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本日の閲覧数 - 昨日の閲覧数 - 総閲覧数 - 平成23年8月29日開始。 平成24年2月24日更新。 福島原発事故後放射性物質汚染図。平成23年7月26日 群馬大学教授早川由紀夫先生のページから引用させて頂きます。 若い世代がいる家庭は汚染が酷い地域から非難して下さい。高齢な夫婦だけであれば移住しなくても良いと思われます。 ★福島原発沖で千倍のセシウム 昨年6月、米研究所調査
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■ 原発から60km人口29万福島市内が危ない - 異常な量の放射性物質を検出 「現代ビジネス(2011.6.21)」より 上記記事のコピペ 基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり 恐れていたことが現実になろうとしている。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。 日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危険ではないか」という懸念は早くから囁かれていた。 「浪江、飯舘のようにまんべんなく放射線量が高いのではなく、いわゆるホットスポット(突然数値が高くなる場所)があちこちに隠れているのが福島市なんです。でも政府が『安全だ』と言い張るから住民の危機意識が低い。そのことが事態をより深刻にしています」(中手氏) 安全でないことに住民が気付けない—放射能汚染が「目に見えない」ゆえの恐怖だ。そして目に見えないのをいいことに、対応を先延ばしにするのが今の日本政府の常套手段となっている。 県庁所在地の福島市には官公庁や県内の主要企業が集中する。抱える人口は29万人強。それなのに政府は何の対策も講じようとはしない。 「国が何もしてくれないなら、自分たちで考えて動くしかない」 そう決意して、中手氏は前述のネットワークを立ち上げたのだ。 6月7日、中手氏も見守るなか、福島市内である緊急調査が行われた。 調査の主体となったのは国際環境NGOのグリーンピース。中手氏らの思いに呼応し、7人のスタッフが福島に急行した。 IAEA(国際原子力機関)に先がけ、3月27日に「飯舘村の線量が高い」と初めて発表したのはグリーンピースだった。その後も土壌や野菜、海産物の汚染状況を調べ、情報を公開し続けている。 注目すべきは、グリーンピースが4月11日時点で、早くも菅直人首相にこう要請していることだ。 〈放射線量が依然として高く、人口も多い福島市や郡山市を含む地域を「特別管理地域」と指定し、汚染度の高い地区を除染するなど適切な措置を早急にとること〉 言うまでもなく、この要請を政府は無視している。今回、改めて緊急調査に踏み切った理由を、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長が説明する。 「現在は学校の校庭や幼稚園、保育園の園庭の土壌汚染ばかりクローズアップされていますが、校庭・園庭が大丈夫ならいいのか。たとえば通園路や通学路はどうか。近くにある公園はどうなのか。子供たちが普通に生活するなかに、様々な危険が潜んでいます。保護者の方からも希望があったため、詳細な調査に踏み切ることにしました」 日本政府が適切な情報発信をしないこともあり、「フクシマ」の汚染実態は、いまや世界各国の関心事となっている。今回の調査のためにグリーンピース本部のトップ、クミ・ナイドゥ事務局長と、核・原子力問題担当部長のヤン・ベラネク氏が来日。直々に線量の測定を行うことになった。 本誌は調査に同行、次々に明らかになる事実を目の当たりにした。そのすべてをここにレポートする。 ■ 子供が遊ぶ公園で 調査チームはまず、福島市役所から車で5分ほどの場所にある公園で調査を開始した。 公園を調査対象にしたのは理由がある。福島県は国の安全基準である3・8マイクロシーベルト/時を上回る放射線量が計測されたとして、4月24日、県内の5つの公園に「1日1時間以内」の利用制限を出した。その後の調査で基準値を下回ったとして、すべての公園で利用制限が解除されたのが、調査前日の6月6日だった。 「そもそも、3・8マイクロシーベルト/時という数値は年間20ミリシーベルトの高い被曝限度を前提に算出されており、適切とはいえない。本来は利用制限どころの騒ぎではないんです。子供の健康に直結する公園は厳しくチェックすべきです」(前出の佐藤氏) 調査チームは、公園の隅に盛られた土の塊やトイレの裏の排水路など、数値が高いと予想される場所を調査していく。使用している測定器はベラネク氏の出身地であるチェコ製で、価格は日本円で約120万円。放射線の総量測定に加え、放射性物質の核種も特定することができる。 盛り土の計測値は6・3マイクロシーベルト/時(以下、測定値はすべて/時)だった。国の目安の1・7倍。数値の大きさに緊張が走る。公園の隅にあった枯れ葉の塊からも、4・2マイクロシーベルトを計測した。佐藤事務局長が言う。 「本来、汚染された枯れ葉はドラム缶などに詰めて20年、30年と管理しなければならない。焼却処分は放射性物質が広がるので論外です。こうして放置された枯れ葉が風で舞い散ると、汚染が拡大することになる」 さらに深刻な測定値が続く。トイレ裏の雑草が生えている地面は9・1マイクロシーベルト、トイレ入り口の排水路付近に至っては12・5マイクロシーベルトを計測した。同行していた地元の保護者は、驚きを隠さずに語った。 「小さい子供は、土や葉っぱが積み上がった場所に引き寄せられるように行きますよね。水たまりで遊ぶのも好きですから、枯れ葉や水まわりで高い数値が出たのはショックです。国や行政が安全だと言い張っても、もう公園で遊ばせる気にはなりません」 もう一つ、調査チームが重視したのは、この公園で検出された核種だった。セシウム134、セシウム137に加え、コバルト60が検出されたことを、測定器は示していた。 「コバルト60は自然界に存在しない人工の放射性物質で、半減期が5・3年と長い。60km離れた福島市で検出されたことは、原子炉のメルトダウンによって一定量のコバルト60が放出されたことを証明する、重大な事実です」(原子力工学が専門の九州大学特任教授・工藤和彦氏) 調査チームは初夏を感じさせる暑さのなか、揃いのジャンパーに長靴、防護マスク姿で放射線測定器を持ち歩いている。肌の色の違う男女の集団は、閑静な住宅地の公園ではかなり異様に映る。 そのため、調査チームが公園にいる間は、一般人は近寄ろうとしなかった。ところが調査が終わると、母親に連れられた幼児がすぐにブランコで遊び始めた。母子は、自分のすぐそばにホットスポットがあることを、もちろん知らない。 一行は次に、公園からほど近い市立渡利中学校に向かった。 福島県内の学校では、汚染された校庭の表土除去が始まっている。が、福島市は対応が遅かった。調査に同行した保護者によると、「失望して他県へ転出した家族も多い」という。 