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実は私、腰痛が悩みの種でした。ずっとデスクワークで運動不足だし、からだも固くなっているなと感じていて、 このままじゃもっと腰痛が悪化してしまうんじゃないかと思っていました。 そんな時にストレッチや筋トレで筋肉を鍛えることで、腰痛が改善されるという記事を目にして、 もしかして整体なんかに通うよりもずっとこの方がいいんじゃないかと思い、いろいろ調べてみました。 スポーツクラブの中にも腰痛改善のための筋トレやストレッチを行うプログラムを持っているところも多く、 私が頭に思い描いていた腰痛対策とはちょっと違うんだ等ことを知ったんです。 私のようにオフィスワークで一日中椅子に座って仕事をしていても、背中や腰には負担がかかります。 普通に生活していても人の体重の5分の3の負担は腰にかかってくると言われるのだそうです。 腰や肩が凝って痛くなってくると、どうしても湿布やマッサージなどに走りがちですが、 腰痛を改善するためのストレッチは自分でもできるようです。 自宅で自分で行うためにはまずは効果的なタイミングがあって、それはお風呂上りの体が温まっているときや、 軽い運動などをした後でやはり体が温まっているときがより効果を高めるのにお勧めだそうです。
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卵巣がん治療法(上皮性腫瘍の場合・・卵巣がんの90%以上) 病期により治療の方法が異なります。治療法としては手術療法,化学療法,放射線療法があります。それぞれを単独または組み合わせて行います。 ☆卵巣癌手術療法目的は,卵巣癌であると診断し,病期を決定し,進行癌である場合はできる限り腫瘍を取り除くことです。 1. 試験開腹術 進行癌で後療法の効果を期待し、診断のための生検のみにとどめ閉腹する術式です 2. 根治手術 標準術式は確立されていませんが、一般的には 1.片側の卵巣,卵管だけを切除する場合と両側の卵管、子宮を含めて切除する方法がある。 2.大網(たいもう)切除 大網とは胃から垂れ下がって、大小腸をおおっている大きな網のような脂肪組織です。大網は卵巣がんの転移が最もよくおこる組織であり、切除しても実害はありません 3.後腹膜リンパ節郭清(かくせい) 後腹膜リンパ節は卵巣がんの転移がおこりやすい部位のひとつです。転移が疑われるリンパ節を採取して検査して切除します。リンパ節とリンパ管を系統的にすべて切除することをリンパ節郭清といいます 4.腸管などの合併切除 腹腔内の転移をできるだけ切除するために、大腸、小腸、脾臓などをがんと一緒に切除することもあります 3.セカンドルック手術 初回手術完全摘出症例の化学療法打ち切りの判定を目的にした、臨床的に自 他覚症状のまったくないものに対する再開腹手術です。現在はCT等で判断して開腹手術はあまり行われていない。 4.第2次腫瘍縮小手術 初回手術で取り切れなかった物、試験開腹症例に対する化学療法奏効症例に対し、可及的腫瘍摘出を目的とした再開腹手術です。効果的ではないということで余り行われていないようです。 ☆卵巣癌放射線療法 過去には使われたが、現在は化学治療がが主流で、副作用の強い放射線療法は脳に転移した腫瘍以外あまり使われない。☆卵巣癌化学療法 欧米における大規模な比較試験の結果、それまでの標準であったプラチナ製剤を主とした化学療法CP(シクロホスファミド+シスプラチン)ないしCJ(シクロホスファミド+カルボプラチン)に比較し、明らかにTJ(タキソール175-180mg/m2とカルボプラチンAUC=5-6)併用療法が有効であることが確認され、現在はこのTJ療法を3~4週間隔で6サイクル施行が標準化学療法とみなされている。 現在の標準化学療法TJ療法の大きな問題点は、強い骨髄抑制と末梢神経障害(手足のしびれ)である。