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夏の日差しの夏祭りのその前の 空高く雲ひとつないじりじりとした日差しが容赦なく降り注ぐ。 アスファルトからはゆらゆらと歪んだ景色を浮かび上がらせる。 黒のアスファルトに白のラインが整然とひかれ、そのラインに沿うように一人の男、大型台が歩いている。 だが、今の彼の姿を見て、その人物が大型台であると気付く人間などどれくらいいるだろうか。 彼が今着ているいるのは無地で灰色の半袖のシャツ、ぴったりとしたジーンズを履き、 銀色のネックレスが胸元で光っている。 そして、最大の違和感として挙げられる事、それは、台が今、リーゼントにしていないことだった。 本来リーゼントになっていたはずの長めの黒髪を無造作に後ろで括っている。 台の手にはひと束の花束、菊やカーネーション、スターチス等多種の花がひと括りにされ、紙に包まれていた。 ゆっくりと歩く台はやがて石でできた古めかしい階段を上っていく。 その足取りは意外なほど重く、一歩一歩ゆっくりと、踏みしめるようにして進んでいった。 やがて登り切り、赤の鳥居をくぐり、しかし社へとは行かず、少し脇の道に入る。 そこから続く道は正確には神社としては使っていない道。 この神社の神主でもある神柚家が住む家へと続く道だった。 その道は碧が生い茂り、日差しを適度に防いでいる。 緩やかに流れる風が、ほんの少しの間、心地よさを与えている。 目の前に一軒の家が現れる。古臭い玄関から今まさに出ようとしている少女が一人いた。 白と赤の巫女衣装に包まれた少女は目の前に台がいる事を確認すると、軽い驚きを共にトコトコと近づいて行った。 「おはようございます。台先輩」 「ああ」 丁寧に会釈をする鈴絵に対し、台はおざなりに返事をする。 微妙に口が重い。その台の様子を気にしつつ、鈴絵はあえて別の事を聞くとこにした。 「夏祭り、今日ですよね。もしかしもう迎えに来てくれたのですか?」 「分かってるだろう? 俺がそんな事すると思ったか?」 「しませんよねー」 肩を竦めて言う台に対し、鈴絵は台の手に持った花束に少し硬い表情浮かび上がらせ、しかしむりやり笑顔にして答える。 まだ、今日の待ち合わせ時間からはまだ随分早い。 手に持った花束を見つつ、鈴絵は台がここにいる理由に思いを馳せる。 大型台は、この先にある墓地。そこに台は用事があった。 墓参り 言葉にすれば一般的に行われるお盆の行事である。 ただ、台が誰の墓にいくのか、そしてその理由を知る鈴絵としては 自分から話題に出しにくいことでもある。 「……もう10年、か」 しかし、ポツリと漏らす台の言葉を鈴絵は聞きとれてしまった。 それは台がその話題に触れてもいいという合図だと鈴絵は解釈した。 「そうですね。台先輩が始めてこの神社にきてから10年です」 それでも、あえて直接的な言葉にせず、鈴絵は話す。 やや、躊躇があった。彼がその話題を正面からするのは始めてだったから。 10年前に見た光景。台の両親が交通事故でなくなり葬式がここで行われたことが、鈴絵が台を知った切っ掛けだった。 毎年盆の時だけ。それもほんの少しすれ違うだけの存在。 それでも鈴絵が気になっていたのは葬式の後に台と話した事が理由だったのか。 高校に入り、美術部に入り、始めて台が仁科高校にいることを知った。 もっとも始めて高校で出会った時は、墓参りにくる時の姿とは余りにもかけ離れていて記憶と中々一致しなかったが。 昔のことに思いをはせながら、鈴絵はずっと気になっていたことを始めて尋ねる気になった。 だから、少しの躊躇の後、ゆっくりと、はっきり分かる形で口を開く。 「台先輩は、大丈夫……になりましたか」 それでも、その言葉をだすのは鈴絵にとっては勇気がいる言葉だった。 返ってくる言葉は予想している。そしてそれは、予想通りだった。 「ああ、もう大丈夫だ」 台は明確に答えると、再び台は歩き出し鈴絵の脇を通り過ぎる。 「あ」 緊張から解放された安堵感からか、それともべつの要因か。言葉にならず、鈴絵はそのまま言葉を止める。 代わりに台は歩きながら声だけを鈴絵に掛けた。 「約束3時だったな?」 「はい、遅れないで下さいね」 「分かってるさ」 そして、彼はゆっくり、一歩一歩踏みしめるように奥へと続き、墓地に続く道を歩いて行った。 「……さて、私も準備しないとね」 その背を見ながら、鈴絵もまた準備のために家へと戻るため踵を返す。 彼女の足取りは誰が見ても分かるほど軽かった。 終わり。 前:魔女の仕立て屋 次:仁科タイガー
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「へへへ。わたしはねー。ずっとヒロトと一緒に行くよ」 「こんな楽しいこと、子供や他のヤツに渡すなんてもったいないよ」 「わたしは絶対、死なないからね」 登場話 第二部 「新大陸 その1」 略歴 読み:ゆきひざしエフェリナ 種族:血鬼(ヴァンパイア) 銀髪で細身の血鬼の少女。 かつての逆理のヒロトの親友であり、互いに遠慮なく言葉を交わし、ずっと一緒に行くと公言する。 また人を喰う鬼族とともに暮らしたヒロトの護衛を務めた。 ヒロトと石塞のゼゲグ・ゾギの一族とともに、新大陸へ旅立った。 ヒロトが主人公なら正ヒロイン然とした彼女であるが、帰還した彼の側に姿はない。 不老の客人たるヒロトの過ごした時の長さが察せられる。 能力 血鬼の恵まれた身体能力で敵を力任せに引き裂くような戦闘スタイルであったらしい。 戦闘時には常に返り血で赤く染まっていたとか。 武器の鍛錬が面倒だったかららしいが、豪快である。なんかそんな感じの戦闘が豪快な血鬼関連の華奢な娘他にもいた気がするが…。 名前 コメント
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ミオ・キュエリエ連隊長 アレシアのゴーラの女というフレーズに胸きゅん(死語) それがこっちに玉突きするのは、どういうことだろうw まあ、いいじゃないですかw ゴーラの女の話じゃなくなっちゃったけどw 日差しは強く天幕を透かしてもまだ感じるほどだ。風は暑く、流れる砂塵も頬に感じる。 だが砂塵は軍人の馴染みでもある。 ミオ・キュエリエ連隊長は、砂交じりの風の中で、天幕の影に入った。従兵はすでに折り畳みの机と椅子を備えており、冷えてはいないがお茶と、それから濡らした小さな手拭いが絞られた形で乗せられている。 ミオ・キュエリエ連隊長は少しの笑みを浮かべて、従兵を見る。 「ありがとう」 それから席につき、手拭いを取り上げて、右の目元を拭いた。 それから、左目を覆っている眼帯を押し上げて、左の目元も拭く。眼帯を使ってはいるが、左の目こそが残った目だった。右の目こそ、かつて失った目であり、今は義眼を入れてある。モリヤで作られた魔法の義眼だ。実戦部隊勤務を期に、ぜひ入れるようにと勧められたのだ。 「・・・・・・」 目元をぬぐいながら、思い出し笑いをしてしまう。 勧めたのはミーナで、それから、二人しかいなかったのにもかかわらず、ミオにそっと額を寄せて、怒らないでね、とも言った。 『もし、足りなければ、わたしからもすこし貸してあげるから』と。 ミーナのその申し出を、ミオは受けた。ミーナの気持ちがうれしかった。それにミーナの手助けが、今も身のうちにあると思うと、少しだけ心強かった。気持ちにすぎないけれど、物事は最後は気力だ。 今もミーナとともにある気がする。今は北方と南方と遠く隔てられているけれど。 