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【元ネタ】史実など 【CLASS】セイバー 【真名】シャクシャイン 【性別】男性 【身長・体重】195cm、98kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:D 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 アイヌの首長としての祭祀術などに長ける。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 一般的な馬程度なら自在に乗りこなせる。 【保有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 アイヌ蜂起の首長として北海道中のアイヌをまとめ上げた伝説的なカリスマを持つ。 倭人殺し:A 日本人(日本由来含む)に対する特攻。 生前の逸話上、シャクシャインは日本人(日本由来含む)に対し、強い恨みを持つ。 獣殺し:B 魔獣や野生動物に対する特攻。 獣の性質を深く知るアイヌたちは、獣の殺し方を知っている。 特に熊はアイヌにおいて崇拝の対象であり、狩猟の対象である。 【宝具】 『イペタム』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1 アイヌに伝わる伝説の妖刀。イペ(食う)タム(刀)。 独りでに鞘から飛び出し、人に飛びかかり、殺し、鞘に戻ってきた逸話を持つ人喰い刀。 真名を解放すると急速に回転しつつ、飛び回り、相手を四方八方から切り刻む。 『イペタム』をシャクシャインが直接持っていたという記述はないが、 『イペタム』はシャクシャインの伝説の一環として、伝承されているのでここでは彼の持ち物とする。 『ピリカ・カムイ』 ランク:E 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1 条件付き常時発動。 アイヌの祭祀術により、大自然からの恵みと加護を受ける。 特に魔力に満ちた土地(霊地)において自己の能力を向上させる。 【weapon】 『イペタム』:アイヌに伝わる伝説の妖刀。 【解説】 江戸時代前期の北海道日高アイヌの首長。1606年生-1669年没。 アイヌの伝説的蜂起の主要人物として有名。 シャクシャインはメナシクル(北海道日高)の首長である。 先代の首長であるカモクタインが、シュムクル(北海道西方)の首長オニビシとの抗争により殺害されたことから 副首長であったシャクシャインが首長となった。 その後もシャクシャインとオニビシの抗争は続き、松前藩の仲介で一度は講和するも、対立は再燃し、 ついにはシャクシャインはオニビシを殺害する。 怒りに駆られたシュムクルの残党たちは松前藩に武器の援助を申し出るが拒否される。 そのシュムクルの使者が急病死したため、アイヌたちの間で「使者は松前藩により毒殺された」との噂が立つ。 これを機に北海中のアイヌたちは、支配者である松前藩に対し、一斉蜂起。 抗争をしていたアイヌたちが、松前藩という一つの大敵に対し、一致団結するという皮肉な結果となる。 アイヌの蜂起は北海道各地で発生し、序盤は優勢であったのだが、 時の権力者、徳川幕府からの支援を受けた松前藩は、次第に戦況を逆転。 劣勢となったシャクシャインは講和の道を探り、松前藩陣営を訪れるが、その席にて松前藩に謀殺された。 そして、指導者シャクシャインを失ったアイヌたちは松前軍に降伏することとなった。 【特徴】 外見年齢50代後半。 アイヌの民族衣装に身を包み、首長にふさわしい立派なヒゲを蓄えた毛深い男。 【サーヴァントとしての願い】 アイヌの復興と誇りの回復。 【補足】 日本人殺すマン。 その生前の逸話上、日本人に激しい怒りを抱いている。 日本人が召喚した場合、彼を御するのは困難を極めることになるだろう。 なお、シャクシャインはセイバー、アーチャー、バーサーカー、アヴェンジャーの適性を持つ。 【ステータス補足】 筋力A:アイヌ蜂起の伝説の首長にして戦士である。 耐久B:アイヌ蜂起の伝説の首長にして戦士である。 敏捷C:馬に乗っていたので素の敏捷は高くない。 魔力B:アイヌの首長としての祭祀術などに長ける。 幸運E:抗争と復讐と蜂起の末、最後は謀殺されるという人生を送った。 宝具D:あまり強力な宝具は持っていない。 【関連キャラ】 伊東一刀斎?:殺す 聖徳太子:殺す 平将門:殺す ヤマタノオロチ:殺す 戦艦大和:殺す 雪風:殺す 上杉輝虎:殺す 蘆屋道満:殺す 折口信夫:殺す 清姫[オルタ]:殺す 玄翁和尚:殺す 中将姫:殺す 鳥山石燕:殺す 北条政子:殺す 無名の猫:殺す 雷電為右衛門:殺す 瓜子姫:殺す 国定忠治:殺す 悉平太郎:殺す 宮本武蔵(殺):殺す 龍造寺の猫:殺す アトム:殺す プリカンダカムイ:殺す 宮本武蔵:殺す 村正:殺す 龍造寺の猫:殺す 雷電為右衛門(秤):殺す