この問題解決に向けTJとDJ(タキソテール75mg/m2+カルボプラチンAUC=5)の比較試験がヨーロッパで検討された。その結果、両者の有効性はほぼ同等であるが、毒性に相違が有る。 即ち、末梢神経障害は明らかにDJで軽度ではあるが、骨髄抑制はDJでより高度に出現する。 その他の副作用でも有意な相違がみられる。標準化学療法はTJである ○タキソール+カルボプラチン(TJ法) 週に一回点滴したら3週間休薬する。これを6クール点滴するマンスリー法 が標準になっている。 副作用 ・・ 強い骨髄抑制と末梢神経障害(手足のしびれ)である � △タキソテール+カルボプラチン(DJ法) 投与法はタキソールと同じ。 副作用・・骨髄抑制は高度に出現するが、末梢神経障害は明らかに軽度である、その他の副作用も軽度であるが、癌抑制の効果に差異は無いのて 標準化学療法として検討されている。投与方法の改善も試みられている。その中で有力な方法が腹腔内投与とTJの分割毎週投与法である。 ☆腹腔内投与:全生存期間の中央値が、16ヶ月程度延長(日経)したとの画期的な報告があります。タキソールが出来た時の生存期間の延長よりも格段に大きいく驚異的な数字である。しかし日本ではシスプラチン以外は、腹腔内投与は認められていませんが、適応の報告が多く寄せられています。しかし副作用場強いとの報告もあります。 ウィークリータキソール :TCやTJより少量のタキソールを1週間に1回 ☆ウィークリーTJ :タキソールを1週間に1回、カルボプラチンを3週間に1回3週連続投与、1週休薬する、ウィークリー法である。ウィークリーの方が抗腫瘍効果が高く、副作用のコントロールもし易すく、通院でも投与できるとの報告もあ。しかし、国はタキソールはマンスリー投与でしか承認していませんので、地域によっては使えないこともある。 その他、ウィークリー法はその他の抗がん剤でも盛んに利用されている。 ☆TJ法の抗がん剤の三分の一を分割投与するとか、いろいろと試されている。 ★1c、2c、3期は、腹腔内化学療法+全身投与を組み合わせたほうが生存率を改善する。NCI誌によると、プラチナベースの治療薬とタキサンベースの治療薬を用いた多剤併用療法を腹腔に直接注入する(腹腔内化学療法)方法により、中央値5.5年生存に役立つことが報告されている。 ☆クロノテラピー.:がん細胞と正常細胞の活動時間の差を利用して、抗がん剤をがんが増殖する夜間に投与する治療法。化学療法のレジメンは変えずに投与時間帯のみを夜間に設定することで、正常細胞への影響を少なく、またがん細胞への効果を強くすることを目的に行われます。その他夜間投与のほうが副作用が少ないと言う報告もある。 その他2剤だけでなく3剤の利用も考えられる。 ☆ 上皮性卵巣癌のうち漿液性腺癌や類内膜腺癌は上記の多剤併用療法が有効ですが、粘液性腺癌や明細胞腺癌に対しては効果的ではありません。とくに進行性の明細胞腺癌ではこれまでの化学療法では効果があがりにくく、最近開発された塩酸イリノテカン(CPT-11)とマイトマイシンやシスプラチンを組み合わせた治療が試みられていますが、あまり効果的とはいえないようです。 ☆胚細胞性腫瘍では白金製剤が上皮性卵巣癌よりも有効があります。 ・BEP(シスプラチン+エトポシド+ブレオマイシン4週毎) ・PVB(シスプラチン+ビンブラスチン+ブレオマイシン4週毎) などの多剤併用療法が広く行われています。 (参考 BEP療法を標準的治療としている。日本婦人科腫瘍学会卵巣がん治療ガイド ラインより) ■卵巣がんに奏功する抗がん剤・・・・単剤で使うこともある プラチナ製剤(白金製剤)・・・・シスプラチン(P)・カルボプラチン(C)・エトポシド・ネダプラチン・ランダ タキサン製剤・・・バクリタキセル(タキソール)(T)・・・ドセタキセル(タキソテール)(D) イリノテカン(I)・・カンプト注・・トポテシン ■卵巣がんに奏功する抗がん剤の組み合わせ TP パクリタキセル(タキソール)+シスプラチン TJ パクリタキセル(タキソール)+カルボプラチン CP シクロホスファミド+シスプラチン CC シクロホスファミド+カルボプラチン シクロホスファミド+ドキソルビシン+シスプラチン CAPシクロホスファミド+アドリアマイシン+シスプラチン 卵巣がん治療のガイドライン作成 日本婦人科腫瘍学会(理事長:植木大阪医大教授)は、卵巣がん治療の標準化を目指した初の指針「卵巣がんの治療ガイドライン」を作成しました。