約 1,727,612 件
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昭和49年(1974年)06月03日放送 (視聴率:10.6%) ←前回 次回→ ストーリー 鑑賞 登場キャラクター 神崎メグ: 吉田理保子 神崎(パパ): 大竹宏 神崎マミ(ママ) : 山口奈々 神崎タビ: 山本圭子 神崎アポ: 千々松幸子 郷ノン: つかせのり子 チョーサン: はせさん治 クロー: 大竹宏 フルフル: つかせのり子 スタッフ 脚本: 今村文人 原画: 神宮さとし、大神明、やぶさき好朗、楠田ゴン 動画: 一色早苗、高橋由美子、平松由紀子、福地信之 背景: サンアートスタジオ、穂積勝義 仕上: 中村正弘、前田剛弘、坂野園江、高橋啓子 撮影: 吉村次郎 編集: 井関保雄 録音: 二宮健治 効果: 協立音響 効果: 賀川晴雄 製作進行: 宮崎静、安藤まるみ 美術設定: 土田 勇 美術: 伊藤英治 作画監督: 神宮さとし 演出: 宮崎一哉
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お茶ペンギン 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 お茶ペンギン トリップ ◆penguin/lo レスの属性 馴れ合い 活動開始時期 2014年11月25日 出身板 おーぷんVIP Twitter @otyapenguin レーティング 0.00 (0 票) お茶ペンギン(おちゃぺんぎん)は、おーぷんVIPで活動しているコテハン。 概要 ほのぼの板を主な活動拠点をしており、自スレで全レスなどを行うのが日課のコテ。アイマスにも関心があるようだ。 穏やかで冷静なレスが特徴の2014年コテである。 小ネタ 普段は紳士的な冷静なレスを返しているが、運が良ければ時々テンションの上がったレスを見ることが出来る。 158 名前:お茶ペンギン◆penguin/lo[] 投稿日:2015/02/13(金)00 52 49 ID A8o [2/6] ついに終わったぞぉぉ(´つヮ⊂)ウォォwww 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=お茶ペンギン oldid=8789」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=364 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2017年4月10日 (月) 15 27 です。 �c�C�[�g このページは 645 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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お茶会内でのいろいろなランキング表です。 ゲストメニューに入れるorメニューに入れるで迷いましたが最終的にメニューに入れることになりました ☆☆☆☆☆PlayerPoint☆☆☆☆☆ 一位、Yumen 【PP:55477】「→」 二位、シュウ・コン 【PP:43703】「↑」 三位、βёиρι 【PP:43075】「↓」 『↑』、『→』、『↓』のマークはランキングが上がったか下がったか、それとも変わってないかです。 他にネタがないという悲劇・・・。 ネタを思いついた人は【クレーム・要望掲示板】で投稿してね^-^ ☆12月20日8時52分更新☆
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意外なことに最初にその場を動かしたのはグリュンワルドだった。 「疲れた。茶を淹れろ」 そう言って屋敷の奥にある、食堂へつかつかと歩いていってしまった。 それに一歩遅れて、導き手が指示を出す。 「そうね、お茶会にしましょう。メイドさんもいっぱいいるみたいだし・・・」 目線をずらり並んだ男たちへ向ける。 やはりメイドと言い切るにはちょっと戸惑いがある。 「とりあえず一息ついてから、残りの服について決めましょう」 困った笑顔のまま、グリュンワルドに続いて食堂へと向かった。 「わーい、お茶会だー♪」 その後ろに楽しそうなアインが続く。 最後にいつもの微笑に戻ったエヴァリストがついてゆく。 つ、と眼鏡に手をやったところを見ると、何か知略を巡らせているのだろうか。 