約 135,455 件
https://w.atwiki.jp/other72world/pages/85.html
ボーリィ・ゴールダストが作った商業ギルド。 表向きは、少し高いがあらゆるアイテムを安定して流通させている道具屋。 しかし実際のところ「金になるなら、利益が出るならなんだってする外道の集まり」である。 男は殺して死体は売り物に、女は犯して売り捌いて金に変えるという体制が整っているということだけでその質の悪さはわかってもらえると思う。 そして中心となるゴールダスト一家は全員金と欲にまみれたえげつない思考の持ち主である。 ボーリィ 父親で商会の長。 現体制を創りあげた悪趣味な肥満の中年。 金で買えないものはないと思っており、大食らいの色狂い。 自分の欲望を満たす邪魔になるならば村や町一つ滅ぼすことさえ厭わない。 子どもたちを溺愛しており、自分の欲望と同じくらい優先度が高い。 ナリーカ 母親。妖しい美女であるが己の若さ、美に固執しており、それらを維持するためにはどんな手段でもためらいなく使う。 最近手に入れた魔導器『犠牲の微笑み』がお気に入りで、これを使うために若い乙女や希少種族を買い集めている。 また美青年たちを侍らせているが、気まぐれに殺すことも少なくない。 ドラム 長男。力で他者を屈服させるのが大好き。気に入ってものは力尽くで奪い取ることを好み、特に人の女ほど欲しがる。 暴力的で短気で、思い通りにならない物はどんな手を使ってでも自分にひれ伏させたいと思っている。 体を鍛えておりゴールドマン一家の中では高い戦闘力を持つ。 ドミニク 次男。ボーリィによく甘やかされており、わがまま放題で太りまくっており自分では歩くのもままならない巨漢。 美しい少女を『人形』として愛でる趣味があり、しかし力も強いため力加減を間違えたりやり過ぎたりしてよく『壊して』しまうことが多い。 しかも逃走防止抵抗防止のため餌食になった少女たちは先にお抱えの医師によって手足を『切除』してしまう。 レイリィ エイラ 長女。他の兄弟達以上にわがままで、気に入った男を集める趣味がある。 その男に恋人がいようが家族がいようがお構いなしであり、命の危険があるような苛烈な遊びを強いり、その結果男が恐怖したり抵抗したり苦痛に歪めたりするさまを見て楽しそうに大笑いする。 また自分より美しい女を許せず、髪が綺麗なら髪を切り、目が綺麗なら目をえぐる、といったことを平気でし、それで溜飲を下げている。 ゴーガン 小ネタ それぞれ名前の由来は暴利、成金、どら息子、肉、怜悧、栄華、傲岸
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/444.html
キャラの基本情報 誕生日 3月3日 身長 167cm 体重 52kg 3サイズ 89/58/91 趣味 情報交換、全てを掌握する 長い間存在し続けた紋章は、様々な時代や文明の興亡を無数に見てきた。彼女は全てを知り尽くしている。そして、全てを隠している変わった人だ。自分の知識をチップのように使い、色々な人と取引をするのが好きだ——もちろん、これは悪意ある行為ではないが、中には彼女自身の悪い趣味も含まれている。 看板娘・スキンなど ラファエルの紋章 リーゼロッテの紋章 ヘカテーの紋章 紋章・水着 紋章・永遠の少女 紋章・波の余韻 紋章・美夢への回帰 紋章・陌土倦夢 舞台裏の秘密 紋章・暗中観察 画像提供求 神格覚醒ストーリー 名前 文献や言い伝えの中では紋章について、その衣装や首飾りについての描写が異なるほか、自ら名乗る名前も様々となっている。ただ唯一共通するのは「長い金髪をしている」というところ。 情報屋 紋章は各時代の情報屋として活躍していた。彼女は禁忌とされる知識を人と交換することを好んでいる。そのため彼女を悪魔と呼ぶ者もいる——しかし紋章はこの呼び名が嫌いではない。そもそも自分に対する呼び方こだわりも持っていないだからだ。 嫌いなこと 紋章が最も嫌いなのは本を読むこと。なぜなら最初のページを開き、第一章を読めばそれでもう結末が分かってしまうから。 紋章のクローゼット クローゼットの中には少なくない数の服が収められている。しかし紋章が気に入っているのはそのうちの4着だけ。どの服を着るかはその日の気分によって決まる。 悪趣味 ある人が紋章に尋ねたことがある。それほど多くの知識を得たのは何のためかと。