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どうだい暇をつぶしてみないかい? ということで俺たちひきこもりやニートが出てくる漫画を紹介するページです 漫画で俺たちについて勉強しよう ブラックジャックによろしく精神科編 斉藤先生が医者になるために色んな科に研修にいく話 とくにこの精神科編は俺らの将来統失無職相手に斉藤先生が 精神病院に研修にきて奮闘する面白い回なのである。 ここに出てくる患者も大学では変わり者で暗いくらいの病気でもないのに 大学生がコミュ力不足から中退し、その先コンビニでバイトするも うまくいかず、段々と被害妄想がうまれて本格的に統失になったり 色んな俺らの将来像が描かれている そんなの相手に勤めるなんて精神科は本当大変だなーと そして将来こんな風にならないようにしなきゃと思える漫画である ↑ポチッ 闇金ウシジマくん 俺たちの色んな将来像が描かれてる漫画 色んな俺たちが最後は闇金に手を出して幸せになったり不幸になったりする漫画 将来イメージを持つことと借金だけはしてはいけないと危機感を持つ勉強にもなる漫画 特に現在の連載ではナマポ編(天引き)が始まったばかり 一人で役所にいって診断書を持ってナマポを貰いにいくニート余裕で拒否される ネットで裏技はないかと怪しい団体をしりその団体を通して申請したらすんなりと受かってしまった・・・ それからどうなる・・・ みんなは一人で申請に行こうね^^ ↑ポチッ ラブやん 俺たちがリア充になるため死闘する話だ。しいて違うとこは可愛い天使がいること それ以外は俺たちと同じ ↑ポチッ THE三名様 実家に住むワープアの3人がファミレスに集まってニート話を繰り広げる漫画 俺にもこんなニー友が欲しかった・・・まさにニートあるある ↑ポチッ ミぜラぶる! 25歳の実家ニートようぞうくん ガンプラが好きなオタクニートの毎日を漫画にしたもの 実家ニートならではの肩身の狭さがコミカルに描かれてる作品である ↑ポチッ
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このページはこちらに移転しました 引きこもりニート君へ 作詞/一(にのまえ) 「好きな事やれ」って言われても 好きな事なんて わかんない 好きな事見つけろって言われても どうやったらいいもんか… 僕の心は 感動に飢えすぎて 偽物の感情が 邪魔をする 無感動 無関心 無気力 現代っ子 才能なんて無くたっていいよ 天才なんかじゃ無くったていいよ 楽しい事なんて そこらじゅうにあるから やってみて嫌いならいいよ やってみて好きならばいいよ 一歩外に出てみなよ 今直ぐじゃなくてもいいからさ 気が向いたら 一歩外に出てみなよ (このページは旧wikiから転載されました)
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引きこもるのは 宮台真司 https //futoko.publishers.fm/article/17041/ ゲームの「ポケットモンスター」ってあるでしょ。受験や就職で戦っていたのは、私じゃなくて私のポケットモンスター(社会に適応するために 引き出し屋問題 破産手続き中のひきこもりの自立支援業者らを遺族が提訴 https //news.yahoo.co.jp/byline/katoyoriko/20210108-00216747つくられた自分)だったんです。 長田暴力裁判 https //plaza.rakuten.co.jp/ogura/10001/ 「失敗しない男」は、「大人の引きこもり」を本当に救えているのか? https //news.yahoo.co.jp/byline/katoyoriko/20201024-00204321 https //news.yahoo.co.jp/byline/katoyoriko/20201025-00204591
