約 7,137 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4599.html
登録日:2012/06/02 Sat 23 42 19 更新日:2022/11/02 Wed 11 08 30 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 13年夏アニメ 13年秋アニメ 「し」抜き ですます調 なでこメドゥーサ もうそう♡えくすぷれす アニメ シャフト ライトノベル 一人称視点 前半戦 千石撫子 囮物語 心は神化するよもっともっと 撫子に対するイメージが180゜変わる作品 物語シリーズ 続きは恋物語へ… 蛇 蛇と少女の物語 西尾維新 講談社BOX “――嘘つき。神様の癖に” かみついて、君を感じる 罠の中。 囮物語とは講談社BOXから発売されている100パーセント首尾よく書かれた小説。 物語シリーズのセカンドシーズンの第4弾にあたる。 著者:西尾維新 イラスト:VOFAN 本作では千石撫子が一人称視点で物語が進行する。 難しい熟語は「ひらがな」で書かれており「ですます」調の丁寧な口調で話す。 第乱話 なでこメドゥーサ 千石撫子は6月に恋愛がらみでクラスメイトから受けた呪いを同級生の兄・阿良々木暦に救われた。 小学生の頃から暦に恋心を抱いていた中、白い蛇「クチナワ」に出会う。 「まよいキョンシー」で神社に溜まっていたエネルギーを使い果たされ瀕死になる。 その時失った神体を探すよう撫子に頼みこんだ。 ■登場人物 千石撫子 「で、撫子はどんなエッチなことを……すればいいのかな?」 この物語の主人公。中学2年生 蛇切縄の呪いを受けた際、蛇をぶつ切りにしたことがある。 その罪滅ぼしの意味のためにクチナワの神体を探すことに協力する。 クチナワ 北白蛇神社に祀られてる白い蛇神。 撫子に同胞を惨殺した償いで自分の神体を探すように要求をする。 口調が乱暴で「しゃしゃ」「ああん?」っと言った話し方をする。 普段は撫子の右腕にシュシュのふりをして巻き付いてる。 阿良々木暦 撫子が片思いしている同級生のお兄ちゃん。 クチナワの神体を夜遅くまで探している撫子を保護し、 自分のベッドで一緒に寝ようとした。 机の一番下には口には出せないぐらいマニアックな本を数冊所持している。 「これから、十代と東京都民にはお見せできないことを、僕はお前の身体にする!覚悟しろ!」 忍野忍 「良かったのう。たまたま可愛くて」 暦に吸血鬼パンチを喰らわし撫子の貞操を守った。 撫子を儂の次にかわいいと称し、魔性の女と言う。 阿良々木月火 撫子の小学生の時の同級生。暦の下の妹。 撫子にお兄ちゃんには彼女がいることを暴露し、 恋に奥手の撫子に対してキレて撫子の前髪を切り落とした。 忍野扇 直江津高校1年。忍野メメの姪と自称する。 会ったことのない撫子のことを知っている。 以下原作未読の撫子ファン注意 月火に髪の毛を切られたショックを受けながら学校へ向かう。 撫子の担任が声をかけた瞬間 『―――うっせえんだよ!』 撫子の口調が急に荒々しくなり大声で怒鳴るようになった。 そして自分の教室のドアを蹴破り、クラスメイトを「有象無象」と呼び罵倒を浴びせた。 『どいつもこいつも、まったくもって、どいつもこいつだぜ――ああん!』 『俺様はお前たちなんか大嫌いだ!だけどクラスメイトだぜ、こん畜生が!』 その後、撫子は学校を飛び出した。 そしてクチナワは「暦お兄ちゃんの家」に神体がある事を告げる。 クチナワの力で玄関の鍵を開け、暦の部屋に入ることができた。 机の中にある数冊のすごいマニアックな大人の本の中に神体があるかもしれないと1ページずつ探す。 そして3冊目にクチナワの神体である「ウロボロスの画の札」を見つけた。 以下驚愕の真実 全ては撫子の妄想であった(よくある夢落ちを痛々しく)。 『クチナワ』は元から存在していなく撫子が自分の都合の良いよう捏造するためのものだった。 暦が恋人と歩いていることが全てのはじまり。 撫子はその恋人に妬み、嫉み、蛇の神様に神憑かれた。 その後、神社で忍野扇に遭遇する。 阿良々木暦の持つ札が手に入れば願いが叶うと言われ、 お近づきのしるしにシュシュをもらったその日から『物語の捏造』が始まった。 神体を見つけたと同時に暦に見つかってしまった撫子は、 (封印の解き方?蛇の神様だけに、その辺の蛇にもお札を丸呑みにさせれば) と忍野扇が言ったとおり撫子は札を丸呑みし 神様へと神化した。 そして場所は北白蛇神社の境内。 追いかけてきた暦と忍を蛇の猛毒で再生が追いつかないほどの状態にする。 絶対に誰の手にも届かない存在になってもらうため暦を殺そうとする。 そのとき暦の携帯電話に 「『収録』と『奴隷』という字が似ていることに気づいて阿良々木くんに電話をしたわけよ」 戦場ヶ原ひたぎから電話の着信があった。 状況を理解し暦、忍、自分を殺すことを承諾し、 「半年・・・卒業式まで待って」 という条件を出した。 半年後、吸血鬼度を上げた暦と忍、ひたぎがやって来た。 「ようこそ暦お兄ちゃん、可愛がってあげるね」 そして決戦は、恋物語に続く。 カミングスーン、神だけに。 ♯余談♭ 作中で撫子は一人称が「撫子」なのは自分は「私(し)」がなく他人事だと言う。 アニメ「なでこスネイク」のOP『恋愛サーキュレーション』の楽曲には「シ」の音が一切使われてない。 ※正確には音としての「シ」ではなくて移動ドの音階としての「シ」 曲の中では♯レにあたる音。 撫子(なでしこ)から「し」がなくなると撫子(なでこ)になる。 偽物語で神原駿河が撫子の話について、 「阿良々木先輩は真のラスボスの存在に気づいてないようだな」 っと発言しており、そのことが事実になった。 タイトルの“囮”は“化”+“口” 更に余談。 暦の2011年七夕の願いは「囮物語アニメ化禁止!」。 だが、物語シリーズ全編アニメ化の報が2012年に発表され、彼の願いは叶わなくなった。 追記・修正は半年後の卒業式まで待ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …これを西尾プロジェクトすんのか… -- 松永さん (2013-06-10 23 23 52) 物語シリーズのアニメ化で、一番これが気になる…。 -- しんばる (2013-07-24 16 48 17) ガチで怖かった 撫子ちゃん「恐」 -- パキスタン (2013-09-29 12 22 40) テレビ放映版は東京都民も安心バージョン(と言うか削除された) -- 一応 (2013-10-13 00 34 52) むしろ撫...いや、千石さん好きになったわ。前より可愛いくらい -- 名無しさん (2013-10-13 23 43 54) ようやく素を全部さらけ出した感じだからな -- 名無しさん (2013-10-13 23 49 22) 撫子「あぁ!_?」 -- 名無しさん (2013-10-14 00 02 17) ↑↑↑↑撫子が自分のことを撫子って呼ぶ理由のシーンなら地方も尺の都合でカットされたよ …自分を他人として認識って 別の花澤キャラに似たのがいたような -- 松永さん (2013-10-20 11 54 29) 可愛くて良かったなとかお前が言うなよ -- 名無し (2013-10-20 14 02 19) ↑↑そしてそのアニメには中の人が暦と同じ人間をラブしてる人も居たり… -- 名無しさん (2014-03-09 18 34 12) ↑2 あの金髪それで軽く地獄見てるんで -- 名無しさん (2016-01-23 00 33 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/156.html
私はまだまだ人に会えない。 寂しいのかな? いや、撫子の今の心境は寂しいじゃないかな。 なんだろうねー? 「しゃしゃしゃ、撫子ちゃん。 君はまた不思議な事を言うんだね。 では撫子ちゃんはどんな心境なんだい?」 うーん……。 最初はそれなりに不安みたいなだったけどね、今は違うかな? 「俺はずっと撫子ちゃんと居たわけだけど不安だったのかいと問いたいくらいだった気がするぜ?」 失礼だねクチナワさん。 撫子は隠してただけだよ。 すごいでしょ。 「……別にすごくはねーよ」 ほら、このデイパック見てよ。 なんでも入りそうだよ。 きっとドラえもんの四次元ポケットってこんな感じなんだろうね。 これ作った人すごいね。 「支離滅裂じゃないか撫子ちゃん。しかも撫子ちゃんがすごいわけじゃなくなっているしね」 話を脱線させないでクチナワさん。 脱線するのは暦お兄ちゃんと話す時だけだよ。 「仲良いんだねー、相変わらず」 また脱線しようとしてるから戻すねクチナワさん。 「……今のは撫子ちゃんのせいだよね?というかさっきの脱線も撫子ちゃんが原因だし」 撫子の今の心境は"む”かな。 「堂々の無視ありがとうね撫子ちゃん。 それより、ああん?む、む?、む? あぁ、『無』ね。 いや、怖いよ撫子ちゃん」 なんかね、何も起きないし誰も来ないし飽きちゃったんだよクチナワさん。 「しゃしゃしゃ、君の神経は太過ぎるんじゃないかい? いや、でも何十匹の蛇を惨殺してきた撫子ちゃんだったね。普通の中学生よりは神経は太いだろうね」 えへへー。 「褒めてねーよ」 えへへー。 「撫子ちゃんは俺の話を聞いてるのかわかんないな」 えへへー。 それよりクチナワさん、蛇で思い出したけど未知の力って怪異に関係あるのかな? 「そういう可能性もあるわけだったね。それは盲点だったよ」 なんだっけ?暦お兄ちゃん達の吸血鬼の力みたいなのとか 「確かに暦お兄ちゃんと忍ちゃんは過去に行ったりはしてたね。 でも今回は怪異という感じがなかった気がするな。」 そうなの? 「なんか混ざってる力みたいなのかな? よく覚えてねーし、知らねーけどよ ただ主催者だかのシャルルとかいう奴と郷田とかいう奴は普通の人間だ」 あれ? もう1人の朝倉涼子って人は? 「あいつからは人間じゃない気配がしたな。こう……、わかんねーけど」 怪異かな? 月火ちゃんみたいな『しでの鳥』みたいな? 暦お兄ちゃんの『吸血鬼』みたいな? 「あれは怪異だけど、朝倉って奴は怪異でもねぇな。でも普通の人間じゃねぇ」 宇宙人とかかな!? 「何ワクワクした目で見てるんだよ!?居るわけないだろ宇宙人なんか」 ろまんがないねクチナワさん。 撫子はろまんを求めているから宇宙人も幽霊もドラえもんも信じるよ! 「ロマンというよりただの願望だよそれ」 おとめには難しいお年頃だよね? 「いや、俺は別に乙女じゃないから」 そうだね。 それにしても本当に何もないね。 「歩き疲れちゃって休んでいるのにマジで誰も来ないな。」 