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登録日:2014/09/02 Tue 14 07 21 更新日:2024/04/02 Tue 12 11 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ザ・デュエリスト・アドベント 地属性 守備表示 弁慶 星8 最上級モンスター 権現坂昇 機械族 武蔵坊弁慶 超重武者 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 防御は最大の攻撃 動かざること山の如し不動の姿、今見せん! レベル8、超重武者ビッグベン-K! 星8/地属性/機械族/攻1000/守3500 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。このカードの表示形式を変更する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り自分フィールドの「超重武者」モンスターは、表側守備表示のままで攻撃できる。 その場合、そのモンスターは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。 概要 THE DUELIST ADVENTで登場したカード。 超重武者の最上級モンスター。カードの元ネタは言うまでもなく武蔵坊弁慶。 「武者」と名がついているが機械族のモンスターである。 召喚制限のない機械族の中で最も高い守備力を持っており、(1)(2)どちらの効果もそれを最大限に活かすことができる。 (1)は一部の超重武者に共通する召喚・特殊召喚した時に表示形式を変更する効果。 これにより低い攻撃力をさらすこと無く、(2)の効果を使っての守備表示での攻撃へとスムーズに繋ぐことができる。 またダメージステップ中の特殊召喚にも対応しており、巨大ネズミ等のリクルーターで呼び出した後にすぐ防御態勢に入れるため隙がない。 (2)の効果は場の超重武者に守備表示で攻撃できる能力を付与する効果。 さらにその際に守備力を攻撃力として扱えるというところがポイント。 ベン-Kは高い守備力に反して攻撃力は貧弱だが、 この効果のお陰で実質攻守共に3500のモンスターとして扱えるのだ。 攻撃力自体は1000しか無いが、奈落に引っかからず、 巨大ネズミや機甲部隊の最前線でリクルートしやすいなどむしろメリットとなる。 リクルーターから前ぶれなく3500打点が飛んで来るとか、昔じゃ考えられないことである。 ついでに守備表示で攻撃するため、攻撃表示を一掃する効果のミラフォも効かない。 攻撃力分アップさせて返り討ちにする効果のオネストも効き辛く、 それどころかあの戦闘ではほぼ無敵のモンスターである邪神アバターですら正面から殴り倒せる。 一昔前ならインチキ効果もいい加減にしろ!と言われてもおかしく無いぐらいのハイスペックである。イケメンだよこの武者。 この効果は場の超重武者全員に及ぶため、ベン-K自身のみならず、 ワカ-O2やソード-999などの他の超重武者も優秀な効果持ちの高打点下級モンスターとして扱える。 絶対防御将軍「その効果俺も欲しかった……」 ランパートガンナー「あんたはまだましだよ」 召喚獣コキュートス「将軍の後輩です」 ↑ガンナーは2015/03/26から相手モンスターが存在していても守備表示で直接攻撃できる裁定がでました さらにこの効果により攻撃力がいくら低くても戦闘に何ら支障はないので、 攻撃力低下をデメリットとしているカードや低攻撃力のモンスターにしか効果を適用できないカードとの相性が良い(後述)。 アニメでの活躍 権現坂昇のエースモンスターであり、彼曰く「我が不動のデュエルの要」。 1話冒頭の遊矢戦にて召喚されるもののそのデュエルは中断され特に目立つこともなかった。 本格的に活躍したのはLDS三連戦の刀堂刃戦。 2ターン目にアドバンス召喚され超重武者サポートを駆使して刃の操るXセイバーの猛攻を耐え抜き、 超重武者装留ビッグバン(アニメ効果)で引き分けに持ち込んだ。 ボロボロになりながらも場に残り続けるその姿は権現坂の言う「不動のデュエル」を体現していたといえるだろう。 相性の良いカード ブラック・ガーデン 使われると非常に鬱陶しい攻撃力半減効果を相手にのみ押し付ける事ができる。 さらに相手フィールドに特殊召喚されるローズトークンは、 巨大ネズミの自爆特攻や銀嶺の巨神の効果(戦闘によって相手モンスターを破壊した場合地属性モンスターを守備表示で蘇生) を発動させやすい。 その他、ローズトークンにジャンク・アタックを装備させ、コーリング・ノヴァとシャインエンジェル合計6体→ユーフォロイド3体→このカードの順でローズトークンを攻撃すればワンターンキルが成立する。 攻撃力を半減させるのでベン-Kが機械複製術の効果を適用できるようにもなれる。 流星の弓-シール、財宝への隠し通路 シールは攻撃力の低下、隠し通路は攻撃力1000以下のモンスターしか対象にできないが、 ベン-Kは守備力でダメージ計算を行うので3500でのダイレクトアタックが可能になる。 守備力を2倍にするD2シールドなどを活用すれば1ショットキルも可能。 効果を無効にする聖杯以外の禁じられたシリーズで打点を落とさずに耐性を持たるのもいいだろう。 厳征竜-レドックス スクラップ・リサイクラーなどで墓地に落としたベン-Kを蘇生できる。 手札で腐ったベン-Kを処理できるのも高評価。だが禁止。 トランスターン 地属性・機械族・星7には場に出しやすいマシンナーズ・フォートレス、 シールをサーチできるパワー・ツール・ドラゴンがいるので採用を検討できる。 パワー・ツールとセットで使うならばチューナーに地属性・獣族・星3のX-セイバー・エアベルンを使えば、 巨大ネズミのリクルートにトランスターンを共有できる。 弱点 攻撃力が貧弱かつ攻撃力が低下するカードをセットで投入することが多いので、 エネミーコントローラーなどの表示形式を変更するカードを使われると思わぬ大ダメージを浴びてしまう。 守備表示でいることが多いため、大量に展開してもレモンによって一網打尽にされてしまうのにも注意。スカラの方にも割られる。 さらに機械族の宿命としてフォートレスにチュッチュされる。 また、守備力の高さから戦闘では破壊されにくいものの、効果耐性までは持ち合わせていない。 と言うかそれがあったら本当にインチキ効果カードになってしまうので仕方ないが。 追記修正は守備表示でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ランパートさんは本当にかわいそうで…… -- 名無しさん (2014-09-02 14 23 01) さり気にこのクラスのカードが普通に登場してくる辺りにインフレを感じる。アバターさん殴り倒せるとかすげえよこいつ -- 名無しさん (2014-09-02 14 48 56) アークナイトも確か攻撃表示対象だから、弁慶さん取り込まれない -- 名無しさん (2014-09-02 15 04 48) マジで強いよなコイツ、出されてもイライラしない効果だし打点は高い。更に戦闘破壊しても守備表示だからダメージは受けない。改めて書くと強いな… -- 名無しさん (2014-09-02 15 10 55) 出されたらウィップ・バイパーくらいしか対応策がないや。あとヒックリカエル -- 名無しさん (2014-09-02 15 17 09) 後少し強かったらクソ面倒くさいと罵られてもおかしく無いのに、何故か愛される絶妙な強さのカード 使い手の人徳もあるし -- 名無しさん (2014-09-02 15 18 56) 遊戯王史上トップクラスの良カード -- 名無しさん (2014-09-02 16 19 51) ズシンにも勝てるのかな? -- 名無しさん (2014-09-02 16 26 45) ↑効果を無効化されて攻撃中断になる。 でもズシンも守備表示のベンK倒せないから膠着状態になりそう。 -- 名無しさん (2014-09-02 16 40 48) ↑連投スマン。 ただ、他の超重武者の守備表示からの攻撃なら倒せるね。 -- 名無しさん (2014-09-02 16 43 19) 巨大ネズミから引っ張れるのは驚きだな -- 名無しさん (2014-09-02 17 17 08) ↑2ついにズシンがTF6効果でOCG化される時が来たか・・・? -- 名無しさん (2014-09-02 17 20 39) 赤悪魔龍「オウちょっとツラ貸せよ」 -- 名無しさん (2014-09-02 17 31 00) 低攻撃力かつレベル8機械族で実質35打点、弱い要素がキメラや連鎖除外ぐらいってのがすごいな -- 名無しさん (2014-09-02 18 43 18) アポクリフォートキラーにも勝てるってすごい -- 名無しさん (2014-09-02 18 46 22) 魔法や罠との連携で使うと勿論強いけど、フルモンでこいつを使いこなす権ちゃんはマジ凄い -- 名無しさん (2014-09-02 18 50 04) モンスター破壊デッキ等なら破壊出来るのデスね…。リクルーター対応…打点低いデッキの救世主にもなり得ますか…!弁慶なのに義経(BF)より強いのが面白いデス♪ -- 名無し (2014-09-02 19 01 52) しかし、機械族最強のサポートカードであるリミッター解除とは致命的に相性が悪いという。使ってもコーン号から逃げられないし。 -- 名無し (2014-09-02 19 41 22) ↑こんな所でまでキャラ作りするのはやめてくれ・・・ -- 名無しさん (2014-09-02 21 42 07) ミス ↑2だ -- 名無しさん (2014-09-02 21 44 54) 地獄の暴走召喚で超重武者ビッグベン-Kが場に三体守備表示でそろったらたまったもんじゃない。 -- 名無しさん (2014-09-02 21 57 21) 「無効にする」も「されない」も書いてないのに意外な耐性があるってのが面白い -- 名無しさん (2014-09-02 22 08 23) 相手のモンスターが攻撃力3500だとして殴ったらどうなるの?ドウバク? -- 名無しさん (2014-09-02 23 05 30) ↑こいつが攻撃 -- 名無しさん (2014-09-02 23 19 55) 攻撃力として扱うだから戦闘破壊か?でもルールだと表側攻撃表示のモンスターが同数値の守備表示モンスターに攻撃したら破壊されないし…どうなんだろ? -- 名無しさん (2014-09-02 23 22 18) (すまん、操作ミス)この場合、表示形式ではなく、攻撃したかしてないかで判断する。例えばこちらが攻撃した場合、相手のモンスターの攻撃力が低い場合は戦闘破壊&ダメージ。相手の攻撃力と同じ場合は両方戦闘破壊。相手の攻撃力のほうが攻撃力高い場合はこちらがダメージ&戦闘破壊される。相手の攻撃の場合は普通の攻撃力対守備力になるけどな -- 名無しさん (2014-09-02 23 26 34) ただ、このガードが攻撃する場合にエネコンとかで表示形式変えられた場合の処理も結構厄介なんで使う前にしっかり調べておく必要あるな。 -- 名無しさん (2014-09-02 23 29 04) KONMAI「調整中」 -- 名無しさん (2014-09-02 23 40 18) ↑いやいやしっかり出してるぞw ベンKが攻撃表示で攻撃→エネコンetc.で守備にされると攻撃中断、守備表示で攻撃→エネコンetc.で攻撃表示にされると攻撃力を参照に戦闘続行 -- 名無しさん (2014-09-03 00 12 34) つまり攻撃表示同士での戦闘として扱うってことか -- 名無しさん (2014-09-03 00 12 52) ダーク・フォースなら除外楽勝だけどどれだけ持ってる人がいるか -- 名無しさん (2014-09-03 02 24 25) ↑あれ普通のデッキ相手だと完全にコンボ前提だからなぁ -- 名無しさん (2014-09-03 07 37 14) 黒庭ベンケイがマジキチ過ぎる -- 名無しさん (2014-09-03 09 34 32) 攻撃力至上主義だから中々面白い -- 名無しさん (2014-09-03 19 46 56) でもよく考えればかなり脳筋でもあるよな。守備力を上げて物理で殴るを文字通り体言してんだから -- 名無しさん (2014-09-04 20 52 56) 最強の盾装備させればかなり厄介な強さになりそう。 打点の底上げも出来るし、守備から攻撃表示にされても結局打点変わらないし。 -- 名無しさん (2014-09-04 21 13 02) 守備表示で殴れるってことは、禁じられた聖槍の攻撃半減もあまり痛くないのか。使い手も好きだし、こいつイイな。 -- 名無しさん (2014-09-11 20 20 01) ↑の者です。すいません、攻撃半減じゃなくて、800下がるですね。お騒がせしました。 -- 名無しさん (2014-09-11 20 21 24) ×最強の盾 ○鎖付き尖盾 機甲部隊の最前線でブレイブポッポから出せるな -- 名無しさん (2014-10-01 07 17 32) ひょっとしたらこのカードが活躍したらまた、守備殺し系のカードも流行るかもしれないな -- 名無しさん (2014-10-01 12 12 20) 絶対防御将軍思い出した。あれも守備表示で攻撃できたんだよなー -- 名無しさん (2014-10-08 03 57 32) まさかドリルロイドに助けられるとは・・・フォートレスにされたけど -- 名無しさん (2014-10-10 08 31 14) スサノオは超重武者扱いされるそうで -- 名無しさん (2014-10-22 01 37 31) 割と普通に強カード。拡張性にも期待できるし面白い一枚よなぁ -- 名無しさん (2014-10-22 01 38 42) 多分、昔なら最低でも『このカードは特殊召喚できない』の一文が付くよな -- 名無しさん (2014-10-22 03 46 37) 遊矢がウィップ・バイパー使用してるのってこのカードに対するメタなのかね。 -- 名無しさん (2014-11-02 23 06 54) 絶対防御将軍を思い出す -- 名無しさん (2014-11-09 09 03 33) 機械族で地属性で攻撃力1000ってサポート受けまくりやな -- 名無しさん (2014-11-09 09 04 48) 値段がクソみたいに跳ね上がってるぞ…一週間前は150円前後だったのに… -- 名無しさん (2014-11-14 18 49 11) ↑スサノーOが出たからねぇ -- 名無しさん (2014-11-14 18 59 55) 今迄だとフルモン化する意義が薄かったけど新規超重武者(スサノO含む)で戦えるデッキになったからなあ -- 名無しさん (2014-11-27 23 34 56) 絶対防御将軍(守備攻撃)とトイ・マジシャン(魔法扱いの擬態)以外でカテゴリ化された既存効果ってなんだ、霊獣使いの除外融合か?(VWXYZ系) -- 名無しさん (2015-01-09 12 18 03) 絶対防御将軍がリクルーターにギリギリ対応してないのを見ると、時代の流れを感じる -- 名無しさん (2015-01-09 12 30 39) TFSPでディフェンダーズマインドとD2シールドを使えば3500×4の14000の火力 -- 名無しさん (2015-01-29 21 37 47) ↑あとTFSPオリカのスクラム・フォースもおすすめ、黒庭で発動条件を満たしやすいし。 -- 名無しさん (2015-02-02 00 45 18) ダベリオンじゃ処理できないのも大きいな -- 名無しさん (2015-02-15 18 39 47) アニメじゃとんでもない効果だったイダテンにも対抗できる(攻撃力を0にされても対応できる)とか、話が進む度に強くなってるな・・・ -- 名無しさん (2015-02-15 19 53 38) ↑正気の沙汰じゃない、とか言われたフルモン権現坂道場だけど、遊勝塾より門下生たくさんいそうだしな。優勝候補だとかそこら辺の説得力が強くなってる気がする。 -- 名無しさん (2015-02-15 20 52 35) 基本的に通常召喚で出て来る・低攻撃力のおかげで、作中強カード筆頭のライズファルコンやブルームディーヴァが怖くないからな。と言うか3500打点の時点で大抵のエースカードに殴り勝てるし。 -- 名無しさん (2015-02-24 10 49 03) 権現坂道場の理念に通じるカードデザインらしいから門下生のエースもこれに準じた性能なのかね -- 名無しさん (2015-02-24 11 56 09) チュウサイの効果で一気に出しやすくなった -- 名無しさん (2016-07-11 16 51 38) リビデで蘇生しても守備になるのが便利 -- 名無しさん (2016-08-22 02 06 13) リンクスではコキュの二の舞になりかねないので実装は無理か、 -- 名無しさん (2021-06-09 17 28 10) ↑実装されました -- 名無しさん (2021-11-20 11 27 30) 名前 コメント
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登録日:2011/10/10(月) 21 53 14 更新日:2024/04/19 Fri 00 06 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 インヴェルズ クワガタ ダーク黒田 ランク4 ヴェルズ 悪堕ち 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 邪念 闇堕ち 闇属性 純粋にして邪悪なる我らの魂 インヴェルズの崇高なる邪念 破壊 破滅 終焉を求める DUEL TERMINAL13で登場した遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。 属するモンスターには「クワガタムシ」のような共通の紋章が描かれており、 類似した紋章を持つ「インヴェルズ」との関連を示唆する一因となっている。 カテゴリーとしての特徴は、すべて闇属性、攻守の端数が50で統一されている(ヴェルズビュート、ケルキオンは例外)。 50の差で優位に立てる状況も有るが、昨今の環境では上級モンスターに一方的に破壊される場合も多いため安心は出来ない。 ちなみに「インヴェルズ」も「ヴェルズ」の名を含む為、カテゴリに含まれる。 また、インヴェルズを除けば下級モンスターはレベル4しか存在せず、エクシーズもランク4しか存在しない。 ◆ヴェルズモンスター ヴェルズ・ザッハーク ドラゴン族/ATK1850/DEF850 感染前 ドラグニティ-ブラックスピア 相手によって破壊されると、場に存在するレベル5以上の特殊召喚されたモンスターを1体破壊する。 アタッカー向けのステータスであり、自爆特攻でも効果が使える。 ヴェルズ・マンドラゴ 植物族/ATK1550/DEF1450 感染前 ナチュル・コスモスビート 可愛い 相手より場のモンスターが少ないと手札から特殊召喚できる。エクシーズして良し、シンクロ素材にして良し。 何気にリクルーターぐらいなら殴り倒せる。 逆に言えばリクルーター非対応だが、素での出し易さを考えれば妥当な調整だろう。 ヴェルズ・ヘリオロープ 岩石族/ATK1950/DEF 650 感染前 ジェムナイト・エメラル 高打点の岩石族バニラ。レスキューラビットで2体呼び出せば素早くエクシーズ召喚に繋げられる。 インヴェルズ複合型ならダーク・コーリングを採用してダーク・ガイアを出しても面白い。 フレーバーテキストが秀逸。 ヴェルズ・オランタ 炎族/ATK1650/DEF1250 感染前 ラヴァル・キャノン 自身をリリースして相手の場にいる表側表示モンスターを破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、ならず者傭兵部隊の方が優秀。 ただしこちらは浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・カイトス 水族/ATK1750/DEF1050 感染前 シャドウ・リチュア 自身をリリースして相手の場に存在する魔法・罠を1枚破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、サイクロンの方が手っ取り早い。 スキルドレイン・マクロコスモスを破壊できるが他に優秀なモンスターは多い。 ただしこちらも浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・フレイス 鳥獣族/ATK1150/DEF1850 感染前 ガスタ・イグル 相手の場に表側表示で存在するカード1枚をバウンスするリバース効果。 対象範囲は広いが、再利用される可能性・リバース効果ゆえの遅さ・後述の侵喰感染でサーチするとバレバレ、などの問題が有る。 ヴェルズ・カストル 戦士族/ATK1750/DEF550 感染前 セイクリッド・カストル(未OCG。セイクリッド・ポルクスの兄) 召喚に成功したターン、ヴェルズ限定の通常召喚権を追加する。 増援のサーチに対応しており、ヴェルズの展開の要となるカード。 マンドラゴと組み合わせれば、ウロボロスですら簡単にエクシーズ召喚が可能。 ヴェルズ・オ・ウィスプ 感染前 ネオフレムベル・オリジン 炎族/ATK450/DEF2050 ヴェルズ最高の守備力を誇り、バトルした相手の効果を封じる効果を持つ。 イメージが合わないが、ブレイズ・キャノンの弾にできる。 ヴェルズ・アザトホース 感染前 ワーム 爬虫類族/ATK750/DEF1950 特殊召喚されたモンスターをデッキバウンスするリバース効果。 即効性はないが、爬虫類族なのでキングレムリンでサーチできる。 侵略の侵喰感染と組み合わせる事でキングレムリンをヴェルズのサーチャーのように扱えるのが利点。 ヴェルズ・サンダーバード 感染前 霞の谷の巨神鳥 鳥獣族/ATK1650/DEF1050 巨神鳥と同じタイミングで自身を除外でき、帰還後にATK+300。 激流葬などにチェーンできるため、回避性能は高い。 【チェーンビート】でもアタッカーとして活躍している。 ヴェルズ・サラマンドラ 恐竜族/ATK1850/DEF950 感染前 ジュラック・タイタン 感染前と似た効果で、1ターンに2度まで、墓地のモンスターを除外する度にATK+300。 アタッカーとしてはもちろん、簡単に魔デッキの媒体となれる。 単体の自己強化の限界値が2450なのは闇デッキと使い分けられるとヤバいからか。 恐竜族かつ除外効果を内蔵しているため、ディノインフィニティとの相性は抜群である。 ヴェルズ・ゴーレム 感染前 A・O・J カタストル レベル5/岩石族/ATK2150/DEF1250 感染元の欠損部分がインヴェルズを思わせるパーツで補われている。 カタストルとしてはもう機能停止しているためか、種族が岩石族に変わった。 1ターンに1度、闇属性以外・レベル5以上のモンスターをノーコストで破壊できる。 が、同じような動きができる帝の存在が壁か。 ヴェルズ・コッペリアル 感染前 レアル・ジェネクス・クロキシアン レベル6/機械族/ATK2450/DEF2050 フィールドから離れた時、次の自分ターンのエンドフェイズまで相手モンスター1体のコントロールを奪取する。 トリガーの緩い凶悪な効果であるからか、ヴェルズの中では唯一特殊召喚が不可能である。 オピオンとは対照的に攻撃力が2500に届かないが、逆に言えば戦闘破壊からの効果発動の機会を得やすいともとれる。 何故かフォートレスに吸われた時効果が発動するかが調整中。 ちなみに小ネタとして、コイツをジェネクス・コントローラーでチューニングすると感染前に戻せる。 ヴェルズ・ケルキオン 感染前 セイクリッド・ハワー 魔法使い族/ATK1600/DEF1550 デュエリストセット限定のカード。 墓地の「ヴェルズ」を1枚除外することで「ヴェルズ」をサルベージする、 その効果適用ターンに「ヴェルズ」の召喚権を増加させる、 墓地に送られたターンに1度だけ「ヴェルズ」召喚のリリースを減らす、という3つの効果を持つ。 ヴェルズの展開力はこのカードの登場で大きく向上、一躍ヴェルズの地位を押し上げた。 なんといってもオピオンを倒された後に即座にリカバーを利かせれるようになったことが大きい。 設定的に非常に特殊なヴェルズでこいつのみ他のヴェルズと誕生のいきさつが違う。 というのも、こいつの正体は「ヴェルズの三龍に残った『生』の力を信じたセイクリッド・ハワーがリチュアの協力により三龍を制御、更にSophiaの破壊の力を取り込み融合した存在」なのだ。 つまり厳密に言えばこいつはセイクリッドモンスターだったりする。この後、セイクリッド・ソンブレスと共にSophiaを倒し行方不明となった。 純粋なヴェルズ達とは誕生の由来が異なるためか、攻撃力の末尾が「50」ではない。 ◆ヴェルズエクシーズモンスター ヴェルズ・バハムート ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2体 ドラゴン族/ATK2350/DEF1350 感染前 氷結界の龍 ブリューナク 素材と手札のヴェルズを消費して、相手の表側表示モンスターのコントロールを得る。 強力な効果を持つが、ステータスは高くなく奪う為の条件もあるので効果を連続して使用するのは難しい。 苦労してオピオンを倒したらコイツでエースを奪われた……の流れはvsヴェルズではお約束。 ヴェルズ・ナイトメア ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 戦士族/ATK 950/DEF1950 感染前 XXセイバー-ボガーナイト 特殊召喚されたモンスターを裏側守備表示できる。 裏側表示のカードはレベルを参照できないため、シンクロ・エクシーズ召喚の間接的なメタとなる。 シンクロに対してはローチというライバルがいるが、真炎の爆発のような複数同時特殊召喚に対して全てを一度の効果発動で裏守備にできることや、チェーンブロックを作る特殊召喚にも対応できること、そして何よりエクシーズモンスターにも撃てる点で優る。 ヴェルズ・ウロボロス ランク4 素材はレベル4×3 ドラゴン族/ATK2750/DEF1950 感染前 氷結界の龍 トリシューラ レベル4が3体も必要だが、ヴェルズのエクシーズの中では唯一の素材縛りなし。 エクシーズ素材を取り除き、バウンス・ハンデス・墓地除外のいずれかを1ターンに1つだけ使える。 ただし、3つの効果は裏側表示などにならない限りそれぞれ1度しか発動できない。 ハンデスが墓地に「送る」扱いなのもさり気なく強力。 爆発力は無いが柔軟性があり、ヴェルズ最高の攻撃力を誇る。 また、素材3のランク4の中では貴重なバウンス効果持ちであり、破壊耐性持ちモンスター相手にも強い。 最近は光天使で暴れているとかなんとか。 ヴェルズ・オピオン ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2 ドラゴン族/ATK2550/DEF1650 感染前 氷結界の龍 グングニール レベル5以上の特殊召喚を封じ、「侵略の」とついた魔法・罠カードをサーチする。 ヴェルズデッキの強さを支えるエース。 スターダストやシエンの2500を上回る絶妙な打点、後述の汎発感染サーチによる疑似魔法・罠耐性、レベル5以上限定ながらも拘束力の高い特殊召喚封じ(無効にするわけではなく、特殊召喚自体を行えなくさせる)と非常に高いスペックを誇る。 現在準制限カード。 感染前とは別物の効果になっているが、「手札を切って効果を使う」→「効果を使って手札を補充」と真逆に変化したとも捉えられなくはない。 ヴェルズ・タナトス ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 悪魔族/ATK2350/DEF1350 感染前 魔轟神獣ユニコール+魔轟神レイジオン 遊戯王の伝統、乗っただけシリーズのエクシーズ版。 ただし、元の2体からだと属性等を変更しなければエクシーズできない。 1ターンの間自身以外のモンスター効果を受けつけなくなる効果を持つ(スペルスピード2)。 攻撃力はもう一声という数値だが、耐性付与は対象・非対象を問わない強靭なものである。 黒薔薇の全体除去とのコンボを狙うのも一興か。 励輝士 ヴェルズビュート ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 蠅。 ヴェルズの名を持つが、ヴェルズに関する効果は持たない。 というか関連性は名前のみだが、ヴェルズサポートは問題なく受けられている。 設定上もヴェルズではなく(元インヴェルズではあるが)、DT世界の観測者らしい。 詳しくは項目を参照。最近セフィラ化した? インヴェルズ・ローチ ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 ゴキブリ。 厳密にはインヴェルズモンスターであるが、ルール上はヴェルズモンスターに含まれる。 レベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効化する効果を持ち、エクシーズ召喚黎明期には多くのデッキで活躍していた。 現在ではエクシーズモンスターやリンクモンスターの増加によって評価を落としているが、効果そのものは依然として強力である。 ◆ヴェルズサポートカード 侵略の汎発感染 速攻魔法 1ターンの間ヴェルズが魔法・罠の効果を受けなくなる。 効果は強力だが単体では機能しないカードなので、採用枚数はしっかりと考えたい。 侵略の侵食崩壊 通常罠 ヴェルズ1体を除外し相手のカード2枚をバウンスする。 イラストにはウロボロスとトレミスの最終決戦が描かれている。 侵略の侵喰感染 永続罠 イラストが印象的な1枚。インヴェルズの魔細胞の体が崩れて何かが吹き出している。これに感染するのだろうか。 また、忍び寄る闇のカードにもこの何かが映っている。 「ヴェルズ」はその攻撃の高さからサーチ・リクルートがしにくい為、除去効果を持つ数種類を必要に応じてサーチできるこのカードの存在は重要。 ◆環境での評価 メタ性や安定性が高く、「環境デッキに対するメタデッキ」として高い立ち位置についていた。 2013年3月環境で二大トップであった魔導と征竜の双方に相性が良かったため、 この二大デッキ以外の中では数少ない地雷デッキとして地位を確保できていた。 その後、強さの中核であるオピオンが2014/02/01に制限カードに指定され、デッキパワーを落とすこととなった。 元々派手にアドバンテージを取れるデッキではないため、これからはプレイヤーの力量が試されることとだろう(もちろんまだまだ十分に強いが)。 ……と思っていたら2014/07/01に準制限に突如として緩和される。 おそらく(というより明らかに)こいつらの台頭が原因と思われる。 ところで特徴・性能とは別に何よりも主張したいのは、「イラストアドの高さ」である。 美麗で禍々しいヴェルズに魅力を感じる者は少なくないと思われる。 DT世界での設定は、突如として世界に蔓延した「現象」であり、 古代の伝承によれば世界の終わりの予兆であり、「セイクリッド」光臨の理由でもある。 なぜかデッキ説明とストーリー設定に違いが有り、 「負の感情(ジャネン)がかつて存在した者たちの形をとったもの」と 「DT世界の住人がヴェルズ化と言う変異を起こした姿」と言う2つの設定が明かされている。 エクシーズとそれ以外などで設定が違うか、もしくは両方のパターンがあるのかも知れないが、現状では不明のままである。 また、DUEL TERMINALのスピードデュエルでヴェルズカードを3枚以上スキャンすると隠しデッキ「邪念の侵喰感染」が使用できる。 そのままでは打点の低いデッキだが、バハムートをスキャンすることで 相手…モンスター攻撃表示で召喚。ターンエンド 自分…マンドラゴ特殊召喚。ヴェルズ通常召喚⇒バハムート特殊召喚。効果発動。バハムートと奪ったモンスターでダイレクトアタック という事がデッキが10枚というスピードデュエルの特徴故に結構決まる 海馬やジャックなどモンスターを攻撃表示で出す相手には滅法強い ちなみに3DSの配信ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人がこのコンボをかましてくるので数多の主人公が後攻ワンキルで蹴散らされた しかも抹殺の使徒で裏側守備表示も対応、撲滅の使徒で罠を設置も許さないとかいうおまけつきで。 なおこのデッキ、自分が使えるようになると素の状態でさえ非常に強い。ダーク・ジェノサイド・カッターの代わりにマンドラゴを増やせばさらにワンキル力が上がる。 また、そのさらに前に発売された3DS用ソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」ではなんとあの真ゲスことベクターがヴェルズを使用。 こいつの高レベルデッキが「星喰みの群れ」という名前の(当時基準での)ガチ構築ヴェルズデッキであり、レスキューラビット経由でヘリオトロープを出すギミックまで搭載している。 同作では仮の姿もこれまたガチ構築のセイクリッドを使うが、どうやらアニメでの使用テーマ(アンブラルとシャイニング)の対称性を意識したチョイスと思われる。 デュエリストセットにヴェルズのストラクも登場した。オピオン、ウロボロス、更に新規ヴェルズであるヴェルズ・ケルキオンが収録された。 非常に豪勢なラインナップであり、全国的にあっという間に品薄状態となり、ヴェルズ難民が相次いだ。 追記・修正はDT世界を滅ぼしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減ケルキオンも再録して安くなってくれませんかねぇ… -- 名無しさん (2014-09-18 09 19 18) 環境トップになれるほどの爆発力が無い反面、メタに強くて安定して強いから常に環境に残り続けてる。欠点はケルキオンが高い事かな… -- 名無しさん (2015-05-14 05 45 51) 竜剣士編の新たな敵としてアグニマズド「V」が出現。もしかするとヴェルズのルーツは…? -- 名無しさん (2016-04-12 13 48 15) ↑インヴェルズでしょ。(真理) -- 名無しさん (2016-05-11 13 40 35) インヴェルズのルーツがヴェルズなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-14 19 28 45) 設定的にはすごい強そうなのにカードでは下級かつ素材要員のケルキオンさん… -- 名無しさん (2016-10-12 11 49 29) エクシーズ次元にヴェルズの使い手がいたら融合次元にも負けなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-07 17 51 36) セイクリッドが新規貰えるならいつかヴェルズも新規が欲しい -- 名無しさん (2023-05-11 14 38 17) 名前 コメント
