約 61,789 件
https://w.atwiki.jp/kakureminshu/pages/36.html
環境省は、放射能汚染されたゴミを日本全国にばらまき、日本全土を放射能汚染する計画を発動しました。 ●問題点 →日本全国にばらまく予定の一般ごみと称するものは、放射性物質に汚染されているかの検査をしません 例え、ガイガーカウンター等で調べるといってもごく一部になるでしょう。また、ガイガーカウンターでその場で検知できるのはすべての放射性物質ではありません 検知可能なヨウ素、セシウムより、有毒なストロンチウム、プロトニウムは検知ですぐに検知できません。 →日本の放射線安全基準はすでに国際基準の20倍に達しています。 そして、この放射能汚染物質を全国にばらまくため、さらに安全基準を緩和し、放射能汚染物質を一般ごみと偽装することを画策しています。 →全国にばらまかれた放射能汚染物質は、一般ごみとしてゴミ焼却場で焼却処分され、灰や煙と一緒に放射性物質が各地方にばらまかれます。 それにより、以下の放射能汚染が全国に広がります。 1.周辺地域に放射性物質がばらまかれ、放射能汚染されます。(安全なはずの地域が放射能汚染される) 2.ばらまかれた放射性物質が呼吸と一緒に体に取り込まれ、身体に取り込まれ、内部被ばくをすることになります。 3.周辺地域の田畑も放射能汚染され、さらにそこに生きる家畜も放射能汚染されます。つまり、食べ物も放射能汚染され、 食べ物が食べられなくなります。食べても放射能汚染され、内部被ばくするだけです。 4.放射能汚染された地域からは、食べ物だけでなく、工業製品についても輸出できなくなります。既に、一部の国から工業製品も輸入規制されていますが、 これがより拡大されるのは明白です。 5.4.により産業が立ちいかなくなり、日本経済そのものが壊滅します。 ※すでに放射能汚染されていないゴミとして他県にばらまかれたものが放射能汚染されていることが判明しています。 東日本大震災:東北各県搬入の牛、肉骨粉から放射線 青森の産廃施設で検出 /青森http //mainichi.jp/area/aomori/news/20110406ddlk02040232000c.html ※また、環境省がやろうとしていることは完全に違法なテロ行為です。 放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律 (平成十九年五月十一日法律第三十八号)http //law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO038.html (目的) 第一条 この法律は、核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、又は放射線を発散させて、人の生命、身体又は財産に危険を生じさせる行為等を処罰することにより、核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約その他これらの行為の処罰に関する国際約束の適確な実施を確保するとともに、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 (昭和三十二年法律第百六十六号)及び放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 (昭和三十二年法律第百六十七号)と相まって、放射性物質等による人の生命、身体及び財産の被害の防止並びに公共の安全の確保を図ることを目的とする。 関連情報 愛知県 がれき受け入れ 年間15万トン処理へ http //www.chunichi.co.jp/s/article/2011042390092013.html 環境省災害廃棄物対策特別本部長協力要請に対するレスポンスについて(3/25)http //www.env.go.jp/jishin/waste/response110325.pdf 放射線チェックも行わない瓦礫の搬入を行おうとしている自治体一覧 北海道 札幌市 函館市 旭川市 釧路市 帯広市 西胆振広域清掃連合 東北 秋田県 秋田市 山形県 東根市外二市一町 山形広域環境事務組合 置脇広域行政事務組合 群馬県 前橋市 埼玉県 さいたま市 川口市 所沢市 飯能市 蓮田市 白岡町 久喜市 千葉県 市川市 船橋市 印西地区環境整備事業組合 東京都 渋谷区 武蔵野市 神奈川県 横浜市 川崎市 藤沢市 相模原市 新潟県 新潟市 長岡市 柏崎市 上越市 北陸 富山県 富山市 砺波広域 石川県 金沢市 輪島市 福井県 福井市 鯖江市 山梨県 甲府市 長野県 長野市 岐阜県 岐阜市 大垣市 高山市 多治見市 関市 瑞浪市 恵那市 土岐市 静岡県 静岡市 浜松市 島田市 富士市 磐田市 焼津市 掛川市 藤枝市 湖西市 御前崎市 愛知県 名古屋市 豊橋市 岡崎市 一宮市 瀬戸市 半田市 春日井市 豊川市 津島市 豊田市 安城市 蒲郡市 犬山市 小牧市 稲沢市 東海市 知多市 尾張旭市 清須市 東浦町 三重県 津市 四日市市 桑名市 伊賀南部環境衛生組合
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/23.html
