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以下は、N○R○様が桐生市の市議会議員に送信したメールであり、この議員の公式サイトに掲載されていたものである(別館に日記が再現してあります)。この議員はN○R○様のメールに感銘を受けていたようであるが(リップサービスの可能性も否定できませんが)、送ってきた人間がニートだと知ったらどう思うでしょうか。 桐生市議会議員 ○○様 こんにちは。以前にも意見を出させていただきました桐生市○○町在住の者です。 さて、○○市議さん、今日(1/7)付けの機関紙がポストに入っていたので読ませていただきましたが、欄外に「わたらせ渓谷鐡道が大変です。より多くの皆様の乗車協力をお願いします。」という記載があったのですが、これについてぜひ知っていただきたいことや意見したいことがありましてメールしてみました。 まず、以前にも○○市議さんにメールで意見を出しましたが、もうすでに市民の皆さんに対してただ「わたらせ渓谷鐡道に乗ってください。」とお願いしているだけではもはや事態の収拾はつかないところまで状況は悪化しています。 私も地元桐生在住の鉄道ファンの一人として地域交通問題を見ていますが、もう、わたらせ渓谷鐡道だけでなく地域全体の交通体系の再編・再構築をしないと町や地域もいくら直しても発展しないことが分かりました。それは、交通は町・地域の元気や活気の牽引役であるからです。ただ町や地域だけ華やかにしても、その街へやってくるための交通の整備がなされていなければ、町・地域を利用するものにとって不便ということになり、どんどんその町・地域から離れていってしまうのです。 現状の桐生・みどり市地域は、交通状況が明治時代の交通ニーズである旧態依然の「貨物輸送」主体のまてで、現在の旅客輸送主体のニーズに合致していないというところより ○フリークエントサービス 公共交通機関の最大の使命である拠点間および起点から目的地を「早く・安価に・定時に・頻繁に」結んで行き来すること。が出来ず、著しい不便を被っているから、地域住民が自分の移動に便利な自動車を多用してしまっている状況なのです。そこから問題が始まり、元々桐生は織物・製糸関連を桐生駅から出し入れしていただけでなく足尾銅山の輸送中継基地だった言わば「鉄道の街」なのですが、そこからいまだに脱却できていないため、自動車利用にとって著しい不便な状況なのです。 こんな状況下において、中通り大橋が開通しても自動車の中心街利用をより便利で使いやすくするようにより多くの立体駐車場を整備したり、他の鉄道をはじめとする公共交通との連携を出来るような「パーク&ライド」を含めた桐生駅前再々開発が全くなされないので、公共交通・自動車交通双方にとって不便で使いにくい町・地域になってしまっているのです。 鉄道は明治時代の敷設状態と旧態以前の設備のまま、その鉄道が最短コースを取らないことで鉄道空白区間が広すぎてしまったため、本来ならばモノレールやAGT(新交通システム)などの中型(中量)輸送システムを導入しなければならないのにそれを安価に導入できるからということでむやみやたらに路線バスを多用しすぎてしまったことで、路線バスの短所である「長距離輸送に向かず、多くの利用者を裁けない。他の自動車交通や信号などの道路状況に左右されやすく、速達・定時発着が難しい。」という部分が大変色濃く出てしまったため、またもや「路線バスを利用するよりも自分で自動車免許を取得して自動車を運転した方が便利だ!」という考えから自動車の過大利用が急激に増加してしまったのです。そうなれば路線バスもこれまで東武鉄道の路線バスが走っていても利用者がいなくなるのは当然です。 撤退して現在のおりひめバスが走るようになりましたが、おりひめバスを含むこの両毛地域の代替路線バスは各自治体が交通連携を全く考えずにやみくもに路線設定をしてしまったりしていることで、交通体系の構築が全く取れていない状況になってしまっているのです。 そればかりか、現在のお年寄りの皆さんがそれまで自動車免許を取得してきた人ばかりで自動車の利便性からなかなか離れられず、一部の人では自分本位にしか路線バスの路線設定を考えない人が出てきてしまったことで、路線設定に難癖やクレームを出す人が出てきてしまっている状況なのです。 さらに山間地や桐生市の中心街においては狭い道もあるのですが、その場所において不釣り合いなバスの車輛を用いてしまっているためにこれまた路線バス利用に悪影響を与えてしまっているのです。 こんな状況ではとても良好な路線バスの交通体系を構築することは出来ません。 だから、桐生地域の皆さんは公共交通に対してすでに愛想を尽かしてしまっている状況で、「自動車さえあれば生活や仕事に困らないから、公共交通は知ったこっちゃない。公共交通を整備するだけ無駄だから道路を整備するなど良くしてくれ。」というような言わば「自動車安楽主義」になってしまっている状況なのです。これは桐生市の市議さん達にも蔓延してしまっている状況なのです。 だから、自動車交通ばかりに便利な街になってしまい、校外に大型ショッピングセンターなどが出来てしまって中心街が衰退。そのあおりを受けて地域経済にも暗い影を落としてしまっている状況なのです。そこへこのデフレ大不況が襲ってしまっているというダブルパンチの状況になってしまっているのです。 こういった交通体系や交通も町・地域作りに対する重要な要素のひとつであるということを考えずにただ自動車利用に便利な状況にしてしまったり、市議さんや亀山市長さんをはじめとする桐生市の上役の皆さん、そして桐生市民が「自動車安楽主義」になってしまっていることで、交通機関に対する知識情報が著しく不足しているだけでなく半ばこのことに対して無関心だったために問題解決に対する対策をやっても的外れなことをやってしまったり、こういった状況を知らないがためにただ「乗ってください。」とお願いするだけでなんら手段を講じてこなかったことで状況がどんどん悪化してしまって、悪循環になってしまっているのです。 その影響がわたらせ渓谷鐡道に出るのはむしろ当たり前。いや、それだけでなく、桐生市・みどり市地域の交通全体に対して病状が悪化して致命傷になりかねないところまで来てしまっているのです。 そういった状況を○○市議さん、ご存知でしょうか?。以前にもメールで書いたのですが、忘れてしまわれているのでしょうか?。 これではいけないということで、危機感を感じた私は地元鉄道ファンの一人として交通改革の実現に向けた市民活動を開始しております。 鉄道の古い設備を取り替えたり、JR・私鉄問わず地域の利用や利便性に合致した鉄道の輸送体系を構築すること、そしてそれに連携する路線バスをはじめとする全ての交通体系の再編を実施する ○インターモダリティ(Intermotorlity) 現状の公共交通が原因で地域振興発展に問題が発生している場合、その問題になっている原因の根源を調査考察し、その根源の解決をさせるために全ての多種多様な公共交通機関の中から各公共交通機関毎の長所や利点を活用して適材適所に各公共交通機関の中から最適であるという内容を導入および改革整備して『フリークエントサービス』の回復をさせることを実施して、公共交通の速達利便性と連携を強化させて、全体的な公共交通の利便性を底上げし、なおかつ自動車交通も含めた交通全体にとって便利で使いやすい桐生市の中心街を再構築することで自動車の過大利用を下げ、必要に応じて自動車交通・公共交通双方を使い分けられる町・地域を作っていくことがこれからは必要なのです。 そこで、私と「2015年の公共交通を考える会」「わたらせ渓谷鐡道再生市民協議会」代表の○○○○さんで話し合った結果、同じ交通改革の実現へ向けて考えに賛同して共同してくれる方を募集していくことになりました。 わたらせ渓谷鐡道の利用者を増やすには渓谷線内の交通利便性の問題だけでなく、これに連携する他の鉄道をはじめとする交通全体の再構築・再編が必要です。 ですから、自動車よりも便利で使いやすい公共交通機関にしなければ、いくら「乗ってください。」とお願いしても地域住民の皆さんはそう簡単には乗ってくれません。 これであと1年ほどで北関東自動車道が全通しますが、そうなってしまったら桐生市の発展は大変危機的な状況に直面すると考えています。 一番の問題が両毛線の衰退です。北関東3県を最短で結んでいた両毛線・水戸線はただでさえ最速は「急がば回れ」で東北新幹線・上越新幹線・常磐線の「特急スーパーひたち」「特急フレッシュひたち」に奪われてしまっているのに北関東自動車道が全通することで速達優位性が最下位になってしまうんです。 そうなってしまったら、両毛線・水戸線だけでなくこれに接続する全ての公共交通の交通体系が大打撃を受けてしまう可能性が高いのです。そうなれば間違いなく、わたらせ渓谷鐡道の廃止は免れないでしょう。 ですので、全体的な交通体系の再構築が必要なのです。ぜひ○○市議さん、この交通体系の再編・再構築による交通改革の実現に向けて動いてもらえないでしょうか。 関連の資料を送付しますのでよろしくお願いします。 (ZIPファイルで圧縮してありますので解凍して見てください。) 〒376-・・・・ 桐生市○○町・・・・・・・ 豊臣家康(注:名前は議員の手により偽名になっています。豊臣家康より、金正男の方がしっくりくるのは私だけでしょうか?)
