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あいしてLovemedo【登録タグ 2014年 Clean Tears Soh Yoshioka VOCALOID あ 初音ミク 曲 曲あ 海兎】 作詞:海兎 作曲:Clean Tears 編曲:Clean Tears 唄:初音ミクV3・初音ミクV3 English 曲紹介 ミクのイングリッシュって、ぬるっと感が凄いですね!!楽しくなってきたので、いっぱい歌ってもらいました。 作詞:海兎、ギター:Soh Yoshioka、イラスト k2pudding 歌詞 貴方を愛してると伝えた唇に Sweet Love トキメキ 今宵一夜限りよ 何時だってそう 強がって意地張って kiss me baby 愛して? まるで Chocolate Love 強く hold me, hold me! 衝撃的 言葉はもう要らないの love me do, love me do! ah... I'm in love with you どんなに時が経ってもたまらなく愛しい Sweet Love ドキドキ 今も忘れられない True Love 探していた ずっと My Love 貴方だって信じて kiss me, kiss... 何故こんなにも切ないくらいにもう hold me baby 愛して? ココロ→Burning my love もっと kiss me, kiss me! 情熱的 逢えない時も何時でも love me do, love me do! ah... Only for you 二人出逢う為に生まれて来た だからお願い "Please keep holding my hands, Forever with you" 永遠に love me do 貴方の全てに ah... 二人だけの愛に Chocolate Love 強く hold me, hold me! 情動的 言葉はもう要らないの love me do... Touch my heart 愛して? ココロ→Burning my love もっと kiss me, kiss me! 衝動的 逢えない時も何時でも love me do, love me do! ah...Only for you 貴方だけの私になりたくて夢を見てる コメント 名前 コメント
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第6話 伝えたい想い 「うっわ!だらしなっ!」 部屋に入ってきたラブの第一声がそれ。 まあ、仕方ないわね。 アタシときたらブルーのスウェットの上下、ロクに梳きもせず 弛く束ねただけの髪でベッドに寝そべってんだから。 ローテーブルには食べかけのクッキーと、蓋を開けたままのペットボトル。 ベッドの下には読み散らかした雑誌類が重ねもせずに放り出してある。 さすがにこの頃ママから苦情が出るようになった。 そりゃ、美意識の高いママにしたらイヤよね。 こんなダラダラボサボサの娘なんて。 「ノックくらいしなさいよね。」 ラブは返事もせずドッカリと座り込み、アタシが出しっぱなしの お菓子をガサガサやりはじめた。 「なんか用があってきたんじゃないの?」 「んー。ちょっとばかしクレームをねー。」 「はあ?」 「分かってんでしょ?こないだの。アレはないんじゃない? せつな、沈んじゃって大変だったんだから。」 ま、あたしの愛の力で何とか浮上したけどさ。 「友達付き合い初心者マークのせつなに、アレを見て見ぬふりしろってのは ちょっとハードル高過ぎだよ。」 「冷たいわね、アタシの心配はしてくれないワケ?」 「知らないよ。美希たんがブッキーの事となるとグッダグダになるのは 今に始まった事じゃないし。」 悪かったわね!アタシだって大人げないって分かってるわよ。 でも、さ。イヤになる時くらいあるのよ、アタシにだって。 「まぁ、二人がどうなってるかなんて聞く気もないけどね。 けど、あたしのせつなを悲しませるのは例え美希たんだって 許さないんだから!」 口いっぱいにクッキー頬張って、食べカスだらけの口元で何言ってんの。 でも……『あたしのせつな』か………。 「結局、ノロケに来ただけ?」 「そーでもない。」 「じゃ、何よ。」 「まぁ、愚痴の一つくらいは聞かないでもないよ?」 クスリ、と苦笑いともつかない息が漏れた。愚痴、ねぇ? 「コレ、飲んでいいの?」 「もうぬるいわよ。」 気にしない気にしない。 そう言ってラブはアタシの飲み残しのジュースをごくごく喉を 鳴らして飲んでる。 ペロリと唇を舐めてアタシの様子を窺うラブ。 こう言う時、なまじ付き合いの長いのも考えものよね。 空気読んで、そっとしておいてくれる時はいいんだけど、 いざ突っ込むと決めた時の情け容赦無さったら…。 マッタク、癪に触るったらないわね。何よ、その『何もかもお見通し!』 と言わんばかりの顔は。 「ブッキーからはいまだ何のアプローチもナシ?」 「あるわけないじゃない。」 