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閃く鉄扇の乙女(ひらめくてっせんのおとめ) 閃く鉄扇の乙女 ユニット- ワルキューレ 使用コスト:白1無2 移動コスト:白1無1 パワー:3000 スマッシュ:1 タイミング クイック 閃光(このカードが移動して解決するまでの間、すべてのプレイヤーはカードのプレイができない。) 進撃-[バトルスペースのスクエアにあるこのカード以外のリリース状態のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする] (あなたは、このカードの移動コストを支払うにあたり、追加コストとして進撃のコストを支払ってよい。 そうした場合、その移動でこのカードがスクエアに置かれた時、以下の効果を誘発する。) 『あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚まで選び、そのユニットがリリース状態ならばフリーズする。 そのユニットは、次の支配者のリリースフェイズにリリースしない。』 移動スタックされない&エネルギーフリーの進撃を持つユニット。 各色に存在するこのテのカードでは最も進撃コストが大人しい。 能力は《ノーマル》タイミングの束縛効果である為決まりにくいが、 「マリントップガン」や「バーニング・スナイパー」の能力を誘発するには丁度いい。 「調停商人オウル・カーン」「命令する魔女」との連携もまた冴える。 収録セット サード・センチュリー エキスパンション 閃光の来訪者(045/100 アンコモン) イラストレーター じじ 関連リンク 種族 ワルキューレ 参考外部リンク
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乙女セレクション基本情報 放送回別内容一覧紹介アイテム 乙女セレクション 女性向け作品のアイテムを紹介 基本情報 頻度 スタート 不定期 第105回 2012年03月31日 放送回別内容一覧 紹介アイテム 放送 アイテム 第105回 2012年03月31日 アイテム1 Original Dramatic CD Collection腐女子のミカタ アイテム2 Dramatic CD Collection恋する暴君 5 アイテム3 BROTHERS CONFLICTキャラクターCD⑤with棗 梓 アイテム4 逢魔時~怪談ロマンス~ ●番組コーナーへ戻る ●トップページへ戻る
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852 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/27(金) 22 14 22 ID ??? アンドレイ「僕も乙女と!ハレヴィさぁぁぁぁぁん!」 ルイス「きゃあああああああ!?」 ギリギリギリ(腕掴み捻じり上げ) アンドレイ「いだだだだだだだ!」 沙慈「ルイスに何をする……つもりだ……って……大丈夫ですか……?」 ルイス「あ!沙慈!助けて!この変態が襲ってくるの!」 沙慈「いや……助けるも何も……この人の腕、変な方向に曲がってるんだけど……」 ルー「こわー」 ネーナ「怒らせた時は左手に注意しないとね」 ルナマリア「手加減無しだね」 ファ「まだ義手の扱いに慣れてないんじゃない?」 853 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/27(金) 22 48 16 ID ??? 左手に、義手………? 見える、見えるぞ。手首がバックリ開いて砲弾を撃ち出すルイスが!! 854 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/27(金) 23 17 02 ID ??? ウモン「閃いたぞい!」 シーブック「閃かなくっていいよ・・・」
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【出身世界】アースH(ヒーロー) 【名前】早乙女エンマ 【性別】女 【年齢】7(外見年齢は12歳ほど) 【職業】ヒーロー 【特徴】腰まで届く長い赤髪 【好き】師匠 【嫌い】悪い奴 【特技】戦闘 【趣味】無し 【詳細】 灰色の弟子、戦闘担当。 巨大ロボットと互角に殴りあえる戦闘力に加え、首の切断または心臓を破壊しない限り、数分で全快する驚異の回復能力を持つ。弱点は電撃系の攻撃。しばらくの間、体が麻痺して動けなくなる。 7年前に灰色に拾われたが、その時から外見は今と変わらなかった。記憶喪失だったため、灰色が名を与え、一から教育した。灰色のことを師匠と呼び、慕っている。 善悪の基準は灰色に委ねている。そのため命じられれば、自分と同じくらいの子供でも躊躇なく殺せる。 【備考】 灰色に自分を殺すヒーローになるよう教育や調教が行われている。 今はまだ、灰色に従順しているが、灰色の教育が成功していれば、数年後に灰色を悪と判断して殺害するはずだった。
