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会いたいのに出会えない。 それは死よりも重い残酷な――。 地図上で例えるカドに存在する廃棄物処理場。 そこから溢れる出る異臭は近寄る人々に不快感を惜しみなく与えてしまう。 少し離れた草原に座り海を見つめる少女が一人。 碧天に輝く太陽が映える水面は汚れた心を全て潤してくれる程の美しさ。 ならば黒く穢れたこの心も浄化してくれないだろうか。 少女名を美樹さやか、願いが故にその生を誤ってしまった一人の中学生である。 彼女は何処にでも存在する普通の中学生であり力とは無関係な存在だった。 契約すれば願いが叶う――この言葉を聞くまでは。 キュゥべぇと名乗る白い生物はこう告げた。 人々を脅かす魔女を狩る使命と引き換えに願いを何でも一つだけ叶える。 頼れる先輩の背中を友達と見つめながら徐々に心に整理が付き始めた。 しかし魔法少女の使命とは、想い描くヒーローの姿とは違った。 憧れの先輩は魔女との戦いで死亡し、その証は何一つ残らない。 人々のために戦いその身を散らしても誰にも気付かれない悲しい運命を辿る。 この現実を知っても美樹さやかは契約を交わす――それでも叶えたい願いがあるから。 人は永遠に一人―― ――故に誰かを愛せるのだ。 全ての始まりを告げた無常と言う男は一人の人間を殺した。 その人間はさやかの親友とも呼べる存在であり大切な人。 だがさやかは思ってしまった、一瞬だが心の底から、偽りなく思ってしまった。 『死んでよかった』 最低だ。 親友の死を喜んだ。 これが人間の思うことなのか。 たしかに私は恭介のために人生を捧げた。 その結果結ばれた仁美は絶対に許せない存在だったと思う。 でも死んでしまったらそれはマミさんと同じでもう一生会えないよ。 こんな事になるなら契約なんて、魔法少女何かにならないで普通の人生を歩めばよかった。 そう―― 「人間のまま……笑いたかった……」 こんな身体何ていらない。 魔法も力もいらない……普通で十分だった。 でも全てが遅すぎる……後悔するしか無い。 美樹さやかはこの状況で一つの道を見出していた。 どっちにしろ遅かれ早かれソウルジェムも濁り限界を迎える。 電車に乗っている時――気付けばこんな状況に巻き込まれた。 「もう……もう一度」 全てを元に戻す――願いを叶えて。 「アンタ達も乗るよね……そんな大切な人がいるなら」 美樹さやかは振り返りながらそう呟く。 言葉の先には影が二つ、二人の少女がいた。 一人は名をミサカ・アッカーマン、一人は名を津村斗貴子と言う。 さやかを含めた三人は事前に軽い自己紹介を済ましていた。 しかし全員が深いことは話さず名前を交わしたぐらいであり情報収集の意味を成していない。 ただ分かるのは大切な存在が居るという事だけであった。 上条恭介。 エレン・イェーガー。 武藤カズキ。 三人とも上記の人物に接触したかどうかを尋ねた。 津村斗貴子だけは『それは済まない……もう会えないのに……』と、何かを含ませていた。 無論三人は初めて他参加者に接触しており答えはノー一択。 それ以来特に言葉を交わすこと無く黙っていた。 補足だが三人とも名簿を見ていない。 見ていないがそれでも大切な存在の安否の確認を第一優先した。 それほどまでに大切で、尊くて、愛していて、出会えない。 「私はそんな事はしない……願いが叶う何て幻想、馬鹿が夢見る餌……行かせてもらう」 冷たい眼差しをさやかに飛ばすミカサ。 願いか叶う何てありえない。 そしてそのために他者を殺すなんて殺人に理由を付けるだけ。 無意味に人を殺す必要なんて――無理に戦う必要なんて無い。 エレンを守る、この決意に今も昔も理由なんていらない。 襲われているなら加害者を削げばいいだけのこと。 殺人鬼や巨人がエレンを襲っている可能性もある今じっとしていられない。 「貴方はその大切な人に胸を張って出会えるの?」 その言葉を最期にミカサは森に姿を晦ました。 残るはさやかと斗貴子の二人だけ――そして斗貴子も口を動かす。 