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稲妻信夫 ライフ:3 精神力:3 設定 もともと帯電体質で冬と言わずバチバチやらかして困っていたが、 中二の夏に雷に撃たれたがボロボロになりながらも九死に一生を得て、 「オレって実は電気に愛されてる?!」と思い込む。 以降自ら発電出来るようになった。 口癖は「オレに痺れな!」 魔人能力『電血漢(エレキガイ)』 電撃を放ち、敵を痺れさせて動きを鈍らせる。 感電の痛みには耐えられても神経がやられる。 「どうよ、痺れたろ?」 成功要素 「身体スキル」:【帯電体質Lv.4】【打たれ強いLv.3】 「知的スキル」:【カッコつけLv.2】【行動力Lv.3】 「固有スキル」:【電血漢[魔]】【騙されやすいLv.-2】 「オプション」:【スタンガンLv.3】【妃芽薗の制服Lv.1】
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新谷尚紀「日本の『行事』と『食』のしきたり」(2004) 日本の「行事」と「食」のしきたり (プレイブックス・インテリジェンス) 評価 ★★★☆ ひとこと 正月になると、このようなことが気になり、手にしました。 恐らくかなり基本的な話に終始しているのでしょうが、 何も知らないいまどきのヒトにはちょうどいい一冊。 食べることがもっと楽しくなるような気がします。 分類 民族・風習 新書 目次 第一章 一年の行事と食のしきたり四季とともに 魚の旬 野菜の旬 【正月】鏡餅 橙、御幣、譲葉・・・、それぞれの意味 屠蘇 一年の健康を祈る 雑煮 屠蘇はともかく雑煮だけは 角餅と丸餅 各地方に伝わる雑煮の姿 おせち 節日に神に供える食べもの「御節供」 【春】七草粥 無病息災を祈って 節分 年齢と豆の数の関係 彼岸 「ぼたもち」「おはぎ」の意味 【夏】七夕 七夕を祝って食べた素麺の理由 土用の丑 なぜ鰻でなければいけないのか 中元 源流は鯖だった 【秋】月見 供えの団子は盗んでもよかった 新嘗祭 稲の収穫を感謝し、生命力を強化する 【冬】冬至 南瓜、蒟蒻・・・、厳しい冬への知恵 【年の瀬】年越しそば 多数の由来に秘められる人々の思い 年取り魚 行く年への感謝と来る年への祈念 第二章 人生の儀式と食の習わし誕生/お食い初め 健やかに成長することを願う 雛祭り 貝類が多くつかわれるのはなぜか 端午の節句 粽と柏餅の由来とは 七五三 七つの祝いの食との関係 初潮 赤飯の色にこめられた思い 結婚 「子生婦」「寿留女」のいわれ 長寿祝い 賑やかな宴を家族とともに 葬式 供えるのは魂の象徴 第三章 郷土の伝統と食のいわれ第一節 各地の伝統料理 ほうとう(山梨県)「うまいもんだよかぼちゃのほうとう」の誕生 しもつかれ(栃木県)庶民の知恵が生み出す伝統料理 おやき(長野県)水田が少ない地域独特の名物 そば(長野県)飢饉を救ったそばがハレ食になるまで きしめん(愛知県名古屋市)あの平たい麺が生まれた歴史 讃岐うどん(香川県)讃岐の男衆の技術が生んだこしの強さ 納豆(茨城県)納豆を誕生させた水戸藩の事情 第二節 各地のごちそうしょっつる鍋(秋田県)魚醤の鍋は「貝焼き」からはじまった 芋煮(山形県)船頭たちが張った河原の野宴とは 治部煮(石川県)脂ののった鴨の鍋を冬に食べる理由 ふな鮨(滋賀県)それぞれの家独自の味が受けつがれる伝統 柿の葉寿司(奈良県)熊野街道を運ばれて吉野にやってきた鯖 湯豆腐(京都府)肉食を禁じられた僧侶たちのたんぱく源 第三節 戦後生まれの地方名物牛タン焼(宮城県仙台市)和食職人が誕生させ、名物になるまで 餃子(栃木県宇都宮市)行政のどお力がおしあげた名物の知名度 たこ焼き(大阪府)たこ焼きが生んだあるひとこと お好み焼き(広島県)ルーツになった子どもたちのおやつとは めんたいこ(福岡県)食材を唐辛子漬けにする発想のでどこrk 気になる表現 メモ 屠蘇の飲み方 家長が年初の挨拶をして屠蘇を神に捧げたのち、年少者から東を向いてはじめ、順に年長者に杯がまわる。 お節の重詰め(四段):完全を表す「三」にさらに一つ重ねる一の重:祝い肴「三つ肴(東:黒豆、数の子、ごまめ/西:黒豆、数の子、たたきごぼう)」と口取り(きんとん、伊達巻、蒲鉾。もともと祝い膳に付ける引き出物のこと。色合いも綺麗で甘い味が特徴) 二の重:焼物(鯛の塩焼き、ブリの照り焼きなど) 三の重:酢の物(いわしなます、さわらなます、酢かぶら、酢れんこんなど) 与の重:山の幸、山の幸の煮物(煮しめ、昆布巻きなど) 彼岸に先祖をお参りするのは日本独自の文化(中国にもインドにもない) 新嘗祭は明治6年より11月23日となり国民の休日に。