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早乙女(さおとめ)レイ(RJ)子供時:登場デュエリスト:声 仙台エリ あっ、プレイヤーくん、こんにちは! この島… とってもイイところだねっ! 特徴 丸藤亮(B)に惚れてアカデミアに潜入した時のレイ。 使用するのはTF2で主に使った【恋する乙女】である。 恋する乙女を中心としたデッキ。初見では一体どうやって勝つんだろうといったデッキ構築・戦術を取る。 戦術の都合上、唐突に恋する乙女や薄幸の乙女を攻撃表示にして、勝てる勝負を落とす事も。 が、一度回り始めれば、相手のモンスターのコントロールを次々奪っていく悪夢の展開が対戦相手を待ち受ける。 自分のモンスターゾーンが一杯になっても、コントロールを奪えばそのモンスターを破壊することができるのが強力。 恋する乙女の効果をフルに使う為にはLPの確保も十二分に必要で、上手くデッキを回す為には多くのカードを必要とする。 環境相対的には、TF2の頃より更に上級者向けとなったパートナーと言える。 ちなみにハッピー・マリッジは、洗脳-ブレイン・コントロールのようなコントロール系カードの効果のみならず、 死者蘇生などで相手の墓地のモンスターを自分の場に蘇生した場合でも効果範囲であり、使用可能となる。 マジカル・コーディネイト(P)から早期入手可能な自律行動ユニットの価値は一段と高まるし、 相変わらず正規入手の面倒極まりないカードだが、出来れば死者蘇生も入手しておきたい。 【TF3で恋する乙女を使う場合の構築】 すきすき大好き(P)が必須になる為、TF1を持っていなければオススメしない。 TF2までのようなロックやキュアバーンにするとイマイチ安定せず、レイの使う恋する乙女がどうしても足を引っ張ってしまうことが多い。 こちらの相手のデッキタイプに合わせてサポートすることで、抜群に強いというワケではないが効率と安定性を高めることができると思う。 これまではキュアバーン風にしてこちらのLPをどんどん増やしていき攻勢に転じる作戦があったが、 回復ギミック自体成立までに時間を要すること、レイが勝手に恋する乙女を攻撃表示で出したがるため、 コンボの準備がままならない合間にボコボコにされて負けることも多くなり不安定なものとなってしまう。 TF2までのようにシャインエンジェルによって恋する乙女を引っ張ってきたり、 アームズ・ホールでキューピッド・キスや必要とあらばハッピー・マリッジ、早すぎた埋葬をサーチ・回収するやり方は同じ。 恋する乙女がどういった段階を踏まえてコンボを成立させるかが肝になる。 恋する乙女は相手に攻撃されなければカウンターを乗せられない。 相手の攻撃宣言そのものを封じるロックカードとは何かと相性が悪い。 相手に恋する乙女へ攻撃を通させた上で自分のLPはなるべく削られないようなカードでなければならない。 これはディメンション・ウォールが一番適する。 足りないようなら類似効果のガード・ブロック、ホーリー・ジャベリンの投入もいいだろう。 なによりレイがこれらのカードをデフォルトで持っているので効果的に利用してしまうという意味でも腐らない。 ただあまり入れすぎると徐々に追い詰められていくことになるので枚数はそこまで要らないだろう。 他にも「恋する乙女」を利用してダメージを軽減するカードがあるので下の項目で一緒に説明してみる。 乙女カウンターが乗った相手モンスターにキューピッド・キスを装備した自分のモンスター(恋する乙女)が ダメージを覚悟に攻撃しコントロール奪取を試みる。 これは天空の聖域やスピリットバリアでダメージを0にしている状況では発動しない。 でも「恋する乙女」自身の攻撃力が低すぎるため普通に攻撃を受けきっては大ダメージで相応の見返りは期待しにくい。 ということでデッキイメージにもマッチする強者の苦痛によって相手の攻撃力を下げると被害が少ない。 相手の攻撃を受けるにもこちらから突貫するにもこれ一枚で随分余裕が出てくるハズ。 (2枚張ってもいいがディスアドが酷いこと、肝心の装備カードを装備できなくなるなんて可能性も出てくるのでよく考えて使う) そして強者の苦痛と並んで使い勝手がいいのが進化する人類。 LPが相手より低ければ恋する乙女は一つの攻撃力のボーダーラインである2400という値になる。 これは下級モンスターならそのまま殴り倒せる上に、帝や人造人間-サイコ・ショッカーなどの このカテゴリーの代表格である有力モンスターを一方的に破壊できる。 