放射線から身をまもる=被曝を避ける対策 ・外部被曝をさける 特に指定された場所(放射線量が高い場所)に近づかない。 これさえ守れば、外で遊んだりしても外部被曝は気にしなくていいと思います。 ・内部被曝をさける(問題はコレ) 体の内部に放射性物質をいれない事。つまり放射性物質を含んだ土やホコリを口から体に入れない事。 外で遊んだり運動したときは手洗いをしてうがいをする。家や教室に持ち込まないように入室時に服の上の土やホコリを振り落とす。 【MEXT 放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ 6/24】 http //bit.ly/mvr1Ehより引用 もうちょっと詳しく知りたい方は、下記を読んでください。 放射線から身を守る対策 1. 原発と放射線、いまの状況 • 福島第一原発から大気中に出る放射性物質の量は、3月17日以降、ずっと減っています。大気中の放射線量は、各地で 横ばいか減少中です。 • 高い濃度の放射性物質を含む水の海への漏出は止まりました。低いレベルの放射性物質の海への排出は終了しました。30km沖の海水中の放射性物質は、ほとんど検出されなくなりました。 • 原子炉にある核燃料を冷却する作業が、引き続き行われて います。 2. 何に気をつけるか(その1) • 原発から、風や雨に乗って運ばれてきた放射性物質の「種類と量」が問題です。 • 放射性物質には、すぐに力が弱まるものと、なかな か力が弱くならないものがあります。(半減期の短い ものの代表例がヨウ素131(半減期8日)、長いもの の代表例がセシウム137(半減期30年)です。) • いま問題になっているのは、3月15日以降、地面や 建物に降り積もった放射性物質です。 3. 何に気をつけるか(その2) • 3月下旬以降、大規模な放射性物質の大気中への放出はありません。それから一か月以上たったので、半減期の短いヨウ素131 は既に当初の放射能の5%程度にまで減少しています。 • 気をつけることは、体内に放射性物質をできるだけ取り込まないこ とです。 • 特に、半減期の長いものへの対策が必要です。地中に入り、30年 たっても50%の強さを保つ物質(セシウム137など)です。 • 半減期の長い放射性物質を、体の中にできるだけ取り込まないこ とがポイントです。土や砂を口に入れない、飲料水以外の川や水 たまりの水を口にしないことが大事です。 4. 目安となる放射線の量 • 政府の原子力安全委員会の指針によれば、木造家屋内にいる場合には4割程度に下がります。コンクリート造りの校舎 の場合は1割程度に下がります。 • ただし、土埃を吸い込んだり、たまり水を口にしたりした場合 の内部被ばくを考えなければなりません。IAEAのシナリオ に基づいた試算によると内部被ばくの影響は全体の被ばく の平均2%程度と評価されております。 • なお、水道水や市場で流通している食品は、安全基準を満 たしています。 5. 学校と家庭でできる対策 • 避難指示区域外で、特段の指示がなければ、外で遊んでも大丈夫。徒歩通学も可能です。 • 外で遊んだら、手や顔についた土や砂をよく洗い落とし、うがいをすること。 • 服についたほこりを払い落として、教室や家に入ること。 • 洗髪は通常通り行っていれば安心です。
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/196.html
田中龍作ジャーナル 【放射性がれき受け入れ】 横浜市長室 抗議の市民が押し掛け緊迫 http //tanakaryusaku.jp/2012/03/0003971 政府が自治体に半ば強要する形で推し進める「放射性瓦礫の広域処理」が、各地で住民の反発を呼んでいる。横浜市役所では50人余りの市民が28日、「瓦礫を受け入れないよう求める」要請文を林文子市長に直接手渡そうと市長室に押しかけた。 林市長は瓦礫の受け入れを横浜市議会が承認したのでもなく予算がついたのでもないのに、政府による『みんなの力でがれき処理プロジェクト』の発起人に名を連ねている。これが市民の不信感と反感を増幅させた。 50人余りの市民が定例記者会見を終えて応接室から出てくる市長を待った。子供を連れた母親が目立つ。「ガレキ受け入れ反対」「子供をこれ以上被曝させるな」…廊下にはプラカードや横断幕が翻った。 秘書課の職員と守衛が市民の前に立ちはだかる。林市長に近寄らせないようにするためだ。ピリピリとした空気が張りつめた。 市長が応接室から出てくると、市民たちが雪崩を打つように駆け寄った。「林市長、(要請書を)受け取って」「横浜市民の声を聞いて」…悲鳴のような母親たちの声が廊下に響き渡った。 要請文を手にした女性は、秘書課職員や守衛の脇をかいくぐり市長に近づいた。だが市長は固くガードされ応接室隣の市長室に消えて行った。女性は「手を伸ばせば髪をつかめる位の距離だった」と悔しがる。 『hamaosen対策協議会』の本橋一美共同代表は「要請文を市長に直接渡さず、普通に出したのでは秘書課の職員が受け取るだけで終わってしまう」と直接行動に出た理由を話した。 要請文を渡そうとした女性は、小3の娘に弁当を持たせているのだが、給食の時間は居心地が悪い。「学校給食は安全です」と先生が教育委員会の指示にしたがって宣言したためだ。娘は不登校気味になった。 都筑区のゴミ焼却場近くに住む母親は市長室に向かって「これ以上被曝させられるのはゴメンだ」と涙ながらに叫んだ。 横浜市では昨年10月に築年数の浅いマンションの屋上から原発事故由来のストロンチウムが検出された他、汚泥に高濃度の放射性物質が含まれていたことなどが明らかになっている。こうした下地が市民を直接行動に駆り立てたのだ。 市長への抗議行動の後、市民たちは横浜市資源循環局と交渉を持った。ある母親が質問した。「行政はセシウムばかりを発表する。猛毒ストロンチウムやコバルトも出てるのに。これはどうなるんですか?」 資源循環局の答えがふるっていた。「私たちは判断できる立場にはありません。国が決めることですから」。あまりの無責任ぶりに筆者は怒鳴りつけたい気持ちで一杯になった。 「瓦礫の広域処理」をめぐって国はウソをついていた。ほとんどの瓦礫の仮置き場は市街地にはない。復興の妨げとならないのである。全国の自治体に瓦礫を引き取らせる根拠はなくなったのだ。 国のウソと自治体の無責任で強行されようとしている「瓦礫受け入れ」で、犠牲となるのは住民である。 林市長は守衛と秘書課職員に厳重にガードされながら応接室から隣の市長室に移動した。=28日午後、横浜市役所。写真:筆者撮影=