暇だよークチナワさん。 暦お兄ちゃんに会いたいよー。 「しかし急に拳銃で撃たれる可能性すらあるのによく暇とか言えるもんだね撫子ちゃん。 俺は撫子ちゃんが怖いし、なんか撫子ちゃんは死にそうにないね」 えへへー。 クチナワさんも死にそうにないけどね。 クチナワさんの体も見つかると良いねー。 「体が見つかれば俺はハッピーさ撫子ちゃん」 みんな幸せのハッピーエンド。 撫子はそんな物語が好きだなー。 そんな物語を描きたいなー。 「ん?」 い、いやなんでもないよクチナワさん。 ほら、見てクチナワさん。 だんだん空が明るくなってきたよ。 「早いんだか遅いんだか……」 朝まではまだ2時間以上はかかるけどね。 まぁ、のんびりしてようクチナワさん。 ふぁ〜あ。 少し眠くなったから誰か来たり、放送10分前ぐらいになったら起こしてねクチナワさん。 「わーったよ」 -◆-◆-◆- 木を背にし、白いシュシュとの謎の会話を果たした撫子は軽い眠りについたのであった。 【E-3 森/黎明】 【千石撫子@物語シリーズ】 【装備:神鎗@BLEACH】 【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】 【状態:健康、睡眠】 【思考・行動】 1:クチナワさんの体を探す。 2:暦お兄ちゃんは死んでほしくない。 3:眠たい……。 【備考】 ※囮物語の暦の家で寝泊まりした直後からの参戦です。 ※彼女は右腕にある白いシュシュをクチナワという神になっているという妄想に取り憑かれています。しかし、人前ではこの妄想は発生しません。 ※クチナワの体は蛇のお札で、撫子がお札を食べてしまうと神様になり同時に怪異になります。 朱く染まれ、すれ違い綺羅の夢を 時系列 魔神が 目覚める 日 ぼくらの 投下順 朱より赤し 幻物語 千石撫子 撫子の唄
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29057.html
登録日:2014/07/03(木) 02 25 26 更新日:2024/08/06 Tue 20 20 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ご都合主義 キミとなでっこ! ラブコメ 作中作 千石撫子 恋物語 物語シリーズ 西尾維新 貝木もとろける 逆ハー 遠山えま 阿良々木月火 黒歴史 天才少女漫画家・千石撫子のデビュー作。 ジャンルは恋愛漫画。 掲載雑誌は『詠唱』。 当初は、一話限りの読切作品だったが、 繊細な作画で描かれる緻密な恋愛描写が、女子中学生たちに共感され話題を呼び、 急遽、続編が特別連載されることとなり、本編3話とスピンオフの『キミの人気にくっつきひ!』が制作された。 読者層は女子中学生が中心だが幅広く、壮年の男性ファンも確認されている。 単行本化はされていないが、 第一話のみが、作者の別作品『GHOSTORY』のファンブックに収録されている。 『GHOSTORY』の続編『LOVESTORY』の作中で、ヒロインの少女が夢を取り戻すきっかけとなった重要なアイテムとして登場したことで話題を呼び、 同作がアニメ化した際に、全話が収録された小冊子がDVD・BDの特典となったことでファンを歓喜させた。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 上記の内容を信じ込んだwiki篭り諸君 お前達は一人残らず騙された。 この件からお前達が得るべき教訓は 項目に書かれた文章なんてすべてペテンだということだ。 『恋物語』で貝木泥舟が撫子の部屋のクローゼットから発見した黒歴史漫画。 壊れた撫子が読まれたことを知り、取り乱す程の黒歴史。 『恋物語』がアニメ化するに当たり、脚本・西尾維新、作画・遠山えまのタッグで制作された。 ヒロイン本に1話が収録され、後日『ARIA』に2話が掲載された。 『恋物語』のDVD・BD特典に上記の1〜2話と、描き下ろしの3話が収録された小冊子が付属した。 また、『ほぼ日手帳公式ガイドブック』には4話の構想が掲載されている。 キャッチコピーは「詐欺師もとろけるっ!?」。 【登場人物】 千石撫子 「平凡な私の学校生活… これから どうなっちゃうのー!?」 私立⑮学園に通う、自称・平凡な中学2年生。 外見は『物語シリーズ』での千石撫子そのもの。 自分が主人公の漫画って時点で痛々しい……。 月火 「給食まで我慢するしかないよね」 目玉焼きの髪飾りが特徴的な女の子。 撫子の友人で、教室での席は撫子の隣。 空腹を訴える撫子の横でパンを頬張ったり、放課後居残りすることになった撫子を1秒も待たずに置いて帰ったりしている。 北極星 速 「お前 俺から離れられると思ってるの?」 正午学園からの転校生。北極財閥のおんぞうし。 登校中、食パンを咥えた撫子と曲がり角でぶつかり、慌てて離れようとする撫子を抱き寄せようとした。 落とした食パンを返す際に撫子を「DOKUUUN♡」させた。 撫子とは過去に接点があるようで、幼少期の撫子の写真を常に持ち歩いている。 粋 「弟扱いすんのやめてよ 俺だって男なんだけど」 撫子とは家が隣同士の幼馴染。 撫子にとって弟みたいなものだったが男らしさを見せ始め、撫子を「DOKI DOKI」させている。 