逆に相手よりLPが低い状況ならば恋する乙女の攻撃力は1000となり相手からのダメージを軽減した上で乙女カウンターを乗せることができる。 恋する乙女自身が戦闘では破壊されないため、キューピッド・キスなどの装備カードの場持ちは良い方だろう。 強者の苦痛と併用していれば並みのデッキを使う相手ならカードを破壊しない限り、そうそう攻勢に出ることは難しくなるだろう。 状況を把握しなければディスアドバンテージが酷く悲惨なことになりかねないが、 ロックデッキやキュアバーンで回すよりはリスクも低く、安定性も高く、なによりそこまでの長期決戦になりにくい。 ちなみに強者の苦痛は相手の場のモンスターの攻撃力が総じて低くなるため、恋する乙女以外のこちらのモンスターも恩恵を受けられる。 その後の突貫で相手のモンスターを奪った場合、そのモンスターの攻撃力が元に戻るので非常に効率的。 ここまでが恋する乙女のコンボを成立させるまでの流れだが、色々と問題も。 やはり装備カードや永続魔法に頼るため相手にカードを壊されやすい。これは魔宮の賄賂で対処するほかに無い。 本来なら状況を問わない神の宣告、CPUでも下手な使い方はしないであろう偽者の罠で防ぎたいところだが、 前者はLPが約2000を切らないと発動せず消費も大きく、後者は罠限定ということでデッキに微妙にマッチしない。 こればかりは自分で伏せるタイミングを間違わないように気をつけるか、レイのターンで対戦相手のくだらないコンボを封じるために レイが使用しないように祈ろう。 自分のターンで伏せるだけ伏せて次のターンで大嵐を誘発できればしめたもの。 幸いにもレイは大嵐を積んでいないので巻き込まれることはない。 あとは火力不足を補うため1体のリリースで汎用的な活躍を期待できる帝と、どんなデッキでも頼れる神獣王バルバロスなどを入れておこう。 TF2同様リクルーターや戦闘破壊耐性のあるモンスターのおかげで専用にギミックを用意せずとも生贄確保には苦労しない。 ただ、このデッキは受けたら攻めに転じる性質上相手の伏せカードを除去する必要がある。 デッキが弄れるようになればレイに氷帝メビウスを3積みさせると安定する。 その他のモンスターまでも対象にする帝の効果ではモンスターばかり駆除して肝心の魔法、罠カードを狙わないことが多いからだ。 物語をクリアするだけならこれだけで簡単にクリアできたので煮詰めきったワケではないが、 他にもアタッカー兼破壊されたとき相手の攻撃力を下げるニュートや、恋する乙女の効果でなくともハッピー・マリッジを装備できる 強制転移なども用意しておけば、意外な局面で活躍してくれるだろう。 ゴヨウ・ガーディアンと違って「墓地送り」にしてコントロールを得るわけではないため、相手がリクルーターであっても、 大して躊躇もせずに奪っていける。 相手のレベルが低く一度コンボが成立すれば相手の場はガラ空きになり、こちらの場にはモンスターが並び、 強者の苦痛の効果で戦闘破壊すらもままならない状況へ持っていけることもある。 バトルフェイズでコントロールを奪取するので、そのまま追い討ちをかけられるのも恋する乙女の強みである。 ただコンボを要さずともTFのCPU相手なら強者の苦痛を張った状態での帝や神獣王バルバロスで押し切れることも多い。 状況次第でパワーで押し切るか、恋する乙女でモンスターを得ていくかは見極めなければならないだろう。 ディフェンス・メイデンなんかもそれなりに存在感を感じることができると思う。 「スカブ・スカーナイトを使えばいいじゃん」って言われても泣かないこと。 【恋する乙女コンボを重視しない構築】 光属性・魔法使い族が多い為、その統一性を活かせる構成になるだろう。 単純にシャインスパークを使えばリクルーターのシャインエンジェルでも並の下級とは自爆特攻でぶつかれるし、 サイレント・マジシャン LV4の攻撃力も簡単に2000まで伸びる。 サイレント・マジシャン LV8に道を繋ぎたいなら、レベルアップ!も入れておきたい。 レイのデッキには戦闘破壊耐性を持ったモンスター、シャインエンジェルや見習い魔術師等のリクルーターが多く、 CPUは地砕きなどで積極的に除去してこないため、意外と打たれ強い。 そうしたモンスターが場に残りやすい事を活かして、生贄確保に専念させるのもよい。 特にスピリットバリアを張った場合の、薄幸の乙女や恋する乙女は正に鉄壁。 ただし、スピリットバリアとキューピッド・キスの相性は悪いので注意しておこう。 受け継がれるもの(P)が出現済なら、積極的なシンクロ召喚を行うことが出来る。 シンクロ召喚を行う場合、チューナーは恋する乙女などのLv2モンスターのを蘇生させられるジャンク・シンクロンや、 魔法使い族チューナーのフレムベル・マジカル、マジカル・フィシアリストが採用候補か。 