約 2,893 件
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1219.html
「じゃあ後は頼んだぞラプラス君」 そう言い残すとローゼンは脱兎のことく会議室を抜け出した。 この日は休校の原因ともなった経済難の解決のために職員会議が開かれていたのだが、 まだほとんど会議が進んでいないのに校長であるローゼンが帰ってしまった。 いつもならば多少暴力的になってもそのまま帰すはずのないラプラスなのだが、 今回は何も言わずに帰してしまった。 他の教師たちが不思議に思っていると 「そうですね校長も帰ってしまいましたし今日のところは終わりということで」 と言ってほかの先生方も帰してしまった。 次の日の昼休み。 有栖学園の中庭にラプラスはいた。 途中自動販売機で買ってきた野菜ジュースを飲みながら、 木で出来たベンチに座り、彼は独り愚痴を零していた。 「私はいつもこんな役ばかり……」 思えば、愚痴の一つや二つ言いたくなるのも仕方のないことだ。 この学校の校長であるローゼンは、ある時は却下したはずの変な企画を勝手に実行したり、 またある時は落とし穴を掘ったりと、本当に校長となのかと思えるほどの変人ぶりで、 いつも教頭であるラプラスを困らしていた。 「私も有栖学園の教頭という立場に誇りはある」 「けれど校長はあんなだし、教頭である私は生徒たちとはなかなか触れ合えない」 大抵の場合は元凶であるローゼンへの制裁と胃薬で乗り切っていたのだが、 さすがに限界が来ていたようだった。 「本当に誇れるほどの仕事なのだろうか……」 少しずつ涼しくなってきた有栖学園の中庭には、冷たい秋風が吹き抜けていた。 永遠と続けていた仕方のない思考を中断したとき 「こんなところで何してるんですか?ラプラス教頭」 「蒼星石先生」 ラプラスの後ろには蒼星石が来ていた。 教頭という立場上、ネガティブな思考を繰り返していたなどと言えるはずもなく、 ラプラスが返答に困っていると 「僕はこれから食事です。たまには外で食べるのもいいかなって思って」 と小さな弁当箱を見せながらラプラスの横に座った。 先ほど飲んでいた野菜ジュースを見せながらラプラスは一言 「私も昼食です」 とだけ言った。 「ちゃんと栄養取らないと体壊しちゃいますよ」 生徒からはもちろん、他の先生からの人気も高い、 いかにも蒼星石先生らしい台詞だとラプラスは思う。 「私なんかの体を心配してくれるのは蒼星石先生だけですよ」 力なく笑いながら、つい否定的な言葉が口から出てしまう。 今のラプラスには前向きになることなど出来ようもなかった。 「そんなことないですよ。みんなだってきっと心配しますよ」 疲れきったラプラスとは対照的に、笑顔で蒼星石は答えた。 「だってみんな教頭にたくさん助けられてますから」 「私に?」 ラプラスがそう聞き返すと頷いて蒼星石は続けた。 「先生方同士の衝突の時にはラプラス教頭が出てくると収まりますし」 「僕だってアーチェリー部で同じ顧問としてとても親しく接してくれて助かっています」 確かにそれはそうかもしれないがとラプラスは思う。 「それに、なんといっても校長の暴走は教頭にしかとめられないと思います」 しかし、それは私である必要があるのだろうか。 「私は校長の付き人なんですかね」 その言葉を発するとラプラスは自分の意志で喋ることが出来なくなった。 溜まっていたストレスを吐き出すように、次から次へと言葉が出てきた。 ローゼンの事から有栖学園の経営のことまで。 自分のやっていることに意味はあっても、自分である意味はあるのか。 蒼星石は何も言わず話を聞いた。 喋り終えてある程度落ち着くと、 さっきまでラプラスの心にあった鬱々とした気分は、少しだけ和らいでいた。 が、それと同時に一教師である蒼星石に愚痴を零したことを少し後悔していた。 人一倍気の利く先生であるために余計な心配をかけてしまったからであり、 また、どちらかと言えば蒼星石先生も頼られることの多い先生に対して、 なんだか愚痴を零した自分が情けなく思えてしまったからである。 意外なことにラプラスが喋り終えた後も蒼星石は一言も喋らなかった。 黙ったまま残っていたお弁当を食べ始めていた。 ラプラスもそれ以上は何も喋らずにただ空を眺めていた。 青い空には一片の雲が漂っていた。 「ちょっと蒼星石助けてですーー!」 