城下 「あなたには特別に個人面談をしてあげましょう」 撫子のクラスの担任教師。鬼畜眼鏡。 撫子からは怖がられている。 撫子の家に予告なく家庭訪問に現れ、粋と料理対決した。料理は苦手。 南極星 歩 4話の構想メモの空きスペースに描かれていたキャラ。速のライバル。 撫子のその場のノリで考えられただけであり、作中に登場させる予定は一切ない。 2,3話の扉絵にも、彼同様にその場のノリで創られたと思われる作中には登場しないイケメンがそれぞれ描かれている。 貝木の言った通り、内容はとろけるようなご都合主義のラブコメ。 3タイプのイケメンに、撫子が迫られ続けるだけのストーリー。 1話目では単調ながらもトーンも使われ、全体的に色は塗られていたが、 2話目からはトーンが激減し全体的に白っぽくなっており、塗りも雑になっている。 御曹司などの難しい漢字は平仮名で書かれている。 追記・修正は自分の夢を見つめ直してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GHOSTORYは評価しているッッ! -- 名無しさん (2014-07-03 07 23 53) キャラ本読んでねーから意外だったけど暦お兄ちゃんは出てこないんだね。てっきり全知全能のイケメン超人かと・・・復帰後なんだろねw -- 名無しさん (2014-07-03 07 29 37) 月火ェ・・ -- 名無しさん (2016-04-24 21 52 52) ↑多分本当にあったんだろう、きっと -- 名無しさん (2023-03-01 21 20 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1293.html
570 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/02(水) 00 45 44 ID /5aRzq9. ふじのん「コロちゃーん♪」ギュー ユフィ「コーロちゃん♪」ギュー 天江ツァリ「いい加減離してください! 苦しいです!」 撫子「二人の胸に埋まりながら言われても説得力に欠けるよ」 ふじのん「うーん、このままでもかわいいけど、何か足りない気がしますね」 撫子「あれだよ、いつものウサ耳カチューシャが無いんだよ」 ユフィ「そうです! コロちゃんのチャームポイントが欠けています!」 天江ツァリ「人の話聞いてます!?」 ふじのん「じゃあいつもの執事さんに頼んで」 ライダー「フジノ、ハギヨシに頼めば、そのままトウカに伝わると思われますが」 ふじのん「ぐっ……そうでした……ではどうしましょう?」 ファサりん「あの、さっきから気になっていたのですが、あっちにある箱は何でしょう?」 撫子「んー? あ、これ衣お姉ちゃんの服とかカチューシャだ」 ライダー「成程……変身した後の衣装も同時に用意していたということですね」 ユフィ「ということは……これで問題はクリアですね」 天江ツァリ「何がどうクリアなんですか!?」 ふじのん「さあコロちゃん♪ お着替えしましょうねー♪」 ユフィ「今よりもっとかわいくなりますよー♪」 天江ツァリ「ちょ、やめて下さいやめて下さい! 僕はもうあの女装生活に戻るのは嫌なんですー!!」ズルズル ファサりん「……行ってしましましたね」 ライダー「どうします? このままここで待つべきでしょうか?」 撫子「あ、二人にはちょっと手伝って欲しいんだ」 ライダー「手伝う? 何をですか?」 撫子「これだけ護符を大量生産したってことは、当然それを貼る人もそれだけ居なきゃいけないよね?」 ライダー「確かに……しかしたまり場にそれ程の人間が居たとは思えませんが」 撫子「そうなんだよね。だからきっと、これは人以外にも使えるようになっていると思う」 ファサりん「? 意味が分かりませんが」 撫子「多分魔術に改良を加えて、無機物に貼っても変身するようになってると思うんだ」 ライダー「……そんなことが可能なのでしょうか?」 撫子「さあ? たまり場だし何でもアリだよきっと」 ファサりん「でも仮にそうだとして、それが何か?」 撫子「あるじゃない。自動で動いて喋る、大量生産も可能な物がこのたまり場に」 二人「あ……」 撫子「服もあったんだから、多分それも……やっぱりあった」 ハロ s「ハロ! ハロ!」 撫子「さーて……それじゃあこれ全部に貼っていくの手伝って」 ファサりん「……そんなことをして一体何を?」 撫子「いいからいいから♪」 【数十分後】 ハロモ s「ハロモ! ハロモ!」 撫子「うん♪ 服もカチューシャも装備したし、完璧だね!」 ライダー「…………」 ファサりん「…………」 撫子「さーて……帰ろっか」 二人「はい!?」 撫子「え? 何その反応?」 ライダー「いやいや! 一体何の為にこのハロモ sを用意したんですか!?」 ファサりん「何か目的があったのでは!?」 撫子「ううん、面白そうだからやっただけ」 二人「何それ!?」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/247.html