シンクロモンスターは好みでいいが、ハッピー・マリッジと相性がいいゴヨウ・ガーディアンが強力。 シンクロ召喚とシナジーの高い精神操作や洗脳-ブレインコントロールを多めに入れておけば、 ハッピー・マリッジを使えるタイミングも一層多くなる。 A・O・J カタストルもジャンク・シンクロンで容易に出すことができる。 マジシャンズ・サークルを2枚積んでいるので、それを活かして魔法使いデッキにしても強い。 フィールド魔法を魔法族の里にすれば、場に残りやすい恋する乙女の価値も上がる。 レイのパックからは比較的高い攻撃力を持つ憑依装着シリーズが手に入るので、これも組みやすい。 ただし、こちらもマジシャンズ・サークルを積むと、かなりの確率でレイが恋する乙女のサーチに使ってしまう事には要注意。 また、総じてディフェンス・メイデンが腐りがちであるが、オオアリクイクイアリのエサにすると有効活用できる。 場に積極的にカードを伏せてくる大半のCPU相手には有効。 最上級モンスターとしては、三幻神・三邪神などを投入してみるのも一興か。 邪神ドレッド・ルートは、ダメージを受ける必要がある薄幸の乙女や恋する乙女とのシナジーも抜群。 最もお勧めは、相手フィールドのリセット能力を持つ神獣王バルバロスである。 地属性パックのチルドレン・オブ・ガイア(P)で簡単に手に入る上に、妥協召喚でも攻撃力1900なので、 打撃力に欠けるレイのデッキには相性が良い。 恋する乙女が場に存在する上で、相手の攻撃宣言を受けないと発動できないため、神炎皇ウリアとの相性は悪い。 出現条件 早乙女レイ(RJ)(子供時):子供時。TF1UMD連動。 早乙女レイ(RB)(男装子供時):男装・子供時。TF1UMD連動。 早乙女レイ(BR)(ブルー通常):さいしょから登場。 早乙女レイ(B)(ブルー連動):ブルー生徒。TF2UMD連動。 お気に入り 恋する乙女×3 ハッピー・マリッジ×1 使用デッキ 早乙女レイ(RB)と共通 デッキ名 レベル デッキ使用場所 恋する乙女 出会編 1 パートナーデッキ 恋する乙女 初恋編 2 1周目、2周目以降前半 恋する乙女 熱愛編 3 2周目以降後半 恋する乙女 破局編 5 禁止・制限解除 フィールド上会話 デュエル申し込み 勝利 敗北 引き分け
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「夜は短し歩けよ乙女」 Blu-ray 特装版 夜は短し歩けよ乙女Walker【Amazon.co.jp限定】花澤香菜 生写真1枚付 発売日:10月18日/4月7日 ●キャラクターデザイン・総作画監督 伊東伸高描き下ろし三方背ケース ●縮刷劇場パンフレット ●複製アフレコ台本 ●特典ディスク 2017年4月公開。 http //kurokaminootome.com/ 監督 湯浅政明 原作 森見登美彦 脚本 上田誠 絵コンテ 湯浅政明、夏目真悟、大平晋也、Eunyoung Choi 演出 湯浅政明、許平康 キャラクター原案 中村佑介 キャラクターデザイン・総作画監督 伊東伸高 作画監督 霜山朋久、濱田高行、伊東伸高 フラッシュアニメーション・チーフ Juan Manuel Laguna、Abel Gongora 美術監督 上原伸一、大野広司 美術補佐 桐山成代 美術設定 上原伸一、芳賀ひとみ 色彩設計 Lucille Briand 色彩設計補佐 Alice Tiroille 色指定 中村絢郁 撮影監督 Batiste perron 編集 齋藤朱里 編集助手 渡邉千波 音響監督 木村絵理子 サウンドエディット ミックス 中野勝博 サウンドエディター 長谷川卓也 フォーリーアーティスト 倉橋静男 フォーリーエディター 小川大貴 録音 山本和利 録音助手 鎌田真后、佐々木彰、朴宰範、浅川祥幸、猪本純、澁澤裕美子 音楽 大島ミチル 制作プロデューサー チェウニョン アニメーション制作 サイエンスSARU ■関連タイトル 「夜は短し歩けよ乙女」 Blu-ray 特装版 夜は短し歩けよ乙女 オフィシャルガイド 夜は短し歩けよ乙女Walker【Amazon.co.jp限定】花澤香菜 生写真1枚付 主題歌 ASIAN KUNG-FU GENERATION 荒野を歩け 初回生産限定盤 DVD付 映画「夜は短し歩けよ乙女」日めくり 原作小説 森見登美彦 夜は短し歩けよ乙女
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ア「何してるんだい?」 月「ちょっとパーティの壁飾りを作ろうと思ってね」 ア「それで折り紙を切ってると?」 月「うん。先に切っておけば、貼る作業ぐらいちびっこたちにも手伝ってもらえるしね」 ア「ふふ、そうかそうか」 月「……何がおかしいのさー」 ア「何だかんだ言ってたわりに、ちびっこたちの世話が板についてきてるじゃないか」 月「!? そ、それは、かまってやらないとあいつらがかわいそうだから……」 アメ「お姉さん風吹かしてもまだまだ可愛いもんだね」 月「……もう知らない!!!」