蒼星石がご飯をちょうど食べ終えたときに翠星石が校舎の窓から顔を出して叫んでいた。 「どうやら行かなきゃいけないみたいです」 苦笑しながら蒼星石は呟いた。 立ち上がって一歩踏み出したところで、蒼星石は振り向いた。 「……僕は教頭という大変な立場にはいないので教頭の苦労がわからないですけど」 一呼吸置いて蒼星石は付け足した。 「でも、僕はこの学園が好きですし、それは教頭も同じだと。僕はそう思っています」 それでは、といいながら今度こそ翠星石のところへ駆けて行った。 ラプラスは一人残った後にまた少しいろいろと思考を巡らせ、 紙パックの中に残っていた野菜ジュースをすべて飲み干した。 秋とはいえ、長時間日光に当てられていたために、酷くぬるく後味は良くなかったが、 仕方のないことだと割り切って、重い腰を上げ職員室に向い歩き始めた。 ラプラスが去った後の中庭には、爽やかな秋風が吹き抜けていた。
https://w.atwiki.jp/retropcgame/pages/409.html
天使たちの午後3 ~リボン~ メーカー JAST 発売 1989年11月 ハード PC-88 メディア ディスク 攻略に使ったバージョン PC-88 自宅 見る・調べる とけい 行く・帰る 学校 商店街 行く・帰る 学校 校門の前 話す 遙 聞く 遙 聞く 僕のこと 聞く 遙の家族のこと 行く・帰る 職員室 職員室 話す 教頭先生 聞く 教頭先生 聞く (一通り) 言う 教頭先生 (自分の席につけるまで) 話す 藍沢先生 ×2 (始業ベルが鳴る) さがす カギ 見る・調べる 教頭先生の机 見る・調べる 他の先生の机 とる カメラ 探す 教頭先生 行く・帰る 会議室 会議室 のぞく 会議室 使う カメラ 話す 教頭先生 ×2 言う 教頭先生 職員室 見る・調べる 教頭先生の机 見る・調べる 藍沢先生の机 取る 手紙 読む 手紙 読む 手紙 読む 手紙 考える 藍沢先生のこと しまう 手紙 見る・調べる 校長室 校長室 さがす 絵の裏 さがす 植木の下 使う 起動キー 使う モニター 見る・調べる 女の子 けす モニター 使う モニター つける 更衣室 見る・調べる (任意) けす モニター 使う モニター つける グランド 見る・調べる 遙 考える 遙のこと けす モニター 出る 校長室 行く・帰る 音楽室 音楽室 話す 藍沢先生 ×3 聞く (一通り) 言う (一通り 自動でHシーンへ) する セックス 愛撫する (一通り) する (一通り) 使う (一通り) 話す 藍沢先生 聞く 遙のこと 愛撫する (任意) する (任意) 行く グランド グランド 話す 遥 とる ボール なげる 遥 保健室 考える (一通り) 話す 遙 ×2 考える 昼食のこと 話す 遙 ×2 食べる・飲む 遙のお弁当 食べる・飲む (一通り) 話す 遙 ×3 話す 知香 ×2 商店街 分岐1 藍沢先生END(HAPPY1) 行く・帰る 駅 話す 藍沢先生 行く・帰る 藍沢先生の家 話す 藍沢先生 行く・帰る 中へ ×2 愛撫する (一通り) 使う (一通り) 話す ×3 行く・帰る ベッド なめる (任意) 考える (一通り) やめる SEX する 結婚 分岐2 泣いて走り去る遙END1(BAD1) 見る・調べる 遙 考える 遙のこと 話す 遙 いう 遙 行く・帰る こうえん おそう・犯す 遙 ぬがす 下着 やめる 乱暴 分岐3 赤ちゃんEND(BAD2) 話す 遙 言う 遥 行く・帰る アパート 話す 知香 ×2 する セックス 分岐4 遙ルート 話す 遙 言う 遥 追う 遥 (→駅前へ) 駅前(遙ルート) 行く・帰る 喫茶店 話す 遙 ×3 行く・帰る 外 話す 遙 考える 遙のこと 考える 僕のこと 聞く 遙 聞く これからの事 分岐5 泣きながら走り去る遙END2(BAD3) 行く・帰る 遙の家 ×2 分岐6 最後の一線ルート 行く・帰る アパート(アパートへ) アパート (最後の一線ルート) 話す 遙 ×3 行く・帰る 部屋の中 さがす カギ 行く・帰る 部屋の中 話す 遙 抱きしめる 遙 話す 遙 ×2 分岐7 逮捕END(BAD4) 言う 好きじゃない 分岐8 結婚END(HAPPY2) 言う 好きだ 愛撫する (任意) ぬがす ブラジャー する セックス する キス 話す 遙 言う 結婚しない →逮捕END 言う 結婚しない →結婚END