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配役 主演 ニート=ヒキコモリ:赤木しげる(19) ハルカ=ミナミ :南春香 この物語は、ニート=ヒキコモリの淡々としたニート脱出劇を描いたものです。 過度な期待はしないでください。 わかりやすくいえば、漫画キャラバトルロワイアルにて全ての力を使い果たした赤木しげる(19)が、 豪華客船に引きこもっているところを、春香姉さまがロワ復帰させるために奮闘するというものである。
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454 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 09 37 46 ID ??? こないだGMやった システムはアルシャードガイア。特撮ヒーロー大好きな友人DがPC1をやることになり、シナリオもヒロインをさらう王道でいくことに PCも熱血漢で目標も正義とプレイヤー共々熱い男 OPも終わり、ヒロインをPC達の目の前でさらう怪人、追うのを妨害する戦闘員扱いの雑魚。戦闘が終わり、怪人とヒロインがいない! さぁどうするってところで、PC1は「うちに帰って修行します」 みんなポカーン。 その後、何をするでもなく引きこもり続け、怪人の居場所をつきとめたPC3が「ここに怪人がいる、俺は一人でも行くぜ」と言って特攻も動かず 最終的に、PC2が「いつまでうじうじしてるんだ」と殴り倒し、引っ張って「怪人の前まで持っていくシーンをやります」で何とかクライマックス うじうじもきちんと演技ならかっこいいかもしれないがそういう演出もまったくなし 最近の特撮ヒーローって引きこもりが多いんですかね? 460 名前:454[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 11 19 18 ID ??? 変身ヒーローやりたいとそれっぽいPC作ってたんで、予想外だったんです ゴレンジャーのDVDをみんなに見せてたんで、それっぽくしたのになぁ スレ138
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日本で社会問題となっている引きこもり。日本特有だとの指摘がある。 外国ではごく少数しかいない引きこもりが日本では100万人前後と多く大きな社会問題となっている。 欧米ではホームレスや麻薬中毒という形で現れるのに対して、日本では無言の抵抗という形で現れる。 とニューヨークタイムズは指摘している。 ただ、イタリアなどでも引きこもりが問題となっており、日本だけの問題ではないとの指摘もある。 日本の問題としては人口の1%近くが引きこもりとの指摘もあり、数の多さなどが問題であるとも考えられている。
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闘う引きこもり、川村ヒデオ (戦闘城塞マスラヲ?) 闘う引きこもり、川村ヒデオ 1黒黒 伝説のクリーチャー-人間 畏怖、防衛 カードを一枚捨てる:闘う引きこもり、川村ヒデオはターン終了時まで防衛を失う。 4/1 ♯神をも殺す武器装備状態
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生物は、海から川へ川から陸へと、捕食者に追いやられても、 変化しながら生き延びてきた。 引きこもりにも新しい変化が必要なのではないか。 身体の変化や精神の変化。知識を蓄える事。技術を持つ事。 wikipで書かれてる引きこもり http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A 名前無しでもおk -- 名無しさん (2009-12-01 14 11 18) 名前 コメント ↓広告除け
