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このページはこちらに移転しました 散歩 作詞:一(にのまえ) 1) どんよりとした空 今にも雨降らしそうな空 歩く足取り やや速めに カッチカチのアスファルトの上を 歩いている 二本の足で 煙草に火を付け ゆっくりと脳内で言葉を吐き出し 綺麗事 戯言 嘘吐き並べ 今俺は脳内の妄言で 遊んでいる 道端に転がるゴミを見て俺は何思う 何を感じる 何がどう違う 曇った眼鏡で辺りを見回す 半透明の景色に俺は何を見た そこには 何がある 何がある 何がある 何がある 口半開きで 俺は考え 物思いながら 言葉とじゃれる 曇った空はどんよりと鉛色 そこから 俺は何を感じる いつもと同じ風景が 少しずつねじれていく 脳内妄言 紡ぐ言葉 一貫性の無いような言葉の羅列を俺は並べて 一つ一つ鉄の鎖で引き繋ぎ 戯言の嘘を吐き並べる 脳内妄言 嘘交じりの言葉に何の意味を持つ事が出来る 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 2) 散歩しとるから 歩いているが だが本当は止まっている 俺の足は機械的に動いているが だが本当は止まっている 心の空洞がこの変な空間を作っているの感じる どうしよーも無いこの現状に 俺はほとほとウンザリしているのだ 虹色桃源郷を求めて 俺はいつもの散歩コースを回る 本当は当てなんか無いが 俺は時間を食い潰し 脳味噌の活性化 言葉の連続 妄言吐き捨て 何を見た その半透明な風景に 俺はいったい何を見た 右足を前に 左足を前に 右足を前に 左足を前に 物理的には進んでいるが ちっとも前には進んどらん 桜並木が 俺を どっか遠い場所に連れて行こうとする 鳥がざわめき 俺は この半透明な 住宅 畑 車 犬連れて散歩するおっさん 電柱 看板 止まれの標識 その他もろもろがある アスファルトで舗装された道に戻ってきた この曇った眼鏡で何を見た この曇った眼鏡で何を見た この曇った空に何を見た 俺はいったい何を見た 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する (このページは旧wikiから転載されました)
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赤坂→四谷→飯田橋 池袋→雑司ヶ谷→高田馬場
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エステルは所在なさげに王宮の前に立っていた。風が冷たい。 とっくの昔に冬になった風だ。この国に来た頃はまだ風も暖かく、 木々は生き生きとしていた。そして夏が過ぎ、秋が訪れ、今や冬が深まろうとしている。 つまり、エステルがこの国(FVB)に来てもう半年以上が経過していることになる。 そんなことだから「王宮の前で」と言われれば場所くらいもうわかりきっている。 だというのに、何度も「大丈夫ですか、道わかりますか?」と尋ねてくる男がいた。 名を時雨という。 待っている間、エステルはしばらく時雨のことを考える。 まず最初に思うのは、時雨は自分なんかを相手にするもの好きな男だ、ということだ。 それ以前にエステルにとって、彼は理解不能な男だった。 親しげに振舞って軍事について尋ねてみたかと思えば、急に一歩引いて遠くから 触れるのすら戸惑う壊れもののように扱ってもみせる。 何がしたいのかと叫んでやりたくなったことも一度や二度ではない。 ただ、そう思うたびに、自分のようなものを相手にするなんて、 この男はきっとあたまがおかしいに違いないそう考えれば言動にも納得がいく。 艦失者の自分なんかに声をかけるのだから、本当に頭がおかしいに違いない。 だから、今日はしかたなく付き合ってやるのだ。 深いため息をついていると「えっと、こんにちは」と控えめな声がした。 何かに脅えるかのような言動にムッとする。自分が呼び出しておいてなんて行動だ。 顔を顰めると、時雨の顔が曇る。そのことが余計エステルをいらだたせた。 「……あの、エステルさん?」 控えめな声、もっと「しっかりしなさい。」と怒鳴りたくなってしまう。 「なんでしょう」 変わりに出たのはそっけない言葉だ。どうもこの男相手だとうまくいかない。 もっと上手に、命令したり、されたりするほうがいい。 「良かったら、ちょっとこれから遊びに行きませんか?」 