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FOLFIRI療法 イリノテカン(CPT-11)と5-FUとい2種類の抗がん剤と、抗がん剤ではありませんが5-FUの効果を高めるl-LVという薬剤を併用する治療法です。治療は2週間ごとに行い、効果が認めれる限り続けて行います。毎回抗がん剤治療を行う前には、十分な審査診察と血液検査の結果などを参考にして、その日に抗がん剤の投与が可能な状態かどうかを判断します。したがって、副作用症状の程度によっては予定していた治療が行わない場合もあります。 この治療法も、治療開始から終了まで約2日間(48時間)かかりますので、腕などからの末梢の血管からの投与では、日常生活に不都合が生じることが考えられます。そのため、通常は治療を始める前に「皮下埋め込み型中心静脈リザーバー」と言うための器具を留置し、ここから薬剤投与します。そして外来でこの治療を行う場合には、治療修了後自宅で針を抜いたり消毒したりする必要があります。注射のための器具や留置や、自宅で針を抜いたり消毒したりする練習のために、初回治療開始時には入院して治療を行うことが多いですが、その後は十分外来で行える治療法です。 具体的な投与方法 治療は2日間かかりますが、外来で治療を行う場合、通院は1日目のみとなります。 1日目は、最初に吐き気止めの点滴を30分、次にイリノテカンの点滴を90分かけて行います。l-LVの点滴は最初から2時間かけて行い、l-LV、イリノテカン投与が終了した後、5-FUの点滴を5分かけて行い、終了後は携帯型ポンプに入っている5-FUの持続注入を計46時間の予定で開始します。 外来で治療を行う場合、5-FUの持続注入が開始となった時点で帰宅していただき、2日めもそのまま自宅で5-FUの持続注入を続行します。そして5-FUの持続注入開始から46時間後、携帯ポンプ内の5-FUが無くなったら自宅で針を抜いて、治療終了となります。 副作用 現在までに報告されている症状は、下痢、悪心、嘔吐、白血球減少、赤血球減少、血小板減少、脱毛、口内炎、手足の皮膚章症状などが主なものです。 FOLFIRI療法はイリテノカンを含む治療法であるため、重篤な下痢や好中球減少が特徴的な症状となります。また、5-FU系薬剤とイリノテカンを併用することにより粘膜障害が強く起ると考えられ、悪心、嘔吐、口内炎も重い症状の割合が他の治療法と比べ高くなっています。
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※このページは現在編集中です 検査と症状の進行 おおまかに症状の発生から、症状の進行とそれに伴った治療についてです。より具体的に何があったかについては闘病記をご覧ください。 ①初期、レナは後脚をふんばったときにキャンと鳴きました。ジャンプしてボールをとったときです。その後階段を昇るときに鳴きました。始めは関節炎を疑いました。そうではなくてもラブラドールは股関節の障害がとても多い犬種なので、その種の障害が疑われました。 ②しかし当然、病院で股関節の検査をしても異常はみられません(とはいえ、もし異常があったら股関節の障害で治療が始まっていたかもしれません)。一番初めは、関節の内部の炎症の疑いということで消炎剤を処方してもらいました。うちの場合、診察で後ろ脚しか診てもらわなかったため、不安に思って次の日に前の脚も触診して欲しいともう一度病院にいったことが幸いしました。2度目の診察時に獣医さんはお願いした前足だけでなく全身をくまなく触診してくれました。その結果、捻挫や打撲、関節の病気などではないことが濃厚となり、念のため血液検査をしておこうということになりました。 ③血液検査の結果、白血球が測定できないほどの数値になっていることがわかりました。 ④この結果を受けて、白血球の増加が当初の疑いのように炎症によるものなのかガンによるものか正確な診断を得るために、病理学の専門に血液を送りました。しかしこれは獣医さんが家族に不安を与えないためにウソではない範囲で気を使ってくれた表現でした。本当のところは白血球の増加パターンからガンだということはある程度確信があり、適切かつ効果的治療の方針を決めるために病理の診断が不可欠だったそうです。 