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登録日:2021/09/13 Mon 18 44 54 更新日:2024/07/05 Fri 10 24 34NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 TCG TCG用語 ウルトラレア カスレア シークレットレア スーパーレア ハズレア 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 本項目では『遊戯王OCG』におけるカスレアについて解説する。 現状遊戯王界隈ではハズレアと呼ばれる事の方が圧倒的に多い(*1)が、ここでは便宜上カスレアと呼称するものとする。 ハズレ脱却を果たしたものは元カスレアを参照のこと。 概要 OCGにおいても弱い(使いづらい)レアカードは存在する。 OCGでは全く使い道の無いカードは少ないものの、採用率や需要(シングル価格)の面ではどうしても差が出てくる。 なお、初期のカードや高レアリティのカードに関しては、コレクターからの需要があり、 美品であれば それなりの値が付く事もある。 従ってシングル価格だけを見れば、一概にカスレアとは呼べないカードもあるが、当頁ではあくまでも当時の評価を基準に紹介する。 漫画やアニメ出身のカードを無理やりカード化した結果、弱体化を喰らった場合はカスレア扱いされやすい。 展開の関係上、リアルに再現するのが難しい状況のみを指定したり条件の割にリターンが少なかったりするカードが登場することもあり、それらもカスレアになりがち。 アニメでカッコよくフィニッシャーを飾ったカードも冷静に考えてみると、普通は想定しないような限定的な状況をメタってたご都合カードでしかないパターンも多かったりする。 また、主人公及びアニメの主要人物のカードはレアリティ面において優遇される傾向があり、綺麗に光っている割に酷い効果のカードもある。 なお、他のTCGよりプロモカードが多く(大抵ウルトラレア仕様になる)、意図的にデメリットしかない効果にされたカードも多いノーマルレア、ブースターSP等の番外パックや、通常パックに必ず入ってる字レアを含めると微妙なカードは膨大な数になる。 大抵に1パックに1枚入っている字レアはカスレアと言う程失望感の大きいものとも言い難いのでスーパーレア以上のカードを記述する。 通常パックのスーパーレアは、第9期の「クラッシュ・オブ・リベリオン」で封入率が見直されるまでは上位であるはずのウルトラレア以上に狙ったカードを引き当てにくい問題があった(*2)。 さらにウルトラレアに充てられるカードはテーマデッキの切り札や主にファンデッキで愛用される大型モンスターといったカードが多いのに対し、スーパーレアには切り札ではないがデッキの潤滑剤やキーカードとなるような下級モンスターや魔法・罠カードが充てられる事が多い。 これは、前者は採用するなら1枚でもいいが、後者はデッキに複数枚必要で(ものによってはフル投入する場合も)あるため、単純に考えても2~3倍以上の需要がある事を意味する。 加えて、上記の通りアニメで活躍したカードはより高レアリティになりやすいため、OCGオリジナルの汎用カードはどれだけカードパワーや需要が高くてもウルトラレアにならずスーパーレア止まりとなる事も多い。 結果、デュエリストたちから強い注目を集めていた当時のスーパーレアカードは、より上位のレアリティ以上に花形と言える存在だったのである。 現在は仕様の変更で1箱内におけるスーパーレアカードの封入枚数とウルトラレアカードの種類が増加し設定通りの入手難度になっており、上記の問題は解消されている。 一例 通常弾 〇《陽気な葬儀屋》 遊戯王OCG黎明期に出たカスレアの最古参。自分の手札を3枚まで捨てられる。 「暗黒界もいない頃になんだこのカード?」と思うだろうが、当時はモンスターを捨てて《死者蘇生》で復活させる「捨て蘇生」が流行りだったのでそのコンボを意識したカードだと思われる。 実際当時の書籍ではそのように発動するコンボが紹介されていた。 しかし既に《天使の施し》があった上に同パック同レアリティで《死者への手向け》も登場し、わざわざこのカードを使わずとも手札を捨てる機会は十二分にあった。 つまり当時からこのカードは完全な蛇足。遊戯王にカスレアを誕生させた記念すべきカードである。葬儀屋なのに。 ちなみにウルトラレアなので仕様違いのパラレルレアまである。 このカード独自の活用法としては《精霊の鏡》でこのカードの効果を相手に移し変えてハンデスするコンボが挙げられる。 しかし、捨てる手札は3枚までなので相手は最小限の1枚を捨てて2:1交換。手間やリスクを考えると全く割に合わない。 ちなみに超最初期、黎明期には一種の強カードとして扱われていた事もある。 かの《黒き森のウィッチ》と《クリッター》が、墓地に送られればどこから移動したかを問わずに能力が誘発していた時代があったのだ。 つまり《天使の施し》やこのカードで手札から捨てまくれば「エクゾディア」が揃う。恐怖の時代である。 ドローできない代わりに3枚捨てられるため、《強欲な壺》などで増やした手札から一気に3枚サーチなんて芸当も出来た。 しかし、ウィクリのエラッタによりこの戦術は消滅する事となった。 〇《スロットマシーンAM-7》 ノーマルカードに禁止クラスが多数入っている「Magic Ruler」に収録されたバンデッド・キースのモンスター。 原作では専用サポートカードもあって活躍してたが、OCGではただの通常モンスター。 しかも星7で2体リリースが必要なのに攻撃力2000/守備力2300という貧弱っぷり。 当時既に星6で攻撃力2500の《デーモンの召喚》が登場しているので当然このカードが使われる事は無かった。 そしてこんなステータスなのに初収録当時のレアリティはなんとウルトラレア。この妙に高いレアリティ設定は城之内戦の終盤で印象に残る使われ方をしたからだろうか。 当時《サクリファイス》や 《六芒星の呪縛》狙いでこれを引いた時の絶望感は半端なかっただろう。 更に同じ機械族星7通常モンスターでも先に出たノーマルの《TM-1ランチャースパイダー》よりステータスが劣っているのでどうしようもない。 案の定、再録時にはノーマルに大幅格下げされ、最終的には絶版となった。 〇《寄生虫パラサイド》 お馴染みインセクター羽蛾の使った昆虫族モンスターの1体。 リバースで相手のデッキに表側表示で潜り込み、ドローされた瞬間に相手の場に特殊召喚。 その後1000ダメージを与えて相手の場のモンスターを昆虫族にするのだが……。 詳しくは項目にて。 〇《女邪神ヌヴィア》 OCG第2期という遊戯王OCGの人気に火がついた頃に現れ、カスレアという存在を広く認知させた一枚。 普通に召喚すると自壊するという驚愕のウルトラレアカード。 原作では星4で攻撃力2000でノーデメリットと当時の下級モンスターとしては明らかにオーバースペックで弱体化されるのも仕方がなかったのだが、追加されたデメリットが大きすぎた。 自壊のインパクトから触れられる事は少ないが、弱体化効果も無視するには大きすぎるデメリットである。 相手の場にモンスターが1体でもいれば攻撃力が下がり、当時の主力下級モンスター《ブラッド・ヴォルス》などの数値である1900ラインを下回ってしまうのだ。 リスクは負うが主力アタッカーを突破できる、というのがデメリットアタッカーの利点なのだが、それを持たないこのカードをアタッカーとして採用するのは当時の目線で見ても難しいだろう。 挙句の果てには、アニメでは原作で登場した場面では別のモンスターに差し替えられている。辛うじてOPには出演できたものの…。 一応、現在は《エンペラー・オーダー》などとのコンボに使用できなくもないが、それでも扱いの難しさは否めない。 詳しくは項目にて。 〇《生贄の抱く爆弾》 生け贄召喚(アドバンス召喚)されたモンスターの攻撃時にしか使えない代わりにバーン効果が付いた《聖なるバリア −ミラーフォース−》とでもいうべき罠カード。 原作ではイシズが使用して《オベリスクの巨神兵》を破壊しようとしたカード。オベリスクの爆破と共に敗北する海馬のビジョンを印象強く覚えている読者も多いのではないだろうか。 バーンダメージは《デス・メテオ》一発分と状況にもよるが原作より弱体化されている。しかし、それ以前の問題として発動条件があまりに限定されすぎており使いづらい。 しかも、当時最も採用率の高かった上級モンスターである《人造人間-サイコ・ショッカー》がいると発動できないという逆風に晒されていた。 加えて現在ではシンクロ・エクシーズ・リンク召喚が普及してしまい最早使い道はほぼ無いと言ってもいい。 同パックにバーン効果は無いが相手のステータスを問わず使える攻撃反応罠の《炸裂装甲》が存在し、当時のデュエリストたちがどちらを優先して採用していたかは言うまでもないだろう。 こんな散々なカードだが下記の《コストダウン》共々初収録の際のレアリティはなんとシークレットレア。 ちなみにデュエルリンクスでもUR(ウルトラレア)という高レアリティで収録されている。 そちらでは《青眼の白龍》や《ジャッジ・マン》などを真面目にアドバンス召喚する動きが多かった最初期に限れば活躍の機会は少なからずあった。 〇《コストダウン》 手札を1枚捨てて手札のモンスターのレベルを2つ下げる、上級モンスター召喚のサポートとなる魔法カード。 一見強そうに見えるが、1体のリリースを減らすためにカードを2枚使って手札のモンスターを展開することになるため手札を大量に消費してしまう。通称コストアップ。 実は対象が手札のモンスターではなく手札そのものなので、上級モンスターを大量に抱えていればその全てを下級モンスターのように扱える独自の強みは一応ある。 しかし、普通召喚権は1ターンに1度しかないのでこの強みを活かすのは難しく、召喚権を増やすために他のカードを併用するとこのカードの発動コストも合わさり手札消費が甚大に。 原作では手札コストが無かったので上級モンスターサポートとしてはそれなりに強かったのだが、OCG化の際に大きく弱体化して実用性までダウンさせてしまった。 OCGにおける手札の重要性を知る教材としては役立つ……かもしれない。 とはいえ効果自体は独特なので詰めデュエルなどでお呼びがかかる場合もあり、その役割でアニメ5D sに出演した事も。 また、映画『光のピラミッド』ではペガサスが《血の代償》とコンボし上級モンスターを何体も召喚することでデメリットをなるべく軽減させている。 一般的なデッキで使えば十分ハズレアの部類であり、さらにこの風評が知れ渡っているカードなのだが、まったく出番がなかったかというとそういうわけではない。 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が登場する前のドラゴン族は「使いたいカードに重いものが多い」という弱点があり、サポートは充実しているが非常にもっさりした動きのデッキだった。 そういったデッキでの《コストダウン》は「手札にだぶついているドラゴンを捨てて蘇生や《龍の鏡》への布石にしながら《カイザー・グライダー》や《タイラント・ドラゴン》などを安コストで展開する」という潤滑剤カードとして十分に役立った。 さらに《コストダウン》がデッキの方向性に合っていると分かると、デッキをさらに上級に寄せることで爆発力を上げるというアプローチもできるようになる。もちろん普通のデッキでは役に立たないのだが、特殊なデッキで微妙なカードが唯一無二の活躍をするというパターンはテーマデッキが弱かった当時から存在していたのである。 〇《邪悪なるバリア -ダーク・フォース-》 《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》と《混沌帝龍-終焉の使者-》を輩出した「混沌を制す者」にて登場したカード。開闢とはレアリティも同じ。 元ネタのミラフォ同様に相手の攻撃宣言時に発動するのだが、相手の守備表示モンスターを除外するというちぐはぐすぎる効果になっている。しかもその時攻撃を無効にすることはできない。 超重武者に刺さったり《皆既日蝕の書》等とのコンボで相手モンスターを全除外などは可能だが、イマイチ使いづらい。 因みに攻撃自体を止める事をできないのを反映してかイラストのバリアも良く見るとヒビが入っている。 〇《暗黒恐獣》 マイナー種族にスポットを当てた「暗黒の侵略者」で登場した恐竜族初の最上級モンスター。「ブラック・ティラノ」と読む。 元祖「恐獣」モンスターであり、相手フィールドに守備表示モンスターしか存在しない場合相手への直接攻撃が可能になる効果を持つ。 コンセプトとしては「守備モンスターで固めてる相手にこいつでダイレクト食らわしてやるぜ」といったものなのだろう。 しかし、テキストには「相手モンスターゾーン」ではなく「相手フィールド」に守備表示モンスターしか存在しない場合と記されている。 その結果適当な魔法・罠が出ているだけで直接攻撃は不可能になってしまうというテキストの不備を疑う裁定が下されてしまっている。 このカードより後に登場し、似た効果を持つ《闇の住人シャドウキラー》は、このカードの反省点を活かしてか魔法・罠カードが存在していても相手モンスターが全員守備表示であれば直接攻撃可能なため余計に残念感がする。 攻撃力は2600。最上級モンスターだけあって低くはないが仮に3枚並べて3回殴っても総ダメージは7800とワンキルには届かない絶妙な数値である。 レアリティはウルトラレアで《混沌の黒魔術師》と同じ。 混黒目当てでパックを買ってこのカードを当ててしまい、メンタルというライフに直接攻撃を喰らって大ダメージを受けたプレイヤーもいたかもしれない。 アニメDMではKCグランプリ編でダイナソー竜崎が使用したが、特殊召喚された返しのターンに破壊されてそのままワンターンキルに持ち込まれてしまっている。 GXでは次回予告に出ていたものの、上記のテキスト不備にスタッフが気づいたのか本編では《ダークティラノ》という別のカードに差し替えられたりと、OCG外でも不遇なカードである。 〇《インセクト・プリンセス》 上記《暗黒恐獣》と同じパックで登場した昆虫族モンスター。 カマキリの前脚のような触角やV字の額という外見上の特徴や名前の繋がりから、《インセクト女王》の娘といったデザインのカードである。 相手フィールドの昆虫族に攻撃表示を強要し、昆虫族を戦闘破壊する度に攻撃力が500上がるという昆虫族メタといえる効果を持っている。 女王様同様に「《寄生虫パラサイド》とコンボしてください」とでも言わんばかりの効果であるが、《寄生虫パラサイド》自体は恐ろしく使いにくいカードだった。 しかしこの点は当時から《DNA改造手術》で昆虫族を指定すれば使えたので差し当たって大した問題ではなく、《虫除けバリアー》も組み合わせれば一方的に攻撃を通す事はできた。 最大の問題点は攻撃力で、同じレベルで同じようなパワーアップ効果を持つが自壊デメリット持ちの《聖獣セルケト》に配慮したのか、このカードの攻撃力は1900と星6なのに下級モンスター程度の数値しかない。 1体戦闘破壊してようやく上級モンスター水準に達する程度の攻撃力では、流石に物足りないと言わざるを得ない。 コンボ前提の性能故に単体では貧弱でそのコンボも不安定と、残念ながら昆虫族のフラッグシップとはなれなかった。 《暗黒恐獣》と同じくウルトラレアで、再録パックの「EXPERT EDITION Volume.2」でも格下げされていない。 《混沌の黒魔術師》と同じパックで登場・再録されているため、混黒目当てでパックを買って当たったら残念な気分になるのも《暗黒恐獣》と同じ。 アニメにも登場しており、こちらでは昆虫族の送りつけを利用して翔を追い詰める活躍を見せた分《暗黒恐獣》よりかはまだ良い扱いである。 〇《スピリッツ・オブ・ファラオ》 〇《第一の棺》 低レベルモンスターの活用をテーマにした「ファラオの遺産」で登場。 《スピリッツ・オブ・ファラオ》は《第一の棺》の効果でしか特殊召喚できないが、特殊召喚すると星2以下のアンデット族通常モンスターを4枚まで蘇生できる。 《第一の棺》の効果は《ウィジャ盤》と同じ方式で《第三の棺》まで全て揃えれば《スピリッツ・オブ・ファラオ》を出せるというもので、短くなっているとはいえかなりの労力がかかる。 その上効果を最大限使うためにはレベル2以下のアンデット族通常モンスターという戦力にならない存在を4枚以上デッキに投入し、このカードを出す前に墓地に落としておかなければならない。 手間だけでなくデッキのスペースまで食ってしまうのに蘇生できるアンデット族の最大攻撃力はマーダーサーカス・ゾンビの1350であり、このカードだけだとギリギリ1ターンキルにも届かない。 現在はエクシーズ召喚やリンク召喚があるため弱小バニラを大量に並べる行為が強く使える様になっている。 しかし、《トライワイトゾーン》や《天輪の双星道士》などレベル2以下の通常モンスターを大量蘇生できるカードも増えており、結果それらでも似たような事はできてしまう。 また《スピリッツ・オブ・ファラオ》対応のバニラは種類が少なく全て絶版のため集めにくいのも難点。 こういったカスレアは再録時にレアリティが下がってしまう事も多いが、何が評価されたのかこの2枚は下がっておらず、再録パックでも変わらずウルレアとスーレアで再録されている。 おまけに《スピリッツ・オブ・ファラオ》はパックパッケージに描かれたカードなので、初出の第3期では貴重なアルティメットレア仕様が存在する。 このカードの実用性に関しては上記の通りだが、ここ数年でひと昔のアルティメットレアカードのコレクター需要が急増しており、現在ではそれなりの値段が付けられる事もある。 たとえ実戦で使う事は無くとも、アルティメットレアの《スピリッツ・オブ・ファラオ》を持っている方は大切にしてほしい。 アニメGX出演時には主人公の遊城十代に「手間暇かけた割にはそんなに攻撃力が高くない」とか言われてしまった。 しかもこの回のオチは使い手はこれまで接待デュエルをしてもらってた、という話なので……。 実際には当時は《サイクロン》のような魔法・罠に対する妨害が制限カードだったこともあって印象に比べると特殊召喚すること自体は非常に簡単なのだが、 相手の妨害以上に問題となるのが「手札に来てもしょうがないファラオや棺シリーズ」「ファラオで蘇生するレベル2以下のアンデット族通常モンスター」という手札事故しか起こさないものをデッキの中に少なくとも10枚くらい入れなければならないという点であり、デッキ自体が構造矛盾を抱える。 そしてこういったカードの対処のために《打ち出の小槌》などを入れたり、よみがえらせたアンデットをなんとか使おうと専用のサポートカードである《サウザンドエナジー》などを入れることなども考えるとまともに動いたら奇跡のようなデッキになってしまうのである。 要はあんまり強くないくせに手札事故をやたら起こすという、使っててもあんまり楽しいカードではなかったのである。しかも《ヘルバウンド》《骨ネズミ》《第一の棺》などを十分な枚数集めようと結構な金額を持っていかれるのでモチベも上がらない。なんともまぁ… 〇《トライアングル・X・スパーク》 《ハーピィ・レディ三姉妹》の必殺技カード。《ハーピィ・レディ三姉妹》の攻撃力を2700まで上げて罠カードを無力化する。 しかし肝心要の《ハーピィ・レディ三姉妹》が出しにくい上に弱い。同パックで出た《ハーピィの狩場》による除去がハーピィの持ち味になったため罠カード封殺効果もピントがずれている。 後にハーピィのサポートが出たおかげで《ハーピィ・レディ三姉妹》自体は出しやすくなったものの、このカードの採用率は依然として低いままであると言わざるを得ない。 サポートで《ハーピィ・レディ三姉妹》が強化されたとしても、同時に増えた新規のサポートカードを差し置いてこのカードを採用する理由にはならない、という事である。 〇《天よりの宝札》 宝札カードの1枚。 原作ではマリクや遊戯に使用され、海馬からは「最強の手札増強カード」とまで評された強力なドローソース。 しかし、OCG化の際にはものすごくハイリスクな発動コストが付与されたうえにドロー枚数も激減。 尤も、原作効果のままでは間違い無くバランスブレイカーだったので弱体化は仕方ないのだが……。 詳しくは項目にて。 〇《E・HERO ランパートガンナー》 《E・HERO バーストレディ》と《E・HERO クレイマン》が融合したE・HERO。GX期の「アニメに登場した微妙性能のモンスターが高レアリティ枠に納まる」現象の象徴たる1枚。 与えるダメージは半分になってしまうが守備表示のまま相手への直接攻撃できる効果を持ち、アニメでも反撃に備えながら相手モンスター越しに相手ライフを削る活躍を見せた。 しかし、コンマイ語のせいで、なぜか「相手フィールドにモンスターがいると攻撃できない(*3)」という、自身の存在意義を揺るがす裁定を食らっていた。 さらに裁定が国ごとに違う(*4)という現象が起き、国際大会の「国内外で裁定が違うカードは使用禁止」というルールから長らく国際大会限定の禁止制限リストでは禁止カードに指定されていた。 アニメGX放送終了から7年の時を経た2015年に裁定変更されてアニメの通り壁モンスターがいても直接攻撃が可能になったが、あまりに遅すぎた……。 現在はEXデッキの15枚制限と手軽な属性HEROの登場もあり、ファンデッキであっても採用はかなり厳しい。 ……そもそも当時からそれが出来たとしても守備力2500の壁が守備表示のまま直接攻撃できるだけのカードをわざわざ融合召喚する必要はないと言われている。 融合モンスターなどの手間やコストがかかる大型モンスターは、出しやすくするためのサポートや見合うだけの爆発力を求められているからだ。 GX期のアニメ出身のモンスターはエースモンスター格がそれを欠いている事が多く、そのために多くのカスレアを生んでいる。 特に主人公の十代が使用した呼び出す手間の割に効果がイマイチなHEROが高レアリティ枠を奪っていく場合が多く、これもその中の1枚と言える。 〇《破滅の女神ルイン》 《終焉の王デミス》の対となる、星8の儀式モンスター。デミスとは儀式魔法を共有している。 おそらく《カオス・ソーサラー》のような「終焉や開闢の効果を抜き出してカード化した調整版」を目指したと思われるが、これは失敗した事例と言っていい。 連続攻撃は高いステータスがあればこそ活きるのに攻撃力2400ラインが重要視されていた時期に攻撃力が2300ってふざけてんのかって話なのだが、《高等儀式術》全盛期に存在した「儀式天魔神」ではこのカードを1枚入れるレシピもあった。 こちらを召喚することはほとんどないのだが「光属性でレベル8の天使族」がルイン以外におらず、デッキに入れておくと《エンド・オブ・ザ・ワールド》(デミス選択)や《天魔神ノーレラス》のコストとして地味に役立ってくれる。 《カオス・ソーサラー》が3枚使える現在では忘れられがちだが、この時代はそれすら禁止だった超デフレ環境なので、こんなもんでも「かゆいところに手が届く」系のカードとして役に立ったのである。ゾークでいい?そうだね ただ正直「裏択みたいなデッキのさらに裏択」というポジションであり、コストとして割り切って運用すると「愛がない」と批判してくる人もいたので結局強いとは言えないカードだった。そもそも当時使っていないとまず出てこない発想なので、ハズレアと呼ばれてもまったく仕方ない。 実用性はアレでもイラスト面での人気は高いうえ、OCG第10期で登場したリメイクカードや関連カードも存在する。 彼女の魅力に惹かれたデュエリストはファンデッキを組んでいろいろ妄想でもしてあげながら使ってみるのもいいだろう。 〇《デステニー・デストロイ》(アジア版) デッキの上からカードを3枚墓地に送り、その中に含まれていた魔法・罠の数×1000ダメージを受けるという通常罠。 墓地肥し目的で使うにはあまりに低性能であり、以降は勿論以前にすら上位互換が存在するためこれを採用する意義は無いというのが大方の認識である。 日本語版の初出時は「レア」でも高過ぎるくらいだが、アジア版ではレアに加えて驚異の当時の最高位たる堂々のアルティメットレア仕様も同時収録されている。 主要キャラであるエドが使用した以外でここまでの格上げが為された理由が見つからず、 貴重なアルティメット枠をこれに潰される嘆きは相当なものだった事だろう。 〇《ストーム・シューター》 目の前にあるカード1枚を手札にバウンスする効果と自身の位置を隣に移動する効果を持つ鳥獣族モンスター。 効果だけ見ると悪くはなさそうだが、出すのに手間のかかる星7と最上級モンスターとしては低い攻撃力2300というステータスが足を引っ張る。 隣のマスに移動できるのだが、移動した場合そのターンバウンス効果は使用不可になるという無駄な制約までついている。 さらに半年後にはこのカードと同じ風属性・鳥獣族のバウンス効果持ちでこのカードより攻守が高く星6の《風帝ライザー》が登場したため、ますます立つ瀬が無くなった。 現在は新マスタールールの施行で、EXデッキから特殊召喚されるモンスターを置く「EXモンスターゾーン」に出さなければならないモンスターが存在する。 そういったモンスターへの狙い撃ちがしやすくなり、かつ「モンスターを出す位置」が重要になったため、限定的とはいえ以前よりかはこのカードの扱いはマシになっている。 しかし、その新マスタールール施行直前の第9期で全体的なカードパワーの増加やバウンス効果を持つカードが急増した事情もあり、専用デッキでも組まない限りはこのカードを採用する理由を見出せないというのが現状である。 余談だがこのカードが収録されたCDIPは他にも微妙な高レアが多く、《虚無魔人》や《簡易融合》など有用なカードは軒並み低レアリティ。 しかも高レアのカードの内、目玉のサイバー・ダークはわずか2か月で再録されたといういわくつきのパックである。 〇《閃光のバリア -シャイニング・フォース-》 ミラフォの完全下位互換……なのだが、当時規制されていたミラフォの調整版として作られたのだろう。発動条件として相手攻撃表示モンスターを3体要求する。 当時ミラフォは制限カードだったが依然として影響力は高く、伏せカードがある中で大量展開できたなら警戒するのは当然であり、特に相手が上級者であればそうそう引っかかるわけもなかった。 同パック同レアリティには、調整版カオスとして注目を集めた天魔神や環境でも使われた《風帝ライザー》がおり、それら目当てのプレイヤーからはハズレ扱いされた1枚。 当時からほとんど使われなかったカードだが、後に環境の変化でミラフォ自体が無制限になり、相互互換も大量に登場したため完全下位互換であるこのカードは完全にお払い箱となってしまった。南無。お線香のバリア 調整版にせよネタカードにせよ、禁止・制限カードを弱体化して出したカードが残念な性能になるのは遊戯王ではよくあること。 〇《異次元トンネル-ミラーゲート-》 面倒な効果の攻撃反応罠。 端的に言うと「攻撃対象になった自分のE・HEROと攻撃してきた相手モンスターのコントロールをそのターン中だけ交換して戦闘させる」効果を持つ。 攻撃力の低いHEROを囮にして攻撃を誘い、より攻撃力の高い相手モンスターを奪う。そして奪った相手モンスターで相手の場のHEROを倒し、相手に戦闘ダメージを押しつける、という意図でデザインされた罠カードなのだろう。 しかし、コントロールの交換はエンドフェイズまでなので奪った相手モンスターはターンの終了と共に相手の場に戻ってしまう。 当時のカードを見ても低攻撃力のE・HEROはその多くが融合HEROの素材であり、それらをわざわざ場に出して棒立ちさせる必要はあまり無い。 そんなHEROを場に出してこのカードを伏せ、モンスターと伏せカードの両方に対する除去を搔い潜ってこのカードを発動させたとして、得られるリターンは結局のところ多少の戦闘ダメージだけ、という結果に終わる。 ならば攻撃対象を問わずに戦闘ダメージを反射できる《ディメンション・ウォール》や、攻撃を防ぎより大きなダメージ与えられる《魔法の筒》を使った方が良いのは明白である。 《魔法の筒》が制限カードだった時代とはいえ、いくら何でも発動に手間がかかり大したリターンも無いこのカードを採用する意味なんて無いに等しい。 一応、戦闘を行うまで他のカードの効果を挟めないとか、永続効果は使えるから《摩天楼-スカイスクレイパー》等で殴り倒せるとか、《神秘の中華なべ》などで相手モンスターを利用するコンボとか独自の要素はある。 だがいずれにせよ受け身でコンボ前提というのは使い難さが否めない。 こんな性能でもアニメ作中で主人公の十代が初期から使ってたカードという事でか、初収録時のレアリティはウルトラレアであった。 アニメ効果では奪ったモンスターのコントロールを永続的に得る事ができたので、弱体化しすぎて採用価値を落としてしまう上記の《コストダウン》と同じパターンである。 〇《E・HERO カオス・ネオス》 「カス」ネオスというあんまりすぎる蔑称で呼ばれるカード。 呼び出すのに手間がかかるトリプルコンタクト融合を要求するのにもかかわらず、効果の判定はコイントス3回で行うギャンブルカード。 しかも、8分の3(37.5%)という高い確率で自分のモンスターがすべてバウンスされてしまうハズレの目もあるのだから堪ったものではない。 メリット効果は8分の1で相手モンスター全破壊、8分の3で相手フィールドの効果モンスターの効果を無効と重い上に厳しいギャンブルに勝った割には得られるものが少ない。 ちなみに残りの8分の1は何も起こらない。 トリプルコンタクト融合体特有のEXデッキに戻る際の効果もモンスターの全セットと、除去効果を持つ他の融合体と比べても影響は薄い。しかも悪いことに素材となるネオスペーシアンもそんなに強いわけではない。 他のトリプルコンタクト融合体はどれも苦労に見合った豪快な効果を持っているだけに殊更残念さが際立つ。まぁ当時はカオスがソーサラーすら禁止されてたレベルで忌まれていた時代なので……。 これは当時のネオス派生の融合モンスター全般に言えたことなのだが「わざわざ出すよりネオスで殴った方が強い」という評価に落ち着く(ネオスビート)。このカードはその中でも最たるものだった。 収録パックの表紙を飾り最高レアリティのホログラフィックレア仕様もあるのに、再録パックでは未収録となりノーマルカードにすらなれなかった。 現在はコイントス効果を全て表扱いする罠カードが登場したりHERO系の需要増加もあって、一時期のあんまりな不遇ぶりからは脱却している。 しかし、かと言ってこいつを採用するかと言えば……という状況であるのだが……。 ちなみに英語版のホログラフィックレア(Ghost Rare)のこのカードには、''なんと名前が《Rainbow Dragon》になっているエラーカードがある''。 美品であれば 10万円以上の値段が付く 、幻の逸品となっている。 〇《戦士ラーズ》 召喚・特殊召喚時にデッキ内の戦士族モンスター1体をデッキの一番上に置く、ただそれだけの下級モンスター。 いくら《増援》が制限カードとはいえ直接手札に加えられないこいつを使うほど困ってはおらず、属性やテーマ専用サーチなどでいくらでも代用できる。 しかもこの効果は強制効果なので、下手に召喚すると次のドローカードを戦士族に固定されてしまい逆に自分の首を絞める事も。 よって、このカードを使うのならばドローソースやデッキトップを操作するカードとのコンボが前提となるだろう。 同パックにはパッケージを飾る《ユベル》の他《超融合》や《闇霊術-「欲」》など後に化けるカードが多数収録されているが、このカードは未だ使いにくさが否めない。 攻撃力が1600と中途半端に高いので攻撃力1500以下を対象にしたサポートが使えないのも欠点。 アニメでは異世界の人間(カードの精霊?)として登場したが、敵の軍勢になぜか自分も破壊対象となる罠カード《ジャスティブレイク》を発動しその後消滅した。 〇《人造人間-サイコ・ロード》 上述のようにかつて猛威を振るっていたサイコ・ショッカーの上位種で、ショッカーをリリースした場合のみ特殊召喚できる。今度はこっちがパラサイド枠かよ。 アニメ版では毎ターン相手の場か手札の罠を1枚破壊できる効果で結構強かったのだが、OCGで大きく弱体化。 攻撃力が200ポイント上昇し表側表示の罠を破壊する効果を持つが、名指しの上級モンスターを特殊召喚コストに要求しておいてこの程度のリターンではショボい。 そもそも罠カードを封じるだけなら進化前のショッカーでも充分なので、結局のところ無駄なオーバーキル感が強い。 一応、《人造人間-サイコ・リターナー》の効果で特殊召喚したショッカーを自壊する前に特殊召喚コストに活用できるという利点はある。 同パックの同レアリティには当時の環境デッキ【ライトロード】の必須枠だった《ライトロード・マジシャン ライラ》と《ライトロード・エンジェル ケルビム》がいたためハズレア要素も強め。 ○《ライト・バニッシュ》(海外版) 海外版Light of Destructionにて登場したライトロード専用カウンター罠。 果たしてその実態は10年前に登場した最初期のカウンター罠の完全下位互換というどうしようも無い存在。 日本語版では当然ながらノーマルでの収録だったが、海外の初出時はなんとスーパーレアだった。 LIGHT OF DESTRUCTIONのスーパー枠には剣闘獣の切り札、延いては「剣闘獣が強い理由そのもの」と言っても過言ではない《剣闘獣ガイザレス》が存在しており、 ガイザレスを狙ってこれが出てしまった海外のデュエリストはさぞ落胆した事だろう。 詳細は個別項目を参照。 〇《白銀のバリア-シルバーフォース-》 インチキ効果で環境を取ったBFや、《デブリ・ドラゴン》などの有用カードを輩出した「CRIMSON CRISIS」にて登場したカード。またバリアがハズレかよ……。 効果は元ネタのミラフォと大きく異なり、効果ダメージを与える罠カードの発動を無効にし破壊するという範囲の狭いバーン対策のカウンター罠。副次効果として相手の表側表示の魔法・罠カードを全て破壊するという一見良さそうな効果がついている。 しかし効果の発動に反応できないために《拷問車輪》などの永続カードを多用するロックバーン相手では発動機会が少なく、使い切り魔法罠中心のフルバーンやチェーンバーン相手では発動はできても追加で破壊できるカードが無い場合も多い。 メタとして機能する相手がちぐはぐで使いようがなく、素直にシンプルな除去やカウンター罠を撃った方が明らかに効率が良い。 そもそも《ステルスバード》や《ファイヤー・トルーパー》のような罠ではないバーンカードには一切干渉できないのも痛すぎる欠点である。 同パックのスーレアには当時環境を荒らし回った全盛期の《ダーク・ダイブ・ボンバー》を始め、《BF-暁のシロッコ》や《アーカナイト・マジシャン》のような優秀なカードが入っていたため引き当ててしまった場合の絶望感は大きかった。 アニメ5D'sで遊星がジャックの罠カードをまとめて破壊しデュエルの流れを変えた逆転の1枚であるのだが、結局は上記の「限定的な状況をメタってたご都合カード」でしかないという事である。 アニメでは見せ場のあったカードであるが、合計3種類発売された遊星のDPを含め再録パックでは1度も再録されていないのもこのカードの需要の無さを証明しているのかもしれない……。 〇《闇帝(あんてい)ディルグ》 遊星の新たな切り札《シューティング・スター・ドラゴン》が看板の「STARSTRIKE BLAST」に収録されたスーレアの1枚。 《光帝クライス》と対の関係にあたる、2体目の闇属性の帝モンスター。 相手の墓地からカードを2枚まで除外し、その後相手のデッキの上から除外した枚数だけ墓地に送る効果と、召喚ターンの攻撃を封じるデメリット効果を持つ。 