https://w.atwiki.jp/uncertain_future/pages/22.html
校長先生:名称未設定 県立「」高校の校長。中肉中背、ちょび髭のダンディーな中年男性で見た目はシブいのだが小物臭がぷんぷんする。部下のはずの教頭にはなぜか弱い。 教頭先生:名称未設定 県立「」高校の教頭。感情的でなにかと暴走気味な校長のストッパー役。よくで出来た人のはずだが校長の扱いだけは辛辣。
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/78.html
終章サブクエスト 赤字は必須、青字は隠しクエストです。 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生時刻 AP 獲得アイテム 備考 飲食営業許可証の配達 短 ベアトリクス教官本校舎1F 医務室 10/21 5 不動珠 ①本校舎2F・調理部→ブランドン商店②本校舎1F・2年Ⅳ組前③④本校舎前 インタビュー集め 短 《トリスタ放送》ラジオ局 10/21 4 アセラスの薬×3キュリアの薬×3 ①士官学院・講堂②ギムナジウム→第2学生寮③学生会館2F 誤配達の荷物 短 1年Ⅱ組本校舎1F 2年Ⅱ組教室前 10/21 4 EPチャージⅢ×3 グラウンド→ケインズ書房→学生会館2F→本校舎1F 教頭の落し物 短 ハインリッヒ教頭中庭 10/21 4 金言鈴 教頭に2回話しかける屋上→グラウンド入口→旧校舎 学院祭の見回り 短 生徒会 10/23午前 4(+5) - 【午前】・講堂前の夫婦→ゲート・オブ・アヴァロン・本校舎屋上の親子→本校舎2F廊下に落ちているみっしぃ【午後】・グラウンド入口手前の親子→本校舎1Fの用務員ガイラー・本校舎前・屋台のベッキー→粗挽き岩塩×10を渡す【夕方】・旧校舎前のバニラ→学生会館1Fのマカロフ教官 コメント 教頭の落とし物だが、何故か話し掛ける前からマップ上にサブクエマーク出てた - 名無しさん 2013-10-14 18 26 46 教頭のクエスト、一回目の話しかけで発生したんだが… - 名無しさん 2013-11-01 01 53 03 2回話しかけないと、屋上でのイベントフラグがたたないってこと - 名無しさん 2013-11-24 15 16 06 名前
https://w.atwiki.jp/shimada-university/pages/25.html
副校長の職務との関連からとらえると、校長の職務全体を補佐する教頭の職務の中身は、校長を助けることの一環として校務を整理するにとどまるものであると解釈されることになります。 また、教頭は、児童生徒の教育をつかさどるとの職務が定められており、必要がある場合には、教諭の主たる職務である児童生徒に対する直接的な教育活動(授業など)に従事することが求められます。 このように教頭の職務は、担当する校務が広汎で、多岐にわたっており、しかも学校ごとに職務の内容や責任の範囲が異なっていると指摘されています。 一方の副校長は、必置の職ではありませんが、校長を補佐し、校長とともに学校の管理運営に比較的大きな権限と責任をもって取り組むことに、その職務の内容が絞られています。 このことは、副校長が、教頭と比べて学校経営者としての性格をより強くもった職であることを表しています。 島田雄貴
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/419.html
Super7 833 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/01/06(火) 00 19 01 ID nEzZrT+h ≫810その後 泊瀬谷「あら? 教頭先生、お車“びーえむだぶりゅ”に買い替えたんじゃ ありませんでしたっけ?」 教頭 「あぁ、泊瀬谷先生。 実は納車されてから思い知ったのですけれど も、どうにも乗り難くてしょうがないのですよ。」 BMW 教頭 「という事で、けっきょく前に乗っていた物に戻してしまいましたよ」 泊瀬谷「はあ、なるほど」
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3599.html