遊びの誘いだ。 やっぱり時雨という男はよくわからない。エステルが目的地と尋ねれば言葉に詰まる。 はじめから計画していたわけではないのだろうか。 「鳥居とか、塔があるんですよ」 困ったかのように微笑んでそういう。「もっとしっかりしなさい、あなたそれでも船乗り?」 そう叫んでやろうかと思った。結局、その言葉は呑み込むしかないのだが、 どうして躊躇してしまうのか、この男を見ていると、どういう表情をしていいのかわからなくなる。 エステルは思わずため息をついた。 「いいでしょう。つれていってください」 そう言うしかないのだ。どちらにせよ、この寒いところで一人きりは寂しすぎる。 時雨もそうなんだろう、と思った。ヤガミみたいに、さみしいから、一人が嫌だから、人がいるだけでもいいから。 男とは、そんなものばかりなのだろうか。 結局その日は灯台に行くことになった。 道をひたすら歩く、エステルの足は地上を歩くのに適していない。 ずっと船のしかも宇宙や火星の重力下での生活を送っていたせいだろう。 すぐに息があがる。 「意外に遠くないですか」 思わず弱音を吐く。 「割とすぐ、の印象があったんですが……車を拾いましょうか?」 余裕ぶったセリフに思わずエステルは時雨をにらみつける。 「結構です」 「わかりました」 ちょっと突き放したぐらいですぐに引き下がる。ヤガミならそんなことはしなかった。 そもそも彼は、ネーバルの特性も知っていたからこんなふうに無理に歩かせるような ことはしないだろうし。 ただ「好きにすればいいだろう」とか言って「俺は疲れたから車を使う」とか そんな風に言うんだろう。ヘタレのくせに、そんな妙なところだけは気がつく男だった。 全然違う。男なんてみんなおんなじだろうと思っていたのに。 そんなことをぶつぶつ言いながら歩き続ける。足は痛くなる一方だし、前を行く時雨は わざと足を遅らせているのが目に見えてわかる。 エステルは唇をかみしめた。 もっと、もっと強くなりたい。自分はこんなに弱い存在じゃなかったはずだ。 涙がこぼれそうになるのをぐっと堪えて足を進める。髪が乱れるのも息があがるのも かまわなかった。
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霧夜の散歩者:B (ジャック・ザ・リッパー(Fake)) 他のクラスで顕現した場合に付随する『霧夜の殺人』が変化したもの。 夜間に限り同ランクの気配遮断の効力を得る。
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散歩で会える犬とその飼い主達。 街では会いやすく、山では会いにくくなっている。 飼い主 犬 備考 アントニオ アルボ アンナ ドン エド バディ カオル ジン カルメン トーマス グレース モモ ケンジ リュウタロウ ジェイコブ ラナ サリー ジャスミン テオ リン テツ マックス トシオ フィセル ミナ ポム リチャード ラッキー ローズ ベス ワンダ ダッシュ
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登録日:2017/07/04 (火) 08 05 24 更新日:2023/09/08 Fri 21 23 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Web光文社文庫 ペット ミステリー小説 光文社文庫 因業探偵 変態 小林泰三 山道 散歩 散歩代行 秀逸な伏線回収 羞恥プレイ 衝撃の結末 ■概要 『散歩代行』とは『因業探偵:新藤礼都の事件簿』に収録されている短編。 著者は『獣の記憶』『キャッシュ』『AΩ 超空想科学怪奇譚』『肉食屋敷』『アリス殺し』等で有名な小林泰三。 Web光文社文庫にて17年1~2月の間まで掲載された。 ■登場人物 チビ 本話の主人公。この短編はチビの目線で進む。 新藤が一定時間散歩する事になった犬であり、新藤の匂いに匂い惚れしてスキンシップが過剰。 実は近隣で起きた殺人事件の犯人を唯一目撃した犬ではあるが、当然誰にも伝えていない。 新藤礼都 黒髪美人の本作の主人公。30代後半あたりの性格の悪い探偵。 お金を稼ぐために西沢の依頼でペットシッターを始める事に。 犬や猫と言ったペットに興味なく、チビに舐められたりされると露骨に不快感を露わにする。 チビの排便の処理の際には「ああ! 信じられない!! 