これに対し紋章は笑うだけで答えなかった。その後、またある人が彼女に情報を交換する際同じことを尋ねた、紋章はこう答えた。「その人たちがもがくこともできない姿を見るのって楽しくない?」 黒幕 バビロン学園での生活が退屈すぎると感じると、いつも自分の知識を使って学園中に大混乱を引き起こした。しかし騒ぎが大きくなり過ぎたら自分も巻き込まれるので。大抵の場合、やりすぎることはなかった。 もしヘル 紋章とヘルが出会ったのは予想外だった。紋章はすでにヘルの力を借りて災いを引き起こすことを止めていた。 しかし戦神無双は未だに嘆いている、最初からヘルと紋章が出会わなければよかったものを。 登場ストーリー一覧 永遠の子供
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/65.html
作品概要 登場キャラクター・バン その他 シリーズ一覧 作品概要 アームストンシティの名物は格闘大会「ナッツクラック」。 それは、ド派手なコスチュームを身に纏う奇抜なファイターたちによる金網デスマッチだ! 濃ゆいアメリカンプロレスのような、悪趣味かつケレンミに溢れた3D対戦格闘アクションゲームである。 どんな道具で戦ってもいいというルール無用のデスマッチであるため、登場するファイターたちはとても格闘家とは思えないものたちばかり。 ギタリスト・歌舞伎役者・スケボー少年・コスプレ女子高生・熊のぬいぐるみ・ペプシマンなどなど、相当にイロモノ揃いである。 彼らは全員が特徴的なコスチュームを纏っているがこれはゲーム上では「アーマー」と呼ばれており、 これを破壊することでそれ以降のダメージが増大するという独自システムを持っている。いわばクイー○ズ・ブレイ○のご先祖様である 開発に携わったのはバーチャファイターシリーズを作り出したセガAM2研。 リアル路線のバーチャファイターへのアンチテーゼを意識したため、かなりぶっとんだ雰囲気のゲームに仕上がっている。 登場キャラクター ・バン 『ファイティングバイパーズ』における主人公的存在。 「海の向こうの島国の西の町」出身のハイスクールボーイ。関西弁でしゃべる。 故郷では“三代目・仁義衆蛮(ジンギス・バン)”を名乗りバン(番長)を張っていた。 母と自分を捨てた未だ会ったことのない父に一発焼きを入れるため、アームストンシティへと赴く。 義理人情に厚く、いわゆる昭和の少年漫画に出てくるような「番長」をイメージしたキャラである。 流派は空手とあるが、八極拳のような技も存在し、さながら彼の戦法は自己流の“ケンカ殺法”だと言えよう。 好物はラーメンライス。決め台詞は「いてまうぞコラァ!!」 なおキャスティングはPXZオリジナルである。 cv:高橋広樹 その他 アキラとパイの事を知っているかのような台詞が見られるが、これは「ファイターズメガミックス」での共演を指していると思われる。 シリーズ一覧 ゲーム本編作品ファイティングバイパーズ (1995 AC/SS/PS2/PS3/X360) ファイティングバイパーズ2 (1998 AC/DC) 関連作品ファイターズメガミックス (1996 SS)
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/247.html
私はこなたの事がキライだ…。 …いや。正確いうと、時々もの凄くキライになっちゃう時がある…。 例えばこんな時…。 『べ、別に、こなたくんの為なんかじゃないんだからね!!勘違いしないでよ!!』 『…ありがとう。俺、すごく嬉しいよ。柊からこんなプレゼントもらえるなんて…』 『な、何、言ってんのよ、バカ…』 「むっふっふっ。素直にデレれば良いのにのぅ…」 「……」 折角、私が遊びに来ているのに、こなたは私の事をほったらかして一人でゲームに 熱中している。プレイしているのは勿論、ギャルゲー。しかも、主人公に自分の名前を つけて、私と同じ苗字のキャラクターを攻略している。 まったく。悪趣味ったらありゃしない…。こういう事を平気でするこなたが、私はキライだ。 ついでに言うと、ゲームのキャラに嫉妬している自分自身も…。 「はぁ…アンタねぇ。そんなゲームの何処が面白いのよ…」 「ん? そりゃあ……まぁ、かがみんには理解できないだろうねぇ…」 こんな風に私を除け者にするこなたもキライ。私だってこなたと色んな事を話したいから、 教えてくれれば少しくらいは勉強するのに。 