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【名前】引きこもり怪獣ニートラス 【性別】雄 【種族】怪獣 【年齢】 21 【職業】無職。引きこもりのニート 【特徴】 身長1.9m・体重102kg。焦げ茶色と白い体色のデフォルメされたカワウソのような姿。頭に角のような王冠のような器官『ニー冠』がある 【好き】 怪獣、ピザ、自身のブログ 【嫌い】 蜂、働くこと、人間の法律 【能力】 頭のニー冠から出る煙を吸うと、腰痛や関節痛が治る 【趣味】 ブログの更新 【人間関係】 両親 人間に戻そうと、方々を巡っているが、未だに元に戻す方法は見つかっていない。 ミンタルウシペ 友達 【詳細】 東京都府中市在住の無職・松本テル夫さんが怪獣になった姿。 テル夫さんは高校生の時に怪獣オタクであることを理由にイジメを受けて引きこもりとなり、一時は自殺も考えたのだが、インターネットの通販サイトで飲むと怪獣になれる薬『シロパラ』を一万円で購入し、さっそく届いたシロパラを半信半疑で服用したところ、今の姿となったのだ。 元々内気で人付き合いが苦手な性格だったのだが、怪獣になったことでハッチャケてしまい、『ニートラス絵日記』というブログを立ち上げ、ミニチュアやジオラマを破壊する自分の画像を日々UPすることを日課としている。 1日のほとんどを自宅で過ごし、たまに外出しても近所のコンビニにしか行かないという絵に描いたようなニート生活を送っているが、本人曰く 『怪獣になったから、人間の法律に従ういわれは無い』とのこと。 【備考】 生活費はブログの広告収入から得ており、それなりの収入を得ている。
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/447.html
前へ のび太としずか、二回戦が今始まった。 のび太の先鋒はオオスバメ、対してしずかはマリルリ。 (…ほとんどが種族値430以下のポケモンだからなぁ…厳しい戦いになりそうだ…) のび太が今回組んだポケモンのほとんどは種族値430以下だ。 しかし、430以下と言ってもそこまで弱いわけでもない。オオスバメは特性で攻撃力を上げ、中堅程度の力になれる。 オオスバメの先攻、初手は守る。 マリルリはたきのぼり、守るによって攻撃は通らなかった。 (みがきあを入れておけばよかったわ…) オオスバメに火炎玉が発動した。 次のターン、やはりオオスバメが先制、からげんき!急所に当たった。マリルリは倒れた。 (ついてないわね…) しずかが次に繰り出したのは…サンダース。 (サンダース相手はは分が悪いなぁ…) のび太はオオスバメを引っ込めた。出てきたのはツボツボ。 サンダースの10万ボルト。ダメージはあまりない。 「さすがツボツボなんともないぜ。」 ※ 僕はツボツボを出した。サブロムにいたポケモンの中で種族値が高い方で、やってくれそうなポケモンだ。 こいつでなんとかしないと… しずかちゃんは分が悪いと思ったのか、サンダースを引っ込めてくれた。チャンスだ! 代わりに出してきたのはスイクン。 大方、耐久型のツボツボと思ったのだろう。ねむねごで瞑想を貯める気だろうけど、僕のツボツボは… ツボツボのパワートリック! (パワートリック…やられたわ…) パワートリックでツボツボは防御力が大きく下がるが、特防は前と変わらずかなり高い。普通に特殊は受けることが出来るのだ。 スイクンの波乗り。サンダースの攻撃なども合わせて、半分以上はダメージを与えた。 ツボツボのストーンエッジ!スイクンは倒れた。 「……」 しずかの次に出したのはマニューラ。 次のターン、マニューラのつじぎりでツボツボは倒れた。 のび太の三番手は…ウソッキー。 なんとウソッキーが先制。 アームハンマー! 効果は抜群だ! マニューラは気合いの襷で持ち堪えた。マニューラのカウンター。ウソッキーは倒れた。 (襷カウンターとは…やられた…) 次のターン、すかさずのび太はオオスバメを出し、電光石火でマニューラを倒した。 