https://w.atwiki.jp/dngssc3/pages/211.html
【第3ラウンド第2試合・その3】 (これまでのあらすじ・ロックンローラーは死んだ。だが、雑談スレは死んでいなかった……!) 2287年度・世紀末フードファイト大統領決定戦が始まって、既に三時間が経過しようとしていた。 世紀末でフードファイト?と思う方もいるだろうが、決闘者がどんな世でも決闘するように、フードファイターが戦えばそれはもうフードファイトなのだ。 ドントシンク、フィール。そういうことだ。 だが、世紀末においては食事にありつくだけでもかなりの努力を必要とする。餓死者が出ることも珍しくはない。 そんな環境でフードファイトをするためには、ルールの最適化が必要となった。 それこそが、今回初めて使われることとなった新ルール『スカベンジング・フードファイト』だ! 基本ルールは『大食い』、すなわちどちらが多く食べられるかの勝負である。 だが、運営は食料を用意しない。ではどうするか? 参加者が自ら廃墟を漁り、旧文明の遺食物を集め、そしてそれを用いてフードファイトをしようというのだ! 集められる食料は缶詰、保存食、よくわからない変異動物の肉など多岐にわたる。それらを集め、そして食う! なんたる世紀末に根ざした自給自足のフードファイトルールか!筆者は感動を抑えられない! そして今! 参加者たる狐薊イナリと支倉饗子は、廃墟の中で食料を探しているのだった! 38: はっしー :2017/11/12(日) 00 23 23 「のじゃー、のじゃー」 世紀末名物、ミュータントのじゃロリの鳴き声が響く。 彼らは降りしきる放射性廃棄物によって突然変異を起こしたのじゃロリの成れの果ての姿であり、この世紀末においてはポピュラーなタンパク源である。 だが侮るなかれ。彼らはただののじゃロリではない、突然変異したミュータントのじゃロリなのだ。当然、ただののじゃロリにはない特異な生態を持つ! 「ロリー、ロリー」 な、なんということか!ミュータントのじゃロリはのじゃだけでなくロリとも鳴けるのだ! これでのじゃロリ濃度は二倍!突然変異が引き起こした奇跡が、そこにはあった! その時! 「ヒャッハーー!!のじゃロリ狩りだぜェーーッ!!!」 「のじゃーっ!?」 モヒカン・のじゃロリハンターだ!髪型がモヒカンで凶悪! 「ヒャッハハハーーッ!喰らえやーーッ!」 「のじゃーっ!のじゃーっ!」 「大漁だぜェーッ!ヒャーッハハハーーッ!!」 哀れなミュータントのじゃロリ達が、モヒカンの持つテニスラケットで捕獲されていく! だが、これも世紀末で必死に生きる人々の暮らしの姿なのだ! 我々文明人に、どうしてこの光景を責めることができようか!?いやできるはずがない! 「待てえーーい!待つのじゃーーーっ!!」 その時!一人の少女が廃墟の陰から現れた! その髪はキツネ色、その目は緑!そして輝くのじゃロリソウル! 何を隠そう、彼女こそDSSバトル参加者・狐薊イナリその人(AI)だ! 彼女はフードファイトに使う食料を探す中、こののじゃロリ虐待現場に遭遇し、我慢できず飛び出したのである! 「のじゃロリを虐めるのはやめるのじゃ!モヒカン!」 「なんだァ、てめぇ」 モヒカン、キレた! テニスラケットを振り上げ、イナリに迫る! 「なにおう、来いっ!エクス……カリバーーーッ!!!」 イナリも対抗してデータキューブからエクスカリバーを呼び出す! 黄金に輝く剣が出現!貴方が私のマスターか! ガキィィィン!ガシィィィン! 打ち合うテニスラケットとエクスカリバー!その力は互角! 「くっ、さては貴様ただのモヒカンではないな!なにやつ!?」 激しいサーブの連続を捌きつつ、イナリが問う! 対するモヒカンは余裕の表情!やはり只者ではない!その正体は! 「へっ、よく気づいたな!その通り、俺はただのモヒカンじゃあないぜ!俺は」 「のじゃー、のじゃー」 「俺は何を隠そうあの」 「ロリー、ロリー」 「何を隠そうあの地下シェルターの」 「のじゃー、ロリー」 「うるせーーーッ!!!テメーら黙っとんかい!!!」 「のじゃーーっ!?」 モヒカンの標的がミュータントのじゃロリに移る! そして、その隙を逃すイナリではなかった! 「食らうのじゃーッ!エクスカリバー……ッガラティーーーン!!!」 「うっウワァーーーーーッッッ!!?」 「のっのじゃーーーーーッッッ!!?」 エクスカリバーからエクスカリバー光線が発射! モヒカンとミュータントのじゃロリは星の光になった!あばよ、ダチ公! 「ふう……強敵だったのじゃ」 力尽きるように、地面に倒れるイナリ。 手に持ったエクスカリバーが灰になって、荒野の風に飛ばされていった。 百戦錬磨ののじゃロリたる彼女にとっても、今回の戦いは厳しかったのだ。 「というか、マジで何者だったんじゃあのモヒカン……」 その答えを知るものは、もうこの世にはいなかった。 ついに、スカベンジング・フードファイトの時間がやってきた。 支倉饗子の前には集めに集めた缶詰、保存食、よくわからない変異動物の肉が山と積まれている。 この短期間で集めた量としては異常だが、それには秘密がある! それは、彼女の能力……1回戦と2回戦でやってた、あの、あれ。増えるやつ。あれを使って集めたのだ!