――――――合宿終了直後 唯「ククク…貴様ら……さらばだ………」 律「じゃあまた!」 紬「学園祭頑張りましょうね♪」 澪「じゃあなっ」 唯(人間とは………面白いものだ… さあ……帰るか……休息の地へ……) ププーー!!!!!!!!!! 律「唯!!!!!」 澪「危ない!!!!」 紬「唯ちゃ キキーッ………ドンッ!! ――――― 唯「…………………」 律「あ…あ……ゆ……い…」 澪「………キャーー!!!」 律「唯ーーーー!!!!!」 紬「大変…は、早く救急車を呼びましょ!?」 ――――――― 唯は轢き逃げされてしまった。 唯は跳ねられ頭を打ってしまった。 なんとか一命は取り留めることができたが、 意識は戻らなかった。所謂植物状態のようだ。 ―――――病院 律「ぅっ…うう……なんで……ひぐっ……なんで…」 唯「…………」 澪「…しく…しく…」 紬「………」 唯「…………」 律「…唯……一緒に武道館目指すって言ったじゃないか…!!! なんで…なんでこんな事になるんだよ!! 返事しろよ……唯!!唯……」 澪「………っ律……しくしく…」 紬「りっちゃん………」 ―――――夜 三人はずっと泣いていた。 医者「……君達、気持ちは分かるんだけどもう帰った方が…」 律「てめぇ………医者なんだろ……」 医者「??…あぁ」 律「なんで唯を助けれなかったんだよ!!! 医者なんだからそれぐらい出来るだろ!!! 私達は武道館に………武道館に行くって……約束したのに!」 医者「最善は尽くしたんだ…本当に申し訳ない」 律「早く唯を助けてよ!ねぇ!お願いだから!なんでもするかr 澪「律!!!もう、やめるんだ……」 律「………ごめんなさい……ひぐっ……」 医者「精一杯頑張ったけど無理な時は無理なんだよ…… 君達、唯ちゃんの為を思うならもう帰った方がいい……」 律「………ぐすん…」 澪「……はい…」 紬「…」 ―――――深夜 憂「………貴様…何故……」 和「…くっ………」 憂「地獄の…神よ……貴様は何故姉に牙を向けた……」 和「…………唯よ…貴様の復活を…心から願っている……」 和「貴様、今日はもう帰るぞ………」 憂「ああ…………」 ――――― そしてその日から毎日、軽音部のメンバーは、見舞いに来ては泣き、 見舞いに来ては泣きを…繰り返していた。それは憂も和も一緒だ。 そして、夏休み最後の日が来た。 ――――病院 澪「唯………お花持って来たから…置いとくね…?」 律「唯……ぐすん…戻って来てよ……唯ぃぃ…」 紬「………ひぐっ…」 澪「今日で夏休み最後だな…学園祭どうしよう……」 律「…やるしかないよ!唯の為にも」 紬「しくしく……えぇ」 澪「みんな……!!」 澪「明日先生に全部言おう…!!」 ――――翌日 学校 律「って事なんです……」 澪「…お願いします…!」 教頭「へぇ、気の毒なもんですね。 あ、平沢さんは死んだも同然だし居ないってことになりますね。 つまり三人なので廃部です。ライブはしては行けません。」 律「て………てめえ!」 紬「……な…なんとかなりませんか?」 教頭「なりません。用が済んだのなら早く教室に戻りなさい。」 律「く!!」バッ 紬(りっちゃん…抑えて!気持ちはみんな一緒よ… 今ここで手を出したら、ライブどころじゃ無くなる!) 律(わかったよ……ごめん…行こう) ―――― 律「くっそ~腹立つなぁ…あの糞じじい…もう無理やりにもやってやろうぜ!」 澪「うん……悔しいもん…」 紬「ですね…」 澪「でも音楽室使えなくなった」 律「無視無視。使っちゃえ!」 澪「でも危険過ぎるよ…」 律「じゃあ他にどんな手が」 澪「…私に考えがある。」 律「ん?」 紬「なぁに?」 澪「学校中のみんなに、唯のこと話そう。 教頭のことも…」 ――――― 軽音部のメンバーは学校中の生徒に言って回った。 生徒1「最低………」 生徒2「唯ちゃんが………」 生徒3「みんなで抗議しましょ!」 ……………… 生徒2685「教頭許さないよ!」 そしてこの騒動を聞きつけた先生一同。 みんな教頭への怒りを露わにした。 律「さぁ、みんなで教頭に抗議に行こう!!!」 ――――――― ………………………………………………… ………………………………………………… ………………………………………………… ………………………………………………… ………………………………………………… ………………………………………………… ↑生徒達 バンッ 律「教頭先生!!!!」 教頭「?…君らは本軽音楽部の……ええ!!何これ…」 生徒全員「教頭先生!この子達に学園祭でライブをさせて上げてください」 先生全員「私達からもお願いします。」 教頭「………!!だ、だがねぇ、廃部してるんです。だからもっと有意義に、別の方法でですね」 生徒全員「この人達に学園祭でライブをさせてあげてください!!」 先生全員「私達からもお願いします。」 教頭「………勝手にしなさい。私はもうこの学校辞めます。」 全員「っしゃあああああああ!!」 9
