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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年7月6日付) 宮崎市での新たな口蹄疫感染疑い確認に関し山田正彦農相は5日、「どこで出てもおかしくない状況」との認識を示し、防疫の徹底を求めた。 記者団の取材に、川南町などに大量に残されたふん尿、敷きわらに生きたウイルスが存在する可能性を挙げ、「車や人を介し、どこで出てもおかしくない状況が続いている。国、県、市町村はしっかり対応しているが、人とモノの流れは阻止できず、ちょっとした過ちで発生に至ることもある」と述べ、気を緩めず防疫作業に当たるよう要望した。 7月 対応 防疫関係
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新潟県のとある民家。 ここには二人の人間と、二人の妖怪、一人のウルトラマン(スパークドール)がいる。 三回目の放送以降、タヌキスーツを纏う魔道士・八神はやての表情は誰から見ても暗いものであった。 先の放送で家族同然の者たちと、親友の愛娘の名が呼ばれたのだ。 それで落ち込むな、という方が無理があるだろう。 「はやて殿……」 「心配せんでええで、マミゾウさん。 私はこんな若年でも機動六課の課長や。 悲しんでいる暇があるなら、こんな悲しい殺し合いを一秒でも早く終わらせるために力を注ぐで。 それが死んでいった人たちへの私の義務や」 心配そうに話しかけた狸の妖怪少女・二ッ岩マミゾウに、はやては気にするなと気丈に振舞った。 しかし、纏う悲しみのオーラは覆い隠せるものではなかった。 (ヴィヴィオが死んでしまうなんて、私はなのはちゃんにどんな顔をすればいいんやろうな? シャマル、ザフィーラ、堪忍な……本当はあなたたちのために泣きたいところやが、今はできへんのや。 一回でも泣き出したらそのまま立ち止まってしまいそうで怖いんや。 今はどうしても泣けへん、許してや二人共……) 悲しみの感情と涙をグッと堪えるはやて。 そんな彼女の背中を後ろから見守るマミゾウは沸々と静かな怒りを滾らせていた。 その憤りはこの殺し合いを開催した主催陣、特に風見幽香に向けられている。 (主催者たちめ、正気の沙汰とは思えぬ殺戮ゲームによって死を振りまいては、はやて殿のように悲しむ者を作り出して何をする気なのじゃ? それに風見幽香め、この殺し合いで博麗の巫女を殺しおった以上は覚悟しておれ! もう幻想郷にお主の帰る場所はないと思えよ) 先の放送で幻想郷を守る結界の維持に関わる巫女・霊夢の名前が呼ばれた。 彼女の喪失により妖怪たちの楽園である幻想郷は混乱に包まれるであろうとマミゾウは見ており、故にこの殺し合いの一翼を担っている幽香への強い怒りを感じていた。 ちなみにこのロワでは霊夢が二人以上もいることをマミゾウは知らず、死んだ霊夢もマミゾウの知る博麗の巫女かは不明である。 『痛たたたたたたた! ま、マミゾウ、爪がツメが!』 「おお、タロウよ、すまぬ!」 怒りで手に握っていたソフビ化しているウルトラマンタロウの存在を忘れ、うっかり爪を立ててしまったマミゾウ。 そんな彼女の腕の中に握られているタロウも、少女たちの怒りや悲しみの前に何もできない己への無力感を感じていた。 (人々を守ってきたウルトラマンの一人でありながら今は目の前の少女たちの心一つ救ってやれないとは我ながら情けない……) どれだけ悔いたとしても死んだ者が戻ってくることはない……普通はそうなのだ。 生者にできることは三つ、冥福を祈ることと死者が生きられなかった分も生き残ること、そして各々の使命を全うすること。 彼女らの使命は専ら、この殺し合いの破壊である。 悲しみを糧にしてでも殺し合いを終わらせないといけないのだ。 「お嬢さん方、色々思うところがあるんじゃろうが、少しでも気分を紛らわせるためにお茶でもせんか?」 そんな彼女らに老科学者のブリーフ博士が人数分のお茶を一つの盆に乗せて持ってきた。 殺し合いの最中だというのうに随分呑気であるが、このご老人なりに気を使ったつもりなんだろう。 「ありがとうなぁブリーフ博…士?」 博士の心遣いに感謝するはやてだったが、その視線はブリーフ博士と後ろについていた銀髪の妖怪・殺生丸……の手に持っている字が書かれたメモ用紙に向いていた。 「勘違いするな、いつまでもウジウジしていても邪魔で仕方がないからな」 「まあそう言うなて、殺生丸くん」 『話を合わせろ。 演技をしろ』 『そのまま情報交換すると盗聴される可能性があるんじゃ。 