この日、渡利中でも校庭の表土を削る作業が行われていた。作業員によると、削り取った土は敷地内に穴を掘って埋め、仮置きしている。校庭の周囲にブルーシートが張られているのは、近隣住民から苦情が出たからだ。しかし、放射性物質の拡散を防ぐのにブルーシートが万全でないのは言うまでもない。むしろ目隠しのように思える。 ■ 年間240ミリシーベルト チームが調査を始めようとする、まさにその時だった。一人の年配男性がやってきて、いきなり抗議を始めた。 「あんたたち、もうやめてくれないか。数値を測られるのが嫌だという住民もいるんだ。『ギャーギャー騒ぎ立てるな』というのが本心だよ。私は医者だが、この地域は住んでも問題ないと思っている。子供? それだって、危険を証明するデータなんてないだろ!」 そうまくし立て、去っていった。 この男性を責めることはできない。放射能に生活を脅かされているのは彼とて同じことだ。 しかし、政府が「健康被害より風評被害」を強調してきたことで、国民が健康被害を過小評価している現実がある。特に子供や妊婦に関しては、周囲も含めて危険性を認識することが必要不可欠となる。 渡利中で土壌の除染が始まるより前、中手氏が独自に調べたところ、駐車場そばの倉庫周辺の土は360マイクロシーベルトを記録していた。 今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、それでも45マイクロシーベルトを表示した。基準値の約12倍。国の計算では年間に240ミリシーベルトを浴びる量だ。福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い。ベラネク氏の表情が険しくなる。防護服を着用し、土を採取する。 中手氏が校庭の除染作業を眺めながら言う。 「見てください。校庭の土を除染する横で、いつも通り授業をしている。どう考えても矛盾しているでしょう。でもこれが、国と行政の対応なんです。すべてが場当たり的で、長期的な展望がない。今いちばん必要なのは、子供たちを安全な場所に避難させることなんです」 チームは次の調査に移った。渡利中学校から約200m離れた私立保育園「こどものいえ そらまめ」の通園路の測定だ。住宅街を通る片側一車線の道路を一行は進む。 歩道の線量を測っていく。泥や落ち葉が蓄積した側溝で線量が高くなる傾向があるので、重点的に調べる。側溝は平均で約2マイクロシーベルトだった。 「側溝の下の汚泥や落ち葉は、雨で流れたのかもしれませんね」 とグリーンピースのスタッフが言う。しかし忘れてはならない。本来、住宅地の線量は0・1以下だ。連日のように福島の「高レベル汚染」が報道され、私たちの感覚も徐々にマヒしている。国が定めた3・8マイクロシーベルトという基準は、けっして「安全」を意味していない。これは、小佐古敏荘参与が「子供の安全に責任を持てない」と涙し辞任した、年間20ミリシーベルトから算出された、まやかしの安全基準なのだ。 保育園が近づいてくる。正門が見えるあたりに剣道場がある。その周辺を調べ始めた時、ベラネク氏の持つ測定器の示す数値が突如上昇を始めた。 2・6、5・4、8・1、11・0、14・2、17・7・・・。勢いよくデジタル表示が更新されていく。最終的には19・6マイクロシーベルトを記録した。 そこはちょうど、雨どいから水が流れ落ちる場所だった。ベラネク氏が言う。 「一般的に汚染度が高いのは、植物の生えているところ、土がむき出しの地面、コンクリートやアスファルトの順番です。そしてもっとも危険なのが、雨どいの排水口の下なのです。それが溝などに繋がっていればまだマシですが、地面に垂れ流しになっていると危ない。屋根に降り積もった放射性物質が雨で流され、排水口の下にたまるんです。そこが土の地面だったり、植物が生えていたりすれば、数値はより高くなる。だが、福島の人々はその事実をほとんど知りません」 不安な表情で調査を見守っていた保護者が、 「・・・犬は大丈夫なんでしょうか。先ほどから聞いていると、線量が高いのはうちの犬が好きそうな場所ばかりです。犬を通して子供が被曝する可能性はないのか心配です」 とつぶやいた。 ■ 自主避難しかない さらに、剣道場玄関脇の雨どいの下で、数値がさらに跳ね上がった。 35マイクロシーベルト。 園児が保育園に通うために、普通に歩いて通る道の脇に、基準値の9倍を超えるこのホットスポットがある。もちろん、この事実は氷山の一角にすぎない。そらまめ保育園もこの剣道場も、福島市街の何の変哲もない住宅地にある。 福島市内の他の多くのエリアが、同じ状況に晒されている。それはもはや疑いようのない事実だ。グリーンピースが「福島市を特別管理地域に指定して、汚染度の高い場所を除染する」よう政府に求めてから、もう2ヵ月になる。その間、国会では政治家が政争を繰り広げるばかりで、福島市内のホットスポットは議論の俎上に上がることすらなかった。 一行は園内へ。実は5月6日、グリーンピースは園内の線量を測定している。その時は、園庭にあるブランコの木製椅子部分が27・27マイクロシーベルトだった。もっとも高かったのは園の裏側に積んであった枯れ葉で、なんと90・90マイクロシーベルト。門間貞子園長が語る。 「震災後、園児数は23名から9名に激減しました。ショックだったのは、『土が危ないからビル内の保育園に移ります』と言われたことでした。土や草に戯れ育つのが子供です。そのためにこれまで、天然の遊具を使ってきたのに・・・。5月14日に地域の住民らの助けを受け、汚染された表土を除去し、園内の一角に掘った穴に埋めました。困ったのはやはり雨どいの下で、いくら掘っても線量が高いのです。土を入れ替えた結果、表土の線量は5月15日時点で9・09から0・39まで下がりました」 土の入れ替えが終わり、自宅待機していた子供たちも少し戻ってきた。が、除染をしても問題は残る。 「ひとつは遊具。高圧洗浄機で除染しても数値は3割から5割しか下がらない。ほとんどの遊具を取り外し、園内に保管したままです。取り除いた表土もビニールシートをかけて保管していますが、どう処理するのか見当もつかない。汚染された物質をいつまで園内に置いておくのか。国は早く対処法を示してほしい。不安と緊張の中にいる現場の気持ちを、少しでもわかってほしいんです」 そらまめ保育園に5歳の娘を預ける鈴木晃代さんもこう話す。 「『今一番ほしいものは線量計』というお母さんは多いですね。子供を放射線量の少ない地域に避難させるか、それともこのまま生活していくか、悩み続ける毎日です。国会の不毛なやり取りを見て、いずれにせよ自主避難しかないな、とは思っています」 グリーンピースのトップであるクミ・ナイドゥ氏は調査を終え、厳しい表情でこう語った。 「いまフクシマは、親が住むのに世界で一番つらい場所かもしれない。誰もサポートしてくれない。子供に何もしてやれない。私の出身地、南アフリカもそうでしたが、子供に危険が迫った時、守ってやれないのは親として悲しく切ないことです。今日はその現実を目のあたりにしました」 チェルノブイリでは、福島市内と同レベルの汚染地域はすべて避難区域に含まれていた。世界最悪の放射能汚染は、今この瞬間も、静かに進行している。 .