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活動紹介 今期18期の活動 [平成22年度の主な活動] 平成22年度も平成21年度に引き続き、 1.広域的な区民要望実現へ向けて: 「区内バス問題」の改善へ向けて関係部署と話し合いを継続して行います。 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様に、活動をしています。 2.広域的な区民啓発活動: くみんの集い:皆で、助け合い、支えあっていく「協調の社会」へ向けて話し合いを行いました。 ○ 日 時:12月4日(土)午後2時~4時 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室 ○ テ-マ:支えあいー協調ーの社会へ向けて 皆が助け合って生活をしていく環境つくりを目指します。 3.奉仕活動:古写真のスライドショ-を出前出張で行います。 「港南歴史協議会」が保有している明治時代に開校した港南区内4小学校の古写真を活用して、協力して行います。 高齢者の方々の過去の記憶を思い出す「脳の刺激・活性化」に役立つと言われています。殊にデーサービスに来られた方々に「話題」を提供し、お互いの会話が進むようになったと、大変好評を頂いており、更に、デサービスの人達向けに相応しい新しいメニユウを編集中です。 4.「こうなんの景観」2011年版カレンダーの発行: 現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。 継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。 現在、編集中で、11月中旬の発売を予定しています。 市販価格:¥700 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ ・書き込み可能 発売場所:・港南区役所地下売店「ホットミルク」 ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」 ・港南台「一幸堂」 ・港南台タウンカフェ 皆様方の ご支援、ご協力を 宜しくお願い致します。 [2009年度の活動] 1.古写真のスライドショ- 昨年度までに教育文化分科会が区内の明治時代に開校をした小学校4校の保管写真をデジタル化した資料を基に、各地域・施設でスライドショ-を行い、地域の方々との交流を深めます。殊にこの事業は高齢者の方々の過去の記憶を想い出す「脳の活性化」に効果があると言われています。と同時に過去の思い出を記録に残し、郷土史の作成へ向けても役立てます。 2.2010年版「港南の景観」カレンダ-の発行 昨年度2009年「港南の景観」カレンダ-を作成し、大変好評でした。多くの方々から、今年も2010年度版の作成を希望され、10月の港南区制40周年の記念行事合わせ、発行をする事に致しました。 今回は、野庭写楽会の皆さん他、区民の皆さんの写真を基に区民活動支援センタ-に集まられる方々の俳句など、区民の皆さんの作品発表の場とし、2009年版に寄せられた「声」を活かして改定を致しました。 この「港南の景観」カレンダ-による収益金は区民協議会活動資金として役立たせて頂きます。当に、自立する区民協議会の活動を担う根幹の活動です。 3.「くみんの集い」の開催 区民協議会の「広域的な広聴を担う」目的へ向けて、今年度は17期区民協議会活動を 受けて、下記の日時に、シンポジュウムを開催いたします。 ○日 時:2010年2月6日(土)午後2時~4時 ○会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室 ○テ-マ:シンポジュウム「港南区内のバス問題を考える」 このシンポジュウムへ向けて、区民の皆さんからの「声」を伺う為のアンケ-トを今秋には実施し、区民の皆さんの「声」を街づくりに活かす活動を心掛けます。 17期の活動報告に中にも「バス問題」についての報告がありますので、ご参照願います。 1.古写真のスライドショ- 港南区民協議会は東永谷地域ケアプラザでのデ-サ-ビスのメニューの中で港南歴史協議会保有の「桜岡小学校古写真」のスライドショ-を7月3日(金)午後行いました。 昔の「街の景観写真」約70枚を順次投影する度に、若かりし頃の古の記憶を想い出して、懐かしみ、大変に喜んで頂いた1時間30分でした。 これからも、港南区民協議会では港南歴史協議会と連携して、各地域に相応しい「古写真のスライドショ-」を各地域のシルバ-会や地域ケアプラザからのご要望に応えて、夫々の地域へ出向いて実施する計画です。ご希望の地域の方々は、港南区民協議会までご連絡を下さい。 港南区民協議会は港南区制40周年を祝って、10月11日(日)に港南歴史協議会に協力して、港南図書館で、区内小学校の古写真のスライドショ-を下記要領で開催いたします。 ○ 第1回:10月11日(日)午後2時~4時 古写真のスライドショ- 第2回:10月18日(日)午後2時~4時:「お母さんが伝えるふるさと下野庭」ビデオ上映と作者朝生さん達を囲むト-クショ- ○ 会 場:港南図書館2F会議室 ○ 参加費:無 料 ○ 定 員:50名(先着順) 22010年版「港南の景観」カレンダ-の発行 2010年版「港南の景観」カレンダ-は10月上旬発売予定です。 一般市販価格:¥700 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ ・書き込み可能 発売場所:・港南区役所地下売店「ホットミルク」 ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」 ・港南台タウンカフェ 3.「区民のつどい」の開催 ○日 時:2010年2月6日(土)午後2時~4時 ○会 場:港南区福祉保健活動拠点3F会議室 ○テ-マ:シンポジュウム「港南区内のバス問題を考える」 4.「港南区内バス問題」へ向けてアンケ-トを行います 2月の「区民のつどい」へ向けて、港南区内の路線バスについて、区民の皆さんが日頃感じてる「声」をお伺い致します。 下記のアンケ-ト用紙をダウンロ-ドをして、ご記入後、恐れ入りますが841-6773 宛てFAXして下さい。 11月末を締め切りとさせて頂き、その結果「皆さんの声」を元に2月の「区内バス問題」についてのシンポジュウムを開催いたします。 大勢の皆さんのご協力をお願い致します。 港南区内バス問題アンケ-トA.pdf 永野小「土曜塾」 児童に地域の文化財・歴史を伝える永野小「土曜塾」が今年度第2回目体験学習として、8月22日(土)午後、近隣の「貞昌院」との協働で行われました。 メニュ-は、座禅体験、寺院にある文化財見学、食事マナ-体験学習でした。 この様に歴史的に地域文化の中心であった寺院との協働は極めて好評でした。 第17期の活動から 昨年までの第17期の活動間中から、今期へ継続して行う活動をご紹介致します。 港南区内の広域的な課題 港南区内広域的な課題「バス問題」.pdf 第17期の「環境・街づくり分科会」の皆で話し合い、今後の区民協議会への課題として、区内のバス問題を考えました。 