「カズキは死んでいない……彼処で一人戦っている」 静かに呟く斗貴子はゆっくりと月を見上げる。 さやかも釣られて月を見上げるがまさか彼処で戦っていると言うのか。 信じられない――魔法が存在している時点で不可能が無い事を理解しているため言葉には出さないが。 「でももうカズキが人間に戻ることはない……だから」 人間に戻ることはない。 まるで自分と同じ存在がいるかのような発言にさやかは驚く。 「待ってそれって!?」 月から視線を落とし前を向くと斗貴子もまた背中を見せていた。 そこから感じるのは悲しさと歴戦の戦士のような気迫。 「少し整理の時間が必要なんだ……済まないなさやか」 そしてさやかは一人残される。 あの二人は大切な存在のために行動を開始した。 ならば自分はどうするか――解らない。どうしたらいい。 殺せばいいのか?殺せばいいのか?殺せばいいのか?殺せばいいのか?殺せばいいのか? 人を殺して、願いを叶えて、ゾンビの肉体を戻して、殺人鬼になって、恭介に胸を張って会いに行けばいい。 「そんなこと出来るわけ……ッッッ!!」 一人悲しく、一つ虚しく慟哭が響き渡る――。 【A-1廃棄物処理場付近/一日目・昼】 【ミカサ・アッカーマン@進撃の巨人】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:エレンを守る、エレンと合流、エレンと帰る 1:エレンを探す 【備考】 ※参戦時期は未定。少なくてもアニの正体を知る以前からの参戦。 ※名簿を確認していません ※マフラーは支給品扱いで誰かがに支給されているはずです。 【津村斗貴子@武装錬金ピリオド】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:全てを決める覚悟がほしい 1:決断をする時 【備考】 ※参戦時期はパピヨンとの一騎打ち前から。 ※名簿を確認していません。 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]: [装備]:ソウルジェム(半分穢れています) [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:あたしは……あたしは!! 【備考】 ※参戦時期は魔女化寸前で杏子に出会う前 ※名簿を確認していません
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【検索用 あのにますたんさー 登録タグ 2020年 ATUHI VOCALOID あ サツキ 初音ミク 動画削除済み 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:サツキ 作曲:サツキ 編曲:サツキ イラスト:ATUHI 唄:初音ミク 曲紹介 現代的舞踏会 曲名:『アノニマスダンサー』 歌詞 (配布テキストファイルより転載) 正義と名ばかりの凶器だ 顔の無い群衆が賛美を振り撒く 言葉にできない嫌悪感 赤の他人もまるで当事者のようだ 自我なんて此処には無いのさ 今も唯只管に憤怒を宛てがう 為れ糸引かれる傀儡 故に皆纏めて思考が止まった 幸か不幸か馬鹿なのか どれもが真実に見えてしまうのだ 全部が本当のフィクション 火の海、舞台の上踊れ 正気の沙汰 錯覚で盲目 一過性のエンターテイナー さあ好機を逃すな 直ぐに捉えろ 権利も価値も無視すれば最高 猟奇的な感覚で悶える 「嫉妬なのか? 」そんな訳無い! この興味を惹くのは 強い火の香 何奴も此奴もとても下らない 頭空っぽ、ステップ、きっと楽しいぜ 君のすぐ近くにもいるかもしれないぜ 押し並べて全ては狂気だ 既に手遅れな程常識は失せた 虚言に振り回されている 碌に是非も知らずに裁きの真似事 今日も昨日も明日さえ 偽善者の多いことこの上ないね どうすりゃこんなことになる? 気をつけで前ならえ 正気の沙汰 錯覚で盲目 一過性のエンターテイナー さあ好機を逃すな 直ぐに捉えろ 権利も価値も無視すれば最高 猟奇的な感覚で悶える 「嫉妬なのか? 