以降は筆談で頼む』 (盗聴……? ハッ!) メモを読み、はやては理解した。 お茶はただのカモフラージュであり、二人の本当の目的は情報交換である。 情報交換を筆談で行う意味は首輪に備えられた盗聴器の可能性や、はやてとマミゾウが九州ロボで入手した主催陣営の人員・特務機関の構成員がどこかで聞き耳を立てている可能性を考慮してだ。 『盗聴の危険についてはわかりましたが、カメラか何かで監視されている可能性はないんか?』 『首輪は見た所、盗聴器はともかくカメラが付いている様子はなさそうじゃ』 『機械工学の専門家が言うんやからそうなんやろが、それじゃ人員や小型ロボットによる監視は?』 『監視をさせないために情報交換の場所にこの密室を選んだ。 窓も完全に閉め切り、鼠一匹入れないようにしてある』 『万が一虫サイズの小型監視ロボットが入ってきても警報がなるように部屋に細工をしておる。 準備は万端じゃ』 出会ってから数時間以上立っていたのに情報交換がほとんどなされていなかったのは、安全性の確保のために博士たちが手間をかけていたからだ。 カメラに関して言えば、はやてたちが福岡ドームのモニタールームに入った時点で首輪は爆破させられているハズだ。 ブリーフ博士の首輪にカメラはついていないという発言は信じても良いだろう。 「マミゾウさんも座って飲みましょう」『わかりました、博士たちを信じます』 「ほほう、美味そうな茶じゃな」『それじゃあ情報交換と行きましょう』 一つのテーブルを四人と一体の人形が囲う。 そしてお茶を交えた筆談による情報交換が始まった。 表向きはどうやって対主催の仲間をつどるか今後どこにいくのかを適当に、裏では殺し合いの根幹に根差すかもしれない内容を持ち出しながら四者はペンを立てていた。 ★ はやてたちはまず、部屋に備え付けのパソコンにUSBメモリを通して手に入れた情報を画面上に展開する。 一つ目は日本海の上空に浮かぶ九州ロボが主催陣営の拠点であり、粗悪な部品によって一日二日で墜落すること。 二つ目は主催陣営の面子。 三つ目ははやてたちの知らないTC観測値という単位である。 『ううむ、残念じゃが九州ロボの墜落はなさそうじゃな。 科学技術班にロボット兵器開発の大御所であるビアン・ゾルダーク博士がおる。 そんな彼がロボの欠陥に気づいていないハズはないじゃろうし、むしろ改良を加えられてそうじゃ』 『そうか……』 『野田以外は有能な奴らばかりじゃ。そう簡単には墜ちぬか』 『まあ、九州に取り残された人たちもいるし、前向きに考えればその人たちが墜落の巻き添えを喰らわずに済んだとも考えられるで』 実際、九州ロボはビアンを始めとする卓越した技術力を持つ者によって難攻不落の要塞ロボと化した。 同時に時間経過による墜落はなくなり、望んでいないのに九州ロボに残されてしまった人々の身を案じて必要以上に焦る必要も無くなったのだ。 敵の強大さに驚きつつ、肩の荷も降りた複雑な気分をはやて・マミゾウは味わっていた。 次に一同は主催陣営のリストを見る。 『あの泥鰌顔の主催が死んでも殺し合いが続いている……奴は傀儡でこの中の誰かが殺し合いの糸を引いていると見るべきか』 『黒幕はおそらく幹部の五人の内一人か、科学技術班長のビアン・ゾルダーク、特務機関隊長のデウスエクスマキナとかいうロボットが怪しいのう』 『その七人を打倒しなければ殺し合いは終わることはないということか』 『じゃろうな』 そう書き連ねるのは殺生丸とマミゾウ。 主催者が殺害されても殺し合いは終わりを見せないどころか、平然と運営している主催陣営。 野田総理が傀儡に過ぎなかったのは火を見るより明らかだった。 『ブリーフ博士はこの中で知っている人物はおるんか? 私たちが知っている内では風見幽香はマミゾウさん曰く幻想郷の実力者である大妖怪らしいですが』 『ビアン・ゾルダークは言わずもがな、HCLI社の令嬢であるココ・ヘクマティアルと、傭兵でありテロリスト集団バーテックスのリーダーであるジャック・Oについての噂をワシもいくつか聞いたことはある。 二回目の放送で姿を見せたバーダックは知り合いと顔が似とるし、あのパワーや尻尾のあるところからして少なくともサイヤ人であるのは間違いないじゃろう』 『サイヤ人?』 『宇宙の戦闘民族サイヤ人。かくいうワシの娘の旦那のベジータくんもサイヤ人じゃ。 彼らサイヤ人のエリート戦士はたった一人で惑星を破壊することもできるらしい』 『え゛!?』 第二回放送時のデモンストレーションにて、核兵器を超えるパワーを見せたバーダックだったがあれでも本気ではなかったというのか。 