昭和23年から「勤労感謝の日」に制定された。 端午の節句:楚の国 屈原にまつわる逸話 山梨県:全国有数の麺食県(夕食に麺を食べる比率が全国一位) 参考文献 松下幸子「祝いの食文化」 若月紫蘭「東京年中行事」 西山松之助「たべもの日本史総覧」 坪井洋文「イモと日本人」 新谷尚紀「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」 橋本慶子「かばやき」 末広恭雄「魚と伝説」 新谷尚紀「暮らしの中の民俗学」 新谷尚紀「四季おりおり」 新谷尚紀「民俗学の視点と方法」 桜井満「節供の古典」 「折口信夫全集」 瀬川清子「女の民俗誌」 瀬川清子「若者と娘をめぐる民俗」 「民俗学がわかる事典」 新谷尚紀「死と人生の民俗学」 「日本の食生活全集」 「日本料理由来事典」 金子万平「焼餅・おやきの話」 中央食糧協力会「本邦郷土食の研究」 金子万平「信州そばのはなし」 「日本の郷土料理」 「本朝食鑑」 上田和子「おいしい古代ローマ物語」 吉井始子「江戸時代料理本集成」 黒木衛「山形の芋煮会」 滋賀の食事文化研究会「ふなずしの謎」 岡田哲「コムギ粉の食文化史」 那須正幹「広島お好み物語」
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 自動詞 [一]① 今いる所から向こうのほうへ進み動く。(イ) 元の場所から離れるように進み動く。でかける。立ち去る。 ※万葉(8C後)一四・三四九六「橘の古婆(こば)の放髪(はなり)が思ふなむ心うつくしいで吾(あれ)は伊可(イカ)な」※源氏(1001‐14頃)夕顔「などて乗り添ひていかざりつらん」 行・往 (ロ) 目的の場所に向かって進む。おもむく。 ※万葉(8C後)二〇・四三七四「あめつちの神を祈りてさつ矢貫(ぬ)き筑紫の島をさして伊久(イク)われは」※大鏡(12C前)五「道隆は豊楽院、道兼は仁寿殿の塗籠、道長は大極殿へいけ」 (ハ) 先方に到達する。遠くに届く。 ※人情本・春色辰巳園(1833‐35)後「こりャあ此方(こっち)の文の行(イカ)ねへ中(うち)に出た文で」 ② いったん近くに進んで来て、向こうへ離れ去る。(イ) 通り過ぎる。 ※蜻蛉(974頃)中「ゆきかふ舟ども、帆をひきあげつついく」 (ロ) ある場所を通る。 ※日葡辞書(1603‐04)「カチヂヲ iqu(イク)」 (ハ) (年月が)過ぎ去る。また、「としがいく」「としはがいく」の形で、ある年齢に達する。成長する。 ※浄瑠璃・卯月の紅葉(1706頃)中「年はいかねど男を持てば大人役」 ③ (「逝」とも書く) 死ぬ。逝去する。 ※蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉一二「いつぽっくりと行ってしまふかも知れないのである」 ④ (嫁、婿、養子などになって)他家へ移る。 ※人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初「養子に行(イカ)しった御宅(おうち)はまあどふした訳で急に身代がたたなくなったので」 ⑤ 愉快になる。満足する。納得する。 ※土左(935頃)承平五年二月五日「ぬさには御心のいかねば、みふねもゆかぬなり」 ⑥ (損、得、満足、納得など)ある結果が生じる。 ※虎明本狂言・薬水(室町末‐近世初)「そなたようがてんのいくようにおしやれ」 ⑦ 物事を行なう。また、生活を維持する。 ※歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)一「頭(かしら)、一つ拳(けん)いきませふか」※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「是からはどうして往(イ)く積(つもり)だ」 ⑧ 物事が行なわれる。事が運ぶ。 ※玉塵抄(1563)一七「晉の国の乱のいかうずをみて、図を以て吾がふる里え帰た心か」※坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉三「学校はそれでいいのだが下宿の方はさうはいかなかった」 ⑨ 物事を相当な程度やることができる。 ※和訓栞(1777‐1862)「いく〈略〉可レ成事をいくといひ」 ⑩ ある基準、目標などに達する。「売り上げが目標まで行く」「視聴率が三〇パーセントいった」 ⑪ 性交の快感が絶頂に達する。 [二] 補助動詞として用いられる。動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて、動作、作用の継続、進行を表わす。 ※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三「自然は己(おの)が為(す)べき事をさっさっとして行(イ)って」 [補注]和歌では「生く」を掛けて用いることがある。[語誌]「いく」「ゆく」は合わせ用いられる。「万葉集」では「いく」の仮名書き七例すべてが字余り句なので、上代ではその使用に何らかの音韻観念の違いがあったようだが、使用度については室町を過ぎる頃まで「いく」が劣勢だった。「いく」はアシユクの約言イユクの中略ともいわれ〔碩鼠漫筆〕、「ゆく」より新しい俗な形であったかともいわれるが明らかではない。逆に「ゆく」の古形という説〔万葉集辞典=折口信夫〕もある。 広辞苑 自動詞 (奈良・平安時代から「ゆく」と併存。平安・鎌倉時代の漢文訓読では、ほとんど「ゆく」を使い、「いく」の例は極めて稀。助詞「て」の下では「いく」が多い)「ゆく」に同じ。 万葉集14「いで 吾 (あれ)は―・かな」。伊勢物語「伊勢の国にゐて―・きてあらむ」。土佐日記「 幣 (ぬさ)には御心の―・かねば、み船もゆかぬなり」。世間胸算用1「すこしづつ徳の―・くやうにして返す物ぢや」。「納得が―・く」 行く 大言海 自動詞 〔 行 (ユ)くト通ズ( 齋 (ユ) 庭 (ニハ)、 齋 (イ) 垣 (ガキ)。 夢 (ユメ)、いめ)〕ゆく(行)ニ同ジ。足ヲハコビテ進ム。 萬葉集、十五 三十 「大伴ノ、御津ニ泊リニ、舟浮ケテ、龍田ノ山ヲ、イツカ越エ 伊加 (イカ)ム」同、二十 十九 「 武夫 (マスラヲ)ノ、 靱 (ユギ)取負ヒテ、出デテ 伊氣 (イケ)バ、別レヲ惜シミ、歎キケム妻」同卷 廿八 「天地ノ、神ヲ祈リテ、 幸矢貫 (サツヤヌ)キ、筑紫ノ島ヲ、サシテ 伊久 (イク)我レハ」 行 動詞活用表 未然形 いか ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし 連用形 いき たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても 終止形 いく べし、らし、らむ、ましじ、まじ 連体形 いく も、かも、こと、とき 已然形 いけ ども 命令形 いけ 検索用附箋:自動詞四段 附箋:四段 自動詞
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《聖童女「大物忌正餐」》 No.1184 Spell <第十三弾> NODE(5)/COST(2) 術者:物部 布都 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 抵抗(3) 〔あなたの任意の枚数の手札X枚〕を破棄する。その後、〔必要コストがX以下のキャラクター全て〕を裏向きにする。ただし、Xの最大値は4とする。この効果では「-」、および裏向きのカードのコストは2として扱う。この効果で裏向きにしたカードは以後、キャラクター「忌柱(GRAZE0、0/1、種族:なし)」として扱う。 伊勢神宮の斎王が不在となったため、外宮で神様に食事をささげる役目を聖童女「大物忌」と称して代行者とすることになった。 Illustration:キレロ コメント 物部 布都のスペルカード、おおものいみせいさん。 手札を破棄した枚数以下のコストを持つキャラクターを全て裏向きにする一種の全体除去。 手札を破棄する枚数を調整することで相手の場のキャラクターのみを裏向きにすることも可能。また決死状態にするわけではないので紅 美鈴/9弾のようなキャラクターも裏向きにすることができる。また、抵抗(3)を持つためプレイを無効にされづらい。 忌柱は戦闘力0/1なのでほとんど無力ではあるが、キャラクターがいなくなった訳ではないので攻撃を行っても忌柱で防御されて凌がれてしまう。 八坂 神奈子/11弾が場にいれば(手札破棄が2枚以下の場合は)裏向きにした相手キャラクターは全てそのまま決死状態にすることができる。 収録 第十三弾 関連 「物部 布都」 物部 布都/11弾 物部 布都/13弾 物部 布都/15弾 物部 布都/18弾 物部 布都/PR 場で「物部 布都」として扱われるカード 伝説の神仙チーム(連結) 復活の聖人チーム(連結) 天符「天の磐舟よ天へ昇れ」(連結) 忌柱(裏向きキャラクター)