その魔法の義眼で最初に見たものの一つが、心配げなミーナの顔だった。もとの瞳の色と寸分たがわぬように作られたそれは、入れてしまうとほとんど違いがわからない。見ようと思う方へ意を向けると、義眼の瞳もそちらへ向かい、そして本当に見える。 実際、義眼だけに目の飛び出るような値で、何事もなければこれほどの義眼を入れることもなかっただろう。 実のところ、ミオの残った左目は、少しずつ悪くなっていた。一方の目を失うと、もう一方の目を酷使しなければならなくなる。残された目も疲れ弱まり、悪くなってゆくのだと軍医には言われていた。疲れ目にも悩まされるようになっていた。 両目が駄目になったら、教官としてもやってゆけないだろう。それが退役のころあいだなとも思い始めていた。今の義眼のよりも、もっと安いものでよいのなら、光や人のありかが判るくらいのものならば、手に入らないことはない。 今の義眼は、素晴らしく良いものだった。入れてからすっかり変わった。残った目の疲れ目すらなくなっていた。 ミオは目のことなどすっかり忘れて精勤し、それが南方に来て変わった。 残った方の目から、目やにが出るようになった。疲れるようにもなった。訳はなんとなく判っていた。日差しが強すぎる。 残った方の目は、ミオの思っている以上に弱っていたらしい。南方の強い日差しと、地面からの照り返しの中で、目を開けていられないこともしばしばだった。 そして今では、残った方の目に眼帯をしている。そんなことをしていれば、残った目のほうがますます弱るのだろうけれそ。 「・・・・・・」 南方は暑い。うんざりするくらいだ。暑さと強い日差しで、慣れぬものは倒れたりする。 帝國は広い。帝國中央から何日もかけて河を下り、そしてこの集結地へやってきた。ミオの、そう、自分の連隊とともに。 『!』 地を踏む重い響きがある。鉄の兵の足音だ。彼女の連隊の機装甲が歩む。 今はまだすべての機ではない。4個中隊、百機を越える白の三が、移送されたまますぐに動けるわけもない。 今は、小隊ごとの受領点検を行っている。 「・・・・・・」 指揮官は待たねばならぬ時もある。 求められていることは急ぐことではない。魔法の力をもって敵を打ち砕く力だ。それは魔道機白の三が、どれだけ動けるかにかかっている。魔道機は数で戦う部隊ではない。行動も連隊すべてがともに行くことはまず無い。中隊ですらなく、小隊ごとの行動も多い。小隊や中隊で、機甲連隊を支援する、そんな任務の方が多い。そんなときには、持ちゆく機がどれだけ動けるのかが大事になる。 そこで求められるのは、連隊段列の力であり、連隊工部の力となる。 今は急がせず、機体を仕上げさせる方がいい。 「・・・・・・」 帝國軍は、南方諸王国への戦争を行う。 この集結地にある帝國軍のすべてが、そのためにある。もちろんミオの連隊もだ。 そしてミオの連隊にも、絶えることなく部品部材が送られ続けており、またその機体に注がれるべき魔力も膨大だった。 その魔力が、どこからどのように集められているのか、ミオは知らない。魔力は帝國の文明を支える根幹の力にも関わらず。 ゆえにそれが秘されるのもやむを得ないことだとはわかっている。 「・・・・・・」 かつて古代魔導帝國は、収奪するように魔力を集め、湯水のように使っていたという。神龍戦争も、真の源はそれにあったのではないかともささやかれていた。 今の帝國が、古代魔導帝國のような行いをしているのならば、ふたたび神龍戦争が起きるかもしれない。 起きないかもしれない。 なぜに神龍が現れたのかなど、結局は判らないままなのだから。 「シャリア・カストレイウス・イルキス上級騎士、報告します」 声にミオは振り返る。天幕の影の外に不動の姿勢を取って、その姿はある。ミオは椅子のまま振り返り、応じる。 「中へ。楽にしていい」 シャリアは天幕の影の下へと踏み出す。背の高い、そして色白のシャリアのことは良く知っていた。ミオたちの教官組が担当した魔道騎士であったし、彼女はミオ自身が選んで連隊へ迎えたのだから。シャリアは言う。 「報告します。連隊装備全機の可動状態を確認しました。全機は整備下行動可能状況にあります。現在の稼働数は七十四機であります」 帝國軍としては、高くもなく低くもない。機装甲は様々な故で稼働不適とされる。転んだだけで乗り手を殺しかねない危ういものでもあるからだ。ミオは応じる。 「了解した。工部並びに段列は、作業を続けよ。以上」 けれどシャリアは引き下がらなかった。 「あの、連隊長。御相談があります」 「言ってみろ」 もちろんミオは言われずとも判っていた。その通りのことをシャリアは言った。 「自分を、段列ではなく部隊に廻してはいただけないでしょうか」 そして定めていた通りにミオは応じる。 「駄目だ」 似たやり取りは何度か行われている。 部隊を小分けにして、支援に出さねばならない魔道機連隊には稼働率の維持が何より重要であるし、兵科士官でありながら、それに寄与できるものは少ない。ごく少ない。 でも、とシャリアは抗う。 「過去には一つの小隊に二人の古人を配置して、両方とも戦闘に投入したと聞きました」 もちろんそれは知っている。今の連隊は他の連隊よりも、ずっと多くの古人を配置されているが、多くは幹部としての配置だった。戦闘員として二重配置するほどの余裕は無い。 「過去のことについては知らない。お前の希望も判っている。だが連隊にとって必要なのは・・・・・・」 ミオは言葉を途中で切った。それから卓の上の手拭いをとる。 「・・・・・・」 目元をぬぐい、それから再びシャリアへと向き直る。シャリアは言う。声を潜めて、慎重に。 「お加減が、悪いのですか?」 「お前に心配されるほどじゃない」 ミオは応じる。 「南国の日差しが合わないんだよ」 「それはまあ・・・・・・」 シャリアはあたりを見回す。 「確かに日差しも強いですし」 それから、シャリアは、あ、と声を上げた。豊かな胸元のポケットから何かを抜き出す。 「これ」 黒い眼鏡だった。眼鏡のつるがではなくて、眼鏡の硝子そのものが黒い。 「差し上げます」 その眼鏡を受け取り、ミオはつるを広げた。黒の硝子は真っ黒ではなく、透かして見ると向こうが見える。シャリアの方へ目を向けると、楽しげな笑みを浮かべて、掛けてみてくださいと言った。 「・・・・・・」 掛けると、眼鏡は少し大きかった。シャリアは古人らしく背も高くて、ミオより一回り位大柄なのだから仕方ない。 「暗く見える」 「うちの職人が作ったんですよ」 シャリアは言う。鉄を扱う職人は、炎の色を見、赤く焼けた鉄の色を見るのだと。それは熱くまぶしく、多くの職人が目を傷めるのだと。だから、光を弱める黒眼鏡が作られたと。 「でも、結局は鉄の色を見るんで、あんまり使われないんですけどね」 その黒眼鏡の色を薄めて作られたのがこの眼鏡だという。 「お日様を直に見ないでくださいね」 「わかった。しかし、いいのか?」 「いいですよ。もう一個持ってるし、壊れたら送らせますし」 「済まないな。借りておく。シャリア」 「はい」 ミオが声を改めると、シャリアもまた口調を改め、姿勢を正す。ミオは続けた。 「騎士としてのお前にも、もちろん期待している。そうでなければお前を呼ばない」 「ありがとうございます」 「お前は切り札なんだ。それは判っておけ」 「・・・・・・」 シャリアは収まった風ではない。語って聞かせるかどうか、少し迷う。 帝國軍は、北方のような戦いは行わないだろう。 あんな戦いになったら、人がもたない。もたない人が弱いのではなく、苛烈すぎる状況の中で耐えきれなくなるまで耐えるだけだ。耐えきれなくなれば死ぬ。 百万もの屍を積み上げてでも行う戦いは、求められていない。 「まだ見ぬ未来のために行ういくさだ」 ミオは言った。 「一度や二度の決戦で決着がつくはずはない。長い闘いになる。途中でやめたら何一つ得られないままで終わる。戦い続け、勝たねばならない」 「・・・・・・はい」 応じるシャリアへ、黒眼鏡のまま目を向ける。 「それを見据えたとき、今、戦列で戦うものと、後列にいるものとの区別など小さなものだ。お前も必ず戦闘に使うことになる」 「・・・・・・はい」 シャリアは応じ、それから上目使いに、こわごわとミオを見かえす。 「どうした?」 「連隊長殿、その眼鏡をかけていると、なんだかすごく、どすが効いて見えます」 「・・・・・・」 ミオは黒眼鏡のつるをつまんで少し引き下ろす。 シャリアはほっとしたように笑みを浮かべる。 それがおかしくて、ミオも笑った。