https://w.atwiki.jp/natubatemusume/pages/19.html
303.レオン◆L3vDXB8VVM ID FvHUhwGrNY いっそ一人我慢大会でもして暑さに慣れる [Ez/W51S] 返信 消去 編集 [2008/07/29(火) 20 23] ────────────── 男「んじゃ暑さになれる、がんばるぞ」 夏「…うぃ」 男「がんばれ、俺もあつい」 夏母「我だって」 男「あ、おばさんはやらなくていいですよ?」 夏母「私を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!!」 男「はぁ…」 夏母「心をなにに例えよう!?」 男「知りませんよ」 夏母「ぁ…」 ドロン 男「?いきなりどうしたんだ?な、な…つ…?」 夏「我覚醒」 男「ぁ…」 ────────────── 男「…手は尽くした」 夏「ぅ〜…」 男「あの後お前なだめるの大変だったんだぞ」 夏「…うぃ…」 男「あと5日か…」 男友「困っているようだなマイハニー」 男「どうしたもんかね…」 男友「まあまあいつものような話じゃあない。マイハニーを手助けするために来たんだ」 男「…本当か?」 男友「阿部にちかって」 男「…ならなんだ?」 男友「クーラーをつけるだ」 男「無理だろ」 男友「いや、俺マグナムがあればいける」 俺「…」 夏「うぃ〜…」 ────────────── 男友「ここだ」 男「どこだよ」 男友「学校の近くの公園さ」 男「いやな予感がする」 男友「いた…」 男「…」 教頭「や ら な い か」 男友「ウホッ、いい男!!」 男「…なにやってるんですか教頭先生」 教頭「ふっ、愚問だな。いい男、否、いいケツを選ぶのに私は時間を惜しまんよ」 男「仕事しろよ」 教頭「それとこれとは別だ」 男「…」 男友「教頭先生。や ら な い か」 教頭「ウホッ!!いい生徒!!…まさか我が校にこんないいケツがあるとは…いいだろ、こっちにこい」 男友「俺もだよ。あんたみたいなビックマグナム俺も初めてだ」 アーッ!! 男「…帰るか」 ──────────────
https://w.atwiki.jp/nagoya821/pages/15.html
学校側がいじめを認める〜 中学生焼身自殺:「昨年秋にいじめ」中学教頭証言 名古屋(毎日新聞 2009年8月24日 13時39分 更新:8月24日 14時1分) http //mainichi.jp/select/today/news/20090824k0000e040057000c.html?link_id=RTH02 名古屋市守山区の路上で21日未明、市立中学3年の男子生徒(14)が灯油をかぶって焼身自殺した問題で、生徒が通う中学校の教頭が24日、毎日新聞などの取材に「昨秋、生徒が同級生からいじめに遭った」と明かした。 教頭によると、昨年11月ごろ、生徒の保護者から「同級生からいじめに遭っているようだ」と相談があった。担任教諭らが生徒に聞き取りしたところ、同9月ごろから、同級生7人に皮膚病の持病をからかわれたり、登下校時にかばんを引っ張られるなどしたという。教諭が同級生に指導、同級生は生徒に謝罪し、その後いじめは確認されなくなったという。 同校は生徒の自殺について同級生らから改めて聞き取り調査し、いじめとの関連がなかったかどうか、詳しい原因究明を進める。 同校はこの日、集団登校日で生徒約500人が登校。校長が体育館で全校生徒に生徒の死亡を説明し、「命を大切にしてほしい」と話した。【加藤潔】 中3男子焼身自殺 昨秋、いじめ相談 学校調査で判明(日経ネット 17 01) http //www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090824AT1G2401224082009.html 名古屋市守山区の歩道で21日未明、同市の市立中学校3年の男子生徒(14)が焼身自殺した問題で、生徒が過去にいじめを受けていたことが24日、同校への取材で分かった。