そんな敵が相手では闇の書の力を全開に振り絞っても戦いになるかどうかも怪しいと、はやては驚愕する。 『だが、サイヤ人も生き物。食料と水が絶えれば飢えて死んでしまう。 生存において最後の砦になっている以上、地球を破壊する真似は流石にせんだろう』 『せ、せやろな』 『ちなみにベジータくんも昔はともかく、今は角が取れて丸くなっているから殺し合いに乗ることはまずないじゃろう。 孫くんが死んでしまった今、戦闘力でバーダックに対抗できる数少ないサイヤ人じゃ。 とても勇敢な男じゃし、できるだけ早く合流したいところじゃな』 ブリーフ博士はそのベジータがめっちゃヘタレてる上に金髪恐怖症に陥っていることを知らず、彼の中でのベジータ像は勇猛で頼れる漢のままであった。 『あとは幹部級で出自がわからないのは放送にも出ていたダース・ベイダーとデウスエクスマキナってところやな』 『外見からして地球の技術で作られたものではない装備をしておるな。 地球外か異世界から来た可能性があるな』 『人物像が掴みきれない分、こいつらには注意が必要やな』 他にも拠点の防衛やジョーカー参加者として日本に紛れ込んでいる特務機関の隊員についての情報も映される。 暗殺者、テロリスト、魔法少女、魔術師、傭兵、軍人、スパイ、忍者、人狼……情報を見る限り、各方面で腕の立つ者の多くが主催に組みしていた。 『こやつらの顔は覚えておいて損はないな』 『マミゾウさんの言うとおりや、一般参加者のフリをして対主催集団に潜伏された挙句に壊滅にでも追い込まれたら目も当てられへんわ……ん?』 『どうかしたのか、はやて殿?』 『この子って確か……』 情報を読み漁っていると、ある一つの名前に当たることは必然だったのかもしれない。 リストには主催者に名指しで指名手配されて死亡した野球少年・千石うぐいすの名前があった。 彼のプロフィールには造反と死亡の烙印が押されている。 『対主催かと思いきや主催の一味やったんか! でも裏切り者って……』 『どんな理由で裏切ったのか知ったことではないが、指名手配してしまえば褒美目当ての参加者に付け狙われ、対主催からも白い目で見られる場合も考えられる。 そうすれば他の参加者との合流は慎重にしなければならず、情報の漏洩は防ぎやすくなるだろう。 ついでに犯人の奪い合いで参加者同士が殺し合ってくれれば御の字となる。 下衆共の考えそうなことだな』 『生きていれば主催側に関してもっと貴重な情報を手に入れることもできたかもしれへんのに……保護できなかったのは残念やな』 死んでしまった以上、彼への詮索は無意味ということで千石うぐいすのページを閉じた。 一同は特務機関の隊員たちの情報全てに目を通した。 情報を覚えた以上、対主催への潜伏を防ぐことができ、戦闘になってもある程度の対策を練ることができるようになっただろう。 最後にTC計測値という謎の値が付随した世界中が沈没した瞬間の映像が再生された。 その映像をブリーフ博士が固唾を飲んで見ている。 『ふむ、これは……』 『博士、何かわかりますか? 特にTC計測値について』 『いや、残念だがTCという言葉はワシも知らない。 なんらかのエネルギー数値なのは間違いないようじゃが、少なくとも地球には存在しないエネルギーじゃろう』 『そうですか……』 『しかし、何となくわかることもある。皆、ここに注目してくれ』 博士が指を指したのはTC計測値の部分であった。 『この値が最も低いのはワシらがいる日本。 他の国は日本の何倍もの数値をたたき出しておる。 そして全ての映像の中で数値が最も高いのは――』 地震が起こるはずがない宇宙空間において、サイド3などの多くのスペースコロニー郡が前触れもなく「大災害」に襲われた。 内部は大きく揺れ、外部からひしゃげ、最後には盛大に爆散する。 その衝撃的な映像には最も高いTC計測値を示されていた。 『――宇宙じゃ』 『科学的なものはサッパリだが、大災害による多くの大陸の沈没はただの天変地異ではないというのか?』 『おそらくな。 これはワシの仮説じゃがTCというのは地球外のエネルギーであり、宇宙のどこかから地球に降り注いだ影響で地殻変動を誘発して多くの国々を沈没させたのかもしれん』 『宇宙規模の災害……なんらかのロストロギアの暴走やろうか?』 『わからん、TCに関してワシには憶測しかできん。 エネルギーの専門家や他の科学者たちと知恵と技術を合わせればもっと詳しいこともわかるかもしれないがな』 『主催を打倒して情報を根こそぎ奪うのが一番手っ取り早く思えるがな』 『それも一つの手じゃな、殺生丸くん』 ホイポイカプセルを開発した天才であるブリーフ博士でもTCについてはわからなかった。 