港南区マスタ-プランでも、区民の足として、バス路線の整備見直しが提案されています。 港南区内には「横浜市営」「神奈川中央交通」「江ノ電バス」「京急バス」と4社のバスが走っています。 しかし、下記添付ファイルの様にバス路線から、遠くはなれ、「駅まで15分構想」との横浜市施策にも 該当しない人が居られます。何故でしょうか? 規制緩和へ向けて動いている今日、まだまだ事業者間の権益調整がなされないままに、利用者の日常生活に密着した利便性に配慮したバス路線の見直し検討が行われていないのです。 この地図の上には、表れてこない 例えばバス路線周辺ではあるが、バスの間隔が長い、朝夕は全く走っていない、朝夕だけで日中は走っていない路線とか、色々と問題を抱えている地域は沢山ありますが、これらの課題は地域それぞれに異なっています。 この様な、広域的な問題について、地域の皆さんと一緒に行政や事業者を交えて、現況の問題点について話し合いをし、解決へ向けた努力をしていきたいと思います。 バス路線より300m以上離れているエリヤ .pdf この問題について、皆様方からの「声」をお伺いいたします。 名前 コメント 永野土曜塾 永野小学校のPTA有志と地域ボランティアを中心に地域児童への地域文化の伝承を目的として開催されています。 永野土曜塾 文書1.pdf 第35回「区民のつどい」 2月7日(土)午後第35回「区民のつどい」が開催され、第1期の活動報告、 及び、これからの区民協議会活動の目指す方向付けが話し合われました。 第35回区民の集いプログラム(表) b.pdf 区民のつどい 区内のさまざまな問題や区の主要事業、将来構想などについて、広く区民全体で話し合います。区民の誰も自由に参加できる区民相互の話し合いの場です。 地域集会の開催 運営委員会 運営委員は、区民協議会の活動方針、スケジュール、運営方法、意見の処理等について話し合います。 広報委員会 広報委員会は、港南区民協議会ニュースの企画・編集を担当する部会で、下記の2つの会議からなります。 こだま(あゆみ)編集会議 年2回(6月、12月)、区民協議会ニュース「こだま」を発行いたします。 ホームページ運営会議 港南区民協議会のホームページの更新や運営を行います。 区民会議交流会 区民会議交流会は、全市の区民会議委員が一堂に会する交流の場として毎年10月ごろに開催されています。
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エビのフライ。名古屋の名物らしい。おにぎりに具としていれると「てんむす」になる。 名古屋弁で「えびふりゃー」と呼ばれるとされているが、実のところは定かではない。 ただし、「名古屋名物」ではない。 日本にエビフライが広まったのは、明治時代初期。当時エビフライはご馳走だった。 昭和36年(1961年)に輸入自由化。価格が下がり、一躍人気食材となった。 その後、日本は世界一のエビ消費量国となった。 世界中から100種類以上のエビが輸入されている。 その内、普段食べられているのがクルマエビ(日本、中国、オーストラリア産)。 ほかに、インドネシアなど東南アジアから輸入されているブラックタイガー、中国産の大正エビなどがある。 その他にもホワイトシュリンプ、バナナシュリンプやアマエビなどもある。 エビの種類 エビは日本産のもので約700種、世界に約3000種生息し、その殆どのエビは食用とされている。 エビは大きく分けて、「歩行型」のエビと、「遊泳型」のエビがいる。 日本ではエビは「エビ」だけだが、 英語では、 「歩行型」のエビ→ロブスター(lobster) 「遊泳型」のエビ→プラウン(prawn)、 シュリンプ(shrimp) と区別して呼ぶ。 エビにはアミノ酸の一種である「タウリン」が含まれている。 これは血中コレステロールの量を抑制する作用がある。 またタウリンには「疲労回復」「視力回復」の効果も。 そしてタウリンはコール酸と結合し「タウコール酸」となり胆汁中に存在するため脂肪を乳化する働きがある。 ○エビを茹でると赤くなる理由: エビの色素はカロチノイド(Carotenoids)系色素のアスタキサンチン(Astaxanthine)を主として、その他数種のカロチノイドが含まれている。カロチノイドの結晶は深紅色のものが多いが、淡黄色、黄色、ダイダイ色から紅色に至る色を呈す。生きているエビの色は、アスタキサンチンとグロブリン蛋白が結合したクルスタシアニン(Crustacyanin)によるもので、緑、紫、褐色などさまざまな色合いとなる。これが加熱によって蛋白質は熱変性して、カロチノイドのアスタキサンチンとの結合が切断され、分離される。そしてアスタキサンチンは酸化されてアスタシン(Astacene)となり、カロチノイド本来の色である黄色から赤色の色になる。 ○天然と養殖の味の違い: その秘密は、体に含まれる脂肪分にある。魚などは脂肪からくる匂いがあり、匂いは味覚に大きく影響を及ぼす。魚や肉類のような飼料に由来する脂肪臭が天然の餌を食べているものとはちがうので、匂いで味を区別することができる。しかし、エビには脂質はわずかしか含まれておらず、エビの味はタンパク質を構成するアミノ酸に由来し、体のタンパク質を構成するアミノ酸組成は、天然も養殖も同じなので、味は変わらない。 ,,T,, /o"o i i\、,、,..,、、.,、( つ 竹、,..,、、.,、. .,_ i-‐` , .´ ;;、、 、. `;、、 、. . 、 `゙ ;  ̄  ̄ `゙ .; ... , . .... , . .、. ,. . .; ヘ\ r ゙ー_ ヽノ^ヽ. \\、; ^三 ^/ ヽ. | ー ‐ ノノ! ト、 i | /  ̄^ヽ、 | ! | / 二ニヽ ) (ヽ(ヽ. 初代の帰りを待ち続ける一途な阿呆 人がいないと一度口にすれば 藤岡弘、が探検しに来てくれる特典付き 携帯定額じゃないのに携帯からレスすることも 「中の人的ギネス」 同時進行こじつけ:12スレ 1スレ内での同時進行こじつけ:7くらい 長時間こじつけ:約5時間46分 長編こじつけ:13日と1時間 多キャラ使用こじつけ:12人 多キバヤシ使用こじつけ:7人 「使用AA」 エビフライ、一行ネコ、ムック、藤岡弘、、電柱、偽・偽キバヤシ、中の人、ニンジン、ドラえもんとのび太、オナニー、名無し、クリーちゃん、バルさん、麻呂、小さいラング、犬っぽいAA、通りすがり(λ)、通りすがり(ζ)、子供ポルナレフ(農民B)、関東土下座組合、ドナルド様が見てる、バーボンのマスター、中尾明(ピカチュウ)、庵谷鷹志(本名隆)、小梅太夫、われらキャンタマ登山隊、出来る田代、逆転裁判の皆さん(逆蝦裁判)、工作員,ひらめき、古のVIPのAA,MMR青年会(ガリ祭り支部)