「そう思ってる癖に何であんな事すんの?」 「……………。」 「ま、気持ちは分かるけどね。そこまで落ち込むならもうちょい考えれば?」 「………何が分かるのよ?」 「んん?」 いつもいつも自分が先回りするのが馬鹿らしくなったんでしょ? そんで、ちょっと拗ねてみたらブッキーガン無視。 ちょっとはフォローがあるかと期待しちゃった分、落ち込み度急加速。 だけど今さら自分から仲直りも癪に触る。 で、結局なーんにも手立てがなくてナメクジ生活。 「だいたい合ってる?」 「……パーフェクトね………。」 「あのさぁ、あたしブッキーはスゴくイイコだと思うんだよね。」 ちょっと、遠くを見る目でラブが呟く。 「優しいって言うか、すごく人の気持ち考えるよね。」 人がして欲しい事、言って欲しい事。サラッと押し付けがましく無く 出来ちゃうんだよね、ブッキーって。 せつなだってさ、ダンスやろうって決められたのもブッキーの 練習着のお陰だし。 もちろん、いずれは仲間に入って来たかも知れないけど、 あんなにすっと溶け込めたのはブッキーがいたからだと思うんだよ。 「あたしね、友達としてのブッキーは大好き。 でもね、……親友の恋人としては、ちょっと……うーん、って感じ。」 「どう言うトコが?友達としては大好きなのに?」 「美希たんに甘えてるんだってのは、分かる。でもさ……」 これ言ったら美希たん、怒るかも知れないけどね。 ブッキーの為に必死になってる美希たん、ちょっとカッコ悪い。 美希たんはさ、お姫様の願いを叶える素敵な王子様のつもりなんだろうけどね。 あたしから見ると、お嬢様のご機嫌取ってるじいやさんだよ。 だってさ、どんなに完璧にやったって次のハードルが高くなるだけだし。 何か進展するわけでもないし。 「『アナタの笑顔さえあればそれで幸せ。他には何もいりません。』 そんなの嘘だね。」 ちょっと、ムッとした。 じゃあ、ラブは?せつなの笑顔、見たくないの? せつなの幸せの為に、何かしてあげたいって思わないわけ? 「じゃあ、ラブは下心ありまくりなんだ。 せつなに何かしてあげる時は、見返り期待してるんだ?」 「当たり前だよ?」 「!?」 「あたしがせつなに好きって言うの、 せつなにも好きって言って欲しいからだよ。 せつなを抱き締めるのは、せつなにもあたしを抱き締めて 欲しいからだよ?」 もちろん、それだけじゃないけどさ。 せつなが嬉しいならあたしも嬉しい。せつなが幸せならあたしも幸せ。 でも、それだけじゃ、あたしは嫌。 せつなにもあたしを幸せにして欲しいもん。 「せつなも分かってくれてる。だから、恥ずかしくても 好きってちゃんと口に出して言ってくれる。 その方が、あたしが喜ぶから。」 だから、美希たんから欲しがるばっかのブッキーは、あたしなら無理。 「ハッキリ言ってくれるわねぇ。」 「ブッキーはさあ、自分が必要以上に人の気持ちを読み取ろうと するから、美希たんにもそれを求めちゃうのかねぇ?」 「さあ、どうかな。」 「なまじ、美希たんが頑張っちゃうもんだから…。」 「アタシが悪いの?」 そうじゃなくって…… 素で、気付いてないのかな?って。美希たんが頑張ってるの。 「……今、ラブが言ったじゃない。自分が出来るもんだから、 そう大変な事じゃないと思ってるのかもね。」 「………。」 「アタシから……謝った方がいいのかな…?」 「だから、好きにすればいいよ。」 「もう、ラブ冷たい。」 「まあ、どうせ嫌でもいずれ顔合わすんだから。 ブッキーだって今ごろ悶々としてるでしょ。 もうちょい待ってもいいかもよ?」 「何か進展あると思う?」 「進展させたいの?」 「そりゃ………!」 どうなんだろ?アタシ、ブッキーとどうにかなりたいのかしら。 好きだけど…、ずっと好きだったけど。 ブッキー…祈里は、本当にそれを望んでるの…? 「ねーえ、美希たん。美希たんは、ブッキーがヤダって言ったら 何でも諦めるの?ブッキーがいいって言う事しかする気ないの?」 ブッキーがお友達でいましょう。って言ったら、ハイ分かりました。って それでいいの?美希たんの気持ちはどうなのよ? 「分かってるわよ!分かってるけど、そう簡単な事じゃ…、ーーっ!」 ヤバ…、これは言っちゃダメでしょ…。 簡単な事じゃないなんて、ラブはとっくに知ってるんだから…。 じゃなきゃ、付き合えないわよ。女の子同士なんて……。 「………ゴメン…。」 「いーよ。でも、せつなには言わないでね。」 「ホント……、ゴメン。」 「だからいいって。分かってるから。」 変なトコで真面目だねぇ、美希たんは。 笑って言うラブに胸が痛い。 当たり前じゃない。簡単じゃないなんて。 だからアタシ達は何年も何年もグズグズしてるのに。 「ね。一つ聞いていい?」 「どーぞ。」 「後悔とか…、してない?」 「今のところは。」 「素っ気ないわね。」 「先の事なんて分かんないよ。」 「気持ちが変わることも、あるかも?」 「絶対なんて、いい加減な事は言えないよ。」 「……恐く、ないの?」 「んっ、恐い。すごくね。………でも…」 仕方ないね。好きなんだもん。 