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なまえをいれて 基本情報 愛称 :なまさん 国籍 :ポルトガル 職業 :転職クエが面倒なやつ(;´Д`A 船 :商大クリッパー 遭遇度:5% レベル 冒険 :上がったのいつだっけ? 交易 :そこそこ 戦闘 :まだまだ 生産 縫製 :そこそこ 工芸 :そこそk 鋳造 :そこs 調理 :そk 保管 :まだまだ 造船 :(^^) 錬金術:日曜17時から好評放送中 このスキルが自慢! (-ω-;)ウーン 主張したいこと 早朝プレイの大航海もいいですよ(^・ω・^) 名前 コメント
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らんく しゅるい:A きほん じょうほう らんく A ふぉーめーしょん(ホーム側) 1-1-2 くわしく さおとめを ちゅうしんに かんじ 1じで あらわされる なまえの やつらが あつまった ときめく ドリームチーム♡ めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 ひかる 156 142 170 153 3 おーらしゅーと ○ ○ ● ● ● ● ○ ○ はるか 127 140 132 146 2 だぶるしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ かおる 100 114 96 110 2 ちうちうしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ しゅん 154 150 160 157 5 にとろしゅーと ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ つかさ 89 112 124 154 5 まっはしゅーと ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ しょう 141 143 129 132 4 たてー!たつんだ!! ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ あおい 122 188 123 188 2 スピンシュート ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'1-1-2' 'A' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ3' '頭文字な'
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ぼくの、なまえ 「――――きみ、名前は?」 尋ねられて、初めて戸惑うことを知った。 失念・・・していた?・・・・・・いや、もう思い出せない。 記憶にないのか、それともその存在すら最初からなかったのか。ともかく、今の今まで、そんなものはなくても困ることすらなかった。 問いかけてくれる、眼前のひと。彼がいなければ、自分は永遠にそんなもの、知ることはなかった。 黙って、首を振る。長いこと声を必要としなかった声帯は、まだ働きをとり戻せなかった。なにか言葉にしようとしても、かたちになることすら諦めて崩れていく。そんな自分が、とても惨めで、惨めで、それでもこのひとは言ってくれた。――――「いいよ」、と。・・・・・・許して、くれたんだ。こんな、自分を。 「思い出せないのかい?・・・それとも、失くしてしまったのかな」 高い位置から、ふと彼の手が伸びてきて、自分の頭をくしゃりと撫でた。懐かしいのか、それとも、初めてなのか。わからないけれど、とても嬉しいような、せつない気持ちが溢れた。そして不意に眼窩からなにか零れそうになったけれど、堪えた。強くなりたいと思った。このひとのように。 「ま、いいか」 陽気に言って、そのひとはさっきより乱暴に頭上をかき回した。溢れそうなものが、すうとひいて、代わりにここちよいものでいっぱいになった。よくわからないけれど、これは「幸せ」なんだと思った。 「どちらにしろ、それは君にとってあまり愛着はないだろう?なら、捨ててしまおう。代わりに――――ボクが名前をあげるよ」 君の名前は、その続きを胸に刻んだ。二度と忘れないように、何度も何度も、こころうちで呟いた。彼のくれたその響きは、とても素敵なものなんだ。 「今思いついたんだけどネ。気に入ってくれたかい?」 いつのまにか、顔が笑みをつくっていた。いつぶりだろう、こんな楽しいこと。何回も必死で頷いて、そしたら彼も笑ってくれた。 「僕の名前はファントム。よろしくね、ロラン」 ファントム。なんとか口にしようとして、でも駄目だった。しょげていると、そのひとは微笑んでいた。 「今はまだいいよ。でもね、あと少し、経ったらでいいよ――――僕の名前を、呼んで」