496 :名無しせずにはいられないな:2010/02/01(月) 19 00 48 ID WEB0WVhM ~~~安土城内・たまり場風紀委員本部~~~ とーか「どうやら、無事解決しそうですわね」 カイジ「特攻野郎Sチームとやらがまた何か不穏な動きをしているみたいだけどな。 まあ、千石が泣くような事にならなかっただけ良かった事にしとくか」 撫子「撫子がどうかした?」 カイジ「せ、千石!? い、いや、なんでもないっ‥‥!!」 とーか「あ、あら千石さん? どうかなさいましたの?」 撫子「撫子、服の事で透華さんにお礼が言いたくて……」 とーか「服? ああ、その私服ですわね。 お気になさらずとも宜しいですわ。 四六時中制服のままでは息苦しいでしょうし、それに、その服を拵えたのは私では無くハギヨシですわ」 撫子「ハギヨシ……さん?」 とーか「私の執事ですわ。 最も、まだ死んではおりませんので、姿をみせる事は出来ませんが」 撫子「そっか……ハギヨシさん、ありがとう……」 「光栄です」 撫子「え……あれ、帽子……」 とーか「どうやら、遅れて完成した帽子を届けに来たようですわね。 良かったですわね、千石さん。 直接お礼が言えて」 撫子「うん……ハギヨシさん、ありがとう……」 【撫子 私服に着替え確認】 【ハギヨシ GJ確認】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1273.html
450 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/07(土) 18 50 16 ID Wxu6r3OQ 真宵「どうやら全物語アニメ化決定という話が出回ってるようですね」 神原「その様だな」 撫子「キャッホーイ!」 真宵「テンション上げ過ぎですよ天国さん」 撫子「テンションも上がるよ! 寧ろ上げるなというのが無理な相談だよ!」 真宵「だからって私の噛みボケを完全スルーしないで下さい! 私がスベったみたいじゃないですか!」 神原「事実スベっているぞ」 真宵「な!? 私の噛みスキルが下がっていると言うのですか!?」 神原「まあ阿良々木先輩の相手をしなくなって、もう2年以上経っている訳だしな」 真宵「やめて下さい! 私の面白さが阿良々木さん依存みたいに言わないで下さい!」 撫子「フフフ、『偽物語』で完全に空気だった撫子も、これで再びヒロインに復帰だよ!」 真宵「いやヒロインには戻れないでしょう」 神原「うむ、正直『囮物語』は私でも引く」 撫子「うっ……べ、別にいいもん! 目立ったもん勝ちだもん!」 真宵「いやでも全部アニメ化したら、絶対に忍さんファンと余接さんファンが急増すると思うんですが」 撫子「え?」 神原「それに反比例して、私たちのファンは減っていく訳か、成程」 撫子「そ、そんなことないもん! 撫子のファンは絶対だよ!」 真宵「ふ……まあそう思いたいなら思っておけばいいです」 撫子「ぐぬぬ……」 神原「しかしその割には八九寺ちゃんは随分余裕だな」 真宵「当たり前です。私のファンは寧ろ増えるでしょう」 神原「ほぅ……余程”あの”シーンに絶対の自信を持っているようだな」 真宵「ふっふっふ……ネタバレは駄目ですからこれ以上言いませんよ」 神原「でもやっぱり阿良々木先輩依存ではないか」 真宵「それを言わないで下さい!」 撫子「人を無視して話進めてんじゃねーぞ! ああん!?」 真宵「……考えてみれば、この話が本当ならその口調も花澤ボイスで聴けるってことですよね?」 神原「果たしてどうなるのか見物……いや聴所だな」 撫子「てめーらまで俺様の人気を中の人依存みたいに言うな! ああん!?」 神原「まあ、私が一番楽しみなのは『戦場ヶ原×羽川』の薄い本だがな」 真宵「それはもうとっくに出てると思いますが、まあ増えるのは間違いないかもしれませんね」 神原「ところで、肝心の戦場ヶ原先輩はどうしたんだ?」 真宵「現在抑止力により登場禁止みたいです」 神原「……恐るべし抑止力」 撫子「しゃしゃしゃ! ざまぁねーな!」 ヒュンヒュンヒュン ドガガガガガガ!! 真宵「あ、でも文房具は飛んでくるらしいですよ」 撫子「先に言いやがれ!」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1191.html
242 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/14(土) 20 36 31 ID NSl1iXEc 【死者スレ控え室】 ひたぎ「……暇ね…」 C.C.「予想通り、すごろく終わった途端に書き込み頻度が減ったな…」 ひたぎ「それを言うなら、正月休みが終わってリアルが忙しくなった途端ね…」 C.C.「となると、やはりあそこですごろくが終了したのはベストだったな…」 ひたぎ「最後はご都合主義の連発だったけどね…」 C.C.「しかし…これで節分まで次の行事はなしか…」 ひたぎ「他にはどんなネタをすればいいのか…」 上条「放送始まった『偽物語』の話でもすればいいんじゃ…」 ひたぎ「はぁ…貴男はやっぱり…いえ何でもないわ…」 上条「最後まで言えよ!絶対に悪口だと思うけど途中で止められたら気になるだろ!!」 ひたぎ「じゃあ言うわ…貴男はやっぱり童貞だったのね」 上条「全く脈絡ない悪口だった!!」 C.C.「しかし今回はその童貞ボーヤの言うことも一理あるぞ。ひーちゃんが歌ったOPテーマも中々よかったじゃないか。何故その話を避ける?」 ひたぎ「わかってないわねシーちゃん…もしも『偽物語』が原作通りに進行したら、私の出番は7~9話くらいで終了なのよ」 C.C.