効果は除外によって相手の墓地利用を妨害するといったものだが、即座に相手の墓地のカードを増やし墓地利用を手伝うという意味不明っぷりが注目を浴びた。 上級モンスター故に手札事故の要因となり、なんとか召喚して効果を使えても墓地利用メタとして機能するかさえ運任せなこのカードには「不闇帝(=不安定)」と揶揄された。 この弾のスーレア枠には、初となるシンクロチューナーであり上記のシュースタを出すために実質必須な《フォーミュラ・シンクロン》と、汎用性の高いサーチ魔法カードの《調律》という、ガチ志向のプレイヤーとファンデッカーの両方から需要の高かった高額スーレアが存在し、スーレア枠の中でも特に実用性の乏しいこのカードは両方からヘイトを集める事となった。 ちなみに、この第7期初頭あたりから上記の「ウルレアよりもスーレアの方が狙ったカードを当てにくい」事がデュエリストだけでなくカードショップ側の方にも広く知られるようになり、上記の2枚や《強欲で謙虚な壺》、《真六武衆-キザン》、《TG ワンダー・マジシャン》などの需要の高いスーレアのカードが1枚3000円前後に迫るような高額で取り引きされる事も珍しくなくなっていった。 この問題は上記の通り、現在は改善されている。 〇《エレキリム》 真六武衆や《禁じられた聖槍》を引き当てるためのわくわくを無に還すハズレシンクロ。 ダイレクトアタック成功時に《封印の黄金櫃》効果という珍しい効果を持っているのだが、【エレキ】じゃないと出せないぐらいキツイ素材縛りがあるのにも関わらず【エレキ】では全く必要とされていない効果と何もかも噛み合わないいらない子。 さらに攻撃力が1500と微妙に高いせいで【エレキ】の武器である《平和の使者》と《奈落の落とし穴》に引っかからない利点を見事にぶっ潰している。 素材縛りが緩ければ何らかの使い道はあったかもしれないが、今となっては後の祭りである。 〇《機皇神龍アステリスク》 アポリアの切り札その2。 アニメ版の性能は攻撃力が∞に上昇できるテキストミスこそあったものの、当時のキャラデッキの切り札としては悪くない部類ではあった。 しかし、KONMAIの熱い嫌がらせファンサービスによりものすごく弱体化した状態でOCG化され、機皇使いを絶望させた。 それでも、2020年には全国のアポリア念願の【機皇】強化が行われ、このカードに使ってくださいと言わんばかりのサポートカード《根絶の機皇神》も登場。 このカードが実際に使われるかはともかく、このカードを使いこなすためのハードルは大きく下がったといえる。 詳しくは項目にて。 〇《潜航母艦エアロ・シャーク》 遊戯王ZEXAL期の有名なカスレアその1。 遊戯王史上初めて公式メディア作品で使用されたエクシーズモンスターであり、ライバルキャラ・神代凌牙の主力カードである魚族モンスター。 星3モンスター2体を素材に要求しておいて除外された自分のモンスターの数×100のダメージという使いづらい効果と下級モンスター並の攻撃力を併せ持つ。 ……いくらエクシーズ黎明期でカードパワーのバランス調整が手探り状態だったとはいえ、なんともコメントに困る性能に。 アニメ効果のままだと強すぎると判断されての弱体化だったのだが、この性能でウルトラレアはあんまりである。 一応、当時から(ロマンコンボだが)ワンショットキルができたり、更に2024年に強化された【ライトロード】での先行ワンキルが注目されるなど活躍の余地はあり、元カスレアになる日も近いかもしれない。 詳しくは項目にて。 〇《No.34 電算機獣テラ・バイト》 遊戯王ZEXAL期の有名なカスレアその2。上記のエアロシャークとは収録パックもレアリティも同じ。 ZEXALシリーズにおけるキーカード群ナンバーズの1枚で、比較的高い守備力と相手の下級モンスター1体をエンドフェイズまで奪う効果を持つ。 詳しくは項目にて。 ……カードの詳細は該当項目に記されているが、このカードにはこの項目で触れるべき話題が2つある。 1つ目は、初出のパックに収録された僅か5日後に、イラスト違いのプロモカードとしてVジャンプで再録されたと言う事。 もちろんパック発売日には、このカードがプロモとして付属する事は判明していた。 つまり「あと5日待てば雑誌を買うだけで手に入るカードが(*5)ウルトラレアとして収録されている」と言う事であり、このカードを引き当ててしまった場合の精神的ダメージは計り知れない。 もう1つは、2021年発売のパック「ANIMATION CHRONICLE 2021」にウルトラレア仕様で再録された事。 これは、同年に発売された「No. COMPLETE FILE -PIECE OF MEMORIES-」(*6)に合わせた再録である。 そちらは通常版、こちらはプロモ版のイラストであり、「同時期に2つのイラストを再録させるため」と言う意図によるものだろう。 その結果、当時のカスレアカードが、現代のパックに再びカスレアとして収録される状態になり、判明直後はまさに阿鼻叫喚と言わんばかりの荒れっぷり(*7)であった。 だが実は、このパックでの収録は、ウルトラレアではあるが1箱内のウルトラレアカードの封入枚数分にはカウントされない、所謂「光るノーマルレア」ともいえる封入率であった。 この事実が判明した後は沈静化し、ファンサービスの一つとして受け入れられたようだ。 〇《隻眼のスキル・ゲイナー》 シャークさんの新たな切り札《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》や霊神の水属性担当《氷霊神ムーラングレイス》、新テーマの水精鱗など水属性モンスターを多数収録した「ABYSS RISING」収録のウルトラレア。このカードは光属性だが。 レベル4モンスター3体でエクシーズ召喚でき、相手の場のエクシーズモンスター1体の効果とカード名を1度だけコピーできるエクシーズメタともいえる効果を持つ。 しかし、素材3体を使うランク4には既に《ヴェルズ・ウロボロス》などのエクシーズ以外の相手にも通用する除去効果を持ったカードや、高い制圧効果を持つ《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》(当時無制限)が存在しており、そちらを優先して採用すべきなのは明白。 そして「効果のコピー」「エクシーズメタ」に拘るとしても、近い時期に登場し、同じ素材で出せる《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》の方が効果も一回り強く攻撃力も高い。 なら「光属性・戦士族」を活かそうとしても、関連カードが豊富で専用デッキも組める《No.39 希望皇ホープ》や当時の戦士族デッキで高い採用率を誇った《H-C エクスカリバー》の壁が厚い。 そもそも素材3体を要求する召喚条件が重く、このカードより少ない素材数で出せてこのカードより有用な効果を持つランク4は当時から多数存在し、そして現代ではさらに増加している。 よって、「このカードでなければいけない」理由を探すのが困難であり、【戦士族】系のデッキや素材3体のエクシーズモンスターを活用する【光天使】であっても上記のカードたちを差し置いてこのカードを採用するのは難しいだろう。 〇《風霊神ウィンドローズ》 「LORD OF THE TACHYON GALAXY」にてスーパーレアで収録されたカード。 霊神の1人であり、条件を満たすと発売当時は禁止カードだった《ハーピィの羽根帚》の効果が得られる。 …のだが元々霊神はフィールドから離れた際に自分のバトルフェイズがスキップされるという重いデメリット持ちであり、蘇生のグランソイルやハンデスのムーラングレイスが注目されるくらいでトーナメントレベルでの評価は低かった。 特にウィンドローズは得られるのが魔法罠破壊だけというのもあるが、彼の登場したパックのスーパーレアにはあの征竜が4種類も収録されている。 征竜以外のスーパーレアも貴重なドローソースである上に征竜とも相性の良い《七星の宝刀》。 ヒロインの二人が使用した美少女カードでイラストアドが高く、効果も使いやすい《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》、《零鳥獣シルフィーネ》。 ターン制限のない破壊効果持ち《ガントレット・シューター》…と有能なカードばかりであり明確な外れはウィンドローズのみであった。 現在は霊神サポートのエレメンタルセイバーが登場しているものの《ハーピィの羽根帚》が制限復帰となり、何より同じように墓地の風属性モンスターを参照し召喚できる嵐征竜-テンペストも制限復帰(しかもこっちは墓地からの蘇生も可能)。 レベルやステータスに関してはウィンドローズの方が高いものの、それ以外の部分で逆風は今なお吹き続けている。 〇《深淵の獣アルベル》 11期最終盤のレギュラーパック「CYBERSTORM ACCESS」にて登場したビーステッドの1体にして、デスピアの導化アルベルの本来の姿。 当パックは11期のメインストーリーである烙印世界での最終決戦と終幕を描いたカードが多く登場し、このアルベルもその流れを汲んだ1枚となっている。 ・・・が、「深淵の獣」の名を冠してカード化された彼は【ビーステッド】はおろか【烙印】でもかなり使いにくい1枚と化してしまった その理由を作っているのがストーリーでの関連性を付けられた、①の「フィールドと墓地で《アルバスの落胤》として扱う」効果。 効果の適用中は「ビーステッド」でなくなるため「ビーステッド」サポートが満足に受けられず、それ以外の場所では《アルバスの落胤》扱いにならないため《烙印融合》のような”本人”が必要なカードに対応しづらいという問題を生み出している。 ②の効果に関しても相手がドラゴン族を使わないと意味がなく、仮に使えたとしてもフィールドの自身と手札1枚の合計2枚を消費してドラゴン族限定の《心変わり》or《死者蘇生》では消費に見合うリターンを得られる可能性は低いと言わざるを得ない。 そもそもとして、相手のドラゴン族を処理したいのであればアルベルもろとも《深淵竜アルバ・レナトゥス》に変換すればいいだけでなく、 妨害手段にしても特殊召喚からの除去を狙える《アルバスの落胤》の方が優れているため、本家アルバスを差し置いてこちらを優先するメリットがあまりない。 一応、擁護できる点としては「ドラゴン族・闇属性・レベル4・チューナー」とステータスは悪くないどころかむしろ充実しており、 他のカスレアにありがちな重さやデメリット・変な制約などがない点では救われていると言える。 番外パック 〇《防御輪》 「デュエリストパック-万丈目編-」収録の速攻魔法。レアリティは堂々のウルトラレア。 《破壊輪》の原作効果とOCG効果の違いの擦り合わせのために登場したカードである。 罠カードによる効果ダメージを0にする効果を持つが、罠カードにしか対応せず、それも1回しか防ぐことができないこのカードの使い勝手はお世辞にも良いとは言い難い。 効果ダメージなら種類を問わず対応し、受けたダメージを防ぐどころか相手に反射できる《痛魂の呪術》や《地獄の扉越し銃》、 同じく効果ダメージを種類問わず防ぎ、1回と言わず発動ターン中の効果ダメージを全て0にできる《ピケルの魔法陣》など、 《防御輪》登場以降はもちろん、以前にももっと使い勝手のカードは他にいくらでもあり、敢えてこれを採用する意義はかなり薄いと言わざるを得ない。 アニメではDMで海馬が原作での破壊輪使用の場面やアニオリで使用し自爆を防いでおり、 GXでも万丈目が攻撃力の上がった逆切れパンダを破壊輪で破壊しそのダメージを防ぐことで驚異の1ターン4キルに貢献しているが、 OCGではアニメとは異なり、「罠カードが発生させるダメージ自体を0にする」効果でOCG化した(*8)ため、 《破壊輪》と組み合わせるとお互いのダメージが0になってしまうため劇中のコンボは不可能。 このテのカードの最後の拠り所となるアニメ再現グッズとしてすら使えないという有様である。 〇《BF-蒼天のジェット》 「デュエリストパック-クロウ編-」で登場したBFの1体。 自身のステータスは貧弱極まりないが、戦闘時に自身を手札から墓地に送る事でBFの戦闘破壊を1度だけ防ぐ能力を持つ。 似たような使い方ができる《BF-月影のカルート》と比べると、こちらは1400以上の攻撃力差がある相手モンスターからも守る事ができる利点はあるが、 守れるのは1回だけな上にダメージは発生してしまう問題があり、より柔軟に使える2枚目以降のカルートの方が何かと便利である。 またモンスターを守るだけなら、そのターン中のモンスターの破壊を全て防ぐ上にダメージまで0にするフリーチェーンの罠カード《和睦の使者》の方が強い。 どうしてもというならBFとして唯一のレベル1非チューナーである事を活かすしかないが、極めてニッチな需要と言う他ない。 何より問題なのは、ウルトラレアカードの封入数は1箱につき1枚というデュエリストパックにあってこれもウルトラレアだった事である。 ジェットが登場した「クロウ編」のもう一つのウルレアは高い応用力と汎用性から多彩な使い方ができる《BF-精鋭のゼピュロス》であり、 高性能で市場価格も高いゼピュロスが出れば、当時隆盛を極めたBFデッキで使ってよし他デッキに出張させてよし売却してよしの万々歳だが、 非常に使いにくく売却値も安いジェットが出てしまえば、その箱からゼピュロスが出る事は最早無い絶望を味わう事となり、 当時のパック開封報告では泣いた者と笑った者がかなりはっきりと分かれる結果となった。 この「DPの唯一のウルトラ枠に、よりによってハズレの方が来てしまう悲劇」は、一年後の「遊馬編」でNo.19 フリーザードンが繰り返す事になる(*9)。 一応、ゼピュロスは何度か再録されているのに対してジェットは1度も再録されていないため、コレクション価値自体は無くは無い。 〇《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》 ZEXALシリーズのカードを多数収録した「コレクターズパック-ZEXAL編-」にウルトラレアで収録されたナンバーズの1枚。 アニメでは作中で披露されなかったものも含め多数の効果を持ち、アニメ3年目で登場した新要素「遺跡のナンバーズ」のトップバッターを務めた注目カードであったのだが……。 詳しくは項目にて。 〇《剣闘獣オクタビウス》 海外版通常パック発のカードで、国内ではそれらのみを収録して初上陸したEXTRA PACKで登場した剣闘獣の1体。 しかし星7でありながらその効果は星4の《剣闘獣ベストロウリィ》の完全劣化。 おまけにリクルートによる回転が主軸の剣闘獣でありながらリクルート能力を持たず、更に手札コストをくれなきゃデッキに帰ると駄々までこねる始末。 当然デッキの回転のみならず雰囲気まで悪くするこいつの採用先はなかった。 EXTRA PACKのスーレアには闇属性デッキの潤滑剤として活躍する《闇の誘惑》があり、他は活躍の場は少ないが弱いわけではない《炎帝近衛兵》と《マテリアルドラゴン》と、こいつを除けば悪くないラインナップ。 ちなみに海外版では上記のカオスネオスと同パックかつ同レアリティで収録されているという共通点がある。 《ネクロフェイス》や《漆黒のトバリ》を目当ての海の向こうの人たちや世界大会を狙っていたデュエリスト諸君(*10)にとっては可哀想な話であった。 これらのことから「カス」ネオスに対してこっちは「オワタ」ビウスなんて蔑称で呼ばれることも。 〇E・HERO ジ・アース 漫画版GX初期の十代の切り札モンスター。 モンスターを生け贄にして打点を上げるだけというシンプルかつ使いにくい効果から原作ですら大活躍していたとは言い難い一枚であるが、 初出時は収録カード全10枚が全てシークレット仕様のプレミアムパック10だったためカスレアの定義には当て嵌まらない。 問題はその後「ブースターSP-レイジング・マスターズ-」で何故かスーパーレアで再録されてしまった事である。 本弾スーパー枠には初登場となるDDの新規カードや、DT出身故に単価が高くなりがちなX-セイバー、ジェムナイト、セイクリッドの切り札級カードの再録が含まれており、 それらと比べて圧倒的に使い勝手の悪いこのカードが当たってしまった場合は大損である。 スーパーかつHERO枠には同時に、優秀な戦闘向け効果を持つ《E・HERO Great TORNADO》があり、 HERO狙いにしてもやはりハズレという他無かった。 ■DUEL TERMINAL 〇《総剣司令 ガトムズ》 DUEL TERMINAL -シンクロ覚醒!!-に収録されていたモンスター。第1次X-セイバーのナンバー2にしてX-セイバーの司令官。 X-セイバーを含む全ての「セイバー」モンスターの攻撃力を400アップする……ただそれだけの上級モンスターである。 当時のセイバーはX-セイバーも含め全員地属性であったため、全体強化ならフィールド魔法の《ガイアパワー》で充分。 上級モンスターとしては攻撃力の低いこのカードを出してまでやる事ではない。 また、語感を優先したのかこのカードのカード名は「総剣司令(そうけんしれい) ガトムズ」。つまり「セイバー」モンスターではない。 よって自己強化ができず低めの攻撃力をカバーできないだけでなく、X-セイバーのサポートカードを使用・共有する事もできない。 この欠点が何より痛く、登場時期もあり「〇〇・オブ・ファイア」や《黄昏の中忍 ニチリン》のような無理やりな配慮も残念ながら無い。 余談だが、当時最強のセイバーモンスターは《X-セイバー ウルベルム》……ではなく《セイバー・ビートル》。 しかも《セイバー・ビートル》は貫通効果を持つため強化効果とのシナジーがあり、「X-セイバーの司令官なのにX-セイバーたちよりカブトムシの方が相性が良い」とかネタにされていた。 そんなことがネタにされたのか遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!では最高打点のセイバーが《セイバーザウルス》であり、当然のようにX-セイバーデッキに彼とともに投入されている。 ちなみに、ちゃんと「X-セイバー」の名を関した派生カードに《XX-セイバー ガトムズ》が存在する。 こちらは高いステータスと強力なハンデス効果を持っており、【X-セイバー】デッキのエースとして活躍できるスペックを持っている。 「セイバー」モンスターを何でもかんでも全体強化するため、ネタカードとしては割と人気があり、エレメントセイバー共々【セイバー】で纏めるある種のテンプレ的なやり取りが存在する。 〇《氷結界のロイヤル・ナイト》 DUEL TERMINAL -ワームの侵攻!!-に収録されていた氷結界のモンスターの1体。 アドバンス召喚成功時に、相手の場にアドバンス召喚のリリースには使用できないトークンを送り付ける効果を持つ。 氷結界のコンセプトのひとつはロックであるため、「相手の場にトークンを送り付けて展開を妨害する」というおジャマのようなカードとしてデザインされたと思われる。 しかし、そのトークンはアドバンス召喚に使えない以外の制約が一切無い。《D-HERO Bloo-D》などの特殊召喚コストはもちろん、シンクロ素材にも問題無く使える。 このカードが出たのはOCG第6期1年目。つまりシンクロ全盛期。 当時の主流であったシンクロデッキ相手にこのカードを使うと、上級モンスターとしては低いステータスのこのカードを態々アドバンス召喚した結果、相手にシンクロ素材をプレゼントするという構図になりかねない。 送り付けるトークンの攻撃力はこのカードより低いので、送り付けたトークンをこのカードで倒し相手に戦闘ダメージを与える、という使い方も一応可能ではある。 しかし、だったらこのカードではなく帝あたりをアドバンス召喚し相手の場のカードを除去して直接攻撃を狙った方が良いのは言うまでもない。 むしろ攻撃時にこのカードを除去されたりした場合、返しのターンで半端に攻撃力を持つトークンに送り付けたプレイヤーが殴り殺されるなんて間抜けな事態が起こり得る。 この頃のDTのカードは「やりたい事はわかるがそのイメージ・コンセプトを優先しすぎて実用性に欠く」カードが多く、このカードはまさにそんな1枚。 あまりに実用性に欠くためか、後に発売された氷結界のストラクチャーデッキにも未収録となっている。 ちなみに褒める所があるとすればイラストの美麗さは間違いない。 氷を模した甲冑を着た騎士がスーパーレアのホイル加工で輝き、この時期のDT特有の雪を連想させる粒々のパラレルレア加工が施されたカードは実にふつくしい。 〇《ナチュル・ガオドレイク》 DUEL TERMINAL -魔轟神復活!!-に収録されていたナチュルのシンクロモンスター。 当時のDT産テーマはカード同士のシナジーに乏しくテーマとして纏まりを欠いたものが多かったが、このカードはシナジーなんてクソ食らえとばかりに効果無しの脳筋カードとなっている。 その攻撃力は3000と確かに高いが、すでに同値の打点と除去効果を備え容易にシンクロ召喚できる《レッド・デーモンズ・ドラゴン》も存在していた。 このカードはシンクロ召喚に手間のかかる星9、しかもシンクロ素材に地属性縛りがあるため、星8で素材縛りの無いレモンと比較したら明らかに出しにくい。 おまけにわずか4ヶ月後、このカードと同じレベル・属性でこのカードより素材の指定が緩く攻守も高い《XX-セイバー ガトムズ》が登場。まったくもっていいとこなしである。 ちなみにレアリティはスーパーレア。魔轟神の必須カードで需要が高かった《魔轟神グリムロ》や当時制限カードで注目の再録枠《カードガンナー》目当てで回したらこいつが出てガッカリした人も多いだろう。 詳しくは項目にて。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アーク以降は? -- 名無しさん (2021-09-13 20 01 13) そもそも、項目の分割って原則的に議論してからやるものでは?こういう意見分かれそうなものは特に慎重にやった方がいいと思うけど、その辺の議論ってちゃんとされてるの? -- 名無しさん (2021-09-13 20 43 26) 後からレアリティ上がったカードのまとめなら分かるけど -- 名無しさん (2021-09-13 21 57 35) 後から評価されてレアリティ上がったカードのまとめなら分かるけど -- 名無しさん (2021-09-13 21 58 35) 天極輝艦こそ真のカスレアだ -- 名無しさん (2021-09-13 22 31 23) ↑3元の項目にも総合掲示板にも相談はないみたいですね、同日のデッキ破壊関係の分割も同じ人がやってるみたいです -- 名無しさん (2021-09-13 23 52 05) 以前もTCG項目をやたらに切り分けて軽く物議を醸した事があったが同じ人だろうか。その時と比べれば丁寧な仕事ではあるけど、分割作業は相談所に持ち込んでからが筋だとは自分も思う。相談所持ち込み案件かなこれは -- 名無しさん (2021-09-14 01 44 36) しかもただ脳死で分割してるだけだから全く文章として繋がりがなくなってるしな。うーんこの -- 名無しさん (2021-09-14 02 23 02) 元々批判的な要素を含むから議論したところで紛糾しそうな上、項目を独立させて記述を充実させようってなっても、今度はどれが使えないカード使えるカードかのラインも曖昧だし、あと数限りないから一覧項目になるっていう。問題だらけ -- 名無しさん (2021-09-14 05 24 53) 淫獄団地と搾精病棟も同じ人が勝手に分割させていた記憶 -- 名無しさん (2021-09-14 07 22 46) DMの同項目に比べて中途半端というか。7期途中のぶつ切りとかするくらいならもうちょい厳選して最近のまでやって欲しい。 -- 名無しさん (2021-09-14 07 30 05) この建主、叩かれてるキャラの記事も相談無しでしかも特に中身を変えないまま独立させてるみたいだね。 -- 名無しさん (2021-09-14 07 32 53) 建て主です。この度はお騒がせして申し訳ございません。親記事のカスレアが肥大化していたので、所要時間30分近い遊戯王OCG関連の項目を独立しました。皆さんが仰るように、内容を確認せずに作成した事や分割項目である旨を伝え忘れた事は全て私の責任です。本当に申し訳ございませんでした -- 名無しさん (2021-09-14 07 38 03) 大規模な編集は要相談だったはず。ここまでゴッソリ削って独立させるのは明らかな大規模編集といえるのでは。 -- 名無しさん (2021-09-14 08 54 55) どうする? 差し戻しのお願いついでに相談所に持ち込む? それとも分割されてしまったものは仕方ないでこのまま運用するか? このまま相談なしの分割が乱発されるのは好ましくないとは思うが -- 名無しさん (2021-09-14 09 53 05) 記事の肥大化それ自体は事実だから戻す意味はないけど、建主は相談無しで大規模編集してるから相談所に相談、でいいんじゃない? -- 名無しさん (2021-09-14 10 35 37) 《天極輝艦-熊斗竜巧》はベアルクティ側ではアドバンテージを稼げるためこの項目に入れるほどとは -- 名無しさん (2021-09-14 19 32 23) カスなんてつけるくらいだから、コメント欄で相談してから追加するくらい慎重にやったほうが良いんじゃないか? -- 名無しさん (2021-09-14 19 37 37) 生け贄を抱く爆弾とコストダウンはラッシュデュエルで出たら輝きそう -- 名無しさん (2021-09-14 19 46 00) 《天極輝艦-熊斗竜巧》、カスレアという程じゃないとの事だがそんなに? アドが稼げるというのは「無理くり使い道を見出すならこういう感じ」とかいう話ではなく、「採用する事で動かし方の幅を広げる事ができる」「採用する型の方が採用しないより強い」レベルの話なの? 自分の追記箇所がcoされた不満とかじゃなくて本当に聞きたい。このサイトといい本家wikiといい、肯定的に扱ってる所を見た事無いんだ -- 名無しさん (2021-09-14 21 25 42) ベアトロンは効果自体はベアルクティでは使えるし採用するドライトロンをファフニールだけに絞ればまぁ使えなくもない、ってレベルだからこの項目にある様などうしようもない様な連中と比べたらまだマシって感じだから微妙かなぁ。ドライトロンではまず使わんし、ベアルクティでもぶっちゃけ抜いた方が良いまであるのは間違いないけど。カスレアと言うよりハズレア?(カスよりマシ的な意味) -- 名無しさん (2021-09-14 21 43 39) youtubeにて、ベアルクティを回している動画で登場しており、アドを稼ぐ動きをしていましたね -- 名無しさん (2021-09-14 22 34 48) ベアトロンは返しに潰されたとしてもそれまでに最大で3,4枚分のリソースが得られるので、お釣りが返ってくる可能性は十分にある(妨害喰らったら話は変わるけれどそれは他のカードにも言える事)。デッキスロット食うわりにしょっぱいのも確かだけれど少なくともここにいる連中と同列に扱うのは流石に失礼なレベルだと思うよ。 -- 名無しさん (2021-09-14 22 40 09) 性能が悪くても同弾にそれと同等以下しか封入されてなければカスレアとはあまり呼ばれないし、性能が良くても同弾に壊れがあれば相対評価でカスレアにもなるので、絶対評価で書くか相対評価で書くかは結構重要なところ MtG・DMは絶対評価採用だけど -- 名無しさん (2021-09-14 23 13 46) 欲しかったカードが当たらなかったからという個人的な感情で書いていると思わせるようなものは流石にダメだと思いますが -- 名無しさん (2021-09-14 23 24 19) ↑ カスレア側の定義を見て欲しい、相対評価での外れでもあるんだし -- 名無しさん (2021-09-14 23 34 39) なんかデュエリストの黒歴史みたいな項目だなぁ -- 名無しさん (2021-09-15 00 22 06) まあカスレアでも美品なら数万超えるやつらもあるからな(特にレリーフ) -- 名無しさん (2021-09-15 13 05 27) ヴォルカくじのはずれの方ことフリザードンもカスレア指数高い -- 名無しさん (2021-09-15 21 48 31) ↑元カスレアを参照してください -- 名無しさん (2021-09-15 22 33 28) ラッシュデュエルなら生け贄の抱く爆弾とコストダウンは使いやすそう。 -- 名無しさん (2021-09-16 08 16 21) アックス・レイダー!ウルレアモンスターだぜ! -- 名無しさん (2021-09-16 21 55 27) ↑3てかそれのリンクかその項目もこっちに統合しないと駄目だよねこの項目 -- 名無しさん (2021-09-18 13 06 48) 「アニメでカッコよくフィニッシャーを飾ったカードも」と書いてある割にそういったパターンのハズレもないというのが不可解ですね。基準変わったんでしょうか -- 名無しさん (2021-09-18 13 30 47) ↑HEROがずらっと居並びかねないからカオスネオスとランバートガンナー筆頭にお察しという部分 -- 名無しさん (2021-09-18 13 55 27) 元カスレアは逆に遊戯王切り分けると短過ぎて歪なのよな カスレアは際限なく増えるけど大逆転劇はそうそう起きないからね -- 名無しさん (2021-09-18 19 33 51) カスレアって呼称MTGで利用されてて遊戯王で利用されてるのほぼ見ないんだが。江戸しぐさかなんか -- 名無しさん (2021-09-19 08 36 29) ↑遊戯王wikiにはちゃんと記載されてるし、お前が知らないだけでは?まぁハズレアのほうが一般的な気がするけど -- 名無しさん (2021-09-19 09 47 04) どっちにしろ表現的には酷い気がするけど、ハズレアのほうがまだ柔らかい表現な気もする -- 名無しさん (2021-09-19 13 03 07) わざわざ外部wikiに持ち込んで項目作るほどなのかこれは -- 名無しさん (2021-09-20 00 39 34) ↑3 カードwikiだと「ハズレア」は複数ヒットするが「カスレア」は1件しかヒットしない上にこの手のハズレを指す用語の例示として登場しているのみなんだけどな。少なくともカードwiki編集者には一般的ではないか意図して避けられている傾向が見受けられるのでは? -- 名無しさん (2021-09-24 09 30 47) 他にも「遊戯王@2ch辞典」「遊戯王2ch本スレWiki」「toronikka @ ウィキ」も調べてみたが、「ハズレア」はヒットするが「カスレア」のヒットはなし(本スレwikiは両方ヒットせず)。やはり「ハズレア」の方が遊戯王界隈では通りがいいと見なして良いのでは? -- 名無しさん (2021-09-24 09 35 02) まとめられてた頃ならともかく、独立したら馴染みが薄くなるってところだろう。 -- 名無しさん (2021-09-24 09 36 46) アニヲタwikiのTCG用語項目としての統一感的に項目名自体はこのままでも良いのでは。一応先頭に「遊戯王ではハズレアの方が一般的」って書いておいたし -- 名無しさん (2021-09-24 10 36 10) ↑リアニメイトが遊戯王だけ蘇生・帰還になってるので別に統一しないといけないわけではない(あれも独立当初はリアニメイトってなってたけどYPから「リアニメイトってなに?」ってなったのがきっかけで変更されてる) -- 名無しさん (2021-09-24 10 46 35) ↑ そうだったのか。確かに言われてみれば『リアニメイト(遊戯王)』だけ無いな。それだったらば『ハズレア(遊戯王OCG)』に改題しても良いかもね -- 名無しさん (2021-09-24 12 48 06) 無能な働き者が誰にも相談しないで勝手に項目を雑に切り分けたせいで要らん問題や議論が噴出してる感じか…これ内容削って元の項目に戻すのがいい感じするけどどうだろ… -- 名無しさん (2021-09-25 09 36 42) インセクトプリンセスの考察を載せていた人は当時の環境などをちゃんと考慮できていないようで……当時(2003年)からパラサイドとのコンボは論外で、DNA改造手術とコンボがあり、その上で不安定という評価でしたね -- 名無しさん (2021-09-26 10 32 00) ↑2 特定のものを貶める/揶揄するのが内容上どうやっても発生し、コメント欄荒れる温床になる以上そもそもカスレア記事自体の必要性を疑います。 -- 名無しさん (2021-09-28 21 17 12) ハズレ収録するくらいなら枠削れよって話だしな。それか一部のTCGでやってる全カードを光り物とノーマルで収録するとかさぁ -- 名無しさん (2021-11-14 14 19 09) ハズレア・カスレアの経緯について調査してみた。遊戯王カードwikiでバックアップ調べてみると2008年に限り「カスレア」のみ記載の記事が存在、2009年には「ハズレレア(ハズレア)」に更新されその後併記されて現在に至る。…つまり、「2008年以前には使われていた可能性があるが定着はしておらず、2009年以降はハズレアがメインになって消えた」って所が実態に近いのではなかろうか。…やっぱりハズレアが記事名で良くない? -- 名無しさん (2022-03-18 13 18 05) 後注釈で「カスネオスって使われてんだからカスレアは定着していた!」とかご丁寧に二箇所も同じ内容を書き込んでるのが居るが、別にマックソとかいう蔑称が流行ったけどクソカード呼びが定着したわけじゃないんで妄想としか言いようがない。贔屓目に見ても「一時的に流行したのかも」ぐらいに捉えるのが限度 -- 名無しさん (2022-03-18 13 23 55) 有意義な時間の使い方だなあ -- 名無しさん (2022-03-20 20 53 45) 日本ではノーマルなんだから対象外では? -- 名無しさん (2022-04-09 11 39 58) 某オベリスクの巨神兵「なるほど・・・これは重症だな!」 -- 名無しさん (2022-09-30 18 04 49) アニメ産E・HERO融合モンスターはほとんどが高レアなのに弱い -- 名無しさん (2023-03-07 10 54 10) エアロシャークは元カスレアに移動させた方が良さそう -- 名無しさん (2024-02-09 19 02 51) 正直ウインドローズの所にいる「CX ダーク・フェアリー・チア・ガール」は同程度にはハズレア寄りだよな。シルフィーネと並んでるから効果も使いやすいってなってるけど場から墓地にいったら1枚ドロー+フェアリーチアガール素材にした時の戦闘破壊したら追加バーンだしCX前提だから直接出すには重めな5×3だからなぁ -- 名無しさん (2024-03-29 11 50 30) 魅惑の女王は新弾のカード効果次第で脱却もありうる。 -- 名無しさん (2024-04-24 16 30 56) TF4の一族の結束も書きたい。カードが弱いのではなく、複数のパックでウルレアにされてる枠潰し的な意味で -- 名無しさん (2024-05-15 17 19 12) 魅惑の女王は新弾のカード性能で必要にはなるし、新弾出たら一週間後に元カスレアに移動予定。エアロ・シャークもそのタイミングで動かす予定。 -- 名無しさん (2024-05-23 19 45 22) デステニー・デストロイはなんか無理やり載せてる感じがすごい。さも海外手では異常な高レアになってるみたいな書き方してるが当時の海外版って字レア以上には全部レリーフあったからここに挙げるのは適切でないぞ -- 名無しさん (2024-05-30 18 27 44) ↑アルレア枠を食ってるとかはないのか? -- 名無しさん (2024-06-05 19 47 55) 名前 コメント