慣れるの? 金のために、こんなことに慣れるの、わたしは?」と吐き気との戦い。 西沢 依頼主。何かしらの用事でチビの面倒を見られないのか散歩の代行を依頼する。 ペットシッターとしては破格のバイト代を用意しているが、これまでチビの面倒を見た人は全員直ぐ辞めてしまったらしい。 メリーの飼い主 新藤が散歩中で出会った青年。メスのブルドックである『メリー』の飼い主。 チビがメリーに発情して交尾しようとするのを頑なに許せず、チビの脇腹や口を蹴り飛ばした過剰な親心を持つ男性。 殺人犯 西沢の近所の家で殺人を犯した後、逃走をする時に犬のチビに見られてしまった。 相当頭がおかしくなっているようで、チビが警察に言うのではないかという強迫観念から逃げる為に、身の安全のために危険を犯してチビを殺害しようと企てる。 ■以下ストーリーのネタバレのため注意! プレイはおしまいよ、西沢さん。 なんだ。もう終わりか。でも、後半は僕一人になったんだから、延長してもいいんじゃないんですか? チビ/西沢 実は新藤が散歩していたチビというのは、人間である西沢だった。 西沢は犬になるのが子供の頃からの夢と語る変人であり、実は新藤と散歩したり犯人に狙われたりしたチビは、下着姿の西沢であった。 犯人が犬であるはずのチビを執拗に狙ったのも、チビが犬になり切った人間だったからである。 ■余談 西沢は犬になりきる時は犬の行動を完全に模倣しているため、人間の言葉は一切喋らない。 例え命を狙われたとしても。 西沢は普段から犬の真似をしながら下着姿で外を出歩いているため、近所では名物になっている。 おばさんを始めとした近所の住民と警察は悪さをしないからという理由で黙認しているというありさま。 チビを蹴飛ばしたメリーの飼い主は一見過剰に思えるが、 成人男性が自分のペットの犬と交尾しようとする場面を見たのだから、対応はしょうがないと言える。 チビが犬という前提では普通の行為に見えた山道での排便とその処理だったが、それが人間だったとなると話が違う。 つまり西沢は美人の目の前でウンコをしたげく、それを回収してもらったのだ。羞恥プレイとかそういうのを超えている。 これはミステリーではなく官能小説だったんだろうか……。 なお新藤礼都は給料が良いからという理由で今後もこの仕事を続けるらしい。 追記・修正は犬の散歩(意味深)してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たまげたなぁ -- 名無し (2017-07-04 11 17 40) 犬を追っかけてるあたりでおかしいとは思ったが… -- 名無しさん (2017-07-04 15 06 58) 瀕死の愛犬の脳味噌を中年男性の体に入れて助けるっていう「フランケン・ふらん」のエピソードを思い出したけどこっちは余計やばいな… -- 名無しさん (2017-07-04 16 41 30) 項目読む前 メリーの飼い主やりすぎ・・・ 読了 蹴るだけじゃむしろ足らない -- 名無しさん (2017-07-04 16 52 43) 何、この…何? -- 名無しさん (2017-07-04 18 06 04) そりゃ新藤も吐き気と戦うわ。 -- 名無しさん (2017-07-04 19 10 16) 乙一のGOTHにあった「犬」っていう小説を思い出した -- 名無しさん (2017-07-04 21 38 08) ただ一言酷いと声が出た -- 名無しさん (2017-07-05 14 01 14) 犯人の顔を伝える -- 名無しさん (2017-07-06 08 32 30) ↑(続き)の件で、何で犯人は犬が新藤に情報を伝えられると考えたのか疑問だったが、そういうオチね・・・ -- 名無しさん (2017-07-06 08 36 23) チビ(ホモ・サピエンス)の奇行に慣れようとする新藤ネキすごいなぁw -- 名無しさん (2017-11-23 02 37 32) 普通にオチに感心しちゃった。全てのツッコミどころ(殺人犯がキチガイだと考えればそこまでの矛盾は生じない)が一気に納得できるものに変わるのはすごい -- 名無しさん (2022-03-21 07 07 52) 著作権保護のための対応のための編集を行いました -- 名無しさん (2023-08-31 06 59 13) 名前 コメント