「あぁ…そういえばそうだな…」 ひたぎ「『偽物語(下)』の『つきひフェニックス』から、私の『名ばかりヒロイン』『ヒドイン』伝説は始まるのよ」 上条「伝説って…オーバーな…」 撫子「くすくす…いい気味だね」 ひたぎ「……貴女も人のこと言えないでしょ。『偽物語』に関して言えば、貴女は私以上に出番ないじゃない」 撫子「ぐっ…!」 ひたぎ「はっきり言って、原作通りなら第2話で貴女の出番ほぼ終了じゃないの。後は回想シーンがあればそれに出て終わりでしょう」 撫子「う、うるさいうるさいうるさい!!」 ひたぎ「だから言ってるでしょう?その台詞はツンデレ、更に言うならくぎみーキャラが言ってこそ映えるのよ」 撫子「だから知ったことか!!」 ひたぎ「あ、くぎみーで思い出したけど、くぎみーキャラのジンクスって知ってる?」 撫子「突然話変えるな!!」 C.C.「あれだろ?くぎみーキャラがパロロワに出ると、高確率で不幸な目に遭うっていう…」 ひたぎ「そう、元々はツンデレキャラのジンクスなんだけど、くぎみーは特にツンデレキャラが多いから…」 C.C.「まあアニロワ3rdにはくぎみーキャラはいないから関係ないがな」 撫子「無視して盛り上がるな!!」 ひたぎ「でも確かに『ツンデレと言えばくぎみー』というのが当たり前みたいに言うのはどうかと思うのよね…どうも阿良々木君もそう考えてたみたいだし」 撫子「え?そうなの?」 ひたぎ「ええ、『猫物語(黒)』での話だから、今はどうか知らないけどね。今は私という千和ボイスのツンデレ彼女がいるわけだし」 撫子「貴女はツンデレのカテゴリでいいのかな…?彼氏を監禁するような彼女は充分にヤンデレの領域にいる気がするよ…」 ひたぎ「貴女にだけは言われたくないわねラスボスさん。平気で自分の初恋相手とその彼女と従僕殺そうとしてた貴女には」 撫子「時系列的に今の撫子には関係ないもーん♪」 243 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/14(土) 20 36 57 ID NSl1iXEc 上条「え~と…それで何で千石がここにいるんだ?」 C.C.「今更それを聞くのか?」 ひたぎ「上条君に惚れたから一緒にいたいそうよ」 撫子「嘘教えてんじゃねぇ!!」 ひたぎ「えぇ!?違うの!?」 撫子「何で本気で驚いてんだよ!?ああん!?」 上条「え~と…で、実際は何で?」 撫子「ふふん♪もし暦お兄ちゃんがここに来たら、戦場ヶ原さんは暦お兄ちゃんを殺しちゃうんでしょ?」 ひたぎ「当たり前よ」 撫子「だからそうさせない為に、撫子が守ってあげるんだ~♪」 ひたぎ「はん…私に完膚なきまでに負けた貴女が?」 撫子「ふん…次は負けないよ…」 C.C.「物騒な奴だ…」 上条「あ~…それじゃ次の質問…俺を連れてきた理由は?」 ひたぎ「え?」 C.C.「は?」 撫子「んん?」 上条「…あれ?何その反応?」 ひたぎ「上条君が勝手について来たんじゃないの?」 上条「お前らについて来て俺に得することなんかあるか!!」 C.C.「ほぅ…美女に囲まれることは得ではないと…」 撫子「えぇ!?それじゃあ当麻お兄ちゃんはゲイさんなの!?」 上条「違ぇよ!!何でそういうことになるんだよ!!?」 ひたぎ「だって健康な男子高校生なら美女に囲まれるというシチュエーションで喜ばない筈ないでしょ?」 上条「その美女に何の問題もなければ俺だって嬉しいよ!!」 C.C.「何だその言い草は?」 ひたぎ「私たちに何か問題があると?」 上条「問題だらけだろう!!」 撫子「まあそれはそうだね」 ひたぎ「貴女には言われたくないわね」 上条「それで、結局俺を連れてきた理由は?」 C.C.「ツッコミ係に決まっているだろう」 上条「そこまでストレートに言うか!?」 ひたぎ「だって私たちだけじゃネタにならないんだもの」 上条「何だそりゃ!?」 撫子「イジラレキャラは大変だね~」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1192.html
244 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 01 14 39 ID tRgcvfLI 【死者スレ控え室】 ひたぎ「でも貴女、ずっとここで待ってるつもり?」 撫子「ん?そんな訳ないじゃん♪まだ投下告知すらされてないのに、ここに張り込む意味なんかないでしょ♪」 C.C.「まあ正論だな」 撫子「それに貴女と同じ屋根の下で寝るなんてごめんだね」 ひたぎ「そう…ならいいわ。私もシーちゃんとの時間を邪魔されたくないし」 上条「だからそういう誤解を招くような発言をするなってのに…」 ひたぎ「何よ、一緒に手を繋いで出歩いたり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に互いを抱き枕にして寝てるだけじゃない」 上条「いや、だから…」 C.C.「一応言うと、私の携帯は防水加工なんてされてないぞ」 上条「いきなり何の話だ…?」 C.C.「気にするな。わかる奴にだけわかればいい」 ひたぎ「でも、もうコロちゃんが来てから1ヶ月経ってたのね…」 C.C.「ん?もうそんなになるか」 撫子「すごろくしてる間に過ぎてたね」 上条「この1ヶ月は書き込みラッシュだったな」 ひたぎ「正直あんなに早くスレが埋まるなんて考えてもいなかったわ」 C.C.