「はなっから決め付けかよ。まぁ、私も理解したくないし…」 こうやって本心を隠して強がりを言ってしまうのもキライだ。私はもっとこなたの事、 理解したいと思ってるのに…。 「うーん…でも、わざわざ自分の名前で、かがみんと同じ苗字で、同じツンデレキャラを 攻略しようとしている意図は解って欲しいかな?」 「…それってどういう意味よ…」 「かがみんの事が大好きって事だよ。あっ、勿論、"Like"じゃなくて"Love"の方ね。これ、 恋愛シミュレーションだから」 「な、何、言ってんのよ、バカ…」 こうやって人の気持ちを見透かしたみたいに、恥ずかしい事を平気で言ってくる こなたがキライだ。 そんな風に言われたら、もっとこなたのことを好きになっちゃうじゃない…。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 22 36 46)
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/41.html
都内に広大な敷地を持つ、黒姫邸。 その離れの一つ、そこが宗主の孫娘であり、時期宗主とも言われる鈴乃の部屋である。 しかしその室内、特にその一角は外見の純和風とはかけ離れた内装をしていた。 研究所も真っ青なスパコンで埋め尽くされており、 中央には豪華な可動式の椅子に座り、ディスプレイ画面を見つめる少女、鈴乃がいた。 その画面はツイン式になっており、左の画面にはねここと雪乃のあられもない姿(例のディスク画像である) 右の画面には、男が椅子に座ってハァハァ(´д`*;)をしている場面が映し出されていた。 「うふふ、また一匹獲物がかかったようね」 ワイングラス片手に満足げに微笑む鈴乃。 「アガサ、よくあの映像を録画保存しておいてくれましたね。感謝を」 それは普段の鈴乃を知っている者からは想像できない、悪魔の禍々しい微笑だった。 「……あら、この男…何処かで。嗚呼思い出した、この前ファーストリーグで対戦した男ね。 名前はそう……オカジマ……とか言ったわね。」 「うふふ……今度対戦する時にでもそれとなく言ってみましょう。 子猫ちゃんと子犬のお味はどうでしたか、とね……どんな反応するか楽しみですわ」 そう、あのディスクにはウィルスが仕掛けられていて、再生した機器の映像記録装置(なければ音声装置) を乗っ取り、再生時の当事者の様子(つまり主にハァハァ(´д`*;)の様子)を録画し、鈴乃の元へ送るという 悪趣味極まるウィルスが仕掛けられていたのだ! しかもウィルス探知を回避する自己進化型プログラムが組まれてる上に、データの初回再生時にのみ その機能が働き、データ送信完了後はウィルスプログラムが自己崩壊するというオマケ付である。 その時ピーッ、ピーッ とスパコンからシグナルが出る。 「………あら、エラーコード。自己進化プログラムが異常進化、鶴畑のトコのスパコンを暴走させる、と」 んー、と少し悩む素振りを見せてから 「ま、誰かがそのうち処置しますでしょ。私は目的を達成できたのだから、構いませんのよ」 ……彼女はそういう人だった。
https://w.atwiki.jp/drsx2/pages/81.html
哀川 ベラドンナ 【性別】 【所属】 【所持武器】 【部活動】 【委員会】 女/普通 高等部3年 旧講堂『舞台』 演劇部(正式な演劇部は別にあり、彼女はそう名乗っているだけ) - 【攻撃】 【防御】 【体力】 【精神】 【FS:舞台知識】 0 5 7 3 15 【PS】 【評価点数】 - 300 特殊能力 惨劇舞台 / アドレシェンスステージ 効果1:味方永続戦線離脱スタイル:アクティブ効果対象:同マス一人時間:一瞬非消費制約:女性のみ効果2:精神2ダメスタイル:フィールド効果対象:半径2マス全マス時間:2ターン時間付属:死亡非解除非消費制約:敵味方無差別消費制約:自分死亡FS:15GK補足:効果1に空撃ち可能がついていないので、効果1の対象がいる時のみ使用可能。 能力原理 演目『哀しみのベラドンナ』魔人である疑いをかけられた少女。人間にも拘らず、同じ人間から彼女はありとあらゆる苦痛と辱めを受ける。その過程で魔人へと覚醒し、信じるものにも裏切られ。この世の全てを呪いながら彼女は火刑に処される――――己を生贄にして舞台を召喚する。役者は同意を得た少女が一人。