遅れたと思い込みました。 先生に怒られる…その恐怖が先に立ったようです。 急いで校庭に出ましたが人影はなく、体育館だったかなと思い直して覗いてみてもやっぱり無人。 授業そのものを間違えたかな、教室へ戻ろうと考えて、昇降口への最短距離である中庭に踏み込むと、 池の近くに用務員のおじさんがしゃがんでいるのが見えました。 私の気配でおじさんは振り向き、立ち上がって近付いてきました。 真夏だというのにおじさんは紺色の長袖ジャージを着ていて、暑くないのかなと思ってから、今は暑くも寒くもないと気付きました。 「どうしてここにいるの?」 「授業を間違えたみたいで、誰もいなくて…」 「何年生?」 「2年です」 「そうか、じゃあ戻らないとね」 こんな会話の後、おじさんは私に後ろを向かせ、促すように肩を軽く押しました。 途端に、大音響の蝉の声と水音、はしゃいだ声などが耳に飛び込んできました。 熱気で我に返って辺りを見回すと、景色は普通の色に戻っていて、私は同級生に囲まれて歩いていました。 プール横の通路は通り過ぎつつあり、校庭へと抜ける途中でした。 何が起きたか分からず、気味が悪くて両腕をさすると、腕は炎天下を歩いていたとは思えないほど冷たく乾いていました。 恐る恐る、友達の一人に自分が何をしていたか尋ねると、黙って歩いていたと言われました…。 その後は何の違和感もなく、いつもの生活でした。 ただ、翌週用事があって用務員室に行くと、そこには白髪のお爺さんがいただけで、あのおじさんについて聞いても、 用務員はずっと自分一人だよと笑われて、釈然としなかった記憶があります。 以上が私の体験です。 校内にいるおじさんは先生か用務員、という先入観がありました。 よく見れば全く知らない人なのに、授業中に庭で何かしているのは用務員=怖くない、と。 今にして思えば、重ね重ねバカな子供でした…。 景色が妙な色になる、無音と無人、おっさんと会うなど、皆さんの体験談との共通点はありますが、 オレンジになっただけで、自分がいた場所は同じ(学校) おっさんがキレていない(優しそうな人でした) 作業着ではない(紺色のジャージ上下) 黄色い腕章をしていない(黒っぽい野球帽のような帽子は被っていました) 携帯で連絡を取っていない 戻った時に時間が進んでいた(子供がゆっくり30メートル歩くくらいの時間) その間、クラスメイトが無言で歩く私と一緒にいた などの違いもあるので、時空のおっさん体験からは外れるかもしれませんが…。 ずっと「暑さのせいで一瞬狂った」と思っていたので、少しでも似たような体験をされた方々に出会えて、何となくホッとしました。 有難うございました。 皆さんレス有難うございます、 639-641です。 暑さで変になっただけだと言われ続けていたので、こちらで普通に聞いて頂けて嬉しいです! まとめてお返事しますね。 まず、同級生は無言で歩く私を見ていましたが、私は実際に異空間に行ったような気がします。 猛暑だったのに、戻った時にはすっかり汗が引いていたし、あちらでも走ったり話したりの実感があったので…。 でもそれだと、無言で歩いていた子は誰で、どうやって私と入れ替わったのか、説明できないのですが…。 皆さんの仰るように、精神が移動したのでしょうか…リアルっぽかったんだけどなぁ。 ドッペルゲンガーは名前しか知らないので、後で調べてみますね。 次に、おっさんが何をしていたかですが…。 学校の池は噴水みたいな作りで、彼はその池に向かってしゃがんでいました。 以前から縁が所々欠けているのを知っていたので、おっさんの後ろ姿を見て「用務員さんが直している」と思いました。 でも手元や道具は見ていないから、ただの思い込みですね…。 優しいおっさんや、黙っていた人の話もあったんですね。 スレには目を通したつもりでしたが、読み進むうちに興奮してしまって、頭に入らなかったのかもしれません。 これからもう一度読み直してきます、有難うございました。 655 :本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 00 14 14.16 ID nSJTZ5p8O まさに時空のおっさん(お兄さん)だと思うんですが… 聞いてください。 15年ほど前の、小学五年生の時、帰り道に友達と寄り道して 公園でお花の頭飾りを作りました。他にも指輪やら、腕輪を。 1時間弱ほど遊んで家に帰りました。 その日は、英会話教室の習い事があり 準備をしてると遅刻ぎりぎりの時間になり、急いで行きました。 英会話教室は公園の向かいにあります。 角を曲がり、英会話教室までまっすぐの道(大体100メートルぐらいかと)を 走りました。 でも、走っても走っても着かないんです。 あれ?っと気づいて立ち止まると 走っていたはずなのに角を曲がってすぐの場所に私はいました。 私は小さい頃からSFちっくなのが好きで 当時ジャンプで連載してたアウターゾーンの、時を止める話を思い出しました。 考えてみれば、さっきまでカラスが鳴いたり車の音が普通にうるさかったのに 耳がいたくなるぐらい静かでした。 誰かが時を止めるストップウォッチを使ってるとマジで思って焦りました ゆっくり歩くと、今度は英会話教室につきました。 よくある子供向け教室のように、ビル一階のガラス張りになっていて 外から中が見える作りです。 教室の時計は止まっていました 普段は前の時間帯の、自分より年少の子達と入れ代わりになるので 誰もいないことは考えられません。 ドアは閉じられ、中に入れませんでした。 仕方なく、向かいにあるさっきの公園にいくと さっきつくった花の頭飾りがありました。 それを持って(特に意味は無いんですが、寂しさと不安で手持ち無沙汰だったからかと) 英会話教室の扉の前に座って、泣きました。 多分、5分ぐらい泣いてたと思います 体育座りして顔を俯いて泣いてると 頭をちょんちょんと叩かれました。 顔をあげるとおじさんが立っていました。(今思えば35ぐらいでしょうか…40前ですね) 「泣かなくて大丈夫だよ、立てる?」と聞かれました。 前に、社会科見学で行った浄水場のおじさんの着ていた濃いブルーの作業着を着ていて あ、水道のおじさんかな?と思ったのですが きっと、この人が時間をとめてる人だと思い質問しました(思い込みが激しい性格なんです) 「おじさんが時間をとめてるんですか?漫画で読んだんです」 と私が聞くと、おじさん(お兄さん)は驚いた顔をしたあと笑顔になって 「完全には止められないから、君だって動いてるだろ?僕が止めているわけじゃないしさ」 私はよくわからずに、お兄さんに右手を引かれました。 左手には花の頭飾りを持ってました。 お兄さんはそれに気づき 「それは、持っていけないな。そこに置いて」 といわれたので地面に置きました。 手をひかれ、少し歩くと 一瞬気を失ったようになり、気づくと 私は英会話教室に居て帰りの挨拶(ABCの歌)をしているとこでした。 その日は訳がわからず、そのまま帰りました。 その後も色々な人に聞いても、私は公園で寄り道したあと家に帰り 急いで英会話教室にいき、遅刻をせず普通に授業をうけていたようです。 今まで、このことは人に話しませんでした。(頭がおかしいと思われそうだから。 今、二年ほど付き合っている彼氏がいるんですが 最近、はじめて実家に遊びに行きました。 もちろん彼氏の両親とも挨拶したんですが 彼氏のお父さんが、その時空のおじさんに似ているんです。 彼氏のお父さんは今52なので当時37歳だとするとぴったりです。 当時も眼鏡をかけていて、今もかけているんですが 髪型や、老けたのはありますが、やはり何度考えても似過ぎている気がします。 私は、あまり緊張しないタイプなのですがそれに気づいて、動揺してしまい 帰った後も彼氏から 「うちの親なんか変だった?それか、家がきたなくてびっくりしたとか?」 と怪しまれてしまいました。 でも、そんな話しても信じないだろうし…もやもやしてます。 オチ無くてすみません! レスありがとうございます! 投下してから余計に気になるようになり 彼氏にさりげなく聞いてみました。 お父さんは警察で働いていて(なぜか警察官や刑事とは言わなかったです) 10年ほど前に辞めて、今は普通の会社で働いてるそうです。 言い方が曖昧なのは、家では仕事の事を忘れたいからお母さんにも詳しく話さないそう…。 作業着自体は曖昧なのですが 警察の方が、遺留品捜索などの時に 紺のツナギを着ているときがありますよね。 あれだったのかなあと思います。 あまり聞くと、結婚前に実家の経済状況をさぐってると思われそうなので 深くは聞けないのですが… ちょうど連休中なので、また実家にいかせてよって頼んでみます。 718 :本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 19 47 48.08 ID tQS4M2Ih0 161 名前 本当にあった怖い名無し 2010/09/25(土) 14 58 01 ID md+FCVD5i オカ板初書き込み。 三連休中にちょっと怖い思いした話。 友達と遊んだ帰り、夜10時頃におばさん家に行こうと思い電車に乗りこんでて、ついウトウトしちゃって軽く寝てしまった。 揺れが止まって、駅に着いたのかなーと思って目を開けると、車内は何故か満員だった。 私が乗った時はガラガラだったのに、なんでだろう? とか思ってると電車は発車。 降りられなかったけど、せめて駅の名前だけでも確認しようと駅名が書いてある看板を見ようとしたけど、 どこにも駅名は書いてなかった。 看板はあったけど、真っ白だった。 前にまとめサイトみたいなので、きさらぎ駅の話読んでたから、もしかして同じ現象か!と思ったけど、 次に止まった駅が私が降りる駅だったので、普通に降りて、普通に改札も抜けた。 どこも変なとこないじゃんってガッカリしてたら駅員さんに、君!こんなところで何をしてるんだ、って言われて、 は?何言ってんだろうと思って時計見たら終電が過ぎた時間だった。 でも私が電車に乗った時間は10時頃。おばさん家の最寄り駅まで1時間くらいしかかからない。 終電まではまだ時間はあるはずなのに… いまだにもやもやしてる。 釣り臭くてごめん 836 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 22 30 00.78 ID h311cVNmO さっきたまたまおっさんコピペを見て過去に似たような 経験をした事を思い出したから書き込んでみる。 体験した当時9才で幼い頃の夢や妄想かもしれないし 自分でもそう思ってるとこがあるからそれを踏まえて読んで。 その日は母ちゃんとおやつにドーナツ食べながらウォーリーを探せを見てたんだ。 話しながら探してたんだけどいつの間にか母ちゃんの 声がしなくなって、気付いたら母ちゃんが消えてた。 私は母ちゃんがどこかに隠れたんだと思って ドーナツを食べながら家中を探したけど 母ちゃんはおろかペットの金魚さえいない。 そのうち異常な状況だとわかってきたらすごく怖くなって 人を探そうと外に出ようとしたら背後から「出るな!」と怒鳴られた。 振り返るとハイキングウォーキングみたいな髪が長いおっさんがいた。 自分の家に他人がいるっていう異常事態なのに久しぶりに見た人に安心して 駆け寄った瞬間、ドーナツの箱を引ったくられて すごい満面の笑みで「これくれ」って言われた。 その笑顔が怖くて頷いたら頭を撫でられて、気付いたら 母ちゃんとウォーリーを探してるとこで おやつもドーナツじゃなくてタコ焼きになってた。 すぐに「変なおっさんが家にいる!」と母ちゃんに訴えて 家中探してもらったけどおっさんはいなかった。 長文駄文でごめん。 十数年前のことだし記憶があやふやだけど質問あれば受け付ける おっさん、ドーナツ強盗はいかんぞな…つか 836、ドーナツの箱抱えながら家ん中でオタオタしてたんかいw 探しててあんまり母ちゃんが出てこないもんだから 「出てこないなら全部食べるよー」って言いながら貪ってた。 それと母ちゃんが言うにはタコ焼き買うとき一緒にいたらしいんだけど全く覚えがない。 戻ってこれて良かったね。他の話では飲食すると元の世界に戻れなくなる事もあるみたいだよ。自分で持ってたから良かったのかもね。でも、たこ焼きに変わってたのなら違う世界なのかな?時間を戻しただけじゃないし…ところで、おっさんの顔や服装などは思い出せる? ちょwww ハデスのお嫁さん状態にならなくてよかったwwww 私と家族とでちょっとした記憶の入れ違いがあるけど 些細なことだし違う世界にきたって感覚もないよ 服装は着崩したスーツに金ぴかの腕時計っていうヤクザか成金っぽい格好だった。 ただスーツの色がどうしても思い出せない。 顔は思い出そうとしてものっぺらぼうみたいな イメージが白黒写真みたいに浮かぶだけで全く思い出せない。 もとの世界にもどったあとドーナツ食べたって感じあった? 奥歯にはさまってるドーナツの食べカスを見せて母ちゃんに 信じてもらおうとしてたから実際食べたんだと思う。 (気をひこうとしてると勘違いされたけど) お母さんはドーナツを買ったって記憶ないんだよね? 私の記憶ではその日は授業参観で母ちゃんと一緒に 帰る途中にスーパーでドーナツを買ってる。 それがいつのまにか屋台のタコ焼き屋に寄ったことになってた。 もどってきた時たこやきは食べかけだった? たぶん食べかけだった思うけどハッキリとは覚えてない。 けど口の中が甘かったから私はドーナツ以外は食べてないと思う。 920 :本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 11 00 32.00 ID Xfnw/6iB0 神隠しの逆バージョンもある。 12世紀、イギリスの洞窟から緑色の肌の男女の子供が二人出現した。 彼らは奇妙な色をした不思議な衣服を身に着けていた。 子供たちは野をさまよっていたが、哀れに思った付近の農民が村に連れ帰った。 子供たちは最初は何も食べようとしなかったが、豆なら食べるようになり、 やがてパンも食べるようになり、その頃には肌の色は普通の人間と変わらなくなった。 やがて彼らは英語を習得し、自分たちの故郷について語った。 「私たちは聖マルティンの治める国から来ました。その国がどこにあるかは覚えていません。 私たちが住んでいた国では太陽は昇らず、明るい日光もありません。 この国の日の出前、あるいは日没後のような薄日が差すばかりでした」。 男の子は早々に亡くなってしまったが、女の子は成長して ノーフォークのリン王に嫁いだと伝えられている。当時のイギリスはノルマン朝。 おっさんのいる世界から来たっぽくね? 941 :本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 17 00 31.18 ID NbiB8Iyri 博多駅であったな。 いつもどおりイヤホンで音楽聞きながら携帯でまとめブログ読みながら電車おりたら誰もいないんだよね。 平日の7時ぐらいだったから誰も居ないだなんてありえない。 んで、不思議に思いながらも改札口出たら目の前にロングコート着てハット被ってる人がいるの。 そして、溜息つきながらこっちに近づいてきて「まあ、時期にそっちもこうなるが…」って独り言を言ったかと思うと、 いつも通りの博多にいた。 ちなみに去年の11月ぐらいだったかな 気になったこと①おっさんの顔とか声色って覚えてるの? 1.ハット被ってたってのもあるけどはっきりと思い出せない。でもヒゲはあったよ。 声は普通というか、記憶に残るほどの特徴はなかった。 ②あと誰もいない博多駅に下りた時、電車ってあった?③「イヤホンで音楽聞きながら携帯でまとめブログ読みながら」ってあるけど音楽機器とか携帯電話って誰もいない博多駅でも使えたってことだよね。(ネットとか) 2と3 んー、正直その辺の記憶は曖昧なんだけどなかったと思う。 てか、電車降りてすぐは違和感なかったかな。目は携帯の画面を見てたものの人を避けながら電車を降りて、 その時はアナウンスやプルプルプルーって電車が発進する時のブザーもなってた気がする。 まあ、日常すぎてハッキリとは覚えてないwで、急に静かになった事に気付いて周りを見回したら誰も居なくなってた。 だから音楽も止まってたのかも。 あと、ネットについてだけど、ロードし終わったページを見てただけで更新とか他のページに行こうとしなかったから ネットが繋がってたのかはわからんw ④おっさんの独り言は自分に言われてる感じだった? 4.いや。だから独り言と書いたwただ、あえて聞こえるような大きさで喋ってたような気はする。 981 :本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 02 53 25.59 ID SbohmnRXO 幼い頃の不思議な体験を晒せ スレにおっさんが http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1297407806/ 564 : 本当にあった怖い名無し[hontou] : 投稿日:2011/07/03 19 27 15 ID 39csYWoM0 [1/10回(PC)] 高校の時に自分に実際にあった話だけど、怖くはないけど、ちょっと不思議な話を書いてみます。 高校3年生の時のクリスマスの日に高熱が出て、家で寝てました。 夜に夢を見て、夢の中で、僕はパジャマのまま外をうろついてました。 外は雪が降っていて、少し積っていました。 そんな中で僕は、なぜか僕は近所の川を渡り(膝位まで水があった)、 かつて通っていた小学校の校庭の鉄棒の前にすわってました。 で、「こまったなあ」って言いながら、しばらくそこに座ったままでいました。 雪はどんどん強くなっていて、けっこうやばいくらい積っていました。 雪を見ていたら、急に眠くなってきたので、もうここで寝ようと思って、ちょっと横になりました。 しばらくしたら(1分なのか1時間なのか分らないけど)、目の前におっさん(らしきもの)が立っていて、 「寝ちゃだめだよ。」って言ってました。 僕は、そりゃそうだ、こんな雪の中で寝てたら死ぬわ。。起こしてくれてありがとうってお礼を言おうと思って、起きあがったら、 そこにはだれもいませんでした。 記憶はそこまでで、気が付いたら、元のようにベッドに寝てました。 ああ、夢をみていたんだなと思って、そのまま朝まで寝た後、 朝食のテーブルに行ったら、母親が、玄関の靴がぐちゃぐちゃになってるけど なんでだろうねって言ってました。 それで僕は改めて自分の体を見てみると、パジャマはびしゃびしゃで、 土とか木の葉っぱとかがついてました。ベッドに戻ってみると、ベッドも 葉っぱや土で汚れてました。 ←時空のおっさん 4へ 時空のおっさん 5 時空のおっさん 6へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/118.html
時空 時空、次元を表す、デュエル・マスターズの五大文明とは別次元に存在する文明。 別時空世界に存在する、時や空間を操るクリーチャーたちの軍団であり、多くが五大文明を滅ぼそうとしている。未知なる素材の鎧を身につけた人間や機械のクリーチャーが多い。 実際のゲームでは、山札操作カードが豊富で、その他の面は、他文明の特徴を取り入れている万能な文明である。 しかし、カードの種類の少なさで他の文明と差別化が図られている。 保守的で規律に縛られた光と相性が悪い。 同じ発達したテクノロジーを持つ水と相性が悪い。 ほとんど機械を頼ろうとしない闇と相性が悪い。 機械を大切にせず暴れ回させる火と相性が悪い。 生命を頼り機械を頼らない自然と相性が悪い。 この文明の出現で強化されるカードの一部 《黄金の円盾》 《虹色の霊光》 《薫風妖精コートニー》 《聖断の精霊エリクシア》 《黙示聖霊ラグナシア》 《スペース・クロウラー》 《混沌の魔将ヴァジュータ》 《彩強の巨人》 《地脈の超人》 この文明の出現で弱体化されるカードの一部 《五連の精霊オファニス》 《フェアリ-・ミラクル》 《ゴレン・キャノン》 《石像男》 時空文明の種族 ゾーン・ビースト タイム・ウィザード?? タイム・ウォーカー?? タイム・マシーン ディファレント・ドラゴン?? ディメンジョン・コマンド?? ホロウ・フェアリー?? ミストロイド 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/jikuunoossan/pages/27.html
時空のおっさん 4 時空のおっさん 4スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 12 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 17 56 25 ID Q4xlxCif0 146 名前:1人っ子 ◆bkos8A0Jhqsu メェル:sage 投稿日:2009/08/02(日) 16 08 03 ID 1MFnSrQV0 折角なので自分から説明を。 6月中旬の土曜日、昼の12時頃から突然外から気配が消える(人・車・鳥など) 15時頃気配復活→家族から「お前どこにいた?」「ずっと居間にいた」の会話がありました。 TV・ネットはおk、2chにも書き込みできます。 ただ、固定電話(黒電話)、携帯は相手が不通(電話中のあの音)になり、該当時間に送ったメールは15時過ぎに着信。 友達と該当時間に同じ部屋にいた日は1人っ子発生せず。 ただ、違う日の12時20分過ぎ頃に友達が部屋を出て襖を閉めた瞬間、発生。→終了時間も20分ほど遅かった。 ちなみに1人っ子発生中に外に散歩に出かけて字境を通りすぎたら強制終了になった。 どうやら字境が1人っ子の外枠+強制終了ボタンって感じ。 1人っ子発生条件(仮) ・該当時間に家(居間)にいる ・該当時間に同じ部屋に誰もいない(家にいる分には関係なし) ・1人っ子は主に土日の昼12時~15時の3時間程度 ・字境が1人っ子境界線 他スレからのコピペなんだがこの人おっさんに会えそうじゃね? 13 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 14 38 34 ID Ac8qGIeiO 投下いいかな。 曾祖父が違う従兄弟から聞いた話を簡潔にまとめてみた。 曾祖父が若い頃の話。 曾祖父は電気関係の仕事をしていて、色んな所に出張していた。 戦前だったか、ある時、ものすごい田舎の一軒家に電気を通す仕事があった。 周囲には何もなく、日帰りもできないような場所で、付近に旅館もなかったので、その家に泊まり込みで作業という形になったらしい。 その家は田舎の実力者のような家で、自分以外にも作業の人が二人くらいいて、相談しながら作業を進めたそうだ。 最初の夜、夜中に目が覚めて便所で用を足したあと、(当時としては珍しく、家の中に便所があったらしい) 便所を出ると廊下がまゆばいばかりの明るさ。 「あれ、先に来てた作業の人が廊下に電気を通したのかな?」と思いながら部屋に戻るが、何かがおかしい。 家の中の造りは同じなのに、備品や様子が違う。 まだ電気を通してないはずの部屋に電気がついている。電気はついてるのに、人がいない。 自分が泊まっていた部屋に戻ると、そこに知らない男が立っていて、曾祖父を睨む。 「おまえ、電気工事でヘマやったろ?」と言われたが、ヘマも何も、そんな失敗した記憶はない。 それよりも部屋には見たこともないようなものばかり。 (曾祖父はそれが何なのか分からなかったが、後になってラジカセやファミコンを見て 「あの時見たのはこれだった」と気付いたそうです) その男は作業員風で、電気工事の失敗について色々口論を交わしたが話にならず、 男に「出てけ!」と部屋を追い出されたのですが、 部屋を出たら、元の電気のない暗い廊下で、慌てて振り返ると、真っ暗な客室で一緒に作業してた二人が寝ているだけ。 さっきの明るい部屋と作業員風の男はどこにもいない。 二人を起こして男について聞いたものの、そんな男は知らない、そんな部屋はない、の一点張り。 謎が解けないまま、曾祖父は数年前に亡くなりました。 70年近く昔の話です。 従兄弟の話のまとめですが、大体こんな感じ。 従兄弟は「ひいじいちゃんは未来に行ったと思う」と言ってましたが、 この部屋にいた男、ってもしや…?? と思ったのです。 失礼しました。 36 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 18 45 53 ID 3zS6/rW8P ちょっとスレ違いかも知れませんが…。 私は生まれつき臓器に異常があり、何度も手術をしました。 一昨年、15歳のときに臓器提供者が現れるまで、ほとんどを病院ですごしました。 ドナーとなってくれた方とご遺族には、感謝してもしきれません。 七歳の時の話。見舞いに来た姉と兄が、運動会の話をしてくれました。 二人とも、一等を取ったらしくて、うれしそうに話してくれましたが、私は小学校の運動会に出たことがありません。 思いっきり走ることもできません。待ちに待った一年生、ランドセルを背負って学校に通えたのは、ほんの1ヶ月。 でも、兄が「元気になったら一緒に二人三脚出ようね。来年兄ちゃん中学生になるけど、保護者で出るから」と言ってくれた。 それで少しは和らいでたと思う。 消灯時間が過ぎても眠れない。身体についてる機材を外してしまうし、脱走の常習犯だったから、 両手足をベッドに固定されてしまって寝返りもできない。(完全に拘束されてる) 看護師さんが見回りに来て、「今度近くの小学校で運動会があるよ。テラスから見ようね」と言って 布団をかけ直してくれたりしていた。 看護師さんが「おやすみ」と、ドアを閉めた瞬間、機械とかの音が聞こえなくなった。 今の今まで暗い病室に居たはずなのに、どこかの学校の校庭の真ん中に寝っ転がってました。 呼吸器もないのに、全然苦しくなかった。そこには私しかいませんでした。空が真っ青でした。 大きな入道雲が浮いていて、雲が動く音なのか、風の音なのか、ゴゴゴゴって音が聞こえてました。 校庭は運動会みたいで、入場門とかその周りに保護者たちの座るシートとか見たいなのがありました。 放送席とかそういうのもあった。なんか、運動会の準備をしてあって、人だけいなくなった感じでした。 怖くて「とうちゃーん、かあちゃーん」とベソをかきはじめた時に、「嬢ちゃん、何でここにいるの?」と隣で声がした。 横を見たら、おじちゃんがいた。(どっかの建設会社みたいな作業着の上を着てました。顔は谷/啓さんに似てました) 「ここ何処?」と聞くと「嬢ちゃん、迷子になっちゃったんだよ。怖かったね、ごめんね、ごめんね」と言われました。 それでも泣きやまない私に、おじちゃんが、「大丈夫だよ、戻れるからね」と抱っこしてくれました。 おじちゃんがやさしかったので、やっとで涙が止まりました。 「ここから走って、ゴールできたら、元のところに返れるよ」と、スタートラインに私を立たせて「よーいどん」とおじさん。 生まれて初めて全速力で走りました。苦しくないし、身体も痛くなかった。 ただ、裸足で踏む土の感触が、ちょっと痛かった。 でも何処まで走ればいいのかなと思って、おじさんの方を振り返ろうと思ったら、次の瞬間病室のベッドの上に居ました。 目の前には担当の看護婦さん。 ナースコールが鳴ったから、飛んできたそう。でも、私は押した覚えは無い。 「寂しくなっちゃったのかな?怖い夢でも見ちゃったかな? でも大丈夫だからね。寝るまでそばにいてあげる」と言ってくれました。 布団を掛けなおしてくれるときに、看護婦さんが「あれ?」とびっくりしていました。 足の裏には砂と言うか土と言うかがついていました。両手両足固定されてるから、外に行ってたと言うのはありません。 あれは夢ではなかったのだと思いました。 私は今、その看護婦さんや、お医者さんたちが私を治してくれたように、 病気の子供を助けて上げられるように看護師を目指してます。 もしかしたら、あのおじちゃんは、運動会にいけなくて寂しかった私を見ていてくれたのかも知れません。 51 :本当にあった怖い名無し:2009/08/20(木) 14 16 37 ID jCsMQ7er0 この人は今、時空に飛ばされているのだろうか? 「怖いんだが…」 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1250733783/ 1 :タクシーさん:2009/08/20(木) 11 03 03 ID ikMo1DaO すまんあまりに怖くてスレ立てた もう怖くて気持ち悪くてどうしようもない こんな事がありえるのか? 誰かに釣られたとかその方がまだ楽だ 誰か釣りだと言ってくれ (※長いので続きはこちらで。) 63 :62:2009/08/23(日) 03 17 28 ID yXgowPf70 すんません、書き込んでみたら俺もおっさんに関しての話を思い出した。 俺のは体脱話だから、信憑性ない。っていうか、夢みたいなもんだから、スレ汚しだったら流して下さい。 体脱したらでかい2階建て、木造、吹き抜けの図書館にいて、周りはたくさん人もいた。 知り合い(残像みたいな感じ)は俺に気がつかずに、目的の本を探して忙しそうに去って行ってた。 そんな風景をぼーっとみてたら、2Fの階段からおっさん、まぁおじさんが現れてさ。 「おー!最近、めっきり来なくなったからどうしてたかと思ったんだよ-?!」 「お前が読むべき本が溜まってるから、一緒に棚に行こう、」・・・棚に連れて行かれ、、 「これと、これな!」みたいに本渡されて、一方的に。全部、一方的。 めちゃ人の良さそうな顔してたよ、体脱で顔覚えてるなんてめずらしいぐらい。 ただ、今までどこでも見たことも会ったこともない人の顔だった。白髪交じりの48~57歳って感じ。 濃いグレーのスーツ着てた。印象は、”俺のゼミの先生”みたいな感じだったけど。 図書館ってのもはじめていった感じだったし。 それだけです。もしも現実にそのおっさんに会ったら、絶対にわかると思う。 すれ汚しすんません。 おつおつ。で、本のタイトルは? 現実には存在してない本。めちゃくちゃなタイトルでした。一冊はビジネス本。 もう一冊は子育てに関するものでした。意味不明です。 69 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 08 13 14 ID q0C3kuF5O あー。 あー、ってかうぁー!!! 学校行くはずが迷い込んだ…いや、怖くはないけど…どうしよう 待ってればおっさんくるんだよね? 当方JKで、しょっちゅう立ちくらみするんだけど、駅の階段を上り終えた所で ぐらあって視界がまっしろになったから手摺りにつかまった。(これもしょっちゅう) 耳鳴りがやむと視界もだんだんクリアになって、でも見えたのが夕焼けと夜の中間?みたいな青い空の時刻の駅だった。 人はやっぱり居ないのね、とか思いながら歩き回るんだけど、しらばらくしたらまた立ちくらみのようになって 手頃な柱にもたれた。 そうしたら帰還! いや、あの…おっさんは来なかったけどそのあと耳鳴りキーン→駅のざわざわ って感じで ホワイトアウトしながら現実に戻った。 スレチになっちゃった。 100 :本当にあった怖い名無し:2009/09/19(土) 14 51 43 ID tZmurXEp0 既出だったらスマソ 洒落怖の師匠シリーズより 312 自動ドア ◆oJUBn2VTGE ウニ New! 2007/08/23(木) 00 19 32 ID pA3eqjtb0 先日、ある店に入ろうとしたときに自動ドアが開かないということがあった。さ っき出たばかりのドアなのに、戻ろうとすると反応がない。苦笑して別のドア から回り込んで入った。こういうときはえてして別の目撃者がいない。ある種、 個人的な経験だと自嘲気味に考える。 そのとき、ふと大学時代のことを思い出した。 学生のころは、自動ドアが開かないことが日常茶飯事だった。 一人暮らしの大学生なんてものは、毎日3回以上はコンビニに行くものと相場が決 まっている。俺もキャンパス近くの学生の街といえる場所に住んでいたために、周 辺はコンビニだらけ。なにが楽しいのか朝から晩までことあるごとに時間を潰しが てら入り浸っていた。 そんなとき、大学1回生の夏ごろからだろうか、自動ドアが開かないということが 多くなった。昨日と同じコンビニに昨日と同じ服を着て入ろうとしているのに、な ぜか開かない。思わずドア上部のセンサーらしきところを見上げながら、顔を動か してみる。 開かない。 体を前後左右に動かしてみる。 開かない。 一度離れて、まるで別人が通りがかったかのようにやり直してみる。 やっと開いた。 というようなことが、ままあったのだった。 これもまた大学生のつねで、社会のなかで自分がひどく小さい人間に感じられて、 己の存在意義なんてものに悩み、鬱々としていたりするときにこんなことがあると、 なにか象徴的な出来事のように思われて、少々へこむ。 ドアの前でどうしようもなく佇む俺の横を通り、コギャルがPHSでバカ話をしな がらあっけなくドアの中へ消えていくのを見ると、なんともいえない敗北者の気分 になったりする。 「おまえは人権5級だから自動ドアを使う権利がありません」 そんなことをいわれているような気がする。 「またドアが開かなかった」 という自嘲気味のセリフは、一時の俺の挨拶のようなものになっていた。 そんな日々も、当時の熱病のようなオカルト三昧の生活とは無関係ではなかったよ うに思う。 そのころの俺は、大学のサークルの先輩でもある、俺にオカルトのイロハを叩き 込んでくれた師匠にまるで金魚の糞のごとくついて回っていた。 ファミマに入ろうとして二人で並んで自動ドアの前に立つも、まるでただのガラ スのように開く気配がない。 しばし突っ立っているが、やがて師匠が「ちょっと動いてみ」というので反応す る場所を探そうと、体をあちこち動かしてみる。 開かない。 そして二人して、動いたり離れたりまた戻ったり、恐ろしく間抜けな動きを繰り 返した末に、なんの前触れもなくドアがスーッと開いたかと思うと、レジ袋に 100円の麦茶のパックを詰め込んだ不健康そうな男が出てきて「どいて」と言 われたりする。 こんなことが生活圏のコンビニで度々あったものだった。 あるとき師匠が言った。 「コンビニの怪談に、深夜だれもいないはずなのにドアが開くって話があるだろう。 あれと逆だね」 そういえば俺も経験があった。 ある寝苦しい夜に近所のコンビニで、涼みがてら立ち読みをしていたときのこと。 いらっしゃいませ、という店員の声に何気なく本から顔をあげると、自動ドアが スーッと開いたきり誰も入ってこない。入り口を横切っただけかと思い、また本 に目を落とす。 しばらくすると今度は「ありがとうございました」という店員の声。 入り口を見るとまたドアだけがスーッと開いて、誰の影も見えない。 店内を見渡すと、立ち読み客が俺を含めて二人だけ。店員の若い兄ちゃんは、手 元でなにか黙々と書いている。顔も上げずにドアの開く音に反応しているだけら しい。 なぜか、背筋に気味の悪い感覚がのぼってくる。 もう一度店内を見回す。 深夜特有のだらけた空気が漂っている。店員も俺たちがいるせいで奥に引っ込めず、 はやく帰らないかなという思いでいるに違いない。 外は暗い。学生の街だから、暗さのわりに深夜でも人通りは多い。 誰とも知れない人の影が、暗い路地を行き来する光景は、こうして明るい店内か らガラス越しに見ていると不気味だった。 店員があくびをする音が聞こえた。 顔を下げたままだ。深夜、この店が一人勤務体制というのはよく知っている。万 引きされても気がつかないんじゃないか。そう思ったとき、あることに気がつい てゾクリとする。 最初にドアが開いたとき、店員は見もしないで「いらっしゃいませ」と言った。次 にドアが開いたときは「ありがとうございました」。 どうして2度目も「いらっしゃいませ」ではなかったのだろうか。 店員はそちらを見てもいない。そして実際に誰も出入りはしていないのだから、ど うして使い分けたのか理由がわからない。 まるで目に見えない誰かが入り込み、そして出て行ったようではないか。 ここに居たくないという脅迫めいた感じが強くなり、俺は雑誌を棚に戻して足早 に店を出た。 ドアが開いて、そして閉じるとき、店員の間抜けな「いらっしゃ、ありがとうご ざいました」という声が背中に響いた。 さて、ドアの開かない日々の中でも強烈な思い出がある。 1回生のころ、ある真夏の昼ひなかに溶けそうになりながらコンビニにたどり着いた。 その日がその夏の最高気温だったそうで、アスファルトが靴の裏に張り付きそうな錯覚さえ覚えた。 自動ドアの前に立ち、完全に開くのも待ちきれずに中に滑り込む。 さっそく、特に買うつもりもないのにデザートコーナーへ向かい、ひんやりと漂ってくる冷気を顔に浴びる。 そういえば、珍しくあっさり自動ドアが開いたな。 そう思って顔を上げると、目の前には異様な光景が広がっていた。 いつもと同じ商品配列の店内。いつもと同じ半年も先のコンサートのポスター。いつもと同じ高ルクスの照明。 けれど、人の姿がどこにもなかった。 こんな真っ昼間に客が1人もいないなんてことはまずなかった。昼時には大学生でスシ詰めになる店なのに。 なにより異常なのは、店員の影もなかったことだ。 二つあるレジは無人で、陳列や棚卸しなどの作業もしていない。 なんだか気味が悪くなり、一言声を掛けてと張り紙があったのをダシに 「すみませーん、トイレ貸してください」とレジの奥に投げかけた。 10秒待ったが、なんの応答もなかった。 店内をもう一度見回す。 いつもなら常に立ち読み客のいる雑誌コーナーにも人影はなく、一冊一冊、乱れもせず綺麗にラックに並んでいる。 それが、ますますこの状況の異様さを強調していた。 体裁を保つこともなおざりになり、あからさまにキョロキョロしながら「お~い、誰かいませんか」と声をあげた。 その声がしんと沈む店内の冷たい空気に吸い込まれていった時、思わず出口に向かっていた。 そして自動ドアの前に立つ。 開かない。 おい、ウソだろと口にしながらガラスをバンバンと叩くが、ドアはぴくりとも反応しなかった。 店内を振り返るが、さっきと変わりはない。人の気配も一切感じない。 