筆者はあんまり好きじゃないネタだ! かえってイナリは!? 彼女の前には小さな袋がひとつだけ。 フードファイターからすれば一食分にも満たないそれが、イナリの集めた食料の全てだった。 一体なぜこんな事に!? その理由は簡単、モヒカンとの戦いで力を使い果たしてしまい、食料集めに使うだけの体力が残っていなかったのだ! ああ、ミュータントのじゃロリを助けたばっかりにこんな事に!なんという運命! だが、彼女はそれを悲観してはいない!人助けをして窮地に陥るのは、騎士にとってはむしろ名誉である! しかし、これでは勝負にならない!支倉が勝ったも同然だ! 狐薊イナリは、このまま敗北を喫してしまうのか!? その時! 「あの、提案があるんですけど」 支倉が声をあげた! 「これだとイナリちゃんがあんまりにも可哀想ですし、私の食料を分けてあげても」 な、なんと!彼女は自分の食料をイナリと分けようと言うのだ!聖女か! 「え、えっ!?いや別にいいのじゃ、気を使わなくても!」 慌てるイナリ!それもそのはず、はっきり言って、彼女には支倉が集めた食料の1割でも食べ切ることはできない!貰ってもありがた迷惑だ! 「いえ、みんなで食べた方が美味しいと思いますし、分けましょう!」 だが支倉も引かない!その言葉はすべて善意でできている! なんだこいついい奴じゃん!筆者も見直した! イナリと支倉が譲り合い宇宙(そら)を始める中、審査員によって協議が進んでいく。 そして……結果が出た! 『食料を分けるのは不可、全部交換なら可』 「「ええーーーーーッッッ!!!?」」 その判定に、全選手(2名)が涙した。 現在、イナリの前には支倉が集めに集めた食料の山がマウンテン存在していた。 そして、支倉の前には、小さな袋がひとつだけ、存在していた。 選手は、みな泣いていた……。 そうして準備か整った後……ついに、フードファイトが始まろうとしていた! 世紀末には、時計などと言う気の利いたマシンは無い。 フードファイトの開始時間は、東の空から太陽が出た時だ! イナリが、支倉が、モヒカンがミュータントのじゃロリが、東の空、地平線を見つめる。 そして……日が、昇った! 「もっきゅもっきゅ、もっきゅもっきゅ!」 凄まじい勢いで食べ始めるイナリ!ここまで来たら、もはや皿まで食う心持ちだ! 缶詰の赤飯を、レトルトの赤飯を、そしてよくわからない変異赤飯をかっ喰らう! 赤飯しかないのかこの世紀末には! 対して、支倉は!? 「そっそれはワシの種もみ~ッ!?」 「えっそうなの、おじいちゃん!?」 支倉は、謎の老人に絡まれていた! 彼の名は種もみの老人!何を隠そう、小さな袋の持ち主だ! 実はイナリがモヒカンから奪った小さな袋は、モヒカンが彼から奪った種もみだったのだ! 「おお、それはまさしくワシの種もみ……見間違えるはずもない、そのふぐりのような姿……」 「なんてこと……でも、私はフードファイトしないと」 「待って、待ってくれ!今食べてはそれまで。だが種もみを植えれば、来年も、再来年も米にありつけるのじゃ……!」 「そ、それは……」 支倉を説得にかかる種もみジジイ!フードファイトとジジイの間で揺れる支倉!本当にこいついい奴だな! そんな間にも、イナリは食べ続ける! 「もっきゅもっきゅ、もっきゅもっきゅ!」 だが、ここで想定外の出来事がイナリを襲った! 「もっきゅのじゃ。のじゃ、のじゃ……」 赤飯が、思っていたよりもおなかに溜まってきたのだ! 少し考えればそれも当然。赤飯に使われるもち米は通常の米に比べて粘度が高く、そのぶん咀嚼を要求される。 つまり、多く噛む分たくさん食べたような気になってしまうのだ! 満腹感がイナリのAI脳を襲う! 一方、支倉は!? 「だが種もみを植えれば、来年も、再来年も米にありつけるのじゃ……!」 「そ、それは……」 その話まだ続いてたの!? 駄目だ、話に夢中になって周りが見えていない! そんな事ではフードファイトに勝てないぞ、支倉饗子! 「もっきゅのじゃ、のじゃもっきゅ、うう ……」 イナリの食事ペースが目に見えて落ちている!限界が近い! だが、負けるわけにはいかない!散って行ったミュータントのじゃロリ達のためにも! そして! そして!!! 「も、もう食べられないで、ヤンス……がくっ」 フード・ノックアウト(食い過ぎによる気絶のこと)!!! 狐薊イナリの気絶により、支倉饗子の勝利が決定した! 「だが種もみを植えれば、来年も、再来年も米にありつけるのじゃ……!」 「そ、それは……」 いい加減その会話止めろよ! 薄暗い部屋の中で、阿久津海斗はイナリの試合を観ていた。 そして、試合終了後。 彼は、頭の中に渦巻く困惑、疑念、陰謀、その他色々な感情を、一つの言葉にまとめた。 「……なんじゃ、こりゃあ」 それは奇しくも、『太陽にほえろ!』で松田優作演じるジーパンが殉職した時のセリフと、同じものだった。 【勝者・支倉饗子】 【決まり手:フード・ノックアウト】 (おわり)
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/19.html
https://w.atwiki.jp/stalker_soc/pages/27.html