同校は21日に開いた記者会見で「いじめを受けていたという事実は現段階では全く把握していない」と説明していた。 同校によると、生徒が2年生だった昨年11月ごろ、生徒の母親が学校に「いじめを受けているのではないか」と相談していたという。学校が調査したところ、生徒は7人の同級生から皮膚のアレルギー性疾患についてからかわれたり、登下校時にカバンを引っぱられたりするなどの嫌がらせを受けていたことが判明した。 名古屋の中3焼身自殺、母が「いじめ」と相談(2009年8月24日11時52分 読売新聞) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20090824-OYT1T00445.htm 名古屋市守山区の歩道で今月21日未明、同市内に住む中学3年の男子生徒(14)が焼身自殺した問題で、男子生徒の母親が昨年11月、「息子がいじめを受けている」と学校側に相談していたことがわかった。 生徒が通う中学校の教頭が24日、明らかにした。 同校はいじめにかかわった同級生らを指導し、いじめは同月中になくなった、としている。県警守山署もこうした事実を把握しており、自殺との関連を調べている。 教頭によると、男子生徒の同級生らが昨年9月頃から、男子生徒の持病の皮膚炎をからかってあだ名で呼んだり、カバンを引っ張ったりするなどのいじめをしていたという。 服が汚れていることなどを不審に思った母親が、男子生徒に事情を聞き、いじめが発覚した。相談を受けた同校は、いじめにかかわっていた同級生ら7人に注意した結果、いじめはなくなり、今年3月の個人面談でも男子生徒は「いじめはもうありません」と話したという。 一方、同校は24日朝、全校集会を開き、男子生徒の自殺を報告。校長は「皆さんは命を大切にしてほしい」などと呼びかけていた。 生徒焼身自殺で「いじめあった」 名古屋の市立中学教頭(2009/08/24 12 18 【共同通信】) http //www.47news.jp/CN/200908/CN2009082401000211.html 名古屋市守山区の路上で21日未明、市立中学3年の男子生徒(14)が灯油をかぶって焼身自殺したことについて、生徒が通う中学の教頭は24日、取材に「過去に男子生徒へのいじめがあった」と話した。 教頭によると、昨年11月に男子生徒の保護者から「いじめを受けているのではないか」と相談があった。調査した結果、同級生から登下校時に道をふさがれたり、かばんを引っ張られるなどのいじめがあった。生徒の皮膚の持病などをからかうようなあだ名で呼ばれることもあったという。 担任がいじめた同級生7人を指導。教頭は「その後はいじめは確認できず、ことし3月には本人も『もう何もありません』と話していた」と説明した。 教頭によると、同校の校長は登校日の24日、全校生徒約500人に「直接の原因は分からないが、知っていることがあれば教えてほしい」と話した。 学校側は生徒らから聞き取りをし、自殺の原因を調査する。 中3男子焼身自殺、学校側「いじめあった」(NNN 2009年8月24日 19 46 )【動画有】 http //news24.jp/articles/2009/08/24/07142327.html 名古屋市守山区の路上で21日未明、名古屋市名東区の公立中学3年の男子生徒(14)が下半身に灯油をかけて焼身自殺をした。学校側は24日、この男子生徒が過去にいじめを受けていたことを明らかにしたが、自殺との関係性は薄いと話している。 男子生徒が通っていた中学校は24日、全校集会を開き、男子生徒が死亡したことを伝えた。その後、教頭が取材に応じ、過去に男子生徒へのいじめがあったことを認めた。教頭によると、去年11月ごろに男子生徒の母親から相談があり、調査をしたところ、いじめの事実を確認したという。その後、生徒たちを指導した結果、いじめはなくなったという。 遺書などは見つかっておらず、学校側は同級生から事情を聴くなどして、自殺の原因を調べている。 名古屋市守山区中3男子生徒焼身自殺 生徒の通う中学校、過去にいじめ(FNN 08/24 11 55 東海テレビ) 【動画有】 http //www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00161544.html 愛知・名古屋市守山区で8月21日に中学3年の男子生徒が焼身自殺したことについて、生徒の通う中学校は、過去にいじめがあったことを認めた。 