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http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120306-913624.html 環境省がれき広域処理へPR作戦 環境省は6日、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきの広域処理をめぐり、テレビコマーシャルや街頭ビジョンを使ったPRを実施すると発表した。震災から1年が経過するのを機に、被災地のがれき処理が進んでいない現状を広く国民に知らせ、広域処理の必要性を訴えるのが狙い。 ナレーションには、宮城県女川町出身の俳優中村雅俊を起用。うずたかく積み上げられたがれきの様子を紹介し、被災地だけでは処理が追いつかないことを訴える内容となっている。 渋谷、新宿、有楽町の街頭ビジョンで9~15日にかけて映像を放映。11日に放送予定の民放テレビの特別番組でもコマーシャルを流す。 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の地下鉄や私鉄では、3月上旬から下旬にかけて中づり広告を掲示。渋谷駅など東京都内の私鉄3駅でポスターも掲示する。環境省によると、東京電力福島第1原発事故を受けた除染事業への協力を呼びかけるPRと合わせて、計2億円を充てた。(共同) [2012年3月6日21時4分]
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 群馬県 2013年3月12日 報道 【130312】群馬県と県下の16市町、被災地への下水道等のインフラの復興支援のための派遣職員を増員。 10月17日 報道 【121017】東京電力、群馬県前橋市に、湯之沢小水道施設と三夜沢簡易水道施設の放射線測定費用(2011年3~11月分)約27万円を支払い。同年12月以降の分についても引き続き請求の予定。 5月25日 報道 【120525】群馬県高崎市阿久津水処理センターで保管している下水汚泥の焼却灰141.4トンが、政府の埋め立て基準(8,000Bq/kg)を上回ったとして、政府が処分に責任を持つ「指定廃棄物」の指定を新たに受ける。これまで指定を受けたのは、浄水発生土138.6トン。8,000Bq/kg以下で以下で一時保管している焼却灰は101.2トン。 5月10日 報道 【120510】群馬県、浄水場や下水処理場に仮置きしている放射性浄水土・汚泥の最終処分場の受け入れ先、いまだ見つからず。 4月21日 報道 【120421】群馬県大沢知事と横光副環境相の会談で、廃棄物が発生した市町村ごとに国が最終処分場を新設する案を示したことに戸惑いの声。県営水道については、県営分を県内1カ所にまとめるのか、施設のある市町村で処分するのか、現時点では白紙だが、県央第1水道浄水場のある榛東村は「他の自治体も通る利根川の水を取水して処理しているのに、施設のある自治体だけが負担を抱えるのか」と反発。 4月19日 報道 【120419】群馬県前橋市、前橋水質浄化センターの発生汚泥を、焼却灰でなく汚泥の状態で搬出できるよう改修の方針。焼却で濃縮される前の汚泥が、放射性物質の基準値を下回っているのが理由。 4月3日 報道 【120403】群馬県県営浄水場で採取した水道水は昨年3月25日以降、衛生環境研究所(前橋市)で採取した水道水は同6月4日以降、放射性物質不検出。ともに検出限界値は1キロ当たり1ベクレル未満。衛生環境研究所では引き続き水道水を採取し、蒸発・濃縮させる方法で検出限界値を同0.001ベクレルに下げた検査結果を3カ月に1回程度の頻度で公表する。 3月22日 報道 【120322】群馬県桐生市、市水道局の主査と都市整備部の技師を4月1日から1年間、東日本大震災の復旧・復興に従事するため宮城県石巻市に派遣。 2月24日 報道 【120224】群馬県、浄水発生土の放射性セシウム検査結果を発表。県央第1(榛東村)不検出、県央第2(渋川市)4,100bq/kg、東部地域(千代田町)310bq/kg、新田山田(みどり市)270bq/kg。県は「水道水の安全性は確認されている」としている。 2月4日 報道 【120204】群馬県高崎市水道局、浄水発生土の検査費と、放射性物質を含む浄水発生土の運搬・保管費約357万円を、東電に請求。 1月12日 報道 【120112】群馬県東吾妻町が簡易水道水に使用している箱島湧水、放射性物質の汚染を不安視する声があるが、現在のところ不検出。 12月22日 報道 【111222】群馬県前橋市、放射性物質を含む下水汚泥焼却灰の保管費用約3656万円を東京電力に賠償請求。 12月5日 報道 【111205】群馬県衛生環境研究所で採取した水道水から、放射性物質の検出なし。 11月25日 報道 【111125】群馬県明和町環境水道課、放射線簡易測定器1台を1日2回町民に貸出。連日、予約で埋まっている状況。 11月22日 報道 【111122】群馬県営4浄水場の水道水検査で、放射性物質不検出。 11月18日 報道 【111118】群馬県営浄水場の浄水発生土のうち、新田山田水道(みどり市)から2,500Bq/kg、県央第1水道(榛東村)から900Bq/kg、東部地域水道(千代田町)から870Bq/kgの放射性セシウム検出。 10月27日 報道 【111027】群馬県営4浄水場の水道水の放射性物質検査で不検出。 10月22日 報道 【111022】県営3浄水場の浄水発生土から放射性セシウム検出。水道水からは不検出が続いており、県は飲用に問題はないとしている。 10月20日 報道 【111020】群馬県前橋市の市民グループが、自宅の蛇口から出る水道水や食品の放射線測定のため、測定器の共同購入を呼びかけ。 10月19日 報道 【111019】群馬県営の4浄水場の水道水検査で、放射性物質不検出。 10月14日 報道 【111014】群馬県、下水処理場の汚染汚泥焼却灰について、県外の民間業者に依頼して埋め立て処分する方針を表明。見通しは立っておらず、難航が予想される。 10月13日 報道 【111013】群馬県営の4浄水場の水道水検査で、放射性物質の検出なし。 10月2日 報道 【111002】群馬県衛生環境研究所(前橋市)が採取した水道水からの、放射性物質の検出なし。 9月24日 報道 【110924】群馬県県央第2水道(渋川市)、新田山田水道(みどり市)、東部地域水道(千代田町)の浄水発生土から放射性セシウム検出。水道水からは不検出が続いており、県は飲用に問題はないとしている。 9月21日 報道 【110921】群馬県県営4浄水場の水道水検査で、放射性物質の検出なし。 9月6日 報道 【110906】群馬県県央第1水道(榛東村)、新田山田水道(みどり市)、東部地域水道(千代田町)の3浄水場で、水道水検査の結果、放射性物質の検出なし。 9月1日 報道 【110901】群馬県浄水発生土の放射性セシウム濃度、県央第2水道(渋川市)11,400Bq/kg、県央第1水道(榛東村)5,300Bq/kg、新田山田水道(みどり市)3,200Bq/kg、東部地域水道(千代田町)1,510Bq/kg。水道水からは不検出。 8月20日 報道 【110820】群馬県の4箇所の県営浄水場の発生土より、15,400Bq/kgから2,030Bq/kgの放射性セシウム検出。県は水道水からは不検出で飲むのに問題はないとしている。 