しかし診察結果の到着には一週間近い時間が必要でした。獣医さんも至急の診断を送るよう催促してくれました。ですが、どうしても症状が進行してしまいます。ではなぜ診断を待たねばならなかったのかといいますと、どの抗がん剤がガンに反応するかも病理の専門的診断がないと予測ができないのだそうです。推測で投与した抗がん剤は意味がないどころか、万が一ガンではなかった場合も含め、本人を無駄な危険にさらすことになります。レナは病理の結果を待っているまでの一週間でかなり痛みが増してきてしまい、痛み止めの薬の容量も増えてしまいました。もし獣医学の大学付属病院であれば病理学が併設されていて診断が早いのかな?と思いましたが、北関東の片田舎にはそのような場所はなく、歯痒い思いもありました。 抗がん剤の効果を高めるためには痛み止めは少量に抑えられるならその方がよいそうなのですが、痛みで生活が困難になり始めたため仕方なく投与しました。 ⑤検査の結果が届きました。“急性リンパ性白血病あるいはリンパ腫の白血化”という結果でした。獣医さんは症状から判断して前者であるという判断をし、治療プログラムを2つ提案してくれました。抗がん剤と痛み止めを用いた延命治療プログラムと抗がん剤を使用しない痛み止めのみで最期を迎えるプログラムです。抗がん剤による延命治療と聞くと、どうしてもイメージでは苦しんでボロボロになって、生きていても仕方がないような状態で・・・といったことが頭をよぎりました。レナのために本当によいのは何か?そのため、わたしたちは漢方医に意見を求めたりと迷走しました。最初の大きな選択をしなくてはなりません。 もう一度獣医さんと話し合いました。すぐに不安なところは直接話し合うべきでした。素人推測で勝手に突っ走ってましたが、現代の獣医学の実際は違っていました。抗がん剤による延命治療が本人の大きな負担となることは変わりませんが、吐いたり下痢を引き起こしたりすることは昔と比べて少ないという説明をうけました。わたしたちは延命プログラムを選択しました。 ⑥抗がん剤の投与を開始しました。しかし抗がん剤治療は、血液の赤血球と血小板の数値に投与量が左右されます。レナが最初の抗がん剤治療を受けるとき、すでに両者の数値が悪化しており、通常の1/4程度しか投与できませんでした。抗がん剤治療を行わないで最期を迎えますか?という選択肢を与えられたほどです。わたしたちは、わずかでも薬の効果が出てくれる可能性にかけて病気と闘うことを選択しました。 .
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ロイコボリンカルシウム(l-LV) 5種類のホリナート 大腸がんの関連学会では、ホリナートという薬剤名を耳にしないときがありません。それほど、ホリナートは現代の大腸がん治療に、欠かせない存在となっています。 それ自体は抗がん剤でなく、抗がん剤の副作用軽減や、作用増強に用いられる“補助剤”です。一般名(化学名)には、ホリナートとレボホリナートの2種類があり、商品名としてはアイソボリン、ロイコボリン、ユーゼルなどがあります。飲み薬と注射剤の違いもあり、全体として用途別の5種類に分類されます(表)。一般の方には理解しづらい面もあるでしょうから、基本的な事柄を整理しておきたいと思います。 [ホリナート分類] 商品名 一般名 剤型 効能効果 ロイコボリン錠5mg ホリナート 錠剤 葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 ロイコボリン注3mg ホリナート 注射剤 葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 ロイコボリン錠25mg ホリナート 錠剤 テガフール・ウラシルの効果増強 ユーゼル錠25mg ホリナート 錠剤 テガフール・ウラシルの効果増強 アイソボリン注25mg レボホリナート 注射剤 フルオロウラシルの効果増強 葉酸とは何か ホリナートの本質は、栄養成分の1つである“葉酸”です。ヒトは、この葉酸を体内で作り出せないことから、食事によって摂取する必要があります。1941年に、ほうれん草の葉から発見・単離(混合物から純物質を分離すること)されたことを受けて、葉酸と呼ばれるようになりました。 