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梶谷 戦斗は梶谷朝陽の長男にして嫡男である。 生年2037年7月14日推定。(和暦令和19年) 官位は越中守である。役職は安芸南条守。元服名は綱広。 まず梶谷朝陽の長男だが母親は不明。梶谷朝陽の子孫は名乗る人物は多いがどうしても彼が名前に入る。 梶谷朝陽の子供にはあたるものの大した事はしてないもよう。 また梶谷戦斗の名前の意味は仮面ライダービルドからの戦兎をもじったものと 梶谷朝陽自身から困難に(戦い)に打ち勝って欲しいという思いでこめて名付けられている。 梶谷朝陽自身が大日本帝国に関係する人物な為、戦斗はその後、旅人になっている。 というか義務教育は受けずに育って来た戦斗にとっては父は先生であり、師であった。父が冬火流剣術の師である為に 戦斗も冬火流剣術の使い手だと分かる。 梶谷戦斗の子供 第一次極東機動戦線 この時、梶谷戦斗は梶谷朝陽に連れられ呉まで向かう。大日本帝国軍に18歳で志願し2055年に大日本帝国海軍に編入され、第一次極東機動戦線の指揮を任せられる。日本が滅亡しないように常に尖閣諸島は必要性だと感じた。 この時にルーマニアに単身で侵入するがなんなく特性の元で情報を手に入れる。中華人民共和国に対して10分もたたないうちに尖閣諸島を手にれようと企む中華人民共和国及び中華民国を一網打尽にし、地球破壊爆弾を使用する事を決意。中華民国こと台湾の台北と中華人民共和国の北京と南京にそれぞれ使用した。 対韓鮮戦線 韓国と北朝鮮が裏切ったので武器の使用を日本人全員に許可。更に日本から一斉に摘発される韓国人。しかも理不尽な事に日本は今までの韓国の行いを許してはいなかった。大日本帝国にもう一度、編入するからと日本側は言うが韓国は泣きながら許して欲しいと請うが梶谷朝陽によって安全を保証してもらう対価として韓国大統領が万が一、米国に支配された場合、その時は大日本帝国側として参戦する事を約束したが梶谷朝陽の死後、韓国側は米国に寝返る。この時の梶谷戦斗軍は6万人を超えたという。韓国を滅ぼした途端、北朝鮮もあっさり降伏した。 対尾羽戦鼓 満洲の復活を求む声が多く。梶谷戦斗率いる軍隊はロシアを攻め込む事になり、まずは北方領と樺太を奪還する事にした。覇王色の覇気を覚醒させてしまい、父の得意とする見聞色の覇気まで同時に覚醒。樺太や北方領土を奪還。アイヌ民族領土である北海道や青森県は消された。満州の尾和に駐屯が成功し、ロシアを攻め込む準備に入る。 第二次日露戦争 梶谷戦斗は異母弟の梶谷慎吾と梶谷将吾と協力。第二次日露戦争が勃発した。梶谷戦斗率いる大日本帝国軍はこの時、10万人含む軍隊でロシアを圧倒。最終的には明治時代に起きた日露戦争よりは容易く勝利した。露人の士気が下がり続けたのが原因だとされている。 第二次極東機動戦線 インドやインドネシア、タイやベトナムの南越の国々が降伏した。米国が攻めるのは時間の問題だった。ところが米国は日本に講話を呼びかけるも梶谷戦斗に「おまえらうちの国に原爆落としとんて血も涙もないのか!!」と強く広島弁で言われた米国政府は慌てふためき、怯んで降伏した。 皇位簒奪と死去 一説には敬宮愛子様の子供達を殺し、クーデターが既に始まっていた。皇位を譲ってもらい、以降、須佐之男尊が須佐之男之大御神と呼ばれるようになり、天照大御神はそのまんま言われるようになった。梶谷戦斗この時、46歳であった。以降、梶谷戦斗以降の和暦も使用されるようになり、平宋元年となる。死去は81歳だった。 梶谷綱広の血統表と母親について 元服名で 父父父(曽祖父)梶谷 楠満 父父(祖父)梶谷 実満 父梶谷 綱頼(梶谷朝陽) 梶谷 綱広(幼名 覇剣丸) 母奥仙院(如月愛子) 母父(祖父)如月 亨(元服名不明) 母父父(曽祖父)如月 洋一(元服名不明) 母親は敬宮 愛子様とも記載されるが如月 愛子という同性同名の人物がおり、おそらく後者だと思われる。ちなみに如月愛子は奥仙院とも言う。 詳しくは如月愛子をクリックまたはタップ ちなみに徳仁天皇陛下は平民名だと亨となり、明仁天皇は洋一である事から同一人物ともされた。二人が平民名を名乗るようになった経緯は不明だが一説では暗殺者や殺し屋に狙われにくくするために梶谷 朝陽に勧められたのが始まりとされている。
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登録日:2017/1/28 Sat 17 40 00 更新日:2024/05/03 Fri 09 42 13NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 中部地方 北陸地方 富山県 市町村 最小 村 自治体 舟橋村 街項目 【概要】 舟橋村とは、富山県に属する市町村の一つである。 ちなみに千葉県にある船橋市となんとなく名前が似ているかもしれないが、あちらは「ふなばし」でこちらは「ふなはし」なので微妙に違う。 何の変哲もない村でありそれほど全国的に知られていないかもしれないが、実は他の市町村にはないとある大きな特徴を持つ。 その大きな特徴とは、「日本の市町村で一番面積が小さい」ということである。 面積はわずか3.47㎢、この狭さを他の建物で置き換えるならば、東京ドーム47個分、ディズニーランド・シーそれぞれ3個分ずつといったものである。 とはいえいくら日本で一番小さくても、世界で一番小さい国「バチカン市国」よりかは何倍も大きい。 そして舟橋村の行政自体も日本で一番小さいということを逆手に取り、大々的にアピールをしている。 ちなみに富山県は平成の大合併の関係でそれぞれの市町村の数が広く、どれも50㎢を超えているのだが、舟橋村だけ一桁しかなくやや異質感が出ている。 あと、日本で一番小さいものの鉄道自体は通っている。(越中舟橋駅・富山地方鉄道株式会社) 【なぜ一番小さい市町村になる事ができたのか】 現在日本で一番小さい市町村、舟橋村であるが実はずっと昔から日本で一番小さい市町村と呼ばれることはなかった。 なぜなら、それよりも小さい市町村が5つも存在していたからである。(下記参照) 1高知県香美郡 赤岡町 1.642006年3月1日香南市 2岐阜県可児郡 兼山町 2.612005年5月1日可児市 3三重県南牟婁郡 鵜殿村 2.882006年1月10日紀宝町 4愛知県西春日井郡 西枇杷島町 3.362005年7月7日清須市 5岐阜県安八郡 墨俣町 3.392006年3月27日大垣市 これらのように舟橋村のほかに小さい市町村が存在しており、一番小さい赤岡町だとわずか1.64㎢しかない。 しかし、平成の大合併によりそれぞれの町村は他の市町村に編入、あるいは別の市町村と合併する事で新たに生まれ変わるなどして消滅していった。 だが、舟橋村は編入・合併ラッシュの中でも一切他の市町村と編入したり合併したりしなかったので、墨俣町が大垣市に編入した瞬間、見事日本で一番小さいという称号を得た。 ちなみに舟橋村は日本の市町村では数少ない明治時代にできた当初から一切、編入・合併・分割などを一切行わなかった市町村の一つである。 【意外な記録】 一番小さいといった大きな特徴以外はこれといった特徴はなさそうな舟橋村であるが、実は人口増加率富山県内一位、15歳未満が該当する幼年人口割合の率が2010年の国勢調査時点で全国一位という非常に意外で名誉な記録を持っている。 なぜこのような記録を出す事ができたのかというと、県庁所在地である富山市とちょうど隣り合っている為富山市のベッドタウン化が段々と進んでいるということが一番大きいと思われる。 また図書館にも力を入れて取り組んでおり、「日本で一番子供にやさしい図書館」と呼ばれる事ができるよう主に子供向けに力を入れている。もしかしたら幼年人口の割合が一番大きいことの要因となっていることが少なからずあるかもしれない。 【余談】 舟橋村の次に小さい市町村は沖縄県の渡名喜村である 一番小さい市町村であり一番小さい村とも言えるが、一番小さい町市はどこなのかといえば、町は大阪府の忠岡町(全国で3番目に小さい)市は埼玉県の蕨市(全国で8番目に小さい)である ユニークな百科事典「アンサイクロペディア」にも舟橋村の記事が存在しているが、文字の大きさが非常に小さくとにかく見づらい 追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 北陸三県(富山県・石川県・福井県)の中で、唯一の村 -- パワーホール全開 (2017-01-28 23 14 50) 名前 コメント