」そんな訳無い! この興味を惹くのは 強い火の香 何奴も此奴もとても下らない 頭空っぽ、ステップ、きっと楽しいぜ 君のすぐ近くにもいるかもしれないぜ 野次馬性、クラップ、もっと楽しいぜ 今も其処彼処で踊ってるアノニマスダンサー コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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概要 ,. - ─ 、, - . , ,. '´ ヽ / \ , ' , , ヽ ヽ / , / i , 、 i ヽ 丶ヽ `、. / / , ! , l ! i ', ', i ゙、 ',`、 ゙、 ,' / , l | i ! ! i .i i ! ', ', ! i , ', いらっしゃい、喫茶「あんていく」にようこそ! ,' i ! ! .l .i ! i l i l ,| Li, i i i ', i i i´i l l l i、 ', ', ', l,ィ'1 T``トi l l i ! i ,i i i ! l L' .ヽヽ ',} iイ,ィ,=、i-}..} l i | 何方様の紹介でしょうか? |イi ト ', ',ィ'Tト 、ヾ ヾ{ レ'' i{ しヽ!、lー,|t ! | | 1 l ,ヘ ヽ ヽ f⌒ト、\リヽ ト.ー' |`} ,'1 l | l! ヘi !ヽ ヾi、ヽ,jしi `ー ' l ,リ l l | ! ヽ,!i iヽ ー` ヽ_ノ , / ,' ! l l | `! l i i \ ヽ , ,イ!リ i l ,! i | ああ、彼処の。 !/i ヽ `i i\ ー ' !l ! ,.| l i i .| | i l ゙、 i l リ`ヽ 、.,_ ,ィ1| iノリ ,' }i,| 店長、新規さんですよー! !l ! ヽlレ' ,' i ,イ ィ-| ,ア/ /,リ ! ゝ、 }' ノ/,イf⌒ヽ,イ レ' ノノ !/ `ト,/ ,.イ|'ー' /t ./ ゝ / ,.ノ1~`` ヽ 、 i irレ´/ | / ,.イ^Y Y ,ィ 7 ! , -ヽ | i |i / ,j / i { i / j / ', i、 j ,イ / ./ , ゝ, i / ノ / '┏ ┓┃ あ、はい。 紅葉…里村紅葉さんに紹介されて。 ┃┃ ┃┃ 出てきたのは、お下げをぶら下げた少女……だろうか、恐らく。 ┃┃ ┃┃ ……元気だなぁ。 ┃┗ ┛ 概要 喫茶店「あんていく」の店員
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by無い内定(樺太) 今思えば、なんでこんなことになってしまったんだろうか… なんで私にだけ不幸なことが起きるんだろう… なんであの時私は……… 私は大学で高校時代のようなウマの合う仲間も出来ずに常に一人でいた。 そんな私を心配したのか、夏休みにこなたがお泊まり会を提案したのだ。 私も久しぶりにみんなに会えるということでつかさと一緒に彼女の家に行ったのだ。 そしてあの日は私にとって忘れることが出来ない日になった… 時計の針が12時を指した時、こなたが話を切り出した。 こなた「んー、なんかお酒足りないねぇ」 つかさ「こなちゃんとゆきちゃんがお酒に強いなんて知らなかったよ。私お姉ちゃんと一緒でお酒弱いんだー」 みゆき「でもお酒に強いと急性アルコール中毒になることもありますし、強いからといって得をすることもありませんよ」 こなた「お酒無くなっちゃったしジャンケンに負けた人がコンビニに買いに行くってのどうかなー?」 かがみ「あら、いいわね。私はこう見えてもジャンケン強いのよ」 こなた「それじゃあお手並み拝見しますか(≡ω≡.)」 …結局私の一人負け。 みんなには笑われてしまったけど、不思議と悪い気はしなかった。 いい具合に酔っていたの でゆっくり歩いてコンビニに行くことにした。 お酒とおつまみを大量に買い込み鼻唄まじりに帰っているとなにやらこなたの家の前が騒がしい。 