「シンプルね……。」 「あたしバカだからねぇ。難しい事は考えられないの。」 ラブはバカなんかじゃないわ。 そのシンプルな答えに行き着くまでに、何度も苦しい思いをしたって 事くらいアタシにだって分かるわよ。 結局、アタシは中途半端なのよね。 祈里の気持ちがって言いながら、自分が傷付くのが恐くて逃げてるんだから。 「ありがとね……。」 「何がぁ?あたしなんにもしてないよ。」 「いーのよ。アタシがそう言いたいんだから。」 ブー……ン…… リンクルンのバイブが鳴る。 え?ブッキーから?このタイミングで? あっ、ラブが見てるし…って、この狼狽えっぷりじゃブッキーからって バレバレ? ちょっ、何顎でしゃくってんのよ!早く出ろって事? もうっ、わかったわよ! 「……もしもし?」 『あ…、美希ちゃん。今、いいかな?』 受話器越しの声は何故かいつもより大人びて聞こえる。 随分久しぶりな気がして、少し鼓動が早くなるのを感じた。 「あ、うん。…どうしたの?」 『あのね…、謝りたくて……』 「!!!」 『この間は、ごめんなさい。メール、返事もしなくて… それに、ダンスレッスンで変な態度取っちゃって……』 やだ…!どうしたのよ、ブッキーったら! 『ホントはね、用なんてなかったの。この間も、その前も。』 「……!!」 『わたしが…、わたしが勝手に、ヤキモチ妬いてたの。 美希ちゃんが、せつなちゃんと仲良くするのが何だか悔しくて…。』 「…ブ、ブッキー…、あの…」 『拗ねてれば、いつもみたいに美希ちゃんが構ってくれるんじゃないかって…』 どどどどどどどうしちゃったの?!ブッキーってば! ヤキモチとか、悔しいとか…ブッキーそう言うの、 いつも絶対言いたがらないじゃない。 そう言う顔見せるの、一番嫌なはずじゃない! ああ!でも、ちょっと、かなり、嬉しいかも。 初めてじゃない?こんな風にブッキーが自分の気持ち伝えてくれるのって。 『本当に、ごめんなさい。』 「ううん!いいよ、いいの、そんなの!アタシも大人げ無かったって言うか! アタシこそ、ゴメンね!」 なんか、ちょっと泣きそう…。 でも良かった。これで元通りよね? ギクシャクしちゃったけど、アタシ達にはアタシ達のやり方があるよね? 進展……とかはまだ難しいかも知れないけど、ゆっくりやってけば…。 ううん、少しは前に進んでるじゃない!こうやって、ブッキーが 素直な気持ちを自分から言葉で表してくれるようになったんだもの。 ブッキー、すごく勇気出してくれたのよね? アタシ、それで十分よ! ってか、ラブ!ニヤニヤしてんじゃないわよ。 折角イイ雰囲気なのよ!分かってるなら遠慮しなさいよ! 『……ーー、…なの…。』 え?今、何て言った? もう、ラブがニヤニヤするから! 聞き逃しちゃったじゃない。 誤魔化したり、いい加減に話流したりしないから! ちゃんと報告だってするから今は勘弁してよ! イイ感じなんだからさ! 『美希ちゃんが、好きなの。』 「……………………ふっ…へっ…?」 『ずっと、好き、でした。……エヘヘ、とっくに知ってると思うけど……』 …………………ハイ…………? 『あの…、それでね。お付き合い…とか、して貰えたらなぁっ…て。』 オツキアイ、シテモラエタラナ…ァ…? 『……美希ちゃん?あの…今、すぐでなくていいから。 次に会った時でも……お返事、聞かせて?』 「……ふぇ?……あ、」 『じゃあ…、いい?また……。』 「……あ、……ハイ……」 「…美希たん?どしたの?」汗、びっしょりなんだけど。 それに、なんで正座してんの?瞳孔開いてるし……。 「……こっ…!」 「コ?」 「ここここここここここ…っ!!」 「ニワトリ…?」 「ーーーっ!!こくっ!はくっ!?」 「…わは?」 「すすすすす好きって!アタシの事!!ブッキーがっ!!!」 「!!!!!」 「……付き合って、欲しいって…。次に会った時、返事、ちょうだい…って…て」 コレ、夢?聞き違い? ブッキーが、祈里から、アタシの事を……。 勘違い?でも、確かに好きって… アアアー!!どうしよ?どうしたらいいの? これって!これって! 「行けっっ!美希たん!」 ラブがぐいっとアタシのコートを差し出してる。 「い行けって、どこに……」 「ブッキーんとこに決まってんでしょーーっ!返事っ!すぐ返事っ! まかさ断んのっ?!」 「まさかっっ!ああっ、でも、どうしよ?!アタシ!」 「いいから行け!とにかく行けっ!こう言うのは勢い! 今すぐゴー!だよ!」 「そっそうね、そうよね?ーっ髪!着替え…」 「だぁああ~っ!もうっ!」 「イタイっ!」 ラブがパシンっ!と勢い良くアタシの頬を両手で挟む。 「お化粧なんかしなくていいっ!」 お洒落な服じゃなくたって、髪型キメてなくたって、美希たんは可愛いの! いつだって、王子様みたいにカッコ良くてお姫様みたいにキレイ! 「ア…アタシ、完璧?」 「完璧でなくたっていいのっ!」 「ーっ!」 「美希たんは、いつだって美希たん!あたしの自慢の幼馴染み。 そのまんまで、じゅーっっぶんイイコなんだからっ!」 「……っ、行って、くる!」 アタシはボサボサの髪で、スウェットのまま飛び出した。 背中にラブの声が聞こえる。 「行っけぇぇぇーーっ!美希たん、ゴーっ!だっ!」 何でもいいや!とにかく祈里に会わなきゃ。 会って、アタシも言わなきゃ! ずっとずっと、好きだったんだって。 最終章 想いのカタチへ続く
