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↑Q7 ↑Q-S1 前回、PENTAXの「Q7」と「Q-S1」の外観の比較を行いました。 その記事↓ 今、話題のQ-S1の外観をQ7と比較してみた。 今回はQ-7からQ-S1になって変わった機能を書いていきます。 表形式で書いていきますが一部見にくい部分があるかもしれません。その時はご了承下さい。 主な仕様 Q7 Q-S1 形式 レンズ交換式デジタル一眼カメラ レンズマウント ペンタックスバヨネット Qマウント 仕様レンズ Qマウントレンズ 撮像部 Q7 Q-S1 撮像素子 種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:1/1.7型 有効画素数 約1240万画素 総画素数 約1276万画素 ダストリムーバル 超音波振動による撮像素子クリーニング機能「DR II」 感度(標準出力感度) AUTO/ISO100~12800(1/3EVステップ)、2秒より長秒時はISO1600まで 手ぶれ補正 撮像素子シフト方式 ホワイトバランス Q7 Q-S1 オート 撮像素子によるTTL方式 〃 プリセット 太陽光、日陰、曇天、蛍光灯(D:昼光色、N:昼白色、W:白色、L:電球色)、白熱灯、フラッシュ、CTE、マニュアル(1~3) 太陽光、日陰、曇天、蛍光灯(D:昼光色、N:昼白色、W:白色、L:電球色)、白熱灯、フラッシュ、CTE、マニュアル マニュアル モニター確認による設定 モニター確認による設定(三種類登録可)、撮影画像設定 微調整 A-B軸、G-M軸で±7ステップで調整可 〃 フォーカス Q7 Q-S1 方式 コントラスト検出式 〃 輝度範囲 EV0~18(ISO100) 〃 フォーカスモード AF/MF切替式 〃 AF方式 顔検出、追尾、オートセレクト、セレクト、スポット 顔検出、追尾、多点オート、セレクト、スポット AF補助光 専用LEDによるAF補助光 〃 フォーカス補助 オフ/×2/×4/×6 オフ/×2/×4/×6 露出制御 Q7 Q-S1 測光方式 TTL撮像センサー測光、分割測光/中央重点/スポット 〃 露出範囲 EV1~17(ISO100・F1.9レンズ使用時)、シャッター拡張設定で+2EV 、ND使用で+2EV 〃 露出モード オートピクチャーモード(標準、人物、風景、マクロ、夜景人物、夕景、青空、フォレストを自動選択)、シーンモード(人物、風景、マクロ、動体、夜景人 物、夕景、青空、夜景、夜景HDR、ナイトスナップ、料理、テーブルフォト、ペット、キッズ、フォレスト、サーフ&スノー、HDR、逆光シルエット、キャ ンドルライト、ステージライト、美術館)、プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアル、バルブ、ボケコントロール ※HDR、テーブルフォト、夜景HDR、ボケコントロールはJPEGで固定 シーンモードからフォレストが無くなっている。 露出補正 ±3EV(1/3EVステップ) 〃 AEロック Menuにてグリーン/削除ボタンに割当可能 〃 シャッター レンズシャッター方式:1/2000秒~30秒(1/3EVステップ、拡張設定の電子シャッター併用許可で1/8000~30秒)、バルブ ※レンズシャッター非搭載レンズでは、電子シャッターによる1/8000~2秒、バルブは不可 〃 絞り 開放~F8、※レンズシャッター非搭載レンズは設定不可 〃 NDフィルター オフ/オン ※レンズシャッター非搭載レンズは設定不可 〃 撮影機能 Q7 Q-S1 カスタムイメージ 鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅(MIYABI)、ポップチューン、ほのか、銀残し、リバーサルフィルム、モノトーン、クロスプロセス 〃 ノイズリダクション 高感度NR 〃 ダイナミックレンジ設定 ハイライト補正、シャドー補正 〃 レンズ収差補正 ディストーション補正 〃 デジタルフィルター トイカメラ、ハイコントラスト、シェーディング、ドラマチックアート、ネガポジ反転、色抽出、ソリッドモノカラー、水彩画、ポスタリゼーション、スリム、フィッシュアイ 〃 HDR撮影 オート、Type1、Type2 〃 多重露出 撮影回数2~9回、自動露出調整 〃 インターバル 撮影間隔(3秒~24時間)、最大撮影枚数999枚、開始トリガー(即時、時刻指定) 〃 スマートエフェクト 極彩、ソリッドモノカラー、Auto110モード、クロスプロセス、さくらほのか、ドラマチックアート、ハードモノクローム、水彩画、あでみやび、USER1~3 極彩、ソリッドモノカラー、Auto110、アンティーク、さくらほのか、ドラマチックアート、ハードモノクローム、フェードカラー、あでみやび、USER1~3 最後に どうでしたか? 