彼女の妄念により舞台は、全自動で公演が行われる。見るもの全ての精神を蝕むような惨劇がその舞台では繰り広げられる。 発動率 成功率 85% 100% キャラクター説明 かつて人であったもの。今は呪われし希望ヶ崎演劇舞台に魂を乗っ取られた、演劇を志した人間の残骸。本来演劇とは役者のみならず、演出や舞台監督、照明に道具、音響……そういった小コミュニティによって成立するものである。その中で『裏方』と呼ばれる全てを舞台の意思により、舞台に操られるまま単独でこなす。彼女が瞬きをするとスポットが照らされ、指を鳴らすとBGMが流れる。本来一人では成立しない演劇において、コミュニティを否定する。舞台に魂を奪われた演劇部員の末路である。演目の内容は『演劇』というよりも『惨劇』である。役者は現地調達。訓練された役者など必要ない。大道具という名の舞台装置であらゆる地獄を舞台上に再現。音響は役者の悲鳴を生々しく伝え、その様子をグロテスクに照明が彩る。悪趣味ここに極まれり。 エピソード 流血少女エピソード-哀川ベラドンナ-
https://w.atwiki.jp/etherworld/pages/25.html
【名前】ストリクス/テレーゼ・ハーピーズ 【所属】エデン 【容姿】 優雅なカールを帯びた薄金色のミディアムヘア、紅玉の様な深紅の双眸、自信に満ちた面立ち。 コサージュの様な渦巻く羽根を右肩に湛え、キトン風のドレスに活動的なスリットを入れた華やかな装いの、新人類の女。 【能力】 「部分変容」 四肢に任意で、鉤爪を具えた猛禽の脚の様な組織を展開することが出来る。 硬度、膂力ともに優れ、基礎的な身体能力そのものも非常に高いため、近接戦闘に高い適性を示す。 「歪翼」 右肩から一枚だけ生えた、無数の刃を重ね合わせた様な異形の翼。普段は小さく折り畳まれ、飾りのように見える。 飛行能力はなく、ほぼ接触範囲のみという極めて短い射程と異常なまでの高出力を持った念動力の発生器官として使用される。 「同族喰らい」 自分のものに非常に近似する変異組織を喰らうことで、その力を部分的に取り込む特性。 条件としては有翼の新人類またはマモノ、かつ念動力系の異能を保有する者の組織であること。 【詳細】 新人類の父、既存人類の母を持った、新人類の女。 迫害により、戦う力のなかった母を失い、父とともに収監されたが、地力で牢を破った時には、共に苦境を打破するはずだった父は既に行方が知れなかった。 その裏切りをも己がルーツとして受け入れ、「誰もが他者と異なる生き物であり、エーテル汚染はそれを目に見えるカタチにしているに過ぎない」という哲学を獲得する。 こうした経緯から自分自身を含めて新人類、既存人類のいずれも憎んでおり、破滅させることを楽しむ破綻者。 自分自身の手で標的となった者を刻み裂くことを特に好むが、それ以上に悲嘆や憎悪を引き出せる手段があるなら、そちらを楽しもうとする様な悪趣味な面もある。 エデンの一員としての意識もそれほどないが、その一方で組織に利用価値を認めており、戯れのように善意を向けることがある。 また勢力拡大には積極的で、結果的に組織の利益になる行動は多い。 他には知識欲が旺盛で、読書を好むという側面などもある。
https://w.atwiki.jp/feelingfine/pages/21.html
img1a3fe39bzik9zj.jpeg 死者軍団に攻め込まれ、将軍達が全滅した時に撮ったSS。何とか魔笛は死守できたが・・・危なかった! img8de34ae1zik6zj.jpeg 魔笛の封印部分。5将軍の封印が・・ってアレ?6個アルゾ?6人目って誰だ?(;゚д゚) img9d0f2d6azikezj.jpeg 08/1/1に行った野良デュナミス-ザルカにて。年越しは裏でしたよ、紅白?年越し蕎麦?ハッハーそんな物ないですよ(ぉ)。 img555f2252zik1zj.jpeg 裏ザルカにて、闇王の城へ単独突撃を試みる。黒いオーラが地面から噴出していて、城が更に悪趣味な建物になっているのが分かるだろうか。 img2c5c3ef2zikezj.jpeg 朝のジ・タは聖地の名に相応しいと思います(雰囲気的に)。 imgb85e9a3ezik5zj.jpeg ガルカさんの自殺現場を目撃(;゚д゚) img605ab91dzik7zj.jpeg 1/12に行けるようになった海、空に浮かぶクラゲにガタブルしながら地図取りやりましたYo imgc3b00240zik7zj.jpeg 自分の誕生日に皆が祝ってくれました!