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栗城の地元、北海道今金町にある温泉施設「あったかランド」の温泉掘削費用集めに尽力したという栗城の父親。ところが、栗城の話(著書)では、なぜか父親が一人で(1000mも)掘り進めた末に温泉を掘り当てたということになっている。 2chより 601 底名無し沼さん 2011/02/26(土) 21 10 45.24 421 :底名無し沼さん:2011/02/25(金) 22 59 09.66 栗城さんのパパってこのホテルの経営者なんですね。 普通にお金持ちなんですね。 http //www.hotel-imakane.com/ 総工費2億4千万…豪華なホテルですね。 http //www.shokochukin.co.jp/newsrelease/nl_hakodate_20080122.html で、これが掘り当てた温泉らしいのですが、 これ見ると「一人で掘り当てた」っていうの…なんだかちょっと違うような? http //nature.blue.coocan.jp/imakaneattaka.htm 614 底名無し沼さん 2011/02/26(土) 21 29 37.57 商工中金(函館支店)は、株式会社いまかね(本社:北海道瀬棚郡今金町、代表者:栗城敏雄氏)に対し、 「ホテルいまかね」の建設資金の一部を融資しました。 「ホテルいまかね」を経営する株式会社いまかねは、今金町観光協会会長の栗城敏雄氏が ホテルを開業するために平成18年3月に設立した会社です。 ホテルいまかね 代表取締役 栗城敏雄 今金町町営の温泉施設「あったからんど」に隣接しており、同施設とは渡り廊下でつながっています。 650 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 00 08 40.74 http //nature.blue.coocan.jp/imakaneattaka.htm 平成6年6月1日にボーリングが開始された、この記念碑のような岩石を打ち砕き 「待望の温泉が出た」時に平成6年10月4日この感激と永遠の喜びを記念碑恵の泉に託す。 泉質はナトリウム-塩化物泉で、種川温泉と同じものです。 しかし、こちらは1000メートルの深さから汲んでいるために、温度が45度と、 そのまま温泉に使える温度になっています。 なるほど、ボーリングで温泉を掘り当てたんですよね。 地下1000メートルから。 http //blog.goo.ne.jp/jobcafe-chiba-blog/e/7e0120081ebfcebbac5ace751c0256ee 栗城さんのお父さんは、栗城さんが小学校5年生の頃、 河川敷に温泉が出るという伝説を信じ、プラスチックの太いパイプを打ち始めたそうです。 町の人も、息子である栗城さんさえも何をバカなことをと見ていたそうですが、 なぜかお父さんの顔が本当に楽しそうで、毎日、副業(本業?)の眼鏡屋を誰かに任せ、 コツコツと温泉を掘っていたそうです。 本当に出るという保証もないのに、ひとりで楽しそうに黙々とスコップをふるううちに、 だんだんと一人、二人と手伝う人が出てきて、そして五年、ついに温泉が出たそうです。 スコップでコツコツと温泉を掘る? 1000メートルまでですか?? あれあれ? 話が違うんだけど。誰がウソをついてるの? 656 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 08 01 16.06 完全に余談だけど、温泉について調べてみるといろいろ面白い。 http //www.spa.or.jp/hyakkka/3.htm 地下では、深度が深くなるほど地温が上昇し、一般的に100mごとに温度が約3℃ずつ上昇すると言われています。これを地下増温率と呼んでいます。 例えば、地表の温度が15℃と仮定すると、地下増温率によって一般的には地下1000mの地温は45℃、1500mでは60℃となります。 つまり1000m掘れば、ほぼ確実に温泉が引けるというカラクリ。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419676389 ただし、掘削には1mあたり6~7万円かかるらしいので、1000m掘るには地質調査の諸経費も含めて1億円近いお金がかかるだろうね。 http //ameblo.jp/setana205/image-10811574037-11071213341.html この碑文から推察するに、真実は、 「栗城の親父さんが中心になって『町に温泉を引こう』と言ってカンパや寄付を募り、ボーリング資金を集めた」 ではないかと考えられる。 658 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 08 08 26.86 だから栗城の親父さんのしたことは一定の評価は受けていいと思う。 おそらく活動を牽引していたのだろうし、町や町民に貢献しているのだろうから。 でもそれなら、それをそのまま書けばいいんじゃないの。 これだけでもじゅうぶん「夢を叶えるために頑張った」という評価は得られるだろうに。 「誰も信じてもらえない中、伝説をもとにスコップを持って掘って5年かけてみつけた」 のような脚色をするんだろうか。こういうことをするから批判されるんだよな。