マニューラが倒れた後、しずかはサンダースを繰り出した。 オオスバメの電光石火。ダメージは少々。 サンダースの10万ボルト。オオスバメは倒れた。 のび太の次のポケモンは… エ ン テ イ ! (エンテイを本気で使う人がいるとは…のび太さんは……本当にバカね…) (頼むぞエンテイ!) サンダースの10万ボルト! エンテイのストーンエッジ! 攻撃は外れた。 「OH!アウチッ!」 次のターン…サンダースの10万ボルト! エンテイはギリギリで耐えた。 エンテイのストーンエッジ! サンダースは倒れた。 (たとえあんなのでも伝説のポケモン…油断は出来ないわ…) 状況 のび太 オオスバメ × ツボツボ × ウソッキー × エンテイ 体力ギリギリ ??? ??? しずか マリルリ × サンダース × スイクン × マニューラ × ??? ??? しずかの五番手は… 「このポケモンよ!」 しずかの掛け声と共にゲーム画面から現れたのはムウマージ。 次のターン、エンテイはムウマージのシャドボールで倒れた。 (これで形勢は五分五分…しかもこっちにはまだあのポケモン…勝てるわ!) エンテイを倒されたのび太の、次のポケモンは…レディアン! (なに…あのポケモン…マイナーにも程があるわ…) ムウマージのシャドーボール! 急所に当たった。 レディアンのHPは…かすかに残った。 (危なかった…レディアンは特防が高くてよかったよ…) レディアンのアンコール。ムウマージはアンコールを受けた! (アンコール…? なにか考えがあるみたいだけど…このまま押し切るわ!) のび太はレディアンを引っ込めた。 変わって出てきたのは… マッスグマ! ムウマージのシャドーボール! マッスグマには効果はなかった。 (のび太さんのくせに… まぁいいわ。このポケモンで決着をつける!) 次のターン… しずかはムウマージを引っ込めた。出てきたのは… 「のび太さん、これが私の切札よ!」 ゲーム画面の、しずかのボールから出てきたのは………カイオーガ! (カイオーガ…恐らくポケモンの世界で最強といってもいいポケモン…でも…僕は勝つんだ!) マッスグマは身代わりを使った!マッスグマの分身が現れた。 (スカーフ潮吹きでけちらしてあげるわ。) カイオーガのしおふき! マッスグマに代わって分身が攻撃を受けた! マッスグマの分身は消えてしまった…… しかし、 マッスグマの身代わり! マッスグマの分身が現れた。 のび太のマッスグマはすぐさま身代わりを作り出した。 (しつこいわね…でもその内もう…) カイオーガの潮吹き! マッスグマの分身は消えた。 (今だ!) マッスグマのはらだいこ! マッスグマはパワー全開になった。 マッスグマは、カムラの実で素早さが上がった。 (まさか…この戦術はあの…) 「しずかちゃん、僕の勝ちだ!いけえマッスグマ!」 マッスグマのじたばた! カイオーガは倒れた。(なんて攻撃力…大したポケモンだわ…) そして… マッスグマのシャドークロー! ムウマージは倒れた。 この瞬間…のび太の勝ちが決定した。 ※ なんとか勝てた…二体の神のおかげだ。 「のび太さん」 試合終了後、しずかちゃんが話しかけてきた。 「まさかあんなメンバーに負けるとは思わなかったわ… 最後のマッスグマの戦術も…すごかった…。次の試合もがんばってね。」 「ありがとう、しずかちゃん! しずかちゃんの分まで頑張るよ。」 「それじゃぁ…ね」 しずかちゃんは小走りで消えていった。 何か急いでる様子だけど…なんだろう? ………って…アッー! 肝心なことを忘れてた…メインロムだ…。 ジャイアンは上手いことやってくれただろうか…心配だなあ。 ――のび太としずかの試合が終わる少し前―― 「待ちやがれ~!」 俺様はのび太のDSとDSカードを盗んだ犯人を追っていた。 「…ういいい!!」 DSを盗んだ奴は奇声を上げながら逃げている。 男様がしばらく追いかけていると男は遂に観念したのか、動きを止め… 「ひい、ふぅ…糞… お、おいお前!」 