より多くの科学者と手を合わせるか、大災害について何かを知っているであろう主催を倒すしか情報を得る手段は無いようだ。 『私たちが主催から潜入して入手した情報はこれで全部です』 『ありがとう、はやてくん。 君たちが命がけでこれらのデータを手に入れてくれてきたおかげで、主催打破への近道になるはずじゃ』 『ここにいる私たちだけの力じゃありません。 このデータを取ってこれたのは尊い犠牲があったからなんです……』 『なるほど、なおさら無駄にするわけにはいかんな』 あなたの犠牲は無駄にしない――はやては先刻、自分たちを庇ってくれた名も知らぬパイロットに心の中で言った。 『さて、次はどうやってこの殺し合いを打破するかじゃが。 主催と戦える者を集めるのはこれから地道にやっていくしかないとして、首輪の解除ならワシに任せてくれ。 見たところ、ワシの知らない技術は使われてなさそうじゃ』 『本当ですか、博士!』 博士の言葉にはやてたちは殺し合いを終わらせられる可能性を見た。 首輪という枷させ外れれば、主催からの首輪爆破や盗聴の危険を無くすことができる。 戦力の問題は残るが、この拘束がある限り主催に反抗など夢の話である。 ブリーフ博士は自分の腕なら首輪解除に役立てると見たのだ。 しかし、そこでマミゾウが疑問を口にした。 『大した自信じゃが、それならどうしておぬしらは未だに首輪を付けたままなのじゃ?』 『首輪を外すには解析のためのサンプルが欲しいんじゃ。 いくら腕が立つといっても解析無しにいきなり外そうとするのは気の触れた者のすること。 綿密な解析には最低でも10個、より簡単で技術力のない者でも簡単に外せるように解除法を模索したいなら20個は欲しいところじゃ』 『その首輪集めのために俺と博士は新潟中を練り歩いたが、この新潟では骸を探すのも困難なくらい殺し合いが活発でないようでな。 首輪は一つたりとも集まらなかった……生者から首輪を毟ろうとすると博士が拗ねて首輪の解除に協力してくれなくなるかもしれんしな』 物騒な発言は敢えて聞き逃し、マミゾウは話を続ける。 殺生丸が対主催なのはあくまで自分に首輪をはめた主催の思惑通りに動きたくないためだと、事前に本人から聞いているのだ。 『では、どうするのじゃ?』 『決まっている。 場所が悪いなら変えればいいだけのこと。 東京ではこことは比べ物にならぬほど参加者たちが多く、さらに血みどろの殺し合いが繰り広げられている危険地帯となっているらしい。 そこへいけば、首輪の十や二十はすぐに集まるだろう』 東京は強力なマーダーに魔物や狂信者まで跋扈する伏魔殿だ。 少し歩けば嫌でも死体に接触するほどの地獄は、危険と引き換えに首輪集めも容易になるというわけである。 『ここを探す利点は首輪集めだけではない。 東京でここまで正気を保ちつつ生き残っている奴らは、間違いなく戦闘力もしくは胆力に優れた猛者だ。 過疎地に引きこもっている腰抜け共に比べれば役に立つだろうし、戦力集めも関東で行うべきだろう』 『なるほどなー、虎穴に入らずんば虎子を得ず……危険っちゃ危険やけど殺生丸さんの意見も最もや。 首輪解除と仲間集めはなるべく早急にやっておきたいし、私は賛成や。 でもマミゾウさんはどうなんや?』 『ワシは化け狸の頭領じゃ。 マーダーだろうがなんだろうが倒してしんぜよう』 『ワシは戦いの心得はないが、自分の身ぐらいは自分で守れる』 『一般人の博士には危険です。 この新潟に殺生丸さんと一緒に残っていたほうが……?』 『いや、こうしている間にも沢山の人が死んでいる。 一秒でも早くこの殺し合いから皆を解放するためには、ワシや殺生丸くんも付いていった方が早かろう。 危険は承知の上だ、是非同行させて欲しい』 博士の強い覚悟を受け取ったはやては、断るわけにもいかず博士と殺生丸を同行させることにした。 『……それじゃあ、決まりやな、仲間と首輪を集めるために東京に向かいましょう』 ★ 一先ずの目的地が定まった一行はさっそく出発の準備に取り掛かった。 ブリーフ博士が首輪の解除に使えそうな機材をまとめ、はやてとマミゾウは情報収集に使えそうなインターネットに繋げられる携帯電話を近くの民家から拝借。 一通り準備が済んだところで殺生丸が巨大な化け犬に変化し、三人を載せる。 「よし、出発進行や!」 はやてが声高に告げると殺生丸は天へと昇っていき、関東に向けて飛んでいった…… ふと、殺生丸の背中の上ではやては考える。 (しかし、大災害が宇宙規模の天災とは……話がでっかくなってきたな。 