僕が必要だと思った機能のみを比較してみました。 書いている時に思った事は、かなり色々な機能がありエフェクトが付いているのが一眼レフとは違って魅力的ですね。 比べてみると一部、変わっている機能がありますね。 しかしどれも頻繁に使う機能ではないので、余りこの機能の変化を気にしないなら値下がりしてるQ7を狙うのもありかもしれません。
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●ALC [automatic light control] 入力光の変化に対し,映像出力レベルを一定の範囲内に保つように,制御できる自動光量 調整機能。CCTVレンズでは,自動絞りを行う際の映像信号を平均的に,或はピーク的に検知するかという測光の意味で使用される。 ●アイリス [iris] 絞りと呼ばれることもあり,自動方式と手動方式がある。自動方式の場合にはカメラの映像信号又は制御信号によりレンズ絞りを調整する。レンズ絞りの制御回路がカメラ側に内蔵されるDCドライブ方式とレンズ側に内蔵されるビデオドライブ方式とがある。更に,自動方式のものに切換えで遠隔で手動制御を行う機能を持たせたものもある。 ●フランジ焦点距離 [flange focal distance] レンズのカメラへの取りつけ基準面,すなわちフランジから焦点面 (像焦点ともいう)までの距離。フランジバックともいう。 ●バックフォーカルディスタンス [back focal distance] レンズの最終屈折面の頂点から像焦点までの距離。バック フォーカスともいう。 ●可視光 [visible light] 人間の目で感じることのできる光。波長にして約380~780nmの範囲の電磁波である。 ●モアレ [moire] 二つの規則的に変化する縞模様の重なりによって生じる干渉模様。テレビにおいては,撮像素子の画素ピッチに対し被写 体の模様が干渉して現実にない粗い模様ができる。 ●Fナンバ [F-number] レンズの明るさを表す数値。F値ともいう。光学系の焦点距離をf,レンズの口径(入射瞳の径)をDとするとき、F=f/Dで表される。結像の明るさはFの2乗に反比例し、Fナンバが小さいほど光学系が明るいことを示している。一般 に、レンズに示されている絞り目盛りにはFナンバが用いられ,1,1.4,2,2.8,4,5.6,8,11,16…と,1段ごとに明るさが半分になる公比√2の級数で表示される。 ●口径比 [aperture ratio] Fナンバーの逆数。光学系の入射瞳径と焦点距離の比。光学系の明るさを表す。例えば焦点距離50mm,入射瞳径25mmのレンズは,1:2と表わす。 ●ディストーション [distortion] 信号伝送系では,何らかの原因で入力に対し出力が相似的にならない成分。直線ひずみと非直線ひずみに分けられる。画像においては,入力光学像に対し画面 が幾何学的に相似にならない成分をもいう。光学系では光軸に垂直な平面 上の物体図形の像が物体図形と相似にならない収差。歪曲収差ともいう。 ●非球面レンズ [aspherical lens] 少なくとも一面が,球面(平面 を含む)以外の屈折面をもつレンズ。少ない枚数で収差の少ない光学系を構成するときに使う,一例としてCCTVレンズでは F値の明るいレンズの製作に使われる。 ●分光透過率 [spectral transmittance] 単色光に対する透過率。単色光に対する透過率を波長の関数として表したものとしても使う。 ●有効口径 [effective aperture] 光軸上の無限遠点から出て,光学系を通過しうる光線束の物体空間における直径。 ●MTF [Modulation transfer Function] 空間周波数特性(OTF)のうちの振幅特性。正弦波パターンの像のコントラスト変化を空間周波数の関数として表したもの。OTFの絶対値に当たる。一般 的にMTFが高いと,画のキレが良く,インメガチャートを撮映した際に変調度が高くなる。 ●固定焦点レンズ [fixed focal lengthlens] 焦点距離が変えられないレンズ。標準レンズのほか,望遠レンズや広角レンズなど種々のものがある。