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散歩する侵略者 イキウメ 『散歩する侵略者』 [作・演出] 前川知大 [出演] 浜田信也、盛 隆二、岩本幸子、伊勢佳世、森下 創、窪田道聡、大窪人衛、加茂杏子/ 安井順平、坂井宏充 5月13日(金)~5月29日(日) シアタートラム 毎回、奇想天外な発想と演出の素晴らしさ、脚本の造り込みの深さへ驚かされ目の離せない劇団・イキウメ。これは3度目の再演のようだけど、きっと同じ脚本でも演出しだいでだいぶ違ったものになるのだろうな、演劇はそこがまた面白い。 「概念を奪う」という宇宙人による侵略。これだけのテーマなんだけど、このルールがゆっくりとはじまり次第にドライブしていく過程がほんとにスリリングで鳥肌の立つ場面の連続ばかりで。 演劇は役者の芝居とセリフだけで「その場所」をリビングから病室へ変えることも、今という時間を3日前へ移すことも可能だ。原理的には舞台装置はいらない。 それほど抽象化された世界でも、観る側はリアルに状況を感じ取れる。そんな人間の高度な知覚をフル回転させて体験するのが芝居で、それを心地よくドライブさせるのが脚本や演出なんだと思う。 「親族という概念」を奪われた家族思いの義理の姉は、言葉の上で「妹」や「義理の弟」を理解していても、その概念を失っているので、自らの習慣的・家族愛が了解不能な衝動となって襲いかかる。 これほど複雑な「状況」を、イキウメの芝居はなんともシンプルな舞台装置と数人の役者だけで、見事にというか真摯に訴えかけ「親族という概念」の深さや大きさへ観る側を圧倒させてしまう。 「所有という概念」を奪われたアナーキーで退廃的な青年は、所有が生み出した収奪の世界である資本主義を正面から批判し、共産主義と言うユートピアへまっしぐらへ向かってしまう。 言葉は、なんて軽いのだろう。それが意味する「もの」を失うことの重さへ比べたら。「概念」は言葉で置き換えられない。どんなに熱く情熱的に語ろうとも、「概念」の全貌は表現できないし、人それぞれ心の中へ仕舞い込んだ大きさを、言葉は定量化できない。 そして、「概念」の大きさを伝えてくれるこの芝居はとてつもないスケール感を持っている。SFが思考実験であり、人間の思考の深さの一端を見せてくれるフィクションであるならば、イキウメの芝居はSFによって人間の思考の深さを一時的に泳ぎ回ることのできるアトラクションのようだ。2011.05.21k.m カテゴリー-演劇
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散歩 作詞:一(にのまえ) 1) どんよりとした空 今にも雨降らしそうな空 歩く足取り やや速めに カッチカチのアスファルトの上を 歩いている 二本の足で 煙草に火を付け ゆっくりと脳内で言葉を吐き出し 綺麗事 戯言 嘘吐き並べ 今俺は脳内の妄言で 遊んでいる 道端に転がるゴミを見て俺は何思う 何を感じる 何がどう違う 曇った眼鏡で辺りを見回す 半透明の景色に俺は何を見た そこには 何がある 何がある 何がある 何がある 口半開きで 俺は考え 物思いながら 言葉とじゃれる 曇った空はどんよりと鉛色 そこから 俺は何を感じる いつもと同じ風景が 少しずつねじれていく 脳内妄言 紡ぐ言葉 一貫性の無いような言葉の羅列を俺は並べて 一つ一つ鉄の鎖で引き繋ぎ 戯言の嘘を吐き並べる 脳内妄言 嘘交じりの言葉に何の意味を持つ事が出来る 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 2) 散歩しとるから 歩いているが だが本当は止まっている 俺の足は機械的に動いているが だが本当は止まっている 心の空洞がこの変な空間を作っているの感じる どうしよーも無いこの現状に 俺はほとほとウンザリしているのだ 虹色桃源郷を求めて 俺はいつもの散歩コースを回る 本当は当てなんか無いが 俺は時間を食い潰し 脳味噌の活性化 言葉の連続 妄言吐き捨て 何を見た その半透明な風景に 俺はいったい何を見た 右足を前に 左足を前に 右足を前に 左足を前に 物理的には進んでいるが ちっとも前には進んどらん 桜並木が 俺を どっか遠い場所に連れて行こうとする 鳥がざわめき 俺は この半透明な 住宅 畑 車 犬連れて散歩するおっさん 電柱 看板 止まれの標識 その他もろもろがある アスファルトで舗装された道に戻ってきた この曇った眼鏡で何を見た この曇った眼鏡で何を見た この曇った空に何を見た 俺はいったい何を見た 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する 脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空 半透明の景色が 眼鏡に反射する