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937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 04 30 40.06 ID PmBij0jC0 【SS】ある日差しの強い日 それはとても日差しの強い、真夏のある日のこと。 「おにい……ちゃん……?」 突然掛けられた声に、俺ーー高坂京介は振り返る。 小学生くらいだろうか、顔は帽子で隠れていてよく見えないが、その声は忘れるはずもない。 「桐乃……?」 「ごめんなさい……!ひ、ひとちがいでしたっ。」 その少女は驚いた様子で逃げ出すように立ち去ろうとする。 「おい、待てって!」 慌てて引き止めて顔を確認してみると、やはり桐乃だった。 だが、それはいつも見ている桐乃ではなく、ちょっと弱気な目をした幼い頃の桐乃だった。 「きり…君は、どうしてここに?」 ごく当然の疑問を聞いてみると、幼い桐乃は、一緒に出かけている最中にちょっとした喧嘩を兄としてしまったこと、 そして兄とはぐれてしまったことを話してくれた。 「あたし、お兄ちゃんに嫌われちゃったのかな……。」 うっすらと瞳には涙が浮かんでいる。 どうにかしなければと考えていると、可愛らしい服装に不釣り合いな野球帽が目に付く。 「その帽子、もしかして誰かから借りてるものじゃないか?」 「うん。お兄ちゃんの。」 目を伏せつつも答えてくれた。どうやら正解だったようだ。助かったぜ俺。 続く言葉は自分でも驚くほどスムーズに出てくる。 「大丈夫だよ。君のお兄ちゃんもきっと君のこと心配してるよ。だから帽子を渡したんじゃないのかな。」 すると、桐乃の顔がぱぁっと明るくなる。 「そっか……。えへへ。」 どうにか最悪の事態は回避できたようだ。 … …… それからしばらくして。 遠くから中学生くらいの少年が慌てた様子で走ってくる。 その姿を見つけた桐乃は、少し名残押しそうにこう告げてくる。 「今日はありがとね。「京介」おにいちゃん。」 帽子を取り、俺に渡してくる。今日のお礼ということなのだろうか。 在りし日の兄妹は遠くで手を取り合い、彼方へと消えていった。 (おまけ) それは、ある兄妹の帰り道。 「あやせに聞いたんだけど、あんたが幼女に手を出そうとしてたって話、ホントだったら殺すから」 声の主は、俺のよく知っている今の桐乃。 可愛くねぇ。さっきの天使からどう育ったらこうなるんだろうな。 何か、反撃できるようなものはないだろうか。 「……今日は暑いからな。」 と、手にある帽子を桐乃に被せてみる。 「な……、やめてよね。セット……くずれるから……。」 深くかぶり直された帽子の下の表情は、俺には分からなかった。 おしまい。 ----------
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【日差しも呼び寄せて】野崎 夕姫 (一) 最終更新日時 2023/03/08 06 01 /このページを編集 属性 レア 守備適性 - ◎ - △ - 〇 - - 総評 野崎、本庄先輩というスタイル自慢に団長を並べるアカツキの残酷な仕打ちに憤りを感じざるを得ない という、現在はシンデレラチケットでしか入手できないレアシーン。 入手したら忘れずにロックしておこう。 パラメータ * ミート パワー 走 力 守 備 備考 素パラメータ 2864 3968 2711 3445 - 恒常スキル後パラメータ 2964 4793 2836 3745 - デレスト メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ 短距離走 蝶 9 20 0 - 追加メニュー ★ 混合練習S・T - - - - SまたはT型の練習メニューとして扱える 追加メニュー ★★★ 素振り 蝶 17 35 0 - スキル ランク スキル名 条件 効果 備考 ★★ 城塞崩しの秘奥義 打席時/2打席目まで 敵守備の守備を超大幅に減少させる - ★ 電光石火の奥義 打席時/3回まで 自身のミートが大幅に上昇し、走力がバツグンに上昇する - ★★★ 追撃の極意 打席時/5回以降/勝っているとき 自身のミートが超大幅に上昇する - ★★★ 豪打の極意 打席時 自身のパワーが大きく上昇し、ミートがわずかに上昇する - ★★★ 投手揺さぶりの極意 走者時 敵投手の粘り強さをわずかに減少させ、コントロールを少し減少させる - ★★ 活力の心得 なし 自身のパワー・守備がわずかに上昇する - ★★ 長打の心得 なし 自身のパワー・走力がわずかに上昇する - ★★ 走力の心得 なし 自身の走力が少し上昇する - ★ 走力の基礎 なし 自身の走力がわずかに上昇する - 才能 才能名 Lv 条件 効果 よそ見厳禁! 7 打席時/走者が1人以上いるとき 自身のミート・パワーが大きく上昇する サマースマイル 5 天候が晴れのとき 自身のパワー・走力が上昇する バイタル◎ 5 なし 自身のパワー・守備が上昇する 慎重なプレー 5 同点のとき 自身のミート・走力が上昇する セリフ集 + 押すと開きます 状況 セリフ ホーム アルバイト、緊張しちゃいます、足を引っ張らないようにしないと えっと、私は何を担当すればいいですか?お店はまだ忙しくなさそうですし お客さんの呼び込み・・・ですね?分かりました、先輩方と一緒でしたら この看板、こう持てばいいんでしょうか?えっ?声変えも忘れずに?はいっ!頑張ります! せーのっ!皆さん、休憩に海の家はいかがですか~?焼きそばやかき氷ありますよ~! わぁ~、お客さんが沢山!これなら大繁盛になりそうです! お店にお客さんがいっぱいですね、うふっ、岩城先輩・本庄先輩と頑張った甲斐がありました! さぁ、もっとお客さんを呼び込みましょう!海の家、営業中で~す、冷たいラムネありますよ~ 試合 試合前 夏合宿を思い出して力を発揮しましょう! 開始 合宿で鍛えた分がんばりますよ! カットイン通常 いかがですか~? カットインターニングポイント 力を出し切ってみせます! 勝利 思いきりのいいプレーが出来ましたね! ふふっ、合宿で培った、チームワークのお陰ですね 敗北 合宿の成果が発揮できず残念です デレスト 特訓 特訓ですね、精一杯頑張ります! ウォーミングアップしておきますね 野崎 夕姫のシーンをチェック! アイコンタップ or クリックで各シーンのページへ UR SSR SR ※SSR、SRの色付きセルは投手シーン シーン名でチェックしたい方はこちら コメント ログを開く 名前