一般 的に,焦点距離が可変なズームレンズなどより結像精度がよい。 ●バリフォーカルレンズ [varifocal lens] 焦点距離を変えることがてきるレンズ。主レンズの前の付加レンズを動かすことにより連続的に焦点距離を変えられるが,ズームレンズと異なり,同時に結像面 も移動する。可変焦点レンズともいう。 ●ズームレンズ [zoom lens] 光学系の一部を光軸に沿って移動させることによって、像面 の位置を変えることなく焦点距離を連続的に変えられるレンズ。テレビカメラ用ズームレンズの一般 的な構成は,変倍を行う変倍レンズ系と結像作用を行う結像レンズ系からなる。像にピントを合わせるフォーカス作用は変倍レンズ系,または結像レンズ系の一部レンズを移動して行う。 ●ズーム比 [zoom ratio] ズームレンズ又は可変焦点レンズにおいて,最大焦点距離と最小焦点距離との比。撮影画角を変化できる度合いを示す値。 ●モーターライズド [motorized] 主にズームレンズのズーム・フォーカス・アイリスを遠隔操作のために直流モータなどにより電動化した機能。 ●ポテンショメータ [potentiometer] 主にモーターライズドズームレンズのズーム・フォーカス・アイリスをプリセット使用するためのズーム・フォーカス・アイリスに連動させた位 置検出器。 ●ピンホールレンズ [pinhole lens] 対物側の開口径を小さくし,直径1~3mm程度のピンホール状の穴から撮像できるレンズをいう。対物側の開口径が小さくレンズの明るさを得るため物体側レンズの焦点距離は極めて短く,厚みのある壁などを通 すためリレーレンズ系と組み合わせたものもあり,この場合,像が上下左右逆転(180°回転)する。 ●エクステンダ [range extender] 主レンズの後ろ側などに付加して,焦点距離を長くする光学系。焦点距離はエクステンダの倍率分長くなる。倍率の2乗分の1にレンズの明るさが暗くなる。リアコンバージョンレンズともいう。 ●NDフィルタ [neutral density filter] 光線の可視スペクトル部分の各波長に対してほぼ均等な透過をする(非選択性の透過率)フィルタ。光の波長成分を変化させることなく,また,光学系の絞りを変えずに減光したいときなどに用いる。 ●スポットNDフィルタ [spot ND filter] 絞りの調整範囲を広げるため,絞り近傍に配し絞り径の一部を覆うスポット形状のNDフィルタ。撮像素子の分光感度に合わせ,近赤外領域までND特性を示すものもある。 ●画角 [angle of view] 一定の画面内に撮影することのできる被写体の範囲を光学系の角度で表したもの。一般 的には,画面の最大直径方向で示す。テレビの画面のように,画面が長方形の場合には対角線に対する撮影可能な範囲をいう。この場合,撮影できる水平方向の範囲を水平画角,垂直方向の範囲を垂直画角として使うことが多い。 ●解像力 [resolution power] レンズ,撮像デバイスなどの細部再現能力の限界値。レンズでは等間隔白黒縞パターンの間隔が分離して見える最小縞間隔値(mm)の逆数。テレビでは,最小間隔の縞が画面 の高さ方向に収まる白と黒の縞の合計本数。解像度と同義にも使う。 ●イメージサイズ [image size] そのレンズが仕様として持っている像面のサイズ,又は,カメラが使用する画像サイズをいう。イメージサイズは,有効画面 の垂直方向,水平方向の寸法で示されるが慣用的な呼び名があり,撮像管の管径で呼ぶのが一般 的である。固体撮像素子は,撮像管のイメージサイズを踏襲した寸法で出たため同様に呼ばれている。 ●最至近撮影距離 [minimum objectdistance] 被写体に最も近づいて撮像できる距離。一般に広角レンズは短く,望遠レンズ,ズームレンズは長い。 ●撮像範囲 [view angle] 十分離れた撮像される被写体の範囲。撮像素子の大きさとレンズの焦点距離で決まり,以下の理論式で求められる。W=w×L/f,H=h×L/f(W:被写 体の横幅,w:撮像素子の有効横幅,H:被写体の縦幅,h:撮像素子の有効縦幅,L:被写 体とレンズ主点間の距離,f:レンズの焦点距離) ●オートマチック・エクスポージャー [AE] 自動露出のこと。レンズのオートアイリス(絞り機構の自動制御)と同じように見られて混用されがちだが、 本来は回路部における制御も含んでいる。 ●オートアイリス[Auto Iris] 被写体の明るさにしたがってレンズの絞り(アイリス、前述)を自動で絞る機構のこと。CCDを使ったカメラではCCDに当たる光量からでなく、映像信号のピークや平均値を使い、その情報で絞りをコントロールしている。 ●ホワイト・バランス[White Balance] 色温度が異なる光源状態でも、白色を正確に白く映し出すように補正する機能。 ●オートホワイト・バランス[Auto White Balance] 撮影対象の光の状況を自動的にカメラ内蔵の画像処理プロセッサが自動的に判断し、適正な色状態を再現する機能。