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「命短し 恋せよ乙女」 大正時代の流行歌の歌詞? 「ゴンドラの唄」作詞/吉井勇 作曲/中山晋平
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鉄の乙女と人形使い ◆guAWf4RW62 六十三名もの人間が等しく無慈悲な闘争へと放り込まれた、正しく絶望の地と呼べる孤島。 その島の一角にある、小さな藪の中で一人蹲る少女――月宮あゆ。 「うぐぅ……怖いよぉ……」 その身体は小刻みに震え、呼吸は大きく乱れ、掌にはじっとりと汗が滲んでいる。 あゆがこれ程までに怯えきった状態となってしまったのは、この殺戮ゲームに放り込まれた事によるものだけでは無い。 彼女は暗い場所が――とりわけ、この島のように人の匂いが薄い、いかにも『出そう』な場所がとにかく苦手であった。 (一人は嫌だよ……祐一君に会いたいよっ……!) それこそがあゆの抱く唯一にして、最大の願いだった。 勿論、能天気なあゆと言えども、自分が凄惨な殺し合いの場に置かれている事くらいは理解している。 タカノが行ったあの非人道的な殺戮行為を見れば、もはやフェイクなどと疑う余地は無い。 それでも――今のあゆにとっては、タカノやゲームに乗っている人間などよりも、孤独の方が遥かに恐ろしかった。 血で血を洗う戦場の中、戦いとは無縁の生活を送ってきた彼女がたった一人でいる事は、どれ程の恐怖なのだろうか。 抗いようのない膨大な感情の雪崩が、あゆの理性を完膚無きまでに奪い去ってゆく。 ゲームからどうやって脱出するか?やる気になっている人間と出会ったらどうするか?支給品は何か? 本来ならその三点が、最初に考えるべき事柄だろう。 しかし今のあゆには、冷静に思考を巡らせる余裕は欠片も無い。 完全な恐慌に陥っているあゆは、膝を抱えて丸まり、この悪夢の終わりを待つ事しか出来なかった。 そのような状態では、忍び寄る足音に気付ける筈も無く――突然、後ろから右肩を掴まれた。 「うぐぅぅぅっ!?」 あゆは思考が混乱の極みに達し、ばっと飛び上がるように立ち上がると、物凄い勢いで地面を蹴った。 そのまま一目散に走り去ろうとしたが、その後ろ手をがっと強く掴まれる。 「助けてぇぇぇぇぇっ! ボクなんて食べても美味しくないよっ!」 もうあゆは訳が分からなくなって、掴まれている手をブンブンと振り回しながら、無茶苦茶に喚き散らした。 あゆの顔が恐怖で歪み、大きな瞳からぽろぽろと涙が零れ落ちる。 「うぐぅぅぅっ! 離して……離してよぉっ!」 ぐいっと腕を引き寄せられ、続いてあゆの口を大きな手が塞いだ。 「――静かにしろ。俺は殺し合いをするつもりは無いし、お前を食おうとも思っていない」 背後から掛けられる静かで冷たい、男の声。 しかし混乱し切っているあゆにその声は届かず、塞がれた口の奥から言葉にならぬ悲鳴を上げるのみだった。 「だーっ、またかよ……」 後ろにいる男が、当然あゆの耳には入っていないが――溜息交じりに言葉を漏らす。 男、国崎往人はあゆの両肩を掴んで、ぐるんと自分の方へ向かせた。 「やだやだやだ、助け……」 「――黙ってこれを見ろ!!」 往人はあゆの悲鳴を遥かに上回る声量で叫ぶと、人形をポケットから取り出して、彼女の眼前に突き出した。 それは薄汚れた、しかし何故か暖かさを感じさせる、不思議な人形だった。 「…………うぐ?」 あゆの意識が人形に移るのを確認すると、往人は腰を落として、人形をちょこんと地面に寝かせた。 両手を人形へと翳し、それから極力軽い調子になるよう努めながら言った。 「さあ、楽しい人形劇の始まりだ」 「――――えぇっ!?」 往人の合図とほぼ同時に、薄汚れた人形がぴょこんと立ち上がった。 手も触れていないし、糸も使っていない――正真正銘、超能力の類によるものだった。 人形がちょこちょこ歩き、くるくる踊る。それを追って、あゆの目線も動いてゆく。 「うぐ……うぐぅ!? うぐ~っ!」 あゆはしきりに驚きの声を上げ、熱心に人形劇へと魅入っている。 そんな彼女に、往人はボソッと話し掛けた。 「お前――ちょっと手を出してくれ」 「……?」 あゆが素直に手を出すと、往人はバッと勢い良く手を振り上げた。 その動きに合わせるかのように人形が大きく飛び跳ねて、あゆの掌の上へと着地する。 人形は最後にぺこりとお辞儀をして――束の間の人形劇は、終幕を迎えた。 「……どうだ、楽しかっただろう。楽しかったな?」 自分でも改心の出来だと思ったのだろう――往人が自信満々に問い掛ける。 