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デイズ・イン・ザ・サン~日差しをあびて~ 原題:Days in the Sun 作曲:アラン・メンケン 作詞:ティム・ライス 楽曲:『美女と野獣』(2017年) バリエーション 美女と野獣 (2017) 英語 アダム・ミッチェル(王子) スタンリー・トゥッチ(カデンツァ*) ユアン・マクレガー(ルミエール) ググ・バサ=ロー(プリュメット) イアン・マッケラン(コグスワース) エマ・トンプソン(ポット夫人) エマ・ワトソン(ベル) オードラ・マクドナルド(マダム・ド・ガルドローブ) クライヴ・ロウ(キュイジーヌ) 日本語 羽賀惇大(王子) 松澤重雄(カデンツァ*) 成河(ルミエール) 島田歌穂(プリュメット) 小倉久寛(コグスワース) 岩崎宏美(ポット夫人) 昆夏美(ベル) 濱田めぐみ(マダム・ド・ガルドローブ) 原慎一郎(キュイジーヌ) 野獣の城*の召使いたちの人間だった頃がフラッシュバックされる。彼らが幸せだった頃の回想と母親を失った幼き日の王子の子守唄も兼ねている。 ベルの独白も含まれており、そちらのフレーズは「時は永遠に」の引用となる。 本来制作されていたロング・バージョンでは、王子の歌唱パートの代わりに彼の母親(ハリエット・ジョーンズ)のイントロで始まり、終盤には野獣(ダン・スティーヴンス)のパートもあった。試写の段階で、王子の母をハティ・モラハン演じる魔女と勘違いする人が続出したため、彼女の登場シーンはほぼ全カットされ、再構成の際に野獣の歌唱パートも無しになった。ロング・バージョンは全編映像化されており、特典映像として収録されている。この本編からカットされた映像の一部は予告編にも使われていたという。 『美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック (2017)』に収録。 美女と野獣 (2017)(デモ) 英語 アラン・メンケン 歌詞は前述のロング・バージョンに準拠。 『美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック (2017)』に収録。
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【春の日差しは】素直シュール【ポッカポカ】 1 :VIP村人h:2006/12/01(金) 20 59 50.16 ID rlGWaArE0 女「突然なんだが。」 男「ん?」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「米。」 男「・・・。」 女「・・・。」 避難所: http //yy27.60.kg/surrealism/ まとめ:http //sur.ifdef.jp/ ※リンクにある各サイトも必見です! 3 :VIP村人i:2006/12/01(金) 21 00 07.04 ID rlGWaArE0 素直シュールとは http //d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB ツンデレ 「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから! な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」 素直クール 「君が好きだ。付き合ってくれないか?」 素直シュール 「米………そういえば君が好きだ」 4 :VIP村人i:2006/12/01(金) 21 00 25.77 ID rlGWaArE0 【注意―Warning―】 ここは素直『シュール』スレです。 素直『クール』スレではありません。 書き込む際には確認をお願いします。 女「突然ですまないが君が好きだ」 男「実は俺も…」 女「あ、間違えた」 男「すk…え?」 女「みんなも誤爆には気をつけよう」 6 :VIP悪魔:2006/12/01(金) 21 11 45.01 ID 58TTL1oq0 1 乙米 7 :VIP足軽p:2006/12/01(金) 21 14 28.98 ID UIaeyyaYP 1 米乙 8 :VIP侍:2006/12/01(金) 21 42 32.55 ID /D38U3xeO 1 乙※ 9 :油売りの左暮:2006/12/01(金) 21 42 53.01 ID PxVs0PLAO 女「…先生」 先「どうした」 女「どうして歩いているんですか」 先「は?」 女「12月です」 先「…師走か」 女「はい」 先「いや、別に今は忙しくないし」 女「三歩以上はダッシュだ!」 先「押忍!」 男「(あの先生ノリ良いな)」 10 :VIP村人r:2006/12/01(金) 21 52 24.35 ID VvLBI0hY0 1 乙。進呈。 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d160560.jpg 11 :VIP村人xxx:2006/12/01(金) 21 52 38.73 ID GEwNkNMT0 1乙! 12 :VIP足軽j:2006/12/01(金) 21 59 15.34 ID +pbzzygz0 1 乙、または(ry うpろだの場所もテンプレに入れてほしいなぁ……管理人に届け! 13 :水汲みおしち:2006/12/01(金) 22 06 01.71 ID LJI7sVGdO 1 おほかた乙りき。 14 :VIP女神:2006/12/01(金) 22 14 48.80 ID yh4lK0RtO もう金曜日か 1乙 15 :VIP村人s:2006/12/01(金) 22 35 14.13 ID 8j0w/SWD0 女「日常茶飯事とよく言うが」 男「うん」 女「毎日ごはんを食べてお茶が飲んでいられる……なんと幸せなことか、これ以上の幸せが考えられるか?」 男「そうだね、それが一番だよね」 女「バカ! 一番は君といることに決まっているだろう!」 男「え、え? ありがとう……?」 女「それでいいんだ」 男「いい……のかな?」 16 :VIP村人m:2006/12/01(金) 22 47 00.79 ID AL7ViojMO のび太【ドゥゥラうぇもぉォ~ん!1!!1】 女『ああ、もう金曜日か』 男「これで思い出すんだ……」 女『……どこでもドア…』 パタパタ 男「これ本物…?」 女『とりあえず入ろうか…』 ガチャ シベリア『きゃぁぁあぁぁあaAA!!!!!』 女『毎度お馴染みシベリア宅の風呂場です』 男「ちょっ…!おい!」 シベリア『シューさんのエッチぃ…////』 男「そっちか」 17 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 23 07 26.43 ID N26Op+5q0 おくればせながら一乙または甲! 18 :VIP村人k:2006/12/01(金) 23 38 30.51 ID rlGWaArE0 女「男、弁当作ってきた」 男「サンキュー」 女「別にあんたのためじゃないんだからね」 男「棒読みで言われてもな」 女「じゃあ食べようか」 男「あれ?俺の分は?」 女「三行目をよく読むんだ」 男「…」 女「モグモグ」 男「購買行って来る」 女「いってらっしゃい」 19 :だんご屋のはる:2006/12/01(金) 23 42 06.09 ID 3BrIOmE6O 18 ワロタwww 22 :悲しい一人暮らし:2006/12/02(土) 01 23 56.88 ID 7GnM+T3sO 女「シビリアンコントロール」 男「文民統制。