(h16//11) 医療機関の間での治療レベルの格差縮小や、病気について患者と医師が相互に理解を深めるのに活用します。指針では、手術による卵巣の全摘出と抗がん剤の併用を基本としていますが、10~20代に多い卵巣がんの一種「胚(はい)細胞腫瘍」については、片側の卵巣を温存することを推薦しています。 胚細胞腫瘍では、患者や家族へのインフォームド・コンセント経て、片側の卵巣などを温存する手術を「推薦」しています。抗がん剤の使い方も上皮性卵巣腫瘍とは異なっています。病巣の拡大を見落とす恐れがあることなどから、内視鏡手術については実施しないことを求めています。 卵巣がんの9割以上を占める上皮性卵巣腫瘍については、二つある卵巣や子宮などを摘出し、抗がん剤を使用することを基本としています。抗がん剤は、プラチナ製剤のカルボプラチンとタキサン製剤のパクリタキセルの併用を「強く推薦」しています。 卵巣がんは、食生活の欧米化などにより、患者が急増しており、年間約6000人が発病しますが、早期発見が難しく5年生存率は約30%と治療が困難ながんの一つとされている
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アガリクス 日本名でカワリハラタケと呼ばれるキノコで、日本では人工栽培されている。1980年代にがん抑制作用が動物実験などで報告されて以来、人に対する抗がん効果に期待されている。免疫力や抗がん作用を高めるサプリメントとして近年注目されている。2006年「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」に発がんプロモーション作用(それ自身が発がんを引き起こすものではなく、他の発がん物質による発がん作用を促進する作用をいいます。プロモーション作用がある物質をプロモーターといいます。一般的にプロモーターが消失した場合、イニシエーション作用を受けた細胞の増殖を促す作用も無くなると考えられています。 プロモーション作用を有するものとして、食塩等の食品も知られています。)があるとして、販売停止になったことにより、アガリクスに発がん性があるという認識が一時拡がったが、あくまでも発がんプロモーション作用があったのは「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」だけであり、同時に調査をした他のアガリクスのサプリメントはこうした発がんプロモーション作用は認められなかった。
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01-0604 自己紹介 02-0604 卵巣がんの兆候 03-0604 修学旅行 04-0604 癌と高校受験 05-0605 はじめての婦人科 06-0605 納涼しい]ゆったりのんびり” 07-0606 友達、彼氏、担任 08-0606 ”京都から” 09-0606 抗がん剤 TC療法 10-0606 ”【しまむら】即完売したあのバッグがリニューアルして帰って来た~ 11-0607 抗がん剤2クール終了 12-0607 学校行ってきます。抗がん剤2クール終了 13-0608 抗がん剤と高校進学 14-0608 婦人科から大学病院へ 15-0609 将来の夢、きっと叶わない でも叶えたい 16-0611 診察室で結果前の告知 その夜の私と母と弟 17-0619 抗がん剤3クールからアバスチン これより先はarchive todayの仕様変更のため記事中に日付と記事リンクがありません s表記はhtmlソース由来です。時差の関係で多少前後しますがその日にweb上に上げられていた証明となります 18-0627s 楽しみです 19-0627s 告知の翌日 部活で泣いてしまう 20-0627s 告知の翌日 部活 彼氏と一緒に活動出来るのも後少しなのに 21-0627s 告知の翌日の学校 保健室 22-0628s 告知の翌日 お酒に溺れる母 上5件は0619~0628のうち順不同に入ります