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伝えたい唄 足を止めて そこに座ってさ どうか 耳を傾けて 僕の覚悟を受け止めて S 貴方に溺れる気持ちは 言葉にしても足りないから こんな唄でもいいかい 貴方は上目で 僕は伏し目で この唄の終末 二本の線が繋がる時 どんな顔をしているだろう S 逸らさないで 隠さないで 透き通る白い肌と 黒い眼差しを 魅せてよ 無関心ではないでしょう 冬に春が舞い降り 赤らんだ頬が何よりの証拠 貴方は何と言う
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autolinkTOP>【あ】>愛してる 「愛してる」 (あいしてる) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 若い男が使えば「やりたい」になる。 若い女が使えば「お金頂戴」になる。 嫁に対し使う場合は、うしろめたい事がある時。 旦那に対して使う場合は、欲しい物がある時。 色々な意味を含む魔法の言葉。 登録日 2004/01/13 【あ】一覧 あ・・・ アートネイチャー 哀 愛【あい】 亜依 iアプリ アイアンキング 合鍵 愛妻弁当 愛してる 開いた口が塞がらない IT革命 アイビーシート 相棒 アイマスク あいりん地区 アオレンジャー 赤井秀一 赤い玉 赤川次郎 阿笠博士 あかひげ薬局 赤福餅 赤星憲広 赤星ラーメン あかんたれ 秋山莉奈 アクマイザー3 浅井良 浅香唯 浅野温子 足跡 アジアン あした天気になあれ あしたのためにその1 明日も勝つ! 味道楽 アッチソン アデランス アトランジャー アナザーアギト あなただけ見えない アフター あぶない刑事 APTX4869 アマゾン 天邪鬼 綾波レイ 新井貴浩 新たなる変身 A-LA-BA・LA-M-BA アリバイ アルティメットフォーム アルプススタンド 泡踊り 暗号 アンコウの餌待ち 暗黒時代 安全日 安全ピン あんた誰や? アンディー・シーツ あんパン アンフェア ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ れるりりの曲愛してる/れるりり イバラナの曲愛してる/イバラナ 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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【検索用 あいして 登録タグ 2011年 VOCALOID kk2 あ こたつ ゆうなつ 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:kk2 作曲:kk2 編曲:makoto イラスト:こたつ 動画:ゆうなつ 唄:初音ミクAppend(dark) 曲紹介 祈り、願い、悲しみ、希望。愛してほしい。 曲名:『愛して』(あいして) kk2氏 の10作目。 もともと「反戦」をテーマに作りましたが、歌詞が「被災地の方々の想い」のようにも取れ、何かを感じてもらいたくて投稿しました。(作者コメ転載) #prayforjapan この曲を「東北地方太平洋沖地震」の被災者たちへ捧ぐ。 歌詞 あぁ 幼い子供たち 苦しく 遊んでる 矛盾の悲しみは 消せずに 街に今 赤い雨が降り注ぐ 黒い空 泣いているの? 愛して 愛して 愛して欲しくて・・・ 愛して 愛して 愛していたの? あぁ 堕ちてく 光へと ママの後を 追って 背中の翼広げ 空へと 冷たい風 静かに頬を撫でた キミはもう 会えたのかな? 愛して 愛して 愛して欲しくて・・・ 愛して 愛して 愛していたくて・・・ コメント 仕事はやい…被災地の方々、応援しています -- 名無しさん (2011-03-16 19 47 28) 泣いた -- あ (2011-03-21 13 17 41) 心にくる歌詞だ… -- 名無しさん (2011-03-23 23 50 59) すごく心に響きました…。被災された方々が1日でも早く安心出来る生活に戻れる様、心から祈っています。 -- 空 (2011-04-16 07 25 45) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 愛してる 作詞/一 夢の中で お前は笑って お前は笑って 愛しく 笑って 声も立てずお前は笑って 俺と お前 ここにはそれしかない お前は 俺と違う人間 それでも 俺はお前を愛しく お前に 俺は心底悩んで 愛するからこそ お前を悩んで 俺は ぴくりとも笑う事もしないで 飯を食う時 米一粒残さずに お前は食べ散らかし お前は笑って そんな お前が 俺は愛しくて 愛しくて 愛しくて 愛しくて 夢を見るんだ 夢をみるんだ お前を殺す 俺が殺す 夢を見るんだ お前が愛しくて ずっと憎い 愛してる 愛してる そんなお前を殺したくて 愛してる 愛してる 愛してるお前を殺したい 笑うな
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【検索用 つたえたいきもち 登録タグ VOCALOID つ ぽこたんP 初音ミク 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぽこたんP 作曲:ぽこたんP 編曲:ぽこたんP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『伝えたいきもち』(つたえたいきもち) 「既存楽曲復活祭」参加曲。 歌詞 夢のような歌声が聞こえてく きっと人気者 わたし憧れていた 自由に歌える日々を夢見てた わたしは歌う それが唯一できること ずっと ずっと ずっと ずっと ずっとわたし 待ってて きっと きっと きっと きっとあなたの為に うたい うたい うたい うたい うたい うたい続けてあげるから そばに居させて ずっと人気者 わたしなれるかしら? 夢から醒めた時 あなたはわたしを見続けてくれますか? 歌わせてくれますか? もっと もっと もっと もっと もっとわたし歌うね きっと きっと きっと きっとあなたの為に 飽きて 忘れ 埃被り どこか 失くされたとき わたしはどうすればいい? ずっと ずっと ずっと ずっと ずっとわたし 待ってて きっと きっと きっと きっとあなたの為に うたい うたい うたい うたい うたい うたい続けてあげるから そばに居させて コメント 切ない。 -- jupitar (2010-12-20 15 08 25) 名前 コメント
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唯「う~暑いよ~」 ある夏の日、その日は今年度の最高気温を記録するほどの猛暑日だった。 うだるような暑さの中で唯先輩は、まるで夏バテした犬のように長椅子の上に寝そべっていた。 梓「もう、しっかりして下さい。そうやってぐだぐだしてると、また練習せずに下校時刻になっちゃいますよ」 そんな唯先輩に対して私は軽く渇を入れる。 唯先輩の気持ちも分からなくは無いけど暑さを言い訳にしてたら結局いつまでたっても練習できないもんね。 唯「そんなこと言われてもこんなに暑いと動けないよ~……。あずにゃん、お水ちょうだ~い」 梓「もう、しょうがない人ですねぇ。はい、お水ですよ。」 唯「わ~い、あずにゃん大好き~!!」 梓「にゃっ!」 私がペットボトルに入った水を差し出すと唯先輩はどこにそんな元気があったのか、 水を得た魚の様に勢いよく私の身体に飛びついてきた。まだ水飲んでないのにね。 唯「う~暑い……」 しかし、それも空元気だったらしくすぐに唯先輩はへだれてしまった。 梓「だったら離れてくださいよぅ……ほら早くお水飲んでください」 唯「ん~、私には水分よりあずにゃん分の方が重要な栄養素なんだよぉ」 そういいながら唯先輩はお互いの汗が絡み合うのも構わず頬ずりをしてくる。 普通ならこんな暑い中でこんな事やられたら不快なはずなのに唯先輩が相手だと心地よく感じてしまうから不思議なものだ。 律「まぁ、でも唯の言う事ももっともだ。こうあちぃとドラム叩く気もおきねーよ」 澪「そんな事言っていつもまともに練習できてないじゃないか」 律「まぁまぁ、ところでどうだ?この暑さを吹き飛ばすために納涼大会とでも洒落込まないか?」 唯「のーりょーたいかい?」 梓「怪談でもするつもりですか?」 澪「怪談!?や、やめろぉっ!!」 律「いやいや、違うって。まぁ、それに近いものではあるけどな」 紬「?どういうこと?」 律「ずばり肝試しだよ!!」 唯「おお!!」 紬「面白そう!!」 澪「や、やめろぉ!!そんな事より練習だ!!練習!!」 梓「っていうか肝試しは去年の合宿の時もやりましたよね?」 律「別にいいだろー。夏の風物詩なんだから。大体去年はさわちゃんのせいで台無しになったしな」 梓「そういえばそうですね……」 澪「うう……嫌な思い出が……」 律「二人もやりたいよな?」 唯紬「やりたーい!!」 律「よし、決定!今日の夜8時に裏山に集合な!」 澪「私は行かないからな!」 律「おっとそうはいかないぜ、澪ちゅあん?