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登録日:2012/07/10 Tue 11 11 36 更新日:2024/05/24 Fri 12 17 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MtG TCG TCG用語 デッキ 低コスト 構築済みデッキ 構築済みデッキ←ある意味低コスト 貧乏デッキ 貧乏人のお供 逆→札束 遊戯王 貧乏デッキ/Budget Deckとは、トレーディングカードゲームにおいて比較的少ない予算で構築されたデッキを指す俗語。 ▽目次 ■概要■貧乏デッキの組み方 各TCGにおける貧乏デッキ■Magic the Gathering ■遊戯王OCG■バトルスピリッツ ■カードファイト!!ヴァンガード ■デュエル・マスターズ ■概要 デッキの強さ弱さは関係なく、あくまでデッキの値段の高低で分類される。 ただし、安くて弱いデッキではただの寄せ集めになってしまうため、一般的には環境デッキ相手に一矢以上報いられる程度には強さを発揮できるデッキを指す。 値段の高低の基準はあくまでそのカードゲーム内やフォーマット、個人の財力においての相対的なものであるため、それなりの値段がするデッキであっても更なる高額デッキの溢れる環境では貧乏デッキと呼ばれる事がある。 対義語は「 札束デッキ 」。一方で「紙束」は類義語に見えるが、実際の用途は違うことが多い。 一方でよくあるのが「当初は安価だったが、そのデッキが結果を残し環境デッキ相手に渡り合えると判明した結果、人気が急上昇→カードの値段も急上昇してしまう」という事態。 MtGで言えば《虚空の杯》などは今でこそ1枚1万円以上するが、登場から相当期間の間は1000円前後で買うことができたのだ。 まったく再録がないカードがある日突然注目を浴びて大高騰、という例も多い。 ■貧乏デッキの組み方 当然ながら高額なカードは投入できないため、一枚一枚のカードパワーでは劣る事になりやすい。そのためカード同士のシナジー(相互作用)を重視した構成になったり、安い下位互換カードを用いたりする事が多い。 また、強いことは強いが他のデッキに使うだけの「汎用性」に欠けるために値段が安いというカードも活用することになる。 低予算で強力なデッキを構築するために必要なのは紛れも無くカードプールに対する知識と探究心であり、安価なカードを探す中で既存環境には無い新たな発見があるかもしれない。 ストレージボックスに雑多に納められたカードを眺め、新たな発見を楽しみながらデッキを構築することもTCGの醍醐味の1つである。 低予算と書くと初心者向けに見えるものの、実際は枠を縛ろうとしている訳なのでなかなか難しい。 人気カードは基本的に強いから高騰するのであって、それらを完全に省こうとするとどうしても非力だったり、連携のぎこちないデッキが生まれやすい。 たまたま日の目を見ない隠れた実力者でも発掘できればまた話は別だが。 …そもそも、カードを始めたばかりの人に中古の山を掘れという時点で酷な話なので、真面目に考えて少しでも低予算で始めたい人にオススメなのがズバリ構築済みデッキ(ストラクとか)。3つ買えとは言わないから。 最低限必要な枚数は揃っている上、大抵はエース級のレアカードや汎用性の高いカードも入っている。更に、これで強いカードの定義や構成独自の立ち回りといった知識まで勉強になる。 頭数合わせみたいな弱いカードも入れ替えて改造する伸び代になるので、闇雲に安いカードを集めるよりは結果的にお財布にも優しいことだろう。 ちなみに、初心者以外にも貧乏デッキを組む上でストラクには嬉しいメリットがある。 というのも、ストラク収録のカードは必ず1枚は確定で手に入る為、汎用カードといえども流通数が多く安くなりやすいのだ。 例えば同一カード3枚までが上限の遊戯王OCGの場合、3箱買うような人は最大6枚は同じカードを余すことになり、その分が中古に出回りやすいという具合。 また、ニッチなテーマのストラクだったりすると普段汎用性の低い強カードが格安で採用できる可能性もあるオマケ付き。専用の構成を要求するカードがあるなら、それをプレイヤーが用意してやればいいという見方である。 また、ストラクの構成からも分かる通り、バランスさえ良ければ総合的に安くても十分強くなり、逆にブルジョワデッキだからといって強くなるとも限らないのだ。 なので、ある程度ゲームに慣れてきて変わった遊び方をしたいプレイヤーは貧乏デッキにもぜひチャレンジしてほしい。 カードゲームにかけられるのは決して資金だけではない。時には知恵と時間を積んでテンプレから離れた編成を組んでみるのも面白いものである。 各TCGにおける貧乏デッキ ■Magic the Gathering 多色のデッキは必然的に高価な土地カードを多用するため、単色デッキになりがち。 デッキを多色化する場合2色以内に抑えるか、土地の扱いに長ける緑を中心として基本地形を多用する構成などが有力タイプ。 低予算でも遊べるようコモンカードのみで構築するフォーマット「Pauper/パウパー(貧困者の意)」が公式にサポートされており、トーナメントプレイヤーからも人気がある。 MOだけでなく紙で集めたとしても数十円~数百円のカードがほとんどなので非常に安くデッキを構築することが出来る。 更に非公式フォーマットではあるが、専門のサイトまで立ち上がっていてほとんどのMO民に認知されているカード価格0.2セント以下限定という極端な貧乏デッキ専門フォーマット「Penny dreadful」なる物も存在する。 代表的な貧乏デッキには以下のようなものがある。 ウィップ・バイパー 白ウィニー 赤単スライ・「ケルドの炎」(*1)型アグロ、バーン、ゴブリン(ゴブナイト) 緑単エルフ 青単テンポ Tempest Djinn / 大嵐のジン (青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 大嵐のジンは、あなたがコントロールしている基本島(Island)1つにつき+1/+0の修整を受ける。 0/4 出すのは「基本島」に限定される。が…そうすれば 3マナで6/4+飛行 という青らしかぬガチムチになってしまう。このカードのおかげで、ショックランドやチェックランドは不要…むしろ邪魔と言えるトンでもな事態となった。「執着的探訪」で手札を溜めつつ、打ち消しで邪魔しながら隙を見てこいつを投入…。というデッキがスタンダードに流行した。 黒単感染、緑単感染などの感染デッキ ターボゲート/Turbo gates(門デッキ/Gates) MtGの貧乏デッキには珍しい多色だが、特徴的なのは以下に示す主力カード達。 タップインなので、場に出したターンにはマナを得られないコモン土地(×たくさん)。 8マナ8/8。ファッティ。 2緑マナで2/2。緑基準なら貧弱クリーチャー。 0威力の火力。 ただの置物。 アンタップインで無色マナ出すだけの土地。 単体のカードパワーはこの通り非常に弱い。 しかし、前述したように貧乏デッキはシナジーで伸びるカードを軸に組まれるものもあり、これもその一つである。 そのシナジーの根幹こそがデッキ名にある『門』である。 ▽門とは? 「(ギルド名)のギルド門」10枚( コモン )と「ギルド門通りの公有地」(後述)の計11枚からなる、土地タイプに『門(Gate)』を持つ土地群。なおショックランド目当ての剥きで大量に余り超低価格 上述したうち1行目はこのギルド門を指す。他のカード達はこの門を参照して強化されたり真の性能を発揮するものであり、以下が本来のテキスト。 Gate Colossus / 門の巨像 (8) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている門(Gate)1つにつき(1)少なくなる。 門の巨像は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。 門が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地から門の巨像をあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。 8/8 8/8の巨体が最少0マナで出る わ、場に門を設置するたびに 何回でも復帰する わのとんでもクリーチャーになる。低コストマナクリーチャーや呪文では止めること能わず。巨大なクリーチャーが低コストでどんどん出るのはまさに恐怖。 門破りの雄羊/Gatebreaker Ram (2)(緑) クリーチャー — 羊(Sheep) 門破りの雄羊は、あなたがコントロールしている門(Gate)1つにつき+1/+1の修整を受ける。 あなたが門を2つ以上コントロールしているかぎり、門破りの雄羊は警戒とトランプルを持つ。 2/2 長引けば 6/6 以上は当然。下手すると 10/10 あたりにも。そこに 警戒とトランプルが付いてくる 。巨大サイズでこの能力は攻守ともに凶悪。 加えて下述の《燃え立つ門》にも1発は確定で耐えるため、ビートダウンに持ち込めればこっちのもの。 Gates Ablaze / 燃え立つ門 (2)(赤) ソーサリー 燃え立つ門は各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、あなたがコントロールしている門(Gate)の総数に等しい。 門が溜まると小型クリーチャー全滅どころか、 前述の巨像と雄羊のみ残して消し飛ばす 威力に(*2)。これで場を更地にするか自分のデカブツのみ居座らせるのが大筋の勝ちパターン。 Guild Summit / ギルド会談 (2)(青) エンチャント ギルド会談が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしていてアンタップ状態である望む数の門(Gate)をタップしてもよい。これによりタップされた門1つにつき、カードを1枚引く。 門が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。 門デッキになると、これを置いた前でも後でもカードが引ける 性能。手札を肥やさないといけないこのデッキの根幹的存在である。 Circuitous Route / 迂回路 (3)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから基本土地か門(Gate)であるカードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。 4→6~7マナ域に一気に進める。 これを出す前と後では展開が全く違う。 これを出した後に、ターボゲートの真の力が解放する。 Plaza of Harmony / 調和の公有地 土地 調和の公有地が戦場に出たとき、あなたが門(Gate)を2つ以上コントロールしている場合、あなたは3点のライフを得る。 (T):(◇)を加える。 (T):あなたがコントロールしている門が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。 ターボゲートで考慮できる数少ないアンタップインの土地。マナが二色以上出せるし、条件付きだがライフ回復が低速ゆえ非常においしい。門デッキ必須のカードで 唯一のレア 。現在では200~100円で買えるため財布にも優しい。ただしこれ自体は門ではなく、門を出せないと貧弱なので、そこは注意。 基本パーツは以上。これらは必須であり絶対に揃えないといけないが、後は流行に応じて組み替えるのがおすすめ。打ち消しを溜めたり全体火力を増やしたり、時間稼ぎのクリーチャーを用意したり。あるいは溜まった土地から《発展+発破》の発破などのX呪文でド派手に一発かます手も。 弱点はタップインである門が土地の中心であるため、どうしても初速が遅くなる。ETBでどのみちタップインだが門を出しつつ0/3到達の本体で足止めできる「樹上の草食獣」などの壁クリーチャーやライフ回復付きのカード(《アーチ道の天使》や《ハイドロイド混成体》など)での足止め・時間稼ぎをしたいところ。 しかし嬉しいのは何と言ってもアンコモン以下が殆どである点。 単独では土地も呪文もクリーチャーもイマイチだが、門シナジーで強化される摩訶不思議なデッキである。というか、最初は ネタデッキ として甘く見られ、実際使うと評価された。 MTGAでもレアが数枚で済むので、RNA(ラヴニカの献身)期以降のスタンダードに一時的なブームが起きてたとか。 昔は【迷路の終わりコントロール(*3)】デッキもあったりで開発陣にこだわりでもあるのだろうか。 青緑スレッショルド(スタンダード時) エターナル環境でも亜種が発生したが、レガシー版青緑タッチ赤スレッショルドこと【カナディアン・スレッショルド】は《タルモゴイフ》×4から始まる超高額デッキだったので、あくまでもスタンダード時。 エターナルにも存在している。 そもそもエターナルのデッキが札束になりやすいのは、パワー9やデュアルランドなど、超高額の(*4)再録禁止カードを採用しているからなので、それらを採用しないデッキは結果的に貧乏デッキと呼べる価格帯になってくる。 それでも1000円オーバーのカードは当たり前、10,000円オーバーでも複数枚採用されるようなデッキもあるので、スタンダードから見るとはるかに高額ではある。 ◆レガシー Death Taxes The Spy ターボデプス(レインボーデプス型) ◆ヴィンテージ ドレッジ 土地単 どちらも高額カード筆頭のパワー9とデュアルランドを入れる必要性があまりないデッキ。 ただドレッジは4積必須のBazaar of Baghdadが1枚37万(2021/6/19、Wisdom Guild調べ) 土地単はデッキパワー自体がそこまで強くないのが弱点。 ■遊戯王OCG 再録経験の無い汎用カード、素材の縛りが緩いEXモンスターといったカードは高額になりやすく、それらのカードのなるべく頼らないようにすることで安価で構築できる。 また、レアリティが複数種類あるカードは希少度が低い方にすれば、構築費用を安くできる。 また、近年のストラクチャーデッキ(構築済みデッキ)の質が高く、同じストラクを3箱買って組み合わせるだけでもそれなりに完成度が高いデッキが作ることが出来る。 例えば、「青眼龍轟臨」以降のストラクではエクストラデッキも充実しており、HERO s STRIKEでは融合モンスターが5枚も入った大盤振る舞いとなっていた。。 逆に「真帝王降臨」のように、あえてエクストラデッキを使用しないことで強力な効果を生み出すデッキもある。 ストラクは再録も豪華であり、強欲で謙虚な壺等の高額だったカードも収録されている。 ゴールドシリーズやレアリティコレクション等で過去の強力カードの再販も盛んであることから、比較的貧乏デッキが組みやすい環境であるといえる。 最近ではレア以下でありながら優秀な効果を持つエクシーズモンスターやシンクロモンスターがよくパックに収録されるため、エクストラもそこそこ充実させることができるようになった。 また、月華竜、琰魔竜、閃珖竜、ホープ・ザ・ライトニングのような単行本付録で強力なシンクロ、エクシーズも存在しており、それらを頼るのもいいだろう。 余談だが、アニメでもチーム太陽などが貧乏デッキ使いであった。 また苦学生である城之内も、原作では《死者蘇生》を使用していない、エース級のカードは元々他人のカードであることが多いなどカード資産が乏しい描写が多い。 以下のようなデッキが貧乏デッキと言えるだろう。 過去の第一線級のデッキや強力なカテゴリのものも多くあり、やりようによっては現在の環境でも十二分に戦えるものも少なくない。 環境を意識したり、レアリティに拘り過ぎると、そこそこの構築費用が掛かることもあるが。 帝コントロール M・HERO マシンナーズ デュアル 暗黒界 D(ディフォーマー) BK(バーニングナックラー) 他多数 ぶっちゃけ「ストラク2~3つにチョイ足しパーツ」って感じで買うだけで全然戦えるゲームであり、下手に貧乏デッキを組もうとするよりそちらの方が賢い選択肢だったり。 あとはそのテーマが強化されたらそれに合わせてデッキを組みかえていけば十分長く遊んでいけるため、社会人プレイヤーや復帰勢にはこういう遊び方の人も多い。 遊戯王マスターデュエルでも基本的に安価でデッキを組むならストラクチャーデッキを3つ買うのが良い。 汎用カードの一部はスーパーレア、ウルトラレアに指定されており、それらについては紙の方よりも手に入れにくく、無理に狙う必要はない。 レア、ノーマルだけで勝てるデッキというのも全くない訳ではなく、フルバーンなら一応組める。 ■バトルスピリッツ 全体的にシングル価格が安めなので、蜂王リュービ(*5)だとかの裏Xレアを使うデッキを組もうとしない限りは全体的に安め。 構築済みデッキの完成度が高いことが有名で、スターターデッキ(1000円)を二つ合わせただけのデッキでも大会に参加できるほど。 特に「陽昇ハジメデッキ バーストヒーローズ」の完成度は語り草となっており、当時下手に新しいデッキを組もうとすると「そのデッキでスターターデッキに勝てるの?」と言われたくらいの完成度を誇っていた。 後に「1つ買えば環境トップレベルのデッキがすぐ手に入る」というコンセプトの構築済みデッキ「メガデッキ」シリーズ(2700円)が販売されており、事実メガデッキを少しいじっただけのデッキが全国大会で優勝している。 また、ウィニーによるデッキも相手によっては痛烈に刺さる。最近こそ砲天使カノンなどのメタも登場したものの、当初は大天使ミカファール(Battle Spirits)に対する最善対抗策だった。 ついでにコモンカード同士のシナジーを組み合わせることでどんなスピリットでも葬ることが基本的に可能なので、お金がない方々にもオススメだったりする。 また、安めのデッキ破壊手段を集めたデッキ破壊を勝ち筋とするデッキはそれらに対するメタカードを積めないデッキも多く、バトスピの試合形式がシングル戦であることも相まってそこそこの勝率を期待できる。 え?XXレア?創界神?ご勘弁を。 ■カードファイト!!ヴァンガード デッキ構築の上での鬼門は一律RRに設定されている「守護者」(完全ガード)であり、それが安いデッキは基本的に他も安い。 だが当初、完ガはトライアルデッキについてこなかった為、その分敷居は高かったが、「ヴァンガードG」からはトライアルデッキに完ガが含まれるようになった。 トライアルデッキが出ないクラン?まだそんなクランがあったんですね(笑) また、デッキの切り札であるグレード3やその他デッキを回すためのカードが安価なデッキも、全体的に安くなる傾向にある。 ■デュエル・マスターズ グッドスタッフデッキは重いカードを多用する都合上札束化しやすい。王来篇現在だと【5Cコントロール】が該当する。 【速攻】は軽いカードを中心に組まれる都合上、全体的にレアリティが低いので、比較的安価に組めるデッキ。 特に黒緑速攻は速い、安い、強いと三拍子揃った優良デッキで、神化編環境から長きにわたって愛され続けている。 ……というのは過去の話。革命編で《轟く侵略 レッドゾーン》が登場したのを皮切りに、自力でコスト踏み倒しできる大型クリーチャーが多数登場。【ドギラゴン剣】など、速攻並みのスピードを持ちながらも高レアリティのカードを何枚も使うデッキはもはや珍しくなくなっている。 超天篇になると、速攻と相性のいいGRクリーチャーが多数登場。メインデッキはともかく、超GRのせいで【速攻】の方がむしろ高くなるという事態も頻発することに。 どうしてこうなった…… エピソード2からははバニラを並べての物量戦法が確立されたので、バニラビートで戦うことも可能。 青単バニラビートの主要パーツは「神秘の結晶龍」一個で揃う。お値段(税抜)500円である。 そこにバロンスペード4枚とストリーミング・シェイパーを挿してやればなかなか強力なデッキになる。 超次元コントロールもかつては札束に近かったが、エピソードシリーズからは安価になりつつある。 ガンヴィートやジオ・ザ・マン、四つ牙などの安くて強い超次元も多い。 特にチャクラ、メビウス、ガンヴィートは再録されたので、枠色に拘らなければ安く手に入る。 ただ、BAGOOON・パンツァーのようなビクトリーカードは今でも割高なので、使用する超次元呪文に合わせてうまく取捨選択してやろう。他にはデビル・ディアボロスZはガード・ホールと併用されることが多いので、その辺も避けるといい。 他に安上がりなのは、構築済みデッキ、特にスーパーデッキやクロニクルデッキを買うことだったりする。 デュエマの構築済みデッキは必須カードやコンボパーツが初めから3~4枚ずつ積まれており、無改造でもある程度回せる。 近年は「開発部セレクション」という商品名で環境を席巻したデッキを再現したものが発売され、こちらもショップ大会程度ならすぐに持ち込めるほどに強力。 さらに2024年にはいきなりつよいデッキなる、そのものずばりな商品まで発売。「攻めの王道」と「守りの王道」の2種。 なんと550円にもかかわらずショップ大会レベルなら普通に無改造優勝報告が出る代物であり、そのものズバリいきなり強い。コストカットのためすべてコモン仕様の再録カードだが、入門用としては文句なし。 でも守りの王道はまじめに改造しようとすると1枚3000円の高額カード《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》が4投必須だったりする 3000円~5000円程度のデッキともなると環境レベルの強さを持つものも多く、それらを手にすることで結果として楽に強いデッキが組めるともいえる。 中には無改造で持って行っても実践で勝てる商品まで存在するのである。 追記・修正は、お値段以上!?なカードの可能性を信じながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近だと遊戯王はBKデッキだな -- 名無しさん (2013-11-23 01 22 55) ↑槍とブラスターが高いと思ったら両方とも再録されて激安になったなぁ……安くて強いでは先史遺産に並ぶ。 -- 名無しさん (2014-01-14 20 56 38) デュエマのスーパーデッキは安くて強いと思う -- 名無しさん (2014-01-23 21 57 57) 今回のスーパーデッキ2つもほぼ無改造でも十分強いからなぁ…… -- 名無しさん (2014-01-23 22 06 02) 城之内も原作ではこれだな -- 名無しさん (2014-02-28 20 01 23) 個人的に最も構築力が試される縛りだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-05 00 58 24) 一番最初の遊戯王のデッキはこれだったわ。まあ公園で120枚くらい拾ったカードをより合わせただけなんだが。 -- 名無しさん (2014-05-21 12 55 20) ↑ -- 名無しさん (2014-05-21 13 09 30) ミス -- 名無しさん (2014-05-21 13 10 07) 案外強力なデッキに対して一番対処できるのかもな -- 名無しさん (2014-05-21 13 59 32) ↑必然的に速攻になるから、速さで負けたりするね。 -- 名無しさん (2014-05-21 15 15 32) ちょっと違うけど環境のみを考えたデッキだと環境に出てこないシンプルなカードを突破できなかったりするよね 小学生のUジークフリードを全く突破できなかった思い出 -- 名無しさん (2014-07-24 15 23 29) 遊戯王はデッキが安い(エクストラデッキが必須とは言ってない)だからなんとも 帝王シリーズ突っ込んだ帝デッキでもいいんだろうけど -- 名無しさん (2014-11-02 13 19 18) 旧ガンダムウォーの緑ウィニーは一万かからず一線級だった -- 名無しさん (2014-11-02 13 22 43) WIXOSSだとアニメでの活躍が無いせいで緑がすごい安い -- 名無しさん (2014-11-16 23 57 11) 緑デッキ -- 名無しさん (2014-11-17 00 38 44) ↑ミス、緑デッキは安くてもタッチ用の緑は安くないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-11-17 00 39 36) 幻獣機も割と安くて強い、なにより普段使わない高ランクエクシーズを使うから、エクストラも含めて安い所が良い -- 名無しさん (2014-11-17 01 12 39) MTGの電結親和は殆ど金かけてないデッキなのに糞強かった -- 名無しさん (2015-05-06 08 29 45) ↑親和は安いカードだけで組んでも十分に強いから、環境トップの一角として流行したこと以上にカジュアル層でそういうのが広まり過ぎてしまったのが最悪の問題だったんだっけ -- 名無しさん (2015-11-17 20 07 01) 貧乏=弱い、ではないのがポイントな気がする。 -- 名無しさん (2015-11-17 22 23 07) 最近だとクリフォート、マジェスペクターとかのPテーマが安くてかなり強い。というかガチでも油断してたら普通に負ける… -- 名無しさん (2016-06-16 18 19 11) ↑3 電結の荒廃者って当時のトップレアだったと思うが… -- 名無しさん (2016-07-31 06 05 11) ↑荒廃者はエイトグで代用が効いたので・・・修整値が高いので爆発力に優れる・アーティファクト破壊に巻き込まれないっていうメリットもあるので一概に荒廃者より劣るともいえないし -- 名無しさん (2016-11-22 10 18 50) 遊戯王のABCもそうだったけど構築済み2,3個買って数百円のパワーカード数枚突っ込めばOKだから5千円ぐらいで収まるのがたちが悪い -- 名無しさん (2017-06-14 07 50 26) 遊戯王の貧乏デッキと言えばトークンビートだな -- 名無しさん (2017-09-20 13 57 14) 遊戯王のエクストラデッキはトーナメントプレイヤーにでもならない限り簡単に使いまわせるから貧乏でもしっかり揃えた方がいい気がする。貧乏デッキとはいえ貧乏は敗北の言い訳にならないし -- 名無しさん (2017-09-20 14 06 02) ヴァンガだとメガコロニーなんかが安くて強かったね。他にもスパイクブラザーズなんか、相性関係なく爆発力で勝負するタイプだから店舗大会レベルなら優勝狙えたという -- 名無しさん (2017-09-20 15 03 00) 遊戯王はストラクに収録されているデッキタイプがだいたい安価で組めて楽しく強い。ドラグニティ?青眼?聞いたことないカテゴリですね -- 名無しさん (2018-01-30 11 00 28) ↑青眼は征竜が生きてた頃はゴールドパックで再録された親征竜ブチ込むだけで環境トップレベルの壊れテーマデッキが作れたんだよ… -- 名無しさん (2018-01-30 12 49 40) 今だと真竜が安くて優勝出来るデッキになるな -- 名無しさん (2019-09-25 19 22 11) 天威とか安そうだけど -- 名無しさん (2020-10-26 22 33 24) DTCG化が広まってきたからちょっと基準が変わってきてるよね。同じレアリティ間の価値の差がないから単純に「高レアリティが少ない」「広く使えるカードが多い」デッキの方が安上がり -- 名無しさん (2022-03-07 17 50 46) 興味はあるけど結局は富裕層の娯楽だよなぁってなってしまうし、手を出せなかったりすぐ辞めちゃう人も多そう。そう考えると、デジタル化はちょっと触れてみたかったり、趣味は浅く広く楽しみたい、あるいは飽き性の人にとっては結構ありがたいのかも -- 名無しさん (2022-07-16 08 25 42) ポケカだとアイアントLOとか、よるのこうしん/マッドパーティがこれに当てはまるかな?最近だとレントラーもあるかな。 -- 名無しさん (2022-07-16 14 17 28) 初心者は誰かがやってるのを借りて、アドバイス貰いながらやるのが経済的な気がする。ちょっとだけやってもういいやっていう人にもっと金かけろってのは酷だと思う -- 名無しさん (2022-11-15 21 02 12) 人気高額カードデッキ同士が互いに対策しあってるうちに不意に当たった貧乏デッキに弱くなる展開ちょっとすき -- 名無しさん (2022-12-02 17 07 40) 貧乏デッキにやられると感動するけどなあ。「なんと、こんな手があったか!」 -- 名無しさん (2022-12-30 03 37 27) 貧乏デッキに負けてムカつくのが正常と強調しがちな論調は、編集した人の主観がすぎる気もするが。強い環境デッキへの対策しかしてなかった手落ちを棚上げしてるというか -- 名無しさん (2022-12-30 06 35 28) ↑その通りだと思う。「貧乏人はカードやるな」「ライトユーザーお断り」とも捉えられかねないし、ただでさえ偏見を持たれがちな趣味のイメージが悪くなってしまう気がする。コンテンツを維持するためにも、安くお手軽でそこそこ強い、時々トップレベルのものをピンポイントに食えるってのは必要だと思うけどなぁ -- 名無しさん (2022-12-30 09 03 12) この記事はちょっと主観が強い気もする -- 名無しさん (2022-12-30 09 52 57) 想像もしていなかったブツが、狭いようで広いカードプールから浮かび上がってくるから、TCGは面白いんだと思うけど…トーナメントプレイヤーだとそうもいかないのかな。 -- 名無しさん (2022-12-30 10 26 41) 「そもそもTCGというのは、突き詰めていけば「強いカードを強く使って勝つのが楽しい」ゲーム。」この記述は、ちょっと極端ではないでしょうか? -- 名無しさん (2022-12-30 10 43 17) 公式コラムでもプロプレイヤーが取り上げ、更に青使いの心構えまで語った青単テンポを青ゴミまで言うのは(特に「そう言うこともある」じゃなく「それが当たり前」みたい)語るのは流石にヤバいのかと -- 名無しさん (2022-12-30 10 52 08) 確か以前に主観が強く過激な記述の多さで問題になった人の記述がそのまま残されてるんでしょうね。他にも似たような記述が見られる項目が多々ありますし、修正が追い付いてないのかな…… -- 名無しさん (2022-12-30 10 55 44) ごちゃごちゃ文章並べて自分はそう思ってはないけどね!?そう思う人がいるからね!?みたいな感じ出してるけど金掛けずに勝てるデッキ作れる人への嫉妬を吐き出してるようにしか見えない -- 名無しさん (2023-02-22 10 54 24) 金をかけて強いデッキを組んだほうが長期的に楽しめるのは事実かもしれないけれど、流石に安上がりデッキに対する偏見が強すぎる記事じゃないか? -- 名無しさん (2023-04-28 14 46 42) というか、強さで言うなら実績残した環境デッキコピーするのが一番強くなるだろうし、そればかりだと「金かけたデッキ」でも「安上がりデッキ」でもない「オリジナルデッキ」が見られない寂しい環境になるだけだと思う。TCGの楽しいところは自分でデッキを考えるところにもあるだろうし -- 名無しさん (2023-04-28 14 48 38) 久々読んだら、悪意の塊みたいな記事になってるなぁ。「貧乏デッキ」って言葉自体が蔑称とか差別語みたいなもだし、項目ごと削除すべき気もするけど、それはやりすぎか? -- 名無しさん (2023-04-28 15 05 17) ↑ 貧乏デッキという呼称自体は「苦笑交じり」という表現で通じるかもしれませんが、この内容では貧乏デッキを貶める記事と読まれる可能性がありますわな。問題ポイントをダブルスラッシュでコメントアウトするとか? -- 名無しさん (2023-04-28 18 53 59) いやゲーム外で嫌味垂れるのが悪意じゃなくて何なんだ 自分が気に入って使っているデッキをゴミだの貧乏だのとバカにされるのは楽しい経験ではないだろうが、つけてる側も悪意があるわけではない。 -- 名無しさん (2023-04-28 19 16 54) そんな考えでデッキ構築への発想をしぼませてたら、環境が痩せ衰えるばかりじゃないか…。>「総じて貧乏デッキはちょっとした気晴らしの縛りプレイ、あるいはデジタル版を始めたばかりの頃の資産集め用程度に考えておいた方がいいだろう」 -- 名無しさん (2023-04-29 18 14 00) 編集履歴によると、悪意のある記述は記事作成当初(2019/09/25 (水) 19 22 11以前の版)にはなかったようです。悪意のある記述を抜いても記事としては成立しそうなので、そこだけ削除するのがよいと考えます。 -- 名無しさん (2023-04-29 18 49 47) ↑ 全部読んでみましたが、2022/03/07あたりの編集が閾値のようですね。それ以前はダブルスラッシュによる「編集アウト」に埋めておくのが良さそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-29 19 49 39) つまり悪意ある編集者に荒らされてたわけか……怖ー -- 名無しさん (2023-04-30 00 32 37) 去年一度見かけて、てっきりアンチ的書きぶりがカードゲーマーの多数派だったのかと思ってたら実は違ったのね -- 名無しさん (2023-05-20 18 24 18) 2020年前後位からここに限らずMtg関連や古めの遊戯王関連項目を偏見や思想が強めな編集する人かい -- 名無しさん (2023-05-20 18 57 57) ごめんなさい、途中で投稿してしまいました。偏見や思想強めな編集する人がいまして、恐らくその方によるものだと思います(最近見ないし報告も結構上がってたみたいだから規制されたのかな?)。多くの項目で編集されてたようで同一人物によるものと思われる記述がちょこちょこ見られますね。 -- 名無しさん (2023-05-20 19 03 27) カードゲーマー達怖いなーとずまりしとこ…っと思ってたらクセ強めの個人の感想だったのか -- 名無しさん (2023-11-01 21 35 08) MtGの「CAL」やエターナルウインドが貧乏デッキとは呼ばれない所を見るに、「ある程度『安価なカード』として認知された子たちを集めて優秀なデッキに仕上がった」という事例を貧乏デッキ(敬称)と呼ぶように思える。 -- 名無しさん (2024-05-23 21 03 00) 名前 コメント