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NHKの番組。 日本人の珍しいおなまえのルーツを紹介するよ。
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おなまえは? 弥勒蓮華 CV 伊藤 美来 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 MR 1640 1640 C D D+ 32 28 リーダースキル みろくてきみろく 全属性の勇者の移動速度+15% 必殺技 くるくるみろくせいばー 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 属性特効 仲間自然回復 28倍ダメージを円範囲の敵に与え、対象が紫属性ならさらにダメージ100%UP、20秒間仲間全員のHPを自然回復 3 23秒 アビリティ 私の名は弥勒! 発動条件 効果 開幕 開幕時、MR勇者のATK+20%、攻撃ペース+20%、CRT+300、MAXHP+30%、ダメージカット3000 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R金霊(黄) SR金霊(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 15 SR金霊(黄)×10 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 黄の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント21年「10月 勇者部びより おなまえは?」4コマ漫画全解放報酬 名前
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なまえのないかいぶつ ◆PJfYA6p9PE 痛い。 明け方、濃紺の空に太陽色の流星。 昇る朝日より速く、消えゆく星の合間を縫って。 されど、その軌道はまるで哀れ死に行く毒虫のよう。 もがくよう、叫ぶよう、激しく宙をのた打ち回る。 痛い。 痛い。 それは実際、一匹の毒虫。 人の子の皮を借り、命を啜る昆虫だった。 痛い。 痛い痛い。 虫に迫るは死。 意地の悪い蝙蝠に心臓を齧られて。 傷が痛んで、痛んで。 たまらず虫は飛んでいた。狂ったように舞っていた。 痛い。 痛い痛い。 痛い痛い。 だが、いつまでもそうしてはいられない。 少しづつ、体から眩い光が消えていく。 速度が鈍り、力が失せる。 そうして虫は大地に堕ちた。 痛い。 痛い痛い。 痛い痛い痛い。 樹冠を突き抜け、枝を折りとり、強く背中で地面を叩く。 息が詰まって、槍が消えても、苦悶の時は終わらない。 心臓から出ずる割れそうな痛み。じっとはできず転げまわった。 それはピンに留められた昆虫の最後の足掻き。 だが。 痛い。 痛い。 痛くって――気持ちいい。 虫は同時に愉しんでいた。 巡る苦痛と官能の波が否応無しに身体を火照らせる。 細い首筋はおびただしい汗で光る。泥や草いきれが白い肌を穢す。 湿った唇から漏れる嬌声。高く木立に跳ね返り、甘く、淫靡な響きを齎す。 ふわりたなびくスカートの下、レースの布地はほのかに濡れて。 ――ああッ! いい……あああッ! 虫にとって痛みは即ち快感であった。 数え切れない主人の愛は、虫の身体を歪に変えた。 神経が痛みの電流を脳に伝える。流れ出る大量の脳内麻薬。 それは命を噛んで、抉って奪って、流れるものと全く同じ。 究極のサディストであると同時に至高のマゾヒスト。 教育熱心な飼い主たちに恵まれ、躾け込まれたなれの果て。 ――ああぁんあん……ああ、そこ……そこ、もっとぉおおおおおお!! 天国と地獄がチカチカ目の前をフラッシュバックする。 エロスとタナトスがトップを争うスピードレース。 頭、心臓、恥部。正中線に凝集される刺激は受容の限界を超えんばかり。 糸のもつれたマリオネットのように、びくん、びくんと手足が跳ねる。 瞳の中から光が消えて、口の端からは涎がたらり。 ――あ、あはああああ、くる、きてしまいます……あっあああっ 虫の身に何かが迫る。 ぞくり、ぞくりと体内から少しづつせり上がる。 死か、絶頂か、それともその両方か。 いや、そもそも両者に違いなどなかったのか。 予感か不安か、湧き上がる底知れぬ感情に堪えられず、 虫は両手を大事な処へとあてがい激しく蠢き動かした。 ――あああっあはああああっ、イク、イってしまう、あ、イク、イクゥーーーーーーーッッッ!! 最後の階段を駆け上がる。 これから来るものに堪えられず、虫は目蓋をぎゅっと閉じる。 綴じ目から溢れた涙の雫は、長い睫毛に絡まれて。 