「そうだな。この書き手は2月末から3月始めくらいになると思っていたそうだ」 撫子「衣さんが来るまでのペースを考えればそれくらいが妥当かな?」 上条「誰か来る度にこれだけ書き込みが増えるのか…」 ひたぎ「それはどうかしらね?」 C.C.「誰でもこうなるとは限らないぞ」 撫子「そうだよね。ここまで書き込みが増えたのは衣さんだったからだよ」 ひたぎ「確かに誰かが来れば、たまり場にも驚きや動きがあるでしょう」 C.C.「だがその盛り上がり…いや盛り下がりか…それが続くとは限らないぞ」 撫子「所謂空気キャラの合流だね」 上条「いやいやいやここまで生き残った奴が空気ってのはおかしいだろ」 ひたぎ「目立ってたのは本編での話でしょ」 C.C.「死者スレに来た途端に空気になる奴なんて、今まで何人いたと思ってる?」 撫子「今生き残ってる中にもそれっぽい人結構いるよね」 上条「え~そうか~?」 ひたぎ「という訳で今回の雑談テーマ」 C.C.「『死者スレに来たら空気になりそうなのは誰だ?』」 撫子「わーい♪」パチパチ 上条「……実は仲いいんじゃないかお前ら…?」 撫子「そんな訳ないじゃない当麻お兄ちゃん♪」 ひたぎ「この子さっきから隙あらば私に蛇をけしかけようとしてるわよ」 シャーーー 上条「……そうですか」 245 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 01 15 04 ID tRgcvfLI ひたぎ「まずはグラハムさん」 C.C.「グラコロコンビが死者スレでも通じれば、空気化は免れるかもしれないな」 撫子「でも衣さん死者スレで友達いっぱい作ってるから、その中で埋もれちゃうかも」 C.C.「今までも死者スレに来たら風化してるコンビもあるしな…」 上条「五分五分ってところか…」 C.C.「次、サーシェス」 上条「半主催者だから登場数は既にそこそこあるんだよな」 ひたぎ「その前にも死者スレ控え室での登場がそこそこあるのよね」 撫子「でも実際に死んだらさっぱりだったりして…」 C.C.「確かにそんな気がするな。というか死んでも今と大して扱い変わらないんじゃないか?」 ひたぎ「寧ろ身体を元に戻してもらえるのかどうかの方が気になるわ」 上条「元の身体は絶賛焼き土下座中だがな…」 ひたぎ「式さん」 撫子「絶対に空気になる」 C.C.「同意だ」 上条「即答かよ…」 ひたぎ「キャラチェンジも難しいし、シリアス過ぎて出番が貰えないわよきっと」 撫子「信長さん」 ひたぎ「無理でしょ」 C.C.「無理だな」 上条「また即答…まあ確かに他の作品のキャラとどう絡むのか想像できねぇよな~」 撫子「だよね~」 C.C.「精々マリアンヌや荒耶辺りしかいないだろうな…」 上条「えーと次が…東横か…」 C.C.「加治木を始め、『咲-saki-』や『けいおん!』キャラと無理なく絡めるだろうな…」 撫子「キャラ的に目立っちゃダメだろうけどね」 ひたぎ「まあ空気にはならないでしょう…登場率的には…」 C.C.「次、秋山澪」 ひたぎ「絶対大丈夫」 撫子「心配なし」 上条「『けいおん!』キャラだもんな…」 ひたぎ「平沢憂さん」 撫子「上に同じ」 C.C.「空気になる要素がどこにある?」 上条「『けいおん!』キャラは安定してるな…」 撫子「次はスザクさん」 C.C.「ユーフェミア次第だな…」 ひたぎ「彼女がスザク君が来るまでに脱空気していれば、望みはあるでしょうけど…」 上条「え?この前のすごろくでもう脱空気してるんじゃ…?」 C.C.「あの程度でか?そんな訳ないだろ」 ひたぎ「多少登場率は回復したでしょうけど、その程度では脱空気には程遠いわね」 撫子「そうだね~♪撫子のインパクトに完全に喰われてた気がするよ~♪」 ひたぎ「そうね、彼女の不幸は貴女と同じチームになってしまったことでしょうね」 上条「……それを言うなら俺の不幸はお前らと同じチームになったことだよ…」 C.C.「お前はどのチームでも同じ扱いだと思うがな」 上条「反論できないのが悔しい…!」 C.C.「さて…ルルーシュの奴か…」 ひたぎ「シーちゃん的にはどう思うの?」 C.C.「どうも何もない。何だかんだで目立とうとする気がする…」 撫子「何か作戦指揮官とかになりそうだよね~」 上条「それって『風紀委員』とか『特攻野郎』のか?」 C.C.「いや、あいつならたまり場に新たな『黒の騎士団』を作るだろうな…」 3人「あ~…」 上条「一方通行…」 ひたぎ「空気になるでしょうね」 上条「え、コイツも即答?」 C.C.「詳しく言えば、『禁書』の原作ファンの書き手にしか出番を貰えないだろうな」 撫子「一方語は面倒臭いもんね~」 上条「……成程…」 ひたぎ「阿良々木君…」 撫子「暦お兄ちゃん…」 C.C.「キャラ的には空気にはならないだろうが…」 ひたぎ「関係ないわ、来た瞬間に私がたまり場から消し去るから…」 撫子「そんなこと撫子が…いや、"私"がさせないよ…」 上条「とりあえず今は落ち着け」 246 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 01 15 41 ID tRgcvfLI ひたぎ「という訳で一通り見てみたけど…」 C.C.「正直難しいな…今までどんな奴が空気になったのかを考えればわかるだろうか…?」 