それどころかなんでサイレンが鳴っているのよ? 嫌な予感がしてもたつく足で必死に走った。 かがみ「ハァハァ…あ、あのすいません! あの家で何かあったんですか!?」 近所のおばさん「こんな夜中にあの家から『助けて!!』って聞こえたから警察に連絡したのよ それで警察の検証だと現金目当ての強盗で家にいた人は皆殺しだったみたいよ。 まさかこんな近所で殺人事件が起こるなんて、ねぇ… 最近物騒だからあなたも気を付けなさいよ。」 嘘だよ…そんなの… そんなこと…そんなこと… だって私だってさっきまで彼処に…こなたの家に…いたのに… それからの私は意識がぼんやりして警察の事情聴取にもなんて答えたかも覚えていない。 私は大学にも行かなくなってしまったし、犯人も未だに手掛かりすらないらしい。 私は、今の心境を一枚の紙に書き上げた紙を靴の中に置いた。 潮風が気持ちいい。 かがみ「ハハ…なんかもう疲れちゃったよ…こなた…… 今からそっちに行くね」 そう言って私は地面を蹴った。
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セリフ番号921~930 921 はぁ…全然上手くいかねぇ… 今日調子悪いのかぁ? んん…味方どこ言ったんだよ…全然いねぇじゃん… ん…あれ?ポッキー…あぁ…切れちゃった… はぁ…買いに行くのめんどくさ… 一応ストックあっても…取りに行くのめんどくさ… 922 あぁ?こんなのどうってことねぇよ… 腕の痛みなんて屁でもねぇ… それより、アイツらは何処いった ちっ…取り逃したか…まぁいいさ… 次会ったらとっちめりゃ良いだけの話だ ほら、行くぞ 923 …何言ってるんだ? 私とお前は、血族であるぞ? 嘘ではない、本当だ。 嫌か?えぇ?嫌だろな? こんな屑と同じ血が自分にも流れていると思うと 吐き気がするよな? その顔いいな。とてもいい顔をしている。 お前が苦しむなら私はなんだってしてやるさ… 924 どうした?怖いのか? それとも…痛いのか? すぐ終わるからな? 痛かったり怖かったらちゃんと言うんだぞ? ん?あぁ…そっか、お前今喋れねぇんだったっけか? いやすまねぇなぁ…最近物忘れが激しくてな… じゃあ、手術を始めるぞ? 925 何処も彼処もバグだらけだな… いや、嫌いじゃないぜ?逆に大好きだ だって、こんな狂った世界なかなかお目にかかれないからよ だったらさ、楽しまなきゃ損だろ? バグも愛していこうぜ?でないとつまらないだろ? 926 あーあ、折角のサマーバケーションも こいつらのせいで台無しだよな… 宿題…いつも俺たちを苦しめる… てか、俺たちを休ませる気ねぇだろこの量は… 本当だったらさ、家でずっとゲームしたり ダチと遊びてぇのによォ…はぁ…本当… 夏休みの宿題なんて…滅んじまえ… 927 地獄へようこそ あなたは死にました あれ?分かりません?死んだって言ったんですよ? 判決?あ、まだ判決とか受けてないですか? おっとこれは申し訳ない。じゃあ私が閻魔様の所に案内するので、ついてきてください 離れちゃダメですよ?離れたら…二度と裁きを受けれず、地獄よりも暗くて怖いところに落ちちゃいますから… 928 どないしたん? さっきまで大口叩いとったのに…黙りこくって… もしかして…うちの事、弱いって思ってた? ふふふ…もしかせんくてもアンタ…アホやろ? その脳の足りてへん頭…うちがいじくったるわ… ウチ好みに躾したるわ…少しはマシになるんとちゃう? 929 深き眠り…暗闇の空… ペチカに灯る橙色の灯火… それを標とし、ソリは行く ソリは脆く、素朴なもの… このソリで、夜を駆けていく カタニヤナ・サンカフポブ・ペチカ 930 皆の…皆の笑顔を奪うなんて…許せない! 私は…皆の笑顔を…守りたい! レッツ!スマイルフラーッシュ! 皆の笑顔を守る盾!笑顔の使者!○○! ふぇ!?な…何この服!? 突然、ペンダントが光って…頭に言葉が浮かんで…それで… んん…考えても仕方ない!今なら…あの子を倒せる… いや、あの子の心を…綺麗にできる!