PDAの内容とか 当然の事ながらネタばれ注意! LocationsOutpost Garbage agroprom Bar Dark Valley Army base Pripyat Scorcher Wild Territory Chernobyl NPP yantar Locations 個々のエリアの情報はMAPのそれぞれの地域のページを参照してください。 Outpost #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Think of it as the Zone s antechamber - it s a good place for rookies to get their head around. You ll find a trader in the vaults at the back of the village, next to the army outpost. Don t miss the chance to talk to him. You d be advised to steer clear of the outpost itself, however. You don t want the soldiers to catch a sight of you - most of them shoot first and don t bother asking questions later. Yet, as always, there are some who can be bribed as long as the top brass is looking the other way. Attacking the soldiers is not recommended, unless they pose a direct threat. ここはZoneの玄関に相当する、と考えていいだろう。 というのも、新米が腕を慣らし、旅の準備をするのに都合のいい場所だからだ。 軍の前哨基地のすぐ近くに小さな村があり、その一番奥の穴蔵にはトレーダーがいる。 彼と話す機会を逃さないように。 あなたは前哨基地には近づかないようにとアドバイスを受けるだろう。 あなたはじきに軍の連中には見つからないように、と願うようになる -- 奴らは有無を言わさずにあなたに銃口を向けるからだ。 しかし世の常に、奴らの中にも取引しようとする連中 -- 特に上官から隠れて賄賂を受け取る奴が少なからずともいるものだ。 なにはともあれ軍の連中にちょっかいを出すのはお勧めしない。 あなたを待っているのは実力行使のみだからだ。 Garbage #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 A vast machinery graveyard. Right after the first accident whole heaps of radioactive waste were dumped there. Mostly ruins of old buildings infested with mutants. Much like the outskirts of the Zone, the place swarms with rookie stalkers, with an occasional bandit loitering around, always on the lookout for freebies. Some artifacts to be found here, but most of them are just not worth the effort. You ll be better off elsewhere. Going North, you will get to the Wild Territory, West lays the entrance to the Dark Valley, with the road to the Agroprom Research lnstitute to the East. 広大な機械墓場。 最初の事故直後に、大量の放射性廃棄物がそこに投棄された。 古いビルディングの廃墟は大抵ミュータントが横行する。 Zone周辺によく似ていて、新人Stalkerや時にはBanditが、 報奨に目を光らせて常に群がる場所である。 ここではいくらかArtifactが見つかるが、 しかし、それらのうちのほとんどは価値が無く努力は報われない。 稼ぐには別の場所が懸命である。 北へ進めばWild Territoryへ到達し、東にはDark Valleyの入口が横たわり、 西はAgroprom研究所へ至る道路へと繋がる。 agroprom A strange, heavily contaminated area. Should you wander deeper into it, you will see a shallow lake, crammed shore-to-shore with abandoned equipment and other debris. You can also check out the abandoned Institute and the factory, though the military have been hanging around there quite a lot recently. 奇妙で、極度に汚染された地域。 より奥地へさ迷い歩けば、浅い湖に詰め込まれた廃棄された器材やその他の残骸でたくさんの湖岸を見るだろう。 さらに、放棄された研究所や工場跡地を見ることができるが、ごく最近、このあたりを軍隊がうろついている。 