6月24日 報道 【110624】群馬県企業局4浄水場の浄水発生土の放射性物質検査で、県央第1水道(榛東村)の発生土から放射性セシウム87,000Bq/kgと突出した値。発生土は浄水場で保管していて、水道水からは不検出だが、浄水場の発生土は約5ヶ月で保管場所が満杯になる見通し。 6月18日 報道 【110618】国が示した放射性汚泥・焼却灰を住宅から一定の距離にある管理型処分場に仮置きできる基準について、群馬県前橋市の担当者は「民間処分場が受け入れてくれるとは考えにくく、解決策になっていない」と戸惑い。市は施設内に保管倉庫を新設する方針。 6月15日 報道 【110615】群馬県高崎市阿久津水処理センターの汚泥の3回目の放射性物質測定で、放射性セシウムが脱水汚泥から440Bq/kg(前回680Bq/kg)、汚泥焼却灰から同15,000Bq/kg(前回40,110Bq/kg)検出。放射性ヨウ素は検出はなし。 6月8日 報道 【110608】あじさいの名所でもある前橋水質浄化センター、下水汚泥の焼却灰の保管倉庫内での空間放射線量が7.5μSv/hと国の基準を超えたため、例年この時期行ってきた一般開放を中止。 6月2日 報道 【110602】群馬県前橋市の前橋水質浄化センターの汚泥溶融施設内の電気集じん機周辺と焼却灰保管倉庫から国の基準を超える空間放射線量を測定。水道局は委託先の作業員に、防護服、マスクを着用した上で、できるだけ作業時間を短くするよう指示。 5月31日 報道 【110531】群馬県高崎市阿久津水処理センターで採取した汚泥について2回目(23日採取)の放射性物質を測定したところ、放射性セシウムは第1回測定(9日採取)に比べ増加。脱水汚泥で490Bq/kgが680Bq/kgに、汚泥焼却灰で15,079Bq/kgから40,100Bq/kgに。市は汚泥を焼却灰にしてコンテナボックスに保管。 5月18日 報道 【110518】群馬県高崎市下水処理場の脱水汚泥及び焼却灰から放射性物質検出。市は焼却灰にして、コンテナボックス内で保管し、今後の処理方法について県と協議。 5月13日 報道 【110513】群馬県前橋市の下水処理施設の焼却灰から、1キロ当たり4万1000ベクレルの放射性セシウムが検出される。市は、「震災後に施設外に搬出された焼却灰はなく、飛散防止を図っている」としている。 5月11日 報道 【110511】群馬県、水道水などの放射能観測が近隣県より少ないことや、被災地の現地ニーズを把握できず不要な支援物資が余ったなど、震災対応への批判を受けて県の地域防災計画見直しへ。 4月20日 報道 【110420】群馬県、平成23年度補正予算案で震災対策100億円。水道水中の放射性物質の測定機器の購入なども含む。 4月14日 報道 【110414】群馬県、1台で観測を続けている水道水の放射線検査体制拡充のため、新たな測定器の購入を検討。既に、輸出用繊維、工業製品の放射線検査を行う測定器は購入予定。 4月7日 報道 【110407】群馬県内の放射能測定が前橋市1箇所だけであることについて、県東部を中心に県民から不安の声。県は、測定機器が手に入らないことと、東隣の栃木県が危険域に到達してないことから、今後も増やさない構え。 28日 報道 【110328】群馬県の水道の放射性物質検査、県に検査機器1台しかなく前橋市でのみ検査。各自治体は、民間研究機関にサンプルを送って検査依頼しているが、検査依頼殺到で十分対応できず。検査できた限りでは、基準値を超えた検査結果は出てない。 19日 報道 【110319】群馬県前橋市の水道水から放射性物質検出。県は、ごく微量で飲用に支障はないとしている。 18日 【下水道】国交省しらべ(18日13:00) 利根・渡良瀬流域 桐生水質浄化センター ポンプ一部破損(異音) 利根・渡良瀬流域 利根備前前島水質浄化センター 水処理施設一部破損(漏水) 17日 【下水道】国交省しらべ(17日5:00) 利根・渡良瀬流域 桐生水質浄化センター ポンプ一部破損(異音) 利根・渡良瀬流域 利根備前前島水質浄化センター 水処理施設一部破損(漏水) 15日 【水道】厚労省しらべ(15日4:30) 復旧済み 下仁田町、前橋市、渋川市、富岡市、南牧村、安中市、板倉町、東吾妻町、明和町、高山村、沼田市、高崎市 14日 【水道】厚労省しらべ(14日14:00)<4戸断水> 高山村 断水 4戸(復旧50戸)(応急給水中) 復旧済み 下仁田町、前橋市、渋川市、富岡市、南牧村、安中市、板倉町、東吾妻町、明和町、高山村 【下水道】国交省しらべ(14日12:00) 利根・渡良瀬流域 桐生水質浄化センター ポンプ一部破損(異音) 利根・渡良瀬流域 利根備前島水質浄化センター 水処理施設一部破損(漏水) 【水道】内閣府HP(14日) 一部断水:高山村(2戸) (社)日本下水道施設業協会への報告 平塚浄化センター 問題なし 13日 【水道】内閣府HP(13日) 一部断水:渋川市 復旧:下仁田町、前橋市、富岡市、南牧村、板倉町 12日 【水道】厚労省しらべ(12日24:00)<2戸断水> 高山村 断水 10戸 → 断水 2戸(復旧8戸) 復旧済み 下仁田町、前橋市、渋川市、富岡市、南牧村、安中市、板倉町 【水道】内閣府HP(12日) 断水:下仁田町、富岡市、南牧村、板倉町 停電による断水:前橋市 配水本管漏水による断水:渋川市 【水道】群馬県HP(11日から地震被害に関する情報を掲載、断水は12日中にすべて解消) 渋川市 600戸 前橋市 4戸 富岡市 50戸 仁田町 200戸 南牧村 5戸 板倉町 1000戸 トップページへ
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韓国 / 韓国の原子力発電 / 韓国の海洋汚染 ● 日本ではあまり報道されない韓国の原発と放射能について〔NAVERまとめ〕 ● 日本ではあまり報道されない韓国の原発と放射能について 「NAVERまとめ(2016.5.17)」より ■ ソウルの放射能数値は東京・仙台の2倍!「放射能ガー」厨もソウル行くな!&韓国原発で全電源喪失事故隠蔽 「かけだし鬼女の、今が日本の一大事(2014.3.16)」より (※ 前後大幅に略、詳細はブログ記事で) / をい!国内の「放射能ガー放射能ガー」厨! 東京・仙台よりソウルの方が放射性物質量高いってよ、しかも2倍! 騒げよ、瓦礫の受け入れで騒ぐなら、ソウルからの定期便も抗議してストップさせたら? 下朝鮮産の商品の不買、騒がなくていいの? 「国内旅行は放射能ガー怖いから、近いソウル♪」 なんて言ってないだろうな、そもそも飛行機に乗ること自体、 日常生活で浴びない濃度の放射能を浴びるってことだからね。 「放射能ガー放射能ガー」厨はソウル行けないねっ! 東京・仙台の2倍、放射能汚染されてるよっ! ↓ んで、下朝鮮原発で全電源喪失事故隠蔽 ↓ さすが福島事故以来、原発輸出に売り込みをかけるだけありますね。 韓国原発事故/組織的隠蔽か http //www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031602000025.html?ref=rank ★ ソウルでも「高い放射線量」騒ぎ 東亜日報が社説で「自制」呼びかける 「J-CASTニュース(2011.11.10)」より / 韓国・ソウルでも日本と同様、「高い放射線量が測定された」として、騒ぎが広がっている。地域住民が独自に測定した値を行政に通報したのがきっかけに発覚した点も日本と同じだ。ソウル市長が現場を視察し、周辺住民に対して健康調査を行うことを表明したが、「薄毛は放射能が原因」といった噂すら飛び交うなど、混乱が広がっている。 