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登録日:2012/05/17 Thu 00 31 45 更新日:2022/05/22 Sun 10 36 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ALI_PROJECT アリプロ アルバム ディレッタント 宝野アリカ 片倉三起也 「好事家達、堪能せよ」 ディレッタント(Dilettante)とは 2005年6月22日にリリースされた ALI PROJECTの7枚目のオリジナルアルバムである。 ブックレットなどは中華チックな衣装に身を包んだアリカ様の写真が使われている。 Dilettanteとは好事家(こうずか)という意味の単語。 1:愛と誠 『爛漫の四方の春 愛と誠たずさえ 迎え討つ敵の数 まだ計りしれずとも』 アリプロの曲の中では大和ソングと呼ばれ アルバム『Psychedelic Insanity』に収録されている「青嵐血風録」・『桂冠詩人』の「勇侠青春謳」・『禁書』の「神風」などが同じ系譜である。2010年8月にPVが作成され、オリジナルアルバム『汎新日本主義』の初回限定版に付属したDVDに収録されている。 音ゲーのpop n musicにジャンル名「アリプロ」で収録されている。 ライブではよくこの曲を歌っている。 イントロ、間奏にレオシュ・ヤナーチェク『ズデンカ変奏曲』が引用されている。 2:人生美味礼讃 『さあ 晩餐をともにしよう 愛すべき美食家達(グルマンティーズ)』 イメージは甘美なカニバリズム。 タイトルはブリア=サヴァランによる随筆『美味礼讃』からと思われる。 曲中にはストラヴィンスキー作曲の『弦楽四重奏のための3つの小品 第一番』が引用されている。 イントロのハンドクラップはスティーヴ・ライヒ『手拍子の音楽』が引用されている。 オーケストラアレンジでは上記引用に加え、間奏にリヒャルト・ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、バルトーク・ベーラの『管弦楽のための協奏曲 第4楽章』が引用されている。 「魔人探偵 脳噛ネウロ」のMADでこの曲が用いられ、 タイアップ曲と間違えた方も。 3:肉体の悪魔 『愛って何 死ぬって何 なんにもないとこばかり 目指すのはなぜ 』 レイモン・ラディゲによる同名小説がある。歌詞は些か官能的で、緩やかで暗めなメロディーが特徴的である。 曲の始めの笑い声が不気味という方も。 4:緋紅的牡丹 『深き想いはその瞳に 届かざりしも 苦しみは甘き棘を持ち 私は痛みに酔い痴れる』 歌詞には中国語が含まれ、中盤は中国語が理解できないとさっぱりわからない。タイトルは花のヒボタンを意味する。 5:ディレッタントの秘かな愉しみ 『さあ 降りてきて 魂だけ 夢の奧へと もっと深く 私を知って』 濃い内容のバラードが特徴の曲 タイトルの元ネタは「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」であると思われる。 6:昭和恋々幻燈館 『モノよりこころが豊かだった』 古き良き昭和の雰囲気を思わせるノスタルジックな一曲。タイトル・歌詞ともにアリカ様の好む久世光彦(『昭和幻燈館』『昭和恋々』というエッセイがある)を意識したと思われる。 恐らくだが、アリプロの歌詞の中で、はっきりとした日本の地名が出てきた唯一の曲。 「お洒落したら銀座のカフェーへ」 また、ライブ「凶夢伝染カルナバル」では、ゲスト出演の綾辻行人氏たっての希望で初めてライブで歌われた。 7:密猟区 『狩りに出ましょう満ちた月の エデンの森は放し飼い 舌を垂らした犬のように 深い葉影も嗅ぎ廻る』 神話的な雰囲気を醸し出している曲。 どこか血みどろな場面を連想させられる。 アウトロにアンリ・デュティユー『引用 Les Citations』が引用されている。 8:北京LOVERS 『見よご覧その眼で 私の姿』 タイトルどおり、中国的な雰囲気を纏っている。 サビの部分は比較的激しく、それ以外の部分は比較的穏やかなのが特徴的。 男声コーラスが曲をいっそう引き立てる。 間奏にジャック・イベール『物語』の黄金色の亀を曳く女が引用されている。 イントロにミハイル・グリンカ『La couventine (Contredanses)』が引用されている。 9:鎮魂頌 『真白き鳩が 舞い降りるたび さわぐ梢の間 真昼の月』 終戦60年に対する曲で、 戦争で命を落とした者達へのレクイエムであり、今に続く悲しみの歴史の中で平和を思う気持ちが詠まれている。 また曲自体は別物だが折口信夫が作詞した同名の曲がある。アリカ様は自身のサイトでこの曲を終戦記念日に捧げるとしている。なお「勇侠青春謳」のC/Wとは別バージョン。 なお、曲中には A.スカルラッティによる Son tutta duolo (私は悩みに満ちて)が引用されている。 サビにエンリケ・グラナドス『詩的なワルツ集 No. 3 Tempo de Vals lent』が引用されている。 柔らかな肌 (Instrumental) 歌詞はなく、ピアノとヴァイオリンで構成される。