Bar The Duty faction have set up camp on the plain s edge and they always welcome stalkers in need of rest. A desert oasis of sorts - a place completely devoid of anomalies and mutants. Be sure to check out the 100 Rads bar in the vaults - it s a meeting point for stalkers from all over the Zone. The bar is run by the local trader, so if you re interested in selling or buying wares apart from the local gossip - that s the place to go to. North of the bar is the military base, with the Garbage to the South. Duty派閥がキャンプを作り、休息を必要とするストーカーを受け入れている場所。 奇形種とミュータントが排除されているため、ある種の砂漠のオアシスと言えよう。 地下にある「100Rads bar」には必ず足を運ぶように。そこはゾーン中から集まってくるストーカー達のたまり場だからだ。 地元のトレーダーが経営しているバーだから、商品の売買をしたい者も、地元のゴシップに興味がなくとも行くべきだろう。 バーの北には軍の基地が、南には廃棄物置き場がある。 Dark Valley Always gloomy, always misty and always rainy. Stalkers venturing into the Dark Valley are likely to find valuable artifacts, instant death, or both. A place frequented by some of the most experienced old-timers, though you may also stumble upon some common bandits. There s supposed to be an underground lab around there somewhere, so it might be worth to look for a hidden entrance along the way. No one has returned from there alive though and no one can tell for sure just what nasty surprises await you there. 常に霧深く、雨で薄暗い。 DarkValleyに赴くStalker達はたいてい貴重なアーティファクトを見つけるか、 即死するか、あるいはその両方である。 熟練のStalker達によってたびたび探索された場所ではあるものの、 Banditsに遭遇することもある。 地下研究所への道があるとされており、 道なりに隠された入り口を探してみるのもいいかもしれない。 もっとも、そこから生きた状態で戻った者は無く、 どんなひどい驚きがそこであなたを待っているかなど誰も伝えることはない。 Army base A deserted army base next to a dilapidated hamlet and a small marsh. The village is an eerie place literally swarming with mutants - the bloodsuckers alone are legion. Stalkers do their best to keep away from it, even if it means going extra kilometers around it. The anarchists from the Freedom faction have settled down in the army base. The road connecting the base to the Zone is guarded by the Brain Scorcher, which blocks the way to Pripyat and the Chernobyl NPP. 荒廃した小村と小さい沼地の隣にある、放棄された陸軍基地。 村は文字通りミュータントであふれかえっている不気味な場所である。 --ブラッドサッカーのみからなる群れが確認される たとえ周囲数km四方の距離があっても、ストーカー達はそこから距離を置こうと努力する。 Freedom派閥の無政府主義者達は陸軍基地に拠点を構えている。 ゾーンの根幹へと続く道はブレインスコーチャーによって守られており、 プリピャチとチェルノブイリ原子力発電所への道を塞いでいる。 Pripyat This used to be a town built for engineers working at the Chernobyl NPP. Quite a big place once, it is a ghost town now with mutants and zombies as the only residents. There seems to be no way to get in there the Brain Scorcher is blocking the way. ここはかつて、チェルノブイリ原子力発電所で働く技術者達のために建てられた街だった。 かつては大きい街であったが、今では怪物やゾンビのみが住まうゴーストタウンである。 brain scorcherが道に立ちふさがっているため、ここに入り込む方法は無いように思われる。 