するとあゆは満面の笑みを作って、弾んだ声で答えた。 「うんっ! すっごく楽しかったよ!」 それは嘘偽りの無い、素直な感想。往人は満足気に微笑み、それから言った。 「そうだろう、そうだろう。……じゃ落ち着いた所でまずは自己紹介といこうか。俺は国崎往人だ」 「ボクは月宮あゆって名前だよ。往人さん、よろしくねっ」 あゆがそう言ってにこっと笑うと、往人は何故か微かに表情を歪め、視線を逸らした。 「ああ。それで聞きたい事があるんだが――お前、神尾観鈴って言う女の子を見てないか? 金髪の長い髪を一本で束ねた、能天気そうな奴だ」 尋ねる往人の顔からは微笑みが消えていたが、あゆが不審に思う事は無かった。 「ううん、見てないよ。そもそもボクがここに来てから出会った人は、往人さんだけだよ」 「――そうか」 言い終わるとほぼ同時、往人が勢い良く手を突き出して、あゆを押し飛ばした。 続いて素早く鞄の中からコルトM1917を取り出し、尻餅をついているあゆへと照準を定める。 「ゆき……と……さん?」 あゆは怯えているというよりも寧ろ、不思議がっているような顔をしていた。 「人形劇の代金はお前の命だ。恨みは無いが、死んでもらう」 往人は凍りついたような、何も感じさせぬ表情で冷たく告げる。 あゆはぎりっと奥歯を噛み締めた――恐怖よりも、納得いかないという気持ちの方が強かった。 「そんなっ……訳が分かんないよ! さっきまであんなに優しかったのに、どうしてそんな事言うのっ!?」 「悪いな、お前から話を聞き出す為に優しい振りをしていただけなんだ。本当の俺は、とても冷酷な人間だ」 これ以上言葉を交わす意味も無いだろう。 往人は軽い動作で銃を構えなおして、引き金に掛けた指へ力を入れようとした。 「――そだ」 ……小さく呟いたあゆの声に、往人の身体が硬直した。 もう話すつもりなど無かったのに――硬直してしまった。 「嘘だ……そんなの、嘘だよっ!」 あゆは感情を剥き出しにして、涙混じりの声で大きく叫んだ。 「嘘……だと……?」 往人の手が震えた。あゆが続けざまに、言葉を浴びせ掛ける。 「ボク分かるもん……往人さんは凄く優しい人だよ! 往人さんの人形劇は心を暖かくしてくれる、楽しい気分にさせてくれる! それに……今の往人さん、とっても辛そうだよっ!」 「――――っ!」 往人がごくんと唾を飲み込む。秘めた感情を完全に言い当てられてしまい、明らかに動揺していた。 しかし、往人の脳裏に浮かぶ一人の少女――神尾観鈴の笑顔。 「――そんなの知った事か。俺はあいつを――観鈴を守る為に、悪魔にならないといけないんだ」 今にも溢れ出しそうな感情をぎりぎりの所で押しとどめて、静かに言葉を紡ぐ。 今度こそ、何を言われようとも耳を貸さぬ覚悟で引き金を絞ろうとし―― 猛然と迫る気配に気が付いて、往人はその場を大きく飛び退いた。 次の瞬間には、それまで往人がいた空間を荒れ狂う旋風が切り裂いていた。 更に三、四歩下がってから顔を上げると、往人の眼前、十メートル程離れた所に学生服を着た少女が仁王立ちしていた。 青い髪、凛々しい顔つき――その手には、長さ二メートル程の槍が握られている。 少女は狼狽したような表情を一瞬見せたが、すぐにこちらの方へと研ぎ澄まされた刃物のような視線を送ってきた。 「まさか本当に、殺し合いをする奴がいるとはな……」 どこまでも凛とした声で、少女が言葉を続ける。 「私は竜鳴館風紀委員長――鉄乙女! お前のような愚か者は、私が成敗してくれる!」 * * * 月明かりに照らされた大草原で、対峙する二つの人影。 鉄乙女は外見上こそいつもと変わらぬ威勢を保っていたが、その実、内心では大きく動揺していた。 (身体が……重い……?) 乙女が仕掛けた奇襲は、完璧だった。戦場で敵に情けを掛けるつもりなど一切無い。 今目の前にいる男は、こちらの気配に勘付く暇も無いまま、心臓を貫かれていた筈だった。 にも関わらず実際には攻撃を察知され、事もあろうに手傷の一つすら負わせられぬ始末。 全力で、躊躇無く仕留めにいったのに――普段の半分の速度も出せなかった。 そんな乙女の心境を知ってか知らずか、状況を把握した往人が淡々とした口調で話す。 「名乗りを上げたばかりで悪いが、生憎と俺は騎士道精神など持ち合わせていない。とっとと終わらせて貰うぞ」 言い終るのとほぼ同時に、乙女が真横へと跳躍し、遅れて往人の構えたコルトM1917が火を噴く。 銃口から放たれた銃弾は、虚しく空を切るだけに終わった。 乙女が素早く地を蹴り間合いを詰めようとするが、そこに再び銃口が向けられる。 (やはり――私の動きが、落ちている!) 突撃しながらでは避けられぬと判断した乙女は、もう一度地面を蹴り飛ばして、強引に横方向へと弾け飛んだ。 大きな銃声が響き渡り、背後にあった藪の一部が、圧倒的な破壊力の前に削り取られる。 