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出典 2ch/元ネタ有り(※独立mlt) 説明 人に対して友好的で意思疎通が出来る【魔物】。 言動がとてもウザいが、これでも竜種なので本気で戦うのは非常に危険。 (著者:〈エアリス国〉の中級【冒険者】) [キャラクタースペック] ├(0):でっていう│┣―――【体】 -- 〔1〕【力】18 〔2〕【技】16 〔3〕【魔】14 〔4〕【速】14│┣―――[CS]〚力の解放〛〔1回〕│└――…z...._______________________├【戦闘力】:047├【体】 -- :( -------- )---------- ----------├【力】18:([St.R]"1")□□□□□ □□□__├【技】16:([St.R]"1")□□□□□ □____├【魔】14:([St.R]"1")□□□□_ _____└【速】14:([St.R]"1")□□□□_ _____ 【スキル】 ┌〚力の解放〛├[キャラクタースキル]├〔回数制限:1[戦闘]/1回〕├①:〔相手キャラクター〕に対して〔自身〕の【スペック】が四つ以上負けている〔キャラクター〕がいる場合、├この〔キャラクター〕の全ての【スペック】を〔3倍〕にする。│ 「竜族としての血を最大限に解放した姿。│ 飄々と煩わしいだけだった態度が一変し、仰々しく恐ろしい存在となって牙をむく。└ この状態の彼に対しては、"冗談"など効かない本気の命のやり取りが行われるだろう。」 ドロップ【アイテム】 080%:〘小竜の肉〙 010%:〘竜の肉〙 レアドロップ枠 010%:〘秘宝でっていうソード〙 出現【ダンジョン】/【フィールド】 〈カウダ沼〉
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1 2 3 4 5 澪「なんか…2期って平沢さん押しだよね事務所…」 2010/04/15 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271304631/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る あれ蟻コスだったんだ…ベティちゃんの雰囲気を意識した化粧髪型衣装なのかと思ってたよ… -- (名無しさん) 2021-05-23 05 25 14 白い黒唯とか斬新 -- (名無しさん) 2020-01-21 01 09 50 唯すげーなww 梓の心の声の分析もおもろい。 ムギ(泣) -- (名無しさん) 2016-11-30 23 02 40 おもしれー 途中から唯の圧倒的強キャラ感が頼もしくなってきた -- (名無しさん) 2016-11-18 21 58 25 これすごくよくできてるなー いやすぎる -- (名無しさん) 2013-01-01 11 16 10 澪ちゃん大丈夫 京アニより、大学生編出番多いから、やっぱり澪ちゃんでないとね -- (名無しさん) 2012-01-18 03 39 51 秋山うぜぇ… -- (名無しさん) 2012-01-17 18 20 44 作者コメで多少は救われた。 うん、この状況で憂が出てこなくて本当によかったと思うよ。 -- (名無しさん) 2011-12-02 00 55 42 あずにゃんのダルそうな態度がかわいいと思う てゆうかリアルに女ってこんなかんじ -- (名無しさん) 2011-11-30 01 21 27 ああ、そうだよ。 おっさんってこんなもんだよ。 毎日毎日 上司の自慢とか されて、取引先の悪口とか 聞かされて((ry とかって 30代のおっさんが 愚痴ってみるwww すごくいいSSだと思います -- (名無しさん) 2011-11-29 21 12 42
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スパークス 名前:Sparks デビュー:『トイ・ストーリー3』(2010年) 概要 サニーサイド保育園のちょうちょ組にいる水色と銀のロボット。 赤く光るLEDの目と赤い手を持ち、胸からは火花を散らせることができる。足はキャタピラになっている。 エピソード トイ・ストーリー3 サニーサイド保育園にやってきたバズ・ライトイヤーと仲間たちをロッツォ・ハグベアと仲間たちは歓迎する。スパークスはバズと快く握手をする。 しかし、バズと仲間たちが任されたいもむし組はおもちゃの使い方を知らず、乱暴に扱う年少者のクラスであった。