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ウズメ(うずめ) データ 性能 所属 高天原 属性 地 距離 遠 固有技能 手動技能 自動技能 舞 樂 召喚神兵A 巫女(兵) 召喚神兵B 僧侶(兵) 称号 【祭舞】 デフォルメ 通称・愛称 ウズメ・踊り子 紹介 踊りが大得意なお姉さん。子供には見せられないほど舞うが、見た者誰もが笑顔になるという。彼女の口癖は「一緒に踊らない?」大勢に囲まれ注目を浴びる事が好き。だが天照大神の事はもっと好き、大好き。 主な入手先 金幣召喚 紫時ユニーク神兵 コスト 技能 技能効果 ウズメ(兵) 160 樂 【祭舞】追加神兵 コスト 技能 技能効果 ショウキ(兵) 160 備考 土属性の遠キャラ。固有技能の舞は攻撃速度・移動を上昇させるので攻撃速度の速い近型神兵とは相性がいい攻撃速度が素で1.3、神具で+0.2で1.5と遠型の戦姫としてはやや早めの攻撃速度を持つ。副将に攻撃速度バフの戦姫を置いてかなりの攻撃速度を狙うのもよし が、悲しいかな。遠型故の低HPと低防御なので火に攻め寄られたらすぐ昇天(健全な意味で)してしまう。スタイリッシュ痴女。 固有技能 手動:舞 自軍全体7人、追加状態攻撃速度上昇24%、効果時間15秒、移動速度上昇24%、効果時間15秒 自動:樂 対敵軍ライン5人、攻撃力170%+160の地属性ダメージを与える。 共通技能・手動 (技能名) (技能名) (技能名) 共通技能・自動 神経集中 迎 歯 神具(左):巫祭髪飾 Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度 1 - 5 - - - 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 41 22 181 - - 13 45 23 198 - - 14 15 16 17 18 神具(右):天命舞環 Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度 1 - - - 0.2 - 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 24 28 297 0.2 - 13 27 31 324 0.2 - 14 15 16 17 18 セリフ集 ログイン時 いらっしゃい、まちくだびれたわ、早く踊らない? つんつん時 あ・ま・て・ら・すちゃ~ん、一緒に出かけましょ~ あっあっ、見られてるって快感 あまてらすちゃんはどこにいったのかしら?おいかけるわよぉ 戦姫選択時 お姉さんの事知りたいの?まずは名前からね、ウズメよ 編成時 しょうがないわね、お姉さんと一緒に、いたいのね 戦闘開始時(大将) 私のあまてらすちゃんをいじめるのはどいつかしら? 手動技能使用時 うっふふふ、天国につれていってあげるわ 勝利ボイス こんなに楽しいならあまてらすちゃんも来ればよかったのに 私の舞は、どんな心も開くのよ? 全部忘れて、お姉さんと一緒に踊らな~い? 勝利メッセージ 私の舞は、どんな心も開くのよ?さあ、あなたも一緒にどうかしら? 全部忘れて、お姉さんと一緒に踊らな~い? 敗北ボイス 敗北メッセージ 修練 戦姫進軍 探索 強化 Lv50ステータス 生命 2612 攻撃 429 防御 243 移動 140 攻速 1.3 距離 遠 最大レベル 50 黒兵初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 20 黒将初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25 黒帥初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30 黒相初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 45 紫兵初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25 紫将初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30 紫帥初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 35 紫相初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 50 +あら、お姉さんと一緒に踊りましょ。 神話世界において日本最古の踊り子で芸能の女神。本来の呼び名は「天鈿女命(アマノウズメ)」この呼ばれ方は日本書紀が由来。 別名は「宮比神(ミヤビノカミ)」古事記では「大宮能売命(オホミヤノメノミコト)」 このウズメの解釈には様々な諸説がある。 