Scorcher A dreadful place. Easy to vanish without a trace there, no matter how lucky you have been in life so far. Whoever gets close to the Brain Scorcher immediately goes insane, turns into a zombie and starts stalking the Zone restlessly. A human shell is all that s left. No-one has ever returned with a sound mind. 恐ろしい場所である。いかに今までの人生が幸運であったとしても、 そこでは容易に何の痕跡も残さず、姿を消すといわれる。 Brain Scorcherに近づく者は、誰であろうと直ちに精神に異常をきたし、 生ける屍としてZoneを休むことなく彷徨うことになる。 人間としての外見そのままでだ。 誰も正常な精神で帰還した者はいない。 Wild Territory The Wild Territory used to be the site of a rather large manufacturing plant, currently in ruins. Many stalkers met their death there the place is swarming with all sorts of monsters. The beasts are literally streaming over there from the entire Zone. It is said that something of great importance is hidden at this site, so there are always plenty of daredevils willing to try their luck. Wild Territoryは以前は大規模な生産施設があったが、今では廃墟になっている。 多くのストーカーがこの場所で死を迎えている。なぜならば、 この場所はありとあらゆる怪物に満ちているからである。 怪物たちはZone全体から文字通りそこへ流れ込んできている。 何かとても重要な何かがこの場所に隠されてると噂されているので、 いつも多くの命知らずが運試しにやってくる。 Chernobyl NPP The site of the world-famous nuclear power plant. This is the heart of the Zone. If you believe the legends, this is also the site of the Monolith - a mysterious thing capable of granting any wish. 世界的に有名な原子力発電所であり、Zoneの中心部である。 もし伝説を信じるのであれば、ここはまたモノリス - どんな願いでも叶えることができる神秘的な何か - の場所でもある。 yantar The legendary lake in the sector of the same name dried up a long ago, leaving a shallow swamp in its place. The place is morbid and sodden with death. Great dangers await any adventurous soul foolish enough to get near it. Anyone who dares to go too far goes insane. Zombie drones are rambling around the whole sector, waiting for new victims. If you walk around the lake and past the zombies, you値l end up at the scientists camp, where the eggheads brought there by choppers are doing some research. You can have a chat with them; they buy artifacts and could even send you on a mission. この場所と同じ名前の伝説的な湖は、そこに浅い沼地を残してとっくの昔に干上がってしまった。 この場所は陰鬱で死に満ち溢れており、大きな脅威が近付こうとする冒険心でいっぱいの馬鹿な輩を待ち受けている。 思い切って遠くに行き過ぎた者は皆、正気を失ってしまう。 ゾンビどもがこの地域一帯をうろつきまわり、新たな犠牲者を待っている。 もし湖の周りを歩き、ゾンビどもをすり抜けたなら、科学者のキャンプにたどり着くだろう。 そこではヘリで連れてこられたインテリ野郎達が何か研究をしている。 そこで科学者らと会話できるし、彼らはアーティファクトを購入したり、ミッションを与えてきたりさえする。
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/581.html