けれどそれゆえにうなじの毛がチリチリするような静かな圧迫感が、空間に満ちはじめているような気がした。 (紛れ込んでしまった) そんな言葉が脳裏に浮かび、これは間違いだ、早くここから出なくてはという脅迫観念にかられた。 ドアの前の立ち位置を変え、体重をかけるタイミングを変え、膝のサスペンションで背を変え、 センサーらしきものの下を通るスピードを変え、とにかくあらゆる方法で自動ドアを開けようともがいた。 明日は30分立ちんぼでもいいですから、今だけは一発で開いてくれ! そんな祈るような気持ちだった。 ドアの外では、陽炎が立ちそうな熱気の中を多くの人が通り過ぎている。誰もこちらに注意を払う人などいない。 何度も後ろを振り返るが、店内には何の気配もなく、ただ静かになにかよくわからない部分が狂っているようだった。 異様な圧迫感を無人の光景に感じ、俺は冷たい汗をかきながらドアの前でひたすらうろたえていた。 ふと、うっすらと窓ガラスに映る、反転した店内の様子が目に入った。 顔もよくわからないが、店内にうごめく数人の客が確かに映っている。誰もいるはずがないのに。 恐慌状態になりかけた時、急に何の前触れもなくドアが開いて俺は外に飛び出した。 ムッとするような極度に熱された空気に包まれたがむしろ心地良く、俺は振り返ることも出来ずにその場から逃げた。 去り際、目の端に、いつもと変わらない、人のいるコンビニの店内が映った気がしたが、とにかく逃げ出したかった。 後日、師匠にこの話をすると、笑いながら「暑すぎて幽体離脱でもしたんじゃない?」と言うのだ。 「だって、コンビニの怪談を逆さから見たような体験じゃないか」 ドアが開かなかったことをあげつらっているような感じだったので、 「意識だけがコンビニの中に入ってしまったとしても、店内に人がいなかったってのはどういうことです」と逆襲すると、 師匠はあっさりと言った。 「人間に霊が見えないように、霊にも人間が見えないことがあるんだよ」 そうして二本の人差し指を交差させ、交わらない世界、と呟いてなにが嬉しいのか 口笛を吹いた。 110 :本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土) 00 42 38 ID nPsinnx30 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241932424/202-203 主人公のおっさんがいないのが残念 851 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/01/10 11 09 別に怖くないんですけどちょっと話します。 これはかれこれ1年ぐらい前の話になりますけど、ある日お昼過ぎぐらいに散歩してたら見慣れない裏路地が。 それを発見したときなんだかゾクっとしてワクワクした気分になったというのでしょうか。 そういうところに入るのが好きなのでとりあえず入ったんですよ。 で、その路地をずっと真っ直ぐいったらまぁ普通に道路に出たのですが何か周りの様子がどうもおかしい・・・ 車はおろか人もいないしカラスや雀などの動物もいないんです。 ただ目の前には商店らしきものはありましたしシャッターも開いてました。 けど店員らしき人はいません。中に声をかけるのもなんだか恥ずかしいことだったので声はかけませんでしたので 本当にいなかったかどうかはわかりませんけど。。。 で、ここにいてもしょうがないと思ったのでとりあえず歩き出しました。 といってもそこは私の見知らぬところ。とりあえず最初のところに戻れるように目印を見つけながら慎重に歩いていきました。 50メートルほど歩くと見覚えのある看板がありました。"漫画喫茶"とかなんとか。 まぁここだったら人もいるだろうと思ってあいていたドアから中に入りましたがやっぱり人はいません。 ただ一台だけ電源の入ってるパソコンがありました。 とりあえずそのパソコンの前でマウスを操作しブラウザのアイコンをクリックしました。 そうしたらなんとインターネットにつながっていました。 しかし、ブラウザ上に出てくるホームページの大半は何故か『閉鎖しました』ばかり。2chも閉鎖されてたようです。。 今朝見てきたときは最低、2chはしっかりと確認しました。突然閉鎖なんて考えられません。 少し不安になりながらもそこの喫茶を出ました・・・ もしもここが俗に言う"パラレルワールド"だったら、とか色々考えましたが、まさか裏路地一本で世界が変わるはずありません。 しかし現にここは変わってます・・・閲覧する場所によってインターネットの内容が変わるなんて聞いたこともありません。 色々な考えを交錯させながらとりあえず戻ってみようと思いました。 目印の電柱やポスターを見つけながら(といってもたった50mほどのことですけど) 最初に出てきたところまで戻りました。 路地の向こうからは車の走る音が聞こえます。 あっちに帰る前にもう一度よく周りを見ましたが人がいるわけもありません。 体をくるっと回転させて路地の中に入っていきました。 路地を抜けてあたりをみまわすと車は通ってませんでしたが人はぼちぼちといます。 それで私は急いで家に帰ってこのことを書いてる次第です。。。 異世界(?)では2ch出来ないらしい・・・。 111 :本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土) 23 57 34 ID /eIYAR6C0 未来技術板の「他の歴史世界から来たと自称する男に会いました」スレから 133 :オーバーテクナナシー:2009/09/08(火) 22 02 39 ID Phonm16T パラレルワールドじゃないが、周りの時間が止まった事はあったな。 信じないだろうけどさ。ちょうどバイトしていた時に、 会社帰りのおっさんが足と手を振り上げた状態で止まってんのw それで、頭がおかしいおっさんだなと目をそらしたら周りも みんな動きが止まっている。一瞬、何がおこったんだと 驚愕していたら、徐々に周りの人間がゆるやかに動き出して 元通りの動きある世界に戻った。どう考えても15秒は止まっていたと思う。 おっさんを凝視してから、周りを見渡したし、何が起こったんだと しばらく考え込んでいたから。 周りは止まっていたのになぜか俺だけ動けた。 信じないだろうけど本当の話だよ。もう10年以上前の話だけど。 よく、交通事故とか生死にかかわる緊急事態の時は時間がゆっくりになるというけど 俺の場合は、完全に止まっていた状態があった。 今から考えても、あれが何だったのか分からん。 そういう人いる? 131 :本当に合った怖い名無し:2009/10/22(木) 17 53 18 ID cgDvYuDy0 今日あったの話なんだが・・・ きょうは今流行のインフル捻挫で休校だからずっと寝てたんだ。 起きたらなんか違う、って感じがしたんだけど大した事無いと思って気にしないでいたんだ。 時計は確か12時くらいだったと思う。 身体がだるくてそれも昨日夜遅く起きてたからだろうからと 起きてから暫くぼーっとしてたんだけど、気分変えよと思って外に行ったわけ。 マンションだから4階から降りて道路に出たんだけどいつもより静かだったんだ。 人通り少ないけど少なくても歩いている3分くらい全く「動」ってものを感じなかっただよ。 コレはおかしいなと思いつつ近くのコンビニ行ったら店員も客もいなくてさ。 本気でびっくりしてたら、奥で物音がしたんだ。 そしたら奥からおっさんが出てきて俺を見て数秒停止したんだ。 そしたらそのおっさんがこっち寄ってきていきなりどうやってここにきた、って言って来たんだよ。 俺はこのスレ知ってたからこれが時空のおっさんだって思ったから、アンタニ会いに来たって言ってみたんだ。 そしたらそのおっさんが、何か考え始めて暫くしたら俺の手をとって何かを持たせたんだよ。 その手を握るようにしておっさんがあんたは向いてるかもしれん、っていって指パッチン?したんだ。 気付いたら家のベッドにいた。時間は学校あるときの大体起きる時間の朝の7時前だった。 すっごい鮮明な夢見たな、って思いながらベッドから出たらなんか落ちてさ。 拾ったら古い感じの錆びた鍵だったんだよ。俺は見覚えないし、家にはこんな鍵穴もない。 親に聞いても知らないって。昨日は誰にも会ってないし、誰のか分かんない。 結局なんだったんだろうか、おっさんの顔も目の前にいたのに覚えてないし。 長くなったけど、あれが時空のおっさん?それともおれが鍵のこと忘れてるだけかな。 鍵の画像うpよろしくw 特に期待できるものじゃないぞ。撮影機器携帯しかなくてスマソ http //imepita.jp/20091022/719460 普通の鍵だよな。もしかしたら学校の奴のかもしれない。記憶に無いが。 それに時間が戻る?って事例時空のおっさんで今まであった?只の夢だった気がしてきた 174 :本当にあった怖い名無し:2009/11/20(金) 21 48 39 ID 0WJ1YjKI0 いきなりすみません今あった話で時空のおっさんではないんだけど 今朝から具合が悪くて家に帰ったらベットに倒れこんだんだ 気がつくと地下鉄の駅みたいな所にいて周りには奇形な人? 〔一つ目だったり人体模型見たいな人がいた〕がいた 話かけても無視かずっと「喰われた」ばかり言ってる人しかいない 外に出ると小学校みたいな建物があり入ってみると先に男の人がいて 自分もここに知らない間にいた、よくわからないけど壁に書いたとおりにしているんだと教えてくれた。 確かに壁には布を電球みたいのに被せればここから出られると書いてある 私もここから出たいので電球に布をかけるのを手伝っていたら物音がして入り口から大きい木の 人形みたいなのがやってきた。男の人と命からがら逃げたが後ろからは電球をこわすような音が 聞こえた。さっきの地下鉄に戻ってきて男の人も「自分もここで気がついたこと出口をさがすけど ここなら多分安全だからここで待ってること」と言い歩いて行ってしまった。 しばらく地下鉄に座り込んで泣いていたらおばあさんが話しかけて来た「なぜここにいるのか早く帰れ」と言うが 自分は泣きながら気がついたらここにいた、出口がわからないことを伝えた。 するともう一人おばさんが現れ「いるのよねそうゆう人」といって私を立たせ片方の手をおばあさんと繋ぎ もう片方の手もおばさんと繋ぎ歩き出したずんずん歩いていくと周りの風景が白くなっていく おばさんかおばあさんかが「たまに来る人がいるが時間が立つにつれ戻りにくくなりあんな風になるのよ」 とつぶやいた。前を見ると白い扉があり潜るとベットに寝ていた繋いてた手はゆっくりベットに吸い込まれていった その話が本当かわからないけど、一つ質問したいことがあるんだ。「前を見ると白い扉があり」その扉が目の前に現れた時、周りに別の扉ってなかった?もしあったなら、数も聞きたい。 扉はひとつだけでした。私達が近づいたら自然に開いたのか扉の音がして 現実世界に戻ったようです 正直怖くて眠れません。寝たらあそこに戻るのではないかとあの男の人は無事に 戻れたことを祈りたいです 180 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 17 40 48 ID 48sxgzcE0 enigmaから転載 長いので半分に分ける 329 本当にあった怖い名無し [] 2009/11/21(土) 14 02 27 ID i3XdBolLO これは俺が保育園に通っていたときの話。 俺が住んでた町には第一から第三まで保育園があり、俺は第一保育園に通っていた。 ある夏の日合同お遊戯会の劇の練習で第一の園児が第二保育園に行くことになった。 この第二保育園の園舎はCの字型になっており遊戯室はCの上の先端にある。 遊戯の練習を終え昼食をとるため俺を含む園児は遊戯室から反対側の先にある教室へと向かっていた。 距離は大体20mくらいか。幼少のころの感覚なのでもっと短いかもしれない。 俺はなにげなしにその教室に向かっていた。 だが、一向に教室にたどり着かない。端までいったつもりが元の遊戯室の前に戻ってきていた。 幼かった俺は少し不思議に思ったくらいでまた反対側へと引き返した。 しかしたどり着いたのはまたも遊戯室の前。 さっきまでいっしょに歩いていた園児達もいつのまにかいなくなっている。 というより園舎の中から人の気配がない。まるで俺だけがこの世界に取り残されたような感覚だった。 さすがに焦った俺は反対側へと走りだした。しかし到着するのは遊戯室の前。 何往復しただろう。途方に暮れた俺が遊戯室の前に着いたとき少し背の高い女の子が立っていた。 見知らぬ顔だ。第二か第三に通ってる子だろうか? その子は泣きべそをかいてる俺に優しく 「どうしたの?」 と話し掛けてくれた。 泣きながらも俺は教室に行けないことを告げると彼女は俺の手をとり 「わたしといっしょにいこ。」 と言い俺達は教室を目指し歩きだした。 程なくして反対側に着くとそこは誰もいない遊戯室、ではなく先生数人がバタバタと慌ただしくしていた教室だった。 俺はせんせーと叫び走りだしそれを見た先生は 「どこいってたの?探したのよ!」 と俺を抱き抱えてくれた。ふと気付くとあたりは夕陽がさしており、おれは4時間近く行方不明になっていたらしい。 俺は園舎から出ていないし、さまよっていたのもせいぜい30分程度だ。 でも当時の俺はそんな事を考えている余裕もなく、あの子に連れてきてもらったのと後ろを振り返ると さっきまでいっしょにいた女の子は姿を消していた。先生に聞いてもそんな女の子はいないと言う。 それ以来俺は不思議な体験をしていない。 今でもハッキリとおぼえている。幼少の夏の少し不思議な思い出・・・ 190 :本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 20 53 58 ID FDUwXKlF0 俺も今働いてる工場で入社間もない頃に おっさんらしき人に会ったな。 まだ夜勤に慣れてない頃だったから まぁ完全にボケてたんだろうが。 入社したての夜勤は高校の頃夜更かしを何度もしていたとは言え 肉体労働もあってかなり辛かった。 静かな工場の中で動き続ける機械の音が眠気を誘う。 その頃はただ機械の保守・点検が仕事で、まだよく分かってない俺は 何か以上があれば上司に報告するよう言われていた。 深夜3時をまわった頃、上司がいない間に少し居眠りをしてしまった。 誰かの足音で目を覚ました俺は 『す、すいません!!』 という声と共に目を覚ました。(マジで) しかしそこには誰もおらず、機械も止まりシーンとした空間が広がっていた。 『やばい!機械止まってる!?』 急いで上司の元(詰め所的な)に駆け寄ると誰もいない。 工場の隅から隅を探しても本当に誰もいない。 というか、工場中の機械が全部止まっていた。 さすがにこれは以上だと判断した俺は携帯を取り出した。が、手に持っていたのは テレビのリモコンと携帯を合わせたような訳の分からない物だった。 数字は全て8だった(3だったかも) 夢でもみているような感覚が体を襲う。 その時、上の方からコツーン・・・コツーン・・・という音がした。 勤めている工場には天井クレーンがあり、その上を点検する仕事もあるが まさにその音だった。 上司には夜な夜な点検のおじさんが化けて出るぞ、とからかわれていた。 その時はそんなことまったく忘れていた。 その時、 『おーい、おーい!そこの若いの!!』 上にいるおじさんに呼ばれた。 誰かも分からず自分の状況も掴めていなかった俺は返事すらすることができず ただその場に突っ立ているだけだった。 『おーい!おーい!』と呼ぶおじさんに何とも言えない気分で近づくと 急におじさんがニコッと笑って 『仕事中なんだから寝るな、そろそろ帰れ』 そう言われた瞬間、機械の動く音で目が覚めた。 周りを見渡すと機械も正常に動き 上司が別の場所で清掃しているのが見えた。 その瞬間ホッとしたのか、涙が灰色の作業着を少し濡らした。 寝た?のが夜中3時頃で目が覚めた?のが3時半だった。 今でもあれはただの夢だと思っているが このスレを見つけてからはもしかしたらと思い始めている。 以上、4年くらい前の体験でした。 長文になってしまってすいませんでした・・・。 216 :本当にあった怖い名無し:2010/01/08(金) 16 35 24 ID wyfWKwdn0 ホテル・旅館にまつわる不思議な話怖い出来事 8 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 22 27 27 ID gIQZyid90 箱根の温泉旅館に行った。そこは文豪たちが定宿にしていたという由緒ある旅館。 大きな建物じゃない。その中で連れと迷子になった。いくら探しても自分の部屋がない。 「あれ、ここさっき通ったな」「こんなとこにこんな廊下あったか?」 気づくと、人の気配がまったくない。誰もいない。宴会はどうした? いいかげん焦りはじめたとき、背後から浴衣姿の初老の女が。 「どうしたの、こんなとこで」 「いや、迷子になってしまって…」 すると老女は笑いながら行ってしまった。その直後、自分の部屋にたどり着いた。 残りの宿泊予定をキャンセルしようとフロントに告げたとき、フロント係が 「何か不手際がございましたでしょうか」というので「なんだか怖いんです」と言うと、 何か思い当たるふしがあるような顔をして「そうですか」とあっさり。 ということがありました。 16 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/17(土) 05 17 54 ID RzNayt4x0 神奈川静岡近辺のホテル旅館、会社の保養施設関係では みな表現はそれぞれ違うけど、結局時空が歪んだのだろう的な話は 昔からあるよ。姉が前働いてた旅館ではスタッフの間でも、 異次元に迷い込んだとしても 「カヨさん」という主が助けてくれるから大丈夫って話になってたらしい。 そのすぐ近くの旅館では、やっぱりあっちから戻ってきた人が迷った直後に 「いかんいかん」といって出口(廊下の曲がり角だったり階段)を 指差して教えてくれるおじいちゃんがいたらしい。 旅館とかホテルとかの施設は次元が密集(?)してるのと、磁場とかが関係してるとか。 それと異次元の助っ人の存在との関係はよく分からないけど。 で、自分も迷子になったことはあるけど、 大概はただの勘違いとして処理している。 17 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/18(日) 02 38 17 ID 8FEm1zgm0 カヨさん…って、熱海の旅館にもいるかな。 朗らかなおばさんですよね? 夜更けに旅館のまわりを歩いていたら、 こんな時間に目的もなくこの辺りをふらふらしてると ナントカカントカに紛れ込むから用がないなら早く帰れ的なことを 旅館から出てきた風な浴衣のおばさんにやんわり言われたことがあるんです。 そんときは何か変な人と思ったけど、もしかして時空のおばさんかな。 219 :本当にあった怖い名無し:2010/01/09(土) 20 02 21 ID Uu4IqD0M0 自分では明晰夢と思ってるが、ここにある例と似た経験があるので書いてみる。 1年ちょっと前の話だ。 ベッドに横になって独特の呼吸法を伴う瞑想を行っていた。 自分は魔術系の修行もしてた(今もしてる)んで 瞑想自体はそう特別なことではない。 で、急に妙な感じがして、目を開けてみると ログハウスのような建物の中に立っていることに気付いた。 不思議なことに自分の体は見えない。 普通に動かせば動いてる感覚もあり、手で自分の体や顔を触ると感覚はちゃんとある。 ヘンだけど、意識は明確にあるんで、これは夢なんだろうな、と意識はしてた。 けど、周りにあまりに人や動植物の気配がないんで、 感覚を伸ばして(気配を探る、の強化版?術者の技の1つ) 周りの様子を探ってると、急に声をかけられた。 いつの間にか、おねーさんが目の前に立ってて 「どうやってここに来たの?」 と僅かに咎めるような口調でいう。 さっきまで誰も居ない室内に急に現れたことと、 辺りを探ってるときに人の接近を見落とすはずがないのに 声をかけられるまで気付かなかったことを不審に思いながらも、 これは夢なんだから、そういうこともあるんだろうと納得して 「瞑想中に気付いたらここにいたんです。ここは何処ですか?来ちゃダメな場所ですか?」 そう応えると、ジロジロとこっちの姿を眺めるようにして 「そう。ここは来てはいけない世界。 あんたは帰り方判るようだから、帰りなさい。」 と、有無を言わさぬ調子で言うんで 軸を出すようにシッカリと立ち(センタリングともいう。基本姿勢の1つ)、 4拍呼吸法を行いながら瞑想に入る。 空気が変わる感じがして目を開けると、自分の部屋で立っていた。 時間経過は2時間くらいだったね。 帰る為の瞑想中におねーさんが、 「落っこちてきたり、隙間に挟まってきたりする人は時々いるけど、 わざわざやってくる人は珍しい」というようなことを呟いていたと思う。 ので、ココはハザマの世界なんだな、と漠然とそう思った。 そもそも瞑想自体がなんか変な状態になるんだよね?寝てるんだか寝てないんだか分からない、気付いたら数十分経ってるような そう、自分としたら、寝付いてるんだろうと思ってて 朝だと思ったら2時間しか経ってなかった点と、 寝相は悪くない、寝ぼけもないのに立っていた点が不思議だった。 あと言葉には出来ないが、普通の明晰夢とも 普通の夢、瞑想中のヴィジョンのどれとも雰囲気が違ってて その分、印象が強く、記憶に残ってた。 明晰夢のときは自分の体は見えてるもんだし、 幽体離脱(的な夢)のときは、自分の体は見えてない (触れないことも多い)んだし… まあ、低い確率で上の2つが同時に発現しただけなのかもねw 全くの無人、「どうやってきた?」の第一声が同じだったんで書いてみただけです。 追記 おねーさんは30代くらいの、妙に男前な美人だったw 元タカラヅカ男役、みたいな雰囲気ねw スゲーな練習すれば行ったり来たりできるようになるんじゃね? 魔術においては、本人が完全に理解してないことへの取り組みは かなーり厳しく制限されてるんで、練習はする気にならんw なまじ、それなりに瞑想やヴィジョンをコントロール出来ちゃうので 行こうと思って行ける確率は普通の人よりは高いだろうが、 戻ってこれる保障が全く無いwww おっさん、おねーさんにコンタクトとる方法がありゃいいんだが、 私が出遭ったおねーさんは魔術系ではないのは確かなので、 こっちから呼びかける、助けを求めることは不可能。 自分で見えてない体(鏡にも映ってなかった)なのに 見えてたり、術者であることを見通したりしたんで 全くタダのニンゲンというんではなさそうだったが、 魔術師でないのは確実だったよ。 (魔術系同士は見りゃ判るように出来てる) 239 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 01 28 01 ID Ex58peca0 昔、派遣会社に勤めて、アパートで一人暮らししてたときにコレ経験したわwww でも、おっさんとかにーさんじゃなかった 夜勤明けで、アパートに帰ってきて。シャワー浴びて、コンビニでオニギリでも買って寝るかな って思ったときに、突然体が浮き上がったような感じがして、いつの間にかファミマの前に立ってた でも、駐車場には車もないし、目の前の道路にも車の影どころか、鳥の声すら聞こえない おかしーなと思って、コンビニに入ろうとしたら、いつの間にか足元に一匹の黒にゃんこが で、そいつがやたらと足に纏わりついて、コンビニに入れようとしてくれない 仕方が無いんで、その猫を抱いて退けようとしたら、思いっきり手を噛まれた そこで体がガックンってなって、視界が真っ暗に――数秒後には見慣れた部屋の天井が映ってました 夢かなーと思ったんだが、右手を見たら噛まれた後と血が……もっと手加減してくれよ 252 :本当にあった怖い名無し:2010/02/16(火) 16 51 22 ID 6XNH+ZjI0 洒落怖に時空のおっさん系の話があったから転載する 703 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/16(火) 04 39 41 ID jZoC6XSv0 つい先日ガチで怖い目にあった。 ちなみに自分は大学生で昔都内なのに築50年くらいの立派な 日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった) 以外何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。 1月の終わりの日曜だった。 彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。 俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。 帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、 ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。 スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな至って普通の。 ただ表情は最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。 まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけどテンション高いせいか 窓開けておばさんに 「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」って言っちゃったわけ。 対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたら そのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。 意味わかんなくて何も言えずたその場から動かないくらいに抵抗してた。 それでなんとなく瞬きしたんだよ。 そしたらおばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。 いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、 なぜか知らんマンションのベランダになってる。それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。 自分の部屋はいつも通りなのにおばさんがいるベランダからが異常だった。 知らない町並みが見えるんだけど特に何も動いてなくて音も何もしない。 風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も一切感じられない。 なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。 んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんでおもいっきしおばさんに?まれた腕引っ張った。 すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなくあっさり手が離れて 気づけばベランダの異常も元に戻ってた。 で、時計を見たわけ。 俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない) 事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、 見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。 どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。 時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。 まぁ話はこれくらいであれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、 日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。 大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・ あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。 そして俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・ 258 :本当にあった怖い名無し:2010/02/18(木) 22 49 19 ID Dr2aPN9N0 このスレは、以前から名前だけ知っていたが、自分が書き込むことになるとは・・・ 数日前、夢か、白昼夢か分からないが、転寝していたら 背景も何もかも無視して、鮮やかで明るい青い光の中に ちっこい?遠近感が分からないから、何とも表現しがたいけど 変なおっさんがいた。 266 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 23 30 41 ID eDDWynSd0 ほんのりと怖い話63に書いたらこっちぽいと言われました 確かにこちらに書いてあるの読んでると、似たような感じでした 私の場合声を聞いただけですが 似たような経験してる方って居るんですね、興味深いです 一応743・744が私の書いた内容です 743 名前:1[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 13 36 26 ID dCrRPNgm0 先日起こった不思議だったことです いつも6 00に起きてご飯の支度をするのですが、なぜかその日は5 50頃 パッと目が覚めました、仕方がないので台所で湯沸かし器の電源を入れた時 ベランダが変なことに気がつきました、私はマンションに住んでいて ベランダに災害のとき下の階に降りる避難口が(オリローわかりますか?) 開いていたんです、自然に開いてしまう物ではないので驚いて ベランダに出て避難口覗こうとしたら、後ろから男性の声で 「それを見るな!」と怒鳴るように言われました、いまさらですが 私は一人暮らしです、びっくりして振り向こうとしたら、 うまく表現できませんが体や顔は振り向こうと動いているのですが、 周りの景色が伸びていくら振り向いても後ろが見えてこない・・・ 分かり難いと思いますがそんな感じでした。 そこで目覚ましが鳴って目が覚めました、「嫌な夢見たな~」と 思いながら布団から出てベランダを見ましたが、当然避難口は 開いていません、 でも台所に行ったら湯沸かし器のお湯は沸いていたんですよ、 ティファールの湯沸かし器だから保温もタイマーもついていません ほかの部屋や玄関の鍵も確認したら全部閉まってるし、泥棒が 入った形跡も無し、避難口もホコリや砂が詰まっていて開いた 形跡はありませんでした。 ここ数日怖くてしょうがなかったです。 272 :本当にあった怖い名無し:2010/03/11(木) 11 29 01 ID 94rpvvsoO 去年の事だけど、近所の川沿いにイチョウ並木があって、そこを自分は気持ち良く歩いていた。 前から勢いよく風が吹いて葉っぱが目に入りそうになったので、後ろを向いて一旦立ち止まると、 それまで走っていた車や風の音がぱったり消えた。 風が吹いて落ち葉が舞ってるのに音が全くない、自分で歩くとその足音はちゃんとするという奇妙な状況。 少しすると後ろからチリンチリーンという自転車の音。 あっと反射で横に避けると、自転車が自分の少し後ろで減速しておじさんが話しかけてきた。 『いやぁ、参った。…ね?…ん?……大丈夫かね。』 「え、あ、はい。」とテンパる自分。 『だーいじょうぶよ。…ほら…お達者でね!』 そう言っておじさんがまた自転車にまたがって消えていくと、これぞ世界中の音!ってくらい色々な音が戻ってきた。 おじさんはチャップリンみたいな、日曜洋画劇場みたいな、帽子被った紳士だったのに、せいぜい35歳くらいと若かった。 294 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 04 23 54 ID v37NZOGq0 時空のおっさんかどうかはよくわかんないんだが、うちの死んだじいちゃんが戦争中にフィリピンに大砲うちに行ってて、 砲撃を受けて音が聞こえなくなって、目も見えなくなって死んだと思ったらしい その後、気がついたら誰もいないジャングルをさまよってたらしいんだが、 伍長の姿が遠くに見えたんで大声で叫んだら、伍長が無茶苦茶に怒って、 どこを探しても誰もおらず、ようやくおまえが出てきたとの事 その後2人で延々とジャングルを歩いたけど他の兵隊も船も見つけることができず、 戦争の音も聞こえないのでどうにもおかしいという事になり、 伍長がじいちゃんに、おまえはもしかして死んだ覚えがあるか?って聞いてきたんで、はいありますと答えたら、 伍長も死んだ覚えがあるというので、どうやらお互いに幽霊なのではないか?と伍長は言っていたが、 足は痛いわ腹は減るわで生きているのか死んでいるのかわからない状態で2日間ほどジャングルを歩いていたところ、 岩場の上に日本兵の姿が見えたので、助かったと思って大声で叫びながら岩を登っていたら上の男もこちらに気づいたのだが、 どこから来た!帰れ!と怒鳴って石を投げられたので、怒った伍長が物凄い勢いで男のもとに詰め寄って喧嘩を始めるかと思ったら、 男の顔を見た伍長がビックリして敬礼をしたまま微動だにせず、じいちゃんも下の方で相手が誰だかわからないままとにかく敬礼をしたらしい 伍長が男に呼ばれて岩場の奥に姿を消して、しばらくして戻ってきて、降りて帰れ!と、じいちゃんに向かって叫んだ 伍長は一緒に降りないのですか?!とじいちゃんが尋ねると、おまえはこっちへ来れないから帰れ!と怒られた そんで、じいちゃんが岩場を降りて振り返ると上から伍長が、走れ!と怒鳴ってきたので、どうしようもなくそのまま来た道を走って帰っていたら、 急に銃撃やら大砲の音が聞こえてきて、頭がものすごく痛くなって目が回ってきて躓いて転んでしまった そこで気を失って、気がついたら日本の病院にいたという 以上が今から20年くらい前にじいちゃんから聞いた戦時中の話 オカルト板の時空のおっさんのまとめスレが面白いという話を聞いて、読んでいると真っ先にこの話を思い出したので書いてみた 微妙に時空のおっさんぽいんだがどうだろう もひとつ、こっちは自分が体験した時空のおっさん 学生の時に京都に住んでたんだけど、学校をサボってバイクで走りに行ってた時のこと 高尾に抜ける山道を走ってた時、前にスーパーカブのおっさんが走ってたんだけど、これがとにかく速い こっちは250ccなのに追いつけないくらいのペースでおっさんがブンブン走ってるわけ そんで、登り坂を越えたおっさんの姿が見えなくなって5秒後くらいに坂の頂上に差し掛かったんだが、 下り坂におっさんの姿は無し… 見通しがいい長い下り坂なのでワープでもしない限り姿を見失うことはない 左側の斜面に落ちたんか??と思って探したけど、どこにもいない…(緩い斜面なので落ちてればすぐにわかる) で、幽霊バイクってのが当時あちこちで話題になってて、自分も幽霊バイクを見たって友人に話したら、 一緒に行ってみようって事になって、後日同じ道を走ってたんだけど、おっさんの姿は無し おっさんを最後に目撃した登り坂を越えて、おっさんが消えた下り坂で突如、ヘルメットの中におっさんの怒鳴り声! コラァアアアッ!!! びっくりして急停止したんだが、どこを見渡してもおっさんなどいない… 3メートルほど先を走っていた友人はおっさんの怒鳴り声は聞こえなかったらしい 自分は以前にこの場所でおっさんが姿をくらませるのを目撃したこともあって、怖くてしょうがなくなって とにかくここを離れようと話していた時、100mほど前方にスーパーカブに乗ってこちらへ登ってくるおっさんの姿が!! うわぁあああ!と思わず声が出てしまい、あわててUターンして逃げようとしたらバランスを崩して転倒してしまった 大丈夫けー!?と友人があわててバイクを降りてこちらへ走ってくる後ろから、おっさんが!! 来ない?! 後ろ、さっきカブのおっさん来てたよな?!って言うと、 これには後ろを振り向いた友人もビックリして、アレッ??!と大きな声を出した そんで、もうとにかく早く逃げなきゃと思ってバイクを起こしてアクセルを回すとエンスト、転倒でキャブにガソリンが 溜まりすぎたのか、セルを回してもボコボコいうだけでエンジンかからない! Uターン側は登り坂なので押して走るわけにもいかず、バックミラーに今にもおっさんの姿が写りそうで怖くてしょうがなく、 とにかくここを離れなきゃ駄目だと、おっさんが来ていた下り坂側へクラッチを切って足で地面を蹴りながら走った おっさんが来ていた付近へヨロヨロと足こぎバイクで下って行く時の恐怖は今でも忘れない 314 :本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 21 36 06 ID hYePu7H0O お化けとか夢とか、そういう類いだと思っていたんだけど、訓練中に妙なおじさんに会った事があるぜ。 訓練中になんかすっごい沢山戦車が置いてある場所に迷い込んだ。 なんだよこれー、とか思ってたら作業服を着た妙なおじさんがいきなり出てきてさ、 ビビって思わず銃向けて「ダレカー!」ってやったら「こっちに来たらダメだろ!」って逆ギレされた。 同期やらは「そりゃ日本軍のお化けだよー」って言うけど、戦車は日本軍の物じゃ無かったよ。 90式のような、あーいう角張った戦車で赤色に塗ってあった。 ずっと夢だと思ってたんだけど、最近時空おっさんとか椅子とかの話を知って あのおじさんが時空おっさんとかかなー、とか思った。 