教頭は「2年生の11月の時に、アトピーのことをからかわれたり、登下校時に道をふさがれたり、バッグを引っ張られたりされていることがわかりました」と話した。 この問題は8月21日、名古屋市内の中学3年の男子生徒が、灯油をかぶって焼身自殺したもの。 これについて、男子生徒の通う中学校の教頭は、2008年9月から11月にかけ、男子生徒が同級生ら7人から、病気のことなどでいじめを受けていたことを明らかにした。 当時は、男子生徒の母親から相談を受けて発覚し、学校側は、いじめをした生徒らに指導をして、その後は、いじめを把握していないという。 学校側は今後、保護者や生徒らから聞き取りをし、自殺につながるような原因がなかったか調査する方針。 焼身自殺の中学生に昨秋いじめ 持病からかう 名古屋(朝日新聞 2009年8月24日12時20分) http //www.asahi.com/national/update/0824/NGY200908240009.html 古屋市守山区下志段味(しもしだみ)の歩道で21日未明、名東区内の市立中学3年の男子生徒(14)が焼身自殺した問題で、男子生徒に対して皮膚の病気をからかうなどのいじめが学校内で昨秋にあったと、市教育委員会と同校が24日に明らかにした。担任がいじめたとみられる同級生7人を指導し、その後はいじめは確認できていないという。 同市教委指導室や同校教頭によると、昨年11月に男子生徒の母親から、「いじめを受けているのではないか」と相談があった。調べたところ、病気をからかわれたり、登下校中にかばんを引っ張られたりしていたことを確認。同級生7人はこれらを認め、男子生徒に直接謝罪したという。 男子生徒は今年3月、担任に「(いじめは)なくなった」と説明したという。指導室は「このいじめと自殺の理由がつながっているとは考えにくい」という。 守山署の調べでは、男子生徒は、ペットボトルに入っていた灯油を体にかけてライターで自ら火をつけたとみられ、遺書は見つかっていない。 同校は24日が夏休み中の登校日で、生徒側に男子生徒の自殺について説明した。 学校側「いじめあった」=中3男子焼身自殺−名古屋(時事ドットコム 2009/08/24-12 52) http //www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009082400265 名古屋市守山区の歩道で21日未明に焼死した中学3年の男子生徒(14)について、生徒が通っていた同市名東区の市立中学校の教頭(53)が24日、同校で取材に応じ、この生徒に対するいじめがあったことを明らかにした。愛知県警守山署は自殺とみており、関連を調べている。 教頭によると、昨年11月ごろ、生徒の母親から「いじめを受けているのではないか」と相談があった。学校で調査したところ、同級生ら計7人がいじめを認めた。 同級生らは生徒がアトピー性皮膚炎を患っていたことに関し、生徒をからかっていたという。また、登下校中に道をふさいだり、バッグを引っ張ったりした。同級生らは生徒に謝罪し、いじめは止まったという。
https://w.atwiki.jp/parasitic-demons/pages/12.html
◆第零話 「悪魔 ~The Demon.~」 ・オープニング1 PL 二宮涼斗 「入学式の前に」 GM と、言うわけでリョウトのオープニング。 微累 そう言えば、涼斗は私のクラスだったか? GM そういうことでしたね。 涼斗 らしいですよ? 微累 わかった。 涼斗 まだ悪魔憑きになってない一般人ですがねw GM 春風に吹かれながらあなたは学園にやってきました。 涼斗 「ここが新しい学校かぁ…」 GM 事務員さんがあなたが提出に来た書類を受け取ります。 GM 事務員「ん、君は新入生かな?」 涼斗 「はい!よろしくお願いします!」 GM 事務員「そうか。知らなかったこととはいえ、まぁいい。」 涼斗 「え?知らなかったこと?」 GM 事務員「いや、こっちの話さ」 GM 事務員「じゃ、無事書類は受理されたから」 涼斗 「はぁ…それじゃ、失礼します」 GM 事務員「きみ、最後になんだけど。」 