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卵巣がんの知識 卵巣は子宮の両側にある親指ほどの小さな臓器でが、卵子を作るとともに女性ホルモンを分泌するという重要な役割を果たしています。 卵巣がん(卵巣癌)は表層上皮に発生する上皮性がんでが9割を占めています。 1.上皮性が93.8%その内訳 漿液性が39.4%、粘液性が13.4%、類内膜型が23.3%、 明細胞性が11.6% 2.性索間質性が1.4%、 3.胚細胞性は3.8% 青字は化学療法に対する感受性ガ高い。(抗がん剤で治りやすい)。赤字は化学療法が効きにくかったり、効かないが進展は一般に遅い。手術が決め手で、完全にとれば完治も出来る。 卵巣がん(卵巣癌)の発生する率は年々増加傾向にあり、特に都心部で生活する女性で発生する割合が高くなっており、ライフスタイルとの関連性が高いとされています。また親姉妹に乳癌、卵巣がんに罹った人がいるとかかる率は高いといわれています。 ☆卵巣がん(卵巣癌)の症状 卵巣がんも他のがんと同様、初期のものほど治る率も高くなるので早期発見・早期治療が大切になります。ところが、卵巣がんは転移がしやすく症状も出にくいため気が付いたときには末期のことも珍しくありません。 卵巣がんはほとんど自覚症状がありません。そのため卵巣癌は早期発見が遅れ「お腹が張る」、「下腹部にしこりや圧迫感を感じる」、「膀胱が圧迫されて尿が近くなる」などの症状がでて、腹水がたまって初めて気づく場合もあります。 卵巣がん(卵巣癌)の診断と治療 ☆内診 触診と言って、お腹を触り腫れが無いか診断します。膣や肛門に指を入れて卵巣が腫れていないかも調べます。 卵巣がん画像検査内診で卵巣腫瘍の疑いがあると診断された場合には、腫瘍の場所や大きさを調べるために画像検査が行われます。 ☆卵巣がん超音波検査体に優しい超音波を発信し、組織に当たって反射してきた音波を捉えて画像を得る検査です。 放射線を浴びる心配がなく、位置情報も正確であるなどのメリットがあります。 腹部に超音波発信器を当てて検査する腹部エコーと、膣の中に発信器を入れて検査する経膣エコーがあります。 ☆卵巣癌CT検査 微弱な放射線を使い、ろいろな角度から体内の詳細な画像を連続的に撮影しコンピュータを使って処理して、鮮明な画像を得ることができます。周囲の臓器やリンパ節転移の有無を調べることができ癌の進行具合を調べるためには重要な検査になります。 ☆卵巣癌MRI検査 MRI検査は磁界を使って、体内の詳細な画像を連続的に撮影する検査です。 放射線の被曝がなく超音波検査よりも正確な位置判断ができる場合がある。 ☆卵巣癌PET検査まだ多くは普及していないが、他の画像診断では発見できない初期の癌でも発見できることから注目されている。最近はPETとCTとの特長を組み合わせた、PET/CTが普及し始めている ☆抗癌剤感受性試験 抗癌剤感受試験とは、患者ごとに最も感受性のある抗癌剤を見つける試験です。手術・生検などで採取した癌細胞と抗癌剤をゲル内で培養反応させ、がん細胞が死滅=感受性が高い・・・抗がん剤を見つけます。ほぼ一週間で培養結果を判定して、検査の真陽性率は80%位とのこと。何処の医療施設でもできるわけではないです。手術前に確認をしておくと良い。 