あ、あと基地自体は昔の日本軍基地があった場所で、お化けとかそーいうのは沢山あるよー 324 :本当にあった怖い名無し:2010/04/28(水) 08 12 20 ID XwXkD55Z0 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?240より 810 :本当にあった怖い名無し:2010/04/27(火) 03 14 48 ID GfYYt1pk0 あれはある熱い夏の日だった。 国道からわき道にそれ橋に向かう下り坂を自転車で下りていく途中私は思わず 急ブレーキをかけた。 神社から川に向かい異様な物が砂利道を横切って行く。 一瞬フリーズしたが子供心に「こいつを捕まえて見世物にしたら儲かるな!」と思った すると「お前に俺が捕まえられるのか!」 「俺が毒を持っていたらお前は確実に死ぬぞ!」と心の中に話しかけてきた。 俺は「咬まれなければ問題ないだろう!」と心の中で呟いた。 そいつは「そうだな!それならやってみるがいい!」 「ほら!もたもたしていると俺は行ってしまうぞ!川へ水飲みにな!」と言うと笹薮の中に 姿を消した。 気がつくと俺は家の畳の上で寝ていた。 頭が少し痛いし熱もあるようだ。 もう少し休んだほうがいいな変な夢をみたもんだ。 夕方目を覚ました俺に母が自転車が無いけどどうした?と聞いた。 俺は知らないと答えた。 336 :本当にあった怖い名無し:2010/05/13(木) 19 45 28 ID NZFnHA6s0 686 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2010/05/13(木) 15 19 40 ID u3K08AYD0 もう一個不思議体験をば あんまり怖くないかもしれないけど ツィッターを始めた頃写ツ(写真ツィッター)にもはまった 頻繁にここにいるなう!と写真付きでばんばんツィッターしていた。 ある真夜中の12時近く、今部屋でお絵かきなう!と別にどうでもいい文章と 書いてる途中の絵をツィッターに送った。 けどなぜか送れなかった。 あれー?とか思ってたら部屋の雰囲気がバチッと変わった。 突然テレビが消えて空いてた窓もなぜか閉まってた。 そしてメールが届く。 NO BODY え?どういうこと!!?? メールの内容は????????+??????????++++???みたいなわけのわからない内容に がたがたしながら自分の部屋を出たら空気がすーっと抜けた気がして、 テレビも窓も元に戻った。 ツィッターも普通に送ることが出来た。 だけどこれが元で写真を添付することはやめようと思った。 よく見たらあれ、メールアドレスそのものが”NO BODY”ってなってて どこから着たかわからないんだよね まぁ不思議体験でした。 339 :本当にあった怖い名無し:2010/05/14(金) 17 36 10 ID D95noKea0 おっさん側なのかもしれない話聞いた 自分の叔父さんの話なんだが、叔父さんの見る夢は昔からずっと 自分以外の人間が全く存在しない夢ばかり見てたそうだ 舞台は自分の家だったり、自分の住む街だったり、職場の近辺だったりと リアルな現実世界とほぼ変わらない、日常が舞台なのに、叔父さん以外は 本当に全く人のいない世界らしい 夢自体殆ど見ないらしいが、たまに見るといつもそれらしく 物心ついた頃には明晰夢となっていたが、普通の人が普通に見るような 知ってる人も知らない人も出て来たり、現実世界が異質な何かと混濁してるような 夢らしい夢は逆に体験してないから良く判らないとも言ってた そんな叔父さんの夢に、極稀にだが全く知らない人が現れる事があり 叔父さんは思わず「何でこんな所にいるの?」とか「どうやってここに来た?」と 聞く事があると聞いて、真っ先に時空のおっさんを思い出して、その話をしたら 面白がって話聞いてくれて、もしかして彼ら(体験者達)は、時空の狭間とかに 行ったんではなく、誰かの夢(自分の叔父さんも含まれる)の中に どういう原理でかは知らないが迷い込んでるのかも?と語ってた ちなみに「どうやってここに来た?」と聞くと彼らは大抵「ここはどこ?」とか「おじさん誰?」と 困ったように逆に聞かれ、夢と自覚のある叔父が「迷い込んだのか」と思うと全てが うやむやのまま目が覚めるとの事 時空でも夢でも、本当に誰かの意識が他の誰かの意識の領域に入り込む事があるなら それはそれで不思議だし興味深い 362 :本当にあった怖い名無し:2010/05/25(火) 18 57 54 ID HtBOA8eX0 ヤフー知恵袋に一日30件も『Nobody』からメール来る人発見!([+]Д・) http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q135646643 ベストアンサー以外の回答のところに書いてあるよ 363 :本当にあった怖い名無し:2010/05/25(火) 19 12 33 ID 2gkPAxXwO 普段オカルト板は見ないのですが、不思議な体験をしたので該当スレを探していたら ここを見つけました。 携帯からなので見にくかったらすみません。 私は半年前ぐらいに病気になり手術を受けました。 特殊な処置をしたそうで、以来2週間に一度のペースで経過をみる為に通院しています。 つい先日の事です。 私は父の運転する車に乗せてもらい、病院へ行きました。 私が通う病院は大きな大学病院で、患者や見舞いの人用の5階だての立体駐車場があります。 その駐車場に車を止め、エレベーターへ向かおうとすると父の携帯が鳴りだしました。 どうやら仕事の電話のようです。 仕事を休んで連れて来てくれた父に申し訳なく思い、 「一人で大丈夫だから、一階の案内所の前あたりにいて。終わったらそこへ行きます」 と告げて、スマンと手を上げ携帯で会話する父を残し、一人で駐車場のエレベーターに向かいました。 エレベーターホールには私の他に誰もおらず、↓のボタンを押しエレベーターを待ちました。 ところがいくら待ってもやってきません。 私は短気なので、今いるのは4階でしたが階段で下まで降りる事にしました。 階段はエレベーターホールのすぐ横にあり、外側についていて吹きさらしでした。 階段を降り一階に着くと病院の入口へ向かいました。 駐車場からは屋根の付いた歩道が入口まで続いています。 私は通い慣れたその道を何の気なしに歩いていたのですが、急に違和感を感じました。 歩道の横にはバス停やタクシー乗り場があります。 いつもなら患者や見舞いの人達が乗り降りして賑わっているのですが、今日は誰もいません。 それどころか、いつもいるはずの警備員や荷物を運んだりしている職員もいません。 少し不安になり、早足で病院の外来入口まで行き、ガラスの自動ドアの前に来ました。 自動ドアは開きましたが、いつもなら人でごったがえしているエントランスにも誰もいません。 私は、予約の日時を間違えたんだ、今日は外来は休みなんだろう、と思い 父にその事を伝える為に携帯へ電話しましたが話中でした。 仕方がないので再び駐車場に向かいました。 駐車場に着くとすぐにエレベーターホールへ向かいました。 ↑ボタンを押してしばらく待ちましたが、先ほどと同じでエレベーターは来ません。 というかエレベーターの現在位置のランプは一階をしめしていたので、扉が開かないわけです。 私は故障だと思い、しかたなくまた階段を使う事にしました。 階段を上がりはじめましたが、下りと違って登りはキツいです。 私は2階と3階の中間ぐらいで息が切れ、足を止めました。 そこで私はまた違和感を感じました。 周りに全く音がしないのです。 普段であれば、近くの道路を走る車の音や、鳥の鳴き声が聞こえるはずなのに、またく無音です。 私はパーカーを着ていたのですが、そのジッパーの金具が風で揺れる音がやけに高く聞こえました。 私はなんとなく怖くなってきて、急いで父の車の止めてある4階まで駆け上がりました。 4階まで上がると、すぐに父の車を探しました。 ところが、父の車どころか車が一台も見当たりません。 私は3階だったかもしれないと思い、また階段を降りましたが、3階にも車はまったく止まっていませんでした。 私はそこでまた父の携帯に電話しましたが、話中でした。 オロオロしながらふとエレベーターホールを見ると、作業服を着た男性の姿が見えました。 私は駐車場の職員かもしれないと思い、声をかけようと近づいて行きました。 男性はエレベーターの前で、携帯をいじっていました。 私が「すみません」と声をかけると、男性は驚いたような顔でこちらを見ました。 携帯をたたむと私に向かって「何してんの」と強い口調で言いました。 私は怖くなり「すみません、休みだって知らなくて…、車の場所を忘れたみたいで…」と 涙声で言うと「ああ、そういう人(に聞こえた。よく聞き取れなかった)かあ」と納得したように言いました。 男性は「ちょっと待って」とさっきいじっていた携帯とは違う携帯をポケットから取り出すと どこかへ電話したようでした。 そして「迷子みたいなんですよ、ちょっと出てきます」と電話に向かって言うと、エレベーターの↑のボタンを押しました。 すぐにエレベーターの扉は開いて、男性が乗り込み手招きしながら「乗んなさい」と言いました。 私はなんとなく安心して、一緒に乗り込みました。 エレベーターに乗った私は手持ちぶさたで、なんとなく現在位置を示すランプを見上げていました。 ランプが4階を示すと扉が開き、男性が「着いた。降りて降りて」と言いました。 私は男性に従ってエレベーターから降りました。 私が振り向くと男性が「はい、じゃあ」というような事を言って扉が閉まりました。 私はあっけにとられていましたが、なんとなくもう大丈夫なような気がして 父の車を探しに行こうと歩きだしました。 さっきと違い、駐車場には車がびっしりと止まっていました。 父の車はすぐに見つかり、父は車内でメモをとりながら携帯で話していました。 私が車のドアを開けるとちょうど通話が終わったらしく父が「忘れ物?」と言いました。 私は「なんか迷子になった」とだけ言うと恥ずかしくも泣きました。 その後、父と駐車場を出ると、歩道にもタクシー乗り場にも人が沢山いて、いつもの普通の状態でした。 父に誰もいなかったという話をすると、駐車場の出口を間違えて 外来入口以外の入口へ行ったのではと言われました。 しかしそれだと駐車場に車が一台も止まっていなかった説明ができません。 しかも、私は父と分かれてから5分もしないうちに戻ってきたそうです。 駐車場の4階~1階を往復するのに5分以内というのはあり得ません。 また私の携帯の発信履歴はちゃんとありました。 頭が変になったと思われたくなかったので誰にもこの体験を話していませんが、 ずっとモヤモヤしていてオカルト板を見ていてこのスレの事を知りました。 まとめを少し読みましたが、男性の風貌や携帯など共通点が多く驚きました。 もしかすると私はおっさんの世界へ行ってしまっていたのかもしれません。 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 レスくれた方々ありがとうございます。 文章にしてみるとあまり怖くないですが、本当に恐ろしかったです。 私の周りには真剣に耳を傾けてくれそうな人はいないので、 レスをもらえて嬉しいです。 男性は優しい感じでしたが、顔は残念ながらよく覚えていません。 年齢は50歳前後で小柄でグレーの作業服っぽいブルゾンを着ていました。 366の方にお聞きしたいのですが、おっさんの作業服は新品っぽい感じでしたか? それとも汚れてましたか? もしくは洗いざらしとか・・・ 詳しく教えてください。あと他に身につけているもので、気づいた事とか有りましたか?一つ目の携帯と二つ目の携帯の違いとか。何でも結構ですので、教えてください。 男性の服は新品かどうかまでは分かりませんが、 汚れなどなくきちんとした清潔な印象です。 携帯に関しては、特に注意していたわけではないので曖昧ですが、 一つ目の携帯は黒っぽい色で、二つ目はたぶんグレーかシルバーだったと思います。 どちらも二つ折りタイプでした。 400 :本当にあった怖い名無し:2010/05/30(日) 21 08 35 ID yuHB56K0Q とりあえず貼っとくわ http //syarecowa.moo.jp/239/3.html 60 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/25(木) 23 30 07 ID 9YY4Sl/p0 俺らが中学生のとき、校内で行方不明になった奴がいた。 場所は、サッカー部の部室として使われてたガレージ。 うちの中学は、有料駐車場のガレージみたいな建物がグラウンドの隅にあって それらの一つずつが部室として運動部に割り振られてた。 事件当時は、どこへ行ったのかより(部室から)どうやって外へ出たのかが謎だった。 事件以来、全てのガレージ型の部室が顧問の監視下以外での使用を禁止された。 俺らも、ここ15年ぐらい事件のことは忘れていた。 同じ学年ってだけで俺らのグループとも接点なかったし、 在学当時からいわゆる「学校の怪談」的な伝聞情報ぐらいにしか思ってなかったんだ。 部室に閉じ込めたってこと? いいえ、閉じ込めなくてもシャッター以外の出入り口は換気扇のところのみ。 それさえ、太い金網か格子みたいなのがあったし そもそも中学生の通れる大きさではありませんでした。 顧問の教諭が下校時に人の出入りを確認してる時、異変が明るみになったみたいな感じです。 その行方不明者が実は、2年ほど前に中学で姿を現したらしい。 これも伝聞だから実態は定かでないんだけど、出現当初は不審な生徒として捕まったらしい。 それから生徒の保護者宅へ連絡が入り、そこからは上へ下への大パニックだったそうだ。 バケモノだ工作員だ、引き取る引き取らないの大騒ぎ。 2年前に在学してた生徒の一人で現在は工業高校生の奴がデュエル・モンスターズ仲間で情報をくれるんだが その日は昼休みになる前から3階廊下を体育教官が歩哨してたり人の怒鳴る声が響いてきたりで とにかくダダゴトじゃない様子だったと。 しかも彼の担任が「テレビ番組のドッキリだから」と称して生徒間の平静を取り繕おうとしてたと。 元行方不明者、当時は施設へ送られたが今は戸籍も元通りになって来月から専修学校の寮に入るらしい。 らしい、というのは福祉関係の仕事してる友達から聞いただけの情報だから。 近々、昔のグループで臨時同窓会を開いて元行方不明者に会って 詳しい話を聞いたりしたいと思ってる。 聞いて欲しいことのリクエストがあったら、受け付けるぞ。 ただ、工作員云々のくだりが気になって職場の上司にこの話をしたときには 「タネが特アとかの浸透作戦なら、むしろ微笑ましい」 「もしガチネタなら、事件の原因が確かになるまで半径1kmには近づくな」 という内容の回答をもらった。 こういうのに詳しい方、居られましたらご意見をください。 当然十数年分の歳はとっている姿ですよね?服装は制服のままでも。それとも若いまま??? ジャージも本人も、当時のままだから内輪が祭り状態なんです。 確認するまでは、断定できませんが。少なくとも、報道等の公表はされていません。 937 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/03/27(水) 17 34 26.27 ID yG5UcKCK0 3年前のID 9YY4Sl/p0で話題になってた人と、某作業所で知り合った。 場所は三重県、作業所は就労継続A型です。これ以上は特定対策で秘密。 質問、あったら答えます。 消失→出現した当人は何て言ってるの? 最初のうちは「スウェーデンに留学してた」「転地療養してた」等とウソをついてたらしいです。 でも今では、「部室から出たら21世紀になってた」と言っています。 作業所のみんな(俺も含めて)は、彼の言う事を信じてます。 彼は、いかにも「まだ成長期の後半」って感じの体付きをしてます。 肌の質感も、長期の引きこもりや中東等に住んでて肌を外気に晒してこなかった人等とは全然違うんです。 三十路過ぎの男には有り得ない若々しさだけは、彼の言葉以外に説明がつきません。 彼にとっては、時間の経過はあったのかな?こっちから見て消えてた間、彼の視点からすると、どーなってたの? 時間の経過や異様な瞬間等は、全く感じてないそうです。 異変に気付いたのも「不審な少年」として先生方に囲まれた時だそうです。 そのときの先生方に、彼を知る先生がいたから「不審な少年」としての誤解はその場で解けたそうです。 しかしそこからが、「帰ってきた行方不明者」としての苦難の始まりだったそうです。 体の若々しさや、本当に中学生当時そのままとしか思えない受け答え(体は異状なし、当初は記憶障害と認められず)のせいで 家族にすらなかなか本人と信じてもらえなかったそうです。 家族からも信じられないというのは、当人辛かったろうな。家族側からしても、信じがたいのは解るけれどもさ。浦島状態。 人間社会の闇を感じるよね。 せっかく無事に、年月も失わず帰ってきた男の子に家の敷居をまたがせない。 受給者証を取得して、精神障害者として扱われるまでは半ばバケモノ扱い。 彼の若い体にしても、ご家族は「精神障害者は実年齢より若く見えがち」だと言う事で徐々に受け入れた。 421 :本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 14 36 37 ID Zz494lkR0 とある『幽体離脱訓練者』のブログにて 2010.05.10 Monday 15 34 訓練49日目 報告 2009.12.11 Flyday 12 08 明晰夢はほぼ意識して見られるようになった。 離脱中に見知らぬ外人女性が現れ、言葉は交わせないが彼女が私のパートナーであることも分かった。 自宅から3キロ圏内は自由に移動でき、灰色の世界が私の現実世界と重なってきているのも分かった。 灰色の世界では私とパートナーの女性(シオリと名乗っている)しか居なかったんだが、最近他人を見るようになった。 灰色の世界でカラーなその男性はスーパーマリオのような格好をしている。 顔は意図的に隠しているので見えないが髪色は黒だった。 シオリと私は最初、彼から離れた上空から様子を見ていたんだが、次第に彼が何か作業をしていることに気付いた。 私の自宅の近くのマンションの壁を叩いて、じっと見つめて、そして別の家へを繰り返している。 離脱中は不思議ともなんとも思わないが、現実世界に戻るとわりと面白いことにいつも笑う。 マリオの格好の男性が奇行をしている姿はなかなかシュールだから。 3日前にまたシオリとその彼を観察していたら、とうとうバレた。 マリオ(仮名)は私を見るなりビビって、何かよく分からない言語で怒鳴ってきた。 手に持っていた木の棒を振り回しながら走ってくるものだからちょっと怖かった。 シオリと一緒に滑空して逃げても追ってくる。 仕方ないからマリオに林檎投げたら頭に当たって気絶した。 ちょっと罪悪感があったのでごめんと謝罪して、現実世界に戻ってきた。 あのマリオは何者なんだろう。 今度離脱したら聞いてみようと思う。 431 :本当にあった怖い名無し:2010/06/25(金) 23 07 32 ID s5/kAuYQ0 私も気になることがあったので書かせていただきます 子供が1歳半のころ、近くの公園へ遊びに行った時のことです。 時間は14時かそれくらい。お昼食べ終わってママさんたちが出てくる時間。 団地の中の公園なので結構人はいるはずなのに、その時に限って、誰もいない。 その公園に行くまでにも道路の真ん中を歩いて行けるくらい。 ふつう、車通るはずなのに。 で、公園の道路に面しているところで、おじさんとDQN2人組(ホスト?) 結構イケメンで、身なりは良かったと思います。でも、なんだか怖く感じました。 と言い争っているのが目に入りました。 公園には私たち親子、おじさん、DQN×2。 で、内容は なんでここにいるんだ!とか、怖いだろう!とか、とにかくここからどっかいけ! みたいなことを繰り返し言ってました。 負けじとDQNもなんでいけないんだ!いいだろう!みたいなことを。 私も心の中でこんな時間に働いているはずの人間がいるから不審に思うんだろうが! と思ってました。 で、あえなくDQN退散。真っ青な車に乗ってどこかへ。車詳しくないので、車名は・・・ おじさんと目が合って、あたしはおじさんの勝ち!って感じで笑った覚えがあります。 おじさんは笑い返してはくれなかったけど、ほっとした感じは受けました。 で、誰もいないので家に帰ったわけですが、公園まで往復20分くらいかかるはずなのに、 5分くらいしか経ってなかったんです。 時間もあるし、もう一度行くかってことで、また公園に行ったら、ママ友とか みんな遊んでました。 不思議な体験でした。 おっさんでしょうか? 431さんは、おっさんの顔とか覚えて居るのでしょうか?携帯が出てこないのは珍しいですね。 3年も前の話なので記憶があやふやですが、おじさんは持っていなかったと思います。 でも、DQN二人のうち一人は、お約束なかんじで携帯をなぶっていました。 メールするような、耳に当てて確認するような・・・ おじさんの顔は、本当にどこにでもいるような感じでした。 服装は、書き忘れましたが、よく皆さんが書いているように作業着でした。 もちろん、ほとんど毎日のように行っていた公園ですが、あれ以来一度もおじさんにも、 DQNにも遭遇していません。 周りの音はどうでしたか?鳥の鳴き声とか風の音とか子供達の声ナド時空のおっさん…一度に4人も来たからきっと始末書大変だな 改めて聞かれると以外にも思い出せるものですね。 周りは静かでした。もともと静かな場所ではありますが・・・ だから、少し離れた、おじさんたちの会話も聞き取れたのかも。 風は強かったです。でも、不快ではなかったです。 公園には大きな木があって、その木が、風でしなる音?葉っぱが音を立てるような・・・ は聞こえていました。 子供と聞き惚れていました。心地良いんですよね。ぼーっとしててもよかったような。 実際、あのまま公園に残っていたら・・・と今思うと・・・ おじさんの件のこともあって、そのまま家に帰りましたが。 やっぱりおじさんに助けられたのかな。 457 :本当にあった怖い名無し:2010/07/06(火) 07 33 20 ID ndj+nU3H0 これか 時空の歪み http //nchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241932424/ 965 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/03/09(火) 10 01 45 ID imliwfQi0 書き込みのルールを知らないので、もし無礼があったらすいません。 私は海外に居住しています。 一時帰国の為、昨年の秋頃に日本に居ました。 日本での車の免許は持っていませんので、母が彼女の車を使って足代わりになってくれていました。 ある日マウスとUSBハブを買う為、ある有名電気店に車で連れて行ってもらいました。 そこの駐車場は1階が駐車スペースで2階、3階が売り場スペースに成っています。 つまり建物が駐車場の屋根に成っている様な場所なのですが、 奥の方に10台分ぐらいのスペースだけ建物が上に被っていない場所があります。 入口から遠いのですが、母親の運転技量を考えて『お母さんあの一番奥に止めたら?』っと言って 一番奥に止めさせました。 その後2階での買い物が終わった後下に下りました。 私達が止めた場所は1方向しか有りませんので、その方向に二人で歩いて行きました。 確かに止めた場所へ歩いて行きましたが車が有りません。 『えっ、ここだよね。』 『あれー?』っと言う感じでした。 軽く2人で後ろを見渡しながら『やっぱり此処・・・』と言いながらもう一度 同じ場所を見ると。 車が有るのです。 母は『何かピカピカして見えたから分かんなかった!』と言いながら車に乗り、 私は無言で車に乗りました。 車の中で沈黙が続きました。 そして車で走りながら小声で『お母さん・・・やっぱりおかしくない?』と言うと、 母も急にエキサイトして『さっき車無かったよね!』『無かったよ!、右側の端に白い小さなバンが 有ったけど家の所は両隣含めて何にも無かった。』母も『白と言うかクリーム色っぽい感じだったよね!』 つまり私達が振り返った10秒程度の間に、そこの駐車スペースの時間が変わったのです。 母親が『ピカピカして見えたから分からなかった!』というのも理由がつくのです。 何故なら私達が買い物に行った時間は昼の12時25分(レシートの時間)です。 最初に車が無い状態の時間は、恐らく朝、太陽の光が真上から差し込んでいる状態ではありません。 1ターンして車が有る状態では12時25分と言う正常な時間に成っているので太陽の光が真上から 入ってきて、その場所が急に明るくなりピカピカして見えたのだと思います。 パニックのあまり家に帰ってインターネットで検索して、このスレッドとおっさんのスレッドを発見しました。 おっさんに会っている人たちに比べると全然大した話では有りませんが、時空と言う物が本当にある事に驚いています。 長文すいませんでした。 463 :本当にあった怖い名無し:2010/07/06(火) 14 29 40 ID CRi3VIAzO おっさんかどうか分かんないけど 部屋でネトゲしててダンジョンに入る読み込み画面でフリーズして、ふざけんあと思った瞬間周りの音が急になくなった。 ほんとに突然だったんで耳が急に詰まったのかと思ったけどそんなことないし、 あまりの異様さに「えっ…」みたいな感じで戸惑ってたら 廊下から「わぁぁ」というおっさんみたいな声が聞こえた と思ったらパソコンも動いてて周りの音も復活していた。 モニターにはダンジョンで死んだ自分のキャラが佇んでた。 まじで耳が聞こえなくなったのかと思ったしおっさんのミスならやめてほしい。 491 :本当にあった怖い名無し:2010/07/25(日) 13 06 34 ID 5BGlZ6Ur0 時空のおっさんかわからないけど、変なおっさんに夢の中?で会ったことある 小学校低学年の時、家族一緒に寝てたんだけど 夜中に目が覚めて、周りを見たら隣で寝てたはずの家族が居なくて、代わりに背の高いおっさんが立っていた そのおっさん、刑事ドラマで刑事が着てる様な丈の長いコート着てて、帽子をめちゃくちゃ深く被って顔がよく見えなかった 今考えると滅茶苦茶怖いんだが、その時は何故か全然怖くなかった で私が「誰…?」て聞いたらおっさんが消えた 周りを見たら家族はちゃんと私の隣で寝てた。不思議に思いつつも眠気が来たのでそのまま寝て、次の朝普通に目が覚めた。 当時は全然気にしてなかったけど、今思い出すとかなり怖い夢(?)だった… 507 :本当にあった怖い名無し:2010/08/03(火) 22 31 56 ID ALe5e4FK0 以前 174を書き込んだ者です長文失礼します 以前に書き込んだはいいものの指摘されたように私自身も熱にうかされ時に見た悪夢だと思うようになり 書き込んだ事をとても後悔していました しかし先週の金曜日変な体験をしました 友人と一緒に買物に行き帰りはバスに乗りました 友人はとても疲れていたらしく座席に座ってすぐ眠りだしました 私はまったく疲れおらずまたバスという物が昔からなんとなく苦手なためなるだけ意識を窓の外に集中して夕日をみていました ぼんやり夕日を見ていると急に異様なまでに眠たくなってきましす 寝過ごしたらまずいと思い隣の友人を起こそうと横を見るとさっきまでいたはずの友人いません それだけでなくかなりこんでいたはずの車内は誰もいなくなっています 事態の異常さに気付いたのはバスが止まり扉が開いた時でした 降りなきゃっととっさに思い荷物を持って慌ててバスから降りました バスは出発せず前と後の扉を開けて停車していました 少し落ち着いて周りを見回すといつも通学のため歩いている場所とよく似ているけれどどこか違う場所でした いつもはかなり人通りが多いはずですが誰も歩いておらず建物も全て廃墟のように古くなっており また夕暮れとは余りに違う赤黒い空をしていました 途方にくれていると周りの建物から人が出てきました 人と言っても顔はまるでできの悪い印刷機で印刷したように滲んだり 初期のPSゲームのキャラクターように凹とつがないような人達ばかりでした その人達は黙って私が乗っていたバスに乗り込みます 周りにはどんどん人が集まり私もなぜかそのバスに乗れば家に帰れるのではないかと思い慌てて周りの人を つき飛ばしながら無理矢理バスに乗り込もうとしました 私がバスの扉についた時バスは満員でやっとあと一人乗れるか乗れないかの所でした バスに乗ろうとすると私の横に小さい男の子が泣くのを必死に堪えた様子で立っていました その時運転手が言いました 「一人しか乗れないな」 私は子供を押し退けバスに乗りました バスの扉が閉まり周りにいた人達はサッと建物の方に帰っていきました 後に残された男の子はワッと泣き出しバスのから離れうずくまりました そしてバスは急発進しなぜか男の子を跳ね飛ばしました 私は慌てて降ろしてと叫び扉が開くと男の子にかけよりました 男の子はまったく動きません パニックを起こしながらも携帯て119番しました 「どうしました」 ワンコールもせずに男の人がでました 私はその時泣きながら事態を始めから説明しましたその中で何度も 「何故私がこんな目」にとか「私は悪くない」など何度も繰り返し言いました 説明し終えた後ずっと黙っていた男の人が言いました 「お前はずっと人の所為にしてきたな」 さっきまでとはちがうくぐもった普通の人間ではありえない声に変わっていました 「また人を見捨てたな出直して来い」 最後の方は殆ど唸り声でした 乱暴に電話が切られた瞬間ベットで目を覚ましました 全部夢だったと安堵しましたが床には今日買った買物が乱雑に置かれ携帯には何件も着信とメールが入ってました メールは友人からで何故自分が眠ってる間に黙って帰ったのかと書いてありました 以上です 時空のおじさんに前から興味があり以前にここに書き込んだので書かせていただきました 関係なかったらすみません 長文失礼しました 510 :本当にあった怖い名無し:2010/08/03(火) 22 38 46 ID ui6fl2CZ0 スレチかもしれんが、ガキの頃に天理教のおぢば帰りってやつで奈良に行っててそこの宿泊先の施設で体験したこと。 30人くらいで行ってて到着して施設の部屋(4階)に荷物置きに行ったんだがおれは少し遅れて建物入って階段上ってた。 他のやつは先に入ってたんだけど、4階の自分の部屋行ったら真っ暗で誰もいなかった。荷物もなかった。 というより人の気配が微塵もなかった。 階を間違えたと思って5階に行ったらそこが屋上でやっぱり誰もいない。 また4階まで降りてさっきの部屋開けたら全員いる。その間たぶん30秒くらい。 いつ入ったん?って聞いたらずっとここにいたと。 すんげぇ単純な構造だから部屋違いとか絶対なかった。 何より気になったのが最初4階に行ったときのあの暗さ。この世に誰もいないような感覚になった。 あの時誰にも言わなかったがその旅行中ずっとそのことばっか考えてておぢば帰りとかどうでもよかった。 535 :本当にあった怖い名無し:2010/08/23(月) 07 08 14 ID 1oDRZN7f0 エニグマスレから、転載。微妙におっさんっぽい話 296 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 22 27 44 ID T88VvPws0 小学生の頃の話。 自分で言うのもなんだけど、結構ボンクラな性格してて ボーっとしてるというか、すぐに自分の世界に入っちゃって よく遠足中にはぐれたり、授業中に先生の呼ぶ声で我に帰るとか 頻繁にあったんだ。 ま、それで、小学校の1年か、2年くらいの頃なんだけど 科学博物館みたいなところに、遠足に行った時のこと。 例によって、みんなとはぐれてしまったわけだ。 夢中になって、展示物を見てたら、周りに誰もいなくなっててさ。 展示物の説明をするためのガイドさんとか、他のクラスの児童とか そこかしこに居たはずなのに、人っ子一人居ないかのように 館内も静まり返ってる。正直、パニックになって、その場で泣いてると 少し離れた場所から、「おーい」という男の声が聞こえてきた。 担任の先生は女の人だし、声にも聞きおぼえなかったけど 純粋に人がいたことがうれしくて、そっちの方に進んでいった。 「こっちだよ、こっち」 曲がり角のところで、手だけが突き出て来てて、手招きしている。 そこめがけて、走りながら、角を曲がると 「きゃあ」と、驚いた声。 顔をあげると、担当の先生だった。どうやら、俺を探して あちこちと動いていたらしい。 その割には、館内に人の気配がしなかったし 道案内?してくれた男が誰だったかも謎のまんま。 そもそも角を曲がったところには、先生以外誰もいなかったし。 そんな、ちょっと不思議な体験。 449 :1/2:2010/08/25(水) 00 24 15 ID 2VfEeng00 なんか今日、変な体験した。 怖いから、長いけど書かせてください。 仕事終わって、ちょっと時間が早かったから、行きつけのスナックで一杯飲んでくかって、 スナックが入ってるビルのエレベーターに乗った。 俺、飲む時って使う金を決めて財布から、胸ポケットに移動する癖があるのね。 それをスナックがある5Fに着くまでに済ませて、降りたら、真っ白だった。 元々壁とかは白い建物なんだけど、ドアとか看板とか、白くないはずの所まで真っ白。 「みんな引っ越したのかな?後でスナックのママに電話しとくか」 と、全部の店で総引っ越しとかないだろーと疑いつつ、仕方なくエレベーターに向かおうとしたら、 今、俺がエレベーターで来たばっかだから、まだエレベーターは別の階に移動していないはずなのに それなのに「チン」とか鳴ってドアが開いた。 おお!?真剣にビビっていると、作業服って言えばいいのかな。 工事現場で働いてる人みたいな格好した初老の男性が降りてきて、開口一番。 「なぜ、ここにいるんだ!どこから入った?」 おいおい・・・とか思いつつ、もしかしてビルの取り壊しでもするのか?と思い直して説明をした。 俺「エレベーターで上がってきたら、お店とかなくて。このビル建て直すんですか?」 男性「そうじゃないんだよ、ここはダメなんだよ」 俺「もしかして塗装中とか?すんません、知らなくて」 男性「うーん、そうじゃなくて、ここは少し外れているんだよ」 その後、まあ改装中なら仕方ないと、エレベーターに乗ろうとしたら男性が。 男性「そっちじゃないよ。ちょっと待ってて」 と言うと、携帯電話を取り出して、ダイヤルとか何も押さないで耳に当てて、こんなことを言った。。 男性「あ、はい、ではヒグスデンカあげ(やれ だったかも)してください」 俺「え?」 男性「悪かったね、怒鳴ったりして」 俺「はあ……」 で、ここからが説明出来ない。 俺は今までスナックがある5Fにいたはずなのに、ビルの前に立ってた。 どう言えばいいんだろう、瞬間移動ってのが本当にあるのなら、きっと、こんな感じだと思う。 どうなってんだ?と思いつつ、気を取り直してスナックに行こうとして、 その時に腕時計を確認したんだよ、そうしたら23 30だった。 俺は今日は仕事が早く終わったから飲みに来たんだから、23 30なんておかしいわけだ。 時計壊れたか?と思って、携帯電話の時計も確認したけど23 30ちょうど。 まさか白昼夢でも見ていたか?って、胸ポケット触ったら、そこにはさっき入れた1,000円札が3枚。 ……これって不思議体験ってヤツだよね。 あの初老の男性が一体誰だったのかってのも気になるんだけど、俺の数時間はどこに行っちゃったんだろう? こういうことってあるんだね、なんかカルチャーショック受けたよ。 539 :本当にあった怖い名無し:2010/08/25(水) 20 13 49 ID 2VfEeng00 不可解な体験、謎な話~enigma~スレから誘導してもらって来ました。 誘導元スレの 449-450です。 詳細は該当のレスを読んでいただくとして、 俺が見たのは工事現場で働いている人みたいな服装で、初老の男性。 本当に普通の人で、ちょっと顔とかの印象が薄いかな?って感じでした。 他愛もない会話だったから、話した内容とかも記憶が薄くなってるんだけど、何者なんですかね。 なにぶん、出来事が出来事だっただけに、同じような体験をした人たちがいるってのは、心強いっすねw あ、来てたね。449は時空のおっさんの話は読んだことなかったのか。 元スレで紹介してもらって、その後に興味深く読ませてもらったよ。 まだ数ケースしか読めてないんだけど。 おっさんの顔については思い出せる? なんと言うか、昨晩時点では、きっと鮮明に覚えていたのだと思うのだけど、 今は男性であった、ということしか思い出せない。 どうして初老と感じたのか、髪型、洋服や靴の種類と色、顔つきはどうだったとか。 輪郭はあるのに、それを思いだそうとすると、ぼやけるとかじゃなく、 何言ってるか分からないかも知れないけど、プラスティックみたいな感じになって良く分からなくなって…… ごめんね、何言ってるのか分からないよね。 一晩置いてから、急速に記憶が薄くなっているような感じがする。 自分で書いたはずのヒグスデンカという言葉も、もう記憶の中では、本当にそういう言葉だったのかすら怪しくなってる。 572 :保って守る君:2010/09/10(金) 23 40 48 ID eBAosW+T0 エニグマスレで興味深い話がありましたので転載。 746 :本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 14 00 10 ID kRonFI020 流れぶったぎって悪いけど、書かせてもらっていいかな だめならスルーして よく時空をこえたとか、ちょっと違う異世界を垣間見たとかっていう体験談が書かれるけど 俺もあるんだよね。っていうか今まさに…なんだけどさ。 2年前の7月28日、俺は大阪にいたんだよ。憂鬱な月曜日で夏休みも貰えなくて実家にも帰れない。 イライラしていた朝だった。