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スペック SH906iTV/SH906iとの比較 スペック 外観 サイズ 111.4x50x19.7mm(最厚部22mm) 重量 145g 通話時間 約210分(3G)/約180分(GSM) 待受時間 約560時間(3G)/約260時間(GSM) テレビ電話 約120分 充電時間 約2時間 メインディスプレイ 種別 微反射型NewモバイルASV液晶 液晶サイズ 約3.3インチ(24.4×9.2mm) 解像度 480x854ピクセル(FWVGA) 色数 16,777,216色 のぞき見防止機能 ○ サブディスプレイ 解像度 なし(31灯) 種別 白色LED ワンセグ 表示 30fps(中間フレーム補完) アンテナ ボディ内蔵 マルチウィンドウ ○ 連続視聴時間 約250分 総録画可能時間 42時間40分 メインカメラ 撮像素子 800万画素CCD ?型 焦点距離 29mm相当 最大撮影サイズ 3264x2448ピクセル 動画撮影サイズ 720x400/30fps ズーム機能 最大20.4倍(QCIF時) マイピクチャ保存件数 2000件 最大感度 ISO2500 顔認識機能 ○ 手ぶれ補正 デジタル/動画のみ ピクチャーライト ○ 最大連続撮影枚数 25枚(QCIF) バーコードリーダー ○ サブカメラ 撮像素子 有効8万画素 オーディオ ドルビーモバイル ○ Virtual5.1ch対応 対応ファイル 着うたフル/WMA/3GP/MPEG4-AAC/MP4(AMR/AAC/HE-AAC) 連続再生時間 着うたフル 1510分/WMA 1290分/その他1430分 WMA最大保存件数 1000件 外部インターフェイス Bluetooth ○ Bluetoothバージョン 2.0+EDR 対応プロファイル SPP/HID/A2DP/AVRCP/HSP/HFP/DUN/OPP 赤外線通信 ○ 赤外線通信種別 IrSimple/IrSS アドレス帳 電話帳 1000件 最大メアド登録件数 1000x3件 最大電話番号登録件数 1000x3件 その他 最大通信速度 7.2Mbps microSDHC対応 ○(最大8GB) かな漢字変換 ケータイShoin SH906iTV/SH906iとの比較 SH906iTV/SH906iとの差異 本体 SH-01A SH906iTV SH906i サイズ 111.4x50x19.7mm 115x51x19.5mm 112x49x18.6mm 重量 145g 143g 135g ディスプレイ サイズ 3.3型 ← 3型 形式 サイクロイド ← 2軸ヒンジ パネル リフレクトバリア ← ? タッチパネル × ← ○ 解像度 480x854 ← ← サブ LED 有機EL × サブ解像度 31アレイ 39×96 - カメラ 撮像素子 CCD 800万画素 CMOS 300万画素 CMOS 500万画素 手ぶれ補正 ×(静止画) ○(静止画) ○(静止画) 顔認識 ○ × ○ ノイズリダクション ○ × × メカシャッター ○ × × 画角 29mm相当 ? 29mm相当 動画撮影 30fps 15fps 15fps 最大解像度 720x400/640x480 640x480 640x480 インカメラ 11万画素 ← なし 光タッチクルーザー 指紋認証機能 ○ × × iアプリ対応 一部○ × × 通話機能 連続待受時間(3G) 560時間 555時間 565時間 連続通話時間(3G) 210分 200分 215分 音楽機能 ドルビーMOBILE ○ ← ← Virtual5.1ch ○ ← × ワンセグ アンテナ 内蔵 ロッド式 ← ワンセグ表示 30fps ← 15fps 連続視聴時間 250分 240分 250分 そのほか Bluetooth ○ ← ← HID対応 ○ ← ← SPP対応 ○ × ← 赤外線 IrSimple/IrSS ← ←