ほどなくして、食堂の丸テーブルにお茶会の準備が整った。 急に決まったはずだったが、テーブルの中央には立派な花が生けられ、 お菓子もスコーン、クッキー、チーズケーキ、アップルパイが並べられ、 それを彩る生クリームと色とりどりのジャムも用意されている。 どれも本格的で、その辺りのお店で買えるレベルを超えている。 なお、なぜかエヴァリストの前にだけ、小さな鉢植えのオレンジ色の花がちょこん、と置かれていた。 「お待たせいたしました、お嬢様」 やはりここでもクレーニヒが先陣を切った。 伏せられていたカップを音もなく置き換え、優雅に紅茶を注ぐ。 恐らく今回の騒動の実行部隊隊長…もとい、メイド長の役割なのだろう。 「本日のブレンドはベルンハルトが担当しました」 クレーニヒが言うと、ベルンハルトが後ろから歩み出て、紳士風に礼をした。 ただし服はメイドだが。 「渋みが少なく、香り高いアールグレイをベースにブレンドいたしました。 また、本日の戦いにて消耗された、体力と精神力を癒していただけるように、 カモミール、ラベンダー、マスカットのフレーバーを隠し味として使用しております」 導き手は説明を受けながら、注がれた紅茶を一口、味わってみた。 少しぬるめだが、彼女にとっては一番の飲み頃であるそれは、おいしかった。 最初にアールグレイの芳醇な香りがきて、あとから甘い花の香りと、フルーティーな味が追いかけてくる。 そして、最後にはスッと身体の力が抜けるような、ほっとした感じが残る。 「とってもおいしいわ。ありがとうベルンハルト」 導き手は心からの笑みを浮かべて、もう一口紅茶を飲んだ。 「お嬢様のお口にあえば何よりです」 ベルンハルトもまんざらではなさそうに、微笑み、先ほどと同様の一礼をして下がっていった。 それと同時にクレーニヒは後ろに控えていたメイドたちに目配せをする。 と、残りのメイドたちが慣れない手つきで、お茶とお菓子の準備を始めた。 今回テーブルについたのは6人。 導き手、アイン、シェリ、マルグリッドの女性陣と、戦いに参加していたエヴァリスト、グリュンワルドだ。 それ以外のメンバーが給仕に当たるわけだが、対応は実に様々であった。 その場にいたくないのか、さくさく準備をして下がる者。 状況を楽しみそれらしく振舞う者。そつなくこなす者、無言で対応する者。 そんな中、最後に残ったのはアベルだった。 同じく最後になったグリュンワルドのテーブルにお茶を運んでいく。 「剣より軽い物は扱いが難しいな」 紅茶を零さないように、トレーを両手でもって運んできたが、すでにトレーはいくらか濡れている。 やっとテーブルにたどり着くと、カシャンと盛大な音を立てて、カップを返し、ティーポットを傾ける。 「こうか? うわっスマン」 しかしやりすぎた。高いところから勢い良く注がれた紅茶は、カップから跳ね上がり、グリュンワルドの胸元の白い布に、茶色いシミを作っていた。 クレーニヒが一歩踏み出したが 「…問題ない」 王子はそれを一言で制した。するっ、と首に巻いていた布を取り、テーブルの脇に置いた。 そして、どこから取り出したのか、きれいな白い布を慣れた手つきで首に巻き、すぐに普段どおりになった。 「ははは、悪かったな、気をつける」 そして、今度こそアベルがなんとか茶を注ぎ終えた。少し多いような感じはあったが、今度は零さなかった。 楽しいお茶会のスタートだ。 「んーっ、おいしいっ!!」 アインが幸せそうにお菓子をほおばる。そして、女性陣のテーブルでは茶飲み話に花が咲いていく。服装についてである。 アインが褒めて、シェリが毒舌で批評し、マルグリッドがより良くするにはどうすれば良いかを分析する流れが多いようだ。 導き手は頷きながら話を聞き 「たまにはこういうのもいいかもね。よくやったわ、インビシブル」と、にこにこしていた。 インビシブルも目を輝かせながらフワフワしている。 一方男性陣は…特に会話もなく、紅茶の味を楽しんでいた。 そんな中でブレイズが王子の席に近づいてくる。 静かに、目を合わせないように、気配を殺して、手をのばす。 そこには、先ほどから置かれたままになっていた、シミのついた布があった。 しかし、つかんだ瞬間、合わないはずの目が合った。 ふと気が抜けたのか、つい持ち主に目線をやってしまい、頬杖をついたグリュンワルドの目線と重なった。 ブレイズは何か言ってやろうと思ったが、色々なものが頭の中をぐるぐるした挙句、固まった。 一方グリュンワルドはどこか遠いものを思い出すように、視線を中空に上げ、棒読みで呟いた。 