狭山の金剛駅から天下茶屋まで向う道中に不思議な事が起ったんだよ。 携帯でゲームに夢中になっていると、なんか妙なんだよね。集中してたのもあるんけど騒がしくて当然の 車内が妙に静かでさ。押し合いへしあいしていた車内が妙に空いてるような感じがして周りをみると 誰もいないんだよ 誰も。通勤時間の南海本線だ 絶対にありえない。電車も気付いたときには止まっていて ドアが開いていた。駅なのは間違いないんだが、駅名がわからない というか読めないんだよ。 知ってる漢字に見えるんだけど、読み方が全く思い出せないし 字を記憶しようとしてもすぐ忘れて覚えられない。 しばらく悩んだあと、駅の外に向って歩きだしたんだ 駅を出ると、町並み的には普通の大阪の下町っていう感じなんだが、俺はその町を知らない。 こんなところあったのかと思いながら、とりあえず会社に電話をしようと思ったんだ。 「電車が止った状態で動かない。事実確認をしようとしてもアナウンスもないし駅員も見えない」と。 携帯は圏外になって、公衆電話もない。大衆食堂のような小さな店があったの電話を借りようと思ったが 中には誰もいない…そのとき劇場版ドラエモンの鏡面世界の話を思い出してしまった。 とりあえず、引きかえして駅に戻って改札を跨いで越えて(改札が動いてない) まだ止まったままの電車の中に戻ろうとしたんだ。ホームについて電車をみると人が一人いるんだ。 形容しがたいんだけど、厚手のコートを着た紳士っぽい感じの風体で中年っぽい。 あっ、と思って声をかけようとしたんだ。そしたらそのオッサンが話し始めた。 いや、厳密にいうとそのおっさんの口は動いてないし、口から音が出ている感じじゃなくて 両方の耳元で、それぞれ聞こえるみたいな そんな感じで聞こえるんだ。 おっさん曰く 「もう戻してあげられないから、代りにこちらで」と一言 なんのこっちゃ??と思ったけど、突然目の前でバクチクが弾けたみたいな ちかっとした衝撃を受けたんだ。とっさに目をつぶって、そして開けると職場にいた。 仕事をしている途中だった。時間は9:02で遅刻はしてないみたいだ。 普段はどんなに急いでもギリギリなんだけど、俺に息の乱れもない。ない…あれ?なんか俺 いつもの俺じゃない…? と思ってトイレにいって鏡をみると、俺なんだけどなんか違うんだよね。目元の印象とか髪型とか。 若返ったとか老けたとかじゃなくて、非常にそっくりな他人みたいな…そんな感じ。職場の人達もそう なんかみんな微妙に違う。 その仕事をやめて今は故郷で働いているが、親もなんか記憶と違うんだ。老けたとかじゃない…。 全てに違和感を感じてるが何の支障もなく平穏で幸せ、でも俺が元々いた世界とは絶対に違う。 それが今のこっちの世界… 588 :本当にあった怖い名無し:2010/09/13(月) 23 35 40 ID 6zJLF0iE0 これもおっさんの仕業か? 127 :おさかなくわえた名無しさん :2008/02/13(水) 12 41 34 ID 1kQtrs9m 子供の頃、ばあちゃんと神社に散歩に行った。 ばあちゃんは参拝客を見て「神様なんかいないのに、 よく必死になれるもんだ」と馬鹿にしていたらしい。 俺はばあちゃんの後から、参道をどんぐりを拾いながら 歩いていたんだが、ふと顔を上げるとばあちゃんがいない。 神社までは一本道で、道幅は狭い。人が四人並んだらいっぱいだ。 道は神社で行き止まり。 俺は慌てて神社に走ったり、来た道を戻ったりしたんだが、 ばあちゃんの姿はない。30分ほどうろうろして、もう泣いちゃおう かなーって時に、忽然とばあちゃんが現れた。 どこに行ってたんだ、と言うから、どんぐりを拾ってたと言い、 手に持っていたどんぐりを見せようとしたが、一つもなかった。 ばあちゃんは真っ青になって、俺の手をひっつかみ家に戻った。 その参道にどんぐりの木はない。 ばあちゃんはずっと、神様を馬鹿にしたから罰が当たった、と 言っていた。そのばあちゃんも死んだんで、もう誰も信じてくれない話。 595 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 18 11 39 ID 8xT269zZ0 時空の歪みスレより転載 保って守る君、これもおっさんの亜種かなぁ? 393 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/14(火) 17 50 40 ID KQw6KxMd0 時空の歪みだったのかわかんないんだけど、数年前に、近所の模型屋に行こうと思って、家を出たんだけど マンションのエレベーターの前あたりに来たら、急に、今までしてた、鳥の声とか、車の走る音とが聞こえなくなったんだよ。 完全な無音状態みたいな状態になっちゃって、「え? 何? 何が起きたの???」と思って 焦ってたら、急にエレベーターの方から、上下パッとしない感じの服に、つばのある帽子、頭に変なゴーグルを付けた 男が歩いてきて、「君さー こうゆう男見た事ない?」って聞かれて、見たら、よくある指名手配みたいな感じの紙に 写真が貼ってあって、そこに40過ぎくらいの優しい顔をしたおっさんが写ってて、名前みたいな所に、 富…までは読めたんだけど、後は読めなくて、下の方に2000なんとかっていうお金の額みたいなのが書かれてて、 よくわかんなかったから、「いえ 見た事ないです」って言ったら、その人が、 「そっかー この男の人ねー いろんな時代を逃げ回ってるからなかなか捕まらないんだよねー」とか言ってて、 「ハア? 捕まえる? いろんな時代? なんなのこの人??」って思って、頭の中が?だらけで混乱してたら、 その人が、「ありがとねー」って言って、来た方に戻って行ったんだけど、その瞬間、 体が吹き飛ばされるような感覚に陥って、気づいたら周りの音も聞こえるようになってたんだよ。 エレベーターの方にいったんだけど、その人はもう居なくて、その後も特に何もなかったんだけど、 これが時空の歪みというやつなの? よくわかんないけど、夢ではなかった、 紙を触った感触もちゃんとあったし、今思えばあの手配書みたいな紙もらっとけばよかったな 606 :本当にあった怖い名無し:2010/09/17(金) 11 55 09 ID 466McUX4O 投下。 この間近所のコンビニに行った時のこと。 店に入ると店員が一人、客は俺の他に一人か二人居たと思う。 俺は飲み物を一つ選んでレジに持って行ったんだ。 するといつの間にか、それまで居た客も店員すらも居なくなっていて、店内のBGMも消え静まり返っていた。 不思議とその時は特に疑問を感じず、とりあえず会計を済ませたくて、何回か「すみません」と大声で叫んだ。 しかし反応はない。 静かな店内に俺の声だけが響いている。 仕方がないから商品を戻し、別のコンビニで買うことにした。 店から出ようとレジの前を通ると、突然奥からパンを焼いてたらしいおっさんが一人出てきた。 (焼きたてのパン売ってるデ○リーヤ○ザキな) そのおっさんは俺に話しかけるわけでもなく、じっとこちらを見ている。 もう商品は戻してしまったし、レジを扱える人ではないと思ったから、無視してそのまま店を出た。 外が妙に騒がしく感じた。 あのおっさんはもしかして… 633 :本当にあった怖い名無し:2010/09/23(木) 01 21 58 ID pbThyY8Z0 既出だったらゴメン。 洒落怖よりコピペ ちょっとおっさんっぽいです。 609 本当にあった怖い名無し sage 2010/04/24(土) 23 35 24 ID Y/Q9tGBt0 ちょいと一つ挟みますよ。 俺は小学1年の夏に引っ越して、ど田舎の小学校に転入した。 引っ越す前までは気ままに過ごしてこれたんだけど、 引っ越してからはよそ者ということも含めて周囲から浮いてしまい、 アウェーな生活を送っていた。 そんなこんなで同じ年の冬。 地域のマラソン大会の選手を選ぶためのマラソン練習が始まった。 夜8時ぐらい公民館に地域の大人数人と子供たちが集まり、 公民館からスタートとして夜の山道をぐるっと走って戻ってくる。 子供が走る後ろから、大人が車のライトで照らしながら伴走するのだ。 何度か参加させられていたが、俺はこの時間が一番嫌いだった。 俺は運動ができない。 みんなについていくこともできず、余りに遅れるもんだから 俺は『どう考えても選手には選ばれないのに何で参加させられてるんだ…』 といつも考えていた。 ある雨上がりの夜の練習中のことだ。 こういう後ろ向きな考えの子供がモタモタしているものだから 伴走の大人達の苛立ちを買ったのか。車から声をかけられた。 『おい坊主!お前ちっと遅すぎるから、おっちゃん達、先の子たちに付いていくかんな! 車もたくさんは無いから、我慢しろ!先に着いて待っとくからな!』 俺は唖然とした。 田舎の夜の暗さは尋常じゃない。車のライトもなしにどう走れと言うんだ。 『頑張れよー!!』 表向き前向きな言葉をかけながら伴走車は去って行ったが よそ者の子供を真っ暗な山道に置き去りにする大人達には 心に一物あったのではと疑ってしまう。 車がいなくなると田舎の山道の暗闇が容赦無く襲ってくる。 人家も全然無いので明りなんてロクに無い。 山道のほぼ中間なので、行くも帰るも地獄である。 月明かりにかろうじて照らされる道を吐きそうになりながら走った。(辛くなって時々歩いた) 何度か走ったコースだが、明りがあるのと無いの、後ろに大人がいるのといないのでは全然違う。 暗い!怖い!帰りたい!! こけた、痛い!水たまりでズボンがドロドロになっているが暗くてどうなってるかもわからない! 膝はジンジンする、涙があふれてくる、でもきっと誰も迎えには来ない。 泣きじゃくりながら走りに走って、 左右から竹がせり出してドーム状に覆われた道に差し掛かったときだった。 ドームが開けた向こうの路上に、淡い月明かりの中、ぽつんと黒い人かげが立っていた。 『おじちゃん達のだれかだ!迎えに来てくれたんだ!!』 俺は猛烈に救われた気になって、短距離走ばりのスピードを振り絞って駆け寄ろうとしたがふと思った。 なんで車も無いし電灯も持ってないんだろう。 まだゴールはずっと先のはずだから、おじさんだって車が無いと大変なはずだ。 迎えに来たんじゃないのかな…?じゃあ何のためにこんな暗闇に電灯も持たず一人でいるのかな…? もしかして人間じゃ、ないのかな…? 急にやばい気がして立ち止った。 と同時、人かげがこっちに向かって走ってきた。 俺は『ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』と泣きわめきながらもと来た道の方へ走りだした。 泥にまみれた靴の中で足が滑り、顔からずっこけたがそれどころではない。 足引きずってでも人かげから離れようとした矢先、 人かげが「○○とこの!!」(○○は俺の名字)と叫んだ。 「○○とこのガキじゃないか。どうした大丈夫か」 恥ずかしながら、俺は失禁して腰砕けになっていた。 真っ暗なので顔がはっきりとは見えないし、まだ面識も広くないのでよくわからないが、 俺の名前を知っていることから察するに、地域のおっさんの誰かのようだ。 張りつめた緊張が色んな形でブチ切れたので、俺は耐えられずおんおん泣いた。 「まあ帰ろう。親御さんも心配してるだろう」 おっさんは俺の手を取って立たせ、失禁も気にせずおぶってくれた。なんと幸せなことか。 おっさんの背中に安心しきりだったが、ふと思い立って肩越しに聞いてみた。 『おじちゃん、車も電気も無いの?大丈夫?』 「あー… ダメだダメだ」 おっさんが答えた。 変な返事だなwwダメってダメだろwww 緊張の糸が切れた有頂天の俺には何か遠い世界の声に聞こえた。他人事みたいだ。 『おじちゃんだけ来てくれたの?他のみんなは?』 「あー… ダメだよそれ」 噛みあわねぇwww どういう答えだよwww あれ?山側に向かって歩いてる?www 『おじちゃん、こっちは…』 「あっ ダメだよダメ! 「ダメダメ! もう聞くなっ、きくなっ、きくなっ きくなっあ゙あ゙あ゙あ゙あああ!!!!」 おっさんの声が伸びたテープみたいなモァンモァンの声になって、 肩越しに急に振り向いた顔は目の前で見ても真っ暗闇だった。 俺の記憶はそこで飛んだ。 俺が目を覚ましたのはその日の深夜。 心配して探しにきた親に泣きながらビンタされて起こされた。 俺は山道から谷側に少し入った草むらに倒れていたようだ。 一番怖かったのは地域の連中が一人も俺を探しに来ていなかったことだ。 新居を引き払い、俺達一家は引っ越した。 あ 679 :本当にあった怖い名無し:2010/10/04(月) 06 21 52 ID 5PBliFBn0 984 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/08/29(土) 21 37 17 ID bbTut36X0 4、5年前に経験した話を一つ。 俺は車でドライブするのが好きなんだ。 地図も見ずに適当に走り回って、満足したら携帯電話カーナビを使って自宅に帰る。 気ままにドライブできるってんで、深夜に良く出かけてた。 その晩も適当にドライブして、じゃあ帰るかってなったんだ。 おもむろに携帯電話を取り出して、カーナビソフトを起動。 自宅の位置は登録してあるんで、ボタン一つで自宅までのルート検索が出来る、はずだったんだけど何か様子がおかしい。 どうやらGPS信号が取れていないらしい。 周りを確認したけど、単なる住宅街で遮蔽物なんであるわけがない。 車の外に出て受信状態を確認したけれどもそれでもダメ。 しょうがないんで、携帯電話をセンターパネルに固定して出発。 適当に走っていればGPS信号を取れるところに行くだろうし、道路標識もあるだろう。 まあいっか、と軽い気持ちで走り始めた。 で、走り始めて15分、変だ。 最初は気にしていなかったんだけど、なんかおかしい。 走っているのに周りはずっと住宅街、幹線道路にぶち当たる気配もない。 普通、こういう感じの住宅街なら10分も走れば幹線道路っぽいのがあるはず。 それにさっきから対向車が一台もない。 交差点もあったが、標識のある交差点がない……。 ……たまたまだよね、たまたま。ラジオには首都圏の局が入っているし大丈夫! と必死に自分に言い聞かせるけど、ヤバくないか? と警告が出る。 周りの情報を取りこぼさないようにラジオの音量をしぽって、眼を皿のようにして走ってた。 不安ながらも走り続けていると、前方に歩行者を見つけた。 やったあ! あの人に道を聞ける! と安堵したのも束の間。 俺の中の冷静な部分が言ってくる。 こんな時間に歩行者が一人? この状況下で? なんかフラグが1ダース位立ってるんじゃないか? アレな感じのが。 パニクったまま、それでもゆっくりめの速度で歩行者を追い越すことにする。 追い越す瞬間、横目で確認すると傘を持った普通のサラリーマンっぽい。 ほっとして車を止めようとサイドミラーを確認すると、 あれ !? 思わず振り返って確認、……追い越した歩行者が、いない!! もう一回振り返って確認、やっぱりいない。 ぶわっと全身から色んな汁がだだ漏れてくる。 落ち着け、落ち着け! と言い聞かせるも落ち着ける訳がない。 何故か脳裏を駆け抜ける走馬灯。 目をグルグルさせながら走り続けていると、道路標識を発見、それを辿って幹線道路に到着。 多数走っている自動車を見てやっと一安心できた。 後部座席や助手席に見知らぬ人が座っていることもなく、無事に帰宅できた訳だけど、4時間のロングドライブになってました。 後日トランクに見覚えのない紳士用の傘を発見した。 ボロボロの傘だったし、一昨日乗せた友人の忘れ物だと決め付けて、近所のコンビニの傘立てに置いてきた。 あ 766 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 01 19 09 ID QW6khuex0 小学校低学年の時母親に連れられてあるマンションに行ったんだ。 そしてそこにいた子供達と保母?さん(母が訪れた人の娘だったかもしれない)と仲良くなって、 エレベーターで屋上に連れて行ったもらった。 そこには公園のような色んな遊具がある屋上で、皆と楽しく遊んだんだ。 そしてまたそのマンションに訪れる機会があってwktkしたわけだが、 行ってみると、子供達もお姉さんもこの子誰的な態度。 鈍感な俺はそれでも皆の中に混じって「屋上行こう」と言ったんだ。 皆怪訝な顔してエレベーターに乗って屋上へ行ったんだが、 そこはただの殺風景な汚い灰色のコンクリートの屋上だった。 お姉さん「ね?何もないでしょ」 こんな感じ。 子供の頃特有の記憶の混乱なんだろうけどね。 スレ違いすまん。時空と言い張れば時空系かも知れんがw 798 :本当にあった怖い名無し:2010/11/04 18 45 06 ID f31e+LBa0 656 自治スレでローカルルール他を議論中 sage 2010/10/23(土) 13 55 34 ID CMckk4V50 小学生の時の話し。 つまらない授業をうけていて、ボーッと廊下を窓越しに見ていた。 ふと気づくと、教師の声が聞こえない。 ヤバ!殴られる!(恐い教師で、注意の前に手が出るタイプだった)と黒板を見ると、 教師もクラスメートもだーれも教室に居ない。 完全に音が聞こえない(かすかな耳鳴り、キーンとだけしか聞こえない)。 焦って、廊下に出て隣のクラスを覗いてみたけれど、やっぱり誰も居ない。 心臓がどきどきしてきて、これは逃げなければ!と思いつつ 自分の教室に(入るまではやっぱり誰も居ない教室が見えていた)はいった瞬間に 「ガーーッ」という大音響。思わず目を瞑ったくらいのでかい奴。 誰かが俺の両肩を掴んだ!と目を開けたら、鬼の形相の担任が目の前に。 クラスメートが騒ぎながら俺を見ている。 両頬をパンパーンと張られ、そのままホームルームが終わるまで無断脱走について絞られた。 後で学友から聞いた話では、俺はいつの間にか(ソイツは俺の真後ろに居た) 消えたんで、大騒ぎになっていたらしい。 今としては、理由も聞かず殴ったあの教師のほうが恐い。 817 :本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 13 19 57 ID ZPMnX9/x0 ある日、仕事が遅くなって会社を出た俺は どうしても地下鉄に乗りたくて駅まで続く商店街を走ってた。 別に歩いて帰れない距離でもないけど、仕事終わりでクタクタだったから むしろ、ちょっと走ってでも地下鉄で帰宅したいと思ってた。 なんとか、最終電車に飛び乗ることができて電車の中で 乱れた息を整えてたんだけど、変な違和感を感じた。 まぁ、その車両に人がいないってのはいつもどおりのことで 最後尾の車両はいつもだれも居ないかくたびれたオッサンかOLくらいしかいない。 でも、その日はそれ以上に変な違和感を感じた。 まぁ、仕事で疲れてるからだろうと思ってドカって座席に腰掛けて つかの間の休憩をとってると、電車は速度を緩めずに 俺が降りる駅を通過しだした。 地下鉄も場所によっちゃ「快速」とかあるらしいけど 俺の住む市の地下鉄はいわゆる「各駅停車」しか存在しないから 俺はとっさに(やべ、もしかしてこれ回送電車!?)と思った。 まぁ、やってしまったことは仕方がないので 最後尾車両の車掌室の扉をノックした。 車掌に事情を説明してどこかで下してもらおうと思った。 いくらノックしても反応がない。 まぁ、それ自体はおかしくない。 ふつうの電車ならまだしも回送電車にまで車掌を置く意味ないからな。 仕様がないから運転席のほうへ行こうと思ったその時 電車が急にスピードを上げ始めた。 電車が揺れるガタンゴトンという音もどんどん早くなってくる。 でも、そのうちガタンゴトンという音が異常な早さまで高まってきた。 ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンって で、ある瞬間ふとガタンゴトンという音が消えた。 電車が止まったわけじゃなくて電車が揺れる感覚はあるのに 電車が揺れる音は消えた。 不審に思った俺は窓から外をのぞいたんだけど「真っ黒」 本当に真っ暗闇 ふつう、地下鉄は保安上の理由で線路上は一定間隔で電灯がつけられている はずなんだけど、それすら見当たらない。 さすがにこれは超常現象の類じゃないか?と思って 早く運転席に行かないとと少し焦った。 そのとき、前方車両への連結扉がおもむろに開いた。 扉からみすぼらしい風貌のさえない無精ひげのおっさんが現れた。 おっさんは「やべ、ミスった」って呟いた。 俺がなんか言おうとすると俺の意識は遠のいていった。 (というか、そこまでしか記憶にない) 気がつくと、俺は駅のホームにいた。 まぁ…いわゆる夢オチってやつで 駅のベンチで爆睡してた。 ただ…起きた時間がちょうど最終電車に飛び乗った時刻と同じで 起きた駅は俺が最終電車に乗った駅のひとつ前の駅だった。 こんな駅、普段なら絶対に利用しない駅だ。 駅員が「今日の電車はもう終わりましたよ」って俺に声をかけると 足早にすたすたと歩き去って行った。 オッサン…どうせ戻すなら家の最寄り駅に戻してくれよ… おかげでタクシー使うはめになっちまったよ… 825 :時空のご夫婦?:2010/11/07(日) 23 42 18 ID 2TZntVkf0 ちょっと長くなりますが、書かせていただきます。 ついこの前、友人Y(非ねらー)と「過去に起こった不思議体験」について話してた。 んで、お互いの体験談も尽きてきたので、 ふと「時空のおっさんって知ってる?」って聞いてみた。 当然、2ちゃんを全く見ないYが知るわけがない。 「突然誰もいなくなっちゃってー、そしたらおじさんが現れてー」と説明してたら、 急にYが、「あ、それ聞いて今思い出したことがある!」と。 以下Yの体験談。 Yがまだ小学生になったばっかりの頃、彼は公営の団地に住んでいた。 その団地は、敷地を囲うように高いフェンスが張られていたのだが、 そのフェンスに一箇所だけ、ギリギリ子供が通れるほどの穴が開いていたらしい。 その日も、Yは団地の子供たちと敷地内で遊んでいた。 すると、Yが何かに気を取られていた間に、一緒に遊んでいたヤツらが突然いなくなった。 「あれ?」と思って周りを見渡すと、 みんながフェンスに開いた穴から外へ出て行こうとしているのが見えた。 Y曰く、「穴まで100mくらいだったと思う。」 「やべっ、置いてかれる!」と思ったYは、穴に向かって全力疾走。 その間にも、一人、また一人と、穴を通ってどっかへ行ってしまう。 最後の一人が穴をくぐった頃、Yは異変に気づいた。 全力で走っているのに、みんなが出て行った穴に少しも近づいていない! 地を蹴っている感覚は確かにある。 しかし、半径5mくらいの景色は流れているものの、 その他の景色は全く動いていなかったらしい。 「何だこれ?どうなってんだ?」という思いは残るが 走ってるうちに疲れてしまったので、Yはもう帰宅することにした。 そして、自宅がある棟の入口まで歩き始めた。 さきほど地点から50mほど歩き、 入口がすぐそこっていうところまで来たときに、再び異変。 今度は、どれだけ歩いても棟の入口に近づかない。 どれだけ歩いても20mほど先に見える入口が、近づいてこない。 Yが置いてきぼりを食らった&帰ろうと思った地点をA、 棟の入口が近づかないことを気づいた地点をBとすると、 AからBまでの50mは確かに移動してるんだけど、その先は移動できない。 つまり、YはAからBの50mの世界に閉じ込められてしまった感じ。 もちろん、周囲には誰の姿も見えない。 怖くなったYは、AとBを往復してみた。 しかし、どれだけ走っても、そしてゆっくり歩いてみても、 フェンスの穴は近づかないし、棟の入口も近づかない。 24歳になった今でこそ「我が道を行く」なYだが、 そのときは怖くて怖くて、「永遠に出られないんじゃないか」と思ったそうだ。 まぁ、大人になった今体験しても、十分怖いと思うけどねw 何回か往復して、もうお手上げ状態になったとき、A地点に人影が見えた。 「自分以外の人がいる!」と思って近づいて行くと、 それは40~50代くらいの中年夫婦だった。 泣きそうになりながら今自分の身に起きたことを説明すると、 奥さんらしき女性が、「怖かったね。ほら、早く帰りなさいね。」みたいなことを言ったらしい。 その言葉を聞いて安心したYは、再び自分の棟の入口へと歩いた。 そしたら、さっきまでとは違い、無事に入口に辿り着くことが出来た。 振り返ると、ほんの30秒くらい前までいた夫婦はいなくなっていた。 無事に帰宅できたYは、後日、自分を置いていった友人たちに、 「なんで置いてきぼりにしたんだよ!?」と。 そしたら、「だって、お前いつの間にかいなくなっちゃってたじゃん」って言われたらしい。 ・・・その話を聞いたあと、俺は「そんときのご夫婦の顔って覚えてる?」と聞いてみた。 すると、やはり「20年くらい前の話だし、さすがに覚えてねーよww」と。 「だよなー」と返すと、Yが呟くように言った。 「ただ、記憶の風化で忘れたというよりも、会った直後にはおぼろげになっちゃってた感じなんだよなー・・・」 長くなりましたが、以上です。 誤字・稚拙な文章表現はご容赦ください。 やっぱり「時空のおっさん」はネタではなかったんですね。 836 :本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 02 22 43 ID C2rxYIs/0 基本的に2chは傍観してる方が好きなの書き込むのは初めてです。 もし何か失礼があったらごめんなさい。 ふとしたきっかけでまとめサイトをみてたら似たような体験してる人が いてなんかうれしいかったので一応書いてみます。 子供の頃(おそらく幼稚園~小学校3年までの間だと思うのですが)夢?に でてきた人にとても似ていると感じました。 単なる夢と言ってしまえばそれで終わりなのですが、当時私は夢なのか現実なのか判断できない 体験を何度かしていたことと、現実世界での体験や思い出よりも鮮烈な印象が残っていて、 今の自分の価値観に大きく影響しているような気がするので、単なる夢だったと思えないのです。 その人物が出てきた夢は3回、すべて同じはじまり方でした。 私は自分の姿を客観的に上から見下ろしていました。 自分の服装はベージュの短パンに濃い青のT-シャツ。 その自分はうつむき気味で窪地(高さ2メートル、直径10メートルくらいの小さなクレーターのような場所) の中心にたっていました。 私がそれを眺めていると、何か言葉を発しようと口を動かそうとするのが見えました。 次の瞬間に主観的な視点に切り替わり、私は窪地の中心にいて、 すでに一言呟いた後でした。 「ぼくは○○になる」と確かに呟いたという感覚だけが残り、 さっきまで上から見ていたのに、変だなと感じました。 すると先ほど自分のいた方向から「なるといい」という声が聞こえました。 声は穏やかな感じで高くも低くもない声でしたが男の声ということはわかりました。 聞いたことがないけど懐かしい。やさしい口調なのになぜか不安にさせる声。 私は驚いて上を見上げると、人が立っていました。 洋風の帽子を被り杖のような棒を持っていて、服装は黒のスーツ姿だったと思うのですが、 逆光だったので正確にはわかりません。 空は淡い黄色で、太陽のような光源はなく、空全体がぼんやりと光っているように見えました。 顔ははっきりと見えなかったのですが40~60歳くらいだと思います。 目があった瞬間、なぜかものすごい恐怖を感じて体が動かなくなりました。 しばらく見つめ合ったままお互い無言でした。 その緊張感に私が耐えきれなくなり目を逸らすと、現実に戻っていました。 家のコタツで寝ていて飛び起きた、という感じなのですが、 いつコタツに入ったのか、その前は何をしていたのかまったく思い出せませんでした。 家には誰もいなくて、私一人でした。 夢で感じた恐怖と、寝る前の記憶がなく誰もいない状況に、 不安と孤独で叫びたい気持ちになりました。 しばらくすると母が買い物からかえって来て、安堵した私は思いっきり母に泣きつきました。 2回目はその日の夜。 3回目はその1週間後だったと思います。 長文な上、文章が下手ですみません。 内容もスレ違いかもしれないので、とりあえずここで終わりにします。 842 :本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 22 47 59 ID Hgl+XCULO このスレ読んでて思い出した! 今から10数年前、中学1年生のとき、地区の体育大会の応援のため 市の陸上競技場に現地集合することになった。 その競技場は駅のすぐ前にあるはずなのに、当日駅から降りたらどこにも見当たらない。 何度も行ったことがある場所だし、駅も間違いないのに、競技場自体が無い。 そもそも大会に参加する多数の中学生の姿もない。 あせって公衆電話から母親に「競技場がない!」って電話したけど、 「何言ってんの○○駅から降りたら目の前じゃない」と取り合ってくれない。 駅周辺を駆けずり回って探して、結局隣の駅まで歩いてくたびれ果てたところに 散歩中らしきおじいさんを見つけた。陸上競技場はどこか尋ねたら「ほら、あそこ」と おじいさんが指をさした。ホントだ競技場が見える!その方向に走ったら元の駅前に着いた。 競技場は無かった。 もう訳がわからなくなってシクシク泣きながらそのまま電車に乗って帰宅した。 その後も競技場に行くことが何度かあったけど、二度と迷うことはなかった。 だって電車の中からも見える場所にあるのに、見つからない訳が無い。 あれが時空の狭間だったんだなぁ… 849 :山椒はピリピリと:2010/11/16(火) 19 58 38 ID PrNyr97n0 10年前、私が留置所に入っていた時の話です。 私の叔父が変な宗教にのめり込んでいた。 叔父は私に何か取り憑いているという。 叔父には見えないものがみえるとのこと。 しかしそれは決して悪いものではなく、むしろ私をいい方向に導いてくれるという。 私は気になって叔父の家にしばらく住んで色々話を聞いた。その時に洗脳されたのだろう、 いつしか私の体は自分の意志に反して動いているような感覚だった。 ある日私は見ず知らずの家に勝手に入り込んでいた。何故そうなったのか自分でもわからない。 気が付けば私はその家の人に通報され、警察に連行されて留置所にぶち込まれた。 私はとにかく錯乱状態で、 「自分に何かが取り憑いてて、それに操れて勝手に…」 といっても取り調べの刑事に、 「何訳の分からんこと言うてんねん!」と 怒鳴られるばかり。 結局私は頭がおかしいと言われていた。 取り調べが何回か続き、ある日裁判所に向かうことになった。 裁判所につき、八畳ぐらいの小部屋でまたされた。椅子に腰掛け、私の腕には手錠 そして私の両側には刑事が座った。 その時私はうつむき、いままでのことを色々考えていた。 (何でこんなことに…)しばらく考えていると小さな声で刑事が 「下ばっかり見とらんと顔上げ。」と言い 私はゆっくり顔を上げた。 驚いた。私の目の前5~6mぐらいのところに、長いテーブルが置いてあり 私に向かいあうように10人座っていた。 全員手を合わせ何かを祈っている。 しかしここは部屋の中、それに私の目の前は扉しかなかったはず… はっとして横を見ると刑事がいない。 私は震え上がった。 あまりの驚きに声も出ない。とにかくこの状態をどうしていいのか分からなかった。 目の前の人達はただ静かに何かを祈っている。 震えながらよく見ると、真ん中に座っているのはアラビアンナイトのベールをつけているおばさんだった。 佐藤がじろうがメガネをかけたような風貌だ。 その左側にはこれまた同じような格好をした二十歳ぐらいの女性。 あとはスーツを着た若い男性ばかりだ。 とにかく真ん中の2人がよく目に止まった。 私はうつむき目を閉じて何かのまちがいだと考えた。そしてもう一度目をあけ顔を上げた。 しかし状況は変わらなかった。 ここはいったいどこなのか分からないままだった。 しかし一つだけ状況が変わっていた。 目の前に座っていた二十歳の女性が、 おっさんに変わっていた。 (なんで、おっさん…)しかしその時何故か ほっとした。今までの恐ろしさはなくなり、おっさんの姿を見てだんだん面白くなってきた。 「くくっ」と笑いが込み上げきたとき、 「何笑っとんねん。」刑事が言った。 その声に私ははっとした。目の前には扉、 両脇には刑事がいた。あほかこいつはというような目で私を見つめていた。 長文ですみませんでした。 要点だけを書こうとおもったのですが、状況を思い出しながら書いていったらこうなってしまった。 本当にスマン。 ところでこの話には続きがある。 結局私は示談ですみ、留置所から出ることが出来た。その時に家族がお払いをしようと言った。家族でお寺に向かうと そこには頼んでいた祈祷師が待っていた。 「今日はよろしく…」と顔を上げたとき 私の体は凍りついた。 その人は私があの時見た アラビアンナイトのおばさんだった。 ー終わり。 857 :本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 05 11 25 ID +TlHypM30 最近はめっきりないんだけど、小学生~成人するくらいまで たまに起こっていた不思議な現象がこれに似てるのかも… と思うので書いてみる。 小学生の時、一緒に帰っていた友人と別れてすぐ、何の気なしに振り向いたらすでにいなかった。 バイバイと手を振って数歩歩いてすぐだったから訳がわからなかった。 見通しのよい大きな道だし隠れられるような場所もなく、ただただ不思議だった。 帰宅後、友人宅に電話するとふつうに出て、「さっきはどうやって隠れたの?」と聞いても 「お前何言ってんの?」と笑われ、かつがれた風でもなかった。 これが多分いちばん初めの体験。 以来、友人知人他人かぎらず、ふっと消える…というか見失う現象にちらほら遭遇した。 二人くらいは私の「さっき消えたよね?」というとんちんかんな質問に 「うーん…かなあ?」と濁すような返事をよこしたりもした。 問い詰めようとしてものらりくらりとかわされたけど。 一番印象に残ったのは、友人との待ち合わせで駅前に立っていたとき 派手な格好をした女性が正面から歩いてきて改札にむかった行ったのを見送って しばらくしたら(5分もしないくらい)また同じ女性がきょろきょろしながら小走りで駅に入っていたこと。 駅は結構大きいし、構内を抜けて迂回でもしないと同じ道からは現れられない。迂回すると10分はゆうに超える。 女性はゴスロリ?でかなり際立っていたから目が追ってしまい印象強かったし空似ってわけでもない。 当時は不思議現象に輪をかけたものか、ドッペルゲンガーかも…とか思っていたけどこのスレを見ていたら、 もしかしたら彼女も消えたうちの人だったのかなーと思い直した。 こういうのも時空うんぬんなのかね?だったら面白いな 882 :本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土) 17 55 09 ID gklX+hDF0 ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part52∧∧よりコピペ 95 :本当にあった怖い名無し:2010/11/24(水) 20 10 15 ID yHwOMsX50 ごめんごめん。怖い話を書いたけど意味不明文になちゃった奴です word 2003に書いたけど、載せるの忘れてた。ごめんなさい 2年前「その時は中学2年」の話なんだが、早朝に俺は山にカブトを取りにいった カブト 雄 4匹 雌 5匹も取れたので、すごくうれしかった「普段は2匹位しか取れない」 山を降りてる途中に頭から転んじゃって、気絶しちゃったみたい 目が覚めると、なぜか頭は痛くなかった。家に帰って、氷で頭を冷やそうと思って 痛みを我慢しながら、家に帰った 俺は家に帰ったんだが、驚いたよ。家族がいないんだ 布団がしまってあったので、どこかに出かけたんだなー「この時は朝6時」 こんな時間に外出なんて珍しいって、思って、テレビをつけたんだが テレビが映らない。テレビが壊れたんかな~って、思って 1時間位漫画を読んでた。7時頃になって、おかしいな~って思い始めた 7時頃になると、近所の人が仕事に出かけるはずなんだが・・・・ 俺は怖くなって、友人の家に行った。チャイムを押しても誰も来ない 家の中に入っても、誰もいない「いつもこの時間はかならず誰かいた」 コンビニに行けば、誰かいるかもって、感じでコンビニに行った 行く途中誰にも合わなかった。コンビニに入るとおっさんがいた 俺も見ると、びっくりしてた おっさん「お前どこからはいってきた」って、行ってきた。 俺「なんかいきなり人がいなくなっちゃってそれで・・・・・」 なんか、おっさんがポケットから何か取り出した。そこから覚えてない 俺は山の転んだ場所にいた。さっきのは夢だったのかな?って思った でも、虫の入った虫カゴとむし網がない。 あれ~おかしいな~って感じで、家に帰ると、虫かごと、虫あみがあった「家族もちゃんといた」 今考えても意味不明な出来事だ 意味不明文で申し訳ない 898 :本当にあった怖い名無し:2010/12/05(日) 14 01 16 ID oAnyxS3p0 バスの話。 子供(小学3~4年)の頃の話だから完全には憶えていないんだけど いつまでたっても自分が降りるバス停に着かないからだんだんと怖くなってきて 外を見たら市街地なのに真夜中以上に真っ暗な闇だったという事は覚えている。 そしたら本当にいきなりおっさんが現われて「よおっ」という感じで 肩をぽんぽんと叩かれた。 それから「お前はなんでここに?」みたいな事を二言くらい聞かれたと思うんだけど 詳しくは覚えていない。 そのとき怖かったのは話しているおっさんじゃなくてバスの乗客全員が 俺のほうを見ていたという事、これは泣きそうになるくらい怖かった。 それから数秒後(本当に数秒後)にバス停に着いて俺は逃げるようにバスを降りた。 あれが何なのかずっと分からなくて忘れていたんだけど何年か前にこのスレを 見つけてそういう人だったのかもしれんと思い出した。 おっさんの顔はよく覚えていないけど渥美清(寅さん)に似ていたと思う。 バスの乗客(全員大人)は俗に言う白い目で俺を見ていた。 ちっ!何だこいつはという感じだった。 