TC計測値ついてはブリーフ博士ほどの人でもわからへんかったし、謎は尽きへんね) 博士の検証によってわかったのは、TCは宇宙から降り注いだ何かということだけ。 具体的に何なのかはわからず終いだ。 出発前に博士がTCについて余裕があれば調べると言っていたが、宇宙に飛ばせる観測機を作るには資材も時間もないため、調べるのはとても難しそうだ。 殺生丸の意見の通り、主催者たちを倒して情報を手に入れた方が早いのかもしれない。 はやては夜空を見た。 (特に変わった様子は無さそうやが、宇宙に何かあったんやろうか? ……今は情報もないし、考えるだけ無駄かもしれへん。 だが、大災害に関して主催者たちが参加者に隠し事をしてることも事実や。 秘密は必ず暴いたるで! そんで良からぬことを考えてたり、主催が大災害の原因やったりした暁には時空管理局の名のもとに、裁きを入れたるわ!) 八神はやて一行は、こうして新潟で首輪を解除できる博士と出会った。 彼が後に主催の魔の手から参加者たちを解放する希望になるかは誰にもわからない。 彼女らが東京に踏み込むことで何を得て何を失うかは誰にもわからない。 大陸沈没の謎を知ることができるかどうかは誰にもわからない。 わかるのは東京は間違いなく地獄であり、熾烈な試練が待ち受けているということだけであろう。 【二日目・1時00分/新潟県・上空】 【八神はやて@魔法戦記リリカルなのはForce】 【状態】健康、タヌキはやて、死んだ仲間たちへの悲しみ 【装備】シュベルトクロイツ@魔法少女リリカルなのは、タヌキスーツ@スーパーマリオシリーズ 【道具】基本支給品一式、夜天の書@魔法少女リリカルなのは、携帯電話 【思考】基本:殺し合いを止める 1:仲間と首輪を集めるために東京へ 2:殺し合いを打破するために仲間を集める 3:大陸沈没の謎の鍵は宇宙にある? 4:死んだ仲間たちや赤い翼のMSのパイロットの為にも主催を倒す 5:それにしてもこのスーツ、実に馴染むで! ※主催側が大災害について何か関与していると考えています(細かい部分は分かっていません) ※PSP版の技も使えます。 【二ッ岩マミゾウ@東方project】 【状態】健康、主催たちへの憤り 【装備】なし 【道具】基本支給品一式、ギンガスパーク@ウルトラマンギンガ、 スパークドールズ(ザラブ星人、ババルウ星人、ダークガルベロス) 【思考】基本:殺し合いを止める 1:仲間と首輪集めるために東京へ 2:殺し合いを打破するために仲間を集める 3:大陸沈没の謎を探る 4:TC計測値とは一体…… 5:殺し合いによって博麗の巫女を殺した幽香は許さない ※主催側が大災害について何か関与していると考えています(細かい部分は分かっていません) ※霊夢が複数いることに気づいていません 【ウルトラマンタロウ(SD)@ウルトラマンギンガ】 【状態】健康、スパークドールズ状態、マミゾウのデイパックの中 【装備】なし 【道具】基本支給品一式 【思考】基本:殺し合いを止める 1:仲間と首輪を集めるために激戦区とされる東京へ 2:殺し合いを止めるために仲間を集める 【殺生丸@犬夜叉】 【状態】健康、化け犬に変身中 【装備】なし 【道具】基本支給品一式 、不明支給品 【思考】基本:対主催 1:仲間と首輪を集めるために激戦区とされる東京へ 2:自分に首輪をはめた主催の存在が不愉快 3:2の理由により殺し合いには乗らない ※はやてたちとの情報交換により、主催陣営のメンバーの情報を知りました 【ブリーフ博士@ドラゴンボール】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】基本支給品一式 、機材一式 【思考】基本:対主催 1:仲間と首輪を集めるために激戦区とされる東京へ 2:首輪のサンプルを集めて解除に役立てる 3:主催打破のためにベジータ君と合流したい 4:見た目はそっくりだったが、バーダックは孫くんの血縁者? 5:余裕があればTC計測値について調べる ※はやてたちとの情報交換により、主催陣営のメンバーの情報を知りました ※首輪を外せる技術を持っていますが、解析のために10~20個ほど回収する必要があるそうです