息たえだえに話かけてきた。 「なんだお前は。早くのび太のカードを返しやがれ!」 「…だ」 「あっ!?聞こえねー!」 「…ポゲモン勝負だあ゛!! 負けたらこのDSとカードは返す! 俺が勝ったら見逃せ!」 男の突然の提案に…俺は… 「うるせえ!」 俺は男から立ったフラグを無視し、のび太のDSをひったくった。それとついでに… 「おっとこれも貰っていくぜ」 男のポケットからはみ出ていた、ストラップ付きのDSを奪った。「お前の物は俺のもの…俺の物は…俺の物だ! 警察に言われたくなかったら黙っておくんだなw」 俺はその場を後にした。 ※ 試合が終わって、しばらくすると、ジャイアンが手を振りながら僕の元へ戻って来た。 その手に、僕のDSを握って… 「ジ、ジャイアン! 取り戻してくれたんだね!」 「おうよ! ほらよ!」 ジャイアンはのび太にDSカードを手渡した。 (よかった…これで次は本気でバトル出来るよ…) (ウヘヘヘ…DSゲットだぜ!売ったら…フヒヒヒヒwwwwwww) しばらくするとジャイアンは笑いながらどこかに行った。変にニヤニヤしてなんだったのか… とりあえず暇だし…休憩所にでもいて昼寝すでもるか… 休憩所 ここは参加者がポゲモンの交換をしたり、休憩したりと色々なことが出来る場所だ。 僕が入ってみると、そこには、スネオがいた。そういえばスネオは二回戦勝ったみたいだったな… 次の相手はスネオかぁ。 まぁ相手をするのも面倒だし試合まで寝よう… 「これを……いう風に使うんだぞ!」 「うん! ありがとう、スネ吉兄さん! いつもありがとう! 兄さんのおかげで僕はいつも勝負に勝つことが出来るよ^^」 スネオの奴…親戚の兄さんから教えて貰っていたのか… なんて奴だ。自分で育てる楽しさを知らないとは…よし。 僕はDSの電源を入れ、パーティーを選別し始めた。 (作戦筒抜けッスよwwwサwwwーwwwセwwwンww) それからしばらくして… 三回戦は始まった。 スネオは始まる前にニヤニヤしながら僕を見ていた。大方、僕なんか相手じゃないと思ってるんだろう。 今の内に笑ってるんだな(笑) 「のび太…(笑) まぁお手柔らかに頼むよ^^」 スネオの一番手はメガヤンマ まぁ予想通りだけど 僕の一番手はドンカラス 大会までの期間が長かったから色んなポケモンを育てることが出来てよかった。これでスネオにも… スネオのメガヤンマは当然みきり ドンカラスはドリルくちばし 僕は1ターンを無駄にした。けど大丈夫だ。スネオは必ず… 次のスネオのターン、メガヤンマは…催眠術 だが… 「ああ!どうして眠らないんだよ!畜生」 やっぱりスネオはドンカラスの特性を知ってなかった。 兄さんにばかり頼ってるからそうなるんだ。「どうしたんだい? スネオ~」 僕は嫌味ったらしい笑顔でスネオに話かけた。 スネオは黙っているが、明らかに嫌悪感が漂っていた。 のび太 ドンカラス HP満タン ???×5 スネオ メガヤンマ × ???×5 スネオとの試合が終わったのび太は、その後も調子よく勝ち上がり、いつの間にか決勝の舞台に立っていた。 ちなみに、スネオには、またまたねむねごラプラスのおかげで楽に勝利をおさめていた。 勝負終了後、スネオが「改造だ!改造だ!」と連呼していたが、のび太は気にはしなかった。 「のび君」 決勝の舞台…のび太の前に対峙している男は出木杉。 彼もまた、紆余曲折を経て、決勝の舞台に辿りついていた。 「出木杉! 空き地での屈辱…ここで倍にして返してやる!」 ツバを吐き散らしながら喋るのび太。 「…のび君…」 「…?」 出木杉の重い声に思わず大人しくなる。 「ユンゲラー ゴーリキー ゴースト ゴローン イワーク シードラ etc… このポケモンが…何か分かるか…?」 一瞬何を聞いているのかと思ったが、のび太はとりあえず答えることにした。 「通信進化するポケモンでしょ。それがどうかしたの?」 この言葉を発した瞬間、出木杉の雰囲気が変わったことにのび太は気付く。 