渥美清似と書いたけどもっと正確にいうと 「この人は渥美清に似ているな」というその時の自分の感想を覚えているだけで おっさんの顔は思い出せない。 思い出そうとすると頭の中で顔がグニャグニャになって渥美清とか俺の顔とか 混じり合って色んな顔に変化してしまう。 だから俺は一時期、未来の自分と会ってしまったのかと考えた事もあった。 あれが何なのか分からないけどそれと一番近いのが時空のおっさんだったから 数年前のこのスレに書いてみた。 ではこれでROMに戻ります。 940 :131:2010/12/13(月) 22 36 26 ID q10GEAZJ0 1年ぶりになるが近況報告しに来た。というよりこれは偶然なんだが・・・色々と不思議な状況に陥った。 実はつい最近まであのときに貰った?鍵の記憶が無くなってた。 というより、こう、なんていうかうやむやなんだ。今も良くわからない。 整理すると約一年前に鍵を貰ったわけだ。 で、いつからかも分からないしなぜかも分からないんだが いつのまにか鍵のことを気にしなくなってたんだ。それで、最近また2ch入り浸ってたら たまたまこのスレにたどり着いたんだ。最初見てたときは何にも思わなかったんだけど 読んでるときに 131をみて急にこの事が頭に蘇ったんだ。俺はすぐに 鍵を探したんだが、何所に置いたのかは思い出せなくて今も見つからない。 携帯で撮った写真も探してみたけど無かったんだよ。もちろん自分で消した覚えは無い。 しかも、俺の通知表去年は無遅刻無欠席になってたんだよ。休んでた日にあった出来事の筈なのに。 本当に自分でもよく分からん。だれでもいいから冷静に判断してくれ。 「俺の通知表去年は無遅刻無欠席になってたんだよ。休んでた日にあった出来事の筈なのに」これは 131を読むかぎり、休校になってたから欠席扱いじゃないのでは? そうだ。休校だった。動転してよく分からなくなってたみたいだ。すまん。 だね。インフル捻挫とあるw鍵の画像、とっておいてよかった。直リンのだと見れないかな? 画像見たんだが、何故か全くピンと来ない。 確かにこの鍵だった気がするんだが・・・なぜだかもやもやしてるんだ。 今日も探せる限り探したが無かったよ。家族にも聞いたが思いあたる事は無いらしい。 俺は物をよく無くす方だとは思うが、今回は決して自分でどうこうするはずが無いと思う。 記憶も変に空白があるような感じがするし、おっさんに回収されたのかな。 なんかみんな悪かったな。俺の自爆みたいな感じになっちまって。 953 :本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 21 19 53 ID uNGhvN0UO エニグマスレで、このスレを教えて下さった方がいらしたのできました。 時空のおっさんかはわかりませんが、 少し似た体験をしたことがあるので投下させて下さい。 内容はエニグマスレのものと同じです。 もうほとんど忘れかけてるんですが、完璧に忘れないうちに書き込ませて下さい。 後半うろ覚えですので、そういうのがイヤな方は飛ばして下さい。 高校生の頃の話です。 学年も季節もいつ頃だったか覚えてないけれど、 障子の隙間から差し込む夕日の光は覚えているので、時間はおそらく夕方頃。 昼寝をしていたんですけど、寝入るか寝入らないかの間でうとうとしてた私は、 男性の「助けて~」と言う声で起き上がりました。 部屋を見渡しても、いつも通りの六畳の和室。 気のせいか、夢でも見かけたのかな?と思い、もう一度寝ようとしたところで、 ふとさっきまで聞こえていたはずの母の夕飯を準備する音がしないことに気づいたんです。 「お母さーん?」と呼んでみても返事はなし。 ここまではハッキリ覚えてるんですが、ここからが曖昧です。すみません。 家中を歩き回った気もするし、歩き回っていないのかも。 覚えていることだけ書かせてもらいますと、 私が寝ていた和室に、壁に上半身がめり込んだ男性がいたんです。 つまり壁からは下半身がダランと出ている状態。 「おい、あんた、助けろ!」と言われ、その男性のズボンの裾を必死に引っ張った覚えもあります。 気がつけば私はもと通り和室で横になっており、 母が夕飯を作っている音もきちんと聞こえていました。 夢を見たと言われればそれまでなのですが(母にも夢だと言われました)、 ズボンを握った感触や、差し込む夕日の温かさがあまりにも生々しい記憶なんです。 何より怖いのは、母に話した時は下半身だけの男性の服の色や、 どんな行動をとったかをもっと鮮明に思い出せたのに、 もうほとんど思い出せないことです。 最近では、もしかしたら中学生の頃だったかも…と思う始末。 以上が私の体験した不思議な出来事です。 拙い文章の上、連投・内容もぼんやりですみません…。 興味深い体験談ありがとうございますその男が時空のおっさんだったとしたら…おっさんドジッ子w夢を見ていただけのようにも思えますが、周囲の音が消えたり鮮明だったはずの記憶が驚くほど薄れてしまうなんてのは、まさしく時空のおっさん話の定番ですねいやはや面白い こちらこそありがとうございます。 今では本当に夢だったんじゃないかと思っています。 ただ夢にしては、すごくゆっくりと忘れて行くのが不思議です。 ズボンの裾を掴んだ時に触れた足首の体温や、チラッと見えたすね毛のリアルさも…w 今思うとおっさん(という年齢かはわかりませんが)、少し可愛いかもですねw 何故かヤクザのような怖い人のイメージでした。 むむ・・・こういう展開はあまり聞いた事がないなぁ。聞くまでもないが、その”壁に上半身が埋まった”男性がいわゆる”おっさん”だと言う事であるなら、なにかの事故か不具合でも起こったのだろうか。ところで「おい、あんた助けろ!」とは、その壁に埋まった男性が言ったん?(上半身が埋まっている以上、その男性が言ったかどうかは推定しかできないけど。)この体験(そういえば何年前の話?)の後は、何か変わった事はなかったの? 私は今23歳なので、少なくとも5年以上前の話です。 言われるとおっさんはどう喋ってたんだろうw でもすごく大きな声だったのを覚えています。 大きな声で、乱暴な感じで「おい!~」って感じです。 この体験をしてから変なことは特にないですよ。 他の方の体験談のように時間が戻ってた、とかあればいいんですけど…。 すっかり忘れた頃お礼に現れるかもね お礼、思ったんですが、引っ張っている途中にもとに戻ったんです。 つまりおっさんほったらかし…; "埋まってる"ってのはフィラデルフィア実験(都市伝説)っぽいな前後の状況や忘れていってる記述からすると、ぶっちゃけ夢なんだろう特に「"どんなことがあったか"は覚えていても細部を忘れる。時期を忘れる」ってのは夢の特徴だと思う 寝入るか寝入らないかの間でうとうと自分も経験あるがこういうとき一番現実と区別がつかない夢を見る ここに書き込んだからには夢じゃないほうがいいんでしょうが、 忘れて行くことがすごく怖かったので個人的には夢の方がいいです。 そう言ってもらえて少し安心している自分がいます。 おぉ~不思議な話ですね!ありがとです。記憶が薄れていくのはよく聞きますね。壁に上半身がめり込んでるのに声を掛けてきたって事は、おっさんからは 954さんが見えてたって事ですよね? 954さんからはおっさんの上半身は見えてないんですよね?あ、おっさんなのか若いのかも分からないけど・・・。おっさんどうしたんだろう?例えば、おっさんは未来から来て、その壁の場所から過去へテレポートしたら過去には壁があったのでめり込んだのかな?(逆の過去から未来も同じですが)それとも、適当にテレポートした場所がたまたま壁があったのか?でもそれだとリスクが大きいか・・・。ドラえもんの道具みたいに壁をすり抜けてたら、何らかの不具合でとかかな。考えれば考える程、壁にめり込むなんて不思議な話ですねw ハッキリと覚えている部分は大丈夫なんですが、 「音がしなくなった家の中を歩き回った」 この部分を忘れていってるんです。 今では歩き回ってないかも、という気がします。 だからああいう風に書いたのですが、 でもそうすると前後の記憶が合わなくなってしまうんです(立ち位置とか)。 何かしたはずなのに、思い出せない…。 うまく言えないのがもどかしい…w 記憶の中心からじわじわと忘れていってる感じです。 私からおっさんの上半身は見えませんでした。 なのでおっさんからも私は見えていないはずです。 引っ張っている間おっさんはずっと怒ってました。 「イテー!」やら「なんでこうなったんだ!」やら。 これも不思議なんですが、私は関西に住んでいるので、夢を見る時はみんな関西弁なんです。 なのにおじさんは標準語でした。 その壁の向こうはどういう空間?別の部屋、それとも外?確認できそうなら、回ってみればよかったかもね。まぁ、そんな奇妙なシチュエーションに唐突に出くわしたら、そんな冷静に考えたり行動できないであろうことも簡単に推察できるんだけどさw 壁の向こうはベランダです。外ってことになりますね。 ちなみに三階にこの部屋があります。 確認…したのかしてないのか…。 記憶の真ん中がすっこ抜けてるので肝心な部分がわかりません。 この感覚が怖いです。 966 :本当にあった怖い名無し:2010/12/16(木) 22 33 20 ID PZRkagwF0 おっさんは出て来ないんだが、俺の2度の時空経験の内、明らかに跳んだなと言える方の出来事を書き込ませてくれ。 「おっさん出ないのツマンネ」な人は読み飛ばしてね。 30才過ぎの働き盛り、東京の中小企業の会社員だった俺。 移動に正味1時間かかる横浜のお客さんところで午後イチから打ち合わせ開始。 12:00 東京出発 13:00 打ち合わせ開始@横浜 14:00 打ち合わせ終了@横浜 細かい内容忘れたが、その打ち合わせの結果が会社にとってもスゴく重要だったもんで、打ち合わせ終わった直後に会社に連絡。 電話の相手は敬愛する社長だったのでよく覚えてる。 (オレ)「今打ち合わせ終わったので15時頃には戻ります。内容吟味して相談とさせてください。」 (社長)「わかった。待ってるよ。」 14:10 横浜から移動開始 15:00 東京の会社に到着 社長と営業に「戻りました~」と言って総務部屋に入ったら、なんか、社長も営業の人もそろってニヤニヤしてる。 ん?と思って「何か楽しいことありました?」って聞いたら、 (社長)「んはは、お前さ、どこで油売ってたんだよ。 まぁ、いいけどさ(笑)」 (オレ)「は? え? えーと・・・ 何がです?」 (営業)「XXX君のことだからフラっとパチンコ屋でも寄って大爆発しちゃったんですかねぇって言ってたところだけど、当たり?」 (オレ)・・・絶句・・・・。 (オレ)「いや、あの、電話しましたよね? まっすぐ戻って来ましたが、スミマセン何を言ってるのか・・・、 えっと、なんですかね? ふざけてます?(笑)」 (社長)「だってさぁ、もう5時だしなぁ。まぁいいや、話聞かせてよ。」 (オレ)・・・頭の中真っ白・・・(え?、5時?、は?) 社長の机の上の時計を見ると、17:00チョイ過ぎてた。 オイオイ、オイオイ! 意味がワカラネー!!! その場で5分ほどパニクってたんだが、それも芝居クサク見えたらしく、社長と営業が笑って見てるんだよね。 いやーホント、参ったっす。 以上、つまんなかったからゴメンです。 ただ、こういう経験がその前にもあって、その時は他の人巻き込まず自分だけビックリしてただけなんだが、 この一件は他の人を巻き込んだので、忘れられなくてね。 よごしスマソ。 ゴメン、書き方が悪かったよ。 「15:00に到着したはず」 が正しいね。 打ち合わせが始まった時間=13:00 打ち合わせにかかった時間=1時間 戻るために移動した(はずの)時間=1時間 どこをどう考えても5時になるはずがなくてね。ほんと、アセったなぁ。 ちなみに、時計が狂っていた落ちはなかったよ。 さすがにその後時間確認したし、すぐ6時になったので社長&営業とそのまま飲みに出ちゃったし(笑) もう1個の方の話は、ホント、面白くないしオッサン出て来ないから、やめときます。 オレがジャンプした時、乗っていた東海道線の向かいの席に、 ひょっとしたら、おっさんいたのかもしれないね。 気づかなかっただけで(笑) ←時空のおっさん 3へ 時空のおっさん 4 時空のおっさん 5へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。
https://w.atwiki.jp/ffaccountbattle/pages/29.html
えふ社とは えふアパの一幕で、 『BAR屋根裏で飲んだくれてくだまいてるぺてさん概念』からたけのこ先生が発案した。 基本的に薄給激務の全員成人時空。 えふ社関連作品 ふりょてん先生
https://w.atwiki.jp/nanohatoryopuka/pages/52.html
な行 72時間ラジオ事件 涼香氏がラジオの放送を止めるのを忘れるというドジをし、無音の放送が続いた なのフェス事件 時空管理局なのフェス公録の際、涼香さんがお便りを忘れてきた事件。過去最大級のドジであったとされる NYOUの日 毎月24日を指す、この日は月に一度のNYOU祭りが開催される ネームクラッシャー 涼香氏のコト。サイト捕捉やお便り照会で名前を読み間違えられて、結果その名前が本当になってしまう
https://w.atwiki.jp/nanohatoryopuka/pages/48.html
あ行 ETC事件 涼香氏が実家から帰る途中、高速道路のETCゲートにバーが上がらないまま突っこんだ事件 月が変わってETCカードが使えなくなったのが原因 ~ゔぃ。←不定期報告なので、ブラウザ等の表示とは関係ありませんw 意味なしTAC(以下略)氏が、不定期に実況チャットに書き込む「時空管理局ラジオの瞬間リスナー数」 氏が不在のときは、モグポン氏らによって書かれることもある viaウイルス via氏の引き起こす災害。 エロ面 えろめん、エロメン、EROMENとも言う 神楽優人氏の本名
https://w.atwiki.jp/haruka_5/pages/34.html
■時空の砂時計 【序章】終盤で天海から受け取り、これにより時空跳躍が出来るようになります。 ですが異世界で行動するには制限があり、毎回 規定の砂量が決められています。 砂時計の砂は 1、異世界で移動する時に少しづつ 2、イベント毎に大きく 消費します また 3、砂を回復させるイベント、選択肢もあります [総量]その章で使うことの出来る時空の砂時計の砂量[イベント]その章の起こさなければならないイベントと回復イベントストーリー=起こすことで本編が進むイベント 回復=砂の回復が出来るイベント[備考]気をつける事 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | 共通 | 序章 | 1章 | 2章 | 3章 | 4章 | 5章 | 6章 | 7章 | 8章 | | 個別 | 瞬・?章 / ?章 |龍馬・?章 / ?章 |チナミ・?章 / ?章 | | 総司・?章 / ?章 |帯刀・?章 / ?章 |桜智・?章 / ?章 | | サトウ・?章 / ?章 |晋作・?章 / ?章 |都・?章 / ?章 | | 天海・?章 / ?章 | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 共通序章「」 [総量]? [イベント] 共通一章「」 [総量]? [イベント] 共通二章「」 [総量]? [イベント] 共通三章「」 [総量]? [イベント] 共通四章「」 [総量]? [イベント] 共通五章「」 [総量]? [イベント] 共通六章「」 [総量]? [イベント] 共通七章「」 [総量]? [イベント] 共通八章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 桐生 瞬九章「」 [総量]? [イベント] 桐生 瞬終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 坂本 龍馬九章「」 [総量]? [イベント] 坂本 龍馬終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 チナミ九章「」 [総量]? [イベント] チナミ終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 沖田 総司九章「」 [総量]? [イベント] 沖田 総司終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 小松 帯刀九章「」 [総量]? [イベント] 小松 帯刀終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 福地 桜智九章「」 [総量]? [イベント] 福地 桜智終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 アーネスト九章「」 [総量]? [イベント] アーネスト終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 高杉 晋作九章「」 [総量]? [イベント] 高杉 晋作終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 八雲 都九章「」 [総量]? [イベント] 八雲 都終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】 天 海九章「」 [総量]? [イベント] 天 海終章「」 [総量]? [イベント] ▲▲ページ top ▲【目次】
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時空のおっさん3 時空のおっさん 3スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 8 :1/3:2008/05/01(木) 21 14 11 ID j+2j3sTm0 時空のおっさんはでてこないのですが、投下させていただきます。 断片的にしか思い出せない記憶だから無理矢理繋げた話だ。 始まりはビッ○カメラのトイレだった。 いつも使う何の変哲もない只の個室トイレ。 茶色いユニット張りが目の前にある まさか、あんな事が起こるなんて思いもよらず。 その日俺は、朝からお腹が緩く、何が当たったのかわからないが、無理をして外へやってきた。 理由は簡単だ。彼女とデートだからだ。 そして今日は新作DVDの“AVP2”とゲームの発売日だったので、ビッ○カメラの5階(ゲーム売り場)へやってきた。 5階を色々探索している時に、お腹の調子が悪くなり、彼女に謝ってから5階のトイレに駆け込んだ。 時刻は、多分だが10:20 個室のトイレで、 用がすんでからトイレを出ると、直ぐ様違和感を覚えた。 周りの騒音が一つも無く、静まりかえっていた。 (普通ならば売り場の有線が聞こえるはずなのに) 。 ガラスドアを通して見える売り場には不思議なことに誰もいない。 ただ、ガラスドアの右にあるテレビにゲームのデモ映像が流れているが、音声がない。 誰もいないスタッフも、騒音も。 ……アイツは? いや、この状況で、彼女だけ居ると、逆に不自然だ。 でも、夢なら。 しかしトイレで気張りながら寝るだろうか? 有り得ない。 ならこの状況は? 空気が生温く感じてた様な覚えがあった。 意を決して踊り場から売り場の中へ入った。気配すらない。 俺は彼女の名前を呼びながらそのフロアをしらみ潰しに探したが、客もスタッフも居ない。直ぐに彼女へメールをした。 それから、人を探しに他の階へ行ったのか記憶がないが、誰かいないかと、スタッフオンリーのドアを開け中に入った。 扉は青い両開きで、入るとラックに積まれた段ボールが鮮明に残っている。 さらに色々狭い通路を歩き回ったが誰もいない。 おもちゃコーナーに立て掛けてあったポップが倒れた。 立てる時に、ポップの頭を持つと、曲がってしまった。 時計をみた。11:28かなり時間がたつ。 仕方なくトイレの場所に戻り、ドアを開けると、目の前が白いタイル張りに塞がれていた。 辺りを確認するといつのまにか俺は便座に座っていた トイレのドアを開けると、小便をしている人物がいた。 慌てて、周りを確認した。 しかし、踊り場から売り場を覗くと違和感があった。 ノートパソコンがずらりと並んでいる。 ここは? ……4階? 俺は慌てて携帯を取りだし彼女に電話をした。 彼女が返事をしたのだが。 「何処にいるの?」と聞かれて頭がパニックに成りつつ、見たままを 口にした。 「トイレから出たところ」 「4?」と驚いた声で言われた。 時計を見ると10:23に戻っていた。 やはり、トイレで眠っていたらしい。 今まで、体験した夢を簡単に彼女に話したのだが。 帰る途中、スタッフオンリーのドアをみると、あの時のと同じ青い扉で、俺が見た通りの景色が一瞬見えた。 さらに、型紙で造られたおもちゃコーナーの立て掛けポップの頭が曲がっていたのと、メールが着たと彼女が口にした。 それは、あの時俺が彼女に送ったメールがだった。 その話を彼女にキチンと話をした。 「それって時空おっさんやん」 「あの? 時空のおっさん? でも、誰も居なかったぞ」 「実際に、あるんだね~~! 2ちゃんねるのはネタじゃなかったんだ!」 と彼女が笑顔を向けた。 ……もし、あのまま戻れなければ、どうしていたんだろう。彼女に会えないと考えただけでもゾッとした。 不思議な体験だった。 その日は、凄く疲れが酷く、カラオケに着いて直ぐに眠ったらしい ちょっとわかりにくくてすいません。 簡単に言うと、 五階のトイレに入る 用が終わってトイレを出ると無人の世界だった 気が付くとなぜか4階のトイレにいた って感じです。誤字脱字が多くてすいません 18 :sage:2008/05/02(金) 17 54 01 ID Nefhb3dq0 8の体験者の彼女です^^ (オカ板の住人です) 私の携帯のメール受信履歴では10時32分でした。 彼氏がトイレに行ってから彼氏が帰ってくるまで たぶん7分~10分くらいだったと思います。 私の記憶ではこんな感じだったと思います。 彼氏「腹の調子悪い。すまんがトイレ行ってくる」 私「うん。わかった」 その間5階のDVDとか見たり、ゲームをみたりしてた。 まだかな~っておもってたら彼氏から電話があり、でてみると 彼氏「○○! どこにいんの????」 私「え? 5階」 彼氏「俺、寝てた!??」 私「えぇ??どんだけぇ~。器用すぎ」 彼氏「でもおかしいねん。5階のトイレにはいったはずやのにいつのまにか 4階のトイレにいんねん。わけわからん」 と、こんな感じです。その時にメール着てたのに気づきました。 時空のおっさんっぽくて興奮しました!!! 26 :1/2:2008/05/14(水) 17 42 42 ID g8KCLg+a0 幼馴染の友人の話ですが、ずっと気になっているので、ここで書かせて頂きます。 説明はその子から来たメールに手を加えた(固有名詞や文体の言い換え程度)ものです。 「小2の時、公園の滑り台で数人と滑っていた時 私が途中で落ちる事件があったんだけど、その時の話。 『あ、危ない!』と思った瞬間、知らないおじさんに抱きかかえられました。 そのおじさんは「危なかったね」と言いながら私を地面に降ろしてくれたんだけど、 その時一緒に滑っていたはずの友人たちの姿はなく、 また、青かったはずの滑り台が黄色になっていて、 その公園の周りにあった木や家がなくなっていて、 代わりに見たこともないようなピンクやブルーなどのパステルカラーの家が並んでた。 私は思わずそのおじさんに「ここどこ?」と聞き返したら、 そのおじさんはその質問には答えず、 「1回だけだからね」 と意味不明なことを言ってた。 その時、私を呼ぶ声がして、振り向いた瞬間、病院のベッドの上にいました。 頭から落ちたのに、無傷でどこにも異常はなく、しばらく鉄の女というあだ名がつきました。 おじさんの話をしても誰も信じてくれませんでした。 「そんな人いなかった」と。 それから20数年経って、こないだの連休で小さい頃住んでいた町に行こう、ということになり、 その公園に行って私は大変驚きました。 公園の滑り台が黄色に塗り替えられ、公園の周りにはピンクやブルーなど、パステルカラーの家々が並んでいたのです。 あの時、おじさんに助けられた時に見た風景です。 その家々はどう見ても数年しか経ってないし、私が小6でその街を離れるまで、その公園は変化なしだったはず。 驚きと恐怖のあまり、その公園に入れなかった…。 あのおじさんは一体…??」 以上、ここまで。 私もこの時一緒に遊んでたメンバーなんだけど、そんなおじさんいなかったし、 彼女が「公園の周りにピンクやブルーの家があった・滑り台が黄色になった」と言う話は確かに聞いてたので、 私も公園の周りに家が建ったときはめちゃくちゃ驚きました。 (その家々が建ったのは2年前です) この話を友人に話したら、時空のおっさんでは??と言われたので、ここに来た次第です。 落ちるときに未来に飛ばされて、そのおじさんに助けられたとしか思えない…。 「1回だけだ」というのも気になります。 146 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 15 50 14 ID q2AYlDMVO 自分の体験 深夜、やっとレポートを終わらせて風呂に入っていた。 少し目を閉じ、開くとなぜか近所のレンタルビデオ屋の前にいた。 誰もいないし、車はあっても周りに誰もいない。 誰もいないから全裸でいいやと思い家に帰ろうと歩いていた、 家の近くの公園を通りかかると、おっさんがいた。 やばい全裸見られたら通報沙汰だって思ったんだ。 するとおっさんが振り返って 「なんでここにいる!!」 と言われおっさんが何か動作をすると、目眩に似た感覚に襲われて気がつくと風呂にいた。 駄文すまん 149 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 05 49 39 ID fKHD+Y1P0 違う話かもしれないし、ただの夢かもしれませんが。 自分が子どものころの話。 兄とひとつの部屋を共用していたが、ある夜、寝る時間になって、兄と喧嘩。 両親の寝室に行った。 布団にいて、テレビを見ていた両親は困った顔をしていた。 が、仕方ないなと母の隣に寝さしてくれた。 父と私で母を挟んで川の字。 ふと目を覚ました。あたりは薄ぼんやりとしている。 自分の右手のほうにいた母親がいない。その向こうにいたはずの父もいない。 反対側、左手のほうを見ると…壁と私との間に、子どもが正座していた。 子どもというより、日本人形のような外見と大きさだったかもしれない。 白い顔で、着物を着ていた。着物の色は覚えていないが、唇が赤かったとおもう。 性別は良く分からない。女の子にも男の子にも見えた。 その子どもは私を見ると、しゃべり始めた。歌うような口調。 古めかしい言葉遣いで意味はまったく分からなかった。 その子どもがしゃべっている途中で、はっと気がつくと朝。子どもはいない。 父親が服を着ていた。 今までは座敷わらし?ともおもっていたのですが いるはずの人が消えていた、いつもと雰囲気が違っていた、 何者かと出会っていつものところに戻るとか、おっさんの話と似ているところがあるので書き込ませていただきました。 駄文失礼しました。 がきんちょおお時空のがきんちょおお がきんちょというより、昔の貴族のおぼっちゃまって感じがしました。 しゃべっている言葉もなんとなく雅な感じだったし。 198 :本当にあった怖い名無し:2008/09/18(木) 10 18 22 ID oDLofl7W0 洒落怖から 仮装大会に参加でもしたのか、おっさんって感じの話。w 876 名前:西[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 09 42 34 ID nyJPQlmzO 俺が大学1年のときの話 俺が入っていたサークルは代々テレビ局のドラマのバイトを受け継いでて俺もそのバイトに参加してた ドラマの名前は伏せるけど結構有名なやつほとんどの撮影が池袋で行われてた そんで俺は俳優さんの世話がかり担当だった ある日の昼休みに俺は池袋の公園で昼飯食ってたところ 全身緑色の服装で走ってくるおっさんを見た 結構コメディ要素をが入ってるドラマなんで普通にメイクした俳優だと思ってた 最初は面白くてずっと見てたんだけどだんだん飽きてきてしばらく携帯いじってた しばらくして何気なくおっさんを見たところまだ走ってるわけ こっちに向かって走ってるんだけど明らかにさっきと距離が縮まってないのね 必死な形相で走ってるんだけど進んでない うまく言えないけどランニングマシーン使ってる感じかな 俺はだんだん怖くなってきて鳥肌立ちまくり 急いで担当の人にキャストにその緑のおっさがいるか確かめたんだけど そんなヤツはいないということ もちろん後に放送されたドラマ本編にも緑のおっさんはでてきません 関係あるかわかりませんがダウンタウンDXで的場浩司が似たような話をしていました 201 :[マジレス率5割]キナリ.mr5 ◆LOTUS/ABW6 :2008/09/22(月) 07 57 31 ID xurDhXwl0 洒落怖スレより。 ログ読んでたら、そのとき見た町が実は未来のものだったというパターンを 幾つか発見したがこれもそうかと。 488 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01 54 08 ID YaF8J6x30 子供のときに見た心霊ドラマのせいで、闇や影を極端に恐れるようになった。 そのせいでクラスメイトには散々からかわれ、よく暗い所に引っ張られ、ついたあだ名が逆吸血鬼というのは・・・・・なんだかなあ。 確かににんにくは大好きで、十字架のペンダントをつけてたし、血見たら倒れそうだった。 でも逆吸血鬼はどうかとおもう、それはあだ名ではないだろうと。 でも、本気で呼ばれてたし、当時はそう疑問に思ってなかったから子供の感性は理解できない。 小さいときから俺には、放浪癖みたいなものがあった。 暗闇を極端に恐れる前はそのせいで、深夜まで家に帰らず近所の人も巻き込んで捜索隊を結成されたあげく、 町外れの神社で保護されて親に死ぬほど引っ叩かれたことがあった。 暗闇を恐れている今は、夜になる前に家に戻るようになっていたから親も心配事が一つへってホッとしてただろう。 だけど放浪癖は健在で、友達と遊ばないときでや休みの日になれば、外に出てあらゆるところを彷徨っていた。 休みの日などは、朝7時におきて、10時までに可能な限り遠くまで行って印をつけてから昼までに帰ってきて、 次の学校でよく友達に自慢していた。 最高で3駅先まで行ったことある。歩きである。 自転車を手に入れた時はもっと酷くなり市外まで出たことある。 ある日、自転車がパンクしたせいで行動範囲が極端に限定されていた時期があった。 すでに家から学校までなら、長年の放浪で家の裏山を除き全て把握していた自分だが習慣は止められないもので、親に断らず外に出た。 で、そこを見なくても絵が書けるくらい把握していた町内をぶらぶらしていた時、ふと違和感がした場所があった。 それは山と川に挟まれた道、川向こうに向かうための橋の掛かっている所。 山の向こうの暗闇に内心びくびくしながら歩いていて、いつもならそのまま通り過ぎるはずだった。 ところが、その日は意外なものを眼にした。 本当なら山に阻まれてT字路になっているはずの場所が交差点になっていたのだ。 ここは何十回、何百回も通った場所だから交差点ではないはずである。 昨日は確かにT字路だったはず。 だけど子供だった自分はその理由にすぐ得心が行った。 「きっと深夜にうちに業者が工事をしたんだ」 本当なら一日で道路などできる訳がない。 ましてや事前に告知のない道路工事など本来ありえない。 子供ならではの無知故の勘違い。 当時の俺は好奇心の塊だった。 そのせいで心霊番組なんぞを見てしまい結果として闇恐怖症になり反省していた。 はずなのに、勘違いですっかり安心した俺は何の疑問もなくこの道がどこに通じているのか知るために踏み込んだ。 恐怖がないと知れば、好奇心は際限なく膨れ上がる。 未知のジャングルを探検する冒険家のごとく、アスファルトの坂道を駆け上がる。 いつの間にか、あたりは住宅地になり、なのに人の気配はしなかったが、まったく気にならなかった。 この道はニュータウンに繋がるための道だったのだ。 そしてこれらも最近建てられた家なのだ。 だから人の気配がないのは当たり前だと。 だがこれほどの規模となると山を丸まる一つ削らなければならないほど。 何時そんな工事が行われたのか? そもそも、道路を作るのと順序が逆になっている。 でも俺はヘリコプターで空輸という勝手な理屈で納得していた。 子供は効率など考えない。 そしてさらに住宅地の向こうへと向かう。 住宅地を横断したときにようやく気づく。 これだけ歩いたら、山向こうの学校についてしまっているのでは? そして、学校の近くにこんな住宅地あったっけ? 何故なら、目の前には自分が通っている学校があったから。 「木曜の怪談」という番組で、宇宙人が作った町という話があった。 当時、親に夜寝れなくなるからと注意されながらも、好奇心と恐怖心の狭間で観ていた一番のお気に入りだった番組である。 その話では、主人公の少年たちは町から人が消えたことに気づき、その原因が宇宙人による誘拐であると気づくが、 実は主人公たちのいる町自体が、宇宙人によって作られたコピーであり、主人公たちのほうが実は誘拐されていたという話。 その後、主人公たちは地球のUFOを追跡するライター達の協力で無事脱出する。 俺はそこにいるのではないか? そう思った瞬間、今まで理屈という檻に閉じ込められていた恐怖と疑問が復活した。 そう、たった一日で町なんてできるわけがない! ならこれは何だ? 後ろを振り返る。 相変わらず人の気配のない住宅地 これは町に偽装したUFOだ! そう結論した。 そして俺のおかれている立場に恐怖した。 これじゃあ、わなに飛び込んだも同然ではないか? 目の前にはよく親しんだ学校がある。 そこには遠目ながら遊んでいる子供たちがいた。 宇宙人に気づかれる前に急いで逃げないと・・・・・・。 そうして俺は走った。 必死に目の前の道を走った。 そして、目の前の車が走っている普通の道路を渡り、学校の校舎の中に飛び込んだところで、ようやく一息ついた。 グラウンドでは、野球部の少年たちが練習をしていた。 それをみて、安心する。 そして横目でそっと先ほどまでいた住宅地の様子を伺う。 それは山の上に覆いかぶさるように存在した。 だが自分の記憶をいくら探っても、あの山に住宅地が存在した記憶がない。 何より、ほかの人がまるでその住宅地を存在してないかのように扱っているのが不気味だった。 事実、どの車も住宅地に入ろうとしない。 そして最も異常なのは、信号。 それは例の住宅地に続く交差点の信号。 信号は赤になっているのに、車が止まらないという事実。 きっと運転手には信号どころか交差点の存在すら分からないに違いない。 あれには関らない方がいい。 それが俺の出した結論だった。 だから、学校を出て普通の通学路を通って帰ろうと思った。 そして今日はゼルダをやって時間をつぶそう。 「おい!」 突然声をかけられた俺は、脱兎のごとく走り出した。 「あ、まてって!」 そういわれて待つやつなどいない。 (宇宙人に見つかった) そう思ったからだ。 チラッと見た感じだと、若い普通の男性みたいだったがそのときは冷静ではなかった。 だが、子供が大人に勝てるはずもなく、程なくして俺はつかまった。 それでも、鳴いて喚いて噛み付く俺を男は必死になだめてくれたおかげでだいぶ落ち着いた。 「本当に、本当に宇宙人じゃないの?」 「違うから・・・・・・」 半分疲れたかのように男はいった。 見た感じ普通の男、どこにでもいるような大学生か高校生だった。 それでも宇宙人ではないかと疑った俺はいろいろ質問をした。 「おっさんの血の色は何色?」「おっさんじゃねえ・・・・・赤」 「なら血液型は?」「A型」 「星座は?」「水がめ座」 「なら今日の運勢は?」「最下位だったな」 とかetc。 「どこをどう見たら、宇宙人に見えるの?俺が?」 半分あきれている。 確かに眼は真っ黒ではないが、でもコンタクトをしている可能性がある。 だから確かめるためにチョキで男の目をぶっ指した。 「~~~~~~」 男はそこら辺を転げまわった。 「ごめんなさい」 数分後、立ち上がった男がしたことはまず目をよく洗うことであった。 目は真っ赤になっているから、コンタクトではなかった。 「コンタクトをしているわけではないとわかったな?」 男はため息をついた。完全にあきれているようだが怒ってはいなかった。 「俺もう家に帰るから。ありがとうございました」 「ちょっと待って」 俺は振り向いた。 「君は何年何組?」 「6年2組ですが、何か?」 「この教室は何年何組かわかる?」 何をいってるんだこの人は?と思った。 ここは東校舎の二階で二番目の教室なんだから、 「5年2組でしょ?」「残念、外れ」 嘘だと思うなら札を見てみなよ、といわれて廊下を見ると1年2組だった。 そんな馬鹿な。 俺はすぐに三階に向かった。 自分の教室は、 「2年2組だって?」 すぐに東校舎を出て西校舎に向かう。 3階にいくとそこに6年2組があった。 だがそこには、俺の席がなかった。 呆然としていた自分の背後にあの男がいた。 「君が何をいいたいかはわかっている。俺はそのためにここにいるしな」 「ここ、何処?」 「少なくとも君の居ていいところではないだろうね」 そういえば、なぜこの男はここに居るのだろう? ここは小学校で、彼が学校の関係者にはとても見えなかった。 「君が君に家に帰ったとしてもそこはきっと君の家ではないだろう。だから、俺の話を聞いてくれな・・・あ!」 俺は走った。逃げるためではなく確かめるために。 学校を出て1分ほどのところに友達の家がある。 30秒足らずで友達の家の前に着く、そこの表札は確かに友達の苗字だった。 