撫子「今まで空気になった人って同じ作品が集中してるんだよね~」 ひたぎ「主に『ガン×ソード』『ガンダムW』『空の境界』『カイジ』が集中してるわね」 C.C.「『空の境界』に関しては、前に浅上が言ってたように、作品が死者スレに合ってないのが原因だろう」 ひたぎ「『カイジ』も同じような理由ね…もっとも、カイジさんは上手く龍門渕さんとパイプを持ったことで、空気化は免れたようだけど」 撫子「ふなちゃんも撃墜王としてよく死んで登場するよね~♪」 上条「それは本人全然嬉しくないんじゃないか…」 撫子「じゃあ『ガン×ソード』『ガンダムW』の人たちは、何で空気化しちゃったんだろ?」 C.C.「単純にファンが書き手の中からいなくなった…と言うのは簡単だが…」 ひたぎ「それが原因と決めつけるのはどうかしらね?」 上条「お前ら前にモロそう言ってたじゃねぇか…」 C.C.「正確に言えば、現在進行形でメディアが展開され続けている作品に、もう完結してしまっている作品は勝てないということだ」 撫子「?どういうこと?」 ひたぎ「基本、死者スレはメタ発言さえ自由。寧ろリアルタイムで出てくるネタさえある」 C.C.「アニメ続編とか、映画化とかがそれだ」 ひたぎ「でも完結してしまった作品はそれ以上広げられない。リメイクとかがない限りね」 C.C.「その為『ガン×ソード』『ガンダムW』はそういったリアルタイムでできるネタがほとんどない」 ひたぎ「探せばあるかもしれないけどね、少なくともこの書き手は知らないわ」 撫子「ふ~ん…仮にあったとしてもそれを誰もネタにしないなら、結局はファンが残ってないってことじゃないかな?」 上条「はっきり言うな…」 C.C.「しかし、実際誰か来たらどうなるんだろうな?」 ひたぎ「まあまだ死んでないんだし、ここであれこれ考えても仕方ないんだけどね」 上条「今回の雑談の意味を根底から否定しやがった!!」 撫子「雑談というより無駄話だね~」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/264.html
539 :名無しせずにはいられないな:2010/02/05(金) 21 04 09 ID hCNHGBvw あずにゃん「神原さんも来た事ですし、ラジオに向けて練習しませんか?」 律「そうだなー、神原さんって確か持ち歌あるんだよね? ちょっと歌ってみる?」 神原「あるにはあるのだが、良いのだろうか? 私ごときのために皆のお手を煩わせてしまっては」 プリシラ「えー、私、神原さんの歌聴きたいな! ねえ?」 ムギ「はい、是非聴きたいわ」 池田ァ「じゃあ、私たちはバックコーラスに回るし」 ビリビリ「そうね、それじゃあどうぞ」 ♪やみくもな鼓動が いつの間に 私を追い越して 絡まった気持ち―― 撫子「神原さんらしくて元気いい曲だねー」 かじゅ「しかし、よく聴くと歌詞は少しせつないな」 神原「む? そう言う撫子ちゃんも、持ち歌があるのではなかったか?」 撫子「えー、は、恥ずかしいよ」 律「なになに、撫子ちゃんも持ち歌あるの?」 ムギ「聴きたいわ」 あずにゃん「演奏なら任せて下さい!」 撫子「じゃ、じゃあ……せーのっ」 ♪今この同じ 瞬間 共有してる 実感 塵も積もればやまとなでしこ? 略して塵積もやまとなでこ! 律「撫子ちゃん、ラッパーだったのか! じゃあ今日からお前はDJナデコな!」 撫子「な、ナデコだYO!」 一同「「イエーイ!」」 撫子(の、乗ってくれた……)
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/65.html
89 :名無しさん:2009/11/19(木) 01 30 11 ID lHq4taqQ 撫子「あれ?わたし死んじゃったんじゃなかったの?」 とーか「ここは死者のたまり場!魂の一時保管場所ですわ!…って私毎回言わなくてはいけませんの?!」 池田「というかものすんごいデジャビュだし!」 かじゅ「君は…そうか…済まなかった」 撫子「え?あ!ああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 かじゅ「動転していたとはいえ銃を向けてしまったことは良くないことだった 落ち着いたら正式に謝罪しようと思っていたが…ん?どうした?」 部長「そりゃ目の前でリアルタイムにばらばらにされた人間が目の前に出てきたら フラッシュバックするわよ…大丈夫?」 撫子「…あ、はい。大丈夫です…。紬さんは居ないん…ですね」 かじゅ「君と一緒にいた子か。あぁここに着てないところをみるに逃げおおせたようだな」 撫子「そうですか…」 撫子(…ヲタ談義できそうな人…居なさそうだなぁ…) 90 :名無しさん:2009/11/19(木) 04 07 57 ID .wteMO8U あずにゃん「紬さん…ムギ先輩と一緒にいたんですか!?」 撫子「そのムギ先輩というのはどんな人ですか?」 あずにゃん「えっと、私の部活の先輩で、おっとりとしてて、たくあんみたいな眉毛の女の人です」 撫子「あっ、はい、その人となら一緒にいました」 あずにゃん「その、ムギ先輩は…」 撫子「ここにいないということは、まだ大丈夫ですよ。それに…」 あずにゃん「…」 撫子「紬さんとはいっぱいヲタ談義をさせてもらいました」 あずにゃん「…はい?」