「…いや…なんでもない…君には無縁のことだったね…それより…そろそろ始めようか。君がどれだけ強くなったか…楽しみだよ!」 出木杉はDSの電源を入れ、準備を始めた。 「ふふん。あの時の僕と思うわないでよ!あれから僕がどれだけの時間、育成に力を入れたか分からせてやる!」 こうして 決勝戦 のび太と出木杉… 3回目の戦いが始まった。 のび太の最初のポケモンはボーマンダだ 大して出木杉のポケモンはメタグロス ボーマンダが先制 ボーマンダの大文字 オッカの実は大文字の威力をよわめた 急所に当たった、効果は抜群だ! 出木杉はアゴに手をやり考える素振りを見せる。 (まさかいきなり急所か…) 「フフフフ。」 のび太は誇らしげな顔をして笑う。 「まだまだ始まったばかりだ。笑うのは早いよ」 出木杉が次に出したのはマニューラ。 (ボーマンダじゃ分が悪いかなぁ…) のび太はボーマンダを引っ込め、ドータクンを繰り出した。 (マニューラもこれなら手も出ないはず…)マニューラの氷の礫。効果は今ひとつだ。 (よし!) この後、のび太の思い通り出木杉はポケモンを引っ込めてきた。 出てきたのはガブリアス。 その間に、のび太のドータクンは瞑想を積んだ。 (ここまでは思い通りだけど…次のターン、出木杉が引っかかってくれるか…) 次のターン… 出木杉のガブリアスの地震! 効果は抜群だ! ドータクンは倒れた。 (やはり思い通りにはいかないか…) 決勝の舞台…そしてその相手出木杉英才… のび太は相手が強者だと改めて認識した。 「残念だったね。君とたけし君との勝負を僕は見ていた。 たけし君と同じ手は喰らわないよ!」 出木杉は予選の戦い、のび太の戦法を見ていたのだ。 ※ (あののび君が…あの時からこんなに強くなったのか…) 出木杉は目の前にいる対戦相手、のび太を見て、少し前の、ある日のことを思い出していた。 出木杉は大会が始まった当初、のび太の戦いなど眼中になかった。 しかし、たまたま目に入った郷田たけしとのび太の試合。のび太は驚くほどの機転を見せ、郷田たけしを圧倒していた。 その時から出木杉は思っていた。のび太は自分の前に立ち塞がるだろうと (まさか空き地での戦いからこんなに強くなるとはね…本当にすごいよ!のび君) のび太 ボーマンダ 体力満タン ドータクン × ?×4 出木杉 メタグロス × ガブリアス 体力満タン マニューラ 体力満タン ?×3 「まだまだ勝負はこれからだぞぉ!」 のび太は威勢よく叫ぶ。 ドータクンが倒され、のび太が次に出したポケモンは、最初に出したボーマンダ ガブリアスが先制 ドラゴンクロー 効果は抜群だ! ボーマンダのHPゲージがどんどん減っていく。 ズッズッズ 道具のエフェクト音が鳴り響く。 ボーマンダは気合いの襷で持ち堪えた。 ボーマンダのドラゴンクロー 効果は抜群だ! ガブリアスは倒れた。 (身代わりかと思ったけど…違ったか…舞っておけばよかったなぁ…でも一歩僕がリードだ! あの出木杉に… フフフ) のび太は、出木杉を相手に自分が勝っていることを考えて、思わずニヤリとした表情を浮かべた。 今までスポーツ、勉強、容姿、すべての面においてのび太は出木杉に劣っていた。 しかし今、ゲームとはいえ出木杉に勝っている。 そう考えると、口元が緩まずにはいられなかった。 「のび君、まだ笑うには早いよ。次はコイツだ。」 出木杉の4番手のポケモンは…ミュウツー (くっ…出木杉の奴…もう出してきたのか… でも、手強いポケモンだけど、ここで倒すことが出来れば優位に立てるぞ!) ミュウツーが先制し、サイコキネシス ボーマンダは倒れた。 (下手に交換したら中途半端なダメージを受けるからなぁ…ここは我慢だ。) ボーマンダが倒され、のび太が次に出したポケモンはサンダース 勿論最速使用だ。 (多分あっちのミュウツーも最速使用…先制する確率は二分の一…賭けるしかない!) 同速のポケモン同士 先制したのは… 「よし!」 のび太は思わず声を出す。 