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ページトップ用誤編/用語編 用誤編 ビシージに関連する用語で、まちがえやすいものを取り上げてみました。 将軍 xナジェリス→〇ナジュリス スペルが「Najelith」なのでまちがえやすさダントツ xザザーク→〇ザザーグ こちらはちゃんと「Zazarg」と、濁点がつくスペル xガラダル→〇ガダラル スペルが「Gadalar」と、ラ行が2つなので、舌がまわらない? x火蛇将→〇炎蛇将 まちがえやすいのもしかたない x地蛇将→〇土蛇将 「土→地面」からくる誤用か x光蛇将→〇天蛇将 「天→光」とイメージがスライドおよびナイトなので神聖魔法を使うことから、らしい 設備 x封魔殿→〇封魔堂 「殿」って…神社仏閣のイメージ? x魔封堂→〇封魔堂 字の位置がなぜか逆 けっこうこれ使ってる人多そう x魔封門→〇封魔堂 「魔封門の札」持ってる人はまちがえないだろう、ウン x魔鏡→〇古鏡 たしかに魔力を秘めてそうな鏡だけど、「古ぼけた鏡」が正解 蛮族軍 x不死の軍団→〇死者の軍団 アンデッド=「不死生物」からくる誤用らしい その他 x皇都防御力→〇皇都防衛力 意味あいはまちがってなくもない x都市防衛力→〇皇都防衛力 単なる「都市」だと、聖皇さんが怒りそう x首都防衛→〇皇都防衛 意味合いは大差ない気もする、が、「首都」はバストゥーク x帝都、王都→〇皇都 帝都は古き明治時代での「東京」の呼び名、「王都」はサンドリア x軍行中→〇行軍中 「道行(みちゆき)」とは言うけれど・・・ 用語編 ビシージ愛好家のあいだで使われてる用語など。 BCGビシージのこと。音が似通ってるところから愛用されている。本物のBCGは結核予防のワクチンで、接種あとがかわくまでがかゆくてつらい。 関羽トロール傭兵団の総大将、「Gurfurlur the Menacing」の呼び名。「三国志」に出てくる武将「関羽」並みの立派なヒゲからつけられた ナンバーズ死者の軍団・隊長クラスのラミア・メローにつけられた「No.〇」からの呼び名。数字を書いて当てる宝クジのことではない。 カエル1.マムージャ蕃国軍に属するモンスター・Poroggo Charmerの呼び名。見た目はアマガエル。2.死者の軍団に属するモンスター・Expungerの呼び名。見た目は特大サイズのヒキガエル? プークに〇〇(トルネド、サイクロンなど)マムージャ蕃国軍に属するモンスター・Pukは、風属性の攻撃を受けると体力回復する。それを知ってか知らずか、Pukに風属性攻撃をがんがんしかける一部将軍の無謀さを表している。 トラクタ本来は、蘇生しづらい場所のPCを、安全な場所へ移動させるための黒魔法。しかし、ビシージ中に受けるとエリアチェンジ扱いになり、それまで稼いだ貢献度リセット、アルザビの定員数オーバーだとアトルガン白門へとばされるというワナ魔法に。 デジョンII本来は、狩場などからホームポイントへと、PTメンバーを安全に帰還させるための黒魔法。しかし、ビシージ参戦者のなかにはわざとPTメンバーにデジョンIIをかける者がおり、主に低レベルPC排除目的の悪質な魔法になっている。 連戦たてつづけに2ないし3の蛮族軍との市街戦が行われること。1.市街戦の最中に別の蛮族軍が到着、1分間の間(ま)をあけての連続戦闘。2.1つの蛮族軍を撃退後、数分ないし数時間以内に次の蛮族軍が侵攻してくること。 インターバル連戦の合間。最短1分間、最長数時間が許容範囲か。 鏡割り蛮族軍弱体のために、蛮族拠点内の「古鏡」を破壊すること。世間一般では、お祝い事で樽酒を割るイベントを指す。 本気ジョブメインでレベルを上げてる、最もレベルが高い、一番実力発揮できるなど、市街戦時に活躍を見込めるジョブのこと。 反省会1.撃退された蛮族軍が、次回の兵力上昇までおとなしくしてる期間のこと。2.魔笛を奪還された蛮族軍が兵力ゼロになり、数時間~数日のあいだ、兵力が上昇しなくなる期間のこと。3.市街戦終了後に、サーバー住民がとある掲示板で意見交換すること。 このほかに楽しい用誤・用語情報などありましたら、「FF11ビシージ@wiki BBS」までご一報を。 このページのトップへ
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Template 朝鮮の事物? 安重根(アン・ジュングン、1879年9月2日 - 1910年3月26日)は朝鮮の民族主義運動家。両班の家庭に生まれた。伊藤博文の暗殺者として有名。キリスト教徒であり、洗礼名はトマス。日本語読みは「あん じゅうこん」。 事績 1905年以降、大韓帝国に於ける日本の影響力が増したことに憤激し、抗日義兵闘争を組織。亡命を繰り返す。1909年10月26日、哈爾浜駅の構内にて、韓国統監府初代統監(暗殺当時枢密院議長)伊藤博文を暗殺した。伊藤は満州・朝鮮問題についてロシア蔵相ココフツォフと会談するためハルビンに赴いていた。旅順の関東都督府地方院で死刑判決を受け、旅順刑務所で絞首刑に処せられた。 彼の決意の堅さを表すものとして、同志と共に薬指を切り、その血をもって国旗に大韓独立の文字を書いたという断指同盟の逸話が伝わっている。 獄中で安の取調べを行った日本人警視からの勧めで自伝「安応七歴史」を著した。 安重根の評価 安重根への評価は日本の植民地支配及び彼の闘争行為を肯定するか否かで分かれる。 大韓民国 (韓国) 現在の韓国では「抗日闘争の英雄」として評価され、「義士」と呼ばれており、暗殺者(テロリスト)であるものの、安を単なる殺人犯とする評価はまれである。またソウル特別市には安重根の偉業を伝える「安重根記念館」なるものもある。なお、暗殺行為を除いた人間安重根については、高潔であったとの評価が韓国では定着しているが、東学党の弾圧等の悪政にかかわっているという見方もある。 朝鮮民主主義人民共和国 (北朝鮮) 一方北朝鮮では救国の意志は認めるのの、安の「暗殺」手段は評価しない。「併合に対して消極的であった伊藤博文を暗殺の対象に選んだ」ためである。教科書では金日成の反面教師のように扱われる。 参考 映画『安重根が伊藤博文を撃つ』1979年 北朝鮮 日本 安重根は暗殺者であるが、その暗殺に意味を付加しうるかどうかは伊藤博文の政治業績をどう評価するかの思想的立場で評価が変わる。 テロリスト説 伊藤博文は韓国併合の反対者であったことが有名だが、そこから「伊藤博文が朝鮮の独立をのぞんでいた」と見る立場からは、「伊藤博文暗殺こそが韓国併合を実現させた、あるいは実現を早めた」として、彼を「先の見えないテロリストである」と評する。 