葉酸は、細胞内におけるDNA(遺伝子)合成で重要な役割を果たし、タンパク質の合成に不可欠な要素です。そのため、急速な細胞分裂や組織形成を行う胎児の成長過程では、必要不可欠な栄養素とされ、米国や日本の専門家組織は妊婦に対して、1日0.4ミリグラムの葉酸摂取を推奨しているほどです。 抗がん剤治療に併用されるホリナートは、こうした葉酸を化学合成にて製造したものです。食品に含まれる葉酸の100倍ほどの量が、がん治療では1日に服用されています。 低用量ホリナートの目的とは ホリナートには低用量と高用量の2種類が製剤化されているのですが、はじめに、低用量ホリナート製剤の使用目的から解説します。飲み薬であるロイコボリン錠5ミリグラムと、注射剤であるロイコボリン注3ミリグラムがそれです。 DNA合成を阻害する抗がん剤(とくに葉酸代謝拮抗剤)治療では、正常な細胞もダメージを受けるために、いわゆる“毒性が高い”と表現されます。一方、低用量のホリナートは、損傷を受けた正常細胞が立ち直るのを手助けします。医療現場では、ロイコボリン救済療法などとも呼ばれます。 血液の腫瘍に対して行われる抗がん剤治療、すなわちメトトレキサート療法、CMF療法、M-VAC療法、またはメトトレキサート・5-FU交代療法などにおいて、ホリナートによる毒性軽減が期待できるとされています。 抗がん剤を服用している期間内、低用量のホリナートが投与され続け、抗がん剤の副作用が強い場合に、ホリナートの増量や投与期間延長などが考慮されます。状況に応じて、錠剤と注射剤の使い分けがなされます。 高用量ホリナートの目的とは 次に、高用量ホリナート製剤の使用目的を説明します。飲み薬であるロイコボリン錠25ミリグラムと、ユーゼル錠25ミリグラム、および注射剤であるアイソボリン注25ミリグラムとがこれに該当します。前述の低用量ホリナートと異なり、大腸がん治療で主に用いられる5-FUの効き目を強化する目的で併用されます。低用量ホリナートが、正常細胞の側に立って、これを守ろうとするのに対し、高用量ホリナートは抗がん剤と二人三脚で、がんを攻撃するために働くのです。 専門家は、飲み薬のロイコボリン錠25ミリグラムとユーゼル錠25ミリグラムを“ホリナート”といい、注射剤であるアイソボリン注25ミリグラムを“レボホリナート”と呼んで区別します。経口投与の5-FU製剤には、ホリナート(錠剤)を併用し、注射剤のフルオロウラシル製剤には、レボホリナート(注射剤)を併用するのが一般的な考え方です。 大腸がん治療ガイドラインでは 近年、厚生労働省事業の一環として、大腸癌研究会により「大腸がん治療ガイドライン」が定められました。日本癌治療学会も、本ガイドラインを推奨しています。このガイドラインから、高用量ホリナートに関する記述をみてみましょう。 まず、術後補助化学療法における「5-FU+ホリナート」の有用性が述べられています。大腸がんの治癒切除がなされた後に、再発予防を目的として行われる抗がん剤投与が、術後補助化学療法と呼ばれます。 ガイドラインでは、5-FUとホリナートを併用することが、結腸がんの術後補助化学療法において、確立した標準的治療であることを明示しています。この場合の5-FUとホリナートは、ともに飲み薬が汎用されています。 次に、切除不能と判断された転移・再発大腸がんに対して、がん進行を遅らせる目的から、5-FUとレボホリナートを含む処方(ともに注射剤)が推奨されています。国内第3相試験の結果、生存期間の延長を認め、かつ国内で使用可能なレジメン(メニュー)が幾つかあります。FOLFOX(点滴5-FU、レボホリナート、オキサリプラチン併用)、FOLFIRI(点滴5-FU、レボホリナート、イリノテカン併用)、IFL(急速注5-FU、レボホリナート、イリノテカン併用)、および5-FUとレボホリナートを併用する幾つかの方法がそれです。