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朝食後、紅茶を入れる準備をしているとマスターが声をかけてきた。 マ「おっ、蒼星石紅茶を飲むの?たまには僕も入れてみたいな~。」 蒼「・・・マスター、紅茶の入れ方も結構難しいんですよ?お湯の温度ひとつでさえ味も香りも台無しになりかねませんし。 たとえば紅茶を入れるときのお湯の最適な温度をご存じですか?」 マ「うっ!知らない・・・。」 蒼「約95度です。他にもいろいろな数字をしっかり守らないと美味しい紅茶は入れられませんよ。 せめてゴールデンルールくらいは知っておかないと。」 マ「はい・・・。」 蒼「でしたらマスターはあちらに座っていてください。そんなことをなさらなくても僕がちゃんと入れられますから。」 マ「分かりました・・・。」 蒼「マスター、紅茶が入りましたよ。」 しかし返事は無い。 蒼「・・・マスター?」 おかしい、今日は休みのはずだし出かける予定も聞いてはいない。 家の中を探し回ってみたが、どこにもいない。よく見ると靴が無くなっていた。 どうやらどこかに出かけたようだ。 蒼「マスター、黙ってどこに・・・もしかして、僕が怒らせちゃったのかな・・・。」 先ほどの自分の言動を顧みると確かにマスターの気分を損ねても仕方が無い気がする。 ・・・きっと、マスターは僕のことを自分を得意気に馬鹿にしては悦に入る嫌なやつだと思ったに違いない。 そんなつもりじゃあ・・・ただマスターに美味しい紅茶を飲んでほしかっただけなのに・・・。 こんなとき・・・いつもは翠星石がいささか荒っぽくもフォローを入れてくれてたんだな・・・ 『人間、蒼星石がわざわざお前ごときのためにうまい紅茶を入れようとしてるです、お前は引っ込んでろですぅ!』 とか言って・・・。 蒼「だめだなあ、僕は・・・彼女に訣別を切り出したのは自分の方だってのに・・・。」 こうしてマスターからも、翠星石からも切り離されてしまうと今更ながらに自分の無力さが痛感される。 僕は自分の本心や真意をうまく表現することができない。それでいつも自分の愚かさを後悔することになってしまうんだ・・・。 冷めてしまってもなんなので、ソファに腰掛けて一人で紅茶を飲むことにした。 蒼「紅茶がこんなにあっても・・・一人じゃとても飲みきれないや・・・。」 紅茶は余るほどあるのに、一番それを飲んでほしい人が今ここにはいない。 僕は紅茶の入れ方は知っていても、もっと大事なものが分かっていなかったようだ。 蒼「味は・・・まあまあ良かったのにな・・・。」 こうしていても所在無いので飲みかけの紅茶を置いて家の中の整理でもすることにした。 普段はあまり使わない食器棚の奥の方を整理していると緑茶の袋が出てきた。 それも番茶からほうじ茶、煎茶に玉露までいろいろな種類がそろっていた。 それに湯飲みやら急須やらの緑茶用の食器と思しきものもたくさん置かれている。 蒼「そっか、マスターは緑茶のほうが好きだったんだ・・・。」 それなのに、自分はマスターに自分の好みを押し付けては偉そうに能書きを垂れていた訳だ。 さぞかし滑稽で、腹立たしかったろうな・・・。 食器棚を片付けると、不意に感じ始めた気だるさにまかせてソファにもたれかかる。 僕は・・・契約したマスターの役に立ちたいと、マスターの求めている存在になりたいと思っている。 いっそのこと、求められているものが『道具』としての存在だったらどんなにか楽だったろう。 ひたすら自分の心を押し込めて、マスターの言う通りに動くだけで良かったのなら。 でも、マスターが求めているものがそれとは違っていることくらいは僕にも分かる。 マスターが求めているのは・・・・・・ 紅茶の良い香りに鼻をくすぐられ、意識が覚醒する。 マ「やあ、お目覚め?」 目の前にマスターがいた。どうやらうたた寝してしまった間に帰ってきてくれたようだ。 蒼「あ、マスター、お見苦しいところをすみません。」 マ「相変わらず堅っ苦しいなー。まあ、いつも働き者だから疲れてるんだよ、紅茶でもどう?」 ポットを手にしたマスターが言う。 蒼「でももう冷めてしまったんじゃないかと・・・入れなおしますね。」 マ「いいよ、僕が今入れたから。」 蒼「え、でも・・・。」 今度こそ・・・マスターに飲んでもらうためにに美味しい紅茶を入れたかったのに・・・。 それを口に出して伝えることは僕にはできなかったが。 マ「大丈夫、大丈夫。ちゃんと図書館で紅茶について勉強してきたから。もうバッチリよ!」 蒼「いえ、マスターの入れ方に不安を覚えたわけではありませんけど・・・。 ところで、図書館に行かれてたんですね。それでしたら出かける前に一言おっしゃっていただければ・・・。」 マ「だって、どうせならいきなり入れられるようになってびっくりさせたいじゃない。」 マスターがいたずらを思いついた子供のような表情をしてそう言ったが、むしろ狙いとは別のところで驚かされてしまった気がする。 蒼「先程はすみませんでした。生意気な態度をとってしまって・・・。」 マ「そんなことはいいからさ、試しに飲んでみてよ。他人の率直な感想も聞きたいし。」 