義士説 1905年第二次日韓協約(乙巳保護条約)を結び、日本は韓国から外交権を奪って事実上の保護国とした。統監府が漢城に設け、初代韓国統監には伊藤博文が就任した。韓国支配の象徴的存在であった伊藤博文の暗殺は、民族の独立を願う志士の純粋な行動として、幕末の攘夷志士につながるところがあり、安重根の裁判を担当した日本の検事から「韓国のため実に忠君愛国の士」と感嘆の声があがるほどであった。ただし、明治時代の日本人は、立場が違っても、相手を忠義の志と見れば、一定の敬意を払うことがめずらしくなかった。そうした敬意は、時流を見誤った愚かな行為という判断と必ずしも矛盾しない。 人身御供説 伊藤博文の随行員として事件現場にいた外交官出身の貴族院議員である室田義文が、 1.伊藤博文に命中した弾丸はカービン銃のものと証言しているのに、安重根が持っていたのは拳銃である。 2.弾丸は伊藤博文の右上方から左下方へ向けて当たったと証言している。 ことなどから、伊藤博文に命中した弾丸は安重根の拳銃から発射されたものではない、という説が根強くある。この説では、安重根は、事件の真相を闇に葬るための人身御供とされる。 孝明天皇 後に裁判での陳述において、伊藤博文暗殺の理由の一つとして、孝明天皇を暗殺したことを挙げている。しかしながら、伊藤の孝明天皇暗殺説に根拠はなく、単なる言い訳として用いたと考える方が正確であろう。 安重根を描いた作品 安重根(韓碩青 著 金容権 訳 発行1997.12) 第一部 生成篇ISBN 4-87893-289-9 第二部 超人篇ISBN 4-87893-290-2 外部リンク 〈朝鮮近代史点描-14-〉 安重根義士、伊藤を撃つ (朝鮮新報 2005.5.19) 北朝鮮映画・論考(本文)1-4 『安重根が伊藤博文を撃つ』紹介 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月20日 (土) 10 46。
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金野 満男 【 キャラクター名 】:金野 満男(こんの・みつお) 【 性別 】:男 特殊能力 『悪魔の商取引』 「この世に金で買えない物はない」という彼の価値観から生まれた能力。 ありとあらゆるものを取り扱う「悪魔」と金銭を用いて取引する。 通常の商取引で手に入る物品はもちろんのこと、料金次第で身体能力や魔人能力、他者の心や寿命ですら手に入れることができる。 料金は通常の物品でも相場の数倍。本来金で買うことの出来るはずがないものを購入しようとする場合は余程の金持ちでもそうそう利用できない法外な値段がつく。 その一方で「悪魔」の金銭価値は満男が魔人能力に覚醒した際に固定されており、インフレやデフレに関わらず一定である。これを利用して安く購入することもできる。 この能力で購入する物品は基本的に「悪魔」が生み出したものであり、他者が所有している物品を奪うわけではない。しかしながら指定すれば他者が持っている物品を購入することもできる(こちらの方が値が張る)。 例えばこの能力で「本」を購入した場合、欲した本の完全なコピーが満男の元に送られる。一方で「他者の所有する本」を購入した場合はその相手が持つ本が満男の元に送られ、購入代金が相手へと送られる(更に悪魔に手数料が入るためこちらの方が倍近い価格になる)。その際には法的にも本来の所有者の意識的にも満男のものとなる。相手の同意は不要である。 支払いは直接するわけではなく、「怪盗」を名乗る謎の存在が満男の財産から料金分だけ盗んでいくことになる。 余談だがこの能力で「悪魔」が得たものと同じだけの金銭が「怪盗」の名義で世の恵まれない人々に分け与えられている。 ○補足 「悪魔」 満男が取引する相手。 既存の悪魔ではなく満男の能力によって生まれた存在。 満男の能力は「金を消費して欲しいものを手に入れる」というものだが、「取引」には相手が必要という満男の認識から生み出された。 悪魔と呼ばれているが別に邪悪ではない。 怪盗ゴールドフィールド 「悪魔」が得た金を恵まれない人々に分け与えている謎の義賊。 能力によってに支払われた金が人間社会に属さない「悪魔」が受け取ることにより世界から失われてしまうという不自然を防ぐために生まれた存在。満男の能力の反作用ともいえる。 能力によって消費される金銭を社会に還元する役割を担っている。世間からの人気は高い。 ちなみに彼の盗みを防いだり、あるいは倒して奪われた金を取り返すことで事実上料金の踏み倒しができる。 しかしながら怪盗ゴールドフィールドには「金野一族特攻」とでもいうべき能力を有しており、満男の関係者や彼らに雇われたものに対してはとてつもない強さを発揮する。そのため満男が金を取り返すのは極めて困難。 一方で関係者以外からは普通に手強い程度の強さなため、一部では歩く宝箱扱いされている。そういう意味でも人気は高い。 なお、倒しても満男が能力を用いるたびに復活する。というか厳密に言うと能力使用のたびに「怪盗」の役割を果たすために別の個体が発生している。 キャラクター設定 世界的な富豪である金野一族の当主。一族の魔人は皆金銭にまつわる能力を有しているという。 一見すると十代後半の男だが実年齢は百歳を超えている。自身の能力により「若さ」を購入したことで若い肉体を手に入れた。彼の財産が尽きない限り事実上の不老不死である。 金さえあればなんでも手に入れることが出来る能力を有しているが、もともとその法外な料金のためにあまり多用できないはずだった。 しかしながら彼が能力に覚醒したのはまだまだ若かった明治時代の頃。現在よりもはるかに「円」の価値が高い時代だった。金種自体が現在とは違うが「悪魔」はそのあたり変に融通がきいて、なんと現在の一円玉を当時の一円札と同じ価値での支払いが可能になったのだ。 若い頃は自身の能力ながら法外な額ゆえになかなか利用できなかったが、現在は破格とも安さとなったため活用している。能力によって格安で手に入れた消耗品の類を販売することで金野一族を更に躍進させた。 先日にはその財産と能力によって世界的に崇められている冥王星の所有権を購入している。 彼自身は当然希望崎学園のOBではないが一族の者が希望崎学園に通っているために今回冥王星祭にやってきた。