バズはちょうちょ組のメンバーにクラス替えを要求するため、彼らの賭博場を訪れる。ケンやスパークスたちはバズを侵入者として捕らえる。その様子を見たロッツォはケンの非礼を詫び、バズをちょうちょ組の仲間に迎え入れる。しかし、バズが友達を全員ちょうちょ組に移転させることを要求するとロッツォの態度が一変。バズを初期化し、無理矢理仲間に引き入れてしまう。初期化され自分をスペース・レンジャーだと思い込むようになったバズはかつての友人を力ずくで拘束し始める。 翌日の晩、ロッツォはバズの一味が保育園を脱走しようとしていることを見抜き、ケン、スパークス、トゥイッチ、ストレッチ、チャンク、ビッグ・ベビーと共に出口へ先回りする。ウッディの暴露によって取り乱したロッツォがビッグ・ベビーの腹部を突くと、スパークスたちは驚きロッツォのリーダーシップを疑い出す。 登場作品 2010年代 2010年 トイ・ストーリー3 (ゲーム)* トイ・ストーリー3 2016年 Disney クロッシーロード 声 ジャン・ラブソン(2010年) 桜井敏治(2010年)
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・アフィブログについて 個人や業者がアフィリエイト広告をホームページに貼ってお金を貰えるしくみがあります。これを利用して、お金欲しさに他人の書き込みを転載しているブログのことです。 コピペブログとも呼ばれますが、より正しく呼称するなら「無断転載アフィリエイトブログ」が相当するでしょう。アフィブログとはその略称です。 2ちゃんねる中に散逸している情報がまとめてあって便利ですが、広告を付けやすいようなネタを管理人が抜き出し記事にします。つまり、ブログ運営者が好き勝手編集するので、気に食わない書き込み、固定ハンドルを削除したり、儲けを出す為に記事を書き換えたりしています ・転載禁止の理由 騒動があると広告、記事のコピペはしないと約束。おさまると開始。 みんなの書き込みをコピーしてお金を貰ってるのに、管理人ということで態度がでかい。儲かってるのを自慢する。 恣意的な編集で書き込みの意図を捻じ曲げる。 その編集されたものを読んだ人間が勘違いをしたまま転載元にやってくる。当然の如く話が合わず雰囲気が悪くなる。 他人が苦労して作ったコピペブロが潰れるのテラオモシロス。等 ・書き込みは誰のもの? 2ちゃんねるは利用者たちがスレッドを立て、レスをつなげ、それがコンテンツになっている。今流行のCGM(Consumer Generated Media)の先駆けのようなものだ。2ちゃんねる利用者から見れば、スレ紹介系ブログは、コンテンツを作成した自分たちに無断でコンテンツを利用している存在だろう。さらに、そうしたブログの管理人らがアフィリエイトで稼いでいることが明らかになると、反発も強まった。
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20-385 385 :(○口○*)さん [sage]:06/05/25(木) 23 38 ID s78lVEx9 脱退理由:PT狩りは苦手なもので 長らく在籍していたギルドがマスター引退のため解散。 元メンバーの別キャラがいるギルドに誘われて入ったんだけど、そこで思わぬ人と再会。 早速飛んで来たWIS 「転生したんだね。」 「何型?SBr型なら組んであげてもいいよ」 「なんだ二刀かよ。相変わらず使えねー」 「ピクがピクロスになっただけかよ」 ・・・昔こっちを捨ててWIZに走った元旦那でした。 ちなみに歓迎G狩りでゲフェニア行った際、錐SBrで暴れてやったら、ころりと180度態度が変わりましたとさ。 まぁ、このGはPT多めでそれに向いた職が多く、ソロ専な私は微妙な感じがしたのでやんわりとその旨伝えて脱退しました。 元旦那からWIS来たけど勿論拒否。 こっから余談。 抜けてふらふらしてたら奴の嫁(WIZ)からWIS。 ちょっと身構えたけど、自分に遠慮したんじゃないかとかいう話から雑談に。 聞けば「効率!効率!」な奴との狩りに疲れ気味だとか。 「気晴らししよか」と彼女の別垢の♂弓チェイサと狩りにいったら意気投合。 範囲は向こうの弓BBに任せて、堅いのやタフなのはこっちが担当して、とお互い補い合うのがとても楽しく、誘い合って狩りに行くように。 そして、今日結婚式挙げてきました(WIZ垢は休止ってことにして脱退済とのこと)。 「これって略奪愛?」なんて冗談言い合いながら、今から新婚旅行でジャワイ行って来ますw 前ページ次ページスレ20