大阪府 大阪医科大学附属病院 東京都 慶應義塾大学病院 大阪府 大阪市立大学医学部附属病院 愛知県 名古屋大学医学部附属病院 岩手県 岩手医科大学附属病院 神奈川県 聖マリアンナ医科大学病院 福井県 福井大学医学部附属病院 北海道 札幌社会保険総合病院 群馬県 群馬大学医学部附属病院 福島県 公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 東京都 財団法人癌研究会 有明病院 H20.3までの時限的先進医療。その後は未定 ☆卵巣がんファーストルック(試験開腹) 初回の手術で卵巣がんの摘出ができないと予想される場合は、開腹して、組織を採集して検査をして、適切な抗がん剤を決定して、治療すて、セカンドルックに進む。 進行が進んでいるときは腹腔鏡で患者の負担を軽くして卵巣の組織を採集して、顕微鏡で検査をして、その結果で抗がん剤治療、セカンドルックへと進むこともある。 ☆根治手術 ファーストルック後、化学治療をして腫瘍を縮小してから開腹手術をして、卵巣、子宮等場合によってはリンパ節の切除をします。更に必要な場合は術後の化学治療をします ☆セカンドルック(試験開腹) 初回手術完全摘出症例の化学療法打ち切りの判定を目的にした、臨床的に自 覚症状のまったくないものに対する再開腹手術です。現在はCT等で判断し開腹手術はあまり行われていない。 ☆腫瘍マーカー 卵巣がんの検査に使用される腫瘍マーカーには色々あるが、どれも絶対的なものではないのでその結果に一喜一憂することは考え物であるが、進行度、再発、転移の目安になる。マーカー値は卵巣がん以外の病気でも高くなることがありますので、他の画像診断の結果とで総合的に判断すべきである。なお一つのマーカーで全ての部位をカバーできるものは無いので、複数のマーカー検査をすることが必要です。中には一切のマーカーに反応しなタイプの癌もあ。 卵巣がんに良く反応する腫瘍マーカー 正常値 ▲CA125 35U/ml以下 卵巣癌・肝癌・胆道癌・膵癌 △CA19-9 37U/ml以下 卵巣がん・膵癌・胆道癌・消化器癌・子宮体癌・肺癌 △CA72-4 4.0U/ml以下 卵巣がん・胃癌・大腸癌・膵癌・肺癌・肝癌・胆道癌・乳癌 △STN 45U/ml以下 卵巣癌・胃癌・大腸癌・膵癌・肺癌
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/133.html
★2024年02月11日公開動画 CT検査の結果とOFUSE終了について【膵臓癌ステージ4】 https //youtu.be/YzthtJPs6X4?si=j4BMLAaUZTsIjlt7 (00 51~)CT検査の結果、何も悪い所は見つからなかった。(CT画像を見せる) (03 07~)血液検査の結果では、CEAという数値を主治医が気にしている。主治医曰く糖尿病が出てきている場合このCEAが上がってくるのは普通。みずきの場合、膵頭十二指腸切除術を受けて糖尿病になりやすくなっているため、他の数値も一緒に上がってきているのであれば糖尿病だろうということだったが、糖尿病の所見はないらしい。なのでこのCEAというのだけ単独で上がっているのがちょっと不気味だなと。 (03 45~)こうへい「先生としては大腸がんの可能性がないこともないということでした(テロップ「CEAが高いと言うことで疑うなら大腸癌」)」みずき「可能性としては大腸がん」こうへい「ま何か考えられるとしたら大腸がん」 (04 16~)みずき「一旦様子を見て、でまたちょっと血液検査は別日に設けてその時に数値が上がっていればまちょっとその時に考えようかみたいな感じだったんですよね」こうへい「まもし大腸がんの可能性を潰したいのであれば大腸カメラをやるらしいんですけど」テロップ「おしりからぶちゅっと」みずき「お尻から」こうへい「ぶちゅっと」 (05 35~)テロップ「3ヶ月に一回の検査になる予定でしたが、今回CEAが高かったので1ヶ月後に血液検査をします。その結果次第で大腸カメラが必要か否か、PET検査はどうするかなど決定します。」 (05 38~)こうへい「まちょっと心配なとこがあったんで1ヶ月後に血液検査をして、その結果でまPET検査を撮るとか、あとは大腸カメラの必要性とかを考えていこうかというお話になりました」 (05 53~)一旦、経過観察に入ったということだと思っている。抗がん剤はやめてずっと元気ウィークが続いている状態。抗がん剤という治療自体は終わって、あとは飲み薬がいくつかあるという感じ。飲み薬はリパクレオン、ウルソデオキシコール、手足の痺れを緩和させるのにプレガバリン、胃薬のランソプラゾールの4種類。 (08 17~)こうへい「おまけなんですけど、みずきにアニサキスがいました」(アニサキスの画像を見せる) (08 42~)みずき「術前のねことなので、あのまだ十二指腸がある時にちょっと検査を、色んな検査をしてる中でなんとアニサキスが発見されたと」こうへい「今回先生と色々お話してる中で先生がパソコンをいじってる中でね、アニサキスがいたので処置しましたみたいなこと書いてあって、え?アニサキスいたんですかとか言ってて」みずき「私は全然気づいてなかったんですけど」こうへい「そしたら最初の方の内視鏡を撮った時になんかこう進んでくうちにアニサキスいたらしくて、あアニサキスいたカシャッて取ったらしくて処置していただいたそうです」
https://w.atwiki.jp/cancer/pages/6.html
すずきのページ 生い立ち 19・・年に福島県に生まれ育つ。結婚して現在の愛知県に住む。 1999年の八月におなかに違和感を感じて病院にいく。検査の間に、右の乳房にしこりを発見。 乳癌と診断される。お腹は多分卵巣がんであろうとも云われる。 卵巣がん経過 ☆ファーストルックと乳癌の手術 1999.9.17 各種画像撮影の結果卵巣がん末期と診断される。乳癌はその転移であり、ほっておくと外部に 腫瘍が出てくるので摘出するが、リンパ節は取っても無駄だから(転移する前に余命がつきる) 取らないとのこと。お陰で傷跡は殆ど無い。 病名は奨液性腺腫瘍のⅢかⅣ期 CA125は6000 ☆抗がん剤術前治療 1999.10 ~ 2000.3 入院して抗がん剤「タキソールとカルボプラチン」を三週毎に6回投与する。CA125は6になる ☆セカンドルック 2000.3 卵巣、子宮を全部摘出する。大網が癒着していて手術に九時間もかかるが、腫瘍は全てとれる。 抗がん剤の追加治療は必要ないと診断される。 ☆自宅静養 無罪放免で何も治療しない 2000.4~2001.1 ☆再発 抗がん剤治療 2001.2~2002.10 マーカーが70に上がる。場所は不明だが再発の気配。「タキソールとシスプラチン」を点滴。 入院して治療 2001.2~3 50日間入院 6回の点滴 通院で治療 2001.4~10 13回の点滴 マーカーは6に下がる ☆自宅静養 治療はしない期間 2001.11~2003.11 ☆再々発 抗がん剤治療 2003.12~2004.12 腿の付け根に転移する。抗がん剤「タキソテールとパラプラチン」の点滴を、初めだけ入院し、 後は通院で治療する。合計27回の抗がん剤を癌との共存を目指して治療。 ☆腸に転移 2005.1~ CA125は安定しているが、STNが200にまで上がり、腸にかすかな影が認められる。 抗がん剤に耐性が出来たようで、タキソテール+テトポテシンに替えて治療する。 奏功しているので、ひとまず安心しています。2005.8現在18回目である。 ☆今後の治療 抗がん剤はながい間使用していると耐性ができてきます。したがって、新しい抗がん剤を探さなくて はりません。抗がん剤の薬効は百人百様で、使い方によっては良薬にも、劇薬にもなります。使い 方は大変難しいものです。そこで、抗がん剤専門の医者が必要です。残念ながら日本では抗がん 剤専門の医者は殆どいなくて、執刀した外科か婦人科の医者が抗がん剤の投与をしています。患 者の誰にもに適用できるマニュアルが無いのです。したがって、医者は治療法の色々な選択を患者 に求めます。 癌は盲腸と違って医者任せでは治りにくいものです。