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『知に歴史あり 岩波新書・中公新書・講談社現代新書』 2011末 「 」 内は、当該新書を含む新書マップのテーマ 2012.12現在 なお、含まない場合は、(参考)として関連するテーマを記載 1.岩波新書・小田野選 (中公新書) 石光真人編 『ある明治人の記録』 「明治時代」「読書ガイド」 山室信一 『キメラ 満州国の肖像』 7FS222.5ヤ 「満州」 佐藤俊樹 不平等社会日本 県立 7FS361.8ナ 市立 大学361.8.Sa85 「格差社会」「読書ガイド」 (講談社現代新書) 池上俊一 『動物裁判』 「中世ヨーロッパ」 橋爪大三郎 はじめての構造主義 県立 7FS116.3ハ 大学旧 「構造主義」「読書ガイド」 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』 「生命科学」 2.中公新書・白戸選 (講談社現代新書) 池上彰 相手に「伝わる」話し方 県立 7FS809.2イ 市立 「プレゼンテーション術」「読書ガイド」 玉野和志 創価学会の研究 7FS188.9タ 市立188.9タ 「新宗教と新新宗教」「読書ガイド」 佐々木敦 『ニッポンの思想』 (岩波新書) 原彬久 『岸信介 権勢の政治家』 7FS289.1キ 大学旧 鎌田慧 『ドキュメント屠場』 県立 8F郷土資料A916カ 市立 大学旧 「部落差別」 吉見俊哉 ポスト戦後社会 県立 7FS210.7ヨ 市立210.7ヨ 大学文庫080.2A.1050 「戦後」 3.講談社現代新書・岡本選 (岩波新書) 鶴見良行 『バナナと日本人』 県立 7FS625.8ツ 市立 大学旧 「食べ物で考える日本人」 中村雄二郎 述語集 県立(著作集) 9F 市立 「哲学入門」「読書ガイド」 太平健 豊かさの精神病理 県立 7FS304オ 市立 大学旧 「精神病理学の視点」「読書ガイド」 (中公新書) 本川達雄 『ゾウの時間 ネズミの時間』 「人とネズミ」 臼井隆 『コーヒーが廻り世界史が廻る』 県立 市立 大学596.7U95 「コーヒー」 岡田暁生 『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』 県立 7FS762.3オ 市立 大学762.3.O38 「クラシック音楽入門」 <これぞ岩波新書> 代表的ロングセラー・ベストセラーより 1.『零の発見』 吉田洋一 県'79 9F 大学旧'39 「数学の歴史」 2.『自由と規律』 池田潔 県立 9F 大学旧 「イギリスの教育」 3.日本の思想 丸山真男 県立 9F 市立(岩木) 大学旧 「丸山真男」 4.『ヒロシマ・ノート』 大江健三郎 「原爆」「読書ガイド」 5.名画を見る眼 高階秀爾 県立 7F書庫 市立 大学723Ta54 「絵画の見方、絵画論」「読書ガイド」 6.『バナナと日本人』 鶴見良行 県立 7FS625.8ツ 市立 大学旧 「食べ物で考える日本人」 7.豊かさとは何か 暉峻淑子 県立 7FS304テ 市立 大学332.1TE77 「豊かさ」「読書ガイド」 8.文章の書き方 辰濃和男 県立 9F 大学旧 「文章の書き方」「読書ガイド」 9.共生の大地 新しい経済がはじまる 内橋克人 県立 7FS332.1ウ 市立 大学旧 10.『やさしさの精神病理』理 大平健 県立 7FS146.8オ 大学旧 「精神病理学の視点」 11.禅と日本文化 鈴木大拙 県立 9F 大学新書庫121.9Su96.11 「禅」「読書ガイド」 12.『論文の書き方』 清水幾太郎 「論文・レポートの書き方」 13.私は赤ちゃん 松田道雄 県立'67 9F'79 大学旧'60 14.歴史とは何か E.H.カー 県立 7FS204カ 大学旧 (参考)「歴史学」 15.栽培植物と農耕の起源 中尾佐助 県立(全集) 7F書庫S615ナ 大学612N41 16.『日本人の法意識』 川島武宜 県立 9F 市立 大学旧 「民法、法律相談」 17.羊の歌 わが回想 加藤周一 県立 8階壁書架918.6カ14(?) 市立'79 大学旧'79 18.音楽の基礎 芥川也寸志 県立 7F閉架書庫 市立 大学761A39 「クラシック音楽入門」「読書ガイド」 19.術語集 中村雄二郎 県立 9F 市立 「哲学入門」「読書ガイド」 20.『外国語上達法』 千野英一 (参考)「日本人と英語」 21.子どもの宇宙 河合隼雄 県立 7FS371.4カ 市立 大学旧 「子どもに教える」 22.『ボランティア』 もうひとつの情報社会 金子郁容 県立 7FS369.1カ 市立 大学旧 23.昭和天皇の終戦史 吉田裕 県立 7FS210.7ヨ 市立 大学旧 「昭和天皇」 24.大往生 永六輔 県立 7FSエイ 市立 大学旧 「永六輔」「読書ガイド」 25.『日本社会の歴史』(上) 網野善彦 26.『日本社会の歴史』(中) 網野善彦 27.『日本社会の歴史』(下) 網野善彦 28.マックス・ヴェーバー入門 山之内靖 県立 7FS361.2ヤ 市立 大学旧 (参考)「マックス・ヴェーバー」 29.『生命と地球の歴史』 松山茂徳 磯崎行雄 「地球科学・物理学」 30.子どもの危機をどう見るか 尾木直樹 県立 7FS371.4オ 市立371.4オ 大学371.42O25 (参考)「子どもの危機」 (これぞ中公新書) 1.『発想法』 川喜田二郎 県立 7FS141.5カ 大学136 2.『ある明治人の記録』 石光真人編 「明治時代」「読書ガイド」 3.理科系の作文技術 木下是雄 県立 7FS816キ 市立 大学407Ki46 (参考) 「文章の書き方」 4. 『胎児の世界』 三木成夫 県立 大学495.6MI24 5.『ゾウの時間 ネズミの時間』 本川達雄 「人とネズミ」 6.「超」整理法 野口悠紀雄 県立 7FS014.9ノ 市立 大学旧 「情報整理法」「読書ガイド」 7.『英語達人列伝』 斎藤兆史 「日本人と英語」 8.『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』 岡田暁生 県立 7FS762.3オ 市立 大学762.3O38 「クラシック音楽入門」「読書ガイド」 9.『入門!論理学』 野矢茂樹 「論理的思考」 10.競争と公平感 大竹文雄 7FS366オ 市立366オ 「格差社会」 11.『アーロン収容所』 会田雄次 12.肉食の思想 鯖田豊之 県立 7FS361.5サ 大学新書庫362.3Sa11 13.詭弁論理学 野崎昭弘 県立 9F 「論理的思考」 14.対象喪失 小此木啓吾 県立 7FS141.6オ 市立 大学旧 15.地政学入門 曽村保信 県立 市立 「現代の帝国主義」「読書ガイド」 16.儒教とは何か 加地伸行 県立 市立 大学新書庫124.1KA22 「儒教」「読書ガイド」 17.『物語アメリカの歴史』 猿谷要 県立 市立 「アメリカ史」「読書ガイド」 18.『物語 イタリアの歴史』 解体から統一まで 藤沢道郎 7FS237フ 市立 「イタリアとイタリア人」 19.『仏教とは何か』 山折哲雄 「仏教入門」「読書ガイド」 20.『サブリミナル・マインド』 下條信輔 「無意識」 21.『物語ドイツの歴史』 阿部謹也 県立 7FS234ア 市立 大学旧 「ドイツの歴史」 22.戦略的思考の技術 梶井厚志 県立 7FS331.1カ 市立 「ゲームの理論」 23.「超」文章法 野口悠紀雄 県立 7FS816ノ 市立 大学816N93 「文章の書き方」「読書ガイド」 24.ユーモアのレッスン 外山滋比古 県立 7FS901.7ト 市立 25.『教養主義の没落』 竹内洋 「教養」「読書ガイド 26.マグダラのマリア 岡田温司 県立 7FS702.3オ 市立 大学旧 「聖母マリア」 27.『働くということ』 ロナルド・ドーア 市立366ド 「日本の雇用」「読書ガイド」 28.カラー版 『絵の教室』 29.日本の統治構造 飯尾潤 県立 7FS312.1イ 市立312イ 30.戦後世界経済史 猪木武徳 県立 7FS332.0イ 市立332イ 大学文庫080C64.2000 (これぞ講談社現代新書) 1.