ホッとした。チャイムを鳴らした。そうしたらいつものようで、オバさんが応対してくれる。 そう思ったのだ。 「はい?どちら様?」 だが出てきたのは、オバサンではなく若い男だった。 「あの、横井です。正人くんはいますか?」 見たことない男だが、きっと正人のお兄さんだと思った。 「正人は俺のことだが?」 え、何それ?目の前の男が正人?どう・・・・・・いう・・・・・・こと そこにさっきの男が走ってきた。 「ああ、すまん。この子、俺の親戚でな。じゃあ、そういうことで」 「あ、おい!」 男は俺を担いで公園に連れて行く。 公園のベンチに二人で座っていた。 「ねえ、どういうこと?あの男が正人だって嘘だよね?」 「ああ、嘘だ」 男は真顔でそういった。 「あの正人は正人であって正人ではない。だがこれでわかっただろう?此処は君のいていい場所じゃない」 「どうすればいい?」 「帰ることだ。可能な限り早く。俺は君を帰すためにここに居る。そういうことになっている」 男は立ち上がる。ついて来る様にいわれたのでついていくと、そこは例の住宅地前の交差点だった。 「もう判ってると思うけど、君が君の家に帰るためには、この交差点を渡り住宅地をもう一回抜けないといけない」 そんなの無理だ。こんな訳の判らない所通るくらいなら、ここに居た方がいい。 「駄目だ。此処は君の居ていい場所ではない」 そんな気持ちは既に見透かされていた。 「でも・・・・・・」 「大丈夫。俺も手伝う」 俺は男を見た。何かを確信するかのように男の顔は自信に溢れていた。 「でもこの交差点を渡るためには、君の力がないといけない。君が俺の手を握ってこの交差点を越えないと俺はこの先には進めない」 だから、と男は手を差し出した。 恐怖心が薄れてゆく。 この男がいれば大丈夫という不思議な安心感があった。 だから、手を握って交差点を渡る。 一歩、二歩、そして交差点を渡りきったとき、男は手を離した。 「ここか・・・・・・」 男は辺りを見回していた。 「ねえ、ここってなんなの?」 「君は知らなくていい。そういうことになっている」 それから男はいたずらっぽく笑い。 「まあ教えてもいいけど、知ったら帰れなくなるかもよ?それでもいい」 俺は勢いよく首を横に振った。 住宅地は相変わらず人の気配がなかった。 「ゴーストタウンって言葉がぴったりくるな」 男もまったく同じことを考えていたらしい。 「おっさんは此処に来たことがあるの?」 「おっさんじゃねえよ、子供のときに何度かな・・・・・ヤベ」 男は俺を担いで、慌てて物陰に隠れた。 ついでに何故か目と口を両手で覆われる。 「しっ」 おとなしくするようにいわれたので、耳を澄ますと向こうから足音がした。 それはだんだんこちらに向かってくる。 息を潜めてじっと待つ。 やがてそれはすぐ壁の向こうを通り過ぎ、向こうに消えた。 「今のは?」 「俺たちと同じ侵入者」 「何で隠れないといけないの?」 「ここでは侵入者同士は会っちゃいけない。そういうことになっている。大事なことだからよく覚えとけ」 「こんなとこ二度と来るもんか!」 「まあ、そうするにこしたことはないよな」 男はまるで自嘲するかのよう笑っていた。 何故か気に入らない。 「なんなのさ?」 「別に」 侵入者をやり過ごしてしばらく歩くと、住宅地の終点が見えてきた。 「あそこを出れば、君は元の世界に帰れる」 そういった男はふと後ろを振り返った。 「どうしたの?」 「気づかれた」 誰に?という言葉は飲み込まれた。 何故なら、今まで無人だと思っていた家の窓全てに人の影らしきものが浮かんでいた。 それらははっきりとした輪郭を持っているわけではない。 幽鬼のようなぼんやりとした感じなのに、そこら中から痛いほど視線を感じていた。 何故?ばれてはないはずなのに。まさかあいつが・・・・・・そんなことを男はつぶやいていた。 「どうやらさっきすれ違ったやつがヘマしたらしいな」 「そんな・・・・・・どうすれば」 「兎に角走れ!」 そういって背中を押された。 だが男は走る気配がない。 「おっさん!」 「俺は此処までだ。これ以上は行けないんだよ」 「そういうことになってるから?」 一瞬、男は真顔になり、そしてニヤリとした。 「そういうことだ。覚えとけよ!忘れるなよ逆吸血鬼!」 そして男は住宅地の奥に走っていった。 幽鬼達の視線が男のほうに向かっていった。 その隙に俺は駆け出した。 兎に角走る。 後ろからあの黒い影が追ってくる気配がする。 今にも後ろ髪を引かれそうな距離にいるのがわかる。 怖い、怖くて仕方ない。 でも振り返ってはいけない。 ドラマとかではこういうところで振り返ったら死ぬ。 そういうことになっているから。 やがて俺は橋の上に居た。振り返ると、背後には山が聳え立っている。 そして、あの道はなくなっていた。思わずその場に座り込んだ。足腰が立たなくなっていた。 しばらくそのままでいたが、やがて足腰にも力が戻った。 空はもう既に赤く染まり、カラスが鳴いている。 家に帰らなければ。 そして立ち上がり、改めて道のあった山を見て、 そこから無数の目が一斉にこちらを見返して、 その後の記憶はない。 気がつくと病院に居た。 目が覚めて最初に見たのは医者の顔、そして次に看護師さんが脈を図っていた。 次に母親が部屋に飛び込んでくる。 泣いていた。 何故泣いているのか聞いたらさらに泣いた。 夜になって父親もやってきた。 初めて父親の泣き顔をみた。 どうやら一週間も行方不明扱いだったそうだ。 たった数時間で死ぬほど殴られるから、一週間も消えていたらすごく怒られるんじゃないかと思っていたのでこれは意外だった。 もし一ヶ月も俺が消えていたらどうなるんだろう? 試したくはないけど、そう思わざるを得ない。 翌日警察の人が来て、消えている間の事を聞きにきたが、素直に覚えていないと答えた。 知らない道を散歩していたら気を失って、気がついたら病院に居たのだから嘘はついていないつもりだ。 大体、こういう話は語ったところで信じてもらえないばかりか変人扱いされて病院送りだ。 そういうことになっている。 同じ体験をしているなら話は別だけど、ね。 結局、気になって調べてみたら似たような話は結構あるらしい。 変なところに迷い込んだら、そこには変な機械を持っているおっさんが居て、元の世界に送り返されるという話。 俺の場合は若い男だったが、彼もおっさんの仲間なのか? 彼とした会話は今でも結構はっきりと記憶に残っている。 その会話を元に俺はある一つの仮説を作った。 ただそれは、おかしな点がいくつかあるために確信にはいたってない。 それは、彼の行動に無駄があること、6年2組が2年2組になっていないこと、そして未だに俺がそれを経験してないということ。 だから結局あれが何だったのかは判らずじまい。 それにこの仮説が正しいとしても、無数の目と幽鬼については説明できないから結局お蔵入りとなっていた。 ただ最近進展があった。それはあの山を削ってそこを住宅地にする計画があるということ。 工事予定はまだ確定してないし、地元住民に説明会を開いている段階だが、俺はこの計画が確実に成功するような気がしてならない。 そして、住宅地が完成すればあの幽鬼達の正体をつかめる。 そういうことになっている、かどうかはとりあえず完成するまでわからないけど。 205 :本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 15 02 30 ID b5mdllFm0 エニグマスレで見つけた。ちょっと創作臭いけど 36 1/2 sage 2008/09/20(土) 23 00 13 ID CT7hZDw50 十年前、俺が小学六年生の時の話 ある日学校から帰る途中人通りの多い交差点で信号待ちしてたら 突然時が止まったみたいに自分以外の周りの人や道路を走ってる車とかが一斉に止まった え?何これ?と思ったとたん交差点のど真ん中に男と女の二人組みがいきなり現れた 本当にいきなり、ッパって感じで 見た目は普通の、どこにでもいそうな感じの若い男女だった ただ二人とも全身黒っぽい服着て黒ずくめだったのが印象に残ってる で現れるなりこっち見て声そろえて「あ」って言った 俺は何か知らんがヤバイと思って逃げようと走り出したが 男の方に追いかけられて腕つかまれた 俺はすぐにでもそこから逃げたかったけど腕つかまれたことで完全に恐怖で動けなくなった 男が俺の腕をつかんだまま女に向かって「失敗してんじゃねーか」とか 「失敗だけならまだしも姿見られたのはまずい」みたいなことを言ってた 女の方は必死に男に「すみませんすみません」って何度も謝ってた 男はしばらく「どうするか」とか「まずいよなー」とか言いながら困った様子だった そしたら男がいきなりこっちを向いて「このこと誰にも言うなよ?」って言ってきた 俺は怖くて必死で「言いません!言いません!」って言った 横で女が「それは駄目ですって!ばれたら余計にまずいことになりますって!」って言ってたけど 男が「バレなきゃいいんだよ、そもそもお前が失敗したから~」とか言って揉めだした 結局男が女を言い負かしたみたいで女は何かしょぼんとしてた 男がかがんで俺と同じ目線になって「これやるから絶対誰にも言うなよ、頼むから」って言って つかんだままの俺の腕を引っ張って手に何かを握らせた 俺が「わかりました、絶対誰にも言いません」って言ったら手を離してくれて そのまま頭わしわしなでながら「すぐ元通りになるからもうお家帰りな」って言った 女の方も「脅かしちゃってごめんね」って申し訳なさそうに言った 俺は男にもらったものをポケットに押し込んで言われたとおりに 止まった人達の横を通り抜けながら走って家に帰った 玄関で靴を脱ぎながらお母さんも止まってるんだろうかと不安になった 止まったお母さんを見るのがなんとなく怖かったので いつもお母さんがいる居間の方を見ないようにダッシュして自分の部屋に入った ランドセルを片付けてると居間の方からテレビの音と テレビを見て笑ってるお母さんの笑い声が聞こえてきたので 居間に行ってみたらお母さんが驚いた顔して「いつ帰ってきたの?」って言ったのを見て あ、元通りになった、と安心した お母さんに今体験したことを言いたくて仕方なかったが言わないと約束したので言わなかった 部屋に戻ると男にもらったもののことを思い出してポケットから取り出してみた 和紙っぽい紙に包まれた飴みたいだった 包み紙から出してみるとちょっと白っぽい透明な飴で 中心部分が虹色のマーブル模様みたいになってた 流石に食べるのはヤバイだろと思ったが この頃の俺は酷く食い意地が張っていたのと好奇心に勝てずにその飴を食った 味はめちゃくちゃ美味かった 今までに食べたことの無いような味でその美味さはとても言葉では表現できない とにかくものすごく美味かった その後ももう一度その飴が食べたくて毎日のように交差点の付近をうろうろしたりしてみたけど 一度もその男女に会うことは出来なかった 中学2年の時に遠方に引っ越してからはその交差点に行くことも出来なくなってしまったけど 今でも道を歩いてるときに交差点を見るとこの体験を思い出す 256 :本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 20 29 10 ID X3sJWbue0 ちょっと違うかもしれないけど夢の中で不思議なおっさんと出会ったんで投下します 自分が中二の頃、普通に寝てて夢(内容覚えてない)見てたんです そしたら何もないまっ白な空間に場面が変わって、その空間の中心に知らないおっさんが立ってた おっさんに「起きろよ」って言われて目が覚めたんです そしたら起きるのと同時に目覚ましが鳴り出してビックリしました でも別にその日はなんか用事があったわけでもないんで意味は無かったですw 今でも寝坊するとたまに「おっさん起こしてよ・・」って思いますw 265 :本当にあった怖い名無し:2008/10/30(木) 05 55 29 ID zW/HOYgGO 同じような体験をしました。 15年くらい前、私が小学校低学年くらいだったときの話です。 家の近くの商店街を一人で歩いてたときに、突然まわりの人や車が消えて、風景だけになった。 音もなくて完全な無音。確かに商店街なんだけどいつもと少し街並が違う気がした。 なんだ、これ?と思い歩き続けていたら、前から自転車に乗ったオッサンにドンってぶつかり、 「危ねぇなぁ~」って一言いわれた瞬間、いつもの世界に戻っていた。 なぜか、オッサンは白いステテコ?みたいな格好でした。 いくら田舎の商店街でも、こんな姿で普通外であるくか!?とそのときは思ったので、よく覚えています。 このことを母に話しても信じてもらえなかったし、自分でも意味が分からなかったので、ずっと気にしてなかったけど、 このスレ見てビックリしました。 294 :本当にあった怖い名無し:2008/11/15(土) 23 18 14 ID j+4UJ1zp0 自分のいとこが体験した話 ある団地に住んでるいとこ(以下T)がリビングでくつろいでいると 床で動く手がどこからか出てきた 最初はかなり怖くてパニくってたらしいけど Tはちりとり(?)でそれを救い上げて外に放り出そうとしたらしい。 放り出そうとしてドアを開けると そこにはいつもと全く違う風景が広がっていた どういう光景だったのかは詳しく聞いてないけど そこに「おじさん」が一人立っていて Tはおじさんに近寄ってみるとおじさんはこれがどういうことなのか説明してくれたんだと よく覚えてないけど 「その手はある女の人の手で、その人はここに 用がある だか 忘れ物?があってここに来た」 大体そんな感じのことを「おじさん」は説明してくれたらしい 手はそこに置いて家に戻り 数分してまた扉を開けるといつもの風景だった・・・ 十年くらい前に聞いた話だ。おっさんは霊界にも関係あるのかな 今度会った時また詳しく聞いてみる 詳しく聞いたんだが 訂正がたくさんある その場に母親もいたらしくリビングで母親と話をしている時に出てきたそうだ 外に放り出したのではなく、てきとうに家のどこかに放り投げたんだと その手は母親には見えてなかったので動揺しまくるTを見てかなり混乱したみたい で家の中にいるのは怖いのでとりあえず外に逃げようとドアを開けたら Tには全く違う風景があって、その中におっさんがいたんだと 母親に見えてるのはいつもと同じ風景だったと言ってた Tは少し上を見て「うん、うん」ってうなずいてたらしい ↑首を傾けて何かうなずいてたっていうのはTを見てた母親の証言。 するとおっさんは相当背がでかいか それとも浮空していたのか・・・ 手の正体は自分の子供を捜しに現れた女だとおっさんは説明してくれた。 その団地は昔どういう場所だったのか分からないけど結構 「出る」土地だったらしい 305 :本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 00 57 51 ID iR6qS5U70 890 : ◆RTFTcRbdaA :2008/11/21(金) 00 37 24 ID vxxcqF3n0 週末にスーツの女性とのやりとりのを一気に書き込みます。 それまでお待たせするのは心苦しいので見せてもらった驚いた内容を結論だけ書きます。 一瞬ではあったのですが、女性が停点と呼んでいる空間?場所?に移動したんです。 それまで聞こえていた人のざわめきや音は一切消え、ドトールには僕と女性しかいないという経験をしました。 本当に一瞬でした。周りには人は誰もいなくなり、僕と女性しかいませんでした。 その瞬間が過ぎると再びざわめきが戻り普通の店内になりました。 これが一番驚いた、というよりあまりのことに頭が真っ白になりました。 女性は何事もなかったように笑ってコーヒーを飲んで、おわかりいただけましたか? と僕に言いました。 これって、時空のおねーさんぽくない? (※梯子スレのまとめはこちら。) 313 :これか:2008/11/24(月) 22 09 19 ID fx71ed4T0 465 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2008/11/24(月) 21 17 34 ID 6QjuRh660 僕が小学6年生の時の話。当時、僕は吉祥寺にある塾に通っていました。 隣の○○区からバスで通うのですが、その日もいつも通り塾に行く為に僕はバスに乗りました。 バスに乗ると乗客は疎らで座れたのですが、段々とバス内は混み合い気付くと目の前には1人のお爺さんが立っていました。 岡田真澄ではないですが、ピシッとしたスーツにハットを被りすらっとした感じのお爺さんでした。 僕は席を譲らなきゃと思い「どうぞ。」と声を掛け、彼は「ありがとう。」と笑いました。 当時小学生の僕の考えは愚かでこのお爺さん顔がしわっしわだなとか、マジシャンみたいだな?思っていました。 すると彼は「君は優しいねー。」とか話しかけ、僕もそれに答える様に話が始まり、気付けば普通に話をしていました。 たわいもない世間話で、会話内容で憶えているのは塾の事とか成績の話だったと思います。 また僕が当時健在だった両親から「知らない人と話しちゃいけない」って言われていたのでそれを言うと、 「こんな爺に誘拐とか出来ると思う?」って聞かれ首を振ったのが記憶にあります。 まもなく終点の吉祥寺駅に着くという時、僕はついにアレを聞いたんです。「マジシャンですか?」って。 彼はしばらく笑っていましたがバスが停車すると座ったまま人差し指を立ててこう答えました。「でもね、コレなら出来るぞ。」と。 コレって何だ?と思っていると乗客達はほとんどバスを降りており、残ったのは僕達だけ。 慌ててお爺さんをおいてバスを降りると瞬間強烈な赤い光が飛び込んできて眼がくらみました。 突然の事に驚いて目を開けるとそこには誰もいない・・・。さっきバスを降りたはずの乗客もいないんです。 周りを見渡しても誰一人いない。車も走ってない。乗ってきたはずのバスも消えてました。 でも人がいないことよりも何よりも僕が1番怖かったのが、風景というか世界が「赤い」んです。 なんていうか赤い光を当てた世界というか、よくドラマとか映画とかで黄色とか青とかの発色が強い映像ってあるじゃないですか? そんな感じで明らかに異常な風景なんです。確かに夕方頃だったとは思いますが、そんなレベルの色の強さではないんです。 当時の吉祥寺駅前ロータリーはホームレスやスケボー族のお兄ちゃん達が多く、当時は喧嘩なんかもあって怖かったのですが、 そんな繁華街で喧騒ひとつ聞こえない異常な色の風景に僕は怖くなって走りました。 映画のバニラスカイのオープニングをご存知でしょうか?まさにアレです。 駅前通りを走っても誰もいない・・・。僕は泣きじゃくってしゃがみこんでしまいました。 気付くと目の前にはさっきのしわっしわのお爺さん。僕は「戻して!早く戻して!」と泣き叫びました。 お爺さんは「ごめんね。」と言い僕の頭をなでると「怖がるとは思わなかったよ。ごめんね。」と何度も謝りました。 すると急に喧騒が聞こえ、ふと顔を上げると普通の風景に戻っていました。 横断歩道の真ん中でしゃがんで泣いていたので周りの人からは変な目で見られてましたけど。 周りには人だかりが出来ていて気付くとあのお爺さんはどこかに消えていました。 非常に不可解な体験で、今となっては確かめるすべもないのですが。 以上です。 実はこの書き込みをしたのには理由があって、 先日2ch好きの友人から梯子スレの話を聞きチェックしたところその中の梯子氏の書き込みが 驚くほど僕がした体験にそっくりだったんです。 早速梯子スレに書き込んでみたところ僕の体験をenigmaスレに書いて欲しいとの意見がありましたので書かせて頂きます。 enigmaスレに書き込むのは初めてで文章も下手かもしれません。分かり辛かったらごめんなさい。 創作や脚色は一切してません。 梯子氏の言う停点というものがあるならば僕の体験したアレも停点と関係があるのでしょうか・・・。 329 :本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 00 38 21 ID t7XidspIO 携帯からですが、 313見て思い出したんだけど本当にあった怖い話コミックスの「闇の停車駅」に、小説家の立原とうやさんの体験談が載ってて 幼稚園くらいの頃に、どうやら数年後の世界に紛れ混んでしまったって話で、 その時の描写が(おそらく時空の移動中)オレンジに染まって夕陽の中を進むような感覚ってなってた 移動した先の世界は普通と変わらない世界で、元の時間に戻る時もオレンジだったらしい シルクハットのおじさまは出てこなかった 346 :本当にあった怖い名無し:2008/12/09(火) 00 01 05 ID 5QtnhaErO こんなスレあったんですね。 時空のおっさんって、国境とかないのかな? 友人から聞いた話がそれっぽいんだけど、アメリカでの話なんです。 洒落怖に投下しようと思ったけど、内容的にこちらかな。数年前の話だけど。 携帯からだから小分け投下失礼します。 友人(30代男)が数年前、仕事でアメリカに2週間だか3週間位滞在することになり、 (実際には観光も兼ねて数日休みも入れての日程)ウィークリーマンション?みたいな所に滞在した時の話。 大分慣れてきたある夜、目を覚ますと、部屋の様子が違う。 「やっべ、酔って違う部屋に来た」と思った友人は窓の外を見てびっくり。 見たことのない街 (でも英語の看板とかあったからアメリカには違いなかったらしい) 場所も間違えたと思い、部屋を出ようとしたら、ドアを開けた目の前に、掃除道具を持った黒人のおっさんが立っていたそうです。 友人はその掃除のおっさんに、部屋を間違えたから帰る旨を伝えたらしいのですが、そのおっさんは首を振って 「○○(友人の名前)だろ?絶対に部屋を出るな。あとは何とかなるよ。いい夢でも見てろ」と言われ、 ドアを閉められたので、仕方なくそのまま部屋にいたそうです。 その部屋は枕元の豆電球みたいなのしかなく、いつの間にか寝たらしく、起きたら元の部屋に戻っていました。 そしてよく考えたら、昨夜はお酒は一滴も飲んでおらず、真面目に仕事してまっすぐ帰ってきて、 ロビーで郵便を受け取ったからマンションを間違えるはずがない、と思い当たったそうです。 夢でも見たのかと思い、マンションを出ると、昨日とは違う掃除のおっさんに 「昨夜は黒いのがそっちに行っただろ?」と言われて、はい、と答えると、どういうやり取りをしたかの質問攻めにあったそうです。 友人はこの時に見た街の風景が生涯忘れられない、と言って当てはまる街の風景を探しているのですが、未だに見つからないそうです。 絶対に夢じゃない、おっさんの声も覚えている、未だに不思議で仕方がないと言ってます。 聞いた話の「だそうです」ばかりで申し訳ないですが… (しかも私は最初完全に寝ぼけてると決めつけてあまり真面目に聞いてなかったし…) 話はこれだけです。 本人は今もまたアメリカにいるので、後日談とか聞ければよいのですが。 つまらなくてすみません。 でも明らかに部屋がまったく違ってて、窓の外の風景も「勘違い」レベルでは説明がつかないほど違ってたらしいです。 図解入りで説明されたんですが、聞いたのが結構前の話なもので。 聞いた内容で覚えているのは、窓から見える風景からして階層がぜんぜん違ったのと、 音がしなかった(ラジオとかいじったらしい)くらいかな。 371 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 22 43 59 ID K5L5fuzV0 the bbsからハケーン http //uma.bbs.thebbs.jp/1182602847/124 [124]俺 07/07/18 23 46 TLTRi392hi 今日初めてこのスレみたけど、俺も時空のおっさんかな?多分その人にあったよ。 高校の下校中に電車に乗ったんだけど、そんときたいして混んでない、というかスカスカに近かったんだけどさ。 まぁそんで友達と話していたんだが急に回りの音が聞こえなくなったんよ、 他の人達と違って音は聞こえないんだが周りの奴らは見えるのよ。 なんじゃこりゃ!耳がおかしくなったか!と思いつつ友達に話しかけても無反応、 どうなってると思ってたら後ろの車両からおっさんらしき人物が近づいてきてボソっと喋ったんだ 「どうやってこれたんだ?坊主」 って言ってきた、何故このおっさんの声は聞こえんだ?と思いつつ、ここにこれたって?という疑問もある。 そう考えてたら友人が 「何アホ面かましてんの?」 とかほざいてさ、急に音が聞こえてきたと思ったらおっさん消滅。 あれ一体なんやろね 372 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 22 44 51 ID K5L5fuzV0 http //uma.bbs.thebbs.jp/1182602847/209-210 [209]住人 07/09/01 15 00 E-hyn32 初めて書かせてもらいます。 親に言っても信じてもらえなく当然友達も信じてくれません。 確か俺が8歳ぐらいかな? 俺の家は商店街の魚屋で年中無休で営業してたんだ でもその日目覚めたら 家に誰もいなくて店を閉めてるわけでもないのにほんとに誰もいないわけ 俺は「客が来たら大変だ」と 思って一人で店番してたんだそしたらすぐに異変に気付いた 時計見たら朝の9時ぐらいなのに店の奥の家の入口から見る 外の景色を見ると朝の明るさが 感じられないっていうか 簡単に言うと夕方に違いでも夕方でもなく なんていうか グレーの夕日 オレンジな明るさがまったく感じられないっていうか 10分ぐらい店番してて気付いた さっきから一人も店の前を 通っていない それに気付いたら今まで音が聞こえない事にも気付いたんだ ほんとに怖くなって リビングの冷蔵庫にもたれかかって座ってたんだ 音が聞こえないのが気持ち悪いのでテレビをつけることにしたんだけどどの局も砂嵐のザーッってなってて そのザーって音もしない 当時ビビりだった俺は 直感的に「幽霊が近くにいる!」みたいな事を思ってすぐに家を出たんだけど 商店街なのに誰もいない店は全部開いてるのに声も聞こえない 歩いてるとおじさんがいた 走って駆け寄っておじさんの シャツに捕まって泣きついた 「なんでここにいる?」 「他に誰にも会ってないか?」 とか聞かれてわけもわからず首を横に振った 「ここは俺の地域じゃないんだけどなぁ」 おじさんは明らかに困ってた 「仕方ない,おじさんが助けてあげるから目を閉じて3つ数えて」 言うことを聞いて目を閉じた 頭痛が消えた感じがしたので 3つ数える途中で目をちょっと開けてみた 真っ暗だった ほんとに真っ暗 おじさんのシャツをつかんでたはずなのにおじさんはいなかった 気づくと冷蔵庫の前にいた 母が「あれ?今あんた二階にいたじゃない いつ降りて来たの」 俺は安心してそれどころじゃなかった この話は誰にも信じてもらえなかったけどここの人なら と思い書きました 376 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 12 04 25 ID zu3GeQGzO 自分は中学生の時にガソリンスタンドにいたおじさんに助けてもらったよ 夕方、帰りのバスで居眠りしてて寝呆けてたからか途中の停留所で降りたんだ。 片側二車線のまぁまぁ交通量の多い道なのに誰もいない。車も通ってないし、自分の前に降りたはずの2、3人の人もいない。 自分がどこにいるかわからないからとりあえず歩いてみた。夕焼けが眩しかったのは覚えている。 5分くらい歩いているうちに何だか怖くて泣きたくなってきた。すると目の前にガソリンスタンドが見えてきた。 「誰かいる!」 思わず小走りになった。ガソリンスタンドの前におじさんが一人立っていたので 「○○駅はどこにありますか?」 と聞くと、黙って今自分が来た道を指差した。 「ありがとうございます!」 と言って振り返った途端、周りに人が出てきて車も走りだした。どこを見回してもおじさんもガソリンスタンドもなくなっていた… あの時あのおじさんに声をかけなければどうなっていたかと思うと今でも怖い。おじさん、ありがとう 381 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 01 56 07 ID VYC+A+W30 子供の頃の不思議体験3より おっさんはいないけど、時空の狭間めいた世界のお話でおっさんの出てくる場所(時空?)と関係ありそうなので、コピペ 739 :本当にあった怖い名無し:2008/11/27(木) 00 11 38 ID zuiRMOy80 小2くらいの頃、まだ両親と川の字になって寝ていた自分は 夜中に妙な感じをうけて目が覚めた。 変になにか違う?みたいな違和感で飛び起きたのだが 目が慣れてくるといつも寝ている部屋の景色に色がなかった。 ちょうど墨絵の世界のようで黒の濃淡だけしかなく タッチも荒く現実的でなく本当に絵の中の世界のようだった。 恐いので親を起こそうと横をみるが 両親とも時が止まっているかのように熟睡というより微動だにせず 息もしていないように見えた。 これはいかん、なにか時の狭間というかエラーみたいな世界に落っこちたと 思った自分はあきらめてもう一回寝たら、なんのことはなく普通に朝がきた。 オチはとくにない。 391 :本当にあった怖い名無し:2008/12/17(水) 21 31 07 ID vSUP2GKB0 以前、仕事で上京した日。 泊まったホテルでこのスレと同じような体験をしてしまった。 音のない世界で、外は夕方なのに白んでいた。 気付いたのはホテルのロビーで、フロントにもどこにも従業員がいなかった。 外に出ても誰もいなくて、車も走っていなかった。 ホテルの向かい側にあった公園に走って行くと、ベンチに誰かが座っていた。 「人だ!」と思って近付いたんだけど、途中で違和感に気付いた。 中年のおっさんに見えたんだけど、近付くとマスクをかぶってるのが分かった。 結構リアルなマスクで、遠目には分からないくらい。 俺が立ち止まると向こうは気付いたみたいで、座ったまま手招いてるの。 怖くなって逆方向に走って行くと、後ろからドーン!って交通事故みたいな音が 聞こえて、突然周りに音が戻って来た。 空も夕方に戻っていて、車が走っていたので少し離れた横断歩道まで歩いた。 あれは、おっさんだったのか? それとも、会っちゃいけない何かだったのか。 402 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 23 53 22 ID GWPXFM240 小学生のときで、微妙にあやふやなんだがな・・・ 下校中とかに意識が飛んで、気付いたら何十メートルも歩いてるってのが日常茶飯事な危うい子供だったんだ で、その中で何度か風景は同じなのに、何か違う場所で気付いたことがあった 誰もいなくてさ、何て言うか・・・寂しいんだよ 世界から取り残されたような感覚 そこで3度ほどお姉さんに会ったんだ 初回はどうしたの?って感じで優しく話しかけてくれて、そのままオレの手を引いて談笑しながら歩いて・・・ 気付いたら人が居る場所に出て、お姉さんはいつのまにやらいなくなってた 2回目はちょっと戸惑ったような表情で、君・・・前にも、会ったよね?ってぎこちなく笑いかけてくれた。後は前とおんなじ で覚えてる限りじゃラストの3回目。やっぱり同じお姉さんだったが、そのときは少し恐かった。 思いつめたような表情で、「君歩いてるときとか、気付いたらずっと先に居たってこと、ないかな?」と聞かれた よくあることなんで、よくそんな感じになります、と答えた そんでまあそこからはやっぱり世間話とかしながら、人通りのあるところまで手を引いてくれて、でもそのときは最後まで居てくれた で、そのときに言ったことが問題なんだな もうしばらくはこんなことはないだろうけど、大人になって、また知らない間に歩いてるようなことがあったら、 また会えるかもしれないねって笑いかけてくれた。 で、オレは今22歳の大学生。暇なんで各地のいわゆる歪んでるところとかをめぐってみたんだ。 幸い出身地が兵庫という、地味ながらもオカルト系には事欠かない土地だったんで、地元でも日帰りでまわった。 そんなことを続けてたからかな。最近またあの感じが出てきたんだよ コレって、勧誘フラグ? 407 :本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 09 19 17 ID fzgsIXKbO いまドトールスレのまとめブログでこのスレのことを知ったけど会ったかも。 ちょっと状況は違うんだけど。 高校のときだったんだけど、休日の朝は私は昼くらいまで寝るのが好きでいつもそうしてた。 だからその日も同じように寝てたんだけど、ちょっと目が覚めたんだよね(多分寝ぼけ半分)。 で、いま何時なんだろうとか思いながらも起きる気はなかったから またウトウトし始めたら、ベッドの前に誰か立ってる気配を感じた。 その時期は冬だったから羽毛布団を使っていて、寝起きは寒いし日光が眩しいしで 中に潜っていたんだけど、絶対そこに人がいる。 あ、ヤバいお母さんだ、怒ってるのかなと思ってたんだけど、何も言わないしずっと立ってこっちを見てる。 なんだか気味が悪くなってきて、もしかしてお化けなのかとか ぐるぐる考えてたら一気に目が冴えてきて布団の中に泣きそうになりながら 必死に潜り続けてたらあることに気付いたんだけど、 今までの人が書いてたみたいに、さっきから音がしない。 鳥の声も、休日によく遊んでる近所の子供たちの声もしない。 これはいよいよヤバいと思って、本物のお母さん助けてお母さん部屋にきてって 念じてたら急に無音状態が消えて、 はっと気がついたら下の部屋から「○○ー!起きないのー!」って母の声。 最初は寝ぼけて変な夢見たんだと思ったんだけど横たわってた体勢は全く同じ。 とは言っても寝ぼけてたのかも知れないし幽霊だったのかも知れないし 場所が急に変わるようなことはなかったんだけど、ベッドのそばに 立ってたのは間違いなく母以外の30代以上の女性だった(ちなみに私は一人っ子なので姉妹はいない) なんかいますごく怖いちょっと泣きそう 長々ごめん 445 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 12 12 36 ID 3T9zeEDB0 小学生の頃、恐い童謡の謎解きみたいなのが流行ってた。 オカルトにはまってた自分は「かごめ」の本当の意味を謎の人から教えられたと嘘ついた。 でもその「謎の人」のイメージはちっとも謎の人っぽくない 灰色の工場の作業服を着て同じような色の帽子をかぶった、白髪交じりの小柄なおっさん。 嘘なんだからもう少しそれっぽい紳士とかかごめっぽい和風な女性でもよさそうなものなのに 自分の中では断固として作業服の労務者風のおっさんだった。 そのおっさんが「話をしてくれた場所」も、近所のちょっと大きな公園の石のベンチとイメージが固まってる。 それは今はなくなったが実在し、今でも鮮明に思い出すことができる。 奇妙なくらい、石の質感までそこだけ鮮明に。 おっさんは座って、両肘を膝につけて手を組み、猫背になっているので目は帽子の下に隠れてよく見えない。 自分は立っていて、日に焼けたおっさんの口元を見ている。 このスレでおっさんの話を聞くたび、自分がついた嘘の記憶を思いだす。 最近は、そのイメージだけは本当にあった記憶なんじゃないかと思っている。 725 :本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 21 38 45 ID 4nEjC23T0 ふと、このおっさんの話を読んでて思い出した友達の話なんですが。 4年程前、まだパチンコ屋で4.5号機のスロットが隆盛を極めていた頃。 当時スロットで飯を繋いでいた友達がPM5 00からPM11 00まで「鬼武者3」を打っていまして。 で、その日は15万ぐらいの勝ちを稼いで帰路に着いた矢先、急激な睡魔に襲われて床に伏せたんですが・・・・。 そのまま眠りに入った瞬間、突然何も無い部屋(部屋では無く空間?)に一人で横たわる夢?を見ていたそうです。 そのまま何も気にせずにぼーっとしていると、寝転がる彼の後方から、 「打ちに行かないのか?」と云うおっさんの声が聞こえて来たそうです。 最初、知り合いのおっさんだと思った様で「え?N沼さん?何打ちに行くンすか?」と振り返らずに応えると、 其のおっさんが「昨日の台、モードそのままにしてあるから。」と言ってきたそうで、 その瞬間肩を優しくポンと叩かれると目が覚めたそうです。 時計は翌日のAM9 00。朝イチで打ちに行く時間に丁度良かったらしく、そのまま同じ店の同じ台を打ちますと PM1 00までに12万ほどの勝ちになったそうです。 僕の貸していた借金を其れで返済してくれたのですが、其の時に彼が嬉々として此の話をしてくれたのを覚えています。 其の際、知り合いのN沼さんの声とそっくりだった事と、目を瞑って夢を見てから醒めるまでの時間は 数分程度にしか感じなかったとのことで・・・・なんとなく時空のおっさんに似た経験だなと思うのですが・・・・ 如何でしょうか? ちなみに彼の家は地元では有名な幽霊屋敷で、 時計が同じ時間に一斉に止まり同じ時間に携帯のメモリが吹っ飛ぶ。 小型ヘリコプターが顔面を通過する。 スキーウェアをシャパシャパ鳴らしてそのまま目の前を通過していく謎の人物・・・・等、 訳の解らない体験が出来るスポットとしても有名でした。 446 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 16 54 25 ID mOlsTlhV0 おっさんの類の話かもしれない。 俺じゃなくて、友達が体験した。 その友達とは釣り仲間なんだけど、まあそいつは直感が優れてるというか何と言うか。 釣れる数秒前に「来る!」と分かったり、災難が起こる前に察知したり、霊感のようなものがあるらしい。 この前も、夜中の3時にガソリン入れに原付で家出たら、道に止まってある車の前に死体が浮いてるのを見たとか言ってた。 車見た瞬間にゾクッとしたらしい。 こっから本題。 