地域住民の通報で発覚 東京電力福島第1原発の事故をきっかけに、韓国でも自主的に自宅周辺の放射線量を測る人が増えている。そんな中、ソウル市北部の蘆原(ノウォン)区の住民が2011年11月1日、自宅周辺で1時間あたり3.0マイクロシーベルトを検出したとして消防署に通報。原子力安全技術院(KINS)が詳しく調査したところ、セシウム137を道路2か所から最大毎時1.4マイクロシーベルト、1か所から同1.8マイクロシーベルトを検出した。ソウル市内の平均空間線量は0.14マイクロシーベルトで、今回検出された値は、その10倍以上。日本の文部科学省は、学校校庭の除染の目安として同1.0マイクロシーベルトを示しており、いずれもこれを上回っている。 高線量の原因は現時点では特定されていないが、00年に道路を舗装した際、アスファルトの原料に放射性物質が混入した可能性が指摘されている。だが、ソウル市当局は4日~6日にかけて周辺地域のアスファルトを撤去。原因が分からないままの対応を疑問視する声も出ている。 6日には朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が現地を視察し、近隣住民に対して健康調査を行うことを表明。加えて、00年に舗装された市内の全道路について放射線量を測定することにした。 住民からは「薄毛は放射能のせい」との噂も ソウル市では、「線量は人体に影響があるレベルではない」と強調しているものの、地域住民の不安は消えない様子で、11月8日に朝鮮日報が報じたところによると、 「前にいる近所の男性、みんな薄毛でしょう。あれは放射能のせいです」 「放射能の数値が2.0以上となった地域では住民たちが皆、強制的に移住させられたんだって。私たちのところはそれよりも高い数値が出たらしいよ」 といった声すらあがっているという。 不安の声は収まらない様子で、11月10日には「東亜日報」が社説で「過度に不安になることではない」と題してこの騒動を取り上げ、 「安全性は強化するものの、過敏な反応は自制する必要がある。国民の健康に危害のないレベルの放射能をゼロの状態ですることは不可能であり、税金を浪費するだけだ」 などと呼びかけている。 .
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山形市の定時降下物(12月21日~22日)からセシウム 福島市の約14倍の記事について データを使うには注意が必要です!確かに山形が高いのですが、この日だけ福島でも前後の日にちとは大きく違う値が出ていました。 http //radioactivity.mext.go.jp/ja/ 「放射線モニタリング情報」の環境放射能水準調査結果(定時降下物)から: 平成23年12月19日9時~12月24日9時採取のデータ 山形県(山形市) 採集期間 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 平成23年12月18日9時~12月19日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月19日9時~12月20日9時 不検出 不検出 4.9 平成23年12月20日9時~12月21日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月21日9時~12月22日9時 不検出 16 25 平成23年12月22日9時~12月23日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月23日9時~12月24日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月24日9時~12月25日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月25日9時~12月26日9時 不検出 不検出 不検出 平成23年12月26日9時~12月27日9時 不検出 不検出 不検出 福島県(福島市) 採集期間 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 平成23年12月17日9時~12月18日9時 不検出 4.8 7.5 平成23年12月18日9時~12月19日9時 不検出 5.8 5.5 平成23年12月19日9時~12月20日9時 不検出 45 56 平成23年12月20日9時~12月21日9時 不検出 10 11 平成23年12月21日9時~12月22日9時 不検出 不検出 2.9 平成23年12月22日9時~12月23日9時 不検出 28 38 平成23年12月23日9時~12月24日9時 不検出 55 65 平成23年12月24日9時~12月25日9時 不検出 9.1 13 平成23年12月25日9時~12月26日9時 不検出 不検出 4.0 平成23年12月26日9時~12月27日9時 不検出 12 14 「検出下限値は都道府県によって異なるが、降雨のない場合、放射性ヨウ素、放射性セシウムとも、最も検出下限値の高いところで約10MBq/km2となっている。」とのこと。 公開されている値は、山形・福島以外は全部不検出です。しかし、検出下限値のぎりぎりの10Mbq/km2降り注いでいるとすると、 10MBq/km2=10,000,000Bq/1,000,000m2=10Bq/m2 となります。1平方メートルに毎日10Bq降ってくる。 10M=10,000,000 10K=10,000 1km=1,000m 1km2=1,000,000m2 http //merx.me/archives/15713 山形県最上町が宮城県松島町のがれきを搬入 焼却溶解を行い、溶解スラグにして再資源化 山形新聞-最上町が松島町のがれき受け入れ 町内で焼却処分 小型漁船は船体の大部分が繊維強化プラスチック(FRP)のため、破砕後は廃プラスチックとなる。松島町の処理施設も被災し、処分に苦慮していたが、最上町が震災支援の一環で受け入れを決めた。町内の産業廃棄物処理施設「最上クリーンセンター」が協力し、廃プラスチックの焼却溶解を行い、溶解スラグにして再資源化する。 両町は先月30日、今回の震災がれきの処分に関する同意書を交わした。主に被災漁船の放射線量に関する内容で▽廃船の破砕前に放射性物質測定を行い、本県の受け入れ基準値の1キロ当たり200ベクレル以下を確認▽破砕後のサンプルを本県に提出▽最上クリーンセンターは処理中の測定記録を本県と最上町に報告-など。 最上町が松島町のがれき受け入れ 町内で焼却処分 http //yamagata-np.jp/news/201112/14/kj_2011121401361.php 2011年12月14日 20 09 最上町は東日本大震災で被害を受けた宮城県松島町の要請に応え、被災した小型漁船のがれき36トンの受け入れを今月9日から始めた。20、26日も実施し、計3回に分けて搬入される予定。近海で使用する1トンクラスの漁船約36隻分に相当し、現地で破砕してから最上町に搬入され、同町内の民間業者が焼却処分を行う。 小型漁船は船体の大部分が繊維強化プラスチック(FRP)のため、破砕後は廃プラスチックとなる。松島町の処理施設も被災し、処分に苦慮していたが、最上町が震災支援の一環で受け入れを決めた。町内の産業廃棄物処理施設「最上クリーンセンター」が協力し、廃プラスチックの焼却溶解を行い、溶解スラグにして再資源化する。 両町は先月30日、今回の震災がれきの処分に関する同意書を交わした。主に被災漁船の放射線量に関する内容で▽廃船の破砕前に放射性物質測定を行い、本県の受け入れ基準値の1キロ当たり200ベクレル以下を確認▽破砕後のサンプルを本県に提出▽最上クリーンセンターは処理中の測定記録を本県と最上町に報告-など。 松島町から提出された廃船の放射性物質の測定結果では、放射性ヨウ素と同セシウムはいずれも検出されていない。受け入れ計画は約70隻分となっており、年内の搬入は半分程度、残りは年明け後となる見込み。 震災がれきの受け入れについて、最上町は7日に開かれた町議会全員協議会で報告した。町は「最上クリーンセンターは多数の要請を受けているが、震災がれきの町内への受け入れは、今後も町が窓口となり慎重に進めていく考え」とした。