タテ社会の人間関係 単一社会の理論 中根千枝 県立 7FS361.3ナ 大学361.4N38 「1979年以前の日本人論」「読書ガイド」 2.知的生活の方法 渡部昇一 県立(正続) 7FS019ワ(正続)'80 市立(続) (参考)「大人の勉強法」「読書ガイド」 3.『森田療法』 岩井寛 4.ハプスブルク家 江村洋 県立 7FS230エ 「ハプスブルク家」 5.哲学の謎 野矢茂樹 県立 7FS104ノ 市立 大学104N97 6.<子ども>のための哲学 永井均 県立 7FS104.9ナ 市立 大学104N14 7.じぶん・この不思議な存在 鷲田清一 県立 7FS104ワ 市立104ワ 8.相手に「伝わる」話し方 池上彰 県立 7FS809.2イ 市立 「プレゼンテーション術」「読書ガイド」 9.『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 「生命科学」 10.『ふしぎなキリスト教』 橋爪大三郎 大澤真幸 7FS190ハ 市立190ハ 「キリスト教入門」 11.論語 貝塚茂樹 9F 「中国哲学」 12.美しい日本の私 その序説 川端康成 県立 7FSカワ 市立 13.本はどう読むか 清水幾多郎 県立 9F (参考)「読書」 14.創造の方法学 高根正昭 県立 7FS301.6タ 大学新書庫301Ta46 15.家族関係を考える 河合隼雄 県立 8F人文科学140.8カ14(著作集) 大学旧 (参考)「家族の問題」 16.はじめての構造主義 橋爪大三郎 県立 7FS116.3ハ 大学旧 「構造主義」「読書ガイド」 17.ローマはなぜ滅んだか 弓削達 7FS232ユ 市立 「ローマ帝国」「読書ガイド」 18.『今こそマルクスを読み返す』 廣松渉 県立 7FS134.6マ 大学134.5Ma59 「マルクス」「読書ガイド」 19.『オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」』 鈴木董 県立 7FS226.6ス 市立 大学226.6SU96 「トルコ」「読書ガイド」 20.身分差別社会の真実 斎藤洋一 大石慎三郎 県立 7FS210.5サ 市立 「部落差別」 21.「世間」とは何か 阿部謹也 県立 7FS210ア 市立 大学302A12 「世間」「読書ガイド」 22.「複雑系」とは何か 吉永良行 県立 7FS404ヨ 市立 「複雑系」 23.子どものトラウマ 西澤哲 県立 7FS146.8ニ 「児童虐待」「読書ガイド」 24.『無限論の教室』 野矢茂樹 県立 7FS410.1ノ 市立 大学112N97 25.『知の編集術』 松岡正剛 県立 7FS002.7マ 市立 「情報デザイン」「読書ガイド」 26.『日本の公安警察』 青木理 県立 7FS317.7ア 市立317ア 大学旧 「日本の警察」「読書ガイド」 27.『動物化するポストモダン』 東浩紀 「オタク文化」「読書ガイド」 28.『まんが パレスチナ問題』 山井教雄 県立 7FS227.9ヤ 市立 大学227.9Y38 「パレスチナ」 『続 まんが パレスチナ問題』 「アラブの春」と「イスラム国」 山井 県立 7FS227.9ヤ2 市立 29.『発達障害の子どもたち』 杉山登志郎 県立 7FS378ス 市立378ス 「子どもの脳」 30.『不機嫌な職場』
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- 【イモリの惚れ薬】 まあいまではダレも信じないだろうが、昔の日本では イモリの黒焼が絶対の惚れ薬として人気があった。 明治時代になってなお、『うそと思ひて使用してききめが有て 今更に願ひ叶ひし嬉しさに恥ずかしながら御禮申上候と 徳川家某氏より其他禮状澤山あり』という広告が新聞に載ったほどである。 “うそと思ひて”というところがマア、正直でよろしいが。 このイモリの黒焼は必ず、雌雄二匹を共に焼かなくてはならない。 竹筒に二匹を入れて焼くと、この二匹はからみあってクロコゲになっている。 それを用いる、とモノの本にある。使うときにはこれを相手に気づかれないように 頭の上にパラパラとふりかける、とモノの本にある。 もっとも、他の本によるとこのまじないは中国から伝わったもので、 もともとヤモリを用いるとなっていたものを日本で誤訳してイモリとなった、 とあるから、ハナから効かなくてアタリマエ、と言われてもしょうがない。 処方がまちがっているのである。 『薬局通』P.180〜181 長々と引用してきたが、実はこの文章自体は間違っていない。 イモリの黒焼きは惚れ薬として有名だし、作り方も正しい。 さらに中国ではもともとヤモリが用いられていたこともおさえている。 若干舌足らずの部分はあるが、十分な説明であると言っていい。 では、何故この文章をわざわざ取り上げたかというと、 後年になって唐沢がイモリの黒焼きについて語っていることが 『薬局通』での文章と比べて明らかに劣化しているからだ。 岡田斗司夫『東大オタク学講座』第十二講「愛と誠の変態講座」に ゲストとして呼ばれた唐沢はこのように語っている (なお、今回は取り上げないが「愛と誠の変態講座」で唐沢が語っている内容は ガセが混入しているうえに、まことに尾籠なものである。 東大の品位を汚しているとしか思えない)。 イモリの黒焼きが精力増強の薬に用いられるのも、水中で腹と腹を向かい合わせて、 人間と同じように正常位で交尾する動物だからなんです。 人間と同じ形でセックスするからそれにあやかろうって発想ですね。 なぜ、「惚れ薬」のことを「精力増強の薬」と言うのか。まるで別物じゃないか。 しかも、イモリが「人間と同じように正常位で交尾する動物」だなんて 余計なガセネタを付け加えている (テレビ東京で放送された深夜番組『給与明細』でもこのガセを語っていた。)。 『薬局通』のオリジナルになっている『ようこそ、カラサワ薬局』(徳間書店)が 刊行されてから「愛と誠の変態講座」まで10年も経っていないのに、 どうしてこんなに劣化してしまうのか。 ただ、このような間違いをした理由は推測できる。 唐沢は『薬局通』P.180でこのように書いているのだ。 精力剤、というとナンとなく(というよりモロに)ヒワイだが、 媚薬、というとロマンチックになってくる。 『媚薬』というシャレた映画があったっけ。 惚れ薬、となるともうオトギ話の世界になってくるかもしれない。 いずれにしても、クスリの力を借りて積極的に愛を燃え上がらせよう という願いがこめられている。 結局、唐沢がここで「精力剤」と「媚薬」と「惚れ薬」をゴッチャに していることが劣化の原因になっているわけだ (しかも、この章のタイトルは「精力剤も「惚れ薬」と呼べば 恋のトリコに」とやはり「精力剤」と「惚れ薬」をゴッチャにしている)。 wikipediaの「媚薬」には次のようにある。 媚薬(びやく)とは狭義には催淫剤と呼ばれ勃起不全の治療に使われる薬を言う。 広義には性欲を高める薬、恋愛感情を起こさせる惚れ薬、肉体的な性機能の改善 を目的とした精力剤、強壮剤も含まれる。 つまり、「精力剤」と「惚れ薬」はともに「媚薬」ではあるが、 それぞれの効果はまるで別物ということなのだ。 粗雑な考えがせっかく正しく理解していたことを誤った方向に 導いてしまったというわけである。 検証blog