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昼の遊び場 『カフェ・レッドドラゴン』 イケメン紅龍さんが開いたカフェ。留美お嬢様にお仕えして いた時の経験を活かした繊細かつ行き届いた執事サービスと、 美味しいお茶や軽食を目当てに遠くからも女性客が押し寄せる 人気店。喪男達だけで来店すると真夏でも真冬でも店内の席が 空いていても外のテラス席に通される。 紅龍(マスター) カフェの店主。 突飛なことを言い出す妹にはタジタジ。 アニュー(模型店と掛け持ちアルバイト) 御刹那(忙しい時のみアルバイトとして使われている) ----- 『模型店』 ブシドー御用達の模型屋さん。 バイトの模型子目当てにビリーが訪れることも。 アニュー・リターナー(アルバイト) 模型子の先輩でライルの彼女。 料理裁縫メカニック医療と一通りこなせるが、唯一苦手なのが運動。 投げたボールは必ずライルもしくはリヴァイヴに直撃する。けして、わざとではないのだ。 模型子(アルバイト) 模型店の店員でガンプラ大好きな女性、模型的な意味でブシドーの弟子。 魔改造得意なポニテに好意を抱いている。 元はOO二期に出てきたモブの女の子で、リンダと同じくソレビのメンバー。 愛らしい髪型とスメラギに匹敵する巨乳が人気。 ----- 『スポーツジム フェレシュテ』 ラッセ、イアン、ブシドー御用達のスポーツジム。 シャル・アクスティカ(オーナー) フェルトの両親とは過去の同僚。 フォン・スパーク(インストラクター) 非常に態度がでかい上に奇声を発する。しかし、意外とまとも。 エコ・カローレ(スタッフ) 通称おっさん シェリリン・ハイド(整備スタッフ) イアンの弟子。ハナヨと仲良し。 ハナヨ(マスコット) ハロ、874の人格をホログラム化した少女。
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ABOUT 性別:女 年齢:2194歳 身長:155cm 体重:42kg 弥久祢とも。 ベルゲに程近い阿傘坂(あがささか)村にて生まれた、狂王第3子。 故郷とその周辺は彼女の領地となっている。 使用クリフォトは「剣帝」 勾玉状のトリー塊をばら撒き、それを基部にトリー剣を生み出し攻撃する。 精製される剣の本数はほぼ無限といって良く、回避は不可能。 剣の攻撃力に耐えられる手段で防ぎ切る以外に生き残る術はない。 射程に関しても制限はないが、ヤクネから離れれば離れるほど正確さや剣の本数は激減する。 実用範囲は有視界内からそれより30mほど、までが限界である。 なお、生み出した剣を持って戦うこともあるがこちらの技量も凄まじいため 「剣帝」とはヤクネの使用クリフォトというよりヤクネ本人を指すこともある。 PROFILE 見た目は15~16歳の少女であるが、これは別のクリフォト処置にて肉体の年齢を止めているため。 凶悪なクリフォトに反して礼儀正しく、かつ穏やかな性格であるがそれは「弱者」のみへの態度。 相手が強者と分かれば、超上級の血を誇り全てを見下す破壊者へと豹変する。 強者への態度が本性であり、弱者への態度は偽り…というより弱者は彼女にとって空気と同じであり 生き物として意識されていない。 …人間が空気そのものに怒ったり喜んだりしないのと同じように。 次期狂王争いには非常に意欲的であり、第十子より上の子息にはことあるごとになき者にしようと ちょっかいを出している。 EXTENT 阿傘坂村は非常に狂王信仰が強い村であり、その度合いはすでに狂信と言ってよく、 年に何人もの女性が狂王へ捧げられていた。 だが当然のことながら並みの女性では狂王との生殖行為に耐えられるものは皆無に近く、 しかしその不可能さがまた狂信を深める原因となりその後も女性は捧げられ続け、村は壊滅状態に追い込まれた。 失意に暮れる村の上役達。 そんな中「女では無理なら男ではどうか?」と正気の沙汰とは思えない意見が飛び出したのだった。 そして魔法にて性転換したとある「男性」が狂王に捧げられ… かくしてヤクネが生まれたのである。
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autolink SG/W19-T08 カード名:冷徹な態度 翼 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《武器》? 重要参考人として、再度本部まで同行してもらいます レアリティ:TD illust.