いきなりでかなりビックリしたが、FF初めてこんなに嬉しかった事は無かったとです(´д⊂)皆ありがとうー! img37b3ac42zikdzj.jpeg コンシュの浮き華です、結構知ってる人も多いけどーこれって見つけるの結構苦労しませんか? img9554309ezikfzj.jpeg トロさんのHP用SSを撮った時にたまたま撮れた一枚。バッグのオーラが氷みたいな色になってて結構綺麗な感じがする。捨てるのは惜しかったのでこっちに保存保存。 imgd758bea9zikazj.jpeg 竜騎士で始めて戦った四神は玄武何ですよねーまだこの時は大車輪用装備も全然無くてあんまりダメージ与えられなかったなー・・・次こそわ。 img423b5b5bzik1zj.jpeg ウガレピ寺院にある「トンベリキッチン」。トンベリコックが色々な料理をして居るが・・トンベリって何食ってんだ?(=ω=)
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/27.html
ブロッサム 所属:マクシオン軍オンヴル・コープスのクノイチ(序列・弐) 機体:ザンスクーナ(ブロッサム専用) 一人称:ボク 二人称:キミ 性格:ジェネラル・ザワギの側近であるクノイチで「幻惑のブロッサム」の異名を持つ。身長158cm 可憐な幼女のような見た目をしているが電子戦を得意とするハッカーにして不敵なクノイチ・マジシャン。 エグザマクスの改造・強化も得意としており、オンヴル・コープスの機体は彼女が手掛けている。 自身は怪物じみたエグザビーストを好み活用。 その悪趣味と同様に興味と技術者的好奇心のためなら弱者の命を何とも思わない非情なマッドサイエンティスト気質。 ザワギに忠誠を誓う愛人の一人であり、新参ながら名実共に彼の側近であるアイリスをライバル視している。 クノイチとしての能力も高いが、優れたマジシャンとしての技術を過信しているのか体術や直接的な戦闘力はアイリスより大きく劣る。 この事も彼女への嫉妬の要因なのかも知れない。 とは言えザワギからは「我らオンヴル・コープスの中でも一番の知恵者」と呼ばれ信頼されている事も確かで、代々オンヴル・コープスの幹部格を務めて、5代目前にはザワギとなった当主までいる名門『桜花一族』の末裔でもある。 好物は烏龍茶と麺類全般。 うどんやそばが好きだが、ラーメンも好んで食す。 生粋のエリートとしてのプライドから自分とザワギ以外の人間を誰も信用しない狭量な性格だったが、グラディス・ハイネケン、イヴェリア親娘との出合いやイヴェリアの何があろうと彼女を信じようと懸命な努力の末に彼女を始めとする人間を信じる心に少しではあるが目覚めた。 その事からイヴェリアに対してはツンデレじみた態度を取るが、オンヴルやザワギの忠誠以外の範囲では彼女に対して常に協力的な態度を取るなどかなり懐いている。 そのあたりがザワギに認められたのか、彼の養女であるCOLORSリリィ・プリンセス・ザワギの教育係に任命され、天真爛漫で破天荒な彼女に振り回されながらも良き教師として慕われている。 が、大体はリリィに振り回されて怒ったり何だかんだで彼女の為に奔走したりとかなりの苦労人となっている。
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/41.html
The prince of darkness ◆hwBWaEuSDo とある国に一人の王子さまがいました。 彼のいた国は質素ながらも美しく、民も真面目に働く素晴らしい国でした。 王さまも立派な人で、その国の平和はずっと続くかと思われていました。 しかし、それはまちがいだったのです。 ある時、王さまは殺されてしまいます。 その犯人はなんと王子さまの実の父親でした。 父親は前々から自他共に厳しかった王さまを疎ましく思っていて、犯行に及んだのです。 王さまを殺した後、父親は自らが王となり国を治めることとなります。 けれども、その政治は先代の立派な政治とは違いとてもひどい政治でした。 その内その国は、民衆はなまけだし、土地は荒れ、自分勝手なルールの横行するとても汚い国になってしまいます。 そこにかつての美しい国の面影はもはやありません。 