急激な方向転換のツケで、乙女の体勢は横に崩れかかっている。 「――終わりだ」 往人はその隙を逃さず、しっかりと両手でコルトM1917を握りこんで発砲する。 しかし乙女は無理に体勢を立て直そうとせず――逆に、勢いに任せて側転した。 「何ッ!?」 それは、思わず見惚れてしまうような、優美な動きだった。 大きく一回転した乙女が、悠然と両の足で大地を踏み締める。 半ば呆然としている往人に対して、無駄に気合の入ったポーズを取った乙女が語り掛ける。 「大体把握した。何故か身体の調子が悪いが、思った通り――銃といえど、射線に敵の姿が無ければどうしようもないらしいな」 乙女の銃に対する対応策は、単純にして明快だった。 銃弾を見てから躱すのは、絶対に無理だ。 調子が良い時の乙女であろうとも、彼女以上の猛者である橘平蔵であろうとも、不可能だ。 ならばどうするか――簡単な事。銃口の向き、敵の視線から、相手の狙撃ポイントを予測する。 そして、その射線――死線とも言い換えられる直線から、身を躱すように動けば良い。 動きが鈍っている今の乙女では、攻めに回るのは難しいが、避けるだけなら問題無い。 「……大した化け物だな」 往人が一つ溜息をついて、銃に弾丸を詰め込みながら、呆れたように呟いた。それも無理は無い。 『銃の射線から身をかわし続ける』――理屈は分かっていても、実践するのは困難を極める。 銃口の向きを見逃さない圧倒的な動体視力、相手が撃つ前に回避動作を終える尋常でないスピード、そして銃にも物怖じせぬ度胸。 これだけ困難な条件を完全に満たしているのは、特殊な人間が多いこの島でもごく少数しかおるまい。 「ふっ、日々の修練の賜物だ。それよりお前――何故、殺し合いなどする気になった?」 乙女が厳しい声で問い掛ける。往人は短く、静かに答えた。 「答える義務は無いな」 「そうか……答えたくないならそれで良い。では、続きを……」 「――待て」 踏み込もうと身を低くした乙女だったが、そこに制止の声が投げ掛けられる。 「何だ?」 怪訝な顔をする乙女に、往人が淡々とした口調で告げる。 「俺達は少々目立ち過ぎた。これ以上続けると誰かに漁夫の利を取られるかも知れない……ここは引き分けで手を打たないか?」 それは、確かにその通りだった。この静寂に包まれた島では、叫び声や銃声がよく響き渡る。 乙女がここに駆けつけて来られたのも、あゆと往人が出会った際の悲鳴を聞きつけたからだ。 往人と乙女、互いに決定打を持たない以上、二人の戦いは長期戦になる可能性が高い。 そうなってしまえば、強力な武器を持った第三者が現れた場合、共倒れになるのは避けられない。 付け加えると、往人としては弾切れが脅威だった。 落ち着いて弾丸を補充するといった行為は、何度も出来るものではないだろう。 攻め続けられれば――いずれ、弾切れを起こして敗北する。 乙女としても、ここで余り無茶はしたくなかった。 身体の調子が悪いのか、思うような動きがまるで出来ない。 現在の体調に慣れるまではもう少し時間が掛かるだろう。ここで無駄にリスクを犯すのは、得策とは言えなかった。 二人の利害は一致――当然の帰結として、停戦協定が結ばれる事になる。 乙女は一層険しい表情をした後、槍の先端をバッと往人の方へ向けて答えた。 「仕方ない、それなら早く立ち去れ。だが――次に出会った時こそ、お前を仕留めるぞ」 「それはこっちの台詞だな。また戦う時があれば……お前を殺す」 往人は乙女の方へと身構えたまま、少しずつ距離を広げてゆく。 そんな矢先、乙女の後方から悲痛な叫び声がした。 「往人さん待って! 人殺しなんてもう止めてよ……そんなの何にもならないよ!」 往人はあゆの叫びに答えない。無言のうちに後退を続け、やがて大きく踵を返して駆け出した。 すぐに往人の姿は暗闇に掻き消され、視認する事が出来なくなった。 「往人さん……どうして……」 あゆが目に大粒の涙を溜め込みながら、力の無い声で呟いた。 ほんの僅かの間とはいえ、暖かいやり取りを交わした二人だったが、もう戻れない―― 「お前、大丈夫か?」 乙女があゆの傍にまで歩み寄り、気遣うような表情で問い掛ける。 「う、うん……ボク、何処も痛いとこは無いよ」 あゆが涙目で、おどおどとしながら答える。すると乙女は胸に手を当て、穏やかな笑顔を浮かべた。 「それなら良かった。改めて自己紹介をしておこう……私は鉄乙女だ。お前、名前は?」 「ボクはあゆ、月宮あゆだよ」 「そうか、覚えておこう。何時までもここにいるのは不味い……歩きながら話そうか」 この場所で話し込んでは、騒ぎを聞きつけた者に襲撃されるかも知れない。 乙女はあゆの小さな手を引いて、ゆっくりと歩き始めた。 * * * 「――そうか。そんな事があったんだな」 「うん。きっと往人さん、観鈴って子を生きて帰らせる為に他の人達を全員殺すつもりなんだよ……」 国崎往人がゲームに乗った理由を知った乙女は、複雑な表情をしていた。 