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最終更新 2012/01/07 12 34 10 秘技 TIPS 秘技にはバトル用秘技とボス戦用秘技の2種類がある。バトル用秘技は、バトル時に召喚した武器が秘技を持っている場合に一定確率で発動する。(必ず発動するわけではない) ボス戦用秘技は、ボス戦時に発動する秘技が特別なものに切り替わる。 武器合成時、ベース武器と素材武器が同じ秘技を持つ場合、一定の確率で秘技Lvが上昇する。ベース武器の秘技Lvが高い程、Lvアップする確率は低い。 秘技のLvアップは武器自体のLvアップとは無関係。(秘技Lvのみ上昇することもあるということ) Lvが最大の武器も、秘技のLvを上昇させることは可能。 秘技Lvが上昇すると、発動時の効果と発動確率が上昇する? 秘技Lvの最大値は20。 効果の計算は、武器ごとに端数切り捨て。 バトル用秘技とその他の補正(祈りブーストなど)が重複した場合、効果は乗算される。(例:5%upと10%upが発動 → 1.05 * 1.1 = 1.155倍相当) バトル用秘技Lv1の効果は以下の通り。少し:1.05倍 結構:1.10倍 カナリ:1.15倍 超:?倍 超絶:1.23倍 バベル姫武器:1.50倍 ※バトル用秘技の秘技Lvが1あがると、効果が0.01上昇する例)「少し」Lv20 → 1.05 + 0.19 = 1.24倍、「超絶」Lv10 → 1.23 + 0.09 = 1.32倍 バトル用秘技攻撃力上昇系 防御力上昇系 攻撃力減少系 防御力減少系 ボス戦用秘技 情報提供欄 バトル用秘技 攻撃力上昇系 名称 効果 備考 所持武器 ブレイブ 中世所属武器の攻撃力が少し上がる 中世攻↑1 [R]伝世神刀マサムネ,[N]パイレーツカトラス,[N+]パイレーツカトラス【極】 ブレイブソング 中世所属武器の攻撃力が結構上がる 中世攻↑2 [R+]月読天刀マサムネ【皇】,[R+]降星射サジタリア,[R]聖骸杖ヴァルプルギス,[R+]冥聖骸杖ヴァルプルギス=オウガ,[R]剛竜弓ライドウ ウルトラブレイブ 中世所属武器の攻撃力がカナリ上がる 中世攻↑3 [R+]魔天龍槍ゲイ・ボルグ,[R+]姫剣ナターシャ99【極】 アルテマブレイブ 中世所属武器の攻撃力が超上がる 中世攻↑4 [R]七夕奇跡・冥酒魔剣「陽」 天罰―滅― 中世所属武器の攻撃力が超絶上がる 中世攻↑5 [N+]逆説rev.X.battleaxe,[SR]輝冥ナル天罰ミョルニル SG 魔砲 災厄の魔姫 ヘンリエッタの祈りが中世武器の攻撃力を引き上げる 中世攻↑6 [SR]業神災厄ミョルニル=ヘンリエッタ code ATK01 機械所属武器の攻撃力が少し上がる 機械攻↑1 [R]霊剣レイブンブリング,[R]飛刃槍イグニート code ATK20 機械所属武器の攻撃力が結構上がる 機械攻↑2 [R+]緋天剣デュランダル,[R+]霊剣レイブンブリング・アーク,[R]聖懺槍グランアサルト,[R+]冥聖懺槍グランアサルト=ラース,[R+]魔鋼砲タスラムRED【撃】,[R]炎獄天ラハト=ハウェレヴ,[R+]焔刃輝獄ラハト=ハウェレグ=グラシオ,[R+]勇剣オートクレール【極】 code ATK50 機械所属武器の攻撃力がカナリ上がる 機械攻↑3 [R+]双星照セブンスターズ【輝】,[R+]勇霊レイブンブリング・ノア【滅】,[R+]超螺旋天ギガドリル【破】 裏code ATK99 機械所属武器の攻撃力が超上がる 機械攻↑4 [R]七夕奇跡・冥酒魔剣「月」 聖槍機構 機械所属武器の攻撃力が超絶上がる 機械攻↑5 [N+]逆説highvolvar.X.bow,[SR]赫冥ナル業刃ロンギヌス CR 魔砲 救生の黒姫 シャーロットの祈りが機械武器の攻撃力を引き上げる 機械攻↑6 [SR]神業救世ロンギヌス=シャーロット 木葉の爪 野生所属武器の攻撃力が少し上がる 野生攻↑1 [R]魔獣槍グレムリンレイア,[R]贅棒ひのきのぼう,[R]烈銃槍オベリスク 森林の牙 野生所属武器の攻撃力が結構上がる 野生攻↑2 [R]隆剣グラディウス,[R+]獣蓮槍グレムリンヘイム,[R+]冥陽銃槍オベリスク【宵】,[R+]業狩弓ビーストキラー【極】 大地の斧 野生所属武器の攻撃力がカナリ上がる 野生攻↑3 [R]吼刃獅子王,[R+]神造エッケザックス【業】,[R]金狼刃リュカオン,[R+]業酒呑イシキリ【極】 森羅万象の剣 野生所属武器の攻撃力が超上がる 野生攻↑4 [R]七夕奇跡・冥酒魔剣「星」 焔凰飛翔 野生所属武器の攻撃力が超絶上がる 野生攻↑5 [N+]逆説bow.X.hunters,[SR]蒼冥ナル神焔レヴァンテイン DB 魔砲 祭後の舞姫 ハノーヴァの祈りが野生武器の攻撃力を引き上げる 野生攻↑6 [SR]焔竜祭後レヴァンテイン=ハノーヴァ 防御力上昇系 名称 効果 備考 所持武器 フェイス 中世所属武器の防御力が少し上がる 中世防↑1 [N]クレセントマーチ,[N+]クレセントマーチ【極】 フェイスソング 中世所属武器の防御力が結構上がる 中世防↑2 [R]伏竜剣・草薙,[R]凍獄天アルマッス ウルトラフェイス 中世所属武器の防御力がカナリ上がる 中世防↑3 [R]竜業剣ファーヴニル,[R+]斬勇女神ガーンディーヴァ【皇】,[R+]征竜魔葬・草薙ノ剣【邪】,[R]精霊風武シルフィード ? 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機械所属武器の防御力が超下がる 機械防↓4 - 聖なる雷 機械所属武器の防御力が超絶下がる 機械防↓5 [R]聖竜機エクスティシオン,[R+]聖天竜機エクスティシオン=クエアダ,[R]紫聖勇機エクスティシオン=テンツァー,[R+]聖剣・勇天機エクスティシオン=オルディネ,[R+]妖艶ナル聖勇ノ機エクスティシオン=ドエス【封隠】,[N+]新約KM-10,[N+]新約実験【聖】KM-10,[N+]新約スパークスピア,[N+]新約実験【聖】スパークスピア code MilkyWay 機械所属武器の防御力が超絶下がる 機械防↓5 [N+]星屑F-301ST,[N+]綺羅星F-301ST,[N+]星屑バニラアーク,[N+]綺羅星バニラアーク,[R]煌華連刃ムーンサレナ=シンザ,[R+]狂月ナル煌華ムーンサレナLilium 防咒式[壱] 野生所属武器の防御力が少し下がる 野生防↓1 - 防咒式[弐] 野生所属武器の防御力が結構下がる 野生防↓2 [R+]鵺追獅子王,[R]魔竜煉槍リヴァイアサン,[R]灼獄天ヴォルケイノ,[R+]灼火暴獄ヴォルケイノヘイズ 防咒式[惨] 野生所属武器の防御力がカナリ下がる 野生防↓3 [R+]鬼窟斧カトブレパス ? 野生所属武器の防御力が超下がる 野生防↓4 - 聖なる風 野生所属武器の防御力が超絶下がる 野生防↓5 [R]聖竜牙グラーシーザ,[R+]聖黒竜牙グラーシーザ=ペリグロ,[R]蒼聖勇牙グラーシーザ=ライゼンデ,[R+]聖剣・勇黒牙グラーシーザ=デリット,[R+]奔放ナル聖勇ノ牙グラーシーザ=カルマ【封隠】,[N+]新約ボーンククリ,[N+]新約実験【聖】ボーンククリ,[N+]新約ホークアイ,[N+]新約実験【聖】ホークアイ 星閃夜空 野生所属武器の防御力が超絶下がる 野生防↓5 [N+]星屑野獣牙,[N+]綺羅星野獣牙,[N+]星屑モーニングスター,[N+]綺羅星モーニングスター,[R]煌雅猟閃アクハト=グライス,[R+]欲絶ナル煌雅アクハトAnatu ボス戦用秘技 名称 効果 備考 所持武器 起死回生 [ボス戦のみ]キャラ1名のHPを回復する [B]1名回復 [R]深海神秘ハッピーアクアリウム,[R+]神月海秘ハッピーアクアリウム【真】,[N+]華翼・向日葵,[R]聖賢華翼ゾンネンブルーメ,[N+]バベルの魔砲【碧】,[R]超常ラム・バロヒ,[R+]滅絶超常ラム・バロヒ=パトリダ,[R]伝姫刃フルムーン,[R+]伝話兎姫フルムーン【輝夜】 百花繚乱 [ボス戦のみ]2連続攻撃を繰り出す [B]2連撃 [R]剣戟遊戯GSS,[R+]剣業遊戯GSSⅡ,[R]双皇・青紅倚天,[R]双斧ダンシングディレクター,[R+]虚斬映ダンシングディレクター=グロリア,[R]精霊迅武アーリエル,[R]伝姫靴グラスヒール,[R+]伝話時姫グラスヒール【零時】 天衣無縫 [ボス戦のみ]ボスの動きを1ターン停止する [B]1ターン停止 [R]神馬疾駆アンノウンレース,[R+]斬駆天馬アンノウンレース【翔】,[N+]機翼ブレイブウィング,[R]聖賢機翼バサロ=ミグラトゥリオ,[N+]バベルの魔砲【蒼】,[R]音撃兵器O-ST,[R+]音爆基號O-ST 2nd,[R]精霊灼武イグニス,[R]伝姫砲スノーホワイト 獣王無尽 [ボス戦のみ]強力な一撃必殺を繰り出す [B]一撃必殺 [N+]冥翼アストラルアクス,[R]聖賢冥翼マリグノ=タクフィ,[N+]バベルの魔砲【朱】,[R]精霊海武マグロ 情報提供欄 ※最新の15件のみ表示しています。 コメントテスト -- (管理人) 2011-05-23 13 23 17 TIPSの秘技効果に関する記述を加筆・修正しました。 -- (管理人) 2011-07-10 08 14 58 秘技所持武器が増えてきたので、レイアウトを変更しました。 また、「超絶」以外に「超」が確認されたため、略記数値を変更しました。(超絶:4→5, 姫秘技:5→6) 今後、更に変更になる可能性もありますがとりあえずこれで……。 なお、一部イベントページ以外へは上記変更は未反映ですが、追々更新します。 -- (管理人) 2011-07-12 20 39 34 鬼窟斧カトブレパス×煉獄デスサイズ=鬼焦呪斧カトブレパス(瞳) 禁・防咒式 野生所属武器の防御力が超下がる -- (名無しさん) 2011-10-22 09 49 12 煉獄デスサイズ×鬼窟斧カトブレパス=煉獄鬼魂デスサイズヘル(陰) 攻咒式(惨) -- (名無しさん) 2011-10-22 09 58 28 剛竜弓ライドウ×黄帝弓ウゴウ(極)=鎧雷焔剛ライドウ(凛) ウルトラブレイブ -- (名無しさん) 2011-10-22 10 05 27 瞑究篭将ファロ・リシア・ヘル【獄】(瞑篭精ファロ・リシア×知恵の月エンセフェロンの転生武器) アルテマフェイス:中世所属の武器の防御力が超上がる -- (名無しさん) 2011-12-03 22 49 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ 機種:PC,PS5,PS4 作曲者:祖堅正慶 編曲者: 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2021 概要 『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』の拡張ディスクタイトル、『ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ』に続く第四弾。漢字を用いた表記だと暁月の終焉。英語表記ではENDWALKER。 引き続きメインコンポーザーはいつもの祖堅正慶氏。 『新生エオルゼア』から続いていたハイデリン・ゾディアーク編最終章。 イングランド出身のメタルコアバンドであるアーキテクツのボーカル、サム・カーターを、Endwalkerを始めとした楽曲にゲストとして迎える。 曲名に関しては引き続きゲーム内オーケストリオン、またはサントラ等で判明したら追加 パッチ6.01までが2021年 パッチ6.05~が2022年 パッチ6.3~が2023年 パッチ6.55~ が2024年の楽曲となります 収録曲 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 ENDWALKER FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack Endwalker - Footfalls 祖堅正慶 祖堅正慶THE PRIMALS オープニングトレーラーVocals by Sam Carter (Architects)ゼノス戦 第15回64位第16回641位2021年112位 暁月のプレリュード 植松伸夫 祖堅正慶 OP画面 知恵の水瓶 ~オールド・シャーレアン:昼~ 祖堅正慶 石川大樹 オールド・シャーレアン:昼 語り継がれる言葉 祖堅正慶 石川大樹 イベント いつの日かきっと ~暁月~ 植松伸夫 今村貴文 オールド・シャーレアン:バルデシオン分館FF5「いつの日かきっと」アレンジ 知恵の巻貝 ~オールド・シャーレアン:夜~ 祖堅正慶 今村貴文 オールド・シャーレアン:夜 第15回273位第16回917位 迷宮 ~ラヴィリンソス:昼~ 祖堅正慶 祖堅正慶 ラヴィリンソス:昼 上り階段をくだれ ~星海観測 逆さの塔~ 祖堅正慶 髙田有紀子 ラヴィリンソス:レストエリア 抗戦 祖堅正慶 祖堅正慶 暁月エリア:戦闘 迷夢 ~ラヴィリンソス:夜~ 祖堅正慶 Keiko ラヴィリンソス:夜 微笑む幽霊 今村貴文 今村貴文 イベントレムレースのオフィス 神々の訓え ~サベネア島:昼~ 祖堅正慶 祖堅正慶 サベネア島:昼 落日の都 ~ラザハン~ 祖堅正慶 石川大樹 ラザハン ゾットの塔 ~暁月~ 植松伸夫 今村貴文石川大樹 異形楼閣 ゾットの塔:道中FF4「ゾットの塔」アレンジ 震える刃 祖堅正慶 今村貴文 暁月ダンジョン1,2ボス 第15回376位 人々の祈り ~サベネア島:夜~ 祖堅正慶 Keiko サベネア島:夜 白雪と黒鉄 ~ガレマルド:昼~ 祖堅正慶 祖堅正慶 ガレマルド:昼 護るべき営み 祖堅正慶 石川大樹 レストエリア(一部フィールド除く) 帰らん、地平の彼方へ 祖堅正慶 石川大樹 ラジオ 黒闇と黒鉄 ~ガレマルド:夜~ 祖堅正慶 Keiko ガレマルド:夜 恐怖の波動 祖堅正慶 祖堅正慶 イベント 小さな命 祖堅正慶 石川大樹 イベント ガレマルド急行 ~ 魔導神門 バブイルの塔~ 祖堅正慶 石川大樹 魔導神門 バブイルの塔:道中 終の戦 祖堅正慶 石川大樹 暁月ダンジョン3ボス 第15回534位 小さな一歩 ~嘆きの海~ 祖堅正慶 祖堅正慶 嘆きの海 冥き水底 (Scions Sinners) ~テンペスト:深部~ 祖堅正慶 Keiko 嘆きの海:監視者の館 ENDCALLER 祖堅正慶 祖堅正慶 ゾディアーク討滅戦 第15回332位第16回680位2021年115位 イマジネーション (Duality) 〜蒼天聖戦 魔科学研究所〜 祖堅正慶 Keiko イベント 街のテーマ ~暁月~ 祖堅正慶 石川大樹 嘆きの海:ベストウェイ・バローFF4「街のテーマ」アレンジ バトル1 from FINAL FANTASY IV 植松伸夫 植松伸夫 嘆きの海:ベストウェイ・バロー:通常戦闘FF4「バトル1」 絶望の果て 石川大樹 石川大樹 イベント 空が燃える日 ~終末樹海 ヴァナスパティ~ 祖堅正慶 今村貴文 終末樹海 ヴァナスパティ:道中サベネア島:終末 英雄に続け 祖堅正慶 石川大樹 イベント賢者LV80ジョブクエスト:イベントバトル 第15回621位 古の空 祖堅正慶 祖堅正慶 エルピス:昼 Flow Together 祖堅正慶 祖堅正慶 ヴェーネス戦スタッフロール 2021年204位 創造の奇跡 祖堅正慶 今村貴文 創造環境 ヒュペルボレア造物院:道中 第15回678位 古の星空 祖堅正慶 Keiko エルピス:夜 地より昇りし力 祖堅正慶 祖堅正慶 ラヴィリンソス:リトルシャーレアン 灰より生まれし者 植松伸夫 祖堅正慶 LV87メインクエスト:カットシーン Answers 植松伸夫 成田勤 LV87メインクエスト:カットシーン 星の海 祖堅正慶 石川大樹 星海潜航 アイティオン星晶鏡:道中 Your Answer 植松伸夫 今村貴文石川大樹 ハイデリン討滅戦 第15回821位 Answers - Piano 植松伸夫 今村貴文 イベント ラストスタンド 祖堅正慶 今村貴文 イベント Echoes in the Distance 祖堅正慶 祖堅正慶 ウルティマ・トゥーレ Close in the Distance - Instrumental 祖堅正慶 祖堅正慶 ウルティマ・トゥーレ Close in the Distance 祖堅正慶 祖堅正慶 ウルティマ・トゥーレVocals by Jason Charles Miller 第15回53位第16回390位2021年119位 デュナミスの欠片 祖堅正慶 今村貴文 イベント 先ゆく星々 祖堅正慶 石川大樹 最終幻想 レムナント:道中 終焉の戦い 祖堅正慶 祖堅正慶 終焉の戦い:前半 第15回177位第16回648位 想いが動かす力 祖堅正慶 祖堅正慶 終焉の戦い:後半 第15回85位2021年330位 Flow 祖堅正慶 祖堅正慶 イベント 第15回466位 Endwalker 祖堅正慶 祖堅正慶THE PRIMALS Vocals by Sam Carter (Architects) 星と命を巡る物語 祖堅正慶 祖堅正慶 エンディング 多彩なる都 ~ラザハン:昼~ 祖堅正慶 今村貴文 ラザハン:昼 薫香の都 ~ラザハン:夜~ 祖堅正慶 石川大樹 ラザハン:夜 ハピネスキャロット ~楽園都市 スマイルトン~ 祖堅正慶 祖堅正慶 楽園都市 スマイルトン:道中 エスケープ (Journeys) 〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜 祖堅正慶 祖堅正慶 電脳夢想 スティグマ・フォー:道中 旅を駆け抜けて 祖堅正慶 祖堅正慶 フライングマウント汎用BGMその2 魔のすべて 祖堅正慶 祖堅正慶 万魔殿パンデモニウム:正門 縛めの鎖 ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~ 祖堅正慶 祖堅正慶 万魔殿パンデモニウム:辺獄編1~3 此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~ 祖堅正慶 祖堅正慶 万魔殿パンデモニウム:辺獄編4Vocals by Michael-Christopher Koji Fox,祖堅正慶 GROWING LIGHT FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack 始まりの幻域 祖堅正慶植松伸夫 石川大樹 オムファロス 巡礼者の道 ~輝ける神域 アグライア~ 矢崎早彩 輝ける神域 アグライア:道中 威光 ~輝ける神域 アグライア~ 今村貴文 輝ける神域 アグライア:1~3ボス 命の天秤 ~輝ける神域 アグライア~ 祖堅正慶 古川亮祖堅正慶 輝ける神域 アグライア:4ボスVocals by tea 第15回205位2022年209位 万世の言葉 (Journeys) 〜禁書回収 グブラ幻想図書館〜 keiko 禁書庫 地図を広げて ~近東秘宝 アルザダール海底遺跡群~ 石川大樹 近東秘宝 アルザダール海底遺跡群:道中 ヒッポライダーズ 矢崎早彩 友好部族クエスト:アルカソーダラ族(スワルナの大蔵) トロイア国 ~暁月~ 植松伸夫 異界孤城 トロイアコート:道中 バトル2(FINAL FANTASY IV) ~暁月~ 祖堅正慶 異界孤城 トロイアコート:スカルミリョーネ戦FF4「バトル2」アレンジ 一方その頃 ~蠢く野心~ 矢崎早彩 イベントシーンFF4「一方その頃」アレンジ ゴルベーザ四天王とのバトル ~禁断の記憶~ 石川大樹 バルバリシア討滅戦FF4「ゴルベーザ四天王とのバトル」アレンジ 灼熱の地へ (From Astral to Umbral) 〜ザナラーンフィールド〜 祖堅正慶 keiko ヴァリアントダンジョン シラディハ水道Piano Collections FINAL FANTASY XIV収録 震える刃 今村貴文 ヴァリアントダンジョン シラディハ水道:中ボス 終の戦 石川大樹 ヴァリアントダンジョン シラディハ水道:ボス 英雄に続け ヴァリアントダンジョン シラディハ水道:隠しボス ザナラーンの熱砂 ~異聞シラディハ水道~ 植松伸夫 Justin Frieden アナザーダンジョン 異聞シラディハ水道 冒険者の休息 ~無人島開拓~ 石川大樹 石川大樹 無人島開拓 豊かなる島 ~無人島開拓~ 矢崎早彩 無人島開拓 涼やかなる洞窟 ~無人島開拓~ 祖堅正慶 無人島開拓 揺籃の輝星 祖堅正慶 今村貴文 友好部族クエスト:オミクロン族(エリュシオン) Silent Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~ 今村貴文祖堅正慶 今村貴文矢崎早彩 万魔殿パンデモニウム:煉獄編1 Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~ 今村貴文 万魔殿パンデモニウム:煉獄編2~3Vocals by AKINO 第16回650位2022年382位 Embers ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~ 祖堅正慶植松伸夫 祖堅正慶 万魔殿パンデモニウム:煉獄編4:前半 White Stone Black ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~ 万魔殿パンデモニウム:煉獄編4:後半歌 Michael-Christopher Koji Fox ウォーミングアップ ~クリスタルコンフリクト~ クリスタルコンフリクト:試合開始前 ハンターチャンス ~暁月~ 植松伸夫 TomoLow クリスタルコンフリクト:試合中FF9「ハンターチャンス」アレンジ 走れ! ~暁月~ 祖堅正慶 クリスタルコンフリクト:オーバータイムFF9「走れ!」アレンジ 蒼天騎士団 植松伸夫祖堅正慶 黒田賢一 絶竜詩戦争:教皇庁 英傑 ~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~ 祖堅正慶 絶竜詩戦争:騎神トールダン 邪竜の急襲 ~ニーズヘッグ征竜戦~ 鈴木克崇 絶竜詩戦争:ニーズヘッグ 闘争 植松伸夫 黒田賢一祖堅正慶 絶竜詩戦争:邪眼 聖座 ~強硬突入 イシュガルド教皇庁~ 祖堅正慶 黒田賢一 絶竜詩戦争:オルシュファン救出 Heavensward 鈴木克崇 絶竜詩戦争:偽典トールダン Dragonsong 植松伸夫 成田勤 絶竜詩戦争:二天竜フェーズ 始祖たる幻龍 祖堅正慶 祖堅正慶 絶竜詩戦争 逆襲の咆哮 (Orchestral Version) 伊藤賢 絶竜詩戦争:騎竜神トールダン演奏:東京フィルハーモニー交響楽団Eorzean Symphony FINAL FANTASY XIV Orchestral Album収録 神々の寵愛 ~喜びの神域 エウプロシュネ~ 矢崎早彩 喜びの神域 エウプロシュネ:道中 躍動する大地 ~喜びの神域 エウプロシュネ~ 祖堅正慶植松伸夫 石川大樹 喜びの神域 エウプロシュネ:1~3ボス 2023年506位 月満ちる夜 ~喜びの神域 エウプロシュネ~ 祖堅正慶 TomoLow祖堅正慶 喜びの神域 エウプロシュネ:4ボス歌 麦野優衣 第16回296位2023年149位 Dreamwalker 祖堅正慶 石川大樹 友好部族クエスト:レポリット族(ホーパーズ・ホールド) 退路なき苦境 矢崎早彩 矢崎早彩 妖異戦 青が灯る洞 ~雪山冥洞 ラピス・マナリス~ 祖堅正慶 石川大樹 雪山冥洞 ラピス・マナリス:道中 Forged in Crimson ~紅蓮の求道者~ 植松伸夫 前山田健一 ルビカンテ討滅戦FF4「ゴルベーザ四天王とのバトル」アレンジ 第16回703位2023年114位 禁断の地 エウレカ ~暁月~ 今村貴文 オルト・エウレカFF3「禁断の地エウレカ」アレンジ 女神 (Pulse) ~女神ソフィア討滅戦~ 祖堅正慶 祖堅正慶 オルト・エウレカPulse FINAL FANTASY XIV Remix Album収録 忘却の彼方 (Pulse) 〜蛮神シヴァ討滅戦〜 オルト・エウレカPulse FINAL FANTASY XIV Remix Album収録 ロングフォール (Pulse) 〜異界遺構 シルクス・ツイニング〜 今村貴文 オルト・エウレカPulse FINAL FANTASY XIV Remix Album収録 冥き水底 (Pulse) 〜テンペスト:深部〜 オルト・エウレカPulse FINAL FANTASY XIV Remix Album収録 デルタスケープ 〜次元の狭間オメガ:デルタ編〜 植松伸夫 祖堅正慶 絶オメガ検証戦:オメガ 心を持たぬ者 〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜 祖堅正慶植松伸夫 高田有紀子 絶オメガ検証戦:オメガM&F 空より現れし者(Orchestral Version)~次元の狭間オメガ:アルファ編~ 祖堅正慶 鈴木克崇祖堅正慶 絶オメガ検証戦:オメガ(ファイナル)Eorzean Symphony FINAL FANTASY XIV Orchestral Album Vol. 2収録 エスケープ 〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜 祖堅正慶 絶オメガ検証戦:オメガ(コード:***ミ*)歌 Michael-Christopher Koji Fox、祖堅正慶 天より降りし力 (Concert Version) 祖堅正慶植松伸夫 祖堅正慶FILM SCORE 絶オメガ検証戦:アルファオメガEorzean Symphony FINAL FANTASY XIV Orchestral Album収録 プレリュード Demastered 植松伸夫 Justin Frieden クポクポアドベンチャー 新生の鼓動 祖堅正慶 クポクポアドベンチャー 天より降りしポンポン 祖堅正慶植松伸夫 クポクポアドベンチャー 勝利のファンファーレ Demastered 植松伸夫 クポクポアドベンチャー バトル2 from FINAL FANTASY III 植松伸夫 ゴールドル戦FF3「バトル2」 インペリウム 成田勤 ゴールドル2戦目 One Amongst the Weary ~万魔殿パンデモニウム:天獄編~ 祖堅正慶今村貴文 今村貴文 万魔殿パンデモニウム:天獄編歌 Paula Kaye Gerhold Fleeting Moment ~万魔殿パンデモニウム:天獄編~ 祖堅正慶 矢崎早彩 万魔殿パンデモニウム:天獄編 Athena, the Tireless One ~万魔殿パンデモニウム:天獄編~ 祖堅正慶今村貴文 祖堅正慶 万魔殿パンデモニウム:天獄編歌 Paula Kaye Gerhold Ultema The Perfect Body! ~暁月~ 岩田匡治 石川大樹 万魔殿パンデモニウム零式:天獄編4 紅の夜更け (Journeys) 〜クガネ:夜〜 祖堅正慶 keiko ヴァリアントダンジョン 六根山Journeys FINAL FANTASY XIV Arrangement Album収録 辺境の乱戦 祖堅正慶 ヴァリアントダンジョン 六根山:中ボス 血の嵐 鈴木克崇 ヴァリアントダンジョン 六根山:ボス 鬨の声 黒田賢一 ヴァリアントダンジョン 六根山:隠しボス 紅のリッジライン ~異聞六根山~ 今村貴文 アナザーダンジョン 異聞六根山 星のため息 ~星霊間欠 ハーム島~ Justin Frieden 星霊間欠 ハーム島 もう一つの月 ~暁月~ 植松伸夫 石川大樹 カットシーン ヴォイドの救済者 矢崎早彩 ゴルベーザ討滅戦FF4「ゴルベーザ四天王とのバトル」「ファイナルファンタジーIV・メインテーマ」アレンジ 哀しみのテーマ ~暁月~ ゼロの領域FF4「哀しみのテーマ」アレンジ バロン王国 ~暁月~ Justin Frieden 深淵潜行 月の地下渓谷FF4「バロン王国」アレンジ 最後の闘い(FINAL FANTASY IV) ~暁月~ 今村貴文 ゼロムス討滅戦FF4「最後の闘い」アレンジ 赤い翼 ~暁月~ 祖堅正慶 ゼロムス討滅戦FF4「赤い翼」アレンジ Tonitrua ex Machina 今村貴文 今村貴文 FF16 Idylls of the Empire 祖堅正慶 FF16 Forevermore - The Grand Duchy of Rosaria 矢崎早彩 FF16 The State of the Realm 植松伸夫祖堅正慶 祖堅正慶 FF16 Before the Storm - Caer Norvent 祖堅正慶 今村貴文 FF16 Away (Refrain) 祖堅正慶 FF16 To Sail Forbidden Seas 祖堅正慶鈴木克崇 FF16 Find the Flame FF16 Who I Really Am 矢崎早彩 FF16 Land of Eikons 祖堅正慶植松伸夫 祖堅正慶 FF16 神子の微睡み ~アロアロ島~ 矢崎早彩 矢崎早彩 ヴァリアントダンジョン アロアロ島 神子の狩猟祭 ~異聞アロアロ島~ Justin Frieden アナザーダンジョン 異聞アロアロ島 異星人はかく語りき 矢崎早彩 帰ってきたヒルディブランド 古き良き事件屋のテーマ 祖堅正慶 帰ってきたヒルディブランド ときめき紳士エスコート 今村貴文 帰ってきたヒルディブランド 願いは追い風となりて ~華めく神域 タレイア~ 石川大樹祖堅正慶 矢崎早彩 華めく神域 タレイア:道中 熱情の奔流 ~華めく神域 タレイア~ 石川大樹 石川大樹 華めく神域 タレイア:1~3ボス Myths of the Realm ~華めく神域 タレイア~ 祖堅正慶植松伸夫 石川大樹祖堅正慶 華めく神域 タレイア:4ボス サウンドトラック ENDWALKER FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack GROWING LIGHT FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack ENDWALKER - Single FINAL FANTASY XIV ENDWALKER - EP https //www.amazon.co.jp/dp/B0B42ZT44D FINAL FANTASY XIV ENDWALKER - EP2 https //www.amazon.co.jp/dp/B0BGMF9KLW FINAL FANTASY XIV ENDWALKER - EP3 https //www.amazon.co.jp/dp/B0BTCM2LPD FINAL FANTASY XIV ENDWALKER - EP4 https //www.amazon.co.jp/dp/B0C8SKBZ8D FINAL FANTASY XIV ENDWALKER - EP5 https //www.amazon.co.jp/dp/B0CM2R818P 関連アレンジアルバム Forge Ahead FINAL FANTASY XIV ~ Arrangement Album ~ FINAL FANTASY XIV Orchestral Arrangement Album Vol. 3 https //www.amazon.co.jp/dp/B0BFWHG2MN Eorzean Symphony FINAL FANTASY XIV ORCHESTRAL ALBUM Vol. 3(Blu-ray) https //www.amazon.co.jp/dp/B0BQ6PSZ9Z Sanctuary's Heart FINAL FANTASY XIV Chill Arrangement Album | SQUARE ENIX https //www.amazon.com/dp/B0BKZF8SC2 THE PRIMALS THE PRIMALS Beyond The Shadow https //www.amazon.co.jp/dp/B09X529F1N THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow https //www.amazon.co.jp/dp/B0B5KXD36Q