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電子ビューファインダー [EVF:Electric View Finder] -(映像・画像) カメラのファインダーに液晶画面を使ったもの。 レンズから入った光を撮像素子で取り込み画像データに変換し、ファインダーの液晶画面に表示する。
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目次 カメラ雑多知識画角について 焦点距離のFX換算 センサーサイズのインチ表記について ボケについて レンズの口径比について フランジバック バックフォーカス APEX単位系 ラチチュード フラッシュ関連赤目が起きるしくみ赤目軽減発光のしくみ ガイドナンバー ニコンのカメラでPモードとAモードで、後幕発光しない(できない)のはなぜか 撮像素子関連ローパスフィルター ベイヤー配列 回折現象による解像度の低下 カメラ雑多知識 画角について 画角が依存するパラメータとしては、 ・焦点距離 ・センサーの大きさ がある。 以下にわかりやすい説明がある。 http //dejikame.jp/jikken/gakaku.html 上に戻る 焦点距離のFX換算 FX換算値は、よく使われるのでメモっておく。 換算式は下記のとおり。 [FX焦点距離] [FXセンサー対角線の長さ] = [焦点距離] [センサー対角線の長さ] したがって、 [焦点距離] = { [FXセンサー対角線の長さ]/[センサー対角線の長さ] } * [FX焦点距離] となる。 この式で計算すると、 マイクロフォーサーズでは、2倍。 1インチでは、2.7倍。 DXでは、1.5倍となる。 上に戻る センサーサイズのインチ表記について センサーサイズのインチ表記は、対角線の長さを表してない。 CCD以前の時代の撮像管(?)というもののサイズを"1インチ"や、"2/3インチ"などと表現していた為、 その名残で、今もインチで呼ぶとのこと。(これ詳しい人募集!) 実際、 1インチサイズのセンサーの対角線は、約16mm程度らしい。 上に戻る ボケについて ぼかしたいときは、 ・焦点距離が長いほどボケる ・絞りを開くとボケる を頭に入れておくとよい。 上に戻る レンズの口径比について nikonのレンズに表記されている「NIKKOR55-200mm1 4-5.6」の 「1 4-5.6」はレンズの口径比を表している。 下記のように口径を求める時に用いる。 [口径] [焦点距離] = 1 4 焦点距離は55mmなので、 [口径] = 55mm / 4 = 13.75mm したがって、広角側の口径は、13.75mmとなる。 上に戻る フランジバック 撮像面とマウント面の間の距離 上に戻る バックフォーカス 撮像面とレンズの最終端の間の距離 上に戻る APEX単位系 EV = SV + BV = AV + TV EV Exposure Value SV ISO BV 被写体輝度 AV 絞り TV シャッタースピード 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www.anfoworld.com/Highspeedcameras.html#Q110 上に戻る ラチチュード ダイナミックレンジと同義語である。 ダイナミックレンジについては、下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www5e.biglobe.ne.jp/~hoe/dv-and-movie/tips006/index.html 上に戻る フラッシュ関連 赤目が起きるしくみ 暗い場所では目の瞳孔が開いており、フラッシュ光によって網膜の血管が写し出され、 目が赤く写ってしまうことがある。 上に戻る 赤目軽減発光のしくみ 撮影の直前にフラッシュを少し光らせ、瞳孔を閉じさせてから 再度フラッシュを光らせて撮影することによって、赤目を軽減することができる。 また、AF補助光がある機種ではこれを赤目軽減に使うこともある。 上に戻る ガイドナンバー GN = [絞り値] × [被写体までの距離] 被写体までの距離を伸ばすには、 絞りを開く ISOを上げる を頭に入れておくと良い。 しかし、絞りの開きすぎや、ISOの上げすぎによって、 近距離被写体がオーバーになってしまうことが多いので注意。