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~新潟~ (オオイズミ)「はい、と言うわけで新潟にやってきました」 (御鈴)「なんだかあっという間に着いた気がしますね、何やらどこかでFUKOが発生したような気配もありますけれど……」 (オオイズミ)「ああ、はい、えーいまフジムラ君とみすた君に聞いたんですけれどもぉ、他の組ですが鈴木さんと神喰さんは飛行機で北海道へ。」 (オオイズミ)「静岡のレンさんとカルノ君は、最強の夜行バスはかた号で福岡行きと、いうことでですね。」 (髪結)「あーあ、どこも彼処も大惨事なんですね」 (御鈴)「見事に南北で分かれましたね……レンさん達、大丈夫かな」 (オオイズミ)「まあみすた君はああ見えてプロですから、ええ」 と、ここで髪お化け、フリップに気になる目的地を発見。 (髪結)「ねぇねぇ、4出せばディ○ニーランド行けるの?」 (オオイズミ)「今頃おシリ痛くて目が覚めてますけど・・・っと、いけますね。」 (髪結)「♪ 鈴ちゃん!私にサイコロ回させてよ!」 (髪結)「絶対4出して見せるから!」 (オオイズミ)「目的見失ってねえかー」 (オオイズミ)「まあディ○ニーランドならまだちかづい・・・てんのかな?」 (御鈴)「……まぁいいでしょう、どうぞ振って下さい」 (御鈴)「1が出る事を祈ってますからね、ほんとに!」 (オオイズミ)「ささ、どうぞどうぞ」 (髪結)「(ここで狙ってサイの目を出せないようでは、ベガスでギャンブルなんて出来ない…) いくよー!」 DICE (リラ) ダイスロール 1D6 = 4 (4)※ですてにーらんど (オオイズミ)「ディ○ニーランドですね」 (御鈴)「ま、まさか本当に出るとは……」 (オオイズミ)「いやあ、良かった・・・鳥取なんて出されたらぼかぁどうしようかと思った」 (髪結)「や、やったー♪ 行ったことなかったんだよね! 楽しみ!」 (GM)「~ディ○ニーランドへ向かうための飛行機~」 (オオイズミ)「さっきお煎餅買ったんですよ。」 (御鈴)「お煎餅ですか、良いですね…あ、そうだ!」 (オオイズミ)「どうしました?」 (御鈴)「危うく忘れる所でした、なんだか移動が長引きそうな予感がしたので軽食を用意してきたんですよ」 (オオイズミ)「ほほう、一体何を」 (御鈴)「ミートパイです、駄目にならない内に食べちゃわないと……オオイズミさんも如何ですか?味は保証しかねますけれど」 (オオイズミ)「いいじゃないですか、貰いましょう貰いましょう…あ、スチュワーデスさん私ビールで」 (髪結)「あ、私もビールでお願いしますー! こう見えても20歳超えてるんです」 (オオイズミ)「パイか・・・」 (オオイズミ)「なんだか とても 懐かしい気がする」 (オオイズミ)「こんなことを言っていたような・・・(モグモグ」 (髪結)「 鈴ちゃんの料理は別に特段美味しいわけでもないけど、絶対不味くもないんだ! 私も貰うよー」 (GM)「というわけでパイを喰いながらディ○ニーランドへ・・・」 前の時系列へ 次の時系列へ 野生チームへ 兵庫チームへ
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ACVD/マップ/MIDDLE EAST(中東) ACVD/マップ/MIDDLE EAST(中東)MIDDLE EAST(中東)RATONA NAVAL PORT OLD DUMAN MAZAR TOMB MAZAR TOMB/NIGHT SAMIR CANYON QUET HILLS ALG742-181 ALG742-181/REBOOT コメント MIDDLE EAST(中東) RATONA NAVAL PORT 水の干上がった港のマップ。船の残骸がそこそこ複雑な地形を造り出している。 OLD DUMAN 低い建物の並ぶ廃墟。 データポストや砲台が配置される場合もある。その場合、侵攻はマップ左側・防衛はマップ右側からのスタートとなる。 MAZAR TOMB 放棄された発電所とLLLの残骸が歪なオブジェとなって残るマップ。 