「…お前に感じるのは憐れみだよ、ブレイズ」 ガタン 「きゃっ?!」 隣で歓談していたアインが悲鳴を上げる。 グリュンワルドが言い終わるか終わらないかのうちに、ブレイズがテーブルを叩いたのだ。 おろおろしながら、アインはとなりにいたシェリの手をとって、少し離れたところへ避難して様子を見守る。 ブレイズは立ったまま、グリュンワルドを見下ろす形で睨みつける。 額には青筋が立ち、眉間にはしわを寄せ、布を握り締めた手はわなわなと震えている。 一方、当の怒りを買った本人は涼しい顔で、そのままの体勢で紅茶を口に運んでいた。 「お行儀が悪いですよ、グ、リュ、ン、ワ、ル、ド!!」 臨戦態勢となったブレイズは大声を張り上げ、腰の剣を抜こうとした。 しかし、手は虚しく空をつかみ、ひらりとした感触だけが残った。 「ひゃっ?!」 同時に、再びアインから悲鳴が上がる。 先程のように大きな音を立てたわけでもなく、大声を出したタイミングからは少し外れている。 ブレイズは不思議に思い、ちらと後ろに目線をやると、両手を頬にあて、顔を真っ赤にしたアインと目が合った。 アインの方は慌てて下に目を逸らし、もっと赤くなっていく。 「み、み、見え…、見たっ?!」 アインは口をぱくぱくさせながら、隣にいるシェリに聞いた。 「白だったわね」 横にいたシェリは、どうってことないわよ、みたいな口調で答え 「なるほど白か」 マルグリッドはすかさず手帳にメモを残した。 今度はブレイズが真っ赤になる番だった。 あまりにも動転したのか、口に手をあてへたり込み、今度は真っ青になった。目は涙目だ。 その様子にグリュンワルドが拍車をかける。 「はしたないぞ」 その一言で、ブレイズに怒りが戻ってきた。 立ち上がり、再び臨戦態勢となる。その時、力が流れ込んできた。 剣3、銃2、銃5、移1、移1、チャンス3 ブレイズはグリュンワルドから離れ、中距離で構えた。 続きは誰かよろしく。
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うおぉぉぉぉおおお!!! なんとなしにAUの大会モード使ってみようと思ったら すんげー進化しててこりゃつかわねぇと!?いつやる? 今日。 そんな大会です。 踏まれたい。「いや、ほら一人でやる大会なので不手際はゆるしてンオォォォオオオォォ!」 いつもみたいに時間はかからない予定日付変更しない予定。あくまで予定。 初めての形式なのでゆるしてね! 大会の略し方は任せます。ウフフ。 ゼッタイここ読んでね!! AU大会モードの使い方について。 まず、運営が大会ホストを建てます。次にゲストで参加!!で入ってください 運営の指示の順番で参加する。←ここ重要 運営に指示された対戦順通り対戦してください。 結果はわかりやすいように挨拶と一緒に発言してください 例:「○○さんありがとうございました。勝ったどー!!」 「××さんありがとうございました。負けました、ちくしょー!」 皆さんの協力でスムーズに大会を進めたいと思います。 ご協力お願いいたします。以上。 日程 2009/09/08 22時より。点呼を21時より開始。21 45までには点呼してね! 募集 今から↓ http //jbbs.livedoor.jp/game/48869/ 人数 10チームほどまで。 形式 5チーム以上なら2ブロックにわかれて総当たり。 先鋒戦 大将戦での勝ち数勝負 各ブロック1位のみ めぐりむシリーズにでれます(日本シリーズみたいな物です) 同点の場合は決定戦します。形式はそのとき発表。 めぐりむシリーズとはなんぞや? 決勝は各ブロック一位による1回勝負。早稲田式 ルール 大会参加名とプロフィールは一緒にしてください。 忘れてたとか以外は不戦敗にします。 チーム内でのキャラかぶりは基本無し。シングル参加をこっちで組む場合はアリにします。 大会参加者へ。 今回AUの大会ホスト機能を使用します。AUのバージョンは最新でお願いします。 運営 主犯どころか確信犯 踏まれたい。 大会参加者一覧 Aブロック 名前 キャラ ホスト チーム 白鳥 九十九 小町 ○ A1 墜ちるよ 萃香 ○ A2 清春 小町 ○ B1 やさぐれ 妖夢 ○ B2 すてら 美鈴 ○ C1 旦那 妖夢 ○ C2 グラス 咲夜 ○ D1 焔 レミリア ○ D2 なの アリス ○ E1 ダイダ 空 ○ E2 Bブロック 名前 キャラ ホスト チーム ガウに うどんげ ○ F1 joe 霊夢 ○ F2 ポルン 天子 ○ G1 totiwo 霊夢 ○ G2 うさ レミリア ○ H1 cherry うどんげ ○ H2 遅刻常習犯 紫 ○ I1 神明 彩 パチェ ○ I2 シリス パチェ △ J1 ババァ結婚してくれ! 