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //allabout.co.jp/gm/gc/211360/ 上に戻る ニコンのカメラでPモードとAモードで、後幕発光しない(できない)のはなぜか なぜなら、後幕発光で撮る時は、動体に動きを出す為なので、 シャッタースピードが自動制御であるPモードとAモードでは、 カメラが機転を利かせて後幕発光+スローシャッターにしているのである。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www1.bbiq.jp/nikoncamera/104.htm 上に戻る 撮像素子関連 ローパスフィルター 光の高周波数成分をカットするフィルター。 撮像素子に装備している。 モアレを防ぐという長所の代わりに、解像度が落ちるという短所も併せ持つ。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www.dcm99.com/knowledge/lowpass_filter.html 上に戻る ベイヤー配列 色情報は、1画素あたりにR/G/Bのいずれかしか色情報を得られないため、 現像する時には周りの色から推測して色を再現するという処理をしている。 R/G/Bそれぞれの色情報を受け取る画素の空間的な配列に、「ベイヤー配列」が用いられることが多い。 上に戻る 回折現象による解像度の低下 一般的には絞れば絞るほど、被写界深度が深くなりシャープな画像になる。 一方、 絞れば絞るほど回折現象の影響が大きくなって無視できなくなり、逆にボヤっとした画像(解像度が低下) になることもある。 回折現象について纏めると、以下のとおり。 ・絞りを絞る(F値を大きくする)ほど回折現象による影響が強い ・画素ピッチ(画素間の距離)が小さいほど、回折現象が出やすい。 →すなわち、撮像素子が大きいほど回折現象に対しては有利 回折現象(エアリーディスク)については、以下が詳しい。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF 上に戻る
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スペック 撮像素子 520万画素CMOSセンサー レンズ 35ミリ換算で29mm相当 オートフォーカス あり フォトライト あり 手ぶれ補正 デジタル式6軸 顔認識機能 5人まで タッチパネルによる任意の場所へのピント合わせ機能あり。 画質にはさほど期待しないように。どちらにせよ「ケータイのおまけ機能」です。
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NEXとは NEXとはソニーのEマウントシステムを採用したミラーレス一眼のシリーズ銘である。 読み方はエヌイーエックス(ネックスではない) APS-Cサイズの撮像素子を採用したレンズ交換式ミラーレス一眼としては世界初の規格。 マウントアダプターを使用することでαマウントのレンズの使用が可能。 2010年6月3日にNEX-5、NEX-3が発売された。 NEXからαへ統一 ソニーのフルサイズミラーレス一眼発売にあわせ、今後はEマウントマウントミラーレスはNEXから一眼レフに使われているαに統一される。 レンズ交換式デジタルカメラのαシリーズでは、これまでAマウントとEマウントで分かれていたが、位置づけを明確にするため、すべてのレンズ交換式カメラを「α」に統合して更なるブランド強化を図るとした。ソニー「α7R」「α7」「サイバーショットDSC-RX10」の発表会レポート NEXのデジタルカメラ 現在までにNEX-3シリーズ、NEX-5シリーズ、NEX-6シリーズ、NEX-7シリーズが発売されている。 動画撮影向けではNEX-VGシリーズがある。 NEX-3シリーズ NEXの入門モデル NEX-3N(2013年3月発売) NEX-F3(2012年6月発売) NEX-C3(2011年6月発売) NEX-3の後継機。 有効約1,620万画素の撮像素子を採用。ボディが小型、軽量化した。 NEX-C3のCは、「コンパクト」や「カジュアル」の意。発売当時はレンズ交換式デジタルカメラとして世界最小最軽量だった。 NEX-3(2010年6月発売) 有効約1,420万画素の撮像素子を採用。 同時に発売されたNEX-5の下位モデルに当たるが、静止画機能はNEX-5とほぼおなじ。動画撮影機能でNEX-3は1,280×720ピクセルのMPEG-4でフルHDで撮影が出来ない。 