そう言うと用意してあったカップに紅茶を注いでくれた。 蒼「いただきます・・・。」 差し出された紅茶を口に含む。味も香りも申し分なくしっかりと出ている。それになんだかぽかぽかとして心地よい。 使ったお茶の葉自体は同じはずなのに、さっき自分で入れた紅茶を飲んだときとはぜんぜん違う。 蒼「とても美味しいです。それに・・・あたたかくて、やさしい味がして・・・。」 マ「おおー、嬉しいこと言ってくれるねえ。にわかではあるけど猛勉強した甲斐があったってもんだよ。」 蒼「あれ、そう言えばここに残っていた紅茶は・・・。」 マ「ああ、あれね。せっかく僕の分も注いでくれてあったみたいなのに、捨てるのはもったいないからいただいちゃったよ。」 蒼「え、あれは僕の飲んだ残りですよ!?」 マ「別に冷めてても美味しかったよ。やっぱ入れ方が上手いのかね。」 蒼「そ、そうじゃなくって・・・あれは・・・僕が口をつけて・・・。」 マ「もしかして・・・あのカップの紅茶が蒼星石の飲みかけだったってこと?」 無言でこくりと頷く。 マ「・・・どうすれば許していただけますでしょうか?」 マスターが平身低頭して謝ってくる。 蒼「マスターがそんな風に謝らないでください。僕が片付けておかないのがいけなかったんですから。」 マ「でも自分の不注意で蒼星石が嫌な気分になったんじゃないかと思うと・・・。」 そんなことをいちいち大真面目に気にするのがなんとなくマスターらしい。 蒼「マスターが特に不快に感じないのでしたら僕は別に構わないんですけどね。」 マ「だけど・・・それじゃあ僕の気がすまないというか・・・。」 蒼「それでは・・・緑茶の入れ方を教えていただけますか?マスターは緑茶のほうがお好みなんですよね?」 マ「そんなことでいいの?それじゃあ、喜んで。」 さっそくマスターに見てもらいながら緑茶を入れてみることにした。 まずはいつも紅茶を入れるときしているように、急須にお茶の葉を入れる。 マ「そうだね、お茶っ葉の量はそのくらいで大丈夫だよ。」 蒼「はい!」 そしていつものようにお湯を注ぎ・・・ マ「ちょっとお湯の量が多すぎるかな、それに温度も高すぎだね。」 蒼「はい。」 あらためて湯呑みに移して少し冷ましたお湯を急須に入れ、しっかりと蒸らし・・・ マ「そんなに放っておいたらお茶っ葉が開いちゃうよ。紅茶とは違うんだから。」 蒼「・・・はい。」 均等な濃さになるように湯呑みに順番に注いでゆき、最後の一滴まで搾り出す。 一回出したお茶の葉はもう出ないので捨てて・・・ マ「あっ、もったいないからお茶っ葉は一回出しただけで捨てちゃ駄目!緑茶は二番煎じまでは十分飲めるから!」 蒼「確かに・・・これはカチンと来ますよね。」 マ「言い方が癇に触ったかな?ごめんね、つい焦っちゃって。」 蒼「いえ、そういう意味ではなく、かえすがえすも朝はマスターに失礼なことを言ってしまっていたと・・・。」 いざ自分がやってみると、知っていることと似たようで、だけどぜんぜん勝手が違うことをやるのはかえって大変だ。 それなのにそんなことも理解せぬままマスターにひどいことを言ってしまっていた自分を省みた発言のつもりだったのだが・・・。 どうやらまたマスターにいらぬ気を使わせて、不快にさせてしまったようだ。つくづく自分の不器用さが嫌になってくる。 蒼「・・・本当にすみませんでした。マスターのお手間を取らせるようなことをしでかしてしまって。」 マ「手間?いったい何のこと?」 蒼「僕があんな挑発的とも取れる言い方をしてしまったからマスターは好きでもない紅茶の入れ方を勉強したんですよね。」 マ「いくらなんでもそこまで狭量じゃないから!それにあれってどうせなら美味しい紅茶を飲ませてくれようとしたんでしょ? だからぜんぜん気にしてなんていないってば。」 蒼「はい、そのつもりでしたが・・・よくお分かりいただけましたね。」 マ「普段の蒼星石の様子から大体なら分かるさ。もちろん、心が読めるわけじゃあないから誤解しちゃうこともあるかもしれないし、 あれこれと詮索しちゃうこともあるかもしれないけどね。 」 蒼「いえ、むしろそうしていろいろと聞いていただけるとありがたいです。 僕のほうこそマスターが緑茶を好きだということにずっと気づかずにすみませんでした。」 マ「いや、確かに緑茶は好きだけど、蒼星石のおかげで紅茶も好きになったしさ。 やっぱり誰かが自分のために入れてくれたものにはまた違った美味しさがあると思うんだ。 今朝も蒼星石にもそういった喜びを味わってもらえたら、と思ってさ。まあ、実際はあまりにも勉強不足だった訳だけどね。」 