紫 ○ J2 対戦組み合わせ Aブロック 第1回戦 A - VS - B C - VS - [試合無し] D - VS - E ************************* 第2回戦 A - VS - C D - VS - B E - VS - [試合無し] ************************* 第3回戦 A - VS - D E - VS - C [試合無し] - VS - B ************************* 第4回戦 A - VS - E [試合無し] - VS - D B - VS - C ************************* 第5回戦 A - VS - [試合無し] B - VS - E C - VS - D ************************* 対戦組み合わせ Bブロック 第1回戦 F - VS - G H - VS - [試合無し] I - VS - J ************************* 第2回戦 F - VS - H I - VS - G J - VS - [試合無し] ************************* 第3回戦 F - VS - I J - VS - H [試合無し] - VS - G ************************* 第4回戦 F - VS - J [試合無し] - VS - I G - VS - H ************************* 第5回戦 F - VS - [試合無し] G - VS - J H - VS - I *************************
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#blognavi アイーン(_´Д(_´Д(_´Д(_´Д(_´Д`)ノオイッス 今日は街中で怪しいおじさんがいたので、写真とっときました。 いかがわしい行為をしているようです(´ρ`) なんか後光が差してて、、、エロを通り越して神々しい気もします。。。 思わず合掌( -人-)_i~~ 怪しいお兄さん この二人、、、肉体関係あったのね(´д`) こ、この目は、、、恋する乙女の目だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(´Д`|||) カテゴリ [ヨルムブログ] - trackback- 2007年03月16日 01 36 32 名前 コメント #blognavi
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お茶ペンギン 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 お茶ペンギン トリップ ◆penguin/lo レスの属性 馴れ合い 活動開始時期 2014年11月25日 出身板 おーぷんVIP Twitter @otyapenguin レーティング 0.00 (0 票) お茶ペンギン(おちゃぺんぎん)は、おーぷんVIPで活動しているコテハン。 概要 ほのぼの板を主な活動拠点をしており、自スレで全レスなどを行うのが日課のコテ。アイマスにも関心があるようだ。 穏やかで冷静なレスが特徴の2014年コテである。 小ネタ 普段は紳士的な冷静なレスを返しているが、運が良ければ時々テンションの上がったレスを見ることが出来る。 158 名前:お茶ペンギン◆penguin/lo[] 投稿日:2015/02/13(金)00 52 49 ID A8o [2/6] ついに終わったぞぉぉ(´つヮ⊂)ウォォwww 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=お茶ペンギン oldid=8789」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=364 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2017年4月10日 (月) 15 27 です。 �c�C�[�g このページは 645 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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あ、あずにゃんとムギちゃんが仲良くしてる。 今度はりっちゃん、そして澪ちゃん。 お願い、私だけを見てよ。 ……まただ。 こんなこと考えちゃダメなのに、あずにゃんが他の人と仲良くするところを見たくないと思ってしまう自分がいる。 こんなことを考えること自体おかしいのは百も承知。 それでもあずにゃんには私を見ていてほしい。 だけどもちろんみんなとも仲良くいてほしい気持ちもどこかにあって。 そんな相容れない二つの感情に悩まされ、私の心は疲れきっていた。 とはいえどんなに抗おうとも時間は止まってくれるはずがなく、毎日放課後になれば私が見たくないその光景を見ざるをえなくて。 でもあずにゃん含めたみんな、そして軽音部はけっして嫌いではなくむしろ好きだからそこには行きたい自分もいて。 そんなどっちも選べない究極の選択に心休まらない日々を送るのが私の日課となってしまっていた。 「どうしたんですか、唯先輩?」 あずにゃんの心配そうな声が私を放課後の音楽準備室に引き戻した。 どうやら我ここにあらずといった表情をしていたみたい。 実際悩みのタネの処理方法に知恵を絞っていた私は意識をどこかに飛ばしてしまっていたけど。 これじゃダメだ、こんなの私のキャラじゃないよ。 「ううん、何でもないよ。それじゃ今日もあずにゃん分補給っと」 いつものようにあずにゃんに抱きつく。 努めて明るく精一杯『平沢唯』を演じることで私は普段の自分を取り戻そうとした。 「もう、やめてください唯先輩」 きっとあずにゃんには言葉のとおりほどの強い拒否の意識はなかったと思う。 だけどこのときの私には、何故かそれを文面どおりに受け止めてしまった。 それほどまでに心に余裕がなかった。 ショックから全身の力が抜けてしまって、あずにゃんの肩から私の腕はだらりと落ちてしまった。 「……唯先輩?」 いつもとは違う私の反応にあずにゃんも違和感を覚えたようだった。 「ごめん、やっぱ今日調子悪いや。先帰るね」 みんなに断りをいれて、長椅子に置いてあったカバンとギー太を手にとり足早に音楽準備室をあとにする。 そのとき背中に投げかけられた私の不調を気遣う声に、あずにゃんのものは含まれていなかった。 家に帰っても普段の自分は戻ってこなかった。 いつもなら美味しいはずの憂の夕食にも今日はどうも箸が進まない。 心配してくれる憂に大丈夫と声をかけ、私は逃げるように部屋へ戻った。 とにかく一人になりたかった。 いったい私、どうしちゃったんだろ? あずにゃんがみんなと仲良く話すのを見てモヤモヤしちゃうなんて。 そりゃあ普通に話くらいするよね。 あずにゃんにとってりっちゃんも澪ちゃんもムギちゃんも大切な先輩だし同じバンドのメンバーなんだもん。 私もきっとみんなと同じように思ってくれてるよね。 だけど、みんなと『同じ』じゃ嫌だ。 あずにゃんにとって特別な存在になりたい。 でもこれは私のワガママ。 きっとあずにゃんは私たちに優劣なんかつけないしつけたくもないはずだもん。 ならこの気持ち、隠したままのほうがいい。 普段の『平沢唯』でいることが、あずにゃんのためなんだ。 だけど……。 ベッドの上で枕を胸に抱き答えの出ない堂々巡りをしていると、携帯電話が誰かからの着信をしらせた。 一旦思い悩むのを中止し、着信音が鳴り止む前に携帯電話に手を伸ばす。 液晶に表示された『あずにゃん』の文字。 今日のことがあったから一瞬ためらったけど、出ないのは悪いと思い通話ボタンに指をかけた。 「何、あずにゃん?」 平静を装い電話に出る。 私の心情を悟られないように。 『唯先輩、今お電話大丈夫ですか』 「うん、大丈夫だよ」 活字にすれば文末にビックリマークがつくくらい明るい声で答える。 元気の無い私は、私じゃないから。 『あの、今日はすみませんでした』 「え、どうしてあずにゃんが謝るの?」 『あのとき私が拒否したら唯先輩が帰ってしまったので、もしかしたら気に障ってしまったのかと思いまして』 はあ、最低だ私。 勝手に自分で悩んで自分の都合で動いて、挙句にあずにゃんにあらぬ心配をかけさせて。 ホント何やってんだろ? 「そんなんじゃないよ。ホントに調子悪かったんだ。ゴメンね、そんな思いさせちゃって」 『いえ、それならよかったです。