中央の傾斜の関係で身を隠し辛く、防衛側が高所有利を明確に取れないという数少ないマップ。 思いっきり下がれば可能であるが、チームが分断状況になるのでやはり完全に優位とは言いづらい。 MAZAR TOMB/NIGHT ↑の夜版。 SAMIR CANYON 狭いが浅い渓谷。地上だと見通しが悪いが、飛び上がると一転して見渡しやすくなる。上を取れる機体が有利。 VDでは殆ど意識される事がなくなった高度エリアオーバー、いわゆる"天狗"が発生しやすい。軽逆は注意。 QUET HILLS クレーターのような擂り鉢状の地形がふたつ繋がっている。 ALG742-181 謎の施設が舞台。カスタム領地。前作の汚染地域にあった大規模施設と似ており、フロム脳が刺激される場所。 ALG742-181/REBOOT ↑の施設が再起動したもの。無差別にうねうねミサイルを放ってくる。 コメント ALG742-181 模擬であそんでて気づいたけど、配置逆じゃね?侵攻側後方にタワーあるんだが -- 名無しさん (2013-11-25 03 00 02) ACVに大規模施設なんてあったっけ?覚えてない… -- 名無しさん (2013-12-20 02 55 57) 前作のストーリー03で最後、RDが彼処はダメッスよ!ムリムリムリって言ってた所に映る場所だと思う -- 名無しさん (2013-12-22 15 25 22) ↑確認してみたら、なるほど確かに言われてみれば似てるかも… あとあそこラスボスと戦うところにも似てるね(というか同じ場所?) -- 名無しさん (2013-12-27 07 18 10) 似てるか? -- 名無しさん (2013-12-27 13 11 31) 防衛側の後ろの方に見える建物とかがなんとな~く… -- 名無しさん (2013-12-30 05 31 40) マザートゥームってLLL の残骸なの?AFイクリプスの残骸じゃなかったの? -- 名無しさん (2016-10-02 23 57 25) イクリプスは航空機でしょ、残骸の方には脚が有るじゃないですか -- 名無しさん (2016-10-04 11 39 21) 俺もイクリプスだ!と思ってよく見比べたら全然似てなかった。LLLだったのか… -- 名無しさん (2017-01-29 18 43 43) 名前 コメント
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ピーちゃんを捜して! 各地の魔物狩りギルドの間で語り継がれるクエスト。 以下はその依頼内容の謄本である。 クエスト名:ピーちゃんを捜して! 依頼主:丘の上のオネエサン 依頼内容: 私のピーちゃんがいなくなっちゃったの! 多分街の近くにいると思うんだけど、どうしても見つけられないの! お願い捜して!! あの子がいないと、私・・・。 ピーちゃんの特徴はキュートな赤い羽根よ。 右の足首に銀の足輪を付けてるから、見ればすぐわかるわ。 時々口から火を出したりするから、火傷しないよう気をつけてね。 報酬ははずむわ♡ 達成目標:依頼主のペットの捜索・捕獲 難易度:A 報酬:金貨100枚 この依頼に釣られたのが、当時金欠だった3人組の魔物狩りたちだった。 依頼内容に対して破格の報酬と難易度、ちょうど彼らがギルドのクエスト状況の確認に来た時に受理されたものだったので、 彼ら以外の魔物狩りは誰もこのクエストの存在に気付かなかったのが、彼らの不運を一層際立たせる。 金銭的余裕が無かったために、彼らはこのクエストの異様さをさして気にすることなく、報酬に魅かれて依頼を受けた。 だが本当なら気づくべきだった。この時の受付嬢の、あの哀れむような眼差しを・・・。 確かに、依頼内容にあった特徴と一致する魔物はいた。ただ一つ、大きさを除いて。 彼らが想像していたものより遥かに巨大なそれ"ピーちゃん"は、 そんじょそこらの魔物と魔物狩りを容易く退けられるほどの異彩と、「異災」を放っていた。 