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日本 東電がデータ不足を理由にシミュレーションに消極的なまま。 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)という予測システム 多額の税金を投入しながら、活用されず---->混乱・パニック、避難区域の拡大、補償問題などが発生するため積極的に活用&公開しないみたい (何で原発関係者って、こんな馬鹿ばっかりしかいないんだろう) http //www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/index0301.html 東電や保安院に任せていたら、知らないうちに被爆する可能性も、、、 大変危険とされる「もんじゅ」(福井) 「もんじゅ」事故時の放射能拡散シミュレーション http //nosikagenpatsu.net/nomox/wp-content/uploads/2011/03/monjyu_1123.jpg 海外 ドイツ気象局 東京電力福島第1原発から放出される放射性物質の拡散状況を予想して公開している。 「福島からの放射性物質の拡散状況」として、6時間ごとの予想図を紹介 濃い茶色が「比較的高い」部分 時刻は協定世界時(UTC) 日本時間に換算するには9時間進める http //www.dwd.de/ ノルウェー気象庁 独自の予想を公表している ZAMG オーストリア気象地球力学中央研究所 http //www.zamg.ac.at/aktuell/
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南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会
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内部被曝、WBC調査、放射性セシウムに関するノート 内部被曝、体内の放射性物質・放射性物質の摂取 2014-04-03 14 28 02 (Thu) +「セシウム」タグが付いている記事 「セシウム」タグが付いている記事 食べる:本当に福島の野菜は危ないのか? 食べる:明治の粉ミルク問題 被曝量を比較してみる 福島県庁食堂の弁当・定食のセシウム検査(早野先生) 福島県 末続地区がWBC集団検診 福島の給食まるごとセシウム検査 福島の内部被ばく検査について(ホールボディカウンター) 核実験によるフォールアウト(セシウム・ストロンチウム) 査読論文とは:バンダジェフスキーの論文の価値 早野教授らの福島の内部被ばくWBC調査ー「99%の人が不検出」検出1%も平均10Bq/kgー 2013.4.11 どれだけ被曝(外部&内部)が増えたのか 視覚的にわかりやすく面積で表現しています。「増えた」といっても量を見てリスクを考えるべきです。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/303.html このページのテーマは「放射性セシウムによる内部被曝」 今回2011年の原発事故では放射性セシウムと放射性ヨウ素を考慮の対象として考えるべきですが、ここでは主に放射性セシウムを考慮します。その他の放射性物質(ストロンチウム・プルトニウム等)はセシウムに比べれば考慮する量ではないとされています http //radi-info.com/q-1000/ +福島県のストロンチウム・プルトニウムの摂取量調査 福島県のストロンチウム・プルトニウムの摂取量調査 2013年5月に発表された福島県のストロンチウム・プルトニウムの摂取量調査結果。 極めて微量。「核実験時代より明らかに少なく健康に影響ないレベル」 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/286.html +放射性ヨウ素とそれに起因する小児甲状腺がんについて 放射性ヨウ素とそれに起因する小児甲状腺がんについて 放射性ヨウ素とそれに起因する小児甲状腺がんについては別にまとめています。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/44.html 実際の放射性セシウムによる内部被曝は? 2013年春:食品から受ける放射線量の調査結果 http //www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11131500-Shokuhinanzenbu-Kikakujouhouka/0000028954.pdf 食品中の放射性セシウムから受ける年間放射線量(陰膳試料による預託実効線量:平均値) 福島県 幼児:0.0009 mSv/年 成人:0.0017 mSv/年 2012年6月 食品による内部被曝:極微量:約0.4Bq/日 2012年6月 福島在住者の食品による内部被曝の平均は1日あたりセシウム0.4Bq程度で極微量です。 http //www.pref.fukushima.jp/j/nitijyousyoku0924.pdf 参考 http //icchou20.blog94.fc2.com/?no=306 参考資料:福島県における日常食の放射線モニタリング調査結果について (平成24年9月16日~11月16日調査分)(訂正版)(PDF 735KB)(25.3.13更新) http //wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/nitijyousyoku2013-0220.pdf この資料については後日、別ページでまとめる予定。 WBCによる内部被曝調査:300Bq/body以下という微量 福島県内のWBCによる(ホールボディーカウンター)内部被曝調査が実施されました。 +... 東大 早野龍五教授らグループの調査では不検出(300Bq/body)が99%ということがわかりました。 ※300Bqというのは1人当たりであって、kgあたりではありません。体重60kgなら5Bq/kg以下ということ。 詳しくはこちら↓ http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/281.html 福島の学校給食の調査。ほぼ全て不検出(1Bq/kg以下) 福島県教育委員会が公開しているデータを東京大学の早野龍五教授がグラフ化しています。 一部検出されていますがそれでも1Bq/kg程度です。 