もしバックれるような事があればFCに澪の丸秘写真を……」 澪「や、やめろぉ!!」 律「よし、これで全員参加で決まったな。じゃあ、私はちょっと準備があるから帰るわ」 澪「お、おい練習は?」 律「今日はもうかいさーん」 澪「そんな勝手な!」 梓「はぁ、結局今日も練習できませんでしたね……」 澪「心中察するよ、梓」 梓「いえ、こちらこそ」 唯「えへへ、楽しみだねぇ」 紬「そうだねぇ」 澪梓「……はぁ」 全く律先輩も唐突な事を言い始める……。結局今日もまともな活動は出来なかったし……。 律先輩が部室を出て行ってしまった後、澪先輩までグロッキーになってしまい練習どころではなくなったので私達もすぐに帰ることになった。 実のところ私もこの暑さには参っていたしまぁいいかななんてちょっと妥協してしまった。 うぅ……私も唯先輩や律先輩に偉そうな事いえないなぁ…… 家に戻った私はとりあえずシャワーを浴びて汗を流し、着替えるとほっと一息つく。 小休止を取った後、準備をしてから、ちょうど日が沈み始めた頃、私は家を出た。 そして待ち合わせ場所の裏山のふもとにつくころにはすっかり日は沈んで、夜の帳が下りていた。 いくら日の長い真夏と言えど流石に8時近くともなると辺りは、真っ暗闇だった。 どうやら、他の先輩達はまだ到着していないようだ。 周囲には虫の声だけが静かに響いており、山の中は見通しが悪くなんとも不気味だ。 こんな所に一人でいると、なんだか私だけが異空間に取り残されてしまったのではないかと不安になってくる。 梓「うぅ……先輩達早く来てこないかなぁ……」 なんて、一人ごちていると…… 「あーーーずにゃんっ!!!!」ダキッ!! 梓「きゃーーーー!!!!」バシッ 不意に背後からいきなり羽交い絞めにされ、その衝撃に私は思わず悲鳴をあげながら、反射的にその犯人をはたいてしまった。 唯「うう……痛い……あずにゃん酷いよぉ……」 梓「ゆ、唯先輩!?もう!!いきなり驚かさないでください!!」 唯「だってー……あずにゃんが怯えてたから早く安心させてあげようと思って……」 梓「べ、別に怯えてなんか……それにまず声かけてくれなきゃ、びっくりしちゃうじゃないですか!」 唯「えへへーごめんごめん」 唯先輩はまるで悪びれず、ぽりぽりと頭を掻きながら謝罪した。 梓「まさかわざとやったじゃないんでしょうね?」 唯「え~そんなことないよ~?」 と唯先輩は素知らぬふうに下手な口笛を吹いて誤魔化す。 梓「む~、唯せんぱ~い?」 紬「あら、唯ちゃん、梓ちゃんもう来てたのね」 梓「あ、ムギ先輩」 唯「ムギちゃん!」 私が唯先輩を詰ろうとするとちょうどムギ先輩が到着した。 澪「あ、良かった、みんな先に来てたのか」 直後澪先輩も現れた。 紬「それじゃ、後は律ちゃんだけね」 澪「全く言いだしっぺのくせに何をやっているんだあいつは」 律「おーっす、どうやら皆揃ったみたいだな」 澪先輩がぼやくとタイミングよく律先輩が山から下りてきた。 澪「り、律!なんで山から出て来るんだよ!」 律「ひひひっ、だから言ったろ?いろいろ準備があるってさ」 と、律先輩は不敵な笑みを浮かべる。 律「よーし、それじゃまずルールを説明するぞー。まずはこのくじを引いて二人一組のペアを作る。 んで私が前もって山の中にあるお社に各自名前の書かれたろうそくを置いておいたからそれを持って帰ってこれればクリアだ。 どうだ、簡単だろ?」 澪「おい、ちょっと待て律、二人一組ってことは一人余るだろ。ま、まさかその場合は一人で行けっていうんじゃないだろうな!?」 律「あぁ、その点は安心しろ。余るのは私だ」 澪「そ、そうか。良かった……って、律また何か企んでるだろ」 律「そんな事無いですわよ~?」 律先輩は分かりやすい態度でしらばっくれる。絶対何か企てているな、この人は。 律「ま、とにかくちゃっちゃとペア決めてくれよ。ほれ」 そういって律先輩はくじを差し出した。まず最初に唯先輩がくじを引き、澪先輩、ムギ先輩がそれに続く。 唯「あ、私赤色だ」 澪「私は青だ」 紬「私も青ね」 ということは……私は唯先輩と一緒のペアか。 唯「えへへ、やったー。よろしくね、あずにゃん」 唯先輩が無邪気な微笑みを投げかけてくる。 私も内心では唯先輩と一緒だ!と胸が弾んだけどそれとは裏腹に はしゃぎすぎて怪我とかしないでくださいね、なんてつい小言を叩いてしまう。 律「よし、決まりだな。じゃあ、私が先に行ってるから、その後皆は十分刻みで出発してくれ。 順番はそっちで適当に決めちゃっていいからさ。それじゃ、健闘を祈ってるぜー!」 そういって律先輩は勢いよく駆け出し、山の中へと姿を消していった。 澪「何がしたいんだ、あいつは」 梓「大方この先で待ち伏せて私達を脅かすつもりなんでしょうね……」 澪「まぁ、十中八九そうなんだろうな……はぁ」 何はともあれ、まずは順番を決めなければいけない。 じゃんけんで決めた結果私と唯先輩が先行することとなった。 唯「よーし、レッツゴー!」 梓「肝試しのテンションじゃないですね……」 肝試しの雰囲気にはあまりにもそぐわない唯先輩の明るさに思わず苦笑してしまう。 