……ってよくないですね、唯先輩調子悪いっていうのに。すみません』 「ううん、こうやって心配して電話までくれたんだから、そんな言い間違いは気にしない気にしない。電話ありがと」 一通りのやり取りを終え、おやすみの挨拶をして電話を切ろうとしたら不意にあずにゃんの声が耳に届いた。 『……あの、後輩の私が言うのは失礼かもしれませんが、何かあったら相談してください。力になりますから』 「うん、ありがと、あずにゃん」 もしかしたらあずにゃんは今日の私から何か感じ取ってたのかもしれない。 これも私の想像の域は超えないけど。 精神的に弱くなっていた私はこのあずにゃんの申し出に頼ってしまった。 「……ねえ、あずにゃん」 『はい、何ですか?』 「明日の朝、そうだね、始業のチャイムが鳴る30分くらい前に音楽準備室に来てもらってもいいかな」 『わかりました』 「ありがと。それじゃおやすみ、あずにゃん」 『おやすみなさい、唯先輩』 電話を切ると私はお風呂へ向かった。 明日早くの用事ができたため、さっさとすることを終わらして寝てしまおうと考えたからだ。 烏の行水のようにお風呂を済まし、目覚ましをいつもより早い時間にセットして明日に備えて眠りについた。 次の日、目覚ましがけたたましい音を響かせるよりも早く目が覚めてしまった。 遠足の日の小学生じゃないんだから、と自分自身に脳内でツッコミをいれて学校へ行く準備をする。 普段なら考えられない時間に起きてきた私に驚きを隠せない憂に、朝練があると言って早めに家を出た。 あ、もちろん朝ご飯は食べたよ。 憂の朝ご飯を食べないとその日一日力入らなくなっちゃうから。 学校に到着すると、職員室で音楽準備室の鍵を受け取って目的の部屋へと向かう。 早朝の学校は独特な雰囲気に包まれていて、偶然だろうけど職員室以外では誰かとすれ違うことすらなく、まるでここには私しかいないような感覚に陥った。 音楽準備室の鍵を開け、中に入る。 もちろんそこに誰かいるはずもなく、ただただ広い空間が私を迎えてくれた。 荷物を長椅子の端に置き、その反対側に腰を下ろしてあずにゃんの到着を待つ。 ギー太でも弾こうかなとも思ったけど、もうすぐで約束の時間だったからそれは放課後までのお楽しみとして取っておくことにした。 「おはようございます、唯先輩」 数分後、約束の時間に遅れることなくあずにゃんはやってきた。 「ゴメンね、朝早くから呼びだしちゃって」 「いえ、大丈夫です。ところで今日はどうしたんですか、こんなに朝早く」 「うん、あずにゃんに相談したいことがあって」 「そうですか、私でよかったらお聴きします」 そう言うと立ったままだったあずにゃんは私の隣に座った。 あずにゃんの聴く体勢が整うのを待って私は悩みを打ち明け始めた。 「えとね、最近私おかしいんだ」 「昨日も調子悪いって言ってましたね」 「ううん、あれはウソ。……ウソってわけでもないかな。まわりまわって疲れてたのはホントだし」 「え、それじゃおかしいっていったい何がですか?」 あずにゃんは疑問の表情を私にぶつけてきた。 ほんの少しの沈黙のあと、私は不調の原因となっている核心部分に踏み込んだ。 「……ずっと見ていてほしいって思っちゃうんだ、ある女の子に。 その女の子はとても真面目で先輩思いの優しい子でね、部活のときもどの先輩とも分け隔てなく接してくれるんだ。 それは後輩としてすばらしいことだと思うし、私がその立場だったらきっとそうしようとする。 だけど、私はそれが嫌。他の人と仲良くしてるのを見ちゃうと胸がぎゅって締めつけられるんだ。 だから私だけを見てほしいて思っちゃうんだ。その子の一番になりたいと思っちゃうんだ。 でもそれは私のワガママだってことはわかってる。それを口にするとその関係が壊れてしまうかもしれないことも。 だから私は我慢することに決めたんだ。それが最善の策だと信じて。 最初はそれでもよかった。その子は私のことも他の先輩と同じように見てくれてたから。 でも、どんどんその子に対する私の気持ちは大きくなっていって、他の先輩と『同じ』じゃ嫌だって思うようになっちゃったんだ。 だけど、さっきも言ったけどこの関係が壊れるのが怖くて口にはできなくて、もうどうしていいかわからなくなっちゃった」 あずにゃんは私が苦しみを吐露するのを何も言わずに聴いてくれていた。 ううん、もしかしたら何も言えなかったのかもしれない。 だって私たちを知ってる人が聞いたら誰だって私の話の中の女の子があずにゃんのことだってわかっちゃうはずだから。 