放たれる声も一段と高く、ついにその瞬間が―――― ◆ ミシリ。 ミシリ。 ミシリ。 ――――パリン。 ◆ 私がそれを見たのは、雛苺を川に捨ててほとんどすぐのことだった。 まだ暗い夜の空を滅茶苦茶に飛び回るオレンジ色の光。 カナなら「おお! UFOだUFO!」とか言って騒ぐところだろうが、 生憎、私はそんなに子供じゃない。 それに、私にはそれが何だかすぐに分かった。 あの光を忘れられるわけがない。 グレーテル。 空の奴が出していた光線は あいつの持ってた大きな槍が出していたのとそっくりだ。 「何であいつがこんなところにいるんだ」 寒い風でも吹いたときみたいに、背中がゾクリとなる。 負けじとぎりり歯を鳴らす。 気持ちが、悪い。 折ってポケットに入れてあった地図を取り出す。 何時間か前のバカ野郎会議の後、あいつは南に行ったはずだ。 話し合ったのが多分、C-3の変な建物だから、そこから南に行くと……最初にあるのは。 「神社か……学校」 学校。 頭に浮かびそうになるアレやコレを心の中で殴り殺す。 今はまだ……駄目。 思い出してみれば、グレーテルは遠くの方からこっちに来て、落っこちた。 目の前の暗い森を抜ければ、学校はすぐそこだ。 つまり、あいつはここに来る前、学校にいた確率が高い。 学校にいた理由は何だろう。 懐かしくなった? いや、あの化け物に限ってそれはない。 多分、あいつのことだ。 誰か別の参加者を見つけて、殺そうとしたんじゃないか? そう考えれば、何でわざわざあんな目立つように飛んでたかも分かる。 あいつは負けた。誰かを襲って逆にやられたんだ。 勝てなくて焦ってたから、あんな無様な逃げ方しかできなかったんだ。 ざまーみろ。 いつも調子に乗ってるからそういうことになるんだ、バカ野郎。 ちょっといい気分になって、何か自然と笑えてきた。 「……待てよ」 でも、次の瞬間、もっと楽しいことに気づいた。 負けて? 逃げてきた? っていうことは、あいつ今、弱ってるんじゃないか? よく考えれば、飛び方もフラフラしてて危なっかしかったし、 最後に着陸した時も“降りた”って言うより、“落ちた”って感じだった。 それも、余ってるパワーをコントロールできずに墜落したんじゃなくて、 パワーを残らず使い果たしてしまったみたいな…… 「いける、かも」 間違いない。 あいつには今、ほとんど力が残っていない。 そして、私にはあいつの落ちたところが分かってる。 冷静に考えれば、いくら銃に撃たれても死なない化け物だって、まさか不死身ってことはないはずだ。 殺す方法は銃以外にもいくらでもある。 雛苺みたいに殴り殺してもいいし、よつばを殺したバカみたいに、たっぷり水を飲ませてやってもいい。 助けてやるフリをして、毒を盛るっていうのも面白いかもしれない。 それでも死なないときは、トンネルのときの奴みたいに首をへし折ってやる。 そうすれば、流石の化け物も死ぬしかない。 どんなに無様に命乞いをしたって、絶対に許してやらない。 逃げたり隠れたりしようとしたって無駄だ。 私には首輪探知機があるんだから。 ああ、あいつの悔しそうな顔が見れるかと思うと気持ちがいい。 私をさんざん怖がらせた化け物を好きにできると思うと胸がスッとする。 「……行こう」 少しづつ明るくなり始めた空の下、私はまだ暗い森に足を踏み入れた。 ◆ 世界が割れた。 彼女にはそう感じられた。 しかし、彼女は生きている。 風の音、揺れる枝、草の匂い、土の味、背中が冷たい。 五感に異常はない。 何かに気づいたように、胸に当てていた右手を離す。 赤黒い掌に、銀色の欠片がいくつか乗っていた。 「何かしら、これ? あと……」 何かがいつもと違っている。 もう一度、手を見る。 赤黒い掌に、銀色の欠片が乗っている。 「黒い、掌?」 ゆるゆると起き上がり、袖をめくる。 赤黒い腕。 目を丸くして、今度はスカートをつまむ。 赤黒い脚。 「???」 白かった肌が、いつのまにか黒くなっている。 少しだけ眉根を寄せ、顔を上げると……そこにあったのは奇妙な光景だった。 頭上を覆う林冠。 黒々と逞しかった広葉樹のそれが、早回しのビデオ映像のように変化を見せていた。 青く張りがあった葉が見る間に干からび、カラカラの枯葉へと変わる。 太く堅い枝もやせ細り、赤茶けた老人の腕のように力なく垂れていく。 目の前の一本だけではない。見回す森の全てが急速に萎びていく。 ベキベキ、と背後で音がする。自重を支えきれなくなった木立が、そこここで折れ始めている。 妙なのは樹木だけではない。 一連の現象に驚いて、住処から飛び出した鳥や羽虫たち。 彼らも何故か力を失い、黒い小雨のように次々降ってきている。 彼女は目をぱちくりさせた。 しかし、痩せていく森をしばらく見つめた後で、ふと、左腕に目をやったとき、 彼女の顔は満面の笑みに変わった。 腕が、再生していた。 