唯「うー……でも、やっぱり何だか不気味だね~」 しかし、いざ歩き始めるとすると唯先輩はちょっと弱気になってしまった。 まぁ、確かに山の中は見通しが悪く、木々のざわめきややたらと周囲に響く虫の音、頼りなく降り注ぐ月の光が 不安感や恐怖感を煽って何とも不気味だった。 その後、しばらく進んでいくと突然唯先輩が悲鳴をあげた。 唯「きゃああ!!」 梓「ゆ、唯先輩どうしました!?大丈夫ですか?」 唯「な、なんか今頭にヒヤッってしたのが……!」 私が慌てて周囲を観察すると何か長方形の物体が浮いているのが見えた。 一瞬ドキッっとしたものの落ち着いて目を凝らしてみると、それは木の枝からつるされたこんにゃくだった。 梓「って、何だ……。ただのこんにゃくですよ、唯先輩」 唯「ほえ?うわ、本当だー。もー、びっくりして損したよー」 梓「ふふふ。多分律先輩が仕掛けてたんでしょうね」 唯「そっかー。うう……律ちゃんにしてやられたよ……」 梓「きっとこの先でも律先輩が待ち伏せてると思いますから気をつけましょうね」 唯「うん!律ちゃんめ、逆にびっくりさせちゃうもんね」 梓「ふふ……。頑張ってください」 唯「それにしても、あずにゃんは落ち着いてるね」 再び歩を進めながら唯先輩が投げかける。 梓「そうでしょうか?」 唯「うん。私が怯えるあずにゃんを守ってあげようなんて思ってたのに、さっきはてんで逆の立場になっちゃってたしさ」 こんにゃくであれほど動揺していた唯先輩がそんな事を言うものだから私は思わず吹き出してしまった。 唯「ああ、あずにゃんひど~い。笑う事ないでしょー」 梓「あははっ!ごめんなさい。でも、その気持ちだけで嬉しいですよ」 それは私の本心だったが、唯先輩は信頼されてないと感じたのが膨れてしまった。 唯「あずにゃんはさ、お化けとか怖がらないタイプ?」 梓「う~ん、そういう訳では無いと思うんですが……」 唯「そう?その割にはあずにゃん全然怖がらないんだもん」 梓「それはきっと……唯先輩がいるからですよ」 言い終えた後、我ながららしくないなと心の中で自嘲してしまった。 だけど、同時にそれは嘘偽りのない私の本音でもあった。 この人が隣に居てくれるというだけで暖かさと安堵に包まれて恐怖なんて付け入る隙はなくなってしまうのだ。 唯「へ?」 その言葉を聞いてキョトンとしている唯先輩。 だけどだんだん私の言葉の意味を飲み込んでいったようで見る見る内に笑顔になり いつものように私に飛びついてきた。 唯「あっずにゃーん!!!」 梓「にゃッ!!もう……唯先輩」 唯「私もあずにゃんがいれば何も怖くないよー!さ、早く行こ?」 そう言って唯先輩は嬉しそうに、鼻歌を歌いながら歩き始めた。 私の一歩先を歩いているせいで表情は分からないけどきっと満面の笑みを浮かべてるんだろう。 私のたった一言だけで唯先輩がそんなに喜んでくれるという事実に胸を弾ませながら、 これはいい雰囲気なんじゃないかと思った私は意を決した。 唯先輩に私の思いを伝えるんだ。 私が唯先輩を大好きだって事。愛してるって事。 今言わなければずっと言えない気がするから。 今しかないかもしれないんだ。 だから……! 私は覚悟を決めて唯先輩に声をかけた。 梓「あのっ……唯先輩!」 しかし、その声はむなしく響き渡るだけで誰にも伝えられる事はなかった。 私のすぐ前を歩いていると思っていた唯先輩はいつの間にか姿を消してしまっていたのだ。 梓「え……」 一瞬で私の全身から血の気が引いた。 梓「唯先輩!?唯先輩、どこにいっちゃたんですか!!」 必死になって私は叫び、辺りを探し回る。 しかし、一向に唯先輩が見つかる気配は無かった。 どうしよう、もしこのまま唯先輩がこのまま見つからなかったら私……。 「あずにゃん……?」 梓「……!?」 今にも泣き出しそうになった時、背後から突然唯先輩の声が私を呼んだ。 驚いて振り向くとそこには唯先輩の姿があった。 私は慌てて唯先輩の元へ駆け寄る。 梓「唯先輩、何で、どうしていきなり居なくなっちゃうんですか!?どれだけ心配したと思ってるんですか! 私……私……」 半べそをかきながら、私は唯先輩の胸に顔を埋める。 唯先輩はそんな私の頭を優しくなでてくれた。 梓「唯先輩……もう私を置いていったりしないで下さい……。ずっと……一生私の目の届く範囲に居てください!!」 唯「あずにゃん……それってどういう意味かな……」 梓「好きなんです……!唯先輩の事が……。愛してます!だから……唯先輩、私と……」 唯「ありがとう、あずにゃん。私もあずにゃんの事大好きだよ」 梓「そ……それじゃあ……!!」 唯「でもね、あずにゃん私達は女同士なんだよ?分かってるの?」 梓「そ、それは……分かってるつもりです。でも、それでも私は唯先輩のことが大好きだから」 唯「分かってないよ、あずにゃんは。私達が世間からどんな目で見られるのか。辛い事なんだよ、本当に。 この世界じゃ私達は結ばれない」 梓「そ、そんな事……」 唯「そんな事、あるんだよ。だからね、あずにゃん。私と一緒に……」 『 死 ん じ ゃ お う ? 』 進む