蒼「そんなことのためにわざわざ・・・すみませんでした。」 マ「そんなことなんかじゃないって!蒼星石が喜んでくれて僕も嬉しいし、これで紅茶の入れ方も覚えられたわけだしね。 それにどうせなら謝るんじゃなくてお礼を言ってほしいな。」 蒼「はい、すみません。・・・お心遣いありがとうございます。」 マ「まだまだガチガチだなあ・・・。これからも長いこと一緒にやってくんだからもっと気楽に構えてくれていいのに・・・。」 蒼「いえ、あくまでもマスターはマスターですからそういうわけにも・・・。」 マ「まあ、いいけどね。それが蒼星石らしいってことかもしれないし、無理せずにやりたいようにやってくれれば。」 マスターが僕に求めているもの、それは多分、対等な立場で語り合える、生きるうえでのパートナーとでも言うべき存在。 自分ではそんな存在になるのは無理だと思って最初から諦めていた。 僕は自分を伝えることができないから、あくまでもドールとしての立場を貫いて下に控えているよりほかにないと。 振り返ってみれば、今までだっていつも似たようにして自分自身が本当に求めているものを周囲にひた隠しにしてきた気がする。 でも・・・この人とならそんな自分をも変えていけるかもしれない。 この人は僕と同じ目線で考えようと努力してくれるし、拙い僕の自己主張も一所懸命に読み取ろうとしてくれる。 そして、そうやって感じ取った僕の考えを可能な限り尊重しようとしてくれている。 だから、僕もそれに最大限応えたい・・・。 蒼「・・・マスター、さっきの紅茶のお返しに今度は僕が美味しい緑茶を入れてみせますからね。」 マ「うん、ありがとう。期待しているよ。」 僕の言葉に対し、マスターが笑顔で答えてくれた。 今はまだ、こんな風にしか伝えることはできないけれど、いつかはきっと・・・。 [付録] お茶の入れ方 ┌──┐ i二ニニ二i i´ノノノヽ))) Wリ゚ -゚ノリ これであなたも美味しいお茶が飲める! ・・・かも /つ旦O―‐-.、 (´ 旦 ) [i=======i] 〈紅茶・ゴールデンルール〉 1. やかんに汲みたての水を入れて沸騰させます。5円玉くらいの泡がボコボコ出ている状態が目安です。 2. 紅茶を入れる前に、まずポットとカップにお湯を注ぎ、全体を温めておきましょう。 温めたポットに、ティースプーン1杯(2~3g)を1人分として、人数分の茶葉を入れます。 細かい茶葉は中盛、大きい茶葉は大盛にするのが目安です。 3. 沸騰したてのお湯を人数分注ぎ、すぐにフタをして蒸らして下さい。 この時、沸騰したお湯を勢いよく注ぐのがコツです。(1杯分150~160mlが目安) 4. 蒸らす時間は、細かい茶葉は2分半~3分、大きい茶葉は3~4分が目安です。(ミルクティーのときは、やや長めに) その間ポットにティーコジーやティーマットを使うとさらに保温効果が上がります。 おいしい紅茶を入れるには、温度を下げないことがポイントです。 5. ポットの中を、スプーンで軽くひとまぜします。 6. 茶こしで茶ガラをこしながら、濃さが均一になるように廻し注ぎしましょう。 "ベスト・ドロップ"と呼ばれる最後の一滴まで注いでください。 ※ただしダージリンは、「緑茶」に近いので85℃程度で入れましょう。 〈煎茶〉 70 ~90℃ 5人分で10g(大さじ2杯) 2~3人分の場合は1人分3g(ティースプーン1杯) 湯量:1人分あたり60~90cc(高級なものほど少なめに) 1. 人数分の茶碗にお湯を8分目ほど入れ、お湯を冷まします。 2. 急須にお茶の葉を入れ、茶碗でさましたお湯を注いで約1分(2煎目は約20秒)待ちます。 3. 茶碗に均等に廻しつぎし、お湯が残らないよう搾りきります。 〈玉露〉 50 ~60℃ 3人分で10g(大さじ2杯) 湯量:1人分あたり約20cc(茶碗は玉露用の小さめのものを) 1. 急須にお湯を入れ、お湯を冷まします。 2. 急須のお湯を茶碗に7分目ほど入れ、残ったお湯は捨てます。 3. お茶の葉を急須に入れ、茶碗のお湯を急須にあけて約2分(2煎目は30秒)待ちます。 4. 茶碗に均等に廻しつぎし、お湯が残らないよう搾りきります。 〈番茶・ほうじ茶〉 熱湯(95~98℃) 5人分で15g(大さじ2~3杯) 湯量:1人分あたり約130cc 1. 急須にお茶の葉を入れて熱湯を注ぎ、30秒(2煎目はひと呼吸、お湯を入れてすぐ茶碗についでも可)待ちます。 2. 茶碗に均等に廻しつぎし、お湯が残らないよう搾りきります。
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