骨が戻り、肉が沸き、皮が張って、傷が消え始めていた。 腕だけではない。 穴の開いた胸も、凍傷で壊死した脚も、全身の切り傷や打撲も、全てが治癒されていく。 あれほど強かった痛みが嘘のように消滅していく。 「そう……そうなのね!」 何かに気づいたような熱っぽい口調で呟くと、ゆっくりと、まだ緑が残る森の方へ歩を進めた。 すると、彼女が近づくにつれ、それまで異変のなかった木々も、次々と色を失っていく。 そして、それとは対照的に彼女の足どりは時とともに軽やかに、力強くなっていく。 「うふふ……あははははははははははははははははははは!!!」 今や、彼女は全てを理解していた。 自分が傍にいるだけで、他の生き物は命を搾り取られるということ。 そして、失われた命はそのまま自分の命となること。 他人を殺して殺して、歯車をまわし続けてきた自分が、ついにその歯車そのものになったのだということ。 人の身に起こるには異常すぎるこの変化を、ごく自然に受け入れていた。 どうしてそんなことができたのか。 何故なら、彼女はついに悟ったからだ。 自分が最初から人間ではなかったということを。 かつて出会った人間のことを思い出す。 殺すことができずに死んでいった数多の幼い生贄たち。 沢山命を増やしてきたはずなのに、身体から汚い汁を流して命乞いをした大人たち。 そして、どこまでも明るくて、ジョークが大好きで、 最後の最後まで諦めることを知らなかった、あの変てこな男の子。 誰一人として、彼女と同じものはいなかった。 殺さなければ生きられないのに。 殺し続けてさえいれば、死ぬことはないのに。 それが世界のルールなのに。 それを呑みこむことのできないかわいそうな生命たち。 きっと、彼らこそが人間という名の生き物だったのだろう。 「私は醜いアヒルの子だったんだわ」 人間の中に生まれてしまったばかりに、誰からも嫌われ続けてきた異物。 それが彼女だった。 その個性をついに誰にも受け入れられなかった雛は、 銀色の殻を脱ぎ捨てて、ついに本当の姿を取り戻したのだ。 ――――おやすみ、兄様 ――――おやすみ、姉様 ――――そして、おはよう、MONSTER 生きるものがいなくなった土色の荒野に、 なまえのないかいぶつの哄笑だけが響いていた。 【E-5/中央森跡地/2日目/早朝】 【グレーテル@BLACK LAGOON】 [状態]:健康、左腕に傷の跡。ヴィクター化 喪われた心臓の代わりに核鉄(サンライトハート)が埋め込まれている。 [装備]:サンライトハート@武装錬金 ソードカトラス×2(1+15/15)(銀10/15)@BLACK LAGOON、ソードカトラス専用ホルダー [道具]:基本支給品一式、塩酸の瓶×1本、毒ガスボトル×1個、ボロボロの傘 ソードカトラスの予備弾倉×3(各15発、一つだけ12発)、バット、 蝶ネクタイ型変声機@名探偵コナン、救急箱、エルルゥの薬箱の中身@うたわれるもの (カプマゥの煎薬(残数3)、ネコンの香煙(残数1)、紅皇バチの蜜蝋(残数2))、100円ライター スペクタルズ×8@テイルズオブシンフォニア、クロウカード『光』『剣』@CCさくら、 コエカタマリン(残3回分)@ドラえもん、 [服装]:いつも通りの喪服のような黒い服。胸の中央に大きな穴が空いている。雨に濡れて湿っている。 [思考]:怪物になれて嬉しい。 第一行動方針:不明 第二行動方針:千秋との再会を楽しみにする。千秋が「完全に闇に堕ちた」姿を見届けたい。 第三行動方針:機会があればまた紫穂と会いたい。2人きりで楽しく殺し合いたい。 基本行動方針:効率よく「遊ぶ」。優勝後はジェダに「世界のルール」を適用する(=殺す)。 [備考]:シルバースキンの弱点(同じ場所をほぼ同時に攻撃されると防ぎきれない)に勘付きました。 「殺した分だけ命を増やせる」ことを確信しました。ただし痛みはあるので自ら傷つこうとはしません。 銀の銃弾は微妙に規格が違う為、動作不良を起こす危険が有ります。使用者も理解しています。 ※グレーテルがヴィクター化しました。 ヴィクター化とは、黒い核鉄を心臓の代わりに埋め込んだ人間に起こる、 ヴィクターと呼ばれる怪物への変異のことです。 変異した人間は、肌が褐色、髪が白色となり、 再生能力、飛行能力、周囲の生命から力を吸い取るエネルギードレイン能力などを身につけます。 詳しくは、下記URLを参照のこと。 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A3%85%E9%8C%AC%E9%87%91#.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.83.BC ※グレーテルのエネルギードレインにより、中央森の大部分が消滅しました。 ◆ 気持ち悪い。 吐き気がする。 足が震える。 息が苦しい。 