GM 事務員「強く…生きるんだぞ。」 涼斗 「え?はぁ」 涼斗 曖昧な返事をして、帰途につく。 GM じゃ、これでリョウトはシーンエンド。 涼斗 まさか、その言葉を後で深く噛み締めることになるとは 涼斗 まだ、このころの僕には、想像もつかなかったわけで… 微累 なんだか意味深なオープニングだな。 微累 オレンジ☆ロードのようだ。 ・オープニング2 PL:葛西京助 「ささやかな調べ物」 GM 次は葛西さんのシーンで。 葛西 あ、俺? 葛西 OK. GM セラフィムからの依頼を受けるところから始まります。 葛西 おお。 GM セラフィム支部長が「やぁ、久しぶり。」と電話をかけてきます。 葛西 「久しぶりです。俺に、なんか用ですか?」 GM 支部長「僕としては君と旧交を温めておきたいとこなんだけどね。」 GM 支部長「残念ながら仕事の依頼さ。」 葛西 「俺としては、大歓迎ですよ」 GM 支部長「そう?なら北沢市を調べてもらいたい。」 葛西 「北沢市を? 北沢市の、何を調べるんですか?」 GM 支部長「あそこでは悪魔憑きが、おおっぴらに活動しているとのうわさがある。」 葛西 「ほほー、そりゃあ放っとけませんねえ」 葛西 「その実態を、調査しろってことですか?」 GM 支部長「ことの真偽を確かめてほしい」 葛西 「OK。分かりました」 GM 支部長「では、頼むよ」 葛西 「おっと、待ってくださいよ。肝心の報酬は?」 GM 「報酬は僕の気持ちで。」 葛西 支部長「てめーの脳天に鉛玉ぶち込んじゃいますよこの野郎」 微累 鉛玉か。 GM 支部長「じょ、じょーだんだよ!二万ぐらいでどです?」 葛西 「必要経費込みなら」 葛西 「弾代だけでいいですよ。サービスで」 GM 支部長「ならそうしようか。」 葛西 「じゃあ、2万と弾代! OK?] GM 「OK!」 葛西 「じゃあ、ご依頼承りましょう」 GM ってな感じで依頼をうけたあなたは、北沢市に来ました。で、シーンエンド。 葛西 はーい。 葛西 あ、銃、変えていいですか? FN Five-seveNに。 GM データ的には変わりませんしいいですよ。 葛西 ありがとうございます! ・オープニング3 PL:蝋色微累 「新任教師たるもの」 GM 次は「みるちゃん先生」。 微累 ああ。 微累 私の出番だな。 GM では、新任講師挨拶ってなことで、今は職員室にいます。 微累 ふむ。 GM 教頭っぽい先生が、 微累 うん。 GM 「ああ、あなたがここで新しく勤めることになった人ですか。」 GM と、話しかけてくる。 微累 「はい。新任の蝋色微累です」 微累 髪を揺らし、挨拶をする。 微累 肩に白衣を羽織っている。 GM 教頭「はい、ではみなさーん。」と手を鳴らして注目を集める。 GM 教頭「こちらの方が今日から新しく同僚になる方ですよー。」 GM 教頭「困っているところを見かけたら助けてあげてくださいねー」 微累 教頭っぽい人は、男性か、女性か? GM 女性。 微累 了解した。 微累 ん。教頭っぽい人って事は、教頭とは限らないわけだな。 GM そうですね。 微累 魅了は効きにくいな。 涼斗 魅了は異性同性問わず、です。実はw 微累 まぁ、同性にはいくらか効きづらいだろう。 微累 常識的に考えて。 GM まぁ魅了使わずとも、男性教員は見ただけでメロメロですね。 微累 「新任の蝋色微累です。よろしくお願い致します」 微累 すっとお辞儀。 涼斗 畏怖を覚えるほどの美人さんですからねぇ。 微累 しかも、音声変化で魅力的な声だからな。 微累 礼儀も初級で持っている。 GM 教頭「はい、では先生も困ったら遠慮なくいってくださいね。」 微累 「はい、わかりました」 高貴な微笑み。 GM 教頭「あ、そうそう。簡単な連絡事項があるので。」鉄壁のガードで微笑を弾く。 GM 嫉妬ですね。 微累 嫉妬と来たか。(微笑 微累 とりあえず、おとなしく聞こう。 GM 教頭「喫茶店「ローゼン・クルス」にいてもらえませんか?」 微累 喫茶店……「ローゼン・クルス」? GM 教頭「ここです。」 微累 「はい」 微累 「それでは、後ほど」 GM そういって簡単な地図を渡してきます。 微累 受け取ろう。 GM 教頭「では後で。」 微累 「はい」 GM これでシーンエンド。 微累 ふむ。 微累 新任だと、あまりでかい顔が出来ないのが難点だな…… GM ある意味すごいことを考えているw TOPへ戻る 進む