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23-0701s 告知の翌日 学童に迎えにいった弟と 24-0703s 抗がん剤3クール アバスチン開始 25-0705s 期末テスト シャーペンが握れない 26-0706s ”癌になったことが私の人生を代表する出来事ではありません。” 27-0708s 期末テスト1日目が終了しました。抗がん剤との両立 28-0710s 期末テスト終了 怖い ただ怖いです 29-0712s 続きです CT結果 転移がわかる日 30-0713s 悪性腫瘍 転移 告知 31-0716s 肝臓転移 32-0719s 肝臓転移 続き 33-0722s 肝臓転移 帰り道 34-0723s 楽しみ♪ 夏休みの予定 35-0723s ブログ休みます 36-0731s 近況報告 抗がん剤4クール 37-0805s 無力で情けない私。副作用がキツいです。 38-0808s 肝臓転移続き ただただ泣くしかなかった 39-0810s 泣き顔が微笑みに変わる瞬間の涙 40-0813s 母の14歳年下の彼氏が嫌すぎる 41-0814s ”1%の弱さも見せないの だって私、癌だから”(初ポイ) 42-0815s 励ましの言葉なんていらないの 43-0815s 私は募金を求めることはしません 44-0816s ”14歳 卵巣がんステージⅣ の方の私への記事”(1回目) 45-0816s ”14歳 卵巣がんステージⅣ の方の私への記事”(2回目) 46-0817s モコさんごめんなさい 47-0817s モコさん!ありがとうございます ここで起きていたこと https //mevius.5ch.net/test/read.cgi/blog/1568426830/389 赤字表記の内容で、心配した読者による警察や行政への通報が大分あった様子 また警察の調査結果(リモートされた契約者に未成年の子供がいない)をあげているブロガーも 48-0818s 肝臓転移 頭が壊れそう 49-0818s 助けてください。母とアリスさんがもめた 50-0818s 父に会いたい 母が有責の離婚 51-0819s 告知の翌日 学校 52-0819s 母とアリスさん アリスさんのことでお願いしたいこと 53-0820s 貧乏 な時は食パン 生活保護の問題 54-08-22s 手術 卵巣がなくなるということ 55-0824s 癌 学校との話し合い 56-0826s お願い 私を取り上げたり拡散はしないでください 以上ここまでは14歳で卵巣がん末期、性的虐待ネグレクトを受けながらも弟と共にひもじい思いで日々を過ごしている内容です
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★2024年03月13日公開動画 大腸がんの疑いによる血液検査の結果【膵臓がんステージ4】 https //youtu.be/kP63QzT7pAk?si=7sSjUs-TCr-6HgOr (00 10~)大腸がんの疑いによる血液検査の結果。テロップ「CEAという腫瘍マーカーの数値が数ヶ月高いままで、状況的に大腸癌になっている可能性が高いので、1ヶ月後血液検査をしてまだ高かったら大腸カメラをしましょうと前回の検査で言われていました。」その血液検査に行ってきた。みずき「結果は数値は下がっていました」(二人拍手) (00 47~)みずき「気合で下げとくねって言ってたけど、気合が通じたようです」 (01:07~) 血液検査の結果を画面に表示。CEAが前回7.7Hまで上がっていた。こうへいとみずき「エイチ?(テロップ「Hとは…?」)」(二人笑う)みずき「7でいいんじゃない?」こうへい「それが、6.0まで下がってきてる」みずき「けっこう大幅に下がってる。過去3回の中では一番。(中略)すごい気合の入りよう(テロップ「みずきの気合が効いたのか?」)」 (01 46~)基準値は5.0以下なのでまだちょっと高めだが、大腸カメラはやらなくていい。テロップ「先生としては大腸カメラはしなくても大丈夫だろうという判断でした」これからは3ヶ月毎にCT検査をしていくことになった。本当の意味で経過観察に。 (02 33~)糖尿病についても今のところ大丈夫だという話で、免疫に関しても、本当の意味での免疫というのはこの血液検査では測れないと思うが、白血球の数とかは健康な人と比べても全然遜色ない、大丈夫だという話をしてもらった。 (03 00~)肝臓の数値が悪いため薬を飲んでいるが、そちらも回復に向かい正常値になっている。テロップ「まだウルソデオキシコールを飲んでます」薬としては変わらず膵液を補完する薬と、手足の痺れを緩和する薬と、肝臓の薬と胃薬の4種類を飲んでいる。 (03 38~)主治医の話では、今の生活を続けていればとりあえずは大丈夫ということだった。血液検査で心配な所は一つもない。再発のリスクは常にあるが、検査の結果で不安要素がないのは初めてのこと。 (04 47~)今回は診療費が安かった。3、4000円ぐらい。CTを撮ったり、抗がん剤の分もあるので1回数万円の支払いがあるのは普通だった。こうへい「今日支払い見たら4000なんぼみたいに出てて、え、安ってなって。だからなんか経過観察に入ったなって実感しました」みずき「これからはお金のかからない女になれるように頑張る(テロップ「元気ならお金はいいんですけどね」)」 (05 45~)来月は病院へ行かなくていい。みずき「あの匂いを嗅がないでいいの」こうへい「まだ駄目なんだね匂い」みずき「まだ駄目だ。でも今日ちょっと、ましになったかもって初めて思った(テロップ「※病院の匂いが抗がん剤を思い出し苦手」)」 (06 08~)今回のみずきは、いつもより元気だった。こうへい「いつも病院行くとこんなチーンってなって寝てるけど」このまま、次のCTも次の次のCTもずっと越えていければなと思う。再発のおそれがなくなることはたぶん一生なく、少なくとも5年間は、検査して大丈夫だったねを繰り返さないといけない。 (06 47~)みずき「疑いがあった大腸がんは、再発ではなく「ご新規様」の大腸がんのおそれだったんだよね」 (06 57~)主治医がなぜそう判断したのかは分からないが、転移があるだろうという疑いではなく、新規で大腸がんになってるかもよ(笑)という疑いだった。みずき「大腸がんだとしたら、新規じゃないかって話を聞いた時も、ま、でも年齢的に…ってなったけど、年齢的に考えづらいすい臓がんが出てる自分なので、色んな病気のリスクがあると思って気をつけていこうと思う」 (07 44~)みずきが余命宣告を受けてから1年4ヶ月。本当の意味で経過観察に入った。余命を言われる前は、すい臓がんが予後の悪い病気だということを知らなかった。何年間闘病するのか、抗がん剤とか、通院できることも知らなかった。みずき「そう思うと、一旦、治療をやめるって判断がつくまでは、予想よりは早かったなって思うかな」
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がんの食事療法 @ ウィキ 利用者は、自らの意思によって本サイトを利用し、利用にかかわるすべての責任を負うこととします。 ■『葬られた「第二のマクガバン報告」』 史上最強レベルの発がん物質「アフラトキシン」を投与するラットの実験 植物性たんぱく質では、たとえ高レベルの量を摂取したとしても、ガンを促進しない 通常レベルの20%の「動物たんぱく質」食を与えられたネズミは、すべて肝腫瘍で死んだか、100週後の時点で肝臓ガンのため死にかけていた 5%のタンパク食で育てられたネズミは、100週後の時点でも活発に動き回り元気に生きていた スコアとしては100対0 小麦、大豆などの植物性たんぱくでは発ガンせず 複数のデータから証明されること 動物性タンパク質は、ガンの危険因子であるホルモンIGF-1(インスリン様成長因子)のレベルを増加させる カゼイン(牛乳の主要タンパク)を多く含む食事は、細胞により多くの発ガン物質を取り込ませる プラント(植物)ベースで、ホールフード(精製・加工されていない、まるごとの食べ物)の食事がガン対策にとってベスト ■ゲルソン療法 ガンを助長する食品を一切排除し、ガン細胞の餌となるエネルギーを遮断。 人間が最低限生きていくのに必要な栄養素を、自然な食品からバランスよく摂取することで、自己治癒力を高める。 8時から19時まで1時間おきにしぼりたての野菜・果物生ジュースを1日13杯(3リットル)飲む 材料はすべて有機栽培 ×禁止物 たばこ、塩および同類品、強いスパイス、お茶、コーヒー、ココア、チョコレート、アルコール、白砂糖、 精製小麦粉、キャンディ、アイスクリーム、菓子、ナッツ、キノコ、大豆と大豆製品および豆類、漬け物、 キュウリ、パイナップル、アボカド、缶詰めや保存食品、冷凍食品、薫製や塩漬け野菜、乾物、缶瓶ジュース、油脂類 ▲一時的に禁止 ミルク、チーズ、バター、魚、肉、卵 ■『「ガン治し」本気塾』 ゲルソン療法をアレンジ。 