ここが学校だったら、間違いなく保健室直行だ。 私の中で燃え上がりそうになっていた暗い炎は、 あいつの姿を見たとたん、あっというまに消えてしまった。 OK、認めよう。 私はあいつを甘く見てた。 まさかここまでどうしようもない化け物だとは思ってなかった。 立ってるだけで周りの生き物の力を吸い取って、 自分の傷が塞がっていくような、ふざけた人間がいるなんて誰が想像できるか、バカ野郎! 隠れて見ていただけなのに、息が上がって体がだるい。 きっと、私もあいつにパワーを吸い取られたんだ。 今はご褒美の変な服のおかげで見つかってはいないみたいだけど、 もし、見つかったらと思うとゾッとする。 やっぱり、私みたいな普通の子が、いくら弱ってるとはいえ、 化け物を倒そうなんて考えたのが間違いだったんだ。 今度こそ、見つからないうちに逃げよう。 ゆっくり、音を立てないように逃げよう。 ……でも、考えてしまう。 城にいたズルい奴ら。 仲良し面して人を殺す偽善者の子供達。 もし、この化け物とあいつらをぶつけられたら? “化け物マイナスバカ野郎どもイコールゼロ” 前に考えた算数が現実になるんじゃないか? もちろん、どうやるかっていうのは難しい問題だ。 一応、同盟もあることだし、直接話せば乗ってくれるかもしれないが……私はあいつとは絶対会いたくない。 あんな化け物と話をするなんて、もう一秒だってごめんだ。 何とか、姿を見せずにあいつを城に行かせることができれば…… ああ、ちくしょう。 城にあんな奴らがいなければ、すぐにでもここから逃げるのに、何で、何で…… 何で私だけがこんな辛い目にあわなきゃいけないんですか。 教えてください、助けてください、ハルカ姉さま。 目元を流れる涙はまだ止まらない。 【E-5/中央森跡地/2日目/早朝】 【南千秋@みなみけ】 [状態] 健康、疲労(中)、人間不信&精神衰弱、涙目。 [装備] ロングフックショット@ゼルダの伝説/時のオカリナ、祝福の杖(ベホイミ残1回)@ドラゴンクエスト5、 首輪探知機、シルバースキン《核鉄状態》@武装錬金、光学迷彩《展開中》@絶対可憐チルドレン [道具] 基本支給品×5(食糧、水のみ四人分)、ルーンの杖(焼け焦げている)@ファイナルファンタジー4、 コンチュー丹(容器なし)@ドラえもん、青酸カリ(半分消費)@名探偵コナン、 的の書かれた紙×5枚@パタリロ!、太一のゴーグル(血がついている)、替えのパンツ×2枚、 ころばし屋@ドラえもん、小銭入れ(10円玉×4、100円玉×3) インデックスのメモ、ご褒美ランドセル F2000R(残弾12/30)@とある魔術の禁書目録、FNブローニングM1910(残弾0)、飛翔の蝙也の翼@るろうに剣心、 グラス×5、爆弾石×2@ドラゴンクエスト5、確認済み追加支給品0~2(外れではないが城に攻め込める程でもない) [思考]:助けて、ハルカ姉さま。 第一行動方針:ここから逃げる or グレーテルを城組にぶつけ、相打ちを狙う。 第二行動方針:グレーテルには、もうできる限り関わりたくない。 第三行動方針:他者を利用しつつ、殺し合いを促進させる。危険因子はその都度排除。 第四行動方針:全て終わったら、八神ヒカリに形見のゴーグルを渡したい(自分が殺した事実は隠す)? 基本行動方針:優勝狙い。優勝のご褒美で“殺し合いに参加していた自分”を消してもらい、元の世界に戻る。 もう正面から戦ったりしない。 [備考]:グレーテルに対し、シルバースキン以外の手の内をほとんど明かしていません。 グレーテルの再生能力、エネルギードレイン能力を把握しています。 イヴと木之本桜はレックス達に殺されたと思っています。 【光学迷彩@絶対可憐チルドレン】 周囲の景色に合わせ自動的に自らの色彩を変化させ、透明に見せる迷彩服。 (長袖の上下とヘルメットで1セット) 気配まで消せるわけではないため、足音等でばれてしまうこともある。 ヘルメットが外れたりすると機能は停止する。 身につけている装備品にも迷彩の効果は及ぶ。 ≪270 口のない死人はよく喋る 時系列順に読む 273 つながり(前編)≫ ≪271 部下に任せた結果がこれだよ!! 投下順に読む 273 つながり(前編)≫ ≪263 遺。(前編) グレーテルの登場SSを読む 274 目撃者と追跡者≫ ≪262 川音が喧しく響いていた 南千秋の登場SSを読む 277 守るもの、奪うもの≫
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なまえさんのページ
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対戦中に使う名前を入力できます。 名前はWiiリモコンに保存できます
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