その友達は、ある日の夕方、池で釣りがしたくて池に向かった(当時は自転車に乗っていた) 池自体は数回しか行った事無いのだけれど、その周辺の道は慣れてる。 しかし、どういう事か迷ってしまったらしい。 本人曰く「何か雰囲気が変だった」 迷いながらも、何とか池に到着。 普通なら、さあ釣りをしようって所なんだけど・・・ 池は満水。しかも水の色が妙に深みを持っていて、水深が何十メートルもありそうな感じがしたらしい。 もちろん、その池はそんなに深くない。 ふと気付くと、池の真ん中に女の人が立っていた。 「ここは危ないから来たら駄目よ」、というような内容を喋ってきたらしい。 その後無事家に帰ったらしいけど、自転車がこげない位すごい疲れてたんだそうだ。 池の手前からもうすでにおかしい事に気付いてたらしい。 いつもと違う池がおっさんの空間だとすれば、迷った所がこの世界とおっさん世界の境界線だろうか。 どっかにあったよね、バスケの話で、その人がおっさんに会ってから何日か経過した後におっさんの視点に立って居たら、 誰かに「もうやめろ」って言われた話。 少しケースが違うかもしれないけど、今回の迷った地点が分かれば、上手く行けばそこから空間に入り込めるかもしれない。 出現した女性は、霊なのかおっさんの類なのか分からない。 本人にもっといろいろ聞いたら、新たな情報が得られるかも。 この話聞いた後、その日かどうか忘れたけど「じゃあそこ行ってみよう」って俺が言い出して行って来たんだ。友達と二人で。 友達が「頭痛い」「ここやばい」「帰ろう」言い出して、着いてから約20分後に一緒に帰った。 俺も何かが居るような気はした。たぶん霊か何かが溜まってるんだと思う。証明出来ないからどうとも言えないけど。 461 :本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 03 09 23 ID Uq/bXpKM0 402とちょっと似た体験あるんで書いてみます。 小学3年生ぐらいの頃、母親と地元の商店街に買い物に行った時のこと。 買い物に待たされるのが退屈で、近所のおもちゃ屋に行こうと母親と別れた後、 うまく説明しづらいんだけど、突然まわりが誰もいない状態に。 なんていうか、まばたきしたら無人の商店街になってたみたいな感じ。 お店の電気とかは付きっぱなしなのに、誰もいないのがすごく怖かった。 半分泣き面で突っ立てると、道の向こうから大学生くらいのお姉さんが歩いてきたんだ。 俺の前までくると、「こんな所でどうしたの?」って優しく話しかけてきて、 「誰もいなくなっちゃった…」みたいなことを言うと「じゃあ、一緒に帰ろうね」と 手を握って、商店街の出口の方へ連れていってくれた。 一緒に歩いている時、お姉さんが「たまにね、こんな事があるの」と困ったように 笑っていて、商店街の出口にあるアーチまで来ると「またね」とポンと背中を押してくれた。 その瞬間、まわりから賑やかな音が聞こえてきて、人通りも元の状態に。 その後、母親にこの事を話したけど信じてくれるどころか、 病院に連れていかれて脳波検査みたいなことさせられたよ…。 医者に同じ事を話すと、「貴重な体験をしたね」と笑ってた。 検査結果はもちろん問題なしでした。 今日初めてこのスレを読んで、久々にその時の事を思いだしたので 書き込んでみました。 477 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 11 10 31 ID LUmkUo5R0 このスレでいいのかな?書き込みさせていただきます。 厨房のころ学校の最寄の駅の近くの映画館があるビルがつぶれて2,3階が廃墟になった。 おいらたち10人くらいでそこでかくれんぼしたときのはなし。 今でも仲のよい友人のヨウスケといっしょに隠れる場所探してて、3階のトイレに一緒に隠れたわけ。 んで30分位しても誰もトイレに探しに来ないから、さすがに出て行こうっとことでトイレ出てたら廃墟じゃなくなってた。 なんかカラオケ屋になってんの。そんでちゃんと客もいるわけ。 おかしいと思って店の窓から外を見たらもう夜なの。 たしかにおれたちが遊び始めたのは学校が終わってからだから16時前後なはず。 んで夏休み前の7月だったからそんなに早く日は落ちてないはず。 で、唯一俺だけそんとき携帯持ってたから一緒にかくれんぼしてたワタルに電話したらつながって、 「おまえどこにいるの?」ってきいたら「大学だよ、ちょっと今忙しいからまた後でかけなおすわ」 ってきられて、もう一度かけなおそうとしたら圏外でかけれなかった。 それで、俺たち二人がパニックになって店からでようとするとカウンターにいるへんなおっさんに「でてけっ!」 っていわれてあわてて店から出た瞬間記憶がなくなった。 で、目を覚ますとかくれんぼの最初の集合場所の2階の受付みたいな場所の壊れたソファで俺たちが寝ていた。 携帯でみたら20時ぐらいで帰って親に怒られた。 それで、昨日ワタルとヨウスケと一緒に、大学院進学と就職を報告しに母校へよった後その廃墟見たらカラオケ屋になってた。 ヨウスケも俺も怖いもの見たさで、カラオケ屋みたら厨房のころ意識がなくなった入り口のカウンターとまったく同じだった。 いっても誰も信じてくれないのでここでみんなの見解を聞こうと書きこしました。 追記 カウンターにあったスロット。昨日は番長だったけど、ワープ?したときのスロットが思い出せない。 あとワープ?したとき焦げたようなにおいは今でも覚えてる。 それと、ワープ?したときにカラオケ屋で流れてた音楽とかポスターとか人の顔がわからない。 思い出せないじゃなくてわからないんだと思う。 結構な体験だったね。お疲れ。友達のワタルの携帯ナンバーって、その当時と今と変わってないのかな。自分の携帯も当時とナンバー変わってなければ、逆のことがいつか起きるかも、とか思ってみる。wところでおっさんは、とんな感じの人だった? それ聞いて今気づいた。おいらはケータイは厨房からauで番号変わってない。 ワタルもdocomoでおそらく変わってないと思う。 おっさんは「こわい」とか「おっかない」イメージだったと思う。 なんせ、パニックでおっさんに「でてけっ」いわれたもんで。 顔はわからない。みてないかもしれない。ヨウスケにちょっと聞いてみる。 (※時空のおっさん 5に後日談があります。今すぐ見たい人はこちら。) 513 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 18 11 43 ID wEkPrGWG0 5 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/02/17(土) 19 46 なにせ子供のことですから、「夢でも見ていたんだろう」ってのが 常識的な判断だと思うんですが……それでも映像としてはっきり記憶に残っている、 「納得のいかない記憶」ってのがひとつだけあります。 当時、ぼくは両親の仕事の都合で、大阪府門真市の親戚の家に預けられていました。 七十年代前半頃で、親戚の家のトイレは、思いっきり汲み取り式でした。 便器の真ん中にぽっかり穴が開いていて、真下に汚物が見えるタイプ。 子供心に、臭いやら怖いやらですごくイヤだったのを覚えています。 ある日のことです。ぼくは外から遊んで帰ってきて、まっすぐトイレに直行しました。 このことからでも、少なくともこの事件?があったのが「真昼」だったのをわかっていただけると思います。 夜中に目が覚めて、とか、朝起きてすぐ、とか、そんな半覚醒状態ではなかったことだけは確かです。 きしみ音をあげる、木の扉を開けて、トイレに入ります。 たしか、便器にはプラスチック製の蓋がついていたと思います。 それをどかそうとして、ぼくは異変に気づきました。 便器の内側が、妙に明るいのです。 中をのぞきこんで、あっといいました。 便器の落し口の真下、2メートルくらいのところに、地面が見えるのです。ええと、お分かりでしょうか? 普通、汚物しか見えない、真っ暗な空間であるべき便器の内側は、真昼の陽光に溢れ、 そして眼下には、アスファルト舗装されていない、小石のちらばる地面が見えているのです。 あれえ? と思い、子供心にすごく悩みました。 このままうんこ(すいせません)しちゃっていいのかなーって。 しばらく、呆然と、便器の向こうの別世界を見つめていたときです。 ふと、真下の地面を人影がよぎりました。 あれっと思うまもなく、人影は戻ってきました。おそらく、ぼくの視線に気づいたのだと思います。 五十代から、六十代くらい。頭にちらほらと白いものの目立つ、中年の男の人でした。 いまでもはっきりとその姿を思い出せます。 頭にはよれよれの帽子(テレビで、セリ市に参加している魚屋さんの姿を見たことあるでしょう? あんな人たちがかぶっているような帽子です)。首には汚れたタオルを巻きつけ、顔は日に焼けて赤銅色に染まっていました。 男は顔をあげ、ぱったりぼくと視線があいました。 そのまま対峙すること、数秒。 おじさんは怒鳴り声をあげました。 「坊主、そんなとこで見てたら、危ないやろうが!」 ぼくは後ろも振り返らず、あわててトイレから逃げ出しました。 当時、親戚夫婦は、家の近くのうどん屋で働いていました。 ぼくはその店に逃げ込むと、おばさんをつかまえ、必死でこの異常事態を訴えました。 「あのねー、知らんおじさんに、危ないゆうて怒られてん」 「そうかー。危ないことしたらあかんでー」 ちゃうっちゅうねん、おばはん汗! あんたんちのトイレでやっちゅうねん! しかし、ガキの悲しさ、この事態をうまく言葉で表現すること ができず、結局この事件はそのままお蔵入りになりました。 その後、ぼくは半年ほどその家に居候してましたが、子供心に 「あれは妖怪やない、人間やから怖うない」と思い、怖がること もなく、元気にトイレで用を足していました。 怖くなってきたのは……それから十年もたってからでしょうか。 いったい、あのおじさんと、トイレの下のもうひとつの世界の 正体は、なんだったのでしょうか。 533 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 07 06 40 ID hEk2EGBrO 10年前に四国の香川県に仕事で3年住んでた時の話しです。 ある時期、香川県から高知県に2ヶ月位通いでいかなければならない事があり、行きは高速で帰りは県道を走って帰ってたんだ。 帰り道の県道にトンネルが何ヵ所もある峠があるんだけど、その道を通って帰ってたんだ。 帰り道は高知県から香川県まではゆっくり帰っても2時間30分で着く。 トンネルの沢山ある峠は県境でそこから香川県の自宅までは30分もあれば到着する場所だ。 ある日の帰り、その峠に差し掛かった。 一番長いトンネルに入ったんだけど、いつまで経ってもトンネルから出ない。(一番長いトンネルでも1分もかからずに出れるのに) 30分位走ってるのに出れない。 俺は車を停めトンネルを降りて気分を落ち着かせる為にタバコに火を付け「落ち着け俺」って自分に言い聞かせた。 そのトンネルを走ってる間、対向車や後続車は一度もみてない。 それから車に乗り走ったら出られた。 でも、自宅に到着したのはいつもの時間だった。 あの30分以上の時間はなんだったんだろうか? この時期に不思議な事がもう1つあるので書きます。 またまた10年前に四国の香川県に仕事で3年住んでた時の話です。 体調が悪くなり住んでた部屋で寝てたんだけど、(寝たのは夜の10時すぎ) 目が覚めたらパジャマ姿のまま隣の市の駅の椅子に座ってた靴も履かずに裸足で。 しかも時間は夜の9時30分 自分が寝てた場所からその駅までは車で行っても20分は掛かる駅だ。 しかも時間が戻ってる!! 俺は???だよ みんなパジャマ姿の俺をみてる。 俺はタクシー呼んで自宅まで戻ったんだけど 鍵は開きっぱなし。 布団もたたんであった。 香川県こわい。 580 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 13 14 34 ID G/0qenCr0 オカ板に3年以上いるのにおっさんを知らずにいたが、つい最近知った 似たようなことがあったわ 具合悪くて学校を早退した帰り道で俺立ちションしてたんだ 田んぼでしてたんだがずっと向こう側でおっさんがこっちをみてた 「なんだよ、こっちみんな」と思いつつチンコしまったら俺は自宅の庭にいた もうものすごい混乱してこれは夢なんじゃないかと思った 顔上げたら庭の少し奥の方におっさんがいた おっさんは何も言わずに(でも何か伝えた気な表情だった・・・気がする)笑ってた 庭の奥のほうに普通に歩いていった。 俺は怖いのと訳分からんの頭痛いので即効寝た ありゃなんだったんだろうか、似たような話があるってすごいよな やっぱり科学で解明できない超常現象ってあるとおもうよ、ちなみにその年の大学受験は落ちた 593 :本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 13 22 01 ID di5QVOKyO これは裏世界の事ですね。 今の世界と平行して存在してる世界。生物はいないけど我々の世界の影響を受けて存在している。 死後の世界の間なある幽世がありますが、幽世とこの世の間に存在する虚世界だろうと思います。 おっさんは幽世から監視している存在です。だから死んだ人がここに迷い込むと帰れません。 帰れなかったってエピソードはもちろんない訳ですが、これはおっさんが幽世に連れて行ってんですね。 普通間違えてここに来た場合は連れ返されます。 ちなみにここは意識(魂)だけが存在して密接にこの世と関連はしています。 行くには意識がここに飛ぶ作用を起こす事、時空の境界があいまいになっているタイミングや場所を合わせる事が出来れば行けます。 行ったら向こうの世界の空気を吸うわけですが、あまりこの虚ろな空間の空気を長く吸うと帰れなくなります。 向こうのものをこちらには持ちかえれないのです。 だから決して食べ物を食べてはいけません。 自分も一度だけ行きました。 ここの人達と同じようにオロオロして、いい歳して泣いたり叫んだりしました。 そして最後に思いついたのが仏間。 おっさんがいました。 さあ帰れよと言われそこで少し安心しておじさんに質問した結果分かった事です。 数学はさっぱりだけど虚数と意識の世界だって事は分かりました。 おっさんは意識だけの存在らしいですがそれは今も何が何だか分かりません。 595 :本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 01 52 52 ID AbA4EzRz0 食べ物を食べたらいけないって言うのは妖精の国と同じだな というか 行くには意識がここに飛ぶ作用を起こす事 ってことはこれは夢にも適応されるんだろうか? 以前夢の中で基本的な景色は近所と同じなんだけど、そこにある筈の建物が 色々間違っている世界で(例えば普通の民家がある場所に本屋があったり等) どうやったら帰れるんだと仕方なしに彷徨ってたら遠くの方に見覚えのある景色があって、 何故か直感的にあそこに行ったら戻れると感じたんだが、そこにどうやって行けばいいのか道が判らず、 再度近くをうろついてたら近くの港で漸く人(おっさん)を発見し、「そこに行くにはどういったらいいですか?」 と聞いたらおっさんが道案内をかつて出てくれたので「じゃあお願いします」と道々話しながら (おっさん「どこから来たの?」自分「○○(地名)からです」等) おっさんについていったらその道に出る少し前におっさんがいなくなってて、あれ?と思ったら目が覚めたことがある 目が覚めた後、普通に脳内で適当に建物等の記憶を構築した&このスレ見た影響かなと思ってたんだけど 実は…だったら面白かったのに 因みにおっさんは作業員ではなく漁師の格好でしたww 608 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 19 23 25 ID VmcPDXNo0 >ナンバープレートなんか調べても『在る』わけないよ。この車は『無い』世界にあったやつなんだから。 http //syarecowa.moo.jp/156/24.html マセラティおじさん=時空のおっさん ? (※非常に長いため、読みたい方はこちらからどうぞ) 615 :本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 08 58 36 ID dMTRGeDFO 時空のおっさんのまとめ見てて思い出した 文章下手だし、長くなるので…面倒くさい方はスルーで 私が小学生3年生の頃に体験した話 その日は日曜日で、午前中は近所の仲の良い友達のまいちゃん(仮名)と縄跳びをして遊んだ お昼になったから、2人共一度家に帰り、お昼ご飯を食べた お昼ご飯食べた後に落ち合って、午後は近所に住むもう一人の友達(ひろくん)の家に遊びに行くことにした 私の家から300メートルくらい先にまいちゃんの家がある まいちゃんの家で住宅地は行き止まりになっていて、道は途切れている まいちゃんの家の裏には、5メートル四方くらい小さなの竹藪が広がっていて、 ひろくんの家はその雑木林を越えた奥の区域にあった ひろくんの家の区域に行くには、一度私達の住む住宅地を出て、周り路をして行くような形だったんだけど、 私達みたいな近所の子供達は、みんな雑木林を抜けて遊びに行ってた 小さな雑木林だから、抜けるのに数秒しかかからないから、かなりの近道でした その日もいつもの様に、まいちゃんの家の裏庭から雑木林に入った 雑木林に入った途端に、体が宙に浮くような感覚(地に足がついていないような感じ)に襲われて、 得体の知れない不安でいっぱいになった私は、前を行ってたはずのまいちゃんの姿を探した 触れられるくらい近くに居たはずのまいちゃんが居ない 雑草と竹藪かき分けながら無我夢中で走ったけど、一向に雑木林から抜けられなくなった 途中座り込んで泣いたり、まいちゃんを大声で呼んだりしたけど、雑草と竹藪を掻き分ける音しか聞こえない 歩いたり走ったり、座り込んで泣いたりしながら、とにかく竹藪から抜けたくてウロウロしてたのに一向に出られず、 辺りも暗くなってきて、恐怖も頂点 このまま帰れないんじゃないかと本気で思った時、竹藪の前方に灰色のスーツきたおっさんが立ってた 近所の人かもと思って、そのおっさんの方に走って行って、泣きながら「道に迷った。家に帰りたい」みたいなことを 訴えたら、おじさんはちょっと困ったような顔して、何も言わずしばらく考え込んでる 私はそこで、知らないおじさんだし、もしかしたら悪いおじさんで…誘拐されるかもって恐怖が沸いてきた 突然怖くなってきて、「やっぱり一人で帰れます」って、おっさんに背を向けて走り去ろうとした そしたら、おっさんが私をの腕をグイッと掴んで、 「このトンネルを進んでいきなさい」って言った トンネルなんかないのに…って思いながら、おっさんが指差した方向に目をやると、 子供の私が屈んでやっと入れるくらいの穴があった 雑木林の中にぽっかり真っ黒な穴がある感じで、穴の円の周りは灰色っぽく透けてて、中心にいくほど濃い黒になってる感じ その時は穴に入る恐怖や帰れない恐怖より、おっさんから逃げたい一心でトンネルに入って、無我夢中で走った 小さなトンネルに入ったはずなのに何故か、背筋伸ばしたまま普通に走ってた気がする…w で、走って数秒のうちに、なんと…うちの家の庭に出た 突然うちの塀から出てきた感じ うちの庭に植えてたプチトマトの苗の上に転けたw もちろん塀の隣は民家 もうわけがわからなかった もう辺りは暗くなってたはずなのに、何故か周りが明るい とりあえず玄関から家に入ったら、擦り傷つけて汚れた私見て、お母さんが「また探検したか~」って笑ってた 居間に入って呆然と座ってたら、お母さんがお昼に食べたはずの焼きめし持って登場 そこで時間が戻ってることに気づいて、お母さんに早口で自分が体験したことまくし立てた お母さんは信じてくれて、小さな頃は不思議な体験するもんよ~って言ってた で、お母さんと2人でトマトの苗のところで、おっさんに「ありがとう」とお礼をしておきました ちなみに、午後はお母さんの進めで、雑木林は抜けず、きちんと周り道でひろくんの家に遊びに行きました 人生で一回だけ私に起こった不思議な話 本当に、今考えても夢でも見てたような感覚 長文スマソ 今風邪ひいて熱があるんだけど、竹藪走ってた時ってこんな感覚だった なんかフワフワした独特の浮遊感があって、地にしっかり足がついてないような感じ 走っても走ってもなかなか前に進まない夢って見るけど、あれに近いかな… すぐそばにあるはずの近所の喧騒も、人の声も全く聴こえなくて、草が擦れる音しか聴こえない 時間の感覚も曖昧で、辺りが暗くなってきてやっと、かなりの時間迷ってると気づいたから、本当に怖かったよ 雑草や竹で擦れてできた、すり傷の脈うつようなズキズキした痛みだけは、いつも以上に強く感じた あの時会った灰色のスーツの男の人が、時空のおっさんなのかな おっさん、あの時はありがとう 変質者扱いしてごめんなさい 今おっさんの顔を思い出そうとしても、何故かのっぺらぼう どんな顔してたか全く浮かばないんだよね なんとなく思い出しそうになって、喉元まで出そうになるのに、次の瞬間にはそのイメージがすぐに逃げていくって言うか… 夢見て目が覚めて、さっきまで覚えてた夢の内容を、次の瞬間あっという間に忘れてしまう時ってあるよね あの感覚になんとなく似てる 困ったような表情してたって書いたけど、どうしてだか顔が思い出せないんだよ 唯一思い出せるのは、おっさんの顔はプラスティックみたいな無機質な肌質だったってこと なんか本当にプラスティックみたいだった スーツも灰色で、皺ひとつないような感じ うまく言えないけど…布の暖かさは全くないっていうか とにかくおっさんの存在全てが無機質で独特だった 髪の毛や、帽子をかぶってたかどうかは全く覚えてない 633 :本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 10 21 33 ID x3wMNpix0 洒落怖のまとめで初めて知って、ここに飛んできました。みんなのおっさん 体験とはだいぶ違うかもしれませんが。 4年前くらいのこと。 当時、女子大生だった私はアパートで一人暮らしをしていました。 いちおう都内なのに、駅からアパートまで徒歩15分ほど、途中に病院、 墓地、神社がある場所です。 ある日、どうしてもお腹がすいて夜中に駅前のコンビニに行った帰り道。 家に帰るには、大通り→墓地→神社の順で通過しないとならないのですが、 さすがに夜中に一人でそこを通るのは心細く、でも当時は引っ越したばかりで 他の近道を知らなかったので、まあしょうがないかと覚悟を決め、とりあえず 大通りをてくてく歩いていると、道路のど真ん中になぜかリュックらしきものを しょったおじさんが寝ているのです。 初めは酔っ払いかと思い、あんなとこに寝ていたら、車が通って轢かれる!と 思って急いでそのおじさんに近付こうとしたのですが、何か変なんです。 いくら夜中とはいっても、都内で人通りのある大きな道路なので、車の一台 くらいは走っているのが普通なのに、車も人も全くなし。周りも怖いくらいに 静まりかえっていて、気が付けば私とそのおじさんの他は誰もいないのでは というような不思議な空気… まずい、何かがおかしい。あのおじさんは何か普通じゃないかもしれない。 でも本当に生きている人だったら車に轢かれてしまい大変(近くに精神 病院があったので、ひょっとしたら少しおかしい人が病院を抜け出したの かも…と瞬時に考えたり)だしと色々考えて私はもうパニック。 ですが、どうしても本能的にそのおじさんに近付いたら戻ってこれないような 気がして、怖くて自分では確認することができません。ちょうどその大通りに 交番があることを思い出し、走って交番にいきました。しかしそんな時に限って 交番は無人。 その後のことは全く覚えていません。交番が無人で、もー何でこんな時に! どうしよう!と焦ったことまでは記憶にあるのですが、またもう一度道路に 戻っておじさんを確認したような気もするし、そこに戻ってみたらもう誰も いなかったような気もするし。とにかく、まったく覚えていないんです。 特に記憶力が悪いほうでもないですし、常識もそれなりにあるつもりなので そのまま放置して帰るということも考えづらいのですが、なぜかその後のことは 全く思い出せません。 ただ、今も私はそのアパートで元気に暮らしていますので普通に家に帰れたのだ とは思います。もちろん、その辺りで事故があったという話も聞いていません。 あれは一体、何だったんだろう。 665 :1:2009/04/25(土) 00 41 34 ID /5LcjPCW0 不可解な体験、謎な話~enigma~Part52からコピペ スレ番の部分入れたら長くて制限掛かるので本来と違う場所で切ってます 228 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00 26 33 ID e3Tq9gQp0 オカ板で書くどころか覗き始めたのもつい最近の者で、何か暗黙のルールみたいなのがあったらごめんなさい。 とりあえず書かせていただきますね。 20年近く前の話になります。当時、私は小学4年生でした。 近所にすり鉢状の滑り台がある公園があり、とても変っているので小学生には大人気で、 学校終わってすぐ行かないと取り合いや順番待ち、横暴なジャイアン的上級生の圧政など、 面倒なことが増えるので、その日も学校が終わったら親友のT君とその公園で会う約束をして走って帰りました。 家に帰るとランドセルを放り投げ、自転車に乗り猛烈に漕ぎました。 最初は何も考えてなかったのですが、何か変だと思い停まったのです。 するとさっき渡ったはずの信号が遠くの方にみえました。と、いうより今自分が停まってる所はさっき通った所なんです。 どこから同じ道だったのかわかりません。 ただ、その公園へは毎日のように行ってたので、道を間違えるはずもなく、景色も覚えています。 なのに、「はい、今からさっき通ったとこ」という瞬間がわかりませんでした。いつのまにか同じ道だったのです。 そして、おかしいのが、全く人気がないのです。何の変哲もない住宅街ですが、いつもなら立ち話する主婦、 道路で遊ぶ子供、大きい道に抜ける車、なにかしら人の動きがある道です。それが全くない。 家の中は見えませんが、家自体に人の気配がないのは子供ながらに感じました。騒音も全くありませんでした。 とにかく数百メートル先の信号まで行くことにしました。でも、漕いでも漕いでも何故か近づけないのです。 はっきりとは見えませんが、信号がだいぶ先に固定されていて、信号のちょっと手前の風景だけが流れている感覚。 どんだけ漕いでも着かないので遂に疲れ果て、漕ぐのを止めました。そしてだんだん心細くなって泣き出したのです。 わんわん泣いていると先の角から年の頃は40ぐらいのおっちゃんが歩いてきたのです。 今思うと携帯電話で話しながら歩いてきました(当時は携帯電話はなくトランシーバーだと思った) そして泣いてる私を見つけると「いた、いたわ」と言い近づいてきて「よしよし、怖かったな、お家に帰ろうな」と言い、 頭をなでられた瞬間、後ろから車が、いつの間にか騒音もいつも通り。 なんかよくわからん内に何もかも元に戻ってました。 なんか、長くなってしまいすみません。 その後、なんかよくわからなくなったけど、とにかく公園へいくとT君はまだおらず、 10分ぐらい経ってT君が来ると「お前早いなー」と言われ「いつ着いた?」と聞かれ10分ぐらい前、 と言うと「嘘つくな!俺めっちゃ飛ばして来たって、10分前ってまだ学校帰りやんけ」と言われたのです。 そう、公園の時計を見ると学校を出た時間から考えて15分しか経ってないことになってたんです。 学校→家→公園は最低でも20分かかるコース。 もう、何がなんやらわけわからんくなってまた泣き出してT君は自分のせいで私が泣いたと思いオロオロ。 とりあえず全てを説明して二人で「なんやろなー」と言ってました。 あれは一体何が起こったのでしょうか・・・ 頭を撫でられて元に戻ったと同時におっさんも消えたのか? すみません、書き忘れてました。 おっさんはもういなかったです。 おっさんの風貌はどんな?ずんぐりむっくり系?スラッと系?とか、服装は作業衣系?スーツ系?とか色々気になるw 身長はそんな高くなく、細いけどガッチリした感じで作業服でした。 電柱に登って工事してる人かな?って思ったのを覚えてます。 684 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 02 44 44 ID U2S1rfed0 665をenigmaスレで書いた者です。 向こうのスレで これを書いたときは出かける時間が迫っていたので、最後の方は結構適当に終わらせてます。 時間が経ってしまって申し訳ないのですが、あの話に後日談というか、もうちょっと気になる事があるので書かせて頂きますね。 要所で纏めるのが下手なので、かなり長いです。申し訳ありません。 ─公園にてT君と話し「なんやろなー」「こんな事誰に言っても信じないだろうから誰にも言わないでおこう」となりました。 が、そこは子供。数日も経てば誰かに話したくてウズウズしておりました。 T君もそれは同じだったみたいで、ある日の休み時間、前日のちょっと怖いTV番組の話をしてた時にT君が勢い余って 「そう言えばこないだコイツ~」と切り出してしまいました。 すぐに「あ・・」となりましたが、時既に遅く他の友人は「何?何?」と興味津々。 という事で私が最初から話しました。聞き終わると「えー信じられへん」とか「すごいなー」とか様々な反応でした。 特に嘘つき呼ばわりされなかった事にホッとしたのを覚えています。 で、その日の放課後「Hちゃん」という女の子が話しかけてきたのです。 「今日、私の家に来て。ちょっと聞いて欲しい事あんねん」と言うのです。 (私は文体や一人称のせいで勘違いされている方もいらっしゃるかも知れませんが、男です。) 『え・・・これって、まさか・・・え?マジすかwww』と思っちゃったりもしました。今は反省しています。 そして家に帰ってランドセルを置いてHちゃんの家に行き、Hちゃんの部屋へ通されました。 結構仲は良かったので家に来るのは初めてではなかったのですが、常に他に誰かいたので、二人だとなんか恥ずかしい感じでした。 Hちゃんはそんな私の気持ちを知ってか知らずかちょっと楽しそうに私を見ていました。 それに堪えられなくなって「で、聞いて欲しい事て?」というと、ちょっと神妙な面持ちになり切り出しました「私もそのおっちゃん知ってる」「!」 何でも休み時間に私が件の話をしているときに、Hちゃんはまた違うグループで横でお喋りしていて、 友達と話しながら私の話を聞き耳を立てていたそうです。 ここから覚えてる限りのやりとりを再現します。[子供の言う事なんで脱線も多く話の組み立ても今思うと滅茶苦茶なのですが、 ある程度整然と直しております。余計な部分は省いております。また、京都なので関西弁丸出しなんですが、 読みにくいと思いますので極力直しております(おっさんだけは聞いたままにしておきます)] 「え、どういう事?知り合い?」 「違う、知り合いじゃない。でも私も誰もいない所で迷った事があって、その時会ったのがたぶんそのおっちゃん」 「いつ頃?どこで?」 「去年の今頃(9月でした)かな?M君(私)が迷ったって言ってた所らへんでやっぱりいつの間にか一人になってて・・・ でも私はそんなに変だと思わなくて・・・で、家に帰ったの。そしたら家の鍵は開いてたんだけど、 さっきまでいたお母さんがいなくて・・・」 「そうなんだ。それは怖いよね」 「うん・・・で、お母さんがいつもいくおばさん(近所の親戚の家)の家に電話したの。そしたら誰か知らないおっちゃんが電話に出て」 「あ、もしかして」 「うん。でね、私は間違えちゃったと思って『間違えました』って言ったら『お譲ちゃん、ちょ待って!!今一人?』って聞いてきたの。 なんか気持ち悪くて電話切って、もう一度かけたの。そしたらまたおっちゃんが出たから何も言わずに切っちゃって・・・ それから怖くなって寂しくなって自分の部屋で泣いてたの」 「それからどうしたの?」 「ちょっと泣いたらそんなに怖くなくなったからおばさんの家に行こうと思って外に出たの。 そしたらやっぱり誰もいないし車もいない。この時にやっと『あれ、おかしいな?』って思ったの」 「遅くない?」 「自分でもそう思う。でね、おばさんの家まで行ってチャイム押したけどやっぱり誰もいないの。 で、おかしいのが玄関先に犬小屋があって犬がいるはずなんだけどそれが無かったの。 なんかおかしい事が重なりすぎちゃってそこでまた不安になって涙がでてきちゃって今度は泣きながら家に帰ったの」 「ちょっと待って、あそこの信号(私が近づこうとしても近づけなかった信号)渡れた?」 「うん、でもそう言えば信号の電気付いてなかったかも」 「そうなんだ。で、家には帰れたの?」 「うん、家には帰れたよ。で、また部屋で泣いちゃったの。もう誰とも会えないと思って。 で、しばらく一人で泣いてたらチャイムが鳴ったの。もしかしたらお母さんかな、 と思ってドアの前に行って覗き穴で覗いてみたらお母さんじゃなくおじさんが立ってたの。 知らない人だと開けちゃダメって言われてたしなんか怖くってドアの前で固まっちゃったの。 そしたら外でそのおじさんが『お譲ちゃん?さっき電話でお話したおっちゃんなんやけど』って言ったの。 なんでそんな人が来ちゃったんだろって思って余計に怖くなって・・・泣きながら部屋に戻って布団に入って震えてたの。 そしたらそのドア(部屋のドア)をノックして・・・もう怖くって怖くって」 「えー、じゃあ家の中に!?」 「そう。で、この部屋の外で『お譲ちゃん?怖がらせてごめんな。お譲ちゃんはねぇ今迷子なんよ』って言ったの。 で、続けて『ここはお譲ちゃんの家なんやけどお譲ちゃんの家やないんよ。 外に誰もおらんやろ?ここはいつもお譲ちゃんがいるとことちょっとちゃう(違う)とこやねん。 で、おっちゃんはお譲ちゃんみたいな迷子をお母さんの所に返してあげるおっちゃんやねん。 おっちゃんの事信じてもらえへんかな?』って言って・・・それを聞いてなんだかおっちゃんが必死だったから信じられたの。 だからドアを開けたの。そしたらM君が言ってたみたいなおっちゃんがいて、しゃがんで私と目線を合わせてニッコリ笑って 『もう大丈夫やからな。さ、帰ろか』って言って頭をポンってされたの。そしたらおっちゃんが消えてしもて・・・」 「一瞬でだよね?僕の時もそうだったよ!」 「もう、おっちゃんが助けてくれるとおもったらおっちゃんまで消えちゃったからまたわんわん泣いちゃって。 そしたら部屋にお母さんがいきなり入ってきて『あれ?さっき出かけなかった?って何泣いてんのん?』って。 やっとお母さんに会えて嬉しくて嬉しくて抱きついて泣いちゃった」 「じゃあやっぱり違う世界から帰してくれたんだ」 「そうだと思う。」 と、こんな感じです。 その後、二人で話しを続け分かった事です。 おっちゃんの身体的特徴は同じ。 二人とも何故か顔をあまりよく思い出せない。 Mちゃんは携帯電話と思われる機械は見ていない。 服は作業服 それから何年経ち二人は同じ高校に進みます。 久しぶりにHちゃんの家に行き、Hちゃんのお母さんに「しばらく見んうちに大きくなったねぇ」なんて言われてる時にふと、 この事を思い出して「昔に出かけたはずのHちゃんが家にいて泣きじゃくってた事があったと思いますけど覚えてますか?」って聞いてみました。 すると、お母さんはしっかりと覚えてて「あー、覚えてるわぁ。もう何があったんかと思った。 (Hちゃんから話を聞いて)怖い夢でも見たんかと思ったんやけど・・・ あんたも同じような事あったらしいなぁ」と言ってました。 さらに「おばちゃんも昔山の中でぐるぐる同じとこ回った事あるしなんかわかるわ」なんて事もさらっとのたまってました。 なんでもドライブ中に抜け出せなくなったらしいです。これが同じ現象かどうかはわかりません。 でも、Hちゃんは私が会ったおっちゃんに間違いなく会ってます。 そして、このスレを教えて頂き、このスレのみならず「時空のおっさん」で検索すると似たような話も・・・ 一体「時空のおっさん」とは何者なのでしょうか。そしてあの世界は・・・ 以上です。長々とすみませんでした。 694 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 04 36 16 ID 3jBTTP9lO たまたまおっさんの話を知って気になった出来事を思い出したから書かせてもらうよ 僕の話じゃないんだけど 読みにくかったらごめんなさい 僕の姉はダウン症って障害があって、昔母は姉を人並みな能力を付けさせようとしてスパルタで勉強教えたり 普通学級の学校に転校させたりしてがんばってた。 そのおかげか、姉は何とか定時制高校に合格できるまでになった。 高校はみんな優しい人ばかりで姉は喜んで通ってた。 授業が夜からだから夕方の四時位からバスに乗って一人で通ってたんだ。 定時制だから四年生まで通って、四年の秋くらいに障害者にも門戸を開いてる大学に推薦で合格できた。 すごく順風満帆に見えたよ。 (長くなりそうなので続きます) 四年生の冬だったかな。 六時頃に学校から電話があってまだ姉が来ていない、って連絡があった。 姉は高校が大好きで無遅刻無欠席だったから何かあったのは間違いない。 最初はバスの乗り間違えかとか思ったけど、 姉が高校に行くのに使うバス停はバスが一路線しか止まらないしありえないのね。 だから警察に電話して、父も仕事を切り上げて帰ってきて姉の捜索が始まった。 家の裏が山だったから警察犬使って山狩り?とかしたりとかいろいろやって、でも見つからなかった。 正直な話、僕も両親も姉はどっかで殺されてるんじゃないかってすごく心配してた。 で、夜の12時過ぎたあたりに姉がいきなり帰って来たの。 でもそれからしゃべったりしなくなって要介護の認定出るくらいひどくなっちゃったんだけど… 書いてから考えたら全然おっさん関係なかったな 今でも介護認定出てるし昔とはほど遠いくらいアホになっちゃったけど その事件のおかげで初めて障害者手帳とって 今は授産施設で楽しそうに働いてるし、 なんかおっさん系の人が無理矢理能力以上のものを要求されてた姉を救ってくれたんじゃないかな と思ってみたり。 