結果として、必然的に魔物討伐の様相を呈することとなった”ピ-ちゃん”捕獲クエストは、 辛くも彼らの勝利に終わったが、その後街へ戻ることが体力的にも気力的にも不可能となったために、 魔物と悪魔が練り歩く魔境で一夜を明かすことになったのは言うまでもない。 翌日、彼らはピーちゃんを連れて街へと帰還した。 意気揚々と出て行った後のその満身創痍っぷりに同業者や市民は何事かとギルドに詰め掛けたが、 彼らの早とちりから生じたこの阿呆話のあらましを聞くと、皆一様に呆れ返り、爆笑や哀れみの声が飛び交った。 こうして彼らの武勇伝、もとい黒歴史は、今もこの街の話題に新しく其処彼処で木霊している。 それからしばらく彼ら3人組(特に女魔物狩り)はあまりの情けなさと羞恥心から、 しばらく街に依り付けなくなったとか、リーダー格の男魔物狩りが依頼主に突撃してボコボコにされ、 小一時間の説教の末に土下座させられていたとか、後日談も豊富である。 余談だが、この依頼主の「丘の上のオネエサン」とは、 この街に居を構えるA級魔物狩りでギルドに顔の利く人物であり、 今回の依頼も、一種のサプライズクエストとして用意していたもので、ギルド側にも口止めをしていたのだ。 どれだけ不当な内容でも依頼をやり抜く意志と熱意があるかを試したかったそうな。 また敢えてペットの特徴を詳細にしなかったのは、彼らのように誰かが釣られるのを期待していたからとか。 難易度を偽らなかったのは、彼女なりの気遣いだったのだろう。 era3 事件 協会
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【検索用 こーすとたうん 登録タグ VOCALOID こ それっぽいP 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:それっぽいP 作曲:それっぽいP 編曲:それっぽいP 唄:初音ミク 曲紹介 また曲を作ってみました。PVは 喰霊-零- を編集してそれっぽい感じにしました。 曲名:『ゴーストタウン』 歌詞 21 00(at twenty-one) 三日月 街灯の発光は鈍(どん) 22 00(at twenty-two) 鐘撞(かねつ)き 四方八方 接近 Ring A Ring 23 00(at twenty-three) 物憑(ものつ)き 怨霊(おんりょう)のパージは業(ごう) 24 00(at twenty-four) さあ 有象無象(うぞうむぞう) 斬レ Berserker 5 00(AM five) 暁 東空の赤光(しゃっこう)は浄(じょう) 6 00(AM six) 悪気尽き 一切合切(いっさいがっさい) 正常になり だが、しかし 繰り返す 怨霊のパージは業 また陽が堕(おち)る ほら 何度も 何度 何度も 夜がやって来ては 忍び寄る 有象無象 斬ル Berserker 君と 君の 誰かの 明日が来る迄(まで)は 其れ迄は この身喰らえ、と Berserker 忍び寄る 有象無象 斬ル Berserker お前が 最後 望みだ Berserker ほら 今夜も 何処も 彼処(かしこ)も 街は殺気に満ち 忍び寄る 有象無象 斬ル Berserker 君と 君の 誰かの 静かなる日々を 願い また 痛む ほら 何度も 何度 何度も 夜がやって来ては 忍び寄る 有象無象 斬ル Berserker 君と 君の 誰かの 明日はずっと守ろう 何時迄(いつまで)も この身喰らえ、と Berserker 踏切 トンネル 怨霊のパージは業 廃屋 交差路 怨霊のパージは業 ガード下 鉄橋 怨霊のパージは業 ほら、此処(ここ) 其処(そこ)にも 怨霊のパージは業 コメント なんでこの名曲が評価されないのだろうか… -- 七味唐辛子 (2011-07-06 08 22 30) それっぽいp氏のこの世界観がたまらない!!! -- 彩日 (2011-08-05 16 49 12) それっぽいPさんの曲大好きだ!! -- セブン☆ (2011-08-05 18 38 16) それっぽいPさん初めて聴いた!いいやん! -- ケロロ (2011-09-27 15 08 51) あまりのカッコよさに唖然とした。