文民である政治家が国家戦略を担い、軍部による不当な干渉を排することである」 女「…シベリアンコントロール」 男「シベリア統制?」 女「じゃーん」 男「…よくメガドライブのコントローラーなんか持ってたな」 女「シベリア捕捉!」 男「…こちらには気付いていないようだ」 女「早速使ってみよう」 男「……」 女「ポチッとな」 男「古っ!」 シベ「…あっ!」 男「…転んだ」 女「……」 男「…偶然だよな?」 女「…パンツが見えなかったからってがっかりするな」 男「してない」 24 :VIP村人xxx:2006/12/02(土) 04 28 59.08 ID +iUY4hR5O 1乙 27 :だんご屋のはる:2006/12/02(土) 08 22 14.93 ID /ghvIa0ZQ 今週のびっくりどっきりシベ 28 :愛のセーラー戦士:2006/12/02(土) 08 28 07.32 ID AWXsuH2q0 シュールのSSに良く出てくるシベリアさんはどんなキャラとかスッペクなんだろう 教えて米俵権三郎先生! 29 :VIP村人z:2006/12/02(土) 08 33 59.04 ID c0O5Xnfr0 米俵権三郎「それにはまず『スッペク』について語らねばなるまい。これはスペックとは違い、旧ソ連の秘密諜報組織『スペツナズ』と密接な関係が……」 男「何してるの、シュー?」 女「米俵権三郎ごっこ」 男「……誰、それ?」 女「さあ?」 シュベリア「マジレスすると、私はシューさんに対して普通の女の子だったり、同じようにシュールだったり、世間知らずだったり。あなた好みに好きに料理していいのよん」 男「……何してるの、シュー?」 女「シベリアごっこ」 し「私そんなんじゃありません!」 30 :愛のセーラー戦士:2006/12/02(土) 08 49 35.44 ID AWXsuH2q0 29 トンクス 俺の中でのシベリアさんイメージは 身長2m、体重100kgの優しい巨人 だったorz 31 :VIP魔法使い:2006/12/02(土) 10 24 05.02 ID ffP0zScXO シベ「シューさぁ~ん」ドスドス 男「うわ、巨人が走ってきた」 シュー「どうしたんだいシベリアさん」 シベ「朝起きたら身長2m体重200kgになってましたぁ~」 シュー「そうか…」 シベ「元に戻りたいですぅ~」 シュー「そうか…じゃあ、えいっ」ムニュ 男「な、何やってるんだよ!」 シュー「秘孔を突いた。お前はもう死んでいる!」 シベ「ひ、ひでぶぅぅぅぅ!!!!」 男「うわ、グロっ!!!…って…えぇ!?」 シベ「あ、あれ?」 男「爆発した中から普通のシベリアさんが出てきた!?」 シュー「これぞ北斗シュー拳の真髄よ!」 男「す、すげぇ…」 32 :VIP村人Ecup:2006/12/02(土) 10 52 19.89 ID xmAKqaTyO とりあえずシベリアさんは金髪おでこだと思ってるんだ 33 :VIP皇帝:2006/12/02(土) 11 50 56.12 ID Qy94qLT90 シベリアさんの外見イメージがコッポラから離れなくて困る 34 :VIP村人w:2006/12/02(土) 12 01 07.02 ID fduC7Rn90 昔シベリアの金髪オデコを描いた絵師がいたからな おれもそれがデフォになってる 35 :VIP村人a:2006/12/02(土) 12 09 29.98 ID fHCRvEvL0 シベリアさんについてはこちらを参照 http //www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/13.html いつかの絵師さんが描いたのこちら http //hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0005.jpg 36 :VIP村人P:2006/12/02(土) 12 19 50.31 ID c0O5Xnfr0 女「金髪碧眼のシベリア、と書くとフレイムヘイズみたいだな」 シ「……う、うるさいうるさいうるさい!」 男(知ってるんだ……さすが日本文化を学びに来ただけのことはあるな) 39 :VIP勇者:2006/12/02(土) 14 00 42.55 ID ZVmeR1le0 シベリアに渡辺さんに近いものを感じた俺は負け組 40 :VIP神父:2006/12/02(土) 15 12 55.90 ID xmAKqaTyO 最近シベリア人気だな 41 :VIP番長:2006/12/02(土) 15 28 28.98 ID RDNhVaG3O てか、シベリア誕生からもう半年もたってるのか 44 :VIP神父:2006/12/02(土) 17 40 12.80 ID rbFw9lqh0 男シュール 男「アクセル全開ってよく言うよね」 女「うん」 男「じゃあ逆の、ブレーキ全閉はないのかな?」 女「んー・・・」 男「何が閉まるんだろ?」 女「ブレーキが閉まるって事は、止まるんじゃない?」 男「そっか」 女「うん」 シベリア「(・・・ツッコミ所満載なのに突っ込めない・・・)」 私はシベリアをツッコミに使います。 45 :VIP奴隷:2006/12/02(土) 17 50 44.11 ID xmAKqaTyO 久しぶりに男シュールを見た 47 :宿屋の女中:2006/12/02(土) 18 43 52.42 ID RDNhVaG3O シベリアシュール。 ゴメン、死んでくる 48 :VIP女神:2006/12/02(土) 18 49 02.74 ID HwFkR1Pe0 こちらシュー(ry 49 :暴れん坊VIPPER:2006/12/02(土) 19 30 38.65 ID Z8yx6MUrO 女「(つんつん)」 男「ん?」 女「(にこぉー)」 男「??」 女「(つんつん)」 男「ん?」 女「男ぉ~~♪(すりすり)」 男「シュ…シュー、どうしたの?」 女「ん?ツンデレの真似だ。」 男「ああ、つんつん突ついた後にデレデレとーって間違っとるわー。」 女「べ、別に男の為に間違ったんじゃないんだからね!(ぎゅうー)」 男「……」 女「…次にお前は『まあこれはこれで良いか』と言うっ。」 男「まあこれはこれで良いか…はっ!?」 50 :VIP足軽zip:2006/12/02(土) 19 55 14.71 ID FRQe6/Vo0 49 『にこぉー』に萌えた 51 :猿回しの勘三:2006/12/02(土) 20 05 00.52 ID gRjtFrdG0 女「片手で腕立て伏せできる?」 男「…へ?」 女「だから片手を背中に乗せてこう…」 男「うげ!?すごいなお前…」 *「なになに? 何やってんの?」 男「いや、女が片手で腕立てを…」 女「足を広げるのと銃身を腕のほうに乗せるのがコツだ。やってみなさい。」 *「……よっと…あ、1回出来た!」 男「まぢか…」 ※「おーい、どしたー?」 *「お前、ちょっとこれ見てくれよ!」 ※「…マジかよ…どうやって…」 *「あのな、足を開いて…」 先「何やってるお前ら!チャイム鳴ってんだz ※「先生!先生は腕立てで来ますか?」 その1週間後、「構内関係者全員がが片手で腕立てが出来る学校がある」という噂が巷で流行ったという… 52 :棒またぎ姫:2006/12/02(土) 21 02 30.88 ID ffP0zScXO 男「(俺にはできないなんて…!)」 