「強女(オズメ)」という意味をもたせウズメに変化したという「古語拾遺(コゴシュウイ)807年編纂」説 「髻華(ウズ)」を結った女性、つまり巫女さんコスという意味の「稜威道別(イツノチワキ)1844年成立」説 民俗学者の折口信夫が出した「若水の話」の中に記されてる。 「マナを指すヲチの音便で、魂をヲチふらせる意」つまり戦意高揚で鼓舞する人 というのが割と信憑性の高い説の代表で、他にも学説がある。 役割は宮中の踊りで巫女の役をする。 アマ公がひきもって岩戸に隠れた時は 神々は「どーする?どーするよ俺?」とアタフタアタフタ ウズメが「しょうがないわね、お姉さんに任せなさい」と 伏せた桶の上に載って、とてもじゃないけどお子様にはお見せできないストリップダンスをし 「滑稽wwwwwwwテラワロスwwwwwwwwww」大草原不可避 そうこうしてるうちにアマちゃんが岩戸をちょっと開けて「貴様ァ!そこで何をしている!!(震え声」と恐る恐る尋ねると ウズメは「あなたより尊い神が生まれた」 と言った瞬間に天手力雄神(アメノダチカラオ)という名前の通りバカ力男神で主に腕力の筋肉を象徴する神が 「かかったな!バカめが!!」 と引っ張り出して世界に光が戻った。やったぜ。 とまぁアマとウズメの関係はこんな感じ。 無理やり引っ張ってないじゃん(´・ω・`) 後々、古代より朝廷の祭祀に携わる氏族の一つの猿女君(さるめのきみ)の始祖にされたり、 大小の魚を集めて天孫(ニニギ)に「仕える?はいかYesで」とたずね 一匹のぞいてみな仕えると答えたが、ナマコだけが何も答えなかったので 口を小刀でパックリ開けて今のナマコにしたとか 一説ではサルタヒコの妻にされたりとか 割と書籍上では顔を出してたりする。
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 カード名 . ..: 忌み名の仔 勇気 [悪党]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: E≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 汎用スキル...: [契約] [残響]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 残響 山札を2枚捲り、その中に"兵器"があれば1枚手札に加える≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 武装化 : 対価 0 [-]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. ....: AP:03 / RP:02 / CP:02≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー : 生まれ落ちてから罪を負い、その罪を棄て、我が道を征く三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三忌み名の仔/勇気/A/Cost 0/AP 3/RP 2/CP 2/残響 山札を2枚捲り、その中に"兵器"があれば1枚手札に加える/武 -/[悪党]/[契約][残響]E + 片理アル/穂含月 > ー <. _ / ゜< / _ ` < / ,ィ´⌒ヾ!_ ;r-< `ヽ ノ / / / \ ` < ノ ( / i / k 、 ハ ./ > ,/! 卞、ハ ト、孑ーヽ トく__ !ハ ! !/从!V !ヾ从ハk ハ }'ソ ./ー -..=...,_ ≧=ニ ̄从!ト く代リ V 代リ7ハ トリ 〈 ≧ .., > ´ 〉从!ム`¨ ' ¨´个 ハ ト、」`> , >, ,<;ィ ,イ´トイノ 人 マ フ ,イ イ レ ! > , >, /ィ´, > ’ ∠イリ⌒v-≧_-_≦ュィレ'=ニ`メ、 >, ム /´ / / f´ , ;リ^¨¨,リ ソ 〉 \ ム / / ! ヽ _ _.;リ_` ´,リ . .ム \ ム ./ イ ノ 、 〈r'ィ= ヽ.,リ ヘ ∠ r` 、 .∧ ハ / イ / 7 ゝ_ _ ィ└Lく_` ^ー― '' フ´⌒ヽ ヽ } } ./ , ´ イ_ フイ. ∨ . リ≫≪`ト-=.._ > ノ j ノ / イ {V7 ., r ' ¨Zイ ∧ . リ≫≪,リ / ヽ!  ̄ ̄ ̄ ノ / ム / 〈寸j L,イ , イ z─<ハ ,リ≫≪リ .ム> ´ ̄  ̄` / / .{ / ) z ィ-< Y´ j .リ≫≪リ .l´ / イ , < .|/. (ノ⌒´ | l リ≫≪リ . . . 八 / , イ >' 八 l ヽ 人リ≫≪リ_.>へソ . 〈 ーニ >. ' ヽ イ /、  ̄ >' ` < .