詳しくは以下のURLで http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/310.html セシウム等放射性物質の体内量(内部被曝量)を計算、グラフ化 2014-03-15 追加 (page33と共有) 放射性物質の体内残留量グラフ http //bl.ocks.org/habari2011dunia/7643845 放射性物質を摂取したときの体内残留量を選択した体内動態モデルに基づいて計算し, グラフ表示します。 セシウムなどを摂取した場合、時間とともに排出されることがわかっています。そこでセシウムを一定量摂取した場合、どのように増減するかのグラフをシミュレートしてグラフ化します。※2013年時点で福島県民のCs134,137摂取は一日0.3Bq程度とされています。また年齢が低いほどセシウムを早く排出(生物学半減期が短い)することがわかっています。 仮に1日1Bq程度摂取した場合:140Bq程度で平衡することがわかります。 仮に1日0.3Bq程度摂取した場合:40Bq程度で平衡することがわかります。 1)1日1Bq以下のセシウムしか摂取してないこと(0.3Bq程度) 2)仮に1日1Bqだとしても、排出が遅い成人でも約140Bq 子供は10歳(32Kg)で約50Bq 福島のWBC調査の結果「県民の99%は不検出(体内被曝300Bq以下)」と矛盾しないことがわかります。 [関連] 早野教授らの福島の内部被ばくWBC調査ー 「99%の人が不検出」検出された1%も平均10Bq/kg http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/281.html 体内のK40(放射性カリウム)だけで成人で4000Bq存在することを考慮すれば、心配する値でないことがわかります。 [関連] 放射性物質ゼロの幻想:カリウムとセシウム http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/157.html 内部被曝&放射性セシウム よくある誤解:「セシウムはカリウムより危険」 よく誤解されているのはK40(放射性カリウム)とCs134,137とは別物だと思われていること。実際にはK40もCs134,137も放射線を出すので、同じように人体に影響を与えます。 http //www.pref.nagano.lg.jp/kikikan/bosai/nuclear/1207kenshu/hoikenshiryo1207.pdf カリウム=K40はほとんど全ての食品に入っている。 食品にはカリウムが含まれていて、そのカリウムの中に放射性カリウム(K40)が含まれています。 http //eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/kalium.html セシウムの放射線以外の影響は無い Cs(セシウム)は、放射線以外の影響=化学的毒性考慮する必要はありません。セシウムの質量を考えれば当然のことです。 セシウムの毒性について http //radi-info.com/q-1055/ [関連] 放射性物質ゼロの幻想1:カリウムとセシウム http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/157.html 人体への影響について(詳細)はこちら http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/116.html 内部被曝の程度、量を考える。 食事から取り込むK40(放射性カリウム)を4000Bq持っている ※体重60kgの場合 その他にも原発事故以前から放射性物質によって内部被曝していた [炭素14 2500Bq]・[ルビジウム87 500Bq]・[鉛・ポロニウム 20Bq] http //www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-01-05-02 摂取形態の種類(経口摂取・吸入摂取・経皮吸収 経口摂取:核実験によるフォールアウト、さらに原発事故によるもの。 吸入摂取:おもにラドン 経皮摂取:ほとんど気にしなくていい 自然からの外部被曝と内部被曝。 日本での自然放射線量の総量は2.09mSv/年 ・外部被曝:宇宙からの放射線 0.3mSv/年 ・外部被曝:大地からの放射線 0.33mSv/年 ・内部被曝:吸入被曝(大気中のラドンなど)0.48mSv/年 ・内部被曝:食品から摂取する自然由来の放射性物質 0.98mSv/年 (ポロニウム210, カリウム40など) くわしくは http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/39.html 内部被曝の程度を考えるための「実効線量」 Bqは放射線を出す能力ですが、核種(放射性物質の種類)毎に人体に与える影響は違います。そこで人体に与える影響を計算するために考えられたののが「実効線量」です。詳しくは↓ ベクレルとシーベルト。そして人体に与える影響 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/116.html 内部被曝は放射性セシウムと放射性カリウムの比較で考える 放射性セシウム(134,137)と放射性カリウム(K40)の差は殆ど無いと言っていいでしょう。もちろん全く同じというわけではありません。しかし放射線を出すことについては同じです。生物学的半減期の違い放射線のエネルギー量が違うのですが本質的には同じです。 体内挙動もカリウムとセシウムは同じとされています。違うという根拠は見つかりません。もし存在するなら掲示板で教えてください。 http //radi-info.com/index.html@p=3749.html 関連:放射性物質カリウムとセシウム http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/157.html チェルノブイリ事故との比較 セシウムを摂取したサーミ人にガンが増えたのか チェルノブイリ事故の影響をまともに受けたサーミ人について、まとめました。 サーミ人は放射性セシウムを含んだ食品を摂取し大量に内部被曝したのですが、どうなったのでしょう。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/279.html 内部被曝といっても、セシウムがずっと溜まり続けるわけではない。 人間はセシウムを体の外に排出する機能を持っています。※K40放射性カリウムも同様。これを生物学的半減期といいます。 セシウムが溜まり続けるような表現をする人がいますが間違いです。 体内に取り込んだセシウムの量が半分になるまでの期間は、経口摂取した場合、成人で70日、子供(10歳)で20日程度 http //radi-info.com/index.html@p=3173.html セシウムによる内部被曝の現実は? 2012年および2013年の調査から分かっている福島県民のセシウムは0.3Bq程度。極めて内部被曝は極めて少ないと予想され、、また2013年4月にまとめられたWBC調査論文でも極めて微量ということが分かっています。99%以上の県民がホールボディカウンター検査で不検出(300Bq/body以下)でした。