ほんとカッコいい。 -- 名無しさん (2011-11-20 04 14 53) こころがざわつく曲だな -- 名無しさん (2013-02-25 18 19 58) 上から4回目に来る『有象無象(うぞうむぞう)』の読みが『有象無象(うぞうむ[ど]う)』になっていますね。 直したい…のに共有モノを触るのが怖い… -- サンカ=セダ (2013-10-03 16 02 35) もっと評価されるべきだと思います! 大好きです! -- 名無しさん (2014-01-17 00 44 00) 好き!もっと評価されますように! -- 秋田理央 (2016-01-09 18 10 22) 名前 コメント
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DQⅧ 地名の一つで、空中にそびえる居城。全ての元凶である【暗黒神ラプソーン】が最深部に鎮座している。 ラプソーン復活に伴う聖地ゴルドの崩壊と共に姿を現す。サザンビーク海岸付近の空中に浮かんでいるため、神鳥の魂を使って行くことになる。 実質的なラストダンジョンで、モンスターも強力なものが多く、内部の構造が複雑な上に仕掛けもあるので、準備してから踏み入れないと間違いなく苦戦する。 その中には【リザードファッツ】や【デスプリースト】といった過去に戦ったボスモンスターの色違いや、 【クローハンズ】や【グリゴンダンス】といったかつての強敵・難敵の上位種も存在し、プレイヤーの緊張感を煽る。 昔はラプソーンを崇める信者が住んでいたような様子が所々伺える作りになっており、主人公は廃墟探索をするかのように奥へ進んでいく。 おびただしい数の樽、布団がそのままのベット、おびただしい数の本棚、怪しい色の水が入った水槽など、妙に生活感あるものが多く、 「何かいる」と感じながら進むので、正直心臓によくない。 ここにある古い記録帳によれば、ここは闇の魔力を増大させ 闇の世界と光の世界をつなぐ巨大な門を生み出す仲立ちをする為の場所であるとの事。 なお、ここの宝箱や樽には【けんじゃのいし】や【オリハルコン】といったレアなアイテムも入っているので、忘れずに回収すること。 極めつけは、ラプソーンの王座に向かうために立ち入る回廊。 まず回廊に入った当初からこれまでの廃墟的な雰囲気とは一変して綺麗な町並みであるし、入り口には回復の泉があることや、 主人公一行の銅像があり、モンスターも出現しない事に激しく違和感を覚えることになる。 しかし、その町並みは本物のように見えるが実際は壁に描かれているだけのようで、中には入れない。 回廊を周回するごとに町並みが壊れていき、最終的には牢獄が現れる。それに伴い主人公一行の銅像も崩れていく。 崩壊した部分が増えてくると、モンスターも現れるようになる。特に【ギガンテス】はここで倒しておかないと登録が難しくなるので注意。 牢獄が現れると、ラプソーンの玉座へと通じる入口も表れ、遂に暗黒神との決戦となる。 但し、ラプソーンを倒してもその後には脱出するまでの間に【暗黒の使い】&【フレイム】、主人公たちの銅像群、【シャークマジュ】、【暗黒の魔人】と更にボスが待ち構えているので油断はしないこと。 また、倒したかに見えたラプソーンはこのダンジョンの力を取り込んで(一応)パワーアップするため、あくまでもこのダンジョンは通過点の一つに過ぎない。 更に、前述通り2つの世界を繋ぐ門を生み出す力を持つこの居城の力によって、世界中に闇の世界のモンスター達が所彼処に分布されるようになる。 ラプソーンを倒すと崩壊するが、【聖地ゴルド】で宝箱に関しては回収出来る。 北米版では樽群の中に2つ目のこおりのやいばが入れられており、錬金レシピのコンプが可能になっている。 ダンジョンが崩壊してから最終決戦という、RPGでは珍しいケースである。 ちなみにセレクト画面を開くとトロデの姿が無く、画面下半分が寂しいことになっている。流石のおっさんも空の上までは来れなかったか。 その割にはヤンガスのおっさん呼びではきちんと来るのだが。