\ / / 7 ー t ''' \ .> , .\ + 月山秀九郎/アダマント / | | | | .. / | | | | .. / | | / .| | .. / | | / _| |___, .. / | |-x._ 〈 /;;;;心;;;;;;;/ .. 〈 __| x-≧、 / ヽ ` ー| L______, f´ヽ . ', \;;;;;込/ , / `---┐,二ニ| | l .. l ノ | /〈ー´;;,, | | ∨ | l l_= イ ´ ∨;;;,/ | | Ⅵ l ∨| | |ヽ | | ` l ', | | ,-、/`ヽ| l | | / ',| | lヽ /ヽ/ ヽ, ヽ__| | // | 〈 ',ヽヽ | Y l,--', ̄ | | |∨/ / | ', ∧', | l´ ̄l | _人_人/ ∨ / |. ', ヽヽ 入/ヽ/ ` / l ' , ∨ / l>、 \ / _x-ニ´ イ -|ヽ -==ニ´x - ニ´ `ー イ´ー┴ ヽ / √ ´//////////////ヽ _ ト----x ヽ--´ イ //////////////////////>x__/´∧///∧∧ ヽ / ////////////////////////////////////∧ ∧ `l / /////////////////
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 名詞 (動詞「いむ(忌)」の連用形の名詞化)① 神聖に対する禁忌。心身を清浄に保ち、けがれを避け慎むこと。斎戒。 ※書紀(720)持統五年二月(北野本室町時代訓)「卿等(いましたち)、天皇の世(みよ)に、仏殿・経蔵を作りて、月ごとの六(むより)の斎(イミ)を行へり」 忌・斎・諱 ② (①から転じて) 忌み避けるべきだとされていること。遠慮があること。はばかるべきこと。 ※宇津保(970‐999頃)吹上上「いかで対面給はらん、いみなき身なりせば、そのわたりにこそは物せめ」※源氏(1001‐14頃)絵合「事のいみあるは、こたみは奉らじ」 ③ 死のけがれに対する禁忌。人の死後、喪にこもるべき一定の期間。喪中。喪。服(ぶく)。 ※大和(947‐957頃)九四「故中務の宮の北の方うせ給ひてのち〈略〉御いみなどすぐしては」 ④ 出産のけがれ、月経のけがれ等の血のけがれに対する禁忌。 〔日葡辞書(1603‐04)〕 ⑤ 陰陽道などに基づく方角や日の禁忌。方たがえ。物忌。 ※蜻蛉(974頃)中「いとつれづれなるを、いみもたがへがてら、しばしほかにとおもひて」 ⑥ 「いみだけ(斎竹)」の略。 ※六百番歌合(1193頃)夏上「今日祭る神の恵はかねてより卯月のいみのさして知りにき〈藤原季経〉」 語素 けがれを清めた。神聖な。「忌服屋(いみはたや)」「斎殿(いみどの)」など。 [語誌]「物忌み」「方忌み」などの語が平安時代から見られ、陰陽道の浸透によって、日常生活においてもさまざまな「忌み」が行なわれた。 広辞苑 名詞 (動詞イムの名詞形)①神事に慎むこと。心身を清浄に保ち慎むこと。 持統紀「月ごとの 六斎 (むよりのいみ)」 斎・忌 ②遠慮すべきこと。憚りあること。死・けがれ・不吉な例など。 源氏物語絵合「長恨歌・王昭君などやうなる絵は、おもしろくあはれなれど、ことの―あるは、 此度 (こたみ)は奉らじ」 ③喪中に忌み慎み籠もるべき一定の間。喪中。 服 (ぶく)。 源氏物語若紫「―など過ぎて」。「―が明ける」 ④(陰陽道などでいう日取り・方角についての禁忌)ものいみ。かたふたがり。 蜻蛉日記中「―もたがへがてら、しばしほかにとおもひて」 大言海 名詞 (一) 齋 (イ)ムコト。忌ムコト。 持統紀、五年二月「行 二 月 六齋 (ゴトノムヨリノイミヲ) 一 」 齋・忌 (二)祭事ニ穢レヲ忌ムコト。 臨時祭式「凡緣 二 無服殤 一 請 レ 暇者、限日未 レ 滿被 レ 召參人者、不 レ 得 レ 預 二 祭事 一 」 (三)物忌。方違ナド。 源、二、帚木 四十九 「サルベキ方ノ、いみ待チ出デ給ヒテ、俄ニマカデ給フ」 (四) 喪 (モ)ノ中ノ時限ノ稱。( 服 (ブク)ノ條ヲ見ヨ) 源、五、若紫 三十五 「いみナド過ギテ、京ノ殿ニナンド聞コエ給ヘバ」 検索用附箋:名詞動作 検索用附箋:語素 附箋:動作 名詞 語素
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忌み王の追憶 黄金樹に刻まれた 忌み王、モーゴットの追憶 指読みにより、主の力を得ることができる また、使用により莫大なルーンを得ることもできる 祝福なき忌み子として生まれ落ちてなお モーゴットは、黄金樹の守人であろうとした 愛されたから、愛したのではない 彼はただ愛したのだ