53 :棒またぎ姫:2006/12/02(土) 21 47 45.17 ID ffP0zScXO 保シュール 54 :はぐれVIPPER:2006/12/02(土) 22 07 25.82 ID d6vPqjJ10 女「突然ですまないが※が好きだ」 男「実は俺も…」 男&女「※※※※※※※※※※※」 56 :だんご屋のはる:2006/12/02(土) 22 23 06.01 ID ffP0zScXO 男「棒またぎ姫ってなんだ?」 女「さぁ…」フワフワ 男「棒にまたがって…浮いてる!?」 女「シューの宅急便…シベおいで」 シベ「にゃー」 男「(猫耳っ!!!これは…萌える!)」 57 :VIP村人s:2006/12/02(土) 23 09 18.54 ID 1ntG+vFI0 ひといない 58 :VIP村人xxx:2006/12/02(土) 23 20 25.21 ID KmDTZNjz0 57 ,.- ´ . ;ィ ; 、ヽ -=´-ァ / | li . ヽ. / ;/ | |,,! iヶ; ヽ ,. ; . . ;∠ l ノフ仁メ、! 、 ヽ . / ;ィ ,、イー ゙i` , / "iーケ`i ; `iヾ /ノ; | "´ ̄ . /ヽ` ̄ ノ ;ノ ト、! ィ-イ ;、l /, イ´ ノ ! | ! ハ i´!| 丶 ノ; /` V ヽ ヽソ、  ̄ クイ/ ノ,ィ; ヽ、 /ィ_ ´ 60 :籠屋の銀二:2006/12/02(土) 23 34 53.16 ID wDpfVd+DO 女『男、今日も素敵だ。キスしてくれ』 男「ちょwwwwいきなりかよwwww」 女『ああ、君への愛に比べたら人目など関係ない。』 女『って夢を見た…』 男「夢オチとは…クールじゃないなぁ…」 女『いや、別に夢にキミが出てきた事を伝えたかっただけさ…他意はないよ…』 男「超COOL!!」 61 :VIP村人s:2006/12/03(日) 00 05 54.15 ID yENLvQJaO 60 クールかよw 62 :VIP足軽x:2006/12/03(日) 00 33 47.40 ID LdiWvBZ+O 女『クリスマス…』 男「まだ早いよ」 シベリア『でも待ち遠しいです』 男「なんで?」 シベリア『サンタさんが来てくれますから』 女『サンタの正体はおy…』 男「やぁぁぁぁー!!止めて!止めてあげて!夢を壊さないであげてぇぇ!」 シベリア『…?』 女『…』 男「シベリアの家には毎年サンタクロースがやってくるのかぁ」 シベリア『はい、私が寝付くと枕元にプレゼントを置いていってくれてます。』 女『でもシベリアは一人暮らしだよね…』 シベリア『はい、留学生なので両親はロシアにいますけど…何か問題でも…?』 男「…」 女『…』 男「去年のプレゼントは?」 シベリア『黒レースの下着でした』 63 :VIP足軽utu:2006/12/03(日) 00 37 04.19 ID Hx6fNXIm0 女「男、今日もペットボトルみたいな体臭だな。素敵だ」 男「どんな匂いだよ俺」 女「話は変わるけどけど、ペットボトルみたいな匂いがするな君」 男「うん、全く変わってないよね」 女「そういえば知ってたか?君ってペットボトルの匂いがするんだ」 男「なにこの無限ループ」 65 :VIP足軽i:2006/12/03(日) 01 46 51.79 ID cTO/x4PE0 62 黒レース下着・・・辺りが真っ赤じゃないか!どうしてくれるっ!! 心なしか意識が遠く・・・ ああ、ペットボトルの匂いがする・・・ 66 :VIP村人P:2006/12/03(日) 02 04 01.83 ID 9I7Qn2IK0 62 クリスマスには続きを投下するように シベ「シューさん達は去年のクリスマスは何してました?」 男「去年のクリスマスは・・・」 女「存在してなかった」 男「初代スレがたったの去年の12/26だからな」 女「もうすぐ一周年」 67 :VIP村人v:2006/12/03(日) 03 25 39.70 ID yENLvQJaO ぐっどしゅーるー 68 :VIP魔王:2006/12/03(日) 03 31 58.24 ID 9I7Qn2IK0 女「人がいない」 男「あぁ、そうだな」 女「保守してくれる人すらいない。なぜだ?」 男「Wiiのせいかもな」 女「ウィー!そうかハンセンか!ならば仕方ない。ウィー!」 男「古っ、そのウィーじゃない。てゆーかそれグワシ」 女「ウィー!ウィー!(グサッ)」 男「目が!目がぁぁ!」 女「おぉ、ムスカの真似か。なかなかマニアックだな」 男「違うっ!!目がぁぁぁ!」 女「しょうがない、目が見えるまで手を繋いでやろう」 70 :VIP無職:2006/12/03(日) 06 06 58.78 ID IDbSTM8WO 女「しゅー」 男「?」 女「しゅー、しゅー」 男「! まさか……寝息?」 72 :VIP賢者:2006/12/03(日) 08 34 16.91 ID LdiWvBZ+O 男「ねえ、シュー」 女『…』 男「あのー、シューさん?」 女『…』 男「シューさん、無視ですか」 女『シューシューうるさいぞ。ヘビ男』 男「…」 女『ごめん…』 男「キス三回で許してあげる」 女『とりあえず群馬に行こうか』 シベリア『ヘビセンターってまだあるんですか?』 73 :VIP皇帝:2006/12/03(日) 08 39 23.61 ID LdiWvBZ+O もし潰れてたら…群馬県民さんゴメンナサイ 76 :VIP足軽ktkr:2006/12/03(日) 10 53 27.93 ID zjnS0CqS0 女「イザナミ、イザナキ、スサノオ……ん、イザナキ?」 男「何してるんだ?というかなぜ顕微鏡なんか持ってる」 女「おお イザナキ よ! しんでしまうとは なさけない……」 男「説明すらなしか?」 女「ああ、すまない。彼らの観察だよ。どうぞ」 イスを譲るシュー。顕微鏡をのぞいてみる男。 男「……ダニか」 女「その通り。ササラダニの仲間だから人間には無害だぞ」 男「そう言えば何かで見たな。人間に害がある種類は少しだけなんだろ?」 女「そうだ。ササラダニの仲間は森などで分解者の役割を果している」 シューに席を明け渡す男。再び顕微鏡をのぞくシュー。 女「あ……!」 男「どうした?」 女「スサノオがイザナミを襲ってる」 男「息子に母親を襲わせるんじゃない」 女「クシナダヒメが乱入してきた!妻の嫉妬か、恐しいな!」 男「んなわけあるか」 女「まったく、こいつらは神の名をどれだけ冒涜すれば気が済むんだ?」 男「お前が言えたことじゃないだろ」 81 :内藤ホライゾン:2006/12/03(日) 13 49 28.59 ID AzakwSGwQ 女「あはは、キミ、背中になんかついてるよ。」 男「ん?なんだ?…何もついてないじゃん」 女「んん?あ、まちがえた…」 男「イタズラよくない!プンスカ」 女「いや、その…ごめん」 男「?」 女「これはちょっと…どうしようも…」 男「??だから何もついてないってば」 女「ついてるっていうか…憑いてるっていうか…」 男「…は?」 女「あ、あ…そんな…まさか…」 男「何?何なの?」 女「……あ、なーんだ。いや、気にする事ないよ」 男「何だよ!言えよ!」 女「ああ、ちょっとゴミがついてるだけだよ。」 男「……」 シベ「あれ?男さん、背中にもがもがもが…」 女「し、シベリア…ちょっとトイレいこう。連れピョンだ。」ぐいぐい… シベ「ふ、ふーふぁん?