一日1.5-2リットルの天然野菜ジュース 玄米 野菜、キノコ、海藻、大豆製品 肉、魚、脂肪、塩分、当分は極力避ける 乳製品、アルコール禁 ミネラル水、サプリメント 腹6分-7分 ■『断食でがんは治る』 治癒・改善率は60%-70%程度? 腸管免疫を活性化させることを主眼におく、半断食から開始する専門プログラム。 酵素食(梅干し、フラックス油など) 小食 玄米は20時間以上の浸水 動物性タンパク質避ける 朝は固形食・加熱食を避ける 抗酸化食品 サプリメント ■『「体を温める」と病気は治る』 血液の流れが悪くなる瘀血を対外に排出しようとしているのがガン、という考え方。 体をあたため血液をきれいにすることが、根治につながる。 朝食はニンジン・リンゴジュースと生姜紅茶のみ 既にガンに罹患している人や再発予防には、ニンジン2本、リンゴ1個、キャベツ100gのジュースを朝食とする 昼食はそばか、軽い和食 夕食は和食中心に、好きなものを好きなだけ、よく噛んで食べる 主食は玄米か白米+黒ごま塩、50回は噛む 副食には梅干しか大根おろし、ひじきの炒め物を必ず添える 上記に加え、野菜、豆、魚介のおかずを1〜2品添える ■『病気にならない生き方』 体内にある酵素の量と活性度が、健康状態に大きく影響する。 抗がん剤は解毒に大量の酵素を消費してしまう。 ガン患者の食歴を調べると、動物食をたくさんとっている。 酵素の多い食材選び、調理法、食べ方を指導。 新谷食事健康法では術後のガンは再発しない。 病気予防の食事のポイント 酵素食 穀物(未精製)50%、野菜・果物(未精製・フレッシュなもの、極力そのままの形で)35%、肉類(魚)15% 乳製品は避ける マーガリンや揚げ物は避ける 小食 よく噛む ■『絶望を希望に変える癌治療』 ガン発生の内因である活性酸素を抑える。 ガン発生の外因としては、多くの患者の調査の結果以下が挙げられる。 ウイルス感染、細菌感染、放射線被曝、電磁波被曝、歯科合金・噛み合わせ、タバコ、食事の偏り、抗がん剤 食事の偏りとしては、牛肉、牛乳、乳製品、玄米、健康食品が挙げられる。 食事のポイント 噛み合わせを改善しよく噛む、歯科合金を取り除き、口腔内を清潔に パセリ 水素水 リンゴなど抗酸化食品 体に合わない水をやめる 牛肉、牛乳、乳製品を避ける 玄米のフィチン酸は身体を冷やし免疫力を弱めるため食べない 健康食品は安全なものに限る ハム・ソーセージと魚介は一緒に食べない 旬の野菜 輸入柑橘類は避ける ■『論より証拠!ガンをなおす「いずみの会式玄米菜食」』 年間生存率約90%以上(年間死亡率8%)の患者会 生きぬくための自助努力を地道に継続 「がんは治る」と気付く、玄米菜食、運動 主食は玄米 大豆タンパク関連食品や種実食品及び緑黄色野菜と、海藻類、煮干等の小魚類、白身魚 牛豚肉とその加工製品は禁 乳製品とその加工製品は禁 白砂糖及びその加工食品は禁 塩辛い加工食品は禁 白米は禁 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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おすぎどんのページ ☆ぷろふぃ~る☆ 196×・8 0歳 ○○家の四女として誕生。 0歳6ヶ月頃 右頸部、膿が溜まる。麻酔無しで排膿。 原因は不明(聞いていないため) 大きな病気、怪我も無くすくすく育つ(笑) 198×・10 24歳 男児出産。出産は正常に行われました 1993・11 28歳 婦人科受診、子宮体癌とわかる(当時、本人に告知なし) 1993・12・24 28歳 クリスマス・イブに手術 2003・6 37歳 腎盂腎炎を発病 2003・7 37歳 1年毎の婦人科検診で再発判明 体癌術後、膣癌 以後、治療に励んでいます ☆自覚症状☆ 初発 1991・10 精神的ストレスで生理が止まる 1991・11 病院(現在通っている病院)で受診。投薬治療。 1992・ 1 2ヶ月に1度しか生理が来ない。 1992~ 1993 症状が変わらず。通院止める。 このときの症状が ガンに関係あるかは不明 1993・ 6 生理痛がひどい、水様のおりものが出る。 1993・ 7 おりものの量が半端じゃない。 1993・8 肩こりがひどい。