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登録日:2011/03/20(日) 17 12 20 更新日:2024/06/03 Mon 07 26 30NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル WJ付録カード イシズティアラメンツ イシズ・イシュタール エラッタ デッキ破壊 ライフコスト ルチアーノ 元禁止カード 原作出身 墓地メタ 墓地肥やし 書籍付録カード 橘一角 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG かつて恐るべき効果で多くのプレイヤーを冥界に墜としたカードが存在した。 現世と冥界の逆転 【OCGにおけるテキスト】 通常罠 自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。 お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替える。 その際、墓地のカードはシャッフルしてデッキゾーンにセットする。 週刊少年ジャンプ2002年4・5合併号の付録として登場した罠カード。 自分の墓地のカードが15枚以上の時に1000LPを払って発動でき、 各プレイヤーは自身の墓地とデッキのカードを丸ごと入れ替えるというとんでもない効果を持つ。 原作にてイシズ姉様が使用し、社長と読者の度肝を抜いたカードがそのままの形でまさかのOCG化された。 そう、原作と全く同じ効果でOCG化したのである (*1) これがどういうことかというと、自分の墓地のカードが15枚以上あれば相手の状況に関係なく発動できるということ。 つまり、相手の墓地が少ない、あるいは0枚の状況で発動することで相手を簡単にライブラリアウトさせることができるのである。 遊戯王OCGではカードを引かなければならない時にデッキが0枚=カードが引けないと敗北となる。 よって、自分のカードのみを高速で墓地15枚墓地に送った所でこいつを使い相手のデッキを空同然にし、《手札抹殺》などを使えば簡単に勝利できる。 もしくは、相手の手札と墓地に打開に繋がるカードがない状態で発動すればデュエルを続けるだけで相手は死ぬ。 墓地にカードが15枚というのは、デッキが最低40枚で初手が5枚ということを考えると少々多く感じるが、 このカードが登場した当時は《強欲な壺》《天使の施し》《苦渋の選択》といったパワーカードが制限カードとして現役であった。 《トゥーンのもくじ》《サンダー・ドラゴン》などデッキ圧縮ができるカードもこの時点で色々と存在していた。 さらには《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》といった大量のアドバンテージを生み出せるリバースモンスター、 罠カードをセットしたターン中に発動できるようにする《王家の神殿》《処刑人―マキュラ》らを味方につけた専用デッキが確立。 荒削りだが高確率のワンキルができた。 相手の墓地にカードが溜まっていても、《魂の解放》などで除外するなど対策はいくらでもあった。 「入れ替える」というテキストもデッキ破壊に有利に働いており、《ダンディライオン》や《ペンギン・ナイト》などの「墓地に送られると発動する効果」が発動しない。 また《マクロコスモス》や《閃光の追放者》など「墓地に送られるカードを除外する効果」が適用されていても問題なく使える。 融合モンスターをはじめとしたEXデッキに入れるカードはそちらに戻す。 細かい点だが、効果発動後のこのカードは、デッキと墓地が入れ替わった後に墓地に送られる。 ▷このカードを用いた1ターンキルを紹介しよう。 方法は至ってシンプル。 《苦渋の選択》などを発動し、《処刑人−マキュラ》を墓地に送る/《王家の神殿》を発動する。 1により「手札から罠だと!?」状態になるので《強欲な瓶》《無謀な欲張り》などを使い自分のデッキをどんどん圧縮していく。 あとはこのカードの発動条件を満たしつつ《魂の解放》を発動、相手の墓地のカードを0にする。 《現世と冥界の逆転》を発動。相手はデッキからカードがドローできず負けとなる。 ね、簡単でしょう? ちなみにデッキ破壊の悪名だけが先行しているが実際はデッキ回収 墓地肥やし 相手の墓地肥やしメタとしても結構実用的。 遊戯王OCGでは「墓地にカードを送る行為」は言葉のイメージに反してメリットも多く、 墓地に送りまくっても自分の足を引っ張るとは限らない(寧ろ墓地肥やしと表現されるぐらい有効手段)。 逆に言うと敵の墓地利用をデッキに戻すことで妨害する大胆な使い方も可能。 特に特定の数枚のカードが墓地に行くことで機能するタイプのデッキには効果てきめん。 ピンポイントではなく墓地で効果を発揮する類カードが多いデッキには効果が薄いが、それでも状況次第で敵の作戦を瓦解させることはできるので覚えておいて損はない。 ややニッチな使い方だが墓地のカードをデッキに戻す 再利用する使い方もできる。 特にデッキリソースを重視する【ゼンマイ】のようなデッキリクルートを連打するデッキで使えばさらなるアド獲得の連鎖を生み出す事もできる。 もともとコンボのキーカードも少なく済むのでデッキをそれ程圧迫しないため、 これら上記コンボを狙ったデッキを組みつつ別の戦法を用意する事も容易く、汎用性はかなり高い。 挙句の果てには、デッキ切れが最大の敵である 【トランス】系の害悪デッキにも採用されてしまった。 これは遊戯王OCGの公式大会においてマッチキルを狙うデッキタイプの1つ。 公式大会はデュエル3回の結果で勝敗を決めるマッチ戦で行われるのだが、3回のデュエルを行う前に既定の時間に達した場合、その時点でデュエル勝利数が多い方をマッチの勝者とするルールがある。 これを利用し、マッチ戦の一戦目で時間一杯まで引き延ばしてデュエルに勝利することで、 デュエル1回に勝つだけでマッチに勝利してしまうというあまりにも悪辣な戦法が生み出されたのである。 当然数十分ものデュエルを行っていればどちらかのデッキは切れてしまうのだが、それを回避するために採用されていたのが《現世と冥界の逆転》というわけである。 一戦目のデュエルでマッチの勝敗を決めてしまえばサイドデッキでの対策もしようがない。 まっとうな使い道もなくはなかったが、いかんせんプレイヤーのヘイトを集めるような使い方が目立ち、 登場半年未満で制限カード指定され、やがて2006年3月1日の改訂で禁止カード指定となった。 禁止指定以降も墓地を活用するカードは増えているので、テキストが変更されて再録されない限り解除や緩和は未来永劫無いと思われていた…… そして時は経って、2015年1月にエラッタされて制限カードへと転生致しました。 通常罠 「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。 (1):お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に1000LPを払って発動できる。 お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、 その後デッキをシャッフルする。 大きな変更点としては、デュエル中に1枚しか発動できなくなったこと。 そして、お互いの墓地に15枚以上ないと発動できなくなったこと。 普通に発動すると相手のデッキも15枚以上になるため、エラッタ前と同じ感覚でデッキ破壊を狙うことはできなくなった。 ただし、枚数を参照するのはあくまで発動時。 このカードにチェーンして相手墓地のカードを除外してやれば、エラッタ前と同じことが狙える。 EXデッキのモンスターはエクストラデッキに戻るため、 相手の墓地に融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターが多ければ、デッキを15枚以下にすることも可能。 普通にデュエルしててもまず起こらない状況なので、お互いのEXデッキのカードを大量に墓地に送れる《轟雷帝ザボルグ》が必須となるだろう。 例えデッキデスのリスクがなくても食らったら此方の戦略が瓦解しかねない程の混乱を与えるので注意が必要である。 デュエル中の1回の発動という制限は【トランス】での悪用を避けるためと見て間違いないだろう。 デッキ破壊を行うためのカードとしてみると、1回のデュエルで2回以上発動する必要はないため、大きな問題とはならないだろう。 ただし、他の勝ち筋を用意していない場合には効果の無効化に十分に気を付けたい。 最終的には墓地に依存する戦略を瓦解させる事が出来るある種のメタカード、デッキを膨大な墓地リソースに変換するロマンコンボカードとして落ち着いたのか制限解除。 エラッタに伴い、決闘者の栄光-記憶の断片- side:武藤遊戯 にて再録される事が決定し、以後も幾度か再録がなされている。 【原作、アニメにて】 初出は、バトルシティ編の海馬VSイシズ戦でイシズが使用。 《死のデッキ破壊ウイルス》や《魔法除去細菌兵器》を駆使してデッキ破壊を行った海馬であったが、それを逆用する形で発動。 結果、イシズはズタズタにされた自らのデッキを一発で蘇らせ、一方の海馬はデッキが残り7枚という絶体絶命の状況に陥った。 そこまでの流れは全て千年タウクの予測通りであり、これによりイシズの勝利は決まったかに思われたが…… ちなみにイシズはマリク相手に日常的にこのコンボを食らわせていた模様。容赦ないねーちゃんや……。 アニメ遊戯王GXでも登場。 死神と契約した1ターンキルデッキ使い「橘一角」のデッキに入っていた。 なお、この時は実在しない第3期以降のカードデザインにて登場していた。 英語名は「Exchange of the Spirit 」直訳すると「魂の交換」 ……強ち間違ってはないが、交換出来るのか? 往時には手札から罠を阻害する紫光の宣告者が存在していなかったため、恐ろしい成功率を誇った。 ちなみに、タッグフォース5において、ルチアーノが禁止デッキとしてこのデッキを使用する。 【デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-】 そして時は流れて2022年。 唐突に大量のリメイク・サポートカードがパック収録されることになった。 このカード本体には「デュエル中1度しか発動できない」制約があるためか、いずれも「墓地に現世と冥界の逆転が存在する場合に追加効果を得るorない場合に効果がやや弱体化する」というデザインになっている。 また元々イシズの使用カードにはシナジーも何もなく、デッキとしてすら成立していない状態であり、構築に自由度を持たせるためかいずれもある程度の汎用性があり、展開や効果の発動に関する制限などもつけられてはいない。 このためこれらのカード群は「現世と冥界の逆転」を採用せずともある程度動けるようなデザインになっている。それこそが最大の問題であったのだが… 後述する《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》の墓地肥やし性能の高さから、墓地肥やしを軸とする環境デッキや同じくデッキデスを主体とするテーマに招かれた模様。 特にティアラメンツとの混合デッキである【イシズティアラメンツ】は次々と効果が連鎖していく様から「パチンコ」と揶揄される程凄まじい墓地肥やし性能を誇り、環境トップをほぼ独占していた。 先に述べた通りこれらのカード群においては現世と冥界の逆転は必須ではないため、《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》だけが出張パーツとして暴れまわることとなってしまった。 こうした出張構築においては現世と冥界の逆転はは最初の頃は一緒に採用されていたこともあったが、すぐに抜けていってしまい、今や採用されない構築がほとんどである。 発動条件の厳しくなった現世と冥界の逆転をサポートする「補助輪」とも言える存在であったのだが、補助輪だけで勝手に暴走を始めてしまったのだ。サポートカードとしては本末転倒な状況である。 凄まじい墓地肥やし効果に若干隠れがちだが、《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》も墓地にさえいれば、フリーチェーンで墓地のカードを3枚戻す効果も強力かつ汎用性が高く、パチンコで相手のデッキから厄介なカードを落としてしまっても対処できてしまうことから一方的に自分の墓地だけを有効に使うことができた。 また、自分の墓地も戻せることから相手の墓地に戻したいカードがない場合は、自分のデッキリソースを回復させることもできる。 特にティアラメンツとの複合デッキにおいては《壱世壊=ペルレイノ》の発動下でティアラメンツをデッキに戻すことであちらの除去効果を誘発されられるため、事実上のフリーチェーン除去と化していた。 それ以外にも自分の発動した手札誘発に対して発動された《墓穴の指名者》に対し、手札誘発をデッキに戻すことで回避するなど単純な墓地妨害以上にさまざな運用が可能であった。 手札誘発の《D.D.クロウ》が除外とデッキ戻しの違いがあるとはいえ相手のみで1枚、昔の墓地メタとして活躍し似たような効果の罠カードの《転生の予言》が戻せる枚数が2枚ということを考えると、墓地肥やしでついでに《転生の予言》以上の効果を持つカードを墓地へ落としておけるといえばいかに破格の性能をしていたかわかるだろう。 墓地に置いておくだけで発動条件もなく相手の墓地利用をずっと牽制し続け、除去に狙われても逃げられることから墓地メタとしての性能が凄まじく高く、召喚権を温存しやすいデッキや手札からカードを捨てる動きをするデッキでは《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》を出張パーツとして使われた上に、相手の《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》の対策として採用されていた。 特に無規制や規制が緩かった時代はビーステッドも規制が緩かったため、墓地を利用するテーマの大半が瀕死レベルのダメージを受けていた。 しかも、こちらはカードの種別を問わない上に複数枚戻されるためビーステッド以上に厄介な場面も多かった。 そのためか、2022/10/1と2023/4/1の改訂で《予見者ゾルガ》以外のモンスターが制限カード指定を受ける事となった。 《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》で互いの墓地を肥やして発動条件を満たしやすくする。 《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》で相手の墓地だけ戻して残りデッキ枚数を減らしてデッキ破壊を成功させやすくする。 そうした形でエラッタされた《現世と冥界の逆転》をサポートするというデザインの方向性は良かったものの、《現世と冥界の逆転》がなくても墓地肥やし・墓地利用封じとして万能すぎたのが仇となった。 《現世と冥界の逆転》があると効果が強化されるという、汎用としても使え専用デッキでは更に強く使えるデザインだったが、そもそも《現世と冥界の逆転》がない状態の性能がオーバースペックだったのである。 これで終わったかに思えたが、4枚制限でなお環境で姿を見せていたためか、ついに2023/10/1の改訂で《古衛兵アギド》と《古尖兵ケルベク》の2枚が禁止カードとなってしまった。 これによりこのパックで強化されたイシズ関連のカードは2枚制限、2枚禁止とかつての征竜を彷彿とさせる結果となってしまった。もっとも、ティアラメンツとそれに関連する規制を含めれば征竜すらも超えるのだが。 「デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」は発売から1年弱で禁止カード2枚、制限カード2枚を輩出しているという、ある意味ハーフボックスのパックでは最大レベルの黒歴史パックとなってしまった。 しかも、その内3枚がスーパーレア以上の所謂光り物なので異常事態である。 絶望と希望の逆転 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに天使族・地属性モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。 フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。 その後、お互いはこの効果でそれぞれ相手の墓地へ送られたモンスターの数まで、相手の墓地からモンスターを選んで自身のフィールドに特殊召喚できる。 自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、さらに自分はデッキから罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。 この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。 リメイクされたことで「フィールドのモンスターを入れ替える」ようになった。 若干面倒な発動条件はあるが、対象を取らない墓地送りということで耐性貫通能力は上々。 ただしそのまま使うと「(各プレイヤーから見た)相手の墓地へ送られたモンスターの数まで、(各プレイヤーがそれぞれから見た)相手の墓地からモンスターを選んで自身のフィールドに特殊召喚できる」効果のため、少なくとも発動条件となっている3体の地属性天使分だけ相手の蘇生を許してしまう。 チェーンして発動トリガーにした天使たちを墓地へ送ってしまうか、奪った相手モンスターを素材に変換してから《所有者の刻印》で奪い返すか、後述の《墓守の罠》で蘇生そのものを封じてしまうのが無難。 なお、忘れがちだが《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》のデッキ戻し効果は実はフィールドからでも発動可能なため、これらを活用するのも一策。 《現世と冥界の逆転》が墓地にある場合の追加効果はデッキからの罠1枚の即時セット。状況によってはリスクを承知で《墓守の罠》をこれで引き込むのもありだろう。 墓守の罠 永続罠 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。 (2):お互いのメインフェイズに、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。 (3):このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を1つ宣言して発動する。 通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。 まさかの【墓守】にタッチ可能な永続罠。 効果はどれも強いことしか書いてないが、一番重要性の高い墓地ロック効果には《現世と冥界の逆転》が墓地に存在する必要がある。 3つ目の効果は原作版の《無効》を意識したものだと思われるが、千年タウクの無い我々一般決闘者には《天変地異》などの補助が別途必須となるだろう。 とはいえ、別に当てずっぽでも運良く当たった時のリターンは莫大で特にコストもないため、《強欲で貪欲な壺》や《サンダー・ボルト》などの強力な汎用カードをとりあえず宣言しておくと良いだろう。 デッキが分かっているならば《烙印融合》や《神碑の泉》などの特定デッキのキーカードを宣言しておけば反撃の一手を封じることができる。 運命の抱く爆弾 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、さらに自分は相手が受けたダメージと同じ数値分のダメージを受ける。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、自分の墓地の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 《生贄の抱く爆弾》のリメイクカード。 効果を簡潔に言えば「バーン付き《万能地雷グレイモヤ》」。 ただし墓地に《現世と冥界の逆転》が無い場合は、自分もバーンを巻き添えで食らう劣化《破壊輪》となってしまう。 おまけとして墓地除外で後述のリメイク連中をサルベージできる。 宿神像(しゅくしんぞう)ケルドウ 効果モンスター 星4/地属性/天使族/攻 1200/守 1600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「現世と冥界の逆転」またはそのカード名が記されたカード1枚を手札に加える。 (2):自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。 《ケルドウ》のリメイクモンスター。 《現世と冥界の逆転》及びその関連カードをサーチできる。 後半の自己除外して発動する効果は《魂の解放》のデッキバウンス版とでもいうべきもの。 地味に自分・相手ターンであるかを問わないフリーチェーン墓地バウンスなので、墓地に置いておくだけで蘇生等のメタとして機能する。 サーチ効果で後述の《古尖兵ケルベク》や《古衛兵アギド》へアクセス、またはコストでこれらを捨てて墓地肥やしを発動させてデッキを始動させたりと【イシズティアラメンツ】の起点となる動きを担っていたため2022/10/1に制限カードとなる。 剣神官(けんしんかん)ムドラ 効果モンスター 星4/地属性/天使族/攻 1500/守 1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「墓守の罠」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 (2):自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。 《ムドラ》のリメイクモンスター。 ケルドウと異なりこちらは《墓守の罠》のサーチを行う。 ケルドウにも言えることだが《絶望と希望の逆転》にチェーンして自己除外を行うことで、相手に渡すモンスターの数を減らす運用が可能。 ケルドウ同様にコストで《古尖兵ケルベク》や《古衛兵アギド》を捨てたり、《墓守の罠》で彼らをサーチしたり逆にコストにしたりとケルドウ規制後の【イシズティアラメンツ】を支えていたため2023/4/1に制限カードとなる。 古尖兵(こせんぺい)ケルベク 効果モンスター 星4/地属性/天使族/攻 1500/守 1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。 その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分の墓地から罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。 《ケルベク》のリメイクモンスター。 相手の墓地肥しに反応して特殊召喚・バウンスを行う。そしてこいつ自身も墓地へ送られれば《針虫の巣窟》相当のデッキデス効果を発動。 その後《現世と冥界の逆転》が墓地にある場合は墓地から罠カードを1枚セットできる追加効果も使える。 これは下の《古衛兵アギド》にも言えることでもあるが、こちらのデッキデス効果で《古衛兵アギド》を誘発できる。ないし《古衛兵アギド》の効果でこちらのデッキデス効果を誘発できる。という点が凶悪。 それぞれのが連鎖するので同時に発動しやすく、さらに双方の効果で《現世と冥界の逆転》がなくともデッキが10枚も削れてしまうのである。 手札コストのある罠などを使用して相手ターン中にこれらを誘発すればその倍の20枚、実にデッキの半分以上を削ることができる。次のターンもこれを繰り返せば僅か往復2ターンで相手のデッキを消し飛ばせてしまうのだ。 さらに発動後のこれらを《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》でデッキに戻し続ければこちらのデッキは尽きることなく一方的にデッキ破壊が可能である。 要するにわざわざ《現世と冥界の逆転》の発動を狙わずとも、この4枚だけでデッキ破壊ギミックとして完成されてしまっているのである。 規制後の【イシズティアラメンツ】で《古衛兵アギド》の後釜として猛威を奮ったため2023/4/1に制限カードとなり、2023/10/1には《古衛兵アギド》共々禁止カードとなる。 古衛兵(こえいへい)アギド 効果モンスター 星3/地属性/天使族/攻 1500/守 1300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分の墓地から「古衛兵アギド」以外の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。 その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分または相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る事ができる。 《アギド》のリメイクモンスター。 トリガーの同じケルベクとは異なり、こちらは天使族・地属性・レベル4の蘇生……つまり、上記の三体などを特殊召喚できる。 墓地へ行くと《針虫の巣窟》相当のデッキデスを行うのも同じだが、《現世と冥界の逆転》が墓地にあればその枚数がなんと倍化。 高いデッキ破壊能力を持つが「墓地へ送られた時」の効果誘発は珍しくもないので、事前に《墓守の罠》で効果発動を封じておくことは半必須だろう。 【イシズティアラメンツ】では《古尖兵ケルベク》共々ティアラメンツの効果を誘発させたり、逆にティアラメンツ側の効果でこちらの効果を誘発させたりと抜群のシナジーを誇っており、《宿神像ケルドウ》や《剣神官ムドラ》と並べて墓地利用を牽制したりと猛威奮ったため、2022/10/1に《宿神像ケルドウ》共々制限カードとなる。 そして先述の通りに2023/10/1に《古尖兵ケルベク》共々禁止カードに。 予見者(よけんしゃ)ゾルガ 効果モンスター 星4/地属性/天使族/攻 1700/守 1200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「予見者ゾルガ」以外の天使族・地属性モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分は自分及び相手のデッキの上からそれぞれ5枚まで確認する。 (2):このカードをリリースして召喚されたモンスターの攻撃宣言時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。 そのモンスターを破壊し、相手に2000ダメージを与える。 《ゾルガ》のリメイクモンスター。しかしこいつ自体には《現世と冥界の逆転》との関連性がほとんどない このカード自体は「デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」に収録されたものではなく、そもそも《現世と冥界の逆転》がピックアップされる前のカードであるため、当然と言えば当然ではあるが。 ピーピングで相手のデッキトップを確認してから《墓守の罠》でドローロックする流れを想定されているようだが、ケルドウとムドラの効果が墓地のデッキバウンスなのでシャッフルされないようタイミングに注意が必要。 《生贄の抱く爆弾》をこいつ自体が内蔵するようになり、《絶望と希望の逆転》から《オベリスクの巨神兵》を爆☆殺する流れが再現可能になっている。 そしてオベリスクをリリース・素材として消費すれば回避されるのも原作同様である 現状イシズのリメイクモンスターの中では唯一無制限のまま生き残っている。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作と全く同じ効果という非常に珍しいカードの一枚。そしてその結果がこれである -- 名無しさん (2013-12-25 00 19 56) 個人的に神再現なカードの一枚。その分、悪用のし甲斐がありすぎたのだけれど・・・ -- 名無しさん (2014-02-28 23 35 45) おい、このカードを用いた1ターンキルに必要なカードってどれも禁止カードばかりじゃねーか -- 名無しさん (2014-09-29 04 40 04) これの制限以前の当時のワンキル方法だったんじゃない?しかしそううまく回るのかね? -- 名無しさん (2014-09-29 05 44 15) ↑当時はドローソースが豊富で、なおかつコンポパーツが少ないし汎用性が高かったからどのデッキにも搭載できた。だから狙わなくても戦術の一つとして割り切って使えてた。 -- 名無しさん (2014-09-29 06 03 49) 強欲な壺や天使の施しが生きてたしな -- 名無しさん (2014-09-29 06 36 24) これ復帰したらライトロードがヤバイと思った -- 名無しさん (2014-09-29 06 38 39) デュエルで1度しか使えないというエラッタがされたが制限になるだけでも強過ぎや! -- 名無しさん (2014-12-16 21 14 51) マキュラ「姉上様ゆかりのカードが出所したと言うことは、俺ももうすぐ出所間違いなし!」 -- 名無しさん (2014-12-16 22 08 59) ↑お前は一生帰ってくるな処刑人! エラッタしてでもな! -- 名無しさん (2014-12-16 22 16 11) 言っとくがエラッタ後は相手の墓地の枚数も参照するからな? -- 名無しさん (2014-12-16 22 19 29) ↑轟雷帝と合わせて使おうかな -- 名無しさん (2014-12-16 22 21 51) 自分と相手の墓地にカードが15枚ある場合なので、轟雷帝ザボルグ2回使い、エクストラ15枚墓地送り後に使うと発動条件満たした上で、デッキデスに持ち込める -- 名無しさん (2014-12-16 22 25 51) マキュラは原作と同じ効果にしよう -- 名無しさん (2014-12-16 22 29 25) ↑2 あれ?今まで以上に鬼畜になってないか!? まあ場を揃えるのが大変だが -- 名無しさん (2014-12-16 22 38 23) ↑今までのだったらライロ・シャドール・インフェルノイドあたりで1キルできちゃうからダメに決まってる・・・ -- 名無しさん (2014-12-16 22 40 17) 因みにエラッタ後の効果でも先攻で上手く轟雷帝ザボルグを2回出してダイナミック切腹させた後にコイツを伏せればワンキルが可能だったりする -- 名無しさん (2015-01-17 00 22 42) 王家の神殿入りメタポ1killで使えそう(コンマイ並みの感想) -- 名無しさん (2015-01-17 00 31 36) 4月の改正で制限解除確定 -- 名無しさん (2015-03-20 22 10 58) ↑7ああ、エクストラデッキのカードを墓地に送ればある程度エラッタ前と同じ動きができるのか。正直盲点だった。 -- 名無しさん (2016-05-16 20 16 00) マキュラをエラッタしたら辞めたくなるね -- 名無しさん (2016-05-16 20 34 25) デュエマにも名前が似た「リアルとデスの大逆転」なるカードがある しょっぱい効果だけど -- 名無しさん (2016-06-15 12 11 29) エラッタ前だと芝刈りとの2枚コンボになるからしゃーない -- 名無しさん (2020-10-01 11 08 47) なおジャンク・コレクター等のコピー効果によりデュエル中一度しか発動できない文言は無視される模様。 -- 名無しさん (2021-07-16 13 04 47) 二度とワンキルには使わないので、自分の墓地を制限なしにしてください(ワンキルに使う気満々) -- 名無しさん (2021-07-16 13 28 46) ↑2 補足 この手のコピーカードは○○に一度しか発動・使用出来ないと書かれているものが文言を無視して使用できる模様。○○に一度適用するという効果の場合は…諦めろ。 -- 名無しさん (2021-08-30 13 18 37) まさかの専用サポート追加とか誰が予想できたのか… -- 名無しさん (2022-04-13 12 27 32) ↑1 ホント驚きだな。 -- 名無しさん (2022-04-13 12 50 40) 深淵ではなく輝石のデュエリストでは? -- 名無しさん (2022-05-22 19 25 22) 新規カードで環境入り? -- 名無しさん (2022-06-04 12 25 26) ↑「互いのデッキ破壊」と「効果で墓地に送られたら発動するカード」は相性悪いはずもない組み合わせなんだが、現世と冥界の逆転を生かすための新規がまさかシャドールティアラメンツと組むとか想定外だろうな… -- 名無しさん (2022-06-04 14 54 37) 墓守の罠発動出来なくてもケルドウ、ムドラのデッキ戻しで相手の墓地に干渉できるのが強い -- 名無しさん (2022-06-07 09 58 16) ↑7 ジャンク・コレクターのコピー効果は、現在はデュエル中に一度と書かれていた場合それに従わなければならないようになっていた…チクショウ。 -- 名無しさん (2022-07-13 01 24 44) ↑「適用できない」なら効果のコピーも適用不可でアウトだけど、「発動できない」は同名カードがアウトで効果だけコピーすればいけるのよ -- 名無しさん (2022-07-13 07 36 38) 専用サポートが追加されたけどサポート側の性能がやばすぎて現世と冥界の逆転自体は入っていないことも珍しくないな -- 名無しさん (2023-03-06 15 20 50) ついにイシズ来たな…ティアラメンツ来てない状態でどこまで暴れるか -- 名無しさん (2023-03-06 20 42 34) 原作の効果そのままでOCG化→悪用されて禁止カードへ→エラッタ弱体化で復帰→関連カード多数発売も壊れ続出→関連カード4枚が制限カードへ …なんというかお騒がせカードになってしまってるな… -- 名無しさん (2023-05-13 22 34 48) イシズたちは禁止にはならないの?仮に4体禁止になってもゾルガは残るし良いと思うけどなあ。 -- 名無しさん (2023-06-25 19 35 19) ↑それな。ティアラメンツいなくても暴れられることはMDで証明されてしまったしな -- 名無しさん (2023-07-16 08 40 32) 元禁止カードだった現世と冥界の逆転のサポートカードから禁止カードが出ると言う皮肉 -- 名無しさん (2023-09-24 21 11 09) エラッタで弱くしすぎちゃったなぁ→せや!強力なサポートカード沢山作ればええやん!→強すぎて本家関係ないデッキで環境ぶっ壊しちゃった(テヘペロ) 控えめに言ってアホすぎる… -- 名無しさん (2023-09-24 22 29 25) やれやれまったく、ティアラメンツのとばっちりで、無実なのにきつい規制くらっちゃったよ -- 名無しさん (2023-09-26 17 28 07) そもそもマトモに使えちゃいけない類のカードだし専用サポートとしてちゃんと機能していた所で -- 名無しさん (2023-09-28 16 46 02) そもそも原作での姉様のデッキコンセプトが強いから強化しようするのが間違いだったかも知れない -- 名無しさん (2023-10-15 18 58 31) 地属性天使を増やしては見たけど微妙な反応だったから原作での印象が強い現冥を使えるようにするのは発想は分かるけど制約ゆるすぎて本家が入らないのは本末転倒だよなぁ -- 名無しさん (2023-12-03 11 08 57) 名前 コメント