冷静に考えれば、殺し合いを望んで行う人間など殆どいないに決まっている。 たとえ進んで人を襲う人間がいたとしても、大抵は事情があっての事なのだ。 「ねえ乙女さん。往人さんを……説得する事は出来ないかな?」 あゆが上目遣いで、恐る恐る提案する。 可能ならば説得したかった――本当は優しい心を持っている筈である、往人を。 乙女は静かに、しかしはっきりと首を横に振った。 「あの男に守りたい者がいるように、私にだって守りたい人間がいる。私は人の命を弄ぶタカノを許さない。 必ずタカノを倒して弟や生徒会の仲間達を救ってみせる。その障害となる人間――殺し合いに乗った者がいれば、容赦などしない」 あくまで冷静に見える乙女だったが、その内心は灼けつくような憤怒の炎で煮えたぎっている。 レオの親友――鮫氷新一は余りにも理不尽に、その命を奪い去られてしまった。 レオや生徒会の者達はきっと、仲間の死で想像もつかぬ程大きなショックを受けているだろう。 絶対に、探し出して守ってやらねばならない。 そして、ゲームに乗った人間を放っておけば、仲間達が殺されてしまうかも知れない。 そのような事態は、絶対に避けなくてはならない――だから、躊躇せず殺す。 それがこのゲームに巻き込まれた乙女の、決して変わる事が無いであろう強い決意だった。 乙女の言葉を受けて俯いていたあゆだったが、やがてある事を思い出して顔を上げた。 「あの……乙女さん。助けてくれて、ありがとうね?」 そうだ――あゆは、命を救われたのだ。乙女はにっこりと微笑んで、答えた。 「ああ、どういたしまして」 それで、あゆの顔に微かな笑みのようなものが浮かんだ。あゆが初めて、乙女に見せた笑顔だった。 「あゆはこれからどうするつもりだ?」 あゆがつぶらな瞳で、乙女を見つめながら口を開く。 「ボク――祐一君に会いたいな」 「そうか。私も人を探しているし、一緒に来るか?」 その申し出は、碌な戦闘手段を持ち合わせていないあゆにとって、渡りに船であった。 しかしあゆは視線を下に落とし、ぼそぼそと小さい声で呟いた。 「……でもボクは運動神経悪いし、頭も良くないし、きっと足手纏いになるよ?」 不安げに、こちらの様子を窺っているあゆ。その心境を察して、乙女が動いた。 「――問題無いさ」 「うぐっ!?」 あゆは一瞬何が起こったか分からなかった――乙女があゆを優しく抱き締めたのだ。 「何も心配はいらないぞ、私がお前を守ってやるからな」 あゆはちょっと驚いたが、服越しでも感じられる暖かさはとても安らかなもので、やがて素直に身を任せるようになった。 乙女はあゆの小さな身体を包み込みながら、決意をより頑強なものにしていた。 (こんな少女まで殺し合いに巻き込むとは……タカノ、絶対に許さない! 私を敵に回した事、後悔させてやるからな!) 【F-3 草原 /1日目 深夜】 【国崎往人@AIR】 【装備:コルトM1917(残り6/6発)】 【所持品:支給品一式×2、コルトM1917の予備弾54、木彫りのヒトデ@CRANNAD、たいやき(3/3)@KANNON】 【状態:軽い肉体的疲労、精神的疲労中】 【思考・行動】 1:観鈴を探して護る 2:観鈴以外全員殺して最後に自害 3:相手が無害そうなら観鈴の情報を得てから殺す 【鉄乙女@つよきす -Mighty Heart-】 【装備:槍】 【所持品:支給品一式】 【状態:軽い肉体的疲労】 【思考・行動】 基本方針:ゲームに乗るつもりは皆無、マーダーは容赦無く殺す 1:あゆを守る 2:生徒会の仲間達、相沢祐一の捜索 3:ゲームに乗った人間を見つけたら始末する 4:タカノを絶対に倒す 【月宮あゆ@Kanon】 【装備:無し】 【所持品:支給品一式、ランダムアイテムの内容は不明】 【状態:精神的疲労小】 【思考・行動】 1:祐一と会いたい 2:乙女に同行 3:往人を説得したい 【備考】 ※乙女が持っている槍は、何の変哲もないただの槍です(長さは約二メートル) ※乙女は自分の身体能力が落ちている事に気付いています(その理由までは分かっていない) 010 たかだか数十分 投下順に読む 021 羽の交錯 010 たかだか数十分 時系列順に読む 021 羽の交錯 011護りたいもの 国崎往人 057 涙は朝焼けに染まって 鉄乙女 063 オンリーワン 月宮あゆ 063 オンリーワン
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No.0068 太陽の弓の乙女 ユニット:ワルキューレ 召喚コスト:白1無2 移動コスト:白1無1 パワー:3000 スマッシュ:1 レア度:アンコモン 特殊能力 このユニットがバトルに勝った場合、バトル終了後に、このユニットのHPを+1000する。(ただし、パワーの値は超えない。)