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主人公 名前:新堂 春希(しんどう はるき) 名前由来: 新しく多くの人が集まる建物って感じで 春の出会いの様に希望が沢山ありますように的な意味。 年齢:18歳 ネトゲ職業 ナイト(騎士、ソードマン) 特技:RPG ■特徴、癖:一人称は普段は俺。だが、弱気になったり、ひどく疲れていると僕に代わってしまう。 こんな人:リアルとネトゲ、二つの世界の違う自分に悩んでる。(リアル:ネトゲ 4:6) 漠然とヒーローや正義の味方に憧れて育つ 小学生の頃はまだ良かったが年齢を重ねるに連れて、その夢は馬鹿にされてしまう 卑屈になる主人公は、いつからか心を閉ざして、目立たない様に馬鹿にされないように、言いたいことを胸のうちに秘める様になった 高校一年生の春に出会ったネトゲ。 そこには自分の事を知らない沢山のプレイヤーと、魅力的な装備やスキル。 そして正義と悪が存在していた。 ネトゲの中で徐々に強くなるキャラに自分のなりたいものを重ねていくうちに、主人公はネトゲに依存するようになり、 リアルよりもネトゲを優先し始める事になる。 □リアル(おとなしい性格・引っ込み思案) 現実世界の主人公の性各は、 引っ込み思案で、言いたいことも言えないけれど、頭の中では色々考えている。 常に、現実世界に居心地の悪さを感じていて、高校一年生の時に出会ったMMORPGにはまり、 ここでは本当に自分をさらけ出せると、ゲーム内では楽しい日々を過ごしている。 斜に構えた態度が目立ち、客観的に物事を考えていて、まるで現実世界に興味がない。 いつか二次元の世界に行くことを考えている。 □ネトゲ(勇気があって、頼られる存在で積極的) 現実世界の性格とはまるで違う 勇気があり、PTの特効役として頼れる存在。 斜に構えた態度は同じであるが、この世界の世界観が好きで、いつも色々なプレイヤーと積極的に 攻略法や意見交換などを積極的に交わしている。
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このSSは夜雀と亡霊のぬぎこたつ!の続きです。 そちらからお読みいただければ幸いです。 『ぬぎこたつafter ゆっくりみすちーが教えるスマートな仲直りの方法』 後に、“ぬぎこたつ乱痴気騒ぎ”と呼ばれる白玉楼の血で血を洗う凄惨なる一夜から、 一週間の時が流れた。 あの一夜から、ミスティアと幽々子、 甘酸っぱい初恋的気分に戸惑う若い娘と、そんな彼女を優しくリードする大人のお姉さん、 そんなバカップルリア充爆発して四散しろ的な状態だった二人の関係に、とある転機が訪れた。 転機といっても、あんな結末で終わったからとはいえ、 ミスティアの中にあるサディスティッククリーチャーの血が目覚めたとか、 幽々子が痛みを快感に変える術を覚えたとか、そういうことが起こった訳ではない。 それまで幽々子に対して素直になれないまでも好意を隠してこなかったミスティアの態度に、 幽々子『ねー、ミスティアー』 ミスティア『気安く話しかけないでください。不快です、死にます』 ツン期が訪れた。 ついでに敬語キャラ属性が付いた。 ちなみに、ツンってのは、サーミ語・ウラル地方の言語で「木のない土地」を意味するツンドラの略語なんだ。 