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/235.html
駅までの散歩 Sat, 07 Oct 2006 13 11 33 GMT 今日は、久しぶりに一日休日だったので、午前中歯科に行き、 昨日の抜歯の消毒をしてもらい、その後最寄り駅までお散歩してみた。 基本的に私は電車を利用しないので、駅や電車のことについては詳しくない。 駅まで徒歩何分であるとかは、物件選びには考慮しない。 まぁ、今回は勝手に母が選んだので、どちらにせよ関係ないけれど。 なんと、今回のマンションは隣がタクシー会社なので、これは便利! と毎日利用させていただいている。 電話をして配車のお願いをしたり、待ったりしなくても. 良いのだから、本当に大助かり。 今回の最寄り駅は、マンションからず~っと商店街が. 続いていることがわかった。 小さな昔ながらの商店が続いており、 なかなか面白い。一軒、とんでもない行列店を見つけた。 何屋さんかもわからないほどの人が並んでいる。近くの人に聞くと、お菓子屋さんだと言う。 和菓子も洋菓子も売っているそうだ。 せっかくなので並んでみた。 常に数十人並んでいるのである。雨でも嵐でも曜日も時間も関係なく、毎日行列しているそうだ。 皆、和菓子を買っているようで、洋菓子はほとんど. 売れていない感じだったので、 私も和菓子を数種類買ってみた。 帰宅して食べてみたけれど、 これに行列する??? 安くてボリュームのある和菓子だけれど、 コンビニやスーパーに売られているおまんじゅうよりは. 美味しい・・・程度のものだった。 はっきり言って、私がホットプレートで焼いたドラ焼きのほうがよっぽど美味しいぞ。 こんな場所のお菓子屋さんにしてにしては、広いし清潔で、お店に出ている従業員は全て女性で 感じが良い。 でも味は・・・。 開店前から行列らしい。 遠くからもわざわざ買いに来るらしい。 信じられん。 今度洋菓子を買ってみようと思う。 一人の時では寂しいので、お客様が来た時に買いに行ってみようと思っている。 見た目は、田舎のケーキ屋のデコレーション、 値段の割にはボリュームがある感じのケーキが多く、種類は少なかった。 それにしても、以前の住まいの街との大きな違いは、お店の数だ。 とにかく色んな種類のお店がたくさんある。 マンションの管理人さんに聞いたら、このマンションは駅から徒歩6~7分らしい。 管理人さんに地図を書いてもらって歩いたのだけれど、 10分歩けど20分あるけど駅に着かず・・・ 道を間違ったわけではないのに、私の歩行は進まないのだ。 自分でも感じるほど、歩くのが遅い、進んでいる感覚がないのだ。 とりあえず駅に着いた頃には疲れ果てたけれど、 何しろ細い道の商店街なので、タクシーなどつかまらず、とぼとぼ歩くことに。 駅までの往復に何時間かかったか考えると気が遠くなった。 結局3回お茶休憩してしまった。 商店街にタクシーが通っていたら良い街だわ。 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
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このごろは、自家用車を持っている家庭も多く、ちょっとの外出にも 車を使うことが多くなりました。 小さな子どもがいると、荷物もあったりしますし、子どもがうろちょろと歩き回らずに すむので、安全面からも、親は車に乗せて移動してしまうのが楽。 でも、ときにはあえて歩いていくのもいいものです。 車に乗っていると、あっと言う間に目的地に着いてしまいますし、 季節の変化も肌で感じることができません。 2歳半過ぎれば、子どもも十分歩くことができます、いい季節になってきましたから、 子どもの手を引いてお散歩してはいかがでしょうか。 子どもの目線は低いので、道ばたの花や草などに興味を示したり、蟻を見つけたり……。 親としては、さっさと目的地まで行きたいと思うところですが、そこはちょっぴり我慢も大切。 歩きながら歌を歌ったり、風を感じたり、親子の最高のスキンシップになることでしょう。