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登録日:2014/01/27 00 10 06 更新日:2023/08/29 Tue 07 38 00NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 LEGACY OF THE VALIANT ぶっぱ エクシーズ ベルゼブブ ランク4 ヴェルズ 元高額カード 光属性 全て壊すんだ 全体除去 悪魔族 蠅 遊戯王 遊戯王OCG 「励輝士 ヴェルズビュート」とは遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 「LEGACY OF THE VALIANT」で登場した光属性・悪魔族のエクシーズモンスター。 【能力】 励輝士 ヴェルズビュート ランク4/光属性/悪魔族/攻1900/守 0 レベル4モンスター×2 (1):自分メインフェイズまたは相手バトルフェイズに、 相手の手札・フィールドのカードを合計した数が 自分の手札・フィールドのカードを合計した数より多い場合、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 【概要】 第8期パックの「LEGACY OF THE VALIANT」で颯爽と登場したカードであり、スーパーレアのカードの一枚。 この弾では、同じく有名なランク4の「Ark Knight」もウルトラレアで登場している。 ランク4で光属性・悪魔族という珍しい組み合わせの一枚であり、何気に「ケルキオン」以降新規が出ていなかった新規のヴェルズの一枚である。 ただし「守備力0の悪魔族」と、光属性ながらヴェルズよりインヴェルズに近い性質を持つカードでもある。 とあるインヴェルズと全く同じステータスだがその関連性は全くわからない。 何故ならそのイラストは一昔前のヒーロー然とした鎧に包まれており、その正体は謎に満ちているからだ。 しかし、あふれでる気品や優雅さは隠しきれておらず、 一部では「ヴァイロンの力を取り込んだ全く新しいとあるインヴェルズの生き残り」と噂されている。 では、そんな謎に満ちたこいつの効果を解説しよう。 平たく言えば簡易「裁きの龍」とも言うべき恐ろしい効果を持つカードである。 自分のフィールド上及び手札のカードが少ない場合、なんとフィールド上のカードを全壊させるリセット効果を持つカードだ。 その発動条件は意外に厳しく、しかも発動に成功すると相手ダメージが0になる為癖は強い。 しかし逆転手段としては非常に有用かつ派手である。 特にライトロードのようなセットが少ないデッキには切り返し手段に非常にありがたい。 ゴゴゴやアンデット族等、緩い蘇生を持つランク4を出しやすいデッキにも心強い逆転札に使いやすいだろう。 また、このカードの効果発動条件は 「自分のメインフェイズ、または相手のバトルフェイズ」となっている。 まるでデメリットのような書き方をされているが、むしろこれはメリット。 なんと、該当フェイズ中ならフリーチェーンで発動できる誘発即時効果なのである。 つまり、相手からしたら、 「相手ターンだけでなく発動条件が満たせるならこちらのバトルフェイズ時にぶっぱが飛んでくる」ため、 メインフェイズで効果除去しない限り、相手は実質的に戦闘ができないに等しい。 もちろんこのカード自身に耐性が無い上に「コーン号」ラインではあるが、 こいつを処理出来ない場合に敵に与えるプレッシャーも半端ではないのだ。 しかも、該当フェイズ中ならばフリーチェーンである事の強みは他にもある。 相手が何かしらの妨害札を仕込んでいようと、それにチェーンして発動可能なのである。 ……というかもっと分かりやすく言おう。 「奈落や強脱踏んでもぶっぱは条件満たせば撃てる」、こんな感じだ。 つまり、ダメージこそ与えられないが、 起動効果に優先権のあった往年の「裁きの龍」の感覚で使えるということ。 実に恐ろしいと言えるだろう。 ただし、同一チェーン上では1回しか発動できないという裁定になっているため、「エフェクト・ヴェーラー」などの効果無効には無力。 これができたらカウンター罠以外は大体踏み越えてしまうため、「スタロ」などで無効化できないので強すぎるのだが…… なお、同一チェーン上では使えないが、 1ターンに1度の発動制限はなく素材がある限りは効果を使える。 1ターンに1度の破壊耐性持ちや、破壊されることをトリガーに出てきたモンスターも、そのターン中に葬る事ができる。 ただし効果の性質上、1回効果を使うと自分のカード枚数が相手のカード枚数と同数かそれ以上になってしまう事が多く、 この全体破壊効果の2回目の発動は意外と難しい。 「裁きの龍」や「ブラロ」など、他の全体除去カードと比べると 効果発動ターンは相手にダメージを与えらなくなるため、攻めには使いにくく、切り返し専用の面が強い。 ダメージを与えたターンは使えないという訳ではないので、バトルフェイズを行いメインフェイズ2に効果を起動することは可能。 またバトルフェイズも行え戦闘もできるため、ダメージは与えられないが相手のモンスターを戦闘破壊することはできる。 (補足だが、ダメージ0になるのは相手プレイヤーだけなので問題なく戦闘破壊できる。) 何気にヴェルズなので「侵略の~」というヴェルズサポートに対応し、更に光属性なので「オネスト」にもきっちり対応している。 属性が違って違和感があるがヴェルズ・ケルキオンのコストにもできる。 何ヴェルズ・ローチなのかわからないイラストとは対照的に、実に分かりやすく様々な強みの多いカードと言える。 ちなみにヴェルズビュートの名前の由来とはヴェルズ+ベルゼビュートと言われている。 ベルゼビュートとはフランス読みの蝿の王ベルゼブブの事。 鎧は蝿のイメージでもあり、背中には蝿座を思わせる星座も描かれている。 ……ゴキブリではないしローチでもないし、まして歩哨では断じてない。 また、現実世界では非常に値段の高いカードとしても知られていた。 初登場から2000円オーバーの高額カードとして取引されており、しばらくの間、まったく値崩れの兆候が見られなかった。 某さにわ以外外れなしの良パックでも最高のスーパーレアの面目躍如と言うところだろう。 さすがローt……ビュート先生である。 で、第10期現在での採用率なのだが、ランク4を出せるデッキであってもあまり採用されないという意外な結果になっている。 新マスタールールの導入でエクシーズモンスター自体が使いづらくなったという点もあるのだが、 その理由はもっと根本的なところにある。 このカードの役割はあくまでも「切り返し用」である。 全体除去は強力だが、追い詰められていないと効果を発揮できず、 効果を発動したターン中はダメージを与えることができない。 昨今はモンスターの展開力が上がりすぎて、自分のターン中にフィールドを更地にしたとしても、相手にターンを渡してしまうと、また元通りに展開されてしまうということが常態化している。 その上、メインフェイズ中に除去する手段も多いため、バトルフェイズを迎える前にフィールドからいなくなることもザラになってしまった。 差し引きゼロに戻すのでは足りず、形勢をひっくり返すところまでいかなければ、わざわざリソースを使ってモンスターを展開する意味がないのである。 全体除去という恐ろしい効果を持ちながら、 環境レベルでは採用されにくいという現在の遊戯王OCGの高速化が見て取れるだろう。 後に、GOLD PACK 2016に再録されたので今では数百円で買える程度に落ち着いた。 追記・修正は何ヴェルズ・ローチなのか見抜いてからお願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下ネタバレ注意 その正体はもちろんみんなご存じ我等が『インヴェルズ・ローチ』さん。 なんか最近ヴェルズ化神獣化したナチュル・ガオドレイクさん同様『ナチュルの森』の奥深くにそびえる、 この星の根幹に根を張る「世界樹」を通して湧き出る星の力(セイクリッドと同等の物?)を得る事でローチさんはこの姿に進化した。 姿を変え、新たな能力を獲得したが彼だが、今もローチ時代と変わらずに地上世界の観測者として日々を過ごしている。 しかし最近一度も闇堕ちしなかったはずのクリスタさんの核石(コア)が暴走したり、不穏な気配が漂うなど何かが起こり始めている……。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下近況 ビュートさん「待たせたな」 覚星輝士-セフィラビュート ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1900/守0 【Pスケール:青7/赤7】 (1):自分は「テラナイト」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 「覚星輝士-セフィラビュート」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・反転召喚・P召喚に成功した場合、このカード以外の自分のモンスターゾーン・Pゾーンの、 「テラナイト」カードまたは「セフィラ」カード1枚と、相手フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 シャドールが暗躍し、クリフォートやインフェルノイドが目覚める中で、 セフィラとテラナイトの力を得て再び降臨した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まるで初期強シンクロのごとく出てくる後期強エクシーズ…しかもよりによってランク4という… -- 名無しさん (2014-01-27 01 25 53) せめて素材2つ使ってくれ -- 名無しさん (2014-01-27 01 53 23) ほとんどのデッキに入る縛りなしランク4。リセットしつつ自分は生き残ってしかも相手バトルフェイズにも打てるとかブラロより質悪い -- 名無しさん (2014-01-27 01 53 41) 一応、自分が劣勢の時にしか使えないってなってるとは言えうざったい事この上ないんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-01-27 02 16 27) ほぼリスク無しで全体除去(しかも自分は残る)素材「一つ」で可能で状況は限られるが相手ターンでも撃てる…これで縛り無しランク4は強いに決まってるだろ!? -- 名無しさん (2014-01-27 02 29 14) 高額カードだし実際強いけど、アークナイトと違って「くそっ、ビュートさえあれば!」っていう場面はほとんどない印象 -- 名無しさん (2014-01-27 03 17 05) ↑俺はビュート持ってないから何回もあるわ。対炎星とかで -- 名無しさん (2014-01-27 11 36 52) ローチさんはいったいどういう経緯でこの姿になったんだ?効果も原型とどめていないし・・・ -- 名無しさん (2014-01-27 15 07 48) セイクリッドと合体したんじゃない?ハエ座モチーフだし。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 50 26) 発売前は壊れだ何だと言われていたけど蓋を開けてみれば存外良カードでした -- 名無しさん (2014-01-27 18 53 06) ↑↑セイクリッドはハワー除いた全員がラズリー(だったか?)と融合してゾンブレスに、ハワーがヴェルズ三龍をその身に封印してケルキオンになったはずだし、その二人はソピア倒してから行方不明だからなぁ… あ?ひょっとしてヴェルズ化してたカストルが正気を取り戻してたり? -- 名無しさん (2014-01-27 18 57 39) そのうち緑の目にメタリックな体を持ったもう一人の励騎士か出そう -- 名無しさん (2014-01-28 03 10 50) 励騎士団、という財布ポイントをごっそり削る展開だと思う -- 名無しさん (2014-01-28 11 44 44) このカードは破壊されないぜ⇒101で(笑) このカードは対象に取れないぜ⇒ビュートで(笑) ・・・こいつらの罪は大きい・・・ -- 名無しさん (2014-01-28 14 28 21) トリシューラ「そうだな」 -- 名無しさん (2014-01-28 15 53 45) ↑2 こいつらに関しては出しやすさに関してはともかく、その二つは今更感じあるしなぁ。 -- 名無しさん (2014-01-28 15 54 58) ↑鬼畜モグラで処理できたしね -- 名無しさん (2014-03-27 15 22 34) 自分で使うと弱くて敵に使われるとうざい印象 -- 名無しさん (2014-04-03 03 04 13) ↑世の中上手く行かないものってことを感じるカードだよな。 -- 名無しさん (2014-04-03 03 12 34) ↑ゴキブリが白亜紀から今まで姿変えず生息してると思うと、世の中上手くいかないなって思う俺です。 -- 名無しさん (2014-06-04 21 15 25) 再び世界に混乱をもたらされるのならこの人も参戦するのかな? -- 名無しさん (2014-08-17 16 51 17) ↑牙王さんがランドオルスと融合して戦闘形態になったからあり得るね。 -- 名無しさん (2014-08-17 18 19 27) 何言ってんだ!牙王さんはガオドレイク時代から戦闘形態だっただろ!…使用頻度は知らんがな -- 名無しさん (2014-08-28 22 08 04) 劣勢を一気に覆す可能性を与えてくれる良いカードだと思うわ。 -- 名無しさん (2014-08-29 04 47 52) 途中で送っちまった… 最近出てきたカードが優勢時に更に場を強固にするクソッタレばっかりなのもあって尚更 -- 名無しさん (2014-08-29 04 49 56) 場を固めるタイプのファンデッキが食らうとかなりキツいんだなぁ -- 名無しさん (2014-10-02 02 04 22) 攻撃力の下2桁が50じゃないのは意図的か -- 名無しさん (2014-10-06 21 29 33) 観測者とかいっときながらぽっと出て来てフィールドを荒らしていくクズ。 -- 名無しさん (2014-10-31 09 12 35) ↑むしろ観測者たるコイツが出張るのはヤバくなった時だから、リセットするのはある意味当たり前と言うか。 -- 名無しさん (2014-11-02 03 34 20) HEROで使ってるけどカンタンに効果が使えるな、コレ。 -- ??隊長 (2014-11-02 05 05 26) 正義の味方っぽい効果。アドを墓地に貯められるデッキだと本当に強い。 -- 名無しさん (2014-11-04 06 55 34) 弱きを助け強きをくじく。それでいながら丸裸になった相手は傷つけない優しさも併せ持っている。間違いなくヒーローやな。 -- 名無しさん (2014-12-05 14 23 28) ↑ダイレクトアタックしてくるので、敵には容赦ない -- 名無しさん (2014-12-05 14 55 13) ↑ダメージ与えられないのにダイレクトアタック? -- 名無しさん (2014-12-05 15 23 06) 設定的にはセフィラなのにサポート受けれない…… -- 名無しさん (2014-12-23 20 17 35) 顔と羽のせいでハエに見えるんだよなあこの人…人? -- 名無しさん (2015-01-09 15 49 23) 別に蝿でもGでも変わんないんだよなあ あっ、そうだ(唐突) 前はこいつ仮面ライダーみたいで格好いいなあとか思ってたけど、後ろの方にある尻尾が絶望的に気持ち悪い事に気がついてから使う気が起きなくなった、訴訟も辞さない -- 名無しさん (2015-01-12 06 17 02) ???<全てブックスんだ -- 名無しさん (2015-01-12 08 50 40) 輝士だからテラナイトと関わりがありそうだなと思ってたら、セフィラ化してセフィラ+テラナイトの2重属性持ちになったな。とうとう観測だけじゃなく前線に出る事になるのか -- 名無しさん (2015-02-10 13 33 03) ↑×9征竜「墓地から特殊召喚しまくるなんてインチキあるんだろうか」 -- 名無しさん (2015-02-10 13 47 42) 一刻も早く禁止になっていただきたいね -- 名無しさん (2015-03-21 03 24 28) 禁止にはならねーだろ。ヴェーラー握っとけ -- 名無しさん (2015-03-21 04 12 46) 禁止になれって…どんなデッキ構築したらその発想が出てくるのかわからん -- 名無しさん (2015-04-01 06 08 45) ローチさんとガオドレイクさんの進化した生き残り組はかっこいいよな -- 名無しさん (2015-04-02 19 57 32) 今やビュートさんよりチートなランク4及びランク4から出てくるカードの多さよ…… -- 名無しさん (2015-04-02 20 02 51) 情報開示当時ぶっ壊れすぎてんだろ、と思いきや今やビュートさんが良調整扱いだもんな まぁカステル101は許すにしてもプトレとかSNo39どうにかならなかったんかい -- 名無しさん (2015-04-27 02 07 39) 海外禁止カードになったと聞いて -- 名無しさん (2015-10-30 20 47 44) 海外で禁止 -- 名無しさん (2015-11-01 15 58 13) こっちと違って効果が止まる手段が少ないのが原因とかなのかな -- 名無しさん (2015-11-01 16 10 23) コナミがシンクロ嫌いでランク4大好きだからね、仕方ないね -- 名無しさん (2015-12-29 21 45 49) ついに再録決定 だが9期の奴らに勝てる気がしないぞ…? -- 名無しさん (2016-02-08 05 29 04) ↑あと、ノーマルレアでないことを祈る -- 名無しさん (2016-02-08 20 05 58) 意外と使いづらくて良調節なんだよねぇ、強そうに見えて使いどころを間違えると低い打点さらして今の環境だとやられかねない -- 名無しさん (2016-04-02 21 56 56) KONMAI「よかれと思って、ゴールドパック1箱の封入枚数を調整して置きました!」 -- 名無しさん (2016-04-02 22 03 00) 今気付いたけどヴェルズビュート、さりげにtierraのメタになってる事に気付いた。おい、ちゃんと監視しろよ。 -- 名無しさん (2020-10-27 03 36 35) 名前 コメント
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登録日:2011/06/16(木) 10 53 27 更新日:2024/01/27 Sat 19 33 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 キャノン・ソルジャー マスドライバー レベッカ・ホプキンス 効果ダメージ 大田宗一郎 天罰 射出 援護射撃 星4 機械族 爆導索 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 キャノン・ソルジャー 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300 自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 【概要】 キャノン・ソルジャーとは、遊戯王OCGブースターVol.6で登場した、闇属性・機械族の下級モンスター。 相手にダメージを与える起動効果、いわゆる“射出効果”の元祖。 射出効果自体はダーク・ダイブ・ボンバーが目立った事であまりにも有名だが、 このカードも1ターンキルの必須カードとして猛威を振るった時期があり、 このカードにより世界一に登りつめた決闘者もいる。(※2000年のアジアチャンピオン) 苦渋の選択の効果により、当時無制限カードだった、 キラー・スネーク3枚を含むカードを選ぶ事で、絶大なハンド・アドバンテージ(もとい、射出要員)を稼いでいた。 また、クリッターなどを射出する事でダメージ+サーチ、 それによりエクゾディアパーツ等を揃えるデッキも昔は使われていた。 【運用方法】 このカード単体としては、ダイレクトアタック→自身を射出で合計1900ダメージを与えることが可能。 単純にライフの約四分の一を削れるが、 それなら攻撃力1900のモンスターでダイレクトアタックをした方がボードアドバンテージを失わない。 このカードの運用の理想としては、複数のモンスターの射出によるゲームエンド。 大ダメージを受けている相手へのトドメこそが、このカードの真骨頂である。 2体で1000ダメージ、3体で1500ダメージを与えられるので攻撃が通れば通るほど、モンスターが並べば並ぶほど勝利が近づくのだ。 また、モンスターを16体以上出す方法があれば、初期ライフでもワンショットキルが可能である。 例えば、現在(2016年7月)のリミットレギュレーションでは、 王宮の鉄壁+ボルト・ヘッジホッグ(ただし、墓地にいる事)+チューナーモンスター+キャノン・ソルジャーでワンショットキルが可能(いずれも無制限カード)。 このような方法を使った専用デッキを組んでみるのも良いかもしれない。 オーバーロード・フュージョン対応カードであり、 融合呪印生物を入れたサイバーデッキならキャノン・ソルジャー共々採用圏内。 キメラテック・オーバー・ドラゴンのデメリット効果が困る場合に代わりに呼ぶ程度だが…。 サイバー・ドラゴン(ATK2100)&キャノン・ソルジャー(ATK1400)のダイレクトアタック! ↓ キャノン・ソルジャーの効果で2体を射出 ↓ 4500ダメージ! という流れは結構決まりやすい。 リミッター解除の恩恵も受けられるので、 サイバー・ドラゴン キャノン・ソルジャー リミッター解除 が手札にあり、サイバー・ドラゴンとキャノン・ソルジャーの直接攻撃が決まるのならば、強引だが1ターンキルが完成する。 (除去カードも用意する必要もあるが) このように、様々なカードと組み合わせる事で色々と悪巧み出来るカードであるが、 同じ効果を持ちサーチが容易なトゥーン・キャノン・ソルジャーの登場であまり見なくなった。 トゥーン・キャノン・ソルジャーには攻撃の際にデメリットがあるので、 一概に下位互換とも言えないが、デッキ圧縮も出来るトゥーンの方が好まれているようだ。 現環境ではライフポイントを軽視する傾向があり、効果で活躍できる可能性も十分。 モンスター大量展開に特化したデッキも多いので、隠し味に入れてもいいかもしれない。 …が、単体ではあまり役に立たず手札事故の要因になりやすい上に、 現在の環境デッキはバーンに頼らなくてもライフを削り取れるデッキが多く環境デッキでの採用率は低い。 そもそもが「モンスターを削った上でのダメージ」効果なので、 「モンスターの消費が無くてもダメージを与えられるカード」を入れた方がいい場合が殆どである。 Aーアサルト・コア「モンスターの消費が辛い?」 FWD「なら使い回せば良いんじゃないかな?」 …時は流れ、墓地と場にAーアサルト・コア、場にFWDを揃える事で射出する度に墓地と場のアサルト・コアを入れ替え続けられる1killコンボが成立し、環境デッキに顔を出す事が増えてきた。 しかも【ABC】のメインギミックをそのまま流用する為、キャノン・ソルジャーはピン差しで充分であり、デッキバランスを崩さないと言う恐ろしさである。 まあそもそもそんなループができる状態ならきっつい制圧盤面と敷けるし、このカードみたいな不純物を入れないほうが安定するのは確かなのだが、1キルというものは本当にやり取りができなくなるのでアウトなのである。 このため2018年7月1日からはトゥーン版共々禁止カード入りが決定してしまった。 かつての佐々木も酷いが先輩もなかなか酷い。 これを「ファイアウォール・ドラゴンに振り回された冤罪だ」と主張することもあるが、回数制限のないバーン効果が 絶対何かをやらかす ことはこれまでの歴史が証明しており、その時が来ただけとも言える。 そもそも真の冤罪は彼のようなことを指すのであって… その後ファイアウォール・ドラゴンがエラッタを受けて釈放されたため、このカードもエラッタされれば釈放の兆しが見えてくるかもしれない。 遊戯王ラッシュデュエルでも下記の迷宮の魔戦車、ギガテック・ウルフと共に登場。 通常召喚に制限がなくドローも多いラッシュデュエルでもさぞ大暴れ!…と思いきや、現在(2021年12月時点)での環境での評価は高くない。 理由としてはラッシュデュエルでは基本ルールとしてカードごとに1ターンに1度しか発動できず大ダメージ狙いができないこと、メインフェイズ2が存在しないため攻撃後に射出してトドメという戦法が使えないことが挙げられる。 更に言うと現環境に置いて有力な【最強】が「機械族・光属性」を要求していることや、フュージョン先の迷宮の魔戦車がイマイチ強くないこともあり環境の要請にも噛み合っていない。 そういった事情もあってか大幅にカードパワーは低下しており、禁止・制限カード出身としては初の非レジェンド枠として実装されている。 しかしながら、能動的に墓地に送れる点から事故要因になりにくいのは利点と言え、機械族自体は世紀末獣機界ビーストギア・ワールド等サポートに恵まれているため今後のカードの追加次第では大化けするかもしれない。 その後、ソルジャーなら何でもかんでも「ソルジャージ」とするジャージモンスターとして登場。 こちらは射出する際に守備力500のモンスターがフィールドにいるのが条件でリリースするのも守備力500だが、相手にバーンダメージに加えて攻撃力を500下げる効果を持つ。 ただし他のジャージモンスターと同じく守備力が500に下がっている。カードイラストはキャノンソルジャーがジャージを着ているので普通より守備力は上がっているはずなのに…。 とはいえ攻撃力は1400とラッシュデュエルの下級モンスターにしては高めで、頑張れば1900まで処理できるので悪くはないカードと言える。 誰でも打ち出せてフュージョンを狙えるソルジャーか、フュージョンと安定性を捨ててジャージを着せるか、考える余地はあるだろう。 【遊戯王DMのアニメでは】 星4/闇属性/機械族/攻 400/守1300 自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。このターン、このカードは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。 と、OCG版よりも使いにくい性能だった。 しかし、当時のルールではライフポイントが2000だったので仕方ないかもしれない。 実は融合素材でもありギガテック・ウルフとの融合により、あの迷宮兄弟の使った『迷宮の魔戦車』となる。 迷宮の魔戦車 融合モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2400/守2400 「ギガテック・ウルフ」+「キャノン・ソルジャー」 おかげでプリズマーや融合徴兵などのサポートを受けられる。 場合によってはパワー・ボンドで出して攻撃力4800のモンスターとして使ってもいいだろう。 …ただキャノン・ソルジャーの禁止後は素材としてギガテック・ウルフが必須になるので使い道を見出しづらい。 【上位種】 メガキャノン・ソルジャー 星5/地属性/機械族/攻1900/守1200 自分フィールド上に存在するモンスター2体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフに1500ポイントダメージを与える。 キャノン・ソルジャーの上位種。 しかしリリースを要求する割に下級モンスター並の攻撃力で、効果発動のためにリリースするモンスターも2体という縛りがついている。 アドバンス召喚で場に出す前提だと、1回効果を使うだけではキャノン・ソルジャーの効果で3体リリースするのと消費枚数が変わらず、事故の危険性が上がる点で劣る。 また何故か属性が変わり、守備力も下がっているというツッコミ所も。 使うなら機甲部隊の最前線やトランスターンなどの召喚サポートが欲しい所。 だったのだが下級2種が禁止カードに指定されたことでその代用として上記デッキで採用されるようになり、その役目を立派(?)に務めたため2018年10月の制限改定で似た効果のアマゾネスの射手と共に禁止カード入りが決まってしまった。 それまで事故要因でしかなかった「上級モンスター」と言う点がクリフォート・ゲニウスのサーチに対応してしまったため十分にリペアパーツとして機能出来る様になってしまったのだから正に人間万事塞翁が馬と言った所か。 【小ネタ】 他のカードのイラストにもよく登場している事で有名。 ……が、悲惨な目に合う場合も……。 以下、キャノン・ソルジャーがイラストで登場しているカード。 自律行動ユニット(スクラップ状態で「自律行動ユニット」が頭部に付いている) マスドライバー(2体描かれ、イラスト左側と最奥で「マスドライバー」を操作している) リニアキャノン(1体が「リニアキャノン」を操作し、もう1体は射線の脇でのけぞっている) 天罰(天から雷のようなものを落とされている) 導爆線(「導爆線」に絡まりながら「?」マークを浮かべている) 爆導索(ひも状に連なった爆薬を身体に巻き付け、背後の爆発から逃げまどっている(*1)) 援護射撃(メカ・ハンターに向けられた赤い光線を、白いビームで迎え撃とうとしている) 遊戯王DMでは、遊戯達からモンスターを生け贄(犠牲)にする事について、「あまり好ましくない」という事が言われた。 もし実際のデュエルで言われたら、 ヘルカイザーのように「俺は勝利をリスペクトする!!」と叫ぼう。 その場合、効果を連続で発動するなら 「ダイイチダァ! ダイニダァ! ダイサンダァ!!」 と叫ぶと、 「オレは! 勝ちたいィィィ」 という気持ちがより相手に伝わるだろう。 ただし、ルール上「グォレンダァ」とは叫べない。 前述のようにサイバーデッキでの採用も検討出来るのもポイント。 同期に登場したメカ・ハンターとは仲が良いらしく、 援護射撃のカードイラストで共闘していたり、ストラクチャーデッキ―機械の叛乱―で一緒に収録されたりしている。 古参の決闘者には懐かしく感じる人もいるだろう。 キャノン・ソルジャー進化ぁぁぁ! メガキャノン・ソルジャー(太い声) ツイキャノン・シュウセイスルジャー 効果モンスター 星4/アニ属性/ヲタ族/追1400/修1300 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 自分のフィールド上に存在するWiki篭り1体をリリースする度に、この項目の内容に追記・修正を行う。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チェーンマテリアル、フュージョンゲート、オーバーロードフュージョンでオーバードラゴン大量召喚、リミッター解除で攻撃力あげて射出して爆殺☆ -- 名無しさん (2015-01-13 16 59 19) なんかいろいろおかしい。キャノンソルジャーの射出は攻撃力関係ないし -- 名無しさん (2015-02-06 11 12 04) チェーンマテリアルとフュージョンゲート使うならオバロいらないし -- 名無しさん (2015-02-06 11 12 46) カタパと勘違いしている可能性が微レ存 -- 名無しさん (2015-02-06 11 37 53) 今だとだいたいディアボロスのお供だな -- 名無しさん (2018-04-15 15 03 38) 第10期ではFWDと組んで1キルに貢献。いつの時代も回数制限のない射出ギミックは危険という事か -- 名無しさん (2018-05-23 09 43 06) まあトゥーンもいるからこいつ規制してもあんま意味ないのが Aの効果エラッタが一番最小限に抑えられる -- 名無しさん (2018-05-23 10 12 39) 規制すべきはFWDやろ -- 名無しさん (2018-05-23 10 39 51) ついに禁止 しかもトゥーンも -- 名無しさん (2018-06-14 23 03 11) 多分アマゾネスの射手が代わりになるだけだろうから、規制は意味なさそう -- 名無しさん (2018-06-14 23 23 39) アマゾネスの射手は2体必要だから微妙なとこなのよね -- 名無しさん (2018-06-15 01 00 43) FWDはアニメの看板モンスターだから禁止に出来ない キャノンソルジャー使用以外にも酷い悪さしてるのに…… -- 名無しさん (2018-06-15 01 34 41) コイツは如何に数を揃えるかが重要だったから、カタパみたく1ターン1度エラッタで対応するわけにもいかずってのが悩ましいよな……バーンダメージ増やせばワンチャン? -- 名無しさん (2018-06-15 06 38 33) アサルトコア制限で納めるかと思ったがまあ無理だわな -- 名無しさん (2018-06-15 10 26 42) FWD「これでお前ら地獄行きw俺無事~wあばよ虫けら!」 キャノソ「てめぇ!」 -- 名無しさん (2018-06-15 12 59 35) アニメ終わりゃおめえも禁止よ。下手すりゃ終わる前に旅立つかもしれん -- 名無しさん (2018-06-15 13 23 57) 援護射撃してくれたこと…忘れないよ -- メカ・ハンター (2018-06-15 13 34 33) なおメガキャノン・ソルジャー君でも可能な模様 アサルトコア制限にすればよかったのに -- 名無しさん (2018-06-18 11 01 00) ↑あっちこっちでループのお供で暴れているFWDを禁止すれば全て解決したと思う -- 名無しさん (2018-06-18 13 21 51) ↑ジャンプ付録の時とか、エラッタのチャンスはあったろうに…タイミングを逃したKONAMI(集英社?)が悪い -- 名無しさん (2018-09-01 12 18 31) 無事に進化(?)形態もFWDの生贄になった模様 -- 名無しさん (2018-09-14 21 56 40) メガの禁止をもって一族が全滅したから何気に征竜みたいな呪われた一族になったな。殆どFWDが悪いんだが。 -- 名無しさん (2018-09-14 22 45 34) アマゾネスの射手と手を組んでFWDを牢屋の中でボコボコにするのは間違いないな。というかあいつ投獄したら上級のメガに関しては速攻で解禁しても良さそうなもんだが -- 名無しさん (2018-12-11 10 00 48) こいつ自身の効果に制限がないってのも問題のひとつだから今後似たような問題が起こるだろうししばらく禁止からエラッタされて復帰じゃないかな… -- 名無しさん (2018-12-11 14 49 23) メガは帰ってこれそう トゥーンは戦闘機で使われてたしこいつは昔も暴れてたから無理だな -- 名無しさん (2018-12-12 10 21 58) マスドラは禁止、キャノソルは無制限ってよく考えなくてもおかしいもんな -- 名無しさん (2018-12-15 17 52 17) 4枚全てGX以前のカードというのも大きなところ -- 名無しさん (2018-12-29 21 30 33) コイツも色々なカードに登場してるけど、ストーリーとかあるのかな。 -- 名無しさん (2019-08-09 16 56 05) エラッタするにしても「同名カードで1ターンに1度」、のみだとただの産廃に成り下がるだけだから、1度にリリースできる数を増やせるようにすれば良いかも? ついでにこいつ自身はリリースできないようにするとか。 -- 名無しさん (2019-11-30 16 31 52) メガキャノン・ソルジャーってプリーステス・オームより強くないのでは…? -- 名無しさん (2020-07-20 14 42 48) メガはゲニウスでサーチできたからね -- 名無しさん (2020-07-20 15 51 53) ラッシュデュエル参戦とはたまげたなぁ -- 名無しさん (2021-09-16 08 54 14) エラッタするならあえて古いテキストを曲解した方が面白いかもな。「このカードが表側表示で存在する限り、自分フィールドのモンスターがリリースされる度に、相手に500ダメージ与える」とか。自分では射出できない拷問部屋みたいな効果ならワンチャン許されるのでは…? -- 名無しさん (2023-06-22 23 14 40) 名前 コメント