「ツン期ていうか、もう末期なんじゃないかな?来週あたり最終回なんじゃないかな?」 「そそそそそ、そんな訳ある訳ないじゃない!! 私とミスティアの冒険の旅はまだ始まったばかりですわ!」 「打ち切り確定の流れだね」 そんなこんなでミスティアのツンドラ気候によって精神に著しいダメージを負った幽々子は、 現状を打開し再び温かい春を迎える為、ミスティアの親しい友達の一人であるゆっくりみすちーを白玉楼に参いた次第である。 「私‥、いったいどうすればいいのかしら? 機嫌を治してもらおうと食事に誘ったりお菓子持っていったり鍋持っていったり牛肉持っていったり豚足持っていったりしたのに、 一向に受け取ってもらえなくって‥」 「よく、プレゼントは自分がもらって嬉しいものを、って言うけど、何事にも限度ってあるよね?」 ゆっくりみすちーは一通り幽々子の話を聞いて大きくため息をついた。 今の幽々子には普段のカリスマたっぷりのおっとりした態度が全く見られない。 それほどに、ミスティアに冷たくされたことが堪えているということなのだろう。 「ていうか、何でみすちーに相談しに来たの?みすちーの人生経験なんて3人目の綾波くらい少ないよ?」 「一応妖夢にも相談してみたんだけど‥」 『モノを送るなら、こちら側の誠意を示せるものが良いんじゃないですか? 指とか首とか』 「その後、あの子にこやかとした笑顔で『手伝いましょうか?』って‥」 「なんで庭師もツン期入ってるの!?」 「私が色恋沙汰にうつつを抜かし過ぎてるのをあまり快く思ってないみたいで‥」 「だからこんな目立たない場所で話し合ってるんだね」 ちなみに、二人が話してるのは白玉楼の庭の隅に生えている茂みの中です。 「なんで自宅でスニーキングミッションしなきゃいけないのかとずっと思ってたよ」 「うう、何だか最近この館での肩身が狭くて‥」 もうどうすれば良いのか、どうするのが正解なのか、何も分からず幽々子はすっかり困り果てている様子だ。 「まぁ、みすちーもお姉さんと幽々子お姉さんとは仲良くしてもらいたいからね。 お姉さんもなんか最近これ見よがしに苛立っててこっちに二次的被害及んでるし」 「うぅ、ありがとうね、御饅頭さん」 「まぁ、みすちーに言えることは少ないよ。でも、敢えて言うなら」 「お姉さんって何だかんだいってドMだから、今怒ってるのも前回のプレイの欲求不満から来てるものだと思うから、 背後から襲っちゃえば、そのままなし崩し的に仲直りできちゃうと思うよ」 「‥‥‥‥‥ん?」 「抱きしめて口を塞いで押し倒して服を脱がして後は本能の赴くまま行動すればいいと思うよ」 「‥‥‥‥ええと?」 「ちょうど、いつもの幽々子お姉さんみたいに」 「私ってそういうイメージ!?あなたにそんな風なふしだらな感じに想われていたの!?」 「寧ろそういうイメージしかないよ。多分みんなそう思ってるよ。いや、ウブ幽々子も一部の需要があるのは確かだけどね、pixivとかで」 「い、いやいやいや、流石にね? こう言葉もなしにいきなり襲いかかるなんて、そんなの紳士的じゃないわ」 「何を今さら。永夜抄の時だっていきなり襲いかかってしゃぶりついて『小骨小骨』言ってたじゃん」 「あなたはさっきからどこの次元から物を見てるの!?」 ゆっくりの視点は第四の壁すら越える、なんてことはこの業界のお約束である。 