http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/281.html 核実験時代の日本人の放射性セシウムの内部被曝量 核実験によるフォールアウト(セシウム) 世界中で核実験を行った1960〜70年代、成人のセシウム-137体内量は非常に高い状態でした。これは反原発団体である「原子力情報室 CNIC」の資料にもあります。くわしくは↓ http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/89.html チェルノブイリ事故でのセシウム内部被曝 チェルノブイリの影響を受けたサーミ人 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/279.html バンダジェフスキー「セシウムが心臓(心筋)に溜まる」 バンダジェフスキーの研究を引用して「セシウムが心臓(心筋)に溜まる」と考える人がいますが、元の論文は査読を受けておらず、バンダジェフスキー氏の研究を検証しても再現されないなどがあり、信憑性のない研究と考えます。 バンダジェフスキーの「セシウムが心筋に溜まる」が怪しい理由 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/139.html http //togetter.com/t/バンダジェフスキー +「バンダジェフスキー」タグが付いている記事 「バンダジェフスキー」タグが付いている記事 査読論文とは:バンダジェフスキーの論文の価値 バンダジェフスキーの「セシウムが心筋に溜まる」が怪しい1 バンダジェフスキー「セシウムが心筋に蓄積」は怪しい。2 以下資料的、知識的なこと(まとめてる途中) 事故後1年間の内部被曝の生涯発がんリスク 国立大学法人 東京大学 独立行政法人 科学技術振興機構 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/274.html 経路と各臓器への沈着、そして被曝 体内に取り込まれた放射性物質は血液またはリンパ液とともに体内を移動する。体内の臓器や組織はそれぞれ特定の種類の放射性物質を沈着させやすい性質を持っている。例えば、ヨウ素(131I)は甲状腺に、ストロンチウム(90Sr)は骨に集まることが知られている(表1)。 全身均等被曝 トリチウム、カリウム(40K)、セシウム(137Cs)などは身体全体に分布するので全身が放射線の照射を受ける(全身均等被ばく) ※主に筋肉組織に溜まる。 ※バンダジェフスキーの「心筋に溜まる」というレポートはこの点がおかしい。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0 放射性物質、放射線量の変化(半減期) 放射性物質の放射性崩壊による固有の半減期(物理学的半減期)と身体の代謝による半減期(生物学的半減期)とで決まる割合(実効半減期)で減少 放射性物質が溜まっても、常に一定の放射線を出しているわけではない。放射性物質は崩壊し放射線を出すことで放射線量を減らしていく。 放射性崩壊による物理的半減期と、排泄など身体の代謝による生物学的半減期 例えば、137Csの物理的半減期は30.07年であるが、生物学的半減期は144日である。これはCsが比較的代謝の早い元素であることに起因する。 内部被曝線量 各臓器・組織への放射性物質の沈着量、臓器・組織に放射線が与えるエネルギーの量、沈着している期間の長さなどに基づいて内部被ばくの大きさ、すなわち内部被ばく線量(等価線量、実効線量)が計算される。 生活の中の内部被曝 ※この資料では提示されていないが、最近はポロニウム210による内部被曝が大きいことがわかっている。日本人の平均的な内部被曝量はカリウム40と合わせると約0.65mSv/年と計算されている。
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「早速だが、これで話は終わりだ!」 「教えてやろう、こいつが4さ!……ってことだそうです」 「いきなし何を?」 「よん?」 「そう、壮大なる冒険の序曲。序曲終了、プレリュードは静かに奏でられる」 「さあ。アニマという妖怪の語ることに、意味はないと思いますしね」 「一段落ついたってことな? はた伝え聞いた話によると、むしろ落ちてるっぽいんじゃがあにゃ」 「……悪気、無いと思うんですけどねぇ。私は」 「夢の無い若者だ、一度は曲がったほうがいい。真っすぐな力だけで解決出来る事柄なんてないよ」 「情報を中途に与えられて、振り回されていた割にはかばうんですね」 「あー? それ、己れに対することでもいってんかあ?」 「知り合いを信じないで、何が知人でしょうか? こう見えても私、プロですから」 「僕が今までに一言でも、相手に対して敬意を込めない言葉を突いたことがあるとでも?」 「信じた相手に裏切られたり、歪んでも?」 「その言葉を本気で言ってるならおみゃあの口は意味ないな、真っすぐ貫いてやろうか?」 「それを乗り越える力があれば。肉体的に必要はそうそうありませんよ」 「けけ。大体、悪意っていうのは相手の力を読み取れてこそできる物なんだ。善意にしろ悪意にしろ、相手の力量に合わせたことを言わなければ通用しない」 「その力とは? ……わざわざ聞くことでもないような感じもしますね」 「日に立つ心。日は手の届かない明るい所。精神とは人の後ろの届かない所」 「心、ですよ。我が拳の教えでもあります」 「そう、そこ。そこを刺激しなけりゃ相手に届くことはない。簡単なことだあね」 「陳腐だね」 「……で? 要は『僕はお前をバカんしています』ってことやろ?」 「使い古された言葉には力があります。つまらない、古い物はそれだけ長い年月使われ続けた証ですよ」 「くけけ。世界にはお前のような単純脳細胞が腐るほどいるんだ。二桁ならまだしも、ねぇ」 「僕は新しい物が好きだからな。あまり後ろは振り返らない」 「ぐぬぬ」 「どこを向くかはその人なり、です。近くの人は、その人がどこを向いているのかを少しでも見てあげる必要があります」 「口先だけの感情に振り回されるなよ。もともと肉体は精神に依存する」 「うらやましいね。僕は一人だったからそういったこと、考えなかったよ」 「肉体に依存しない己れらの考えそうなことやな。……そんなに簡単なことじゃあにゃあよ?」 「そんなことはありませんよ。人は一人で生きていけません。近くに、いるじゃないですか」 「ああ、君はそうだったね。そういえばそうだったね。泣いたもんね」 「……そういう風に、軽く言えるのもうらやましいな」 「うるさいな。人の強さ、惹かれなおしたもんじゃ」 「ふふふ。積み重ねてますから。あなたより10は年上ですよ?」 「安っぽい、プラスチックのような感情から宇宙の果て、感情の摩天楼まで。思うがまま撃て!」 「……20代前半に見えますけど」 「あー、はいはい。あほらしくなってきたわ」 「健康的な運動と、健康的な食事が若さの秘訣ですよっ」 「阿呆だろ」 「……この界隈に居ることがおかしくも思える。それくらい澄んだ人ですね、いろんな意味で」 「……で、結局今回は何したいん?」 「プロですから」 「思うがまま撃て! ってことさ」 「ところで、話はどこから手に入れたん?」 「WIKIで」 「えっ」「「えっ」」 「World Include Knowledge Index.『世界の知識を包括する書物』とでも」 「えー」 「んな、子供も騙せないような……」 「文法とかも、ツッコミし放題ですしね……」 「まあ、始まったあたりで女神様がそれを許容してくれたんだ。僕くらいは良いんじゃないかな」