んー~~…」ズルズル… 男「……ねー。何なの?なんか有るんだろ?背中に。教えろよう!頼むからあ!」 渡辺さん「あれれー?男くんの背中に何かいr…」 佐藤さん「…渡辺さん…連れピョン…」ぐいぐい 渡辺さん「…ふええ…」ずるずる 男「な、なあ、背中になんなんだ?」 佐藤さん「…男。」 男「は、はい?」 佐藤さん「…今は寄るな。」 男「え…ええええ!?!?」 83 :VIP盗賊:2006/12/03(日) 15 15 23.46 ID yENLvQJaO 背中に何がいるんだよw 84 :VIP足軽a:2006/12/03(日) 16 03 13.70 ID AzakwSGwQ 保守 捨てネタ 女「オンナは度胸、愛嬌、素頓狂」 男「語呂がいいよな」 女「…シベリアによく当て嵌まる言葉だ」 男「確かに」 シベリア「あ、おふたりさん!おはようございます」 女・男「キョーチャン・オハヨー」 シベリア「へ?誰?」 86 :VIP村人k:2006/12/03(日) 18 15 27.19 ID LdiWvBZ+O 女『私は軍に入隊する!』 男「これは読めた」 女『…』 男「…」 女『米…軍……』 男「…」 女『…』 男「行かないでくれ」 女『キミがそう言うなら』 87 :VIP村人y:2006/12/03(日) 18 40 22.81 ID Z9Nwfd2T0 女「職業病のコーナー」 男「コーナー」 女「いらっしゃいませー」 男「あるある」 女「私が店員役だ、気がきかないな」 男「いらっしゃいませぇ……」 89 :油売りの左暮:2006/12/03(日) 19 57 14.17 ID IDbSTM8WO 女「……突然だが」 男「……」 女「……IDが短い」 男「いや、それ微妙」 90 :棒またぎ姫:2006/12/03(日) 20 26 02.72 ID LdiWvBZ+O 女『米風呂…』 男「痛そう…」 女『一緒に入る?』 男「痛そうだから…」 女『一緒に入ってくれる…?』 男「痛いでしょうに…」 女『一緒に入ろうよぉ…』男「分かったよ…」 女『エッチなのはいけないと思います!!!』 男「それ言いたかっただけか…」 女『他に何が?』 92 :VIP勇者:2006/12/03(日) 20 43 32.00 ID E51Vf2l40 十二月の男シュール 男「12月といったらクリスマスに・・・」 女「大晦日もあるねぇ」 男「社会人は飲み会ラッシュだし・・・」 女「雪も降ってくるねぇ」 男「師走とはよく言ったもんだよ」 女「忙しいねぇ」 男「弟子や生徒は何してるんだろ?」 女「ん~・・・わかんない・・・」 男「不思議だねぇ」 シベ「(・・・一応、私たち生徒じゃないですかっ!?自分たちのコトのはずですよっ!!!)」 ・・・シベリアのツッコミが脳内実況だ・・・ 93 :VIP村人j:2006/12/03(日) 20 50 38.71 ID Hx6fNXIm0 女「男、新しい顔よ」 男「人の頭にアンパンをぶつけるな」 女「ば、馬鹿な!交換できないだと!?」 男「お前は彼氏の顔がアンパンになって嬉しいのか?」 女「…(想像中)」 男「な、嫌だろ?」 女「…素敵」 男「…マジで?」 94 :VIP番長:2006/12/03(日) 21 04 35.14 ID yENLvQJaO 93 それ今度試したくなった 97 :VIP村人p:2006/12/03(日) 23 00 39.91 ID LdiWvBZ+O 女『ああ…サザエさんが終わってしまう…』 男「何故か切ない気持ちに…」 女『はあ…予告を活力に一週間を乗り切るか…』 男「そんなに楽しみなんだ…」 サザエさん【さぁーて!来シューのサザエさんは!?】 女『……』 男「……」 サザエさん【……】 女『今、誰か私を呼ばなかったか?』 男「末期だ」 99 :VIP女神:2006/12/04(月) 00 36 55.39 ID HwcYUtQR0 男「寒くなってきたし、そろそろコタツ出すかな……。(ガラッ)」 女「…………。」 男「……。」 女「……やぁ。」 男「…なにやってんの、押入れの中で……。」 女「そろそろ、君がコタツを出すかと思って。」 男「……はぁ。」 女「手伝ってあげる。」 男「あ、あぁ、ありがと。」 100 :VIP女神:2006/12/04(月) 00 37 28.90 ID HwcYUtQR0 女「やっぱ、日本の冬はコタツだよね~。」 男「(滅茶苦茶うれしそうだな……。)」 女「スイッチ、オン!」 男「(まぁ、いいか。)」 女「……(ぬくぬく)」 男「……で、いつものようにお前は俺の部屋でくつろぐのな。」 女「……。」 男「……。」 女「ぬくぬく。」 男「口で言わんでいいから。」 101 :VIP女神:2006/12/04(月) 00 38 25.30 ID HwcYUtQR0 女「……一発芸。(ごそごそ)」 男「……ん?」 女「……(ごそごそ)」 男「……。」 女「長い足っ!」 男「……窒息する前にコタツから出とけ。」 女「ちぇー。……(ピト)」 男「冷たい手で足に触るなっ」 102 :VIP村人u:2006/12/04(月) 01 01 39.93 ID gLnpGTUfO ぬくぬく(*´ω`*) 103 :VIP足軽の子:2006/12/04(月) 01 26 45.83 ID j5jpuCyMO 女「そーらを自由に、とーびたーいなー」 男「……」 女「とーびたーいなー」 男「なんで俺を睨み付けながらリピートするの?」 女「本日のラッキーアクションだ。これをやると何か良い事があると今私が決めた」 男「御利益薄そうだなぁ……」 女「飛行機の真似して走り回ればもっと幸運パワーが集まってきそうな予感」 男「ていくおーふ」 たたたっ 女「⊂ニニ( ^ω^)ニニニ⊃ どうだ男、幸せパワー的な何かが集まってるだろう?!」 男「うん、キリストパワーとか悟りパワーとか風水パワーとか、何か凄いのが集まってるな、多分」 女「ぶーn……」 どたっ 男「転んだ……大丈夫? 意外に弱いな、幸運パワー」 むくっ 女「……こういうこともある。今日はたまたま」 男「そうだな。や、膝。血が出てるじゃないか。ほら、おぶってやるから保健室行こうぜ」 女「…………」 男「かっるいなー、女。……まぁ、災難だったな。次はもっと気合いいれてパワー充電しようぜ」 女「こういうこともある」 ぴとっ 女「こういうことも、あるんだ……///」 109 :VIP奴隷:2006/12/04(月) 08 19 45.06 ID EyMubjDGO 女「フラインザスカーイ!」 男「……………」 女「…………?」 男「…………」 女「…………」 男「言ってみただけ?」 女「うん」 男「…意味なし?」 女「意味なし。」 男「…………」 女「…………」 男「…………」 女「………パードゥン?」 男「意味わかんねぇ…」 俺も意味がわからなくなります。とりあえず、話もスレも落ちない方向で。 110 :壷ふりお京:2006/12/04(月) 09 12 44.13 ID oRYJGnqbQ 女「…深い意味などない」 男「うん。」 女「…浅い…」 男「え?」 女「浅い意味なら?」 男「…さあ。」 女「…例えば…パードゥンだが…」 男「うん」 女「日本語訳では『もっかい言って』とか『何だって?』だ」 男「うん。」 女「もし、これをMMRに言わせてみたら…」 ΩΩ Ω<ぱ ぱーどぅん!!?? 