GURPSでは放射能(Radioactivity)という用語を 生存 技能の専門化の例として使っているものが見られる。 一般に、放射能とは、放射線を出す能力のことであり、放射線や放射性物質とは異なる。マスコミ等でも放射能のことを、よく放射線や放射性物質と混同した例があるが、あれは誤りである。 GURPSで放射能の扱いについて詳しく知りたければ放射線を参考にすると良いだろう。 関連項目 放射線 外部リンク Wikipedia 放射線- アルファ線、ベータ線、ガンマ線、X線等のこと。広義には中性子線も含まれる 放射能- 放射線を出す能力のこと。よく放射性物質や放射線と間違えられる 放射性物質- 放射線を出す物質(放射性同位体) 放射性同位体- 陽子の数と中性子の数が一致していない不安定な元素のこと
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/15.html
南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会基本情報 情報: 「南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会」 ブログ http //hamaosen.blogspot.com/ Twitter アカウントは hamaosen ハッシュタグ #hamaosen 連絡メール(連絡用、外部からの問い合わせ用) hamaosen@gmail.com メーリングリスト hamaosen@googlegroups.com
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/67.html
(以下転送歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま 日本政府は、アメリカ、タイ、ベトナム、カザフスタン、ヨルダンといった国々 に対する日本企業による原発輸出を実現するため、トップ外交、技術協力、実現 可能性調査など様々な側面からの公的支援を実施しています。たとえば、ベトナ ムの原発建設にあたっては、経済産業省の資金を使い、約20億円をかけた実現可 能性調査(フィージビリティ・スタディ)が実施されようとしています。 私たちは、現在の原発輸出促進政策は、原発が抱える核拡散、事故、放射性廃棄 物、労働者被爆、その他の環境社会リスク、また財務リスクを過小評価した結果 であると考えており、その観点から日本政府の原発輸出政策に関して、情報収集 や働きかけを行ってきています。 このたび、私たちは、海外における原発建設のフィージビリティ・スタディの情 報公開および事業が与えるリスク評価を調査に含めるべきであるという内容の要 請書を作成しました。要請書は本メールの末尾をご覧ください。 現在、この趣旨に賛同し、連名していただける団体・個人の方を募集しています 。 連名いただける団体・個人の方は、12月13日(月)までに、(1)団体としての賛 同か、個人としての賛同か、(2)団体名・個人名(個人の場合は、併記可能な所 属先・肩書きなど)、(3)連絡先のE-mail——を、 finance@foejapan.org宛て送ってください。 要望書については、 http //www.mekongwatch.org/resource/documents/rq_20101206_01.html
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/72.html
汚染コンクリ再利用で基準=3000ベクレル以下で可能―環境省 時事通信 12月25日(日)18時52分配信 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000049-jij-pol http //www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011122500107 環境省は25日、専門家による災害廃棄物安全評価検討会を東京都内で開き、東日本大震災に伴い福島県内で発生したがれきのうち、放射性物質で汚染されたコンクリート片の再生利用に関する新たな基準を提示した。放射性セシウムの平均濃度が1キロ当たり3000ベクレル以下であれば、一定の防水対策を講じることで道路や防潮堤の整備での活用が可能との見解を示している。 新たな基準は、災害廃棄物の積極的な再生利用を目指す放射性物質汚染対処特別措置法が来年1月から施行されるのを前に、大量のがれき処理に悩む福島県の要望を受けて検討。主に同県で発生したコンクリート片を県内で再利用するケースを想定した。 基準設定では、日本原子力研究開発機構の影響評価結果を基本に据えた。具体的には、追加被ばく線量を年間10マイクロシーベルト以下に抑えるため、道路や防潮堤を整備する際には、水を通さないアスファルトなどで地表から30センチ分の保護対策を講じれば、問題がないとしている。 <汚染コンクリ>セシウム濃度、再利用へ基準…環境省 毎日新聞 12月25日(日)20時47分配信 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000049-mai-soci 環境省は25日、東京電力福島第1原発事故に伴い汚染された福島県内のコンクリートがれきなどについて、放射性セシウムの濃度が、1キロ当たり3000ベクレル程度までなら同県内の公共事業に再利用できるとの基準を決めた。 これまで、汚染がれきを再利用するための基準がなく、がれきの処理が進まないため、福島県が環境省に再利用可能な放射能濃度の基準を早急に示すよう要望していた。 環境省によると、再利用は主に道路の基盤材を想定しているが、防潮堤や鉄道の軌道などの建設資材としても利用できる。ただし、使用量や放射性セシウムの濃度、使用場所を記録し、保管することを求めている。【藤野基文】