患者側で勉強して医者に求められる選択肢の 選択の知識が必要です。そして、その結果は自分が受け取るのです。さいわいネット社会です。簡単 に情報を入手できる環境にあります。みんなで協力して、こんなホームページを立ち上げて、内容を 充実していきましょう。 やがてくるであろうテトポシンの耐性に備え、次の抗がん剤を探さなくてはならない宿題がある。 ☆ラジューム線岩盤浴 ラジューム線が悪性腫瘍の組織を破壊すると、広辞苑にも書かれています。玉川温泉が有名 ですが、遠いのと屋外で気象に左右されます。ところが三春の岩盤浴は室内で、洋服を着たま まできるので人気上昇中です。直接の効果は判りませんが、のんびりと湯治することで免疫力 がアップしそうです。癌と闘う仲間がたくさんいて、ここに来てから調子が良い、抗がん剤治療は 止めて、岩盤浴一本にかけている、なんて話を聞くと前向きになれます。昨年末より4回行き、 延20泊しました。 治療経過 内 容 CA125min/max 備 考 病 名 漿液性腺癌 # # 発 病 1999.8 6000 # 進行度 ⅢC?Ⅳ # 転 移 右乳房、腿付け根リンパ、腸 # 1stルック 99/9乳癌もとる # 術前抗がん剤 99/10~ 00/1タキソールとカルボプラチン6回 6000→6 # 2ndルック 00/3卵巣全摘出、子宮、大網、リンパ節 5 # 術後抗がん剤 な し 6 # 休 診 00/4 ~1/12 6 # 再 発 転移場所不明。 01/1~10タキソール、シスプラチン13回 70→6 # 休 診 01/11~ 03/11 5 # 再々発 腿付け根。 03/12~04/12タキソテール、バイプラチン24回 5/ # 転移 04/12腸に転移。テトポシン治療 6→18 # 抗癌剤治療 o5/8 タキソテール+テトポシンを月に一~三回点滴中 副作用は軽いが、マーカーは下がらずじわじわと60近くまで上がる。12/4 抗がん剤を月に三回、真面目に(ウィークリー)にしたらマーカーは上げどまり、51にまで下がり、更に30まで下がる。 18→60 60→51→30 # 現在 06/タキソテール+テトポシンのウィークリー。副作用も軽く旅行もできる普通の生活をしています。 30前後に高止まり # # # # # 備 考 # # #
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★2023年09月27日公開動画 CTの結果、再発の兆候が見られたので再検査となりました【膵臓がんステージ4】 https //youtu.be/UUleBbRyRc8?si=6zvZta3Lnh6w58kS (01 09~)手術後、初めてCTを撮ったところリンパが数ヶ所ちょっと腫れていると主治医が言っていた。(CT画像を見せる) (02 17~)この状態は怪しいと主治医は言っており、もしリンパがどんどん腫れていくようだとそこに転移してしまっているという話だと思うが、現状はまだ怪しいぐらい。 (02 47~)こうへいが話している横で他人事のような様子のみずき。テロップ「診察聞いてた?」みずき「全然覚えてないんだけど、寝てたかな」こうへい「なんかねみずきあの眠剤が辛すぎて病院に行くと(テロップ「現実逃避で寝ちゃう」)眠くなっちゃうんですよ」みずき「そうなんですよね信じられない眠たくなっちゃってずっと眠り続けてる感じ」こうへい「起きてはいるんですよ先生の話聞いてる時も、ただ前回行った時本当にその晩あんま眠れなかったのもあって、ちょっとあんまり本当に覚えてないんです」 (03 32~)こうへい「フォルフィリノックスっていう抗がん剤は最初やってて、今あのフォルフォックスっていうのに変わってるんですけど一番みずきの抗がん剤として効いてるだろうっていうのはオキサリプラチン(テロップ「オキサリプラチンはずっと投与している)っていう薬なんですね(中略)もし転移があれば抗がん剤を変えましょうという話になってるのが現状です」