サンダースの電磁波 あいてのミュウツーは麻痺して技が出にくくなった! 相手のミュウツーは体がしびれて動けない! 「…ツッ…」 出来事はついてない出来事の連続に思わず舌打ちをする。 次のターン、当然サンダースが先制し、身代わりを張った。 ミュウツーのサイコキネシス サンダースの身代わりは消えてしまった。 このやり取りが3ターンほど続き、サンダースにヤタピが発動した。 その間、運がいいのかミュウツーは一回もしびれなかった。 (よし、ここまで上手くいくとは思わなかったぞ) サンダースの10万ボルト! ヤタピの甲斐もあってか、ミュウツーにそこそこのダメージを与えた。 ミュウツーのサイコキネシス! サンダースは倒れた。 (サンダース一匹でここまでいけた 勝てる…勝てるぞ!) 周りを見回す。 周りのギャラリーは巨大モニターに映る戦いを見つめている。 規模は小さいとはいえ全国大会 さらに決勝戦 そして出木杉に勝っているのだ。 のび太の緩んだ頬はさらに緩むことになった。 (後少し…後少し…フフフフ…) サンダースが倒れ、次にのび太が出したポケモンはエテボース エテボースのねこだまし! ミュウツーは怯んで動けなかった。 (よし!次の攻撃でミュウツーは終わりだ フフ フヒヒヒヒ) 次のターン…エテボースが先制すると思われた。 しかし、 出木杉はミュウツーを引っ込めた! 変わって出てきたのはクレセリア (今さら変えてくるとは…どっちみちミュウツーは終わりなのにw) のび太には出木杉の行動が理解できなかった。 HPが残りわずか、さらに麻痺状態のミュウツーなど残っていてもさほど脅威じゃないからだ。 (判断ミスか…まぁどっちみち僕の勝ちだ) 交代したクレセリアにエテボースは恩返しで攻撃したが余りダメージは与えられなかった。 そして次のターン、エテボースのトンボ返り! 効果は抜群だ! エテボースは手持ちに戻り、のび太はラティオスを繰り出した。 (これで死角なし、ある意味最強の勝利だなw) のび太の頭にはもう勝ちしかなかった。しかし次の瞬間、のび太の顔は青ざめることになる。 クレセリアのみかづきのまい! 「…みかづきのまい…?」 のび太が呟くと同時にクレセリアは瀕死になった。 そして次に出てきたのは、体力が回復したミュウツーだった…。 「ミュウツーは滅びぬ!何度でも蘇るさ!」 出木杉がここぞとばかりに吠える。 「な、なんでミュウツーが…」 のび太はいきなりのことに、何が何なのかわからなかった…。 出木杉が得意気に指をふり話す。 「普通まともに使う人なんていないからね。知らないのも無理はないかもしれない。 みかづきのまいはクレセリアを瀕死にするかわりに次のポケモンを完全回復させる技だよ!」 「そ、そんな技が…」 次のターン… ミュウツーが先制しシャドーボール 急所に当たった。ラティオスは倒れた。 のび太が先ほどのことを引きずっている時に、追い討ちとなる攻撃だった…。 のび太 ドータクン × ボーマンダ × サンダース × ラティオス × エテボース いのちのたまにより少し減少 ??? 出木杉 メタグロス × ガブリアス × マニューラ 体力満タン クレセリア × ミュウツー 体力満タン ??? 「まだ勝負はわからない………僕の6番手はこいつだ!」 のび太の6匹目のポケモンはカイオーガ ……… …… … 「うっおーこれで最後だ!しおふき!」 「そ、そんな…僕のミュウツーが一撃で…」あまりの逆転劇に腰を落とす出木杉 「いい勝負だったよ…でも後少しだったね」 「く…完敗だよ…記念にこのカードを受け取ってくれ…」 のび太は出木杉から一枚のカードを受け取った。 「これは?」 「今人気のポケモンカードさ!」 「大切なカードだけど今までバカにしてたお詫びに受け取ってほしい…」 「出木杉…ありがとう!ありがたく受け取るよ!」 こうしてのび太達の激闘は幕を閉じた。 これからも彼らの友情は続くだろう。カードによって… 引きこもり 完 コンピューターおばあちゃんに続く