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登録日:2021/11/20 Sat 00 00 12 更新日:2024/06/08 Sat 12 52 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ABC A・O・J F.A. R-ACE VWXYZ オルフェゴール ガジェット ギアギア ギミック・パペット クリフォート サイバー・ドラゴン ジェネクス スピードロイド ダイナミスト ディフォーマー ドライトロン バンデット・キース パワー・ツール・ドラゴン ビークロイド ブンボーグ マシンナーズ リミッター解除 人造人間サイコ・ショッカー 先史遺産 列車デッキ 古代の機械 巨大戦艦 幻獣機 機塊 機巧 機械族 機皇 無限起動 超重武者 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 音響戦士 未知なる起動は破滅への駆動 機械竜、叛乱の刻― ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「機械族」について解説する。 ●目次 概要 機械族テーマ 代表的な機械族モンスターカードモンスターカード チューナーモンスター 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター 魔法 概要 「機械」という種族名だが、必ずしもロボットや乗り物など電動で機械仕掛けのモンスターのみが属しているわけではない。 金属で構成されてそうな物体だったり、果ては人形や玩具などの人工物も「機械族」に分類されている。 その一方で、「これぞ機械族」なイラストをしている《エア・サーキュレーター》や《ザ・カリキュレーター》、【スクラップ】がNOT機械族なのはご愛嬌。 遊戯王の最初期から存在し、現在に至るまで数多くの優良カード・優良カテゴリを輩出してきた名門種族。 ただし枝葉に分かれカテゴリ単位での発展が多く見られる一方で、「機械族デッキで汎用的に使える」サポートカードは初期にこそ多く見られたものの、機械族の層の厚さに反して非常に少なくなっている。 機械族のサポートカードが出ていたとしても属性や攻守ステで範囲を制限されているため、汎用的には使用できないことが多い。 これらに関しては、機械族カテゴリが豊富だということも影響を及ぼしていると考えられる。 それぞれのカテゴリ毎で特色が強く出ているため、恐竜族などと異なりカテゴリを使わない「機械族」という種族デッキを作ろうとすれば少々歪なものになってしまう。 例えば今から機械族版《魂喰いオヴィラプター》を出してみたらどうなることやら 機械族という種族の特徴は「大艦巨砲主義」。 カテゴリごとの発展に伴い掠れているものの 《リミッター解除》《機械複製術》《パワー・ボンド》《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》等の影響からか、攻撃力を一気に跳ね上げたり、同じく強力なモンスターを短時間で大量に並べたりといった、シンプルな爆発力に優れるカードが多い。 現在9種類いる「攻撃力が5000(遊戯王OCGにおける固定攻撃力では最大値)」いるうちの3枚はここ機械族である。 一方、その過程で莫大なリソースを消費する、展開したモンスターを維持できるのが1ターン限定、必勝の一手に依存気味で特定のカードを妨害されるとそのまま戦線崩壊、というようなデメリットも抱えており、長期戦には難あり。 また、奇をてらった効果やカウンター効果をもつカードが少ないことから、初心者でも扱いやすいが、逆に言えばどのデッキも動きが比較的単調で読まれやすい。 カテゴリにもよるが、いわゆる「テクニカルな戦い」を苦手とする種族である。 他にはチューナーモンスターやユニオンモンスターの数は全種族中でもトップクラスである。 その一方で「機械(科学技術)」と相容れない存在だからか、スピリットモンスターは一体もおらず、儀式モンスターも2020年まで存在しなかった。 単体で優秀な機械族モンスターやそのサポートカードが数多い事から機械族である事はそれ自体がメリットとなる。 しかし、それと同時に他種族と比べて機械族メタカードが非常に多い事から、機械族である事は同時にデメリットにもなり得る。 そういった面でも、やはりハイリスクハイリターンな傾向は強い。 アニメ・漫画の主要人物でも機械族の使い手は多く、大体一作品につき4名以上は登場している。 デザインの自由幅が広く、同じ機械族でも個性を出しやすいというのも一因なのかもしれない。 機械族テーマ アニメ、原作産の機械族デッキ ガジェット 使用者 武藤遊戯 歯車の様なロボット達と、それらを組み込み強化されるロボット。 相互サーチ効果でアドバンテージを確保する「3色」と、展開補助の「金銀」を擁し、サポートテーマとして「起動」または「機動」が存在する。 堅実に稼いだアドバンテージを、《死者への手向け》などで消費して勝利を狙う【除去ガジェット】をはじめ、派生デッキが多い。 VWXYZ / ABC 使用者 海馬瀬人、万丈目準 合体を行うことで様々な形態に変形するスーパーメカ。 ユニオンモンスターの先駆けであり、装備されることでモンスターを強化するデザイン。 特に後期追加組のABCはストラクで簡単に組めるのにカードパワーが高く、一時期は環境にて大暴れしていた。 「場に揃った特定カードを除外(リリース)する事でEXから直接融合を出す」という、後にちょくちょく出てくるようになる特殊な融合モンスターもこのテーマがきっかけだったりする。 超時空戦闘機 使用者 御伽龍児、BIG4/大田、海馬乃亜 バクテリアン軍に対抗すべく惑星グラディウスの人々が作り出した、時空を超える戦闘機。 コナミの名作シューティングゲームである「グラディウスシリーズ」の主人公機体「ビックバイパー」を始めとした、グラディウス由来のカード達。後述の「巨大戦艦」と対を成す。 テーマとしての「超時空戦闘機」というくくりはなく、グラディウスシリーズや関連作、コナミの他STGにおける自機モチーフのカードを指す。 効果モンスターのほとんどは「光属性・攻撃力1200以下・機械族」というステータスで共通性を持たせており、それらに関する効果を持つカードがメイン。 サイバー・ドラゴン 使用者 丸藤亮、丸藤翔 「サイバー流」と呼ばれる機械の竜。 先攻絶対有利の概念に一石を投じ、爆発力の高い融合モンスターを擁するテーマ。 GX期のカードの中でも継続的にフィーチャーされており、どこまでも進化を遂げている。 攻撃力にものを言わせるカードと印象が大きいが、ノヴァインフィニティのような妨害カードもあるので脳筋一辺倒ではない。 サイバー・ダーク 使用者 丸藤亮、丸藤翔 「裏サイバー流」の異名を持つ、ドラゴン族と機械族の混合デッキ。 機械族のサイバー・ダークが「墓地のレベル3以下のドラゴン族」を装備、強化して殴りかかる戦法。 勝利と進化を渇望しており、「闇属性、機械orドラゴン」と恵まれたサポートを駆使して確かな進化を遂げている。 古代の機械(アンティーク・ギア) 使用者 クロノス・デ・メディチ、ルドルフ・ハイトマン、ユーリ、デニス・マックフィールド、ジャン・ミシェル・ロジェ、オベリスク・フォース一般兵 歯車と錆びた金属によって構成された古めかしい見た目のロボット。在り方は違えども、「アカデミア」という組織に関連する人物が用いる。 攻撃宣言時に魔法・罠カードを封殺することで着実に戦闘ダメージを与えるデッキ。 融合召喚を軸にしたタイプと、そこから更に《古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)》を主軸にしたタイプ分かれている。 実は「ガジェット」に関連する効果を持つモンスターが数体ほど存在している。 巨大戦艦 使用者 銀流星 「グラディウスシリーズ」に登場する、敵性宇宙人の軍勢「バクテリアン軍」の兵器をカード化した自社ゲストテーマ。上記の超時空戦闘機と対を成す存在で、あちらが主人公ならこちらはボスキャラ。 原作ゲームでの耐久値の概念を「自身が場に出た際にカウンターを指定数乗せ、そのカウンターがある限り破壊されないが、戦闘を行うごとに減少していきカウンターが0で自壊」という形で再現している。 デメリットも兼ねるカウンターがネックだが、専用のフィールド魔法や永続魔法によって大型機械族を次から次へとおかわりし続けるロマン溢れる戦術がウリ。 特に専用フィールド魔法《巨大要塞ゼロス》の効果はモリモリなんてレベルではないもので、このフィールド魔法があるか無いかでデッキの回転力が変わってくる程。 ディフォーマー 使用者 龍亞 小物や家電製品が変形したロボット達。6体目のシグナー竜の仮の姿たる《パワー・ツール・ドラゴン》も一応関連する。 攻撃表示と守備表示で効果が変化し、状況に応じて表示形式を変えながら戦っていくデッキ。 1体1体のステータスは低いが、パワーツールの装備サーチとボードンの直接攻撃効果でワンショットキルも狙っていけるポテンシャルがある。 こちらも上述の「ガジェット」にも少しだけ関係しており、一部サポートモンスターが「ガジェット」の名前を持っていたりする。 機皇 使用者 アポリア、プラシド、ルチアーノ、ホセ 暴走したモーメントより現れた人類殺戮兵器を模したモノ。 相手のシンクロモンスターの装備カード化やバーンといった形でシンクロ召喚を否定する機皇帝と機皇神、お互いに肩を合わせて並ぶことで強化し合う機皇兵を擁する。 5D'sデフレ期に出たこともあり、サポートカードの酷さは何かと話題を呼んだ。 列車 使用者 神月アンナ、神月アレン 機関車、客車、特急列車、そして列車砲等の鉄道車両をイメージしたテーマ…テーマ? ランク10のエクシーズ召喚を主軸にしたシリーズ。 パワフルで豪快な効果とステータスを持つ高ランクエクシーズモンスターを多数擁するデッキ。 力こそパワー!と言いたげな効果の数々に魅了された人は数知れず。 先史遺産 使用者 Ⅲ/ミハエル・アークライト 古今東西の様々な歴史的遺物・珍品をモチーフにしたデッキ。岩石族混成の構築となっている。 メインデッキ内の効果的な関連性は薄く、それぞれが汎用的にそつなく色々出来る能力といった感じの構成。 その一方でEXモンスターは凄いバーンダメや相手のライフを滅茶苦茶減らすなど全体的に殺意が高く、ワンキルやワンショットキルのお供になることもしばしば。 Ⅲの基本は温和でトロン三兄弟の良心でありながらも、暴走すると兄貴に負けないヤバい奴になる点がしっかりテーマに滲み出ている。 OCGでの追加カードである《先史遺産ネブラ・ディスク》がかなり優秀で、一時期はアーティファクトとの混成構築があの某やべえドラゴン共相手に戦えるデッキとしてこのテーマを環境に押し上げるほどであった。 ギミック・パペット 使用者 IV/トーマス・アークライト 形容し難い不気味な人形だらけの闇属性・機械族デッキ。 レベル8のモンスターの展開とそれによるランク8のエクシーズ召喚に特化しており、豪快な破壊効果とバーンダメージを持ち味とする。 重量級デッキ故に事故が非常に怖いが、上手く回れば1ターンでランク8エクシーズを3回決めて相手の場を一掃する事も夢じゃないという、 機械族らしいロマンと何より「あの」IVさんのロールプレイができる魅力は何物にも代え難いものがある。 12期に得た強力な新規カードの数々により、能動的に相手の場にモンスターを送りつけられるようになり、持ち味であったバーン効果を活かしやすくなった。 超重武者 使用者 権現坂昇 その名の通り重厚な機械武者の集い。 守備表示のまま攻撃を行う、フルモンスターの要素を取り入れたデッキ。 かつての《絶対防御将軍》などとは異なり守備力で攻撃する事ができるため、軽視されがちな守備力の高さがそのままパワーとなる。 11期からは超重神童ワカ-U4の登場によって、一部超重武者は様々な機械族デッキに出張できる程の汎用性も得た。 スピードロイド 使用者 ユーゴ 昔懐かしいオモチャをモチーフにした風属性・機械族デッキ。 展開力の高さを存分に活かしシンクロ召喚を狙う。 実際はランク3エクシーズ要員とばかり認知されていた?なんのことやら 風属性のサポートも多く含まれていることも特徴。 機塊 使用者 ロボッピ 様々な身近の電化製品をモチーフにしたデッキ。テーマ内リンクモンスターが1体を除いて全てリンク1なのが特徴。 リンク1モンスターは「相互リンク状態か否か」で適用される効果が異なるという特徴がある。 マシンナーズ 使用者 カーク・ディクソン、氷室仁(漫画版) 戦闘用に開発された機械の兵団。かつてはパワー不足だったが、ストラクチャーデッキによって大幅に強化された。 単体性能が非常に高いマシンナーズ・フォートレスを主軸に据えつつも、構築の柔軟性は高い。 地属性・機械族というくくりが多いため、無限起動や列車とサポートを共有しやすいというのも強みの一つ。 OCGオリジナルの機械族デッキ A・O・J 宇宙生物ワームに対抗すべく開発された自律機械兵器。 光属性とリバースにメタを張る闇属性・機械族デッキ。 実際にメタとして機能しているのはごく数名で、他は洩れなく木偶の坊という中々なデッキだったり。それでも後述のカタストルという最高傑作を作り上げた功績はでかい。 オルフェゴール 妹を失った一人の男が造り上げた機械じかけの楽団。 墓地から除外することで展開し、除外されたカードを回収して制圧する闇属性・機械族デッキ。 十分な墓地肥しが必要だが、自分・相手ターン問わずの持久的な展開・制圧が可能になる。 かつてはその圧倒的な安定感・持久力・拡張性の高さから環境で大暴れし、テーマ内で3枚もの制限カードを輩出してしまった実績を持つ。 カラクリ 古風な人形がモチーフの地属性・機械族デッキ。将軍にして指揮官機の無零の膝下にて繁栄する、カラクリ人形の国。 モンスターの表示形式に関する効果を複数持ち、それをトリガーに数を並べていく。 迂闊に攻撃表示で展開すると低いステータスで強制攻撃をしかねない、扱いの難しいデッキでもある。 その反面、テーマ内のシンクロモンスターが全て「デッキからカラクリを呼ぶ」という効果を持ち、これを連続で発動する事により場を一気に埋め尽くせる程の爆発力も持ち合わせる。 ギアギア 歯車や乗り物をモチーフにしたデッキ。 ギアギアーノと呼ばれる小型ロボ達が、悪の科学者Dr.ギアック率いる悪のロボ・ワルギアーノ軍団に立ち向かう、というロックマンみたいな背景設定がある。 ガジェットにも似て堅実にアドを確保する方針であり、互いにサーチしたり特殊召喚を行う効果が多い。 エクシーズモンスターのギアギガントXはその便利なサーチ能力から、未だ一線級として使用されている。 機巧 日本神話×近未来メカのロマンあふれるテーマ。様々な大和の神々がメカニカルな動物になっている。 どのカードも「攻守が同じ」かつ、何かと「除外」に関連した効果を持つ。 特に特殊召喚や効果発動時に大量のカードを除外する必要のある《機巧蛇-叢雲遠呂智》は、その除外コストの多さに着目され紅いアイツとコンビを組んでいる事が多い。 水晶機巧 水晶をモチーフにした水属性・機械族デッキ。「Pの一族」の1つで、真竜皇バハルストスFを迎え撃つ透き通りし機械戦士。 シンクロ召喚デッキでありながら、相手ターン中に奇襲的にシンクロ召喚を行うことが基本戦術となる。 その中でも少々ヤバいアイツが色んなデッキで暴れまわっていた。 クリフォート 封印されていた「神の使い」が1つ。表向きは端末世界のセキュリティシステム、その本性は創星神 tierraが野心の為に用意しておいた生命体殺戮兵器。 OCGオリジナルデッキで初の、ペンデュラム召喚を主軸にした地属性・機械族デッキ。 レベルが下がる代わりに妥協召喚効果を持つ上級で構成され、ほぼ全てが自身のレベル・ランクを下回るモンスターの効果を受け付けない強力な耐性を保有する。 「クリフォート」モンスターをペンデュラム召喚し、「アポクリフォート」をアドバンス召喚して制圧を狙う。 幻獣機 実在する戦闘機をモチーフにした風属性・機械族デッキ。 ほぼすべてのカードが「幻獣機トークン」に何らか関与しており、デッキの回転において重要な役目を果たす。 幻獣機トークンの有無に対して融通が利かないデッキなので扱いが難しく「戦闘機なのにエンジンが無い」と揶揄されている。 音響戦士 楽器をモチーフにした風属性・機械族デッキ。 レベルや属性、種族を自由に変えて変幻自在のシンクロ召喚を得意とする。 融通が利きやすいラインナップのため、様々なデッキに出張する機会も多い。 ジェネクス 様々な自然物を利用して発電を行いつつ、環境保全を行っている心優しき機械生命体……と思いきや? 主軸となるジェネクス・コントローラーを中心に、様々な属性のカードと力を合わせてシンクロ召喚を行う。テーマ内リンクモンスターを用いた爆発的な展開能力から、様々なシンクロモンスターを作れるポテンシャルを秘める。 《ジェネクス・コントローラー》と《ジェネクス・ウンディーネ》の出張セットは、何かと水属性デッキにお呼ばれする事が多かった。 派生テーマに外敵から身を守るため戦闘用に特化した進化を遂げた「レアル・ジェネクス」、A・O・Jによって改造された「A・ジェネクス」がある。 スプリガンズ 鉄の国からやってきた、機械の外装を纏う煤の精霊たち。 「何!?エクシーズ召喚とは、レベルが揃ったモンスターをオーバーレイするのではないのか!?」……と言いたくなるような特殊な方法でエクシーズを展開する。 閃刀姫 人が数えるほどしかいなくなり、人に似せたロボットばかりとなった未来にて、それぞれの国を護るために機動兵器を身に纏う少女達。 大量の魔法カードと機械族のリンクモンスター、そしてメインデッキに2種類だけの戦士族という歪な内訳のデッキ。 後に「賢者」を始めとするメインデッキ内に入るモンスターも増えたが、それでも基本は上述の2種がメイン。 EXゾーンの機械族・閃刀姫リンクモンスターを、各種魔法カードでひたすらアシストして戦う。 ダイナミスト 蒸気を吹き出すパワフルな鋼の恐竜。クリストロンと同じ「Pの一族」で、孤島にて逞しく生き抜く機械生命体。 クリフォートに次ぐ、ペンデュラム召喚を主軸にした水属性・機械族デッキ。 ペンデュラム効果により相手の除去を回避しつつ、戦闘によって効果を回していくデザインになっている。 ドライトロン 星の名を持つ機械の竜。 史上初となる機械族儀式モンスターを主軸にしたデッキ。 素材モンスターの攻撃力を元にして儀式召喚を行うという前代未聞の効果を持つカテゴリ儀式魔法の流星輝巧群を始め、今までの儀式デッキとは全く毛色が異なる。 F.A. 自動車レースをモチーフにしたデッキ。遥か未来の世界で競技を問わず活躍するU.A.たちが、カーレースへと活躍の場を広げたという背景がある。 レベルと攻撃力を速度に見立てており、素の攻撃力は0だが、自身のレベルを参照して攻撃力を確定する。 レベルはテーマ内の魔法・罠の発動や効果によって上がり、一定以上になると追加の効果を得られる。また、レベルを下げて発動する効果を併せ持つモンスターも多い。 ブンボーグ 身近にある文房具をモチーフにした地属性・機械族デッキ。 一見低攻撃力のモンスターばかりだが、爆発的に攻撃力を上げる効果を全員が有しているため、本気を出した際の総ダメージ量は真面目に数えるのもバカらしくなる。 かわいらしい見た目でも、遊戯王有数のバトルジャンキー集団である。 無限起動 エクシーズモンスターとリンクモンスターを使う、重機モチーフの地属性・機械族デッキ。 打点の高いモンスターを多数並べられる攻撃特化のデッキであり、破壊力の高さは折り紙付き。 エクシーズにおける「素材の数が効果使用回数のリミット」というネックを補う手段も持ち合わせており、文字通り「無限」に効果を「起動」し続ける事も出来なくはない。 R-ACE レスキュー隊をモチーフとした炎属性・機械族および戦士族の混成デッキ。 相手を「火事」や「災害」に見立て、相手の動きに呼応して大型を立てたり、妨害カードを撃ったりする。 特定モンスターがいるとセットしたターンでカテゴリ内の速攻魔法・罠を使えるのもポイント。 代表的な機械族モンスターカード あまりにも数が多すぎるので、 タグ:機械族 もご確認のこと。 モンスターカード 人造人間-サイコ・ショッカー お互いに罠カードの使用を止めてしまう永続効果を持つ。 遊戯王の最初期に登場したカードながら強いコントロール性能を持っており、脅威と恐れられていた。 現在では環境の高速化により一般的なデッキでの罠カード使用率は激減しているものの、罠カード主体のデッキにとっては相変わらず脅威となる。 スクラップ・リサイクラー 機械族版《終末の騎士》。オマケでレベル4・機械族・地属性モンスター2枚をデッキに戻して1枚ドローする。 カードプールが広いこともあって墓地肥しの恩恵は非常に大きい。 更に名前に「スクラップ」がついていたおかげでスクラップの展開ギミックを流用可能で、《スクラップ・ワイバーン》の登場で有用性が大幅に上がった。 デビル・フランケン 5000という膨大なライフコストと引き換えに、融合モンスターを特殊召喚する。 1999年に登場して以来、何度も規制や緩和を受けながら、1ターンキルや制圧盤面構築の主役として活躍した。 カードガンナー 起動効果によるデッキトップ3枚の墓地送りと、破壊された時の1ドローで何が何でもアドを稼ぐ意気込みを見せる。もはや攻撃力アップはオマケ 後述の《機械複製術》にも対応しているためフィールドに並べやすく、三体並べて一斉に9枚の墓地肥しも行えるため、デッキの回転力を上げることができる。 サイバー・ドラゴン サイバー流の顔。星5だが、相手フィールドにのみモンスターが存在するとき、手札から特殊召喚できる。 使い勝手の良い効果と序盤でアタッカーになれるステータスを併せ持っていることから、サイバーデッキや機械族デッキに限らず、様々なデッキに出張している。 古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム) アンティーク・ギアの看板的存在。特殊召喚不可のデメリットを持つが、攻守3000のステータスと貫通効果、そして攻撃時に魔法 罠の発動を封じる効果を兼ね備えた強力なモンスター。 《古代の機械巨人─アルティメット・パウンド》という亜種の他に、素材として使用する融合モンスターが複数存在する。 機動要犀 トリケライナー 三回以上の特殊召喚をトリガーに、完全耐性&守備力2800で参上する。 しばらく無名のモンスターだったが、征竜が跋扈する2013年遊戯王の世界大会にて 当時のカードプールの【征竜】では手も足も出ないこの効果を最大限に生かし、世界大会優勝を果たしたことで一躍有名になる。 インスペクト・ボーダー 自分のモンスターゾーンが空でないと召喚・特殊召喚できないが、場に存在する限り、お互いに発動できるモンスター効果の回数を場のモンスターの種類(儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンク)の数までに限定する。 モンスター効果による展開を強烈に縛る非常に優秀なロックカードであり、維持されると厄介なことこの上ない。現代の【メタビート】の顔役ともいえる存在。 除去しようにもレベル4の癖に打点が2000もあるので並大抵の下級モンスターでは相手にならず、デッキによっては冗談抜きでこいつ1体で詰むこともあり得る。 ただ《無限泡影》や壊獣などであっさりロック解除なんてのもよくある話なので過信は禁物。 機巧蛇-叢雲遠呂智 デッキの上から8枚を裏側除外することで手札・墓地からフリーチェーンで特殊召喚できる。また、自分のエクストラデッキを3枚ランダムに裏側除外することで場のモンスターを1体破壊する。 コストは重いが何の制約もなくレベル8の除去持ちの高打点をぽんと出せるため、相性のいいデッキは多い。 このカードをはじめとした手軽に展開できるレベル8モンスター(と一部の出張モンスター)でデッキを固め、ランク8エクシーズで戦う【8軸〇〇】というデッキタイプも存在する。 他には大量にカードを除外できるということで《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》と組んで【叢雲ダイーザ】なるデッキが組まれたことも。 チューナーモンスター 幻獣機オライオン どこからでも墓地に送られればトークンを特殊召喚する宇宙船。 各種素材になった場合に効果を発動して、素材数を水増しできる。 後述の《水晶機巧-ハリファイバー》とは相性抜群で、そのままリンク4にこぎつける。 A・ジェネクス・バードマン 自分のモンスターを手札バウンスして特殊召喚する鳥型ロボット。 セルフ・バウンスコンボの中核を担い、様々な活躍をしてきたため長い期間制限カードに指定されていた。 ヴァイロン・キューブ 光属性シンクロモンスターの素材になった際に、装備魔法をサーチする立方体。 シンクロ召喚のディスアドを補うことも、コンボパーツを手繰り寄せることもでき、使い方は自由自在。 特に《旧神ノーデン》とは相性が良く、《再融合》をサーチして《旧神ノーデン》を蘇生し、圧倒的な展開を可能にして見せた。 融合モンスター キメラテック・フォートレス・ドラゴン 機械族デッキの結晶たる融合モンスター…ではなく、《システム・ダウン》に並ぶ有名な機械族メタカード。 自分と相手の機械族モンスターを根こそぎ墓地に送って降臨する。 ただし現在では、墓地アドを許しているという点が深刻な問題点扱いされており、やや評価を落としている。 召喚獣メルカバー 出張専門テーマである召喚獣に属する一枚。アレイスター+光属性モンスターで作成可能。 見た目はケンタウロスっぽい騎士風ロボだが、人気テーマの再録中心パックである「SELECTION 5」では絵違いとして人型形態も登場した。 「手札一枚と引き換えに、それと同種のカードの発動を止めた上で除外する」というシンプルながら強力な制圧効果を持っており、それに加えてアレイスター1枚から光属性モンスターを出すギミックが複数考案されているので、召喚獣を使うデッキであればほぼ確実にこいつが出てくる。 一時期は光属性デッキに必ずいるレベルにまで暴れていたので制限カードになっていた事も。マスターデュエルでもテーマ内エースと思わしいエリュシオンを差し置いて、メルカバーが召喚演出持ちとなっている。 シンクロモンスター ダーク・ダイブ・ボンバー 昔々あるところに「D(だれが)D(どう見ても)B(ぶっ壊れ)」と恐れられた射出カードがありましたとさ。 攻撃による戦闘ダメージと、その後の射出による効果ダメージで無駄がなく相手を敗北させる。 かつての遊戯王最速禁止記録保持者(290日)。エラッタにより好き勝手爆撃はできなくなった為、現在は「まぁまぁ普通のバーンカード」という立ち位置に落ち着いている。 フォーミュラ・シンクロン 遊戯王初のシンクロチューナー。 捻りもなく扱いやすい1ドローと、低いレベルのおかげでアクセルシンクロ狙いでなくても十分に使用できる。 A・O・J カタストル 一言で言えば闇属性以外絶対殺すロボ。 「相手が闇属性以外かつ破壊耐性が無い限り、ダメージ計算を行わず問答無用で殴り殺す」という緩い条件に反した凶悪な効果で神すらもボコしていたシンクロ初期の問題児。 どこぞのヤバい魔導書や、どこぞの赤い鎧の狼男の様に簡単に手に入る字レアだったのもポイント。更にレベルは5と出しやすさまで兼ね備える。 今でこそ破壊耐性や効果無効化が行き渡っているので脅威度は下がっているが、かつての暴れっぷりは決闘者の記憶に刻まれているものと思われる。 遊戯王マスターデュエルでもテーマのエースであるディサイシブ・アームズやフィールド・マーシャルを差し置いて召喚演出を持っているほど。 さらにはソロモードのストーリーも要約すれば「カタストル鬼強えええ!!このままワーム全員ぶっ殺していこうぜ!!!」ともいえるもので、色々迷走気味だった初期のA・O・Jが一致団結して作り上げた最強の機体であったと説明された。 エクシーズモンスター ギアギガント X 機械族モンスターをサーチorサルベージできるランク4のエクシーズモンスター。ギアギアの看板にして代表カード。 出しやすい上に優秀な中つなぎ役として、基本的に機械族デッキにおいてのEX優先度は高め。 No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク 大量のトークンを生成するエクシーズモンスター。 リンク召喚が実装された際にそのポテンシャルを最大限発揮し、今やランク7を扱えるデッキの特権になっている。 宵星の機神ディンギルス オルフェゴールに属するランク8エクシーズ。ニーサンが本気を出してスーパーロボになった姿。 レベル8×2で普通に出せるほか、「オルフェゴール」リンクモンスターに重ねてエクシーズという召喚条件を持つため、リンクデッキである本家でも取り扱いは優秀。 着地時に自分の除外されている機械族をエクシーズ素材にするか、フィールドのカード1枚を選んで墓地に送る強力な除去効果のいずれかを使える。 更にはエクシーズ素材1つで自分の場のカードをなんでも破壊から守るというおまけにしては強すぎる効果も有している。 その取扱いの良さから、オルフェゴールの域を飛び出してランク8トップクラスの実力者という評価を確立している。 天霆號アーゼウス ランク12だが、Xモンスターが戦闘を行ったターンに自分のXモンスターに重ねてエクシーズという驚異的な召喚条件を持つ。 あらゆるエクシーズモンスターから着地し、フリーチェーンの全体除去を行える。 機械族に限らずほぼあらゆるエクシーズモンスターに重ねることが可能。 その強烈な効果とゆるゆるな召喚条件はエクシーズに革命をもたらしたと言っても過言ではなく、某引きこもりがこいつと相性がいいという理由だけで突如高騰するなど、環境でも強烈な存在感を放っている。 ただエクシーズ素材2個を使うため、モンスターによっては重ねても意味がない場合がある。 リンクモンスター 水晶機巧-ハリファイバー リンク召喚時にチューナーを呼び出せ相手ターンでシンクロチューナーを出せる。 《幻獣機オライオン》を呼び出すことで、チューナーさえ入れていれば一気にリンク4にまで到達することが可能になる。 本来はシンクロ召喚サポートを狙いとして作られたのだろうが、制約が緩い為に汎用リンクモンスターとして機能している。 そしてあまりにも活用されありとあらゆるコンボに使われまくった結果、ついに禁止カードとなってしまった。 ユニオン・キャリアー デッキ・手札のモンスターをフィールドの種族か属性が同じモンスターに装備できる、汎用効果を持つリンクモンスター。 疑似的な墓地肥し、「フィールドから墓地へ送られた時/破壊された時」を満たす、バウンスして疑似的なサーチ、融合素材調達など、無限の可能性を秘めている。 中でも《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を使ったお手軽EXデッキ封殺は悪名を轟かせており、それが決定打となり海外では日本より早く禁止カードに指定され、後に日本でも禁止カードとなった。 魔法 機械複製術 多くの人が機械族サポートと言われて真っ先に思いつくであろう一枚。 「攻撃力500以下の機械族」が場にいるとき、同名モンスターを二体までデッキから特殊召喚する。 対象になるモンスターが厳しく制限されているものの「デッキから二体を、特に用途制限もなく特殊召喚」という破格の展開アシストを可能にする。 「《機械複製術》に対応しているか否か」は、機械族モンスターにおける重要な評価項目の一つ。 「元々の種族・攻撃力」指定ではないため、例えば何らかの方法で攻撃力を500以下に下げても複製術を使用できる。 あまりにこのカードが優秀すぎる反動か、「デッキから特殊召喚できない」等の制約を持つモンスターも少なくない。 リミッター解除 機械族=ハイリスクハイリターンで爆発力が高い、を裏付ける一枚。 エンドフェイズ時に破壊されるものの、自分フィールドのすべての機械族モンスターの攻撃力を倍にする効果を持つ。 ただでさえステータスに恵まれた機械族モンスターが多い中で全体強化を行えば、相手のLPはどれだけあっても足りない。 機械族の戦闘における切り札になる。 パワー・ボンド 機械族=ハイリスクハイリターンで爆発力が高い、を裏付ける一枚。 機械族専用融合召喚を行い、元々の攻撃力分だけ上乗せし、ただしエンドフェイズに上乗せした分の攻撃力分のダメージを受ける。 対応する融合モンスターもサーチ手段も少ないものの、ロマンあふれる効果に加えアニメで大々的に活躍したこともあり、人気の高い一枚になっている。 圧倒的攻撃力に憧れて意気揚々と《パワー・ボンド》を使ったものの、《魔法の筒》で敗北したなんて経験もあるのではないだろうか。 アイアンコール 機械族用の蘇生魔法カード。 既にフィールドに機械族モンスターがいることを条件に、レベル4以下の機械族を墓地から特殊召喚する。 予め機械族を用意しないといけない点や蘇生したモンスターの効果は無効になるなど無視できない難点もあるが それを補って余りあるほどに、使い勝手の良い蘇生カードとして採用が狙える。 システム・ダウン こちらもキメフォと並ぶ機械族メタカード。 1000ライフと引き換えに、フィールドと墓地の機械族を全て除外してしまう豪快な効果。 サーチ手段が無いこととフリーチェーンで使えないことが難点。 機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト- ANIMATION CHRONICLE 2022にて登場した永続魔法。元々はBIG5の一人、機械軍曹(大田)が用いていたアニオリカード。 効果は場のモンスターの種族を全て機械族に変えるという、《アンデットワールド》じみた豪快なもの。 場にいる自分のモンスターは全て《リミッター解除》の範囲内になり、種族に関係なく相手のカードをフォートレスで吸うことも出来るようになる。 更に自分のモンスターは攻撃力が500上昇し、相手は逆に攻撃力が500低下する永続効果により、殴り性能に秀でる機械族の戦闘性能を高められる。 オマケ効果として、墓地のこのカードを除外し手札1枚と引き換えに地属性機械族モンスターをサーチ可能。 地属性かつ機械族といえばカラクリ、列車、古代の機械、マシンナーズ、無限起動etcとテーマが豊富なので、これらの展開補助に繋げることもできる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 機械複製術はサーチ出来ないから許されてるくらいのポテンシャルあると思う -- 名無しさん (2021-11-20 00 50 44) ABCが強過ぎて軽いトラウマ -- 名無しさん (2021-11-20 01 16 50) 魔法があって罠がないのは何故なのか…… -- 名無しさん (2021-11-20 02 22 22) 「機械族」という種族デッキを作ろうとすれば少々歪なものになってしまう。 地属性機械族という括りなら結構形にアナルと思うぞ -- 名無しさん (2021-11-20 03 01 29) 無かったんかこの項目。罠だとリンクスで活躍したパルス・ボムくらいか? -- 名無しさん (2021-11-20 04 57 12) VWXYZやビークロイド、バンデッドキースのリボルバードラゴンやボマーのリアクターシリーズ、人造人間、ディフォーマーとパワーツールドラゴンや、先史遺産は原作、アニメ関連だし追記したい。OCGだと星遺物、超量機獣なども追加を考えている。代表のカードにも未来融合とのコンボで暴れたキメラテックオーバードラゴンなどを入れおきたい。大規模編集になりそうだけど。 -- 名無しさん (2021-11-20 06 09 44) あと、アニメ関連ならキャラなりきりができるのはIVに限ったことではないから『何より「あの」IVさんのロールプレイができる』というちぐはぐに見える記述などにも手を加えたい。 -- 名無しさん (2021-11-20 06 13 06) 今や瞬間火力や殲滅力に重きを置いた、パワーカードに溢れた種族と云った印象…キメラテック・フォートレスとシステム・ダウンは勘弁な。 -- 名無しさん (2021-11-20 16 19 19) ↑3 どんどん追加していいと思うよ -- 名無しさん (2021-11-21 07 59 08) ゲートオブヌメロンも機械族だったよね。OCGではリミッター解除なんかと併せて使う機械族特有の脳筋のイメージ。 -- 名無しさん (2021-11-21 09 56 08) リミッター解除が切り札だったあの頃 -- 名無しさん (2021-11-21 15 07 02) 機械なのにあんまり融通(シナジー)が利かないのは規格が違うからと思うとしっくりきちゃった。 -- 名無しさん (2021-11-21 15 35 49) ディフォーマーも大体は機械族か、これもボードン1キルとか脳筋だよな -- 名無しさん (2021-11-27 01 27 39) 荒らし報告スレ10の313で指摘されていた表現を修正 -- 名無しさん (2022-01-22 17 21 30) ショタキャラがよく使っている気がする。 -- 名無しさん (2023-01-13 21 57 39) トリケライナーの所で世界大会優勝と書いてるが優勝はしていなくね -- 名無しさん (2024-04-26 19 30 26) 名前 コメント