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……浅い…」 男「…うん…」 111 :VIP村人xxx:2006/12/04(月) 09 19 11.84 ID tlDfVINI0 なんというか、このスレはいくら過疎っても全然不安にならないなw 3日で200も行かないとか、他スレならかなりの末期状態なはずなんだがw 112 :ただの戦士:2006/12/04(月) 10 13 21.16 ID ZuM9Oj830 女「……」 男「……」 女「……」 男「…どうした?悲しそうな顔して…」 女「……これを見てくれ…」 男「…ん?」 シュー の検索結果 約 5,300,000 件中 1 - 50 件目 (0.05 秒) 男 の検索結果 約 409,000,000 件中 1 - 50 件目 (0.14 秒) 女「……」 男「……」 女「…ううう…」 男「泣くほどのことか。」 113 :VIP村人z:2006/12/04(月) 10 18 32.96 ID Xn1RE8D00 確かに痛くも痒くもないなw 完全に落ち着いた……って書くと他板では末期とか言われそうだが、このスレは書き手も住人も精神的に大人っぺぇ 他スレと比べてGJやGSが少ないのに書き続ける書き手は本当に素直シュールが好きなんだなと思う 絵の投下が少ない、代表的長編もたぶんない それなのに居続ける 111は素直シュール 117 :VIP賢者:2006/12/04(月) 12 17 56.55 ID ZuM9Oj830 女「サンタクロースが我が家に来るっていつまで信じてた?」 男「…微妙なところだな。サンタ自体は本当にいるし…。お前はどうだった?」 女「……」 男「……」 女「……私は…」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…母さんの…」 男「……」 女「…『サンタさんはシューにひいきして謹慎処分食らってるから代わりに私がプレゼントをあげている』 という言葉をついこの間まで信じていた……」 男「……」 女「……」 男「…すごい母親だな…」 女「……」 119 :VIP足軽gif:2006/12/04(月) 13 38 43.88 ID kOfQGB5u0 女「君のカッコいいあだ名を考えてみた」 男「どんなのだよ」 女「otoko」 otoko「ローマ字かよ」 女「恐怖!蜘蛛男(アメリカ版)」 恐怖!蜘蛛男(アメリカ版)「それはスパイダーマンのことか?」 女「ひとつ 上野 男」 ひとつ 上野 男「それだけは勘弁してくれ」 120 :VIP足軽gif:2006/12/04(月) 13 45 02.10 ID kOfQGB5u0 女「マッパ男」 マッパ男「捕まるって」 女「すぺしゃるでらっくすごーるでんでりしゃすはいぱわーまぐなむ男」 すぺしゃるでらっくすごーるでんでりしゃすはいぱわーまぐなむ男「長すぎる」 女「♂」 ♂「こ れ は ひ ど い」 女「DNA内にY染色体が含まれる生物」 DNA内にY染色体が含まれる生物「呼びにくくね?」 女「…めそ」 …めそ「言いやすいかもしれんがあそこまで愛くるしくはないしなぁ」 121 :北町奉行:2006/12/04(月) 14 54 48.84 ID vwhUqKQwO 男「やっと昼御飯だ…」 シベリア『男さん。一緒にお弁当食べましょう』 男「え!?あ、うん!そうだね!」 シベリア『今日はシューさんが風邪で私一人じゃ寂しいから…』 男(何だよ!そういうことかよ!) 男「でもまあ、こうしてシベリアさんと二人きりでお昼ってのも良…」 バリバリ 男「…?」 シベリア『バリバリ!ガリガリ!』 男「…何を食べて……」 シベリア『え?これは冷凍食品ですけど』 男「解凍しないんだ…」 シベリア『ロシア人ですから』 122 :VIP奴隷:2006/12/04(月) 15 06 40.69 ID tlDfVINI0 さすが月曜日にお風呂を焚いて火曜日にお風呂に入るお国の人だw 123 :VIP奴隷:2006/12/04(月) 15 22 49.24 ID gLnpGTUfO 122 想像しただけで寒いwwww 124 :VIP将軍:2006/12/04(月) 15 49 34.65 ID 0x9LmvEdO 男「髪、伸びてきたなぁ」 女「……切ったげよか?」 男「あぁ頼むわ」 女「おk」ギュイィィィィィィィィィィィィ 男「うん、さも当然のように凶器を出してきましたがなにする気ですか流血沙汰は勘弁して下さい」 女「“かみ”にはチェーンソー」 男「即死するから止めて」 女「…………しかたない。ならば……」 男「……なんだ?次は核爆弾でも出すのか?」 女「甘い。こういう時は………………発想を“逆転”させるんだ!!」 男「……何の真似ですか」 女「つまり、のび太ということは色々弄れるということにならないか?」 男「うん、ツッコミはいれないよ。で?」 女「思い切ってパーマをかけちゃおう」 男「いやいやいやまってまって」 女「天然パーマならぬ人工パーマ」 男「うまいこといってるつもりかもしれんが滑ってる、滑ってるからッ!!」 女「さあっ!レッツ☆カールおじさん!!」 男「ヤメテーッ!!!(必死」 女「うんうん似合ってる」 男「……。」 女「……。」 男「……。」 女「ナタネ米100%(ボソッ」 男「ちょっと待て俺の“かみ”に何巻いた」 125 :VIP足軽flash:2006/12/04(月) 15 53 47.87 ID xSKwHvuY0 いかすしwww 126 :籠屋の銀二:2006/12/04(月) 17 05 08.84 ID 4pd3PVPCO 122 テュリャテュリャテュリャテュリャ テュララー テュリャテュリャテュリャ テュララー♪ そんな歌が流れた保守 128 :VIP足軽dca:2006/12/04(月) 18 51 14.51 ID oRYJGnqbQ のりたーまにごはんをかけるー ほかほーかのごはんをかけるー 129 :門番の娘:2006/12/04(月) 19 00 33.88 ID Un+2ucTz0 女「臭素ってかわいそうだな」 男「え? 何が?」 女「全く、君は鈍感だな。臭素だぞ、臭素」 男「……まぁ本人もそんな名前で呼ばれたくなかっただろうな」 女「それだけじゃない。例えば、”臭化ナトリウム”という名前を見てくれ、こいつをどう思う?」 男「……すごく……臭そうです……」 女「だろう? 臭素本人は悪くないのに、こうして他の元素から避けられてしまうんだ」 男「いじめだな」 女「鋭い意見だ。これがかわいそうでないなら一体何がかわいそうなんだ」 男「いろいろと飛躍してるけどな」 女「そんなわけで今日は臭素記念日」 男「嫌な予感」 女「サッ) この小瓶に隔離されている臭素を大空へと解き放つ」 男「一応注意しとくが猛毒だ。何でそんなもの持ってんだ?」 女「理科室から借りてきた」 男「許可無く借りてくることを盗るっていうんだぞ」 女「鋭い意見だ」 男「返してきなさい」 女「……男でも臭素の悲哀を理解してくれなかったか。残念だ」 男「実際ばら撒いたりしたらテロ扱いだろうが」 女「なるほど。私のことを心配してくれたのか。だから好きだ」 男「いや、心配したのはどっちかというと俺自身の身体のほうなんだが」 シベ「あの……さっきから話題になっているしゅうそって何ですか?」 女「シュー素、即ちシュールの素(もと)のことだ」 男「嘘つくな」 130 :VIP足軽e:2006/12/04(月) 19 53 09.44 ID oRYJGnqbQ シュー素は(一般人には)毒だけど 猛禽族にとっては酸素みたいなもんか