NEX-5シリーズ NEX-5T(2013年9月発売) NEX-5Rとの主な違いはNFC機能搭載、液晶モニターがトリルミナスカラーに対応などに留まる、NEX-5Rのマイナーチェンジモデル。 NEX-5R(2012年11月発売) NEX-5Nとの主な違いは、液晶モニターの180度チルト、タッチパネル、無線LAN機能、ファストハイブリッドAF、PlayMemories Camera Apps、10コマ/秒連写時のAF追従、コントロールダイヤルの搭載など。 NEX-5N(2011年9月発売) NEX-5(2010年6月発売) NEX-6シリーズ NEXのミドルレンジモデル。 NEX-6(2012年11月発売) NEX-5シリーズとNEX-7シリーズの中間に位置するモデル。 NEX-7と同様にフラッシュ、EVFを内蔵するが、NEX-7に採用されたトライダイヤルナビはない。 一方でNEX-7にはない無線LANを搭載し、「PlayMemories Camera Apps」にも対応する。 アクセサリーシューには、α99から採用された「マルチインターフェースシュー」を採用。 NEX-7シリーズ NEXの最上級モデル。ミノルタ時代から最上級モデルには「9」が使われてきた事から、NEX-7のさらなる上位モデルも期待されたが、NEXブランドから一眼レフにも使われる「α」に統一されるため「NEX-9」は使われなかった。 NEX-7(2012年1月発売) 2011年8月末に発表。当初は11月に発売予定だったが、タイ工場の洪水被災により発売が延期され、翌年1月に発売された。 NEXとしては初めてのEVF内蔵モデル。 EVFは0.5型有機EL式で、総ドット数は235万9,296ドット。 背面×1、上面×2の計3ダイヤルを利用する「Tri-Dial Navi」(トライダイヤルナビ)を採用。
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フラットベッド型読み取り機種 原稿を原稿台に固定しておき撮像素子を移動させるタイプのスキャナです。 一般的にイメージされるスキャナはフラットベッドスキャナのことです。 EPSON GT-X970 GT-X770 GT-F720 GT-F700 GT-S620 Canon CanoScan 8800F CanoScan 5600F CanoScan 4400F CanoScan LiDE 200
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初心者のためのシャッタースピード デジタル一眼レフカメラ初心者のためのコツ、目安などについてまとめてみようとおもいます。 明るさや色の合った、そして、ぶれのないピントがしっかりあった写真をとるのがカメラでは最重要課題なのはまちがいないようです。 そのときにシャッタースピードは重要項目のひとつです。 まず、シャッター速度について説明させていただきます。 シャッター速度がはやければ、被写体(撮影する目標)が動いていてもぶれが(被写体ぶれ)すくなく、 自分の手などが動いても(手ぶれ)があっても、シャープな上手な写真がとれるというのは カメラの世界では常識のようです。 逆にいえば、ぶれのないピントがしっかりあった写真をとるのがカメラでは最重要課題なのはまちがいないようで そのときにシャッタースピードは重要項目のようです。 しかし、話は単純でなく、残念なことに、シャッター速度ははやければはやいほどレンズを通してはいってくる光の量や情報がすくなくなり(レンズの絞り(光のはいる量を調節する)やカメラの光センサーの感度が変わらないと仮定すると)、シャッター速度が速いほど暗い(露出アンダー)写真になってしまいます。 ここでは、単純に明るさを無視して、シャッター速度だけのぶれなしの目安速度をいいます。 レンズには、焦点距離というものがりますよね。 NIKKOR(Nikonのレンズブランド)の大三元なら AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II の 14-24mm 24-70mm 70-200mm というのがそうです。 ズームレンズなのでカタログ表記では焦点距離の幅がありますが 実際撮影する瞬間(ズームして構図がきまったとき)は、50 mmとかひとつの値になります。 明るい屋外などのスナップ撮影(カメラを手で持っての撮影)ではその撮影者の腕にもよりますが 明るい場所(晴天屋外など)での、スナップ撮影のシャッター速度のぶれなし目安速度は、1/焦点距離(mm)×2 (秒) というものです。 *銀塩カメラからデジタルカメラになり感度がよくなっているということで、目安速度は、1/焦点距離(mm) (秒)から →1/焦点距離(mm)×2 (秒)となりつつあるということで訂正いたしました。 先ほど、焦点距離が50mmと例をいいましたが、50mmの場合は、1/50×2 (秒)(百分の1秒)になります。 なぜ、これが重要な目安かといいますと 広角レンズでの撮影(広い視野の撮影)では、シャッター速度はそれほど速くなくてもいいのですが 望遠レンズのでの撮影(遠くのものを望遠で拡大しての撮影)は、その焦点距離によってシャッタースピードに十分気をつけないといけないということです。 こどもの運動会などではグランドに近づくことに制限があることが多く三脚も禁止していることが多いです。その中で自分の子供の姿を大きくぶれなく取りたいときにどうしても望遠レンズでの撮影になるとおもいます。 だいたい200mmから300mmでの焦点距離での撮影(望遠レンズのでの撮影)になるとおもいますが、人間の視野の感覚に近い標準レンズでの50mm では1/50×2秒(五十分の1秒)で十分なシャッター速度が、望遠レンズでの撮影(200mmから300mmでの焦点距離)ではシャッター速度が1/200×2=1/400 秒から1/300×2= 1/600秒まで(あくまで目安)速くしてあげなければ、被写体(この場合は撮影したいこどもの顔や表情)がぶれてしまうということです。 ほんとに、うまく表現するひとがいるもんですね。 すごく勉強になりました。 この知識をつかってみると、いろいろなサイトで、レンズの種類、ホワイトバランス、焦点距離、絞り、シャッター速度、ISOなどを公開してくださっている写真をみて、学ぶことが大変多くなりました。 いろいろな条件で写真の雰囲気、うまさがでるのですが、シャッター速度でちょっと目安をもつだけで 大変勉強になりした。 よかったら、初心者カメラマンの他のかたがたもそういうイメージをもって写真を撮影したり、見たりするのはどうでしょうか? 望遠レンズ(焦点距離が長い)での撮影で、子供の運動会で、動く自分の子供をばっちり撮りたいのなら 撮影モードで Sモード(シャッター優先オート)を選ぶのもひとつの手段です。 撮影者が選んだシャッタースピードに対して適正露出となるような絞り値をカメラが自動的に決めます。 Sモードではシャッタースピードを速くしすぎたり、遅くしすぎたりしないように注意が必要です。 シャッタースピードを撮影者が決定するSモードでは、適正露出となる絞り値をカメラが自動的に決めます。 しかし、シャッタースピードは30秒から1/4000秒など、というように非常に設定範囲が広く、選んだシャッタースピードによっては絞り値が対応しきれずに適正露出が得られないことがあります。 たとえば、暗い室内でシャッタースピードを1/4000秒などにすると、絞り値を最小にして撮像素子上に写る像をもっとも明るくしても、撮像素子に光が当たる時間が短すぎるため、暗すぎる(露出アンダーの)写真になってしまいます。 このとき、絞り値の表示が「Lo」になります。 逆に、日中の屋外でシャッタースピードを1秒などにしてしまうと、絞り値を最大にして撮像素子上に写る像をもっとも暗くしても、撮像素子に光が当たる時間が長すぎるため、明るすぎる(露出オーバーの)写真となってしまいます。 このとき、絞り値の表示が「Hi」になります。 そういうときこそ、明るい場所(晴天屋外など)での、スナップ撮影のシャッター速度のぶれなし目安速度は、 1/焦点距離(mm) から 1/焦点距離(mm)×2 秒 という目安がいきてくるかもしれません。 追記:上級の方でも中には 標準レンズの焦点距離 50mm でもシャッター速度を1/100〜1/250 秒でも手ぶれすることがあり 1/500 秒に設定することもあるそうです。
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#blognavi プレ天文 - 2009年日本皆既日食 雲の隙間からほんのちょっとだけ見えた 曇りとかちょーうけるんですけど デジタルカメラの撮像素子(CCD、CMOS)サイズ比較 CCDのサイズの意味は? 画素ピッチ計算機 素子のサイズってインチじゃないんだ。 記事内にも書かれてるけど一眼の素子とコンデジの素子にずいぶん開きが 各社縦横のmm表記も付けておいて欲しいな 価格コムにもそういう絞り込みがあればいいのに カテゴリ [メモ] - trackback- 2009年07月22日 11 26 02 #blognavi