受診する決心が付かない。 1993・11 おりものの量がもっと増え、受診する。診察した医師は内診時にガンであることが分かったらしい。 1993・12 手術までおりもの・肩こりはひどかった。 術後、肩こりは全く無くなる。(現在も・・・。 多分この辺りから 自覚症状としてあったと思う 再発 2003・6 40度を超える高熱のため救急で受診。腎盂腎炎と診断。 泌尿器科で通院。尿路結石の疑いありと診断。 婦人科定期健診で受診。主治医、細胞診をする。 2003・7 細胞診の結果、再発。初発時と同一細胞検出。 その後、治療等で現在に至る。 尿路結石は結局は無かった。 尿管と重なるように静脈があり、 そこで何かが結晶となっているそうです。 主治医はそのままでも大丈夫といっています。 ☆わたしのカルテ☆ 内容 CA125min/max 備考 病名 子宮体ガン、および頸ガン 不明 当時は全て主治医任せ。 マーカーなんて全然知りませんでした 発病 1993年6月頃より、異常なおりものがあった 進行度 不明 転移 なし 1stルック 子宮、卵巣、リンパ節を切除 術後抗がん剤 シスプラチンともう1種類の抗がん剤 1ヶ月に1回・・・・・6ヶ月 3ヶ月に1回・・・・・2年 休診 1996・8頃~2003・6 3ヶ月に1度の外来受診に始まり、 1年に1回の検診をしていた マーカーの異常はなし 術後8年目くらいからは、主治医からも「大丈夫だろう」と言われていたのに・・・ 再発 2003・7・7 再発を告知される 2003・6・23 17.4 前回と同じ細胞が出てきた 放射線治療 リニアック 骨盤内25回 腫瘍部集中10回 70グレイ照射 抗がん剤治療(1) TJ療法 タキソール+カルボプラチン 2003・8~2004・12 月1で計15回 抗がん剤治療(2) 2005・1~2005・6 週1で治療開始 3投1休 抗がん剤治療(3) タキソール単体治療 2005・6~2005・10 週1で治療開始 5投1休 休薬 放射性腸炎により腸からの出血がある事と、マーカーは高いながらも落ち着いているため 30~58位の間をウロウロ マーカーやCT、細胞診などの状態を見ながら変化があればすぐ治療開始 休診 # # # 備考 # # #
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闘病経過(一覧表) 2005/03/19 腰痛のため、内科医院へ。 同日、婦人科受診を勧められ、転院。 子宮頸部ガンの疑いを示唆され、T医科大学病院へ紹介を受けガン検診。 2005/04/01 ガン告知。 2005/04/07 術前確定診断。1b-2。 2005/04/26 手術のため入院。 2005/05/06 広汎全摘出手術。 2005/05/20 術後イレウス(腸閉塞)発症。 2005/05/21 病理結果判明。 術後確定診断pT2bN1M0。 2005/05/27 イレウスチューブ挿入。 2005/05/30 中心静脈栄養(CV)管挿入。 2005/06/02 イレウスチューブ抜管。 2005/06/04 中心静脈栄養(CV)管抜管。 2005/06/16 放射線治療開始。 2005/06/17 第1回抗がん剤滴下。 2005/06/22 職場復帰(病室から通勤) 2005/06/24 第2回抗がん剤滴下。 2005/07/01 第3回抗がん剤滴下。 2005/07/08 第4回抗がん剤滴下。 2005/07/15 第5回抗がん剤滴下。抗がん剤治療終了。 2005/07/21 放射線治療(全25回)終了。 2005/07/23 退院。 2005/12/09 腸閉塞のため入院。 2005/12/13 退院。 2006/03/20 腸閉塞のため入院。 2006/03/24 退院。 2006/05/19 1年経過。 検診が1ヶ月に一度から2ヶ月に一度へ。 2006/10/03 関節リウマチと診断される。 2007/01/14 急性アルコール中毒のため都内O病院に搬送。 同日退院。 2007/04/27 2年経過。 検診が2ヶ月に一度から3ヶ月に一度へ。 2007/12/03 菌症と診断。2008/01/25現在、原因不明。 ********************** 2010/05/06 手術後、5年経過。完治。