696 :本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 20 59 16 ID wT4wlYSS0 見た夢をそのまま書くスレから転載 それっぽい気がする 126 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/02(土) 13 27 38 ID rf5CEX+90 起きてコンビニに向かってたらなんかヘンな音が聞こえた 出来損ないの笛みたいな乾いたような歪んだような不快な音 文字にあらわすと「プフェレフレフルフルル」みたいなどうにも形容しがたい音 なんか怖くなって早足でコンビニにむかったんだけど誰も居ない 自動ドアは開きっぱなしでいつもならチャイム音がなるはずなのにチャイムもならない 雑誌や新聞とかはちゃんとあるし電気もついてるんだけど例のヘンなプフェ音以外は何も聞こえない 入っちゃいけなかったのかとかここにいたらまずいんじゃないかとか思ってコンビニから出たら ズボンのスソが何かに引っ張られて見たら女の子が居た 長い黒髪に市松人形?みたいな和服着てて赤黒いウサギか何かのぬいぐるみ持ってる女の子 何か言葉交わした気がするけどよく覚えてない 多分「ママは?」とか質問して首振られたとかその程度 で「どうしてここにいるの?」って言われて「用事があったから」みたいに答えたら「ちがうよ」って言われて 「違わないよ」って答えたか何かしたら手招きされて 顔近づけたら猫騙しされてハッとなって起きた 他にもなんかいろいろあった気がするけど思い出せない 708 :本当にあった怖い名無し:2009/05/06(水) 21 27 16 ID 5YmZ9i2AO 私も時空を飛び越えた経験ある 小6の時、深夜ラジオにはまって毎朝遅刻 通学班の班長なのにっていつも親に怒られてた その朝もやっぱり起きれず、怒られながら家を出て、一人とぼとぼ学校へー 学校に着いたが物音がしない…授業始まってるんだと青くなりながら校内に入ったら、購買部の係りの女子二人が、 なんでこんなに早いの??って聞いてきた ???ってなる私。 今から購買部開ける所だと… 混乱してるうちに登校してくる児童ら… おかしい、朝、家を出る時もうすでに8時前だったハズ …そういえば、学校まで誰にも会わず、車も見なかったなぁー 長文スマソ。ここ見てたら思い出したもんで。 710 :本当にあった怖い名無し:2009/05/06(水) 23 01 13 ID DqhE+szB0 不可解な体験、謎な話~enigma~Part52スレよりコピペ 532 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 20 24 42 ID DyLupkQw0 一昨々年くらいの夏の話。文章が下手だから分かりづらくてごめんなさい。 長崎を1人旅行していた。途中島原鉄道のある駅で用事を頼まれ、下車。 用事が住んで駅へ歩いていて、ある道へ出た時、突然 急に蝉の声とか遠くで遊んでいる子供の声がしなくなった。 それまでは夏だし田舎だから凄く蝉が煩くって、どこかに小学校かあるのか子供の声がしていたのに、本当に突然無音になった。 行きも元から人通りの少ないところなのか、夏の平日だからか人は殆ど会わなかったけれど、 音がしなくなって車にも会わなくなった。 まあ田舎だからな~とか思っていたんだけれど、駅への道も分からなくなって、 次会った人に教えてもらおうと思ったんだけれど誰にも会わない。 個人商店みたいなところがあったんだけれど、人がいなかった。 郵便局もあったんだけれど、人がいなかった。 これはこまったな~駅行かないと1時間に電車1本だしな~と思いながら、20分くらいうろうろ歩いていたと思う。 さっき人がいなかった個人商店の前に、男性がいた。 駅への道を聞いたら、10mくらい先を曲がってすぐだから~といわれた。 お礼を言って言われたとおり道を曲がった。 突然蝉の声が戻って、後ろを振り向いたら人通りがもどっていた。 あれ?とおもってさっきのお店へ行ったら、店番をしている人がいた。 駅へ行って、時計を見たらおかしなことに下車した時間から10分くらいしか経っていなかった。 未だに蝉の声のない夏の情景が不思議でしょうがない。 778 :本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 08 53 16 ID ADA8MGDP0 幼稚園、小2、の小さい頃の話だから単に混乱していただけかもしれないけど 時空のおねさんに迷子を助けられる話と同じ様な経験があったので思い切って書きます。 でも、途切れ途切れしか覚えていません。 幼稚園の頃、祖母と母と私の3人で最寄の駅の大きな地下街に行きました。 当時のマイブームはそこに在るはずの無い空間や風景を作り出しマネキンを参加させてるのを見る事でした、 今で言うディスプレイですね。 夢中になって色々なディスプレイを見ていたら一人になってしまい、心細くて泣きそうになったら 知らないお姉さんに声をかけられ、そのままインフォメーションセンターに連れていってもらいました。 その後、無事に母と祖母と再会出来たのですが、不思議なのは母がお姉さんの事を知らないこと、 そして私もお姉さんの顔を覚えてないこと。 母がインフォメーションセンターの人から聞いた話では、私一人が現われて 「母が迷子になりました」と言って自分の名前と住所を伝えたそうですが、 私の記憶ではお姉さんがインフォメーションセンターに連れて行ってくれ、 動揺してる私に私の名前と住所を教えてくれたのです。 もう一つは、小2の一学期の終業式の日の帰り道でした。 この時の記憶も途切れ途切れです。 凄く暑い日で、絵の具箱や絵筆を洗うバケツなどを肩から提げて歩いて居たら、 下校時刻なのに周りに誰も居ないうえ、音が一切聞こえませんでした。 なんか嫌だなぁとは思ったけど、急いで家に帰ろうと思い、 いつも渡る橋の真ん中でふと気になって山の方角を見るとオレンジ色に光るものが変な動きで飛んでいたので 子供心にUFOを見た!と興奮したのです が、その後の記憶がありません。 文才ないうえ、長文失礼しました。 783 :本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 13 19 07 ID dybmfSEk0 十二年くらい前、夏休みで母と鹿児島の祖母の家にきた時の事。 昼食のあと、母も祖母もどこかへ行ってしまったらしく、見当たらない。 「その内帰ってくるだろう」と思って寝ることにした。 しばらくして、砂利を歩く足音が聞こえたので「帰ってきたのか」と思い、起き上がると 何故か自分は亡くなった祖父の家にいた。 (祖父の家は数件離れた所にある、今でも風呂や冷蔵庫用に使っている) 歩いてやってきたのは20代の女の人、何故か週刊少年ジャンプをくれた。 お礼を言うと、「バイバイ」と言って道の方じゃなくて反対側にある堤防の方へ歩いていった。 何で自分はこんな所にいるんだろう、と我に返り サンダルがなくて、熱いけど堤防沿いを走って帰る事にした。 さっきの女の人は既に居なかった、家の裏を出てから すぐ正面は海で、堤防が左右に広がっているので まだ歩いていると思ったのに。 帰ってくると何事もなく母は寝ていて、祖母は座ってテレビを見ていた。 貰った週刊少年ジャンプなんだけど アイシールド21と無頼面て漫画が載ってた 数年後にアイシールド21が新連載されていて驚いた 自分が見たのは読みきり時の物だった、と考える事にしている。 家のどこで寝て、祖父の家のどこで目が覚めた?その女の人はどうやって家に入ってきた?何も言わず突然にジャンプを差し出したのか?どういう姿だったか覚えてないか?時間経過は? 戻ったり進んだりは?時空パトロール中にさぼって読んでいたのをくれたんだろうか??謎だ・・・。 祖母の家の中央、居間で寝ていた。 起きたのは祖父の家の東の端にある部屋 東側と北側にある窓は開けてあった 女の人は北側の窓に歩いてきて、そこで貰った。 祖母の家でも居間の窓に人がやってきて、お婆さんがお話にきたり お菓子とかくれる時があったので、そんなに驚かなかった。 何か言っていたような気がするけど覚えてない。 「バイバイ」は普通に言ってた、方言とかもなかった。 姿は髪を結んでいて、すごく軽い服装。 まぁ暑いし当然か。 時間の経過はわからない、戻ってきても何も言われなかったから そんなに時間は経ってないはず。 しかし今ブレーメンとアイシールドは被って連載されてないことを発見してしまった…『無頼男-ブレーメン-』(ブレーメン)は、「週刊少年ジャンプ」で、2000年2号から2001年41号まで連載アイシールドの読みきりは『週刊少年ジャンプ』2002年14号・15号に前後編で掲載(連載はその後) まじで? とりあえず自分の体験は以上。 794 :本当にあった怖い名無し:2009/06/04(木) 06 40 58 ID MsAVuLXW0 これ夢だったのかおっさん関係だったのか迷ったけど一応言わせてもらうぜ。 ちょっと前の木曜日に早起きしてゴミ捨てがてらチャンピオン買いに行ったんだ。 ゴミ捨て場に業務用ゴミ袋捨ててのんびりコンビニまでバキの展開予想しながら歩いてったんだけど その途中でプラチナブロンドっていうか薄い金髪の10歳ぐらいの女の子が道路の脇のブロックに座ってた。 で、フリルのいっぱいついた服着てたし、親はオタクかと思いながら前通り過ぎるときにチラッと横目で顔を見たんだ。 15歳ぐらいですごい美人になりそうな外人の子供だった。しかも目があった。 気分悪くしたかなとか思って「おはよう」とだけ挨拶してそそくさと立ち去ろうとしたんだけど「待って」って呼び止められた。 すすーっと近づいてきてなんかココア色したウサギっぽいぬいぐるみ手渡されて「持ってて」って言われた。 で、持っててやったらピンク色の携帯(ストラップもココア色のウサギモドキ)取り出してどっかに電話しはじめた。 女の子は「迷子なの。すぐに来て、場所は××(大体歩いてたあたりだと思う)。」って電話の相手に言ってすぐ携帯をしまった。 俺は自分が迷子になったのに泣かないで冷静だなーとか関心しつつ、 ここでこの子と一緒に居たら通報されるかもしれないとかでも放置してったら後味悪いしなーとか思ってた。 で、会話はできなくても御伽噺で暇つぶしぐらいの役にたってやろうと思って、 「なんかお話でも聞かせてあげようか?」って言ったら「もうすぐ来るから大丈夫。」とか断られて結局黙ってた。 しばらくしたらなんか文明開化の音とかラヂオって言葉が似合いそうなシワシワの爺さんが現れて、 「おはようございます。あなたはどのようにしてお越しになったのですか?」って聞いてきたから 「普通に徒歩ッスけど。お爺さんがこの子の保護者さんスか?」って答えた。 そしたらなんか困ったような顔して女の子に目配せしたから、なんか地雷踏んだかなとか思って少し気まずくなった。 で、女の子が「これ握ってて。」ってラムネに入ってるようなクリアのビー玉手渡してきたから言われたとおりに握ってたら、 女の子にちっちゃい手で後ろから目隠しされて、爺さんに「そろそろ目覚ましが鳴る時間ですよ。」って言われた。 で、女の子の手を払ったらベッドで寝てた。 創作くせーけどなw 時空の少女w 監視してるにしてもベンチも無いところで座ってるのはおかしいし 爺さん呼んだ理由もよくわからんし、やっぱ夢だったのかな。 いや、でも、おもしろい。なんでそこでタイミングよく電話するのか、つじつまがあわないけど。ところで、音は聞こえたのか? ほかに人はいたのか?このあたりがO時空のポイントだよwww 静かだなーとか思ってたし他の音は聞こえなかったと思う。 人も多分他には見てない。早朝だから気にしなかったけど。 捨てたはずのゴミ袋はどした? ゴミ捨て場にも部屋にも無かった。 前日に捨ててゴミ収集車がもってった後だったのかもしれないけど。 808 :本当にあった怖い名無し:2009/06/05(金) 23 53 52 ID 5ClBAEMj0 ついさっきソファーの後ろを見たら変なところだった!!!! もうこわい!!!暫く背中壁にくっつけて座ってることにするよ!!! こわくてあの後部屋に戻れなかったんだ・・・ 何があったか書いてみる・・・ 自分の部屋に2人掛けソファーがあるんだが、そこのソファーと壁の間に 飼ってるペットがおもちゃ落としたみたいで・・・ そんで手をつっこんで取ろうとしたんだけど・・・その時なんとなくのぞいたら 空の上になってて、下にはアフリカみたいな土地が広がってた・・・ そこに変な生き物(キリンぽかった)が住み着いてるのが見えたんだ。 でも絶対にあんな生き物いない!!ってかんじのもの。 すごく恐くなってあわてて手を引っ込めてペットと違う部屋に逃げた。 それから2日ぐらい恐くて部屋に戻れなかったんだけど・・・ その後戻ってソファーを見てみたら、特に何にもなかった。 けど、落としてたはずのおもちゃがペットのゲージの中に入ってたんだ。 気味悪くてそのおもちゃ捨てちゃったんだけどね・・・・ たしかソファーが変になる前に、モスキート音?みたいのが聞こえてたよ。 ペットも聞こえてたみたいだった・・・ あそこに万が一落ちてたら・・・と、思うと恐ろしいよ・・・ おっさんとかには会わなかったけど・・・・あれはなんだったんだ・・・ トラウマになる・・・・orz モスキート音ってなに?蚊のぷぃ~んってやつ? そう!若い人にしか聞こえない~ってやつね!本物のほうじゃないよ でもそれより高い音だった気がする・・・ 時空の裂け目ですな 裂け目・・・恐い・・!! 何処とつながってたんだろ・・人影すら見てない・・おっさん・・(´・ω・`) アフリカの大地?みたいなのが見えた時って壁とソファーの隙間全部に映ってたの? 全部じゃなくて下の床のに落とし穴があるみたいな感じだった・・ 背もたれが結構ななめになってるから、隙間は壁とソファーで 三角形ができるんだ。その下がぽっかり・・・だった。 でも景色ばっかりに驚いてよく穴はみてない・・・orz 生き物はピカソの絵みたいな・・・・キリンを曲げたかんじで恐かった・・ 今は気味悪くて、ソファーも捨てようか本気で考えてる・・・ 836 :本当にあった怖い名無し:2009/06/11(木) 02 50 33 ID 1IHb83pq0 俺が高校生のときに出会った時空のおっさん」話 俺は友達と遊んでから帰ってきて自分の部屋(一戸建ての3階)でくつろいでた。 ベットに寝転んで伸びをしながらリラックスしてたんだ。 伸びをするときに目を瞑ってたんだが、目を開けたら なんかおかしい。なんだと思って外を見たら 全然知らん景色(全く見たこともない住宅街)が広がってたw ?って感じで下に下りたらいたはずの家族がだれもいない。 テレビをつけても何も放送してないし(色のバーが出てくるアレ) 夢なのかなー?と思って頬をつねっても何もない。 家には時計が結構たくさんあったんだけど(親父の趣味) 全部とんちんかんな時間差してて進む早さもバラバラ。 さすがに怖くなったんでちょっと外に出て状況を確認しようと思った。 外に出るんだけどやっぱり知らない家、知らない通り、知らない景色・・・ 誰もいない町。 だけどここで何故かデジャブを感じたんだよ。 絶対に見たことないって自身を持っていえるくらいに記憶にないんだけど 知らない家とか通りを見ながらゆっくり歩いているけど どこか懐かしい感じ。 すんげー矛盾してるけど実際そんな感じだった。 主観時間で30分くらい歩いてるとでっかい駅についたんだけど、 やっぱり人っ子一人いない。 家出るときに沈みかけだった太陽も動いてない。 この時点で帰って泣きたいくらい寂しかったw 駅に入ったら電車が動いてた。もちろん乗務員は見当たらない。 もう完全にお手上げ状態だったので電車に乗った。 しばらく窓から町を見るんだけどさっきと同じ感覚がするのと 絶対に‘記憶’にはない町なんだよな。 んでらちが明かないので電車降りたら、 ロングコートのおっさんが背を向けて立ってた。 おっさんを見た瞬間から耳鳴りがしておっさんが振り返り、 おっさんが何かを言葉にした瞬間意識が途絶えた。 「!」って感じで起きる。 夢か・・・と思って体を起こしたんだけど、 またあの景色が見えたので「まだ夢の中か」ってなった。 書くのめんどいから省くけど 同じ様な状況をあと3回やった。 誰もいない全く知らない町を歩いたり電車に乗ったりする。 どこかでおっさんに遭遇して意識が途切れる。 んで最後の4度目のあとに目を覚ましたら、 家から7?`くらいかな?離れた道のど真ん中に立ってた。 時間を確認したら家に帰ってから1時間半くらい経ってた。 以上が俺の体験です。 補足すると季節は夏で、俺は東京在住です。 文章で町と書いたけど、実際は都市かもしれない。 向こう側の世界では自転車使って移動もした。 地方の政令指定都市とかじゃなくて 東京とか大阪みたいな混じり気のない都会でした。 おっさんとは常に背を向けた状態で遭遇し、 おっさんの顔を見る瞬間に意識が途絶えたのでおっさんの顔は覚えてないです。 おっさん以外は誰もいなくて聞こえる音は自分の出す音と電車の音と おっさんと遭遇したときの耳鳴りだけでした。 こっち側に帰ってきたときに立っていた道には後に何回か行きましたが 特に何も起こりませんでした。 何かわかることがあったら教えてくださいw 873 :本当にあった怖い名無し:2009/06/24(水) 02 08 46 ID dCYHmloMi 二十年以上前の話。 夏休みに母方の実家に帰省していた。 その日は午前中から夏休みの宿題を縁側でやろうと思い、はじめようとした時に親戚の叔母が家の前を通りかかった。 「美味しいスイカを貰ったから、後でうちにおいで」と声をかけてくれ、そのまま自分の家の方に歩いて行った。 私は宿題をしてから行こうかとも考えたが、スイカの誘惑に負けて宿題は手付ずのまま叔母の後を追った。 しかし、ついさっき歩いて行ったはずの叔母の姿が道にない。だが私はあまり深く考えずに叔母の家に向かって歩いた。 突如、蝉の声が消え、空が暗くなった。上を見上げると満天の星空。それだけではない。超高速で星が移動していた。 まるで地球という宇宙船に乗って宇宙を旅しているかのような感覚。 唖然としていると背後から肩を叩かれた。 大人の男の人の手だった。 振り返ろうとすると目の前が急に真っ白になり、また蝉の声が聞こえ、世界は元通りになった。 背後には誰もいなかった。 夢でも見たんだと思い、私は叔母のいえに向かった。続く 叔母は普通に家に居て、縁側で冷えたスイカをご馳走してくれた。 しばらくすると母が叔母の家を尋ねて来た。 私を見るともの凄く驚いた顔をしたので、私は宿題をせずに油を売っているのを怒られるのだと思い謝った。 すると母は、「あなた今家に居たのになんでここにいるの?」と言う。 母は外出先から戻った時私が縁側で宿題しているのを見て声をかけたが返事をせず、 だがさほど気にせず叔母の家にお土産を持ってやって来たと言うのだ。 家に戻り縁側の宿題ノートを見ると確かに私の字でなにか書いてあったが、意味不明で書いた覚えのない文章だった。 駄文失敬。 思い出した、意味不明ではなかった。 私の名前と母と父の名前が書いてあったんだった。きみ悪くてすぐ消した。 885 :転載コピペ:2009/07/03(金) 16 35 27 ID 5O0qaqB30 パチンコ屋の心霊話 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1242812906/ 542 名前: 名無し変更議論中@自治スレにて 投稿日: 2009/06/08(月) 14 18 58 ID 0Ih72US+ 朝一ホールに行きいつものように潜伏狙いでぐるぐるしていた。 珍しく客が他にいないからゆっくりと台を見ていた。次の獲物を探しに行こうとした時気付いた、ここの台の配置さっき見たぞ? おかしいと思って歩いていると何故か2島しか動けないし、店員もいない、パラレルワールド?ってやつなんだろうか いくら曲がってもまた戻ってくる、出られない。 わけわかんなくてぐるぐるしてた時、曲がり角で何かにぶつかった 真っ黒い影、鎌みたいな奴を持ってた。怖かった、でも何故か自分以外の何かが居たことに対してすごく嬉しく涙が出た。 突然奴が奇声を上げた、、多分俺は気絶したらしい 店員に起こされ気付いたら8 45 まだ開店前なのに何故かいたらしく警戒され、訳を話しても信じて貰えず そのまま通報され警察で取り調べされた。 理由話したら首を傾げていたけど特に店に被害ないから釈放?された パラレルでも潜伏は無かった。 896 :本当にあった怖い名無し:2009/07/09(木) 01 32 54 ID wa43FH6g0 4 :空間 :02/09/08 18 40 高校3年の時。 友達と埼玉の大宮駅近くのゲーセンで遊んでいた時です。 結構人が居る所なんですがゲームオーバーになったので席を立つと誰も居なかった。 店員も友達も他の人も。外を見ると誰も歩いてない。音も聞こえない。 後ずさりして、椅子にぶつかった拍子によろけて手をゲームの画面に手をついた瞬間 いつもと変わらない風景に戻りました。 その5年後の社会人になった時。 勤務地は千葉の海浜幕張って所なんだけど、夜10時ちょっと前に会社出て 駅に歩いていると、また同じ現象に遭った。 もともと人も車もたいして居ないんだけど、気付いたら誰も居ない。音も。 歩道の真中で振り返ったり周りを見渡していたら、後ろからクラクションが聞こえて 目を向けるといつもの風景に戻ってた。 凄く不思議な体験。 931 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 18 12 25 ID QFG7ihxT0 子供の頃の不思議体験 4 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1231520224/ 768 :思いで1/3:2009/07/18(土) 12 02 19 ID Bcrzt4dG0 急に思い出したのでカキコ。 小学生低学年の時、けっこういじめられるのに遊んでる 高学年二人組(女子)がいた。 その二人はけっこう悪い子で、人んちに勝手に入ったり、 自分がいじめてる奴らに万引きさせて喜んでるような子らだった。 夏休みに入ったばかりの暑い日に、その二人に遊びに誘われて 嫌々ながらついていくと公民館(?)みたいなところに入ろうと言い出した。 扉は開いていて、職員が事務所にいるのが見えた。 多分そこは子供が勝手にはいっていい場所でなく、許可取って会議室なんかを 借りるところだったと大人になった今ならわかる。 それでも、二人が先に入っていったので、私もしかたなくそこに忍び入り、 置いている備品(ホワイトボードとか)を壊したりして遊んだ。 私は臆病だったので、人が来やしないかとびびりまくってた。 二人が急に「かくれんぼしよ~」と言い出して、 いつもなら絶対鬼にされるのに、隠れる側に回された。 私は、遊んでいた会議室の隣の小ホールみたいなところの緞帳の中に隠れた。 夏の暑い時期だったので、緞帳の中は風が通らず、めちゃくちゃ暑かった。 鬼役の「もういいか~い」が聞こえたが、私は声を出すと大人が来るのでは と思い、返事ができなかった。 しばらく鬼役が探しに来るのを待ったいたが、いっこうに探しに来ない。 二人にいじめられていた私は、すぐに(これは放置だな)と感じ、 緞帳から出た。辺りからは何の気配もせず、蝉の声もなぜか途絶えていた。 びびってたのが急に怖い気持ちに変わって、私は元いた会議室に戻った。 案の定、二人はおらず、私は泣きたいのを我慢して「○○ちゃ~ん、××ちゃ~ん」と声に出して二人を呼んだ。 そこで怖さで忘れていた(人が来るかも)というのを思い出して、私は会議室から走って逃げた。 その会議室は2階にあり、さっき事務員の人を見た事務所は階段を降りて すぐ右手にあったのだけど、そのドアからは誰も姿が見えなかった。 私は見つかるかも、と思いながらもなぜか事務所の中を覗きにいった。 中を覗くと誰もいなかった。 扇風機が回ってて、電気もついてて、確かにさっきまで誰か居たはずの 雰囲気が漂っているのに、事務所はもぬけの空。 昔のコピー機のブルーコピーもまだ濡れてるみたいな紙があった。 外に出ると夏の日差しがめちゃめちゃ強いのに、何故か暗いような感覚を覚えた。 公民館の前の道路は田舎とはいえ、普段は車がけっこう通っているのに、 全く車も、人も通っていなかった。 私はもう一度、遊んでいた二人の名前を呼んでみたが、声がどこかに吸い込まれて いるように通らず、私の声以外も何の音もしていなかった。 私は家へ帰ろうと思った。 不安なのと怖いのとで本当は走ってしまいたかったが、 何故か走るのはよくない気がして無理矢理歩いて帰った。 その間も誰にも会わず、よく知った通学路がまるで表面だけ似ている 別の場所に思えた。(ちなみに、その公民館は学校の近くにありました。) その通学路に、田んぼがずーと続く場所があるのだけど、 その田んぼの畦におじさんが一人農作業をしているのを見つけた。 私はやっと人に会えたことでほっとし、気が楽になった。 50mくらい近づいたところで、おじさんがふと、私に気がついた。 おじさんは急に作業を止めて道路まで出てくると、初対面の私に、 「いやぁー、あんたこんなところで何してんの」と聞いた。 私は気が楽になっていたので、特に何も考えず、家に帰るんです、と 答えた。おじさんは、ちょっと笑って「あーそれなら良かったわ、 こんなところに小学生が来るのは良くないから」と言った。 私は、さよなら、といっておじさんと別れた。 その後、家に帰りつくまで誰とも会わなかった。 次の日、また例の二人が家に迎えに来て、いきなり頭をなぐられた。 なんで、と聞くと勝手に一人で帰って遊んで欲しくないなら、最初から そう言えと二人してすごまれた。 勝手に帰ったのはそっちやろ、と口ごたえしてまたしばかれた。 さっき書きましたが、おじさんと会った場所は通学路です。 その時は何も感じませんでしたが、小学生がこんなところに、というのは 今考えると、ちょっと変な感じがします。 長文ですいません。 今までずっとそんなことがあったのを忘れていたのに、 急に今年の今になって思い出すのは何かの予兆だろうか。ちょっと怖い。 936 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 18 37 17 ID GdXCRQfv0 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1239642344/960-973 彼は時空のおっさん候補なんだろうか… 960 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 12 28 28 ID LcwMUsbP0 こんにちは。 週末1人になる人間です。 今日も友達が来てくれて、12時前から男2人でアホみたく手繋いでました。 が、20分近く経っても何の変化もなかったので諦めました。 …のですが、友達がトイレに行くために居間から出て襖閉めた瞬間、1人っ子発生。 友達の携帯が無いので写メが撮れません…orz って事で、今から友達の携帯と自宅に携帯から電話してみます。 どうやら1人っ子発生条件には「1人で(閉じた)部屋にいる」事が必要みたいですね。 そして、相変わらず通話中… 夏場はJリーグ13時キックオフじゃないから暇です。 実況板でJFLの途中経過でも見ながら時間潰します。 すみません、あんま面白くない状況で。 連投すまん。 自宅の電話にかけても、うんともすんとも言わない。 家の中歩き回って電話確認したけど、全部受話器下りてる。 それでも通話中って、うちの電話どこに通話中なんだよ。 ついでに、自宅の黒電話で電話かけようとしたけど、受話器取っただけで通話中の音がしてる。 ってことで、実況板に行ってきます。 捨てアド晒すから番号送ってくれないかな? そっちは捨てアド使えば良いだろうけど、こっちは番号バレるんだよ? デジカメもない、古い機種携帯使ってるアナログ人間で悪いな。 こちらの番号晒して一人っ子氏にかけてもらうぐらいのヤル気見せないと駄目だろ。つか、友達とかとメールでの連絡は取れないんだっけ?ネットに繋がるなら、ここに友達も来てもらって2人で実況とかしたら面白そうだ。 ありがとう。 ってか、やっぱり自分抜けてるわ。 今からメールしてみる。 友達の携帯にメールをしたけど、返ってこない。 折角だったので自分の携帯にもメール送ったけど着信無し。 そして、未だに1人っ子。 初めてなのでちょっとdkdkします。 今日は時間オーバーなのか友達にはこのスレのこと話してないの?書き込んでくれたらいいんだけど 2chのオカルト板に書き込みしててアドバイス貰ったって話はしたけど「身のまわり~」までは言ってなかった。 ってか、さっき音が戻ってきました。 と同時に友達が廊下に立ってました(襖開けっ放し) いつ出現したか分らなかった。 友達も驚いてるwww 字境まで行かなかったら1人っ子時間は正味3時間って事なのかな? 今日の1人っ子開始が12時27分位だったから。 で、書き込もうとした瞬間、自分の携帯に送ったメールが届いたよ。 あと友達の携帯から着信ありの表示が来たし、奴の携帯にも自分からの携帯着信あり。 時間は携帯でかけた時間になってる。 一人っ子発動中、友達はどうなってたんだ? 家でうろうろしてたらしいwww テレビとネットは繋ぎっぱなしになってて、自分がいない状態だったらしいよ。 本人的には襖閉めてトイレ行って、居間に戻ってきたら自分がいなかったらしくて「あれ?」と思ったらしい。 で、30分以上経っても音沙汰がないからどうするかな?って。 まあ、幼なじみだから居間に居座ってても居心地は悪くなかったって。 自分が奴に15時頃にはいつも15時頃には復活してるって言ってたから 15時までは大人しくテレビ見てたり、ネットしてたりしてたらしい。 が、15時過ぎても戻ってこなかったから自分が奴を担いでるんじゃないのか? と思って玄関に靴を確認したり、色んな部屋を確認して「いないな…」と居間の廊下に立ってた時に戻ってきたそうな。 居間の構造的にその廊下を通らないと出入り出来ないからね(窓はあるけど、網戸がはめ殺し状態) 自宅、暑いので今から今後の相談を涼しいファミレスでしてきます。 1人っ子状態は慣れてきたけど、いつもの時間に戻れなかったときはちょっとビビリました。 相手してくれてありがとう。 952 :本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 05 20 47 ID cehgR/c/0 今から20年くらい前の話なんだが、小学生の2年か3年生の時に不思議な体験をした。 夏休みだったか普通の日曜日だったかは覚えていないが、とにかくものすごく暑い日の昼だった。 弟と一緒に近所の川へ魚を捕りに行こうと、川へと抜ける林を歩いていた時、突然に弟が消えた。 弟はすぐ後ろについて歩いていてガサガサという足音も聞こえていたのだが、 突然に足音が消えたのに気づいて振り返ったが弟がいない。 しばらく立ち止まって待っていても全く気配がないので、弟の名前を呼びながら来た道を走りながら戻ったんだが、 林を抜けた時、状況が理解できなくてパニックになった。 林の入り口の田んぼのあぜ道に置いてあったはずの自転車が無くなってて、そして景色がおかしかった。 あぜ道を200mくらい戻ったところにあるはずの市道からのわき道のところに見たことがない小屋があって、 何よりも遠景に見えるはずの屋根やら電柱が見えず草が生い茂っていて殺風景な風景だった。 怖くてしょうがなくて、とにかくめちゃくちゃに全力疾走で自分の家の方向へ走っていたのだが、小屋の前あたりで オイッ!!という大人の声が後ろから聞こえ、びっくりして振り返ろうとした拍子につまづいて転んでしまった。 転んだまま振り返ると弟が泣きながら走ってきていて、気がつくと周りもいつもの景色に戻っていた。 弟は泣いているばかりで、どこにいたのか聞いても答えてくれなかった。弟を自転車に乗せて家に帰りながら、 お母さんに怒られるから川へ行ったことは秘密にしておくこと、もう川へは絶対に近寄らないようにしようと言い聞かせた。 それから何週間かたったとき、弟がその日の話をし始めた。 お兄ちゃんがいなくなったので、走って探していると帽子をかぶったおっちゃんがお兄ちゃんがいると教えてくれたらしい。 帽子はどんなのだったと聞くと、手を頭の前後に動かしてたのだが、どんな帽子かよくわからなかった。 弟は網の帽子(?)と言っていた。 963 :本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 00 07 52 ID sNDRazEf0 こんなスレあったんですね。 中学校の頃私が会った、このスレでいうおっさんであろう人から聞いた話です。 とりあえず聞いたまま覚えているままだとこんな感じ・・・ おっさん達がいるのは、自分らがいる世界と、他の世界の影響をそれぞれ受ける場所。 そこにいる人達は外の世界を跨がないと自分達の世界の中の移動すら不便な時もあるし、 影響を受けないとおっさん達の世界が困るしで、接触したり移動に使ったりは普通にしている。 でもそれだけに、外の世界(こっち側)からおっさん達の世界への接触は基本許されない。 水が逆流しちゃいけないのと一緒。 ただ自然とそうなってしまうこともあるので、その場合は相手にわからないように、 おまじないをすると外の世界に戻ってくれる。 あと、強引だけど直接触るのもひとつの方法。 それでたいがいは自然に戻る。でも何らかの影響は出るかもしれない。 おっさん側の場所でも、ルールや使い方を知らない人もいるし 子供とかは飲み込めていない人もいっぱいいる。 肝心のつながる方法については、 「よいしょって乗り越える」 「ドラえもんみたいな道具があるわけではない」 くらいしか覚えてません。 体験談の中には符合しない話もあったし、NOBODYとかは全くつながらないんだけど。 ちなみに私が会ったのは自宅w 高校受験で、朝4時とか普通に勉強してたてた頃。 廊下でなんかの気配がしたので(当時飼ってた猫かなと思い) 目をやったら、黄色いセーラー(水兵)服を着た肌の黒い おっさんと目が合ってニコっとされました。 そのままおっさんは廊下の突き当りで消えた・・・ 不思議と怖くなく、当たり前のことに感じてそのまま勉強に戻りました。 同じようなことが数回あって、自然にお互い挨拶するようになってw つい聞いた話が↑です。口止めされてもいないし、家族に言っても笑われたしorz 絶対他の家族が起きている時間には来なかった&無音(自分は勉強が進むと たまにそうなる)の感覚はあったので、このスレに近いかなぁと思い投下しました。 966 :本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 08 53 12 ID KpyRT1ajO きた! 昨日まとめサイトとか見まくってて、おっさん見たいな~とか思ってたら 夜中寝てたのに突然目がパッチリ冴えて、耳鳴りみたいな感じになって一切の音が消えた。 ヤバいヤバいヤバい、コレはマジヤバいと思って必死に戻れ戻れって思ってたら、また音が戻った。 安心して、寝直そうとしたらまた!!ギュウウゥゥンって感じで音が消えた。 ヤバい!!まただ!って思って戻れって!!って強く念じたら戻ったけど、その直後部屋の入口から 「ちぇっ…」 という声が…。 これはおっさんじゃない? でもあの音が消えて無になった空間が恐ろしすぎて、動き回ろうなんて思わなかったよ。 970 :1/3:2009/08/01(土) 04 21 16 ID X3y+VDy40 おっさああああん http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249064242/ 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/08/01(土) 04 10 09.49 ID gYnm+hX10 3 俺の話書けばいいのか? よくにてるんだけど、俺はガキのころよくオヤジの職場に連れていかれてたのな 夏の日の日曜日。 オヤジは中学校の教員。オヤジが部活の指導してるのを見て プールにぶちこまれて遊び倒すのが目的でついてきてた。 でだ。 待ちに待ったプール。 ソッコー飛び込んで潜水から一気に50mプールを泳ぎきった。 オヤジが勤めてた学校は町立学校で、平日は町民プールとして解放されたりもしてるんで でかいんだわ。 で、もう予想つくと思うんだろうけど。周り見てもオヤジがいねえのよ。 それどころか部活やってる中学生の声も、ジージーないてたセミの鳴き声すらパタっと止まってて 日差しだけがカンカン。 え?っておもったら すっげえ声で怒鳴り声が聞こえてきた。 内容はよく聞き取れんのだが、 「お前が・・・・・・・!!」ってのはなんか頭の中に残ってる。 ええってキョロキョロしてもだーれもいない。 んでなにをトチ狂ったのかあの当時の俺は気のせいと思ってもっかい泳いだんだ。 さっき泳いできたコースを。 もどって したらオヤジがいた。 「ちょっと職員室いってくるけん」とかいって セミの声もしてた。 部活の声もしてる。 (゜Д゜)ハァ?って出来事 怒鳴り声は俺の頭からなっかなか離れてくれなくて いまでも寝てて頭の中でふと再生されることがある。 声は間違いなくおっさん オヤジかとおもったんだけど違う。 DVかましてるおっさんみたいな口調。 DVかましてるおっさんの口調がどんなもんかは知らんけど ←時空のおっさん 2へ 時空のおっさん 3 時空のおっさん 4へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 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