しかもあずにゃんはその当事者。 私だったらとても耐えられないような、そんな状況に今あずにゃんはいるんだ。 ホント、私は最低だ。 「唯先輩はその女の子に、恋しちゃってるんですね」 しばらくしてあずにゃんの口から出てきたのは予想外の言葉。 私自身何度も考えたけど否定しなきゃと思っていたものだった。 「恋、なのかな?」 「きっとそうです」 あずにゃんの自信にあふれた言葉に、私は背中を押されているような気がした。 「ただ、きっとその女の子にとってはどの先輩も同じように大事な存在だと思います。 だからけっしてその女の子から他の先輩を奪うようなことはしないであげてください」 一度肯定されたような気でいただけに、あずにゃんの言葉が胸に響く。 やっぱり私、間違ってたのかな……。 自責の念が私を包み込む。 だけど、あずにゃんの言葉で奈落の底に突き落とされた私を救ってくれたのも、あずにゃんの言葉だった。 「その女の子の先輩たちに対する好きという感情は今は英語でいう『like』のはずです。 でもその好きという感情は変えることも可能だと思います。 それに好きな人に見てほしいと思うことは間違ってはいないと思います。 見させるのと見てもらうのは違いますから。 もちろんそうなってほしいと思ってるのは唯先輩の側なんですから、その女の子の気持ちをそうさせようと努力する必要はあります。 その女の子にとっての一番になりたいって願うためにいつ来るかわからない流れ星を待つくらいなら、その時間をその女の子のために使ってあげるべきです。 見てくれないって嘆く暇があったら振り向かせてみろってことです。 つまり、唯先輩の悩みに対する私の答えは、悩むくらいなら行動するべき、です」 えっと、これは脈あり……は言い過ぎかな。 でも、こうやって言ってくれたってことは悲観する必要もないってことだよね。 あずにゃんもその女の子の気持ちを変えることは可能だって言ってくれたし。 どっちに転ぶかは私次第ってことなんだもんね。 「そっか、一人で抱え込んでたって何も始まらないよね。ありがとあずにゃん」 「いえ、こんな後輩の意見でも参考になったのなら嬉しいです」 参考どころじゃないよ、私の進むべき道を示してくれたんだから。 それじゃ教えてくれたこと、さっそく今から実践させてもらうね。 「ねえあずにゃん」 「何ですか?」 「こないだたい焼きの美味しいお店見つけたんだ。今日の部活のあと、時間が大丈夫だったら一緒に行きたいなって思ってるんだけど、どうかな?」 さっきのアドバイスをすぐに行動に移した私に、あずにゃんは少しだけ驚いた顔を見せた。 でもその表情はすぐに緩んだ。 「はい、大丈夫ですよ。さて、そろそろ教室に戻りましょうか。一旦ここの鍵も返さないといけませんし」 「そうだね。あずにゃん今日はありがと」 「いえ、お役に立てたなら幸いです」 会話を交わしながらも急いで荷物をまとめ音楽準備室を出る。 「それじゃ私、鍵返しに行くから。また放課後ね、あずにゃん」 「唯先輩」 扉の鍵を閉め職員室へ向かおうとした私をあずにゃんが呼び止めた。 「何、あずにゃん?」 振り返った私にあずにゃんは微笑みながら、 「その女の子の、一番になれるといいですね」 とエールを送ってくれた。 私は私を演じることなく素直な心で、ここ最近できないでいた表情で、あずにゃんのエールに答えた。 「うん、頑張るよ!」 おわり! きっと唯が梓の一番になれる日は遠くないと思います。 -- (名無しさん) 2011-01-06 01 12 01 ↑まったくだ!唯よ精進せい -- (あずにゃんラブ) 2013-01-17 23 25 18 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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Top 用語一覧 真・けいおん厨 真・けいおん厨 百合ノートに出現する、名前のついた読み手の一人。 2010年秋ごろからコメント欄に姿を現すようになった。 自分を飾らずに、思いのままに残すコメントやそのキャラクターは、多くの人の目に留まった。 現在ではそれほど姿を現すことは無くなったが、彼のことやその発言は、未だに人々の記憶に刻まれている。