その惨状を目にした王子さまは一つのことを決意します。 それは父への復讐でした。 @ 暗い倉庫に黒髪の青年が居る。 彼は緑色のジャケットと青いジーンズを服装でその顔立ちはとても端正だった。 青年の名は、シズ。 しん、と静まりかえった部屋の中で彼は一人佇んでいた。 「これは……どういうことだ?」 彼はしばらく黙って立っていたがその後、沈黙に耐えかねたように呟く。 しかし、いつもはその言葉に反応してくれるであろう白い犬もここにはおらず、倉庫には再び沈黙が生まれた。 (……俺は確かにあの国に向かっていた筈だ……それなのに何故だ?) その問いに答える者は当然そこにはいなかった。 (……どうやら俺は面倒なことに巻き込まれたらしいな……しかし……生き残れ、か) 困惑しながらも先程の空間で言われたことについて彼は考える。 (あの奇妙な仮面を被った男の言った『他を蹴落としてでも生き残れ』という台詞はつまり……殺し合え、ということなのだろう……全くろくでもないことを考えるな) 恐らくこれはどこかの国の富豪の開いた悪趣味な催しなのだろう、と彼は推測した。 (確かに殺し合い自体は旅をしていれば別にそれ程珍しくことでもない) だが、それらは全て生きるためのことであり、今回のような無意味な殺戮を繰り返すものではなかったと彼は思っている。 「許されることではないな……しかし……」 彼はそこで言葉を切り、一つの懸案事項に対し思考を巡らせる。 (……殺し合いを止めさせて可能な限りの多人数でここから脱出する、などということが本当に可能なのか?) シズの気掛かりはそれだった。 絶対に脱出できると考える程彼は楽天家ではなかった。 (難しいだろうな……。これ程の大舞台を準備できるような輩のことだ。何かしら手は打ってある筈だ) 「……とにかくまずは武器を手にするべきだな」 一先ずは自分の身を守る術を得るべきだと彼は考え、隣に置いてあったデイパックに手を掛けた。 デイパックを開くと多種多様なものが出てきた。 その量は明らかにデイパックの容量をオーバーしていたが、このような技術もあるのだろうと当たりをつけてシズは特に気にしなかった。 (ふむ……食料などは一通りあるか……む、これは……) 中にあるものを確認していると、彼はあるものを発見した。 それは一本の刀だった。 (……これさえあればとりあえず自分の身を守ることは出来るな) そう思い、彼は刀を以前と同じく腰に掛けた。 次に彼は名簿を取り出したが、知っている名前は特になかったのでそのままデイパックにしまった。 (さて、俺はどうするべきか……) 一通りデイパックの中身を確認し終わった彼は再び今後の動向に対して思考を巡らす。 (問題は時間制限だな。 あの男のいうことを信じるならば三日でこの場は崩壊するらしい。脱出法を見つけるのに手間取って時間切れということも十分にあり得る) それだけは避けなければ、とシズは考える。 (とはいえあの男が約束を守る保障もない。だから……一先ずは脱出方法を探そう) そう方針を決めてシズは行動を開始した ただ、シズはもう一つ方針を追加することにした。 (だが、俺は絶対に復讐を成し遂げなければならない……だから、もしも脱出が不可能な時は……俺は……殺し合いに乗ろう) @ 彼がもう少し未来から呼ばれていれば、迷わずこの地獄の椅子取りゲームを打破しようとしただろう。 だが、この場の彼はまだ父へと復讐に囚われていた。 故に彼はこのような選択をすることとなった。 血塗られた王子さまは果たしてこの場でどう動くのだろうか? 【C-4/どこかの倉庫/一日目・深夜】 【シズ@キノの旅―the beautiful world―】 【状態】健康 【装備】贄殿遮那@灼眼のシャナ 【道具】デイパック、支給品一式、不明支給品(0~2個) 【思考】 0、 生き残る。 1、 一先ずは脱出を目指す。 2、 それが不可能ならば殺し合いに乗る。 〔備考〕 ※ 参戦時期は6巻『祝福のつもり』より前です。 ※ 殺し合いをどこかの国の富豪の開いた悪趣味な催しだと考えています。 【贄殿遮那@灼眼のシャナ】 シャナが所持する大太刀型の宝具。自在法も含め、刀に直接加えられる敵意によるあらゆる力の干渉を受け付けない最高に頑丈な刀。 投下順に読む 前:たいがーころしあむ 次:明久のパーフェクトえいご教室 時系列順に読む 前:たいがーころしあむ 次:明久のパーフェクトえいご教室 シズ 次:mother