「まぁ、しいて言葉にするなら」 『』 「とか」 ゆっくりみすちーは幽々子の耳元で、その言葉をそっと吹き込んだ。 途端に幽々子は顔を耳まで赤くして、首をぶんぶんと振る。 「いいい、いやいやいやいや。い、言える訳ありませんわ!そんな本能赴くままの野獣のようなセリフ」 「でも、いつもの幽々子お姉さんならシレっと言っちゃってたよ、そういうの」 「そ、そうだったかしら?」 そんなまるで年頃の乙女のような反応に、ゆっくりみすちーはまた大きく息を吐いてやれやれと首を振って説明する。 「今のお姉さんが苛立ってるのもさー、たぶん、幽々子お姉さんのそういう押せ押せな態度がなくて、 プレゼントを贈ったりとか、やけに遠慮ぶった態度が気に入らないからなんだよ。 元々お姉さんは、幽々子お姉さんの強引な所に惚れたとこあるからさ」 「そ?そうだったのかしら!?」 実際、普段幽々子がミスティアにかける言葉の三割強は割と卑猥なものに意味が直結したりしていた。 普段から庭師が苦労する訳である。 「だからさ、幽々子お姉さんがそういういつもの気概を復活させれば、お姉さんなんて速攻で落ちてくれるって。ほら、さっきの台詞言ってみて」 「ここで!?」 「今ここで言えない様じゃ、本人の目の前で言える訳ないじゃん!ほらほら!」 「う、う~!」 「お姉さんと仲直りできなくていいの? さぁさぁ!」 「わ、分かったわ! 言う!言ってみせる!」 顔を真っ赤に染めてゆっくりみすちーか眼を逸らしていた幽々子だが、 ゆっくりみすちーの最後の言葉に、決意を決め、その場で立ち上がり、 すぅぅ、と息を吸って、 「もう収まりがつかないわ。さぁ、今すぐあなたの可愛い××××を私の×××で×××して×××するまで×××××してあげるから×××なさい!」 おおよそ、地上波で放送できない言葉を口に出した。 彼女は叫んだのだ。 自身の思いの丈を。 自身の願いを。 希望を。 愛を。 愛しい人を自身の胸へと取り戻すため。 渾身の力を載せた、冥界全土に震わさん程の魂の叫びを。 「‥‥‥‥‥‥!?」 余談だが、立ち上がり叫んだ幽々子のちょうど目の前には、 『なんかあの辺の茂みから幽々子様の気配がする』、そう感づいて幽々子たちが潜んでいる茂みの前に立っていた白玉楼の庭師、 魂魄妖夢の顔があったりしていた。 「‥‥‥ゆ、幽々子様?」 「あ、あれぇ? よ、妖夢?」 庭師は顔を俯かせ、だが俯いた状態でも容易に分かるほど顔全体を真っ赤に染め上げ、 プルプルと全身を震わせながら少しずつ言葉を紡ぐ。 「 いき なり 何を 言って いるんで すか ?」 「ち、違うのよ。これは違うのよ妖夢」 「何が‥何が 違うの ですか?」 「ま、間違いなの。さっきの台詞はあなたに言おうとしたのではなくて‥その」 「その?」 「み、ミスティアに言おうとした台詞で!」 幽々子は混乱する頭で一生懸命に言い訳を考えたが、 その言い訳も根本的な解決には全然なっていなかった。 「はい、分かりました。KILLぃます」 人鬼「未来永劫斬」 ズッザァァァアアン!!と小気味の良い斬撃音が美しい庭に鳴いて響いた。 「つまり、あれだね。セクハラはいくない」 繰り広げられる惨劇を横に、白玉楼の縁側で緑茶をすすりながら、 やれやれと呟く、危機回避レベルマックスなゆっくりみすちーであった。 ※後日、ミスティアに本当にあのセリフ言ったら仲直りできました。 名前 コメント