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魔法の森Stage1 Stage2 Stage3 Stage4 Stage5 アリスの家アリス攻略 Stage7 魔法の森 ステージ数:6 隠しゴール:2個 香霖堂:Stage1クリア 施設は魔理沙の家、アリスの家、そして香霖堂の3種類。 魔理沙の家には、エンディングを見るまで入れない。 このワールド以降は施設と呼べる施設は、殆どボスステージと香霖堂のみである。 最初のワールドなので、難易度もボスステージ以外はそれほど高くない。 気張らず、腕ならし程度という認識でOK。気楽にいこう。 ただし赤い★を全て集めるとなると話は別。このワールドは特にわかりにくいので攻略を参考に動いてみてください。 Stage1 赤ゴール:Stage2へ 青ゴール:なし いかにも「マリオ」って感じのステージ構成。まずは操作に慣れよう。 お茶を取ると、霊夢の姿に変身する事が出来る。 壁に当たると反射し、敵を倒したり☆を集めたりできる陰陽弾を撃てるようになるぞ! ワンバウンド性能を上手く使わないと赤★が取れない事もある。 この先のステージではそういった場面が多々あるので、練習しておこう。 ちなみに能力の元ネタはスーパーマリオランドのスーパーボール。 ★4~6攻略 隠し通路を見逃すな! お茶を持ってくるのも忘れるな! ★8~9攻略 上からちょっと見えるツタを探せ! ↑押しっぱなしでギリギリ掴めるぞ! 赤☆ 場所 1 スタートから2個目のアイテムブロック 2,3 普通に進行していけば見つかる 4,5,6 お茶の入っているアイテムブロックの下にある隠し通路 7 ソフトブロック3つの上にあるアイテムブロック 8,9 7の直後にある2つのアイテムブロックの上 10 ゴール直前のお手玉妖精の上 Stage2 赤ゴール:Stage3へ 青ゴール:Stage5へ 坂の地形が初登場。しゃがんで滑って、一気に敵を倒すと1UPする事が出来る。気分爽快! ここでは水晶スイッチが初登場する。 踏むと☆やいろんなものが出現する、いわゆるPスイッチの役割を果たします。 ★3~5攻略 崖の隠しブロックを叩け! 隠し通路もやっぱり見逃すな! ★8攻略 坂の前を深く怪しめ! そして・・・!? Stage3 赤ゴール:Stage4へ 青ゴール:なし いかにも「地下」って感じのステージ構成。 かなり広い上、迷路のようになっているので初見では時間が厳しい。 最初は無理せずに、クリアだけを考えよう。赤い★を集めたいなら霊夢衣装推奨。 ★1~2攻略 下を怪しむのではなく上を怪しめ! 困ったらしゃがみ滑り込みだ! ★6~9攻略 順番に惑わされるな! 怪しい窪みをくまなく探せ! Stage4 赤ゴール:Stage5へ 青ゴール:Stage7へ 先ほどとうって変わって開けた場所に出る。急な地形が多いので落ちないように注意を…。 ★5攻略 谷の合間のブロックに上手く着地だ! 叩き方に要注意だ! ひみつの攻略 毛玉か桃(天子衣装)を持ってきて丘のブロックを壊せ! すると・・・!? Stage5 赤ゴール:アリスの家へ 青ゴール:なし 強制スクロールステージが初登場。そこまで難しくないので、とにかく落ち着いて。 ★2~4攻略 勇気を出して壁に飛び込め! ブロック叩くのも忘れずに! ★9攻略 的確な操作で木の枝を登れ! 素早く叩いて素早く回収だ! アリスの家 ボス撃破:迷いの竹林Stage1へ 見かけの割にはかなり広い。 ボスステージではあるものの、6つのキノコはこのステージにはない。 知らない人はここで覚えておきましょう。アリスはキノコが大嫌いです。 前半は、坂滑りを多用すれば楽に進める。後半は、左右に動く壁が登場する。 とにかく挟まれないように!動きをよく読もう。 制限時間は大分あるが、後半で時間を取られるとかなり厳しいのだ。★回収は後でも大丈夫。 ★4~5攻略 勇気振り絞って階段からジャンプ! お茶とかあると取りやすいね! ★6、9攻略 なんでもないようなブロックに気を配れ! ★7攻略 初見殺しに引っかかるな! ★8攻略 少し踏み込んで陰陽玉ぶちこめ! アリス攻略 放物線を描く人形を投げてくる。人形は、着弾すると爆発する。 アリスの懐に潜り込み、隙を突いて頭を3回踏もう!めんどくさかったらアレを投げろ! Stage7 赤ゴール:紅魔館周辺Stage1へ 青ゴール:なし 通常の進行ルートでは、迷いの竹林の攻略後に訪れることになる。 このステージをクリアすると、紅魔館周辺への道が開ける。 地形が平坦な息抜きといった感じのステージ。 敵を踏んづけたり投げ飛ばしたりしていれば赤い★は集まるので、ノーヒントで頑張ってね。